【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その52

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の超ヒロインにしてＳＯＳ団団長！　あたし涼宮ハルヒについて語りあうスレよ！
じゃんじゃん語りなさい！　過疎になんかさせたら許さないんだからねっ！
ただし【荒し】【荒しに反応する人】はダメ！　もし見かけたら生暖かく見守るとよいでしょう。
SS、あたしとキョンのカップリングネタは、名前欄に「SS」「ハルキョン」と書くことを推奨するわ！
あたしが恥ずかし……くは別にないけど、部室のPCのNGワードに入れといてあげるから。

次スレは970が立てること。スレの進み具合によってはスレ立てが早まることもありうるから、臨機応変に対応しなさいよ！


前スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その51
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1181572601/


ハルヒスレＳＳまとめ Wiki
http://wikiwiki.jp/haruhi/

やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。

【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/(携帯用)


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:.:.／ ／,/lヽ;:;:;:;ﾚﾄ{ ヽっ::ノ:::{　　　　　　ゝ　　 ﾉ.|:;:;:;/　.|　　 /　　　　　　　いい？
:.;:.ヽ'. >　 ＞ヽ;:;:ヽ 　 ヽ;;;;=''"　　　　_,,ィ　 ／_=!:;:;/　 .l　　/　　　　　　　　優雅に、そして華麗にスルーしなさい
＼;:;:,＼へ!　　ヽ;:;.｀､､　　　　　　l￣ ヽｊ ,ｲ.!='' /;/ヽ､ /　 〈_/i　　　　　　　　じゃないとあたしを語らせてあげない
　 ヽ;:;:;.,＼　　　ヽ;::;:ヽﾐ'''ｰ- ,,,.＿`ｰ_'',/.//　 /:' 　 ）＾''､　 ｀ヾｆﾞ〉　　　　　あたしが王様なんだから
　　 ヽ;:;:,<¨ヽ､　　ヽｰ-≧ﾆェｪ‐-=,,＿ // 　 ' 　／/ i　 ｀''､ｰ-'　　　　　　　王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
　　　 ）:;:;:;.ヽ　＼　 Y＾ヽ　　　￣'''ー--'　　　イ　/　ﾉ　 　 ヽ

　　　　　∩　　
　　　　　|∧∧　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（　　,)∩　　＜　 >>2 が！！
　　　　　丿　 ノ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 〜　　.つ
　　　　　し~

　　　彡


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　|||　 ｶﾞﾘ
　　　　　|||　　　　ｶﾞﾘ
　　　　　∩　　.|||
　　　　　|∧∧ |||　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（TД)∩　　＜　オレの >>2 がぁぁぁぁぁああ！！！
　　　　　丿　 ノ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 〜　　.つ��
　　　　　し~


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　 , 　----‐ 二二ﾆ 丶 、
　　　 　 ／ 　 　　／ _, ----ミｧ､ ＼
　　　 ／　　 / 　/‐'´　 　　　　　 ヾコ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿　__ 　 ＿
　　 / rー- / 　 l　j 　､ヽ　 ヽ 　　 ヽヽ＼　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　 　 　 〈> r=＝ﾐ､くﾉ
　　,'　ヾ /7　,'　l .ﾊ`トﾑ､＼　 X.　 　|く　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　i 《ﾘﾉﾊ从)〉
　 ,'　 　/L|　 |　lﾚ ,ィ≠ﾐヽ ` ' .ﾑヽ　 } |ヽ! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 从(l|ﾟ ヮﾟﾉﾘ_ >>1乙！
　.! , 　//| l　 |　|　` ﾄ:::ﾘ 　　　 ﾋ:}l !丿 }ヽ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 , '⌒￣＿ﾉ
　|│ // | l　 |　|　　｀''"　　　 ,　´|　| |/ | | V　　　　　　　　　　　　　　 ,, --､＿__ ／ 　 　 --ｲ
　|│ Ｖ　| |　 |　|　　　　r― ‐, 　 } .| |　 Ｖ!さあバカキョン明日は映画を作るわよ　　　 ‐‐ｲ
　| .l 　　 Ll 　 !　| 　　　ヽ _ /　, ´| |│|ヽ ! 　　　　　, -─‐'"´　　　　　　　l　| | {　＃　　 　,ノ
　|　! 　　ｉ　! 　 !　ﾄ ､　 　 　 ／|　| ! ﾊl　ヾ 　 ＿ ／　　　　　　　 　 　　　│ ! | ヽ ,----‐'´
　|　ﾊ　　! | .!　 ｉ .|ゝ　 ￣/¨ , ┴ ､ﾘ_ﾆ--, -' 　／　　　　　　 　　 　 　 　 　ヽヾ丶ﾉ
　ﾚ' 　|　 l ! ﾊ　ﾉﾘ ＞≠==- ､ ／　　　／ 　　´　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾌ￣
　　　 | 　/ﾚ　レ ／　　　 　／ 　　　　´　　　　　　　　　　　 　　　 ＿, -‐ '⌒
　　　 レ' | 　〃/|　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_, -'"´
　　　　　│　|| | |　　　　 　 　 　 　 　 ---=≠------─'''´
　　　　　/　 .|| ! ヽ　　　　　　　 ,　-‐'ヾ￣
　　　 　 |　 〃 |　　ヽ 　　　 ／l　 　＼ ＼

.　　　　　　　　　　　　　, -‐―‐- 、
　　 　　,. ‐-ｰ- 、　　 /rシ/ニニヽヽ
　　　 ノ　/　　　 ヽ.　ﾊ芥.lﾉﾒ从从|ﾞt
.　　　ﾉﾊハハハﾊ.!　i l (| | ┃ ┃ i |
　　　 !|┬　┬；iﾘ）!　i从リ､''' ヮ''ノﾘl　 さ 次スレに着いたわよ
　　　 ’ 、 -　,ノﾙ━━○} |{Ｈ}l'il〉
.　　 ⊂}/†/!´｛つ　　　　く_/_i_l_ゝ
.　　 「二「二ノ　　.　　　　/_ヽ__〉

>>1を乙して涼宮ハルヒの出方を見る

すばらしいスレ立てですね。
>>1乙です。ﾏｯｶﾞｰﾚ

周防「>>1──────サンキュー」
橘「欧米かっ」

　　　　　ヽ　,,,,,,,,　 ;;,;;;;;;;;;;;;;,,,/　　　　　　　　　　　　ヽ 　 　 　　/|
　　　　 ﾌヽ_　∪"'=,,,,;;;;;;;;;;/　丿 |　 !-,,,,,____,,,,--;;;ﾌ=|＼_WＷ/ |WWWWWWWWWWWWW／
　　　　　彡＞;,,,,＿_..│　　 /　丿　|;;;;;;;;;;;;;;ン-彡彡=|≫　　　　　極地法など　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　 「,二,,"""　　　彡|≫　　　　登山家の恥だっ！　　　　≪
　　　　　　　　　 __,,,-‐`゛　　　　　 V、 '''ひ`＝-,,,_ノ_ ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＼,,,_　　.丿　|／MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│　　゛゛゛~　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　-‐-ヽ　　　　.　| ヽ　　　　丿/　　　中国山岳部隊の燐隊長が>>９に単独登頂したぞっ
　＼　　　　　　　　 ,,＿__　　　　　　 |　　　　　 / /　　　　>>１ようこそ、白龍の地獄へ！
　 //　　　　　　／r′　　　　 /　 │　　　　　　 /　　:　　>>2共産党は仏より上にあるのさ。
　/　　　　　　　　（ t;;--;;,,_.　 ..、　.|　　　　　　./　　 :　　 >>3チョモランマをお前の白い墓標にしてやるっ！！
　　　　　　　　　　　　~　""`　^''''_.丿　　　　　./　　:　　　>>4アルパインスタイルなら七日まで生存できる
　　　　　　　　　　　　　　 ,r'′￣　''ヽ　 　,,,,ノ/　　:　　　|>>5いいか、水分は一日四リットル必要だ
　　　,,　,__,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、　 ‘　　　　　　　　/　./　　;　　　 |.>>6七千超えたら意識が弱まる。気を引き締めろ！
　　 ‖ (　　　　　　　`゛‐-‐'、,,_　　　　 /　./　　/　　　/ >>7…眠れぬ絶望の夜を過ごしたか…
　　　'　 ゛゛`＝─--.,,,,,,_　　　./　　　 ./　./　　/　　　/　.>>8未熟者めっ
　　　　　　　　　　　　　゛''''　 '' 　　　　　 '　　 .' 　　 /

>>1乙なのね

全員「あ〜る晴れた、昼下がり
　　　市場へと続く道♪
　　　　（中略）
　　　ドナドナドーナドーナ〜♪
　　　子牛を乗せて♪」
朝比奈「す、涼宮さん、長門さん、何で私を見るんでしゅか？
　　　　な、長門さん、その荷馬車はどこから出したんでしゅか？」

PCで肘付いてボーッとしながら自分とキョンの画像を加工して手を繋がせたりしたら背後から古泉に見られたハルにゃん。

いつだったかおまえの>>1は反則的なまでに乙だったぞ！

ネタ書き込むなら正確に引用しましょう

かなり音速の遅い俺が分裂を今読み終わりましたよ。
とりあえず、５ページ目のプロローグから違和感を感じ、さらに１０１ページの
本編まで読んでさらに違和感。何かが違うと思うんだがそれが何か解らない。
そうこうしているうちに第２章に突入、ナント話が分裂するとは。題名の意味を
理解し少し納得。そして、読んでくうちに違和感が解消したようなそうでないような
感じに…一体コレは何だ？何かが今までと違う。その理由もわからぬまま読み終わり。
αとβ、どちらが本筋になるのか、まさかこれから先出る本すべてαとβの２本で行く気では
ないだろうなと思いつつ見直してみると、違和感の主がようやく解った。
過去のシリーズの書式とプロローグ〜第１章とβは今までのハルヒシリーズのフォントと
書式が違うのだ。αとβの書式が違うことは解ったが、今まではαのフォントで書かれていたのに
プロローグ〜第１章とβは１行あたりの文字数が少ない。初め呼んだときの違和感はこれだったのか。
αとβに分けられている理由と関係していそうな雰囲気だが、今回の話もまた異質な感じですな。

ハルヒ可愛いよハルヒ、まで読んだ

恋の呪文はスキトキメキス、まで読んだ

　　　　　／:.:.＿＿__,＜＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.＼ 　 ヽ:.:.:.:.:',
　　　 ／:.:.:.:人＿_／/:.:／:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼　|:.:.:.:.:.l
　　 /／７´:.:/:.:.:.:.:./∠.-‐ｧーく:.:.:.:.:.:.:.:／:.:／l:.:./:.:.∨:.:|:.:.:.|
　　　 ,,.ｨ┬/:.／:.:/:.:.:.:.:.:/ィr=,､ﾍ∠二 -‐'　/:.〃:./:.:|:.:.|:.:.:.|
　_／ 　 ! |:|:/l:.:.:/:.:.:.:.:./　仆､r'ﾊ ＼　 　 ／ノ/:.:/:.:./:.:.|ヽ/
´　　　　|｜::| ∨:.:.:.:.:ｨ!　　ﾞー '　　　　 _,..二､ﾚ'/:.:./:.:./|　|
　　　 　 | |::::!/:.:.:.:.//ﾊ　　""　　　　　　ｨﾄ_r,ﾊ':.:./:.:.,ｲ レ'
　　　　　| |:::|!:.:／ !l　lﾍ　　 / ヽ、 '　　 ゞソ/:／:,ィ┬人＼
、　　　　| |:::|:/　　l!　ト､＼丶＿_,フ　　　 ／‐'´:././/　 ヽ　ヽ
ト＼__.／| |:::|　　　　 |ヽ　　 ー┬─‐r‐ ':.:.:.:.:.:ノV!
｀ー-、　,|_|:::!　　　　ﾊ　＼＿__/　／:.:.:＿／く／＼V'Y´l_
. /￣７´ｨ‐-'ヽ　　　|ヽ＼＿,../　/ﾞフ７´/　／｡　　 ヽ＼! ﾉ
/　/´,/ﾉ　 /く.　　 /　 ｀ーｧ'　　／, '／／´　 ◇／´＼ ﾍヽ
　 l　　　／　ノヽ 人＿,.／_,. ‐'´'´ィ´　 ヾ＼__／〉　／二＼|
､ ヽ　　　 ／ ／ﾄi＜─＝三__／　 ｀ヽ、(＼/ヽ/／ i/´￣ヽ/
　￣＼　　　 ノ/:.:ヽ:＼￣　|　　　　　　 ＼　ゝく､　 |l　 　 ノ|

　　キョンの寝顔をビデオでゲットよ！
　　マヌケ面の鑑賞会でも開こうかしら？

　　　　　　. ＼ /:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::／ |::::|　　　　　/:::::::::::::_..≪／:::::::／:::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 ヽ::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::ﾉ゛　　!::::!　　　　./::::::,..-'"　/::ｌ::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　 　 　 　 　 　 ヽ:::::!:::::::::::::::::::::::::::/::::::/ 　　　 .ヽ:ヽ　　 /::／ 　　／:::::::!:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ
　　　　　　　　　　　ｌ│:::::::::::::::::::, ''/:::::/ 　　　　　 ヽ:::! .ｌ.〃　　　./:::::::.,.. |l::::::::::::.,i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ
　　　　　　　　　　　 ﾘ::::::::::::::::::/ │:::i′　　　　　　 .h'! iく　　　./:::::／　/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i:ｌ
　　.,,,　　　　　　　　　ｌ:::::::::::::::/ 　!:/　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:／　　./:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::!
　　　 ｀'ｰ､、　　　　　 ｌ:::::::::::/ 　 !/　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾒ´　　　/::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::!
　　　　　　 ｀'-..、　　　.!:::::::ｌ　　 | 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::│
　　　　　　　　　 ｀'- ､_ |::::::|　　　　　　,,..、　　　　　　 　 　 　 　 　 l::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　~ﾞ''''!- ..,,_　　.'　!､,,!　　 .゛　　　　　　　　　　ｌ:::::/::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `'､　　　　　 　 　 　 　 　 ,..　　　/:/::::::::::::::::::::ｌ::::::::::::::::／:::::::::::.,-:::::::!
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,|　--、　 　 　 　 　 il!'｝ l　　.〃::::::::::::::::::::::│::::::／:::::::::::::::/:::::::::/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,／゛　　　 .＼　　　　　　 }::.! .l .／::::::::::::::::::::::::::::_l ‐"::::::::::::::::／::::::::/

　　早朝から人の家に上がり込んで何してるのやら団長さんよ。
　　妹が来る前にさっさと起きて欲しいものだ。やれやれ。
　　まぁこうして見るとハルヒもなかなかかわいらしいな。
　　記念にひとつ、写メでも撮ってみよう。

>>1　乙
寝落ちでお礼が遅くなった

＞17
　懐かしいなｗ

>>1

Z!!

ワンモアセッ！！

　　　　　 ／: :.::.:: : .:/イ´: :／´.. -―￣｀:.＝ミ:_..
　　　 　 /:.: .::.::.::..:／: :.: : /　ノ: : : : : : : : : ｀: .､‐ ｀ヽ、
　　　　 i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .ｲ:: :. : : : : : : :＞.､　 ＼-‐ヘ.
　 　 　 |.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ＿ . :＼´: ヽ:.ヽ:ヽ
　 　 　 !::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
　　　　j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ﾄ､::.:ﾄ､: :ヽ:_::.::.:..／ﾄ :l:: : ﾄ:|
　　　ノ‐ |:/::.:／ イ｜:. |::.::ﾊ::.::.l　＼:､＼: ＼７'ァミl::.|:: :l }}
　　 　 　 l::l::.:ヽﾑ/　|::.::.::.::.::.ﾄ:斗---｀孑｀　ーｲｫ::小::./l/′
　　 　 　 |::{::.::.::V７7!::.::.::l:: ´l ｀,≧zzミ　　　　 |ｭﾘ }:./::.|
　　　　　 l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト､:.V/ﾄ-':...}　　　　　´　ｲ::.: :|
　　　　 　 |　｀j小:.| ﾄ::.::.:..:ヽ-ﾐ｀ Vﾕﾂ　　 　 ヽ　　ﾊ::j:ﾘ
　　　　　　ヽ / |! ﾘ_ﾄﾍ:l::.:...:.ヽ｢ {　　　　　　 _, 　.ｲ::.ｲ/
　　　　　　　　 _ノ.. ..:..|:ト､::.::.:､＼｀ ｰ-､ 　 ´ '／:.|:/ﾌ:>､
　　　　　 r‐＜::｀丶:..:ﾊﾄ､_＼::.:ヽ￣｀　 }┬‐.:: : :〃::/: : /､
　　　　 /´￣｀　ミヽ:＼ヽ:..:.｢ ＞:}-- ､ ﾉ｜:... : : l:::./: :./　 ヽ
　 　 　 !　　　　　 ＼＼:ヽ..:.Vーﾉ-- ､＼7:..: : : :|::/: :/ 　 　 !
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　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |

それじゃ、学校行ってくるわね！
朝食は遅刻するから抜きよ！

>>22
早くも次スレ予告だなw

>>970
谷口がwktkで全裸待機してるぞ!!

>>23
朝食食べないと太っちゃうよハルにゃん

ハルにゃんの笑顔を見て元気になったぜ。午後からも頑張ろう。

ハルキョンSS投下します。
全部で4レスの予定。
先に謝っておきます。ゴメンナサイ。

ハルキョンSS　カメラ！カメラ！カメラ！

梅雨の晴れ間、ある日のこと。
放課後、俺は掃除当番を適当にやっつけ、文芸部室に向かっていた。
気温も湿度も高く、不快指数はうなぎの滝登りのように上昇しているが、
まだ衣替えではないので、ジャケットを着なくてはならん。
古臭いドアをノックする。
この時間なら朝比奈さんの着替えも終わっているはずだし、
少なくとも先に行ったハルヒはいるだろうが、
なんとなく習慣になっているんだな。
｢ど、どうぞ〜｣
ちょっと慌てた朝比奈ボイス。なんだろうと思いつつドアを開ける。
すると突然、パシャっ！という音とともに視界がホワイトアウトした。
なんだ！？
・・・目を開くと、カメラを腰だめに装備したハルヒが立っていた。
鬼の首をカメラで撮ったかのような得意満面の笑み。
｢遅いわよ、キョン！｣
今のはフラッシュか。子供みたいないたずらをするなよ。
しかし、いつからここは光画部になったんだ？
｢家にあったのを借りてきたのよ。どう、かっこいいでしょ！｣
そういって、アイドルのデート現場を押さえた
パパラッチのごとく構えてみせる。
それはコンパクトデジカメなどではなく、
ごついレンズのついた本格的な一眼レフだ。
カメラにはまったく造詣のない俺だが、
最近流行りのデジタル一眼というやつだろうことがわかった。
なんだ、心霊写真でも撮りに行くのか？
｢それもいいわね！
でも今回は違うの。団員のみんなを撮ってあげるわ！｣
ほう、今回は珍しく不思議系は無しか。
もっともこいつだったら撮った写真すべてに
幽霊さんがコンニチハしている可能性も否定できないが、
心霊写真くらいだったら実害があるわけでもないし、まあいいか。

｢いい！いいわよ、みくるちゃん！かわいいわ！食べちゃいたいくらいよ！｣
文芸部室で朝比奈さんの撮影会が始まった。
撮影会といっても撮っているのはハルヒ一人だが。
俺はハルヒの言いつけでレフ板係をやらされている。
いつだったかのエロ画像撮影とは異なり、
今回はグラビアとか宣材撮影とかといった感じだ。
これなら黙って見ていられる。
レフ板を掲げつつも、朝比奈さんの御姿を
網膜に焼き付ける作業に没頭するとしよう。
｢こ、こうですかぁ？｣
朝比奈さんはメイド姿で立ちポーズ。
大きく膨らんだスカートの端っこをちょんとつまんで、
かわいらしく首をかしげる。
植えたばかりのヘチマの種でさえ
すぐに葉っぱを出して実を成してしまいそうな、
暖かな笑顔を振りまいてらっしゃる。
うん、いいね。この写真は隙があれば例のフォルダに写すとしよう。

｢有希は普通に本を読んでいてくれれば良いからね！｣
｢・・・そう｣
好きにしてくれとばかりにまったくマイペースの長門。
それとも役割を心得ているのか。
いつも通りに高速でページをめくっていく。
・・・何と言うか、インターハイ文芸部員選手権があったら
ダントツ優勝間違いなしの読書っぷりだ。
朝比奈さんとはまた違った趣があって、これはこれで良い。

古泉については省略だ。誰も聞きたかないだろう。
ただハルヒ、古泉をあんまり褒めるなよな。調子に乗るぞ。
｢おや、やきもちですか？｣
ふん、くだらん。

｢次はキョン！あんたよ！｣
・・・俺も撮るのか。仕方がないな。
ワイシャツのボタンを外し始める。
｢ちょっ・・・ちょっと待って、なに脱いでんのよ！このエロキョン！！｣
真っ赤な顔でわたわたするハルヒ。
そんなに興奮するなよ、冗談に決まっているだろう。
｢・・・興奮って、馬鹿！興奮なんかしてないわよ！
さっさとポーズ取りなさい！｣
へいへい。

何枚か撮ったところで、ハルヒが妙に芝居がかった口調で言った。
｢どーーーぉもつまらないのよね〜！なんなのかしら。
華がないって言うの？
ファインダーから”やれやれ”ってせりふが聞こえてきそうよ！｣
人のこと捕まえて、えらい言い様である。
俺でなかったらキレてるかも知れず、
もしキレても止むを得ない言い草だが、それがハルヒというものだ。
あきらめもついてるさ。
それに他の4人の団員に比べたら、
超常的プロフィールにおいてだけでなく、
ルックスにおいても俺は全く平凡であることは自覚しているつもりだ。
｢そうだ！古泉君、カメラお願い！｣
何をするつもりかと思ったらハルヒは撮影側から被写体側に転身した。
要するに俺の隣に来た。
顔は怒りながら口だけ笑った、いつもの器用な表情だ。
｢団長たるあたしも一緒に映ってあげるわ！｣
体をくの字にして、声をあげずに笑う古泉。何がおかしい。
｢ほら、キョン！そんなしかめっ面してないで、笑いなさいよ！｣
ハルヒと俺はカメラに向かってさまざまなポーズを決め、
カメラを持つとなんか胡散臭さ倍増の古泉は
軽快にシャッターを切っていった。

そのうち、古泉が調子に乗ってこんな指示をしてきやがった。
｢涼宮さん、腕組んでみましょうか！｣
｢そ、そう？仕方がないわね！
キョン、勘違いするんじゃないわよ。撮影のためにするんだからね！｣
その写真だってお前が言い出したんだろうが。
俺の腕に嬉々として飛びついてくるハルヒ。
何でそんなにノリノリなんだ？
それはともかく、むにゅりと。
ハルヒがしがみついてきた腕にビミョーに非日常系な感触がある。
改めて指摘するとまたエロキョン呼ばわりされること必至なので、
何とか身をよじってハルヒを遠ざけようとするが、
あのでたらめな怪力でがっちりとロックされているためそれもできず、
その間も古泉はシャッターを切りまくり、
俺とハルヒはお互い真っ赤になりながら、
わけのわからないハイテンションに支配されていた。

｢キョンは写真をパソコンにコピーしといて。
メモリーカードは消去しちゃだめよ！家にも持って帰るんだから！｣
ハルヒは予備のメモリーカードをデジカメに挿入すると、
朝比奈さんと長門をつれて部屋を飛び出していった。ロケハンだろうか。
俺も追いかけようかとも思ったが、精神的に疲れたからやめておこう。
メモリーカードをカードリーダーに挿し、パソコンに転送する。
ざっと見た限りでは、幸いにも心霊写真はないようだ。
先ほどまでの熱が冷め、部屋はすっかり静かになった。
古泉がパイプいすを俺の座っている団長いすの隣に持ってきて、
腰を下ろした。一緒に見るか？
｢さて、涼宮さんはあなたの写真を持って帰って
どこに飾るのでしょうかね？｣
持って帰るのは俺の写真だけじゃない。お前のだってあるんだぜ？
古泉はアメリカの学園ドラマを真似する若手芸人のような仕草で
大げさに首を振ると、続けた。
｢涼宮さんがカメラを持ってきたのは、
あなたと二人きりの写真を撮るためかもしれませんよ。
霊魂の写っている写真は一枚もないようですし・・・
なにしろほら、こんなにいい顔をされているんですよ？｣
俺とハルヒが写った写真をプレビューすると、
ハルヒは確かに良い顔をしていた。
クラスで見せる笑顔に比べ、
火薬の量50％アップは間違いないダイナマイトスマイルだ。
だが、俺とツーショットを取りたいなんて、そりゃないね。
単なる気まぐれだろ。
古泉はまたも微苦笑しながら首を振った。
｢涼宮さんが一番の笑顔を見せるのは、あなたの隣にいるときだけですよ。
彼女一人では、こんな顔はできません。・・・それに、あなたもね。｣
何か言い返してやろうかと思ったが、まぁ、いい。
写真の中の俺はというと・・・
ハルヒと二人のときの俺はこんな顔をしているのか。
思ったより悪くない、
というか俺一人の写真より明らかにいい顔をしていると言える。
｢案外、枕元にでも飾ってくれるかもしれませんよ？｣
言ってろ。ハルヒがそんな乙女ちっくなことをするものか。
せいぜいが落書きをする程度だろうさ。

・・・しかし、あいつだけが俺の写真を持っている
というのも釈然としないし、
俺もいくつか持って帰ってやるか。
ただなんとなく、なんだ。
なんだか不公平な感じがするから持って帰るだけ。
他意はないんだぞ？
俺はディスプレイの中の、笑顔のハルヒに言い訳をした。


以上です。
タイトルはフリッパーズギターの名曲｢カメラ！カメラ！カメラ！｣より。
内容にはあまり関係ありません。

やっぱり難しいですね・・・
次はもっとあまぁ〜くなるよう精進します。

それでは、午後もはるにゃんとともにがんばりましょう!

>>31
授業サボろうと思ってたけどガチで元気が出てきたから俺も頑張ることにした。マジありがとう。ＧＪです

>>31
実はその写真はハルにゃんの家の神棚とかご先祖たちの写真の横に並べられてるかも試練ぞ
するとしばらく経ったら写真にご先祖達の影がハルキョンの後ろで集合してピース

>>31
眺め続けてしばらくしたら
ハルヒ「動きだしたりしないかしら」
とか思いだして夜中ハルヒが寝た後に写真内でいちゃつくんだな

GJ
その後ハルヒは2人で写ってる写真をキョンに渡し、「部屋に飾るか、定期にでも入れておきなさい」
と言うんだろうな。

いいか？ツンデレには二種類ある。良いツンデレと悪いツンデレだ。
以下で説明しよう。

良いツンデレ
最初は敵視に近くとも、打ち解けて、後々には二人の関係を周りに隠さないほどラブラブ。

悪いツンデレ
二人の関係がすでに強固なものになってるにも関わらず、二人きりでもつっけんどんで、
周りに人がいればさも敵対関係な様子を演じる。でも彼氏ラブ一筋。

∴ツンデレは、デレを表に出しましょう


ただし、悪いツンデレの続きに
一人になると主人公に素直になれないことを後悔して泣きじゃくる。
そんなシーンを主人公が目撃。
思い切って一度だけ素直になってみる。
翌日には元に戻ってるが、彼女には余裕が感じられる。
まで行けば良いツンデレ

いやっほーぅ！ ハルにゃん最高ー！

実際、ハルヒの落とした定期入れにキョンの写真が入っているのが見つかったら、
ハルヒは何て言い訳するんだろう？

「こ、これは……！…た、頼りにならないあんたが何者かに誘拐されたとき、
捜索願い用の写真に使うためよ！もちろんみくるちゃん達の分もあるんだから！
誤解するんじゃないわよ！」

と、口調に自信がないけど妄想しておくｗ


前スレ>>994
>>970＝>>899で自作絵です。ハルヒらしさ出すために練習中してます。


http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/22616.jpg

「これはあんたじゃないわ。別の人よ」と冷静に答える

>>39
元気があっていいよいいよーw 前スレのも待ち受けにさせて貰ったぜ。

驚愕はいつ出るんだろうか…

>>39
保存した

ほんとなら今日が驚愕の発売日じゃなかったか？
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200603-04/info070514.htmlにも書いてあるように

すまん、上のよく見たら漫画のほうだった＞＜

>>44
どえらい違いだ

けどいつになったらでんだろ？もうひと月たってんのに

まだひと月と捉えた方がいいんすかね…〇|￣|_

七月七日に出してくれたら俺は角川を褒め称える。
それはそうと漫画買ってみたけどそこそこの出来だったな。
オリジナルストーリーが一本入っていた以外は原作と同じだったし。

　　　　　 ／: :.::.:: : .:/イ´: :／´.. -―￣｀:.＝ミ:_..
　　　 　 /:.: .::.::.::..:／: :.: : /　ノ: : : : : : : : : ｀: .､‐ ｀ヽ、
　　　　 i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .ｲ:: :. : : : : : : :＞.､　 ＼-‐ヘ.
　 　 　 |.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ＿ . :＼´: ヽ:.ヽ:ヽ
　 　 　 !::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
　　　　j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ﾄ､::.:ﾄ､: :ヽ:_::.::.:..／ﾄ :l:: : ﾄ:|
　　　ノ‐ |:/::.:／ イ｜:. |::.::ﾊ::.::.l　＼:､＼: ＼７'ァミl::.|:: :l }}
　　 　 　 l::l::.:ヽﾑ/　|::.::.::.::.::.ﾄ:斗---｀孑｀　ーｲｫ::小::./l/′
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　　　　　 l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト､:.V/ﾄ-':...}　　　　　´　ｲ::.: :|
　　　　 　 |　｀j小:.| ﾄ::.::.:..:ヽ-ﾐ｀ Vﾕﾂ　　 　 ヽ　　ﾊ::j:ﾘ
　　　　　　ヽ / |! ﾘ_ﾄﾍ:l::.:...:.ヽ｢ {　　　　　　 _, 　.ｲ::.ｲ/
　　　　　　　　 _ノ.. ..:..|:ト､::.::.:､＼｀ ｰ-､ 　 ´ '／:.|:/ﾌ:>､
　　　　　 r‐＜::｀丶:..:ﾊﾄ､_＼::.:ヽ￣｀　 }┬‐.:: : :〃::/: : /､
　　　　 /´￣｀　ミヽ:＼ヽ:..:.｢ ＞:}-- ､ ﾉ｜:... : : l:::./: :./　 ヽ
　 　 　 !　　　　　 ＼＼:ヽ..:.Vーﾉ-- ､＼7:..: : : :|::/: :/ 　 　 !
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　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |

ただいま、今夜はキョンと2人で焼肉よ！

スニーカーで7/7発売と発表してくれたらネ申

>>49

ふたりで焼肉とな！！
もわんもわん・・・・

ハルにゃん「キョン、それ私が焼いてたやつよ！とっちゃダメっ」
キョン　　「わかってるさ。・・・ほら、あ〜ん」
と、ハルにゃんにサガリを食べさせるキョン。
ハルにゃん「んー、おいしー☆ほらぁキョン、あーん」
キョン　　「旨い・・・うまいぜハルにゃん」
ハルにゃん「えへへへ」

こんなんですか？わかり（ｒｙ

もうツンも何もないただのバカップルwww
音速で肉を奪い合う長門と団長とハルヒと、隣で朝比奈さんに
肉を焼いてあげている古泉が目に浮かんだ

>>52
ハルにゃんが分裂してる。

＞団長とハルヒと
やっべ、なんか分裂してる

ブリブリビチビチ
キョン「ほらあ〜ん、俺様の排出物だぞ」

ハルヒ「モグモグ…おいしい☆」

ハルにゃんはせっかちだからなぁ。
鍋を作ったりしてるあたり、焼き終わるまで待てないってことはないだろうけど、凄くうずうずしてそうだw
ハルヒ「じー…」
キョン「俺を睨んだって駄目だ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽ 彡ヽ ヽ= ヾ,/ /べﾆ=-,ゞ...::::|　 ――来週？ 何かあったか？ 期末テ……ああ アレね
彡ヽ　ヽミヽ　/ /ヾ　ミヽ　ヽヾ|　 もう そんな時期なんだな
　彡ヽ 彡ヽ /.,/ヽヾ　ヽ　,ゞ...:.|　 お前 今年はどういう願い事を書くつもりだ？
彡／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ヾ|　 なんであんたに教えなきゃなんないのよ　　|　　..:.:.::::::::::::,　⌒ヽ
ヾ＼＿＿＿＿＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ミ‐- ヾ/ ,/へﾆ=-ミ|　 そりゃあ世界が……いや、なんだ。　去年の反省も踏まえ、
ヽ 　 ./_,/=-､ヽ:::.彡|　 どんくらいスケールでかい願い事にすりゃいいか、参考にしようと
彡ヽ/ ./ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾐヽ/.,,/ﾍ|　ふうん？　　今年は いいのが思いつかないから まだ決めてないんだけど
　/　/､ .|　そうねえ。彦星宛には、あんたがもう少ししっかりするように、って書いとくわ
,,'___/　ミ＼＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 /　　 |-l'　| ＼|　, -‐―‐- 、 　　,. ‐-ｰ- 、 　|　 待て。スケールの大小はともかくとしてだ
__/　　　|-| _,|　 　/rシ/ニニヽヽ. ノ　/　　　 ヽ. |　 叶うのは早くて１６年後じゃなかったか？
,/.　　　 |-l'　|　　ﾊ芥.lﾉﾒ从从|ﾞt. ﾉﾊハハハﾊ ! |　 俺のことなど願ってどうする
'　　　　 |-| _,|　　i l (| | ┃ ┃ i |　!|─　─ ,iﾘ）!　＼＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.　 　　　|-l'　|. 　 i从リ､''' ヮ''ノﾘl　’ 、 -　,ノﾙ´　　　　|／
.　　　 　|-| _,|　　　 ⊂} |{Ｈ}l'ilつ 　 /}ﾞ|†'|´{'ヽ　　　　　　　　　　 ｻｽｶﾞ ﾆ ｿﾉｺﾛ ﾆﾊ
　━┯┿┿┿━━ん/⌒l⌒lゝ━┷{⌒|.⌒}━━━━┯┯━　ｼﾝｶﾝ ﾊ ﾃﾞﾃ ｵﾛｳ…
　　　|　||-| _,| 　 　 　 (二)(二)　 　 （二)(二）　　　　 　 |　|　　 ∧∧
,.wW￣￣|i'　|,ww,, |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|,,.,､,.wYw￣￣|　(ﾟx ﾟ ）　)〜
''"´''"''''ﾞ'"''"｀'''""｀"ﾞﾞ'''"'∧"´'''"""''"｀''''''"｀""''''｀`''‐'''''"｀ﾞﾞ"''''｀`''''"´''"'''ﾞﾞ"''''
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
彡ヽ|　 何言ってんの。１６年後も６１年後も あんたはＳＯＳ団団員その一なのよ
　彡|　 あんたはどうせ １６年経っても いちばん出来の悪い団員に決まってるわ
彡ヽ|　 団長のあたしに面倒かけっぱなしのね
ヾ　 |　 だからこれ あたしのための願い事なのよ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヾヾ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__|　やれやれ…ぞっとする話だ
ミ‐- ヾ/ ,/へﾆ=-ミ　ヾ　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿
ヽ 　 ./_,/=-､ヽ:::.:.　彡ヽ|　 で あんたは 何て書くか決めてあるわけ？　|
彡ヽ/ ./ヽ　　＼ヾヽ,ミ　 ＼＿＿＿　　＿＿＿＿_／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾐヽ/.,,/へﾆ=-ミ ｀ヽヾ　　　　　 　　 |／ 　 　 　 　 |　……ああ まあ、一応
　/　/､　　ヾヽ　ミ　 ﾎﾗ ｵﾄﾅｼｸ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿
,,'___/　 ミﾐi _,| ﾐ ゞゝ ｾﾓﾀﾚ ﾆ ﾅﾘﾅｻｲ　＜　 あててみせよっか？. 　 　 |
　 /　　 |-l'　| 　　　 ,.-‐―‐-.､-‐-ｰ.、　　|　 >>1乙！ とか書く気でしょ |
__/　　　|-| _,| 　　 ノﾝニニヾソ､ヽ　ヽヾ.　 ＼＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,/.　　　 |-l'　|.　　 ｵl|ﾉﾒ从从l.芥ﾊ.ハハ>　　 ∠　 おっ……よくわかったな
'　　　　 |-| _,|　　 　|li ┃ ┃ l |).l |　─|!　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.　 　　　|-l'　|. 　 　ﾊl､'' ｰ ''ノN从! - ノ …ｺｲﾂ ｶﾞ ﾓｳｽｺｼ ﾏﾙｸﾅﾙ ﾖｳﾆ ﾄ
.　　　 　|-| _,|　 　　　(づとliとﾆニゾ´　　 ｵﾚﾓ ｶｲﾃｵｸﾍﾞｷ ｶ?
　━┯┿┿┿━━ノｿ_/_,ゞ⌒l.⌒}━━━━━━━━┯┯━　 ｿﾚﾊ ｺﾏﾙ…
　　　|　||-| _,| 　　ヾ_,ヾ_ﾝ. (二(.二ｺ　　 　 　　 　　 〜（　|　|xﾟ)　　 ＿＿__
,.wW￣￣|i'　|,ww,, |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|,,.,､,.wYw￣￣| ∩／ ﾟω ﾟ;::::＼
''"´''"''''ﾞ'"''"｀'''""｀"ﾞﾞ'''"''''''"´'''"""''"｀''''''"｀""''''｀`''‐'''''"｀ﾞﾞ"''''｀`''''"´''"'''ﾞﾞ"''''

ちょｗ神人ｗｗ

>>57
GJ!61年後も背もたれにされてるキョンを幻視したw

>>57
神人ﾜﾛﾀｗ

>>51
キョン「キョン、それ私が焼いてたやつよ！とっちゃダメっ」
キョン「わかってるさ。・・・ほら、あ〜ん」
キョン「んー、おいしー☆ほらぁキョン、あーん」
キョン「旨い・・・うまいぜハルにゃん」
キョン「えへへへ」
……
キョン｢ハルヒ……なんで…。｣

>>61

そうそう、ばっちり☆

31です。
普通のサラリーマンなんで、レスが遅くなってしまって申し訳ない。
まとめてレスで大変失礼なのですが、
SS読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
SSを投下するときはいつも死ぬほどドキドキするのですが、
(といってもまだ2回目なのですが、)
レスをいただけるとまた書いちゃおうかなと言う気分になってしまいます。
本当にありがとう。

せっかくなので、感謝の気持ちをSSで返します。
35，38，39各位のレスを参考させていただきました。

｢おっと！｣
定期入れを落としてしまった。
危ないところだった。
定期入れにはあいつの写真が入っている。
慌てて拾ったから気づいていない。
気づいて欲しいような、気づいて欲しくないような。
定期入れの中のあいつの写真は、
あたしが恋をしているしあわせをどうしようもなく実感させ、
一人ぼっちの孤独をどうしようもなく意識させる。
進退窮まった、行き止まり。
いっそ目に付くところに置いといてやろうか。
そうしたらこの鈍感も気がついてくれるかもしれない。
この気持ちを隠さずにすんだら、どれだけ幸せになれるだろう。
今すぐこの気持ちを表明して、
あいつに好きなだけ甘えたい。

大声で叫びたい。
胸につっかえて、破裂しそうなんだ。
｢キョン、大好きだよ！｣

以上です。
>>57さま
毎回楽しませていただいてます。
キャラもかわいいし、2コマめでシャミセンが隠れてるのがかわいい！

>>61
ｺﾗwwwおまえらwww
>>63
これからも期待しちゃうぜ！
>>57
相変わらずイイ仕事だ！背もたれ和んだw てか神人自重w

>>63
乙女なハルヒかわいいよハルヒ

嗚呼！ハルヒ分が全くもって足りん！
漫画の四巻で補充するか…

>>31
GJ「！デレ具合がようござる
というか昼休みうｐ乙w

>>57
いつもながら力作GJ!
一億と二千年後もハルヒはキョンの嫁だなw

>>57
背もたれ役かわってほしいｗ


デレデレすぎてもはや別人になってしまった。相思相愛丸出し。
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/22664.jpg

>>68
GJ！ラブラブ良い！

>>68
うわー、すっごく幸せそう！
GJ!!!!!

>>68
音速で携帯に転送した

>>68
SOS団の部室に飾っておくね

>>68
案外数年後を先取りしてるんじゃね？

>>68
神人ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉とスーパーで買い物をしているハルヒを目撃したキョン

自分でも驚くほど動揺するキョンだが、実はキョンへのプレゼントを選ぶために
古泉に参考意見を聞いていたとか、そんなベタな落ちを幻視

キョン「ハルヒ！」
ハルヒ？「……」
古泉「あ〜……」
キョン「？」

バリバリ〜〜ッッ！！
長門「はい残念、わたしでした…」
キョン「ってなんだそりゃ！」

とかいう映像を幻視した俺はダウトだな…

こういうのって投下してもおｋなの？
　　　　　　　　上

　夜、キョンが築地の外で、月白を眺めながら、落葉を踏んで物思いに耽っている。

　　　　　その独白

「もう月の出か。いつもは月が出るのを待つ俺も、今日ばかりは明るくなるのがそら恐しい。今までの俺が一夜の中に失われて、
明日からは人殺しになり果てるのだと思うと、こうしていても、体が震えて来る。この両の手が血で赤くなった時を想像してみろ。
その時の俺は、俺自身にとって、どのくらい忌まわしいものに見えるだろう。それも俺の憎む相手を殺すのだったら、
俺は何もこんなに心苦しい思いをしなくてもすんだのだが、俺は今夜、俺の憎んでいない男を殺さなければならない。
　俺はあの男を以前から見知っている。渡左京（わたるさきょう）という名は、今度の事について知ったのだが、男にしては柔らかすぎる、
色の白い顔を見覚えたのは、いつの事だかわからない。それがハルヒの夫だという事を知った時、俺が一時嫉妬を感じたのは事実だった。
しかしその嫉妬も今では俺の心の上に何一つを残さないで、綺麗に消え失せてしまっている。だから渡は俺にとって、恋の仇とはいいながら、
憎くもなければ、恨めしくもない。いや、むしろ、俺はあの男に同情しているといっても、良いくらいだ。
ハルヒの母親の口から渡がハルヒを得るために、どれだけ心を労したかを聞いた時、俺は現にあの男を可愛く思った事さえある。
渡はハルヒを妻にしたい一心で、わざわざ歌の稽古までしたという事ではないか。
俺はあの生真面目な男の作った恋歌を想像すると、知らず識らず古泉のような微笑が唇に浮んで来る。しかしそれは何も、
渡を嘲る微笑ではない。己はそうまでして、女に媚びるあの男をいじらしく思うのだ。あるいは俺の愛している女に、
それほどまでに媚びようとするあの男の熱情が、愛人である俺にある種の満足を与えてくれるからかも知れない。
　しかしそういえるほど、俺はハルヒを愛しているだろうか。俺とハルヒとの間の恋愛は、今と昔との二つの時期に別れている。
俺はハルヒがまだ渡と知り合わない以前に、既にハルヒを愛していた。あるいは愛していると思っていた。が、これも今になって考えると、
その時の俺の心もちには不純なものも少くはない。俺はハルヒに何を求めたのか、童貞だった頃の俺は、明らかにハルヒの体を求めていた。
もし多少の誇張を許すなら、俺のハルヒに対する愛なるものも、実はこの欲望を美しくした、感傷的な心もちに過ぎない。その証拠に、
ハルヒとの交渉が絶えたその後の三年間、成程俺はあの女の事を忘れずにいたにちがいないが、もしその以前に
俺があの女の体を知っていたなら、それでもやはり忘れずに思いつづけていたであろうか。俺は恥しながら、そうだと答える勇気はない。
俺がハルヒに対するその後の愛着の中には、あの女の体を知らずにいる未練がかなり混っている。
そうして、その悶々の情を抱きながら、俺はとうとう俺の恐れていた、しかも俺が待っていた、この今の関係にはいってしまった。
では今は？ 俺は改めて俺自身に問いかけよう。俺は果してハルヒを愛しているだろうか。

エロパロ向きじゃね？

渉左京でググったら名前占いが出てきて吹いた

お前らは芥川も読んだこと無いのかと小一時間（ｒｙ
袈裟と盛遠でぐぐってみ

そうだったか。
俺は授業で羅生門と鼻しか読んだこと無いｗ

芥川の年少文学結構面白かったりするよ。興味湧いたら読んでみてね

誰かが死ぬとか、誰かが不幸になるとかそんな感じの話はなぁ・・・
少なくともハルにゃんはそんな展開望んでないよ

むしろ惚れたはれただよな

おｋ、投下せずに妄想にとどめておきます

あまあまいちゃいちゃに期待

>>86
工工ｴｴｴｴ(ﾟдﾟ;)ｴｴｴｴ工工

いや、ほら折角だし…ここで止めるなんて生殺し以外の何物でもないだろうと。

列車でみかんが転がって、それを拾ってあげる話って芥川だっけ？
そういう種類のなら歓迎なんだがｗ

>>87
ググってみればおk

>>87
ぶっちゃけキョンの口調とか真似るの難しいので

>>88
蜜柑ていう題名のやつならあるけど、そういう話じゃない

>>89
この後はキョンが横恋慕の相手を殺そうとして身代わりのハルヒを殺害、
驚愕の後出家という流れでおｋ？

>>90
そうか…残念。

芥川って昔はそう思わなかったんだが、結構シュールだな。
いや俺の感性の問題かｗ

ハルヒは古典とか得意だっけ？

>>90
まあもし投下するなら改行して一レスに入れる行数を減らすといいと思う
あと名前欄だな

>>92
仙人とか猿蟹合戦とかシュールｗｗｗｗｗｗｗ
ハルヒが苦手なものは、素直になることだけです

>>93
行数を減らすべき理由を教えてけれ

>>92
苦手分野が無さそうだわな。
理数系が得意っぽいっというか、あれはキョンが理系が苦手だから理系教えてるってだけだしな。
なんとなく古典とかハマりそうな気もするんだが……。昔より未来かな？

>>90-911
ググってきたけど、これは投下して貰わなくて正解だと思った。
鬱なんて現実に幾らでも転がってるんだし、
原作のながるんもハルヒは楽しい事だけを書きたいって言ってるんだからやめようぜ

911じゃなくて91だた

ジョイメカファイトのランダム対戦でホウオウばかり引き当てるものの
キョンが操るスカポンの最強技の前に敗れ去るハルにゃん。

>>95
＞昔より未来かな？
なんとなくニュアンスは伝わったぜ。うむ。全力疾走ハルにゃんが。

トイレを求めて全力疾走しているハルにゃんか

>>95
温故知新と言いながら夜這いを（ｒｙ

長めのSS投下します。

ご迷惑でなければ見てください

寒い、と思いながら教室に入る。さっさと暖まりたいもんだ。
すると俺の席に谷口が座っていた。ハルヒはまだ来ていない。いたら谷口は逃げ出しているだろうしな。
「おい谷口。なんで俺の席に座ってるんだ」
さっさと座って落ち着きたいんだよ、こっちは。
「何言ってんだキョン。お前の席はあっちだろ？」
そういって指差した先は谷口が座っていた席。こいつは何を言ってるんだ。互いに顔を見合す。
そこで聞きなれた足音。足音でわかるなんて慣れというものは恐ろしい。というかハルヒの足音が特徴的なだけなんだが。
「おい、ハルヒからも……」
絶句した。ハルヒの髪が、長かった。まるで高校入学当時のように。これまでが、なかったことにされたように。

だが異変はそれだけでは終わらなかった。
「何あんた。『ハルヒ』だなんて馴れ馴れしく呼ばないでよね」
「な…に…？」
「どいてよ。おはよう谷口」
ハルヒがにっこり笑っていた。谷口に向けて、俺ではなく谷口に向けて。
「お、おう、おはよう涼宮」
若干引き気味に答える谷口。でもそんなことはどうでもいい。
「ど、どうしたんだよ。ハルヒ…」
ハルヒが俺を睨む。冷たい目。他人というモノを見る目。
「あんたさっきから何よ。ハルヒハルヒってうっとしい。さっさと失せてくんない」
「おい、キョンだってクラスメイトだぞ。それに俺のダチだ。そんな言い方ねえだろ」
「だって…」
口を尖らせてぶーたれるハルヒ。なだめる谷口。
なんだこれ。ハルヒが、谷口に？じゃあ俺は？なんで？
悪い夢にしか思えない。なんでこんなことになってるんだ？
そうだ！ハルヒの肩をつかむ。
「お前また何かおかしなことを…うわっ」
ハルヒに思い切り突き飛ばされた。尻餅をついてハルヒを見上げる。
「あんたホントにいい加減にしてよ。谷口の友達じゃなかったら殴ってるわ」
その見下す目は虫を見るかのよう。俺はその目に恐怖よりも絶望を感じていた。
なぜならいつものハルヒにはあった眩しいまでの瞳の輝きがなかったからだ。
「大丈夫？涼宮さんたら乱暴ね」
振り向いたその先にいなくなったはずの朝倉がいた。

何がなんだかわからない。谷口の「悪いな涼宮が」と言う声を無視して言われた席について授業を受ける。
授業中にハルヒの声が聞こえる。
「ねえ谷口、今日どっかいかない？」「谷口あとでご飯一緒に食べよ？」「谷口」「谷口」「谷口」
ハルヒが誰かを親しげに呼んでいる。その事実が心をかきむしる。
ギチギチと頭が鳴る。中に虫でも入り込んだか？頭が痛い。頭痛が痛い。心で頭痛がする。
「顔、真っ青よ。保健室行く？」
休み時間になって朝倉が話しかけてきた。
教室の隅を見ると楽しそうに話しかけるハルヒと、うんざりした顔で受け答えをする谷口がいた。
視界が赤い。きっと気のせいだろう。でも、あんなものを見せ付けられるならこんな場所にはいたくない。
そうする、といって立ち上がる。
「でもふらふらしてるわよ。ついていきましょうか？」
「一人で大丈夫だ。ついてこなくていい」
むしろ一人になりたかった。

保健室がどこだったか、それすら忘れふらふらと歩く。
そこで見慣れた顔を見つけた。
「朝比奈さん！」
ビクッとして振り向く朝比奈さん。駆け寄ろうとして目が合った。
でも目が合ってもそこにあったのは他人に急に声をかけられたという恐怖だけだった。
「…あ」
よろよろと後ずさり壁にぶつかる。なんで、この人まで。
「どうしたさっみくるっ」
鶴屋さんも現れた。
「ん？どうしたんだいっ？」
にこやかに俺を見る鶴屋さん。やはり初めて会った目。この人の笑顔が、こんなに辛いなんて思わなかった。
「…す、すいません。なんでもありません」
「あ、あの！」
朝比奈さんが俺を呼び止める。
「…なんでしょう」
期待してはいけない。きっと違うから。
「よ、よくわかりませんが、元気出してくださいね」
にっこりと微笑む朝比奈さん。他人に対してもその優しさは変わらないんだな。
「…ありがとうございます。先輩」

なんとか保健室にたどり着きベットを借りる。
寝転びながらこれからのことを考える。
どうすればいいのか、こんなときはあいつの力を借りるしかないだろう。
後で部室に行くことを決めて一旦教室へ。何もかも置いたままだからな。
だが後悔した。
「ねえ谷口。お弁当作ってきたんだけど一緒に食べない？」
なんてハルヒじゃないハルヒがそんなことを言っていたからだ。
膝が震える。なんとかドアに掴まり体を支える。
「わ、悪ぃ。先に約束あるんだ。ごゆっくりぃ！」
「あ！こら！待ちなさいよ。もう！いつもああなんだから。照れなくてもいいのに」
谷口はハルヒから逃げるように去っていった。
荒い息遣い。自分のものだと気付くのに数秒かかった。
「だいじょぶ？キョン」
「国木田か…。なんで、いつから、あんな」
「谷口と涼宮さん？仲いいよね。何度席替えしてもあの二人はあの席なんだ」
「…」
「たしか中学からって言ってたよ。谷口が告白して、涼宮さんがOKしてずっとだってさ」
中学時代のハルヒは告白されたら誰だってOKだったらしい。そこは問題ないが、でも。
「でも谷口も谷口だよね。自分から告白したくせになにかそっけないというか、避けてるというか」
もう聞こえない。
「涼宮さん何度も名前で呼べって言ってるのに谷口はなんでかしらないけどずっと名字で呼んでるんだよね」
「…そうか」
「自分が下の名前で呼ばれるのも嫌がるし、何か変だよね」
「すまん、気分が悪いから保健室行く」
「あ、キョン…お大事に」
何でそうなったのかわからない。けれどもう限界だ。あんなものを見せ付けられたらきっと気が狂う。
足早に文芸部部室へ。そこには、いるはずのない、朝倉涼子が、いた。

「あらどうしたのこんなところに」
その微笑みは俺にとって恐怖の対象でしかない。
「お前こそ、なんで」
「私？文芸部に友達がいるの」
なんだって？それはまさか…。
「あの…」
背後に小さい声。振り向けばそこには長門がいた。寸分違わず、でも一点、長門はやめたはずの眼鏡をかけていた。
「ほら、あなたがそこにいると長門さん入れないでしょう？どいてあげたら」
よろけるように道をあける。でも長門は進まずただ俺を心配そうに見つめるだけだ。
心配そうに？長門が？まじまじと長門を見る。
すると長門は顔を赤くして俯いた。まるでただの女の子のように。
「女の子の顔をジロジロ見るのはマナー違反じゃない？」
朝倉の言葉にはっとする。
「す、すまん、長門」
「…」
長門までこんなに違って…待て、じゃあまさか…。
「長門、お前あの力はないのか？情報なんとかっていう…」
不思議そうな顔をされた。本当に知らないのか。
「ねえあなた、朝も変だったけど本当に大丈夫？」
長門とは違った質の心配の目で俺を見る朝倉。
俺はそこから逃げ出した。

いつもの習性か教室に戻ってきてしまった。もういい、授業を受けてからもう一度動く。そう決めた。
体がいつもの席に行きかけたがハルヒの姿を見て急制動。元谷口の席に向かう。
一度だけ、わずかな期待を込めてハルヒのほうを見る。
目が合った。でもそれだけ。
目が合ってもあいつに俺は見えていない。

午後の授業が終わる。
とにかく何とかしないと、と思い席を立つ。
「ダ〜メ。あなた掃除当番でしょ。はい」
朝倉だった。ああそうか席が違うから気付かなかった。というか掃除当番の順番は変わってないのか。
「急ぎの用があるみたいね、早く終わらせましょう」
にっこりと微笑む。こうしてみると非の打ち所のない完璧人間だな、こいつ。
仕方ない。言われたとおりさっさと終わらせよう。そう思った矢先。
「谷口！行きましょ！」
ハルヒが谷口の手を取っていた。
思考に雑音が混じる。いや雑音しかない。わけがわからない。なんで俺はあそこにいない？
自分の席の鞄を取り教室を飛び出す。
誰かの咎める声が聞こえたが、ハルヒでないのなら興味はない。

家のベットに寝転がる。手をかざせばブルブルと震えていた。
こんな恐怖があるとは知らなかった。
皆が俺を忘れていることよりもハルヒが誰かの物であることが我慢できなかった。
「キョンくーん」
「…どうした？」
「元気ないけどなにかあったの？」
「…なあ涼宮ハルヒって誰だか知ってるか？」
「う〜ん、わかんない、誰？お友達？」
「…おれにもわからない。………ちょっと外行ってくる」
「ご飯は〜？」
「いらない」

ただ走った。走れば何か忘れられるんじゃないかと思って。
違う。本当は想像してしまったものを振り払いたかったんだ。
笑うハルヒ。手を取るハルヒ。隣を歩くハルヒ。腕の中にいるハルヒ。キスをするハルヒ。
そんなことと考えただけでどうにかなってしまいそうだった。
気付けばそこは長門のマンションだった。

もしかしたらあれは長門でない誰かで、俺の知っている長門はここにいるんじゃないかと思った。
それがどんなに歪で情けないかを頭ではわかっていた。
マンションの入り口で長門の部屋の番号を押す。
「…入って」
同じような声。でも俺はこの時点で万に一つの可能性が潰えたことを理解していた。感情があったから。

部屋に通された。そこは俺の知っている長門の部屋そのものと言っていいだろう。
なぜ一人暮らしなのか。なぜこんな高級マンションなのか。どうやって生活をしているのか。
聞くべきことはいくらでもあった。でも俺が聞きたいことを知っている長門はいない。
「…」
「…」
二人ともずっと黙っている。長門は時折こちらをチラチラ見ているが、俺にはどうしようもない。
ピンポーンというチャイムの音。鍵を開ける音。「こんばんわー」という聞き覚えのある声。
「あれ？なんであなたがここにいるの？」
朝倉涼子だった。
朝倉は長門をしばらく見つめ「ふーん、そういうこと」と呟いた。
「ねえ、あなたもたべる？おでん」
にっこりと笑い、夕食に誘うのだった。

意味のわからない面子での食事。正直うまい。
それにわけがわからなすぎてどうでもいい気がしてきた。
妙に上機嫌な朝倉に理由を尋ねた。
「だって友達にやっとチャンスが回ってきたんだもん。ね〜？」
長門を見る朝倉。なぜか長門は真っ赤になって俯いた。

食べ終わったので帰ることにした。
「また来てね」
朝倉は最後まで上機嫌で隣の長門をつついていた。

翌日学校に行くことにした。
まだ古泉に会っていない。長門ほどのことは出来ないだろうが何かしら知っているかもしれない。
教室に入ってもある一角は見ないようにしていた。
心が折れる、なんてものの実演なんて御免だからだ。

古泉がいるはずの教室。覗いて見ると…いた。
クラスメイトらしき女子と話している。
「古泉」
古泉が振り返る。やはり他人を見る目だ。
諦めたほうがいいかもしれない、と考えていると本人が近づいてきてしまった。
「何か御用でしょうか？」
物腰は変わらない。少しだけ安堵する。少し話をしてみる。
古泉は俺に、というかSOS団に関する記憶がないようだ。それは朝比奈さんもか。
まてよ、じゃあなぜハルヒと長門だけあんなに変わっていたのだろう。
「どうなされました？」
「あ、いやすまん。あー、涼宮ハルヒって知ってるか？」
「…はい、有名人ですから。文武両道、眉目秀麗。今は谷口氏との仲が半ば公認となっている涼宮さんですよね？」
相変わらず説明くさい。しかし、妙に詳しいな。
「多少の憧れがありまして、まあ勝ち目のない戦いですが」
「谷口か？」
「ええ、何せ涼宮さんが積極的ですから。僕には手の出しようがありませんよ」
見えないように拳を握り締める。やはり聞くのも辛い。
「ところで超能力に興味ないか？」
「え？超能力？」
その呆けた顔だけで十分だ。
「悪い、邪魔したな」
そういって教室から離れた。

昼にも色々行動してみたが何の収穫もなかった。
朝比奈さんに未来についての話題を振ったが「？」という顔をされた。
やっぱり違うのだ。

放課後、文芸部に向かう。ここが最後の希望だ。
ドアを開けると今日は長門一人だった。朝倉は苦手なのでちょうどいい。
「なあ長門」
「…なに」
感情がある。あの長門とは違う。
「何かヒントとかないかな」
「ヒント？」
「俺はどうすればいいかわからないんだ」
たぶん人に泣き言を言ったのはこれが初めてだ。
「私にはわからない」
「そうか、そうだよな」
「でも私はあなたにここにいて欲しいと思ってる」
そして長門は語り始めた。
俺と初めて会った日のこと。図書館でカードを作ったこと。ずっと見ていたこと。
「あなたが困っていることはわかる」
長門が近づいてくる。
「でも私には何も出来ない。だからせめて」
袖をきゅっとつかまれた。
「あなたの隣にいたい」

なぜ俺はここにいるのだろう。あれは全て夢だったのかもしれない。
違和感もある。けれどその多くはハルヒに関したことだ。
俺はハルヒのことなど、どうとも思っちゃいない。むしろ迷惑をかけられてると思う。
ここにいる長門はいつもの長門と違う気もするけど長門は俺を見てくれてる。
いくら俺だってわかってる。長門は少なからず俺に好意をもってくれてる。
ここで長門と二人で本を読んで過ごすのも悪くない。
むしろ俺の望んだ穏やかなる日常って奴じゃないか。

朝比奈さんや古泉、鶴屋さんは変わっていなかった。
能力なんて元々気にしてない。また友達になれるだろう。

ここで長門と過ごして、たまには古泉たちとも遊んで、それは悪くない未来だ。
想像しにくいが長門と付き合うことになるかもしれない。
長門のことは嫌いじゃない。むしろ好きだ。
感情がないように見えてその実いろんなことを考えてるってことは知っている。

眼鏡の奥で長門の瞳が俺を捉えて離さない。
気弱そうなこの長門がこんなに人の目をじっと見るなんてどれだけの勇気がいるのだろう。

机の上に入部届けが置いてあった。
俺に渡すつもりだったのだろう。
俺は長門から離れ椅子に座ってペンを持つ。
長門は俺をじっと見ている。
あとはここに名前を書けばいい。
だってしょうがないじゃないか。ここから抜け出す方法が見つからないんだから。
俺の人生はいつだってそうだった。
ないものは諦めてきた。
じゃあ諦めたっていいじゃないか。
そう、ないものはないのだから

『なければ作ればいいのよ！』
ガツン、と頭の中で声が響いた。
なんで、お前は、いつもいつも、俺をムリヤリに引き戻すんだろうな。

わかっていた。さっきの未来の中にはハルヒはいなかった。
今のハルヒはきっと仲間になってくれないだろうから。
でもそれだけが理由じゃない。
今の、他のやつと一緒にいるハルヒを俺は見たくなかったんだ。
見ないようにしないと気が狂ってしまいそうだったから。
でもきっとそんなこと無駄だ。だって今だってあいつの顔が浮かんで離れないんだから。
「ごめんな、長門。俺はここにはいられない」
「え…」
驚きに目を見開く。
「…どうして」
絞り出すような声。心が締めつけられなかったかというと嘘になる。
「俺は涼宮ハルヒが好きで好きでしょうがないみたいだ。だからこんな世界は許せない」
長門は何も言わない。そりゃそうか。ずいぶんおかしなことを言っている。
「でもな」
長門には悪いと思っている。ここまでしてくれたのに、こんなにがんばったのに。
「お前のことは嫌いじゃない。…ついでに言えばお前はやっぱり眼鏡がないほうが可愛いよ」
呆然とする長門の横をすり抜け、部室を出た。
やらなきゃいけないことができたから。

とりあえず二人に話しをしてみよう。

「谷口！」
帰ろうとしている谷口を捕まえ、そのまま人通りの少ない場所まで連れて行く。
「おいおいなんだよ。愛の告白とかは勘弁してくれよ」
谷口は変わっていない。だから頼める。
「今日の夜、ハルヒをこの学校に呼び出してくれ」

谷口は驚いている。
「いきなりな上にわけのわからない頼みですまない。でも何も言わずに聞いてくれ」
「…あー、なんだかわからんが涼宮を呼ぶのか？」
「そうだ、あとお前はここにいないで欲しい」
「おいおい、人の彼女を夜中の学校に一人呼び出すってか？どう考えたってそりゃ…」
「変な事はしない！ただ…ただ…」
いろんな感情が混ざるけれど谷口を真っ直ぐ見る。
「話を聞いて欲しいんだ」
「…キョンもそんなマジな顔するんだな。…わかったよ。呼べばいいんだろ」
「ホントか！」
「ああ、…なんつーかさ、俺もなんか変だって思ってたんだ」
「変？」
「わかんねえけどよ。ここにいちゃいけない感じって言うのか？なんかムズムズしてたんだ」
「抽象的だな」
「でも共通してんのは涼宮のことなんだよ」
「ハルヒの？」
「今も付き合ってるってのがおかしいんだ。玉砕覚悟でいって、玉砕してるはずなのに。…何言ってるんだろうな、俺」
「いや、聞かせて欲しい」
「そうか？じゃあ…俺と涼宮がくっついてこようとするのもおかしいし、弁当作ってくるのだってもってのほかなんだよ」
もしかしたらそれはハルヒの反抗かもしれない。ハルヒの誰かの攻撃に対する反抗。
「一番おかしかったのは涼宮がお前を突き飛ばしたときだ。なぜかそんなことあるわけないって思った」
なぜか嬉しい。
「もったいないよな。あんな美人が恋人で、俺、まだまともに手すら握ってないんだぜ」
「3年間付き合ってて？」
「うるせえ、なんか嫌だったんだよ」
「…バカだな、お前」
「どうせバカだよ、俺は」

「どういうことよ。何であんたがいるの。谷口は」
夜の学校。校庭でハルヒとあった第一声がそれだった。
なぜかハルヒはポニーテールにしていた。長い髪だとやっぱり映えるな、なんてことを思った。
「落ち着けよ。ハルヒ、お前に話が…」
「馴れ馴れしく呼ぶなっ！」
「…わかったよ」
一つ思いついた。
「俺はお前のこと名前で呼ばない。代わりにお前は俺のことを『キョン』って呼んでくれ」
ハルヒは疑問符を浮かべていたが「まあ谷口もそう呼んでるし…」としぶしぶOKした。
「で、なんなのよキョン」
そう言った途端ハルヒは不思議な顔をした。俺の希望と期待が入った憶測なら『あまりに言い慣れている違和感』だと思う。
「話を聞いて欲しいんだ。俺の、もしかしたら夢かもしれない話を」
「はぁ！？なんであんたの夢の話なんか聞かなきゃなんないのよ」
「俺は3年前この場所で一人の女の子と出会ったんだ。その子の名前は涼宮ハルヒ」
ハルヒがビクッと立ち止まる。
「そして俺はそのときジョン・スミスと名乗っていた」
ハルヒの目が真剣なものとなった。

俺は事細かに手伝った内容を話した。
ハルヒは黙って聞いていた。自分の記憶と照らし合わせるように。
「…と、まあこんなところか」
一通り話し終え、ハルヒを見る。ハルヒは俯いていた。
「…嘘よ、ジョンなんているわけない。いるわけないもん！」
突然子どものように喚きだした。「嘘、嘘」と繰り返し呟いている。
お前は、そこを変えられたのか。お前の行動の根幹たるそれを。
どこの誰だか知らないが効果的なところを攻撃するもんだ。
ハルヒの支えを潰した。だからSOS団は作られなかった。
なぜハルヒを谷口に惚れさせたかはよくわからない。SOS団結成のきっかけを潰したかったのだろうか。
でも素直に恋人同士にならなかったのはハルヒの抵抗だろうと思う。
意にそぐわない気持ちを抱かされていることに周囲に違和感として伝えていたのではないか。
それゆえ谷口も踏み込めなかった。
谷口が人の気持ちを正しく理解できる純情な馬鹿野郎だったかもしれない。
あいつはちょっと間が悪いがいい奴だから。
しかしこういう解説みたいなものは古泉に任せたいもんだ。
俺なんかじゃ論理が破綻しているにも程がある。
さて、まだいやいやしているハルヒに決定的な言葉を告げよう。
「世界を大いに盛り上げるジョン・スミスとしてはお前に期待してたんだけどな」
その言葉を今ようやく思い出したようにハルヒは顔を上げた。
「え？なんで、あたし、なんで忘れてたの？言われたのに、あたしもやってやるって思ったのに、なんで？」
ハルヒは混乱していた。今にも泣き出しそうなほどに。だから
「なあ涼宮、学校に入ろうぜ」

「ここからは夢ってことになるかな、お前と初めて出会ったのはこの教室だった」
ハルヒと一緒に教室に入る。今の記憶がどうなっているかは知らない。けど俺の思い出を語る。
今思えば、大切な、大切な記憶。なにせあの楽しい時間の始まりなんだから。
「お前の第一声には驚かされたよ。『東中学出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上』だったかな」
ハルヒはただ黙って俺の話を聞いている。一言一句聞き漏らさないように。
「あの時な、なんていうか世界が変わったんだ。色を持ったとでも言えばいいか。諦めちまった俺の前に決して諦めないお前が現れたんだ。あんまりに眩しくて、それからずっと気になってた」
ハルヒを見る。綺麗な目だと思った。揺れるポニーテールにも負けないほどに。
「自分を納得させたくてお前に否定的な意見ばかり言ってたんだ。けどお前は諦めなかった。まあただの意地っ張りだったかもしれないけどな。それでも俺はお前から目が離せなかった」
それが幼くて一途な思いの成れの果てだったとしても俺は心のどこかでそうなりたいと願っていたのだろう。
「そしてお前は言った『なければ作ればいい』ってな。きっかけは俺かも知れないけれど考えのもお前だし実行したのもお前だ」
ハルヒは俺の顔から目を離さない。見慣れた顔。ずっと見たかった顔だった。
「それが俺達SOS団の始まりだ」

夜の校舎をハルヒと一緒に歩き、文芸部部室へと向かう。
「お前は来た事がないかもしれないがな、俺にとっては我が家みたいなもんだ。なにせSOS団の部室だからな」
部室の前に人影、古泉と朝比奈さんだった。
「こんばんわ」
「あ、あの、こんばんわ…」
「二人とも、どうして。昼は来るなんて言ってなかったのに」
そう、思い出してもらう為にこの二人にも声をかけたのだ。結果はけんもほろろだったが。
「それが、なぜか行かなければならないと感じたんです。理由はわかりません。けれど行かなかったら確実に後悔する、と」
「わ、わたしもです。なぜか行かないとって思って。ううん、行きたいって思ったんです」
いろんなことを話した。ハルヒのこと、朝比奈さんのこと、古泉のこと。部室であったいろいろなこと。
部室を出て校舎を回る。いろんな場所に俺達の思い出があった。
3人とも神妙な顔で聞いていた。でも思い出し始めているという手ごたえはあった。
長門がいないことが気になったが、あいつなら大丈夫だと信じよう。
そうして体育館へ向かおうとしたときに気付いた。
学校の周りに薄い膜があって、空の色もおかしい。まるでハルヒと初めてこの空間に来たときのようだった。
「どうしたの？」
「後で話す。いくぞハ…涼宮」
手を取ろうとして思いとどまる。たしかそういうルールだ。宙に浮いた手がハルヒの手に掴まれる。
「え？ハル…じゃない涼宮。どうしたんだ」
「…名前でいいわ」
「え？」
「名前でいいって言ってんの！ていうか名前で呼びなさい！」
心なしか顔が赤い。その表情は紛れもなく俺の知っている涼宮ハルヒだった。
「ハルヒ」
口に出して震えた。心も体も。正直泣きそうだった。
「ハルヒ」
「うん」
「ハルヒ」
「…うん」
「ハルヒ」
「しつこい！」
そうだ、いつものハルヒだ。
「行くぞ、ハルヒ」
強く手を握って歩き出す。

体育館で文化祭の話をした。いきなり出てきたバニー姿のハルヒにどれだけ驚かされたか。しかもうまいもんだから…。
「あんたあたしの歌うまいって思ってたの？」
「あれだけ体育館の中の人間みんなが盛り上がってたら認めざるを得ないだろうが」
って待て。こいつ今、ライブのことを知っていた？自分では気付いていないようだ。…まあいい。
古泉の劇のことや朝比奈さんの喫茶店のことも話した。
二人とも何か悩んでいた。ハルヒの閉鎖空間も相まって思い出しかけているのかもしれない。

そのまま中庭へ。
「ここで来年の文化祭の話をしたっけな。そういえばあの時のお前はバカみたいだったぞ。自分で投げた草が…」
「言うなバカ！」
ハルヒに途中で止められた。やっぱり思い出してるのか。
「次で最後だ。行こう」
俺達は校庭に向けて歩き出した。

「なあハルヒ、聞きたいんだがまだ谷口のこと好きか？」
「え？そんなわけ、あれ？そうに決まって、あれ？う、くっ」
頭を抱えたハルヒの瞳から輝きが失われる。
よく見ればこのハルヒはハルヒに見えない。
改めて自分がどれだけハルヒの目を見ていたか理解する。
谷口の言う違和感もハルヒのこんな目のことを言っていたのかもしれない。
ハルヒをこんな風にした奴を許せそうにない。どんな目的であろうと。
「ハルヒ、さっきのは気にするな。俺だけ見ろ」
ハルヒの肩を掴み、目線を合わせる。
「あ？う、うん。えと、なんだっけ？」
「頼みがあるんだ。とりあえず校庭の真ん中へ行こう」
あの時は周りで神人が暴れてて大変だったな、なんて思い出しながら歩みを進める。
ふと学校の外の灰色の世界に人影が見えた。
なぜこんなところに、偶然なのか？と思って目を凝らす。
そこには朝倉だった。

恐ろしく無表情で右手をこの空間の膜に当てている。
その無表情はいつか殺されそうになった時とは別物だ。
あのときは無邪気さみたいなものがあった。ミスマッチさが余計に不気味だった。
だが今は、単に殺そうとしているようにしか思えない。
俺が武術の達人か何かだったら殺気とかそういうものを感じられたのではなかろうか。
でも一切動かない。だから止まっているのかと安心しかけた瞬間、世界が揺れた。
もしもあの朝倉が長門のような能力をもっているとしたらこの閉鎖空間を破ることが出来るのかもしれない。
ここはハルヒの心の中みたいなもんだ。それを強引に破ったら？嫌な想像が頭をよぎる。
どうやらそんなに時間はないらしい。

「ハルヒ、夢の話も次で最後だ。俺とお前は『ここ』で二人きりだったんだ」
「『ここ』？」
あたりを見渡すハルヒ。
「見ればわかると思うがここはまともな空間じゃない。お前が作ったんだ」
「…はぁ？」
「細か説明は省く。一つ言えるのはお前には世界を変えちまうとんでもない能力があるんだ」
この状況を打ち破れるとしたらハルヒの能力以外にはありえないだろう。
そして誰かに操られてたなんて知ったらハルヒはきっと怒るだろう。それに賭ける。
ハルヒの能力をどうしたかは知らないが、ちょっとやそっとのことでおさえられるこいつじゃない。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ。一体…」
「はいストップ。省略すると言っただろう。ここで大事なのは誰かが勝手に俺達、特にお前を変えてしまったということだ」
「なんですって…」
「誰が、どうして、は俺も知らん。でもお前は嫌われてたみたいだ。記憶を消した上、心をいじって勝手に好きな人を作らされてたんだからな」
「じゃあ…」
「谷口にはかわいそうだがあれは本当の気持ちじゃないと思う。なにせ谷口ですら違和感を覚えていたからな」
「許せない…」
「俺だって許せない。人の気持ちを勝手に操作するなんて間違ってる」
「…どうすればいいの？どうしたら元に戻せるの？」
「それは、お前がやるんだ」

試演

支援？

支援

>>93
スレの容量くうのと文のテンポがよくなるかな？
まあこれは俺の体感だから
別にそこまで気にする必要はないかもしれないけど

さるった？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 . -‐　￣￣　 ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　.　. :　　　　　 ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 , '. . : : : . : ／／. :　: : . : .Ｖｆ},
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /:/ : : : : ／／: : :/: i: : : . : :||.ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 ,:/: : : : :/! /: : :, '/: ハ : : : : |Ｌ||
　　　　　　　　　　　　 　 　 |i: : i: : / ﾅ|: ／ /／‐-ｌ : : : :|ｆﾀ|
　　　　　　　　　　　　 　 　 iﾍ: :|: /ｨ/ｔﾅﾒ.／´不�_||: i; : ||| |
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾄ:{ 弋ﾀ　}　　弋_ｔ ル' }:/!||/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝｔi｀￣　､　　￣　 ﾑｿ/ ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ＼　　..、　　 ／://
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＞　__　 '　ｊ从{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒｆ/{ｊ　　／ﾉﾍヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/ｆ|| !.／／ｆＬｔ.|　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 . -‐/　 {ｆｔ||/　/ ＿__ｿ|　　|＞ ､__
　　　　　　　　　　　　　　　／＿ ＞ へｔﾊ. /ｔ/:　:　｀'‐-'､__:　:　:｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ∠イ:　:　:　/:　＼ｆﾀ:|:　: i:　:　:　:　:｀ ＜:　ﾊ
　　　　　　　　　　　　／:　:　:　:　: /:　:　: il{: |　:　|:　:　:　:　:　:　:` -ヽ.
　　　　　　　　　　　　Ｖ:　:　:　:　: /:　:　: /ﾊ |:　:　|:　:　:　:　ヽ:　:　:　: }
　　　　　　　　　　　　 |:　:　:　:　:/:　:　: 〃ｔ.ｊ.|:　:　:|:　:　:　:　: ＼:　:　ﾉ
　　　　　　　　　　　　/　:　:　:　/:　:　: 〃ｆｔﾉ |　:　: |:　:　:　:　:　: ＼: {
ハルヒスレッドが沢山あるけれどね。

>>2にある避難所に投下したらどうか

期待せざるをえない

とりあえず支援

支援

面白い！支援。

朝起きたハルにゃん。
目覚まし時計の電子アラームがなる。

目覚まし「おい起きろ、ハルヒ。」
ハルにゃん「グワワァッ！」
目覚まし時計の声に飛び起きて顔を歪ませるハルにゃん。

ハルヒ「このバカキョン！」
目覚まし時計を抱き枕兼のぬいぐるみでおもいっきり叩くハルにゃん

ハルヒ「また解れちゃったぁ・・・」
ハルヒ「さすがはキョンの顔を真似て作っただけにヤワすぎるわね」
と言いつつ、抱き枕兼のぬいぐるみを嬉しそうに補修するハルにゃん。

支援
絶賛wktk中だぜ!!ヽ(〃▽〃)ﾉ

>>123
和むわ〜

ハルにゃんの家にキョンを誘ってみたけどはキョンはご両親と話してばかりで
構ってくれないから部屋でずっと待ってるハルにゃん

http://ameblo.jp/yo41/entry-10036913032.html
パチンコ？？？

>>126
誰かが作ったMADムービー

>>123

ひょんなことからハルヒの家に行くことになったキョン
家にぬいぐるみがあるのを思い出し必死に阻止するハルにゃん
行くといってきかないキョン
部屋に入れなければいっかと思いキョンが来るのを認めるハルにゃん
家に着き、ハルにゃんの母親にハルヒの部屋に案内されるキョン
それを必死に止めるハルにゃん
ハルにゃんが母親に気を取られてる間にハルにゃんの部屋へ入るキョン
ぬいぐるみを発見され必死に言い訳を言うハルにゃん
これは何のぬいぐるみだ？と全く気づいていないキョン

を幻視した

>>128
最後で吹いた。
フィルターじゃなくて本気で気付かなさそうｗ

昔、足のところに車輪が付いてて、時間になったらくるくる回りだす目覚まし時計が合ったんだ。
「止めてくれ〜」とか言いながらぐるぐるぐるぐる。
そんな人形もどきの目覚ましを思い出した。

つまりキョン型目覚ましがぐるぐる回って「止めてくれ〜」と言ってるんだけど、ちょっとの間眺めちゃうハルにゃんを幻視したってわけよ。

三分以内にレスがなければ俺は長門に消される

　　　.　　　　, -‐―- 、
　　　　　　 /. ,ィ^'Ｖ^ヾ、
　　　　　　iﾐ〈《（ﾘ｀´〉）》〉
　　　　　　!（| | ┃ ┃ |.|　 長門さんにやらせはしないわ！
　　　　　./.ﾉﾊゝ　ヮ ノﾚ'
　　　　 / ﾉ⊂ﾘ |{Ｈ}l'iつ=IIニ>
　　　 ﾉ / / ,く_/_i,!､ゞ
　　　　 　　　 （__/ノ

　　　　　　　　　　 / ￣￣ '´￣￣ヽ､
　　 　 　 　 　 　ノ/. /二二二ヽヽ　　＼
　　　　　　　　<V/, '/　人　|　 ヽﾊ夊 ､ |　10分レスがつかなかったらあたしはキョンの嫁
　　　　　　　　 〃 {_{｀ヽ　 Ｖヽノﾘ| ｌ >" i|
　　　　　　　　 ハ小ｌ●　　　 ● レ|、 | |
　　　　　　　 　|│ l⊃　rー-　⊂⊃|ﾉ |│
　 　 　 　 /⌒ヽ.| .ﾍ　　ヽ ノ　 　jﾚ/⌒i !
　　　　　　＼ /:::レ l＞,､ __,　イァ/ 　 /ﾉ
.　　　　　 　 /:::::/　/　ﾍ:::|三/::{ﾍ､__∧
　　　　　　　｀ヽ< 　　 　ヾ:∨:::/ヾ:::彡

阻止

ごめんよ。投下ミスった。しかも連投規制。
うざいだろうけどできるだけ早めに続き投下しようと思います。
スレ汚しすいません。

あぶねー

ハルヒがドラゴンボール手に入れた夢見たよ


まだ３個だったけど

ドンマイ！

>>136
よっしゃ。いっちょハルにゃんの願いを叶えるのを手伝いにいって来るぜ！

ハルヒは俺に後ろから乳を揉まれ
恍惚の表情です。

　　　　　 ／: :.::.:: : .:/イ´: :／´.. -―￣｀:.＝ミ:_..
　　　 　 /:.: .::.::.::..:／: :.: : /　ノ: : : : : : : : : ｀: .､‐ ｀ヽ、
　　　　 i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .ｲ:: :. : : : : : : :＞.､　 ＼-‐ヘ.
　 　 　 |.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ＿ . :＼´: ヽ:.ヽ:ヽ
　 　 　 !::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
　　　　j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ﾄ､::.:ﾄ､: :ヽ:_::.::.:..／ﾄ :l:: : ﾄ:|
　　　ノ‐ |:/::.:／ イ｜:. |::.::ﾊ::.::.l　＼:､＼: ＼７'ァミl::.|:: :l }}
　　 　 　 l::l::.:ヽﾑ/　|::.::.::.::.::.ﾄ:斗---｀孑｀　ーｲｫ::小::./l/′
　　 　 　 |::{::.::.::V７7!::.::.::l:: ´l ｀,≧zzミ　　　　 |ｭﾘ }:./::.|
　　　　　 l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト､:.V/ﾄ-':...}　　　　　´　ｲ::.: :|
　　　　 　 |　｀j小:.| ﾄ::.::.:..:ヽ-ﾐ｀ Vﾕﾂ　　 　 ヽ　　ﾊ::j:ﾘ
　　　　　　ヽ / |! ﾘ_ﾄﾍ:l::.:...:.ヽ｢ {　　　　　　 _, 　.ｲ::.ｲ/
　　　　　　　　 _ノ.. ..:..|:ト､::.::.:､＼｀ ｰ-､ 　 ´ '／:.|:/ﾌ:>､
　　　　　 r‐＜::｀丶:..:ﾊﾄ､_＼::.:ヽ￣｀　 }┬‐.:: : :〃::/: : /､
　　　　 /´￣｀　ミヽ:＼ヽ:..:.｢ ＞:}-- ､ ﾉ｜:... : : l:::./: :./　 ヽ
　 　 　 !　　　　　 ＼＼:ヽ..:.Vーﾉ-- ､＼7:..: : : :|::/: :/ 　 　 !
.　　 　 |　 　 　 　 　 ヽ:ヽ:〉ム二ﾆ､‐- ７|:..:. : :/::l: ://　　　 |
　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |
学校行ってくるわ
あんたたちも胸揉むとか不潔なこと考えないで
頑張りなさい

　　　　　｜| ,r=v=ｭ.　　/　 / 　 　 /_＿_/__/∧　 |┴'‐|　　　　＼
　　　　　　｜|《__从__》　 ｌ　　ｌ　　　/　 ／l／l/　|　 |　　 | i　　　 　 ヽ
　 　 　 　 / / ｀|｢｀||´ ＿|　　|　 　 ｌ,.イ子万ミ　 |　 |　￣| |　　| 　 ｉ　|
　　　　　/ /　　||　|| /v‐|　　|／　 |　|c:::（__i 　 ﾉ／ ,ｨ元| !　　ｌ 　 |　|
　 　 　 / / l 　 ||　|l | 匕| l／. 　|　|､ ヽ.___ノ 　 　 　 |::(_j/ 　 /　 ｜ |
　　　　' /　　　　　　 ＼／　｜ ｜ |　￣￣　 　 　 　 辷ﾉ|　 /　　/|　|
　　　　　　　　 ヽ.＿_／　| 　 |　｜ l 　 　 　 　 　 `　 ￣/　/　　/v|　!
　　　 　 　 ／￣￣￣￣＼　 |　｜ |　　　　　　　 　 　 /| ∧　 /　 ﾚ′
.　 　 　 ／/　　　　　 　 　 ＼|　｜ |　 　 　 ´￣　 　 /ｌ l/　'､/
　　 　 　 / 　 　 　 　 　 　 　 ＼ ＼ゝ　　　　　　 , イ　　 　 /＼
.　 　 　 /　　／￣￣￣＼ 　 　 ヽ　|＞ ､___ ,､＜　 /　 /　/´〉
　　 　 /　／ 　 　 　 　 　 ＼ 　 ｜ | ＼ 〈〉　｜　/|　/l　/／〉
.　　　　 /　　　 　 　 　 　 　 ヽ　 | / 　 |.〈〉　/／　ﾚ'　|/　／〉
>>139　私の胸をいつも揉むあなたに言われたくないかな　

∧＿∧　　　　　　　　　ミ　ギャハッハッ ズレてる！ズレてる！
　　　　　o/⌒（. ;´∀｀）つ
　　　　 と＿）__つノ　　☆　バンバン



∧＿∧
　　　　　o/⌒（゜Д゜　）つ
　　　　 と＿）__つノ

>>135
ドンマイ！
まぁ俺はいつでもテカって待ってる m9っ`･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

おいおいキョンスレに団長が降臨してるぞｗ

207 名前：突発的SSっぽいもの・１[sage] 投稿日：2007/06/27(水) 01:37:37 ID:TT9K+ZlH
「ど、どうしたんですか？　涼宮さん」
　みくるちゃんが大きな目を更に見開いて振り向いた。
　それもそのはず。
　その直前にあたしが素っ頓狂な声を上げたからだ。
「な、なんでもないわよ」
　あたしは慌てて取り繕った。
　みくるちゃんは首を傾げながら「そうですかぁ」と言って団長席から離れていく。
（見られては……いないようね）
　私はみくるちゃんが自分の定位置の席に着いたのを見守りながら、目の前のディスプレイをちらりと見やる。

　そこにはキョンのテレカの画像が写っていた。


　これは反則よ……！
　雑用係のクセにこんな企画モノのテレカ作ってもらうなんて！
　しかも、な、なんでちょっとはだけてるのよ！！　なんか変な色っぽさまで漂ってるし……

　なんだかさっきから無意味にドキドキしてる。相手はバカキョンなのに……！
　ああ、今日はあいつが（ついでに古泉君も）掃除当番でよかったわ。　絶対今アイツの顔直視できないわ、あたし。
　しかし――
　テレカの画像を見てると自然と口元がだんだん緩んでしまう。そんなみっともないとこ、みくるちゃんに見られたくないのに、さっきから目が釘付けになって離せない。

続きはSOS団雑用スレへＧＯ！

>>136
ハルにゃんがドラゴンボールを集めたらどんな願いをするんだろう。

とりあえずハルヒとキョンの行く手を阻む砂漠の盗賊、古泉。

長門｢いいだろう!!!こんどはこっぱみじんにしてやる
あの地球人のように!!!!｣

ハルヒ｢あの地球人？・・・・キョンのことか・・・
キョンのことかーーーーーーっ!!!!!｣

ttp://cagallibi.web.fc2.com/nendhrh.htm
これは可愛い(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

　/／７ヽ　イ : //:_/_.:／　|: :.:|: : ヽ:.:.. : : : : :.. |.　l　　:.:.:＼＜二ﾆ.┬ ´
/ｲ　／イ｀:/: :/:l: :/:./｀ヽ　l: : :ﾄ: : :.:ヽ:.:.:.. : : :.:.l:.:.:|:.:..　　 :.:ヽｰj　ﾉー 二
｀　/´: : : /: : l:. l /l:/　　 ＼ヽ:.| ヽ: : :.ト 、:.:. : :|ヽ_L:.:.:.:.|:...|　ドイ￣:.:|
　 L〉: : : l : : |:. |:| |′　　　 ヽヽ　 ＼:.{　 ＼: :イ´l:|:.:. :.:.|:.:.:!:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.l
　 |: : : : :! : : |:. :l{ 　 z三ミ ､､ ＼　　 ＼　／ヽj　 }l!:.:. :.:l:.:.:l!.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:l
　 {/: : :.:!: : .ﾊ:. :ﾄ　　´　　｀ヽ　　´　　{ｰ'r_z三ミ、 |:. :.:/:.:.:ﾊ:.:l:.:.:.:.:. :.:|:.:.!
　/: /: :.:|: |: :..ヽ:ヽ　　　　　　　　　 i　　 ´　　　 ｀ j: : /: : /: }/ハ:.:.:. :.:!:.:.l
./ /: :.:小 :!: :.:.:.:ヽ:＼　　　／⌒ ｰ--､‐ ､　　　　/:／/:.ｲ:.:.:/:.:.:.:.!:.:.: : ﾄ:.:.l
':/!: ::. :.|:ﾊﾄ: :.:.:.:.:.:ﾄ.ｰ　　/　　 　 　 　 ＼i　　　/ｲ:.:/´:.:|:.:/:.:.:.:.:.:|:.:.: : | l:.:l
/ | : :.:.:.l:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.l:.:＼　{　　　　　　　　 j　　 /:/:./:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:l|:.:. : l　!:.!
!　!: : :.:.:|!:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:l´ノ ＼ｰ-　　＿＿_ノ　 .イ:/:./}:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.: :l　j:ﾘ
| ,.ゝ---― ７´: ＼:.ヽ　　 ｀　、 ‐ _ ..　.＜_:.:.:./:/:.j:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/　!:.:.:/ //
ｲ　 　 　 　 { : : {　 ＼ヽ　　 　 ￣/　ヽ:..:..ヽソ/:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/　 j:.:/ /´
　　　　　　　ヽ: :＼ 　 ｀＼　　 　 {　　 〉:..／´ ｀7:／- :._:.:.／　　/´

キョンはあたしのものなんだから勝手にこ、こき使わないでよね！

>>146
キョン「…………イイ(*´д｀*)」

キョン「せっかく俺が飲むはずだった朝比奈さんの飲みかけの烏龍茶を・・・ハルヒめ
　　　　　これは許せん。お前等も同意だろう。」

>>149
今からでも遅くは無い、もう一度取り返して残りを飲むんだ

そしてハルヒにその残りを返すんだ。

f ´ , -　　　　 ｀　ｰ　、　　　　　　　　,　 ' ´　　　　`丶、
l　　　　　　　　　　　　 丶　　　　 ／　　　,　 ' ￣￣￣￣ `丶、
l　　　　　　　ヽ　　　　　　 ` ､ ／　　 ／　　　　　　　　　　　　丶.
l　　　　　　　 丶　　　　　　　/　　 ／　,　-―‐--, ､.　　　　　　　）
l　　　　　　　　　､　　　　　　i　　／イ:´l-- ､._　　l,:::| ｀ ヽ,､　　／
l　　　　　　　　　 ､　　　　　 l　,イ:::::::::::l'二ﾆﾆヽ〃ﾘ_―- }::ヽ'
l　　　　　　　　　　i` ー ---l /rl:ﾍ::::ﾄ､l　　　 ｀/⌒i ―､¨i:ﾊ::|　　りょーかいｗｗ
i　　　　　　　　　　 i　　　　　l:i ﾊﾍl､:l ` ー---'　　 l.._　 .l// '
.i　　　　　　　　　　 i　　　　 l:ﾍ､ !　 `　　　　　 ,　 ﾉ　￣l¨
. i　　　　　　　　　　 ﾄ､　　　l:::::`-,　　　 ､ __ 　　　　　 .i
　､　　　　　　　　　　l　ヽ　　`ﾊ::::ﾄ、　　　　 ￣ ｀　　 /
　 ､　　　　　　　　　　　 ヾ ､　 ヾ:;| 丶　　　　　　　 ／
　　､　　　　　　　　　　　　､. 丶､.）　 ､ 丶、＿＿_ノ
　　 ､　　　　､　　　　　　　 i　　丶　 丶　　　　　　i
　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　　l　　 ヽ　　ヽ　　　　　ト､
　　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　l　　　 ＼　 ヽ　　　　!|　 丶、
　　　　　i　　　　ヽ　　　　　i　　　　　 ヽ、　　　　 .l　　　 丶.
　　　　　l　　　　　i　　　　./　　　　　　　`丶､ _ .ノ　　　　　ﾍヽ.
　　　　　ﾄ.　　　　　i　　　/　　　　　　　　＼　　　/　　　　　 丶 ` ｰ 、
　　　　　i丶　　　　　　／　　　　　　　　　　 ＼ ./　　　　　　 丶　　　 `ヽ.
　　　　　.l　ヽ.　　　,　'　　　　　　　　　　　　　 iｰ､　　　　　　　丶　　　　　ヽ
　　　　　 l　　 ￣ ´　　　　　　　　　　　　　　　l 　l　　　　　　　 丶　　　　　丶

ttp://www.imgup.org/iup407702.jpg

ゲームきたなー
ＰＳ２だって
ハルヒの格好ｗ

あくまでギャルゲー的な展開にはならなそうで安心だな。
しっかしハルヒ・・・う〜んｗ

何でもかんでも超なんて付けるから頭悪く見えるんだ、コギャルじゃあるまいし。

>>153
元々買う気無いが更に買う気を失った。

割と良いと思うが、お腹が冷えそうで心配だw

コスチュームはいいけどゲームの内容が問題だなぁ
登場人物を沢山使えたら意外とおもしろくできるかもしれん

ttp://moech.net/imgboard777/src_d/1177153164251.jpg

ハルヒにお触りできるなら…

>>159
長門ナイスｗｗ

>>159
ぺし、どころじゃすまねぇぇぇええええ
だが萌えたGJ

>>159
長門は本の角でいくべきだった

キョン「？？　　？」
な訳です。

>>154
日常がどうのこうのってとこが怪しい。

>>153
主人公はキョン？それともオリキャラ？

>>165
画面の口調からみるとキョンっぽいかな？

ということはPSPとPS2の二つの企画が進行中ってわけだね。
これはながるんはゲームに関わってないな。

>>166
まあキョンらしき顔も見えてないしな

>>167
内容からして関わってる気がしないでもない。
ゲーム制作会社だけで作ってるのならもと在り来たりな内容になった気が。

ん？PS2なの？

>>153
なんか「原作：うすた京介のゲーム」と似たような匂いが…。

PS2用ゲーム「涼宮ハルヒの戸惑」登場! コラボフィギュアも :にゅーあきばどっとこむ
ttp://www.new-akiba.com/archives/2007/06/ps2_18.html

>>168
ゲーム企画二つに密に関わるなんてキャパ的に無理じゃね？
>>169
すくなくともPSPとPS2の二つで製作中らしい。

>>172
画像見てきたけど、あんまりPS2っぽくないなと思って。
むしろ感じがPSPっぽいから、本当に別ゲーなのか・・・よくわかってないｗ

>>163
ワロタｗｗｗｗｗゴスっってかｗｗｗｗｗｗｗ

>>159
http://wikiwiki.jp/haruhi/?cmd=read&page=46-417%A1%A1%A3%C1%A3%C1&word=%C9%D5%A4%AD%B9%E7%A4%C3%A4%C6%A4%AF%A4%EC
このスレ的には実は続きがあるｗ

良い古泉発見
ttp://www.nicovideo.jp/watch/1179288880

>>153
全体的にキャラデザとかちょっと変わってる？
てかどんなゲームだよｗｗｗｗｗ

>>153
ダメージ9999999ってどんだけｗ


http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/22993.png
うさ耳はどこからはえてるのか…

いいなｗかわいい。

GJだ。キョンはうさみみを気にしてるのかな？

きっとハルにゃんの願望で無意識のうちに生えてるんだよ
頭の中ではSOS団に飼われる可愛いウサギになりたいと思ってるんだ

　　　　　　/::::r‐…ーt/::::::::/..ィ:::::::::::::::::::ヽ::::ｰ..､. ､､::ヽ
　　　　　 /:::::::L-'ﾆ''７:::::::::/::::::|::::l::::::l:::::::::::::';:::::::ヽ:J:';::::ﾍ
.　　　　 /:::::::::::r'´　/::::::::://::;rﾍ:::|::::::|::::::::::::::';:::::::::';:ヽ';:::::ﾍ
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　　　　l::l:／.:'::/ ./:::::::::::;' |:/｀ヽ､';:l.ヽ::',ヽ::::::::::|l_Lィ,!:::|::|::::::ﾊ
. 　 　 l::l〈 /::/　/|::::::::::::| ,.|!ﾃｭヽ､ヾ.､ヾ:. ＼;:ィﾙ|:::/::::l:::|:::i::::|
.　　　|::|::｀::/　 ,{｣:::::::::::ﾄヽ' { f'^! ﾊ ｀　 ｀　,ｨ5ﾆﾄl:;ﾀ:;.ｨ::::!:::|::::|
　　　|::|::::::|ヽ /:::|:::::::::::|　　 ヒﾆｿ　　　　　 bり/rｹ<.ｿ::/::|:|ｌ:::|
　 　 |::l::::::|::::｀:::::|:::::::::::|　　　　　　　　　、　¨´〃ﾍ_/:;ｲ:::l::| ｌ:|
　 　 |.ﾊ:::::|::::::::::::';:::::::::::ﾄ　　　　　　 __　'　　 〃　,'-1 |:::;'::l. ﾘ
　　　|l |::::::';::::::::::::';:::::::::::', ヽ､　　　 ﾆ´ _,r'｀7^!、,' 　 ,!:/:::;! ,l
.　　 ｜|::|::::ヽ::::::::::ヽ::::::ﾄ:', 　 ｀ ,､... - 'ｽ　/　,! Y　 ノ/l::/ .,'
　　　　 |::ﾄ.:::::〉.::::::::::ヽ:::| ヾ、　′ ヽ / .}/　/　.l　rﾚ'/:/ ./
　　　　　l:|,ゝ'　ヽ:ﾄ:::::::|ヾ、 ヽ､　　 r'　/　 /　 ﾊﾉ ヾノ. /
　　　　,∠ -　.._　1 ':;::l　ヽ　 　 -'7　 ´　　　/ /ノ//　ﾞl
.　　　/-‐…‐､ ｀ヽ､ V'　　ヽ／　,l　　　　　　 /-‐'/ 　 ヽ
　　 / _.. --　､　＼ ＼　　　 ヽ 'l´| 　 　 　 ／一´　　　　＼
なんかおなかすいたのよね、寝る前に夜食にするわ
はあ･･･おやすみ

写メでキョンと2ショットを部室で撮るハルにゃん

雑用係が夜食ですか？ｗ




あれ、夜中なのに誰だろう。

ttp://harunyan.jp/images/makurapic-kaharananami-3.png

「あたし？だからどうやるのよ！」
「お前がどうやって世界の改変なんてやってたかなんて知るか」
「頼りないわね…」
「でも見たことはある。その時のきっかけなら、できる」
世界にヒビが入ってきている。朝倉のやつ本気かよ。
「さっきも言ったがお前とここで二人きりになったことがある。その時の脱出法だ」
ハルヒの肩を掴む。ハルヒが俺を見ている。
「…そういえばお前、ポニーテールだな」
「え？あ、うん」
「どうしてだ？昨日は違ってたろ？」
「…なんとなく、そうしたいって思ったの。自分でもわかんないけど」
「…自惚れかもしれないけど、お前、俺に見つけて欲しかったのかもな」
「な！なんでよ、別に、あたしは…」
「ハルヒ、俺、実はポニーテール萌えなんだ。今のお前のポニーテールは反則的なまでに似合ってるぞ」
「え？…あ…」
霧が晴れたような、朝日が差し込んだような、そんな目をハルヒはした。ずっと見てきた俺だからわかる。
ハルヒの口が「キョン」と小さく動いた。
その口を俺はいつかのようにふさいだ。

前とは違い、その場で世界が巻き戻ることはなかった。
ゆっくりとハルヒから口を離す。
「あ…う…あ」
ハルヒは泣いていた。
「キョン、キョン、キョン、キョン！キョン！！キョン！！！」
俺にしがみつく。なぜか俺も泣いている。
なぜだろう。そうか、俺は嬉しいんだ。ハルヒがハルヒでいてくれて、嬉しいんだ。
「遅すぎる。こんなんじゃ人をバカだなんて言えないぞ、ハルヒ」
「うっさい！うっさい…バカキョン…」
そんなに抱きつくなよ。そんなにされたら俺も抱きしめたくなるだろうが、いやもう遅いけど。

世界が壊れかけている。けれど怖くはない。ハルヒなら、いやハルヒと俺なら怖いものなんてない。
ハルヒがそばにいて、俺を見てくれているこの安心感。認めざるを得ないだろう。
「ハルヒ、俺は、お前のこと…」
「待って、あたしから言わせて」
ハルヒは胸に手を当て
「キョン」
手を広げてまるで告白するように
「大好き」
告白した。

ハルヒの腕が俺の首に回され、キスされた。
こっちからは2回したけどされるのは初めてだな、なんて思っていた。
世界が歪み、正される。拡散し収束し、破壊し創造される。
きっと朝比奈さんや古泉、長門も元に戻る。
なぜ朝倉がいたのかはわからないが、そいつの思惑は大はずれだ。
俺とハルヒは無敵だ。今までもきっとこれからも。

世界が戻る。ぐるぐるまわる。
その途中で塞き止められた。
世界が止まる。

「よかった。間に合ったわ」
にっこりと笑う朝倉涼子がそこにいた。ただし、それは獲物を前にした殺人鬼の笑みだ。
「…なんで、だ」
「壁は強固だったけどね。元に戻る一瞬だけ空いたの。だからそこの時間にもぐりこんだの。涼宮さんは止まっていてね」
ニコニコと笑っている。ハルヒは凍りついたように止まっている。俺は自分の声が震えていることを隠せない。
「あなたと一緒だと涼宮さんはどんどん普通になってるんだもの。だから色々変えたのに、あなたのおかげで台無し」
はぁ、と物憂げな溜息。これは、あの朝倉ですらない。朝倉の姿をした別物だ。
「もうこの流れは止められない。だからせめてあなたは殺すわ。元の世界に戻ったらきっと涼宮さんすごいことになるでしょうね」
想像もしたくない。やっとお互いの気持ちがわかったってのに。
「ちょっと強引だけどしょうがないわよね。今回だって長門さんの処理が妙に遅くなっていた隙をついた偶然みたいなものだったし、2回目はできそうもないもの」
「長門が？」
「そう。何らかのエラーが蓄積していたみたい。何があったか知らないけれどこっちには好都合だったわ」
エラーの蓄積？あの繰り返す夏のせいだろうか。それ以外にあの長門がまいるような出来事は思いつかない。
「『この世界』ならいくらだって試せたのに。一度破られたらもう修復は出来ない。まさかあなた一人でここまでするなんてね」
「…なんで俺はいじらなかったんだ？ハルヒや長門を変えたお前なら簡単だっただろ」
「長門さんがあなたをかばったの。代わりに自分が変えられるのに。何考えてるかわからなかったわ。だってあなただけ正常でも何も出来ないのに。本当に性質の悪い不具合が発生したって思ったわ」
長門が俺をかばった？なんで。
「でもそれこそが正解だったのかもね。この結果を見れば」
朝倉は虚空からナイフを取り出した。
「じゃあね、今度こそ、死んで」
前の朝倉なら「死んで」のあとに「♪」がついてたぜ。この殺人鬼。

もうだめだと思った。以前だってダメだって思ったから。でも前は助かった。どうしてだっけ？
思い出した瞬間、音のない世界に雪が舞い降りた。

「な！？」
まるであの日の焼き直し。
夢の日が焼き直しなら、長門を信じたあの日もまた焼き直しとなった。
突然現れた長門はあの日のように右手で朝倉のナイフを止めていた。
違うのは左手、空いていたはずのその手には眼鏡が握られていた。
長門は驚いて硬直している朝倉の腹にその眼鏡を叩き付けた。
どんな魔法か、食らった場所から朝倉の体が消えていく。
「ここに来る前から準備していたの？はは、やっぱりあなたには敵わないわ。あんなに厳重にプロテクトをかけたのに」
「違う」
「違う？なにが違うの？あなたの勝ちでしょ？」
「わたしだけで勝ったわけじゃない」
長門はそのまったく動かない瞳の奥に何かを宿して告げる。
「勝ったのはわたし達。あなたなんかにわたし達は負けない」
まるで青い炎のようだった。

朝倉は消えた。長門は膝をつく。
「っ！大丈夫か長門！」
抱き起こす。ここまであの日の焼き直しかよ。
あの攻撃は長門にとってもギリギリのものだったのだろうか。長門は身じろぎ一つしない。
「大丈夫」
ようやく聞いた声は自らの無事を示すもの。辛いだろうにこいつは何時だってこうだ。
「無理なら無理って言っとけ」
「大丈夫、思い出したから」
長門は続ける。
「大丈夫、あなたもわたしも涼宮ハルヒも朝比奈みくるも古泉一樹も、世界も、みんな大丈夫」
気付けばゆっくりと世界の再生が始まっている。
こいつは何時だって俺達を助けてくれる。
自分の意思でSOS団を守る為に。
だって長門はSOS団の一員なんだから。
長門はじっと俺を見ている。
さっき告白されたばっかりで悪いが他の女を褒めるぜ、ハルヒ。
「やっぱり眼鏡はないほうが可愛いぞ、長門」

目が覚める。
カチカチと時計が鳴っている。
周りは暗い。心臓の音だけがバクバクいっている。
携帯電話をみれば午後二時。
少し時間は遅いが俺のすることは決まっている。あれが夢であろうとそうでなかろうと。

ハルヒは1コールもせずに出た。携帯を握り締めて待っていたのかもしれない。
まったく俺が電話しなかったら一晩中待ちぼうけだぞ。

制服を着てハルヒを待つ。体感的には長い長い時間の後ハルヒがやってきた。何も言わなかったのに制服だった。
夜の学校で制服で二人きり。3度目ともなれば焼き直しでなくアンコールとでも言うべきかもしれない。

「よう」
「…ん」
なにか言いたそうなハルヒ。でも前ふりなんていらない。
「1回目はうやむやのまま」
「え？」
「2回目はお前が言ってからだったな」
「あ…」
明るい顔、こんなハルヒの顔が見たかったんだ。
「だから3回目は俺から言おう。好きだ、ハルヒ。俺とずっと一緒にいてくれ」
「あ…うん！」
ハルヒは泣きながら笑うという器用な真似をして俺の胸に飛び込んできた。
そして見つめあい
「もう絶対忘れないから」
「もう絶対離さないから」
そう誓ってキスをした。


翌日以降みんなに俺達が付き合いだしたことを告げた。
みんな祝福してくれたし、それで俺達の間になにか起きるというわけでもなかった。
あの夢のことは話題にすら上らない。
いつもどおり部室に集まったし、休みの日にはみんなで出掛けた。
記憶の消失に人格改変、そんな目に合ったって俺達はどうにかできたんだ。
だったらきっと大丈夫。
俺達はSOS団なんだから。

「ほらキョン、遅いわよっ」
眩しいくらいに笑うハルヒを俺はいつだって追いかけるのだ。

以上です。

長々すいません。
楽しんでいただけたら幸いです。
また何か思いついたら投下しますのでよろしくお願いします。

>>189
長編乙だっぜ
面白かったよ

>>189
ええ話や…
GJだ

>>189
乙〜
いい展開だった♪

>>189
激しくGJ！！
一日中ｗｋｔｋしてた甲斐があったよｗｗｗ

>>189に最高級のGJを贈らせていただこう

感動をありがとう

ＧＪ！！ うん…良かったよ('-^*)b

たまには、冷たい麦茶に摸した「めんつゆ」をハルヒに差し出すくらいのオチャメがキョンにも欲しいよね。

>>197
ハルにゃんを泣かせるようなことは許さないわよ。

>>189
ハルキョンはもちろん素晴らしいが、長門の描写にも愛を感じた。
ＧＪだ！

ハルヒかわいいよハルヒ

>>185
それそろそろ締め切りか
欲しいが恥ずかしい羽目にあわされそうで
決心がつかない

>>189
ＧＪ

次回作を激しく期待

かけない！？

かけた

なにがあったんだｗ

>>203-204は、ハルヒが餃子食うときに、酢をかけるかどうか観察していたキョンの実況だと思う。
普通、酢はタレに入れるんだけどね。

　 ／: :.::.:: : .:/イ´: :／´.. -―￣｀:.＝ミ:_..
　　　 　 /:.: .::.::.::..:／: :.: : /　ノ: : : : : : : : : ｀: .､‐ ｀ヽ、
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　 　 　 !::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
　　　　j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ﾄ､::.:ﾄ､: :ヽ:_::.::.:..／ﾄ :l:: : ﾄ:|
　　　ノ‐ |:/::.:／ イ｜:. |::.::ﾊ::.::.l　＼:､＼: ＼７'ァミl::.|:: :l }}
　　 　 　 l::l::.:ヽﾑ/　|::.::.::.::.::.ﾄ:斗---｀孑｀　ーｲｫ::小::./l/′
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　　　　　 l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト､:.V/ﾄ-':...}　　　　　´　ｲ::.: :|
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　　　　　　ヽ / |! ﾘ_ﾄﾍ:l::.:...:.ヽ｢ {　　　　　　 _, 　.ｲ::.ｲ/
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　　　　　 r‐＜::｀丶:..:ﾊﾄ､_＼::.:ヽ￣｀　 }┬‐.:: : :〃::/: : /､
　　　　 /´￣｀　ミヽ:＼ヽ:..:.｢ ＞:}-- ､ ﾉ｜:... : : l:::./: :./　 ヽ
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　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |

夕食くらい、たまには外食もいいわよねキョン

ごめん、朝比奈さんと約束してるんだ

　　　　　　　　　 　 　 　 , 　-┬― --　､
　　　　　　　　　　 　 ,　' 　 　 |　　　 　 　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 i　 , 　 -┴―-　､ 　　 ',
　　　　 　 　 　 　 　,ﾚ'　　　　　　　　　｀ ､ 　!
　　　 　 　 　 　　　{ 　 ,　---r---- ､ __ノヽ |
　　　 　 　 　 　 　 ,ｨT´ ｀丶, |　 ,, -‐ヽ　､ヽヽ
　　　 　 　 　 　 　 !N　ｒ==ｚ. ＿ ､==ｚ ﾘ! i!,ﾍﾊ
　　 　 　 　 　　 　 ﾚiﾄ､　　_ノ￣ヽ__　　,!ｲ Vﾘ
　　　　　　　　　 　 { ゝ､　　　,､ ,、 　 　 イ ﾉ　　>>207
　　　　　　　　　　　ヽ |　　r ====＝7 　 ﾚ'　　　じゃあ僕が行こうかい？
　　　　　　　　 　 　 　 i　　ﾚ'　　　 / 　　||　　　　
　　　　　　　　　　　 　 ヽ 　´￣￣ 　　イ |
　　　　　　　　　　　　　　|｀ゝ ＿_ , - '　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　|　i　ヽ 　 　 ﾉ　　　 丶、
　　　　　　　　　　　　　　|　',　　　 ／　　　　,　　ニヽ、
　　　　　　　　　　　 _,　 '　　ヽ 　 ' ,　-‐　　 ,　 　　　 'ｰ ､
　　　　　　　　　 ／ 　　　　 ヽ '´　　　 　 ''　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　 　　 ,'　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　 　 　 　 |／　　　 y　　　　　 　　 ,'　　i　　　 　 　　 　 ',
　　　　　　　　 ﾉ　　　　, '　 　 　 　 　 　i　　 |　　 　 　　 　 　 }
　 　 　　 　　 / 　 ､　 /, -‐　　　　　　　|　　 ',　 　 　 　 　 　 ,'
　　　 　 　　 ,'　　　｀ｒ'　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 , ｲ
　　　　　　　{ ,、 　 / 　　　　　 　 　 　 　 ゝ　＼　　　　 ／　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒ヽ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 Ｙ 　 ヽ　　たくさんのおちんちんが210get
　　　　　/⌒ヽ⌒ヽ　　　　　　/ 　 　 八　　ヽ
　　　　 /　　 Ｙ 　 ヽ 　　　　（　__／/.　ヽ, , ）　　　　　/⌒ヽ⌒ヽ
　　　　/ 　 　 八　　ヽ 　　　　| i し　八　　.|　　　　　/　　 Ｙ 　 ヽ
　　　　（　__／/.　ヽ, , ）.　　　 |ﾉ　(　.八　　.〉　　　　/ 　 　 八　　ヽ
　　　　　| i し　八　　.|. 　　　(　'~ヽ　八　　|/⌒ヽ⌒ヽ__／/.　ヽ, , ）/⌒ヽ⌒ヽ
　　　　　|ﾉ　(　.八　　.〉.　　　 |　　　　　　 /　　 Ｙ 　 ヽ し　八　　.|/　 　 Ｙ　　|
　　　　 (　'~ヽ　八　　| 　/⌒ヽ⌒ヽ 　　 / 　 　 八　　ヽ (　.八　　.〉　 　 八　　|　　／⌒ヽ⌒ヽ
　　　　　|　　　　　　　| ./　　 Ｙ 　 ヽ　 .（　__／/.　ヽ, , ）ヽ　八　　|__／/.　ヽ, , ）／　　 Ｙ 　　/
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　　　ヽ　i し ゝヽ ヽ/⌒ヽ⌒ヽ　/ 　 　 八　　ヽ　　| i し　八　　.| |　　/　　　／
　　　　ヽ(　(　 ゝ /　　 Ｙ 　 ヽ（　__／/.　ヽ, , ）　　|ﾉ　(　.八　　.〉|　/　 .／
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　　　　　　　　ヽ（　__／/.　ヽ, , ） /（＼`")ノi　（＼`")ノ　ヽi/／ ／
　　　　　　　　　　ヾ＼＼ヾ　 ゝ "-"　　 ゝ "-"　,,,,;;::'''''ヽ／

>>206
俺は酢も使わないな。醤油オンリー。

ハルにゃんは醤油ラーメンと豚骨ラーメン、どっちが好きだろうか？

「なあハルヒたまには晩飯でも食いに行かんか？」
「…あんたがそんな事を言い出すとは珍しいわね、まあいいわ、おごりなら付き合ってあげるわよ！」
と眩しい笑顔で図々しい事をのたまいやがった、誘ったのはこっちだから別に構わんが
ちなみに今は下校中である、他の団員はとっくに帰路についているが
俺だけはハルヒのなんだか良く分からん作業（なんかの資料を集めていたらしい）に晩飯時まで付き合わされた帰りの道でのやりとりである。

「あんたね…男友達とじゃないんだからラーメン屋ってチョイスはどうなのよ？」
人のおごりなのにも関らず大盛りでチャーハンと餃子まで頼む女にそんな気遣いは必要ないと思うが。
「まああたしは別に気にしないけどね、あんたにはそんな気遣い期待してないし」
「まあ、そういうな結構美味いんだぜここ」
口では文句を言ってるがハルヒの機嫌も満更ではなさそうだ

「へい、お待ちどうさま」
「ふーん、確かになかなか美味しそうね」
「だろ？、…そういえばこれ使うか？」
髪をかき上げて食べようとしているハルヒに、カウンターに据え置かれていた髪留めのゴムを差し出す。
「へ？」
「あー、ほら髪汚れるとあれだし、そのままだと食い難いだろ？」
「……」
そんなに、これが目当てだったのねって！目で見るなよ、せいぜい目的の半分ぐらいのものだぞ
ちなみにもう半分は自分でここのラーメン食いたかったのと、ハルヒにも食わせたかったである。
「ふん、良いわよつけてあげる」
ニヤリと微笑みながら髪留めを受け取ってくれた
つけてあげるって俺はあくまでお前が食い難いと思って…嘘ですごめんなさい、つけてくれると嬉しいです。

「相変わらず似合ってるぞ」
「…まぬけづら」
なんとでも言え、こっちはじっくり鑑賞するためにわざわざ対面になるボックス席でなく
横並びに座れるカウンター席を選んだんだ…周りの視線が痛いのが難点だが。

「確かに美味しかったわね！」
「そうだろう…良かったらまた来るか？」
「またあんたのおごりでね！」
ニヤニヤと良い笑顔で相変わらず俺の財布に優しくない事を言う
…まあ良い物が見れて元が取れるのはわかったから今度もおごってやろうかと思う。

>>212

グッジョ！！
素直じゃない二人の台詞から
幸せそうな様子が目に浮かぶ様です。
誤爆っぽい?レスからここまで萌えさせるとは！

>>212
ニヤニヤが止まらない・・・
GJ!!　　速攻　保存した

俺のまぬけなレスがこんなＧＪに！
さすがチャンスを逃さない男！

　　　　　　　／￣￣￣フ＼　　 　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　ﾉ＾)
　　　　　　　／／￣フ ／　　 ＼　　　　　　　　　　　 .／／＼　 　　　./　/
　　　　　 ／／　 ∠／　 ＿＿＿＼＿＿＿　 ＿＿／／　　　＼　　 /　（＿＿＿
　　　　／／￣￣￣フ ／＿　.／／＿　 ／／＿　 ／　　　　　　＼./　(＿（＿＿）
　　 ／／￣フ ／￣／／／／／／／／／／／／　　　　　　　　　|　 (＿（＿＿）
　／∠＿／.／　.／∠／／／∠／／／∠／／　　　　　　 ∧ ∧ /)　(＿（＿＿）
∠＿__,,,__／　.∠＿＿／∠＿＿／∠＿＿／　　　　　　　(´ー｀ （ （　(＿（＿__）
＼　　　　＼　＼／￣￣￣フ＼ ＼ ＼＿　＼　 ＿　　　/⌒　｀´　 人＿＿＿ソ
　 ＼　　　　＼　＼フ ／￣＼　＼ .／／＼　 ／／＼ / 人　l　 彡ﾉ　　　　　＼
　　　＼　＿ 　＼／／＿＿＿＼／∠＿ 　／／　　　<　Y ヽ　ヽ　(.　　　　　　 ＼
　　　　／／＼／／／＿　 ／／＿　 ／／／　　　　 入├'"　　　 ヽ￣￣￣￣￣
　　 ／／　 ／／.／／／／／／／／∠／　　　　　 ヽ-i ヽ＿＿　　ヽ
　／∠＿／／.／∠／／／∠／／　.＼＼　　　　　　　`ﾘﾉ ヽ　|＼　　ヽ
∠＿__＿／.∠＿＿／∠＿＿／∠フ＼.＼＼　　　　　 ｃ;_,;....ﾉ　ヾﾉヽ__ﾉ

ＧＪにょろ

>>212
見てるこっちも幸せな気分にしてくれるというのを改めて実感した。ホントハルキョン可愛いよハルキョン

ハルキョン（？）ＳＳ、投下したいと思います。
３レス予定。極微エロ。

お初なのでどきどきもんです。

キョンのご家族の方たちが、お見舞いに来たので、あたしは入れ違いで病室を出る。
大丈夫よね。一応古泉君は残ってるし、いまさら容態が急に変わる事もないはずだから。
この間に、色々やっとかなきゃ。

売店で買い物と、他の用事も幾つか済ませて、病室に戻る。
ご家族の方たちは、もう帰る所だった。
昨日と違ってずいぶん早いけど、なにせ、肝心のキョンが寝たままだもの。
病院のスタッフがするべき事をしてくれてる以上、見舞いに来ても、何もできる事はない。
寝顔見てるだけしかできないんじゃ、長居してもしょうがないないものね。

もちろん、これが予断を許さない体調とかなら話は違うんでしょうけど。
お医者様の診断では、どこにも異常なしだから。
あたしも昨日、そこの所は根掘り葉掘り聞いてるの。
担当したお医者様はかなり優秀なひとで、すごく判りやすく丁寧に説明してくれた。
だから、判ってる範囲で本当に問題はないんだって、納得はしてる。

人の減った病室内で、あたしは空いている椅子に腰を下ろす。
キョンは無表情なまま、ベッドで寝ている。
その顔を見ていると、妙に不安になる。
昨日ほどじゃ、ないけど。
……あれはほんと、思い出したくないくらい、嫌な気分だった。

最初、キョンってば何を鈍臭い事してるの、なんて思った。
最初だけ。
落ちた彼が、ぴくりとも動かないのが判って、鳥肌が立った。
物理的に体温が下がった気がした。
周りの空気を生暖かくすら感じてしまった。
あそこまでの寒気を味わったのって、何年ぶりかしら。

あたし、あの時は滅茶苦茶取り乱してたはず。
外面では却って平静に行動してたけどね。
取り乱しすぎて、却って何も出来なかったから。
頭の中がぐちゃぐちゃになって、すごく嫌な光景が浮かんじゃってた。
キョンのいなくなった部室とか。
彼の欠けたSOS団とか。
眩暈がする。
そんなのイヤだ。
嫌だ、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ。

思い知ったわ。
いつの間になんだろう。こんなに好きになってたなんて。
失いそうになって、あんなに取り乱すなんて。
自分で思っていた以上だった。
……え？
あ、もちろん、SOS団とか、みんなでする不思議探索とか、高校になってから出会えた、そんな事の話よ。

みんなも動揺してたみたい。
古泉君は、見たことないほど硬い表情になってた。
有希も、どこかちょっとおかしかった。
みくるちゃんは、当然と言うか、判り易すぎるほどだったけど。

判ってるの、キョン？
みんな、なのよ？
みんな揃ってのSOS団なのよ？
勝手に退団なんか認めないから。
異常ないんでしょ？
さっさと目を覚ましなさいよ。

ほんと、異常なしと判ってちょっと安心したけど、こんなに寝たままだとまた不安になっちゃうわ。
なんで起きないのよ。
ほんとにもう、寝てるだけで面倒を起こすなんて。
器用ね、キョン。

ずっと寝顔を見てたけど、変化はない。
まあ、いい。こうなったら根競べだから。
判ってるわね？
競争で、あたしに勝てるなんて思わないでよ、キョン。

☆

古泉君が椅子から立ち上がった。
「そろそろ、迎えに行ってきます」
あれ、もうみくるちゃんが来る時間？
少し早くない？
「30分ほど空けますので、その間、よろしくお願いします」

あ、なるほど。
「判ったわ」
「では」
そして、病室はあたしとキョンだけになった。
お医者様も、まだ回ってくる時刻じゃない。
さすが古泉君、気が利くじゃない。

あたし、昨日からずっとこの病室にいるのよね。
ご飯はお弁当を買ってきてもらって済ませてる。
部屋を離れたのは、昨日と今日の、キョンのご家族が見舞いに来た間だけ。
さすがに、その、生理的欲求の解消で、他にもちょこちょこ短時間、部屋を出てるけど。
お風呂に入らず、着替えもしてないから、少し気になってたの。

今が冬なのは幸いね。
泊まり込み２日目くらいでは、まだ目だって汚れたり、匂ったりはしてない。
でも匂ってきちゃう程になったら、さすがに終わってると思うのよ。
だから、いまのうち。

あたしは紙袋から、買ってきたタオルの束を取り出した。
ベッドのそばに洗面台があって、お湯も出るので、２枚をぬるま湯で湿らせる。
それから制服を脱いだ。
濡れタオルで身体を拭こうとして、ちょっと躊躇する。
これだと、中途半端ね。

いくらキョンが眠ったままと言っても、まともに向かい合ったまま服を脱ぐのは抵抗があった。
だから背中を向けてたんだけど、ちらっと振り向いて、様子を伺う。
残念ながらと言うか、キョンは眠ったままだった。
でも、それならいいか。他の誰もしばらく来ないはずだし。

あたしは思い切って下着も脱いだ。
タオルで手早く、裸の身体を拭っていく。
ある程度擦ってから二枚目に交換して、最後に乾いたタオルで湿気を取った。
ふう、ちょっとさっぱりした。
髪はそのままだけど、どうにも限界って感じになったら、この洗面台で洗ってやろうかしら。

紙袋から、これも買ってきた新しい下着を取り出す。
そして、脱いだばかりの下着を手に、ちょっと考え込んだ。
これ、どうしようかな。
手洗いしてもいいんだけど、干す場所が問題ね。

赤の他人に下着を見られる事くらい、あたしはそんなに気にしない。
まして、実際に着ている訳でもない、ただの布の状態でなら、見たいなら見ればって思う。
前に、ＳＯＳ団の宣伝でバニーに着替えた時も、だから下着は脱ぎ散らかして、ほったらかしだったのよね。
少なくともあの時は、キョンがそれを見るかもしれない事を、気にしなかった。
まあ、有希もいたから変な事はしないでしょ、と思ってたのもあるけど。
そういえば、後で部室に帰ったらまとめてあったけど、あれって、やっぱり有希が片付けてくれたのかしら。

とりあえず、下着は軽く畳んで袋に突っ込んだ。
さすがに病室に女物の下着がぶらさがってるのは、ちょっとまずい気がするもの。
下手すると、病院追い出されちゃう。あたしかキョンが。
どうするかは、もっと溜まってから考えましょ。
それに、そんな事になる前に、キョンは起きるわよ。
どうして目を覚まさないのか判らない、って言われてるくらいなんだから。
それこそ、今すぐ起きてもおかしくない……
って……
まさか？

そ、そりゃね、ずっと前に体育の着替えで、下着姿をキョンに見られてるはずよ？
でも、あの時は、キョンがまだその他大勢の一人だったし。
それに、今のあたし、下着姿ですらないのよ？
だいたい、これまでずっと寝てたのに、そんな間の悪い事って。

でも、ありそうな気がする。
何せ、エロキョンだもの。
もう起きてて、後ろからあたしを、びっくりした目で見てたりしそう。
いいえ、もう、そうとしか思えなくなってきた。

あたしは身体を庇いながら、ゆっくり後ろを振り向く。
「……この、馬鹿キョン」
かすれた声が出た。
「何で、こういう時に限って……起きてないのよ！」

絶対起きてると思ったのに。
期待したのに。
なによ！
何で眠ったままなのよ！

急に顔が熱くなった。
一人で勝手に空回りしたのはあたしだけど、無性に腹が立ってくる。
あたしは身を乗り出し、キョンのパジャマの襟首を掴んだ。
さすがに揺さぶるのは自制。
相手は、頭を打った病人だもの。

「起きなさい、キョン。こんなの、あんたのキャラじゃないでしょ？」
叫びたかったけど、こっちも何とか自制。
ここは病院なんだからね。
代わりに、耳元で抑えた声で囁く。
「起きなさいってば。団長命令よ？ 聞こえてるの？ ほら、早く起きなさい！」

突然、予想外の角度から声が聞こえた。
「あ、あのぉ……涼宮さん、何を……？」
あたしは一瞬固まってから、恐る恐る顔を上げる。
扉のところでみくるちゃんが、うろたえた表情で、こっちを見てた。
「……っ！！」

☆

「だ、だからね、あたしが着替えてたら、後ろでキョンが起きたような気がして、こいつが狸寝入りしてるんじゃないかって思ったのよ、それで」
危うく叫びそうになったのをかろうじて堪え、大慌てで服を着てから、あたしはみくるちゃんに懸命に弁解する。
我ながらちょっと苦しく聞こえるけど、大筋で嘘は言ってないもの。
「でも涼宮さん、それなら服をちゃんと着てからの方が良かったと思いますよ」
「それは……そうね。うかつだったわ」
実際にはあの流れでそんな暇はなかったけど、そんな事は言えないので、あたしはとりあえず頷く。

それにしても……ああ、恥ずかしかった。
入ってきたのがお医者様とか、知らないひとだったら悲鳴を上げてたと思う。
良く知ってる相手のみくるちゃんだったから、どうにか抑えられたけど。
だけど、知ってても古泉君だったらアウトだったかな。
キョンだったら……ありえない想像しても意味ないわね。キョンはそこにいるんだから。

さてと、それはそれとして、きっちり釘は刺しておかないと。
「みくるちゃん。さっきのはみんなに内緒だからね」
「あ、はい」
「こんな、ＳＯＳ団の団長らしからぬ失態、団員にも言えないわ」
「団長らしからぬ……ですか？」
「だって、冷静に考えたら、怪しすぎる状況じゃないの」
「ほえ？」
「眠っている男子高校生の耳元で、裸で囁きかける女子高校生よ。怪しいとしか言いようがないでしょ」
「え……ええ……まあ……そう……かも」
「それをよりによって、不思議を追い求めてるＳＯＳ団の団長がやらかしたなんて、恥ずかしくて他言できないわ」
「……だから、内緒、なんですか？」
「そうよ。当然でしょ？」

みくるちゃんは、少しあきらめたような微笑を見せると、頷いた。
「判りました。内緒にします」
「ん。ありがとう」
ここで、２人ともようやく椅子に座る。
お互い、つい立ちっぱなしで話をしてたのよ。

みくるちゃんが、キョンの寝顔を見ながら、ちょっと悲しそうに言った。
「でも、本当にキョン君が目を覚ましてたのなら、その方が良かったかもしれませんね」
「……そうね」
本当にキョンが起きてくれてたのなら。
裸を見られるくらいの対価を払っても、良かったかもしれない。
……ううん、ちょっと払いすぎよね。
もしそんな事になったら、きっちりお釣りを取り立てるからね、キョン。

おわりです。　あんまりオチてませんが。

改行が多いつーて怒らたので分割増やしました・・・けど、こうして見ると
エディタ上より随分縦長になるんですねー；

>>212
キョン抜け目無いなｗ

>>224
おお！いいなｗ　二日目、実に「っぽい」って思った。GJ！！
ハルにゃんｶﾜﾕｽ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ＧＪ！

>>224
GJ！やはりハルにゃんは健気だな

>>224
ＧＪ！！和むわ〜ｗ

次の日、つまり三日目。
「どうぞ涼宮さん。ユニットバスを持ってきました」
で「ぉが」が炸裂！

>>224
健気やなぁぁぁ〜
原作で2日目の記述は作風上無理だけど･･･
おまいの「2日目」は実に　　　　　　　（ ´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ

>>224
いいハルヒだ。GJ!!

まとめwiki見てて思ったんだが、ずいぶんと作品が増えてきたよな。
どれもいい作品だが、ここらでみんなの一押しの作品を教えてほしいんだが。

>>231
「ハルにゃんは俺の嫁」


・・・あれ？そんな作品ないぞ？

>>231

「もし溜息でキョンがハルヒを殴っていたら」を正直終わらせてほしい。

気になるのだ。

敢えて言おう。すべてがオススメであると。

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空腹ね･･･少し晩いけどラーメンでも食べようかしら？

先代の人が書いてたやたらハルヒが
セッ○スにくわしいシリーズがおもしろかったんだが。

まだＲＯＭってるのかな・・・

俺は「さらば穏やかなる日々よ」と「涼宮ハルヒの絶交」だな
http://wikiwiki.jp/haruhi/?%A4%B5%A4%E9%A4%D0%A1%A2%B2%BA%A4%E4%A4%AB%A4%CA%A4%EB%C6%FC%A1%B9%A4%E8
http://wikiwiki.jp/haruhi/?%CE%C3%B5%DC%A5%CF%A5%EB%A5%D2%A4%CE%C0%E4%B8%F2
比較的新参なせいで昔のはあまり読んでないんだが
俺にもお勧め教えてくれ

お、そのわりに鋭いな。多分同じ書き手さんだぞ。
俺は合宿ＳＳのペンション編が結構好きだ。　24時〜投下の人のは全部好きだがｗ
「前日の酔っぱらい」とか読んでて幸せになる。

あとこのスレの作品ではないかもしれんが、イヤーズクリーンコンサルタントとか好きだ

割と最近のだが、｢未来からの電話｣とか好きだな。
http://wikiwiki.jp/haruhi/?%CC%A4%CD%E8%A4%AB%A4%E9%A4%CE%C5%C5%CF%C3%A1%A1%A1%CA48-487%A1%CB
振り返ってみるとイラストが少なくなってきちゃったなぁ・・・

イラストは増えてるｼﾞｬﾏｲｶ。
68氏とか惚れるｗ

日常系のはほんわか和むしいいよね

>>235
太っちゃうよハルにゃん。

その分運動すれば無問題ｗ

腰を使った運動をね

ああ、アニメのOPの踊りのことか。

　　　　　　　　　　 / ￣￣ '´￣￣ヽ､
　　 　 　 　 　 　ノ/. /二二二ヽヽ　　＼
　　　　　　　　<V/, '/　人　|　 ヽﾊ夊 ､ |
　　　　　　　　 〃 {_{｀ヽ　 Ｖヽノﾘ| ｌ >" i|
　　　　　　　　 ハ小ｌ●　　　 ● レ|、 | |　　こいずみくん、こいずみくん。体脂肪をおとすにはどうすればいいかしら？
　　　　　　　 　|│ l⊃　rー-　⊂⊃|ﾉ |│
　 　 　 　 /⌒ヽ.| .ﾍ　　ヽ ノ　 　jﾚ/⌒i !
　　　　　　＼ /:::レ l＞,､ __,　イァ/ 　 /ﾉ
.　　　　　 　 /:::::/　/　ﾍ:::|三/::{ﾍ､__∧
　　　　　　　｀ヽ< 　　 　ヾ:∨:::/ヾ:::彡

ハレハレブートキャンプだ！

　./　　　　　　　　　　,,　-　'''　-　　　　　　　　　　　　　　 l
　.l　　　　　　,,　-　゛ 　　　　　　　゛　''　-　,,　　　　　　　 .l
　.l　　　 ,, -"　　　　　　　　　　　　　　　　　 - ,,　　　　　 l
　l　,,　 "　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 ゛ -,,　　 .l
. l "　　　　　　　_,,　　- 　i-i.i-i　　,,,　__　　　　　　　 ヽ、 l
　ゝ ,,__,,,　ゝiillliiiiw;;;,,,,,__　l .l l,.'l　 _,,,,　;;iiiilll＞- ,,＿＿／.l
　l,,-　　ll" _,,ii==τiit","''''l'l l-kl.'''"",,--==t= ,.゛'l　　 /"''l
　/.i ゝ .l'l,""　 .lii";::;l　゛　l"＼ .ゝ　 　.lii";::;l　 ゛l!l　　/" l l　　僕の腹の贅肉がヤバイ件……
　l l　.゛,..l l,　　 ''゛"""　　.l　　　 l　　　''゛'''"''　　/　./ 　 .l }
　ゝ 、 'i,.l ヽ‐――――"　l.　　゛―――――".l　/　　//
　 l''i, ,　l＼　　　　　　　　 .l　　　　　　　　　　　.l／i　.／ .l
　 ﾚi i,　 l　　　　　　　　　.li　　　　　　　　　　　　 ﾚ /　　.l
　　 l, i, -'l　　　　　　　　 .",,　　　　　　　　　　　 /"　/l/
　　　 丶N.,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/l　 / /
　　　　　　 Y　　　　　　＿＿＿＿__　　　　　 ./ レ"
　　　　　　　l＼　　　　　　　　　　　 ゛　　　 ／ ,l
　　　　　　　l　 丶、　　　 :::::::::::::　　　　 ／　　.l
　　　　　　　l　　　 ヽ,　　　　　　　　 .／　　　 ,l
　　　　　　　.l　　　　 ゛'――――‐ "　　　　　ﾄ 、
　　　_,, -　"lゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　.l　 l゛ - ,,_
,, - "　　 i' .l　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l.／　　　 ゛ -　、
　　　　　 ゛,l　　　　　　　　　　　　　　　　　,, -"　　　　　　　　 ゛ -

OPで腰を使った踊りって、それらきすた…。

いや、ハレハレもある程度動くだろ。
らきすたはどっちかってとスクワットなイメージ

ハレ晴レはEDだｗ

腰を使った運動ならキョンとセック・・・いや何でもない

>>252
巨人が暴れる夢の中で済ませてしまうので(ry

>>250
EDだったか・・・orz
アニメ見たいんだが、近場のビデオ屋じゃないんだよなぁ。

>>159の作者のホムペを教えてほしいなっ

逆告白でぐぐりませう

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　　　　j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ﾄ､::.:ﾄ､: :ヽ:_::.::.:..／ﾄ :l:: : ﾄ:|
　　　ノ‐ |:/::.:／ イ｜:. |::.::ﾊ::.::.l　＼:､＼: ＼７'ァミl::.|:: :l }}
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　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |

ああもう！寝過ごしたじゃないの！
学校行ってくるわね！

f ´ , -　　　　 ｀　ｰ　、　　　　　　　　,　 ' ´　　　　`丶、
l　　　　　　　　　　　　 丶　　　　 ／　　　,　 ' ￣￣￣￣ `丶、
l　　　　　　　ヽ　　　　　　 ` ､ ／　　 ／　　　　　　　　　　　　丶.
l　　　　　　　 丶　　　　　　　/　　 ／　,　-―‐--, ､.　　　　　　　）
l　　　　　　　　　､　　　　　　i　　／イ:´l-- ､._　　l,:::| ｀ ヽ,､　　／
l　　　　　　　　　 ､　　　　　 l　,イ:::::::::::l'二ﾆﾆヽ〃ﾘ_―- }::ヽ'
l　　　　　　　　　　i` ー ---l /rl:ﾍ::::ﾄ､l　　　 ｀/⌒i ―､¨i:ﾊ::|　　じゃあ僕もそろそろ仕事に逝ってくるねｗｗ
i　　　　　　　　　　 i　　　　　l:i ﾊﾍl､:l ` ー---'　　 l.._　 .l// '
.i　　　　　　　　　　 i　　　　 l:ﾍ､ !　 `　　　　　 ,　 ﾉ　￣l¨
. i　　　　　　　　　　 ﾄ､　　　l:::::`-,　　　 ､ __ 　　　　　 .i
　､　　　　　　　　　　l　ヽ　　`ﾊ::::ﾄ、　　　　 ￣ ｀　　 /
　 ､　　　　　　　　　　　 ヾ ､　 ヾ:;| 丶　　　　　　　 ／
　　､　　　　　　　　　　　　､. 丶､.）　 ､ 丶、＿＿_ノ
　　 ､　　　　､　　　　　　　 i　　丶　 丶　　　　　　i
　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　　l　　 ヽ　　ヽ　　　　　ト､
　　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　l　　　 ＼　 ヽ　　　　!|　 丶、
　　　　　i　　　　ヽ　　　　　i　　　　　 ヽ、　　　　 .l　　　 丶.
　　　　　l　　　　　i　　　　./　　　　　　　`丶､ _ .ノ　　　　　ﾍヽ.
　　　　　ﾄ.　　　　　i　　　/　　　　　　　　＼　　　/　　　　　 丶 ` ｰ 、
　　　　　i丶　　　　　　／　　　　　　　　　　 ＼ ./　　　　　　 丶　　　 `ヽ.
　　　　　.l　ヽ.　　　,　'　　　　　　　　　　　　　 iｰ､　　　　　　　丶　　　　　ヽ
　　　　　 l　　 ￣ ´　　　　　　　　　　　　　　　l 　l　　　　　　　 丶　　　　　丶

スモークチーズはあるかい？
http://www.nicovideo.jp/watch/sm527637

ハルヒを遊戯王に例えると、

ハルヒ＝遊戯　表ツン裏デレ
キョン＝城之内
古泉＝獏良
みくる＝杏子
長門＝シャーディー
鶴屋さん＝社長
谷口＝本田
国木田＝モクバ
朝倉＝舞

になるんだろうか？

>>256
�d

徹子の部屋でSOS団Tシャツ確認

　　　　　　　　　　/:.:.:_:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l:.:.〉:/:ﾘ:ヽ、
　　　　　　　 　 　ﾉ:.'´_:._｀:.､:.;､ヽ:.:./:/:/'ノ:.:.:.:.i
　　　　　　　 　 ノ:´:.:.:,:/:rゝ/;tYl:Vﾑ;.Y､ｰ':.ヽ;!
　 　 　 　 　 　 l:.:,r:'´Y/ 　 l:l　｀｀′ ';.l ヽﾄ:.:.:.:',
　　　　　　　　　)k/:./l;'.__ 　l:!　　　　 ﾘ ._ﾘ';.｀Y
　　　　　　　　　〉-;.:'l l ＿｀ヾ､ _,　､, r'´_/. !r-!
　　　　　　　　　l 'Y';.l ´ 赱〕`｀　 　 '近l ｀ ﾘ< !
　　　　　　　　　ヽ.ヽヽ. 　 　　　 l　　　　 ,'-,ノ
　　　　　　　　 　　｀';Y',　　　　　l,　　 　 ,' ´
　　　　　　　　　　 ,.rﾊ'´｀丶、_＿ _　　, ' __　　　 　　 　　　 　 　　　 r‐-､r‐-､r‐-､r‐-､
　　 　 　 　 　 　 /: ヽ ＼ 　 ヽー　 ／〉′.〉　┌───────┤ 　||　　||　　||_..._|‐───────┐
　　　　　　　　／:ヽ: : ヽ　l　　.!- ｨ'　〉′ /ヽ､. | ｰ──────‐ |_...._||　　||_...._|ヽ_,ﾉ. ─────── |
　　　 　 　 ／: : : : ヽ: : :,ﾂ__ ...'｀-'.､'　　/ヽ: : :..|　WAWAWA忘れ物　.ヽ_,.ﾉ|.-‐.|ヽ_,ﾉ 　DEATH NOTE 　 　 　 　 　 　　　 　 |
　　　 ,. :':´:-: ､: : : : :ヽ:〈　　　 　 　!ヽ .l:_: : :>: :| ─────────. `ー' ー‐─────────‐ |
　　 f'´: : : : : : : :＼: : :',:ﾉ ｀￣￣ ｀ヽ,' li: :｀丶､ | 　 　 　 　 　　　　　　　　　　： 　 　 　　　　　　　　　　　　　|
　　i: : : : : : : : : :-: :_ヽ: '､　ー----､ﾉ,ｲ l: : : : ｌ | ──────────‐ ：. ──────────‐ |
　　!: : : : : : ; :-:-: : : ｀/:.!l　　　　 ' ,ll!:::', l: : : : l.| 　 　 　 　 　　　　　　　　　　： 　 　 　　　　　　　　　　　　　|
　　!: : : :.／: : : : : : : /: : ',ヽ､ー　''ノ:!l::::',l: : : :..ｌ| ──────────‐ ：. ──────────‐ |

ねんどろいどハルにゃんが可愛過ぎる(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
やばい……もう一個買ってしまいそうだ

■ おすすめ２ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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このスレには狩人が紛れているようだな

あ、多分焼き魚俺だ。

＞このスレには神人が紛れているようだな

に見えた俺はどうしたらいい？

とりあえず、周りの人に
「俺は神だ」と言ってくる

焼き魚→魚→釣り→釣りごっこ
まで考えた

http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/23490.png

この後美味しくいただくんですね

>>269
二人ともヤバイ位にかわいい、GJ!

>>269
あんたのファンになりそうだw
>>270
うまいこと(ry

やっぱりおれは　ざつようさ
すこしひねくれ　ざつようさ
だんちょうつばを　のみこんで
おれをうまそに　たべたのさ

団長の唾を飲み込んだのですか。

>>269
ミニハルヒかわいすぎだろ。常識的に考えて。

これからもよろしくおねがいしますぅ＾＾

今更ながら、近所の本屋で驚愕延期のポスター見てきた。
ハルヒが可愛かったので良かったが、
キョンも並んで「スマン」とか言ってくれてたら
もっと良かったのになあ。

どんどん延期して団員勢ぞろいしたりしてなｗ

>>276
絵葉書もらった？

>>265
そこにはいないけど、俺もハンターだ。
エロ装備スレに朝倉を目指したいと言った奴がいたけど、どうしたかな…

絵葉書の存在そのものを知らなかった。
どんなイラスト？

横からすまぬ

１話を見たが、よくわからなかった

エヴァやデスノートは好きなんだが、
そういう奥深さってあるんか？
見所を教えてくれ

>>281
人に聞くことかよ

>>281
鬱系の話じゃないところが魅力です

>>281
アニメの放送順は時系列順じゃないので、時系列順で見ると分かりやすい。
時系列　　放映順
(ハルヒ) 　(キョン)
第01話　　第02話　涼宮ハルヒの憂鬱�T
第02話　　第03話　涼宮ハルヒの憂鬱�U
第03話　　第05話　涼宮ハルヒの憂鬱�V
第04話　　第10話　涼宮ハルヒの憂鬱�W
第05話　　第13話　涼宮ハルヒの憂鬱�X
第06話　　第14話　涼宮ハルヒの憂鬱�Y
第07話　　第04話　涼宮ハルヒの退屈
第08話　　第07話　ミステリックサイン
第09話　　第06話　孤島症候群(前編)
第10話　　第08話　孤島症候群(後編)
第11話　　第01話　朝比奈ミクルの冒険 Episode00
第12話　　第12話　ライブアライブ
第13話　　第11話　射手座の日
第14話　　第09話　サムデイ イン ザ レイン

デスノートは漫画しか読んでないから分からんがエヴァみたいな奥深さはないと思う（パロディなどの小ネタはあるが）。
精神的な描写はないからそういうのを期待してるならつまらないかも。
もっと気楽に見るアニメだな。

>>281
面白いか面白くないかは見た人間の主観だからなぁ
お前次第だよ

１話だけで判断する前に２話もみたほうがいい

　 　　　　／: :.::.:: : .:/イ´: :／´.. -―￣｀:.＝ミ:_..
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　　　　　　ヽ / |! ﾘ_ﾄﾍ:l::.:...:.ヽ｢ {　　　　　　 _, 　.ｲ::.ｲ/
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　 　 　 !　　　　　 ＼＼:ヽ..:.Vーﾉ-- ､＼7:..: : : :|::/: :/ 　 　 !
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　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |
明日は休みよね、キョンは暇かしら？
暇ならデートでもしたいわね

　　　　　　　　　　 / ￣￣ '´￣￣ヽ､
　　 　 　 　 　 　ノ/. /二二二ヽヽ　　＼
　　　　　　　　<V/, '/　人　|　 ヽﾊ夊 ､ |
　　　　　　　　 〃 {_{｀ヽ　 Ｖヽノﾘ| ｌ >" i|
　　　　　　　　 ハ小ｌ●　　　 ● レ|、 | |
　　　　　　　 　|│ l⊃　rー-　⊂⊃|ﾉ |│
　 　 　 　 /⌒ヽ.| .ﾍ　　ヽ ノ　 　jﾚ/⌒i !
　　　　　　＼ /:::レ l＞,､ __,　イァ/ 　 /ﾉ
.　　　　　 　 /:::::/　/　ﾍ:::|三/::{ﾍ､__∧
　　　　　　　｀ヽ< 　　 　ヾ:∨:::/ヾ:::彡
キョンならあたしの隣で寝てるわよ

f ´ , -　　　　 ｀　ｰ　、　　　　　　　　,　 ' ´　　　　`丶、
l　　　　　　　　　　　　 丶　　　　 ／　　　,　 ' ￣￣￣￣ `丶、
l　　　　　　　ヽ　　　　　　 ` ､ ／　　 ／　　　　　　　　　　　　丶.
l　　　　　　　 丶　　　　　　　/　　 ／　,　-―‐--, ､.　　　　　　　）
l　　　　　　　　　､　　　　　　i　　／イ:´l-- ､._　　l,:::| ｀ ヽ,､　　／
l　　　　　　　　　 ､　　　　　 l　,イ:::::::::::l'二ﾆﾆヽ〃ﾘ_―- }::ヽ'
l　　　　　　　　　　i` ー ---l /rl:ﾍ::::ﾄ､l　　　 ｀/⌒i ―､¨i:ﾊ::|
i　　　　　　　　　　 i　　　　　l:i ﾊﾍl､:l ` ー---'　　 l.._　 .l// '　　それ僕だよｗｗ
.i　　　　　　　　　　 i　　　　 l:ﾍ､ !　 `　　　　　 ,　 ﾉ　￣l¨
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　､　　　　　　　　　　l　ヽ　　`ﾊ::::ﾄ、　　　　 ￣ ｀　　 /
　 ､　　　　　　　　　　　 ヾ ､　 ヾ:;| 丶　　　　　　　 ／
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　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　　l　　 ヽ　　ヽ　　　　　ト､
　　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　l　　　 ＼　 ヽ　　　　!|　 丶、
　　　　　i　　　　ヽ　　　　　i　　　　　 ヽ、　　　　 .l　　　 丶.
　　　　　l　　　　　i　　　　./　　　　　　　`丶､ _ .ノ　　　　　ﾍヽ.
　　　　　ﾄ.　　　　　i　　　/　　　　　　　　＼　　　/　　　　　 丶 ` ｰ 、
　　　　　i丶　　　　　　／　　　　　　　　　　 ＼ ./　　　　　　 丶　　　 `ヽ.
　　　　　.l　ヽ.　　　,　'　　　　　　　　　　　　　 iｰ､　　　　　　　丶　　　　　ヽ
　　　　　 l　　 ￣ ´　　　　　　　　　　　　　　　l 　l　　　　　　　 丶　　　　　丶

>>279
ハルにゃんはレウス装備して欲しい。
なんとなく大剣振り回してそうだがw

>>288はキョンの部屋にこっそりあるぬいぐるみと妄想

リーサルウェポンなハルキョンが見たい

>>101
多分これ。

ttp://www.shueisha.co.jp/suikoden/detail/essay2/index2.html
　それが、安心して読んでいた読者に、不安を与えることになったらしい。私のもとに、助命嘆願の手紙などが舞いこむようになったのである。
　実は、作者は登場人物の生殺与奪の権を、完全に持っているとは言い難い。特に、よく書けたと思う人物については、そうなのだ。物語の中で立ちあがり、生き生きとしはじめると、独自の考えや感性を持ち、自分で生き方を決めてしまう。
　そっちへ行くと死んじまうぞと思っても、作者の制御などはまったく利かず、死にむかって突っ走っていったりするのである。
　うまく描きあげた人物が死んだりすると、私は読者以上に落ちこんだかもしれない。漢がひとり死んだ夜は、ウイスキーの封を切り、
　翌朝にはそれが空っぽになっていることも、一再ではなかった。
　『水滸伝』の男たちへの弔い酒で、私の肝臓はかなりダメージを受けたはずである。
　梁山泊の聚義庁の入口に、晁蓋という最初の棟梁のほか、百八名の名札が掛けてある。黒い字で書かれているが、死んだら札が裏返され、赤い字に変るのである。
　最初はいいアイデアだと自画自賛していたが、途中から札を裏返すのがつらくなった。なぜこんなことを書いてしまったのかと、悔んだほどである。
　巻が進むと、付き合いも長くなる。当然、弔い酒の量も増える。
　二十巻を超えたら、私を待っているのは、アルコール依存症だったに違いない、と確信している。
泥縄を、ひとつやった。渾名である。
　登場人物には渾名がついていることが多く、百八人には当然全部ついている。
　しかし、わかりにくい渾名も多い。イメージが湧く渾名だけ使おう、と私は思った。
　これも、自分の好きなあの漢に、渾名をいつつけてくれるのか、という質問をしばしば頂戴するようになった。
　意味がしっかりわかろうとわかるまいと、渾名で愛されていることも少なくない、ということもわかってきた。
　やはり全員にあった方がいいと思い、宋江などを名づけ親にして、
　渾名を次々に与えていったのは、後半に入ってからである。

一応コピペもしとくよ。

あ、やべ。こっちに書き込んじまったか。
誤爆ですので、ごめんなさい。

遅レス。

結構緊張してたので、好意的な感想が貰えてほっとしています。
ありがとうございました。

また何やら浮かんだら形にしたいなと思います。
では〜

さっきハルにゃんをオカズに超ｵﾅﾆｰしてきたよ(*´д`*)ﾊｧｯﾊｧ

>>220
内容は面白かったけど文体で句読点が不自然だよ。最初の3行は正しくは以下のような感じ。

キョンのご家族の方たちがお見舞いに来たので、あたしは入れ違いで病室を出る。
大丈夫よね。一応古泉君は残ってるし、いまさら容態が急に変わる事もないはずだから。
この間に色々やっとかなきゃ。

まあ要するに"、"が多すぎですよと。

実はハルにゃんは夜な夜なゼブラーマンの格好をして家でサンドバックを相手に技の特訓をしてたんだよ

>>295
期待してます

なるほど。それで生まれたのが「ハル・スペシャル」か。
並み居る無双どもを蹴散らしたハルにゃんの奥義の秘密がシマウマにあったとは！

>>297
句読点のうち方ぐらいでごちゃごちゃ言わない。
素直に楽しもうぜ？

http://game11.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1180357581/694

思わずむせた。

「キョン、ちょっと笑ってみなさい」
突然何を言い出すのかこの団長様は。わけがわからん。理由をいえ理由を。
「なんでもいいじゃない。さっさと笑いなさい」
「…まあやってもいいが、いいのか？作り笑いで」
「何言ってるのよ。心の底から笑うのよ、当たり前でしょ」
笑おうと思って笑っても作り笑いの営業スマイルにしかならないに決まってるだろ。当たり前じゃないか。
「そうなの？よくわかんないわね」
作り笑いなんかとは縁がなさそうだからな。こいつは。
「じゃあお前やってみろよ。さあ笑ってみろ」
ハルヒは「む」と呻き難しい顔をしていた。そうしてようやくこちらを向き
「こ、こう？」
と口元が引きつった笑みにならない実におかしな表情をした。
「くっ、くく、なんだそれ。すごいことになってるぞ」
思わず笑ってしまう。すぐさま怒鳴られる、と思い笑いを引っ込める。なにせ面白い顔を笑っちまったからな。
だがハルヒはぼーっと俺の顔を見ていた。なんだ、どうした？
「なんでもない」
プイと顔を背けるハルヒだった。


後ろ手に隠したカメラを握り直す。
撮れなかった。珍しいキョンの顔を撮ってやろうと思ったのに。
いろんな写真を撮ったけどキョンの笑顔の写真てみんなの中でちょっとだけ笑ってる、みたいのしかなかったから。
だから笑ってるキョンだけの写真があってもいいかなと思った。
そう、ライブの次の日、裏庭で見せてくれたみたいな笑顔を。
さっきキョンはそんな顔をした。チャンスだった、けどつい見とれてしまった。
かっこいいとかじゃなくて、びっくりはしたけど、でもなぜかぼーっと見ちゃって。
…もういい、写真なんかに撮らなくても。
あたしは覚えてるし忘れない。
だから、きっとこれでいい。

「ハルヒ、何笑ってるんだ？」
キョンが話しかけてきた。笑ってる？あたしが？
「何か面白いことでも思い出したのか？」
「…うん。ちょっとね」
「なんだ、お前にしては曖昧だな」
キョンは肩をすくめた。一つ聞いてみたくなった。
キョンの笑顔を思い出してあたしが笑っていたとしたら、キョンだって笑うかもしれない。
「ねえキョン」
「なんだ？」
「あたしが笑ってるところ思い出せる？」
「ああ、お前はバカみたいに笑ってるときがあるからな」
ムカついたけどちょっとだけ我慢。
「例えば？」
「そうだな…野球の後なんかだな」
あたし笑ったっけ？でもキョンが言うならそうなのだろう。
「思い出せる？」
キョンは少し考え「思い出せる。けどそれがどうした？」なんて聞いてきた。
全然笑ってない。キョンはあたしの顔思い出しても笑わない。なんだかムカついた。
「なんでもない！」
つっけんどんに言ってしまう。けどキョンが悪いから別にいい。
「変な奴だな。急に怒るし」
「うっさい！」
「ホント、しょうがない奴だな、お前は」
なぜキョンはあたしが怒ってるのに笑ってた。変なのはどっちよ。
でもなぜかその顔は嫌じゃなかった。

>>303
ハルにゃんとキョンの関係が良いねっ！
最高です！

余りの暑さに部室で無為な時を過ごす事に業を煮やしたハルにゃんが「夏休みにはみんなで北極に行くわよっ！」などと言い出さないだろうか？
こればかりはキョンでも賛成すると思うが

これはステキ笑顔ｗ　
>>305
それで結局、カキ氷で落ち着くハルにゃんたち。

>>305
それで結局、キョンに北極アイスキャンディーを買わせる（もちろんキョンのおごりで）ハルにゃん。

ハルキョンSS　反省のうた

胃の腑の辺りに蛇がとぐろを巻いたような不快な感覚。
俺は今、進路指導室から文芸部室に向かっているところだ。
だがしかし、今日は気が乗らない。
SOS団に顔を出さず、このまま帰ってしまおうか。

進路指導室で何をしていたか大体想像はつくだろうが、
2年と7ヶ月間俺およびハルヒの担任を務めた岡部教員は、
俺の志望大学のレベルと今日還ってきた模試の成績とのギャップが
おおいに気に入らないらしく、
すなわちこのままだと落ちるってことだが、
そのことで俺と二者会談を行ったのだ。

・・・自分でも危険だということは解りすぎるほど分かっているんだよ。
なにしろ俺の志望先はハルヒと同じ大学だ。
ハルヒの成績は今まで上位をキープし続け、難関と呼んでよい大学を狙っている。
中の下あたりをキープした俺には、はっきり言って分の悪すぎる賭けなのだが、
仕方がない。
俺には、1年の冬に体験したような、ハルヒ抜きの生活など心身ともに耐えかねる。
ハルヒとも同じ大学にいくことを約束しちまったしな。

｢あたし自身の復習にもなるんだから、あんたは気にしなくていいの！｣
なんつって、ハルヒは毎日俺の家庭教師をしてくれている。本当に毎日だ。
SOS団の活動を早めに切り上げ、そのまま一緒に俺の家まで下校する。
ハルヒは俺の勉強を見たり、妹と遊んだり、
俺のベッドでぐうぐう昼寝したり、母親と一緒に晩飯の支度をしたりする。
で、晩飯を食べたら俺が家まで送っていく。
休日なぞは風呂と寝る間以外はずっと一緒かも知れん。
実際俺も感謝している。
あいつに見てもらうようになってから、
ぎりぎり低空飛行を続けていた成績もようやく上昇気流をつかんだようだからだ。
・・・そのはずだったのだが。
D判定。そう書いてある。

本校舎の隅っこ、渡り廊下に達する。
渡り廊下を渡ってしまえば、文芸部室まではすぐ。
俺はこれまでになく重い足取りで部室に向かった。

俺も単に成績が悪かっただけでは、SOS団に行こうか迷うことはない。
これまでもずっと悪かったからな。
要するにハルヒにあわせる顔がないのだ。
献身的に俺に時間を割いてくれたハルヒに申し訳が立たない。
冬場に縄跳びをミスったミミズ腫れのごときこのイタイ成績を見たら、
ハルヒはどんな顔をするだろうか。
怒るだろうか。怒ってくれるならまだいい。
あいつは生活時間の25％くらいは怒っているように見えるからな。
だが軽蔑され、呆れられるのは、ちょっとばかしキツイ。
もしハルヒの家庭教師が終わってしまったら、
俺は一人でがんばれるだろうか？
一人でも遠い目標を追いかけられるだろうか？

文芸部室のドアの前。SOS団は意外に静かだ。
なんとなく忍び足で来てしまった。
俺が来たことはまだバレてない。今ならまだ帰れる。
やっぱりサボろうかな。
今日サボっても明日はどうすんだって、わかっているのだが。
ハルヒの顔を見る勇気がない。
俺が部室の前で挙動不審に陥っていると、
突然文芸部のドアがドカンと開いてバクンと心臓が鳴った。
・・・正直言ってびびった。
ちょっと伸びた髪の毛を揺らして、満面笑顔のハルヒが顔を出す。
｢キョン、遅いじゃない！｣
｢あ、ああ・・・｣
｢ん？｣
ハルヒはいきなり真顔になって俺の顔をじいっと見ると、
くるり振り返って部屋の中の面子に宣言した。
｢今日のSOS団はお休みにするわ！明日までにたっぷり英気を養っておくのよ！｣
部屋の中から不満の声は上がらなかった。

今日もハルヒとならんで帰る。
だがいつもの気安さはない。
これがいわゆる針のムシロってやつか？ムシロって何なのか知らないけどな。
意識的にハルヒから思考と視線を遠ざけていると、
｢あんた成績悪かったでしょ｣
さすがハルヒ。鋭い洞察力、歯に衣着せぬ物言い。
｢よくわかったな｣
｢模試の結果、あたしも今日帰ってきたもん。
それであんたが青い顔してれば、原因はすぐわかるわよ。｣
そりゃそうか。ま、俺としては表情を隠していたつもりだったのだが。

しばらく二人とも無言で坂を下った。
ハルヒは何を思ってるんだろう。
呆れてるか。あれだけ教えたのに飲み込みの悪い男に愛想が尽きたか。
一緒に帰るのはこれが最後か。
・・・そのときの俺は相当マヌケな面をしていたんだろう。
ハルヒが立ち止まった。

思わず見とれた。
これまでに見たことがない、やさしい表情。
｢大丈夫だよ、キョン。大丈夫。｣
一番聴きたかった言葉。不安が氷解していく。
不覚にも涙が出そうになった。
マヌケ面の俺を、まっすぐ見つめて、優しい言葉で教えてくれる。
｢何度間違ったっていいわよ。何度だって教えてあげるわ。
ゆっくり、覚えていけば良いの。
なんたってこのあたしがついてるんだもん。必ず合格させるわ！｣
ハルヒの瞳の中に、本当に宇宙が見えた気がした。
なんでだろう。こいつを見てると本当に大丈夫だという気がしてくる。
マヌケな自分すら、信じてしまえる。
これはハルヒのインチキパワーなんだろうか。
いや、そんな風に考えるのは失礼だな。
ハルヒは本気で俺の応援をしてくれていて、だから俺は勇気付けられているんだ。
そんなことがわからないほど、俺はバカじゃない。

とどめとばかりに、俺の手を強く握ってきた。
｢大丈夫・・・！｣
一般的に女子の手は冷たいと言われているような気がするが、
ハルヒの手は暖かかった。
俺の手が冷たくなっていたのかもしれない。

俺たちはなんとなく、手をつないだまま帰り道をたどった。
駅に向かう道には北高の生徒もちらほらいて、
北高一の有名人である涼宮ハルヒとその隣の男に注目しているようだったが、
俺たちは気にしなかった。見たけりゃ見ればいい。

かなりゆっくり歩いたが、
無限ループのダンジョンではないので、やがて駅には着いてしまう。
だが、今この瞬間が終わってしまうのが惜しく感じられた。
なんとなく、電車に乗ったら魔法が解けてしまう気がする。
せっかくだからマクドにでも寄って帰らないか？
｢ダメよ！お母様のお料理のほうがおいしいわよ。｣
ハルヒはもう、いつもの表情に戻っていた。
いや、いつも以上だ。全身から壊れたハロゲンヒーターのごとき熱量を発生させ、
枯れるのを忘れてしまったひまわりのような満面の笑顔からは揺るぎのない自信を放出し、
俺を照らしつけている。
｢それに、今日からも〜っと勉強の時間増やすんだから！
お夕食の後もみっちりやるからね！カクゴしなさい！！｣
普段なら、やれやれ・・・と流すところかもしれんが、今は違う。
こいつと本気で向かい合っていきたいんだ。
本気で応援してくれるこいつに、本気で答えたいんだ。
いつまでも団長さまに引っ張られていくだけじゃ、
カッコがつかないだろう？
｢ああ、わかったよ。頼むぜ、ハルヒ｣
指を絡めて、手を強く握る。離さない。
｢一緒の大学、行くんだからね！｣

以上です。

タイトルはサムシングエルスの名曲｢反省のうた｣より。
iTunesにおいてあるので、暇があったら試聴してみてください。

>>311
優しいハルヒもええなぁ

それよりお前さん関西人？少なくとも関東の奴ではないな？ｗ

マクドでばれたなｗｗｗ
舞台が関西だから敢えてか？

何はともあれ、ＧＪ！

>>311
キョンとハルヒがデレすぎな感もあるけどGJ

>>311 GJ
俺も勉強せねば･･･
一人で受験ってーのも悪かないけど、この二人はｳﾗﾔﾏｼｽ

>>311
デレ萌え
俺も成績よくなかったからなぁ…赤点ばっかｗｗ


http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/23730.png
デレ警報

>>311
GJ
この時期にはこれくらいデレてる二人でいてほしいもんだよ

>>311
めがっさＧＪ！

>>316
キョーン！そこは是非とも頭撫でてやってくれよぉー！！

でも超ＧＪ。朝からニヤケが止まらん

>>303
ハルヒとキョンのお互いに対しての笑顔は良いな

>>311
お互いに対する信頼が伝わってくるようだ

>>316
団長、良い笑顔！

皆GJ!

長門と待ち合わせをする時に限って公園でハッテン場に遭遇して気まずいムードのキョン

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今日は午後からキョンとデートよ！
それじゃあ行ってくるわね！
どんな一日になるか楽しみだわ

ふと質問だが、ようつべとかニコニコ動画以外に何かいい動画サイトってないの？

捨て６とか色々あるだろ
っつかスレ違いだ

>>323
脳内……というのは冗談で
http://night16.blog62.fc2.com/

アニメだけだけど最新がうｐされるのも早いしニコニコとかになかったら利用させてもらってる

今からバイトだぜ。ハルにゃんの笑顔を脳内スクリーンにアップで映しながら働いてくるよﾉｼ

いい仕事してこいよ。ガンガレ

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　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |
あんたたち仕事頑張りなさい

長門の頭を撫でているところをハルヒに見られてしまったキョン
どうする！！どうするよキョン！！

>>329
キョン、あんたは撫で方ががさつなのよ！
見てなさい、私がお手本を見せてあげるわ。

と、キョンと交互に長門の頭を撫でる団長。

それなんて幸せ家族？

「この際だから言っておくが、俺は長門が好きなんだよ！」
「じゃあ言わせてもらうけど、あたしだって有希が好きよ！」
「見ろ、こうやって俺が頭を撫でると嬉しそうじゃないか。なぁ、長門」 ナデナデ
「ふ…。わかってないわね。有希はこうして喉を撫でてあげると目を細めるのよ」
「うぐぁ……負けたorz」

未熟SSを投下。
キョンフィルターが惜しげもなく開放されています。充分に注意してください。
キョンデレです。繰り返します。充分に注意してください。あまり期待はしないでください…。

　 通路
　 ＿＿
ハ│　│朝
　 │机│長　　　←座席はこんな感じで。
キ│　│古
￣￣￣￣￣

説明は省かせていただくが、俺たちSOS団員は、
集合がかけられる度に訪れるファミレスで、空腹を訴えている胃袋をブレイクしている。
まぁ言ってしまえばブレイクファーストの昼バージョンがわからないだけなのだが、今はそんな感じである。
誰の財布がこんな浪費を許すのだろうか。無論、俺だ。
俺の財布がそんな惰性を貪っているわけではない。
本人曰く、総理大臣と一市民と同じくらい違う、団長と雑用団員の権力差だそうだ。
なんて傲慢な。俺の基本的人権は全くと言っていいほど尊重されていない。
日本国憲法。俺を救済してくれ。
「今日は中途半端な時間だったから、みんなお昼ごはん食べてきてないでしょ？」
「ええ。僕は約束をわすれていまして、急いで来たものですから…」
古泉が言った。忘れてたんならせめて俺より遅く来い。
「うんうん。昼食よりも団長命令を尊重するとは、古泉君は正に団員の鏡よ！」
「お褒めに預かり光栄です」
古泉は他人行儀の笑みで頭を下げた。そして、その絶対権力を持つ団長殿は、例の如く
「全く…キョンも古泉君を見習いなさいよ！」
というとばっちりの一撃を喰らうのだった。朝日奈さんも長門も、昼食は食べていない、という。
待て待て。俺は飲み物くらいか、とか思ってたからほとんど金を持ってきていないぞ？
「え〜？…いくら持ってきたの？」
俺は無言で、財布の中身をハルヒに突き出した。
「なんだ、２人ぶんくらいなら払える金額じゃないの」
無理難題を当たり前のように言うんじゃありません。
お前は俺の全てを税金として搾り取る気か？
「全員分は要らないって言ってんだから、感謝して欲しいくらいよ」
ハルヒは口を尖がらせて不機嫌そうに呟いた。
おそらくコイツの脳内データベースは、俺の払った金額など記録されていないだろう。
「積もる話もそこまでにして、そろそろなんか頼みましょう。あたしお腹すいてたのよね」
決して積もる話ではないが、空腹のあたりには賛同しよう。とても腹が減った。
古泉は一度頷いた後、呼び出しボタンを押した。

湯沸かし器が熱湯を吐き出すまでの時間くらいで、店員が駆けつけてきた。
ご注文は？との問いかけに、各々が希望の品を口にする。
俺は…そうだな、早くできるものがいい。チャーハンひとつ。
「かしこまりました。」
と言って、手元のタッチ式の注文表に記入を始めた。
「調理のほうが終了するまで、少々時間がかかりますので」
そういって、店員は俺たちが座る席を後にした。
「こういうのって、毎回毎回、品によって完成時間が違うのよね〜、なんで同じ時間に届かないのかしら？」
それは完成した物をそのまま取っておいたら、温度が下がってしまうだろ？
「そうだけど、それじゃ届いてない人がなんか居づらい状況になるじゃない？」
それはそうだ。だが、今のテクノロジーじゃ出来ないんじゃないのか？
「レトルトに完成時間の差異なんてそんなにないじゃないの」
レトルトと手作り品が混入しているかもしれないだろうが。
「それはアンタの主観でしょ？」
お前のレトルトという考えも主観だろ？
う……と言葉を詰まらせるハルヒ。
勝った。と、思う間もなく、ビミョーに非日常ニヤケスマイルが
「いやぁ、仲がよろしいですねぇ」
はぁ！？と声を合わせてしまった。
どうしてそう見える！？
「どどどどのあたりが！？」
「どうにもこうにも、ねぇ？」
顔を向けた先の２人も、
「えぇ、そうですね。ふふふ」
「……。（こくん)」
「そんな下らない問題を真面目に話し合うという事は、大きな出来事など、２人で共有しすぎて、新鮮味が無い、という事の表れです。
　つまり、暗にどのくらい長い時間を共に過ごしているか、という事を示しています。」
ペラペラと、潤滑油でも流し込んだかと思うくらい、スムーズに喋り始めた。
「こんな小さな問題に、真剣に話す。これは、相手と自分の考えを少しでも知っておきたい。こういった無意識の心理です」
……。
「……。」

「ですから…おっと、料理が届いたようですね｣
古泉は半ば強引に、解説を中断した。
俺の脳内回路はさっきの話を覆す情報を模索していた。結論が出そうになったところで、
「チャーハンのお客様？」
あ、あぁ、俺です。
コト、とテーブルに置く。
しかし、それは通路側にいる、さっきの古泉博士の述解を忘れたらしいハルヒに横領されてしまう。
「キョン、箸取って」
おう、ちょっと待ってろ…ってそれは俺のだ。返せ。
「いいじゃないの、すこしくらい頂戴よ。」
いや。だからさっきも言ったろ。お前のが届くまでには俺のが冷めるだろうが。
「そうしたら、私が暇じゃないの」
お前が食べるなら、俺が暇になる。返せ。
「そんなの、アンタの思想じゃない」
それもお前の思想だろ。
そういい切る前に、ハルヒは空中で留めておいた箸を奪った。
「いただきまーす」
……！！
怒る前に、俺は視線に気づいた。
ニヤニヤとした、いやらしい視線と、
気抜けした炭酸みたいなエンジェルスマイルと、
絶対零度の…少なくとも笑顔ではない視線。…私怨？
「あ、キョン。これ結構おいしいわよ」
いいから返しなさい！
俺はハルヒが口に運んでいたチャーハンを取り上げた。
元は俺のなのに、なんでこんな罪悪感を感じなければならんのだろう。
その頃には、全員分の料理がテーブルに運ばれていた。
「キョン、箸取って」
あぁ、ほい。
「ありがと。いただきまーす」
ふう、ようやく俺も飯にありつけるか。と、また視線に気づいた。
今度は、箸を止めるくらいの興味を引いたものがあったのか、料理も食べずに、何かを注視していた。
ハルヒは我関せず、といった感じで、ガツガツと箸を進めている。
…。俺も食べよう。
既に半分以上が姿を消したチャーハンに視線を戻し、箸を取り、食事を開始した。
「おや」「まあ」「…ぁ」
小さな感動を秘めた囁きが、前方の座席で上がった。
なんか変わったことでもあったのか？
そこで、俺はようやく、今日自分で箸を割っていない事に気がついた。
……まぁ、いいか。
俺は食事を開始した。

―――――――――――――――
後日、古泉に全てを明かされたあの場所に、古泉自身に呼び出された。
まだ喋らないのか?と煽ると、
「あなたは涼宮さんの事をどう思っているのですか?」
……。生活の一部、かね。
そうですか、と、呆れたような口調で呟いた。
今日も、何も変わらない日常が始まる。
荒れた生活が、もうすぐ姿を現すだろうがね。
すると背後から、俺の名前を呼ぶ声が聞こえた。
俺を本名で呼ぶ奴は、もうアイツ以外にいないから、俺も言い返した。
そんなに叫ぶな、聞こえてるって。
「なら返事くらいしなさいよー」
悪かったよ。そんな不機嫌になるな。
そいつは、アヒル口で、そっぽを向いた。
俺のセリフに珍しくカギカッコが入るくらいにカッコつけて
「さ、行こうぜ、ハルヒ」
「……うん！」
前の出そうで出なかった答えは、ようやく結論を出した。そのとおりだったよ古泉。
俺の生活は今、完全な形を取り戻した。

終わり。
書いてていろいろとアレだった。
不完全でスマン。
だが後悔はしていな(ry)

>>336　正直に言おう、腹減ってきた

幸せでいいんですけど、なんか文が変なところが。
>というとばっちりの一撃を喰らうのだった。
団長が喰らうの？

あ…うん、ごめん。
そのあたりは脳内変換してくれると助かる。

古泉は他人行儀の笑みで頭を下げた。そして俺は、絶対権力を持つ団長殿に
「全く…キョンも古泉君を見習いなさいよ！」
といった、とばっちりの一撃を喰らうのだった。

ってなニュアンスで。

たいした記事ではないが
ttp://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000426847.shtml

>>339
まぁなんだ。
電波を中々受信できない俺からしてみればssを書いたお前に対して一言
「ＧＪ」
と言いた苦なったりするわけだ。

バイトから帰ってきたぁ！
さあハルにゃん。一緒にお土産のハーゲンダッツを食べよう。

↑誤変換
・・・吊って来る｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ

ハルヒかわいいよハルヒ

赤いカチューシャを付けたら「あたし、参上！」となるのか

そう言った瞬間にキョンが入ってきそうだな。

　　 　 　　　/:::::::::l::/:::::/:::::::;ｨ::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ﾍ::::::ヽ:::ヽ::l::::::::ヽ
　　　　　 _,ﾑ‐ ¬l/:::::/:::::::/ |:::::::､::::::::::::::::::::::::';::::::::::';::::::::';:::::';ﾄ=ｰ-ゝ、
　　　　 l´　 ,.-;ｧ'/:::::;'::::::::/　1:::::|ヽ:::::::::::::::::::::::l､:::::::::l::::::_｣::::::ト'、　　 |
　　　　　〉∠/　,l::::::T::::::7ｰ-､';::::| ヽ::::､:::::::::::::::| l_;:-:7´::::::!::::::|　ヽ､-.ｲ
　 　 　 ,'::::::〈　 |:::::::::|:::::; 　 　 ヾ:{､　ヽ:';､::::::::;:イ l::::::ハ::::;l::::::::|　　,ﾝ:::|
　　　　;::::;r' ,ﾍ.｣::::::::::l::::|,.=＝=z､ヾ｀　 ヾ､＼::::::| ,rァ＝z/|::::::::|.ィﾍヽ.ヽ
.　　　 l::/ ,/::/,ﾊ::::::::::';::|/!こr:<｀l｀　 　 　 ＼ ヽ:{´!/､　 lヽ〉::::::｢ヽ. ';:::',.ヽ
　　　 |/ /:::;' ,'　!::::::::::ﾄ:| Vﾆ:-' ,i|　　 　 　 　 　 | ´ノ_,.ｲ 1::::::::ｈ｀|l　l:::∨
.　　　|{ /::::l　l.　|:::::::::::l｀　t::'三ｿ　　　　 　 　 　 tこ｣ﾜ'　,':::::::::|／::l　l::::|
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　　　 !l. l::::::::::::::::::ﾍ::::::::::ﾄ､　　　　 l,r　 ￣　ヽl　　　　 /:::::::/!:::::/::::::/ ﾘ,ム-､_ヽ､_｀)'
. 　 　 l|　';:::::::::::::::::::ヽ::::::::',.＼　　　',　　　 　 /　　 ,／::::::::/::!:::ｲヽ:;:' r'ﾆ、 _　　フ '
.　　　 1　 ':;::;:-ヘ:::::::ヽ::::::ﾍ′ ヽ 、 ヽ ___ ノ _,.-'　ヽ:::::::/l ｿ;ｲ::l_'ﾍ　lﾉ ／　￣
　　　　ヽ,_-'´ ｀ ヽ '､:::::＼:::ﾍ　　　 ｀　‐-‐　´ハ　 /l:::,.ｲ/'ｲ-＜.__｀-;' ´
　　　／　　　 ｀ ヽ ､ ';ﾄ::::l.＼:ﾍ　 　 　 　 　 /　 ∨ l:;r' _,∠.....＿_.ノ´
.　　/,ｒ　￣｀ヽ､　　 ＼ |;ﾉ＼　ﾍ　　　　　　 ′　ハﾚ /´　　　　 ノ
昼からデートだから寝るわね！あんたたちも夜更かしはやめなさい！
団長命令よ！おやすみ！

涼宮ハルヒでクロノクロス
ってネタ考えた。

キッド→ハルヒ
セルジュ→キョン

キッドを過去に助けに行くイベントが七夕

この展開でgoodend迎えたらラノベ界の禁じ手、『なごり雪』になるので自重。
こんな風に妄想してる時が一番楽しい。

ハルヒとキョンには幸せになって貰いたいので今宵はＦＦ�[で妄想することにします。


ハルヒ「おハロ〜」ﾉｼ
ハルヒ「キョン！ハグ、ハグ！」

ハルヒ…頭弱い子！

ハルヒと長門でベンチャーズのパイプラインのコピーが聞きたい

>>349
エレキとは違うが、グループサウンズでこんなの作ったことがあるｗ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm221080

GSは女性ボーカル少ないんだよな。ｽﾏｿ

ハルヒ「玉の緒よ　絶えなば絶えね　ながらへば　しのぶることの　弱りもぞする」
キョン「急にどうしたんだ、ハルヒ。百人一首なんか詠んで」
ハルヒ「……」
キョン「おい、ハルヒ？」
ハルヒ「……バカ」

>>351
なかなか対象範囲が狭いネタだなwww
だが萌えた。

>>352
ふと思いついたネタだからなｗ
でもこういう状況になっちゃうと閉鎖（ｒｙ

ハルヒがなにやらPCを凝視している。いい予感がまったくしない。
先に知っておけば危機を回避できるかもしれない。少し覗いてみよう。
「準にゃん」「綾崎ハーマイオニー」「瑞穂ちゃん」
アニメかなにかの絵のようだ。また萌えとか何とか言い出すのだろうか。
「ねえキョン、この子達男の子なんだって」
後ろに立つ俺に気付いたらしく振り返るハルヒ。
「このキャラが？女にしか見えないな。というか女の格好をしてるじゃないか」
「そうよね。でも今はこういうのが流行ってるのよ、きっと」
そういうとハルヒは難しい顔で考え込んだ。
「おかしな事考えるなよ。人に迷惑をかけるな」
ハルヒはじっと俺を睨む。なんだってんだ。
「そうよね。他人はよくないわよね。ホントは国木田に試そうと思ったけどキョン、あんたに試してみるわ」
にっこりと楽しそうに笑うハルヒ。背筋に嫌なものが走る。
「待て。何をする気か知らないが俺ならいいという理屈はおかしい」
「いいじゃない。もう他人じゃないでしょ」
部屋にいたほかの3人が俺を見る。なんと長門も本から顔を上げた。
「どういう意味だ」
「SOS団の仲間が他人なわけないでしょ」
そういう意味か。古泉は肩をすくめ、朝比奈さんはほっとしていた。長門はいつの間にか本に視線を戻していた。
「という訳だから、キョン、ちょっと大人しくしてなさい。可愛くしてあげる♪」
心底楽しそうに、そして手をわきわきさせて近づいてくるハルヒ。俺は脱兎のごとく逃げ出した。
「こらー！待ちなさい！キョーン！」
「待てといわれて待つ者はいない、叫ぶ暇があったら追え、だ」
なんて心得を呟きつつ逃走。だが腕を引っ張られ、ガクンと急制動。
みれば長門が俺の袖を掴んでいる。
「な、長門？」
「…団長命令は絶対」
「お、お前、いままでそんなこと…」
逆の腕と肩に手が置かれる。朝比奈さんと古泉だ。
「す、すいませんキョンくん」
「いやぁ、大変申し訳ありませんが涼宮さんの言うことですので」
さすがに3人がかりは振りほどけない。特に朝比奈さんなんて振りほどいたらどうなることか。だか俺は自分の心配をすべきだった。
「よしよし、みんな良くやったわ。さあキョン、全部あたしに任せなさい♪」
妖しげなハルヒの笑顔。俺は何か『終わった』と思っていた。

正面にハルヒの顔。真剣な眼差しを直視するのがなんとなく気恥ずかしい。
「こら、ちゃんとこっち見なさい。うまく出来ないでしょ」
化粧なんてしたことない。するよりされるのが先とはどういう了見だろう。今後するつもりもないが。
などというループじみた無駄な思考で現実逃避をしてみる。
しかし時間の流れは残酷だ。刻一刻と俺改造計画は進行し、古泉の様子を見るに最早手遅れの域まで達しているだろう。
化粧っ気がないくせに手馴れた動作。こんなところでも万能らしい。
目前のハルヒの顔は心底楽しそうで、今の俺はこいつにとっておもちゃなのだろう。

「あははははは！」
涼宮ハルヒの爆笑。朝比奈さんと古泉は笑うのを堪えていて、長門は一切こっちを見ようとしない。
「あはははは、キョン、その顔、あははははは！」
「…笑いすぎだ。そもそもお前がやったんだろうが」
「だ、だって、こんなにおもしろいなんて、あははははは！」
もう好きなだけ笑えよ。そして笑い死ね。ちくしょう。
無遠慮にぺたぺた触ってくるハルヒ。
「…覚えてろよ」
「忘れるわけないでしょ、こんなおもしろいの」
少しは悪びれろ。
「今度の日曜はこれで歩いてみようかしら。あんたの女装の代わりにあたしが男装するのも面白そう」
引きつる俺を尻目に団長様はにっこりと満面の笑みを浮かべるのだった。

次はキョンヴィジュアル化計画ヨロ

男装の団長さまか……うむ。いいかもｗ　GJ！

プギャーしているハルヒが目に浮かぶｗ

涼宮ハルヒ　男性陣できしめん
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=502703

とある小説を読んでから、ハルヒには全身赤色で身を包んでみて欲しくなった。
まぁ、共通点は万能ってとこなんだけども

ハルにゃんに応援されたら地球だって救えるぜ

ハルにゃんが姉でキョンが弟だったら

＞全身赤色で
ハルヒが●になるのを想像した。

>>359何の小説？

戯言でしょ

ハルヒはかわいいなぁ

かわいいなあ

かわいい上にカッコいいんだぜ？

黙っていればの話だがな　
やれやれ

　　　　　　　　　 　 　 　 , 　-┬― --　､
　　　　　　　　　　 　 ,　' 　 　 |　　　 　 　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 i　 , 　 -┴―-　､ 　　 ',
　　　　 　 　 　 　 　,ﾚ'　　　　　　　　　｀ ､ 　!
　　　 　 　 　 　　　{ 　 ,　---r---- ､ __ノヽ |
　　　 　 　 　 　 　 ,ｨT´ ｀丶, |　 ,, -‐ヽ　､ヽヽ
　　　 　 　 　 　 　 !N　ｒ==ｚ. ＿ ､==ｚ ﾘ! i!,ﾍﾊ
　　 　 　 　 　　 　 ﾚiﾄ､　　_ノ￣ヽ__　　,!ｲ Vﾘ
　　　　　　　　　 　 { ゝ､　　　,､ ,、 　 　 イ ﾉ
　　　　　　　　　　　ヽ |　　r ====＝7 　 ﾚ'　　僕のことかい？
　　　　　　　　 　 　 　 i　　ﾚ'　　　 / 　　||　　　　
　　　　　　　　　　　 　 ヽ 　´￣￣ 　　イ |
　　　　　　　　　　　　　　|｀ゝ ＿_ , - '　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　|　i　ヽ 　 　 ﾉ　　　 丶、
　　　　　　　　　　　　　　|　',　　　 ／　　　　,　　ニヽ、
　　　　　　　　　　　 _,　 '　　ヽ 　 ' ,　-‐　　 ,　 　　　 'ｰ ､
　　　　　　　　　 ／ 　　　　 ヽ '´　　　 　 ''　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　 　　 ,'　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　 　 　 　 |／　　　 y　　　　　 　　 ,'　　i　　　 　 　　 　 ',
　　　　　　　　 ﾉ　　　　, '　 　 　 　 　 　i　　 |　　 　 　　 　 　 }
　 　 　　 　　 / 　 ､　 /, -‐　　　　　　　|　　 ',　 　 　 　 　 　 ,'
　　　 　 　　 ,'　　　｀ｒ'　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 , ｲ
　　　　　　　{ ,、 　 / 　　　　　 　 　 　 　 ゝ　＼　　　　 ／　|

「黙っていればかわいい」というキョンの言葉をひとづてに聞いたハルヒが
キョンの前では喋らなくなり紙に文字を書いて会話をしようとする

……そんな電波を受信した

何度目のネタだよｗほんとに愛されてるな

スレを見て和やかな気持ちになった後、
ふと自分の高校生活と比べてみて軽く死にたくなる。


それがハルヒスレクォリティー　　　

今孤島の事件起きる話みた。DVD借りてきた。
古泉が妙に近いｗｗｗｗのが気になったけどそれ以上にハルヒがエロすぎる。

洞窟でのあの服しぼりシーンで、若い男女二人がいい雰囲気にならないのはおかしすぎる…

ttp://vista.rash.jp/img/vi8268532501.jpg

さすがに人死んでるんだし良い雰囲気にするのは無理じゃね？

>>373
あれはキョンフィルター越しだからな
実際はもっと……

「キョン、怖い…」
「大丈夫だハルヒ、俺がついてるから…」

あれ？誰か来たみたいだな、宅配便かな？

>>374
なんか顔と身体のバランスが合ってなくて気持ち悪い

>>373
その前に団長庇って崖から落下して結構な打撲状態にあったんだから
そういう気は起きなかったんじゃないか？

キョンを意識しながら濡れた服や身体を気にするハルヒはかわいいｗ

>>373
つ ttp://www.youtube.com/watch?v=fIZfQv8qM8U

ttp://www.vote5.net/anime/htm/1182230311.html
抜かれたな…

>>381
ちょっと投票してくる ノシ

　 　 　　　／: :.::.:: : .:/イ´: :／´.. -―￣｀:.＝ミ:_..
　　　 　 /:.: .::.::.::..:／: :.: : /　ノ: : : : : : : : : ｀: .､‐ ｀ヽ、
　　　　 i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .ｲ:: :. : : : : : : :＞.､　 ＼-‐ヘ.
　 　 　 |.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ＿ . :＼´: ヽ:.ヽ:ヽ
　 　 　 !::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
　　　　j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ﾄ､::.:ﾄ､: :ヽ:_::.::.:..／ﾄ :l:: : ﾄ:|
　　　ノ‐ |:/::.:／ イ｜:. |::.::ﾊ::.::.l　＼:､＼: ＼７'ァミl::.|:: :l }}
　　 　 　 l::l::.:ヽﾑ/　|::.::.::.::.::.ﾄ:斗---｀孑｀　ーｲｫ::小::./l/′
　　 　 　 |::{::.::.::V７7!::.::.::l:: ´l ｀,≧zzミ　　　　 |ｭﾘ }:./::.|
　　　　　 l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト､:.V/ﾄ-':...}　　　　　´　ｲ::.: :|
　　　　 　 |　｀j小:.| ﾄ::.::.:..:ヽ-ﾐ｀ Vﾕﾂ　　 　 ヽ　　ﾊ::j:ﾘ
　　　　　　ヽ / |! ﾘ_ﾄﾍ:l::.:...:.ヽ｢ {　　　　　　 _, 　.ｲ::.ｲ/
　　　　　　　　 _ノ.. ..:..|:ト､::.::.:､＼｀ ｰ-､ 　 ´ '／:.|:/ﾌ:>､
　　　　　 r‐＜::｀丶:..:ﾊﾄ､_＼::.:ヽ￣｀　 }┬‐.:: : :〃::/: : /､
　　　　 /´￣｀　ミヽ:＼ヽ:..:.｢ ＞:}-- ､ ﾉ｜:... : : l:::./: :./　 ヽ
　 　 　 !　　　　　 ＼＼:ヽ..:.Vーﾉ-- ､＼7:..: : : :|::/: :/ 　 　 !
.　　 　 |　 　 　 　 　 ヽ:ヽ:〉ム二ﾆ､‐- ７|:..:. : :/::l: ://　　　 |
　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |

鶴屋さんと大喧嘩しちゃったわ

何故によりによって鶴屋の娘さんやねん

>>372
漏れもだ、友よ

今日の夕飯は、ポテトサラダと麻婆茄子と炒飯と味噌汁だった。

全部自分で作ったんだけど、ハルヒが作ったことにして食べた。

美味かった。

お前……ソレいいな！　今度俺も夢想してみる。

なんかハルヒってじゃりん子チエに似てるよなw
両方ともツンデレだしな…

今6ch見てて思ったんだけどさ、キョンとハルヒが入れ替わったらどうなるんだろ。

立場？中身？性別？

中身。

そりゃキョンの家にお泊りイベントだろ・・・常識的に考えて・・・

性別だけが逆になっていたらキョンが強気に出そうだな。
「今のお前が騒ぎを起こしたら洒落にならん、しばらくおとなしくしていなさい」
と♀キョンに言われて
「う〜、わかったよ……」
としぶしぶ従う♂ハルにゃん。

入れ替わりネタはエロパロにあったな
エロパロだからもちろん（ｒｙ

お風呂やトイレは目をつぶって入りなさい的な会話

そっち系にも通じてる身からすれば、正直たまらなかった作品の1つだな

6chが全国的にTBS系だと思ったら大間違いだｗ

「涼宮ハルにゃんのABC」
いや、深い意味はないんだ。なんとなく脳裏に浮かんでだな。

コピペ

39 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日： 2007/06/29(金) 23:58:45.15 ID:CRX/RGOq0
　　 　 ＿
|￣~,'´r=＝ﾐ､￣|
|＿ i 《ﾘﾉﾊ从)〉|　朝起きたらキョンが隣で寝てますように…
|＼从(l|ﾟ ヮﾟﾉﾘ　＼
|　 ＼⌒⌒⌒⌒⌒＼
＼ 　 ＼　　　　　　　＼
.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒.|
　　　 ＼.|＿＿＿＿＿__|



〜数時間後〜

　　　　　　　　／￣ ＼
　　 　 ＿　.○⌒>　　 ヽ
|￣~,'´r=＝ﾐ.￣⊂ﾆﾆﾆ⊃ ￣|
|＿ i 《ﾘﾉﾊ从)〉', ﾄ从Ｖｖ〉＿|　やれやれ、世話が焼けるな。
|＼从(l|-ヮ-ﾉﾘ　ｉ(ﾚﾟ ‐ﾟ ﾘ　　＼
|　 ＼⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
＼ 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　＼
.　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　　　 ＼.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__|

ヒステリーで浮つきまくりの団長
団長のスピーカーなホモ超能力者
コミュニケーション能力皆無の宇宙人
スタイルだけが取り得の未来人

現実にSOS団がいたら悪評の坩堝だな。

>>399
それ、うちからのコピペだぞw

>>397
ウチじゃTBSは4chだ
ハルヒは7chでやってた＞＜

駄目だ……やることややりたいコトがあるのに眠気に勝てないぜ。
おやすみ、ハルにゃん。

憂鬱１４話を見た。
キョンがハルヒの事を急に名前で呼ぶようになって
それを見た谷口が同じ事をしてみた。

そんな光景が今浮かんだ

谷口「おいすずみ・・・」
（そういやキョンが名前で呼んでもお咎めはなかったな・・・
　なんだかんだ言っても涼宮とはキョンより長い付き合いなんだし、
　おっしゃ！俺も今日から名前で呼ぶZE！！）
谷口「おいハルびゃふっ！！！」
涼宮「気安く呼ぶな！」　
（見事なボディーブローだ。完敗だぜ・・・）
　ガクッ

国木田「あれ？谷口、なんでこんなとこで寝てるの？」

実はキョンは愛しのローズマリーの主役の如く女性を外見だけで判断する悪癖があるんじゃ？

流れぶった切りで申し訳ないですが、SS投下します。

ハルキョンSS　ママレード・デイズ

春とも夏とも涼しいとも暑いともいえないような、
いわゆる梅雨という一年でもっとも毛嫌いされているであろう季節だ。
今は休み時間だが、俺とハルヒは教室移動のため、廊下を移動中。
ハルヒは常人離れした体力のせいか、歩くのが早い。
俺と二人きりのときなんか特にそうだ。
今もマッスルドリンコでも飲んだのではないかという体力で
すったかすったかと先行逃げ切りの構え。そんなに急がなくてもいいだろうに。
階段に差し掛かる。
俺が顔を上げると、数段上を登るハルヒのスカートの中が見えそうになった。
慌てて顔を背けると、下にいた男子生徒数人がハルヒの下着を覗こうとしてやがる。
くそう。なんかハラが立ったので、体で視線を遮ってやった。
男子生徒たちは聞こえよがしに舌打ちなんかして立ち去った。ザマミロ。
｢どしたの？なに怒ってんのよ。｣
｢おまえ、スカートの中見えそうになったぞ。少しは隠せ。
・・・それから、俺は怒ってない。｣
｢ふーん｣
まるで他人事だな。
ハルヒはいきなり踊り場で立ち止まり、そっぽを見ながら俺に問うた。
｢キョンは見たいの?｣
今なんつった？
｢あんたはあたしのスカートの中見たいの？って聞いたの！｣
｢そりゃあ・・・｣
全く見たくないかと問われれば見たくないことも無いとは言えるわけがない。
というかこいつはいきなり何を言い出すのだろう。
見たいと言ったら見せてくれるのだろうか。
大体こういうときは古泉か谷口あたりの邪魔が入るのがお約束ってものではないだろうか。
ともかく、邪魔は入らず、ハルヒも答えを待っているみたいなので、
どうやら俺が答えなければいけないみたいだ。
こういうときはなんと答えるのがベストなんだ？
俺の浅く狭い人生経験ではベターな回答すら持ち合わせは無いようだ。
｢見たくない｣
結局俺もそっぽを向いてそう言うしかなかった。
するとハルヒはこっちを向いて、
｢見せるわ｣
ホワイ！？なぜそうなる！

ハルヒは真っ赤な顔で、しかし余裕の笑みを浮かべて、階段の踊り場に仁王立ちで、
スカートの裾をつかみ、緞帳のようにするすると持ち上げてゆく。
俺はアホの子のように口をあけたまま、目をそらすことができなかった。
じらすようにゆっくりと、ハルヒの生ふとももがあらわになる。
白く、血色がよく、むっちりとしたハルヒ様ふともも。
程よい肉付きで、傷ひとつ無く、大層柔らかそう。
健康的だが、スカートをたくし上げた状態だと、激しく扇情的だ。
｢・・・んっ｣
ハルヒは妙な声を出しながらも、手は止めない。俺も目が離せない。
いよいよ核心部分が白日の下にさらされようとしている。
俺の喉が勝手にゴクリと鳴りやがった。
真っ白なふとももの付け根から見えてきたのは、青の下着だった。
野暮ったい作りながらも、股間を横切るクロッチの縫い目が
妙にいやらしい妄想をたくましくさせる。
って、あれ？
｢・・・ぶはっ！なに凝視してんのよっ、このエロキョン！｣
ハルヒはスカートを捲し上げたまま、腹を押さえてけたけたと一人爆笑しはじめた。
スカートから見えていたのは、単なる下着ではなく、
19世紀の女性解放運動家アメリア・ジェンクス・ブルーマーが発案したといわれる
婦人用下着であった。
要するにブルマだ。
つまり俺はからかわれたのか。

｢あはっ！お腹痛ぁ。エロキョンの顔ったら、まぬけ、ぶはっ｣
俺は憮然としながらも、
大口を開けて笑い転げるハルヒに近づいてスカートを下ろさせた。
ハルヒは平気のようだが、俺はちっとも平気じゃなかった。
学校指定の体操着とはいえ、ブルマってはっきり言ってエロい。
すでにエロいという固定観念ができてしまっているからエロく感じるのかもしれんが、
人によっては下着よりこっちのほうがいいという人もいるのではないだろうか？
しかし誰も通らなくてよかったよ。
もし教師が通っていたら、不純異性交遊の現行犯で連行されたかも知れず、
俺はまっとうな答弁ができたか怪しいところだ。
｢おいハルヒ、もうこういうことはするなよ。｣
古泉やらにブルマをさらしているハルヒを想起して、
俺はなんとなく嫌な気分になった。
ハルヒは目じりの涙をぬぐいつつ、
｢こほん、こういうことって、こういうこと？｣
いたずら娘の表情で再びスカートのすそをつかむハルヒ。わー、わー！
｢やらないわよ、露出狂じゃないんだから！
今回はたまたま、あんたをからかっただけよ。｣
｢スカートも、長くしたらどうだ。もう少し｣
もう少しと付け加えたのは、あんまり長くしてしまうと、
ハルヒには似合わないかもしれないという意味であり、
ハルヒの太ももが見られなくなってつまらないとか、
そういう他意はないことを申し添えておく。
｢ん〜、でも、あんたが守ってくれるんでしょ？さっきみたいに。｣
気づいてたのか。
ハルヒはなぜか顔を赤くしつつも、ニヤニヤと俺の反応を探る。
やっぱり俺の人生経験は浅くて狭いみたいだ。
｢まあな｣
そっぽを向いてそう言うしかなかった。

以上です。
タイトルはaccessの｢Marmalade Days｣より。
うわっ、なつかし・・・
ちなみに、蛇足という名の謎電波を受信したので以下に記述しておきます。

梅雨も明けた7月のとある日。
一時限目からプールという小学生なら喜ぶだろうが
高校生には苦行としか呼べない時間割をこなし、
俺は耳に水が入ったようなゆらゆらとした心持ちで階段を上っていると、
またもやハルヒのスカートの中が見えそうになった。
｢おまえなあ、また！｣
｢大丈夫よ、今日もはいてるもん！｣
そう言って、いつかのようにスカートをめくる。
しかし、ハルヒははいてなかった。はくのを忘れていたのか。
その日は一時限目からプールだったから、かもしれない。
ハルヒは何をどこまで忘れていたのか？
それはハルヒの名誉のため、黙っておこう。

暇

>>408
が、学校で何をするだぁー！！許さん！！

エラい腹が痛い…ハルにゃんがお腹さすってくれれば治るんだろうが…

なんという思い込みｗ　GJ！

新しいＳＳがーーーー読みたいいいーーーー

ハルヒとシャナって相性良さそう

長門と同じでシャナのこと放っておけないハルヒ
一方シャナはシャナで世間知らずな所があるから
物知りなハルヒにいろいろ教えてもらってちょうどいい

おはよう、ハルにゃん

>>408
吹いた


鼻血を！

なんで倒置法

>>413
ハルヒとルイズは相性最悪だろうな

ハルヒかわいいよハルヒ

ルイズは原作は知らんけど、ハルヒよりもさらに子供っぽいところがあるから、
逆にハルヒがお姉さんみたく仲良くしようとするかも知れんぜ。
なんせハルヒだからな。

まあ、おっぱいもハルヒの方が大きいしな

貧乳相手に勝負したところで仕方がない、ハルにゃんは巨乳と勝負する事に価値を置きそうだ。

>>408
やってくれるじゃあないか…
ティッシュがなくなっちまったぜ…

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あたしって以外と頼りがいのある存在なのよね

ハルにゃんを高い高いしたいぜ

バンド大会でSOS団の資金集めと知名度アップを図るハルにゃん

>>419
でも現実で一度もキスしてないハルヒに対して優越感を示すルイズ

キョン「ご主人様と使い魔か…お前も大変そうだな」
才人「お前だって機嫌損ねたら世界が終わっちゃうんだろ？大変だな」
キョン・才人「やれやれ」

>>424　ｷｭﾋﾟｰﾝ

キョン「ハルヒ、ちょっと立って手広げてみろ」
ハルヒ「？　何よ？」
キョン「いいから」
ハルヒ「･･･変なことすんじゃないわよ？　ほら」
キョン「ほっ！！」
ハルヒ「うきゃ！？」
キョン「せーのっ、たかい、たかーいっ！」
ハルヒ「ちょ、ちょっとキョン！！」
キョン「ふう･･･こんなもんか。サンキュ。」
ハルヒ「な、なんなのよ･･･///」

谷口「ギギギ･･･」

ＷＡＷＡＷＡ忘れ物〜　俺の、俺の忘れ物〜

サマータイムマシーンブルースを見て考えたが、
未来からハルキョンの子がやってきてSOS団と鉢合わせしてしまう、なんて事はないだろうか？

ハルキョン子「あ、古泉おじさんとみくるちゃんと有希お姉ちゃんだね、今とあんまり変わってないね。」

●＞なぜ長門さんと朝比奈さんがみくるちゃんと有希お姉ちゃんで僕がおじさんなんでしょうか？

>>428

つづき

彼女は物足りなさを感じていた。
（うう〜恥ずかしいけどもっとやってほしいな・・・）

ハルヒ「も、もう一回、もう一回して？」
キョン「！！」
ハルヒ「･･･変なとこさわっちゃダメだからねっ///」
キョン「ちっ、仕方の無いハルにゃんだぜ・・・」
ハルヒ「うきゃ！？」
キョン「ほぉ〜ら、たかーい、たかーいっ！」
ハルヒ「わぁ〜☆」
キョン「ふう･･･どうだハルにゃん。満足か？」
ハルヒ「ワ、ワンモアセッ！！」

W→A→W→A→W→Aでハイパー谷口タイム

W

A

SSになるのだろうか

〜キョンの家で勉強中〜

「ねぇキョンこれ何て読むの」
「お前から質問なんて珍しい、明日は嵐が来るな。波浪注意砲発射だ」
「いいから答えなさい！」
「洒落のわからんやつめ……何々、ふーむ……"くわ"か？」
「馬鹿じゃないの！"すき"よ"鋤"！"くわ"は"鍬"←これじゃない！
なんで"すき"もわからないの。いいキョン、"すき"よ、"すき"なの！」
「"すき""すき"うるさいな。別に"すき"がわかろうがわからなかろうがどうでもいいだろ。
というか知ってるなら聞くなよ」
「くぅ〜馬鹿キョン！！」
「何なんだ一体……」
「ねぇキョンくん」
「どうした妹よ」
「これ何て読むの？」
「うーん、これは"すき"だ」
「もう一回」
「"すき"だ」
「うふふ、ありがとうキョンくん♪」
「なんだ"鋤"ってブームなのか。なぁハル……ってなに恨めしそうな顔してんだ」
「別になんでもない！」

毎日ハルヒとセックスしてる妄想をする

そんな俺は死んだほうがいいですか？

>>432-434
残念だな谷口。
プロレス団体みたいな並びになったがｗ

>>431
ワンモアセ！　コーヒー吹いたじゃねぇかw

ネプリーグ見てて思ったんだがハルヒ実写化するならハルにゃん相武紗季にやってほしいな

ネプリーグが全国的に今の時間に放送されていると思ったら大間違いだｗ

ハルにゃんを演じるなんてハルにゃん以外許しませんよ！

>>436
うん

>>436を見てたら

突然ハルにゃんに萌え始めた北高の男子生徒達。
有り得ないほどの人数に告白されたりえっちぃ事を迫られ、
慌てたり恥ずかしがったりちょっと助けを求めたりするハルにゃん。
最後は王子様が来て助けてくれましたとさ。

という電波を受信した

>>443
むしろ三年になったときに有志演劇の主役をして後輩たちのハートを掴みそうな

>>443
承知
今エンコするから全裸で待ってろ
いいか、全裸でだ。

かき氷を全員で食べたときの長門以外のSOS団の反応が気にかかる。

ハルにゃんはやせ我慢を懸命にしながらもキョンに見られまいと歯を食いしばってそうだ

>>446
いやいやいや、俺の中だと
「くーっ。この頭にキーンて来るのがカキ氷の醍醐味よね！」
って言いうことになってる。

今更だけどＯＰでハルヒがピアノ弾いてるのはどうしてなぜ？

「キョン！この醍醐味をあんたも味わいなさい！」
「遠慮する」
「遠慮しなくていいのよ、ほらほら！」
「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌ」

と無理矢理あーんするハルヒを妄想した。

キーンとしないようにゆっくり食べてるキョンに
「あんたもキーンとしなさい！」ってハルヒが無理矢理大量に口に突っ込んで
長門に「…あーん？」と突っ込まれて大惨事にってのを幻視

処理落ちしている間に7分遅れてネタ被った、すまんorz

>>449
醍醐味ってさ、乳粥のことなんだよね。
はるにゃんの乳粥に置き換えてこの文を読むと……

>>448
ドラマCDによると、幼稚園から中学まで習ってたらしい

>>453
教えてくれてありが�d

キョンの前で結婚行進曲弾いて物凄く遠まわしに好きだと伝えようとするハルヒ想像して萌えたｗ

そういえば消失でクリスマスの予定を聞く時があってキョンにないわよね？的に言ってたが
キョンが「いやデートだ、悪いな」とか言ったらハルニャんは閉鎖空間だしまくりだろうか？

出しまくりだな，常識的に考えて．

>>453
他にも習い事があったのかもしれないな。あの万能ぶりを考えると。

キョンフィルターに問題ありと判断した古泉から催眠術を掛けられるキョン。
ハルヒがツンな態度をとるほどキョンにはデレに見え、たまにハルにゃんがデレるとキョンの目には当社比80%増のデレっ子に見えてしまうという。
するとキョンもデレざるをえなくなるわけで関係は順調に行く。

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あんたたち･･･！お、おやすみ(///)

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l　　　　　　　ヽ　　　　　　 ` ､ ／　　 ／　　　　　　　　　　　　丶.
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l　　　　　　　　　､　　　　　　i　　／イ:´l-- ､._　　l,:::| ｀ ヽ,､　　／
l　　　　　　　　　 ､　　　　　 l　,イ:::::::::::l'二ﾆﾆヽ〃ﾘ_―- }::ヽ'
l　　　　　　　　　　i` ー ---l /rl:ﾍ::::ﾄ､l　　　 ｀/⌒i ―､¨i:ﾊ::|　　ああ、おやすみｗｗ
i　　　　　　　　　　 i　　　　　l:i ﾊﾍl､:l ` ー---'　　 l.._　 .l// '
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　､　　　　　　　　　　l　ヽ　　`ﾊ::::ﾄ、　　　　 ￣ ｀　　 /
　 ､　　　　　　　　　　　 ヾ ､　 ヾ:;| 丶　　　　　　　 ／
　　､　　　　　　　　　　　　､. 丶､.）　 ､ 丶、＿＿_ノ
　　 ､　　　　､　　　　　　　 i　　丶　 丶　　　　　　i
　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　　l　　 ヽ　　ヽ　　　　　ト､
　　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　l　　　 ＼　 ヽ　　　　!|　 丶、
　　　　　i　　　　ヽ　　　　　i　　　　　 ヽ、　　　　 .l　　　 丶.
　　　　　l　　　　　i　　　　./　　　　　　　`丶､ _ .ノ　　　　　ﾍヽ.
　　　　　ﾄ.　　　　　i　　　/　　　　　　　　＼　　　/　　　　　 丶 ` ｰ 、
　　　　　i丶　　　　　　／　　　　　　　　　　 ＼ ./　　　　　　 丶　　　 `ヽ.
　　　　　.l　ヽ.　　　,　'　　　　　　　　　　　　　 iｰ､　　　　　　　丶　　　　　ヽ
　　　　　 l　　 ￣ ´　　　　　　　　　　　　　　　l 　l　　　　　　　 丶　　　　　丶

シャミセンのニャンタマをなんとなくつんつんしてみるハルにゃん。

キョンの部屋でキョンのベッドをくんかくんかするハルにゃん

>>462
　　　　|┃三　　　　　　　　 　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　 　　 　　　 　　／
　　　　|┃　≡　 　　_、_　　　＜　ふふっ、何してたのかな〜ハルヒ
＿＿__.|ミ＼＿＿_（　<_,`　） _　＼
　　　　|┃=＿＿＿　　　　＼　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　≡　　　）　　　人 ＼ ガラッ

さり気にキョンのまくらにもうひとつまくらを追加しておくハルにゃん

〜　一ヶ月後　〜
ハルヒ「キョン、何なのよこのベットは！枕でいっぱいじゃない」
キョン「部屋に上がってきた奴が、何故かみんな枕を追加するからだ」

>>464
さり気に交換してるのはここだけの秘密だ。

キョンフィルターを通さないとこうなんだろうか？
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm544370

>>456
キョンモテモテやんｗｗ

>>468
ミスった>>465間違い

>>469
同一人物という可能性もあるんだぜ？

>>467
良い、本編ではそうならないように一生懸命顔を冷やしてたんだよ！

SOS団が「Stand by me」さながらに田舎町を旅する事になったら

ハルヒ＝リーダー格
キョン＝のちの小説家少年
みくる＝眼鏡
古泉＝デブ
長門＝みくると同ポジ

になるんだろうか？

>>472
それだとハルヒ死んじゃうじゃないか

ハルにゃんならそこは都合のいいように変えてくれるさ

キョンの携帯のカメラフォルダ見たら、長門の画像ばかりだったときの、ハルヒの反応が見てみたい。

キョンが気が付いたら、ハルヒの画像ばかりにすり替えられてたりとか……

そして、ハルヒはそんなキョンにしてやったりみたいな態度で笑いながら、心で泣いているのさ。


俺はハルヒをいじめるのが好きなようだ。

>>475
某スレのドＳの人？

肩を叩いて振り返りざまほっぺを指でつくやつをキョンがハルにゃんにやった場合
キョン「おいハルヒ(ﾄﾝﾄﾝ)」
ハルヒ「ん？」ﾌﾟﾆｯ
キョン「ﾆﾔﾘ」
ハルヒ「………あむっ(指をくわえる)」
キョン「うお!?」
ハルヒ「ﾆﾔﾘ」
キョン「……………はむ(その指をくわえる)」
ハルヒ「あ、や! ちょ! エロキョン!」
キョン「ﾆﾔﾘ」

谷口「んギギ…」

ttp://vista.jeez.jp/img/vi8339629334.gif
むしゃくしゃしてやった　反省はしてない

>>478
お前にはこれから先ずっと、行く書店行く書店すべてで新刊が売り切れている呪いをかけた
解除したければ、

解除したければ、ハルヒの幸せを祈りなさい

佐々木スレ何であんな勢いあるんだ・・・

おはようハルヒ

ギャン…お疲れ様…

　 　　　　／: :.::.:: : .:/イ´: :／´.. -―￣｀:.＝ミ:_..
　　　 　 /:.: .::.::.::..:／: :.: : /　ノ: : : : : : : : : ｀: .､‐ ｀ヽ、
　　　　 i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .ｲ:: :. : : : : : : :＞.､　 ＼-‐ヘ.
　 　 　 |.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ＿ . :＼´: ヽ:.ヽ:ヽ
　 　 　 !::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
　　　　j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ﾄ､::.:ﾄ､: :ヽ:_::.::.:..／ﾄ :l:: : ﾄ:|
　　　ノ‐ |:/::.:／ イ｜:. |::.::ﾊ::.::.l　＼:､＼: ＼７'ァミl::.|:: :l }}
　　 　 　 l::l::.:ヽﾑ/　|::.::.::.::.::.ﾄ:斗---｀孑｀　ーｲｫ::小::./l/′
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　　　　　　ヽ / |! ﾘ_ﾄﾍ:l::.:...:.ヽ｢ {　　　　　　 _, 　.ｲ::.ｲ/
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　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |
キョンに皆おはよう、さあて今日も一日不思議な物を探しながら勉強頑張るわよ！

今日も一日キョンとラブラブだなハルにゃん

>>479
でも新刊自体がまだ（ｒｙ

>>477
教室でやってんのかよw！

>>483
ギャン？
キ「古泉、あの壺をハルヒに届けてくれよ！あれは良いものだ！(爆)」

言われたら、キョンがムカつくハルヒの寝言。


「も〜、キョンってばあたしがいないと何にもできないんだから……ムニャムニャ」

>>483
ワギャンランドを思い出した。てことでハルヒランド

ｷｮﾝ!という叫び声で敵の動きを止めて先に進むハルヒ。キョン人形を取るとパワーアップして
ｱﾎｷｮﾝ!→ｴﾛﾊﾞｶｷｮﾝ!と叫び声が大きくなり、敵を長い間止められる。4つ人形を取ったらキョン本人が現れさあ大変。無敵になってキョンを引きずりながら突っ走ります。

>>490
ﾜﾛﾀ。懐かしいなおい。

誰もつっこんでないので
>>354
それなんてトレイラー心得

現在キョン「おいオレ、いいか、北高に入ったらまず涼宮ハルヒってヤツと出会わなきゃいけない」
憂鬱前キョン「何だって！？オレはそのSOS団って団体に入ってすぐ朝倉って女に殺されかかるのか？」
憂鬱キョン「心配するな、長門に助けてもらえるから」
陰謀キョン「その後お前・・・じゃなかった、オレは朝比奈さんに過去に送られるがな」
憂鬱前キョン「朝比奈さんって誰だよ！？過去に送られるってこれなんてタイムトラベラー？」
憤慨キョン「その後も雪山で遭難して謎解きに追われるわでやれやれだったぜ」
陰謀キョン「おい、それ本当か！？まあまたハルヒのしょうもない思いつきが発端である事は明白だが」

　　　 ＿_
　, ´,r== ､ヽ
　!くｌ人ﾉ从)ﾄ､
　Wﾘ　ﾟＡﾟ ﾉiﾉ
　　 し　　J
　 　|　　　|
　 　し ⌒Ｊ

　そうやってなんでも、あたしのせいにしてりゃいいのよ……

何でこんなに人気なんだろうと遅ればせながら昨日はじめて見た
やばいくらい面白かった　なんだこれは！（＠＠
一夜で全部見てしまった
うる星やつら以来の衝撃だった
これって上手にやれば物凄く話し広がるよね？
勿体無いなあー・・・
続編とか出てほしいね　絶対物凄く話し広がるはず

　　　ィ´:::::::::::::::::ヽ
　　 ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
　　 j::::::ヽ::| ё ﾉ::|
　　/:::::::(　つ旦Oν、
　ﾉ:::::::::::(　　　):::::::::::::)
　　　　　∪∪

>>495
原作小説は絶賛続巻中だぜ、なのでアニメの二期も可能性は高い

>>497
そうなんだー情報�d�d
二期決まるといいなぁ
やばいなー・・・マジはまりそうな勢いだ
アニメにはなるの何年ぶりだろう。。。

実は今も見てる（＾＾；；；

なんか原作とSSを交互に読んでたらSSと原作の区別が麻痺ってきた
末期だな俺

区別つかないってのは無いな。

まあなにが言いたいかって、ハルにゃんかわい過ぎて「どうにかなりそうだ〜」は同意ってこった。

俺はSSは絶対読まないなぁ。

　 ,j;;;;;j,. ---一､ ｀ 　―--‐､_ l;;;;;;
　｛;;;;;;ゝ T辷iﾌ i 　 　f'辷jァ　 !i;;;;;　　　SSなんて偽物読みたくない。
　 ヾ;;;ﾊ　　　　ﾉ　　　　　　　.::!lﾘ;;rﾞ
　　 `Z;i　　　〈.,_..,.　　　　　　ﾉ;;;;;;;;>　　そんなふうに考えていた時期が
　 　,;ぇﾊ、　､_,.ｰ-､_',. 　 　,ｆﾞ: Y;;f.　　　俺にもありました。
　　 ~''戈ヽ 　 ｀二´ 　　 r'´:::.　`! 　　　

「エイリアン」を見たハルヒがあのグロテスクなエイリアンと実際に遊びたいと願ってそのとおりになったら喜ぶだろうか？

ホラー映画を見ていきなりキョンに抱きつくハルにゃん

勢い余ってバシバシ叩きそうだw

俺はアニメからはまって原作未読なのにＳＳ読みまくってる
なんか勝手なイメージが定着してしまってるから今後原作読んだ時に違和感がないか不安だｗ

>>504
ハルヒ「キョン、映画観ましょ！」
キョン「なんでわざわざ俺んちで…やれやれ」
ハルヒ「いいじゃない！ 再生再生♪」
キョン「はいはい。…ってお前、これホラーじゃないか」
ハルヒ「ホラーっていうよりスプラッタね。何よあんた、もしかして怖いの？(ｸｽｸｽ)」
キョン「ﾑｯ なんだこんなもん。お前こそどうなんだ？ 途中で悲鳴あげて抱きついてくるなよ？」
ハルヒ「なんであたしが…!! い、いや…」
キョン「あ？ なんだよ」
ハルヒ「あ、あたしこういうの苦手なのよ！ ビックリしてしがみつくかもしれないから、シャンとしてなさいよねキョン！」
キョン「は、ハルヒ…」

キョン母「二階が賑やかねえ。」
キョン父「元気だなぁ。」

キョン「ハルヒの夫になる男は将来大変だな、人生終わったも同然だ
　　　　　俺はマイエンジェルの朝比奈さんの夫希望だ。」

>>507
なにか違うコトはじめてないかw

ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow45687.jpg
拾い物

キョン耐えろｗｗｗｗ

>>510
こんな顔して実は嬉しいキョン

>>510
このスレで言うのもなんだが

長門可愛いよ長門(;´Д｀)…ﾊｧﾊｧ

ttp://www.vipper.org/vip547753.jpg.html

>>513
ネコ良い！

色々なｻｲﾄを巡って思ったんだがドラマCDってなんなんですか？どんな事が入ってるとか 誰か情報頼む

一言で言うとGAS！

>>515
ググれって言うのはまぁ常套句なわけだが、そんなお前にヒントを挙げよう。

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語尾はそろえた方がいいぜ。

>>515
http://haruhimusic.blog96.fc2.com/
この中から探してみ

>>516-518 あったー！！ありがとうございました。

みんなは何スレ目ぐらいからハルヒの虜になってこのスレにいるんだ？
俺なんかは５スレ目あたりからいるんだが、俺みたいなやついる？

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　　　　 　 　 　 　 　,ﾚ'　　　　　　　　　｀ ､ 　!
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　　　 　 　 　 　 　 !N　ｒ==ｚ. ＿ ､==ｚ ﾘ! i!,ﾍﾊ
　　 　 　 　 　　 　 ﾚiﾄ､　　_ノ￣ヽ__　　,!ｲ Vﾘ
　　　　　　　　　 　 { ゝ､　　　,､ ,、 　 　 イ ﾉ
　　　　　　　　　　　ヽ |　　r ====＝7 　 ﾚ'　　僕のことかい？
　　　　　　　　 　 　 　 i　　ﾚ'　　　 / 　　||　　　　
　　　　　　　　　　　 　 ヽ 　´￣￣ 　　イ |
　　　　　　　　　　　　　　|｀ゝ ＿_ , - '　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　|　i　ヽ 　 　 ﾉ　　　 丶、
　　　　　　　　　　　　　　|　',　　　 ／　　　　,　　ニヽ、
　　　　　　　　　　　 _,　 '　　ヽ 　 ' ,　-‐　　 ,　 　　　 'ｰ ､
　　　　　　　　　 ／ 　　　　 ヽ '´　　　 　 ''　　　　　　　　 ヽ
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　　　　　　　　 ﾉ　　　　, '　 　 　 　 　 　i　　 |　　 　 　　 　 　 }
　 　 　　 　　 / 　 ､　 /, -‐　　　　　　　|　　 ',　 　 　 　 　 　 ,'
　　　 　 　　 ,'　　　｀ｒ'　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 , ｲ
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>>520
ﾅｶｰﾏ(´∀｀)人(´∀｀)
でも常駐はしてなかったな…放送終了後くらいに専ブラ導入してからはずっと居るが。

しかしハルにゃんの魅力は底なしやで…

>>513
CLANNADの渚の耳としっぽじゃねぇかｗ


・・・・俺も持ってるのでマネしよう。

>>507
団長無理しちゃってw

>>523
言いことを聞いた。渚さんとやらご存知でないが、覚えておくぜ。

あ〜しかしねんどハルにゃんはかわいいなぁ…

>>520
俺は35くらい
元々アニメとか見なかったけど、ようつべで話題になってたので試しに見たらハマった
ハルにゃんに一目惚れしてしまった

市民プールでビート板を二枚使ってバタバタ泳いでるハルにゃん
その後ろから潜水しながらハルにゃんの割れ目を追いかけるキョン

そういえばこの文芸部室はハッテン場のスポットとして有名な場所だった
いいハルハルに弱いオレは誘われるままホイホイとついていっちゃったのだ（はあと）

>>528
ところで俺のシシオウブレードを見てくれ、こいつをどう思う？

何かOGSの鰤は時たまキョンっぽく聞こえるから困る。α時はそうでも無かったのに。

すまん、戯言だ


冗談はさておき

自分は15スレ目くらいかな？
甘ちゃん少尉だからアニメ版から入ったのが良かったかも。
映像媒体なので万人向けにする為か、原作と比べるとセーブ気味だったが個人的にはハルにゃんはあれくらいで丁度良い。
原作から入ったらハルヒ度を越してDQN杉（幾ら奔放さがハルヒの売りや専売特許とは言え限度はあるだろう）
で雰囲気悪杉って感じて恐らく2〜3巻で投げてた。

碑銘、肉迫、秋霜、黒銹、黙約、残照、鳥影、聖域
2、4、6、8の主人公は生存し、3、5、7、9の主人公は死亡。
偶数と奇数なんでわかりやすいといえばわかりやすい。
川中以外、8人もの視点作ろうって気になれたな。
おかげでシリーズ物というより短編連作な気がせんでもない。

なんという誤爆……
ハルにゃんのドロップキックが炸裂するぞw

うちは33くらいから。
本放送中は面白い奴だとか太股エロいな程度にしか思わなかったけど、
ある日突然覚醒してからハルにゃぁぁぁああああああん

「おそいわよキョン！」
「時間には間に合ってるし、まだお前しか来てないじゃねえか」
駅前の待ち合わせ場所、今日からＳＯＳ団で温泉旅行に行く事となっていたのだが
待ち合わせの場所に居るのはハルヒのみ、珍しく俺が最下位ではないようだ。
「みんなは急に予定が入って来れなくなったって、だからあんたは今日も最下位よ」
ふむ、あの三人が同時に休むとは何か俺の知らない所で危機的事態でも発生しているのであろうか？…だがまあ、それより
「…そうかなら残念だが今回は中止だな」
「は？何でよあんたまでなんか急用があるって言うの？」
「いや、そういうわけではないが」
「じゃあ別に中止にする理由なんて無いじゃない」
「いや大ありだ、二人だけで旅行に行く訳にはいかんだろう」
「なんでよ？」
…いや、そこで何言ってんのこいつって顔されても困るんだが
「保護者もなしに高校生の男女が一緒に旅行なんて出来るか」
「なに言ってるの？元々男女混合だったし保護者だって来る予定なかったじゃない」
「…そういわれればそうなんだが」
なんというか五人と二人では話が違うというか…
「じゃあ何が問題なのよ？」
何が問題か…何が問題なんだろうな？、俺がハルヒに何かする？…いやいやそれはないな。
ん？じゃあ別に問題なんて無いのか？、いや待てやはり問題だろう？
「無いんならさっさと行くわよ、もう予定の電車が出る時間だし」
混乱している間に腕を掴まれ引き摺られて気付いたら電車に乗り込まされていた。

幾つかの乗換えを挟み着いた田舎の駅からバスで揺られて
さらに暫く歩かされる、ようやく目的の温泉宿に辿り着いた。

ハルヒがチェックインを済ませ、仲居さんに部屋に案内してもらった…のだが
「なあハルヒ俺の部屋は何所だ？」
「ここよ」
「…じゃあお前の部屋は何所だ？」
「ここよ」
とんでもない事を平然と言い切るな！
「いやまて！いくらなんでもそれは無い！」
「仕方ないでしょ、元々は男女でそれぞれ部屋取ってたんだけど」
三人来れなくなったから、三人部屋をキャンセルしたとの事だが
「一人部屋を二つに変えてもらえば…」
「空きがないんだって」
大きく溜息をつき、ちょっと真面目に説得にかかる
「ハルヒ、流石にこれは不味いだろ？」
「何が不味いのよ？」
「…言わなくても分かるだろう」
「別にあんただったら大丈夫よ」
……どういう意味だ？、何を言ってるんだこいつは
「…あんたはヘタレで甲斐性なしだから、何も問題ないってだけの意味よ」
酷い言われようだな、あえて否定はせんが
「…それともあんたなんかするつもりなの？」
ジロリとにらまれそんな事を言い出した。
「いや、それは絶対にないが」
「なら別に、問題ないでしょ」
ぐ、反論が出来ん、反論をするってのは何かする可能性があるって事を認めるのと同義だし。
「…というか良く宿の許可が取れたな」
「それは大丈夫あんたは今あたしの弟で涼宮キョンよ、宿帳にそう書いてもらったから」
まて、何だその突っ込み所だらけの設定は
「何よ兄のが良かったっての？」
「そりゃこう見えても俺は兄経験は豊富だからな…って、そういう問題じゃねえ！」
「じゃああたしにあんたの苗字を名乗って欲しかった…とか？」
「何の話だ！、それとなんで宿帳にまでキョンと書かれなきゃならんのだ！」
「そんなことより宿の人に聞いたんだけど、裏山に登ると凄く景色が良いんだって、なんか不思議な物が有るかも知れないし行ってみない？」
俺の名前はそんなこと扱いかよ
しかも疑問系がついてるが俺に選択肢はないようで既に腕を掴まれ引き摺られている。

裏山には当然UFOが墜落しているような事はなかったが、確かに夕焼けの景色は綺麗だった
帰って来ると既に夕食が用意されていたのでそれを平らげ（ハルヒは相変わらず健啖だった）
現在は今回の旅行の主役である筈の温泉に浸かっている、無理矢理山歩きさせられた疲れも癒され生き返った気分だ。
当然だが混浴ではないのでハルヒは壁の向うで浸かっている…その事を考えると何故だか落ち着かない気分になるのは何故だろうね？
恐らくはあいつから目を離すとどんな無茶をするか分からんのでこんなモヤモヤするんだとは思うが。

上がった後ハルヒが出るのを待っていると
「おまたせ」
「！、い、いや別にそんな待ってないぞ」
「…何よ？」
…元々見た目は美少女のハルヒだが風呂上りとなると普段とはまた別の趣が…って何考えてるんだ俺は。
「…なんでもない」
一緒に部屋に戻ると、既に布団が敷かれていたが
何故か二組の布団の距離が異常に近かった…姉弟仲良くって意味だと信じたい。

ハルヒが浴衣に着替えるとの事なので襖の向うに退避させられる、ちなみに俺は風呂場で着替えた
…衣擦れの音が聞こえてくる…襖と言わず部屋の外に出るべきだったな。
「入って良いわよ」
…なんと言うか衣装はやはり恐ろしいなと再び実感した
そういえば以前に衣装の恐ろしさに気付いた時も夏祭りで浴衣を着ているハルヒを見たときだったな、こいつにはやはり浴衣はよく似合う。

ハルヒの浴衣は良いのは認めざる得ないが、ここで一つ問題が発生した
どうもハルヒは寝る時は下着を外すタイプらしい
…最大の問題は俺がその事に気付けてしまう点である、何故気付けてしまうかと言うと
ハルヒはスレンダーなくせに出るとこは出ているのと、俺もそういった部分に目が行ってしまう事を避けられなかったからである。
出来れば多少寝苦しくても今日くらいはちゃんと自重して欲しかった
などど考えているとボスッと俺の顔面にまくらが飛んできた、一瞬変な事を考えてたのがばれたかと青くなったが
「キョンまくら投げするわよ！」
いつもの笑顔でそんな事を言い出した
「するわよ！ってもう投げてんじゃねえか」
硬いまくらも構わず投げてくるハルヒ相手にちゃんと柔らかいまくらをチョイスして投げ返す自分の気遣いを褒めてやりたい。

「これを食らいなさい！」
浴衣姿にも関らずオーバーアクションかつ全力でまくらを投げてくるハルヒ
まくら投げるのにそんな足上げるな、色んな意味で危険だから。
「なかなかやるわねキョンだがこれはどうかしらって、あっ」
言わんこっちゃないバターンと音と共に豪快にすっころびやがった！
「ハルヒ！」
慌てて駆け寄って見たが特に何所も打った様子はなく安心した
と言うか布団の上に倒れただけなんだからこんなに慌てる必要はなかったな。
ほっとすると、急にハルヒのはだけかけている浴衣やそこから覗く素足
風呂上りの良い香り、湿り気を帯びた髪なんかが目の前の飛び込んできて
止めにハルヒが倒れる瞬間にああ下はちゃんと履いていたんだなと認識できてしまった映像がフラッシュバックされ
頭がぐちゃぐちゃになった俺は正体不明の衝動を抑えきれずハルヒの風呂上がりのためかやや上気した顔に吸い込まれていくように…
とそこで何故か未だに目を閉じたままだったハルヒがパチリと目を開いて無邪気な笑いを浮かべ
「かかったわねキョン！」
至近距離からのまくらアッパーカットで俺を撃沈した。

話を聞く限りどうも倒れたのを見て油断した俺に至近距離からまくらをぶつける作戦だったようだ
（まくら投げ的にはまくらで直接殴るのは反則だと思うがな）

「なあハルヒもう寝ないか？」
さっきの正体不明の衝動はハルヒの無邪気な笑顔を見たら消え去ってくれたようが
このまま油断すると二の舞になりかねないのでさっさと寝たい。
「何言ってんのよ夜はまだまだこれからよ！トランプやらなんやら色々用意してきたんだから！」
やれやれ、俺にとってはなんにせよ長い夜になりそうだな。

終

乙。
ラブラブなのもいいけどこういう無邪気に戯れるのも良いな。キョンは自重しろ。

>>536
GJ
シチュ読めないとことん妹属性の団長さまの世話をしなきゃならないキョンには乙としかいえないなw

とってもハルヒらしいな ＧＪ

GJ!!
ほんのりとエロというかハルニャんの色気的な感じとか無邪気なっ感じが出てかなりも良かったぞ＞＜

>>536
うわぁあああハルにゃん可愛いよぉおおおおお

憂鬱P260からのコンボあらためていいなあ

「何やってんの、あんたら」
→「あんた、メイド萌えだったの？」
→「着替えるから出てけ！」
→なぜかバニーに着替え「ちょっと通気性が悪いわね、この衣装」
→なぜかみくるの髪をいじりはじめる

>>537
同意。無邪気なハルにゃんもかわいい(;´Д｀)

>>542
その前の「体操着のままでキョンの気を引く」を忘れちゃいかんぜｗ
そして髪いじりの不機嫌ハルヒもやっぱりカワイイ。

キョンはバニーでするのが好き

安倍内閣もアレそうなので、そろそろ涼宮内閣で……

出たぁ〜古泉防衛相の「涼宮さんしょうがない」発言だぁ〜

>>546
キョンＳＯＳ党幹事長「・・・・・・やれやれ」

地味にワロタ

欧米かっ。とハルヒを叩くキョン

WIIでもゲーム発売するのかよ

厚生労働大臣　朝比奈みくる

文部科学省大臣　長門有希

中河(キョン)のラブレターをみつけて、キョンと目が合った時の不敵な笑顔がいい。
眉をつり上げて口だけ笑う感じ

>>494のAAを見てハルヒを抱きしめたくなるのは俺だけではないはず

即、抱き枕。
と思ったのも俺だけではないはず。

そういや抱き枕はいつ届くんだっけか……延期して、7月中には届くらしいが。

まあ抱き枕自体を持ってないから飾るだけになるワケだが。

本物のキョンを抱き枕にして眠ったハルヒ
その夜古泉は桃色のくそみそな空間の対処に追われたとか

>>555
挙句に朝起きてキョンに逆切れするんだな

>>550

まあまあ安心して見ていられるもの
　内閣総理大臣　涼宮ハルヒ
　内閣官房長官　キョン
　厚生労働大臣　朝比奈みくる
　文部科学大臣　長門有希
　防衛大臣　　　 古泉一樹

怖くて見ていられないもの
　内閣総理大臣　キョン
　法務大臣　　　 長門有希
　外務大臣　　　 朝比奈みくる
　厚生労働大臣　古泉一樹
　防衛大臣　　　 涼宮ハルヒ

違う意味で見ていられないもの
　内閣総理大臣　キョン
　総理大臣夫人　涼宮ハルヒ
　総理の二号　　 朝比奈みくる
　総理の三号　　 長門有希
　総理の秘所　　 古泉一樹

> 総理の秘所
アッー！！

秘所ｗｗ

>>534-536
おみごと。
ハルにゃんかわいい…

PCをいじってる最中ハッカーに遭い、kyonフォルダを奪われるハルにゃん

そういえば保管庫に、ハルにゃんが「キョン！」としか喋れなくなるSSがあってな…
あまりの可愛さに悶え狂い果てたよ…

ハルにゃんはキョン母や父に対してはどんな態度、というか口調で接するんだろうか
知らない人でもズケズケとものは言うが、丁寧に接したほうがいいときはちゃんとした言葉で話すし
「身内」と認識するのか、それとも思い人の親ということで猫かぶるのかどっちだろう

お父様とか呼びそう

>>562
そのSSのナンバー教えなさいよね

　 　　　　／: :.::.:: : .:/イ´: :／´.. -―￣｀:.＝ミ:_..
　　　 　 /:.: .::.::.::..:／: :.: : /　ノ: : : : : : : : : ｀: .､‐ ｀ヽ、
　　　　 i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .ｲ:: :. : : : : : : :＞.､　 ＼-‐ヘ.
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　 　 　 !::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
　　　　j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ﾄ､::.:ﾄ､: :ヽ:_::.::.:..／ﾄ :l:: : ﾄ:|
　　　ノ‐ |:/::.:／ イ｜:. |::.::ﾊ::.::.l　＼:､＼: ＼７'ァミl::.|:: :l }}
　　 　 　 l::l::.:ヽﾑ/　|::.::.::.::.::.ﾄ:斗---｀孑｀　ーｲｫ::小::./l/′
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　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |

早く夏休みになんないかな

エンドレスフラグｗｗｗｗ

>>563
ちゃんと丁寧に接してそう。
キョンが入院中のときも、認められての泊まり込みだと思うし。

実際泊まり込みとかすげぇな。
愛を感じるぜ

ハルにゃんたちが病院で泊り込みまでしてる間に
キョンは呑気にも長門に朝倉とおでん食ってたけどね

キョンファミリーとハルヒで食事してて
「おじさま、おばさま今日はありがとうございます」
「…お前が大人しいとなんか調子狂うな」
「何ですってどういう意味よキョン！…あ、す、すいません」
って感じになって両親から微笑ましい目で見られる二人を幻視

>>570
そりゃ違うぞ、消失はパラレルワールドでなく世界改変だから
キョンがおでんを食っている時は、ハルヒは長い髪に改変されてるし
ハルヒが泊り込んでいる間はキョンは気絶していた。

>>571
おいおい、俺の脳内にも実に鮮やかにその場面が浮かんだじゃないか。

おすすめ２ちゃんねる
【目指せ！合格(*^_^*)】１級土木施工管理技士

こんなところに今期の同志がいた[土木・建築]ｗ

>>565
これな
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/261.html

同じテーマで違うシチュのを書いてみたいな･･･

>>575
是非書いてくださいませませ。

>>575
�d 結局ニヤニヤしてしまったｗ

キョンの親とハルヒといえば、文化祭二日目にキョン母と妹が来るのに対して
しゃしゃりでてきたハルヒとなんだかんだで同行する事になるとキョンは思っていたようだが
やはりハルキョン母妹の4人で文化祭を回ったのだろうか

イチャつくハルキョンを前に「ごゆっくりぃ〜」と立ち去るキョンの母と妹の姿を幻視した

いやハルヒは一人で何かしてそう

母「情熱の赤いバラ〜」
キョン「…………」
キョン妹「そーしてジェ〜ラシぃー」
ハルヒ「…………」
谷口「ごゆっくりぃ〜」

>>575
萌えるにょろ

ハルヒよ、あれがパリの灯だ

リンドバーグキョン、乙

消失の泊り込みで既に両親的には公認の仲になってたりして

超教官として勉強も見てたりしてキョンの成績もちょっとばかし上昇したし、ある程度は認められてるだろうなｗ

　　「涼宮ハルヒが倒せない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　曲　キョン　歌詞　キョン

押し倒して何をする気なのかと。

>>587

つーか、どんな歌？

キョン「何回やっても　何回やっても　涼宮ハルヒ倒せないよ！」

ローマの休日を見て思ったが、キョンが真実の口に手を突っ込んで抜けなくなった振りをするとハルヒは心配してくれるだろうか？

>>584
every little thing every precious thingが頭に流れた

>>590
キョンは「やり込み派」か…

アクションゲームで体を小刻みに動かすハルにゃん。

ボディばっか攻めるハルにゃん

>>594
ハルヒはマリオカートで体がローリングするタイプ

泊まりに来たハルヒの借りてくるDVDがB級映画だらけな事に辟易するキョン
結局夜が明けるまで二人で見ることになるが

夜明けを迎えてテンション高まりまくる二人……

そしてアッー！

「今日は激辛カレーに挑戦よっ！」
どこからの電波を受信したのか知らないがハルヒがそんなことを言い出した。なんでまたカレーなんだか。
「このジメジメを吹き飛ばす為に決まってんでしょ」
いつ決まったんだそんなの。俺の知らないところで日本の風習は様変わりしていたというわけか。
「あたしが決めたの！」
そりゃ知らないわけだ。だがこいつが決めたとあっちゃ神様だってカレーを食うはめになるかもな。下界の食べ物で悪いがね。

というわけでぞろぞろとカレー屋へ。ハルヒの予告どおり激辛カレー食事会となった。
しかしまあリアクションは人それぞれだな。
朝比奈さんは一口で真っ赤になって水を飲んだ後小さくなってる。
古泉はあの笑顔のまま汗をかくという器用なことをしている。ずっと笑顔でいる我慢大会をしているみたいだ。
長門は、まあさすがと言うか顔色一つ変えずにパクパク口に運んでいる。辛いと言う感覚はあるのだろうか。
ところでハルヒだが…珍しいことに大人しい。黙々とカレーを食べている。
あれはどういう意味なのだろうか。何かの前触れにしか思えない、なんて考えているとハルヒが話しかけてきた。
「キョン！このカレーけっこうから…」
「あれ？キョンくん平気なんですか？」
珍しくハルヒと朝比奈さんが被ってしまった。聞き取れたのは朝比奈さんのほうなのでそっちを答えよう。
「わりと平気なんです。これくらいなら大丈夫ですよ」
そう朝比奈さんに答えるとハルヒが急に不機嫌になった。
「へーそうなんだ。まああたしだってこのくらい平気だけど」
なんだその負けず嫌いみたいな台詞。子どもみたいだ。
「なによ！本当なんだから！すいませーん！もっと辛いのないですか！」
この時点でわりといやな予感はしていた。

5分後、テーブルの上に置かれたカレーは禍々しいまでに赤かった。
「おい、大丈夫なのかハルヒ。けっこうヤバそうだぞ」
「大丈夫に決まってるでしょ！なによこのぐらい」
ハルヒはカレーを一口食べた。次の瞬間猫のように髪が逆立ったように感じた。
「なっ、みっ、みず、みず」
近くのコップの水を飲み干す。まだ足りないらしく俺のコップにも手が伸びる。
「おい、それ俺の飲みかけ…」
一瞬で飲み干された。
「まあ仕方ないか。ハルヒ、それはさすがにきつそうだ。止めとこうぜ」
「うう…ダメ。あたしには団長としての責任があるの！」
そうして食事を再開したハルヒだが5口もいかないうちに汗はダラダラ、呼吸は荒く、目じりには涙も浮かんでた。
「ハルヒ、ドクターストップだ」
限界と見た俺はハルヒの頭からタオルを被せてやった。俺の汗拭き用だが今日はまだ使っていないので勘弁して欲しい。

「…なんでこんなことになってるのよ」
「朝比奈さんに頼んだんだがな。『キョンくんがしてあげたほうが涼宮さんも喜びます』って言われて断られた」
今俺はハルヒを膝枕してうちわで扇いでやってる。ハルヒは口を俺のタオルで隠している。
「さっきのカレーは？」
「長門が食べてくれたよ」
「なによ。あんたも食べられなかったの」
「当たり前だ。あんなの人間の食られるレベルじゃない」
そういうとなぜかハルヒは機嫌よさげに「まああたしに出来ないことをあんたができるわけないもんね」と言った。
なんでこいつは俺より優位にいようとするのかね。
ハルヒは胸元をパタパタとやりながら「あっつい。なんで辛いと暑いのかしらね」なんて聞いてきた。
「なんでって、辛いと暑いは当たり前だろ？」
「『辛い』と『暑い』は関係ないでしょ」
言われて見ればそうかもしれない。当たり前に考えていたが味覚と体温は関係ないよな。
「それはですね。辛いと感じさせる物質が脳に『暑い』と勘違いさせているんですよ」
しゃしゃり出てきた古泉。また例の番組の受け売りなのだろうか。だがその前に
「よくわかんないわね。まあいいわ。ほらキョン、もっとちゃんと扇ぎなさい」
俺の太ももを枕に、タオルを奪い、さらには扇がせているこの女王様気取りをどうにかしてほしいもんだよ。まったく。

膝枕で胸をパタパタ……
キョンに見えてしまうじゃあないか！

>>600
GJ!キョンに張り合うハルにゃんは可愛いな

丁度その番組をビデオで見ていたところだｗ　ＧＪ！

ＧＪ！誘っているのかハルにゃんよ

>>603
次回に激しく期待してしまう俺がいるんだぜ

｢ちょっとキョン！口を開けなさい！｣
｢何をする気だ｣
｢あんたの、のど〇〇〇を調べるのよ！｣
｢･･･すまん、なんだって？｣
｢〇ど〇ンコよ！｣
｢よく聞こえなかったからもう一度頼む｣
｢だーかーらー、のど･･･ﾊｯこ、このエロキョン！｣

>>600
おじゃまむし古泉

解説したかったのさ。

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　　　 　 /:.: .::.::.::..:／: :.: : /　ノ: : : : : : : : : ｀: .､‐ ｀ヽ、
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　　 　 　 l::l::.:ヽﾑ/　|::.::.::.::.::.ﾄ:斗---｀孑｀　ーｲｫ::小::./l/′
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　　　　 V　　　　 ー ､　V　 ／　 　 ｀ ‐{ﾉ:..:..:./::/ //　 　 　 |
　　　 　 |　　　　　 --- {　　　　　　　　 ヽ..:./::/ //／　　 　 |
熱があるみたいね、お昼だけど早退するわ、じゃ

ポニテをいじりたくてウズウズしているキョンを幻視した

お前の周りにいるやつらはみんな
お前の力の安定が目的で派遣されてるだけであって
今までカンチガイしてただろうが、
お前のことを本気で想ってる友達なんて1人もいないんだよ

ってキョンがハルヒに冷酷に言い放って
ハルヒが絶望のどん底にたたき込まれる同人誌があったな

どんな鬼畜だよ

>>610
でも俺は違う、お前を全て受け止められるのは俺だけだ、と言って抱きしめるﾔﾝﾃﾞﾚｷｮﾝを受信した。その同人はわからんけど

>>610
計画通り
これでハルヒは俺のもの。

とか後ろ向いて目がイッちゃってるキョン
こうですか？よくわかりました！

　　　ィ´:::::::::::::::::ヽ
　　 ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
　　 j::::::ヽ::| ё ﾉ::|
　　/:::::::(　つ旦Oν、
　ﾉ:::::::::::(　　　):::::::::::::)
　　　　　∪∪

ハルヒ「古泉君が一晩でやってくれたわ！」

>>614

お帰り、くにょう

帰ってこんでいいｗ

ごめん、ハルヒとエッチな事しちゃった

よく見ろ、それは女装した荒川氏だ

ハルヒは俺のもん、誰にも渡さなん
キョンはみくるがお似合いだよ
憧れの相手だしいいだろ

>>610-612
ハルにゃんの幸せを願う立場にありながら、うっかりﾔﾝﾃﾞﾚキョンに萌えてしまった。

団長様に蹴られ…るのは贅沢なので、パンジー藤原に踏まれてから思念体に消されてくる。

はじめまして。
ハルヒで新しいゲームがでるらしいですが、
どんな感じのゲームになるんですか？

その昔ハルヒノートってのが合ってだな。

昔さキョンっていうハルヒに関してはスペシャリストがいたんだ

>>624
スペシャリストは古泉という奴で、
対ハルヒ決戦兵器の名前がキョンだったような

本名がないのでビデオ屋の会員にもなれない藤原

>>610でショック受けたハルヒがどういう顔するのか妄想したら
泣き顔にしかならなかった
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/25247.jpg

誰だ？
俺の嫁を泣かすやつは。

これはGJでBJだな。
さぁハルヒが消えてしまわないように抱きしめるんだキョン！

罰ゲームでハルヒから色々御奉仕してもらってるぜ

>>622
PS2のはSOS団がゲームを作るってゲームのようだ（作ったゲームはプレイできるらしい）
WiiやPSPでも別に出るようだがまだ詳細不明

ハルヒ「洗脳！搾取！虎の巻！！」

ハルヒとは関係ないけど古泉、誰かに似てると思ってたら花京院に似てるな…

>>614
やけに目が小さい九曜だな…

おまえら何ボケっとしてんだ！
ttp://ranobe.com/up/src/up198828.jpg


ハルヒ2期キタぁぁあああああああああああああああああああああ！！！！！！！！

ハルヒ二期決定と聞いて飛んできました

ハルヒ二期決定と聞いて詳細を聞きにきました

　　　　　　　　冫┏━ゝヽ''人∧━∧从━〆Ａ!ﾟ.━∧━┓。
╋┓“〓┃　 ＜ ゝ＼',冫｡’　、　 ' 〃Ν ; ゛△│´'´ ,.ゝ'┃　　　　　 ●┃┃┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━━━━／⌒ヽ━━━━━━━━━━　　━┛ ・ ・
　　　　　　　∇ 　┠─Σ┼ ○（ `ω´ ○　冫　' ,´;▽　┨'ﾟ,。
　 　 　 　 　 .。冫▽　＜　　　ゝ､　　　 ,ノ　　　　　 乙　　≧　　　▽
　　　　　　　　。　┃　　 Σ　　 （⌒ゞ　,l,　､'’ 　│ 　 て　く
　　　　　　　　　　┠─ム┼ 　　ゝ,,ﾉ　ﾉゝ.　､,,’. ┼ｧ　Ζ┨　ミｏ'’｀
　　　　　　　　。､ﾟ`。､　　　i／　　　レ' o。了　､'’　×　 个ｏ
　　　　　　　○　 ┃ 　　`､,~´＋√ ▽　 　',!ヽ.◇　 　　ｏ┃
　　　　　　　　 　 ┗〆━┷　Ｚ,.'　/┷━''ｏ ヾｏ┷+＼━┛,゛；


キター―――――――――――――――――――――――――――――――

　　　　 〆 ／＼ ｌ::::: |::::厶:::::ハ:　 i＼:::::..::.　 l::.. |::j;ｨ|' |:.　 l　　> ＼
　　　　　　　　　　　　　　／ ／:::::::/7|::::: ｌ::/　 ト{､小:.　!　＼::.::.　iイl:::: /.l |::.　 |メ´ l ＼＼
　 ┏┓　 ┏━━┓　 　∨:::::::::: //|:l :::: l:{ ,.ｨ≠ﾐk＼＼ヽ 　 X´;ｨ=≠く　リ :　 |＼＼　.:＼! 　 　 ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃　 　 ｌ::l:::::|: //_j:ﾊ::::::l代〃 :ﾊヾ ｀　＼､ 　"f〃下:ﾊ>|::::: 　|､　＼＼ l　 　.┃　 ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━|::l:::::| { {/│:ヽ:: ', Vﾍ:::j.|　　　　 　 　 |rﾍ::j.ﾘ 'ﾞ |::::: 　l､}　　lヽ/;━━┓┃　 ┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃　 |::l:::::|::V !^|::::: ＼ヽゝ-‐'　　　　,　　　 ゝ‐-'　 　|:::: 　ｌ_ﾉ::.|: |: l: |　 　 ┃┃　 ┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━|::l:::::ｌ::::::: `l:::::: .::::f`　 　 　 ＿＿＿__　　　　 　,':::: 　ﾊ:::. ｌ:: |: l: |━━┛┗━┛
　 ┃┃ 　　 　 ┃┃　 　 ｌ::ﾊ::: !:::::::::::l:::::::: ::ﾍ　　 　 ∨ 　 　 ﾘ　　 　 　/::::　/::　 /::: ｌ: l: |　 　 　 ┏━┓
　 ┗┛　 　 　 ┗┛　 　 ヽ! ヽ::ヽ:::::::::ヽ:::::　l.＼　　　　　　 /　　　,. ｨ/::::　/::　 /:::: /:/l:ﾘ　 　 　 ┗━┛
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼ ＼ゝ :::::: ヽ ::ﾊ 　fヽ､ 　 ー '　　イ |: /:::　ｲ::　 /＼/ノ　ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 Ｘ　ヾ:::::::::lヘ::.ヽ　l 　 >ー<　　 〃:／　l::　/　 /＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 <　　＼＼::::j ﾘ ＼V l_｀ヽ 　 　 x‐／イ　　　|〃　／ ／＼

釣りでしたｗ

>>640
すげえ！！
なんかその釣りクオリティの高さの方に驚愕したぜｗ

どうやって作ったんだあの記事ｗ神か？

>>641
ttp://www.odnir.com/cgi/src/nup0458.jpg
ttp://www.odnir.com/cgi/src/nup0459.jpg
ttp://www.odnir.com/cgi/src/nup0460.jpg

どう見てもハルヒ二期です本当に
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

驚愕出る前に驚愕したヽ(゜∀゜)ノ

　　　　　　　　 ／. : : : :/. : : :／＿＿｀ヽヽ
.　　　　　　　 /　　 __! /　　 /´　　 　 ! ｀ヽ ヽ
　　　　 　 　 ′∠∧! ｌ : : :/ :／. : : :/ : : ∧: i
.　　 　 　 　 ｌ : : :// ｌ l : : /|/l＼_／/ : ／! l : !
　　　　　　　ｌ : :く∧/´!: .::!　f卞ﾐヽ/／／j/.:ｌ l
　　　　　　　! l .::. : ヽ､! .:::!　　ー′　 f_ﾃ/.:/.:l 　「ハルヒ二期決定！」
.　　 　 　 　 ｌ ｌ:::::: .::::ｌ::ｌ:::::l　　　　　__′/.::/.:/ 　　
　 　 　 　 　 ! l:::::::::::::l∧:::!､　 　 （_/　/.::/j/ 　　　なんかベタねぇ……
　　　　　　　 Vヽ∧::::ｌ　ヽ!　 ヽ､_　ィ/!::/
　　　　　　　／￣　ヽｌ＼ 　 〈 ∧:::/　j/　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿＿
　　　　　　 {／｀ヽ、　 　 ヽ、 ＼∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ /￣￣
　　　　 　 /　　　 ∧　 　 　 ､⌒ヽ￣ト､　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / //￣
　 　 　 　 l/　　　　∧　　　　 i ⌒V　!　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　/ //
　　　　　 ′/ 　 　 ! ヽ　　　　l ￣ !　!/ ∧　　　　　　　　　　　　 　 / //
　　 　 　 ∨　 　 l　l/　＼　 　 ! 　 !　!∨　!　　　　　　　　　　　　　/ //
　　　　　　l　　　 ∨　　　 ヽ 　 ｌ　 l　l　!　{　　　　　　　　 　 　 　 / //
　　　＿＿l　　　＿＼　　 　 ヽ　! / / /　 ヽ、　　 __　　　　　　　/ //
　　/　/￣|　／　 ／￣￣￣￣｀ヽ/／ ＿_／￣ / ∧　＿　　　/ //
.　 l　 ｌ　 / 　 　 /　　　　　　　/´￣/´　 ヽ｀ヽつ! {￣ーっ｀ヽ / //

ハルヒ、二児出産と聞いて飛んできました

>>644
お前が言うと妙にリアルだな
まぁ頑張ってくれ。

>>645
それはガセw

何月号だ買ってくる

>>645
キョン頑張りすぎｗｗｗ

ひとりめが子憎たらしい男の子で
ふたりめが天使のように愛らしい女の子ではないだろうか。

もしかして（驚愕）ってこれのこと・・・・なのか？
んなわけないか

記事の内容からすると笹の葉もやるっぽいね。
一気に消失までいくかな？

燃料投下だなあ
テレビ買うか

>>650
逆だろ
ひとりめが子憎たらしい女の子で、ふたりめが愛らしい男の子

>>652
笹の葉やらないと消失は無理だろ
最後のシーンは消失の予告しているようなものだし
初心者は流れつかめないんじゃないのか？

じゃあ俺は子憎たらかわいい男の子と女の子を希望しておくぜ

まさか驚愕の遅れはアニメ制作の遅れか！?
もしくは七夕驚愕路線に変えたか･･･
どのっちにしろ･･･ワクワクさんが止まらないwww

>>656一期からまるっと初心者おいてけぼりだす

　　　　　　　　　 　 　 　 , 　-┬― --　､
　　　　　　　　　　 　 ,　' 　 　 |　　　 　 　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 i　 , 　 -┴―-　､ 　　 ',
　　　　 　 　 　 　 　,ﾚ'　　　　　　　　　｀ ､ 　!
　　　 　 　 　 　　　{ 　 ,　---r---- ､ __ノヽ |
　　　 　 　 　 　 　 ,ｨT´ ｀丶, |　 ,, -‐ヽ　､ヽヽ
　　　 　 　 　 　 　 !N　ｒ==ｚ. ＿ ､==ｚ ﾘ! i!,ﾍﾊ　　二期おめでとう！
　　 　 　 　 　　 　 ﾚiﾄ､　　_ノ￣ヽ__　　,!ｲ Vﾘ　　ひぐらし二期も見てね！
　　　　　　　　　 　 { ゝ､　　　,､ ,、 　 　 イ ﾉ
　　　　　　　　　　　ヽ |　　r ====＝7 　 ﾚ'　
　　　　　　　　 　 　 　 i　　ﾚ'　　　 / 　　||　　　　
　　　　　　　　　　　 　 ヽ 　´￣￣ 　　イ |
　　　　　　　　　　　　　　|｀ゝ ＿_ , - '　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　|　i　ヽ 　 　 ﾉ　　　 丶、
　　　　　　　　　　　　　　|　',　　　 ／　　　　,　　ニヽ、
　　　　　　　　　　　 _,　 '　　ヽ 　 ' ,　-‐　　 ,　 　　　 'ｰ ､
　　　　　　　　　 ／ 　　　　 ヽ '´　　　 　 ''　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　 　　 ,'　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　 　 　 　 |／　　　 y　　　　　 　　 ,'　　i　　　 　 　　 　 ',
　　　　　　　　 ﾉ　　　　, '　 　 　 　 　 　i　　 |　　 　 　　 　 　 }
　 　 　　 　　 / 　 ､　 /, -‐　　　　　　　|　　 ',　 　 　 　 　 　 ,'
　　　 　 　　 ,'　　　｀ｒ'　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 , ｲ
　　　　　　　{ ,、 　 / 　　　　　 　 　 　 　 ゝ　＼　　　　 ／　|

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　ｷﾀﾜｧ
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･*:.｡..｡.:*･゜(‘∀‘n)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* 　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
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　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　
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　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
―――――――――――― 　

　　　　|┃三　　　　　　　　 　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　 　　 　　　 　　／
　　　　|┃　≡　 　　_、_　　　＜　話は聞かせてもらったぞ！
＿＿__.|ミ＼＿＿_（　<_,`　） _　＼
　　　　|┃=＿＿＿　　　　＼　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　≡　　　）　　　人 ＼ ガラッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::;'::::::::::;'´　,.-'7´:::::l::::ヽ:ヽヽヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::/:::::ｌ::|::::::::::i' ,.:':::::/::::::::::::!::|:::';:::';:ヽヽ::ヽ.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 '::::/:::::::|::|::::::::::|'::l:::::::l:::::::::::::j::::|::::l､::}::::l:::'t::::',
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,::::;':::::::;:-rl::::::::::|:::|::::::j;::::::::::/|::;'|:::ハ:ﾊ::|:::::l::::::',
　 ┏┓　 ┏━━┓　　　　　|::::l:::::/　 ﾊ::::::::::|:::|ーH-､::/ ,!/ |:;'　,l'-lｲ:::::ﾄ､::::ｌ.　　　　　　　　　　 ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃　 　 　　l::::|:::ヽ. ,ｲ |:::::::::::l::lヽ::| !::;:'｀ /　/　伝:l !|::::;ﾊ.';::::l.　　　　 　 　 　 　 ┃ 　┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━ l::::|::::::::l 1_ !:::::::::::１ ,:状六ﾞi`　　　　'砂 ,!:;ﾊ::V:::::|━━━━━━┓┃ 　┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃ 　 　.l::::|:::::::;',':l　|f,:::::::::::',ヽ.ヽ无_l　　　　丶　'イ::::!:::|::::l　 　 　 　 　 　 ┃┃ 　┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━ｌ:::::|:::::;','::l　|l. ';:::::::::::',　 ｀¨´　　,..... ､１　 /:::::|:::|l::r ¬､ ━━━━┛┗━┛
　 ┃┃ 　　 　 ┃┃　　 　 .l:|::::|::::|/::|　|ヽﾍ:::::､:::::'、　　　　l.　　 |　 /::::::;!:::|｣._　厂二ヽ､.　 　 　 ┏━┓
　 ┗┛　 　 　 ┗┛　 　 　ｌﾊ::::|::::::l::ヽ｣:::::::ヽ::::＼:::ヽへ、　,.ヽ -' ,/::::::::;':::/ 　 ヽ､l　 ,.-ヽ､ 　 　 ┗━┛
　　　　　　　　　 　 　 　 　 || |:::::l::::::ヽ::::ヽ:::::::ヽ::::::::y′／｀ヽ｣__..ノﾊ::::::;'::::l　ヽ､＿.) ,'　　　l.
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |l　!::::';:::::::::ヽ::::ヽ::::::::ﾄ､/ ／ _,.-'´　ヽ|::ト|:::::!_::∧ ´　　 ト{.__仁　|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ||　ｌ:::::';::;.-'´ ヽ::ｌヽ:::::|〈　　 ´　 -一´T| ヽ:::|::',ヽ､',　　　l　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　 1　ゝ'二¬-､　ﾘ　';::;'　ヽ　　　　　 fツ　 ヽﾄ;::|　l　ヽ　　　　　/

待て…落ち着け…これはきっと天蓋領域の罠だ…こんな時は素数を数えるんだ…
1、3、5、7、9、11、分、ハ、ル、ヒ、21、23、25…

>>663
奇数かよｗ

>>663
全然落ち着いてねーよｗ

釣りだったらハルヒの耳食べる

　　　ィ´:::::::::::::::::ヽ
　　 ｆ::::（::::i::L.i_i_i__l）
　　 j::::::ヽ::| ё ﾉ::| ＜落ち着きなよ
　　/:::::::(　つ旦Oν、
　ﾉ:::::::::::(　　　):::::::::::::)
　　　　　∪∪

　　　　　　 　 　 (.＿＿_,,,,,,,,........ -ｧァﾌ|
　　　 　 　 　 　 |i i　|　　　　 }!　}} /／|
　　　　　　 　 　 |l､　{　　　　j}　/,,ｨ//｜　　　あ…ありのまま　今　起こった事をはなすにょろ！
　　　　　　　　　 i|:　!ヾ､_____ﾉ／ u {:}/｜
　　　　　　　　　//, '/u 　　　 ヽﾊ 　､　ヽ　　　　「釣りかと思ったら本当にょろ」
　　　　　　　　 〃 {_{＼　　　 ／ﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　 u ● 从　|、i|　　　な…何を言っているのか　わからないかも！と思うけど
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　　　わたしも何がおきたのかわからなかったにょろ！
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　u　ゝ._）　　j /⌒i ! 　　　にょろめがっさにょろにょろとか
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│　　　そんなチャチなもんじゃあ　なかったにょろ！
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |　　めがっさ恐ろしいものの片鱗を味わったにょろ！
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|

ハルヒ「さ〜て！来週の涼宮ハルヒの憂鬱は！？」


キョン「…キョンだ…ったく…」

「半年以上も苦楽を共にしてきた奴らが突然変貌してしまったんだ」

「後ろの席の女神様は何故か殺人鬼に変わっていた。冷や汗どころじゃないぜ」

「くそっ！まさか『アイツ』に会いたいだなんてな…」

キョン「次回の涼宮ハルヒの憂鬱は…
『涼宮ハルヒの消失』
『１５４９８回目のプロポーズ』
『初めてのひよこクラブ』
の３本だ。楽しみに待っていてくれよな！」


ハルヒ「いっくわよぉ！ジャン・ケン・ポン！」ﾉｼ

ハルヒ「わたしの勝ちね♪……って何よキョン。ダイナマイト使ってもいいじゃない！」

（ ´ｗ｀）＜2期決定？　じゃあ2期蹴って良い？　ﾅﾝﾁﾃ

>>670
　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　…………
　　( つ旦O
　　と＿)_)

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　ｶﾞｼｬ
　　( つ　O. __
　　と＿)_) （__(）､;.o：。
　　　　　　　　　　ﾟ*･:.｡

>>669
ちょｗｗｗひよこクラブｗｗｗ二児出産かｗｗｗ

>>670
川相さん帰りますよ

動く浴衣ハルヒが見れるんだな…いいな。妄想が蔓延るなｗ

もってけハルヒのふく

株式会社 今北

・・・・・・・・・って、ハルヒ二期決定か！！


赤飯じゃ！赤飯を炊けぃ！！！

消失と言えばキョンフィルターが解除されたあの台詞が聞けるわけか・・・

もうキャラソンとかは出ないだろうね

>>678
涼宮ハルヒ(中１)
長門有希(消失)
朝比奈みくる(大)

主題歌とEDは出すだろうし、キャラが歌うだろうからなあ。
それらが売れれば出してもおかしくはないんじゃね?

要は我々が買うということなんだが。

でも残ってるのってハルヒメインの話少ないよな
消失は長門が主役だし

ついこの間まで小学生だった中一のハルヒが見れるわけか

陰謀は朝比奈さんだしな。

いっそ四期までやって驚愕のハルヒメインで〆とか

まんまんに毛がはえてないハルにゃんか…ぼっ…
なんでもないおやすみ

笹の葉→みくる
エンドレス→ハルヒ？
溜息→ハルヒ
消失→長門
ヒトメボレ→長門
雪山→長門
猫→古泉？
みくるの憂鬱→みくる
陰謀→みくる
編集長→古泉以外
ワンダリング→長門？

ライブアライブあたりを残しといたほうがよかったのでは。

>>681-685
タイトル上はハルヒが消失したり陰謀を組んだ話だし、
演出や場面割りのやり様によってはハルヒメイン「っぽく」見せる事は可能

まあそれは冗談だけど、
話が話なだけに長門やみくるばっかり映したら汚れの濃い話になりそうだからハルヒの出番もあると思うよ。
クリスマスの準備やパーティー、それにバレンタインのシーンに期待

笹の葉と雪山だって何割かはハルヒ分がある気がしないでもない

今度は放送順どうなるんだろうな？またバラバラか？

とりあえず消失は最後な希ガス

体育祭でのバレーを観れれば俺は満足だ
へそチラ？ブルマ？なんのことです？

そうだ、ハルヒメインのアニメオリジナル回を作ればいいんだよ！！

どこまでやるんだ？
佐々木も出てきたりすんの？
これで7日、告知なしにいきなり驚愕が出たら言う事なしなのに

バレーは球技大会だぜ。
体育祭は、部活対抗リレーで長門が
ちょっと張り切り過ぎちゃった方だ。

>>686
だが監督が一期の人だったら内容偏るかもしれんぞ。あの人少し長門寄りだし

脚本演出で釣り合いを取るような按配かな？

まぁハルヒメインの一冊すら原作で存在しないわけだが。二期は長門メインになりそうだ…

拠り所として大切に思っているSOS団のメンバーの大半が、
実のところ仕事で側にいるだけってのも、考えたら哀れなもんだな
会長の血縁じゃなければ誰も話しかけてくれない孤独な社長みたいで

>>696
だからこそキョンがいるんだし、他も今は仕事のためだけにハルヒの側にいるわけじゃないんだぜ？

>>695
つライブアライブ

>>697
政略結婚で嫁いできた姫君に最初は仕方なく仕えてきた臣下が
そのうち姫君の人柄に心ひかれて献身
姫君も殿様に心を惹かれて添い遂げるようなものだな

当然脳内では姫君はハルにゃん、殿様はキョン
ゆきりんは御庭番で古泉は側用人、みくるちゃんは腰元かw

>>698
そういやそんなＳＳがVIPにあったな。

ハルヒが暴れ回るのを、それとなく心配しているキョンだが、
ハルヒがスカートの下にスパッツ穿いてきたら、許せないんだろうなぁ

しかしスパッツのしわと食い込みについ興奮するキョンであった。

エロ池エロへ

朝、登校中。

キョン「最近風が強いな」
──びゅぅ〜
女生徒「きゃあ！？」
谷口「おぉ！神風じゃあ！見たか？キョン」
キョン「……！！」

ハルヒ「おはようキョン」
キョン「ハルヒ！お前はスカートの下に短パンを穿いて登校すべきだ！」ハルヒ「な、何よいきなり？」
キョン「いいから早く！」
ハルヒ「ちょ、どこ触ってんの！？このエロキョン！」

なぜかエロ扱いされるキョンであった。

ハルヒのスカートがめくれたらブルマをはいていて
しかも「キョン専用」って書いてるのを目撃してしまい、
出家を決意する谷口。

キョン専用ｗｗｗ

体育の時間に見られたら阪中を悦ばせてしまうな。

通常の三倍のエロさだぜ

だれがウマいことを言えとｗ

　　　　　　/::::r‐…ーt/::::::::/..ィ:::::::::::::::::::ヽ::::ｰ..､. ､､::ヽ
　　　　　 /:::::::L-'ﾆ''７:::::::::/::::::|::::l::::::l:::::::::::::';:::::::ヽ:J:';::::ﾍ
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　 　 　 ;':;'::::／rｸ-/:::::::::/ｨ_:/　 l:::ﾄ:::::ﾄ::::::::::::::l:::l::::::}:::';::!::::::',
　　　　l::l:／.:'::/ ./:::::::::::;' |:/｀ヽ､';:l.ヽ::',ヽ::::::::::|l_Lィ,!:::|::|::::::ﾊ
. 　 　 l::l〈 /::/　/|::::::::::::| ,.|!ﾃｭヽ､ヾ.､ヾ:. ＼;:ィﾙ|:::/::::l:::|:::i::::|
.　　　|::|::｀::/　 ,{｣:::::::::::ﾄヽ' { f'^! ﾊ ｀　 ｀　,ｨ5ﾆﾄl:;ﾀ:;.ｨ::::!:::|::::|
　　　|::|::::::|ヽ /:::|:::::::::::|　　 ヒﾆｿ　　　　　 bり/rｹ<.ｿ::/::|:|ｌ:::|
　 　 |::l::::::|::::｀:::::|:::::::::::|　　　　　　　　　、　¨´〃ﾍ_/:;ｲ:::l::| ｌ:|
　 　 |.ﾊ:::::|::::::::::::';:::::::::::ﾄ　　　　　　 __　'　　 〃　,'-1 |:::;'::l. ﾘ
　　　|l |::::::';::::::::::::';:::::::::::', ヽ､　　　 ﾆ´ _,r'｀7^!、,' 　 ,!:/:::;! ,l
.　　 ｜|::|::::ヽ::::::::::ヽ::::::ﾄ:', 　 ｀ ,､... - 'ｽ　/　,! Y　 ノ/l::/ .,'
　　　　 |::ﾄ.:::::〉.::::::::::ヽ:::| ヾ、　′ ヽ / .}/　/　.l　rﾚ'/:/ ./
　　　　　l:|,ゝ'　ヽ:ﾄ:::::::|ヾ、 ヽ､　　 r'　/　 /　 ﾊﾉ ヾノ. /
　　　　,∠ -　.._　1 ':;::l　ヽ　 　 -'7　 ´　　　/ /ノ//　ﾞl
.　　　/-‐…‐､ ｀ヽ､ V'　　ヽ／　,l　　　　　　 /-‐'/ 　 ヽ
　　 / _.. --　､　＼ ＼　　　 ヽ 'l´| 　 　 　 ／一´　　　　＼
どこにいってもキョンが守ってくれるから安心だわ

ハルヒの後姿は神々しいが
とんでもないアホ毛が生えてる件www

うん、でも、ハルヒが暴れ回るとき、キョンがすぐそばに来るのは、
一番パンチラを期待してるからなんだよね

そんなにハルヒのパンツが見たいならキョンにくれてやる！
だから中身はよこせ！！

キョンが言っていた「幸せの青い鳥」ってどんな話なの？

気が付かないけど幸せはすぐそこにあるということだな。

この場合だと「願ったもの」って感じに脳内変換してもいいんｼﾞｬﾏｲｶ？

要するにだ無理に不思議な事なんか探さなくても
目の前に居る俺がお前を幸せにしてやるぜって事だな

>>716
かっこいいな

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このスレには将校が混じっているようだな
ともあれ、二期おめ！
ニュータイプ記事の団長席にあぐらかいて座るハルにゃんがカッコ良可愛いよ
「あたしは、ここにいる。」
ていうコピーも、切なくてカッコ良くて可愛くてハルにゃんらしい。
どうやらまだしばらくは生きていられそうだな。

ちょっと微エロなSSを。
ハルヒとキョンは大学生になって、キョンは都市部に一人暮らしを始めたという設定で。

ようやくバイトが終わり、部屋に帰ってみると明かりがついていた。
どうやらアイツが来ているらしい。
小さなテーブルにハルヒの手料理が乗っかっているのは嬉しい光景だが、
コイツは何故か仏頂面でさっきからゲームに興じている。
料理の旨さは今さら言うまでもないのだが、一言も話さないハルヒに違和感を感じ始めたとき、
新種のカモノハシはやっと口を開いた。

「何勝手に食べてんのよ」

いや、一人分だけだったからって、もしや自分の分ってことなのか？

「あんたさぁ、昨日の講義のあと、みくるちゃんと合っていたでしょ」

しばらくぶりに朝比奈さんと合ったんだ、内容は未来的な事なのでコイツには話は出来ないが。
と、俺がどうお茶を濁そうか考えていると、

「まぁ、いいわ、あんたの甲斐性ナシは今始まった事じゃないから」

ハルヒは乱暴にコントローラーを放り投げると、俺に振り返って獲物を捕らえた猫のように近づいてきた。

「どうしたら許してもらえるか考えなさい」

どうしたらもこうしたらも、怒られるようなことはしていないのだが。
そう思ってハルヒを見れば、俺の面前で怒った顔のまま目を閉じていた。
いや、そういうのを頼むならもうちょっとだな、こう、表情作りってあるだろ。

「早く、あんまり恥かかせないでよね」

とりあえず、俺は箸を置くとハルヒの両方を抱いてコイツの望むようにしてやった。
半分は俺の望みもあるって、まず飯を先に食いたいのだが…。

「先にあたしからでイイじゃない」

ハルヒの不機嫌な声は吐息へと変わっていくのだが、さて、食欲と性欲はどっちが強いんだっけ？


〜略〜


さすがに飯の途中で運動すると堪える、突発的な性欲は満足したが、欲求不満な食欲が腹を鳴らした。

「なぁ、俺は飯の途中だったんだが」
「そう、じゃぁ特別にお味噌汁を温めてあげるわ」

そう言って、俺の上からハルヒの身体が起き上がると、服を着る事なく小さなキッチンに向かった。
こういうのが無頓着なのもハルヒらしいが、せめて下着とシャツぐらいは着てくれと頼みに追いかけると、
俺は我が目を疑った。

ポニーテールに結い上げて鍋をかき回しているハルヒの見事な流線型を一枚のエプロンだけがラッピングしていた。

「なによ、メンドウだからこうしているんだから」

どうやら俺はハルヒを「おかわり」しなければいけないらしい。