【涼宮ハルヒの憂鬱】山根

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202SS
ぐひひひひ・・・僕は朝倉涼子の後ろに座っていたとある男子生徒だ。
僕の趣味は朝倉さんの匂いを嗅ぐことだだった・・・
でも朝倉さんは転校してしまった。次なるターゲットになったのは・・・
そう、涼宮ハルヒ。多少性格に難はあるがかなりの美人だ。
そして、今回の席替えで涼宮さんの後ろの席になってしまった。ウシシシ・・・
さあどんな事しちゃおうかな涼宮さん・・・

髪の毛の香り。いい匂いだハァハァ。
偶々髪の毛が一本抜け落ちたので一日中それを舐めてる事にしよう。
「あんた何やってんの?」
流石に気付かれたらしい。何でもないよと爽やかな笑顔で返しておく。

放課後、涼宮さんが座っていた椅子に顔を擦り付ける。幸せだなァ。
「あんた椅子フェチだったの?変わってるわね。あたしのSOS団に仮入部してみない?」
な、なんと、嬉しいですよ是非入らせていただきます!

「じゃあ行きましょ。」
え、あ、ちょっと早、ぅわぁあああ(ハルヒにより牽引中)
「じゃーん、今日はSOS団に仮入部してくれた人がいるのです!」
はいはいよろしくって、
そこの涼宮さんの前の席のヤツとニヤけてるヤツと何にも喋らないヤツはどうでもいいわ。
それよりも目の前に居るのは学園アイドルの朝比奈さんではないか!萌え〜〜!
ところが・・・!
「みくるちゃ〜ん、お・着替えしましょうね〜」
「みぃいいい〜!やめてえ〜!」
ぬああああ!何やってるんですかぅあああああ!?
気が付くと他の男二人は部屋の外へ消えてしまっていた。
「み、見ないでぇーーー」
見ない訳ないでしょう!じっくりと鑑賞させて頂きますよ!

・・・結局、その日以来朝比奈さんには避けられるようになってしまった。
203SS:2006/12/22(金) 19:43:50 ID:332zB4re
翌日。ああ、今日も楽しい楽しい一日が始まるぞ♪
まずは涼宮さんのお顔を拝見する。睨まれた。昨日はあんなに機嫌が良かったのに。
お陰でビビッて黒板の前でこけて黒板消しまみれだ。笑いものになったうえに掃除に当てられた。
「ああ、ハルヒなら教室では常に不機嫌だぞ。それが普通だ」
涼宮さんを名前で呼びやがったなんとも憎々しいそいつの言う事だが、まあ耳に入れておこう。

体育の前後は天国だ。朝倉さんが居なくなったのは残念だが、そのお陰で涼宮さんの着替えが見放題だ。
こ、これは・・・!他の女子に追い出されるまで真後ろで涼宮さんの生着替えを拝んだ。
これでもう元気いっぱいだ!でも100M走はビリだったよ。
体育の授業が終わった後。この匂い・・・幸せだグヘへへ

・・・気が付くと涼宮さん以外の女子から避けられるようになってしまっていた。

放課後人の居ない教室にて、さっき涼宮さんが着ていた体操着を拝借してグヒヒヒヒ・・・と思ったら!
「忘れ物しちゃったーーー。え、あんた・・・」
ぎゃあああ見つかってしまったあああごめんなさいごめんなさい
「あんたそういう趣味だったのね・・・」
いやああああ
「いいわ!それじゃあこんなのはどうかしら?」
あれ?嫌じゃないのね。って何口に雑巾ウゴウグぇhrヴぇf
「あんた口の中に布を入れたりチンコに布を擦り付けるのが好きなんでしょ?」
すると何故かスマイル野郎が出てきて
「下の方には僕のをお貸ししましょう」
うぎゃうぐおえhsンxdnフジコthvデd

「気絶してしまわれたようですね。それではみなさんも一緒に、マッガーレ」

翌日から僕は引き篭もりになった。