あぁもうホントすいません(滝汗
貼り終わったら首吊ってくる・・・
最後にもう一回チャンスくれ≪改訂版≫↓↓
≪ヴィルヘルミナと脱衣麻雀≫
ヴィルヘルミナ「メリヒム、麻雀で勝負をつけるのであります!」
オレの「どちらがツルペタ(シャナ)の保護者としてふさわしいか」という、どうしようもなくくだらない発言により挑発されたヴィルヘルミナが、珍しく声を荒げてオレに挑んできた。
オレ「まぁ良かろう。だが、ただ勝って保護者の資格を奪うというだけではつまらんな」
ヴィルヘルミナ「どうしろというのでありますか」
オレ「負けたら脱ぐ!」
ヴィルヘルミナ「え?」
オレ「え?ではない!脱ぐのだ。オマエは脱衣麻雀という言葉を知らないのか!?」
ヴィルヘルミナ「いいえ、その言葉自体ならよく知っているのでありますが、実際にやったことはかつて一度も・・・これが初体験なのであります(ポッ」
オレ「オマエが初体験だろうがなんだろうが、そんなことは関係ない!さぁ始めるぞ。おいツルペタ、準備しろ!」
シャナ「むぅ・・・!」
コイツはまだ名前がないだけに、ツルペタ呼ばわりされても反論できない。 ククク、カワイイぜ。
小さな体で雀卓を運んできたツルペタは、ジャラジャラと牌をかき混ぜ、馴れた手付きで牌を並べていく。
そんな光景を、オレとヴィルヘルミナは何をするでもなくただ椅子に腰掛けて眺めていたが、時折深く考え込んでから顔を赤く染めるヴィルヘルミナに、オレの中心がうずいた。
5分後・・・
シャナ「ヴィルヘルミナ、準備できたよ?」
ヴィルヘルミナ「苦労をかけたのであります。・・・して、ルールはいかなるものなのでありますか」
オレ「ルールは簡単だ。まず試合の形式は東風戦、一局ごとに負けた方が1枚ずつ脱いでいくんだ。先に全部脱いだ方が負けだぞ。分かったな」
ヴィルヘルミナ「了解なのであります」
オレ「よし、それでは始めるぞ・・・」