陰謀で朝比奈さんを誘拐したのはなんとツインテールの美少女だった!?
『機関』と対立する組織の中核メンバーで、予想通りの「超能力者」
裏SOS団の中でのヘタレっぷりは素なのかはたまた演技なのか
そんな橘京子たんを慰めるスレです
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|: : : :.ヽ: : : ',ヽ: |斗Xミミ、 彡≠ミ|/イ:.:./.:.:.:.:イ
l: : : : :.ヽ、:.:..ヽト,〈:::゚,::::::::}` そ::::::::ハト !:/.:.:.:/|/|
|: : : : : :.Xミ、:.ヾ ゙'つ_.. ソ ぅ...ノシ '"f'/ヽ/.:.:.:.:!
!: : : : : ト, ( ヘ`ト `ー- ′ 'ー--′//ソ.ノ.:.:.:.:.:|
!: : : : : :.:.`t、_ヾ, xxxx ` xxx //,イ.:.:.:.:.:.:.:.!
|: : : : :.:.:.:.! Tト、 「 ̄ ̄、! イ/ !|.:.:.:.:.:.:.:.:!
|: : : : :.:ト.:.l V. \ ヽ _ノ /. ,'ィ.:.:.:.:.:.:.::.!
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|: .:.:.:.:./ ヾ、 } | /´ .!.:.ト.:.:.:.:.:|
l: :.:.:.:.:.,' ` ,-/ ヽ-、- 、 ',.:!|.:.:.:.:.:!
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! .:.:!.,' /、 \ <´ / 'ー 、 ヘ.:.:l
. ! :./|:! / ` ー、 / ヽ / `ー ゝ.',
l:./ !:! / Y、 /i ´ ヽヘ
. l/ ,ゝ' |`ヽ、,..、/ ! l トヘ
. | i ト,r,'r><.ヽ<´| ', / l ヾ、
l ヽ kr'/,イ ト、、〉〉l Y / !
| \ i トvイ | ! i`´ .! l / !
| ! l ! ! i | } l l
! ', ヘ !| l !l ,' | |
| ', ヘ| ! i| |.! / ! !
. l ヘ | | !' `/ l ! !
| ', | し' 、 / ! | !
| / |. ヽ .! Y ,' | |
| / | ! ヽ o | ,' ! |
! / ! | ヽ | ,' ! !
. ! |l ', o | ,' | |
l ! l ', | ,' l i
| |i ', o ! ,' | i
| l l i ! / ヘ.i
! i | ! } i
4げとー。このスレに俺、参上!
アニキャラじゃねーだろ糞が
削除依頼出して来いよ
/ `ヽ
/ ヽ
/ i
/ // //ノノヾヽ i
iヽ / -ー /| ー- i j
ヾ_i| 、__, . i/
リi 、____, /
リヽ /
i ヽ--- ' |
ミスチルの桜井が
>>6getしました。2getじゃなくて6getそこんところ踏まえて……
不倫は文化!文化 IS 不倫!不倫は文化!文化 IS 不倫!不倫は文化!文化 IS 不倫!
田原健
>>1 お前いつも氏にそうな顔してるな(プ
松岡あ
>>2し 糞つまらない曲しか作れないのか(プ
岩
>>3わ厚治 お前ら2人揃ってきもいな(プ
小林武
>>4 お前の時代はとっくに終わったんだよ(プ
>>7か川敬輔 お荷物だからさっさとやめろ(プ
鈴木英
>>8 トーク番組とかで自分のきもさをアピールすんな(プ
>>9わ田佳祐 パクリ野郎は音楽業界から失せやがれ(プ
藤原も
>>10央 DQNバンドのボーカルなんてやってて楽しいか(プ
>>11-1000 駄目なスレを盛り上げるために簡単に命を投げ出してろ(プゲラハ
立てちゃったのか・・・・橘かわいいよ橘
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 17:24:21 ID:UnosFZ4k
橘かわいいよ橘
佐々木かわいいよ佐々木
関西弁しゃべりそうだよね
必死な所が良いww
うぉおおおおおおおおおおおおい!!
京子たんのスレだけ立ててパンジー藤原は立てないつもりかaaaaaaa11
供養たんかわいいよ九曜たん・・・・・・・・
ついに立ってしまったか
橘かわいいよ橘
喜緑スレにこんなものが…たまげたなぁ
883:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/01(日) 13:41:43 ID:CY3MElmx [sage]
橘京子のスレを立てようと思うんだが、どれがいいかな?
ネタバレ解禁してるスレはここくらいしかないんだ。意見をいただきたい。
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんに誘拐されるスレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんを慰めるスレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子たんに味方するスレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子【誘拐少女】
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子【敵対勢力幹部】
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子【んん…!もうっ!】
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 20:32:17 ID:7clP5Qy+
京子たんはなぜこんなにかわいいのか
早速立ったんだwwwwwwwwwwwwww乙w
まあなんか、敵だけどなんか可哀想な感じ。
ブラックSOS団を頑張って集めたけど
メンバーはチームワーク皆無だし敵のメイドさんは怖いし
肝心の神がやる気ないし。
橘京子の憂鬱
可愛いのに今の所はかなり苦労人
アニキャラじゃなくね?
実況厳禁! 実況は実況板で!レスの量に関係なく、見聞きした事柄をリアルタイムに書き込む事は実況にあたります
アニメキャラの話題のうち、単体キャラ/カップリング/グループ/キャラ対決など
特定のキャラ限定の話題を扱います
●スレのタイトルには検索しやすいキャラ名と作品名を入れましょう
●保守レスは禁止です
●作品別キャラスレなどキャラ限定でない話題はアニメキャラ(総合)板へ●キャラなりきりはキャラネタ&なりきり板へ
●アニメ作品自体のスレはアニメ板/アニメ2板/アニメ新作情報板/懐かしアニメ板へ
●その他、アニメに関する話題で有用なスレはアニメサロンへ
●アニメ関連板
新シャア専用/旧シャア専用/エヴァ/CCさくら
アニメ漫画速報/アニメ漫画業界/声優/アニソン
●エロ・下品な話題はPINKちゃんねるへ(21歳未満禁止)
●質問や自治議論は 自治スレ へ
立ったのね。乙
かわいいな橘・・・。
え〜っと古泉が●だから
橘さんは○でおk?
⌒゚○゚⌒
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 00:34:28 ID:qjJXlubI BE:49956252-PLT(10200)
陰謀読んだときには、もっと嫌らしい小難しいようなキャラを想像してたが…
かわぇぇ・・・ハルヒキャラで初めて萌えた
釘宮ボイスで再生されましたw
ハルヒにいじられるキャラ2号とかにもなって欲しいわww
んん…!もうっ!
⌒゚○゚⌒ <んん……!もうっ!手を出して
橘かわいいな
「しかたがないわね」
「だいたい予想していたけど、やっぱりダメでした。これも必然だったのかしら」
「初めまして。こんなところで顔合わせっても何だけど会えて光栄だわ。
いずれは正式に挨拶しようと思ってたんだけどね」
「心配しなくていいよ。あなたの未来人さんには擦過傷もつけていないから。
麻酔薬を嗅がせて眠ってもらったけど、自分がどういう目に遭ったのかも覚えてないんじゃないかしら。
あんまりすぐに寝てくれたもんだから、こっちが驚いたくらい。眠らされ慣れをしているのでしょうか?」
「あら、それもいいんじゃないかしら」
「未来がどれだけ決まっているって言うの?正しい結果に向かって道を外れないように歩くのも芸の一つじゃないかしら。
踊るだけなら誰でもできるけど、指定された振り付けを正確に踊るのは難しいわ」
「そうなの?」
「あたしはそれでもいいけど、どうせ同じところに集まるのでしょう? 力を合わせていきましょうよ」
「あたしも、さよなら」
「歩いて帰ることにするわ。あ、その車なら処分してくれてかまわないから。返しに来なくていいのです。あげます」
あの頃の凛々しい橘さんはどこに?
強がってたんだよ…平然としてる裏で「もう森さんには会いたくないです」って言っちゃう娘だぜ
あの人たち、怖い。森さんとは二度と会いたくない。
⌒゚○゚⌒ ガクガク
橘さんいいよ
「さん」付けだと某ダディのごとくヘタレるからやめ!
京子は学会員
橘かわいいよ橘
んん…!もうっ!
古泉「橘京子の所属する組織の名称が便宜的に仮決定されました。」
キョン「ほう。いちおう、聞かせてくれ」
古泉「BOARD」
橘京子「涼宮さん、あなたが佐々木さんの力を奪ったせいで私達のアイデンティティはボドボドよっ!」
ハルヒ「そう?でも私は謝らないわよっ!」
分裂まだ読んでないんだが、
裏SOS団をSOS団に当てはめると橘は
部室と部員を全部確保した上に
色んな脚本やら舞台を用意するというのを
全部一挙に引き受ける苦労人という解釈でいいのか?
ついでに今後ハルヒ同人では
みくる以上のいじられキャラになりそうな気配がぎゅんぎゅんしてるんだが
閉鎖空間でおしおきは絶対にくるだろうな
スレ違いですまんが、誰か周防九曜スレ立ててくれ…………
スレ建て規制されとる
( 0w0)ンンッ…!モウッ!
おしおきされた時のお決まりの台詞は「んん……!もうっ!」になるわけか
あれ?
おしおきでキョンを佐々木の閉鎖空間に放置プレイ
↓
キョンを自分の中に飼ってると知って身もだえする佐々木
↓
それを見て何故か一緒に変な気になって「んん……!もうっ!」
キョンはお仕置きする方じゃないのかよww
そのエロゲの立ち絵っぽくて三番目に攻略しそうな絵だけはどうにかならんのか('A`)
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 21:02:35 ID:EwP2Ehev
みくる派のやつらが橘に浮気しそうだな
みくるとはまた違ったぽんこつっぷりがイイ
みくるは裏がありそうで怖い
>>54き、貴様何でわかったんだ・・・
隠していたつもりだったのによう!
>>55 大は信用ならんが小はさすがにもう信用している漏れがいる
お前ら、もし谷口の元カノが橘で、
既にトンネル開通式済ませてたらどうするんだよ。
>>54 朝倉派から寝返って来ましたが何か?
>>58 それが九曜だと願うや切
あれ?朝倉さんなんでこんなとk(ry
外観と前評判だけでここまで萌えたのは久々だ
まだ未読だが読んだら長門の次に好きなキャラになるかもしれん
というかツインテじゃないのかという予測が見事に……
陰謀のみくる誘拐事件での淡々とした態度と、分裂の可愛げのある笑顔(キョン談)と必死さのギャップがツボった俺
あんなキャラだったとは思わんかったし、外見もツインテールとかイメージしてなかったから余計にw
>>62 漏れもパンジー女版みたいな
クールでちょっとイヤミなキャラかと
思ってたがイイ意味で裏切られた
俺はもうちょっと飄々としたキャラかと思ってたんだが……
みんな必死必死言ってるしなあ
ところで俺は路上のギリジンの小宮真央ボイスで脳内再生してみることにした
リアルなら新興宗教勧誘の電波女なのにそれが萌キャラになるのだから谷川オソロシス
つかイメージと結構違った
もうちょっとスラっとして大人っぽい感じで妄想してたよ俺
「〜なのです」って喋り方にすげー萌えたんだが。
ただ、デジャヴも同時にかなり感じたんだがこういう喋り方するメジャーキャラって誰かいたっけ?
俺がキョンだったら
この裏SOS団に寝返る自信があるぜ
佐々木、橘>>>>>>DQN、無口、巨乳
正直九曜はどうでもいい
>>67 かなりキャラは違うが喋り方ならひぐらしのリカとかじゃない?
ダネット
またハルヒ厨か
>>69 そうなのか。ひぐらしは全く知らないが興味が出てきたよ。
うーん、けど知らないキャラにデジャヴは感じないしな。
そういえばフルバの透もこんな感じの喋り方してたか・・・・ただ、それとも違う気がするんだよな。
スレタイwww
長門派から寝返った俺。
>>73 橘、佐々木、九曜、謎の一年生(これはまだ画はないか)と一気に新キャラ出たからなぁ
完全に乗り換える人は少ないだろうがそれなりには流れるのかな
つかミヨキチは??早く絵を・・・
やばい、橘、、、絵が、まず絵がやばい、、、
そしてこの髪型、究極の形だな
一目萌えした、心臓がドキドキする、
俺がキョンなら手を繋いだだけで昇天する
ごめんよ長門・・・
俺は京子たんになびくよ・・・
長門「さんずいを付ける」
京子→涼子
(゚∀゚)
>>77 ないない、それはない。
どう考えてもコイズミの対だからキョウコだろう。
第一、それだと新一年=朝倉説が崩れてしまう!
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 23:38:07 ID:6ZbFhLUO
駄文のキャラのスレなんざ不要なんだよ
VIPに帰れよゆとりども
実は森さんが怖かったって所がよかった
その時キョンに表情から読み取られて無い所は凄いな
>>78 古泉と京子のどこが対になんだ
……もしかして分かってないの俺だけ?
橘=超能力者=古泉
だからでしょ?
>>84 小泉今日子の事を言ってるんじゃないか?
小泉の対になる存在(超能力者)だから小泉→京子
キョンキョンか
きょうこって変換すると響子になってしまう
一刻荘の浪人生がきたね
管理人さんか・・・・某極上寮の美幼女を思い出すな
今となれば、山の崖から徒歩で帰らせた森さんに怒りすら感じる俺。
橘にお仕置きをする役に選ばれそうなキャラ
本命:キョン
対抗馬:森さん
大穴:みくる(大)
ってところか
森さんの場合機関メンバーが実行犯としてついてきそうだが
驚愕の最後は、橘が機関に撃たれるバッドエンド仕様となっております。
まさか正統派ツインテールで来るとはな・・・。油断したぜ。そしてその油断が命取りだぜ
冷戦という名の諜報合戦
ごめん長門・・・ビクッビクッ
新キャラのちびAAが楽しみ
100んん…!もうっ!
新キャラの中で唯一絵がひとつしかないから寂しいな
閉鎖空間の時間の流れが遅いならそこでなんか橘してそうw
佐々木スレのが流れが早いのが悔しい…!
んん・・・!!もうっ!!
>>105 その絵見ると空回りっぷりが強調されて、泣けてくる
古泉と橘をトレード
男女の割合がおかしくなるので藤原とみくるをトレード
ハルヒにいじられる橘を妄想して萌え死にかけた
ハルヒは橘のことなんと呼ぶのだろうか・・・
普通に京子?
森さん、新川さん、鶴屋さん、喜緑さん、阪中さん……
普通に橘さんじゃないか?
>>111 年上だったら京子ちゃん、年下又は同い年だったら京子じゃないか?
ツインテール橘(*´Д`)'`ァ'`ァ
そういえば正確な歳わかってないんだな
同い年がいいなぁ
とりあえずツインテール橘(*´д`*)ハァハァ
陰謀とのギャップが(・∀・)イイ
>>115 絵師は「sorethroat」(サイト名よりこっちの方が見つけやすい。)
他で橘さん扱ってるの「ぽじてぃぶカンパニー」や「ハルモニア」くらいしか知らない。
まるであやしい宗教にハマっちゃた駄目な子みたい。
キョンが信じるからやらせろっていったらやらせてくれそう
橘「キョンくんさえ、言うこと聞いてくれるのなら、
私もあなたの言うことをなんでも聞いてあげるのです・・・」
キョンのことは「あなた」としか呼んでないが
このあと変わるのだろうか
しかし「あなた」っていうのもなかなかいいな
こんないたいけな少女に幹部をやらせる組織は実にけしからん
__ _
, ´二ゝ─‐-─‐ヘ
. / ./∠ ──‐‐-.ヘ. ヽ、
/"..://´‐.T.丁¨ T ー 、 Y ',ヽ
/./ .:./:./ :.:./l:.! i.:. !:.:. ヾ..i:. !:.:ヽ
/ / .:./.:/ :.:./ !:!:. ハ:.: ',:.:.:. `!: l:.:.:ハ
/.:, イ.:;'.:.`:ト 、バ:.ヽ\.:ヽ,.:.:.:.:.!: !ヘ:.:ハ
/ / イ.:.!.:.!:.!, --ヽ、\ ゝ久_丈i:. ! ハ:.ハ
/:./ !.:.!.:.i.:f ィ´::ヾ ´f´::::ヽヾ :!ヽ l:.ハ 中日勝利キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!
/:./ , !.:.!.:.iハ マ_;;;ノ , マ_;;ノ j:. j/ j:.:ハ 岩瀬よくやったわ!
/:/∧,」 !.:.!.:.!ヘ "" r==ォ "" ,/:.イ!ハ┘:!ヾ r-──-. _
//!:.バ:.:.:| |.:.ハ.:V ゝ、 丶 / ィ/:./:.:i/^l:.! ヽ / ̄\|_CD_|/ `ヽ
レ' !:.! i.:.:.ヾ!ヽハ.:V.:.:.:.:>, _ ィ´V.:/.:.:/ リ:| l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l
!:i !.:.:.:.:.:.:.:{ハ.:V'´ /′ .少'/`ー| /j/ | | .|´・ ▲ ・`|. へ.| |
ヾ ヽ_, '7// /-、 -/ " /フ ヒ=ヽ ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ| |::ノ
ハ ヽ. /// /'´ ̄/ /// ,`弋 \ ノ二ニ.'ー、`ゞ||
/ { y'// ,'---/ //- ′.Y´ , `ヽ`l Y´⌒` r‐-‐-‐/ |
/ ヽfl l l ! / //〈 `ー〈::....ノ V. |; ⌒ :; |_,|_,|_,h ヽ
/ !l l !. ! ./ /// ヽ_ー 、 `ヾ_/ // .|. .| `~`".`´ ´“⌒⌒)
. / _∧ l ! !ロj /// フ-、`ー┴‐-〃 | 人 入_ノ´~  ̄
諜報員もチャイルドソルジャーのうちに入るの?
キョンがポニテ好きということを聞いて
髪型を変えるという電波を受信しました
ツインテールも捨てがたいけどね
ポニテでキョンの前に現れてそれを見たハルヒとの修羅場想像してときめいた
>>122 実は主宰者というか言い出しっぺだったりして
陰謀で森さんとの会話を終えた帰り道に突然立ち止まってぼろぼろ泣き始めパンジー他をドン引きさせる橘を妄想した
ここは妄想の多いスレですね
かくいう漏れもいろんなポーズ取らせてるところだ
>>128 パンジーさんて時空転移した後じゃなかったっけ?
俺はポニテ萌えと知らずにポニテにしてキョンがデレてハルヒと佐々木に雷落とされてごめんなさーいってなってるとこを想像した
佐々木も雷落とすのかよwwww
九曜も(ry
口絵の橘さん描いたけどこれはひどいね。自分の絵心の無さを知ったよ
なんかツンデレみてーだし髪の毛ごまかしたし、陰影?なにそれおいしいのって感じ
模写すらできないやつは絵を描く価値ありませんね
ド下手クソだけど万が一うp希望があるなら謹んでしますよ
とりあえず見てみたい
というか、今ならどんな絵が来ても大丈夫な気がする今のうちに
本当に毒にも薬にもならないクソ絵ですよ?
見たいなら携帯用うpろだ教えてください
佐「橘さん、僕は意見を変えることにしたよ。君の言うとおり神様になろう」
橘「それは本当ですか! んん……! 佐々木さん、やっとわかってくれたんですね。
あたしうれしいです。では早速」
佐「そして誰も邪魔な人間がいない世界にするんだ。さしあたっては橘さん、君に消えてもらうよ。
ふふふ……(怒)」
橘「え? 何で? 何でなんですか? 痛いですいたいいたい髪を引っ張らないでくださいっ。
あたし何か気に障ることしましたか? な、何で鋏なんか取り出すんですか?
それ、剪定用の鋏じゃないですか。何で持っているんですか? え? パンジーさんから借りた!?
い、痛いっ! 髪の毛をそんな鋏で切らないでください、いや、やめてごめんなさいごめんなさいごめんなさーい」
ハルモニアさんのきょこたんはマジ萌える
まだ発売したばっかなのに特徴掴んでてすげぇ
俺よりもうまそうだから何も言えねーよ
模写とか最近やり始めてみたが、こいつどこ見てんだよ
とかなってやめちまった俺よりマシだよ
練習して上手くなろうとしないのが俺
ああ俺下手だな、で思考停止
>>141 普通に上手いじゃん
ちょっと首が長い気もするがw
橘「成長期なんです」
上手い?
またまたご冗談を…
誉めたってなにもでないのですよ
じゃあもっと頑張りましょう
そんなこと言われても絵ってどうやったら上手くなるのやら
>>145 「誉めたって」が「舐めたって」に見えた
謙遜のしすぎはマイナス評価になるということを覚えておくといい。
褒められたときは素直にありがとうというのが一番だよ。
そうだね、ありがとう。
>>147 ググったり、右脳使ったり、VIPの絵初心者スレに行くなりすればいいと思うよ。
もう結構スレ違いかもしれんが
そういやキョンが橘さんを呼ぶときって何て呼ぶんだろうね
やっぱり「橘」って呼び捨て?
3時間かけてやりましたとか言うなら
もうちょっとなんとかなるだろと言われるかもしれんが
20分とかなら上出来だと思うがね
制作時間約30分
絵師さんには全身を描いてほしい。とくに橘。
上がこれなら下は何を履かせればいいか等のセンスがこちとらにはないので。
橘だけに立ちバニー姿で、ひとつよろしく
>>156誰がうまいことを(ry
本気で妄想しちまったじゃないか
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ほら ちゃんと着ましたよ!
| これで協力してくれますよね?
\_______ _______/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. |/ . | んー まだだなあ
. 〈⌒l /⌒\ | やはり スク水でないと……
,レノ l |\__/ ,. ‐-ー- 、\_ _________
〃. ;ヽヾ. ノ / ヽ |/
. ハミ((ノノリ从)) ノハハハハハ ! モチロン
| i.(| ┃ ┃ |!| .!|─ ─ ,iリ)! ポニテ デナ
ンン…ッ. | トリ、'' (フ''ノ !| . ’ 、 - ,ノル
モウッ!!. レ゙⊂リ゙个iつ'リ . {!とス)
. C(`Y´! i´゙T`i シカシ ドッチ ガ ミミ ナノカ ワカラン
. 〈__ハ_,〉 〈_.八_,>
AA作る上では、こういう定番衣装のが楽。
>シカシ ドッチ ガ ミミ ナノカ ワカラン
ああ、それ思ったわ
「んん・・・!!もうっ!!」
ってなにげにエロい。
実は佐々木にバイブのスイッチ入れられたんじゃないかと考えた俺、参上
想像して興奮した
ここで
10分たちばなしをしていく
>>155 俺の妄想では上がこれなら下は白の長いスカートなんだが
>164
白いロングスカートを揺らしながら「少しでいいから、手を貸してみて」と笑顔で誘い、何だ?と思いつつ手をとったらそのまま遊園地に引っ張られ、デートをするハメに……
というのを想像して鼻血出た
カラー絵の向かって右側のテールを隠してみるとあら不思議
ポニーテールになってくれるんだぜ
>>168 天 才 現 る
でも僕は ツインテールちゃん!(AAry
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
○<うほぉーぉっ うほぉ〜ぉっ…… やっぱ恥ずかしい……///
おおおおまえら!
エエエロネタはほほどほどになな!
確かホットコーヒーじゃなかったかとおもいつつ
神速で保存した
何やかんやで瀕死の重傷を負ってから
「あたし……間違ってたのかなぁ」とか言いそうな雰囲気が
必死なヘタレは萌える
キョン曰く「可愛げのある笑顔」とかドキっとさせたりさせた功績はデカい
橘が誘拐しなければ朝比奈さんとまではいかないが多少はデレていただろうw
橘さんの同人マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
もう完全プリンスレじゃない方ではいじられキャラの橘www
みくる+●=橘
どうしてわたしはいじられキャラになってるワケ!?んん・・・!もうっ!
>>118 「AMICA!」(sorethroat)の橘さんはかわいいな。
「ぽじてぃぶカンパニー」の方は長門萌から橘萌に完全に転向しちゃってる。
長門「また図書館に」
九曜「―――また――喫茶店―――に……」
長門「対象と一対一の状況では無かった。不適切」
九曜「―――――そう……」
橘「また閉鎖空間に、なんちゃって☆」
長門「………………」
九曜「――――――」
空気読めない橘カワユスww
424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2007/04/06(金) 01:27:41 ID:s+gk6ymC New!!
ア ニ メ 化 の た め
全 巻 新 品 買 え
, -‐- 、、 , -‐- 、 , -‐- 、
. 〃 ; ヽヾ. ,'::;〃i::iヾヾ. ,'. / ト、 ヽ
ハミ((メノリ从)) . ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l. i. ((从ソ 从〉
| i(| ┃ ┃ |!| /((::!┯ ┯l!| . l. (|┳ ┳i!l
| トリ、'' ヮ''ノl'!| i:::l::ヾヽ - ノ八 ハNiヘ ー ノハ!
. レ゙⊂i__{\}_iつリ !:::l::⊂リ{介}リつ:i ⊂)"ー'゙iつ
ノ_/__l_jヽ |:::|:::::i::く/_|_j〉::i::::| . /ュュュュゝ
`~(__i_)~´ ノ;;;l;;;;;i;;;;;(__i_);;;;;i;;リ . 〈__八_,〉
佐々木スレより。これはいい…
保存はしてあるけど
再うpしていいのかわからない
白のロングスカートでFA?
俺はもうそれしか考えられなくなった
ハルモニアさんの影響でかいな
515 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2007/04/05(木) 20:08:00 ID:3Q1LFgb7
●能力って使ってて目回らないのか?あんなスピード出してんだから…
正直橘が●出来るとしても耐えられん気が…w
宇宙人は強さと情報操作が長所だが、未来人はなんかあるか?未来兵器とかないし…
519 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2007/04/05(木) 20:12:28 ID:fhJ87wwr
>>515 目を回してる橘を想像して萌えた
523 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日:2007/04/05(木) 20:14:14 ID:wQggdRm0
>>515 ○<目がっ、まわる、のですっ、ひゃぁ!
, -‐- 、、
. 〃 ; ヽヾ.
ハミ((メノリ从))
| i(| @ @ |!|
| トリ、'' ヮ''ノl'!| <目がっ、まわる、のですっ、ひゃぁ!
. レ゙⊂i__{\}_iつリ
ノ_/__l_jヽ
`~(__i_)~´
何となくやってみたかった。ちょっとへたくそだが後悔しない
195 :
164:2007/04/06(金) 10:02:18 ID:t2HvePSW
ハルモニアさんって誰か知らんけど、俺のセンスは間違ってなかった
196 :
171:2007/04/06(金) 10:09:50 ID:nxo6PQaP
>>190 再うpドゾー
そんな見せれたものじゃないけどね。
橘はキョンと愚痴言い合いそうw
橘京子のキャラソン出てくれ
もちろん朝倉みたいに台詞入れて
橘 「キョンくん!今日はうんと言ってもらうのです」
キョン「うわ、今日も待ってたのか。それより今日はビーフシチューらしいんだが
食ってくか?」
橘 「いいんですか?わたしビーフシチュー大好物なのです」
キョン「ああ。ただいまー」
妹 「おかえりキョンくん、あー!京子ちゃんだー」
橘 「こんにちは、おじゃましまーす」
母親「あらいらっしゃい、ちょっと手伝ってくれる?」
橘 「はい、手洗ってくるのでちょっと待っててください」
翌日「今日こそうんと言ってもらうのです!」
キョン「悪い、今日はちょっと出掛けるんだ。ただいまー」
妹 「おかえりー、京子ちゃん、今日も夕飯たべてくのー?」
キョン「ああ、今日はお袋帰ってこないから橘に作ってもらってくれ。じゃ俺は出掛けるから
頼んだぞ」
橘 「はい、いってらっしゃい」
妹 「いってらっしゃーい」
橘 「じゃ一緒に作る?」
妹 「つくるー」
橘 「おいしい?」
妹 「おいしー」
橘 「よかった、ご飯食べ終わったら一緒にお風呂はいろっか」
妹 「はいるー」
橘 「それじゃ、汲んでくるから」
[ゴシゴシ、ジャー]
橘 (これでよしっと、あれ?何しに来たんだっけ・・・ま、いっか)
200ゲトー
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/06(金) 17:58:56 ID:5wd/Cn2Y
こいつ一発殴っていいか?殺意が沸いた
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/06(金) 18:00:56 ID:wD6mImxx
さよなら
>>202、、、多分、初恋だった、、、
だが断る、橘は俺の大切なキャラなんだ
これは普通に(・∀・)イイ
かあいいよ橘さん
橘さんお持ち帰りぃ〜したいよぉ〜
>>206 「Magical Holy Water」結構ハイペースでアップしてある。橘さんがいるのは4枚かな
ようやく分裂読み終えた
これはいいヘタレ
裏SOS団にキョンがいる日常とか見てみたいなw
>>214 パンジー藤原が毎週毎週律儀に不思議探索に付き合うとか考えられんのだが
お茶係り 橘
ゲームの相手 佐々木
ボーっとしている 九曜
なんかしてる パンジー
∫゚○゚λ「んん……! もうっ!」初出は分裂p198L15
セリフ以外、本文はすべて「橘京子」とフルネームで表記?
つまり橘京子って名前なのだよ!
知っている人に出会った
30分たちばなしでもしていくか
きょこたんのセリフの法則が未だに掴めない。
丁寧なのか馴れ馴れしいのか、所々言い回しが混じってて困る。
生真面目で純粋だと考えるんだ!
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 11:55:10 ID:zsGYBW8i
>>220 叮嚀がベースなんだけどうっかり屋さんなので端々に馴れ馴れしさが混ざるとか
ハレ晴レユカイ橘版 なんか違うような気がするが投下
なぞなぞみたいに地球儀を解き明かしたら
それこそ何処までも行けます
ワクワクしたいと願いながら過ごしてたの
叶えてくれたのはあの人
時間の果てまで Boooon
ワープでループなこの想いを
何もかもを巻き込んだ「想像」で魅せます!
月浮かぶ夜のこと 魔法以上のユカイが
不用意に降り注ぐ またもやあそこで
明日また会うとき 笑いながら説得
同胞を集めよう 容易じゃないのですこんなの
追いかけます 捕まえれるかな
大きな 夢 夢 叶えて
色々予想が出来そうで出来ない未来
だからあたしの言うことを聞いて
キラキラ光って厚い雲の上を飾る
星たちは見向きもしないの
時間にせかされ Byoooon
チープでクールな年頃だもん
力合わせて頑張りたいの けれど (んん……! もうっ!)
手と手を繋いだら あなたにも見えるでしょう
平穏な世界には 不可能はないの
彼女だけ見ていれば 溜息なんて不要です
あたしたち心から 願ってるのです平和を
走り出すよ 隣の二人も
どうか 解って 欲しいの
>>224 乙
(んん……! もうっ!)に吹いたw
橘「はあ……隣の二人が一緒に走ってくれるようになるにはどうすれバインダー」
キョン「き、貴様、ロー●ィストだな」
橘がSP版ハレハレの踊ってて「笑いながらハミング」のとこのハルヒみたいなんやってんの想像したら萌え尽きた
>220
古泉ほど完全にセリフを制御できてないよな。
かなり重要な会談なのにその調子。
交渉そのもののスキルも低いし、まだまだ子供なんだろう。
・・・いや古泉が異状なんだけどさ。
まあ古泉は●だし
裏SOS団でハレ晴レ踊ると一人だけ浮いてそうだなw
そもそも九曜とパンジーは踊れるのだろうか
ギャルゲーだと、気付いたら主人公に惚れてるタイプと見た
>橘の自宅にて
「ぅうっ…ぐすっ…も、森さん怖かっ、たよぉ…ぃぐっ…」
ゴソゴソ…ヌギヌギ
「ぐすっ…変な汗かいて上着までビショビショだよぉ…ぇっぐ…」
ゴソゴソ…ヌギヌギ
「!」
>パンツニキイロイシミガ
「お、お漏らししちゃったよぉ…もぅ、こんなのやだよぉ…」
ゴソゴソ…
「決めた!絶対にあの人達を見返してやるんだから!!!」
>数ヶ月後 喫茶店にて
「んんっ……!もうっ!」
ハルヒシリーズの登場人物の中で、一番尤もらしいキャラがきょこたんだな。
>>231 脳内を『お留守パンジー』って単語がよぎったw
古泉「おやおや、我々に敵対していると思ったら今度は僕達のマネゴトですかw」
タマルさん「君みたいな小娘には何も出来やしないさ」
新川氏「哀れですな……」
森さん「フフ、お友達が欲しいのならいつでも私がお相手して差し上げますよ??アハハ!!」
橘「…うぅ、……グスッ!えぐぅ…」
橘がうぐぅ・・・と言うのを想像して萌えた
堀江のうぐぅか釘宮のうるさい!×3
見てみたいです・・・
佐々木、九曜は脳内声優ボイスがイメージ出来るんだが橘だけは全然イメージが出来ない
このスレに来てるのにどうしたものかと小一時間悩むぜ…
ブランド物?な傘とか、喫茶店の支払いを「大丈夫」と言っちゃう辺り、結構お金持ちのお嬢様なのかもしれんな
…と考えて更に色々想像してしまう俺キモス
>>240 古泉みたいにバイト代的なのが支給されてるんじゃね?
九曜は能登
佐々木はバーロー
橘は堀江で脳内再生されました
喫茶店代は組織持ちだよね?
>>242 ハルヒは機嫌が悪くなると世界崩壊の恐れがあるからスポンサーがついていても不思議ではないが、
佐々木はそういった心配が無いからスポンサーが全くつかないだろう。
つまりきょこたんの所属する機関はとっても貧乏ということ。
ブランド物の傘や喫茶店の支払いは見栄を張っているだけで、本当はコンビニなどのバイトで必死。
……なんかかわいそうになってきたのでここらでやめておく。
じゃあ、スポンサーの鶴屋家に対するのは誰になるんだろ
阪中並とまではいかないまでもいいとこのお嬢様だったが
突然能力に目覚め次いで正義感に目覚め
世間知らずも何のその
世界を守るため少女・橘京子は今日も奔走するのである
しかして組織は橘京子の正義感と世間知らずっぷりと資産を利用しているのである
そうか! あのボックスカーも見栄で「あげます」って言ったのか!
貧乏機関カワイソス
>>250 ワゴン置いてきて上から起こられる橘のイメージが過ぎった
あれは盗難車・・・
>>240 確か「領収書お願いします」って言ってなかったっけ?あとで
組織に請求するんだろ。妙にリアルで笑えた。
全部足してみた。
「歩いて帰ることにするわ。あ、その車なら処分してくれて構わないから。返しに来なくていいのです。あげます」
↓
「何をやっているんだ! あれは我々の唯一の足だったんぞ!?」
「えぐぅ…… あれは未来人にそそのかされて……」
「一台盗むのだって大変だった! ただでさえ資金不足だというのに!」
「うぐぅ……森さんが怖かったのです……」
「言い訳する暇があったらさっさとバイトに行け! 今月の給料は全部『機関』に入れるからな!」
「んん……! もうっ!!」
きょこたんカワイソス
>>254 ヒント:宛名は空欄
どこにも請求しないで見せ掛けるためだったんだと脳内解釈してたわ
>>257 カワイイ
古泉とは違って元の場所に戻らないといけないからなぁ
自分のスタイルに自信が無く、バストアップ体操に余念が無い京子たん
「んん……! もうっ!!」
俺のイメージではパンジー藤原は野島健児
Kanonの生徒会長の久瀬の皮肉っぷりが似てるなと
橘は……ふん、禁則事項だ
橘はブランドの傘から判断して実はいいとこのお嬢さん
橘一派の資金源は橘財閥から出ているんだよ!!!
っていう電波を受け取った。
なんか橘って家出るとき「よしっ!」って言ったり
寝る前に「明日も頑張るぞ!」とか言ってるイメージ
橘京子「佐々木さん、
私はあなたの閉鎖空間に自由に出入りできるんですからね
あなたが本心でなにを考えているのかも
ぜーんぶお見通しなの
察しのいいあなたならこの意味わかるでしょ」
佐々木「うーむ
それは案外困惑する状況なのかもしれないね」
橘京子「ほらほら、すぐそーやって
あなたは他人事のように韜晦する。
このままではあなたの閉鎖空間は砂漠と化すわ」
佐々木「それで君の要求はなんだい?」
橘京子「んん……! もうっ!
つまり私たちはあなたの閉鎖空間緑地化計画を建てました。
あなたが健康で情緒豊かな乙女な生活を取り戻してもらうために
恋愛応援支援隊を結成、
すでに宇宙人とか未来人とかの協力も取り付けているわ
協力していただかないと困るわ」
佐々木「その宇宙人と未来人の協力者というのが
彼らですか……」
(佐々木はぼーっと焦点の定まらない九曜とふてくされそっぽ向いている藤原を一瞥する。
そして橘京子は余り人望がないのだなあと変に同情をする)
佐々木「それで僕が嫌だと断るとどうなる?」
橘京子「あなたの閉鎖空間のなかで暴れてやるわ、
そのくらいの超能力は発揮できるのよ
当然でしょ
本来現れるはずの佐々木さんの神人を倒す力があるのだから
こんどは佐々木さんの神人の代わりの暴れまわって閉鎖空間を拡大させてやるわ」
佐々木「うーむ、まあ僕の勉学の邪魔にならない程度なら善処しよう」
橘京子「ほんとっ
じゃあ決定ね、さあみんなで佐々木さんの恋愛成就に向けてがむばりましょうー!」
佐々木「やれやれ」
藤原「……………」
九曜「―――――」
「ねえ、佐々木さん?」
「どうしたんだい橘さん?」
「実はね・・・あの・・・」
「うん?」
「・・・あそこに変なものがついちゃってるの・・・」
「あそこ?」
「そう・・・あそこ・・・」
「・・・?」
「んん・・・!!もうっ!!ここっ!!」
「ああ、股間か。変なものって?」
「・・・これなんだけど・・・」
「・・・これはペニスだね。だけどペニスは本来生物学上では♂に備わるものなんだけどね。」
「ぺ・・・ペニスペニスって連呼しないでよぉ・・・」
「ああ、すまない。しかし見た限りではかなり膨張してるみたいだね。苦しくはないかい?」
「ぅん。なんか苦しいの。それに・・・」
「熱い」
「うん、そう、なんだか凄く熱いの・・・ってなんで佐々木さんわかるの!?」
「実は僕にもあるんだ。ほら、見せてあげるよ。」
「キャッ!!・・・す、すごぃ・・・」
「血液が充満して僕のも膨張してしまっているね。」
「あ!?ってことは私が最初聞いたときはすでに気付いてたんじゃ・・・」
「ああ、橘さんの顔を見たらなんだか少しいじわるしてみたくなってね」
「んん・・・!!もうっ!!佐々木さんのいじわる!!」
「はは、ごめんね。」
「でも、私たちどうすれば・・・なんだか熱くてかっかするし」
「心配しなくても大丈夫だよ橘さん。この解決方法はとても単純かつ、快感を味わえる喜ぶべきものなんだ。」
「え?どうすればいいの?」
「こうすればいいんだよ。」
「……以上の流れで朝比奈みくるの拉致は失敗致しました」
『うむ、ご苦労』
「しかし解せません。なぜわざわざ朝比奈みくるを?」
『スポンサーからの指示だ。それ以上キミは知る必要はない』
「……はい。では失礼します」
『以上を以て朝比奈みくる誘拐作戦は失敗した』
《そうかいっ、まあみくるには古泉くんたちがいるしね、仕方ないっさよ!
ああ資金の話は大丈夫、ちゃーんと今後もサポートしていってあげるよっ!》
「どーだいキョンくん、最近は」
ええ、おかげ様で気の休まる暇がありません。最近も頭悩ます事があったばっかでして。
「そーかいそーかい、そいつはご苦労さんっ!」
>265
わっふるわっふる
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 19:54:06 ID:3famBi4N
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 19:56:49 ID:I6HZ8Xdk
>>271 んん…もうっ!!ってリアルになったw
節穴でごめん
橘は知らんが佐々木さんのフタナリは
俺的には有りだな
このスレを見てたら、すっかりきょこたん萌えになってしまった。
今や、ミヨキチに次いで俺の中のナンバー2だな
こんばんわ! ハルヒファンの方々これからよろしくお願いします。
佐々木さんのことでお話したいことがあるんですが・・・
といってキョンを誘いまくる橘を受信しました
橘「もしもし?キョン君ですか?・・・橘です」
キョン「橘か。なんの用だ?と言うより、お前もその呼び方か」
橘「えぇ、みんな、そう呼んでましたし」
キョン「それと、どうして俺の家の電話番号を知ってる?」
橘「そんなの簡単ですよ。タン〇ページを使えば、すぐに分かります……って、
んん…!もう!
話がズレテます!」
キョン「で、なんの用だ?」
橘「えっと…、その…、明日…お暇ですか?」
キョン「はぁ?!」
橘「ちち、違いますよ?そんな、デートのお誘いとかじゃなくて、その…、…そう!佐々木さんの件でお話がしたいんです!」
キョン「佐々木の件か、なら、仕方ないな。場所は?」
橘「いつもの場所。と言えば分かりますか?SOS団の待ち合わせ場所でいいです。」
キョン「分かった。何時だ?」
橘「えっと、じゃあ、9時で。…待ってますから」
初めてSS書いたけど、こんなのでOK?
携帯厨だから、携帯が熱くなったw
タン〇ページ→×
タ〇ンページ→〇
俺、恥ずかしいorz
橘「あの女の人、森さんだっけ?なんて怖い顔するのかしら
あんなんじゃ絶対もてないのです!」
橘「…それにさ!何でメイド服なんか着てるの!?
ちょっと流行りだからっていい気になってるんですよね!!」
橘「……そ、それに…!いいじゃないあんな怒らなくたってさ!!……っ」
橘「………なによSOS団って!子供じゃあるまいし!!!
全然楽しそうじゃないし全然うらやましくなんだからぁ……っ!!」
藤原「涙ふけよホラ」
橘「な、泣いてなんか!……うぐっ!えぐぅ」
続きにwktk
>>281 お前、なかなか上手いなw
ただ、藤原だけは、勘弁してw
いい感じ。
ちなみにハローページ。
組織の力ではなく、地道にハローページ広げて番号探してる橘さんを想像して泣いた。
ハローページなのか!?
俺、ダメダメじゃないかorz
タウンページは住所です
キョン、キョン、キョ ……んん……!もうっ!載って無いじゃない!
電話の最中、無意識に手を回線に絡めてる橘さんに泣いた
>>288 これはあwwwwwwwww
いつのまにか天然キャラwww
あれ?IDが?
294 :
279:2007/04/08(日) 00:14:54 ID:Aczx3Qag
第二弾を、なんとなく思い付いた気がするw
周防「…………」
藤原「…………」
橘「……………………喋ろうよぉ…」
>>295 違うな
正しくは
周防「――――」
藤原「…………」
橘「……………………喋ろうよぉ…」
こうだ
297 :
279:2007/04/08(日) 00:33:13 ID:Aczx3Qag
翌日
キョン「さてと、そろそろ行くかな」
キョン妹「キョン君、お出かけ〜?」
キョン「あぁ、ちょっと出かけて来る。あっ、ハルヒから電話が掛かって来たら、適当に誤魔化しといてくれ。」
キョン妹「うん、分かった〜、いってらっしゃ〜い」
キョン「さてと、今日も自転車で行くかな」
???「あっ、キョン君。自転車で行くんですか?」
キョン「誰だ!」
橘「えへへ、来ちゃいました」
キョン「ちょwおまwなんで俺の家を知ってる!」
橘「えぇと、ですねぇ。昨日、ハローページで電話番号調べる前にですね?…その、タウンページで、間違えて調べたんですよ」
「キョン、キョン、キョ ……んん……!もうっ!載って無いじゃない! 」
橘「てな風にですね」
繋がったw
周防「――――」
藤原「…………」
藤原「………………オイ」
周防「――――」
藤原「俺の眼を見て愛していますと言ってみろ」
周防「―――アイシテマス」
藤原「ククいいぞいいぞ、じゃあ次は―」
橘「///」
橘スレ始まったな!俺も何か考えてみよう
「あの、待ちました?」
答える代わりに空になったグラスを振ってやる。ああ待ったさ。人を待つってのは新鮮ではあったがな。
向かい側の席に腰を下ろすツインテールの女子高生、朝比奈さん誘拐事件の実行犯である橘京子はその顔に申し訳なさそうな笑みを浮かべて、
「あたしから誘ったのにすいませんです。あ、アイスコーヒー一つ」
ウェイトレスを呼んで注文を済ませた彼女が俺に向き直った。朝比奈さん誘拐犯という先入観さえなければ普通の高校生同士、という扱いも出来たんだろうが……。
ともかく本題だ。佐々木のことで話だって?
「ええ。だけど…… 少しここでは話しにくいことなのです。手を貸してもらえますか?」
またか。つーか閉鎖空間に行くならわざわざ喫茶店に呼び出す必要は無いだろう。しかも向こうに行ってる間俺の意識は無いんだ。何かあったらどう
「って、おい! 勝手に……」
「大丈夫。目を閉じて」
橘京子に強引に手を取られ、仕方なしに目を瞑る――
橘のキャラこんなだっけ?w
でも萌えるから万事おk
「もう開けていいわ」
目を開いた時、既に世界は変わっていた。雑音一つ無いセピア調に彩られた世界。
ここにいるのは俺と橘京子だけ、確かに他の奴に聞かれる心配は無いな。
「それにこっちの方が落ち着くし、時間の流れも向こうよりゆっくりだから」
「そうか。そいつはよかったな。じゃぁ聞かせてもらおう、佐々木のことで話ってのはなんだ?」
正直ここに長居はしたくない。ハルヒの閉鎖空間よりはマシだがそれでも特異な空間ってことには変わりないからな。
だが俺の問いに橘京子は答えず、少し黙り込んでから、
「……少し、歩きましょう」
すっくと立ち上がった。俺の質問は無視か。無視なのか。
俺にだって時間が無限にあるわけじゃない。ついでに現実世界の俺の体のことだって心配だ。どうして一日二十四時間以上活動しなきゃならん。
「閉鎖空間の案内なら間に合ってる。さっさと本題に移れ」
立ち上がった橘は少し悲しそうな顔をすると、渋々、といった感じで再び席に腰を下ろす。なんで超能力者にはこうも話の通じない奴が多いんだろうね。古泉は余計なことまで言い出すがこいつは何も言わないのか。困った奴だ。
だが橘京子は席に着いても中々話し出そうとはせず、「佐々木さんが……」「森さん怖……」「みんな協力してくれない……」とかぼやき始め、終いには、
「ほ、本当は話なんてないの! ただ、えーっと、その、キョ、キョンさんとお話できたらいいな、じゃなくて! 佐々木さんが『キョンは鈍いから印象に残るようなことをしてあげないと人の好意に気付かない』とか言うから…… その……」
その姿があまりにも健気で、このまま放っておくと空回りして自爆してしまいそうだったので、俺は仕方なく閉鎖空間で彼女と何時間か話した後、現実世界に戻った。
>>300 ○投げするなってw
キョンを電話で呼び出すってシチュエーションだけは何故か被るんだ…俺の妄想もそうだった
翌日。
「なぁキョン! お前もとうとうナンパの道に目覚めたのか!」
「何の話だ谷口。俺はお前のような誰彼構わずナンパして振られるような性癖は持ち合わせていないぞ」
谷口が朝っぱらから猛烈な勢いで絡んでくる。やめろ暑苦しい。野郎に集られてたまるか。
つーか、俺がいつ、どこでナンパなんてしたんだ。お前が期待しているようなことは何も無い。
「嘘つけ。俺は見たぞ! 昨日キョンが俺の知らない女と喫茶店で――」
「ちょっと待て。お前の知らない女と俺が一緒にいるだけでナンパだって言うのか。それはいささか短絡的過ぎないか」
少し俺も虚を突かれて動揺していたんだろう。その時はまだ気付いていなかった。
――気付いてさえいれば谷口の口を世間には言えないような手段ででも塞いでいたのに。
「ねぇキョン、その話、あたしも興味あるんだけど」
ああそうさ、俺の後ろの席、SOS団団長涼宮ハルヒ。こいつが俺の後ろの席だということをすっかり忘れていた。
「あれは確実にただの友達って雰囲気じゃなかったな。二人で「わあああああ! なんでもない!! そんなことは無いぞハルヒ!!」
今の瞬間に机で殴ってでも谷口の口を塞いでおくべきだった。ハルヒは俺の後ろという地の利を最大限生かして俺を羽交い絞めにすると、
「さぁ谷口。続きを言いなさい」
後ろで鼻息荒く俺を締め上げるハルヒとまるで自慢するかのように言葉を発する谷口。全身の血が消え失せたような気がした。
「――二人で手を繋いで実に十分以上! ウェイトレスがコーヒー置いても無反応で二人の世界に入ってやがったんだ!」
俺は脳が酸欠になるのを感じつつ、どうやったら谷口の顎を粉砕できるか考えていた。
以上。ハルヒのSSは初めて書いたので出来は知らない。
キョンフィルターって難しいんだな。
なんか橘ってだめな朝倉
顎を砕く方法は知らないけどコンクリにパイルドライバーすればご臨終だと思うよ
>>305 gj
分裂読んだ後だからssが無性に読みたい
誘拐の件で森さんを敵に回してるけど、同時に鶴屋さんも敵に回してるよね。
消失の鶴屋さん怖かったし。まだ消されてないってことは鶴屋さんにはバレてない?
一番はあれじゃね、体中に武器仕込んで、切り札は大砲という
>>312 橘が森さんにパイルドライバーをかけるのはきついだろう
逆に橘の命が危なくなる
>>317 森さんはサイボーグ004化してるな
敵うわけが無い
逃げてくれ、橘…
>>303 閉鎖空間のほうが時間の流れがゆっくりだということは現実世界では時間が早く流れるということだから、
何時間も話し込んでいたらかなりヤバくない?w
ハルヒ「天気もいいことだし、今日は部活を解散してこのままみんなでお花見行きましょう!!」
キョン「今からか?なにも今日でなくとも明日でもいいだろ。」
ハルヒ「まったく分かってないわねキョンは。もし明日雨だったらどうするつもりなのよ。
花なんて人間に見られるくらいしか価値が無いんだからねっ!
せめて咲いてる間だけでも眺めてあげるのが人情ってもんでしょ。」
キョン「きっと桜はそんなこと思ってないだろうし、いくら木といえどいささか失礼すぎる。
でもお前にしちゃあなかなかまともでいい提案だな。今日ばかりはお前の意見に賛成してやろう」
ハルヒ「あんたの意見なんか聞いてないわ!反対だろうと賛成だろうと強制参加!!
いいわね!?有希、古泉君、みくるちゃん!」
長門「…」
古泉「僕も涼宮さんの考えに賛成ですよ。是非お供させていただきます。」
みくる「お花見かぁ…!あ、お弁当作ってくればよかったなぁ」
橘「今日はいいお天気です。どうかしら、このままみんなでお花見なんて。」
佐々木「お花見か。いいね、僕は賛成するよ。植物を眺めることで学力が向上するなどということはないけれど、
かといって毎日勉強ばかりというのも身体にとっては毒だろうしね。九曜さんたちはどうする?
無理には誘わないが…。」
九曜「――」
藤原「断る。そんなくだらないことに付き合っているほど僕は暇ではない。」
橘「いいじゃない!家にこもってばかりいるともやしになってしまうのです。」
佐々木「九曜さんも来るようだし、君だけ仲間はずれにするのは僕としても気が引ける。
といっても僕には嫌がる君を無理に連れ回せる権利など無いが。」
藤原「……」
橘「よしっ!全員参加決定!!5時に公園に集合してください!」
佐々木は女には僕とは言わないんだぜ
佐々木の普通にしゃべってるのをどうにか・・・
桜が仕事を終えたかのように一斉に散ってゆき、天候があたかも人の季節感を麻痺させようとしているのかと思うほど、春に似つかわしくない低い気温を叩き出したある日曜日。
珍しく我がSOS団団長であるハルヒによる不思議探索調査の収集が無かったので、俺のベッドで体を丸め体温を外界に逃さんとしながら惰眠を貪るシャミセンと共に、俺は自室で一般学生の休日というものを味わっていた。
一時間ほど漫画を読んでいたが母親に「お酢が切れていたから買ってきて」と頼まれ、日頃あまり孝行をしていないので強く断れるはずもなく、程よく暖まった自室に名残を惜しみつつ俺はジャンパーを引っつかみコンビニへと向かった。
家を出る際に妹に「キョン君、お菓子買ってきてー」とお願いされたが夕飯が近いことを理由に断った。
すると「ふーんだ!今度あたしがお菓子食べてても、キョン君にはあげないもんねー!」と言われたが、今までお前から菓子を貰った記憶は恐らく無く、寧ろ俺のを勝手に持ち出す姿の方が多いのは俺の記憶違いだろうか…?
などと考えながらいるといつの間にかコンビニに到着していた。
自動ドアを潜り、客が来たことを知らせる独特の効果音と店内の暖房による暖かい空気を感じながら、カウンターにいるアルバイト定員であろう高校生らしき少女にふと目が行った。
その瞬間、俺は兎が逆立ちをしている所に立ち会ってしまった飼育委員のように呆然とし、同時に気を引き締めた。
俺が余程長く見ていたせいか少女の方も俺の視線に気付き、同じく驚愕の顔を表した。
「え…?な、なんで?どうして…?」
困惑の表情を隠しきれない様子の橘京子は顔を少し赤らめながらオロオロと動揺しているようにも見えた。
「お前…何故こんな所にいる…?」
「ひぇ!?あ、え、えと…アルバイトです。私、此処でアルバイトをしてるんです」
バイト…?超能力者の間じゃアルバイトが流行りなのか?
「ち、違います!やっぱり…生活するにはお金が必要なんです。だから、こうやって…」
と、力無く俯き黙り込んでしまった。
これではまるで俺が定員に対し一方的にクレームを付けているような図になってしまっているので、俺はこれを直ちに修正することを再優先事項とし実行に移った。
この姿を見ていると始めに抱いていた疑念達は頭の隅っこで背中を見せながら固まってしまっていた。
俺は早急に目的の品を探し当てると、レジへと進み精算を求めた。
「これを頼む」
「は、はい。お酢…ですね」
手に取りバーコードを読み取ろうとするが、何故かその手が震えていた。思わず酢を落としてしまうのではと心配になり
「酢……気になるな」
声に出てしまっていた。
「ふぇっ!!??」
ガコッ!と酢をカウンターに落としたのに驚き、案の定と思いつつ何事かと橘京子の顔を見遣ると、顔を真っ赤にしながら体を震わせていた。口も小さくパクパクしていた。
「は…、い…今、す…きって……」
「ん…?酢?確かに俺は今激しくお酢の心配をしているが」
「へ?お酢…?……あ、お酢!お酢ですね!そうですよね!!」
恍惚とも取れる表情から一変、また慌てだした。何なんだこいつは?
ここで俺は自らの小腹が少々物を欲しがっていることに気が付いた。
そういや昼飯食ってから何も口にしていなかったな…妹には間食を注意したが、俺は身体的にも精神的にもまた新たに成長を遂げる高校生である。
今此処で間食をしても夕飯が喉を通らないなどということは無いだろう。
まぁ今度妹にはこっそり菓子を買ってやろう。時間さえ開けば妹ももう忘れているだろうしな。
「橘。そこの肉まんも一つ追加してくれ」
「はい、分かりました」
ようやく元に戻ったのか、手慣れた手つきで肉まんを袋に詰める。
「えぇと、御会計950円になります」
1000札を手渡す。
「50円のお返……ひゃあ!?」
50円玉はまるで自分の家に帰るかの如く、レジの細い所に入り込んでしまった。
橘京子は必死に人差し指と中指を伸ばし、50円玉を取ろうと試みるがやはり取れない。
「んん……!もうっ!」
いや、そこまで無理して取らんでも…
「駄目なのです!いくら小さいお金でもキチンとしなければならないのです!」
そう言いつつ、取れたのだろうか、顔を綻ばせながら手を抜いた。
「やった…!やりました!取れましたよ!」
欲しかった玩具を買ってもらった子供のようにツインテールを揺らし喜ぶ橘京子。知らない人間が見ればこの笑顔に大きな魅力を感じることだろう。恐らく俺もあんな出会い方をしていなければ惹かれていたかもしれない。
「改めまして…50円のお返しです、ありがとうございました!」
俺が店を出るまで橘京子は笑顔のままだった。
家への帰途の途中、先程買った肉まんを食べようと口に含んだ瞬間……
「……甘い」
それは肉まんではなく、あんまんだった。
終わり
GJ
京子ちゃんぼけててかわいいよ、京子ちゃん
>246のコンビニネタを借りて書いてみた。
でも携帯だし初めて投下するしで、無駄にレス増やしてしまったのかもしれない…申し訳ないorz
俺の中では橘はキョンに一目惚れ!ってことでw
橘京子は朝倉さんと話が合いそう。
橘京子「でしょー、だからわたしいってやったのよ」
朝倉涼子「うんうんわかるわかる
ぜったいそうだよね」
橘京子「きゃー涼子ちゃんはなしわかるぅ〜」
朝倉涼子「いっしょいっしょ
名前もいっしょよ(さんずいついてるけど)」
でも朝倉はキョン殺害未遂による世界崩壊未遂の前科一犯だからどうかなぁ
だが橘もみくる誘拐犯だから大丈夫。
だが遊び慣れてそうな京子たん!!
>>338 てめー俺の嫁になんちゅーことを、俺は許さん!
「んん……!もうっ!」
俺をまじめな顔つきで見て、
「説明するより、体験してもらった方が早いわ。」
橘の顔が近づいたかと思うと、口元にしっとりとした生暖かい感触が走った。
生まれてこの方キスなどしたことも無かった俺は、俺よりはるかに華奢と思われる橘に唇を任せた。
春物のすこし薄手の生地越しには、俺の縄張りを侵した橘の身体の形がリアルに感じられ、
ふっと香るストロベリーのような(ry
「んん・・・!!もうっ!!」は使えるな〜
なかなか正常位で挿入できない童貞野郎に見かねて
「んん・・・!!もうっ!!」と言いながら騎乗位の体位で自ら挿入させるきょこたん
いやむしろMな方な気がするのは俺だけじゃあるまい
誘うところまで積極的だがそこから先がわからないので結局受けに回ってしまうきょこたん。
きょこたんとキョンには中学生のような初々しい恋愛をしてもらいたいと思っている。
ワロタw
んん…!もうっ!
このスレのせいで、分裂の「んん・・・もうっ!」のセリフは
別になんとも思ってなかったのに、このセルフをみるだけで
妙に面白くてしょうがなくなったorz
もしも『機関』に属していたのが古泉一樹ではなく橘京子だったなら
・転校初日にハルヒに気づいてもらえない。
・最初の市内探索で遅刻。喫茶店をおごらされる。経費の無駄遣いだと後で森さんに怒られる。
・超能力者の証拠を見せろとキョンに紙コップを渡され、本当にコーヒーを手で温めようとする。
勿論温まるはずもなく、最後は「んん……! もうっ!」と半ベソになり、キョンになだめられる。
・閉鎖空間に連れて行くためにキョン宅の前で体操座りで待ち伏せしているところをキョン妹に見つかる。
「怪しい者じゃありません」と弁明するが余計に怪しまれる。
・閉鎖空間でキョンに説明している間に神人が倒される。役立たずだと後で森さんに罵られる。
・キョンとハルヒが閉鎖空間に閉じ込められたとき、タイムリミットで長門の伝言を伝え損ねる。
役立たずだと後で森さんに罵られる。
・野球大会のとき、キョン妹に「キョン君の彼女じゃなかったの?」と聞かれまんざらでもない顔をするが、
ハルヒのデビルイヤーが聞き逃すはずもなく閉鎖空間が発生。後で森さんに怒られる。
・巨大カマドウマにびびって失神する。せっかくの見せ場を逃してしまう。
・孤島症候群でひどい二日酔いになり、気絶したみくると一緒に仲良くお昼寝。
・映画撮影で、池に落とされたミクルを引き上げることができず、二人仲良くダイビング。
・消失で寒空の下、半袖体操服とブルマに着替えることを余儀なくされる。
・雪山症候群で長門が残した脱出用ヒントが解けない。最後は「んん……! もうっ!」と半ベソになり、
残念、京子の冒険はここで終わってしまった。
なんかとんでもなく可愛いw
いじられキャラ誕生
>>346 京子!怖がるんやない、あんなんただの赤い球やないか!
って事?
ところでさ、橘つながりでCV折笠富美子ってどうだろうか?
橘さん原作とえらいキャラかわってきたなw
橘(β)はヘタレだけど、橘(α)はドンナ感じだろう?
>>359 殆ど変わらなさそうじゃない?
合うか合わないかの違いぐらいだし…
橘の「〜なのです」っていう喋り方が可愛くていいね。
分裂の橘は陰謀の時とキャラが違うかなと思っていたけど
陰謀でも「なのです」口調で喋ってるのね。
あの普通の女の子のような外見&口調のまんまで
こちらに銃口を突きつけてきそうな、
裏世界を渡ってきた者らしいなんともクールなイメージを抱いたんだが・・・く、崩れそうだ。
くそう仲間はまだか。
古泉がガチホモなら橘はガチレズ。
3人で遊び回った後は3人でエロいことを・・・・・・・・
何かやだなぁw
>>366 俺は百合好きだぞw
阪中もそうだったっけ?
阪中がハルヒのことを好きってのはlikeであってloveではないだろうけど、古泉のホモネタ的な扱いはされてるな
橘が銃を撃つイメージが思いつかんw
とりあえず安全装置をはずし忘れるのはデフォだろうな。
「あなたには…死んでもらいます。さようなら。
………あれっ!?なんでっ!?おかしいなぁ…んん…!もうっ!」
安全装置を外した後で今度は弾を入れておくの忘れているのに気がつくに50パンジー
橘「キョンくん…。 佐々木さんが力を得るには、あなたが死ななければならないのです。 恨みはないけど…」
両手で拳銃を握り、物陰から標的であるキョンに狙いを定める。
橘「…さよならですっ…!」
カチ、カチ
橘「あれ?、あれれ? 動かないです! どうなってるんですか!?」
慌ててふためいた彼女は、あろうことか足を滑らせ、そのまま音を立ててキョンの前に尻餅をついてしまった。
橘「痛っ!」
キョン「ん? …って、なんでお前がここに…?」
橘(しまったです! 見つかっちゃったんです!)
橘「あは、あはは…」
なぜかいろはたんを連想した
>>368 同人誌には持って来いの設定ってわけだw
>>372 逆に思いもよらず暴発して放心状態になるに5昆布
じゃあ、そもそも持ってきたのがエアガンだったに100神人
そして構えてるところを警察官に見つかって説教をくらうに1000WAWAWA
おいおい・・1000WAWAWAワロス
どんだけWAすれものしてんだよ
〜ここまでの希少価値〜
昆布>パンジー>新人>WAWAWA
なんか朝比奈さんとキャラ被ってるぞw
>>379 みくるは雰囲気的な天然で、橘は必死だけど空回りタイプって感じかな…
た・・・確かにw
もっと必死さを出すべきか?
キョンを味方にする為に、キョンが出す無茶な注文を赤面しつつも実行するとか。
WAWAWAは最近インフレ気味だしな。希少価値は無い。
橘「本当ですかキョンくん! 協力してくれるんですね!? あたしうれしいです」
キョン「ああ。 ただし、条件を言わせてもらう」
橘「え? 何ですか? できる限りなら…」
キョン「これを着てくれ」
橘「ええ!? こ、これってバニーガールの衣装じゃないですか! その…、恥ずかしいですっ!」
キョン「だったらこの話は…」
橘「あわわわ待って下さい! それだけはやめてほしいです。 …んん! もうっ! 分かりました! キョンくんが言うなら…、着てあげるのです」
>>373 いろはみたいにそこからキョンを『お兄ちゃん』と呼ぶ展開を希望。
「お兄ちゃんっ!」
…妹に最後にお兄ちゃんと呼ばれたのはいつだっただろう。
「橘、なんで俺がお兄ちゃんなんだ?血の繋がりなん1ミクロン程も感じないぞ」
「えぇっ!そんなぁ…いいじゃないですか!」
橘に懐かれたらいろいろとヤバいだろ。橘のライバルである古泉とか…森さんとか…
ハルヒなら
「あんた妹萌えだったの?」
って一笑しそうだ。
「お兄ちゃん!喫茶店に行こっ!佐々木さんも待ってるんだよ!」
「あ、ああ、わかったからそんなに腕を引っ張るな」
ま、いいか。
>>352 ちょっとだけ書いてみたけどなんかグダグダ。あれは個人の妄想に任せるべきか。
「超能力者とか言ったな」
「ええ、あたしたちはまた違う名称をつけていますが、簡単に言えばそれであってます」
「だったら何か力を使って見せてくれよ。そうしたらお前の言うことを信用してやる。例えばこコーヒーを元の熱さに戻すとか」
橘京子は少し困ったような表情で笑った。
「すみません無理です。そういう解りやすい能力とはちょっと違うのです。あ、でも……」
橘京子はテーブルの上に置いてあった俺の紙コップを両手で持った。本当に超能力で元に戻そうってのか? 今無理って言ったばっかじゃねぇか。
「ええっと…… んん……」
冷めたコーヒーの黒い水面が小刻みに揺れる。見た感じただ橘京子の手の震えがそのままコップに伝わってるだけなんだが。
……いや、無理しなくていいぞ?
「ううん、信じてもらえないのなら意味が無いから…… 信じてもらわなきゃ……」
水面に波が立つ。ガタガタと手とコップが震え、もう橘京子は必死の形相だ。ていうか泣きそうだ。
そのまま念を送ること数分、コーヒーカップが倒れた。モチロン超念力でもなんでもなく、ただ彼女の手の震えが臨界点に達しただけである。
「んん……! もうっ!」
……なんかすまん。ほんとごめんな。うん、信じるからさ。もう解った。
「でも……その…… うぐぅ…… ほんとに信じてくれるの?」
……ああ。お前は超能力者だ。そんでハルヒは神だ。それでいいだろ?
半ベソになり、泣きついてくる橘京子をなだめてからその背中を見送った。あの足取りだと帰り道に事故りそうだがな。
ちなみに。
言うまでもないかもしれないが。
当然、コーヒーは冷たいままだった。
エロ同人に便利そうなキャラだなぁw
夏コミにご期待ください
じゃあ、孤島症候群の真似をしようと思ったがそんな財力ないので自分の家でミステリごっこするけど
騒がしいとお母さんに怒られてしょんぼりする橘。
今にも泣きそうになって謝るので流石に慰めてあげるキョン。
二期は消失ベースだからありえないだろうけどさ
アニメに出たらもちろんキャラソン出るわけだよな
きょこたんのハレ晴レ超聞きてえ
2期に消失・陰謀・その他をやって、3期に分裂・驚愕〜 をやってくれたらいいのに
んん! もうっ!
橘はホースで水を撒いてて水がでなくなってホースを覗いてびしょ濡れになるタイプのキャラだと思ってる
愛称ってきょこたんでFA?
>>390 もちろん「んん…!もうっ!」と言う訳ですよね
愛称は名前と性別を考えて「キョンツー」で
言いにくいからキョンシーで
古いけどダディで
397 :
恵子:2007/04/09(月) 01:25:23 ID:U/XFTetv
いくら半分SFと言っても
半分は日常の学園生活がベースの話だ。
誘拐犯人を良いもの扱いはあかんだろ
フィクションと現実を混同する人は良いもの扱いしないほうがいいかもね。
俺は混同しないけど。
SSに微妙に違和感があるな。
橘はドジっ娘じゃないと思う。
ただ、一生懸命なんだけど空回りしたり
悪役っぽく振舞ってるけど内心弱気だったり
…あれ?
「ごめんなさい……だけどあなたには死んでもらわないといけないのです」
……いや、待て。この状況は何だ? 何で俺が橘に銃を突きつけられなければならんのだ。
たしか、今日はいつものように「今度こそキョンくんを説得するんです!!」と言われて、
橘に引っ張られるままデパートやら喫茶店を巡って、
で、なんでこんなことになっているんだ。
「今朝、上の方から連絡がきたんです。キョンくんを殺すようにって。
だから、最後ぐらい。キョンくんと楽しく遊ぶ思い出が欲しくて……」
橘はその大きな目に涙をいっぱいため、それでも銃口は俺を狙っている。
「冗談はやめろ。マジ危ないって! それが本物じゃなくてもビビるって。だから、よせ!」
殺されかけるのも何度目って時なのに、一回目と同じセリフしか思いつかない俺自身に呆れるね。
「冗談だったら、どんなによかっただろうにね……」
ここは路地裏の行き止まりの細い一本道。出口は橘の後ろにしかない。
要するに、完全に袋のネズミ状態だ。
考えろ、この状況をどうやれば切り抜けられるか。
長門みたいな力もなく、古泉みたいに後ろ盾もなく、朝比奈さんよりかは体力があるが、ハルヒみたいに世界を思い通りにできない。
そんな俺にできることは、意表をついて飛び掛ることだけだ。
足元にある空き缶。これでいけるか!!
「きゃっ!!」
蹴っ飛ばした空き缶が橘にあたり、銃口の狙いがそれる。
体当たりで後ろへ抜けるか? いや、背中を狙われたら一貫の終わりだ。
銃口がそれた隙を突いて俺は橘に飛び掛る。
「くぅぅっ、ダメです……キョンくん……」
橘の手から銃をもぎ取ろうとするも、思いのほか橘の握力は強かった。
そのまま俺と橘はもつれ合い……
「あ……」
橘の手から拳銃がこぼれおちた。
爆竹を何倍もにしたような音が鼓膜に響く。
ビルに囲まれた閉鎖空間だったためか、銃声はもともとこんなに大きい音なのか。
瞑った眼を恐る恐る開け、体を確かめる。傷は……ない。
ほっ、と小さな息を吐き、そうだ、橘を取り押さえなきゃと思い出し、
そこで、初めて足元の赤い水溜りに気づいた。
「あ……」
うずくまる、小さなツインテールの頭。
両手でお腹を押さえ、小さな唇から荒い息を吐いている。
「えへへ……私って、つくづく役立たずみたいですね」
橘が咳き込み、アスファルトに細かい血の染みが広がる。
ふらっと傾いた橘の体を慌てて抱き起こす。
ねっとりとした、生暖かい感触。
「キョンくんってば、お人好し過ぎますよ。さっきまで自分を殺そうとしていた人を、どうして助けるんですか?」
「そんな事言っている場合じゃないだろ。早く救急車を……」
ポケットから出した携帯電話は血でべっとりだった。
くそっ、水気を吸い込んだかディスプレイが落ちてやがる!!
「でも、夢みたいだなぁ……こうやってキョンくんに抱っこされてるって」
「そんな事言ってる場合じゃないだろ。早く、早くしないと……」
橘が俺の胸に顔をうずめる。
かすれた、小さな声で、呟いた。
「ごめんね、私、ずっと……」
続かない
俺はハルヒが好きなんだよぉぉ!!!
橘は全快した。
ポップ乙
「ちくしょう…!死なせて、死なせてたまるかよ!」
見る間に青ざめていく橘を抱え、俺は病院へと走った。
勝手にちょっとだけ続き
「まったく、あなたは自分が何をしているか分かっているんですか」
病院の待合室で、古泉が不満げに言う。
ああ、重々承知しているさ。血を流して倒れている女の子を助けて何が悪い。
「問題は、それが我々の仲間でも、無関係の人でもなく、むしろ敵対関係にあるものだということです」
失礼ですが、僕の属する組織と彼女が属する組織の関係をお忘れではないでしょうか?
しかも、よりによって、真っ先に僕に連絡してくるとは……」
そういうお前だって、俺の連絡を受けてすぐに車を回してくれたじゃないか。
ここの病院だってお前が手配してくれたんだろ?
「まあ、僕も……あなたほどではないとはいえ、SOS団に入ってからずいぶんとお人よしになったということでしょうか」
古泉は自嘲的に笑った後、すっとまじめな顔になる。
「とはいえ、彼女の容態は予断を許さない状況です。ここの病院でも腕のいい方が執刀に当たっているはずですが……」
赤く灯る手術中のランプを見上げる。
ドラマでは何度も見た光景だが、実際見るのはこれが初めてだ。
「キョン!! 大丈夫なの!!」
騒がしい声とともに後ろのドアがはじけるように開く。
ハルヒは俺を見て、倒れてしまいそうなぐらい青ざめている。
そういえば、血まみれの服のまま着替えるのを忘れていた。
「大丈夫です。彼は怪我一つしてませんよ」
「そう……よかった……」
ちょっと待て、何がよかったんだ!!
橘は、今も向こうで……
そう言おうとした俺を察してか、ハルヒと一緒に入ってきた佐々木が手の平を俺に向け、制止する。
「分かってる。涼宮さんも橘さんを心配している。ただ、ここに来る途中彼女は君が無事かどうかが気が気じゃなかったんだ」
一瞬湧き上がった激昂が、しわしわとしぼんでいく。
すまんな、ハルヒ。心配してくれたんだな。
「べ、別に。アンタの心配なんかしてないわよ。それよりどういうこと!! アンタ、女の子一人も守れなかったわけ!!」
古泉のアイ・コンタクト。うるさい、じろじろ見るな気持ち悪い、分かってる。
出かけている最中に銀行強盗と出くわし、とっさに通報しようとした橘が撃たれたことにしたんだろ?
「ああ、分かってる。俺は……」
分かってる? 何を?
あの時はああするしかなかった? いつでも撃てる状態の銃を取り落としたら、暴発することぐらい分かることじゃないのか?
もっと上手く、あの場を切り抜けられる方法があったんじゃないのか?
俺は……
ポンと、肩に置かれた冷たい手。
「大丈夫。あの場はどうすることもできなかった。あなたに落ち度はない」
ありがとう、長門。お前にそう言ってもらえると多少は落ち着くぜ。
気がつけば手術室の前はSOS団、裏SOS団メンバー揃い踏みだった。
気に食わない藤原はこの場には居なかったが、あいつは居ない方が俺の精神衛生的に楽だろう。
気を利かせてくれたのだか、顔を出したくもないのか。とりあえず感謝はしておくぜ。
完全無表情アンドロイドの九曜も、そのつや消しブラックの瞳で手術中の明かりを見つめている。
「大丈夫なんでしょうか、橘さん……」
不安げな朝比奈さんの声に、
「きっと大丈夫よ、ね、佐々木さん」
「ああ、彼女はきっと帰ってくる」
よかったな、橘。神様二人の保障付きだ。
神様二人の祝福を受けてか、手術中の明かりが消える。
ストレッチャーに乗せられて出てきた橘は、眠っているように瞳を閉じている。
「橘っ!!」
駆け寄ろうとした俺を、医者が押しとどめる。
「できる限りのことはしました。後は彼女しだいです」
医者の言葉が、重く響いた。
とりあえず書き次第順次投下
眠いが書ききれるか……
ハルヒ達はどうしても残るといっていたのだが、こんな大所帯で病院を占拠しても迷惑だろう。
とりあえず検査するという俺を除いて帰ることとなった。
「いい、京子ちゃんが眼を覚ましたら、真っ先に電話するのよ」
そういい残して帰っていったハルヒの後姿。
「なぁ、橘。お前はうまくまとまらないって嘆いていたけどさ、ちゃんとみんなお前のことを心配してくれていたぜ」
自分の病室をこっそりと抜け出して来た、橘の病室。
橘はまるでおとぎ話の眠り姫のように、月の光を浴びて眠っている。
「佐々木も、あの一見無感情に見える九曜だって、あのいけ好かない藤原はどうかしらないが、あいつだってきっと……
お前が集めた仲間たちだって、なかなかいい奴らばかりじゃないか」
もっとも、こっちのSOS団には勝てないがな、と付け足しておく。
「橘、なんだかんだ言って俺、普通に女の子とデートしたの初めてだったんだぜ。ハルヒは俺を引っ張りまわすだけだしさ、
長門と図書館へ行っても俺は寝ているだけだし、朝比奈さんとの時は妙な未来からの指令に巻き込まれるし。
だから、今日は本当に楽しかった。お礼、言ってなかったな。ありがとうよ」
橘の、ささくれ一つない細く小さな手を撫でる。
きゅっと、人差し指が握られた。
「橘?」
いや、眼を覚ましたんじゃない。
でも、橘の顔がさっきよりどことなく安らかに思えるのは、俺の勘違いだろうか?
「また、どこかへ連れてってくれよな、橘」
やわらかく、暖かい感触。
何かがやさしく、俺の頭を撫でている。
白い綿のような日差しに、ぼんやりと目を開ける。
「あ、起きちゃいました?」
やさしく俺の頭を撫でている橘。
まだ覚めきってないたまでぼんやりと体を起こした。
橘の病室、あれからどうやら俺は橘の膝にもたれかかって眠ってしまったらしい。
「あ、あの、私、あなたに……」
言いかけた橘の口を、そっと人差し指で押さえる。
「いいか、ハルヒには銀行強盗に襲われた設定にしてあるんだ。だから昨日のはなし、分かったか?」
「え、でも、私……」
言いかけた橘を大丈夫だ、で押し切る。
橘の前で無防備に眠っていた俺。それに対して何もしてこなかった彼女だ。これから先俺を襲うことは、きっとない。
「出かけている最中に銀行強盗に巻き込まれ、通報しようとした橘が撃たれた。いいか、ハルヒを上手くごまかすためだぞ」
「……はい、分かりました。世界を守るためですもんね」
橘が微笑む。そうだ、女の子はそうやって笑ってるときが一番かわいい。
お前みたいなかわいい女の子だったら、大抵の男がコロッと騙されちまうくらいにな。
向こうから騒がしい声が聞こえてくる。病院だから、少しぐらいは気を使うってことを知らないのか、あいつは。
ふと、昨日のワンシーンを思い出す。
「なぁ、橘。昨日、最後に言いかけたアレって」
橘は思い出すように上を見上げ、とたん、ぷしゅーと蒸気を上げそうなぐらい真っ赤になり、
「な、なしです!!なしです!! さっき、昨日のはなしって自分で言ったじゃないですか!!」
そりゃ、なしって言ったが……それとこれとは……
「んん……! もうっ! 涼宮さん達来ちゃいますよ。ほら、演技演技」
コンコンとノックの音、あれだけ騒いでいればノックしなくても来たのが分かるっての。
扉が開く。仲間たちがやってくる。
とりあえず、ハッピーエンドで完結させてみた。
ろくに推敲せずに書いたから勘弁。
「んん……! もうっ!」が使いたかった。
橘萌えなら何でもよかった
深夜にGJ!!
初めてリアルタイムで読んだ。
言えない、橘にも萌えたけどハルヒの微妙な部分に萌えたなんてこと
GJ!
これは萌えた。乙です
言えない、橘にも萌えたが、心の広いキョンにも(ry
>>411 ありがとう、お前のおかげで一週間頑張れそうだw
出来れば、その後も書いてくれ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| あなたが明日退院するって聞いて、
| 今夜サプライズお祝いしてあげようと思って来てみたら・・・
| あんたたち 純っ白のベッドの中で いったい何をしてたわけ?
\__ ______________________
\| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ち 違うの! これはその……そう、
| 彼の体調が悪くなったから、仕方なく二人で寝ていただけ
| まだ何も間違った行為はしていません
\_________________ ______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 最終弁論終了ね。じゃあ評決をとるわ
| ・・・4対0 全員一致で有罪。では二人とも潔く刑に処されなさい
\________________ ___________
. -‐- |/
〃. ヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ウッカリキャラ ハ ! |ノiノハ从ハヽゝ テキセイ ト | 今のが最終弁論なんて無茶苦茶だわ
フタリ モ イリマセン!!. i (| |┰ ┰iイ ハンテイ. | 証人が一人残ってるでしょう?
. , -‐-‐-.、 'ハリ、 - ノリ_____, _ \________ _____
___.〃#;' . ヽ______ {i'つ{_~O-i_i''''''´~ ___ ホラ キョンクン カラ モ |/
. ! ((八从リ))) . くソ_i_li;ゝ , -‐―‐- 、 チャント セツメイシテ アゲルノデス ZZZ...
|(| | ┃ ┃ | ! | ̄ ̄ ̄ ̄\_) ./r#/ニニヽヽ. , -‐- 、、. , -‐-ー .、
ノリ.ハ''' ''ノハi .| 〜〜 / ̄ ハ芥.lノメ从从|゙t 〃 ; ヽヾ 〃; ヽヾ. ======||
. (.(ノ○ニニニ○ニ<| ._|__/,___i l (| | ┃ ┃ i |__ .ハミ((ノノリ从)) i ハハハバハゝ_____||
. // く_/_i_l,ゝ ,.-,ヘー.、_____i从リ、''' ヮ''ノリl__| | i(|;┃ ┃ |!| /i! (lj ─ ─|i  ̄ノi /||
ノ ノ (__ハ_,) ノ 八ヽ`ヽヾ {にづiソ | トリ、'' (フ''ノl'!/ ゞハ、 - ノ’__/ノ /:::||
/ i ハヽ リノバリゝ く_/_i_l_ゝ . レ゙ {i"つづく  ̄?´ ̄ ̄ ̄⌒ヽ ̄.ヽ/||
ボウリョクコウイ ハ イ(l|⌒ |⌒リノ (__八__) ノ_/__l_〈/ ノ/
サケタイ トコロ Yル、 ー ノハ `~(__ハ/ ) / /
ナノデスガ… . ⊂}`|{†}|゙{G|―――――― . / ヽ l ,/
l^´T`'i ノ / /.______
〈__八__〉 'ー─'´ー────-´´/ l__Y__j
.| |_______| |/
.|_| .|_|
佐々木「やぁ、橘さんどうしたの?」
橘「実は、あなたに涼宮ハルヒに対抗する神様になってほしいのです!」
佐々木「え?ど、どういうこと??」
橘「大丈夫です。もう宇宙人と未来人、そして超能力者も用意しました。
協力してくれますね!」
佐々木「うーん…あんまり興味ないかな…すまない」
橘「えー!えーーっ!?なんでなんで!!
……もう、上の方にも全部うまく行くって言っちゃったのです…
ここの喫茶店の代金も1000円貰っちゃったのに…
手ぶらで帰ったらまた怒られるのです……」
佐々木「そ、そうなんだ…う、うん、じゃあいいよ。やってあげるよ神様の役」
1000円www
喫茶店で領収書もらったとき組織の名前が解るかと思ったんだが
まさか宛名の欄を白紙にするとは……
小学生の小遣いかww
雨にも負けず
風にも負けず
未来人や宇宙人にも負けぬ
丈夫な心をもち
欲は無く
決して怒らず
いつも静かに笑っている
神に興味が無い佐々木さんを説得し
あらゆることに無関心な未来人を呼び出し
言葉の通じない宇宙人と意思疎通を図り
鍵である彼とお喋りし
鍵である彼と手を繋ぎ
鍵である彼と閉鎖空間に向かい
森さんに睨まれても泣かず
古泉さんに嫌われても凹まず
涼宮さんが彼と仲良くしてても拗ねず
佐々木さんが彼と仲良くしてても拗ねず
上の人に怒られてもいじけず
貧乏機関でも卑屈にならず
放課後はバイトで汗を流し
貰ったお金を機関に送り
一人のときは涙を流し
「明日も頑張るぞ」と気合を入れ
自分に出来ることを必死にやる
そういう人に
あたしはなりたい
一日一回んん…!もうっ!
>>422 だんだんいじめられキャラとして固定してきた感じ、いいかんじ
ひとり悲劇のヒロインきょこたん
今、熱出して寝込んでるんだが、キョンか、橘が熱を出すSSでも書こうと思うw
>>425 よし、頼んだ
と言いたいところだが
熱があるんだったらおとなしく寝てろwwwww
携帯からアクセスしてるw
暇なんだよw
なんか、リンパ線痛いしよぅw
流行性耳下線炎の疑いがあります
何それ?
おたふく風邪かな?と思ってるんだがw
病院開いてないし、しんどいし、ダルいから、明日まで市販の風邪薬飲んで安静中w
そして、こんな時なら、キョンや、橘は、どうするかと思ったわけw
おたふく風邪の正式名称だぜw
うんちく自慢俺乙www
>>429 こんなところにいないで、さっさと暖かくして寝やがれ。
布団入ってるよw
さて、SSを考えるかなw
風邪で布団に入ってるからツインテールじゃないきょこたんを想像して萌え死んだ。
髪を下ろしたら誰だか解らなくなるけど、それはそれでとっても可愛い気がする。
>>429 橘を愛してる暇があるならもっと自分を愛してやれ。
うん、それ無理w
熱があるが、割りと元気だしw
>>435仕方ない。お前に頑張れる呪文をかけてやるよ。
「んんっ……!もうっ!どうして私のためにムリをするのですか?私は
>>435に体を治して欲しいのです。で、でも期待して待ってますからねっ!」
>>436 全俺が萌え尽きた。
特にがんばるものないけど・・・
橘京子「佐々木さーん、おはようございます
やっぱり佐々木さんは几帳面な人なんですよね
さて、あとの二人はまだかしら……」
佐々木「藤原さんならこんなところで待っているのは嫌だといって
先にそこの喫茶店に入っていきましたよ」
橘京子「そ、そうなんですか?
じゃあ九曜ちゃんだけですね、あとは
あの娘は意外な出現をしますから油断ならないのよね」
佐々木「九曜さんならそこにいますよ」
橘京子「へ?」
佐々木が指し示す方向に京子は視線を遣るが、そこにはダンボールや紙くずの
ゴミの山しか見えない。
佐々木「くっくっくっ
実はついさっき幼稚園児jと思しき集団がここを通過したのだけどね、
九曜さんがあまりにも無反応なもので子供たちが面白半分にいろんなものを
彼女に被せたり貼り付けたりして遊んでたんだよ」
橘京子「んん……! もうっ!
佐々木さんそれを黙って眺めていたのですか」
京子はゴミを掻き分けて九曜を掘り起こしだす。かっぱえびせんのダンボールをのけると
中から色紙で作った花輪やクラッカーから飛び出してくる紙くずみたいなもの、交通安全
と書かれた張り紙やらにまみれた九曜がすがたをあらわす。
九曜「――――――――――――――」
佐々木「でも九曜さんもまんざら嫌そうでもないようでしたよ」
橘京子「どうしてこの九曜ちゃんがまんざら嫌そうでないってわかるんでっすっ
佐々木さんってひどいひとだわ」
九曜「――――――――――――――」
>>438こんなにほのぼのとしたヤツらを敵にしたくない…むしろ女子3人はSOS団に加入してくれ!
440 :
435:2007/04/09(月) 22:38:28 ID:ZJHGkKuq
スマン!出だしが難しい!w
442 :
435:2007/04/09(月) 22:57:32 ID:ZJHGkKuq
ピリリリリ
どうやら、携帯が俺を呼んでいるようだ。
ちなみに、今の状況を簡単に説明しよう。とりあえず、風邪をひいたのだ。
さて、とりあえず、携帯が鳴っているので取る事にする。
キョン「もしもし」
橘「もしもし?キョン君ですか?橘です」
キョン「何のようだ?」
橘「えっと、佐々木さんと涼宮さんの件で、少しお話があるのです」
キョン「スマン、その話なら、また別の日にしてくれ」
橘「どうかしたんですか?」
キョン「いや、風邪をひいて、寝込んでるだけだ。家族も、旅行中で、誰もいなくて、昼飯と晩飯をどうするか、考えていた所に、お前から電話が掛かってきたんだよ」
橘「そうですか。ご家族もいないんですかぁ。大変ですね」
キョン「あぁ、そう言う事だから、また別の日にしてくれ」
橘「あっ、待って下さい!今から私がそちらに行きますです。」
キョン「何!?」
橘「佐々木さん達の話のついでに、看病もしてあげますよ?」
そう告げると、橘は、一方的に電話を切った
443 :
435:2007/04/09(月) 23:01:31 ID:ZJHGkKuq
あ〜〜〜〜〜、やっぱり、頭が壊れてるかもwやたら、「です」がついてるw
だみだこりゃ
445 :
435:2007/04/09(月) 23:12:37 ID:ZJHGkKuq
しばらくすると、本当に橘は、来た。
最初は、追い返そうと思ってたんだが、どうも立ってるの精一杯らしく、追い返す気にもなれなかった
そんなこんなで、橘は、台所で何かやっている。俺はと言うと部屋で寝ている。
橘曰く
「んんっ……!もうっ!氷枕くらい、自分で用意して下さいよ!」
と、怒っているのか、楽しんでいるのか、氷枕を手早く用意してくれた。
う〜ん、氷枕は、気持ちいいな。子供の時は、熱が無くてもコレで寝たかったもんだ
トントン
橘「キョンさ〜ん?お粥が出来たんですが、両手が塞がってて、ドアが開けられないですぅ」
やれやれ、俺は、病人だぞ?そんなもん、下にお粥を置いて、ドアを開ければいいじゃないか
446 :
435:2007/04/09(月) 23:21:12 ID:ZJHGkKuq
と、そんな事を思いながら、わざわざお粥を作ってくれた事に感謝した
橘「あんまり料理とかした事がなくて…、その…お口に合うか分かりませんが、どうぞ」
キョン「あぁ、大丈夫だ!昨日の夜から何も食べてないから、黒焦げの卵焼きでも、食べれる気分だ」
橘「よく、今まで飢え死にしませんでしたねぇ」
キョン「まぁ、さすがに腹ペコだがな。それじゃ、いただきます。」
橘「あっ、どうぞ」
パクっとな
キョン「うん、普通のお粥だな」
橘「普通とは、失礼な!なら、食べなくでいいです」
キョン「嘘だ。上手いよ。だから、お粥を返してくれ」
橘「んんっ……!もうっ!初めから、美味しいって言ってくださいよ」
スマン、そろそろ、やめるw惨めになってきたorz
>>446 そんなぁ〜
ここまでやったら最後まで・・・
せめて、元気になったらつづき作ってください
そんな
>>446にエールを。
「こんばんは、調子はどう? あぁあなたは寝てて良いわ、勝手に台所貸してもらうから。
その体たらくじゃご飯まだなんでしょう……お粥でいいわよね? 材料も買っちゃってるし。
大丈夫、これはみんなの有志よ。どっかのブルジョワ機関と違ってあたしたちじゃすぐ病院へとも
いかないから、せめてこれぐらいはね。ネギと卵とシラスと梅干し、食べられないのある?
はいはい、感謝してるなら早く良くなってとっとと戦線復帰する事。
もうあたしたちは歩き出したの。知っての通り今回は今まで以上に厳しい戦い。
でも負ける訳にはいかないの。上はあたしたちに期待しているわ。
いい、あたしじゃなくてあたしたちに、よ。あなたの働きも上は期待してるって事。
もちろんあたしもね。だから今日はこれ食べて大人しく寝ていなさい。
……え、食べさせ……? バカ、何言ってんのもうっ! じゃ、また明日ねっ」
>>448 「んんっ……!もうっ!焦らさないで下さい!」
こうですか?わかり(ry
お粥を食べ終え、今度は色々と話しかけてくる橘に対し、俺は対応を追われていた。
全く、俺が病人ってことを忘れてるんじゃないのか、こいつ。
それに電話で言ってた佐々木の話をする気配も、今の橘には全く感じられない。
橘「ふうっ、いっぱい話したんです。 楽しかったです」
キョン「お前なぁ…。 って、もう7時じゃないか。 遅くまでいていいのかよ?」
橘「あっ、本当だ! …いつのまに…」
キョン「おいおい。 家の人は心配しないのか?」
橘「ん…、大丈夫なんです。 そういうことは…」
橘「でも、あの…。 やっぱりここにもう少し、いてもいいですか…?」
続かない\(^o^)/
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:37:45 ID:pykvG2iZ
>>450 橘さん帰ったのに続き書くの!?と焦ったw
みくる誘拐事件のことでキョンの気を引こうとしても何度も何度も冷たくあしらわれる橘。
あんまり冷たくされるのでしだいになみだ目になり、ついに泣き出してしまう橘。
そしてその場面をハルヒに目撃されてしまいいきなりドロップキックかまされてしまうキョン。
>>451 京子・ヴィ・橘が命じるのです!全力で続きなさい!!
あー2回書いてる上ageてるし……スマンorz
「────続き……期待──してるわ──」
>>455 まあまあそう急かすな
病気なのに書いてくれたんだから
読みたいのは事実だけど
みんなテラヤサシス
キョン「!? …別に俺は構わないが…」
橘「ほ、本当ですか!? うれしいです!
…でも、あともう一つ、頼みごとをしてもいいですか…?」
キョン「ん?」
橘「一晩でいいから…、その…。 私を泊めてくださいっ!」
キョン「……ぇえ!?」
ベッドから半身を起き上がらせている状態の俺に、橘はいきなり予想にもしてなかった言葉を口にした。
キョン「いやいやいや!まずいだろ! いくらなんでもそんな…」
橘「ちちちち違うんです! 決して変な意味はありませんっ!」
両手を前に出して全力で否定の仕草を出すと、橘は急に哀願をするかのような瞳を見せ、こちらに向かって静かに目線を向けた。
流れに沿って看病ネタ。
「だるい……」
時間が経ったことを告げる単調な機械音を合図に脇の下から体温計を取り出す。37.5℃。下がってはいるがまだキツイな。
いつもの三倍ほど重い頭を引きずりながらベッドで寝返りを打ち、長門ならこんな風邪一発で治せるんじゃないか、いっそのこと頼んでみようか――なんてことを考えてみるが、
そんなことを考えれば考えるほど頭痛になる上時間の無駄なので、俺は大人しく布団を頭まで被った。
今日は朝からこんな様子だ。妹のフライングアタックも酷い頭痛と耳鳴りに比べればまだかわいいものだと知ったし、団長涼宮ハルヒが病人に登校を強制する人間だということも解った。
風邪だとメールしたのに「来ないと罰金!」ってどういうことだよ。
現在時刻は昼を少し過ぎた辺り。母親はパートの仕事で出てるし、妹も当然学校、もちろんSOS団団員が学校を抜け出してまで俺の見舞いには来ないだろうし、
ハルヒはきっと俺のことなんて忘れて学食のテーブルをおいしく食べているだろう。長門が風邪のときは過保護になるくせに。贔屓だ。
布団の中でそんなことを考えれば考えるほど頭痛と、ついでに空腹感も押し寄せてきた。くそ、二重苦とはまさにこのことか。頭痛と空腹のダブルパンチは亀一家の長男のボディブローより効くぜ
。そんなもの貰ったこと無いし貰う気も無いが。
うーうー唸ってはみるもののそんなもので何かが解決するわけがなく、不毛なことはやめて寝てしまおう、と思ったまさにその時。
ピンポーン
玄関のチャイムが鳴った。誰だ。ハルヒか? 朝比奈さんだったらそのまま昇天してしまうかもしれない。長門だったら風邪を治してくれるかもしれない。
古泉は…… きっと機関御用達の医者でも連れてくるかもしれない。いや古泉は嫌だがな。野郎と二人で密室なんて……ええい、忌々しい。
そんな考えをめぐらせるが、当然この状態の俺が玄関に出ることは出来ず、家には俺以外誰もいない為必然的に無反応になる。どうせSOS団の奴らなら勝手に上がってくるだろうし、
郵便や勧誘だったらこのままシカトすればいい。鍵開いてたっけな。まぁいいか。
そうしてベッドに横たわったまま音を聞き逃さないようにしていると、案の定扉が開く音がした。やけにゆっくりだが…… まさか朝比奈さんが一人で来たのか!?
あああの可憐な姿で扉を恐る恐る開く姿が目に浮かぶようだ。うむ。風邪の回復には朝比奈印のお茶が一番だな。
それか可能性としては長門だ。あいつならほとんど物音立てないで人の家に上がることくらいできそうだし。
ハルヒ? あいつはありえん、あいつはドアを蹴飛ばしてぶち破ってから用件を言うような奴だからな。
そうして俺は少し愉快な気持ちになりながら、もしも寝てるフリをしておけば朝比奈さんが血迷って額を合わせてくれるかもしれない、なんてことを考え、布団を深めにかぶってから目を塞いだ。
階段を登る軽い足音が数秒、それから俺の部屋を仕切るドアが軋む音。まるで空き巣がビビりながら……って、空き巣!? 泥棒か!?
それはマズイ! そう思った瞬間俺は布団を押し退けて頭痛なんて気にせず上半身を起こして侵入者を――、
「って……」
頭がぐわんと歪んだ気がした。視界にノイズが走り、ホワイトアウトし、最後は引き寄せられるように意識がブラックアウト――…
461 :
435:2007/04/09(月) 23:53:09 ID:ZJHGkKuq
>>459、後は、任せた
そして、みんな、ありがとう
ノイズ。
視界に走ったノイズが薄れていく。ぼやけた天井が目に入り、徐々に焦点があっていって、自分が見ているのは天井の蛍光灯ということが認識できた。
「あ。起きました?」
何があったんだっけ。確か朝比奈さんか長門が見舞いに来てくれたような気がして、待機モードになっていたら足音が空き巣とかのソレで…… ッ!
飛び起きようとした俺を何者かが押さえつける。なんだ!? まさか俺は既に空き巣に人質にでもされてるのか!?
「そんなわけないじゃないですか! もうっ! 落ち着いてくださいっ!」
俺を抑えてる人間を確認した時――頭に上った血が一気に冷めた気がした。ちょっと待て。なんでお前がここにいる?
「えーっと…… お見舞い、です」
そう言ったのは綺麗なブラウンの髪を絶妙な位置でツインテールにしている少女、橘京子だった。
お見舞いか。それは解る。んでもってありがたい。だが、俺はお前に俺が風邪だと教えてもいないし、ついでに俺の家も教えてないはずだが。
「んん…… もうっ。あなたはあたしが『機関』に所属してることを忘れてしまったのですか? 古泉さんのところほどじゃないにしろ、あたしたちにだってあなたの動きを知ることはできます。
今日学校に行ってないこともね」
何故か俺にウインクを飛ばす橘京子。俺は風邪気味なんだがな。うつるぞ。
つーことはなんだ、最初に恐る恐る入ってきたのもお前か。てっきり空き巣と勘違いした俺が馬鹿みたいだぜ。
「お見舞いに来てくれたことはありがたいんだが、残念ながらあまりお前と話せるほど余裕は無い。お見舞いとか言ってどうせ佐々木のことで話でもあるんだろ? それだったら今度にしてくれ、今日は無理だ」
「ち、違います! そんな下心じゃなくてそんなことはなくて…… ただ純粋にキョンさんのお見舞いに……えっと…… 心配だったから…… そうだ! お粥作ります!」
そう言うと橘京子は脱兎の如く階段を駆け降りていった。少し顔が赤かった気がするが俺の風邪でもうつったかね。そうなら悪いことしたな。
>>451に続くと思う。
スマソ、割り込んでしまったorz
これはGJ
俺…、勝手に続き書いていいのかな?
橘「私、帰ったらまた辛いことしなきゃいけないのです…。 ひ、一晩だけでも…、私はあなたと長く一緒にいたいのです…」
そんなこと言われてもな…。
だが、いつもに増して真剣な橘の視線は、俺に安易な回答をさせるのを全力でためらわせた。
キョン「お前がいいなら…、俺は構わんが…」
橘「え……?」
俺の答えに予想を反されたのか、橘はそのまま目を大きく見開いて体を硬直させている。
こちらを見て、先程の意味を確認するように、
橘「ほ、ほんとですか…!。 あ、ありがとうです…」
キョン「あ、ああ…」
それから橘の口調が何故か急にダウンしていった。
俺も何を話していいかも分からず、ただキッチンの後片付けをしている橘の後ろ姿わ見ながら、ひたすら頭をぼーっとさせていた。
もうだめだ…
一人称は初めてだし、携帯だから全体が把握できん…
橘×古泉 の妄想がない件について
>>466 ないなら作ればいいじゃない!!
・・・・・いや俺は作らないが
ボクはキョン×橘ちゃん!
〇<古泉さん…! とうとう戦う時が来たのですね…
●<神人ならともかく、女性にはフェアでいかねばなりませんね
〇<なめないでくださいっ! 行きますよ!
どーんばばーん
〇<んん…! もうっ! どうして当たらないんですか!?
●<それで終わりですか? ではこちらからも、ふんもっふ!
これでおk
橘×古泉は古泉が橘をからかって終わりという気がしてならないw
てか、古泉は橘のことをまだ話がわかる方と言っていたが単に扱いやすいだけなのでは・・・・・・・w
橘は幹部ということを考えると古泉側の組織に比べて人材の質に問題ありそうな気がしてならないな
機関内でも話が通じず必死なきょこたんが頭をよぎって離れない。
古泉と京子は
「VS」では燃えて「×」では萌えるところが良い
>>474いいこといった。あんたに惚れたぜ
や ら な い か ?
この際●と橘でキョン取り合っちゃえYO
だめっこどうぶつきょこたん萌える
ブラック橘
「どうしても協力してくれないんですか?」
当たり前だろう。仮にも誘拐犯の言うことだしな。大体佐々木も乗り気じゃないんだろ?
「ふふ…協力してくれないというなら、こちらにも考えがあるのです」
橘は不敵に笑って見せ、さりげなく窓の外を見ながら言った。
「何ていいましったっけ?あなたの妹さんのお友達」
いきなり何を言い出すんだ。
「あの非常に可愛らしい、いいえ、お美しいと言った方がいいかしら?」
橘はいつもと変わらぬ顔をしながら俺の瞳を見つめてくる。
「驚いたわ。あれで本当に小学生?高校生って言われても信じたでしょうね。
ほんとに綺麗で礼儀正しくて…そうそう確か吉村美代子さん、でしたよね?」
「素直な良い子です」
情けないことに、俺はここまで言われて初めてこいつが何を言わんとしているか感付いた。
なんて柄にもないことを考え付きやがるんだ。それとも今までのがフリだったのか?
「お前、ミヨキチを…」
思わずあだ名で呼んでしまう。
「ミヨキチ?彼女のこと?そんなあだ名で呼んでるなんてよっぽど親しい間柄なのね。何よりです」
そりゃあお前らにとっちゃ”何より”だろうな。俺をいいように使うための手段としては上から3番目くらいに最良な手だ。
「お前、ミヨキチに何をするつもりだ!?」
「さあて? 何をしましょうか?」
このやろう。
ブラックなきょこたんも悪くないと思ってしまった
&
ミヨキチは人質にされるためにわざわざ登場したんではないかといういらぬ心配
神人のいない閉鎖空間て、エロエロな使用目的以外に使い道あるの?
橘「あう〜この服かあぃ〜よぅ♪お持ち帰りしたいよぅ」
橘「この前パンジーの家でアニメのDVDを見つけたのです。」
藤原「ブーーー!!!」
キャストは、中原かw
>>481 ??? コーヒー噴いたw
? ???〓▲?? ? ? ?????■??〓?? ? ? … .
? ▼ ??▼ .??■? ? ? ?¨ ∵? ? ・
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>>486 /  ̄'´ ̄` ヽ
/ `´ ヽ \
//, '///`´| | | ヽ 、ヽ
〃 {_{ レ| レりりリ .l彡||
|!小 l━ ━レ| |、| |
ヽ| | ● ● |.| |ノ.| |
ε- | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
プッ | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
|./ /::|三/::// ヽ||
|| l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,|
>>482 エロエロな使用目的以外になんの必要があると?
橘かわいいよ橘
>>488 落ち込んだ時『京子ハウス』として自分の殻に閉じこもる時に使用。
「橘さん、できれば人の心の中で落ち込まないでもらいたいんだけど」
「………んもぅ……ばかぁ……」
じゃあ15分たちばなしでもしていくか
>>490 ●<それはとてもいい事です。
●<オンドゥルルラギッタンディスカー?
ところで橘さんはいつごろ
ちゅるやさん化するの?
橘はもう「ダディーヤナザァーン」で決定?
おk
>>474 橘「ついにこの時が来ましたね…古泉さん」
古泉「ええ、決着をつけなければならないようです。
できれば戦わずに済ませたいのですが」
橘「そんなこと言ってられるのも今の内よ!いきますっ!!…あっ!」
ズコッ
ベシャッ
古泉「…………」
橘「いたたた…んん……!もうっ!」
古泉「…組織の中核ともあろう人が何をやってるんですか。
ほら、手を貸しますよ」
橘「や、やめてください!古泉さんと私は敵同士で―」
古泉「僕は超能力者や機関の人間以前に一人の男であるつもりです。
転んだ女の子を放っておくなんてできませんよ」
橘「…古泉さん……(きゅん」
こうですか、わかりません><
>>492 ぽじてぃぶカンパニーでもう書かれたでしょ
きょこーん
>>495 こうやってみると古泉×橘もありなような気がしてきた
これだけ女が多い中で古泉に相手がいないというのも寂しかろう
>>496 お前……もしや 生えてるのか?
何なの?
, -‐- 、、 ,. ‐-ー- 、
. 〃 ; ヽヾ ノ / ヽ
ハミ((メノリ从)) . ノハハハハハ !
| i(| ┃ ┃ |!| !|┬ ┬;iリ)!
| トリ、u ヮ ノl'!| . ’ 、 - ,ノル´
. レ゙⊂i__{\}_iつリ ⊂}゙|†'|´{つ
ノ_/__l_jヽ i´T `i
`~(__i_)~´ 〈_,八__〉
>>495 ベチャッってすっころんだ橘さんに萌え死んだ
●<500ゲット
>>500 〜((●<ハッハッハッ
○<んん……! もうっ! あたしが取ろうとしたのにっ!
>>492 ほらよ。
l 人 ミ ヽ
l // \ ミ ヽ
l / \ ミ }
l 三, -=、 /ノ ヽ /
l { ミ に三/ ● \ /
ヽ ヽ り ●ヽ //
ノヽ \! ⊂⊃ ヾリリ/
三彡/ | ⊂⊃
三彡 | 、 、_,、_, -く ̄ヽ' ̄\
三 | ヽ |j |/  ̄ ̄ ̄ ̄\
彡/ \ / ̄ \、
// \ | あぶぞーばー | ̄| rヽ\
__/ | ー ー| |_| |ー=}/
 ̄ / | , -、| , - 、、 l |
/ / l| /ー'/ ヽ-'" \ /| |
/ , -ァ l|、 / / \ \' | |
ー― ̄ 〈 l| \_/ /|__ \ \トr-イ|
\ \ / //  ̄}.r┬ー-- 、 ヽ \-リ、
\|/ / , ---、 ├=、_ `丶\ \
/ /_,,.. --フ r--ニヽ \
古泉と橘がくっつくのは何か生理的に受け付けないなぁ。
というよりも古泉が誰かとくっつくっていうのが受け付けない。
もし古泉がくっつくとしたら、キョン以外有り得ないとしか思えない俺の脳は大丈夫か
>>504-506 生理的に、とまではいかないが●は恋愛沙汰に絡んできてほしくないのは本音だな
んん・・・!もうっ・・・!キョンくんばっかりモテモテですね。
古泉くんのハートは私が奪うのです
●<女性には興味ありません
あれか…古泉のために色々するけど古泉はソッポ向いて、だがそれにもめげず何回もアタックする橘
みたいな
古泉「ん…クチュ」
藤原「クチュクチュ」
古泉「ぷは…今日はどうやらここまでのようです。
橘さんのお相手もしなくてはいけないのでね…」
藤原「なるほど…いつもにこにこ古泉君も大変のようだな」
古泉「ええ…何度も思いますよ。あなたと二人…閉鎖空間に閉じ込められてしまったらいいと…」
藤原「フフ…かわいいやつだ」
古泉「いけません…ウッ!…彼女を怒らせるといろいろとまずいのでは?」
藤原「かまいやしないさ、あんな女……後で僕が悦ばせておくさ」
古泉「それはありがたい。代わりと言っては何ですが…今日一日僕をあなたの犬にさせてください。かまいませんね?」
藤原「ククwはじめからそれが狙いか」
略
橘「古泉君ってば遅いのです〜!」
橘SSを書いてるんだが……
未だに橘の喋り方のコツがつかめん。
丁寧語と普通の喋り方のバランスが……
「なるほど。あれが橘さんの言う真のあるべき世界と言う訳か。たしかに面白い定義だ。
この倫理観なら僕がキョンにこの口調と態度で接する事こそ最大のセックスアピールとなる訳だからね。
くっくっくっ……本当興味深いよ。ところで九曜さん」
「────」
「僕たちはいったいいつまで三人が仲良く手を繋いでいる姿をみていればいいのだろうね」
「────ホモが……嫌いな────腐女子は──いない……」
>>513 基本的に「ん」を「の」に変えるだけで結構バランスが取れると思う。
例:「〜なんです」を「〜なのです」って感じで。違和感あるところはそのまま。
それ以外はわりと普通の喋り方で平気。とはいってもこれは個人的感覚と原作に準じているので、
SSとしてならば少し丁寧語多めの方がいいかもしれない。
橘的喋り方といえば「〜なのです」
ほかにも「です」「ます」の言い方が多いけれど、
「〜わ」とか、「〜よね?」「〜なったの」とかのちょっと馴れ馴れしい言い方も入る
ここのバランスが……
丁寧語ばかりで書くと、原作と違和感が……
瑣末いじるよりも、とっとと書き上げた方がいいかも
佐々木に追いつけ追い越せとばかりにSS投下
ってか、橘の性格&口調がな……
気に入らなければスルー頼む
ゆとり教育だとか、学力低下だとか言うけれど、
それでも、俺は週休二日にしたやつにノーベル賞でも送ってやりたい気分だ。
平日はハルヒに振り回され、土曜は不思議探索のパターンで、唯一休めるのが日曜日だ。
これが休みが日曜だけだったらと思うと、寒気がするね。
とまあ、唯一悠々自適な時間を過ごせる日曜日だったのだが、最近ではそれすらも叶わなくなっている。
その元凶は、商店街を歩く俺の後ろでさっきから騒いでいる。
「だから、キョンくんに協力してもらわないと困るのです」
ツインテールを揺らし、必死にまとわりついてくる橘。
お前もよく飽きないよな、まったく。
「だって、キョンくんを説得するまで諦めるわけにはいかないのです」
こうきたものだ。
さっきから俺の後ろにくっついてまわり、しきりに佐々木を神にすることの利点やらを説いてくる。
宗教の勧誘やらインターネットの勧誘やらなら無視して通り過ぎれば終わるのだが、
イソギンチャクの周りをふわふわ飛び回るクマノミのように、橘は俺の周りを離れない。
あ〜、これじゃ、おちおち買い物もできん。
街角にあるアイスクリーム屋を見つけて、俺はすこし、ひらめいた。
「なぁ、アイスでも食うか?」
びくっ、と反応する橘。
「む、む〜、ごまかされませんよ。アイスで釣って、おとなしくさせようとか考えてません?」
そんな橘の挙動は怪しげだ。横目でちらちらとアイスクリーム屋を見る橘。
そりゃ、さっきからあれだけ喋っていたら喉も渇くだろう。
橘の心の中では、機関の仕事とアイスクリームとが、ものすごい葛藤を繰り広げているに違いない。
「ほら、アイスを食べながらのんびり話すことで相手の気を緩ませるというのも立派な戦略の一つだぞ」
「む〜、ま、まぁ、キョンくんがどうしてもって言うなら、しかたないです」
ツインテールを犬の尻尾のように揺らしてアイスクリーム屋へ駆け出す橘。
自動ドアが開くのももどかしく、並んでいるアイスを覗き込む。
「えーっと、いちごみるく……あ、でもラブポーションもおいしそうだし、
ん?今月のお勧めのトリプルチョコレートパッション? う〜、これもおいしそう……」
目をキラキラさせながら覗き込む橘。無論、後ろを顧みる余裕などありはしない。
この隙に、こっそりと……
「う〜、チェリーブラッサムにバーガンディチェリー……どれもおいしそうだよぉ……
そうだ、キョンくん。半分こしません……ってあれ? キョンく〜ん……」
さて、やっと開放されたって感じだ。
桜舞う祝川公園でイスに座ってぼんやりと空を眺める。
そう、俺はこんな平凡のどかな春の一日を満喫したかったのだ!!
誰にも邪魔されず、のんびりとできる休日が!!
「もぅ〜、ひどいです、キョンくん」
ざんねん のどかなきゅうじつは ここで おわってしまった
両手に三段重ねのアイスを持った橘は怒り顔だ。
しかし、よく分かったな
「私たちの組織をなめちゃいけません……って、なんとなくキョンくんならここあたりででゴロゴロしてるんじゃないかと思って」
なんということだ、完全に行動読まれてるぞ、俺。
はい、と橘は片方のアイスを差し出してくれる。
もらっていいのか? これ。
「大丈夫です。ちゃんと領収書もらってきたから経費で落とせるのです。あ、でも半分こづつですからね。全部食べちゃダメですよ」
アイスを経費で落とせる組織とは便利なものだ。
ありがたくいただいとこうかね。
隣の橘はいかにも幸せといった感じでアイスにかぶりついている。
「ん〜、暖かい春の日に、桜を眺めながらアイスを食べる。風流ですね〜」
アイスって時点で風流じゃないと思うのだがな。
「む〜、キョンくん、ノリが悪い。あ、いちごみるく半分ください〜」
横から俺のアイスにかぷっとかぶりつく橘。
こら、お行儀悪いことしない。
「う〜ん、こっちもおいしい。あ、代わりに私のも食べます? これ、私のおすすめですよ」
橘が差し出したアイスには、小さな歯型。
あれ……これってよく考えれば……ってよく考えなくても間接キスじゃないのか?
アイスを差し出している橘は小首をかしげている。もしかして、気づいていない?
いやいや、俺は別にやましい事しているわけじゃないからな。
せっかくの橘の好意を無駄にするのも悪かろう。
意を決して俺は橘のアイスにかぶりつく。
風味豊かなチェリーのアイスクリームに、ふわふわのマシュマロの感触。
「ね、おいしいでしょ?」
橘の笑みに同意する。そうだな、さすがはお前のお勧めだ。
「これが本当のチェリーキス……なんて」
ぶーっ!!
「わわっ、キョンくん。汚いですよ」
ちょっと待て、今お前、なんて言った?
「ふふふ、言わなくても分かってますよね。あはは〜、キョンくんと間接キスしちゃった」
くそっ、気づいていて狙ったって訳か。
そうだ、何のどかにこいつと一緒にアイス食べてるんだ、俺は。
こいつは朝比奈さんを誘拐しようとした奴なんだぞ。
何が狙いだ。ハルヒにばらして世界を変革させる気か? それともそれをネタに脅して協力を迫る気か?
「別に、そんなことはしませんけれど……」
橘はふふっと笑い、
「色落としも、立派な戦略の一つですよ♪」
オマケ
「え、アイスクリーム、経費で落ちないんですか!? だって、あれはキョンくんを説得するための……
えう……た、確かに私も食べてましたけれど、あ、ちょ、ちょっと待ってください〜」
これを見た瞬間、俺の脳内で物凄い情報爆発を観測した
かわゆい
GJ
GJ!
アイスを頬張るきょこたんに萌えた。
ただきょこたん→キョンの呼び方は「キョンさん」の方がいいのでは? 古泉も古泉さんだし、きょこたんは妙なところで丁寧な方が萌えるw
>>524 きょこたん→キョンの呼称については難しいところ。
原作では「あなた」としか呼んでないし、それの呼び方も特にこだわってという風じゃないし
丁寧語口調で書いてると、「あれ? 原作でもここまで丁寧だっけ?」って思うことしばしば
SSを書いてると、気づかないうちにキャラの性格が自分の好みで歪められることが多い。
・もっと丁寧語じゃない言葉も混じる。
・朝比奈誘拐時みたいな凛々しい橘さんもあり。
・ドジっ娘って訳じゃない。あのすっとんきょうなメンバーをまとめきれていないだけ
これらの点がどーも忘れがち。
ちなみに自分は、長門→キョンの呼称で「キョン」って言うSSだけは受け入れられない……
長門SSのほとんどは、感情出すぎだし。
まあ、よーするに萌えればいいんだけれどもね。
多分陰謀でのきょこたんは、読者にまだ注目を浴びないようにキャラを控え目にしただけだろうな
>>526 もっと目つきの鋭い人って印象だったせいで、最初橘が誰だかさっぱりだったw
>>527 どっちかって言うと九曜みたいな黒髪クールガールを予想してた
そのギャップにやられたんだけどね。
俺なんて最初に絵を見たとき
キョンの昔の女友達かと思った
「変な女」だとは思わなかったが
確かに、佐々木&九曜の消去法でようやく分かった。
橘「朝比奈みくる…あんなキャラいまさら流行らないのです…」
橘「あわわ〜。んーちょっと違うのです…。はわわぁ〜」
佐々木「うん、かわいいよ橘さん」
橘「げ!!」
. ' ´  ̄ ` 、
/ \
. / \ `□ー 、
/ ∧ □、 \
. / / | ∧ '.ヽ ∧
/ ハ. | ', ,r'j⌒ヽ! ∧ i. ∧
/ i ,. +-、 |. ∧ ,厶';、U | | ハ
/ | ヽ | N、 |ィf'でh,} ! j l. l '.
//| ', .N \| ト、_ノハ/| ∧,′ ハ. |
. /' l ∧ | ⌒> −' |/.ノ /| l |
. ∨ `l '´ ⊂⊃ ,ノイfl,、 / .| | |
,⌒(ヽ. 、⊂⊃ ー---‐' `' /∨ | | |
{ Lフ人|> ..,___...、 h |∧ |
ヽ_/ ヽ { __r/ /,.へ j/ ∨ |
. / \_.. ' ´| |ノ く/ \ ∨ /
\ / | |></ / \ | /
\ ' / 《∧》 ヽ /
ー‐┬‐,─〈. |ll/ '、 '. ′
| / / {/ //\. ノ
l.′ / .| 〈´ /
/ | i´ ∨ /
7 、__|__.ゝ-ヘ/
/ ∧ l \
AA見つけた!
どこへ行ったのだろう?
探すこと10分きょうこのごろ忘れ物がはげしい
>533
マスコットぬいぐるみで欲しい
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 15:39:05 ID:a4FSrwpV
彼女にしたい
嫁じゃなくて彼女にしたい
きょこたんって、語呂悪すぎだろどう考えてもw
ここは普通にタッチーで。
京子ちゃんがいいな
知り合いにいるから京子とみると、つい京子ちゃんになってしまう
きょーちゃんに一票
もうキョンキョンでいいy(ry
普通に京子に一票かな…
別にきょこたんって語呂悪くないと思うんだけどなぁ。
しょこたんと被りそうだけど。
俺は橘と呼び続ける
京子ぉぉぉぉぉおおおおおおおっっ!!気合だあああぁぁぁぁああああっっ!!
九曜「――――――――――」
もしかしてこの九曜の「―」は沈黙の表現ではなく
なにかの音が継続している表現なのかもしれないと思ったおれ
「ん」みたいな音が抑揚なく継続しているかんじ
音楽でいえばHの音
「……」が無言表現、「――」が無音表現な解釈してる俺
>>549 九曜「今日は――いい……てんk―――――」
橘「九曜がまたバグったのです!」
佐々木「叩けば直るさw」
橘「昔のテレビかっ!」ベシッ!(タカトシ風に)
橘「それでは、第一回裏SOS団会議を始めます〜」
佐々木「パチパチパチパチ」
九曜「――――――――――」
藤原「……」
橘「ちょっと、そこの二人。もっと元気にいきましょうよ」
藤原「ふんっ、くだらない。現地人と共闘するほど落ちぶれちゃいない。ただ最低限の情報交換のために来ただけだ」
九曜「――――――――――」
橘「んん……! もうっ! そんなことじゃ本家SOS団に団結力で負けてしまいますよ!!」
佐々木「まあまあ、橘さん。そんな事言っても僕たちはつい最近出会ったばかりだ。そう簡単にお互いに信頼感を持てというのもいささか難しい問題じゃないか?」
橘「む、佐々木さんの意見も一理あります……それじゃ……」
スケッチブックにきゅきゅーっとタイトルを書く橘
橘「ぱんぱかぱーん。第一回、お互いあだ名を決めましょう大会〜」
九曜「――――――――――」
藤原「……」
佐々木「……えと……」
橘「ああっ、もう。みなさん。そこは拍手するとこです!!」
佐々木「いまさらながら……パチパチパチ」
九曜「―――――――パチパチ……パチ―――」
藤原「ふんっ、くだらない。呼称には意味がないと散々言ってきたはずだ」
橘「……パンジー藤原」
藤原「は?」
橘「パンジー藤原さんは陰謀のときからパンジーって呼ばれてましたものね。むしろパンジーの方がメジャーじゃないですか?」
パンジー藤原「待て、なんだその三流芸人みたいなあだ名は。ってか、何で名前がパンジー藤原になってるんだ!!」
橘「えーっと、九曜さんは……む〜、その髪型からコン……」
九曜「―――――すーちゃん」
橘「え、でもそれだと某中部地方に多いラーメン屋のマスコットキャラとかぶるし、(参考
http://www.sugakico.co.jp/)、ここはやっぱり昆……」
九曜「――――――すーさん」
橘「それだと釣りバカ○誌の社長さんになっちゃいますよ。やっぱりこん……」
すーりん「――――――すーりん」
橘「……もう、何でもいいです」
佐々木「そういう君のあだ名は何にするかい? 未だスレで結論が出ていないようだが」
橘「えへへ〜、きょこたんにきょーちゃん、タッチー。かわいいあだ名ばっかりで迷っちゃいますよ〜」
九曜「――――――誘拐少女」
橘「へ?」
パンジー藤原「ははは、こりゃ傑作だ。確かにお前の分裂登場以前の呼ばれ方はそれだったな」
誘拐少女「ちょ、ちょっと待ってください。それはあなたが言うから仕方なくやっただけで……って、何で名前が誘拐少女になってるんですか!!」
すーりん「アクセス―――情報操作……完了」
誘拐少女「ちょっと、九曜さん。勝手に何してるんですか!! あ〜ん、こんな呼ばれ方、嫌〜っ」
橘「うう……やっぱり私、みんなをまとめるのに向いていないのかしら」
佐々木「まあ、そう落胆する必要はないさ。九曜さんもなかなか楽しそうだったし、あの藤原さんも珍しく笑ってた。これだけでも充分な収穫じゃないか」
橘「ううっ、佐々木さん。ありがとうございます。私、みんなをまとめられるよう頑張りますから……」
九曜「―――なで……なで」
橘「ありがとう、ううっ、大好きだよコンブ……」
九曜「―――情報連結……解除」
橘「って、ああっ。なんだか知らないけれど体がさらさらと砂のように崩れてます。佐々木さん。何『興味深い現象だ』って眺めてるんですか。
藤原さん、爆笑してないで助けてください。九曜さん、もう言わないから、ごめんなさ〜い!!」
なぜか翠星石と50%ほどかぶる
本家SOS団よりずっと有意義な会議だな。
本家はハルヒばっかりしゃべってる上にキョン以外はハルヒマンセーで
あんまり面白くない。
わらた
一瞬の隙を突いてキョンの手を取り、瞬きの瞬間に閉鎖空間に連れて行くきょこたん。
これぞ誘拐少女(ry
>>546 お前のせいで京子と呼べなくなったわwwwwww
>557
橘京子は大変なものを盗んでいきました
キョンというあだ名になる本名 しかも壮大な感じの名前
そりゃ巨根にきまってんじゃん
きょこん
きょおん
きょん
…次郎?
キョンというあだ名になる本名 しかも壮大な感じの名前
そりゃ巨根にきまってんじゃん
きょこん
きょおん
きょん
きょんの本名は 大木巨根
鈴木 森海 とか
>>559はFLASHを作成中です。しばらくお待ちください
どんつーどんつーどんつーどんt(ry
橘キョン書いてたのだが、どんどんエロく……
ここは18禁描写入らなければセーフかね?
しかしキョンは、京子たんの組織があのハカセくんをブチ殺そうとしたことは失念しているのかね
未遂に終わったからいいものの、あのときの車は誘拐事件と同じモノだし、そっちにも乗っていたのかを
問い詰めたほうがいいと思うんだが。
>>567 入ってもきょこたんが見れるならどうってことない。 でもそう思ってるのは俺だけかもしれない。
キョン「橘、お前は殺人未遂犯だ。小学生の男の子を車で襲って殺しかけたろう!」
橘「それは、一部の暴走したグループがやったことで、私は一所懸命止めようとしたのです。
でも・・・私の力が足りないばかりに・・・ごめんなさい(涙)」
キョン「泣けば済むとでも思ってるのか?お前はな。そういう組織にいるってこと自体が問題なんだ。
その辺をよく自覚してだな・・・」
橘「キョンくん、あなたの言うことをなんでも聞くから許して・・・」
とエロに突入するわけですか?わかりません><
エロはエロパロのがいいだろうな、一応
エロパロに書くには本番が入らんとマズいと思ってる俺は変?
はだける程度じゃエロパロに書くにはぬる過ぎて、
ここに書くには微妙と思い……
15禁程度?
>>572 正直あそこはエロパロって雰囲気じゃないと思う
エロパロ板はエロより質を求めてる気がする。
>>574 くそっ、余計書きづらいじゃないか!!
昔、エロパロに書いたら反応微妙だったことが……
物書きにとっちゃ、住人のGJが何よりの励みなんでね
……って、就活中で明日面接なのだが、何やってるんだ、俺は
キャラスレは1レス内に収まる小ネタ→小SSって流れが多く、
エロパロはエロくなくても長文が増える傾向があるんでないかな。
つまり18禁じゃなけりゃここd
>>568 まあ、あれはそもそお犯人は不明なんだが
みくる(大)の自作自演かも知れんし
ええい、ままよと投稿してやる。
途中までで書きかけだけど勘弁
以下しばらく15禁にて投稿。
退避〜 退避〜
心頭滅却すれば火もまた涼し。
よく聞く言葉だが、はてさて誰が言ったのか答えられる奴はほとんどいないだろう。
どこかの坊さんの辞世の句だったことは覚えているのだが。
はてさてなんでこんなことを考えていると、
つまりは……
「ですから、涼宮さんの対策のための組織維持に年間何億円もの……」
目の前で神様について語っている一見宗教勧誘少女、実際は超能力少女のセリフを聞き流すにもずいぶんと慣れてきたってことだ。
空調の効いた店内で飲むコーヒーは橘持ちで、橘をうまくその気にさせればケーキまで出してくれる。
いままで苦節一年間。奢ることはあっても奢られることのなかった生活からは考えられないほどの進展だ。
「……キョンさん? 聞いてます?」
「ああ、聞いてるぞ」
聞き流し度100%の俺の反応に、橘はため息をつく。
橘、お前もそんなことにかまけてないで彼氏でも作って青春を謳歌したらどうだ?
お前だったらその気になったら彼氏の一人や二人、簡単に見つかるだろうよ。
「そんなことしてる場合じゃないんです!!」
橘がテーブルを叩き、コーヒーカップが一瞬中に浮く。
気がつけば橘は涙目になっている。
周りの客も、何事かとこっちを向いている。
ヤバイ、ちょっと聞き流しすぎたか? あのな、橘……
そういいかけた俺を涙をためた赤い目できっと睨み、伝票を取って立ち上がる。
「キョンさん。行きますよ」
俺の返事も聞かないまま、ずんずんと歩き出す。
ついて行く義理も約束もないはずなのだが、泣きながら歩く女の子を放置して悠々とコーヒーを飲む度胸もなく、
結果飲みかけのコーヒーを残して店を出ることとなった。
「あのな、橘。話をよく聞いてなかったのは悪かったから……」
「……」
取り付く島もない。
橘についていくまま路地を曲がり、人気の少ないビルの間に出る。
「ちょっとキョンさん。手、貸してください」
涙目になった橘の妙な迫力に押され、俺は言われるままに手を出す。
その手を橘は両手で握り、
「目、瞑ってください」
なんだなんだ? また閉鎖空間へ連れてく気か?
佐々木の閉鎖空間については分かってるのだが……
反論を許さない橘の赤くなった目に押されて、目を閉じる。
音が消えるのを待つ。一秒、二秒……
橘が動く音。唇にやわらかく、暖かい感触。
ずっと近くで感じる、橘の鼓動……
「!!!」
目を開けると、そこには橘の顔。
足りない背を精一杯の背伸びで補って、橘は俺に唇を重ねている。
「ぷはっ……はぁ、はぁ……」
息を止めていたのか、唇を離した橘は荒く息をつく。
その息遣いになんともいえない色気を感じて、俺は唾を飲み込む。
いつの間にか世界は薄いクリーム色の無音空間。
世界の裏側。誰も来ない閉鎖空間。
「橘、一体何の冗談だ……」
「冗談じゃ……ないです」
さらり、と衣擦れの音。橘が上着を脱いだ音だ。
上着を脱いだ橘の、細く白い指がブラウスのボタンにかけられる。
「私、朝比奈さんみたいに大きくないけれど、キョンさんがいいって言うなら……」
ぷちん、ぷちん、とボタンを外すごとに、橘の肌が露になる。
ブラウスの合間から覗く、白くかわいいデザインのブラ。
本人が言うほど小さくはなく、年の割りに幼く見える橘に似合っていて……って、何を考えているんだ俺は。
「やめてくれ、橘。お願いだから……」
「そんな事言わないでください。キョンさんがいいって言ってくれるなら、あの……私のこと好きにしていいですから……」
はらりとブラウスがはだける。
露になる鎖骨。首から肩にかけての艶かしいライン。
「あのな、橘。俺、そんなこと言われても……」
「大丈夫です。その……私も初めてですから」
いやいや、そんなことじゃなくて……
前のはだけたブラウス。橘はブラのホックを外そうと手を伸ばす。
ごめん。橘……俺……
すっと前に出て、橘に手を伸ばし……
→ 橘を抱く
橘を抱かない
と選択肢が出たところでセーブ
まあ、エロにならないから下の選択肢は決定だけれど
……といいつつも、上の選択肢も見てみたい気がする
誰か書いて……
>>577 真実はこうだと俺は思う。
「ちょ、た、橘っ!?」
「ほらほらどいてどいてーっ!!」
遊園地でもないのにジェットコースターに乗っている気分になれるとはこれ如何に。
まさかハンドルを握るとフルスロットルになるやつだったとは。
「何人足りともあたしの前は走らせないわよっ! それーっ!!」
一人称あたしの奴はこんなのばっかりか。俺は橘が虚神と唱えるハレハレ魔神を
思い浮かべながら肩を落として嘆息を漏らした……って前! 橘、前詰まってる!
「大丈夫、道路が混んでるなら歩道を走ればいいだけですから!」
ちょ、お前正気かっ!?
「へいきよ。あたしの運転テク、こう見えてもお縄になった事は一度もないんですから」
……背後の力なしに?
「もちろん!」
それはそれで凄いな、お前。
「当然です。良いですか、罪とは捕まって始めて自分にふりかかるんです。
そしてあたしがハンドルを握る限り、そんなヘマは絶対にしませんっ!」
イヤだっ! 身勝手トマト祭りはイヤだーっ!! 誰か降ろしてくれ──………っ!…!……
「────ドップラー……効果──」
>>581こんな夜中にすっげぇドキドキしてしまったじゃねえか。こんな寸止めは反則だぜ。ってかもう寝れないぜ。
まあなんて言うか…
>>581 GJだよ
>>581
>>581 乙、だが『キョンさん』がなんか違和感。
>>584 橘→キョンの呼び方は上のほうでも議論があったな
これも驚愕待ちか
橘→キョンの呼称案
1.《禁則事項》さん
2.スミスさん(仮名)
3.佐々木さん(婿養子)
4.お兄ちゃん(はぁと)
お兄ちゃん♪
古泉・長門と同じく『あなた』で。
『あ・な・た♪』でもいいかm
>>586 個人的には4番を希望
キョンの永年の願いが叶うというオマケ付き
2番は切り札の意味が(ry
年下にお前呼ばわりされるのも
案外いいもんだぜ?
でも佐々木に高校の話をしてるってことはキョンと同い年か年上じゃね?
転校しても〜、って表現が出ているから
京子はキョン達と同学年か一個上だろうね。
年下だったら入学であって転校じゃないだろうし。
年上からお兄ちゃんと呼ばれるのも美味しいぜ。
, -‐- 、、
. 〃 ; ヽヾ
ハミ((メノリ从))
| i(| ┃ ┃ |!|
| トリ、'' ヮ''ノl'!| 兄チャマ!
. レ゙⊂i__{\}_i9リ
ノ_/__l_jヽ
`~(__i_)~´
_
_ - ´: : : : : : : :` ー 、
, ‐'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :`. 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、:.:.\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : : ヽ:.:.:.:\
/: : : : : : : /: : : : : : : : : : : :: : :i: : : |: : :.ヘ:.:.:.:.:.ヽ
//: : : : :: : :.:,': : : : : : : .イ: : :. :. : /: : : !: .: : :i:.:.:.:.:.:.:ヽ
/ ,': : : : : : : : :!: : : : : : :/ !: :.: .:.:../: :.: :..!.:.:.::. .:!.:.:.:.:.:.:.:ヘ
/: :!: : : : : : : : :|: : : : : _/_ |: .:.:.:.:イ: ィ:.__.イ.:.:.:.:.:.:.!.:.:.:.:.i.:.:.i.!
,': : :!: : : : :l: : : :|X'"゙´:./`゙ ! .:.:.:/ !:.ハ:,r.'バ`ー、.,'l.:.:.:.:.:!.:.:.l.|
!: : : !: : : : :!:/.:! !.:.:i.:/ i.:./ i/ ',:./ !.|:.:/`i、:.:.:.:i.:.:.:!:!
|: : :.ヘ: : : .ヘ.:.: :.! ヽ:ト' 〆 / レ !|/|.:/!.ヽ./.:.:./:!
|: : : :.ヽ: : : ',ヽ: |斗Xミミ、 彡≠ミ|/イ:.:./.:.:.:.:イ
l: : : : :.ヽ、:.:..ヽト,〈:::゚,::::::::}` そ::::::::ハト !:/.:.:.:/|/
|: : : : : :.Xミ、:.ヾ ゙'つ_.. ソ ぅ...ノシ '"f'/ヽ/
!: : : : : ト, ( ヘ`ト `ー- ′ 'ー--′//ソ.ノ
!: : : : : :.:.`t、_ヾ, xxxx ` xxx //,イ
|: : : : :.:.:.:.! Tト、 「 ̄ ̄、! イ/
|: : : : :.:ト.:.l V. \ ヽ _ノ /
|: :.: :.:.:..ハ.:l !` ー _ __ - ´
|: .:.:.:.:./ ヾ、 } |
l: :.:.:.:.:.,' ` ,-/ ヽ-、- 、
!: .:.l.:./ / K、 _ 、 _ / \_
! .:.:!.,' /、 \ <´ / 'ー 、
. ! :./|:! / ` ー、 / ヽ / ` ー、
l:./ !:! / Y、 /i ´ ヽ
. l/ ,ゝ' |`ヽ、,..、/ ! l l
. | i ト,r,'r><.ヽ<´| ', / l
l ヽ kr'/,イ ト、、〉〉l Y / !
| \ i トvイ | ! i`´ .! l / !
たしかにポニーテールに見えるかも
あ、文句は
>>168に言ってください
>>596 かわいいんだからいいじゃねーかよぅ
でもちょっと変に見えることは認める
>>595 キョンが橘にポニテ責めされたら失禁してすぐに堕ちるだろうな。
ハルヒや佐々木よりもきょこたんの方がポニテ似合うだろうし。
ポニテ責めって一瞬エロいこと想像しちまった。
なんだ、ポニテがうねうね動いてあんなことやこんなことをするのを想像したのか?
橘「キョンさん!好きです!付き合ってください////」
キョン「ごめん、俺ポニーテール萌えなんだ」
橘「キョンさん、私のうしろ頭を見てください!」
キョン「?」
橘「ほら、ポニーテールがふたつも!」
キョン「や ら な い か」
となるわけですな
ツインテールなだけに
誘拐やひき逃げ殺人未遂をして
愚鈍
な子なんだな
なんかいろいろワロタwwww
てか、とうとう600レス越えたね
これも、橘さんの魅力のおかげです。本当にありがとうございました
てか、風邪が直らんw
>>602 ってことは誰がツインテールを捕食するんだ?
>>604 だから橘を愛する前に自分を愛してあげろって言ってるだろ!
暖かい風呂に入って、
暖かいホットミルク飲んで、
バファリン投与して、
暖かい布団で眠りやがれ!!!!
早く治してね。
>>606 お前、ツンデレだろ?w
橘って、古泉みたいに神人が出たら、戦えるのかな?
>>607 必死になって閉鎖空間にたどり着いた頃には既に戦いが終わってたりしそう。
だがそれがいい。
エビの味がするのです
__
_. ' ´ ` 、__
/ / ヽ \
/ / / ! ヘ ヽ
| / / i |', i l
| './ / _ム. | || '、 | | |
|i | l. /T´/ |∧ || l`ハ、 j| |
| |∧ | l !ィ⌒ヽ. V|/r´レヽ ! ,小! |
| ヘl | (_,.__ノ 、__ノ jイ/'ソ l
| Nrっ rっ|'ィ l
| | '> ._ ^ _. <// l
| /ヽハ __フ7 j7´ //! l
/ / jノ / {. / `ヽ. {.{ | l
// ./ ,' lV{ ', ハ ` ヽ {
'´ / { 卯 } | \、
. / 〉 ∨ / |
ゝ、__/ / ',|__|
ー'〈___,〈__, べ、」
__ノ / | / l `7
ヽ / l' l /
l' / l _j_/
ヽ∠__/「|
| | l |
なんという良AA。見ただけで愛しく思えてしまった。間違いなくこのスレみんなの嫁。
もらっていくのです
べつにアンチでもサドでもないんだが、なんかこの娘にはひどい目にあってもらいたいんだよな、俺。
佐々木にはのらりくらりとお願いをかわされ、九曜やパンジーには相手にされず、ハルヒや朝比奈には顔も覚えてもらえず、
古泉にも笑顔で雑魚あつかい。意を決して実力行使にでるも悉く失敗。パンジーは知ってたのに教えてくれない。
いいかげんブチ切れたデスメイド森さんに、ダブルカァラムの弾装がカラになるまで足元を撃ちまくられ
バレットダンスを踊らされて号泣、かわいそうになったキョンが助け起こそうとするも、チビってしまったことを気付かれまいと
激しく拒否。でも結局バレてしまい、慌てるキョンの反応に『もうお嫁にいけない!』とさらに号泣。
佐々木に電話して風呂と着替えを貸してくれと頼み込むキョンに心ひかれるも、結ばれるはずもない。
そんな京子たんが大好きなんです。
お前は立派な変態だよ…
おかげでなにかに目覚めました
「あなたはキスってどんな感じだと思います? やっぱり甘酸っぱいレモン味?
それともほろ苦いビターチョコ? 意外な所でエビとかだったり」
いや、そんな事はなかったぞ。
「え?」
「……あの、あたしが話しているのはキスの話ですよ?」
ああ判ってるぞ。恥ずかしいから確認するな。
「家族との挨拶とかデコチューとかじゃなくて、あの、マウストゥマウスの、ですよ?」
だからなぜそう何度も聞き返す。
「……そ」
そ?
「そんな……あなたは絶対チェリーだと思ってたのにっ!!」
ああそうか、わかった。よし、おまえは朝比奈さんより前にまず俺に謝れ。
「だ、だって……ズルイです! ヒドい! エロい! 人権侵害っ!」
ああ煩い、黙れ、さり気にエロい言うな。実力行使されたくなければその口閉じろ。「そんな事言ったってエロいのは……んんっ!?」
:
:
:
:
:
で、まだ何か言う事はあるのか?
「……もうっ、バカ」
エビの味って書き込み見てたら何か電波が飛んできた。
これは甘いエビの味ぃぃぃっ!
つまり、きょこたんは道民。
機関から仕送りが来る日は、イの一番で漁港に向かい蟹をと海老を買う。
然る後にじっくりと時間をかけて殻を剥く。当然この間は一口も食べない。
そして、皿に山盛りになった海鮮類に目を輝かせ、最初の一口は何食わぬ顔でキョンが強奪。
きょこたん、マジ泣き。
キョンが「ダーメ」をやるのかw
>618
そして「あーん」の流れかw
キョンくんキョンくんエビはあるかい?
もう食べたでしょ?
きょこーん
裏SOS団の集まり
キョンを誘おうと必死なキョコタン
スルーされて涙目で出席
キョンに対する愚痴を言ってる内にノロケを口にし始めるキョコタン
始めは笑顔で聞いていたが段々と修羅の目になる佐々木
↑を見て逃げるパンジー
全く気付かずノロケを止めないキョコタン
我関せずの昆布
脳勃起の修正が必要ですな
実はふたなり
そういや、ふたなりSSの人どこに行った?
橘はミクルポジションだからいじられ&萌え担当か
ここらで10分たちばなしでもしていくかな?
「────それは……無理────」
ふと思ったのだが…
キョンと京子略して キョンキョン じゃね?
ササキョン
, -‐- 、. ,. ‐-ー- 、
,'. / ト、 ヽ. ノ / ヽ
. i. ((从ソ 从〉 ノハハハハハ !
l. (|┳ ┳i!l .!|─ ─ ,iリ)!
. ハNiヘ ー ノハ!. ’ 、 - ,ノル´ イマントコ マターリ
. {iつ旦O O旦と'!}
. とくュュュュ〉 〈_.〈__,i'つ
キョンキョン
, -‐- 、、 ,. ‐-ー- 、
. 〃 ; ヽヾ. ノ / ヽ
ハミ((メノリ从)) .ノハハハハハ !
| i(|;┃ ┃ |!| .!|─ ─ ,iリ)!
| トリ、''' -.''ノl'!|. ’ 、 - ,ノル´ チカラ ヌケヨ
. レ゙ {つ旦O リ O旦と'!}
. とく_/__l_j>. 〈_〈__i'つ
キョンブ
, -‐- 、 ,. ‐-ー- 、
. ,'::;〃i::iヾヾ. ノ / ヽ
ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l. ノハハハハハ !
/((::!┯ ┯l!| .!|─ ─;iリ)!
. ノ::::l:ヾヽ - ノ八. ’ 、 - ,ノル´ ムリヤリダナ オイ
ノ:::::l::::リづ旦O:::i::ヽ O旦と'!}
. ぐ;;;;;;;i;;;;;とく/_|_jゝ;;;;i;;;リ. 〈_〈__i'つ
キョンブwww
キョンジー
それにしてもAAのキョコタンは可愛いな…持って帰りたくなる
なんだよ橘京子って・・・こんなキャラだったのかよ
俺実はツインテール萌えなんだ・・・京子タンかわいいよ京子タン
SS投下。
ただ谷口を出したかっただけなのでなんてことはない。
「なぁキョン聞いてくれ! 昨日、ナンパに成功したんだ!」
……アホの谷口の戯言だ。というか、先週もそんなこと言ってなかったか?
「違ぇよ! 昨日は本当に運命としか思えないファーストコンタクトを……」
だらだらと谷口のスピーチが始まった。実に無駄な時間だな。
どうやら谷口が出会った少女は、とてつもなーく可愛くて、髪形やら笑顔やらがビッグバン並に素敵らしい。どれも谷口の主観だからなんとも言えないが。
「それで谷口。お前はそれを俺に自慢してどうするつもりだ。正直俺はお前がナンパに成功しようがちっとも悔しくないし、失敗したとしてもそれを嘲笑おうなんて思ってないぞ」
「それだ、キョン」
何がだ。指示語で答えるな。
谷口は俺の言葉を無視して突然自分の鞄を漁り出した。まさか俺にそのナンパしたこの友達の女の子を紹介してくれるとかか? いやまさか谷口にそんな他人を気遣うような精神あるはずが無
「これをお前に……」
……あった。谷口は小さなシステム手帳のようなものを取り出すと俺に渡した。谷口、見直したぞ。いつもナンパで失敗するたびに心の中で嘲笑っててすまなかった。これからは応援してやる。
「笑ってたんじゃねぇか! ……まぁいいキョン、俺が何故こんなものをお前に渡したかと言うと、それはもう運命的な……」
誇張やら過剰表現やらが八割以上の谷口の演説を要約すると、
『あなたとお茶してもいいんですが、代わりにあなたの一番の友達にこの手帳を渡してください』
ということらしい。なんだそりゃ。
「いや俺もワケわかんねぇよ。少しだけ、ほーんのちょっと見させてもらったけどな、神やら良く解らない単語やら…… 宗教の指南書かと思ったぜ」
ふむ。つまりこれは不思議手帳ということか。ハルヒに見せたら喜ぶかもしれんな。だが何故友達に渡す必要があるのだろう。まさか呪いの手帳とかじゃないだろうな。
そんなことを思いつつ、俺は受け取った手帳を開いた。
『今日こそ話を聞いてもらいます』
パタン。
閉じた。
「あー、すまん谷口。確認したいんだが、そのナンパってのは、お前から話して成功したんだよな?」
「そうに決まってんだろ! まぁその女の子俺のことばっかり見てたし俺の周りをウロウロしてたからな、きっと俺に気があったんだ!」
うむ。非常に、残念だ。谷口、お前の運命的な感覚ってのはその程度のものらしいぞ。もうナンパなんて諦めて運命を受け入れろ。
「何言ってんだキョン。で、その中身はなんなんだ?」
手帳をパラパラ捲っていくと、中には名前こそ伏せられてはいるものの、佐々木を神にすることの利点、ハルヒの危険性、その他パーソナルデータについてまで事細かに佐々木とハルヒの違いが記されていた。
その後にも妙な論文や訳の解らない理論、最後の方になると非協力的な未来人や無反応の宇宙人に対する愚痴が延々と綴られてたんだが ……なんだろうねコレ。
ここまでの内容を見る限り、確実にこの手帳は俺宛に書かれたものだ。即ちこれを渡した人間は谷口に"自分から"接触したわけで、つまり谷口のナンパは仕組まれたものだ。谷口、陰謀の上で踊れ。
そしてこの手帳を書いた人間―― 言うまでも無い、解らないほど俺は馬鹿じゃない。
橘京子。必死だな。可哀相にも感じる。
「やれやれ」
俺は今後を妄想して小躍りする谷口を見ながら、今度あいつの話も一回くらい聞いてやろうか、と考えていた。
特にオチなし(ぉ
橘「藤原はお花に興味があるのですか?」
藤原「ん?ああ、何もすることが無い毎日も退屈なものだからな」
橘「何の花を育てているのです?コスモスとかチューリップとか…
うーん、藤原には薔薇なんて似合うかもしれないのです」
藤原「パンジーさ」
橘「ぶっ!!」
ここらで10分たちばなしでもしていこうぜ!!
●<誠に結構なアイデアかと
嗚呼、10分きょうこそ上手くいくと思ったのに…
だが断る
立ち話でも…
, -‐- 、、 ,. ‐-ー- 、
. 〃 ; ヽヾ ノ / ヽ
ハミ((メノリ从)) . ノハハハハハ !
| i(| ┃ ┃ |!| !|┬ ┬;iリ)!
| トリ、 ヮ ノl'!| . ’ 、 - ,ノル´
. レ゙⊂i__{\}_iつリ ⊂}゙|†'|´{つ
ノ_/__l_jヽ i´T `i
`~(__i_)~´ 〈_,八__〉
不憫度
必死なきょこたん>>>>>必死な俺嫁
過疎ってる…。
みんな花見でもしてるのかな?
きょこたんと花見したいよきょこたんと。
知らずの飲んだお酒でほろ酔い、そしていつもよりちょっぴり大胆になるきょこたん。
「んん……!もうっ!どうしてキョンさんは私の気持ちに気付かないの!?」
こら、お酒は二十歳になってからだ。
「きょこーん」
こら、お酒は二十歳になってからだ。
「そうね。だからあなたは飲んではダメですよ」
こら、お酒は二十歳になってからだ。
「え? お酒とかタバコとか馬券とか選挙権とか誘拐とかって18歳からでしょ?」
なんか突然ハルヒにツインテールを掴まれて泣き叫ぶきょこたんという電波を受信したんだが
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| あんたそれ ポニーテールなんかにしたら、
| どうなるかわかってんでしょーね?
\___ _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ | ひいぃ!
. , -‐-‐-.、 | す するわけないですよ〜
. 〃; ;' ヽ \______ ____
. ! ((八从リ))) . , -‐―‐- 、. , -‐- 、、 |/
|(| | ┃ ┃ | ! /r#/ニニヽヽ 〃 ; ヽヾ
ノリ.ハ''' ''ノハ . ハ芥.lノメ从从|゙t ハミ((ノノリ从))
. (.(.(リ.{i'づと) リ i l (| | ┃ ┃ i | / ノ(|> <|!|
. く_/_i_l,ゝ i从リ、'''〜''ノリl/./ヾリ、''(フ''ノl'!|
. (__j__) ⊂} |{H}l'ilづソ {i"づ_iづリ
く_/_i_l_ゝ. ノ_/__l_jヽ.
. (__八__) . `~(__ハ_)~
唐突に、橘(陰謀)vs橘(分裂)が見たくなった。
橘(陰謀)「初めまして。会えて光栄だわ」
橘(分裂)「んん……! もうっ!」
橘(陰謀)「いずれは正式に挨拶しようと思ってたんだけどね。……これも必然だったのかしら」
橘(分裂)「……帰ります。(店員に)領収書ください。宛名は空欄で」橘(陰謀)「あたしも、さよなら。……あ、その車なら処分してくれてかまわないから。
返しに来なくていいのです。あげます」
分裂と陰謀とでLと初期Lほどの差がある橘京子
『橘知っているか』
『古泉は』
『キョンしかたべない』
「んん……! もうっ!」
今日の一句は
きょこたんと
花見したいよ
きょこたんと
に決定
分裂でるまでずっと二次創作で餓えをしのいでいたら
分裂のキャラ造形に違和感を感じてしまった…
ハルヒってこんなにDQNだったっけ?とか長門ってもっと喋ったような…とか
だからって、わざわざここに書き込まなくてもいいじゃないか。
「お、女ではないのです!橘なのです!」
無双OROCHIやってて思いついた
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 22:31:02 ID:HYKR7Kqh
ちゅるやさんバージョンきょこたんは何て名前?
たちびゃなさん? それとも
ちゃちばなさん?
たちばにゃさん
>>659 それはこれだろ
_-‐- 、_、
. くフ〃 ; ヽくノ
ハミ((メノリ从))
| i(| ┃ ┃ |!|
| トリ、 ヮ ノl'!|
. レ゙⊂i__{\}_iつリ
ノ_/__l_jヽ
`~(__i_)~´
ハルヒの陰謀で誘拐女(ツインテール)が
古泉たちに捕まって陵辱されたのがよかった
にもかかわらず平気な顔でまた古泉たちの前に出てくるのが内心屈辱っぽくて
悪女らしいな
↑誤爆?
橘「ちょっと、佐々木さん!佐々木さん!」
佐々木「どうしたの?」
橘「ほら見て、タコウインナー!」
佐々木「・・・・・・・・・・」
橘「ね?」
佐々木「そ、そうだね・・・・」
>>652 陰謀のころの橘さんは座禅組んでるLぐらい不自然だな
谷川「もういいやこいつも萌えキャラにしよ」
なんか「〜なのです」って口調にデジャヴ感じるな、と思ったら自主制作映画のミクルか。
>>667 橘「古泉君、あなたの言うとおりにはしまさせましぇん」
言う相手は古泉が妥当かな、と
「悪の機関の古泉さんっ! あなたたちの思い通りにはさせませんっ!
あたしはっ! そのためにきたのですっ!
き、き、きょうこビームッ!」
>>669 つーか、誘拐や殺人未遂してますから、ツインテールは
いまさら悪から抜け出られません
「長門ユキの逆襲エピソード00」を撮る予定だったのに、いつのまにか第2弾が「橘キョウコの襲来エピソード00」になるオチ。
朝比奈ミクルvs橘キョウコの謎対決の幕が今切って落とされようとしていた!!!1…長門はレフ板持ち。
分裂でハルヒが新しい敵も用意しないとみたいなこといってたから可能性はある
ハカセ君殺そうとしたのは悪の機関だったっけ?
ずっと悪の未来人だと思ってた
パンジー藤原のイメージが悪いからかな
おそらくはアンチみくる(大)の未来人(藤原)
「既定事項」を試したかったからだと思われる
そういうことでは殺意はなかったともいえるな
というか、あの時にバンの中に橘が居たという証拠もないわけで
殺人未遂犯は許しませんよ?
もしあのバンに橘が乗ってたら
橘「やあっぁぁぁぁ当たっちゃう――っ」
↓
キョン ハカセ君を救う
↓
橘 キョンに一目惚れ
という流れ?
殺人未遂犯呼ばわりは許しませんよ?だった…
キョン「そうだ!忘れてたが、おまえ達あのハカセくんを殺そうとしただろう!!」
橘「ええっ?!そんな知りません!誤解ですよ、いくらなんでも・・・」
キョン「とぼけるな!あのときと誘拐事件のときのバンは全く同じだった!忘れるもんかよ!」
橘「い、痛い・・・離して・・・ちがうのに・・・グス・・・」
佐々木「・・・それは初耳だね。詳しく聞きたいな。・・橘さん、返答次第では、もうキミとは関われないわ。」
橘「ちがうのに・・・いくらなんでも殺人なんて・・・ううっ・・・」
パンジー「・・ククク・・・」
というワケですか。いじめスレに書けばよかったかな。
ちゃちばなさん「キョン君キョン君、バンは知らないかい?」
キョン君「さっき食べたでしょ」
ちゃちばなさん「きょこーん…」
ちゃちばなさん「えっ?」
あれじゃない、ポニテを解くと第二人格が出てくるんとか
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 21:03:54 ID:jNYmX+d0
きょこたんとかきょこさんでいいじゃん。
たちばにゃさんに一票
>>682へ
涼宮ハルヒの陰謀より…
橘「はい!未来人さん!この車の中へどうぞ!」
パンジー「あ、ああ…」
バタン
森「…」
キョン「…」
橘「それじゃあいきますよ!」
橘「たちばーにゃ!!」
ガラッ
森「す、すごい…」
キョン「き、きえた!?」
橘「どうです?これがわたしの能力なんです。イリュージョニストなんです!」
橘「それじゃあ最後に決めゼリフいってみましょうか?」
せーの!
橘・森・キョン「たちばーにゃ!!」
パンジー「時間移動をこんな事に使ったら朝比奈先輩に怒られちゃうよぅ…グスッ」
ねこニャンダンス踊るたちばにゃさん想像して悶死した
>>684 だろ?たちばにゃさんで良いかもしれん…
>>687 ちょwwwおまwww俺のネタが絵になるなんて思いもしなかったよ。GJだぜ。
ただ本家様には本当にすみませんと言っておこう。すみませんでした!!
最近橘京子で妄想しまくりだ
>>683や結婚後とか…結婚後書いてくるノシ
そのキョンが古泉に見える………
>>687 バンかよwwwwって思ったらバンでしたごめんなさい
この場合天然なのはたちばにゃさんじゃなくてキョンだろ
>>667 あたしゃ、「なのです」ってしゃべり方されると、
クピピたん思い出しちゃうなあ。
あっちも割と黒いし。
橘京子かわええ
思わず10分橘を見つめてしまった
へぇ
>>687 3コマ目、「きょこーん」と呟きながら物欲しそうな表情のたちばにゃさんを見て、
この娘は巨根好きだと確信したねw
たちばにゃ「キョン君キョン君、キョコンはあるかい?」
キョン「さっきもう食べたでしょ」
たちばにゃ「きょこーん」
古泉「にょろーん」
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 02:10:46 ID:0ezZsdM6
橘さんだけに立場無いね
そんなきょこたんが好きだ!!
ぜひとも朝比奈ミクルと橘キョウコのぽんこつバトルを見てみたい
どうも橘のイメージがザフトのメイリンホークと被る
>>702ねーよwwwww
あれ、じゃあルナは誰(ry
いままでの挿絵とか見れば佐々木と橘が1番かわいい
そう思うのは自分だけだろうか?
>>702 俺はあずまんがのちよちゃんが成長した姿だと思ってますが
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 17:08:45 ID:MO98MvWC
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 21:55:15 ID:uuOsFmag
そういやパンジー藤原ときょこたんの組み合わせは見かけないな
結構アリかとおもったんだが
>>706 「そしてわたしを利用してあなたがたの理想とする、そうだね、橘さんの国を作ると言う訳かい」
「違いますっ! あたしたちはそんな利己的な目的じゃなくてっ……!」
(橘の国……橘だらけの国?)
『ようこそあたしの国へ』『国ヘー』
『よく訪れてくださいました』『ましたー』
『あ、カバン持ちますね』『ますー』
(コケる)
『んん……もうっ!』『もー』
「……? どうしたんだい藤原、そんな笑いを堪えて」
橘の国へ連れて行って下さい。
沢山のきょこたんに圧死させられるなら本望だ
橘「佐々木さんもとびますか?」
佐々木「え?とべるの?」
橘「かしてあげます。タダで。」
佐々木「わぁーこれがあったらタダで飛べるのね。」
ツインテール「ど こ ま で も な」
橘「さあ、つけるとおにあいですよ」
佐々木「え・・・あの・・・」
橘「えーいらないんですか?はやってるのにー」 かしゃ かしゃ
ツインテール「なんやっちゅーねん」
佐々木(そ、そうだ!橘さんはあれに操られているんだ!)
佐々木「橘さん、助けてあげる!」 ガキン ガキン
とす・・・・・・
佐々木「ああっ!?」
佐々木「ごめんよ橘さん、外し方が間違ってたんだ・・・(泣)」
佐々木「僕なんてどこか飛んでいってしまえ!」 かちょ かちょ
ぱたぱたぱたぱたぱた
佐々木 「どこへいくのーー」
佐々木の初夢
シャミセン「ハローエブリニャン」
橘「え……? ね、猫が!」
シャミ「ハウアーユーファインサンキュー」
橘「おーまいがー!!」
シャミ「アイウィッシュアイワーアバード」
橘「ど、どうして喋ってるんですか、しかも英語(?)」
シャミ「御主人が閉鎖空間に行くのです」
橘「アイワーバードって……」
シャミ「鳥ではない、我輩は猫である……猫じゃなければ何だと言うのだ」
橘「何でしょう……?」
シャミ「突然だが。メリ〜クリスマス〜」
橘「え? まだ5月ですけど……何ですかその大きい袋は?」
シャミ「人間は昔の偉人の命日に物を贈る習慣があると聞く。これを贈呈しよう」
橘「いやだからまだ5月……しかも袋ごと……サンタですか」
シャミ「そうだ、人間の間で使われる通貨は日本と呼ばれるこの国から出ている」
橘「えぇ! 本当!? すごっ!」
シャミ「マッハ100で飛ぶし」
橘「すごっ!!」
シャミ「袋の中身を見てみなさい」
橘「え、あ、はい。随分軽いんですけど……あれ、からっぽ?」
シャミ「当然だろう。君に贈呈したのはその袋なのだからな」
橘「は、はぁ……えーと、ありがとうございます」
シャミ「嬉しいのか?」
橘「え!? えーと……」
シャミ「満足出来なかったのか……?」
橘「え? い、いえ! 丁度この位の袋が欲しかったのです! 小物入れに丁度いいですよっ!」
シャミ「……そうか」
シャミ「…………小物をしまうのに大きい袋が欲しかった彼女は嬉しいと言う……人間とは不思議だ」
橘「たこちゅー!」
すまん、反省してる。
ここらで15分たちばなしでもしていくかな?
「諦めろよいい加減。あんたが阻止され続けるのは、そう既定事項なのさ」
>>714 流れを見るに、それは「15分レスがなかったら京子たんは俺の嫁」って意味なのかな?
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 12:50:07 ID:4no7Ljni
sage
すまんミスった……俺は何を書いているんだorz
>>716 「契約完了です。おめでとうございます!
あなたは見事あたしのお婿さんに決定致しましたっ!」
>>716「マジか!?」
「はい、あなたの宣言通り15分間だけですけどね」
>>716「マジか!?」
>>719 そいつぁ惜しいことをした。15分あれば充分妊娠させられたのにw
その役はキョンに譲るか
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 21:19:41 ID:xqLWsPOy
(・・・もし、橘が佐々木と二人三脚したら?)
「(佐々木さんと二人三脚だ!)
・・・あの、あたし、頑張りますから!」
「うん。」
「死ぬ気で死ぬ気で頑張りますから!!」
「う・・・うん。」
「死ぬから!」
「……? どうしたんだい藤原、また笑いを堪えているが」
というか、きょこたんはあずまんが系の空気を持っている気がしてならない
藤原「フ…女子高生とか好きだから」
725 :
キョソ:2007/04/17(火) 22:17:24 ID:T8doyYko
おい誰がこんな糞スレたてた?お前か
>>1?何故あの極悪女に萌える池沼がこうも増殖したのだ!ドジっ娘ぶりがいい?馬鹿が・・・簡単に感化されおって!
726 :
キョソ:2007/04/17(火) 22:18:51 ID:T8doyYko
奴は俺の愛しの朝比奈さんを拉致して眠らせた万死に値する女だ。懲役百年は必要だ。そしてこの糞スレにたかるお前らもマイスウィートエンジェル朝比奈さんに害を加える蛆虫だ。忌々しい、嗚呼忌々しい、忌々しい!
「えー、眠ってる朝比奈嬢の写真は要りませんかー。
キュートでスィートな朝比奈穣の写真ですよー。
今なら特典映像DVDもついてこのお値段ですよー。
あ、そこのいろんな女性にフラグ立てまくってそうな
冴えないお兄さん、一枚どうです? 今ならお安くしますよ」
どう見ても、ちよちゃんの空気抵抗が無くなった感じバージョンだろ。
ポジティブカンパニーさんとこの暴走っぷりが凄まじい…いいぞ!もっとやれ!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 きょこたん!きょこたん!
⊂彡
「────これ……なに?」
「あー、例のバンだな」
「──大変だった……みたいね───」
「そりゃ大変だったさ、なあ橘?」
「…………」
「────?」
「パンジーさんとめてくださいとめてくださいもっとちゃんと
ごめんなさいすみませんだめ死にますああ───少年が少年が
にげて───────っ!!」
「いや、ちょ、俺のせいかよ!?」
なんか段々キャラが変わってきているな
ながるんはこのスレ見て「橘京子はこんなキャラじゃないのに…」とか思ってるのかも
>>731 逆に考えるんだ。
ながるんを錯覚させれば、驚愕以降は萌えるきょこたんを書いてくれる、と。
ここらへんで16分たちばなしでもしてわだいを
阻止
佐々木団において
佐々木=神
橘=いじられ役
コンブ=無口な完璧超人
藤原=ガチホモ
どうしてもガチホモは不可欠と申すか
その辺はまあ、規定事項
『キミにはガチホモとして過去に跳んでもらう』
『マジっすか!?』
「って辛い事があったんですよ、その未来人の藤原くんは」
「それは実に興味深い話だね。わたしもその藤原くんとやらに会ってみたくなったな」
「────ガチ?」
「そう、ガチ」
「ホモ──?」
「総受ね。それじゃ次のお休みに」
「……おい、現地人。あんた僕の事を何て紹介したんだ?
どう見てもあいつらの見る目は憐れみと好奇心のブレンドに見えるんだが」
「え、ただ任務に忠実な可哀想な未来人、って教えただけよ?」
「……はっ、まあいいさ。どうせ上辺だけの付き合いだしな」
「キミがガ……失礼、藤原くんか」
「好きに呼ぶといいさ……って、ガ?」
「────ガチで……ホモ──更に総受────」
「た、橘ぁ────っ!!」
「いえ誘拐の時のホンの可愛らしい仕返しであってあたしの希望とか欲求とかは全く入ってませんヨ、ホント」
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 20:30:02 ID:Ud4MFfU/
佐々木「橘さんってさー 誘拐されないの?」
橘「あたし、誘拐されるんですか?」
佐々木「されるかもしれないよ」
藤原「何を言いだすかな こいつは…」
――
佐々木「だって機関の敵対グループの幹部っぽいし ちょっとちっこいし
狙われやすそうと思わない?」
藤原「まあ…そうだな」
きゅっ(小脇に抱える)
佐々木「捕まえやすいし」
藤原「それは…」
――
橘「で でもいざとなったら あたしのグループの人たちが守ってくれますよ」
佐々木「バーン!」
周防「―――みん・・・な――撃た・・・れた―――」
橘「えーっ!!」
――
橘「じゃああたしは どうすれば…」
藤原「ほら、誘拐した時みたいに あの女の笑顔を見ても引かない度胸をいかして、」
佐々木「無駄な抵抗をしてー、殺される」
橘「えーっ!!」
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 20:34:16 ID:Ud4MFfU/
藤原「大丈夫だ いざとなったら」
橘「キャー 助けてー」
周防「――待てー・・・――」
藤原「周防がきっととんできてくれる」
橘「そ そうかな」
――
佐々木「バーン!!」
橘「ああ!! 周防さんも!?」
藤原「……」
ガイン ガイン
藤原「大丈夫だ はね返したから」
橘「うそっ」
06:00 起床。佐々木さんに電話。「おはようございます! 今日も元気ですか?」
07:30 いつも学校に行こうとしない九曜さんを学校に連れて行く(行こうとしないのに制服はちゃんと着てる)
08:00 佐々木さんを学校まで見送り。その足で自分も学校に行く。 「帰りも迎えに来ますから!」
(中略)
16:30 佐々木さんを学校まで迎えに行く。もちろんお金も無いし『機関』のバンも無くしてしまったので徒歩。
17:00 学校から出ようとしない九曜さんを迎えに行く。 「もうっ! いつも地面に根を生やしたみたいに……!」
18:00 帰宅。キョンさんに電話。 「佐々木さんのことで話が……えっ? ちょっとぉ……切らないで下さい!」
18:30 喫茶店へ。(三十二回電話して約束を取り付けた)
19:00 キョンさんと一緒にいた体感時間は一時間弱。満足。「また……会えますか?」
20:00 『機関』の会合。今月も厳しい。新しいバンを買うのはもう少し先になりそう。またそのことで怒られた。
21:00 藤原さんに電話。車を貰えるように説得したがダメだった。 「現地人に協力する気は無いなんて……もうっ」
21:30 入浴。節水しながらだからあまり気持ちよくなかった。
22:30 閉鎖空間にて休息。向こうだとゆっくりできるからいい。 「またキョンさんと来たいなぁ……」
23:00 佐々木さんに電話。 「おやすみなさい! また明日、迎えに行きますから!」
深夜 森さんの夢を見る。泣いた。失禁。キョンさんに電話してみたが、もちろん出なかった。きょこーん。
なんかきょこたんのキャラが崩れてるのは気にしない。
だれだよ、『機関』が貧乏だって設定くっつけたの。
おかげで、哀れを誘うじゃないか
橘の機関は赤字法人ですかねえ
樽募金おいてそう
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 21:26:52 ID:SQ4JrqyI BE:221619233-2BP(0)
かきこ
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 21:40:35 ID:p/P57nEh
朝倉橘広庭宮
佐々木の閉鎖空間のなか、だれもいないはずの喫茶店から明かりが漏れている。
橘京子「おとーうさん、また閉鎖空間のなかでくつろいで
ちゃんとうちに帰ってきてよね、おかーさんが怒っているわよ」
橘順平「なんだ京子来たのか
ここにいるときはお父さんではなく『機関長』と呼ぶように言っただろう
わたしは別に遊びでここに来ているんじゃないぞ」
橘京子「それじゃ機関長、今月分の経費の立替え清算をお願いします
これ領収書」
橘順平「ここでそんな話を持ち出すんじゃない、
それにお金のことはおかあさんにいいなさい
わたしはいま忙しい」
橘京子「またそういって誤魔化す
おかーさんが言ってたわ
おとーさん閉鎖空間のなかは騒音がないし邪魔もいないから昼寝には丁度良い
できることなら家族みんなで引っ越して住みたいとか言ったでしょ
わたしもおかーさんもそんなのいやですからね
第一みっともないじゃない」
橘順平「でも家賃も税金もないし泥棒の心配もないぞ」
橘京子「んん……! もうっ!
それを浮浪者っていうのよ、電話も郵便もないじゃない、どーするのよ」
橘順平「そうか、こりゃ、おとーさんいっぽん取られたな、はははっ」
その頃、閉鎖空間の外の同じ喫茶店のなか
藤原パ「おい、うちゅーじん
おまえちょっと閉鎖空間に入って行って
あそこで吉本新喜劇やってるアホをぶとばしてこい」
九曜「―――――――――――――――」
森「ほぉら、怖かったら泣いてもいいのよ?フフフ」
橘「こ、怖くなんかありませn―きゃっ!!そ、そんなところ触らないで…あ、んっ!ハァハァ」
がばっ!
橘「はぁ!はぁ!―――ゆ、夢…!?ふぅ……」
橘「モゾモゾ(うーどきどきして寝れなくなったのです…)」
>>748 みさくら絵のクリムゾン構成で無理矢理脳内変換しましたw
ところで、怖笑顔の森さんのイメージ画を描いてる絵氏はいないかな?
ある日、森の中、森さんに、出会あた
橘『すたこらさっさっさ〜の〜さ・・・・』
森『待ちなさい』
橘『ひぃ!』
みたいな電波がorz
橘のあまりの貧困さに、その高校生は溜息を吐きながらこう言いました。
「使用済電池とか集めて来て、閉鎖空間で再充電して売ったらどうだ?」
──これが後に電力業界の覇者となる橘エレクトロニカルの、その創始者である橘京子が一歩踏み出した瞬間であった。
【その時歴史が動いた/電力女王 橘京子】より
ジャーンジャーン
橘「げぇ 森園生」
橘役回りは武帝か
役不s(ry
とりあえず、最近の風邪は、しつこい。また、風邪ひいたw
俺体弱え〜w
って事で、またSS考えるかなw
_
_ - ´: : : : : : : :` ー 、
, ‐'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :`. 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、:.:.\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : : ヽ:.:.:.:\
/: : : : : : : /: : : : : : : : : : : :: : :i: : : |: : :.ヘ:.:.:.:.:.ヽ
//: : : : :: : :.:,': : : : : : : .イ: : :. :. : /: : : !: .: : :i:.:.:.:.:.:.:ヽ
/ ,': : : : : : : : :!: : : : : : :/ !: :.: .:.:../: :.: :..!.:.:.::. .:!.:.:.:.:.:.:.:ヘ
/: :!: : : : : : : : :|: : : : : _/_ |: .:.:.:.:イ: ィ:.__.イ.:.:.:.:.:.:.!.:.:.:.:.i.:.:.i.!
,': : :!: : : : :l: : : :|X'"゙´:./`゙ ! .:.:.:/ !:.ハ:,r.'バ`ー、.,'l.:.:.:.:.:!.:.:.l.|
!: : : !: : : : :!:/.:! !.:.:i.:/ i.:./ i/ ',:./ !.|:.:/`i、:.:.:.:i.:.:.:!:!
|: : :.ヘ: : : .ヘ.:.: :.! ヽ:ト' 〆 / レ !|/|.:/!.ヽ./.:.:./:!
|: : : :.ヽ: : : ',ヽ: |斗Xミミ、 彡≠ミ|/イ:.:./.:.:.:.:イ
l: : : : :.ヽ、:.:..ヽト,〈:::゚,::::::::}` そ::::::::ハト !:/.:.:.:/|/|
|: : : : : :.Xミ、:.ヾ ゙'つ_.. ソ ぅ...ノシ '"f'/ヽ/.:.:.:.:! 風邪にはネギがいいそうですよ
!: : : : : ト, ( ヘ`ト `ー- ′ 'ー--′//ソ.ノ.:.:.:.:.:| さあ四つんばいになって汚いケツをだせ
!: : : : : :.:.`t、_ヾ, xxxx ` xxx //,イ.:.:.:.:.:.:.:.!
|: : : : :.:.:.:.! Tト、 「 ̄ ̄、! イ/ !|.:.:.:.:.:.:.:.:!
|: : : : :.:ト.:.l V. \ ヽ _ノ /. ,'ィ.:.:.:.:.:.:.::.!
|: :.: :.:.:..ハ.:l !` ー _ __ - ´ //|.:.:|.:.:.:.:.:.!
|: .:.:.:.:./ ヾ、 } | /´ .!.:.ト.:.:.:.:.:|
l: :.:.:.:.:.,' ` ,-/ ヽ-、- 、 ',.:!|.:.:.:.:.:!
!: .:.l.:./ / K、 _ 、 _ / \_ `ヘ:.:.:.::|
! .:.:!.,' /、 \ <´ / 'ー 、 ヘ.:.:l
. ! :./|:! / ` ー、 / ヽ / `ー ゝ.',
l:./ !:! / Y、 /i ´ ヽヘ
. l/ ,ゝ' |`ヽ、,..、/ ! l トヘ
. | i ト,r,'r><.ヽ<´| ', / l ヾ、
んん……! もうっ!
きょこたんは後ろからの攻めに弱い
はさみうち作戦成功です!
さああなたは前からどうぞ!
僕は後ろを!
んんっ もう 煮るなり焼くなり、
,.-,ヘー.、 好きにして!
ノ 八ヽ`ヽヾ . , -‐- 、、 . ,. ‐-ー- 、
. i ハヽ リノバリゝ 〃 ; ヽヾ. ノ / ヽ
イ(l|⌒ |⌒リノ ハミ((メノリ从)) ノハハハハハ ! ・・・・・・お前ら
Yル、 ワ.ノハ . | i(|;┃ ┃ |!| !|─ ─;iリ)! 誤解受ける言い方やめろ
⊂}`|{†}|゙{つ . | トリ、'' 〜''ノ'!| ’ 、 - ,ノル´ どうツッコめばいいか困るだろ
l^´T`'i レ゙ .{i'づと). リ ⊂}゙|†'|´{つ って この台詞もか!
〈__八__〉 ノ_/__l_jヽ i´T `i
`~(__i_)~´ .〈_,八__〉
キョン「なぁ橘、お前“バック”って知ってるか?」
橘「い、いきなり何の話ですかっ!!」
キョン「俺まだしたことないし、できるならやって見せて欲しいんだ」
橘「そんな…人前でできるわけないじゃないですか…私もまだしたことないのに…」
キョン「何赤面してるんだ?俺は車庫入れのことを言ったんだが」
橘「んん……! もうっ!」
慌てふためくきょこたん萌え。
キョンが風邪を引いたのを橘さんが知ったら。
佐々木にキョンが風邪を引いたことを伝え、一足先にキョンの家へ。
キョンの看病をするついでに話をしに行く。
ガッチャンガッチャンならしながらおかゆ作成。
全ての指に貼り付けたバンソコーを隠しながら、キョンにおかゆを持ってくる。
おかゆの中身に警戒するキョンに、自分で食べて見せてから食べさせる。
後で間接キスと気づき慌てる。
キョンが食べ終わった後、食器を片付ける。指が染みても泣かない。
片付けた後、キョンと話すために部屋に行く。しかし、キョンは眠っていた。
キョンの布団を直し、起きたら話すためにベットサイドで待機。
いつの間にかベットに突っ伏して寝てしまう。
ゆすりおこされて気付くと、佐々木とハルヒが居てガクブル。
何故かキョンの手を握っていてさらにガクブル。
そーゆーキャラじゃないだろ
つよがりを言ってるだけで、本質は朝比奈さんに近いのかもな
佐々木は本質を見抜いた上で橘で遊んでいるんだよ、きっと。
SOS団メンバーは各自スレがあるというのに裏SOS団はパンジーだけスレがない・・・・・
橘さん、本家に負けてますよ!
「あ、いいんです。彼はぶっちゃけ数合わせですから」
「身勝手酷っ!」
藤原は古泉スレでいいんじゃないのですか
だってガチホモですからぁ
藤原「す、好き勝手言いやがってぇ!」
>>767 「橘さん、その言い方は無いんじゃないかな」
「え、でも実際藤原さんは数合わせだし」
「フォローなんてしなくて良いさ。別にあんたら現地人に理解されようなどとは微塵にも思って……」
「この場合は『数合わせ』では無く『頭数合わせ』と言うべきだよ」
「あ、そうですね。流石佐々木さんです」
「ああ時代遅れの現地人に期待した僕が馬鹿だったよコンチクショウがっ!!」
「────ユニーク……」
新属性『つヨガリ』
つ『ヨガリ』
佐々木団の属性:
佐々木→僕っ娘
九曜 →小動物
橘 →つよがり
藤原 →ガチホモ
●<ということですね。気の合いそうな方が……ニヤニヤ
藤原が橘京子たちと距離を置こうとしているのは
いつも橘京子と佐々木はBLで盛り上がる腐女子だから。
九曜「――――BLってなに?」
藤原「知らんでいい、
そんなことぜんぜん知らんで構わない」
九曜「――――――――――――――――そう」
どうやらパンジースレに迷い込んだらしい。
出口はどっちだ?
「手を握ってください。佐々木さんの煩悩空間に案内します」
藤原「や、やめてくれ!!そっちに入りたくないんだ!!!う、うわああ」
藤原「や、やめてくれ!!そっちに入r――――――――!!!う、うわああ」
橘「すごーい…こんなに入っちゃったのです…」
>>780 橘「あ、その車なら処分してくれて構わないから。返しに来なくていいのです。あげます」
車を!?
なんか分裂見る限りではキョンはきょこたんに好意を示せそうにないな。
ここはやはりあれか。
お し お き かな?
>>784 だからこそきょこたんが一生懸命になる。
それが萌えるんじゃないか。
キョンは自身にも嘘をつくようなツンデレだからな
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 21:48:03 ID:bq03vncR
きょ、きょこたんがBL好きなんて信じるもんか!
きょこたんは佐々木団で1人空回りしてるけど、そのドジっ娘さで
その内佐々木団の皆に愛されるキャラだと俺は信じてる。
そりゃ、目の前で少年をひき殺そうとした連中の仲間なわけだからな。誘拐もしたし。
キョンが橘に好意を寄せる可能性は低いだろう・・・・・・つまり、フリーな可能性が高く好きなように妄想できるということだ。
>>787 そうだよ。
どっからどう見てもヅカファンだろ。
佐々木が「僕は」とか言うたびに
鼻血吹くのを必死で我慢してるんだよ。
佐々木団VSSOS団が戦う場合
佐々木VSハルヒ(神々の戦い)
橘VSみくる(いじられ萌えキャラコスプレバトル)
周防VS長門(完璧超人の毎秒1億回の攻守)
藤原VS古泉(薔薇紳士による漢同士の戦い)
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 22:35:45 ID:ald3pyqF
機関に追い詰められた時↓
古泉「橘さんが奴隷になればいいんですよ」
???「たわけ、あれは王である我の物だ」
古泉「!!!????」
で戴いて行く
なんか最近橘スレの空気じゃないな。
>790
コスプレしてるきょこたん想像して萌え転げた
つまり朝比奈ミクルvs橘キョウコか!!
「オンドゥルルラギッタンディシュカー!」
ワカメに乗っ取られたバックアップスレみてーだw
ああ、京子ちゃんと15分たちばなししたい
阻止
802 :
名無し:2007/04/22(日) 08:28:44 ID:z9rKOAEN
>>794 そもそも原作でさしたる活躍もしていない時点でキャラスレが立っているのが間違いなのかと。
次の驚愕でキョンの前に見せた空回りキャラが演技だったという展開もあり得るわけだ。
古泉によるとキョンを籠絡するにはああいった保護欲をそそるキャラが良いらしいしな。
>794
まぁ、アニメに出てくればもうちょっと賑わうんだろうけれど・・・・
想像力全開できる今こそ旬
空回り=ドジっこって考えてるやつ消えてくれ
エロパロに橘×キョンでエロが投下されてやがる!
これはいいおしおきだ
ああ・・・いいおしおきだな
やはりきょこたんはMということでFA?
エロパロどこ!?
エロパロの橘エロいな
>>808 FA そしてやはりいじめるのはキョンがベストだな
ササッキーはにこやかに言葉攻め。
>>812 まあ俺的には、ってやつだ
実はさっき
>>810のSS読んで橘萌えになったばかりのにわかなんだ
おしおきネタはじゃんじゃん使われそうな気配がしたんで先手を打っておいたんだ。
橘派を増やすいい機械になったようで俺は大満足です。
そして「おしおき」という素敵ネタを与えてくれたこのスレの方々に深く感謝いたします。
エロパロ作者より
キョンにリモコン○イブでおしおきされる橘さんってどうだろう?
古泉達の組織と対峙してシリアスな台詞喋ってる途中で、急にそわそわし始めるとか…。
「んん……! もうっ! こんな時にスイッチ入れるなんて…」とか。
>>817 俺が書ければいいんだけどな…
何回か書いてみようと思ったんだけどいつも挫折
感想文等は得意なんだが俺の小説に対する国語力は読みに偏っているようだ
というわけで誰か書いてみろよいやホントマジでお願いします
書きたいのは山々だが時間が無くて忙しいから無理だ……
つーかそれを書いたとして、こっちに投下していいものなのだろうか。
まああっちだろうな。
書きたいのは山々だが時間が無くて忙しいから無理だ……
つか、書いたとしてこっちに投下していいものなんだろうか。
モチツケ
やっぱりダメなのかな?個人的には、向こうの見にくいから嫌なんだが
きょこ〜ん
こっそりだまって投下すればいい
>>806 佐々木が非協力的なだけで、橘さんに落ち度は無いんだよな
これマンガにしたら?
ツガノあまり好きじゃないんだが、はやく漫画登場してほしいと願ってやまない自分に戸惑ってる
同人に期待すればいいじゃない!
分裂P1802行目〜3行目の橘さんを想像すると可愛すぎる。
つうか、分裂の橘さんはドジっこではないにしても頭が緩い子に見える。
みずのまことへ頼んだら?
橘さんだってな、ブランドの傘を使ってるくらいのお金はあるんだぞ!
コーヒーだって経費で落とせるんだ!
きっと並みの高校生よりはお金持っているはずだ
>>831 そのブランド会社がバックボーンで宣伝中か、
組織からの支給品なんだよ。
あるいは今は亡くなっている大好きだったおじいちゃんと連れ立って歩いた幼少の頃
突然の雨に買ってもらった、思い出がぎっしりと詰まった橘さんにとって何物にも
代えがたいオンリーワンな傘かもしれないだろ。
「雨か……うん、今日はあの傘で行こう」
>>832の傘ネタより。
佐々木団の会合のあと、降水確率三十パーセントだったのに突然に降り出す雨。
常に準備万端の橘は傘を持っていて、佐々木も傘を持っていた。
佐々木はキョンと一緒に帰ろうとするが、深層心理でそれを拒んだ橘が自分の傘をキョンに貸す。
ちなみに佐々木と橘で一緒の傘。キョンと佐々木で帰られるよりこっちの方がいいと判断したらしい。
橘はオンリーワンの傘をキョンに貸すことで好意を伝えてるつもりだけどキョンは全く気付かない。
後日、傘を忘れたキョンにその傘の話で家に押しかける橘。
……という電波を受信したんだが、二行目まで書いて諦めた。誰か代わりに書いてくれないか。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 07:37:33 ID:f12G1Wvk
傘の代金をコーヒ代と一緒に経費で落とす橘さん
月末に経費を認めてもらえなくて自腹をかぶり泣くきょこたん
柊かがみとキャラかぶりそうで一生懸命なきょこたん
「驚愕」で出番がなく、そのまま忘れ去られるかわいそうなきょこたん
橘マジ可愛いな・・・
まず、絵が可愛すぎる
しかも苦労性で、森さんと〜の件は激萌えた
後、絵がやばい
>>838 ちょwwwww
>>837 どちらかと言うと、かがみよりもつかさじゃない?
>>838 つまり佐々木空間から出られなくなってフェードアウト
作者すら存在忘れる
なんだか「橘京子たんを慰めるスレ」じゃなく
「橘京子たんを虐めるスレ」に見えてきた……
キョンにいぢめられたきょこたんを慰めているからこのままで合っている
命ず、自ら慰めよ
いじるほうが楽しいしきょこたんもいじめてやったほうが喜んでくれるよ
>>843 「どうしてこうあの二人はいつもいつも非協力的なのよ。誰に力があろうが構わない? 構うに決まってるでしょう!
まあ会計から藤原のぶんは抜いといたから店を出る時に困ればいいわ。
でもまあ前よりは一歩前進、まだ端っことはいえようやく同じ舞台に立つ事ができたわ。
したくもない野球大会の二回戦で衝撃デビューを考えてたらあのホモ勝手に棄権届け出してかえるし。
何が『おやおやご苦労様です。僕たちは棄権しましたのでこれでー』よ。あんなバットをあがめる体育会系の連中と
試合する為に来たんじゃ無いっていうの!
孤島じゃ嵐の中彼と涼宮さんを絶えず監視してたら彼らにばれそうになるし、更に船には置いて行かれるし。
では文化祭で出場メンバを一団体を欠席させて代わりに佐々木団でステージジャックしようとしたら涼宮さんが
ヘルプに入って登場して凄い盛り上がっちゃうし、
冬の雪山でスキー勝負を挑もうとしてたら突然歩きだした上に引き上げちゃうし。
でもこれからよ! これからが本当の勝負なんだから! 頑張れ京子! 次はポニーテールで決戦よ!」
自ら慰めろってそういう意味じゃ無いと言うかその前にモブに居過ぎじゃねえかお前!?
アンカミス、
>>844だ。
閉鎖空間でお仕置されて来る。
>>844 「へ、閉鎖空間とはいえ、キョンさんの前では流石に恥ずかしいのですが………」
>>848 「こ……ここを……んっ、こんな、こんあ風にぃ……あっ」
佐々木「何か急にムラムラしてきたよ……あぁキョン……っ!」
キョンと橘が佐々木の閉鎖空間で行為をする
↓
佐々木がムラムラする
↓
動かないキョンを佐々木が襲う
↓
戻ってきた時に3Pアーッ!
ハルにゃん「あ、あんた達ッ! 一体キョンの何なのよッ!」
佐々木「セックスフレンド」
橘「性奴です」
>>853 周防「―――ペット」
藤原「アッー!」
普通の橘さん
「んん……! もうっ!」
照れてる橘さん
「んん……! もうっ! …ばか」
微笑んでる橘さん
「んん……! もうっ! 仕方ない人ですね」
<禁則事項>中の橘さん
「んん……! もうっ! えっち」
青汁飲んだ橘さん
「んん……! マズイ。もういっぱいっ!」
きょんたんかわいいよ
,. ‐-ー- 、
ノ / ヽ
. ノハハハハハ !
. Σ !|─ ─;iリ)!
. ’ 、 - ,ノル´ 俺かよ!?
. {i'つ´{つ
/ T. <
. 〈_,/.ヽ__〉
きょこたんかわいいよ
ワラタw
ヒント:●
だって ID:JfD4『00o』A なんだぜ
放課後
橘「やっほー♪テスト疲れたのですー」
俺「ビクッ!や、やぁ……」
橘「どうでした?今日のテスト」
俺「い、いや……アノ…あ…」
橘「あ!良くなかったのなら悪いこと聞いてしまったのです。ごめんね!」
俺「あ、う、うん……べ、べつに……ドキドキ」
橘「今日はこれから後の予定はどうするんですか??」
俺「えあ、アノ……か、帰る。じ、ジャ…」
橘「あ」
橘「うー明日こそは一緒に帰るのです」
きょこたんかわいいのです。
橘乙
もし橘が北校に転校してきて、キョンの説得の為にキョンの隣の席になったらどうなるだろう。
1.年齢詐称して森さんも転入
2.担任が森園生先生に
3.保険医森園生さんの誕生
現在開発中の1分橘を置いておきます。 内容は予告無しに変更となる場合があります。
商品名 1分橘
名称 橘京子
原材料名 橘京子、ビニール、トタン、ビタミンC、酸化防止剤(ビタミンE)
内容量 30kg以上
保存方法 佐々木さんのそばに置いて保存
品質保持期限 なし
作り方
1 フタを開け、中からかやくA,Bとバンと傘を取り出します。
2 かやくAを入れお湯を容器の線までそそぎ、フタを閉じます。
3 1分後、フタを開けてかやくBを入れます。
4 失敗させてみて「んん……!もうっ!」と言えば出来上がりです。 お好みでバンをお付けください。
使用上の注意
注意 ツインテールは取り外し不可です夢の中でも無理にはずさないで下さい。
名前が白紙の領収書が提出される事がありますが快く受け取ってください。
やる事なす事空回りしますが、それが本来の品質ですご了承ください。
バンは、後で放置する可能性がありますのでご了承ください。
繰り返しますが、やる事なす事空回りしますが、それが本来の品質ですご了承ください。
佐々木さんの閉鎖空間に行くことが出来ますが、特には影響はありません。
念のためもう一度繰り返しますが、やる事なす事空回りしますが、それが本来の品質ですご了承ください。
姉妹品に、佐々木(バター)周防九曜(酢こんぶ)がございます。
製造元 上様 〒6XX−00XX 京都府XX市XXXXX31
酢こんぶwww
869 :
ハム太郎:2007/04/26(木) 01:07:13 ID:12o2cfXB
ほんの3,4年前は
ドラえもん、ポケモンを抑える勢いだったのダ!
ゴジラと二本立てでゴジラを食う勢いだったのダ!!
だらだら続けてたら一気に人気急落なのだ!!
ハルヒもだらだらやってるので、そのうちボクの二の舞なのだ!!!
_,..-‐‐-..,,_
_,,.-‐‐-..,,, ,r':::::::::::::::::::::ヽ
,r':::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::_;;;::;;;_::::::::::::::::;;l//-‐-‐;l;;::::::::::::::;;:-‐‐--:;;l
l/~ ~ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;r'彡 l
l ヾ/ :::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /
ゝ / ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _,,-''
~'‐.,,,,,_l /て^ヽ ,;;r=i≦;;:::ヽ'~
l |o ゝ,_ノ| ''~ _l.
.l ヽ( )_,,ノ `' _,,..-‐''',,,l,
l_,,,,,,_ (__人__ノ __,,,,,r'::::::l なのだ!!
 ̄l_,,,. ヽ:::::::l ,r'~ ゝ;ノ
-''ゝ、 ,,, ゝノ /
''r':::ヽ /
ゝ;;ノ ヽ
/ 'l
l l
ゝ ./
/^'‐-t''''^~ ̄ ̄~^''''t-‐^ヽ
~‐‐'~ ~'‐‐~
鈍感なキョンの回りをぐるぐる回ってる間に、溶けてバターになったのさ。
当然キョンも溶けた。
そして二人は一つになった。
佐々木の原材料はトラかw
上様w
それ今の基準じゃ経費落ちないwww
「―――ほろ酔い気分―――いい気分」
「はっ、馬鹿馬鹿しい。なにがほろ酔いだ。二升も飲めば泥酔するのは規定事項だ。
俺は使いっ走りじゃないんだ!禁則事項がなんだってんだ禁則事項の禁則事項が!
禁則事項なんて禁則事項だ!俺だって彼女が欲しいんだ!」
「キョン!こんなところで会うなんて、まるで運命の思し召しとでも言わんばかりじゃないかな?
……なんだい?大丈夫。僕のアルコール分解酵素は日本の女子高生の平均を遙かに上回っているから、
たかだか発泡酒二升ごときじゃ酔わないよ。
ふふ、今日のキミはなんだか随分と優しいね………ひょっとして今更僕の大切さに気付いたとでも言うのかな?
ああ、一晩見ない間に随分髪を伸ばしたんだねキョン……そんなキミも素敵だよ。
そうだ、もし良ければ今度二人っきりの時、キミの髪を―――
「――――酒は飲めども―――呑まれたのはSAKEとブランデー―――それとカーネルサンダー―――ス?」
「なんだと佐々木!彼は絶滅危惧種だぞ!貴様は禁則事項の禁則事項だ、この禁則事項め!」
「うるさい!僕はキョンと喋ってるんだ、邪魔するんじゃない!
―――ああ、キョン怒鳴ってごめんよ、驚いただろう?
まさか君の前で怒鳴ってしまうなんて悪かったよ、もう二度とアルコールは取らないから許してくれ。
僕は今更になって後悔してるんだ。僕はキミ無しじゃ―――」
「―――この先生きのこれない」
「この時代でもきのこ先生はきのこっているのか!感動した!」
「―――スゴイ―――そんな―――橘きのこに―――領収書を進呈―――――」
「宛名は上様でよし。これは未来でも規定事項だ、良かったな橘。きのこ先生は禁則事項エライ!」
「ま、またみんなに怒られちゃうですよぅ………」
「キョン、泣かないでくれ。僕がキミの北斗七星になってあげよう………」
「―――キョン様?」
「ううう………うわぁぁぁぁん!!!」
ですよぅとか言わねえ
>>876 橘さんも酔ってんだよ。
もう少し飲ますと完全に壊れるから。
「もぅーあたしはリーダーなんだぞぅー偉いんだぞぅー」
>>877 ものすごく言いそうだw
メンバー中(佐々木=神という橘本人の主観ベースで言えば)一番無力なだけに
いろいろ溜まってるんだろうなw
宇宙人とかじゃない普通の人間で森さんに勝てる人っているのかね?
森さんは銃弾はおろかみくるビームすらかわしそうだからなぁ。
「銃口と発射タイミングを見ていたら誰でもかわせますよ」
(無理! 絶対無理! あんなの人類じゃ勝てないって!)
>>879 他にも大学生風の人間が数人乗ってたから違うんじゃないか?
そもそも普通に考えて運転(ry
古泉「我々(というか森さん)の慈悲によって生かされているという立場を
一刻も早く理解してもらいたいんですけどね……。(ふぅ、と哀愁に満ちたため息。)」
キョン「おまえ素でヒドいヤツだな……。いちおうライバルじゃないのか、あれでも」
「ちなみに森さんは後2段階変身できます。この意味、解りますよね」
それは人類の話だよな、古泉。
「戦闘力5ですか。まるでゴミですね」
(農夫並!? あたしって農夫並なの!?)
しかも「銃を持った」農夫な
森「ひまですね」
古泉「えぇ、こんなのどかな日は久しぶりですね」
森「またあの子をいじめてこようかしら」
●<僕のライバルは藤原ですね
彼と渡り合えるのは100戦練磨の僕だけですよ
>>887 マジに返すなら酔ったふりをして場に溶け込みこそすれ実際に酔う事はないだろうな。
ほろ酔いを醒まそうと夜風にあたってると
「ふふっ、どうでした。さっきは楽しかったですか」
とかいつも通りの微笑みを浮かべていそうなタイプだと思う。
でも
「佐々木さん? ああ彼女とは上辺だけの付き合いですよ」
とかはちょっと寂しいかも。
森さんはさくっと言いそうだが。
875は佐々木スレにもよくわからんネタ書き込んでスルーされてたから
こっもスルーしとけ
神人のことを知っているということは、ハルヒの閉鎖空間へ入ったことあるのかな。
橘は竹之内君みたいに乗り物乗ってると我慢しすぎて気絶するのか?w
《神人》を倒してみたい衝動に駆られ『ワンダと巨像』を買いプレイ。
満足したついでに同チームが作った別のゲーム『ICO』をプレイ。
「手を、繋いでください」
キョン「だが断る」
マジレッサーきめぇ
>>893 「息を吹きかけるな顔が近いんだよ気色悪い」
きょんこたんは料理できますか?
むしろきょうこたんを料理できますか
パンの耳とか渡してもキチンとしたもの作ってくれてしまいそうな気がする。
むしろきょこたんの耳を甘かみ
「ひゃあっ!!何するのですか!」
「息を吹きかけるな顔を近づけるな耳を噛むな頬を染めるなお願いですからやめてください、もうっ」
SOS団がキャンプに行くことになり、それに対抗して佐々木団もキャンプに行くべきだと主張する橘。
いざキャンプ場所に着いてみると、佐々木はキョンと話し、九曜はフクロウと見つめ合い、パンジーは藤原と話していて仕事をしない。
諦めて一人でテントを立てようとするが、どうにも上手く行かない。
そんな橘さんが好きだ。
※テントは、キョンが作りました。
>>903 >パンジーは藤原と話していて
待てどういう事だ
>>904 2時間後と4時間後と6時間後と8時間後のパンジー。
最後の方は睡眠不足で大暴れ。
>>907 野に咲くお花が語りかけているとしか取れないわけだがw
>>903 ところで橘、一つ聞いていいか。
「何でしょう」
お前が用意したこのテント、どう見ても四人用な上に一つしかない訳だか。
「そうですね。四人用一つ、間違いないですよ」
さて、俺の目かおかしいんじゃなければ俺たちは男女混合五人だったと思うんだが。
「はい、あってます。至って正常ですよ」
いやどう考えてもおかしいだろ。
「どうしてですか? 藤原は寝袋にいれて外に吊しますから四人で十分でしょ?」
……さて諸兄姉たちに尋ねよう。俺はいったい何処から突っ込むべきなんだろうね。
俺は澄み渡った青空の下、目の前で爽やかに微笑む橘を見ながら深い溜息を吐いた。
>>906 パンジー「やろう、ぶっころしてやる」
懐かし杉w
「キョンさんの言うことなんでも聞きますから、こっちの側に入ってください!」
(これでキョンさんがえ、えっ、えっちなこととか命令してくれれば既成事実ゲットなのです!)
「いや…… そういう問題じゃねぇだろ」
(……チッ! 腰抜けが!)
「ホントになんでもです! どんなことだってやってみせますから……」
「じゃぁもし俺がここで無理なことを命令したらどうするんだ?」
「えっ、えっちなこととか……? 別にあたしは構わないのですけど……」
(さぁ食いつくのです! どんなヘタレでも据え膳食わぬは、って言葉もあるし……)
「……すまん」
「……どうしてですか! あなたは本当に健全な高校生ですか!? ヘタレっていうか不能なんじゃないの!? このっ……!?」
「本当にすまん、正直、たまりません!」
「いやぁっ…… んんっ……! そんな急に…… あふんっ! もうっ。こんなところより……閉鎖空間に行きましょ……」
佐々木「……僕でも性欲をもてあますことがあるんだね。ふむ、これは興味深い。精神と身体は必ずしも繋がっていないということか」
●が邪魔だw
>>903 >※テントは、キョンが作りました。
ズボンに?
>>915 うおっ、まぶしっ!!
ところで、次スレどーするの?
>>915 アッー!!
>>917 とりあえずスレタイ案
【涼宮ハルヒ】橘京子たんを慰めるスレ Part2【んんっ……もう】
苛めるに一票
>>919 【涼宮ハルヒ】橘京子たんで慰めるスレ Part2【ヘタレ受け】
でも構わないのだが
ひらがなで「いぢめる」
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 23:08:31 ID:A4TdBaFu
被った上にageスマンorz
よし、きょこたんをいぢめよう。
ある毒男は賭けにでた。
||\ /||
||:. \____________/ ||
||. | | ||
||: | | ||
||: | | ||
||: | ;''"゙''" ;''"゙''"゙.... ||
||: | ;;''"゙''"゙.、;;:〜''"'' ||
||: | ('A`) ;; ,,..、;;:〜''"゙'' ||
||:. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ( ヘヘ ,,..、;;:,,..、;;:〜'''' ||
||/ [___]' \||
一酸化炭素が部屋に充満する前に、橘が部屋にやってきて全身にキスしてくれることに生死を賭したのだ
【涼宮ハルヒ】橘京子たんを慰めるスレ 放棄2台目
ここらへんで10分たちばなしでもしていくかな?
「────そうね……それは──素敵──」
しゃあ橘京子たんを「いぢる」スレで。
きょこんをいぢるスレで
橘きょこたんの冒険 Episode 00 が見たい俺
>>935 冒険よりも苦悩の方がしっくり来るなと思った俺ガイル
きょこんの苦悩 Episode 00
●<この23センチをキョンくんが受け入れてくれないのでね、ほとほと困っているのですよ
さすがに23インチはちょっと…
おいお、23インチだと57センチ超になるぞ
誰の中にも入れないだろ
神人
/゚ω゚*\
牝馬なら余裕ではいるぜ
●「この23センチをキョンくんが(ry」
キョン「待て、てめえ入れようとしたのか!」
橘「そうですよ! キョンさんのうしろのバージンは私がとっくの昔に奪ってますから!」
新しいなww
ええと?
佐々木は百合で 橘はバリタチ
ってことでよろしいのか?
佐々木たんはガチネコですか
佐々木はどう見ても誘い受けだしな………
きょこたんはどう見ても受けだが、攻めに回ると凄いのかもしれん。
一樹くんはガチムチだしね
攻めとか受けとかいってるヤツは腐女子ですか
百合にも攻め受けはあるからね
橘は最初は責められてアヘアヘになるも、フィニッシュはタチ側に回ると予想w
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 13:59:46 ID:TEOQ0J7A
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子2【んん…!もうっ!】
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 15:43:04 ID:uM5qgqW3
百合とかBLとか言ってるヤツは一度異性と付き合う事をお勧めするわ
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 16:03:26 ID:JRlQiCBX
百合の良さがわからんとは童貞丸出しだな
シンプルさに知性を感じるね
シンプル伊豆ベスト
>>953 少女セクト百冊買え
待てねえ。次スレカマン
そして埋
んんっ……もうっ!
10分橘
ss