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やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/(携帯用)
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:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
/ ̄ \
○⌒> ヽ
⊂ニニニ⊃
i 《リノハ从)〉
. 从(l|゚ ヮ゚ノリ
>>1乙だわ!
ヾ ノ =京= _
/::.:.:.:.∪:.:∪.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:ィi.:,、.:.ヽ
/イ.:.:.:.:i|:/__,V'、|l_j:.:.:.l
lr:l:.:.l -ー -、 レヘ!
l l:.| | l
`ーi;| ' ,N
| `ー  ̄ , '
>>1おつかれさん
,,rへ、_ ` 〔´__
/l :ヽ、 ゙7'r'Yヽ、゙ー、
: : |: : : ヽ/、;:;;;}イ: :ヽ: \
.: :.>': : ヽ/::::| .l: :<: : ヽ
アーミースタイルのSOS団ハァハァ
ふうっ、やっぱりホッとするわね。
>>1乙もよかったけど
嗅ぎ慣れたスレが一番だわ。ちょっと甘ったるいけどさ。
柱の男スタイルのSOS団ハァハァ
今日はウチで勉強会、とは言っても家庭教師と書かれた腕章をつけたハルヒと二人きりだが。
二人きりといったって俺達ではどうあがいても色っぽい話になるはずもない。
黙々と勉強をする俺にいくつかの宿題を出したハルヒは俺のベットに寝転がっている。
「人のベットで勝手に寝るな」
「いいじゃない。あたしの勝手でしょ」
こいつには所有権とかの概念が欠落しているのではなかろうか。
ここは一つ痛い目にあわせてやろうか。こいつの物を何か隠して…ダメだ。ひどい仕返しをされる図しか思いつかない。
よくよく考えればハルヒの朝比奈さんへの挙動なんかを考慮すると意外に独占欲が強いのではなかろうか。
まあだからこそSOS団の危機なんかには頼りになるのかもしれないが。
「って、何やってんだお前」
なぜかハルヒは俺の枕に顔をうずめていた。
「…キョンの匂いがする」
「…………ああ、そりゃ悪かったな。この頃干してないからだと思う」
「別にいいわよ。嫌じゃないし」
そう言ってハルヒは起き上がり体育座りの体勢で俺の枕を抱きしめた。
その目は半眼で焦点が合っていない、眠いのだろうか。
ああいう顔のハルヒはあまり見たことがない。
しかしなんというか自分の枕がハルヒに抱きしめられているかと思うと気が気でない。
「できれば元に戻して欲しいんだが」
「いや」
さらにぎゅっと抱きしめるハルヒ。
「何?気になる」
「そういうわけじゃないが…」
くすくすとイタズラっぽく笑う。
「じゃあこれは人質」
「人質?」
「そ。あんたがそこ終わったら返してあげる」
あいかわらず気まぐれなやつめ。しかたないさっさと終わらせてしまおう。
集中している……つもりなのだが
「ん〜」とか言いながらハルヒは枕を抱きしめ続けている。いや別にだからどうしたというわけではないが。
「キョンの匂い…」
そう、別に気になんかしてない。俺に匂いを嗅いで何がいいのか、とかそんなに抱きしめ続けてたらお前の匂いが移りそうだ、とかは全然勉強がはかどっていないことになんら関係はない。
いつしか静かになりハルヒをみれば枕に顔をうずめ眠っていた。
いくらハルヒとはいえ寝ている女の子から枕を奪うなどという暴挙は俺には出来なかった。
「全然進んでないじゃない、何やってたのよバカキョン!」
「誰かさんが横でグースカ寝てたせいだろうな」
「む、しょうがないじゃない。なんかあの枕寝やすかったんだから」
あくまでも自分本位な理由だな。お前だけしか納得できないだろそんなの。
「あの枕が悪いの!あ、そうだ。あの枕ちょうだい。なんか寝やすいから」
「断る。枕なんかそうそう人にやれるか。だいたい俺の寝る枕がなくなるだろうが」
「それもそうね。じゃああたしのあげる」
「なんでお前は何も考えずに発言するんだ。人の枕で寝られるほど図太くはない」
なんて抗議もハルヒの「うるさい」の一言でかき消された。
わざわざ家まで連れて行かれ愛用しているらしい枕を押し付けられた。
というか往復分俺のほうが苦労してるよな。
その夜寝つきが悪かったのは人の枕だからだっただろう。
しかしペットは飼い主に似るというがそれは無機物にも当てはまるらしい。
なにせわざわざ人の夢にまで主人を出演させるくらいだからな。
翌日なぜか不機嫌顔のハルヒ。理由を聞くと「あんたのせいで夢見が悪かったの!」とのこと。
俺のせいである理由は不明だが悪夢を見たらしい。だったら枕を返してくれと提案したのだが、
「…ダメ。あれは人質だから」
悪夢を呼ぶ枕なんて人質になりはしないと思うがしかたない。
俺だけでなくハルヒも悪夢を見ているのならおあいこだろう。
あのやっかいな涼宮ハルヒの枕を使わざるを得ないようだ。まったくやれやれだな。
さてはアンタ、俺たちを萌え殺す気だな
GJ!
さてはキョン、寝付き悪かったのはハルヒの匂い付き枕をくんかくんかしながら[禁則事項]してたなw
まんまとしてやられたというわけだ(;´Д`)ハァハァ
ナンパの際には櫛と制汗スプレーと持ち歌は欠かさない谷口
>>13夜寝る前のSSというカテゴリがあったら真っ先に登録ですね
レズって朝ちゅん♪
>>8 かわえええええええ
抱きしめたい!
10分ハルヒ
阻止
くそ・・早いぜ
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 今日 晴れるといいんだけど |==========================={
\____________/i l : || i:/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| :|!il||!il||!il||!il| /: : : || | 晴れんじゃねえか? そう思うなら |
| :|!il||!il||!il||!il| i | :qーp \______________/
| :|!il||!il||!il||!il| ! ! :('ω`): |! :: l|! :: l|! :: l|! :: l|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\il||!il||!il||!il| l i. / ,. ヽ. !|! :: l|! :: l|! :: l|! :: l|
| けど 別に |||!il||!il||!il| !. / / i ゝ |! :: l|! :: l|! :: l|! :: l|
| 雨でも いっか |l||!il||!il||!il|.i l: ~〜ー´: !:|! :: l|! :: l|! :: l|! :: l|
\______/il|:/.`⌒`.; ーッ'.´ ゙̄ヾー 、!. :: l|! :: l|! :: l|! :: l|
| :|!/`.,ン_ノ_,_ヾン"^/ ̄'\´ヽ ::./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ,ハ ,/. lノメ从从|ソハハハハlヾ.!.::| どっちなんだ…… |
|_.. ( l.,!(| | ┃ ┃ i|─ ─ ,iリ|,ソ |.::.\_______/
./ |.. l 从リ、'' ヮ.''ノ. 、 - ,ノル'; i !.:: l|! :: l|! :: l|! :: l|
. / . | /.' じ";⌒`  ̄~ヾ` ̄^ヾ´バ. |:: l|! :: l|! :: l|! :: l|
_/ // ハ ; / / l゙、゙゙、`ヾ.、ハ |⌒~⌒~⌒~)、. l|! :: l|
|| / ぐ. ´ン / / iヽ ` 、 ヾ 、ヽ::: .~:: ,)|  ̄ ̄ ̄ ̄
|| / ( ヾ ' / ! ヽ ヽ ,ゝ,,~:: ~ノ.|| ______________
vl⌒~⌒~⌒~` ー - ノ_ _ ,ゝー .〜⌒^⌒~ )~ノ" //; : ' :; : ' :; : '
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\l_n_l_n_l_n_l_n_l_n_l_n_l_n_l_n_l_n_::; '" //; : >'> 1:;オ :ツ ;
| 学校休んで |'-'-'-'-'-'-'-'-'-''-'-'-'-'-'-'-'|| //; : ' :; : ' :; : ' :; : ' :
| ぐっすり寝たいわ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 雨だったらさ. | | 俺は構わんが 慎重に決めろよ |
\_______/ | 全国の、特にお百姓さん方が困る. |
\______________/
前に30スレ記念で記念企画しようって
話が出たことがあったけど、50スレでは
そんな話も出ないままに終わっちゃったね。
岡部軍曹に鶴屋伍長のコーチが待っているエリアKITAKOH
そこでは日夜地球防衛の一環として
対宇宙人、未来人、超能力者、異世界人の厳しい訓練が行われており、入隊者はそのテの事に関心のある者が多い。
かわえええ(;´Д`)ハァハァ
まくらといい、坊主といい、GJやで。
ハルにゃんは雨よりもハレの方が似合うし本人も晴れの方が好きだろうけど、たまには雨の日に相合傘や、雨宿りを一緒にしたいとか思ってるんだよね。
>>13 GJ!!
アニメを見て原作を買いたいのだが、アニメと被らないのは消失からでおけ?
>>28 消失は被らないが
他の巻は被ったり被らなかったりです
溜息…例の映画の裏舞台
退屈…笹の葉(退屈、サイン、孤島)
消失
暴走…8月、冬山(射手座)
動揺…朝比奈憂鬱、猫、一目惚れ(ライブ、映画)
後は陰謀、憤慨、分裂
こんな感じだっけ。即ち貴公は溜息から買わなければならないということであり即ち結局全部買って一層ハルにゃんに萌えるべきだと言うことだ。
アニメと被ってない所から読むなら溜息からじゃね?
でも憂鬱も一応読んだ方がいいと思う
図書館とか学校なんかで置いてあるとこもあるから、そこで借りたらどうよ。
ブームも沈静化したから借り易いのでは。
マン喫においてあるのはビックリしたな。
|/l/l/l/::.. || l/ || ./.::/.:|r'"~
_ |/l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
三|ii|_. |/l | ちょ ちょっとキョン 何なのよ この肩の手っ! どかさないと死刑よ!
三|i:|三|ii| |/l, \__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二二二二. ,:!'"::."".::.、..,: | 仕方ないだろ 乗せとかないと 変なとこに手がいっちまうん(ハルヒの触り心地最高!)
======l=l!| ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Il==l //l| | 変なとこ……え え エロキョン! バカキョン!
:ニニl=//l''| | ってあんた いつの間にか顔近づけすぎ! もっと離れなさいよ 暑苦しいっ!
,≡lEl//l'''''|. \__ _____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー−--- ミヽ;:: \| '.::::彡 | 無茶言うな。このマフラーが短すぎるんだよ
`=ゞ:::. .:ノ,ィ/"~ | だいたいお前だろうが こんな罰ゲーム考えたのは……
===== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄.| そ そりゃあそうだけど、ま まさか 本当にあんたとあたしになるなんて……
 ̄ ̄ ̄.__ | ひゃっ!? こ こらぁ 顔に息吹きかけんなっ! 気持ち悪い!(キョンの香りハアハア)
/__ \_________ ____________________
_//.::::三三//...: |li!|!:.`゙:..Lー-- ∨ __ _____j |____ ...:::::::| ||.. .:|
「_/.:三三三「_/..:Ei.:"';::.゙:.. __E!_: , -‐―‐-. ,. ‐-ー- 、 .k :`ー-、||.. .:ト--
'"..::三三三! ̄|「┥"~ ̄ ̄.ヒ三三{... /r ;/ニニヽ. / ヽ. ヾヽ.,,,,__|i :|
 ̄ ̄ ̄ ̄ |_j.L」--─一'"~ ̄ o ゚ ハ芥.lン从从|'ハハハハ ! ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○ i l (| | /////l─ ─ ,iリ)! | あーあ 怒ってる 怒ってる
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄\i从リ、'''〜''ノ 、 - ,ノル´.。o○ 今頃 閉鎖空間起きまくりだろうな
| 手は 肩じゃなくて腰でしょ! |. Oミゞづ'づ三<彡イ | 同情するぜ 古泉(ざまみろ古泉、いまハルヒは俺のもんだ)
| バカキョン!これじゃただの | く_/_i_l_ゞ i´T `じ . \_____________
| 二人三脚に見えるじゃない!.| (__八__)〈_,八__〉 ∧∧
\____________/ 〜( ( ゚ x゚) セケン ハ スッカリ ハル ノ ヨウダナ
アニメで見たとかもうなんも考えず最初から読む方がいい。
原作の閉鎖空間でのキス時のキョンの気持ちもわかるしな
キス時
しばらくは離したくないね
戻った後
ぐあ、今すぐ首吊りてぇ!
には爆笑したwww
夏になったらSOS団でキョンの家に行ってハルにゃんの提案で流しそうめんするんだろうか?
うまく麺が掴めない朝比奈さんに代わってキョンが掴み、朝比奈さんのつゆに移す。
それを見たハルにゃんが不機嫌になり、●緊急出動でイチ抜け。
>>13 キョンもクンクンしてしまったに一票
>>23 晴れでも雨でも、この二人は暑そうだ
みなGJ!
38 :
28:2007/06/12(火) 14:38:54 ID:4sE5gmKL
サンクス。じゃあ憂鬱から読むわ。
ツガノガク先生の表紙に釣られて入った俺は勝ち組
ツガノたんはカラー絵は上手いと思う。
というか手を抜いたときの絵と気合のある絵に差がありすぎなのが個人的にネック。
>>36 すっげーやりそうw
そのあとに庭先か公園にでも出張して花火大会だ。花火大会パーティだ!
でもなあ、中身はなあ。>マンガ版
とりあえずいらないアレンジをやめてくれればいいんだけどね。
>>36 キョンが取ろうとした麺をハルヒが横から掠め取ろうとして
箸を絡ませながらの奪い合いを行ったりする訳だな
>>33 「・・・」
返事がないただの萌え死んだ屍のようだ。
いいですね〜。思わず学校でにやけました(;´Д`)
GJです!
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
最近有希を見るたび胸がドキドキするのよね
キョンと同じなのよ、どうしてかしら?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 16:56:23 ID:oyKbAHlS
>>42 そして、
「こんなに絡まるなんて…これは運命ね」
「……っ!あぁ!運命だ」
「絡まるのは何も箸だけじゃないわよね?」
「そうだな。おいで、ハルヒ。今日はゆっくり絡まろう」
みくる「あの二人はそうめんで何を作ってるんでしょうか?」
古泉「しっ。朝比奈さん!二人の世界を邪魔しちゃいけません」
_,. - ''  ̄ ̄ `ヽ、_
_ '´ `ヽ
, '´ \
_, イ´ ヽ
´ ̄/ / ./ ',
/ ′/.l ′ .| ヽ |
./ .! ,' l l | '. ', l |
.,' /l | .! ハ |. ヽ | | |
l ′! ハ トl.ハ ト、 ヽ. ! l !
|′ l トヽ.l.イヽ'., ! _ヽ.__,,..lヽ.,,__| .l ,'
', ハ ハ l'::;! ヽ.', \上_ ``! ,' /
ヾ `l l ┘ ` ´|テ;;;;::ミ>.| ハ ,イ /
>>44 |.ハ. ′ r'_;;;/ l / リ./ l/ ・・・大好き。
', lヽ .、 | ./ '´/ ′
Vl \ _,..′ ./,.イ/
ヾ `ー zニ ´_/ /ソZヘ
/ ̄´ // ̄ ノー‐----、
ノー-−―r-- −'ア´ ト
, -‐''´ ` ' |
お前ら俺のマイエンジェルに手を出すなよ
>>46 「絡まるの赤い糸だけにしとけ。それなら健全だ」
日常ならハルキョン
エロが入ると長門が好きな俺は異端ですか?
5分ハルヒ
SOSi
阻止
体育祭ネタでSS書いてほしいなぁ
>>55 ちょっと書いてみた
今日は体育祭、祭りと聞くと人一倍テンションが上がる我らが団長は
クラス代表として様々な競技に出場し悉く勝ちを奪い一人でクラスを総合優勝させそうな勢いだ。
「次は男子二人三脚を行います、選手はグラウンド横に集合してください」
俺と谷口の出番が来たようだ、ハルヒにケチを付けられない程度にはがんばるとするか
と何故かハルヒが現れてグラウンドに向い俺の手を引っ張っていく
「なんだ?谷口はどうしたんだ?」
「二人三脚あたしが出る事になったわ、谷口が突然急病で倒れたから」
……にわかには信じがたい、それに仮に本当に倒れたとしても男子競技にお前が出る理由にはならんと思うぞ、国木田辺りでもいいだろう。
「うっさいわね男子の部に女子が出る分には問題ないでしょ、それにうちの男子よりあたしのが早いんだし」
いや色々問題はあると思うが、俺の平穏とか
「それにね、ここで勝てないと総合優勝難しそうなのよね」
そういう理由なら今更止めても無駄だろうし、こいつにしては比較的ましな無茶だからな付き合ってやる事にするか。
「ちょっとキョン何所触ってんのよ!?」
「人聞きの悪い事を言うな別に変なところは触ってないぞ!それよりちゃんとペースを合せろ!」
「あんたの歩幅が大きすぎるんでしょ!」
「そう言われても足の長さは変えられんからこれ以上は無理だ」
「なによ足ぐらい縮めなさい!」
「無茶を言うな!」
とコンビネーションはバラバラだったのだが、流石はハルヒと言うべきか何故か終わってみればテープを切ったのはハルヒの胸だった。
ゴールして足を解いていると、谷口がやってきた
「おう谷口、急病はもういいのか?」
「急病?なんの…あ、ああ、もう直った」
一瞬怪訝そうな顔をしたがハルヒににらまれて、急に頭を押さえだした。
「ところでお前ら、なんで口喧嘩しながらあれだけ息が合った走りが出来るんだ?」
反撃のつもりかニヤニヤしながらそんな事を言い出した。
終わり
も、萌え死んだw
谷口はハルヒにおどされてたのかwww
練習に熱中しすぎて本番に出るの忘れる2人。
代わりに谷口と国木田でゴール。
体育祭終わってもなぜか紐が解けないので、そのまま2人揃ってキョンの家に行く。
ハルヒはそのままお泊り。
というデムパを受精した。
10分ハルヒ
はいはい。
目隠しされながら一緒に入浴するキョンとハルヒ。
仕方ないから一緒の部屋で寝るハルヒとキョン。
「ちょっとキョン何所触ってんのよ!?」
「人聞きの悪い事を言うな別に変なところは触ってないぞ!それよりとっとと寝ろ!うるさくて寝れねぇ」
「あんたこそ早く寝なさいよ!」
「そう言われても……き、緊張して眠れねぇんだよ!」
「なによあたしだって緊張してるわよ!……って、え?」
「……あ…あれ……」
省略されました。続きを読むには「ハルにゃんはキョンの嫁」と書き込n
ハルにゃんはキョンの嫁 規定事項
ハルにゃんはキョンの嫁 それ以上でも以下でもない
ハルにゃんはキョンの嫁
二人はごく普通に恋をしてごく普通に結婚しました。でも ただ一つ違っていたのは 奥様は神様だったのです
今ならいける!
10日ハルヒ
それ女神様って言わない?
まあ間違いじゃないよな。
奥さん→カミさん→神様って考えると。
「そうそう、うちのカミさんがね…」
名探偵キョロンボ
──〜〜ッッ!!カミさん。それだ!それを言いたかったんだorz
今、モンパチの小さな恋の歌聴いてたんだが、これがハルキョンソングにしか聴こえない俺は異常なのか?
キョンが将来寿司職人にでもなったらハルにゃんは寿司屋の若女将か
>>68 ミセス・コロンボは、ほんとにドラマ化されたという黒歴史があってね……。
>>71 次は「キョン太の寿司」か
>>72 それってコロンボ警部とは直接関係ないんじゃなかったっけ?
>>73 あまりに不評なので、放映途中でタイトルまでがらりと変えて関係ありませんよーというふりをしたというのが正解。
キョンの家に泊まりに来て一緒に寝たら横の寝ぼけたキョンが抱きついてきてドキドキしたおかげで
その夜ハルにゃんは一睡も出来なかったらしい。
文化祭で我がSOS団の自主製作映画「朝比奈ミクルの冒険」は、ハルヒの説得…というより恐喝によって、映研で放映されることになった。
さすがにそれだけでは彼らに悪いので準備は手伝うことにした。もちろんハルヒは拒否したが、そこは俺がなんとか言いくるめた。偉いだろ俺。
その準備というのは、部屋を暗くするために窓に暗幕を張り巡らすことらしい。
朝比奈さん、古泉、長門は自分のクラスでの準備があり俺とハルヒの2人でやることに。
作業をするのはいいが、こいつと2人ってのは危ないぜ。もちろん悪い意味しかもたないけどな。
そんなこんなで今俺達は使われず倉庫と化した空き教室にいる。普段生徒はあまり来ない場所だ。当然俺も来るのは初めてになるかな。
「さぁキョン、さっさと運び出すわよ。」
「わかったからそう急かすな」
倉庫内は窓際にまで物がたくさん積んであり薄暗い。おまけに電灯灯のスイッチの前にやたら重い用途不明な物が邪魔をして電気を付けられない。
俺が愚痴を溢している間にハルヒは暗幕を探し始めていた。こういった普段来ない様な所に来ると興奮するものだが、ハルヒも例外じゃないみたいだな。
「あーもう暗くて探しにくいわね。電気付けられないなんて本当っキョンて使えないわね」
暗いのも電気つけられないのも俺のせいじゃない。しかし本当探すの大変だな。
と思っていたがすぐに見つかった。
「おいハルヒ、ここにあったから手伝ってくれ」
「本当にそこにあんの?なかったら今日の部活であんたみくるちゃんの代わりにメイド服着させるから」
「わかったわかった…メイドでもバニーでも何でもやってやる」
ハルヒが俺のもとへ来ようとした瞬間。ハルヒの真横に山の様に積んであった余った机や椅子が崩れてきた!
「ハルヒ!!!」
その瞬間、無意識にハルヒに覆い被さっていた。体がとっさに動いた、どうしてかはわからない。俺の意識の何かがそうさせたのか?
「………ハルヒ…平気か?」
「ち、ちょっとキョン!何でこんなことになってんの!?」
俺達は机や椅子にすっかり埋もれてしまっている。それらの下敷きになり身動きがとれない。
「なぁハルヒ、お前なんとか動けないか?」
「無理よ、あんたが上にいるんだから……」
そう言うとハルヒは赤くなった。まぁ確かに体はかなり近い、こんなにハルヒに接近したことは今までにあったかな。
「言っておくが、やましいこと考えるなよ」
「な、何バカ言ってんの!?あんたの方が怪しいわよ。
何かしたら死刑だから!」
この状況を打開するべく試行錯誤してみたが為す術なく、全ての重みを背負っている俺は辛くなる一方だ。
「ちょっとキョン、大丈夫!?」
「正直…限界近いな…ハルヒはどううだ?」
「私は大丈夫だけど、辛かったらもう我慢しないで…」
「そんなことしたら俺もお前も圧死するぞ!?」
「いいの!…その……キョンと…一緒なら………」
「ハルヒ……」
ハルヒと視線が絡み合う。そしてどちらからでもなく唇が引かれあう………
だが次の瞬間教室の扉が開かれた。
足跡はこちらへ近づいてくる。
「………助けにきた」
長門だった。
そして俺達は無事その場から脱出することができたのだが、ハルヒのやつは目を合わせようともしない。恥ずいのは俺も同じだぞ!
結局放課後の部活でもハルヒはほとんど喋らず、いつもよりかなり早く解散となった。
朝比奈さんの着替えを待っている間、古泉がいつもより3割増しのにやけ顔で見つめてくる。
こいつまさか知ってるんじゃないだろうな。
やがて着替えの終わった朝比奈さんが出てきて、古泉が続く。
すれ違いざまに
「なかなかやりますね」
とかぬかしやがった。やっぱ知ってやがるのか、くそっ!
次に出てきた長門に続こうとしたところで、後ろから袖を引っ張られた。後ろにいるのはあいつだけ。
「えーっとさ…えっと…今日は守ろうとしてくれてありがとね。
それだけ!…別に借りをつくったなんて思ってないんだからね!
団員が団長を守るのは当然だしね!
…でも…嬉しかったから………ちょ、ちょっとだけよ?
あ〜もうこの件はもうおしまい!行きましょ」
直後にはいつものハルヒに戻っていた。俺は暫くハルヒの後ろ姿を眺め、そして歩きだした。
初めてSS書きました。なのでツッコミどころ満載かと思いますがご了承下さい。
少しでも イイ と思って頂けたら幸いです。
>>79 あま〜〜〜〜〜い!!GJ!!
長門タイミング最悪w
>>79 とっても良いです。GJ!!
できたらまた書いてください。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 23:53:39 ID:vvCqVupK
なんと!!!
涼宮ハルヒがアニメの中で通っている北高のモデルとなった、
実際の県立北高校の文化祭チケットがヤフオクで出てました!
しかも、締め切りは明日までらしいよ。
ハルハル可愛いなハルハル
今日もみんなGJだぜ
「いい!しっかり探すのよ!」
のっしのっしとハルヒは歩いていった。
しかしあのスカートは短すぎやしないか。もうすこし女性としての淑やかさをだな。
「ふふ、涼宮さんの服装が気になるのですか?」
何の因果かこいつとのペアなわけで気分が重い。朝比奈さんなら天動説から地動説に変わるくらい180度違うのに。
「別にハルヒに限ったことじゃなくてな、近頃の若い女性一般において…」
「涼宮さんを見た後に言っても説得力がありませんね」
「偶然だよ偶然」
「まあいいでしょう。しかし涼宮さんの今日の服装も可愛らしいですね」
「…ああいう露出度の高い服はどうかと思うがな」
「一般的に男性は女性が露出度の高い服を着ていた場合喜ぶものだと思うのですが」
「お前はどうなんだよ」
「僕はもちろん嬉しいですよ。涼宮さんの健康的な足を拝見できるんですから」
「変態め」
「ずいぶんな言い方ですね。涼宮さんは10人が10人振りむくようなお美しい方ですからそれも当然ですよ。ああでも、そうでない方もいるかもしれませんね。例えば彼氏、そういった存在ならば他人に見せたくないなんて思うのかもしれませんね」
「何事にも例外はあるんだよ」
「たしかにあなたは涼宮さんの例外ですね」
「…」
「からかうのはここまでにして、涼宮さんの服装を褒めて差し上げたりしないのですか?」
「てめえ…。はぁ、もういい。でハルヒの服がなんだって?」
「あんなに可愛らしくしていらっしゃるのに褒め言葉の一つもないとはどうなのだろう、と思いまして」
「お前も言ってないじゃないか」
「僕が言っても無駄ですよ。言うべき人、言ってほしい人に言われないと無意味ですから」
「ずいぶんとあからさまだな。褒めさせて露骨にくっつけようとするなんて」
「世界の為ですので」
「お前の趣味にしか思えん」
「仮にそうだとしてもその方向が同一であるならば問題ないでしょう?」
別に古泉に感化されたわけではないが100歩譲って1000分の一理くらいはあるかもしれない。
「ハルヒ」
「あ、キョン!どう?なんか見つけた?」
「いや何も見つからなかった」
「あんたねえ、真面目に探したの?そんなんだからあんたはいつまでたってもダメなのよ」
「悪い。あー、ところで」
「何よ。言っとくけどね、下手な言い訳なんか聞かないんだから」
「その服、似合ってるぞ」
「…は?」
「俺としてはもう少し露出を抑えてもらいたいとは思うがそこいら中の男が振り向くくらいだ。いいんじゃないか」
「…何よいきなり。うさんくさい。そんな事言ったって許さないわよ」
せっかく褒めたらそれかよ。かわいくないな、ホントに。もう少し素直に受け取れないのか。
「もう!それにあたしがどんな格好したってあんたには関係ないでしょ」
はいはいそうですか。慣れないことはするもんじゃない。
ヘコまなかったといえば嘘になる。珍しく褒めたら全否定に近かったからな。ヘコまないほうがどうかしてる。
古泉はニヤニヤしてやがる。あいつ俺を罠に嵌めやがったのだろうか。
翌週のハルヒはなにやらおとなしかった。というか何か思案しているようだった。バレンタインはもう終わってるぜ?
その日曜に当然のごとく行われた市内探索。集合場所にはまだ一人しか来ていないようだった。
遠目でもわかる清楚な洋服。すわ今日は朝比奈さんと二人きりでデートなのだろうかと心弾ませたが近くに寄って俺は絶句した。
そこには100%中の100%でお嬢様のような清楚な服を着たハルヒがいたからだ。
「…他のみんなは?」
「用があるんだって。しょうがないから今日は二人で行くわよ」
「…なんだその服」
「昨日みくるちゃんに借りたの。いろんなことに挑戦しなきゃ不思議は見つからないと思うから」
志は立派だが普段のハルヒより若干顔が赤い。照れるのならやらなければいいのにと思う。
まあ俺の為にわざわざ慣れない格好をしたと思うほど自惚れちゃいないが。
しかし…朝比奈さんほどではないにしろ似合っているのには違いない。だから
「似合ってるぞ。その服も」
ハルヒはお嬢様のようならしくない格好だったが、怒って顔を背けていたのはとてもハルヒらしかった。
>>86 GJ!
>いろんなことに挑戦しなきゃ不思議は見つからないと思うから
ツンデレにも程があるぞw
どれぐらい俺の睡眠時間を削れば気が済むつもりだ・・・・
GJ
ぐはっ!萌え殺す気か!まじGJ!!
清楚なハルにゃんかわいいよハルにゃん(;´Д`)ハァハァ
>>86 vipで「〜の戦場」を読んできた直後だったからいい具合に
ブラックに砂糖が入って・・・・
あれ?
コレ黒砂糖の塊じゃ・・・(ry
GJ!!
偽者乙
みんな、寝る前には必ず歯を磨けよ
こんなに糖分の多いスレにいたらなおさらだぞ
意地っ張りな二人が実に(・∀・)イイ
. , -‐―‐- 、
,. ‐-ー- 、 /rシ/ニニヽヽ
ノ / ヽ. ハ芥.lノメ从从|゙t
. ノハハハハハ.! i l (| | ┃ ┃ i |
!|┬ ┬;iリ)! i从リ、''' ヮ''ノリl ここが次スレったら次スレよ!
’ 、 - ,ノル━━○} |{H}l'il〉
. ⊂}ソ†/!´{つ . く_/_i_l_ゝ
「二「二ン /_ヽ__〉
ちょっと質問。消失のP235の挿絵なんだけど、ハルヒの着てるの制服だよな。
小泉曰くハルヒは3日前からずっとそこにいたらしいけど何で制服?
1.3日間着替えてない
2.学校には行っていた
3.のいぢだから
さあどれだ?
4.いまだに小泉
>>99 すまねぇ・・・小泉→安倍で脳内変換よろ。
10分レスがなければ俺はハルキョンの息子
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 03:33:02 ID:+tePMgnd
ぶー
のいぢたんは
えぇーっ!?ここ制服じゃないよ!って場面でみくるが制服を着てたり
消失長門がメガネっ娘じゃなかったり
みくるが巫女コスプレで電車に乗ってるはずがメイド服だったりするからなぁ
ドジだなぁのいぢたんは
それがのいぢの罠だとなぜ気づかない・・
ヤマジュン先生に小説の挿絵を
アッーーーーー
まぁ正解は
『家にも帰らず学校からずっと付きっきり』
だな。
ハルハルに歌ってほしい曲リスト
さくらんぼ(大塚愛)
ハルヒはどんな曲を聴くのだろうか?大塚のようなコテコテのアイドルソングを聴くのだろうか?
男性ボーカルを好んでそうなイメージがあるのだが実際のとこはどうだろう?
学校行ってたの場合は何で制服で寝てたんだって疑問が残るな
BUCK-TICKかな?「悪の華」とかトリニティブラッドのOPなんか。
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
ごめん、あたし最近流行の百合に目覚めたみたい
有希のことが頭から離れないのよね・・・
>>113 ウソダドンドコドーン!ナノネー!
映画撮影のときは 映画『大脱走』のテーマや『天国と地獄』のサビをハミングしたり、ロッキーを歌ったりと、
洋楽がすきなのかもと思ったけど、単純に自分が映画を作ってるから、映画のテーマを歌ってただけだろうな。
ハルヒは基本「雑食」って感じがする。
でも蟹とか面倒なのはキライなんだよね…。
ものぐさハルにゃんカワユス。
>>110 「キョン、あんたどんな曲を普段聴いてるの?」
「なんだやぶからぼうに?・・・そーだなぁ・・・」
その後バッチリとリサーチするってのはヤボだから言わない事にする
文化祭とか体育祭の打ち上げでクラスの皆でカラオケに。
カラオケでデュエットするハルキョン
生暖かい目で見るクラスメイト達
「いやぁさすが夫婦だねぇ息ぴったりだよ」
「……くそっ!すげぇむかつくぜ」
「フンガーなのね!」
これによるとハヒルはたまに弁当には弁当を持ってくるようだ。
弁当のときはどこでだれとたべてんのかね?
キョンと一緒に桃色空間とかかね?
>225 名前: ライトノベル板自治会公民館にてローカルルール変更議論中 [sage] 投稿日: 2007/06/12(火) 22:15:59 ID:3cmMlCr1
>
>「その日の昼休み、鶴屋さんが俺の教室まで来た。
>滅多に弁当をもってこないハルヒが学食に行っているのは幸いだ。」
>
>涼宮ハルヒの陰謀 P402 より。
>
>つまりハルヒは全く弁当をもってこない訳でもないようだ。
だからハヒルじゃないと何度(ry
w
10分SSが投稿されなかったらハルヒは俺の彼女
SS
「ねえ、キョン。退屈。なんか無いの?」
「無い」
たわいもない日常、俺は何となく楽しいのだが。
たわいもない日常、退屈なのに飽きない日々。
>>123 ハルヒ「有希付き合って」
長門「どうして?」
ハルヒ「す、好きだからに決まってるでしょ!」
長門「・・・(///)」
ハルヒ「で、応えは?」
長門「いい」
ハルヒ「・・・そ、そう・・・あ、ありがとう、これからよろしくね有希」
長門「・・・」
コクっと頷く長門
部室前でむくれてるキョン
キョン「長門・・・お前・・・(ハルヒを危ない世界で引きずり込みやがって・・・!)」
内容はなんでもいい、とりあえず阻止するよ
ハルにゃんは俺のものだから
部室で全員でカップめんをすするSOS団。
何となくだがメンバーの好きなカップめんの銘柄は
ハルにゃん=カップヌードルホットチリペッパー味
キョン=好きやねん
長門=UFOスパイシーカレー味
みくる=カップヌードルシーフード味
古泉=ラーメン発見伝魚介旨味
ハルヒ「いいこと思いついた。みくるちゃんのお茶でカップめん作ったらどんな味になるかしら?」
>>120 ハルヒをハヒルと間違えるとは…
お前は原作を買って15498回ずつ読め
「ハルヒ、お前は何味が好きだって?」
「だから、ホットチリペッパーだってば」
「何?ポッポポッポ鳩ポッポ?」
すっとぼけるキョン。
「ホットチリペッパー味だって言ってるでしょうが!」
キョンに接近して大声を出すハルヒ。そこで、
「捕まえたぜ。ハルヒ」
「ちょ、ちょっと……もう」
そして重なる二人。
みたいなのを瞬時に妄想しちまったぜ。
もうわけがわからないのね
>>130 「ハルヒ、お前…が好き…」
「・・・・・・私も」
すべーてーは(ry
こたーえーは(ry
じゃないか?
133が指摘しなきゃ、なんのことだかわからんかった
>>118 「キョン、あんたどんな曲を普段聴いてるの?」
「なんだやぶからぼうに?・・・そーだなぁ・・・」
「(キョンの好きな歌を上手く歌えるようになってやるわ!!)」
「もってけ!セーラーふくって曲かな。」
「・・・・・・せめてハレ晴レユカイって言いなさいよね・・・・・・」
「ん?なんか言ったかハルヒ?」
キョン×ハルヒはただの性悪カップルとか言う意見があったがホントかぁ?
10分ハルヒ
,. ‐-ー- 、
ノ / ヽ
. ノハハハハハ !
!|─ ─ ,iリ)! ここ通ると近道なんでな・・・
’ 、 - ,ノル´
○┯○イ〉
[柵]\〈`<゙γ¨ヽ
|| /|= じ' l|ニ)l|
ゝノ  ̄ ゝノ
部隊の軍事訓練中なSOS団。
屁っ放り腰のみくるをコーチングする鬼軍曹ハルヒを幻視した。
キョンとハルにゃんがケンカして、その仲直りにキョンのベッドの上でラブラブエッチしたあとで、疲れて寝たキョンにハルにゃんが、
「おつかれさま、キョン」
と言う電波を受信した。
はいここ全年齢なのねー
エロは自重するのねー
SSは書き溜めて完成してからここにカキコしたらいいんでしょか?
少し長くなるかもなんですけど・・。
名前にSSを忘れなきゃおk
>>141 またまたそんなこと言ってw ホントは心配でしょうがなかったんだよね。
3分レスなかったらハルヒはキョンの嫁
_. -−- ._
. ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:\
/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:トゝ
. |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」',...L:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.N
. l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|
V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\! ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ
リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′
ヽN:.:.:.:| ー‐' ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ
l∧:.:.ヽ '_ /:.:.// '′ …阻止
\:.|` _,..__ .ィ ./:.:./ー、
`rァ ´ / l ,./:.:/ ∧
/′ /三ミ 、/// ヽ
/ .′ / `y ´ ヘ.
,′| | / .ィ´ ̄ヽ.〉
/ .| | / ,.'´ |
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. / '、 ! / .イ ,!
| \l/ ィ´ ./ /
| / 〉t'^ヽ! ./ ,′
. ,| / ,//|. ∨ ,′
/ \ノ/ !l / /
. / / / |.l/ /.|
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. l / ./| ./ / ヽ
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. ト、 ヽ/ .|/ / ',
第三者だが、なんか阻止されて悔しい。
>>149 なぜ阻止するんだ
いいじゃないかハルキョンなら
長門だから阻止したのだろう。なんと意地らしい。
10分間レスがあってもなくてもキョンはハルヒの婿
うちの高校は6月に体育祭なんだ。
ハルにゃんのリレーでの勇士を拝みたいぜ。
阻止・・・できないな
体育祭で他のクラスメイトを応援している時にいつもハルにゃんはキョンの横で体操服で応援しているものだからよこしまな妄想にふけって鼻血ブーな阪中さん。
と成崎さん。
>>133 冒頭の部分は教会のベルの音でおk?
ハルにゃんとキョンの結婚披露宴で、冒険でしょ?でしょ?を歌うSOS団を幻視した
なんでもないような毎日を過ごすためにあったボードゲームにも飽きた俺は、
団活を休んで今、リサイクルショップへ寄っている。
「漫画 ゲーム おもちゃ 古着なんでも買い取ります」
なんて、ずうずうしくも大きく書いた看板の店だ。
所狭しと、漫画やトレーディングカード フィギア はたまた古着など陳列されていて、
まるでジャングルにでもやってきた気分だよまったく。
てゆーか通路狭いんだよ。そうココロの中で文句を言いながらカバンが人に当たらないように奥へ進んで行く。
目まぐるしく変わる景色と独特の埃っぽい空気に、少し毒されながら俺はPOPのついたあるモノに目が行った。
−ポ○モン 赤 緑 青 セット!さらに今ならゲームボーイポケット3台ついちゃう!−ジャスト1000円!
なんとまぁ 嘆かわしい姿になったものよな。感慨深いものがあるぞ。
小学時代 泣く泣く親に頼んで、ガラスケースの中にあったこのゲームを買ってもらったのを覚えてるよ。
だって、クラスのみんながやってたんだぜ?このゲームを嫌と言うほど友達に見せつけられたらそりゃあやりたくもなる。
「集める 育てる 戦わせる」の少年歓喜の三拍子が揃ってんだからな。
それに赤 緑 青 の3バージョンがあってそれぞれ出てくるモンスターが違うって代物だ。俺はたしか・・・無難にも赤だったかな。
そんなことより、持ってないせいで友達との会話の「輪」に入れなくなるのが怖かったってのが大きかったと思う。
少年達の主役だったこの三体の神様が今じゃビニールに入れられ何セットもカゴの中でハードと抱き合わせで出番待ち、か。。
じーっと見つめながらぶつぶつ呟き動かなかった俺の姿が、店員にはどう写ったのかはどうでもいいとして、実は一つおもしろい事を思いついていた。
翌日、
いつものように教室についた俺。
「あんたなんで昨日部室来なかったのよ!?」
まぁ予想通りの挨拶だわなハルヒさんよ、
ってゆーか
「俺昨日ちゃんと言っただろ!?聞いてなかったのか?ボードゲームを買いに行くからって言ったぞ?!」
「ぅ・・・」
と珍しく怯んだかと思いきや
「みんなで行けばよかったじゃない!あんたの選んだゲームなんてどうせセンスないんだから古泉君やみk」
「ちょっと待ったぁハルヒちゃん。」
ふふん と鼻を鳴らしそう言い放った俺をキョトンとした顔で見ている。俺は続けた
「過去の産物のジャングルの中で俺は見つけたのだよ」
ふふん とまた鼻を鳴らす。
「なによ」
「それは ヒ ミ ツ だ。もっとも今日の団活でわかるけどな。」
「バッカじゃない」
って言うだろ?ほら言ってきた。
「あんたのセンスには期待してないからっ!」
からかうような笑顔のハルヒ。その顔は期待を含んでいると見ていいのか?
まぁいい。
俺はカバンの中に忍ばせた「ソレ」を意識しながら普段どおり授業をこなしていった。
SS初投下なんですがこんなのありですか?
ちなみに続きあります。明日にでも投下します
いいんじゃないかな。
ポケモンセットにいたく感情移入してしまったぜ。
放課後
朝比奈さんの着替えよりも部室に早くついてしまった。
ノックして「どうぞ」と言う流れが体に染み付いてしまった今、なにかのペースが狂った気がした。
長門は、 やっぱりいるんだよな。
どちらかと言うと長門がいなかった場合の方がペースが狂いそうだ ってなんのペースかは知らん。
パイプ椅子に腰かけみんなを待っている俺はちょっと変だよな。なにか違う気がする。
ほどなくして朝比奈さん 古泉 少し遅れてハルヒが来た。
「やっほーっ!」
っとドアを勢いよく開け俺を見てニヤニヤしながら専用席に着く。古泉かお前は
席に着くやハルヒは
「で!キョンが昨日何かを買ってきたらしーのよねぇ〜」
フフフ・・・と嫌味とも取れるような言い方でみんなに話かける。で!ってなんの で!だ。
「キョンの朝の得意気ッぷりから見て自信あるみたいだからみんな大いに期待しましょっ!」
ええい、ハードルをあげるな!
「珍しい事もあるものですね、これは期待できそうだ。」
古泉、お前もあげるのか。
「え〜、なんなんですかぁ〜?キョン君が買ってきたものって」
朝比奈さんのwktkした顔がこれまた反則的に可愛い、、、のだが
いかん、いかんぞ!これは出しにくい!!まるで「こいつのむちゃくちゃおもしろい事するから見てろよ」的な紹介じゃないか
長門も本を見るのをやめてじっと俺を見てるし・・。はぁ・・。出すしかないのか。好反応の神よ来たれ!!
俺は少し戸惑ったが カバンから出す時は分身が見えるくらいのスピードで出していた。と思う。
・
・
・
「・・・なにこれ?」
ん、 あぁこれはだな、っておーーい!
マジで知らんのか!?ポ○モンだぞ!?○ー娘級に有名だぞ!?知ってるだろ 常考・・・」
「あんたの常識なんて聞いてないの!で、なんなのこれ?ゲームみたいだけど」
ハルヒが知らないときた。
「これなんですか〜?ん〜?」
そんなに覗きこんでもなにも見えませんよ朝比奈さん。
「・・・・携帯用ゲーム機のカセットとそして本体」
長門・・・それは、だいたいのやつわかってるぞ。
古泉お前は・・・
「これは懐かしいですね。ポ○モンですか。それにこれ人数分ありますね」
古泉が知っていた事がなによりも助かった、と言うより嬉しかった。説明するのに4対1なんて戦えそうになかったからな。
俺と古泉で説明をした。
・育てたモンスターを戦わせること
・通信機能でモンスターを交換できること
・モンスターが150匹いること
・属性など細かなこと
・ゲームの中で○カチュウはアニメのピ○チュウみたいに強くてメインキャラでは無い事。(好きなやつは好きだろうけどな)
などなど簡単ながら説明をしたのだが理解してくれたみたいで、
「2週間後 SOS団でトーナメントしましょ!!誰が一番強いかを決めるのよ!」
と団長はすでにやる気に燃えていた。こいつがこんなに好反応とは一番意外だったな。
その日の部活はそれで解散となった。家に持ち替えりそれぞれプレイしている事だろう。
スタート時に三匹のモンスターから一体選ぶのだが、誰が何を選んだのかはわからん。みんな秘密らしい。
実は俺がそのモンスターを決めるのに一日かかっていた事は誰も言えない。言ってはいけないぜ。
その日の夜、着信が鳴った。
着信中
涼宮ハルヒ
続く。
キョンはポケモンをあんまりやりこんでいないのでミュウとその2を知らないという設定でw
>>159 長らく音信不通だったSOS団同志がハルキョンケコーンと聞いて鶴屋さんの呼びかけで再集結
谷口国木田を巻き込んでハレ晴レダンスを披露
新婦ハルヒ感極まって泣き出し
照れ隠しにキョンを引っ張ってダンスに飛び入り参加
という電波を受信して早数か月
なかなかSSが書けないでいまつ orz
部室で自分の入れたコーヒーをキョンに美味いと言って貰って機嫌の良いハルにゃん、な電波を受信した。
日曜の恒例の行事。
今はファミレスで昼飯を食べている。
長門は黙々と食べていて朝比奈さんはそれで大丈夫なのだろうかと思うほど少食だ。
ちなみに俺はスパゲティだ。
昼飯くらいゆっくりを食べたいもんだと思っていたらハルヒがこっちをじっと見ている。
これで嫌な予感がしない奴はよほど感覚が鈍いに違いない。…朝比奈さんあたりは「なんですかぁ?」とか言いそうだが。
「キョン。ちょっとそれちょうだい」
来た。まあ予想は出来ていたが。
「断る。お前にはハンバーグがあるだろ」
「いいじゃない。たまには他の味が恋しくなることもあるのよ」
見ていて清々しいほどニコニコしている。こんなハルヒに食べさせたら全部食われてしまうに違いない。
「だからダメだ。そんなこと言って全部食う気だろ」
みるみる機嫌の悪くなるハルヒ。なにかミスったかもしれない。
「あんたあたしを何だと思ってるのよ。…わかったわよ、望み通り全部食べてあげるわ!」
俺に襲い掛かるように体を押し付けてきた。そのまま押し合いへし合いとなる。
「離れろ!」「うっさい、大人しくよこしなさい!」「嫌だって言ってるだろ!」「団長に逆らうな!」
「あの…そこまでにしておいたほうが…」
控えめに古泉が止めに入る。よく見れば周りの客の目が俺達に集中している。たしかにケンカは目立つな。
「いえ、おそらくそうではないと思われますよ。みなさんうんざりしたような目を…」
「じゃあどうしろって言うのよ古泉君」
割り込むハルヒ。人の話なんかきいちゃいねえ。
「そうですね。半分にしたらいかがでしょう。これならお二人とも妥協できるのでは?」
俺はまったく納得できないがこうなったハルヒを止めるのは不可能だろう。なら半分残るだけで御の字と思うことにしよう。
「わかったよ。それでいい」
ハルヒがなぜか驚いた顔で俺を見る。
「ホントに?あとで文句言ったって知らないわよ」
「かまわん。これ以上店に迷惑もかけられないしな」
一つわかったのは二人で一つの皿ではフォークがぶつかって食べにくいということだ。
あっという間になくなったスパゲティを寂寥感の混じった目で眺めていると視界に別の皿が割り込んできた。
元の大きさの半分くらいだろうか。綺麗にナイフで切り分けられたハンバーグだった。
「おなかいっぱいになったからあげる。ちゃんと残さず食べなさいよ」
人の飯を食って勝手に腹いっぱいになってたら世話ないな。仕方ない食べるとしよう。
古泉がニヤニヤしている。気持ち悪いので理由を聞いてみた
「お互いの食事を半分ずつ食べるなんて仲の良い恋人、いや夫婦のようだと思いまして」
馬鹿馬鹿しい。あいつの気まぐれから始まった偶然だ。俺もハルヒも気にしちゃいない。
「気にならないほうが問題だと思いますがね」
さてハンバーグも最後の一切れ。少々長かったのでまずは半分食べ、もう半分を口に入れようとしたらその手を掴まれた。
そして犯人はフォークに刺さった最後のハンバーグを口に入れてしまった。言うまでもなくハルヒである。
「俺にくれるんじゃなかったのか」
「急に食べたくなったの。いいでしょ、ほとんど食べられたんだから」
人の食いかけを人が使ってたフォークから直接食うなんてどういう了見だ、と思ったが隣を見れば、ハルヒは早くもハンバーグを飲み込んでおり朝比奈さんに「かわいい服売ってるとこ見つけたわ。午後行ってみましょう」なんて言ってた。
朝比奈さんは「そうなんですかぁ〜、たのしみです〜」とニコニコしていたが…気をつけたほうがいいと思いますよ。
と、まあハルヒに気にした様子はない。
なら俺も気にしないことにしよう。こういうのは気にしたほうが負けだ。
俺もハルヒの傍若無人に慣れてしまったということだな。
こんなのに慣れたくはなかったが。
古泉が苦笑いをしていた。
「なんだよ?」
「さすがにそこまでは予想外でした。…お幸せに」
なんて意味のわからないことを言っていた。
貴様・・・俺を寝かせないつもりか・・・gj!
ハルヒスレはいったい何が起こるかわかんねぇ…まさかこんな夜中に可愛いはるにゃんに会えるとは…
>>168流石だぜ!
キョンってば韜晦しちゃってw
つまりキョン的には閉鎖空間も含めて二回目だが、ハルヒにとってはソレは夢なので、ってことだろ。
結婚して
「今日はファーストキッス記念日よ!」
「ん、ファーストキスは5月じゃなかったっけ?」
と誤爆するキョン。
絵師の詳細のことじゃないかな
宇宙規模で本当に文字通り爆発しそうだから困るww
結婚したら秘密とか正体とか明かすんじゃね?
夫婦になって隠し通すのは難しいと思う。。。ただでさえ勘が鋭いのに
SOS団が絶体絶命のピンチに陥った時には言うだろう
あるいは全て終わった後、だな
は…ハルヒとキョンは付き合ったり結婚なんかし…し…しませんよ〜だ!!
オーガズムの不思議を追求するためにGスポットを探索するハルヒとキョン。
ハルヒと付き合うもみくると長門に横恋慕されるキョン
キョンと付き合うもみくると長門に横恋慕されるハルヒ
>>181 みくる「す、涼宮さんは私のものなんですぅ!」
長門「あなたには勿体ない。彼女は私のもの」
阪中「そうはいかないのね!涼宮さんに相応しいのは私しかいないのね!」
なぜかそんな光景を幻視した。
いいか?ツンデレには二種類ある。良いツンデレと悪いツンデレだ。
以下で説明しよう。
良いツンデレ
最初は敵視に近くとも、打ち解けて、後々には二人の関係を周りに隠さないほどラブラブ。
悪いツンデレ
二人の関係がすでに強固なものになってるにも関わらず、二人きりでもつっけんどんで、
周りに人がいればさも敵対関係な様子を演じる。でも彼氏ラブ一筋。
∴ツンデレは、デレを表に出しましょう
ただし、悪いツンデレの続きに
一人になると主人公に素直になれないことを後悔して泣きじゃくる。
そんなシーンを主人公が目撃。
思い切って一度だけ素直になってみる。
翌日には元に戻ってるが、彼女には余裕が感じられる。
まで行けば良いツンデレ
谷口「なあ涼宮とはどこまでいったんだ?(ニヤニヤ)」
キョン「…どこまでって今回は鶴屋さんの別荘しか行ってないぞ。」
谷口「(ラブホ?)…」
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
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!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
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l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
口やかましいキョンはもう嫌よ!
あたしは優しい古泉くんがいいの!
>>186 あいつはゲイだぞ?
それでもいいのかハルにゃん
古泉は従順なだけだからな。つーかもうスルーでいいだろ。
>>177-178 能力については流石にはぐらかすかも知れんが『あのときの夢』のことなら、告白するかもね。
「実は5月のあの日にこんな夢を見たんだ。それで〜」みたいな。
ハルにゃん×キョン以外認めないような流れはどうなんだろう?
>>189 ハルにゃん以外は単独スレがあるからそちらでやってもらったほうが
まとまりがいいと思う
それぞれのファンがいるだろうからね。
この場合ハルヒの相手役についての話じゃないだろうか
原作からしてキョン以外の候補がいない状態だけどね
キョンの相手については、彼はやたらとフラグ立てまくりだから
二次創作でのカップリング妄想については困らないだろう
というか、単純に他所のスレでも同じことやってるから、ちょっと気になっただけ。
最近心が狭くていかんわい。
ハルにゃんの気合入れビームでも喰らってくるノシ
俺もハルヒに睨まれ(見つめられ)たいぜ。
ハルにゃんは油断すると萌え殺そうとするから困る(*´д`*)ハァハァ
ハルヒがしがみついて離れないので自制のピンチに立たされるキョン
この間なぜハルヒはかわいいのか脳内ミーティングを行いました。
結果、結論はでませんでした。
このフェルマーの最終定理に挑むより時間のかかりそうな問題を誰か解いていただけませんか?
Q.何故にハルヒは可愛いいのか?
A.可愛いいからです
ハルにゃんの可愛さに理由が必要か?
ハルにゃんが可愛くて好きだからこのスレに居る
これでいいと思う
ハルヒを正座させて、いかにハルヒ自身がかわいいか、24時間付きっきりで説き伏せたい
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/14(木) 16:38:56 ID:JmxMNj56
キョン乙
ハルにゃんに紅茶を入れて欲しい
味はともかく長靴一杯飲みたいよ
あーっ 不思議な味のするお茶だね
もう寝ましょ・・・明日いっぱい不思議探索しなきゃ
ここでハルヒ×古泉の刹那系が大好物の俺が通りますよ
>>204 違う!断じて違う!!おまえは間違っている!!!
可愛いだけではない。
ハルヒは可愛い面して誰も思い付かない事を平気でやらかす。
そのギャップ萌えがいいのだ!
>>206 迂闊、不覚にもそれを忘れていた
そしてキョン乙
今日はやたらキョンが多く現れるなw
「ちょっと…キョン、恥ずかしいわ」
そりゃ俺だって恥ずかしいぞ。我慢しろ。
「わ、わかったわよ。好きにすればいいじゃない。」
そうさせてもらう。
「あ……………ん…ん」
ハルヒ…好きだ…
「………やっぱり恥ずかしいわ。なんであたしがこんなこと……はぁ…ん…ん…
……あっ…」ハルヒ。イったのか。
「……キョ〜ン!次はあたしの番だから…ね!………んん…」まだまだだ。
「はぁ……はぁ…そろそろ交代しなさい…よ…。」
そうだな。手も疲れてきたしな。
「キョン。……このあたしにこれをくわえろって?……どうしてもっていうなら
考えてあげるけど………?」
俺は別に何も言ってないぞ。
「あーもううるさいわね!黙ってなさい!…はむっ…。」
ハ、ハルヒ。…正直たまりません。
「ほひはふへ?」
口を離してから喋ってくれ。聞き取れん。
「ん…はぁ…はぁ……どう?気持ちいい…?」
……ああ。
「わっ!ちょっとあんた…口の中に出さないでよ……まあ…いいけど……特別よ
。」
すまんなハルヒ。あまりにもよすぎて我慢できなかったんだよ。
「そう…なら許すわ。」
キョンとハルヒはこんな感じですか( ´ー`)
エロパロ板に池
オチねーのかよ。
なんだストレートエロかよ
身嗜みに無頓着のキョンがハルにゃんに憤られてハルにゃんと同じ香水やスプレーで毎日セットさせられて
登校したら阪中さんを喜ばせてしまうな。
ただのエロには興味ありません
「おい阪中、さっき岡部が……」
(きょっ、今日のキョンくんなんだか良い匂いが……わかった、涼宮さんと同じ香水をつけてるのね。ああ、涼宮さんの香り……)
がしっ
「うおっ!? なんだ阪中!」
「ふはー、ふはー、くんかくんか」
「ちょっ、ちょっと何やってんのよ! あたしのキョンから離れなさい!」
「本人降臨なのね!」
「え、ちょ、今度は何すんのよ!やめてひぃやぁああ」
「うぃ〜す、おわっ!すまん、ごゆっくり〜」
「ちょっとキョン、は、速すぎよ」
「ハルヒにしては情けない声だな」
「だって初めてなんだもん。当然じゃない……」
「ほらほら、もっと速く行くぞ!」
「こ、こら!バカキョン!ダメだってば〜」
ひゅ〜ん♪
「よっしゃ!一位だ!俺の勝ち」
「だから手加減しなさいっての。あんた得意ね、マリオカート」
こうですか。
驚愕のゴメンねポスターを手に入れた
書店に貼ってある非売品だよ
小さいやつだけど
ヤフオクであった
>>219 ポップだけではなくポスターもあったのか。
詳細wktk
ヤフオク…数百円ってなんだこの安値はw
>>223 _ ∩
( ゚∀゚)彡 落札!落札!
⊂彡
225 :
ss 無題:2007/06/15(金) 00:01:38 ID:bF4CXvCO
堅い文章で失礼。梅雨の鬱陶しさで,夏の爽やかなSOS団を幻視した。
取り敢えずプロットというか,要約。
あとは書けたら投下します。
数ヶ月のバイト代では最初から選択の余地もなかったが,購入したのはかなりくたびれた
ハイエース。あまり若者らしくない車の選択は,「みんなで乗れて,どこまでも行ける車」とい
う彼女の命令。梅雨も明け,晴れ渡る7月の空の下,5人の若者は不思議を探しに出発した。
地図を広げて怪しげな地名を探す彼女。皆に飲み物を振る舞うのに余念がない者。爽やか
に観光ガイドよろしく蘊蓄を披露する者。読書に没頭しつつ,時折GPS並のナビゲーションを
行う者。そして,「やれやれ」といいながら,それでもどこか楽しげにハンドルを握る彼。
初めての遠征探索。案の定,3日も走り回ったにも関わらず,彼女の望む不思議や怪異は
見つからなかったが(4人が何度か奔走したのは彼女には内緒だ),それはもはやどうでも良
かった。
彼女が見付けたかけがえのない宝物は,改めて感じる5人の絆と,彼の心の裡。
「お前はさぞやモテるんだろうな」
「ご想像にお任せします」
「こんな妙なところに入っていなけりゃ今頃すごかったんじゃないのか」
「僕は現状が気に入っていますよ。それを言うならあなただって」
「俺が?バカいうなよ。俺みたいな何の特徴もない一般人捕まえて」
「SOS団の周りの女性はみんなあなたのことを気に入っていますよ」
「大げさだな。『いい人』って奴じゃないか」
「そうですかね?もう少し強い好意だと思いますよ」
「例えば誰だよ」
「朝比奈さん、長門さん、鶴屋さん、妹さんにその御学友の吉村美代子氏など…」
「妹は関係ないだろ」
「あそこまで慕われているのは珍しいと思いますよ」
それは妹が年の割りに幼いからだと思うが。
「佐々木さんや橘さんもそうでしょうか」
『橘さん』と言ったときの古泉の目が少し怖い。
「などなど個性的かつ魅力的な女性が勢ぞろいだと思いますよ」
「…まあそうかもな。俺に好意を持ってくれてるかどうかは別として」
「自信を持っていいと思いますよ。ふふ…それともその納得のいかない顔の理由はあるお方が抜けているからでしょうか?」
「誰の事だかさっぱりわからんな」
「おや?わかりませんか?となるとあなたにとってはどうでもいい人だということでしょうか」
「嫌味ったらしいな」
「僕としてはどちらが嫌味なのかを問いたいですよ。あそこまで仲が良いのに知らない振りなんて」
「…さて誰のことだか」
「事あるごとに腕を掴み、手を握り、どこへでも連れまわし四六時中共に行動し、夢の中にまでご登場願うほどなのに?」
「本人が嫌がっていてもか?」
「嫌がっていないから問題ないでしょう」
「いつそんなことを言った」
「では今聞きましょう。嫌ですか?」
「…どっちにしたってあいつは人に意思なんか気にせず連れて行くだろうが」
「答えになっていないですが…まあいいです。本人の前で言わなければ意味がないですからね」
じゃあ聞くな。うっとおしい。
「しかしあなたが女性陣に人気があるのは疑いようのない事実だと思われますよ」
「そんなことはないと思うがな…」
「僕としてはあなたが浮気をしてしまわないか、いつもヒヤヒヤしてるんですよ。皆さん揃って魅力的ですから」
「お前に言われるとひどく気持ちが悪い」
「申し訳ないです、性分な物で。まあそれほど心配しているというわけではありませんがね。僕から見ればあなた方は二人でいるときが一番輝いているというか、ぴったりと合っていますよ。多少の贔屓目はあるかもしれませんが」
勝手なことを言いやがる。俺とハルヒはなんでもないただの…なんだ、仲間…なのか?
「何してんの?」ハルヒが真っ直ぐに見つめてくる。
思えばこいつと出会ってからいろんな人と知り合ったんだよな。
朝比奈さん、長門、古泉。朝比奈さんから鶴屋さん。佐々木は置いておくにしても橘なんかもそうだろう。
つまりいつだってこいつが始まりなのだ。きついことだって、楽しい事だってなにもかも。
好きとか嫌いとかそういうのは知ったこっちゃないがこいつの近くで退屈することなんてないのは確かだ。
「こら!無視するな!」ハルヒが顔を近づけてくる。どうせこの後はネクタイをつかまれるのだろう。
「無視なんかしてない。ちゃんと見てる」
そう。この先どうなるかわからないけれど俺はハルヒを見守っていきたいと思ってる。
「何よ?」
あいかわらず人の目を真っ直ぐに見る奴だな。こんな目で見られたら嘘なんてつけないな。
「お前は危なっかしいから見ててやらないと、と思っただけだ」
「な!キョンの癖に…」
結局のところ始まりはいつだってハルヒからなんだ。
つまりハルヒを見張っていれば色々対処しやすい。だからハルヒを近くにいるべきだろう。
まったく、こいつはいつだって俺に迷惑を掛ける。仕方ないやつめ。
「む、なんかその目ムカツク。ってこら!頭撫でるな!バカキョン!」
さ、悪いが俺はこれからハルヒと夢の中で禁則事項だ
>>227 棚の方はどうでもいいがポスターは欲しいなぁ…
女性陣の水着を買いにデパートに赴くSOS団って電波をキャッチしたぜ。
ビキニコーナーにてデザインの派手さと大胆さ云々で戯れるハルヒ、みくる、長門
ハルヒ「ねえみくるちゃん、これなんてどうよ?」
みくる「ふぇぇ、それはちょっと大胆すぎますぅ〜」
ハルヒ「何言ってるのよ、去年の水着だって充分過ぎるほど大胆だったじゃない」
長門「憎らしい(みくるの胸を見ながらボソッ)」
今に始まった事じゃないが女性の買い物には付き合うものではないな。
来た所で男に回ってくる仕事といや代金の支払い+荷物持ちなんて解りきってる。
似合う、似合わないの一事で何故に何時間も休日の貴重な時間を湯水の如く消費するんだろうね。
代わって欲しいヤツがいたら遠慮なく言ってくれ、喜んで俺のポジションを譲ってやるから。
インシュンリンだって事はお兄さんとテレビの前の君達との内緒だ
10分レスなしでハルキョン
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 08:24:59 ID:dOMQqcxG
阻止できなかったぁ\(^o^)/
/^o^\ハッルッキョーン
心を込めて歌います。聞いて下さい。チェリー
き、みぃを、忘れな〜い
ハルキョンの初夜って、二人ともものすごーく
饒舌になりそうな気がする。
やたらモノローグが言い訳っぽくくどく長くなって実況状態のキョンと、
仕方がないからとかあんたがかわいそうだからとか、やっぱり言い訳しまくり文句言いまくりのハルヒみたいな。
でも連結後は無言でみつめあってたりして。
特殊ヲタク
>>246 を斬る!!
さて、ここでオレのいう「特殊ヲタク」ってのはズバリ、「きたねぇヤツ」のことです。卑怯だとかじゃなくて汚物のほうの「きたない」です。
え、特殊じゃねえよそんなのですって?いや、オレ内ではそれが特殊なの。だってオレ、ヲタクはキライじゃないから。
でも特殊ヲタクはキライなのよ。ここで特殊ヲタクの特徴を列挙してみよう。
まず、濡れてる。髪が。もちろん脂で。光沢があり、天使の輪を形成することも多い。
例外的にやたら乾いてるヤツもたまにいる。そういう場合だいたい天パーだね。
あと、何故かはわからないが肥満体のヤツが多い。そしていかにも3Dの(つまり現実の)女には縁のなさそうなヤツが大半だ。
そしてもちろん皮膚にも光沢がある。まるでサバみたいに。もちろん無精ヒゲなんかも必須アイテムのひとつだ。暑苦しい顔してるのも特徴だ。
このテのヤツらは秋葉原などに広く分布している。そして大抵は地下(アダルトコーナー)に潜伏し、3人パーティくらいで行動している。
マンガの充実した本屋などにも生息する。こちらは単独行動してる場合が多い。前者はいわゆるエロゲに群がる。
「虜」とか「奴隷」とかの文字列をみるとフケ飛ばしながらエサ投げ込まれた水槽の魚のように集まるのが特徴だ。異臭を放ってる場合も多い。
後者は同人誌とか成人向コミックをエサとするタイプだ。こちらは特殊ヲタクじゃないことも多い。
汚くなければオレはヲタクはキライじゃないので全然OKだ。エロゲだろうがエロコミックだろうがそれ自体に拒否反応は起きない。
だってオレだってアニメとか好きだしね。もしヲタクっていわれても否定はしません。でも特殊ヲタクにだけは死んでもなりたくねぇ。
なぜかって、ヤツらって汚ぇんだもん。臭そうだし。あからさまに。風呂入ってねえよ絶対に。ヲタクでもいいのよ別に。
現実の女に相手にされなきゃせめて2Dの女に逃げるくらいは自然な姿かもしれん。オレはそんな2次元の女には興味ねぇけど。
でも別に「○○って萌え萌えだよな」「○○の△△が萌えるんだよな」とかいう会話してるような連中を否定はしませんよ。すげえ否定したいけど。
そいつらが風呂入ってれば許容範囲です。関わりたくねえけど。
とにかく
>>246、まずシャンプーで頭洗え。
そろそろ、ハルヒが部室で靴下脱いで、冷たい水の入ったバケツに足を突っ込み始める季節ですね
「おいハルヒ、そんなことしてたら、急な依頼者が来たときに靴が履けないだろ。俺が足を拭いてやるから、今すぐその魅惑の足をしまいなさい」
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}:::l. Y ;::::iヘ::::::::::\ ヽ. } ./:::::::::!::::!,′.ノ '⌒',_
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ヽ::ト、::∨:::::::/ リ ,ノ ハ '、 _ 'i、
. jノ ノヽ∨:/ _ノ ,′} r'`´ `ヽ-、 )
( ヽ! / └、ヽ、| ゝ、 i
ト、 __,、_,.- '´ ノ、 〉 '; ,!
| ヽ\′ l.ノ
だ、団長はこれからキョンと喫茶店で不思議探しの打ち合わせよ!
で、デートじゃないんだからね!勘違いしないでよ!
特殊ハルヒを斬る!!
さて、ここで俺のいう「特殊ハルヒ」ってのはズバリ、「エロいハルヒ」のことです。エラいじゃなくてエッチなのほうの「エロい」です。
え、特殊じゃねえよそんなのですって?いや、俺内ではそれが特殊なの。だって俺、ハルヒはキライじゃないから。
でも特殊ハルヒはキライなのよ。ここで特殊ハルヒの特徴を列挙してみよう。
まず、濡れてる。身体が。もちろん[禁則事項]が。髪は光沢があり、天使の輪を形成することも多い。
例外的にやたら乾いてることもたまにある。そういう場合だいたい[禁則事項]するとすぐ濡れる。
あと、何故かはわからないがバニーガールやチャイナドレスなど肌を露出するコスプレをすることが多い。そしていかにも周りの(つまりクラスメイトや先輩後輩の)男には興味のなさそうな振る舞いをする。
そしてもちろん皮膚にも光沢がある。まるで赤ちゃんみたいに。もちろん100Wの笑顔なんかも必須アイテムのひとつだ。涼しげな顔してるのも特徴だ。
このテのハルヒは文芸部室などでよく見られる。そして大抵は部長席(パソコン前)に潜伏し、自己中心的に行動している。
学校の食堂などにも生息する。こちらは単独行動してる場合が多い。前者はいわゆるネットサーフィンに群がる。
「面白いこと」とか「不思議なこと」とかの文字列をみると他の物事を蹴飛ばしながらエサ投げ込まれた水槽の魚のように振る舞うのが特徴だ。いい匂いを放ってる場合も多い。
後者は本日のおすすめメニューとか大盛り、食堂のおばちゃんのオマケをエサとするタイプだ。こちらは特殊ハルヒじゃないことも多い。
エロくなければ俺はハルヒはキライじゃないので全然OKだ。手首を捕まえられようがネクタイを掴まれようがそれ自体に拒否反応は起きない。
だって俺だってハルヒ好きだしね。でももしお前ハルヒ好きだろっていわれたら否定はします。でもって特殊ハルヒにだけは死んでも屈したくねぇ。
なぜかって、ハルヒって可愛いんだもん。クセになりそうだし。あからさまに。俺を誘ってるだろ絶対に。エッチでもいいのよ別に。
他の男に興味なきゃせめて俺に逃げるくらいは自然な姿かもしれん。俺はそんなハルヒには興味ねぇけど。
でも別に「涼宮って萌え萌えだよな」「涼宮さんの絶対領域が萌えるんだよね」とかいう会話してるような連中を殴ったりはしませんよ。すげえ黙らせたいけど。
ハルヒが一緒に風呂入ってれば許容範囲です。関わりたくねえけど。
とにかくハルヒ、まずシャワー浴びろ。
×部長席
○団長席
キョン乙
キョン乙
キョン乙
キョン乙
キョン乙
……なんなんだこの流れは
キョン乙
「すみません、少しお聞きしたいことがあるのですが」
「顔が近いぞ古泉。どうした」
「あのですね……涼宮さんの閉鎖空間についてなのですが、高校に入ってからはだいたい月に一度の頻度で発生する、と前に言いましたよね」
「そうだったな」
「それが今月はまだ発生していないのですよ。いつもですと、すでに発生している時期なのですが……何か心当たりありませんか」
「俺が知る訳ないだろ。だいたいあんなもん発生しないほうがいいじゃねーか、お前もバイトしなくてすむんだし」
「それはそうですが……月に一度は発生してもらったほうがこちらとしては……」
「ん?どういうことだ」
「いえ、なんでもありませんよ……これから頑張って下さい。それでは」
ったく、なんなんだ一体
「どうしよう……今月まだアノ日来てないわ……バカキョン」
「おめでたなのね、涼宮さん」
実は家に居る時は下着か裸族なハルにゃん。
キョンも誰かと一か月裸で過ごさなきゃいかん時は谷口か国木田を選ぶはず。古泉は最も危険だが。
>>260 ちょっと待て。
一行目は百歩譲って認めるとして、ニ行目はなんだw
10分以内にラピュタ見てる宣言が10レス以上なかったらハルにゃんは俺の嫁
ハルヒの将来はドーラ婆さんかもな
阻止、ラピュタ見てる×10
団長にこんな顔で
/::::::/:/::. /;ァ‐ 7 ¨丁 \ \ `<\ \ l ヽ
/―=テ^/::. /::/:::::{ {: \ \. 丶.ヘ Vー― ┐
/≦≠ア/::. / ..{.......|::. |:::. ヽ ヽ ハ ', V≧、___>
/:/ / ,'. :: l::::::l::::::::|::. |::::::... l:. l:.: l: l: ∨\:ハ
〆 /\ l::::: |::::厶:::::/_,: i\:::::..::. _l::.. |::j;ィ|' |:. l > \
/ /:::::::/7|::::: l::/,,.‐‐T i 丶: ! \::.::. Tー|-、.l |::. |メ´ l \\
∨:::::::::: //|:l :::: l:{ ,.ィ=ミk \ヽ \´;ィ≠=く リ : |\\ .:\!
l::l:::::|: //_j:ハ::::::l代〃 :ハヾ ` \、 "f〃下:ハ>|::::: |、 \\:l
|::l:::::| { {/│:ヽ:: ', Vヘ:::j.| |rヘ::j.リ '゙ |::::: l、} lヽ/!
|::l:::::|::V !^|::::: \ヽゝ-‐' , ゝ‐-' |:::: l_ノ::.|: |: l: |
|::l:::::l::::::: `l:::::: .::::f`/// /// .,':::: ハ:::. l:: |: l: |
l::ハ::: !:::::::::::l:::::::: ::ヘ . _ / :::: /:: /::: l: l: |
ヽ! ヽ::ヽ:::::::::ヽ::::: .l.\. ,. ィ/:::: /:: /:::: /:/l:リ
\ \ゝ :::::: ヽ ::ハ fヽ、 イ |: /::: イ:: /\/ノ リ
X ヾ:::::::::lヘ::.ヽ l >ー< 〃:/ l:: / /\
< \\::::j リ \V l_`ヽ x‐/イ |〃 / /\
{ \ \V /゙\フ⌒!==、,ィ=≠/( `>ーヽ{/ / ス′
l \ / / `〈. ー-v-一/ /⌒ヽ ∨ / }
!: >/ _,/ /¨ヽー-v-‐/〃 \ \_ ヽ <_ /
|  ̄ { _ イ / ヽ /⌒ヽ `ー } /
「ほ、他の女は見ないで!あたしだけど見なさい・・・!」
なんて言われたら俺、萌え死ぬな
キョン「ハ、ハルヒのドーラズボン姿……っ! ……イイ」
>>266 返事がない・・・萌え死んでいるようだ・・・
>>267 ウェスト絞った白のブラウスにポニテも追加で頼む
阪中さんに水着を選んでもらうハルヒ。
キョン乙[きょんおつ:名詞]
情報統合思念体によって造られた疑似ヒューマノイド
「乙」とは、「二番目」「二号」の意味
本体と区別するためにそう呼ばれる
朝倉、長門、喜緑、各インターフェイスのレポートを合わせて造られている
しかし、「キョンフィルター」の再現は難しく、
涼宮ハルヒの前で素直な気持ちを吐露してしまう
,, ''
r‐{!─--...、
/:::::ヘ::::::,::'::::::\
〉ヾr-rik ,:::::/::::〈 谷口は滅びない!何度でもwawawa忘れ物っ!
〈::::/ メ、| `「∧:::::::}
}┤ェァヽ ノ'"`}:::/ ひざまずけ!命乞いをしろ!キョンから石を取り戻せ!!
ヽ| j ⌒/ }
! r===ァ /ノ r‐,
____ ヘ. | /ノ __ { (
| | __j >=</{--、 〉-、
| |'´ /i{ _∧/:: {- 、 〉ー ヽ
| |i /ヾi!彡ヘ:: / {-、 /!}.. }
, ヘ .レ { 7 / ヽ/ ¨「_〃::::::/
/ ´`}‐┬‐{ /7 / /―ァ ゝ-:::::/
| ニ} i| i!/ | / /fM | ::::::::::/
,| r/ i| !' i! / X ノ ..::::::::/
|ヽ /| i | レ' ./ ` ー ' :::::::::/
| ::::ヽ ', | | ./ | :::/
| ::::::::} ヘ. | レ' l ..{
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
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>>273 言葉を慎みなさい。あんたは今SOS団団長の前にいるのよ。
ハルヒは何度席替えしてもキョンとの後ろになるのをどう思っているのだろう?
1:「も、もしかして運命かしら?」
2:「偶然よ、偶然、ちょっと天文学的数値な偶然よ」
3:「不思議現象?でも調べるのは私が恥ずかし・・・くは別に無いけど」
4:「キョンの仕業に決まってるじゃない、まったく素直じゃないんだから」
5:「どうせクラスの連中のお節介でしょ…まあ別に私は構わないからほっとくけど」
6:「え?毎回キョンが前の席ってのの何所がおかしいの?そんなの当たり前の事じゃない」
ここはCだなw と言いたいが普通にEって思ってたりして。
毎回くじのたびに「キョンのうしろ〜キョンのうしろ〜」と念じてるのかも知れないが。……カワユス(*´д`*)
谷口国木田阪中成崎佐伯も海に誘ったら、
女性陣の水着を事細かに論評する谷口と古泉。
同じく男性陣の半裸姿を論評する女性陣
ビーチバレーの次は男女ペアで水遊び。無論ハルキョンはガチ
ルソーにケツを噛まれる谷口
暢気に日焼けをする国木田
ビーチの女達をナンパしにかかる谷口国木田キョン古泉。
>>278 ×同じく男性陣の半裸姿を論評する女性陣
○同じく男性陣の半裸姿を論評する女性陣と古泉
なんだそのお約束な訂正はw
涼宮さんの水着姿を論評する人も居るのね
全員のお泊り先がボロい民宿とか旅館だったら最高。
あとひと夏の思い出を体験しちまう国木田もあったらいいな。
283 :
ハルキョン SS 口癖と:2007/06/16(土) 00:29:59 ID:3kkl9X95
なにやらハルヒが考え込んでいる。不吉な予感がする。またなにかおかしなことを言い出すんじゃないだろうな。
「みくるちゃん!」
「は、はいっ!」
ビクッとして背筋を伸ばす朝比奈さん。そんな姿もかわいらしいです。ハルヒもそれくらいの可愛げがあればな。
「みくるちゃんが一段と萌えキャラになる方法を思いついたわ!」
「は、はぁ」
「口癖よっ!」
「口癖…ですか?」
「そう。古今東西様々な萌えキャラがいたわ。しかし今の萌えキャラは使い古した記号の組み合わせでしかないわ。じゃあ逆に考えてみて!はじめの萌えキャラそのものを目指すべきなのよ。そこで口癖よ!昔は口癖のあるキャラばっかりだったんだから」
一体ハルヒは何歳なのだろうか。
「で、でもわたし、口癖なんて…」
困った顔で上目遣い。あれは堪らんね。男なら誰だって落ちるだろう。ハルヒがやったら…。どうせやらないだろうけどな。
「なければ作ればいいのよっ!!」
どこかで聞いたぞ、その台詞。もしかして遠い原因は俺にあるのだろうか。
「はわわ、団長様…」
「なかなかいいわね」
「うぐぅ、そんなことないです」
「まるで雪が見えるようだわ」
「ありがとうございます、にははっ」
ポカリ
「いたっ」
「どうしたの古泉君。急にみくるちゃん叩くなんて」
「すいません。なぜか体が勝手に…。どうしてこんなことしたのでしょう?」
「あんぱんっ」
「演劇もいいわね」
「キョ、キョンちゃ〜ん。がっこう行こ?」
「…高校生にもなってちゃん付けは恥ずかしいので勘弁してください」
「…にやけてるわよ、バカキョン。今のはなし!」
「み、みくるび〜む、でありますよ〜」
「う〜んこんなもんかしらね」
ハルヒは自分がやったくせに不満そうだ。どうせ満足なんてしやしないくせに。
「ねえキョン、何かない?キョンでも何か一つくらい思いつくでしょ。キョンなんかに期待しないから言ってみなさい」
どれだけ期待してないんだ。そこまで言われてまともに答える奴がいるわけないじゃないか。
「なによキョンのくせに。キョンはキョンらしくあたしの言うこと奇聞いてればいいの!」
「断る…ってなんだ古泉、なんで笑ってるんだ」
「いえ、朝比奈さんはともかく涼宮さんの口癖は決まっているな、と思いまして」
「え?何、古泉君。あたしに口癖なんてある?」
「はい」
「何、教えて。こういうのって自分では気付かないものなのかしらね〜」
「『キョン』です」
「はい?」
「涼宮さんは事あるごとに『キョン』といいますから。立派な口癖だと思いますよ」
「な、そんわけないでしょ!ほらキョンも何とかいいなさいよ!」
「今も言いましたよね。やはりなくてはならない存在ということに…」
「違うってば!こんなキョンなんて…」
自分で言ってしまったことに気付き慌てて自分の口をふさぐハルヒ。バカみたいだ。
結局その日、ハルヒはうなってばっかりだった。
なんだかね。ああはなりたくないもんだ。ハルヒみたいになったらおしまいだな。
「まああなたは口に出しませんからね。でも思い出してみてください。あなたは何度『ハルヒ』という言葉を思いました?」
「それは…」
そんなの数え切れないほど…っておい!
「口癖ならぬ思い癖でしょうか。まあ僕としてはあなたのほうが重症だと思いますよ」
>>283 古泉腹黒杉w
まんまとはまるハルにゃんかわいいよハルにゃん
VIPスレのハルヒニートで泣けた。
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団長の就寝時間よ・・・あんたたちおやすみ
>すいません。なぜか体が勝手に…
ちょwシンクロw
口をふさぐハルにゃんカワユス(;´Д`)ハァハァ
俺も頭ん中ハルにゃんだらけだぜ
ハルハル
朝だぞ
カーテンの間から眩しい朝日が差し込んでいた。
夜遅く眠りについた俺達は、それなりの位置まで昇った太陽が示す様な時間になっても眠っていた。
俺の腕の中には、この世で俺が最も愛する人が、今もまだ眠っている。
起きてじっと、その可愛らしい寝顔を見つめていると、ようやく夢の中からこっちへ意識が戻って来た様だ。
俺はこらえきれず、その赤い唇にキスを一つ、それも結構深いやつを。
息苦しくなったかじたばたして来たので放してやると、その顔はまさに茹で蛸となっていた。
あー、うー、としか言えない俺の愛しい団長様にに、朝の挨拶でもしてやるかね。
「おはようハルヒ。」
290 :
289:2007/06/16(土) 09:46:32 ID:Gqph83gS
勢いにまかせて書きました。反省はしてません。
寝起きのチュウは軽めにしとけ
俺も阪中さんとちゅっちゅしたい。
>>288 「…!!ちょっと!なんであんたあたしの部屋に?
…ってあれ?あんたの部屋?えええ?なんであたしがあんたと同じベッドで寝なきゃいけないのよ!
あんた…あたしに何かしたんじゃないでしょうね?」
「………お前……まさかとは思うが…昨日の夜のこと、忘れているんじゃないだろうな?」
「……え?……あ、あ………え、え…エロキョン!なんてことしてくれたのよ!
……せ、責任取りなさいよバカキョン!」(ぽかぽか)
「責任ってなんだよ。…まぁいい。お前を野放しにしとくといろいろな意味でよくないからな。一生見張っててやるから覚悟しとけ」
「な、な…!!」(なによそれ!プロポーズじゃない!卑怯よバカキョン!)
(やれやれ…昨晩のしおらしさはどこに行ったんだか)
…という電波が受信された。
もしキョンがハルにゃんに今まで以上に優しく接したら・・・
どういう関係になるんだろうか
ハルヒがソニック・ザ・ヘッジホッグの世界に入っちまったら面白そう。
ハイスピードアクションなんてハルにゃんの好きそうなジャンルだしWiiを買う手間も省ける。
とにかく走りまくるゲームだもんなw
キョンを引きずって猛ダッシュするわけですね。
敵にあたってリングを落とすハルヒ
「ちょっとキョン!あたしは先行くから拾っておいて!絶対追いつきなさいよ!追いつかなかったら玉子博士の鉄球に追い回される罰ゲームだからね!」
こうですか!?><
ダメだ、ハルヒのゲーム映像はラクガキ王国のアレしか浮かばん
ウィザードリィ1 :地図を描くのが面倒だわ
マザー1 :テレポートで障害物にぶつかるのがムカつくわ
FF12 :ローディング長すぎるわ オイヨイヨって意味分かんないわ!
ドラクエ1 :なんでローラ姫を連れて行かない選択肢を選べないのよ!
アンリミテッドサガ :宝箱の開け方が分からないわ!
ロックマン1 :トゲに当たっただけでなんで即死すんのよ!
シムシティ :せっかく私が統治してあげてんのに市民がケチつけんのよ!この愚民ドモめ!
とりあえず、ゲームでは忍耐できんだろうな
シムシティで溜まったストレスをファイナルファイトで発散ですよ。
>>301 ウィザードリィ1 :しょうがないな、俺が地図の書き方を教えてやる。ほらこっちこい。
マザー1 :障害物を俺だと思ってぶつかってこいよ。
FF12 :ロード時間が長ければそれだけ俺とゆっくり話せるだろ?
ドラクエ1 :変わりに俺がお前を宿屋まで連れていってやるよ。
アンリミテッドサガ :俺が開けてやる。お前の心の宝箱もな。
ロックマン1 :即死しないように俺が手取り足取り教授してやるさ。
シムシティ :愚民は置いといて二人で街づくりしようぜ?
とりあえず、これで桃色ゲームおk
「はっちゃけキノコ」を食べちゃったんだよw
ハルヒ:キョン、あんたの太っい1UPキノコで私にロックバスターしてぇッ………!?
と妄想する江美里さんであった
ボクセカ思い出した
●<あなたの太っい1UPキノコで、僕にロックバスターしてください
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
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明日は休みだしキョンとデートでもしようかな・・・
あんたたち邪魔しちゃ駄目よ・・・
ps3版のソニックの世界にSOS団を放り込んだらステージが広すぎてまずみくるが途中ではぐれそうだ。
書いてて思うがハリネズミなハルにゃんも想像したら中々の代物だな。
にゃんなのにねずみとはこれいかに
ハルちゅーでいいじゃないか
やっぱりハルにゃんは猫だな、ネズミのキョンをくわえる姿が強烈に電波北
なんという強烈な電波……俺の脳内にも侵入してきたぜ
ゲームの流れに乗って、ちょっとしたSS書いて見た。しばらく続きますね
日に日に生活観が増している文芸部部室に、ついにテレビが設置された。
とはいうもののテレビが写るわけじゃないので、無用の長物なわけだが
「何か持ってきなさい」
というわれらの団長のお達しにより、本日の俺は小脇にちょっとした精密機械を抱えていた。
とはいうものの、教師に見つかったらまずいからな。朝行く前に部室においてきたわけだが。
さすがに見つからないとは思うが、一応掃除用具入れに隠しておく。ま、見つけられるのは長門ぐらいだろうけどな。
「あ、キョン君。こんにちは」
こんにちは、朝比奈さん。今日もその衣装が非常にお似合いです。
数学の小テストで解答欄をずらして書いてしまって荒みまくっている俺の心を癒してくれるメイド姿は
たとえるならば大阪城の夜桜のように趣があり、しかしその中に撫子の花のような・・・
「こんにちは。今日もいい天気ですね」
・・・お前はいいんだ。古泉
「そうですか?それは残念です・・・さて、早速ですが、本日はこちらでどうでしょう?」
本来なら高いレートで古泉から搾り取ることは常日頃財布が軽い俺にとって非常に魅力的な選択肢だが、
悪いが今日は遠慮しておこう。別のものを持ってきたからな。
「ほほう。見せていただけますか?」
まあいいだろう。
そういうわけで俺は掃除用具入れに入っていたそいつを取り出す。
「・・・これは、懐かしいですね。僕も小学生の頃よくやっていましたよ」
この日ばかりは古泉に同意だね。むしろ、これをやっていないやつはいないほどに人気だったからな。こいつは
「キョン君・・・これ、ファミコンですか?」
朝比奈さんが不思議そうに覗いてくる。それはいいですが肩にやわらかいものを当てるのは止めてください。
「いえ、スーパーファミコンですよ。僕達が子供のころは、家に帰ってはよくテレビの前に座ったものです」
そう、俺が本日持ってきたのは超人気ハード、スーパーファミコン。
かなり古い代物だが、その面白さは折り紙つきだ。最新ハードよりも面白い自信はあるぞ。
「ソフトは何をもってきたので?」
ん?ああ。そこは結構迷ったぞ。RPGとかは除外しなきゃならないからな。
悪いが俺の家にコントローラーは2つしかなかったんだ。だから持ってきたのはこいつだね。
「あ、かわいい」
「SDXですか。すばらしいチョイスですね。僕も非常に楽しみましたよ」
確かにこれは面白かったしな。SFC最高傑作といっても過言じゃあないんじゃないか?
「否定できませんね。個人的に、僕は3のほうも好きですが」
俺は夢の泉だな。・・・DXじゃないぞ。あれは音楽が嫌いだ
そんな取り止めのない話をしながら、我が愛しのSFCを設置していると
「ジャンボ!!」
われらが団長が突入してきた。日本語で話せ。
「何いってんのよ。状況に応じて対応できるぐらいの生活の余裕はもちなさい」
悪いが俺は日本でシャミセンと一緒にコタツで丸くなっているほうが性に合ってるね。
そもそもジャンボはスワヒリ語だろうが。何で東アフリカの公用語で話さにゃならん。
「あ、何これ」
聞いちゃいねぇ。
「うわっ、古ッ!あんた、こんなガラクタ持ってくるんじゃないわよ。せめてPS3にしなさいよ、PS3に」
誰があんなクソ重たい発熱機を持ってくるか。第一高すぎだ。日ごろの活動で財布が軽い俺に要求するなよ。
「ふぅん・・・ま、いいわ。さっさと用意してよね」
いわれなくても、これつなげば準備完了なんだよ。・・・と、これでよし。
配線が完了したSFCにSDXを差し込む。それじゃ、いくかね。スイッチON、と
♪ぴろーん♪ちゃらららちゃららら ちゃらっちゃっちゃーちゃちゃらっちゃっちゃーちゃ♪
ダダンッ
0% 0% 0%
「・・・・・・・」
「何よこれ、何も入ってないじゃない」
「・・・・やれやれ」
まあ、データが吹っ飛んでも面白いものは面白いわけで。
そんなわけで俺たちはずっとSDXをやっていた。交代でな。
ちなみに長門はSFCでも抜群に出来る奴だった。本当に何でも出来るな、こいつは。
ちなみに今やってるのは格闘王だ。ちゃんと100%にしたぞ?
「みくるちゃん!そこガードっ!!」
「は、はいぃっ!!え、えっと・・・こ、これ・・・?」
「それはAボタン!ガードはLR・・・ってあーっ!!何でヘルパー解除するのよっ!!」
「ひゃあぁ!!ご、ごめんなさいぃぃ!!」
「早く復帰させて!体力、やばいわよっ!」
「え、えっと・・・」
どごんっ
「・・・あ」
おなじみの効果音が流れ、朝比奈さんの操るピンク玉は似た様な仮面野郎の前に散った。
そしてでかでかと「0人抜き」の文字が映し出される。
「もう!せっかく順番回って来たのにっ!」
しょうがないだろ。俺と古泉は最後まで行ったし、お前の前の長門は一人で3連覇してたじゃないか。
しかも最後、すっぴんでノーダメージだし。
「あーもう・・・ちょっとキョン、みくるちゃんと変わりなさい」
俺に矛先が向いてきた。ま、いいけどな。
「どっちが1Pやるんだ?」
「あんたよ。ヘルパーは何度でも復活できるから楽よね〜」
俺の能力使ってな。補給先がない状態でやられるのは辞めてくれよ
「ぶつぶつ行ってないで、早くやるわよ」
「はいはい・・・で、どれにするんだ?」
「ウィリー!」
ホイールかよ
「難しい操作なんてないほうがいいのよ。ひたすら突っ込んで、攻撃あるのみ!!」
じゃ、乗せてくれよ。
「なんでよ」
騎乗してる状態での星は強いからな。あれは反則だぞ。
「ふーん・・・ま、いいわ。あんたは何にするのよ」
「俺もホイールにしとくわ」
おまえの予備にな。
「じゃ、行くわよ!!」
用意が出来たので、俺たちはワープスターに乗ったわけだが
「ってちょっと!!何で最初がこいつなのよ!」
最初のステージはおなじみシューティングだった。
「ちょっと待てハルヒ!!最初のは壊すな!!」
「なんで?目の前にあるものはぶっ壊しちゃえばいいのよっ!!」
「最初のを壊すと、ダメージが増えるんだよっ!!」
「ちょっとぐらいいいじゃない!ガンガン行くわよっ!!」
「ったく・・・っと、ほら、逆回転だぞ」
「ん・・・ちょっと早いわね・・・」
そりゃ、相手もHP減ってるしな。
「うわっ、せまっ!!ちょっとキョン、これどうやって通るのよ!」
・・・やれやれ、言わんこっちゃない
「点滅してますね。最初からこれで大丈夫ですか?」
うるさい・・・といいたいところだが、実際そうだな。ハルヒが相手だと、この時点で一つ消費するのは痛いんだが・・・
まぁ、仕方ないか。
俺はトマトを一つ取る。見る見るうちにHPが回復していく。
「あ、とるの?じゃ、私もとるわよ」
ちょっと待て
「何よ。あたしには取らせない気?」
そんなわけあるか、ちょっとこっち来い
「・・・?」
不満な顔しているが、こっちに近づいてくる。と、
ちぅ
「なっ!?」
「こうすりゃ両方とも回復するんだよ。無駄に消費する必要がなくなるわけだ」
どうやらハルヒは口移しを知らなかったみたいだな。
まぁ、よくよく考えてみれば古泉と組んだときは俺がヘルパーだったし、長門は使いすらしなかったし。
それまでの通常ステージをやってる間は、ハルヒは少し席を外してたからな。知らなくても無理ないか。
「・・・・・・」
「・・・ハルヒ?どうした?」
「な、なんでもないわよ。ほら、さっさと行くわよ」
・・・何を慌てているんだ、こいつは。
少し不思議に思ったが、今はプレイに集中したかったんで、さっさと次のステージに行く事にした。
しばらくして、長門の本を閉じる音がして、SOS団はお開きとなった、のだが。
「キョンは残りなさい。あたし、もうすこしやるから」
なんてハルヒは言いやがった。一人でやればいいだろ。
「別にいいでしょ。今度はあたしがカービィやるからね」
「はいはい」
そうしてハルヒはメニューを開く。
「あんた、何にする?」
そして最初の全然白くない翼の鳥を倒して、最初の休憩所についた。
体力は半分か・・・まぁ、まだいけるだろ。なんて思ってたら
ぱしっ
「あ、おまえ、まだ大丈夫だろ」
「いいでしょ、別に」
そして俺に近づいてくる。
ちぅ
・・・まぁ、少し不安だったからな。別にいいか・・・って
「ちょっと待てハルヒ!お前、何で2個目もとってんだ!」
「いいでしょ!」
そうしてまた俺に近づいてくる
ちぅ
そしてまた、トマトを取る
ぱしっ ちぅ
ぱしっ ちぅ
ぱしっ ちぅ
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・あのー、ハルヒ?」
「ほ、ほら!次、行くわよ!!」
そうしてハルヒはさっさとワープスターに乗ってしまった。
・・・残り17人をトマト0とか、どれだけの難易度なんだよ
けどまぁ、たまには本気でやるのもいいか。俺も一応ノートマトはした事あるし。
何より、こんな不器用な団長の、夕焼けのせいじゃない赤い顔見てたら、何でも出来そうな気がしてきたからな。
そして俺はいつもの口癖を行って、佇まいを立たすのだった
「やれやれ」
これにて終わりです。途中でハルキョンSSが抜けてしまって申し訳無い・・・
はじめSDXをスマブラDXだと思ったのは俺だけじゃないはず
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 00:56:30 ID:0MD7jUUu
星のカービィスーパーDXだろどっちかというと
懐かしいwGJ!
お椀→長門
お箸→朝比奈さん
ご飯→キョン
卵→ハルヒ
醤油→古泉
だな
なんか俺寝ぼけてるみたい
長門にキョンをよそって、ハルヒをかけ古泉を少し垂らして
朝比奈さんでかき混ぜる訳か……
寝ぼけてるんじゃなくて酔っ払ってるんじゃないのかw
たとえ鶴屋さんでもキョンにいちゃついてきたら
ハルにゃん嫉妬するんだろうか?
>>326 ご飯が醤油を嫌って卵と結び付く様を想像して悶えたw
鶴屋さんはさっぱりスッキリしてるから、ハルにゃんも心配しないかもな。
「さぁハルにゃんも混ざるっさ!」
初キスでレモンの味がしなかったからするまで何度もキスするハルキョン(教室で)
333 :
SS:2007/06/17(日) 02:22:50 ID:wOdgflbH
, -┬― -- 、
, ' | ヽ
i , -┴―- 、 ',
,レ' ` 、 !
{ , ---r---- 、 __ノヽ |
,ィT´ `丶, | ,, -‐ヽ 、ヽヽ
!N r==z. _ 、==z リ! i!,ヘハ
レiト、 _ノ ̄ヽ__ ,!イ Vリ
{ ゝ、 ,、 ,、 イ ノ
ヽ | r =====7 レ' 良スレ発見!
i レ' / ||
ヽ ´ ̄ ̄ イ |
|`ゝ __ , - ' ヽ、
| i ヽ ノ 丶、
| ', / , ニヽ、
_, ' ヽ ' , -‐ , 'ー 、
/ ヽ '´ '' ヽ
,' / ヽ
|/ y ,' i ',
ノ , ' i | }
/ 、 /, -‐ | ', ,'
,' `r' ヽ , イ
{ ,、 / ゝ \ / |
>>332 「んもう! なんでレモンの味がしないのよ!」
「俺が知る分けないだろう。いい加減諦めろ」
「何よ! ……あ、…あたしとキス、したくない…の?」
「…い、いや…そういうわけでは…」
「ならいいじゃない! んー」
「やれやれ…」(閉鎖空間でのアレの時はレモン味だったぜ───なんて言えねぇからな。どうすっかなぁ)
「……あ、あいつら…何回やりゃあ気が済むんだ」
「今ので86回目なのね」
んー は反則だろ…常考
おはよう、ハルヒ。
キョンがレモン食ってチュウすればいいんじゃねえか。
そんなにキスしたら唇がカサカサになってしまうじゃまいか、アマツさえタラコ唇になってしまうお
ハルヒ日記
5/X 今日、キョンと二人きりで異世界に行く夢を見た
キョンがポニーテールがどうとか言ってきていきなりキスをされた
何となくポニテにして学校に行ったらキョンに似合ってると言われた
なんでだろう…とても嬉しい…
ハルヒ「ちょっとキョン何読んでんのよ!!」
ハルヒ「やめて阪中さん……あたしにはキョンが……んんっ……」
キョン君には渡さないのね
有機情報連結解除開始・・・
10分レスがなかったら
>>344の通り朝比奈さんを蹴落として私が涼宮さんの隣に来るのね
よくわからんが阻止
キョンはベース担当かね?
電波キャッチ
ハルヒの望みの異世界人ってキョンだった
ってのはよくあるシチュエーションなので実はハルヒが異世界人なのだ!!
ハルヒは神=かみ=カミさん=キョンのかみさん=キョンのお嫁さん
刑事キョロンボ
「ウチのカミさんがね……」
犯人「wawawa私が犯人です」
犯人その2「わ、私には完璧なアリバイがありましゅ」
犯人その3「情報操作は得意」
犯人その4「人間ごときには無理です」
犯人その5「え、逮捕? うん、それ無理」
キョロンボ「やれやれ」
本命犯人「え?逮捕?……アンタになら捕まってもいいわよ」
>>353 本命犯人「あんたみたいなバカ刑事に捕まったりしないわよっ!!
・・・・・・たまになら捕まってあげても(ゴニョゴニョ)」
ハルヒの「一時の気の迷いで問題ごと背負いこむような馬鹿じゃないのよ、アタシは」っていうのは妊娠のことなんですか?
>>355 気になる男子の前では恋愛なんて興味ないわってポーズを付けたいお年頃なんです
>>355 好きになると悩んだり他のことが手に付かなかったりするんですよ
M喫茶と風俗通いばかりだとそゆのがわからないかも知れないが・・
今日のハヤテに出てたねw
どうしても右端が阪中さんにしか見えない。
ハルにゃんはマリオとソニックならどっちを選ぶだろうか?
進んでマイノリティを選ぶのがハルヒだからソニックと見た(キョンもその気あり)
ハルにゃんとF=ZEROは相性良さそうだ
>>362 ハルヒ「キョンッ、あんたこのゲーム『やりこんで』るわねッ!?」
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
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!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
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l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
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ただいま、今日は楽しかったわ
また明日から学校ね・・・はあ・・・
367 :
>>366:2007/06/17(日) 18:48:11 ID:HGSHMpO9
学校に行けばキョンの後ろにいられるんだぞ?
なんだか色々みすったぞっと
連投ごめん
5分ハルヒ
そし
余裕の阻止
三分ハルヒはキョンのry
ハルにゃんがキョンの嫁なのは世界が始まった瞬間から規定事項なんだっぜ
>>362 やたらと大破するシーンばかりが脳内にイメージされるぜw
でも実は「カービィのエアライド」の方が好みなハルにゃん。
今は遊と食が強いんだろ
なんとなくマルコヴィッチの穴を思い出した
えんぴつさんは最近どうなされたんだろうか…
便りが無いのは良い便りとも言うし、忙しいんだろう。
まあハルヒは便りが無いと直接会いにいくタイプだと思うけどw
いつの間にかハルヒのママンと「キョンちゃん」「お母さん」と呼び合う関係なキョン
ハルヒにママンいるの?
おやすみハルヒ
おはよう、ハルヒ。
公務員試験の勉強が終わらないよハルにゃあああああああああん
おはようハルにゃん
○の人も、今でもROMってるんだろうか
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今日の授業はサボるわよ、キョン!
んん……!もうっ!
古泉さんが邪魔で、一体どうすれば彼と彼女に近づけるのかしら。
_,. - ''  ̄ ̄ `ヽ、_
_ '´ `ヽ
, '´ \
_, イ´ ヽ
´ ̄/ / ./ ',
/ ′/.l ′ .| ヽ |
./ .! ,' l l | '. ', l |
.,' /l | .! ハ |. ヽ | | |
l ′! ハ トl.ハ ト、 ヽ. ! l !
|′ l トヽ.l.イヽ'., ! _ヽ.__,,..lヽ.,,__| .l ,'
', ハ ハ l'::;! ヽ.', \上_ ``! ,' /
ヾ `l l ┘ ` ´|テ;;;;::ミ>.| ハ ,イ /
>>395 |.ハ. ′ r'_;;;/ l / リ./ l/ ・・・好きにはさせない。
', lヽ .、 | ./ '´/ ′
Vl \ _,..′ ./,.イ/
ヾ `ー zニ ´_/ /ソZヘ
/ ̄´ // ̄ ノー‐----、
ノー-−―r-- −'ア´ ト
, -‐''´ ` ' |
ところで最近出たカリビアン風辛口シーフードヌードルに対してのハルにゃんの評価はいかに?
なんとなくだが、辛いのは苦手そうなイメージがあるな。
辛くて舌がしびれちゃったので
キョンになめて貰うハルにゃん
何でベロチューしてるのか意味が分からないのね。
普通にお水出そうよ
辛いの食べて水飲むと返って辛いんだよね。
必死で水飲むのを我慢するハルヒ
ちょっとしたS心でハルヒに無理矢理氷を口移しするキョン
…という電波を受信した
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
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l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
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く、口移しなんて嫌よ!で、でもキョンがどうしてもっていうなら・・・
キョンが代筆した長門へのラブレターを見てキレるハルヒモエス。
焦っただろうなぁwwwww
ハルヒが風邪で寝込んで咳が酷く水と薬が飲めない時はキョンが口移しで飲ませるんだろうな。
で、真っ赤になったハルヒに見つめられるとたまらなくなるがここは性欲を抑えるべきと円周率を暗唱するキョン。
次の日ハルヒは風邪が治ったにもかかわらず部屋から出なかったそうな。
SSシチュで、
「風邪」「勉強」は双璧だな
よしじゃあ、調理実習シチューを作ったら、長門の方が旨そうだったときのハルヒの反応を考えよう
ソニックとハルヒを対決させたい
ハルヒとキョンが牧場物語の世界で一緒に畑で野菜を育てたり、村の人々と交流したり、山に食べられそうな実を取りにいったり、冬には温泉に浸かりにいったり、降臨祭でハルヒが女神の役になったり…etc
つまり牧場物語でハルヒは凄く萌えると思わないか?
それは牧場物語だからってより、まず大前提として「ハルヒは凄く萌える」があるからだと思うw
>>408 自分のと長門のをキョンに食べさせてどっちが美味いか判定させるわけだな。
少しは悔しがるだろうが、素直に長門を褒めまくる気がするなw
>>410 やべえぜ
>>411の言うとおりではあるんだがテラ萌えるぜそれは。牧場物語が欲しくなってきた。
つーか誰かそれを映像化してくれ。
それにはまず「キョンと」が前提条件って事を忘れるなw
女神役で皆にわいわい言われたあとに裏で少し休憩するハルヒ。そこにキョンがたこ焼きと冷たいジュースでも持ってきて、田舎ならではの満点の星空の下でジュースで乾杯するんだ。
キョン「おつかれ、ハルヒ」
ハルヒ「あ!たこ焼き!気が利くわね、キョン!」
キョン「そんなに無理に明るくしなくても、俺の前では疲れたって言っていいんだぜ?」
ハルヒ「………うん、ちょっと、疲れたかな」
キョン「でもその衣装、凄く似合ってるぞ」
ハルヒ「さっきからクサい事ばっか言ってじゃないわよ」
キョン「顔真っ赤だぞ?」
ハルヒ「うるさい!」
キョン「とりあえず乾杯しようぜ。星も綺麗だしな」
ハルヒ「ジュースだけどね」
キョン「ぶどう酒はまだ早いだろ?」
ハルヒ「じゃ、じゃあさ、ぶどう酒が飲める歳になったら(ドーン!)」
キョン「なんだ?花火の音で聞こえなかったんだが」
ハルヒ「う、うるさい!乾杯!ゴクゴク…」
キョン「ゴクゴク…(その時になったらちゃんと俺の方から言ってやるよ)」
このスレのキョンはデレ補正がかかりすぎなのです。
>>416 キョンフィルターが壊れてるんだろうな。(デレ状態とも言う)
普段のキョンにはフィルターが付いているからハルハルには無害なんだ。
でもフィルターを取ってしまうと…
ハルハルにとって有害な物(甘いささやき..etc)が濾過されずに垂れ流し状態。
ハルハルが精神的ダメージによって悶えてる様子を俺たちが見てニヤニヤする…
つまりフィルターを外すと言うことはかなり生産的な行為なんだ!
って事で
>>415にはニヤニヤさせていただいた!!!
草履の鼻緒が切れたハルヒをキョンがおんぶしてカップル蔓延る広場に来てしまうわけですね。
>>418 ハルヒ「…っ!」
キョン「ん? どうしたハルヒ」
ハルヒ「…な、なんでも…ない…わよ」
キョン「そうか」
ハルヒ「………」
キョン「………はぁ」
ハルヒ「……な、なによ………」
キョン「……ハルヒ」
ハルヒ「な、なんでもないって言ってるでしょ!」
キョン「………ほら。俺の靴貸してやるからその草履こっちに寄越せ」
ハルヒ「な、何言ってるのあんた」
キョン「鼻緒切れてんだろ?」
ハルヒ「………い、…嫌よ! 誰があんたなんかのクサイ靴履くもんですか!」
キョン「お前なー。……やれやれ。仕方ないな。ほれ、おんぶしてやる」
ハルヒ「……むー。……あ、あんたがどうしてもって言うなら……」
ハルヒ「………キョン………ありがと」
キョン「ん? なんか言ったか?」
ハルヒ「べーつーにー! ほら! とっとと歩きなさいよ!」
キョン「……やれやれ」
ハルヒ「………こういうとこ気がつくくせに肝心なこと気がつかないんだから……バカキョン」
それよりも、キョンとハルヒの『男と女のラブゲーム♪』な関係の方が興味津々だなぁ
>>420 それよりも→×
それも→○
まったく欲張りな奴だぜ…。
>>420 ハ「なっ!!・・・急になにすんのよ」
キ「なにって・・・ただ歌詞の通りにしただけだが?」
ハ「・・・確かに抱き締めてってあるけど、本当にすることないでしょ!!」
キ「嫌なら止めるが・・・」
ハ「うぅ・・・なっなんだか急に足がフラついてきたから特別に許可してあげる!!今日は特別なんだからね!!」
キ「やれやれ・・・しかたないな」
「俺は・・・もう・・・だ・・めだ・・・・・・」
「谷口!!しかっりするんだっ!目を・・・目を開けるんだ」
「えーせーへー、えーせーへーは何処なのね!!」
小川知子・谷村新司の「忘れていいの」をハルキョンでして欲しい。
谷村が小川知子のチチをモミモミしながら歌う超ハズカシイデュエットソングだ。
>>423を見て、
やっぱりこのスレの平均年齢は高いと思ったw
気持ちはわかるが別れの歌は聞きたくない
ここは「ふたりの愛ランド」でひとつ!
現在このスレに暴甘警報が出ています。
おっさん、独り身、谷口は注意してください
キョンがチャゲかよ。
じゃあ、チョビヒゲ生やすとこからスタートだ。
・・・いや、むしろアロハシャツを着てだな。
2人で「世界中の誰よりきっと」を歌ってほしいなぁ
サビの部分で急にハルヒが黙ってキョンだけに歌わせるとかw
429 :
SS:2007/06/18(月) 20:38:20 ID:PlLd9FOl
l _ - ´ `丶 、 !
| / _, -┬r - __ \ |
/ ∠二≧|ム::V ,>、___ ィ::::\ j
L /t「 /辷jリ ヽ! 辷j_` 「|::::|:i::::{ 僕は富竹。フリーのニートさ!
|:::::l L___ノ! ヽ---- ' |:i::l::|:l::|
|l:::ハ 、 |从ハV
ヘ l ____ ″ ノ
,....、 ____ ヽ! ∨ У ,ィ7/
/ ヽ..._/二二二ト、 r‐ュ\ ` 二 ´ _ - |イ'
/ r┴┴‐┼──‐弋三三マヽヽ ___ / , l
j  ̄>──┴─ 、:.:.:.|─‐9|<7|l / ヽ、
f' 7´ ´¨`ヽ`ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl / ィ::::| `ヽ、___
j 、l::;′ Y:::::l:::l::::{ ヾ!|!ュ:.:.:l|:::V ′ /:|:::::l: : :/
l l:::| ||:::::|:::|::ハ \_:.:.:ト、::ト、____ ィ´. : : |:::::l: /
l `ヽヽ __ノ/.::/::/:::::/ヽ  ̄ヽヽ: : : : : : /: : : : : |::::l:/
' / マ=∠∠∠∠ -'" ∨__/. : : : : : : j::::l:′
キョンはもう忘れたかしら?
黄色い揃いのマフラーをして、二人で行った横丁の風呂屋のこと。
「一緒に出ましょ」って言ったのに、いつもあたしが待たされたわね。
洗い髪が芯まで冷えて、小さな石鹸がカタカタ鳴ってた。
あんたは私の身体を抱いて「冷たいな」って言ったのよ。
若かったあの頃、何も怖くなかった。
ただあんたのやさしさが怖かったのよ。
ふとやってみたら怖くなったが、フィルターが中途半端にしか解除されないとありそう…orz
小さなゼッケン ガタルカナルタカ
そう言えば、涼宮ハルヒの激奏って、今回の買い逃したら、もう手に入らないの?
ハルヒ→あなたに逢いたくて
キョン→言えないよ
初夏、6月中旬のある日。
放課後のいつもの部室。メンバーはハルヒ、古泉、俺
「あーーヒマねぇ、キョン何か面白いことないの?」
我らが団長は、イスにもたれかかりそんなことを言い出した。
・・・最近それしか言ってねぇよコイツ。
何だ面白いことってのは。ちなみに、俺は今楽しいぜ
「・・・・・」
古泉と二人打麻雀をしている俺は顔を向ける余裕もない。
今いいとこなんだよ、邪魔しないでくれ。
これを捨てて一向聴だ。牌を叩きつける。
「フフフ、ポン!!」
こ、古泉の野郎。中を鳴いておきながら・・・!
白切りは早かったかっ。まだ發は場に出てない。これはまずいか?
いや、まだ5順目。こんな使えない白は捨てたほうがどう見ても得っ・・!!
「どうしましたか?早く引いて下さいって、え?」
ニヤニヤしながら、余裕の表情で赤5萬を捨てた古泉の表情が固まる?何で?
ぞわり、と
イヤな予感がして振り返る。
すごい顔してるし。
あー、最近暑いもんな。イライラするかもね。シカトは不味かったか流石・・・
「何無視してんのよっ!!!」
「がっ!」
なんか飛んできた当たった。いい腕してるね、目の前がチカチカしやがるし。
って、湯のみかよ。
「アンタが無視するなんて生意気よ?キョンの癖に」
「湯のみを投げるな!あざになったらどうする!!」
「いいからぁ、面白い事ないの?」
「シカトしたのは悪かったよ。でも楽しいことってもなぁ・・・」
古泉がやれやれ、といった感じで、
「まあまあお二人とも、それでしたら歌いに行きませんか。ちょうど駅前の
カラオケハウスの割引券があるんですよ。朝比奈さんと長門さんもさそって
いきませんか?」
キョンのやつ、妹の看病とかいって帰っちゃったし、つまらないわねぇ〜
そうだ!
1分レスが無かったらキョンはあたしのもの
っと!
やれやれ・・・
阻止だ
ちょw ギリギリ出来てない。
わざとだろキョンwww
●く やれやれ、私が言わなくても仕事をしてくれて助かりますよ。どうです?こんど一緒にホテルでも
2
「カラオケか。しばらくぶりだしいいかもな、ハルヒ」
「いいわね。じゃあみくるちゃんと有希呼ぶわよ」
ハルヒが携帯を取り、рオ出した。もう怒ってはいないようだな。
「あざになってませんか?この僕にも今の涼宮さんの一撃は全く見えませんでしたよ」
「ああ、大丈夫だ。だけどしばらくの間は二人打ち麻雀やめようと思う」
「賢明です」
二人して苦笑いする。
「連絡とれたわよ。今から1時間後に集合ってことで二人ともおっけーだって」
「じゃあ行くか」
「そうですね」
校舎を出ると日は傾き出していた。まだ6月だというのに暑い。
下敷きでパタパタ扇ぎながら、ハルヒの方を向く。
「ハルヒ、おまえ今日どんなの唄うんだ?」
「うーん、そぉねぇ、色々やってみようかな。こないだ覚えたのもあるしね
って、わたしにもやってよ。それ」
「はいはい」
扇いでやる。ちょっと強めに。
「ちょっと!髪が乱れるでしょ。・・・もぉ」
文句を言いながらも気持ちよさそうだ。そのまま続けてやろう。
話しながら歩いていると、時間の過ぎるのも早く感じる。
カラオケハウスに着くと、朝比奈さんと長門は既に待っていた。
「あ、みなさ〜ん。こっちですよー」朝比奈さんが微笑みながら手を振っている。
「悪い、待ったか二人とも」
「・・・・そうでもない」と長門。
「じゃあ入りましょうか」
古泉が先頭で入っていった。
さて、今日は何を唄おうか。
ハルヒ丼
とにかくハルヒの好きな食べ物がいっぱい入ってる
>>444 た、大変失礼。なにせSS自体初めてなものでして。
次からつけるのでよろしくたのみますです。はい
よし、頑張れ。
>>443 しあわせそうな笑顔をしたハルにゃんを想像して俺までしあわせになっちまったぜ…
毎日夜遅くハルにゃんの家まで会いに行くキョンなんていいな。
>>431 ひょっとして平均年齢の高さを確認してるのかい?
今日もハルヒのエロ同人を探す仕事が始まるお(´;ω;`)
>>448 俺もハルにゃんのことを考えると幸せになってしまうぜ
当方B'zオタなのだがキョンハルに該当する曲が見つからない
消失がCallingとBE THEREに少し当て嵌まるかな?
454 :
SS:2007/06/18(月) 23:31:57 ID:hrAd7L00
3
「五名さまでご利用ですね。途中人数の変更は御座いませんね。
45号室になります。ごゆっくりどうぞ」
カウンターで受付を済ませ、部屋に入る。結構広いな。
「さぁーてと、唄うわよ。ジャンケンで負けた人が最初ね!」
ハルヒが満面の笑みを浮かべて言う。
「ええ〜」朝比奈さんがおろおろしている。
「・・・・・」いたって冷静な長門は既に構えていた。
「ちょ、ちょっと待て」
「待てない!さーいしょーはグー。じゃんけん・・・ポン!!」
ハルヒはパー。朝比奈さん、長門もパー。
古泉もパー・・・・っておい。
俺だけグー。くっそ
「ふふーん。キョン?トップバッターよ」
「ああ、負けてしまいましたね」
してやられた。なんだその作戦
まさかいきなりとは思わなかったぜ。
しかし、ひとりでは死なん!
自爆覚悟で首謀者も道連れの道を選ぶぞ俺は。
「・・・・ハルヒ、ここは一つデュエットしないか」
「は?えっ、な、何言ってるのよ!」
ちょっと慌てだした。なんか可愛い。
「俺は、お前と、デュエットしたいんだ!駄目か?」
「ちょ、、ちょっと・・・」
ハルヒが他の面々の方を向いてあたふたしてる。
「いいじゃないですか。涼宮さん」古泉がニヤニヤしながら
親指をグッ、と俺に向けて立てる。
「・・・斬新な組み合わせ。いいと思う」と長門。
「たのしみです。早く聞きたいです〜」朝比奈さんはニコニコ。
「し、しょうがないわね。皆が聞きたいっていうから仕方なく
なんだから!キョン!?」
どうやら作戦は成功のようだ。
しかし、なんかうつむき加減でちらちらこっちを見上げるハルヒ。
ぎゅっ、と結んだ手を膝の上にのせて顔を真っ赤にしている。
あれ?・・・耳の孔からなんか垂れてきそうだ。
「そ、それで何やるのよ。キョンがいいだしたんだからね!」
俺もなんか暑くなってきた。やべ。
「これわかるか?」
「ん〜これはわかんないわね。・・・あ、キョンこれは?これなら
わたしわかるわよ?ちょっと古いけどこの前聴いたやつ。」
「ああ、これいいよな」
「しってるわよね。一緒に聞いてたし」
「・・・オッケ、入れるぞ」
モニタの前の少し高くなった台に二人して立つ。
これはもう10年程昔の曲。だがかなり素晴らしい曲だ。
歌詞を思い出して、ちょっと照れる。
ハルヒも同じような事考えてるのか少し俯いていた。
古泉達は相変わらずニヤニヤしてる。
「世界中の誰よりきっと」
>>428氏 アイディアお借りします。
455 :
SS:2007/06/18(月) 23:33:44 ID:hrAd7L00
ハルヒかわいいよハルヒ
世界はそれをハルキョンって呼ぶんだぜ
>>457 爽やかな笑顔で氷漬けになってるSOS団が思い浮かんでしまった
ハルヒのひまわり by aiko
ソニックといえばウサギの幼女役にあおきさやか
後未来から来た超能力者役に小野大輔が出てたな
ハルキョンで「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」をデュエットして欲しい。
「言いたいことも言えずに」でもいい。
462 :
SS:2007/06/19(火) 01:03:41 ID:yI3RjemI
まぶしい季節が金色に街を染めて −
なんだかんだで唄い始めてからは調子がいい。
彼女の横顔をそっと見てみる。
まだ少し、紅いかな。
だれよりきっと
熱い夢見てたから
目覚めてはじめて気づく −
気がつけば、ハルヒはサビを唄っていない。
うつむいたその顔は再び真っ赤に染まっていた。
その表情からは窺い知れないが、多分考えてることは同じはず。
(うぅ、どうしてこれ選んじゃったんだろ。キョンはアレ覚えてるのかな・・・)
最後まで唄おうぜ?せっかくだから。
成り行きでもいいから。
多分、普段なら。いや去年までの俺がこんなの歌った日には
「血迷ったの、アンタ」とか何とか言われただろうな。
退屈な日はあったけど、ここでの出来事が楽しくて、嬉しくて。
・・・そんな風に、俺は今じゃ思ってるんだぜ?
みんなみんな、お前のおかげなんだよ。
果てしないその笑顔
ずっと抱きしめていたい
季節を越えていつでも −
最後はどうにか二人で唄い終えた。
ちょっとどもりながらも、ハルヒは終盤からついてきた。
俺の方を見て微笑む。いつもの満面の笑みじゃ、ない。
「・・・おつかれ、キョン」
「・・・あ、あぁ。悪かったな付き合ってくれて」
「か、感動しちゃいましたぁ」
「・・・・これは、すごい。学校祭が楽しみ」
「いやぁ、こんな所でお二人の絆の深さを見せて頂けるとは感激です!」
SOS団の面々から盛大な拍手。特に古泉。ニヤニヤが倍くらいになってやがる。
「ふ、ふん。当然よ。わたしがリードしてたんだから!」よく言うよ。照れてたくせに。
「さ、さぁ次どんどんいってよ。わたし喉渇いたから。キョンウーロン頼んでよ!」
「はいはい」
それから、
「アンタ、あの娘のなんなのさ」
古泉がヨコハマっぽいやつを突然歌い出すと、ってオマエ歳いくつだよ。しかも上手いし。
「津軽海峡ぉ〜冬景色〜」朝比奈さんが艶やかな謎ボイスで皆の歓声を誘う。
「あいしあう〜ふーたーり幸せのそらぁー」
一番以外なのが長門だった。チェリーかよ。てか、そんな声出たんだ。
ハルヒも俺もそれぞれ唄ったがどうもいつもどおりに声が出ない。古泉にはそのたびに
ニヤつかれる始末。
・・・・結局2時間半程唄って、店を出た。
「ではまた明日」
それぞれが手を上げて駅とは逆方向に歩いていった。
「キョン、あのね・・・・」ハルヒだけはまだ残っていた。
「どうした?」
きゅ、と手が握られる。
「ちょっと、汗ばんでるね。へへ・・・恥ずかしかったね」
彼女は、舌を出して上目遣いで。悪戯っぽく照れた顔を造った。
握られた手を引き寄せて、言った。多分ちょっとキョどる。間違いない。
「め、飯でも喰って帰るか?おごってやるから」
「うん!!」
・・・・一歩前に進めそうな、そんな日の出来事
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 01:10:56 ID:xWG4Iuo8
あまーーーーーーーーい!!
作者乙!!
>>462 甘い!GJ!
なんか少し切なくなるな…
465 :
SS:2007/06/19(火) 01:42:27 ID:yI3RjemI
何とか書き終えましたが、いま読み返すと改行等おかしな表現もあり・・
SSは、難しいですね。
もし次があれば精進してこようかな、と思っています。
読んで頂いた方々、有難うございました。
おやすみハルヒ
まだ眠れない…
こんなとこ(ハルヒごめんな)で休憩してる暇はないのに…
おはようハルヒ
ハルにゃんはまだ少し眠いようです
キョンがハルヒのことを好きなのは周知だが、
長門だってハルヒが大好きなんだぞ
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
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今日の団活は中止にするわ。
キョン、アンタ暇でしょ。
すまん、午前中は朝比奈さんと、午後は長門と約束てるんだ。
え、ハルにゃん今日は阪中とデートじゃ?
>>432 お前は、俺かw
たぶん今回買い逃したら買えないと思うけど
>>471 「なぜなら僕は……そうですね。僕は涼宮さんが好きなんですよ」
消失世界での発言によると古泉もハルヒが好きなんだぜ
ネット上ではウホキャラで定着してる古泉だけど実はノーマルなのかもな
朝倉涼子よ
涼宮さんは貰っていくわね
逆にハルヒは古泉のことをどう思っているか考えよう
例えば、キョンが胡瓜ペプシを残したならば、例えまずくてもハルヒは飲み干すだろう。
しかし、古泉が胡瓜ペプシを残したならば、ハルヒは途中で諦めて長門に渡すが、
長門は完全拒否するので、朝比奈さんに回すが、
朝比奈さんに口を付けさせるわけにはいかないキョンが飲み干すだろう。
そんな感じだ。
ちなみに、長門か朝比奈さんが胡瓜ペプシを残したならば、キョンが飲み干すだろう。
ハルヒは止めに入るが、キョンの弁当喰った件を持ち出すと、
言い返せなくて、拗ねるのだ
ハルにゃんの食べたキョンの弁当に下剤が入ってたら。
キョン「いやあ、このところ便秘気味だったのでな・・・・ってまさか、食った!?」
キョンが岡部から呼び出されて席を外した隙に
キョンの弁当を食べ始めるハルヒ
あまりに自然なのでまわりは誰も突っ込まない
板違い申し訳ないが、今分裂を読んでるんだけど読み方は
α1→β1→α2→β2…
でいいんだよね?
素直に読めば良いじゃないか。
一度読んだあとに、αだけ読むとか、工夫すれば?
>>485 だよね。普通に載ってる順に読むよ。Thx
あさひ…ハルヒ可愛いよハルヒ
>>473 ●<では今夜はボクとくぁうぇdrftgyふじこ;@:
>>483 そういえば、陰謀のときも自然に喰ってたなw
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今夜はキョンの家にでも遊びにいこうかしら
>>479 SOS団の時のはるにゃんの笑顔を見たら誰でも惹かれると思うぜ
はるにゃんかわいいよはるにゃん
まったくだ。俺もハルヒの満面の笑顔や輝く瞳にメロメロなんだぜ。
うちわもらい損ねたのでやさぐれちう。
>>481 キョンの残した緑ペプシを、ハルヒが口に含んだと思ったらそのまま
ダイレクトでキョンに口移し・・・・ ゴク。
しかし、流れを断ち切ったキョンが口に含んだまま古泉・・・以下(ry
口移しとかみると、
ちぅ
っと半分こするカービィハルヒを妄想してしまう。
「・・・・・・」
何の冗談なんだろう。俺はこんな事になるとは思ってもみなかった。
俺の隣には、ソファーで寝ているハルヒ。制服を着たままだ。無論俺も。
そして、今現在俺が居る場所・・・それは・・・
涼宮ハルヒの家のリビングだった。
とりあえずここに至った経緯を説明しようと思う。
ある日のことだ。
初夏は過ぎ去り、いよいよ暑くなってきた日の午後。
いつものように授業をこなし、掃除も早々に終わらせ、
俺が旧文芸部室につくと、事は起こった。
いや起こっていた。
「涼宮さん、涼宮さん。起きてください。」
「困ったことになりましたね・・・。」
文芸部室の扉の前でこんな会話を耳にし、あわてて俺は扉をあけた。
「どうした!?ハルヒに何があったんだ?!」
「あ、キョンくん。」
「いえ、ちょっと困ったことになりまして・・。」
「緊急事態か?ハルヒはどうなってるんだ?」
「いえ、ただ眠っているだけです。身体的な危険は全くありません。
ちょっとしたトラブルです。ただ・・・あと2時間は起きないんでしたっけ?」
「はい・・・。私は鶴屋さんからそう聞いてます。」
「???」
話が見えない。説明をしてくれませんか?
「えっとですね・・。最近私寝つきが悪かったんです。不眠症かなぁと心配して・・
昨日鶴屋さんに相談したんです。そしたら今朝これをくれて・・。」
ことん。液体の入った小さな瓶を取り出し机の上においた。
睡眠薬・・・ですか?
「はい。錠剤でも良かったんですけど、
液体の方が簡単だから、とくれました。
鶴屋さんは、『これをお茶なんかにちょろんっと2,3滴入れてくれて、
それを飲んでしまえば、 あっという間に眠気が襲ってきて
次の日の朝までぐっすりさ!』と、言われてました。」
それを、なぜハルヒが?
「それが・・・そのぅ・・・その睡眠薬を、鶴屋さんが持ってきていた水筒に、
2滴ほど鶴屋さんが垂らして、私に渡してくれたんです。
夜に飲めばいいよって・・。
私がこの部屋に一番最初に着たんですけど、おトイレに行きたくなったから、
その水筒とカバンを置いて行ってきたんです。
それで・・帰ってきたらそのときにはもう涼宮さんは・・。」
それを飲んだわけか ハルヒは・・。
どうしようもないアホだな。自業自得だ。
で、いつごろ起きるかわかりますか?
「えっと・・鶴屋さんはさっき言ったように言ってたんですけど、
この瓶の説明によると、睡眠を促進させる物みたいなんです。
だから、全然眠たくないときに飲んでも1〜2時間で眠ってしまうみたいなんです。」
1時間後に起きるならまだいいが、2時間後はもう下校時間を過ぎているな。
「とにかく、1時間様子を見てみませんか?今4時半ですから、
5時半になったらもう一度考えましょう。」
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 22:35:37 ID:75OtHRct
そして1時間後まであと5分。ハルヒは未だに寝ている。こうしてみると可愛いもんだ。
あどけない顔で寝ているハルヒはAAA+でも足りないんじゃないだろうか。
起きたらAまで下がると言う谷口。そうでもないんだがな。
・・だんだんおかしな方向に向かっている。話を戻そう。
約束した1時間が経った。上記のとおりハルヒは未だに寝たままだ。
このままこの部室へ放置して帰るわけにも行かず、どうしようかと考えている最中だ。
「涼宮さんが6時半―つまり、薬を飲んでから2時間後― その時になったら
必ず起きるという保証はありません。 しかし、
このまま部室へ下校時刻大きく超えた6時半まで、ここに居るわけにも行きません。」
そのとおりだ、小泉。
「小泉。その口調では改善策があるように聞こえる。嫌な予感はするが言ってみろ。」
「おや。聡明なあなたならある程度予想はついていると思いましたが・・
簡単ですよ。僕の改善策は、どなたかが涼宮さんを家まで送り届ける、というものです。
涼宮さんは眠っているわけですから、背負って送ることになりますけど。
さて、ここで1つ問題が浮上します。背負って行くわけですから、男子が送り届けるのが賢明でしょう。
僕が背負って行っても構いませんけd「俺が行こう」
・・・何言ってるんだ俺は。考えるよりも口が先に動いた。
「期待通りの返答をありがとうございます。 では、涼宮さんをきちんと家まで送り届けてくださいね。」
見飽きたニヤケ面をしながらそういう小泉。
「ごめんなさい、キョン君。私の不注意があったばかりに・・・。涼宮さんをお願いします。」
可愛らしくお辞儀をしながら言う朝比奈さん。
「・・・・・・」
パタン。少し早いが、長門も本を閉じた。ここで解散のようだ。
1人の男子学生が女子高生を制服を着て背負って行く、という奇妙な光景に、
俺は校内から視線の嵐に晒されてる・・・そう思っていたが、
現実はそうではなかった。
みんな一瞥したらすぐに興味はないかのように過ぎていくのだ。
俺はその中に生暖かい物が混じって居るのを見逃さなかった。
本当にやれやれだぜ。
しかし、校内なんて本当にまだまだ楽だった。
問題はハルヒの家までだった。
校内で危惧した危険に、街中で遭遇してしまったのだ。
校内で見慣れたことだったのだろう。すぐに興味は薄れてしまった。
しかし街中ではそうではない。俺は視線に刺されながらハルヒの家まで歩いて行った。
そして着いたハルヒの家。
立派な家だった。
表札にもあるから間違いない。ハルヒの家だった。
どうやって事情を説明しようかと迷っていたら、そこへ扉が開いた。
美人な女性だった。予想するに恐らくハルヒの母親だ。
一瞬俺とハルヒを見て驚いた顔になったが、すぐに柔らかい顔になった。
「あなたがキョンくんね?ハルヒから話は聞いてるわ。
いつもハルヒがお世話になってるみたいね。ありがとう。
いろいろとあなたと話してみたい気持ちもあるんだけど、
私これから出かけなきゃならないのよ。
ハルヒが細かく知ってるから、寝てるハルヒが起きたら
いろいろ聞いてくださいね。
私が帰るのは明日の夜。だから、寝てるハルヒが起きるまでは、
お留守番をお願いします。いきなりこんなことをごめんなさいね。
あ、もちろんハルヒが起きた後も居てくれても構わないのよ?ウフフ。
ごめんなさい。もう時間だから行きますね。
ハルヒをよろしくお願いします。」
一気に言われた。俺は、あ いや そんな
なんて言っているうちにここまで喋ってお辞儀をして走っていった。
さて、俺。なんていわれた?
お留守番をお願いします?
ハルヒが起きるまで?
・・・・俺はいつこんなイベントフラグを立てたのだろう。
やはりあれか?小泉の申し出を蹴ったときか?
こんなことを言っていても始まらない。
とにかく寝てるハルヒを背負ったまま、家に入り、光が差していたリビングに入り、
ハルヒをソファに寝かしつけた。
回想終わり。
寝ているハルヒを背負って送っていく、というだけのつもりが、
とんでもないイベントになっちまった。
とにかくハルヒよ。早く起きてくれ。
To be continued...
とりあえずプロローグという所でしょうか?
思いついて書き出したはいいものの、思いがけず長くなってしまいました・・
鶴屋さんが水筒に睡眠薬を入れる辺り無茶苦茶なのは仕様です。
上手くつなげようとは思ったんですが、全然想像力が働かなくてorz
その辺は特に重要なわけでもないので、読み飛ばしてくれるとありがたいです。
ぼちぼち書いていくつもりなんで、気長に待ってくれると嬉しいです。
ではまた。
>>503 どんなによさそうなSSでも小泉ってなってると
一気に萎えるね。
思いついて書き出すのはいいが投下前に
推敲することをお勧めする。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 22:59:47 ID:LqymPNWi
長門に起こしてもらえばいいじゃん、とか言ったらだめ?
ハルヒの笑顔もこの上なく好きだが、寝顔も反則的なまでに可愛い(;´Д`)ハァハァ
ていうか歩いて背負っていくんじゃなくて
機関のタクシーでキョンが付き添いじゃ駄目なんか
特別にキョンだけに団長の水着を見せてあげる特典があったらいいな。
>>506 \::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::|::/:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ_,,:::-‐''::::::::-'''"::::::::::\ ゙''-、::::::
ヽ:::::::::::::::::/::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::_.. =`-ー'┬┬'":::::::::::::::::::::::::::::::`-, \:
..''ー ..、 .ヽ:::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::_::/ .,ノヽ:::::::::::::::::::::::::::_,,.. -ー'':ヽ
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・・・キョン・・・す、好きでもなんでも・・・ないんだから!・・・嘘よ
おまいら一箇所ツッコミどころあると容赦ねぇなwww
>>499 そんなミスよくあることだからこれから直してけばいいさ
まぁあれだ、ガンガレ
でも
>>503は小泉の件に対する謝罪も賠償も無く逃げたのか?
一言なにか書けばいいだろうに
ハルヒに時間になったら起こせと言われたが……こんな顔で寝てられたら起こすのが勿体無いな
まあいいじゃん。我らが団長殿も細かいことは気にスンナ♪って……さすがにそこまで言わないか。
_ 〃 ,. - ニ=ー 、_
,r' -─- ヽ |l-/ ,. -- 、 \、_
〃 , =ニニ V/∠ -─- \ \ヽ、
li / -‐ヽi \ ヽミハr‐=ニヽ、
l!/ // ヽ \ ヽ !-zト、 ̄`ヽヽ
. /7`メ/ / / //l |l 、 \ ヽ ム Y/}} \_/
|./// / ,' ,',' !ヽ liヽ ヽヽ\ lヽ | ! レ/! i ヽ
. / || ll ll | l l、 !\\ヽ \_ l |L..V|__! リ | ! |/人L-ァム
ヽll |l ll !、ll l >r‐ヽヽ\  ̄ __|!_〃ー| | |r‐/| || ム
\lヽl ヽ !ヽィ'´ _- '丁 〒テr、// /= } l ||_,ム
|i lヽ、\\ ,イ´}丁! ゝニソ // /|| ノイ!|_l
| lヽ\ ハ ヽ_ニ ' ..:::::::.. //イ |レ くノ |
└┘ 弋\ \ ´:::::: 〈 /!/川片l !
|l ハヽT!`ヽ _,. / //ll/T|l !
>=<ヽ|ト、 ,.イ // 川 |}/
|i ハ i| |ハ |lヽ 、 /| /// /{リノ
ヽ! |lヽllヽ ヽ、ヽ ` r--‐ '´ |./_/- '
弋乂戈ー辷_,.ィ|! l`ヽ
_,.>' /ィ! > \_
,. -‐ァ' フ' ´ ,. ┴_7 / / >ー-_、_
/ // / / 〉 `r ァ / /´ \
/ ! {{ ,. ニ ' ´ / ,.ニ‐´-‐ァ /// ヽ
ハルヒと言う字を一文字変えて ハルカ 私の妹がお世話になっています。
516 :
499:2007/06/19(火) 23:45:35 ID:0IQh8jFR
無駄にレスを消費するのもどうかと思い次の投稿のときに一緒に謝罪を出すつもりで居ました
やっぱり不謹慎だったみたいですね
本当に申し訳ない
ハルにゃんをドラム缶のお風呂に入れて、薪をふーふーしたい。
兄貴の生臭ぇションベンだけ飲んで生活したい。
ハルにゃんのダシが取れました
521 :
5分:2007/06/20(水) 00:03:24 ID:cw4RBBPJ
この時間に5分はないだろ
ハルにゃんとキョンが背中を互いに向けながらドラム缶風呂に入って、
先に出た方が負けというルールを作る
どっちもでないまま、のぼせる二人
しかしドラム缶の中でさりげなくお漏らしをしちゃうハルにゃん
負けた方が相手に告白するってことでサウナで勝負するハルキョン。60度ほどで2時間やってるうち2人とものぼせてしまう。
しかしサウナの中でさりげなくお漏らしをしちゃうハルにゃん
>>503 GJ!ナチュラルに全校生徒から生暖かい反応をされる二人がw
続きも期待してるぜ!
>>526 目がまわったハルにゃんを慌てて抱き抱えサウナを飛び出すキョン
もちろん二人ともハダk(ry
しかしお前らは本当に古泉の誤字には厳しいな
ハルヒスレなのにどれだけ古泉が好きなんだよwwwwwwwwwwwwwwww
まあ、俺も小泉ってなってるのを見るとなんだか悲しい気持ちになるけど
でも置換すれば問題ないから、次から気をつけてくれればいいんだぜ
今夜は3Pなのね!
「はぁ…」
「お疲れのようですね」
「古泉か…。せっかくの日曜もハルヒに振り回されておしまいだからな、そりゃ疲れもする」
「嫌ですか?」
「嫌だよ。でもここまで付き合ったら最後まで面倒見るさ」
「その『最後』がどこなのか気になるところではありますが、あなたも大変ですね」
「まあな、あいつは危なっかしいからな。誰か見ててやるべきだろ」
「そうですか…なるほど」
「…なんだその笑いは、気味が悪い」
「いえ、なんと言いますか、まるで保護者のようだな、と思いまして」
「保護者?ハルヒの保護者なんてやってたら気苦労でとてもじゃないが身が持たない」
「そうですか?なかなか楽しそうに見えますよ」
「じゃあお前がやってみろ、というかそもそもお前や長門や朝比奈さんそのものがハルヒを見守る保護者みたいなもんだろう」
「我々はただのロールプレイ、役割を演じているだけですよ。あなたは自分の意思でしょう?」
「俺は巻き込まれただけだ。ただの付き合いみたいなもんだよ」
「途中までは、ね。今は、違うでしょう?」
全部わかってるみたいな顔しやがって。忌々しい。
「おもしろいのは涼宮さんも遠からざる感情を抱いているということでしょうか」
「またわかりにくいことを…」
「涼宮さんはあなたのことを「しょうがない奴」や「自分がいなければ何もできない奴」などと思っているようですよ」
「そんなのいつ聞いたんだ」
「時々あなたのいないところで愚痴をこぼしていますよ」
「…ひどい言いがかりだな」
「まあ100%間違っているわけではないですしね」
「100%間違ってる」
「わかりました、そういうことにしておきましょう」
「あのな…」
「まあここで大事なのは涼宮さんもあなたの保護者のような気持ちでいることですよ」
「さっきの言葉からは悪意しかしか感じられないわけだが」
「涼宮さんは素直でないですから。多少はこちらで補わないと」
「そういうのは邪推と言うんだ」
「悪意はないつもりですよ」
屁理屈としか思えん。
「ともかくも互いに互いの保護者気取りという関係はおもしろいですね。依存しているのか依存されているのか」
「どっちでもいいだろ。俺の勝手だ」
「あなたと涼宮さんの勝手ですね」
「…」
「いいとおもいますよ。信頼していないより信頼している。信頼されていないより信頼している。互いに守り、守られる。すばらしい人間関係ですね」
「別にそこまで思っちゃいない。出来れば、くらいの気持ちだ」
「お二人ともいざとなれば身を挺してでも守ろうとすると思いますよ。それを意識していないことも素晴らしい」
「お前の話を聞いてると頭が痛くなってくる。もう黙っとけ」
「父娘なのか母子なのか、兄妹なのか姉弟なのか、どうなのでしょうね?」
そう言って古泉は離れていった。
「キョン、どうしたの?」
ハルヒが近づいてくる。俺より頭一つ背の低いこの見た目天使、中身魔王をどう見ているのだろう。
ああもう、あいつのせいで余計なことを考えてる。
「なんでもない、行こう」
ハルヒの手を取って歩き出す。いつもと違うことをしてると気付いたのはすぐだ。
ここで逆にハルヒが引っ張っていればいつもどおりなのだがハルヒはなぜかおとなしく手を引かれていた。
今の俺たちを見た人の目からはどう映るのだろう。
そんなこと気にしても仕方ない。俺は俺の出来る範囲でハルヒに巻き込まれることにしよう。
>>533 GJ!
キョンの勉強見るハルヒとかライブのラストで黙ってハルヒの側にいるキョンとかを見ると
確かにお互いがお互いの保護者みたいな感じだな、正に理想的な信頼関係だ、実に良い!
>>530 俺たちも古泉もハルキョンをみまもってる
同士だからな。
ごくたまに涼宮のことを凉宮にしてる人がいるよね。
>>503 逆に言えば名前のミスさえしなければどんなに下手でも楽しめる。だって俺ハルにゃんのこと好きだから。
名前には注意してね。あんたのSS内容と文章は最高だから
>>533 GJだね。こんな関係になれる異性と知り合いたいわぁ…
キョンにリードされるとおとなしくなるハルにゃんカワイス
>>530 長門由希とかなってた日にはもうね…
>>533 頭一つ低いところからハルにゃんにじっと見られるのを妄想したら鼻血出た。
まぁなんだかんだで「荒川」さんに対しては思いの他順応してしまったりな
>>536 なにその変な誤字
>>540 小泉や朝日奈や由希や有紀なんてのは二次創作上の話だけど
新川さんは原作の雪山全編に渡って堂々と間違えられてた気がするからな
本編で誤字られると普通に困るよなあw
規定事項と既定事項、ってのもあったっけ。
やべぇ!ハルにゃんって最初長門のことを有希ちゃんって呼んでる!何だこれ!斬新で萌える!
おはようハルヒ
ハルにゃんはまだ眠いようだ……
べっどの なかに いる
さわってしまった!
しかし、まだ寝ているようだ………
寝ていることをいいことにほっぺをつんつんしたり、頭をナデナデしたりしているうちに耐えきれなくなり、ちゅーしようとするキョン
あと数cmのところで目が覚め「なにしようとしてんのよエロキョン!」と怒鳴るものの内心(なんてタイミングで起きちゃったの?あたしのバカー!)と悶絶するハルヒ
, -‐―‐-、__
/ 、 `ヽ、
/ / / / ヽ丶 \/<このスレの人たち頭がカワイソカワイソなのですよ〜☆
l / _j___{___ム_>=イ /⌒ヽ
| |'´! -‐‐ ‐- { ! ! / >-ソ V
| ..| | |.'''' r‐ァ ''ノ | | / / ./ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.. | ..| | |_> <_l || |イ / .( 人____) |寝ていることをいいことにほっぺをつんつんしたり、
.. | ..|r| |ーママ | | / ..|ミ/ ー◎-◎-) < 頭をナデナデしたりしているうちに耐えきれなくなり、ちゅーしようとするキョン
.. | | \| ||∨| イ | (6 (_ _) ) カタカタ \______________
|/ ∴ ノ 3 ノ _____
\_____ノ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ :| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
もちろん次の日は寝たフリをして、現場を押さえようとするわけだ……
待ちきれなくて寝ちゃうんだけどね♪
Wiiのソニックをハルヒとキョンで対決させたい。
>>551 むしろハルにゃんが寝ているキョンにちゅーしようとして、
寸前でキョンの目が覚める
そして加害者はハルにゃんなのに勝手に「なにしてんのよエロキョン!」というハルにゃんと
なにがなんだか分からないうちになぜか謝っているキョン
ってのもいいな
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
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ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
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/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
お昼はキョンと食べようか朝倉さんと食べようか迷ってるわ
涼宮さんこっちに来るのね。
やれやれ、みんなで一緒に食べればいいだけだろうが
●<見てるだけでお腹一杯になりそうなので遠慮しておきますよ
最初から呼んでないぞ。
(.___,,,,,,,,........ -ァァフ|
|i i | }! }} //|
|l、 { j} /,,ィ//| あ…ありのまま 今 起こった事をはなすにょろ!
i|: !ヾ、_____ノ/ u {:}/|
//, '/u ヽハ 、 ヽ 「【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その51を読んでにょろ」
〃 {_{\ /リ| l │ i|
レ!小l● u ● 从 |、i| な…何を言っているのか わからないかも!と思うけど
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ わたしも何がおきたのかわからなかったにょろ!
/⌒ヽ__|ヘ u ゝ._) j /⌒i ! にょろめがっさにょろにょろとか
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ そんなチャチなもんじゃあ なかったにょろ!
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | めがっさ恐ろしいものの片鱗を味わったにょろ!
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
何を味わったんだw
はっ! まさかハルにゃんお手製のハルヒ鍋を食べちゃったのか!?
ハルにゃんそのものにょろ
キョンくんキョンくん! ハルにゃんはどうだい?
「さっきもう(俺が)食べたでしょ」
(´・ω・`)にょろーん…………Σ(゚Д゚)え!?
よかったのかい、いちいちそんな事を訊いて
オレはハルヒでも構わないで食っちまう人間なんですぜ。
団長と朝比奈さんは俺のものだ
お前等には渡さん
10分平野綾
阻止
ハルヒが足にバンドエイド貼っていたら、キョンは心配するだろうか
でも、チラチラと足を見ているうちに、足フェチと思われたりして
ハルにゃんが首に虫刺されが出来てそれを見た谷口が
「キョンが涼宮の首にキスマークを!」って騒ぐSSあったなぁ
前まではリレーやってたみたいだけど、最近はやってないなぁ。
久々に『サムデイの次の日の二人は?』とかでリレーやらないか?
>>574 良いんじゃないかな(名前欄にSS入れるの推奨で)
次の日。
昨日とはうってかわって、雲1つない快晴である。
俺は今日も、早朝ハイキングコースをゆっくりと上っていた。後ろから肩を叩かれる。
「よっ、キョン」
谷口か。普段以上にニヤケ面なのは気のせいだろう。それにしてもアホっぽいぞ。
「ちょっと変な噂をきいたんだが」
「何だよ?」
嫌な予感がした。
「お前、昨日涼宮と二人で帰ったらしいな、相合傘で」
なぜそれを知ってるんだ。
「ある人が目撃してな、それを俺にメール教えてくれた。さk、もといソイツ、興奮してたぞ。カップルみたいだとよ」
くそっ、なんで見られるんだ。俺はハルヒとなんか付き合ってない。付き合いたくもない。
「お前はやっぱり、涼宮ウイルスに感染してんだな。あれだけやめろと言ったのに」
必死に釈明しようとしたが、馬鹿馬鹿しい、止めることにする。
谷口、やっぱりお前はアホだ。
その後、たわいもない話をしている内に、俺は教室に到着。そして普段通り、扉を開けた。
次の方どうぞ
じゃあとりあえず俺から
シチュ:サムデイインザレインで相合い傘して帰ってきたキョン
まったく、今日は本当に疲れる一日だったな。
雨なのにわざわざ一旦あの異常に長い坂を下ってストーブを取りに行って、おまけに帰りはそのストーブの重量を両腕に伴って上り坂を必死こいて登る。
ピラミッドの建設現場でもあるまいしどこの奴隷だよ。俺は。しかもそうなったら王様はあいつになるんだろうな。
全く忌々しい。
俺はハルヒと別れてから家までの道をそんな事を考えながら歩いていた。
何故だろう?そうやってハルヒを貶めながらも頭の中に浮かんでくるのはあいつが別れ際に見せたあのアッカンベばかりだった。
「ただいま」
戸を開けて少し高ぶった心の内を隠しつつそう言うと早速妹が飛んできた。
「おかえり〜!キョンくん!遅かったね〜」
それはだなぁ…と俺が団長であり王様であるハルヒの暴虐ぶりを語ろうとすると、
我が妹は俺の顔をまじまじと見つめた後納得したように、うんうんと唸りだした。
なんだ?
「キョンくんもしかしてこんな雨の日にデートだったのかなぁ〜?」
突然意味の分からん事を言う奴だ。
「顔真っ赤だよ〜♪」
そう言った後妹は思い出した様に「お腹空いた〜!」と言いながら居間に走っていった。
自分の頬を擦ってみると確かに熱を帯びているらしい事が分かった。
何故かは分からんが、明日ハルヒにどんな顔をして会えばいいのか分からなくなった。
繋ぎにくくてスマソ><
誰か次頼む!
何故かメール欄に…等色々突っ込みたい所があるかもしれないが、先に出てたみたいなので
>>577はスルーしてくれ…orz
sage忘れスマソ
当日夜の
>>577をスタートにして、翌日朝の
>>576を適当なところで組み入れればいいと思うんだが。
予告なしに投下した俺が悪かった。なんなら
>>576をスルーしてもいい。
遠い昔、分岐しまくったリレーSSを必死こいて
まとめてくれた二代目管理人が居たことを思いだして
ちょっとセンチになっちゃった俺が居る。
背中越しにセンチメンタル〜♪
背中合わせで夜空の星を眺める二人……
そこには当然ながらいつものように我らが団長様が腰掛けていたわけだ。
しかし目は窓の方を向いていた。
大方悪い噂でも耳にしたのだろう。
丁度今俺も聞いたところだったしな。
「よっ。」
こんな時に、他愛も無い挨拶ながらさり気なく気遣ってやるって方法があるのはいいね。
今まで日本語を考えてきたご先祖様に敬意を表したい。
「ふんっ」
どうやらそかなり苛立っているらしい。
そりゃあんな風に見られてたんじゃ機嫌を崩すのも当然だろうよ。
授業が始まってもハルヒは窓の外を見ていた…
と思って消しゴムを拾ったついでに後ろを見ると、
瞬時に視線を移したように見えた。
俺の頭に何かついてるのか。
「別に」
まあハルヒが俺の頭を睨んでいるのはいつもの事だが、
どうも今日は視線の刺さり方が違うね。
「で、今日の涼宮さんの視線はどんなものだったんだい」
「おい聞かせろよキョン」
気が付くと時刻は昼休みで、目の前に優等生面と下品な笑顔があった。
やれやれ。独り言のつもりが何時の間に口に出していたのやら。
それを見たハルヒは耳を赤くして一目散に教室から出て行った。
何も怒ることはないだろうに。
さり気なく投下
585 :
ハルヒ:2007/06/20(水) 23:34:22 ID:v5dC2gIK
, - ─- 、_
/ `丶
rー‐<::/ ン-―ー- 、 、 \
{(こ 〆.:::/ ____ \ ヽ..::::ヽ
__/'´/ 〃7了.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.j ::ヤ¬寸
/,イ>/ .:::/,':::{:::::!:::::::::::::::::ヽ ::|:. ::::Vヽ_,イ
レ/,イ ::/ :{:ハ\{ ::、::ヽ ::::::}::_|_: :::::l >::|
{/::| :!{.::ィ'f坏ト\{ヽ ,><ム:!:::::::: Kヽ:ト、
|::::ヽ::i:ヽi. r'_;メ ヽ´ イ圷ハ|::::::::::|\/ヽ>
|i:::::::トl::ハ. , r';ン´j::::::::: l: V
|i::::::::!:::: ヘ {>ーァ /:!::::::::/::/
lN:ヽ:ヽ::',:::ヽ、ヽ _,ノ ,.ィ::/::::::/ /
ヾ /}::}八::::ヽ>.-‐か/7::/∨
r<¨ リ\`ヽ、\__ { 〉/イ l )}
f⌒ \ \ヽ )' \ニニ∧ | |!彡ヘ
| \ ヽム ヽ‐' .| | }ヘ,__,イ
r-ヽ  ̄ )\ Vrj/ ̄ヽ ヽ
| \ // /)ミ ー-∨ / ̄ ヽ
| (>―‐'/ /勺ヽ¨ア / }
| \三三‐'ノ ^ヽ/ /-―一 '
明日学校だからそれじゃおやすみ♪
キョンが夢に出ないかな〜♪
ハルにゃんは親バカ?
親バカと言うからには、子供に該当するのは誰だ?
長門
カラオケでハルヒが勝負曲によくわからない洋楽を歌ってたらキョンに寝られてむくれるって電波をキャッチしたぜ
しかしキョンは溜息のハルヒの鼻歌をしっかりチェックしていた程の猛者だぜ。
そうそう。ヤツはハルヒが映画撮るきっかけになった深夜映画もわざわざ調べてレンタルしてきたしな。
お前どんだけハルヒのことが気になるんだよw
「つまんないー、なんかないの?」
始まったよ団長様のわがままが。お前が何かしたら厄介なことになるんだから大人しくしとけって。
「ではみなさんで赤ちゃんを見に行きませんか?」
古泉がそんな提案をした。
「最近テレビで『赤ちゃんはなぜ柔らかいか』なんてやっていましてね。実際どうなのかと思いまして知人に触らせてもらえるようにお願いしたんです」
古泉が歩きながら話している。
「先方の許可が出ましたので皆さんで行きましょう。まあ後学の為にもなりますしね」
「古泉君はいろんな知り合いがいるのね」
古泉はただ微笑むだけだ。どうせ機関関連なのだろう。
「わぁぁぁ〜、かわいいぃぃぃ〜♪」
朝比奈さんがすごいことになった。目をキラキラさせて赤ん坊を見ている。
「落ち着いてください、朝比奈さん。別に逃げやしませんよ」
「あ、はい。そうですね。でもかわいいなぁ」
例えではなく指をくわえて見ている朝比奈さん。声とあいまってなにかエロかった。
「ふふ、じゃあちょっとだけ出掛けてくるから、古泉君お願いね」
「はい、お任せください」
お母さんは出て行ってしまった。すぐ戻るといっていたが大丈夫かね。
まあ俺達みたいな素人に長い時間は任せないだろう。しかしまあなんというか。
長門ですらラムネの中のビー玉みたいな目の中に興味の色が見て取れる。
ハルヒはというと…なぜか赤ん坊を睨んでいた。
「ふぇ…」
案の定赤ん坊は泣き出してしまった。
「わわわ、えと、どうしよう」
ハルヒはいまさら慌てだし「キョン!何とかしなさい!」と言い出した。何で俺なんだよ。
「しょうがないな、こうだったな…」
赤ん坊を抱きかかえ背中と首に手を添える。そして体を揺らしてやると赤ん坊は落ち着いてきた。
「わぁ、キョン君すごーい」
朝比奈さんの尊敬の眼差し。ちょっとこそばゆい。
ところで張本人のハルヒはというと呆然と俺と赤ん坊を見ていた。
「あんたなんでそんなことできるのよ」
「妹の時ちょっとな」
少しだけ両親を手伝ったことがあるのだ。両親に抱き方がうまいと褒められて嬉しかったのを覚えてる。
「それよりお前赤ん坊を睨んでどうするつもりだ。泣かしたいのか?」
「違うわよバカッ!…どういうふうにすればいいかわかんなかったの!」
プイと顔を逸らすハルヒ。不器用な奴。そうならそうと言えばいいのに。
「じゃあ教えてやる」
「え?ちょ、わっ!」
ハルヒに赤ん坊を抱かせ、ハルヒの後ろから抱きしめるみたいに手を添えてやる。
「いいか?こう支えるんだ。首はちょっと危ないからしっかりとな」
「わ、わかったから離れなさいよ!」
「そうはいかない。お前一人じゃ危なっかしすぎる」
「う〜…あ…笑った」
「それでいい」
「赤ちゃんってホントに柔らかいのね…それにあったかくて、かわいい」
ようやく余裕が出てきたらしい。
「古泉が言ってた通りか」
「うん」
ハルヒは穏やかな笑みを浮かべていた。まるで母親のように。
その顔に見とれてしまったのはそんな笑顔のハルヒが珍しかっただけだ。
帰り道、ハルヒはやたら上機嫌だった。古泉も連れてきたかいがあるだろう。
「はい。それにとてもお似合いでしたよ」
「何の話だ?」
「あなたと涼宮さんですよ。まるで新婚夫婦のようでした。写真館の入り口に飾りたいと思うほど絵になっていました」
「お前はまたそんなことを…」
「涼宮さんはきっと将来子どもを欲しがるでしょうね。いい予行演習だったでしょう?頑張ってください」
なぜ俺に言うのだろう。ああさては未来でも俺はハルヒにこき使われると言いたいのか。あいつならやりかねんな。
萌え殺された。自然で、キョンもハルヒもいいGJ!
今日は久しぶりにハルにゃんとは違う方に目が向いた
・・・と思ってDVDちらっと見たらまたハルにゃんの瞳に引き込まれますた
ハルにゃん可愛すぎてヤバいよ
596 :
SS:2007/06/21(木) 00:59:19 ID:Q2ilJULW
l _ - ´ `丶 、 !
| / _, -┬r - __ \ |
/ ∠二≧|ム::V ,>、___ ィ::::\ j
L /t「 /辷jリ ヽ! 辷j_` 「|::::|:i::::{ すばらしい妄想だね!
|:::::l L___ノ! ヽ---- ' |:i::l::|:l::| 一枚いいかい?
|l:::ハ 、 |从ハV
ヘ l ____ ″ ノ
,....、 ____ ヽ! ∨ У ,ィ7/
/ ヽ..._/二二二ト、 r‐ュ\ ` 二 ´ _ - |イ'
/ r┴┴‐┼──‐弋三三マヽヽ ___ / , l
j  ̄>──┴─ 、:.:.:.|─‐9|<7|l / ヽ、
f' 7´ ´¨`ヽ`ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl / ィ::::| `ヽ、___
j 、l::;′ Y:::::l:::l::::{ ヾ!|!ュ:.:.:l|:::V ′ /:|:::::l: : :/
l l:::| ||:::::|:::|::ハ \_:.:.:ト、::ト、____ ィ´. : : |:::::l: /
l `ヽヽ __ノ/.::/::/:::::/ヽ  ̄ヽヽ: : : : : : /: : : : : |::::l:/
' / マ=∠∠∠∠ -'" ∨__/. : : : : : : j::::l:′
>>593 うほっ!いいバカップル!!!
古泉の知り合いに政治家いないのか?民法731条改正して即刻婚姻させてやれ。話はそれからだ。
…そういえば古泉一樹の異次元同位体に『小泉純一郎』って前首相がいたな…
ある日、その気性ゆえに理解者に恵まれず城に一人ぼっちで幽閉されてイライラしているハルヒ姫。
ひとしきり暴れた後、虚しさに襲われて泣き出しそうになった時突如怪盗キョンがハルヒの眼前に現れ、ハルヒ(とついでに金目の物)をさらってしまう。
屈強なガードマン達に堅牢な城壁、さらには雨アラレと降り注ぐ罠の数々を難無く乗り越え、見事外へ連れ出す事に成功。
そしてそのままハルヒとキョンは恋に落ちて結婚した後に2人で最強の怪盗をの名を欲しい侭にするのだァッ。
10分レスなかったらハルヒはキョンの嫁
阻止失敗してしまったww
スレストした時間の分だけハルヒは俺の嫁
, -‐-ー.、
. 〃 u ヽヾ
. i ハハバハ>
イ(! ─ ─|i ……スレストってのは、
. ゞハ、 - ノ’ よくない からな
<'}`|{†}|゙{〉
l^´T`'i
〈__八__〉
>>599 カリオストロのワンシーンがハル×キョンで改変されますた
キョ・・キョン君は私のフォルダーを持ってまぁーしゅ!・・
だ・・だから涼宮さんには何の興味も無いのです!あきらめてくださぁい!
>>585 懐かしいなwww
確か「キョンのこと好き?」って聞くと…
昼、ハルヒがお弁当を作って来てくれてそれを美味いと言ったら次の日もまたお弁当を内容をグレードアップさせて持って来てくれた。これも美味いと評したらまた次の日も(ry
これを際限無く繰り返すとキョンは教室で衆人環視の中、懐石料理を食べなければならなくなるだろう。しかしもういいと言ったらハルヒが傷付くのでやれやれ、といった所である。
原作は1巻しか読んでないから分からんが、阪中って本スレでも見るが何巻あたりから出てるの?
それと、ハルヒのことよく気に掛けてるが、阪中ってそっち系なお人なのか?
って事は阪中はキョンのこと嫌いなのかな。
阪中は憤慨(8巻)のワンダリングシャドウから
ちなみにこの巻は編集長☆一直線!!もあるのでこうご期待
d
8巻か。じゃあ、結構新顔なんだ。
立ち読みしてくるよ。
>>612 有機情報連結の解除を希望しないならば全巻購入する方が望ましい・・・
消失でも地味に名前だけ出てる。
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
キョンに谷口!お昼くらい一緒に食べるわよ!
そのうち谷口も呼ばれなくなるんですね
谷口だって空気ぐらい読んでくれ…なそうだな
>>599 確かハルニャンが盗賊でキョンが王族の逆パターンのSSがあったような・・・
>>610 いやぁ・・・阪中に対する百合キャラを付与しているのは
ここだけって聞いた気がする(実際のトコは各スレで再確認してくれ)
ワンダリングシャドウじゃあそんな描写もなかったと思うし
公式によると「お友達になりたい」って気持ちがあるぐらいらしい
国木田とか地味に空気読まずに邪魔しそうだw
>>620 ハルヒに対してはたぶん『あこがれ』ってやつだろうな。
あからさまなソッチ方面ではない。古泉の方をジッと見てたりするし。
ただ「お友達になりたい」とか、SOS団の所信表明のチラシをずっと机にしまって置いたりと、なんかあやしいw
それ故に弄られ易いキャラだしw
最終的にハルヒの女体盛りが出たら阪中とキョンとで骨肉の争いにハッテンする。
●<キョン君の男体盛と聞いてやってきました
-‐―- ―- 、
/: : : : : : : : : : : : : : : \
告 /:./´ 二二_`\`::.:.:.:.:.:.:.:.ヽ キ
白 /:.:./.ヤ丁:.:.:.:.:. `\ヘ:.ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:. ョ
. し /:/:/:.:{:.:.l:.:.:.:.:ヽ:.\:.:.:l:.:..マ¨}\:.:.:.', ン
て /7:.:l:.:∧:.ト:.:.ヽ:.:.}:.:.:ハ_.l:.:.:.:Yヽ_/:.:.:.:! な
く ,'ヽl :.:i:.!\ヽ \∧>jム|:.:.:.:.!=く:.:.:.:.:.l ら
れ i:.ijハ:.:ハヘ処ミ 丶` イf::圷 |:.:.:.:.|`ヽヽ:.:| い
る |:.| l !:.:.:ハ ゞ' `ー' l:.:.:.:.|_ノlヽ〉 :| つ
・ |:.Ljヘ ..:八 '_ ,':.:.:.:.:l:.}_j :.:.:.:.l か
・ l:.!ヽ:ヽ .:.: \ ` ./ .: /:/:.:.:ノ:l:.:.:l:l
・ ヾ 丶\ヾ:.个ー-イ´///イ:.:.:/:.:〃:.:リ
, -‐ァ' ヽ_>∨ヘ:〃^ヽ´ ノ{:.:レ'/`X//
/ ム_{ /l // rく -/ V zニ二\
r' -‐ヘ l l'/ / \_>' / / ⌒ヾl
l 二¨) V/ / rf、\. / /´ |
| {-'ノ /// t'⌒ Y // l
ヽ }∧ ハ l{ ,' ヘ` |´ l/ /
jゝ‐' /{ | l //\ }ヽ!/ j
\彡'_人l | '/ / ム=‐彡 }⌒ヽ /
涼宮さんは神だと思っている。
1ヶ月ほど前の正月休みに両親と西宮市の涼宮実家(お好み焼き屋)に食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり涼宮さんが玄関から入ってきた。お好み焼き屋に似合わないイタリアンないでたちで。
涼宮さんが「あたしいつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた中学生集団が「涼宮さん!」「涼宮さんかっけー!」などと
騒ぎ出し、涼宮さんが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
中学生達が涼宮さんの母校東中の生徒だとわかった涼宮さんはいい笑顔で会話を交わしていた。
そして涼宮さんは「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親は涼宮さんの気さくさとかっこよさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(巨乳)が階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は(キョンくんが)出してくれましたぁ〜。また来てくだしゃ〜い」と。
あれには本当にびっくりした。
>>626 あまりの意気込みに電車の中でマジで吹いてしまったではないか
>>627 ちょwwキョン哀れww
ヤナギ?
>>627 むしろ、何をやってお大臣やらされたか気になるw
キョンがワキガだったらそれでもハルにゃんは好きだろうか?
ハルヒが望めば、ワキガだろうが末期癌だろうが完治するにちがいないw
ワキガ・多汗症は俺に任せろ!(関西限定
どうでもいいけれど、『大塚美人』って整形美人ってことだよな
あさひびようげか〜
どうでもいいけれど、秋田美人って言われるほど美人じゃないんだぜ?
お前らさっきから何を話してるんだw
>>632 女は匂いで男を好きになるらしい
汗臭い匂いでも女の子それぞれで感想は違うようだ。
ハルヒはキョンの匂いも好きと見た
走って転んでキョンにおんぶされるハルヒ
「クンクン、あんたちょっと匂うわよ、クンクン」
なら嗅ぐな!
「クンクン、スー、クンクン」
やめろくすぐったい!
こんなテーマでどうですか?
ハルヒ「キョンっ。おべんと食べるわよっ!!」
キョン「はいはい、わかったよ。その代りあーんでだぞあーんでなきゃ
喰わないからな」
ハルヒ「うっ、・・・・仕方ないわね。・・・あーん。
・・・・・おいしい?」
キョン「ああ・・・旨いぜ。ウマいぜハルハル」
ハルヒ「じゃあ今度は私に食べさせなさい。あーんじゃなきゃ
たべないからねっ!」
キョン「ちっ、仕方の無いハルにゃんだぜ。・・・あーん」
ハルヒ「ああん、キョンのまごころが入ってる。いまのあーん最高よ」
下校時
ハルヒ「キョン。きょうの髪型ポニーなんだけど、どう?」
キョン「ああ・・・長さといい形といい最高だぜ」
ハルヒ「さわって、さわって☆」
くいっ
ハルヒ「やんっ」
わがまま甘え。
誰だこいつらwwww
>>642 こう?
ハルヒ「キョンっ。おべんと食べるわよっ!!」
キョン「はいはい、わかったよ。その代りあーんでだぞあーんでなきゃ
喰わないからな」
ハルヒ「うっ、・・・・仕方ないわね。・・・あーん。
・・・・・おいしい?」
キョン「ああ・・・旨いぜ。ウマいぜハルハル」
キョン「じゃあ今度は私に食べさせなさい。あーんじゃなきゃ
たべないからねっ!」
キョン「ちっ、仕方の無いハルにゃんだぜ。・・・あーん」
キョン「ああん、キョンのまごころが入ってる。いまのあーん最高よ」
下校時
キョン「キョン。きょうの髪型ポニーなんだけど、どう?」
キョン「ああ・・・長さといい形といい最高だぜ」
キョン「さわって、さわって☆」
くいっ
キョン「やんっ」
なんというパラレルワールド。
>>644 ハルヒは最初のあーんで羞恥心の限界でリタイヤかw
団長なりの気遣いとしてワキガの治療法How toビデオをキョンにプレゼントするハルヒ
でもそれ思い込みっていうかハルにゃんの勘違いなんだよね。
>>639 そういえば昔いたな。
現場終わって汗臭い時に限って押し倒してくる女。
わきの下に顔突っ込んでクンクンするのは正直引いた。
ほほう、ハルにゃんはわきの下に顔突っ込んでクンクンするとな?
キョン「男には自分の世界がある!例えるなら空を駆ける一筋の流れ星!
孤独な笑みを夕日に晒して背中で泣いてるのが男の美学なんだ!!わかるかハルヒ!!
というわけで俺は寝る!!」
うちのシャミセンもよくやってたな、それ。
ある日の朝、いつも通りにハイキングコースを登り終え普段のように教室に入ると珍しくハルヒと阪中が話していた。二人に朝の挨拶をすると
「おはようw」「んっ」
という返事が返ってきた。
お前も阪中みたいに愛想良くとは言わないが普通に挨拶はできないのかと思いながら席に着くと微妙にだが違和感を感じた。
まぁ、その違和感は何かすぐに確信に変わったのでその元であるハルヒに話しかけた。
ハルヒ、お前香水してるのか?
「え!?」
「ホントだ、微かだけど匂いがするのね」
「多分、電車で移ったんじゃない?満員だったし」
ふ〜ん、と返事をして元の向きに戻ろうとすると
「側にいる私でも気づかなかったのにキョン君よくわかったのね」
と、聞いてきたので
いつも一緒にいればわかるだろ、これくらい
と、返すと
「へぇ、やっぱりいつも一緒にいるのね」
いつも見てるだろ俺がこいつに振り回されているのを、と思っていると
阪中はニコニコしながら
「じゃあ、いつもの涼宮さんはどんな匂いなの?」
と聞いてきた。
それはだなぁ…なんというか…う〜ん、と考え込んでいると簡単に片付けれるある言葉が思い浮かびそれを口にした。
ハルヒの匂いだ。
「ごちそうさまなのね〜」
と阪中はニヤニヤしながら言い、自分の席に戻っていった。
そのまま、ハルヒを見ると
「…変態」
と言って、顔を真っ赤にし窓の外を見てしまった。
何でそんなに怒っているんだ…やれやれ…
クンクン……これはデレている匂いね!キョン!
オレのケツを嗅いでるホモがすぐ後ろに居るんだが
659 :
アッー!:2007/06/22(金) 00:20:21 ID:Duk+qsNq
今日も今日とて勉強勉強。
団長様はどうあっても俺を自分と同じ大学に進ませたたいらしい。
行きたい行きたくないの前に根本的な頭の出来が違うという大問題があるわけだがハルヒは諦めていないようだ。
「諦めたらそこで試合終了よ!」
どこかで聞いたような台詞を吐きやがる。
とはいえ俺にやる気がないわけではない。上の大学に行けば将来の選択の幅が増えるからな。
ハルヒと一緒というのはぞっとしないがまあ退屈だけはしないだろうしな。
ハルヒに渡された問題を黙々と解く。
本番を睨んでとのことなので制限時間ありのテスト形式だ。
いつもならハルヒがよこからやいのやいの言ってくるが今は気を使ってるのか静かなもんだ。
そうして…終わった。あと5分を残して全部埋めた。見直しには少々時間が足りない気がするがまあいいだろう。
「終わったぞ、ハル…って寝てる?」
振り向いてハルヒを見れば俺のベットで寝てやがった。
俺が苦労してるってのにこいつときたら…腹がたってきたので一発はたいてやろうかと思い近づく。
手を伸ばしたところでふと疑問に思う。
いくらハルヒだってここまで無防備になることは少ない。なのになんで寝てしまったのだろう。
そうして気付く。この問題を作っていたからだ、と。
あの問題は俺のレベルに合わせて作られていた。
問題自体はどこかにあるものかもしれないがあんなに総合的に俺のレベルにあわされているはずはない。
つまり自分で作ったのだ。俺の為に、俺だけの為に。
昼間あれだけ遊びまわっていながらこんなに手間を掛けて。
寝てしまったのは寝不足のせいだろう。それはつまり俺のせいだ。
気付けばハルヒの頭を撫でていた。
感謝と、まあいろいろな気持ちを込めて。
どれだけ時間がたっただろうか。自分でもわからなかった。
「…いつまで撫でてんのよ」
その声で気付いたがいつのまにかハルヒが目を開けていた。
「わっ…っと、すまん」
退かそうとした手にハルヒの手が重ねられる。
「まったく何様のつもりよ。このあたしの頭を撫でるなんて」
そう言いながらハルヒは手を払おうとはしなかった。
「…そうだな。撫でやすい位置にあったもんでつい、な」
ハルヒの頭を撫でることを再開する。
「あんたね…後で覚えときなさいよ」
「そりゃ忘れないだろうな。居眠りしちまうほど夜更かしして人の為に頑張る団長様のことなんてな」
「べっ、別にあたしは!」
「悪い、今のは俺の妄想だった」
「あんたバカにしてんの?」
「でも、もしそんな奴がいたら俺はそいつを尊敬する。ずっとついていっても構わない」
「…バカ」
「それと、お前先生に向いてるんじゃないか?」
「あたしが?」
「ああ、ハカセくんなんかの面倒も見てるんだろ。悪くないと思う」
「…そうかしら?」
「生徒2号がこう言ってるんだ。少しは信用しろよ」
「…ん、そうね。考えておくわ」
そう言ってハルヒはにっこりと笑った。
手の暖かさを感じながら思う。ハルヒの生徒としてみっともない成績は残せない。
手始めにハルヒと同じ大学くらいは受からないとな。
そして下宿先では二人暮らしか・・・。
はいはいお幸せにお幸せに
…くそっ、なんて時代だ
ハルヒは消失が一番面白いって聞いて消失まで買ったんだけど
その後も面白い?
普通に楽しめると思うけど
ったく・・・ホントにキョンの
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>>660 さっき式場に予約の電話入れといたから。明日にでも打ち合わせに行っといてね
668 :
SS:2007/06/22(金) 02:24:26 ID:NKvI+Wwx
l _ - ´ `丶 、 !
| / _, -┬r - __ \ |
/ ∠二≧|ム::V ,>、___ ィ::::\ j
L /t「 /辷jリ ヽ! 辷j_` 「|::::|:i::::{ 式には是非僕も呼んでね!
|:::::l L___ノ! ヽ---- ' |:i::l::|:l::|
|l:::ハ 、 |从ハV
ヘ l ____ ″ ノ
,....、 ____ ヽ! ∨ У ,ィ7/
/ ヽ..._/二二二ト、 r‐ュ\ ` 二 ´ _ - |イ'
/ r┴┴‐┼──‐弋三三マヽヽ ___ / , l
j  ̄>──┴─ 、:.:.:.|─‐9|<7|l / ヽ、
f' 7´ ´¨`ヽ`ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl / ィ::::| `ヽ、___
j 、l::;′ Y:::::l:::l::::{ ヾ!|!ュ:.:.:l|:::V ′ /:|:::::l: : :/
l l:::| ||:::::|:::|::ハ \_:.:.:ト、::ト、____ ィ´. : : |:::::l: /
l `ヽヽ __ノ/.::/::/:::::/ヽ  ̄ヽヽ: : : : : : /: : : : : |::::l:/
' / マ=∠∠∠∠ -'" ∨__/. : : : : : : j::::l:′
>>666 こうしたかったんだろ?
ったく・・・ホントにキョンの
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/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
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l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ::::: イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { ::::::: _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
ねぇキョン、今晩あたしの家でご飯食べていかない。
両親がどうしてもキョンに合いたいって言ってんのよ。
カタカナや漢字で言う馬鹿とひらがなのばかは意味が違うんだ、
とか前の彼女が力説してたのをふと思い出した。
>>672 それってお前じゃハルヒと釣り合う訳ないから別れろって事かい?
>>669の意味がわからないんだけど・・・。ごめん。
専ブラのホップアップでわかるよ
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こんなのもある
>>677 半角スペースは二つ以上隣同士に並べると書き込んだ後一つに省略されてしまう性質がある。
しかしポップアップでは省略されず、書き込み主が書き込んだそのままの姿で見ることができる。
それを利用したトリック。
また、半角スペースは行頭に置くと消滅してしまう、
半角スペースの幅は5dotだが、全角スペースの幅は11dotで、正確な半分ではなく、また、このことを利用し細かいズレを修正、あるいはわざとずらすこともできる、
などの特徴もあり、これらはAA作成における基本ともいえよう。
さあ、君も(´д`)EditをダウンロードしAA描きになろう!
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
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l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ::::: イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { ::::::: _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
キョンは谷口達と食べてるし、これじゃお昼ご飯一人じゃないの
といって誘うのは団長としてのプライドが・・・
ハルヒかわいすぎるよハルヒ
キョンが着物着て座布団に上がって「憂鬱」を落語風に語るとどうなる?
今からスレストした時間の分だけハルヒは俺の嫁
阻止
/:::/// ___ \:.ヽ ヽ\
r==f/ / '´ ̄ l:.. \:``ヽ::V=≠┐
└ァ'7: /::/〃l: l: :.. ヽ\ヾ! 弋f>、j
/く l::: l:::::!::l: l{:: .!:.::: . |.:: }: }::: V \\
/,イ/〉|::: |::`!::トklヽ:{\::::.....j;イ!:リ:::: レスト、>
V'//::ハ::.:l:: :!,ィテトミ\ \くィチfK|:::: |)ヽ`|
Y{::::八::iヽ{ ヘz;;ノ ´{z;;:ノイ:i:: |:: V!
|:!::::::{:ヾ!ハ `´ .. `´ /::!:.:..l:: j::|:|
|:!::::::::ヽ::::.. 丶 ー_一 ィ:::,':.:./〃! リ
ヽヽ:八::ヽ:::::... `ト __ ,ィチV:〃::/{:/ノ"
丶ゝハ:::}ヽ=-、::ヽ、_′/乂:/lハ{″
/二リ、 \ _ヾ:Y⌒「´/;:イ |l 〉
〃‐ 、 \\/_ノ:/ |┐ ∧ |l
|′ \`//;;;;f /∧\ V/
|/'' //;;;;;;;;! ' / fヘ、Yー、
rイ, '´ 〈/;;;;;;;;; ! ' ト/_シ
〈〃 /;;;;;;;;;;;;;;! 几ヽ〉
さぁ、キョン。今からあたしの家まで付いてきなさい!
とんでもなく高価な結納品と結納金をハルヒの親父から贈られてぶっ倒れてしまうキョンの両親
__ __ _
. _ , '"´ ,. _ ___`丶、
/ ` / /´-‐ァー-ヽ \
. / /下7 ..///.:.::/ .:.:ト、 ヽ
/ └イ_j/ .://;へ、/!.:.::/:.}ヽ ',
,' ///!l .::j.:lイ仔くヽ/,.イ,.ム:.', l
, '〈/f`| l ::l`' ゞゾ '´ rャjノ::.l:. |
| l:l :!:{、| l ::| マソハ: |:: | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・先の展開なにも考えてなかったわ。どうしよ。
| l:l::i个| l ::l! _ ′} .:}:.l:: l
| lハ:l::{::', ::::{、 /.:/::.l:: l
l !:|:::',::',::ヽ:::ヽ\._ /.:/::::/l::;!
. ',::{:{、:::ヽ\:\;ゝ `「:フ´!::::/;:::/ 〃
. ヾハj>''´ ヽ ト、_..上くイ::::{ {::{/
/⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ヾ
/ ヽ \\ \´ ̄`ヽ、
. l ', \\ \ __| \
. | ', \`ヽ、 ∨n| } ト、
PSPか……DSタッチペンでハルにゃんをグリグリ出来ると思ったのにな。
>>695 その行き当たりばったり感はハルヒらしいなw
手料理でも作るのが良いと思う
ハルヒの手料理を待ちながらそわそわ落ち着かないキョン。
「(ハ、ハルヒのエプロン姿…ッ!)」
見とれてうっかりコーヒーに砂糖を入れすぎたりとか、
ズズッ…
「熱っ!」「ちょっとキョン!大丈夫!?」
みたいな展開になるんですね!
>>584 昼休みが終わり、ハルヒが帰ってくるのを待ちながらふと空を見上げると、どうみても雨雲のような塊が目に写った。朝はあんなに晴れていたのに、いつの間にか青空はすっかり息を潜め、どんよりとした曇り空が広がっていた。
くそ、傘持ってきてねえぞ。このままでは放課後はともかく、下校時まで持つとは思えん。しかしSOS団の活動は年中無休だ。雨が降りそうだから帰ります、などと言ったところで休みにはならないだろう。
ふむ? しかし何かを期待してる自分が居るのも確かだ。はて、俺はいつから雨が好きになったんだろうね? と、顔をごしごしと洗う。
ハルヒが5時限目ぎりぎりに帰ってきたのはまさにそのときだった。
「なにやってんのキョン」ハルヒが呆れた顔で席に着く。
「何も」
「あっそう」
と、また窓の方に目をやり、今気づいたとばかりに声を上げた。
「……なんかいやな天気ね。ま、でもあたしはちゃんと折りたたみを持ってきてあるけど」
そりゃまた用意のいいことで。ハルヒのジト目をかわしつつ、俺は前を向いた。
結局、放課後まで雨は降らなかった。このままの調子でいけば帰りまで持つかも知れん。
と、空ばかり見ていると、
「そんなに気になるの? それとも何、UFOでも見つけた?」
んなもん見つかるか。UFOの連中だってこんな曇り空では飛ぶ気も失せるだろうぜ。
「そういうもんかもね」
以外にもハルヒは素直にうなずく。なんか調子狂うな。ノックをして朝比奈さんの可憐なお返事を確認し部室に入る。長門よ、今日はいつもよりも早く本を閉じてくれよ。
こっそり続きよろ。
>>698 制服+エプロン姿の破壊力は異常。キョンもクラっとくるに違いないw
名前欄入れ忘れた。すまんorz
引き続きハルヒのエプロン姿を夢想していてください。俺は戒めにちょっとだけ我慢するぜ。
ィ ‐―- 、__
,-‐ァ´/ ∠-―‐-、‐ 、
〃 _,': /-―――-\ ヽ
〃  ̄ ̄\ 入{≧ 7: /::../:/: ,イ}ハ:\l
| ヾヽーく<゙{:ナ./.::..,'::/厶!:. /l:: i:::}:!:バ―――― -- 、
| !l ¨ヽYl:::::::l:ハ{八X_ , l:;!ィリ:: } }´ ヽ
. l l }=l:::::::l:{ ャtr-ュミ jノtrァルリ! ∠彡 /
l l ノ人fl:::::::l `ー' 、`' {´イ::| / ./
l k≠^ヽ|:::::::l _ , 八i ::|'/ /
l ヘ\::ハ :::ハ. '´‐,‐' イ::::l|::l /
ヽ {ハ、::ヽ::::i> , 、.. _/:/:: / リ ./
ヽ |ヘ:::jヽ::! fヘ ヽ::::/{::./ /
丶 !| |lV j/|>‐<ヘ ヽ{ハ:{ /
|~\ i | |l |ニ二ニ! || ! /
| | ヽ ./ | |l | l. || ! >'´
ヽ_| ヘメ | |l | l. || !/
_ ____l l ll | / /イ
. 〃〃 l \\ l{{T}// /
| || o | \`jl 〃 /
| || ! ヽ!V/ {
ああ・・・いらいらする!
せっかく2人っきりなんだから・・・て、手ぐらい繋ぎなさいよキョン!
703 :
SS:2007/06/22(金) 17:48:19 ID:NKvI+Wwx
f ´ , - ` ー 、 , ' ´ `丶、
l 丶 / , '  ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、
l ヽ ` 、 / / 丶.
l 丶 / / , -―‐--, 、. )
l 、 i /イ:´l-- 、._ l,:::| ` ヽ,、 /
l 、 l ,イ:::::::::::l'二ニニヽ〃リ_―- }::ヽ'
l i` ー ---l /rl:ヘ::::ト、l `/⌒i ―、¨i:ハ::| 僕でよければww
i i l:i ハヘl、:l ` ー---' l.._ .l// '
.i i l:ヘ、 ! ` , ノ  ̄l¨
. i ト、 l:::::`-, 、 __ .i
、 l ヽ `ハ::::ト、  ̄ ` /
、 ヾ 、 ヾ:;| 丶 /
、 、. 丶、.) 、 丶、___ノ
、 、 i 丶 丶 i
ヽ ヽ l ヽ ヽ ト、
ヽ ヽ l \ ヽ !| 丶、
i ヽ i ヽ、 .l 丶.
l i ./ `丶、 _ .ノ ヘヽ.
ト. i / \ / 丶 ` ー 、
i丶 / \ ./ 丶 `ヽ.
.l ヽ. , ' iー、 丶 ヽ
l  ̄ ´ l l 丶 丶
らき☆すた関係のスレもSSスレを別に建ててうまくすみわけできているからハルヒスレもそれでよいような気ガス
また新たな黒歴史を一つ増やすことになりそうなゲームはいい
驚愕の発売日は決まったのかね
ハルにゃんの制服エプロン姿なんて拝めた日にゃ、あと何年戦えるようになるやらw
>>705 まさか驚愕がゲームで出たりしてな!
地雷だろうけどきっと買っちゃう俺がいる。
PSP持ってることだし。
人身御供の覚悟はあるぜ!
ハルヒが自分の息子がスーパーサイヤ人になれると信じたら・・・
PSPねえよ!
ソニーの家電製品ひとつしか買ったことねえよ!
お前ひとりにイイかっこうはさせないぜ!
PSPも新型が出るらしいから、現行タイプのも安く買えるようになるかもな……。
PSPが体育祭in北校なら面白そう。ミニゲーム満載
チャック上げ競争とか?
ハルヒやキョンが主人公じゃなかったら多分買わんな。
このスレのお陰で寝取りや俺嫁に対する耐性が無くなっちまったぜ
糞ゲー化フラグ………
ゲーム版オリジナルキャラクター!!
あなたはSOS団に入部した新入生です!!
声優陣を一新!!
3Dポリゴンであのキャラクター達が動く、動く!!
灼眼の彼女が友情出演!!
ゲーム内で提示されるパスワードを公式サイトに入力するとオリジナル壁紙がもらえるぞ!!
公式サイトで追加データをダウンロードできるぞ!!
>>716 あなたの名前を入力してくださいと表示された後に出てくるキモい目無し主人公
古泉とキョンは最初から背景
声優を変えられてオバハン声のハルヒ
「攻略ルート」に入ると人間関係やキャラの性格を無視したストーリーに
そして留めはハルヒと目無し主人公のキスシーン OTL
みたいな展開になったら・・・
キモいっていうよりグロの域に入るわ
特に番台には他のアニメで同じ目に遭ってるし。・゚・(ノД`)・゚・。
いや、案外登場人物が少ないハルヒで古泉とキョンが空気は無い、と信じたい。
まぁバンナムに100万歩譲ってオリ主人公なら
古泉か谷口・国木田ルートでハルキョンを一緒にニヤニヤするポジションにいたい。
ってことは逆に言えば主人公がハルヒかキョンであり、結果的には二人は結ばれ、
さらに言えば声優がアニメと同じなら良ゲーになるのか。
ハルヒとキョンが結ばれるのもなんだかな……
主人公は古泉または機関員
ハルヒとキョンの関係を進展させ閉鎖空間の発生を防ぐため様々な策略を張り巡らせる失敗すると閉鎖空間での神人戦に
『名探偵SOS団!』
SOS団に謎の依頼人!?
果たしてハルヒたちSOS団はこの謎を解くことが出来るのか!
キョンは何故ハルヒの風呂を覗かないのだろう?
/ ヽ i || ヽ
/ ヾi 〃,,, ヽ
/ /`_ ヘ''''''――、 彡ヽ
i ,,,,-―` ̄i ./ i |.ヘヽ \ .|
| ,,ー'''' ツ |./ i. | ヽ i ,,, ヽ .|
! ´ /,´ -〃 .! | i.|/ ヽ |
i /彡´ | \ | ― ! ,, ,,,, ヽソ、
ヽ / /i ,,,,,,,\,,, ,i//'''''' 》ィ i
>-、 | ニニ\ミゞ_,,,, ゾ弋ジ>=|イi .| ちょっといいですかね
>>724さん
|ヽ ヽ | ー <弋_ツ`,,, i 、''''''''''' リ メ
! |` ヽ|  ̄ '''' / |  ̄ |´/
ヽ ヽ,i `、 ` | |/
ヽ ヾ ヽ j ト、
ヽ-i ´ ` ´ ノ |
/ .|i ,, _ `i /| ト-、
r/ iヽ く -ー――''''''' ノ / `i \
,ノヽ \ヽ、,, '''''' ノ´ / .| `ヽ、
,, - ´ ヘ \ `ー、 ノ / .| ` ヘ`'''''ヘー-
_,,―''''' ヘ \ `ー---ー'''’/ | ヘ ヘ
/ / ヘ \ / | ヘ ヘ
/ / ヽ \、 i´ | ヘ ヘ
./ / ヽ /――ヘ | ヘ
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 21:59:18 ID:TxZcPxx+
俺も古泉が転校して来た時みたいに凄い笑顔でハルヒに後ろの席から話しかけられたい。
ハルヒは黙ってればイイ女なんだが・・・
>>727はしないよね?転k(ry
ハルヒの笑顔を常に見ることが出来るSOS団の連中が羨ましいんだっぜ
教室だと周囲の視線が痛いので保健室で弁当を食べるハルキョン。
食後は二人でベッドに入ったっきりカーテンで仕切っちゃった。
実はそのベットは空飛ぶベットだっだんだ。
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 23:22:03 ID:qXL2eUnl
俺の友達にリアルにハルヒに似ている(顔も性格も)女子がいて、「涼宮ハルヒの憂鬱」を初めて見たときかなりビビったwwwいや、マジで
はいはいワロチュワロチュ
singing in the rainの影響を受けたハルヒが豪雨の中でハレ晴レダンスを踊ろうと言い出した。
_,...-‐::::::: ̄:::::::ー-..、
/::::::::::::_;:. -一ー- 、::::`ヽ、
,..-::':::::::::::;/ _,.......-‐-..ヽ::ヽ:ヽ、
,.:':::::::::;:::/::::' ,..-:'::´::::::::::::::::::::ヽ:ヽ::ヽ:ヽ
/::::::::::::l:;'::::::|/:|:::l:::::';:::::::::::::::::::::::ヽ:ヽ::ヘ::ヘ
: /::::::::;:.-d:::::::|:::::::|::::';::::::':;:::::::::::::ヽ::::;;ゝヘ:::ヘ::ハ
::::::r'´ /'|:::::::|::::::ハ:::::ト、:::::ヽ、:::::::::rく::::::l:::|:::::l::ハ
::::::ヽ,ノ, |:::::::|::‐ト-、:」_ ヽ、::\ー/:::_ヽ:::N';::::|::::l
:::::::/ ./7r|::::::::ト:::| ヽ、`ヽ`¨ー ,.-‐`|::|::::|l:::|
::::/ /,'||:::::::::lヾ ,..-‐-、 、 |::l:::;'||::|
::ヽ_/::l rヘ::::::::::l ′ |::lイ::||::|
:::::|::::::`‐! l:::、:::::', 、... -‐  ̄! ,!::||::| l:|
l::::|::::::::l:::ヽ」;:::';:::::'., ヽニ ノ ,i':::;',:/ ′
. l::::|、::::::l:::::::::ト:::lヽ:::ヽ  ̄ ,.:'/!:〃
ゝH::::::::';::::::::l:ヽ',_ヽ::ヽ_ー- 、...__ /:::l l/
. ':;lヽ::::::ヽ::::::l:::l.\` -\ ̄二ニ二ニ=ュ_
`,.ゝ::::::',ヽ::',ヾ_,...r'^` ^¨ヽ、
r‐' /ヽ:::', `ヽ、r' (
ヽ、ノ `7ー'´ __.........__ {
`ー-‐'¨ _,.r-‐'´ `ヽ._r
/,r' ヽ
明日はキョンとデートよ!どんな一日になるか楽しみだわ!
まあいいわ、ほとんどキョンの奢りだし
この女・・・!
>>735 べ、別に羨ましくなんかねえよバーローwwwwwwwwwww
orz
ふとリボンを変えてみようかなって思った。
うん、それも面白そう。カチューシャはそのままでリボンだけ変えて…そうだ!誰が一番初めに気付くか試してみよう。
一番に気付いた人に景品をあげてもいいかも。
でもいつから変えよう。放課後急に変えたらバレバレよね。
じゃあ朝から変えていこう。キョンがちょっと有利かもしれないけどキョンは鈍いしちょうどいいわよね。
登校して席につく。しばらくしてキョンが来た。
もしかして一発で気付く?
「よお、おはよう」
普通だった。何か拍子ぬけ。なんとなくムカついたので挨拶はしなかった。
その後もキョンは何にも言ってこなかった。
お昼に一緒にご飯食べてても何も言わない。
こいつ鈍すぎるんじゃないかしら。
授業が終わって部室に行く。部屋の前でみくるちゃんと会った。
「あれ?涼宮さんリボン変えましたか?」
さすがみくるちゃん。こういう細かいところに気が利くわ。あのバカとは大違い。
部屋に入ると古泉君と有希がいた。
有希はあたしのリボンをじっと見ている。もしかして気付いてる?
その視線を追って古泉君があたしのリボンを見る。
「もしやリボンを変えましたか?」
「うん。なかなかみんな鋭いわね」
「そのくらい誰でも気付くと思いますよ。よくお似合いです」
ああいう台詞が簡単に出るのが古泉君のすごいところね。
それに比べてあのバカは…。
「…もしや彼は気付かなかったんですか?」
気付かれた。顔に出てたのかしら。
「別に、キョンなんかに期待してないわよ。どーせキョンだし」
古泉君は複雑そうな顔だった。
少ししてキョンが来た。でもリボンのことにはまだ気付いてない。
なんでこのバカは気付かないのかしら。ちょっとリボンを触ってみる。
それでもキョンは気付かない。それどころか「朝比奈さん今日はいつもと髪型違いますね」なんて言ってた。
ああもうイライラする。なんでイライラするかわかんないけどイライラする。
古泉君の携帯が鳴った。
「はい、はい…すいません。急なバイトが入ってしまいました。今日はここで失礼させていただけませんか?」
「いいわよ。ちょうどいいわ、今日は気分が乗らないからおしまい!」
鞄をもってさっさと部屋を出る。
出るときにみくるちゃんの慌てた顔が目に入った。
ちょっとだけ悪い事したかも知れないと思う。
でも全部キョンが悪いのよ。
別にキョンが気付くなんて思ってないけど、全部キョンが悪い。
校門のあたりで「ハルヒ!」と呼び止められる。
ここであたしを呼び捨てにするのなんてキョンくらい。だから振り向かなくてもわかっていた。
「お前足速すぎだろ…はぁ…途中まで一緒に行くか」
一緒に行くことはあってもわざわざ口に出すのは珍しい。
どういうつもり、と疑いながら歩いたけどキョンは何も言わなかった。
そして自転車置き場まで来た。
「あんた自転車でしょ。じゃあね」
さっさと行こうとするとキョンが「ハルヒ」とまた呼び止めてきた。
「なによ!」いい加減腹がたってきた。元はといえば全部キョンが悪いんじゃない。
それなのにただついてくるだけで何も言わないし、どういうつもりなのよ。
「朝から言おうと思ってたんだが…リボン変えたんだな、悪くないと思うぞ」
そういってリボンごと頭を撫でてきた。
「な!ちょ、バカ!」
気付いてたんならもっと早く言いなさいよ!と思ったけどうまく言葉に出来なかった。
そんなあたしを見てキョンは笑ってた。なんだか悔しい。
だから明日はまた違うリボンをつけよう。次は朝からちゃんと言わせてやる。
ハルにゃん並にポニテが似合ってた女性と電車ですれ違った…がちで振り向いてしまったぜ…
>>738 GJ
Badendになるかとおもってどきどきしちまったぞ!
>>738 キョンの焦らしがうますぎるwww
素でこれをやるやつは間違いなくタラシ
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
.:.:.:.:.:.;:;l:.:.:.:.:.:.:;:;:;:l:.:.:.:.:.:.:.:/!:.:.:.:.:.:;:;:;i;:;:.:.:.:;:;:;:.:.:|、;:;:;:.:.:.:i;:;.:.:i
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:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / PSPだけじゃ物足りないわ!
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / こうなったらDS、XBOX360、Wii、PS3にも出るわよ!
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i 売上はもちろん全部ミリオン!
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-'
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
放課後、部室に行くとハルヒが真剣な表情でPCの画面を覗き込んでいた。
ワンモアセッ!
帰ろ。俺は黙って扉を閉めた。
ハルーヒブートキャンプへようこそ!
つ朝比奈みくる
いつのまにか腕章の文字が隊長にw
初回特典DVDには何と!!
[ハレ晴れユカイ ハルーヒブートキャンプエディション]
ビリー副隊長も友情出演!!さらに、キョン参謀がブレイクダンス!!
さあ、アナタも7日間でマッスル、マッスル!!
ワンモアセッ!!
やばい・・・ビリーネタでss書いちまったよ。
推敲とか一応したけどオチも展開もあったもんじゃねぇ・・・
しかもハルキョンって言うよりもキョンオンリーに近い、
スレ違いだからパソコンのHDの片隅に放置しとくが・・・
億が一見たいってやつがいたら「ワンモアセッ!!」ってレスしてくれ
(ss初投稿で改行とかミスりまくってる可能性大)
頑張ってオチを考えるんだw
しかしハルにゃんの笑顔を見るたびに今日一日頑張ろうってきになるぜ。
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
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.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
>>756 :.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / よく言ったわ
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l /
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-'
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
4日経つころにはでアナタも宇宙人や未来人さらには超能力者の存在が
おぼろげながらに実感することでしょう!!
さあ、ここまできたらあと一息。
ワンモアセッ!!
サイコォ!サイコォ!
ズンチャチャズッチャ♪ズンチャチャズッチャ♪
軽快なリズムに乗ってめちゃくちゃ体格のいい親父さんと愉快な仲間たちがリズムを取っている。
・・・なんなんだこれは。
俺が部室のパソコンでHPを更新しようとフォルダを開けると見慣れない映像ファイルがあった。
ここ1年ほどで俺の知的好奇心はハルヒほどじゃないがそれなりに養われたわけで、
つまりは何のためらいもなくファイルを開いた・・・そしたら今の状況になったわけだ。
「これはブートキャンプですね。」
いつの間にか背後にいた古泉が解説モードに入ったようだ。それにしても顔近過ぎじゃないか?
ちなみに今部室には俺と古泉だけ、という普段ではあまり見かけない人員構成となっている。
古泉の話によると女性陣はハルヒの「特別会議よ!」の一言とともに何処かへ連れ去られてしまったらしい。
朝比奈さんのお茶が恋しいね。
「最近・・・とはいっても半年ぐらい前からでしょうか、某通信販売大手の会社が発売したもので、
ビリーバンドによる筋力トレーニングとダイエットに対する心からの意識変化を促すことで成功される方が多々いるそうです。
芸能界でも実践されている方が多く、噂が噂を読んで中々のセールスを記録しているそうですよ。
この真ん中の方がビリー軍曹ですね。屈強な戦士の体ですねぇ、惚れ惚れします。」
解説ご苦労、それにしても古泉・・・最後の文は聞かなかったことにしていいか?背筋に嫌な汗をかいたんだが・・・
「じゃあそのビリーさんとやらの映像ファイルがなんでこんなところにあるんだ?」
古泉はいつもの鼻筋に指を当てるという考え事をしている時の癖をやった後いつものニヤニヤを3割り増しぐらいにした。
「涼宮さんが望んだから、ではないですか?」
それはどんな冗談だ。ハルヒが望んだから?あいつはダイエットなんて必要としてないだろ?
太ってるとは言いがたいし、運動不足なわけでもない。
「いえいえ、彼女が望んだのはおそらくあなたにやって頂きたい、ということだと思いますね。」
「それこそ意味がわからん。一体なんで俺がこの親父さんと一緒に運動せねばならんのだ。」
「もうじき夏ですよね?涼宮さんは昨年と同様夏休みを遊び倒すつもりのようです。
花火大会に孤島合宿、海水浴なりプールにも行くでしょうね。
泳ぎに行った時、あなたの腹部がプヨプヨしているところなんて見たくない。
それよりもビリー軍曹のような屈強な体になってもらいたい、そう願ったから
買ったからもいないブートキャンプの映像が突如部室のパソコンに現れた。そのようなところではないかと」
どこまで本気かわからない古泉の推測を聞きながらパソコンの画面に映るビリー軍曹とやらに目をやった。
なにやら励ましてくれているような気がするのだが字幕がないので全くわからない。ハルヒよ、せめて字幕を入れてくれ。
「もし俺がやらない、といったらどうなる?」
「おや?てっきり僕は、何で俺なのか?といった類の質問が来るかと思っていたのですが
どうやらあなたも涼宮さんに対する気持ちを自覚し始めてくれたようですね。嬉しい限りです。
後ほんの少し素直になっていただけたらよりいいのですけどね・・・」
また訳のわからないことを、あいつはSOS団団長であってだな。
団長がやれっていうのだったら団員その1としてはやらざるを得ないだろう。それ以外の意味はない。
「まぁ理由はどうあれやっていただけるようで何よりです。もしあなたの腹部が弛んでいる様なところを涼宮さんが見てしまったら
失望した彼女によって世界が否定されるかもしれませんからね。」
「そこまでひどくはならないだろ?普通に考えて。SOS団の恥とか騒ぎ立てはするだろうけどな。」
「あなたは・・・まぁいいでしょう。乙女の気持ちに疎いのは今に始まったわけはありませんしね
・・・とにかく夏までに頑張ってください。」
そこまで言うと古泉はいきなり鳴り出した携帯に少々眉をひそめて応対し
「例の空間が発生したそうなので」と言葉を残して出て行った。
部室にひとり残された格好になったのだがどうも居心地が悪い、去年の12月に味わった感じとは違う虚無感が押し寄せてきた。
どうせやることもないんだし、そう思って今日の体育は雨で保健になったため出番のなかった体操服に着替えて
ブートキャンプとやらを再生した。
これは・・・中々きつい・・・しかもいまやっているやつは基礎編らしい、ってことはまだまだ上のヤツがあるってことか・・・
それにしてもいつの間にこんなにも体力が減退していたのか・・・
愉快の仲間たちの中にいるポッチャリしたおばさんですらしっかりやっていると言うのに。
何度となく襲い掛かってくる「諦め」を振り払いつつようやく最後の深呼吸までたどり着いた。
それにしたってバンドがない今の状態でこれだったら先が思いやられるぜ。
リノリウムの床に大の字になって寝転がり火照った体を冷やそうと思っていると
授業中に寝なかった分の睡魔が今頃やってきたようで、すーっと夢の世界への扉を開いていた。
どれほど経っただろうか、床に寝たために少々寒気を感じ目が覚めた。
窓から見える空は夕焼けが真っ赤に染めている、つまりは下校時間ぎりぎりなわけだ。
ふと団長席を見るとハルヒのヤツがカチカチと忙しなくマウスを操作している。
「あら?やっと起きたわけ?ホント記念物並みのアホ面な寝顔だったから起こすのももったいなくて写真撮っといてやったわよ。
団のHPのトップにでも張って衆目に晒そうかとも思ったけど、止めといてやったわ。感謝しなさい!」
一体なぜ感謝しなくてはならないか、ってかこんな時間になる前に起こしてくれてもよかったのだが
そんなことを突っ込んでる余裕はないらしい。ハルヒはさっさとパソコンの電源を切り既に扉の方へと向かっている。
「早くしなさい!あんたのせいでもう時間がないんだから。部室棟閉められたらどうするつもりなのよ。」とのたまっている。
「ちょっと待ってくれ、さすがにこんな格好じゃ帰るに帰れん。着替える余地ぐらいは有るだろ?」
時間が無いらしいんでな、ハルヒはまだ部室内にいるのだが着替えさせてもらう。
別にあいつだって教室で同じことをしたわけだし、お相子ということにさせてもらおう。
と思っていたらなにやら「キャッ」という今まで聞いた事の無いような可愛らしい声をあげてハルヒがすごい勢いで部室から出ていった。
その後聞くに堪えない罵りを着替えの最中延々と聞かされたわけだが割愛しよう。
やっとの思いで着替えを追えようやく下校となったわけだが・・・不思議なことにハルヒの機嫌はそこまで悪くなかった。
あの罵詈雑言によって少しは気が楽になったのかね。
「今日ね、有希とみくるちゃん連れて水着買いにいったんだけど・・・」
今日の放課後、つまりは「特別会議」の内容を聞かされたわけだが単なる買い物だったらしい。
「そしたら部室に鞄忘れてきちゃって、ホント最悪。せっかく家の近くまで来てたのにぃ!!」
それで閉鎖空間が発生したってわけか、古泉もとんだ災難だったな。
「そうそう!水着買ってるときに気づいたんだけどみくるちゃんまた胸でっかくなってたのよ!!
一体あのコいつまで成長期なのかしら」
ほほう、朝比奈さんは順調に朝比奈さん(大)に向けて成長中か。彼女が特盛級になるのは規定事項だからな。
「マヌケ面・・・」
そんな昔の長門よりも冷たい絶対0度の視線を止めていただきたいのだが・・・
「今年の夏もあんたのいやらしい目線からみくるちゃんを守ることになると思うと憂鬱になるわ。このエロキョン」
そんなつもりで見ていたわけじゃない、何と言うかしっかり見張っていないといけないというか。
お前が考えているような後ろめたい気持ちは微塵としてない。
「まぁいいわ。そん時はあたしが鉄拳で制裁してあげるから。」
と言いながらハルヒはシャドウボクシングを始めたわけだが・・・
「そのワンツー、まさかビリー仕込じゃないよな?」
と何気なく言ったとたんピタリと動きが止まり顔が夕焼けに染められたのとは違った赤みを帯びた。
「ちょ、ちょっとあんた今日HPいじったの!?」
「あぁ、かれこれ3ヶ月ぐらいは放置したからな。いい加減更新しないととまたコンピ研から苦情が来そうだったし。」
「あんなヤツラどうでもいいわよ。それよりも何でよりにもよって今日更新するのよ!
キョンは空気読めないんだから!ホント最悪」
善意を持ってやったことだったのだがハルヒからすると相当タイミングが悪く最悪のことだったらしい。
「何であんなトコに置いちゃったのかしら」とか「隠しファイルに設定しとくべきだった」とか
ブツブツ言っていたがいきなり顔を上げて
「いい!?あのファイルのことは忘れるの!ビリーなんて人は存在していないのよ!わかった!?」
何をそこまで慌てているのかね、それよりもビリー軍曹が本当にいなくなったりしないか一抹の不安を覚えた。
「わかったわかった。俺は今日何も見てないし、体操服で寝転がってたのも単なるジョギングのせいだ。
ただビリーって人は知ってるぞ、古泉の知り合いだそうだ。今日自慢されたよ。とは言っても俺はそんな人初耳だったけどな」
「ほんと!?古泉君ビリーと知り合いなの!?是非とも会ってみたいわ!もちろんシェリーも一緒にね。
どうしたらあんな腹筋つくのか教えてもらわなきゃ!」
スマン古泉、どうやらものすごいネタ振りをしてしまったらしい。でもまぁお前なら何とかしてくれるよな。
っていうかお前の推理全然違ってたじゃねぇか、いい気味だな。そういう事にしておこう。
「にしても俺が床に寝転がってる時点で気付かなかったのか?」
「え?だってあんた体育の補習で放課後体育館に呼び出しかかってたじゃない。てっきりそれで疲れたからって思ってたんだけど・・・」
ぐはっ、てっきり忘れてた。というか帰りのホームルームの時はどうやってHPを更新するか考えてて岡部の話なんて聞いてなかった。
「あんた、いくらあたしがいて勉強は教えられるからって言っても体育までは面倒見きれないからね。」
そんな話をしているといつもの分かれ道まで来ていた。「ビリーに会える♪」と意気揚々なハルヒと分かれ
筋肉疲労が限界に達したあたりでようやく自宅に着いた。
「学校から連絡あったわよ。体育の補習やすんだんですってね。明日も別のクラスの補習やるそうだからそれに出なさいって。
あんた頭悪いんだからせめて体育ぐらい5とって来なさいよ」
と、母親から辛口コメントを頂きながら自室のベットに倒れこんだ。
翌日、
補習という名の集団ブートキャンプを敢行したのはまた別の話だ。
763 :
760:2007/06/23(土) 12:00:41 ID:Gc2h50+P
>>758がそういう意味で「ワンモアセッ!!」したわけじゃないと思うが・・・
一応宣言した手前投稿さしていただきました。
後悔は・・・あまりしてない。
エクササイズするキョンをじっと見つめる団長さま
●>「一樹の下でAGAKE」出してください!
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
これからキョンとデートよ!行ってくるわ!
このあたしとデートできるんだからキョンは幸せ者よね!
あんたたちも暇なら女の子とデートしなさい!
767 :
SS:2007/06/23(土) 13:00:22 ID:tjEhss/b
, -┬― -- 、
, ' | ヽ
i , -┴―- 、 ',
,レ' ` 、 !
{ , ---r---- 、 __ノヽ |
,ィT´ `丶, | ,, -‐ヽ 、ヽヽ
!N r==z. _ 、==z リ! i!,ヘハ
レiト、 _ノ ̄ヽ__ ,!イ Vリ
{ ゝ、 ,、 ,、 イ ノ
ヽ | r =====7 レ' 僕のことかい?
i レ' / ||
ヽ ´ ̄ ̄ イ |
|`ゝ __ , - ' ヽ、
| i ヽ ノ 丶、
| ', / , ニヽ、
_, ' ヽ ' , -‐ , 'ー 、
/ ヽ '´ '' ヽ
,' / ヽ
|/ y ,' i ',
ノ , ' i | }
/ 、 /, -‐ | ', ,'
,' `r' ヽ , イ
{ ,、 / ゝ \ / |
768 :
758:2007/06/23(土) 13:02:42 ID:3DIVf1jR
>>763 イヤイヤ、乙。
必死に軍曹を睨むキョンが目に浮かびましたよ。
俺も2本目書こうかな。
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 13:28:05 ID:cZ2/an5v
ハルヒとルイズの違う所は笑顔が素敵な所と暴力を振るわない所だな…。
したがって糞ルイズよりは遥か上だ。
未だ幼い頃生き別れた憧れのイトコを引きずってるので恋愛どころではないキョン
どのトミタケにも対応できるNGない?
nagatosureに帰っていただくしか…。あとは気にしないことさ。
たまにはお姉さんぶりたいハルヒ。
テストの点が良かったので、キョンの頭をなでなでしてしようとして必死に背伸びをするのだ。
>>770 実はかなり影響が大きいのではないかと妄想する俺がいる
>>772 何その核爆弾並に萌える仕草
テスト勉強の際に猪木の如くキョンに闘魂を注入するハルヒを幻視した。
ハ「「気合いだー!」よ!キョン!」
キ「それは猪木じゃないぞ」
ハルヒが朝目を覚ましたらキョンが起こしに来ていた、のもいいな。
世界改変でキョンがハルヒの兄貴で涼宮家の一員になっており、近所で評判の仲良し兄妹だった、みたいな。
>>777 実は血縁関係になくて・・・
みたいなありきたりの展開はNGね。
>>779 しっかりとした眼つきとあどけなさがいいね
頭を撫でてあげたいぜ
>>779 gj
バックの「H」はもうちょっと太い方がそれっぽく見えると思う。
>>781 バックの「H」
よく見たらもっと太いんすね!
今気づきました、ありがとうございます。
>>781 >>783 バックの「H」……
もっと太い……
…べ、別に変な想像したわけじゃないのね!
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 19:30:33 ID:SGS4qcvN
いきなり質問してすいません
サムデイインザレインでキョンが起きるときにハルヒが『うわっ』って
言ってたのはなんだったんですか?
なにかしようとしてたとか?
寝顔に落書き
それに寝起きに顔触られてたらびっくりするほどユートピア
耳元でなんか言おうとしたらキョンが
間近で顔みようとしたら起きてきやがったので「うわ」
関係ないが、
朝、妹より先に洗面所を俺が使うと妹が心底嫌そうに「うわぁ…('A`)チッ」
>>785 はっきりした事は不明だから色々妄想しようぜ!って感じ
そりゃもちろん寝顔にキスしようとしたら
>>785 自分はキョンにカーディガンを掛けた後、そのまま寝顔を見てたら
キョンが起きたので『うわっ』ってなったんじゃないかなと思ってた、
または『お疲れ様』(サムデイの予告参照)と言った直後にキョンが起きてry
結局の所は
>>790と同意で其々の考え方次第で色々妄想しようぜ!みたいな
寝顔にチューしたらキョンが起きてびっくり
キョン「悪戯書きとかしてないだろうな」
消失で
ハルヒ「悪戯書きとかしてないでしょうね」
キョン「したかったけどさ」
ここらへんでキョン:タラシ説浮上
キョンの寝顔を脳内ファインダーに収めるだけにとどまらず、キョンのスメルも採取・記憶し、
「さあて、最後にきききききすね…」ドキドキドキ…
「…ん?」
「うわぁ!!」
あ…あ…あ…あ…あ…
消失でハルヒの寝顔にいたずら書きするチャンスぐらいこれから何度でもあるって言っていたが
ある意味大胆発言だよな
ハルにゃんにそんな事をしたら許さん
>>795 つまりアレか?……なぁ?
このバカップルめが!
テスト中、ハルヒの寝息を確認しておもむろに振り向くキョン。
「よく眠ってやがる。その可愛い顔にらくがきをしてやるぜ。勿論俺の脳内でだけどな!」
799 :
sage:2007/06/23(土) 21:38:20 ID:SGS4qcvN
あれは自分たちの妄想で補っていいとこだったんですね
お答えいただきありがとうございます
てかサムデイのかさを差し出してるときのハルヒってかわいいですよね
あの目のそらしぐあいが
つっこんだ方がいいのだろうか・・・
失禁するハルにゃん
名前の欄にsageを書いてしまった・・・
すいません
聖母のような笑みを浮かべて「おつかれさま、キョン」って言った直後にキョンが起きたから焦ったんだよ
>>801 団活に夢中になりすぎてトイレに行き損ね、
団長席でド派手にやらかすハルにゃん
でも椅子をみくるのと交換して何事も無かったかのように過ごし続けましたとさ。
806 :
SS:2007/06/23(土) 22:34:21 ID:tjEhss/b
,. -‐ ァ ー─- 、
/ l \
/ 」 _ ヽ
l _,. -‐'´ `ヽ、 ヘ
_ノ´ __ > 、_}
L_ィ7´__,.ィ`7ー=ニ二、个17ハ
ハli{´ィrュ、{ __イヱュ、`川 l l|
lrく ヒfリT¨「 ヽしリィーイ¨Yリ 下ネタは苦手だなぁ……
{`二´ノ `ー--‐′/ ノ
`! 、`_´_,. u ,イ´
ヽ、 `ニ´ / |
>、 _,. ィ´ L _
_/⌒ヽ __,,.ィ´} / >ー 、
/⌒ヽ _ ∠、 `く  ̄ / |ト、__,,.. イ / ´ ̄`ヽ、
| ト 、 ,イ ト、 \ /_/ l! / / ヽ
| / Y { _ノ } r'⌒)/´ ヽ、_ / l ,' l
| ノ `ニ´‐ ´ _ ‐ ´ // 〉Y〈 | l |
ヽ ⌒ヽ _ -‐´_. -‐¨´ { / ノ l `ヽ | l l
\ Y__ - ¨} ヽ __ `¨´し′ ヽ ヽ ハ
`ヽ、 _ イ , -〉´-- ── `ヽ、 `ーィ^ヽ l
「 ̄ ヽ / ,' ー-=イ ヽ |
/ } / | / | |
体育の授業後、キョンのタオルをぶん取って汗を拭うハルにゃん
キョンとハルヒが街頭でギターデュオを結成しますた。
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
明日は休みだけどなんもすることないし、どうしようかな
キョンは有希と2人で勉強するって言ってたし・・・とにかく暇だわ・・・
やっと仕事終わったぜ。
さてハルヒに何か土産を買って行ってやらないといけないな。
>>809 ハルにゃん二人を止めろ。
長門さんは図書館にキョンを丸一日監禁する気だ!
ハルにゃんは兄が居たらお兄ちゃんと呼ぶタイプではないが兄貴なら似合いそうだ。
わざとキョンに胸チラを見せつけるハルにゃん
>>812 兄は外見はかなりのイケメンだけど、ものすっごい妹(ハルヒ)大好きでそりゃあもう目に入れても痛くない程溺愛しており、
しかもハルヒのことを「ハルハル」と呼び、それがちょっと恥ずかしい…と思っているハルヒ。
そんなある日曜日、街で親父への誕生日プレゼントを兄と一緒に選んでいるところをキョンに目撃されさぁ大変!
という電波を受信した
>>812 父親のこと「親父」って呼んでたからな。たしかに兄貴の方が似合う気がする
ただし・・・母親のことは「ママ」な m9っ`・ω・´)シャキーン
何かこの頃キョンがやけにモテてる気がする。キョンのくせに。
朝、あたしに適当に挨拶。
そのくせ阪中さんとかにはちゃんと返事してる。
よし、今日はキョンを観察することに決定。
あんまりデレデレしてるようなら風紀を乱した罰として後で何かおごらせよう。
キョンの奴意外に女子に人気あるみたい。
あんなののどこがいいのかしら。
「キョンくんってなんか頼りになるよねー」
どこがよ、あんなバカキョン。
教室移動のときにみくるちゃんと鶴屋さんに会った。
みくるちゃんはともかく鶴屋さんもなんか近い。
「勘弁してくださいよ、鶴屋さん」
「もうすこし反応してくれないとお姉さん寂しいなっ。ウエイトレスの時もいまいちだったし…これでもそこそこあるんだよっ」
と言って、キョンの腕に抱きついて胸を押し付けた。
「っと、わかりましたから離れてください」
「もう、キョンくんは照れ屋だねっ」
すぐに離れたのはいいけど顔がにやけてる…と思う。エロキョン。
放課後の活動中。
キョンは有希に優しい。
そりゃ有希はいい子だし守ってあげたいのはわかるけど、あたしのときと違いすぎるって言うか…。
別にあたしに優しくして欲しいとかそんなんじゃないけど。
活動終了後、まだ油断は出来ない。
「今日はあんたの家まで行くから」
「なんでだ?」
「えーと、…勉強見てあげる!」
「…?まあいいけど」
「おや。キョンに涼宮さんじゃないか。こんにちは、いやこんばんわと言ったほうが正しいかな?」
「奇遇だな、佐々木」
「くっくっ、あまり偶然にも思えないけれどね。仲が良くて結構だね、二人とも」
「別にそういうわけじゃ…」
しばらく二人は話してた。あたしはなんとなく入り込めなくてずっと黙ってた。
「それじゃあ僕はこれで。…あとキョン、あまり連れを放っておくものではないよ。良い夜を」
「じゃあな。…なあハルヒ、なんだか大人しかったな、お前」
「…別に」
なにかムカついたというよりモヤモヤして、きゅーってなってた。
「おかえりなさい!キョンくーん!あ!ハルにゃんもいっしょだー」
妹ちゃんは今日も元気。いつみても可愛いわね。キョンとは大違い。
「あ!これ、美代ちゃんから。今日の家庭科の時間に作ったのー」
「クッキー?まあありがたく頂いとくよ」
誰だろ、でも女だと思う。妹ちゃんの友達?だったら…ロリコンめ。
「なんかモテモテよね、あんた」
「は?どこがだよ。俺みたいな普通の奴がそう簡単にモテるわけないだろ」
「だって今日何人も言い寄られてたじゃない!」
「あんなの普通だろうが」
「普通じゃないわよ!だってだって…」
「話してただけだろ?それにホントにモテてたって付き合ったりはしない。お前がいるからな」
「…ふぇ?」
なんか、いま、キョンが、とんでもないこと、言った気が。
「お前の面倒みてたらとてもじゃないが誰かと付き合うなんてできそうもないからな。しょうがないだろ」
「な、なんだ…って面倒ってどういう意味よ!面倒見てあげてるのはあたしでしょ!」
「あのな、俺がどれだけ苦労してると…」
「あたしだって…」
そのままちょっとケンカしてしまった。お互いに疲れた頃。
「もういい!今日は帰る!」
キョンの家を飛び出した帰り道、さっきのことを思い出す。
『お前がいるから』だって、何かっこつけてるんだか。別にかっこよくなんてないし。
キョンはバカキョンかもしれないけど、エロキョンじゃないみたい。
でもあいつだって男なんだし、なんかムラムラとかするかもしれない。
そのとき近くに女の子がいたら危険ね。一応メールしておいたほうがいいかも。
『他の子に手を出したらダメだからね!もし我慢できなくなったらあたしに連絡すること!」
これで良し!
翌日、キョンはなぜか顔を赤くしながらあたしと目を合わせようとしなかった。なんでだろ?
>>818 GJ!キョンは寝れない夜をすごしたんだろうなw
キョンがハルヒに肩車してあげて、キョンの頭にあそこが擦れて力が入らないのに必死でバランスを保とうとするハルにゃん
ある日校庭でピラミッド型パズルのペンダントを拾ったゲーム好きの女子高生ハルにゃんが首に掛けると変身して闇ハルにゃんになる。
髪が立ち気味でツリ目のハルにゃんもいいかも知れん。
何その2Pナコルル
ハルヒ自爆w
GJ!無意識デレw
>>818 ハルヒもキョンも解っててやってるだろwこの似たもの夫婦めww
GJ!!!
ソープに行ったらハルヒが出てきて「あんた、あたしがここに居るの何で知ってるのよ!」と
怒鳴られる夢を見た。
ハルヒはソープ嬢なんかになりません...
ツンデレソープって無いのか?
「さっさと入れなさいよ」w
ピンクでどぞ
829 :
SS転載:2007/06/24(日) 09:37:05 ID:Pqa2tQ+6
602 :('A`):2007/06/13(水) 11:25:52 O
ハルヒ(ねぇ、キョン)
キョン(なんだよ。授業中だぞ)
ハルヒ(どーでもいいわよそんなの。それより、体が疼いてしょうがないのよ)
キョン(なっ・・・お、俺にどうしろというんだ。何度も言うが今は授業中であってだな、そ)
ハルヒ(だからどーでもいいって言ってんでしょ。トイレ行くって言って教室出るわよ)
キョン(待て待て。今日の授業はテストに出ると言っていただろうが。せめて休み時間まで待)
ハルヒ「(ガタンと立ち上がって)ああもう!我慢できないって言ってんでしょバカキョン!
なんなら今ここで始めてもいいのよ!」
クラス一同「シーーーン・・・」
キョン「おっ、おま、いきなり何を・・・んむっ!?(いきなりキスされる)」
クラス一同「うおおおおお!」
ハルヒ「んっ・・・ちゅ・・・はあっ・・・キョン、好き・・・」
キョン「ちゅぷ・・・ん・・・ハ、ハルヒ・・・お、落ち着・・・ちゅッ・・・」
クラス一同「ざわ・・・ざわ・・・」
昨日は良い天気だったのに今日は雨か
梅雨時のハルにゃんは憂鬱そうだな
で?
>>817 >なにかムカついたというよりモヤモヤして、きゅーってなってた。
なんか…萌えた
>>829 なんか…萎えた
後ろからいきなりキョンに抱きつかれるハルにゃん
イチャイチャしてるのをクラスからうんざりした目で見られるよりも
「お前等付き合ってるんだろ?」ってな感じの事を周りからニヤニヤした目で言われて
顔真っ赤にしながら否定してるシチュの方が萌える
ハルヒがしゃがんでたらキョンがそこから見えるパンツの色、食い込み度を論評しているうちににやけていたようで
それにハルヒが気付き慌てて離れるってシチュは?
慌てて離れるより、
顔を赤く染めながら「ど…どこみてんのよ、このエロキョン!」
的なシチュの方が個人的には好きだ
おまえらこんな精神年齢低い厨房向けアニメよく見てるな…
839 :
SS:2007/06/24(日) 14:13:36 ID:BEbXtgdF
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l 丶 / , '  ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、
l ヽ ` 、 / / 丶.
l 丶 / / , -―‐--, 、. )
l 、 i /イ:´l-- 、._ l,:::| ` ヽ,、 /
l 、 l ,イ:::::::::::l'二ニニヽ〃リ_―- }::ヽ'
l i` ー ---l /rl:ヘ::::ト、l `/⌒i ―、¨i:ハ::| サーセンww
i i l:i ハヘl、:l ` ー---' l.._ .l// '
.i i l:ヘ、 ! ` , ノ  ̄l¨
. i ト、 l:::::`-, 、 __ .i
、 l ヽ `ハ::::ト、  ̄ ` /
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、 、 i 丶 丶 i
ヽ ヽ l ヽ ヽ ト、
ヽ ヽ l \ ヽ !| 丶、
i ヽ i ヽ、 .l 丶.
l i ./ `丶、 _ .ノ ヘヽ.
ト. i / \ / 丶 ` ー 、
i丶 / \ ./ 丶 `ヽ.
.l ヽ. , ' iー、 丶 ヽ
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今日は寂しく一人よ!キョンは有希と勉強してるし
キョンがいないとなにも始まらないじゃない・・・
なんか違うな
ハルヒとはもっと捻くれていてとてつもなく素直じゃない生き物だったはずだ
あれ?それキョンじゃね?
キョンが知らない女と歩いてるのを見たハルヒの反応は想像できるが
ハルヒが知らない男と歩いてるのを見たキョンはどんな反応するんだろうか
さりげなく聞こうとするけどバレバレでハルヒにからかわれるとかか?
>>842 歩くウイルスのハルヒも普通の女の子であったという事か、と納得して側に居る男にせいぜい枯れ死させられないよう長生きして欲しいと願ってその場を去る。
>>843 っと思ったがそれを見ているとなぜだか激しい嫌悪感がするので
ハルヒとその男を引き離そうとするキョン
男に「自分自身に嫉妬してどうすんだ」と言われるキョンの姿が目に浮んだ
ハルヒに「何言ってんの?こいつはあたしの兄貴よ?」と言われて目が点になるキョン。
朝比奈さんに連れられて一年後の未来に行くキョン。
そこにはハルヒと仲良く歩く男の姿がっ!
「くそ、相手の顔が見えん…あのハルヒが…?」
「キョンくん時間です。元の時間に帰らないと」
「待ってください!お、俺は…」
そして現在に戻り、朝比奈さんに諭され、ハルヒに自分の想いを伝えることを決めるキョンだった。
「(ふふ、あの相手の男性の正体は……ううん。禁則事項です♪)」
こんな電波を受信しちゃったじゃないか。
朝比奈さん見かけによらない策士なのね
奇面組のOPをふと思い出して思ったが、
ハルヒはうしろゆびさされ組って言うか、
後ろからつつき隊だな
「火垂るの墓」が弱点のハルにゃん。
これでティッシュ3箱は消費するくらいだ。
まあ朝比奈さんならもっと使うだろうが。
いや、弱点に触れた時のハルにゃんはみっくるん以上に反応するだろう
ハルヒが弱点のキョン。
ティッシュを3箱くらい…ん、こんな夜中に誰か来たようだ
朝倉「あなたそのティッシュなに?」
キョン「ぬるぽ」
857 :
SS:2007/06/24(日) 23:37:51 ID:BEbXtgdF
l _ - ´ `丶 、 !
| / _, -┬r - __ \ |
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L /t「 /辷jリ ヽ! 辷j_` 「|::::|:i::::{ ガッw
|:::::l L___ノ! ヽ---- ' |:i::l::|:l::|
|l:::ハ 、 |从ハV
ヘ l ____ ″ ノ
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/ ヽ..._/二二二ト、 r‐ュ\ ` 二 ´ _ - |イ'
/ r┴┴‐┼──‐弋三三マヽヽ ___ / , l
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f' 7´ ´¨`ヽ`ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl / ィ::::| `ヽ、___
j 、l::;′ Y:::::l:::l::::{ ヾ!|!ュ:.:.:l|:::V ′ /:|:::::l: : :/
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l `ヽヽ __ノ/.::/::/:::::/ヽ  ̄ヽヽ: : : : : : /: : : : : |::::l:/
' / マ=∠∠∠∠ -'" ∨__/. : : : : : : j::::l:′
カラオケでハルヒに「巡恋歌」を歌わされるキョン
歌ってるうちにハルヒに対し、どうしようもない感情が巻き上がるのであった。
分裂の新入団員で真っ先に放り出された一年生がいたけど
あれぐらいの質問で放り出されるならキョンはとっくに放逐されているような気がしなくもないが
まあそのあたりを突っ込むのも無粋な気がするのでやめておく
のね
純恋歌を古泉と歌えと指示されて
「なぁ変なあだ名で呼ぶなよ みんなバカップルだと思うだろ」
のくだりでみょ〜に力が入るキョン
弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、
一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」
「ミッドナイト・シャッフル」をキョンに歌わせたら意外に
キョン→ハルヒになっており天使のような悪魔の笑顔を浮かべる他の3人。
>>864 ハルヒは、散々キョンのスチール撮りまくってるから、
今更必要ないんでないかな。
donnabamennda
ていうか微妙に美形補正されてるぜw
>>864 このキョン無駄にカッコイイよくしすぎだろw
つうかハルヒがキョンに惹かれてるとしても
まちがいなくルックスで惹かれてるわけじゃないからな
まあハルヒフィルターを通したらキョンはこう見えてるのかもしれないけどw
SOS団一人ひとりのキメ写真を撮ろうと言い出すハルヒ
864のキョンにフィルターごしにドキドキしちゃうハルヒ
>>869はフィルターでは無くファインダーだと思うんだ
すまんちょっとルソーに食べられてくる
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キョン、6時におはようコールを掛けてきなさいよ。
>>872 あと十分か・・・。
別に早く起きるつもりはなかったんだが、こんな時間に目が覚めてしまった・・・。
返事が来ない。
メールではだめだったか?
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| --- { ヽ..:./::/ /// |
こんな美人が側にいるのにさっさと起きなさいよ。バカエロキョン!
f ´ , - ` ー 、 , ' ´ `丶、
l 丶 / , '  ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、
l ヽ ` 、 / / 丶.
l 丶 / / , -―‐--, 、. )
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l 、 l ,イ:::::::::::l'二ニニヽ〃リ_―- }::ヽ'
l i` ー ---l /rl:ヘ::::ト、l `/⌒i ―、¨i:ハ::| おはようww
i i l:i ハヘl、:l ` ー---' l.._ .l// '
.i i l:ヘ、 ! ` , ノ  ̄l¨
. i ト、 l:::::`-, 、 __ .i
、 l ヽ `ハ::::ト、  ̄ ` /
、 ヾ 、 ヾ:;| 丶 /
、 、. 丶、.) 、 丶、___ノ
、 、 i 丶 丶 i
ヽ ヽ l ヽ ヽ ト、
ヽ ヽ l \ ヽ !| 丶、
i ヽ i ヽ、 .l 丶.
l i ./ `丶、 _ .ノ ヘヽ.
ト. i / \ / 丶 ` ー 、
i丶 / \ ./ 丶 `ヽ.
.l ヽ. , ' iー、 丶 ヽ
l  ̄ ´ l l 丶 丶
さようなら
>>875 美人?まったくうちの団長様は何か勘違いしてないか?やれやれ
団長の携帯にTV電話機能が付いてるといいね
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
おはよう、いま起きたわ
じゃ、学校行ってくるわね
団長遅刻ですw
雑用係が平静を装いつつもやきもきしてるはずなので、急いであげてください
ハルヒってなんだかんだで時間にはキッチリしてるんだな。
普通あーゆー性格だと光画部時間なんぞ使うんだが。
でももし遅れても、絶対誤らないだろうな。
やあごめんごめん!遅れちゃった!
>>883 ましてや2時間も遅れたりしたら・・・
SOS団時間は設定集合時間よりも団長到着時刻ですか?
デートの時には化粧とか服の厳選で遅れる、にはありそうだな。