かがみの持ってきた「やけくそ守り」をブロードバンドルーターに貼ったら、
霊界のインターネットにも繋がるようになってしまった泉家のPC。
メールやメッセンジャーで、かなたと連絡が取れるようになったのはいいが、
エロゲを勝手にアンインストールするのはもとより、どこをどうやったのか
ネトゲにまで進出。こなたは黒井先生とのツープラトンでお説教されるハメに。
だが、かなたは気づいていない。
300Bpsの音響カプラでパソコン通信をやっていた、隠れPCヲタの血が騒ぎ、
自分もじわじわとディープなヲタ界へと引きずり込まれつつあることに……
こなた「お母さんってなにげにオタクだよね 専門用語わかるし」
かなた「こ、これはあなたが……あんっ あうっ」