やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/(携帯用)
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
.:.:.:.:.:.;:;l:.:.:.:.:.:.:;:;:;:l:.:.:.:.:.:.:.:/!:.:.:.:.:.:;:;:;i;:;:.:.:.:;:;:;:.:.:|、;:;:;:.:.:.:i;:;.:.:i
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.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
ハルハル
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 23:37:17 ID:dgSCNZiI
乙と言わせていただきます
>>1 乙かれ〜!
. , -‐―‐- 、‐-ー- 、
/rシ/ニニヽヾ., .ヽ
ハ芥.lノメ从从|゙tハハハ !
i l (| | ┃ ┃ i | ─;iリ)!
i从リ、''' ヮ''ノリlっ ,ノル´ 着いたんだから
. と'∩`弋ゞソべ.う'〉 下ろすぞ…
``ヾン'ニ∩づi
.  ̄/_,ヾ__〉
>>1乙
このスレは今日もハルにゃんの愛で溢れています
>>1乙
ところで二期になったらOPED変わるかな?
あたりまえだろ!!
「あたし、独り言を言うクセがあるのよね。それも周りに人がいてもおかまいなしに」
「だから、今から独り言を言うわ。聞こえるかもしれないけど気にしないで」
>>1乙よ!
>>12もGJなんだからね!
. , -‐―‐- 、
,. ‐-ー- 、 /rシ/ニニヽヽ
ノ / ヽ. ハ芥.lノメ从从|゙t
. ノハハハハハ.! i l (| | ┃ ┃ i |
!|┬ ┬;iリ)! i从リ、''' ヮ''ノリl さ 次スレに着いたわよ
’ 、 - ,ノル━━○} |{H}l'il〉
. ⊂}/†/!´{つ く_/_i_l_ゝ
. 「二「二ノ . /_ヽ__〉
>>1乙
>>12新作乙
さてハルヒのおっぱいがでかくなったのが気になったわけだが
>>1乙
ちょっと気になったんだが前スレの
859 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/08/21(火) 12:14:45 ID:oaAK82p+
妹ちゃんが漢字で書いたのがキョンと読める字って感じかな?あそこの場面からすると
って、どこの場面のことだ?そんなのあったっけ?
昔あるところにお姫様がいました。
そのお姫様は非常に綺麗で可愛らしく、頭脳も体力も申し分なかったのですが、
迷惑な命令や難解な注文ばかり掛けてる上、
殆ど笑う事がありませんでした。
王様は少しは道徳の勉強をさせようと学校に行かせていたのですが、
それでもお姫様は迷惑を掛け続けていて、
国民からはすっかり諦められていました。
しかし、ある日お姫様の前に座った男はお姫様の言う事に興味を抱き、
お姫様に話しかけました。
その男はお姫様に常識を説こうとして失敗したのですが、
お姫様は「無いものは作ればいいのよ!」と開き直ってしまいました。
さあここから大変です。
お姫様は男の手を引き、仲間を集めて怪しげな組織を作ってしまったのです。
しかもお姫様が自覚もなく問題を起こすので、
男や仲間達が毎回走り回る事になってしまいました。
しかし、男以外はみなお姫様の異変に気付いていました。
そう、お姫様が毎日満面の笑みを浮かべるようになったのです。
その笑みは太陽よりも明るく、花々よりも可愛らしい微笑みでした。
ある日、流石痺れを切らしたのか、男はお姫様に罰を与えようと考えました。
男が「この乱暴なお姫様には罰を与えるしかないのかね。」と言って与えた罰は…
「今日からお前をハルハルと呼ぶ!」
お姫様は真っ赤になり「卑怯者ー!」と叫び始めました。
「やれやれ、どうしようもないお姫様だな。
俺が毎回抑えてやらないといけないらしい。国に迷惑を掛けるのも悪いしな。」
と言い、男はお姫様に連れられて今日も走り回るのでした。
>>23 新スレ第一作GJ。
お姫様ドレスを着て顔を赤くするハルにゃんを想像したら鼻血出たよ。
>>23 GJ
これを劇かなんかでSOS団と準団員でやったら面白くなりそう。
999空気嫁!!
ドレスよりもオスカル様的な中世の礼服を着るほうがハルヒっぽいな。
一度は古泉に心を奪われるものの彼には愛する人が居たため一度だけドレスを着て彼と踊っては
号泣し、後にキョンという生涯の伴侶この手にを掴むハルにゃん
ってか
「涼宮ハヒルの憂」
になってるw
前スレ
>>999GJ
ハヒルが完成するところだった
ルとヒが入れ替わったのはきっと偶然
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 01:05:09 ID:fYf1d3Z+
たしかに
>>999GJ!
ちゃんと分かってたのか。
1000ならハルヒは俺の嫁
うわ・・・勝手に十二単とか純和装させてた俺恥かしいっ
ハルヒって十回言ってみな。
ほら、幸せな気分になったろ?
TTT新作
今日は日曜日。我々の恒例となっている涼宮さんの言うところの『不思議探し』の日だ。
このイベントは涼宮さんのストレス軽減に少なからずの効果があり、組織からも半ば強制参加を言い渡されている。
だが言われるまでもなく僕は望んでこのイベントに参加している。
涼宮さんと彼抜きで関わりになれる数少ないイベントだからだ。
短い時間ではあるが涼宮さんのエスコート役になれる。それは僕にとっての幸せだ。
まあそんな時間でも涼宮さんは「キョンの奴みくるちゃんや有希にヘンな事してないかしら」なんてぼやくのだけれど。
今日の班分けは僕、涼宮さん、彼の3人と朝比奈さん、長門さんの2人だ。
正直なところ向こうの面子は不安だ。ここは僕が行くべきだろう。
「あの…「ハルヒ、心配なんであっち行っていいか?」
ああもうこの人は何でこういうときに間が悪いんだ。
「何言ってるのよ。くじ引きは絶対なの!後から変更なんて許さないわ」
やはりこうなった。僕だったら許可がもらえたかもしれないのに。自分がどれだけ涼宮さんに想われているか自覚して欲しい。
向こうが心配だが仕方ない。このままのメンバーで出発だ。
先頭を涼宮さん、後を追う僕と彼は並んでいる。
彼と涼宮さんが並んで歩くことが大勢にとってベストなのだろうけれど、まだ僕はそこまで達観できていない。
「なにかしら?キョンちょっと来なさい!」
感傷に浸るまもなく涼宮さんは彼を引っ張っていく。手と手を繋いで。
ここで忽然と僕が消えたほうが二人にとっていいのではないか、と自虐的な考えが浮かぶ。
しかし優しい二人はきっと僕を探すだろう。そうなったら何の意味もない。
その繋いだ手が僕を優しく傷つけているなどと思いもしないのだろう。
午後、今度の班分けは僕と涼宮さん。残り3人ということになった。
「二人にヘンなことしたら承知しないからね!」
彼はわかったわかったと肩をすくめている。
でも安心していいですよ涼宮さん。彼はきっとあなたを忘れたりしませんから。
僕は当たり障りのない話題を涼宮さんに振る。
退屈させないためでもあるしアイディアの提供の意味も兼ねている。
日常の会話からでも突飛なことを思いつく涼宮さんだ。僕のくだらない話題でも何か面白いことを考えついてくれるに違いない。
「ふーん。そうなんだ」
涼宮さんは僕と肩を並べている。他人からみればカップルに見えるかもしれない。
それでも涼宮さんから「キョン」という言葉が出るたびに溜息は増える。
なにせ涼宮さんはいつも「キョンは」とか「キョンが」などと彼のことを話題にする。
知らぬは本人ばかりなり。無論両方の意味で。
「ん?なんかやってるみたいね。来て、古泉君」
涼宮さんが僕の袖をちょこんとつまんで引っ張る。
「…っ!」
少しばかり、いやかなり可愛らしいと思ってしまった。
…いや落ち着け、これは逆の意味だ。
朝比奈さんのようなタイプならばこれは照れ隠しとわずかな自己主張ということになるだろう。
しかし涼宮さんは違う。本当に親愛の情があるなら手を握ってくるはずだ。彼に対してするように。
だが僕に対しては袖止まり。僕はそこまでと言うことだ。
それでも嬉しく思ってしまう僕を誰が責められよう。
でも、僕はここまでだ。これ以上進んではいけない。僕が僕自身でボーダーを引かなければならない。
「すいません涼宮さん。引っ張られると袖が伸びてしまうんですが…」
「あ、ゴメンね古泉君。つい癖で」
離れる涼宮さんの手。それが何の象徴であるかなんていうのは僕の感傷だ。
「いえ、気になさらずに」
いつもの仮面をかぶる。
涼宮さんはそれで満足したように走っていく。
癖になるほど何度もしていること。それでも間違っても手を繋いだりはしない。彼以外とは。
僕はそれを喜ぶべきなのだろう。
収まるところに収まるのが物の道理だ。
その為に僕はここにいる。
だから袖にされたって望むところだ。
うまいな。GJだぜ。
>>23 こっちもうまいw姫ハルにゃん(;´Д`)
たまねぎを切るハルにゃん。
涙が出ちゃう、だって女の子だもん。
ちょい前にどっかで流行らなかったっけ?
か・・・漢だ・・・ってのから。ガイドラインにスレあった気がする。
か・・・漢だ
>>46 そういう時はあれか
「”せつない”だボケ。小学生からやり直してこい」と
言うべきだったか。
三次はよそで
フフフ‥‥ ハハハハハ! ヒャーッヒャッヒャアア!!
おもしれえほど かんたんに俺に落ちてくれたなッ!!
後はハルヒを 絶望の ドン底に 突き落とすため 恋愛 という精神病の一種にかからせた!!
だが‥‥ お前は俺の気持ちに気付いていない!!
お前は いつもそうやって!!
俺がかつて諦めてしまった事を求め続け、やってのける!!
出逢った時から そうだ! 俺がどんなに常識を説いても!!
お前は いつも 予想の斜め 上を暴走列車のごとく走っていく!!
あの夢ってことにされちまった閉鎖空間の時も!!
俺が あれから どんな気持ちでお前のことを……!!
お前にッ! お前なんかにッ!!わかるはずがない!!
今こそッ! お前に!!
お前と出逢った過去、七夕のことを話してやるっ!!
そう、この俺がジョン・スミスだ ハルヒーーーーーーッ!!
ヤンデレキョンでもやるか?
最近つくづく思うんだ。「涼宮ハルヒの憂鬱」を知って良かったと
. -‐  ̄ ̄ 、
/ . . : `ヽ、
, '. . : : : . : //. : : : . : .Vf},
/:/ : : : : //: : :/: i: : : . : :||.ハ
,:/: : : : :/! /: : :, '/: ハ : : : : |L||
|i: : i: : / ナ|: / //‐-l : : : :|fタ|
iヘ: :|: /ィ/tナメ./´不_||: i; : ||| |
ヽト:{ 弋タ } 弋_t ル' }:/!||/
ゝti` ̄ 、  ̄ ムソ/ ∨
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rf/{j /ノヘヽ、
//f|| !.//fLt.| \
. -‐/ {ft||/ / ___ソ| |> 、__
/_ > へtハ. /t/: : `'‐-'、__: : :`ヽ
∠イ: : : /: \fタ:|: : i: : : : :` <: ハ
/: : : : : /: : : il{: | : |: : : : : : :` -ヽ.
V: : : : : /: : : /ハ |: : |: : : : ヽ: : : : }
|: : : : :/: : : 〃t.j.|: : :|: : : : : \: : ノ
/ : : : /: : : 〃ftノ | : : |: : : : : : \: {
涼宮さんって何かおばさんっぽいよね
むしろセクハラおっさんっぽいぞ
普通の女の子な一面もあるからいいんだが
>>55 みくるイジリのハルヒにはちょっと引くよなぁ
>>39 へへ、萌えつきちまったぜ…真っ白によう…
朝。目が覚めた。
キョンが隣にいる。まだ寝てるみたい。
あたしがキョンに出会ってから、今日でもう10年。
もし、あたしがジョンに出会ってなくて、北高にいってなかったらどうなったんだろう。
もし、あたしがキョンに出会ってなくて、高校でも中学と同じような生活を過ごしてたらどうなったんだろう。
今みたいに子供もできなくて、キョンみたいな優しい夫もいなくて、死ぬまで一人だったんだろうか。
……いやだ。そんなの絶対いや。
でも、あたしは実際にジョンにもキョンにも会った。
どっちにも感謝してるし、どっちも好きだ。
それじゃ二股だ、って言われるかもしれないけど、そうじゃないの。
なんか解んないんだけど、ジョンとキョンは同じ人のような気がする。
常識で考えたらそんなのありえっこないんだけどね。
でも、なんかこれは確信を持って言えるの。
どうしてだろうね。
キョン、今までありがとう。
これからもよろしく。
「ん……」
キョンが起きたみたい。さあ、朝ごはんの用意しなきゃ。
キョンサイド
目が覚めたら、隣でハルヒが目を開けていた。いつもの攻撃がこない。なにか考え事をしているようだ。
邪魔しちゃいけないな、と思い、寝たふりをすることにした。
俺がこいつに出会って、今日でもう10年になる。
あのトンデモ自己紹介が10年前のことかと思うと、時がたつのは早いなあ、と実感できる。
もし、俺がハルヒと出会ってなかったら、どうなっていたんだろう。
あの変態的パワーに振り回されることもなく、宇宙人や未来人や超能力者に出会うこともなく、平凡な高校生として平凡な生活を送っていたのだろうか。
それは嫌だな。
なぜって?それは俺があの時Enterキーを押したからだ。
俺はこいつに振り回されたり、宇宙人や未来人や超能力者と過ごすのがとてつもなく楽しかった。
そして、そのおかげで俺はこうして結婚することもできたし、子供もできた。
これは確信を持って言えるが、俺がハルヒではなくて別の女の夫だったら、なんつーか、ここまで幸せな気分になれることはなかっただろう。
お前のおかげだ、ハルヒ。
今までありがとう。
これからもよろしく。
「ん……」
おっとしまった、声が漏れたようだ。
ハルヒがベッドから出て行こうとしている。
俺も起きなくちゃな。
そう思って、ベッドから出た。
終わり
初期はともかく、今のみくるとハルヒはじゃれ合ってる姉妹だろ。
みくるも楽しそうだしな。チャイナを着たがったりとかw
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 10:36:32 ID:kcKrIepy
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 10:45:14 ID:fYf1d3Z+
>>56 ハルヒの常識っていうのが、どこまでなのか良く分からないわ。
孤島編じゃあ、さいしょは敬語使ってたりしていたけど。
俺はそのハルヒは、俺達の知っている「涼宮ハルヒの憂鬱」の涼宮ハルヒでなく、
「らき☆すた」世界でのアイドルかなんかだと解釈している。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 10:47:47 ID:fYf1d3Z+
>>62 らき☆すたに出演したときのだから、あまり「信憑性」はない。
みんな落ち着け『sage』ろ
ところで、朝比奈さんがキョンの妹に似てるという噂があるのだがもしかしてキョンは朝比奈さんと血が繋がってるとかするのかな
未来人だから可能性が0ではないが、まずないだろ。特に意味もないし。
>>67 アニメでは、
頭をたたくしぐさが似てる(ハサミのときと朝比奈さん(大)が出てきたとき)
目の色とか髪の毛の色とかが一緒
原作では、
冬の合宿で妹ちゃんが朝比奈さんと同じ部屋を選んで(指定して?)いる
他にもあるかもしれん。
合宿のアレはハルヒ涙目wwwだよな。
あれはハルヒとキョンが部屋でいちゃいちゃ出来るようにとの
妹ちゃんなりの気遣いかも知れんぞ!…あの二人がそれを生かせるかはともかく
何も言わないうちに妹ちゃんがみくるの部屋がいいと言ったならともかく
ハルヒがあたしと一緒でいいわよね?と言ってからみくるを選択だからな。
その瞬間ハルヒはどんな表情だったやらw
>>63一般人のもつそれと同等なくらいはあるんじゃないか? それを把握したうえで自分を解放してる。逆に佐々木は自分をセーブするために変人を装ってるが
>>67 キョンまたはキョンの妹の子孫とかよく言われる。
ハルヒ「キョンー!早くあたしを殺しに来なさーい!」
これは甘い展開と考えていいのだろうか
どちらにせよ、過激な展開であることは間違いない。
言葉じゃなくて約束もなくて 分かち合える何かが力になるようなステキ展開になったり、
天気がいいからって前ぶれもなく呼び出したりするんだな!
>>78 あの歌は最高だ
ハルキョンに当てはめると、それだけでご飯3杯はいける。
今日中に200いくかね?
調べてみたら・・・ガソダムかよw
SS投下しまくったらいけるかも
SS作って、読み返すと、なんか嫌になって、削除しちゃうのは俺だけですか?
どっちにしても未来と過去を行き来できる未知のデバイスが
開発されてる時代だから朝比奈がキョンの遠い孫という
可能性も零ではない。
ここで妄想するに原作の完結の締めくくりが
「俺の曾孫はお茶汲みメイドさんだ」
宿題がかなりヤバイのにハルヒに熱中してしまう俺。熱中症だ。
誰か対策教えてくれ。
>>87 宿題捨てろ。
その内、熱中してるのが普通になって勉強もできるようになってくる。
場合によってはそれをプラスのエネルギーに変換して
勉強が捗る場合もある。
今は熱中する時期だ。
少年よ、宿題を窓から投げ捨てて自由になりたまへ。
>>87 喫茶店で叫べば団長が教えてくれる。
キョン限定だけど。
>>87 宿題なんてのはね、一時の気の迷いなのよ。精神病の一種なのよ。
だからね、捨てなさい!!
ハルヒの誕生日を事前に調べている監視役三人がハルヒの誕生日を祝って
一人だけハルヒの誕生日を知らなかったキョンを見て、ハルヒは「一番祝って欲しかったのに」とガッカリして家に帰る。
そこにキョンがきて「すまなかった。せめて明日一日何でも付き合うぞ」で次の日デートをする。
という電波を受信した。
俺は末期だろうか
>>92 GJ!
安心しろ。このスレにいる以上、それで正常だ。
俺まだ子供無線機並にしか受信できない
パラボラアンテナがほしいorz
>>93 ありがとう。正常でよかったよ
ところでこのスレにハルキョン、キョンハル以外のハルヒカップリングが好きな奴っているか?
>>95 長く見積もって5分ほど閲覧して帰るのがオチだと(爆
>>96 そうか……そうだろうな
全員と絡んでるのも好きなんだがなぁ
SOS団で活動しているハルヒが一番活き活きしてるように見える
キョンはともかく、ハルヒはキョンとじゃないとダメな気がする
古ハル(古→ハル)はありだろ
ここは、あえて
ハルヒ×ハルヒ
なにその分裂
男性キャラが少ないしからここは同性キャラで
ハルヒ×佐々木だ。
ちなみに佐々木の声はニアの中の人で脳内変換。
>>105 ニアはねーよw
けどテレビでやった際に「男?女?」と迷うような声にしないといけないのか。
……バーロー?
・・・・
ここであえて釘宮という手はないだろうか
むしろ国木田でよくね?
国木田×朝比奈さん
キャラデザイン的に橘は釘宮にして欲しいところだが
森さんの鋭い眼光にもびくともしなかった橘設定がぶっとんでしまう
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 15:29:02 ID:c1OgZgQF
>>95 アンチ長門だったが暴走と分裂読んで
「ハルヒ×長門」を好きになった
スマン、sage忘れた
長門はハルキョンの娘
YUKI.N>我は長門有希、ハルキョンの剣なり
116 :
SS:2007/08/22(水) 15:51:44 ID:VGw+HLPG
>>112 趣旨が違うかもしれんが、電波を受信した。
「ねえ有希」
「……何」
「あんたってすごいわね」
「……何が」
「ほら、ずっと無表情でいたり、ほとんど動かなかったり、口数少なくしたり。
意外と大変だと思うのよね〜」
「……別に。これは私の性格。苦にはならない」
「そう?」
「……そう」
「あたしだったら絶対耐えれないな」
「……やってみる?」
「え?」
「……やってみたら?」
「そうね…それはそれで面白そうだわ。有希、いつまで無表情で動かなくて黙っていられるか、勝負しましょ」
「……そう」
コンコン
「……誰もいないのか?入るぞー」
「……」
「っておい、お前らいたのか。返事ぐらいしろよ」
「……」
「……あの〜ハルヒさん、長門さん?」
「……」
「もしも〜し、聞いてますか?」
その日は一日中部室に沈黙が流れたという。
●<え?閉鎖空間?そりゃいつもあれだけ動いているのにずっと黙ってたら発生しますよ。
さて、行かなくては…
古キョンはいいなあ
あと中河佐々木
>>前565
続きまだ?
>>119 このあとさ
「何、胸さわってんのよ・・・」
「え・・・、あーごめん!ハルヒ、いやなんか落ちそうだったから。」
「まあ別にいいけどさ」(小声)
「ん?」
「な、なんでもないわよ」
>>119 キョンとみくるがお父さんとお母さんで
ハルヒが娘に見えた
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 17:20:36 ID:94JSlpP7
ハルヒと出会ってから俺はすっかり忘れた言葉だが、あいつの辞書にはいまだに゛退屈゛という文字が光り輝いているようだ。
その証拠に俺たちSOS団はハルヒの号令のもと、草野球チームを結成し、七夕祭りに一喜一憂、失踪者の捜索に熱中したかと思えば、わざわざ孤島に出向いて殺人事件に巻き込まれてみたりして。
まったく、どれだけ暴れればあいつの気が済むのか想像したくもないね‥‥。
>>102 ハルヒの内部には常に相反する意思が渦巻いてるらしいから、
不思議現象を求め続けるハルヒと、非現実的なものの存在を否定する常識的なハルヒに分かれるんだろうか
575 イラストに騙された名無しさん
2007/08/22(水) 08:32:41 ID:YG7R/1Ah
消失とBTFの類似点
おでこの傷のわけでドクに信用させる=ジョンスミスで信用させる
どうにかしてくれるのはドクしかいない=長門しかいない(でかみくるも)
雷充電=キーワード収集
最大の見せ場が全部ぱくりなのがな
SOS団が全員で変身ヒーローになるシリーズが見たい。
変身したら服が破れて解除したら全員素っ裸になったり
>>130 ハルヒだけ不思議現象から隔離されてる今の状況にどのくらい耐えられるんだろ
次の驚愕で長門が宇宙人な事をばらして、徐々に慣らすとかさ
「驚愕」では誰かの正体がばれてハルヒが「驚愕」するのかもな
ハルヒとおしくらまんじゅうしたいぞぉぉーっ!
>>131 それ似てるって言うのか?
まったくといっていいほど違うようにしか思えないんだけどw
ハルヒ×佐々木ならハルヒがネコ、佐々木がタチかな。
佐々木のキャラがいまいちつかめん。
分裂読み返すか。
佐々木のキャラはハルヒと正反対と考えてる。
事なかれ主義って感じか?
その絵に対するお前らの素直なリアクションにワロタw
>>137 佐々木はあまり好きではないが、想像した瞬間狂おしいほどの共感を得られた。
おぉ、ちっこいハルヒ可愛い。なでなでしたい。
GJ。
お持ち帰りいいいいいいいいいいいいいいい
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 20:42:19 ID:+WbWhcyX
ageてしまったぜ…
ハルハルからフライングキック食らってくる
多分おれが思い出したのと同じフィギュアだなw
あの悲しそうな表情のハルヒがなんともたまらん
>>143 確かになんてことない、可愛いすぎるいつものハルハルだな。
ふと思ったのだが
鶴屋さんがハルにゃんと呼ぶようになったのって
いつからだったっけ
ねんどろいどの顔がキモ過ぐる。
>>152 買い損ねた人間から殴られたいのかい?
まあ今は
>>143のお陰で幸せになれたからいいけどな
>154
ごめんなさい。
生まれてきてごめんなさい。
ハルヒ キョンにジュースの缶が開けられない的なことを言う
↓
キョン お前が開けられないなら俺も無理みたいなこと言う
↓
長門とかみくるとかにはしてやるキョン見て閉鎖空間発生
ろくでもない電波受信した
>156
つ「トーンスケルチ」
残念、電波強度が小さくてスケルチを効かせると受信すらままなりません
>>156 ハ「なんであたしにはしてくれないのよ!バカキョン!」
キ「さっきも言ったろ。お前が無理なら俺に出来るわけないじゃないか」
●<では二人で一緒にやってみてはどうですか?
桃色空間発生w
キョンが缶を開けるのに手こずる。
↓
ハルヒが横から取って開ける。
↓
「あたしが開けたんだから先に飲ませてもらうわ!」
↓
「飲みすぎだ。半分になっちまった」
↓
関係なく普通に飲むキョン。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 21:51:05 ID:k2sDdXWd
北高甲子園優勝記念age
>>135 てのひらの中の宇宙のミライみたいなレスするな
>>160 溜息の冒頭でハルにゃんはキョンの飲み残しのコーヒー普通に飲んでるんだよね。
佐々木の声は日高のり子か折笠愛か緒方恵美のうち誰かだったらいいな〜
このスレに忘れ物した
ハルキョンの邪魔しないようにそ〜っと持ってそ〜っと出ていくよ
今凄い雷鳴ってる。
ハルヒは雷とか苦手か?
>>168 別スレでも雷の話題が出てたな
何処の話だ?俺のところは至って快晴だ
それは藤岡だろw
そういえばハルにゃんにも苦手なものはあるのだろうか
>>169 ちなみ大阪だ
電波の変わりに雷、受信したから何か書いてみよ
>>172 ワロタ
でもキョンと二人で閉鎖空間に行ったときは少し怖がってたみたいだからハルにゃんにも苦手なものはあるんだろ。
>>134 ハルヒ「古泉君が・・・ガチだったなんて・・・」
>>171 大阪やばいよ。一分に30回くらい空が光ってるし。
蟹は「嫌いなもの」だからなぁ。
こどもも好きみたいだし、苦手ってのがなかなか…。
早寝が苦手とかw
>177
むしろ何にでもノリノリなキョン
>>176 大阪か
やけに騒いでる奴が多いと思ったが
大阪人多いもんな
>>74-75 それなんてヒイロxリリーナ?
>>79 確かにそのまんま県知事だ罠w
>>87 大丈夫だ
俺も仕事のストレス発散にハルキョン妄想全開だしw
>>115 キョン「俺達には守護天使が付いている」
・・・すまん、妄言だ忘れてくれ
>>166 そこであえて別方向のファンを取り込むために進藤尚美ですよ
>>176 Favorite:Wonder in the world
Dislike:Boredom
ハルヒに方揉みを頼まれてグヂグヂいいながらする事になったキョン。
ハルヒの反応は中々心地良いようでハルヒの匂いとか
色々考えながら揉み続けているといつの間にか揉んでいる手が肩から胸にずれたらしい。
>いつの間にか
ちょっと待てw
肩揉めるだけでも羨ましいのにキョンときたら…
キョンの成長
LV0 涼宮ハルヒ?宇宙人とか、何言ってんだこいつ…
LV1 SOS団を作る?ってか何で俺も入れられてんだ?
LV2 朝比奈さんはカワイイな。なんかニコニコしてて結構いいかも。
LV3 朝比奈さんって女神じゃね?理想の彼女って感じ・・・
LV4 長門はいつも無口で何考えてるか解らん。少し不気味かも・・・
LV5 長門もいいな。眼鏡外すと結構可愛い・・・
LV6 ハルヒの奴!いつも俺ばかり、こき使いやがって!ムカつく!
LV7 ハルヒ結婚してくれ!
LV8 やべぇハルヒ最高!ハルヒと水さえあれば生きていける!
LV9 ハルヒとキスした!!!俺はハルヒとキスしたぞぉ!!!
MAX やっぱ古泉は最高だわ
新婚さんいらっしゃいに出演して暴走するハルヒと止めようとするキョン
「いいかげんにしろ、この映像が全国のお茶の間に流れるんだぞ」
「だからこそじゃないの!」
とか
>>189 コピペ改変だったんだが。やっぱりLV7は9とMAXの間に入れるべきだったか
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 23:49:12 ID:wcOIzOpl
LV6と7の差がありすぎ
>>80 あとわずかのところで200に到達しないみたいだ。
無念
流れをきるようで申し訳ない
谷口のママが超美人でいつも遊びにくるキョンと普通に
世間話をしているのをみてハルヒがキョンに「今の誰!?」
な展開になってキョンに言われてSOS団驚愕
ていう驚愕を受信した
携帯でssよんでました
ハルヒ可愛すぎ
考えたら鼻血が………
>194
まだ三分あるだれか溜めてるSSとかハルニャんの気持ちを書くんだ!!
ハルニャん可愛いよハルニャん
驚愕いつなんだよ・・・ハルヒは何に驚愕するんだよ・・・ああああああ
>>198キョンに惚れてることだよ
ハルニャんは気づくんだよ
200 :
194:2007/08/23(木) 00:02:27 ID:44Vs1oO6
今日になるのがあと2分遅かったら…
あぁけど良い速度だと思うぞ
がんばてスレを盛り上げようぜ!
あぁ次はSSだ
>>186 元のコピペ知らないが勝手に改変
キョンの成長
LV0 涼宮ハルヒ?宇宙人とか、何言ってんだこいつ…
LV1 SOS団を作る?ってか何で俺も入れられてんだ?
LV2 朝比奈さんはカワイイな。なんかおっぱいでかくて結構いいかも。
LV3 朝比奈さんってエンジェルじゃね?理想の先輩って感じ・・・
LV4 長門はいつも無口で何考えてるか解らん。まるで座敷童子だ・・・
LV5 長門もいいな。眼鏡外すと結構可愛い・・・
LV6 涼宮の奴!いつも俺ばかり、こき使いやがって!ムカつく!
LV7 ハルヒとキスした!!!ハルヒ、似合ってるぞぉ!!!
LV8 やべぇハルヒ最高!ハルヒと水さえあれば生きていける!
LV9 ハルヒ結婚してくれ!
MAX やっぱ古泉は最高だわ
流れとかはどうでもいい。
過疎らない程度で、問題は中身だぞ
>>204 そうだな調子に乗ってた,てか200前でテンぱってた
楽しんで語るのがここの目的だカンナ
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 00:28:36 ID:VL2ur+fq
というか6と7の切り替えの早さはどうなの?
>>205 >>207 改変は可能。ただし推奨できない。
そのような改変は、世界に一万年単位の後遺症をもたらす虞がある。
「おいハルヒ」
キョンを引っ張る。ネクタイで十分。
とりあえずこいつにはSOS団を作るために働いてもらわなきゃいけない。
文句は全部無視。だって言い出したのこいつだし。
「なあハルヒ」
キョンの手首を握る。
なんでおとなしくついてこないんだろう。
余計な手間取らせないでよ。
「…ハルヒ」
手を握り合った。雨と風が強くて危ないから。
一応キョンのほうが体重あるだろうし、いくらかの重石になると思うし、非常事態。
崖から落ちても手を離さないでくれたのは…ちょっとだけ嬉しかった。
「ちょ、ハルヒ」
思いついたら即行動。さっさと楽器借りてこなくちゃ。
それにさっきのキョンの笑顔は反則だった。
いつもは『自分は大人』みたいな顔してるくせにあんな悪ガキみたいな笑い方するなんて。
…やっぱり反則。
手の暖かさを急に意識した。
あたしはいつの間にかキョンの手を握ってた。
自分で気づかないほど自然に。
キョンは全然変わった様子はない。あたしだって動揺するわけにはいかない。
顔を見られないように前を歩く。
いつの間にあたしはキョンを意識するようになったんだろう。
「…」
ある日、キョンと二人で歩く帰り道。
あたしはキョンに説教していた。このままじゃまともな大学いけない、とか勉強見てあげるから感謝しなさい、とか。
ふとキョンの口数が少ないことに気づいた。
なにかしら?
正面から夕日が差す。眩しくて目を細めた。
手に感触。キョンが、キョンから手を繋いできた。
不覚にも少し固まってしまった。キョンは自分からそういうのしないほうだと思ってたから。
キョンの顔を見る。
夕日のせいで赤い。…もしかしたら違う理由で赤いのかもしれない。
立ち止まってしまったあたしの手をキョンが引く。
「…いくぞ」
キョンに手を引かれるのは初めて。違う、あの夢以来。
ドキドキする。この後どうなるのかわからない。
体験したけどわからない。だってあれは夢だったから。
しばらくは無言。けれどキョンが立ち止まった。
そこは静かな交差点。あたしとキョンの分かれ道。
キョンが大きく息を吸って振り返る。
繋いでいた手はあたしの肩に乗せられる。
キョンの真面目な顔。瞳にあたしが映ってる。夢みたい。
「俺、実はポニーテール萌えなんだ 」
夢みたい。
「しかし無理やりなポニーテール萌えでもあり、気の強そうな目も、時折アヒルみたいにひん曲がる口も、ひっくるめて全部に萌えちまうみたいだ」
夢じゃない。こんなこと言われなかった
「つまるところ俺は涼宮ハルヒ萌えらしい。だから、だから俺と一緒にいてくれないか」
夢じゃない。あの時は返事なんてさせてもらえなかった。でも結果は変わらなかった。
重なる影、消えない世界、醒めない夢。夢みたいだけど夢じゃない。結果は少しだけ変わった。
並んで歩く帰り道。キョンが優しい笑顔を浮かべて言った。
「言い忘れたがいつも俺を引っ張って離してくれないこの手も萌えるぞ。でも今度からは俺も引っ張るからな」
繋いだ手はどこまでも。
GJ! 「手を繋ぐ」はハルヒとキョンの関係を上手く表現できる素晴らしいテーマだな
GJ!
描写の方法がうまい!
SSの見本になるぞ
繋いだ手…ああ、情景が浮かんでくるぜ……GJ!良い夢見れそうだ。
授業中にいきなりキョンが倒れたらハルヒは一体どうするだろ?
>>210 GJ、俺も完全に涼宮ハルヒ萌えです
>>217 消失以降かそうじゃないかでかなり変わってきそうだな
221 :
218:2007/08/23(木) 00:59:00 ID:44Vs1oO6
早速詰まった。
吊ってくるorz
何時からだろうか?
アイツの事がこんなにも気になりだしたのは?
あの夢から?それとも、もっと前から?
そんなの、今じゃもう解らない。
高校に入って、一番最初に私に話しかけてきたのはアイツだった。
私がSOS団を作るきっかけもアイツだった。
私をこんな気持ちにさせたのもアイツだった。
『キョン』
アイツは皆から『キョン』と呼ばれてる。
だから私もアイツの事を『キョン』と呼ぶのに何の疑問も抵抗も感じなかった。
「キョン」
アイツの名前を呟いてみる。少し胸が温かくなるのが解る。
でも、この名前は皆の呼び方。私だけの呼び方じゃない。
欲しい。私だけの『キョン』が。
自分がこんなにも独占欲が強い人間だなんて初めて知った。
キョンと一緒に居たい。キョンと一緒に笑いたい。キョンと一緒に…
私の欲は尽きない。
欲しい。欲しい。キョンが欲しい。
だから私はアイツを私だけの呼び方でアイツを呼ぶ。
「バカキョン!遅刻よ!罰金」
いつか、本名で呼べるようにと祈りながら。
>>210 SS投与
↓
ニヤニヤが(ry ←今ここ!
↓
過去を振り返って鬱
↓
動悸、息切れ、心痛(禁断症状)
↓
甘いSSを求めてネットを漂流or脳内ハルキョン妄想
↓
最初へ戻る
>>217 それは「消失」でなんとなく想像がつくので
やはり逆のほうが妄想を掻き立てられる
キョンだったらハルヒみたいにずっと付き添っとくんだろうなあ……
226 :
ハルキョン SS いつも違う髪型:2007/08/23(木) 01:29:11 ID:VL2ur+fq
流れ無視してSS投下。
ちょっと長くなるかも。
感想お願いします。
暑い。
このところ有り得ないほどにまで気温が上がってるため、オレの不快指数は鰻登りで、それとは反比例してオレのやる気は汗と一緒に体から出ていく。
太陽よ、少しは自重してくれ。
あんたのせいで死人まで出てんだから。
でも人間が環境破壊という地球に対するイジメに地球が怒って、太陽の攻撃を助長してる、と考えると全責任を太陽になすりつけるのは卑怯だな。
まぁ親まで絡んで報復に出るのはちょっとやりすぎだが。
こんな暑い日にセミによるやかましい不協和音と、外から聞こえる野球部や陸上部の熱血映像までついてると、ただでさえやる気の出ない団活も、さらに削がれていく。
なのにわざわざSOS団本部と勝手に名乗る文芸部室に行くオレは、バカなのか?
古泉との野球盤にも身が入らない。
つうか、まだ三回なのにこれほど得点差つけられるお前も、ある意味すごいぞ。
「いやはやお強いですね。」
「お前が弱すぎるんだ。もうすぐゴールド負けだぞ。」
「それだけは避けたいのですが、我が選手陣もこの暑さにあまり活躍してくれなくて。」
「こんなプラスチック人形に罪を押しつけるな。」
オレは今古泉と野球盤をしている。
才能とも言えるこいつのアナログゲームの弱さを遺憾なく発揮させているところだ。
長門は相変わらず窓辺で読者にふけっている。
持つだけで暑くなりそうなハードカバーの本を直射日光の下、涼しげな無表情で読んでいる。
なんでそんなに平静を保っているんだ?
情報なんたらの力で自分の周りだけ日の光を遮ってるのだろうか?
ぜひ、それをここにいる全員にやってくれ。
朝比奈さんは火のついたコンロの上のヤカンを、可愛らしいハンカチで顔の汗を拭きつつ凝視している。
今日はいつものメイド服ではなく、ナース服を纏っている。
ああ、なんと麗しい。
朝比奈さんが看てくれるのなら、不治の病でさえも後遺症もなく完治できますよ。
しかし、ヤカンとナース服を組み合わせると、ここが病院の給湯室に見えてくる。
ハルヒか?
あいつなら掃除当番で遅れてやってくる。
この暑さにイライラして、ホウキを力任せなゴルフスイングで振り回して、ホコリをまき散らせる姿が目に浮かぶ。
いくらなんでもそこまでガキじゃないだろ、という考えといやあいつならやりかねん、という二律背反な思考が頭を巡る。
227 :
ハルキョン SS いつもと違う髪型:2007/08/23(木) 01:59:46 ID:VL2ur+fq
タイトル訂正。
「いつもと違う髪型」でお願いします。
「あっつ〜〜い!!」
来たぞ。
太陽より暑苦しい万年暴風雨女が。
「なんでこんな暑いのよ。謎の組織が太陽光強くしてるのかしら。」
そんな技術あったら地球はとっくに砂漠の星になっとるわ。
「あっつ〜〜い。キョン。南極の氷持ってきて。」
「できるか。加えて言うと冷蔵庫の氷もお断りたね。」
「ふん。ヒラ部員のくせに。みくるちゃん。冷たいお茶。」
「は、はい。もう少々おまちください。」
横柄な客と弱気な新人のやり取りだなこれは。
それからは何も言わなくなり、パソコンのスイッチをつけた。
30分くらいして、ついに古泉のコールド負けまであと一点に迫ったところで、
「あぁもう!!あっつい!!」
と発狂めいたボリュームで頭のカチューシャを外した。
カチューシャを外したハルヒの髪が少し揺れ動く。
「なによ?」
え?
どうやら見つめていたらしい。
なにやってるんだオレは。
「別に。」
努めて冷静を装い、視線からハルヒを外した。
「ふ〜ん。」
もう一度見てみると、やたらいい笑顔でこっちを見てくる。
なにか企んでる顔だ。
再び目を背ける。
古泉と目が合う。
その生暖かい笑顔をオレに向けるな。
wktk
支援
メール欄にsage
231 :
ハルキョン SS いつもと違う髪型:2007/08/23(木) 02:19:11 ID:VL2ur+fq
今度はオセロを始め、早くも有利にことが進んだ時、
「あ〜。暑いわね〜。」と、やたら大根役者的演技な声を発した。
今度はなんだと思い、目をそちらに向ける。
ポニーテール
「なに見てんのよ。」
「え?あ…。」
敵将の首をとった将軍みたいな表情で、腕を肘掛けに乗せ、足を組みつつこちらを見てきた。
またガン見してしまったのか。
あぁ、恥ずかしい…。
ポニーテールとはいえ、あんな中途半端な形なんだぞ?
「なんでもねぇよ。」
慌てて取り繕うが、さっきより冷静になりきりてない声がでた。
「ふ〜ん。」
その勝ち誇った顔はやめろ。
古泉、負け調子のお前がなんでそんな顔で見てくる。
パタン。
長門の本を閉じる音が響き、今日の団活は終了だ。
「お疲れ様。カギはキョンやっといて。」
反論したいところだが、ポニーテールの目がいってしまうので、なにも言えずに引き受けてしまった。
結局、下校になるまでポニーテールのハルヒをチラチラ横目で見てしまった。
あ、ちなみに古泉にはボロ勝ちだったけどな。
オレ以外の全員が帰り、カギをしめ、教務室に返し、玄関に向かうと、ハルヒが上機嫌な顔で待っていた。
まだ髪は解いていない
232 :
ハルキョン SS いつもと違う髪型:2007/08/23(木) 02:27:55 ID:VL2ur+fq
「アンタってポニー好きだったの?」
相変わらずのニヤケ面で聞いてきた。
そういや、オレがポニーテール萌えを明かしたのは、閉鎖空間だけだっけ?
ハルヒは夢として扱ってるみたいだが。
「あぁ、そうだな。」
いまさら隠しきれないので、素直に打ち明ける。
「やっぱりね〜。アンタずっとアタシのこと見てたからね〜。」
イタズラが大成功した悪ガキみたいな顔だ。
くそ、つけあがりやかって。
よし、今の状況を逆手にとろう。
「それならずっとポニーでいてくれよ。好きなんだし。」
先ほどの余裕しゃくしゃくな顔から一転、目を見開いてこっちを見てきた。
すると、オレに背を向け、
「…気が向いたらね。」
と言った。
耳赤くないか?
もう夕方だし、そこまで暑くないぞ?
次の日から、団活限定でポニーテールにするようになった。
嬉しいんだが、目が合うたび逸らすのはどうしたことだろう。
以上です。
なんかありきたりな内容だし、微妙にオチてないですね…。
批評でもいいんで感想お願いします。
テーマは「女の子がいつもと違う髪型を見せるとドキッとする男の子」です。
GJ!ありがとう!
谷口ってハルヒが好きなんじゃないか?
谷口が好きなのはキョンです
ほら打つ! ぐ・っ・じ・ょ・ぶ・!
, -‐―-.、.-ー 、
. /rシ/ニニヽu.ヽヾ ヤメロ! ヒックリカエルッテ!
ハ芥.lノメ从从iバハ> ______ ___
i l (| | ┃ ┃i! ┬|!. || \ \ |◎!
i从リ、.''.ヮ''ノ.〜,ノ’ || | ̄ ̄|.|:[|
/'{´フづ{にづつ____,|| / ̄ ̄/|_=|
く/_j_|└ヾ`ヾL二二二二」二二二二二」
(_ノ_フ ̄]|lヾクツ / | | / | |
. ◎~⌒~◎ [____|_| [___|_|
谷口はハルヒが美人だとは認めているが、ランキング対象外でしょ。
朝倉のほうが良いと言ってたしな。
ところで、キョンが長門を押し倒した(と勘違いしている)のを谷口はまだ信じているのか?
>>238 しかし、憤慨あたりからツンデレの香りがする
>>233 ちゃんとsageられるのにSSではsageないのが理解できん
キョンに仕事させるために、敢えてパソコンの突っ込んだ使用方法を覚えないハルにゃんはかわいい
もしハルにゃんが「隠しフォルダ」というものを覚えたら・・・
キョンフォルダは必須だな
アニメ見直して気付いたが、孤島でみくるがキョンの寝顔を撮ったときにハルヒが速攻で自分のポケットにしまってるけどあの写真は今はいずこに?まさか…
>>245 自宅には「SOS団活動記録」っていうアルバムとは別に「キョンアルバム」ってのがありそう
写真一枚一枚にコメントつけてそうだな
>>246 後の世の戒めにする
とかいっといて、自分のPCに蓄積して、ニヤニヤする
>>246 机の上の写真立てとまくらの下と財布の中に仕込んでいます
枕の下…やはりハルにゃんも持て余した時はすぐに使えるようにしてあるんだな…
あれ、部屋から出られない、どうなってr
Double-Action替え歌ハルキョンアクション
こぼれ落ちる砂のように 誰も暴走止められない
その定め侵す者「俺が」「あたしが」消してみせる必ず
俺の後ろ誰かが 騒ぎだそうとしている
なんだかつまらないわ 面白いこと探しなさい
Right now 何か見つけた? 歴史を塗り替える
風さえも叫んでいる『…やれやれ。』
誰も知らない時空 灰色に染まる空
Get ready(あたしが)Time to change(決める) この世界の行方を
二つの手が重なるとき 誰よりも強くなれる
動き出そうぜ Harukyon-action「今と」「未来」一つになる瞬間…
迷うヒマはないのよ 不思議は目の前だわ
頷かなくちゃダメなのか 俺に決定権をくれ
Right time いい加減にだな あんたは黙りなさい
灰色広がる前に『立ち上がれ、今』
時と時の狭間で ド派手に暴れる神
Just stand up(お前の)Time to change(仕業か) この世界はどうなる!?
二つの手が重なるとき その力止められない
走り出そうぜ Harukyon-action「心」「力」一つになる奇跡を…
世界壊す事など 誰にも許されない
自分 仲間 存在 消失するその前に…
二つの手が重なるとき 誰よりも強くなれる
動き出そうぜ Harukyon-action「今と」「未来」一つに
この力解き放つ時 世界はあたしのものよ!
派手にいくわ Harukyon-action 団長命令は絶対よ!
こぼれ落ちる砂のように 誰もあたし止められない
その定め侵す者「俺が」「あたしが」消してみせる必ず
>>246 アニメだと部室に合宿の写真が飾ってあるのに、キョンの写真だけ無いから
ハルにゃんが持ち帰っていかがわしい事に使用してるはず。
自分がオカズに使われていると知った時のキョンの反応やいかに
●< イカ皮しい、ですか。僕もイカの匂いは大好きです
>>254 動揺のあまり「ま、まあお互い様だしな」と暴露してしまう
>>253 それをネタにSS書こうと思ったが18禁になりそうなのでやめた
キョンのおかずはどう考えてもみくるだろ。
>>258 どう考えてもそうならん。
キョンのおかずは古(ry
妻・ハルヒ
愛人・みくる
娘・長門
おかず・古泉
阪中のグループとカラオケに出かけたハルキョン
その際王様ゲームで阪中からキスを命令されたハルキョン。
「べ、別にしたくてやってるんじゃないんだからね。
王様の命令には従わなくちゃいけないでしょ」(真っ赤になりながら)
「お、俺だってやりたくてやってるんじゃない」(真っ赤になりながら)
そのわりにはキスしてる時間がやたら長かったハルキョン。
「キスしてとは言ったけど、舌を絡めろとまでは言ってないのね…」
そもそも何で俺がハルヒ達クラスの女軍に連れられてカラオケまでやって来たのやら。
こういう時ハルヒの「団長命令」の基準が解らない。これはSOS団のイベントじゃないだろうに。
「いいから来なさい!」
で、阪中他数名の女子と共にカラオケへやってきた俺たち。
最初は普通に歌を歌ってたんだが、いつの間にやら話がスライドしている。
王様ゲームをやろうとかそんなのありえるか?男が一人のこの状況で。
まあ仕方ないかと割り箸で作った即席クジを引き、3番と書かれたそれを黙って見る。
こういうのは確率論だ。俺が当たる確立もそう多くないし、この人数なら無茶な……
「王様なのね」
阪中が箸の先に書かれた「王」の文字を振った。そしてそのまま指令。
「1番と3番がキスをするのね!」
「うわっ!ゲホゲホっ……」
思わずむせてしまった。いきなりそんな指令だすか普通、っていうか何俺を当ててるんだ空気読めよ阪中ぁ!
とか思いつつもキスに別に期待してなかったわけではない。うちのクラスはどちらかというと美人揃いだし、むしろ俺が失礼な気が……
「1番は誰だ?」
「何よっ!」
お前かよ!!!
閉鎖空間以来だな久しぶり!とか言っても恐らくハルヒは解らないだろうが、どうしてこいつとまたキスなんぞせねばならんのか。
「俺はやらんぞ」
「いいからさっさとしなさいよ!王様に背くのはゲームとしてなんだからね」
ハルヒが顔を真っ赤にして叫ぶ、おいおいなんで涙目なんだよ。断るのを戸惑う。
「わっ解った!やってやろうじゃないか」
それから数十秒。
命令通りなのに何故か指示した阪中他が顔を真っ赤にしていた。
……なんでだ?
お前らの会話で
>>267で電波を文章化してしまったじゃないか!
責任取りやがれ!
「数十秒」って、なげーよw
ハルにゃんと舌で追いかけっこだと…っ!?
きっとハルヒはキョンにナメられない様に大人ぶって舌を混入してみたら、キョンが思いの他テクニシャンで止めるに止めれず数十秒間皆の目を気にする事なくベロチューに励んだ訳だろ?
●<これも涼宮さんが望んだから起こったのですよ。
明らかに舌入ってるだろ・・・。
昨日クラスで席替えをしたらキョンの席になったよ。
ハルヒを知ってからまだ数ヶ月だけど、正直スゲー興奮した。これで後ろがハルヒだったらな・・・
キョンの本名が明かされる瞬間を妄想。
高三の3月に、川原でキョンが
「<キョンの本名>は涼宮ハルヒを愛しています。世界中の誰よりも」
と言って(ry
原作でキョンの本名を明かさない理由は何なんだろうな
どんな伏線なんだろうといろいろと考えてみるが、
それらしい答えに辿り着かない
ヴォルデモートの如く言いたくてもあの世界ではタブーになってるから?
かといって例のあの人って呼ばれるのも主役としてアレだからキョンにされたと。
妄想1
最後の方で本名で愛の告白をする
妄想2
同じく最後の方でハルヒが振り返って笑顔で本名を呼ぶ
どっちでもない可能性が圧倒的に・・・
>>281 どっちもないな、「公式」で賀東が「こういうのはどうですか」って言ったときに
「いや、私が考えてるのはそういう展開はないですねー」って言ってるし。
単に作品にアクセントを付けるだけなんじゃね?
主人公としての色を出さないため、とか?
突然だが俺の話を聞いてくれ。
もし、諸君が目を覚ました時に、ベットに見知らぬ幼女が眠っていたらどうする?
当然驚くだろう、いや驚け、驚いてくれなきゃ困る。
最初は俺の妄想が生み出した有りもしないくだらない夢と思ったが、これが夢で無い事は、先ほど数回頭を壁に打ち付ける事で証明され済みである。
一応言っておくが…断じて俺が連れ込んだのでは無い。最近はそういった事件も多いが、俺にはそんな特殊な性癖は無い!
「すぅーすぅ…」
そんな俺の葛藤や不安、その他諸々を気にする事なく、幼女は俺に擦り寄りながら寝息をたてている。
しかし、よく見ると何だかハルヒの奴に似ている気がする。顔といい髪型といい…
「うぅん…」
お?どうやら目を覚ました様だ。
「おはようキョン!!」
はい、おはよう。って違う!
満面の笑みでのおはように、俺は思わず普通に挨拶してしまった。
「キョン〜キョン〜♪」
挨拶を終えると幼女は俺にスリスリと頬擦りを始めた。止めなさい暑苦しいから。と言うか何故俺の名前を知っているのだろうか?
それよりこんな所誰かに見られたら…
「キョンくん!朝だよー!!」
バンッと勢いよく俺の部屋のドアが開けられた。
しまった!もうそんな時間か!
しかし、時既に遅し。妹はドアを開けた後、俺に頬擦りする幼女見て硬直していた。
マズい!ここで騒がれたら世間の俺に対するイメージが…
頼む、この場は見逃してくれ!神よ!いやハルヒよ!俺に救いの手を!
すると、祈りが通じたのか、妹は表情を崩さずに何事も無かったかの様にゆっくりドアを閉めた。
よかった!何とかこの場は…
「おかーさーん!キョンくんが幼女を連れ込んでるよ〜」
バカな電波を受信したので空気読まずに投下
>>287 おれにはそういう特殊な性癖があるから続きwawawawktkなんだぜ
わっふるわっふる
キョンの妹が幼女って言うのに違和感
わっふるだが、妹ちゃんが「幼女」って言うなwww
>>287 続きが気になるが・・・
それはあの同人誌から電波を受けたのかい?
>>294 どんな同人?
ちなみに、ぽてまよ見てたら受信した
ハルヒって昔は自分の家庭だけが特別で面白かった
みたいなこと言ってましたが、世界一特別で面白いのは僕の家庭です。
私のハルヒは凶暴です
俺のハルヒはかわいいぜ?
俺のハルヒにゃんは気持ちいいときゴロゴロ喉を鳴らすぜ
300 :
294:2007/08/23(木) 20:20:44 ID:LUQpexUJ
>>295 「おとうさんといっしょ!」
朝キョンが起きたらハルヒ似の幼女が一緒に寝ていた。
その子が起きて
「ふえっ・・・?
あの・・・その・・・えと・・・お、おはよう・・・お父さん」(照れ)
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↑これハルヒか?
>>297-299 キョン乙
>>300 それってどっかのサイトで公開してたやつ?
だけどハルキョンの娘をイメージするとハルヒ+キョンの妹みたいなキャラになるな
>>301 こうやって不思議探しの舞台を選んでいたのかw
>>275 俺なんか高1のときずっとハルヒの席だったが
ゴミ箱の悪臭やら黒板見づらいやら窓のせいでエアコン効かないやら最悪の席だったぜ
そういえば月一で席替えするっていう決まりはどうなったんだ?
>>304 現在も続いてるがハルヒとキョンの位置は不変
席替えをしていつもどおり前後ろの席になったハルキョンだが
ハルヒの横が谷口になった時のキョンの怒りは如何程か。
>>277 俺は、あの告白にはドン引きしたが。南の親父さんがストーカーしてるんんだよ
ハルヒとキョンがケンカして席が窓側最後列と廊下側最前列になるSSがあったな
>>309 とりあえず同人誌の内容の途中まで同サイトで公開しているから
「ハルヒ4コマ おとうさんといっしょ!」
でぐぐって見に行ってくれたまえ
なんか宣伝みたいだけれど僕はこのサイトの一閲覧者というだけです。
今時の学校は教室にエアコンがあるのか……。
俺の時代は冬とかわざわざ物置からストーブを運ばないといけなかったのに。(ちなみに運ぶのは誰の義務でもなかったので誰かが運ばないといつまでも無い)
しかしハルヒの席は冬は寒そうだ。
冬の窓側は最高だろうに
部室はすきま風で寒そうだが
>>313 煙突繋がなきゃいけない灯油のストーブだろw懐かしい…
まぁ俺も高校でやっと固定式のストーブとエアコンが設置されたけど…
アニメでも教室にストーブ設置されてなかったからあれが現役なのかもな
田舎の学校っぽいし…
ん、ストーブと聞いて思いついたが
ひとつのストーブを巡って体を押し合うハルキョンが見えてきたぜ
>>316 すぐハルキョンネタになるなんて病気だなw
だがそれがいい
>>316のせいで
このくそ暑いのに
「寒いからひとつの毛布にくるまるハルキョン」
の妄想が止まらない。責任取ってくれ
>>316 「ちょっとあんた?そこが一番あったかいとこじゃないの。
団長に譲りなさい!」
「やだね。先手必勝ってやつだ」
「問答無用!四の五の言わない!」
「うわ……ちょっと押すなよ!こっちこそ!」
「なによ!キョンのくせに生意気な!」
「……涼宮さんとキョンくん、アツアツですねぇ」
「いやまったく」
「………」
「馬鹿キョン、どきなさいよ!」
これは俺が貰ったストーブだろうが!お前には毛布を譲ったはずだが。
見ろ、古泉なんてこの寒いのにそこに突っ立ってるだけだ。長門も静かに座ってるじゃないか。
ああ朝比奈さん、ハルヒの毛布なんてパクっていいですよー。
「あんたこそ、他のみんなを見習ってどけばいいのよ!」
「いい加減にしろー!」
俺は叫んだ拍子にハルヒを突き飛ばし、ついでに俺も巻き込まれてその場に転倒した。
その際にハルヒの豊かな部分に不本意ながら、まことに不本意ながら顔が乗っかってしまった。
「……こぉんのエロキョン!!!」
ハルヒは俺を吹き飛ばす。時空の彼方に飛ばされたような衝撃だ。
「もう!解ったわよ。ほら、この毛布使いなさい」
俺はひっくり返った状態から起き上がって毛布を受け取る。
次にハルヒがその毛布に侵入……って何やってるんだ?
「このほうがあったかいじゃないの。ほら、ストーブにもっと近づいて!」
俺とハルヒは肩を並べてストーブに当たる事となった。
なんだ古泉、俺とハルヒを見ながら微笑むな。長門も何興味ありげに見てるんだ。朝比奈さん違うんですよーこれはハルヒが勝手に……。
終わり
ハルヒ×シャミセン(略したらアレなんで)なんかどうだ?
.lllllllllllllllllllllllllll‥ lilllllllllllii、lillllllllllllii、 ,, .,i、
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` ゙゙゙゙llllllll!゙° ″ l!° ゙゙゙゙゙` .゙!!
ハルヒは俺の嫁
実際ハルヒは可愛い
横顔も真顔もたまらん
嫁とまでは言わない、せめて夢にでも出てきてくれねーかな
俺は古泉的立場で十分です。
>>329 仕事中に居眠りして、
夢の中ハルヒに叩き起こされた俺は勝ち組。
北高1年5組は男子15人、女子15人。
席替えする際、男子が座る席と女子が座る席は決まっているので、一回の席替えでハルヒがキョンの後ろに座る可能性は1/15
>>304の言う通り月に一度席替えが有るなら年に12回席替えがある。でも夏休み等長期休暇期間があるので、年に9回やったと考える。
一年生の間(二年の時もだが)ずっとハルヒがキョンの後ろの座席になる可能性は
1/15の9乗=1/38443359375
384億4335万9735分の1
●<こんな天文学的な数字を可能にするとは、さすが涼宮さんですね
ハルヒ好きなのに、エロ同人とか受け付けない…
>>332 それは違う
北高1年5組は男子15人、女子15人。
席替えする際、男子が座る席と女子が座る席は決まっているので、一回の席替えでハルヒがキョンの後ろに座る可能性は1/15
>>304の言う通り月に一度席替えが有るなら年に12回席替えがある。でも夏休み等長期休暇期間があるので、年に9回やったと考える。
一年生の間(二年の時もだが)ずっとハルヒがキョンの後ろの座席になる可能性は
1/15の9乗=1/38443359375
が、ハルヒとキョンの間には引力が発生している。二人は強制的に前後の席となるため
1/1
つまり必ず、だ。
解ったか古泉、俺とハルヒは何があっても一緒だ
>>335 ●>これは失礼。愛の力まではグーグル先生も計算しきれませんでしたね
>>336 ●< な。
しかしさすがハルキョンでつね
大学入試でその理屈が通じていれば・・・orz
>>335 2人が前後になるのが必然だとしても
必ず窓側になるわけではないし、前後が逆になる可能性もあるから
結局かなりの偶然が重ならないと不可能な状況
まあ実際キョンが一番後ろの席の場合とか分けて計算しなくちゃいけないわけだが
すごい数になるな
>>339 ハルにゃんの手にかかればもはや偶然じゃなくて必然だろ
>>293 キョン「俺主人公なのにマヌケさのためにニックネームかよ!
驚愕で俺の本名バラして以降の作品を
『○○○○(本名)の□□』にしてくれ!」
と、キョンがながるんにクレームをつける電波を受信した。
キョンが本名を名乗らないのは、デスノート対策のため
頭いいな、、、
キョンは名乗ろうとしてるだろw
ハルにゃんが阻止してるけどな!
ハルにゃんは、キョンの忌み名は当然知っていると思う。
キョンがハルヒとの結婚式に白いタキシードを纏い、オールバックにしてガチガチになっている所を見て
古泉や佐々木から「素晴らしいほど似合ってない」と突っ込まれる電波を受信した。
毎日オールバックの谷口は大変そうだなあと思った。
個人的には和風な衣装がいいなw
もちろん西洋風なドレスも好きだが。
ハルにゃんは何を着ても可愛い
何も着てなくても(ry
全身タイツを着たハルにゃん・・・
理想は月で結婚式だな。
>>346 あの女はそんなもの知っていない。
キョンの妹の名前も古泉の下の名前すらしらないのだよ。多分
キョンが妹と一緒に寝た事に対して(妹が勝手に入って来たが別に気にしない)ハルヒが、嫉妬してキョンに怒る情景を幻視
キョン=北斗の子分
生徒会会長=前田
谷口=林田
ハルヒ=北斗
神山=古泉
>>354 知ってるけど、本名で呼ぶのは恥ずかしいんだろ
>>353 一瞬キャベツ(アニメ版)のラストが浮かんだ
「なあキョン、お前だったら友達と恋人、どっちとるよ」
教室でぼーっとしていると谷口にそんなことを言われた。
少し考えてしまったがそんなことどうでもいいと言うことに気づく。
「んなことねえって。例えば、そうありえない話だが俺が涼宮を好きになっちまったときお前はどうするのか、とかな」
…まったくおかしな問いだ。あり得ない前提がふたつある。
一つはあれだけハルヒはやめておけと言っていた谷口がハルヒを好きになるってこと。
最大にして最後の間違いはその前提だと俺はハルヒのことを好きだって事だ。
「なんだ?ちがうのか?」
不思議そうな顔の谷口。それはどっちに対しての疑問だろうか。
「てっきり覚悟を決めて涼宮と付き合うことにしたのかと思ったぜ」
付き合う付き合わないで覚悟を決めなきゃならないとはどんな間柄だよ。まったく。
「なんにせよ俺とハルヒは友達かもしれないが恋人などでは決してない」
「あたしがなんですって?」
いつの間にかハルヒが帰ってきていた。谷口がものすごいスピードで逃げていった。
「さてはなんか後ろめたいこと話してたのね。白状しなさい。じゃないと酷いわよ?」
俺のネクタイを締め上げながらの尋問。なんというかSな奴。
「友情と愛情のどっちをとるかだとよ。ま、谷口の言うことなんか気にするなよ」
「…ふーん」
納得したのか自分の席につくハルヒ。やれやれ。
昼休みもあと少しと言う時間でハルヒが後ろからつついてきた。
体をひねりハルヒのほうをむく。
「さっきの、あんたはなんて答えたの」
その質問が5分前の会話に起因していることに気づくのに少々時間が必要だった。
「ああ…、あーそうだな。…さてな、ご想像にお任せするよ」
ハルヒは黙り込んだ。だがその顔はいつもの不満そうな顔ではなくなんというか不安そうな顔だった。
「じゃあ例えば」
ハルヒは大きく息を呑んで言った。
「SOS団と佐々木さんが両方大ピンチになったらどっちを助ける?」
「…なんだそりゃ。その状況が思いつかん」
「いいから答えなさい!」
どちらにしたってそのピンチで俺に出来ることなんて大してないだろう。だけどそれでも。
「お前のところに行くよ。団員なんだから団長を守らなくちゃな」
ハルヒは俺を見つめた。時間にして5秒ほどだったが。
「…バカ」
ぷい、と窓の外を向くハルヒ。バカと言われる原因が思いつかなかった。
予鈴がなる。ハルヒの相手もここまでだ。午後の授業の準備をしよう。
「いっこだけ」
ハルヒの声。
「今のは愛情と友情、どっちの意味?」
バカじゃないのか、こいつは。さっきより答えにくくなってるだろ。
「言ったろ。想像に任せる」
「じゃあ」
ハルヒはいつもより3割り増しの真面目な声で言った。
「あたしの好きなほうに解釈するわよ」
そんな声色で言われて逆らったりしたらハルヒにぶっ飛ばされるのはわかっている。だからあえて反論はすまい。
そもそもハルヒがどう思おうが俺のすることなんて大して変わらない。
だから俺は首肯するにとどめておいた。
「さいご」
しつこい。
「さっきの、SOS団じゃなくてあたしのところに来るのね?」
ハルヒの質問と俺の答えを思い出す。
「勘違いでミスで言い間違いで言葉の綾だ。気にするな」
動転して余計な言葉が増えてしまった。ハルヒの顔が見れない。
「そういうことにしといてあげる」
背後からのハルヒの声は弾んでいた。
やけに暑い。友情だろうが愛情だろうが知ったことか。
「安心なさい。あたしもちゃんとあんたを選んであげるから」
どっちの意味で、とはもう怖くて聞けなかった。
>>359 なんだろう、この発汗作用があるSSはww
GJ
今度の二期。「消失」では、憔悴したキョンがENOZからオリジナルデモ
をもらう場面を入れてほしいな。
ハルヒの歌わないGOD KNOWSを聴きながらもハルヒの歌声が頭蓋に響き渡る。
頭をかきむしるとかしてほしい。
陰謀でも無意識にハルヒに電話を掛けるくらいだからなコイツはw
ハルにゃんの可愛さについてNASAが調査し始めたらしい
ハルヒがキョンと付き合いだしたら余り自分とも遊んでくれなくなって
寂しがってしまう阪中、というネタも考えたがそんなことはなさそうなので電波カット。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 01:32:58 ID:MgckE8i9
何か素晴らしい書き込みがあった後で悪いんだが、ブームに乗り遅れた俺の質問ら誰か答えてくれ。
先ほど朝比奈ミクルの冒険を見終わったところなんだけど、(放送順ではなく時系列順に観てる)
みくるビームの一発目だけ目の色が違うし、撃った後に長門が本気で押さえ込んでたのが謎のままなんだけど、アレは何ですか?
未来のビームを放ってしまったとかなんでしょうか?何度観ても分からないのでどなたか教えてください!
もうすぐ夏休みが終わる。
いったい俺たちは何回くらいループしたのやら。
>>368 アニメの0話だけ何度見ても完全な理解は不可能
原作小説の「涼宮ハルヒの溜息」を読めば分かる
あとsageような。
>>368 原作に沿って言うと
ハルヒはみくるに「ビームを出して欲しい」と思ったので
それが実現し、実際に目からビームが出た。
そのビームはキョンのカメラに向いていたので
瞬時に長門が飛び出して取り押さえた。
そうでなければキョンはビームに頭を焼却されてあの世行きになっていた。
>>359 GJ。あまりんもデレよりもこういう微妙なのが良い!
>>370 公式サイトに行ったところ、11486回目だそうだ。
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 01:45:07 ID:MgckE8i9
>>369>>371>>372 原作読まないと分からない部分だったのか!
どうりで何度観ても不思議に思うシーンだと思った。
長門が本気で押さえ込んでる点から本物のビームを誤爆したと仮定しておくか・・・。
原作はアニメ最終話まで観てからって決めてるし。
あと、鶴屋さんのキャラとしてちゅるやさんってのが色々なところで出回ってるけど、
ときどきスモークチーズが好きって設定が出るよね?これってアニメじゃ出てこないんですか??
というか、鶴屋さん自体あまり出てこないんですがw好きなキャラなのに・・・。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 01:46:24 ID:MgckE8i9
>>373 あ、やっぱ本物のビーム出しちゃったんだw
サンクス。どちらにせよ原作はアニメ見終わったら買うよ。
それにしてもDVD高くて学生にはつらいよorz
>>376 鶴屋さんが出てくるのは映画と退屈とサムデイぐらい
スモークチーズネタはどっから出てきたのかわからん。
原作にはなかった気がす
あとsageような。
379 :
378:2007/08/24(金) 01:51:53 ID:OYO7KSfR
ライブアライブ忘れてた
スマソ
>>378 すいません。sage忘れていました。
スモークチーズって原作にもないネタなんですか?
ということは公式じゃない設定なんですかね?それにしては広まりすぎのような?
鶴屋さんの出番少ないのか・・・でも、あと3話中2話出てくるとは良いことを聞いた。
そろそろ自重しようぜ
ここはハルヒのスレだ
>>381 え?
あ・・・ここはハルヒ自体のスレだったのか・・・勘違いしてた・・・悪い。
しかし、ここは荒れずにきちんと語り合えてて他に適当なスレが見つからないんだよね・・・orz
あったら教えてください。
>>382 詳細THX
>>380 原作全部読んだら公式とそうでないのが
分かるってこっちゃ。
385 :
SS?:2007/08/24(金) 02:14:12 ID:7gWGBswu
教室で弁当を食べるキョン
そこへハルヒがやってくる
ハルヒ「唐揚げー」パクッ
キョン「あっ!?こらお前!!トンビか!」
ハルヒ「おいひ☆ ボーッとマヌケ面してるからよ。」
キョン「この野郎…ただでさえ貧しい人の食生活をさらに赤貧にしようってのか?」
ハルヒ「んな唐揚げ一個くらいでピーピー喚くんじゃないわよ。そんなにお肉が食べたいならあたしがいくらでも作ったげるわ。」
キョン「おう作れ。作ってみろ。今日の俺のハイライトだった唐揚げを越えるような一品をな。明日楽しみにしてるぜ。」
ハルヒ「上等。肉料理の宝石箱、堪能させてあげるわ。感涙にむせび泣くのね」
翌日
キョン「う、うめえ…これは奇跡や。肉という名の奇跡の結晶やァァー!!」
ハルヒ「ふふふ♪ どんなもんよ、嫁入り修業免許皆伝の腕前は?」
キョン「こんな美味いものが食える家に帰れるなら、卒業後すぐにでも嫁に貰う! 最高だ、最ッ高だよハルヒ!!」
谷口「テンション高えよな、あの二人…」
阪中「羨ましいを超えて、ほんのりうざいのね…」
他のスレでこういう風に[にわかファンです]みたいな発言すると、
「何で今頃その話題なんだよ」とか「ググれ」もしくはスルーなんで、
最後にもうひとつだけ疑問ぶつけさせて下さい。
実はハルヒを観るキッカケがかなり変わってて[涼宮ハルヒの激奏]を購入してからハマりました。
導入のおかしさは置いといて、その中でキョンの中の人(杉田)がかなりアドリブをしていたようです。
しかし、自分がアニメに詳しくないのが原因なのか杉田のアドリブが上手すぎるのか、原因はとにかく
アドリブしている部分が全く分からないのですが、代表的な場面などを教えてくれないでしょうか?
もしくは、そんな場面などをまとめてくれてる親切なサイトとかありませんでしょうか?
かなりスレの趣旨とは離れてしまうのですが、どなたかよろしくお願いします。
キョンの中の人は巨根らしいね。てことはキョンも巨根だ。
ハルヒはいったいどうするだろうか?
>>385 なんだこのハイテンションなハルキョンはwww
だがそういうのもよい。
>>386 「乱闘だ。乱闘パーティだ」と「マジでくたばる5秒前」はアドリブだったと思う
俺もつくづく感じるのだよ。
このスレは平和だと。
さすがハルにゃん
>>387 ハルヒはスポーツ万能で締まりがいいだろうから大丈夫なはず・・・
わ、わ、わ、忘れ物
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃キョン!俺だ、谷口だ!頼む、部屋に入れてくれ! ┃
┃ | │ 〈 ! ┃
┃ | |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾll ,'⌒ヽ ┃
┃ /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ┃
┃ ! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | ┃
┃ | | /ヽ! | |ヽ i ! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ハルヒ「罰ゲームよ」
キョン「…は?」
ハルヒ「だから罰ゲーム。今日あたしと有希とみくるちゃんは、語尾にへんな言葉をつけて喋って、それを撮影しないといけないの」
キョン「…ぅん」
ハルヒ「じゃあスタート。はいみくるちゃん!」
みくる「ふぇっ? あ、えーとぉ、わっわかりましたぁ、なのら〜?」
キョン「おお」
ハルヒ「ほい有希!」
長門「了解にゃん」
キョン「…!?…!」
ハルヒ「その調子だにょ!じゃあみんな、今日はその喋り方で通すにょ!」
キョン「おいハルヒ」
ハルヒ「なんだにょ」
キョン「それ、長門とかぶってないか」
ハルヒ「!! …うるさい!!にょ! キョンのくせにょ!!」
キョン「無理するな…お前そういうのあんまり知らないな?」
ハルヒ「関係ないにょ。…じゃあどうするにょ?」
キョン「 」
ごめん、つかれた
任すわ
396 :
キョンの誘惑:2007/08/24(金) 06:42:38 ID:HtIJsYTA
「ふう、暑いな」
「あたしにも扇いでよ」
パタパタと下敷きをしならせながら、ハルヒに風を送ってやる。確か以前もハルヒに同じことを言われたな、その時は拒否したが今回ばかりは扇いでやる。
何しろ今日はマジで暑いし、下敷きや電池式の小型扇風機など風を生みだす道具を何一つ持っていないハルヒが、また入学当時のように突然この場で制服を脱ぎだしたら皆の目のやり場に困るからだ。
今日の朝、登校する前に見ため〇ましテレビの天気予報じゃ今日は今年一番の夏日になると言っていたが、どうやらその通りのようだ。何もしていないのに額や背中からうっすら汗が滲み出てくる。
さっき谷口と国木田が教室の窓とドアを全開にして風の通り道を作っていたが、それもうまく功を奏しなかった。
ハルヒ、お前のトンデモ能力で涼しくしてくれ。朝比奈さんの時代の未来に影響が出ない程度にな。
「ダメだ、暑すぎる。ネクタイなんかしてられん。ハルヒ、下敷きは少しだけお前に貸してやるよ」
「な、なによ、今日は変に優しいわね。そんなことしたってアンタは永続的に雑用よ!?」
ハルヒの意味不明に喧嘩腰なセリフに対しへいへい分かりましたよと適当に返し、俺はネクタイを外してYシャツのボタンを2つ空け、胸元のところをつまんでバサバサと風を中に送り込む。
うむ、いくらか涼しく感じられるな。男はこうして涼むことが出来るが、女がこれをやっちまうと色々とまずい。俺を男として産んでくれた両親に感謝しておこう。
「ちょっ、ちょっとキョン!!」
「ん?どうした?扇げってか?下敷き貸してやるんだから自分で扇げよ。そこまで優しくしてやることで俺が得られる利益を分かり易く説明し…」
「ち、違うわよバカキョン!ななな何やってんのよ!!」
「何って…俺なりにどうすれば涼しくなるか模索していたんだが」
「だからってそれは胸元空けすぎじゃないの!!それじゃアンタの肌が…あっ」
「ん?何だって?すまん、聞き取れなかった。もう一度頼む。あとそう騒ぐなよ、さらに暑くなるだろう」
何をさっきから顔真っ赤にして手をバタバタしながら騒いでんだハルヒは。暑いんだから少しでも涼しくなろうとするのは普通だろうて。
それにしても暑い、前髪が額についちまう。キザったらしくて嫌だが前髪を上げるとするか。
>>394 昔ドリフのマンガで「〜まんねん」ってのがあったな。
最近は「〜でげす」なんてのは死語か。
「うっ…ち、ちょっとキョン!アンタいい加減にしなさい!!」
「何のことだ?お前の気に障るようなことしたか?」
「うぐっ…してないけどダメなの!!」
つまり俺はハルヒの気に障ることは何一つしていないが気に障っているようだ。俺の存在が腹立たしいのか?
「説明してもらわないと全然分からないんだが」
「えっと…その、つまり…だから」
「ねぇ、なんか今日のキョン君セクシーじゃない?」
「あ、ほんとだ…なんか涼宮さんの顔赤くない?」
「よく見たらキョン君かっこいいよね。あたし狙っちゃおうかなぁ♪」
「!!……キョン!あんたのそのダラけた恰好が団則に違反しているのよ!そうよ、団員たるもの常に生徒の模範となるような服装でないとダメなの!」
「文芸部室を非公式に占領しといて何をたわけたことを言ってんだ、今さら俺たちに模範も何もないだろうよ」
「それはそうだけど…!!でもダメ!とにかくその恰好を正しなさい!」
そうか、暑さのお陰でピリピリしてんだな。だから理不尽な言動をしてるのか。仕方ない、少々納得いかないがこいつに購買でジュースでも買ってやろう。
100円かそこらでハルヒのストレスと俺に対する八つ当たり、苛立ちで閉鎖空間が発生しないとも限らないという懸念の3つを一辺に解消出来るかもしれないのなら安いもんだ。
「ハルヒ、俺はこれから購買でジュース買ってくるんだがお前の分も買ってきてやるよ。何が飲みたい?言っておかなくてもお前なら分かるだろうが、勿論オゴリだ」
「…!!あたしを見るなぁ!キョン!!アンタ何が狙いなわけ!?言いなさい!」
「何って…たまには団長様にも優しくしとかないと団員である俺の立場がさらに悪くなるだろ?いいから言えよ、ハルヒ。何が飲みたいんだ?」
「…っ、この!!…じゃあ何でもいいから買ってきて!頼んだわよ!」
「?…あぁ分かった。あ!財布を家に忘れちまった…ん、ポケットに100円はあるな。ハルヒ、ジュース1本しか買えないから俺と半分ずつ交互に飲むってことでもいいか?」
「う〜、バカキョン!あたしをどうしたいのよ!!!」
俺の為世界の為という裏事情こそあるが、優しくしてやってんのに何で俺はここまで怒られねばならんのだ?ハルヒ、顔を真っ赤にしてまで怒ることないだろう。
携帯厨&初だからいろいろ不備があったり読みにくかったりすると思うが、書きたくなったから書いた。後悔はしていない
こなぁ〜ゆきぃ〜ねぇええ心までしろくぅう〜染められたならぁぁああぁ〜
GJ
>>403なるほど。もし今後また書きたくなった時はちゃんとするわ
涼宮ハルヒのキョン学
ハルヒは俺の嫁
いまからハルヒみようと思ってるんだけど
放送された順番でみないほうがいいのか?
俺はアニメを順番どうりみたら大混乱した
読み始めてからずっとハルにゃん一筋だったのに
最近長門ハマってきちゃった俺はどうすればいいですか?
ハルヒ×長門のSSでも書けばいいと思うよ
まず放送順に見る→混乱→もう一回時系列順に見直す→スッキリ
がオススメ。時間は倍かかるけどw
>>417通りにみたとしても1話だけはライブアライブの直前に見たほうがいいと思う。
あれを最初に見たら混乱どころじゃなくなる。
とりあえず放送順に見て後から時系列順で見る事にしますね
ありがとうございました
「これ微妙じゃね?」と思っても、放送順なら2話までは最低見てから判断することだな
キョン「ふあ〜あ、あー暑い眠い。坂上るのたりいなあー」
ハルヒ「おっはよーキョン!!」ドンッ
キョン「うわっ、ハルヒか。朝から元気な…あれ??」
ハルヒ「へっへー☆ …? なに?」
キョン「………………あの、ハルヒさん? なんか…その、大幅に縮んでません?」
ハルヒ「…?? なにが?」
キョン「オゥフ…小首を傾げる仕草が実にCute.じゃなくて! いやいやいや、めっちゃ縮んでるじゃねえか! おまえいくつだよ!」
ハルヒ「五年生だよ?」
キョン「御粘性…? ごねんせい、五年生! いや、おまえ高二だろ?」
ハルヒ「はぁ? 何ゆってんのキョン! あたしは今年五年生になったばっかりじゃない! あついので頭バカになっちゃった?」
キョン「…マジかよ…」
ハルヒがちぢんでしまった!
どうする?
[ア もとにもどすんだ!
そう かんけいないね
りょうてをあわせて いただきます
>>421 半角スペースは表示されないよ。
最初読んだとき一番最後が分からなかったけど
ビューアを見て半角スペースが省略されていることが分かった。
>>397>>398から思いついた
今オレは文芸部室にて古泉と将棋さしてる。他のメンバーもいつもと変わらない立ち位置で通常通りの仕事をこなしてる。のだが…。
あ〜ダメだ。下敷き程度の扇風効果じゃ体は涼しくなってくれやしない。今度家からうちわ持っていこうかな?古泉に買ってはいるが暑さから集中できてる気がしない。
というか、中にTシャツ着こんだのは間違いだったな。これが余計に暑さを引き出してる。
「もう我慢できん。すまんが脱ぐぞ。」
「「「「!!??」」」」
オレは立ち上がりYシャツのボタンを全て外し、Tシャツを脱いだ。うわ、Tシャツも汗ばんでて湿ってら。
「ち、ち、ち、ちょっとキョン!!ア、ア、ア、アンタなにしてんのよ!!」
「あぁ、悪いな。男の裸なんざ見るに耐えないだろうけど、我慢してくれ。」
「そ、そうじゃないけど…とにかく、神聖にて不可侵なSOS団室でなにハ、ハ、ハレンチなことを!!」
ハレンチなんて久方ぶりに聞いたな。まぁ早めに着ちゃおうか。
オレはYシャツを着て、汗臭いTシャツをカバンの中に入れた。古泉との将棋を再開しようと思ったのだが、古泉を見るとなにやら軽く引きつったような笑顔を見せた。
「アナタもやってくれますね。」
「なにがだ。ただ服脱いだだけだろ?ひたすら見苦しいだけだと思うのだが。」
「アナタが涼宮さんが着替えるところを見たらどうしますか?朝比奈さんでもいい。その時の感想を今の我々にすり替えてみてください。」
「…いやいやいや。男のしかもオレの裸なんざ目に毒でしかないだろ?」
「…鈍感もここまで来れば立派な凶器ですね。」
「なんか言ったか?そら王手だ。」
「む、そうきましたか。」
ハ(な、な、なんでキョンの裸でこんな心臓バクバクさせてんだろ…。けど…あの鎖骨は…ちょっとセクシーだったかも。)
み(ふぇ〜ん…。キョンくん大胆です〜…。あ、あ、あんな腹筋みせてくるなんて…。)
長(…ノイズ発生……コードネーム"キョン"の裸体を見ることにより、難解なエラー発生……頭の中に彼の汗ばんだ体の映像が離れない…)
上裸にしたところがちょうど目前だったためハルヒは抱きつきたい衝動に駆られる。
そして実行。周囲の気温が当社比2倍ほど跳ね上がる、長門が「ウホッ」とこぼす。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 12:17:23 ID:If4qSmVu
>>422 すまない。御忠告痛み入る。
お目汚し大変失礼。
お前ら妄想が蔓延りすぎだぞw もっとやれw
ハルヒには全く参っている。だいたいなんであんなに自分勝手なんだ?自分が気に入らないことがあればすぐアヒ
ル口になるし、それが限界に達すれば閉鎖空間を発生させるし。まったくあいつには毎日のように
ヒヤヒヤしてるよ。困ったもんだぜ。しかしあのあり余っているエネルギーはどこから湧いてくるんだろうな。
大したもんだ。そのエネルギーをもっと地球のためになることに回してほしいんだがな。それよりも
好きなことがいろいろあるからそっちには絶対にエネルギーをまわさないだろうが。せめて
きょうの一日ぐらいはじっとしていてもらいたいね。
byキョン
>>428 キョンは何も意図せず、この文章を作るから恐ろしい。
ハルヒのキャラソン聴いているときに、声優を思い浮かべると、感動が半減するのは俺だけか?
小ネタを受信した
ハルヒ「キョン、アンタの部屋に私のカチューシャ落ちてなかった?」
キョン「カチューシャ?そういや、ベットの上に落ちてたな」
ハルヒ「やっぱり!帰りに取りに行くから一緒に帰りなさい!」
キョン「ハイハイ…」
谷口「カチューシャ忘れるなんて、涼宮も案外抜けてんなw」
国木田「問題はそこじゃないよ谷口」
翌日、またカチューシャを忘れてハルヒであった。
>>433 ×ベット
○ベッド
あれ?それよりわざわざ部屋でカチューシャ外すようなような状況って?
しかもベッドの上n(ry
ブーメランに使った
谷口に当たった
谷口が投げ返してきた
>>433 ●<即ち、涼宮さんはあなたと一緒に下校したかった。それだけなら良いのですが、一つ問題点が上がります。
では、何故そのカチューシャがあなたのしかもベッドの上に置かれていたのでしょうか?というより、あなたは何故涼宮さんを家に入れたのでしょうか?場合によっては○○(ry
>>432 ハルヒ「キョン、アンタの部屋に私のパンツ落ちてなか(ry
>>439 「ほれ。持ってきてやったぞ。
ところでお前昨日俺のシャツ着て帰らな(ry
「じゃあ一緒にあたしの家行きましょ」
●<お二人はそんな関係だったんですか・・・
一人でいた時が長いため集団行動に慣れず、しくじるハルヒ
一人でスルことが長かったため二人の共同作業に慣れず、しくじるハルヒとな?
まったくお前らときたら……
ここはひとつ健全にハルにゃんがいつも朝キョンが来るまで教室でなにを思っているのか夢想しようぜ。
トランプタワーで暇つぶし
>>445 間違いなくキョンの机を調節して、後ろから襟を掴める位置にしておいてるだろうな。
「ありがとうキョン 今日一日私と… 一緒にいてくれて
私 ずうっと覚えてるから キョンとの時間…
この先もずう…っ
「ハルヒ もう俺を追うな
俺はお前と生きられない」
「キョ…ン…?」
「盗んだ心を お前に返す時間だ」
「今日だけは… 今日だけはデートなんでしょ…?
お願い… 観覧車… 一緒に乗ってくれる…?
これで 最後だから」
「ハルヒ…」
あてはめてみたが意外と合う
なにこのグレイ
452 :
SS涼宮係:2007/08/24(金) 18:13:41 ID:arvUmKQP
もしかしたら中学時代の谷口とハルヒの関係は谷口が言っている以上だったのかもしれない。
それでも高校時代のキョンとハルヒの関係とは段違いだろうが。
涼宮ハルヒは中一の二学期にはすでに校内で知らないものがいない変人となっていた。
軽薄なナンパの達人?谷口君は涼宮ハルヒに狙いをつけることにした。
谷口「涼宮付き合ってくれ」
ハルヒ「あんた宇宙人?」
谷口「違うけど」
ハルヒ「普通の人間と付き合う暇なんか無いのよ」
やっぱりぶっ飛んでいる
谷口「普通の人間にも面白い人がいるかもしれないぞ。」
ハルヒ「それに、あんたなんかが私と釣り合うわけ無いじゃないの」
谷口「それなら、友達から始めよう。それに宇宙人を見つける手伝いならやっても良いぞ」
友達から入ってそして、グフフ、友達いない女には効果的なはず
ハルヒ「そういうことなら友達になってやっても良いわ」
というわけでハルヒと谷口はハルヒと友達として付き合った。
4か月程付き合ったが友達以上の関係になることはなく、ハルヒの傲慢さに嫌気をさした谷口から別れを告げた。
谷口「いやー涼宮にはひどい目に合った。俺の都合は聞かない。毎週のようにツチノコ探しとかに連れ回される。
待ち合わせ時間内でも奴より遅れると罰金で、奴が遅れても罰金払わない。
人の弁当は食べる。怒るとプロレス技かける」
その後涼宮ハルヒは幾多の男に告白されるが、1か月以上続いた男はいなかった。
その後
委員長(女)「谷口君」
谷口「何ですか委員長。もしかして俺の愛に答える気分になったとか」
委員長「笑えない冗談は止めてよ。これは、涼宮さんの進路調査書なんだけど」
谷口「何々?世界の支配者を目指す、宇宙人を見つける。相変わらず頭の螺子が抜けてるな」
委員長「谷口君からまともなのを書くように言って」
谷口「何で俺が」
男A「当たり前だろ。お前は涼宮係なんだから」
谷口「何だよそれ」
男A「もてキングサーガのタイゾー係みたいなもんだ。涼宮とまともに会話できるのはお前だけだからなー」
(注:ジャンプのギャグ漫画参照、ジョジョのパロで有名)
谷口「何で俺がー」
谷口は卒業するまで涼宮係だった。
キョンがハルヒと仲良くなった時谷口は何を思ったのだろうか
「涼宮係を返上してラッキー」「涼宮と俺以上に仲良くなりやがって、嫉妬」
「親友よ、高校時代ずっと涼宮係だぞ、可愛そうに」
多分この全部だったのであろう
(終わり)
>>452 確かにそんぐらいの関係はあったのかもね。
じゃないと5年間同じクラスにはならないだろ。
つーか、小説でハルヒが「谷口」を口にしたことってあったっけ?忘れちゃったわ
ハルヒが現実改変能力を本格的に発揮(宇宙人や来人超能力者を集めた)しだしたのはキョンと会ってからなので、谷口はマジでただの腐れ縁なのかも。恐らくキョンも谷口とは長い付き合いになるのでは。
それにキョンが2、3言話しただけで、『あの涼宮とあれだけ会話出来るなんて…』だから実際は本当に孤高だったんだろう。
そう思うと今のハルにゃんは実に楽しそうだ。
今から思えば最初の怒ってるときが別人みたいだよな。
消失の世界のハルヒも最初怒ってたな。
>ハルヒが現実改変能力を本格的に発揮しだしたのはキョンと会ってから
こんな記述あったっけ?
ずっとクラスいっしょで髪型の変化に一番気付きやすい席を最初は与えられるが、
キョン登場後の席替えで廊下側の席まで飛ばされる谷口
>460のメアドが気になる
谷口→ハルヒはいくつか見たことあるな
まぁ大概谷口本気じゃないが
>>459 『大規模な情報爆発』と『現実改変能力』は別だと思ってくれると助かる。
そろそろウザいかもだが、
ハルヒは宇宙人等が現れたり不思議なコトが起こって世界が楽しくなれば、と願っていたにも関わらず中学時代は何も起こらず閉鎖空間を作るだけだった。
実際に宇宙人等はハルヒの周りに居たにも関わらず。
でもキョンと出会ってからは空いてる部室には宇宙人が居るわ、たまたま目を付けた萌えキャラや転校生が未来人超能力者だわ、席替えしても固定だわと、
望んだように世界が動いてる。
この辺がキョンが鍵とも、実はキョンが…と言われるところだね。
なんか言いたいことが混乱してきた。先に謝っとく。すまん。
>>463 現実改変事そのものは3年前にすでに起こっていた
ただ涼宮ハルヒが認識して無かったに過ぎない
おそらく彼女の常識、理性と言ったものが
ストッパーになっただけだと思われる
谷口が本格的に本領を発揮しはじめたのは、らき☆すたが始まってから
>>463 横からすまんが、違いが分からない。
「大規模な情報爆発」というのは、「現実改変能力」のスケールアップ版であると思っていた。
そもそも、「大規模な情報爆発」が起こったのは、「三年前の七夕」でキョンとハルヒが接触したからなのだから、
結局のところハルヒは「キョンを触媒として例の能力を発揮できる」という事で、相違はないのではないのか?
>>464 それは分かってる。
そうじゃなくて、『ハルヒの望んだように』ってこと。
4年前に望んだ通りに宇宙人たちは居るが、ハルヒの望んだようにはなってないって言いたかったんだ。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 21:07:59 ID:a1tllBMC
ハルヒって言い方変えれば高校デビューだよな。
高校デビュー組は正直調子乗っててウザい。
でもハルにゃんなら許す
>>463 なんだかんだでこっちも何度もいちゃもんつけて申し訳ないが、
超能力が出てきたりするのは現実改変能力のせい。
時空震のせいで3年前より以前にいけないのもある意味では現実改変能力といえる(かな?)
あとジョン・スミスの出現はそういう人物の出現をハルにゃんが望んだから、と考えることも出来る。
sage忘れスマソorz
>>470 sageれてないよ。
大文字じゃなくて小文字。
「大規模な情報爆発」が起こったのは、ジョン・スミスと出会う前でしょ。
野球見に行った時あたりとか。
三年前はもういい
ハルヒは俺の女家
>>466 3年前の七夕はちがうだろ
それより前になにかをしたんだよ
長門「涼宮ハルヒから発せられる情報の奔流はそれからも間歇的に継続し、……」
要するにハルにゃんはたまに情報を改変してるってこと。
高校に入る前を含めて
ハルにゃんの瞳が魅力的過ぎる件
ハルヒかわいいよハルヒ
ハルヒって公式の絵でも作画してる人で結構イメージが変わるなー。
・・・これは俺がハルヒ厨だからか?
>>478 京アニはキャラ個性かなり統一してるだろ
「あれ?違うな」とはっきり思えるのは射手座の日の長門とかだ
「あたすはこごにいる」
ってなんかジーンとくるセリフだよな
>>480 いつの間に北高は東北地方に移転したんだ?
ハルヒの公式絵で素晴らしいのはのいぢが描いた陰謀の豆まきシーンのカラー絵だな
あれはいい
>>483 のいぢ絵では「朝比奈みくるの憂鬱」のカラーが好きだったりする
あれ?俺ハルヒ好きなのに……orz
>>483 のいぢでは驚愕延期の片手拝み「ゴメンね!」
池田のしょこたんは御姫様だっこされてVサイン(というか他も可愛いが)
「ゴメンね!」は可愛すぎるよな
ハルヒが無意識に情報を改変してるのと、ハルヒがある程度望んで改変(席など)してるのは違う、と言いたいんじゃね。
>>449 なぜかがんばれゴエモンのおんぶ攻撃を思い出したw
>>483 のいじの書いた学ラン応援団長のハルにゃんは可愛い。あんなのに応援されたら100%中の100%になるぞw
のいぢは、小説最初の絵が疑問なんだが。
自己紹介、アニメじゃあ純ツンなのに、あの絵なんかツンをあまり感じない。
堀口さんの絵のハルヒは目がきつくないから好き
池田さんはのは目がきつい
堀口さん、ってよく頬に線書く人だっけ。
なんだろう、萌えよりもカワユスってな絵だよな。
やっぱりのいじたんは顔が丸くていいな
アニメだとアゴがシャープすぎて一部のアニメ静止画は受け付けないな
まぁハルニャんはかわゆいがな
アニメのハルヒが一番好きな俺は多分異端なのだろうな
>>488 あのハルヒは
「東中学出身、涼宮ハルヒ。えっと、た、ただの人間には興味ありません。
こ……この中に宇宙人未来人異世界人超能力者がいたらあたしのところに来なさい以上!」
と自己紹介を終えて座った後真っ赤になってうつむいてるタイプ
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
ハルキョンの結婚記念日はやっぱり7月7日だろうか
>>493 どうしてくれる。そのハルヒに萌えてしまったじゃないか!
コーラのCMに出たハルヒを見てコーラを五本買ったのは俺だけじゃないはず
のいぢ絵が(というかロリっぽい顔立ちの絵)元々あまり好きでないのに、このスレにいる俺こそ異端
ハルヒよりもハヒル好きな俺は正常
今、「・・・の退屈」を読み返して思ったんだが、ハルヒが異常な情報爆発を起こしたのが
3年前の七夕だと語られており、その調査のため、みくる、長門が来たのとされているが
何故、情報爆発を起こしたと思われるその日にすでに長門はいるのだろうか…?
キョンの「涼宮ハルヒ」という言葉にも反応したし…
長門は事前にハルヒが情報爆発を起こすことを知っていたのだろうか…?
これでは、事前に情報生命体が何かしたとしか思えない。
なんか、一連の事件の原因はハルヒじゃないように思えてきた・・・
まぁなんだかんだ言って動いてるハルにゃんは可愛いからな。
みんなどっちも大好きだろ?
>>501 とりあえず過去に戻るとパラドックスが発生するのは当然。
所詮ノベルだからな。
>>497 コーラのCMを見る前に
コーラ大好き人間な俺は毎日飲んでいた。
間違いなくハルヒは俺の嫁
>>506 キ:実をいうと、稼ぎのためにハルヒはあの日初めてColaを飲んだそうな・・・
>>492 俺もアニメのハルヒが好きだぞ
のいぢ絵はなんか苦手だ
>>501 >ハルヒが異常な情報爆発を起こしたのが 3年前の七夕だと語られており
そんなんあったか?
>>497 いかん、明日コーラ買わなければ
>>434 今更どうでも良いが、ドイツ語を馬鹿にするなw
英語: bed (ベッド)
独語: Bett (ベット)
>>495 「おい、調べてみたら来年(2008年)の七夕は仏滅だぞ。縁起が悪いんじゃないか?」
「仏滅なんてすごい名前じゃない。なにせ仏が滅ぶのよ!」
1リットルの缶って実際あるのかな?
一リットルっという前代未聞のコーラを宣伝するためにおっぱいを増量してるんだよね。
あのハルにゃんは。
胸はあんなにでかくなくていい
きっとあの中には栄養満点の美味しいハルにゃんミルクが詰まってるんだ!
あれはキョンの努力の賜物
ぶっちゃけ、背はもう少し低くて胸はもっと小さい方がよかっt
もうすぐテレビにも中学生のハルにゃんが出てくるよ
キョンに揉まれて…
キョンの目を引くために毎日豊胸マッサージに励むハルヒにゃんを幻視した
コーラも増量、胸も増量。
そしてハルにゃんのかわいさも人によっては増量。
さて寝るか。おやすみハルにゃん。たまには夢に出てきてくれ。
>>520 寝る直前にハルにゃんの気に入った姿を一分ほど幻視します。
その後、「ハルヒ可愛いよハルヒ」か「ハルにゃん可愛いよハルにゃん」と100回ほど言います。
そうすれば確率は少しは上がるでしょう。
保障はできんが
あれ?OPの最初に映ってる私服姿のハルヒって中学生じゃないの?
ちょwえらい食いつきw
お前らどんだけ中学生好きなんだよwww
ところで真剣に悩んでるんだが
読書感想文を涼宮ハルヒの憂鬱にすべきかすまいか
何か前にも似たようなの
>>530 悪い事は言わん。
YA☆ME☆TO☆KE
>>530 間違いなくひかれる。悪いことは言わねえ。
やめとけ。
オススメをピックアップしとくから好きなの選んでくれ。
つ【涼宮ハルヒの憂鬱】
つ【涼宮ハルヒの溜息】
つ【涼宮ハルヒの退屈】
つ【涼宮ハルヒの消失】
つ【涼宮ハルヒの暴走】
つ【涼宮ハルヒの動揺】
つ【涼宮ハルヒの陰謀】
つ【涼宮ハルヒの憤慨】
つ【涼宮ハルヒの分裂】
つ【このスレの甘々なSS】
NHKへようこそで書いたことある俺が来ましたよ。
そのころハルヒ知ってたらガチでハルヒで書いてたかもしんない。
しかし夏休みにハルヒシリーズ以外の本読んでねえorz
しかも2冊ときた
最近は男性女性ともに晩婚が流行しているそうだ。
特に女性は旧態依然の体制ではたとえ有能であっても家庭に入るべきなんて風潮があったからその反動かもしれない。
そこのところ今目の前でふんぞり返っている団長様には関係ないだろう。
家庭とかそういうのとは正反対みたいな女だからな。
頭は良いからきっとバリバリのキャリアウーマンとかやっていることだろう。
「なんでよ」
「なんかお前はベンチャー企業とか立ち上げてそうだからな」
「まあそういうのも面白いかもしれないわね」
ニヤリと不敵な笑みを浮かべるハルヒ。おっかねえ。
「ま、飽きるまでだけどね」
「飽きるってのはどういうことだ」
「お金のためだけに働くとか嫌よ。だったら世界の面白いものを発見するために旅とかしたいわ」
なんというからしいな、こいつは。
なんとなく南極やらジャングルに連れて行かれる幻覚を見た。
ありえない話じゃないから怖い、
「それに子どもも欲しいわね」
「…へぇ」
少し、ではなくかなり意外だった。
「なによ、文句あるの」
「いやなんかイメージと違っててな」
「後世に子孫を残すっていうのは生物として究極の目標でしょ。何かヘン?」
「そう言われればそうなんだが、お前が母親をやっているイメージが浮かばないというか」
「別にあたし子ども嫌いじゃないわよ」
少し論点が違うがハルヒは家庭に入ることもやぶさかではないらしい。
「まあ相手がいないと駄目だけどね。それもあたしに釣り合うくらいの人」
そう言ってにっこり笑った。
優しそうな微笑を浮かべ子どもを抱くハルヒが思い浮かぶ。優しい微笑なんて見たことないのにな。
じゃあこいつの相手なんてするんだか、と思った瞬間母となったハルヒの隣に自分が立っている絵を想像してしまう。
「っ!」
「どしたの?」
顔を逸らした俺を不審に思ったのか、わざわざ近づいて俺の顔を覗き込むハルヒ。
「なんでもない」
「ふーん。まあいいわ、じゃあ、子どもは何人欲しい?」
ぶっ!っとふき出しそうになるのを表面上こらえる。落ち着け、これは他意のない問いだ。
「一人っ子だと気楽かもしれんが寂しそうだから2人以上がいいと思う」
「やっぱり!?あんたもそう思うんだ。珍しく気が合うわね」
どこまでも無邪気なハルヒ。それだけで罪に思える。
嬉しそうにするな。まるで俺だけ意識してるみたいじゃないか。
「そういうのは『そのための相手』としろ、バカ」
「『そのための』?………っ!」
出来るだけわかりにくくしたつもりだが気づかれてしまったようだ。
「なっ、なに考えてんのよバカキョン!エロキョン!何であたしがあんたなんかと、その、しなきゃならないのよ!」
先に言い出したのはお前じゃないかと言いたかったがたぶん余計にこじれるからやめておく。
「なんでキョンなんかと…でも…ダメダメ、だって…う、でも……」
ハルヒがなにやらぶつぶつ言っている。
「お、おい。大丈夫か?」
顔を覗き込む。ハルヒは「え?」と俺を見上げしばらく固まって慌てて離れた。
「ホント何考えてんのよ!バッカじゃない!」
ハルヒは団長席までもどりプイと外を向いてしまった。機嫌を損ねたらしい。
今日は古泉は来れないだろう。次ぎ来た時はせめて気持ちよく勝たせてやろうかなんて思う。
だが予想に反し古泉は普通に現れ、SOS団は何事もなく活動開始しそのまま終了した。
古泉は「なにもありませんが」というがハルヒは怒っているに違いないと思う。
なにせ俺の顔を見ようとしないからな。
別れ際にようやく「そういうことはもっとしっかりしてから言いなさい!」と怒鳴られた。
よくわからないがもっとしっかりしろということだろうか、やれやれ。
よし、今すぐ婚姻届を出してこい。
>>537 GJ!
何であたしがあんたなんかと、その、しなきゃならないのよ!
なんでキョンなんかと…でも…ダメダメ、だって…う、でも……
とか、キョンはそんな事は言ってないのに。
早とちり可愛いよ、ハルにゃん。
今すぐ子作りしちまえ。出来ちゃったらこっちのもんだろ、キョンw
>>537 GJ!過ぎて眠れなくなりそうだw
襲っちまえキョン!
ハルにゃんなら(表面上は)怒って殴り飛ばしてくれるはずだ
キョンの事を思う余り想像妊娠するハルヒにゃんを幻視した
駄目だ、この頃深夜に甘いSSを読むと涙が出てくる
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 01:19:35 ID:OzvzZTkv
ハルヒ気持ち悪過ぎ キャラが目でか過ぎ 信者しつこ過ぎ
見てると恥ずかしくなるような意味不明ストーリー
まともな人ならまずはまらない薄い内容
とにかくクソ過ぎなアニメ
調子に乗ったハルヒ信者は他作品と比べ馬鹿にしはじめ多くの敵を作った
まあこんなオタク向けのなんてはやるにも限度があるからさ
数年後にはみんな飽きてだれもハルヒなんて言わなくなるよ
お前ら普通の人の前でハルヒ読んでますなんて言えないだろ 恥ずかしくて
こんなクソ作品はそのうちオタク共が飽きて他に乗り換えるだろうな
まあストーリーが存在する以上そのうち終わるわけだしな
>>537 GJ!!!!
クオリティ高いな!
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
あまりに暑すぎるんで、寒い季節のものを描いてみた。
季節外れを覚悟で投下するのを許してほしい
季節は12月。これからどんどん寒くなるだろうけど、いまのアタシには2月と変わらない寒さ。気温も1桁だし、冷たい風はビュンビュン吹いてる。
アタシは窓際の席だから、隙間風は絶え間なく入り込んでくる。寒すぎて、普段は寝てるはずの古典でも寝れなかった。
なのに、アタシの目の前のキョンは全授業で呑気に寝て過ごしてる。この団長を差し置いて…よだれ垂らしてだらけきった顔で寝てるに決まってるわ。
放課後、アタシはまっすぐSOS団室に向かった。キョンは掃除当番だから後で来るみたい。
中に入ると暖かい空気が肌に触れた。映画撮影でスポンサーになってくれたおっちゃんのストーブが、部室を暖めてくれたみたい。
部室にはアタシより先に有希もみくるちゃんも来てた。みくるちゃんはちゃんとメイド服をめかしこんでる。偉いわよ。ちゃんと自分の立場を分かってるわね。後で撫でてあげようかしら。有希は相変わらずのポジションで読書。そこ寒くないのかしら?ここの壁薄いし、窓辺だし。
みくるちゃんはアタシに気付くと、すぐに立ち上がり、お茶を煎れる準備をしている。いじらしくて可愛いわ。抱きついてやろうかしら。みくるちゃん柔らかくて暖かそうだし。
それからキョンも古泉くんも来た。二人はどうやら遊○王を始めた。あんたらガキっぽすぎない?そんなの中学生で終わりの遊具じゃない。
アタシはSOS団のHPを見たり、新しい不思議がないかインターネットで調べてる。でも、小さい字を見ててだんだんウトウトしてきた。授業じゃ全然寝れなかったから、今になって眠気がやってきた。ストーブ効果も助けて、目が開かなくなってきた。
SOS団団長があろうことか部室で寝るなんて、とは思ったけど、やっぱり睡眠欲には勝てない。キーボードをどけてちょっと寝る事にした。
ん…。今何時?
ケータイを取ろうと腕を動かしたら、肩になにかかかってる。これ…ブレザー?そう思ったら、部室のドアを開ける音がした。キョンがセーター姿で現れた。
「おう。やっと起きたか。」
「あれ?他のみんなは?」
「先に帰ったぞ。お前全然起きないからな。」
「で、アンタは残ってるわけ?」
「しょうがないだろ。部室に鍵かけなきゃいけないんだから。」
どっかであったやりとりね…。だめ、寝起きだから頭働かない。
「早く返せ。」
「え?」
「ブレザー。」
「あぁ…うん。」
肩にかかってるブレザーを手にとり、キョンに渡す。けっこう大きいな…。それに、キョンの匂いがする。なんか渡すのもったいない。
「おい。」
「え?」
「なに人のブレザー抱きかかえてんだ?」
「え?あ、あ…」
いつの間にか胸に抱いてたみたい。しかも、顔埋めてた?や、やだ。アタシなにしてんの?キョンのブレザーなのに。
アタシは慌ててブレザーを差し出す。キョンはそれを受け取ると黙って着始めた。アタシなにやってんだろ…。こんな雑用第一号のブレザーを抱いて、に、、匂いまで…。
「ほれ。」
「え?」
不意に呼ばれて顔を上げると、レモンティーを差し出された。手に取ると、暖かい。
「寒いからな買っといてやった。ありがたく思え。」
キョンを見ると、エスプレッソのコーヒーを開いた状態で持ってる。飲み口から湯気が出てるから、たぶんホット。
素直に渡せないのかしら。こいつは。あ、アタシもそうか。
でも、その気遣いが嬉しかった。だから、アタシは素直に微笑みながら、
「ありがとう。」
って言った。
「あ、あぁ。」
キョンが少し取り乱してる。そんなに珍しいかしら。
「さぁ、とっくに下校時刻なんだし俺たちも帰るぞ。」
「えぇ。」
立ち上がると、肌寒さを感じた。ヤバい、アタシコート持ってきてないや。カーディガンも忘れちゃった。思わず両肩をさする。
「どうした。」
「寒い…。」
「じゃあ途中まで俺のコート着るか?」
え?うそ?思わぬところでのキョンの優しさに少し戸惑った。顔もそんな感じだと思う。普段のキョンなら絶対貸さないのに。本当にキョンなの?ドッペルゲンガーかしら?
「キョンは大丈夫なの?」
「俺はセーター着込んでるし、コーヒー飲んだから。」
どうしよう?本当は着たいけどさすがに風吹いてる中では…あ、止んでる。そうだ、さっき素直にお礼言えたんだし、今なら言える。
「うん。」
ダメだわ。たぶん顔赤い。俯いてこんなことしか言えない。誰よこいつ?本当にアタシ?アタシこそドッペルゲンガーなんじゃないの?普段はもっと強気なのに。
キョンから渡されたコートを着ると、サイズが大きかった。やっぱり男ね。袖から指しか出ない。ちょっと悔しいわね。
キョンと二人、暗くなった坂を下る。風は止んでるけど、少し寒さを感じる。夜の冷え込みはキツいわね。
ふとキョンを見ると、両手にポケットを入れて少し震えてる。無理してるわね。ちょっと可愛いかも。そうだ、コートのお礼ついでに少し勇気を出してみよう。
キョンの左手をポケットから抜き出して、アタシの手と繋ぐ。
「お、おい。」
驚いてるわね。アタシもこんなこと出来るのか、って気持ちね。
「アンタ寒そうだし、コートのお礼よ。」
ここでいつもの調子に戻ってしまう。やっぱダメだわ。素直になりきれない。
でも、ため息は吐いたけどキョンは嫌がってないみたい。むしろ力が入ってるのを感じる。なんかアンタまで心臓バクバク。絶対顔紅潮してるわ。
その後は、別れるまで無言が続いた。だけど気まずいとは思わなかった。だって右手のキョンの温もりが心地いいから。
やがて、キョンと別れるところまで来た。ずっと握ってた手を名残惜しそうに離す。アタシはキョンのコートを脱いでキョンに渡す。やっぱり寒い。
「それ貸すよ。」
「え?いいわよアンタ寒そうだし。」
本当はスゴく嬉しいし、出来ればその行為に甘えたい。だけどさすかにそれは少々はばかれる。
「お前の方が寒いだろ。明日返してくれればいいよ。」
どうしたのかしらキョンてば。こんなに優しいなんて。やっぱりドッペルゲンガーね。今度ちゃんと調べよう。
でも今は、キョンにちゃんとお礼言わなきゃ。
「ありがとう。」
自然と笑顔になった。アタシってばスゴいわ。こんなに素直になれるなんて。誰か敢闘賞ちょうだい。
「じゃあな。」
キョンが後ろ手に手を振る。
「うん。じゃあね。」
アタシもいつもと違った別れ方をした。
アタシは帰るまで、繋いでた手をポケットに入れた。キョンの温もりが逃げないように。アタシこんな女々しかったかしら。そうだ、全部寝起きのせいにしよう。それがいいわ。
なんかキャラ違うし、なんか少女漫画チックだわ…。
でも後悔はしてない。
らしくって良いと思うよ
* *
* +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
あまりの甘さに虫歯になった。
GJ!
ハルキョン最高!
素直なハルにゃんも可愛い。
ハルにゃんもたまにはこういう風になるのかな
な、何をするだァーーーーー!!
ゆ、許せんッ!ごゆっくりィィィーーーー!!
いまさらだけどタイトルミスった
キョンハル×
ハルキョン○
ハルヒ可愛いすぎじゃね?
タイトルはBEAT CRUSADERSの曲名をもじった
まぁどうでもいい話だな
ハルにゃんかわいすぐる
線香花火で願い事をするハルキョンだが色々願い事がありすぎて
結局考えてる間に全部落ちちまったって電波がッ
>>553 こんなにハルにゃんがデレちゃったらこちとら萌え死ぬしかないじゃないすか
ハルヒに惚れ薬飲ませたら、きっとスゴイと思うんだ
>>537 キョンはハルヒの配偶者として「まだ、その域に達していない」と。
工房だし当たり前だがw
>>553 ニコ動のデレデレハルヒみたいで(・∀・)イイ!
キョンの場合は生活安定するまではまでは同棲まで、とか考えてるだろう。
まぁ結局できちゃうわけだが
>>568 「愛しの彼が振り向かない」「デレデレハルヒ」でぐぐりたまへ
571 :
ハルキョン SS:2007/08/25(土) 08:40:02 ID:APJsGBxr
夏休みも終わり 久しぶりの級友達との感動?の再会も終え
なまっちまった体がようやく学校モードに切り替わり始めた
9月の半ば とんでもない珍客が我がSOS団の部室に
いらっしゃった いや きやがった
その日も俺は授業が終わると真っ直ぐに部室へ向かい
いつものイスへ座っていると 5分もたたない内に
団長様がドアを開けた
「今日はみんな遅いわね まあいいわ」
そういうとハルヒは 自分の机に向かいパソコンの電源を入れた
「ねえキョン このアクセスカウンター壊れてるんじゃないかしら
私の予定では夏休みに暇だからインターネットをする人が増えて
100万HITの予定だったのに休みに入る前とほとんど変わらないわ」
「日本人はまともな奴が多い証拠じゃないのか?」
「何よ それ」
そんなたわいもない 会話をしていると ドアがノックされた
「どうぞ お入りくださいませ」 なぜかとっさにこんな
きれいな言葉が出てくるなんて 俺もまともな日本人の1人である証拠であろう
「失礼します」とドアをあけた瞬間男はハルヒにこう言いやがった
「ずっと見てました 好きです 付き合ってください」 と
なんともいえない空気の中
口をアングリと開けたまま 驚くことが3つあった
1つ この学校の異端児 いや人類の異端児であるハルヒに告白する奴が存在する事
2つ この男のルックス 完璧すぎる 好みの問題はあるだろうが古泉より上であろう
3つ まんざらでもなく 顔を赤らめるハルヒ
いや もう1つ付け足そう
4つめ それは3つ驚いたあとの俺の行動だ 告白男の前に立ちこう言った
「俺の女に手をだすんじゃねえ」
告白男はハルヒに彼氏がいない事を知っているかのように言った
「涼宮さん たしかフリーですよね?」
「エッ」戸惑うハルヒ
「今から付き合うんだ」そう言い ハルヒに近寄り抱き寄せた
「俺の女って事を証明してやる 眼をつむれ」
「バカ ちょっと な なによ・・・・初めてなんだから優しくしないと死刑なんだから」
眼をつむりキスを待つハルヒは 今まで見た何よりも美しかった そして いとおしかった
唇を重ね強く抱きしめ思った 世界で1番幸せであると
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 09:42:47 ID:rcchQlB/
早くハルヒ2期はいつやるんだっけ?
なんという急展開…俺はいつの間にかジェットコースターに乗っていたようだな!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧ ||
| 線香花火って、火が点いてる間にお願いして、 |.(´ー` ) ||
| 玉を落とさなかったら、その願い事がかなうそうじゃない. |( ) ||
| もっと早く知りたかったわ。知ってれば じゃんじゃんお願いしたのに |_|_|__|__.||
| これ この夏最後の花火なんだし、頼めば御利益あるわよ きっと | :Q:;OQQ:||' |
\____________ ______________/::QOO;:/,||
(´∀` ) (_(__) |/ | ̄ ̄ ̄ ̄/ づ ̄ ̄ (⌒ヽ ノl_
. ( ) , -‐―‐- 、. ,. ‐-ー- 、 〜(__) ̄ ̄ ̄〃´ ̄ く
/ 人 /rシ/ニニヽヽ ユカタ ノ / ヽ ノ /j/{"}Vト、
. (___人__) ハ芥.lノメ从从|゙t. コガスナヨ ノハハハハハ ! イル(! ^ヮ゚ノルゝ
i l (| | ┃ ┃ i | !|─ ─ ,iリ)! /}i兆ト、
i从リ、''' ヮ''ノリl アンタコソ ’ 、 - ,ノル´ オット く.:く/_l〉:_〉
/'¨`ヾゾ ̄i) (ソ`!゙ly!kチヽ アサヒナサンタチ ニ .し'ノ
∧_∧. < * ,イニニ!*ノ| , 、 | `'i==f(l_,ノ リンゴアメ タノムノ
( (´∀`) `ソ.! *j " ゚' ` ' ' ゚ `.iキ !ャj ワスレチマッタ
( y ) `  ̄´. ¨ ̄¨ |\
人 , - , / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(__(___ノ | それって成功率高すぎんじゃねえか?
/| | 線香玉なんて 気を付けていれば落ちないもんだろ
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 浅はかねえ。欲を出すと失敗が多くなるのよ、人間ってのは
| 欲望で頭いっぱいになると 絶対やりそうにないバカをやっちゃうものなの
| 一種のメンタルトレーニングだと思って 黙って試してみなさい |\
\__________/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
| 大げさだな。ま どうせソンすることはねえし……
\____________________
ぷにキャラ屋様が御降臨遊ばせたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 願い事、んー……何がいいかしら。地球逆回転、は去年の七夕だったし |
| ポールシフト グランドクルス ワクセイチョクレツ ウチュウリョコウ UFO ウチュウジン チョーノーリョク |
| ミライジン イセカイジン バカキョン バカニツケルクスリ ニブチン ハイイロセカイ ポニーテール キス….|
| ちょ、あたし何考えてんの。あれは夢、悪い夢なんだから |
\_____________ _________________/
○
, -‐―‐- 、 O ,. ‐-ー- 、
. /r; /ニニヽヽ o ノ / ヽ
. ハ芥.lノメ从从|゙t ゚ ノハハハハハ ! コノ アツサ ガ
. i l (| | ┃ ┃ i | !|─ ─ ,iリ)! コンゲツ デ
エート エート… i从リ、''' ''ノリl ’ 、 - ,ノル´ オワルヨウニ シロ
アア モウ /'¨`ヾゾ ̄i) (ソ`!゙ly!kチヽ タノムカラ…
. ヘンナ コト バッカリ < * ,イニニ!*ノ| , 、|.,`i==f(l_,ノ
. `ソ.! *j .゙ ゚ ' ン? '゙ ゚ ゙ iキ !ャj
. `  ̄´ /| ¨ ̄¨
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| おいハルヒ。何を必死で企んでんのか知らんけどな、
/| | お前の 今にももう 消えちまいそうだぞ?
/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\____________
| ええっ? あ、あぅ、えっと…ああぁ! |
\人人人人人人人人人人人人人人人人人人人/
< >
< こ 今年中に キョンと もう一回キスできるっ! >
< >
/Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^\
, -‐―‐- 、.っ ,. ‐-ー- 、
/r;./ニニヽヽ っ ノ / u ヽ
ハ芥.lノメ从从|゙t ノハハハハハ !
i l (| | > <i | Σ !| │ │;iリ)!
i从リ、''' (フ''ノリl ’ 、ロ ノル´
/'¨`ヾゾ ̄i) (ソ`!゙ly!kチヽ
< * ,イニニ!*ノ| | `'i==f(l_,ノ
. `ソ.! *j.. ゚ ll iキ !ャj
`  ̄´ ゚. ¨ ̄¨
. \\ や〜れ や〜れ ここでや〜れ 今や〜れ すぐや〜れ //
\\ //
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ .∧_∧ ∧_∧
( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` ) ( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )
1カイ ハ シタンダネ シンガッキ ツルシアゲ ダナ ( )( )( )( )( )
, -ー- 、l .| !, -(ー- 、i i i i | ! -‐---‐ 、キョウアニ ノ センパイ カ , ‐--‐‐- 、
/,. / i \ 〃,.ゞ Vンヽ (_)_)(__/ / ノ M ヾ、 _ ン , \ ヽ
. i ノノソハノバリ) i彡ハ'〈"ゾハ! | 〈/j/ノ リ)〉 ) , '´ `ヽ.〈ル〈〈〈〈〈ハlヽ〉 |
リ(l │ │ |ソ リ'(!┰ ┰| .| (| ┰ ┰ |ハ∩ (((((ノリlゝi_>ヽ| ┃ ┃ |) |
. `'ハ、 ヮ ,ノ ヾ!、 ヮ ノ ハヘ、 ワ ノ 彡 リ!^ヮ^ノi)N 、 ヮ .ノjN´
. ⊂}`゙i:"iつ {iとス) ナニシテンノサ ⊂}i ^|: と彡 {lつと}} 〈il^Y^ li'>
. i~ T.~i l゙^T^i ハヤク ヤリナヨー |´ T `| . くんnvゝ |´T `|`
. 〈__八__〉 〈__八__〉. 1カイダケ ト イワズ.〈__八__〉 (_l,_) 〈_,八__〉
, -‐―‐- 、. ,. ‐-ー- 、
. ド ドースンノヨ? /.U/ニニヽヽ. ノ / U ヽ ヤレヤレ ウルセーナ…
ハ芥.lノメ从从|゙t ノハハハハハ !
i l (| | ┃ ┃ i | オレニ !|─ ─;iリ)!
i从リ、""""ノリl. キクノカヨ ’ 、〜.''ノル´オレニ オモイツク ノハ
/´*.j)({*`! /'!゙ly!kチヽ イチモクサン ニ ニゲル!!
ヽ_ノ:ニヽノ ヽi==f(l_,ノ …ッテ クライ ダゾ
. ソレカラ スンノ? /.! *j. . iキ !ャj
. `  ̄´ …ナヌ? ¨ ̄¨
キス ト キイテ ヤタイシメテ カケツケマシタ ツンデレ ト フラクラ ノ キチョウナ キスシーン!!
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ .∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )( )( )( )( )( )( )( )( )
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ .∧_∧ ∧_∧ ___ ∧_∧
( )( )( )( )( )( )/ ;;;:::::::\( )
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 11:40:01 ID:kUE1NL0K
ハルヒ「キョン、団長命令よ!」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「わたしのクリトリス舐めなさい」
キョン「なっ!?・・・ほ、本気で言ってるのか?」
ハルヒ「なによ?わたしのアソコ舐めていいって言ってるのよ?もっと喜びなさいよ」
キョン「(まあ確かに、ハルヒのような美少女の股間を舐めていいと言われたら、そりゃぁ男冥利に尽きるというものだ)」
ハルヒ「どうするの?舐めるの?舐めないの?ハッキリしなさいよ!」
キョン「・・舐めさせていただきます。(くぅーー我ながら情けねーー)」
ハルヒ「ちゃんと私を気持ちよくさせるのよ?物足りなかったら死刑だから」
キョン「(うわっ・・すっげーニオイだ。最近暑いからなぁ・・それにしてもハルヒの可愛さとこのギャップがたまらんん・・)」
>>ぷにキャラ屋
どうやら本気で俺を萌え殺す気らしいな
>>570 おk観てきた。かわいいよかわいいよハルハル(以下ループ
さすがのハルにゃんも俺達が後ろのモナーに隠れてるとは気づくまい…GッッJ!!
こいつは所詮ライブやって満足しちゃうくらいの平凡な女の子ですか。
>>586 俺の弟が言ってたが
ライブの達成感ってすごいらしいよ
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
キョンに褒められたしね
アニメのライブアライブはメンバーの凄さもさることながら客のノリもやたらといい。
ついでに中庭の伝説の樹の下での二人のやり取りが(・∀・)ニヤニヤ
今更だけど原作ではまだハルヒはキョンが好きと
確定した訳じゃないよな。
変などんでん返しが無ければいいが。
ライブやってるとね、メンバーと一つの曲やってるってことがすごく嬉しくて、余裕が出るとメンバー見回したりニヤけちゃうもんなの。
ライブアライブみたいな客のノリなら、その嬉しさは計り知れない。
友人らしい友人のいないハルヒには理解しがたい喜びだと思う。
Lost My Musicのあたりで笑顔で歌ってたのはそういう理由がある、って勝手に思ってる。
まったく、人を萌え要素とかなんとかいいながら
そういう自分自身が萌え要素の塊なんだからな
この団長様はw
>>591はオレの過去の経験から。
他の人はどうか知らないのであしからず。
妹の余計な発言で俺と幼女は母親に呼び出された。
「いったい、この子は誰なのかしら…」
白い目でジトーッと俺を睨んでくる。どうやらお母様は完全に誤解されている様だ。
マズい、このままでは俺は特殊な性癖を持つ幼女誘拐犯にされてしまう!
そこで俺はこのやたらとハルヒにそっくりなこの子を利用させて貰う事にした。子供を利用するのはどうかと思われるが、この際背に腹は変えれん。
実はこの子はハルヒの親戚の子で、この前ハルヒに会った時に何故か懐かれてしまい、勝手に俺の家まで付いて来た。
我ながら何とも苦しい言い訳だがハルヒの名前が出ると母親は何故か笑顔で納得してくれた。
「親戚から落としにかかるなんて、なかなかやる様になったじゃない♪」
いったい何をおっしゃっているのかよく解らんが、取りあえず納得してもらえた様で助かった。
俺が溜め息を吐き、机に突っ伏している横で、妹と幼女はキャッ♪キャッ♪とじゃれあっている。
全く子供は呑気なもんだ。俺は微笑ましく二人を見つめていた。
そういえば、何か大事な事を忘れている様な…
………
ヤバい!遅刻だ!
俺が慌てて家を出ようとすると幼女が俺の制服の裾を掴んだ。
「キョン!どこいくの!」
学校ですよ学校。
「わたしもいく!」
駄目ですいい子で留守番してなさい。
「や〜だ〜!いっしょにいく〜!キョンといっしょにいくの〜!」
あぁー!!もう泣かないでくれ!
「は〜いアナタは一緒にお留守番しましょうね〜♪」
俺が困り果てていると、母親が助け船を出してくれた。
母親が抱き抱えると幼女は少しグズりながらも泣きやんだ。流石、妹で慣れているだけある。
「そういえばアナタの名前は何ていうのかしら?」
母親が幼女に笑顔で尋ねる。そういえば俺も知らないな、今更だが。
名前を聞かれた幼女は屈託のない無邪気な笑顔で答えた。
「ハルヒ!!」
>>580 これは・・素晴らしい
特にキョンがいいw
残暑がまだ厳しい中、
第一回SOS団怪談話In鶴屋さんの家で開催され、
以外にキョンの怪談話が怖くて、
夜一人でトイレに行けなくなったハルにゃんがキョンを起こして
「い、一緒にトイレに行きなさい」と言って
キョンが着ているパジャマのすそを申し訳程度に掴みながら
一緒にトイレに行くところを妄想したら萌えた。
アニメのOpで
"つかもう 未来を I believe you"
っていうところが好きすぎる。
何回も見てるのに、いまだ見るたびに鬱なような、
でも不快ではないような感情で胸が締め付けられる
この感情はどうしたらおさまるのだろうか。
土曜日の昼間になんてレスしてるんだ俺は・・
とりあえず土曜日の夜はハルヒナレーションの番組を見るべ。
ハルキョン天気予報
僕の名前はハル坊 僕の名前はキョン坊
二人合わせてハルキョンだ 君と僕とでハルキョンだ
未来人から宇宙人まで 動かす力だ 空間展開
>>599 収める必要などない!と割り切ってる。
いや、ハルヒだけじゃなく他のアニメでも感じるから、もう無理だろうなと諦めたから・・・
>>602 NHK総合の「解体新ショー」って番組な
普通におもしろいよ。
>>599 アニメのOPといえば
「ホントが嘘に」ってところが「ホントrhapsody」に聴こえて仕方がない
>>605 あと、「You'll be right」が「You'll be knight」に聴こえるw
オンドゥルってるな
オンドゥル懐かしいな
誰かハルキョンでオンドゥルネタキボン
( 0w0)ダリカオリドゴドゥヨヴィバジタカ?
キョン「ハルヒが騒動を起こすせいで、俺の平穏はボドボドダ!」
ハルヒ「だが、私は謝らない」
>>609 くそ、こいつかわいいんだよ…w
まあハルヒほどではないが
612 :
438:2007/08/25(土) 18:53:54 ID:hdza/pUA
ハルヒって無毛キャラだよな
サムデイインザレインって脚本は谷川流がやってるんだな。
アニメアリジナルだから小説とはあんま関係ないかなと思てた。
話しを戻してすまないが、OPの
「答えはいつも私の胸に〜♪」
の部分がヤバい。なんか仕事中もふと思い出して顔がにやけてしまう。
誰かなんとかして
>>615 むしろその10秒足らずの間のアニメーションにあれだけの物語を詰め込んだ京アニに感動。
さらに言うと憂鬱YのEDシーンも連想して脳内スクリーンにアップで上映されたりするんだ。
仕事がはかどらなくて、残業することになりそうだ。それもこれもそっぽ向きハルにゃんが可愛い過ぎるせいだ。
責任取ってくれ、ハルヒ!
>>618 京アニか角川のスニーカー文庫担当に転職しかないな。
「明日過去になった今日のいまが奇跡〜」
の部分が映像付で脳内再生されるのがここ一ヶ月ほど一日に最低十回以上
もはや中毒
京アニに責任を取ってもらわねば……
責任とって、クオリティの高い2期を作ってください><
お前らそんなに持て余してるんだったらSSでも書いてくれ
京アニ次はクラナドってことは二期は来年かねぇ?
そーいやSOS団メンバーの中の人勢揃いな新作アニメがやるな
>>577-580 ぷにキャラ屋GJ!!萌え死んだぜ
1コマ目にあきら様いてワロタw
いつかこな×かがやこな×みさのAAも作ってくれ頼む
キョンのイトコのねーちゃんの結婚式に駆け付け,演奏するSOS団
みんな解体見てるか?
平野ナレーションの番組を観てると,ふと脳内にハルヒが浮かんできてしまう。
ニヤニヤが止まらないよ助けて
もう少しガキでいさせてくれよ
ハルヒのためなら死ねる
解体終わった。
ちなみに母方の祖父がハゲだと遺伝する。
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
ということはハルにゃんの父方の祖母はカチューシャをつけていたのか…
ハルヒは女性受けいいんかな?
海外ではいいみたいだね。
その代わりみくるの評価が恐ろしく最悪。
長門はまぁまぁ。
これが男だと逆転するんだけどな<外国
>>636 そんなにみくるが壊滅的なのかYO。まあアニメだけじゃ狙っているだけのキャラみたいななっちゃって
そう見えるようにもなるかも?
みくるや古泉の真骨頂は小説版の部分だからなあ。
そこで二期に期待ですよ
みくるがハルキョンの子孫でたまにハルキョンな性格が出るというのを思いついた
ずっと気になってたんだが
なんで女性キャラしか表紙にならないんだろうか
キャラソンも女性キャラ中心だし…
キョンを表紙にしたら一見さんの買い上げが望めなくなるから。
>>636 外人の女はきついの多いしね
まぁ俺はたとえ何人だったとしてもハルヒがベストだっただろうけど
女性キャラは女性キャラでも、
たまには涼宮さんと阪中さんのツーショットとかがあってもいいのね
今日はなかなかの遠出でした。
しかし涼宮さんの行動力には驚かされます。
今回のことも朝思いついてそのまま即出発ですから。
昔から突発的な行動をする方でしたが今はそれがプラスに働いているということですね。
今は帰りの電車の中。
さすがに5人まとめて座る場所はなかったので彼と涼宮さん、僕を含めた3人で対面に座っています。
向かい合うタイプの座席ならともかく普通の座席では話すのは難しいですからそれぞれの側で話をしていました。
やれ楽しかった、恥ずかしかった、また行きたい。
長門さんは本に目を落としたままですが朝比奈さんは無邪気にニコニコと話をしてくれます。
彼が癒しだというのも頷けます。
その彼は隣の涼宮さんの相手で大変なようです。
何を話しているか細かくはわかりませんがきっと彼が困るようなことなのでしょう。
いまにもやれやれと言う声が聞こえてきそうです。
一方涼宮さんは本当に楽しそう。
彼がOKするかではなく彼と話すことそのものが楽しいのではないか、そんな風に思います。
無理を言う涼宮さん、たしなめる彼、不満に思いながらまた別の提案をする涼宮さん。
一連の流れはもはや形式、お約束と言うやつでしょう。
二人のじゃれあいを見ていると心が和みます。
「古泉君優しい顔してます」
朝比奈さんも気づいたようだ。長門さんも本から顔を上げ二人を見ています。
「ずっとこうしていられるといいですね」
僕はその声から消しきれない寂しさを感じながらも頷くことしかできません。
いつまでこうしていられるのか僕にはわかりません。下手をすれば敵対組織となる可能性だってあるのだから。
それでも涼宮さんが望む限り僕達はここにいられると信じています。
思考が後ろを向いている、と自覚しながらも止められない。
でも仕方ないかとも思います。この力を持ってからこんなにも幸せなことはなかったから。
「あ…」
朝比奈さんの声で我に返る。
朝比奈さんは二人を見ていました。涼宮さんが舟をこいでいます。
珍しいですね。あの涼宮さんが居眠りとは。
電車が揺れるたびに左右へ揺れる涼宮さん。可愛らしいことです。
ふと朝比奈さんを見るとなんだか歯がゆそうな顔をしていました。
「どうしましたか?」
「だってキョンくんが」
彼は涼宮さんのことなど関係ないという風に窓の外を見ていました。
何がどうしたというのでしょうか。でも答えはすぐにわかりました。
涼宮さんが彼とは逆側のサラリーマン風の男性に寄りかかりそうになっていました。
だんだん、だんだんと男性のほうへ揺れる涼宮さん。彼はまだ気づいていない。
もし涼宮さんが起きたとき、見知らぬ男性に寄りかかっていたとしたらよくないことが起きる気がします。
とっさに席を立とうとした僕ですが、袖を朝比奈さんと長門さんに引っ張られ止められてしまいました。
「あの、お二人とも?」
「見ていてあげてください」「問題ない」
まさに涼宮さんが男性の肩に触れようという瞬間に彼が涼宮さんの肩を抱いて引き寄せました。
寝ぼけ眼で彼を見る涼宮さん。彼は顔を背けたまま何か言いました。
「他人に迷惑をかけるな。仕方ないから俺が犠牲になっておく」
僕には聞こえませんでしたが長門さんが唇を読んでくれました。
言い方は違うかもしれないけれど言ったことは合っているのでしょう。
涼宮さんは「ん…」と彼の肩に寄りかかりました。とても安心した様子で。
彼は顔色一つ変えず「やれやれ」と呟いたようですがそれでもしっかりと涼宮さんの肩を抱き支えていました。
…なんというか、あの無防備さも、素直でない優しさもすべて深い信頼に基づくものなのでしょう。
一枚の絵のような二人。
知らず頬が緩みます。朝比奈さんもそう。
長門さんも表情にはだしませんがきっと同じ気持ちだと思います。
僕達は結局のところ二人の幸せを願ってしまうのでしょうから。
がたんがたんと電車は揺れて、いつしか彼もゆらゆらゆらゆら。
それでも二人は離れない、並んでゆれる二人を見ながらいつまでもこうであって欲しいと心から願います。
>>645 GJ!!
ハルヒorキョン視点ではなくて古泉視点でもこんなに細かいハルキョンの描写が出来るとは!
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
ところで最近この時間になると必ずSSが投下されるような気がするのだが
>>645 GJ!
ハルヒスレだがこのキョンに惚れた。
>>645 GJ!
寝る前にいい物を読ませてもらったよ。
本当にありがとう!
>>645 なんだろう目頭が熱く……。歳かな?w
こういう関係いいね。GJ!
>>645 よいな・・・ただよいな・・・
>>647 だいぶこれでも一時期よりは少なくなったほうだと思うけどな。
前はすごい時期があった・・・
久々にハルヒのアニメ見たけどやっぱりハルにゃんが一番可愛いな
ハルヒ最高!もうハルヒとキョンさえあれば生きて行ける!
>>645
これを読んで涙が出たのは私だけ?
>>655 前にも書いたことあるけど俺も深夜に甘いSS読むと泣けてくるw
>>645 GJ! 第3者の視点から見たハルキョンが
好きな俺にはたまりませんなぁ
さすがに涙はでねーよww
今天是多?花假名的出??。
但是?凉神社的活?能力是使感到吃?。
因?此次的事情也早晨想到,??下去?上是出?所以。
是做突?性的行?从昔日起的人,但是?在是?了那个正在加号工作。
?在||在回来的?气列?中。
真不愧5个人坐在上??的地方正坐在会?上因?没有了所以在包括了他和凉神社,我的3个人。
??的事因??所以正在分?方面在也写是面?面的型的座位的事的普通的座位??。
能干的事快?了||害羞了||,?外,想去。
??把眼在??掉了,但是朝比奈天真??和笑??。
他作?安慰的事能点?。
那他好象在隔壁的凉神社的?方不得了。
是否正?什?不?小的事,但是是?了他好象一定感到困??。
好象??在?在,也干,并且干的声音听?。
一面凉神社真地高?。
是否是否他玩OK跟他??其本身不愉快在那?的???。
不近情理凉神社,??他,一?有不?感?,一??外又建?的凉神社。
一系列的潮流已?是格式,?定?个的家??。
二人的||玩?,并且当正看的?候心を安定下来。
朝比奈"玩古泉?客气的?,揄チ"的好象注意了。??也从?放?,并且正看二人。
当正被"???一直的?候好,睡?",并且我不到今年点?尽管是感?,但是由于不能被从那个声音完?掉的寂寞来。
我不?无?到什??候正被???。因?如果玩笨拙的?,有甚至????和可能性所以。
正相信只要凉神社甚至希望那个,就被?里需要我?的事?了。
一?当思考正?向背后的?候自我感?到,一?不被把も留下来。
有不?不得已感?。因?没有了之后?有?个力也??幸福的事情所以。
"あ"…由于朝比奈的声音回?我。
朝比奈正看二人。凉神社正?船。
稀奇。那个凉神社||和打?睡。
?当?气列???的?候到左右??的凉神社。可?。
当偶然看朝比奈是否是什?的?候正?出好象而焦急的?。
"怎??"了??"だってキョン"他是凉神社,并且正在没有的有?等?看窗的外部。
什?是怎??了???不?立刻?了回答。
凉神社?便去,并且好象?得患象和他相反的旁?的工薪人?的男人了。
??朝男人的方向????的凉神社。他没正?注意。
在如果凉神社起来了的?候,?未知男人?便去,并且假如正需要的?,不好的事情感?起来。
瞬?是想要站着的我,但是被朝比奈和??拉袖子,并且被停下座位。
"那,"是?个人都?正"看",并且"作???,有",并且他在凉神社触男人的肩膀?的事的瞬?真正抱住凉神社的肩膀,拉到了的旁?。
不?,并且在眼看他的寝凉神社。他?了把???去了的什?。
不要"添麻??他人"。因?不得已所以俺没?将成??牲品的我听?,但是??看了嘴唇。
?然也?不一?可是?法?了的事正?得上?。
老凉神社||"是ん"…?便去,并且在和他的肩膀上面挂着了。很看上去放心了。
好象自言自?地?的事他更??色一个,并且"做,并且做"了,但是也那???地抱住凉神社的肩膀,并且正支持。
…是否?什?没有防?那个个さ是基于不直率的?雅全部深的信?的?西?。
象1枚的?画那?的二人。
不知道,并且?松?。老也朝比奈是那?。
也不把??在表情拿出来,但是一定??是相同的心情的事。
因?我?是?了希望?果二人的幸福?所以。
痰和?气列?が痰不安定,||不知不?||他||ゆs||ゆs||ゆs||ゆs。
一?那?也看二人不??的排成行,??的二人,一?一直??从心里?求。
翻訳したら涙でた
>>647 最近か?去年からだいたいこの時間帯だったような。
涙はまだでないなwジーンと来る気持ちは分からんでもないがw
>>659 たしかに。だがそれをまた更に翻訳かけたら余計涙でた
中国 ハルキョンで何かヨロ
去年より苦労した訳ではないが、それでも涼宮ハルヒに引っ張り回された夏休みも終えた。
「宿題はちゃっちゃと終わらせて後顧の憂いは断っておきましょう!」
と言う団長のありがたい気配りにより、夏休み前の終業式の午後から3泊4日の泊まりがけで合宿を行った。
この合宿により宿題は完遂となり例年以上に夏を満喫できた。ハルヒには感謝してもしきれん。
だがな、唯一のベッドを占領した挙げ句、床に敷いた布団で寝ている俺に落ちてくるとはどういう了見だ。
体全身でハルヒを受け止めたもんだから夏休みを終えた今でも体中の至る所が痛みを訴えている気がしないでもない。
そんな事を考え、あの夜のハルヒの様相を思い出してみると少しばかり体温が上がったような気もする。
いや、気のせいだな。今日はまだこれから気温が上がるだろうし、俺の体が気温の変化を機微に感じ取っているんだ。きっと。
俺は現在始業式を終えてホームルームの担任待ちという教室の喧騒に同化しており、谷口のナンパの成果及び言い訳を聞き流しながら上記の思い出に浸っていた。
騒がしい教室において一際目立っている場所があった。窓側の一番後ろ、つまりハルヒの席である。
俺は自席が阪中に乗っ
取られているために退避済みだったりする。
ハルヒと阪中の周囲は女子が群がっている。ハルヒは元々文武両道のスーパーウーマンなんだ。社交性を身に付ければ人気者の完成だ。
進級して暫くする頃にはハルヒはクラスメートと普通に会話するようになっていた。少しばかり寂しいような気もするがな。
「あ…」
…遠巻きに見ていたハルヒと目が合っちまった。ハルヒは何事もなかったかのように視線を逸らしたが、俺は腑抜けた声を上げてしまった。
「どうしたの?キョン。宿題が終わってなくても僕は見せないよ?」
「ああ、大丈夫。」
危ない危ない。客観的に見れば俺は恋する少年みたいに映るんじゃないか?
ハルヒに視線を戻す。どうやら携帯電話をいじっているみたいだな。
そして俺のポケットが震える。メールが来たらしい。
『今日の午後は不思議探索よ!…古泉君と有希、それからみくるちゃんは用事があって来れないみたい。
あんたと二人きりなのは腑に落ちないけど我慢してあげるわ!
…だらけてないでやる気出しなさいよねっ!<(〇`ε´〇)>プンスカプー』
なんだ?この顔文字は。俺に渇を入れようとしてるのか?意味がわからんがどうやらご立腹らしい。
「おいキョン!話聞いてんのかよ!」
「ああ聞いてるよ。ナンパの相手が自分の母親だったんだろ?」
「そうそう。でよー…」
憐れ也、谷口。
・
・
・
さて、放課後だ。本日は始業式であったために授業は午前だけだ。つまり不思議探索は長時間行えるって訳らしい。
しかしながら弁当を持参していない。俺の体が絶賛空腹中である旨を団長様に伝えると、
「そ、じゃあまずはお昼にしましょ。」
なんて言いながら俺の腕を引っ張っていく。
「暑苦しいからあまりくっつくな。」
「こうでもしないとあんたは動かないでしょうよ!」
だけどな、クラスメイトの視線が痛いんだ。なんとなく。
・
・
・
「みくるちゃんは3年だから仕方ないにしてもね、有希と古泉君には団員としての自覚が足りていないみたいだわ!」
昼飯を食べ終えた俺たちは、見渡せば文明の利器ばかりという市街で不思議なモノを探す等という不毛な行動をしていた。
何も見つからない、見つかるはずもないと自己完結していた時にハルヒは愚痴りだしたのだった。
「古泉にはバイトがあるかも知れんだろ。長門は…まあ…何かあるんじゃないか?あいつのマンションには本が多そうだから整理とかな。」
ま、普段世話になっているからフォローってやつだ。
「ふーん…ま、いいけどさ。ところでちゃんと探してるの?」
もちろんだ。お前相手に誤魔化せるわけもない。ほら、周りを見渡してるぜ。
あー空が青いなー。
「こんのバカキョン!真面目にやりなさいよ!」
すまん。これが俺の真面目なんだけどよ。
「ったく…………っ!!」
「どうした?」
ハルヒの様子がおかしいと思って顔を覗き込んでみると左目を押さえていた。こりゃゴミでも入ったか?
「もうっ!埃かなんかか知らないけどあたしの目に飛び込んでくるなんていい根性してるわ!」
まったくだ。
「ちょっとキョン。見てみてよ。」
「わかったわかった。」
と、こうして俺はハルヒの目を検診する事と相成ったわけだが…
俺の左手はハルヒの顎に添えられており、右手はハルヒの左目の瞼に当てられていた。
ハルヒの顔が近い。近すぎる。傷一つない綺麗な肌は俺にとっては眩しすぎる。
「早くしなさい!」
「…集中させろよ…余計に酷くなっても知らないからな。」
「別にあんたの顔が近くてドキドキするとかそんなわけじゃないから。」
「は?」
「な、なんでもないっ!」
意味がわからんし笑えん冗談だ。
ところでこの光景を第三者が見たらどう思うかね。人通りの多い往来で顔を近づけ合う男女…酷く誤解されそうな光景なんだが…
「「「す、涼宮さんとキョン君がっ!!」」」
ほらな。
・
・
・
ショッキングな場面に運悪く遭遇したのは阪中、由良、佐伯だ。
「あのね、ちょっとぶらぶらしてただけなのね。」
「「そうそう!」」
「そしたら2人が路上でききききキスをしてて…」
「「そうそうっ!」」
やはり周りからは俺がハルヒに接吻をしているように映るわけで。
「ち、違うのよ!目に!ゴミが!入っただけ!」
「そんなベタな言い訳は必要ないの。大丈夫。みんなには内緒にしといてあげるから。うん。ルソーを助けてくれたお礼なのね♪」
「そうそう♪」
「違うってばぁ!」
もはや何を言ってもこの誤解は覆りそうにないわけで。
「はぁ…ったく…」
ハルヒが溜め息、そしてこちらを睨む。おう、災難だったな。
「誰のせいだと思ってんのよ!あんたといるとろくな事がおきないわ!今日は阪中さんたちと帰るから先に帰っていいわよ。」
「え?彼氏のキョン君は帰っちゃうの?」
「彼氏じゃないわよ!阪中さんだって知ってるでしょ!」
本当にハルヒは丸くなったもんだ。孤立していた1年前が嘘みたいだもんな。
俺は仲良さそうにじゃれあう4人に別れを告げ1人寂しく帰ったさ。
・
・
・
翌日だ。朝のHRが始まる5分程前に教室に入った俺は信じられないものを見た。
「「「涼宮さんかわいい〜♪」」」
「だから違うのよ!」
何とハルヒがからかわれているではないか。どうやら昨日の話が広まっているみたいだな。
どうやら谷口はまだ来ていないらしいのでその席に腰を下ろす。
「やあキョン。涼宮さんはずっとあんな感じだよ。随分と変わったねぇ。」
おう国木田か。まったくだな。ハルヒは本当に変わったさ。だがな…あれは…な。
俺は助け舟を出してやるかどうかハルヒの顔色を伺いながら思案していると、
「「あっ!…」」
目が合ってしまった。
昨日と同じ展開じゃないか。いや、違うか。昨日は何事もなかったかのように目線を外したのに対し、今はなかなか外してはくれない。そろそろ誰か気付くぜ。
「ダレを見てるのかな?涼宮さん♪」
「べ、別に誰も見てなんか…」
手遅れだ。ハルヒ、すまないな。犠牲はお前だけで充分だ。
…おっと。ポケットが震えた。メールか?この展開だとまたハルヒか、と思いハルヒに目をやると携帯電話を手にしている。ビンゴだな。
『まったく!全部あんたのせいよ!どうしてくれんのよ!
昨日の現場を見たのは阪中たち以外にもいたみたいだし、そこから広まっちゃうし…
昨日の探索は本当に無意味だったわ!今日こそは絶対に何か見つけてやるんだから!もちろんあんたと2人で!
キョン!やる気出しなさいよ!<(●`ε´●)>プンスカプー』
なんだハルヒは。嫌々ながらも俺との探索を楽しみにしてんのか。ま、こっちとしてもイヤじゃないしな。
ところで、だ。顔文字の頬が赤くなって見えるのはどういう事だろうな。
END
某ラノベのパクリです。このラノベでツンデレのなんたるか、いろはを教わった気がします。
投下してる最中、途中で切れたり、そのせいでズレて改行が多くて怒られたり。
長文すみません
>>675 お見事!
ハルヒ顔文字カワユスwwwwwwwww
もう完全にキョンの彼女だなw
>>674 情報サンクス。
ゴンゾか………………まぁ…………オリジナル?だし……………
色々あってキョンを家に誘う事に成功したあたしは、自分でも馬鹿だと思うほど浮かれていたわ。
勉強会、そういう名目だったけど……。なんか違うのよね。
部室だとキョンの事とか無意味に気にしたり……はしてないけど。とにかく時々気がかりだったりするわけ。
けど何故か二人きりの今はどうでも良くなった。なんでだろ。
「どうしたハルヒ。ボーッとして」
「なっ何でもないわよ! ほら、そこ早くやりなさい」
「……?」
ボーッとしてたかな、あたし。
ちょっと落ち着かないと。何考えてるのかしらあたしは。
せっかくキョンと二人きりなのに。全然集中できてない、それ以前にあんまり楽しくない。
部室だとあんなに――
――そっか。
あたしはキョンが好き。仕方ないけどそれは認めるわ。
けどそれ以上に、SOS団が好きなのよ。
みんなで過ごすあの時間が、何よりも好きなのよ。
とっくの昔に気づいてたのに……ね。
と、俺の中のハルヒ像を勝手に文章化してみた
お目汚しスマン
もう俺の嫁ハヒルでいいや…(´・ω・`)
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
めっちゃ可愛いじゃない!
萌えよ萌え!萌えでロリっぽいキャラが・・・
って言ったところでキョンに何故か鏡を見せられるハルにゃん
>>682 ハルヒはロリというよりむしろ子供。
無敵看板娘の鬼丸美紀を思い出す。
おいおい、ハルヒは『西宮のリア・ディゾン』と言われるほどの美人だぞ。
ロリとは違う。
どーもロリハルヒはキョンと並べるとただの親子になってしまうのだが
キョン「あ、脚がグンバツな女…っ!?」
ハルにゃんの新たな魅力を発掘し続ける男キョン。
>>687 今でも既にそうだろ
キョンは親バカなパパ
ERO vs. Uso
あ、ほんとだ
キョンとレトロな車で2人旅をするハルヒが見たい。
ノイズ交じりのキャラソンをBGMに街を横切ったりね
というか「SOS」に食いつけよw
>>675 友達に冷やかされて顔真っ赤なハルにゃんw
本編でも見てみたい気がするぜ
キョンがひたすら自転車をこぐんじゃないんか?
この絵は堀口さんだな。
・・・しかし見えそうで見えない
「アンタの運転ほんと下手くそね!ガタガタ揺れるじゃない!」
なんかレトロなクルマでっていうと、荒野が出てくるな。
口笛吹きながら走り抜ける二人…。
自動車教習所の教官になったハルヒ
何度もエンストしてハルヒ教官に怒られるみくる
そしてハルヒに「ハンドルを切って」と言われ、
本当にハンドルをバッサリと切ってしまう長門
>>702 > そしてハルヒに「ハンドルを切って」と言われ、
> 本当にハンドルをバッサリと切ってしまう長門
ドラゴンボールZの引き伸ばし回であったネタですね。
ゴクウとピッコロが自動車教習を受ける話。
「あんたほんとに下手くそね。ちょっと代わりなさい」
「コラ!運転中だ!騒ぐな!暴れるな!ハンドル握るなー!」
ギリギリのところで事故らなかったハルキョン
アメリカの荒野を一直線に走る国道をドライブするキョンとハルヒ
ガソリンが少ないのに「まだ大丈夫よ!」と言ってキョンの意見を無視してスタンドを素通りするハルヒ
案の定なにも無い所でガス欠して生命の危機を感じるキョン
二人っきりで夜を明かす事になってドキドキしてしまうハルヒ
なぜか翌朝たまたま偶然通りがかる古泉
車に乗ると方向音痴になるハルヒ。
近場をぐるりとする筈が、何故か断崖絶壁に。
「キョン!ここは何処!」
「俺に聞くな!」
ムニャスペニャルスカムシ
電車でいちゃついてたカップルをハルキョンに脳内変換して萌えたw
ハルヒ「キョン!!またうんこが出そうだわ!!」
キョン「またかよ!さっきしたばっかりじゃねぇか!」
ハルヒ「お腹が痛くて…ちょっとあんたもトイレまでついてきなさい!」
キョン「やれやれ…」
キョン「ハルヒ〜まだか〜くさっ…さては下痢だな」
ハルヒ「もうちょっとまちなさい!!まだ腸に糞が…」
ブリブリビチュビチュポチャンブリブリビチュビチュチャポン!
_ __
. /ソ、、`ヽ
(.ッ" `ー、eハ
|l-‐ ‐‐ レ).i
.. ノl、 ー ノハ .!
. (〈 O旦とリ.〉〉)
.〈/_i_l_,iっ
長門イラネ
ハルヒなら車をマリオカート感覚で乗り回すのでぶつかったらスピンするだけで済むと思っている
ハルヒのにおいは何か甘くて香水つけてないのにうすい香水のにおいがしそうだな。
ハルヒは色々と天才だから、事故することはない。
法定速度内で、ドリフトとかやっていると思われ。
>>716 いいちゃあ、いいんだが、無駄がありすぎて実用性は(ry
こういったものは実用性じゃないからなw
>>717 もちろん、車にもキノコブーストスイッチが!
あったなぁ、そんなSSが。
>723
速さ以外どうでもいい人向けに
「スクランブルブースト」と「NOS」スイッチが存在しますが。
実際車運転するのはキョンだろうな。ハルヒは助手席で地図広げてどこ行けとか言うだけ
>>726 溜息ひとつ付いて、車を走らせるキョンに元気いっぱいなハルヒを思い描くだけでしあわせになります
そこでデロリアンですよ。
時間の波を捕まえたデート、ハルヒならノリノリだ
>>726 ハルヒは助手席のシートガン倒しで足組んでる、と。
で、たまに組み変えてみたりして運転席見るけど
キョンは少しも気にしてねえでだんだんムキーとなるわけですな。
それであたしにも運転させろとか言うけど即効で却下され、お前の役目はずっと隣で騒いでることだとかサラリと言われる
とかお約束しか思い浮かばんorz
空気嫁であることは承知しているがSS投下。
5時半ごろ。携帯の着信音で目が覚めた。
「今からあんたの家行くから、ちゃんと起きてなさいよ。いい?起きてなかったら死刑だから」
電話の声の主は早口でそう言って一方的に電話を切った。
冬休みに入ってから毎日これで目が覚めている。
受験が目前に控えているというわけで、ハルヒ教官による特別指導が毎日あるのだ。
もちろんハルヒ自身も猛勉強をしており、俺と二人で勉強をして俺がわからないところがあれば教えてくれる、ということになっている。
とりあえず顔洗って飯食うか。死刑は嫌だからな。
ピンポーン
おや、もうそんな時間か?時が経つのは早いもんだな。
とりあえず放っておくわけにも行かないので玄関を開けてハルヒを中に入れる。
「あんたまだ食べてんの?パンなんか30秒以内に食べなさいよ」
お前と一緒にするな。
「いいからさっさと食べる!10秒以内!」
無理だっつーの。
そう言いつつも待たせるのも悪いので早めに口の中にぶち込んで、俺の部屋に向かった。
ちなみに俺の部屋には冬休みが始まった日から小さいテーブルが置いてある。
このタイプのテーブルは姿勢を崩したら書きにくいし、かと言って正座をするとさらに辛いので俺はあまり好きではないのだが、
勉強机で二人並んで勉強するというわけにもいかないのでこれを使用している。
「今日はまずこれをやるわよ!」
そう言ってハルヒがカバンの中から出してきたのは、どこで買ってきたのかは知らんが数学の問題集である。
ちなみにこいつは案外しっかりといろいろ調べているようで、持ってくる問題集は俺たちの志望校の傾向にいつもぴったりと合っている。
「どっちが先に解き終わるか、勝負しましょ。負けたほうが罰金だから」
いつも思うのだが、俺ごときがどうがんばってもこいつに勝てるわけがない。
不思議探索をしなくなってやっと俺の財布にも金が溜まってくると思ったのもつかの間で、順調に財布は軽くなっている。
「じゃあ始め!」
その一言で勉強モードが始まった。
2時間ほど経ったとき。
俺はとある難問にかなり手こずっていた。
その結果、いくら考えても俺に解けるわけがないという結論に至り、ハルヒに質問することにした。
「おいハルヒ、この問題どうやって解くんだ?」
「どれ?……あ、これあたしも解んなかった」
なんと。ハルヒにも解らんとは。俺なんかが解るわけがないな。
「今度有希に聞いてみましょ」
ちなみに長門は今のところすべての模試で全国一位である。
ただ、全問正解ではなく、国語の記述問題でいつも2、3問ほど間違えている。
「言語化が難しい」らしい。9割取れてりゃ十分だと思うが。
あ、センター模試は完璧にできてたな。
「……そういやあんたさ、今みたいな感じで有希と二人でいたことある?学校以外で」
「……ああ、あるが?」
話がややこしくならなければいいが。
「何で?」
事実を言うわけにもいかないので俺は二年前に谷口にしたのと同じ言い訳をした。
ただし悩みの内容についてはプライバシーを理由に言わなかったが。
「ふぅん……相談事だったら団長のあたしが聞いてあげるのに。なんであんたなんかに相談したのかしら?」
知るか。というかそれそのものが嘘話なんだから理由なんてあるわけがない。
「あんたまさか有希にいやらしいこととかしてないわよね?」
断じてない。というかお前は何でいきなり長門の事を聞いてくるんだ?
「……別に。ちょっと気になっただけよ」
何が気になったのかが気になるが、あえてつっこまないでおこう。
その後は黙々と勉強していた。
さて、そんなこんなで昼飯の時間になったので、俺とハルヒはリビングに向かう。
うどんをすすっていると、それまで黙って難しい顔をしていたハルヒが声を出した。
「あんたさ、有希のことどう思ってんの?」
こいつはさっきから何が言いたいんだかさっぱりわからん。
「そりゃあ、頭が良くて無口で読書好きな奴だろ」
「そういう意味じゃなくて、女としてどう見てんのかってこと!」
怒ったように語尾を強めている。しかし女としてどう見てるか?ますます何が言いたいのかわからん。
「嫌いではないな。好きなのか嫌いなのか……と言われると、どっちかと言えば好きなんじゃないか?」
まあこんなところだろう。あいつのことが嫌いなわけがないし、あいつに何か手を出すような奴がいたら許さんしな。
「……ばか」
「…は?」
俺はお前の質問にしっかり答えたつもりだぞ。なぜバカなどと言われねばならんのだ。
「…もういいわ。早く勉強しに行きましょ」
そう言ったハルヒの声には力がなかった……ってお前いつの間に食べ終わったんだよ!
午後は二人で黙々と問題を解き、わからないところを俺が質問するといういつものパターンだった。
そんなこんなでハルヒが帰る時間になったのだが、ハルヒの様子が少しおかしい。
いや、気のせいだろう。こいつはいつも通り問題集を自分のカバンの中に入れて、帰る準備をしている。
「ねえキョン」
「何だ?」
やはり何かおかしい。今のこいつの顔はどこか少し照れてるような、恥ずかしがってるような感じの顔だ。
理由がわからん。
「あのさ、今日の昼、有希のことどっちかと言えば好きって言ってたよね」
「ああ、確かそう言ったな」
普段のこいつからは考えられんほどそわそわしている。一体それがどうしたと言うのだ。
「……あたしのことはどう思う?」
その言葉の意味を理解するのに2秒ほどかかった。
いやまてまてこいつは何を言おうとしているんだ?
あたしのことはどう思う?要するにハルヒを女としてどう見ているかってことか?
女として…か。
確かにハルヒは黙っていれば超絶美少女だし、スタイルもなかなかいい。
ただあの異常な性格を除けば、だが。
しかし、1年の冬の長門への気配りとかから見ると、案外こいつも他人想いなところはあるのかもしれない。
今もこうして俺に勉強を叩き込んでくれてるしな。
それに、他の奴とは比べ物にならない行動力もある。
これらのことを総合すると……
「嫌いではない。どっちかと言えば好きなんだろう…………!!」
言い切った瞬間、俺はハルヒに肩を引き寄せられた。
閉鎖空間以来の感覚。
あのときはすぐに終わっちまったが、今は時間がある。
1分ほど、ずっとそうしていた。
唇を離した後にハルヒが見せた表情は、100Wの笑顔だった。
その瞬間、やっと解ったのさ。
俺は、ハルヒのことを「どっちかと言えば好き」なんじゃない。
俺は、ハルヒのことが、好きだ。
この笑顔にやられちまったんだ。
「じゃあ、帰るわよ」
「おう、気をつけてな」
いつも通り、ハルヒは自分の家へ帰っていく。
ただその中で、ひとつだけいつもと違うことがあった。
それは、暗闇の中のハルヒの笑顔が、いつもの倍以上に明るかったことだ。
終わり
GJ〜甘いねぇ青いねぇいい青春だねぇ・・・
俺女と受験勉強なんて・・・そんな甘い環境でしなかったorz
GJ!!
ただ罰金した金がそのままハルヒの懐に行く設定が気にいらないな。
741 :
734:2007/08/27(月) 00:28:44 ID:wa2VBGnl
742 :
741:2007/08/27(月) 00:30:10 ID:wa2VBGnl
すまんしくった
>>740 それはジュースとかなんかってことにしといてくれ
そこまで考えてなかったorz
>>716 Jane使いなんだけどスキン使うの難しそうで諦めたからウラヤマシス
どっちも解けてないから罰金なし、とかどう?
てっきりどこからか持ってきたその参考書に罰金が使われてるのかと思ったw
>>743 昔に色々弄ったが、結局通常に戻るんだよな、俺。
ところでPCに限らずハルにゃんはカスタマイズとか好きだろうか?
なんとなく、初期設定で使う派のような気がするけど。
>>733 甘くエロく、そしてバカ。あれには俺の望むハルキョン夫婦の全てがある
ハルヒは車よりは手繋いで歩くほうが好きそうだな
五分レスが無ければハルヒはひんぬーになる
どうだろう。
ハルにゃんはベストプロポーションでナイスバディだ。
ひんぬーでもきょぬーでも駄目なんです。(どちらかと言えば大きい方がいry
いいえ。
どちらかと言えば小さい方がいいのです。
偉い人にはそれが分からんのですよ。
大きいことはいいことだ
ルイズ愛してるぞ!!
なんだこの流れw
胸はキョンの手によって日に日に大きくなっています
( "ミ0 ̄`ヽ 胸 な ん て 飾 り で す !!
))(八)ヽソ _ _
ヾ)゚ヮ゚ノ) , -‐- 、、 , -‐- 、 , -‐- 、 '´/^ ´ヘo-、 〃 ` ヽ
〃 U U ヾ 〃# ; ヽヾ. ,'::;〃i::iヾヾ. ,'. / ト、 ヽ l#.fノノリj)l}ハノl lf小从} l /
. ! |ノiノハ从ハヽゝ.ハミ((メノリ从)) ,ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l. i. ((从ソ#.从〉 |l リ゚ ヮ゚ノl| ,ノハ{#゚ヮ゚ノハ /
i (| |┰ ┰iイ | i(| ┃ ┃ |!| /((::!┯ ┯l!| .l. (|┳ ┳i!l |iと)乎iつ ((/} )犬({づ
'ハリ、 - ノリ | トリ、'' ヮ''ノl'!| i:::l::ヾヽ - ノ八. ハNiヘ ヮ ノハ! リlく_l:_j:〉リ / '"/_jl〉` j
. ⊂}:|{H}l:iつ レ゙⊂i__{\}_iつリ !:::l::⊂リ{介}リつ:i. ⊂)"ー'゙iつ 〈_バ_) ヽ_/ィヘ_)〜′
. くソ_i_li;ゝ .ノ_/__l_jヽ |:::|:::::i::く/_|_j〉::i::::| . /ュュュュゝ
(__i_) . `~(__i_)~´ ノ;;;l;;;;;i;;;;;(__i_);;;;;i;;リ . 〈__八_,〉
じゃあ乳首は飾りじゃないの?
貧乳どもに言われてもなぁー
平野綾って兄弟いるの?
それを聞いてどうする!
次!
ハルヒって虫歯あるんですか?
ない!
次!
アイツら甘すぎてこちとら虫歯だらけだぜ by谷口
ハルヒの薬指のサイズはなんぼですか?
5号
さっきハルヒ全話見た、究極のツンデレだな
今ではハルヒは俺の嫁です
763に失望した
残念だがハルヒはキョンの嫁なんだぜ
>>768 もちろん、そのつもりだ
>>769 まぁ、キョンになら譲ってやってもいい
でもアイツ鈍感すぎだな
なら俺がキョンになる!
キョンを殺して俺がキョンになる!
ハルヒ「キョ、キョン!私と付き合いなさい!」
キョン「別に構わないが」
ハルヒ「ほ、ホントに!?」
キョン「あぁ、昼飯ぐらい一緒に買いに行ってやるよ」
ハルヒ「・・・」
古泉「すみませんバイトが入りそうなんで帰ります」
>>770 鈍感なんじゃない。自分の感情から目をそらそうとしているだけだ。。
ツンデレか?
キョンまでもがツンデレか!
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
あたしはツンデレじゃなくてクーデレよ!
ツンデレはキョンのほうでしょ、あの馬鹿素直じゃないんだから!
ツンデレ×ツンデレはバカップルになる可能性が高い
>>770 キ「そうは言うがな、俺だって敏感なんだぞ」
ハ「へぇ〜無神経で怠惰なあんたの何処が敏感なの?」
キ「主に左耳」
ボコン
キ「ってぇ〜な、叩く事はないだろう」
ハ「あんたが下らない事を言うからでしょ。大体…………………………」
キ「どうした、急に黙って」
ハ「左耳が敏感なのね(ニヤリ)じゃあ本当かどうか確かめてあげるわ」
キ「なんだと、うわっ、耳に息を吹きかけるなっ!」
ハ「ふふ〜ん、どうやら左耳は本当に敏感みたいね。こんなに敏感なら他の事をしたらどんな感じになるのかしら」
キ「いや、ちょっとまてハルヒ。俺が悪かっ…って、あ、ちょっ…ん…」
ガチャリ
古「遅れました、掃除当…おや」 朝「あわっ」 長「……」
古「どうやら早く来てしまったようですね。僕達はどこかで時間を潰して後に再訪するとしましょう。お二人にはジュースくらい奢りますよ」
朝「そ、そうですね。じゃあキョン君、涼宮さん、お邪魔してすみませんでした」 長「…紅茶ソーダ」
キ「まってください朝比奈さん、長門、古泉はどうでもいいが、これは誤解なんです」
ハ「そ、そうよ。ちょっとキョンの耳が敏感かどうかを確かめる為に息を吹きかけたり舐めたり咥えたりしただけよっ」
キ「全然フォローになっとらんっ!!」
あまりに暑いので、溶けた脳が「鈍感」という言葉を見て、ここまでの妄想してしまいました。
(朝)を途中まで「朝倉」と思い込んでた俺は死亡
>>780 ついにやついてしまったw
ハルヒかわいいなぁ
というか紅茶ソーダってww
今さらだがSOS団うらやましいよな
高校時代俺のまわりには女の子はおろか男友達もいなかったからな
死ぬわ
>>784 そういわずにアニメか原作でハルにゃん見て元気だせ
団長!団長のせいで萌えの道を走るハメになったので責任とって下さい。
もう隠れオタやんの辛いんですよ。いつバレるか…
携帯の中とか見られたら師ぬしかないんですよ…
漏れの携帯の中身
ハルヒ・みくる・長門の待受画像
キャラソンや主題歌の着うた全部
ハルヒのエロ同人画像
SDにはアニメ本編のムービーやMAD
団長…こんな俺を引き取って下さいな。
ハルヒ「ヲタクは生理的にうけつけない。とゆ〜か私はキョンにしか興味ないわ」
わしのハルキョンフォルダは108まで画像があるぞ
友人が部屋にくる度にハルヒ関連物を隠す日々w
俺は最近バレた。
部活の先輩もオタクで、合宿中に普通の部員がその先輩から涼宮シリーズ借りていたから
変な目では見られていない。というより本貸してって言われたわ。
一番最初にバレたのは、iPodにハレ晴レが入っているのに気づかれたとき。
隠れオタと晒しオタってどっちが多いんだ?
友人が部屋に来る度に、ハルヒを隠すキョン
>>796 いや、夏休み以来、ハルヒはほぼ毎日キョンの部屋にきてんだけど、
谷口とか国木田とか佐々木とかにバレるとまずいから、
誰か来たら、ハルヒをクローゼットに隠すんだよ
妹ちゃんがばらしちゃいそうだがw
>>797 大人しくクローゼットに隠されるハルヒ萌えw
クローゼットの中で膝を抱えてウズウズしながらキョンが開けてくれるのを待つハルヒを想像してニヤついたwww
暑いからな、暑いから…
もはや同棲の域の気がする
実はハルヒが来る前に佐々木が来ていて、ベットの下に隠れている
ハルえもんの誕生である
実は家の地下に秘密基地を隠していたキョンであった
そんなカオスなキョンの部屋を情報統合思念体の安価によってスネークする朝倉さん
なかは隠し撮りしたハルヒの写真で埋め尽くされている
もちろんハルヒ指令のヒミツルームにはキョンの……
キョン家には実は皆潜入してる。
部屋の中にはハルヒ。
天井には長門。
床下には朝倉。
タンスの中にはみくる。
そしてベットの下には古泉。
810 :
ミニSS:2007/08/27(月) 16:23:07 ID:frKG7AOj
ハルヒ「キョン! あたし先に行くけど、あんた行きに飲むもの買ってきてよ。あたしお茶でいいから。冷たいやつね。」
キョン「はあ? なんだって俺がそんな」
ハルヒ「いいから! みんなの分もね!じゃ」
キョン「あ、おい! …やれやれ。パシリじゃないぞ俺は」
国木田「やあ、大変だねキョン。」
谷口「だーから言ったのによー。涼宮だけはやめとけって。」
キョン「む、どういう意味だ」
谷口「そのまんまの意味だよ。早くもあんな調子なんだ、おまえそのうち、寝てる間に物理的に尻に敷かれる羽目になるぜ。」
キョン「大人しく尻に敷かれてやるつもりはないし、だいたいあいつと俺はそんなんじゃない。それに、あいつ意外と寝相はいいぞ。」
谷口「へっ、言うねえ」
国木田「……(わざとなのかな…)」
翌日
ハルヒ「キョン! あんた昨日なんか変な事言ったでしょ!」
キョン「いてて、何がだよ?」
ハルヒ「とぼけるな! 聞いたわよ、寝相がどうとか谷口に言ってたんですって?」
キョン「悪いって言った訳じゃないんだ、いいだろ別に」
ハルヒ「バカぁ! そんなのあたしがあんたのとこにしょっちゅう泊まってますって言ってるようなもんじゃない!」
キョン「………あっ」
ハルヒ「このバカエロアホキョン! 罰としてしばらくあんたんとこ行かないからね!」
ギャーギャー
国木田「…もう、なんてゆうか、今更、だよね…」
阪中「…(温い目)」
谷口「ギギ…ギギ…」
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 16:28:30 ID:M6cwckur
谷口に幸あれw
ハルヒが墓穴掘ったw
新川さん●<「潜入と言えば私の出番でございます」
機関や情報統合思念体のほうでも万が一のキョン不在or突然死に備えて
クローンキョンの量産に力を注いでいるとの情報が。
ageてしまった…ハルにゃんのドロップキック食らってくる
>>810 キョンに隙ありwww
でもその次の日にはちゃっかり泊まりに行くハルにゃん
799のアドレス誰も突っ込まないの?
>>810 キョンの家には行かないだけで、キョンがハルヒの家にいってそう。
>>820 ハルヒが気づいた翌日には死体になってるぞ
いやハルにゃんの家の地下にはひみつルームがあるんだよ。
そのヒミツを知ってしまったキョンは定期的にハルにゃんに呼び出され、作戦会議が行なわれる。
>>820 訂正
鈍いキョンはハルヒを連れて佐々木の家へ…
ハルヒ「泊まりじゃないわよ、住み込みよ」
家政婦っすかw
いやだなぁ
座敷童ですよ
ハルヒは俺のもの
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| よくできてるだろ? 見てわかるだろうが等身フィギュアなんだ
| シャレで応募してみたら 見事に当たっちまってさ
| まったく 無駄に運を使っちまったぜ……
i | 誰かに似て見えるかもしれないが 絶対に気のせいだからな
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_____ ________
| | じゃ 脇の下くすぐってみせろ | \|
|___\____ _______/
/______/| |/ ,.-‐―‐-.、
|Ll__=__| :| ナンデ ウチノ セイフク キテテ ノンニニヾu.、ヽ アァ ワガイモウト ヨ
|Ll__=__| :| シタハ パジャマ ナンダ?.__オl|ノメ从从|.芥ハ ナゼ コイツラヲ アゲタ?
|L, -ー- 、._| :|, -(ー-.、 [. |li ┃ ┃ | |).l | ,. ‐-ー- 、
/, u / i \._| 〃,.ゞ Vンヽ___ /  ̄ ̄ ハl、'' ヘ''ノN从i_ ノ / ヽ _
/ .i ノノソハノバリ) i彡ハ'〈"ゾハ! ,r〜〜〜〜〈i'l{H}| {l'> ヽ. ノハハハハハ !
/ リ(l │ │ |ソ リ'(!┰ ┰| / !¨'i`¨) } !|─ ─;iリ)!
/ `'ハ、 〜,ノ ヾ!、 ヮ ノ ,/ 〈__ハ__,〉 l ’ 、ヮ ノル´
ダマッテ /'}´゙i†!'iつ <'}`|{†}|゙{〉 / __ _ . _ _ _ _} ⊂}とニi`}
カエッテ `i´ T`i l´`T`'i レ'´ `´ `´ `´ ´ ヽ! i¨Tヾ!l
アゲヨウヨ 〈__八__〉 〈__八__〉. '| |' <__ハ__〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>830 ハルヒ等身大フィギュアという時点でヤヴァイだろw
>>830 ちょw下だけパジャママニアックw、GJ!
>>830 急いでたんだろうなw
錯覚かも分からんが髪が乱れて見えるのは俺だけか
キョン、等身大フィギュアは無理があるだろうwww
キョン「リカちゃん人形シリーズから新しく出たヤツで友達のハルにゃんなんだ、実はな。
等身大なのはうちの妹がデパートで見つけたときに見栄を張りたかったせいでな。」
国木田「それがキョンの部屋にあるってことはキョンも妹さんと共有してるって事だよね
服の着せ替えまでして」
谷口「着せ替え・・・・ギギギ」
また墓穴w
どんどん泥沼になってるぞw
本物のハルヒが嫉妬するぞ
スマンwwwww携帯だったから確認してなかった
口がへの字w
流れ悪いな
ハルヒ足臭いし脇も臭いしダメ
LEVEL1ハルヒとデートがしたいよぅ
LEVEL2ハルハルのおでこにちゅっちゅしたいよぅ
キョン「なぁ、ハルヒよ」
ハルヒ「僕に何か要かい?キョン」
キョン「その口調、キモイから止めてくれ」
・
・
・
佐々木「・・・」
ハルヒかわいいよハルヒ
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 21:46:30 ID:cuxW1AfS
>>845 吹いたじゃねえかw 確かに佐々木の口調だとあれだな
・・・・ん?誰か来たな
848 :
847:2007/08/27(月) 21:48:19 ID:cuxW1AfS
すまねえsageてなかった 吊ってくる
>>848 ageていたことをわざわざ教えにきてくれたのか佐々木はww
>>830 理解した。本気で俺を萌え殺す気なんだな、あんた
等身大フィギュアを演じるハルヒ可愛すぎるw
ここのレスは全部俺が書いてみたと想定する。
あ〜ら不思議。違和感ない。
妹に着せ替えという名目でオモチャにさせるられるハルヒ
俺の異時間同位体か
やべー間違った。
ここにはキョンとハルヒと谷口と国木田と古泉がいっぱいいる
ハルヒ「さっきはあたしが着せ替え人形を演じたんだから次はあんたの番よ!」
そこでハルヒの制服ですよ。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 23:04:46 ID:5TCnJbCD
谷口が乱入して着るのか?
ハルヒの脱ぎたての制服と下着を一式ください
ごめ・・・sage忘れた・・・谷口ののろいだな
俺も
>>848みたいにな・・・ん?誰かこんな時間に来やがったノシ
妹を連れてキョンに着せる服を買いに町へ駆り出す三人。またそこで谷国に遭遇するのだが……
>>857 谷口がハルヒの着ちゃマズイだろ
>>858 キョンに言え。殴り殺されるだろうが
キョン「ハルヒの制服…くんかくんか」
ハルヒ「ばっ…! エロキョン! 汗かいて臭いんだからやめなさいよ!」
キョン「いや!」
ハルヒ「!?」
キョン「くんかくんか…いい、匂いだ…」
ハルヒ「き、キョン…」
妹「キョンく〜ん、おフロどうす…」
ハルヒ「キョン…くんかくんか」
キョン「ハルヒ…くんかくんか」
妹「…またやってる。先入るね〜」
ちょw谷口と国木田をまぜるなw
キョン太郎?
キョンに自分の制服を着せるハルヒ
キョンにメイド服を着せるハr(ry
キョンにバニーをr(ry
そんなハルヒにゃんを妄想した
なんかアニメで見る制服ってポリエステルというよりフェルトみたいにフワフワしてそうなんだが
ハルヒに自分の制服を着せるキョン
以下同じ
てかこの流れ前にもあったよな
袖ブカブカなハルにゃん萌え
浜名湖ゆうえんちハルハル
「キョンの制服おっきいわね」
とか言ってるハルヒを妄想した
もちろん素肌にブレザーorシャツで
とかいってキョンが余所見してるスキにくんかくんか(ry
制服だったらまだしもバニーやらメイド同士が絡み合ってる図は想像を絶す
今日は各種キャラスレが久々に荒れてたよぉ…
ハルにゃん助けて…
なぁハルヒ、せめて二人だけの時はその変なあだ名で呼ぶなよ
周りがみんなバカップルだと勘違いするだろ・・・
キョン「ちなみに俺の本名は…」
ハルヒ「あっ!また長門がフライパン食べ始めたわよっ!!」
みたいな
いったいどんなあだ名で呼んでるんだw
きーちゃんとかかw ってそういうことか。
>>878 テラ北斗w
いつものように古泉と部室でゲームをしているとハルヒが来た。
ハルヒがこっちに来たので後ろを通るのかと思い椅子をひく。
だがハルヒは立ち止まりおもむろに俺の頭を触りだした。
こんなふうに頭を触られるなんてガキのころ以来だ。
「…おい、何してるんだ」
「別に、あんた将来ハゲるかなって」
とてつもなく不吉なことをさらりと言うハルヒ。なんてことを。
「もしハゲたら目も当てられないからね。今のうちからマッサージとかしたほうが良いんじゃない?」
そんなことを言いながら俺の頭をギュウギュウと揉んでくるハルヒ。
「いてぇ!!お前のバカ力で揉むな!」
自分の頭の安否を確認する。むしろさっきので毛が抜けてそうだ。
「ハゲるのは仕方ないかもしれないけどそれを防ぐ努力くらいしなさいよ。まったくなんでハゲたりするのかしら」
「それはですね…」
古泉がここぞとばかりに解説を始めた。なんとかとかいう物質が分泌されてるらしいが知ったことかよ。
適当に聞き流しながらハルヒが続けた。
「あんた親族にハゲてる人とかいない?」
「なんでお前にそこまで心配されなきゃいけないんだ」
「え、それは将来…」
「将来?」
「う、違うわよ?別にあんたと将来も一緒にいるとかそういうのじゃなくて…」
何を言いたいのかわけがわからない。とりあえず落ち着け。
「えーと、そう!じつはあたし髪を触るのが好きなのよ」
そう言って俺の髪を撫でたり梳いたりするハルヒ。くすぐったい。
「そんなこと聞いたことないぞ」
「涼宮さんは以前、朝比奈さんの髪をみつあみなどにしていましたね」
そういえばそんなこともしてたな。朝比奈さんプルプル震えてたけど。
「そう!それなのよ!だからあんたにハゲられたりしたらちょっとだけ困るのよ」
さらに遠慮なく触ってくるハルヒ。マッサージも一緒にやってしまおうという良心設定なのだろうか。
「だったら古泉にもやってやれ」
「大丈夫よ、古泉君はハゲないわ。あたしが保障するわ」
何の根拠もないがハルヒがそう思うならきっとそうなるのだろう。
よかったな古泉、お前は将来ハゲる心配はなくなったぞ。
「安心しなさいキョン。あたしそういうの得意だから面倒見てあげるわ」
わしわしと頭をまさぐるハルヒ。
痛い。マッサージにもなっていない。
しかし手遅れの方には申し訳ないが出来ればハゲるのは避けたいと思ってしまう。
とういうわけでハルヒは放っておくとしよう。
しかし面倒見るっていつまでのことなんだか。
「あたしが飽きるまで」
果てしなく遠いような果てある近さのような、一言で言えばハルヒの気まぐれか。
そんなのはいつものことだし俺なんかからすれば諦めて天命を待つしかないってことだな。
「そうそう、素直なのはいいことよキョン」
頭を撫でながら耳に触れられた。「っ!」っとつい反応してしまった。
恐る恐る振り返ると実にいやらしい笑みを浮かべるハルヒと目があった。
「へぇ、いい反応するじゃない」
改めて考えれば頭を撫でられる位置ってのは命を握られているのに等しいのではなかろうか。
「意外に髪きれいだし」
思うさま俺の頭を撫でるハルヒ。朝比奈さんだったら心が躍るのだろうがハルヒだと恐怖しか浮かばない。
それでも頭を撫でられる感触はなんともいいがたいものである。
「お前当初の目的忘れてないだろうな」
「え?ああ、あんたのハゲ防止よね」
「俺がハゲるとしたって20年は先のことだろうに、関係ないのによくやるな」
「だから関係あるって言ってるでしょ!」
俺は一体いつまでこいつに振り回されるんだ。思わずため息をつくと、ハルヒは。
「バカキョン…!」
とわけのわからない怒りを俺に向けてくるのだった。
さて顔がにやにやしてしょうがないぜw
>>876 お前予想どおり佐々木スレ住民だったな。
荒らしにくんな。
ハルにゃん可愛いよハルにゃん。
>>884 佐々木スレ住民?
ご冗談を。あんな板違いのスレになど。
>>882 終わり?
わっふるわっふるわっふるわっふる
ハルヒがかわいいのは世の心理だと証明して見せた
>>882 GJ! 俺もハルヒにマッサージしてもらいたいな・・・
叶わぬ願いだけどね、
>>830 上制服下パジャマってマニアックだなぁキョンよぉ(*´Д`)
ハルにゃんの裸エプロン見たい
五分レスが無ければハルヒはキョンのよ、よ、嫁!
>>884 ここで来んなとか消えろとか言うのはやめよう
そんな汚い言葉を使うとハルにゃんが穢れる
○粘着を思い出した
>>889 国木田、谷口が来たから慌てて着込んでそういう恰好になったんだよ。
それまでは生まれたままのうわらば
えーなんぼ○○分ハルヒを試みても
キョンの嫁になるのは規定事項でありまして
あれこんな時間に誰(ry
>>894 2秒w
>>890 いや待て、ここは制服エプロンだろ。アレの破壊力は、もう、たまらんぞ?
WAWAWAっと、よう!みんな!谷口お兄さんだよ。
突然だが、今日はキョンの家に遊びに来てやったのさ、
俺様のナンパ術をじっくりご教授してやろうと思ってな。
っと、けっこう片付いているじゃねぇかよ。
「ああ、まぁうるさく言う奴が居るからな…、誤解するなよ、親と妹だ」
「そんなこと聞いてねぇよ、それより約束の品をよこせ」
「ほら、あまり見せびらかすなよ、あと長居は無用だ、早く帰れ」
朝比奈さんのピンナップ生写真だ、もちろん誰にも渡さねぇ。
でも、普通の写真だな、もうちょっと悩殺ポーズとかないのかよ。
「そういう趣味はないんでね、スマンな、ほら用事は済んだだろう、帰れ」
このアルバム、なんか涼宮の写真がやたら多かい気がするが?
机の写真立ても涼宮だ、どんだけ涼宮なんだよ。
「こうしておかないとハルヒがイロイロ小うるさいんだよ、いいから早く帰れ」
ふう〜ん、人の部屋にまでねぇ、まっ、おまえも大変だな。
「谷口、おまえ俺のナンパ術がどうしたとか言ってたな、早く話して帰れ」
「そうだ、キョン、おまえは女に対する情熱が無さすぎだ、
ホントはこう、ベットの下とかによ、エッチな本があったりするんだろ、ん?」
なんだこれ?見覚えのあるカチューシャが出てきたぜ。
「それは…、この前の勉強会でハルヒが置いていったんだ、別になんでもない、早く帰れ」
「ま、おまえにそんな度胸はないだろうから気にすんなよ。
しかし、おまえは服の趣味が悪すぎだ、もっとセンスを磨かないといけねぇな」
クローゼットを勝手に開けてやったが、なんか大変な物を見てしまったぜ。
「キョンよ、ウチの女子の制服がなんであるんだ?何処で手に入れた?」
キョンは無言になっちまった、コイツ、クールを装っていてトンデモねぇマニアだ。
ついでだから、タンスの引き出しも開けてやる。
「バカ、谷口!そこはやめろ!」
やめろと言われると引き下がれねぇな、って…。
「うぉっ!キョン!これは何だ!」
下着だ!それも女物、凄い量だぜ、大変なコレクションだぜ。
「買ったのか?盗んだのか?犯罪はよくねぇな、口止めだ一つくれ。」
「よせ、よせ、そんな事したらハルヒが…」
「あぁ?涼宮は関係ないだろ、白のこれ貰っておくぜ」
ったく、キョンの部屋はワンダーランドだ、押入れには何があるんだろうな。
「そこを開けたら、谷口、きっと後悔するぞ」
「よせや、きっとドぎついAVコレクションとかだろう、鑑賞会でもやろうぜ」
おもむろに押し入れを開けた俺は心臓がとまっちまった。
いきなりドロップキックが飛び出してきやがったんでな、涼宮の。
「返しなさい」
「!?」
「あたしの…下着」
「これ?涼宮の?」
よい子のみんな、キョンの押入れからは涼宮が出るからな、気をつけようぜ。
それじゃぁ、ごゆっくりいぃぃぃぃ!
谷口いぃぃぃぃぃ!!
>>898 谷口…お前の事忘れないぜ°・(ノД`)・°・
このあほんだらげぇ〜!
死刑だからっ!
ハルヒにベッドを占領されて
やむなく床で寝るキョン
>>907 ハルヒのふきげんオーラが へやのくうきを のみこみだした!
>>898 入院コースwwwwwwww
谷口、成仏しろよ…
>>907 結局朝になったらハルヒも床に落っこちていて絡み合っているのを妹に発見される
>>910 妹「おかーさーん、キョンくんとはるにゃんが抱き合ってるよー。」
ハルヒ「ん〜キョン〜痛いのは嫌ァン・・・・・zzz」
>>912 「んとねぇ、キョン君とハルにゃん、合体してるの!てへ☆」
流れぶったぎりでスマソ
アニメの「ないんだったら作ればいいのよ!」のシーンで質問があるのだが、
今は授業中だって言われた後ハルヒが席につきながらボソボソ何かを言っている気がするんだけど
何て言ってるの?
部室ねぇ・・・部室
>>911 母ワロタwww
てか両親公認な気がする
俺はハルヒのボソボソ喋る声が変に色っぽくて萌えた
その後、ドラマCDでの長門の物まねで完全にKOされました
最初のみくる物真似は完全に気付かなかった俺が来ましたよ。声優は凄いよな。
, -‐―‐- 、
,. ‐-ー- 、 /rシ/ニニヽヽ
ノ / ヽ. ハ芥.lノメ从从|゙t
. ノハハハハハ.! i l (| | ┃ ┃ i |
!|┬ ┬;iリ)! i从リ、''' ヮ''ノリl 今から5分間レスがなかったら
’ 、 - ,ノル━━○} |{H}l'il〉 キョンは私のものよ!
. ⊂}/†/!´{つ く_/_i_l_ゝ
. 「二「二ノ . /_ヽ__〉
おk
そのまま何処かへ連れ去られていったようだなw
その後キョンの行方を知る者は誰もいなかった…
友人WAWAWA「キョン?涼宮とよろしくやってんじゃねぇか?」
かくして、世界は永劫回帰するのであった・・・。
《 完 》
なんてのは嘘ピョンで
公務員試験が間近に迫っていた!
公務員試験を受けるハルにゃん
公務員になったハルにゃん
…想像できんw
市長席にドカっと座るハルにゃんと、パシられるキョンw
世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの市が出来るわけですね。
ハルにゃんが主催するバザー、蚤の市みたいなのが浮かんできたじゃないか。
怪しげなツボやら絨毯や、スミに血の跡がついた碁盤やら……
>>933 俺は大学を出ると、すぐに市役所に勤務することになった。
今度こそ穏やかな生活が手に入る…はずだった。
【 選 挙 速 報 】
当選・涼宮ハルヒ(25)
(諸派・新人)
公務員でも刑事とかならアリかもよ
ハルヒ「セクスィ〜涼宮」
キョン「ダンディ〜……」
ハルヒ「…っと、はやく言いなさいよ!」
キョン「どうしても言わないといけないのか?」
ハルヒ「当たり前よ!刑事の2人組ならグラサンにこの決め台詞なの!」
キョン「危ないのはハルヒだけじゃないか。どうせなら俺は『え〜、コレで事件は解決ですぅ』
の方がいいな。襟足伸ばして、黒いコート着て」
ハルヒ「それだと2人で出来ないでしょ。大体アンタまだ警部補じゃないじゃない。
いいからやんなさい!」
キョン「やれやれ」
ハルヒ「セクスィ〜涼宮」
キョン「ダンディ〜キョン!」
国木田「捜査行ってよ……」
刑事なら「ラッシュアワー」の主役コンビ的な凸凹さが欲しいな。
冷静なキョン捜査官とヒステリックなハルヒ捜査官、みたいな。
>>936 「諸派」といえば女性党やスポーツ平和党・・・と思ったが、
この場合は政治団体「SOS団」かw
>>940 国木田もかよw