【鼻ぴー】らき☆すたキャラ虐待総合スレ2

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62名無しさん@お腹いっぱい。
「うわぁ、もう真っ暗だぁ。」
一頻り泣いていたら、いつの間にか辺りは真っ暗になっていた。
「どうしよ・・・家には帰りたくないし・・・」
始めはみゆきの家に泊めて貰おうと思ったが、遠い上にあの人達は真面目だ。
親の許可を貰わない限り泊めてくれないだろう。
「近いし・・・こなちゃん家に行こう・・・」
近いからかがみにバレる確率が高くなるので、本当はみゆきの家に行きたかったのだが。
ピンポーン♪
「はいは〜い、あ、つかさ〜どしたの〜?(≡ω≡.)」
こなたが出てきた。
「こなちゃん、悪いんだけど今日泊めてくれない?」
「いーけどどしたの〜?かがみんと喧嘩でもした?」
図星だったため言い淀んでしまうつかさ。
「まぁいーさ、今日誰もいないし泊まってけ〜(≡ω≡.)」
「有難うこなちゃん・・・」
こうして、今日のねぐらは確保出来た。
つかさは明日はどんな日になるのか、不安で仕方なかった。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 00:09:33 ID:jdMUk3pt
その頃柊家では

「つかさはどうしたんだ?」
「さぁ、まだ帰って来ないのよ。かがみ知らない?」
「さぁ・・・用事があるから先に帰っててって言われて、その後は知らないよ?」
とっさに嘘をつくかがみ。
「早く帰って来ないかな・・・」
口では言う物の、本心は全く逆の物だった。