2ゲト
長門
4るこサンド
5−ルっ……
無駄無駄ッ!
NANA
何この流れ
>>1 乙!
前スレ1000ワロタ
まあハルヒと長門の絡みは好きだ、いや性的な意味じゃなくて
どこまーでも どこまーでも
>>1乙するハートを お前とー♪
普通の
>>1には興味ないの!
だからあたしは、目先を変えて
>>2乙するわ!
大場つぐみ&小畑健両先生の書いた「涼宮ハルヒの憂鬱」・・・・・何もない毎日に退屈していた女子高生涼宮ハルヒが死神ジョン・スミスの落とした
死のノートを使って犯罪者を大量殺戮して新世界の神を目指すのだがその障害となる世界最強の名探偵N(長門)と頭脳戦を繰り広げるお話に・・・・ならないか?
Nの意思を継ぐのが
RとEかw
てかいつもジョンがうしろにいたらハルヒうれしいだろと
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 01:09:51 ID:2GJ6RERn
ジョンってようするにキョンだからなw
>>1乙!
>>12 「私の名前はK!さぁ私を殺してみろ」
名前が分かって殺せないキョン。
すまん間違った 名字か
NならAとKだ
俺も間違えた。
名前が分かっても殺せない、だな
●<神よ、仰せのままに
みくるの後ろに死神マッガーレがw
●<ママママママママママッガーレ
…ウーパー?
ハルヒはノート使わないよ
死神と一緒に遊ぶだけ
使うとその文章の通り世界が変革されるノートです
書かなきゃならないのが面倒かも。
書いた後はちゃんと消えるとか。
「計画通り」とハルヒが100ワットの笑みを浮かべます
面倒臭がって死神に書かせるのは明らかだな
>>26 その死神がなまじ常識人なので世界が守られてる、と……
惨めだなww
死に神と脳内リンクか
死神ジョン、大忙しじゃねぇか!
「なあ、いいかげんノート返してくれよ」
「はぁ?これは私が拾ったのよ あんたのだって証拠ないでしょ」
「…どう見ても俺死神じゃねーか?!ちょっとは怖がれよ!だからそのノートは」
「うっさい、とにかく私は新世界の神になるの!」
「やれやれ…」
●<マッガーレ(削除)、マッガーレ(削除)、マッガーレ(削除)、マッガーレ(削除)、マッガーr(ry
ハルヒノート
ハルヒのいつにも増して無茶苦茶な要求がキョンに叩きつけられます
キョンノート
何もしなくてもその日の「やれやれ」が勝手に綴られていくノート
「…で?誰がやるんだ?その新世界創造ってのは」
「あんた。どうせ暇でしょ。やりなさいよ あたしは残りのノート探さなくちゃいけないし」
「?!」
「一両日中によろしくね」
「できるか!」
はるひしっているか うちゅうじんは かれーしかたべない
「目の取引?論外よ、あたし新世界の神に成って長く君臨するのよ?早死にしちゃったら意味ないじゃない。
そーだ、谷口のアホにでも話したらすんなり取引してくれるかも・・・・ウフフ」
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 02:12:13 ID:gN5t5w4J
確かにナンパに使えるとかいって取引しそう
もはやハルヒにとって谷口はただのアホでしかないのか…
ハルヒがデスノートを入手したら
つ「キョンは私とセックスしている最中腹上死」
つ「本名じゃなきゃ無効」
そもそもキョンはあだ名
つ「そんで有紀もみくるちゃんも嫉妬で悶絶死。キョンは永遠に私の物」
ハルヒ「ついにデスノートを入手したわよ!」
キョン「おいハルヒ、そんな物騒なもんどうする気だ?」
ハルヒ「決まってるじゃない。あんたのこと書くのよ」
キョン「な!!!」
絶句するキョンを尻目にハルヒはペンを取り出すと、キョンの名前を書き出した。
キョン「ハ、ハルヒ?」
滝のように脂汗を流すキョン。だが止めるまもなく書き終えたハルヒは
満面の笑顔で書き込んだデスノートをキョンに突きつけ見せた。
『キョンはあたしと結婚して天寿を全うして老衰であたしと一緒に死ぬ』
>>44 ヒント:デスノートの効力23日、男子18歳未満結婚禁止
ハルヒ「ついに念願のデスノートを手に入れたわ」
そう、関係ないね。
殺してでも奪い取る。
そんなものよりお前がほしい。
>>45 ハルヒ「23日? そんなのあたしが認めないわ!18歳までは許嫁よ。」
>>46 そう、関係ないね。
殺してでも奪い取る。
rアそんなものよりお前がほしい。
「な、何するのキョン―!!」
>>48 キョン「……と、こういうわけでついにハルヒは俺のものになったわけだが……」
ハルヒ「ちょっとキョン!バカなこと言ってるんじゃないわよ。あんたがあたしのものになったの!」
キョン「それは聞き捨てならんな。あんだけヒイヒイ言って泣き叫んでたくせに」
ハルヒ「何ですって!?次の日までまともに動けなかったのはお互いさまでしょうが!」
古泉「やれやれ、お二人にも困ったものですね」
みくる「ふぇ〜ん、け、喧嘩はやめてくださ〜い」
長門「バカップル乙」
この変態キョン!
_ _
, ^r===ミ、
i 《ノノリ)ハ) 〉 ドカドカ (Д`*≡*´Д) モットー!ウオオオオオオ―!
从(i|゚ ヮ゚ノリ ((=====))
⊂)不!つ __ ((⌒(⌒ ))@))
〈/_フつ)☆(( /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ ))
l.ノ  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/ \
実はハルヒが入手したのはデスノートではなく"キスノート"だったら・・・
随分メルヘンだな
ハルヒスレSSとりあえずまとめ(2代目)Wikiの人、乙
だがそのメアドは無効だ。断固抗議する!!
やっぱ人間って・・・・・・やれやれっ!
ハァハァ…
これがとーってもキャワキャワなハルヒたんのとーってもスイーツでプリチーなおぱんちゅだね。
クンカクンカ!!ちゅっちゅちゅっちゅ!!!
ぺろぺろ!チロチロ!ぺろぺろ!チロチロ!
んんんんんんんんんんんんっまっ!!!!
ハムッ!!ハフハフッ!!ハフッ!!!
スゥゥゥゥゥゥハァァァァァァっ!!!!!!!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!!!
ハルヒたんとってもキャワキャワだよハルヒたん…愛してるよ。
ピュルッ!!ピュピュッ!!ピュッピュッピュッ!!!
ハルヒはまんこが殺人的に臭い
ハルヒがキョンを本格的に好きになったのはいつからだろう?
溜息で怒られて、仲直りしたあたりからか?
>>57 「本人がいつから自覚してるか」だと、話がキョン視点である以上、
今後ハルヒが自分で結論出して言い出さない限り答えは無い気がするけど、
客観的事実として、憂鬱内で既にみくるへの嫉妬で閉鎖空間出しちゃうくらいだから
恋愛感情自体を抱いたのはかなり初めの段階じゃない?
ノート云々の話を聞いていて、願望が実現するハルヒは
人間ドリームノートと言える存在だなぁと何となく思った。
ウイングマンでしたか。何年前?
キョンが『ハルヒ』と呼び出したことに対しての周りの反応が描かれてないってことは
そのことでキョンはかなり冷やかされたってことだよね
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 09:46:52 ID:2O4YGn4D
そう言えば、ハルヒの能力がそのままノートになった
ハルヒノートっていうSSがどこかにあった気がするのだが忘れた
スマン、ageちまった
sageって書き込んでもスレが下がるという訳じゃないという事実
最近夢をよく見る。キョン=俺の立ち位置の夢を。
SSを書くのにはネタ満載で困らないのだが…これってかなり末期だよな(´・ω・`)
>>62 SOS団を設立した辺りから水面下で噂になってるだろうから、今更、かも知れないな。
キョンフィルターがかかってるから、不利なことは語ってくれん。
最近はフィルターが薄くなってるけど。
>>67 アナルだけはっ!!アナルだけはぁぁぁ!!
ある日、登校したらキョンの机にハルヒ・キョンの相合い傘の落書きが!
犯人はみくる
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 12:19:57 ID:DAHXvsEf
ハルヒの机に書いたほうが面白くなりそうじゃないか?
谷口あたりのやりそうな事だなと思わせて置いて
実は本人が無意識の内に書いてたとか
きゃっ
停電…?
むしろ黒板にバーンと書いてだな。
>>53 つまり管理人はキョン、ということだな。
>>74 電気が消えた、と思ったら地震が来た。
軽い悲鳴が聞こえたと同時に俺の意識は身体から離れ、不思議な空間へと旅立っていた…気がした。
たがら俺がハルヒに覆い被さっていたのもそれが原因なのだ。それ以上の理由などない。
ハルヒ=西園寺世界
みくる=桂言葉
長門=清浦刹那
に見立ててスクイズ風SSを書いてみたいんだがどうか?
前スレのキルヒでキルヒホッフを思い出した
なんでハルヒとスクデイはよくネタにされるんだろう。
>>77 スクデイは好きだから書いてみてほしい。
あまりにも設定がかけ離れていたら嫌だけど。
鮮血の結末どんとこーい。
ラオウ伝より旧劇場版のDVDだせよ
> 西園寺世界
これをごく自然に西園寺・ザ・ワールドって読んでしまった俺はもう駄目かもしれない
>>82 実際にスクデイスレとかでも使われている公式ネタだからもうまんたい。
>>79 おれはキルヒアイスを思い出した
しかし鮮血の結末広まりすぎw
>>77元ネタ知らないけど流れに任せて鮮血の結末どんとこーい
どうでもいいけど谷口はしっとマスクと仲良しになれると思うんだアーッ
人を選びそうなネタなら18禁の板とかのほうが
無難と思われ
今の楽しそうなハルヒを中学の同級生とかが見たらどう思うかな。
既に谷口他が見ているぞ
だが、中学時代より結構見る目が変わってそうだな
なんだかんだ言って
野球試合や映画撮影の助っ人や
一緒に機関誌の原稿書いてくれたりするしな。>谷口
ただの人間にしか興味がなくなって、オカルトは趣味の領域になってしまうバッドエンドを妄想した。
ただの人間にしかない魅力とか語り出すハルヒなんてハルビンで頃されちまえ
バッドエンドはないって原作に書いてた
アキバでメイドが襲われてるらしいけど朝比奈さんは大丈夫なのか?ハルヒ?
今日も襲われてた。
ハルヒに。
京都アニメーションのショップサイト
ハルヒテレカがだぶついてるのに
長門は売り切れた
>>94 じゃあ俺もいいよな、ハルヒの次だけど。
あ、勿論朝比奈さんの後にはハルヒの所行くけどな。
バックアップ宜しく、長門。
99 :
どっかの野郎:2006/10/24(火) 20:07:51 ID:RrEuztTZ
質問1 涼宮ハルヒの憂鬱は秋葉系連中が見てるものか?
自答1 だったら俺は・・・
質問2 涼宮ハルヒの憂鬱は、小説でも漫画でもあったが、ブックカバーをはずして読んでる
奴がいるのか?
自答2 俺は無理。恥ずかしくてブックカバーはずして読めるもんじゃない!
>>99はずして読める勇者はこのスレにきっといる・・・(自分ははずさん
別に余裕じゃね
朝比奈さんが表紙のやつ以外は
>>99 秋葉に行った事は一回も無いが秋葉系なのかも。カバーは付けないしタチだし家族にゃ既にバレてるので外しっぱ。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 20:24:05 ID:cPPVJb4Y
>>87 部を作る。色んなイベントに参加する。ライブする。
おまけに楽しそうに男子と一緒に自転車に乗る、相合傘で下校←これに一番驚くだろうな。あの涼宮が?って
感じで。
孤独だった時代が嘘のよう。
そのためか原作じゃ最近普通の女の子みたいになってきた。
>>90 普通の世界で生きる普通の人間のままでも、妄想に頼らず、
自分と自分の世界にの価値を見付けられるようになるまでの話だと思ってたんだが
>>92 すごいよかった。
ありがとう。
某高校を見てきたけど本当にそっくりだな
学区に入ってますどうしましょ
でもハルヒは、というか谷川作品はSFでもあるから(アニメじゃSF分は抑えられてたが)
普通の世界の普通の価値観に対してどっかで疑問をさしはさむような部分は残すんじゃないかね。
憂鬱は宇宙人その他の存在を知ることになるだろう、てところで終わってたけど。
個人的にはあんまり普通になっちゃうのはハルヒらしくないなあ、と思う。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 21:13:24 ID:vv/InG0z
ハルヒ「わたしあれからギターを習ってるの」
キョン「へぇ、誰に習ってるんだ?」
ハルヒ「城島茂よ!」
キョン「なに!?ジョージ・マイケルだって!?スゲーなおまえ!」
>>105 そんな月並みな終わりかたってないだろ。
小学生の自由帳漫画レベルじゃん。それ
でも、ブロードバンドの発達って作家の生きづらい世の中だよな。
本は売れないし、コアなファンにSS書かれて構成つぶされるわで。
>>92 かなり良かった
本が売れないのは辛いよね・・・
でも展開なんて無限にあるし、「ひねくれたものの見方はおよしなさい」って響子さんにも諭されたし
構想してたのが先に描かれたってのがたまにあるらしい。
まあ、あまりひねるよりも王道すぎるほど王道エンドってのもいいかもね。
現実世界でキョンとハルヒがキスして終了とかな。
何が何でも意表を付いたり奇抜な終わり方にすれば良いものでも無いと思うが・・・
最近は極端に言えば、意表を付いたりひねればそれで良いって感じになって
良くある終わり方、王道なものだとそれだけで無条件でありきたりで雑魚認定する輩が多すぎて困る。
憂鬱だって過程はかなり凄いが、終わり方はごくごく普通っぽい感じでのんびりとしたものだったし。
寧ろ、意表を付こうとしたりひねろうとしたりでそういう事に腐心するあまりに肝心の物語内容の方が疎かになっていて
逆にヘンテコ、破綻している、無理矢理な作品も決して少なくないのも事実じゃん。
個人的には終わり方にはそんなに拘りもって無いな。
終わりに繋がる流れがしっかりしていればおk。王道ものでも良いというか満足。
寧ろ、ひねた終わり方狙い過ぎて展開が破綻する方が嫌だ。
勿論、流れがしっかりしていれば意表を付く終わり方でも大歓迎。
>>92 やられた……。
正直こんな幸せだったらいいなって、SSの中の彼らに嫉妬した。
そろそろセックルくらいしてほしい
宇宙人を呼び出すための儀式でもいいから
ハルヒ本編にエロ要素はない方が良いな(´Д`)
微ぐらいが一番良いんですよ。
乳もエロも。
>>114 ●<それは妬みではありません。共感し、幸せを願う気持ち・・・ぼくもそれを思い出させてもらった期がしますね。
119 :
105:2006/10/24(火) 22:38:18 ID:kqPfKbi4
>>109 普通の生き方を肯定するキャラにはなって欲しくないってこと?
>>92のSSみたいな結末ならアリなの?
>>116 ながるんは、電撃文庫見る限りエロ書くのはやぶさかでない感じだがな。
でも、ハルヒではスニーカーってことで、抑えてる感じ。
ボクセカ2とか、ノリノリだよな。
以下、概要
巽(主人公)を探す為に夜の学校に潜入する綾羽(ヒロイン)。
だが、それは<不死人>(敵)の巧妙な罠だった。
「こんな奴に…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
他にも、絶望系では思いっきり情事の描写も出てるしな。
>>120 スニーカーでなければ出版時の加筆・修正で「あなたを犯して涼宮ハルヒの出方を見る」が現実になってたってことか!!!11
無気力な男キャラほどエロ成分が多い気がするのだが
123 :
122:2006/10/24(火) 22:54:08 ID:y5d5j3xU
誤爆した。スマソ
>>120 エエエエエエ
ハルヒしか読んだことなかった。谷川先生の見方変わったわ…。
あたしが新世界の神になれたらキョンと妹ちゃんは傍に置いてあげるわ
キョンがハルヒに「くやしい…! でも…感じちゃう!」
て言わされそうになる同人(非エロ)キボン
そう言えば某ラノベのトリビュートじゃ「( ゚∀゚)彡 顔射!顔射!」とか言ってたなあ、谷川……
いってたね………。
他にも「髪のにおいをさんざんかいだ部屋で」とか。ハルヒはエロ成分少なすぎるくらい
谷川………なにやってんだ…………
ながるんのは全然健全なエロに見える俺はもう頭おかしいのか?そうか…。
俺はハルヒの谷川しか知らないんだけど
この流れで谷川のキャラを把握できなくなったw
だれか鮮やかにまとめて(´・ω・`)
ナガルン→思春期
135 :
120:2006/10/24(火) 23:43:31 ID:bu80GLfG
まあ、実際このシーンはクリムゾンな流れだな。敵さんも「媚薬」使うしw
しかし、このシーンは「舞台装置」としてたまたまエロ描写が書かれてるだけのような気がする。
はたして、その理由は…?
ってそろそろスレ違いだな。
誤解を与えたような気がしなくもないが……興味をもったら他の谷川作品も読んでみてくれ(布教活動)
私見を述べれば、学校を出よう!の三巻がお勧めだ。あと、ID違うのは携帯からだから。
ハルヒ:メタ白
絶望系:かみ合わないメタ黒
学校:メタメタマーブル
イージス:萌え白
ドクロちゃんです:メタ黒&カオス
ボクセカ:潜在能力未知数メタ
>>124 他の作品も読んでみるとおもしろいよ
『絶望系閉じられた世界』あたりから手をつけるのがおすすめ
>>138 だね。
絶望系が入り口としておすすめ。
読み終わった直後の感覚が面白いよ。
俺は絶望系だけ読んだこと無いな。
まあ完結してるって意味では1冊だけで済む絶望系は
いいのかもしれん。
ちょw 絶望系でもいいとは思うが
俺はイージスか学校をおすすめします
イージスは2巻完結で話自体もとっつきやすいのですぐ読めると思う
学校は1巻のノリに挫折しなければいけます(しそうになったのは秘密だ)
しかし2巻からはかなり楽しく読めた
エロエロ言うけどハルヒの世界のキャラ達ってエロにしにくくない?
ヒロインのハルヒ自身が小学生くらいの精神年齢だし。
比較的ハルヒシリーズに近いのが、イージス5だな。
ヒロインもツンデレ(?)だし。
まあこの話はこのへんにしとけ。
いや個人的には学校を押したいんだが、
お試しには向かないかなと・・・
何より1巻は人を選ぶ割に予備知識としては
必ず必要な巻なんだよな。
みくる「キョン君…死ねば良いのに」
こうですか?わかりません!><
何だ純情派が多いなこのスレ
絶望系とドクロちゃんですは流るん世界の極北だぞ
人によっちゃ頭抱えて悩む内容だし
ながるんは堂々とキューピーマヨネーズなんて商品名を書いちゃうお茶目さんw
もうね、国語辞典にスタンドって項目が普通名詞として載ってもいい頃だわ
みくるの冒険が配役とか含め未だにピンとこないんだけど、
古泉はまんま古泉役なの?それともキョン役?
なんかあの映画の世界はハルヒ世界の縮図って良く聴くけど
どう縮図になってるのかわからん。
「機関が宇宙人と未来人のどちらと結託するかで未来が変わる」って事なのだろうか。
それともホントは主語は「キョンが」で、機関はあの場ではどうでも良いことになってるのだろうか。
長門(ずずず……)
みくる「あ!長門さん、その湯呑みは……」
長門「……なに?」
みくる「キョンくんがさっき飲んでたものですぅ」
長門「……うかつ」
キョン「ああ、別に気にしないから」
ハルヒ「ダメよ……」
キョン「は?何がダメなんだ」
ハルヒ「有希、ちょっとこっちに来なさい」
ハルヒは長門を連れて外へ出ていった。
そして、数分後。
ハルヒ「ただいま!」
長門「…………」
キョン「ど、どうした?長門、顔が赤いぞ」
長門「……全部吸い出された」
キョン「な、何を?」
長門「…………」
>>151 なんか色々な嗜好を満足させられそうで、新鮮。GJ!
>>151 ハルヒはどこから吸い出したのか
そこが問題だ
上と下からです>どこから吸い出したのか
GJ!
ついでにそのままキョンがハルヒから吸(ry
「ハルヒ…それは俺の湯呑みなんだが?」
「あぁ…間違えちゃったわ…まぁいいじゃない♪」
「………ハルヒ…ちょっと来い…」
「何よ…こんなとこに連れてきて…」
「さっきの俺が全部吸い出してやる…」
「ッ!?ちょっとキョン!?あっ…ちょっ…んっ…ダメ…よ…」
省略されたみたいだぞ?ん?お前等妄想得意だろ?それで補ってくれ
>>92 亀だが、読んで凄くあったかい気持ちになれたよ。
二人にはあんな風に幸せになって欲しいな。
つーか、谷川作品てそんな出てんだ。
学校を出ようしか知らなかった(しかも未見)。
そして、ちゃんと読んでるお前ら素敵
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 08:17:26 ID:3DksMIwm
>>92を読んで思ったが
リレーSSも面白いけど
最近、長編SS分がこのスレには足りてないと思うのは俺だけ?
このスレは長編はNGになったんだっけ?
ハルヒ「キョン……ちょっと背中掻いて」
キョン「あー、もう、しょうがねぇな」
ポリポリ
ハルヒ「あっ!そこ……んっ……」
キョン「いちいち変な声を出すな」
プツッ!
ハルヒ「あっ!」
キョン「何だ?」
ハルヒ「ブラのホックが……」
>>162 みんな雑談楽しそうだから投下する雰囲気じゃ(ry
>>162 前は多かったけどな。
まぁふいんき(ry次第で投下しても良いんでは、と俺は思う。
ただ管理人さんのおかげでwikiも整いつつあるから、そっちへ…というのが今は良いのかもな。
>>167 想像してナンボだろ!
いや、むしろ妄想だ。
いやあ、もし俺がサトラレだったら、卑猥な言葉がダダモレだなぁ。
知った日にゃ、今すぐ首吊りたくなる。
>>51 あたしが学校に向かう途中、ピンク色のノートを拾った。
"キスノート"
このノートに名前とカップリングをを書かれた人間はキスをしたくてたまらなくなる。
書く人物の顔が頭に入っていないと効果がない。
大多数に認められていれば、通称でも構わない。
名前のあと、40秒以内に方法を指定するとその通りになる。
指定しない場合、全てが軽いキスになる。
A×Bと書いた場合、AからBにキスをする。
……こ、これは!早速だれかに試してみないと!
>>92 だれかキョン先生とハルヒ先生のラブロマンスを書いてくれ。
>>169 よし、まずは谷口と国木田が教室でディープキ(ry
……古泉と長門あたりでいいかな。
そうね・・・とりあえず
宇宙人と未来人がキスするってのはどうかしら
濃厚なのをブチューってね!
ガチャ・・・・・・
あら!?有希とみくるちゃん
部室でナニやってんの?まさか二人は・・・・・
レズ?
>>171 それよりもリンク先のサイトについて小一時間(ry
>>162 いっそリレー長編SSにしたらいいじゃないか!
……すまん。ただの妄言だ。
>>171 何故、あえてそこのページにリンクするのかとw
俺の嗜好に一致してて前から好きなサークルだが、
ハルヒ好きとしてあの本は流石にネタにできんなー。
ハァハァ…
これがとーってもキャワキャワなハルヒたんのとーってもスイーツでプリチーなおぱんちゅだね。
クンカクンカ!!ちゅっちゅちゅっちゅ!!!
ぺろぺろ!チロチロ!ぺろぺろ!チロチロ!
んんんんんんんんんんんんっまっ!!!!
ハムッ!!ハフハフッ!!ハフッ!!!
スゥゥゥゥゥゥハァァァァァァっ!!!!!!!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!!!
ハルヒたんとってもキャワキャワだよハルヒたん…愛してるよ。
ピュルッ!!ピュピュッ!!ピュッピュッピュッ!!!
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 16:04:43 ID:X7jYGqQZ
-―――-
/ : / / ̄ ̄`ヽ`ヽ、
/ : :_/. :/´「 ̄ ̄、`ヽ、 ヽ
/.:/ !: :/_/l: ! : : 、:ヽ : : :V ∧
i::〈_人!: :l∧\ヽ: : :i : i : _: ト、: i
. l:://l/ !:::lf千 ミ、ヽ\!≦´V lく: :l
lく/〈/´!::l ゞ-' 弋冫j/l l〉 !
l ::!:::ヽ、!::l 、_′ /:∧!: :! ほらほら、あんた達、せっかくひきこもってネットやってるんだから
!::l:::::::::∧ト、 ー ′/:/.:/ ハj わたしをクスクス笑わせるくらいの情けない体験談やら人に馬鹿にされた経験を
. Vヽ、:::::lヽ、丶、_ ィ/.::/.:/j/ 話してみなさいよ。あんたの顔つきなら3つや4つはあるでしょう?そんな顔してるわ
(\_ _>、:::!、|ヽ ト、/イ/
> _`ヽ__ /ヽ ヽ! \ _ヽ ̄ ヽ_
rf壬‐_´__ノ Vヽ / ∧ ヽ´__`ヽ ト、ヽ
〈\ ノ ト、!// 丶 、__`i l }
/ヽ ̄ ノ ∨ 、 l ! !/ ヽ、
{  ̄ l / \ l l ∧ \
. \ l\ // \ ! ! / !/ ヽ
ヽ ̄ /ヽ、 ヽ、! l / /  ̄ /
w
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 16:17:01 ID:FWs9CKFv
ハルヒなら、踏まれたり、詰られたりして暮らすのも良いなぁ
>>107 亀レスだが、ハルヒの能力はモラトリアムそのものだからいつかは
大人にならなきゃいかんだろ?
結婚するなら長門だろ常識的に考えて
ハレ晴れスイング ハルヒの制服verとバニーガールverゲット
つまり最終的にはデレデレになるハルヒということか
>>186 それこそ『学校!』の某会長代理だな。
ハルヒ「ねぇキョン、ちゅーして?」
ハルヒ「あれぇ?キョン、妬いてくれてんのぉ?」
ハルヒ「キョンが構ってくんないからハルにゃん寂しいわぁ」
ハルヒ「あたし身体が火照って来ちゃったぁ。お願いちゅーして?」
>>183 常識的に考えたらそういうことになるだろうが、結婚生活というものを想像できない。
ずっと本読んでそうだし、家事はSQLでやりそうだし。
長門だけは有得ないだろ
アレは人間じゃないし、バケモノだし
やっぱりハルヒが最高だ
長門は大好きだが確かに人外と結婚は無理だな
かといってハルヒも結婚といわれるとどうかと思う
というわけで俺は鶴屋さんか阪中さんで逆玉を狙うぜ
>>187 「……ねえ、キョン。キスしてくれなくてもいいから、優しくしてくれなくてもいいから。
目を開けてよ……キョン……」
消失p223へと続く、と
常識的に考え二次元と結(ry
常識的に考えると完全にスレ違い
>>187 完全に別人じゃねーかw
仮に二次元キャラと結婚できるとするなら
長門は娘みたいに愛でたい存在だから結婚は無理
ハルヒも制御できる自信がないしキョンとのかけ合いが好きだから無理
よって結婚するならみくるで、キョンとハルヒの夫婦喧嘩最高という結論に達する
結婚するならやっぱりハルヒだなぁ。
というか他の登場人物と、というのが考えられない。
おまいら古泉くんが一番だろ
テコキもケツマンコもフェラもSOS団で1,2を争う美味さだぞ
>>197 ●<ふふふ…キョンたん、その一言を待っていましたよ
>>197 古泉は残念ながら六尺ガチムチではないのだよ…
>>198 まぁ待て古泉、その前に俺がお前を未知の世界に誘おう…
前スレにキョンハル小学校教師verを書いたものだけどまた微弱ながら電波を受信
「すすす、すずみやせんせい!僕とけけけっこんしてください!」
・・・・・・・
・・・・・
・・・
「ふふふ〜ん♪」
「ん?涼宮、やけに嬉しそうだな、なにかあったのか?」
「ふふっ、あたしね結婚してくれって言われちゃった!」
「ぶっーーーゴホッ、ゴホッ」
「なーに動揺してんのよっ!あたしの組の男の子によっ。いきなり『結婚してください』だって!まったくまいっちゃうわよ」
「の、割にはやけに嬉しそうじゃねぇか。」
「あれー先生妬いてるの?小学生に?
ふふっ、そりゃ学生時代からあたしに言い寄る男はいっぱいいたけど
いきなり『結婚してください』なんて言ったのはあの子が初めて・・・なんか嬉しくなっちゃった・・・
こんなにあたしの事を思っててくれてるんだ―
ってね」
「ふーん・・・で返事はどうしたんだ?」
「もちろんOKしたわよ、10年後オバサンになったあたしで良ければ、迎えにきて。って」
「そ、そうか・・・迎えにきてくれるといいな」
「まぁ期待せずに待つわよ」
・・・・・・
・・・・
・・・
(キョンのバカ・・・)
●<きょ、キョンたん……早く素直になってくれないと僕の身がもたな、あっアーっ!!
>>201 あーもうじれったい!!
とっととキスでもなんでもしやがれ!!
>>120 そこまで酷くないだろw
ハルヒの他の谷川作品では、学校がお勧め。
ハルヒとキョンの関係に直接的に介入したいが出来ない…
そう考えるともどかしい気持ちになるヤシは手を挙げろ!
>>182 (心理的)モラトリアムというのは社会的自我の確立を先延ばしにする態度であって
ハルヒの能力とは直接的にはあまり関係はない。
まあ望みをかなえる能力によって世界を思うままにして万々歳、という話であれば
自分の意のままにならない世界のなかで自我を確立することを拒む=モラトリアム、
という解釈も出来るだろうがハルヒは実際そういう話ではないし。
ハルヒの主観で見れば世界は意のままにならないもので満ち満ちており、
それでハルヒがイラついたり落ち込んだりしたときに救ってくれるのはハルヒの能力ではなくキョン、
というのがこの作品の基本構図でしょ。もっとも最近のハルヒは落ち着いたもんだが。
キョンの存在そのものがハルヒの能力の産物、とまで言われたら反論のしようもないがね。
ハルヒは俺の嫁
>>209 渋谷ハチ公口昼間、ラジカセ片手に一人ハレ晴れ踊ってきたら認めてやる
まとめの18スレ辺りの幼稚園の流れを見て、あまりに萌えて無性に書きたくなった。
ちょうどキョン先生とハルヒ先生のお話だったり。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「あれぇ? キョン先生ー! こんなところでナニしてるのー?」
(ガタガタゴットン!)
「うわっ、おっととと! ……なんだ、ハルヒが担当させられたクラスの子か。大きな声なんか出すからてっきりハルヒかと……。
って、そっちこそ、こんなお遊戯室に何しに来たんだ? 今はまだ教室でお昼ご飯を食べてる時間の筈だぞ?」
「えっへへへー、僕ねぇ、すっごいハヤグイなんだよー」
「そんなこと自慢するんじゃありません。ご飯はちゃんと時間をかけて食べないと駄目だろうが。
まったく、ハルヒは何をしてんだか……」
「ハルヒ先生はねー、よく噛んでしっかり食べてみんなと一緒に『ごちそうさま』って言いなさいって言ってた!
でもでも、僕、早く遊びたかったからこっそり抜けてきたんだ」
(ポコッ)
「こらっ! 駄目だろがそんなことしちゃあ。
……ったく、いいか?
お前らはな、まだそんなにご飯を早く食べられるように体が出来上がっていないんだ。
そんな無茶をして急に体を動かしたりなんかして、気持ち悪くなって吐いちゃったりでもしたらどうするんだ?
吐くって苦しいんだぞー。オゲゲーって」
「オゲゲー」
(ポコ)
「笑い事じゃありませんっ。
本当に苦しくて大変なんだからな。お前だって困るし、第一、ご飯を作ってくれた人に失礼だ。
……それにだ、お前が困っちゃうとハルヒ先生が悲しむぞ。お前はハルヒ先生を悲しませるような真似がしたいのか?」
「キョン先生はハルヒ先生を悲しませるようなマネはしないのー?」
「話をすり替えようとするんじゃありません!」
「ううぅ、ごめんなさい」
「ん……まあ、わかればいいんだ、わかれば」
(なでなで)
「ねえねえ、そんなことよりキョン先生はナニしてるのー?」
「あっ、こいつ嘘泣きしやがったな!」
「ねえねえー」
「ったく最近の子供は……まあ、見てわかるだろ。明日のお遊戯会の出し物の準備っつーか点検だな」
「えー?でもキョン先生がこの前までテンケンしてたのってとなりのクラスでしょー?なんでウチのクラスのテンケンしてるの?」
「なんでって……そりゃあまあ、アレだ。ハルヒ先生は意外と抜けてるところがあるからな。
当日になって何かヘマやらかしてたことがわかって、お遊戯会が台無しになったりでもしたら大変だからだ」
「でもキョン先生とハルヒ先生はお遊戯会でガッタイするんでしょー? キョン先生は敵だってハルヒ先生言ってたよー」
(ガタガタァン!!)
「ぶっっっ、ガッタイって何だガッタイって! ケットォー! 決闘だ!!」
「ケットォー」
「ったく、どうやったらそんな間違いを……まあ、それはもういい。それより、ハルヒが俺を敵だって?」
「うん。『うちのクラスととなりのクラスの出し物でどっちが面白かったかケットォーすることになっていますから、
明日までとなりのクラスの担当のキョン先生は我々の敵です。だからキョン先生には心を許してはいけません』って。」
「……ハルヒのやつ、なんちゅうことを教えとるんだ」
「それと『キョン先生が何か妙な事をしていたりハルヒ先生の事を何か言ってたら逐一報告すること』って。チクイチってナニー?」
「わからなくて構いません。くだらん事ばっかり吹き込みやがって……(ぶつぶつ)」
(ゆさゆさ)
「ねえねえー!! だからぁ、キョン先生はなんで敵なのにウチのクラスのテンケンしてるのー?
あっ、テレビでやってたスパイ工作ってやつ? 僕たちとハルヒ先生をハズカシめるつもりなんだぁ!」
「そんな事しないし、それに辱めるなんて言葉使っちゃあいけません!
俺はそんな決闘なんかに興味は無いし、お遊戯会が楽しく進行すればそれでいーの」
「えー、つまんなーい」
「つまんなくなんかありませーん。それでいいって言ったら、それでいいんだ。わかったな?
ハルヒ先生の尻拭いをさせられる立場としては、これ以上つまらん事態が起こるのは出来るだけ避けたいのっ」
「……先生、つまんないの?」
「ん? いや、お遊戯会はとっても楽しみだぞ。みんなとこうやって時々遊ぶのだってとっても楽しいしな。
ただ、みんなが楽しい思いをするためには、つまらんことだってちょっとぐらいしなくちゃならんということだ」
「へー」
「なんだ、やけに素直だな。ちょっと難しかったか?
……おっと、それよりもうすぐごちそうさまを言う時間じゃないか。
早く教室に戻って、ハルヒ先生と一緒にごちそうさまって言って来なさい」
(わしわし)
「はーい」
「ああ、ハルヒ先生にはこの事内緒にしとくんだぞー」
「うんっ」
(パタパタ...)
「やれやれ……」
(...パタパタ)
「キョン先生ー」
「んー?」
「でも、今の先生も なんだかとっても楽しそうだよー」
(チクイチは知らなくてもホウコクは知ってる幼稚園児をキョン先生が溜息まじりに見つめながら、幕閉め)
●<続きが見たいですか? なら、幕を開けてみることです……あなたの手で アケル?(´・ω・`)ノb
アケル。
パカッといけパカッと
>>208 よくわかんないけど、「モラトリアム」の用法が違うよってこと?
ハルヒとキョンの合体…
DBのフュージョン思い出した
ふたりが合体したらツンデレが足し算ではなく
二倍にも三倍にもなるんだろうな…
次の幕マダカナー(・∀・`oO)ワクワクテカテカ
>>208 ハルヒはモラトリアムとは違うよな。
小学校のあの出来事により、自分はちっぽけな人間と思いこんだ。
自分はちっぽけじゃない普通は嫌だとも思うようになった。
普通の人間は自分に寄るな触れるな話しかけるなと寄って来る人間を拒むようになった。
だからまともに人付き合いどころか会話もできない。
なぜ周りはこんなに普通なのかと苛立ちだけが募る。
そんな時にキョンに出会って変わっていったんだな。
もう解放されてもいいんじゃないかな?
体を持て余すってのも今まで抑圧された心が大人になっていこうとする体(変な意味じゃなく)
への戸惑いだと思うし。
ハルヒ&キョン「「フュー!ジョン!ハァ!!」」
誕生、ハルキョン!
ハルキョン「「やれやれ…こういうのも悪くないわね、さて、手始めにみくるちゃんでもいじるとするか」」
という電波を受信した
>>215 ぶっちゃけるとそのとおりだが8行かけて書いたレスを1行で要約される俺馬鹿。
>>220 ハルヒの物語にはモラトリアム的な要素(SOS団とか)もあるとは思うけど、
ハルヒの能力それ自体はちょっと違うと思うんだよね。
むしろよくここまで縛りを入れたもんだ、とすら思う。
>>213-214お待たせしました。それでは幕を…おや? (´・ω・)にょろーん (ω・`;)ノb
どうやら園児の一人(たんぽぽ組のちゅるやさん。4歳)がスモチをねだっていて、幕を開けるどころじゃないようです。
幕を開けるにはちゅるやさんの気を引き付けられるようなお話を皆で聞かせてあげましょ(ry いえ決して逃げているわけじゃ(ry
ちゅるやさん、スモークチーズあげるからお姉ちゃんとあっちで遊びましょうねー。
>>223先生のお邪魔しちゃだめよー。
うすた京介先生の書く「涼宮ハルヒの憂鬱」・・・・SOS団が単なる変態集団になる。
r ―――――-- 、
,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、
//__, ィ―――、――、 \ヽ、
∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \
/ : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \
/: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ ヽ
/: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ! } /\ヽ
! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ
.!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ!
! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ!
|〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :!
| 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :|
| | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : !
| | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :|
! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :!
/| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :!
/: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:|
/ : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
やはり翠星石の魅力には誰も敵わないのですぅ〜!
「なあハルヒ」
「何よ」
「おまえ、キョンのことどう思ってる?」
「い、いきなり何よ」
快晴の朝、昨夜見た割とリアルな夢のせいでふと思い出したことがあったので聞いてみたのだが、
「俺のキョンってあだ名どう思ってる?」と言うつもりでちょっと端折ってしまった。
冬は苦手だし、今日はことさら冷えていて、おまけに眠りも浅かったせいかまだ俺の頭には十分血液が回っていないらしい。
訂正するのもめんどくさくなって虚ろな気分で窓の外に目をやる。隣の瀬能と阪中の会話がとだえて聞き耳を立てている気もするが、
岡部教諭のハンドボール話くらいにどうでもいいことだ。
「 」
ふぁぁ・・・
・・・え?
いま何か言ったかハルヒ。すまん、ちょっと聞こえなかったぞ。
「はぁ? あんたバカにしてんの?!」
ジェットコースターの急転直下なみのご機嫌斜め寒冷前線がハルヒの顔を通過中らしい。などと解説できる状況でも無・・・く、苦しい、苦しいって!
「・・・くんが悪いわね、今のは」 瀬能までハルヒの肩持つのかよ、って阪中のねのね頷いてるし!
「そんなんだからろくに授業の内容も覚えられないのよあんたは、このバカキョン!!」
ちょ、やめ、ぐあ、お、岡部先生すいません、今度部活の話をなさるときは全身全霊で拝聴しますから、早く来てください!!
犬も食わないような内容で仲良く喧嘩する二人、ある3学期の冬の朝のことでした(ここだけ古泉mono)
下手なSSだけど投稿していいかな?(´・ω・`)
いいともー
>>230 キョンカワユス(*´∇`*)
のねのね頷く阪中さん想像して激しく萌えた。
のねのね吹いたw
>>231 レ(゜□゜レ)カカッテコイwwwwwww!
涼宮ハルヒの不器用な恋
今日こそキョンに告白しよう。もう心に決めたわ。
それにはやっぱりSOS団の部室よね。ここには私とキョンの思い出がいっぱいあるんだもん。
みくるちゃんや有希が来る前にすませましょう。キョンに早く部室に来いとだけ言って
私は超特急で部室に行ってこうして待ってるわけ。
あ〜ドキドキする。キョン・・・付き合ってくれるよね?
ガチャ
あ〜ついにキョンがきた!!!!!!緊張するわ。まずは軽くいつも通りに振舞わなきゃ
「遅い、キョン!今日は早く来いっていったでしょ!?」
「うるせえええぇええんだよ、てめぇはよ!!!何様だよ!?」
「え?え?どうしたのキョン??」私は震えた。
「生意気なんだよ。ムカツクから放課後レイプしてやる。いつ誰か入ってくるかもしれない部室で
極上の女を陵辱。う〜〜〜んそそるシチュエーション〜♪」
「キョン、どうしちゃったのよ?怖いよ」
「じゃかましい素っ裸の刑じゃ!」
「いやあああああああああああぁぁぁぁああ」
キョンは乱暴に私の学生服を破りブラを破り押し倒し乳首に噛み付いてきた。
「痛い、痛いよキョン。やめて、お願い。どうしちゃったのよ?」
泣きながら訴える私の声は届かない。キョンはスカートを破り私を本当のスッポンポンした。
「ひゃっひゃっひゃ、無様だなハルヒ、今までお前がしてきた報いを受けよ。
俺の矮小チンポがこんなにビンビンしてるぞ?肉便器としてまず一発目受けとれい!」
「いやぁあああああ!!!イキナリそんなぁあ、やめて!痛いってキョン!お願い!!」
パン!パン!パン!パン!
「あっ、あっ、あっ!あぁああ!うわあああ!!痛いよキョン!!!」
「くっくっく、愉快愉快。高飛車女をレイプすることほど愉快なものはないな。
ハルヒ、お前は最高だ!精子でビックバン起こしてやる!」
「やめてえええええええ!!!外で出して!!!!!!」
ブシュ!!ブシュ!!!!
「あ・・・・キョン・・・なんで???」
終わり
これはひどいなー
ああ、フォローできん……
エロパロ板でも「ない」内容だと思うが・・・
このひどい流れ吹いたw
=お知らせ=
>>235が最も望まれない投下をしてしまいました。
ウケ狙いだったのかも知れませんがみなさん引きっぱなしです。
ハルヒ「起きろ!おーきーなーさーい!!」
キョン「(ガバッ)何だよ・・・どーしてオレの部屋にまで来るんだお前は?」
ハルヒ「あんたが何時まで経っても起きないからでしょ、団長様自らが直々に起こしに来てあげてるのよ?有り難く思いなさい!!」
キョン「へいへい感謝してますよ・・・・で、今日は何すんだ?」
ハルヒ「あんた何言ってんの?不思議探索に決まってんじゃない、二人でよ!」
キョン「二人でって・・・・朝比奈さんとか古泉や長門は?」
ハルヒ「今日は用事があるから三人とも来れないんですって!全く付き合い悪いわね!それとも気を遣ってくれてるのかな・・・(ボソッ)」
キョン「あん?最後の方が聞こえなかったが?」
ハルヒ「な、何でもないわよ!三人が来れなくってもあんたが一番暇そうだからね!とにかく今日は二人でパトロールに出かけるわ!」
キョン「うるさい!」
ハルヒ「(ビクッ)な・・・・何よ?」
キョン「いつも暇そうだとかお前は言うがな、オレは日夜お前に全力で振り回されて疲労が極致に達してるんだ!少しは寝かせろ!
数少ない睡眠時間なのに朝っぱらから人様の安眠を妨害しやがって!」
ハルヒ「(シュン)・・・・・・ごめん」
キョン「(フゥ〜〜)・・・・・・・ホラ(と、ベッドの中の自分の横のスペースをポンポンと叩く)」
ハルヒ「えっ・・・・・・・(と、キョンの横に移動する)」
キョン「・・・・・(サッと左手をハルヒの枕になるように伸ばす)」
ハルヒ「ね・・・・寝ててもいいの?」
キョン「(コクッ)」
ワッフルワッフル
246 :
243:2006/10/26(木) 00:17:55 ID:WXTljxxn
ごめん興奮して日本語変だったorz
>>244 わっふるわっふる
>>235 >精子でビックバン起こしてやる!
ここで果てた
>>235 は、直後のレスが「オチなしかよ!」というツッコミだったら成立……
しない。ごめん、無理orz
>>235 涼宮ハルヒのサ・ガな恋
今日こそキョンに告白しよう。もう心に決めたわ。
それにはやっぱりSOS団の部室よね。ここには私とキョンの思い出がいっぱいあるんだもん。
みくるちゃんや有希が来る前にすませましょう。キョンに早く部室に来いとだけ言って
私は超特急で部室に行ってこうして待ってるわけ。
あ〜ドキドキする。キョン・・・付き合ってくれるよね?
ガチャ
あ〜ついにキョンがきた!!!!!!緊張するわ。まずは軽くいつも通りに振舞わなきゃ
「遅い、キョン!今日は早く来いっていったでしょ!?」
「ハルヒ!ねんがんのアイスソードをてに入れたぞ」
そう、関係ないね。
殺してでも奪い取る。
rアそんなものよりキョンがほしい。
「な、なにをする!?ハルヒー!」
こうしてあたしはキョンとしあわせにくらしましたとさ。
めでたしめでたし。
すまん。ついカッとなってやった。ちょっとも反省していない。
>>244 ワッフルワッフル
>>249 >>「ちょっとも反省していない」
キョン、噛んだら……
死刑なんだからっ!
>>243 俺が密かに業務連絡を見て萌えているのを知っての発言か!ハァハァ(*´д`*)
うん…まあ、なんだ…その…とりあえず
お前らオナニーした方がいいと思うんだ
>>252 ●<キョンたん・・・キョンたん・・・うっ・・はぁ・・はぁ・・
>>244の続き・・・・・
現在只今ハルヒの枕という役目を果たしているオレの左腕はハルヒの頭だけでなく、ハルヒの手が上腕に添えられ、身動きが取れない状態だ。
だけどそれを少しも苦と思わないのは、オレの顔とは5cmも離れてないハルヒの可愛らしい寝顔の効果だろうな。正直、いつもの100ワットの笑顔に匹敵するほどの
オレの好きなハルヒの顔だ。時々「キョン・・・」と俺の名前を寝言で呟くモンだからその可愛さの相乗効果は何割増すだろうかスカウターでも計れまい。
時々オレはこらえきれず寝息を立ててる元となるハルヒの唇をそっと塞いでみる。あまり長いとハルヒが目を覚まして寝顔が見れなくなっちまうからな。あくまでそっと、触れる程度に。
何度か繰り返すとハルヒの口元がにやける様に吊り上るのはなんでだろうか?顔色もうっすらと桜色に変化しつつあるし。目が覚めてなきゃいいな。
とろっとろの甘い世界いいねぇ
最近ここが18禁化してる件
ハルヒ「ふぅ……もうすっかり秋ね」
みくる「うふふ、そうですねぇ。山の色も段々と紅くなってきましたし」
ハルヒ「そうね、そうだわ、みんなで紅葉を見にいこうよう!なんてね」
みくる「え?…………」
長門「…………」
キョン「…………」
古泉「…………」
ハルヒ「…………」
古泉「……えっ……と……」
ハルヒ「……何よ、ちょっと勢いに乗っちゃっただけじゃない」
みくる「いえ、その……あは、あははははははは……」
長門「…………」
ハルヒ「…………何それ……」
古泉「い、いやあ、涼宮さんはユーモアのセンスもなかなか……」
キョン(バカ古泉、そういう言い方は逆効果だ!)
ピリリリリリリリリリ(古泉の携帯)
古泉(こっ……これは!)
キョン(おい!まさか)
古泉(……そのまさかです。閉鎖空間が)
キョン(そんな、こんな勝手な理屈で)
ハルヒ「そこ!なにボソボソ言ってんの!言いたいことがあるなら、はっきり言いなさい!」
古泉「いえ!違うんです、これは!あの、こんなときにバイトの電話が……」
ハルヒ「あっそう!じゃ、勝手に行けば?」
古泉「そ、そんな……」
ハルヒ「もう知らない!気分悪いわ!帰る!」
ギィ バタン!
長門「…………」
古泉「と……とりあえず行って来ます……ふぅ……」
みくる「ふぁ、ふぁいとぉ!」
キョン「ちくしょう!ハルヒのやつ、自分で勝手に言ったくせに。何て理不尽なやつだ!(前からわかってたけど)」
長門「……李夫人?」
キョン「誰だ!?その中国人は!」
みくる「そんな、長門さんまで……」
>>251 > * ●<管理人タン…ハァハァ…ウッ! -- ●? 2006-10-26 (木) 00:40:47
お前、これはいくらなんでも……
>>259 _, -‐-、___
/ ` ` _ )
/ ̄ _,,ニ=‐─'´ー''',、
ゝ-┬l;;; ヽ
l// |;; _l
l ,./;; (ニ=、 , ,=ニ
/イr'ヽ; ー=o、', ', ro'l
ノ/ l l、!l `''''' ヽ`´!
. レ 〉、`ヽ ノー-‐' l
lゝノ''l ,イメ三ヾ、!
/、 l ヽ 〃 ,,, リ,,/l!
, -l:::ヽヽ、 ヽ、,l!___l;;;;;;;;;lヽ、
´ l::::::ヽ ヽ`ー─ヽ;;;;;;l::l `''ー、_
ヽ::::::::ヽ ヽ_/ヽ;;l::lヽ
ヽ:::::::::::ヽヽ__/'´;;;;l!:/ ヽ
李 夫人[Li Huren]
(1551〜1604 中国)
今日はSOS団メンバーでレストランに行ってきた。
例によってハルヒの勢い余った提案で、何故か駅前の
高級レストラン。
入るまでは勢いがあったが、入ったとたんに雰囲気にのまれて
ハルヒも朝比奈さんもガチガチの様子だ。長門はよくわからん。
たんたんと食事をこなしていく古泉を見よう見まねで
なんとか食べているようだ。あれじゃあ食った気はしないんじゃないか?
高級レストランとは言ってもこんな郊外の駅前の店なんだ。気楽に
すりゃあいいと思うんだがな。
ハルヒ、その「オホホホホ」は怖いぞ。無理すんな。
続いてウェーターが料理を持ってきた。
「スズキでございます」とウェーターが言った。
鱸か。これはうまそうだな。
するとガチガチに緊張した様子のハルヒが
突然こういった。
「す、涼宮でございます」
それをみた朝比奈さんもすかさず、
「あ、朝比奈でございましゅ」
チラリと二人を見た長門も
「長門有希。」
古泉と俺が絶句していると
ウェーターは、背中が小刻みに震えながら、
「本日のお勧めの魚のスズキでございます」と説明していた。
このあと古泉がバイトになってしまったのは言うまでもなく。
ハルヒわろすwww
>>262 GJwwwなんか元ネタありそう、ていうかどっかで聞いたようなネタだけど
めっちゃワロタwww
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 06:38:04 ID:IININWkx
涼宮ハルヒの憂鬱(笑)
SOS団中最も器用に料理を食べる男、キョン。
そう!なんと彼の父は全世界にその名を轟かす超大手会社の社長で、
長男であるキョンは庶民階級の暮らしを勉強する超玉の輿候補男だったのだ―――!!!
という夢を見た(´・ω・`)ノオマイラオハヨウ
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>>274 MAXファクトリーってとこのスタッフ日記に載っていた新作の制服版ハルヒ
フィギュアってどうして服別売りじゃないの?
アニメのラストで神人がこっちに向かっていたけど
キョンがあのままハルヒにキスしなかったらキョン踏み潰されていたと言うこと?
>>275 てんきゅー
以前出てた個人制作バニーハルヒ並の出来だなこりゃ。
やべえ。マジで欲しい。ふぃぎゃデビューしてしまいそうだ
来月のホビー誌でBUBBAのバニーハルヒの誌上通販あるらしいよ
>>277 俺はお前が怖くて逃げていた、その挙句がこの様か、すまなかったなハルヒ
と言い残しキョンが神人にかぶりつかれます
>>280 エヴァだっけ? ほんbとのこと教えてよw
>>260 ちょw 捏造だ!俺のはプラトニックだっつの!
>>279 俺の彩色の技術がまるでないのだ残念だ。PVC化はしないらしいしな。
>>281 ほんとの事は不明だけど真面目に予想すれば
神人に接触→意識不明→目覚めたら新世界とか?
>>284 ありがとん、なるほど
あれ見たときの印象が、意味わかんない、だったらあんたも要らないわみたいな
感じで踏み潰そうとしてるように見えて
別に殺そうとしてたわけじゃないのね
雪山症候群でハルヒが人と違う道を歩くようにしてるとか言ってた時のキョンの反応
「ふうん」と俺は相づちを打つ。だからどうした。
にワロタwwwドライ杉www
横浜のヨドバシ
ハルヒのラノベやコミックが18禁コーナーにあるのはどういうことか
>>288 神人は恋のキューピット役を演じようとしていたわけか…
そう考えると何だか可愛げのある奴に見えてきたぜこんちくしょうwww
ハルヒ→暴れん坊の長女
キョン→おかーちゃん
みくる→親戚のお姉さん
長門→おじーちゃん
ウホ泉→特殊な性癖持ちの伯父さん
SOS団を家族に例えたらこんな感じかな?
>>290 キョンはむしろシングルファーザーな希ガス。
>>291 okzをorzの誤植と勘違いして、「なんか刺さってるよソレ!」と突っ込み入れそうになった。
制服ハルヒのフィギュアほすぃいいい
さっき流から
次巻は「涼宮ハルヒの横乳」でいい?
ってメール来た
『涼宮ハルヒの焦燥』
2年に進級したキョンは、新入生の女の子から告白をされる。
それを知ったハルヒは「別に、あたしには関係ないし」というが、
次第に自分でも気になってどうしようもなくなる。
「な……なんで、あたしがキョンのことが気になってるわけ……?」
奇妙な三角関係に揺れ動くハルヒの心。果たしてその行方は?
しかし、実はその女の子の正体は……。
生暖かく見守る古泉、おろおろしているみくる、相変わらずの長門。
SOS団のメンバーも巻き込んでの大騒動が幕を開ける。
ってのはどうか?
>>296 長門は相変わらずに見えても実は動揺してると思う
谷川スレで出たスニーカー情報によると
次回はハルヒメインの話だってさ
>>288 その発想は(ry
なんだか凄くいいw これからはそう思うことにするww
>>300 キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
>>288−289
イカン。神人が萌えマスコットに見えてきた!?
>>300 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
>>300 キョンフィギュアも出たなら買うのに……!
>>300 今までフィギュアとか買ったことないけどほしいな・・・
>>300 フィギュア買いたいと思ったのは初めてだ
>>300 ほお〜、フィギュアには全く興味なかったけどこれは凄いもんだ。
>>300 まさにヲタ向けだな
さて現金用意しておくかな
パンツ次第だな
何色だろ?
だがハルヒが茶髪なのはいただけないな
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 19:07:36 ID:hODK3Ce4
>>300 むはあ!こいつあばやい―――――!!!
360度view動画で見るともうね、見えそうで見えないところとか
とにかくイロイロとやばい!!
>>312 つエナメル塗料
>>300 こういうのはちゃんと見るのも初めてですが、
ものすごく細かいですね!
職人ゲイってこういうものの事を言うんでしょうね。
すぐ下のこのみのいぢバージョンは、葉鍵板で散々叩かれてたのに……
次のハルヒメインの話ではハルヒが全てを知ってしまうのかな?
自分一人蚊帳の外だったことにショックを受けたりな。
とにかく色々考えられるよな
フィギュアとかおまえらバカじゃねーの!wwww
さて、ちょっと預金おろしてくる
ここは俺以外は秋葉系の巣窟なんだろうな
すぐに稼げるバイトないかな・・・・・
長門「涼宮はるひ・・・・・やはり、私は間違ってはいなかった・・・・が・・・・ま・・・・・・」
>>316 ハルヒが全てを知るのはまだ早い気もする。
個人的には、キョンと懇意だった「変な女」絡みの話がいいかな。
恋心が一時の気の迷いじゃない事に気付くハルヒの狼狽する姿……ベッドでキョンを思って(省略)る夜。
そういう展開、期待。
>>319 秋葉から遠く離れている俺
友達と行きたい行きたい言ってるぜ
どっかで見た流れw
この中で本当に買うのは何人なのか
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 21:25:13 ID:81ub/lYW
>>296 その話のSS、coinというサイトにあるな
ハルヒ coin でググれば、2番目のサイトにある
タイトルは告白で、まだ完結してないけど
>>321 ちょうど丸四年って事で件の情報爆発の時のハルヒの話とかも出たりするかもな
>>327 あー、それも大きいな……失念してた。
というか陰のある話かもしれないけど、そこの部分が非常に重要な気がする。
その事についてのハルヒの何らかの告白があればいいな。
「キョン、あんたキスしたことある?」
いきなり何を言い出すのだ、コイツは。
ハルヒに視線をやれば、何時もと変わらず椅子の上に胡坐をかいてノートパソコンとにらめっこをしている。
こいつの発言は何時も唐突で、脈絡がない。いちおう団長殿の顔くらい立ててやるか。
「……残念ながらないが。それがどうかしたのか」
出来るだけ無表情、無感動に答えたつもりだが性交したろうか。なにせオレ的には閉鎖空間でのアレはノーカンだ。
「ふーん、そう」
何を妙な表情(かお)をしているんだお前は。ひょっとして笑っているのか?その顔は?
「別に、なんとなく訊いてみたかっただけよ」
ウソだ、なら何でそんなにニヤニヤしてるんだ。
「いいじゃない、別に。笑ってなんかいないわよ」
オマエな、ハルヒ。ひとにモノを訊いておいてだな。
「あー、もーっ!!いいでしょっ!この話はこれで御仕舞い!終了!!」
いきなり怒り出しやがった。なんなんだ。
>>321 話が進んで欲しいけどそういうのもありか。
ハルヒと違ってキョンはまともな人付き合いしてきたようだから相当仲が良かったんだろう。>変な女
ライトノベルのキャラだしハルヒの世界は健全だからアダルトな関係では無いにしてもキスくらいならしてそう。
実際ハルヒと付き合ってるわけでもないのに密着して一緒に帰ったり、キスしたり(しかも無理やり)してるから
キョンは意外に色々やってそうだ。
んで何の関係もなかったと言い張る。
朝、いつもどうりに教室に入ったハルヒ
そしてキョンに話しかけたが、キョンは…
キョン「何だ涼宮?お前から話しかけるとは珍しいな」
ハルヒ「ちょっ・・、あんた、何で今日はあたしを涼宮って呼ぶのよ!」
キョン「はぁ?俺はお前を涼宮としか呼んだ事しかないが・・・」
ハルヒ「ハァ?あんた何ボケてんのよ!」
しかし、この会話はこの後に起こる出来事の始まりに過ぎなかった・・・
「あのう・・・、どちら様でしたっけ?」
自分を知らない朝比奈みくる・・・
「おや、5組の涼宮さんではありませんか
えっ・・!?孤島?映画?雪山?さぁ・・?存じませんね」
SOS団の記憶の無い古泉一樹・・・
「・・・・誰?」
眼鏡をかけ、本を読む長門有希と本棚と机しかない文芸部室・・・
「一体、何がどうなってるって言うのよぉ!!」
全てを無くしたハルヒ
彼女の身にこれから起こることとは、一体?
「SOS団の消失」
てな感じの電波を受信した
これをSSにすべきかどうかの回答を求める
次の長編は、
1・キョンが高校以降の記憶を喪失する話。
ハルヒと出会った日のことも忘れる。中学時代の女のことは覚えてる。
2・ホワイトデーのお返しを、ハルヒに苦労して探させようと考えるが、
ハルヒは異世界を作り出してそこに探しに行ってしまったため、
結局キョンが苦労する話。
3・広域なんとかのインターフェースが登場。でも一緒に遊んでただけの話。
と妄想してみた。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 22:01:07 ID:mE1QmCR7
>>329 >無感動に答えたつもりだが性交したろうか
ちょwwwwwこの誤字で普段どんなもの書いてるか分かるwwwww
ハルヒのパンティ(;´Д`)ハアハア
>>300 今更だがキタ━( ´∀`)σ)*゚ー゚)σ)・ω・)σ)´ー`)σ)・∀・)σ)´_ゝ`)σ)`Д´)σ)´Д`)━!!
動画で見たけど、スカートの中はバッチリガードしてるのね(´・ω・`)ショボーン
>>333 とにかく訊いてきた理由を話せ。オマエに論理的な説明など期待してないが、このままじゃ寝つきが悪い。
ンなつまらんことを訊いてきたくらいだから、不条理だろうが突飛だろうが理由くらいあるだろう。
あ、まさかとは思うが、お前……
「な、なによ!」
何をそんなにうろたえるんだ、オマエは。
「まさかとは思うが、そのことをネタに何かするつもりじゃないだろうな」
…………なぜそこまでうろたえる、ハルヒ。
視線をそらしたり、逆ギレするのは何時ものコトだ。もう慣れた。ただ、何で真っ赤になるんだ?
ちょw 殴るな、痛い痛いw マジで痛いwww 半泣きで殴るな、蹴るな、うわ?!逆関節?!
「……わたし、涼宮さんが少し可哀想になってきました」
「……同感」
>>329 「性交したろうか」の直後のノーカンがアオカンに見えた俺はSOS団に相談しに行ったほうがいいか?
>>338 >半泣きで殴るな、蹴るな、うわ?!逆関節?!
想像して禿げるほど萌えた(*´∇`*)
そのことをネタに何するの?
>>343 長門は強化人間です。背中両方グレネードなの。
しかし半泣きハルヒは可愛いな。古泉はバイト決定だろうが。
>>338 「チョーク、チョーク!」
自分の首に巻きつけられたハルヒの細い腕にタップしながらオレはわめいた。
みっともないとは思ったが、そうしないと命の危険があるのでしかたがない。
あー空気が美味い。……マジで死ぬかと、いや殺されるかと思った。
ハルヒ、オマエな、何をいきなり同級生へ向かってチキンウイングフェイスロックを……………何故泣く。
「ぎ」
ぎ?
「ギ、ギョンのバガぁあああああ」
子供のようにマジ泣きするハルヒを見て、オレはうろたえることしかできないわけで。
泡を喰って朝比奈さんを見るが
「…………」
視線を逸らされた。長門を見ると
「…………」
普段よりも心持ち、大体窒素が液体になるくらい、冷ややかな視線でこっちを見てくれた。
……オレが何をしたっていうんだ。
それからハルヒ、オレの制服の袖使って涙だか洟だかを拭うのはやめてくれんか。
ああ、わかった何だかわからんがオレが悪かった。すまん。このとおりだ。どうしたら許してくれる?
「キ……」
……き?
「キスしたら許してあげる……」
とりあえず洟かんでから言ってくれ、そういうことは。
>>332 流石に次の長編はハルヒメインと言えど話し進んで欲しいなあ。
陰謀や憤慨で、あそこまで何やら敵対組織や外部の動きが激しいみたいな感じで伏線張っておいて何も無いとすると
何も変化しない物語展開にあたしはもう飽き飽きしているのね、って言いたくなってくる頃合だし。
原作スレっつーか谷口スレからの転載だが
ttp://ranobe.com/up/src/up145104.jpg 何だが爆弾投下するみたいな事書いてあるし。
個人的には記憶喪失はありそうな気がするな。どっかの宇宙人的存在がハルヒの情報爆発を見る為にやったりとか。
朝倉じゃないが「あなたの記憶を消して涼宮ハルヒの出方を見る」みたいな。
>>296 2年に進級したハルヒは、新入生の男の子から告白をされる。
こっちの方が確率高そうな気がス。
>>346 谷川スレの間違いじゃない?そのURLも間違ってない?
キョンの記憶が消失したりしてな
消失の逆バージョン
記憶を失ったキョンに
ハルヒ「あれ?あたしの事忘れちゃったの?まったく冗談ならもっと面白いこと言いなさいよ
いい?あたし達は付き合って3年のラブラブカップルじゃない!」
>>256の続き・・・・・
ヤヴァい、あの傍若無人なハルヒとはまるで別人なくらいに可愛いハルヒが愛しくなってハルヒの髪をずっとなでていた自分の右手を毛布の下に潜らせ、
ハルヒの腰の辺りを撫でていた。一瞬悩ましげに「ん・・・」と息を発し、身をよじるハルヒを目の当たりにしたらいくら鈍感なオレでも我慢できないっつーの。
多分こいつは寝てるフリをしててオレのアクションでも期待してるだけなんだろうがそうでなくとも知った事か。可愛すぎるお前が悪い、と目の前にいるどっかの団長ばりに
トンでも理論を思いついてみる。
そしてまた今日何度目かは数えてないから解らないキスをしたままハルヒの上半身を包む薄手のキャミソールに腰から手を移し、入れてみた。
そのまま右手で柔らかな双丘の感触を硬くしこってた果実ごと堪能してるとさすがに目を閉じていられなかったようだ。
キスをやめて少し唇を離すと顔をトマト色に変色させたハルヒが息を荒げていた。
「ん・・・・・あん・・・ふぅ・・・た・・・な・・にし・・・ん・・て・・・ん・・・はぁ・・・の?」
ん〜、とりあえずスキンシップ・・・かな?
運動会とマラソン大会と百人一首と初詣マダー?
南の島に赴任してきたお医者さんは、キョン先生と呼ばれ、島民から親しまれていた。
「さあキョン先生、往診に行きましょう!」
ハルヒは当然のように自転車の荷台に立つと、俺の肩を両手でつかんだ。
「おい、その格好でうしろに乗るのか?」
看護師であるところのハルヒの格好は当然、ナース服である。
「そうよ。このほうが速いし、楽じゃない」
楽なのはおまえだけのような気がするが。
「早くしなさい。日が暮れちゃうわよ」
へいへい。俺は倒れないようバランスをとりながら自転車をスタートさせた。
「まずは古泉君のところね。古泉君、昨日やっと立ち上がれるようになったらしいの。
日の出を撮りに行って断崖絶壁から海に落ちたのに両足骨折で済んだなんて、奇跡だわ」
「そうだな」
あれは本当は朝比奈先生が俺を呼び戻しにやってきた日に、おまえが神人を大暴れ
させて怪我をしたんだがな。名誉の負傷ということで二階級特進でもいいぐらいだ。
あいつはいま役場の主任だから、二階級だと………、まあいいか。
写真が趣味なので日の出を撮りに行ったことになっているが、実際は男しか撮らないとの
もっぱらの噂である。俺もこの島にやって来た時にいきなり一枚撮られたが。
それにしても朝比奈先生がこの島に来るとは思わなかった。あんなに特mいやいや、
あんなに美人になっているとは。思わずこの島にやって来たことを、少し後悔したね。少しだけだぞ。
できれば朝比奈先生には俺と一緒に診療所を運営していって欲しかったんだが、彼女にも
自分の生活があるんだ。仕方が無い。
「キョン先生?」
不機嫌そうなハルヒの声が俺の思考を中断する。
「スピードが落ちてるわよ。まさか、このあいだの美人の先生のことを考えていたんじゃないでしょうねぇ?」
ハルヒの手が、俺の首を締め付ける。クソッ、なんて鋭いんだ。
「お昼はスナック「ゆき」で食べるんだから、早く往診済ませないと晩御飯になっちゃうわよ!」
やれやれ
俺は溜息をひとつ吐くと、うしろで拍車をかけるハルヒを気遣いながら、ペダルを全速力でこぎ出した。
勢いでやった。公開している。
>>349陰謀だったか憤慨だったかの最後に匂わせるようなキョンのモノローグあったね
>>350情報改竄しようとしてる―――――!!www
ハルヒ「キョン、記憶喪失って……それじゃあたしのこと覚えてないの!?」
キョン「すまん」
ハルヒ「五千円貸してたことも?」
キョン「そうだったのか」
みくる「だ、だめでしゅよ涼宮さ〜ん。かわいそうな人騙しちゃ〜」
長門「……そこは1万円と言うべき」
>>350 ワロスw
長門「私とあなたは涼宮ハルヒに隠れて会っていた」
みくる「キョン君とは一緒にいろいろな経験をしました。涼宮さんには内緒ですよ」
●<「僕はあなたに大していろいろ助言させて頂きました。あらゆること……」
こんな感じ。
少なくとも嘘は言ってないな。
>>350 キョンはキョトンとしてハルヒを見つめる。真っ赤になるハルヒ。
「そうなのか?・・で・・・俺たちどこまでいってるんだ??」
ハルヒはさらに真っ赤になる。
「も、もちろん最後までよ!」
>>352 なあ、学校行事(高校)で百人一首をやる所って主流派なのか少数派なのか教えてくれ、古泉
長門は何も答えてはくれない
古泉「まさか僕とのあの夜も忘れてしまったのですか」
キョン「……それ、もう一回俺の目を見ながら言ってみろテメェ」
古泉が機関裏切って長門に味方する
という状況に陥ったところでキョンの記憶が戻る展開。
古泉死亡……か。
キョンが初恋の年上の姉ちゃんといい感じになってハルヒが嫉妬して
で年上の姉ちゃんにキョンがハルヒのこと好きだとキョンが気づかされたSS
どこにあるか知らない?
>>351の続き・・・・
「バ、カァ・・・・ふぅ・・・はぁ・・」
ハルヒの蚊の書く声でさらに調子に乗ったオレは枕の役目を全うしようとしていた左手のでハルヒの髪を抱き寄せるように抱えながら
右手をハルヒのスカートに進入させ、大切な領域に移動させていた。そこはすでに滝壺の中心地的状態だった。
次第にその気になってきたのかオレの行き過ぎな行為に向かってハルヒはオレの背に残った左手を回しながら
「うぅ・・・はぁ・・もう入れてくれる?」
「いいけど今日の不思議探索は出来なくなるぞ?」
「いいわ・・・・・けどあたしに手を出した責任は取りなさいよ?罰金どころか死刑モノなんだから」
と、台詞の物騒さとは裏腹の笑顔を浮かべていた。
駆け落ちして逃げた女なんかほっとけ
>>364 たしかVIPのキョン2にある『初恋』だったか。
そうそれ。選球!
>>363 「僕が死ぬところを見てもまだツンツンしていたら・・・うらみますよ」
「さようなら、 」
「ぼくの自叙伝は…ここまでですね」
マッガーレ
●<自己犠牲呪文!!
>>all
…ここは陰謀やら陰毛やらがたくさん出るスレなんだな。今日改めて気が付いたよ。
取りあえず新刊では、ハルヒがキョンへの愛情に気付きますように。
みんな、おやすみ。
>>371 おやすみ。
古泉も記憶喪失フラグがあるのを忘れてあげないでくださいw
キスまでしたんだから後は愛情に気付くだけだよなぁ。
そうなったらそうなったで高校生だから歯止めが効かなくなりそうだ。
古泉は恐ろしいほど死亡フラグが立ってるからな
記憶喪失ぐらいですめばマシなほうだと思ってしまう
>>370 メガンテ吹いた。
アルスとポロンにハルヒとキョンを当てはめるとロト紋verでもいいな。
>>365の続き・・・・・
その後の事は・・・・・・・ダメだ!朝比奈さんじゃないけど、禁則事項だ。昨今の青少年の脳内キャパシティーの為にも教えられん。
だけど今日もハルヒの可愛いところが見られた・・・って事は一応教えておこうかな。
折角だからほんの少しだけこぼしてみる事にする。
「ねぇ、キョン〜」
身に付けてるものを全てベッドの外に放り出して生まれたままの姿になったハルヒが同じ毛布の中、行為の前と変わらず俺の左手を枕にしながら
同じく生まれたままの姿になったオレの腕に抱かれながら、甘えた声を出す。
「何だ?」と出来るだけ優しい声色で尋ねてみると
「キスしなさい」と、顔を上げて俺を直視しながらハルヒは命令口調で言った。
やれやれ、あんだけやったというのにまだ足りないとはね、と目の前の恋人にほんの少しだけ呆れながら
「そんなにして欲しかったらハルヒからしろよ」と言ってみた。すると拗ねた時のように口をアヒルの形にしながら
「キョンからしてくれなきゃ嫌〜」だなんて返してくれたのですよ奥様・・・・って誰に言ってんだオレは。
仕方がないとハルヒの言うとおりキスしてみるとふふっといつもの幸せそうな100ワットの笑顔をオレに向けた。
馬鹿野郎め、そんなに可愛いとオレまで幸せになっちまうだろうが。
キョンが記憶喪失になったら古泉が色々吹き込みそうだな。
「貴方は涼宮さんのことが大好きだったんですよ?」
「そ、そうなのか?」
「ええ、ですが貴方は中々素直になれず。
その想いをどうすればいいのか良く僕に相談していました」
>>378 その場合はハルヒによる新たな古泉死亡フラグが・・・
>>377 俺今あんたのせいですごいワッフルしている
>>378 いっそ二人とも記憶喪失になって
古泉が二人に有ること無い事吹き込むのも良いかもしれん
>>378 「ふふふこれでキョンたんは僕のもの(ではどうぞ、お話を伺いしましょう)」
「本音と建て前が逆だぞ古泉」
>>373 歯止めが効かなくなる……か。それなんてハルヒ☆ハレルヤ?
>>381 ふむ、つまり。
「お二人はとても仲の良い恋人でしたよ」
「うそよ! あたしがこんな……しょぼくれた一般人を相手にする訳無いわ!」
「そうだ! 俺がこんな暴走娘に惚れる訳が無い!」
「――――そう、お二人ともそのように意地を張って周囲には隠していましたが、皆には分かっていました。
嘘だと思うなら谷口さん国木田さんに聞いてください。きっと僕と同じ事を言うと思いますよ?」
……あれ?古泉の策略が完璧ですよ?
>>386 すべて真実なあたり皆否定できないな。
>>360 高校で3学期の最初の家庭科の授業でやった。
ちなみに取った枚数がそのままテストの点に加算されるというシステムだった。
>>386 長 門 に 気 を 付 け ろ
ここで古泉が長門に味方する展開なら、
古泉が機関に消される、ハルヒ×キョンが潰れる、長門人気降下
すべてを失うかもしれない。しかしやってみる価値はあ……ないなorz
>>386 そして何故か自体をややこしくする長門&みくる
>>389 そうか。うちの高校は無かったな。古文の時間に遊び程度にやったくらいか(何故かやりたいというヤツが多かった
小学校は毎年正月にあったんだが
>>353 ナースハルヒ(*´д`*)
さぁそのまま公開を続けるんだ!
>>391 うちの高校では古典の時間に暗記させられてテストにも出てたなぁ
今じゃひとッ欠片も覚えてないけど(ぉ
キョンをワンコ大好きッ子にするために暗躍する阪中も妄想した
そして誕生したわんこハルヒをキョンと一緒にナデナデハァハァするのか>阪中
やはり百人一首は普通古典の授業だよな……
古泉がルソーの犬種をすばやく答えたのは博識でなく、ただの犬好きだったりして。
つ阪中は機関の一員
うちじゃ大会あったなぁ。5人ぐらいずつに分かれて。
60枚ぐらい取ってたやつがいたのを覚えてる
オレ、中高のころ京都にいたから、百人一首よくやらされたよ。
でも地方だとあんまりやらないみたいだね。
スレの流れ無視して投下します。
初SSなんで至らない点などあると思います。
次回(あればですがw)の参考になるので批判などどうぞ。
終了式も終わり明日から春休みのこの日、ハルヒはびっしりとスケジュールの詰まった計
画表を持って部室に入ってきた。
ほぼ真っ白になったオセロ盤から目を離し部室の入り口に顔を向けると太陽より眩しい笑
顔が飛び込んできた。
で、誰の計画表なんだ、それは。
「決まってるじゃない!SOS団の春休みのよ!
春休みは夏休みと違って短いから、しっかり計画を立てないと何もしないうちに終わっ
ちゃうでしょ。だから作ったの。明日からは毎日これに従って過ごすコト!いいわね!」
ハルヒはそう言いながら俺、古泉、朝比奈さん、長門にそれぞれの計画表を押し付けた。
えーと明日は『駅南側の探索』、明後日は『キョンの部屋で会議』、その次は・・・
ちくしょう、週末まで毎日詰まってやがる。
●「あきのたの〜」
春「はいっ!これでしょ!?」
キョ「それは『わがころもでにゆきはふりつつ』だ。本当の下の句はこれだ」
『わがころもではつゆにぬれつつ』
春「紛らわしいじゃないの!なんでそんなのがあるのよ!!」
キョ「そう詠んだ人がいるんだから仕方ないだろ。文句があるなら編者に言え。あと、お手つきだから一回休みな」
春「む〜」
●「続けても・・・いいでしょうか?」
そんなSOS団の百人一首
しかしよく見ると俺とハルヒ以外の計画表には週末の予定しか入っていない。
「おい、ハルヒ。古泉たちの平日の予定はどうなってるんだよ」
「ああ、春休みなんだし、全員が集まるまではしなくていいと思うのよね。だからみくる
ちゃんたちは平日は自由でいいわ。
でもキョン。あんたは別よ。放っておいたらだらだら過ごすんでしょうから、この団長
直々に毎日の予定を立ててあげたわ。感謝しなさい!
言っとくけど、予定表通りに来なかったら死刑だから!」
ハルヒは得意げな顔で俺を指差しながらそう宣言した。
・・・というコトは明後日は俺の部屋で二人きりで会議するつもりなのか?何考えてるん
だか全く。
「断る」
「はっ?!何言ってんの。」
「だから断るって言ってるんだ」
「そんなの許されないわ。団長自らこんなに素晴らしい計画を立ててあげたのに何が不満
なのよ。こんな完璧な計画誰も立てられないわよ。ただでさえ団長の命令は絶対なのに」
ハルヒはまだ何か言おうとしていたが俺はここで遮った。
「とにかく俺だって休みくらい欲しいんだよ。古泉たちと同じように週末は参加するから
平日くらいは休ませてくれ。じゃそういうことで今日はもう帰らせてもらうぞ」
別にまだ帰る気は無かったのだが部室にいたら言い争いが終わりそうになかったので帰る
ことにした。まだ朝比奈さんのお茶も飲んでないっていうのにな。
廊下を歩いていると後ろのほうから、
「キョンの大バカー!!もうあんたなんて知らない!!!」
とか叫んでる声が聞こえたが無視しておこう。
閉鎖空間は・・・すまんな、古泉。恨むなら俺じゃなくてハルヒを恨めよ。
しかし人の習慣ってのは怖い。
いつもハルヒに振り回されてたせいで、たった三日自由な休みが取れただけだってのに、もう休みに飽きてきた。
別にまかり間違ってもハルヒに会いたいなんて思っちゃいないぞ。
ただ朝比奈さんに会いたいだけなんだ、きっとそうだ。そうに違いない。
まあそれも明後日は土曜日で不思議探索の日だし、すぐ会える。そう思っていた。
ハルヒだって自分が悪いのくらい分かるだろうしな。
しかしその日の夜突然鳴ったケータイから流れてきた古泉の声が俺の心をぶち壊した。
「・・・春休みのSOS団の予定は全部キャンセルだそうです。」
他にも何か閉鎖空間がどうとか言っていたような気はするが全く頭に入ってこなかった。
キャンセル?なぜ?分からない。
考えても分からないなら聞いてみよう・・・と思ったわけじゃないが手は無意識ににハル
ヒの電話番号を押していた。
『プルルルルルプルルルルルプルル・・プツン、プープープープー』
もう一度かける。
『・・・留守番電話サービスです。』
ダメだ、繋がらない。
というか冷静に考えると一回目の電話は明らかにハルヒに繋がっていた。
しかし切られた。
つまり終了式の日のケンカは続いてるってことだな。
しょうがないから朝比奈さんに聞いてみるか。
『プルルルル・・・プッ「キョンくん?」
なぜだか分からない。しかし確かに朝比奈さんは少し怒っていた。
「あなた自分が何をしたか分かってるんですか?」
「・・・いえ・・・」
「・・・私から言えることは何もありません。理由なら涼宮さんから直接聞いてください」
そう言って切られてしまった。
だが・・・俺はどうしたらいいのだろう。
ハルヒに聞け?ああ、聞こうとしたさ。だが切られた。これ以上どうしろと?
どうしようも無いじゃないか。ああ頭が痛い。とりあえず寝よう。
そして俺は寝た。
翌朝目覚ましの音で起きた。ここは・・・俺の部屋だ、分からんがおそらく世界は改変されていないようだ。
そして頭が冴えてきてはっとした。
昨日は呆然として分からなかったが、昨日の俺の行動のおかしさに。
まず電話をかけるべきは長門にじゃなかったのか?
しかし手はハルヒのケータイの番号を押していた。
さらに俺は朝比奈さんに電話をかけるときどう思った?
『しょうがないから』?
なんだよ、それ。おかしいだろ、俺。
ハルヒには自然に電話したのに。切られたけどな。
・・・ハルヒ・・・ハルヒ・・・会いたい。
俺は朝食も食べずに家を飛び出しハルヒの家へと自転車を走らせた。
途中の道は覚えていない。気がついたら目の前にハルヒの家があった。
自転車を止め、呼び鈴を鳴らす。
しばらくして遠くから聞こえてきたのは、ずっと聞きたいと思っていた声だった。
「はぁ〜〜・・・い?!」
ハルヒは俺の顔を見るなり、開きかけていた戸をぴしゃっと閉めてしまった。
カチャリと鍵の閉まる音とともにハルヒの、ハルヒらしからぬ小さな声が響いた。
「・・・帰って」
「帰らない」
「もう・・・あんたなんて知らないって言ったでしょ?!じゃあ・・・ね」
ハルヒが奥に行ってしまうのが分かる。何か言わないと終わってしまう。何か・・・
口から出た言葉は当然と言えば当然の、しかし今までの俺なら絶対に言わない正直な気持
ちだった。
「ハルヒ・・・好きだ!やっと気づけた、だから・・・だからお前とこのまま別れたくな
いんだ!」
しかし帰ってきたのは沈黙・・・だったような気がした。
疲れて眠っていたのだろう。
ほのかにシャンプーのいい匂いが・・・
気づいたときには俺はハルヒの家で・・・その、なんだ、ハルヒの膝を借りて寝ていた。
ハルヒは俺が起きたのに気づくと、
「・・・おはよう、バカキョン」
と言って頭を撫でてきた。その顔はいつもの、いやそれ以上の輝きを放っていた。
「俺・・・」
「はいはい、まずはあたしに言わせなさいよ。
あんたね、無茶しすぎ!こんなトコで倒れて・・・
それとね、突然こんな朝早くに訪ねてこないの!もう・・・両親がたまたまいなかった
からよかったものの・・・」
ハルヒはいつものペースで話し続ける。俺の精一杯の告白なんて無かったかのように。
いや、待てよ。もしかして俺告白したと思ってたが・・・その前に倒れたのか?
そこで思考が切られた。
「ねえ、キョン!ちゃんと聞いてるの?!
あとはね・・・あんた、顔赤過ぎ。その・・・膝枕程度で」
お前だって似たようなもんだろ。
俺がハルヒの真っ赤な顔をじっと見つめていると、ハルヒは手で俺に目隠しをした。
しばらくして手が離されたとき、ハルヒの顔はさらに赤くなっているように見えた。
「それとね、最後に!一回しか言わないからよく聞きなさいよ!
あたしも・・・あんたが好き。大好き。
だからね、もう絶交なんて言わないから、そばにいて」
やばい。ハルヒが泣いてる。
ていうか視界がぼやける。どうやら俺も不覚にも泣いてるようだ。
「分かったよ」
そう言って俺は起き上がりハルヒの頭を撫でた。
「ずっとそばにいてやる。だから泣くなよな」
ハルヒは泣きながら無理やり笑い顔を作って、
「あんたも泣いてるくせに。・・・いなくなったら死刑だからね!」
と言いやがった。
言われなくても離れる気なんて無いがな。
そして俺たちはこの世界でははじめてのキスをした・・・
ハルヒには『みんなには内緒ね』と言われたが、宇宙人以下に隠し通せる訳も無く、後日
俺は、ハルヒのまだ来ない部室でニヤケ顔に『おめでとうございます』と言われ、残りの
二人にも好奇の視線を向けられた。
「うまくいったのは知っていますが、実際あなたと涼宮さんはどこまでの関係になったん
ですか?」
・・・(∩ ゜д゜)アーアーきこえなーい
投下乙、ではあるが……ぷろろーぐ?
>>410 GJ!
だが最後は「エピローグ」じゃないかい?
いや、これはまたここから新たな話が展開するという意味だったんだよ!!
すまん、俺アホだ。
エピローグか、そうか。
死刑になってくる。
どうやら俺はGJなSSの間に無粋なものを挟んでしまったようだな
>…ハルヒ…ハルヒ…会いたい。
がハルヒ依存症の禁断症状に見えたw
あまりの甘さにニヤニヤせざるをえなかった
賢者プロメテウス(先に考える者)の弟の名は愚者エピメテウス(後で考える者)
モノローグは?
>>419 モノ…ギリシャ語で1
ローグ…同じくギリシャ語で会話の意
つまりひとり会話の意味ですな。
そして始業式の日。
午前中で学校から開放され、俺たち二人はSOS団を自主休部した。
出かけるためにな。
デートじゃないぞ、谷口。・・・いやデートだな。
うらやましいか?そうか。
なんとでもからかってくれ。
俺はハルヒがいりゃそれで十分だ。
でも何でSOS団を休んでまでデートかって?
決まってるだろ。
だって今日は俺たちが出会って一周年の記念日なんだからな。
ま、とりあえず春休み二日目の予定と同じコトをしたとだけ言っておく。
何するのかって?深くはツっこむな。
じゃあな、谷口。
あいつを待たせると死刑になるからな。
神様の投げた輪が二人の
額にゴツンとぶつかったみたい
運命の糸を手繰り寄せたら
背高のっぽのあなたとまた鉢合わせ
どうにでもなれ 縛られてあげる
あなたなら相手に不足は無いわ
どうにでもなれ 恋は永遠の暇つぶし
楽しまなきゃね なんてね
+ ゚ . ☆ . + ゚ . +
. . ゚ . ゚ 。 .| . . ゚ . o ゚
☆ ∧.
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゚`.☆゚. ゚. . ゚ . ゚ 。 .
゚ , , 。 . + ゚ 。 ゚ o . 。 . . ,
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∧ryu∧
( ´∀`)
と 丿つ
人 γヽ
〃,(__人__ノ ))
‐''"´''"''''"""''"`'''""`""""''''''"´'''"""''"`''"""'''"'''''"`""''''``''‐
凡ミスのため急遽プロローグから本編も無くエピローグを作りましたw
何となくキョンと谷口の会話風です。
>>423 なんかやばいもんが見えてるようないないような。
(コピペ改変です)
ある日のホームルームのこと。
キョン君が突然立ち上がって教室をかけ出て行った。
先生もクラスメートも唖然としたのね。でもすぐにバケツを持った
キョン君が戻ってきた。
そしてそのまま、バケツの水を後ろの席の涼宮さんに頭からかぶせた。
ザッパーン!
岡部先生は大激怒。
すぐに職員室にキョン君は連行されていったのね。
ずぶ濡れになって泣いている涼宮さんに声をかけたけど、
返事もせずに教室を出て行ってしまった。
その後、先生方にも何度も何故こんなことをしたのか
キョン君は怒られ続けていたけど、とうとう理由を
言わなかったみたい。
連日岡部先生に指導室で叱られ続けたり立たされたりしつづけて…
結局、反省が見られないということで半月の停学処分になった。
キョン君の停学中の涼宮さんはとても不機嫌そうだったけど、
停学が終わって戻ってきたときはとても嬉しそうだった。
よかった。仲直りできたみたいなのね。
もうあんなことはしないで涼宮さんを大切にしてあげて欲しいのね。キョン君。
─────
卒業式の日。あの日どうしてキョン君があんなことをしたのか
気になっていた担任の岡部は、彼を体育教官室に呼び出した。
「あの日、どうして涼宮にあんなことしたのか、最後に教えてくれんか」
渋り続けていたキョンだが、秘密を守る男と男の約束をして
ようやくその日のことを語り出した──
「あの日、朝からハルヒのやつ、体調が悪いって言ってたんです。
ガクガク震えてて、様子がおかしかったんで何度も保健室行くぞって
言ったんですがかえって意固地になっちまって…
で、ホームルームの時にふとハルヒをみたら、うつむいて泣いてるんですよ。
あわててよく見たらイスの下から何かが滴り落ちてて。オシッコを漏らして
ました。
だから俺はそうするしかありませんでした」
語り終わったキョンをしばらく岡部は見つめていたが、立ち上がると
ポンっとキョンの肩を叩き
「お前が二十歳になったら訪ねてきてくれ。是非一杯おごらせてくれ。
その時は涼宮もつれてこい!」
「いままでお世話になりました!」
最後に力強く挨拶をして体育教官室を辞したキョンの瞳はかすかに潤んでいた
なんと!
>>425の頭上にも死兆星が…!!
まぁそれが見えるのはハルヒがそれを望んでいるからだろうな
ハルヒってキョンがいなくなったら
大袈裟じゃなくほんとに生きていけなくなりそうだな
まあ、いなくなる話は書けないだろうし
キョンの記憶がなくなる話でいいから読みてー
次の長編は陰謀より分厚いの頼むながるん
>>410 『絶交』の描写がもう少し欲しかった
とはいえ、乙
「俺、実はウェディングドレス萌えなんだ。」
「なに?」
「いつの頃からだったかお前のウェディングドレス姿をずっと見てみたいと思っていたぞ」
「そ、それって・・・」
「結婚しよう」
こういう時は指輪をはめてやるのが作法なので俺はそれに則った。
っていう夢をみた
それがハルヒの夢だったら萌えてた
キョンの夢の方が萌える。
ってここはハルヒ萌えスレか。
スルーしる
>>433-434 キョンにしろハルヒにしろその後のリアクションに萌えるのでモウマンタイ
ところで空を飛んでる夢を見た俺はもうそろそろ神人と戦うことになるのだろうか
ツタヤでDVD4巻レンタルしてきたZE!
しっかし、なんでこうハルヒのメイキングはかったるいのか・・・
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 12:15:18 ID:0V956Lko
>>378 その話、ライトノベルの部屋8に
「キョンの忘失」のタイトルであるな
レンタルってのはあれか。
TVのそのまんまじゃなく、追加映像も入ってるもの?
そういえば今日はdvd発売日だったな
俺の友達の傾向
イケ面A→ハルヒスキー
イケ面B→ハルヒスキー
イケ面C→ハルヒスキー
俺→ハルヒスキー
つまり俺はイケ(ry
じゃあ彼女持ちでハルヒスキーの知り合いが二人いる俺は彼女も(ry
nozamaで予約したが届くのって遅いんだっけ?
買いに行っちまおうかな、明日。
雪山の館で湯上がりのキョンにさりげなくジュースを渡すハルヒは優しい子
と同時にキョンの飲みかけのジュースを狙う策士な一面もある。ハルにゃんかわいいよハルにゃん。
「つまりあのコップ自体が涼宮さんの欲望の対象であり、あのコップを消滅させれば彼は救われる。違いますか?」
「違う。消えるのは貴方。情報連結解除開始」
私の初めては宇宙人かそれに準ずる者でないといけないと決めてたのに…
キョンみたいな普通の男なんかと…でも感(ry
やってしまった…反省はしてない。
>>452おk d(・ω・´)がっつり変換したお
キョン「ようこそ!!北高校へご主人様」
キョン「よろしくにゃ〜」
orz
すいませんでした。
もうやめます。
………(*´・ω・`)ムシロカワイス
まゆたんがハルヒ描いたらどうなるんだろ…。
流れブチ切って悪いが、ハルヒの予告を全部ボトムズ調にしたのは
ここじゃスレ違いになるよな。
まとめの方へ
問題のあるものをスレに流してしまいました。
>>426-427はまとめに掲載しないようお願いします。
スレのみなさまへ
スレ汚しで皆様に不愉快な思いをさせまして申し訳ありませんでした。
今後はROMります。
>>460 そこまで問題作だったかなぁと空気の読めない自分ガイル(´・ω・`)??
まあ、それはそれで終わりにして、これからものほほんとしながら電波を受信していこうよ ヨシヨシ(´・ω・`)ノ( >ω< )
>>458 たとえばこんなのか?
第2話予告
食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の学園。
あらゆる悪徳が武装する北高の校内。
ここは百年戦争が産み落とした惑星地球のソドムの市。
ハルヒの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、危険な奴らが集まってくる。
次回「出会い」。ハルヒが飲む北高のコーヒーは苦い。
個人的には好きだが
>>462 それも私だ。そんなんを14話分書いたの
>>463 いや、これは予告見ながら俺が速攻で作った奴だが?
>>464 ああすまん。まとめの方に載ってるのと勘違いしてた。とにかくそんな感じ
>>462 北高で鳴らした私達特SOS団は、濡れ衣を着せられ生徒会に逮捕された。
生徒会室を脱出し、文化部棟にもぐった。
しかし、部室でくすぶっているような私達じゃあありません。
不思議なことなら金次第でなんでもやってのける恐れを知らない命知らず、
不可能を可能にする創造力で巨大な生徒会を粉砕する、私達、SOS団!
私は、リーダー、涼宮ハルヒ。通称ハルヒ。創造と破壊の名人。
私のような超策略家でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらないわね。
ねえ聞いてるキョン!
私は長門有希。通称有希。自慢のメガネルックスに、眼鏡属性はみんなイチコロ。
不思議な魔法で、ブラジャーからミサイルまで、何でも物質を構成してみせる。
朝比奈みくる。通称みくるちゃん。未来人だ。メイド服でも着てやらあ。でもおっぱい直揉みだけはかんべんな。
よぉ!お待ちどう。僕こそ古泉一樹。通称古泉君。涼宮ハルヒの精神面分析は天下一品!ゲイ?ホモ?だから何。
http://www.nana.or.jp./~naoto/tamago/wav/theme.wav
>>465 奪う者と奪われる者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の北校。
あらゆる悪徳が武装する文芸部。
ここは「神」が産み落とした弓状列島のソドムの市。
ハルヒの躰に染みついた不思議の臭いに惹かれて、
危険な奴らが集まってくる。
次回「涼宮ハルヒの憂鬱U」。
キョンが飲む長門のお茶は苦い。
これだろ? ガンダムネタの途中で出てきた奴。
分からない奴のが多そうだから止めといた方がいいかも。俺は好きだがw
ボトムズはよく知んないけどこういうノリは大好きw(´∀`*)
……やらかしていいのか?謝罪覚悟で。
あ、あと
>>469を見ながらであればより楽しめます。
471 :
その1:2006/10/27(金) 19:50:50 ID:gdMHS6wQ
第1話 涼宮ハルヒの憂鬱T
中学の変な女を逃れたキョンを待っていたのは、また変な女だった。
席の後ろに住み着いた奇妙さとヘアスタイル。
その女が奪い取ったソドムの部室。
萌えと拉致、長門と朝比奈さんとをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは県立北高のゴモラ。
次回「涼宮ハルヒの憂鬱U」。
来週もキョンと地獄に付き合ってもらう。
第2話 涼宮ハルヒの憂鬱U
奪う者と奪われる者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の北校。
あらゆる悪徳が武装する文芸部。
ここは「神」が産み落とした弓状列島のソドムの市。
ハルヒの躰に染みついた不思議の臭いに惹かれて、
危険な奴らが集まってくる。
次回「涼宮ハルヒの憂鬱V」。
キョンが飲む長門のお茶は苦い。
第3話 涼宮ハルヒの憂鬱V
かつて、あの重々しき告白に戸惑ったキョン。
経済を司る紙幣を厚い財布に包んだ高校生のなけなしの小遣いの、ここは墓場。
無数のメニューの、
ギラつく調味料に晒されてレジに引き出されるキョンの財布の夏目くん。
証拠無き非日常たちが、ただ己の存在を賭けてアプローチする。
次回「涼宮ハルヒの憂鬱W」。
崩れつつある日常から、キョンに熱い視線が突き刺さる。
第4話 涼宮ハルヒの憂鬱W
最も危険な罠、それは委員長。
たくまずして仕掛けられた日常の闇に眠る殺し屋。
それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。
北高は巨大な罠の街。
そこかしこで、眉毛を剃らない委員長が目を覚ます。
次回「涼宮ハルヒの憂鬱X」。
ハルヒも、巨大な不発弾。
自爆、誘爆、御用心。
472 :
その2:2006/10/27(金) 19:53:44 ID:gdMHS6wQ
第5話 涼宮ハルヒの憂鬱X
人の運命を司るのは、神か、偶然か。
それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。
だが、古泉の運命を変えたのは、神と呼ばれた、あの少女。
三年前の闇の中で走り抜けた戦慄が、今、神戸の街に蘇る。
次回「涼宮ハルヒの憂鬱Y」。
赤い光の人型から古泉が微笑む。
第6話 涼宮ハルヒの憂鬱Y
閉鎖空間という澱んだ海に、見え隠れする乙女心という氷塊。
どうやら、水面下の謎の根は深く重い。
人の運命は、神が遊ぶ双六だとしても、
上がりまでは一天地六の賽の目次第。
鬼と出るか、蛇と出るか、謎に挑むポニーテール萌え。
次回「涼宮ハルヒの退屈」。
キョン、敢えて悪送球を拾うか。
第7話 涼宮ハルヒの退屈
朝比奈さんは、ナースコスプレで心を売ってグラウンドを得た。
谷口は、三人の美少女の誘惑にのって、三振に落ちた。
キョンは長門に、己の運命を占う。
ここ、野球大会で次戦を買うのに必要なのは、特殊なバットと少々の紙幣。
次回「ミステリックサイン」。
三日後のわらびもちには死の臭い。
第8話 ミステリックサイン
昨日の夜、ホームページのためエンブレムを書いていた。
今日の朝、みくるを餌に夢買うカウンタを追っていた。
明日の昼、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、北高の謎を呼び寄せる。
マンションは情報統合思念体が作ったパンドラの箱。
質を問わなきゃ何でもある。
次回「孤島症候群・前編」。
合宿、そんな先の事はわからない。
473 :
その3:2006/10/27(金) 19:56:05 ID:gdMHS6wQ
第9話 孤島症候群・前編
バッグの中に隠れた妹。
機関の用意と奴の言う。
孤島の屋敷に、推理小説の亡霊が蘇る。
トランプの罰ゲーム、振り返るダイスキに、
まさかと呻いた扉の奥の刺殺体。
情無用、命無用の殺人者。
この命、一晩の戦慄也。
最も危険なディテクティブ。
次回「孤島症候群・後編」。
ハルヒ、謎に向かうが本能か。
第10話 孤島症候群・後編
雨の男女が走る、跳ぶ、吼える。
少年が唸り、少女が躊躇う。
名探偵の腕が真実の扉をこじ開ける。
豪雨の向こうに待ち受ける、ゆらめく影は何だ。
いま、解きあかされる、孤島の住人の謀略。
いま、その正体を見せる事件の謎。
次回「朝比奈ミクルの冒険」。
ミクル、魔女を撃て。
第11話 朝比奈ミクルの冒険
祝川商店街とミクル、ビーム、イツキ、ユキ、ポテンシャルパワー。
縺れた糸を縫って、神の手になる運命のカットが飛び交う。
北高文化祭に織りなされる、神の企んだ紋様は何。
巨大なタピスタリーに描かれた壮大なるドラマ。
その時、キョンは叫んだ。
これを衆目に晒すというのか!と。
次回「ライブアライブ」。
いよいよキャスティング完了。
第12話 ライブアライブ
降り注ぐライト。
舞い降りるDMC。
欲望と秘密と暴力の高校、県立北が燃える。
圧倒的、ひたすら圧倒的パワーが蹂躪しつくす。
ささやかな舞台劇、正確な占い、焼そば、健気なナンパ、
老いも若きも、男も女も、昨日も明日も呑み込んで、うねる、歌、歌。
音をたてて体育館が震える。
次回「射手座の日」。
コンピ研は蹴りを浴びて蘇る。
474 :
その4、最後:2006/10/27(金) 19:57:55 ID:gdMHS6wQ
第13話 射手座の日
何もかもが、乳の中に沈んだ。
成り立ちかけた威厳も、芽生え欠けた愛も、新型のパソコンも。
そして、あらゆる悪徳も同じだ。
全てが振り出しにもどった。
部員は死んだ魂を疲れた身体に包んで、電子と、戦艦の地に向かった。
次回「サムデイインザレイン」。
朴念仁は誰も愛を見ない。
第14話 サムデイインザレイン
遙かな冬の夕闇を走り、映画の街に曲折し、
ストーブの重みに疲れてもなお、キラリと光る一筋の光。
だが、このカーディガンは何のために。
手繰り手繰られ、相寄る男女。
だが、この傘は何のために。
聖夜の階段に第2幕が開く。
次回「涼宮ハルヒの消失」。
まだ次回作は姿を見せない。
正直すまんかった。反省も後悔もしている。
「コレを衆目にさらすというのか…!」
遂に、やらかしてしまったか・・・。
乙枯。
これは、「有り」だと認定
>>474 なかなかネタが細かくてニヤニヤさせてもらいますたw(´∀`*)GJ!
あと
>>469参考の(サンクスw)14話元ネタ
>次回「疑惑」。
>まだ黒子は姿を見せない。
も消失つながりっぽくていいねwww
さて、DVD借りてこよっと
乙!俺的にはウケたw
今ギャオでボトムズやってんだよな
管理人さんのためにもSSを執筆するぜ
「ふうん」と俺は相づちを打つ。だからどうした。
だれか銀河万丈呼んで来いよ
銀河万丈って言えばザブングルのナレーションも良い味出してるな
今ハルヒ視点でSS書いてるんだが、正直ハルヒとキョンの立場を入れ替えた方がしっくりくる感じになっちゃった。
だがキョン視点でいくと、ハルヒの心境が伝わりにくい。
どうしよ(´・ω・`)
●<誰か僕を呼びましたか?
お引き取りください。
>>485 仕込むんだ!ハルヒの仕草にツンデレを仕込むんだ!
>>490>>491 書き進めてったらハルヒがハルヒじゃなくなってきたw
もっかいプロット練り直します(´・ω・`)ノシ
雪山んときのキョンはハルヒにそっけなさすぎていやだ
非常時とはいえ
>>494 クリスマスではきっとツイスターゲームでハルヒとにゃんにゃんしたんだろうなと、夢想している。
館でのやり取り、ハルヒの「人とは違う道を〜云々」てのはキョンにとって
「そんなことは知ってる。俺はハルヒの事はキチンと理解してる。今更何を言ってるんだ?」
てことだと思う。
俺も頑張ってSS書くよ!書こうと思う。書き切れたらいいなあ……
キョン「やかましいッ!おれは女が騒ぐとムカつくんだッ!」
「ねぇ、キョン」
「んー?なんだハルヒ」
「アンタのすねげがこそばゆいんだけど」
「……いきなり何を言い出すんだ」
「こうやってねー、アンタの脚にアタシの脚を」
……ああ、こすりつけてるなあ。オレは気持ちいいが。
「こすりつけるとくすぐったいのよ」
知るか。
「剃りなさい、アタシの安全剃刀貸したげるから」
阿呆か。何が哀しくて脛毛を剃毛せねばならんのだ。つーか、オマエ剃ってたのかよ。
「ううん、脱色派だし。アタシ」
そうなのか……って、痛ぇええええッ!?勝手に引き抜くな!こら!
「何よ、そんなに怒ることないでしょ」
無茶言うな!
>>494 いちおうハルヒが1人で人を探しに行くって言った時に
一緒について行ったりとかはしてたけど
>>496 たしかにキョンにしてみれば今更過ぎるもんなあ、あの台詞。
とはいえ、なんとなくキョンってハルヒはなにがあっても大丈夫、みたいに思ってるところがある気もするんだよな。
「こいつなら、まあ大丈夫だろ」みたいな。信頼といえば信頼なんだろうけどね。
キョンの気持ちをもう一歩推し進めるとしたら、ハルヒがなにか重大な危機に陥るような展開が必要かもね。
まあ、そういう展開がもしあったとしても、一ハルヒファンとしては、あんまキツイイベントは勘弁だが……。
暴走で数学クイズ出したのは失敗な気がした
ハルヒとキョンは、こう、言葉では通じないなにか、でお互いを信頼しあってる。
でもやっぱり言葉じゃないと通じないモノもあるわけで…。
とにかくキョン頑張れと。
あそこの会話はキョンがああハルヒの言いたい事は分かるな俺もそうだからって思った所で
ハルヒの方から会話を打ち切っているから、ハルヒとしてはキョンに聞いて欲しかっただけで答えが聞きたいわけではなかったのだろう
キョンの方もそっけない対応をしたと言うよりは対応する前に会話が終わってしまったってだけでは?
>>494 二人きりで手をつないでいきなり声の調子を落として話かけられたから
もしかしたらキョンは告白でもされるんじゃなかろうかと心臓バクバクだたと予想
だからこそあえてそれを悟られぬよう冷たいとも感じられる態度なんじゃないかと
そのシーンのキョンは明らかにいつもと違う
さーて、ハルヒの同人誌でも見て寝るか
デスノート
武装錬金
すもももももも
今秋見てるアニメにすべて平野が出演してる件。
平野綾大活躍だな
>>504 憂鬱の時の「そうか」も合せて考えるとキョンは真剣に相手の話を聞いている時は
そっけない態度に見えるのかもしれんと思った
>>500 同意。なんかキョンって長門やみくるに対しては結構気遣いを見せるのに
ハルヒに対してはあまり気を遣わないように見える。別にハルヒにだけ冷淡だ、
というのではなくそもそもハルヒが他人の気遣いを必要としているとは
思ってもいないんじゃないだろうか。
ただ谷川氏は別作品ではこういう状態のことを「信頼ではなく信仰だ」として
登場人物に批判させてたりするからこの描写は意図的なものなんじゃないかとも思う。
今後のエピソードでハルヒに対するキョンの認識が問い直される話があるかも。
>>494 身も蓋もないこというと。
そんな文章のほうが「有希と何かあった?」シーンの意外性が際立つ。
このシーン問わずこの作品は簡単に心理描写が読み取れないんだよな
せめて『「ふうん」と俺は相づちを打つ。だ、だからどうした。』とでもあれば動揺していることが一発で伝わるんだが
だがそんなハルヒを俺は読みたくないんだぜ!
1人で長門と何かあった方に持っていくハルヒのサイコっぷりに恐怖を覚えるw
ひぐらしかw
ハルにゃんの脳内では古泉とまで関係を持ってる事になっています
キョン視点で話が展開するからどうしてもフィルターが掛かっちゃうんだよね。
ハルヒがキョンに弱さをもう少しばかり見せれば、また変わるかも知れない。憂鬱ですでにやってるけど。
>>501 ただ、雪山は短編ながら結構今後の展開で重要そうなやりとりをしている。
古泉とかハルヒとかで
また、キョンの対応から改めてこの話が消失直後だという事も感じられるし。
キョンはツンデレだから好きなやつにはツンツンしちゃうの!
だから本当は古泉のことが好きなんだよ、うん。
はる必要あるのか?
雪山の館で「恐怖感」を誰も感じていないのには違和感を感じないか?
あんなにすんなり順応できるもんなのか…
古泉が「これは恐怖ですよ」って言ってたような……
光画部っぽいな
キョン「デザートはハルヒがいい」
朝比奈さんはもっとおびえても良いと思うんだが…なんか雪山の黒幕が朝比奈さんに思えてきた。
どこぞで見せたあの微笑も少し気味が悪かったといやそんな感じもするし。
雪山の黒幕はシャミセン
朝比奈さんはもっと大きな黒幕
みくる「全部演技だったのよ」
全員「今の時点から未来を変えてやる!」
「……言ってる事がわからない……イカれてるのか?……あの状況で。」
それとキョンのセリフにあった古泉が竪琴を持っていて、全員が古風な衣装を身につけて……如何はどういうことなんだい。
そういや俺の記憶が確かならこれをネタにしたSSはまだ無かった気がする。
>>526 それは未収録の「涼宮ハルヒ劇場」だな。宇宙にいったり勇者になったりする話。次回?は西部劇らしい。
館に入る前、それこそ吹雪で遭難→死の予感、だからな。恐怖よりも安堵が勝ったんじゃないかな。
>>526 ハルヒ劇場という、ハルヒが勇者で古泉が吟遊詩人で、という話。
館内で古泉が自分達をRPGのキャラに喩えたのもその関係かと。
>>529 しかしなぜそれが雪山の館でのあのシーンで掘り起こされるんだ?
パロディかなんかか?シリアスな場面にゃ合わなくね?
なら…もしかして長門より強大な力を持っている黒幕ってのは
谷川流自身だったりとかそんなオチじゃないよな…
(´ω`)
涼宮ハルヒ劇場の舞台を整えたのは、キョンたちを雪山に閉じ込めた奴らだから。
という説がどこかで出ていたようなでていなかったような。
>>532 キョン「広域帯宇宙存在……お前は一体、何者なんだ!?」
広域帯宇宙存在「そんなに知りたくば教えてやろう。私は次元を超えてやって来た三次元人だ」
キョン「三次元人……!?」
広域帯宇宙存在「そう……この二次元世界の支配者、神と言ってもいい」
キョン「なぜだ……? 何のためにこの世界を支配しようとしている!?」
広域帯宇宙存在「『しようとしている』のではない……既に支配している。『何のため』だと? もちろん楽しむためさ。私はお前たち、二次元人を使ってラノベを書いていたのさ……」
キョン「そんな……この戦いはラノベだったというのか!?」
広域帯宇宙存在「そう……お前たちはただの小説の登場人物だ。そしてキョン、お前は主人公という駒として作られた」
キョン「違う!! 俺はSOS団のみんなの遺志を継いで……」
広域帯宇宙存在「SOS団とて、お前を主人公として育てるための要員でしかない。全ては小説のためのシチュエーションだ」
キョン「嘘だ……俺はSOS団のみんなのため……この世の悪と戦ってきたんだ!」
広域帯宇宙存在「そう。お前達は次々と敵を倒し、コミカライズされ、神アニメにすらなった。だがもう終わりだ! お前の倒すべき相手はいない……連載終了だ!!」
キョン「いや……まだ終わりじゃない! お前をこの手で倒すまでは!!覚悟っ!!」
広域帯宇宙存在「小説の登場人物に作者は倒せはしない。だが、作者が小説の登場人物を殺すのは簡単だ。ちょうどハッピーエンドにも飽きてきたところだ。主人公が死ぬ、悲劇の最終回はどうだ? ワーッハッハッハ!」
新シリーズは高松信司監督というのも悪くは無いなw
キョンはハルヒのこと嫌いなのにどうしてSOSやめないんだろ?
死刑はイヤだからってアホでしょ
537 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/10/28(土) 01:50:34 ID:hq2KnGJo BE:92937784-BRZ(1027)
>>536 マジレスすると、ストーリーが進まないからだ。
いーちゃんみたいに実は理由があると思ったら大間違い。
と言うハルヒオタ。
541 :
:2006/10/28(土) 02:27:22 ID:V1qmyFIK
ツンデレはハルヒだけではない
そりゃあそうだ
>>543 キョンが「俺はめがっさ肉喰いたいんだ!」と言い出したりとか?
…あれ?
>>535 これなんて勇者特急? 勝利の女神はやっぱハルヒか?
ハルヒ森の中 鶴屋さんに 出会った
花咲く森の道 鶴屋さんに 出会った
鶴屋さんの 言うことにゃ ハルにゃん お逃げなさい
めがっさ さっさっさのさ めがっさ さっさっさのさ
ところが 鶴屋さんが 後から 付いてくる
にょろにょろ にょろにょろと にょろにょろ にょろにょろと
ハルにゃん ちょいまちっさ ちょっと 落し物
白い貝がらの 小さな イヤリング
あら 鶴屋さん ありがとう お礼に 踊りましょう
ハルヒ「……と、その時に踊ったのがハレ晴レユカイなのよ」
キョン「なんて嘘くさい話だ。鶴屋さんは何者なんだ」
ハルヒ「そんなことはどうでもいいじゃない。あんたから貰ったこれ、なくさずに済んだんだから」
キョン「そんなおもちゃより大事なものがあるだろ」
ハルヒ「そりゃあるけど、そんなにたくさんはないわよ」
続かない
>>460 そんなことなくおもしろかったとおもいますよ。
告白する相手が岡部担任ではないのではないかという
意見もたしかにあるとは思いますが。
もったいないのでまとめに掲載させていただきたいと
思いますが…よかったらご一報ください。
というかwikiの方はまだ18スレ目途中なので
まだ先ですねorz
ハルヒって実在したら絶対福島瑞穂かヒラリーみたいな奴だと思うんだ。
最萌トーナメント運営のなのは厨は勢いのあるハルヒ勢との戦いを避けました。
SOS団のハルヒ、有希、みくるが同ブロックに固められ同士討ち。3人が同ブロックになる確率は1.56%
ハルヒ勢の中でも最も支持を集めた長門も予選No.1の翠星石にベスト8で当てられる始末。(なのは勢のフェイトは反対ブロックなので決勝まで当たらない)
「ツンを受け継ぐ者」
「変人たち」
「ツンの鼓動はデレ」
「強がらないで、キョン!あなたはツンでありすぎたわ」
「そうだ、俺はツンデレだ。だから今ここにいる。お前にデレデレになった」
「キョンー」
「だからこそツンツンするのだ。意地の張り方はそれぞれ。他人の干渉など・・・」
「涼宮さん?キョンたん?やめるんだ二人ともーっ」
「キョン、私の(ピーッ)を吸って・・・私の(ピーッ)を吸って・・・そして
どうやら省略されたようです。続きはス●カバーを腹に突き刺しながらわっふるわっふると(ry
YUKI.N>みえてる?
長門!? ああ。
MIKURU.A>みえてますか?
朝比奈さん!? 俺どうすればいいんですか。
MIKURU.A>ごめんなさい。禁則事項です。
禁則事項なら仕方ないですが、だったら長門と代わって欲しいなぁと。
YUKI.N>情報統合思念体は失望している。
MAIN.J>あー、君がキョン君か。娘のことで話がある。
RYOKO.A>うん、それ無理。
……なんだ、今のノイズは。
YUKI.N>あなたに賭ける。
何をだよ。
ITUKI.K>長門さんから伝言を授かっています。PCの電源を入れるようにと。
お前は無限ループさせる気か。
ITUKI.K>おっと、もうここには居られないようです。では僕から最後に。
古泉……。
●>マッガーレ
無条件に消えうせろ。
YUKI.N>もう一度こちらに回帰することを我々は望んでいる。
*AR***.*>……させない……
YUKI.N>私という個体もあなたには戻ってきて欲しいと感じている。
H**U**.S>……させない……
YUKI.N>また、図書館に。
おい、長門!?
YUKI.N>sleepi
HARUHI.S>あたしが、させない。
「キョン! なんか出た!」
(すべてのページにギャグを連ねてホラーオチ例。)
ホワッツ?
「涼宮ハルヒの憂鬱 X」を見たらハルヒが怖くなった。
●の鼓動はウホッ
>>554 ヤンデレこえーよ((((;゜Д゜)))ガクブル
>>551 お前ってやつは……つ●<おや呼びましたか?
>>548 単にコピペ改変が合ってなかったから、てことなのかな?元ネタ知らんので分からんが。
今更ながらどこの18禁ですか?元ネタは?
「荒くれnight」でないか?
★の鼓動はひゃ〜い
客観的に見てハルヒはこのまま大人になるのはまずいタイプの人間だわ。
一回失恋かなにか経験させて心の痛みを味わったりした方がいいのでは?
>>565 不本意だが同意。でもキョンとの失恋がそうなって、しかも
そのまま終わりとかだったら俺は泣く。
まあながるんの発言ではフォローありそうだからいいが。
原作初期ならともかく最近はめっきり普通人だよ。
このまま大人になったところで大して問題があるとも俺は思わんが
谷川氏によれば爆弾が落ちるそうだからまあ一波乱はあるんだろう。
人間の男を好きになった時点で普通だろ
>>564 ,r=ヽ、 r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
j。 。゙L゙i rニ二`ヽ. Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;)
r-=、 l≦ ノ6)_ l_,.、ヾ;r、゙t lヲ '・= )rテ-┴- 、
`゙ゝヽ、`ー! ノ::::::`ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー' ,r"彡彡三ミミ`ヽ
にー `ヾヽ'":::::::::::: ィ"^゙iフ _,,ノ , ゙tフ ゙ゞ''"´ ゙ifrミソヘ,
,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ ゝ-‐,i ,,.,...、 ヾミく::::::l
ゝヽ、__l::::ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/ / lヲ ェ。、 〉:,r-、::リ
W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i / ,, 、 '"fっ)ノ::l
 ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl : :`i- 、ヽ ,.:゙''" )'^`''ー- :、
lミ、 / f´ r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''" ,:イ`i /i、ヺi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
! ヾ .il l l;;;ト、つノ,ノ / /:ト-"ノ゙i ,,.:ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. l ハ. l l;;;;i _,,.:イ / / ,レ''";;;;`゙゙" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
人 ヾニ゙i ヽ.l yt,;ヽ ゙v'′ ,:ィ" /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r'"::::ゝ、_ノ ゙i_,/ l ヽ ゙':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ̄´ / l ヽ ヾ"/ `゙''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ l ゙t `' /^t;\ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;
どなたかよければ前スレ「その23」のdatをいただけないだろうか。
自分のミスなんだが944までしかないのよ。
申し訳ないがよろしく頼む。
>>565 ハルヒの世界はハルヒに対して甘いからねぇ。
ハルヒは今まで誰かを痛い目に遭わせても痛い目に遭った事がない(特別視されたり
腫れ物に触るような扱いはあってもな)。
つまりヒロインに不可欠な逆境がない。
ハルヒは好きなキャラだがそういうのがあってもいいかとは俺も思う。
キョンとの事は高校時代の思い出で済ませてもいいわ。
>>572ワラタ
この汚らしい阿呆がァーッ!って言ってる感じだwwww
ハルヒの世界はハルヒにとって甘くなんかないでしょ。
むしろ一見甘く見える状況が実はすべて仕組まれたものであり、
ハルヒ自身はそれが仕組まれたものであることに
気づくことすら許されない、というのは実にシビア。
ヒロインが立ち向かうべき「逆境」としては申し分ない。
ところでハルヒが痛い目見るべきだ、という人はなんで恋愛面に話を限定するんだ?
「ハルヒに甘い状況」=「ハルヒが道化な状況」ですから。
下手したらあっという間に裏表ひっくり返って、ハルヒのショックが大きくなる諸刃の剣
しかし海の●さんのノリからこんなオチくっ付けるとは思わんかた
まぁ力が無くなるまで痛い目みることもなさそうだ
パンジーがハルヒの危険性を軽視してる点は、
恋愛面以外でハルヒに容赦無い危機が迫る可能性を示唆しているのかも
>>564 三人ともかわいいなあちくしょう!
ハルヒが一瞬乳酸菌の人に見えたのは内緒。
「ハールヒ、おはよう」
「・・・・」
今日もこの憂鬱な団長様がご機嫌を悪くしておられるようなのであの手を使ってみる。
「ズイッ(板チョコを差し出す)」
「・・・・何よ?」
「お菓子あげるから挨拶ぐらい返してくれ」
「バッ・・・・・キョ〜ン、この神聖不可侵なSOS団長様を食べ物で釣ろうなんていい度胸じゃない?」
「ん、じゃプリンがよかったか?」
「人の話を聞きなさい!・・・・まぁ、プリンなら考えてやらないこともないけど」
>>581 原作後期っぽいデレですなw
初期にコレやったら「ふざけんなっ!あたしは戦後の子供かっ!」
って蹴り入れられそう。
>>584 このロリコンがwwww
幼稚園児に欲情してやがる
ハルヒは機嫌が悪かったのではなくてキョンに軽やかに挨拶されたのがむず痒くて嬉しくて言葉にならなかったのだなヨシおk
甘あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!r(‘Д‘n)
こんな甘いモンばっか読んでると糖尿持ちになっちまうぞ。
なあ、新八。
そこで永倉新八を思い出した俺は微妙に間違っている
>>572 「昔の人は言いました。果報は寝て待てと。
でも今は、殺してでも奪うものなのです」
>>591 ,、ijノ ''''''''' ''''弋
< ≧
≦ W ト フ
ヽ.| `リソ '´不.ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{ i`t;;;:i t:;イ.| }、 < 念願n(ry
/`t 〈|_,. jイ、\ \_________
> ´/: ::ト ニ ‐ /|/,イ
Y´ |: : :/< ̄`…'´ / ヽ、_
f二⌒ヽ::/ } /: : : : : :> ,.‐-、
ヽレ \/ , ': : :/ヽ: : : : / \
t / /: : : , ' /ノ : :/ : : }
何が面白いのかさっぱりわからんな。あっちの人はあんなんで笑えるのか。
それとも日本人製?だとしたらもっと笑えない。
コピペ改変
毎年恒例の田舎詣でから帰ってきて、久しぶりの不思議探索に向かう。
相変わらず俺を除く全員が既に集まっているのにはもう慣れた。
朝比奈さん、長門、古泉と挨拶を交わし、何故だか一歩離れた所にいるハルヒに話しかけるが
ナニやらあらぬ方向を向いてゴニョゴニョと歯切れが悪い。
なんだろなぁと思いつつも話しかけてみるがハルヒの反応はイマイチ。
そしたら朝比奈さんが嬉しそうな顔で
「涼宮さん、照れてるんですよ。キョン君が帰ってくるって知ったら、
“ねぇ、いつ帰ってくるのかしら。何時位? まだかしら。全く、遅いのよ、バカキョン!”
なんてずっと嬉しそうに言ってたんですよ〜。なのにキョン君に久しぶりに会ったら恥ずかしくなっちゃったみたいですね」
と囁きかけてきた。
「ちょっ、ちょっとみくるちゃん!! どうしてあたしがキョンなんかに照れなくちゃいけないのよっ!!!
キョンなんて帰ってこなくたって何ともないんだから!! 全然 う、嬉しくなんかないんだからねっ!!」
相変わらずの地獄耳でそれを聞きつけたハルヒは、顔を真っ赤にして朝比奈さんに詰め寄っていく。
やれやれ、それであんな態度をとっていたのか。
俺は朝比奈さんを追いかけているハルヒをつかまえていつもの喫茶店に皆を促した。
ハルヒの手を取りつつ歩きながら、ハルヒに笑みを向けて言う。
「ただいま、ハルヒ」
ハルヒは耳まで顔を赤くして、しばらく下を向いたり上目遣いで俺の顔を覗いたりした後、やっと
「…おかえり、キョン」
と小さな声で迎えてくれた。
あ〜キョンに「お、お前のそういう所可愛い・・・」って言わせたい
俺が言いたい
センター試験直前。ハルヒと同じ国立への道はまだまだ相当険しい。
必死で追い込みの勉強をしていた深夜。
携帯にハルヒからメールが届いた。
「あんまり頑張りすぎちゃダメだよ?
なるようにしかならないんだから、肩の力抜いてさ。
たっくさんがんばったんだから、自信持ちなさいよ!
がっついて突き詰めるのも良いけど、それじゃ疲れちゃうよ?
好きな事もたまにはやって、気分転換すると良いよ。
きっと神様がかなえてくれるわ。あたしたちの未来は開かれているんだから!」
確かに最近、頑なになりすぎていたかもしれない。
ありがとうハルヒ。すこしリラックスして、またがんばるからな。
>>600 なんかこのスレの住人(キョン)にとっては、「一家に一台、ハルヒ」って感じだな。
キョンが寝てると邪魔しそうだよハルヒ
>>600 たまらんなw
てか、そんなハルヒみてみたいわw
ようするに俺は甘〜いハルヒが
みていたいだけだがw
元のツンツンハルヒがあったという前提があるから、甘甘のハルヒがあっても問題なく感じるというか。
甘甘でも、なんだかんだツンの要素持ってるから問題ないというか。
>>600 ハルヒにしては真っ当な内容のメールに、驚きを隠せない俺だが
確かにそうだな、気分転換もいいかもしれん
ハルヒに返信しておこう
「気晴らしに不思議探しにでも行くか?2人で」
いや、2人でというのに他意は無い
長門や古泉の受験勉強を邪魔しちゃ悪いしな
>>579 遅くなりましたが、どうもありがとうございました。
>>607 そうなったらハルヒは790点とか取りそうだなw
別に受験勉強なんてしなくても、ハルヒが合格を望んでくれれば合格だよな?
>>611 合格はしますが、ダメな子は長門に連結解除されますよ。
>>611 キョンはテストの時は機関の力か長門の情報操作を使えば楽勝だけど、それは自分の為にならないし
嬉しそうなハルヒの顔が見れるならハルヒと一緒に勉強したほうが良いってスタンスだったな
ハルヒはアメリカの大学に行きそうだ
>>602 文化祭以降なら少なくともサムデイ。
消失以降なら、恐る恐るどころかむしろ寝顔を堪能するんじゃないかとw
>>609 キョンも奇跡的に680くらい取れたりして。
ハルヒからエアメールが届いた
「ハローキョン!ハワーユー?なんちゃって!この手紙は非国際派のアンタにも分かるよう、英語は使わないで書くわ!感謝しなさい!
キョン、日本での大学生活はどう?ま、アンタのことだから、相変わらず平凡な毎日を過ごしてるんだろうけど。
あたしの方は、大分こちの生活にも慣れてきて毎日をエンジョイしてるわよ。散々悩んでたんだけど、やっぱりこっちに来て正解だったわ!友達も日本にいたときと比べものにならないくらい今じゃいっぱいいるわ!…(ry
書く気が失せたぜorz
想いは時差を越えて・・・
まあアメリカだとハルヒみたいな情熱的な電波は一杯いそうだからな。
>>619 でもそれじゃ敵は増えても友達は増えない
そういや自称タイムトラベラーがいたな。ジョン・タイターだっけ。
ここでジョン・スミスって名乗れば完璧だったのね………
#流れぶった切ってすまん
ゴスロリハルヒを見たキョン
ハルヒ「キョ〜ン♪ どうよこの衣装?」
キョン「……あー、えーとだな……」
ハルヒ「ねえ、どうなの?」
キョン「正直分からん」
ハルヒ「はあ? 何それ? 答えになってないじゃない」
キョン「まあ、答えに困るな」
ハルヒ「正直に言いなさいよ。怒ったりしないから」
キョン「なんかさ、俺が恥ずかしい」
ハルヒ「何であんたが恥ずかしいの? かわいいと思わない?」
キョン「かわいいと思うけどな……でも…」
ハルヒ「でも、なあに?」
キョン「人前では止めたほうがいいな。そんな格好するのは俺の前だけにしとくんだ。
刺激が強すぎて皆には目の毒だからな」
ハルヒ「……もう、キョンのバカ♪」
>>620 見た目が良ければいくらでも友達(セックスフレンド)は増えるよ
>>617 俺は手紙を読みながら安心して、同時に何処か寂しくなった。
あいつにはもう俺は必要ない、ひとりで走っていけるんだ――そう言われた気がしたのだ。
「何しょげてんだろうな、俺」
こびりついて取れそうにない悲しみを感じながら、俺は2枚目のエアメールを開いた。
……これを読み終わったら谷口に電話しよう、たまには愚痴を垂れる側に回るのもいいだろう。
「でねキョン、アンタもこっちに来なさい。楽しいのはあたしが保証してあげる。
調べたけど、あんたの大学も交換留学プログラムやってるらしいしね」
……は?
谷川「ハルヒはキョンの嫁ですが、平野綾は俺の嫁です」
全板住人「バーローwww」
ハルヒならこなせるかもだけど、亜米利加の大学だったらカリキュラム厳しいんじゃないかな。
何を目的に入ったかによるなぁ。
大学院は辛いとは聞いた。A以外は許されないとか
>>623 日本人女性はモテるらしいぞ、男性は逆だが。
アメリカに留学している妹は大丈夫だろうか・・・(´・ω・)
日本人は世界の魅力的ランキングで常に一桁位にはいってるよ。
ヨーロッパとかへ逃げるように留学する女の子って海外特有の男からの接し方に陶酔するケース多いしなぁ。
つうかハルヒが研究職やるとしたら一生日本に帰ってこないだろうな。潜在的勝者くさいし。
公式の声優インタビューかなんかでハルヒは語られてない部分で傍若無人のペナルティを受けてるとか。
実際問題、ハルヒにとって世界は冷たく、脆いと思うよ。
中学3年間なんてずっと思い通りにならなくて世界から孤立して毎日が退屈で、
高校でキョンと出会ってやっと世界に希望を持ったけど。逆にハルヒと世界を繋いでるのはキョンなわけで。
ほんと消失の3日間は辛かったろうに。よくもまぁ世界が滅びなかったもんだ。
そんなわけでやっぱりハルヒとキョンは1度別れるよーな気もする。
ハルヒがキョンに依存しなくても生きて行けるようになる、そこから改めてキョンとハルヒの恋は始まるんだと思うよ。
>>578 宇宙人・超能力者勢力にとってのハルヒは唯一無二の絶対不可侵の存在であるのに対して
未来人勢力にとってのハルヒは『既定事項を満たす条件の1つでしかない』からだと思う。
なんかうやむやで最終回迎えそうな気がしないでもない
ハルヒの志望進路は国公立でキョンもそれに合わせてる。
一度別れて大学で再会ってのもありかな。
ハルヒが一人でも生きていける強さを身に付けてキョンとはバイバイってのもありとは
思うけど。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 21:54:39 ID:yZeUUzQj
>>632 んだなぁ。この話ならその流れが一番幸せな結末になりそうだ。
案外、クラスが変わるぐらいで「別れ」の部分が消化されそうで怖いけど。
別れるも何も、まだ付き合ってさえねぇじゃんかと思う、同志谷口であった
そのうちエッチするんじゃない
あれだなぁ。引っかき回したあげくに、初恋が上手くいく奇跡のシークエンスを見せてほしいもんだ。
>>636 今のかみさんに付き合ってとか好きだとか言ったことねえよ俺。
まあ同志谷口はその道の大家であるからな。彼の嗅覚に従えばそうなるわけです。
この手の話題になるとよく出てくるのがハルヒのラストは正統派、
と谷川氏が発言していたという話なんだが発言元がどこだか知っている人はいないかな?
もとの文脈がわかれば「正統派」の意味ももうちょっと明確になりそうな気がするんだが。
谷口ってハルヒに5分から1週間で振られた男代表じゃん。
>>637 キスまでした以上そうなるか?
高校生だしな。アニメ見る限りハルヒって意外にその手の免疫なさそうだから
憂鬱ラストみたいにキョンが無理やり・・・
よく考えたら同じ話題の無限ループなんだよな…orz
>>640 いつかのyahoo!Booksのながるんインタビューだった気がする
>>631 ハルヒが研究職に就くのは機関が全力で阻止すると思うけど?
時間平面理論の基礎のように新たな理論を思いついて、物理法則が
無茶苦茶になったら大変だからね。
うまくいったら科学技術は飛躍的に発展するけど、朝比奈さんが
理論の基礎を考えたのがハルヒだと知らなかった事が、研究職に
就かなかった証拠になると思うけど。
もしくは機関によって理論が闇に葬られて、表向きはハカセ君の
業績になっただけかもしれないけどね。
だから能力が大学進学までに能力が残っていたら、理系とは無関係な
方向に機関が誘導するんじゃないのかな。
普通のお付き合いとか未来設計のない行きがかりは嫌う女ということなので、
いや後半は至極まっとうな考えだと思うが、まあそれはともかく涼宮ハルヒは、
1935年くらいの学徒でも許容されるようなことしか現実世界ではしないだろう。
これは荒川談。
==、,-、 、ヽ、 \> ,, '''\ _
メ゙ヽ、\ ̄""" ̄--‐ 、 \ /ゝ、\
=─‐\\‐ /─'''''ニ二\''' |レレゝゝ、\
 ̄く<<く >, ゙、/<三三二\ ̄\ゝゝゝゝゝゞ''ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<<<<〈__入 ゙、く彡三三三二ヽくゝ\メメメゝ、_ゝ、\ | さあ願いを言え
くく<<<<<< ゙、 ゙、ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,、 '( ゙''ヽ、ヽ、 < どんな願いも一つだけ
くくくくくく彡‐ヽ ゙、ミ三三二ニ'''くくゝゝ_ゝゝ、\\_,>」ノ, | 叶えてやろう…
く く く く く 彡゙、゙、三三二ニ‐くゝ、/ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゞ丶、 \_____
二─二二彡彡、゙、三三二==くメゝ/ ゙'ヽ、メゝゝゝゝゝゝゞ''ヽ-、,,,,,,_
‐'''" ̄ \彡彡ミ、゙、三二=''"く<メ/:: \''-、メメゝゝゝ_ゝ 、 ,,、ヽヽ
、 ,,,,- ゙彡//ヾ、三二= くゝ/:::.... \>∠レ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ノ
゙ヽ、,,,-‐//_///,,、゙、三二= ゙、 ""''' ヽ>//レレヽ,,___ /
-,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ゙、三二─ ゙ヽ. //-ヘヘ,、 レレレレノ
''" ,l|"////ノ,、\彡'''''‐-ニ,、 ::::::::::,,,,,,,,// ゙ヽフ/|/| レ'
/ゝ、/ヽ|ヽレ,,゙ヽ、゙''ヽ、,,,,,,_ヽ''ニ='',,-'"、─-,,,,,_  ̄"'ノ
/メ / レ/,''"へへべ''─---- ̄-メヽ"ゝゞゝヽ、 >---''"
/ヘヘ、|//ヘヘヘヘヘヘヘヘ,,-イ ̄ | ̄"'''-ニニニ二-''"
/ヘヘ∧/./フヘヘヘヘヘヘヘ,/イ / / / ゙ノ\、\
/ゝゝ| / /メヘヘヘヘヘヘ/'" | / / / / \\
/ゝ /|‐/ /フヘへヘヘヘ/∧ /-'"-'''"__,,-''" / /、\
マルチかよ・・・。
>>646 お、初見だ。ありがっと。
>>631 あーなんかごめんね。アメリカの大学に行きそう、ってレスに反応してたもんで。
>>643 ありがとう。でもYahoo!ブックスのインタビューには
ハルヒのラストについての言及はないように思う。
王道の青春小説はボーイミーツガール、グッバイアンドアゲインだという
例の発言はあるけど、ハルヒが王道で終わるかどうかについてはふれてないんだよね。
もう皆居なくなっちゃえばいいのに
閉鎖空間が・・・。
( ・∀・)っ旦~
まぁ先の3巻から消失みたいな話が出たのも予想外だったしなぁ。
今後の展開は出てからのお楽しみってやつでしょ。
>>659 奥にもうひとりいるんだけどw
つか、何だろう…ずっと見てたら酔ったみたいだ。
>>661 影から推測して鶴屋さんにょろ
髪が腰まであるにょろ
俺は髪の切りそろえ方から朝倉涼子のようにも見える。
甘ーいSSが書きたいのだが、何かシチュでリクエストない?
帰宅して、夕飯も食って風呂に入る。
部屋に戻ってまったりすると、そこからは携帯タイム。
ハルヒに言わせればこれも雑用係の義務らしい。
はじめはだいたいハルヒからかけてきていたのだが、
あいつもバイトとかしていないしな。最近はこちらから
かけてやるようにしてる。
やれやれ。それで無くとも探索日のおごりだけでも
大変な出費なんだがな。毎晩4時間はしゃべってるからなぁ。
ハルヒと一緒に何処もから禿TELに換えた方が
いいんだろうか。
ある日登校して教室に入ると、せっぱ詰まった表情のハルヒが
ずかずかと迫ってきた。
ハルヒ「キョン!いますぐあんたの携帯出しなさい!」
キョン「なんだよハルヒ…朝からいきなりなんだってんだ?」
顔面にかかったハルヒの唾液をぬぐいながら、腰のホルダーから
携帯を手渡すと、
ガシャーン!
グシャッ!バキッ!
ハルヒは俺の携帯を床にたたきつけたかと思うと、
足で何度も踏みつけ破壊した。
>>664 祭り(夏でも学園祭でも)の後、眠いハルヒとキョン
でお願いしたく。
キョン「な、なにしやがるんだハルヒ!」
思わずハルヒにつかみかかり顔を睨めつけてやったら、驚いた。
ハルヒは目に涙を一杯にうかべて、とうとう泣き出した。
ハルヒ「ごめんなさい、キョン。ごめんなさいごめんなさい…」
キョン「おいおいハルヒ、謝るくらいならはじめからこんなことするなよ…」
ハルヒ「違うの!違うのよ…ひっく。うぇーん」
胸に飛び込んできて泣き出したハルヒの頭をなでてやる。
今が朝で、ここが教室で、まわりには当然クラスメートがいることは
この際忘れよう。
ようやく落ち着いてきたのか、俺の胸から顔を上げたハルヒは、
真っ赤な目でこういった。
ハルヒ「ニューオリンズにあるアメリカ生殖医学学会
(American Society for Reproductive Medicine)で発表された
オハイオ州で364名の男性被験者を対象に行われた研究結果によると、
携帯電話を1日に4時間以上使用する男性は、そうでない男性と比べて
精子の数が少なくなり、精子の質も劣化し、活動力も低下してしまう
んだって…。
Agarwal博士によると、携帯電話から発せられる電波が精子のDNAに
傷をつけ、精管にも悪影響が及んで、男性ホルモンのテストステロンを
生成する器官である睾丸の細胞にも悪影響を与えるらしいのよ…
ごめんなさい、あたし知らなかったの…あたし…」
…教室の時間が止まった。またか。
と、思ったのもつかの間。突然ハルヒの頭上に電球がともった。
ハルヒ「でも安心して!キョン!諸悪の根源は駆逐されたわ!」
さようなら俺の諸悪の根源。まだ買ってから1年未満だから機種変も
無理だろうな。
ハルヒ「何言ってるの!もうあんたは二度と携帯もっちゃダメよ!」
キョン「団員は常に団長から連絡が取れるようにしないといけないん
じゃなかったか?」
ハルヒ「だから安心しなさいって言ったでしょ!これからは常時
あたしが一緒にいてあげるわ!これで問題ないでしょ!」
もはや教室の時間や温度はどうでもいい。
キョン「待ってくれハルヒ。その常時ってのh『ハルヒ「そうと
決まったら早速ひっこししなくちゃ!今日はSOS団の活動は中止!
放課後はあたしの荷物をあんたの部屋に運ぶわよ!」
キョン「俺の部屋に住む気かよ!」
ハルヒ「当然じゃない。それにあたしにはあんたの精子の質に
ダメージを与えた責任があるの!これからケアしていきましょ!
毎晩チェックしてあげるから安心しなさい!」
そういってハルヒは100ワットの笑顔で着席した。
まあ、さっきの泣いているハルヒよりはこっちのハルヒの方が好きではあるが、
教室の全視線を感じ、今度は俺の方が泣きたくなったのだった。
おわり。
またか・・・。
良くヤッタ!
乙
個人的な感想では、ハルヒは長電話がかなり嫌いな気がする。
毎晩出したらそれこそ質が下がるだろという事実はスルーで
甘甘な状態での電話だとハルヒは切るに切れなそう
まぁ最後は唐突に照れ隠しで切れるんだろうがwww
まとめの管理人さんは相変わらずえっちだな。
そういえば、ハルヒでハロウィンネタあったっけ?
記憶にないのですが・・・。
>>675 さらに女子大生という激裏情報 ハァハァ
>>679 何時になるか分からんのだから、パンツくらいは履いててくれ。靴下だけも可。
「まったく無茶して!怪我したらどうすんのよ!」
「すまん」
「でも・・・ちょっと格好良かった・・かな」
こんなシュチ頼む
>>649 のアンカ間違えた。 631×
>>645 タンね。
能力が残っていればっていう前提条件が先に来るべきじゃないかな?それは。
俺も「ハルヒの力がなくなっていれば」って書いた方がよかったかな?
ハルヒがケーキ屋さんやったらいいな、っていったら、それは機関が阻止すると思うけど?って言われそう。
機関が阻止する根拠がないぞw 未来人は機関よりピーキーに干渉できるはずだしな。
アニメ見てここに来ました。ハルヒは嫌いだけど、
犯人が自分達の中に居ないことを心から望んでたり、
キョンに罪の意識を背負わせまいとしたりした姿は嫌いじゃない。
>>684 なかなかこちらの都合のいいように動かない娘だけど悪い子じゃないから、生暖かく見守ってください。
>>686 ブリーフ一枚の男前が凄い笑顔で「ツンデレさんめ!」って言ってるとこ想像して噴いた
誰も扱いきれなかった暴れ馬をキョンだけが懐かせた。
ハルヒはそういう物語。
>>677 本編では迂闊にも忘れてしまったってあったな
>>677 そうですか・・・。まだまだだな、俺も・・・。
>>690 文化祭を大成功に収めて気が揺るんでたのかね?
まあハロウィンは日本ではあまりやらないよね。って最近はそうでもないか。
SOS団全員でキョンの部屋で勉強会→みくる、お茶を汲みに台所へ→キョンも手伝いに行く→みくる、うっかり火傷→キョン、みくるの手を掴み、水道へ
→その時の会話を聞いていた三人、特にハルヒ、様子が変わる→古泉、例のバイトの用事で一抜け→古泉、戻ってきたキョンに後は任せると言い残し、去る→ハルヒが震えだし、気まずくなってみくる、長門も帰る
→部屋にはキョンとハルヒの二人のみ→ハルヒ、泣きながらキョンに怒鳴る→キョン、必死にハルヒを宥める→わっふるわf(ry
的な展開を受信した
wktk
>>678 そういや綾タンも現役女子大生だったな。
そう、関係ないね。
ハァハァ
>>694 友達同士で、大人には内緒でハロウィンの計画を立てた。
当日、いを決して(この「い」ってどの漢字だっけ)ドアを開いた!
「トリックオアトリート!」
「え、なに?」
空気が死んだ。
ハロウィンがあまり一般的ではなかったころの話。
決意って意味だから意だと思ふ
700なら、2年生時の文化祭でキョン・古泉・谷口・国木田でアジカンのコピーバンド結成(ハルヒの指令による)
>>695-697 現在、我が北高では試験一週間前だ。この期間はどの部活も開店休業状態になるものだが、当然とでもいうか、SOS団には無縁のことである。
部室に着いた俺はいつもの席で朝比奈さんのお茶を飲み、いつものように古泉とゲーム対決をしているわけだが、しかしこいつらは勉強しないでも良いのかね?
「僕は普段の授業を真面目に聞いていますし、まあ予習や復習もそれなりにこなしていますので」
と古泉はいつものニヤケ顔で言う。まったく忌々しいね。もう手加減はしてやらんぞ。
しかし長門や朝比奈さんもそれなりに成績は良いようだ。ハルヒについては語る必要も無いだろう。
俺はというと実は結構ヤバかったりする。今まで低空飛行で飛んでいた俺の成績に、ついにお袋の堪忍袋の緒が切れたのだ。
今回の試験の結果如何においては、塾に放り込むと息巻いていた。こんな怪しげな部活に精を出している場合ではないのだ。
「てことは何?SOS団に参加せず、アンタは塾に行くっていうの?」
ハルヒが鋭い目線で俺を睨む。やめてくれよ。まだそうと決まったわけじゃないんだ。
「アンタ何のんびり言ってんの!自分のことでしょうが」
それはそうなんだが、なんでハルヒがそんなにハッスルするんだ。お前には関係ないだろう。
「大アリよ。あたしはSOS団の団長よ。団員の不始末はあたしの責任になっちゃうんだからね」
それはまた初耳だな。お前が俺たちの代わりに責任を取ってくれたことなんてあったかね。
「とにかく!怪しげな部活で成績を落としたなんて思われちゃ、栄光あるSOS団の歴史に傷がつくわ」
分かったよ。せいぜい寝る前にでも軽くテスト勉強でもするさ。睡魔との戦績は今のところ圧倒的に負けているがな。
「そんなんだからアンタは駄目なのよ。やるんなら徹底的にやらないとね」
そう言いながらハルヒの目に100ワットの輝きが点る。これは何か企んでいる顔だね。そもそもナニかを企んでいないことなぞ皆無なのだが。
案の定ハルヒはとんでもないことをおっしゃった。
「今日から一週間、キョンの家でテスト勉強をするわ!」
続き頼む。
>>704 と、いう訳で。SOS団の面々は今我が家に来ている。
「ねぇねぇ、キョンくん落ちこぼれなの?」
「いえいえ、そんな事は無いんですよ。若干問題がある、というくらいの事です」
「そういうの落ちこぼれって言うんじゃないのぉ?」
妹にいらん説明をせんでいい!古泉。
「さて、それじゃー本腰入れて試験勉強始めるわよ!前回から150%アップが目標ねっ!!」
目標点数に達しなければ罰ゲームだそうだ…。ハルヒよ「飴とムチ」って知ってるか?俺はたまには飴も欲しいぞ
「あんたバカじゃないの!甘えは禁物、これは戦争なんだからねっ!」
…はいはい、結果として俺のためと思えばありがたい事だし。
塾なんぞでは朝比奈さんの煎れるお茶を飲めないしな。
そして二時間後
一つの数学問題で数十分立ち往生していた俺は、かなりイラツイていた
「ねぇ、キョン。なんでこんな問題も分らないの?!さっきも説明したでしょうがっ!」
「何度聞いてもわからんもんはワカランのだ!」
「開き直ってんじゃないわよっ!馬鹿は馬鹿なりにキチンと言う事聞いてればいいのよ」
…カチン!頭に血が上ってきているのが分かる
おまえの出来がいいのは認める。認めるが、その言い方は無いだろう
おまえにはきっと俺の分からないところなんて理解できないんだろうよ
「あのぉ〜キョンくん?私もその問題分からなかったんですよぉ〜」
朝比奈さんが緊迫した空気の合間を縫って入ってきた
どうやら、1年前俺と同じ様な理屈でつまづいたらしく、説明してくれる内容が五臓六腑に染み入ってくる。
俺の隣でウンウン言いながら問題を解いている朝比奈さんからは、シャンプーの匂いだろうか?えも言われぬ良い香りが…
「ね♪この公式を当てはめればカンタンでしょ」と、俺に向けてウィンク。
今、俺の部屋に天使が舞い降りた……。
「ほんとっ分かり易かったです、疑問がまるっと解けましたよ」
ガタンッ
ふと横を見るとハルヒが帰り支度をして立ち上がっていた
「今日の活動は終了!あんたは復習キチンとやっておくのよっ!」
と、捨て台詞を残しハルヒは俺の部屋を後にした。
「さっきの態度はあんまりでしたね、凉宮さんはあなたのためを思ってやっているのですから」
言われなくとも分かってる、だが感情は別だ、そうだろ?俺だって我慢はしてたんだ、まぁ多少は悪い思う節も無いではないが…
「こうなっては今日のところはお開きでしょうか、凉宮さんのフォローをお願いしたいところですが、その様子じゃ無理でしょうね」
SOS団の皆を見送った後、ハルヒの携帯に謝りのメッセージを入れようとも考えたが
明日直接言った方がいいかもしれんな。
やりきれない気分のまま、俺はいつもより早めに床についた。
続き頼む。
>>705 今日は土曜日。母親と妹はどこかに出かけたらしい。朝起きたら朝食のみがあった。
一通りの事を済ませた後、休む間もなく玄関からチャイムが聞こえてきた。誰だ、こんな朝早くに。
仕方なく扉を開けると、そこは雪国―となるわけもなく、とある人物に出くわした。
「遅い。罰金」
それは朝の挨拶じゃねえ!というか、こんな朝早くになんの用だ。
「はあ?あんた忘れたの?団長である私がわざわざ雑用のあんたに勉強を教えてあげるって言ったでしょう」
それは覚えてるが、なんでやたらと早くに来るんだ。
「あんたのお母さんに頼まれたの。『私達は一日出かけるからあの子の事よろしくね』ってね」
な、なんですとー?
と、そこで俺はハルヒの格好に気付く。伊達メガネをかけていて、髪は後ろでまとめられていた。不覚にも一瞬思考が停止しかける。
「あ、えーと、そういやハルヒ、今日はお前一人だけか? 」
「みんな用事があって来られないんだって。まあ、あんまりいっぱいいても勉強の効率が上がるわけでもないから別に問題ないわ」
誰か次を頼む。
しまった、
>>695の展開を完全に無視してしまったorz
古泉「もう
>>705で展開が変わってる気がしますが・・・」
ハルヒ「いいわ、望むところよ。このままアドリブで話を進めるのよ!」
キョン「やれやれ」
>>706 「…まあ、上がれ」
オレの言葉を待つこともなく、当然のような顔をして上がりこむハルヒ。まあ、いつものことだがな。
……ちょっと待て、そっちはオレの部屋じゃないぞ。
「お茶入れるのよ」
ほら、と手にした小さな箱をかかげてみせる。この大きさからするとケーキか?
「シュークリームよ」
よくこんな時間に店が開いてたな。まだ10時にもなってないのに。
「………ったのよ」
「はい?」
顔が赤いが風邪でも引いたか?ハルヒ。
「……アタシが作ったの!」
…………
「何、呆けてるのよ」
喰えるのか?と訊こうとして、危うく踏みとどまった。今それを言ったら致命的な誤りを犯す予感がしたからだ。
「そりゃ…」
「何よ」
そんな尖がった眼で見るなハルヒ。
「……いや、すまん。ありがたく頂く」
「ふ、ふん!食べる前に押し頂いて拝みなさい!」
顔が赤いぞ。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ + テカテカ
と__)__) +
>>706 「この前は・・・悪かったわね、しっかり教えてあげられなくて。
でもあたしの説明で分かんないあんたも悪いんだからね!
さっ、さっさと勉強するわよ!」
やれやれ。団長様はよっぽど暇なんだな、俺なんかに休日まで付き合って。
「なっ・・何よ。なんで・・・なんで分かんないのよ」
だからしっかり教われば難しい問題だって分かるようになるさ。
というかまだ何も教わってないだろ?
「そういうことじゃなくて!なんであたしの気持ち分かんないのよ?
休日まで付き合ってあげてるのに・・・
この前だってあたしが教えてあげたいのにみくるちゃんに聞いたりして・・・
しかもあたしの前で・・・デレデレ・・・してさ・・・
・・・あんたのこと・・・・・・大事に思ってるのに!」
さあ、誰か続き頼むわよ!
モチロン濡れ場なんだからね!
でもべ、別にキョンと・・・その・・・したいとかそういうわけじゃないんだからねっ!
あ、しまった。続き頼むって書くの忘れてた。
>>714 俺もそう読んだ、711にあるアンカーに気付かずに。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ + テカテカ
と__)__) +
とはいえ、熱にうかされたかのようなハルヒの怒涛の告白を聞かされたオレとしては硬直してるしかないわけで。
「……なによ、聞いてるの?キョン」
熱っぽく潤んだ瞳と、紅潮した頬でハルヒは問い返してきた。あくまで怒ったような表情で、だが。
こういうことを言ってもしおらしい表情とかしないのな、オマエさんは。ハルヒらしいっちゃあ、ハルヒらしくて好きだけどな。
……さて、しかしまぁどうしたものかね。
ここでコイツの肩を抱いて、甘い言葉のひとつも言えるなら苦労は無いんだが。
そんなことオレに期待されても困るしな。
オレに出来る事といえば、せいぜいが
「……ハルヒ」
「ちょっと、キョン?ぼーっとして、聞いて………え?」
慣れないキスで誤魔化すくらいしか無いわけで。
半歩だけ近づいて顔を寄せたとき、ハルヒは何かを思い出したように反射的に眼を閉じ、身体を強張らせた。
そして、ほんの少しだけ顔を上向かせて待った。
……………
「……なによ、誤魔化しのキスなんてしちゃってさ」
ああ、すまん。だが、ほっぺたが赤いぞハルヒ。
「色男にでもなったつもり?十年早いわ」
フン、と顔をそむける我らが団長さま。……そういうことを言う時は、せめて笑顔は隠すもんだと思うぞ。
続き頼む。おいらにゃコレが精一杯… orz
キョンとハルヒで濡れ場は無理があるだろう?
谷川氏の他の作品ならともかく。
ま・・まあ、キスで許してあげるわよ。
だ、だからね・・・もう一回だけ・・・
その・・・お願い、キョン。
>>709 その後はハルヒと二人で数学のテキストを広げつつメイドインハルヒのシュークリームを小皿に取り分け、神様仏様イエスキリスト様涼宮ハルヒ様、有難く頂きますと拝まされて
一口、咀嚼してみた。カリッとスナック菓子のような触感を先に中に入っていたパンパンになるほどに詰まれていたハルヒのカチューシャに似た黄色いクリームと、一点の濁りもない真っ白なカスタードクリームが同時に絡み、オレの舌鼓を打つ。
続きを頼む。
>>718 他の作品ね…
ひー君×巴:連載終了時の関係じゃ無理。
巽×綾羽:これも現時点じゃ無理
茉衣子×宮野:これも無理
神田もなー…
ユキちゃんは、真琴側が責めまくればいけるかもしれないw
キヅキはまあ作中でやってるしな…
そういう意味ではハルキョンは、比較的濡れ場に近しいんじゃないか?w
>>720 問題を解きながらハルヒが作ってきてくれたシュークリームを食べていた。
しばらくして顔をあげるとハルヒは真っ赤な顔で俺をじっと見つめていた。
何だ、まだ足りなかったか?
「な?!何言ってんのよ!
別に違うわよ。それよりあんたどのシュークリーム食べてんのよ」
は?いやお前が作ってきてくれたこの・・・あれ?
これ・・・シュークリームの両側に歯形が・・・
あれ?お茶もハルヒのは全く減ってないな。俺のはあまり飲んでないのになぜこんなに減ってるんだ?
「あんたのシュークリームはこっち!お茶もこっちよ!」
ああ、そういうことか。すまんな。
でもそんなに真っ赤になる理由が分からんのだが。
「もう・・・バカキョン」
おーいハルヒ。なんで俺の歯形の方から食べてるんだ?
あ・・・「続き頼む」の再構成を忘れた。
YUKI.N>私もこの話が続くことを望んでいる
お菓子タイムも終わり、ノウミソに糖分を補給し、勉強を再開する。
難しい問題を解きながら、俺は心地よいナニか感じていた。以前までの俺なら、感じなかったナニか。いわゆる達成感てやつだ。
スラスラと問題を読み解いて行くうちに俺の心はどこか高みに向かっているような気がした。
横に腰掛けるハルヒが耳にかかった髪の毛を払う。良いにおい……ハルヒのにおいが鼻腔をくすぐる。
あー……なんか緊張してきたぞ。さっきはイキオイでキスしちまったが、どうにもまた意識してしまったようだ。
ハルヒの方にそろそろと手を伸ばし、髪を掻き分けながら、耳たぶをわさわさと撫でる。
「きゃっ、ちょっとキョン!?」
ハルヒが驚いたようにこちらに顔を向けるが、俺は耳たぶから手を離さない。ハルヒも特に抵抗もしないで俺の顔をどこか潤んだ目をしながらジッと見つめてくる。
これはヤバイ。ナニがヤバイというかとにかくヤバイ。なんでこんなことをしているのか俺にも分からない。ただ、その、可愛い耳だと思ったのだ。他意は……あるかも知れない。
「キョン……」ハルヒが切なそうな声を上げる。
ハ、と声を出そうとした瞬間、けたたましい音が俺の部屋に響いた。ケイタイの音だ。
なんとなく助かった、と感じた。いやこれも誤魔化しだな。俺はハルヒのことを……。
急いで電話に出る。いったい誰だ。
ハルヒは「ちょっとあたしお茶を入れてくるわ」と言って台所に向かった。俺も正直さっきのやりとりでノドがもうカラカラだ。
「あ、キョン君?あのあたし、みくるです」
「朝比奈さん?どうしたんですか。何か……?」
「あのその、この前のこと謝ろうと思って。あたしのせいで涼宮さんと、そのぅ……」
「そのことなら大丈夫ですよ。もうハルヒとは仲直りしましたから」
ちょうどハルヒがお茶を急須に入れて持ってきた。
誰から?と目で訴えている。朝比奈さんだ、と小声で答えると黙ってお茶を注ぎ始めた。
「そうですか。良かったぁ」
まったく心配性な方だな。ま、朝比奈さんらしい。自然に笑みがこぼれる。
「あ……きゃっ」
と、見るとハルヒがお茶をこぼしていた。すいません、切ります!と俺はすばやくケイタイを切るとハルヒの方に行く。
「なにしてるだよ。らしくない」
俺はハルヒの手を掴んで台所に向かおうとした。やけどしたら大変だ。だがハルヒに手を強引に離された。
「大丈夫。そんなに熱くなかったから」ハルヒはうつむきながら言う。
わっふるわっふる
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 14:07:46 ID:RVX7tjUD
>>726 大丈夫なわけあるか。早く水に……
「舐めてれば治るから……ね?その、だからね、キョンに舐めて欲しいの///」
う……なんてことをおっしゃるんだ!指を舐める?そんな、こと……
葛藤しながらもハルヒの差し出してきた人差し指を口にくわえる。
ん、ハルヒの味だ。ちゅっ、ぷちゅ、とハルヒの指を舐める。
なんかすごく官能的な気分だ。さっき感じたあの情欲が消えていくのを感じる。今俺とハルヒは繋がっているんだ、と唐突に思う。
ひとしきり舐めた後、ハルヒは耳まで真っ赤にしながら指を抜いた。
「あ、ありがと」
ハルヒはとても可愛い。すべてのしぐさが俺の心を鷲づかみにする。なんで今まで気づかなかったんだろう?
「さ、勉強を再開するわよ!」
続きたのむ。って話が随分進んでしまったな(汗
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 14:13:39 ID:l8/ZFmZu
キチガイハルヒw
勉強が始まり、問題は横のハルヒ大先生の厳しくも時折優しき指導により進んでいくもののどうも変だ。
さっきからハルヒは顔を赤くしながら視線を泳がせたり、妙にそわそわしたりと勉強がペースダウンするんじゃないかと危惧したくなる。
かく言うオレもハルヒの指をしゃぶった瞬間からテキストよりもハルヒの顔、唇、手、そして胸の開いた服からこぼれる朝比奈さん程でもないが男心を刺激するには十分すぎるほどの谷間などに視線が行きがちだ。
何なのだ、この胸のモヤモヤは。
続き頼む
>>723 ハルヒの不思議パワーが無くなった時が怖いな。
ハルヒみたいな事してたら普通は不良に目をつけられたり邪な考えを持った人間が近づいてくる
もんだがそういうのが一切ないので。
谷川氏って僕セカで陵辱っぽいの書いてるくらいだから今までその力で守られてきたのが反動で一気に・・・
なんてことがあるかも。
なんか着実に18禁の空気に向かっているのは気のせいだろうか。
このスレではよくあること
そりゃまあハルヒみたいな事してたら、中学の時点でもの凄いイジメに遭ったり
タチの悪いヤリ目的の男が近づいてきて暴行されて終わりなんて事があっても
全然不思議じゃない。
その手の事が全く無かったってのはあの力のおかげなんだろうな。
この力のためにハルヒは真実を知らされずヒロインより道化を演じなければ
ならないが。
でも、ハルヒがキョンと谷口と●に
三穴責めで嬲られつつ終わるのもオツじゃね
ハルヒみたいな事してたら、というがハルヒの奇行はまさしく単なる奇行であって、
いわゆる素行の悪さみたいなものとは違うでしょ。タチの悪いヤリ目的の男云々、
なんてのはいくらなんでも妄想が過ぎる。まあイジメくらいはあったかもしれんが。
美人で健康的で賢く要領良く立ち回れるハルヒに限ってイジメにあうような事はないだろ
もし自分に危害を加えようとする悪意に対しては、あらゆる手段を駆使して毅然と立ち向かうはず
ハルヒは「相手にされない」んじゃなくて「相手にしない」んだよな。
決定的な差だ。
いじめに遭う、遭わないはともかく、ハルヒの奇行は学校の中だけでほとんど完結してるからな。
わざわざそういった不良にどう目を付けられるのか?とは思うが。それも中学のころだしな。
まさに漫画やラノベの世界だよ。
いやラノベなんだけどね。
ところでリレーSSシメちゃっていいか?
健全なうちにw
きっとね、ハルヒに手を出そうとする奴を
谷口が陰で制したと思うのよ。中学3年間一緒だったし
高校入学当初にキョンを諭そうとした感じで
世界さえ見下すハルヒが凡人の群れ程度に屈するとは考えにくい。
こんな奴らに…くやしい!
でも感じちゃう…!
んんんんんん!!
あ、でもある時キョンがいなくなったりしたら途端に弱くなるかも知れない。
てかハルヒの周りって敵・見方織り交ぜて、機関の存在があるからな。イジメしようもんなら消されそうだよw
4年前のフレア以前はそんなにおかしな行動してるような気配なかったしな。
>>731 「ねえ、キョン…あたしのこと、好き?」
な、なんだいきなり。ハルヒがいつになく真剣な顔でこちらを真っ直ぐに見つめてくる。
この胸のモヤモヤが俺を締め付けるような気がした。
「その、アンタはいつも有希を見てるし、みくちゃんだってカワイイしさ。さっきはあたしにキスしてくれたけど、ホントはどう思ってるのかなって……」
ハルヒの目はどこか遠い所を見ているような、そんな茫洋とした雰囲気を感じさせた。俺は……さっきまでの己を恥じた。
こんなハルヒに俺は何を感じていたというのか。
「ねえキョン……あたしを見て。もうワガママだってあんまり言わないようにするから」
「俺はいつだってハルヒを見てるぞ」
「うそ」ハルヒは俺の胸に頭をコツンとあてる。肩が震えている。
「ホントだ。俺は……ハルヒのこと、とても大事に思ってる」
だから、ハルヒ。泣かないでくれよ。お前は笑顔がとてもカワイイんだから。
ハルヒは期待をしているような目で俺を見る。分かってるよ。
「好きだよ、ハルヒ」
「うん……じゃあもう一回、キスして」
ああ、と頷きながら俺はハルヒの唇にそっと、やさしくキスをした。
この後のことを少しだけ語ろうか。
ハルヒ大先生の勉強の甲斐あって俺はお袋を満足させられる程度には成績が上昇した。
これでしばらくは何も言ってこないだろう。一安心だ。
「あんたねえ、もう気を抜いてんの?こういうのはね日々の積み重ねなのよ!これからもあたしがみっちりとしごいて上げるから、覚悟しなさいよね!」
おいおい勘弁してくれよ。俺の頭はそもそも勉強には向いてないんだよ。お前はどうだか知らないが。
「バカキョン!もうあんたのお母さんからは家庭教師代頂いてるんだからね。仕事はきっちりしないと、団長としての沽券に関わるわ」
な、いつの間に……てか金取るのかよ!
「安心して、激安よ!なんたって『恋人価格』なんだから!」
そういったハルヒの笑顔は1000ワットにはなるくらい輝いていた。
無難に〆。 なんか当初と変わってしまったな。すまん。
うおっ まぶしっ!気にせずGJ!
あの態度でいじめられないはずないから、機関が隠れて守ってるはず。
いじめっ子を荒川さんがSOCOMで撃ったり、森さんが笑顔でトラウマ作ったり
古泉が掘ったりして排除する姿を想像した
( ゚Д゚)涼宮ってウザくね?
( ゚д゚) ;y=( ゚Д゚)プシュ
(\/
( ゚д゚)ハルにゃん超カワイイ
>695-697>704-706>709>711>717>720>724>726>729>731>749
オマイラ全員GJ!!wwww
>古泉が掘ったりして排除
((((゚д゚;))))ガクガクブルブル
「…きっと涼宮さんがあんな人を遠ざける言動をするのは、彼女自身の性格が敵を作ってしまうから
巻き込まれないように気を使っているからなのね」
阪中回路発動中
…落書きされたノートを見て叫ぶハルヒ。
「絵に描いたようね!もう少し渡しを満足させるイジメは無いのかしら?たとえば……」
とクラスがドン引きする内容を告げるハルヒ。
犯罪クラスのイジメが実行されそうになると、強行勢力がそれを幇助し、穏健、維持組が阻止隠蔽。
ハルヒはやくざの娘ですか。そういや鶴屋家もそっち系の臭いがぷんぷんするぜ。
阪中はいいとこのお嬢さんだよな。
キョンにも「どんな善行を積めばこんな家に〜」とか思われてるし。
ハルヒはツンデレでキョンが好きって誰が決めたんだ?
キョンってハルヒの手足として便利に使われてるだけだし。
キョンのほうから見ても、SOS団のメンツから考えて、
キョンがハルヒ選ぶのはありえない。
ハルヒ明らかに4番目だろ。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 17:31:27 ID:eult3MzK
/:.:.:.:.:/:.:.:'"~ ヽ:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.',
|-ー':.:.:.:.:.:ヽ _ノ:.:.:.:.:.:.:.:`ー-:.:.:!
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:団長:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
l--ー― ''''''""""````'''''' ―ー-l
__,,,, -―''''''"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ''';;;;―- ,,,,__
, ''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,, -ー=ニニ;, ""i!r=ニニ==''ー-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.゛` 、
(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ'i;;;| ;=ニ( )ヽノi ミ{;<( )ニ=、 |;;;il/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ノ
``''' ―ー- ;;_:i`! /` - '", ';;; ⌒ ;;;`,;;`''' ヾ l,'"`;―ー '''"´
l | /i ;;ハ ` ノ l.ソ .l
.| l. ./`-=、_,=-ノ、 i !/ .,'
!.' , i! l ! ゙i! l! .,' /
`-ゝ i! ;,'"⌒゛ヽ,; .i! .,' ‐"
>>757は電車の中で小説100回音読しろ.
', i! (~i ̄ ̄i~! .| ./ 口でクソたれる前と後に「サー」と言え!
,,-―、 /:..l .l! |! ',t--ーt/ i! / ,'
/i :::', ,./:.:.:.', ',', ` -ー' . ノ .,' /,,,__
ノ.i ', :::! '゙:.:.:.:.:.:.ヽヽ `''''''" / ,' ',`-ヽ二二ニ'' ー-、
__,,,.! .ヽゝ ,,,_:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` \.、 __ノ./ ',:.:.:.:\:.:.:.:.:.: ̄ ̄` 、
, '":.:.:/ ;; ::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ニ二ニ- '"ヽ、 ',:.:.◎:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
, '":.,!ヾ ...:::::::::!ヽ,:.:◎:.:.:.:.:.:.:.:.\ /ヽ_,,,,_|::\',:.:.:.:.<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
誰だお前
>>757 万能の力を持つ情報統合思念体も、ハルヒの精神のスペシャリストの超能力者も
キョンがハルヒに取って特別な存在だと認定したな
そして世界を再構成する際にキョンだけは連れていこうとした
そしてキョンはハルヒにただのクラスメイトではないとキスをした
と釣られてみる
怒涛のSS連発でいい流れだなぁ。
>>754 リレーSS書いた全員が古泉に掘られて排除されるのかと思ったw
もしそうだったら俺も複数回掘られてた・・・
うわなにすんだ、やめろ古泉!
アッー!!!
よく考えたらリレーの言いだしっぺも俺だった・・・
. / // _ 7´ l \`丶、 ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.ヽ
/ /´ イ / | 、 \ヽ `ヽ! l l ヽ ヽ ', ,
. / /// l l 、 ヽ ヽ l l l l ヽ i ′
/ / l ハ l ヽ ヽ ヽ! l ├-._ ',l ,
l l l ハ ハ l、 丶 ヽl! l lド`ヽ 冫 ' ′
l ,ィ! ! ! ! l ', ',丶 \ l l トー-乂_. ', ,
l/ |l l l | ', ', \ \ U l lY-―「 ', ′
く _∧丁丈 ‐L_ \ ', \ _ 斗+‐十¬ l lハ l ', ,
>>1 あ、ありがとう
l亡lヘ ヽl ヽ_L_`ヽ \ ', _ ‐`´ー `_ュュl_ l L_l l l. ', ′
l / ∧ハく‐テ弌ミヽ ``´ /ィケ尓卞ヾ) トヽ', l', ', ,
l / / ハ い::.:::::ト '´ {:::.::::::::::j'′ l ,/l ',l , ', ′
V / l,ハ う::::j つ::::ゾ | lイ ! l! ', ', ,
,ケ l 、 ` ´ ` ̄ | l l l ト、 ', ′
〃l l ヽ"" , """ イ l l l l l ヽ ', ',
/l | l!ヽ 、 丶、 __ _ イ U ! l l ! l. ヽ ', ,
/ l l ト、 ヽ Y´ >- _ ` _, <////l l`! ! ! lヽ ヽ ', ′
. / l | ! ヽ ハヽ、 `ニェT´ "//l ,' l l、_l| ヽ ヽ.',′
l l ! l ヽ! \\ / ヘ:::ヾ、_-'::::::l / l l l|、 ヽ ヽ、
l l l l l l ` 、X ヽ、:::::::_: ‐'7 / └┘ !| \ ヽ 丶
L_ l l | | ヽ. l ` ̄ / / L」 ヽ ヽ 丶
` l l } ヽ l / ,∧ __ ヽ l、 ヽ
! l ト、 Y / / ヽ l / ` ヽ ハ ',
l / く::::\_ l // ヽ l / V ヽ l
l / \::::::j '´ ヽ l/ V ヽl
/'′ `トl V! ', ゙!
ヤ! f⌒ヽ _,r.、 ',! ',
l ヾr‐く⌒‐、_) | ',
l (_Oノ(O )} | /ヽ 〉、
', ヽ △`´ ノ l / ゛/:::冫
おぢょーちゃんおじさんといいことしよっか
涼宮ハルヒ、12歳
始めてハルヒのガシャポンやったら一発でバニーハルヒが出てきた。
>>765 ツルペタハルにゃんキタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ;´)━( ;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
>>768 俺は長門さんだった。
何回やってキョン*2、ハルヒ(制服)、長門の4体
キョンが不服そうな顔をしていた。
ハルヒ的にはキョンが二人いるのはイヤか?
キョン「お、おい、ハルヒ……今日はもう無理だって……あんなにしてやったじゃないか……」
以上、キョンの寝言でした。
本当にハルヒなのか?
実は力があるのはキョンのほうなんじゃないか?
ハルヒが狂ったのだってジョン(キョン)と会った後だし。
ハルヒ「ま、ま〜だ……もっと〜……キョン…全然足りないわよ……」
以上、ハルヒの寝言でした。
結婚したらカカア天下?亭主関白?
>>773 あの事件の日、白線引きを出しといて職員室から鍵パクッたのは
ジョンに会う前のハルヒだったと思うんだ。
>>775ハルヒ「あたしより先に寝ちゃダメ!あたしより後に起きてもダメよ!」
>>773 よく聞く予想だけど、その展開はちょっと萎える
ここ9時から突然重くなるな……
>>775 間違いなくカカア天下
>>777 どっちかっつうと逆かも?
ハルヒ「あたしより先に寝なさい! そしてあたしより後に起きなきゃだめ」
キョンの寝顔を見てニヤニヤしながら悪戯するハルヒ
で、キョンは常に「やれやれ…」と。
そしてキョンが浮気してないか調べるハルヒ。
>>776 それくらいは中学生として普通じゃないか?
>>775 九割九分九厘でカカア天下だな
だがキョンはそれでも幸せそうだ
>>775 一見カカア天下だが実は最終的な手綱は亭主が握っているってパターンも有りかも
>>781 キョンが夢の中なのを確認してから上着のポケットを探るハルヒ。
すると、ひらひら…床へ落ちたのが名刺一枚。
「……ま、まさかね〜……」と、心臓バクバクいってるハルヒ。
おそるおそる拾ってみてみると、何とそこには女の名前が…………。
……ん?
「子どもの名前(いつか生まれてくると思う、ハルヒと俺の)」
すまん、崩壊した。
誰かもっと上手くやってくれると助かる。
涼宮ハルヒ
涼宮恭○
鈴木恭○
鈴木ハルヒ
涼宮ハルヒ
鈴木恭○
結婚したら苗字は上記3種類のうちどれになるんだ?
こういうのよくわからんから教えてくれ。
鈴木って誰だ
どっかのスレでキョンの本名は鈴木恭○じゃないかとか言ってたんで書いてみた。
>>788 上か真ん中だな、日本では夫婦別姓はまだ認められていない
事実婚というテもあるが・・・。
でも 涼宮 ××× (キョン)になるんだろうな・・・。
キョンがアンプだとかいう可能性は……ないか。>>ハルヒの能力
ハルヒとキョンが結婚してて、喧嘩になって、でもハルヒは寝たら喧嘩したこと忘れちゃって
キョンに行ってらっしゃいのチューをして、昼になって思い出して、チュー返せ!って怒っちゃって
キョンが帰ってきたらその前にどうも昼寝したらしく、また喧嘩したこと忘れちゃってるハルヒって
どのSSだっけ?
ハルヒってさ、結婚したら太るんジャマイカ?
運動は欠かさないだろうハルヒなら
ていうかタイトルそのままだった。うかつ。ありがとう。
仕事場では夫婦別姓てのはありなんだっけ。
SS投下してもいいかい?またリレーになるかも知れんけど。
無論だ
キョンのことが好きっていっても恋愛とは関係ないでしょ
恋愛してるヒマなんてないって自分で言ってたし
突然だが、ポニテで弓を引くハルヒもいいと思わないか
「通称使用」てな形で企業ごとに認めてる状態だったような。
>>805 その弓が和弓なら賛成しよう。
長門には自動拳銃が似合うと思わないか
ハルヒ、いい旦那見つけたなっ!
突然だが>805>807 に同意する俺。
長門が銃、なんていうとガンスリが出てくるな。いやなんとなく。
投下
いつかの雨の日からオレとハルヒの距離は急速に縮まり、しばらく経ったSOS団不思議探索の日に古泉、朝比奈さん、長門の協力の下オレとハルヒが同時に告白する事と同時に現実世界でのファーストキスによってオレ達は世間一般で言う恋人同士になった。
当初は緊張しっ放しだったけれどハルヒとは付き合ってみると結構楽しい。毎朝オレがご自慢のマイチャリでハルヒの家まで迎えに、変えるときはまたハルヒと二人でハルヒの家まで送りに、ととても小さなことから始まり、
オレの昼飯はハルヒが毎日弁当を作ってくれて、時たまオレがハルヒの家に行ってハルヒから料理を教わってチャチながらも弁当を振舞ったりした。
無論毎日電話やメールは欠かさず、休みの日には不思議探索とかこつけたデートでいろんな所に行ったりと、ハルヒと二人で過ごす時を増やしつつあった。
周囲からみれば理想のカップルとからかい半分に言われるが、まあ仕方ない。
何しろ付き合った翌日に二人で登校して教室のドアを開けたとき、オレ達は手を握り合ってたのだから。あの時はクラスの喧騒が一瞬のうちに黄色い声へとシフトチェンジしたらしく、クラスの何人かがおめでとうと祝ってくれたほどだ。
その中に嬉し涙だか悔し涙だかわからないがむせび泣くアホの谷口と国木田もいた。
>>810 同志谷口 「同志キョンは反動異性交遊勢力の罠に嵌り堕落した! われわれは断固としてこれを糾弾する!!」
>>810 だがこの幸せはいつまでも続かなかった…
>>811 「まあまあ。では僕と同性交遊しませんか?」
>>809 「与えられたのは、ぶ厚い本と大きな銃」
長門はSIG SAUER228が似合うね。
>>815 同志谷口 「文化祭で完全に黄色声援の渦中に陥っていた女性帝国主義の走狗古泉とは断じて連帯しない」
国木田 「それって負け惜しみだよね」
断っておくがこれは惚気じゃないからな、読者諸君、其処はご了承願おうか。
さて、本題に入ろう。
オレとハルヒが付き合いだしてから数ヶ月経ったある日の事だ。
いつものようにオレがハルヒをチャリで家まで迎えに行き、ハルヒと合流、おはようのキスで一日が始まる。
その後はハルヒと2ケツしながら派手なブルーの空の下、急な上り坂をえっちらおっちら登りながら学校への道を進む。
学校に着き、二人で教室に入る。どうやらそんなこともクラスにとってはいつもの事になってるようだった。
何人かのクラスメイトに挨拶して席に座り、二人で向かい合ってSOS団の予定や今度の休みのデートの事などを話していた。
最も、喋ってるのはたいていハルヒでオレはその聞き役に徹していたが。
HRが始まり、一時限目を越えて休み時間が始まると谷口に呼ばれ、ハルヒがトイレに行って席を外したのでオレ一人で谷口の席に行った。
すると谷口は「キョン結構涼宮と長続きしてるじゃね〜か、全く意外すぎるぜ」とオレに愚痴だか賛辞だか解らない事をぼやいている。うらやましいんだろうか?
始めはヤツがハルヒと俺についての谷口的見解やら当てにならないナンパの成果やらを喋っていたものの、ヤツはとんでもない事を言ってきた。
「キョンさぁ、涼宮とはもう済ましたのか?」
済ましたって何をだ?
「H」
あぁ、なるほど。Hね。H・・・・・・・・・・・って・・・・Hだぁ!?
誰か続きを頼めないかな?orz
やれやれだぜ
これじゃ18禁だ
ここはやってない方向で行くか、やってる方向で行くか、それとも健全な方向に突き進むか……
いや最近あからさまなエロよりも健全ラブラブ描写のほうがエロいというかドキワクというか……な?
>>820 だな、直接的なエロよりも健全ラブラブがよい。
そもそも直接的なエロはスレ違いというか板違いだしな。
>>816 グロックとかベレッタM93Rなんかも似合うと思う。
待て待て、Hってのはアレだな、その・・・・・・谷口が時々持ってくるエロ本やエロDVDなんかで載ってた男女が絡み合う行為・・・・の事だよな?
そういえばオレとハルヒは付き合ってはいるもののそういった事ははっきり言ってなかった。
キスは毎日といって良いほど欠かせない事だったが身体を重ねる行為には至らなかった。
オレ自身ハルヒとのキスや二人で過ごす事に満足してたし、多分ハルヒも同じ・・・・・な筈だ。
>>822 93Rなら全部マットブラックにした奴。グロックはどっちかといや機関が
使ってそうなんだが……ところで古泉はそれなりに訓練受けてそうだよね。
以下、確認が銃を見たら
キョン→男の子だからそれなりに興味
ハルヒ→まとめの「事件ファイル」で萌えたので銃嫌い
みくる→「原始的な武器ですね〜」
鶴屋さん→「おや?こいつはうちの備品じゃないかい?」
朝倉→「ガンには美学がないわ。だって銃弾じゃ喉を掻っ切れないもの」
ちょwww鶴屋さんwww
某まとめの人のSSの影響で
ハルヒがやたらに性医学に詳しいイメージになってしまった
ものすごい耳年増なんだが実践はしてなさそうだw
リレーSSだが、
ハルヒとHした方がいいのかと悩む→
谷口の後押しでHをする決意→
押し倒す→
「体が目的だったの?!」と泣きながら言われ、やっと我に返るがもう遅く別れてしまう→
柱の陰に隠れている谷口「計画通り」といいほくそ笑む
という展開が浮かんだw
>>827 それ何ていう「モテノート」?
古泉「私はKです」
>>824 「皮を突き破り、血管をちぎり、筋肉をぶち抜き、人を壊し、人を殺しているのは弾丸だ、人じゃない」
ある元殺し屋の言葉。
真の殺し屋ならやっぱりナイフだよね(*^ー゚)b
>>823 頭ではこれでもテストの問題に対する解答を探すかのように物事を冷静に考えてはいるものの、オレの顔は今、真っ赤になっているだろう。
顔中が熱くなるのを感じる。そんなオレのカオスをよそに谷口は「お前、ひょっとして涼宮からあんまり好かれてないんじゃないか?」「付き合い長いくせにやらないのは不自然だぜ」など調子に乗ったのか
好き勝手な事を次から次へとほざきやがる。オレもハルヒの事を考えて適当な相槌を打ったが耐え切れなくなり、頭に血が上ってしまったオレはつい「そんなに不自然なら今夜やってやる!!」と谷口相手に宣言してしまった。
こんな話題、早めに切り上げておけばよかったと後悔したのはトイレから戻ってきた教室のドアの向こう側からハルヒが俺と谷口の会話の一部を聞いてたらしく、「何、あたしがどうかしたの?」「今夜って何すんの?」と訊いてきたからだ。
谷口は命が惜しいのかハルヒに頭が上がらず、ダンマリでいてくれたので谷口から何か漏れる可能性は少ないだろうが、とすると矛先は当然オレに来るわけでして。
その後しつこいくらいさっきの会話についてハルヒに問いただされたが、オレは適当にはぐらかすなりしてこの話題を終わりにしようとしたがハルヒはオレに隠し事をされたのが気に食わないと思ったらしく、いつもの100ワットの笑みは消え、表情は般若化し始めていた。
>>828 キョン「俺もKだ」
国木田「僕もKだよ」
喜緑「私もKです」
コンピ研「僕もKだ」
キョン「お前はCだろ」
コンピ研究「(´・ω・`)」
喜緑「(あれ?彼ってたしか『Ya』から始まる名字じゃ…ま、どうでもいいですね)」
名字を当てるならキョンも本当ならSかTなのは気ニシナイ
キョン「や〜いや〜い、一人だけC〜」
コンピ研「(´;ω;`)」
高校生だから順調に付き合っていけば3〜6ヵ月くらいでそういう関係になるだろうな。
ハルヒは本質的に保守的というか常識的な部分があるそうだから
物事の順序は大事にするかも。
3時間目が終わった後、ハルヒが突然オレの前に立ち、俺のネクタイをヤクザ顔負けの迫力で引っ掴んだと思ったらオレを引きずるように教室から出て行った。その碇のオーラの前にはオレは萎縮するしかなかった。
その際に谷口が許してくれといわんばかりの視線をオレに向けたが、オレは生きて変えれなかったら絶対に谷口のアホの枕元に化けて出てやると堅く心に誓った。
そのままハルヒに馬鹿力で引きずられ、行き着く先は馴染み深い文芸部部室(通称SOS団アジト)。
ハルヒは部室に着くや否やオレをソファーに放り投げ、覆いかぶさってきた。ハルヒさんよ、顔近いですよ?
「正直に言いなさい!!」
何を正直に言うんだ?
「とぼけないでよ、あんたが谷口のアホとしてた話よ!」
ああ、アレか?アレは単なる世間話で・・・・・
「嘘、あたしがどうとか喋ってたじゃない!!今夜やってやるとか、何すんのよ!!」
いや、それはだな・・・・・
「何よ、恋人のあたしにも言えない事!?」
その時のハルヒの瞳には般若も裸足で逃げ出す怒りの中に涙を滲ませていたのが見えた。
835 :
834:2006/10/30(月) 01:16:48 ID:3c48h7aX
続き頼むって書くの忘れてた///もうオレにはこれが限界・・・・・・orz
>>818 「・・・・・、ああ、そうだな。あいにく俺は変態にはもう満腹してる」
「なんだいきなり、涼宮になぐられんぞ、お前(笑)」
「ホントホント。また罰ゲーム食らっちゃうよ」
おい、いやそう言う意味じゃないのだよ谷口くん。国木田くん。
ちょっとドキドキしたりなんかしてないぜ。ついでに周りをキョロキョロなんか微塵もしてない。なんだよその全然信じてないような苦笑は。
「でもあの涼宮さんがあんなに丸くなるなんてねぇ。もう温暖化の原因の一つになってるよぉ?」
などと谷口に話しかけてきたのは佐伯だ。そういやこいつらはわりと話が合うらしい。最近気づいたが。
「あー、えーとだな、その、赤い光のボールに変身する変態野郎がいてだな、そいつでもう十分変態分は足りてるんだ」
「古泉か。面はいいわ頭はいいわでいやみったらしい野郎にしかみえねぇな。それくらいのペナルティは当然だろ」
どう当然なのかはわからないが、とにかく変に図星を突いてきやがる。やっぱこいつ機関の手先かなんかじゃないのか。
まあそんな真夏にシベリア寒気団に覆われるよりありえなさそうなことはどうでもいいけどさ。
「お前らの非合法活動で男といったら古泉だけだろ。あいつも変な特技もってそうだもんな」
「ああ、長門さん、すごいよね、期末学年トップでしょ?マラソンも2位だっけ。パソコンも天才的だってね」
「なんとなくだけど、最近かわいくなったね、長門さん」
「最近ランクアップしたな。俺的にA+に格上げだ。強含みで」
なんか長門の話にポールシフトしてきた。なんとなくむずがゆい鳥肌が立ってるのはなぜだろうね。
「だれか好きな人が出来たんじゃないかな、長門さん」と国木田。なぜか鼓動が速くなってないか、俺。
「なんの話ぃ〜?」
佐伯の後ろからハマーン様よりもプレッシャーを放つ女の声が聞こえた。
右斜め後ろ、俺の死角に立っていたのはまぎれもなく閻魔大王・・・もとい涼宮ハルヒさまでいらっしゃいますこと・・・え、さっきから居た?
ゾワワワヮッ (空気の固まる音。リアルで)
「キョ〜〜ンく〜〜ん、そのニヤついたみっともないお顔はなぁ〜にぃ〜〜?」
ちょっと谷口くんなんですそのバイバイは。佐伯といっしょにさっさと阪中たちの輪に寝返りやがった。
ちょ、国木田、おまえもか!
いやこれはだな、お前との関係を誤解されないために苦心した結果なんだっていうか・・・カッ、カッ、カァァァ、
こうして、俺はまたハルヒの新技の実験台にされた。否応なく。
くそ、おかげで2日ほど首が回らなかったぜ。
ハルヒに手を上げられない、反抗しないキョン、まさかM?
>>818 「ふ…谷口よ」
俺は谷口の肩に手を乗せながら、やれやれと首を振った。
まったくこいつときたらすぐコレだ。
いいか?そもそも付き合っているからとはいえ、即男女の仲なんて考えているからお前は駄目なんだ。
俺とハルヒはな、心で繋がっている。カラダの結び付きとは次元が違う。
そういった考えでもってナンパに望むからお前はいつまでも俗物なのだ。
そもそも安易に関係を持つなぞ、愚の骨頂だ。
お前にはいつもそれがすすけて見える。だからこそ心のつながりを求めることこそが、成功の鍵なんだよ!
「なんだってー!?」
谷口は大げさに驚いているようだ。国木田は妙な顔で微笑んでいる。よせ、そんな笑みは古泉だけで十分だ。
「それが、俺に足りないモノ、だったのか」谷口はうなだれた。
とか言ってるうちに次の授業が始まった。
さて放課後、俺の家での話をしようか。
さらに数ヶ月後のことだ。
「なあハルヒ。俺たち付き合って長いよな?」
「そうね」とハルヒが微笑む。
「あの」
「駄目よ。あたしは結婚までしないって決めてるの!」
そうなのだ。ハルヒはキスまでは許してくれるのだが、その先は決して許してくれないのだ。
とほほ。
「じゃあ高校卒業したら結婚しましょうか?学生結婚も良いかもね?」
ハルヒはイタズラを成功させた子供のような顔して、実にうれしそうに言った。
……やれやれ。これではまるで結婚することを暗に迫ってきているだけじゃないか?
ま、それもイイかもな?
>>834 「・・・・お・・・ポニー・・・」
俺はなんとか誤魔化そうと言葉を絞り込んだ。
「え、何、何だって?」ハルヒが俺の顔を覗き込む。
「お前のポニーテールが見たかったんだよ。でももしかしたらお前が恥ずかしがるんじゃないかって。
だから今夜俺もポニーテールにしてハルヒにポニーをお願いしようと思ったんだ。
一方的に言うことを聞かせるなんて嫌だからな。俺も対等な条件でお前と付き合っていきたくて・・・」
自分でどんなアホなこと抜かしたかはわかってる。バレバレでありえない大嘘こいたのと
信じられないくらいの恥ずかしさで真っ赤になって顔がまさに天狗になっちまった。
するとハルヒはゴムを取り出し俺に渡した。
「バカ・・・あんたの頼みならなんでも聞くわよ・・・。
あんたのそんな短い髪でできるはずないじゃない。かんがえなさいよ。」
ハルヒは椅子に座って背を向けた。
「ハイ!やりなさい。」
ん、何をだ?
「ポニーが見たいんでしょ?あんたがしなさい。」
「いや、そんなやり方とかしらねぇし・・・」
「いいの!やりなさい!団長命令よ!」
まぁハルヒの機嫌が直ったのでヨシとするか。
ん〜なんか主題忘れないか俺。
ごめん。無理あったなこれ・・・
>>830 逆の意味で、狙撃手の仕事は「目標を狙撃すること」そのものであって、
得るべき結果が殺人か否かは本質じゃない、とも言えるね。
イヤリング打ち抜くとか、バイオリンの弦や電線の皮膜を狙撃するのも仕事の対象だ。
> するとハルヒはゴムを取り出し俺に渡した。
(ry
>>843 「お前が口で付けろ」そう言って俺はゴムを突き返した。
「もう、しょうがないわねえ……わかったわよ」
恥ずかしそうにハルヒが俺の(ry
俺はゴムをゴミ箱に捨てた。
完!!!
俺はゴムをゴミ箱に捨てた。
完!!
――――――――――――――↓YUKI.N>わかった。改竄させる…。
俺は、目の前のこの女を前にして、これ以上我慢するという事が出来なかった。
ゴムを外し、それをゴミ箱へ放り投げる。少し、恐れた。拒否されるのを。
だが、ひとつとしてこの衝動を咎めるような声は出なかった。僅かに訪れる肯定の沈黙。
そして俺は長門のな(ry
くそっ、ゴムと聞いたらそっち方向に持っていきやがって!
人のこと言えないけどな
「あなた達は、2時間16分この時空上に存在していなかった」
「キョンくん....よかった....」
…やはりそうか。ついさっきまで感じていた感覚は、やはりそうだったんだな。
「どうやら閉鎖空間のようですね、しかし困ったことになりました」
2時間前まで俺とハルヒは、体育倉庫で2人きりだった。
早い話が閉じ込められてしまった。
と、思っていたのは、どうやら閉鎖空間だったらしい…。
「凉宮さんは、限定的に閉鎖空間を発生させる能力を取得したようですね。つまり、あなたと2人きりになりたい。そう願った時にその場に閉鎖空間を発生させてしまう。そんな能力です」
古泉はいつになく難しい顔をしながら腕を組んで考え込んでいる。
俺はといえば、つい先日ハルヒに告白した日の事を思い出していた。
「SOS団の皆には内緒だぞ!」と念を押してはみたものの.....もうバラすしかないよなぁ
許せよ、ハルヒ
〜 糸冬 〜
なんかイカくせえw
>>837 憤慨の時にその片鱗が見えていた気がする
>>842 ゴルゴ乙。
つーか俺らのレス浮きまくりだなw
……さあ、アーリントンに帰ろうか
久々に退屈の挿絵を見て、ふと気が付いた。
キョンに髪型を指摘された後にばっさり切ったのは、中学生のときの髪型に戻して、
ジョンの可能性があるキョンの出方をみるって言う作戦だったのでは?
実際、中学時代のハルヒの髪型は、バッサリやったあの髪型+カチューシャだ。
まだキョンは過去に遡行してなかったから、結果インパクトがあっただけだが。
…この説は既出か?
>>855 俺はこの説聞いた事ないな。
でもこれが確かだとしたらハルヒは、キョンがジョンであるっていう目星を、キョンが髪型の変化を指摘してきた時点で既に付けている事になるのか?
三年前のハルヒが出会ったジョン(キョン)は既に北校の制服を着ていたのだから、
三年後にハルヒが入学したときに新入生として同じクラスになることは
ありえないのじゃないか。ハルヒがキョンにジョンの面影をみたことは確かかもしれないが、
根が常識人だから実際にキョン=ジョンの可能性があるとは思っていないのでは。
いや、ハルヒは頭いいから、一目見て「こいつジョンだ!」って見抜いたかも知れない。
しかし、ならば何故自分と同級生?コイツなんにも憶えてないの?等のジレンマはあったかも。
そして、溜息序盤のキョンのカミングアウトで、結構確信めいた物を感じるが、しばらくはしらばっくれていようと
気付かないふりをしている。
こんな考察が何十スレかまえにもあったな。
>>855 俺もそう考えたし、何処かで見た憶えもあるよ。
前日、料理をしてる最中に
ガスレンジで焦がしちゃって
仕方なく髪の毛を切った。
と、いう俺の妄想は既出ですか?
>>856 ハルヒがキョンに前に会ったこと有る?って聞いているから可能性は有ると思うぞ
消失ハルヒはジョンの顔は憶えていないが雰囲気と声はキョンに似ていたって言っていたな
個人的には髪切った理由は法則を知られた事によって
キョンに明日は木曜だから三箇所留めだなって予想されているので
キョンの予想どうりに動くのが癪だった+キョンの意表をついて驚かせたかったって理由だと思っている
お前ら平日の昼間から妄想しすぎw
そんなことよりハロワ行けよ
仕事中だけど、妄想が止まらないんだよ
拾ってきた仔犬に「キョン」と名付けるハルヒ
ハルヒ「ふぅ……夕べはウチのキョンが、あたしのベッドで暴れて、寝かしてくれなかったわ」
阪中「!」
谷口「!」
国木田「!」
ハルヒ「でもね、だんだんお利口ぬなってきて、チンチンすること覚えたのよ」
阪中「!」
谷口「!」
国木田「!」
俺バージョンの妄想だと
髪型七変化に気づいてくれる奴がいて嬉しいしもっとお近づきにもなりたいが
なんせ中学三年間ろくな友人付き合いもしていなかったから
いざ自分から声をかける、となるとどうしたらいいかわからない
そこで髪型の話をふられた翌日にバッサリ、という極端な行動に出て
キョンの反応を引き出そうとした
ということになってる。
>>863 学生だよ
この説、出てたんだね……。
まぁハルヒの事だから一旦常識で否定した事でも、本当にジョン=キョンだったんだって気付いたら、
「そそ、…そんなの初めから分かってたに決まってるじゃない! このバカバカ大バカキョン!……もぅ」
とか言うに1000★。
このスレ、SSの進み方がダライアス。
「ほらほら、キョン! すごいでしょっ」
嬉しそうに突きだした舌の上には器用に結ばれたさくらんぼの蔕が乗っている。
「口の中で結んだのか。器用なヤツだなー。そういえば確か、キスの練習になるんだったよな? それ」
「へ? こんなんでキスの練習になるの?」
「たぶん深い方のヤツだ。普通のキスには意味が無さそうだしな」
「ふ〜ん。それじゃぁあたしって上手いのかな、キス……」
「それは知らん」
「…………試してみる?」
―――――――現実世界での初めてのキスは、さくらんぼ味だった。
>>870 KOTOKOの例の曲が即浮かんだ俺は入院したほうがいいか?
ハイ!ハイ!
≡ (゚∀゚ )スキスキスキ ヾ(゚∀゚)ノ
≡ 〜( 〜) スーキスキス ( )
≡ ノ ノ < <
スキスキスキ ( ゚∀゚) ≡ キュンキュン!
スーキスキス (〜 )〜 ≡ (゚∀゚)
( ( ≡ ノ( ヘヘ
>>836 ・・・と、ハルヒにチョークをかけられる事態を想定していたのだが、
「涼宮さんと長門さんってなにやらせてもすごいから」と水を向けたのは前のクラスの女子の中ではかなり身長高いのに
なぜかセッターをやってた阪中である。たぶん170はある。「みんな不思議がってるのよ。美人だし物知りだし。何で北高の普通科なのって」
「そうよぉ。気にならないほうがおかしいわ」と佐伯。「キョン君ってああいう変わった子と折り合うの上手よねぇ」 ・・・余計なこと吹き込むな国木田。
ハルヒとは谷口と同様中学時代からの腐れ縁らしいのだが、残念ながらアホの谷口も含めて、いたって常人だ。
俺が言うんだから間違いない。ちょっと気になる存在でもあったが、それは常人同士気が合うからだろう。そうに違いない。
おまけに今回は助け舟を出してくれてる。(俺にとって)いい同級生だなハルヒ。
こいつにしては意外なほどしおらしい表情を浮かべて「ふん、だ」だって。可愛いぜ。口とは裏腹にまんざらでもなさそうだ。
「そうだ、こんど一緒に家に来て。ルソーも喜ぶし」と、その場の面々に嫌味のないひかえめな笑顔で阪中が言った。
ハルヒ 佐伯 国木田 谷口 そして俺。
「ああ、ルソーってウチの犬の名前なのね。この前涼宮さんたちにお世話になっちゃって」
「おお、ルーちゃんかわいいよぉルーちゃん」 佐伯だ。
俺の見る限りこの佐伯はさばけた性格らしく、左右に分けたショートカットだがどことなく鶴屋さんと似ている。
萌え要素なるものに照らせば若干のツンデレ系かな。いや俺はニュース23でツンデレなる言葉を知った口だ。・・・・・・本当なんだからね。
なんにせよ、かの犬のカリスマ性はとどまるところを知らんな。嫉妬を覚えるぜ。あの赤いボール野郎でさえ屈託ない顔で心酔しかけてたっけ。
「古泉も声かけてみようか」 つい出来心で言っちまった。
長門とは口に出せなかったんだ。にしても阪中いきなり声うわずってないか。
「有希にはわたしから言っとくわ。わたしからね」 ハルヒが変に念を押す。アイコンタクトをしてくる様子が恫喝にしか見えませんって。
笑顔と目の潤みが2割ほど増な阪中が後ろの大野木たちに「ごめんね」と合図を送る。手をひらひらさせて是認の返答。ニヤニヤ付きで。
とにかく、話が一気に休日の予定に傾いた。谷口がおでこちゃんとかなんとかいらんこと言って佐伯に睨まれてた気もするけど、
ごくごく健全な休日の約束でひとしきり盛り上がる。
ああ、なにか言い忘れていたような気がするな。二年でも同じ面子なのは古泉流に言えば「涼宮さんの意思による、いわば必然」だとさ。
そんなこんなでそろそろチャイムが鳴る。
実はここんとこハルヒの協力もあってか授業への意欲が増しているんだ。
とくに数学と化学。ハルヒの言う「エレガント」が解りかけてきた気もする。信じてもらえないだろうが本当だ。
予備校の話をしたら「団長のつとめよ」とか言ってなにかと家に来ては勉強を見てくれるようになった。
付け加えると古泉も時々な。妹は無論母親も篭絡されたらしく異様なほどハルヒを歓迎しやがる。
一昨日は晩御飯手伝ってたよ。たまたま来てた妹の友達(朝比奈さんの潜在的ライバルだ)は帰らせてたけどな。
親馬鹿、いや兄馬鹿かもしれんがそんときは妹にも結構票が集まるかもしれん。いや架空のミス北高コンテストの話。
ふん、親馬鹿の想像力なんて大抵こんなもんだ。おそらく押し寄せる男どもをちぎっては投げちぎっては投げ・・・・・もういいか。
で、いまから化学の授業のため教室を移らなくてはならん寸法である。鳴ってから移動してるのは俺たちだけだ。急がなくては。
国木田たちは物理で移らなくていい。ハルヒと阪中は連れ立って先に出た。「パパも紹介していい?」 誰にだろう。
「なあキョンよ」
途中の廊下で追いすがってきた。なんだよ谷口、お前もしっかり授業受けろよ。そうすりゃこれ以上差はつかないぜ?
「朝比奈さんにも声かけといてくれないか?」 ハルヒがそばにいない瞬間をねらってたんだなお前。それより佐伯の目を気にしたほうがいいぞ。
心配するな友よ、どうせハルヒのほうから言い出すって。阪中の家の広さを知ってるしな。
ある時キョン、谷口、国木田が谷口の家で見た谷口秘蔵のエロDVDに出ていた主演女優がハルヒ似だったので
それを見て以来、ハルヒの顔がまともに見れなくなったキョン、みたいな電波を受信した。
主演 キョン 古泉 谷口 国木田
製作 SOS団
超監督 涼宮ハルヒ
タイトル「真夏の夜の淫夢」
サッカー部員に扮するキョン(ry
四つんばいになれば(ry
一転攻勢にでるキョン(ry
876 :
神崎士郎:2006/10/30(月) 17:56:52 ID:fiSmpBoe
>>869 このスレの物語にはいくつもの結末が存在する。
どの結末を選ぶかはあなた達次第。
あなた達一人一人の選択がこのSSのラストを決定する…
>>874 エロパロにあったな。キョンがハルヒに似た女優のDVDを隠してるって奴。
>>875 お前ここは初めてか?力抜けよ
>>840 ハルヒが後ろを向いたところでオレは先ほど渡されたばかりのゴムを握り締め、
ポニーテールにしたいという俺の嘘八百から出た願望を現実にすべくハルヒの黒髪に手を伸ばす。
ハルヒのトレードマークである黄色いリボン付きカチューシャを外し、長机に置く。
しかしアレだな、ハルヒの素のセミロングを見るのはどれ位ぶりだろ。後姿だけだが大分印象が変わるものだ。
等と考えてるとハルヒから「は、早くしなさいよ!」と急かされる。
はいはいと生返事をしながらハルヒの髪に触れてみる。細やかな絹糸に似た感触がオレの掌に伝わり、手を進めていく。
ヤヴァい、ポニーテールにする事も忘れてずっと触れて居たくなりそうと邪な事を考えながら髪を撫でる。
後ろからハルヒの表情が伺えないのが少し残念だな。ま、今のオレの顔色は絶対普段通りじゃないほど赤くなってるだろうし、それを見られてないだけでもよしとするか。
続き頼む。
ハルヒが全ての真相を知ったらどうなるかな?
今まで友人だと思っていた人が全員自分を欺いていたと失望するか?
自分はピエロだったと知るわけだからこれ以上無い爆弾だ。
起承転結の転まで一気に話が進む。
>>879 キョンがハルヒとセクースして一件落着
いつもの日常になると思う
>>840 俺はハルヒから髪留めのゴムを受け取った。
少々慌てていた俺は椅子から立ち上がり、座ったままのハルヒに向かって少しからだを屈め、
鼻をくすぐる香り。以前ハルヒに聞いたのだがこの香りの発生元であるコンディショナーは特定のショップでしか取り扱いの無い代物だそうだ。
特別だからといって嫌味を感じさせないハルヒの香りに思わず目じりが緩んだ時、俺はどうやら間違いをしていたことに気が付いた。
「ちょ、キョン?!」
なんだ?と聞き返そうとする前に俺は気が付かされた。ハルヒはどうやら後ろを向いてから俺が髪を結ぶまでの一連の動作を施すと思っていた
らしい。俺はそんなに慌てていたのだろうか。いや、ここまできたらこのままいく。思わず周りを見渡したくなるが、予想される反応が面白くない
のでこの際無視する。
まぁ、様はハルヒの前から後頭部に向かって頭を滑らせてしまっていたわけだが。当のハルヒは顔を真っ赤にさせて少し俯いている。
「…バカキョン、いいわよ……ここまできたら続けなさいよ」
やめる気は無いね、正直。ちょうど休み時間だし時間はあるだろ?俺の理想系を作る為にじっくりといかせてもらおうか。
「……ちょっと、櫛出すから…ってもう、ん、ちょっと、あぁ…」
艶やかな髪に指を通す。俺は知っていた。絶対に指が引っかからない事を。開いた窓から少し流れる風が指の感触に忘我させられていた
嗅覚を呼び戻した。見慣れない、カチューシャを外したハルヒを他の連中に見せるのが嫌だったからこいつの前に立ったんだなんてのは気のせいだ。
いつも封印されていたその部分に指を通す。少し深く指を入れると熱いくらいの体温が伝わってきた。名残惜しさと共にゆっくりと髪を鋤く。
さっきから、声にならない声をぽつぽつとこぼしているハルヒ。こりゃやばい。俺もこいつも。なんかポニテがどうでも良くなってきたよ。
そんな願いが通じたんだろうか。ハルヒがゆっくりと口をあけた。
「んっ…あんた本当にポニテ好きなの?…いや、いいけどさ……ふぅ〜、あんたここ教室よ?分かってるの?」
ああ分かってるさ。つうかここで一つ提案だ。このまま続けたら俺とお前は授業を休むんじゃないかと思うんだ。だから
「とりあえずいつもどおりにしてくれ」
俺はカチューシャをハルヒに差し出した。つうかポニテを見せたくない。なんか谷口と古泉あたりには特に。
「…もう。わかったわよ」
頭壊れそう。
3行目 鼻をくすぐる香りに持って行かれた。 推敲してなかった。
9行目 後頭部にむかって指を滑らせて〜
涼宮ハルヒの電撃
書いてみただけです…
涼宮ハルヒの放屁
またセガールか
なんかここの奴らって青いよね
SSを描くに当たって、1-5のクラスメイトを積極的に出すタイプの人とそういうのを嫌うタイプの人がいるよな。
>>888 だがそれが良い。
個人的に二次元はプラトニックや青すぎるくらいが萌える。
>888
ハルヒの青い性
なんて、ドキドキしないか?
>>888 青いって言葉久々に聞いた。 何が好きなん?888タンは。
ハルヒは精神年齢の低い子供だし、キョンは淡泊そうだからエロには…ね。
それ以前に中高生向けのラノベのキャラだけど。
それはタテマエで主要読者は大きいお友達だけどな。
ヒント:同作者の他の小説にはエロ満載
>>893 中高生向け、ってのが最近形骸化してるがな・・・
でも非エロが好ましいよね。
しかし何故ハルヒだけ名前がカタカナなんだ?漢字で書くと「春日」だが、通常は「ハルヒ」だしさ。
親の趣味だろ
碇ゲンドウ
碇シンジ
赤城リツコ
葛城ミサト
涼宮ハルヒの放銃
ご無礼、ロンです
春日=大和撫子 ハルヒ=くぁw背drftgyふじこlp;@:
さっき読んでた漫画の影響で青くないというと昼ドラ風じゃなくて巴御前みたいなイメージが出ちまったよ
赤木な。そんなこと言ったらみくるはどうなる?
未来=みくるだよね
キョンだってカタカナだ。
ハルヒとお揃い。
さぁあとは若いもんに任せて年寄りは退散しようか…。
朝比奈ミクルの冒険の主要な登場人物はみんなカタカナなんだよね。
下の名前が出てきてない鶴屋さんほか2名は別としても。
普通に買いたら春日かも知れんが、名前はだからな。
晴れの日と書いて晴日、とかかもしれん。
やぁ、みんな(´・ω・`)ノ
ハルヒスイングやったら制服ハルヒとキョンが出てハッピー気分な俺が来ましたよ
│・ω・`)
│ω・`)
│彡
バラ売りだとキョンが群を抜いて安いってどーいうことか説明しなさい
>>837 亀レスだが
何だかんだ言ってもキョンもかなり楽しんでいる、ってのかと。
>>908 購買層考えたら、男性キャラは苦しいのかと
しかし、新刊発売までまだってぇのに現スレは妙にやたら進みが速くて困る。
しかも何故かやたらSS投下が多くて追うのが大変なのは更に困る。1週間で消費かよ。
熱いなモマイラ。
>>907 > (´・ω・`)ノ
あんたに萌えた。
確かに一週間は速いな…
みんな書き込んでくる時間決まってるし。
しかも意外と月曜は昼多いし(´・ω・`)
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 23:12:11 ID:BzP25KBD
>>875 谷岡役がキョンで、多田野はもちろん古泉か
>>912 KYON「汚いニヤケ面だなぁ」
KZM「アッー!」
>>906 ハルヒは春日と書くとどこかでキョンが言ってなかったっけ…?
ぐあっ、ただ今満喫で手元に本がねえ。俺は3時間パックの残り2時間を無視して即刻帰宅すべきなのか?
どうする、俺!?
俺はそのような設定を聞いたことはない・・・。
俺も聞いたことがないのでおそらく白昼夢
>>908 ガンダムのハロカプとかでも、そういうのを買うのは基本的に男性だからね
女の子の方が高いんよ
あとはスカートの中再現されてるのとかズボンキャラでも値段が全然違うみたいだし
ちなにキョンが出たからってゴミ箱に捨てるんじゃないわよ!
って怒ってるハルヒのイラストがガチャガチャの機械に貼ってありました
(´・ω・`)セツナス
前々スレくらいにレスしてあった希ガス
つまりそんな設定等ない
>>909 オレも調子に乗ってリレーとか言い出してすまん。
さらに今SSを推敲中だ、すまん。
>>914>>920 いや、攻めるわけではないんだが・・す、すまん。ごゆっくりぃ
寧ろ歓迎なのだが、リレー方式は日数やレスが飛び飛びなので読むのが大変だ。
>>918 >キョンが出たからってゴミ箱に捨てるんじゃないわよ!
>って怒ってるハルヒのイラストがガチャガチャの機械に貼ってありました
MAJIで?
キョンの為に言う団長カワイス。それ想像したら、何か知らんが萌えた
いや、本当になんか知らんが琴線に触れたと言うか
>>921 いやもう書き出してはいるんだ、だから今さらレズはムリだ。
おそらく次スレ入った頃書きあがる。
ま、期待はするな。
あ、いや古泉。レズじゃないからってお前と俺の絡みじゃない……ってお前聞けよ!!
何でズボンを脱いでるんだ!!やめろって!!
アッー!!!
>>873のつづきって需要あるかな。一応概略だけはあるんだがウザいだけだったら遠慮する。
>>926 是非投げてくれ。こんながやがやした日常はダイスキです。
>>922 何だ、ごく普通の高校生カップルじゃないか。
だ が そ れ が い い
もういいよヽ(`Д´)ノウワァァン!!
>>922の出元教えてくれ。 一番下の奴が非常に新鮮。ツボ。
>>922 ハルヒ可愛いよハルヒ!キョンカッコいいよキョン!
あんがと。キュンキュンしてから全部保存したヽ(´∇`)ノ
>>926 ワクワクテカテカ
台湾版だと涼宮春日的憂鬱って書いてある
当て字だからなぁ。
それでハルヒ=春日ってのは無理あるんじゃない。
>>930 すまんそのサイト引越しちゃったらしくて画像がない
>>924 今回のリレーは分岐しまくってるから、管理人さんにちょっと申し訳ないかなっとちょこっとだけ思った。
「あ〜んややこしいよっ」って唸る管理人さん……イイね!──すまん。ごめんなさい。
ごめん、最初に分岐させたのもオレだ…
936 :
921:2006/10/31(火) 00:15:27 ID:IAXgPpF5
>>925 無理言ってすまん。
あと、そっちの世界の●は大変そうだな…。
こっちは百合に目覚めた長門と朝比奈さんが、(禁則事項)のパレパレードで食傷ぎみだ。
…だからたまには、ハルヒ×喜緑さんなんかも見てみたいっていう……
まぁ、そんな感じだったんだ。
特に、気にはしないでくれ。
まあでも分岐すると思いのほか話が膨らんでカオスになるな。
いや俺のは分岐した瞬間に終わらせちゃったが。
>>934 >>「あ〜んややこしいよっ」
(*´Д`*)ハアァ
ちょっwどさくさに紛れて管理人氏萌えまで出ているし
ここ最近は、リレーSS、ネタ、ハルヒ関連議論が入り乱れ、流の速さも相まって何ともいえぬこのカオスぶり。
だがっ・・それも良い
>>938 折角当たったのに捨てるのか。勿体無いな。
買ったその場で気に入らなくて捨てるくらいなら最初からバラ売りされている店とか探せよ。
そんな輩には団長直々に死刑にしてやれ。
夏に台湾いった時はCD・DVDショップの店頭の一番目立つとこにハルヒが貼ってあった
どの店のはまんま日本語ポスターだったけど
942 :
935:2006/10/31(火) 00:50:52 ID:G8Td2hXX
なんか「オレも」と言ったがIDが変わっていて分かりにくいな。
Ts1yqR0M
SyoXF9YA
G8Td2hXX
この辺がオレでした。他にもあるが。
甘いのばっかとか言わんでくれ。
自己主張キメエ
>>944 嬉しいがカサマツに上げられると困る
そして、当然の如くテンポってるしなw
>>945 わかった、じゃあ次からAxfcを使うことにするわ
>>918 ゴミ箱から回収して持ち帰り、部屋中キョンだらけにするハルヒ。
>>947 毎晩キョンに見守られながら就寝するハルにゃん……
──ハルヒ!イイ夢みろよ!
と声が聞こえたとか聞こえないとか。
である日気づく。
本物一人部屋に置いとけばいいのだと。
――――と、言う訳であたしの部屋に来なさい!
北朝鮮に拉致される被害者の気持ちがわかるようになったキョンであった
だが実際の所、案外満更でもなかったり
それもキョンである
キョン「何だこの部屋は、人の写真とか人形ばっかり散らかってて。
女の子の部屋として恥ずかしいから今から掃除を始めるぞ。」
「何勝手に人の物に触ってるのよ!あんた乙女の部屋を何だと思ってるの」
「こんな大雑把な趣味の乙女はいねーよ。それよりも写真や人形の整理を手伝ってくれ。終わったらパフェおごってやるから」
「何よ!私だって女の子なんだし見られて困るものの一つや二つあるわよ。
パフェなんかじゃ安すぎるわ・・・って何でその引き出し勝手に開けてるのよバカキョン!!!」
「フリルのエプロンに黒セーラー服、ネグリジェ、レザー短パンとは・・・・新手のコスプレ衣装か。朝比奈さんも可哀想に・・・・」
>>873 谷口の格付けでめでたくA+に上昇したらしい長門。
実は新学期早々に大変な事態を経験した。その時以降、長門は以前よりほんの少し髪を伸ばしたのだ。
理由があってのことだがそれを語る場ではここはない。「かわいくなった」という一部外野の言葉にも具体的な理由が実際ある。
ま、このあたりの評価は嗜好の違いもあるだろうがな。
俺は・・・・・・谷口の審美眼にも一定の評価をしたいと思っている。
そんな「文芸部に仮入部ウォーズ(仮題)」を経て、この文芸部室占拠集団には一人の1年生が加わっていることだけ書き添えておこう。
さて放課後。
これだけ集まる機会を逃す手もないということで、阪中邸の近所限定オリエンテーリングを急遽企画することになった。
もちろん言い出したのはハルヒだ。というわけで放課後の部室には、いつものメンバーに加えて谷口・国木田、遅れてやってきた阪中と佐伯がいる。
オリエンテーリングの主催は阪中・古泉に決まった。企画者としては古泉ならまあうってつけだろうな。
それに幽霊事件の際、地図を持ってのナビゲートぶりにはSOS団のみならず阪中も感銘を受けていたようだ。
「わかりました。まあわりと好きなのは事実ですし」といつもの微笑で手を広げる古泉。
谷口がなんとなく真似してみせたが様になっていないこと甚だしい。「かわいそうに」とばかり額に左手をやり首を左右に振る国木田。
そのリアクションはさすがにかわいそうだぞ。
「じゃきまりね。もう一人だけど、・・・・・・キョ」と言いかけたハルヒだが、そのとき「あ、わたしやりたい!」と声を上げたのは阪中だった。
たしかに地元だし適任といえば適任なのだが。お嬢さんそいつとはあまり関わらないほうがいいですよ。文字通り変態する男なんですから。
「む」ハルヒが古泉をじっと見る。とりあえず古泉は平常運転そのものだ。
「ならいいわ。二人で用意してちょうだい。坂中さん、紙と筆記具代その他は割勘で後で清算しよ」「わかったのね」「わかりました」
それにしても阪中は嬉しいのが素直に顔に出る。育ちのいいお嬢さんらしいよ。
佐伯が微妙にニヤついているが、どうも俺と似た感想を抱いたらしい。
まあ任せたといってもそこはハルヒのことである。すでに仲良しの部類に入るといっても過言でない阪中の保護者(自称)として
できる限り目の届く配慮をしたのは言うまでもない。
いくら古泉が理性にあふれた変態とはいえ、しょせんは変態、いつその平常心が狂うとも限らないしな。
・・・・・・さすがに変態変態言い過ぎだな、俺。古泉正直スマンカッタ。
ついでということで、オリエンテーリングの組み合わせをその場で決めることにした。突然の急用とか病欠など一切認めない構えのハルヒである。
いつものことだが。
とりあえず妙になんでもそろう部室で爪楊枝を出してきた。1年生が二本ずつ爪楊枝の先に色を塗る。
簡易くじはすぐ完成し、朝比奈さんから順番にハルヒまでそれを引いていく。
朝比奈さん×国木田 佐伯×谷口 長門×一年生 ハルヒ×俺
素直な阪中と違い、涼宮ハルヒは嬉しいときの表情というものがつかみにくい時がある。今がまさにそうであろう。
きっとあの喋る三毛猫なら俺にこの機を逃すなとか言うだろうな。なにをさせたいのか解るが。・・・すまん、ハッキリ言っていま俺はのろけている。
二人一組でそれぞれ左からAからD組になる。谷口があからさまに国木田をうらやんでるが、くじはくじだ。あきらめろ。
あんまりがっかりしてると佐伯が気を悪くするぞ。
ま、そんなこんなで日曜日当日だ。(たぶん次スレで続く)
>>897 アニメ版での表現(ハレ晴レユカイ、部室の太陽の彫刻など)から、晴日とかいてハルヒという説。
SOS団のメンバーの名前には「時」に関係のある文字が入っているという説から、春日とかいてハルヒという説。
はてさて。
>「時」に関係のある文字が入っているという説から
「長門有希」にはそれっぽい
>「時」に関係のある文字が入っているという説から
「長門有希」にはそれっぽい文字ってあるっけ??
>>959 時系列がごちゃごちゃな原作に似せたネタがとてもよい! 上手いなあ。
>>962 たしか「長」の字だったかな。
俺が打ち出した説ではないのであしからず。
なるほど。ちと苦しいなw
で、急にキョンの肩にあごを乗せてアウアウ言ってるハルヒ、という電波がきた。
おいハルヒ、顎をカクカクさせるな鬱陶しい
「うっさいわねー。こうやって勉強教えてあげてんのにちっとも進まないから、
暇つぶししてるのよ。そんな事より目の前にあるノートに集中しなさいよ!!」
ええい耳元で怒鳴るな! そしてさり気なく唇を俺の頬にあてるな!
キョンとつきあい始めて初めてのあたしの誕生日。
SOS団の活動後、部室に残るようにキョンに言われた。
顔を真っ赤にして、キョンらしくもなくしどろもどろになりながら
手渡されたプレゼント。結構おおきな包み。なにかしら?
あけていい?って、聞いたら
「こ、この中には俺にとって、生涯で一番た、大切なものが入ってる。」だって。
そうなんだ…一番大切なものを、あたしにくれるんだ…
ちょっと感動しながら包みをあけようとしたら、キョンったらいよいよ
恥ずかしさに我慢できなくなっちゃったみたい。
あさっての方向を見ながらぎこちなくあたまをかいてる。
キョンもかわいいところあるのね。
化粧箱のふたを開けると、なかにはきれいな鏡が入っていた。
あたしは鏡を取り出してのぞいてみた。
そこには涙でぼろぼろだけど、幸せそうな笑顔が映っていた。
おわり。
>>965 なにこのスピードワゴンが使ってそうなくらい甘いネタ!
グッジョブなんだぜ。
あまりの甘アマさに腰が砕けた
>>965のあまりの甘さに虫歯の進行が早まったようだ。
歯医者逝ってくる(´・ω・`)
>>965 /l
___ 〉 〉 /l
ヽ ゙i_ 〉 __ヽ,_ r‐'" ノ
l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ l~
l /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
`/l ̄V''ーv l_ し'"V / ヽ
| l、__/ ゙、__/ l
| rニヽ, |
| lニニニl /
\ /
`ーァ---──'''"ヽ,
/ / l, i ヽ ` \
/ ,.-、
lニ‐-- .,,__,. -‐‐-、_ノ /
`ー- .,,_,,. -‐‐--‐'"
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 12:50:09 ID:sww1ZZhw
>>959 ●>阪中さんと2人きりになっても、何もありませんよ
僕が変態になるのは、男性と2人きりになった時ですから
ところでキョン君、後で2人だけで大切な話があります
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 12:55:50 ID:JsKN7u4o
スレ建てへんの?
>>959 イイね。続きが気になる
>>965 これはタマラン。すばらしいショートショートですね(*^_^*)
978 :
975:2006/10/31(火) 14:23:07 ID:fUTldLXP
「ねえキョン 私ね 衆議院議員選挙に立候補することにしたわ」
北高校を卒業してはや7年 俺も25歳になり四捨五入したら三十路突入である
久しぶりにかかってきた電話が上記の内容
「お前なに言ってんだ?無所属でか?」
「ばかね、高校時代に政党作ったじゃない、いまこそベールを脱ぐときがきたのよ。
政党名SOS党(世界をおおいに盛り上げるための涼宮ハルヒの党)党首は私。安心して。あんたも名簿第2位にいれたから」
_ さっ!愛の巣に戻るわよっ!
ィ<´ `ヽ
{从イト、 ヘ
ゞリ1X^` ズルズル
{y'ハ⌒ヽ
レ/ '`ト、 \
j}r┬ヘ. \_ヽ_x--、 イヤダー
L| ! \ゝ(xf::::::从 オレハジユウダ゙ー
(<_ム __ノ ヾi代'゙ソ
/ /~ヽ ヘ 〈^`r=ヽ_
/ / ヽ ヽ 1 i| |ハ\
/゙-/ \ヘヽ! {込ヽ!
/ / ヾヽ\\ヘ_≧、
. r=x'_〃 )xクム_>了′` ̄¨==- 、_/},-、
` ー’ 'ー′`´ゞ'ー──==- ,___/Z_/
キョンがせまってくれないので、団長席のパソコンで既婚女性板のセックスレスで困っていますスレのログを
一生懸命に追うハルヒ。
それに気が付いてしまいどうしていいかわからないみくる。
まさかスキマスイッチを聴いててキョンに会うとは思わなかった。
「飲みに来ないか」
暇だったら歌詞を検索してみるべし
>>982 そして未来からやって来てハルヒにあれこれ色々と優しくレクチャーするみくる(大)
/⌒ヽ⌒ヽ
Y
八 ヽ
( __//. ヽ,, ,)
丶1 八. !/
ζ, 八. j
i 丿 、 j 俺のモンになれよ
| 八 | 滅茶苦茶にしてやるぜ
| ! i 、 |
| i し " i '|
|ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖
│ i ‖
| ! ||
| │ |
| | | |
| | | |
| ! | |
986 :
埋めSS:2006/10/31(火) 16:34:30 ID:jBk/GgDE
部活の帰り道、俺はハルヒを家まで送るところだ。最近物騒だから
家まで送り迎えしろなんて言われたら……まあ男なら断れないだろ?
ハルヒは俺のほうに振り向いたと思えば、笑顔で話し出す。
「ねえキョン。今度の週末三連休だけどさ、あんたなんか予定ある?」
「いや、残念ながら今のところ何の予定もないが。何だ突然?」
ハルヒは俺の返事を聞いてニヤニヤしだした。嫌な予感がするぞ。
「フフン♪ そう、じゃあしょうがないわね。
優しいあたしが、一人で寂しいかわいそうなあんたと一緒にいてあげるわ」
いい笑顔で俺に宣言すると、ハルヒは表情を伺うように顔をのぞきこんでくる。
「あの、別に寂しくなんかないんだが。逆に少しゆっくりできそうだと
思ってたぐらいだ。最近忙しかったしな」
ハルヒはアヒル口を作ったと思えば俺を睨みつけ、
「バカ! 団長直々に、雑用係であるあんたの為に貴重な休日を
返上してあげるって言ってるの! あんたその誘いを断る気なの!?」
怒ってるのか笑ってるのか分からない微妙な表情で、ハルヒは俺に返答を求める。
ほんとに素直じゃねえな。
「はあ。それで、今度はどこに行きたいんだ?」
ハルヒは100ワットの笑顔を浮かべると鞄から情報誌を取り出し、折り目のついた
ページを俺に見せつけながら、
「金曜日は二人でここに行ってお買い物。土曜日はSOS団の皆で市内探索。
日曜日はあんた家で勉強会ね」
目を輝かせながら嬉しそうに俺に向かって一方的にしゃべり、
ハルヒはいい笑顔でニヤニヤしだす。
「おいおい、三日間ともお前と一緒じゃないか。これじゃ俺の休みが――」
「なんか文句あんの! あんたの為に仕方なく一緒にいてあげるんだから。
少しはあたしに感謝しなさいよ。(もう……キョンのバカ……!)」
「ん? 最後なんて言ったんだ? 聞こえなかったんだが」
「なんでもないわよ。それで、行くの行かないの?」
口調は穏やかだが睨みを効かせて俺を見るハルヒ。やれやれだ。
「俺に拒否権はあるのか?」
「あると思う?」
――――
結局、俺はハルヒに付き合わされることになった。
まあ、いつもの事だから慣れてるけどな。
しかしな、ハルヒももう少し物の言い方を変えてくれれば俺も素直に……。
つまり、俺が言いたい事はだな――。
これからもよろしく頼むぜハルヒ。
fin
>>983 それっぽいw
>>986 ハルキョンはやっぱ日常系が果てしなく似合うな。
>986に習って埋めSS↓
とある日の放課後のことだ。
珍しいことに部室にはハルヒしか居なかった。
「なんだお前だけか」後ろ手にドアを閉める。
「何よ。文句でもあんの?」
ギロリ、と俺を睨みながらハルヒはどこか落ち着かない様子だ。
何をソワソワしてるんだ。気味が悪い。今度は何を企んでいるんだ?
「別に」ぷいっと横を見るハルヒ。
「今日はみんな来れないんだって。用事があるって言ってたわね」
そうか、とだけ答えていつもの席に座る。
実は俺とハルヒは付き合っている。だが別に恋人のようなことは特にしていない。
何だかんだ言ってSOS団の活動を優先してしまうからが。…少し寂しい、とは思うが。
なので今日は久しぶりの2人っきり、である。
取り敢えず二人分のお茶を淹れていると、ハルヒから声が掛かった。
「ねぇ、ちょっと髪をといて欲しいんだけど」と櫛を俺に渡す。
自分でやれ、とは言わない。俺はお茶を置きながら受け取った。
ハルヒの髪を櫛で解かしていく。ハルヒは目を細めながら、時折「…ん」と気持ち良さそうだ。
ハルヒの髪はキレイなものでクセっ毛も少ない。
櫛を通しながらハルヒの耳たぶをふにふにする。やわらかい。
ハルヒはさらに目を細めている。さながら猫のようだ
「んぅ〜」
と気持ち良さそうな声を上げてくれる。
どれくらいそうしていたのか、いつの間にか夕日が差し込んできていた。
名残惜しいがそろそろ帰るか。
せっかく2人っきりだったのに、結局恋人らしいことはしてないな。
今日の部活動といえば、ハルヒの髪を解いただけ。現在進行形だが。
でも……もう少しだけこんな時間が続けば良い、と俺は心から思った。
最近SSがまた多くなったな
職人方乙であります
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 17:30:57 ID:ygcLM95l
1000なら古泉
だから青いのが多すぎですよ
実際の高校生なんて、初めて出会ったその日にやるぜ
>>992 あんたの高校はニューヨークにでもあるのか?
まあ地方高校の俺が知る範囲では
「つきあって一週間後にヤろうとしたら痛いって言われて萎え、別れた」
ぐらいなんだが
>>992 まぁ「実際の高校生」の中にはそうでないやつもいる……って釣りか?
>>959 どうも。古泉一樹です。
雪山合宿のときにいささか懲りて、ゲームマスターのような立場は心情的にはしばらく遠慮したいところでもあったのですが、
好きか嫌いかで言えば、仕込みを考えることが好きなのは否定しようもない事実です。
それで半ば本心からオリエンテーリングの企画を引き受けた次第です。
長門さんに言わせれば、僕もまたユニークでオンリーワンな部分を持つ、だからこそ涼宮さんは僕を選んだのだろうということですが、
僕は彼女や彼とは違います。
涼宮さんに飽きられないよう、最近はギターなども練習していますよ。なぜそんな練習をって?さて、ご存知のはずですが。
それにしても、長門さんが以前よりすこし饒舌になったせいか、僕も彼女と会話が成立しやすくなったのは嬉しい限りです。
知識欲を実に刺激してくれる存在ですから。
監視している相手であるはずの涼宮さんによる一定の監視という、なんとも面白い状況のもと、僕と阪中さんとで内容を相談、
土曜にはいよいよ各ポイントの設置など行いました。各設置場所には阪中さんのお父様と三人で行きました。
わざわざゴルフの予定をキャンセルなさったとか。
「息子が世話になってる○○教授とイツキ君が知り合いだとはねぇ、よもやと思ったが」
「○○教授はその分野では第一人者です。ぼくの親戚も教授の指導を受けたんです。それで」半分は本当です。「お兄ちゃんもきっとびっくりなのね」と阪中さん。
「いえ。それにしてもここまでしていただいて申し訳ありません。そういえば、阪中さんは歌だけでなく読書がお好きなんですね」
「そんな。ラノベとかしか普段読まないし」「コバルト文庫だったか。よく読んでるな」と阪中父。
「パパ、古泉さんは理数科だけど本とかもすごくよく知ってるのね。このあいだも・・・」
そんなお二人の会話から、阪中さんがコバルト文庫のある女性作家が大好きだということがわかりました。
でもなかなか揃わないとか。会話の端々でルソー氏の話題も出ます。そういえば朝比奈さんも随分うらやんでましたっけ。
あの方は主観的にはとても正直な方で、そこがまた「彼」にとっては魅力なのでしょう。間の抜け方がやや常軌を逸しているようですが。
実を言うと、僕もルソー氏の愛らしい仕草には心底癒される気分です。
「あ、樋口さん、マイク!」マイク氏の飼い主である大学生の女性です。設置を終えた帰り道に出会いました。一見して聡明そうな方です。
いろいろ立ち話をしているうちに、やはりどうしてもこの間のお礼がしたいと言ってこられました。
どうやら明日は樋口さんもお昼を手伝って僕たちの帰りを待ってくれる、そういう話になった模様。チョコレートなどにはいささか食傷気味で、
そういう差し入れは個人的につらいものがありますのでやんわりと断りました。
これは秘密・・・いや禁則事項です(笑)
晩ご飯をぜひ、という阪中夫妻の申し出を受けました。「ルソーもそうしてほしいみたいなのね」 ルソー氏を出汁にされているのでしょうか。
好意をもってもらえるのはもちろん嫌な気分ではありません。それにお母様は料理がとても上手な様子。でも・・・
「せっかくですが、これから野暮用が一つ残っていまして。いえ、予備校ではありません」できるだけ丁寧にお断りしたつもりです。
阪中さんを嫌いだとかそういうことではないのです。むしろ逆と言っていいかもしれません。
だからこそなのですよ。機関と対立勢力の争いにあなたのような方まで巻き込みたくないのです。
そうなる可能性は決して高くはありませんが、リスクを負わせたいとは思わないのですよ。
狙われる存在にもはや僕自身がなっている以上。ふと浮かんでくる、守りきれずに失いかけた幾人かの顔・・・・・・。
言いようのない寂寥を感じながら、名残惜しそうな阪中家を辞去した土曜日の夕方。
夕焼けが鮮やかなオレンジ色で天を覆って、糸のような雲を染めていました。
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 18:15:36 ID:0cGgUGtS
1000なら長門が下着の再構成を忘れる
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 18:19:04 ID:n3kXYpsC
ハルヒのまんこ臭い
1000なら二期製作決定
1000ならハルヒは僕のものフヒヒヒヒ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。