【SHUFFLE!】リシアンサス、キキョウに萌えるスレ

シアかわいいよシア
キキョウかわいいよキキョウ
的な人専用スレです

原作、漫画、アニメに捕らわれずにリシアンサスとキキョウについて語りましょう

□公式サイト
http://www.shuffle-tv.com/
□総合まとめサイト (FAQ・テンプレ・過去ログ等、質問する前に閲覧推奨)
http://shuffle-info.x0.com/

3ｹﾞﾄ
俺はこのスレを待ってたんだ!

シアかわいいよシア
キキョウかわいいよキキョウ
>>1乙だよ>>1

いい子だよな
かわいすぎるよシア

キキョウって誰だお
メモリーズから見てるとよくわからんお
＾＾；

>>1
> 原作、漫画、アニメに捕らわれずに
アホ・・・
この板は18禁モノの話題がローカルルールで禁止されてることくらい知っとけ

>>6
楓スレのマネしてみたｗ

>>7
あのなｗとかふざけた反応してないでもう少し真面目に受け止めろ
楓スレはそれで荒れた事もあるんだぞ

>>8
了解

まあ原作NGでもオンステ話題にすればおk
というかそっちのが良いｗ

>>1乙　オマイは確信犯か？
とりあえずシア派としては助かった
そして>>10の意見に同意

シア最高だよシア

ローカルルールなんて読む奴いたんだｗ

シアスレｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ついに立ったね
シアかわいいよシア

世間では楓や緑と騒いでいるが真のヒロインはシアだ！

みんなでこのスレ盛り上げようぜ！

>>15の言うようにこのスレを盛り上げ、そして…

シ ア Ｆ Ｄ 発 売

したら最高だな

え〜と・・・怒ると思いますが
シアよりキキョウがいいと思っている僕はおかしいですか？

俺的にはシア編のOPの出来は最高

>>16
Navelはリアリアでシリーズ終了って言ってるけど
せめてシアＦＤは発売して欲しいよな・・・

>>17
そういう人も多いから構わないと思うんだぜ？
まあ、個人的にはシア・キキョウ姉妹はセットで楽しむものだと思っているが。
姉妹愛が美しいな、と。

>>18
需要があれば作ってくれるのでは、と期待してみる

>>19
そうか・・・ありがとうございます
いや〜ゲームしているときにシア目当てでやってたんですが
キキョウの微妙なツンデレがいいですね〜（＾＾）
漫画の方はかなりツンデレしてます

>>17
ここはシアとキキョウのスレだから、誰も怒らないし
そんなことは気にしなくていいんじゃないか

漫画版はシアキキョウスキーには最高な出来だったな。
母親三人も登場するし、神ちゃんの苦悩が直接描写されてる(壁殴るとこ)のがまた良い。

>>22同意

漫画版はシアキキョウスキーな人の為にあるような物

>>23
漫画版はそんなに良い物なのか？
どうゆう名前の漫画なのか知ってる人教えてくれ！
今度買いに行くから

>>24
『SHUFFLE! Days In The Bloom』だったかな？
全てのキャラをうまく表現している良作。
特にキキョウ・楓・亜沙・カレハあたりはキャラのことを良く理解している感じ

>>25
サンクス回答

アニメでは批判のエンドだけど、
漫画のエンドは全員ハッピー的だからかなりいいと評価されてます
アニメは犠牲者的なのがありましたから・・・・

ネリネのスレだけない・・
河合祖巣

すぐ過疎るか落ちるんだからあまり無駄にスレを立てさせるな

プリムラスレなんて未だに36レスしかないんだから
そもそもキャラスレなんて立てる必要ない

前回シアスレ落ちたもんな・・・
しかしスレが立った以上全力で盛り上げるしかない

>>31
そのとおりだ！じゃんじゃん盛り上げていこうじゃないか！

どうでもいいけどシアってお母さん３人もいるんだよな
普通に考えて一夫多妻ならキキョウ以外にも兄弟いてもおかしくないよな
腹違いの兄弟とかいないの？

>>33
シアとキキョウの母サイネリア以外には
子供ができなかった為、腹違いの兄弟はいない

シアスレ復活してるじゃないか！
気が付かなかったorz

シアかわいいよシア

シアかわいいよシア
俺たちの子供作ろうな？

>>36
そんなの絶対に、ゆるさんぞぉぉぉ！

シアかわいいよシア
キキョウかわいいよキキョウ


…よし日課完了。これで今日も1日頑張れるぞ

おはようシア

やっぱりシアが１番かわいいな

この娘の天真爛漫な性格はかなりいい

おいらはキキョウがいいです

もし、親衛隊作るんだったらどんなのがいいのだろう？
ＫＫＫでは楓さんとかぶるし・・・・

>>42
Ｋが使えないからね
う〜ん難しいな・・・

シアもキキョウも両方可愛い

>>44
その意見に同意する

それにしても、コミックの終わり方はいつ見ても素晴らしい

漫画版は他のキャラが空気化しないという点では原作よりも好きだな。


シアかわいいよシア

ヒマがあればいつも、シアとキキョウを応援するのですよ

いよいよシア編の後編か・・・
内容はただの総集編だからアレだけど、シア編のＯＰは大好きだわ

>>48
俺はあのＯＰの為にシア編のDVD買おうか迷ってるｗ

>>50
よしとけ
いくらかわいいからといってもＯＰとＥＤたしても５分も無いんだろ？
それだけの為にわざわざ5000円もするＤＶＤを買うのはいくらなんでももったいないって
どうせ買うなら他のグッツの方がいいと思うぞ
あくまでも俺の意見だが

とりあえず、かわいいよキキョウ

じゃあ俺もついでに
シアかわいいよシア

>>50くん
アンカーミスってるっす！

おはようシア

シアキキョウ姉妹のやりとりは可愛いすぎる

シア、キキョウの姉妹愛が素晴らしい

シアキキョウの姉妹百合が最高すぎる

>>57
確かにそれは最高だｗ

「○○っすー」てのが最高にかわいい
中の人スゲーよ
35歳でよくあんな声出せるよな

コジコジ声最高だぜ

いよいよ千葉テレで２４時に放送だねシア
その次は２５時３０分にテレ玉で放送だねシア

シアおはようっす!

シアおはよう！
今日の天気は雨だよ雨

SHUFFLE！MEMORIESキャラクター人気投票２
http://www.37vote.net/anime/1173272826/

不正が出来るから参考にならない人気投票でシアとキキョウが健闘してるなｗ

シアかわいいよあおきさやか

今日はシア編後半か
やっぱキキョウの話をやるんだろうな

というかそれしか残ってないだろ？

今日はキキョウの話のついでに稟に振られるわけか
稟の野郎・・・

稟！許さん！！！

なーに俺が稟の代わりにシアもキキョウも幸せにしてやるよ

>>70
それなら俺がお前を幸せにしてやるよ

http://www.37vote.net/anime/1173272826/

ＷＯＷＯＷ版題１話見た人はシアと一緒になるものだと思ったのに
まさかの先輩ＥＮＤって

いつ見てもシアはかわいいし性格もいい

シア最高だよシア

うむ。

やっぱりアニメの稟はシアと裏シアの違いに気付かないしダメだな
シアENDじゃなくても、せめて裏シアにキキョウという名前ぐらいプレゼントしないと

SHUFFEのCGに母親３人＋父親＋幼いシアが写ってる写真があるんだけど
どこにもサイネリアが写ってない……どういうこと？

しっかりサイネリア写ってるがな
>>78のはSHUFFLEじゃなくてSHUFFEだから写って無いんじゃないか？

幼シアの可愛さは異常

シアOPの出来はやはり最高だね

>>61
そして火曜日の24時がサンテレビだねシア

シアって子供っぽいところと母性的なところを併せ持ってるよな

一応女神だからな。

そうだね、シアだね、最高だね！

SHUFFLE！MEMORIES キャラクター人気投票２
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1173627868/135

１・２・３・ハイ！

こーのー言葉に−ありったけ夢つーめこんで！

ふぅー！

大事な君に〜目一杯叫ぶよ〜

ビ〜ム奏で〜るフラッシュバックに奴の影〜
シア！シア！シア！(シアシアシア)

でも、がんばるもん！

気のせいか、なんかシャア気配が・・・まぁいいかｗ

あれやこれやと恋の試行錯誤〜♪
たまに出してるサインに気付いてよ〜♪

マジカルシャーマン･リンリン・シア
マジカルウィッチ･リンリン・ブラックシア

PS版・漫画版・小説版・アニメ版のどれでも

シアかわいいよシア

キキョウかわいいよキキョウ

>こーのー言葉に−ありったけ夢つーめこんで！
>ビ〜ム奏で〜るフラッシュバックに奴の影〜
語呂が合うな。
１・２・３・ナース!

なんでＯＰで稟にビックバンアタック撃ってんだよ？
シアってサイヤ人だったの？

>>98
あの娘はシアじゃなくて自暴自棄になったキキョウです！

シアの前向きで元気なとことか超カワイイ

おはようシア
今日も良い天気だね

シアかわいいよシア

シア最高だよシア

シア全力でかわいいよシア

ちょｗこのスレの住人ボキャブラリー無さすぎｗｗ


シアかわいいよシア

>>105
ちょｗオマイも人の事言えないだろｗｗ俺を見習え



シアかわいいよシア

シア愛してるよシア

新規１２話が楽しみだな

残念だがシアとキキョウは俺がいただくぜ

>>109　　　　　　　　　 キキョウはいいけど、シアは俺のもの！

>>109-110の２人がやり取りしている間に
俺がシアを奪っていくぜ

>>109-111
全くオマイらときたら…
あ、サイネリアさん、あちらでお茶でもどうですか？

シアＦＤを発売してくれー！

シア画像くれーー！

シア可愛すぎるううううう

リアさん!娘さんを僕にください!

シア嫁に来てくれーーー！

俺はシアの夫

>>118
君の妻はシアになりすましたキキョウだよ
シアなら俺の横で一緒にテレビ見てるよｗ

>>119
それはそれでｲｲ!(・∀・)

ただいまシア

朝起きたら横に何故かシアがいて、
でもぜんぜん不自然じゃなくて、
そしてその後街とか公園とかでデートして、
家に帰ってあんなことできたらいいのに・・・

おやすみシア

>>122
気持ちはわかる

だが・・・現実は残酷だ
この世界にシアみたいな可愛い娘はいねぇよ！orz

シアが一番かわいいっす

宛にならん人気投票でも楓と亜沙がやはり強いな
楓厨と亜沙厨が争ってるしｗ

シアかわいいよシア

シアも可愛いが…楓も可愛い……

俺はここにいちゃいけないのか？

>>127
ここのスレにいる間はシアだけを愛してくれればおｋ！

ﾖｯｼｬ!!!
んじゃぁここのスレに居させてもらうぜみんな!!!

でも、がんばるもん！

がんばれ〜

あれやこれやと恋の試行錯誤〜♪
たまに出してるサインに気付いてよ〜♪

>>124
いつかシアみたいな娘に出会えると信じて自分を磨く…それが真の漢ってヤツだろ？

いやキキョウみたいな子にも会えることを信じなきゃ漢じゃないぜ

>>133-134
何この安っぽい青春ドラマ・・・

でも、がんばるもん！

がんばれ〜

http://www.37vote.net/anime/1173272826/

>>138
何度も書くが不正できる投票なんて宛にならないだろ

シアとキキョウは俺の脳内人気ランキングでは既に１位固定だしなｗ

シアＯＰやっぱり好きだな

シア可愛いよシア　今日もお休み

シアがドラマの電車男に出た頃が懐かしいよシア

ｋｗｓｋ

>>143
シア＆ネリネの等身大ＰＯＰとか
あと紙袋の絵がネリネだったような・・・

シア　キキョウルート
ttp://stage6.divx.com/members/278997/videos/1059110
本スレにあったから持ってきた

シアかわいいよシア

おはようシア

シアただいま〜！

１・２・３・ハイ！

　　　　　　　　 　 　 ,.　　------　　..,
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　　　　　　　/　　　｀!　　 　　 }　 　　 '､　　 ,　'ﾞ　　 ﾝ'´ｿイ:=|三|　 　ﾞ,
　　　　　 　 !　 　 　 }､ 　　　/　　　　　`[〕´　　　　　　　 |三|三|　　　!
　　　　　　　|　　　 /　　　　/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |三|三| 　 　|
　　　　　　　1　　/　　　 　/　　＿　　　　　 　 　 　 　 r‐､|=ヘ､::|　 　 |

今日も夢でシアたんが出ますように

>>150
シア可愛いよシア

やはりシアとキキョウ以外興味が沸かんな

シアOPは｢1・2・3・ハイ！｣と｢がんばるもん！｣が好きです

メモリーズでキキョウの杯乙が出なかったorz

放送の限界

シアに恋した俺はどうすればいいんだ？

シアかわいいよシア
キキョウかわいいよキキョウ

シアおはよう

シア今日はオーストラリアGPだよ
楽しみだね

シアこんにちは

シアかわいいよシア

時々本スレでシア叩く奴いるけどなんなの
反論してくれる人がいるだけマシだけど・・・

みんなシアでオナニーしてる？

　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´）>>164

>>160
まさかシアスレでMOTOGP見てる奴が居るとは

本当に、アニメＥＤは気にくわないな・・・

>>166
そういえばホンダは今年Ｖ４戦略か
Ｖ４でRC30みたいなレプリカ発売して欲しいな・・・


シアかわいいよシア

>>160
F1だったねサーセン
>>168
RC30ってVFRだっけ？
キキョウ愛してるよキキョウ

シアたん可愛い

>>169
そうVFR

シアもキキョウもかわいいよ

※ネタバレ





シア＝俺の嫁

衝撃の真実




シア＝俺の娘

>>172-173
Ω ΩΩ< な、なんだってー!!

現実ってのはホントに厳しいもんだ
町中探し回ってもシアみたいないい子はどこにもいない・・・

居たら居たできっとクラスの男子は絶対に放っておかないな

高1でもう非処女だろ

赤い髪のほう？

シアかわいいよシア

>>176
そこで処女を貫くからこそ『シアみたいな子』なんじゃないか？


シアかわいいよシア

>>176
シアは一途だからな
イケメンにナンパされてもまず断ると思う

神王は俺の嫁

>>181
どうぞどうぞ！

>>181おかまいなくww

>>181　うほっ

新作でのシアの活躍に期待！

みんなが寝てる今なら言える！

シアは俺の嫁

>>186ちょっW　シアは俺の彼女だけど！

シアって異母兄弟沢山いそうなのに全然出てこないのな

異母兄弟がいないからキキョウの事が余計に問題になったって本編で言われてたが?

シアは俺の姉
キキョウは俺の妹

>>190は俺のアッー！

シアをテレビで拝めるのも後僅か・・・

頼むからシアＦＤ発売してくれよー！

>>192
あぁそれは残念だ
まぁシアとキキョウは俺の嫁だから別に構わないけどね！

でも頑張るもん！

シアFDがでたらNavelに一生ついていく

>>167
でも、シアENDとなると今度はシアに非難が集中してたかも？
アニメ板の流れを見ると個別ENDにする場合、楓以外は認められなかったと思う

>>196
キミは大きな勘違いをしているぞ
結ばれる相手が変わるってことはそれまでの展開や流れも全く別のモノになるということだぞ
シアENDになってたら19話を含めWOWOW版後半の展開そのものが無かった事になるのだから亜沙がどうとか楓以外とか関係なくなるだろう

やっぱりコミックのシナリオをアニメ化というのが理想だな

>>198
そしたら永遠に語り継がれる神アニメになるねシア

シア大好きです

>>198
夢の夢か・・・

>>198
まさに夢のまた夢だな・・・

シアとキキョウの姉妹のエロ
シア＆キキョウと三人の母親のエロ

もしＦＤがでるとしたら、このエロシーンはかかせないと思うのは僕だけでしょうか？

娘には父親が5人もいたが、父親の会社には守衛もいない

シア｢稟くん…ハァハァ｣

神王｢おーいシア！お前宛に…ってのぁ！？｣

シア｢きゃっ！｣

神王｢すすすすまん｣

シア｢もー、入るときぐらいノックしてって言ってるでしょ！｣

>>203
＞シア＆キキョウと三人の母親のエロ

ちょｗ神ちゃんｶﾜｲｿｽｗｗｗｗ

>>205
椅子アタックがない･･･

シアは稟くんをオカズにしてハァハァなんてしない子です

>>205
シアはそんな子じゃない！

シアかわいいよシア

シアはオナニーしないのかい？

シア「>>211くん…ハァハァ」

>>211
そんなにシアはエッチィ子じゃありません

シアはえっち大好きな娘だよ
得に激しいのが好み、特に1:3とか
もちろん中出し派(´・ω・｀)

　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´）>>214

シア・シア「さぁどっち？」

稟「右がシアで左がキキョウ」

キキョウ「うわ！即答！」

シア「さすが稟君だね〜」

神王「ははははは〜！本音を言うと俺はもうどっちがどっちだか見分けがつかねーよ！」

三人のママ「おいおい・・・・」

騒がしい一家になるように願う

>>216
シアFDが出たらそんな微笑ましい光景が見られるんだろうな…

>>216みたいな光景を見て見たいという切なる願いは届かず・・・

久々にオンステのシアルートでもやるか・・・

喪黒福造｢ココロのスキマお埋めします｣

シア｢きゃっ！｣

ageちまった(´・ω・`)

母ちゃん弟のことでまだ怒ってる？

なんという誤爆・・・シアかわいいよシア

>>223
誤爆にもほどがある・・・

　　　　　　　　　／, 二ﾆﾆﾆヽ'￣￣￣ ＞ｰ 、　　　　＼
　　　　　＿　／／　　 ,　-くゝゝー‐‐〃　 . . .ヽ 　 　 　 ヽ
　　 　 _|＼ ＼　　　／　 : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ　　　 　 ＼
　　　∧＼l＼ ＼. /　／..:::::::/ :::::::: 　:::ヽ:＼　 ::::::::＼　　　　 ＼
　　　|　|＼＼＼ / ::/ ::/ :! ::i! :::: : ::ヽ ::::::ヽ::＼　:::::: !＼　　　　 ヽ
　　　|　| ;/＼ヽ/ ::/ ::::l :::l :::i{ :::::ヽ ::::＼ :::ヽ ::ヽ :::::::!　::＼
　　　|　|/　 ,＞i :::l ::i ::! :::!､::!ﾊ :::::', ゝ:::木:::ヽ-､! ::!::::!　:::!::ヽ　　 │
　　 /ヽヽ／／l :::| ::i ::i,:斗!┼ヽ :::ﾊ ＼rｨ==ﾑ､!:! :i:::::|:: :::i :::i　　　 l
　　 | 厶j／//| :::| ::i :ｲ､ｨr=气　ヽ::ヽ´" | ::::'-'仆 :i:::::|__:::i :::i　　　 j
　　 ヽ／　// | :::| ::i :::',i伐::`-!　　 ＼　 ユ二.ﾉ i ::!:::├‐ｧ二ﾆヽ／
　　　 └ "/　| :::| ::i :::::ﾄ'　)=┘　　　　　／／／! :!:::::ヒﾆ-‐'ﾍ'"
　 　 　 .／　/| :::| ::iﾍ::::ハ ／／ '　　　　　　　　l :!::::::|::',::: :::::::..
　　　／ .／ /| :::| :ﾍ-';::ﾏ_ヽ　　　 V￣!　　　　ﾉ :!::::::ﾊ ::',::', ::::::ヽ
　 ／ ／　 /　l :::l ::!::',:ヽヽ::::＞ /^l　ｰ′ ,. イ/:/ :::::ハ :::ヽ:ヽ:::::: ヽ
　｛　{　　 /　　! :::!::l ::ヽ:ヽ:ヽ:::::::!　ト -r　 　 // :::::/､ヽ､__:::ヽ:ヽ:::::: ヽ
　││　 |　　∧ ::!::! ::::ヽ::＼ヽ:::!　l::::::|　　〃 ::::::/／　/　￣ヽ ::＼::::: ＼
　　ヽ ヽ__!　 ｛ ヽ :ヽヽ ::::_ゝｨ＜ﾍ　l::ノ　／ /::::／　／　　　　ﾊ ::::::＼::::: ＼
　　　＼__ ＼_|　 ＼:ﾊ-t'"　 | rーｧ ∨--／ ／　／ 　 　 　 　 ﾊ :::::::::＼::::: ＼
　　　　　 ＼　 ＼_｣＼ヽ{　　ﾚ'"´_,　 ヽ二／　／　　　　 , ｨ彡三!::: 　:::::::＼::::: ＼

アニメではいらない子扱いだったけど、これからも応援してほしいッス♪

なぁ、このままシア可愛いよキキョウかわいいよだけでワンスレ埋まるんじゃねぇか？ｗｗ

シア可愛いよキキョウ可愛いよ


リシアンサス＝トルコギキョウ　なわけだから（ウィキペディア参照）
ＴＴＴ…ダメか

好き好きシアちゃん

シア＝オクラ大好きなのに納豆と混ぜるなんて…あんまりッス〜ﾉД`
はわかるけど、
キキョウって納豆好きでオクラ嫌いなんだよな。
どういった反応するか疑問……ｗ

シアの｢〜ッス｣が可愛すぎてよじれる

シアスレはいつ来ても本当に平和で癒される
やはりシアスレだけあってスレも天真爛漫な感じがするｗ

>>228
キキョウにオクラだけを出した場合なら予想できるんだけどな
キキョウ「私はリシアンサスじゃないからー！」と叫んで魔法攻撃

>>230
そういえばそうだね

万が一荒れたとしても「シアかわいいよシア」で収まる。
それがシアスレクオリティ

>>233
人の言葉を引用することでしか自らを表現できない人達の集まりということですね

>>234
そんなことはない。他にもあるぞ


シアかわいすぎるよシア

やっぱりシアだねシア！

シアを崇めよ

そしてついに明日だ

さて、シアでオナニーするか

明日なんかあったっけ？

>>240
きっと新作最終話の事だろ

シア可愛いよシア〜

シア最高だよシア

シマシマはOKなんだ〜

頑張れっ！
私の勝負パンツ！

１・２・３・ハイ！！

今日は水着、水着！

こ〜の〜言葉に♪

ありったけ夢つ〜めこんで！

後50分ッス♪

今日の放送が終わったらＴＶではシアと会えなくなるのか・・・
こんな気持ちはWOWOWの時以来久々だぜ

でも、がんばるもん！

シア最高だったよシア

頑張れ〜

シアエロいよシア

マジでシア最高だった！

シア、スペインGP面白かったね。
あと、今日デカかったよ？

待受画面はシア


携帯開くたびにハァハァしてまつ

新作よかったよシア！

シアかわいいよシア

スキ、スキ、シアちゃん！

げんきん出しな

楽しい夏休み目前　わくわくしちゃうけど♪　

っていう歌のタイトル知ってる方いたら俺様に教えて頂けないでしょうか

ttp://tool-ya.ddo.jp/webfs/~enigma/24.jpg

>>263
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

シアかわいいよシア

シア大人気でキキョウがむすっとしてますので
キキョウは俺が幸せにします

キキョウ出て来なかったのは残念だった
シアはかなりよかった！

シアめっちゃかわいいなオイ！！

これで終わらせるのは惜しい。
シアＦＤマジで希望なんだけど叶わないんだよなぁ・・・

シアＦＤ出て欲しいよな・・・。

シア可愛いよシア

シアたんの着ボイスとかシアＯＰ曲とかダウンロードできないの？

・シアの母親たちが登場していない
・カレハ、ツボミのＨシーンがない

これらはきっとシアFDの布石！

シアＦＤ出てこいや！

シアを嫁にしたい！

シアこそ俺の理想のﾀｲﾌﾟだー可愛いスギる!!

稟「何があろうとも三人一緒って約束しちまったからな」

シア「でも、楓ちゃんと子供のころにずっと一緒にいるって約束してなかったけ？」

キキョウ「シア・・・空気嫁」

三人のママさん「台無しだ・・・・」

だが稟とキキョウとシアは幸せに暮らしましたとさ

まぁシアは空気読めますよ？
ええ、そうに違いない
あと気分で上げます

シアＦＤが発売されてたらヒロイン総出演になってたんじゃないかな
シアの乗りだとみんなで一緒にみたいな流れだろうし
金の掛かるＦＤになりそうだなｗ

シアＦＤってひょっとしてシャッフル最終章か・・・？

三世界が舞台になってるんだから魔界、人間界、神界FDで終わるだろうな

>>278
決して発売される事の無い幻のＦＤだよ
俺達シア、キキョウ派にとっては正に夢のＦＤ！

NavelさんシアＦＤ発売してくれよ！

シア一時の夢をありがとう！

シアが可愛すぎて射精した

ゲーム着メロ館でシアのテーマ曲HAPPY RUNダウンロードしてきた

シアかわいいよシア

シアにはGSX-R600が似合うと思うんだ

いいえシアはＣＢＸです

せ　つ　な　さ　が

　　　　　　　　　　　　フゥ〜♪

やっぱりさすがだなシアもキキョウも俺の嫁だしｗ

　　_, ,_ ∩))
(*｀皿´)彡　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ 　_, ,_
　　((⊂((⌒⌒ ((Д´≡｀Д))　うああぁぁぁ ――――― !!!
　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ >>288

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(*｀皿´)彡　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ 　_, ,_
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　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ >>288

>>288の人気に嫉妬

　　_, ,_ ∩))
(*｀皿´)彡　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ 　_, ,_
　　((⊂((⌒⌒ ((Д´≡｀Д))　うああぁぁぁ ――――― !!!
　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ >>288

>>288に最初の攻撃が下るまで４時間近く開いてしまっているとは・・・orz
絶対に許さんぞぉぅ！>>288

メモリーズ最終回ﾊｼﾞﾏﾀ


シア可愛すぎだろ・・・まさに俺の嫁

稟みたいにシアのおっぱいにダイブしたい

　　_, ,_ ∩))
(*｀皿´)彡　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ 　_, ,_
　　((⊂((⌒⌒ ((Д´≡｀Д))　うああぁぁぁ ――――― !!!
　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ >>296

　　_, ,_ ∩))
(*｀皿´)彡　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ 　_, ,_
　　((⊂((⌒⌒ ((Д´≡｀Д))　うああぁぁぁ ――――― !!!
　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ >>296

え？シアとキキョウなら俺の嫁だけど？え？

あえて>>300を華麗にスルーｗｗ

　　　　　／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:　:.:.:.:. ヽ
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l i　　　　　　 |:./　　　! `ーヽ;;;;;;　　　　　 ,i　　　　　　　　 ./:::::: 　ﾘ　　　　　　　　　l　/
l|　　　　　　 ﾚ　　　　　:ヽ;;;ヽ　 ..　 ,　　　`　　_　‐'`>ヾ ノ::　　　　　　　　　　　　 , /
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　丶　　　　　 i　　　　　　　　　::::＼;;;;;;`ヽー― ''´;;/:::　　　　　　　　　　　　　　 / ﾍ
　　ヽ　　　　　l 　　　　　　　　　:::::::＼;;;;;;;;`ー‐´;;/:::　　　　　　　　　　　　　　 ./ 　 ﾍ
　　　　　>>300 俺のシアとキキョウに触れるんじゃねぇーーーー!!

えっとね。今こんなこと書いたけどね。

昨日、
俺「なんか軽く鬱だから昼から休むわ」
女「大丈夫？」
俺「たぶん休めば治るよ」

今日今しがた
女「あ、髪の毛切ってる。鬱はなおった？」
俺「(///)あー、友達と遊んだらなんか良くなったわ」
女「フフッ。良かったね。」

なんだか心配してくれたみたいでリアルに萌えたｗｗｗ
シアくらいに可愛くはないんだけどね。俺はシアとキキョウは好きだけど、その子も好きだ！

駄目なのか……？

>>303
その子がお前にとってのシアキキョウなんじゃないのか…？

>>304
しかし、やはり悲しいかな現実のフラグ立ては難しいんだよ…

女苦手な俺にフラグなんて立たん(´・ω・｀)

目指すのは独身貴族だwww

ここは>>305を応援するスレになりました

いや応援しなくていいからｗｗｗ
まあ、ありがたく受け取っておく。

まあ、ここではシアとキキョウ好きですよｗｗｗ

>>308
１９で結婚した俺から一言、結婚はマジで人生の墓場ぞ！
家に西又、鈴平の版画があるんだがまだ彼女の時見せたら引かれたしｗ

シアかわいいよシア

○くん好き〜！！シアは○くんだけのものだからね！だから○くんもシアだけのまのだからね！　　　　　　　　　　　　　　　　　○に好きなことばをいれましょう

>>309
だが俺は夜は墓場で運動会説を提唱したい。

シアかわいいよキキョウかわいいよ

１、２、３、ハイ！

こーのー言葉に

　　　　　　　　＿_　/￣￣ヽ ＿
　　　　　　 ／　　｀/ヽ ∧_（::::::::ヽ _
　 　 　 ＿_} 　　l> ´￣　　 　 ｀ヽﾉ　ヽ
　　 　/　 　| >´　　　　　 ＿ 　 　＼ <
　　 　>―‐/　　　　　　　　　｀　　　 ' _）
.　 　 |:::::::::|　　 /　　　　　●　　　　　l よんだ？
　　 　ゝ―|　　 l　　●　･　　 　＠ 　 |
　　　 ヽ＿l　　　　　 　 ､_, -'　　　　 /
　　　　 ヽ_ヽ　　 ＠　　　　　 　　 ／
　　　 　 　　 丶　　　　　　　_ .　'
　　　　　　　　　｀　ーｧ､ﾌ_ﾊﾒ￣￣K
　　　　　　　　　　､__/_/　○　 ヽ‐′
　　　　　　　　 　 　 ' 厶__,....､___r′
　　　　　　　　　｀＝＝ ヽ__人__ﾉ
　　　　　　　　　　　　 　 ｰ'　 ｰ`

とうとう最終回で終わっちまったな・・・・次はいつテレビで逢うことができるのか・・・

番外編のDVDが売れればまた逢えるかもな・・・

シアたんのつむじをクンカクンカしたい


そして肩紐ずらしたい

　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´）>>317

シアと楓好きのオレは
最終回は幸せだったよ

シア好きには楓好きが多い気がする
二人の共通点なんて料理上手くらいなのに不思議

ＦＤ・・・

あの二人は結構
仲良しだよね
そんな気がした

シアちゃーん！俺樣の胸の中へようこそー！！

ピッコロ大魔王みたいに胸を貫かれるぞ

>>324…、俺様の無念の中へようこそ…

どうでもいいけどよくあんなごっついおっさんからあんな娘生まれたな

魔王妹が美形だからじゃね！？

>>326
神王が産んだみたいじゃねーかｗｗｗ

まあ、あのオッサンも顔が悪い訳じゃないがな。

母親に似てよかったなｗ
椅子攻撃とかもな・・・

もう少し成長すればメリケンサックのパンチや無言睨みも使えるようになるかもなｗ

メリケンパンチはキキョウにやってもらいたいな

シアかわいいよシア

>>331
同意。
ライラックさんなら｢もうちょっと物理攻撃も鍛えた方がいいわよ｣とか言って
嬉々としてメリケン渡しそうだ･･･

そのうちシア、キキョウは連携攻撃を習得するよ
テイルズのような感じで・・・

あぁ
二人で俺に抱きついてくるやつだな

>>335
ああ。神王と魔王がね。

>>335
ついでに樹もやるよ

>>334
連携の場合、両方物理攻撃するよりもキキョウが神王のおじさんを
めちゃくちゃ複雑で脱出困難な拘束魔法で拘束した上、
シアの椅子を魔力で強化してシアがそれを思いっきり振り下ろす
みたいな感じになりそう･･･

神王が｢シアだってこれから成長云々｣とか言ってたけど、シアのおっぱいって小さくないよな？

シアキキョウの連携技ならくらってみたいな

ライラック「シアちゃん、私からはこれをプレゼントするわ」
キュピーンッッッ
シア「・・・お母さん、それ・・・。」
一見すれば、4っの穴が穿たれたただの鉄の伸べ板に見える。
ライラック「フフフッ・・・。」
ライラックは目を閉じてクルクルともて遊びおえてシアに手渡す。
するとどうだ。シアの手の中にある物は、黒き光沢たたえる崇高な品物となっていた！
それは、黒ヒョウのごとくしなやかなラインを保ち、その軽さは羽毛のよう。
そしてその固さは金剛石よりもはるかに固き代物となっていた。
４つの穴は使い込まれてるのか、更に磨きが掛かってるようだ。

シア「これ、お母さんの一番のお気に入りの宝具、カイザーナックルっ１！」
ライラック「フッ・・・そんな名前、ついてたっけ・・・。」
そうっ、それこそ、歴代神王に伝わる真宝具、カイザーナックル！
真の闘士が装着すれば、一振りで空間を断ち斬り、
打ち抜けばその対象に無慈悲な穴を穿つと伝えられる
武闘系クラス、最狂の伝説宝具！

ライラック「・・・そう。これはね、ユー君から貰った大切な大切な婚約指輪・・・。」
サイネリア「それ、婚約指輪だったのっ！？」
ライラック「まぁ、ね。ユー君らしいでしょ？　でも、おかげで幾多の敵から身を守ってくれたわ・・・。」
シア「だめっ返すっ。」
ライラック「ダーメ。真の姿を保持したままってことは。そのコ、あなたを所有者と認めちゃったもの。もう片方も・・・はい。」
シア「お母さん」
ライラック「二対で一つ。離れ離れになっても、必ず互いを呼び引き合わせる優れ物よ。
そして、夫婦の絆による最終秘奥義は半端じゃないからねっ」

突っ込みどころ満載のカイザーナックル、いったい何が起こるのか！？
キキョウ「・・・いいなぁ・・・」
指をくわえてジト目のキキョウ。焦るライラックの明日はどっちだ！？

続かないW

もし本当にライラックのメリケンが婚約指輪だったら・・・

ライオネックかと思った

それより何でシアたんはあんなに可愛いんだ？

>>344
俺の嫁だから！

正直シアが可愛すぎるからイジメて泣かしたい

雷羅駆「ライジング・サンダー！！」

>>345は見開きページでフッ飛っだ！！

雷羅駆「フッ・・・寝言は寝てから言いなさ〜い・・・」
長ランに素肌晒し巻きのライラックは背中で語る。
その背中には喧嘩上等と刺繍が入っていた。

>>342だけど。ちょっとだけエピローグ♪

ライラック「アイリス〜、本当に大丈夫？」
アイリス「……この鏡、嘘つかないの……見たの……」
サイネリア「きっと大丈夫よ。だって、それがラブだものっ（うっとり」
神王の三夫人はエアロビクスのユニフォーム姿で、息切れしてる
体操着（ブルマ仕様、提供魔王）な二人の愛娘を、
ドキドキハラハラと見守っていた。

ここは人界の自宅の一室。しかしお約束ながら空間歪曲結界で
ちょっとしたダンスホール並みの広さになっている。
ただ、どういうわけか、双子の愛娘の周りはブスブスと焦げてたり
へこんでいたりと散々な状態だった。

キキョウ「今度こそ・・・行くよっシアッ」
シア「いいよっ、キキョウちゃんっ」
三夫人「「「頑張ってっ」」」
シア・キキョウ（（コクッ））

双子はまるで合わせ鏡に映ってるかのように・・・不思議な踊りをはじめた。
いや、本当に不思議としかいえないっ。
年ごろの乙女がガニ股になったりバレリーナのポーズをとったりと
怪しげな動きをするのだから！。
そして二人は締め動作で、人指し指を突き合わせ叫んだっ

シア・キキョウ「「せーのっ、ふゅ〜じょンっ♪」☆」

この数日後、金髪の巫女服美少女戦士、スーパーリンリンシアちゃんが現れ、タキシード姿の稟とのラブラブなんとか拳を放ち
ご町無内の平和を守ったとかどーとかはさだかでない。

終劇

ライクライクってなんだっけ

>>348
バカ野郎!そんな失敗したらデブになったり老けたりするような融合、
神王のおじさんは自分は魔王のおじさんとやっても娘にはやらそうとするわけないだろ。
ここは

キキョウ｢変身魔法、飴玉!!｣
シア、飴になったキキョウを飲み込み
シア｢神術最高禁術二神柱融合!!｣
か
キキョウ｢今からシアの中にいた時に見てたシアがやってた恥ずかしい事をばらしま〜す｣
シア｢ちょっとキキョウちゃん!!やめてよそんなこと!｣
キキョウ｢いいじゃない減るもんじゃないし｣
シア｢いいえ減ります!｣
キキョウ｢･･･何よ･･･｣
シア｢何っすか!?｣
手が発光しだす
シア｢あ、来た!｣
キキョウ｢行くわよシア｣
シア＆キキョウ｢｢ダブルシアた〜っち!!｣｣

とかの方が安全だろ。
まあ、前者は合体時間短いし一億分の一の確率で全く違うのになるというか･･･
そもそも通常バージョンでも原型をとどめているか怪しい(椅子のあたりは確実に継承してるだろうが･･･)し、
後者の場合、身体的特徴が合体した両者の中間になるから他の子とやろうとする気もするが･･･

シィ〜アァ〜！

>>348だぞーっ

えー？　そういうバクチがいーんでないのーっ
つか、あたしがこれ以上のネタがないからなんだけどねっっ
あはははははーっ

まー、シアちゃん＆キキョウちゃんって、結構いじりがいあるキャラってことが
実感できたから、そんだけで　もーまんたーいっw　

>>348だぞーっ

えー？　そういうバクチがいーんでないのーっ
つか、あたしがこれ以上のネタがないからなんだけどねっっ
あはははははーっ

まー、シアちゃん＆キキョウちゃんって、結構いじりがいあるキャラってことが
実感できたから、そんだけで　もーまんたーいっw　

・・・エロパロの練習で三夫人もちょっちあったんだけどね・・・（////；）

シア、キキョウスレで連投キター！！

350だがやっぱ後者は無しで･･･
良く考えたら元ネタの片方が失恋キャラだったうえ、結構似たところがあるんで縁起が悪すぎる。

シアたんをチュパチュパチュパカブラしたい

　// l　　 /　　l　 |　 :.:.:.|　　| l　　 l　､　 ヽ　 |　　　　　/
　!:i　|　　,'|　　l　‐|‐--‐l､　 l ､!＿ ヽ:.:､　 l　 l　　　　 /　　　　　　　　　:..
　|!　l　　.| |　　', :.|才ct､|ヽ　lヽ:.:r_￣l丁T:士| 　 　 　|　　　　　　　　　:.:.:.:.
　!　 |　 .:| |　　 ヽ∧ ヾﾞJ_ ヾ.{ 　 '｀~ヾ~t戈ｊﾉ|　 　 　.::l　　　　　､　　　　:.:.
　　　l　:.:| |　　　:.ヽﾊ:::::::　　 ｀　　　ｰ`"''´ 　|　　　　 ..:.l　　　　　ヽ
　　 　';:.:.| |　　　:.:.:.:∧　　　　　 　 　:::::::: 　 |　 .:: 　.:.:.:.:.l　　　　　　＼ :..
　　　　'､:l | 　　 :.:.:.:.::人 　'　_＿＿ 　 　 　 ,ﾞ　 l:.:.　:.:.:.:.: l　　　　 ヽ 　 ＼:.:...
　　　　　ヾ|　　　:.:.:.:.:.:.:.:.＼　ヽ{_ ノ　　 　 /　:./:.:.　:.:.:.:.:.:.|　　　　　 ヽ　　ヽ:.:.:...
　　　　　　 l:.:...　 :.:.:.:.:|:.:.:.:.| `ヽ､ ﾞ　　, イ/:.:. /|:.:.:.:.:.:.:.:.／|　　　　　　　＼　　ゝ:.:.
　　　　 　 　';:.:.:.:.:.:.:.:.:|ヽ:.:.ヽ〃　 ￣　｀/:.:.:./　|:.:.:.:.l:.:.:.|ヽヽ_　　　　　　　　ヽ､:.:.
　　　　　　　 ヽ:.:.:.:.:.:.:|　ヾヾ＼　　　 ／:.:.:/ 　 |:.:.:/!:.:.:l〉　 _, ＞ '´￣＼　　_:_:_:
　　　　　　　　　ヽ:.:.:.:.|厂/ー､　　　´ノ:.'´　 ,.　ﾘ/　N之ﾌ´_,..　-─‐-､　＼　　＜
　　　　　　　　　　 ＼ﾐ|〃　　ﾄ､r ､´　　､／　　ﾝ　　（ ／´ ／　　　　　　　 ヽ　: : ヽ
　　　　　　　　　　　　〈=ヽ､　ｊ　　ｊ}　: : / r─-､　 ＿　ヽ /　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　 　　 /　　　｀ヽ､ 仁⌒L_リ　 ﾉ!__ﾉ　 }!: /　　/　　　　　　　　　 ヽ

>>357
キキョウかわいいよキキョウ

キキョウ…なのか？

とりあえずSHUFFLE! MEMORIES ヴォーカルCDを早く発売してくれ

>>360
ぎりぎりHeartコネクションが目当てだろｗ

1・2・3・ハイ！

>>361
ぎりぎりHeartコネクションが目的ならヴォーカルCD待たなくてもいいだろうがｗ
Freedomが目的なら分かるが

>>363
ヴォーカルCDが発売されるのにわざわざ１曲目当てで買わないだろｗ

俺はシャッフルタイムとか他全部揃ってるから
ヴォーカルCDは買わないけど

>>364
そのレスは361にするのが妥当だろｗ

シア・キキョウのFDってヤッパないの？

>>367
FDは残念ながら無い・・・orz
でも俺は諦めて無いぜ、いつかきっと必ず

>>368
なんかあれだな
俺たちって来ないとわかっている待ち人を待つ男達だったんだな

>>369
悲しきかな
まったくその通りだ・・・

待ち人来たらず……か
切ねぇ……

でも、だけど、必ず来ると信じたい。

メインヒロインだからこそＦＤは無いんだよ。

>>372
でもネリネとも同列くらいじゃね？

シャッフルはシア、ネリネ、楓、プリムラ、亜沙
全員が同列のメインヒロインです

前から思ってたんだけどユーストマとリシアンサスは同じ花なのになぜキキョウだけ別の花なんだ？
どうせならトルコギキョウにすれば良かったのに

ゲーム版のライターがNavelを辞めたから
シアFD発売の望みは更に薄くなってしまったのも事実だ

NavelさんシアＦＤを是非頼むよ

>>375
姉妹って意味合いからキキョウにしたんでしょ
名前がトルコギキョウって長くて変だしｗ

でも頑張るもん！

頑張れ〜！

シアの可愛さは異常だな。全てにおいて俺の好みと合致してしまう
これは運命だな

確かにこれはFateって奴だ

１・２・３・シィ〜アァァ〜！！！

ダメ姉の魅力はそこですか……ツンデレのキキョウちゃんのことも忘れないで（ry

アニメの中だと裏シアには
稟にキキョウという名前すら与えられてないから
アニメだけ見た人にはキキョウって誰よってなる場合が多い

キキョウに｢ふん、もうビンビンなの？｣って摩られながら
シアに｢しょうがないよね、気持ちいいんだもんね｣
って言われたい

>>384
おまえは>>6読みながらドナドナでも歌っとけ。

シアもキキョウも俺の嫁だ。

　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´）>>385

ｺﾚﾅﾝﾃ一妻多夫？

ｽﾏﾝ
二妻多夫だった

>>386
すいません、つい！

>>388
夫がたくさんｗｗｗ
一夫多妻、だよねｗ

>>389
でもこのスレにはシア、キキョウの夫がイパーイ！


そして俺もシア、キキョウの夫だ！！ゴラァ！！！

　　_, ,_ ∩))
(*｀皿´)彡　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ 　_, ,_
　　((⊂((⌒⌒ ((Д´≡｀Д))　うああぁぁぁ ――――― !!!
　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ >>390

　　_, ,_ ∩))
(*｀皿´)彡　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ 　_, ,_
　　((⊂((⌒⌒ ((Д´≡｀Д))　うああぁぁぁ ――――― !!!
　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ >>390

シアたんが可愛すぎて困る

コジコジボイスがたまらないな！

シア最高！！

シアとキキョウかわいいよまじで

うーん、SSでも作ってみたくなるなぁ。

>>395
書いてみようぜ
麻弓スレでもエロ無しって条件でSS作ってたしな

>>396
夜にでもやってみるよ。

てゆーか、麻弓スレあったんだ。

>>397
楽しみにして待ってるよ

>>397
wktk

いや、文才ないから期待しないでｗｗｗ

できれば今夜中に、と思うけど一回やったときは時間かかったから気長にぷりいずっ

今から前編投下します。半分しか書いてない。というか妄想が広がって話がながーくなったｗｗｗ
レスは控えてね。

九月二十九日(土)

稟「もう九月も終わりかぁ」
シア「うん、そうだね。それにしても人間界って四季がはっきりあるよね。」
稟「神界は違うの？」
ｷｷｮｳ「あたしの知ってる限りでもこんなに目まぐるしく風景が変わるのは見たことないよ」

あれからシア達との関係は変わってきた。
今まで不可能だったシアとキキョウの分離…。それが可能になった。
現代科学と魔法学。それと…プリムラの命の魔法。この三つによって奇跡が起こった。
今、俺の隣には二人の「恋人」がいる。もちろんリシアンサスことシアとその妹キキョウだ。

ｷｷｮｳ「そうだ。稟、今日と明日は何か予定ある？｣
稟「いや？今日は特に何もないけど？」
シア「そ、それじゃあ家に来てみない？」
もちろん断る理由なんてあるはずもない。二つ返事で了承した。
もっとも予定があっても行くだろうけど。

―――だが、まさか二人にあんな思惑があるとは思ってもみなかった

稟「キキョウさん…これはいったい…」
ｷｷｮｳ「う、うるさいなぁ！クッキーよ！クッキー！」
これはクッキーなのか？隣のシアの作ったものとは明らかに色も形も違う。
シア「あははは…キキョウちゃんが作ってみたいって言ったから教えてみたんだけど…」
ｷｷｮｳ「う〜…作り方は一緒なのに〜」
な、何故こんなにも差が…。シアも俺も苦笑するしかなかった。
シア「稟くん。紅茶もどうぞッス」
ｷｷｮｳ「あ、あたしが入れてみたんだけど…どう、かな？」
クッキーの惨状からして果てしなく怖い。…が、上目遣いのキキョウの視線で飲まない選択肢は無かった。
卑怯だろこれ……くっ、南無三！！

・・・あれ？
稟「普通にうまいぞ。これならクッキーも旨いんじゃないか？」
稟「うん、ちょっと苦くて変な形だけど食べられる。」
ｷｷｮｳ「……ほ　んと？」
実は結構苦いんだけど、それでも食べられないことはなかった。
稟「ああ、そのうちシアにも負けないくらいになるんじゃないか？」
ｷｷｮｳ「よかったぁ、食べてくれなかったらどうしようかと思った。」
そう言って胸を撫で下ろすキキョウ。…断れないって。絶対無理。
シア「はい、あたしのも食べてね♪」
稟「ああ、…うん、やっはりひあほはふはい。」
シア「あははは、稟くん何言ってるか分からないよ」慌てて紅茶で流し込む。
稟「どっちのも美味しいよ。・・・？」
なんだ？凄い眠い　ぞ・・・？
稟「ごめん、なんだか、眠くなって・・・」
シア「ハイハイ、こちらへどーぞ♪」
膝を差し出すシアに甘えて眠ることにした…

九月三十日(日)

稟「あ…れ？」
シア「あ、稟くん起きた？」
どうやらシアの部屋で寝ていたらしい。何時だろ？
稟「うえぇ！？９時！？」シア「稟くんぐっすり寝てたよ。あまりに気持ち良さそうだからそのまま寝せてあげたんだけど。」
まずいなぁ、楓心配してるかもな。
稟「とりあえず今日のところは戻るよ。もう夜も遅いから。」
いきなりシアが笑い出した。なんか可笑しいこと言ったか俺？
シア「あはははは、稟くん、もう朝だよ♪」
稟「はい！？」
外を見ると既に明るい…。うそん…。
シア「カエちゃんには伝えてあるから大丈夫だよ。」稟「そうなのか？」
シア「うん♪もちろん今日も遊びに行くかもって伝えてあるッス！」
稟「まったく…敵わないな。」
仕方ないか。今日はちゃんと戻るようにしよう。
木漏れ日通りにでも遊びに行くか。

…

稟「シア、どこか行きたいとこがあったのか？」
シア「うーん、行きたいとこって言うか…あはは…」
シアは何か物恥ずかしそうな仕草で言い淀んだ。
まあ、シアにも考えがあるんだろう。
稟「ま、いいか。何処に行くかはシアが決めればいいよ。」
シア「うん♪」

駅前を皮切りに色んなとこを歩くことになったがどうも目的地が定まっているようではない。
場合によっては裏の細い道を通ったり畦道を通ったりその場の気分で決めている樣だった。
でもシアとだったから楽しくない訳じゃなかった。

街中を歩き回っているうちにあることに気付いた。
この道はいつか通ったことがある…。

稟「シア…、もしかして？」
シア「えへへ、わかった？」
照れ臭そうにペロリと舌を出すシア。ああ、間違いない。
稟「俺と一緒に遊んで回った道だろ？」
シア「正解−♪…えへ、ちょっと恥ずかしいッス。稟くんもやっぱり覚えてたんだね。」
稟「あそこの塀を乗り越えたときに気付いた。木漏れ日通りへの近道だ」
シア「あの時も稟くん受け止めてくれたもんね♪」
稟「塀に引っ掛かって落ちそうになるからだよ。こっちは気が気じゃない。」
シア「いやー、二回も助けてもらってありがとうございます♪」
稟「まったく…」
俺はその娘の屈託のない笑顔に苦笑した。
しかし木漏れ日通りに入った瞬間その顔が驚きに変わった。
シア「あ」
稟「あ？」
その視線の先にはなんと！？

ごめんなさい。今日はここまで！
疲れた・・・

>>405
キャラの声など脳内変換しながら読んだんですが
まったく違和感がないですねｗ

とりあえずお疲れさまです！
続き楽しみにして気長にまってます

某ネットオークションにて



----シアの生下着----

5000円(税込み、送料別)

>>405
生殺しにする気かーッ!？

>>405
wktk!!

>>349
ここであえて流れを読まずに関係ないはなしにマジレスするとゼルダの伝説のモンスター、捕まると高価なLv2盾を喰われてしまう。
変な名前だがその由来は英単語の[like]と慣用句の「蓼（たで）食う虫も好きずき」からきてる、
蓼を喰う→盾を喰う、好きずき→like like、というダジャレ。

何懐かしい話してるのかと・・・

シア可愛すぎるよシア

SS書いてる途中です。
ごめんね、うん、まだなんだ。
まとめきらないorz
ちょっと忙しかったため夜中になるかも…

待ちますともいつまでも

>>412
IDがｗｗ

IDがsSじやんｗｗｗ

さーてお待たせしました！
書き上げてみると稟主観なんで稟の事ばっかになってしまった…反省します…。
今からいくんでﾚｽは控えてね！

九月三十日(日)
稟「う…？」
みなれた天井がある。ここは俺の部屋…か？
稟「時間は…１０時？」
…かなり眠っていたようだ。なんだか右腕が痺れている。……？
稟「うぇ！？キ、キキョウ！？」
右腕にはキキョウの頭が乗っている。ああ、だから腕がしびれて…って、ち が あ ぁ ぁ ぁ う ！！
ｷｷｮｳ「り…ん…？もう朝…？」
えっとまてまて昨日俺は何をしたというか寝惚けたｷｷｮｳの顔も可愛いなぁってか朝の生理現象でヤバイことに！？
りん は 混乱している！って言うメッセージが出そうなほど俺は混乱していた。
稟「えっとキキョウ。何故そこに？」
ｷｷｮｳ「んー…？昨日眠っちゃった稟を魔法で運んだから疲れて…すー…」
稟「寝るな。」
ｷｷｮｳ「うー、稟、なんか態度冷たいよ……お？｣
寝返りを打ったキキョウの足が自分に絡み今触れてはいけない所に触れる。途端にキキョウの頬に朱がかかる。
ｷｷｮｳ「稟…もしかして、」稟「いや、これは朝の生理現象でして、あ、あの誤解が六階でいや此処は二階なんだけど」
言い訳になってない言葉を言ってみたがキキョウは恥ずかしそうに目線を反らし
ｷｷｮｳ「稟がしたいなら…い、いいよ？」
理性さんさようなら。僕はもうダメです。
―――唇を重ねようとしたその刹那
ガチャ
楓「稟くん、そろそろ起きた方がいいん…」
…
理性さんこんにちは。またあったね。
楓「えぇえeeejgm5p5j17ふじこgm1d0bl！！(///)｣

…

稟「…えらい目にあった。」
楓から逃げるように家を出てきたが多分勘違いしてるんだろうな…
ｷｷｮｳ「ごめんね、カエちゃん居るの忘れてた。」
面目無い、と言った表情のキキョウ。
ｷｷｮｳ「でも、せっかく外に出てきたんだからデートしない？」
稟「…そうだな。シアはどうする？」
ｷｷｮｳ「いーの、あの娘も用事があるから。」
稟「そうか。うーん、木漏れ日通りにでも行くか。」
ｷｷｮｳ「うん♪」
俺達は木漏れ日通りに向かうことにした。たまにはｷｷｮｳと二人ってのも悪くない。

木漏れ日通りはいつもどうり変わらぬ風景だったけどいつもよりも賑わっていなかった。
稟「そう言えば麻弓が港の方で大きなイベントがあるとか言ってたな」
ｷｷｮｳ「でも混雑してない分いいんじゃない？あれ？麻弓と女たらしだ。」
稟「樹か。おーい二人とも―。」
ギクリとした二人の表情。まるで幽霊でも見たような顔をしている。
稟「どうした？」
麻弓「えぇ！？土見君！？」
樹「シアちゃん！？」
ｷｷｮｳ「ハッズレー。あたしはキキョウだよ♪」
樹「しまったぁぁ！！キキョウちゃんか…。…でも君たちは」
麻弓「そうよ、向こうで見掛けて引き返して来たはずなのに？」
樹「そう。麻弓が『馬に蹴られて三途の川は嫌なのですよ♪』って言うから渋々引き返したんだけど。」
稟「は？俺達は今来たばかりだぞ。」
訳の分からない会話にキョトンとしているとキキョウが会話を遮るように
ｷｷｮｳ「き、気のせいよみんな！あ、それよりあたしそのイベントに行ってみたい！」
麻弓「き、気のせいだったのかな？」
樹「まあ、そのイベントに行くのは賛成かな。可愛い女性も集まってるだろうし。」
ニヤニヤする樹。ホントに楽しそうだなコイツ…。
だが樹の表情が急変する。樹「え？」
麻弓「嘘…？」
どうしたんだこいつら？
稟「おい、どうした？」
ｷｷｮｳ「あ」
稟「あ？」
なに？どうしたのみんな？自分の顔と後で視線が行き来している。
目線を追って振り向くとそこには！？

稟「…俺…！？」

稟1「これはあれだ。鏡だ鏡。だってキキョウも写ってるしな。｣
稟2「シアも写ってるし。ほらほらこうやって右手を振れば…右手を振る。」

自分が右手を振ると相手も右手を……ん？　右　手　？

稟1、2「「って逆じゃん！」｣
稟1「お前は誰なんだ！？」
稟2 「いやそれはこっちのセリフだ！」
稟12「「俺は土見稟だ！」」
ハモった。俺と。いや、アイツと。いや、俺？わたし？
あ、頭痛くなってきた…。麻弓「土見君…、双子だった？」
樹「いや、稟に双子の兄弟なんて聞いたことがないよ。恐らくは…」
麻弓「…！ドッペルゲンガー！？」
稟1「本物が偽物に会うと死んでしまうと言うあの！？」
稟2「いや俺が本物だから！」
やばい、俺は死ぬのか！？あんなに幸せな状況にあった神罰なのか！？
神様、俺も不幸なときあったじゃないですか！ようやく掴んだ幸せは幻だったんですか！？

・・・神様となりに居るじゃん・・・
稟1「なあ、シア」
稟2「なあ、キキョウ」
稟12「「どういう事なんだろう。」」
シア「えーと、ね。なんと言いますか…」
ｷｷｮｳ「あの、そのね？」
困った顔をして見合わせる二人。なにか知ってるようだ。
ｼｱ&ｷｷｮｳ「「ごめんなさい！！」」

…

稟1「えーと、つまりだ。自分が今二人居るのはシアとキキョウが分離するための研究の副産物の効果だと。」
稟2「それを紅茶に混ぜて俺に飲ませたわけだな。一体なんでそんなことを…？」
シア「その、何て言えばいいのかな。キキョウちゃんの発案だったんだけど…」
ｷｷｮｳ「あぁー！ずるい！人のせいにしようとしてー！！シアだって乗り気だったくせにー！」
シア「元はと言えばキキョウちゃんが『稟を独り占めしちゃっていい？』なんていうからでしょ！」
キャンキャン喚き続ける二人を尻目にガックリと肩を落とした。
麻弓「つまり土見君争奪戦勃発の前に土見君を分割しよう、という事？」
確かにそれなら争いはなくなるけど…恐ろしい話だ…。
樹「という事は、稟はシアちゃんとキキョウちゃんに引っ張りだこだったって事だね。」
樹「なあ、稟。」
稟12「「なんだ。」」
樹「殴っていいかい？俺のこの手が真っ赤に燃えるほどに！」
稟12「「却下だ」」
麻弓「うわー、息ぴったり。」

…

後日談――
あのあと何とか元に戻ることに成功した。
元に戻る方法は『自分同士のキス』だった…。アッー！

…

麻弓「はいはい、一枚五百円なのですよー♪」
楓「あ、あの…、一枚貰えますか？」
シア「わたしにも下さいッス！」
ｷｷｮｳ「あたしもー♪」
麻弓「押さない押さない。土見君のキス写真はまだまだあるのですよー♪」
稟「売るなぁぁぁ！そして買うなぁぁぁ！」

ﾁｬﾝﾁｬﾝ♪

終わりッス！

本来のSHUFFLE！って感じで非常にいいなｗ

シアFDならきっとこうゆう微笑ましい光景が見れ・・・orz

>>420
乙！ニヤニヤしながら読んじまったぜｗｗ


誰かアニメにしてうｐ汁

シャッフルメモリーズっていらないと思うのは俺だけ？

ゲームの展開無しだったし

おＫ！！　ごちそーさま！（ほめ言葉
・・・むりしてえっち話考えるより、こっちにのりかえよっかなー・・・　

まままぁ♪
とてもよろしおしたわぁ。お疲れはんどした☆

リシアンサス

シア

キキョウ



これにより天下三分とする

ホントはさ、もーっとドタバタにしたかったの。
もう、稟くん下さい〜バーベナ秋の陣〜って位にｗｗｗ
その名残が後日談。亜沙とプリムラも出したかったorz

あと詰め込みきらなかったけど裏事情、設定が沢山あったのさ。
漫画版のその後みたいな感じを俺の解釈で更にPC版風味を加えたわけ。
真面目に考えると漫画版では二人に別れてハッピーなんだけど詳しい説明が無かったはず。
今まで分離出来なかったはずなのに簡単にしちゃうし…
なのでプリムラが成長したお陰で成功したって事にしました。あと魔法学と科学の英知のお陰ｗ

さてさて、喜んでいただけたようで良かったですｗｗｗまた、機会があれば書きますｗ

このスレの奴ってもちろんコミックス持ってるんだよな？

>>428
え？そうなの？俺は友達の家で見たから、記憶が曖昧…。

持ってるけど・・・関係者さまごめんなさい
代表が古本屋で入手・・・するように仕向けた（////；）
そしてxxまわしたました（やーんヒワイな言葉だわー

※　xxの答え：読み

>>428
当たり前だろ
シア、キキョウ派にとっての宝具の１つだぜ

>>428
当然だな

薄々感づいていたがこのスレでは俺はモグリなんだな…orz

>>433
そんな君にこそ、コレだぁ（１，２，３♪）

【SHUFFLE!　コミック版全6巻】

>>434
ありがと。よーし、読んだらSS作っちゃうかも♪

・・・文章の癖になってしまった。可愛く書いてしまう・・・＼(^o^)／ｵﾚｵﾜﾀ

否。君は今ようやく、男坂を登り始めたんだ。

でも頑張るもん♪

頑張れ〜

このスレみてると和むなｗ

SHUFFLE!系のスレでは一番荒れてないよなここ。

シア キキョウ今日はマレーシアGPだよ
楽しみだね

シア可愛いよシア
キキョウ可愛いよキキョウ

>>439-440

きっとシアみたいに天真爛漫な性格の人間が集まってるからじゃないかな

>>442
なるほど

SHUFFLE！MEMORIES キャラクター人気投票２
ttp://www.37vote.net/anime/1173272826/

よくがんばったなシア！

俺も投票してくる！！

俺の一票でシアが勝ち越したぜ！！

1・2・3・ハイ！

この言葉に

ありったけ夢詰め込んで

フゥ〜♪

>>447-448
なあ、それなんのネタなんだ？気になるんだが…。
いまんとこPC版しかやってない俺にkwsk

>>449
リシアンサスのキャラクターソング「ぎりぎりHeartコネクション」の歌詞

>>449
ちなみにアニメ　シャッフルメモリーズ　シア編OP曲でもある

>>449
ttp://www.youtube.com/watch?v=QZM81aICzyA

シア「みんな優しいんだね〜」

>>450-452
ありがとう。みんなの優しさに全俺が感激した。
(｀･ω･´)メモリーズ見てみるッス！

それにしてもこのスレは優しい人が多いなｗ

シアたん好きには悪い人はいないのですよ

シアかわいすぎるっす

シア、キキョウ最高！

恐ろしく平和で良スレな件

シアならスク水を着てくれそう

>>460
稟に頼まれればスク水位着てくれると思うがシアには似合わないような

やっぱりシアにはビキニでパレオだろ！

脳内でシアに猫耳メイド服を着せたら萌えすぎた件

>>461-462
ﾋﾞｼｯ(｀･ω･´)b

アニメ見てみたんだけどメモリーズはまた別物なのか？

>>463
> メモリーズはまた別物なのか？
まとめサイトくらいは事前に調べてから質問しなさい
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1175693128/1

>>463
SHUFFLE　無印　原作を元に作ったアニメ
SHUFFLE　メモリーズ　無印を切り貼りしただけの総集編　
　　　　　　　　　　　　　　　新規はOPEDぐらいで大不評
　　　　　　　　　　　　　　　最後の1話だけ完全新作　こっちは大好評

>>464-465
ごめんね、ありがとう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､::.　　　 ヽ　ヾ､ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ヽ: :.　　　 ';:.　',ヽ ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .:.　 :l　 ::! :!::::..　　　';::.. l ヽ. l
　　　　　　　　　　　 .; ::!　　::::!　::j　:::| ::l::::::...　　 ';:::. l　';.l
　　　　　　　　.i　　.:::l..::l　 .:::::j..:::ﾉl..:::ﾊ.::l::::::::.　::.　l!:: l＿!!＿
　　　　　..:/ .:::l　 .:::::j.::::|　:::::ﾊ::/-!::/´!l::l:::::::::　:::.. ll::. !　ﾘ　　￣｀
::.　　　 .::::l .:::::j ..::::::/!:::/l::_:/';7´_j;/ｧ'"´!::::::::::. .:::: l !:ﾉ＼
::::.　 :l .:::::l.:::::/l:.:/!:/」:/ l::/　''-<_,.-''"j´l:::::/:::: :::::;.l lj　　_> -─-
_:::::.. ::l :::::L:::!‐:/´l!ノ/　j/　　　　　　ﾉ　!::/!:::::.::::j::l ﾉ ／
. ｀　､:::l':´!''_,. -<"「　　　　　　　　　　　j/:::l:::::::::ﾉ::l､ /　　　　 _..-
　　　｀ ﾞ＜_ゝ'"´　　　 　 丶　　,　　　 /::::ﾉ:::::::/!:/ﾞ/l　　 ／ ´
　　 　 　 　 ￣　ー‐--　...._,∠´＿　ノ::::/:::::::/// /　　_/_ゝ-=-‐ 　　 良スレだね
- .__　　　　　　　　　　　　 〃｀ヽ 　 ￣￣￣￣￣￣￣__ -‐､
　　 ｀ ｰ- ...＿　　　　　　//　　ヾ､　　　　　　_. -‐ ￣　　　 ､＼
　　　　　　　　 ￣　ー--'､=- .＿ヽj＝､-‐　´　　　　　　　丶 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　_｀=＝ﾉ||　　　　　　　　　　　 ヽ　＼

キキョウかわいいよキキョウ

メモリーズ最終話のシア可愛すぎだろ・・・・

あの巨神シアは笑ったな

シアたん(*´Д`)ハァハァ

確かにメモリーズ最終話のシアは良かったね

シアかわいいよシア

迷うなぁ〜…

シアかわいいよシア

くそう、メモリーズ見てぇ。
早く光繋がないとなぁ。

シアは俺が頂いていく

いやいや俺が

じゃあここは俺が

どうぞどうぞ















と上島みたくいかねーよシアたん(*´Д`)ハァハァ

ｵﾏｲﾗ。
取り合うのも結構だが
そこで手を離した奴が一番シアとキキョウの事を考えてるんだぜ





と言うわけで二人の事を考えずに俺が…

>>481
騙　さ　れ　る　か　！

またSS書こうかな。

>>482
wktk！！

>>483
まって今他やってるから。
来週くらいに。

>>484
非常に楽しみにして待ってるぜ！

>>484
気長に待ってるっす！

シアたん

実をいうと
シアOPの歌詞で中盤あたり何いってるのかわからんのだが＾＾；

知ってる人教えて

>>488
中盤のどこら辺の事？

中盤てか
歌詞全文しってる人いたらよろｗ

ぎりぎりHeartコネクション
作詞：AlAi　作曲・編曲：アッチョリケ　歌：リシアンサス(あおきさやか)

このコトバにありったけ夢詰め込んで
大事なキミにめいっぱい叫ぶよ!


デートの朝は要チェック!　星座占い
恋愛運:☆(ホシヒトツ)
……でも頑張るもん!

あれやこれやと恋の試行錯誤
たまに出してるサインに気付いてよ!
なんだか必要以上に効果抜群?
だけどね　それはダメです〜!

このコトバにありったけ夢詰め込んで
大事なキミにめいっぱい叫ぶよ!
「大好きデス!!」　もしキミがお望みとあらば
ず〜っと傍で笑っててあげます♪


デートの準備　要チェック!　鏡の前で
あれでもないこれでもない
……って大遅刻っすー!

悩みに悩む恋のクロスワード
これってもしかしなくても正念場!?
正解は多分一つだけしかないんだけど
わかんないです〜!

このコトバにちょっぴり勇気付け足して
大事なキミに隠さず伝えるよ!
「愛してマス!」　もしキミがお望みとあらば
ず〜っと傍で笑っててあげます♪


どこまで行ってもどんどん好きになる
わたしのハート本当に大丈夫?
もっともっと近くに居たいけど
これ以上、それはダメです〜!

このコトバにありったけ夢詰め込んで
大事なキミにめいっぱい叫ぶよ!
「大好きデス!!」　もしキミがお望みとあらば
ず〜っと傍で笑っててあげます♪

このコトバにちょっぴり勇気付け足して
大事なキミに隠さず伝えるよ!
「愛してマス!」　もしキミがお望みとあらば
ず〜っと傍で笑っててあげます♪

　　　　　_、_
　　 ヽ(　,_ﾉ`)ノ　JASRACの者ですが
　　へﾉ　　 / 　
　　　　ω ノ
　　　　　 >

>>492
まずは服を着ろ。そしてマトモな態度で示してもらおうか。

　 , -ァ　　　　　　　　　　　＼
∠／ 　　/ 　-──‐‐ヽ　ヽ　〉／}__
. / ／ 　ム. -───‐-ヽ　 Viイﾑ７}　
/ /　/　f　 !__i　l. | L__|_. l　　K.|〈//
ﾚ1 /l. 　| lｲ±ﾘl| iﾄlﾑ仕ﾐ| 　 ﾄ_j｜|　　　 シアちゃん、お願いがあります。
　|｜|　 ゝ1!（））Vﾚ:.（（）｝| 　 |ﾄｰソ 　　　　死んでいただけないでしょうか？
　ゝ! |　　 ',:￣ ..::,:. 　￣ /　| |ヽ＼　　　 　 ・・・えーと、自殺して欲しかったんですけど、ダメですか
　　　|　 　 ヽ:::::::t_ｧ　 .:/　i | ﾄ､ヽ ヽ 　　　 じゃあ親衛隊の方々、殺して下さい。虐殺です♪
　　　|.l!　 |　| 丶､::_:／/　//ｲ　ヽヽ｣　　
　　　|ﾊ ゝﾄ､トゞ　|:::／ ／≦.ﾄ､ｉﾊ_j

シアかわいいよシア

キキョウかわいいよキキョウ

１・２・３・ハイ！

SHUFFLE! MEMORIESキャラクターソング集の中に
ぎりぎりHeartコネクションが入ってないのが痛いな・・・

>>498
(´・ω・｀)

>>498
確かに
入れて欲しかったな・・・

別に痛くないだろ
発売されてないわけじゃないのだから

シア、今日はバーレーンGPだ楽しみだね。
新人のルーキーは化け物だ

シア、F１で新人のルイスがやけに速いよｗ

なんかＦ１に関するレスついてるしｗ

アニメのシアって魔法で椅子を召喚してるのか？

シア｢ここのＳ字カーブ苦手なんだよねぇ〜｣

えっシアってドライバーなのかよｗ

新人のハミルトンがまた表彰台に上がりやがった…
F1初登場で名門チーム
そしてもぅ3回も表彰台に…
あれはちょっと異常だな(´・ω・｀)

シアって車とバイクどっちが似合うかな？
バイクに跨るシアも興奮するんだがwww

シアに似合うのはバイクだな
シアは車にしてもバイクにしても似合うのはスポーツ系な気がする

ばっか、レ ー ス ク イ ー ン だ ろ ？
基本的に運転は苦手そうなイメージだな。バイクの方が似合うのは同意。

でもシアは買い物袋下げて楽しそうに徒歩。コレじゃね？

>>509
507がシアって車とバイクどっちが似合うかな？
って聞いてるのに買い物袋下げて楽しそうに徒歩ってｗ

>>510
いやー、あんまりイメージが想像できなくてｗ
すまんね。

まあ、どちらかといえばシアはバイク、キキョウは車って感じか？

そんな感じかもしれないっす！

>>509
シアがレースクイーンになったら発狂する
牢屋に入ってもかまわない

その後>>513を見たものはいないんだって〜♪

キャ〜♪なんか怖〜い〜♪

このスレみてると和む


を通り越して怖いぞｗｗ

>>516
それがこのスレの良い所っす！

いいんじゃない？荒れてないんだし。

シアとキキョウかわいいよシアとキキョウ

結論：シアｽｷｰはみんな温厚

それがｼｱ､ｷｷｮｳｽｷｰの良い所

>>516
ﾜﾛﾀ

シア「おおー、カエちゃんお化粧してもかわいいッス！」
楓「ほ、ホントでしょうか…」
裏シア「これなら稟も堕ちちゃうんじゃなーい？」
シア「ほらほら、カエちゃん！稟くんの所にいくッス！」
楓「ち、ちょっと待って、シアちゃ…きゃあ！」
シア「え？きゃぁぁ！」
倒れ込む二人…偶然にもかさなった唇…そして見つめ合う二つの瞳…
その日から二人のめくるめく百合の日々が…

樹「…っていうビデオはないのかい？」
稟「滅べ。」

ちょっと百合はｗ

アニメ派→シア×楓
原作派→シア×ネリネ

でおk？

>>523
ゴメンナサイ、ちょっとした出来心でアニメのラストとコピペネタを混ぜてしまいました…

>>522
これはいい百合ｗｗ

>>522-523
ワロタ！

>>525
無印ラストで百合やってるのは
シアじゃなくて裏シア（キキョウ）の方だよｗ

百合だろうが小百合だろうがシアたんがいれば無問題

>>529
いきなりどうしたんだｗ

シアﾀﾝ、シアﾀﾝ、シアﾀﾝ、シアﾀﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝンッ！ヽ(゜▽、゜)ノｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬア

>>528
そうなの？入れ替わり立ち代わりだと思ってた。左から出たときシアで右から出たときキキョウって感じで。
このまま、百合系のSSになりそうだ…ゴクリ

>>531
遂に崩壊者がｗｗｗ

今日花屋でトルコギキョウを見つけたんだが白・紫・ピンクの３色あったんだ
おまいら何色がいいと思う？

シアの笑顔に乾杯！

>>553シア的にはピンクかなぁ
ｷｷｮｳなら紫も良いかも

>>533
し、sｉｼ、シっ、しあっ、シアたん ｲ ロｫォオ！

　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´）>>533　このぉ修正してやる！

うわぁ間違えた！
　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´）>>536　このぉ修正してやる！

　 　 _, ,_ 　ｶﾞｺｰﾝ
　（　‘д‘）
　 [二彡☆))Д´）>>538　このぉ修正してやる！椅子で！

ここでシタン先生ですよ

>>540
シアたんの缶詰希望

シアを美味しく頂きました

>>540
ゼノギアス？

>>543
そだよー

シタン先生強すぎッス

さーて、SSネタおもいついたけど話が上手くまとまらないぞっ、と。

でも頑張るもん！

頑張れ〜

効果抜群だけどねー♪
それは♪

だ〜めですぅ♪

し ァ　　　　　　　　　　　　ｶヽ ゅい　　ぅま

これは難解な暗号だ…

し ァ　　　　　　　　　　　　ｶヽ ゅい　　ぅま ↓
シア、かゆい、うま
↓
シア、かわゆい、うま
↓
シア、可愛い、馬

つまり、とても可愛いシアを白馬に乗って迎えに行くよ、と言いたいんだな？

させんぞ>>549！！俺が行くんだぁぁ！

───────────────────────────−──────―
────────‐───────────−────────────―─‐
─‐────────────‐────────‐∧＿∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜　────────────‐（； ´Д｀） ──────
──−──‐( （⌒￣ `ヽ───＿ ───────‐ / >>550/―/ヽ─────‐
──―───‐＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |　　　/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠＿,ノ　　　 _/_───‐―──―─‐| |　 /─―/　| |―────―‐
─────‐ /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼―────‐──‐∪ ./──,ｲ　∪ ────―─
────‐ ､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､ ―────―‐| /−─/||　| ──−───―
───‐‐／`　―＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ ──────‐|/──/ ||　| ────‐─―‐
───／───―‐/＿_〉.───`､＿_>.―‐―───‐─―‐|　||　| ─────―─
──／──‐──────────────―−───‐（＿)＿)─────―─
─／────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―─────‐

らき☆すた２話で一瞬シアが出た！！！１

空気スレはここですか？

>>551
グハァ！…クックックッ…やるな！
だが、我が身滅びようと俺のシアへの愛は滅びず！





んなわけでSSまとめ中。もうちょいなんだけど上手くいかないねぇ。

>>552
確かにシア出てたなｗ
でも提供の関係などから出てもおかしくないけどね

>>544
シタン先生ナツカシスプレイしたの消防の頃だよw
後半から刀になるんだよなw

>>556
ちょっｗちょっと〜ｗｗ
シタンスレ→×
シアスレ →◎
シアいいけどシタンはダメっす！

>>535
おk 今度ピンクと紫のを買ってくるｗｗ
シャホー始めてからちょっとした花好きになっちゃったよｗｗｗｗ

>>558
がんばれー！

>>558
今から種撒けば８月には咲くんじゃないかな
リシアンサスの場合花の色はホワイト、ブルー、ローズピンク、
ピンクピコティ、ピンクフラッシュ、グリーン、イエローとか色々あるみたい
実際はもっとあるだろうけどｗ

>>552
ウソ、どのシーンで出てきた？ｗ

遅くなったが、>>491
ありがとっス！

>>561
らきすた２話のこなたはどんなバイトをしてるんだろうの
本屋イメージの所でシアのノボリ旗が出てた

>>557
ごめんなさいッス〜
>>552
つかまたテレビでシアの顔が見れるとは思わなかった。
らきすたには感謝w

一応SS出来たよ。

今から投下するね。

稟「…ごちそうさま…」
俺たちは毎度の如く屋上で昼休みを過ごしていた。そして毎度のごとく皆から弁当を過剰に与えられていた…。

楓「はい稟くん。胃薬です♪」
稟「ありがとう…楓…」
楓さん…胃薬渡すくらいなら食べさせないで下さい…。嬉しいけど拷問だろこれ…。
シア、ネリネ、楓だけでもきつかったのに最近はキキョウまで交ざってやりはじめた。一人いないからまだ楽だけど。
稟「そういやキキョウ、ちゃんと学食行けたのかな？」
シア「大丈夫だよ、キキョウちゃん普段はしっかり者だもん♪」
稟「その割りにはうっかり弁当忘れてきたけどな。」
シア「あ、あはははは…、大丈夫、だと思う…」
ネリネ「でも、問題ないかと思いますよ。」
楓「はい、亜沙先輩たちが一緒ですし。」
だから不安なんだが…。学食のことより亜沙先輩が何か良からぬ事を吹き込みそうなのが…。
シア「あ、そうだ。実はみんなに相談したいことがあったんだ♪」
相談、と言う割りにはシアの表情が楽しそうだ。
樹「稟を捨てて俺様の所に来たいという相談かい！？」
稟「樹…、死にたいらしいな…？」
まったく、コイツは油断も隙もない。
麻弓「シアちゃんが緑葉くんに乗り換えるなんてことは地球が滅んでも有り得ないのですよ♪」
確かにそれは無さそうだ。いや、絶対にあり得ない。てゆーか、そんなことは絶対に阻止する！
ネリネ「それで、シアちゃん。相談というのは…？」
おっといかん、忘れるとこだった。
稟「何か悩みごとか？」
シア「うん、実はキキョウちゃんにも何か愛称をつけてあげたいなぁって。」
稟「シア、みたいな？」
シア「そうッス！私にもあるんだからあの子にもつけてあげたいなぁ…と♪」
稟「なるほど、確かにシアやネリネは愛称があるよな。」
リシアンサスはシア、ネリネはリン。魔界や神界の風習なのか名前の間から文字を抜いて愛称にすることが多いようだ。
稟「キキョウ…キョ。…無理だな。何言ってるか分からん。みんな、何かいい案あるか？」

そして全員でキキョウの愛称を考える会議がはじまった。

…

樹「むずかしいね。キキョウちゃんの名前は切りにくいし。」
確かに…愛称をつけにくい。俺があげた名前なんだけど。
シア「うー、そうなのよねー。キョとかヨウとかなっちゃうッス…。」
楓「キョウはどうでしょうか？」
稟「お、それいいかも。キョウちゃ…」
なんだろう、何か違和感が…。昔、某テレビ番組でそんな名前があったような…？
麻弓「な、なんかシックリしないかもしれないのですよ」
麻弓も違和感を感じるらしい。他にも考えてみるか…。
稟「麻弓はなんかいい案あるか？」
麻弓「キっちゃん。」
稟&樹「「却下。」」
聞いた俺がバカだった…。麻弓に期待する方が間違いだということを改めて思い知らされた。
麻弓「酷いのですよ〜…聞いておいてぇぇ、ねえ、リンちゃん〜。」
ネリネは泣きつく麻弓に反応せず何かを考えているようだ。
稟「ネリネ？」
ﾈﾘﾈ「あ、稟様。今、思い付いたのですけど私のような愛称はどうでしょうか」
稟「リン、みたいな？」
ﾈﾘﾈ「はい、えっとキキョウさんはｋｉｋｙｏｕだから…えと…」
どうやらまだそれ以上考えていなかったらしい。さて、困ったな、やはり切りにくい…。
楓「you…ユウちゃんなんてのはどうでしょう。」
樹「さっすが楓ちゃん！今俺様もそう考えていた所だよ！」
調子のいいことを…でも、確かに悪くないか？
稟「どうだ？シア。悪くないんじゃないか？」
これならキキョウも気に入ってくれそうだ。
シア「ユウちゃんかぁ。うん、これなら…ってダメー！絶対無理ッス〜…」
絶対行けると思ったのにここまで否定されるとは…
稟「えぇ？なんで？そんなに悪いか？」
正直悪くないと思うんだけど。
シア「悪くはないんだけど…」
ﾈﾘﾈ「あっ…確かに無理ですね。いいと思ったんですけど…」
ネリネはその否定の意味に気付いたらしいが…、
稟「えっと、どうゆうこと？」
ネリネとシアがガックリと肩を落として溜め息をつく。
シア「かぶっちゃうん…だよね。」
ﾈﾘﾈ「シアちゃんのお父さんと…」
一同「あー…」
一人の顔が思いつく。あの筋骨粒々な和服姿の男の。

神王様。本名ユーストマ。

あだ名は神ちゃんだから問題ないけど…キキョウは喜ばないだろうな…。
稟「思い付かないもんだな…」
麻弓「だから、ここはキっちゃ」
稟&樹「「却下。」」
麻弓「うぅー、最後まで言わせてほしいのですよ…」
…

ドゴーーーン！

不意に響き渡る爆発音と紫の閃光。この光…どこかで？
樹「…あれは学食周辺からだね。ガス爆発…？いや…」
屋上からよく見える学食の辺りが爆煙に包まれている。
え？　学　食　？
あそこには、学食には確かキキョウが…！？
稟「キキョウ！なんてこった！…おい、樹！何落ち着いてるんだ！キキョウや亜沙先輩たちを助けに行くぞ！」
ﾈﾘﾈ「稟様！落ち着いて下さい！あれは魔法の発動光です！」
シア「う〜、確かにあれはキキョウちゃんの魔法だね〜…」
シアとネリネが同時に溜め息をつく。
キキョウの魔法だって！？あんなの食らったら普通に死ぬぞ！？(体験談)絶対ヤバイ！！
稟「とにかくキキョウを助けに・・・はぁ！？」
まてまて、落ち着いて物事を整理するんだ。
キキョウは弁当を忘れて学食へ→学食周辺から魔法による爆発→他種族による爆発魔法→
レベル的に使えそうな人物→ネリネ、シア、キキョウ→ネリネ、シアはここに居るから…
稟「キキョウが何らかの理由で攻撃魔法を使ってるってことか！？」
ドゴーンドゴーン！
男子生徒1「ひいい！？」
男子生徒2「な、なんなのこの子！？」
あれはネリネが消し飛ばしかけた男子(？)生徒か？
ｷｷｮｳ「こらぁ！稟をバカにしたら許さないんだから！」
二人を追ってキキョウが走ってくる。
稟「キキョウ！やめろ！」
しかし俺の叫びもキキョウには聞こえていないようだ。
その手に魔力が集中する。見るからに高密度の魔力だ。・・・・・・・ヤバイんじゃない・・・？
男子？生徒×２「ひいぃぃぃ！？」
ドカーンドゴーン！
あ、飛んだ。へぇー。人ってあんなに飛ぶんだぁ。へぇー。取り敢えず合掌かな。南無。
言ってしまえば現実逃避。俺は心からあの二人の男子？生徒の冥福を祈った。
樹「稟」
稟「なんだ。」
樹「『二つ名』なら考え付いたよ。」
稟「出来れば聞きたくないな。予想どうりだろうし…。」
今だ続く爆音にガックリと肩を落としてその言葉を飲み込んだ。
破壊神。もしくは恐怖のキョウちゃ(ry
そんな二つ名がつきそうだ…。

…

ｷｷｮｳ「うぅー、つかれたー…」
キキョウはかなり狼狽したような表情をしていた。
それもそのはず、紅女史の愛あるお説教を五六時限一杯聞かされたのだから。
勿論、神王と魔王のおじさんがなんとか諌めてくれたのだが…
稟「二回目だしなぁ…」
ｷｷｮｳ「ごめんね、稟まで巻き込んで。」
キキョウがすまなそうにこちらを見る。愛あるお説教は俺のとこまで飛び火していた。
稟「まあ、いいさ。お説教はあの二人が引き継いでくれたし。」
神王様、魔王様、ありがとうございます。頑張って生きてください…。

…

教室にはもう誰の姿もなく既に夕日が射し込んでいた。
稟「みんな帰ったみたいだな。俺たちも帰るか。」
ｷｷｮｳ「そだね。」
不意にキキョウがニヤッと笑う。いったい…？
ｷｷｮｳ「へへー、りーん♪」稟「んなっ！キ、キキョウ！？」
いきなりキキョウが腕に抱きついてくる。あの、キキョウさん、その、腕に当たる感触が悩ましいのですが…。
ｷｷｮｳ「今まで二人で帰るって事なかったじゃない。だから、ね♪」
そういって胸を押し付けてくるキキョウ。
あの、嬉しいけど僕の理性さんもいっぱいいっぱいです。いっぱいおっぱい僕元気です。
稟「じゃ、じゃあ帰るか！」
ｷｷｮｳ「うん！」
どうにか残った理性を総動員して俺は帰路についた。
…

ｷｷｮｳ「…でね、亜沙先輩がその男子…？うー？男子生徒？に突っかかっていったからあたしも…」
稟「おいおい、そのくらいで怒ったらキリないぞ…。てゆーか、発端はやっばり亜沙先輩か…。」
まったく、あの人「も」トラブルメーカーだな…。他のみんなもだけど。
ｷｷｮｳ「あ、そういえば亜沙先輩が一緒に下着を選びに行こうって言ってたよ。稟も一緒にって♪」
稟「ブフーッ！おまえなにあha8＠ｍｄpmくせぁdt5w2aふじこgt5apj」
ｷｷｮｳ「イヤ、なの？」
まずい、だからその上目使いは反則だって！な、なにか話題を変えて話を逸らさないと！！
稟「あ、あぁー！思い出した！そう言えばシアがキキョウに愛称つけようっていってさ！」
ｷｷｮｳ「あぁー、はぐらかしたー！！…でも、愛称？」
よし！食い付いた！
稟「まあ、結局決まらなかったんだけどな。みんなで考えたんだけど。」
稟「キョウちゃんとか、キっちゃんとか一番こだわったのでユウちゃんとかあったんだけど全て没になってしまった。」
俺のあげた名前だけにちょっと悔しかった。でも…
ｷｷｮｳ「みんな、あたしのために？」
キキョウの顔はとても輝いていた。
稟「みんな頑張って考えたんだけどな。どうにも俺のあげたキキョウって名前が愛称にしにくくて。」
逆に俺は落胆し自分のセンスの無さを恨めしく思った。
稟「もう少しこだわってあげれば良かったかなぁと反省してる。」
けれどキキョウは首を横にふり、
ｷｷｮｳ「そんなことないよ。あたしが私である証拠…リシアンサスでないあたしが初めて貰ったもの…。」
稟「キキョウ…」
ｷｷｮｳ「それにね。あたしはみんながあたしのために考えてくれた事がとっても嬉しかった。」
絶対に手に入れることが無いと思っていたもの。
リシアンサスであったがために今まで持つことが許されなかった自分という存在。
その自分のために、「キキョウ」のために与えるものを考えてくれる初めての友達。
…きっと、その全てが嬉しいんだろうな…
満面の笑みがそれを物語っていた。
ｷｷｮｳ「でもね。」
稟「？」
ｷｷｮｳ「あたしは初めて貰ったこの『キキョウ』って名前を…、好きな人から貰ったこの名前を大事にしたいんだ…。」
稟「キキョウ…」
ｷｷｮｳ「稟…」
もう、言葉は要らないと思った。迷う事なくキキョウの、キキョウは俺の唇を求めた。

…

―――後日談

あのあと仕方ないのでキキョウはキキョウのままで行こうとの事になった。
麻弓はやたら気に入ったらしく『キッちゃん』で呼ぶようになった。
意外にキキョウは喜んでいたが呼ぶのは麻弓位にして、とのことだった。
それもそうだよな…。


シア「あーあ、せっかく考えたのになぁ。」
残念そうに呟くシア。そう言えばシアが言い出したんだっけ。
稟「シア。やっぱり…お姉ちゃんだから？」
シア「…稟くん、スルドイっす。ホントはリンちゃんみたいなかわいーのをつけてあげたかったんだよね。」
稟「まあ、いくらか思い付いたやつも没になっちゃったしな。」
シア「あの娘は今まで寂しい思いをしてきたから、私が思い付く限りのあげられるものはあげたいんだ。姉として。」
シアの横顔が憂いを帯びる。その表情はとても悲しげに俺の目に写った。
稟「大丈夫だよ、シア。その気持ちは充分キキョウに伝わってる…。」
出来るだけ優しくシアの頭を撫でて俺は微笑みかけた。
シア「んっ、稟くん…」
稟「シア、目を閉じて。」そして…

…

土見 稟
今二人の大切な恋人がいます。

終わりッス♪

>>565-572
ぐはっ！なんちゅう甘い話の良SSなんだ・・・
身が溶けそうだ・・・くっくけけけけけけけけけｋ！

>>565-572
超ＧＪ！まったく精神が崩壊しそうだぜｗ
こうもツボを突いてくるとは本当あんたスゲー人だよ！

乙！！　　キキョウ可愛いよキキョウ

>>573-575
ありがとう。今まで三つ書いたが好評で嬉しいよｗｗ

>>576
SSおつかれさま！　シアかわいいよシア

このスレが出来て良かった
このスレに居て良かった

正直俺もこのスレ立てて良かったと思うよｗいい人かなり多いし
最初の方は怒られたけどね・・・orz

なんていうか大好評？
自分としてはもう少しいける気がするからなんとも複雑…嬉しいけどｗ
前半のドタバタな感じは上手くいったかな。
後半は俺の稚拙な文章で表現できてるなら幸いだよ。

>>577-579
俺もこのスレあってよかったよ。ありがとう。

麻弓スレでも書いてみたので気になる人はどうぞ。

シアかわいいよシア

キキョウかわいいよキキョウ

シアもキキョウもかわいいよガチで
ガチで！

シア泣かしてみたいよシア

このスレ俺の一日の活動源です。

シアに目隠しさせたいよシア

このスレが唯一の生命源です

シアとｷｷｮｳどちらもいい

アニメ・RPG・エロゲ・ノベル
あらゆるジャンルに精通している俺だが
最近シアしか考えられなくなってきた・・・・・・

　　　　　 　∩＿∩
　　　　　〃ﾉﾉﾉＭﾊ
　　　　　　川´_ゝ｀) ))　何、気にすることは無い
　　　　　(( (　つ ヽ、 　　
　　　　　　　〉 とノ )　))
　　　　　　（__ノ^(＿)

>>565-572
良かったならっす！
また、よろしく

>>591
誤字った…orz

どんまい！
ありがとう。次を期待してくれるのは嬉しいけどシアとキキョウのネタが思い付かない…。
ので、暫し休むよ。ネタあったら下さい。

シアとキキョウがビリーズブートキャンプ
でもあの二人運動する必要がないなｗ

シアとキキョウ、３人で縁日は？楽しそうだ！

>>594
えっと、よくわからんがダイエット？の通販商品でおk？
むずいお題だｗｗｗ

>>595
それはネタ的に楽しくできそうｗｗｗ
あー、でもキャラ総出演位させたいいいお題だなぁ。
…これは結構難しそうな気がする。

とりあえず、ブートキャンプ？それやってみるかな？

(*´Д｀)ﾊｧﾊｧシアﾀﾝ、
(*´Д｀)ﾊｧﾊｧシアﾀﾝ、
(*´Д｀)ﾊｧﾊｧシアﾀﾝ、
(*´Д｀)ﾊｧﾊｧシアﾀﾝ、シアﾀﾝ、シアﾀﾝ、ヽ(゜▽、゜)ノｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬア

シアかわいいよシア

シアの頭なでなでしたい

>>596
ニコニコに動画が上がってましたよ
視聴解放されていたら一度見てみては？
基本編の前半がオススメです

>>600
サンクス。
アイテム的に使おうかなーと思ってるんでそんなに詳しく知る必要はないかなｗ
話の組み立ての方が難しいｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,.　　------　　..,
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　　　　　 　 　 ∨　　 l　 i　　l}|￣'､　　　　　ｊ　　,'｀ﾞ:|:.:.:.:.l:.:.:./へ|
　　　　　　　　,r ＼ 　 　 ﾞ　　{─--'､　　　 ﾉ＿,.' -ﾉｨ:.:./:.:./l:三|｀丶､　　　　　　頑張るもん！
　　　　　　　/　　　｀!　　 　　 }　 　　 '､　　 ,　'ﾞ　　 ﾝ'´ｿイ:=|三|　 　ﾞ,
　　　　　 　 !　 　 　 }､ 　　　/　　　　　`[〕´　　　　　　　 |三|三|　　　!
　　　　　　　|　　　 /　　　　/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |三|三| 　 　|
　　　　　　　1　　/　　　 　/　　＿　　　　　 　 　 　 　 r‐､|=ヘ､::|　 　 |　　　

おおいに萌えた

ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ！

ニコニコのうｒｌprz

できたー！
ビリーズブートキャンプ使いにくかった…。関連が薄くなってしまってスマヌ。
今から投下しますよ。
暫しお待ちを…。

稟「だー！できるかこんなもん！」
最近体が鈍っていることを感じて室内でも出来そうなビリーズブートキャンプってヤツを買ってみたが…
稟「楽そうに見えて結構きついなぁ…」
まあ、見事に三日坊主である。我慢するのは得意だけど自分のためだとイマイチやる気が起きない。
まあ、買う物の為のお金は残してあるんだけど。
稟「あーあ、買わなきゃよかった…」
見事にバイト代の無駄遣いであった。

…

稟「んで、今は普通に軽いジョギングとかで運動不足を解消してる。」
樹「ダメダメだね。そんなもの買ってもなんの得にもならないよ。」
麻弓「まったく…、バイト代が勿体無いのですよ。」
あきれた表情の麻弓と樹にたしなめられた。そりゃそうだよな…。
シア「ねえねえ、その『びりーずぶーときゃんぷ』？ってなんなの？」
麻弓「ダイエットやトレーニングに使える今話題の商品なのですよ♪見た目は楽しそうなんだけど…」
樹「稟は早々に敗北したようだね。まったく、三日ぴったりで諦めるとは稟らしいというか…」
ザクッ
麻弓「元々必要ないのに興味本意だけでバイト代無駄遣いしちゃうとこも♪」
ザクザクッ！
稟「…すいません勘弁してください…。」
余裕があったからとはいえ他に使い道あったろうに…稟「まあ、最初はジャブとかキックが楽しかったんだけどな。だんだんプログラムについていけなくなったんだよ。」
ビリーズブートキャンプ…恐ろしい子！
シア「ねえねえ、稟くん。」
稟「ん？」
シア「今使ってないなら、わたし使ってみてもいい？」
シアにあれできるだろうか…。結構キツいと思うけどなぁ。
稟「いいけど…結構きついぞ？」
シア「なんだか面白そうだし、一回やってみたいかも。」
まあ、断る理由もないか。もともと、断れないだろうし。
稟「わかった。あとで渡すよ。」

―――前日

シア「うーん、やっぱりお風呂はきもちいいッス〜…♪」
シアは楽しげに鼻歌を歌いながら(ザ・ドリフターズ「いい湯だな」)湯船に浸かっていた。
シア「ふーんふーふーふっ♪ふーんふーふーふ♪」
まあ、なんとも俗なことを知っている神様である。勿論神王が昔歌っているのを聴いたことがあるからだが…。
ザバァ…。
シア「こーこーは光陽♪神王家の湯♪」
石鹸の香りがシアにはなんとも心地よかった。
風呂をあがって下着、Tシャツと着ていくとふと 体重計が目に入った。
シア「…久し振りに計ってみよっかな♪ばばんばばんば…」
…暫しの沈黙、そして…

うきゃぁぁぁぁぁぁぁ！
怒号とも悲鳴ともつかぬ叫びが神王邸に響き渡った。
トトトトトッ！
ｷｷｮｳ「ど、どうしたのシア！」
悲鳴に気付いたキキョウが慌てて駆け込んできた。そして…
ドドドドドドドド！！
床を鳴らしながら神王が駆け込んできた。
神王「ど、どうしたんでぇ！シうぎょぼ！？」
シア「お父さんは入ってこないで！！」
気付け、おっさん。そこは風呂場だ。
シアの手にはやはりどこから出したのかパイプ椅子が握られていた…。

…

ｷｷｮｳ「で？シア、どうしたの？」
シア「た、体重がご、５キロも増えてたッス〜！」
シアの発言にキキョウが怪訝そうな顔をする。
ｷｷｮｳ「そんなわけないでしょ。あたしとほとんど同じ体型じゃない…。」
そう言いながらため息をつきキキョウは体重計に足をのせた。
ｷｷｮｳ「大体シアが太ってるなんて言ったら他の女の人はみ、んな…」
…二度目の静寂。そしてやはり

むきゃぁぁぁぁぁぁぁ！
二度目の奇声が上がった。ドドドドドドドド！！
ガラッ
神王「今度はどうしとべぼっ！？」
…だから気付けおっさん。
…

シア「と言うわけで借りてきたよ！キキョウちゃん！」
そう、まさしくそれがビリーズブートキャンプであった。
実際の効果のほどはよく分からないが、短期間で痩せられると言うことらしい。
ｷｷｮｳ「あり？日本語じゃないけど？」
シア「うん、海外版のヤツを稟くん買ったらしいの。」
ご丁寧に二セットで更に万能包丁付！という、無茶苦茶な売り込みに稟が引かれたということらしい。
(万能包丁は楓が使用している。)
シア「とにかく英語が分からなくても真似すれば良いって。」
ｷｷｮｳ「シア〜。なんかちゃっちいけど大丈夫〜？」
キキョウはいかにも怪しげな道具を摘まみあげてしげしげと眺めていた。
シア「５キロの壁は厚いッス！普通な事をしてても簡単に効果は出ないッス！」
ｷｷｮｳ「む、確かに…。稟に嫌われたくはないしね。」
メラメラと二人の瞳と背後には炎が燃え上がっていた。
ｷｷｮｳ「シア！」
シア「うん！」
シア&ｷｷｮｳ「１・２・３　ハイ！」

こうしてシア、キキョウのダイエット大作戦が始まった。

…

シア&ｷｷｮｳ「はあ、はあ…」
このビリーズブートキャンプ見た目よりハードである。
ｷｷｮｳ「はあ、はあ、い、意外と、き、キツいわね…。」
シア「り、稟くんがやめたの分かるかも…。はあ、はあ、ふぅ…。でも、でも頑張るもん！」
ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ！(はっ！俺は何を！？)
コホン、こうしてシアとキキョウのダイエット大作戦１日目は終了した…

…

―――１週間後のシア宅

今日は神王のおじさんは仕事で不在の様だった。
都合もいいかと思い、渡したいものを渡に来たんだが…
稟「シア、キキョウ大丈夫か？なんかやつれてるような…。」
なんだか二人の足元が覚束無いような気がしたけど。どうしたんだ…？
シア「うん、なんだか疲れちゃって…」
ｷｷｮｳ「大丈夫だよ…、稟」シア「そうだ、お茶入れよっか。」
…
とても大丈夫そうに見えないなぁ。いつもの二人とは明らかに違うし。
稟「って、うわ！」
立ち上がったシアがフラりと倒れ込みそうになる。慌てて支えようとしたがシアはなんとか踏みとどまった。
稟「どうみても大丈夫じゃないじゃないか！！」
シア「こ、これは…、あの、その、で、デンプシーロールっす！」
シュバッシュバッっと素早い動きをするシア。無理あるだろ。その言い訳…。
その嘘にキキョウも便乗を始めた。
ｷｷｮｳ「そうそう！最近ボクシングに興味を、もっちゃつとぇぇ？あれぇ？世界が回ってる？」
シア「はれはれ〜？」
おいおい、まさか…、
トトトッと二人がふらつきながら近づくと
ゴチンッ！
鈍い音が響いた。
シア「はうっ！」
ｷｷｮｳ「きゅうっ！」
ドターン！！
稟「シアッ！キキョウ！！」

…

医者「軽い栄養失調ですね。これくらいなら栄養をとって休養をとれば大丈夫でしょう。」
稟「すいません、わざわざ来てもらって。」
医者「いえいえ。あまりいきすぎたダイエットはしない方がいいよ。…それじゃそろそろ戻るとするよ。お大事に。」
稟「有り難う御座いました。」
シアとキキョウは今はベッドで眠っている。
渡すどころじゃないな。様子を見に行くか。…ん？あれ？こっちだっけ？
いつもはシア達について部屋まで行くのでハッキリ道順を覚えていなかった。
稟「広い家ってのも考えものだな…。」
とにかく戸を開けまくれば分かるか…。
ガラッ
っとここは風呂場だな。…ん？
ふと、体重計が目についた。
稟「まったく、そんな気にする体型でもないだろうに…。…？…これは…」

…

シア「んっ…」
ｷｷｮｳ「うぁ…？」
稟「気付いたか？二人とも。」
シア「稟くん…？」
ｷｷｮｳ「稟…？」
稟「まったくこのお姫さまたちは…。大丈夫か？」
シア「ごめんなさい、稟くん…。迷惑かけちゃって…。」
ｷｷｮｳ「ごめん、稟…。」
二人は今にも泣きそうな顔で謝ってきた。
稟「まったく、無理なダイエットなんてするからだぞ。」
まあ、数字的にそれだけ減らすのはかなりきついはずだ。
シア「あぅぅ、でもでも私達…」
ｷｷｮｳ「ものすごく体重が…」
稟「５キロ太ったって言うんだろ？」
ふう、とため息をつく俺に対して、シア達はキョトンとしていた。
シア「え、え、えぇぇぇぇ！？」
ｷｷｮｳ「な、何で稟が知ってるのよ！？」
俺が知ってることがさぞ不思議だったんだろう。まあ、そりゃ驚くよな。
スッと二人の前に体重計を差し出した。
稟「いいか？よくみろ、体重計の針を。普通、０を指すべきだよな？」
体重計の針は５キロピッタリを指している。
稟「つまり、こういうこと。キチンと調整してなかったってことだな。」
シア&ｷｷｮｳ「エエェェェェ！！」
シアとキキョウらしいと言うかなんというか…。

…

シア「カエちゃんおかわり！」
ｷｷｮｳ「楓、こっちも！」
楓「はい、まだたくさんあるんでどんどん食べてくださいね♪」
何か食べさせないとと思い、病院食より気の利いたものをと考えた結果、楓にご飯を作りに来てもらうことにした。
稟「すまないな、楓。プリムラ。」
プリムラも連れてきたらしく皆一緒にご飯を、ということになった。
楓「いいんですよ。稟くんの頼みですから。それにシアちゃん達に食べてもらうのも嬉しいですから♪」
シア達の食べっぷりは目をみはる程のスピードであった。
シア「…！んっ、んんー！」
ｷｷｮｳ「シ、シア！？」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「……はい、水……」
どうやら喉につかえたらしい。言うが早いかプリムラは水を差し出していた。
ゴクゴクゴク…
シア「ぷはっ！ふぅ…、リムちゃん、ありがとー♪」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「……がっつき過ぎ……」
シア「あ、あははは…、面目ないっす。」
おれと楓はそんな風景を見ながら苦笑していた。

―――更に次の日。同じくシア宅。

俺は忘れ物をしていることに気付いた。まあ、もともと昨日はそのために来たんだけど…。
稟「シア、キキョウ。これ受け取ってもらえるか？」
長かったバイトも勿論このためである。けして、ビリーズブートキャンプを買うためではなかった。
シア「え、まさかこれって…」
ｷｷｮｳ「きれい…」
稟「そ、ペアリング。バイト代はたいて買ってきた。」
これでバイト代のその殆んどを使いきった。が、後悔はしてない。する訳がない。
シアとキキョウはウットリとそのリングを見つめていた。
ｷｷｮｳ「ね、ね、嵌めてみていい？」
キキョウもシアも待ちきれないと言った雰囲気だ。でも、俺にはやることがまだあった――。
稟「ダーメ。これは…」
ｷｷｮｳ「え、ちょっと、稟…」
キキョウの左手をとってリングをスッと薬指に嵌める。
稟「ほら、シアも。」
シア「稟くん…」
同じ様にシアの左手をとり薬指に嵌める。
そう、シアとキキョウに俺がリングを嵌めてあげたかった。
シア「わぁ〜…、嬉しいなぁ…♪」
ｷｷｮｳ「ぽ〜…」
二人とも喜んでくれたようだ。ほのかに赤い頬がそれを示していた。
シア「ね、稟くんの分もあるんでしょ？」
ｷｷｮｳ「あたし達が嵌めてあげるよ♪」
稟「うぃ！？」
しまった、これは逆に照れくさい状況だ。指輪を俺が嵌めてあげたいって事だけで完全に失念していた…。
ｷｷｮｳ「ほらほら、遠慮しない♪」
シア「はい、稟くん♪」
スッと薬指に指輪が通される。ヤバい、うれしはずかしで顔が真っ赤だ。
自分の顔が赤くなるのが分かった。
稟「な、なんか照れくさいな。」
シア「お互い様ッス♪」
シアもキキョウも顔の横に自慢げに左手をかざした。勿論、俺も…。
稟「好きだよ。シア、キキョウ…。」
シア「大好きです。稟くん♪」
ｷｷｮｳ「大好きだよ。稟♪」
二つの大輪の笑顔が綺麗に花咲く。
俺は純粋に、この二人の笑顔を守りたい。そうリングに願った…。

…

―――後日談

シア達のやっていたビリーズブートキャンプは意外に効果があったらしい。
カキーン！！
神王「…ぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉ…！！！」
キィィィィーンドゴーン！！
神王のおじさんがドップラー現象を起こしながらドラゴンボールのキャラの様に飛んでいった。
シア&ｷｷｮｳ「お父さん！いい加減にして！」
シアとキキョウに今までおじさんを吹っ飛ばす力はなかったはず…。となれば原因はひとつ。
ビリーズブートキャンプ…やはり恐ろしい子！
二人の手には勿論椅子。いま、二人の背後にイチローと松井のカットインが入ったような…怒らせないようにしよう…。

…

ペアリングとは本来二つで一組である。つまり買う時には二つで買わないといけない。
そんな訳で俺の手元にはリングが一つ余る事となってしまった…。
稟「これどうしようか…。俺が二つつけるってのもなぁ。」
シア「うーん、カエちゃんにあげるとか？」
シアさん、あなた本気で言ってますか？
ｷｷｮｳ「あ、それいいかも。」
キキョウさん、あなたもですか…。
稟「そんな事したら楓は完璧に勘違いするぞ。」
シア「だーいじょうぶッス♪」
ｷｷｮｳ「神界は一夫多妻制よ。のーぷろぶれむっ！」
グッと拳を握るキキョウ。
何て言うか神界の一夫多妻制に慣れるのはまだまだ先のようだ…。

…

Ｐ.Ｓ. 楓は盛大に勘違いしました。

終わりッス♪

長くしてしまう癖が出てしまったのが心残り…。
ブートキャンプの活躍は少ないし。

自分的に前半が大好きｗｗｗ

GJ！
PCの前で正座しながらずっと更新ボタン連打してたｗ
シアかわいいよシア
キキョウかわいいよキキョウ

>>615
うおぅ、反応はやっｗ

時には詳しい批評も欲しいのですよ。
良かったとことか悪かったとことか、自分はここが好きとか嫌いとか。

でも、優しくお願いｗすぐヘコむからｗｗｗ

悪い点はこれといって…。とりあえず、あんたサイコーだぜ。次回作も期待してるぜ＼(^o^)／

>>617
そう？おれ的にまだまだかなと思ってはいる。
でも、ありがとう。

あ、酉つけ忘れてたorzすまん！

乙！　前半のあの感じいいわぁｗｗ　次回も頑張ってくれ！

>>619
サンクス！いや、お風呂の一幕は自分に神が降りてきた気分だったよｗｗｗ
今、脳内でシアのいい湯だなが流れまくりｗｗｗ

まさか神王が出てくるとは･･･w
神ちゃんあの後どうなったんだろwww

シアとキキョウの良さが
出てよかったと思う。
このスレ知っててよかったよ！
シアとキキョウの観たことない、
新しいものがあって

平和だ…実に平和だ

荒らしを寄せ付けない、なんというシアキキョウのクオリティ…ッ

>>621
後日談は、エネルギー弾撃ちまくってるベジータが背後をとられて一撃で吹っ飛ぶ感じで神ちゃんをご想像くださいｗ
神ちゃんは壁にぶっ刺さりましたが何事もなかったように二時間後くらいに立ち上がって来ましたよｗｗｗ

>>622
ありがとう。もいっちょ縁日編書くつもりだからまた来てねｗ

まだ全然まとまってないけどorz

やっぱり良スレだよなココ！

>>624
>>595です、縁日編書いてくれるのですね・・・楽しみだｗｗｗ
　

シアかわいいよシア
キキョウかわいいよキキョウ

稟と楓とシアの一夫二妻が一番いい

>>627
キミとは気が合いそうだ

>>627
みんな幸せになって欲しいのは俺のエゴでしょうか…

シアの場合は必ず一夫多妻になりそうだけどなｗ

二妻どころか二十妻でさえ笑って受け入れちゃうのがシアクオリティｗ

シアクォリティSUGEEEEEE!!!1!!ｗｗｗｗ

流石シアって感じだな！うん！

>>631
シアも楓も両方幸せになってほしいんだよ
シアとだったら楓も一緒に楽しんでそうだし
他の女がいると楓が黒くなりそうだろ

確かに楓とシアだったら大丈夫そうだな

楓シアネリネの穏やかさは異常ｗ

それに朝が加わると化学反応が・・・

縁日編の話の組み立てが難しい…。半分位思い付いたんだが…、まだまだ時間がかかります。

>>637
アニメならね…。
でも化学変化起こさない様に出来そうな気がする。
そのうちアニメのその後のSS書こうかと思ってる。が、シアの登場が少なそうなのでどこで書いたものか…。

>>638
をを　ガンバレ
どこにカキコんでも嗅ぎつけるから安心しなされｗ

>>638
アニメの後日談など認めないってファンもいる可能性あるけど
ＳＳが原因でスレが荒れないようならどこに書いてもいいんじゃないかな？
とりあえず頑張れ！

>>639-640
一ヶ所目ぼしいトコを見つけてるのだが…。
考えてる内容が内容だけに賛否両論どころか四面楚歌かもしれないけどがんがるよ。

>>641
楓をよろしく頼む

この際凛の友達(名前忘れた)とのお話を・・・

>>642
まかせろ！むしろそのための話だ！

>>643
？
よくわからないが。樹？ああ、ギャグ系って事か？
麻弓と樹の話だったら書いたけど。

シア、キキョウスレは今本スレより勢いあるんじゃないか？ｗ

非常に良い流れだ
シアかわいいよキキョウ

3人一緒のキスをやりたい

俺はもう経験済みだぜ



夢の中で(´・ω・`)

俺は昨日やった

じゃあ俺は今日やる

俺は失敗した
何か知らんが稟とキ(ry







アーッ！！！！

シア「三人で？」
稟「キス？」
ｷｷｮｳ「そう！ね、やってみない？」
いきなりとんでもないことをキキョウが言い出した。
稟「俺は構わないけどシア達は姉妹だろ？いいのか？」
シア「私は稟くんが良ければ全然かまわないよ♪」
ｷｷｮｳ「右に同じ♪」
そう言ってキキョウはシアと唇を重ねた。
シア「ん…」
ｷｷｮｳ「う…ん…」
なんだこれは、果てしなくエロいぞ…。重なる唇が淫らな音を立てる。
その光景は堪らなく扇情的だった。
稟「ごめん、もう抑えられない…。」
自分の性的な衝動を抑えられず二人の唇に貪りついた。

樹「ん、ああ…稟くん…って感じのはめ取りビデおごぉぅ！？」
ミシッ
樹「み、みぞ…おち」
ぱたり
稟「逝ってこい」

こうして世界の平和は守られた…。

>>651
非常に面白いｗ間違いなく樹なら言いそうだなｗｗ

>>651
途中でにやけた自分が憎いｗ

ごめ、どうにもSSが説明くさくなりすぎでお遊びでやりました。
サーセンｗｗｗ

フルキャストでやろうと思ってたけどきつすぎるかな。
キャラ減らした話に路線変更しようか迷ってるんだけど、どうしよ…。

キ　キ　ョ　ウ　〜　！　！

>>654
無理するな、俺はシアとキキョウがいたらそれで満足だよ

シィ〜アァ〜！

>>656
わかった。少し簡単にするよ。

シアとキキョウかわいいよシアとキキョウ

キキョウとシアかわいいよキキョウとシア

かうぃいね

1･2･3 ハイ！

こ〜の〜言葉に〜

…今までにこのスレだけで何度こうなったやら

おぅ…、すまん
メモリーズやっと見れたからつい思わず。と言ってもシア編OP見ただけで後は今夜かな。

三回繰り返してOP見た件についてｗ

中毒性があるからなｗ

俺はシア編の前後編と番外編は携帯の
ＴＶプレイヤーに入れてあるぜｗ

>>563
　 　｀｀) 　　　　　　　　　　　　, '´/￣ヽ
　　　｀)⌒｀)　　　　 　　 ヘ⌒ﾟi （(ノﾉﾞﾘjﾟﾞ⌒
≡≡,;;⌒｀)≡≡≡ ⊂< こ_ |_~)|ﾟ ヮﾟﾉﾘﾌy)
　 　 　 　;;⌒｀)⌒｀)　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　オーッス

また見損ねたorz

>>664
とにかくシアが可愛すぎるッ！

>>665
ものすんごいｳﾗﾔﾏｼｽ(´･ω･｀)

>>666
ナンバーオブビースト オメ！

俺以外にも毎日ぎりぎりheartコネクション聞いてる人いるよな？

ここにいますよ

ついでにここにもな

おまけに、ドラマCDも聞いてしまっている。

猛者だらけじゃねーかｗｗｗ

普通じゃね・・・・

>>673
普通なの！？Σ(ﾟдﾟ;)

やはり俺モグリなんだなorz

俺なんてシアの版画買っt・・・

ﾆｱ殺してでもうばｉ

ﾆｱ 消費者センター

お前らシアたんでオナニーしてるか？

キキョウで…

MEMORIES最終話の冒頭で、腕組みしてる腕を動かして密かに胸をアピールするシアかわいい

やっと出来た。
さーてSS投下いきまーす！

稟「楓ー、プリムラー。準備できたかー？」
楓「もう少し待ってくださーい」
バーベナ学園三年目の夏休み、昼のむし暑さから夕暮れの涼しげな空気に変わってきた。
去年は台風の影響で中止となったイベントが今年は開催される事となった。
光陽町の少し外れの神社で縁日が行われるのだ。
稟「一昨年行ったときはかなり楽しかったな。」
一昨年はなかなかの盛況ぶりでたくさんの人の中から昔の友達に会ったりしたのは楽しかったな。
楓「お待たせしました、稟くん♪」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「……おまたせ……」
稟「おそいぞ。かえ…」
見慣れているはずだったが、やはりいつもと違う幼なじみは新鮮なものがある。
楓「稟くん？どうかしましたか？」
白に淡いピンクの花が彩られた浴衣姿の楓はいつもより艶やかに見えた。
稟「…い、いや、久し振りに浴衣姿を見たな、と思って。」
髪型も普段とは違い後ろで纏めた髪型がなおのことそれを強調していた。
普段は女の子らしい楓がこういった格好をすると途端におしとやかな女性らしくなる。
楓「去年は中止でしたもんね。それよりリムちゃんの初浴衣姿、見てあげてください♪」
こそこそと隠れていたプリムラが姿を見せた。…ヤバい。これは…
ﾌﾟﾘﾑﾗ「……稟、どう？……」
稟「な、なかなか似合ってるぞ！この柄は金魚か。」
白地に水色のシャボンの様な柄と金魚がアクセント的に入っている浴衣だ。
髪は下ろし可愛らしいというかむしろ、艶っぽいという表現が合いそうなほどだ。
…樹に会わせたくないなぁ。コレは絶対に持ち帰り対象だろ…。最近は少し成長してきて、その、ゴニョゴニョ…
ﾌﾟﾘﾑﾗ「……稟、行かないの……？」
稟「あ、ああ。それじゃシアたちを迎えに行こうか！」
楓「はい♪」
既に両手に花なこの状態。もちろん神社に着く頃は両手じゃ持ちきれなくなるんだけど。

…

家を出ると右手の方から自分を呼ぶ声が聞こえた。
ﾈﾘﾈ「稟様。楓さん達も。」
稟「お、ネリネか。ごめんな、遅くなっ…」
途端に空気が凍りついた。髪をまとめてシンプルながらも綺麗なかんざしを刺した髪型。ここまではいい。
稟「で、その着物はなんなんだ？」
楓「着物、なんでしょうか…。」
明らかに浴衣ではなく着物の様なものを着てはいるが、肩をさらしネリネの豊満な胸を強調するような形だった。
ネリネさん。俺が耐えられても樹には無理です。アイツに理性とか節操と言うものはありません。
というより俺が耐えきれません！
ﾈﾘﾈ「や、やっぱりおかしいんでしょうか…。お父様に勧められたんですけど…。」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「…ネリネ、魔王は信じない方がいい…」
ナイスガッツ、プリムラさん！
艶やかな服装ではあるが確実に間違ってるよな…。
稟「ゆ、浴衣は…？」
ﾈﾘﾈ「お母様が準備してくれてます…。」
稟「それじゃ、着替えてきた方がいいだろう。樹に見られたら歓喜の雄叫びと共に連れ去られるぞ。」
あまりこの状態が続くと前屈みにならねばならない！それだけはイカン！！
俺は見たくなる衝動を抑えネリネから視線を逸らして堪え忍んだ。
ﾈﾘﾈ「…そ、それでは着替えてきますので少々お待ちください！」
そう言い残すとネリネはパタパタと玄関に戻っていった…
稟「仕切り直し、だな…。」
楓「そうですね…。」
魔王様。あなたは自分の娘をどうしたいんですか…。

…

ﾈﾘﾈ「お、お待たせしました。」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「…ネリネ、かわいい…」
楓「リンさん、綺麗…」
蒼い髪を後ろで纏めてかんざしを刺した髪型と、紺色の下地に折り鶴の柄があしらわれた浴衣がなんとも綺麗であった。
ﾈﾘﾈ「お、おかしくありませんか？初めて着てみるものですから…。」
問いかけの目が自分に向けられる。勿論、答えなんかとっくにでている。
稟「問題ないよ、合格。むしろ百点満点。東大のセンター試験を首席で突破くらい。」
ﾈﾘﾈ「本当ですか？稟様に誉めてもらうと嬉しいです♪」
浴衣＋美少女＋笑顔=反則 の図式が成り立つと思うのは俺だけでしょうか？
今日は樹に会いたくないなぁ…。出来ることなら合流したくないな…。
稟「さて、シアとキキョウを迎えに行くか。」

俺のお姫さま達をお迎えに。

…

カラランコロロン

相変わらず変な音のチャイムだ。

シア『はーい、稟くんですか？』
明るい声がインターホン越しに聞こえてくる。
稟「ああ、もうネリネ達も一緒だぞ。」
シア『はーい、すぐ行きまーす♪』
カラコロと下駄の音が聞こえ直ぐに勝手口の戸が開いた。
シア「お待たせしました♪」
ｷｷｮｳ「稟、お待たせ♪」
稟「お、二人とも出てきた、な…」
言葉を失った。
シア「？」
ｷｷｮｳ「稟？どうかした？」
稟「いや、正直見とれてた。二人とも似合ってるな。」
こんな言葉しか浮かばない自分が恨めしいほど二人の浴衣姿は二人にピッタリあっていた。
シア「えへへー、嬉しいッス♪」
シアは淡いピンクの下地に白い洋風の花柄の浴衣。浴衣としては珍しく和物の柄では無いがシアにピッタリの花だった。
髪型をポニーテールにかえ、更にそこから覗くうなじ。覗 く う な じ ！
かたや、キキョウは濃い紺色に白く抜かれた桔梗の花柄の浴衣。
髪は結んでこそいないが流れる長髪はキキョウの雰囲気を大人の女性のものへと変えていた。
…決めた、今日は樹には会わない！会うものかぁぁぁぁ！！！

ｷｷｮｳ「へへー稟ってば嬉しいこと言ってくれるじゃない♪シアと一緒だったときに着てみたいと思ってたんだ。」
シア「私はお父さんが和服好きだから人間界から貰ってきたのを何度か着たことあるの。」
稟「へぇ、道理で似合うわけだな。何て言うか、その…、綺麗、だよな。二人とも。」
しどろもどろながらも一番言いたいことが言えたむず痒さを隠すように頬をかいた。
シア「稟くん…」
ｷｷｮｳ「稟…」
二人の頬が見る見る内に赤く染まるのがわかった。
稟「シア、キキョウ…」
見つめ合う三人。三人だけの時が流れていた…。

ゾクッ

不意に背後から冷たい視線が突き刺さったのが分かった。
ﾌﾟﾘﾑﾗ「稟、キキョウとシアだけ綺麗って誉めた……」
楓「リ、リムちゃん…。確かにそうですけど…」
ﾈﾘﾈ「稟様…」
ジトーッと重たい視線が突き刺さる。針のむしろとはこういうものなのだろうか…。
稟「い、いや、みんなも可愛いと思うぞ！楓やネリネだって、なんか凄く綺麗だと思うしプリムラだって・・・・・う！？」
じと〜〜…
またしても後方から冷たい視線が…
シア「ふ〜ん…」
ｷｷｮｳ「稟ってさあ、可愛い女の子には甘いよねぇ〜…」
稟「う！？」
しまった、こんなところにも伏兵が！？こ、この状況を打破するにはアレしかない！！
彼の有名なジョースター家に伝わる伝説の秘技！！
稟「と、言うわけで神社まで競争だぁ！！」
…おばあちゃんが言っていた。三十六計逃げるにしかず、と！！(嘘)
言うが早いか、俺は一目散に駆け出していた。
シア「あ、コラー！待つッス稟くん！！」
ｷｷｮｳ「稟ー！まちなさーい！！」

間違いなく俺の両手一杯には花、だがその花はイバラのようだ……。

土見 稟 二分後捕縛
刑罰としてシアとキキョウに腕をとられながら脇腹をつねられる刑に処された。
…

まあ、そんなこんなでやっと会場に着いた訳だが、もう空には蒼白く星が輝いていた。
稟「ちょっと遅くなったか…」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「……これが、縁日？……」
シア「わぁ〜楽しそう！いろんなお店があるんだね。」
ｷｷｮｳ「あたし、そう言えばこういうのはじめて…。」
稟「え？神界にはお祭りとか無かったのか？」
ﾈﾘﾈ「私もシアちゃん達もそれぞれ神王と魔王の娘という立場ですから…。」
シア「行くことが殆んどなかったんだよね〜…」
シアがフゥとため息をついた。
ｷｷｮｳ「シアは勝手に抜け出して行ったことあるじゃない。あたしも向こうから見てたけど。あの時シアは…」
シア「キ、キキョウちゃん！みんなの前でその話しはやめてぇぇぇ…」
涙目になりながらキキョウにすがり付くシア。…激しく聞きたいが聞かない方がいいんだろうな。
稟「さて、とりあえずなんか食うか。みんな何食べる？」
楓「あ、稟くん。あそこにたこ焼き屋さんがありますよ？」
稟「よし、行ってみるか」
…

稟「すいませーん、たこ焼き二つ…」
神王「おう、らっしゃい！」
…
稟「間違えましたー。」
神王「待てや稟殿。」
ガシと太い腕が力強く俺の肩を掴む。もう、俺の肩が壊れるほどに。
シア「お父さん！？」
稟「な、なんでそこにあなたが居るんですか！」
神王「なんでもなにも町内会の出し物だからじゃねぇか。光陽町に住むからには行事には参加しねえとなぁ！」
ガッハッハッと大笑いするおじさんを尻目にため息をついた。
神王「それよりたこ焼き買ってってくれや。サービスするからよ！」
バンバンと肩を叩くおじさんに気圧されてたこ焼きを買う事にした…。押し売りじゃないかこれ…
神王「ま、稟殿がシアとキキョウを選んだお陰で次期神王の座も安泰だ！」
稟「な！？」
神王「いやぁ、これで安心して隠居できるってもんよぉ！」
まてまて、勝手に話を進めるな。俺は…
神王「いや、次期神界を頼ブゲッ！？」
いつもの椅子、と言うか今回はベンチか…ってあれ？
シア「え？」
シアは俺の後ろにいるよな。・・・・誰だ！？

リア「稟ちゃんは今のトコ継ぐ気は無いって言ってたでしょ！」
ｼｱ&ｷｷｮｳ「お母さん！？」
今回ベンチを降り下ろしたのはシアではなくリアさんだった。…よく死なないなおじさん…。
リア「はいはい♪稟ちゃんたこ焼き二つでいいのかな？」
稟「は、はい。…あ、半分タコ抜きってできます？」
たこ焼買いに来てタコ抜き？と思うかも知れないが理由がある。
リア「タコ抜きって…、ああ、リンちゃんのためかぁ。稟ちゃんのそういう優しいとこ、ラヴよ♪」
ﾈﾘﾈ「すみません、稟様。私がタコ苦手なばっかりに…」
リア「そういう事ならこれ！出来立て『びっくりたこ焼き』！」
楓「びっくりたこ焼き…ですか？」
なんだろう…、不安になる響きだ。恐らくタコは入ってないけど…
ﾌﾟﾘﾑﾗ「…いろいろ、…はいってる………？」
リア「おーっと、リムちゃんスルドイ。めんたい､卵､焼豚､ﾓｹ…､ハッ！と、とにかく色々入ってるリアちゃん特製♪」
ｷｷｮｳ「面白そう！お母さんそれ一つ！」
リア「はいはい、じゃあこの分はサービスね♪」
シア「うわぁ、ありがとうお母さん♪」
楓「面白いかも知れませんね。今度作ってみましょうか。」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「……稟、早く食べたい……」
稟「あ、ああ、そうだな。食べようか。」

・・・モ ケ っ て 何 ？

とにかくそれには当たりたくないなぁ！激しく！！…まあ、サービスしてもらったしよしとしよう。

…

魔王「あれ？稟ちゃんじゃないかい。どうだいチョコバナナでも。」
…そうだよね、この人がこんな楽しそうなイベントに出ないわけないよね…。
稟「今度は魔王のおじさんですか…」
チョコバナナを売る魔王…、あり、なんだろうか…。
ｾｰｼﾞ「あら、稟様。みんなお揃いで楽しそうですね。」
ﾈﾘﾈ「お母様？お父様は良いとしてもお母様まで…」
ｾｰｼﾞ「パパがどうしても屋台を出すんだっていうから仕方無くね♪」
稟「その割りには楽しそうですね。セージさん。」
ｾｰｼﾞ「もちろん♪パパとならんで料理できるんですから。あ、皆さんこれをどうぞ♪」
楓「いいんでしょうか？このチョコバナナ売り物なんじゃ…」
結構な料あるぞこれ…、いいんだろうか。
魔王「いや、いいんだ。君達はネリネちゃんの友達なんだし。気にすることはないよ。」
シア「おおっ、さっすが魔王様！太っ腹ッス〜♪」
稟「有り難うございます。」
さっきから貰ってばかりだけど俺たちの少ない小遣いからすれば有り難い。
魔王「おっと、バナナがきれてしまったな…、バーク、持ってきておくれ。」
ﾊﾞｰｸ「はい、只今！坊ちゃまの為ならこのバーク、たとえインドネシアからでも取り寄せて見せましょう！」
ドドドドドドドドッ！！
ﾊﾞｰｸ「坊ちゃまの為ならー！！愛あるかぎりー！！！」
高速で走り去る執事を俺たちは唖然としながら見送った…

稟「喫茶フローラ出張版？確かフローラって…」
駅前の喫茶店だよな。って事は…
亜沙「やっほー、稟ちゃん！」
ベシィ！
考える間も無く背中に衝撃が走った。やはりこれは…
稟「亜沙先ぱ…い！？」
見知った顔の先輩はグリーンの浴衣を着ていたが、その色が霞むほど綺麗なロングヘアーになっていた。
楓「亜沙先輩、その姿は…」
亜沙「あぁ、この浴衣？いま、バイト中なんだけどやるなら浴衣にしようかって店長が…。」
ﾈﾘﾈ「そ、そうではなくてですね…。」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「……亜沙、髪が長い……」
亜沙「あ、あぁコレ？僕の髪ちょっとだけ融通が効くんだ」
まあ、理由は分かってるけどいくら何でも急過ぎるよな。知ってるのは俺だけだから直のこと。
流石は『驚愕の時雨』、と言ったところか。…今回は意味が違うが。
ん…？あれは…。
麻弓「ホントにビックリしたのですよ。カメラがあれば撮っておきたかったのにー。」
ｶﾚﾊ「まったくですわ。記念に残しておきたい程ですのに。」
カレハ先輩と麻弓が残念そうにやってきた。そういや麻弓もバイト先一緒なんだっけ。
亜沙「いーの！明日には切るんだから。そ・れ・に♪」
稟「うぃ！？」
不意に亜沙先輩が右腕に抱きついてきた。あの、服が薄いから感触が…
亜沙「稟ちゃんに見て欲しかったかなーって♪」
稟「あ、亜沙先輩！ちょっと、・・・ん？」
左腕にも似た感触が？これは…
ｷｷｮｳ「じー…」
シアとキキョウが左腕に抱きついていた。
シア「じとー…」
亜沙「ちょ、ちょっと、そんな目で見ないでよ。…分かったわよ。名残惜しいけど、はい。」
パッと離された右腕に今度はシアが抱きついてきた。
さっきまでしかめっ面だった二人が笑顔に変わる。
ｷｷｮｳ「へへ〜、ここはあたしたちの特等席なんだから♪」
シア「ご免なさい、亜沙先輩♪」
腕に当たる感覚が悩ましい…。
あの、そろそろ前屈みになっても宜しいでしょうか？俺の理性頑張れ！
麻弓「まったく、二人とも結構したたかなのですよ。」
ｶﾚﾊ「まままぁ♪」
一応恋人同士なんだけど、二人の美少女に挟まれるのは気恥ずかしいものがあるな…。
ﾏｽﾀｰ「三人とも、オーダーおねがーい。」
三人「ハーイ。」
両先輩と麻弓はパタパタとバイトに戻って行った。

…

さっきの『びっくりたこ焼き』はみんなで分けて食べてみたのだが一応ハズレは無かった。
今のところは、なんだけど。
俺の手元には『モケ(ry』が残ったらしい…。食うべきなんだろうか…。
シア「あれ、稟くん。一個残ってるよ？」
楓「食べないんですか？」
稟「・・・果てしなく嫌な予感がしてな・・・。」
まあ、食えないもんじゃないだろうが、食って大丈夫な物かは分からないな。
ﾈﾘﾈ「私、食べてもいいですか？」
稟「駄目だ！絶対駄目だ！！ダメ！絶対！」
とにかくせっかくのお祭りで死者を出してはイカン！
ｷｷｮｳ「やっぱり稟が食べたいんじゃない…」
…え？
稟「いや、そうじゃなくてだな…」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「…稟、…あーん……」
あれ？おかしいな？俺は食べるなんて一言も言ってないよね？
ﾌﾟﾘﾑﾗ「…あーん…」
稟「ちょ、ちょっと待てプリムラ！！」
樹「おやぁ、稟。今度はプリムラちゃんに鞍替えかい？」
今日一番会いたくない奴に会ってしまった…。
稟「人聞きの悪いこと言うな！これはプリムラが…」
樹「ほぉ〜、今度は責任転化かい？どちらにせよ、やっぱり稟はロリペドフィンだったわけだ。」
だめだ、コイツ…。早く何とかしないと…！
樹「だいたい、待ち合わせの場所に来ないのはどういう了見だい！こんな極上浴衣美少女たちをはべらせて！」
一応待ち合わせてはいたんだが、待ち合わせの場所にはコイツは居ないことが多い。
稟「入り口に居ると言いながら居なくなったのは何処のどいつだ！大方ナンパしてたんだろ！」
樹「あぁ、みんな彼氏持ちで困ったよ。意外と身持ち固くてなかなか、難攻不落だね。」
まったくコイツは…。ナンパ以外することないのか。
樹「あ、これ余ってるの？一つもらうね。」
稟「ま、待て樹！！」
俺の制止も聞かずに樹はたこ焼きを口に放り込んだ。
樹「はんだひ？ゴクッ、稟、俺様が食っちゃいけなモゲェェェ！？」
バターン…

稟「樹、お前のことは忘れないよ…」
さらば、樹。まさしくお前も強敵(とも)だった。
楓「り、稟くん、死んだことにしないで下さい…。」
シア「お、お母さん一体何入れたの…？」
ｷｷｮｳ「さて、行こっか♪」ﾈﾘﾈ「い、いいんでしょうか？緑葉様このままで。」稟「時には非情になることも必要だ。行くぞ。」
お前の死は無駄にしないぜ、樹！
ピクつく樹をほっとき、俺達は次の屋台に向かうことにした。

…

ともかく全員揃ったわけだし、一旦別れて好きな屋台に行くことになった。
さて、俺はどこに行くかな…。ん、金魚すくいか。

シア「よーし、じゃあ勝負ッス！」
ｷｷｮｳ「負けないからね！」
ｻﾞﾊﾞｯ!ｻﾞﾊﾞｯ！
シア「あれ？」
ｷｷｮｳ「破れちゃった…。」
金魚掬う気あるんだろうか…。仕方ないな。
稟「ああ、違う違う。見てろ、こうやって…、上の方にいる金魚を…ホイッと。」
金魚すくいの極意はズバリ水に濡らさないこと！斜めに斬るように金魚だけを取る！
シア「稟くんスゴーイ！」
稟「とにかく、はしっこに引っ掛けるようにとってみな？」
ｷｷｮｳ「よーし、もう一回！今度こそ勝負よ！」
シア「負けないもん！」
楽しそうな二人の横顔は初めて会ったときのシアの笑顔と同じだった。
こういうトコロは昔も今も一緒だな…。多分キキョウも。
この笑顔を見つめていられる事が何より嬉しかった。
シア「やったぁ！一匹ゲットっす〜♪」
ｷｷｮｳ「あぅ…、また破れた〜…。」
稟「まだ大丈夫。ほらこっち側、まだ使えるだろ？」ｷｷｮｳ「おお〜、なるほど！　へ？　ちょ、ちょっと稟！？」
キキョウがすっとんきょうな声をあげた。
それもそのはず、キキョウの後ろから手を取り指導したからだ。
稟「いいか？こんな感じに…ほい。」
ｷｷｮｳ「あ、あの、稟…。嬉しいけど、ちょっと、恥ずかしいかな…。」
稟「あ、ああ、ごめん。なんか癖なんだよな。こうやって教えるの。」
前、ネリネにもこういう事しちゃったっけ。…自重しないとな。
シア「あ〜、キキョウちゃんずるいッス！」
ぷうっと頬を膨らませてシアがすねた表情を見せた。
シアさん、自重させてくださいませんか…。やれやれ…。
稟「仕方ないなぁ、ホラ。」
シア「えへへ…、わあぃ…♪」
稟「あ、でもこれ破れるかもなぁ。…よっ、おっ？……あ〜あ。」
金魚を掬うも流石に紙が持たず破れてしまった。やっぱり薄いよなぁ。
シア「うー、残念ッス…。」
落ち込むシアを尻目にキキョウはニヤッとして次の金魚に狙いを定めた。
ｷｷｮｳ「ざーんねん♪この勝負、あたしのか……あぁっ！？」
ポチャン
ｷｷｮｳの紙も破れ金魚はまた水中に戻っていった。
ｷｷｮｳ「あうぅぅ…」
稟「残念だったな。もう少しだったんだが。」
シア「今回は痛み分けッスね。」
ｷｷｮｳ「うー！くやしー！」
ジタバタと子供の様に地団駄を踏むキキョウ。こんな子供っぽいとこもキキョウのかわいい所だと思う。
稟「よし、もいっかいやるか！」
ｼｱ&ｷｷｮｳ「うん！」

「ちょ、とりすぎだよ嬢ちゃん！」
屋台のおじさんがいきなり声をあげた。…？どうしたんだ？
あれは、プリムラだな。…？
・・・・！！！
なんとプリムラのお椀には金魚がビッシリ詰まっていた。三十匹と言わないんじゃないかと思うほどの数だ。
稟「プリムラ！ほんとにとりすぎだぞ！」
ﾌﾟﾘﾑﾗ「……？……」
プリムラは小首をかしげて『ダメなの？』っといった雰囲気だ。
いや、ダメだろ…。これは半分以上返さないといけないかもな。
シア「リムちゃんすごいッス！」
ｷｷｮｳ「うーん、これじゃ勝てないわね…」
いや、むしろ勝たないで下さい…。

…

シア「稟くん。あれ楽しそうじゃない？」
稟「ん、射的ゲームか。あれ？あそこにいるのは…」
ｷｷｮｳ「楓、だよね。」
な、なんか近寄りがたい雰囲気だな…。前にもこんなことあったような…。
稟「あ、ヤバい。今は寄るな、シア、キキョウ。」
シア「へ？」
ｷｷｮｳ「稟？どうしたの？」
一昨年も楓のヤツ、アレやってたんだよな。あの時はスゴかった…。
今、楓の前には五丁のコルク銃が置かれている。
シン…、と静まる射的の屋台がこれから起こることを暗示していた。
楓「はっ！」
刹那、楓が動いた。
パンッ！
グラァ、と景品の札が傾く。が、力及ばず起き上がりこぶしの様に景品の札が戻ろうとする。
シア「ああ！おっしいー！」
稟「シッ、まだだ。」
ｷｷｮｳ「まだ？まだって…」パンッ！
キキョウのセリフを遮り次弾が発射された。大きく札が傾く。
パンパンッ！
・・・・・・・パタッ
野次馬「おおーー！！」
なんと楓は単発のコルク銃を連射し一番倒しにくい札を倒したのだ！
流石は完璧超人、何事もそつがない。

樹「へぇ〜、さっすが楓ちゃん！こんな特技があったなんて驚きだよ。」
どこからともなく現れた樹がスタスタと楓に近づいていく。
あれ、あと一発まだ撃ってないよな。てことは…！
稟「まてっ！樹！近よるなっ！」
俺の制止も聞かずに樹はさらに楓の後ろに寄っていく。
樹「なに言ってんだよ、稟。楓ちゃん何を取ったんだ…い！？」
カチャリ
楓は振り向かずに銃口を樹に向けた。そして…
パンッ！！
樹「モゲェェェ！？」
二度目の奇声をあげて樹が倒れた。ヤッパリか…。
楓「私の後ろに立たないで下さい…。」
楓、 何 処 の ヒ ッ ト マ ン だ 。
コルク銃をコトッと置くと楓はいつもの顔に戻っていた。
楓「あ、稟くん。食器感想機当てましたよ♪」
稟「そ、そっか。よ、よかったなぁ。アハ、アハハハハ…」
…家にあるエアガンは楓に握らせたらいけないな。総滅させられかねん。特に樹が。
倒れた樹をやはりほっとき次に行くことにした。

…

だんだんと屋台の電気が消えていく。楽しかった縁日ももう終わりのようだ。
楓は幹夫おじさんを呼び出して食器乾燥機を持ってプリムラと先に帰るとの事だった。
シア「そう言えばリンちゃんは？」
稟「あー、魔王のおじさん達と帰るって言ってたな。樹は麻弓に手伝わされてたはずだし。」
結局帰りは三人ということになったわけだ。
ｷｷｮｳ「ふ〜ん。」
ガシ、とキキョウが腕を掴んできた。
ｷｷｮｳ「そしたらあたしたちだけなんだ♪」
シア「そっか、そうだよね。えいっ♪」
反対の腕にシアが抱きついてきた。
稟「ふ、ふたりとも、その、これ意外と恥ずかしい、かな。」
何度もやられて流石に慣れてきたけど、やはり男としては耐えがたいものが…。
ｷｷｮｳ「いいじゃない、減るもんじゃないんだし。」
シア「それとも、稟くん…イヤ？」
稟「それはない。絶対ない。断じてない！」
シア「ならおっけーッス♪」
ｷｷｮｳ「問題なし♪」
いや、だからそうじゃなくて、俺も健全な男子ですから。その、俺の体の一部が元気に…
耐えろ、耐えるんだジョー！
ｷｷｮｳ「ね、稟」
稟「うん！？」
現在の状況に自然と声が上ずってしまう。
シア「稟くんの、欲しいな…」
稟「うぇ！？」
いやいやシアさんあなたこんな所ででいきなり何を！？
ｷｷｮｳ「お願い。稟…」
まあ、その周りに人はいないけどその、やっぱりこんなところでなんて…。
稟「いや、その、ここじゃなくてもどこか別の場所でいいんじゃ…」
いきなり二人が呆れた表情になった。
ｷｷｮｳ「稟、何か勘違いしてない？あたしたちは、その、キスしてほしい…って言ってるんだけど？」
シア「稟くん…、もしかして…したいの？」
あれ？もしかして俺、墓穴掘った？しかしこれは…
ｷｷｮｳ「稟がしたいならあたし達は別にいいんだけど…」
シア「私たちはとっくに稟くんのものなんだからその、遠慮すること、ないよ…？」
どうやら、墓穴どころか天国への近道を掘ってしまったらしい…。
稟「シア、キキョウ…」
俺は二人の艶かな唇を奪った……。


絶凛発動のため省略されました。続きを読みたい方はここをクリックしつつクリックしたことを後悔してください。

終わりッス♪

難しいお題だった…。

ありゃ、過疎か。

今気付いたが俺のIDすんごい惜しい件について。

>>695
今ＳＳ見ましたよ〜！期待を裏切らい展開で非常に面白かったです
しかも今回は随分豪華な出演陣でｗ
あとIDがシオじゃなくてシアだったら完璧でしたねｗ

お疲れさま
アニメで是非観たい内容だったよW
G.W　仕事の俺にはとてもスッキリ、さわやか！

>>695
期待を裏切らい展開×
期待を裏切らない展開〇

間違えてた・・・orz

これこそＯＶＡで発売してほしい内容だな

>>696-699
ありがとう。頑張った甲斐があったよｗ

全部ギャグ的にまとめたかったけどオチが思い付かんかったorz
OVAとまで言わんからだれかに絵にしてほしいｗ
もしも俺が絵を書けたなら挿し絵付きでやるんだけどな…。

あ、ちなみに>>697


俺も仲間だ！
(｀･ω･´)ガンガ！

シアたんが可愛すぎて息子をしごく手が止まらない

>>702
（#＾ω＾）ビキビキッ

>>703
まあ、分からんでもないが落ち着け。

シアとキキョウは俺のものだからさ。

　 　 _, ,_ 　スパーン
　（　‘д‘）　　　
　　⊂彡☆))Д´）>>704

　 　 _, ,_ 　スパーン
　（　‘д‘）<戦わなきゃ守れないものもあるんだ！！
　　⊂彡☆))Д´）>>705

───────────────────────────−──────―
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─────‐∧ ∧,〜　────────────‐（； ´Д｀） ──────
──−──‐( （⌒￣ `ヽ───＿ ───────‐ / >>706/―/ヽ─────‐
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>>702-707
なんなんだｗｗこの壮絶な流れはｗｗｗ

先程ネリネスレのSS流し読みしてきたが…結構いやかなり秀逸だった。特に最後が。
あのオチはやりたかったなぁ。

さて、縁日編も終わってネタも尽きたので暫く離れるよ。また書きに来る。

シアたんみたいな人と付き合いたい

むしろ突き合いたい

>>709
お疲れ様〜！
またＳＳ楽しみに待ってますよ

>>711
あんがと。

アニメのその後書こうと思ってたんだか特別編見たら萎えた。
誰が言ったか期待は絶望を二乗するという言葉を思い出したよ…。

ただ小さくなって稟に寄り添ってたシアには間違いなく萌えたｗｗｗ

しゃほー関連のスレだったらたぶん俺だwww

>>713
人の台詞取るなよｗ

>>713-714
ちょｗｗｗ稟じゃなかったかｗｗｗｗ
確かにどっかのスレで見たけどｗｗｗｗ

ごめ、下げ忘れ

>>716
前々から思ってたのだが、ｗの連発や多用という厨房特有の行為は辞めた方がいいぞ。
一介の名無しならいいが職人として本人特定される身となると人間的に嫌われたりもする。
まあこういったキャラスレでは問題ないかもしれないが人の多いスレに行くとそういうのがあったりする。

あと批評を欲しがってたようだけど本当に欲しいのならそれ相応のSS系スレに投下した方がいい。
極端な話、キャラスレなんて特定のキャラ好きしか見ないものだから閲覧者も極端に少ない。
そもそもSS目的で見に来るわけではないから。SSスレなら同じSS職人から意見を聞けたりもするしね。

>>717
貴重な意見ありがとう。特定に関してはあまり気にしてないからなんだけど…
うーん、vipに入り浸ってるからだな、こりゃ。悪い癖ついたわorz
wは多用しないようにはしてるつもりだったけど。
正直キャラスレなんて初めて来たんだよね。
SS投下できるスレはエロ系ばかりで嫌われるかなとおもったがどうなんだろ。

至らぬ俺で良ければしばらくここにいさせてくれないか？嫌ならガシガシ言ってくれ。

>>718
> SS投下できるスレはエロ系ばかりで
801（やおい・BL）を禁止しているスレはあるが別にエロしか貼ってはダメなんてスレはあまりないと思うよ
SHUFFLE!にしてもエロパロ板に「SHUFFLE!でエロパロ」というSS専用スレがあるが一般作も大歓迎されている（801は禁止だけど）
何処に投下するかは職人さんの自由だから好きなようにすればいいのだが此処では批評があまり期待できないというのは俺も同感
和気藹々としてるスレ・職人が少ないスレほど悪い点を挙げたり酷評したりする事による職人離れを恐れる風潮なんかもあるし

>>719
エロパロ板か…。わかった、もし書きたくなったら向こうに行ってみる。
色々悪いね？ほんとに。

801は禁止なのにレズものは大人気だけどなｗ

　　　　　　∨
　　　|/-O-O-ヽ|　ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･
　　　| . : )'e'( : . |
　　　｀ ‐-＝-‐
　　　／ 　　　＼
||＼￣￣￣￣￣￣ ＼
||＼＼. 　　　　　　　　　＼ 　　　　　∧＿∧
||.　.＼＼　　　　　　　　　　＼　　　 (　；´Д｀)　（ｵｲ、なんか変なのがいるぞ）
.　　　　＼＼　　　　　　　　　　＼ /　　　 ヽ.
.　　　　　 ＼＼　　　　　　　　　／ .|　　　|　|
.　　　　　　　 ＼∧＿∧　　　(⌒＼|_＿./ ./
　　　　　　　　　（　´,_・・`）目合わせるなって　∧＿∧
.　　　　　　　　 _/　　　ヽ　　　　　　　　　 ＼ 　（ 　　　　）　うわー、こっち見てるよ

シア編はやはり買うべなのか

>>723俺も購入しようか悩みモード全開中

おれ友達からTV放映されたやつを貰った。

半年ぶりにチクタクやったんだけど、やはりシアFDを諦めきれないorz
ネリネと楓がうらやましいよ(´・ω・`)

焦らずマッタリとシアたんでオナニーしよう！！！

　 　 _, ,_ 　スパーン
　（　‘д‘）<最後の方の文が気に入らない！
　　⊂彡☆))Д´） >>727

　 　 _, ,_ 　スパーン
　（　‘д‘）<マッタリ愛でるんだ！バーロォ！！
　　⊂彡☆))Д´） >>727

シアって勉強苦手なんだな

平均レベルのはず

リシアンサスって言いにくいんだが

そうか？
ゼフィランサスより言いやすいよ

リシアンサスです♪

ちょっと長い名前なのでシアって呼んでください♪

だが断る

断る事は許さん

じゃ、じゃあ…シア

シ〜ア〜！！

神王が｢うちのシアだってこれから大きくなる可能性が〜〜｣
とか言ってたけど、今でも十分あるよな？


シアたんのおっぱい

ラバーズの中では並み？になるのかな。
それでも充分すぎるぜ。

胸はシア位がちょうどいいだろ・・・常識的に考えて

あれで充分だろ

シアたん可愛すぎて困る

俺はシアに会いに行くんだ

>>744
へっ！みずくせえなっ！
俺も行くぜ！！

>>744-745
オマイらだけ行くの危ない
だから俺も行く

>>744-746
べ、別に心配してるんじゃないんだから!あんた達だけじゃ頼りないから私も行ってあげるだけなんだからね!

>>744-747
まったくオマイらはシアシアって・・・



待ってくれ、俺も行くよぉ〜

>>744-748
一体何なんだこの流れはｗ

シアに会いに行くだと・・・？
おいおい笑わせるなよ！俺も行くから〜！

いてら

え？シアなら今俺の横に居るんだけど…
みんな俺ん家に来るの？

>>751
シアの目を覚ましに今から行くよ

>>751
目を覚ませ！それはシアじゃない！
幻想だ！

シアたんの耳をちゅぱちゅぱしたい

シアを泣かしたい

>>754-755
　 　 _, ,_ 　スパーン
　（　‘д‘）<ひとつ…ふたつ！！
　　⊂彡☆))Д´))Д´）

毎朝シアが俺を起こしに来る

毎朝神ちゃんが俺を起こしに来る

>>758
それは嫌ｗ

よく考えたらシアと結婚したら神王たんがお父様に………ﾌﾋﾋ

シア｢ひえ〜〜｣

それじゃシアとキキョウは俺がもらっておくよ。構わないね？

>>762
遅かったなシアとキキョウなら
もう俺と一緒に寝てるぜ

>>763
よくみろそれは神王と魔王のおっさんだぞ？

>>763
801に興味があったとはな・・・
じゃあシア頂いていく

>>765
いやいや、すでに俺が連れてったから。

みんな落ち着け！！！


シアとキキョウは俺と一緒に飯食ってるぞ！

>>767
今から神ちゃんと一緒にお前んとこに行くわ

>>767
今から親衛隊と一緒にオマエん家行くわ

>>767
椅子とベンチ持って遊びに行くわ
リアさんと

さて、アニメその後書きました。
気になる人は見てください。

連投すいません。

エロパロスレに投下しました。
一応報告までに…

久々に

シアかわいいよシア

キキョウかわいいよキキョウ

>>763に捧ぐｗ

神王「シアとキキョウ、どっちが欲しいんだ？」
稟「そ、それは…」
神王「さあ、どっちだ？」
稟「…選べません」
神王「そうか、俺か…」
稟「へ？」
神王「その言葉を待っていたよ。結婚しよう」
稟「ちょっとまった！なんでそうなるんですてか何故服を脱ぐんでうぎゃぁぁぁぁ！」

ｱｯｰ！

シア「稟くん、どうしたの？すごい汗だよ？」
ｷｷｮｳ「稟…大丈夫？」
稟「いや…何でもない…」
エグい夢だった…！！

起きた時シアとキキョウが側いるなら
どんなにエグイ夢だって耐えられるさｗ

>>775
それなんてドラクエ５？

シアたん｢ぎりぎりはーとこねくしょん♪｣

ｷｷｮｳたん「絶賛発売中だよ♪」
シアたん「そ〜なの！？」

シアたん可愛い

シア…ハミルトンがとうとうドライバーズポイント1位になっちゃったよ
俺こんなの初めて見たよ
アイツおかしいよ

ちょｗｗＦ１ｗｗｗｗ

シアってF1カー似合いそうかも？あとツナギも。
ツナギを半分脱いで腰で結んだ感じでヘルメット小脇に抱えて



やべえ、似合うんじゃね？

どう考えてもレースクイーン

このスレでシアに興味持ったんだが
ＰＣとＰＳどっちがおすすめ？

>>785
Ｈ不要でいいならPS版を進める

>>786
�d

ＰＳ版ってＰＣからエロ抜いて攻略可能キャラ＋２

以外にちがうとこ有る？

>>787
少し話が追加されている

>>787
まとめ見たほうがいい

ttp://shuffle-info.x0.com/

シアに俺のDNA注入したい

>>790
認めん！

ものすごくシアを虐めたい

───────────────────────────−──────―
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─‐────────────‐────────‐∧＿∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜　────────────‐（； ´Д｀） ──────
──−──‐( （⌒￣ `ヽ───＿ ───────‐ / >>792/―/ヽ─────‐
──―───‐＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |　　　/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠＿,ノ　　　 _/_───‐―──―─‐| |　 /─―/　| |―────―‐
─────‐ /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼―────‐──‐∪ ./──,ｲ　∪ ────―─
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───‐‐／`　―＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ ──────‐|/──/ ||　| ────‐─―‐
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─／────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―─────‐

よくやった！

悪・即・斬

やっぱりシアたんみたいに可愛いと
少し虐めて泣かしてみたくなるよね？

あるあるｗ

シア可愛すぎるイチャイチャしたい

>>795
よく分かってるじゃないか君はｗ

>>795-797
　 　 _, ,_ 　スパパパーン
　（　‘д‘）<泣かせるなぁ！
　　⊂彡☆))Д´))Д´）)Д´）

泣きそうなくらいまでだ！それ以上は認めん！

シアに中田氏したい。
後ろから突きたい

　　　　　　　>>799↓　　　 ,r=''""ﾞﾞﾞli,
　　　　　　_,､r=＝===､､,,_ ,r!'　 ......::;il!
　　　　 ,r!'ﾞﾞ从人´　　　　｀'ヾ;､, ..::::;r!'
　　　 ,i{ﾞ, , ,∧__∧'_,,_　・；∵　:l}..::;r!ﾞ
.　　,r!'ﾞ´　（:::::　　 )・；∵､;;;:....:;l!:;rﾞ
　,rｼﾞ　 ⊂ﾉ:::::　つ　　｀~''=;;:;il!::'li
. il　....　⊂○::.　ﾉ　　　　.:;ll::::　ﾞli 　　　ズド〜ン！！
..il'　　 ' ' '‐‐ し'=;;;;;;;:.... .;;il!::　 ,il!
..ll　　　 YWW　　　｀"ﾞ'' l{:::　,,;r'ﾞ
..'l!　　　　　　　. . . . . . ::l}::;rll(,
　'i,　　' ' -===＝＝‐ー《:::il::ﾞヾ;､
　 ﾞi､　　　　　　 　　 　 ::li:il::　ﾞ'ﾞ'＼ ∧＿∧
　　ﾞli､　　　　　　..........,,ノ;i!:...::,.ヾ（｀(・ω・　) 　　
　　　`'=､:::::;;､:､==＝''シﾞﾞ'＝=-､､ﾞ＼　　 と）
　　　　 ｀~''''＝=＝''"ﾞ´　　　　　　　 ＼/　/つ　　 　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（__/　;.,

　　　　　 　∩＿∩
　　　　　〃ﾉﾉﾉＭﾊ 　　　　空気であろうとなかろうと
　　　　　　川´_ゝ｀) ))　何、気にすることは無い
　　　　　(( (　つ ヽ、 　　
　　　　　　　〉 とノ )　))
　　　　　　（__ノ^(＿)

シアかわいいよシア

シアたんって俺に似てないか？

>>803
・・・。


鏡と現実をよく見ろ！

>>803
！！！！

…確かにおまえの顔は似てない。
だがお前のID後ろから読んだら…！

つまり>>803はシアと反対な訳だからそうとうなブｓ(ｒｙ

ははははｈ・・・・
頭の中でシアちゃんがボクをよんでるョ・・・・

いってらっしゃい

>>807
残念ながらそれは致命傷だｗ

シアたんを待ち受けにしてる人っている？

>>810
ここにいる

>>811
下さい！激しくほしぃぃ！

いやいや待ち受け位探せばあるだろうｗ

いや、なんかビビッと来るものが無いんだよ。
(・∀・)ｺﾚﾀﾞ!!ってのが

俺は普通の立ち絵（正面にっこり）で満足している

　　　　　 　∧＿∧ 　　ﾊｧﾊｧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　シコ　　　（　´Д｀/"lヽ　 　＜　うおおおおおシアーー
　　　　　　/´　　　（ ,人）　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　（__人_） ＼
　　　　　　　　| 　 |　　 ＼　ヽ

　　　　　　　　　　　＿∧＿∧
　　　　　　　　／￣　（　・∀・）⌒＼
　　　__　 　　/　　＿|　　　　 |　　　|
　　 ヽヽ 　 /　　/　 ＼　　　 |　　　|　　　　　　　　　　 ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
　　　 ＼＼|　　|＿＿__|　　　.|　　 |　　　　　　 　 　 .,llllﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞlllll,
　　　　 ＼/　　＼　　　　　　 |　　 |　　　　　　 　 　 .|!!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!!|
　　　　　| ヽ＿「＼　　　　　　|　　 |､　　　　　　　　　|　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ　.|
　　　　　|　　　 ＼ ＼――､. |　　 | ヽ　　　　　　 　 .|　　　　　.ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　|
　　　　　|　　　/　＼ "-､,　 ｀|　　|　　ヽ　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　　 |
　　＿／　　　/　　　 "-, "' （_　　ヽ　　ヽ　　　　　　.|　　　　　　　　　　　 　　 |
／　　　 ＿_ノ　　　　　　"'ｍ__｀＼ヽ_,,,, ヽ 　　　　　|　　　　　　　　　　　 　　 |
｀ー―￣　　　　　　　　　 ヽ､__｀/ー_,,,, ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!!lllllllliii|　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!!!!lllllllliiiii|　　　　　　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　ヽ　 　|　　　　　　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 　＼　 |　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 ＼.|　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､,,＿ノ|　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!ﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.// ･ｌ|∵ ヽ＼　　←>>816

よーし、またSS書きたくなって来た。
誰かお題下さい！

>>817
GJ
シアで卑猥なことをすると許されないって

　　￣￣￣￣-----_______ ＼　|　/　／
--------------------- 　　｡ ← >>816
＿------------￣￣￣
　　　　　　 ∧ ∧　　　　／　/　|　　＼　　　　　ン
　　　　　　（　　　）　　／ 　 /　 |　　　 ＼　　　ウ
　　　　 ／ 　 　 ＼ ／　 　/　　.|　　　　　┌┴┐
　　　／ /　　　/＼ ＼　 ./　 　 |　　　　　　　／
　　　| L/　　　/　 ＼ ＼_,、　　│　 l　l ／
　⊂［m/　　　|二二￣l　 (￣￣ ）　　／
　　　 （　（.　　|　　　 ￣^^^￣￣　─┐
　　　　ヽ, |　　|　　　/　　　　　　| ─┘

>>818
シアとキキョウがふとした事で姉妹喧嘩を始め、他のヒロインを巻き込んで
シア派とキキョウ派に分かれた抗争が勃発
最終的に稟が喧嘩両成敗でなだめて大団円な物語キボンと、かなり難しそうなのを確信犯的に希望してみるｗ

>>821
かかか確信犯！ムズい！まず喧嘩って時点でもう…
まあ、考えてみる…
オチまで分かったら楽しめないかも？少しは変えるかもしれません。

他にあります？

>>822
なんだかとてもｗｋｔｋ

あ、投下ここでいい？
それともエロパロ？

それはどっちでも構わないんじゃないか。好きな方に投下すればいい。
ただ批評が欲しい場合はここではあまり望めない。

あと姉妹喧嘩だけど、シアとキキョウがまだ一つの存在の時に行うのか、
二つの存在に分かれた後の時に行うのかが見物だな。
どちらにしても面白そうではあるが。

>>825
向こうは楽しんでくれたのかよく分かんなかった。
こっちでします。

これはもうアレだな。抗争の原因はずばりこれと見た。つ【オクラ入り納豆】

>>826
楽しむ楽しまないじゃなくて、評価をしてほしいってなった時の話ね。
そりゃシア・キキョウ好きの人間が集まるこのスレならどんなSSが
投下されてもキャラを貶めるとうな最悪なものでない限りGJされるよｗ

>>827
はじめははソレだっ！と思ったけど、冷静に考えてみたら好き嫌いの
反転というのは結構難しくないか。

シアの主張：オクラ入り納豆は折角のオクラを駄目にしている。オクラに納豆をかけるな
キキョウの主張：オクラ入り納豆は折角の納豆を駄目にしている。納豆にオクラ入れるな
って感じか

シアたんの谷間に納豆かけて、そこにチンコ擦り付けたい

シアたんおはよう！


これからシアたんでチンコシュッシュッンギモッヂイイ！！！

───────── ― -　--
─── /⌒ヽ, ─────────
￣￣　 / ,ﾍ　 ヽ∧＿∧　￣￣￣￣￣￣￣￣　　　,　”　'　‐ ,
￣￣　i　.i　＼ （　´Д｀）ヽ, 　　___,, __ ＿ ,, - _―" ’.　　'　・,　　’・　, 　/∧＿∧
──　ヽ勿　　ヽ,__　 　 j　 i~""　　　　 ＿ ― ＿: i ∴”_　∵,　　　　　　　　　　））
＿＿＿＿＿＿ 　 ヽ,,　/　/　__,,, -- "" ─ "ー ・, ；　; - 、・　　 r=-,/⌒　　~ヽ~,
───────　 ヽﾉ　ﾉ,イ　　─── ― -　　　　　 　 　　 　i　ｙ 　ﾉ'　ﾉi　j |
───────　 /　/,. 　ヽ, 　──　　　　　　　　　　　　 　　 i,,___ノ　　　/／
＿＿＿＿＿＿ 　 丿 ﾉ　ヽ,__,ﾉ　＿＿＿ ＿　_ _　　　　　 　　 　　,'　　　　ゝi
　　　　　　　　　　 j　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　y　ノ
＿＿＿＿＿ 　 　巛i~　＿＿＿＿ ＿　　　　　　　　　　　　　/ 　　 ／~／　　　←>>830-831
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　i　 　<　/
───────　　　　　_　 _　　　　　　　 　 　　　　　 　 　 ヽ,　 ＼
　　　 　　　　　　　　　　　//　| | 巛　　　　　　　　　　　　 　　 / ヽ_ 　）　　　　
────　　　　　　　　// 　 | |　 　　＝＝＝┐　　　 　　　 i （~＿ノ
　　　　　　　　　　　　　//　　　| |　　　　　　　| |　　　 　　　　ﾉ　 /
　　　　　　　　　　　　　~　　　　~　　　　　　　| |　　 　 　　　 ﾉ　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝＝┘　　 　　　(~ 　 ソ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　~￣

シアかわいいよシア

>>832
華麗だ！よくやった！

キキョウかわいいよキキョウ

　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 /ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　ゝｲ丿
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　/
　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　/
　　　　　　　 ∧ ∧　　 　 　/　/／￣￣￣￣￣￣
　シコ　　　 (　ﾟДﾟ)､　　 /　/＜　シアに届け！この思い
　　　　　　/　　　　 ヽ､　/　/　　＼＿＿＿＿＿＿
　シコ　　（　）　ﾟ　ﾟ/ヽ､/⊂//
　　　　　　＼ ヽ､ （　 /⊂//
　　　　　　　 ＼ ⌒つ　/
　　　　　　　 （　￣/　/
　　　　　　　　|　 |Ｏ○ ＼
　　　　　　　　|　 |　　　＼ ＼
　　　　　　　　|　 ）　　　　|　 ）
　　　　　　　 /　/　　 　 /　/
　　　　　　 /　/　　 　 　 ∪

だからさせんと言っただろう……悪・滅！！
───────────────────────────−──────―
────────‐───────────−────────────―─‐
─‐────────────‐────────‐∧＿∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜　────────────‐（； ´Д｀） ──────
──−──‐( （⌒￣ `ヽ───＿ ───────‐ / >>835/―/ヽ─────‐
──―───‐＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |　　　/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠＿,ノ　　　 _/_───‐―──―─‐| |　 /─―/　| |―────―‐
─────‐ /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼―────‐──‐∪ ./──,ｲ　∪ ────―─
────‐ ､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､ ―────―‐| /−─/||　| ──−───―
───‐‐／`　―＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ ──────‐|/──/ ||　| ────‐─―‐
───／───―‐/＿_〉.───`､＿_>.―‐―───‐─―‐|　||　| ─────―─
──／──‐──────────────―−───‐（＿)＿)─────―─
─／────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―─────‐

シアたんぷにぷに

ホッペをプニプニ

.　　 |::|　| |＿|,,,,,|.....|--|::|　 |　 .|　 .|　　|:::|
.　　 |::|　| |＿|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;､‐''''''''""~~￣|:::|
　 　 |::|　| |.　|　 |　{;;;;;;;;;;;;;;}.: . .:　. : .. .: |:::|　雪の白さにシアの花弁の鮮やかさ
　 　 |::|　| |￣|￣|　'::;;;;;;;;;::' .　. :. . .:　.: :|:::|
　 　 |::|　| |￣|,r''''"~　 　 ""''ヽ. :　.: .: ..|:::|
　 　 |::|,__!_--i'　　　　　　 　 　 'i,-――|:::|
　　　|::|―-- |　　　　 　 　 　 　 'i,二二|:::|
　　　|::|. 　 　 !　　　　　　　　i'>　 } . iｭ |:::|
　 -''"￣~~"",.｀!　　　　　　　;　_ノ _,...、|:::|
　 　 　 　 　 'i, ｀'i'''―--―''''i'ﾆ-'" 　 ﾉ//￣~""
　　　　　　　　ヽ.i' "'　　　 '''"';　　_／ //　_,,..i'"':,
　 　 　 　 ＝==｀ゝ＿,.i､_ 　 _,;..-'"＿//　 |＼`､:　i'､
　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣　￣￣/,/　　 ＼＼`_',..-i
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /,/　　　 　 ＼|_,..-┘

>>839！！
(`･д･)Ξσ)'д`)
ティッシュはなんだ！ティッシュは！

シアのためならデススターのアナルに特攻できる

シアたんのアナルとまんまんと尿道にネギ挿したい

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿　＿　　　　　.'　　，　．. ∧＿∧
　　　　　　　　　　∧　　_　- ― ＝￣　￣`:,　.∴　'　　　　　（>>842）
　　　　　　　　　,　-''￣　　　　＿＿――＝',　・,‘　ｒ⌒>　 _／ ／
　　　　　　　　／　　　-―　￣￣　　￣"'"　. 　　’ |　ｙ'⌒　　⌒i
　　　　　　　/　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　／　　ノ ｜
　　　　　　/　　, ｲ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　 　/　 　_,　＼　　　　　　　　　　　　　　　／　,　　ノ
　　　　 　|　　/ ＼　 `､　　　　　　　　　　　　／　／ ／
　　　　 　ｊ　 /　　ヽ 　|　　　　　　　　　　　／　／　,'
　　　　／　ノ　　　｛ 　|　　　　　　 　　　／　 ／| 　|
　　 ／　／　　　 　|　（_　　　　　　　 　!､＿／ / 　 〉
　　`､＿〉　　　　 　ー‐‐`　　　　　　　　　　　　|_／

鬼畜厨が定期的に湧くなｗｗ

シアスレはあまり変なのでレス稼ぎたくないな・・・

アニメのシアたんってたまに顔歪んでよな

>>846
それ作画の問題じゃねｗ
それ言ったら原作の西又絵も・・・

　 　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／_ノ 　ヽ､_＼
　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo　　　　　　ﾐ　ﾐ　ﾐ 　　　　　　　　暗闇でシアに襲いかかったおｗｗｗｗ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒（__人__）⌒:::＼　　　/⌒)⌒)⌒)　　
|　/　/　/　　　　　|r┬-|　　　　|　(⌒)/　/ / /／　　　バ　　　穴をいじくったおｗｗｗｗｗｗｗｗ
|　:::::::::::(⌒)　　　　|　|　 |　　 ／ 　ゝ　　:::::::::::/　　　　　　ン
|　　　　　ノ　　 　　|　|　 |　 　＼　　/　　）　　/ 　　 バ
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　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､　　　　
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　　　 ／　　（○）　　（○）　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 え？神王？
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　　　 ＼　　 　　｀⌒´ 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　シアたんじゃなくて？
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>>848
>>845を穴が空くほど読んでくれ。てか、空気嫁

荒らしに反応したらその人も荒らしかも。。。


これは誰の言葉だったろう。

シアはかわいいな

キキョウかわいいよキキョウ

リシアンサスかわいいよリシアンサス

シアたんの可愛さは異常

シアをお化け屋敷に連れて行ってお漏らしさせたい

漫画版見直したけど可愛いよシアたん

漫画版見たいッス〜！

もし漫画版がアニメ化したら悶え死ねる

シア〜モナコ行こうよ〜

シアのエロシーンが薄くなかったら
空気じゃなくて今度はギシアンサスとか呼ばれてたかもな･･･
空気でよかったな、シア

>>860
俺の初エロゲのお相手を悪く言うな！

りん｢リシアンサス｣
シア｢スイカ♪｣
りん｢可能性｣
シア｢イルカ♪｣
りん｢カナリヤ｣
シア｢ヤクルト♪｣
りん｢鳥｣
シア｢りんく〜ん♪｣

>>862
な、なかなか萌える展開を…。面白いのでちょっと変えてみた


稟「あー、はっきりしっかりかっきり言おう。暇だ」シア「そうッスね〜…あっ、稟くん稟くん！しりとりしよっ♪」
稟「しりとり〜？……そうだな、たまには良いかもしれないな」

シア｢じゃあ、しりとりのり！｣
稟　｢り…、リシアンサス！｣
シア｢ス･イ･カ♪｣
稟　｢貝！｣
シア｢い〜？…イルカ！｣
稟　｢カ、カナリヤ｣
シア｢ヤ、クルト？｣
稟　｢と、と、鳥！｣
シア｢り？り、り、……あっ、りんく〜ん♪｣
稟「こ、こらシア、抱きつくな！しりとりにならないだろ。…だいたい『ん』だし」
シア「り〜んくん♪」
稟「まったく…」
シア「ヘっヘへ〜♪」


勢いで改変した。後悔はしてない。

シア…何かもうルイスが表彰台に上がっても何とも思わなくなってきたよ(´・ω・｀)
あのモナコで新人のF1ドライバーが表彰台に上がるなんて普通ありえないのに…
HONDA勢とBMWも頑張って欲しいな

だから何故シアスレでF1の話題がｗ

シアと言えばモータースポーツだろ

>866
モータースポーツて聞いて競艇を思い浮かべた俺は一体・・・

シアとモータースポーツのどこに接点が…？
そんなエピソードあるのか？

>>868
おそらくこのスレでのシアは車より
バイク（ＳＳ系）が似合うが始まりだなｗ

だからレースクイー（ｒｙ

で、けっきょく姉妹喧嘩SSは来ないの？

>>871
ごめん、色々ゴタゴタしてまだ半分も書いてない…。
でも、話の内容は大まかに決まったから暫しお待ちを…

りん｢昔々あるところに｣

シア｢あるところに〜♪｣

りん｢おじいさんとおばあさんが住んでいました｣

シア｢住んでいました〜♪｣



りん・シア｢でもそんなの関係ねー！でもそんなの関係ねー！でもそんなの関係ねー！｣

>>873
元ネタなんだっけ。

　　　　　　　　　／, 二ﾆﾆﾆヽ'￣￣￣ ＞ｰ 、　　　　＼　
　　　　　＿　／／　　 ,　-くゝゝー‐‐〃　 . . .ヽ 　 　 　 ヽ
　　 　 _|＼ ＼　　　／　 : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ　　　 　 ＼
　　　∧＼l＼ ＼. /　／..:::::::/ :::::::: 　:::ヽ:＼　 ::::::::＼　　　　 ＼
　　　|　|＼＼＼ / ::/ ::/ :! ::i! :::: : ::ヽ ::::::ヽ::＼　:::::: !＼　　　　 ヽ
　　　|　| ;/＼ヽ/ ::/ ::::l :::l :::i{ :::::ヽ ::::＼ :::ヽ ::ヽ :::::::!　::＼　　 　
　　　|　|/　 ,＞i :::l ::i ::! :::!､::!ﾊ :::::', ゝ:::木:::ヽ-､! ::!::::!　:::!::ヽ　　 │
　　 /ヽヽ／／l :::| ::i ::i,:斗!┼ヽ :::ﾊ ＼rｨ==ﾑ､!:! :i:::::|:: :::i :::i　　　 l
　　 | 厶j／//| :::| ::i :ｲ､ｨr=气　ヽ::ヽ´" | ::::'-'仆 :i:::::|__:::i :::i　　　 j
　　 ヽ／　// | :::| ::i :::',i伐::`-!　　 ＼　 ユ二.ﾉ i ::!:::├‐ｧ二ﾆヽ／
　　　 └ "/　| :::| ::i :::::ﾄ'　)=┘　　　　　／／／! :!:::::ヒﾆ-‐'ﾍ'" 　 ノーパンになっちゃおうっと
　 　 　 .／　/| :::| ::iﾍ::::ハ ／／ '　　　　　　　　l :!::::::|::',::: :::::::.. 　
　　　／ .／ /| :::| :ﾍ-';::ﾏ_ヽ　　　 V￣!　　　　ﾉ :!::::::ﾊ ::',::', ::::::ヽ
　 ／ ／　 /　l :::l ::!::',:ヽヽ::::＞ /^l　ｰ′ ,. イ/:/ :::::ハ :::ヽ:ヽ:::::: ヽ
　｛　{　　 /　　! :::!::l ::ヽ:ヽ:ヽ:::::::!　ト -r　 　 // :::::/､ヽ､__:::ヽ:ヽ:::::: ヽ
　││　 |　　∧ ::!::! ::::ヽ::＼ヽ:::!　l::::::|　　〃 ::::::/／　/　￣ヽ ::＼::::: ＼
　　ヽ ヽ__!　 ｛ ヽ :ヽヽ ::::_ゝｨ＜ﾍ　l::ノ　／ /::::／　／　　　　ﾊ ::::::＼::::: ＼
　　　＼__ ＼_|　 ＼:ﾊ-t'"　 | rーｧ ∨--／ ／　／ 　 　 　 　 ﾊ :::::::::＼::::: ＼
　　　　　 ＼　 ＼_｣＼ヽ{　　ﾚ'"´_,　 ヽ二／　／　　　　 , ｨ彡三!::: 　:::::::＼::::: ＼

>>875
その脱いだパンツを買いたいのですが、おいくらでしょう？

>>875
なんという破壊力…

>>875
速攻でコピペした

>>878
どこにだよｗ

シアたんシアたんシアたんシアたんシアたん
シアたんシアたんシアたんシアたん
シアたんシアたんシアたん
シアたんシアたん
シアたん

シアにディフォルメキャラっぽいＡＡが無いのが悲しい

>>881が作れば英雄

シ アかわいすぎるお〜
ア サ先輩なんかとは比べ物にならんな
た い陽のようにマブシイ
ん 〜かわいいよ
か わいすぎるよシアかわいすぎる
わ らってる顔が好き
い つも頭にシアが浮かぶ
い いよ〜良すぎるよ〜

>>883
流石の俺でもそれは引く…

けど同意！！

笑えばいいと思うよ

シアたんをUFOキャッチャーの中に入れてキャッチャーでシアたん責め

300円1プレイ
500円2プレイ

できたー！

今までで最長になったかも…
肝心の喧嘩はかなり難くて自分が鬱になりそうだったので出来るだけ描写は控えました…すんませんorz
シメにはちょいと自信アリです
14ほど連投するのでレスは控えてね

些細なことが不和を呼び、不和がまた不和を呼ぶ。悲しむべきは人か、争いの種か…。

稟「な、なんでこんなことに…？！」
ここは俺の通う学園のはずだ。
明るい校風、新設されて間もないきれいな校舎。神、魔、人が共に学ぶバーベナ学園、のはずだ。
三日ぶりに来た学園は完全に別世界に変貌したようだった。
稟「一体何があったんだ…」
いつの間にやら校舎はスラムと化し、まるでゴーストタウンさながらの雰囲気を醸し出していた。

ことの始まりは一週間前に遡る…。

…

稟「体験学習…ですか？」
撫子「そうだ。といっても見学をするだけだが…」
そう言って、我らが担任、紅薔薇撫子先生は深くため息をついた。
この人がこういう狼狽した顔を隠さないで見せるときは決まって良いことがない。
稟「具体的にどういう内容ですか？」
撫子「主に神、魔、人の外交の様子の見学と…その、神王様、魔王様の仕事の見学だ」
…
紅女史の狼狽の理由がなんとなくわかるな…
稟「で、その体験学習にいくのが俺なのはやっぱり…」
撫子「ハァ…、両王のご指名だ。まあ、王になるかもしれない人間に仕事内容を見ていてもらおうという計らいらしい」
…なるつもりはないんだけどなぁ。
シア「えぇ〜、稟くん三日もこっちにいないの〜？」
ｷｷｮｳ「シア、明日からお父さんのご飯は一品減らしましょ！」
樹「良かったじゃないか、稟♪稟が居ない間はシアちゃんもキキョウちゃんも、もちろん楓ちゃん、ネリネちゃんまで面倒見るよ♪」
ニコニコしやがってコイツ…。まあ、誰も樹の毒牙には掛からないだろうけど、不安だ…。
撫子「あー、緑葉。楽しそうなところ悪いがお前も参加者になっているぞ」
・・・へ？樹も？
樹「なんですとぉ？！何故ですか！紅女史、俺様は志願した覚えはありませんよ！？」
まあ、俺も樹もこういう小難しいことには極力手をつけないようにしてるんだが…
撫子「お前をこのクラスに残しておく方が危険だ！と、言うわけで連れていく事にした。文句は言わせん」
樹「そ、そんな…俺様の『鬼の居ぬ間にウハウハ大作戦』が！！」
お前、人が居ないあいだに何する気だったんだ…。
稟「良かったな、樹。ミッションは失敗だ」
樹「稟…。殴っていいかい？君が天高く輝く星になるほどに」
撫子「こらこら、突っ掛かるな、緑葉。どちらにせよこれは『あの二人』の決定だ。お前の事はそれなりに評価しているらしい」

まあ、樹の頭の回転の良さにはさすがのあの二人も舌を巻くほどだ。
そういうところをしっかり見ているから侮れない人達ではあるが。
撫子「私も引率者として同行する。緑葉が暴走しそうなら少々手荒にでも止めるつもりだ」
稟「宜しくお願いします」
行きたくはないけどあの二人の事だ。既に決定事項なんだろうな。ここは潔く諦めておこう…。
樹「仕方ないですね…。紅女史とのデートだと思えば悪くありませんから。いや、むしろ喜んで！」
・・・コイツのポジティブ発想はどこから浮かんでくるんだろうか。一度頭の中を調べたい程だ。
撫子「では、決まりだな。つっちーと緑葉は後で職員室まで来い。詳しい予定を聞かせる」
稟「分かりました」
樹「デートの予定は任せて下さい！空いてる時間を使って組みますんで♪」
撫子「それは楽しみだ。組めればな。」
紅女史の笑顔には『そんな暇は全く無い』といった意味が含まれているようだった。
つまり、ハードスケジュールってことか…
撫子「それではホームルームはこれで終了だ。みんな気をつけて帰ってくれ」

…

稟「こりゃ三日間いっぱいいっぱいだな…」
シア「もともと神界、魔界、人間界を三日で回るのが無理だよね…。お父さん、どうするつもりなのかな？」
確かにこれでは間に合わない。まず人間界のスケジュールだけで一杯だ。
樹「まあ、あの二人ならっ、何とかしそうでは、あるけどねっ…」
ｷｷｮｳ「まぁ、意外と暇そうにしてる割りに忙しいから。お父さんは」
稟「なんだか仕事してるときのイメージは掴めないんだよな、あの二人は」
樹「そうかい？…よっと、あの二人の真面目にやってるときの、顔を…思い浮かべればそうでもないんじゃないかい？」
確かに…真面目なときは空気から違うもんなぁ。問題はそのギャップの激しさだと思うんだが…
稟「で、樹。さっきから気にはなっていたんだが、その荷物はなんだ？」
樹は下校中には似つかわしくないスポーツバックを抱えていた。
樹「ああ、これかい？…俺様としても不本意なんだけどこの前文化祭で使ったコスプレ衣装を持ち帰らないといけなくてね」
稟「ああ、この前も借りてきてたヤツか？あれは樹個人の物じゃないだろ？」
昨年やったコスプレ衣装貸し出しを今年はやらなかったのだが、
各クラスから『貸してくれ！』のオンパレードを受けて樹等数名が貸し出しを行ったのだった。
樹「今日貸し出しメンバーが一人休んでしまってね。持ち帰る奴が居なくなって、急遽俺様が持ち帰ることになったんだよ」
樹は狼狽した顔をみせるとバックを抱え直した。
樹「まったく、仮面ライダーのスーツよりメイド服なんかを持ち帰りたかったね…」

シア「そ、そんなものまであったんだ…」
ｷｷｮｳ「あれ、意外と面白いよね〜。『俺、参上！』とか、かっこよくない？」
そうか・・・？
ま、まあ人の感性はそれぞれって事で…
稟「それで樹はなんで持って帰って来たんだ？学校に置いておけば良かったんじゃないか？」
樹「紅女史が『持ち帰らないのであれば処分するぞ』って言ったもんだからね。本物らしいから流石に処分されるとマズイ」
稟「本物って…どうやって借りてきたんだ…」
今はまだ撮影に使ってるんじゃないか？…まあ、細かいことは気にしないでおこう。
樹「それじゃ、俺様はここで。よっと…」
稟「ああ、気をつけて帰れよ」
樹は重そうな荷物を抱え自分の家路を辿っていった。
…

シア「でも三日か〜。今まで殆んど毎日会ってたからなんだか寂しいね…」
ｷｷｮｳ「ホントに…なんだか稟が遠くに行っちゃうみたいでやだよ…」
うぅ、流石にこんな二人の顔を見せられると行きたくなくなるな…。神王と魔王のおじさん、恨みますよ…。
稟「おいおい、たった三日じゃないか。それに遠くって言っても神界も魔界もすぐに行き来できるんだろ？」
シアとキキョウを安心させるため、俺は心にもない事を言ってみた。
シア「だけど…うぅ〜、やっぱ寂しいッス〜…」
ｷｷｮｳ「そうだよ…稟は我慢できるからいいけどあたし達はそんなに我慢強くないんだよ？」
俺だって行きたくないけど、結局は最後に回ってくるんだ。だったら…
稟「わかった…、じゃあこうしよう？終わったら一番にシアとキキョウの所に戻ってくる。それでいいか？」
ｷｷｮｳ「…うー、稟が、そこまで言うなら…」
シア「仕方ない、ッスね…」
何とか承諾してもらえたかな？
稟「まあ、俺も神界魔界の事も知っておきたいし勉強だと思って行ってくるよ」
シア「じゃあ私は稟くんの為にケーキ作って待ってるね♪」
稟「おいおい、ケーキなんて大袈裟な…大したことないんだぞ？」
ｷｷｮｳ「稟…？覚えてないの？稟の誕生日、体験学習の最終日だよ？」

あ…、　忘　れ　て　た
そうだよ、俺自身の誕生日じゃないか…
稟「完全に失念してた…」
シア「せっかくこの前は私の誕生日祝ってくれたんだもん。だから、そのおかえし♪」
うーん、この前は祝ったというかむしろしてもらったというか…
この前のシアの誕生日はプレゼントとか準備できなくてシアの『お願い』を聞いただけだった。
その内容も『耳掻きさせて』だったから何ともきまりが悪かったんだが…。
稟「悪いな、なんだかしてもらってばっかで…」
ｷｷｮｳ「いいんだよ、稟。誕生日は一回じゃないんだから♪来年は覚えててね？」
稟「そうだな、来年はなにか考えておくよ」

…

まあ、そんなわけで体験学習が始まったわけだが…

魔王「集まってくれたようだね。まずはこれをつけてくれたまえ」
集まった総勢30名にパスと洒落たリングが渡された。男「こりゃ…指輪か？」
女「キレイ…」
何だか不思議な力を感じる指輪だな…
樹「なんだか魔力素養がありそうなリングだね」
稟「確かに…これは？」
神王「家にあった『英雄の指輪』の模造品だな。今回の学習期間はそれをつけててくれや」
模造品、と言う割りには豪勢な作りのリングは神々しい光を放っていた。
魔王「それが今回のハードスケジュールをこなすキーイアイテムになる。無くさないでくれたまえ」
神王「実際こんだけのスケジュールをこなすのは俺達だけなら大丈夫なんだが…オマケがこんだけいると大変でな」
魔王「魔法でひょいと移動だからね。でも、それを行うにはどうしても私達の魔力では少し足りないんだ」
稟「でも、それとこのリングにどんな関係が？」
よくぞ聞いてくれました！とばかりに魔王のおじさんはにこやかに説明してくれた。
魔王「時間制限があるのならその中で早く動けばいい。でも人である以上限界はある。ならその限界を越えればいい。」
神王「つまりこれがその限界を越えるアイテムってこった。つまり、おめえら全員この三日間だけ超人ってわけよ！」
ガハハと笑いながら神王のおじさんは物凄いことを言ってのけた。
樹「なんだかリスクのありそうなアイテムですね…。欠点があるんじゃないですか？」
魔王「お、流石に『バーベナ１の頭脳』を自負するだけはあるね。これはあくまで模造品。効果は三日間限りだよ」
魔王のおじさん曰く人の全ての身体能力を向上させると全てがスローモーションになるらしい。
具体的に手足の力、眼、理解力など。余りの能力向上で周りの風景が遅く見えるんだそうだ。
魔王「しかも、肉体に影響は無し。神界のスーパーアイテムだ」
神王「つまりゆっくりした時の中を普通に動けるようなもんだ。自分の意思で効果を出したり引っ込めたり出来るからよ」
何て言うか何でもありだな…。
実際の体験学習の期間は三日間だが四日位の期間に感じるそうだ。

神王「それじゃ、行くか！」
魔王「走り出すようなイメージをしてくれたまえ。慣れたら簡単だ」
次の瞬間バーベナ生徒も含めた全員が忽然と姿を消した。
単純に周りから見えないほどのスピードになったのだが…。

…

〜体験学習一日目〜
神王「まずは首相官邸に殴り込みだ！」
生徒一同「おお〜！」
なんだこのノリの良さは…
最初は首相官邸に神、魔、人の合同会議が行われるそうだ。
一体どんな会議になるのやら…

…

シア「稟くんたち、今頃どうしてるんだろうね？」
ｷｷｮｳ「予定表だと今は首相官邸で会議中だよ」
シア「はうぅ、休みなのに稟くんに会えないのは辛いッス…」
今日は日曜日、シア達は自宅で暇を持て余していた。
ｷｷｮｳ「あれ？シア〜、あたしのプリン知らない？」
ギクリ、とした表情でシアは表情を固めた。
シア「あ、あれ、もしかしてキキョウちゃんのだった…？」
ｷｷｮｳ「やっぱりー！楽しみにしてたのに〜！」
シアが食べてしまったプリンは結構値の張るフルーツと生クリームの乗った喫茶『フローラ』のお持ち帰り商品だった。
味はカレハ先輩のお墨付き、あの亜沙先輩を唸らせたほどだ。
ｷｷｮｳ「折角限定二十食を並んでまで買って来たんだよ！？」
シア「そ、そこまで怒らなくてもいいじゃない！今度買ってくるから、ね？」
キキョウの怒りはそれでもまだ収まらないようだ。
ｷｷｮｳ「無理よ。カレハ先輩に無理言って予約してもらったんだから！もう〜…」
シア「ほ、ほんとにごめんね？」

しかし、この騒ぎは序章に過ぎなかった…

…

シア「キキョウちゃん、ご飯できたよ〜？」
ｷｷｮｳ「あたしは後で食べる…」
キキョウはまだ機嫌を直していないようだった。シアは仕方なく食卓へ戻っていった。
シア「仕方ないよね…、取り敢えずご飯食べちゃおっと」
食卓にはご飯、豚汁、煮魚、漬物、そしてオクラが並んでいた。
もちろんキキョウの方の膳にはオクラの代わりに納豆がのっている。
シア「オクラに〜かつぶしっ♪それから〜醤油をかけて〜♪」
久し振りに食べる好きなものにかなりご機嫌のシアは変な歌を歌いながらオクラを食べようとした。が、その時！
パクっ
シア「うにゃぁjma153くせgぁp45ふじこwga！！？？」
ｷｷｮｳ「やーい、引っ掛かった♪」
なんとシアがオクラを食べるその刹那、キキョウが魔法で納豆と入れ換えたのだ！
シア「けほっけほっ！？キキョウちゃん！？何て事するのよ！」
シアはいきなり口に入ってきた一番嫌いな物を食べてしまったらしく、口のなかにはもう残っていなかった。
ｷｷｮｳ「フーンだ♪食べ物の恨みは怖いんだよ〜？」
これには流石のシアも黙ってはいなかった。
シア「やっていいことと悪いことがあるでしょ！？」
ｷｷｮｳ「他人のお菓子を勝手に食べるのはやって良いことなの？」
シア「それとこれとは話が別！」
…ここからの口論は割愛させてもらいます。

…

シア「うぇぇ…、まだ気持ち悪い…」
シアとキキョウの喧嘩は平行線を辿り続け今現在休戦状態にある。
シア「流石に納豆はあんまりだよ…」
恐るべし、食い物の恨み！
まあ、普段温厚な方のシアでも許せない程のイタズラであるのだが。
シア「ちょっと散歩してこよ…」

…

ｷｷｮｳ「まったく…、あの程度のイタズラであんなに怒らなくてもいいじゃない…」
キキョウにとっては些細なイタズラの筈だったが、シアからすれば嫌がらせ意外の何物でもなかった。
ｷｷｮｳ「大体シアがプリン食べるのが悪いのよね。高かったのに…」
まあ、金額も一つ千円と、かなり高額なプリンであったからこそのキキョウの怒りなのだが。
ｷｷｮｳ「…楓のとこに行ってみよ…」

この時点でこれ程最悪な事態になると誰が予想しただろうか。
運命の歯車は不協和音を立てて回り続ける…

…

シア「ただいま〜…」
シアは疲れた表情で自分の部屋へと戻っていった。
ｷｷｮｳ「ただいま〜…」
キキョウもまた同じ様に戻っていった。

シア「ふぅ、稟くん……、あ、あれ…？」
シアは何かを探しているようだが、どうにもその物を見つけられないでいた。
シア「そんな？どーして無いの！？」
必死に探すがその『何か』は一向に見つからなかった。だんだんとシアの考えが悪い方向にまわりだす…
(まさか…キキョウちゃんが…？いくらなんでもそれは……え…？)
ふと気付くとシアは足元に間違いなく自分の探していたものの切れ端を発見した。
シア「まさか、これ…」
それは本体こそないものの明らかに自分の探していた『セーター』の切れ端だった。
シア「ひどいよ…いくらキキョウちゃんでも許せない…！」
シアは完全にキキョウがやったものだと思い込んでいた。

一方その頃……

ｷｷｮｳ「や、やっぱりない〜！」
キキョウもシアと同様に『何か』を探していた。
ｷｷｮｳ「ウソ！どーして！？」
バタバタと部屋を探し回るが一向にそれは出てこなかった。
(まさかシアが…？納豆の事はかなり怒ってたし…)
双子だけあって考えはやはり似てしまうようだ。そしてやはり…
ｷｷｮｳ「これ…、私の作ったマフラー！？」
元マフラーであったであろうほつれた毛糸が出てきた。またも本体は無いようである。
ｷｷｮｳ「そんな…あんなに頑張って作ったのに！…シア！」
現在、神王家にはシアとキキョウだけしか居ない。つまり、疑われるのはお互いしか居ないのだ。

ついに開幕した第二次シア&キキョウ大戦により神王家は半壊に陥った…。

〜体験学習二日目〜

魔王「じゃあ次は魔導研究所に案内するよ」
神王「おめーらが今つけてる指輪はここの研究の成果だ。頭下げとけよー」
一同「ウスッ！」
稟「どこのヤンキー社会だ…」
撫子「しかしこの指輪の使い方も慣れたな。ビール瓶の硬い所でも真っ二つに出来るほど力が上がるとは…」
先生…、貴女はどこの高みへ向かおうとしてるんですか…
樹「くそぅ…この指輪がずっと使い放題なら女性との時間を倍以上に伸ばせるのに…」
樹。お前はどんどん廃人になっていくな。…まあ、悪用しようと考えるよりましか。
とにかく、そんなこんなで体験学習二日目が始まった。

…

ﾈﾘﾈ「シアちゃん…、キキョウちゃんと何かあったんですか？」
シア「なにかどころじゃないッス！！」
いつも仲のいい二人の喧嘩にネリネは戸惑っていた。シア「せっかく1ヶ月掛けて編んだセーターダメにして謝ってもくれないんだよ！？どう思う！？」
ﾈﾘﾈ「それは…確かに許せませんね」
シア「でしょ〜！？その前にキキョウちゃんのプリン食べちゃったのは悪かったけどあんまりだよね！？」
シアはもはや許せん！と言った表情でネリネに訴えた。
ﾈﾘﾈ「セーター…、例の、ですか？」
シア「そう！だからどーしても許せないのっ！」
実はネリネはそのセーターの作り方を教えていた。だからシアの気持ちがよく分かっていた。
ﾈﾘﾈ「それが本当なら許せません…。キキョウちゃんはやりすぎるときがありますから」

こうしてシア&ネリネの合同軍が完成した。

…

ｷｷｮｳ「ねー！？酷いと思わない！？」
楓「でも、シアちゃんがそんなことするんでしょうか…？」
話を聞く限りではシアがそんなことをするとは楓にはとても思えなかった。
ｷｷｮｳ「でも昨日はシアしか家にいないんだし犯人はシアだけが該当するのよ！」
楓「でもそうだとするならシアちゃん、酷いです…。あのマフラーですよね？」
シアがネリネならこちらは楓に編み物を教えてもらっていた。
楓「一度わたしがシアちゃんと話してみましょうか…」
ｷｷｮｳ「いいの！シアなんて！」
既にキキョウは聞く耳持たない！といった様相だ。
ｷｷｮｳ「楓！手伝って！シアをギャフンと言わせてやるんだから！」
楓「え、ええ、あの、ちょっとキキョウちゃん！？」キキョウは楓の腕をグイグイと引いて教室へ戻って行った。

こうして半ば強制的にキキョウ&楓の合同軍が誕生した。

…