_ . ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
, ^ `ヽ ┃ 「有希との約束」 ┃
イ fノノリ)ハ ┃ 直リンはサイト様に迷惑.だから禁則事項。 ┃
リ(l|゚ -゚ノlリ. ┃ 画像を.貼るときは.アップローダーを.使用して。┃
と)京iつ ┃ 荒らし、それに反応する人は.無視して欲.しい。┃
く/_li〉 ┃ ルールを守らない人は.情報結合を解除する。 ┃
し'ノ ┗━━━━┳━┳━━━━━━┳━┳━━━━┛
やくそく、やくそく
主流派「忘れ物だよ有希〜♪」
情報統合思念体は心配性 (暫定保管庫)
http://sinentai.spaces.msn.com/ 急進派「もう気付けよ、忘れられたんじゃない、俺達は有希ちゃんに捨てられたんだ!」
穏健派「聞こえていませんね…」
革新派「もはやピエロだな、此処まで来ると哀れだ」
改革派「絶望した!娘にハブられる主流派に絶望した!」
折衷派「あー面倒くさい」
思索派「……(いい加減にしろ、もうこのネタには飽きが来てるんだよ、このマンネリ派閥共め)」
純情派(静観派)「有希タソハァハァ…涼子カワイスw喜緑さん萌えぇ!」デモホンメイハシュリュウハハァハァ……
主流派「よし!全員集まれ!アーユーレディ?」
全員「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
宇宙を
大いに盛り上げる為の
情報統合思念体をよろしく!
∩∩ .V∩ ∧_∧
(7ヌ) ∧_∧. (/ / ( ´Д` )
\ \. .∧__∧ .∧_∧ _( ´Д` )_., ∧_∧ .∧_∧ / / 純
\ \( ´Д`)―-( ´Д` .) ̄ ( ´Д` )―(´Д` )//
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ 主 / ̄ ⌒\ /∧_∧ ユキタンノオメン…
∧_∧.| 革 / ̄| 急 / ̄| | ̄ヽ 穏 /⌒| 改 /( ´Д`) …イイワァ
(ヌ7) ( ´Д` )| | | / (ミ ミ) | ./ | // 思 \ _
U\ ヽ, 折 | | | | / \| | | |( \ ∧.((_ )))
\ 〃`⌒ヽ. | | ./ /\ \, ヽ, | ヽ\ \ , ^ `ヽ
フッモッフ彡//~ヾゝ| ノ | / ヽ .ヽ、_/) (\ ) \/ | (_)イ fノノリ)ハ
/ レ´ヮ`ノリ| | | / /| | レ \`ー ' |ヽ \ | | | リ(l|゚ -゚ノlリ
>>1 乙
_,. - ''  ̄ ̄ `ヽ、_
_ '´ `ヽ
, '´ \
_, イ´ ヽ
´ ̄/ / ./ ',
/ ′/.l ′ .| ヽ |
./ .! ,' l l | '. ', l |
.,' /l | .! ハ |. ヽ | | |
l ′! ハ トl.ハ ト、 ヽ. ! l !
|′ l トヽ.l.イヽ'., ! _ヽ.__,,..lヽ.,,__| .l ,'
', ハ ハ l'::;! ヽ.', \上_ ``! ,' /
ヾ `l l ┘ ` ´|テ;;;;::ミ>.| ハ ,イ / ・・・大好き。
|.ハ. ′ r'_;;;/ l / リ./ l/
', lヽ .、 | ./ '´/ ′
Vl \ _,..′ ./,.イ/
ヾ `ー zニ ´_/ /ソZヘ
/ ̄´ // ̄ ノー‐----、
ノー-−―r-- −'ア´ ト
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_________________ィ‐' ̄`ヽ
| __,,, - ―― 、 |::::::::::::::::ヽ
| \ __ ヽ |::::::::::::::::::::\
| `'''''' ̄ / / .|:::::::::::::::::::::::::\
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| / / ./| .|::::::::::::::ヽ ∨
| { ヽ---- … ' ! |ー:、::::::::::ヘ
| \____,,,,,,ノ |::::::::::::::::::::::ヘ_
|_____________________.|:::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
\::::| |:::::::::ィ !{ ハ T tーr 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
` | |ー--レリル|rfiテ ヽl イテz rr----――― ' " ´
| | ヾN ゞソ ゞソ//
| | >:´|、 - ,|`::< ・・・・・・
>>1乙。
| | |::::::::| > イ |::::::::|
| | >-、\! !/::,-<
| | /´:::::::::::::{二{}二}´::::::::ゝ-、
| | l:::::,:-:::::::://::|ヽヽ::::::::::::::::::!
| | /‐'´::::::::,::V:::::!::∨::::::::::::::::::|
, ' ニ}く::/::::::::/:::::/|::::::::::::::::::::::::::|
| ーjヽ\::::::'"::/ヾ !::::::::::::::::::::::::::|
ヽニj } \:/ \ |:::::::::::::::::::::::::::|
〈:| |V }>、___..>!:::j::::::::::::::::|:::::|
やったやったー!40歳台が10ゲット!!!やったー!くやしいか?あああ?くやしいかああ???
>>1乙
ハルヒは長門をSOS団の住人として認めているが
キョンは違う。長門は文芸部員で、SOS団団員では無いと言うだろう
どうしても長門を仲間にいれたくないキョン
>>1 新スレ乙!
ツガノ漫画版でvs朝倉戦で長門の足が斬られてぶっ飛んでんのを見て鬱になっている木曜早朝
アニメや原作の全身くし刺しとどっちがまだマシなのだろう・・・
漫画の描写は緩いから気にならない……というより、なんかツガノ版にしろみずの版にしろ、漫画の長門には萌えをまったく感じない
::| /ヽ
::| イヽ .ト、
::|. / |.| ヽ.
::|. / || ヽ
::|-〈 __ || `l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
::|.ヾ/.::. | ./ 馬鹿集団、AA、芋虫、地味のみなさん。
::| ';:::::┌===┐./ 闘う時はマジ手加減してください。
::| _〉ヾ ヾ二ソ./
::| ̄ゝ::::::::`---´:ト_
::|:ヽ ヽ:::::::::::::::::ノ `|:⌒`ヽ
::|:::ヽ ヾ:::::/ ノ:::i ヽ
::|:::::::| |::| /:::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::|. (●) |:::::::::::|、 ::::〈
── =≡∧_∧ =同じ40代でもはずかしいわ!!
── =≡( ・∀・) ≡ ガッ ∧_∧
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ r( )
── =≡ > __ ノ ))< > -= 〉# つ
─ =≡ ( / ≡ /VV\-=≡⊂ 、
>>10 ── .=≡( ノ =≡ -= し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|
|
| 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
|
>>1乙
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 09:19:02 ID:7hZ74HOk
ロリコンが多いスレだねっ
長門っちは君の娘ほどの容姿じゃないかっ
>>18 まだ十代中盤の俺なら……世間的にはイケるぜ?!
長門は一応高1だからな。
……まだ3歳とかいう突っ込みは無しの方向でお願いします。
いや、胸だけでいえばもしかして有希よりもデkゲフンゲフン
ごめん「始めて塗ってみた」を見てなかった・・・・orz
ここ数日、今まで保存するだけで聴いてなかったSOSラジオをずっと聞いてたんだが
『ハイジ!』 と『〜萌え要素どぅるどぅー』には腹を抱えて笑った。あれは反則。
さっき言ってたいじめにあうSSって何?
>>28 俺も聴こうかな
なんか手が延びないんだが
>>30 聞けばいいと思うよ
一回30分だから結構な長さだけど。寝る前の日課にしたらどうか。
とりあえず前スレ1000ふざけんな
l::::::::::::」::::::::::l:::::::ト.:::|:::::::::::ヾ::l.::\:::::lヾ:::::::| ヾ、:.、
〉:::::::l::|:::::::::::l:::::|:.ヾ!:.:.:.:.:.:.:.:.`:.ヽ.\l:.|::、:::| `
. ' |:、:::|:::',::::::::::ヾ::|: : `: : : : : : : : ノ: : : l::l.∨
1 l:;:ヾ、ヾ:::::::::N _ /::!
リ ヾ:::`ト.、:::| -=ニ -' ,イ|::| 皆さんお待たせしました。僕です。
∨リ ヾト、 ´ ./l| ` ふふw・・・このスレから復活することになりました。
/ー 、._ ` ` - 、_ _/ フフw・・・それでは皆さんよろしくお願いします。
r、 ` ‐ 、.._ 7ニ´
/:.:.:`ヽ 、 `7 ト、
,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ 、 /'´: :ヽ‐、.._
':.:.:`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽヘ: : : : :ヽ:.:.:.:ヽ
宮城県ローカルですまないが、利府町のイオンショッピングセンター内の
アイスクリームコーナー、有希美だいふく68円にて特売中!
近隣の同胞達よ急げ!
あと、つい先日まで置いていないか、あっても苺有希美だいふくだった、
セブンイレブンにもノーマルタイプ入荷されていた。(確認は仙台市太白区内)
長門スレってこんな流れだったかな…と疑問を隠せない俺。
まぁ、平和で何よりだ。
先日ようつべでアニメ見て、長門に萌え始めました。
原作を買いたいが、今は金がないので一冊が限界orz
消失長門は萌えると聞いたんだけど、初めに消失を買っても大丈夫ですか?
それともちゃんと憂鬱から買った方がいいですか?
>>32 d
iPodに入れて聴くとするか
>>37 荒れる原因にもなるし不快になるヤシもいるから、それは言わない方針で
消失最初は推奨できない
>>1 乙乙
▼^ ̄ `▼
イ fノノリ)ハ
リ(l| ô .ôノリ ・・・・ノンデ
η /つ旦0~~
>>39 悪いことは言わない。憂鬱から順番に買うんだ。
そのほうが絶対いい。
>>39 『消失』はその前の『退屈』のエピソードを前提としてるので、やっぱり『憂鬱』から
順番に読んだほうがいいでしょうね。
、
|ヾ丶 、
| ヾ ` .-─- 、
ヽ ,.゙.-: ´: : : : : : : ン- 、
ノ: : : /;r: : : : : ´: : : : ヽ __
ア: : : :/L〃: //: :,.: : : : : :.l `.ニァ
/: : : : / l/l゙ト:,l/!: / /: :./: : :.l.. ‐ ´ ,/
7r'7 /7:::ミ l/ ∨ト'、: /: : : : l /
7ハl |〈:::::/ 、_'^|:ソ: : /: : : l´
ィli. ,.イl´| | `′, /:::::ヽ: :./: : : 从
イヘヘヽ1 /:::::| | ト.| 、 、 ヽイ /t: : j:/ `
ミヾミミtヽ. |:::::::| | | ,ヽ、_ //ノ/イ1
` -こヘ.l1|:::::::| | | |__ /¨Z.-' 」"´
>>1おつかれさま
ヽヘヘ|:::::::| |. l. | ヽ//,r'´/::/
_/\._|::::::ヘ. 、.∨ /// /::::/
,l. 厂:::::|::::::::ヘ ヘ| ,/'ノ/::::::/
r←,.ー':::::::::::l:::::::::::ヘ | /´/::::::::∧ヽ_
| l::::::::::::::::::!::::::::::::ヽム'::::::::::/::::ヽ__|_
┌'¨フ::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::/::::::::::::::| |
| l:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::/::::::::::::::r'`7
ソ`ヽ、:::::::::::::::|:::::::::/::::::::/::::::::::::::::| /
\ ,/ ̄`ヽ人::::/:::::/_:::::::::::_/ ,!
ヾ___〔 | ̄ヽ __`¨´| _/
\ `´ 7ー'^ ヽ._ | l´
ヽ. / / `´
` ー'ー-‐ ´
>>39 順に読んでいくほうがいいと思うが、憂鬱→退屈の笹の葉→消失でも大丈夫かと
なるケツぅ
ケツの人は普段話には加わってるのか?
SSのネタプリーズ
>>48 >>49 ありがd
明日買おうと思ってたけど我慢できなくなってきた。
今から走って買ってきます。
原作とかアニメ見てないのに長門好きになった人って多いんじゃない?
俺はハルヒ全然知らない時に某ブログで「ハルヒの12話が凄い件」っての見て長門好きになって、
そっからハルヒ見始めた。
>>54 俺は野球回でデッドボール。
図書館回でタンカーだった。
有希といっしょに今からFF3やるぜ
長門「ヤダ」
キョン「な、なにがだ?」
長門「貴方の彼女でいること」
キョン「…え?」
長門「もう…ヤダ。貴方の彼女をやめたい」
キョン「そんな・・・」
長門「…これからは私を貴方の彼女じゃなくて妻にして」
キョン「……グスッ」
長門「…泣いている?」
キョン「う、うるせー」
長門に向かってなんてキツイこと言いやがる!泣かせでもしてみろ、即乱闘だ。乱闘パーティだ!
特に意味はない。
らんこうわなにするやめ
カラオケにて
キョン「うぃにいだうんろ〜ど〜、ふーたなりぱれーぃどー。おれのふぁいるー、れぇっどぞーん〜♪」
長門「……ふたなりってなに?」
キョン「ああ、ふたなりか? ふたなりっていうのは……そうだな。世界中に星の数ほどいる女の中でもさらに美しく素晴らしく男女両方の特性を持ち合わせたとても可愛らしい女の子のことだよ」
長門「…………私はふたなり……?」
キョン「……いや、お前はふたなりじゃないかな……」
長門「……ヤダ」
キョン「どうしたんだよいきなりっ! もうなれたけどなっ!!w」
長門「ヤダヤダヤダ…私もふたなりになって貴方に可愛がられたい…」
キョン「……いいんだよ、十分だ。お前はふたなりになんてならなくていい。お前は俺の中で一番大切なものなんだからな」
長門「…そう………大好き」
阿含「この・・・カスがあ!!」
病室にて
長門「…私はもう駄目」
キョン「そ、そんなこと言うなよ!」
長門「…自分のことは自分が一番わかっている」
キョン「お前がいなくなったら俺はどうすればいいんだよ……」
長門「…貴方には涼宮ハルヒや朝比奈ミクルがいる」
キョン「…嫌だ…お前が死んだら俺も死ぬからな!!!」
長門「…ヤダ」
長門「…貴方が幸せになるのが私の幸せ」
長門「…泣かないで…貴方が泣くと私も悲しい…」
長門「…笑って?」
キョン「……ああ…わかった!」
長門「…ありがとう…その顔が一番好き…もう…泣いたら…ヤダよ……………」
キョン「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ」
長門「…………ドッキリ大成功」
最後の一行がなければ窓から飛び降りていた
ごめんレイジになってた・・・('A`)
キョン「な、なぁ、長門。お金、貸してくれないか?」
長門「…ヤダ」
キョン「そこを何とか!!このままじゃ俺じゃがりこ食えなくて餓死しちまう」
長門「…ヤダ」
キョン「頼む!!一生のお願いだ!!」
長門「…じゃがりこくらい、あげる」
キョン「マジか!!」
長門「…」(無言で差し出す)
キョン「うん・・・コレはだな…じゃがりこじゃなくてポテロングって言うんだ」
長門「…長くてお得」
どういうシチュだよwwwwww
ポテロングwww
キョン「長門、お前その指どうしたんだよ」
長門「…何もしていない」
キョン「何もしてないなら絆創膏なんて貼らないだろう?」
長門「…なんでもない」
キョン「なら教えろよ」
長門「…ヤダ」
キョン「気になるじゃないか」
長門「…貴方が気にすることじゃない」
キョン「…そうかい・・・ふぅ、じゃあ今日はもう帰るよ。じゃーn」
長門「待って」
キョン「何だ?」
長門「……ご飯…もうできてるから……一緒に…」
ヤダの人のSS好きだわぁ。
崖にて
キョン「くっ…お、落ちるなよ、長門!」
長門「…ヤダ」
キョン「な、何言ってんだ!」
長門「…私が手を離さないと、貴方も死んでしまう」
キョン「!そ、そんなことない!今引き上げてやるからな…」
長門「…ヤダ」
キョン「わがまま言うn…ってちょwwwおまwww俺を踏み台にするなwww」
長門「…ヤダ…私がとりあえず上がれば大丈夫…」
キョン「…そ、そうか」
キョン「って俺は自力で上がれってか!?助けろよそこは!ロープとか使って!」
長門「…ヤダ」
キョン「う、裏切り者ーーーーー!」
長門「…ユダ」
ヤダの人っていうかじゃがりこの人っていうかwww
もうさいっこう!
キョン「なぁ長門、ちょっと、これ言ってみてくれよ」
長門「……ヤダ」
キョン「そこを何とか、後でじゃがりこおごるから!!」
長門「・・・どれ?」
キョン「アクエリオンとかktkr!!とか、あと適当にいってみてよw」
長門「…一万年と二千年前から愛していない」
キョン「うぉおい!!」
長門「…きていない」
キョン「ちがっ」
長門「…えっちなのは、いけないと、おもう」
キョン「激しくGJ」
>>72 その後ロープを渡したが
長門「フハハハハ切れろ切れろお!」
もう長門のイメージめちゃくちゃ
キョン「問題です」
長門「…」
キョン「俺は今何を考えてるでしょうか」
長門「…」
キョン「当てたらアイスおごってやるよ」
長門「・・・じゃがりこ食べたい」
キョン「うおwホントに当てやがったw」
長門「…貴方のことなら、すりっとすりすりおみt・・・めんどくさいからもう言わない」
バイトいってきます
2日連続で大量投下すいませんでしたwww
ゆうべ夢で「長門有希ケーキ」なんてものを見たんですが
これはどういった意味なんでしょう?
教えてください長門さん。
>>82 _
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ そのままの意味
リ(l|゚ -゚ノlリ 私が作ったケーキの事
/ il ・・・・・食べる?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>83 食べます!まるまる食べます!
今思い出したがホワイトチョコケーキだったそういえば。
最近、同じ部活の子が変なんです。
昔は俺の言うことは何でも聞いてくれたのに(健全な意味で)今は何を言っても「…ヤダ」としか答えてくれないんです。
俺はもうどうすれば良いかわかりません、どうか教えて下さい。
P.N 谷口(偽名)
長門「…ヤダ」
_
, ^ `ヽ
イ f。ノリ)ハ
リ(l*々゚ノlリ
/ il
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
長門さんに質問です。なぜキョンのことをあなたって呼ぶのですか?涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、古泉一樹、あなた…気になって夜も眠れません。
P.N 主流派
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 17:45:41 ID:wYEcCzuU
あと3分以内にレスが無かったら長門は谷口のもの
wawawa〜〜♪
阻止
>>90 orz OTL ○| ̄|_
読ま なきゃ よかった
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 17:48:18 ID:wYEcCzuU
やるな・・・
女神なんてなれないまま長門は生きる〜♪
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 17:52:02 ID:wYEcCzuU
誕生日だ!!やっと憂鬱から消失まで買ってもらえたよ
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 17:54:00 ID:wYEcCzuU
おめでとう みんな祝福してやろう
せっかくなら小説全部買って貰えば良かったのに
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 17:55:17 ID:wYEcCzuU
ちなみに98は僕の兄
これはひどい
とりあえずSAGEよう
兄弟揃ってsageろ
IDが偶然の一致!
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 17:57:19 ID:wYEcCzuU
そろそろwYEcCzuUをNGか?
てか「……ヤダ」ってやつはVIPの「否定女」の女と男を長門とキョンに変えてるだけで自作でもなんでもない
ただのコピペ
長門「…おめでとう。これでまたあなたは一歩死に近づいた。」
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 17:59:51 ID:R3xM7WxP
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 18:02:38 ID:wYEcCzuU
ああ、91と95は97の友、といっている俺(兄)
いじめられてる長門…いますぐ俺が抱きしめてやる。そして誰にもこいつに触れさせない。もうこいつには俺しかいない。
と思った。それ以前に読まなければよかった…orz
>>97 私という個体もあなたを祝福したいと考えている。おめでとう。
だめだ・・・他のSSよんでもいじめSSの記憶がよみがえる・・
マイクラだ・・・
>>116 俺は、
キョン「嫌な夢を見た。どうしたんだ俺はいい加減死ぬべきだろうか」
とかってに付け加えている俺
>>90 なんというか、これほど酷いマインドクラッシャーは初めてだ。
勇気がなかったので先頭5行、ラスト5行だけ読んだが・・・後悔した。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 18:09:08 ID:wYEcCzuU
ていうかそろそろsageてくれ。
流れとまったく関係ない話をする。
バイト先にユキミ大福が来た。
それだけだ。
みやざきだ。
VIPのSSは特殊だとオモ
そっか!夢オチで脳内補充しておくよ!
サンクス
長門有希の消失1をうpしました。(と言ってもwikiの管理人のmihaさんにうpしてもらったんだが)
携帯だと文字化けするのでしばらくmihaさんの手を借りてうpしようと思います。
>>127 いつも乙です
Forbiddenって表示されるんだが…?orz
携帯から見れるからいいんだけど…
ime.nuの部分のせいなのでアドレスコピーして
2ちゃんの転送(?)通さず直接いけばいいよ
抱きつき長門GIFを見て今日もイヤされるぅ〜☆
京都で有希見だいふく販売情報ないかな?
有希美だいふくって普通に売ってない場所もあるの?
>>137 有希見だいふくはホンジュラスだと入手が難しいな。
そらそうよ
見たことさえないorz 誰かうpしてくれませんか?
ここは今日もほほえましいな
>>142 すいません…情報提供ありがとうございます。
まさか有希見だいふくと雪見だいふくは同じ物なんですか?てっきり別物だと…俺バカだorz
●<気になさらないでください、明日は明日の風が吹きます
明日発売のDVD2巻を今さっきツタヤで借りてきた。
まさかあるとは思わなかった。
フライングもいいとこだな。
誤爆すまんorz
>>149 見事に釣られましたww
明日有希見だいふく買おっと…
>>147 >明日は明日の風が吹きます
長「実践する………デェェッド! ロン! フゥーン!!」
長門はグレートゼオライマー級
理系一筋の俺が初めてSSを書きましたよ
キョンと長門の買出し
残暑厳しい新学期の放課後、例によって有機生命体の超大型台風が部室で猛威を奮い始めた。
「それにしても暑っついわね−、キョン」
なんだハルヒ。
「喉が乾いたわ。何か飲み物を買ってきなさい」
いきなり何を言い出すんだ。朝比奈さんのお茶があれば十分だろ。
第一購買はもう閉まっているし、最寄のコンビニまでは坂道を往復しなくちゃいけない。
「別にみくるちゃんのお茶には文句ないわよ。
でも私は冷たいのが飲みたいって言ってるのよ」
それにしてもなんで俺なんだよ。
「そうね、じゃあババ抜きで負けた人が買いに行くっていうのはどう?」
俺は古泉をちらっと見たが、バーゲンセールの微笑みを顔に貼り付けて首を振るだけだった。
おいハルヒおまえはトランプを持ってるか?
「そんなの無いわよ」
トランプが無いきゃババ抜きは無理だな。
「そんなの今時、何処のコンビニでも売ってるわよ」
でそのトランプを買いにいくのは、もちろん俺ってわけか?。
「キョン、なかなか解かってきたじゃない」
言ってる事が無茶苦茶である。
もう一度訊くが、俺がトランプをコンビニまで買ってきて、負けたやつがもう一度コンビニにいくのか。
「じゃあ一緒に買ってきなさいよ。一石二鳥よ」
頭が痛くなってきたこれ以上話をする気にもなれず、俺は席を立って団員の注文を訊いた。
部室を出ようとすると長門がスックと立ち上がった。
ハルヒ「どうしたの有希?」
長門「買い物」
ハルヒ「調度良かったわ。キョンがついでに買ってきてくれるわよ」
何でおまえが決めるんだ。いやまあ、ついでだからな。
「長門、何が欲しいんだ」
長門はお腹に手を置いて言った。
「男子にはちょっと」
一瞬部屋の空気が止まった。
最初に口を開いたのはハルヒだった。
「そう、だったらしょうが無いわね。
キョン、一緒についていったげなさい。
でも二人っきりだからって有希に悪戯しちゃだめよ」
だれがするか、おまえじゃあるまいし。
ハルヒの眉尻が上がり、朝比奈さんはお盆を両手で抱きしめて小さな体を震えながら窄めた。
俺はハルヒのワイヤレスマウスによる反論を部室の扉で防いだ。
扉の内側から乾いた音が響いたが、俺たちは逃げるようにコンビニを目指した。
坂道を下って行くと、コンビニの看板が見えてきた。
俺たちはいくらか話をした。といっても殆ど俺が一方的に話掛けるだけだったが。
「長門、折角付いてきてくれたんだから、何か買ってやろうか」
「そう」
自動ドアを跨ぎ、籠を持った俺は、商品の並んでいる棚をぐるっと回って注文をこなしていった。
そしてレジに並ぶ前に長門の姿を探した。
小柄な長門は棚が死角になって少し梃子摺ったが、スナック菓子売り場で見つける事ができた。
が、そこにいたには、
両手一杯にスナック菓子を抱えた、長門。
その中の一つを落とした、長門。
立位体前屈で拾い上げる、長門。
その結果、両手のお菓子を一つ残らず床にぶちまける、長門。
店員の視線が背中に刺さって痛い。
どれか一つになさい!
流れが止まった…
なんだかんだ言ってここのスレ住人のことも好きなのかも知れん。
つーかそうじゃなきゃ住人になってないよな('A`)
>>155 ……あれ? おかしいな、目から水が流れてるよ
長門、おまえは生きてるよな? 生きてるんだよな? 生きてると言ってくれ頼むから
キョン達が高校2年生になったら必然的に後輩が入ってくるんだよね。
後輩…どんなやつが登場するんだろう
長門って人外だよね・・・
>>163 長門有希の妹、ヒューマノイドインターフェイス長門有佳
むしろ新任の先生登場
岡部転職www
それじゃ岡部かわいそうだろw
>>158 上半身がスナックに埋まった長門を想像したらたまりません。
ぶちまける場面とか想像すると和む。
それから、「県立北幼稚園」八話と「エンドレスエイト異聞」をまとめに登録しました。
まとめのSSもついに200本到達。すげえ勢いだ……。
170 :
長門と一夜1:2006/08/24(木) 21:33:37 ID:qswNIMaB
「なぁ長門、どんな本見てるんだ? 」
「……………」
長門の肩がちょっとビクッとする。突然声をかけられて驚いたのだろうか?
今俺達は不思議探索ツアー午後の部を敢行中だ。
午後は長門とペアになったのでいつものように図書館に足を運ぶ。
大して面白い本もなく、寝ようと思ったが長門は何か特定の本を探しているのが目につき声をかけた訳だ。
「俺にも見せてくれないか?」
「……だめ」
長門の胸によって表紙が隠されているので本のタイトルは不明だ。
「いいじゃないか、少し位」
「だめ。あなたに見られると困る」
俺に見られると困る本なんてあるのか?
「気になるな。取り上げて見ちゃおうかな?」
冷たい視線が俺を貫く。
心なしか怒っているように見える。
目で俺を殺すのはハルヒだけで十分だ。
「分かった、分かった。見ないからさっさと借りてこい」
「………」
黙り込んで受付に爪先立ちで長門は向かっていった。
さっきから疑問だったが長門は学生鞄を持っている。断っておくが今は休日だ。
俺達に見られまいと借りた本を隠すために持ってきたんだな。
そうまでして隠したいのか?
「……」
「うおっ!!」
いつの間にか長門は俺のすぐ傍まできていた。忍者かお前は?
「もう時間だからそろそろ集合場所に戻ろうか」
「わかった」
きっちり鞄に本は隠された様だな。気になる……。
まぁ俺は来週この本の正体を知ることになるになるんだがな。
172 :
長門と一夜2:2006/08/24(木) 21:36:07 ID:qswNIMaB
「じゃあ今日のSOS団の活動は此処まで。解散!!」
ハルヒは駅前で声高に叫ぶ。
やめろ。みんなの注目集めてるだろ。恥ずかしい。
「じゃあ私は家族と外食があるから。じゃあねキョン」
「キョン君さようなら」
「月曜日にまたお会いしましょう」
みんなそれぞれ散っていった。
因みにこの不思議探索ツアーは長門が本を隠す行動をしたあの日から一週間経っている。
今日もまた俺の財布が全球凍結寸前のヤバい状態に陥らせるだけの活動だった。
そろそろ本気でバイトなり何なりしないとマズいな。
まぁそういうことは後から考えればいい。今は家に帰ることが先決だ。
「じゃあな。長……」
「……一緒に来て」
長門からの誘いだ。断る理由は微塵もないがその意図は聞いておこう。
「なんで?」
「いや?」
全然嫌じゃないですよ長門さん。
「いや、どこに行くのかなと思って」
「家」
目がうるうるしている。多分俺の補正がばっちしかかってるが。
「分かった。行くよ」
「そう」
俺は家族に遅くなると伝え長門と一緒にマンションに向かった。
長門に誘われるとはな。また厄介事じゃなければいいが。
ん?よく見れば長門の手の至る所に絆創膏が貼り付けられている。
怪我でもしたのだろうか?というか何で今まで気づかなかったんだろうか?
「長門。その指どうしたんだ?」
「……」
長門は答えない。
「いつもの再構成か何かで治せばいいじゃないか」
「……この傷は私にとっての勲章」
何を言ってるんだ長門は?最近ハルヒより読めなくなってきたなこいつは。
意味の分からぬ言動に首を傾げつつ俺は長門のマンションに吸い込まれていった。
『長門有希の消失』位長くはないけど少し長くなりそうな予感。
まとめ能力ないなぁ俺orz
長門有希のお好み焼き
部活帰りの夕暮れ、今日はキョンと長門の姿しか見えない。
キョン「なんか小腹がすいたな」
長門「すいた」
キョン「帰りにお好み焼きでも食うか?」
長門「お好み焼き?」
キョン「なんだ食ったこと無いのか?どうせいつもカレーばかりなんだろ」
長門(図星!)「そんな事はない、あまり私を見縊らない方がいい」
何気に必死な長門「ビーフとかチキンとか辛口とかとか」
キョン「全部カレーじゃないか!?まあいいか」
駅前のお好み焼き屋に入った二人が鉄板を挟んで向かい合う。
長門(照れる##)
キョン「いいか?お好み焼きとたこ焼きが美味く作れないとお嫁さんに行けないからな」
長門(!!がんばる)
キョン「そろそろ温まってきたな」鉄板に手を翳しながら、「まず鉄板に油を引くんだ」
長門「引く」鉄板に手を翳しながら。
キョン「でソースを引く」
長門(香ばしい、食欲を持て余す)
キョン「豚肉はしっかり火を通してだな。タネを引いて、薄く延ばす」
長門「延ばす」
キョン「キャベツはこんなもんかな?」
長門「かな?」
キョン「後はひっくり返して、ソースと薬味」
長門(!)
キョン「ん?どうかしたか長門」
長門「動いてる!」
キョン「ああ、鰹節だな。生きがいいだろ」
長門「生きてる?」
キョン「え?ああ、まあな」
長門「かわいそう」
キョン「うまいぞ」
キョンと匂いにつられて思い切って口にいれる長門
長門「おいしい」
キョン「かわいそうじゃないのか?」
長門(.............キョンのいけず)
>「気になるな。取り上げて見ちゃおうかな?」
で変態オヤジの顔が浮かんだ俺は負組。
>>173はがんばれ 超がんばれ
長門って人外だよね・・・
>>178 さっきから何がしたいんだ…否定はしないけどさ
>>175-177 頑張ります。当初予定してたシナリオはデータが吹っ飛ぶという悲惨な現象で消えて無くなってしまったし
俺自身もショックで忘れてしまったので急遽新規シナリオを考案しました。
長くなるかもしれんが許してくれ。
>>174 お好み焼き屋というのは本来、店員がいない個室で客が焼くシステムだった(だからお好み。お好みの具を入れるという意味ではない)。
店員は来ないので、何をやろうが自由。カップルがいちゃつこうがやりまくろうが店は関知しない。
まあ、今でいうカップル喫茶みたいなものだった時代があったわけ。
だから、古い学校の校則にはお好み焼き屋に行く事を禁止している項目がある場合がある。
183 :
おぐちゃん:2006/08/24(木) 22:12:39 ID:g9DML0mP
>>171 挿絵のカラー版ありがとうございました。宝具にさせてもらいまする。
しかしこのスレ、放送終了後なのに勢いを増してないか?
「長門スレに書き込めない人」今見てるか分からないが、
Wikiにあった小説読みました。
凄くGJでした(*´Д`)
あと、あの写真に吹いたw
<<I don't care if it's a lie. Just tell them NAGATO is already here!>>
>>183 アニメ>原作小説>長門スレ
この流れでタイムラグがあるんだろw
長門にママンがいるとしたら、やはり無口なのか・・・
>>190 流石にもう引っかからんよ。
隣に実物がいるからな!
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/24(木) 22:28:04 ID:87Ye35fY
>>190 お久しぶりだな、この手の爆撃www
そう何度も同じ手に俺がひっかかると…お…思うなよ…?
なんでエースコンバット系のネタが多いかなと思ったら
ナガセかw
>>190 あ〜ぁ、つかれた…と、お、こんなところに長門さんが
どかーん。
>>161 気持ちはよくわかる……ブライトさん、天さんももういないんだよなぁorz
情報統合思念体にはわからんよこの気持ちは(長門ならわかるかな)
今このスレの隣にあるのが大阪スレと座敷童スレ
つまり貧乳スレが三つ並んでいるというわけだな
>>185 <<おい!俺たちの上を飛んでるのはNAGATOじゃないか!?>>
<<NAGATOだ!NAGATOが来てくれた!>>
ジャーン!!ジャーン!!ジャーン!!
<<げえっ!NAGATO!>>
>>200 馬鹿ウケ。
とりあえず久しぶりにNAGATO( ゚д゚)ノ確保!!
>>200 ちょwおまww
途中から三国志になってるじゃねーかwww
いつものように部室の扉をあけると、そこにいつものように長門だけがいた。
ただし、いるのは確かに長門だけなのだが、2人いる。
分裂した…?いや、あいつならやりかねない、それはなーんも不思議でもない、
きっと上下に分かれた大分冊のハードカバーを二手に分けてよみたいな〜なんて
考えて分裂してのかもしれない、せめて長門が読もうとした本が上中下に分かれ
ていたり、トインビーの歴史の研究25巻でなかったことを感謝すべきなのだろうか、
おれはもうこんなことでは全く動揺しらしなくなってしまった自分にこそ戸惑いを
感じながら、いつものように、よう、長門(s)と挨拶をおくりかばんを机の上に投げ
出すのだった。
長門(s)はおれの挨拶にいつものようにちょっと視線を本のページから外しておれ
以外では到底分らないくらいの微妙さで軽く頷いてみせた。
長門、今日は二人いるようなんだが、両方とも同じ名前なのか?
くそ、なんてバカな質問をおれはするんだ、日本語になっちゃいねぇしそもそも訳が
わかんねー、とうとうおれもこの宇宙人やら未来人、超能力者と一緒のレベルに
なっちまったのか…。
「ちょがう…、私は長門無希…」
「そして…私が長門有希…」
おーい、そのうちモスラが飛んでくるんじゃないだろな、おまえらピーナッツかよ。
まあとにかく名前が個別についているってことは、そうおいそれと増えたりそるような
心配はなくなったわけだ。なにしろ名前を付けるってことは大変な作業だからな。
ところで長門、もうすぐ朝比奈さんやハルヒが来るんだが、いつまでそうやっている
つもりだ?
「なにか問題?」
「なにか問題?」
長門(s)は同じような角度で、同じように澄んだ水銀の表面のような目をしてステレオ
サラウンドで小首を傾げた。
そりゃ問題だ、いきなり長門が分裂していたら…ハルヒは…きっと便利っ!とかいって
喜ぶだけか…、朝比奈さんと古泉は…まあ驚かないだろうなぁ…、オレは…まあ…
いいか、全然問題がないな。
「そう…」
「そう…」
仕方が無いので、オレは残りの連中がくるまで二人の長門を見比べて間違い探しを
して時間を潰すことに決めた。決めたんだ、決定事項なんだ仕方が無いだろ。
すると一人の長門が椅子に本を伏せるとスタスタとオレの方に歩いてきて頬杖ついて
いたオレの顔を両手で支えた。
「私はあなたを愛している」
えっ、えーと有希さんはどっちのほうでしたっけ、こっちが有希(オリジナル)?こんな
ことならもたもたせずに有希の方にチョークでペケを書いておくんだった。オレが
どぎまぎして今オレに愛の告白をした長門がとっちか迷っていると目の前の長門が
消えて長門は一人に戻った。
「いまのは腹話術…」
もう一人の本を読んでいた長門が本から顔をあげてぼそりと呟いた。
あのなあ長門、こうゆうのは≪腹話術≫とは言わないんじゃないか、いや腹話術なん
だろうか、もうオレの一般常識はどうかなってしまって戻れないのかもしれない。
>>200 むしろそのままACで押していたなら
どういう展開になっていたのか激しく気になるww
<<NAGATO 2エンゲージ>>
<<NAGATO 3エンゲージ>>
(以下略)
<<大変だ、ジャン=ルイ!敵はNAGATOだらけだ!!>>
<<NAGATO 1エンゲージ>>
<<ああっ!ジャン=ルイがやられた!!>>
おい、おまいら、冥王星は太陽系の惑星じゃねえってさ
さっき決まったよ
だから、あの星はもう有希星でいいよな
っと、作業寿続けてたら結構時間たってた。
今日中に全部終わりそうに無いな・・・orz
>>183 こちらこそいいもの読ませてもらいました!ちびなが可愛いです!!
また描こうかな・・・
>>187 うわーありがとうございます!!
実は金欠で困ってたんです。明日はDVD買うし・・・
>>199 うわ、すごっ!やりやすそうなのがいいんだがとりあえず
>>187ので一度試してみます。
>>206 すぐそばにあるカロンはキョンに改名してやろう
UBなんたらはハルヒでいいか
> <<ああっ!ジャン=ルイがやられた!!>>
余は信じぬ 信じたくない
オオオオオオオ・・・・・・
エスコンのセリフってネタにしやすいんだよな。
若干スレ違いな気もするが、イジり甲斐がある。
<< 誰か、ACzeroプロローグの長門バージョンを作ってみろよ。 >>
元ネタ知らん俺にはさっぱり
いや、他意はない言いたかっただけ
>>151 誤爆でもdクス。
一番上最高です。
>>158 なかなかいいですよ。想像するとかわいいです。
後はちょっと時間がないので感想は省略させてください。
でも、みなさんGJです。
ガイドラインでやれ
DVD2巻にもシークレットシールってあるのか?
明日DVDと一緒にハルヒのファンブックを買ってこようと思う。
どんな長門が見られるか楽しみだ。
>>211 確かに、ゲーマーじゃないとわからないよな・・・
叩き覚悟で説明すると、
エースコンバットという、戦闘機でドンパチやるゲームがあってだな。
その戦闘中の無線テロップに、名言珍言が多いんだ。
>>215 本スレからの情報では、
シークレットは1巻と同じ5種類らしい。
金のない俺は長門がジャケット飾るまで限定版は買わない。
・・・・・・買えないだけだけどな。
>>217 情報サンク!
長門はいつになったら表紙を飾るのだろうか…
2巻の古泉初登場シーンで、
なんとなく驚いてるような顔の長門の追加カットがあるね
イイヨイイヨー
本当はACがらみで投下する予定だったんだが、流れ的にNGなので、
一応AAだけ置いておく。
┌────────────┐
│ │
│ │
│... Yuki.N in Action ...│
│ ゆっきーの内緒のファイル │
│ │
│ │
│ ― 極 秘 ― │
│ │
│ │
│ 情報統合思念体 │
│ │
│ │
│ │
└────────────┘
>>90 ででけと言われた時点で「そう」といってすたすた出て行く長門しか想像できない俺にそんなものは通じない。
長門スレに書き込めない人のSSいいですね。俺もああいうの書きたい。
長門スレの住人って、朝倉スキーの割合が多い気がするな。SSの影響なのか・・・
>>226 amazonまだ間に合うんじゃない?
俺昨日注文して今朝発送メール来たし
俺ものいぢ朝倉好きだぜ〜消失の表紙とかもう
有希見だいふく買ってきた。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 00:07:24 ID:q9tiAF7P
消失の長門をもらいに来ました
>>232 恐れ入りまつ。
・・・みんな寝てるのかな・・・明日のためか?
>>233 流れがちょっと違うだけよ。気にしなーい。
わたしも流れぶった切ってSS投下します。
前スレ
>>641、お題のSSでけた。見てたらあと三十分まってくれい。
ちなみに今、美術の課題で徹夜に入ったところ。
・・・いや、さすがに長門は描いてない。
それっぽい人物は描いてやろうと思ってるけど。
長門布教活動の一環ですかw
買いずきwww
>>236 画像からお前の愛を感じるぜ。
だれか有希見ココアフロートのレビューやってくんないかなー。
>>225 d!いつも通りの長門だったがかわぇぇ…
>>233 俺はゼロの使い魔よく知らんから反応遅れただけだww
それにしてもGJ!
>>236 じゃがりこは最近のヤダ長門の影響だなww
ある意味仕事はええええ!wwwwwwww
さてどうしよう、1日1個食っても1ヶ月以上もつわけだが…
>>245 「1ヶ月長門」を宣言してひたすらに食え。
そしてレスが付かないどころか、
すでに10スレ以上進んでいるのを目の当たりにしてorzしろ。
>>245 有希見大福乱食いOFFの開催を申請する
行かないけど
>>234 641です。待ってるよ!
楽しみだなぁ
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 00:33:57 ID:v0sUewT4
これは本気の話。
>>245には、ぜひ有希見だいふくの残数報告をやってもらいたいんだが、どうか。
一人の漢の闘いの記録として保存しておきたい。
>>236 レジで大変だったろうに……あんた漢だよ。
あわてて食べなくていいよ。有希見だいふくは冬のアイスだ、半年かかってもOK。
それと、これからSS投下します。なんか「パンツ」「パンチラ」という単語がやたら目立つ。変な作品になっちまった……
>>240>>244 dクス。もっと可愛くかきたい・・・。
同人誌の方は9月から本格的に作業に入ろうと思います。
それまではめいっぱいらくがきして腕を上げることに専念・・・
有希見ココアフロート・・・
試してみようかな
流れをぶった切ってSS投下準備完了。
有希見だいふくに勝てるのか!?
10レスほどお借りしたいが、いいだろうか?
ばっちこい!!!
ちょっと聞きたいんだが長門とハルヒ、もしくはみくるが二人で話をするとしたらどんな事を話すと思う?
いろいろと参考にしたいんだ。
〜ながとさん・パニック!〜
ある日。
季節なんかどうでもいい。天気は晴れ。俺たちが夏服でいるから、やたら長かったはずの夏休みが終わってすぐ位なんじゃないのか。
なんてやけくそな状況説明がしたくなる事態が訪れたのは、その日の昼休みのことだった。
外見的には、可愛らしいというか、もこもこでふわふわな・・・・・・謎の生物が学校中に大量に跋扈している。ちなみに色は真っ黄色だ。目が痛い。
校内のいたるところから沸き始めたそいつらは、昼休みと言うこともあって腹が減ってたんだろうなあ。
学食やあちこちの教室から「俺の弁当がーっ!」「きゃー、わたしのパンー」「だーっ!返せこの野郎!」と、まぁそう言った間抜けな怒号の中、器用にも前足で、生徒たちから強奪した食料品を抱えて走り回っている。
なんなんだ、こいつらは。昨日にも、ものすごーく見たことがあるような気がするのだが。
袖を引っ張られてふと我に返る。どうした、長門?
「………手を」
そういう長門は、一匹の謎の生物を両手で抱えて、重そうにしていた。
ああ、さっきから離れてくれなかったヤツな。重いだろ、俺が抱えてやるぞ。
「いい。この子達を元の場所に戻すため、協力を」
ああ、確かに。この状況はなんとかせんとなあ。宇宙人だっけ、こいつも。
「違う。異空間生物」
俺は長門が抱える、黄色くてもさもさのふかふかな生物を撫でながら、昨日の事を思い出していた。
昨日、部室で行われた「第何回だったか忘れたけど、とにかくSOS団緊急会議」と言う名の雑談の内容を話しておこうか。
暢気にしてるわけじゃない。詳しい事は解らんが、何とかなるのは解ってんだ。
俺も今日こそをSS投下しようと思う
>>230 みんなすまん、上の写真で長門とキスしてるの俺なんだ
>>250 いいねそれwww
会場まで持ってくの大変だけど。
>>253 それはきついw
アイスは比較的長く持つから、ゆっくり食べるよ。
>>254 3店舗で買い占めた。
レジ台から落ちそうだったw
SS乙です〜
「未来人、異世界人、超能力者って言っても、見た目は普通の人間です。では宇宙人とは、どのような外見の生き物なのでしょうか。わたしは非常に興味があります。・・・・・・ってことで。今日はみんなで宇宙人のイラストを描くわよっ!」
パソコンのディスプレイの存在も全く気にせず、机の上に立ち上がって、ハルヒが述べた台詞である。
はっきり言って、相場は決まってる。火星人と言えばタコのようなクラゲのような生き物だと聞くし、
金星人はカニって言うのもあれば、地球人にそっくりだがテレパシーが使えるなど、古今東西に各種設定があることくらいは俺でも知ってる。
が、その大半が電波にしか思えないのは俺だけだろうか。そうじゃないと思うぞ。たぶんな。
外見がタコみたいな軟体生物にどれだけ知識があろうが、恒星間だか惑星間だか飛行なんぞが出来る宇宙船を建造できるわけがないだろ。
大体、おまえの目の前で白紙のスケッチブックと無表情にらめっこをしているのが、自称、宇宙人だと言う事実があるわけでだな。
と言うか、未来人、超能力者はともかく、異世界人が普通の外見だとは限らないんじゃないか?勝手に決めるなよ。突飛な格好をした異世界人がいたら、そいつらに悪いだろうが。
しかしまぁ、この娘が宇宙人だとメディアに出したらクレームが殺到してきそうな、見た目は人間の宇宙人。
そんなSOS団の陰の役者、長門有希なんだが、こいつから宇宙船に乗って地球に来たとかいう話は聞いていない。
訊いても概念や言葉では云々の意味不明な答えが返ってくるわけで、そんなことを訊くぐらいなら一緒にカレーでも喰いに行く話でも振る。
だから俺には、宇宙人なんかどんな生き物なのか想像もつかん、と言うわけだ。どうだ、理に当たっているだろう?
「四の五の言わずにさっさと描けーっ!描くまで帰さないわよ!」
愚痴を言っていても帰れなきゃしょうがない。そんなこんなで俺も含む各人が、思い思いの宇宙人を描き上げた。
想像もつかんので適当に灰色の宇宙人を描いた俺。あんたには想像力ってもんがないの?とはハルヒの弁である。
普通の人間の絵を描いて、実はそこらにすでに紛れ込んでいるのですよ、と言ってのけ、長門に睨まれていた古泉。
ハルヒは、絵自体は雑だが、獣人が宇宙服を着ているような、本人曰く鼠が進化したとか言う設定の宇宙人を描いていた。
宇宙人というかエイリアンと言う表現が適切だな。謎の怪光線や、謎の爆弾や、謎の宇宙船を持っているらしいが、何に使うのか訊くと、宇宙人足るもの、
地球を征服しに来ないといけないらしい。ハルヒにとっては宇宙人ってのはそういうものって事らしいが、そんなのあるわけねぇよと念を押しといた。本当に来かねんからな。
朝比奈さんはというと、これが宇宙人さんですっと、スライムっぽい生物の絵を出してきた。
それは、朝比奈さん曰く、アメーバ状の生命体で、ケンタウルス座のアルファB星の第四惑星に生息すると言う、要約するとそんな解説つきの生物だった。
未来では当たり前のことなんだろうけれども、、、この時間平面とやらでは禁則事項じゃないんですか、それは。
長門の絵の描き方は特徴的で、長いにらめっこの後、突如ペンを握ったかと思うと、右手を横に走らせながらペン先を紙に落としては上げ、それを幾度も繰り返し、
想像物とは思えないリアルさに全員が圧倒されたほどの、
精密な点集合体(ドットマトリックス)を描き上げた。
実際見てきたんじゃないかってのは禁句だ。そこでまた、マイナス269℃の瞳に固まっている古泉のようになっちまう。
長門が披露した宇宙人の絵には、尻尾と耳がでかくて猫と狐がブリーディングされたっぽい、リアルだがしかし可愛らしい生物が描かれていた。もし触れたら、気持ちよさそうな毛並みが印象的だ。
思い起こせば、今、人間様の食料を略奪している生物にそっくりな気がするがな。
「あら、可愛いじゃない?これでも宇宙人なの?」
食いついてきたハルヒに、長門がぼそぼそと何かを告げると、その設定がえらくお気に入ったようで、
「有希、それは想像とかじゃなくて本当に居るかもしれないわよ。きっと明日にでも、地球を侵略しに来るわ」
と、またろくでもないことを言い始めた。
心ここに在らずとなったハルヒは、長門の絵をひったくると、その生物の絵を黄色く塗った後、小学生が喜ぶような解説を付け加え始めた。
「……これはわたしの想像。本当に存在してはいない」
長門がフォローを入れるという珍しいシーンもあったわけだが、ハルヒの想像は止まらない。
その黄色い生物には、名前は「キッピー」で、大食漢で、二速歩行も可能。加えて「きぴきぴきぴ」と鳴いているように聞こえるが、
実はこれはキッピー語である。そしていつか、地球に食料を求めて侵略してくるのだ!などの設定がなされてしまった。
小学生がやってるんなら笑い事なんだがな。ハルヒがやると洒落にならん。
必死のフォローもむなしく、ハルヒによって採用され完成された「キッピー」の絵は、
南極の氷も瞬時に熱湯に変えてしまう勢いの笑顔を伴ったハルヒによって持ち帰られてしまった。
その後、俺たち四人は、わりと深刻に電波な会話を続けていた。
「想定外」
まず長門が口を開くなんて珍しい事もあったもんだ。
「長門。ハルヒに何を言ったのか教えてくれ」
俺にはハルヒがあの絵をそこまで気に入ってしまう理由が解らん。
「昔、読んだ本に載っていた生物。宇宙生命体で、それなりの文化を持っている」
告げた事をそのまま言ったんだよな、で、それだけか?
こくり、と長門は頷いた。
それだけでハルヒがあんな勢いになったのは何故だ?絵がリアルだったからか。それだけだよな、他に思いつかん。
妙な所が素直で単純なヤツなんだよな………
「そこが、問題」
どうした、長門。さっきから落ち着きが無いように見えなくは無いぞ?
「明日、九十五パーセントの確立で、あの生物はこの世界に出現する」
ハルヒのヤツ、あれを本当に出しちまうってのか。ハルヒが作っちまうのか、あの生物を?
「あの生物はこの空間には存在しない。しかし、別の空間に、類似生物が存在する事を確認した」
「別の空間から召喚してしまうということですか。それは、、、まずいですね。僕が想像していたよりも確率も高い」
「だめですっ!きっぴーが出てきちゃったら、この時間平面上の常識がめちゃくちゃになっちゃいますうっ!!」
二人とも、落ち着け。出てくるもんはしょうがないだろうが。
桜が狂い咲くくらいならまぁありえることだ。しかし真っ黄色で猫の体に狐の耳と尻尾、、か。可愛らしいUMAの出現で、大騒ぎになるだろな。
古泉、おまえはこういう事態になったほうが良かったんじゃないのか?
「僕はこの世界が好きですからね。涼宮さんはあの生物が地球を侵略すると設定したでしょう?
生態系が乱れるほどの数が出現すれば、この世界はこの世界でなくなってしまう。そういうわけには行かないんですよ」
何事も程々に、ってことか、それは。
朝比奈さんが慌てる理由は解る。ツチノコやらビッグフットにネッシーなんぞが溢れる未来なんぞ、いますぐ変えてやるからな、俺は。
「きっぴーは可愛いかったんですけど……」
「出現は止められない。しかし、影響を与えない方法は、ある」
そう発言した長門が、発案した計画を話し始めた。
話の奇抜さ加減に三人で顔を見合わせた。それ、本当にやっちまうのか、長門。
「二重空間の形成。短時間で終わらせる必要があるが、可能」
>>258 勝てないでしょうな・・・・orz
無謀策だったか・・・
新しいSS〜古いのまだ読みきってないが・・・
ええい、読んでやる!!
午後の教室はパニック状態だった。
授業中でも遠慮なく足元に絡み付いてくるキッピーに、教師も授業なんかできたもんじゃない。
受ける方も受ける方で、良い遊び相手が出来たってな感じで、教室中キャーキャーと大騒ぎである。
「どわぁっ、俺の上靴返せこのやろっ!」
「ははは、元気が良いね」
捕まえてやれよ、国木田。
「この子かわいいのね。家で飼ってみようかしら。お母さんもきっと喜ぶのね」
谷口が上靴を咥えた一匹を追い掛け回し、阪中が机の上に一匹乗せて撫で続けている。
そんな状態だから、俺の後ろの席が空いていて、代わりに一匹座っているのだが全く気にされていない。
気になるようにも出来ていない。すでにキッピーは生徒全員にもれなく一匹とまでは言わないが、それに近いくらい増えていた。
長門の予想通り、ハルヒは校内のどこぞをうろつき回っている様だ。
開いた窓の縁にちょこんと座って俺の顔を見るキッピーをからかいながら、俺は長門からの連絡を待っていた。おまえ、そこで良いのか。危ねぇぞ、そこ。
…………
………
「……この子が鳴いたら、中庭に来て欲しい」
そんなことを俺に告げた長門は、抱えていたキッピーを俺に渡し、
「……手を」
と、もう一度俺に言った。
重いから手を貸してくれと言うのかと思ったが、どうやらナノマシンの方らしい。
長門は俺の差し出した手を両手で取ると、人差し指を横に咥えて甘咬みした。
正直、本当気持ちが良くて、、、ああ、妙な想像を、、、いかん。止める。
長門、このナノマシン注入の方法は他に、、、いや、無くても良い。
「この生物は、有機生命体に対し、魅了作用を引き起こす成分を分泌する」
魅了作用?なんだそりゃ。あなたにメロメロな魔法のあれか?
「そう。チャーム。罹ると、ただひたすら可愛がってしまう。このナノマシンで、その効果を打ち消す」
俺はもう罹らないって事は、準備オーケー、だな。長門。じゃぁ、こいつが鳴くまで待ってるぜ。
………
…………
「きぴきぴ?」
軽く思い出していたら鳴きやがった。これが合図、、なのかねぇ。
俺は混乱の教室を抜け出して中庭に向かって駆け出した。
長門の発案した計画は、まず、北高全体の空間を再現した仮想空間を作成し、その仮想空間でSOS団以外の生徒、教師には普段のように生活していただく。
そして、現実空間に発生するであろうポイントを北高ごと隔離して叩くという、回りくどくてスケールのでかいものだった。
長門曰く、異空間から何かが流れ込んでくる場合、空間が繋がるポイントが発生するのだそうだ。ポイントはハルヒの周辺で発生するため、
北高以外で発生することは、推測の結果ほとんど無く、また、仮想空間にはポイントを発生させることが出来ない。
だから、この世界に影響を与えないためには、北高をまるごともう一つ作り出す以外方法がない、、、と、まぁ、そういうわけだ。
さっきの谷口や国木田、阪中、他全員の生徒達は、ハルヒ対策の仮想人格で、仮想空間に構築された北高には、今、本物の生徒達と仮想人格のSOS団メンバーが存在している。
それなら、仮想空間に全員入って、おまえの想像どおりには行かんのだ、と諭せば良い、という俺の意見は却下された。
古泉が、キッピーが出なかったら出なかったで、ハルヒが何を次に考え出すか全く検討も付かないと言ったからだ。
ハルヒは、北高をキッピーで溢れかえる場所にしたかった。
今のこの光景は、ハルヒの望んだことそのものなのである。
本当に迷惑なヤツだぜまったく。
キョン「なあ……そろそろ休憩しないか?」
長門「……ヤダ」
キョン「いや、でも――」
長門「……ヤダ」
キョン「だってもう3時間ぶっ続け――」
長門「……ヤダ」
キョン「疲れたよ……」
長門「……だって」
キョン「ん?」
長門「……留年してほしくない」
キョン「それって……どういう意味?」
長門「……言いたくない」
キョン「……」
長門「……」
キョン「この問題教えてよ」
長門「(コク)」
そんなテスト勉強の日々
程なく到着した中庭には、教室以上に大量のキッピーがいた。
牧場の羊を思い起こさせる風景だ。そんな中で長門は、足元を見つめながら佇んでいる。
俺の後ろから、「きぴっ」と鳴きながら一匹が長門に飛びつく。教室からくっついてきたのか、あいつ。
「長門、仕掛けはここか」
「そう」
中庭で俺を待っていた長門は、左手でキッピーを抱えながら、俺の背後を指差して仕掛けの位置を教えてくれた。
しかし、長門が指差した先には斜め上あたりを眺めているハルヒがいるじゃないか。
「ハルヒ、そこで何してる?」
「あ、キョン!これこれ、見てよこれっ!」
ハルヒは何も無いところを指差して俺を呼んでいる。
はぁ?そこに何がある、、、って!
ハルヒの指差す先は、空だった。
だが、斜めに一本黒い線が入っていて、その線からキッピーがぽんぽん出て来ていている。
なんじゃこりゃ。
「あんたこれが見えないって言うの?こっちに来なさいよ!」
ハルヒの隣に行って見てみると、空中に大きな穴が開いている。
もう一回言わせてもらう。なんじゃ、こりゃ。
「ね、ね、すごいでしょ。何かしらっ?これ?」
ハルヒ、その前にこいつが危険だと思わないのか。
見てるだけでも吸い込まれそうだし、底も見えないぞ、この穴は。しかも横から見れば極薄の板なんだぞ。
「……相互空間断裂融合面。空間と空間が繋がる場所」
「そうなの?有希、何でそんなこと知ってるの?すごい。これが不思議ってやつね!」
質問をしてるんだか、感動してるんだか、納得してるんだか良く解らないぞ。どれか一つにしてくれ。
「空間と空間の差分を摘出し、初期の段階に調整する」
そうか、時間が無いと言ってたな。まぁ、良く見ると愛嬌のあるやつらだけどな、、。
「……誤差修正。差分摘出完了。お別れを」
え?
「………いい?」
……ああ、かまわねえよ。ハルヒ、こいつらとはお別れだぜ。
「ちょっと!何すんのよ。あたしのキッピーよ?」
こら、苦しがってんぞそいつ。こんだけ飼うってのかおまえは。ちと欲張りすぎだぜ。
「実行……さよなら」
………なんだこの違和感は?
気が付いたら古泉みたいに顎を撫でていたことに気が付いた時だった。
ぽんぽん出てきていたキッピーどもが、ぽっかり浮かんだ穴に入り始めた。
自力で入って行ってるわけじゃない。まるで黄色い竜巻の様に、あちらこちらからキッピーが飛んで来て吸い込まれて行く。
「あーっ!待ちなさい!逃がさないんだから!!」
おいハルヒ!危ね……!!
言い終わる前に、キッピーの旋風に巻き込まれるようにして、ハルヒが異空間に消えていった。
おーい、だから言ったじゃねぇか。って、冷静に言ってる場合じゃない。
汗が出てきた。この向こうはキッピーだらけの異空間なんだろう?下手すりゃ帰って来ねぇぞ、あいつ。
しかし長門は平然と、、わりと常に平然としているのだが、、穴を塞ぎ始めた。
長門の手から、光る糸のようなものが現れた。
続いて、新体操をするかのようにその糸を操り、ついに穴を縫い合わせてしまった。
正面から見ようが、横から回ろうがもう、そこには何も無い。
「長門、これって大丈夫なもんなのか?」
「想定内。むしろ好都合。ハルヒの存在する、異空間の座標点を仮想空間の仮想涼宮ハルヒの座標点と一致させた」
俺は大きく溜息をついた。
ムカつくほどの笑顔の古泉と、寂しげな朝比奈さんもやってきた。
古泉はどうでも良いが、朝比奈さん。キッピーはそんなに可愛かったですか?
「……ええ。とっても。あんな可愛い生き物は未来にもいませんから」
いたらやばいでしょう。それこそ常識が覆るっていってたその世界になるじゃないですか。
「せめて写真が取りたかったんですけど……それも禁則事項でした。くすん、、」
「後は、涼宮さんに、これが居眠りしていた時の夢だと思わせてしまえば良いわけですね。長門さん」
「………」
「長門さん?
「………」
「おい、長門」
「……?」
聞いてなかったのか。
古泉、とりあえずそういうことだ。俺らも元に戻る、いや、向こうをこっちに呼び寄せるのか。
「そう。仮想空間をそのまま、この空間にマージさせる」
古泉、頭抱えてないで立ち直れ。朝比奈さん、もう、毛一本落ちてませんから。
よし、最後の一仕事だ、頼むぞ長門!
「了解した」
キョン「腹減ったなぁ、どこか入るか」
長門「…ヤダ」
キョン「…じゃあ腹減ったままでいいのか?」
長門「…ヤダ」
キョン「だったら飯食べないとな。どこ入る?」
長門「…ヤダ」
キョン「…あのなぁ、ならどうしたいんだ。このままだと俺動けなくなるぞ」
長門「…ヤダ」
キョン「それじゃどこ行くんだよ」
長門「…公園…お弁当作ってきた…」
キョン「本当か?これは食いすぎで午後動けなくなりそうだな」
長門「…ヤダ」
そんなこんながあった放課後の事である。
昼休みに、学食でキッピーに飯を食われた、午後の授業をサボって戯れていたら、
穴に吸い込まれて、山のようになったキッピーの中に落ちたと思ったら机に突っ伏してた。
ってのか?突っ伏してたってことは、昼休みからずっと寝てたとしか思えんよな。
「その時はあんたも有希もいたじゃない!!」
その時っていつだよ?
これくらいまでは憶えてる。すっとぼけるのに疲れて、忘れた。
最後は確か、
「や、やっぱりそうだったのかしら。あたししか見てないみたいだし、あれは夢だったの?」
だったかな。首をかしげまくりながら、もう帰っちまったけどな。
軽くストレスだったようで、古泉はバイトが入って先に帰っちまった。
朝比奈さんは、キッピーの痕跡を探しに中庭に行ってしまった。何か残ってると良いですね。
そんなわけで、長門と二人の部室である。
俺は一つ訊きたい事があるんだなぁ。
「長門、キッピー、可愛かったよな?」
「………何故?」
何故、って。お別れとか、さよならとか。
「………何の事?」
憶えてないの、、か?
こくり。
そうか、んじゃ説明してやろう。
おまえが描いたキッピーの絵が、本当に生き物になって出てきて、少し嬉しかっただろ?
自分の仕事とは言え、消すのは寂しかったんじゃないのか。
一匹でも残しておけなかったのか、考えてたから古泉を無視した。違うか?
軽く三分は考えている様子だった。
その間に何回、首を傾げてたか数えてりゃ良かったと俺は思った。
「………意識はしていなかった」
長門が少しだけ目を大きくしている事を、俺は見逃さなかったね。
自分の行動に驚いてる。自分の変化に戸惑いがあるのかね?
「絵、上手いんだな、おまえ」
話を変えようかと思ってそう言った俺に、長門は、見当違いだが、それも気にならない返答をよこした。
「……あなたはわたしの変化に気づいてくれた。それが、嬉しい」
276 :
ふえながの人:2006/08/25(金) 00:54:32 ID:cKH+V+AU
7レスで終わっちまったw
今回のお題は、39冊目の641。
「…手を」「…いい?」「…あなたはわたしの変化に気づいてくれた。それが、嬉しい」
でした。おしまいー。
ネタ切れwww
再びしばらくROM専になりますwwww
278 :
おぐちゃん:2006/08/25(金) 00:57:33 ID:i1bzKiv2
>>276 お疲れ様〜。しかし、あの台詞からここまで話を作るとは……。
ところで、元ネタは──ゆみみみっくす、だよね?
空間の穴を糸で縫うところとか……
竹本泉風の長門か。あ、想像したらめがっさ可愛いんだが。
私のパンチラSSはこれから投下します。
>>276 全米がハァァァーン ナガトサン ラヴリーネ
ふえながの人も、ヤダの人もGJ!!!
…長門スレって本当に凄いな。
281 :
ふえながの人:2006/08/25(金) 01:00:24 ID:cKH+V+AU
>>276 竹本泉作品がぜんぶ好きなのね、わたし。
で、この間、Yahooのインタビューかなんかで、
谷川流も竹本泉の作品を読んでて、キャラの参考にしてるとか書いてあったんで、
こりゃー混ぜてみるしかと。そうおもったわけさー。
>>276 激しくGJ。最後にハルヒが"夢から覚めた"あたりの文章が少し読みづらかったけど、
設定が生きていて面白かった。
284 :
ふえながの人:2006/08/25(金) 01:06:15 ID:cKH+V+AU
>>283 了解。まとめに上げるときには読みやすくしとくよ。
、、、できるかな?
>>276 激しく良かった!
なんか読んでたら描いてみたいシーンがちらほら・・・
キッピー・・・どんなだろう・・・
黄色くて二足歩行で・・・
>>276 流石に上手いですなw
ここの職人さん達はレベル高杉w
見習います。
一度でいいから見てみたい。
長門VSアーカード
あ あった。
尻尾と耳がでかくてネコと狐・・・・・
長門が抱えて重そうなくらいなら大きさはシャミくらいか・・・
おぐちゃんのを読んでから寝るって決めたんだ!!
291 :
おぐちゃん:2006/08/25(金) 01:12:40 ID:i1bzKiv2
>>281 トランジスタにヴィーナス全七巻は必読だと思ふ。
アップルパラダイス、さよりなパラレルも名作。
……そろそろスレ違いか。失礼。
しかし……そうか、長門は竹本キャラだったのか。うかつ。
「キョン。お前、長門有希のパンツを見たことあるか」
「ぶふぅっ!?」
俺は飲みかけていたお茶を、谷口の顔面にまんべんなくスプレーした。
……ここは学校、昼休み。俺は谷口・国木田とともに弁当を食べていたのだが、谷口の
野郎がいきなりダイナマイトな発言をしやがったのだ。
洗面所から顔をふきふき戻ってきた谷口に、俺は耳打ちした。
「お前、どういう意味だ今の妄言は。事と次第によっちゃ吹っ飛ばす」
ハルヒがいなくて良かった。あいつが今の発言を聞けば、とばっちりは俺に来る。
「いや、お前は彼女とよく一緒にいるだろ。ってことは、パンチラの一回も見たことがないか?」
ねえよ。って言うか、何で長門のパンチラなんだ?
「知らんのか。長門有希は、校内美少女の中でも最もガードが堅いんだぞ?
俺の情報網でも、彼女のパンチラ目撃事例は一件もない。まさに鉄壁の女」
どんな情報網か。あと、パンチラパンチラと連呼するのを止めろ。女子がこっちを白い目で
見てるぞ? 俺までエロス仲間と思われるじゃねぇか。
「何を言うか! 校内の楽しみなんて、女子のパンチラとブルマと水着以外にあるか!?」
力説する谷口。なんだか楽しそうに話を聞いている国木田。そしてゆっくり引いていく女子一同。
……こいつと昼飯を食うのは、しばらく遠慮しよう。
しかし、言われてみればそうだ。長門のスカートは他の女生徒に負けないくらい短いが、
決して隙を見せないのだ。
朝比奈さんはガードを固めているつもりだろうが、うっかり者スキルをカバーできるほどでは
ないのか、けっこう頻繁にパンチラに遭遇する。眼福眼福。
ハルヒに至っては言うまでもない。あのスカート丈で大股で走り回り、階段もお尻を押さえずに
駆け上るやつである。そのくせ下着のチョイスが可愛いから目のやり場に困る。
午後の授業の間、俺はそのことを考え続けていた。今思えば単なる変質者だな。
そして放課後。俺はSOS団部室に顔を出すと、そこにいた長門に疑問をぶつけた。
「わたしの下着が目撃されたことが無いのは当然」
長門は、無い胸を張って答えた。
「半径200メートル以内の人間については、眼球の動きを常時監視している。
鏡による覗き、カメラによる盗撮についても対策を行っている」
……おとなしく長いスカートをはけ、長門。
「情報統合思念体の指示。わたしという個体もこのスカート丈が似合うと感じている」
しかしそこまでいくと、お前のパンチラを拝めるのは、お前の同類くらいか?
「そうでもない。この国の技術力と国家予算を以てすれば、私の防御を突破できる」
いや、女の子のパンツ見るのに国家予算は大げさだから。
ともあれ疑問は氷解した。変なこと聞いて悪かったな長門。
──と、話は終わったのに、長門は俺の方をじっと見ている。
「……私の下着、見たい?」
「はいっ!? いやその俺も男だし、むろん見られれば嬉しいが、しかしそれはその」
「わかった」
長門がスカートの裾に手をかける。そして、じらすようにゆっくりと持ち上げ……
「みんな来てる──っ!? 今日もはりきってい 」
その瞬間、部室にあくまが降臨した。
「……有希。なんでスカートまくり上げてるの?」
ハルヒ団長が、にこやかに笑って言う。……笑顔というものがこれほど恐ろしく見えるとは、
人体を研究し尽くしたダ=ヴィンチでも知らなかったろう。
「彼が、私のパンツを見たいと言った。それだけ」
「ほおおおおう。パンツをねえええええええ」
──妹よ、シャミセンをよろしく頼む。あとベッド下のエロ本はこっそり捨てといてくれ。
団長様のハイキックが、俺の顔面をとらえた。
……だからハルヒ、そのスカート丈で足を上げるな。見えるから。
ロング缶一本空けた程度で長門が見えてきた
みんなさようなら ノシ
>>276 お疲れ様です
自分のお題が入ったSSが読めるなんて感激感謝。
とっても面白かったよ
にしてもキッピーかわいいよキッピー・・・
たしなみの人
GJです!
ハルヒは絶対分かっててやってると思う…
パパスなんて指示してるんだよww
キッピーは絶対流行るぞw
時代は なぐ茶×あなぐら×キッピー だな
>>289 真剣に考えてみたが、どうミックスすりゃ可愛くなるんだろうか・・・
耳はネコ耳尻尾は狐?
>>289 「きぴきゃぴ」でググって見てくれ。そのうちヒットすると思われ。
>>292 タイトルからしてあおいちゃん・パニックのパクr(ry
まぁ、ゆみみとあおいちゃんの設定をいただいたものです。
今度、機会があったらゆっくり語ろうじゃないか。
で、SS読んだ感想。
あんた酔ってるだろ?w
それにしても、まじめに答える長門に萌えるわww
ハルヒはお邪魔虫。いいねーwww
>>292 >谷口の顔面にまんべんなくスプレーした。
いきなりワラタwwwwGJwwwww
直撃だこのSS
長門の抱き枕を探してます。
バニーのコスプレみたいな奴は嫌らしい。
ありますか?
>>298 確実にオーバーフローしそうな乗算だな。long long intでも足らんぞ。
・・・つゆだく(ry
>>292 GJ!!ハルヒまで可愛い
谷口はどうしょーもないなw
>>295 読んでいたかっ!よかったよかった。お題にレスがあったのは初めてかもよ。
しかし、趣味を取り入れたSSになってしまってすまん。
キッピーの正体は、「きぴきゃぴ」と言う、なぞの生物なのです。
竹本泉に感謝してください。
おい〜w何時の間に40!?
前スレと前々スレが落ちちゃって読めないよwww
あいかわらずはえーよww
>>300 ありました!!
確かに可愛い!!
長門がキッピーを抱いてっと・・・・
イメージ沸いてきた。
>>306 前スレは落ちてないよ?
過去ログのdatはまとめWikiに置いてある。
一日一回 長門有希 (*´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ'`ァハァハァルヒィ・・・!
・・・っと、予定より長く居ついちまった。
今日はこれで失礼する。
毎日 (*´Д`)ハァハァしてるのに休止中とはなんだ
>>wiki用語集
>>305 きぴきゃぴ可愛いね。
あぅ〜お持ち帰り〜
まとめwikiにある10スレ目datファイルが888までの書き込みしかない件について
316 :
ふえながの人:2006/08/25(金) 01:48:05 ID:cKH+V+AU
>>295 今、妄想した短い版。
〜夏、キャンプ、テントにて。〜
「……手を」
長門、突然何を言う?
「………手を」
わかったわかった。俺は右手を差し出した。
長門は、俺の右腕を抱きかかえ、掌をその顔、ほっぺたに置く。
ああ、なんて柔らかいんだ。そんでもって、、、、、顔が近い。
「……こうしていたい」
な、、長門、、、、、、、、、。
「………いい?」
悪いわけが無い。俺らはキャンプに来ていて、くじ引きで長門といっしょの小さなテントに振り分けられた。
向こうのでっかいテントの中では、古泉が、朝比奈さんとハルヒと一緒に居るわけだが、もうそんなことはどうでも良い。
長門、どうしたっ!?おれ、誘われてるのかと思っちゃうぞっ!?
「わたし、冷血?」
そんなことを訊いてくる長門。
ああ、昼に魚をたくさん突いた時の、ハルヒの台詞を気にしてるのか?
気にすんな。あの魚は皆で食べただろう。おまえも美味そうに喰ってたじゃないか。
十五匹も差をつけられた負け惜しみ、ってヤツだ。
おまえは、初めて会ったときから比べりゃ、優しくなってるし、強くなってるし、、、、、。
なにより、可愛くなってる。それで良いじゃないか。
「………あなたはわたしの変化に気づいてくれた。………それが嬉しい」
「…あなたはわたしの変化に気づいてくれた。それが、嬉しい」
だー、何で最後がかぶってるんだ。脳内削除してください。
>>317 本当だw
しかしなんだ
ちょっとドキドキしちゃったな
長門カワイス
あんた凄いよ
>>319 どうだ、このわたしの妄想力wwwwwwww
絵を描く腕も環境も無いから、SSにしてるだけ。
みんなも、想いの丈を、SSにしてぶちまけろーーーっ!
>>310 ありゃ。「よりみち」さんとネタかぶってたか……。
ハルヒはきっと、キョンの前ではガードゆるいんだろうなーと思って書きました。
あと、古泉もキョンの前ではガーd(ry
さて、今日もおやすみだ。軍曹、かな。いつも補足乙。
-----------------------------------------------------------
長門が俺の部屋にいること以外はまったく平凡な、そんな休日の一幕。
「あなたの家、行ってみたい」
今、長門はベッドの上で本を読んでいる。
ハードカバーのSFものだ。
『それなら部室でもできるんじゃないか?』
そう思ったが、その疑問句は心の奥に仕舞いこんだ。
なぜなら、読書中の今の長門はとても楽しそうだからだ。
たぶん俺以外の人が見てもわからないだろう。
日も傾きかけた頃、
ふと長門のほうに目をやると「くぅくぅ」と寝息を立てている。
座りながら眠るとは、何とも長門らしい。
長門をベッドに優しく寝かせ、タオルケットをかけてやる。
起きる気配が全くと言っていい程感じられない。
そんな長門の寝顔を見ていたら、俺も瞼が重くなってきた。
俺は隣で横になり、タオルケットを自分のほうにも引き寄せる。
1度くらいなら神様もきっと見逃してくれるだろう。
『おやすみ、長門…』
-----------------------------------------------------------
>>320 どっちもない俺orz
まぁちょっと聞いてくれ。先日見た夢をSSに仕立てたかったんだが、己の文才の無さに泣きそうになったのよ
夢の内容はサムデイ・イン・ザ・レインでさ、キョンが帰ってきたらカエルの着ぐるみ姿の長門ひとり。びっくりしつつも疲れで寝てしまうキョン。目が覚めた時、掛けられていたのはカーディガンでは無く・・・・・
ての。
>316>317
上目遣いの瞳で長門はそのセリフを熱っぽく繰り返した
って感じだな。GJ!
プロパイオティクスデケンコーナナガトヲ
>>330 公式厨の俺に
その画像について洗いざらい吐いてもらおうか
>332
つ「メガミマガジン」
寝るか
おやすみ長門
おやすみおまいら
寝る前に「日課にしたらどうか」と言われたので、ハルヒのラジオをiPodに落とそうと思うんだが・・・
バックナンバー全部は無いのね・・・('A`)
誰か、うpしていただけんか?
みんなが寝静まった頃に投下。今日はSS付。
------------------------------------------------------------
『祝川商店街ナガト自転車店』 前編
舞台は部室。俺と長門の二人きりだ。
何の前振りもないが、会話など思いつきで唐突に始まるものさ。
そういや長門、お前自転車って持ってないのか?
「持ってない。通学にも日常生活にも必要ない。」
だが、SOS団の活動次第じゃ必要になるかも知れんぞ?
夏休みはあれで何とかなったがな。
「その時になったら用意する。」
お前の親玉が調達してくれるのか?
「そう。」
そうか。
と、何でもない会話はそこで終わりを告げようとしていたが、
その幕引きは意外にも長門の手によって妨げられた。
「買いに行く。」
ん?自転車か?
「そう。」
急にどうしたんだ?わざわざ買いに行く必要はなかったんじゃないのか?
「自分で選ぶ。手伝って。」
心変わりの理由はよく分からんが、長門が自分から何かをしたいと言ってるんだ。
断る理由はシャミセンの額ほどもない。
ああ、いいとも。次の日曜日でいいか?
「(コクン)」
そして日曜日。俺と長門は俺的黒歴史映画でお馴染み、祝川商店街へとやって来た。
しかし、やはりというか、視線を感じるな。ここは。
道行く人に自転車屋の場所を聞くと、どうやらは商店街の片隅に一軒あるだけのようだ。
気に入るのがなければ別を当たるさと、期待もそこそこに教えられた場所に向かうと、
そこはこじんまりとはしていたが、ママチャリからスポーツ車まで所狭しと並ぶなかなかの専門店だった。
店主らしき親父、というかお兄さんも人が良さそうだ。
「いらっしゃいませ、何をお探しでしょう」
そういえば、長門はどんなやつが欲しいんだ?何にも聞いてなかったが。
横を向けば長門の助けを乞う目がこちらを見ている。
うん。一緒に選ぼっか。
店内を見回すとやはり乗ったことのないスポーツ車が目に付く。
うーん、何か俺も乗ってみたくなったなぁ。
「商店街の周りでなら試乗できますよ。」
うおっ!お兄さん、心読みましたか?はは。
では、お言葉に甘えて。
長門もとりあえず適当に何か選べ。一緒に走ってみようぜ。
そう言って俺が一台のスポルティーフを選ぶと、長門も同じものを指差した。
お前もコレ乗るのか?まあ、お前なら大丈夫だろうが…。
お兄さんは不安そうな顔をしていたが、長門に合うサイズのものを出してくれた。
長門はその一台を前にして何やら呆然としている。長門?
「買う。」
あれ長門さん、もう決定ですか?てゆーか、一目惚れ?
思うが先か、長門はすでに会計を済ませていた。
「これが私の新しい相棒…。『蚊トンボ』。」
何じゃ、その名前は。しかも相棒って。
>>338の続き
---------------------------------------------------------
『祝川商店街ナガト自転車店』 後編
3年間で初めて、自分で自転車をこぐ。しかも彼が隣に。
なぜかプロテクタを付けるのに手間取った。
身体制御系にエラー?
…否定。特に異常なし。
問題無い。これが私の第一歩。
……。
あ…。
風が私の頬を撫でた。何だかこそばゆい。
二歩、三歩と足を進める。
風が通り過ぎてゆく。
風がどんどん後ろへ飛んでいく。
周りを見ると違う町のように見える。
いや、歩行時より視点が高いだけ。それだけのはずなのに?
この感覚は何。
今度は処理系にエラー?
でも彼の影響によるものとは異なる。
…いや…どうでもいい。
私はただ夢中で足を動かしていた。
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi49757.png.html 「なーがとぉ〜…」
!
しまった。余りに気持ちよかったので彼のことが頭から消えていた。
彼とはすっかり差がついている。
ああ、並走するはずだったのに。
「待ってくれー」
足を止める。
今からは彼と一緒に走ろう。自転車店まではまだ半周ある。
「…スカートの下見えてたぞーー」
!!!
…
「!……ッッ!!………っ」
私の遥か後方からタイヤがバーストしたような音と金属が豪快にひしゃげたような音と
高一男子が悲鳴を上げたような音とが同時にしたような、何だか大袈裟な音が聞こえた。
私は再び風を追い抜き始める。
自転車って楽しいナ。
(おしまい)
自転車横転 高校生重体
17日午前11時ごろ、西宮市祝町商店街周辺の道路で、
上ヶ原町に住む公立高校の男子生徒(16)が乗る自転車が、原因不明の事故により横転した。
この事故で男子生徒は、病院で手当を受けているが、頭などを強く打って意識不明の重体になっている。
近隣の住人の話によると、男子生徒は何かを叫びながら同高の生徒と思われる女子生徒を追いかけており、
何も起伏のない見通しの良い道路でまるで何かに吹き飛ばされるような形で起きたとの事。
警察で事故の原因を調べている。
こっちの世界を選んだことをちょっと後悔したキョンなのでした
351 :
間違い探し:2006/08/25(金) 06:55:11 ID:DDTAtfre
宇宙を
大いに盛り上げる為の
情報統合思念体をよろしく!
∩∩ .V∩ ∧_∧
(7ヌ) ∧_∧. (/ / ( ´Д` )
\ \. .∧__∧ .∧_∧ _( ´Д` )_., ∧_∧ .∧_∧ / / 純
\ \( ´Д`)―-( ´Д` .) ̄ ( ´Д` )―(´Д` )//
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ 主 / ̄ ⌒\ /∧_∧ ユキタンノオメン…
∧_∧.| 革 / ̄| 急 / ̄| | ̄ヽ 穏 /⌒| 改 /( ´Д`) …イイワァ
(ヌ7) ( ´Д` )| | | / (ミ ミ) | ./ | // 思 \ _
U\ ヽ, 折 | | | | / \| | | |( \ ∧.((_ )))
\ 〃`⌒ヽ. | | ./ /\ \, ヽ, | ヽ\ \ , ^ `ヽ
フッモッフ彡//~ヾゝ| ノ | / ヽ .ヽ、_/) (\ ) \/ | (_)イ fノノリ)ハ
/ レ´ヮ`ノリ| | | / /| | レ \`ー ' |ヽ \ | | | リ(l|゚ -゚ノlリ
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ヤラナイカ彡//~ヾゝ| ノ | / ヽ .ヽ、_/) (\ ) \/ | (_)イ fノノリ)ハイ fノノリ)ハ
/ レ´ヮ`ノリ| | | / /| | レ \`ー ' |ヽ \ | | | リ(l|゚ -゚ノlリ リ(l|゚ -゚ノlリ
352 :
間違い探し:2006/08/25(金) 06:58:24 ID:DDTAtfre
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353 :
長門と一夜3:2006/08/25(金) 07:04:12 ID:UqlBNQKK
>>172の続き
まぁ相変わらずこたつしかないシンプルな部屋だな。せめて本棚位置けばどうだ?本好きなら本棚は標準装備だろ?
俺は部屋を見渡す。ん?あれはこの前借りた本か?
こたつ台の上に無造作に3冊の本が置かれていた。
「……」
長門は神速でそれを学生鞄に放り込んだ。
速すぎるだろ長門。姿が見えなかったぞ。
「え〜とだな、長門よ。俺に何か用か?またハルヒか?」
「違う」
「じゃあなんだ?」
「あなたは動かなくていい。座っていて」
そういって長門は畳の部屋に学生鞄を持って消えていった。
何なんだあいつは?ほんとに考えてることが読めない。意味不明だ。
もうそろそろ飯時なのに……。早く用件を言ってもらって帰宅したい訳だが。
ガラガラ……
畳の部屋から出てきた長門は制服にエプロンとバンダナ姿だった。
真ん中に兎をあしらった白色のエプロンと兎が沢山プリントされているバンダナを巻いた長門が俺の前を横切る。
「もしかして飯作ってくれるのか?」
「何がいい?」
長門!お前はレトルトカレー以外のものも作れるのか?
「じゃあ……オムライス頼めるか?」
「了解した」
そういって兎長門は台所へ向かった。
あいつ兎好きだったんだな。
意外に可愛い趣味してるじゃないか。
兎長門は黙々と夕食の準備に取りかかっていた。
相変わらず速いなここは。こっそり投下
なんか各地で雪見だいふくが次々と出現しているのだが
・・・もんだいない
>>355 考えられるのは工場で別のアイスクリーム作っていたラインを
雪見だいふくに切り替えたってのが大方の真相じゃないかい?
今まで見かけなかったセブンイレブンにも昨日置かれてたの見たし、
いきなりイオン(ジャスコ)で1個68円なんて安売りし始めたしね。
おまいらおはよう
<⌒/ヽ-、_ _
<_/____ノ
おはよう
>>362 俺には寝てるようにしか見えないが。
二度寝っすか?
長門歯科を発見しました
>>364 いや 常駐スレにこのAAで
「おまいらおはよう」って書き込むのが俺のジャスティス!ってだけです
∧_∧
( ・ω・)<二度寝ならもう済んだヨ
_| つ/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 10:26:32 ID:OjxcBUqm
雪風:機械知性体。妖精の空を舞う風の女王。
綾波:作られた天使。
長門:宇宙からの監視者。
全部に共通するのが「無感情」「艦艇の名前」「ヒロイン」。
なんでだろーね。
>>367 大日本帝国海軍連合艦隊は海軍メイド事件以来ずっと萌を追求してきた軍だからね
有希のための萌える英単語集〜ゆきたん〜
長門は俺の嫁。
Nagato is my wife.
深夜に激しい爆撃が連続して行われた。
A series of a intense bombing raids was made at midnight.
長門は本屋の経営を始めた。
Nagato launched a bookstore.
---------------------------------------------------
〜ゆきたん〜にしたいがために、どう見ても英文集なのに英単語集にした。
後悔はしていない。
なあ、まとめwikiで落とせる過去スレって皆どうやって見てる?
俺はいつも拡張子をhtmlにして見てるんだが一行目がずれて見づらいんだ。
なんか良い方法無い?後、レスの番号(?)が表示されないのは仕様?
質問ばっかでほんとスマソ
長門「…半年ROMればきっと分かる」
俺まだアニメしか見てないんだけど原作読んだら長門が数倍可愛くなると分かってるんだが自分の気持ちが抑制出来なくなりそうで恐い…やっぱり読んだ方がいいのかな?
>>373 長門の可愛さが数倍増しになるほかにもいろいろいいことがあるから、読んだ方がいいお( ^ω^)
アニメ版は原作読んでないとわからない細かな演出がけっこうあるしね。
>>374 ありがとう。さっそく憂鬱から買ってみることにするよ!
376 :
おひるねの人:2006/08/25(金) 11:43:55 ID:jvTVxfkI
もうちょっとしたらSS投下しようと思ってるんだけど、
パソコンで一気に書くのと携帯で2〜3に分けて書くのどっちがいい?
昨日
>>315が指摘してる過去スレdatの完全版のうp依頼を
先月、長門wikiの方でやったんだが誰も反応なかったんだよ_| ̄|○
もう一度、今度はこちら側で依頼します。過去スレ10冊目完全版dat持ってる方、
wikiへのうpお願いします。
現在の40冊目からみると10冊目となると持ってるのは古参の住人でしょうけど、
(でも実はたった2ヶ月前、6月のスレなんだよね・・・)
ぜひよろしく願います。
>>377今日の夕方、うpして見ます
注意することとかありますか?
>>377 にくちゃんねるで10冊目のHTML化されたやつはあった。
DAT化できるんならそれでいいんじゃない?
381 :
377:2006/08/25(金) 12:10:49 ID:fxpV8+xQ
>>379 特にこちらではありません。よろしく願います。
>>380 にくちゃんねるって中はいったことないんでわかんないんですよ(困
レスありがとうございます。
ウィキの更新って俺らじゃできないのね。
>>382さんナイス
>>376 俺はSS書いたことないのでそのへんの感覚はわからないけど、
PCで書いたほうが画面も広くて見通しもきくので推敲しやすく、結果として
よりよいものができるんじゃないかと予測してみる。
でもあえてやり直しにくい携帯で書くことによって緊迫感が生まれ、むしろいいものが
書ける可能性もあるからなんともいえない。昔のレコードのダイレクトカッティング
録音みたいな感じで。
>>355 25周年記念のキャンペーンが始まってるから
>>382 ぐっじょぶ!!
ところでさっき起きたんだが、なんか首と右肩が猛烈に寝違えて居るんだ。
いやはや、有希が腕枕して欲しいって言うからさ〜〜〜〜。
388 :
おひるねの人:2006/08/25(金) 12:52:07 ID:jvTVxfkI
>>384 貴重な意見ありがとう。
パソコンからババッと書く事にするよ。
まあ、なんだ…余り出来に自信がないんだが、評価とかしてくれると凄く有り難い
389 :
377:2006/08/25(金) 13:08:46 ID:fxpV8+xQ
>>382 ありがと〜!!これで全部揃った〜!
で、その10スレのラスト(日付、時間的にも丁度ぴったり2ヶ月前って事か!)
1000 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/06/25(日) 01:31:13 ID:vXbBoE3z
1000だったら長門は幸せwww
それ以外だったら長門は幸せ。
今回始めて見る事出来たが、いいやつだなぁ。
とにかく
>>382氏に感謝。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 13:12:39 ID:v0sUewT4
最終的に雪見だいふくにありついた俺が来ましたよ
涙が出そうになったよ
長門ってこんな味がするのかなぁ・・・・
>>392 先着3名ってのはこの長門が貰えるヤシのことね。
>>392 何で俺は見れないの?
いっつもこのページは見れない
宇宙を _,ヘ_
__ 大いに盛り上げる為の /-/涼_rヽ
|、- 、 / _主_ヽ 情報統合思念体をよろしく! i│iiiMiii ノ| NAGATO!
|人ミ ) ∩∩ レ〆ノノハ) ∧純∧ .V∩ || |゚ ヮ゚ノ|| NAGATO!
| ー゚ノ' (7ヌ) リ(l| ゚ -゚ノlリ ∧_∧. ( ´Д` ) (/ /┌─┬⊂彡
| Ψ/i \ \. .∧__∧ .∧_∧ _( ´Д` )_ .,∧_∧ .∧_∧ / /|長|
| Ui〉 \ \( ´Д`)―-( ´Д` .) ̄ ( ´Д` )―(´Д` )/ └─┘
|'ノ| \ /⌒ ⌒ ̄ヽ 主 / ̄ ⌒\ /∧_∧ ニコセット…
∧_∧.| 革 / ̄| 急 / ̄| | ̄ヽ 穏 /⌒| 改 /( ´Д`) ジツニイイ…
(ヌ7) ( ´Д` )| | | / (ミ ミ) | ./ | // 思 \ _
U\ ヽ, 折 | | | | / \| | | |( \ ∧.((_ ))) _
\ 〃`⌒ヽ. | | ./ /\ \, ヽ, | ヽ\ \ , ^ お `ヽ , ^ 面 `ヽ
●ヤラナイカ彡//~ヾゝ| ノ | / ヽ .ヽ、_/) (\ ) \/ | (_)イ fノノリ)ハイ fノノリ)ハ
/ レ´ヮ`ノリ| | | / /| | レ \`ー ' |ヽ \ | | | リ(l|゚ -゚ノlリ リ(l|゚ -゚ノlリ
安さに釣られてx1900XTX注文しちゃった
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 13:40:20 ID:bVLSIZMs
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 13:45:24 ID:v0sUewT4
>>398 設定いじればPCからも見れるようにできるよ
ブラウザのユーザーエージェント?
>>402 ちょっとググったんだが、こりゃ工房にできるような代物じゃないな
>>403 ( ´∀`)
405 :
長門と一夜4:2006/08/25(金) 14:17:13 ID:UqlBNQKK
>>353の続き
それにしても制服にエプロン姿とはな……。中学の調理実習以来だ。
あの時は大して何も感じなかったが今こういう姿見るとなかなかいいな。
これも萌え要素の一つじゃないだろうか?今度それとなくハルヒに言ってみよう。
朝比奈さんにやってくれるかもしれない。
いかんいかん!!何考えてるんだ俺は。
邪念を振り払い長門を見つめる。
流石宇宙人。凄い手際の良さだ。料理人名乗れるんじゃないか?
それにしても長門がキャベツサラダとレトルトカレー以外のレパートリーがあるとはな。
まぁ一回しか長門の家で食べてないからな。あの時はたまたまレトルトカレーだっただけかもしれんが。
「うかつ……」
長門は呟く。
「どうした?指でも切ったか?」
「卵がない」
オムライスには卵が必要不可欠だ。なければただのチキンライス。
それでも俺は長門が作ってくれたから大いに結構なのだが長門は断固として
「オムライスを作る」
と言い張る。
「だが卵ないならしょうがないだろ。俺はチキンライスでも全然いいぞ」
「今から卵を買ってくる。あなたは動かなくていい」
そういってエプロンバンダナ姿のまま長門は飛び出して行った。
恥ずかしくないのかな長門?兎エプロンだぞ。
俺は3分位はそのまま動かずにいたがやがて悪知恵が働く。
「今のうちに長門の学生鞄を見るか……」
俺は畳の部屋に移動し長門の学生鞄を開ける。
まるで他人の携帯のメールを見る罪悪感にさいなまれるが興味が罪悪感を打ち倒してしまった。
すまん長門。
鞄の中は以下の内容の本が入っていた。
『キューピー〇分クッキング』
『これで解決!!異性との付き合い方』
『マーキュリー子規の恋占い2006年改訂版』
マーキュリー子規は架空人物です。あしからず。
それにしても仕事中に投下するのはスリリングがあっていいねw
で、ハルヒと長門はどっちがヒロインなんだい?
二人の間デス!できたので投下します。今回は短編。
題は・・・そうだね。・・・
―願望―
にします。ではどうぞ!
410 :
願望:2006/08/25(金) 14:31:49 ID:BJAvFr5m
朝だ。誰がなんと言おうと今は朝だ。ついでに言うと、今日は土曜日で不思議探索を明日に控えている。
つまり何が言いたいかっていうと、こんな日ぐらいゆっくり惰眠をむさぼりたいってことだ。
だがな、うちには一人対俺用起床装置なるものがいて、俺は早速たたき起こされた。それは長門風に言えば有機生命体で、分かりやすく言えば妹だ。
いつもなら俺は妹の見事なエルボーでおこされるのだが、今日は少し違った。何でだろうね。、いや分かってる。昨日俺はハルヒに言っちまったんだ。
「長門は、たとえるなら妹のようなものだ。」って。もう分かったろ?俺は長門の見事なエルボーで起こされた。
朝っぱらから俺は非日常の真っ只中にいた。つまり、笑顔満面な長門がおふくろと学校の話をしてる。もちろん小学校の話だろうが、したったらずでジェスチャー交えて話す長門は微笑ましさと恐怖を同時に俺に与えた。ここに
長門が妹としているなら妹は長門としてどこかで無表情読書をつづけているのか?おそろしい。そんなことを考えていると長門・・・いや妹の話を聞き逃していたようだった。軽く睨まれている。すまん、なんだ?な・・・妹よ。
「なって何〜?」
なんでもないから話をつづけなさい。
「わかった〜。えっとね〜。きょうね〜。ひま?」
いそがしいぞ?俺には今日しかないんだ。日々の生活で削られていく体力を回復させる時間がな。
「そんなこといわないでさ〜。いこーよかいもの〜。」
ああ、そんな舌足らずな長門いいな。だめだな俺も。分かったからその顔で泣くのはやめなさい。
「?よくわかんないけどありがと〜。」
泣きながら笑うのは反則だぞ?長門。・・・いや、妹か。
「きょんくんどうしたの〜。」
なんでもないから顔を覗き込むな。にしても語尾を延ばす長門って凶悪なまでに、なんだ?その。可愛いな。
・・・・・・・・な、縄をくれ。いや、包丁でいい。おふくろ、介添え頼む。
「馬鹿なこと言ってないで顔でも洗ってきなさい。」
分かりました。で、どこから口走ってたんだろうね、俺は。
聞くのも恐ろしいのでそのまま洗面台に向かい顔を洗う。そして歯ブラシに手を伸ばしたとき隣に気配が来た。分かってる、たぶん歯ブラシとってって言うんだろ?
だがな、今のお前の身長なら手、届くだろう?
「そんなこと言わないで歯ブラシとってよ〜。」
ああ分かったわかったから腕を放しなさい。いろいろと、な?問題があるからさ。あたるはずのものがあたらないとゆ、な。
そのあと妹は俺の腕を放し、日常の風景を取り戻した。役者が違うがな。
その後俺は部屋に戻り電話をかけた。ワンコール待たずに出る。さすが宇宙人。ところで相手が誰か分かってるのにモシモシ言う必要はあるのかね?
411 :
願望 続き:2006/08/25(金) 14:33:03 ID:BJAvFr5m
「長門、現在の状況は?」
俺もなれたものだな、余計なことは抜きだ。
「わたしとあなたの妹の体組織構成情報が入れ替わった。原因は昨日の活動中の出来事。」
そうか、まあ分かってたことだが。あとハルヒがらみの事件でこいつが饒舌になるのは規定事項だ。
「今回、記憶をいじられてるのはあなたの妹と親だけ。」
すまん、なんていった?
「今回、記憶をいじられてるのはあなたの妹と親だけ。つまりそのほかの個体にはあなたの妹はわたしに見える。」
そうか。じゃあ今日は外出しないほうがいいな。
「だめ。」
なにがだ?
「妹の言うことは聞くべき。」
そうか、お兄ちゃんだもんな。でも今日ぐらい
「だめ。」
分かりました。長門がここまで言うんだ、何かあるんだろう。それに宇宙的パワーで何とかしてくれるんだろう。
結論から言うともちろん何かあったわけだが、予想と反して重大なことじゃなかった。いや、世界にとっては、な。そのことは置いとこう、まだ起こってないことについて話すのは禁則事項だからな。
ところでこの状況はいつまでつづくんだ?
「明日の朝までにはこちらで何とかする。」
そうか、明日は日曜で不思議探索もあるからな。頼むぜ長門。
「わかった、じゃあまた明日。お兄ちゃん。」
ちょっと待て。長門、それはもういいんだ。昨日も言ったが俺にはそんな属性はない。
「・・・・・そう。」
じゃあな。電話を切ってため息をつく。どうやら昨日のことを引きずってたらしいな、長門ももう少し融通を利かせてくれればいいんだが。
ん、ドアの向こうから不吉なオーラ。といっても所詮ハルヒのそれとは比べ物にならない。ドアがバ〜ンと開く。将来団長候補だな、こいつは。
「キョン君おそ〜いよ!!」
悪かったな。で、今日は何をどこに買いに行くんだ?
「えっとね〜。ミヨちゃんと服買いにいくやくそくしてたの〜。」
そうか、じゃあミヨキチと行きなさ・・・・まずいんじゃないのか?長門よ。早速問題だ。
「でもね〜。ミヨちゃん昨日から風邪でおやすみなの。でも明日ミヨちゃんのお誕生日だから、今日は無理させないの。」
そうか、人のことを心配できるようになっておにいちゃんうれしいぞ。
「えへへ〜。でね、今日はミヨちゃんへのプレゼントを買いに行くの!」
そうか、最初はミヨキチと行く予定だったってことは本人に選ばせるきだったのか?
「ミヨちゃんにいくつか選んでもらってその中から内緒で選ぶの!」
とのことだった。なぜ代わりに俺だったのかと言うとミヨキチがどうのこうの言ってたがま、よくわからんので気にしないことにする。
家を出て歩いて駅まで向かう。前を走りながら時折くるくる回る長門ボディー(妹)は、なんていうか、まあ、察してくれ。
駅に着き、電車に乗る。座席にひざ立ちして「わ〜〜。」とか言う長門(妹)はなんというか・・・察してくれ。ぜひ今度長門にこうやってもらいたいね。絶対頼まない自信はあるが。
そんなこんなで息の時点で体力の半分ほどを失っている妹とショッピングモールについた。家からは結構遠いが、ここなら大抵のものはあるはずだ。
今はまだ十時過ぎだ。そんなに急がなくても大丈夫だぞ妹よ。だから腕を放してくれ、北高のやつがいたら厄介だ。
とか考えたせいかね?早速あっちまった。いや、性格には遭遇しただ。こっちの姿を確認するや泣きながら走り去っていったからな。おかげで言い訳一つできなかった。
信じてるぜ?コンピ研部長。ん、独りじゃなかったか。
信じてるぜ?コンピ研。
412 :
願望 続き:2006/08/25(金) 14:35:26 ID:BJAvFr5m
その後は至って順調だった。妹と子供服売り場に入り。ミヨキチの現在の身長を聞き。止め。婦人服売り場に移動した。
さすがにそこまで大きくなってるとは思わなかった。ん、今何センチかって?女性のそういう情報は流すべきじゃないだろう?たとえ小5でも。
さて、なぜか俺に選ばせた妹はとなりで某ファーストフード店のポテトをかじっている。まじまじと見る。俺に妹属性はないが、長門をじっくり見る機会なんて・・・
あるが。あるがいいだろう?たまには。何が良いのかは分からないが、一人納得して長門観察に戻る、いもうとだが。なんだかね、頭がこんがらがってくる。
と、おもいついた。とうとつに。なんの前触れもなく。少なくともハルヒの考えることよりかはましなことだ。この後のことは割愛させていただく。はずかしいからな。
一ついえることはその日午後四時までそのショッピングモール内にいたってことだけだ。後帰りの電車の中で、疲れて眠った妹は可愛かったぞ?
体組織何とかかんとかが違うだけでこうも印象が変わるかね?つい、頭をなでてしまったのは許してくれ。寝てるし、構わないだろ?
さて、その日の夜。予想通り0:00に長門から電話がかかってきた。それでこそ駅から長門をおんぶして帰って疲れた体に鞭打って起きていた甲斐があるってものだ。
ところで長門は結構重かった。その重さが少しうれしかった。・・・本人には秘密な。本人ってのは長門のことだが。
「体組織構成情報の入れ替えに成功。」
そうか、すべて元通りか?
「ほとんど。誤差28×10のマイナス39乗%」
そうか、およそ0だな。
「長門。今から会えないか?」
俺は聞いた。長門のことだ、断りはしないだろう。
「いい。わたしからもいいたいことがある。」
そうか、いいたいことってのが気になるが。構いやしない。じゃあ今から向かう。
「分かったじゃあまた後で。・・・おn」
だからそれはいいって。電話を切り、机の上の紙袋を取る。服はもともと出かける気だったから準備はできてる。
親に気づかれないように家を出て、ちゃりをとばす。ほどなく、長門マンションに着いた。
その後の一連の動作(・・・→俺だ。→入って。)を経て、今長門部屋の前に立っている。
チャイムを押し、返事を待つ。ガチャリとドアが開き。今日一日・・・違った。昨日一日買い物に付き合った顔が出迎えた。
「・・・どうぞ。」
うん、いつもどうりだ。いや、ちがう。長門の顔が何かたくらんでる感じだ。無表情だが。
それでも俺がやることは変わらないだろう。なにせ、何せ店員連中に微笑ましいものを見る目で見られたダメージ分ぐらいは得したいからな。
「長門、これ。」
俺は持ってきた紙袋を差し出す。長門は中身が何か分かっているように、受け取るとそれを腕に抱いた。長門のことだ、宇宙的パワーでおみとおしなんだろうな。
「・・・・ありがとう。」
うん、そんな顔が見れてうれしいぞ。あと、明日の探索で着てくれたら更にうれしいな。
もう分かっただろう、午後は妹の体躯が長門と同じことを利用して長門に合う服を選んでたのさ。長門の私服が見たいなんて至極当然のことだろう?
「誤差について話がある。」
ふむ、急にまじめな話だな。聞かせてもらうよ。理解できるかは不明だが。
「わたしたちインターフェースは記憶容量を三つ持っている。一つは有機生命体と同じく脳と呼ばれる器官。
もう一つはレコードと呼ばれるもの、これは情報統合思念体特有のものであり、未来人の科学技術も未踏のもの。
情報そのものを記録するものであり実態はない。世界そのものでもある。」
前言撤回。ねていいか?
「だめ。今回体組織構成情報すべてがあなたの妹と入れ替わった。それは記憶媒体である脳も。」
ああ、なんか深刻なのは分かったぞ。
「そこでわたしはあなたの妹とわたしの脳の活動を停止させた。」
危なくないかそれ?つまり脳死だろ?
「ちがう。睡眠状態。そうしたうえで昨日のわたしの行動とあなたの妹の行動をレコードに記録していった。そして体組織構成情報を入れ替える準備が
整った後、レコードからコピー、ペイスト。作業完了。」
そうか、ご苦労様だな。
413 :
願望 続き:2006/08/25(金) 14:37:01 ID:BJAvFr5m
「話は終わっていない。ほかのインタフェイスが持たない記憶媒体がある。わたしの最後の記憶媒体、それはわたし。」
・・・この時点で話が見えてきた俺は格段に進歩しているんだろう。つまり、長門も有機生命体として存在する以上眠らなくちゃならない。
そのときハルヒをどう観測するのか。そういうことだ。わからないか?古泉にでも聞いてくれ。今はそれは重要なことじゃないからな。
「つまり、なんだ?妹には昨日のお前の行動は分からないが。お前には妹の行動が分かるってことか。」
ところで昨日俺は何をした?なにをした!?・・・そうか、長門が昨日だめって言った理由はこれか。完璧にわたくしごとじゃねえか。
「同期した今なら分かる。」
リアルタイムじゃないとかそういうことは問題じゃないんだが。ん、昨日可愛いとか口走ってなかったか?
・・・恥ずかしいが親に確認だな。
「一つ頼みがある。」
なんだ?いろいろ会ったがお前の頼みは聞くことにしてるからな。
「もう一回・・・・・」
なんだ?かいものか?いいぞ、来週にでも行くか。
「・・・・ちがう。」
なんだ?ほかに何かあったか?文からも分かるだろうが、俺の頭はクエスチョンでいっぱいだった。そこに、不意打ちが来たね。
ああ、今までに食らったことがないようなのがな。
「・・・・もう一回。」
長門は続けた。
「頭をなでてほしい。」
俺がどうしたか?そんなこと聞くなよ。野暮ってもんだろ?
414 :
願望 後日談:2006/08/25(金) 14:37:50 ID:BJAvFr5m
今は不思議探索午後の部だ。今俺は長門と図書館に向かっている。
きのう、一つの仮説が頭に浮かんで眠れず。今日もおごることになった。いつものことだからそれはいいが。
仮説について、長門に確認してみることにした。ちょうど二人きりだしな。
なあ。と長門を呼び止める。ひとつ、仮説を聞いてくれないか?
「なんとか構成情報だか知らないがな。長門と俺の妹が丸ごと入れ替わっちまったんだよな?」
そこまで聞くと長門は俺の言いたいことを察したのか、人差し指で口をふさがれた。禁則事項らしい。
だからつづきは言わないことにする。おれがお前の家にいる妹を迎えに行けばよかっただけじゃないか?なんてな。
キョン「イテッ」
しまったぁ〜紙で指切っちまった。うわっ!血が!血が!
ハルヒ「キョン。どうしたの?」
キョン「イテテテ。指を切った」
ハルヒ「えー。大丈夫?わっ血が出てるじゃない。みくるちゃん絆創膏ある!?」
みくる「は、はい。すぐに」
キョン「ッタタ。うわー脈打ってるよ。ドクドク脈打ってる」
ハルヒ、みくる、一瞬ドキッとする
キョン「脈打ってる。脈打ってるよ。ちょっと怖えー」ドクドク
ハルヒ「なに言ってんのよ。たいしたことないわよ。それぐらい」なんか顔が赤い。
キョン「ほら、朝比奈さん。脈打ってる。ここ。ドクドクって」
みくる「えっ、ええ。大丈夫ですか。こ、これですぐに止まると思いますから」
顔を赤らめながら絆創膏を貼ろうとする朝比奈さん。
長門「……待って」
みくる「ふぁい!?…長門さん?」
長門「その前に消毒しないとダメ。バイ菌が入ったまま」
みくる「あっ、そ、そうですね。すぐに…」
長門「問題ない。わたしがやる。」
おもむろにキョンの指を手にして……パクリ
キョン「あ!……長門!?」
長門「モゴモゴモゴ…」口の中で優しく傷口を舐める長門。
一寸置いて、ゆっくりと口を離す長門。唾液が少しだけ糸を引いている。
長門「これで大丈夫。雑菌の99%は消滅。」
キョン「あ…ああ。ありがとう。長門。あ、でもまだ脈打ってるよ。ドクドクって」
長門「……」かすかに顔を赤らめた気がする…が気のせいだろう。
ハルヒ、みくる、ただただ顔を真っ赤にしてその一部始終を見ていた…。そんな放課後。
長門「……」脈打ってるの意味に気付いてちょっとだけキョンの目をみつめた。
417 :
おひるねの人:2006/08/25(金) 15:03:17 ID:jvTVxfkI
ここで俺もいくか…
10月の中旬、夏の残り香である暖かい太陽の光と、
冬の近づきを感じさせるかの様な涼しい風とが織り成す
心地よい秋の木漏れ日の下・・・
俺は長門と2人、河原で横になっていた。
どうしてこうなったのか説明しよう。回想スタート。
昨日の帰りに「明日暇なら是非僕と一緒に・・・」等と
言いながら俺ん家まで押しかけてきやがった古泉を追い返し、
マイルームで一息着いている時だった。
俺の携帯にメールが届いた。
長門からだった。
長『明日…暇?』
キ『ああ、暇だとも。古泉に言い寄られて困っていたとこだ。』
長『………明日、私に付き合ってほしい』
キ『いいとも。また図書館でも行くのか?』
長『…内緒』
キ『了解。集合場所と時間はどうする?』
長『…11時にいつもの場所で』
そんなこんなで明日の予定が決定した。この時点で古泉からの
メールが10件以上溜まっていたが全て無視した。
しかし11時か、少し遅めだな。いったい何をするんだろうか…
まあいい。今日はゆっくり休もう。
俺は早めに一日を切り上げることにした。
次の日、いつもより集合時間が遅いにも関わらず、俺は約束の時間
ぎりぎりになって駅前に到着した。
そこには当然のように長門の姿があった。
私服で来てくれることを少し願っていたのだが、あいにくいつもの
制服姿だった。
キ「すまん、長門。待たせちまったか!?」
長「…私も、今来た」
長門は俺に気を効かせてくれたようだ。
俺は長門が持っているゴザと大きなバックを見て、手ぶらで
良かったものかと思いつつどこに行くのか尋ねた。
長「…ついてきて」
長門はそういうとスタスタと歩き始めた。
俺はその横をついていく。
暫く歩くと河原の堤防沿いのあぜ道にでた。
長門はそこの緩やかな斜面部分の適当な場所におもむろに
ゴザを敷いた。
長「…座って」
俺は長門に誘導されゴザへと座る。長門は持っていたバッグから
お弁当を取り出した。もうお昼の時間か…
それ長門が作ったのか?
長門はコクリと頷く。
長門の手料理か、有り難く食べさせていただこう。
簡潔に言おう。長門の作ったお弁当はどれも美味しかった。
長門が注いでくれたお茶を飲みつつ、俺は膨れた腹をぽんぽんと
叩く。
気候のせいか、はたまた長門の素晴らしい料理で食欲が満たされた
せいかなんだか眠くなってしまった…
ゴザの上で寝転がりながら空を見上げる…
そこには吸い込まれそうなほど青い神秘的な空間が広がっていた。
長門、お前も見てみろよ…
長門も空を見上げる。
長「………」
長門はジッと空を見つめ、しばらくして俺を見習うかの様に
コロンと横になる。
こうして冒頭の部分へと舞い戻る。
その後、俺は睡魔との闘いに勝てず、隣に長門を残したまま
眠ってしまった…
長門、スマナイ!
1時間程して俺ははっと目を覚ました。眼前には相変わらず
雲一つない空が広がっている。
俺はふと右手に加わる微かな重みに気づき視線を右手に持って
行く。
そこには長門の小さな手が俺の手に重なるようにチョコンと
乗っていた。
俺は長門に視線を移す。
どうやら長門も眠っていたようだ。すぅすぅと軽い寝息をたて
俺の横で眠る長門…
正直本気でかわいいと思った。
俺は眠る長門の頭を静かに撫で、優しく髪をなぞる。
こうした姿を見てるとどこからどう見ても普通の女の子
なのにな…
いつか…長門が普通の女の子になる日が来ることを願う…
長「………ン………ムニャ」
長門が小さく寝言を呟く。だが上手く聞き取れなかった…
その時は俺が…
ザザッ…と風がたなびく…
長門、今はゆっくり休んでくれ
俺は長門の小さな手をギュっと握りしめる。
その時は何があっても必ず俺が支えてやるから…
420 :
おひるねの人:2006/08/25(金) 15:11:28 ID:rSUzolpx
改行のせいで携帯からだとかなり見にくくなってなってしまったかも・・・
もし読んでくれた人がいたら感謝です。
>>420 イイヨイイヨー!
次回作も期待してます
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 15:19:57 ID:v0sUewT4
>>395 以前のバージョンを作った者だが(純の顔が空に浮かぶ前のヤツ)
いつの間にこんなに豪華になったんだよw
スレスピードが速すぎて中々追えないぜ…
>>395純情派がじわじわと主流派に近づいて来てる件
428 :
おひるねの人:2006/08/25(金) 15:43:13 ID:jvTVxfkI
429 :
子安声で:2006/08/25(金) 15:47:05 ID:9P6RhJs4
::| /ヽ
::| イヽ .ト、
::|. / |.| ヽ.
::|. / || ヽ
::|-〈 __ || `l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
::|.ヾ/.::. | ./ いやいや俺の家族に比べれば(笑)
::| ';:::::┌===┐./
::| _〉ヾ ヾ二ソ./
::| ̄ゝ::::::::`---´:ト_
::|:ヽ ヽ:::::::::::::::::ノ `|:⌒`ヽ
::|:::ヽ ヾ:::::/ ノ:::i ヽ
::|:::::::| |::| /:::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::|. (神) |:::::::::::|、 ::::〈
431 :
370:2006/08/25(金) 15:59:40 ID:RNOxQ79u
>>430 この人、ローゼンのめぐ銀もうまいんだよな〜
>>430 この人のは団員がみんな壊れてるが、面白いw
>>432 ∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
ほとんさん面白んだけど、ギャグの人にありがちなネタ元を小馬鹿にした感じが
耐えられないときがある。潔癖性と言われればそれまでだが。
ローゼンにしてもハルヒにしてもジャンルの流行が廃れたら華麗に転身するんだろうな。
ギャグ界のbolze.だ。
この流れとは全然関係ないんだが聞いてみる。SOS団ラジオの有希に聞け!!って毎回あるの?
>>430 ほとんさん流石www
長門が凄く可愛いよwww
>>439 ほとんど毎回あるよ。
一度だけ無かったのがあった気がする。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 17:27:38 ID:cGkp0TqO
さっき長門にスカートの中入らせて?って聞いたら静かにスカートのすそをまくり上げて
入らせてくれた、長門のスカートの中は夏だけにムンムンしていて汗の臭いがしていた
俺は興奮して勃起してしまったからそのままスカートの中でオナニーをした
射精した後、スカートの中からすっきりした顔を出したら長門は顔を赤らめて俺を見ていた
その後なんとなくキスをしてしまった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお妄想だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
>>430 本で顔隠しながら足バタバタさせてる長門に危うく情報連結解除されかけt
しかし、いくら何でもキョンが可哀想すぎる。
面白いんだけど、キョンが不憫すぎて笑えない(´・ω・`)
>>430 笑うのを通り越して、マジで古泉をぶん殴ってやりたいと思った俺は負け組み。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 18:19:26 ID:v0sUewT4
ageちまっt(サラサラサラサラ…‥
書き込みラッシュと書き込まないときの差が激しいなここ
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 19:03:18 ID:bVLSIZMs
ネタ考えてたり…
勉強中につい長門を書いてしまう俺であった
よし、今なら言える。長門は俺のものだ〜〜〜!!!
>>455 はいはいあんたのものあんたのもの
www7.ocn.ne.jp/~yokomizo/images/hiyori.jpg
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 19:43:06 ID:bVLSIZMs
>>451 DVDで追加されたキョンのモノローグ
DVD版4話だと
ガラガラガラ
谷口「うぃーっす、WAWAWA忘れ物〜‥うおわっ!」
キョン(父さん…この静止画を見たら、逆に押し倒そうとしてるとも思えなくもない体勢なわけでして)
谷口「すまん…ごゆっくりぃ!」
ダッ!
長門「面白い人…」
になってる
DVD届いたよ〜
長門のカットが増えてる\(^o^)/
世界人口60億人の中で誰よりも、『一番』優秀なこの俺を
長門有希は何がなんでも手に入れることを選択した
なぜかって? 俺を誰だと思っている、俺様だぞ?
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 20:46:37 ID:ofxfegQQ
長門のブス女よりも、ゼロ魔のタバサたんの方が余程可愛いんだけど
マジで長門有希ブサイクキモ杉!長門とっととデリートして氏ね
>>465 そんな、反則だぁ!こんなの夜見せられたら悶々とsちゃうじゃないか
>>465 携帯からじゃちょうど長門の顔が見えない件について
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 20:54:45 ID:ofxfegQQ
長門のブス女よりも、ゼロ魔のタバサたんの方が余程可愛いんだけど
マジで長門有希ブサイクキモ杉!長門とっととデリートして氏ね
長門のブス女よりも、ゼロ魔のタバサたんの方が余程可愛いんだけど
マジで長門有希ブサイクキモ杉!長門とっととデリートして氏ね
長門のブス女よりも、ゼロ魔のタバサたんの方が余程可愛いんだけど
マジで長門有希ブサイクキモ杉!長門とっととデリートして氏ね
長門のブス女よりも、ゼロ魔のタバサたんの方が余程可愛いんだけど
マジで長門有希ブサイクキモ杉!長門とっととデリートして氏ね
>>465 聞くの忘れた。
それってファンブックの内容?
>>462 そんなこと言ってる暇があったら今すぐハイパークロックアップして
消失世界に飛んで世界修正を何としても阻止してこい
>>465 これ、のいぢ絵だよね?貴重な私服ktkr
長門って戦艦の艦名だけど、当の本人は戦艦っつうより空母だよね。
よ、465が見えないっ…
携帯なんて…携帯なんて…っ!
その手があったわ
>>472-473 公式のピンナップだと思う
アニメ2の本スレに張ってあった
尼、早く俺に公式を届けるんだ・・・!
≫479
≫480
うわっ!見れたっ!ありがとう!
このスレの人は優しいね(*´д`*)
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 21:33:35 ID:FCf+uBTE
地震ww長門助けてww
下げないと助けてくれないと思うよ
DVDを見る環境にいないのにDVD全巻予約しているのは俺だけじゃないはずだ
>>489 大丈夫。某NHKアニメシリーズDVDを、プレイヤーを持っていないのに
第一期コンプ+第二期4巻集めた私がいる。
ようやく〜ながとさん・パニック〜の挿絵下書きが完成。
これより着色作業に入りまつ。
492 :
ふえながの人:2006/08/25(金) 22:02:00 ID:cKH+V+AU
キッピーがわりと人気だった、昨夜、投下した、〜ながとさん・パニック!〜 をまとめにアップしました。
オチのキョンの台詞まで変わる、かなりの加筆修正。
勢いで書いたSSはそんなもん?
職人レストに感想を書いておきます。
493 :
ふえながの人:2006/08/25(金) 22:03:14 ID:cKH+V+AU
>>491 まじっすか?わくわくてかてかでお待ちしております。
キッピーがよかったんかな?
某図書館、仕事が早い……
DVD2巻をPCで見ると、mikuruフォルダが出てくるって本当なのか?
497 :
長門と一夜5:2006/08/25(金) 22:48:59 ID:UqlBNQKK
>>405の続き
まず俺は『キューピー〇分クッキング』を取り出す。
長門も料理の勉強してるんだな。感心感心。
あの絆創膏は料理作ってる時に負った傷だな。何やらかせばあそこまで負傷できるのか?
待てよ。じゃあ最近になって料理始めたのか?
まぁ料理に目覚めるのはいいことだ。今度は俺が何か作ってあげようかな?
『キューピー〇分クッキング』を鞄の中にしまう。
問題は次の2冊だ。
まず俺は『解決!!異性との付き合い方』を取り出す。
まずお前は同姓からの付き合い方を考えたらどうだ?
そんな一人ツッコミを考えつつページをパラパラめくる。
『優柔不断な男には多少強引でも家に連れ込め!!!』
というページで栞が挟まれている。
まさかね?
あくまで長門が俺にご飯を誘っただけで飯食ったらお開きのはずだ。
大体強引じゃなかったしな。違う違う。長門はこんなこと考えない。
そう心に言い聞かせる。大体俺は優柔不断じゃないしな。
『解決!!異性との付き合い方』を鞄に放り投げる。
これはさすがに長門……お前は何考えてこれを借りてるんだと言いたくなるようなタイトルである。
『マーキュリー子規の恋占い2006年改訂版』
俺のIDが喘ぐだから今日は長門に喘がせる。
>>474 歴史修正を阻止した後、消失長門にベルトを渡せとでも?
>>497 つづきが気になってトイレにも行けないよ
『解決!!異性との付き合い方』→『これで解決!!異性との付き合い方』
ぬかった!!うpする時は直しときます。
『長門有希の消失』ですが1日2個のペースでうpします。暇な人は見て下さい。
●<な〜がと〜 な〜がと〜
γ´⌒ヽ た〜っぷり な〜がと〜♪
| fノノリ)ハ
| l|゚ -゚ノ
l l
〉 j
'⌒Y⌒Y⌒ (__,ノ
>>497 wktk
wktk!!
自分もSS書いてみたくなるな・・・w
昨日立ったばかりなのにもう500越えたか…長門大人気だな!今俺の隣で喜んでるよ。
>>507 おいメガネかけてよく見てみろ
どうみても花沢さんじゃねーか
509 :
おひるねの人:2006/08/25(金) 23:23:36 ID:jvTVxfkI
昼休み、俺は部室へと足を運んでいた。
部室のドアをノックすることは既に俺にとって日常不可欠なものとなっていた。
トントン…
…おや?返事がない…長門もいないのか…
俺は部室の扉を開く。
そこには長門の姿があった。
キ「なんだ長門、いるんなら返事くらいしてくれよ」
……………………………
キ「お〜い、長門?」
俺は長門の近くに歩み寄り顔を覗き込む。
そこにはすぅすぅとかわいい寝息をたてて眠る長門がいた。
なんだ寝てたのか。
ふっ…こうまじまじと長門の顔を見つめるのは初めてかもな…
俺は今や自分の指定席であるパイプイスに座り、長門を横目に見つつうとうとし始めた。
案の定俺は寝てしまった訳だ。
目が覚めた時、長門の姿はなかった…代わりに長門がいつも着ているカーデガンが俺の背中に優しくかけられていた。
長門…ありがとう。
でもな…授業前なんだから起こしてくれても良かったんじゃないか?
このスレきもいお
おお
おおぅ
おおおぅ
PSPだからメモリ不足orz
ノーマル版有希見だいふくのうまさに感動した。
過去レスでも言ってる人いたけど
ちょっと、溶けてるとハイパーうめえ
>>518 PSPでみれるものなんですか?今までのは?
>>519 な・・・なんでしょう?・・・(びくびく)
あれ?ID変わってる。
524 :
長門と一夜6:2006/08/26(土) 00:22:25 ID:nYBgI7Wg
>>497の続き
また例によってページをパラパラめくる。
バサッ…
一枚の紙が本から飛び出した。
「これは……」
流れるような楷書体でアラビア数字と小難しい数式がかかれている。
よく見れば俺の本名と生年月日が書かれてる。
占いに使うのだろうか?
いや待て。この本は『恋占い』の本だ。
誰かと相性を見るためのものあり、この紙にはSOS団全員と俺との相性(恋)について詳細に書かれていた。
待て待て。なんで古泉と俺の相性まで占われてるんだ?まぁ成功率2%って書いてあるし無視していいだろう。
涼宮ハルヒと彼との恋愛成就率90%
何か筆圧がやたら強いのは気のせいか?つーか高すぎだろ?
朝比奈みくると彼の恋愛成就率79%
嬉しいが彼女未来に帰るから無理だろうな。
わたしと彼の恋愛成就率65%
何となく字が弱々しくなっている。
最初は上手くいくがその後最大の敵によって引き裂かれる可能性あり。それを共に乗り越えた後は絆が深まり成功する確率は80%
一人だけコメント付きだった。
最大の敵って何だ?
ガチャガチャ……
マズい!長門が帰ってきた。
俺は高速で『マーキュリー子規の恋占い2006年改訂版』の中に紙を挟み、鞄の中に放り込んで畳の部屋から脱出する。
我ながら早業だった。
「長門、卵あったか?」
立って景色を見ながらできるだけ自然に振る舞う俺。流石に座る余裕はなかった。
「……………」
沈黙が長い。冷たい視線が背中に突き刺さる。俺は長門の方を見る。
「ど、どうした長門?」兎エプロン兎バンダナ姿の長門は怒っているのか低い調子でこう呟いた。
「なんであの部屋開いているの?」
(ああ!!ぬかった!!!)
凄く重苦しい雰囲気がこの部屋全体を包み込んだ。
続きは昼にでも。
>>525 このっっっ!生殺しっっっ!!!!!
続き期待してます
むちゃくちゃ気になる(´・ω・`)
>>524を読んでから心臓がバクバクいって眠れない。
早く続きを…(グハッ
寝れねーよwwwww
531 :
つちのこ:2006/08/26(土) 00:37:56 ID:OQm70Got
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 00:44:54 ID:dmPAI0wM
ラジオで「…ヤダ」キタコレ!!!
え?本当?
Upするんだ
>>536 ごめん、録音してなかった…迂濶orz 本当にごめん…
>>531 ここは敢えて長門が突っ込んでくれるそうだ。それでは長門、どうぞ。
「・・・・・・ここのIDは日を跨ぐと変化するもの。
少なくとも安価の整合性からいって作者の特定はとても容易。
自身に名を付けることも不要とは言わない。
しかし普段は伏せておき、絵を公開するときのみに
つけるなどの配慮が必要。もう一つだけ言うなら」
ストップ。これ以上言うべきことなんて特にないんじゃないか?
さすがにこれ以上は長門もいらない突っ込みになるんじゃ・・・・・・
「そんなことはない。彼に一番言うべき言葉を私は口にしていない」
そ、そうか。じゃあこの際ビシッと言ってやれ!
「・・・・・・GJ。これからも精進して絵を描き続けてほしい」
まぁ、あと少しすればネット上に出まわる。
そこまでおちこむな
一日一回 長門有希 (*´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ'`ァハァハァハァンニバル
>>538 つっ・・・嬉しいつっこみをありがとう長門!!
そんなからくりがあったとは・・・
・・・長門のために今日はもう一枚うpするよ。
>>230の続きがもう少しで出来るんだ。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 01:07:38 ID:HrAWPZE2
-――‐
r_y'ニユ __ ´ ____ `ヽ、
,. -- 、 f>:´_:_:_/´、 ―-、`丶、 /! .. / ´ `ヽ \
. / \f/:/´ \::.. \ ヽ-、./ : :| / . / / \ ヽ
/ f/:/ / /_/\ 、 ヽ::::.. l .l/: : : : :! ./: : 、_!/ / / ヽ !
/ / .::::::ヽ!::l_ | .! ,|≧、ヽl\:lz⊂ニ/ : : : : : : !/: : : : : ..  ̄V / / / ! ! ヽ !
! i :::::::::r=/_}}. |、|/k::::l 'k:::l/__ : : : : : : : : : : : . / / /! /l ∧ ト、 lヽ、l l l V
| | :::::::::ゞイ|!|ヾゝ 弋zリ , ヒソ⊂ニ-、| : : : : /l : : : : . ! /l l l/‐l/‐-ヽl ヽ!-―ヽ! ! l ヽ、
| | ::::::::::::::|j|j:: | ,.-―ォ |::::::::::::::|: : :/:lヽl : : : : .. l/l ! ! l rf升ミ、 fr无ミl、 ! ! 厂
| j ::::::::::::::::||::: !、 { リ ,ハ:::::::::::::|/::|::::| l: : :/ !jハ∧! rtjノ k.tjノ l ! / /
/ / :::::|:::::::::||::: ヘ!` 、` ー' .イ: ',::::::::::::::,. --、| |/_T . j∧ ! ¨´ ' `¨ l l/j/
/ / ::::_|:_:_:_:|ヽ::::.. ヽー-、_T´ !:::. ヘ.⌒/ `TY´ ヽ. ヽ∧ ‐ /!./j/
. / /  ̄ハ::::!、 |、:_:_n:_}<ヽ::::.. ヽ /|〈 . ヽ! > __.. ィ´ j/
/ _/-― 〉l/ | | ノHヽ、L_ヽ:|ヽ| | j ,. . 「! ̄「 l ̄ ト、
. / f´ 〉 _」ノ≦、 __≧=r‐-、 / | }'´ .. _ ィ´ト --!├‐┤ ヽ、__
/ ノ⌒ヽ l f´ `ヾ ! ` ̄ ヽ. __ノヾ! .. ∧ ! l l | l l ! | ト、
l /`ヽ.__丶._ j'´::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::l::::::::,|::| l !人人ノ l l ヽ人人ノ !
ヽ!/ >、}--‐ 'ヽ.__ヽ、::::::::::::::::::,__、:::::::::::::::::::,.イ::/!:::::/j;/ ! | l ! | l
. / / r‐- 、 ヽ::::::l` ー一'´| l`ーr一'´ /' j/ . l l l l ! l !/ l
本日、【SOS団三人娘】の二人、朝比奈みくると長門有希が最萌トーナメントに出場しています。
今年最大のヒットのアニメ、そのヒロイン3人の内の二人ですからどちらも優勝候補!
まず下記のサイトにて投票コードを取得して下さい。(PCなら2時間以内、携帯なら即時発行>>
http://banana236.maido3.com/~bs5114/a06/ 投票コードを取得したらそのコードをコピペし
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1156513908/l50 のスレに貼り
<<朝比奈みくる@涼宮ハルヒの憂鬱>>
<<長門有希@涼宮ハルヒの憂鬱>>
と書き込めばOKです。
一ヶ月ぶりに長門スレ覗いたら40冊目!?化け物か?
もしかしてスレッド数はアニキャラ板No1?
546 :
おぐちゃん:2006/08/26(土) 01:30:17 ID:Ezef5+uD
DVD2巻発売記念 というわけでもないけど、朝倉さんSSを書きました。
これから投下しまっす。
夕焼けに染まった、SOS団部室。
「痛い? ここが痛いのね、長門さん」
……朝倉涼子の声とともに、わたしの肉体を激痛が駆け抜ける。
せめて痛覚を遮断できればいいのだが。彼女に注入された因子のため、それさえ不可能。
「 痛 は、 た腸 」
激しい痛覚が思考を阻害する。音声情報に集中できない。
わたしは部室を見渡した。
涼宮ハルヒ。古泉一樹。朝比奈みくる。彼らは糸の切れた人形のように動きを止めたままだ。
「さて、次はどこを ほしいのか ら?」
彼女がそう言って獲物を振り上げたとき──わたしの耳に、耳慣れた足音が届いた。
彼だ。彼が、部室に向かって歩いてくる。
朝倉涼子も、彼の気配に気づいたようだ。動きを止め、部室の扉をじっと見つめている。
……ターゲットを見つけた肉食獣の目で。
だめ。ここに来てはいけない。せめて彼だけでも、ここから遠ざけないと。
なのに、声が出ない。逃げろと言う一声が、どうしても言えない。
──だって。不公平だ。
どうして、わたしたちだけが、こんなめに。
だから──あなたも、いっしょに──
その日。長門有希は、悪魔に魂を売り渡した。
掃除をまじめにやっていたら、ずいぶん遅くなっちまった。多分、俺以外のSOS団員は
とっくに来ているだろう。
扉の前に立った俺は、ふと違和感を感じて、しばし立ちつくした。
なんだろうか、このぴりぴりした感覚は。緊張感? それとも……
嫌な予感がして、俺は勢いよく扉を開いた。
──何のことはない。目の前に広がるのはいつもの光景だ。パソコンをいじるハルヒ、
カセットコンロで湯を沸かす朝比奈さん、詰め将棋を前に長考する古泉、そして無心に本を読む長門。
いや。一つだけ違ってた。
朝倉涼子。セーラー服を着た朝倉が、椅子に座ってお茶菓子を食べている。
「おじゃましてるわね、キョン君」
邪魔するのはいいんだが、なんで北高の制服なんだ? おまえは転校した(事になってる)
身だろう。
「ごあいさつね。OGが遊びに来ちゃいけないわけでもあるの?」
こいつの言うことはごもっともだ。しかし俺は、こいつに一度は殺されかかったのである。
そのことをさらっと水に流せるほど俺は大人ではない。
ともあれ俺は、空いている椅子に座った。そのうち朝比奈さんがお茶を運んできてくれるだろう。
しかし。俺のところに真っ先にやってきたのは、古泉の野郎だった。
「すみません」
古泉はそう言って、俺をいきなり羽交い締めにした。
「……なんのつもりだ古泉。冗談にしちゃ笑えないな」
どうせ抱きつかれるなら、メイド姿の朝比奈さんがいい。いや、長門が積極的にしがみついて
くるというのも捨てがたいな。ハルヒがしおらしく寄り添ってくるなんてのは可能性が低すぎる。
だが、古泉に熱く抱擁されるなんてのは想定の外だ。
いい加減にしろ、と振り払おうとした俺の手を、朝比奈さんが握った。
「ご、ごめんなさい、キョン君……」
朝比奈さんは目尻にうっすら涙を浮かべている。
「こ、こうしなきゃ駄目なんですっ、ごめんなさい」
朝比奈さんに気を取られている隙に、ハルヒが近寄ってきていた。
ハルヒはぎくしゃくとした動きで俺に歩み寄ると、俺の下半身に体を投げ出し、足を押さえてきた。
「な、なにすんだハルヒっ!?」
俺の言葉に、ハルヒは地の底から響くような声で答えた。
「──やっと来たわ。あんたで最後よ、キョン──」
何があったんだ!? 狼狽する俺の目の前で、朝倉涼子がゆらりと立ち上がった。
夕日に照らされた部室。太陽を背にした朝倉は、シルエットしか見えない。
そしてその右手には、無骨な武器が握られていて──!!
「長門っ!」
俺は恥も外聞も捨て、長門に救いを求めた。
だが。長門は俺と目を合わせると、ゆっくりと首を横に振った。
「長門、一体何が──」
その言葉を、最後まで言うことはできなかった。
俺の全身を苦痛が貫いた。
なにが、あったんだ。
痛い。イタイ。なにもかんがえられない。
「ふふふっ……あはははははは!!」
笑っている。朝倉が笑っている。いや、朝倉だけじゃない。
「くくっ……」「うふふふふ」「はははっ」「…………」
SOS団のみんなも、俺を見て笑っている。あの長門さえ、何かをこらえるように
身をすくめている。
いったいこれは──!
「キョン君、ここが痛いのね……
ということは、膀胱が弱いんですって」
「ぶふ、ぎゃはははははは!!」
朝倉の言葉に、ハルヒが大笑いする。
そのとき、長門が読んでいた本のタイトルを見て、俺は全てを理解した。
『〜あなたにもできる足ツボ健康法〜』
「はーいそんじゃ次、尿管のツボ行ってみましょー」
朝倉はそう言って、右手に持ったマッサージ用の棒を俺の足裏に突き立てる。
いっでえええええええええ!!
「あはははは! 膀胱に尿管って! キョン、あんた尿関係全滅じゃんっ」
年頃の女の子が尿とか言うな! あと朝倉、ちっとは手加減しろこの馬鹿力め!
「さて次は、肛門のツボなんてどう?」
ノリノリの朝倉は止まらない。だから痛い! ホント勘弁してくれ!
「だめですね、肛門は大事にしないと」
古泉が不気味な感想を漏らす。頼むから、俺に抱きついたままでそう言うことを言うな。
「んじゃ、次はお待ちかね、生殖器のツボ行くわよ?」
下ネタばっかりかよ! せめて目とか肩とかのツボも突いてくれよ!!
朝倉がツボを突く。だが、今度は平気だ。
「あら、痛くないの?」
「……痛くないと言うことは、その場所は健康」
長門が律儀に解説してくれる。ああそうかい。
「いやーん、そっちばっかり健康なんてキョン君のえっちー!!」
朝倉の言葉に、部室がどっと沸く。朝比奈さんはちょっとほほを染めてうつむいていた。
長門。この眉太女、ぶっとばしていいか?
結局その後もしばらく、足裏による俺の健康診断は続いたのだった。
んで。けっきょくその本はどうしたんだ。
「本棚から出てきた。文芸部のものだったらしい」
暇だったんだな、文芸部員。
で、その本に興味を持った朝倉によって、SOS団員は一人残らず血祭りにあげられた。
そんな惨劇の巷に、俺はのこのこやってきたというわけである。
なるほど。みんな俺を逃がすまいとして、足ツボ攻撃後の痛みをこらえて演技していたわけだ。
……正直、みんなを責めたくはなかった。立場が逆なら、俺だってそうしていたろう。
だから、俺たちがやるべき事は、あと一つしか残っていない。
朝比奈さんのお茶を飲みながら、標的はくつろいでいる。
ハルヒのアイコンタクト。俺と長門が同時に動き始めた。ここでは聞こえないが、おそらく
長門は例の呪文を呟いているんだろう。
俺が朝倉の体を羽交い締めにする。その瞬間、古泉は朝倉から例の本を、ハルヒは
マッサージ棒を取り上げていた。さらに長門が、朝倉の下半身に覆い被さる。
「……え? 何?」
朝倉は、パニックに陥ったもの特有の凍り付いた表情で俺たちを見た。
マッサージ棒をもてあそびながら、ハルヒが嬉しそうに言う。
「さて朝倉さん、最後はあなたの番よ。まずどこのツボから突きましょうか?」
朝倉の表情がみるみる変わる。朝倉の能力ならこの程度何でもあるまいが、おそらく
長門がそのへんを押さえているのだろう。
ハルヒはおもむろに足裏を突いた。朝倉の体がのけぞる。
「んー、今のは小腸のツボ、と。次はどこにしようか?」
「膀胱か肛門あたりだろ」
俺は先ほどの恨みを込めて言った。
「ちょ、下ネタだけは! 下ネタだけはやめて!!」
今更何を言うか。因果応報という言葉の意味を、このマユゲ星人に嫌と言うほど教えてくれる。
日はとっくに沈んでいた。
俺と長門、そして朝倉は、長門のマンションの屋上に来ていた。
「んー、まあまあ楽しかったわ、今日は」
朝倉は足をこすりながら言う。まあハルヒの馬鹿力でマッサージ棒をねじ込まれたんだ、
そうとう痛かったんだろう。同情する気はさらさら無いが。
「じゃあ長門さん。この本はもらっていくけど、いい?」
朝倉が持っているのは、もちろん『〜あなたにもできる足ツボ健康法〜』である。あんなもん
宇宙人が持って行ってどうするんだ?
「うん、ちょっとおじさまに試してみようかなーって」
おじさまって誰だ。興味はあったが、なんか禁則事項っぽいので聞くのはやめた。
朝倉はスカートの裾をつまんでお嬢様のように挨拶すると、
「それじゃまたね。キョン君、長門さんをよろしくね」
……ゆっくりと溶け、光の粒になって消えていった。
朝倉が消えたあとも、長門はしばらくその場に佇んでいた。俺もなんだかこの場を
去りがたい雰囲気になっていた。
ああ、そう言えば。俺、いつの間にか朝倉と普通に話せるようになっていたんだ。
やがて長門はゆっくりと振り返ると、階段に向けて歩いていった。
その背中に向かって、俺は問いかけた。
「長門。お前、宇宙に帰りたいと思うことはあるか?」
「…………」
長門はゆっくり振り返ると、空を仰いで言った。
「そんなことはない。この惑星も含めて、宇宙全てがわたしの故郷」
そう言い残し、長門は会談へと消える。
俺は夜空を見上げると、小さく言った。朝倉なら聞いてそうだしな。
「また長門のとこに来てやってくれよ……朝倉」
最初また朝倉が敵で出て来たと思ってしまったw
>>546 いつも乙です
俺も今、長門に押してもらっている。
痛気持ちイイ
グロかとオモってビクンビクンしてた俺はどうすれば・・・
GJ!
ハルヒ達が朝倉に操られているように見せかけてそう来るかww
爆笑させてもらいました
>>556 あれー?
投下するときはコテつけないのー?
夕焼けの人
何だか凄く萌えた。
足つぼに少し表情を歪ませる長門がおいなにやめ(サラサラサラ
>>556 スゴス
これからも応援!
>>551 いいねいいね、マッサージとか癒し系が凄い好きなんで楽しく読めた。
個人的には「長門有希の耳掃除」みたいにキョンが長門に指圧されるような
シンプルなのも読んでみたいなぁ
・・明日は久しぶりにクイックマッサージでも行くか・・ギャラ入ったし
>>561 私に任せろ!!
そのネタで頑張って考えよう。
>>562 おお、マジ楽しみにしてるですよ
長門なら波越徳次郎すら霞むだろうなw
565 :
おぐちゃん:2006/08/26(土) 02:38:39 ID:Ezef5+uD
「夕焼けのひと」、本来は別作品のSSとして考えてました。
(Fa○e/S○ay Ni○htもの)
登場人物差し替えてエピローグ追加してはい完成。
……手抜きとか言わんで下さい。
>>556 いつも楽しみにしてますよ〜。ちびなが絵もしっかり頂きました。
ここんとこ毎日ですが、睡眠時間は大丈夫?
>>563 すげー出来だな、オフィ物かと思える出来だ
>>565 ありがとです!ご心配かけてすみません・・・
ここのところ不眠不休ですね。
長時間起きてられるのはわりと得意ですよ!3日連続とか・・・
長門が描きたくて×2・・・
でもさすがに少し長いな・・・今日(26日)はゆっくり休んで(雨の日は仕事量少ない)明日(27日)またお邪魔します。
挿絵1枚(SS・夕焼けのひと)・有希の使い魔1枚の投下予定をしております。
じゃあね!(朝倉風に)
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 03:03:48 ID:gXE4Adeo
今日もかなり疲れた日だった。
説明すると、放課後の文芸部の部室で、
小泉とゲームをして暇をつぶしていた時のことである。
バンッ!
「はーい、みんないる?」
谷口の顔が突然内部からハジケタようなな勢いで、ハルヒが入ってきた。
今日のハルヒは、なんだかいつもより元気そうで俺としては
いささか嫌な予感しかしないのだが、まぁ、でも機嫌が悪いよりはいいだろうし、
小泉も例のバイトで疲れるだろう。また、あんな、変な空間なんかにも
行きたくないしな。
「で、どうしたんだ。いつもよりうれしそうじゃないか」
「ふふ〜ん、気づいた? 今日は我がSOS団にとって最も名誉のある日だわ。
みんな驚かないでね!」
いいから、早くしろよ! いったいなんだってんだ。しかしハルヒのことだから
また、良からなくてもいいことを考えてるに違いない。毎回毎回いろんなことを
持ち込んでくるやつだ。いたったいどこから調達してくるのか? 知りたいものである
「今日はね、私の誕生日なの。 だから、みんなで団長である私のことを
大いに祝いなさい。プレゼントは一人一万円以下ね! あっ ケーキは自分で買って
きたから安心しなさい!」
いきなり、自分のことを祝えと言ってきた。あのな、ハルヒ。今のは、
人に誕生日を祝ってもらう奴の態度じゃないぞ!
「何で俺たちがおまえの誕生日を祝わなくちゃならないんだ? もう、そんな
歳でもないだろうに」
「関係ないわ! 私はね、一年間の行事をすべてぜーんぶやらくちゃ気がすまないの!
もちろんそれには、あなたたち団員の誕生日もはいってるわ。それにね、団員が団長の誕生日を
祝わないとは何事? そんなのは団員として失格よ!」
あ、もう一つ。
>>563のPASSって何ですか?
長門のはすごく欲しいのですが・・・パスがなかなか一致しないですー・・・orz
メル欄を見よう
ただし
>>563のではなく本文中の
saimoe
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 03:13:04 ID:gXE4Adeo
568
続き浮かばね
>>574 ハルヒ『団員の誕生日は全員でお祝いだからね!』
で、ハルヒ編、ナガト編、コイズミ編、キョン編、ミクル編をかいてくれ
>>568 SS投下していい?
続き出せるならしばらく待つが。
「あいつのことか。ああ、知っている。
話せば長い。そう、古い話だ。
知っているか? 一般人以外は3つに分けられる。
超能力者。未来人。宇宙人。
この3つだ。あいつは――」
彼は『世界の鍵』と呼ばれた高校生
『彼女』の理解者だった男
<<よう長門 いい眺めだ ここから見れば誰もが普通の人間だな>>
私は『彼女』を追っている
「あれは雪の降る寒い日だった」
<<『西宮市』で大規模な戦闘!>>
<<味方? どこの派閥>>
PROJECT TANIGAWA PRESENTS
THE WAR OF HARUHI SUZUMIYA
<<長門有希へ 撤退は許可できない>>
<<……そう 配給金の上乗せを要求する>>
A RECORD OF
THE INFORMATION FLARE
<<わたしは穏健派の喜緑江美里 可能な限り援護します>>
<<消失するなら 私の見えないところで>>
情報爆発には謎が多い
誰もが正義となり
誰もが悪となる
そして誰が被害者で
誰が加害者か
一体『涼宮ハルヒ』とは何か
<<広域帯宇宙存在接近 全存在消滅し 安全を確保しろ>>
<<情報封鎖空間でお出迎え>>
GROUNDSPACE NISINOMIYACITY
"BLOCKED SPACE"
エリア西宮市――通称『封鎖空間』
A GRAND STAGE FOR
MASTERS OF THE INFORMATION
インターフェイスたちに与えられた舞台
<<TFEI狩りだ>>
A ESPER THAT LIVES BY PRIDE
THE STRATEGIST
<<朝倉さんです! 油断しないで>>
A TIMETRAVELER WHO UPHOLDS HONOR
<<情報統合思念体がなんだ 俺がやってやる!>>
THE FALLEN
THE BRINGER OF DEATH
A MAN WHO LIVED FOR HER
<<情報戦にルールは無い ただ相手を消滅させるだけ>>
THE REBORN INTERFACE
<<この戦いはどちらか消えるまで終わらない>>
A WOMAN OF UNDYING FAITH
A REVOLUTIONARY
THEY CALLED THEM
"THE SOS-DAN"
人は彼らを『SOS団』と呼んだ
<<受け入れろ 小娘 これが運命だ>>
CHANGING ENCOUNTERS
変化する出会い
<<SOS団の犬が!>>
TWISTING FATE
変わる運命
AN UNCHANGEABLE WORLD
変われない世界
<<討ちなさいよ 臆病者!>>
THE WAR OF HARUHI SUZUMIYA
THE INFORMATION FLARE
THERE IS ONLY ONE ULTIMATE WISH IN MYSELF――
私の想いは唯一つ
<<あなたを殺させはしない>>
PROTECT
"まもる"
話豚切り&空気読まずスマソ。
35冊目の918なんだが『のいぢ女性』を何処で見たのか今更ながら思い出した。
『灼眼のシャナの全テ』だった。106pの高橋氏とのいぢ画伯の対談のところで
プロフィールに『某ゲーム会社のOL』とあった。
…
ごめん、もうどうでもいいことだな。自ら解除申請してくる。
>>582 その話題ナツカシス
解決したか。良かったなww
俺は「紅蓮」かと思ってたけど全テだったのか・・・
長分補給
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 03:53:57 ID:gXE4Adeo
>>568の続き
ハルヒ編
いつもの様に何の連絡もなく突然私の誕生日を祝えと言ってきた。
まぁ、事前に連絡がないのは今日に限ったことではなかったが、ハルヒ、
そういうことは、早めに言ってもらわんと。準備だってあるだろうし、
だいたいもう夕方で、今から準備したんじゃ間に合わないだろう。
「いいじゃない別に。これから夜中までずーっと騒ぐんだから!今からでも
十分間に合うわ。」
「教師たちが黙ってないと思うぞ。」
「大丈夫よ! SOS団団長の誕生日だからと言えば、きっとOKしてくれわ!
ねっ小泉君?」
「はい涼宮さん。では、早速準備を始めましょうか」
「おい、ちょっとまて! いくらなんでも無理だろ? 絶対にばれると思うが」
「大丈夫です。生徒会のほうに根回ししておきましたから。それに、
今ここで断ったら、また、大変なことになります。例の神人が暴れだすのはあなた
だって嫌でしょう?」
それは、そうだが・・・・・っておい!小泉おまえ今日がハルヒの誕生日だってこと
わかってたな。でなきゃ生徒会に根回しなどできん。
「団員全員の誕生日はすでに知っていましたのでね。涼宮さんが、自分の誕生日に
何かしでかすことは、十分予想できます。」
と、ニヤニヤした顔で俺に話してきた小泉を睨み付けながら、俺はハルヒに言った。
「で、今からどうするんだ? いきなりケーキにろうそくでも付けるのか?」
「いきなりそんな事はしないわよ! 他にも誕生日会っていったら、
いろいろあるでしょ? お夕飯代わりにするんだから、今から材料を買いにいきましょ」
そうして俺たちSOS団は、近くのスーパーへ買い物に行くことにした。
586 :
581:2006/08/26(土) 03:58:04 ID:pNUCUpEY
うわ、やっぱ眠いと駄目だ
空気読めないし、日本語もおかしくなってる
>>581は
>>210を読んで改変してたら〜って意味
あとACネタ嫌いな人すまんかった
ちょっと情報連結解除されてくる
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 03:59:46 ID:gXE4Adeo
585
寝ます。寝ておきたら書く。
みんなが寝静まった頃に投下。朝倉トリビュート。
--------------------------------------------------------------------------
『Dr.ナガトー診療所』
舞台は昼休みの廊下。俺は今一人きりで廊下をとぼとぼ歩いている。
ハルヒの活動のせいではなしに、朝から気分が優れないし、体が重い。つまり風邪ってわけだ。
扉を開けると、そこは保健室であるはずだった。
「いらっしゃい。」
そこには制服の上から白衣を羽織り聴診器をぶら下げた長門有希が、
担当医の如くちょこんと椅子に腰掛けていた。
何やってんだ、長門。
「違う。」
何が?
「私は長門ではない。」
何言ってんだ?
「私は名前は Dr.ナガトー。」
………は。
「そしてここは Dr.ナガトー診療所。」
お前が大丈夫か、長門。
てゆーか、いつもの長門と変わんねぇじゃねぇか。
だいだいナガトーって、「トー」しか合ってねーし、ここ離島の町じゃねーし。
そもそもここのどこに医者がいるってんだよ。
「医者は私。大丈夫。安心して。」
風邪のせいじゃない、頭痛がしてきた。クラクラする。
ああ、是非今すぐにでもそうしたいね。
だがその前に、俺はもう一度「大丈夫」というセリフを疑問形に直してから、
今度は素敵にラッピングした後リボンまで付けて、お前宛に贈ってやらなきゃならん。
今はお前のお医者ごっこに付き合ってはいられんし、その気も無いんだ。
「それは無理。」
長門がそう言うや否や、突然陽が差し込んでいるはずの保健室が暗転する。
周囲を見回すと、窓も扉も飾り気のないただの壁になっていた。
これは…。
「今この空間は私の情報制御下にある。
出ることも入ることもできない。」
やはりか。てことは、
「他の時空と完全に断絶された閉鎖状態。即ち、」
おい、長門。次のお前のセリフは、
「現在ここは時空の『コトー』。」
………。
長門の背後に少年漫画的効果音「どーーん」の文字列が見えた。…ような気がした。
長門よ、知ってるか?オチを読まれたギャグほど寒く、悲しいものはないんだぜ?
「じゃあ、脱いで。」
そうか、じゃあって、おぃ!?
いや待ていきなり何を言い出す長門、それはまずいだろ!
いくらお前がここはコトーって言い張ったって、一応ここ学校の保健室だぞ!
「この空間では私に逆らえない。
なぜなら、私は医者で、あなたは患者だから。
そして、私は長門ではなく、 Dr.ナガトー。
診療を始める。」
長門の目が微妙に据わってるように見えるのは俺の気のせいか?
いや、そうであって欲しい。そうに決まってる。そう決めた。
そう決めた…んだがなあ?
…はあ、結局、俺が折れるしかないのか。
>>588の続き
----------------------------------------------------------------
『Dr.ナガトー診療所』 後編
さあ、現在の状況を説明しよう。
俺は上半身裸で患者用に椅子に座っている。そして俺の目下に長門の顔がある。
その長門は、医者のように俺の胸をぺたぺたと聴診器で突付いている。
脱ぐのは上半身だけでよかったが、部屋はなぜか薄暗いままだ。
聴診器が冷やりとして気持ちいい。何だか危ない気分になって来たな。
為されるがままの状態で、俺はそっと長門の顔を見る。
その顔は至って真剣そのものだ。…だがそれだけか?
俺はここに逆転の糸口を見出した。
…長門お前、実は照れてるだろ。
一瞬止まった長門の動きを、暗闇に慣れた俺の目は見逃さなかった。
「照れてない。」
いーや、照れてるね。
「照れてない。」
宇宙で唯一の長門有希表情判別士(自称)の俺をなめるなよ?
無表情のつもりでも俺には説得力無いぜ。
照れくさいけど、有希、とっても嬉しいの。ドキドキ☆って顔してるぜ。
「照れてなどいない。」
そうかい。
…そういえば、俺は長門有希の表情判別士であって、Dr.ナガトーのそれではなかったっけな。
そーいえば。
「……」
……。
「診察は終了。」
そりゃどーもと、席を立とうとすると長門が俺の手を引っ張った。
「まだ。
今から薬を処方する。」
薬もか?さすがにそれは。
「大丈夫。手を出して。」
っと。ああ、あれか。風邪にまで効くとは便利だな。
それに噛まれるといっても長門にだったら何度でも…。
そう、その時すでに長門の八重歯は、
俺の脳から長門の表情観察という任務を完全に追い出してしまっていたのだった。
俺は素直に手を出し(てしまい)、
「(ブチ。)」
ぶち?
ィィッッ!!?
って、おいっ、ちょ、おまーー!!?
歯ァめり込んでる、めり込んでるってーー!!!
その時、俺は確かに見たんだ。
SOS団団長張りのジト目を俺に向けながら俺の手に喰らいつく、長門有希の姿を。
うおおお、すまんっ!すまんかったー!
許してくれ!長門…じゃなくて Dr.ナガトー!!
ごめんなさいっ!もうしませんからーーー!!!
……
何とか長門に許しを請い、
やっと保健室から出ることのできた俺は、
そのぐったりとした気分とは裏腹に、体がとても軽いことに気が付いたのだった。
(おしまい)
みんながねた頃に
「キョン君は転校しないよね?」
「嘘だっ!!」
正直すまんかった
>>588 GJ! うまいなぁ
593 :
ふえながの人:2006/08/26(土) 04:43:02 ID:1thdHrYV
>>567 すまん、ここのところ仕事がアレでこれで、
早い話が寝ちまって今起きた、、、。
イメージにほぼそのまんま。ほんとありがとうっ!
>>591 イケてる2人か?間違ってたらスマン
俺の好きなキャラ 綾波レイ→小泉明→長門→ハルヒ→セイバー→凛→長門
>>594 ●<左から二番目は古泉一樹の間違いですね?
さて、そろそろ寝るか
俺もそろそろ就寝・・・
釣りしてたら大雨になりやがったさ、おかげでずぶ濡れで帰ってきたよ
風邪ひくといけないんで、これから長門と風呂に入って寝るわ。んじゃ
俺と今長門とチャットをしている
YUKI.N>みえてる?
KYON>ああ
YUKI.N>・・・
KYON>どうした?
YUKI.N>・・・
KYON>なにもないなら切るぞ?
YUKI.N>待って
KYON>なんだ?
―30分後―
KYON>どうした?またハルヒ絡みの大問題が発生したとか?
YUKI.N>すk
YUKI.Nさんがログアウトしました。
KYON>長門・・・俺もだ!
KYONさんがログアウトしました。
「俺と今〜」の所「俺は今〜」ね。スマン…
因みに勢いで書いた。今は大後悔している
>>601 パソ通みたいにANSIコードとか使えそうだなw
おっさん乙。
>>601 ねえ、キョン。あたしって最近チャットのやり方覚えたのよね・・・・
606 :
おひるねの人:2006/08/26(土) 11:07:43 ID:ji4Q8Kug
キ「なあ長門」
長「………何?」
キ「いや、何?じゃないだろう…なんだそのお前が抱えている巨大生物は!!」
長「………マグロ」
キ「ああマグロだ。どこからどう見てもマグロだ。」
長「…マグロ、嫌い?」
キ「好きさ!!そりゃ好きだとも!!!」
長「食べる」
キ「今ここでか!?」
長「………(コク)」
キ「駄目だ。部室が生臭くなる」
長「…食べる」
キ「い、いけません!!」
長「…………食べ…りゅ」
キ「……すまん、わかった。食べよう。実は俺も食べたくてしょうがなかったんだ。さあ食べよう!」
長「食べよう!!」
キ「食べるー」
長「食べるー!!」
キ「食う!!」
長「食う!!!」
キ「モッサモッサモッサモッサ」
長「モッサモッサモッサモッサ!!」
以下エンドレス
築地にいるせいか書きたくなった。今は反省している
あいかわらずカルガモの破壊力ヤバス
そして30秒以内に書き込みがなかったら長門は俺の箱入り娘
俺=スレ住人全員
と新たな定義をうわなんだおまいらやめr
610 :
長門と一夜7:2006/08/26(土) 11:44:00 ID:nYBgI7Wg
>>524の続き
ジャージャー……
長門がフライパンでご飯を炒めている音だ。
あの後長門は俺に冷たい視線を送りながら台所へと向かった。
あの不良生徒会長との戦いの時のオーラを身に纏っている。
今回は本気でぬかったなぁ。まさかこんなに速く長門が帰って来るとは……。
「長門、すまなかった」
とりあえず平謝り。
「……………」
背中が怒っている。
「本当に悪かった。もうあんなことしないから。この通り」
「……」
少し怒りオーラが弱まった。よし、もう一息だ。
「そうだ。今度2人でどっか行こう。何でも好きなもの買ってやる」
なんでこんな倦怠期にご機嫌とろうとするおっさんみたいな謝罪をしなければならないんだ。
もう少しまともな謝罪を思いつかんのか俺。
「わかった」
長門は小さく呟いた。
「こりゃ上手そうだ!!」
すっかりご機嫌を取り戻した長門はオムライスを完成させこたつ台に置いた。
「しかし長門……このケチャップの模様はどういう意図が?」
「……」
俺のオムライスに描かれた模様は『ハートマーク』だった。
「長門、美味いぞ!レストラン並の出来だ!!」
本当にうまかった。半熟の卵が溶岩のように流れてライスとの絡みは完璧。
それに相まって長門の手作り料理。閻魔様も泣いて喜ぶぞ。
「そう」
俺の補正入りだが長門は喜んでいる。誉められたのが嬉しかったのだろうか?
オムライス山を半分切り崩した時、長門は俺に尋ねた。
「占いの結果も見た?」
また部屋が凍りつくのを感じた。
続き作ったけど電池残量がヤバいので投下は夜中にします。
生殺しキタ(゚∀゚)コレ!!
生殺しかヨ!
えーと、世の中には電池でできる携帯充電器というのがあってだn
次のDVDには[_NAGATO]フォルダが入ってるといいな
≫611
充電…今すぐ充電だっ!
>>615 コンビニで立ち読みする長門
体育の授業でマラソンぶっちぎり一位の長門
窓際の席で授業を受ける長門
休み時間に回りの女子生徒から占いをせがまれる長門
パジャマ長門、歯磨き長門、ナイトキャップ長門、消灯長門、おねむ長門
正直今回のmikuruフォルダにはまったく魅力を感じなかった
ある日、ハルヒが「せっかくPCが人数分あるんだから、なんか面白い事しましょうよ」と言ってきたので
SOS団のウェブサイトにチャットを設置してみた。
俺の周りの一部の奴はこの事を知ってるみたいだが…まあ、変な事は起きないだろう。
HARUHI.S:何かお腹空いてきたわねぇ…キョン!あんた美味しいお店知らないの?
────────────────────────────────
KYON:なんで俺が…大体、前行った所で良いんじゃないのか?
────────────────────────────────
HARUHI.S:同じ所じゃつまんないでしょ!…みくるちゃん!あんたは知ってる?
────────────────────────────────
MIKURU.A:ひぇ!ご、ごめんなさい、全然知りませんですぅ(>_<;)
────────────────────────────────
KYON:うーん、長門は何か美味しい所しってるか?
────────────────────────────────
YUKI.N:…知らない
────────────────────────────────
KYON:まあ、皆で食べに行ければどこだって良いだろう
────────────────────────────────
KAZUKI.F:ええ、その点は同意ですね
────────────────────────────────
HARUHI.S:ちぇ!…つまんないの
────────────────────────────────
『TANIGUCHI』が入室しました
────────────────────────────────
TANIGUCHI:O、O、O、おいすー^^
────────────────────────────────
『KYON』が退室しました
────────────────────────────────
『HARUHI.S』が退室しました
────────────────────────────────
『YUKI.N』が退室しました
────────────────────────────────
『MIKURU.A』が退室しました
────────────────────────────────
『KAZUKI.F』が退室しました
って、普通に考えたら「いつき」だった。
Fってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふるいずみ?
いっつもマッガーレとか●として言ってなかったから普通の名前忘れてたなwwwww
関係ないが今から大和寿司ってとこで寿司食うとこ
>>621 ネタ自体はドラえもんので見たことがあったが、KAZUKI.Fにわらた
実は一番かわいそうなのが谷口ではなくふるいずみ
>>626 そういう事なら
俺は長門とタコライス食ってる
ソーキぞばを追加すると、張りきる長門カワイス
>626
15分以内に俺も行ってやる。
俺「手違いでカレーうどんを食べることになった」
カレーうどん「よかったじゃないか」
俺「べ、別に嬉しいわけじゃ……」
カレーうどん「そんなこと言っても口は素直だな」
俺「くぅ……カレーうどんなんかに……くやしい……!
でも……おいしい……ビクッ……ビクッ」
死にたくなってきた
>>631 人がはんぱないからかなり並ぶと思われるw
>>635 このイラストに触発されて
>>292を書いた男です。
他のところでも似たようなネタがあって、脳内が長門パンツ色になっちまったぜ……。
長門スキーなら「よりみち」を毎日チェックすることをお勧め。
あずまんが大王改変しまくったら長門分が少なく量がアホみたいに多くなった件
どうしよう……
>>636 ようつべにEDパロのガンダム動画あげてる人じゃね?
>>642 なんかシランが投下してくれ
大阪大阪おおs・・・
と思ったが長門スレかここは
それじゃあ小出しにやってくか。マジで長門分少ないなぁ……
それにしても四コマのテンポのよさを文章にするのは難しいね
キョン「やべぇー遅刻しちまう……あ」
キョン「何してんだよ? ハルヒ」
ハルヒ「あ、キョン! 自転車のチェーンがはずれちゃったのよ! あー遅刻しちゃうわ!」
キョン「しかたねぇなぁ。ちょっと待ってろよ、直してやるから。
でもラッキーだな。ハルヒと一緒なら遅刻もどうにかな……」
キョン「ああー―――! 俺の自転車!!」
ハルヒ「なにたのんだ? 私はカツ丼」
長門「私は――」
ハルヒ「あ!! カレーうどんだ――――!!」
ハルヒ「危険よ! みんな逃げて! 汁が飛ぶのよ、あれは!」
長門「大丈夫。気をつける」
ハルヒ「気をつけてもムダなのよ!!」
ハルヒ「海だー! 海と言えばスイカ割り!」
キョン「棒とかバットとかないか?」
長門「持ってきてない」
ハルヒ「チョップ! チョップでいきましょう!」
ハルヒ「とお! とおー――!」
キョン「(真性のアホだこいつ)」
朝倉「それじゃあ2学期の委員長を決めたいと思うけど、誰か立候補する人はいない?」
キョン「立候補する奴なんていないよなぁー」
ハルヒ「はいっ!!!」
キョン「……え?」
キョン「なんでいきなり……」
ハルヒ「うーん……なんて言えばいいのかしら……使命感というか」
ハルヒ「ほら、誰も手をあげてなくて教室がシーンとしてたらさ、チャンスだ!って思うでしょ!?」
キョン「なんのチャンスだよ」
ハルヒ「何よ。私が立候補したら悪いみたいに――」
キョン「悪いだろ」
ハルヒ「じゃああんたやるの!?」
キョン「……いやだ……」
ハルヒ「他に立候補する人いるの!?」
女A「自分以外なら誰でもいいけどさー」
女B「涼宮さんがやるとなんか理不尽な迷惑をこうむりそうよね」
朝倉「それじゃあ他に人がいないなら私と涼宮さんで投票したらどうかしら?」
ハルヒ:Т 朝倉:正正正(略
朝倉「じゃあ2学期も引き続き私が委員長ってことで」
ハルヒ「納得いかなぁーーい!」
キョン「うわー、凄い雨だな。こりゃやむまで帰れないぞ」
ハルヒ「私どしゃ降り大好き!」
みくる「でもなんか雷がなりそうで……」
カッ!!
みくる「き にゃー――!!」
みくる「あー! あー! 机のしたにー!」
キョン「それは地震ですよ(動揺してるなぁ)」
カッ!
長門「…………」(トテトテ)
カッ!
長門「…………」(トテトテ)
キョン「(長門はさっきから雷に合わせて廊下と部室を行ったり来たりしてるな……怖いのか?)」
長門「そういえば雷はヘソを取ると聞いた。あれはどういう意味?」
長門「ヘソ取られたらそこはどうなる? 穴があく? ツルツルになる?」
キョン「さぁ……」
長門「ツルツルはまだしも穴があいたら大変な事になる。死んでしまう……」
キョン「そんな心配しなくても……」
カッ!
長門「怖い……」
ハルヒ「そういえば昨日セカチューを見てきてね」
キョン「ほう。誰と行ったんだ? デートか?」
ハルヒ「(妬いてる妬いてる)さぁねぇー」
キョン「阪中も昨日見たって言ってたな」
ハルヒ「……映画なんてどうでもいいのよ!」
ハルヒ「それじゃあ今日の活動はこれまで」
みくる「涼宮さぁん」
ハルヒ「ん?」
みくる「ちょっと聞きたい事があるんですけどぉ」
ハルヒ「珍しいわね。何?」
みくる「結局映画は阪中さんと行ったんですかぁ?」
ハルヒ「う、うるさいわね!」
みくる「涼宮さん美人なのに」
ハルヒ「なのに何よ。そんな顔しないでよ」
キョン「ですよね。黙ってればいい線なんだけどなぁ」
ハルヒ「そ、そう?」
ハルヒ「…………………
ちょっとそれじゃあまるで喋るとダメって言ってるみたいじゃない!」
キョン「みたいじゃなくてそう言ってるんだよ」
みくる「あれぇ〜〜」
みくる「あの、シャーペン貸してくれません? 忘れてきちゃって」
鶴屋「あはははは! いーよいーよ!」
鶴屋「それにしてもみくるは忘れ物よくするねー」
みくる「そうなんですよねぇ〜意外と」
鶴屋「意外でもなんでもないよみくる」
古泉「そういえばもうすぐ体育祭ですね……」
古泉「僕は体操服は短パンの中に入れる方がいいと思うのですよ」
キョン「(いいと思うって言われても……)」
ハルヒ「それじゃあ古泉君。女子は体操服入れるか出すかどっちがいいの?」
古泉「……? 何を言ってるんですか涼宮さん、部活中に」
ハルヒ「え……」
谷口「ほぁーすげぇな。キョンぶっちぎりじゃん」
国木田「100mでも一番だったねぇ」
古泉「ですが体操服を短パンに入れてないのが甘いですね!!」
谷口「うわっ!(誰だ!?)」
古泉「あなたたちもほら!」
谷口「だまれだまれー!!」
国木田「(キョンは相変わらず変人に好かれるなぁ)」
つなひき
全員「オーエス! オーエス!」
ハルヒ「オーエスって何なのかしら……」
全員「オーエス!」
ハルヒ「オーエスオーエス」
ハルヒ「オーエスって何よー!?」
キョン「うるさいひっばれ!!」
キョン「そのおかずおいしそうだな。一つくれないか」
ハルヒ「えー――っ」
キョン「えー――って。いつもおごってやってるじゃないか」
ハルヒ「それはこっちのセリフよ!!」
キョン「こっちでいいんだよ!」
ハルヒ「(ガツガツガツガツ)」
キョン「ああー!?」
ハルヒ「(ごくん)」
キョン「…………うまかったか」
ハルヒ「すごくおいしかった」
キョン「このやろう!」
みくる「二人とも元気ですねぇ」
長門「…………」
改めてみるとマジで多いwwwまだ半分ぐらいだwwww
そうだね。txtでうpすれば良かったね。
orz
うん、GJだね。
>>647 みくるの台詞なのに名前が一部キョンになっている件
いや、勘違いだった orz
>>651 何となく俺も思ったけど、よく見ると勘違いだな
>>635 やっぱし長門は縞パンだよなぁ(なぜか確信に近い)
長門にはずっとここにいて欲しい
いなくなんかなんないでくれ
頼むから
もともとここにはいない
俺の横にいる
いしのなかにいる
YUKI.N>寂しい…誰か、すぐ家に来て……
>>656 縞もかわいいが、俺はパステルグリーンではないかとうわなにをするやめ
>>656 裾に飾りのレースがついてるのもいいぞ。
ロリっぽくて背徳感ありありだ
>>664 同士よ!ってうわなにをsくぁwせdrftgyふじこlp;
今日地元で夏祭りがあるんだ
有希と2人で行ってくるよ。
俺の心の中にいるよ
またまとめwikiの用語集が変わってるね。
軍曹とケツの人と一日の人が消えてる。
魔界都市日記にあんまし行ってないな。
久しぶりに見てくるか
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 18:20:49 ID:hNjtioza
10chで長門きた。
どれも甲乙つけがたいが、俺はやはり一番聴き慣れてる
「好調好調」かな。
携帯だからsage忘れた。
正直、がっくり来た。
長門市…
明日投下予定だったが今夜うpできそうです。
警 告 し ま す
2枚は大丈夫だと思いますが、3枚目は確実に氏ぬと思われます。
フェニックスの尾やレイズ、ザオラルなど復活系の道具や呪文を用意することをオススメします。
投下は9時以降を予定しております。
リレイズっと
なんだ? 朝倉が投下するのか?
>>681 俺たちは長門有希に忠誠を誓った身!
例え八つ裂きにされるのがわかっていても前に進む!
それが我らの誇り!血の盟約!鉄の忠誠!
あ いっときますが、一回や二回じゃないと思います。
道具はたくさん用意してて下さい。
(100回逝く人もいるかもです・・・・)
逝けなかったら逆に呪まーす
すごい自信だなw
期待はずれだったら古泉に後ろの処女をささげてもらおうか
期待してるよ
>>689>>690 こ・・・怖いな・・・・
住人全員でザラキ唱えられないようにマホカンタかリフレクつけとこ。
大丈夫だと思う。
描いてる自分も生き死にを繰り返しながら着色してるので・・・
ほんじゃアストロン
ここまで言ったからには生半可なものじゃ満足できない。
だがすごい期待してる
>>691 安心しろ
お前さんが期待に添えなかった時はメガンテを唱えてお前ごと死んでやる
キョンが『期待にこたえんとハルヒに俺がジョンスミスだっていうからな』と申しております
wktk
おいおいあんま追いつめてやるな
自殺しかねんぞ( ´∀`)
>>691 夕べは寝ちまってすまん。ながとさん・パニックの挿絵、ありがとうっ!
これ、まとめのSSに添付したいんだけどいいかな?
あ、カキ氷もね。
ちょっと尋ねるがここのみんなはどんなSSを期待してる?
いや今後の参考にしようと思ってね
ウッアッ キッスィリィナムーチャッ!!
>>697 あ 全然いいですよー♪
こちらこそ素晴らしいSS読ませてもらいましたからっ!!
自作も期待してます!!!
おぐちゃんの方も自由に使ってくださいね♪♪
ごめん馬鹿な誤爆してしまった・・・('A`)
>>703 おっけー。んじゃまとめの中の人にお願いしよう。
では、と。フェニックスの尾を用意してまってますぜ。
問題。このキャラは誰?
1:男子高校生
2:皆勤賞
3:名字が明らかにされてない
4:発言数はアニメ一
5:でも半数以上が独り言
6:クラスメイトの着替えの瞬間を見たことが何度かある
7:あるクラスメイトの女にいつも迷惑をかけられてる
8;妹がいる
9:西宮市在住
10:あるクラスメイトの女と恋をしているという噂
俺
何か投下予告がキテタ━━(゚∀゚)━━!!
アレイズを自分にかけてさらに復活草を用意してなおかつライフボトル飲んで待ってるぜ!
フェニックス召喚するにもMP持つか心配だな
エリクサーちょうだい
710 :
おぐちゃん:2006/08/26(土) 20:04:51 ID:Ezef5+uD
>>701 ありがとう、挿絵に使わせていただきます。
あと、復活系アイテム切れてるんだけどどうしよう……。
>>710 死なないように見なければい(ry
そうだよな、死ぬってわかっててもみたいよな
YUKI.N:投下時刻まであと30分・・・
>>710 おれは長門の縞パンツさえあれば不死鳥のように復活する。
DVDの次はハルヒのパンツとか長門のパンツとか売らないかな、
な、なにをいうかおれが買うんじゃないよ、ば、ばかいうな買ったり
するかよ、ただマーケティング戦略的にはせいこうしそうだなと
おもっただけじゃないか、ご、ごかいするなよ。
>>714 うおおお!すげえ。入れさせていただいたよ
>>714 おお?なんかいっぱいしゃべるねこれ。
しばらく置いといてみよう。Thx〜。
>>714 いいねこれ、いただいた
バルーンがデフォだと使いづらい気もするが
>>714 パパスワロスwwww
しばらく使わせて貰います。
長門曰く
長時間にわたって連続でコンピューターを使用するのは健康に良くない。
一定時間ごとに休憩してほしい。
具体的には、少なくとも二時間ごとに十五分ほどの小休憩を挟むのが有効
だそうで。
4時間30分連続起動はしてたけど連続では使っていないんだよ。長門・・・
エラーになる(´・ω・)
724 :
つちのこ:2006/08/26(土) 21:07:09 ID:OQm70Got
>>724 長門被弾!機関損害!圧力低下速度低下!
左舷バイタルパートに浸水!排水中です!
まだ死なないよー
もういい・・・早く殺せぇ!!
>>724 まだ大丈夫だ・・・
あぁ、次の爆撃に絶えられるか俺?
731 :
つちのこ:2006/08/26(土) 21:16:47 ID:OQm70Got
>>731 うおおおおおおおおおおおおおおっほっほっほっほほおおおおおああおお
…生きてました。。よかった。
>>731 へんじが ない。 ただの しかばねの ようだ。
おお ゆうしゃよ! しんでしまうとは なさけない!
>>732 持ちこたえたな・・・9ktしか出ないが母港までは何とか・・・
>>731 やっぱパソコンで描いて欲しす
色塗ってないの無い?
さあ どうした?
まだ絵が二枚上がっただけだぞ かかってこい!!
スケッチを出せ!! 下書きを清書させろ!!
色彩を再構築して描き上がれ!! イメージデータをひろって反撃しろ!!
さあ夜はこれからだ!! お楽しみはこれからだ!!
早く(ハリー)!
早く早く(ハリーハリー)!!
早く早く早く(ハリーハリーハリー)!!
>>731 ごげふっ!?
天国にも2chってあるんだ〜あははは
どうやら、死んだことに気付いていない住人が居るようだw
>>731 残念だが三枚目のやつでは氏ねなかった。
二枚目で氏んd
つまりここが天国か
>>742 同意。わたしゃめがねが無いとダメなのかも知れぬ…
>>737 パソコンではまだ使用経験は浅いので慣れるまで待っててくれ。
それにパソより
>>731のやり方のほうが楽で早いですよ。
しばらくはこれでかんべん!
ktkr!
いま神の声を聞いたわ・・・。
ちょっと難しいけど頑張るよ!
俺もメガネ属性を持っている。
色鉛筆での着色も良いのだがコピックとかのが好みだ
このスレで大量殺人が行われていると聞いて飛んできた
今気づいた事をありのまま話すぜ
有希の使い魔1、2を保存しておいたと思ったらされてなかった
何言ってるかわからねーと思うが俺もさっぱり理解できねー兎に角言いたい事は一つ
マ ジ 再 う p キ ボ ン
ID:OQm70Gotさんの絵がうまいし萌えたこともみとめるが、
これ以上もりあげるとID:OQm70Gotと信者の馴れ合いスレになりかねない。
とめれ
●<トッマーレ
そうだな
少し自重したほうがいいかも
俺もだが
うん……や、なんだかなんというか。
うまいのは事実だし萌えるのもたしかなんだけども……
なんていうんだろ、飽きが来るのが早い画風? 初期(といっても数日前だけど)よりも感動が薄れたというか。
流れが落ち着き次第投下します。それまでDVD2巻を鑑賞する。
>>760 流石にそこまで言う必要性は感じられない件
馴れ合い云々じゃなくて、単なる同調じゃないか。良く解った。
なるほど。良く分かった
むむ!
ちょっと嫌われたっぽい?
これ以上嫌われたくは無いし、でしゃばりすぎたのは謝ります。
ちょっと楽しかったので調子に乗ってましたね・・・ごめん。
次からもう少し自重します・・・
>>767 それだけ影響力が強い、って事です。
それ専門のスレにならないように、、他のネタを提供すれば良いだけだ。
さて。
>>767さん。挿絵のお礼に、長門さんになんていって欲しいですかい?
SS書きますよ。
ちょっと主流派が通りますよ
>>767 あまり気にせず、これからも顔出してね。
なんだかんだ言っても、スレ住人は投下されるブツを楽しみにしてるんだし。