1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
谷口って絶対佐々木側の超能力者だよね!って思うよ
2 :
谷口猟友会:2007/04/09(月) 08:32:40 ID:etQC/2/o
俺の妄想劇
スタート
「ついにあなたも佐々木さんを真の神と認めたのね…佐々木さんが力を得るには絶対あな
たが必要なの。明日いつもの自転車置場にきてよね。」
橘は淡々と俺に告げていた…本当にこれでいいのかという疑問が頭の中で風船ガムのごと
く膨らむせいでなぜ俺なのかということを聞きそびれてしまった。なにやってんだ俺…
「さっきからなにも言わないけど聞いてる?別に急いでるわけじゃないから延ばしてもい
いんだよ?」
いやだいじょうぶだ
「じゃあまたあしたね」
あぁまた明日…
次の日別に俺の全てが変わってしまうわけでもないのに日常にはなんの関係もないはずな
のに俺の頭には風船ガムの残骸がへばりついていた。
そうしてるうちにいつのまにやら目的地についてしまっていた。
くそっ!こころのじゅんびがまだ…
「キョン!」
そういいながら佐々木が抱きついてきた!
なんで!?どうしてだ!?
疑問の嵐の中忌々しい声が…
「じじじ〜自転車〜♪………おわっ!!!!ごゆっくり!!!」
どうしてあいつは都合のいいときにでてくるんだろう…
「ごめんごめん。手続きにはどうしても抱きつかなきゃいけなかったんだよね。もう手続
き終わったよからね。あの人にはあとで誤解を解いておくから。」
谷口と知り合いなのか…?どうしてだ…?
しかし終わったんなら帰るとするか。
ぱきっ
…ん?割れた?なにが?
と思った次の瞬間あたりが一色に染まっていた。
閉鎖空間!?どうして!?なぜた!?
「そうか!佐々木さんは宇宙人や未来人や超能力者の存在を知っているから物理法則がむ
ちゃくちゃに…どうしてだれも気づかなかったの!?」
うろたえる橘
「ぼく分かってたこうなるの…でも前にキョンとハルヒさんがこうなったとき戻ってこれ
たんだよね!?
キョンぼくとキスしよ…ぼくずっときみのこと好きだった…」
「んなこと知るか!俺がキスできるのはハルヒだけだ!!」
なんてこと言ってんだ俺と思ったのは正直あとのことだった今のは紛れもない本心だ。
「じゃあどうするの…キスしないともとの世…
「わわわ〜忘れ物〜」
なにやってんだこいつ!?なにしにきた!?忘れ物ってなんだ!?
「大切なキョンという名の友達をな
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 08:33:51 ID:etQC/2/o
3ゲト
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 08:34:50 ID:etQC/2/o
わわわ〜忘れ物〜♪
5 :
そいつぁないぜ:2007/04/09(月) 14:17:38 ID:etQC/2/o
わわわ〜忘れ物〜