これまでの観察記録
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いちご舎を出ようとして出口の前で玉青と静馬がいてどちらを選ぶか迷う渚砂
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玉青を選び腕を掴んで走る渚砂。
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しかし背後からのエロ様の眼力で動けなくなる渚砂
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渚砂を抱えて逃げる玉青をふと怖いと思った渚砂。
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ハァハァしている玉青を突き飛ばし静馬の方を見る渚砂
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殺気立った静馬を見てクラスに駆け込もうとする渚砂
↓
駆け込もうとする途中で歩いていた絆奈&檸檬と衝突してしまう渚砂
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絆奈と檸檬を静馬にぶつけて逃げる渚砂
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倒れたままぴくりとも動かない静馬におそるおそる近づく渚砂
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そこに通り掛かった深雪に静馬が倒れてると言って逃げる渚砂
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怖い目をした玉青を回収して教室に向う渚砂
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玉青の目が怖いのでとりあえず目隠しをさせる渚砂
↓
目隠しをした玉青を壁にぶつけてしまう渚砂。
玉青の鼻から大量に出血しているのを見てパニックになる渚砂
「酷いですわ」と玉青に言われ「静馬が押した」と言う渚砂
それでも笑いながら追いかけてくる玉青
その頃、気が付いた静馬が「渚砂は何処だ」と深雪に聞く静馬。
静馬「渚砂はどこじゃ〜〜〜〜〜!!!」
深雪「ひいいいいぃぃ」
玉青にキスして黙らせた渚砂
それを見ていた千代ちゃんに気付く渚砂。
千代に見せ付けるかのように玉青の服を脱がしていく渚砂
自分と玉青の体にトイレットペーパーを巻きつける渚砂
そして手を繋ぎベットの上に横になった
いつのまにか千代が2人の間で幸せそうに眠っているのに気づかない渚砂
そこに復活した静馬が現れ逃げる体制に入り、千代を置いていく玉青と渚砂
千代ちゃんに八つ当たりをする静馬それを止め様とする深雪
その様子を横目で眺めながら薄ら笑いを浮かべる玉青を見てしまう渚砂
次第にムラムラしてきて静馬に襲い掛かる玉青
この隙に逃げる渚砂
やっとの思いで教室に辿り着く渚砂
そこで何故か籠女と出会う渚砂
あまり係わりたくないのと会っちまったぜと内心思う渚砂
「校舎が違うだろ」と突っ込む渚砂。
にやりと笑うパーシバル
それを見てパニックメーターが発動する渚砂
そこへ沢城版玉青登場
( ゚д゚)ポカーンと成り「声が違う、この玉青の偽者」と言う渚砂
逆上した沢青と渚砂乱闘。そこでパーシバル「お二人さん、その辺にしときなせェ…」
その乱闘を止め様と竹村 千早と水島 紀子、両名が乱闘に加わる。
混戦の隙を突いて教室から脱出する渚砂
だが、『なぜか』しかけてあった地雷をふんずけてしまい爆発で吹っ飛ぶ一同
吹っ飛んだ先は・・・・・・・・
セイバートロン星であった。
トランスフォームするビーストパーシバル
渚砂開発日記、じゃないのか
何を今更と>32に突っ込みを入れる渚砂
ふと気付けば授業が始まって席に座っている渚砂
横を見れば怪しい目で見ている玉青
荒い息で口の端から唾液を垂れ流している玉青
それを見てなぜか牛肉が食べたくなった渚砂
しかし財布の中を見て絶望する渚砂
千代に金をせびりに行く渚砂。
しょうがないので馬肉でガマンしようとある場所へ向かった渚砂
かぶったorz
千代が見つからず仕方なく馬場に向かった渚砂
おいしそうな馬肉が元気に走り回る姿によだれが止まらない渚砂
渚砂「おいしそうだ馬がいる〜〜〜・・・」
天音「ス、スターブライト〜〜〜〜〜!」
骨だけになったスターブライトの傍で泣く天音様を木影から悲しそうに見ている光莉に気づくお腹一杯の渚砂
光莉に気を取られている隙に天音に後ろから馬の骨で殴られて気を失う渚砂
そこに現れたのは静馬だった。気絶している
渚砂をみて静馬は
静馬「お、おっきしたお」
おっきしていた
馬の骨で反撃し静馬を殴り逃げる渚砂
口からg級の涎を流し渚を犯そうと追いかけてくる静馬
しかしおっきしたままなので走りづらく倒れる静馬
東儀 瞳と狩野 水穂に捕まる静馬
助かったと思った渚砂、しかし玉青の存在を忘れている渚砂。
渚砂を探しに校内を徘徊する玉青。
玉青が後ろからスカートの中に顔を突っ込んでいるのも気が付かない渚砂
被った・・・orzてかまただw
被った>53を殴る玉青
それで気付いた渚砂
スカートの中から「変質者者を成敗しておきましたわ♥」と言って微笑む玉青
玉青と渚砂のあいだにはさえぎるものはなにひとつなくなった
いざキスしようと唇を近づける玉青
竹村 千早と水島 紀子が静馬さまに現状を報告しに行く
すっ飛んで来た静馬
「『渚砂』観察日記じゃなくなってきていまーす!!」とキレる渚砂
さらに渚砂「なぜ移転!?」
「渚砂ちゃんが可愛すぎるからですわ」と渚砂に抱きつく玉青
「玉青ちゃんも十分可愛いよ〜」と言って押し倒す渚砂
二人の邪魔しちゃ悪いので観察員全員一時撤収
そんな中、よるよる観察日記もそろそろ始めたいと思う観察員一同であった
観察員が一時撤収していた間に、先程すっ飛んできた静馬が2人の愛の現場を目撃
ちよまるも合流
渚砂の超絶テクの前に何もできずに感じてしまう玉青
ほどなく玉青は痙攣したかのように震え、それっきりぐったりしてしまった。
ここぞとばかりに玉青にとどめの一撃を加え、目を光らせて渚砂に飛びかかる静馬
そのとき天から花織の声が聴こえてきた…
ついでに花織の霊も降りてきた
そこでどこからともなく現れた千華留さまが一言。
「ねーよww」
い い え
復活した玉青がボソリといった
「今度は私の番ですわ」と渚砂に襲い掛かる玉青
二人の邪魔しちゃ悪いので観察員は再度全員一時撤収
と見せかけて…
観察員も全員渚砂にダイブ!!!!
だが見えない壁に阻まれ落胆の色を隠せない観察員一同
そんなことは露知らず、玉青と静馬に両側からにじり寄られる渚砂
観察員全員の体重にも耐えた渚砂だったが、這出してホッとしたのも束の間、
そこに玉青の二の腕が飛んできてあえなく圧死
静馬のキスで復活
そこで千華留さまが一言。
「ちょwバロスwww」
と言いつつも、「私も混ぜて」光線で渚砂他2名を見つめる千華留様
そこへ背後から忍び寄る千代の影
「邪魔者は排除しましたわ、渚砂お姉様♥」
丸一日以上も放置されて、この際観察員でもいいから
相手してほしいと欲求不満気味の渚砂であった。
欲求不満オーラを嗅ぎ付けどこからともなく現れる夜々
実は誰よりも欲求不満を感じていたのは夜々本人だった
電光石火の如く渚砂の唇を自分のそれで塞ぎ、相手の体中を弄る夜々
それを見て不気味に微笑みつつ音もなく忍び寄る玉青の影
変身する玉青
戦闘力がみるみるうちに増大していく・・・
それに気付いて渚砂を抱えて逃げ出す夜々
走って逃げる夜々の首にヘッドロックする渚砂。
落ちた夜々を玉青に与える渚砂。
どうなるか、木の陰から見守る渚砂
ゴミのように夜々をおもいきりブン投げる玉青に驚愕する渚砂
うまく体勢を立て直し着地した夜々に驚く渚砂
しかし夜々が気を失っている事に気付き、玉青に何も無かった様に近づく渚砂
近づいてみると、なぜか縮んで絆奈になっていた
とりあえず甘いお菓子を与えてみる渚砂
喜んで食べる絆奈
喜んで食べる絆奈を見ながらチャンスフラグが出るのを待つ渚砂
などとwktkの渚砂だったが、そこで突然玉青が絆奈 から細胞分裂
あまりの気持ち悪さにパニックモードが発動する渚砂
しかし選択肢で【17分割する】を選んでしまい即通常に引き戻される渚砂
そこで何か思いついたらしいよるよる
あまりよからぬ事を何か
今度は玉青から逃げる渚砂。
追う静馬と玉青
お互い足を引っ張り合い、こける静馬と玉青を見て、ゆびを指して笑う渚砂。
一方そのころ…
静馬はまたおっきしていた
「ああもう走りづらい」と言いつつ玉青を追い越す静馬
金色のルガーを持ち出す渚砂
と思いきや、目測を誤って金玉を(ry
「な・ぎ・さ・ちゃん、お・き・て」
目が覚めると、頬を指でつついてくる玉青ちゃんがいた。
「なーんだ全部夢だったのか」
だが寝ている自分の上に乗っているのはおっきした静馬であった
夢から覚めた夢状態を狙う玉青。それに気付かない渚砂
3日も書き込まれていないことにヘコむ渚砂
だって続き考えるの難しいんだもんと渚砂
いじける渚砂
千代丸がお姉さまに元気を出してもらおうと頬をツンとつついた。
突然のことに「ぉほぇ〜」とあんぐり口の渚砂
「そういえばもう教室に向かわなきゃ遅刻しちゃう!」
千代丸を突き飛ばし、制服に着替えて仕度を済ませた渚砂
「このままじゃまた何日も放置だわ。なんとかしなきゃ」
と渚砂。
玉青『渚砂ちゃんがいけないんですわ。私がこんなにアプローチしているのに』
そんな玉青の気持ちを察したかのように突然渚砂は玉青の手をとった
「腕相撲しよう!」と渚砂。
あっさり負ける渚砂
玉青「どうせわたしはニノーデですよ、いいんだいいんだ、ららる〜♪」
玉青の二の腕パワーと
エロワールのおっきパワーが激突した
「アストラエアが震えている・・・すごい気だわ!」と渚砂
静馬に向って「神楽」と叫び周りの時間を止める渚砂
この雰囲気を変えようと試行錯誤する渚砂
「私は人気者。エトワールなんだ。ふ〜ん、すごいね〜。
帰っていいよ。」と渚砂
トボトボと帰る二人を見送る渚砂。
「それじゃ静馬様ごきげんよう」と、いつの間にかちゃっかり渚砂の隣に戻っている玉青
玉青の喋らないのが怖く感じる渚砂
「玉青ちゃん・・・今何か考えてたの?」と訊いた渚砂。
「いいえ… 何も…」と答える玉青に、何故か安心する渚砂。
「なにこのシリアス展開…」と渚砂
「実は渚砂ちゃんの事…あのね…」で玉青が呟き、何が言いたいのか困る渚砂
「あのね…」て、か○ま○かと玉青に突っ込みを入れる渚砂。
「あのね、私には生き別れの妹がいるんだ」
渚砂は唐突に言った
「へ〜、そうなんだ」と玉青にあっさり流されてしまう渚砂
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/12(火) 23:30:45 ID:ho+I2c5U
地獄耳で聞いていた静馬が引き返してきて「その妹さんを探してあげるわ。一緒に旅に出ましょう?」と手を差し伸べられる渚砂
「ええ、旅に出るのは賛成ですが、効率よく別行動にしましょう」
と渚砂
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 02:59:36 ID:TTBZZxgT
「なんで静渚に話の方向をもっていこうとするのにいつも邪魔するんだよぉぉぉおおおぉぉぉぉ1!!!!!!!!!11!!」
と暴れる静馬
「あーもーしょーがねーなー・・・いいよ。連れてってやるよ。その代わりお前パシリな。」と渚砂。
「おら、出発前に腹ごしらえだ。焼きそばパンとコーヒー牛乳
買ってこい」と渚砂
「バナナはいりませんの?」と玉青
「エトワール戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。」と言う深雪
意味がわからず混乱する渚砂
「だから! 気付くのが遅過ぎたと言ってるんだ!」と言われる渚砂
「それが渚砂ちゃんのかわいいところですわ♥」などと相変わらずデレる玉青
またおっきした静馬
「見て、玉青ちゃん! また天音さまが落馬してるよ!」とはしゃぐ渚砂
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 20:34:09 ID:Qzaz4JRN
傍にいた光莉に殴られアストラエアの外まで吹っ飛ばされる渚砂
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/13(水) 20:39:02 ID:nlJuAlZp
それをやさしく受けとめる
千華留様
「焼きそばパンとコーヒー牛乳買ってきたでよ!!!」
と叫びながら走ってくる静馬が視界の端に映った渚砂
(チッ!今千華留といいとこなんだよ見りゃわかんだろ空気読め)
と目で静馬を追い払う渚砂
しかし、ちゃっかり焼きそばパンとコーヒー牛乳だけは頂く渚砂
そのうえ「バナナがねーし」と小声で毒づく渚砂
その言葉が阿吽絶句の始まりだと気付かない渚砂
玉青「それが渚砂ちゃんのかわい(ry♥」
いつのまにかパシリ役をひきうけた
静馬はだんだんとMに目覚めていった
何となく、いちご舎に着いた渚砂。
第一部 完
次回予告『渚砂の、生き別れてた妹を訪ねて三千里』
第二部
いちご舎の談話室に向う渚砂
いちご舎の談話室が炎上。そのまま燃え尽きる渚砂…?
「勝ったッ! 第 2 部 完 !」
「ほう、じゃあこの蒼井渚砂の代わりは誰がつとめるって言うんだ?」
床下から這い出てくる渚砂
そんな夢を見て目が覚める渚砂
その時、突然ドアをノックする音が!?
開かれたドアから現れたのは・・・・・・↓
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∨:::::|:::| ̄ナナ=、 /::Zz=='"T:T|:::::::/
∨:::|::|::ャ代戌ナ= // 弋戌テT:ァi::::::/
∨:::i:i/ i/ / i/./:::::/,_,, やあ、こんばんは
rヤ::::|i. ! / /i::::::ハ Y
,,イrヤ::::|ゝ. i / ,イ::::< .〉 .ト、
rイ! レヤ:::|i .ゝ. _ _ .イ.|:::/ ソ ! ト‐、
>ー''フ/''| | ヤi::| i .|\ // |::/ / ト、 `ー、
/ i i ャヤi j > 、 //./ |:i / | Y
驚いて腰が抜けた渚砂
そんな渚砂を後から羽交い締めにする念仏の鉄
ボキボキ ボキボキ
状況が理解できない渚砂
迷走が始まったレスに怖さを感じる渚砂。
真面目に玉青と千代と登校する渚砂。
そこに、いきなりイヨッペビームの洗礼を受ける渚砂
意味が判らないのでスルーする渚砂
千代が転んだ
素で気づかない渚砂
渚砂お姉さま、ひどいです。
色っぽい声を上げる千代ちゃん
千代ちゃんを蹴飛ばす玉青、後ろの事は気付かず前を見て喋る渚砂
シスター降臨
シスターの前では真面目な振りをする渚砂達。
渚砂の後ろで千代と玉青の争いに気付いてない深雪と渚砂
千玉を置いて去っていく渚深
素で名前を間違えられてファビョる渚砂
渚砂「わ、わたしのなまえはバナナじゃないよ〜。」
そんなこといわれても
雨が降ってきた・・・
「どうしよう・・・傘忘れてきちゃったよぉ」とは渚砂の弁
「“酸性雨”を“知”っているかい?」と要。
長々と”酸性雨”に付いて説明を受ける渚砂
何か唇近づけてきたからキスしてやった渚砂
よく見ると間に玉青が割って入り必死に阻止していた
「これも全て地球温暖化のせいか…」とつぶやく要。
要が去った後、語ってた事を忘れた渚砂。
背後に千華留配下の伊賀者の気配を感じた渚
木の葉火輪を使う渚砂
校舎が燃え初めて焦る渚砂。
渚砂に良い所を見せようと頑張って火を消した静馬
メロメロな渚砂
だが突然「檸檬ちゃんメガネ!!」と渚砂
その声で寄ってきた檸檬に眼鏡を渡すと同時に脇差で檸檬を刺し、「地獄にいったら閻魔様に蒼井渚砂がよろしく言ってたと伝えとけ」と言う渚砂
それを聞いた玉青は渚砂を押し倒しながら耳元で
「キリスト教に閻魔様はいないよv閻魔様と地蔵菩薩は同一人物だよv」
と突っ込み及びうんちくを垂れる。
よく分からないけれど渚砂と玉青がお楽しみに入るようなので帰る檸檬
玉青に手籠めにされて、一人寂しく沈む夕日を見つめ静馬を偲ぶ渚砂
BGM あかね雲
そこに突然現れた、温暖化、蜜蜂、凸に襲われる渚砂。
BGM 悪の三兵器
変装した静馬登場。悪者をばったばったとやっつけるエロワライダー。
脚本:涼水玉青
静馬が出るとスレが迷走する事に気付く渚砂
静馬が戦いに夢中になってる間に、弾避けに玉青を連れて逃げ出す渚砂。
しかし勘違いする玉青。
ちょーしぶっこいて渚砂に「渚砂ちゃんの本当のお父さんは中村主水さんなのよ」と衝撃発言する玉青
泣き崩れる渚砂
実はゼームス・主水(猫)と思い込み泣き続ける渚砂。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 14:57:38 ID:LUCTwGtf
詳しい話を聞き、父の後を継いで仕事人になることを決意する渚砂
仕事人よりも、仕置人や仕留人や仕業人の方が殺オタにはウケがいいかもと思う渚
その案を採用し、興行収入を伸ばそうと企む玉青
手始めに近くにいた玉青を糸で縛ってみる渚砂
玉青を吊って自信が付いた渚砂。
玉青復活。
復活の際に二の腕パワーを
使い果たしてしまった玉青。
さあどうなる
二の腕パワーを使い果たし息も絶え絶えな玉青を抱え、いちご舎に向かうも、前方から静馬・深雪、後方から温暖化・蜜蜂・凸の外道三人衆に挟み撃ちにあい、まさに前門の虎、後門の狼状態に陥る渚砂!!
そこへスターブライトに乗った天音が。
天音がレンガ道で落馬し渚砂、玉青どころでは無くなり助かる渚砂
そろそろ卒業後の進路を考え始めた渚砂
でもその前にエロ様の名前だけはデスノートに書く!と決心する渚砂
卒業後はエロ様の別荘で百合百合しながら過ごせばいいかと考え出した渚砂
それでは契約に違反すると、説教して考えを改めさせる玉青
等価交換の原理を話し出す渚砂
コヨーテを見て4月が千華留に似てると感じた渚砂
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 00:09:13 ID:Gep+dxQm
「ぶっ壊して差し上げますわ!」と言いながら登場する千華留様
なんかわかんないけど、とりあえず「ミスタアアアっ!」と叫んで突っ込んでくる静馬
それを見てなんとなく「えんだあぁぁぁいやあぁぁぁーー」と歌いだす渚砂
玉青の掘った深さ4bの落とし穴に落ちる静馬
更に絆奈・篭女・千代が落ちてしまい苦笑いする渚砂
「これでも喰らってな!」とその穴に産業廃棄物を不法投棄する玉青
ダークサイドの玉青を見て玉青を落とし穴に蹴り入れる渚砂
「盗賊の七つ道具で落とし穴破壊!ずっと私のターンですわ!」
と玉青
落とし穴を破壊した為、玉青を除く残り4人が玉青を捕まえ…
その間に消える渚砂
捕まえたと思ったのが、いつの間にかパーシバルにすり替わっていた
「はなせ、女。」パーシバル喋る。
「ぬいぐるみの分際で!!」とボコボコにされ綿を抜かれ焼き捨てられるパーシバル
「渚砂ちゃん、正気に戻って!」と涙を流す玉青
しかし時すでに遅く、ゲル・ショッカーによって改造人間にされてしまった渚砂
だが実は改造されたのはパーシバルであった。
「んなベタな!!」
驚くショッカー
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
「げぇっ、蒼井渚砂!」
玉青リボンを武器に現れた渚砂に驚愕するショッカー。
冷やかな目で、そんな渚砂を見ている玉青、静馬、絆奈、篭女、千代丸
そこへ千華留サンタがやって来た。
さらに6月が要に似てると思った矢先、要が投げナイフの練習をしてる姿を見て
ゾッとする渚砂
静馬を消し去ろうと考える玉青
中村主水に一両ポッキリでエロの仕置を依頼する玉青
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 15:31:08 ID:AN2ta7g7
たった一両じゃ仕事はできねぇと断られる玉青
仕方ないので凉水家の御庭番に粛清を命じる玉青。
「これが成功すれば渚砂ちゃんは私のものですわ」と玉青
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__:;:::::/ヽ
!::::::::::::::::::::::;; ィ ´  ̄ _ゝー'ー 、
\::::::::::::/ _, ィ '  ̄ ̄:::::::::::::::::::::::::\
ヽ:::∠-ー'::::::::::::::::::::::::::::__::_::::::::::::ヽ
}´::::::::::::::::::::: ィ :´ ̄/ |.:| \:.:.:\::::::::} >>「判りました、玉青お姉さま。」と8月に行かせる玉青
/:::::::::::::::::::// ノ/ !/ ,.ィヾ':.:.l::::::l
|::::::::::::::/:/ ,ィフ二、| /ィ弍 \〉::/
}:::::::::::/.:// ,.ィf'圷ト. | ヾソヾ/::/
|:::::::::::|.:.}一<// ゞ::ソ / 、 !:/ /ヽ
` '一 L{ゝ { / ' ∧ ,_ /: : : :\
/ ヾ、ゝ、 rt /} ヽ \Y: : : : : : : >
} \ ヾ >- 、 _ イ Y .:/ メヽ、:_: :/
l、 }`ヽ、 ノ::::::ゝ /\ / `フ-、Yー-、>
ゝt--、.:. ヽ::::::::::7`ヽ:ノ / .:.:} / ∠二ヽノ
/::::::L ヽ.:. }:::::::::ゝ |::\.:/ 〈 ̄`ヽ ィフ / メ /
. /:::::::::::::::\.:ヽ.:ノ{\::/::}-く::::::〉 :.ヾ ヾ::::::人_ _/:::} `゙イ´
/:::::::::::::::::::::::{:. ヾ' 〉:::}´`|::::ヽ..:. .:.:.ノ/::::/ゝ、,.イ||:::::::::ヽ/::::|
. /:::::::::::::::::::::::::::::\:. /::::::| ヽ::人-、, ハ::::/::::/! {:::::::ヾ::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::}-、:.´`ヾT! ||::::〈.:.: ..:厶::::::://_ノ:::::::::::\:::::/
その後、「なんかもーどーでもえーわ、マンドクサイな〜(ホジホジ)」とハナクソをほじくってこねる玉青
「萌えキャラはハナクソなど無い」
という涼宮ハルヒに意思により
>>250の記録はこの世から消滅した。
「ちなみにキョンの携帯の機種はP902iだ」と要
「一筆啓上 火の用心
こんち日柄もよいようであなたのお命貰います
人のお命頂くからは
いずれ私も地獄道
右手に刃を握っていても俄仕込みの南無阿弥陀仏まずはこれまで
あらあらかしこ」という手紙を渚砂と静馬に出す玉青
________
,. ::'"´ ̄::::::::::::: ̄`゛'ヽ、 また玉青から依頼か・・・
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\.
,':::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ, ウゼぇな
./::::/:::::/::::::/___/:::::::/::i::::::::::i:::::::',
/:::/:::::::/::::::://:::__/:::::::/::/i:::L__::i:::::::::| ┌─┬─────
/:::イ::::::/:::::::::/rィて`'!ヽ!::/ |::::i__::::i:::::::::| | |\
. /:::::::i::::::i:::::::::/ ハ リ L,イ''ト,/|::::i::|.. | | \
,':::::::::::L_::!::ハ::::」 ゝー゛ トソハ/::::!:」 . . | | \__
::::::::::::::::/::::::/|:::| "" 、 ` ,,|::|::|. | | |
::::::::::::::::::::::/::|::::| 、_____ !::::| | | |
:::::::::::::::::::/::::|:::::ト、 || ||「´ ,.イ::::| | | |
::::::::/::::::/::;__|::,!へヽ.、 || ll|,.イ:|::|:::::| ズゾー | | |
:::::;':::::::::,. '" く \\ r| ||ト、:|:::|::|::::| | | |
:::/:::::/ ⌒ヽ/⌒ヽ.\_T.|| l| !:::|::|::::| ( ) . | | |
/:::::/ __,,./ 、 \`ヽ,\ ||| |イヽ|/:: | | |
:::;:イ // / ヽ、\ノ、ノ\\ | i:::( ) | | |
:/ !/ ト、 ヽ、ソ!「L___\|\> ( ) .| | |__
ハ ト、`'´ ,l | く__,/ ||| |〉 (^ヽ、ヽ, | | /
:::ゝ、 ヽ  ̄7 / 「二二二二二i ヽ, |. | | /
::::/::::::::>、___二_レ' i 赤いきつね/ i .| └┴┴┬───
::::::::::::〈 / ヽ、二二二/ ノイ.ソ ,.p_. r|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(:::::::) ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑と言いつつも照れるツンデレっぷりを披露する
おなかがすいたので食堂へ向かう渚砂
食堂が閉鎖されていて困る渚砂
その閉鎖された食堂の中で、老中水野越前守・南町奉行鳥居甲斐守・金座後藤が結託して贋小判を鋳造していることをつかんだ千華留
蕾にクッキーをもらおうと考えた渚砂
蕾を探したが見つからない。トルクメニスタンでホームステイ中らしい。
悪態を吐きながら家庭科調理室へ向かった渚砂。
家庭科調理室に行けば静馬でもいるだろうとタカをくくっていたが、アゼルバイジャン留学に旅立ったと聞き、仕方なく旅愁を歌いながら闇の中に消えてゆく渚砂
「世情」歌いながらトボトボと歩いている玉青を見つける渚砂
その傍らをシュプレヒコールを上げながら通り過ぎてゆく変身部一同
とりあえず玉青と紅茶を飲みながら次の展開を待つ。
結局、玉青しか話し相手がいない渚砂
「最近冷えますね」などとうわべだけの会話をする渚砂
「>244からレスの流れが変ったね」と言う玉青、目が泳ぐ渚砂。
>>267 ♪それでいいのさ
いいんだ〜よ〜
と小林旭の「夢ん中」を歌い出す渚砂。
歌ネタに走りだした渚砂、南三条を走る玉青。
変身部に対抗して大道寺知世を迎える玉青
コスプレ衣装を貯え渚砂を探す玉青。消える渚砂。
温室に逃げ込んでる渚砂。
>>272 静馬が待ち構えているのを見て、眉を寄せ舌打ちする渚砂。
近くにあった植木鉢を静馬の後頭部にぶつける渚砂。
異常な量の髪の毛に防がれて芯に至らない。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
な渚砂。
そこに温室のガラスを割って現れたのは、ハーレーに乗った完全武装の玉青。
と千華留サンタ
渚砂を小脇に抱えて静馬逃走
しかし静馬が抱えていたのは実は千華留様だった
千華留を池に掘り込む静馬。玉青に捕まり変身部に連行される渚砂。
マイメロに、このピンチを免れることが出来たらイイナとお願いする渚砂
しかしマイメロもグルだった。否応無くコスプレをさせられる渚砂。
最初はいやいやだった渚砂もだんだん
コスプレに染まっていった。
「な、なんか変な気分だよ玉青ちゃん。」
ィ
//
/ ./
, イ /
/\ イ ./
/| \ _ ___ -‐─ ' ´ /
| | >、 ィ ´ ヽヽ 玉青 /
| l > 、 レ!─ 、 / /
| ∨ >'´::.::. : ヽ / /
| V /::.::.::.::.::.: : } /._ /
| /V {::.::.::.::.::.::.::. : .ノ| O/ ヽ
| / ∨ ヽ __ , ィ´,ノ /./ ::.l
| | ヽ | 「 ̄ ./ .l : ::.|
|.| \ _ ===‐┘、 ./ ./{ :.::./
. l.|__ -‐  ̄ .// ヽ \/ヽ `' 、//ヽノ
. |/ ── 、//、 ヘ /、 ヽ_ 7./
.__└ ´ ̄ ̄.ヽ/ \ V ヽ_ /_//
ヽ、__/_ ` ' 、 ヽ、 ヽ、 ∠//
`ヽ、 ィ= 、_` 、 ` 、 `' 、._/ //
ィ ─ヽ´ヽヽ ̄/  ̄`' 、 `/ ̄ .ヽ//
/ | \/、 ` ' 、 `
ィ===l \ ヽ `ヽ
このコスプレをした玉青
渚砂を探しにアストラエア中を走り回る静馬
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 13:31:44 ID:5WktRb26
その頃変身部では玉青主導のもと、渚砂に対するありとあらゆる拷問が繰り広げられていた
地鳴が近付いてきた為、逃げ出す玉青と渚砂。
静馬「こうなったら私も変身するしかない!」
そういってガチャピンの気ぐるみを身に包む静馬。
静馬「さあ、ムックはあなたよ渚砂!」
渚砂「!!!?」
「ふぇ?」と小首をかしげる渚砂
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 19:07:36 ID:5WktRb26
そんな渚砂に対して、腑抜けてんじゃねーよ!と跡部
渚砂「つーかお前誰?」
「退きな、メス豚!」と跡部
「ちょww一人一日一回が暗黙のルールID:5WktRb26wwwww」
と渚砂。
「たまに変なのが湧いて来るんだよ」と素の状態に為った千華留と玉青と渚砂と静馬。
とりあえず手をつないで部屋に戻る玉青と渚砂
静馬に4月の衣装を着せようと説得する千華留。
8月の衣装を着て来る籠女
何故か6月の衣装を着てる要
「ス、スターブライトの様子がおかしいんだよ〜みんな〜」
と、心配そうな顔をした天音が馬場方面から駆けて来た
静馬・千華留を筆頭に無視する面々
散開して玉青と一緒に帰る渚砂。
玉青の「紅茶をいれますね」という言葉に
「いや、緑茶派なんで」と自分なりのツンデレ(と思い込んでる)を試みる渚砂。
緑茶を用意する玉青、ついでに「玉露もありますよ」と言う玉青にさらりと流された渚砂
睡眠薬入りの緑茶を飲んだ玉青と渚砂
寝ている二人に近づく影
それは温暖化様だった
「今日はこの二人を温暖化しようかな」
迫り来る脅威に気付くことなく眠り続ける渚砂
その時目が覚める玉青
分厚い本で玉青を気絶させる温暖化助手蜜蜂
温暖化「『ガンガンは人を殺せる』・・・夏目漱石は偉大だ」
後ろに千華留様が居る事に気付かない蜂蜜コンビ
背後から金色のルガーをぶっ放す千華留様
BB弾だけどちょっと痛かった温暖化
半泣きになる要
うわっこいつ泣いてるよwほらw泣くぞー泣くぞーwwwと煽る千華留
そこに、現場に現れる虐められ子の光莉が現れ、3人で袋叩き合う光莉。
そして何事、無かったに立ち去る3人。
しかし
>>316にある様に、要(よう)は置いてきぼりを喰らった
光莉に止めを刺し、去って行く要。遠くで見ている静馬と深雪。
玉青と渚砂を回収する静馬と深雪
「じゃあね、静馬」と渚砂を抱いてゆく深雪
深雪逃走
静馬爆発
鳥寄せの術を使い、鳥達に深雪を襲わせる静馬
渚砂を救出した静馬。
しかし案の定それはパーシバルという、お決まりのパターンが展開された
起きた玉青、渚砂がいなく血塗れの光莉を蹴り倒し探しに出る玉青
玉青が真っ先に目撃したのはパーシバルに襲われている静馬の姿だった
「はい、餌だよ」と玉青が光莉をバーシバルに与え、更に混乱する静馬
阿吽絶句の現場を横目に渚砂を探しに行く玉青。
だが渚砂を探しに行こうとする玉青の前に立ちはだかる渚砂
逃走中の渚砂、追いかける深雪、渚砂の目の前に玉青、横には光莉いじめに徹する静馬とパーシバル。
パニック状態に陥る渚砂。その頃、千華留は睡眠中…。
取り合えず、静馬に加担する渚砂
夜々が光莉を掻っ攫っていく
門限が迫り、いちご舎に向う渚砂
夜々から光莉をスターブライトに乗って奪っていく天音。
と思ったら、それはスピカ服の籠女ちゃんだった
「これはこれで…」と思ってしまう天音
しかし、スターブライトのギアーを1つ上げ引き返す天音
そして落馬する天音
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/04(水) 00:41:30 ID:IfVAGyQd
スターブライトに犯されまくる天音と籠女
いちご舎に着いた渚砂。
書き込みが無いので( ゚д゚)ポカーンと書き込みを待つ渚砂と玉青と静馬と深雪
トランプを始める4人
トランプが飽きたので花札を始める4人に加わる千華留
花札のルールをよく知らない渚砂に手取り足取り教えてあげる玉青
ワインを5本、持って来る天音
「天音様の分も入れると一本足んねぇな。お前ちょっとギってこい」
と静馬に命じる渚砂
既にワインを飲んで、やさぐれる深雪と玉青
宴会モードに入った渚砂一同。
回船問屋遠州屋に押し込む手筈を話しあう渚砂とその手下達
うるさすぎてシスターにばれそうになった6人
シスターも巻き込まれ宴会に参加するシスターと檸檬
丁度8人になったので2つ卓をかこむ一同。玉青の提案でレートはピンになった
それロン!
シスターは聖雀とよばれていた
「ざわ…ざわ……」と千華留さま。
ヒロポンではなくカバヤの注射ゼリー(マスカット)をラッパ飲みする
印南玉青のガン牌
ツミコミがバレて皆にフクロにされる静馬
弱いパンチを受ける静馬
さらに中パンチへ繋ぐ渚砂
鬼丸流葬兵術で突破する静馬
そこへ敏行を連れた千華留が突っ込んでくる
「ッッ〜〜〜〜!!」
まわし受けに失敗して水月にクリーンヒットを食らう静馬
ちかるん「こ、この感触いいわあ〜」
顔がマジいってるちかるん
いよいよ流れがわからなくなりトイレへ行くといい部屋を出る渚砂
トイレに引きずり込まれて眞魔国についた渚砂
いちご舎に戻る渚砂
メロン舎に着いてしまった渚砂
(起きなさい…。起きなさい、蒼井渚砂…)
「あと五分・・・ムニャムニャ」と寝言を言う渚砂
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/10(火) 03:01:52 ID:y/h42pxZ
「いい加減、目覚めなさい」
どこからともなく響いてきた阿久津真矢の声に飛び起きる渚砂
誰それと流す渚砂。
「私はいちご舎を守護する百合の精…」流されても構わず自己紹介する阿久津真矢の声
シスターに不法侵入者が居ると言いに行く渚砂
千華留が不法侵入者を投げ縄でかっこよく確保
しかし、その不法侵入者の仲間に脇腹をドスで刺されて絶命する千華留
・・・かと思われたが刺されているのはパーシバルだった
「ぶるあぁぁぁああぁぁぁ!」とパーシヴァル
(若本だったのか・・・)と玉青
中日セリーグ優勝の一報を聞き大喜びする、じつは中日ファンだった静馬
「(静馬のイメージに合わなくて)なんかちょっとがっかりです」と渚砂
一方、阪神ファンの部屋では…
玉青「こんな現実…受け入れるわけにはまいりませんわ!(ゴゴゴゴゴ)」
「玉青ちゃんいつも報われないな」と思った渚砂
「お前が言うな」とどこからともなく多数の声が
「渚砂ちゃんは悪くありませんわっ!」と渚砂をかばってここぞとばかりに点数を稼ごうとする玉青
「玉青ちゃん・・・」と感謝する渚砂
暗黒面が沸々と湧き出した玉青
ついにあの「玉汚」に変貌した玉青。
「待って!これは孔明の罠よ!」
玉青を元に戻すため慌てて説得を始める深雪。
しかし「あー、うー」しか言わない玉汚。
そこへイスカンダルから帰還した千華留が、放射能除去装置で玉青の暗黒面除去に成功する
投票数:634レス 06:06:48
1位 317票 源千華留@ストロベリー・パニック
1位 317票 真紅@ローゼンメイデン トロイメント
すれ違いだ>391に怒鳴る静馬
「そうやって何でもかんでも俺のせいにしてりゃいいさ」と隅でイジける孔明を無視して静馬をなだめる深雪
そんな静馬と深雪を尻目に、隅で孔明を慰める司馬懿仲達
そこに孔明火炙りにする光莉
孔明逃走。飽きたので部屋に戻る光莉。
部屋では夜々と蕾がお楽しみ中だった
邪魔をしては悪いのでお御堂へ行く光莉。
ほったらかしの渚砂
お御堂でシスター紫子と出会う光莉
シスターの横では野生児化した玉青がなぜか「舞ぃ〜」といいながら渚砂のおっぱいに顔をうずめていた
とりあえず渚砂のご飯で人間に戻った玉青
…なんて書くとゆりしーみたいだ
文芸部へ行く玉青。付き合う渚砂。
文芸部部室で一人佇んでいる長門
玉青の後ろに隠れる渚砂を見て
長門「ユニーク」
渚砂「ふぇ?百合ぃく?」
長門「ユニーク」
用事を終えた玉青
長門と渚砂と玉青の3Pド迫力ファックが今幕を開けた
と思われたが玉青が渚砂を独占、長門はそれ眺めながらひとりエッチ
渚砂の胸や下腹部を優しく愛撫する玉青
と、それを物陰から見つめる静馬
何故か、パーシバルに縛り上げられる静馬
「こうゆうのもいいわね・・・」と思い始める静馬
しかし、念仏の鉄に変身したパーシバルに、背骨を外されて絶命した静馬
「………理解不能」と長門
長門と眼鏡を交換してみる檸檬
「…だが断る」と長門
パーシバルと遊ぶ渚砂。それを温かく見守る復活した静馬
のキョンシー
訳が解らないのでリセットボタンを押す千華留
千華留に騙され、ヒマラヤの虎の穴で地獄の訓練を受ける玉青。そしてミスターXとして生まれ変わった渚砂
そのころ檸檬は秋葉原のとらのあなで絆奈×檸檬本を探していた
だが店内で千華留×絆奈本を探している絆奈を見つけショックを受ける檸檬
檸檬×静馬を見つけ驚愕する絆奈
続きが気になるものの、これでは渚砂観察日記とは言えないのでNGカットする千華留監督。
再び渚砂のシーンスタート↓
「んじゃ、また朝起きる場面から始めますか・・・」と
少々やさぐれながらベッドにスタンバイした渚砂
「どうせ私のことなんて誰も気にしてないんでしょ」とすっかりすねてベッドから出てこない渚砂
今日はどうやって起こそうかとwktkしている玉青
そこに窓を割って突入してくる千代 「お姉さまおはようございますーっ!」
そこにいたのはスターブライトだった
起こさないで襲おうとする玉青
ヤードラット星人に教わった瞬間移動を使って現れた静馬
静馬に対抗すべく、小笛を吹いて「マグマ大使〜!!」とSOSを発信する玉青
「マグマ大使と聞くと、最強伝説黒沢を思い出すわね」と千華留
静馬とマグマ大使が戦っているあいだに渚砂は一人で朝食をとりにカフェへ向かった
のんびり紅茶を飲んでいる玉青と(何処から涌いてきたんだ、こいつ思う)渚砂
「先回りですわv」と渚砂の心を読んで返答する玉青。取り敢えず黒焦がしニンニクラーメンを注文する渚砂。
のんびり食事する二人。
のんびりし過ぎて授業に遅刻した二人
夕食はキャベツ尽くしだった事に唖然とする渚砂
キャベツの苦手な涼宮・・・じゃなくて涼水玉青が閉鎖空間を発生させたのを感じ取って、神人退治に出かける渚砂。
パーシバルがなかまになりたそうにこっちを見ている。
「パーシバル=キョン、つまりコナン=新一かしら?」と千華留
どこで見てきたのか「阿笠博士が黒幕らしいよ!」とネタバレする渚砂
パーシバル「キャスト・オフ」
そう呟くと突然パーシバルの衣服が弾け飛び、あっという間にパーシバルが全裸になった。
夜々「キャストオフ!」
そう叫ぶと衣服が弾け飛び、あっという間に全裸になった夜々
夜々「クロックアップ!」
そう叫んだ途端、目にも止まらぬスピードで光莉に突撃し、
押し倒すた挙句ファックする夜々
静馬、マグマ大使撃破
しかしその後にはシルバー仮面が控えていた!!
と思いきやアクション仮面だった!
取り敢えずコツコツと倒して行くものの、実はそれはドリアンの催眠術だった。
独り幻影を相手に猛戦する静馬。
その頃渚砂は玉青の閉鎖空間の中で戦っていた。
戦っているというのは名ばかりで、実はあっちゃこっちゃ逃げ回ってるだけの渚砂
中庭で一人変な動きをしている静馬を傍観する深雪
そんな静馬を見るに耐えなくなった深雪は、寅の会に静馬の仕置を依頼
ミアトルの
百合の花園
静馬かな
闇の俳諧師たちは一人でマグマ大使をも倒した静馬の名に恐れ、誰も声を挙げない
しかしたったの弐分で、念仏の鉄が落札した!!
渚砂「おばあちゃんが言っていた、私の進化は光よりは遅いと。ハイパーキャストオフ!!」
キャストオフをフィストオフといい間違え
静馬に「あらあら、フィストファックとは大胆なことを言うわね」
と静馬に勘違いされフィストをいれられる渚砂
「泣け!叫べ!そして死ねぇ!」と静馬
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 23:23:59 ID:N4Outu3+
どうにもドリアンの催眠から逃れられずに独り
>>452-453の行動をしてしまう。
そんな静馬を、哀れみを通り越して嫌悪の目で見る深雪。
ageていた事に気付き、渚砂観察に戻る深雪。
静馬の命を狙い、主水たちと学園への侵入計画を議論しあう念仏の鉄
>453
ラピ○タかエウ○カか悩む水島
ミアトル内に御禁制の阿片の密売人がいるという、でっち上げの嫌疑で、捕方を引き連れミアトルに踏み込む主水。捕方に成りすまして、一同の中に紛れ込む鉄・巳代松・正八。
玉青「まて、あわてるな。これはちかるんの罠だ」
パーシバルの中にクスリを詰め込んでいる籠女
クスリを飲んで「オクレ兄さん!」と叫ぶ籠女
「スペランカーと見せかけて種死!」と浜坂
深雪に手引きされ、いちご舎に潜入する鉄と巳代松
静馬「おいお前!渚砂ちゃんを追うのかい!追わないのかい!どっちなんだい!?追ーーーーう!!」
「せっかくだから私はこの蒼井渚砂ちゃんを選ぶわ」と千華留
しかし、その渚砂ちゃんはパーシバルだった。
本物の渚砂は籠女に引きずりまわされていた
服が破ける渚砂。それを見て興奮する玉青。
渚砂がMに、玉青がSに目覚めた瞬間だった。
早速ベッドに向かう二人
静馬「そうはい神崎!!」
「レン×ミゥハァハァ」と微妙なアニメが好きな浜坂
そんなものなのかよー!!と玉青
もうめんどうですから静馬さまもいっしょに
渚砂ちゃんを食べましょう♪と提案する
玉青
凸の存在を、すっかり忘れてる静馬と玉青
凸が仲間になりたそうな目でこっちを見ている
「凸は光るから」と言う静馬、納得する玉青
凸「エトワールの座を賭けてボーリング対決ですわ!」
「そう言う冬森さま(凸)がピンに似てますねー」と渚砂
「えっ?ボーリングって何を?温泉?」と根本的に間違った認識でいるシスター
温泉と聞いて、とつぜん鼻血を出す玉青とよるよる。
ながされてアス・トラ・エアと改題しだす千華留
>474で始めて出て来て泣く冬森凸会長
優しく寄り添い抱きしめてあげる千華留
しかし「うぉ、まぶし!!」と言って引き下がる千華留
静馬「恐るべしオート太陽拳」
実はまぶしくて凸会長の顔をまともに見た事がないストパニ一同
流れが読めない千代
>481を見てスターブライトの名前を馬刺にする天音
中日の日本シリーズ敗退に激怒し部屋で暴れ出す静馬
※
>>379参照
日本ハムの優勝セールで買ってきた大量のハムをむしゃむしゃと貪る渚砂
ちょっと丸くなった渚砂
渚砂「ダイエットがてらにバッティングセンター行ってくるから5000円貸してよ玉青ちゃん」
玉青「ええ!! 渚砂ちゃんの為なら喜んで? 良かったらこのお財布ごとお持ち下さい♪」
玉青(なぜか文字化けしてしまいましたわ渚砂ちゃん・・・。「?」は「ハート」です・・・)
「その程度の愛しか無いのよ」と言う静馬
渚砂「何言ってんだか。行くよ会長」
深雪「YES BOSS」
行く途中温暖化コンビを見つけた渚砂
渚砂「おい蜜蜂、乳揉ませろ。温暖化はなんか面白いこと言え」
凸会長の凸反射で渚砂を撃つ蜂蜜
だが反射の角度違いで自分たちに
太陽拳をもろにくらう蜂蜜
ふと、蜜蜂だった自分がいつのまにか蜂蜜になっていることに気付く桃実
丸一日書き込みがないのを阻止する玉青
「ボンバヘッ!」と静馬
自分のブーツの中もそろそろ温暖化しつつあることに気付き足の匂いを気にする渚砂
渚砂「玉青ちゃん、この靴下と玉青ちゃんの預金通帳を交換しない?」
快諾した玉青
早速金をおろしに行く渚砂
迷う渚砂
判子が無く引き出せない渚砂
渚砂「玉青ちゃん、私のシャツのボタンと通帳の印鑑を交換しない?」
快諾し
前に渡した、静馬と書かれた通帳に合った印鑑を渡す玉青
必死で阻止しようとするが、またもドリアンの罠に嵌まる静馬
お金をおろすときにそれが静馬のものであると気づくが、
まあいいかと気にせず金をおろす渚砂
とりあえず500万ほどおろし、某金持ち学校にあるホスト部へと赴く渚砂。
この世界に男はいないことを思い出した渚砂
男はいないが漢ならいるぜと阿部さん
その頃
天音「腹減った」
天音様は空腹だった。
天音が言いました
「もう女の子を糧にするのはやめよう」
すぐに千華留が反論します
「私は女の子以外はうけつけないわ
これでもかなりガマンしているつもりなのだけど…」
静馬はこともなげにこう言いました
「好きなだけ食べればいいわ
どうせ彼女たちは勝手に寄ってくるもの」
「でも私は渚砂一筋よ」と静馬
「もう女の子を糧にするのはやめよう」と言った天音が今死につつあります
原因は栄養失調・・・天音はもう5年近く蜜を飲んでいません
見かねて桃実と一緒に駆けつける要
「蜜なんて好きなだけ飲ませてあげるさ・・・」
蜜の匂い走り迫って来るバーシバル
おろした500万でケーキを大量に購入し、
そろそろ、苺舎に向かおうとする手ぶらな渚砂と笑顔で荷物もちに徹する玉青
「サモン4とディスガイアと転生学園、どれを買えばいいと思う?」
と渚砂
ベルサガ……と籠女
間違えてアンサガを買う渚砂
「なんだこのクソゲーはぁあああああ」と大暴れし玉青に八つ当たりする渚砂
しかしドMなのでボコボコにされても悦んでしまう玉青
自分でやったのに傷の手当てをする渚砂
手当てをしてくれる渚砂の優しさに改めて惚れ直す玉青
典型的な、DV夫からに逃げることの出来ない駄目嫁であることに気付いていない玉青
その夜は攻受交替、玉青に鳴かされることに微塵も気づいていない渚砂
昼からいろいろと準備を始める玉青
その間、血眼になってとらぶる1巻を探し歩く渚砂
渚砂「来い!スタァァァブライトォォォーーー!!」
スタブラ「んあぁ!お呼びなのねーん!」
だが来たのは、ヒズメが象の足ほどもある巨大な
黒い馬で、世紀末覇者の到来を予感した渚砂。
その黒い馬に乗って、
「渚砂ちゃん、お迎えに参りましたわ」
とにこやかにほほえむ玉青
その場の空気で乗らなきゃいけない気がしてきた渚砂
乗った瞬間から渚砂の体を優しく触り、攻め始める玉青と
馬上の不利を実感する渚砂
「謀ったな玉青!」と渚砂
とりあえず怒った渚砂は玉青のパンティエを奪い取り、千代に売りに行くことにした。
玉青の物だと買ってもらえないことに気付いた渚砂
しかたないので自分のを売り渡して代わりに玉青パンティエを履くことにした渚砂
渚砂が自分のパンティエをはくのを見てこれも特殊なプレイの一種かと勘違いし興奮する玉青
せっかくだから、今日はパンツをはかないで過ごそうと決心する玉青
千代「すいません玉青先輩、先輩の制服まだ乾いてないんで、代わりにスピカの制服持ってきました。」
渋々着る玉青
「うあっ!見えそう見えそう」と渚砂&千代
わざと物を落として玉青に拾わせる渚砂
自分は渚砂お姉さま一筋、と思いながらもチラ見する千代
ふっ、私を誘う可憐な花びらだな…。
と要。
「バカヤローてめぇ俺の花びらに何妄想ぶっこいてんだコノヤロー!」
と思わず素になってしまう渚砂
渚砂に惚れた要
「ああ、渚砂。君はなんて素敵なんだ。
美しくそれでいて野性味に溢れている。
まるで渇ききった荒野に咲く一輪の花!」と要
それを陰から見ていて、渚砂を毒殺しようと
心に決めた桃実。
念仏の鉄「桃実さん・・・・その殺し、俺達が引き受けてもいいぜ」
「いいえ、結構です。おかえりください」と即答のプリンセス桃実
「どういうワケか時々必殺キャラが紛れ込んでくるわね」と静馬
「クサムカ!クサムガナギサウォー!」
と、静馬が渚砂を今の状態にしたと考え、怒りの
あまりカツゼツがよろしくなくなる桃実。
「私ハクサマヲムッコロス!」
要を抱きしめる桃実。元に戻った要
「そいつはオルフェノクだ!」と渚砂
その時、CO2による地球温暖化が仮説に
過ぎなかった事に気付いた玉青。
「渚砂ちゃん、常識を疑うのよ!」
要「フッ・・・さすがはミアトル文芸部一の詩人・・・なかなか分かってるじゃないか」
「この世のありとあらゆる常識は疑うことができる。
だが疑っているこの私の思考、私自身の存在だけは疑いえない確かなものだ。
我思う、ゆえに我あり」と玉青。
「私が渚砂お姉さまと結ばれるのは疑いえない
確かなものですね…、ああっ、渚砂お姉さま。
いけません!いけませんけどイッてしまいます!」
と一人妄想にふけり、存在を忘れられている千代。
それを木陰から見つめる我らが世界のちかるん。
その横で檸檬から、メガネをとりあげ無邪気にはしゃいでいる絆奈
「あはは、檸檬ちゃんメガネがないとキャラ薄いね♪」
「いじめ・・・かっこ悪い・・・」と籠女
年下に助けられて情けない気持ちになる檸檬
檸檬「誰に文句言ってんだ?
メガネの文句は、俺に言えぇ!」
と、メガネをとると閻王と呼ばれる豪傑な檸檬。
急いで眼鏡を檸檬にかける絆奈
「あたたたたたたっ!お前はもうイッて…
はっ、きき絆奈ちゃん!お顔が近いよぉ。」
と、3秒後にイク経絡秘孔を絆奈に突いた後で
正気に戻るが全て記憶にない檸檬。
(イクとか次どう繋げりゃいいんだよ…
これだから檸檬は……)
とKAGOME
「かくなる上はこの奥若蕾が新規一転、
渚砂さまをかけてエロ様と玉青様に宣戦布告です!」
と蕾。
玉青「では教育してやろう。本当の百合っ娘の闘争というものを」
「よろしくお願いしますっ!」
と、ワクワクドキドキな千代、蕾、なぜか天音。
そしてその様子を撮り、文化祭での特賞奪取をもくろむ超監督チカル
その照明係に抜擢されたスピカの冬森会長。
「やるにもやらないにも肝心の照明器具がどこにも見当たりませんわ」とマジレスする凸
「鏡見りゃ目の前にあるでしょう」と小声でツッコむ深雪
言われた通り鏡を見てあまりの眩しさに失明する凸様
檸檬に視力回復の秘孔を突いてもらう凸
「ふっ、君はどんな照明よりも輝いているよ」
と要。
シャレか落とす気かわからずやきもきする桃実。
そしていつの間にかいなくなった渚砂
「みんなさん本当に渚砂さんを観察する気があるの?」とちょっとキレ気味に言う深雪
この隙を突いた静馬に手を引かれ温室へ連れ込まれる渚砂
静馬「渚砂、玉青さんと私のどちらがいいのか、
この際ハッキリさせましょう。
テクニシャンで経験豊富な私か、
変態のルームメイトか、
今夜のご注文は、どっち?」
「いや今夜のご注文はどっち?とか聞かれても…
私その時間スマギャン聞いてますんで……」と渚砂
温室の外で、「たまには私のことも思い出してください 渚砂お姉さま」と
そっとつぶやく千代ちゃん
「じゃあ私を捕まえた人に私を一晩好きにしていい権利をあげる」とマズイ事を口走ってしまう渚砂
静馬「今私が渚砂を捕まえれば、一晩好きにできるのね?フフ・・・」
「赤ずきんちゃんは狼に食べられる運命だったんだよ」
と、すでに渚砂を捕まえている再登場した要。
いつの間にか要の背後に立っている桃実
い、いつの間に…。
渚砂「超スピードとか催眠術とか、そんな
チャチなモンじゃあねぇ!」
静馬「ワールド!?」
千代「野郎、面白くなってきたぜ…。」
愛とウンチクを語り続け一人だけ気付いてない要。
要を襲う桃実
みんなが桃実と要の熱いプレイに気をとられる中
渚砂を捕まえる玉青。
「やりましたわっ!ついに、ついに…。
わたくしの愛が勝利する日が来たのですわ!」
だが、またしてもパーシバルだった
その隙に渚砂を抱えて高速移動する籠女
玉青「くせ者ですわ!」
静馬「お待ちなさい!」
千代「きさまー!渚砂お姉さまを渡せェェ!」
要「桃実、愛しているよ」
桃実「まぁ、要ったら…、うふふ」
深雪「全て予定通りね。」
渚砂を見失う一同
チカルJAPANに拘束され、着せ替え人形にさせられる我らが宇宙の渚砂。
「謀ったな千華留さま!」とヌァグィサ
着せ変えられる様をガン見する玉青、静馬、千代
渚砂「きさまらぁ!ハァハァするんじゃない!」
玉青「たまりませんわ」
静馬、臨界点突破!
メルトダウンしてヘタレ化する静馬
誰も自分を助けないことで、
穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって
伝説の戦士になりそうになったが思い止まる渚砂。
どさくさに紛れて渚砂のパンツをパクる千代
走って追いかける渚砂のスカートの中が見えて卒倒する玉青
渚砂「いけない!ミアトルの生徒らしく
振る舞わなきゃ!」
と、今更な渚砂。
その頃千代はパクったパンツを被っていた
「私はエトワール様を超越します!WRYYYY!」
玉青「なっ、何故ちよまるが渚砂ちゃんのパンツを」
(駄目だこいつら…早くなんとかしないと……)と千華留
「ふふ、お困りのようね。私には全てうまくいく
策があるのですけれど協力していただけますか?
無論、無理強いはいたしませんわ。」
と、ついにその本性をあらわした六条深雪。
「ええ協力致しますわ」
と微笑んで答えながら内心では
(エトワール一人をコントロールできないお前に私以上の策が立てられる
わけがない)と思う千華留
「・・・という劇を考えましたわ」と脚本家・玉青
渚砂「すごい、さすが玉青ちゃんだねー!」
千代「渚砂お姉さま、こういう時はツッコむのが
礼儀かと…、いえ、何でもありません」
深雪「涼水さん、終わらせるなら静馬が私に
ベタ惚れするラストにって言っておいたハズよ」
静馬「渚砂、ルームメイトが脚本をこれから書くのだから邪魔をしちゃ悪いわ
私の部屋に行きましょう」
「待てぇーい!てめぇ私一筋みたいな雰囲気出して
騙しやがってこのエロワール様が!ですわ」
と、占いババに1日だけこの世に連れてきて
もらった桜木花織
もとい、桜木花道
花道をシカトして渚砂を部屋へ連れ込む静馬
その事を深雪や玉青に知らせて邪魔するように焚きつける千華留
千代「まあぁぁ、まあぁぁ、なんてハレンチな!」
玉青「安心なさい千代ちゃん、こう来るだろうと
エトワール様のお部屋に最強の刺客を送りこみましたわ」
絆奈「刺客って何するのかなぁ?」
檸檬「絆奈ちゃん、わ、私が手とり足とり
ね、ねねねっちりと教えてあげるね」
籠女「パーシバルで、練習…、オラオラオラオラァ!」
千華留「ふふ、刺客部出動よ!」
(おそらく敵は私の部屋に渚砂を奪還するために来るはず、ここは裏をかく)
「渚砂、貴女との愛を邪魔する輩がもうじきここに来るわ。一緒に脱出しましょう。」
と渚砂を連れて自分の部屋から密かに脱出を行う静馬
深雪「そこまでよ静馬!刺客は4人だけじゃないわ。
おとなしく私とよろしくやる関係になりなさい!」
玉青「最強の刺客、水島さんは見事エトワール様を
射抜く事ができるかしらね千代ちゃん」
水島紀子に弓と矢を持たせ静馬暗殺を試みる玉青。
紀子鏑を持ってつがひ、よっぴいてひやうど放つ。
静馬「南無八幡大菩薩!」
静馬の祈りが通じたのか突風が起こり矢は外れた
玉青「クッさすがエロワール様、運も人並み以上か」
そこに突如現れた天音。
天音「やあ渚砂、エトワール様」
渚砂「か、かっこよかー!たまらんばい!」
かなりムカついた嫉妬心百%静馬。
千華留「うふふ、刺客部最高のハンターを送った
のは正解だったようね。天音さんを入部させておいて
よかったわ。これで渚砂さんはどう動くかしら」
(最初のころは一行だけだったのになぁ・・・)とふと思った渚砂
(それにしてもこれは日記なのかしら)とふと思った渚砂
(まあ気にすんな)とふと思った玉青
(暇だなぁ…)と渚砂
ふと、幽体離脱して誰かに乗り移ってやろうと考えた渚砂。
「せーの・・・えい」と掛け声を付けてやってみたがうまく出来ない渚砂
「とりあえず寝て下さい
私が霊魂体だけ起こします」と籠女
幽体離脱するかわりにスタープラチナが出現した渚砂
それを見た千華留にあだ名をジョジョにされる渚砂
日も暮れたので、玉青の待ついちご舎へ戻る渚砂
襲おうと茂み隠れる静馬
茂みに入ったらたまたま千華留が仕掛けた罠にはまる静馬
千華留「何か掛かったわ!罠部出動よ!」
その様子に気が付いたが、関わりたくないので無視して帰路を急ぐ渚砂
薄情者と叫ぶ静馬
いちご舎の門で渚砂の帰りを心配そうに待っていた玉青を見つけた渚砂
待っていた玉青に駆け寄る渚砂
渚砂「玉青ちゃん!」
玉青「渚砂ちゃあーん!」
キスを交す二人、そして部屋でさらに絆を深め…
「ハァハァ、い、いけません玉青さま!
渚砂お姉さまは私にして下さるんです!」
と言いながらエロ小説を書き上げた千代
「何かリアルさが足りないなー・・・」と悩む千代
そこで自分の出演を決め、渚砂とのラブ展開を考える千代
あまりにも誰もかまってくれないので、門限に間に合わず野宿を余儀なくされた渚砂
千華留「あら渚砂さん、奇遇ね」
天音「渚砂、門限に間に合わなかったのかい?」
静馬「野外プレイはわたくしの得意とする所よ」
同じく野宿を決めていた3大カリスマ。
「まぁとりあえずこっち来て座りなよ」と誘う天音
少し離れた所でテントを張り終え、紅茶をすすりつつ渚砂を待つ玉青
奥で布団を敷く静馬
渚砂の服を脱がしはじめる天音。
まんざらでもない渚砂。
陰から見つめる要。
要を見つめる凸会長
そこに偶然通りかかる深雪
深雪に静馬を訴え、莫大な慰謝料を勝ち取る渚砂。
布団を敷いたはいいが渚砂が居ないのでやることがない静馬
渚砂を探しにきた玉青
天音「渚砂!渚砂ぁ!」
渚砂「天音さまぁぁ!」
というピンクな声が聞こえた玉青
声のする方向に急ぐ玉青
その前に立ちはだかる夜々
夜々「天音さまが渚砂さんのモノになるまでは
死んでもここは通さないわ!」
「ふふ・・・仮に天音様が渚砂ちゃんをモノにしたとしても、
光莉ちゃんがあなたの方を向くとは限りませんのよ」と玉青
夜々「…私の負けよ、金牛宮は通るがいいわ」
走りつつ「何これ」と思う玉青
その頃天音のピンクな声を聞き悶々とする要
「お待ちなさい。ここから先、微細でもひびの入った心ではいずれ砕けて
しまうわよ」と十二宮の順番を無視して玉青の前に登場する千華留
引き続き天音と足ツボマッサージを楽しむ渚砂
「ここでネタばらしか・・・」とがっかりしつつ千華留と激闘を繰り広げるする玉青
「君たち、私の為に争うのはやめたまえ!」と要。
「さすが要、素敵ね。」と桃実。
全く聞いていない玉青と千華留
静馬「オララララオラ渚砂に触るのはわたくしの
スタンドよー!」
と天音を倒し渚砂をかっさらう静馬。
しかし、倒されたのは渚砂、かっさらわれたのは天音だった。
静馬「…、これはこれで美味しそうな体ね。」
天音「光莉の方が貴女よりも何倍も上手ですよ。」
未だ決着が付かない玉青と千華留
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 20:30:25 ID:l3AXVGoB
にゃんにゃんする絆奈
千華留「私と互角に渡り合うとは、さすが涼水さん、
こうなったら可愛いあの子達の力を借りましょう
来て 絆奈ちゃん! 籠女ちゃん!」
深雪「これが最萌でベスト16まで進んだ2人の力・・・」
天音「スターブライトに負けた私って一体…」
渚砂「よろしくてお姉様方、主役は私よ!」
檸檬「なんで誰も
>>668で私が呼ばれてない事に突っこんでくれないんですか・・・?」
千華留「檸檬ちゃんの能力は危険過ぎるのよ」
ルパンダイブで天音を襲いにかかる静馬
しかし天音の上を通り越して壁にダイブする静馬
光莉「あ、ああ天音さまとエトワール様が…
夜々ちゃん、私、前から夜々ちゃんの事が…」
(涙を浮かべながら) 夜々「光莉! 私も・・・私もずっと前からあなたのことが・・・!!」
天音「ひいぃぃ、光莉ィー!なんてこった。」
要「安心しろ天音クン、私が君を包んであげよう」
桃実「なっ、要!?天音さん…この泥棒猫…。」
な昼ドラ展開
要と良い感じになる天音
気が付いてみたものの、展開が理解できない渚砂
そういえば野宿してたんだっけ・・・と自分の状況を思い出しつつ
そろそろ朝なので学校へ行く渚砂
眼にくまが出来ている玉青
さっき倒したクマをクマ鍋にして朝食をとる静馬
詩遠「朝からクマ鍋なんて、なんてとんでもない方。」
籠女「パーシバル…、パーシバル、どこなの?
エトワール様、パーシバルがいないの…。」
静馬「駄目じゃないの、ちゃんと見守っててあげなきゃ。(ムシャムシャ・・バキバキ・・ごっくん)」
大分精がついた静馬
その頃ドラゴンボールを7個集め終わった蕾
神龍を出現させ夜々といい感じになれるようお願いしようとしたその瞬間、
「渚砂ちゃんのパンティおくれですわー!!」の玉青の一言で見事玉砕した蕾
望みの渚砂のパンティを狙っていた千代であったが、
玉青の迫力に負け一歩も踏み出せなかった。
ここで圧倒的な戦力差を知る千代
蕾「やってくれましたね皆さん。この私の恋を
見事に打ち砕いてくれました。
あと一歩で夜々先輩を手に入れられたというのに
千代さんは残念でしたが私にはもっとでしょうか。
初めてですよ、この私をここまでコケにした
おバカさんたちは。絶対に許さんぞー!」
戦闘力が53万になる蕾
「脇役の癖に」と思った玉青
所詮、張ったりだと思う全員
みんなが冷めた反応なのでなんだか恥ずかしくなる蕾
「あら、私はもう手に入れているのよ。蕾のことを、ね」と言いつつ
蕾の胸へ手を伸ばしているセクハラ親父夜々
幸せそうなツンデレ蕾を見て主役再び降臨
渚砂「ねえ玉青ちゃんツンデレになってよ」
鋸と空鍋を用意して、どっちが良いと聞く玉青
用を足そうと女子トイレに来た光莉。
すると一番奥のトイレから、幼い幼女の声で
「赤い紙と青い紙、どっちがいい?」と言う声が・・・。
鋸と空鍋、どれを選べば良いのか悩む渚砂
渚砂に持たせるなら、むしろ鉈だろうと思う詩音、いや詩遠。
渚砂が悩んでいるのでとりあえず鋸で空鍋をかき回してみる玉青
「皆病んでるな」とポツリとつぶやく渚砂
要「そう、病んでいる。恋という不治の病をね。
だが安心してくれ渚砂クン、私の愛は一つだけだ」
桃実「かっ、要!?渚砂さん…、この泥棒猫…」
絆奈「また昼ドラだね檸檬ちゃん!」
檸檬「わ、私は絆奈ちゃん一筋だよぉ…。」
千華留「恋愛部出動よ!」
籠女「…渚砂お姉さまは渡さないの…。」
日曜日に成ると書き込みが少ないと思う空鍋と鋸に悩み続ける渚砂
玉青と遊ぶ約束を思い出す渚砂
日曜日に書き込みが少なく、やさぐれる渚砂
何の因果かこうなってしまった玉青
/////
/////
)ヽ∧/(
(0 A 0 )つ 渚砂ちゃん…わたしといっしょに地獄に落ちましょう…
/ つ /
/ /) )
(_) (_)
, -‐oo_
/ '´, ヽ
..| i 〈(从ノリ)〉
|'w人リ゚ ヮ゚ノリ|
とノ个フつ
/:::/i::ゝ
´∪∪
なんか段々流れとか関係なくなってきたしもう面倒だから寝る事にする渚砂
「では、まとめると夜々先輩と私が付き合うと
いう事でよろしいですね!」
と蕾
「ゆっくり寝たい・・・」と思う渚砂
玉青「このお薬をどうぞ。よく眠れますよ」
その前に小説3巻のエトワール選の結果を玉青に聞く渚砂
「そんなことはいいからこのお薬を」とうまくはぐらかす玉青
「はぐらかさせないわよ」と鋸を取り出す渚砂
鋸にこびりつく乾いた血に、少しおののく玉青
「待ちなさい渚砂!貴方は一体私と涼水さんの
どちらを選ぶつもりなの?」
と静馬
迷う渚砂を見て悶える静馬と玉青
渚砂「し、静馬様にします」
玉青「私は渚砂ちゃんが幸せならそれでいいんです・・・」と言いながらいつかの空鍋を取り出す玉青
檸檬が1人糸電話を始める姿を見た渚砂
渚砂「一人糸電話…、檸檬ちゃんカワイイわぁー!」
玉青「糸電話・・・私とした事がどうやら空鍋や鋸は少し流行遅れだったようですわね・・・」
後ろでカオスを連呼している千華留様
「魔物でも出すつもりなのかしら」と見物する一同
バイオブロリー出現
するはずはなく、
眠かったことを思い出した渚砂はベットに入って寝ようとした
ベッドには既に準備OKな玉青ちゃんが…
「何もしない」と約束して一緒に寝ることにした渚砂
いたずらする気まんまんだったけど、渚砂の可愛らしい寝顔を見て毒気を抜かれ
私もまだ甘いわねと思いつつ、普通に一緒に寝る玉青
で、また日曜日には書き込みが少ないとやさぐれる渚砂と玉青
誰も書き込まないのでワインを飲んで暴れる渚砂と玉青
酒乱の二人を見ながら優雅にワインを飲む千華留
24日は書き込み無し・・・なんだかんだみんなイブは予定があったのね・・・と一人物思いにふける冬森会長
ふらりと現れて冬森会長にワインを勧める千華留
一気に飲み干す冬森会長
そしてそろそろ上げないと落ちるんじゃないかと不安になった千華留
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 17:33:43 ID:rvjK3OIl
ついにエトワールになったカーシャ
「誰、それ」と流す玉青
コミケから帰ってきた渚砂
「いっぱい買っちゃったぁ・・・エヘヘ」と満面の笑みで言う渚砂
アストラエア3校が実は精神病院だったんじゃないかと思ってしまった渚砂
「どこかで聞いたような設定ですわ」と玉青
とりあえず買ってきたものを整理する渚砂
天音と自分のエロい同人誌はないのかと探す要
「持ってって良いですけどちゃんとお金払ってくださいね」とちゃっかりしている渚砂
さりげなく渚玉本を混ぜる玉青
渚静本だけ、こっそり捨てちゃう千代ちゃん
それを拾って静馬に売りつけようとする千華留
お腹が空いたので食堂に行く渚砂
又、レスが無い週末が来たねと愚痴る渚砂
食堂で一人ローテンションでだらだら飯を食う渚砂
「あーかったる・・・なんか誰もいないし・・・つか寒っ・・・」
静馬「渚砂 、私の部屋においしいケーキと紅茶があるけど来ない?」
断る理由もない渚砂
静馬に向って矢を撃つ玉青と凸会長
通りすがりの檸檬を盾にする静馬
そのまま何事もなく静馬の部屋に入る渚砂と静馬
渚砂「静馬様やっと二人きりになれましたね」
紅茶に一服盛ってしまう静馬
先に静馬の紅茶に一服盛っている渚砂
紅茶を飲むと同時に寝てしまう二人
4.5時間寝ている二人
静馬を蹴飛ばし渚砂を救出?する玉青
よく見るとそれは渚砂そっくりの人形だった
「謀ったな、静馬め!!」と地団駄を踏み静馬に鋸と空鍋で止めを刺す玉青。
まだぐっすりな渚砂
目の前の鋸と空鍋と糸電話、どれを選ぶか悩む静馬
糸電話は檸檬が1人で使用していたので、1つ選択肢が減った静馬
選ぶのがダルくなってきたので、魔眼で玉青を石化する静馬
石化される瞬間、渚砂に触れて一緒に石化される玉青
静馬「ありがとう涼水玉青さん」
石になった渚砂を自分の部屋に運び、玉青は近くにいた要にあげた静馬
要「さて、貰ったはいいがどうしたものか・・・しかしよく見るとなかなかかわいいじゃないか・・・」
桃実「ちょっと要、そんなもの抱えてなにやってるのかしら?」
要「いや待てこれには訳があqwsrftgyふじこlp」
石に為った渚砂と玉青が砂に変化し玉青の部屋に集まる渚砂と玉青
「渚砂 ちゃん!やっと私との愛を育む決心がついたみたいね!…ハアハア…嬉しいわ、ムハァー」
鼻息荒く渚砂に襲い掛かる玉青
飛び掛ってくる玉青を思わずサマーソルトキックで迎撃してしまう渚砂
まともにくらったのになぜか幸せそうな玉青
玉青をおぶって保管室に運ぶ渚砂
とりあえずホルマリンに玉青を漬けておく渚砂
ふと横を見ると千華留が檸檬ちゃんを無理矢理ホルマリンに沈めていた
「あら渚砂ちゃん奇遇ね」
「ええそうですね」
玉青も檸檬と同じようにホルマリンに沈めて、買い物に行く渚砂
渚砂が外出中何とかホルマリン漬けを脱出したものの汚いからシャワーを浴びる二人
そして二人はカップルになったとの噂が流れる
なんだかんだでやっぱり玉青の事が好きだと気付いた渚砂
「絆奈ちゃんがちゃんと檸檬ちゃんを構ってあげないから!」と絆奈にやつあたりする渚砂
「でも渚砂さんが愛しているのは静馬様なんでしょう?」と冷静に切り返す絆奈
「ふっ、愛を止められるのは愛だけだ」と要
要をスルーしつついつもと違う一面を見せる絆奈に、いつもの天然キャラは演技か・・・と思う渚砂
絆奈「この変身を見せたのは貴方が初めてですよ。お待たせしましたね、さぁ、第二ラウンドといきましょうか」
「その前にこの変な人を精神病院に入院させましょう。邪魔だし!」
と要を指さす渚砂
すでに光莉を襲いに行ってしまった要。
桃実「さすが要ね」
今後のスピカとの交渉を有利にするため、光莉を襲っている要の写真を取る六条会長
写真を撮っている深雪の写真を撮って「ミアトル生徒会長が盗撮!」という新聞を作って配る千華留
ちゃっかり新聞代を取るル・リム新聞部
それを逆手に取り「ル・リムの陰謀の全て!」という冊子を作り無料で配るミアトル陣営
そしてミアトルとル・リムの対立を見ながら喜んでいる凸会長
要が光莉を襲っている写真をばらまかれている事実を忘れている凸会長
凸「このままスピカの天下よ!」まだ写真の事実に気づいていない幸せな凸会長
そのせいで光莉は生徒からいじめに遭うハメに
そんな光莉を放っておけない夜々は・・・
光莉をいじめる人間を退学にするため天音、蕾等を集めてスピカでクーデターを行う
放送室に立て籠もりで世情を流す千華留
千華留 「スピカでクーデター。嵐の予感、たまらないわこの感覚うふふっ」
「まぁクーデターですって。危ないから私の部屋に行きましょう渚砂」とうまく自分の部屋へ誘う静馬
渚砂の帰りが遅いのでスピカの騒ぎに巻き込まれたのかと思い千代と共にスピカに乗り込む玉青
「戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。」と言う千華留
そんなこんなで、クーデターは成功
夜々「前生徒会役員と光莉をいじめた人間は捕らえたわ。蕾、裁判の用意を」
「メンドくさいなぁ・・・」と言いつつ夜々の言いつけをしっかり守る蕾
傍聴席に座りどんな判決が出るのか期待している千華留
一方自分の部屋へ渚砂を誘い込みいよいよ事を始めようとする静馬
なぜか静馬の部屋で紅葉狩りの準備をしている玉青
無断進入でシスターに玉青を引き渡す静馬
「渚砂とは久しぶりにゆっくり話せそうね」
「静馬…」
占いババに1日だけこの世に連れてきてもらって
静馬の元をタイミングよく訪ねた花織
花織「おめでとう静馬、いい恋人ね。彼女とお幸せに」
静馬「ありがとう花織。」
花織は満足したかのようにあの世に帰っていった
涙で前が見えない渚砂
「帰るの早っ」と心の中で突っ込む占いババ
しかしこう何回も花織が復活するのか疑問な静馬
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 16:49:45 ID:K+FxOCNU
静馬の仕業としり、
「エロワールよ!!光になれぇぇぇぇ!!!」
と叫び、パーシヴァルハンマーで静馬を光にした千華留様
渚砂「ほう、そんな奥義もあったのか」
傍聴席で結局千華留が何を聞いてきたのか気になった渚砂
千華留「あら渚砂ちゃん裁判の結果を聞きたいのね。冬森さんと、蜜蜂コンビに判決が下ったのよ。それは・・・」
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/06(火) 00:07:21 ID:9V298CFT
千華留「某お笑いコンビの番組で、春休みにMリマン&Y崎H正とリングで対決ですって。是非一緒にアリーナ席で見に行きましょうね。」
要「ふっ、渚×千華もまたよし。」
桃実「さすが要ね。」
ゲームで渚砂と千華留のカップリングに萌えた要。
&要に萌えた桃実
千華留「そうそう冬森会長は蜜蜂コンビの管理責任が問われて頭を丸めるから。
渚砂ちゃん冬森会長の頭剃ってみる?」
デコ助「ちょっと!これ以上ハゲさせないでよ!」
要「そして君は輝きを増す。」
桃実「さすが要ね。」
823 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/02/07(水) 17:06:16 ID:w56EGYQJ
いろいろあったせいか、何故か光莉とカップルになってしまった渚砂
一方、前に噂になったのがきっかけで檸檬を意識しはじめる玉青
玉青「檸檬ちゃん、あなた北斗七星の脇に輝く星を見た事がおありかしら?」
826 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/02/08(木) 23:25:19 ID:R4DhOm1f
>>815で開発した千華留が開発したのを改良して、パーシヴァルクラッシャーを開発した渚砂。
そして、「貴様ら全員!光になぁれぇぇぇぇぇぇぇっ!!」といって、自分にハァハァするミアトルの腐女子&デマを流した
>>823を全員光にした渚砂。
スタブラ「ズシンズシン…」
光莉「うぬの拳ではこの真エトワールに傷一つ
つける事はできぬわ!」
渚砂「はあぁ…、け、拳王!じゃなかった光莉さん!
こ、ここ…、殺される…。」
玉青「渚砂ちゃんへの愛ゆえに闘いますわっ!」
静馬「愛ゆえにっ!」
千代「愛ですねっ!渚砂お姉さま!」
ハッタリがバレてみんなに袋叩きにされる光莉
天音「やめろ、光莉に何をする!」
と言いつつ恐怖で暴行を止められないスター
そこでスターブライトでミアトル勢を蹴散らそうとしたが何故か動かない
天音「スターブライト!動け!スターブライト!なぜ動かん!!」
スターブライト「
>>830のID認証エラー。音が足りません」
832 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/02/11(日) 18:14:41 ID:iJ8cnrR/
光莉「いいんです・・・・・・天音先輩・・・私が悪いんですから・・・」
といいつつ、引き続きミアトル+1の渚砂ハァハァ軍団に凹られる光莉
静馬「貴女の王子様はスピカの中から選ばなくてはいけないのでは〜〜!」
玉青「よくも私の渚砂ちゃんに手を出してくれましたわね〜〜!!」
千代「光莉様には天音様や蕾さんがいるじゃないですか〜〜〜!!」
籠女「パーシヴァルが・・・渚砂お姉さまを唆すこの人は、凹凹にしてもいいって・・・・・・」
それらの拳を全て受けとめたメガネなし檸檬。
「あ?あんたら光莉さんに文句あんの?
おい、光莉さんの文句は、俺に言えぇ!」
しばらくぶりに再び北斗神拳を使う檸檬。
玉青「檸檬ちゃん貴女と戦う事になるとは・・・いいでしょう私がお相手致しますわ!」
玉青「サークリッド、青ロリ参上!」
静馬「ふ、二人とも信じられない戦闘力だわ!」
千代「まさか伝説のスーパー…」
千華留「うふふ、これが愛の力なのね。」
玉青「私の拳は邪拳ゆえ、種明かしは一度きりですわー。では!檸檬ちゃん、いきますわ〜!」
千華留「まさかっ!彼女は相打ちを!」
絆奈「檸檬ちゃん勝ったらお嫁さんになってあげる!」
渚砂「玉青ちゃん勝ったら今はいてるパンツあげる!」
玉青の2度目のジャッジメントにより消滅した檸檬
だが、檸檬の本体は未だ無傷
要「ごらん桃実、人は愛の為に強くなれるのさ」
桃実「じゃあ要も私の為に強くなれる、…のよね?」
要「…………例えば地球温暖化だ。」
桃実「!?」
檸檬「たぎる!久し振りに修羅の血がたぎるわ!」
渚砂観察日記なのに自分の影が薄い事に気付く渚砂
しかも本編でいらない子扱いされていたメガネちゃんが活躍しだして戸惑う渚砂
千華留「この世にはいらない子なんていないわ!
そんな事を言う人は最低よ!」
絆奈「さ、さすが千華留さま!素敵です!」
檸檬「ぬくく、しまった、出し抜かれたかぁ!」
渚砂「出番減るからル・リムに帰ってくれ」
846 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/02/16(金) 20:39:52 ID:uidPeyR5
「ヴァカむぇ。貴様が影が薄いのは前からだろう」
と渚砂をヴァカにするパーシヴァル(CV: 若本規夫)
玉青「私の渚砂ちゃんになんて事を言うんですか。檸檬ちゃんとの戦いが終わったら火あぶりですわ!」
檸檬「隙あり、もらったぁー!」
静馬「死兆星は、玉青さんの頭上に輝いたか」
千代「玉青さまー!」
渚砂「た、玉青ちゃん立ってぇ!」
リュウケン「北斗現るところ乱あり、か…」
籠女「クマ野郎、貴様渚砂お姉さまに何て口ききやがる」
玉青「さ、さすがに
>>838のご褒美では、生パンよりは絆奈ちゃんのお嫁さんの方が強いですわ・・・
静馬様、渚砂ちゃんと幸せに暮らして下さい。わたくしの生涯に一片の悔いは、悔いは・・・」
檸檬「安心してください秘孔は外してあります」
千華留「ストパニはお嬢様百合話のハズよねぇ」
絆奈「多分檸檬ちゃんはサイヤ人なんですよ!」
パーシバル「か、籠女、もうしねぇよぉ許して…」
籠女「渚砂お姉さまにケチつける奴ァ許さねぇ」
真の実力を見せつけたル・リム
玉青「ぐふっ!」
檸檬「んー? 間違ったかなぁ?てへっ、秘孔を突いていたみたいね。
それよりも絆奈ちゃん挙式は何時にしようか?」
籠女「渚砂お姉さま、籠女がついてます。泣かないで」
パーシバル「か、籠女…、ぐはっ!」
光莉「夜々ちゃん南都聖拳で玉青さんを救って!」
千華留「闘いは悲しみしか生まないわ」
渚砂「頼むから出番くれ」
853 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/02/18(日) 17:11:39 ID:Kz74MZAy
「フッ・・・・・あの熊、動揺させて青髪の女の隙を作らせるとはな・・・
そして、貴女はスレでますますいらない子だなwwwwwww」
と、パーシヴァル(CV:若本規夫)を評価するスターブライト(CV:稲田徹)
そしてその馬にもヴァカにされた渚砂
静馬「さあ渚砂、お友達の言う通り私と幸せに暮らしましょう」
それを聞いて久しぶりに自分に振られたので感涙を流しながら
渚砂「私でよければ喜んで!」
籠女「おいエロ女、キサマ渚砂お姉さまを渡せ」
千華留「か、かか籠女ちゃん…?」
千代「どどどどうしたんですか籠女ちゃん!?」
檸檬「お、おお落ち着きたまえよキミィ。」
玉青「何ですの?この籠女ちゃんの変わり様は」
静馬「あーん?聞こえませんなー?なんですってぇー?」
渚砂「静馬様お腹が空きました」
静馬「渚砂、豪華なディナーを用意しておいたわ。食事の後は・・・」
夜々「なんか光莉の事諦めようかなぁ。」
いつからセリフだけになったのだろうと思う渚砂
859 :
>1:2007/02/22(木) 02:02:26 ID:SxLi/AmH
あの〜こんな詰らない事を始めた私を許してください。
処で次スレ作りますか?
ここで渚砂の為に歌を作った私が来ましたよ。
「渚砂ちゃん誕生!」
ナナナ ナナナ ナギサチャーン
ナナナ ナナナナ ナギサチャーン
来たぞ ミアトルに編入
けれど あたしあわてんぼう
やっぱり道に迷った そんな時変な銀髪の
女にキスされた
気付いて隣を見ると ハアハアしてるバカがいる
ナナナ ナナナ ナギサチャーン
ナナナ ナナナナ ナギサチャーン
お姉様フェロモン全開だ
熊好き お部屋番やってきた
一撃必殺 イーノセント・スマーイル!!
玉青 籠女 千代まる エロワール
誕生!無敵の ミアトルの宝 総受け女王
ナ・ナ・ナ・ナ ナギサチャーン
要「すばらしい文才だ!」
桃実「けれど要には劣るわね。すばらしいわ要」
「ねだるな。勝ち取れ。さすれば与えられん」と呟く玉青
所変わって渚砂とディナーを楽しんでいる静馬
静馬「狩野、東儀はおるか」
狩野・東儀「ここにいます」
静馬「もうじき渚砂を奪還するために敵がここに来る、何があっても死守して」
東儀「ご安心ください」
狩野「我ら二人見事に死に花を咲かせてみせます。静馬様は心置きなく渚砂さんとお楽しみください」
ズシン、ズシン…
象ほどもある漆黒な巨馬に乗って現れた敵。
全てを打ち倒す無敵の剛拳を持つ恐怖の覇者。
新世紀なのに世紀末覇者・籠女!
「うぬら、渚砂お姉さまはこの中か?」
東儀「ここは通さないわ」
狩野「いっぺん死んでみる?」
静馬親衛隊vs籠女の死闘が始まった
渚砂「静馬様この魚料理おいしいですね。静馬様?」
静馬「・・・・・」
(おかしい。もっと大人数で渚砂を奪還に来ると思っていたのに読み違えたか?
読み違え、読み違え・・・まさか!)
静馬はただ単にプレイガールでエロワールで我がままでetcなだけの女ではない
エトワールになり、その地位を維持するだけの智謀を持っている
そして渚砂奪還部隊の作戦を読み切り、対応策を取ろうとした瞬間
親衛隊を倒した籠女が入ってきた。
ズシン…。
籠女「うぬはこの籠女の力を見誤ったわ!」
玉青「はっ!?籠女ちゃんが単身で?」
美雪「静馬!このままでは静馬が危ないわっ!」
千華留「覇者の籠女ちゃんを止められる人は…」
夜々「そんな人がこのアストラエアに!?」
千代「み、みなさんストパニは百合モノですよ。」
籠女「今が夜なら貴様の頭上に死兆星がハッキリと輝くわエトワール様!」
静馬「くせ者よ!であぇ、であぇー!」
静馬「(こ、この子…。渚砂に対して憧れより憧れ以上の夢を抱いているのね。だから少女じゃいられないのだわ…。だけどそれは私も同じ事。)」
静馬「なーんてね。ふふっ、ふふふふふ」
籠女「気でも触れたか?」
静馬「いいえ、貴女の馬鹿さに笑ったのよ。あの二人が何もせず貴女に倒されると思うの?」
籠女「なにおっ!うっこれは?」
絆奈「籠女ちゃん、トドメは刺しといたよ!」
檸檬「危機一髪だったよぉ」
千華留「トドメ部出動よ!」
玉青「渚ちゃん、ここは危ないから二人で安全なところに非難しましょう…」
渚砂「あー飯食ったら眠くなってきたわ・・・玉青ちゃんおんぶ」
静馬(何時、どこで、誰にトドメをさしたのかしら?)
急な展開に内心つっこむ静馬
檸檬「何のトドメか…、自分がすでに死んでいる事に気付かなかったようだねぇ、ご苦労さん」
静馬「アハハ!なにをバカな事を…」
檸檬「ニイイチンスラ。お前はもう死んでいる。」
静馬「はぁー?存在が薄いからってれぼっ!!」
檸檬「安心しな、半殺し程度に手加減してある」
千華留「(ニヤッ)恐るべきは北斗神拳ね」
静馬「ふぅーっやれやれ。これが北斗神拳?舐められたものね、じゃあ私が本当の奥儀を見せてあげるわ!」
千華留「まさかっ?みんな逃げて!ここは私が防ぐわ!」
檸檬「はっはい!絆奈ちゃん逃げるわ!」
そして千華留を石化する静馬
石化した千華留はオークションにかけられた
千華留ファン1「私が落札しよう300万!」
千華留ファン2「ブブブヒィ絶対落札するんだ500万!」
要「桃実とのプレイに使おう1000万だ!」
光莉「美しいもの大好きの私が落札します2000万!」
結局落札をしたのは
静馬に全額出させた渚砂だった。
渚砂「千華留さんて綺麗だよね静馬さま。」
静馬「ええ、そうね渚砂。これしきで貴方の心が買えるなら安いものだわ。」
どこのバブルジジィだよ?w
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 14:57:59 ID:FVSDnUt/
石化した千華留の前にきた絆奈&檸檬&籠女
そして・・・・・・
チカカ チカカ チカルサマー
チカカ チカカカ チカルサマー
衣装 作り大好きだ 部活 作るのも大好き
自分の作った衣装 妹達に着せるのが 一番の楽しみ
そしてカルメンでも主役 はれるぐらい演技巧い
チカカ チカカ チカルサマー
チカカ チカカカ チカルサマー
聖母スマイル炸裂だ! 下級生がよくなつく
学園探偵!『秘密部!出動ーーー!!』
絆奈!檸檬!籠女!パーシヴァル!
部活好き!ル・リムの
生徒会長だ ぼくらのお姉さま
チ!カ!カ!カ! チカルサマー
歌で千華留の復活をさせようとする三人
静馬「千華留さん、もうよろしいんじゃなくて?」
そして石化が解けた千華留
絆奈「千華留様!どういうことですか?」
千華留「実は静馬様にお願いしていたの。私がいなくても貴方達が大丈夫かどうかを見るために」
絆奈・檸檬「うわあぁぁん千華留さまーっ!!」
籠女「渚砂お姉さまーっ!!」
要「天音クーンッ!!」
天音「要!?いけない私には光莉が、あぁ…」
桃実「か、要!?私達やり直すんじゃなかったの?
天音さん…、許さないわ…」
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 20:09:13 ID:r95wiaDp
夜々「光莉ーー!!」
蕾「光莉センパーーイ!!」
光莉「あぁ・・・夜々ちゃん、蕾ちゃん・・・私には天音先輩が・・・・・・あぁ・・・」
六条「千華留さんと渚砂さんも相性良さそうね」
静馬「………、そうかしら?」
六条「それに涼水さんをはじめ、月舘さんや籠女ちゃん達下級生の多くも渚砂さんを慕っているわ」
静馬「何が言いたいの?」
六条「…私、親の決めた婚約者がいるのよ」
静馬「そう…。で?」
六条「静馬のアホタレッ!」
静馬「…全く意味が解らないわ」
渚砂「さすが静馬様モテモテですね」
静馬「愛しているのはあなただけよ渚砂」
渚砂「はい、私も静馬様だけを愛しています」
玉青「カァァアアァァッットッッ!!!! はい、次のシーン行きます!」
渚砂「静馬様…」
静馬「渚砂…」
玉青「いつまでイチャついてんだゴルァァァッッ!!」
要「玉青クン、愛を止められるのは愛だけだよ」
桃実「じゃあ私の愛で要は私一筋ね、…そうよね?天音さんじゃなく、愛してるのは私よね?」
要「……桃実、例えば地球温暖化だ」
桃実「!?」
玉青・夜々「愛を止められるのは愛だけ…。」
その隣で
静馬「籠女ちゃんいい演技だったわよ。そうだ渚砂と一緒にお茶会をしましょう」
籠女「三人でお茶会・・・楽しそう」
渚砂「静馬様それは名案です!」
お茶会を行う三人
一方…
玉青「これで…、これでよかったのよ…。」
夜々「玉青さん、気持ちは非常によくわかるわ」
深雪「一番の“友達“…、フフ、嫌なポジションよね。」
飲み明かすフラレ組
に蕾乱入
蕾「べっ、別に夜々先輩が心配だから来た訳じゃありませんからっ!あと添い寝して差し上げようとか微塵も思ってないですから、1ミリたりとも!!」
蕾の態度にカチンときて襲い掛かるフラレ組
だが新たなトキメキを感じはじめる夜々
玉青「夜々さんには次の春が…、よかったわね」
深雪「春、フフフ…春には私は結婚…。静馬…、静馬ぁー!私はどうしたらいいの…」
そこに聖母・千華留降臨!
聖母スマイルで
千華留「人間諦めが肝心よ」
婚約者「さぁ深雪、行こう。ホテルは予約してある。」
深雪「…。」
深雪「よく見ると・・・うほっ!!いい男」
静馬「そこの貴方!このアストラエアは男子禁制よ!
それに深雪は私の愛人候補、渡さないわ!勝負っ!」
千華留「私も六条会長は気になってたのよね」
要「ロサ・キネンシスは私が摘みとる運命なのさ」
桃実「要にふさわしいのは私よっ!」
深雪「ハーレムフラグ!?」
放送部「ではこれより、第一回六条様争奪戦を開催いたします。参加者は武舞台までお集まり下さい」
深雪を味わいたい一心で集った猛者たち
ミアトルより
元エトワールで人気ナンバー1の静馬!
未来のミアトルを背負う絶大な人気の変態、玉青!
ル・リムより
輝ける聖母・千華留!
お団子メガネ・檸檬!
スピカより
美貌の変態、南都性拳の夜々!
カッコよさと変態さはアストラエア屈指、要!
外部より
ボンボン・婚約者!
以上9名で六条様争奪戦を行います
深雪「(静馬ったら、私に興味ないみたいな感じだったのに、素直じゃないんだから…、うふ)」
蕾「さあいよいよ開幕です。まずルールと組み合わせの説明を千代ちゃんお願い。」
(夜々先輩のバカ・・・)
千代「六条様、ここにいれば誰にも見つかりませんよ。」
ギアスを貰った玉青
深雪「できれば静馬には見付けて欲しいわね」
祥子「お姉さまっ!?散々探しましたわ」
深雪「ど、どちら様?人違いではないかしら」
祥子「何を仰られているのか理解できませんわ。聖さまも待っておられますし、早く薔薇の館へ帰りましょう」
祥子「うふふ…、お姉さまの手、温かいですわ」
深雪「ちょっとアナタ…。静馬、静馬ぁー!」
千代「あわわ…、渚砂お姉さま、一体どうすれば」
小笠原のお嬢さんに連れていかれる深雪
その頃、静馬はというと
静馬「やはり愛人なんていらないわ。私には渚砂一人だけで満足よ」
渚砂「静馬様・・・」
見つめ合う二人
千華留「・・・こうして静馬様は渚砂ちゃんと、深雪さんは別の女子校で幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」
蕾「・・・一見落着ですかね。(こうして夜々先輩は可愛い後輩の蕾に恋心を抱き始めたのでした、なんて事にならないかしら。光莉先輩の事は綺麗サッパリ諦めて。)」
要「むっ!新たな恋の香りがする。」
桃実「いやねぇ、私は要以外の相手は考えられないわ」
その頃スピカでは冬森会長が生徒会の帳簿を見て青ざめていた
要を呼び出し
冬森「剣城さんこの使途不明なお金は一体何に使ったのかしら?」
要「フッ・・・あまり細かい事を気にしているとおでこが広がりますよ?」
桃実「そうやってさらに磨きをかけて輝きを増そうというのかしら」
要「つまりダブルミーニングという事だな桃実」
天音「ハゲたら女に磨きはかからないんじゃ…」
桃実「天音さん、文句がおありなのかしら?私の要をたぶらかしておきながら・・・、要を、要を・・・、そうね、誰が要に愛される資格があるのかハッキリさせる時がきたようね。要は口を出さないで、これは天音さんと私の問題なの。」
冬森「お取り込み中悪いんだけど、このお金は返ってくるのかしら?」
要「会長、お金は使うものですよ返ってくるわけがないでしょう」
冬森「ハハ・・・破綻よ、スピカは財政破綻よ どーしましょーー!!」
書類を握り締めながらショックで髪の毛が飛んでハゲていく冬森会長
冬森「最近髪の毛のことで悩んでいるんだけど・・・」
夜々「・・・で、なんでそれを私に言うのかしら・・・?」
冬森「だって桑(ry」
千華留「ナ・ヤ・ミ・ムヨー♪」
絆奈「ナ・ヤ・ミ・ムヨー♪」
檸檬「・・・な、ナ・ヤ・ミ・ムヨー・・・」
籠女「・・・♪」
冬森「!?」
突如現れたル・リム勢
千華留「私達に任せて!育毛部出動よっ!」
冬森「ところで、どうして皆さん台詞を書くとき私だけ苗字で冬森「〜」って書くんですか?なんだか私だけ仲間はずれみたいじゃないですか・・・」
千華留「んーそうねー籠女ちゃんどう思う?」
籠女「・・・・・パーシヴァルが凸かハゲどちらかがいいと思うだって」
ニヤリと笑うパーシヴァル
冬森「な、なんですって!?なんという屈辱・・・、こんな屈辱、産まれて初めてよっ!」
要「会長がセブンセンシズに目覚めた!」
桃実「ビッグ・バン!?」
冬森「くらいなさい、冬森流奥義太陽拳!!」
ル・リム勢「目、目がぁー!!」
千華留「せっかく植毛してあげようと思ったのに。みんな帰るわよ!」
ル・リム勢は帰っていった
要「聖母といえどキレる時はあるみたいだな」
桃実「会長ったら感情に任せて行動した結果ね」
ヘコむ冬森会長
蓉子「元気を出して、貴方のおデコは人を惹き付けるモノも持っているわ」
消えた深雪のかわりに現れた蓉子さま
蓉子「私が前に居たところにもお凸を出してる人が居たんだけどね・・・すごく変人・・・じゃなくてとても優秀な人だったわ」
和田アキヲ「リィィーブゥ、21ぃ!!」
No more悩み無用、あなたの髪きっと生えてくる〜♪
蓉子「ああ言っているのだから悩む必要は無いわ」
冬森「グスッ、六条さん、あなた変わったわね」
千華留「何だかお姉さまの中のお姉さまって感じね六条会長」
玉青「まるで紅薔薇のような輝きですわ!」
蓉子「ふふ、ありがとうみなさん。」
風呂にて
要「おかしい、六条さまにしては完璧超人すぎる」
桃実「あなた程完璧な女はいないわ」
要「まぁスピカの私には関係ない事だがね」
桃実「要・・・」
大人の時間になった要の部屋
そして消えた深雪の代打だが評判良すぎな蓉子さま
その頃の六条会長はというと意外と評判が良かった
祥子「なんだかお姉さまシャイになられて・・・、素敵ですわ」
聖「なんだか可愛くなったじゃない蓉子」
深雪「静馬、私は一体どうなるのかしら」
祥子「お姉さまぁ〜ん」
深雪「ちょ、ちょっと貴方!また・・・」
ミアトルでは
静馬「あら深雪、最近可愛くなったわね」
蓉子「(ふふ、これはこれでなかなか面白いわね)」
しかし冬森会長の頭はそのままだ
冬森「そんな事いちいち言わなくてもいいわ!!」
天音「あ、怒ると頭によろしくありませんよ」
冬森「天音さん・・・私を馬鹿にしているのかしら?」
冬森「ちょっと、私の頭ネタになったら放置ってどうなってるのよアナタ達!」
天音「会長、ネタがなくなってきたからでは?」
要「天音クン、なら私と君が愛し合えば問題解消だな」
桃実「・・・、これは渚砂さんの観察日記なのよ!」
玉青「やっぱり渚砂ちゃんが一番ですわ(保守)」
渚砂「このスレまだあったんだ」
その頃千代は部屋でゲームをしていた
「ストパニ三国志」
シナリオを選んでください
1 お姉様方、転入生に目をつけ混沌の時代始まる
2 ルームメイトお姉様方に反旗を翻し混乱未だ収まらず
3 時は妹の時代へ苺舎の夢は永久に
玉青「静馬様は、渚砂ちゃんをほっぽりぱなしにしてらっしゃいますが
私は守り続けますわ」
渚砂「じゃあ玉青ちゃんなんか面白い話してよ」とムチャ振りしてみる渚砂
要「渚クン呼んだかい?」
要「玉青クン、渚砂クンを笑わしたいのだろう?私みたいに常識を捨てるんだ。」
お前は笑わせてるんじゃなくて笑われてるんだろ、と心の中で毒づく玉青
玉青の自分を見る視線に玉青の心の中を読んだ要
玉青の肩を揺さぶりながら
要「何だその目は!言いたい事があるならはっきり言えぇー!!」
桃実「ふふ、要に気があるようだけど…
渡さないわよ」
玉青(・・・・・こいつら救いようがねぇ)
渚「私にはあれほど愛し合える人が現れるのかな…。」
なんかションボリな渚砂
玉青(これはチャンスですわ)