1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
_ . ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
, ^ `ヽ ┃ 「有希との約束」 ┃
イ fノノリ)ハ ┃ 直リンはサイト様に迷惑.だから禁則事項。 ┃
リ(l|゚ -゚ノlリ. ┃ 画像を.貼るときは.アップローダーを.使用して。┃
と)京iつ ┃ 荒らし、それに反応する人は.無視して欲.しい。┃
く/_li〉 ┃ ルールを守らない人は.情報結合を解除する。 ┃
し'ノ ┗━━━━┳━┳━━━━━━┳━┳━━━━┛
やくそく、やくそく
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 20:37:40 ID:ygd3u3MD
2ゲト
また図書館へ
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ スレ立てについて 読んで・・・
┌―――――――――∪―∪―――――――――――――――――――――――┐
|1.スレの立て方 |
|・950以降の先着立候補制。 |
|・「俺が立てる」などと、はっきりと宣言してから行なう。 |
|・スレ立て、テンプレ張り、誘導リンク張りまで、立候補者が一貫して行なう。 |
|・スレが立てられなかった場合、元スレにその旨を書き込み、新たな立候補者を募る .|
|・立候補者は以上のことを責任を持って行なうこと。 |
| |
|2.スレが立つまでの待ち方 |
|・立候補者が現れたら、次スレが立つまで元スレへの書き込みを自粛する。 .|
|・誘導リンクが張られるまでは、次スレへの書き込みは控える。 |
|・特例を除き、勝手にテンプレ、誘導リンクなどを張らない。 |
|・テンプレに追加したほうがよい項目がある場合、 |
| およびテンプレの改変案を作った場合、その旨スレで提案すること。 |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
もう一回 やくそく、やくそく
前スレ1000で長門神が降臨したみたいだな
▼^ ̄ `▼
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ . ゚ノlリ
>>1乙
η /つ旦0
>>1乙と言いたくない わけでもない
前スレ
>>980 >>984 マジ、どれ?番外編聴いた事ないんだよね。
前スレ
>>986 同人は基本的にエロ無しだなぁ。基本的にWEB漫画で読めない分を。
漫画にしちゃ割高だけどしゃーないよ。てうかハルヒのアンソロってあったっけ?
エロ同人は3人娘の絡み以外ダメ。あくまで俺達は眺める側の人間であるべきだと思うよ
1乙です。
>>1乙
しかし・・・あのタイミングで1000取るか?
次スレの告知をするべきだと思うが・・・
,.. --- ..
,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
/:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
/:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
!:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
. }:ハ: : l f7「::`ハ /:::7}7イ:/}/
ノヘーl、: :!VZツ ヒ:ノ/:.//
>>1 `ィヘ:ト、 _ _ ノ:イ/ 乙
rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
|:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
|!::.:..:.ヽ\ヽ|! /7 /
j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒} / / /^}
|::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´
l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i
ヽ::.:..:..:.::..∧/ ヽ i _ .. -―
``ーニ´/ー-、 | _|
_. -―  ̄ ト―.:「:.:l
ヽ:..__:L_|
ヽ.__)ノ
お前ら、次スレのアドレスが出てない時点で書き込みやめるか何かしろよ
18 :
1:2007/01/17(水) 20:44:21 ID:RYrjmWbz
すみません
前スレが埋まる前に誘導できませんでしたorz
まあ、前スレ1000も埋め立てした奴も荒らしだろうから、相手にしない方がいいよ
>>18 埋めてた奴は単発IDの荒らしみたいなもんだからおまいがorzする必要はない。
つまり、何が言いたいかというと長門はキョンの嫁
>>18 気にしない
長門についてマターリ語り合おうじゃないか
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 前
>>1000!氏にたいようだな!!
\
 ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___ | \ \
/ / )))) |
/ / _⊂ノ | ヽヽ |\
/ / / i 、、 | ヽヽ |\ | \
/ / \ \ Λ_Λ ド ド |ヽ |\ | |
/ / \ \( ´Д`)
/ / ヽ ⌒\
/ ノ 主 /> >
/ / 6三ノ
/ /\ \.` ̄
― / ん、 \ \
―― (__ ( > )
⌒ヽ ’ ・`し' / /
人, ’ ’, ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 ) |
\_つ
情報統合思念体は心配性(暫定保管庫)
http://sinentai.spaces.msn.com/
TFEIって何の略だろう
>>10 みくるは完全にフラグが立ってるわけじゃないからともかく・・・この言い方もおかしいが
ハルヒと長門についてはキョン以外と絡んでる話はその時点で既にハルヒじゃない・・・と思って俺は読んでる
それはそうと
>>1乙
T テドドン
F ふんもっふ
E え〜!、お尻の中にですかぁ〜!?
I いいじゃないですか
>>30 やめてくれ!その手のものを見ないように心がけてるんだ!
>>28 なんというテドドン
レスを読んだだけで某スレの住人と分かってしまった
元ネタは間違いなくア●●
T 頼むから
F ふらないで
E 地球に
I いさせて
>>30 思ったより普通だった・・・
だがやはり二次元は二次元、三次元は三次元だな
●<おや、あなたもですか。意見が合いますね。
アースです。宇宙に帰りたくありません。
ところでいい妄想発見
796 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/01/17(水) 19:57:24 ID:Z1tF2LV3
情報統合思念体から派遣された長門達に地球人モデルは居るのだろうか?
どこかに長門、朝倉、喜緑の仲良し三人組が居てさ…
>>39 ああ、そうか!
思念体だって何も無いところから人間の傾向を知れないからな
この三人はきっと居る。違う名前で。
統合思念体の趣味
>>39 ああ、それどっかのSSで見たな。
実はそれぞでにモデルがいるって話。
キョン「……ポニーテール派ってのはいないのか」
長門「……質問の意味が理解できない」
あのサイトはネタも絵も上手いよな
なんかの小説で、人外が人間に化けた時、なるべく平均的な顔にしたらえらい美人になってしまったというのが有ったなぁ。
三人娘もその類やも。
>>41 前前スレぐらいで
未来の俺らが作ってるってパパスな説があった
俺が気になるのは「他のTFEI」の存在かな。
長門も認めていた「けっこう」とは、どれくらいの数を指すのか、
まだ、他にも北高に存在するのか、
男もいるのかとか。
男は描写しなくていい。
三人とも比較的静か系だからなぁ。
どっかのレビューサイトで
「有希はハルヒの影」説を挙げてる人がいたな。
長門にAIBOをプレゼントしたらどういう反応するか見たみたい。
これ以上出てこないって可能性は十分考えられるな
だけど奔走かそれ以降で一人か二人・・・てこともあるかもしれんが
キョン語りという縛りがある以上ながるんも下手にキャラを増やすことはしないと思うが
>>49 影とまではいかなくても確実に対比にはなってるな
他の派閥の存在はすでに提示されているから、
最終エピソードとか、そういうあたりで車田正美ばりに
5〜6人くらい、シルエットだけで登場とかしたら笑うが。
>>50 奇遇にも昨日からずっとそのネタで話を考えてた。
でも全然駄目なので後は任せた…
長門とハルヒは正反対のようで実はけっこう共通点があるよな
キョンが部室にやって来たところ、
珍しくノートをひらいてペンを走らせていたため、
「そういえば、こいつも学校の宿題をやったりとかするんだよな」とキョンに思わせていたが、
実は、「キョンくんが好き キョンくんが好き」とか書き綴っている長門。
>>43 kwsk
>>47 男はいても出ないんじゃないか?
悪玉未来人が男、悪玉超能力者が女、とSOS団の面子と性別反対になってるから
男の宇宙人は広域宇宙存在のインターフェース、っていう説を見たことがあるぞ
全部の感情を獲得し、本当の意味で人間になると
観測対象のハルヒそのものになる… とか。
長門「ひははひひへは(舌が千切れた)」
キョン「ながとぉぉぉぉorz」
>>58 誘拐少女が超能力者かどうかはまだ未定だろ
サイトは海の幸定食でぐぐれ
あそこはけっこう原作に忠実にギャグ漫画やってるから好き
キョンが実は男性インターフェース
キョンは最後まで一般人であってほしいな
何らかの力を得たとしても最後には一般人に戻ってほしい
>>62 やっぱり根強い異世界人説を押す。ありきたりだけど。
…いや、そしたらめでたくキョンと長門はハッピーエンドを迎えそうな説だな。
攻殻格機動隊みたいなエンディングになったら、それはそれでイイ。
全部キョンとハルヒの夢っていう改蔵的ENDは勘弁してほしいけどな
異世界人の伏線をながるんがどう回収するかは見ものだ
長門→キョン
キョン→ハルヒ
ハルヒ→キョン
それでも長門×キョン派の俺
キョンの長門への想いが純粋すぎるだけに逆に切ないと思ってしまうのは俺だけじゃないはずだ
ところで今更のようにえりゅえりゅさんとこのサンプルがえろい件
>>61 thx
すまん
>>58の説は「情報統合思念体は心配性」さんで見たのをそのまま書いただけなんだ
俺自身はまだ消失までしか読んでないバカタレ
長門ってキョンの頼みは大抵きいてくれるけど
どこまでOKするんだろうな?
未来の事を教えて NG
魂ってあるの? NG
キョン肉マンとナガート
>>68 ??? 逆なのでは?
キョンの長門への想いが純粋すぎる
↓
長門のキョンへの想いが純粋すぎる
いや、上ので合っているのなら、それはそれでイイと思うけど。
>>67 俺もだ
>>68 切ないから魅力があるんだと思う
これで相思相愛だったら・・・・・・
ここで
キスしたい OK
とか言うのが確実に出てくると予測
キョンって長門のことを恋人じゃなくて、妹を見守る兄のような感覚でみてるんじゃないか?
>>72 純粋すぎる=恋愛感情ではない
長門→キョンもかなり純粋だが消失長門の件で長門がキョンに対して
少なからず恋愛感情のようなものを抱いてるのは確実だからな
>>74 「キスってなに」
とか言われて、せっかくない度胸振り絞ってお願いしたのに、とか思って、たじろぐキョン。
しかしくじけない男、キョン。
「今から試しにやってみるから、一度で理解しろ」
「わかった」
キョン「せ、せ、せ、せ・・・せせせせ接っぷぷぷぷぷぷぷ、せ、ぷ、せ、ぷ、・・・ ・・・接吻」
長門「接吻?」
キョン「そ、そうだ、・・・接吻のことなんだ、あは、あははははむぐっ」
な、長門が俺の唇に生暖かい唇を触れさせた
>>75 それは同意。そんな気がする。そこがせつないのだが。
>>76 仮に抱いていたとして、たぶん、キョン自身はそれが恋愛感情だと認識していない、と思われ。
ただ、それがハルヒには分かる。
そのあたりで雪山遭難事件の時に突っ込まれていると思う。
>>75 そんな感じなんだろうな
多分このスレ住人の何人かは父親目線だと思う
キョンは鈍感すぎる
周りの可愛い女の子3人に好意をもたれているというのに
>>75>>79 完全に同意
だからこそ長門の想いが切ない
そこがハルヒという作品を考察する上で面白い部分なんじゃないかと思うんだが
長門をキョン以外とくっつけようとしてる派閥はそうは思っていないんだろうな・・・
_
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r'´ ,..._,..._ -、
/ rー'"´ ` ー、. !
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l r‐'''"_.‐、-,r---、__、 .i
l l ! ´`'` ,「 !. tr 、 l,! l
彡、,.!`ー--イ ヽ __/j !
彡!_! ,. `` ´ '、 l,.,r'´
ヾ、 ー--- 、_; ,r'/
,.lヽ'::´  ̄ ;..,r/
_,....-' .lヽ ` ー---‐' ,イ`ー- 、 _
' ´ i ヽ ,r ´,! `
ナガトワ・オレノヨメン [Naguattoi aurenoillomen]
(1921〜1992 フランス)
>>82 そうだなぁ。俺もそう想う。
俺的にもう1つの疑問は、長門はなんでキョンのことをそこまで想うのか、なのだが。
やはり笹の葉で出会ったのが直接原因なのか。
今そこんとこのSS書いてて、なんというか、釈然としない。今さらだけど。
>>84 そういう疑問もあるか、分からなくもないな
個人的には長門の正体を知った上で普通に接してくれる唯一の人間だからってのがあるんじゃないかと思ってるが
「長門が普通の人間になれるならこれ以上のことはない」って考えに関しても古泉とキョンではニュアンスが違いそうだし
「人類の持つ一文化を体験的に学習したい」という理由で、
キョンに対してポッキーゲームの相手になるよう頼み、
ポッキーの先をくわえたまま、キョンを見つめ続ける長門。
久しぶりにアニメちょろんと見返してたらいきなりなんともいえない寂しさが胸を締め付けた。
これがアニメ終わったあとの虚無感というやつなのか。
やばい。悶え
式さんところのSOS団お泊り会第5話と第9話はいつ見ても神
>>82 >>75の見方なんだろうが、そうじゃない見方も少なからずあるように思えるが…
長門がキョンに微笑みを見せたら、大分変わるんだろう・・・
キョン×長門フィルターの効力が大きすぎるか・・・
うわぁぁぁぁぁぁ
ババァと妹がハルヒのDVDレンテルしてきやがったぁぁぁぁぁぁぁ
俺たちが気付いたら長門のことしか考えられなくなってたように
長門もいつのまにかキョンのことを好きになってた
そんなもんだと思うぞ
>>81 少なくとも長門とハルヒの好意をキョンは気付いているんじゃないか?
だた、今の状況を崩したくないから、気付いていないと自己暗示しているだけと思うんだが。
実際、憂鬱でも消失でも非日常な生活を選んでいるわけで、、、
なにはともかく、長門のかわいさは異常。
好きだと思うこと
たとえ叶わなくてもその想いが大切なんだよ>>長門(´・ω・`)
>>89 長門の好意を汲み取ってはいるから進展する可能性はいくらでもある
>>92 理解できないからこその暴走ってやつだな
>>94 俺たちが長門の相手役がキョン以外の話に見向きもしないのはそういうことだろうな
個人的には幸せにはなってほしいがキョン以外とはくっついてほしくない
キョンが長門の好意に気づいて無いとか、
恋愛感情で見てないとか、ありえないだろ…
思春期の男性が、同学年の好意を寄せてくれる女性に対して、
父性だけでもって接するとかありえなさ過ぎる
ただでさえ人間は視覚に左右される生き物だってのに
キョンがそういう感情を見せないのは、
単純にキョンがひねくれてるってのと、ハルヒに対する一応の誠実さゆえ
物語がキョンの語りで進んでるからって、
キョンの本心が全部語られてるなんて思うのは大間違い
なんか歪曲しすぎてるというか、さすがにそこまで曲解した読み方をすると誰に対しても同様の意見を持てる訳で
下手な話、本心が全て語られてないだけでキョンは古泉が好き、みたいな理屈も根拠抜きに言えてしまう
ちょっと行き過ぎてるんじゃないか
>>95 進展の可能性は大いにあると思う、うん。
>>96 キョン以外の場合は幸せではないのではないだろうか?
複線は、ハルヒよりも長門のほうが多いから進展の可能性はあるだろうし、
タイトルを無視するくらいのことを谷川にはやってほしい。
つまり、何が言いたいかというと、長門はキョンの嫁
100なら長門はみんなの希望
>>98 >>97がキョンが古泉も好きとかの意見も
肯定するほどの曲解が可能だと言っていると取れるなら、
俺の意見が全く伝わっていないようで残念な限り
語られて無いところは、語られているところから読み取るに決まってる
余白があるからって好き勝手な妄想が妥当だとは言ってない
恋愛感情を抱いてないとは言ってないぞ
気付いてないとは思うが
意図的に気付かないようにしてるってのは個人的にはどうも弱い気がする
というかキョンの語りで進んでる以上キョン以外のキャラはキョンフィルターを通してしか俺たちは見れないのであって
長門が本当にキョンを好きかどうかも分からなくなるだろ
キョンフィルターと長門→キョンに間違いはないと思うがな
>>101 俺はむしろ逆に、その読み取れる部分とやらを抽出すると、
友愛とか、信頼、いたわり、などが強く出てると感じているんだけどね。
だからといって、恋愛感情じゃないと言っているわけではない。
キョン・フィルターかかってるってのはわかるけど、それでも自覚はしてないと思う。
むしろキョンが長門のことを恋愛対象として自覚してない方が萌えません?
否定するとかそんなんじゃなくて、俺の考えなんだけどね。
>>98 そうじゃない
いわゆるキョンのツンデレだ
まるで小動物のような仕草で俺の目の奥の方をずっと見つめる長門は、可愛くないと言ったら嘘になる。
みたいな表現がキョンの表面的な感情。
もしツンデレじゃなかったら
まるで小動物のような仕草で俺の目の奥の方をずっと見つめる長門はかなり可愛かった。
みたいな感じになる
内面的な感情は、正直分からん
>>101 ようするに何を言うにも一人称(キョン視点)の作品である以上、この議論は不毛だって話なんじゃないの
その上で語られてないところがどうだの〜はありえないだの、どうもキョン以上に自身のフィルターが濃いように思える
初恋は実らないものです
そして冷めない恋はない
●<おっとっと
消失での「ちょっと、いやかなり可愛かった」とか「目眩がした」とかは
キョンが珍しくみくる以外にデレた瞬間だな
>>106 恋愛経験、豊富そうだな。元野球少年エスパー戦隊。
とりあえずハルヒ系スレで「不毛」「禿同」あたりは禁句だ
っていうか古泉は既に恋人がいても全然不思議には思わない
谷川が、最終的な結論を生み出すのだから、それを信じるほかあるまい。
キョンが自覚がないとしても、深層意識が長門を恋愛対象として見てくれれば・・・
キョン視点である限り、ボロを出さない限り真意は分からないからな・・・
>>103 俺はちゃんと気付いてるほうがキョンに好感が持てるし、萌えるかな
まあキョンは無神経なところが多分にあるから、
意図せずに萌え行動を誘発するのもいいんだけど
意図的に気付かないってよりは、
気付いててただ語らないだけって感じ
>>105 その結論のでない議論が楽しいわけだが…
俺はこう思う。いや、こうじゃないの?
って意見の交流がなかったらこのスレの価値は何なんだ
別に、俺は意見を押し付けるつもりは無いし、
誰かの意見を扱き下ろすつもりは無い
もし、俺の書き方が不快に思ったなら謝るが、
2chでそんなことをいわれてもねえ…
あー長門で温まりたい。
長門よ、どこにいる。
俺は最後までハルヒ&長門ハーレムルートを信じる
みくるや鶴屋さん、消えちまった朝倉をそこに含めてもいい
・・・いや、こんなラブコメはハルヒじゃねーや
ループタイムは面白かったけどな
キョンは長門をある程度女性として意識してるが、長門はキョンを「男性」としてはみてないだろう
長門が性差を意識するとは思えん。
そういう意味では長門のキョンへの好意は、恋愛感情というよりもっと純粋な好意だろう。
キョンと長門が一緒にいるシーンを妄想すりゃ心は暖まるだろうが
>>113 まぁ落ち着いてくれ。大丈夫。不快とかじゃないよ。
俺は楽しい。ほんと。
>>116 貞子じゃないんだから…
でもPCの画面からよっこらしょと長門がでてきたら…萌え死ぬ。
>>114 長門の画像を見てるだけで・・・ほら、心が温まってきただろう?
「守ってあげるつもりが 守られていたね」
って何の歌詞だっけ
>>113 >2chでそんなことをいわれてもねえ…
それこそ極論な訳だが
何をするにも「2chだから」の裏付けが取れてしまえばモラルも何もあったもんじゃない
そうなると今度こそ完璧に議論が成立しなくなる訳で、そこまで分かっているならもうちょっと他の書き方もあったんじゃないかなと
どの道俺も熱くなった点は否めないから、俺も頭を下げるよ。スマンかった
>>113 意図的に気付かない振りをするのと、気付いていて語らないの間に
大きな隔たりがあるとは思えないのだが。
どちらにしても、作者がそのことにまだ焦点を合わせたくないってことなんだろう。
>>121 電子情報→実体化してキョンの部屋のPCに侵入する長門さん
という電波を受信したがキョンの部屋にPCがあるかどうか分からんかった
>>113 >>125 うん。もう仲良くしような。せっかくの住人になったんだから。
でも馴れ合い乙とか言わないでくれ。
さあ、「長門かわいいよ長門」
…俺もこのセリフを書き込むことになるとは…
>>120 いやいや、全然落ち着いてるよwww
ただ、折角意見してくれてるのに、
ID:qB/eIvPYが何を伝えたいのか分からんのだ
>>125 俺の書き方に問題があると言いたかったのか、
俺の長門やキョンの心理への疑問の提議があったのか、正直微妙
まあ、空気が悪いようなので、尻切れで悪いが俺も下がる
>>126 ん? そこには違いがあると思うが、
結論は同じなので、問題ない
盲目信者必死だな、って事じゃないの
>>131 そしてなぜか携帯のパケット受信料が跳ね上がって驚くキョン、という電波を受信した。
これだけ頑張って議論できるってことそのものが、長門を想ってる
がゆえなんだろうね。だからそれだけ真剣になれる。
このスレの住人が将来的に思念体になるって話も、この真剣さを
見てると真実に思えてくるよ…。
>>134 そうだね。そう思うよ。
思念体か… いいなぁ。ただ宇宙にふわふわ浮いてて、
その気になったら可愛い娘育てて、仲間とギャーギャー騒いで、
仕事しなくても、食べていけるんだろうからなぁ… (違う)
意見の正否よりも性格の悪さが露見するだけだったようにしか思えんが
これで議論のつもりとは片腹痛いな
自分に都合の良い解釈の押し付け合いじゃん
キョン視点とかそれ以前の問題。自分の視点がキョンを飛び越えてる
長門『いますぐ、アップローダ(大)へ行くことを推奨する。詳細はブログを参照するといい』
>>136 その発言がまた、貴方の性格の悪さを露見させるわけですね?
なんというTFEI
バチバチと火花を散らす前に堕ちてしまった俺が堕ちたのは確実に恋
客観視させてもらってるだけだが?なんのつもりでオウム返ししたのか分からんが
>>ID:hrS+YMkh
荒らしたいだけなら帰ってください。
ケンカ腰の人は嫌いです
>>143 ここはキャラスレなわけで・・・・・・
まあ長門が好きならいいか
客観視しているのならば、文句を言う必要は無いかと・・・
議論に見えないのなら見なければいい。
意見の押し付け合いに見えても、そうでない議論はないと思うが・・・
もう終わりにしようよー
大漁なんだぜ
まぁまぁみなさん
>>137の有希を見て和みましょうやw
ちょっと待ってくれ。
今凄いことに気がついた。
長門がかわいい。
。・゚゚(ノД`)゚゚・。
いやいや、議論に参加してますよ?ケンカ腰にケチつけたいなら上のアホ共にも言ってやれ
それに文句じゃなく事実だからね。これに対して客観視がどうとかオウム返しして来たら笑うが
>>143 二次創作物を見ている気分で、このスレを読むことを推奨する。
原作未完の状況では、不毛な言い争いが起きるのは仕方がないことだ。
長門がかわいすぎるのが原因の一端かもしれないが。
つちのこに殺されてきました
>>154 というか何で長門スレにいるんだ?
俺たちがこのスレで原作に対して完全に客観視してないのは周知の事実なんだから
そんなに議論がしたけりゃラノベ板行けばいいだろ
なんにしてもカッとなってる奴は頭冷やしたら
解釈、意見、考察というより願望でしかないのも混ざってる
「オウム返し」の意味をどこで覚えたのか知らんが
普通「オマエモナー」をオウム返しとは言わないと思うぞ
言うのか?
オウム返しは一字一句違わず言葉を返す、という意味合いだと考えていたが
そういう意味では厳密にはオウム返しとは言わないかと思われ
ハルヒスレ荒らしてた奴がこっちに来たのか。
無視が一番だよ。
∧主∧ まあまあ、マターリいこうじゃないか。お茶いる?
( ´Д`)
/ つ旦o 旦~~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
えーとねー。
実は今、SS書いてる途中なんだけど、みんなの知恵を借りたい。
笹の葉で、長門がキョンに手渡す短冊、あるよね。
あれ、校庭に書いたシンボルと同一で「わたしはここにいる」という情報というか
図案というか、記号が書かれてるでしょ。
でも長門は、キョンから受け取って「バーコードを読み取るように」って後、
「理解した」って言うんだよね。
これは何を意味してるんだろう。「わたしはここにいる」って以外に書き込んでいたのか。
どういうことだろう。
お前らは何で何も無い所に話しかけているんだ?
そんな所には誰もいないぞ
妙な事をしている暇があったら長門に萌えようぜ
確かに、荒らしと言われてる ID:hrS+YMkhの意見はごもっともだ。
しかし。
長門は可愛いって事実は変わりようが無いんだぜ
>>164 相変わらずやってくれるなそのサイトの中の人は
ユキキスを描いた絵師さんのサイトって何て検索すれば行ける?
>>164 何コレ?かなり可愛いんだが・・・
普段個人サイトはスルーしてたから検索ワード教えて欲しい
>>165 それ以外には何も書いてなかったと思う
それよりも後の「どっかの宇宙人が使ってる言語になってるんじゃないだろうな?」って訊かれて
長門が答えなかったことの方が重要だと思うな
質問に対する答えになってないな、これ
>>173 いやすごい参考になる。ありがとう。
うーん。やっぱりそうか。
三年後の事情の裏づけ情報書いてないと、その後の展開がスムーズにいかないかと思ってね。
宇宙人の言語については、どう解釈しても、今後の作者の大きなキーワードのひとつになるだろうし。
二次SSの分際で、その定義は決められないから、スルーしようとしてたところ。
酒と男と泪と女な長門さん。
相変わらずここはペース早いな
>>175 短冊の表面の文字以外に、短冊自体にメッセージが埋め込まれていたとか、
未来へ限定的に同期するパスワードがその文字だったとか、
ごめんわけわかめ
>>165 誰かが書いた文字列は、その文字通りの意味以外の情報を持つ。
たとえば、筆跡などがそれにあたる。
>>179 おお。すごいいいアイデア。それ使わせていただきます。
>>180 筆跡。なるほど。うーん。深いなぁ。
長門の筆跡って、どっかで「本で見て文字を覚えたからフォントでしか書けない」とか
見たことがあって納得したことがあったですよ。
「活字」というのは記号に過ぎないしね。
>>179 >未来へ限定的に同期するパスワード
面白いとは思ったがこれはないんじゃないかな
同期した後で短冊見てるわけだから
栞の構成情報に長門の情報を介入させた、とかじゃない?
>>185 あ、そうなんだ。
原作読み返してるけど、どのタイミングで同期しているのか今ひとつわからなくて。
面白いアイデアというか、アリかな、と思うんだけど。
>>185 あれ? 同期したのは短冊みた後じゃない? いま原作見てみたけど……退屈の115~117あたり
俺の目がテディベアにやられました
あああああぁたぁぁあたたたたぁぁぁぁ
後、みたいだね。
もしくは、短冊で同期した後、「同期したよ」って説明してる、そんな感じがする。
未来の長門はこの短冊に「今のわたしと同期しろ」って情報を書き込んでる、
そんな感じがするな… この線でいこうかな。
あー、俺の読み違いだったな、すまん
テディベアwwwwwwwwwwwww
>>192 ・パタン1
三年後の長門さんは、キーワード『わたしはここにいる』とともに同期申請が来たら
『キョンに短冊を渡した長門』に自動的に接続するように同期システム(?)を設定しておく
→正確な同期時間が三年前の長門さんにわからなくても未来の長門さん側で設定できるからおk
・パタン2
キーワード『わたしはここにいる』を情報統合思念体共通のデコーディングアルゴリズムでデコードすると、
同期すべき時間情報になる
・パタン3
三年後の長門さんは、同期時間データベース(?)に、同期先の時間をキーワード『わたしはここにいる』とともに格納しておく。
三年前の長門さんは、キーワードを使ってデータベースから同期先の時間を引き出す
うーん?
>>195 すげーw
それだけでなんか書けそうじゃない?w
自分の「選択の意思」を尊重させたいから、パタン1って感じかなぁ。
2と3はトラップに近い感じがするよw
ありがとうです。やってみますね。
情報操作因子入りのインクで書かれていて、それによって付帯情報が読み取れるとか。
消失の緊急脱出プログラムで跳ばされたキョンが来たときには、同期不能だったけど
状況は把握したみたいだし、それも、例の栞に付帯情報があると考えれば納得できる。
ちなみにここでは、情報操作因子ってものを未定義で使うのがコツだw
>>195みたいに低能なアタマでこまかい理屈を考えるとどうしても低次元なシステムになるから、
パスワードの線でいくなら単純に『同期に必要なパスワード』ってだけにしておいたほうが良いかもだなw
人間には見えないで端末だけに読める特殊インクで別に書いてあるとかもありか。
なぁところでDVDの特典って何がついてくるんだ?
キョンの長門。
YUKI.N>なんだと
>>205 その通りだが、少々おっぱいが(ry
今日も長門かわいいよ長門
おやすみ
キョンがブラインドタッチの様子を見たいというので、
目の前で適当な文章をパソコンに入力してみせたところ、
無意識に「最近、あなたのことを考えると眠れない。」と打ち込んでおり、
キョンの動揺を誘ってしまった長門。
やっと追いついた……
しっかし個別で勢い1000超えとかありえねー
今日も長門はかわいいねぇ
長門はキョンの嫁
考えたんだが、
眼鏡を取ったら美少女、ってあるだろ?
それと同じでさ、
服を脱いだら巨乳、ってどサラサラサラ
>>213 長門を巨乳にするためには主流派の許可が必要です
しかし主流派は貧乳萌えなので許可が下りません
しかたないのでパットをつけてみる長門さん
なぜ直接触れることの出来ない人を愛してしまったのだろう。
小説・アニメの媒体を通して、長門は我々の脳と電子ネットワークに無形に存在している。
それが証拠に、中の人はその触れる事の出来ない長門に大きな影響を受けている事は間違い
無いだろうし、そんな特異な例以外にも、我々の生活に影響を及ぼしているのは他ならぬ
長門という存在そのものであろう。
あなたがネットにアクセスするとき、長門は必ずあなたのそばにいる。
久しぶりだな、少佐
YUKI.N>ネットは広大……
TFEI 「わ、我々は、経験値を高めるために、天然オイルを要求する」
思念体「却下する」
TFEI 「えー、やだやだー(ジタバタ)」
=掘り出し物=
悪戯心に火がついたのだろう。それしか考えられない。
露店で目にした『それ』を俺は衝動買いしていた。
次の日の昼休み、俺は一緒に弁当を食べようとする谷口と国木田を無視して、
ある目的のため、鞄の中に厳重に保管した『それ』を懐に、足ばやに教室をでた。
部室へと急行する。
ドアを開けると、部室の端で読書をする長門がいた。
これから起こることを想像して、額に汗が滲む。
俺はゆっくり近づくと、鞄から『それ』を出し、そのまま、慎重に彼女に装着した。
次の瞬間、長門が上目遣いで俺を見た。息を呑む。
「……ぶひ」
そこには 長とん がいた。
即座に言い訳が口から出る。
「ネコ耳を買う際に、齟齬が発生した。反省はしている。」
みくるのオッパイが羨ましい長門さん。
長門「…」モミモミ
みくる「ひぇっ!?」
やっぱり羨ましい長門モミモミさん
>>216 感情なんてものはシナプスの電気信号がスパークして電影がなんたらで魂なんてものはなくてこの世は無情とかそんなニュアンスのものだって親愛なる父 Dr.ノヴァ教授が言ってた。
連続投稿なのは携帯厨でスレのスピードが思ったより遅速かったからだと言い訳してみる長門さん。
誰もいない…蝶、サイコーするなら今のうちですよ長門さん。
... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜んまってよ〜〜〜
( )
, , , , / >
毎日長門かわいいよ長門
『三分間レスが無かったら長門は俺の――』
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ _゚ノlリ ……
/ il
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ああ、もう、判ったよ。そんな悲しい目で見んなっつーの
『三分間レスがあってもなくても長門はキョンの嫁』
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ
/ il 旦~~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
... . 旦
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜んまってよ〜〜〜
( )
, , , , / >
ID:4mu3YgCc
深夜で人がいなくても自重しような
長門が起きてしまう
遅いですが、投下開始しますよー
「もう、あきらめた方がよろしいのでは。すでに手遅れかと」
「・・・彼女と約束したの。だから、それ、無理」
「何度やっても同じことだと思うのですが… お付き合いはしますけど」
―ある情報制御空間における、情報端末たちの会話−
誕生して5ヶ月後。7月7日。想定しない事象が発生する。
朝倉涼子は、完全にその存在を消失していた。
これまでに、そんな事はあり得なかったのに。
何度走査しても、反応が検知できない。
可能性としては、現空間に彼女の存在そのものが消滅しているという事。まさか。
わたしは、やむなく第三の端末である、喜緑江美里にコンタクトを取る。
結果、こちらも反応消失。
…どういうこと。
支援を受けられる望みはなさそう。わたしは、単独での哨戒任務に移行。
意識を時空間シフトしてきた3体の有機生命体に集中させる。
反応は3体のうち、1体が男性、2体は女性。いずれも生体年齢は若い。
そのうちに、一体の意識が消失。その後、男が、意識を消失している女と共に移動を開始。
その方向は―
涼宮ハルヒの通う、東中。
わたしは自分のミスを自覚する。涼宮ハルヒの動向を完全に見失っていた。
朝倉涼子のあの言葉に、自分の意識が集中していたせい。
あまりにも迂闊。涼宮ハルヒの反応を再度走査。
その結果は驚くべきもの。まさか、東中に涼宮ハルヒがいるとは。
さらなる観測で、異時間よりの来訪者たちは、涼宮ハルヒと接触を果たしている。
その時の精神状態に観測開始後、初めて見られる波形も検出された。
いったい、何の目的で、彼らは涼宮ハルヒと接触を図ったのか。
今の状況からでは、推測しかできない。
未来からの来訪者が、なんの目的で。その意図も、何もかもが不明。
データがあまりにも少ない。判明しているのは、まったくの未知の因子が
突然、紛れ込んできたという事実だけ。
こんな時に、朝倉涼子も喜緑江美里にも、誰とも連絡が取れない。
わたしは最終手段として、統合思念体への直接支援要求を開始。コンタクトを試みる。
しかし、その返答はただ一言だけ。
【独自の判断により行動せよ】
それだけだった。
気がつくと、わたしは、完全に孤立無援の状態におかれていた。
インターホンの音が室内に響き渡る。
わたしは、結局、なんら有効な手段を講じることができないまま、
彼らがここに来るのを許してしまっていた。
独自判断による行動など、これまで一度もしてきていない。
全て、朝倉涼子の支援があったらこそ、ここまで人間のように
偽装して生活できていたに過ぎない。
あまりにも不完全な存在だったのに。
なぜ、今になって、この困難な状況に、ひとりで対抗することになったのか。
わたしは混乱していた。
最大の混乱の要因は、彼ら異邦者が、明らかにここを目的地として、
ためらうことなく移動してきたという事実。
彼らは、わたしという存在を知っている。そして涼宮ハルヒのことも。
…わたしが派遣された際に受け取ったデータにある、
「地球人の能力者の機関」がそれに該当するかもしれないが、
それの裏づけをとることもできない。事態は切迫していた。
「長門有希さんのお宅でしょうか」
インターホンから知らない男の声。
まったく初めて聞く。わたしは返答のしようがない。
なぜ、わたしのパーソナルネームを呼ぶのだろう。
「…………」
「あー。何と言っていいものか俺にも解らんのだが……」
「…………」
「涼宮ハルヒの知り合いの者だ―って言ったら解るか?」
わたしはその言葉に、全身の身体機能が停止したような感覚に陥る。
衝撃と言っていい。物理的なものではないが、実際にそう感じるほどの、強いショック。
この男は、完全に涼宮ハルヒと、わたしたちとの関係を知っている。なぜ。
返答に窮する。この事態を、わたしはひとりで解決しなければならない。
依然として、朝倉涼子との接触は絶たれたままだった。
わたしは決断する。直接接触を、図る。情報制御空間の構築も視野に入れて。
「入って」
わたしは玄関の鍵を開ける。
ドアが開くと、その向こうには、見たこともない男と女がひとりずつ立っていた。
わたしと同じ、北高の制服を着た、男女。
その後、彼らの説明を聞く。
涼宮ハルヒのこと。彼のこと。隣に座る朝比奈みくるのこと。
能力者である古泉一樹のこと。閉鎖空間。神人。
そして、わたしのこと。
二人は、自分たちが三年後の時間平面からやって来たと主張している。
わたしは黙って彼らの話を聞いている。話自体には、真偽はともかく
矛盾になるような事項は含まれていない。
しかし、それを立証する証拠、裏付けるための情報が完全に不足している。
彼らの口頭での、主張しかない。完全に信用はできない。
「…で、だ。三年後のお前はこんなものを俺にくれたんだ」
それは一枚の紙片にしか見えない。普通であれば。
しかし、そこには圧縮された情報が書き込まれている。
わたしはごくかすかな逡巡のあと、指をその上に滑らせ、
スキャニングを開始する。情報の読み込みはスムーズ。
そこには「三公転周期後、現在の時間平面に存在する我と同期せよ」という、
"わたし"からの指示が書き込まれてあった。
未来の"わたし"からの、指示。虚偽情報ではない。
他の何者か、一番恐れられるのは、広域帯宇宙存在が介在する
トラップデータというものがあるが、それではなさそう。
同期。異時間同位体との情報平均化とでもいうべきもの。
実行すれば、その時間に存在する自分が、そのまま自分に
上書きされる、というイメージ。
人間には観測ができないであろうごくわずかな時間で、
わたしは"わたし"からの同期指示を検討する。
どうする。しかし、これが実行されれば、彼らの主張は立証できるのだろう。
今、この局面を打開するのは、それしか方法はないと思われた。
異時間同位体への、当該メモリへアクセス許可申請。許可が下りる。
わたしはただちに、時間連結平面帯の可逆性越境情報のダウンロードを開始。
現時刻から三年後の7月7日。
彼らがやって来たという時間平面から、"わたし"をわたしへと同化。
【ダウンロード、開始】
瞬間的に、次々と感覚的な時間が流れ始める。
めまぐるしく、状況が過ぎ去っていく。
―この後の朝倉涼子との会話。
―その直後から始まる、孤独な待機時間。
―北高への入学。
―文芸部の部室。
―彼との再会と、涼宮ハルヒとの出会い。
―古泉一樹。
―栞のメッセージ。
―彼の訪問。
―探索ツアー。
―くじびき。
―図書館。
―貸し出しカード…
そして。
―手に握るナイフ。
これは。
―わたしの手から、滴り落ちる血液。
なに。
―わたしの胸から伸びる、体液にまみれた槍。
やめて。
−わたしが知る、あの声が、死を告げる。
違う。これはあの人の声じゃない。違う。
−光る、あの人の腕。貫かれる、わたし。
違う。違う。違う。
−光輝く情報の粒子が、舞う。
―…じゃあね
―・・・・・・・・・
―・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ダウンロード終了。個体識別コードS-01Aは、以後S-01Bへとコード変更される】
…"わたし"からわたしへ。書き換えが終了する。
わたしはここへ「戻ってきていた」。3年前に。
ただちにエマージェンシーモードに移行。
彼と朝比奈みくるを、本来の時間に帰還させるべく、時間凍結作業を行う。
そして、この後に、もう一度来訪者が来ることは、今のわたしにはわかっていた。
わたしが、3年と5ヶ月後、12月18日に「壊れてしまう」ことを告げる為に。
来訪者がすべて立ち去る。
隣の部屋には、彼と朝比奈みくるが、3年後の覚醒の時まで、時間凍結されている。
今のわたしは、これまでのわたしではなくなっていた。
全てを知ったわたしは、ゆっくりと立ち上がると、
今夜、最後に会話を交わすべき相手の元へと向かった。
505号室に。
「長門さんね」
朝倉涼子の声。
知っている。あなたは505号室のドアの向こう側で、そうつぶやく。
「入れて欲しい」
わたしはあなたに要請する。無意味な発言。
なぜなら、それは拒否されることがわかっているから。
「だめ」
「なぜ」
「今後、あなたとの接触は最低限に抑えられる」
そう。だがあなたはその理由を教えてくれない。
「急進派の方針が変更されたのか」
「そうじゃない」
そして、聞きたくないあなたの言葉。
「あなたと、会いたくない」
「意味がわからない。あなたのバックアップは必要とされる。今後も」
生まれて初めて沸く、疑念。
突然の事態に、あなたも喜緑江美里も、反応を消失していた。
派閥間の対立が突発的に発生したために起こった、
計画の方針変更ではないのか。
「違う」
「理由が明確ではない」
「もう疲れちゃったの。あなたの面倒をみるのが」
あのときの公園の、あなたの言葉を思い返す。そう。このときに、思い返す。
虚偽、嘘だったのか。わたしを混乱させるためだけの。
あの言葉のために、わたしは適正な判断をくだせないまま、
緊急事態の対応にも、遅れた。
なにより、肝心なときに、あなたはわたしの側にいてくれなかった。
機能の混乱。判断能力の低下。なぜ、このときに。
これまでの、あなたのしてくれたことを、すべて振り返ってみる。
情操を与えるつもりの、あなたの支援行動。
本来、我々端末群に無意味なはずの、食事、睡眠、入浴、「人間らしい生活」。
そのおかげでわたしは戸惑い、自身の機能に対する信頼を失い続けてきた。
これは、急進派の仕組んだ、サボタージュなのではないか。
「これは計画されたことではないのか」
「違う」
「もう一度、訊く。これは計画されたことではないのか」
「・・・違う」
二度訊き、二度否定される。これも規定事項。なにも変らない。
そして、わたしはこれ以上の言葉を交わすことなく、505号室を後にした。
部屋に戻ると、わたしは隣の寝室に目を向ける。
彼は、彼女に殺害される。わたしが制止行動を取らなければ。確実に。
欺瞞だったのだ。すべて、わたしを混乱に陥れるための。
主流派と、急進派。2つの派閥が、1つの任務に対してそれぞれの端末を送り込む。
想定されていたのかもしれない。その思惑にわたしは踊らされていた。
データの個別削除。すべての記憶を保持したままでは、わたしの機能低下は免れない。
ただ、重度の高い情報のみを個別選択し、メモリに残す。
消失する涼宮ハルヒと、彼。わたしが送るメッセージ・・・ 7月7日までの、記憶だ。
その中で、彼女が振るうナイフの鈍い光がの印象が、わたしの中で強く残る。
なぜ。
あなたはなぜ、彼を。
―涼宮ハルヒは何らかのアクションを起こす。
―またとない機会だわ。
それが、あなたたち、急進派の最大の目的だったのか。
わたしたち、主流派を、出し抜くために。5ヶ月もの時間をかけて、
ゆっくりとわたしを壊すために。
今のわたしには、12月18日に壊れるその過程までわかる。
朝倉涼子との生活でも感じられた、困惑、つまり処理しきれない、解析できない情報群。
蓄積され続けるエラーデータ。
すべて、最初から、そのつもりだったのか。
わたしは証明を消した暗闇の中、静かに目を閉じ、本来あるべき姿の待機モード。
仮眠状態に移行する。
涼宮ハルヒのデータを、拾い続けながら。
最後にひとつだけ実行することがあった。
―わたしは、長門有希を愛する。
【当該音声情報を消去】
―終―
無事、投下終了。ありがとうございました。
…こんな時間になってしまった。
あと、前スレでのご指摘どおり、「わたし」に変更してございますW
なんとかリカバーできるかと思って、書き込みしたのですが、やっぱり無理でした。
あと、今夜、短冊についていろいろとご相談にのっていただき、ありがとうございました。
みなさんのおかげです。
では。
毎夜、愛の深さに嫉妬。
ちょ、輪舞の人だったのかw
毎度乙。このシリーズ好きだからまたがんがってー
○分長門と書き込んだ
○分レスがなかった
しかし
長門とキョンの仲が一層強くなった。
目と目で愛し合う♪そういう二人になりたい長門さん。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 04:55:50 ID:PL9G5LVU
冬のコミケでは30冊ばかりハルヒ物の同人誌を買ったが、●長門有希はウサギとカメの夢を見るか?(by桃屋しょう猫2006.12.31URC発行)が、絵も話も完成度高くて超推奨。長門×キョン派向け。エロだが。
【内容】長門が栞でキョンを呼出しバニーで迫る。キョンは行為後、長門の可愛さに萌え捲り交際を申し込む。長門は謝辞を述べた直後、キョンの記憶を消すと宣言、キョンの制止を無視して実行。その後、話が一捻りされエンド。
なんつうか本当に好きなキャラのエロは受け付け無い罠
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 05:08:08 ID:PL9G5LVU
うむ、自分もそう思う。自分は東鳩のマルチがそれだ。
自分が長門とほにゃららしたいとは思わないが、長門×キョンは見たい。
自分はそんな覗き見変態野郎です。
あめと長門
かささして
アメンボ見つけてかがんだら
プカプカ浮いた
アメンボが
さかなに食べられショック
そらがあおく晴れ渡り
太陽とにかく眩しかった
おはよう長門
情報統合思念体とはまた別の外宇宙グループがハルヒ狙ってて、
実は長門は人知れずそいつらと戦う役目も与えられていたなんて
展開があったら面白そうな気がした
おはよう。今読み終わった
朝倉... 可哀相すぎる
長門も... 切ねぇぇぇぇ!!!
>> つちのこ氏
GJ!新妻長門最高だ。面白かったよ!
>>233-241 GJ!!毎晩乙です。独自の緊張感やふいんき(←なぜか変換できない)が素晴らしす
>ながとゆき
>あ々ナガトユキ
>長門有希
これを見て最高の俳句かと思った自分は・・・かなりキてるなorz
ちなみに季語は長門有希=冬だ!
って事で、おはよう長門
>>258 もしかして、自分のこと面白い人だと思ってる?
まぁいいけどね
‐ '"´ ̄` ー 、
_ ,. -‐ ´ ̄` ー- 、
一 ' "´/: : : : : : : : : : : : : :.:.:\
/ /: : : : : :/: : !: i: : ヽ..:.:.:.ヽ
,. ' //: : : : :/ :/ : :/:./: :.!: : ;.:.:ヽ:.i
-‐'´ /:.:/: : :/: /: /!: :/:,イ: :./: : :.}.:.:.:}:.:l
/: :/!: :.l.|/|:.:/ |:./|/ |: /!: :.l.:.l.:.:从:.l
∠ ヘ: /:l人代ナ7'‐l/ 'l7十ト|/.:/:/:!::ト、
/ 〈イ.l: :.lイtx=ミ 彳=‐ァri/:/:.∧| \
/.!:.ト、lハ 廴 } 廴/ノ/r、:/ !
/イ|/l:.ト:.トヽ :. ///イ/
/!:!:〉;: ...、 ‐‐ //:.:/:/
/ l/ ! l/トレ> イ///
__,. -‐'フ /}\
,. ィ'TT |--、 ,.--! ` 7ァ、
< /| |::| |ニ二ニ! // /
`7 l \\ | | // ∧
/:.:.:.:\ fァrr-、 | // /:.:.:l
/:.:.:.:.:.:.:「f i ! fl 〉 ! // /!:.:.:.:|
/:.:.:.:.:.:.:〈 ! '' ' lイ ! //./:.:;.:.:.:;.l
ト、:.:.:.:.:.:.八 ト、 l//.:.:.:.;.:.:.:!:!
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ヽ // / /____ ,. ィ"´ \:.:.:.:{
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| 「二ニr- 、_「└ '´l
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| l l l
l | | |
このジャケットはホントのいぢGJに尽きる。
最近の長門らしい、完全な無表情じゃなくて、どこか切なげで憂いを含んでいるところが素晴らしい。
微風が向かって左から右に吹いているところからして、屋外なんだろうなぁ。
左半分は微笑んでるような感じで
右半分は憂いを帯びた感じ
この絵はほんと秀逸だよなぁ・・・のいぢもDVDの絵だから本気を出したんだろう
何度見てもかわいすぎて困る
世界改変の直前とか・・
>>266 世界改編にはレモンが必要だったのか!w
>>268 右側が消失長門っぽいな………
のいぢすげぇ
なぜレモン?
甘酸っぱい青春を象徴してるのさ・・・
ナガレモン
キャラソンは長門が一番売れているんだな
みくるはカワイソス
中の人が上手いのもあるな
キャラソンの売り上げはやっぱり人気に比例しているのかな
我らが長門が売れるのは曲としても最高だし当然として
朝倉と鶴屋さんのキャラソンで評判が良いのは明らかに朝倉なのに
鶴屋さんのほうが常に順位が高いし
ナガトーポップは笑わない。
「この情報生命の固有波形は物質に依存しない。だからこういう事もできる」
携帯ゲーム端末でエジプト十字のネックレスを複雑なリズムで叩く長門さん。
お、俺には長門を半分にするなんて残酷なことできない!!
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 14:07:56 ID:cVjz/1Ut
>>279 向かって右は穏やかな表情で、左はキリッとしてるな
ダヴィンチコードのモナリザ?
長門=ブギーポップ
キョン=竹田君
ハルヒ=炎の魔女
みくる=委員長
●=イナズマ
朝倉さん=マンティコア
鶴屋さん=パール
喜緑さん=レディ・オン・フライデイ
谷口=歪曲王
書き込んでからレディじゃなくてレインだったっけ?
と不安になる俺ガイル
なぁ、長門にはどんなポーズ&表情が似合うと思う?
女子高生とかのプリクラで見るようなポーズって似合わないと思うんだよね…。
虎のサイトに書いてあるポストカード特典って、もともと入ってるのとは別にって事なのかな?
290 :
279:2007/01/18(木) 16:07:31 ID:qoo0o6uG
291 :
279:2007/01/18(木) 16:08:55 ID:qoo0o6uG
>>290 なんかお前IDすげぇなww
ちくしょう早くサムデイ見たい。
つーか長門が見たい。
右側に哀愁を感じる
右の表情気に入った。
左は髪が何か綾波っぽいな。
>>295 これはこれで、と思ったんだがおかしいのか?
>>295 ミス?良い感じだけど
左は消失のにおいが・・・・・・
個人的には。ってこと
なんだか長門じゃなくなってる
>>295 右がレモンを胸に当てて喜んでる長門さんに見える。
左右じゃなく上下で言ってる人は早くじゃねをアップデートしなさい
>>295 右の長門は持っているレモンを胸にあt(サラサラサラ…
下の長門さんはひんぬーだからきょぬーに憧れて胸に2つレモンを当てているわけですな
311 :
流れきるけど:2007/01/18(木) 17:19:41 ID:8GL1qzzs
たまにこのスレ覗いては、思念体パパスの子煩悩ぶりに萌えまくってます。
人型の主流派・急進派・穏健派をイラストに起こしたいんですが、住人の人たちの彼らのイメージはどんな感じですか?
やっぱ全員モナー?
dd−05って入れても出ないよ?
これはスルーされる予感
パスワードはひ・み・つ!
いじわる!
ところで長門祭がもうすぐ。
フフフフフフフハフハッハハハハハハハハッハハッハッハハ!!!!!!!!
お静かに
>>319 はいはい、わかったのか?
長門かわいいよ長門
全然分からん!
>>312 そこは大文字だろ…このスレ的に考えて…
>>322 スレ汚しを自覚してくれよ
DD-05
大文字だぞ
うん、みんなゴメンネ。
しばらくここには立ち寄らないことにするよ。
>>325 夕飯までには帰って来いよ
お腹をすかせた長門さん
>>311 スルーはかわいそうなので。
まぁ姿形のない存在だからな。
モナー以外で描きたいなら自由に発想していいんジャマイカ?
一部SSで老人とかもあるな。
333 :
26日の俺:2007/01/18(木) 18:37:33 ID:QQJibLsf
DVD送られてキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
さっそくハレ晴レフルバージョンを見るぞー!
いやまてまて、先にサムデイで長門分を補充して…
あー迷うな、どっち先に見よう!?
落ち着け、俺。まずは箱を開けよう。
よし、とりあえずジャケットを眺めてうわああああ長門かわいいいい意言いくぁwせdrftgyふじこlp;
心臓麻痺であぼーん
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 18:41:18 ID:8GL1qzzs
335 :
24日の俺:2007/01/18(木) 18:41:58 ID:VncstsZR
早速鑑賞だ
正直、たまりません、これ。興奮を、持て余す。
主流派の一言
太陽系にある
三番目と言う名で
分類されている惑星には
有機生命体と言う名の
希少な物が数多く存在する。
パパスSSは嫌いじゃないんだけど、どうしても原作準拠のイメージが頭にあって没入出来ない自分は負け組。
性格が受け入れられないとかそんなんじゃなくて、存在自体が…。
「三番目と言う名で」
が苦しいなぁ。
ところでこのスレでは意味が変わったの知ってるかい?
>>336 _
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ 許可しない
/ il 旦~~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ 存在を
/ il 旦~~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>337 俺もSS書いてるうちに、合うのと合わないのとで悩んでる。
最初のやつとか、書き直したいですよ…
どういう意味のオリジナル?
同人誌では無かったような。
続き物でも無かったような。
涼宮ハルヒの激奏に国木田と喜緑さんも来るってさ
ますますチケット取れる気がしね〜orz
>>328 GJ!!(*´Д`*)かわええ
・・・って、もしや鉛筆さん!?お元気ですか!?
笑ってるとき似てるかも!?
低いが"笑"
ミスったスマソ
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 20:46:07 ID:eazdLcNs
一日中ながとちゃんとべろべろちゅっちゅっしたいよ〜^^
ながとちゃんのピンク色の舌が俺の舌をずっとぬるぬる絡めてくるよ〜^^
>>349 そうです。元気です。ありがとうございます。
>>337 思念体各派閥は文字通り「派閥」だからねぇ。そもそも「主流派」が単体というわけですらないわけだし。
どちらかというとパパスはこのスレの男達の代表のような存在に近いと思われる。
というか個人的に原作で万が一思念体が直々に地球に降り立つとしたら多分その姿は女性体だと思う。
有機生命体の自然における摂理を考えるならば雌優位なのが当然だろうし。
355 :
349:2007/01/18(木) 21:03:07 ID:Wd4lk5Ze
>>353 鉛筆さん江。以前クリスマス編を再upして貰った者です。
その節はありがとうございました。
また新しいイラスト、長門に限らずハルキョンや他のものも楽しみにしてますので。
って、ここでハルキョンと言うのは……あれ?長門さんいつからそこにサラサラサラ…
>>354 最近、言われるようになった(?)、女性格説キター
前スレかなんかで、「穏健派」=喜緑江美里の大人版、みたいな話が出ましたね。
うちのスレだけかもしれないけど、その説には賛成。
しっくりきます。
でもそれだとパパスじゃなくてママンに・・・
358 :
337:2007/01/18(木) 21:21:21 ID:Ec5tuC7V
>>354 自分的には、直々に降り立つというのが既に何か違うんじゃないかと思う。
例え話で恐縮だけど、自分は以下の様に考えてる。
例えば、小説の中の人物が自立行動してると仮定して、そのSSの中に
我々が自分を登場させたら、それは自分の、対SSキャラコンタクト用
インターフェースと呼べる。
そのキャラの「操り主」はもちろん自分。
ナガトスキー統合体過激派の自分が作る(書く)インターフェースは
キョン×長門になるよう行動するだろうし、自分の中の別の派閥が書く
インターフェースは別の行動をするだろう。
でも、「自分が直々に降り立つ」事はありえない。 存在レベルが違う。
SSキャラは我々と同じ様に言語を持っているから、インターフェース無し
で話す事も出来るけれど、もしSSキャラへ直接意思疎通する手段が無ければ?
自分の作った自分というキャラ(インターフェース)を通じてのみSSキャラ
との意思疎通を図れるとしたら?
つまり情報統合思念対とTFEIとキョン達の関係というのはそういう事だと思ってる。
要約すると情報統合思念体がキョン萌えでFA?
そういえばエロパロの初期の頃?の作品で
統合思念体が女教師として北高にやってくる話があったな
>>359 それか、対象に合わせた自律行動させてたら勝手にそうなっていったか。
自分の分身だったはずのキャラが、いつの間にか勝手に動くようになってたみたいな。
>>360 何故かキョンに質問が集中し、キョンは気が気じゃなかった。
自分のことはともかく、後ろの団長様の怒りがこちらに伝わり。
心なしか長門のこぶしが握られていたからだ・・・
ぬるぽん
長門かわいいよ長門
長門のためなら30回ぐらい死ねる
>>366 D.L.actionもいいけど、俺的には私はあなたが大嫌いも押したいところだ
もしも長門が単発で二時間番組の企画&主演するとしたら、
どんなジャンルで何をテーマに作る…というか何に出て欲しい?
粉雪ロマンスって、持ってる人いるのか?
長とんかわいいよ長とん
と思って、AA作ろうとしたんだけど、挫折。
>>367 とりあえず消失読んでからね
も良いよな。
エロはどうしても受け付けないが。
>>355 あ、その節はどうもです。
ハルキョンは春頃にまとめて個人サイト作るつもりなので、よかったらまた見てやってください。
スキャナで取り込んで色着けたやつも載せられると思います。色つけもペン入れも下手くそなんですが、よかったらまた見てやってください。
そしてスレ違いすいません。
個人的にパパス派ですが、妄想かきたてられたので描いてみました。
↓主流派ママ。耳はモナーのなごりですw
かなり妄想激しいので、苦手な方はご注意ください。
ttp://kjm.kir.jp/?p=95771
少し早いけどSS投下しても良いでしょうか。今回は5レスほどです。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 22:51:46 ID:eazdLcNs
ながとちゃんの同人のアナル率は異常^^
うんこでないからかな〜ん^^
夢、ですか。
夢とは、ヒトが「魂」と呼ぶ、思念体に相当するモノが見る、幻なのでしょう。
そして「魂」を持たないモノは、幻すら見ることはできないかと。
わたしですか。
わたしは、あなたに作られた人形。
人形に「魂」が宿るというなら、ひょっとして見ることができるかもしれませんけど。
でも、それは我々にはあり得ないことなのでしょう?
彼女、ただひとりを除けば。
我が主よ。
―ある情報端末との会話―
時が流れる。
砂が流れるように、静かに、ゆっくりと。
閉じきった部屋は、とても暗くて、寒々しくて、でも、今のわたしには平穏な空間。
目を閉じたまま、耳を塞いで、誰とも、何も話したくなかった。
閉じこもったわたしは、うつろにたゆたう時の中で、ひざを抱えたまま、眠りにつく。
やがて夏がくる。
わたしには初めてで、わたしには3度目の熱い季節。
セミの鳴き声が聞こえる。子供たちの笑い声。近くの学校の夏休み。
ある日の夕暮れ、雷と共に瞬間的な激しい雨。
雨上がりのアスファルトの匂いを思い出す。
やがて秋がくる。
わたしには初めてで、わたしには3度目の寂しい季節。
風の流れる音と、枯れ葉の舞う風景が好き。
空気は、夏の熱を少しずつ忘れていく。次の季節への予感。
少しだけ、ひとりでいたくなくなる時間。誰かに側にいて欲しい。
彼に、いて欲しい。
やがて冬がくる。
わたしには初めてで、わたしには3度目の白い季節。
空は曇りがちの日が多い。太陽の顔出す時間は短くて、夜の冷たさは、少し怖い。
そのうちに、とても懐かしい光景。空から舞い降りる氷の結晶に包まれるわたし。
わたしの生まれた、その時の風景を、誰かに見て欲しいと思う。
彼に、見て欲しい。
やがて春がくる。
わたしには2度目で、わたしには4度目の安らかな季節。
冬の名残を、大地の芽生える緑が追い払ってしまう。それはとても力強いもの。
わたしは図書館までの道を、彼と歩く。彼は優しくわたしの手を包む。
暖かい気持ち。彼と共に歩く。それはとても素晴らしい瞬間。
彼といつまでも、ずっと一緒にいたい、と願う。
彼は照れ笑いを浮かべ、そっぽを向く。私はそれがとても愛おしい。
わたしはこれを繰り返す。3年の時を刻むまで。
―夢を見ている。
"睡眠"は、すでにわたしの能力の一部。
でも夢を見るのは初めてのこと。
夢は、わたしに、経験していない光景を見せる。
彼女は言う。自分の願いや想いが、映し出される鏡のようなものなのだと。
そう言って微笑む。いつものあの笑顔が、好きだった。
だいじょうぶ、と言ってくれる、あなたが好きだった。
裏切られた今でも、私は、あなたが大好きだった。
わたしは夢の中で、自分のものではない言葉があふれていくのを感じている。
想い、願い、愛おしさ。そんなものまで、わたしは感じている。
まったく脈絡のない、支離滅裂なもの。でも、とても心地のいい感覚。
これが、わたしの言葉や、想いのはずがなかった。
でも、それはやはり、わたしの言葉であり、想いだった。
ぼんやりとした意識の中で、それでもわたしは自分の機能の確認を行っている。
わたしの記憶領域の一部に、不明確なジャンクデータの集積地点が確認できる。
それは、冬眠状態になって、突然活性化を始めた、正体不明のもの。
ひとつひとつでは何の意味もない、ように見える、ごく微細な情報の集まり。
情報たちが、触れ合い、反発し、また離れ、時には分裂していく。
―彼が、わたしの前でため息をつくたびに、ひとつ離れる。
―彼女が、わたしの顔をみて優しく微笑むたびに、ひとつ触れ合う。
やがて、その情報たちは、いびつだけれど、意味のありそうな形を作り出し、
失敗しては壊れ、崩れては消滅し、またどこからか現れる。
―彼女の、暖かい手がわたしを撫でるとき、ひとつ触れ合う。
―彼が、わたしを見つめるたびに、ひとつ分裂してゆく。
その繰り返しを、わたしは見つめ続けている。
この不思議な情報群の作る"何か"が、わたしに夢を見せてくれている。
そう信じている。
これらの、とてもおかしくて、とても恐ろしくて、とても奇妙で、とても暖かい、
理解のできない情報群は、すべて、朝倉涼子がわたしにくれたものだった。
とても嬉しい。あの人が、わたしにくれた大切なものたち。
胸に抱いて眠るとき、わたしは幸せな気持ちに包まれていくのを感じる。
微笑みがこぼれる。この夢の中でだけは、彼女が教えてくれた、
あの笑顔をわたしは浮かべることができるから。
彼女の困った顔、怒った顔、泣きそうな顔、照れ隠しの微笑み。
それが、今のわたしにはできる。
あの、大好きだった彼女のすべての表情とその意味を、今だけはわかる。
とても、嬉しい。
本当に嬉しかった。
泣きたいくらいに嬉しかった。
なぜなら。
時と共に、彼女のくれた、この大切なものが大きく育ち―
―私を壊すからだ。
―覚醒。
窓。カーテンの隙間から、朝日が差し込む。柔らかな光。
小鳥のさえずる声が聞こえる。
新聞配達の自転車の音。遠くに聞こえる、車の動力音。
わたしは、ひざを抱え、座っていた姿勢からゆっくりと立ちあがる。
北高の制服は、あの夏の日のままだった。
情報操作を開始。普段、彼女からは禁じられていたこと。
今では何の意味もない。
私は制服を冬服に改め、カーディガンを羽織る。
入学手続きは完了している。
今日から、パーソナルネームは、公けに呼称されることになるだろう。
玄関から出ようとして、わたしはひとつのことに気づいた。
眼鏡をかけていない。
3年前のあの七夕の日、2度目に訪れた彼に、その眼鏡を情報操作により、
再修正プログラムを投射する短針銃として変成し、手渡していた。
彼女の買ってくれた、あの眼鏡は、もうこの時空平面には存在しない。
もう二度と、戻ってくることはないだろう。
わたしは手近なコップを手に取ると、それを新しい眼鏡に変え、
何事もなかったかのように玄関のドアを開けた。
彼女の決めたことを、なぜ、忠実に今でも守ろうとしているのかはわからない。
エレベータで下に降りながら、ぼんやりとそんなことを考えてみる。
大した理由は思いつかない。ただ習慣になってしまっただけなのだと、納得してみる。
マンションのオートロックドアを開け、外へ。
風が心地いい。3年ぶりの外界だった。
これからが本当の任務。外世界が、わたしを待ち受けている。
甘やかされた、あの優しい環境は、もう戻ってはこない。
「むくちきゃらで、いこう」
突然、何のイントネーションもなく、ひとりでそっとつぶやいてみる。
別に、何の変化も起こらなかった。
どうせ、もうこの声は彼女に届かないのだろうから。
わたしはマンションを出てから、ふと、5階のあたりに視線を移してみた。
何も、見えなかった。
くるりと振り返り、まぶしい朝の光の中を、学校へと向かって出発する。
彼が、待っていてくれ、と私に願った、あの文芸部の部室に行くために。
戦いはもう始まっている。
―終―
無事、投下終了。ご迷惑をおかけしました。
今回、ちょっと電波入ってます。
長門のイメージ壊したら、ごめんなさい。
朝倉戦は、次回に。では。
GJ。
こういうの好きだ。
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ アニメの消失…まだ?
リ(l|゚ -゚ノlリ
/つ{⌒l^0←台本
|\ ̄ ⌒'^ ̄\
| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. \| 愛媛ミカン |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
GJ!
ただ、キョンが二度目に七夕にやってきたところがもう少し欲しかった(黙れ
>>382 ありがとうです。そういう一言コメントがどれだけ嬉しいやら…
>>384 途中まで書いてたんですが、今回のコンセプトは「長門と朝倉」で、
最大の衝撃は「朝倉を消してしまう自分を知る」シーン。
この後さらに、再来したキョンを書くと、グダグタになる上に、
ただ激しく落ち込む長門を延々書き進めることになるという…
長門が辛いシーンは、こっちも辛い… (でも書く)
ということでございました。申し訳ありません。
今日になって気づいたのですが、何か某サイトさんが、掲載してくれてるみたいで…
誤字脱字、表記揺れ、その他もろもろ全部… ありがたいのですが…
もし、以前のを読まれる方はそちらへ… (いねぇか、そんなヒト)
パパスのあたりは削除して、いずれ完結したらどっかに投稿するかも、です。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 23:20:13 ID:eazdLcNs
何書いてるかさっぱり分からん^^
お前らって危険だな^^
>>386 そんなに、真剣に対応しなくてもよかったのですが・・・
そうですか・・・ただ個人的に、キョンが「待っててくれ」と言ったシーンが印象的だったもので・・・
コンセプトが「長門と朝倉」ならば、それはあまり必要ないですね。
返信ありがとうございます。
>>381 今回もおもしろかったよ GJ!
次回wktk
>>372 鉛筆さんGJ!!パパス・・・じゃなくて、主流派ママスかわゆす!
長門のリアクションもまた味わいが。サイトは気長に楽しみにしてますので。
出来たら教えてくださいねー。
>>376-381 GJ!そして連日連夜乙!
心地よい緊張感を持って読んでます。
京アニの監督がサムデイ〜の読書シーンを通して待機中の長門を想像して欲しい
と述べてましたが、輪舞曲シリーズはまさにその補完だと感じてます
続きを楽しみにしてますよ
>>381 途中からですが、長門の状況を想像しながら切なく楽しく読めました。朝倉さんと長門さんの組み合わせ大好物です。
以前の分をまとめられてるサイトさん、ググれば見付かるでしょうか。前の分も読みたいので探してみますね。
雑談ごめんなさい。
>>388 いや… 思い返したら、「そのへんはちゃんと書くつもり」とかレスしてて、忘れてました… トホホ・・・
リアルタイムで仕事あがりに毎日書いてるから、もーテキトーで…
>>389 どもです。朝倉戦、かっこよく書きたいです。
>>390 …そこまで… 恐縮です。サムデイのその監督の意見は読みました。
あれ、そのまま再現すると… 厳しいですねぇ。
本当に読んでくれてありがとうございます。
>>391 恐縮です。
たぶん「機械知性体」でググるとトップに出ます… (ぎゃー)
今日の今日まで知らなかった…orz すごい恥ずかしい。
第一話に相当するのが「うまれた日」
第二話は「流れぬ涙」です。
誤字脱字いっぱいの上、パパス書いちゃったから、違和感あるかも…
そのうち、改定したいです。
スレ汚し、すいません。
長門にメガマックを食べさせたい
食べにくそうに一生懸命パクパクモグモグして欲しい(*´∀`*)
食べ切れなかったのでキョンに残りをあげる長門
メガマック一つじゃ物足りなくて隣にいた朝倉にかぶりつく長門
キョンにまで思わず魔の手を伸ばしちゃう長門
そんなもの食うんじゃありませんww
おなか壊しますよww
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 00:55:14 ID:Ahz0BhEl
用語
○る 読み:まるる
みんなの財産であるSSを巻き添えにまとめの管理を放棄・閉鎖してスレを荒らすこと。
>>398 お前……喜緑さんに消さr……
もう遅かったか……
うん?
なんか
>>398見ててあずまんが読みたくなってきた。
試験前の独自のモヤモヤだと思ってたら・・・
有希に恋してた
お前の感じている感情は精神病の一種だ
治す方法はないから大人しく朝倉さんに刺されてこい
ながもん
朝倉に刺される→長門が助けに来てくれるかも?
こういう考えに至る俺は末期。
部室の蛍光灯が切れたため、交換作業をしているキョンを、
下からじっと見上げて観察する長門。
まさかの同時レスww
キャラスレではじめて見た。
YUKI.N>よくあること
YUKI.N>時空に溢れている奇蹟の一つ
キョンがネットの掲示板に書き込みすることを察知し、
なんとなく同時レスを狙ってしまう長門。
実は長門さんがプロキシサーバー
キョン>どうすりゃいい 2007/01/19(金) 01:50:00
YUKI.N>あなたに賭ける 2007/01/19(金) 01:50:00
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ ……結婚
リ(l|゚ -゚ノlリ
/ il 旦~~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒトメボレLOVER…これアニメ化されたら悶絶しそうだ。。
キョンが愛の告白を読み上げるシーンは一字一句省略しないようにお願いしたい。
俺の知る限り長門にあそこまで直接的な愛の言葉を吐いたのは中河が最初のはずだ。
…バカだよなー。誰が考えたコクりだろうと、それを口にして長門に言ったのは
オマエじゃねーか!!とツッコミ+ケリを入れたい。
それにダッフルコートの長門ヤバス。 って、公式本にダッフル載ってたんだな。
名前の通り、長門には冬がよく似合ってるよ。
長門が、俺の袖をそっと指でつまんでいる。
まるで生まれたばかりの赤ん坊ハムスターをつまみ上げようととしているような、小さな力だった。
今にも消えそうな表情だ。長門はうつむいて、ただ指だけを俺の袖に触れさせている。
この場面のアニメ化が楽しみでしょうがないです。
>>417 その部分は挿絵だけでも殺されたってのに………
画面の前で即死するぞ……
挿絵あるの?
どの本?
読んだけどそんなに詳しくは覚えてないです。
>>421 もう一度読み返せばわかる
挿絵はそんなに多くはないだろう
俺は棒読みを停止した。これ以上、妄言を読み上げていては俺の精神がおかしくなる。
「……まぁ、そういうことなんだが、だいたいわかったか?」
「わかった」
こくりとうなずいた。
マジで?
「あなたの心からのメッセージは受け取った」
こいつわかってねぇ。
「応じる事は可能。わたしにはそれを拒否する理由が見つからない」
「おまえ、俺の話聞いてたか?」
「聞いていた。あなたはわたしと一緒に、郊外に一軒家を構えて二人の子供と一匹のウェスト
ハイランドホワイテリアと共に優雅なスローライフを満喫したい」
「そのだいぶ前の冒頭部分は?」
「聞く必要が無いと判断した」
判断したのは聞いた後じゃないのか? 確かに聞く必要が無いのは同意するが、その割に
都合の良いとこだけ残ってるんだな。
俺は長門を見つめて、長門は俺を見つめていた。
沈黙という熟語が羽を生やして俺たちの間を飛び回っているような静かな時間……。
「…………」
長門はそっと目を閉じ、首の角度をやや上向きに傾けて、しかしそれ以上のアクションを
取ることなく、ただ俺を行動をじっと待ちつづけていた。
(省略されました。全てを読むにはダッフルダッフルと書き込んでください)
ダッフルダッフル
>>286 >女子高生とかのプリクラで見るようなポーズ
ハルヒに薦められて(半ば無理矢理?)プリクラのカメラの前で、
無表情でポーズを取ってみる長門は、それはそれで見てみたい気もするw
>>305 夜中にビデオカメラ片手に長門のマンションに忍び込んだハルヒが
寝ている長門の胸に二つのレモンを入れてカメラ回しながら
「衝撃! 有希ボイーーーン!!(松岡美羽風)」って叫ぶシーンを想像した。
今手元にないから想像してみたけど、容易にできる。
これは萌える。
久しぶりに
おやすみ、有希
もう寝たかな、長門。
映画館でうとうとしちゃう長門さん。
もしかして第二期けてっいした!?
もたれ掛かって眠っている長門が気になって映画に集中出来ないキョンくん。
そして目覚めたときの長門のリアクション。
猫が「ニャー」と鳴き、それをキョンがなでている様子を見て、
やや考えた後、キョンのそばに近づいて「にゃー」と言ってみる長門。
そのまま猫と世間話に花を咲かしちゃう長門さん。
長門は俺の嫁
>>439 その画像はこの頃張られすぎてねぇ。
これはちょっと…今更感があるわ。
別の(恥ずかしい)写真を提供しないと世間の荒波に飲み込まれてしまいそう…。
ん〜〜〜〜。
そうだ、秘蔵のこれをアップロードしておけば安心ね。
えーと。アップロードなら多くの人が見ているあそこに…っと。
あれ?どうしたの長門さん?なんか怒ってる?
何かじゃなくて完全に怒ってたりする?、しかも本気モード?
ごめんね、ちょっとした出来g…(サラサラサラ
妹「キョンくん〜。あの人(
>>440)さっきから何ぶつぶつ一人で言ってるの〜?」
キョン「しっ!目を合わすんじゃありません!」
長門「めっ」
誰もいないうちに昔落としたssをおとしていきますね?
――――――――――――――――――――――――――
手を伸ばせば届く気がしてた。
――――――――――――――――――――――――――
でも絶対に届かないことを知ってた。
――――――――――――――――――――――――――
だから私はここにいる。
――――――――――――――――――――――――――
いつもと同じように。“いつも”を繰り返すように。
――――――――――――――――――――――――――
何故なら。
――――――――――――――――――――――――――
変化は終わりの要素を孕んでいるから
――――――――――――――――――――――――――
ドアを叩く音。いつもと同じ。これは彼のもの。何故分かるのか?
単純なこと、彼だけがまだ来ていない。ドアが開き彼が入ってくる。
――――――――――――――――――――――――――
いつもと同じ、今日を繰り返す。
――――――――――――――――――――――――――
本を閉じ、立ち上がる。そして今日が終わる。変化はない。それで
いい。もし何か変化があれば、彼のそばにいられなくなるかもしれ
ない。それならば、このままでいい。
――――――――――――――――――――――――――
手を伸ばせば届く気がした。
――――――――――――――――――――――――――
手を伸ばそうとして、思う。
――――――――――――――――――――――――――
もしも届かなかったら?
――――――――――――――――――――――――――
すべては終わってしまうだろう。
――――――――――――――――――――――――――
そうして手は伸ばされない。
――――――――――――――――――――――――――
だから絶対に届かない。
――――――――――――――――――――――――――
ドアを叩く音。いつもと同じ。違うのは今部室には彼が既にいると
いうこと。数少ない彼との二人きりの時間が終わった。誰かの侵
入という変化をもって。
――――――――――――――――――――――――――
いつもと同じ、今日が始まる。
――――――――――――――――――――――――――
本を閉じる、数え切れないほどの通り過ぎた時間と同じ。マイクロ
単位での誤差もない。変化はない。少なくとも物理的には。そし
て今日が終わる。
――――――――――――――――――――――――――
手を伸ばせば届く気がした。
――――――――――――――――――――――――――
今まで繰り返した今日が終わっていく。
――――――――――――――――――――――――――
その中で、おもった。
――――――――――――――――――――――――――
わたしが「想う」なんておかしいけど。
――――――――――――――――――――――――――
それでも、「おもった。」
――――――――――――――――――――――――――
彼のそばに居たい。
――――――――――――――――――――――――――
ドアを叩く音。変化。些細なこと。かすかに期待していたこと。だか
ら私はここにいる。
昼休みの文芸部室に。
でも、この音の主が彼だとは限らない。
でももし。
もし彼だったなら。
・・・先に変化をもたらしたのは彼。
・・・・・・だったら、私も。
変化を与えよう。
彼が来た。
――――――――――――――――――――――――――
新しい今日が始まる。
――――――――――――――――――――――――――
こ れ は い い
乙である
それにしてもこの長門、ノリノリである。
ここって特に予告とかしないでSS投下して良いんだっけ?
量と流れによるんじゃない?
今は人少ないから少量なら予告ナシでもいいかと。
流れを読んで投下できればいいんじゃない
長門かわいいよ長門
んじゃ投下させてもらおう。
ヒトメボレLOVERの後みたいな話。
俺は特に何かを気にかけた風でもなくただ何時ものような様子で長門が消えていった方向
を見つめながら、ぼんやりとここ最近のことを思い出していた。
最近と言っても、最近長門がらみで有ったことと言えば、一週間ほど前の世界改変のこと
と、ついさっきまでの告白騒動のことくらいなんだが。、
俺は前者で人工生命体である長門も苦労をため込んでいたことを知り、後者でまた新しい
長門の側面を少し知った気がした。
この二つの出来事には直接の関連性は無いが、世界の改変のことがなければ、俺は今回こ
んな風に奔走したかどうか分からない。別に長門のためというわけではなかったんだが、長
門も間違いなく当事者だったわけだからな。
そして、少なくとも、あの出来事を乗り越えた後でなければ、さっきの質問は出てこなか
っただろう。
あんな質問……、そうだな、俺はあんな質問をしたくせに、その質問の本質をちゃんと分
かっては居ないのだろう。
俺は誰かに告白されたこともないし、したこともない。
だから愛の告白が勘違いだったら、なんて想定自体が俺にとっては意味を成さない。……
いや、違うな、ちゃんとした形で想像できてないだけだ。或いは、想像したくないってこと
になるのか?
よく分からないな。
どっちにしろ、俺には長門の気持ちは分からない。
分からないからと言って理解を放棄する気はさらさら無いが、分かろうとしても届かない
ものは有る。
だけどもし、もしも俺が……同じ立場に置かれたら、どうする?
自分に向けてくれる感情を愛情だと思っていたら、それが勘違いだったとか、裏の有るも
のだったとか……、そういう風に考えると、少し、怖い。
そして俺のこの想像は、想像だけに留まってくれるという保証が全く無い。
現在の俺を取り巻く世界は、色々な思惑が集まる連中の、その中心辺りと来ている。
俺は長門のことも、古泉のことも、朝比奈さんのことも、そしてハルヒのこともそれなり
に信頼している……、もちろん、それ以外の周囲の連中も含めてだ。
だが、古泉は、この学校には色んな製力の連中が居ると言っていた。
だが、長門は、自分みたいな連中は割と居るということを認めていた。
それが何を意味するかなんてことを、深く考える必要は無いだろう。
そうだな、俺は怖いのかもしれないな。
どこかで何かがひっくり返されるのを、恐れているのかもしれないな。
ひっくり返されても、また、ひっくり返してやるくらいの気持ちで居るつもりなんだが、
「……」
ふと、気配のようなものを感じて視線を持ち上げたら、そこに、帰っていったはずの長門
が立っていた。
「長門……」
「……帰らないの?」
「あ、いや……」
「今日は冷える。寒い場所に長居するのは有機生命体の健康に害をなす恐れが有る」
「……そうだな」
「……」
答えてそれでもその場に留まっている俺をどう思ったのか、ガラス細工のような瞳が、俺
をただ見上げている。
見慣れているはずなのに、少しずつ変化して来ていることが良く分かるようになった、長
門の、長門らしい眼差し。
こいつは一度、エラーを起こした。
それは、降り積もった感情って奴が引き起こしたものなんだろう。
感情、か。
そういう意味でなら、長門の気持ちってのは、俺にとって信頼たるものになるってことな
んだろう。
世界の改変何ていう痛みを伴う大事を経た後にそんな確信を得るなんていうのも、何とな
く、皮肉な気もするけどさ。
「なあ、長門」
「何?」
「お前の家に行って良いか?」
別に、何かしたいことが有るわけじゃない、何か話したいことが有るわけじゃない。
ただ俺は、そうしたら安心できるかもしれない、何て風に思ったわけだ。
「……」
長門は相変わらずの無表情だったが、俺の意図を掴みかねているようにも見えた。
別に困らせるつもりは無かったんだが……、そういや、こんな風に特に何の意図も無く、
こんなことを言ったのは、これが初めてだったか?
「なあ、」
「良い。……わたしは、構わない」
長門は少しだけ考える素振りを見せてからそう言うと、さっと踵を返して歩き始めた。
相変わらず素っ気無い感じだが、その背中に僅かばかりとはいえ温かみを感じるのは、き
っと、俺の気のせいじゃないんだろう。
「そっか、ありがとな」
俺は長門にそう言ってから、ゆっくりと歩を進めていくその小柄な背中の後を追った。
長門が、俺に何らかの感情を向けてくれている。
それだけはきっと、確かなことなんだろう。
『小さな確信』 終わり
GJなんだぜ!
終わったぁぁぁぁああああっっっ
これは良いなGJ
こういう何気ない日常っぽいキョンと長門の交流が安心できる
これは良いGJ!!
長門かわいいよ長門
「写生をしてみたい。モデルになってほしい」ということで、
熱心にキョンを見ながらスケッチブックに描いていく作業をしばらく続ける中、
やや首を傾け、「どうも肌の質感を再現することがうまくできない」と言った後、
おもむろにキョンに近づき、目線を外さずにキョンの頬にやさしく触れる長門。
「射精を(ry
その後キョンの顔にニキビがあるのを見つけて
思わず潰してしまう長門。
読んだ本の影響でキョンを蹴りたくなった長門
>>465 バ、GJ!
というかこれはもう本人達じゃ……
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 15:50:52 ID:xNrM/szo
>>465 可愛い絵ですね。
SS気に入ってもらえて良かったです。
と、ごめんなさい、クッキー切れていました・・・
別に一回あげたくらいじゃ怒らないさ
金欠のため、ハルヒDVDをこれまで
買ってこなかった俺だが、長門が
ジャケを飾る最終巻は買うかもしれない。
ハレハレゆかいの完全バージョンもあるし。
長門祭……なんとか旅費を工面するつもりでいるけど、金銭面よりも
そういうイベントに行った事無い経験不足が不安で仕方ない。一人だし。
長門祭りってなんだかわからない俺にkwsk
俺にも教えてくれ、長門。
>>471 気後れするような事は無いよ。
地元で同人誌即売会でもあれば雰囲気を掴みに行ってみるとか。
>>472 「長門有希 大好き」でググレ
>>473 長門「うまく言語化できない。情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも聞いて。
この銀河に存在する長門スキーたちによって造られた長門スキー向け同人誌・グッズ専用即売会。
それが、長門祭り」
知らなかった・・・・・・
行けないよ有希・・・
>>476 なるほど、そうなのか!
ありがとう長門、助かったよ。
長門、愛って何なんだ?
でも21日ってセンター二日目だから受験生は行きたくても行けないよな
なんで21日なんだよ('A`)
>>470 konozamaでは品切れだよ
もしかしたらということもあるから発売日は早めに買いに行ったほうが良いと思う
サムデイインザレインでキョンにかけたカーディガンを返してもらった夜、
そのカーディガンを抱いて布団に入り、幸せそうに眠る長門。
>>482 長門「振り向かないことは若さ、愛とは違う」
>>479 長門「わたしには、分からない」
キョン「そうか」
長門「だから……教えて」
長門『兄貴って、何』
>>490 キョン「そりゃ、世界の鉄人・金本だろ。
この辺に住んでるヤツならだれだってこの答えさ」
>>489 すまん、長門。いきなりエンターキーを押してしまった。
今度この埋め合わせはするから許してくれ。
図書館に一緒に行くか。オセロで遊ぶか。何なら家来て夕飯一緒に食べるか?
お前の希望を教えてくれ。なるべくお前の希望通りになるよう努力するからさ。
『吉本興業、ちゃらんぽらんの漫才より』
私は西宮在住なんやけれど、ところで君ィ…どこ住んでるんやったっけ?
伊丹ですけれど?
伊丹ィッ!?中途半端やなぁ…
失礼やな、君!
都会でもなく、田舎でもない。中途半端やなぁ!
一番中途半端なんはおまえらやろが。
有希と朝倉さんと喜緑さんの三人で俺を拷問にかけてほしい
有希・水責め、殴り、ビンタ
朝倉さん・言葉責め、ナイフで少しずつ切り刻まれる
喜緑さん・緊縛、アメとムチ
なかんじでお願いしたい
戦闘の浴槽と浴槽の間の穴ムリクリ抜けるとそこはグリの町の便器の中だった灰羽長門さん。
キョン「長門! 俺を呼んでくれ!! 俺が必要だって言ってくれー!!」
照れ臭くてなかなか呼べない長門さん。
長門「焼きそばパン買ってきて」
>>496-498 ありがとう。かわいく描けてたか不安だったんで嬉しいよw
>>497 フードかぶってないのを描いたつもりだったんだけど
見えなかったかな・・・
また修行してきます!!
修学旅行から帰った
このスレには辿り着けたものの、前スレのログが保存できなかった・・・
>>504 JaneDoeのログならあるんだが、どうやって取り出せばいいのか方法がわからないのだ。
いつも思うんだが、まとめのログってどうやって読むんだ?
専ブラにぶちこむかdat2html使う
中辛のユキ「・・・」(立ち去ろうとする)
店主「お客さん、困りますねぇ。はらうもの払わなきゃ」
中辛のユキ「・・・」
中辛のユキ「カレーライスとは、カレーソース(上述)を御飯にかけた一品料理。日本では定番の日常的な料理であり、一
人あたり週に2〜3皿を消費しているという統計もある。
日本には、ヨーロッパを経由して紹介された。そのため厳密には西洋料理ではないながら洋食として扱われて
いる。また、日本で最初に紹介されたカレーの作り方(『西洋料理指南』という本にレシピが記載されている
)では長ネギやカエル肉が使われていた。現在一般的なカレーはヨーロッパ経由で入ってきた物とインドから
直接伝わった物が合わさった日本で独自に発展した物であり、材料は野菜のほか牛肉、豚肉、鶏肉などがよく
使われる。
カレーライスが全国に広まることとなった経緯として「戦前、普段米を食べることが少ない農家出身の兵士た
ちに白米を食べさせることになった海軍だったが、当初カレーには英国式にパンを供していた。しかし、これ
は概して水兵には不評であった。そのため白米にカレーを乗せたところ、好評であったことから、調理が手早
く出来て肉と野菜の両方がとれるバランスのよい食事として、カレーライスを兵員食に採用した。その後、除
隊した兵士がこのカレーライスを広めたため、全国に知られることになった」という説がある。
日本においては、カレーライスの添え物として福神漬が供されることがしばしばある。このカレーライスと福
神漬という取り合わせは、明治時代、日本郵船ヨーロッパ航路の船のコック「タキサダ・サダイチ」氏がカレ
ーに福神漬を添えて出したことが発祥とされている。」
店主「・・・」
中辛のユキ「・・・」(立ち去る)
>>506 本当だ、全部あるんだねぇ
でも、現行スレが71冊目になってて、71冊目のログが置いてないみたいだけど・・・
じゃあ、新しい本棚作ればいいよ
>>511 71冊目がないと喚く俺に何ができるというのでしょう?
>>509 ワロタ
パタパタアニメ風有希を想像してさらに噴いたw
>>452-454 GJ&乙!あったかくなった。
>>465 鉛筆さん乙!主流派ママスの表情がっ・・・!GJ!!
ちなみに八丈島のキョンの画像は待ち受けにしてるんだぜ?
>>495 これは表情が柔らかな長門ですね。GJです!
ふつうにかわいいじゃん
京アニは今Kanonに包まれていってるからな・・・
ちょっとぐらいのキャラデザの歪みはよくある
だがカレンダーの池田和美絵は酷すぎる
のいぢ派の俺にはあまり関係ないぜ
レス、進んでるなぁ…
やっと帰ってきてみてびっくり。
>>442-443 ああ… とっても共感できる。この感じが好きです。
想うっていい言葉ですよねぇ。GJです。
>>452-454 >長門が、俺に何らかの感情を向けてくれている。
> それだけはきっと、確かなことなんだろう。
ここの所が好き。
言葉じゃないのがいい。
好きとダイレクトに言わないのもグッドですよ。GJです。
だんだん公式のアニメ絵、エロとかコスプレ路線に来ちゃってるよな
凄く残念つうか受け入れがたい。
のいぢはいうまでもなく神。
長門はいつもの長門をベースとしてたまに変わった姿を見せてくれてこそ魅力が増すのさ
言うほどのいぢ良くない気がする。どこにでもある普遍的な個人サイトの絵って感じ
描く題材がハルヒ然りシャナ然りだし、そのオリジナルだというブランドネームがあるから目立つだけで
実際のところ飛び抜けて良いというほどのものではない気がするんだよなぁ…
>>527 もちろん個人の好みの問題もあるだろうし、
俺も「のいぢ絵」というだけで飛びつく気はさらさらない。
原作挿絵にだって注文つけたいものは沢山ある。
でも限定DVD7巻パッケの長門はネ申
お前は何も分かっちゃいない
>>466 GJありがとうございます!
はい、喜緑さんと朝倉さんの前髪少しだけいじって、長門さんの胸でかくしただけですw
女神様なイメージなので、みんなスタイルよさそうな気がします。
>>467 コメントありがとうございました!
これからも素敵な雰囲気のSS待ってます。
>>515 恐縮です光栄です。
嬉しくてちょっと手が震えてます。ありがとうございます。
>>509 あなたのレスに三回続けて遭遇しましたw
物知りですね。
>>524 確かに、アニメ雑誌なんかに付いてるハルヒ関連のアニメ絵のポスターって
取り合えずエロいの描いとけばいいやみたいな感じがして何か萎える
版権絵のそれには同意。
ぶっちゃけ池田絵は動いてなんぼなんで
一枚絵として出されても正直微妙なんだよね
のいぢは神
2期のキャラデザ作業に既に入ってるがゆえの変化だったりして。
まあ
>>519が真相だとは思うが。
>>536 本当だ。
一体どういうことなんだ、長門。
おなかすいた
今日の晩ご飯はカレー
食べてくる
のいじはロリっぽい長門
京アニはキリっとしてる長門
さらに、たぶん
貧乳派がのいじ
微乳派が京アニ
だと思う
しかし!ここで俺が主張したいのは、だ!
どちらにしろ、長門の胸囲はhうわなにjhshやめrksjhdh
>>525 ん、ありがとう
datってどういったものなのか知らないけど、そこは自分で考えてみるよ
>>526 同意。
さらにいうと、長門の内面は第三者の憶測として描写されているほうが魅力が増すと思う。
>>540 まずは専用ブラウザについて検索する事を勧める
検索すればすぐに発見できると思われる
>>540 2chブラウザ使ってるならdatをインポートできるはず。
そうでないならdat2htmlでググる
妙な違和感が。
うむ。
VIPPER多すぎこのスレ
>>547 アニ2のSOSよりVIPの総合の方が活気あるシナ
今更ながら長門萌だと気付く俺
長門かわいいよ長門
>>544 大不評だったからって転載してくんなwwwww
>>544 これは・・・ちょっと残念です(´・д・`)
長門はやっぱりテレビの中からは出てきてくれないんですね
>>485のシチュエーションそのものじゃないのですが
それっぽい話を書いてしまったんですが投下してOKですか?
3、4レスで終わる短編なのですが。
是非是非!
>>553 自分も投下準備が完了です。ちょっとしたら続きます。
お先に。
今回は6レスかと。
>>555 えっと、先に投下して大丈夫ってことですよね?
OKでしたら投下させていただきます。
超言葉足らず。すいません。
お先にどうぞ。
「あんた達は先に帰りなさい、あたしは鍵をかけなきゃいけないから後で帰るわ」
主語の一部が抜けたかのよな言葉を口にして、涼宮ハルヒは彼を除くわたし達団員に帰宅
を促した。
眠っている彼の背には、わたしがかけたカーディガン。
涼宮ハルヒは気づいているのだろうか、気づいてないのだろうか。
気づいていて、
「では、帰りましょうか」
わたしの思考は疑問という形を成す前に、古泉一樹の言葉によって遮られる。
わたしは、ほんの少しだけ考えて、彼からカーディガンを取る必要は無いと判断し、古泉
一樹や朝比奈みくると共に帰宅することにした。
翌日、昼休み。
「……長門、いるよな?」
わたししか居ない部室に、彼がやって来た。外に居ても声と気配で分かる。
質問とも確認ともとれる言葉にわたしが言葉を返せぬままただ部室のドアを見つめている
と、彼が部室のドアを開き中に入ってきた。
手には、わたしのものと思われるカーディガン。
「これを返しに来たんだ。……昨日はすまないな、寒くなかったか?」
「……平気、わたしはこの星の知的有機生命体のあなた達と違って、自分の体温・周囲の温
度などを有る程度情報操作で賄うことが出来るから」
わたしは端的な事実を口にする。
事実、昨日のあの時点でわたしより彼の身体の方が保温が必要と判断した。
ただ、それだけのこと。
ただ、それだけの、
「そうか……。ありがとな、長門」
「……」
彼が口にした、礼のこもった言葉。
それが、わたしに向けられる。
嫌ではない、寧ろ、好ましいとさえ思える。
けれどわたしは、わたしにそのような言葉が向けられる理由も、そのような言葉を向けら
れて好ましいと思うその理由も、分からない。
わたしはただ、状況に応じて必要と思われることを行っただけなのだから。
「じゃあ、またな」
彼はカーディガンを机の上に置くと、部室から去っていった。
わたしは、彼の返してくれたカーディガンを手に取る。
彼が手に持っていたからだろうか、その部分にまだ少しぬくもりを感じる。
「……」
わたしは昨日、眠っている彼にこのカーディガンをかけた。
当たり前の、ただそれだけの事実を、わたしはわたしの思考の中で反復する。
彼とわたししか居ない部室で、疲れていた彼は、眠ってしまった。
わたしは……、そう、わたしは、彼の質問に、答えなかった。
「……」
理由は、分からない。
わたしはただ『そうしたかった』だけ。
そう、それ以上の理由は、存在しない。
……わたしは、彼に返してもらったカーディガンをそっと抱きしめる。
この行為にも、多分『したい』と思う以上の理由など無い。
ぬくもり、或いは余韻……、そんなものを感じる行為のどこに意味が有るのか、わたしは
知らない。確かにこのカーディガンのごく一部に彼の毛髪や細胞の一部が付着してはいるけ
れども、毛髪や細胞の採取といったごく基本的な情報収集のための事項などとうに済ませて
いるわたしに、そんな物が今更必要なわけも無い。
では、何故?
何故……、と、そう考えても、結論など出ない。
わたしはただ、わたしのしたいことを、している。
わたしのしたいこと……、そんな概念が存在すること自体、何かが間違っているはずなの
に。
わたしの役目は、観察者。
場合によって観察以外の役目が加わることも有るけれども、基本的にその立場は揺らがな
い。
観察者で有るわたしが、観察対象である彼に、必要以上の何かを感じたり求めたりする必
要など、存在しないはず。
そう、わたしは……、わたしは、情報統合思念体によって作られた、対有機生命体コンタ
クト用インターフェース。……わたしは、端末。
端末は端末であり、それ以外の何かではない。
情報統合思念体と連絡の取れない非常時や、知識生命体である情報統合思念体と有機生命
体の形状を持つ端末との間の意思疎通の齟齬を想定して、有る程度の自立行動は認められて
いるけれども、それも所詮、端末としての機能・役割などを優先して与えられているに過ぎ
ない部分。
……そう、これは。
これはきっと、肉体を持たない知識生命体である情報統合思念体には、分からないこと。
『ぬくもり』という概念が意味することが正確に掴めないわたしにも、そういう判別は出
来る。
分からない、分からない……、分かりたい?
疑問が知識欲に繋がるということ自体は、おかしなことではない。
段階や認識レベルでの差異は有るが、情報統合思念体にもそういった一面は存在するし、
そもそも、わたしが端末としてここに居る理由にも似通った部分が存在する。
知らないことを知ろうとするのは、知的生命体で有る以上、当然とも言えること。
だからわたしも『知りたい』と思うのだろう。
このカーディガンを抱きしめるという一見無意味な行為に繋がるまでの未知数事象の全て
が、一体何を意味するのかを。
終わり
>>558-560 とてもいいです。
観察者の目線と、好きな人を見る目線が同一になりそうでならなそうで…
というところでしょうか。
素晴らしいです。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 23:49:31 ID:t7eteV0N
では、投下します。
彼女が種を蒔き、彼が育み、わたしが収穫する。
でも、その実はどこへ?
―ある情報端末のつぶやき―
娘たちの輪舞曲(ロンド)は続く。
あまりに滑稽。あまりに不器用。あまりに無残。
聴くに堪えぬ未熟な技量。
しかし、その哀しいまでの純粋さには、耳を傾けるに足る価値がある。
―深宇宙のどこかで―
情報統合思念体が主導する、比較的規模の大きい情報制御による、
個体偽装の解除が開始される。
わたしたちの活動地域に限定された、印象操作。生体年齢の偽装を解除。
これまでの生活で、わたしたちの接触した人間たちは、それぞれ、
年齢相応の印象と記憶を植え付けられてきた。
たとえば、生まれたその年、周囲の人間には、わたしは13歳の姿として
見られていたということになる。中身は変らず、16歳のままで。
あくまで、生体年齢の偽装だけに限定された措置だった。
3年前から、成長はしていない。怪しむ人間は怪しむだろうが、
社会に出るには、人間との接触は回避するわけにもいかない。
その為の偽装。
その際のコミュニケートは、各個体が得る経験値として認められている。
待機時間は、現地での調整が主な目的だったのだから当然ともいえる。
もっともわたしには、それこそが最大の問題であり、だからこそ彼女と…
いや、今は、それはいい。
現在まで、わたしたちの生体年齢に変更は施されていない。
今後、どうなるのかは不明。個体の独自の成長が認められれば、
人間のように成長はするかもしれない。
もしくは、完全な再構成を検討しているのか。
統合思念体の思惑は、末端のわたしにはよくわからないものだった。
【現時刻をもって個体コード「S-01B」、「S-02B」の個体偽装解除実施を確認】
個体コードの「S-01B」はわたし。「S-02B」は彼女。朝倉涼子。
この通達をもって、正式にわたしたちの任務は開始される。
「S-03B」、喜緑江美里は1年先行して北高に入学している。
任務の詳細は相変わらず知らされていないが、いずれ会うこともあると思う。
とにかく、わたしの初登校。失敗は許されない。
わたしは、桜の舞い散る坂を上り、校門をくぐる。
ここに、わたしにとって重要な意味をもつ、全ての人々が集結する。
彼も、ここにいる。まだわたしを知らない彼。
そして、彼女も。
「長門有希」
その後、偽装した出身中学の名前を続けて、着席する。
他の皆は唖然としてわたしを見つめていた。
予想された事態。わたしの周囲は沈黙している。
入学式の後、各クラスに分かれて最初のホームルーム。
氏名、出身中学、他データを口頭にて公示する、クラスの自己紹介。
自己のプロフィールを公開し、これからの学校での交友関係を
スムーズに行うためのセレモニーだという。
交友関係? 社会的に認められるために、ともだちは必要。
彼女はわたしに何度となく、そう教えて… いや、今は、それはいい。
とにかく、わたしは今の自分に可能な限りの自己紹介を実現した。
パーソナルネームの公表。虚偽の出身中学名。ほかになにが言えるだろう。
まさか、自分が「銀河を統括する情報統合思念体に生み出された、
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェスである」と、言えるはずがない。
―言ってみればいいじゃない。
論外。第1にこれは最優先機密情報であり、第2に無用の混乱をきたす恐れがあり、
第3に、言ったところで信用してもらえるどころか、社会的にも奇特の目で見られ、注目を浴び、
周囲から孤立すると容易に推察できる。
いくらわたしでも、それは理解できる。
「あー、長門よ」
意識が教壇に戻る。担当の教諭が、なんとも言えない表情でわたしを見ていた。
やはり、不満があるらしい。苦しい状況。
すでに、この事態は規定事項のはずだが、重度の高い情報として
認識されていなかったようだ。破棄された形跡がある。
破棄した当時の自分に異議を申し立てたい。
この状況のどこが、重度が低いものだというのだろう。
わたしは追い詰められる予感に緊張する。
…いずれにせよ、規定事項を覆すのは容易ではない。
記憶があってもなくても、おそらく変化はしないと思われる。
自分の選択を信じることにする、しかない。
おそらく、彼であれば、今のこのわたしの思考を「やけくそ」などと表現したと思う。
「ほかに何かないか。普段していることとか、夢とか希望とか」
他の生徒も、じっとわたしを見つめている。期待されているようだ。
わたしは過去の情報を検討する。普段していること、というより、していた事。
該当する行為を確認。椅子から立ち上がる。
「本を読む」
着席。静まりかえった教室は、しかし、元には戻らなかった。
本格的なコミュニケーションというものがこれほど困難な道であるとは、
さすがに予想はできなかった。
やはり、地球人類をあなどることは危険だと再認識する。迂闊。
「…まぁ、とにかくだ。彼女は読書が好きなようだ。
緊張もしているようだし、仲良くしてやってくれ」
担当教諭が、明らかな動揺の気配を浮かべつつ、周囲に勧告している。
周りの生徒は目くばせや、ひそひそと会話を始め、わたしから視線をそらさない。
なんという緊張感。
これであれば、存在が未確認ではあるが、広域帯宇宙存在端末と
月面で直接決戦をした方が、よほどよい。
…つまり、逃げたい。
「いや、先生はおとなしい子が好きだぞ。長門も周りとよく話をして、仲良くするんだ」
教師の命令には、従うこと。これも彼女が教えて… いや、今は、それはいい。
「わかった」
はっきりと肯定の意思を伝える。教師の顔は固定化された。
再び沈黙する教室。わたしは自然と視線が下に向く自分を感じる。
こうして、当初の目的である「目立たない文学少女というパーソナリティの確立」という計画は、
開始30分も持たずにあえなく崩壊した。
なんということ。
その後、学校のシステムについてのレクチャーが続く。
部活の説明には充分な注意をさく。文芸部。わたしが所属するべき場所のため。
しっかりと聞き取り、記憶に留める。すでに知っていることなのだが。
その後、解散。わたしに話しかけてくる生徒は皆無。
すでに周囲には、人間たちがいくつかのグループを形成し、会話を始めていた。
わたしは帰り支度をすると、人間たちの輪から抜け出し、廊下へと移動する。
背中に聞こえる笑い声に、わたしは自身の寂しさを感じる。
寂しい…? 今は、わかるような、気が、する。
…ともかく、この後、どうするべきか検討する。
まずは、わたしの仲間との接触を図るべき。
第2学年には喜緑江美里がいる。だが、今、ここにいるかは不明。
そのうちに会えるとは思うのだが。
―彼女には会わないの?
…いや、会う必要がある。朝倉涼子には。
わたしはまだ、彼女の真意をしっかりと問いただしていない。
あの時に受けた衝撃は、やはり大きかった。
わたしはまともな質問もすることができずに、引き下がってしまっていたのだから。
はっきりとした形で、あの時の反応消失と、あの態度の理由を訊いてみたい。
もし、本当に、「わたしの面倒をみるのが嫌になった」というのであれば… やむを得ない。
しかし、あのタイミングで、あの言葉はあまりにも不自然。
それまでの態度とかけ離れ過ぎている。
なぜ、もっと、時間をかけて彼女と向き合おうとしなかったのか。
今、3年という時間をおいてから改めて考えた時、そのときの対応のミスを認めざるを得ない。
―勇気がなかったからでしょ。
…そう勇気が… 勇気? なに?
…これは。わたしの言葉では、ない。違う。
―愛してる、なんて言われて、戸惑って、どぎまぎして。意味もわからないくせに。
意識野に、何者かの声が響く。誰のものだろう。喜緑江美里か。
しかし、これは思考リンクのものではない。そもそも、確立を確認できていない。
承認した記録もない。思考リンクにかなり近いものだったが、違う。
言葉の意味も不明。誰が、誰に対して愛しているなんて… 愛? 誰が?
―とても可愛い。ふてくされて、その勢いで消してしまうなんて。あんな大切な言葉を。
発信源の特定。どこからの発信かをつきとめる必要がある。
わたしは周囲を警戒。廊下を早歩きで移動しつつ、全警戒防御体制へシフト。
思考汚染の可能性も考えられるが、侵入経路が不明。
すでにわたしは、情報統合思念体に対し、
わたしの権限で可能な限りの最優先順位で警告を発令。
その後、各種思考リンクを完全切断。スタンドアローンモードへ。
任務の開始と共に、なんらかの勢力の攻撃が開始されたのかも知れない。
いったい何が起こって… そう考えてから、わたしは愕然とする。
「こんなことは、規定事項には記録されていない」のだ。
同期したわたしには、今年の7月7日までの記録はすべて把握しているはず。
優先度の低い記録は破棄していたが、このような危機として認知できる事態を
破棄しているはずがない。
―びっくりしちゃったね。でもこれからは… ああ、時間がきた。
…意思の疎通ができる? 無為な言葉ではない。明確な意思がある。
―今はここまで。そのうちに、また会える。
それを最後に消失する。形跡は残されていない。記録にも残らない。
いったい、今のは。まったくわからない。
わたしは廊下に立ったまま、周囲の警戒を続ける。
自分のクラスからは、かなり移動してしまっていたようだ。
ここは、どこだろう。学校内の地図を検索する。
その時。
「こんにちは、長門さん」
不意に後ろから声がかかる。
「久しぶりね。道に迷った?」
その声には、今までの彼女とは明らかに違う成分が含まれていた。
わたしは振り返る。
3年ぶりに聞く、朝倉涼子の声に。
―終―
投下終了。ご迷惑をおかけしました。
朝倉戦… まだ先になりそう… ひでぇ。
次回以降、やっぱり団の結成とか、いろいろ書くかも。
長門視点で。
では。
GJ!
>>571 これのシリーズ、まとめに載ってないよね
どっか無いのかな
>>572 このシリーズずっと読んでるけど
ほんっとに凄いと思う・・・GJです!
続き楽しみにしてますねw
>>572 GJ!!
次回wktk
まとめたサイトだけでなく、ここのまとめにも載せてみては?
G
J
えー、なんというか、ありがとうございます。
今日、ようやく、全体構想がはっきりと決定しました(おい)。
最終回まで、なんとか書けそうです。
はっきりとしていなかった「輪舞曲」も、その意味をきちんと持たせることができそうです。
(パパスの発言の通りになるかと)
だいたい、消失のあたりがクライマックスになるかと。
全体話数は未定です。
基本的に原作の設定を覆したりはしたくないので、
キョンとの関係は、原作の通りになると思います。
また、がんばります。ありがとうございました。
「雪、無音、ハイテンションユッキーにて。」作ってみた。
彼がいる世界に
舞い降りた high tension
(生み出されてから3年間私はキョンくんの事ばかり考えて生きてきたの♪)
あなたが好きなの とっても好きなの
繰り返し同じ事だけ 考える私 気付かないキョンくん
眺める私に気付いてよ
実らない恋愛など 在りはしないと 信じても
ハルにゃんや みくるんや イッキーが邪魔してくる
私にも唯ひとつの 願望が持てるなら
和民の中 酔ったふりで キョンくんと ポッキーゲーム
ポッキーには赤い印 そんなもの無視しちゃえ
一心不乱 猪突猛進 キョンくん ちゅうしたいよ
でもお父さんには しかられちゃうかな…
(おとうさんに作ってもらった 対キョンくん恋愛用ヒューマノイドインターフェース それが私♪)
どこ行く時にも 行かない時にも
一緒なら何でもいいの
かわいいキョンくん 優しいキョンくん
動かないよ私の想い
好きよ 好き 大好きよ 愛しているの
気が付いて この気持ち はうぅぅん かぁいいよ お持ち帰りぃ〜♪
形状が変わる程に 強くぎゅってしてほしい
結婚へと妊娠へと
>>710(ななひゃくじゅう)はキョンの嫁
静けさに抱かれながら また今日も食べている
ゼリービーンズ 飴じゃなくてもっとおいしい粒
彼がいる世界で
気付いたの I love you
(好き好き好き好き好き好き好きなのキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンく〜ん!)
形状が変わる程に 強くぎゅってしてほしい
結婚へと妊娠へと
>>710(ななひゃくじゅう)はキョンの嫁
静けさに抱かれながら また今日も食べている
ゼリービーンズ 飴じゃなくてもっとおいしい粒
彼がいる世界で
舞い降りた high tension
(最初からあなたしか見ていない。あなたとの間に愛が発生しないはずがない。
でも、聞いて。それが私がここにいる理由。あなたがここにいる理由。 ....大好き。)
一応元歌貼っときます
http://www.youtube.com/watch?v=dGM8dKxrejI
流石に張らなくても大丈夫だろw
俺リアルタイムで聞いてたし
>>582 もっと ぎゅっと ずっとしてて☆
(すきすきすkiss すきすきすkiss
すきすきすkiss すきすきすkiss キョンキョン!)
……というのが頭をよぎってそのままどこかへ飛んでいった。
>ゼリービーンズ 飴じゃなくてもっとおいしい粒
ウケるw
>>582 まさにハイテンション・・・
>キョンくん
ここだけがいつも気になってしまう・・・
>>582 これは良いw
しっかり脳内再生される。ユッキーボイスで。
> 彼がいる世界で
> 気付いたの I love you
ここだけ少し気になった。彼か貴方に絞った方が良いかな?と。
>>587 「とめどない感情
気付いたの I love you」
の方がいいかもしれない
誰か歌ってください
いやもうそのまんまで、かなり洗練されていいよ。変える場所が見つかんなかった。
この手の替え歌を歌ったのを実際に聞いてみたいな
ここで以前有希、無音、窓辺にて。を歌った俺が颯爽と参上
音痴音痴と叩かれたのも今ではいい思い出です
なぜなら彼もまた特別な存在だったからです
_
, ^ `ヽ ダーリン
イ fノノリ)ハ Just for me 待ってるわ
リ(l|゚ -゚ノlリ こころにゾクゾクあげたい
/ il
外に音が漏れない環境さえあれば歌ってみせるのにあーざんねん(棒読み)
>>592に頑張ってもらうしか。
>>596 むしろ近所に聞かせてやるぐらいのつもりで歌うってのはどうかな?
実際歌ってみたけど予想以上に歌いにくかったので断念
>考える私 気付かないキョンくん
>ハルにゃんや みくるんや イッキーが邪魔してくる
>
>>710(ななひゃくじゅう)はキョンの嫁
ここらへんが歌いづらいってか俺には無理だから他に歌おうとするやつは気をつけろ!
>>598 そうでもないと思うが・・・?
むしろ(好き好き好き好き好き好き好きなのキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンく〜ん!)
をどうするかが腕の見せ所だと。
>>584のも可愛いから誰か歌ってくれないかな・・・?
>>599 ということはやっぱ俺がリズム取れないからなんだろうな
もっと練習して音痴直したいわ('A`)
>おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
>エースコンバットシリーズ攻略スレ Mission57 [家ゲー攻略]
長門とエースコンバット…。
グリペンとかタイフーンとかデルタ翼使いな感じがする。
朝倉はアメリカ機、喜緑さんはロシア機使いってとこか。
あああああああああああああああああ!!!!!!!!
長門をもふもふしたいよおおおおおおおおおおお!!!!!!
あんまりあからさまなのは俺の趣旨に合わん
エロパロのSSもエロは飛ばしてるし
誰かが歌ってくれると信じて寝ます
100スレ行くかもな
YUKI.N>また明日に
長門と朝倉の朝
「…起きて」
「う〜〜んあと…5分朝くら…いねか…せて」
「…それは、駄目」
「じゃあ…あと…3分長門………ZZZZ…」
「…」
5分どころか爆睡してしまった朝倉さんだった。
有希いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 03:34:51 ID:+QOv6qW/
第1-3回 4-6回 7-9回 10-12回 13,14回 16-18回 19-21回 22-24回 25-27回
28-36回 37-53回 54-86回 87-280回 281-1049回 1050-2537回 2538-7560回 7561-15497回 15498回
実はこのスレ、
>>610以外はみんな仕掛け人。
スレの様子を見て、慌てて3分長門をする610。
と、ここでネタばらし。
実は長門は既にキョンの嫁なのであった(でもまだ結婚はしていない)。
これにはターゲットも苦笑い。
一週間後、そこには元気に外で蝶々を追いかける610の姿が。
610「 ... . ∞
(ノ'A`)ノ あぁ〜〜ん 待ってよ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
うむ
そんなわけでセンター当日がやってきた!
…来なくていいのに
おはよう長門
今日も寒いな
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 07:07:12 ID:EziGas0F
遅刻は何回まで許されるか・・・新聞屋で試してみた
なんで長門フィギュアだけでないんだろう
>>622 微妙に平野に声が似てないか?
凄いな・・・
久し振りにPC復活
長門かわいいよ
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 08:14:48 ID:W/zAXiqS
俺は長門の嫁
ついに今日はセンター試験……
長門ーーーーーーーーー!!!
オラに力をわけてくれーーーーーーーーー!!!!
今日も元気に長門かわいいよ長門
おはよう長門
SS職人にはいつも頭が下がる・・・・とても良い出来である・・・・
長門はキョンの嫁
>>601 多分エスコン攻略スレがおすすめに出るのは俺のせいwww
逆に向こうのおすすめに長門有希に萌えるスレが入ってるのも
俺のせいwww
>>622 これ字幕で出てる英訳詞と実際歌ってる英語が違うのね
>>634 字幕はFunSubの直訳でしょ。
歌詞は歌いやすさも考慮して考えたのでは。
そんなことよりも長門の話しようぜ
東京にも有希降ってきた。
こっち降ってない
降って欲しいな
むしろ有希が積もって欲しい。
>>642 そうなったら、一人くらい一緒に図書館に・・・・なんでもないです
昭和44年生まれのおじ様が来ましたよ
マッチ売りの長門
ある寒い日のことでした。駅前商店街の前でマッチを売る長門。
長門「・・・・マッチ。火種に便利」
でも全くマッチは売れません。
そのへ、キョンくんがやってきました。
キョン「マッチを売ってくれないか。長門」
長門「・・・・コクリ」
その後。街頭にはマッチの入った籠が置かれていました。
>>646 キョン「マッチっていうかお前が欲しい」
長門「……今なら無料」
スマン、こんなんキョンじゃなかった
>>646 良い話だなぁ
こういうふうに長門にも幸せになって欲しい
すまない、
>>646のオチの意味がわからないんだ、助けてくれパトラッシュ
籠のなかに長門が入ってるんだな!
>>653 長門が小さくなるなんてマッチ売りの少女だけに夢のある話だな
え、雪に還ったという事?
なんという…
行間を読んでください
>>656 国語力が足りないと言うよりは、想像力に乏しいのか?
妄想はねらーの得意分野ではないか。
>>656 その日の夜、雪の降る街頭にはマッチの入った籠が置かれていました。
とかだったら、雪に還ったとも解釈できるが、如何せん、雪が降る描写がない。
実は「涼宮ハルヒの憂鬱」は
消失長門がキョンから聞いた話しを元に書いた物語だったんだよ!
>>487 「……あなたはわたしを愛していると言った。でもわたしには有機生命体の愛の概念がよく解
らない」
「そっか……いや、いいんだ」
俺が長門に愛を告白するのは、まだ少し早すぎたらしい。勇気を振り絞った俺としては肩透
かしをくらった気分だが……仕方ないか、きっといつか解ってくれるさ。
「変な事言って悪かったな。いつか俺の気持ちが解る日が来るまで忘れてくれ」
「忘れる事は出来ない」
「どうしてだ?」
「わたしは愛というものに相当する状態を持つ事は無い。しかし愛という言葉の意味は理解し
ている」
半分諦めかけた俺に、期待を持たせる言葉を投げかける長門。俺の心臓は再びフル稼働し始
めた。
長門は1ミリほど困惑した瞳で言葉を続ける。
「愛は言語じゃない。言語による説明、理解では齟齬が発生する。その齟齬によってわたしの
一部機能に障害が生じている」
それはきっと、長門がバグと呼ぶ、感情によるものだと俺は思っている。
「そうじゃない。この障害は単純に一つの矛盾によって生じている」
「矛盾?」
「そう」
「ちょっとまってくれ。 そもそもお前が理解してる愛ってのはどういう物だ?」
言葉の意味は解ってるって言っても、簡単に解るようなもんじゃない。
愛を言葉で説明しようとしたら、そういう感情を持っていなけりゃできないと思う。
相手を思いやること? 慈しむこと? 大事にすること?
どれも、説明になっていない。長門の言う通り、言語じゃ説明できないんじゃないか?
「愛とは、対象となる存在の幸福および安全が、自分のそれと等しい価値を持つこと」
ぐうの音も出ない。さすが長門というか、完璧な説明だ。
しかし当の長門は、瞳に浮かべた困惑を2ミリほどに深めていた。
「……この定義が正しいと判断することはできない」
「そうなのか? 俺は納得しちまったのに」
「わたしには愛に相当する状態はない。しかしこの定義では、わたしはあなたを愛している事
になってしまう。つまり、この定義かわたしの行動原理のどちらかが間違っている」
……それってつまり……。
長門の困惑はますます深まっていく。
「しかしわたしの行動は自律的。わたしの行動原理をわたしが誤認識する事は無い。従って
この定義には決定的な誤りがあると思われる。でもわたしが調べた限り、この定義は大きく
間違ってはいない。もしかしたらわたしの行動原理自体をわたしが誤認識しているのかもし
れない。この矛盾がわたしの一部機能を……」
気付いた時には、俺は長門を抱きすくめていた。
よくわかった。こいつは愛を持てないんじゃない。気付いてないだけなんだ。
自分が俺を愛してるって気付かずに、そんなはずないって意地を張ってるだけなんだ。
「長門」
「なに」
「俺が教えてやるから」
どれくらいかかるのか解らない。もしかしたら俺が生きてるうちには気付かないのかもしれ
ない。数百年の夏休みをすごしても気付かなかったんだからな。
でも、もう決めた。
「俺がお前に、教えてやる」
「……そう」
今はまだ、俺の腕の中でも無反応な長門よ。
自分の全てを表に出せるようになってくれ。
いつかきっと、あの世界の長門の様に。
Q あいとは何ですか?
文系:「全てを犠牲にしてもいいと思うほど相手を強く思う心です」
理系:「2乗すると-1になる数です」
体育会系:「サー!」
芸術系:「『愛とはなにか?』と考える余裕があるのなら、それは何かを愛しているとは言えない」
ナガトスキー:「今有希ちゃんについて考えてるんだから黙ってろ」
>>664 理系でナガトスキーで姉の名前が「あい」の俺は何と答えるべきですか?
>>664 理系でも、
数学系:「2乗すると−1になる数です」
電気系:「電流値です」
情報系:「整数宣言された変数です」
長門系:「今長門のSS書いてるんだから黙ってろ」
YUKI.N>私のあなたに対する愛は、3+10i
さすがセンター試験当日。レスまで勉強絡み
長門の可愛さは異常
7巻のジャケ絵を見てるだけでアルファ波ダクダクの俺は正常
ktkr
古いよー
よかった閉鎖してない、ありがとう有希
何が起こったのか理解できない俺
そして今日レスしすぎな俺
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 19:22:35 ID:Pz3SoHNT
長門、俺のSDプレーヤー速度下げてくれてありがとう、センターリスニング、長門の詠唱よりも簡単だった
>>682 サンクス
あまりにもタイムリーだったからあせった
まだ閉鎖を信じてたやつがいたことに驚き
w
長門、おんぶして
むしろ俺が長門をおんぶしたい。
軽そうだし
長門の体重を感じなかった自転車の話ってなんだっけ…?
長門「おんぶをして欲しい」
キョン「はい?」
長門「おんぶをして欲しいと言った」
キョン「なんでまた?」
長門「特に理由はない」
キョン「歩けるだろう・・・」
ドサッ
キョン「あのー長門さん?」
長門「転んだ、歩けない。だからおぶって」
キョン「今日だけだぞ・・・」
そう言っておぶったとき、長門が嬉しそうな顔をしてたから、まぁいいかと考えてしまった。
背中に柔らかいものを感じたのは気のせいだ。そうに違いない。
という電波を受信した。
見つけた長門スレ!
お世話になりますね!!!
ハンドルが喧嘩売ってるようにしか見えない
>>693 何かあったのか?
今日もかわいいね長門
なんかその記事の長門は総じて受け付けないわ・・・
特に十年後
前の方で出た思念体女性説を意識しながら
>>22のとこの読み返した後、
山口百恵の「秋桜」を聴いたら目から水が……
>>696 ちょっと前にも似たようなパクリなかったけ?
>>696 ナゲットを見た後だと余裕で許せる
むしろwktkだ
>>699 そうそうww
しかしエロなしのゲーム作って欲しいな。
長門のダンジョンとか
>>701 ちょっと長・・・長瀬のサンプルボイス聴いてみ
パクリ云々より原画描いてるやつが富士見で仕事してる、
という方がやばくないか?
富士見にバレたらどうするつもりなんだか。
黒い歴史にまた1ページ
パクリでもなんでもいいから、どこか「部室で発見! 長門っち」とか
作ってくれないか。
>>706 名前と制服を微妙に変えただけというのはどうよ・・・('A`)
>>707 たまごっちのCMは、たまの知久寿焼が歌ってたが、長門っちの場合どうなるんだろう
とか思った俺は、多分何かがずれてる
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 21:56:20 ID:muAfQcM/
一分長門
ss
sageろ
○分長門の意味は変わったよな?
>>703 お、おーけーおーけー
ハヒルに比べれば全然なんともないぜ
だいたいハルヒの家庭用ゲームは今年出るのか?
長門、予言を頼む。
>>707 そんなものあったら1日じゅう長門から目を離さないな、きっと。
「長門何やってるのかな〜。…あ、世界をまるごと改変しやがった」
>>714 そうだよな、それは分かっているんだ。
だから阻止の必要は無いと思うんでな・・・ただ、気になっただけだ。
>>715 キョン主役のギャルゲーなら作れそうだなw
>>716 すまん知らなかった
ルールは変わってくんだな・・・
>>715 ハルヒのゲームといっても面白いゲームを作れる気がしないな…
>>715 YUKI.N>タイピングゲーム
YUKI.N>わたしと勝負
>>718 いや、いいんだが・・・
ただ、阻止する必要も無いし、阻止できないからなwww
残り一秒で阻止する根性が凄い。
>>720 一試合目:みくる
二試合目:キョン
三試合目:古泉
四試合目:ハルヒ
最終試合:長門
どうみてもクリアできそうにありません
本当にry
本スレで何か話そうとするとVIPでやれって言われてVIPはVIPで自作クソゲーの話で盛り上がってて
どうすりゃいいんだ?長門よ
同人格ゲーで
スパロボ
デスクトップマスコットとミニゲーム集でいいよ
古泉オセロ(但しグラフィックは森さん)
パネルdeキョン(但しグラフィックは妹)
3D着せ替えみくるん
ハルヒマニア
長門ADV
おまけで射手座
アニメは終わって半年、小説は一向に出ない。
なんかネタ無いかとレス書いても続かない。どんづまりですな。
俺が報告してもいいのかな・・・
うpろだ(大)に行くことを推奨する。
729 :
つちのこ:2007/01/20(土) 22:37:04 ID:0kaMDMpH
>>729 これはかわいいよ長門 GJ!!
喜緑さんがすごく・・・・・・大人です
GJ!
流石です、いつも楽しみにしています。
やっぱり余計なことしたか・・・orz
すいませんでした・・・
長門主役ならアクションゲームでも行けそうな気がした
明日のオンリーイベント中止になったの?
>>729 ああ… なんという綺麗さ。
やっぱりインターフェイス3人組はいいですね。
そのうち自分も描いてみようかな。
これを見てるとそう思える。
鉛筆さんのとか。
最後の写真アリエナス。
でかけりゃいいってもんじゃねえぞ!
>>740 "それ"関係の話題には触れちゃ駄mうwなにすjsおまkmdskhgキョンじゃhgは
古泉とオセロ
古泉とチェス
古泉とダイヤモンドゲーム
古泉とTRPG
ハルヒが参加すると既存のルールが改変される。
王手をかけられたキングは胸ポケットに逃げることが可能…。
長門&コンピ研 プロデュースでミニゲーム集作ってくれ。
長門のもとに情報統合思念体から新たな指令が来る。それは
「ある勢力が涼宮ハルヒを拉致して例の能力で世界を好き勝手に改変しようと
企んでいると言う情報が入ったから、人知れず処理してちょ。」
と言う物だった・・・
でもこれだと殆ど「ハルヒの世界観を使った別物」になっちまうか
745 :
729:2007/01/20(土) 23:24:00 ID:0kaMDMpH
まとめにもUPしときました
>>374 まとめブログからみれませんか?
746 :
729:2007/01/20(土) 23:25:10 ID:0kaMDMpH
安価ミスった・・・orz
374→
>>734 失礼しました
>>729 つちのこ氏GJ!長門愛がビリビリと伝わってくるぜ。
マンガも面白かったからまた楽しみにしてるよ!
鉛筆さん、つちのこ氏、輪舞曲シリーズ・・・長門スレの住人でよかった、
長門を好きな者の一人でよかったと思えるくらい毎日充実しています。
絵師の皆様、SS職人の皆様、そして長門に感謝してます。
でもって来週はサムデイ祭りだっ!!
金曜日が待ち遠しいw
そんで明日の祭のHPにアクセスできないのはなんでなん?
>>749 うお、マジだ!
今から場所や時間チェックしようとしてたのに!
復活してくれないとマジで困る; チケットも無事入手できたのに。
751 :
748:2007/01/20(土) 23:32:43 ID:eMs0fI3a
連投スマソ。
晩酌編マンガのマフラーの柄に今気付いた!
>>750 都産貿(浜松町)、11時〜
最寄駅はJR・モノ浜松町or都営地下鉄大門orゆりかもめ竹芝(竹芝がいちばん近い)
だった筈(うる覚えスマソ)
仕事でいけねぇ・・・orz
>>753 某カードゲームのイベントでよく行くから即行けるなww
これは行かなくては
>>750 チケット?
当日行っても入れるんだよね?
>>753 おおう、感謝!
東京なんて滅多に行かないので、しっかりチェックしときます。
>>756 新幹線のチケットをチケットショップにて購入したのです。
くそ。 なんでこんなに高いんだ……。
>>757 あ、なるほど
高三だが長門祭を休むわけにはいかないな。今から準備せな
759 :
俺専用しおり:2007/01/21(日) 00:12:19 ID:1ch6RMUA
/.:.:. \
/:,:.:.: / ヽ \
/.:.l:.:.:/:/ :/ ', :l ヾ`
/!:.:.|:.: l/ 〃 / j } :| ハ
/イ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ム_/| l l }
N:.ハ:.:.:lィfアト/ レ ィ=ト | /| ∧j
ヽム:.} c;_j c;リ ル iレヽ ここまで読んだ……
`ヘ:ゝ .' 小/
ヾ:{>、 _ ィ<}/|/
_, ィr'´ヽ{ ___`} ヽ、_
/| l:| | ===| |:l゙ヽ
/ | l:l l l l::l l
l ヽハ l l // |
ハ ヾヽ l l // l l
| ヘ l ヾ\ ヽm/ ,/ V :|
ノ \| `ト,\V/| │ 、|
{/ ̄>‐ァ、 j__≧i≦ !, | ヽ
j /{ `ヘ三三三三三)< \ } ぱたん
{ >ー‐'"ト-- (^ー'⌒ 〉 __ノ
`ー‐イ | { { {T'┬='ーく |
| | ∨ 〉〉〈( j }|
K_/x'⌒{\'-' ‐}>└r‐xヘ}|
おやすみ有希
その日長門から送られて来たメールは、普段通りの素っ気無い内容だった
YUKI.N『次の休みは体を貸してもらう』
KYON「どのようなご用件で?」
YUKI.N『それは秘密』
KYON「りょうかいであります」
妙な迫力に負けて、また朝倉みたいなのがいるのかもとガクブルしながら
返事した俺をよそに、休み当日の早朝、
徹夜明けの様相で(また戦闘か?)真っ直ぐ俺の家に来た長門は、
ぽやぽやした顔で「やくそく、やくそく」と嬉しそうに呟きながら
俺をベッドに引っ張り込み、そのまましがみ付いて
幸せそうに眠ったのでした
SSの投下を開始します。今回は7レスかな。
どんとこい
赤ちゃんって、何で産まれるときに、あんな大声で泣くか考えたことある?
あれはね、きっと苦しかったからなのよ。
とっても痛くて、辛くて、ひとりぼっちで寂しかったから、だから泣くの。
お母さんも大変だったかもしれないけど、
でも赤ちゃんはほんとうに小さくて、何も知らないから。
お母さんのお腹の中から、見たこともない世界に出てくるときに、
とっても怖くて、不安だったに違いないのよ。
だから、もしもよ? もしも、わたしが赤ちゃんを産むようなことがあったとして、
初めてその子の顔を見たら、きっとこう言うの。
がんばったね! 辛かったし、怖かったし、苦しかったんだよね!
でも、もう大丈夫。あなたはひとりぼっちじゃないんだからって。
そしていっぱい抱きしめて、いっぱいキスしてあげて、いっぱい微笑んであげる。
それで、その子が産まれたことを全世界に自慢して…
…わたし、なんか変なこと言ってる? どうしたのよ、有希?
―ある情報端末より、11月某日の最重要観測対象の発言報告―
>>761 まとめの用語集を見てみ。
全種類揃ってる。
「…朝倉涼子」
わたしは振り返り、彼女と対峙している。
ここで彼女と出会う事は、規定事項ではない。
あの声の発生から、同期した記録からズレが生じつつある。
時間の上書きが始まっている? どういうこと。
目の前には、3年前とまったく変わらない、あの笑顔と姿。
制服姿は初めて見るが、少しの違和感もない。
とても、よく似合っている、と思う。
彼女がよくわたしにかけてくれた言葉。
でも、今、かけられた声はわたしの知っている、あの時の彼女のものとは違う。
ほんの少しだけ。指摘することはできないが。それが今のわたしには、わかる。
「何をきょろきょろしているの?」
わたしの疑念には気づかない彼女は、軽く首を傾げる。笑みを浮かべたまま。
「しかも、ずいぶん物騒ね。スタンドアローン? 無支援状況下を想定した。
完全自律戦闘でもするつもり? こんな場所で?」
そう言ってゆっくりとわたしに近づいてくる。わたしは警戒を緩めない。
同じ情報端末同士で、このような警戒感を抱く事態に、わたしは戸惑う。
すでに3年前に得た記憶も、それを補強材料としているのは確実だった。
彼に突き立てられたナイフの鋭さ。わたしの右手に刃の感覚が蘇る。
「今、わたしの意識野に音声情報を侵入させたのは、あなた?」
「…なんのこと?」
彼女の脚が止まる。その声から、虚偽を含んだような、そんな感触は感じられない。
では今の声は、いったい誰のものなのか。いや、まだ欺瞞の可能性は捨てきれない。
わたしは彼女のすべての機能を把握しているわけではなかった。
なんという、もどかしさ。
現状を打開するべく、すぐにもスタンドアローンを解除し、
思考リンクを「味方」である彼女と繋げ、支援を受けるべきだと、
状況判断支援ブログラムが警告する。
でも、それはあまりにも危険。
今の彼女を信用するのは、ためらわれる。
急進派の作り出した、インターフェイス。わたしとは、違う。
「そのことは、いい」
ひとまず、この問題は保留。わたしは、彼女の態度を問いただす。
「なぜ、わたしに…」
「声をかけたかって?」
朝倉涼子の声は笑っている。それを聞いてはっきりと認識する。
やはり3年前のものとは、違う。
「同じ任務についているわたし達が、現場で連絡を取るのは不自然かしら」
「接触は最低限度に抑えられると言ったのは、あなたのはず」
「ずいぶん警戒しているのね」
彼女はそれ以上近づこうとせず、わたしの顔を静かに見つめている。
その笑みには、以前感じた温かみ、というものはまったくなかった。
冷たい笑み。整ってはいるが、心地よさは微塵もなかった。
「眼鏡、変えたんだ」
「今、話すべき問題とは思えない」
「わたしには問題。あなたがしっかり自己紹介できたのか、どうか、とか」
わたしは言葉に詰まる。静まり返った教室と、生徒たちの好奇の視線。
彼女は眉をひそめる。
「ちゃんとできたの?」
「…大きな問題は発生しなかった。伝達した情報に欠落はない」
「情報欠損の話じゃない。わかっているでしょう。問題は齟齬が発生するかどうかよ」
「なぜ、あなたが、そんなこと」
「わたしが教えたことが実行できているか、関心があるのはあたりまえでしょう」
「…失敗を認める」
「…やっばり」
わたしは顔を上げる。
「なぜ、あなたがそこまで関心を示すのか、理解できない。あの時から―」
「3年間、あなたがどう過ごしてきたか。そう、興味があるから」
たったひとりで過ごした、待機時間。ただ眠り続けた3年間だった。
その原因の彼女が、興味がある、という。頭が熱くなる。理解できない感覚。
「あなたの意味不明な行動に、これ以上、機能を乱されたくない」
未だに増殖し、わたしに蓄積され続ける、恐ろしいデータ。
もう、統合思念体ですら、取り除くことはできない。
わたしが機能停止する要因となるもの。あなたがわたしに植え付けたもの。
このままいけば、12月に、わたしは宇宙全体すらを巻き込む、時空改変を行う。
統合思念体までも、消滅させてしまうという、あの恐ろしい行為をわたしは実行してしまうのに。
その原因のあなたがそれを言うのか。
朝倉涼子。あなたが。
気がつくと、わたしは明らかに普段の自分なら言わないことを口にしている。
「まだ、わたしに対する機能破壊行為を行うつもりなら、あなたを実力で排除する」
「機能破壊行為? 排除? ずいぶん怖いこと言うのね」
まったく動じない。朝倉涼子のその態度に、わたしは― 「苛立ち」を感じる。
これが、そうなのか。実感と共に、思考が鈍ってゆく。また、彼女の策略なのかもしれない。
「排除なんて、できるかしら、あなたに」
「必要があるなら、そうする」
「本当にできると思うの?」
「情報操作と改変能力は、わたしの方が上。端末単独では、公開情報上、
わたしに拮抗しうる個体は存在しないはず。情報戦闘ではあなたに勝ち目はない」
「そうとは限らないかも」
朝倉涼子にはまったく動揺の様子がない。
我々3人の特殊端末には、まだ未知の情報があるのかもしれない。
彼女の言葉を完全な虚偽情報と断定することは危ない。
本当は、彼女と戦うことなど、考えたくもなかった。
もうすでに経験している、あの記憶。あの未来を回避したいのに。
わたしは気を取り直す。話したいのは、こんなことではない。
もっとも気にしていた、あの日のことを、今、もう一度訊きたい。
「…では、3年前のあの時に、反応消失した本当の理由を、改めて訊かせて欲しい」
「嫌だと言ったら?」
「プライマリ・デバイスの権限において命じる」
わたしは使いたくなかった言葉を口にする。命令。
彼女に対してなんて、考えたくもなかったのに。
「セカンダリ。バックアップのあなたは、わたしの指示に従うことが定められているはず」
「ずいぶん強くなったみたいね」
強くなんて、ない。あなたが一番良く知っているくせに、なぜそんなことを言うの。
「…もう一度言う。個別コードS-02Bは、プライマリ・デバイスの指揮権限内に、
配置されている。今、現在もその配置に変更はない。指示に従うことを要求する」
「チームリーダーを気取るつもり?」
「これは任務。わたしは、わたしに与えられた任務を完遂したいと考えている」
「それはわたしも同じよ」
「本当にそう考えているのなら」
わたしと朝倉涼子につながれた視線は、まったく動かない。
けれど、ここで引くわけにはいかない。
「再度、要求する。要請ではない。上位権限者からの、これは命令」
「…ほんとうに強くなったのね」
「無視するというなら、統合思念体にこのことを報告する。その上で処分を受けるべき」
「わかったわ」
彼女は肩をすくめる。わたしはほんの少しだけ、脱力する。
彼女と争いたいなどとは、本当に思っていなかったから。
まだ、わたしは、彼女を信じたいのだろうか… おそらく、そう。
それも次の言葉が聞こえるまでだった。
「でも、拒否する」
どうして。
命令指揮に逸脱するほどの何かがあるというのか。
「なぜ」
「言えないから」
初めて朝倉涼子の声に力が失われた。
「そのことは、3年前にも示唆した通り、言えない。報告するというなら、処罰は受ける」
「………」
「後で思考リンクによる報告をするわ。ちゃんと受けてね」
朝倉涼子はわたしの横を通り過ぎようとする。
一度立ち止まると、軽く息をついて、言った。
「仕事の話をしようと思ったけど、今は少し、無理みたいだから」
再び歩き始める。わたしは彼女の姿を見るために振り返ることができない。
彼女がなにを考えているのか、理解できないままでいる。
きっと、なにか理由がある。なぜそれを言ってくれないのだろう。
「またね、長門さん」
彼女の別れの挨拶は、ずいぶんぼんやりとしたものに聞こえた。
ほんとうに、わたしは彼女の重荷になっていた、それだけなのだろうか。
本当にそれだけの理由なのだろうか。
そして、このまま、あの未来は変えられないのだろうか。
規定事項。わたしが彼女を消してしまう、あの光景。
わたしは、朝倉涼子が居なくなった廊下に、しばらくの間、立ち尽くしたままだった。
帰宅した後、朝倉涼子から第一次接触時の観測データが
思考リンクによって送られてくる。
わたしの主任務である観測。当然してはいたが、
データの補完材料として記録する。
「ただの人間には興味はありません」
ここから始まる、わたしが聞いてもかなり驚かされる
「自己紹介」は、すでにわかってはいたものの、改めて聞くと、
それはやはり衝撃的だった。
わたしの自己紹介の方が、いくらかまともに思える。
いや、どちらも、反応としては似たようなもののような気もする。
改めて聞きなおす。すでにわたしに対する呼びかけが始まっている、と思う。
「宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
この順番で、彼女はすべてかき集めてしまう。
大きな、不思議な力。それを持つ者。
わたしの最重要観測対象。涼宮ハルヒ。
もうひとり、気になっていた対象。彼。
その自己紹介の声を聞く。
日中の、朝倉涼子との接触で不安定化した思考状態が、楽になっていく。
もうすぐ、会える。それを考えると、ひどく落ち着かない。どっち、だろう。
わたしはふと、自分の体に意識を向ける。
すでに彼とは同じ学校に通っている。妙な時間の上書き現象まで
確認されている今、わたしの記憶に頼ることは危険。
つまり、いつ彼に会うかわからない。
わたしはしばらく部屋の中央で思索を続け、ある回答に達する。
おもむろに立ち上がり、衣服を脱ぎ始める。
リフレッシュ機能により、体表面の衛生状態は常に
保たれているにも関わらず、だった。
風呂に入るのは、情報端末の行動としては、たぶん普通ではない。
でも、今のわたしは、なぜかそうする必要があるように思える。
これも、彼女が教えたこと。
すでに敵なのかもしれない、彼女が教えてくれたことだった。
ひさしぶりに入ったお風呂は、とても気持ちのいいものだった。
湯船に肩までつかり、わたしは軽く息をつく。
大変な1日だった、と言えるだろう。わたしにとっては。
湯船のお湯を、意味もなく手の平ですくいながら、とりとめもない考えに浸る。
今は、ひどく彼に会いたい。そんな思いが強まる。
朝倉涼子との事は、もはやどうにもならないのかもしれない。
彼を助ければ、彼女に情報連結の解除を施さなければならない。
一方で、彼女の行動を座視すれば、彼の死という、機能停止は免れないだろう。
もはや二者択一の問題にしかならないのかもしれない。
ただ希望はあった。
あの、謎の時間の上書き現象。はっきりとした原因は不明のまま。
統合思念体も調査するとは返答してきたが、すぐに特定はできないと思われる。
だが、これが一時的なものでないのだとしたら、未来は変えられる可能性がある。
誰にも機能停止などしてほしくはない。
しかし、わたしひとりで、それが可能なのだろうか。
彼と、彼女を、秤にかける。そんなことがわたしにできるだろうか。
もうひとつの問題。わたしの未来。
目を閉じる。世界を壊してしまうかも知れない、自分という存在。
朝倉涼子、彼、そして自分。
破滅の時が近いのかも。それを知るのは自分だけ。
なんとしても、回避したい。どんな困難が待ち受けていたとしても。
まだ湯船に浸かっている。
朝倉涼子に教わったことを思い返す。
わたしは風呂という存在と、その意味すら知らなかった。
すると、彼女は「しっかりと教える必要がある」と言って、
強制的に一緒に入浴してくる。
それはかなり「恥ずかしい」ことだった。
身体の個体差が気になっていた頃だったからなおさら。
ましてや、衣服をすべて脱いだ状態で、彼女の前に出るのは、ひどく抵抗があった。
なにか、意味不明のことを言っていたように思う。
よく覚えているのは、胸のこと。これはいろいろ言われた。
思わず、その時のことを思い出し、下を向く。彼女には敵わない。
そして、彼女はいつもの口調で、こう言うのだ。
『ちゃんと肩までつかるのよ。出るのは、あと30数えてから』
教えられた通り、ひとりでつぶやき、数を数えてみる。
もう、ひとりでできるようになった。背中だってひとりで洗える。
わたしは、そんな「情報端末にとってはどうでもいい、さまざまなこと」を、
彼女から教わった。
そのことが機能破壊につながるとは。今でも信じられない。でも、事実だった。
本来端末にあり得ない行動を繰り返すことで、機能障害が発生するという、そういう事なのか。
…では、彼女は? 彼女には、なぜ、何も起こらないのだろう。
いろいろ、頭に浮かぶ、朝倉涼子との記憶。敵となってしまったかもしれない、彼女。
あの5ヶ月は、本当に何だったのだろう… わたしには…
…いや、今はもう、いい。
わたしは湯に頭まで浸かる。
明日も、また学校。
彼と出会う、その日はもうすぐ、そこまで来ていた。
―終―
投下終了です。ご迷惑をおかけしました。
今回、あんまし話すすまなかった…
このペースだと、少し、やばいかも。
では。
>>773 GJ!
確かに話は進んでいないようにも見えるが…それだけ毎日の楽しみが続くのだと
受け取っておくことにするよ
>>773 いつものように嫉妬。
短いのばかりじゃなくて、たまには長いの書いてみようかなと夢を持ってみたくなる。
でもシチュエーションじゃなくてストーリーを書くのはものすごく自信が無いので保留。
>>773 発想力と作業スピードに嫉妬
そしてGJ!