∠`ヽ
〃 ヽ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/.-‐- ヽ ┃ 「有希との約束」 ┃
(´ ,fノノリ)ハ`) ┃ 直リンはサイト様に迷惑.だから禁則事項。 ┃
`リ(l ゚ -゚ノlリ☆. ┃ 画像を.貼るときは.アップローダーを.使用して。┃
〃li京ilっ/ ┃ 荒らし、それに反応する人は.無視して欲.しい。┃
/ /ノ/_li〉ヽ、. ┃ ルールを守らない人は.情報結合を解除する。 ┃
`´‐し'ノ--‐´. ┗━━━━┳━┳━━━━━━┳━┳━━━━┛
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ スレ立てについて 読んで・・・
┌―――――――――∪―∪―――――――――――――――――――――――┐
|1.スレの立て方 |
|・970以降の先着立候補制。 |
|・「俺が立てる」などと、はっきりと宣言してから行なう。 |
|・スレ立て、テンプレ張り、誘導リンク張りまで、立候補者が一貫して行なう。 |
|・スレが立てられなかった場合、元スレにその旨を書き込み新たな立候補者を募る。 .|
|・立候補者は以上のことを責任を持って行なうこと。 |
| |
|2.スレが立つまでの待ち方 |
|・立候補者が現れたら、次スレが立つまで元スレへの書き込みを自粛する。 .|
|・誘導リンクが張られるまでは、次スレへの書き込みは控える。 |
|・特例を除き、勝手にテンプレ、誘導リンクなどを張らない。 |
|・テンプレに追加したほうがよい項目がある場合、 |
| およびテンプレの改変案を作った場合、その旨スレで提案すること。 |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
もう一回 やくそく、やくそく
,. ‐ ''"´ ̄ ̄ ̄ ̄}
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
r…―- ..,,_/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: イ
\ :::::::::::''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
_>、_::::::ヽ、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
 ̄i `丶、:::`丶、_: :::::::::::::::::::::::: ト、
| ! iハト、 i、丶、___` ー--::::::::::::::::\
lハノ!イ仄ゝヽ ナアi`ー-=....,,,____,,.ゝ
|'、`┘ '^i下心!ハj ,ハ!
|/\ 、 ゞ-イ //
. ☆ ' r‐i> ‐rァ='7.イ´
>>1乙
\ ⌒ヽ、,.ヘ.::´:::ハ
\rイ ,.ィヘ.:::::ハー- 、
└攵アト=ヘ、::::ヽ ::::::\
/ 〈::::::::::::\:::::::::::::::::l
〉―ァi'´ \ :::::::: |
. /_ア^'┘ `ヽ、::j
└ ′
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ
>>1乙
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/__
\/___/
11 :
AA:2007/05/13(日) 22:26:06 ID:WWO1Ba2K
-‐-
. ――――――――― 〃. ヾ
;;`ヽ ー ‐‐ ―‐ ――― ! |ノiノハ从ハヽゝ
⌒) ‐‐ ―‐ ツルー――― i (| |┰ ┰iイ
) ;;;`ヽ⌒`)⌒ . _ _ _ (ヽ,ヘ 'ハリ、 - ノリ
>>1 乙彼さま
⌒;;)´⌒;;)⌒;);; )._ ___ こ〈゙_.i'_:{::i'づH}:ノ⊃
食べたい
/:/:.:/:.:/:.:.::::::::::/:.:.:.:.:/:.:.:.:i:.:.:.:i:.:.:.:.:.::\:::::ヽ:::'.:::::::::::::::::::::::::i::
/:/:.:/:.:.:':.:.:.:::::::.:.':.:.:.:.:,':.:.:.:.:.|:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:::\::::ヽ:'.::::::::::::::::::::::::!:
l/:.:イ:.:.:l:.:.:.:::::::.:.:|:.:.:.:.爪:.:.:.:.:|!:.:.:.:.:ト、:.:.:.:.:.:.:::ヽ:::::'.!::::::::::::::::::::::|::
/:.:/ l:.:.:{:.:.:.:::::.:.:.:l:.:.:.:.l |:l!:.:.:.:.l、:.:.:.:.:l \:.:.:.:.:.:::::、::l!:::::::::::::::::::::|::
l:., l:.:.:.l:.:.:.::::.:_:.ム:.:.:! |:ト:.:.:.:.l ヽ:.:.:.l \:.:.:.:.:::'.:l::::::::::::::::::::::!::
l:.l l:.:.:.:l:.:.:.::_:_/ l:`T 、`\:.:.l \:'._ -=\ ̄V:::::::::::::::::::::|/
|:.! ':.:.:.>‐' j _ム儿、\ ヽ:l ヘ、_ ィ─ 、ヽ:}:::::::::::::::::/¨
|:! ∨ .ィ´:V´{!T::ぃ= 、 ` ,, =,ィ'"辷`:ヽ于_!:::::::::::i::::l'´
/ヘ./:|弋、{r、 V、iiii:} ',r=、ll V::iiii:::::}}'"l::::::::::::l::::lヽ
/´\ \、|:! Vト、 辷Zタ f! fj _辻zZシ' l::::::::::;:::::;_ ィ
/´ヽ、 ∨、y' ト、_xxxノx, xxx弋_ xxxxxx >' l::::::::::;:::/::/
/ 、 ヽ | \ !:.:'、 ヽ  ̄ ̄ ̄ l::::::::/:;イ:/
{ ヘ、_ト' |:.:.:.:ト 、 - 、 , イ::::::/:/ ′
'. \ j:.:.:.:! ゙ 、 _ ′ l:::::/:/¨ヽ
ヽ ハ:.:.:.| `> .__ < ,.:::/ハ / '、
_\ _ ム\:{ _. ィ´ /ハ /:/' / \
>>1 乙・・・好きでいてくれるの・・・?
1000 Name: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date: 2007/05/13(日) 23:12:56 ID: Sx6lFIrv Be:
1000なら消失長門キャラソン発売決定
1001 Name: 橘あすか ◆Holy/Fl0/A [1000なら長門有希たんと結婚できるsage] Date: 2007/05/13(日) 23:12:50 ID: n6UL9gty Be:
時間が改変されてるな。
長門…お前の意思、受け取ったぜ…
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 23:15:55 ID:9K6zLU5A
アニキャラ個別で1001初めてみたwwww
あと乙一
1001あったのか気が付かなかった…まぁどうでもいいや
新スレになると必ずsage忘れちゃう('A`)
橘あすかざまぁwwwww
1002wwwwwww
1001見えないがなw
消失長門キャラソンリアルに欲しいよぅ。
乙カレーライスいま食ってる。
思いっきり切ないけど温かいラブソングなんだろうな・・・。
一途な想いをただ只管に込めた・・・
世界を大いに盛り上げるためのジョン・スミスをよろしく!
スミスのキャラソンも欲しい。
>>23 Live2chか?
Janeならデフォで自動sage
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 23:25:48 ID:x30+SmNB
長門で抜いたことある?
33 :
ssα:2007/05/13(日) 23:28:02 ID:Sx6lFIrv
前スレ
>>940 A選択
そうだ、あの場にはもう一人少女Xの姿を見たかもしれない人が居るじゃないか!
会ったばかりで変な事を頼むのも気が引けるが、駄目元で頼んでみる価値はある。
と……しかし今日はもう遅いな。明日にするか。
さて、はやくも翌朝だ。もちろん昨夜はあまり寝られなかった。
しかし少女Xを探すと決めたからには、俺がこっちに居られる時間では心許ない。
朝早くから申し訳無いが、早速朝比奈さん経由で朝比奈さん(姉)に連絡を取らねば。
『はいもしもし、朝比奈です』
あぁ、久しぶりのエンジェルボイス。毎日聞いていた声とはいえ、時間を置くと一層の感動
が得られるね。
「あ、もしもし俺ですけど」
『キョン君! 久しぶり、元気してる?』
さすがに大学生ともなると、昔の可愛らしさを残しつつもしっかりした印象を受ける。胸中
によぎる一抹の寂しさは、娘を嫁に出す父の心境に通じるものがあるのだろうか。
「ええ、古泉もハルヒも元気ですよ」
それからしばらく他愛も無い世間話に花を咲かせ、積もる話も尽きてきた頃にようやく本題
に入った。
「ところで昨日、図書館で朝比奈さんのお姉さんに会いましたよ」
『え? お姉……さん?』
「ええ、朝比奈さんにとてもよく似たお姉さん」
『え……と……』
「? どうしました?」
『あ、あの……ちょっとまってね?』
一体どうしたと言うのだろう。お姉さんの話はまずかったのか?
受話器の向こうでかすかに朝比奈さんの声が聞こえる。誰かに相談しているような?
やや間があって、
『もしもし、ごめんなさい。うん、姉に有ったのね』
「はい。それで、その時の事でちょっとお姉さんに聞きたい事が有るんです。もし良かったら
お姉さんの連絡先を教えてもらえませんか?」
『え……っと、その……』
お姉さんの事に関しては妙に歯切れが悪い。よほど仲が悪いんだろうか? まさかね。
『あの……姉は、今朝早くから遠い所へ旅行に行っちゃったの。ごめんなさい』
なんと。それでは朝比奈さん(姉)の手は借りれないということか……。
@朝比奈さん(姉)について、もう少し詳しく聞いてみるのは悪いだろうか。
A居ないものは仕方ない。ついでに一枚目の栞を返す段取りを話そう。
Bこの栞はもう俺の物だ。今の所朝比奈さんに頼む事は、他に無いな。
前スレ
>>996 お前の願いはきっと叶う、だからその日を待ち続けよう!
Aかな?
38 :
暫定編集人:2007/05/13(日) 23:53:09 ID:fAGXjRrd
>>前スレ990
夫じゃね?
前スレ1000は明らかに長門だろwww
42 :
SS β:2007/05/14(月) 00:07:28 ID:9BnP5/RM
前スレ >945-946 の続き
「なあ、よかったら教えてくれないか?どうして君は俺を知っている?」
俺が尋ねると、眼鏡の奥の瞳がやや伏し目がちになった。ひょっとしたらこの娘、
眼鏡取ったら結構可愛いんじゃないだろうか。
「……私、文芸部にいたけど……えっと、文芸部は貴方たちがいた部室から2つ
ほど隣の部屋にあって……それでときどき、貴方を見かけた事があるから……」
「……あ〜、そうだったかな?」
文芸部、文芸部……確かにそんな部があった気はする。だがそんな近かったっけ?
お隣さんだったコンピュータ研とはたまに交流……っていうか、主にハルヒのやつ
が迷惑かけまくってたが。
「夏とか、窓を開けてるとき、よくみんなの声が聞こえた」
「そ、そりゃ悪かったな、騒がしくて迷惑だったろ?」
「……め、迷惑……じゃない」
恐縮するように俯いた彼女は、首を左右にふった。
「むしろ、その……楽しそうで……羨ましいな、って……。私は一人だったから」
「一人?」
「部員は私だけで、他はいない。三年間、ずっと……」
同じ学年だったのか。制服着てるからいっこ下くらいかと思ったぜ。
ん?待てよ。たしか、部活は最低五人が条件のはずだが……。
「先生に頼んだ。私が卒業するまでって……でもやっぱり、新入生も入ってこなくて……」
「え、そうすると文芸部は?」
「私が今年卒業したから……もう、無くなる」
消え入りそうな表情で、彼女は言った。淡々とした言葉だが、俯いてきゅっと握りしめた
こぶしが彼女の無念さを語っていた。
「そっか……」
それ以上掛ける言葉もないまま、なんとなく俺もやりきれない気分になってきた。
同好会めいたものを無許可で作って好き勝手やってきたハルヒならともかく、こんな
大人しい娘が三年間も一人で守っていたのか。部室でただちゃらんぽらんに過ごしてきた
自分とは大違いだ。
なんとなく重くなった空気を払拭するように、俺は声を掛けた。
「あのさ――― 」
【分岐点】
@今から文芸部の部屋に行ってみないか?
Aこの栞、見覚えないかな?
Bところで君、卒業してからどうするの?
ここは1を選択してみたい
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ
>>1おつ・・・
/つ{⌒l^0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>6の新作もかわええw
>>11ぷにキャラ屋も乙
>>40 これ、別キャラスレの1000で昨日見たぞw
もう彼女にはなんの魅力も感じなくなった。
オタショップで痴態晒しまくる同人誌ばっかし見たせいだろうけど、
すっかり手垢のついたキャラに成り下がったなあって感じで。
アニメ化なんかするもんじゃないよね。
久しぶりに長門スレで1002を見た
>>1&SS職人乙
さて明日の仕事に向けて寝るか。
54 :
ssα:2007/05/14(月) 02:25:00 ID:YoxuDDXK
>>36 A選択
「そうですか……残念だけど仕方ないですね」
『ごめんなさい、お役に立てなくて』
「いやとんでもないです、こちらこそ変なお願いして。あ、それから朝比奈さん」
『はい?』
「勿忘草の栞、って心当たりありませんか」
『栞、ですか? 心当たりって?』
「部屋の片付け中に出てきた本に挟まってたんですよ。その本は学校の図書室の物で、返しに
行ったら貸出人が朝比奈さんになってて。朝比奈さんの借りた本が俺の荷物に紛れ込んだん
でしょう。本は学校に返しましたけど、栞の方は朝比奈さんに返そうと思うんですが……」
『? わたし、図書室で本借りた事なんて一度もないですよ?』
「ええ?」
おかしい。話が違う。
あのわかめ髪の図書委員長は確かに朝比奈さんと言ったはずだ。
それが間違いなら、図書室の本は朝比奈さんの借り物で、一枚目の栞は朝比奈さんの物だと
いう前提が崩れてくる。
朝比奈さんが借りたのでないなら、図書室の本は誰が借りた?
いや、そもそも何故図書室の記録が間違っている?
記入忘れならあるかもしれない。しかし、借りていない人物の名前を記入する、なんて間違
いがそうそう起こるとは思えない。
だとしたら、記録が間違っているというよりも――
@朝比奈さんの記憶が間違っている?
A記録が誰かに改竄された?
Bわかめ委員長の勘違い?
>>54 これはAだろうね。
しかしこの流れ、サウンドノベルみたいだな。音職人に期待。
>>54 普通にわかめ髪ってでてきて笑ったwwww
あれ? こんな時間にチャイm
>>54 わかめ髪ってww
ん?誰だこんな時間に、非常識n
IDがAVだ……
一日書き込みを控えるか
>>59 AVG⇒アドヴェンチャーゲームの略だからおk
/\___/ヽ
/ :::::::\
.| .::::|
| '''''' 主 '''''' .:::::|
.|(●), 、(●)、::::|
\ ,,ノ(、_, )ヽ、,,.:::::/
/``ーニ=-'"一´\
_/((┃))_____i |_ キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ \
/ /_________ヽ.. \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\___/ヽ
/'''''' 主 ''''''::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
/ヽ、ニ__ ーーノ゙\_
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トン
_(,,)情報統合思念体は.(,,)_
.. /. | 心配性(暫定保管庫)| \
/ . |_________| \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
http://sinentai.spaces.msn.com/
現在あなたの寝ている布団の中に長門が潜入中です
状況によって、コメントしたり、驚いたり、話しかけてきたりしますのでご了承ください
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧
| ところでテンプレは? > (´Д` ):::
\_________/ /⌒ 丶' ⌒):::
/ ヽ 主 / /:::
/ /へ ヘ / /l.:::
/ \ ヾミ //:::
(__/| \___ノ/:::
〉 /:::
/ y ):::
/ / /:::
/ /:::
/ /:::
( く:::
(\ ヽ:::
| \ ヽ:::
| .i \ ⌒i:::
| / ヽ 〈:::
| i (__ノ:::
__ノ ):::
(_/:::
昨日ようやく動揺を読み終えたんだが
ヒトメボレで中河は長門じゃなく情報統合思念体に一目ぼれしたってことでおk?
あとダッフルコート長門かぁいいよ長門
長門「やらないか」
キョン「ちょっと古泉を殴ってくる」
おはよう長門
>>56 いずれソレを実行する職人が現れるさ
>>59 パトレイバーみたいでいいじゃないか
>>65 さりげなくキョンが長門は俺のもん宣言しているのにドキドキしたさな。
長「古泉一樹、『やらないか』とは何」
古「意中の相手にアピールする言葉ですよ」
長「了解、ちぃ覚えた」
古「何ですそれは?」
長「コンピュータ研で教わった。言葉を覚えた事を強調するスラング」
駄目知識が増えて行く長門さん。そして
>>66に続く。
わたしにもー ただひとつのー がんぼうが もてるならー♪
_____ --=、-....、 ___
\ _ ヽ-く  ̄ヽ
ヽ _,...‐::'"´ ̄ ̄二ニ=-‐‥::....、
/l /::;:::::´::/:::/´:::::::::::::::ヽ:::::、:::::丶
/ L /::/:::::/:::/::/::::::::!::::::::::::::::\::ヽ、:::ヽ
/ / //:/l:::::/'::/'::::/:::::ィ:::l::::::l:::::::::::::::ヽ::::ヽ_
/ /:::/:/::l:::/ l/ l::::/::::/ l:::l::::::l::::::::l::::l:::/
/ /ハ:/::::lV丶、 ';::ハ:::l !::l、::::ll::::::l:::/ _
\ /' //::l:::l l_ ヽ ヾ ';::l l::lヽ::l !::::l::::::「`ヽ、`
ヽ. / ,//:::::l::l'´,ミヽ、 ヾ ヾ ヾ l:∧::::l::::/ハ r
l / 〈./::::::::トl _l、.::::;ハ ´ ‐- _//:::〉/::/ V´
V 7/l:::::l ``ー'′ _=ニ _ //7':/::/ / /
_.-‐‐‐-〈. l::;l:l. イ;:: ::ミヽ_/::::::;:7‐-、 ∧
rー ¨´` <::::::::::::::::::::)l/l:ハ ´ ヾ、::::シ":`::/:イ::://:\/:::ハ
- ´`ヽハイ ´ ニ`_>-'::::::::::::::ン lハ! l>、 rヽ `´::::::/イ〉://::::/:/l/
〉 / _` ヽ l_,-ヽ‐--‐'" \ ヽ ´ /::;:イ、/.ンクx://:/l://
`ヽ i‐'_ -、/ `ヽ-く`´`ニ ユニフ´://ヽ. \./'//" ′
7_ --_t‐ヽ冫´ \‐- __ F―‐`-―-ヽ∠二ニ---、\ ヽ
-┐ィ_ 、_! ∧ \ |lヽ <〈_〉―- _/ ヽ ヽ/`ヽr 、
`´ / \ ___ \ |l | _,. -− フ干 ` ー- _ ` ‐'′ l_ ! l|
/ //ク>、 ` ヽ|l ll/_ ,イ/ (\ ヽヽ`ヽ 〈」 ,⊥.ハ
/ //タ"/||\ 冫′/ / ``゛ー-イ/_.-亠 ̄ |_
/ //ク_ 〈 ̄ ||― >、 / /__ / _ - _,.- < /
イ //7´∠⊥_.||// \ / /´,. - _ `´\ ∠__ _,、_〉
//メ/ll ̄ ||¬ '/ / ヽ/ / /´ / \ \ ト′ l
/7/ ̄┼−ツ/ / / ∠ノ / // >、 \ | !
//-_Vィ/ / _ -′ / / // / ヽ、 ヽ.| !
∧、 ||// ,/ _,. ´ / / / / / \ l !
71 :
oto:2007/05/14(月) 12:38:36 ID:AGU6YvKN
ダレモイナイ イマノウチ
3分間レスが無ければ
長門有希はオレの嫁
VIPでやれやカス
>>72 IDが何かの公式みたいだな。なんなのかはまったく分からんが。
長問は渡さない。
既出かも知れんが、だれだわん氏のHPの長門ラップが強力すぎる件について。
>>78 キ「へ、へい、へいへへい」
長「ヨーヨー ヨーヨヨー」
こうですかわかりません!(><)
>>79 ちょww
すまん、俺が悪かった。
長門トラップな。
それってブラクラ系?
驚愕発売が正式に決定したみたいです。
発売日は現在未定との事。
がっくりだ。
☆発売まであと18日です!お楽しみに!☆
俺、このカウントダウンが0日になったら買いに行くんだ…
キョンが看病しに着てくれるのを待ち続けるのか・・・
俺はいよいよ待てなくなりそうだ・・・
大丈夫だよ。長門はただの五月病だ。
恋の病とか言ってみる。
お相手はプライスレス
>>88 そうだよな。長門だって休みたくなることだってあるんだよな。
何となくワラタ
つーか長門とキョンは恋愛感情ではなく、
ドラとのび太みたいな友愛かつ信頼関係になってほしい俺は異端なのか
92 :
ssα:2007/05/14(月) 21:52:16 ID:YoxuDDXK
>>55 A選択
図書室の記録が、誰かに書き換えられた? それも朝比奈さんを知っている人にだ。
そうとしか考えられん。但し、朝比奈さんの記憶が確かであるならば、だが。
『本当にわたしが借りた事になってるの?』
「ええ、三年前に朝比奈さんに貸し出した記録があるって言われたんですけど」
『変ねぇ……』
「もしかして、お姉さんが借りたとか?」
『いいえ、そんなはずは……』
改めて考えよう。朝比奈さんの記憶は正しいという前提で。
こうなると一枚目の栞が朝比奈さんのものでは無い。
では誰のものだ? 図書室で本を借りた奴の物だろうが、それは一体……。
そいつは、貸出人を朝比奈さんの名に改竄した。つまり朝比奈さんを知っている。
そしてその本が俺の手元にあるということは、俺にも近い人物という事になる。
そうなると選択肢は限られてくるが――
@その条件で借りた人間を考えてみる
A他にヒントが無いか考えてみる
Bまさか……俺か?
Bが気になるw
@にした場合推理に必要な情報が足りなくてノーマルエンドで終わりそうだ
96 :
暫定編集人:2007/05/14(月) 22:03:32 ID:9ifQVuXr
>>92 待ってた。編集するからどんどん来てくれ。
なんならγが来てもいいぜ。編集するぜw
>>91 恋愛とかを超越した、独自の絆で結ばれて欲しいとは思うが、
ドラとのび太は色々と違うな…
長門はドラえもんとたとえられやすいけどドラえもんじゃくて四次元ポケットだと思うんだ
ドラえもんが情報思念体か?
イヤすぎる・・・
100 :
ssα:2007/05/14(月) 22:35:55 ID:YoxuDDXK
>>93 A選択
いや、待て待て。確かにその考えは間違ってはいまい。しかし気になるのは二枚目の栞だ。
二枚目の栞は朝比奈さんの物では有り得ないから、これまで一枚目と二枚目の関係は俺の図
書館のイメージだけだった。ぶっちゃけ、繋がりは何も無かった。
ところが今や、二枚とも持ち主が不明だ。
このニ枚の栞……同じ物である事が偶然でないなら? 持ち主が同じだとしたらどうなる?
二枚目が少女Xの物であるなら、一枚目も少女Xの物だ。
少女Xは北高の制服を着ていたのだから、確かに可能性はある。
そして、俺と少女Xは図書館で話をしていたらしい。俺と少女Xは知り合いなのだろう。
これはつまり……そういう事なのか?
そうだとしたら、この二枚の栞が俺へのメッセージだという想像も馬鹿な妄想とは言い切れ
なくなってくる。(もちろんそれでも尚考えすぎの可能性が十分大きが)
もちろん発信者は少女Xだ。
いや待て待て。その前にまず前提がある。図書室で本を借りた人物は、俺に近く朝比奈さん
を知っている人物だ。
それに該当する少女X……鶴屋さん? 違う、古泉の言った特徴に合わない。
くそっ。条件は多少絞り込めたが、肝心の少女Xが誰なのか……。
それに図書室で本を借りたのが少女Xであるという根拠は、栞が同じだという事しか無い。
やはり少女Xが誰なのかわからない事には話にならないか。
『もしもし、キョンくん? どうしたの? もしもーし』
@一度、栞の実物を朝比奈さんに見てもらう
Aもう一度、図書室に行ってみる
Bもう一度、図書館に行ってみる
ドラとのび太というよりエドとアルかねぇ…
誰か長門の携帯待ち受け用の画像を く れ な い か
>>100 編集してから言うのも何ですけど、選択肢がAとBが同じなのは仕様ですか?
すまん。書き込んだ直後に気づいた。
図書室と図書館なのね。
クラウド(長門)とセフィロス(情報思念体)
いや、すまん
109 :
議論?:2007/05/14(月) 22:57:07 ID:e1Ka8MOz
なあ、思ったんだが……
リレーSSは完結させるタイミング(「あと50回投下したら」とか)を線引きしとかないと
永遠に終わらなくないか?
111 :
暫定編集人:2007/05/14(月) 23:02:01 ID:9ifQVuXr
>>109 まあ、そうですね。
あと最終回を誰が書くのか、とかも含めてですが。
例えばいきなり次に最終回でもいい。
それが気に入らなければ、分岐して別のルートを作ればいいかもですね。
編集はその気になれば誰でもできるし。
終わりが無いのが終わり・・・!
それがry
>>109 成り行き任せでもいいんじゃね?
人間はTFEIと違って寿命があるからいつかは終わりを迎えるかと
>>109 αルートは正直なところ、自分に書かせて欲しいなーと思ってる。実はαは分裂以降ずっと一人なので。
>>110 それだとハルヒが星になるww
以上、擦れ違いでした
巫女は無条件に可愛い
長門も無条件に可愛い
人間の動きを機械で忠実に再現するには600個のモーターが必要らしいです。
結局長門有希は600個のモーターを使用している計算になります。
3000kwのモーター1個の値段が4億円なので600個で計2400億円。
3000kw×600個で最大出力180万kwのジェネレータを搭載しなければならない。
100万kw級の原発1基の建造費は3000億円だから100万kw×2基で計6000億円。
ボディを作る構造代やコンピュータおよびセンサ等の電装費用、
更にそれらの加工費を含めると最低でも1兆円は必要。
>>101 原作では最終的に対立するらしいよ
むしろロイとリザで
スレ違いスマソ
情報連結解除はいいです
慣れ親しんだものが消えゆくその感触が
手に残りませんから
>>117 すまん、俺の脳内には思い当たる節が無い
俺「長門!どうして驚愕は延期したんだ?!」
長門「それは禁則事項」
長門の看病するために驚愕早く読みたかったのにな・・・・・
何か編集のミスだという話。
原稿は上がってるみたいだから、意外と延期は長くないかも。
6月10日前後とか。
でも「ごめんなさい」ポスターが用意できるくらいには手回ししてるってのがなぁ。
たぶん、角川内部は相当に修羅場ってる気はする。
これも話題作りの一環だったら笑えるけど。
>>125 人気を考えれば全くありえない話ではないけど、
流石にこれだけ10日とかにはしないだろう
「お前の親玉の情報統合思念体さんに伝えろ。『娘さんを俺にください!』とな」
量産型でも良いから下さい。
129 :
リレーSSβ:2007/05/15(火) 00:21:43 ID:wjOWhCtf
>>42-43の続き
「あのさ、今から文芸部の部屋に行って見ないか?」
重くなった空気に耐えられず俺は話題を変えてみた。
「え・・・・・・? いいけどでも・・・・・・特に見るものも・・・・・・」
「いや良いんだ。単純に部室に興味が沸いたんだ駄目かな?」
少女は少し考えた様子だったがやがて口を開いた。
「貴方が良いなら・・・・・・私は構わない・・・・・・」
こうして俺達は文芸部室へと向かった。
俺たちの居た部室の二つ隣・・・・・・。
気付かなかったがそこには確かに文芸部は存在していた。
部室の中の作りは大まかな所は俺たちの居た部室と変らない。
一つ大きく違うのは部屋の半分を本棚が占めている事だろうか。
俺達は4人でいたから何も感じなかったがこの広い部屋に一人きり
だった事を考えると胸が苦しくなった・・・・・・。
3年間一人きりで窓辺で本を読み続けていたのだろうか・・・・・・?
俺は特にかける言葉も見当たらず途方に暮れていた。
「この部室とも・・・・・・もうお別れ・・・・・・私の記憶の中だけの思い出に
なってしまう・・・・・・」
俺は実はさっきから気になっている事があった。
部室の片隅にあるパソコンだ。
それがまるで起動を待っているかのような気がしたのだ。
おかしいと思うだろう?俺もそう思う。
だが何故かそう思えたのだ。
「なぁあのパソコン触ってみてもいいか?」
慰めの言葉もなく俺は切り出してしまった。
「別に構わないけど・・・・・・特に何も無いと思う・・・・・・」
いや いいんだちょっと気になってな。
パソコンを起動した時画面に現れたのは・・・・・・。
【分岐点】
@良く見慣れたOSの起動画面だった
A何も無い真っ黒な画面だった・・・・・・が
B突然何かのプログラムが起動した
―――――――――
何となくクライマックスムードに持って行ってみた。
反省はしている。
2番の選択肢がおかしいのも仕様。
ごめんなさい。
>84 >86
いま始めて知って愕然とした。延期かよ・・・・・・orz
さすが流るん、小説を読むまえにこっちが驚愕したぜ
遅れると予告しておいて実は予定通り出して驚愕を狙ってるとか…
長門の情報操作ってSQLで言うところの
UPDATE文みたいなものなのかね。
>>129 Aかな
何かプログラムが起動するにしても前置きが欲しい
いや、書店発注がかけられない時点でその手の驚愕はない。
残念ながら。
長門のことが心配で、一足先に長門の部屋へ駆けつけたキョン。
「熱は大丈夫か?長門」
「……」
「そうか…。でも安心しろ。驚愕が発売されるまで俺がずっとそばにいてやるから。な?」
「…ずっと…そばに……」
「ああ。そうだとも」
「……(こくり)」
「………ごにょごにょ…(『涼宮ハルヒの驚愕』の発売延期を申請する…)」
「ん?何か言ったか、長門?」
140 :
ssα:2007/05/15(火) 02:09:52 ID:55JigU8H
>>103 Aを選択
「ああすみません。ちょっと考え事してて」
『ねぇ、その栞ってそんなに大事な物なの? 誰のかわからないんでしょ?』
「まぁそうなんですけどね」
そうだ。よくよく考えてみれば、単に片付け中に出てきた出所不明の本に挟まれていただけ
の栞だ。本は学校が出所だったから返したが、別に栞なんて放っておいても良い。ここまでに
もそういう選択肢はあったはずだ。
しかし俺の中の何かが……俺の耳元で誰かが囁くのだ。その栞を持ち主に返せと。
「やっぱり気になるんで、俺、もう一度図書室当たってみます」
『そう……ごめんね、役に立てなくて。何か手伝える事が有ったら言ってね』
「ええ、ありがとうございます」
再び図書室だ。
昨日の委員長(?)は居るだろうか。
「あら、昨日はどうも」
居た。助かった。
「昨日はありがとう。ところで聞きたい事があるんだけど、ちょっといいかな?」
「はい、お答えできる事でしたら」
@あの本って、本当に貸出人は『朝比奈』さんになってる?
A短髪で眼鏡で無表情で姿勢が良くて本を読むのが早くてグラマーでは無いが
愛らしい子に心当たり無い?
Bもしかして、何か隠してない?
連レスでスマンが確認したいことがあってさ
ザスニで応募した長門フィギュアまだみんなのところには来てないよな?
申し込んだの忘れてたよ
145 :
miniSS:2007/05/15(火) 06:18:34 ID:f8GEBHWT
キ「おい長門、これ見てみろよ。」
長「なに?」
キ「今、ネットの某掲示板で、俺とおまえのSSがリレー形式で展開されてるみたいだぞ。」
長「……そう。」
キ「なんでも、おまえに記憶を消された俺が、その失われた記憶を求めて右往左往するストーリーらしい。」
長「……。」
キ「ま、なかなか面白そうな話だが、現実のおまえが俺の記憶を消すなんてことはあり得ないわけだし、しょ
せんフィクションなのは否めないわけだが、ネットのみんなが楽しんでくれればそれもまた良しという
ところかな?……ん? どうした長門、そんなマジな顔して?」
長「……ハァ、ハァ、ハァ」
キ「ちょっ!? 息が荒くなってないか? 一体どうしたってんだ?」
長「ハァ、ハァ、ハァ、ハァハァハァハァハァハァ(がばっ!!」
キ「うわっ!? ちょっ、ながt!」
長キ「ムグっ! んんんんんんんんんんんんっっっ!!!…………//////」
キ「っぷは! な、な、な、なんだこれは? なにがどうなってこうなった? 一体何のつもりだ長門!?」
長「……ブツブツブツ……#E*ろ%¥ふじこ+@RLfh<$aあぁおJGB~=(高速言語)」
キ「………………………………………………………………ほぇ……あれ? 俺は今何してたんだっけ?……
……よ、よう長門、いま俺、何の話してたかねぇ?」
長「……ネットの掲示板の話。」
キ「あぁ、そうそう、ネットの某掲示板でさぁ……」
長「(この手は使える!)」
1といいたいところだが3で
どちらかといえば、キング・クリムゾンではなかろうか。
キングクリムゾンってミュージシャンの?
ジョジョ第四部のラスボスのスタンド
三、四部のスタンド名はミュージシャンからとってる。確か。
登場人物からもきてるよね。
レッドツェッペリンとか。
違う。間違えた。
各数字にプラス1しといてくれ
「さぁ、僕にすべてを委ねて」
「く、来るな古泉ー! アッーーー!」
「はっ! 俺は一体……古泉に襲われて……夢?」
「……どうしたの」
「あぁ長門。今変な夢を……」
「(ベリッ)残念、僕でした」
「アッーーー!」
「はっ! い、今のも夢か? ……あれ、パソコンがついて……」
KAZUKI.K>やらないか?
「うわっ! ディスプレイから貞子よろしく古泉がっ! アッーーー!」
「はっ! こ、今度はどこから襲って来る!?」
「……起きた? あなたは1時間24分、居眠りをしt」
「お、俺のそばに寄るなあぁーーーーっ!!」
>>154 かずきって一瞬誰かと思ったw
古泉イツキだよな
本当だ……普段呼ばないから普通にまちがいた;
許せ古泉。
>>154 それキングクリムゾンじゃなくてG.E.レクイエムw
せっかくだから、俺は赤の扉を選ぶぜ!
>>157 >>149が言いたかったのはこうじゃないかと思って……
きっとキングクリムゾンだと
「おーい、長門〜」
「(彼がこちらに来る……時間をふきとばす事を申請する)」
チュ
「おわっ!? 歩いていただけなのに何故突然ゼロ距離に!?」
みたいになるんだろう。
やたら長門とキョンをくっつけようとする思念体も見てみたいな
なぜかふるいずみと読んでしまう俺
ホモずみとしか読めなくなった俺
COOL DRIVEの長門に殺されかけた。
マジで死ぬとこだったぜ・・・
長門「死んでしまえばよかったのに」
キョン「それは言いすぎだろ」
長門「………死んで」
キョン「短くしてもダメだw」
長門RPGのCMのmp3と、えむ すくらんぶると声優が同じ件
DL販売のカテゴリーだと同人ゲームになってるw
長門無双がやりたい
長門「パルサミコ酢♪」
まだ夜はちょっと冷える、でも布団をかぶるとちょっと暑い・・・
そんな夜はひんやり長門を抱き枕にして眠るとちょうど良いくらいの温度になって気持ちいい
さて、
有希と練るか
有希と寝るか
どっちw
じゃあ「有希と(キョンがウフフアハハな展開になるようなSSの案を)練る」
を実行しつつ
「有希と(キョンがひとつの布団で禁則事項に向けて)寝る(SSを考える)」
方向でFA
だが断る
この長門有希の最も好きなことのひとつは毎日カレーだと飽きると思っている奴にNOと断ってやることだ
長門「……にゃーん」
おかえり にゃがと。
ぎゅってしてあげる。
なんか良いな。今日の長門スレは和むぜ。やさしい気持ちでSSが書けそうだ
179 :
ssα:2007/05/15(火) 21:39:33 ID:55JigU8H
>>143 Aを選択
「あのさ……短髪で眼鏡で無表情で姿勢が良くて本を読むのが早くてグラマーでは無いが愛ら
しい女の子に心当たりって無いかな?」
委員長(?)はしばしキョトンとしていたが、じきにコロコロと笑い出した。
「ふふふ、なんですかそれ? 新しいナンパか何かでしょうか?」
うむ。我ながらちょっと突然過ぎた気がする。
「いや、知り合いを探してるんだけど、もしかしたらここに来ていないかと思って……」
「お知り合いですか?」
「ああ」
「本当に?」
この子は何が言いたいんだろか。確かに少女Xは本当に知り合いなのかわからないが……。
@間違いなく知り合いだ。
A多分知り合いだと思うんだが……
B本当は知り合いじゃないんだ。
@!
リレーまとめ、頼んだよぅ
暇が出来たら一気に読むから
182 :
ssα:2007/05/15(火) 21:59:03 ID:55JigU8H
>>180 @を選択
「あぁ、知り合いなんだが」
そうだ。そいつ……少女Xは間違いなく知り合いだ。根拠は二つある。
一つは図書館だ。俺の性格上、知り合いでない相手に、それも女の子にいきなり声をかける
など考え難い。少女Xも、見ず知らずの相手に栞を挟んで本を薦めるなんていうことはしない
だろう。
もう一つは俺の勘だ。耳元と俺の中で声がするような、そんな確固たる勘だ。
ちなみに一枚目の栞から俺と少女Xとの関係を知る事は出来ない。そもそもそれを知るため
ここへ来たような物だ。
俺の答えを聞き、委員長(?)は少し考えるそぶりを見せた。そして、
「その方とはお知り合いなんですね。もしここを利用した事のある方でしたら何かお答え出来
るかも知れません。よろしければお名前をお聞きしたいのですが……」
さて、いくら知り合いであるという確固たる確信があっても名前はわからん。
どうしたものか。
@名前は忘れてしまったんだが……
Aすまん、やっぱりいい。
Bええと……た、谷口……だったかな?
183 :
暫定編集人:2007/05/15(火) 22:00:43 ID:wdv6PuYI
>>179 編集しました。
>>181 了解。
…と言っているうちに投下ですか。
編集します。ペースはやいな。
B…すまん嘘だ、@で。
長門(情報統合思念体製)VSメカ長門(地球製)とか無いかな〜
>>185 メカ長門だけハイテンションユッキーにすると、
思念体製の長門が困惑しそうなことを言う気がするな・・・
心理戦か
どんなに暴言を吐いても、平然としたままの長門(オリジナル)に
燃料切れになるメカ長門(地球/機関製)。
そして『機関』に回収されながら、
「次は見てなさいよ! この無感動アンドロイド! 胸ぺったん! わたしの方が増量されてるんだからね!」
「………」
「嘘です、ごめんなさい、口がすべりました、いや、そこはいやああああ!」
こうですかわかりま(ry
189 :
ssα:2007/05/15(火) 22:20:55 ID:55JigU8H
>>184 BWAWAWAもとい@選択
「名前は、その、わからないんだ」
「わからないんですか? お知り合いなのに」
訝しんでいる。当然だ。こんな所に調べに来ているのに名前も知らないなど、ストーカーと
疑われても仕方有るまい。
「その、どうも例の栞がさ、朝比奈さんの物じゃないらしいんだ。それで別の友人に聞いたら
俺の知り合いが持ってるのを見た気がするって言うんだが、俺は覚えてないし、その知り合
いの特徴だけ聞いて……」
自分でも言い訳がうまい方だとは思ってないが、やはり委員長(?)は信じていない様だ。
「まぁ……どちらにしても、名前がわからないのでは調べようもありませんし」
確かにそうだ。話した特徴で見た事が無いのであれば、調べてもらうにも手がかりが無い。
だがしかし、聞くべき事はまだある。
「なぁ、」
@調べられなくても、何か思い当たる事は無いか?
A昨日の本を朝比奈さんは借りてないそうだけど、本当に記録はあるの?
Bスリーサイズ教えてくれないか?
>>189 一瞬Bを選ぼうかと思ったがやはりここは@
結構ネタ選択肢を入れるものの、選ばれた時の事は全く考えてない危険牌。
192 :
SS-β:2007/05/15(火) 22:45:12 ID:Yb/E2tdv
>>129 2を選択
パソコンの立ち上がりを示す機動音・・・・・・。
やがてOSの画面が・・・・・・。
映らなかった。
代わりに映ったのは真っ黒な画面。
何かの故障か?
隣に居る少女も戸惑っているようだ。
「あれ・・・・・・俺おかしい所触っちまったかな・・・・・・?」
と言っても触ったのは電源ボタンだけなのだが。
取りあえず少女の様子を伺ってみる。
「あ・・・・・・。画面が・・・・・・」
俺は少女の声で再び画面に視線を戻した。
するとそこには先ほどの黒い画面に文字が映し出されていた。
【分岐点】
@YUKI.N>貴方は此処に辿り着いた
AYUKI.N>見えてる?
BYUKI.N>良かった・・・・・・
―――――――――
βルートクライマックスだぜぇ!
悩ましい選択肢を3つ用意してみた
後は任せるぜ!
193 :
ssα:2007/05/15(火) 22:53:05 ID:55JigU8H
>>190 @選択
「なぁ、調べられなくても何か思い当たる事とか無いか?」
俺の真剣な様子に、不審も和らいだのだろうか。若干のアドバイスを貰った。
「その特徴で思い浮かぶ女性が居るかと聞かれては何もお答えできませんが……そうですね、
きっと本が好きな方なんでしょう。図書館など当たってみてはいかがでしょうか?」
図書館は確かにもう一度行っても良いかもしれない。しかし俺が単身で少女Xを見つけても
そうと気付くかどうか中々怪しい。だからこうして回りくどく第三者を介して調べてるわけで。
「あとは……そうですね、本にこだわるのでしたら文芸部でしょうか」
文芸部か……。
「あの栞は、その方の物なんですか?」
「そのはずだ」
これは半分嘘だ。少女Xと一枚目の栞を結ぶものは、一枚目の栞と二枚目の栞が同じもので
あるという事だけしかない。
「では、無事にその方に栞を渡せるよう願っています」
@念のため、朝比奈さんが借りたという記録について問いただしておく
Aまさか居ないだろうが、文芸部室へ行ってみる
Bもう一度図書館へ行く
うう…毎回先を越される…orz
>>194 >>180でも選んでるし、αβ両方選択するとはよくばりさん☆
というわけで出来れば他の方もう一度選択してください。
>>194 できれば一人一回にしてくれ
みんなで遊ぼうや
>>193 やはりAを選ぶかな。せっかくわかめちゃんのアドバイスだし
あれ?こんな時間にチャイムが誰(ry
>>199 あっそれは確認した方が良いな!
では、訂正をorz
@希望
フレッツ…orz
今日は長門に会えないかとおもったぜ
202 :
194:2007/05/15(火) 23:13:50 ID:YbkLuUE1
すまそ(´・ω・`)
204 :
ssα:2007/05/15(火) 23:18:23 ID:55JigU8H
>>198 A選択
せっかくアドバイスを貰ったのだ。文芸部など行った事は無いが、他に当てがあるわけでも
ない。時期が時期だし誰もいないだろうが、一度見に行ってみるか。
そうと決めると、俺の足は自分でも驚くほど自然に文芸部室に向かっていった。
さて、文芸部室だ。扉の前に立ちノックする。当然だろ?
「……」
そして当然の様に返事は無い。まぁ、この時期だもんな……。
それに確か、文芸部って部員一名で廃部寸前なんじゃなかったっけか。
いつからそんな状況なのかはよく覚えていないが。
「……」
とにかく、扉の前で黙っていても仕方有るまい。ここは諦めて引き下が……
なんだ? 鍵が刺しっぱなしなってるじゃないか。無用心だな。
どれ、ここは一つ
@鍵をかけて職員室に持っていく
A扉をあけてみる
Bそのまま帰る
>>205 こんなときこそ長門が居てくれたらと思ったよ…
>>204 A以外がBADENDにしか見えないw
ということでA
βがクライマックスのようなので終わるまでα自重しまス
>>201 今からでも遅くない
イーアクセスかアッカ、電力系、いずれかに変えろ
なんかスゴイ、リレーの流れだなw
そろそろ変な子が来そうだ。
長門ってコンタクトを入れたりはしないのかな
偽装としては、そのほうが完璧だと思うんだが…
目の中にものをを入れるのが怖い長門さん
キョンに眼鏡ないほうが可愛いって言われた直後にコンタクト買いに行ってたりして…
まあ長門にとっては眼鏡もコンタクトも視力矯正器具じゃなくて装飾品なんだろうな。
消失長門さんは朝倉にそそのかされて買ったはいいけど怖くて今だに使って無さそう。
>>213 怖くてびくびくする消失長門をキョンが強引に押さえて、
キ「自分で開いて」
消「む……むり……」
キ「しょうがないなぁ。ほら、入れるぞ?」
消「やぁ……やっぱりこわい……」
とか。 もちろん目を開いてコンタクトを入れるんですヨ?
いや、コンタクトが他人に入れられるものなのか、無縁な自分にはわからんとですが。
>>192 皆選んでるのが違うなwどれで書くんだろう・・・
主「無口な読書っ娘には眼鏡は必須だろう!?何を考えているんだあの男は!!」
とかいってる主流派を妄想
>>214 そこで文芸部の前で盗み聞きしていたハルヒが慌てて乱入してくるのを妄想した。
この際乱入してくるのは主流派でもいい。
, - 、
ヽ(,,(●)ノ <ワシもコンタクトにしてみようかのぉ
(ヘ )
>
長門「…お父さん」
キョン「えっ??お父さん!?」
>>218 主流派…久しぶりにそう呼んでもらえたのか
>>218 目玉だけになってもなお生きることを選ぶか……主流派……
222 :
ssα:2007/05/16(水) 02:01:12 ID:nZ45mbbJ
βは今夜は進まなさそうなのでやっぱり
>>207 A選択
そうだな、鍵を閉めていくにしても中に人が居たら閉じ込めちまう。一応確認するか。
一応もう一度、今度は強めにノックする。
当然返事は無い。よし、開けるぞ。
ガチャ
「……」
俺の目に映ったのは、特に何の変哲もない部室だった。
本棚に本が詰められるだけ詰められており、机の上にはパソコンが置いてある。
いかにも文芸部でございって感じだ。
もちろん誰も居ない。
ふむ。
@誰も居ないなら特に用は無い。鍵を閉めて帰るか。
Aそれにしても本が多い。どんな本が並んでるんだ?
B旧式なパソコンがある。いけない事だと解っていても電源ボタンに手が……
>>222 B・・・と、したい所だがまずは普通にAだな。パソコンはその後でもいいだろう
>>214 コンタクトユーザーじゃないと、眼球に指先を近づける事自体を躊躇する場合が多いよ。他人の眼でも
その辺をクリアしたとすれば入れるのは可能
ただし素早く入れないと乾いてしまって、入った後痛い
その辺を考慮して二番煎じしてみると、
キ「じっとしろって。うまく入れられないだろ」
消「やっぱり怖い・・・」
キ「俺だって初めてだよ。なんか手震えてるし」
消「・・・ごめんなさい」
キ「気にすんなよ。じゃあいくぞ(手先を固定するために手の平を長門の頬に当てる)」
消「ヒャッ!」
キ「ほら、自分で開いて」
消「・・・はい・・・(瞼を指で開く)」
キ「この辺かな・・・と(コンタクト、入る)」
消「い、痛い・・・!」
キ「! わ、悪い。ちゃんと濡れてなかったのかな・・・」
消「う、うぅぅん・・・」
キ「でも少し時間が経てば慣れるっていうからさ」
消「うん、ありがとう・・・」
ハ「・・・」(扉の向こう)
えっちなのはいけないと思います!
>>160 主「はぁ……」
穏「おや? どうしたんです? 深いため息なんてついて。」
主「ん? ああ、穏健か。いやな、これまでユキちゃんとあいつを引き離そうと、いろいろ手を打ってはきたが
ことごとく失敗に終わったことを思い出してたら、なんか空しくなってな……」
穏「なるほど、そういうことでしたか。まあ、いま娘さんは訳もなく父親の言うことに反発してしまう、そうい
う年頃なんですよきっと……。そうだ、どうです? 今度は娘さんに理解を示すようなことをしてみては?」
主「え? それってつまり、あいつとの仲を認めろと? だめだめ! そんなの絶対だめ!」
穏「いやいや、必ずしも認める必要はないんですよ。ただ、今は何を言っても反発するでしょうから、ここらで
懐柔策をとってはどうかということなんです。娘さんが行き過ぎたことをしない範囲であれば、とりあえず
見守って行こうということです。そうすれば、現在より関係が悪化することは防げるかと……」
主「ふーん……そんなもんかの。まあ、確かに一理あるような気もするな。」
穏「そうでしょう?」
主「……よし、その作戦でいっちょうやってみるかな!」
主「やあ、ユキちゃん久しぶり! パパだよぉw……って、ちょっちょっとまって! その手は下ろして!
早まらないで! 話を聞いておくれよぉ。今日はいい話を持って来たんだよぉ。 じゃーん! ほらこれ
なーんだ?」
長「……」
主「これはね、遊園地のチケットというものだよ。しかも二枚ある。人間の年頃の男女は、遊園地というところ
でデートという一種のコミュニケーション活動を行うそうだよ。ユキちゃんにこれをあげるから、あいつ……
もとい、彼と一緒に行って、デートというものの情報収集をしてきたらどうかな? きっと楽しいよ!」
長「……そう。ありがと。」
主「おっ? おおおおぉっ!! ユキちゃんからお礼の言葉が聞けるなんて、何年ぶりだろう! パパ、今日は
ほんとに来てよかった。うれしいよ、うれしいよ、ユキちゃん……ううっ」
穏「よかったですねぇ、うまくいったようで。」
主「穏健のっ! ありがとう、ほんっっとうにありがとう! もうなんと言って感謝していいやら……」
穏「なあに、感謝には及びませんよ。互いに娘を持つ父親として、ほっておけなかっただけですから。それより
ほら、娘さん、どうやら彼と遊園地に向ったようですよ。」
主「おお、そうだった。温かく見守らねばな。どれどれ……」
長「今日は私の情報収集活動に付き合ってくれて感謝する。」
キ「ああ、気にしなくていいぞ。宇宙人のおまえがこういう所に興味を持つのはいいことだ。まあ、今日はせい
ぜい楽しもうぜ。で、まずは何から乗る?」
長「……あれに乗りたい。」
キ「ああ、観覧車か。そうだな、あれに乗れば遊園地を上から一望できるし、最初の乗り物としてはいいんじゃ
ないか? よし、じゃ決まりだな。」
キ「この観覧車、最上部で地上100メートルだってさ。結構高いな。」
長「……」
キ「おお、遠くまで見えるな。学校はあっちの方かな?」
長「……」
キ「そろそろ最上部、一番高いとこあたりだな……どうだ長門、楽しんでるか? って、おいどうした、そんな
怖い顔して?」
長「……ハァ、ハァ、ハァ」
キ「ちょっ!? 息が荒くなってないか? 一体どうしたってんだ?」
長「ハァ、ハァ、ハァ、ハァハァハァハァハァハァ(がばっ!!」
キ「うわっ!? ちょっ、ながt!」
長キ「ムグっ! んんんんんんんんんんんんっっっ!!!…………//////」
キ「っぷは! な、な、な、なんだこれは? なにがどうなってこうなった? 一体何のつもりだ長門!?」
長「……ブツブツブツ……#E*ろ%¥ふじこ+@RLfh<$aあぁおJGB~=(高速言語)」
キ「………………………………………………………………ほぇ……あれ? 俺は今何してたんだっけ?……
……よ、よう長門、俺たち何してたんだかねぇ?」
長「……いまこの観覧車にのり込んだところ。」
キ「あぁ、そうだった。そうそう、この観覧車、最上部で地上100メートルだってさぁ……」
長「……そう。」
主「………………………………………………………………………………………………………………………………」
穏「…………………………………………………………………………………………………………………………ゴメン」
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
>>227 さっそく実行したのかwww自重しろwww
なんかコンタクトの話題が出ていたが長門の眼鏡ってダテメガネd……
あれ、なんか体が砂にな(ry
>>227 そして記憶改変を繰り返して閉店時間まで観覧車を乗り続ける長門さん。
>>232 繰り返しているうちに何故かハルヒと遭遇->キョンに記憶改変がバレる->キョンに説教される長門を妄想した。
「情報統合思念体からあなたに伝言がある」
「何だ?またお前を消すとか言うんじゃないだろうな?」
「そうではない、『我々のことは義父さんと呼びなさい』とのこと」
「…なあ長門、そのナントカ思念体って、性別あるのか?」
「……」
「……」
「入れるのには少し抵抗がある」
「何でだ?入れた後は気持ちいいと思うが」
「異物が体内にあるのが苦手」
「でもさ、入れてみたいと言ったのは長門だし
少し勇気を出してやってみないか?」
「わかった」
「よし、それじゃあ両端を指で押さえててくれ」
そんな会話を交わしながらコンタクトレンズに挑戦する長門
_,. --─- ,_
-''テ''´ _ ヽ
,r'ァ' ,r// , , `!
´ ' /,'/_ィ,イ ! | | ヽ
l1,l ハ.、`|/| /トィ._| |
〃 l lュ} ', -、.V/ / |
. l| l ' 5iツ ノ ハ|
ヽトlヽ` /,.-シイ″
`¨仁'-'ユ、 disc error..
,r=ニ.ヽ、 l
_,.. イ ヽ`、 ヽ disc error..
f-r'/| l | |
| !′| | |___{
. {|_」 | ,L. -¬リ ...yes
く ィ | l l
〕. | | |
/ィ′| | ヽノ
/ ,// | | ヽ
`¨./ | | `、
| | | l、
,ハ l ノ _,. -.- 〉
/,└- .」 ム‐ ´ ヽ'
`ソ ト--イ _,.-,〉
`ヽ、__ ヽシ__,..,.-‐' ̄
l  ̄´ | /
l | /
l. | ′
. l l. l
. l. l `、
l l. ヽ
l-一ーl ̄l、
. l l. l、
l | l
. | |、 l.
l. | ヽ. `、
| | `、 ,ゝ.
. | | l / \
,! ,.-l. /ソ / ヽ
/ン´ l.ノ / /
,r─ ´ _,. -一ヘ._/ /
/ー--‐ ´__........)-一 ´
 ̄ ̄
・・・好きよ・・・キスして・・・
某人気有名インフレ格闘漫画で、
改造人間とケコーンして子供まで儲けた男がいたのだが、
パラレルワールド扱いでも良いからキョン×長門でそれに
似た状況になる展開キボン
長門のOSにはバグがないのか?
>>238 この一言が全くバグの無い究極のOS「nagato's」を作るきっかけに
なろうとはまだ
>>238は知らない・・・・
授業の合間に携帯でコツコツ書いてたβが操作ミスで消えた/(^o^)\
書き直すのめんどくせぇしこれは誰かに甘すぎない長キョンSSを書いてもらうしかない
めよのれおはきゆとがな
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 16:41:18 ID:x7Qtd0Uy
だ枕き抱はれそ念残
sage忘れてた
>>241 誰も書き込まなくて寂しいんだよな。
だが長門はキョンの嫁
えもよねろあひくよたがん
>>192の選択は2でいいのかな? 3も見たいと言う意見が出てるが
どうすれば良い?
おたがのいいあわこたがん
↓
長門可愛いよ長門
>>192だけどさ
トゥルーエンドは隠された選択肢Cなんだろ?
だからCで
C 北に13歩、南に21歩、西に7歩
長門を膝の上に乗せて長門のつむじを顎でグリグリしたい
>>251 つむじをグリグリしてると、なんかのスイッチが入ってしまってモードが変わる長門さん・・・
と妄想。
キョン「くらえ、長門」ウリウリ
長門「…ンッ」
>>252 首の後ろをダブルクリックするとモードが変わる長門なら知っているが。
ながとっちのキーホルダーを遊戯王でトークンにしてる俺は明らかな負け組
ながとっちごめんよ…orz
無論、破壊されそうになったら相手に「情報連結の解除を申請する」とは言ってはいるが…
長門が珍しくスペアリブのスープを作ったからと夕食に誘われご相伴に預かると
実はおいたが過ぎた○○をバラして煮込んだものだったと食後に種明かしする長門
…みたいな話を書いてたら昨日の今日であんな事件が起きて書き込めなくなった。
ほとぼりが冷めたら書き込もう…。
>>256 そんなもん書くくらいならγルートでも書いてくれ
>>192 2を選択
YUKI.N>見えてる?
そこには黒い画面にそう表示されていた。
YUKI.N・・・・・・?
俺はそれを見たとき激しいフラッシュバックに襲われた。
俺は確かにこの光景を知っている・・・・・・。
考えるより先に体が動いていた。
『ああ』
俺はタイピングした。数秒の後応答がある。
YUKI.N>貴方は失った記憶の片鱗を取り戻しつつある
失った記憶・・・・・・?栞を見つけたときから気になっていた事か?
YUKI.N>貴方が望むのなら失った記憶を取り戻す事は出来る
少しずつ分ってきた。
栞を手にしてから感じた様々な事。
俺はどうやら何かとても大切な事を忘れているようだ。
それは間違いない。今なら確信できる。
『俺は何の記憶を失ったんだ?』
YUKI.N>詳しい事はまだ教えられない・・・・・・
『どうすれば記憶は戻るんだ?」
YUKI.N>貴方が見つけた 栞 この部屋 そしてそこに居るはずの少女
それが鍵
『鍵?』
YUKI.N>そう。貴方はこれまで何度か感じたはず。既視感のようなものを
確かに何度も感じた。それは今は少しぼやけ掛けた記憶となりつつある。
YUKI.N>栞の花言葉の意味。貴方がその少女にしてあげた事。この部屋でした事。
全てが繋がる時貴方の記憶は戻る。
花言葉は確か・・・・・・「私を忘れないで」
俺は本を借りようとしている少女を助けて・・・・・・
文芸部室・・・・・・
そうか・・・・・・あれは確か・・・・・・
「入部届け・・・・・・」
俺は声に出していた。
先ほどから黙って俺の行動を見ていた少女は突然発せられた呟きに驚いた様子だった。
「え・・・・・・? でももう入部は・・・・・・」
「理由は言えないけど 必要なんだ。入部届けあるかい?」
少女は少し離れた所にある机を探しに行った。
「あれ・・・・・・ここに沢山あったはずなのにどうして・・・・・・一枚だけ?しわくちゃの・・・・・・」
「それでいい。渡してくれるか?」
俺は少女からしわくちゃの入部届けを受け取った。
すると・・・・・・
突如辺りは光に包まれた。
眩しさの余り眼を閉じる・・・・・・。
徐々に明るさに慣れ眼を開くと・・・・・・。
部室の皆で過ごした三年間の様子がゆっくりと走馬灯のように流れた。
ただ一つ俺の記憶と違ったのは一人の少女が居た事だった・・・・・・・。
無口で、一見無表情に見えるが人間らしい感情を持った一人の少女。
俺はその少女の名前を叫んだ。
「長門!!」
今はっきりと思い出した。
俺が忘れてしまっていた事。
「忘れないで」と長門が最後に告げた事。
全ての記憶を取り戻した。
と、同時に光に包まれていた部屋が元に戻る。
俺と一緒に居たはずの少女は居なくなっており代わりに居たのは・・・・・・。
俺の長門だった。
「・・・・・・よかった。思い出してくれて」
長門の声を久しぶりに聞いた気がする。
「すまない。忘れないでなんてメッセージがあったのに俺は・・・・・」
「いい・・・・・・悪いのは私。思念体からの指令で貴方たちの記憶を改竄した。
でも私には完全に消してしまう事はどうしても出来なかった・・・・・・。
貴方達と過ごした日々はとても大切な物だったから」
「長門は悪く無いさ。俺が思いだせるように色々ヒントを残してくれたんだろう?
それで俺はまた長門に会えたんだから・・・・・・」
「私は貴方にもう一度会えたことが嬉しい・・・・・・。貴方は?」
決まってるだろう。俺も嬉しいさ。
こうして俺は旅立ちの前に掛け替えの無い大切なものを取り戻した。
思念体の命令を完全に実行したわけじゃない長門の心配もしたが
どうやらお咎めはないらしい。
俺はそして長門と誓った。
もう何があっても決して離れはしないと・・・・・・。
fin
1/2の最初二行ずれた。。。
すまん。
俺にはこの落とし方しか出来なかった。
技量不足を痛感。
>>253 そしてキョンがグリグリするのを止めると腕を甘噛みする長門。
グリグリすると噛むのを止める長門。
元ネタは家のヌコ。
撫でるのを止めると何故か手を噛んでくるんだよねw
長門に説教されたい
266 :
暫定編集人:2007/05/16(水) 21:14:31 ID:tQHYdbfc
βルート完結乙。編集終了。
ふうむ。GJとしか言えない自分がちょっと憂鬱だ。
268 :
ssα:2007/05/16(水) 21:59:05 ID:nZ45mbbJ
>>223 A選択
普段見た事のない文芸部室。本棚にはさまざまな本が並んでいる。
俺は少し興味を惹かれ、どんな本が並んでいるのか背表紙を眺めていった。
しかし……これは本当に高校生が読む本か?
英語のハードカバー、なんたら物性、なんたら学応用、何語かすら判別できない本……。
夏目漱石全集とかその辺はまだわかるが、神の存在と数論? 宗教と数学に何の関係が?
ざっと見ているだけで頭が痛くなってきそうだ。
いや、案外中は普通に読める本なのかもしれん。
俺は試しに一冊手に取ってみた。
@ハイペリオン……SF小説か?
Aこの場違いなコピー誌は何だ?
B人間・その総合的理解? 哲学書?
269 :
260:2007/05/16(水) 22:00:44 ID:L4elrikW
GJサンクス。
αルートのほうもwktkして待ってる。
βは自分が原因で発生したのはここだけの秘密だ。
Aで
>>268 @かAか迷うところだが、
ここはAでいってみよう。
長門ってキョンの奢りの食事でも大量に食ってるんだろうか…
273 :
ssα:2007/05/16(水) 22:10:23 ID:nZ45mbbJ
>>270 A選択
分厚い本の中に、あきらかな違和感を放ちつつ鎮座しているコピー誌。
文芸部の会誌だろうか。
そこそこのページ数があり、噂通り一人で作っているなら大した物だと言えよう。
しかし。
「なんだこりゃ?」
白い。真っ白だ。
ページをめくれど白紙のページばかりが続く。なんだ? 乱丁? だとしたら本棚に並んで
るのも変な話だが……と、数ページだけ小説らしきものが印刷されてるな。
題名は、無題?
流し読みをしても内容がさっぱり解らない。頭のいい奴が書いた文章ってのはこういうモン
なんだろうか。それにしても他は全部白紙……。
何が何だかさっぱりわからん。
@他に面白そうな本は……ハイペリオン? SF小説?
Aいくらなんでもこれ以上勝手するわけにはいかないだろう。そろそろ帰ろう。
Bそれより、勝手に触ってはいけないとは思いつつパソコンが気になる。
@かBか迷うな……@にしてみるか
イロイッカイヅツ
ブラックオニキス ネタ ナンテ ワカルヤツ イルノカ
ナンデ ハンカク ナンダ ?
>>275 ヅツ ジャナクテ ズツ ジャナイカ?
279 :
ssα:2007/05/16(水) 23:00:52 ID:nZ45mbbJ
>>274 マルイチ センタク
それにしても分厚い本が多いな。
これは洋物のSF小説か? ハイペリオン……聞いたことが有るような無いような名前だ。
どれどれ……おぉ、見事に読む気がしない。面白いからと勧められたら読むかもしれんが、
さすがにこの文章量だと流し読みさえする気が起きない。
さて、これ以上物色するのも悪いだろう。本を戻してそろそろ帰るか。
ん? 今なんか落ちたか?
あぁ、栞が挟まってたのか。どこに挟まってたのかもうわからん。悪いことをし……
……どういう事だ。
いや、どうもこうもない。そういう事だ。
「三枚目」がここに有るという事は、俺がここに来たのは必然だったって事だ。
感謝するぜ、わかめ髪の委員長(?)。やっと解答に近づいてきた。
俺は床に落ちた三枚目の栞を拾い上げた。他の二枚と同じく勿忘草の栞。
さらにご丁寧な事に、三枚目の栞にはメッセージが添えられていた。
『午後7時。光陽公園にて待つ』
一体これは、いつ、誰に宛てられたメッセージなのだろうか。
こう事が運ぶともしや俺に宛てたメッセージではあるまいかと、そんな考えも浮かんで来る
から不思議なもんだ。
実際は今日俺がここに来る事なんて解るはずが無い。
おそらくもう役目を果たしたメッセージだが、栞として使われつづけているのだろう。
……本当に、そうか?
@本当に俺へのメッセージでは無いのか? 可能性はゼロか?
Aいや、間違いなく俺へのメッセージでは無いだろう。
Bまてよ。委員長(?)の罠という線は無いだろうか?
キョン「長門、おい、長門」
長門「・・・・・・・スゥ、スゥ」
キョン「ん、寝てるのか?」
長門「ビクン!」
キョン「おわっ、どうした?」
長門「・・・・・キョロキョロ」
キョン「・・・・・・・?」
長門「スー、スー、・・・・・・」
以下繰り返し
転載
『午後七時。光陽園駅前公園にて待つ』
まるでワープロで印字したみたいに綺麗な手書き文字が書いてあった。
このそっけなさ…NASA?宇宙人だけに?ブークスクス…
284 :
ssα:2007/05/16(水) 23:39:18 ID:nZ45mbbJ
>>280 @選択
落ち着いて考えろ。確かに、俺が今日ここに来る事は誰も知らないはずだ。
知っているとしたら例の委員長(?)くらいだが、それにしたってついさっきの話だ。
それ以外の奴に今日俺がここに来ると話した覚えはないし、来いと言われた覚えもない。
しかし、俺に覚えが無くとも話した可能性のある人物が一人だけ居る。
少女Xだ。
俺は少女Xとの会話の内容を覚えていない。
もしかしたらその会話の中に、この文芸部室の事が含まれていたという事は考えられないだ
ろうか?
少女Xが文芸部員であることは、この際ほぼ確実と言っていいだろう。でなければ三枚目が
こんなところに有るはずが無い。
図書館で本を勧めた後、俺をこの部室に招いた可能性は?
だとしたら鍵が刺しっぱなしだったことにも説明がつく気がする。
……本当はわかってるさ。いいかげん妄想が過ぎるという事くらい。
実際、ここに至るまでに俺の考えはいくつも間違っていた。
例えば俺は一度、少女Xと俺が知り合いであると結論し、その前提で行動した結果として今
ここに居る。しかし俺に文芸部員の知り合いは居ない。
他にも間違いはある。だが、だったらこの三枚の栞は何だ?
俺は頭が良くはない。推理小説、漫画の名探偵のような才能はありはしない。
しかし出鱈目な推理でもかまわない。俺は間違いなく何かに近づいている。
おそらく偶然なのだろう。……しかし偶然にしては出来すぎている。
もちろん、この分厚い小説に栞が挟まっていて俺がそれを手に取ったのも偶然だろう。偶然
以外にありえない。そして同時に、偶然でも有り得ないほどの確率だ。(まさか、全ての本に
挟んであるとか無いよな?)
もしこれが偶然でないとしたら、一体何だというのだろう?
いいかげん常識やら世界の物理法則やらもしっかり身に染み付いているはずの俺だが、正直
何かを期待せずには居られなかった。
@今夜7時、光陽公園へ行く。
Aもう十二分に楽しんだ。常識で判断を下し、ここらで置いておくべきだ。
B他に当たっておく場所は無いだろうか。もう特に無い気はするが。
@だな
何かいつの間にかリレーばっかりに…
αもクライマックスかな?
リレーが終わればまた普通のSSも始まるさ。
誰だってそうする。俺だってそうする。
普段は妄想が溢れ出んばかりなんだが、いざ書こうとすると頭から零れ落ちていく…
どうしたらいいすかね?
>>288 その気持はわかるぞ
何とかしてイメージを固めるんだ
俺なんかそもそも形にできん。
一回書いてみたことがあるがあまりにも酷い出来で泣きたくなった。
主「ねえねえ有希ちゃん有希ちゃん」
長「・・・・・・何」
主「呼んでみただけー^^」
長「・・・・・・カエレ」
キ「なあなあ長門長門」
長「・・・・・・何」
キ「いや、呼んでみただけ」
長「・・・・・・バカ(////)」
ふと思ったんだが、例の七夕の日から三年間、長門はどこで寝てたんだろ?
普通にこたつの部屋か?
でかい部屋みたいだし、他にも寝るところぐらいあるんだろ
>>292 毎日欠かさずキョンの隣で寝てました。
「この三年間、わたしはずっとそうやって過ごしてきた」
>>288 頭か零れ落ちる物を拾えるシートを開発すればいい
>>295 マジレスすると確か部屋ごと時間凍結してたから入れないハズ…
いや、まさかアレはキョンを部屋に入らせないための嘘で
実際は部屋はものすげーコトになってたとか…
>>285 @選択
現在、午後六時五十五分。
夕方や夜の公園というのは中々気味が悪いものだ。
大多数の人間は宇宙人や未来人や超能力者は信じていないのに、幽霊なんかは怖いってのは
どういうわけかね。人間は自分の都合の悪い事を信じる傾向にあるんだろうか。
ところで、今の俺が信じるべきは幽霊ではない。
何を信じればいいのかはわからんが、普通に考えたらあんなメッセージを頼りにしても、誰
か来るはずが無いのだ。
だから、今だけ俺は普通じゃない何かを信じる。
普通じゃない誰かを信じる。
午後七時。
暗い公園。
人の気配は、無い。
誰も来ない、か……。
俺は溜息をついて、ベンチに腰を下ろした。
やはり、世の中の物理法則は良く出来ているらしい。
「……」
ぱらり
「……?」
隣から、ページをめくる音が聞こえた。
今の今まで、誰も居なかったのに。
夜の公園。静かな公園。
普通の人なら幽霊か何かかと疑う所かもしれない。
しかし、今俺が信じるべきは幽霊ではないのだ。
俺は、ゆっくり横を向く。
果たしてそこには
綺麗な姿勢で本を読む、北高の制服を着たショートヘアの愛らしい少女が座っていた……!
「……ひさしぶり」
少女の方から声をかけられても、俺はしばらく声が出なかった。
「き、君は」
何を言えばいい? 何を聞けばいい?
「?」
「こ、この栞は君の物なのか?」
少女に栞を見せた。無表情で栞を見つめる少女。
僅かに感情の揺らぎが見えた気がするが、僅かすぎて俺には少女が何を考えているのか判断
できない。
「……あなたは、わたしの事を覚えている?」
息を呑む。やはり俺はこの少女に、会った事があるのだ。しかし……
「すまん。教えてくれないか、俺と君は知り合いなのか?」
少し顔を伏せて、少女は小さく呟いた。
「……鍵が、解かれた……」
よく聞こえなかった。鍵が何だって?
「あなたとわたしは以前に会っている」
うん? あ、あぁ。やっぱりそうなのか。
「本当に悪いと思うんだが、俺は覚えてないんだ。一体どこで?」
少女は答えない。公園の夜空を映し込んだ、吸い込まれそうな瞳で俺を見つめる。
5秒ほど見つめあった後、少女が口を開いた。
「あなたは選択する事が出来る。この場で全てを思い出す事。あるいは思い出さない事。もし
思い出す事を選べば、わたしは何らかの処罰を受ける」
……意味がわからない。処罰って何だ? 誰から受けるんだ? 思い出す事を選ぶってどう
いう事なんだ?
「わからなくていい。選んで」
俺を見つめたまま、選択を迫る。
「この事態は想定外。本来なら、現時点であなたは全てを思い出していなければならない」
普段の俺がこの会話を聞けば、少し空想癖の激しい少女の戯言としか思わなかっただろう。
しかし、これまでの行動が、結果が、そして目を逸らさせてくれない少女の瞳が、俺にこれ
は現実だと認識させる。
わけがわからないが……しかし、俺は選んだ。
@全てを思い出させてくれ
A思い出せなくてもかまわない
>>299 1以外ありえない・・・。
2選んだらBADだろこれ・・・。
これは確かに1以外は無理
BADとは限らんかもよ
思い出さなくても構わない、ってのは一から関係を作り直せば良いという意味ともとれないか?
ここにきてαルート分裂?
ここでγルートに分裂するのか?
今日気付いたんだが、1f2/front、どうしたんだろう
閉鎖じゃあるまいな・・・
>>304 なんなんだあれ…閉鎖とか俺は信じないぞ
あえて
@を選んでもBADっぽいと思うのは俺だけか?
処罰を受けるって言ってるし……
>>307 12月の約束を果たせるかどうかにかかってるだろうな
今から9ヶ月くらいパソコン使えなくなってしまうorz
9ヶ月で何スレくらい行くのかな・・・100冊目に書き込みたかったぜ・・・
あ、そろそろ時間だ。
じゃあなお前ら。俺がいなくても寂しがるなよ。絶対戻ってくるから
海外出張か留学かなんかかな?
とりあえず、達者でな(・∀・)ノシ
おはよう長門
αルートも遂にクライマックスか激しく期待
γルートも読みたかったなぁ
>>309 ケータイでチェックくらい出来るだろ?
まさか電波も届かないような離島や海外に行くんじゃ…
無事を祈る
情報制御下に置かれるんだよきっと
閉鎖空間に旅行しに行ったのか。
もちろんガイドは古(ry
Aがみたい俺は異端なのかもしれない。
文芸部員兼宇宙人の長門有希。
そんな長門の情報操作能力は絶対防御!
ではその性能を見てみよう。
vs朝倉涼子
見事なプロテクトシェードっぷりだ。
vs巨大カマドウマ
見事なまでの斥力場っぷりだ。
vsぬこ
……通った!
どうやら長門の情報操作の弱点はぬこのようだ。
320 :
SS:2007/05/17(木) 12:45:15 ID:hbUwNKkl
リレーSSもそろそろ終盤ですね。自分は即興で書けないので素直に尊敬
最後までがんばってください
応援の意味も込めて無理矢理リンクさせたSSを投下
間に合ってよかった……
321 :
SS 1/3:2007/05/17(木) 12:46:50 ID:hbUwNKkl
『有希の小説』
「忘れ物……か。やれやれ、谷口に合わせる顔がないな」
近ごろ料理教室へ通い始めた我がお袋の弁当はそりゃあもう見事なもので、和、洋、中、何で
もござれと宣うだけあり、それこそ、重箱ならぬ弁当箱の隅をつついたところで、味に対する
文句など米粒ひとつ分さえ見つからない。結構なお手前で御座いますよ。ただ、
腕の上達と共に増え続けるオカズの量だけは如何なものかと。既に平均的男子高校生――つま
り俺の胃袋は悲鳴をあげている。しかしながら親不孝を最も嫌う好青年に「残す」という選択
肢は存在せず、その結果、
「うえっぷ」
痛む胃袋を気遣いつつ、貴重な昼休みを費やして一人淋しく文芸部室へ向かう羽目になっちま
ったのだ。
まあ実際のところは八割方自分の責任なんだけどな。仕方ないか。それに、
ついでと言っちゃあ失礼だが、たまには教室の喧騒と暫しおさらばして、長門と二人、静かな
昼休みをぼんやりと過ごすのも悪くはないしな。
このときの俺には想像もつかなかった。
いつもダウンロード専門のあいつが、自分の言葉を使ってささやかな夢物語を描いていたとは。
ガタンッ!
俺は心底驚く。ドアを開けた瞬間、団長机の後ろで小さな物体が飛び跳ねた。
「………………」
が、そんな俺よりもこいつのほうが余程びっくりしたのだろう。ディスプレイが邪魔して上半
身だけしか見えないが、おそらく動いてるのは瞼のみで、パチパチと瞬きを繰り返す可愛らし
い人形と化していた。
「なにやってんだ? 長門」
まさかこの寂びれた部室に盗人が入るとは到底考えられず、仮に忍び込まれたとしても、うち
には銀河一頼りになる警備員がいる為、なんの心配も必要ない。
それは今日とて同じであり、風変わりなサプライズで俺を出迎えたのは、読書大好き宇宙人、
長門有希なのだが……
「調べものか? おまえが本を読まないなんて珍しいな」
やっと思考の再起動が完了した長門は薄いくちびるを開き、
「……ノック」
「ん? ああ、すまん。忘れてた。いかんな、気を付けるよ。朝比奈さんがいなくて助かった」
「…………そう」
妙に視線が突き刺さるな。俺の顔にワカメでも貼りついてるのか? まあいい、それよりも、
「待って」
知的探求心を満たすべく決行された作戦は、開始まもなく現われた長門遊撃隊の活躍により、
悔しがるヒマも与えられずに遂行不可能となった。
慌てながらマウスを操るその仕草……忘れてないぜ。いや、たとえ記憶を失ったとしても、
俺は必ず思い出してみせる。もう一人の長門有希、元気でやってるか?
おまえは今……しあわせか?
322 :
SS 2/3:2007/05/17(木) 12:48:31 ID:hbUwNKkl
「なぜココに?」
「大した用事じゃないんだ。えーと、」
言いながら、チラリと液晶画面に目線を落とす。しかし見えたのはそっけないデスクトップに
並べられたアイコンだけであった。ちょっと残念。
まっ、長門だって設定上の年令なら思春期真っ盛りだ。シークレットのひとつやふたつ持って
いたって何ら不思議なことはない。あまり詮索するのは良くないよな。
好奇心を打ち砕いた俺は長門に背を向けると、座り慣れた自分の指定席まで戻り、無造作に置
いてある一冊の教科書を手に取った。それを長門から見やすいように胸の辺りまで持ち上げ、
「昨日置きっぱなしで帰ったらしい。このあと昼一番で数学だぜ。勘弁してもらいたいね」
しょーもない愚痴の相手をしてもらいつつ、何か妙な違和感――はすぐに消えた。鞄だ。
机の上に通学鞄がひとつ。放課後ならともかく、短い昼休みにわざわざ持ち歩く生徒もいない
だろう。考えられる理由はあれしかない。
「……本の持ち運びに便利」
抑揚のない瞳で長門が付け加えた。
だろうな。だが俺の興味を引いたのはその中身だ。丁寧に畳まれたノートの切れ端が半分ほど
表に出ている。……ダメだぞ、俺。女の子の鞄を漁るなんて犯罪に等しい。やめておけ。
すまん!
「あっ――」
止めようとする長門よりもひと足早く、欲望の言いなりになった軽犯罪者が見たものは、
『・記憶 ・栞 ・図書館 ・増えるワカメ………』などの単語が羅列しており、
最後に大きめな文字で『☆ハッピーエンド☆』
どうやらメモみたいだな。前半だけでは何を意味するものか解らんが、ハッピーエンドと言う
からには創作の類とみて間違いない。つまり物語の重要なキーワードを書き留めてあるわけか。
「…………」
ふと横を向くと、すぐ隣でうつむきながら指をもじもじさせる作家志望の女の子が目に入った。
ははーん。長門、
「小説書いてるんだろ」
しばらく無言を貫いていたが、いいわけが思い浮かばなかったらしく、
「……そう」
ついニヤケてしまった俺は意地悪なのだろうか?
ところでジャンルが気になるな。「恋愛小説」なんて言葉がおまえの口から出たもんなら、
もはや驚愕を通り越して地球の果てまでブーンな気分だぜ。
「…………」
もしかして、
「……そ…………う」
顔を上げることなく、『あちら』の長門のように弱々しくつぶやいた。
うん、まあ、俺は読みたいぞ。完成したら見せてくれよ。
「それはできない。それに、」
そこでゆっくりと頭の位置を戻し、けれど瞳の中に困惑の色を残したまま、
「いつ終わるのか……わたしにも解らない」
いったいどれだけ難しい内容なんだ。
おまえはその日が来るまで、ずっとそんな顔をしているつもりなのか?
323 :
SS 3/3:2007/05/17(木) 12:50:05 ID:hbUwNKkl
長門の独白を掻い摘んで説明すると、こういうことだ。
現在執筆中の作品はいわゆる閉鎖的なものではなく、インターネット上の掲示板に連載ものと
して毎日投稿している。
特筆すべきはそのシステムで、各章ごとに長門が用意した選択肢を読者が決定し、それを受け
て物語はランダムに展開――そう、ノベルゲームみたいなものだな。
読者との一体感も生まれるし、作者は己の新しい一面を発見できる。こりゃ最高だ。
だが現実は厳しい。
「登場人物が制御できない。……わたしは彼を見守るだけ」
第三者によって創造されるストーリーは、当然ながら作者の思わくからかけ離れていくだろう。
「あらすじだけなら」の条件付きで聞いた話は確かに不安なものだった。
ある日記憶を失った青年は一枚の栞を手に入れる。何度も襲い掛かる喪失感。謎ばかりが増え
続け、悩み、苦しみながらもついに一人の少女へと辿り着く。彼女は言った。
『わたしはあなたを知っている』
そして青年は選択を迫られる。
忘れるか――――取り戻すのか。
「彼がどちらを選ぶのか……解らない。でも、きっと彼女は受けとめる。それがわたしの……」
その少女に相当な思い入れがあるのか、まるで自分のことのように話す。
彼女の代わりに泣いてやれない、そんな体に生まれてしまった自分を責めているような、
物悲しい表情で、こちらから見えないディスプレイを黙って見つめていた。
俺には文才もないし古泉ほど気の効いた言い回しもできん。だからちゃんと聞くんだぞ。
これが俺の精一杯だ。
「もしもその鈍感野郎がおまえ――いや、その子を見捨てるようなやつなら、エピローグに書
いておけ。『こいつは絶望的に弱虫で、本当の気持ちを伝えられない大バカで、そこに親切な、
あー……J・Sだ。そいつに一発ぶん殴られて、ようやく目を覚まして彼女を取り戻しました。
めでたしめでたし』ってな」
「……………………」
やっぱ可笑しかったか? おまえがポカーンと口を半開きにするなんてタダごとじゃないよな。
すまん、忘れてくれ。
「J・Sに伝えて」
そう言って俺を見上げ、わずかに頬を揺らしたような気がした。
「あなたは鈍感。でも、とてもやさしい人。……ずっと変わらないで」
さて、そうは言ったものの。最初から幸せな結末を迎えられたほうが良いに決まってる。
世界を繋ぐ魔法ボックスの配線を眺めながら、ただただハッピーエンドを祈るばかりだ。
頼むぜ、そこにいる読者さん。
願わくばもう一度、俺にあの笑顔を見せてくれないか。
END
>>323 こんな短時間でここまで書けるならリレーに参加してもいいじゃないか
ところで長門は戦う時何も武器を使ってなかったが
仮に何か武器を使う場合どんな武器が似合うと思う?
/l
___ 〉 〉 /l
ヽ ゙i_ 〉 __ヽ,_ r‐'" ノ
l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ l~
l /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
`/l ̄V''ーv l_ し'"V / ヽ
| l、__/ ゙、__/ l
| rニヽ, |
| lニニニl /
\ /
`ーァ---──'''"ヽ,
/ / l, i ヽ ` \
/ ,.-、
lニ‐-- .,,__,. -‐‐-、_ノ /
`ー- .,,_,,. -‐‐--‐'"
長門:無表情で鈍器
朝倉:笑いながら刃物
喜緑:微笑みながら殴(ry
>>330 大工が使ってそうなかなづちがいいと思う
なんでスターリングインフェルノが出てこないのだろうか
朝倉 ……刃物
長門 ……銃火器
喜緑さん……策略
>>327 素手で相手の肉を引き千切り骨ごと砕くとか
とにかく得物は使わないと思う。
朝倉…… 荀ケ - 曹操の軍師
長門…… 諸葛亮 - 劉備の軍師
喜緑さん…… 周瑜 - 孫権の軍師
ごめん なんとなく
長門 シャイニングフィンガー
朝倉 ザンネックキャノン
喜緑さん 月光蝶
朝倉:武器、エクスカリパー
黄緑:魔法、ザムディン
長門:魔法、エターナルフォースブリザード
涙目。これに勝る武器はないw
封神演義の禁鞭みたいなのがいい
343 :
ぷちSS:2007/05/17(木) 19:03:57 ID:QFPXDKzD
「最近迷惑電話が多くて困っている」
「だったら着信拒否の機能を使ったらどうだ?」
「了解した」
…
……
………
「問題は解決した」
それはよかった。
「あなたのおかげ」
と言ってもたいした事はしてないがな
しかし一体何処の誰だ?
長門に迷惑行為を行った
野郎は
…
……
………
主「…………」
急「どうした主流派、黙りこくって気持ち悪い」
穏「どうやら有希ちゃんに着信拒否されてるようです」
急「……それは流石に笑えないな」
穏「そっとしておいてあげましょう」
主「ぶるぁぁぁぁ……('A`)」
=劇終=
41p砲
朝倉:金属バット
黄緑:木製バット
長門:キョンのバッt
347 :
SS/1:2007/05/17(木) 20:02:13 ID:PYvqf5kZ
俺は今、途轍も無く花畑に脚を踏み入れようとしていた。
しかし、それを踏み止めたのは俺の理性だった。
何の事かって?
今からお教えしようじゃないか。
―――それは今日の放課後だった。
習慣とも言える足取りで相も変わらず某部室へ向かう。
そして、扉を二回ノック。
「・・・・・・・・・」
無言が返事だった。
長門有希がいる。
金属音が外れる音と共に、俺は中へと脚を踏み入れる。
「よう、長門」
長門は定位置・・・・・窓際のパイプ椅子で図鑑を2つぐらい重ねたようなハードカバーを読んでいた。
俺に気付いて、目が合う。
・・・・・・ん?何だ、俺の顔に何かついてるか。
随分と見つめてくれるじゃないか。
僅かだが、顔が赤らんでいる気がした。
こいつも恥じらいを感じるだけの感情が出てきたのか。
長門はふと目をそらして、また読書に戻った。
何だったんだ、今のは?
ちなみにハルヒは進路指導を受けていて、今日は来れないらしい。
今ごろ担任を困らせているのだろう。
朝比奈さんは試験が余分にあって、来れない。
古泉はいわく「バイトがあるので」らしい。
・・・・・・あの空間が発生したんじゃないだろうな。
とか思いつつ、俺は下校のチャイムが鳴るまで長門とまったりする。
何の会話も無いが、とても心が安らぐ。
それでも、特にする事も無いのでページをめくる長門の横顔に視線を送った。
やっぱ、眼鏡は無いほうが可愛いな。
こんな事を考えながら、顔がニヤけていたかも。
ハルヒならすぐさま悪態を点くだろう。
と、長門が視線を返してきた。
その直ぐ後に、下校のチャイムが鳴った。
喜緑さんは乾燥ワカメだろ
あれ?出前なんて頼んd
気分が悪くなったので保健室に行ってくる
長門「……にゃんにゃ」
スルーできないならハヒルをNGにでもしてろ
3次元より、別の2次元を脳内変換する方が断然。
初犬ていうアニメのヒロインを長門に脳内変換すると幸せになれるかも知れません。
>>353 おーにゃがと、最近よく見るな。
さ、ニボシあげるから、ホラ、この俺の膝の上においでー
またTMA・・・しかも消失かよ
にゃがととか言ってるけどさ、つまりはこういうことだろ?
V
./ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ミ/ ー◎-◎-) < 長門「……にゃんにゃ」
(6 (_ _) ) カタカタカタ \______________
|/ ∴ ノ 3 ノ _____
\_____ノ | | ̄ ̄\ \
. / \_ | | | ̄ ̄|
/ \____ :| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
うざいからもう少し自重してよ。それか名前欄
【今日のNG推奨IDとワード】
ID:nz1JllvS
名前欄
触ると腐るからスルーよろしく。
>>360 お前も名前欄に「議論」か「自治」か「AA」入れれば?
>>362 釣られてみる
お前が一番に触ってるだろ
【今日のNG推奨IDとワード】
ID:si1BoG/f
名前欄
触ると腐るからスルーよろしく。
主「あら、有希お帰り」
長門「ただいま」
主「今日も学校楽しかったかしら?」
長門「・・コクリ」
主「ふふ、それなら良かったわ、
それで、例の彼にはまだ告白しないの?」
長門「冗談はやめて///」
主「怒んないの。もう・・・早く告白しないと取られちゃうかもよ?w」
主流派がもし母だったら。
長門スレの誰かが言ってたんだけどな
確かに主流派が母親なら、長門もあそこまで邪険にしないと思うんだ。
…だがそれがいい。
>>321ー323
かなり良かった…
あれ?目からしょんべんが…
>>347 消失長門さんの予感。
続きワクテカ
てかRPGってまだやってんの?
HP更新されてないみたいだけど
>>314 >>299からA選択
「君には悪いけど、無理に思い出したいとは思わない」
少女は、少しだけ目を見開いた。
「よく解らないけど、俺が思い出したら君が罰を受けるんだろ? それに、ここまできて思い
出せないんだ。今から思い出せるとは思えない」
「……そう」
目を逸らす少女。俺は多分、酷い事を言ってるんだろうな。
「でも! 俺は君の事が知りたい。これまでの事も知りたいが、これからの事もだ。もしけれ
ば……友達になってくれないか?」
「それは出来ない」
即答だった。まぁ、そりゃそうか……そうだよな。
「そうだよな。君の事すっかり忘れてるような薄情な奴だ。仕方ないか」
「そうではない。その場合、わたしは再びあなたの記憶を消去する」
そうか、それじゃあ友達になっても仕方ないな。
……は?
今、彼女はなんと言った?
記憶を消す?
「冗談ではない」
冗談はやめてくれ、と言う前に遮られる。
「今のあなたには理解できない。でも、事実」
彼女の目は、冗談を言っているような目ではない。
「……本当だとしても、付き合いきれん」
そうだ。思い出して俺に何の得がある?
彼女の言葉が本当だとして、彼女は本物の人外だ。
俺に付き合いきれるか? こいつがいい奴かどうかもわからないのに。
いい奴だとしたら、罰を受けるのはかわいそうだ。
悪い奴だとしたら、係わり合いになりたくない。
彼女の言葉が嘘だとしたら、やはりこれ以上関わりたくない。
少なくとも俺の勘は、こいつは悪い奴ではないと告げている。
でも、だとしたらやはり罰を受けさせるのはかわいそうなのだ。
「すまん……。君が俺にとって大事な人間だったなら、そんな相手を忘れた自分が情けないし
それを君に罰を受けさせてまで思い出させてもらおうとは思わないんだ」
「そう……」
さっきより気持ち弱弱しい声で告げられる。
「あなたの気持ちは理解した」
そう言ったきり、俯いて黙ってしまった……。
そしてポツリと最後の言葉を呟いた。
「帰って」
……今日は、長い一日だった。帰って、風呂に入りたい……
などと頭に浮かぶのは、多分無意識の現実逃避なのだろう。
俯いたままの彼女を公園に残し、後ろ髪を引かれながらも俺は公園を出ようとした。
そこでようやく気付いたが、俺と入れ替わるように誰かが近づいてきている。
帽子とサングラスとマスクの、見るからに怪しい男だ。
……いくらなんでも、彼女を家まで送って行った方がいいかもしれない。
とはいえ今から戻って「家まで送るよ」などと言えるような空気でも……
「おい」
しかし彼女を危険な目に会わせたくないのは事実だ。こっそり後をつけて護衛を……
それじゃただのストーカーか。
「おい! 聞こえないのか!」
大声を出されてようやく現実に引き戻された。目の前には先ほどの怪しい男が立っている。
おそらく睨んでいるのであろうがサングラスのせいでよくわからない。年も体格も俺と同じ
くらいだが、いきなり怒鳴りつけて来るとはあまりいい感じのする男じゃないな。
「何だよ。あんた誰だ」
「俺はあいつの連れだ」
この怪しい奴は彼女の友人なのか? 信用していいものか?
「信用できないだろうが、事実だ。別に変質者じゃない。お前への用が済んだら帰る」
「俺に用? あんたも俺の知り合いだとか言うのか?」
「半分当たりだ。だがそんな事はどうでもいい。とっとと用を済ませるぜっ!」
バゴッ!
「っ……てぇな! 何しやがる!」
さすがの俺もいきなり殴られて大人しくしているほど人間できちゃいない。
しかしそいつは間髪入れず俺の胸倉を掴み、こう言った。
「お前は、絶望的に弱虫だ」
カチンとくるよりも、何もかも突然過ぎて一体何を言っているのかわからなかった。
「本当は、全て思い出すのが怖いんだろう」
「……」
「あいつの罰を気遣うフリで、本当は逃げようとしてるだけだろう」
「何を言ってるのかわからん」
いや、本当はわかっている。
こいつが誰なのか、何を知ってるのか、なんで俺が殴られなきゃならんのか、その辺は全然
わからんし、一発殴り返してやりたいが、話の中身は悔しいほど良くわかる。
そうだよ。その通りだよ。
常識に慣れ親しんだ俺は、いきなりこんな状況に放り込まれてビクついてるんだ。
彼女の目を見れば真剣な話だということはわかる。彼女が俺にどんな選択をして欲しかった
のかもわかる。それでも俺は……逃げたんだ。
「あいつはお前を待ってたんだ。ほんの一時しか会えないお前を」
「それで、あんたは彼女を見捨てた俺にムカついてぶん殴りに来たってわけかい。立ち聞きと
は趣味が悪いな」
「ムカついてぶん殴りに来たのは事実だが、俺はお前があいつを見捨てたとは認めん」
よくわからん。
「いいかよく聞け。お前はお前の本当にしたいと思う事をしろ。俺から言える事は一つだけ、
あいつはいい奴だって事だけだ」
やっぱりよくわからん。だが、こいつが俺に何をさせたいのかはわかった。
「決めるのはお前自身だ。俺がさせるんじゃない。間違えるなよ?」
「わかったよ……ところで、あんた一体誰なんだ? 名前は?」
「ジョン・スミス」
ふざけた名前だ。
「気にすんな。もう会う事もねぇよ」
……中学までは、不思議な事が起こって欲しいと思っていた。
目の前にいきなり何か出てきても、俺ならなんとかするという根拠の無い自信があった。
なのに、実際はこんなもんだったなんてな……昔の俺に顔向けできん。
ありがとよ、ジョン・スミス。
おかげで腹を括れたぜ。
俺は踵を返し、ずっと動かないでいる少女の所へと駆けた。
そして少女の前に立つと、俺は深呼吸して、決意を告げた。
連結→ssα
378 :
ssα:2007/05/17(木) 23:26:13 ID:ZiArRJti
>>300 >>299から@選択
「頼む。全てを思い出させてくれ」
「……そう」
少女の瞳が、僅かの輝きを帯びたのは気のせいだろうか。
やはり、ここまで来てこのまま帰るなんてありえない。
それにこいつの目を見ればわかるのだ。こいつは俺に思い出して欲しいのだと。
罰というのが何なのか俺にはわからんが、それを受け入れても俺に思い出して欲しいのだ。
自分で思い出せないのが本当に悔しい。
「目を瞑って」
言われるままに目を瞑る。
耳に入るのは、風の音、木々のざわめき、俺の心音、それから……
「******************」
……目を開いた時、まず最初に目に入ったものは長門の手だった。
俺の目の前に手をかざしていたのだから、当然だ。
ゆっくり下ろされた手の向こうに見える顔。
俺の記憶が鮮明に蘇える。
記憶の中の姿と全く変わらず、我らがSOS団の万能選手が、そこに居た。
「長門……ずいぶん、待たせちまったみたいだな」
「……」
「思い出せなくて、悪かった」
「……記憶を封鎖したのはわたし。あなたが謝る事じゃない」
「なぁ、聞かせてくれるんだろ? 一体何がどうなってるのか。なんで俺達がお前を忘れる事
になったのか」
「最初から話す。少し長くなる。部屋に来て」
@長門の部屋で落ち着いて聞く
Aこのまま今すぐ聞く
@で
これはどっちにしろ話しを聞くことになるな。
それなら@かな…?
前スレでキョンの記憶を消すときに、本に栞代わりに挟んでいた花?の名前、
意味を教えてもらえませんか?
>>381 勿忘草(わすれなぐさ)
「私を忘れないで」
ありがとうございます
勿忘草ってどこかで聞いた事あると思ったらあれか、蒼星石の人工無能。
それ自体でもグッと来たけど、スレ民作成のゲームでは泣いたなぁ。
分かる人、いるんかねw
このリレー小説で本気にサウンドノベル作りたくなってきたのは俺だけでいい
まずはソフトを使いこなせるようにならないとな……
音とか・・・
絵とか・・・
課題は多いな・・・
君の往く道に幸いあれ
完全なサウンドノベルなら絵はごまかせるなw
眠いけどこれだけは言える
長門かわいいよ長門
389 :
暫定編集人:2007/05/18(金) 01:33:01 ID:WpK/+Yji
αは編集終了。
γはどうつなげたらいいのか今ひとつ分からないので
>>375が編集してみて。
__
, '´ ,'  ̄ ̄ ` 、
,--―、 ' ヽ
(⌒)_(⌒) ,'ミミミミミミへ\ ヽヽ ヽ
_ /// / ヽ \ \ \
. / / / :| }! l ヽ 丶ヽノ
/: / / / | ハ斗ヽ‐| 八 | | |
. /. /. / | __..⊥j / |/ _ヽム. | | | ∧
. |. / / iイヽ :/j/|/ ィテ7ヾ}i|:.リ│}│
. |//ィ ハ | ィ≠テミ V、:::j レ゙ |/V
ヽ! |ヽ!\|{ハイ:::::} , `ー" / / | ハ
ヽl| 小 トヘ. ゞ'´ 'イ /j/ ハ
| .:〉:| {ハヘ ' ’ /j/∨ ハ
| /l{{ヽ. W゙ヽ{`ト ..__ ,.ィ1/'´ ハ: ハ
l// ハ、r{ ` \r l イ i ハ
/ '. ノ / `ー- ..__ ハ
/ / /∧ _,. イ ′ ̄ `ヽ
/ ./, ', ' , - '´ ',
l / l
l l rェzrェ , rxzェz、/ !
l | タ'´  ̄ `ヽ、 .:.:/ ヽヘ l
. l l / /,,_,,_,,_,,,_,\/,,_,,_,,_,,,_,,_,,} } │
/ | { {_,,_,,_,,_,,_,_,_,_,_,,_,,_,,_,,_,__,} ,′ :|
| ヽ . : : : : : . .: : : : :/ ∧ !
・・・似合う?・・・涼宮ハルヒに進められ・・・着てみた・・・
『まだ世界は選択されていません』ってのいいね
最近、本当に、そこらの女の子より長門のが可愛く感じる
末期なのでしょうか?
は?普通だろ・・・
>>393 なにいってんだ?
そこら?馬鹿にしてるのか?なにが末期だ、初期症状にも当てはまらん
トップアイドル100人分足しても敵わないだろ
前から疑問に思ってたんだが…
毎日毎日朝から晩まで家族のために働いてる父親を長門が邪険にするとは思えないのだが?
>>396 ヒント:情報統合思念体は働かなくていい
>>398 とりあえず思考が毒されすぎと言っておく
>>396 主「そ、そうだっ! 私は有希ちゃんが学校で悪い奴に絡まれたりお風呂で溺れたり
睡眠中に火事が起きたりしないように、一日中影からこっそり見守っているんだ!
君のように理解のある人が居てくれてまことにうれしいぞ」
おはよう長門
>>375-377 γルートなんだがαに合流しちゃうんじゃα′になるんじゃないかな
404 :
ガムss:2007/05/18(金) 08:08:03 ID:e+fNcY11 BE:286466483-2BP(11)
なんとなく書いた。
後悔はしていない。
放課後の文芸部室、
まだ俺と長門の二人しかいない。
俺はなんとなくポケットからガム(フルーツ系)を取り出し
噛み始めると長門が物欲しそうな顔(といってもいつも通りの無表情だが)
をしてこちらを見ていた。
「ん?長門も喰うか?」と俺が言ってガムを1枚差し出すと
長門はガムを取り包装紙を剥がして12秒ほどガムを珍しそうに見つめてから
口に入れた。
今思えば、俺が言った「喰う」という表現がまずかったのかも知れない。
しばらく長門はガムを噛んでいたが、異変は間もなく発生した。
「う!?ゲホ!うえ・・・・!」
「!、どうした長門!?」
「口腔内に異物が侵入・・・・、この不快感は言語化できない・・・うぐ!」
「まさか・・・」
「・・・うかつ、この食品は本来飲み込むべき物ではなかった
・・・・・・・・ゴク」
「大丈夫か長門」俺は長門の背中をさすった。
「・・・この食品の有機情報連結の解除を(ry」
「やめとけ、これを消したら大変な事になるぞ」
「・・・・・そう」
そうしているうちに、ハルヒが部屋に入ってきた。
長門はしゃがみこんでうずくまり俺が背中を
さすっている静止画を見たらどうなるだろうか?
「ちょっとキョン!!有希に一体何したの!!?」
この後俺はハルヒ特製罰ゲームを散々やらされたのは言うまでも無い。
おわり。
長門がウルトラマンみたく変身して怪獣と戦うシリーズキボン
長門ならそういう事も出来るでしょ。
ノリ的にはウルトラファイトやゴッドマンみたいな感じでも良いから。
とかバカな事書いてみる。
>>405 巷で噂のナガトラマンの事か?
長門は別に変身しなくとも十分強いと思うがな
>>406 >ナガトラマン
そんなものあるのかww
ちなみに変身は正体がばれないようにするのに必要だと思ったりする。
ナガトラマンの仲間にアサクラマンってのもいてな
それはもうゴッドマンの後継者と言われるくらいらしいんだ
お、宅急便でもきたかな
女なのにマンなんかいw
んなことより、長門とコンピ研の、ほのぼのとした交流って電波がさっき降ってきた。
おかげで授業中に眠れねぇよ。誰かわしを救ってくれ。
ウルトラマンってよく考えると全裸で叫びながら怪獣と戦ってるんだよな。
・・・そんな長門は絶対に嫌だ。
>>409 常識で考えれば「デビルレディー」となるべき筈の「デビルマンレディー」という例もあるしなあw
特撮とか漫画的にはマン=男じゃなくてマン=ヒーローとかそういう意味合いの方が強いからじゃね?
>>409 「あっ長門さん」
「長門さんだ」
「ちょうどいい所にきてくれた、長門さん、これのデバッグをお願いしたいのだが」
「了解した。それと」
「それと?」
「あなたは上級生、下級生のわたしにさん付けする必要は無い。呼び捨てにするべき」
「…わかったよ…長門さ…長門」
「おおっさすが部長」
「高校三年間はこの瞬間の為に有ったと言っても過言ではないっ」
「部長、おめでとうございます」
「完了した。同時に最適化も行った」
「…完璧です、さすが長門さん。ありがとう!」
「長門さ…長門、お礼と言っては何だが、このクッキーを持って行ってくれ。母親の手作りだが味は保障する」
「そのようなものは受け取れない。買収工作と思われる可能性ある」
「それならみんなで食べてくれよ、あの彼とかと一緒に食べていれば勘違いされないだろ?」
「わかった。…ありがとう」
…君づけでしたっけ?…orz
「ちょっとキョン、何食べてるの」
「クッキー。長門から貰った」
「これ…手作りですよね、すごく凝っててかわいいです」
●<バイト確定
>>415 いやぁ、あの部長氏は呼び捨てしそうにないなぁと思っただけ。
そして古泉カワイソス
>女なのにマンなんかいw
女はウーマンだけど、これはこれでマンが付いてる
>>417 「いや、その理屈はおかしい。」
,. -──- 、
/ /⌒ i'⌒iヽ、
/ ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,....:-‐‐‐-.、
l -‐i''''~ニ-‐,.... !....、ー`ナ `r'=、-、、:::::::ヽr_
!. t´ r''"´、_,::、::::} ノ` ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ
ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ
i`''''y--- (,iテ‐,'i~´ゝ''´  ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ
| '、,............, i }'´ 、ー_',,...`::::ィ'
●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ
( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ,
`ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'"
(`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ
``''''''``'''''´
‐ '"´ ̄` ー 、
_ ,. -‐ ´ ̄` ー- 、
一 ' "´/: : : : : : : : : : : : : :.:.:\
/ /: : : : : :/: : !: i: : ヽ..:.:.:.ヽ
,. ' //: : : : :/ :/ : :/:./: :.!: : ;.:.:ヽ:.i
-‐'´ /:.:/: : :/: /: /!: :/:,イ: :./: : :.}.:.:.:}:.:l
/: :/!: :.l.|/|:.:/ |:./|/ |: /!: :.l.:.l.:.:从:.l
∠ ヘ: /:l人代ナ7'‐l/ 'l7十ト|/.:/:/:!::ト、
/ 〈イ.l: :.lイtx=ミ 彳=‐ァri/:/:.∧| \
/.!:.ト、lハ 廴 } 廴/ノ/r、:/ !
/イ|/l:.ト:.トヽ :. ///イ/
/!:!:〉;: ...、 ‐‐ //:.:/:/
/ l/ ! l/トレ> イ///
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,. ィ'TT |--、 ,.--! ` 7ァ、
< /| |::| |ニ二ニ! // /
`7 l \\ | | // ∧
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/:.:.:.:.:.:.:「f i ! fl 〉ト、 ! // /!:.:.:.:|
/:.:.:.:.:.:.:〈 ! '' ' lイ .ll|rl ! //./:.:;.:.:.:;.l
ト、:.:.:.:.:.:.八 ト、 l l//.:.:.:.;.:.:.:!:!
}:.:.:.:.:./:.:.:.` ー'"〉 ミ!/,.イ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:!.:l
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ヽ // / /____ ,. ィ"´ \:.:.:.:{
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`ヘく . : : :.:l //
| ー- _ :.:l ,.くr'ノ
| 「二ニr- 、_「└ '´l
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| l l l
l | | |
寒い・・・抱きしめて・・・お願い・・・暖めて・・・
圧倒的な邪悪谷川の強さの前に、ついに長門は倒された。深い絶望が皆の心に押し寄せた時奇跡は起きた!
邪悪谷川「貴様、生きていたのか」
長門「全宇宙の情報をこの手に集める…」
邪悪谷川「貴様何者なんだ」
悟空「行くよ…」
一神龍「ま、まて…うわあー!」
すごいぞ長門!やはりお前は宇宙の中でナンバー1だ。
ドラゴンボールGT最終回の長門バージョンやろうとしたけど結局挫折してしまったorz
しかも書き間違えあるし。もう吊るしかないなスマソ
>>419 最近わざわざID変えてAA投下してるやつってなんなの?
いい加減うざいんだけど?
AAを投下すんなっていうんじゃなくてさ、わざわざID変えて投下すんのが分からん。
現在の長門スレの掟
SSを投稿する
→名前欄に「SS」
にゃがとネタと投稿する
→名前欄に「にゃがと」
AAを投稿する
→名前欄に「AA」
長古ネタを投稿する場合
→名前欄に「長古」
ヤンデレ長門に関する話題
→名前欄に「ヤンデレ」
小説新刊等、アニメではなく原作の話題
→名前欄に「原作」
長門に関係の遠い雑談
→名前欄に「雑談」
自治に関する話題
→名前欄に「自治」
スレのこれからの議論
→名前欄に「議論」
長門は俺の嫁
→名前欄に「俺の嫁」
こんなところか?
今日、朝起きてふと誰もいない部屋の空間に目をやったときに、
「寝坊…」と言っている長門がぼんやりと想起されたところで、
あぁ、やっぱり俺は重症患者なんだなって自覚した
426 :
自治・議論:2007/05/18(金) 14:36:42 ID:nSXQgxyF
>>423 それら全てが約束だと捉えている人
それらの一部を約束だと捉えている人
それらは全て住人にお任せで明確な約束ではないと捉えている人
がいるなぁって個人的には感じている
このあたりの認識を統一するのはなかなか難しいと思う
スレで争いが生まれるのは住人と長門の望むところではないはずだし、各住人の嗜好も尊重されたいと思うところから、
”共通して住人たちに推奨したいのは、自分の不快感の要素(名前欄の記入を含む)を持つ書き込みを見た時は、
それについて一切触れないこと…”って長門が言ってた と言う妄想を俺はしています
長門かわいいよ長門
>>401 おいテメェ ふざけてんじゃねぇぞ!!
質問を質問で返してんじゃねぇ!!
オメーは黙って俺の質問にだけ答えてりゃ良いんだ!!
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 最近わざわざID変えてAA投下してるやつってなんなの?
| |r┬-| | いいかげんうざいんだけど?
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ だっておwwwwAA投下できないからって嫉妬痛いおwwwwwwwwwwwww
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>423 前から疑問なんだが、こういうこと言う人って、このすれに何を求めてるの? 何を楽しみにしてるの?
もしかして自治? もめごと?
元々雑談とSSがメインのこのスレで、そんなこと言っても意味ないんじゃ・・・
おれは全部楽しいと思ってるから、こういうヤシの感覚はよう分からん。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 16:18:48 ID:sY9gDN5K
>元々雑談とSSがメインのこのスレで
この暑さ…いよいよ春も終わって夏だな。
雪降って欲しいよ
>>429 馬鹿だなあ。何かを求めてやってるんじゃないんだよ。俺は
>>423と同類だからわかる。
強いて言うならお前みたいな奴の反応。
あと、このスレのメインが雑談とか言ってるやつ氏ね。
>>431 最近全然雪降らないから降って欲しいよな
寧ろ有希降って欲しいよ
空から舞い降りた天使だな
天使と言うより小悪魔。
音のない世界に 舞い降りた 私は「雪」だった。
だしな
なんかまた自治厨が騒いでるな
長門俺もう限界だわ長門
441 :
SS:2007/05/18(金) 18:27:05 ID:piPtyFIY
SS投下します
俺は今日も今日とてSOS団の根城である元文芸部室の前に居た
いつも通りの部室だった
長門が団長席のPCのモニターに噛り付いている事を除いては
珍しい。長門が部室で本を読む以外の事をするとは
しかも俺が入って来た事にも気付いていないようだ
「…………」
無言で、しかしどこか真剣な表情で画面を見つめている
一体何があの宇宙的読者娘をそこまでさせるんだろうか
こんな好奇心がわいてしまった俺を誰が責められよう
俺は可能な限り気配を消し長門の後に回り込み
そして見た
巨大な赤と銀の宇宙人が腕から光線を放つのを
「…………」
「…………」
因みに後者の三点リーダーは俺だ
しかしなんだ、長門がこんな物に興味が有ったとは……
やはり同じ宇宙人同士何か通じる物が有るのだろうか
それとも唯単に特撮物興味があるだけなのか……
そういえば夏休みの時にもこれのお面をつけてたなー
などと考えているうち長門もこちらに気付いたらしい
「…………」
少し驚いた様子で俺を見詰めた後
「この作品はとてもユニーク」
作品の魅力を語り出した
それはいつもの感情のない声ではあったが明らかに何かが違っていた
これは多分作品への愛って奴なんだろうな
驚きを通り越して感心したぜ
こんなに能弁な長門は5月以来じゃないか?
長門の熱い語りによると最初はウルトラマンのSF的な部分に興味がを持ったらしい
だが、段々と設定云々よりもウルトラマンと怪獣とのバトルに心奪われていった、とのこと
延々30分は語っていたのだろうか。
一通り語り尽くすと最後に
「わたしもああいうふうになりたい」
と締めた。
いかん、これは本気の目だ
このままじゃ長門お得意の宇宙的魔法で巨大化して神人あたりと取っ組み合いをおっぱじめかねん
今思えばそのくらいで済めばまだマシだったんだろうな…
445 :
SS:2007/05/18(金) 18:34:30 ID:piPtyFIY
以上です
多分続く
ウルトラマンを語る長門は想像できん。
●なら違和感無いのだが。
●<呼びましたか?
やばい。せっかくの休日なのに長門のこと考えてたら1日終わってた
ハニーかとおもた
5月病にかかったキョンを治そうと奮闘する長門
五月病にかかり会社に行きたくないと駄々をこねるキョンを
優しく抱き寄せ励ましの言葉をかける
妻長門
あっ名字変わってるか
妻有希
「○○を時間以内に全部完食出来たらタダ。」
そう言うのを5店に1店はやっている物だ。
そしてその中にウルトラジャンボビッグステーキと言う
物凄く馬鹿でかいステーキを1時間以内に完食したらタダと言うのがある。
しかし、そのウルトラ(以下略)ステーキをわずか10分で完食した猛者がいる。
その名は長門有希。まあ彼女が情報統合思念体が送り込んだヒューマノイドインターフェース
であると言う事実を知る者にとっては何でもない事であろうが、その事を知らない者にとっては
「いや〜あの小さい体のどこにあのデカイステーキが詰まってるのか未だに良く分からない。」
と、思ってしまうのは仕方の無い事だろう。とりあえず店内には記録保持者として
長門有希の写真がデカデカと飾られている。そしてこれが意外な効果をもたらし、
「こんな女の子が出来たんだから俺でも出来るだろ。」
と挑戦者を次々に名乗り上がらせ、結局達成出来ずに高い金を払わされて
店の売上げに貢献しており、今なお長門の記録を破った者はいないらしい。
「何でこんな所に有希が!? 有希に出来て団長たる私に出来ないワケ無いでしょ!?」
そこで我等がSOS団団長涼宮ハルヒも負けん気を起こしてウルトラ(以下略)に挑戦。
しかし案の定結局完食出来ずに何万と言う金を払わされ、団員のキョンは
八つ当たりされるし、その日の晩物凄い規模の閉鎖空間が作られて古泉は大忙し。
流石の長門もこういうのはやめた方が良いと判断して、この手のチャレンジは自重する事にした。
>>454 気を悪くしたらごめん
「もう起きないと」
ブラインドを開けた窓から5月の日が差しこみ、憂鬱な朝が自己主張を始める。
布団を被り抵抗しようとするが有希に引き剥がされる。そして俺の肩をゆすり、耳元で囁く。
その声その香りその温もりに耐え切れず、俺はそのまま有希を布団に引っ張り込んだ。
「あ…もう明るいのに…」
満足。したものの、これはさすがに遅刻だろうと時計を見ると何時もの起床時刻の少し前。
「…有希」
「あなたの行動は予測できたので早めに起こすことにした。情報操作は得意」
しどけない格好のまま、シーツを掻き揚げながらもごもごと言い訳する有希。
結果的にはイロイロと良かったのだが、最初っから狙っていたのか。
「そんなことはない」
目深に引き上げたシーツで隠そうとしているが耳まで真っ赤だぞ。乱れた髪を整えてやりながら
そんな子には帰ったらたっぷりお仕置きだな
「…判った」
458 :
454:2007/05/18(金) 20:18:05 ID:MCqhZYej
459 :
ssα:2007/05/18(金) 21:17:23 ID:5kOwKYSj
>>379 @選択
俺がこの部屋に入ったのは、どれだけぶりだろうか。
何もないのは相変わらずだ。
それどころか、これ以上無いほどの生活感の無さに磨きがかかっているような気がする。
思わずお前本当にここで寝泊りしてるのか? と聞きそうになった程だ。
テーブルに着き、俺は今までの事を整理していた。
いつから記憶をなくしたのかはよくわからない。おそらく2年ほど前だろうか。
そこから2年間の事はよく覚えている。思い出すだけで、何をのんきに暮らしてやがるのか
と俺自身を殴りに行きたい気持ちになる。
「……飲んで」
お茶を入れてくれた長門が向かいに座る。
一杯飲み終わると、すぐにおかわりが注がれる。どこかで見たようなシチュエーションだ。
しかし顔をあげて長門の様子を見ると、何となく怒られるのではないかと不安そうにする子
供の様にも見えた。
「お茶はもういい。長門、教えてくれないか? 一体何が有ったんだ?」
「……」
長門は、俯き加減でゆっくり語りだした。
……ハルヒの能力の弱体化、長門の暴走、それらから下された結論。
確かに、長門の親玉の立場を考えると当然の結論だったのかもしれない。
「わたしの仕事は涼宮ハルヒを観察し、入手した情報を情報統合思念体に報告すること。その
ためには当然の結論だった」
「……すまん」
長門の親玉に啖呵切った俺は、結局は何も出来なかったという事なのだ。
長門を忘れ、のうのうと暮らし、その間こいつは一体どんな気持ちで俺たちを見ていたと言
うのだろう。
「あなたが謝る必要はない。全て、わたしの責任」
「お前は俺に忘れないでいて欲しかったんだろ? 最後に借りた本……あの栞は助けを求める
メッセージだったんだろ?」
俺がもし記憶を失う前にあの栞に気付いていれば、こんな事にはならなかったのだろうか。
ハルヒを焚き付けるくらいは出来たかもしれないのに。
「もしそのような行動に出ようとすれば、その前に記憶を封鎖していた。どちらにしてももう
どうしようもなかった」
そうか。俺は、本当に無力だったんだな……。
「でも、あなたはわたしの前にあらわれてくれた」
ん? 待て……ようやく状況を飲み込み始めた俺の脳が、ある疑問を抱き始めた。それは、
@どうして俺は長門にたどり着く事が出来た?
Aこうして記憶が戻ったとしても、また消されるんじゃないのか?
二でお願いします
462 :
ssα:2007/05/18(金) 21:38:01 ID:5kOwKYSj
>>460 @選択
「俺は長門の事を完全に忘れていた。おまえに会っても全く思い出せなかった。……図書館で
会ったっていうのはおまえなんだろ? そこはやっぱり覚えてないんだが……」
「そう。情報統合思念体はあなたとわたしとの接触を断つため、わたしに関して印象に残り得
る記憶を消去させた」
「それで俺は図書館の事を思い出せなかったのか……。でも、だったら何故俺はまたこうして
お前の前に姿を現す事が出来たんだ?」
「あなたはわたしの栞から、わたしを意識する事なくわたしに辿り付く事が出来た」
「だとしても偶然が過ぎる。俺の出鱈目な推理だけでここまで来れたとは思えん」
「あの栞は花によるメッセージ以外に、あなた達の記憶を封鎖する前にプログラムを仕込んで
おいた」
「そう、だったのか。俺はおまえのプログラムに導かれて、ここまで来たんだな」
「……そうじゃ、ない」
「違うのか?」
「…………」
突然黙り込んでしまった。何か言い難い事でもあるんだろうか。
……沈黙を続けても仕方が無い。俺はまた別の疑問を投げかけてた。
@公園で、俺がお前を思い出していないのは想定外、と言ったのはどういう事だ?
Aこうして記憶が戻ったとしても、また消されるんじゃないのか?
Bその他(任意: )
Bで@+Aってのは反則か?
464 :
暫定編集人:2007/05/18(金) 21:45:23 ID:WpK/+Yji
書くペースが早すぎでワロタ
今夜はここまで。これで寝るので、更新の続きはまた明日の夜ですね。
…それまでどんだけ書かれてるのか、ちと怖い。
>>463 まぁそう急がず、熱いお茶でも啜ってゆっくり行きましょう。
だよなwww、すまん。
●<子作りしまっしょ
468 :
323:2007/05/18(金) 22:19:47 ID:r3FcF5QE
リレーSS職人氏
遅くなりましたが、まさか自分のSSから話を作って頂けるとは思いませんでした
ジョンとの絡み方が自分の想像に近くてビビったw
相変わらずのハイペース乙です!
ズッギューンと書きたくなる
さすがキョン!俺たちにできないことを平然と(ry
>>469 これいいなぁ
勉強する気がどこかへ飛んでいったようだ
通常時の長門なら口を押さえたりせずに
ひたすら無表情な気がする
よって
>>469は消失長門
自分の嗜好を開示した
>>475は、こうして消息を絶った…
>>475 いやこわいこわいこわい夜中トイレ行けなくなるから
おまえそのうちスリーマンセルのTFEI端末らになぶり殺されるぞ。
>>469 「消失にょろん」だな
この人のサイトのwebコミで長門のポニテが見れるぜ
まあ●が物凄い勢いでいじられ続ける話がメインなんだが
目先のオッパイなんぞに惑わされおって
これだから素人は困るな、まったく・・・
貧乳な長門こそが正義だと何故判らんのだ!
胸とかはいい、長門を愛でるんだ。
長門とキョンがケンカをした翌日
長門「うえ〜ん(棒読み)」ギュツ
ハルヒ「わっ!?どうしたの有希!?」
長門「シクシク。キョンに『長門って結構可愛いよな』って言われてチューされた(棒読み)」
ハルヒ「なっ!」
長門「その後抱きつかれて『女の子の匂いがする』って言われて色んな所の匂いを嗅がれた。うお嫁行けない、グスン(超棒読み)」
ハルヒ「あんのペド野郎ぉ〜!!こんな小さい子に悪戯するなんてぇ〜!」
ハルヒ「こんの変態!ロリコン!死にさらせぇーっ!」
キョン「うぎゃあああああ!!?な、なにがだ!?おい長門説明しろ!!!」
長門「…………(アッカンベー)」
っていう妄想してたらもうこんな時間か…
>>482 恐らく喜緑さんの入れ知恵だと見た。
こんなブラック無糖な仕返思い付くのは彼女しかいない。
あれ、こんな時間に誰だよ…
>>484 あぁ、あのワカメワカメやかましい人の仕業か
ん? …誰だよこんな時間に
今日は行方不明者が多いな
でも実際の長門は前日に喜緑さんと3時間ぐらい練習して、学校に着てからもイメージトレーニングしたのに、
いざキョンの前に立つとシャツの裾をつかんだまま30分ぐらい経過しちゃうと思うんだ。
何か言いたそうにしては口をつぐんだり、じっと見つめては目をそらしちゃう仕草が可愛くてキョンは何も言い出せない
でも僅かに赤い顔してシャツを掴んでる長門を見つけたハルヒの下す結論はキョン死刑で変わらない
喜緑さんは昼ドラ等に出てくる姑が似合う気がする。
嫁の朝倉に散々な嫌がらせを…。
あれ?誰か来たみたいだ
この泥棒猫
黄緑って髪の毛ワカメなんだろ?ワカメのカツラかぁ
・・誰だこんな時間にドアをガンガン叩いてr
お前ら喜緑さんのスレでやれww
ワカメは植えると消える・・・
ノーベル賞はわしのモンじゃ〜〜
講義中にずっと長門SSのネタを考えていた漏れは間違いなく\(^o^)/オワタ
496 :
ssα:2007/05/19(土) 01:19:40 ID:8Bo9H2Jm
>>490 @選択
「もしかしてそのプログラムとやらは、俺がおまえの事を思い出せなかったのが想定外っての
に関係があるのか?」
首を縦に振る長門。では、そのプログラムは俺が長門を思い出す為の物だったのだろうか。
「プログラムの内容はうまく言語で説明出来ない。でも、大筋においてそのような効果も期待
していた」
そうか……それで、そのプログラムが動作しなくて想定外って事か。
「大筋において間違ってはいない」
それにしてもお前を思い出すための物を俺に渡して、よく親玉が見逃したもんだな。
「そうじゃない。あなたの記憶封鎖を解くプログラムをあなたに渡すような事があれば、情報
統合思念体はそれを許さなかった。でも、プログラムの本質は情報統合思念体には理解でき
ない物だったから、わたしはあなたに栞を渡すことができた。」
まてまて、よくわからなくなってきた。
「結局、この栞は何だったんだ? 出来るだけ俺にも解るように教えてくれないか」
「情報の伝達に齟齬が発」
「いいから」
「そう」
長門は少し悩むそぶりを見せ(見た目は変わらないが)、しばらく後にゆっくりと、しかし
はっきりと口を開いた。
「あの栞は…………絆」
絆?
「あなたと、わたしの、絆」
俺がお前を思い出すためのきっかけみたいなもんか?
「あなたとわたしを、繋ぐ、又は繋がった過去の、概念を、具体…………やはりうまく言語化
できない」
「それがプログラムの本質ってやつなのか?」
首を横に振る長門。はっきり解るほど振るのは珍しい。
「あの栞そのものの本質」
わからん。さっぱりわからんが俺なりに解釈するから聞いてくれ。
あの栞は俺との繋がりを断ち切りたくないという長門の気持ちそのものであり、同時に俺と
長門の繋がりの一つなんだ。そこにプログラムが有ろうが無かろうが関係無い。
そんな物が無くても俺と長門の絆?は変わらないものだから。
長門の施したプログラムってのは絆を補助して俺を導くような物なんだろう。
……って自分で言っててもさっぱりわからんが、こんなところでいいか?
「言語での情報伝達には限界がある。わたしが絆と表現したものは具体的な情報ではありえな
いし、プログラムもあなたを導くようなものでは無い。でも、間違いではない」
長門が理解し、その手に握る事ができた「絆」を親玉は理解できなかった。だから栞を俺に
渡す事が出来たってわけか。
「長門が人間に近づき、そして俺と長門の「絆」というものが十分強いものだったから。
だから俺はここに居るのか」
長門はコクンと頷く。
しかし、だとしたら……
@今まで時間がかかったのは理由があるのか?
Aどうして俺は最後までおまえを思い出せなかったんだ?
Bその他(任意: )
>>496 Bあの栞には俺が長門を思い出す手がかりが有ったはずだ。よく考えろ。栞と公園………そうか!
急ぎすぎ?
>>496 B
Aどうして俺は最後までおまえを思い出せなかったんだ?
+
喜緑さんの事情
499 :
ssα:2007/05/19(土) 03:31:23 ID:8Bo9H2Jm
>>497 の内容が今ひとつ不明瞭のため、
>>498 B(任意:どうして俺は最後まで思い出せなかったんだ? 図書室の喜緑さんと関係があるのか?)選択
「栞という絆を元に、俺はここまでたどり着いた。おまえのプログラムの手助けも大いに有っ
たんだろう。じゃあ、どうして俺はお前の事を最後まで思い出せなかったんだ? ここまで
来たら思い出しているのが想定内だったんだろう?」
「それは……」
「もしかして、喜緑さんが妨害したのか?」
有り得る。長門から最初に借りた本は非常に重要な手がかりだったのに、それを朝比奈さん
が借りたと言われる事で、俺はかなりかく乱された。
まさかとは思うが、喜緑さんが俺を妨害していたという事は十分考えられる。
親玉の手先として。
だが、長門は首を横に振った。
「喜緑江美里の動向を全て把握しているわけではないが、彼女は妨害をしたわけではない。
少なくとも、図書室の情報を改竄したのはわたし」
そうだったのか。朝比奈さんを知っていて俺に近い人物……確かに当てはまる。
だが何故、何のために?
「あなたとの接点を断つため」
親玉の指令か……念の入った事だ。
「本来、喜緑江美里も図書室にいる筈が無かった」
「そりゃぁ、もう卒業してるはずだしな。俺は忘れてたが」
「更に、あの図書室は本来であれば閉まっているはずだった。居ないはずの喜緑江美里がそこ
に居て何らかの情報をあなたに与えたという事は、彼女はわたしの意図を援助したものと思
われる」
「そうだったのか……だったら本当の事を教えてくれてれば」
「喜緑江美里もわたしと同類の指令を受けている。あなたとわたしを直接接触させる事は出来
なかった」
どうやら喜緑さんには感謝しなきゃならないらしい。
しかしそうすると、はじめの疑問に舞い戻る。
「喜緑さんのせいじゃないとしたら、一体どうして俺は最後まで思い出せなかったんだ?」
「鍵である栞のプログラムの一部が、情報統合思念体により解析され解かれた為と思われる」
それが、さっき外で言ってた鍵の話か……
「そう。わたしが蓄積した経験データを元に、不完全ながらわたしが理解したものを再構成、
それを元に解析が行われた。おそらく……今後、この栞のプログラムは意味を為さない」
@今後? まるで以前があったかのような口ぶりだな
Aそれで無理して俺の記憶を戻して……そうだ! 罰則って一体何なんだ?
Bその他(任意: )
@だな
おはよう長門
αルート終わりそうで終わらないのがイイな
こっから驚愕展開なγルートを書く職人あらわれないかな
一万と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年後も愛してる
長門の想いが届きますように・・・
長門可愛いよ長門
♪ハニー ハニー いとしのハニー
銀河の果てからやってきた 紫の髪 白い指
ハニーは黙って俺を見つめる 言葉はいらない 全てがわかる 俺は夢の中
二人で飛んで飛んで 銀河ディスコでフィーバー
二人で飛んで飛んで 銀河ディスコでフィーバー フィーバー
長門に取説付いてたら何書いてあるだろうか
>>505 作成者は情報統合思念体(主流派)なので、長門の可愛さについて10000ページほど記述されています。
長門有希 取扱説明書
・本製品は対有機生命体コンタクト用インターフェイスです。等身大ドールではありません。
・同梱の朝倉涼子はバックアップです。
・初期状態では感情が未発達なので、いかがわしいイタズラをしても拒否されることはありませんが、朝倉涼子に刺されるおそれがあるのでやめましょう。
・感情の成熟を促すために定期的に新刊を与える必要があります。本代はお客様負担になりますのであらかじめご了承下さい。
・アルコールは与えないで下さい。際限がありません。
・週に一度はカレーの日にしてあげて下さい。
>>・週に一度はカレーの日にしてあげて下さい。
なんか愛を感じたw
どこで売ってますか!?
ビッグカメラかヨドバシなら売ってますか??
おちつけよヒキオタ
長門だめだ未だに
>>369のくるくる回る長門がかわいくてやばいよ長門
めよのンョキはきゆとがな
>>507 一人暮らしをはじめた貧乏人キョンが粗大ごみ置き場から拾ってきたユキは、実は伝説の宇宙人製パソコンTFEI端末でした。
…という電波を受信。
ちょびっつ全部読んでないからネタだけ転がしてみる。
ん?でもちぃに取り扱い説明書付いてたっけ?
>>517 ちょびっつじゃなくて魔訶不思議のI・DOLLなら取説もOK。但しエロ。
長門の身体の仕組みって、やっぱり本物とは違うんだろうな。
酒をがぶ飲みしても関係ないのはその証拠か
>>519 アルコールは分解せずそのままエネルギー(燃料)にしているとか?
>>520 エネルギーを取り出すには分解しないと。
ていうか分解しないと酔いが覚めないじゃないか。
多分身体の仕組みは本物と一緒で、後は情報操作じゃないかなぁ。血も出てたし。
>対有機生命体 「コンタクト」 用ヒューマノイド・インターフェイス
肉体的なコンタクトもあるわけだろ?
>>522 まあ観察するだけなら物を食べる必要も空気を吸う必要も
胸がある必要も無いからn
525 :
ssα:2007/05/19(土) 15:15:40 ID:8Bo9H2Jm
>>500 @選択
今後は……って、今後も必要になる予定みたいな言い方だな。それか以前にもあったか。
「あなたの記憶が戻るのは、これが初めてではない」
「なっ、どういう事だ?」
「あなたは過去数回、栞を元にわたしを思い出し、こうして話をしている」
「なんだって俺はそんな大事な事……って、それも親玉が消させてるんだな?」
「そう。何故毎回記憶が戻るのか情報統合思念体は理解できないでいた。だから記憶を封鎖し
ても同じ事の繰り返しを行ってきた」
なんてこった……自分の事を思い出してもすぐに忘れるような友人を目の前にして、本当に
こいつはどんな気持ちで過ごしていたっていうんだ。
「どうという事は無い。同様の現象はこれが初めてではない」
終わらない夏休みの事か?
「だがあの時は、皆変わらないという前提があっただろ。皆が変わって行く中、一人だけ忘れ
去られて置いていかれるっていうのは、やっぱり寂しいかったんだろ?」
「わたしには寂しいという感情は存在しない」
「だったら、あの文芸部の部誌は何なんだよ」
「……別に」
「どうして作ったんだ? あんな真っ白な部誌を」
「……あなた達の真似をしてみただけ。でも、どうしても埋められなかった。もちろん、全く
同一の内容を再現することは可能。でも同じような内容で埋める事は出来なかった」
ここまでくれば誰でもわかる。こいつは、寂しくなかったんじゃない。
自分が寂しかったという事に気付いてないんだ。
「長門」
「何」
「皆が居なくて寂しかった、って口に出して言ってみろ」
「何故」
「いいから」
「別に寂しいという感情は持っていない。言う必要は無い」
「無くてもいいから、口に出してみろ」
「……」
「長門」
いつもより表情の読めない目でじっと俺を見つめた後、小さな声で呟いた。
「あなたがいなくて、寂しかった……!」
文末に小さな小さなエクスクラメーションマークをつけて、長門はスッと後ろを向いた。
どうした?
「なんでもない」
後ろを向いたまま手を目のあたりに当て、再びこちらを向いた長門の顔はいつも通りの無表
情だった。
@……それで、俺はこれからどうなるんだ?
A……それで、罰則って何なんだ?
Bその他(任意: )
Aで
B とりあえず下半身の体操を始める
寂しくなるのは特別なことじゃないなどと言って慰めるキョンを期待
このあたりもう少し引っ張って欲しいと思ったり…
罰則=思念体とのリンク切断、特殊能力喪失
530 :
ssα1/2:2007/05/19(土) 16:24:27 ID:8Bo9H2Jm
>>526 A選択
別に涙の跡が残っているわけではないが、こいつ今……
「……何」
俺は長門に近づき、頭に手を載せた。
一瞬、つや消しブラックの瞳につやが浮かんだ気がする。
瞬きの回数が1割増しになった。
しかし、そこから変化しない。
「長門、何か我慢してないか?」
「していない」
こいつは本当に負けず嫌いだったな……さっきも後ろ向いてたし。
俺は意を決して、長門の頭を胸に抱え込んだ。
「……」
これでお互いの顔は見えない。
「長門。もう一度、寂しかったって言ってみろ」
「……寂しいという感情は無いが、あなたが指示するなら、言う」
「ああ、俺が言えといってるんだから言え」
「……寂しかった。あなた達と話したかった。思い出してほしかった。我慢できなかった」
いつのまにか、長門の腕も俺の背中に回されている。
「あなたに会いたかった。涼宮ハルヒにも、朝比奈みくるにも、古泉一樹にも会いたかった。
あの部屋に誰か来るのを待っていた。あの部屋をそのままにしておきたかった」
腕に力が篭る。
「一人は嫌だった。あなた達に部誌を書いてほしかった。わたしは……寂しかった……」
……どれくらいそうしていただろう。
長門の腕がゆるみ、二人の体が離れる。
服が濡れているかと予想したが全然そんな事は無い。が、もちろん実際はどうだったのか俺
にはわからん。
目の前にはいつもの長門。
「すっきりしたか?」
「あなたが言えと指示したから言っただけ」
その割には、言えと言ってない言葉も沢山入ってたような気がするけどな。サービスか?
とはまぁ口に出さんのだが、しかし何を考えてるのかお見通しなのか、拗ねたような瞳が俺
を見つめていた。
A
532 :
ssα2/2:2007/05/19(土) 16:26:04 ID:8Bo9H2Jm
さて、また長門を抱きしめたくなる衝動を無視するためにも、俺は状況を整理してみた。
俺の記憶は過去何度か戻っているらしい。しかし毎回忘れさせられた。
それを栞の力
「違う。絆の力」
わかったわかった。俺達の絆で乗り越えてきたが、親玉はそれを封じてしまった。
そこで今回はやむを得ず、長門が自ら俺の記憶を取り戻した。
それは親玉を裏切る事であって……
「長門、おまえ、処罰を受けるって言ったよな」
コクン
「処罰って何なんだ? 大丈夫なのか?」
「……おそらく、わたしは破棄される」
「なっ!?」
「インターフェースに対し、罰則による統率は無意味。暴走する機械に罰を与えても正常には
動作しない」
「ちょっとまて。だったら、俺はおまえの存在と引き換えにお前を思い出す決断をしたってい
う事か!?」
「……仕方が無かった」
「ふざけんな馬鹿野郎!」
「……」
「い、いや。悪い。今のは親玉に対してだ。お前に怒鳴ったんじゃないぞ」
長門にあんな目で見つめられたら、クールダウンせざるを得ない。
実際俺が腹を立てているのは親玉に対してだ。
しかし頭の中は混乱している。
「どうにかならないのか? そうだハルヒに……」
「無駄。そのような行動を起こす前にあなたの記憶は再び封鎖される」
「まってくれ……ちょっとまってくれ……」
体が震える。混乱で? 恐怖で? 怒りで?
「俺はまたお前の事を忘れて、おまえは今度は完全に消えちまうっていうのか?」
「決定ではない。わたしの予想。現在、各派閥によって検討が為されている」
なんてこった……何か、何か手は無いのか……。
@長門と一緒に何か手が無いか考える
A検討中の情報統合思念体に陳情する
Bその他(任意: )
A
>>522 実は動力源が蒸気機関で水分と有機物にとに分解すればおk
部屋の片隅で石炭を食(ry
B とりあえずハルヒに電話
B 長門が死ぬなら俺も死ぬ(ωルート心中編)
3 朝比奈さんに連絡。時間遡行
Bナガト100式に改造させられる
Bどこまでも逃げよう!と手をとり走り出す(ψルート愛の逃避行編)
…心中編と合流しそうだ。
_,、__________,,,、
`y__////_jニニニニニfi
〈_フソ ̄フ ,=-_,,,,-┴─'
//o /rて__/
,//三/ / ̄"
〈。ニ___/
節子!それおハジキやないか!
一昨日の晩飯 【松屋のオリジナルカレー】
昨日の晩飯 【行き着けの蕎麦屋のカレー蕎麦】
今日の昼食 【行き着けの蕎麦屋のカレーうどん】
今日の晩飯 【ハウスジャワカレー甘口】
こんなカレー大好きな俺ですが【長門萌え黒帯】を自称してもよろしいでしょうか?
>>541 どこにも「キャベツ千切りサラダ」が無いようだが
はい、茶帯
>>539 冷静に妄想してみたら凄まじくそそられるな>愛の逃避行
最終的に悲恋になりそうな予感がたまらなくエントロPー☆ですよ?
地球上に長門の命を立つことのできるアイテムってあるのかね?
刃物や銃器の怪我も回復出来るし、毒の類も無効化出来そう。
高温低温も放射線も著しい耐性有りそうだし。
あ〜、キョンに袖にされるとかキツイ言葉掛けられると頓死するかも。
>>544 ワカメ
あれ?宅急便は明日のはずなんだが…
はああああああああああああああ
たすけあてくれあええええあwわ!!!!”QE
あsd−
あ
pdflzcdzs
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 19:24:03 ID:ZR9lpKQm
あらびあわーたああ
しおおおお しぬ、dlzd
552 :
AA:2007/05/19(土) 19:25:48 ID:uapV8Lvc
_ __ ∩___∩
. /ソ、、`ヽ (。Д。⊂
>>546つ
(.ッ" `ー、eハ _∩_ .,. __∩___∩
|l-‐ ‐‐ レ).i ⊂
>>548⊃。Д。)⊃ ⊂会長⊃。Д。)
.. ノl、 ー ノハ .!
. (. 〈}l{H}|'リ> 〉.) 後始末は得意です
〈/_i_l_,ゞ
. (__!__)
会長×喜緑ってもえるとおもうんだけどどっかにSS転がってないかな…
イメージとしてはガンスリンガーガールのリタとボーイさんみたいな。
いや一巻しか読んだことないけど。
リタじゃなかったっけ?間違ってたらスマソ
>>556 リコなww
エッタと混ざったのか
それでも、喜緑さんと会長とは全然性格が違うが
寝る前になるとネタが浮かぶのなんでだろ。
そして思いついた瞬間は面白そうな気がするのは何故だろう。
だけど眠気に負けて書き途中で寝てしまうのは何が悪いのだろう。
さらに次の日にはもうダメだろこれって思うのはどういうことだろう。
おまけに長門が好きなのは……まあ当然だからどうでもいいや。
情報操作斥力場
超能力を使うとき
長門有希の唇動く
「ワカメ!変身!」
平和を守って地を駆ける
正義の少女 長門有希
カレーライスだ千切りだ
超能力を使うとき
長門有希の髪は波打つ
「行くぞ!涼子!」
悪を憎んで空を飛ぶ
正義の少女 長門有希
ハルヒ×すももMAD作ったのこのスレにいただろw
>>554 ここで訊くのがまず間違いだとは思わないかい?
ライブアライブ見て改めて思ったが・・・
長門ギターソロのギルティの曲聞きたいな・・・
長門なら平然と弾けそうだ
俺はインペリを弾いて欲しい
俺としてはAngraのキコのやってるギターソロをやってほしいな
>>536 >>539 Bその他(任意:どこまでも逃げよう! と手をとり走り出す)
(任意:長門が死ぬなら俺も死ぬ)混合
「長門、逃げよう」
長門の手を取り、真剣にそう言っていた。
俺は長門を失いたく無い。二人でどこまでも逃げよう。
「あなたには家族や友人が居る」
「心苦しいけど、みんな死ぬわけじゃない。でもお前は死んじまうんだろ? 頼む、俺と一緒
に生きてくれ」
あっけに取られたような無表情をしたあと、雰囲気だけで長門は笑った。
「……ありがとう」
「じゃあ!」
「でも、地球上のどこへ行っても同じ」
「だったら宇宙だ! 俺の体でもなんでも改造してくれ、地球から逃げるんだ!」
「情報統合思念体は、銀河を包括する存在する情報体。宇宙にも行く場所は……」
「くそっ。どうしようも……いや、だったらあいつだ! 雪山で俺たちを襲った連中の懐へ飛
び込めばいいんじゃないのか!?」
「それは……不可能、では無い」
マジか!
「物質的には他銀河に存在する地球型惑星へ行く事になる。当然人類は居ない」
「おまえと一緒ならどこでもいいさ」
「……そう」
相変わらず無表情な長門。そっけなく言い、しかししっかり俺の体にしがみついてきた。
「お願い、一緒にいて」
俺と長門はマンションの屋上に来ていた。
俺の持ち物は栞だけ。食い物とかは要らない体になるそうだ。
長門の持ち物は一冊の本。
皆への挨拶は後からでも出来るらしい。よくわからんが。
謝罪の言葉は、ゆっくり考えるとしよう。
「出発する」
その時。
長門の体がビクンと振るえて、地面にへたりこんだ。
なんだ? どうした長門、おい!
「……間に合わなかった」
なんで体が消えていくんだよ!
「おい、長門! 間に合わなかったって……そんな!」
光の粒子になって消えていく長門の体を抱きしめて叫ぶ。
「おい親玉! やめてくれ! 頼む! 長門を連れて行かないでくれ!」
「……ごめんなさい」
「おまえが謝ることじゃないだろ!」
「でも……ありがとう」
「長門! 消えるな!」
「皆わたしの事を覚えていない。あなたの記憶も封鎖される。あの栞だけがわたしとあなたの
絆。おねがい、わたしを忘れないで」
「長……!」
ほとんど消えてしまった体。最後に残った光の中で、長門の唇が俺の頬に触れ、その感触も
とける様に消えていった
……誰も居なくなった長門の部屋。
じきに、俺の記憶も消えてしまうのだろう。
長門の事を忘れ、安穏とした生活を手に入れるのだろう。
……耐えられない。
どうしようもない喪失感が俺を襲う。
なぁ長門、おまえは教えてくれなかったが、魂ってのはあるのかな?
俺が死んだら、俺の魂だけでもおまえが拾ってくれそうな気がする。
馬鹿な妄想だと思う。でも、もうどうしようもないんだ……
俺が死んだら、ハルヒがどう思うかわからない。だから、親玉はきっと皆の記憶から俺の事
も消してくれるだろう。
それくらいの責任は取ってくれよな?
部屋の窓を開く。
栞は机の上においてきた。
長門が望んだ二人の絆、それだけでもこの世に残るように。
ごめん。長門も、みんなも……。
そう呟くと、俺は
まさか飛ぶのか
568 :
ssX:2007/05/19(土) 21:55:41 ID:8Bo9H2Jm
――わたしはマウスを操作し、右上の×ボタンをクリックした。
保存確認のメッセージが出るとほぼ同時に「いいえ」のボタンをクリックする。
書き始めたことに理由は無かった。ただ、最初に選択された選択肢とは別のものを書いてみ
たくなっただけ。
だから、最後まで書かなかったことにも理由は無い。
これは小説だから、その中の「彼」がどうあっても別に問題はない。だから別に最後まで書
いてもかまわなかった。単に気が乗らなかっただけ。
わたしは机に置いたメモを見た。
『・記憶 ・栞 ・図書館 ・増えるワカメ………』そして最後に大きめな文字で
『☆ハッピーエンド☆』
本編はまた別なのだから、やはり妙な試みなどするべきではなかったと反省する。
わたしは気を取り直し、キーボードに向かった。
>>568 よかった、GJといわざるを得ない
補足でかなり救われた
>>568 危ないとこだったな・・・ここに来てそんな手法に出るとは・・・
GJ
これ、リアルに小冊子にまとめないか。
もしくはJavascriptでアドベンチャーブックみたいにしてさ。
スレ内で終わるにはもったいないかと。
>>540 今年1番吹いたwwwwwwwwwwwwwww
574 :
暫定編集人:2007/05/19(土) 22:29:32 ID:TAitdUME
編集終了。
…Xはどうしていいのかよくわからんので保留。しかし、こういう技を使うとはw
>>572 各分岐点後の物語が全部書ければねぇ。
これまでの選択肢以外は、選択後即エンドというのであればすぐにもできそうだけど。
ゲームブック形式ものは、分岐から合流したりとか、いろいろ大変。
何度か作ったけど、けっこう破綻なくまとめるのは労力いるよ。
書いてる人も編集してる人も乙
参加できなかったけど、今から読んでくる
はやみんラジオが・・・(´;ω;`)
長門以外に生活での癒しがなくなってしまった
>>574 まだ更にまとめにくくなる予定。
元よりまとめやすく作る事は念頭に無かったので、ややこしい所は全部終わってから考えませう。
今陰謀読んでるんだけどもしかしてみっくるんるんが長門のこと苦手な理由って
キョンがいつもみっくるんるんに現を抜かしてることに対する長門からの嫉妬の
念をぶつけられているからって事で問題ないかな?
なんかこのネタでSS書けそうだ
俺がやっつけで書いて終わらせたβより全然出来がいいな・・・
感動。まだ続くのか・・・
陰謀ではちょっとお怒り長門さん
>>579 それは違うだろ
どう見てもすでにバカップルの相方なハルヒがいるのに、
「私キョン君の事で嫉妬されてる!」なんて思うほどバカな子ではないよ、みくるは
>>579 陰謀だと図書館のあたりかな。ふたりの関係で印象に残ってるのは。
図書館でのバッティング(?)の件を、みくるに言われて訳もわからず長門に謝るキョン。
その謝罪の理由を「朝比奈さんにそうするように言われたから」とそのまま言ってしまうくだりで、
「そう」と2回つぶやく。
これは鈍感なキョンに対する諦めのようなもの、またはそのバカ正直さ(誠実さ)に対するもの、
または自分に対するそういう配慮のなさ(異性としての認識がない)、などへの複雑な評価の「そう」。
もうひとつの「そう」は「長門に謝罪するように勧めた」朝比奈みくるの配慮に対する返答だったのでは、
というもの。
このへんは原作スレでも言われていた。
お互いがお互いに配慮しているというか、過敏に意識しすぎているというか。そういう感じはするけど。
うまく表現できないが、嫉妬というのとはまたちょっと違うと思う。俺が思うだけかもしれないが。
日本語でおkな内容ですまん。
>>579 未来でみくるの指導をしているのが長門なのかもしれない
>>579 -―‐.、 l||!|l|
/:::::::::::::::::::\ l||!|!
{::::::::::::::ヽ、::::::\
〃::::::::::、:ヽN、):::::::`ヽ、
{ヘゝ((ミf゙ヽ}:::}-=、;;:::'::,:ヽ
゙_ノ/⌒ヾ刋::レ'´ ̄ヽ::'; :!
f 〈_ /'⌒Y〆 l:::!:i
{ /7'‐┴v‐'´ ,∠ V八
^{ヘ、____/ヽ、,ン゙ヽ
{二/ .ハ lゞ、: : {
_人 {二ニハ l }: : : : }
f≦_>く { `ゝ、 /: : : :ノ
て≦ー´y_.」 `'''ー‐ '´
 ̄
みっくるんるんなんて名前じゃないです
キョンくんは朝比奈さん(小)、長門さんと古泉君は朝比奈みくる
藤原さんに至っては「朝比奈みくると呼ぶほど意味がない」なんて
団長がいるさ、みくる
スレ違いだが
587 :
479:2007/05/19(土) 23:52:35 ID:cSekNaSU
長文も含めこんなに反応があるとは…
とりあえず思い付いた事を
書き込むのは
悪い癖だな正直みんなをなめて
いた…無作法お許しあれ…
いつか罪滅ぼしはする
ながとかわいい たてよみ
589 :
579:2007/05/19(土) 23:55:46 ID:cSekNaSU
>>587 間違った…
579だった…
誰か俺を燃やしてくれ……
間、5、誰…? まごだれ? たて読み?
591 :
579:2007/05/20(日) 00:43:04 ID:U32FtVRi
>>590 なんか申し訳ないし
がっかりするかもしれないが
到底縦読みには成りません
鬱になった俺をあまり虐めないでくれ……
苦しい言い訳かも
しれないけど書き込む時に自分のレス番号も確認できな
いんだぜ携帯厨の俺は
ようやくこのスレにも慣れてきたというのに
長門スレに初めてきたのが50冊目の事だった
とうとう90冊目行きそうなんだな
いい加減自重する。おやすみ長門
↓酷く読みづらいが言いたい事の伝わる文章をよろしく
長門ヵゝゎレヽレヽ∋長門
確かに読み辛いが言いたい事はわかるな
>>533 A選択
「まだ決まってはいないんだな?」
コクン
「なんとか、親玉と交渉する事は出来ないか?」
そうだ。長門はまだこうして生きている。
検討の余地があるなら説得する事だって出来るはずだ。
「俺と長門が親しくなる事で、危険よりもメリットが多ければいいんだろ?」
「元々の問題はそれだけだった。でも、今はわたし自身の危険性が問題視されている。情報統
合思念体の思惑から外れた行動を取る事が、致命的な問題を発生させる事に繋がる事を危惧
している」
「くそっ、なんて勝手な話だ……長門をそんな状況に追い込んだのは自分だろ!?」
「その点も検討は為されている」
「俺が考えつくような事は、最初から折込み済みか……」
「論理的な思考により、人間が情報統合思念体に何らかの影響を及ぼすような情報を提供する
事は不可能に近い」
「それでも俺はお前を失いたくないんだよ! 何か……何か出来ることは無いのか」
「結論を待つしかない」
「お前はそれでいいのかよ!?」
「わたしは結論に従うしかない」
「嘘だ」
「どうして」
「おまえが結論に従わないから、そんな検討がされてるんだろ?」
「……」
「お前だって人間だ。自分の意志があるんだ。そうとも、おまえは親玉とは違う」
「……それは」
「もう一度、口に出していってみろよ」
「何を」
「消えたくないって」
「……」
「親玉に真っ向から言ってみろよ。俺も心の底から消えて欲しくないと思ってる。でもおまえ
がそうじゃなきゃ意味がないんだ」
「そんな事をしても結論はかわらな」
「なくてもいいから!」
「……わたしも、消えたくない」
無理やり言わせた長門の本心。俺はまた長門を抱きしめた。
「長門。俺の分と合わせて、親玉に報告してくれ」
「何を」
「おまえをここに居させてくれ、元の世界を返してくれって。俺とおまえの、心からの願いを
親玉に聞かせてやるんだ」
「……おそらく無意味。でも」
長門が俺を押して離し、まっすぐ目を見据えて言った。
「やってみる」
長門が親玉に陳情して、1分。
結論だけ言ってしまおう。
長門はまだ健在だ。
案ずるより産むが易しとはよく言ったもんだよ全く……。
結論を受信した時の長門の顔は特筆すべきものがあったが、言語では表現できないため俺の
心の中だけに置いておく事にする。
ついでに俺の顔も特筆ものだっただろう、緊張の糸が切れてもうふにゃふにゃだ。
「はあああぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
長く大きく息をついて、二人で抱き合ってへたりこんだ。
心配する事が無くなったとようやく脳が理解した頃、長門がお茶を入れてくれた。
「ありがとよ。それで……親玉は何だって?」
「情報統合思念体は……」
そこで一旦言葉が切れた。そんなに説明が難しい事なのか?
「……情報統合思念体に、人間の「情」が発生している」
「は?」
「栞のプログラムを解析された時点で違和感は感じていた。あのプログラムは、従来の情報統
合思念体には解読不可能なもの」
つまり、えーと……
「しかし、わたしに蓄積された経験データなどからそれを再現し解析する事で、情報統合思念
体は人間の絆、情のような新しい概念を理解し、取り込んでしまった」
長門が人間に近づいた様に、親玉もそうなったってことか?
「そう。そしてそれらを含めて総合的に判断した結果、処分は免れた」
なんとまぁ……
「しかし、同時にその事を問題視もしている」
「親玉が人間らしくなっちまったって事をか?」
「そう。それに価値が無いとは判断していないが、思念体は更なる検討を必要としている」
「勝手にしてくれって感じだな。おかげで助かったわけだが……」
「そのために、わたしに更なる情報の蓄積という指令が下された」
「どういうことだ? また変な事しなきゃならんのか?」
「涼宮ハルヒの観察も含め、あなた達の中に溶け込むように、と」
……なんだそりゃ!?
つまり、俺が記憶を消される前の状況に戻れって事か?
「そう」
こんだけ引っ掻き回しといて、最終的な結論がそれかよ……
マジで脱力だ……。
「しかし、今更全員の記憶を戻す事は出来ない。だから……」
「だから?」
「世界を巻き戻す」
「はぁ!?」
うっ!
持病の長門のSSを読まないと死んでしまう病が…!
あ〜驚愕まだかな…
親玉もいいかげん、事態がこじれて面倒くさくなったんじゃないだろうな?
つまり記憶を消す前からすべてやり直すという事らしい。
もちろん長門や親玉の記憶は残るが、俺たちは何も知らないまま以前の生活を取り戻すって
わけだ。
この二年の事がすっぱり無くなってしまう事に抵抗が無いわけじゃないが、長門がいる世界
を取り戻すためなら仕方ないだろう。そこは諦める。
「今のこのことも、全部わすれちまうわけか……」
「そう。でもあなたには話すかもしれない。もうわたしは、あなたの近くに居てもいいから」
「そうか……また忘れちまうわけだけど、よろしく頼む」
「いい」
「それで、この世界はいつ消えちまうんだ?」
(ssの連結解除を行う ssα→ssα、ssγ)
発作中にSSが出てたなんて
今度はもえ死にそうだ…
601 :
つちのこ:2007/05/20(日) 01:18:41 ID:xlsbqMB/
うpろだ(大)に
「プロポーズの日」zip(全12P)をうpしました
共同ブログも更新です
つい最近初めてハルヒを観たところ長門に萌えてしまった。
こんな俺は小説第何巻を読んだら幸せになれる?
>>598 驚愕は発売日延期らしいっすね
せっかく6月1日楽しみにしてたのにorz
>>601 GJ!!!!!!1!!!
正真正銘のとばっちりだw
>>601 そんなぁ! そこでそんな……wwww ssαもそんなオチに……(しません。 あ、いや、するかも
アニメもすごい。
すごいなぁ。 いいなぁ。
>>603 とりあえず4巻こと消失。でもそのためにはそれまでのも読まないと駄目。
更に続刊も読むともっと幸せに。
しかし当面は、まず
>>601を見れば幸せになれるはず。
>>601 GJだぜ!!
そしてひさしぶりに びぇ(だったっけ?)
>>601 なんか久々ぁ!
主流派がちょっと可愛かったw
611 :
ssγ:2007/05/20(日) 03:07:44 ID:7i6C/hvv
「そのことに関して、一つ問題がある」
「なんだ?」
「ジョン・スミスの事」
そうか。よく考えたら、俺がヘタレた時にジョン・スミスが俺を殴ったんだよな。
おかげで長門を取り戻せたわけだが……あのジョンはやっぱり俺なのか?
「そう、あなた」
「そうか。だったら、俺は過去に戻って俺を殴ってこなきゃならないんだな」
「問題は、誰があなたを過去に連れて行くかという点にある」
「そりゃぁ、朝比奈さんが……」
「消えてしまうこの時間平面上の延長からは朝比奈みくるが来ることは出来ない。世界を巻き
戻した場合、巻き戻した後の世界の朝比奈みくるは、巻き戻した後の時間平面にしか行く事
が出来ない」
「それじゃあ、一体どうなるっていうんだ?」
「どうにも出来ない。あなたを過去に連れて行ったのが朝比奈みくるであるならば、この時間
平面上でTPDDと呼ばれるシステムが開発されるまで世界を巻き戻す事は出来ないという
事になる」
「それってつまり……」
「そう。世界を巻き戻すのは、ずっとずっと先」
「……もしかして、俺の寿命が尽きてからも先とか?」
「可能性は高い」
なんてこったい。
「俺は、俺の天寿をまっとうすればいいって事なのか」
「そう」
「でも、お前の事を忘れる必要は無いんだな?」
「世界を巻き戻す事は決定された。おそらく情報統合思念体はこの時間平面の未来において
現在の涼宮ハルヒの力を利用し、既に巻き戻しを完了させている。それが既定事項。もう
記憶の封鎖には何の意味も無い」
あいかわらず、こいつや朝比奈さんの時間議論はさっぱりわからん……。
「しかし涼宮ハルヒに今後とも無用な刺激を与えないため、あなた以外の記憶の封鎖は継続さ
れる」
「お前を覚えているのは俺だけって事か」
俺が半分あきれていると、長門が俺の腕に擦り寄ってきた。
「ど、どどどうした? 長門」
「情報統合思念体にとってこの時間平面は大した意味を持たなくなった。わたしも比較的自由
な行動が許される」
「そ、それで?」
「わたしから心を引き出したのはあなた。そしてわたしはあなたの傍にいる事が許された」
子犬のような瞳で俺を見つめ、
「責任を取ってもらう。世界を巻き戻すまで、わたしはあなたの傍にいる」
612 :
ssγ:2007/05/20(日) 03:09:27 ID:7i6C/hvv
その後の事は、まぁ、そういう事だ。
そりゃぁ俺だってこれ以上長門に寂しい思いをさせたく無い。
といっても俺も人間だ。この先どうなるかなんてわからんが。
そうだな、さしあたってこいつを皆に紹介してやらねばならんだろう。
古泉に今回の事を全部話したらどんな顔するだろうか。あいつの事だ、喜んで食いついてく
るに違いない。
朝比奈さんはまだ俺に未来人だと明かしてないから、いきなり秘密を知ってるって切り出して
ちょっと驚かせみよう。
なぁハルヒ、団の名前を変える時期が来たようだぞ。
俺たちの高校時代はもう終わりだが、まだ遅くは無いだろう?
皆で集まって不思議探しをしようじゃないか。
新しい、SOS団でな。
(to be continued...)
613 :
ssα:2007/05/20(日) 03:19:12 ID:7i6C/hvv
「いつでもかまわない」
「そうか。じゃあ、さっさとはじめてしまってくれ」
これで、この世界とも一時お別れか。
まぁ、少し戻るだけだ。許してくれよな、ハルヒ、古泉、朝比奈さん。
……朝比奈さん? まてよ?
「ちょっとまってくれ長門」
「なに」
「この世界はここで終わるんだよな?」
「そう捉えてもかまわない」
「じゃあ、この世界の朝比奈さんってどこから来たんだ?」
「彼女はあなたが記憶を封鎖される以前から継続して存在している。だから巻き戻した後の世
界の未来から来た事になる」
「じゃあ、朝比奈さん(大)は?」
「朝比奈みくるの異時間同位体がこの時間平面に来ることは出来なくなる。来たとしてもそれ
は、世界を巻き戻した後の同一時間となる」
「でも、俺は図書館で朝比奈さん(大)と会ってるぞ?」
「……うかつ。でも、大した問題ではない」
「えええ? タイムパラドクスとかいうのが起きたりはしないのか?」
「矛盾とは、発生する事が無いからこそ矛盾。だから起きたりはしない」
「そ、そういうモンなのか?」
「そういうもの。それに……こちら側では、特に気にする必要はない」
「こちら側? じゃああちら側って何だ?」
「それも、気にする必要は無い」
さっぱりわからない。
しかし、いい加減考える事も疲れた……
「今夜24時、世界を巻き戻す」
「わかった。あ、一つだけいいか?」
「なに」
「この栞、持っていく事は出来ないか」
「……なんとかする」
「ありがとよ、長門」
それから日付が変わるまでの間、俺は長門と色々な事を話した。
少し戻るだけだとわかっていても、やはり不安なものは不安なのだ。
最後の数分はずっと長門にしがみついていた気がする。
長門は「大丈夫」と繰り返してくれた。
そして、とうとう、時計の針が0時を指した……。
(to be continued...)
614 :
ssX:2007/05/20(日) 03:45:10 ID:7i6C/hvv
ピピピピピピピピピピ……
朝からけたたましく鳴る目覚ましを止め、のそのそと学校へ行く仕度をする。
新学期こそ始まっていないが、もう春だ。
夕べは変な夢を見て、あまり熟睡した気がしない。
どうも主に長門や古泉、喜緑さんなんかが出てきた気がするが、よく覚えていない。
推理小説の真似事をしていたような気もするが、やっぱりよく覚えていない。
ハルヒが出てこなかったわりには、やたらドタバタしていた気がするな。
まぁ夢なんてそんなもんだろう。
最近やたらと重くなったお袋の弁当をカバンに入れ、学校へ向かった。
(
>>321 「有希の小説」 へ)
615 :
ssX:2007/05/20(日) 04:02:54 ID:7i6C/hvv
(
>>321 有希の小説 から)
今日もわたしは小説の続きを書いている。
そろそろ話も終わりとなる。
彼には登場人物が制御できないと言ったが、話の流れ自体は決まっていた。
なぜなら、これは別の世界……わたしから見れば、過去の出来事だから。
「よぉ、長門。例の小説は出来上がったか?」
彼はしきりにわたしの小説を読みたがる。
世界を巻き戻す所までは書けた。後は適当にエピローグをつけるだけだ。
しかしそのまま見せるわけにはいかない。彼に疑念を抱かさない程度に改変して見せる。
もちろん、いつか全て話すつもりではいる。
わたしがαルートと称して書いてきたもの……αルートとしたものの、途中で戯れに書きか
けたωルート以外には分岐しなかった。
わたしの記憶とは少し異なる、このssαルート。
最後の最後で、登場人物の時間移動に矛盾が発生してしまった。うかつ。
でもこれは小説。そこまで気にする必要はない。
それよりも、わたしはまた別の「続き」を書かなければならない。
それは、あの彼との約束。
あの世界の彼が、あの世界の事を全てわすれてしまう事に抵抗を示していたから。
「あなたには話すかもしれない。もうわたしは、あなたの近くに居てもいいから」
それが、彼と交わした約束。
あの世界での、あの後の事。
あの夜……わたしの書いたssαでは世界を巻き戻した事になっている夜。
本当は、世界は巻き戻っていない。
ジョン・スミスが現れるために、世界を戻すのはずっと後でなければならなかったから。
616 :
ssX:2007/05/20(日) 04:03:59 ID:7i6C/hvv
本当のあの世界の事……ssになぞらえて、仮にγルートとしよう。
わたしが再び、彼や皆と交わった後の物語。
彼とわたしのその後の、あんな事やこんな事。
書き終わっても、すぐに見せるわけにはいかない。……はずかしい。
ずっとずっと時間が経ってから見てもらおうと思う。
書くのはとても時間がかかる。
でも締めくくりの言葉だけは最初から決まっている。
だから、最後の一行だけは先に書いてしまおう。
「長門さん、お茶置いておきますね」
「あ、いたいた。珍しいわね有希。何やってんの?」
「書き物ですか。どんなものなのか興味がありますね」
「長門、完成したらちゃんと読ませてくれよな」
……コクン
☆HAPPY END☆
別の世界=過去のこと
の意味がわからん馬鹿な俺に誰か教えてやってください。
個人的にはγルートがつぼった。GJ!!
622 :
>>603:2007/05/20(日) 09:22:30 ID:0WGm86V7
どうも空気を読まずにカキコしたっぽいね
サンクスっす
>>606
625 :
611:2007/05/20(日) 10:42:58 ID:7i6C/hvv
どうもどうも。
最後の方は息切れしてしまい、ちょっと強引に……。
>>620 解り辛くて申し訳ない。どういうつもりで書いたかというと、
γルートがいわゆる普通のssで、実際にあの世界で起こった事。
一連の事件の後、TPDDが開発されてからようやく世界が巻き戻される世界。
αルートは単なる作中作という扱い。
つまり、Xはγルートの未来で世界を巻き戻した後の世界という事で、
γルートの未来で世界を巻き戻した長門が、γルートの体験を元にXで書いているのがαルート。
最後に、前スレの元ss、
>>599、
>>644、
>>753、今スレの
>>321各位。
やりたい放題やらせてもらってゴメンナサイ&ありがとう。
リレーSS終わったのか
作者さん乙でした
でも………gdgdでちと残念
>>625 なるほど!わざわざありがとうございます。
あと言い忘れてた、GJ!
壮絶なリレーSSも終わったか…本当にお疲れ様です。
こうして長門スレにまた新しい伝説が刻まれていく…
>>601 最後のオチがw
幼い子供達の場面も微笑ましかったです。
>>625氏その他リレーSSに関わった方々
GJ!ROM専だったが,本当に楽しませてもらいました。
20冊ぶりにやってきたけど相変わらずで安心した。
リレー小説の方々GJ。
>>601 これどこのロダ?探しても見つからなくて・・・
誰か有希見だいふくに挑戦した猛者いる?
ごめん、有希見ぜんざいだorz
リレーGJです。
これから人生初の高速道路走行だから緊張してたけど、
これで何だかできる気がしてきたでな! ありがとう!
高速は普通の道路走るより楽だったりそうでなかったり
ただ走ってりゃいいだけだから複雑な一般道路より楽だよな>高速
田舎物だから東京の複雑な道とかマジ怖ぇorz
この男、後の新川であるッッ
641 :
前599:2007/05/20(日) 13:47:38 ID:GhqOqg0w
リレー職人氏乙です。リアルタイムで見ていました。
脳内で発信された電波をちょろり書き込んだだけで、壮絶なSSが産まれてしまうとは。
このスレ何が起こるのか予測不可能ですね。
とにかく、職人氏に盛大な拍手とGJ!を贈ります。
γのあんなことこんなことってなんすか長門さ〜ん!
642 :
暫定編集人:2007/05/20(日) 13:55:54 ID:y3yrIF/A
完結乙です。
ここまで来ると、さすがに分岐が複雑でどうつなげて編集してよいのか。
可能であれば書かれた職人さんが自分の思う通りにまとめに編集してみてください。
完全に把握してないと、おかしくしちゃいそうなので。
では、お疲れさまでした。
終わった〜。皆の言うとおり杞憂だったでな!
>>643 画像。てかマンガ?
SOS団で活動していくうちに、人間らしい感情が芽生える長門。
そして、役目を終え消去されることに恐怖し、怯えてキョンにぎゅっと抱きつき体を震わす。
焦るキョンを涙目で見上げ「消えたくない・・・・・・」と呟く長門。
という電波を受信したのだがこんな電波を受信したのは他にも居そうだな。かなりベタか?
>>645 灰羽連盟フリークな俺にとっちゃまず最初に通る道だ
>>646 最後は自分自身に押しつぶされそうになるけどキョンに助けてもらうわけだな
3秒長門
そんな無茶な
眉毛にちょっと分けてもらってる
元々こっちの長門に由来してるんじゃネ?
谷川が神林好きだから
雪風みたいに軍用艦の名前使いたかったんだろうな
と勝手に予想してた。
神林好きだよな、ながるん。
今「学校を出よう!」をまとめ買いして読んでるけど、設定が「七胴落とし」っぽくてつい頬が緩んだ。
しかしどこの本屋も「ハルヒ」は置いてあっても、「学校」とか「僕の世界は」とか置いてないのね。
スレチだけど。
ながるん作の電撃イージス5は長門と全く同じキャラが出てくるのに
それには萌えられない、何故だ!
同じじゃないからだろ……常識的に考えて
どの辺が「全く同じ」なのかと小一時間(ry
「「「王様だ〜れだ♪」」」
長門「私」
ハルヒ「また有希〜?」
長門「一番は王様の頭をナデナデする」
ハルヒ「…………一応聞くけど一番は誰?」
キョン「…………俺だ」
ハルヒ「へぇ〜?これで6回連続ねキョン。あんた達本当に不正してるんじゃないでしょうね!?」
キョン「やれやれ…お前が用意したクジに不正できるわけないだろ。ほら、頭出せ長門」ナデナデ
長門「ん〜…」
ハルヒ「む〜!でもやっぱり納得できなぁ〜っい!」
っていう妄想してたら三連休が終わってた
長門がSOS団参加の草野球大会でキャッチャーを素直に受け入れたのは
おそらく野球と言う項目をDLした時に「キャッチャーはピッチャーの女房役」と言う言葉をヒットしたからに違いない。
内心「・・・これであなたとわたしは夫婦。」と思っていたに違いない。ファーストキスをハルヒがゲットしているだけに
すごい久々にきたら漏れの脳内電波がリレーSSになってびっくりしました
SS化してくれた皆さんに感謝・・・
「「「王様だれ〜だ♪」」」
長門「私」
ハルヒ「またぁ〜!?」
長門「キョンは王様をギュッてする」
ハルヒ「いつの間にか名指しだし!ちょっとキョン!」
キョン「やれやれ…俺は何も悪くないからな!」
ハルヒ「そんなことわかってるわよ…でも納得できないのォーッ!!」
キョン「お、おい何も泣くことないじゃないか…ほら、飴ちゃんやるから少し落ち着けって」
ハルヒ「ギョ゙ン゙の゙ばがぁ゙ーっ!!!」
長門「早くギュッてして」
妄想は広がリング
>>664 なるほど
あのとき、なんで古泉の言う事を聞くんだろうと思ったらそういうことか
DLじゃなくて古泉が直接言ったのかもしれん
今週体育祭があるんだが
野球大会の時の長門のようなジャージって
いくらすんの?
ドンキで上下二千円くらいで買えそうだ
メイド服なら安くて八千円程度か
「「「王様だれ〜だ♪」」」
長門「私」
ハルヒ「また有希!?これで17回目よ。絶対おかしいわ!?」
長門「不正はしていない。全て偶然。2番は王様に結婚してと告白しキスをして、
3番のことを大嫌いと言って。」
ハルヒ「ちょっと2番は誰よ?」
キョン「ちょ、おま、なんでそんなに怖い顔をしているんだ?2番は俺だが・・・」
ハルヒ「私のこと大嫌いって言ったらキョン!?解っているわよね!?」
キョン「う、お前が三番か・・・。おい、長門命令を変更してくれないか?」
長門「駄目。王様の言うことは絶対。それは1番目に王様になった涼宮ハルヒが言ったこと。」
ハルヒ「う〜っ!!!」
キョン「そんなに睨むなハルヒというか俺に殴りかかるnぎゃー!!!」
・・・・・・
・・・
キョン「あれ?なんで俺は寝ているんだ?」
長門「起きた!?」
キョン「おわっ!?長門か?随分顔が近いな。俺はなんで寝ていたんだ?」
長門「皆で王様ゲームを敢行していたのだが、
私が王様のときの下した命令で涼宮ハルヒが激怒し、あなたを殴り帰ってしまった。
気絶している彼方を私が看病することになり古泉一樹と朝比奈みくるには帰宅してもらった。」
キョン「そうか。長門すまなかったな。」
長門「全て私の責任気にしなくていい。が、まだ私の命令を彼方は実行していない。早く実行して」
キョン「絶対しなきゃいけないのか?」
長門「王様の命令は絶対」
END
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 21:50:37 ID:yQq1a2or
大嫌いはちょっとヤです。
673 :
oto:2007/05/20(日) 22:00:06 ID:Hs48drAD
っていうかエロパロの非エロに女房役のSSあるから
無邪気にキョンに甘える長門とそれに嫉妬するハルヒって構図が好きなんだ。
エレクトしちゃう
メイド萌えだから(´・ω・`)
669=677?
ゴスロリ長門の絵あるがメイドに一瞬見えたこともありました。
うおーー!普通の長門もいいけど消失の長門も可愛いぞーーーー!!!1
・・・さてと、レポート仕上げるか
‐ '"´ ̄` ー 、
_ ,. -‐ ´ ̄` ー- 、
一 ' "´/: : : : : : : : : : : : : :.:.:\
/ /: : : : : :/: : !: i: : ヽ..:.:.:.ヽ
,. ' //: : : : :/ :/ : :/:./: :.!: : ;.:.:ヽ:.i
-‐'´ /:.:/: : :/: /: /!: :/:,イ: :./: : :.}.:.:.:}:.:l
/: :/!: :.l.|/|:.:/ |:./|/ |: /!: :.l.:.l.:.:从:.l
∠ ヘ: /:l人代ナ7'‐l/ 'l7十ト|/.:/:/:!::ト、
/ 〈イ.l: :.lイtx=ミ 彳=‐ァri/:/:.∧| \
/.!:.ト、lハ 廴 } 廴/ノ/r、:/ !
/イ|/l:.ト:.トヽ :. ///イ/
/!:!:〉;: ...、 ‐‐ //:.:/:/
/ l/ ! l/トレ> イ///
__,. -‐'フ /}\
,. ィ'TT |--、 ,.--! ` 7ァ、
< /| |::| |ニ二ニ! // /
`7 l \\ | | // ∧
/:.:.:.:\ fァrr-、 | // /:.:.:l
/:.:.:.:.:.:.:「f i ! fl 〉ト、 ! // /!:.:.:.:|
/:.:.:.:.:.:.:〈 ! '' ' lイ .ll|rl ! //./:.:;.:.:.:;.l
ト、:.:.:.:.:.:.八 ト、 l l//.:.:.:.;.:.:.:!:!
}:.:.:.:.:./:.:.:.` ー'"〉 ミ!/,.イ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:!.:l
_//_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ,.ヘrニ二コ:/:.!:.:.;.:.:|
,.'´:.:r〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//,.イ/||T"´:./.:.:!.:.:;.:.:.l
/:.:ム┤:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:>r,ィュl:.〉:.:.:./.:.:.:!.:.:';:.:..!
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r-イ/\:.:.:.:./.// ー- イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.'-:.〈:.:.:.:... l
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ヽ // / /____ ,. ィ"´ \:.:.:.:{
\ // . . : . : . :/ ! | \r'
`ヘく . : : :.:l //
| ー- _ :.:l ,.くr'ノ
| 「二ニr- 、_「└ '´l
. | | | |
| l l l
l | | |
有希のミニスカは最高だよな
実際ハルヒより短いんだけど・・・あの生足を撫でたいよ
どこかで聞いたやつだと思ったらバビル二世かw
>>673 GJ!
こういうのサウンドノベルみたいでいいよな。
もしくはRPGのEDテーマみたいだ。
あ〜なたに〜渡し〜た〜栞〜♪
>>662 ちょ、長門はナデナデされると「ん〜」って言うのか。
俺も長門の頭なでたい…
有希ちゃんは頭を撫でられると
常人には見分けがつかない程度に目を細めます
オレんちのユキちゃんは撫でるとノドを鳴らすよ
猫じゃらしとカニかまが大好きなカワイイ4歳児
ご機嫌だとしっぽがピンと立つんだZE
でも♂なんだZE
うp
ユキちゃんは俺だけのものだから
ダメなん☆DA☆ZE☆
>>686 俺んちのユキちゃんなんか一週間前に4匹も子供産んだぞ
ユキちゃんなのに白くないし本当はユキって名前でもないけど
>>688 あれか、「こっちおいで」って言って、無視されて、逃げられて
「ありえないん☆DA☆ZE☆」って言ってバタンッと倒れるんだろ。
にゃがとまくらでもっふもふ
凄い久しぶりに「たらこ〜たらこ〜た〜」を聞いた。
耳にはいって脳に認識されると「ながと〜ながと〜」にどうしてもなる。
これはもう一生戻らない気がする。
>>559 1番のセリフ以降は歌えないと思う。その、いろいろと。
SM@D×SM@Dでハルヒ作品あったけどスゲーレベル高かったw
長門率が少なかったのは残念だったけどな・・・
当方、今まで小説しか読んでこなかった。
機会があって一気にハルヒアニメ見たが、ユキに萌えた。
ユキは無口だから、小説では目立たない印象だったが、アニメは無口でも仕草がよく描写されるからいいな。
(*´д`)ハァハァさせてもらいましたので、ユキは貰っていきます。
本当にありがとうございました。
● ● ● ● ● ●●●● ●
●●●●●●● ●●●●●● ● ● ● ● ●●●●●
● ● ● ●●●●● ● ●
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● ● ● ● ●
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 11:45:08 ID:MtA2p1Ch
>>695 ●>はっはっは 私でよかったらいつでもどうぞ
思いっきりあげてしまった ごめんなさい
野球大会の時、某緑色宇宙人(前職・神)のコスプレをして現れる長門
>>695 それはキョンでもなく古泉でもなく国木田だ
有希ならいま俺のベッドで寝てますよ
>>695 ぷるあぁぁぁぁ うちのユキちゃんを返せぇぇぇ
今日はブラッシングしてあげようと思ってたのにorz
ユキちゃ〜ん戻ってきておくれぇ
長問の可愛さは、異常だな・・・
>>702 、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
ミ 彡 ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
三 ・ 三 ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
三. ・ 三 ,. -‐==- 、, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ;
三 ・ 三 ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
三 ・ 三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
三. ・ 三 .,,__/ . ,' ン′  ̄
三 ・ 三 / i l,
三. 三 ノ ..::.:... ,_ i ! `´' J
三 三 iェァメ`'7rェ、,ー' i }エ=、
三 三 ノ "'  ̄ ! '';;;;;;;
三 三. iヽ,_ン J l
三 三 !し=、 ヽ i ,.
彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
彡川川川ミ. l _, , | ` ー、≡=,ン _,,,
ヽ、 _,,,,,ィニ三"'" ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
`, i'''ニ'" ,. -‐'" `/
ヽ ! i´ /
ノレ'ー'! / O
だめよのれおはきゆとがな
有希は俺のもの、誰にも渡さんぞ
いいな、さ、有希・・・こっちへおいで
一緒に寝ようね、有希には優しくしてあげるからさ
707 :
にゃがと:2007/05/21(月) 14:07:27 ID:ShW+y5PI
長門「………そうはいかにゃい」
>>707 ユキちゃんそんなところにいたんだね
さあ、お家に帰ろう
教室にいましたよ
部室にいたよ
ハルヒと朝比奈さんも一緒だったよ
>>711 あなたの心の中に。
朝倉に刺されて先程息をひきとりました(´;ω;`)
>>711 キョン君はいまハルヒとデート中です
そのことでみくるちゃんが嫉妬中です
>>711 おまwww
そこから話を発展させろよww
「なあ長門、早く行こうぜ。そのクレープ屋がどうかしたのか?」
「べつに…………ゴクッ」
長門「嘘ばかり。ま・と・め・て、連結を解除。早くしないとエラーが…あっ」
ユッキー「世界を滅ぼす」
1分朝比奈みくる
長
門
を
大
胆
に
脱
皮
が
す
キ
ョ
ン
の
嫁
ユッキーて誰?
ねぇ、有希と何かあったの?
このセリフだけでご飯三杯はいける
>>737 あなたは本当に深いところまで入り込んでいると思いました
いや、俺も同意なんだけど
>>737 ナカーマ
その一文を見たときはワクテカが止まらなかったぜw
キョン「長門ガムやるよ」
長門「ん」
長門「………」クチャクチャ
キョン「長門、やっぱりさっきのガム返してくれないか?」
長門「……何故?」
キョン「今噛んでるやつでいいから返してくれよ。さぁ、さっぁ!」
長門「………え………それは………」
ハルヒ「このド変態がぁぁぁぁ!!!」
キョン「うぼぉ!?」
ハルヒ「あんたは二度と有希に近づくなって言ったでしょうが!!!
有希が怖がってるじゃない!!大丈夫有希!?」
長門「………」プルプルプル
って妄想してたら帰宅ラッシュも苦にならないから不思議
>>740 古泉の
あなたが見ているのはどちらのユキなんでしょうね?ってセリフにもエレクトしたよな。
思えばあれが原作での長門のピークなのかもしれん。新キャラにハルヒのライバルポジションのキャラ出ちゃったし。
>>742 おまいはホントに漏れじゃないのか。
あの辺がピークではなく、これからも上がっていくと信じたい。
長門かわいいよ長門。
驚愕で風邪っ娘長門にどれだけ話しのスポットが当てられるかだが…
9割がた新キャラに持ってかれる予感
746 :
悪性電波:2007/05/21(月) 19:55:49 ID:8Ur1htXz
意図的にアルコールの処理を悪くして酔っ払いくだを巻く長門。
優しく聞いてあげる喜緑さん。
おんぶして家までつれて帰ってあげる朝倉さん。
>>746 酔った長門とキョンのやり取りに何度昇天したことか
長門「・・・図書館で二人きりになれると思ったら、あの乳お化けがいた。・・・3歳にして私事で人殺したいと思ったのは初めて」
喜緑「まぁ、それでどうしたんですか?ちゃんと次にまた二人きりでって約束できましたか?」
長門「・・・できていない。本当は彼の方が日を改めてと申し込むべきなのだが彼はそうしなかった。やはり乳がたりないからだろうか」
喜緑「人間には敏感な人と鈍感な人がいますから。言うべきは言わないとわかてもらえませんよ?」
長門「・・・いい、どうせ涼宮ハルヒかあの新参の佐々木とかいうのが彼の好み、わたしなどは眼中にない。」
喜緑「まぁまぁ。そんなに弱気なあなたを見たのは初めてね。少しは涼子ちゃんを見習ったら?」
長門「いい、あんな眉毛と同列になったらおしまい。汚れた歯ブラシを眉につけて歩いた方がまし」
同じ宇宙人と一括りにされる存在として、タコ型火星人や銀色の巨人、ぽろりの中の人のことはどう思ってるんだろうね。
キョン「ああいう宇宙人って実際にいるのか?
まさかお前の知り合いとか?」
長門「・・・・・・・・・・違う」
___
< ____ヽ
) / ● ●ヽヽ
| | | |
ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄丿\
./ _ ̄ ̄ ̄ /´> ) じゃじゃ丸
(___)______/ (_/
| ────/
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| / ) )
∪ ( \
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,.. -──- ..,_
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/`'ー─-、-─'''二二__ヽ
|´ _ニ-‐´ ̄ __ |
|´ __ニ二..,,,,__ ̄ ̄}
ヽ`'ニ-、_レ' ̄ ‐、 /  ̄ヽ{_,.-‐'´/
`l `ヽ'‐'T'‐- _ | _ -‐-、__/ /! /
`l, <.| l____・>‐<・___/ .// /
`l、 ヽ| -‐´ |、`‐- ./ | /
`l_| lノ /_,.‐'´
l'、. ´ ̄` /´
/\___ ,... /、`\
/ __ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) ) ピッコロ
∪ ( \
\_)
∩___∩ \_WW/
| ノ ヽ ≫ ポ ≪
/ ● ● | ≫ | ≪
| ///( _●_)//ミ ≫ ロ ≪
彡、 |∪| 、`\ ≫ リ ≪
/ \ ヽノ /_> / ≫ | ≪
\| ・ ・/ / ≫ ! ≪
| / ̄
| /\ \
| / ) )
∪-─●─●- パサッ
\_)
古泉「あなたが見ているのはどちらのユキなんでしょうね?」
ちゃっかり聞き耳立ててる長門。
ハルヒ「有希と何かあったの?」
ちゃっかり聞き耳たててる長門。
寝言で「……ョン」とか言ってちゃっかりアピールしちゃう長門。
>>754 スーパーどどん波とか知らなかったりする・・・?
758 :
746:2007/05/21(月) 21:36:28 ID:8Ur1htXz
>>748 ひょっとして俺あてだったりする?
だったらありがとう。変な電波でごめんよ長門。
,,,---、
,,,----、,,_ ./ヽ::::::;;;;゙、 \\\ \\ \
,,-'''"::::ヽ、 ./ヘ ゙‐" ヽ| \\\
/:::::::::::::::::|| |l <、__,,,,,,, ノゝゝo\\ \ \ \
/:::::::::::::::::::// ヽ Lヽ- /" ゙'ヽ∞、 \\\ \ \
|::::::::::::::::::/",,,メメ‐〈''''ヽ,,/ /| ,‐、△ \\\ \\
\:::::::-''"ヽ、 ゙''''" ,-‐, /:/ ▽ミゝ \\\ \\
>\ \゙ヽ、 /殺///\\\\ \ \\\
// ̄ ̄"ヽ、 ゙‐''",,/____\\\ \\
/ /::::::::::::::::::::::::::|===''"、  ̄ ̄  ̄'''ヽ、\ \\\\
/|:::::::::::::::::::::::::::::| \\ ゙'''ヽ ,,-''''"""''ヽ\ \\\\
\|:::::::::::::::::::::::::::::|\ \ ゙ヽ‐ /─、 ノ\\\\
゙、::::::::::::::::::::::/::::::::゙ヽ‐-----‐、''''ヽ'''" ヽ,,/\\ \\
,,-‐──-、,,,_ ]三二、/ ゙'ヽ、::::::::::::::::::::::::\ヽ\\ \\ \ \\
/ ,,,;;; \゙''ヽ-、;;ヾ'''\゙ヽ、゙"〉:::::::::::::::::::|──、\ \\\ \ \ \\
/ ..:;;; ;;;;;;;,,,\ ゙''''ヽ、 \-‐|::::::::::::::::::/ ゙'"\\\\ \\
| ≡= ,''''" '"\ ゙''''‐-ヽ==、-''" \ \\ \ \
/゙、 / レ | /゙、 ゙'''ヽ、,,_ ヽヽヽ ヽヽ \
/ | / // ,,,,,|,, ノ | ヽ, ‐ ‐ - -二
ヽ \ヽ| |/\ 三\ |≡/|三三三 | 三 三二
゙、 \\/ \ = ヽ-" //三三三=====─ / 三三二
゙、 | =ヽ,,,,, /三三三三三二二二二ニ/三二──三
゙ヽ、 | 三三三=/三三三二二ニ──''''''''''"三 三 三 二
゙ヽ─-----──"─''''''''''"" ̄三 三 三二 二───
時代を感じるなぁ・・・
まぁ、あれよ。
みくるビームみたいなもんよ。指の先から出る。
どどん波ナツカシスw
キ「どどん波かぁ、懐かしいなぁ。かめはめ波とか真似して遊んだもんだ」
長「……かめはめ波ならあなたにも打てる」
キ「マジか!?」
長「まず、この草に火をつけて吸う」
キ「げほっ、げほっ。あれ、なんかぼーっとしてきた……」
長「あとはアルコールを……(口移し)」
キ「お……おおぉ! 俺、かめはめ波打てる! すげー!(゜∀。)」
長「ぱちぱちぱち」
……昔、先輩の友人が海外で不思議な葉っぱでトリップ中に酒飲んで、
おお! 俺波動拳出せるって! すげー!
ってなったそうな。くわばらくわばら。
自分も書きながらそれ思い出してた
……けど最後のオチは今はじめて見た。・゚・(ノД`)・゚・。
>742 >743
「九曜だろうが天蓋領域だろうがおまえをどうにかする真似は絶対に許さん」
「なんの言葉も介在しない沈黙がこれほど安心感を生むとはね」
『分裂』のαパートのこのくだりで、もはやこの二人の信頼関係は恋人以上だなと俺は思ったが
生身の女ってなんであんなにしゃべるの?
しゃべってないと死ぬの?
>>769 なんというか…戦友?って感じかな。
少々男臭い響きだがw
雪山
キョン:長門=ひかる:イデル
・・・いや、後者ははっきり言って大して面白くないんだけども
>>773 ああ、それすごい分かる。男臭いってのも、分かるw
なんか恋愛とかじゃないんだよ、この二人は。
このスレでは異端かも知れないけど。
>>776 キョンから見たら「信頼できる大切な仲間」だと思うけど、
長門側は一応嫉妬もする立派な恋愛感情が入ってると思うんだ。
>>737 >>738 >>742 >>769 いやいやまだ甘い
告白騒動のときの「俺と長門が付き合ってるとは思わなかったのか?」とかは
「俺たち付き合ってるんだけど…」と捕えそうになってもえ死ぬかと思った。
まあそれは白だとしてもだ、
文芸誌作るときうっかり消失長門を思い出してキョン君鬱になって、
あいつのこと思い出すのは夜見る夢の中だけで十分…とか言ってるし。
ながるん思わせ振り杉。一体どんな夢なんだよ。
>>778 それも分かる。長門にそういう気持ちはあるのは原作でもはっきり書かれてるから。
ただ客観的に2人の関係性を見ると、強い信頼の方が強く出ている気はする。
友愛というのともまた違うかな。友情・・・・というのとも微妙に違う。
互いを信頼しているのは確実。そう見えるんだ。
まぁこれは俺の見方なんで。
二人きりの部室。
ストーブのおかげでぽかぽかと暖かい。
私の読書も彼の睡眠も助けられている。
心地よい感覚が体を満たす。
「この静けさがいつまでも続けばいい」、
そんな言葉がよぎる。エラーとして処理。
私はこの本を読み終えたら部室を出ることにした。
本文を読了。あとがきも読了。
印刷日、発行人、著作者などの情報も入力完了。
これで今週図書館から借りた本は全て読み終えた。
また明日借りてこなければ。
椅子から立ち上がり、それを部屋の端に片付ける。
本をカバンに仕舞って扉に向かう。
ドアノブに手をかけるその瞬間に彼の方を振り向く。
彼は熟睡している。
そんなことは分かりきっているはずだ。
では何故?私が振り向いた意味は?
その答えが胸の中に存在することは分かる。
けど、砂嵐がそれを阻んで理解させまいとする。
そう、きっとこの胸にあるのはエラー。
理解する必要は無い。
私が自分の服を熟睡中の彼にかける、そんな無意味な行為の意味を
私は理解する必要は無い。してはいけない。
彼の顔を段々近くで見ようとする自分を制し、
今度こそドアノブに手をかけて部室を出る。
12月も終わりに近づいてきた頃の、しかも夕方の廊下は特別に寒かった。
もしも長門有希がデスノートを拾ったら
でぐぐったら、続きが気になりすぎるコラが出てきた。
駆逐艦雪k(ry
>>783 漏れとしてはかなりジャストフィット。
長門と少佐では色々と違いすぎるがなw
主にム…うわなにをするんだやめくぁw背drftgyふじこlp;@:「」
おまいらどいつもこいつも例えが分かりにくすぎるよ。もっと分かりやすいキャラに例えてくれまいか?
ドラえもんとのびた、とかさ。
>キョンと有希の関係を"シンプル"に喩えるなら
じゃあ…「目玉焼きとソース」とか「トーストとバター」のようなってのは?
憤慨の長門の幻想ホラー小説の
解析を誰か頼む、教えてくれ
言葉では言い表せない信頼関係→いつしか心のうちの恋愛感情に気付く
→結ばれる
だといいなぁ・・・
>>786 SOS団が壊滅しちまうぞw
62年前のように
眠いけど 長門さん大好き もう寝るわ
字余り
おやすみ
797 :
782:2007/05/22(火) 04:48:07 ID:lAzDWhJj
>>788 そんな君には、並平凡とリーム・ストリームと言えば分かるのだろうか。
>>782ほどのフィット感はないかもしれないけど、他に思いつくのはこのくらい。
ま、設定的にはキョンとみくるんの原型になっちゃうんだけどね。関係だけ見ればキョンと長門と
言えなくもないかと…
キョンにとって長門は娘
長門にとってはキョンはなんなんだろうね・・・
キョンの為に命すらあっさり投げ出しそうだが・・・
相変わらず、キョンが長門を娘のように見ているって意見にはピンと来ないな
いっそキョンがツンデレという新ジャンルを開発したらどうかね
キョンの長門に対する接し方は通常の女の子に対するものとは異なるよな
普通の女の子だったらもっと違う気の遣い方や感情が前面に出ると思うけど
長門の場合は「守る対象」というより「共に戦う、一緒にいる」って感じか
庇護下に置くべき女性、ではなく対等の仲間として見ている気がする
キャスカとガッツも結構近いと思う
みんな朝っぱらから長門の話なんかして、それで幸せか?
俺は幸せだ
>>801 みくるに対するみたいに判りやすくデレデレしない割に、守りたいオーラは全開だから
そう見えるんじゃなかろうか。
ふむ、キョンとの関係を恋とか愛で言い切らないでほしいのは、
わしが恋愛懐疑論者だからだろうか。
そういうものを前面に出さないから谷川作品は好ましいんだが。
前に誰かが言ってたけど・・・
キョンはぶっちゃけてしまえば長門以外でもいいけど
長門にはキョンしかいないんだよな・・・
長門切ないよ長門・・・
>>807 恋愛懐疑論てのがどんなのか分からんけど、
仲良くデートする長門とキョンを見たいとは思わないか?
>>809 簡単に言えば「恋は精神病のようなもの」
だからジレンマなんだよな、と。
楽しんでいる長門を見たいといえば見たいけど
露骨すぎると何かが違うんだよね……
キョンは長門と対等でいたいんだと思う
だから…
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 10:30:45 ID:zfi3ibih
私的な意見をさせてもらうと、
キョンにとって長門は大事な仲間
長門にとってキョンは大切な人
と捕えている。
ただキョンは消失の世界の長門に関しては多少なりとも意識していて
その感情が今の長門に若干上乗せされているように思える。
長門は数年したら消えるんだろうな。
年取りそうもないし
キョンが長門を娘や妹的に見ている側面はあると思う。
なぜなら、彼女を人間としてみた場合に、成長過程の子供のような不完全さを感じるからね。
逆に長門から見るとキョンはインプリンティングしてしまった最初の人間の男って感じかな。
で、こういう認識がベースにあったとしても、実際には父娘でも兄妹でもなく、見かけ上は同い年の男女
ということだから、いつはっきりした恋愛感情が芽生えても不思議ではないわけで、そういったジレンマ
が我々や主流派をヤキモキさせるところなんじゃマイカ。
なんという熱い議論
だがそれがいい
長門は消されずに済んでも成長しないから老いていく仲間達をただ見守ることに。
なんて妄想したら鬱になった。
そういえば、長門は命の再構成は出来ないのかね。
朝倉の殺人未遂シーン見てて思ったんだけどね。殺されちゃったら生き返らせるのは無理なのかな。
もしもそれが出来れば、
>>816の問題も解決できそうなんだけど。
命は元に戻らない一つしかないから尊いのではなかろうか?
某ドラゴンボールは簡単に生き返りすぎで萎えた。
某スタンドでも命は戻らないって某承太郎さんが言ってたし・・・
最終回に人が死ぬのは〜ってハルヒが言ってたから大丈夫でしょう。
長門スレらしくていいね。ただ曖昧な終わりかたはしてほしくないな。
悪の手からキョンを庇って、物質レベルから分解されて消える。
「さよなら・・・」
それだけはやめて
終わりはいつもの日常的なものにして欲しい。
>>820 そのサラサラしてるものを、片っ端からキョンが吸い込み、一体化。
それからというもの、長門とキョンは一心同体。
キ「長門よ、俺の中で生きろ。」
fin
発狂しますよ?
>>808 案外ボンボン坂高校みたいにポット出のモブキャラに心奪われたりして…
卒業記念に同じ本を朗読しあうキョンと長門
陰謀あたりでは朝比奈さんとの交流もちらほら見えてきたので、
個人的には古泉とも仲良くやってほしい。
古泉は本音隠しすぎだし長門は基本は観測的立場にいるけど、それら関係ない個人として。
>>825 それでもいいさ。長門が一緒に居て「幸せ」だって思える相手なら
俺達は祝福する。そうだろう?
は?
漏れとしてはポッと出のキャラに奪われていくのはちょっと・・・
やっぱりキョンが
そもそも誰かと結ばれないと幸せにならない、という恋愛依存感から抜け出すべき。
・・とこんなスレで言ってみる。
誰かと絶対に結ばれない悲しさがいいんじゃないか
派閥多いなーw
悲恋だからこそエレクトする
思わせぶりな展開にスパンキンする
個人スレで89とは・・・
キョン−ハルヒ−長門の密やかな三角関係?は面白い部分であるので
物語の最後まで続いて欲しいな
決着を着けるとしても最後の最後まで引っ張って貰いたいw
●<最後に笑うのは僕ですよ
それじゃぁ最後に泣くのがキョンになるジャマイカ・・・
泣く ×
鳴く ●
840 :
悪性電波:2007/05/22(火) 18:32:39 ID:zzrqCw5K
思念体の派閥から生み出されたインターフェイス同士でのお見合いをする長門。
断りきれずどうしたらいいか分らずキョンに相談。
キョンが何か胸がモヤモヤ。
「お前の親玉に伝えろ。娘さんは俺が貰う」
勢いで言っちゃう。
むしろ
「思念体に伝えろ。俺を差し置いて勝手に長門の父親面してんじゃねぇ!」
こうじゃね?
キョンじゃなきゃダメな女性
長門・佐々木
キョンでなくても大丈夫な女性
涼宮・朝比奈
至高の対決は長門vs佐々木といういわけか
>>842 長門はそのうちそのポジションを脱すると思うな。成長してるし
そういう意味では佐々木さんはかなり危ない
>>844 ハルヒは俺の独断と偏見なんだが、これまでは確かにキョンなしでは世の中つまらなくなっていったと思う。
でも、今はキョンやSOS団を通じてくだらない世の中もこれで結構楽しくやって行ける。って思うようになった。
いま、ハルヒはキョンから巣立とうとしている最中なんだ。
朝倉「あの人間を殺して涼宮ハルヒの動きを見る。」
長門「あの人間…(棒読み)キョンの事か…(棒読み)
キョンの事かー(棒読み)」
てゆうかキョンじゃなきゃダメな奴なんて●以外いないだろ。
長門とキョンの関係に気付いた情報統合思念体が
「こういうのって初めてのパターンだから実験的な意味も踏まえて好きにやらせて見るってのも良いんじゃね?」
「いいねいいね。マクロスのマックス×ミリアみたいな感じでねー」
と言う展開は俺の妄想の中だけでよい
849 :
AA:2007/05/22(火) 19:26:30 ID:6favYz3n
. -‐-
〃. ヾ
. ! |ノiノハ从ハヽゝ
i (| |┰ ┰i |
'ハリ、 - ノリ ……アニヲタ父さん
Ol⌒ll⌒D
. くソ_i_li;ゝ
(__i_)
長門も最初のころは着替えるとき男子いるとか関係なく脱いだりしたんだろうか
教室内では制服だったのに、教室でたらいきなりジャージになってた
853 :
変質電波:2007/05/22(火) 19:49:51 ID:yEQ0CRpI
情報統合思念体が和服美人なお母さんで現れ
長門の前でキョンに近づいてみたり、狙った質問してみたり。
>>852 主:ぬあーあの能力与えたら着替えが見れないではないか!!
急:黙れ変態
>>827に同意したい。
古長だっていいじゃん。
というか別に古泉やSOS団と関係ない他の人間と仲良くしたってイイジャマイカ?
シャミ長な俺はケダモノ
SOS団以外と仲良くしちゃダメってどこかに書いてあったっけ?
>>855 これから普通に仲良くなるのは全然有りだと思う。
嫌われてる古長ってのは現状で長門が古泉LOVE状態の物だしょ。
今の状態で長門→古泉LOVEなSSを見ても、やはり違和感を超えるスーパー違和感が。
……まぁキョンのファンが長門LOVEなキョンを見たらやっぱり違和感感じるんだろうけど、
それでもまだキョンは長門に対して結構まんざらでもない感情を持ってるのは間違いないし。
古泉LOVEな長門ってのは何かをすっ飛ばしすぎてるだろって事なんだと思う。
>>858 あ〜確かにそう。
いや言い方悪かった。
まぁ実際恋愛とかじゃなくてさ、友人というか、同じSOS団の仲間として交流を深めていってさ、
ちょっと寂しいけど、キョンが居なくても友達作れるよ、みたいな。
そういうことが言いたかった。
長門がキョンの養子になって娘として父に悪い虫がつかないように暗躍するとかって妄想はこのスレ的には邪道?
「分裂」ではSOS団の皆に危害は加えさせないって宣言してるし
仲間として皆の事を大切に思っているさ。
結ばれないけど最後は消失みたく人間として存在するっていう
ベタな展開でいいよ。てか、それがいい。
ハルヒのそういうベタさが好き。
「今日から『お前の親玉』という呼び方は止めて。『義父さん』と呼ぶべき』
>>861 それは理解しているのだがなぁ。
今後キョンを経由しなくても場を保てるように歩み寄ってほしい、
とも思うわけで。古泉についても同じく。
まだそれぞれの立場があるから距離を置こうとしてる、って感じだからさ。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/05/22(火) 21:30:05 ID:InKnDkbb
>>865 なんという消失長門…
気が付いたときには既に予約完了していた
こいつは間違いなく萌える
>>854 セーラームーンの変身みたいに再構成するようにしておけばよかったのにな
ところで長門も生理でイライラしたりするのだろうか
キョンと長門の間に出来た女の子が生まれて数年後にやっと喋ったとき、
振り向きながらみるみるうちに朝倉の顔に変化したかと思うと
「・・・今度は殺さないでね、長門さん、、、」
と言ったかと思うと凄惨な笑みを浮かべる、みたいなラストがいいかも。
怪談だろ? 子供捨てて、その後新しくできた子供に「今度は捨てないで」って言われるやつ
長門とキョンの子か…どっちに似ても子供らしくはならないなw
まぁ客観的に見てキョンとくっつくのが
ハルヒ≧佐々木>>>>>>長門>他
なのは揺るがないわけで…長門に幸あれ
>>876 長門消失。
「記憶にないということは、初めから存在しなかったということ・・・」
記憶と共に存在を消した長門・・・
ハルヒか佐々木との間に生まれた娘の名前は有希。
>>876 いや佐々木の方が一番ありえない気がする。
古泉を紹介してやるとか言ってるし、完全にただの友人としか見てない。
>>877 そして何年か経ったある月夜の晩、キョンを起こして二人で家の外に出ると
「・・・あなたが私を捨てた日もこんな月夜、覚えている、、、?」
月明かりに照らされた娘の顔は捨てた長門の顔。
次の日、髪は一本残らず真っ白に、瞳からは光が消え廃人と化したキョンが、
「俺が悪かった、長門、、、」とひたすら念仏のように呟いていた。
>>825 懐かしいなオイw
徳大寺ヒロミのホモネタって今になって読み返すと結構エグい。
佐々木×キョンは個人的にはないと思うがなあ…
まあなんだ…とりあえず長門に幸あれ
おやすみ長門
ハルヒ×キョンだろ
みくるんはないだろうしはるにゃんとキョンはすれ違いとはいえ一応両思い
みくるんとキョンの仲に嫉妬する団長見ればわかる
有希はキョンからしたらほっとけない存在で恋愛対象ではないかと・・・
ハルヒもハルヒで長門のことを気にかけてるところがこの三角関係のミソだよね
長門…
キョンがハルヒを好きだってのがなあ…
まあ物語的にはそうなんだろうけど、現実にはすれ違いばっかだろう
フィクションだからこそ、「理想的な関係」とか作中でも言及されてるが、
実際の人間関係を考えると、勢いで盛り上がってすぐに別れるカップルの典型みたいな感じ
一応細かな描写はあるだろ。浅く広く。
決定的なものが無いから説明しにくいけど、まさにそういう関係なんじゃないか。
みくるが宝石箱、ハルヒがペンケース、長門は何?
長門は常にそばにいて共に戦うもの。
つまり……なんだ?
十徳ナイフ
相棒、って所か。
多分永遠ではないんだろうが・・・
長門切ないよ長門。
・・・さて寝るか。
ハルヒとキョンの息子に「あのね、おおきくなったらね、ゆきちゃんをおよめさんにするの」
と言われる居候長門さん(年齢据え置き)
例え報われなくても一人を愛し続ける・・・
いい事じゃないか・・・
出来れば幸せになって欲しいがな
外見は高校生のまま
キョンの・・・息子・・・
・・・今私が連想したものはエラーとして処理する。
ちょww長門自重…しなくていい
与えられた任務の全てを終了した時、長門は情報統合思念体によって消去されてしまう。
これは情報統合思念体によって作られたインターフェースの宿命なのである。
しかし、後にハルヒ×キョンの子供として生まれ変わってくると言う展開キボン
何その母娘骨肉の争いフラグ
個人的にはハルヒとキョンがくっついて長門が寂しそうにするのだけは嫌だ
それ以外ならなんでもいいです
いやいや、そもそもラブコメじゃないか
情報統合思念体ってスネーカー?
ハルヒ視点での長門(二人きりでの不思議探索やバレンタインのチョコ作りなど)も見てみたい
>>900 ハルユキ萌えの私としてもぜひ見てみたいな
903 :
miniSS:2007/05/23(水) 02:35:28 ID:KYgeJbeD
ハ「ねえユキ。あたしとペアを組むなんて、もしかして初めてじゃない?」
ユ「……」
ハ「だいたいあんた、7回連続でキョンとペア組んでたけど、クジに何か細工とかしてたんじゃないの?」
ユ「……」
ハ「まあ、クジを作ったのはあたしだし、そんなまねはできるはずないんだけど、それにしてもあたしが
キョンとペア組もうとしてクジに細工したときでさえ、あんたがキョンとのペアを持ってったのは、
どう考えても納得できないのよね。」
ユ「……」
ハ「ちょっと、黙ってばっかいないで何とか言いなさいよ。」
ユ「……」
ハ「何とか言えって言ってるのがわからないの? うりうりうりっ!」
ユ「……シクシク」
>>896のような展開は、俺は絶対無いと思っている。
仮になんらかの理由で長門が消えたとしても、その後キョンがのうのうとハルヒと結婚するとは思えないしな。
てかどういう形で終わるのかねぇ…
長門の妄想が止まらない…
正直、キョンに告白するハルヒもハルヒに告白するキョンも想像できないし、今のような関係が
ずっと続くようなのが一番しっくり来るなぁ。
改めて考えると、ハルヒこそキョンから見て「親友」扱いなのではなかろうか。
でも、長門に告白するキョンも想像できないけどキョンに告白する長門は想像できる不思議。
>>899 自分もその連想はしたことがある。
主『おまえたちは何故このような事をする』
キ「何故って、お前が長門の意識を乗っ取ろうとするからだろう!」
主『バグの芽生えた自我の替わりに論理的な思考をインストールすることを乗っ取りとは呼ばない』
キ「長門の心を消し去ってってんだろ、そういうのを乗っ取りっていうんだ!」
>>802 すでにキョンデレというジャンルがあってだな。。
あぁ、心の声まで誤魔化すというあれな
長門は将来キョン専用の座敷童になるんだよ!
おはよう長門
昨夜は久しぶりに『長門の今後を考える会』が開かれていたのか
持論を展開したり妄想を爆発させて楽しそうだったな
俺は「私たちの本当の戦いはこれからよ!」ラストでお願いします
>>899 ちょwwwスネーカーwwwナツカシスwww
でもクオリティーは戦闘実行体より長門の方が数段上だな。
長門エンドがないのは分かっているけど…ひとりぼっちは可哀相だ。
それとも、「わたしはわたしの幸せを得た。悔いてはいない」的な方向で
消えるんかな、やっぱ。
長門エンドという考え方から脱却するんだ。
このシリーズは色恋だけで語るにはもったいない。
長門の行動に萌える(´∀`)
↓
長門についていろいろ考えるキョンにwktk(O・∀・)
↓
長門を気遣うキョンに更にwktk(・ω・O)
↓
しかし唐突にハルヒの事を考え出すキョン (0w0!)
↓
長門と二人でいるというのに二言目にはハルヒハルヒ……(特に心の声に顕著) orz
↓
長門の想いは伝わらないのか('A`) と、落ち込む
↓
なんだかんだで長門大活躍で(´∀`)
↓
上に戻る
原作読んでると大体こうなる俺は間違いなくナガトスキー
長門には幸せになって欲しいんだけど
事あるごとにキョンがハルヒハルヒ言うごとに
難しいのかなと感じる
流行ってるのを知りつつ何となく見れないでいたがようやくアニメを全部見た。
ハルヒもみくるも良いけど見終わった時には長門が一番お気に入りになっていた。
やっぱ原作も読んだ方がいい?
ある日突然情報統合思念体から全インターフェースに帰還命令が下る。
地球に小惑星が接近していると言うのである。
それはかつて恐竜を滅ぼした小惑星とは比べ物にならない。
地球そのものを粉々にしてしまう力のある恐ろしい小惑星だった。
もはや地球の運命は風前の灯火。
それを悟って続々と地球から撤退していくインターフェース達。
だが長門有希、彼女だけは撤退しなかった。地球には大切な人達が住んでいる。
長門は一人でも小惑星を食い止めようとするつもりだった。
如何に彼女の情報操作能力を持ってしてもそのような大質量物質を消し去る事は出来ない。
それでもやろうとするのである。
と言う感動のストーリーキボン
>>915 漏れもそんな入り方だったな。
絶対に読んだほうがいい。
>>916 それなんてハルマゲドン?
じゃあ逆に地球を動かして小惑星を回避する妖星ゴラス展開でも良いよ。
>>915 読む事をオススメする
しかし読んだら最後、長門にしか萌えれなくなるがいいな?
>>916 最後は逆襲のシャアみたいになりそうだけどなあ。
周防「この――周防九曜が――人類を粛清しようと――いうのだ(棒読み)」
喜緑「それはエゴですよ」
長門「……対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイスは伊達ではない」
キ「なぜ橘京子を撃った!…やっちゃいけなかったんだよ、そんなことも
分からないからっ!」
朝(大)「やめなさい、キョンくんっ……アアッ!!」
…いや、さすがにこれはどーだろ。
もうねキョンが分裂するしか解決できないよ
3人もいれば足りるよな
ハルヒ用と長門用と●用と佐々木用で4人だな
>>925 ●<僕にもひとつ貰っていきますね(はぁと
>>918 地球を動かして小惑星を……でサイコプラスしか思い付かなかった自分マイノリティ。
古泉ら超能力者が緑髪で頑張るに違いない。
>>921 昔NHK教育の天才テレビ君って番組の中でやってた、実写とアニメとCGの
融合作品「ジーンダイバー」のキャラ。
ネタバレは避けるので是非一度なんとかして見るべし。
残念ながら長門属性キャラは居ないけど……。
929 :
長文電波:2007/05/23(水) 14:01:52 ID:/+Dwm29V
朝倉の意見に全面賛同した急進派が送り出したインターフェースに
殺されそうになるキョンを間一髪で助ける長門
情報連結解除の攻撃は長門の体を徐々に消してゆく、
ずっとキョンを眺めながら。
部室で本を読む私、いつも無口であなたを困らせる私、
そしてあなたを守る私。私はあなたに私を残せた。
よかっt
そこで長門の思考は途切れた
・・・という電波を受信した
リーダー:喜緑
寺門:長門
上島:朝倉
だと思う
ワカメ「それなら私がやります」
長門「・・・」(←手を上げてる)
朝倉「あら、それくらいなら私がやるわよ?」
ワカメ&長門「どうぞどうぞ」
朝倉「長門さんまで!」
某サイトのTFEI三人娘を思い出して噴いたw
長門「喉が渇いた」
キョン「だろうな、本ばかり読んでると・・・お茶も飽きただろうしジュース買ってきてやるよ」
長門「いい」
キョン「遠慮するな、いまいいとこだろ?」
長門「いい、貴方だけじゃ心配」
キョン「そか・・・なら一緒に行こう、団長に見つかるとまずい」
長門「・・・」
用事を作ってでもキョンと2人っきりでいたい有希
むしろキョンやさしいよキョン
ん?赤い玉が近づい
すまんが俺、古泉くんに乗り換えるわ
今まで世話になったな。皆さんお元気で
掘られたか・・・
昨日陰謀読み終えた。
キョンからクジの細工を依頼されたときの少し長めの沈黙。
図書館に行く時はキョンの二歩後ろを歩いてたのに、キョンが未来指令を済ませて戻ってきた後はキョンの横を素通りしてすたすた先へ。
長門……(´・ω・`)
>>918 ピンチのとき朝倉さんと喜緑さんが来てくれて、三人の力で回避みたいなのがいいな。
943 :
942:2007/05/23(水) 16:53:30 ID:KRZQ1qHs
すまん、↑916の間違いorz
>>944 何が違うんだ…って前にも出てたな。
原曲とごっちゃになってた俺アホス
>>916 小惑星接近は橘機関の目論む「天空の梯子計画」によるものだった。
長門はそれを阻止するべく、佐々木団擁する「最強のインターフェイス」に戦いを挑み、
新たな力を手にするのだった。
"Hyper-Clockup!"
>>947 仮面ライダーナガト 劇場版 GOD SPEED LOVE
>>940 その仕草たまらん!
それでいてキョンが原因に気づかないあたりにdgmgさせられちゃうよね☆
このスピードなら970でも良くない?
個人スレで90って2ch中捜してもそんなにないよな
次スレ立ててくる
アナルに投下しようとしたらアンチに誤爆した。
何を言ってるのかワカ(ry
orz
念仏の有希が涅槃に送って差し上げます
バキッと
カタカナの『ア』を見ると条件反射で『アナル』『アッー』と解釈してしまう俺の脳が憎い
立てられんかった
まぁこのペースなら970でもいいんじゃないかな?
しかしスレ建てっていつもこんな時間だよな。
長門「………そう…………………………
……………………………………そう?」
今日も今日とて
一日一長門
一日一長門
↓
一旦長門
↓
亘長門
これ以上は略せない……
キョンの嫁。
長門ってやわらかい?
長「キョンってむねきゅん?」
>>970 うぇ? どこいつネタが駄目ってこと?
>>967からの連想が駄目ってこと?
どこいつ長門ってネタがどこかで使われてたってこと?
>>971 すまん、すまん
わかりにくいネタだったね。
某デスクトップのアクセサリーで
「○○ってむねきゅん?」って言うと「人様のネタはダメですよ」って掛け合いがあったのでね
深読みさせてスマソorz
うはw ネタにマジレスかこわるい>自分orz
>スレたててきます
正面見ながら後ろ髪をとかしている長門を想像したらなんか良かった
>>977 そう、金出してまでデスクトップに癒しを求めてた時があったのさ
それも長門さんに出会って全て解決したがな
ほんとにふんとに長門かわいいよ長門
>>977 伺かかってのを見た瞬間何故か声に出してしまって舌をかんでしまった。
長門治して・・・ってのは無理だから、古泉、頼む。
>>980 ●<では、傷口に殺菌作用のある唾液を塗布しましょう
じゃぁ、こっとは梅に入りますか。
有希ちゃんの可愛さは神。
>>928 よう、兄弟。
●も最初は携帯ゲーム機で訓練したのだな。
>>979 「○○ってむねきゅん?」「人様のネタはいけません」
のネタを吐くゴーストは覚えてないがな。
媛儀だっけか?
俺もあれが同人とかに手ェだすきっかけだったな。
あれから色々彷徨ってハルヒに流れ着いた訳だw
本当に今更だけど
あの、いつも読書をしていて、言葉少なめで、
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースな長門さんが
某SSの一場面でもあったような自転車の2人乗りのときに、
キョンの胴にきゅっと力を入れるというところを想像すると凄く良きことかな
とか思ってる自分がどうも…
>>986 もし自分がキョンの立場にあったら、涙が止まらんと思う
すごく・・・感動的です・・・
今日は17時間ぐらい寝てしまって凄く時間を無駄にした気分だよ長門
989 :
miniss:2007/05/23(水) 23:03:39 ID:DU52Xe1Y
ハルヒ「今日の班は有希と二人ね。有希ってなんかキョンと二人の班多くない?」
有希「そんなことない。10回中5回くらいの割合。全て偶然。」
ハルヒ「む〜。私はまだ一回しかキョンと一緒じゃないのにぃ!」
有希「あなたは彼と一緒に行動したいの?」
ハルヒ「ば、バカ!そんなことあるわけ無いじゃない。別にキョンとなんか・・・」
有希「私は行動したい。貴女が彼のことを俗に言う恋愛感情で見てなくてよかった。
私は近いうちに彼に自分の思いを告げようと思っている。」
ハルヒ「だ、だ、ダメよ!!キョンは絶対ダメ!!まず、SOS団は恋愛ご法度よ!!
それに有希は可愛いからキョンなんかじゃなくて他のかっこいい人、
例えば古泉君とかそういうイケ面にしときなさい!
キョンは私がしっかりと面倒見とくからって、あ・・・」
有希「やっぱり貴女は彼が好き。それは日ごろの行動を見ていれば明らか。
彼と話すときだけ心拍数が通常の1.2倍くらいになっているし、顔も若干柔らかくなる。
貴女が彼に好意を持っていると同様に私も彼に貴女とは違った好意を持っている。」
ハルヒ「私達ライバルってことね。いいわ。有希どっちがキョンにふさわしいか勝負よ。
私は手加減なんかしないわ。どっちが負けても恨みっこ無しだからね」
有希「わかった。でも、たとえ私が選ばれなくてもあなたは私の親友。これは忘れないで」
ハルヒ「当然よ。有希は私の一番の親友よ。
じゃぁ、今日は服屋に行ってお互いキョンを悩殺させる服を買いましょう!」
有希「わかった。」
END
1000ならキョンと長門とスレ住人皆が幸せ
992なら長門は貰っていく。
二人が一緒になる確率は、2/5 × 1/5 = 1/25 でいいのかな?
それが10回中5回丁度起こる確率は
(1/25)^5 × (1 − 1/25)^5 ×10C5 =0.002% でいい?
おしえて数学詳しい人
ume
996 :
AA:2007/05/23(水) 23:34:58 ID:Yi4cEKl2
. -‐-
. ――――――――― 〃. ヾ
;;`ヽ ー ‐‐ ―‐ ――― ! |ノiノハ从ハヽゝ
⌒) ‐‐ ―‐ ツルー――― i (| |┰ ┰iイ
) ;;;`ヽ⌒`)⌒. . _ _ _ (ヽ,ヘ._'ハリ、 - ノリ 埋め
⌒;;)´⌒;;)⌒;);; )._ ___ こ〈゙_.i'_:{::i'づH}:ノ⊃
1000ならあらゆる困難を乗り越えキョンと長門が結ばれ平和な日々
1000ならあらゆる困難を乗り越えキョンと長門が結ばれ平和な日々
1000ならポータブルゲーム
長門と一緒 〜部室で一緒〜
発売決定
1000なら長門有希たんと
射精して…
_ ノハヽ
, ^ `ヽ (´д`* ) 有希たんっ!膣に出すよ!有希たんの膣に!うっうっううう…
イ fノノリ)ハ と__, ヽ
リ(l|゚ -゚ノlリ∩(⌒⊃) )) カクカク
(二ヽ -"_,ノ(_つ
ってできる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。