綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら 7日目

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186名無しさん@お腹いっぱい。
三兄弟家にて

キョン「唐突だが、そして俺がこんな事をいう柄ではないことを重々承知してはいるのだが、
    言わせてもらう。良かったな」
シンジ「い、いきなり何を…」
アキト「俺からも言わせてもらう。いい友達と母親代わりに恵まれて良かったな。
    おめでとう、とはあえていわないが」
キ「ああ。正直いって、序盤のお前の行動がヘタレすぎだと思ってたが、新劇場版見て反省した。
  ハルヒと長門に付き合わされて2回も見たから余計に反省した。
  いきなりあんなのに乗れなんていわれたら、そりゃいやだよな。
  何か俺アフリカのチャイルド・ソルジャー思い出した。で、あのアホ司令が更迭なんて言い出したときには
  殺意すら覚えた。そこでミサトさんがああいってくれて、彼女を見直した。ちゃんとした大人だよな。
  トウジ君とケンスケ君が励ましのメッセージを入れてもくれたし、副題が良く理解できた」
ア「そこで必死に立ち上がったお前も偉い。いかにもヒーローめいてて、アドレナリンが噴出した。
  やっぱロボットに乗っている以上はアレぐらいの根性がないと。次の映画ではぶっ壊れるらしいが、
  今のお前なら大丈夫、きっと立ち直れるさ。周りにも立派な友人と同居人がいるし」
シ「…ありがとうっ!」
ア「ところであの辺りの演出は庵野が良く使った手法で、TVの19話が有名で今回はその変形といえる。
  意外と知られていないがナディアでも19話と全く同じシーンがあって云々(以下20行ほど省略)」

三姉妹家にて

長女「…そして例の如く碇君は私を押し倒し、片手は意識せずに私の胸をまさぐっていたわ。
   足と足が重なり合い、絡み合い、カメラはその部位を意味ありげにねっとりと映し出し…」
次女「OK姉者分かった。もう満腹。ここまで来てる」(のどを指差しつつ)
長女「上気して顔を赤く染め、息を荒げつつ気絶していた碇君が超絶に可愛らしくて、
   ベッドの横で黙って坐ってるだけなんて拷問のように思えたわ。
   着替えの時彼はカーテン越しに全裸にプラグスーツを着る私をガン見していて…」(してません)
三女「うるさい黙れバカ」
長女「『笑えばいいと思うよ』ぎこちなく微笑んだ私を見る碇君の頬は幽かに染まっていて云々
   (以下50行ほど省略)」

そして三兄弟家にて
キ「けど最大の見所はあの四角い奴だったなー。あんないい動きするなんて」
シ・ア「「だよねー」」