>1乙
乙
あきもぜず、よくもこんなスレ立てたわね!
ちょっとはあたしの気持ちも考えたらどうなのよ!
あんたは、そんなんだから一生SOS団の雑用係なのよ。
寛大なあたしも、今度という今度は絶対に許さないわ。……そうねいいこと思いついた。
絶好の真夏日に、はんてん着てこたつで鍋焼きうどんを10杯食べるバツゲームなんてどう?
すき焼き鍋で10杯ね。それぐらいであたしに許してもらえるんだから感謝しなさい。
乙カレイド
乙乙
もう乙なんてしないなんて言わないよ絶対
乙カブト
>>1 _ __ _
〈> r==ミ、くノ
i 《リノハ从)〉
. 从(l|゚ ヮ゚ノリ 乙だわっ!
ヾ ノ =京= _
/::.:.:.:.∪:.:∪.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:ィi.:,、.:.ヽ
/イ.:.:.:.:i|:/__,V'、|l_j:.:.:.l
lr:l:.:.l -ー -、 レヘ!
l l:.| | l
`ーi;| ' ,N おつかれ
| `ー  ̄ , '
,,rへ、_ ` 〔´__
/l :ヽ、 ゙7'r'Yヽ、゙ー、
: : |: : : ヽ/、;:;;;}イ: :ヽ: \
.: :.>': : ヽ/::::| .l: :<: : ヽ
>>1めがっさ乙
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
___ / /" `ヽ ヽ \ l⌒l l⌒l
l⌒l __ (__ ) //, '/ ヽハ 、 ヽ | | | |
| | (__) _/ / 〃 {_{\ /リ| l │ i| | | | |
| | (__ \ __ レ!小l● ● 从 |、i|__ | | | |
| | __ l⌒l_ \ │(___ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│__) | | | |
| | (__) | _) _ 丿│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! `ー' `ー'
`ー' ( ○ _) (__ノ \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ○ ○
`─' /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
ほんとうに乙かれさま
>>1 >>4 二段目か!一瞬わからんかった
ナイスツンデレ!
///////____________
///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
/////// __ (~) チリンチリン
/////// .,'´r==ミ、 ノ,,
/////// i 《リノハ从)〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/////// 从(l|`ヮ´ノリ( 夏 ) ))<
>>1乙〜
/////// (つ へへ つ \______
/////// //△ ヽλ ) ) 旦
////// l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////  ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
//// ^^^ ^^^
/ ` 、 ,′ l
_∠ -‐‐_¬ー-、. ヽ、 l l
_....‐::::::_,:::-::::::´:::::::_::::`¬:ーヽ、_ \ l ヽ_ ー、
_,...‐ニ::__フ:´::_,.:-::=ニ二、` ヽ、:::::::::::::::`ヽ、、 \ l r ´ _ \
l/::://::::::::/::::::::::::;:ヽ、 \:::::、:::::::::\ヽ、 \_ l l _ =ニ−` ヽ
_ -−  ̄/:::/:::/:/:;イ:/:/::::::::/l:::::::\ ヽ::::l:::::::::::::\ヽr ´r-><ヽ. /ん! _ l
―  ̄イ::::/:/Tナ-/、!/::l::::::::/l::l:::::::::l::ヽ ';::l:::::::::::::::::ヽ:ヽ 冫ー、 ヽ ) / ヽ二 −´ !
/ ィ/;/::/::/:/::/ llヽl!::::::l !:l::::::::::l:::l', V:::::::::l::::::::::::lヽ、>_ ` /人 ( ̄ /
//ブ' //:://l/:レ´=ミ、l::ll::::::! l::!l::::::::::::l::l /::::::::/:::l:::::l:::!、ヾ、 ,イ´ 〉 > ´`` l
/ / //::/'/::ハリ' f:::::::;ハ!l:::::l +l十‐-、」:レ':::::::::/:::::l:::::l:::l:::l::〉/ / l / _.、_ /′
,/ //::/:/'7::(l b‐:/ ヽ:l _L⊥、_::l:/ヽ::::::人::/:::::::!:::!/ ヽ`´´ ヽ/
//::/:/ /:/:l:l `¨′ ´〃::::ヾV'::::::::::;イ l >::::/:!:::l _ -‐' ´
../' /ツl:/ /:/::ィ::! ′ L::::::_:;ハ'::::::::/l l lく:::::/::::l::::l ´
'/ /" ,/ /ノ/l:ハ、 f =-、 `='イ::::::::/::ハーヘ \::l:::ヘ:::l ´
′ /′ ´ // >、 ヽ ノ /::::::::/)::/l l::::/\ ヽ/llヽ::l /
_ ‐´ ,V liヽ、_´___,/:::::::;/- '/:::l .レ'://::> ヽ l X、
,r ´ ∠__」L"_ツ/:::イ/://::'イ::;l V:/" ,∧ Vl ヽ
>>1乙!!
/ l ̄ ̄ l.「 ア´イ´/"/" ,/:::ハ ヽ// ヽl
l \ !lx"_/ / // >、 \ 》
', /┘´ / , ´/′/ ヽ/ ∧
\ l ヽ ,′ / / /
lヽ ヽ l / / /
l ヽ 丶_,./ ヽ′
l \ / / .
エロパロな人へ
ハルヒに搾ったSSなら投下されてもいいけど
他のはやめてね?
ハルヒたちってそういや誕生日祝ったりとかないよな
ベタだから?
スレ跨いで申しわけないっす。
昨日のことである。
両親と妹が俺を残して七日八日の旅行に出かけてしまい、俺は一人家に取り残されていた。
しかも事前に俺にはなにも知らされず、朝起きてテーブルの上に置いてあった生活費と手紙
を見て顛末を知ったという始末だ。
手紙によると、これは俺の成績を考えての行動であるらしい。
まったく一言くらい言ってくれてもいいだろう、正直凹んだな。
そしてその日から家族が帰ってくるまでの間、俺のぷち一人暮らしが始まる、はずだった。
その放課後。
これから続くであろうレトルト生活に思いを馳せながら、部室に向かおうと席を立った俺はいきな
りハルヒにネクタイを掴まれ、例の階段の踊り場まで連行された。
引き摺られながら、ああまた変なことでも閃いたんだろうな、と思ってたんだが、違ったようだ。
着くなりハルヒはいつもの不機嫌そうな顔でこう言ったのだ。
「飽きた」
飽きた? いったい何に?
学校に? SOS団に? 俺たちに?
俺だって一週間後にはレトルト生活に飽きる自信はあるぞ。
だが予知能力者でもない限り、主語も述語も無しにいきなりそんな動詞を過去形で言われた
って分かるはずがない。
すまんハルヒ、とりあえずよく整理してもっと順序だてて言ってくれ。
「もう今のあんたとの関係に飽きたのよっ!」
ハルヒとの関係って言われてもな。いつもお前が唐突に思いつき、それに俺が振り回される、
そんな関係のことなのか?
確かにそろそろなんとかして欲しいとは思っているがな。
「話したいときに全然話しかけてくれないし、帰るときにそれとなく誘っても全然気づかないし、
クジを引いても全然ペアにならないしっ!」
喋るうちにが真っ赤になり、しまいにハルヒは涙をポロポロ流しはじめた。
どうしたハルヒ?
だが俺はそれを見てあせるだけで、こいつがなにを言いたいのかさっぱり分からなかった。
「うるさいバカキョン! 全部あんたのせいよ!」
そして俺をキッと睨んで、ハルヒはこう叫んだ。
「だからあたしの恋人になりなさいっ!」
多分続きます
――思わずクラッと来たな。
そんなもんで相手に気持ちが伝わるわけないのに一人で空回りして。
挙句に我慢できなくなって、いきなり呼び出して告白だって?
なんて強引で自己中で情熱的で、そして実にハルヒらしいんだ。
言い終えると、ハルヒは涙ぐんで顔を真っ赤にして息を切らしながらも、真直ぐな瞳で俺を見つめている。
そして、俺の顔には自然と笑みが浮かんでいた。
ここまで言われて黙ってたら、そいつは男じゃないな。今すぐ海外にでも行って手術を受けることをオススメするぞ。
「なぁハルヒ」
「…なによ」
窓の外を見ているのは話かけて欲しいようには見えんし、入り口で睨んでるのを一緒に帰ろうと誘ってるとは言わん。
それにクジ引きは運任せだ、俺のせいじゃない。
「う…、それはそうかもしれないけどっ。とにかく返事を聞かせなさいよっ!」
不機嫌だったり泣いたり怒ったり、くるくるとよく表情が変わるヤツだ。
見てて飽きないなほんとに。
思えばこのくるくるとよく変わる顔を見続けて一年経つのか。
最初はこいつに振り回されるのが嫌で嫌でしょうがなかったと思う。
けど何時からだっただろうか、ハルヒが傍にいないと満足できなくなっている俺がいた。
長門によって改変された世界に飛ばされたときは、こいつを探して走り回ったもんだ。
いったいこの世界最強暴走女のどこに惹かれたのか、今となっては思い出せないが、それはもうどうでもいいことだ。
やれやれ、バカなヤツだな本当に。
あの天上天下唯我独占の涼宮ハルヒに、あんな告白させてやっと自分の気持ちに気づくなんてな。
ほんとに大バカだよ、キョンって野郎は。
俺は両手をギュッと握って涙をこらえるハルヒの肩を掴んで抱き寄せ、こいつに負けないくらい真剣に言ってやった。
「OKに決まってるだろバカ、好きだハルヒ」
思いついたらまだ続く
>>18.19
………………素晴らしい、の一言。GJ。
>>21 腹がよじきれんばかりにワロタ
続きを作ってほしいw
俺が書いてたキョンが消えた日ですが過程→オチが思いつかないので忘れられた頃に投下するかもしれません。wktkしてくれた人しばらくお待ち下さい。
こんなこと言わなくてもいいか……
SSのネタなんかない?また書こうかな
>>26 長門が笑いながらガッツポーズしとるwww
IDがHONZってENOZみたいだな。
>>25 オチは最初に考えてから書き始めた方がいいよ。
起承は比較的簡単に書けるけど、転結を後回しにすると詰まりやすいから…。
って今さら言っても遅いか。
>>29 オチは考えてあるんだ。そこに行き着く過程が思いつかない(´・ω・` )
ハルにゃんと和室で高校野球を見ながら寝転がってアイスを食べさせあいながら腕枕してやりたい
ハルヒっていつも学食だよな。家庭環境複雑なのか?‥お。なんかこれを元に書けそうだな
33 :
18.19:2006/08/10(木) 00:30:57 ID:fF99odzu
>>20.24 ありがd
こんなので良ければ、明日続き書きたいと思います。
スレ汚しになるだろうけど、どうかご勘弁を。
ハルヒは間違いなく夫子家庭だな。そしてひとり娘。父親の職はトラック運転手。それで経済的にも貧しくて‥
だからキョンに奢らせるんだな。きっとそうだ。
ハルにゃんカワイソス(´・ω・`)
雪山ではあまり語られなかったクリスマスパーティー
について妄想膨らませたSSなんてどうか?
ハルヒ「ただいまー」
親父「おうハルヒ‥おかえり」
ハルヒ「すぐご飯の仕度するからね」
親父「ああ‥いつもすまんな」
‥
‥
ハルにゃんいい子だ‥
ttp://tcode.sakura.ne.jp/uramoe/yosen.html l .l / >、.ヽ__ _ -‐.、
. ハ リ / / / .\l .ヽ \
/. / // ./ ./ / / / l.l l .ヽ .ヘ .ヽ
/ //// .// /./l ./ ././ l.l .l l .ハ | .ハ
./////// /./ l /l .l .l .l.l .| l l ヽヘl ハ
l .〈/ l// /l l .l / l .l.l l ./.l .l ll l l .ヘ .l
キ r ヽ l ̄l _l`l_l''‐l_/_ | | | | .l /./l l l.l l lハ.ヘ .lファンダヴェーレ一可愛い
..∨ f.ヘヽ .f フ=ェ、`'' Ll._l _/l/_L/l .l .l .l _l L.〉 l グレーテル様が一次予選
.l 、 / ヘ .ll l::::しCヽ ''´,r=ミ、l//l_.l l .l シード席GETよ♪
\ ヽ ll ヽ::_::ノ .イ::しCl〃/ l .l .l
ヽ_ll ⊂⊃ ヽ:::::ノ ./ l l l .l 三銃士なんて口程にもないのねw
ヽ.リ ' ⊂⊃ヽ l l .l .l生意気なツンデレ少女を蹴落として
.|.\ ヽ二フ ノ .|| l l l lエルデの全キモヲタ共を下僕にする
./| ` 、 , ' ´ .リ .l l l .l日も近いわっ 見ててねお兄様っ♪
./ .\ `r ' ´ l l l l
, イ ヽ \ ノヘ .l l .l .l
.\ /ゝ⌒ヘ .l\ l l l .l
親父「ハルヒ、学校の方はどうだ?楽しいか?」
ハルヒ「うん。とっても!」
親父「そうか。そいつは良かった。…ハルヒ、好きな男が出来たたんじゃないのか?」
ハルヒ「!!!そ、そんなのいるわけないじゃない…」
親父「そうか」
ハルヒ「…」
親父「(…こいつももうそんな歳になったんだな…)」
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 00:59:58 ID:8nM0MslN
親父は超能力者か?
放課後。
俺はいつものように、いつものごとく部室へと向かった。
別にSOS団の活動に律儀に参加しようってわけじゃない。
俺は朝比奈さんに会いたいだけなんだ。
「うぃ〜す」
もはや元々何の略語だったか考えたことも無い挨拶をしながら扉を開ける。
そして、その中にはマイスイートエンジェル朝比奈さんが、いつものようにメイド服を着てパイプイスに鎮座していた。
しかも、ラッキーなことにまだ彼女しかいないようだ。
思いがけず朝比奈さんと二人きりになれたな、などと考えながら彼女の様子を窺ってみる俺。
入ってきたのが俺であることがわかると、朝比奈さんは優しく微笑んでくれた。
おや?
俺に向かって笑顔を向けてくれる朝比奈さんの口の中で、何かがコロコロと動いている。
「えへへ〜、アメちゃんですよ〜」
そう言って、俺に向かって舌をペロッと出して見せる。
小さな可愛い舌先に、半透明の赤いアメ玉が乗っかっていた。
「さっき、クラスメイトにもらったんです。もう1個あるからあげますよぉ」
エプロンドレスのポケットから、ゴソゴソと小さな包み紙を出して俺にくれた。
これをくれた朝比奈さんのクラスメイトが誰だかは知らないが、
朝比奈さんを介したことによって、ただのアメ玉が国宝級の高級菓子に変わった。
少なくとも俺の中では。
「慎んでお受けいたします」
などと、何故か言葉遣いまで大仰になってしまった。
パイプイスを引き寄せて座ると、俺は速やかに包み紙をクルクルと解く。
半透明の黄色い玉が姿を現すや、俺はまた速やかに自分の口の中にアメ玉を放り込んだ。
いかに貴重な物とは言え、こういう物を食べるにあたって躊躇してはいけない。
何故なら躊躇したことによって他の者に奪われる可能性もあるわけで、
「あーー!!ずるーーい!!」
……やれやれ。
まさか本当に来るとは。速やかに口に入れて正解だったぜ。
「ずるいずるい!あたしにもアメちゃんちょーだい」
小学生かお前は。
騒がしいヤツがやってきた。
誰あろう、われらが団長涼宮ハルヒである。
「す、涼宮さん……ごめんなさい、さっきキョンくんにあげたので最後なんです」
朝比奈さんは真面目だなあ。
ハルヒのことなんか、ほっときゃいいのに。
無いものは無いんだから、我侭言うなよ。
「んー……じゃあ『ソレ』でいいわ」
何だ?『ソレ』って?
ハルヒは朝比奈さんの方を指差しているが、もう持ってないって言ってるだろーが。
人の話を聞け……
「んんーーーーー!!」
な、なにいいい!!
俺の目の前で信じられない光景が繰り広げられていた。
不意に、ハルヒが自分の顔を朝比奈さんに近付けて行ったかと思うと、何と、そのまま朝比奈さんの唇を奪ったのだ。
だから、さっきの「んんーーーーー!!」というのは、突然マウストゥマウスでキスされた朝比奈さんの呻き声だ。
「んっ!んんっ!!」
何だ?ハルヒ、この上彼女に一体何をしてる……こいつ、舌入れてやがる……
そうか!さっき言った『ソレ』ってのは、朝比奈さんが舐めてるやつのことだったのか!
まさか、それを奪おうなんて……
「ぷはっ!」
ようやく、ハルヒが朝比奈さんから唇を離す。
朝比奈さんは目が虚ろだ。気の毒に……
ハルヒの口の中でコロコロと音がしている。
それは、俺が部室に入ってきたとき、朝比奈さんの口の中でコロコロいってたやつだろう。
「んーー……甘いわ。あんまり甘すぎるアメちゃん好きじゃないのよね」
おいおい。
無理矢理奪っといて、さらに文句言うのかこいつは。
信じらんねえ……っておい。
「みくるちゃん、返すわ」
俺が止める間もなく、ハルヒは再び朝比奈さんに顔を近付けると、虚ろな目の彼女の唇をまた強引に奪った。
「ふぅぅん……」
うお、朝比奈さんの声が何か色っぽくなってる。
じゃなくてだな……いかん!美少女二人のキスという、この状況をちょっといいかもとか思ってしまった。
ハルヒのヤツまた舌入れてるな……
ハルヒが唇を離すと、開放された朝比奈さんは、口を半開きにしたまま、呆けたようになってしまった。
何かエロいな……
「ねえ!キョンが舐めてるのって何味?」
「あ?レモン味……」
っておい!何正直に答えてんだよ、俺のバカ!
「ふーーん……」
おいおい、勘弁してくれ。何で俺に近づいてくんだよ。
おいおい、勘弁してくれ。何で俺の前で立ち止まった上、前屈みで顔近付けて来るんだよ。
「プッ!!バーカ!」
ハルヒの顔が離れていく。
「男の子に対してするわけないでしょ」
まあ、そりゃそーだよな……
「さあ、あんたはさっさとアメちゃん買いにいって。もちろん、あんたの奢りで」
何でそ−なるんだよ!
「あら?あんたが今舐めてるレモン味のアメちゃんは、本来あたしが食べるはずのものだったのよ!
それをあんたが食べちゃったんだから、自分のお金で買い直すのは当然じゃない」
毎度毎度、よくそういう自分に都合が良い論理に辿り着けるもんだ。感心するよ。
まあ、ともかくも俺が買いに行かないことには収まりそうもないな。
「仕方ねーなあ」
それだけ言って、俺は立ち上がった。
すれ違いざまにハルヒが言う。
「ひょっとして、期待させちゃった?」
何の期待だよ、バーカ!
(おしまい)
朝比奈さんが何かブツブツ言ってる……
初めてだったのに……かな?w
>>41 林家志弦の同人誌思い出したw
ハルヒらしくてワロタ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 06:59:04 ID:Sd42MRQQ
/ , - ' ¨ \ ` >-、
/ / , ' , ' |‐'´ ヽ 朝倉涼子だよ☆
/ヽ / / / //ヽ,.'ヽヽ ヽ \
〉 / ! 〈 { | |゛゛"''''|│ 〉 ! おねがい♪
〈 ヾ| i ヽ_lyz七リ> | | / | l
/`ハレレ|,,r==ミ ム,Lハ / ! ! そこのあなた、私に一票入れて欲しいな☆
//,' r | l |`V::ソ ~∨ / /
// | ヽ|│!.  ̄ , r=z、 /∨l/ 今、最萌で出場中だよ♪
// │ ヽ! | rーy / 〃
// ! `、!>、 r、`´ ,ィ / |
// !! ! `ノノ )7 </ル' !
rヾ  ̄ || lr‐ 'フ, '/ |ヾ| ! | !
,',ヘ ヾヽ|| / ∠- ァ! \| !__ヽ
/! ヽ | |||/ r--'ヽヽ `ー、ヽ ¨ァ
,' 〉 ヽ !_/ ,、┬、二ゝニ \ ヽ!/│
! / / | ィ´ ! ! | \_ |_ !
| ! ,,.イヾ \ 」〉 |│ ! /| / ハ|
! | / ヽヾ ´/ | ! ,、,、 |〈 ヽイ//ヽ
女同士でもぶっちゃけキスとかありえないから
変態かと思う
気がついたら、ハルヒにひっぱ叩かれてから3時間が過ぎていた。
その間の記憶は曖昧だ。何かを考えていた気もするし、何も考えてなかった気もする。
「そろそろ、家に帰らないとな」
そうだ、家に帰って飯を作らないといけない。ベンチから立ち上がる。
今頃、妹が腹を空かせているだろう。
そう考えながら、俺の脳裏によぎったのは飯をかき込んでいるハルヒの姿だった。
「…………ははっ」
自嘲が漏れた。気分がまた沈んでくる。未練たらたらだな、俺。
思考を無理矢理に切り替える、とにかく今は家に戻ろう。
と、その時公園の入り口から誰かが走ってくるのに気付いた。
あれは……朝比奈さん? 迎えに来てくれたのだろうか。朝比奈さんが? ホワイ、何故?
「ああッ! ようやく見つけましたぁ……」
胸を手で押さえて、息を整えながら言ってくる。
彼女を見ながら俺は違和感に襲われた、何かが違う。
「えっ……えっと、朝比奈さん?」
「もう。こっちに来るならちゃんと事前に連絡をください」
指を一本伸ばして、年上のお姉さんが叱るように俺に言ってくる。
お姉さん…年上? そうか、違和感の正体は……。
「朝比奈……みちるさんですか?」
つまりこの人は、依頼人の朝比奈さん…みくるさんの姉。俺たちが探していた方の朝比奈さんだ。
「うふふ。どうしたんですか、こっちでの名前を呼んで? どうしたの、ジョンくん」
不思議そうにそうやって聞いてくる朝比奈さん。
ジョン……ジョン=スミス。またその名前か、人気者だなジョン。
「人違いですよ、朝比奈みちるさん。俺の名前はキョンです。
それより、妹さんがあなたを捜していますよ。一度連絡を入れてあげてください」
俺は溜息をつきながら言う。本来なら無理にでもあいつの探偵事務所に引っ張っていくべきだろう。
「え…あれ? ひょっとして、アナタこの世界のジョンくん!?」
朝比奈さんはその言葉に目を見開いて驚いた。
この世界? どういう意味だ。
「そんな……わたし、とんでもない勘違いを……」
「みちるさん、ジョンって誰なんですか? 俺と関係のある人物なんですか」
慌てて居る朝比奈さんに俺はそう問いかけた。
朝比奈さんは困ったように眉を寄せる。何と説明すべきか悩んでいる様子だ。
「えっとぉ……つまりですね」
「あなたは、ジョン=スミスになる可能性の一つなのよ」
とぎれとぎれに説明を始めた朝比奈さんを遮り、別の声が公園に響いた。
空は夕焼け、赤色に染まる公園、夕日を背に立つ人影、既視感。
振り向いた視線の先で、朝倉涼子が立っていた。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 07:29:12 ID:7lSBdyMA
つまらん。首吊って死ね。
「そう、アナタはジョン=スミスになる可能性があるの。私達の怨敵に」
よく通る綺麗な声で、殺人鬼は歌うように語る。肩の傷が疼く、知らずの内に力が入っているのだろう。
俺は朝比奈さんをかばうように前に出た。
「わたしはアナタを消すために、この世界にやって来たの。時間を飛び越え次元の壁をくぐり、ジョン=スミスとなる可能性を消すためにね」
世界、この世界。朝比奈さんも言っていた言葉だ。
「そうね、関係図としてはわたしがアナタを殺しに来て。そのわたしを追って、その朝比奈みくるがこの世界にやって来たって事よ」
「朝比奈みくる? それはこの人の妹だろう、この人は朝比奈みちるさんだ」
その言葉に朝倉は顔をゆがめて嗤う。手を広げオーバーリアクションで語り続ける。
人殺しなんぞ止めてオペラ歌手にでもなれ、きっとよく似合うぞ。
「朝比奈みちる? そんな人物は存在しないわ、その人はこの世界のイレギュラー。
一年前にこの世界に割り込んだ異邦人。存在してはいけない人間なの、間違った存在なのよ」
「まるでSFだな、頭は大丈夫か。いや、大丈夫なわけ無いよな」
何と言ったって相手は殺人鬼だ。電波ぐらい受信してても不思議じゃない。
だいたいそれなら、朝比奈さん(みくるの方な)の記憶や周りの家の住人の話はどうなる。
確かにみちるさんは一年前に朝比奈家に帰ってきた。けどそれは3年前に仕事の為に家を出たからだ。
「それもその人がこの世界の情報をいじくったせいよ。ヒントはいくつかあったと思うけど、気付かなかった?」
「ヒント? 何のことだ」
「たとえば、姉のことを何も知らない妹。妹の名前が先に書いてある表札。ずれている証言。
長門さんでも調べられなかった過去…あら、アナタこのときにきちんと正解にたどり着いてるじゃない。
『まさかとは思うのだが、この地球上から消えていたのじゃあるまいな。平行世界への移動やら時間移動やら…』ってね」
そんなのは覚えていない。
だいたい、そんなのは反則だ。平行世界からの来訪者だの、別の世界だの。
そんな奇抜な考えを真に受ける方がどうかしている。
ノックスの十戒もヴァン・ダインの二十則もあった物じゃない、これがミステリなら駄作も良いところだね。
「そうかしら? ま、どうでも良いわ。わたしはわたしの役割をこなすだけ」
そう言ってナイフを取り出す。昨日と同じあのナイフだ。
ナイフを持った手を上に伸ばす朝倉。
「あなたは自分に目を向けるために、今の会話をしたのだろうけど……バレバレよ」
腕を振り下ろしナイフを投げる。その先にいるのは公園の出口へと走っている朝比奈さん。
くそ、気付かれてたか。
俺は慌ててナイフと朝比奈さんの間に割り込む。覚悟を決めて左腕を突き出し、盾にする。
ナイフが迫り……その後ろを追って朝倉が迫ってきた。
朝倉はほんの一瞬でナイフに追いつくとそれを空中でつかむ。その時には俺の目の前に来ていた。
投げた勢いは殺さぬままナイフを持った手は、蛇のように俺の腕の間をすり抜けて腹に向かう。
「ぐぅ……」
ナイフで刺されただけなのに、拳銃で撃たれたとき並の衝撃が身体を突き抜ける。
腹にナイフを生やしたままごろごろと後ろに吹き飛ばされる俺。
腹に灼熱の熱さが生まれるが、それを上回る眠気が俺を襲う。やばくないかこれ。
横になった視線の先で朝倉が近づいてくるのが見える。手には新たなナイフを持っていた。
「……! し………てっ!」
すぐ近くから朝比奈さんの声が聞こえる。泣きそうな顔で身体を揺すっていた。
俺は良いからもう逃げてください、幸い朝倉の狙いは俺みたいですから。
俺はそう言おうとして血を吐いた。頭が重い、今がいつかわからなくなってくる。
暗い視界の中で朝倉が口をぱくぱくさせてナイフを構えた。
おそらく「トドメよ」とでも宣言したんだろう。
朝倉はナイフを片手に俺と朝比奈さんに迫ってきて……。その腕を吹き飛ばされた。
「ぎりぎりセーフ…ってとこかな」
気がつくと俺たちの後ろに一人の男が立っていた。視界が暗く顔がよく見えない。
その男は俺たちを守るように前に出ると、持っている拳銃を構えた。
「悪いな、ここからは俺の仕切りだ。あとは俺に任せてくれ」
「だ…れだ。おまえ」
何処かで聞いたような声で俺にそう言ってくる男。
俺は何とかそう声を絞り出し聞いた。
「ジョン=スミス。人呼んで、魔導探偵」
ジョン=スミス。男がそう名乗るのを聞き届けると、俺の意識は急速に沈んでいった。
ああ、クソ。ひょっとして俺死ぬのか? ならその前に、ハルヒに会いてえ。会って謝りてえ。
そう考えながら俺は意識を手放した。
事件ファイルキター!ラブコメもいいがシリアスもイイ!
長編になっても全然オケ。末永くヲチするのでガンガレ。
つか、SFとミステリの配分が上手いね。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 09:11:37 ID:DZK9IqKa
「長門になっても」に見えた
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 09:47:40 ID:eF738CrH
三日間このスレ見てなかったら、500レス中半分がSSだった
少し控えてくれ。さすがに最後の100レスは読んでない
面白いものがあったとして、それを素通りしちまうのはもったいないと思うから
いやそのりくつはおかしい
それはもうスレに張り付くしか!
つまとめサイト
NEET予備軍なおれでも付いていくのがきついけどなー
まとめサイトの中の人も大変だろうな。
10スレ以降SSの量が増えてるような気がするし。
中の人もし見ていたら。まとめのお手伝いしますよ。
サイトと同じフォーマットでHTML化して
どこかのアプロダにアプすることも出来ますけど。
原作でハルヒが泣いたことってあったっけ?
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 12:23:02 ID:nV0wGNvl
消失の時、病室でキョンと2人だけになった時に泣いていたかも・・・?
男は多数ハルヒに泣かされていると思われる
病室でキョンが寝てたとき泣いていたという妄想は何回かしたがな。
ねぇキョン起きてよ…起きてってば!ねぇっ!
…最低だ。私って…
コミケスタッフなのでいまから有明。
たぶん次にこのスレに来られるのは月曜日の朝か。
…それまでにこのスレが1000いってDAT落ちしてたら泣く。
コミケって今日から?
あぁ
ハルヒの身体って良い匂い?
藤岡ハルヒはいい匂いだったよ
__
, ‐' ´ Z ``‐、 / ̄:三}
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ ハルヒなんかより
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __ 俺と一緒に汗ながそうぜ!
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 仏 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
アメちゃん……。
違和感を否めないのは俺が東北出身だからだろうか。
やっぱりアメっこだろ。
>>81 関西人だが、朝比奈さんがアメちゃんて言うのに違和感ある。
ハルヒはなんかアメちゃん言いそうだが
なんでだ?
っていうかアメちゃんってのはおばちゃんが言う言葉だろ。
ハルヒの舞台が明らかに関西をモデルにしてるとはいえ、
キャラが関西弁喋ってる訳でもないんだから、違和感感じるのは仕方なし。
>>83 そうか、ハルヒは大阪のおばちゃんぽいからそう思うのか。
なんか妙に納得した。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 16:23:02 ID:Q3ZLY94Y
なかなかスレ延びないな
新たなSSネ申は降臨しないものか
明日から有明の夏祭りがあるからじゃないかい
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 16:34:41 ID:Q3ZLY94Y
みんな有明人かよwww
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 16:35:10 ID:FQUmKSGe
ルイズ「すやすや…う〜ん、サイトぉ…」
俺「起きろ」
ルイズ「う〜ん…何…」
俺「起きろこのメス犬(頬に平手をうつ)」
ルイズ「きゃあっ!(ガバリと身を起こす)
あ、アンタ、使い魔の癖に、なんて…ってあれ?
…あなた誰?」
俺「お前を買った者だが。」
ルイズ「…あの、人違いじゃなくて?
そもそも、ここはれっきとした貴族の乙女の部屋よ。
朝早くに、どこの馬の骨とも知れぬ輩が入り込むことなんて、許されないことだわ。」
俺「いいかよく聞け。お前は俺に売られたのだ。お前の屋敷の執事は、主人に一切の財政裁量を
任されたのをいいことに、実にヴァリエール家総財産の五倍にも上る額の金を借入れ、そして逃亡した。
お前はいわば借金のカタとして、俺に売られたのだよ。私もまた莫大な額を貸し付けていたのでね。」
ルイズ「…でたらめ言わないで。女性を平手で起こしておいて、その上さらに荒唐無稽な法螺話まで吹こうって
わけ?ちょっとあなた無礼が過ぎるわね。今ならまだ許してあげる。出て行って頂だ…」
俺「これを見ろ」
ルイズ「…?…借用書?」
俺「そうだ。それに公正証書もある。」
ルイズ「…」
俺「そこの最後にあるサインを見てみろ。」
ルイズ「…お、お父様の…お父様の文字…」
俺「そうだ」
ルイズ「…う…嘘よ…そんなこと…お、お父様はどこ…?そうだわ、それにサイト、私の使い魔はどこに…」
俺「もうみんな出払ってもらったよ。あの餓鬼は、お前と仲のいい日焼けした姉ちゃんのとこだ。
赤い髪の。この屋敷には俺とお前しかいない。ルイズ、お前は今日は学校に行かなくていい。
制服はいらん。代わりにこれを着ろ。今すぐそれを着て床に這いつくばれ。(ルイズに衣装を投げつける)」
ルイズ「な、何を…それに…こ、これは娼婦が身に着ける汚らわしい衣装じゃないの…いや、いやよ私。
こんなふしだらな服を着るなんて…」
俺「(おも糞殴る)」
誤爆?
すんませんでした。m(__)m
94 :
2年目の文化祭:2006/08/10(木) 17:58:48 ID:T7sUL1KF
いやぁ文化祭はいいなぁ。この独特の雰囲気は年に一度しか味わえないからな。
俺は二度目の文化祭を心から満喫していた。しかもかなり上機嫌だ。
なぜかって?
それは今隣にマイスイートエンジェル朝比奈さんと一緒に北高巡りをしているからだ。しかも朝比奈さん自ら俺を誘ってくれたのだ。
「あの……キョン君。もし良かったら今日一緒に巡りませんか?もし良かったらでいいんです」
真っ赤な顔した朝比奈さんが文芸部もといSOS団部室前でそう言ってきたのだ。
断る理由がどこにあろうか。断ったらバチが当たる。俺は心よく了承した。
俺達は北高を隅々まで巡っていた。途中鶴屋さんに冷やかされたり、谷口に泣かれたりしたが何も言うまい。
外に出て運動場を見ると凄い人だかりが出来ていた。
「わぁー凄い人ですね。面白そうだから行ってみませんか?」
朝比奈さんは俺の手を引いてその人だかりに向かって走っていった。今日の朝比奈さんは凄い積極的だ。普段なら手が触れるだけでもじもじするのに
「こ、これは……」
俺は言葉を詰まらせた。
『カップル限定大クイズ大会』
古泉達のクラス企画の出し物らしい。2年9組って書いてあるし何より司会が古泉だ。
「只今カップル募集中です。ご気軽に参加してください」
古泉がいつものニヤケ顔で宣伝していた。観衆をよく見れば大体女子である。古泉パワー恐るべしだ。
俺が古泉に感づかれる前にここを立ち去ろうとしたとき、朝比奈さんが
「あの……キョン君……参加してみない? 」
卒倒しそうになった。
俺達は妙にニヤニヤしている古泉に参加申請した。
「あなた達がそんな関係とは露ほども知りませんでしたよ」
そう言ってニヤケ古泉は舞台裏に消えていった。
参加カップルは3組だった。まぁこんな晒し者にされるような企画よっぽどラブラブじゃないと出ないぞ。
じゃあ俺と朝比奈さんはラブラブなのか? ああそうに違いない。だって朝比奈さんから参加しようって言ったんだから。間違いない。
クイズに行きつくまでの古泉の長い説明は割愛させてもらうぞ。「続いての問題です。バンコクはどこの首都?」
カップルと何の関係があるんだ?
意外にもボタンを押したのは朝比奈さんだった。
「その……タイ……かな?」
「正解です。10ポイント加算されます」
問題がどんどん出題されていくにつれて俺達のポイントはどんどん加算されていった。
唖然としたのは俺だけではなく見物客も目が点になっていた。
未来人にはクイズを早く解く能力があるのか?
俺達は結局優勝してしまい古泉から温泉旅行券を貰った。
「僕の知り合いからのささやかなプレゼントです」
また新川さん達か?
俺は舞台裏へ行こうとした。しかし誰かが手を引っ張った。誰あろう朝比奈さんだ。
「どうしたんですか?朝比奈さん」
「あの……ここで……キスして下さい」
ああ、もう死んでもいいね。
「あの……今なんと?」
「私……キョン君と……ここで……キスしたい」
俺にも一応羞恥心と言うものはある。こんな観客の目の前でそんなことすれば明日から学校に来れないかもしれない。
だが朝比奈さんとの文化祭最後の思い出だし何より朝比奈さんは未来へ帰ってしまう。
俺は心の中で葛藤していた。
観衆がいつまでも帰らない俺達を見てざわついている。
「本当にいいんですか?」
俺は尋ねる。
朝比奈さんはコクンと頷いた。
次の瞬間
俺は朝比奈さんを抱き寄せてキスをしていた。女子が黄色い声をあげる。
3秒ほどしただろうか。俺は目を開けた。朝比奈さんも目を開いた。
そこで俺は異変に気がついた。いつもの朝比奈さんの目の大きさが少し違うのだ。
それだけではない。背がいつもより高いような気がする。この位の身長には覚えがあった。
俺は朝比奈さん(?)が持っていた旅行券を奪いとった。
「何するのよ!バカ……あっ……」
疑いは確信へと変わった。
「お前……ハルヒか?」
「ちっ。バレちゃしょうがないわね」
カツラを取り、アイコンタクトを外したハルヒがそこに立っていた。
カツラやアイコンタクトはいい。ただお前はどうやって朝比奈さんの声出してたんだ?
「声色変えるなんて朝飯前。あんたに言ってなかったけ?私の特技の1つなんだけど」
ル〇ン3世かお前は!
甘甘の雰囲気が一変サスペンス劇場の解決の場面の雰囲気と化した舞台。
古泉の歪曲説明で俺達はなんとか舞台から脱出することに成功した。それにしても古泉め。あいつ最初から知ってたな。覚えてろ。
「何でこんなことしたんだハルヒ」
俺は怒り調子でハルヒを問いただした。
「温泉旅行券が欲しかっただけよ。ただそれだけ」
ならなんであそこでキスする必要がある?そもそもなんで朝比奈さんに変装なんかしたんだ?
「そっそれは……」
ハルヒはうなだれる。
「それは?」
ハルヒは真っ赤になって
「あんたと北高巡りしたかったの! だけど私じゃ断られると思ってみくるちゃんに……」
半泣きのハルヒが俺の目を見て答えた。
場所は体育館裏だから誰かに見られることはないだろう。
俺はハルヒにキスをした。
そしてこう答えた。
「たとえハルヒでも断りなんかしないさ」
「……たとえってなによ!たとえって」
俺は笑う。大衆に接吻シーンを見られて壊れたかもしれない。
或いはハルヒの怒った表情を見て笑ったのかも知れない。
「まだ行ってない出店あるからそこへ行くか」
コクンと頷き俺と手をつなぐ。
俺達はまだ賑わいを見せる北高玄関へ足を運んだ。
駄文すまん
アイコンタクト→カラーコンタクト
首吊ってくる
>96
>でも恋に関しては、ほかのSOS団員みんながライバル(笑)
古泉入ってんのかw
ハルヒスレにみくるモノが来た時点でおかしいと思ったんだよオレは。
SOS団でハルヒを除けば一番キョンと仲がよいのは古泉だと思う。
そして、一番信頼しているのが長門で。一番可愛がっているのがみくるかな。
ハルヒ? アイツは一番仲が良く、信頼しており、可愛がりつつも愛してるんだろう。
一瞬の沈黙があって、そしてハルヒは何も言わずに俺の首に腕をまわしてきた。
「うっ…このバカキョン…ひっく…」
今まで待たせてしまった分もこめて、俺はさらに強くハルヒを抱きしめた。
もうこいつの泣いてるところは見たくないからな。
『抱きしめるということ、そこに言葉はなくてもただ抱きしめるだけで想いが伝わる』
というのをどこかで見たことを思い出す。
その時はなにがいいたいのかさっぱり分からなかったが、今なら分かる。
「うっ…うっ…ひっく…」
ああ、確かにそのとおりだ。
ハルヒ抱き返してくれたことで、こいつがどれだけ真剣なのか伝わってくるような気がするよ。
「…怖かったの、あんたそんな素振り全然見せないしさ」
「ごめんな」
「我慢して…我慢して…我慢して、それでも我慢していつもどおりにしようしたけど、すぐ限界がきて…」
ハルヒの腕にギュッと力がこもった。
「もうあとのことなんて考えてなかったわ。あんたが傍にいない世界なんて考えられないのに…」
がく然としたね。
こいつがそこまで思いつめていたなんてな。
なんで気づかなかったんだこのバカキョンは。
「でも心配する必要なんてなかったのね。だってキョンはあたしをここまで惚れさせた男だもんねっ」
顔を上げると、ハルヒはキラキラと輝くようなとびっきりの笑顔を見せた。
その瞬間、俺は自分で顔が急速に熱を帯びていくことが分かった。
ああ、これだよこれ。
俺はこの笑顔にコロッといってしまったんだ。
「そうだな、もう俺はお前にベタ惚れだよ」
もう絶対に離さないからな、クーリングオフなんて余計なお世話なくらい返品する気はない。
ハルヒの笑顔をみながら、俺は本心からそう思った。
「さぁとりあえず帰りましょ。いろいろと準備があるから、SOS団は今日は休業よ」
満足したように俺から離れると、ハルヒは俺に指をビシッと向けてこう言った。
俺はその切り替えの速さに苦笑した。
さすがにまだ抱きしめたりないとは言えないな。
「みんなにはもう伝えてあるんだろうな? 」
一応確認だけはしておこう。
「当たり前よっ」
ハルヒはこれでもかと胸を張って答えた。
まぁそうだろうな。
「で、何の準備だ? 」
「なにいってるのよ、今日からあんたの家で暮らす準備に決まってるじゃない」
…はい?
待てハルヒ、お前今なんて言った。
「ご両親と妹ちゃん今日からいないんでしょ? ならあたしが今日から毎日ご飯作ってあげるわよっ」
「なぜそれをお前が知っている、俺はまだ誰にも話してないぞ」
てかさっき告白しあったばかりなんだぞ。
まずは少しずつ段階を踏んでだな、とりあえずは手をつなぐことから…。
「あたしたちは恋人なのよ?一緒にいるのが当たり前じゃないの」
「それはそうだが、なぜいきなりお前が俺の家で暮らすということになるんだ」
「そんなの決まってるじゃない。あたしがそうしたいからよっ」
いや理由になってないぞそれは。
どこをどうすれば告白からいきなり同棲する展開になるんだ。
しかしハルヒは俺の話も聞かず、来たときと同じように俺のネクタイを掴んでズンズン歩き出した。
「うるさい! つべこべ言わずにさっさと行くわよっ!」
「おいこら待てハル…ぐわっ…」
ごめんあと一回だけ続きます。
>>96 ハルヒうれしそうだなぁ・・・・
何気にオパーイをキョンの腕に押し付けてるし
長い夜になりそうですね・・・
>>96 痣だらけになるキョンを妄想してしまったw
キョンなら構わないと思ってしまう俺ガイル・・
キョンなら構わない→キョンだけのもの
でOK?
もうSS書く気力がない。他の職人さんのSSを見る側に回るか…。
なんかここ、SS飽和状態なので今は他キャラのスレでSS書いてたりします。
昨日は朝倉さんのSS書いた。
ちくしょー最近やけにラブラブなSSばっかでキョンに殺意が
>>116 何故かキョンの首筋や胸板に、赤い虫さされのような物が…。
というのを幻視した。
「思い出した?」
俺の首筋に顔をうずめながらハルヒが聞いてきた。
「ああ」
あの後が大変だったんだよな。
学校を出てその足でハルヒの家に直行。
着替えや勉強道具やらお風呂セットやら、総勢三つの鞄にまとめられたハルヒの荷物を俺の家に運んだんだ。
ハルヒが荷物をまとめてる間にこいつのお袋さんに挨拶したんだが、それがまた驚きだった。
普通年頃の娘が彼氏と同棲したいとか言い出したら反対するもんだろう?
多分俺だって親の立場ならそう言うと思うし、何度も確認した。
ところがお袋さんはハルヒ似の笑顔でこう言って、頭を下げたんだ。
「ハルヒのあんなに嬉しそうな顔を見るのは本当に久しぶりです。そしてそのあの子が選んだのがあなた。
だから、あなたになら安心してハルヒ預けることができます。あの子を宜しくお願いしますね」
他人の俺には見えない母娘の絆、娘への絶対的な信頼感、とでもいうべきだろうか、それをヒシヒシと感じた。
そして初対面にも係わらず俺のことも信用してくれている、ということも。俺は黙って頭を下げることしかできなかった。
「ハルヒのお袋さんの信頼にしっかり答えないといけないな」
「あんたは今のままでいいのよ、それよりもっ」
ハルヒは顔を離すと俺の両頬をムニッとつかんで、
「娘さんを俺にくださいっ、くらい言えなかったのあんた?」
といつもの顔で拗ねたように言った。
「そんなことそう簡単に言えるもんかよ」
今はまだ、な。
俺はハルヒの手を振り解いて起き上がると、窓のカーテンを一気に開けた。
気持ちのいい朝の光が部屋にふり注ぎ、ハルヒの顔を鮮やか色に染めていく。
んん、眩しいけど気持ちいいな。
「なぁハルヒ」
「なによこのバカキョン」
振り返ってみるとハルヒまだ拗ねていた。
でも俺は知っている、こいつに似合うのはこんな顔じゃない。
だから俺は一番似合う顔になってほしくて言った。
「高校も大学も卒業して就職してちゃんと一人前になったら、土下座でもなんでもしながら言うさ。だからもうちょっと待っててくれないか?」
ハルヒは拗ねたような顔から、一瞬だけ困惑したような顔になって、
「うんっ!」
最後に一番似合う、そして俺が一番大好きなあの笑顔で頷いた。
これからもよろしく、ハルヒ。
おわり
題名入れ忘れたorz
長文&駄文失礼しました…。
>>96 きょ、キョン、キョーンッ!! 胸板、意外とたくましかったんだキョン……
あ、いけないなんかムラムラしてきた
>>121 キスが強引な気がするが、おもろかったよ。 GJ
そう言わずにまた書いてくれ
>>129 そう言ってくれるとありがたいです。
>>122の言う通りこのスレの投下数は異常値なのでしばらく他キャラのSSを書いて修行してきます。
>>130 あいしてるお( ^ω^)また書いて欲しいお
てか今ふと思ったんだが
ハルヒとキョンってリアルにいたら北斗アキラ夫妻みたいな感じかな?
ツンデレラだよな北斗は。
>>132 俺もそう思ってた
北斗、ジャガー横田とか顔がよければいいのになぁって
実は3次元の世界でも「鬼嫁」という名で
ツンデレブームが来ていたんだな。
結婚してもキョンは尻にしかれそうだ
しかし夜は逆
>>136 実録鬼嫁日記のカズマさんと鬼嫁さんは、きっとキョンとハルヒの未来図だよな
北斗はえらい美人じゃない時点で(ry
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 21:51:22 ID:YVxZmF59
>>137 ところが騎(ry
それより
>>137が想像していたものと違っていたら恥ずかしすぎる件について
sage忘れた・・・
死ぬわ
何も言わんといて
ツンデレの女は夜は積極的なんて幻想でしかないのさ……フッ
>>143 何にでもそっちに繋げたがる年頃なんですごめんなさいごm
情熱を持て余す……
「…………早く起きなさいよね。あたしを心配させるなんて、助手失格よ」
身体が押しつぶされ、唇に柔らかい物が押しつけられる感触で目が覚めた。
再び眠りに落ちそうになるのを必死で堪え、何とか目を開ける。
その瞬間。俺の眠気は打ち上げ式花火のように遙か彼方へとぶっ飛んでいった。
なぜかって? 目を開けたら顔のすぐ前に涼宮ハルヒの顔が有ったからだ。
涼宮ハルヒの事件ファイル 第二話 『朝比奈みくるの依頼』 エピローグ
ハルヒは俺が目を覚ましたことに驚いたのか、目を開いて固まっていた。
どうせまた、俺が寝ている間に何か悪戯でもしようとしたのだろう。いや、ひょっとしたら既にやった後か?
ところで今日はいつだ? 記憶が曖昧だ。
何故か、ハルヒがここの場所にいる事に…俺の前に居ることに、違和感を覚える。
「よぉ…」
とりあえず、片手を上げ挨拶をしてみる。それでハルヒの硬直は解除されたらしい。
俺に覆い被さるようにしていた身体を後ろに引くと、唇を押さえて俯いてしまった。
「な、何で急に起きるのよ! 馬鹿キョン!」
俯いたままそう言ってくるハルヒ。よほどキレてんのか、髪の間から見える顔が赤い。
何をしようとしていたのかは知らんが、起こしに来ておいてそれは無いだろう。
ベットから身体を起こす。その際に腹に違和感を感じだ。手で触れてみるとパジャマの下に何かが巻かれているらしい。
そもそも。ここは何処だろうか? 白で統一された清潔な部屋。少なくとも俺の部屋じゃない。
「ま、いいわ。目を覚ましたなら、看護婦さん呼んでくる」
ハルヒはそう言ってベットの脇から離れた。そのままドアの方に向かいかけ……逆に俺の方に飛び込んできた。
何故か俺の手が離れていくハルヒを引き戻したからだ。それだけに留まらず、ハルヒを抱きしめる。
「……あれ?」
「な、なにやってるのよ! 馬鹿キョン!」
いや、自分でもわからん。
「とにかく離しなさいよ。変態、助平、馬鹿」
いや、本当に自分でも理由が解らないのだが……。
「嫌だ。離したくない……もう、離れたくないんだ、ハルヒ」
「……キョン?」
自分の言ったとは思えないほど、切実で真剣な言葉。
それが口から出した瞬間、何があったのかを思い出した。
そうだ、俺はハルヒを傷つけた。何故コイツが俺の前に居るのかは解らない。
だが……俺はハルヒに謝らないといけない。
「ハルヒ。お前に酷いことを言って悪かった。本当に、スマン」
我ながら酷く不器用な謝り方だと思う。
だけど、許してくれ…とは言えない。アレはきっと赦されない事だ、赦されてはいけない事だ。
もし許されれば、俺はまた同じ事を繰り返すだろう。
俺が本当に自分が悪いと思っているならば、許されようとは思えない。
「あのね、キョン。あたしあの言葉でものすごく傷ついたんだからね」
その言葉とは逆にハルヒの口調はとても優しかった。
「ものすごく頭に来て、むしゃくしゃして、悔しくて、悲しくて、辛かったんだから」
顔を俺の胸に当て、全身を俺に預けながらハルヒは続ける。
「だから、あたしはアンタを……一生、許さない。ずっとあたしと一緒にいなさい、もう二度と離れないで」
それが罰ゲームだと告げるハルヒ。そのまま俺の背中に腕を回してきた。
俺たちはしばらくの間お互いを抱きしめていたが、どちらかとも無く身体を離した。
ハルヒは俺の顔を見ながら目を閉じる。何をすべきなのか、さすがの俺でも解る。
ハルヒの肩に手を置くと俺はハルヒに顔を近づけていった。
途中で俺も目を閉じ、俺とハルヒは口づけを……(ガチャンッ!)……交わさなかった。
俺たちの動きを止めたのは何かが割れる音だった。
顔をそちらに向けると、朝比奈さんが地面に落ちて割れた花瓶の前でオロオロしていた。
なるほど、どうやらお見舞いの花を花瓶に生けてくれたのだろう。
視線が合うと朝比奈さんは、鬼と悪魔に揃って出会った様な恐怖の表情を浮かべる。
いま、俺たちはどんな表情を浮かべているのだろうか?
「ご、ごめんなさぃ〜。わたし何も見てないです!」
「あ、こら。待ちなさいみくるちゃん!」
病室を飛び出した朝比奈さんをハルヒが追いかけていく。
ハルヒ、ここ病院だぞ? あまり暴れるなよ。
数分後、朝比奈さんを連れてハルヒが戻ってきた。
割れた花瓶を片付け終わると、ハルヒは俺にあの後何があったかを話してくれた。
「あの後、あたしは事務所の自分の部屋に戻ったわ。
そしてずっと、部屋の中で泣いて……そんなことはどうでも良いわね。
とにかく、部屋に戻ってしばらくしてから電話がかかってきたの。
たぶんハンカチか何かを受話器に押し当ててたんでしょうね。
妙に聞き取りにくい声で、アンタが公園で大けがして倒れてるって言ってきたわ。
悪戯かもしれないと思ったんだけどね、気がついたら公園に向かってた」
いったん言葉を切ると、朝比奈さんの方を見るハルヒ。
「公園に居たのは、倒れているアンタと朝比奈みちるさん。
みちるさんはあたしにアンタを預けると『救急車を呼んでくる』っと言って立ち去ったわ。
その時みくるちゃん宛の手紙をあたしに預けていった。
しばらくすると救急車がやって来たからわたしは病院に向かった。
事情を話して警察の人に残って貰ったけど、結局みちるさんは戻ってこなかったみたいね」
ハルヒが話し終わると、次は朝比奈さんが話し始めた。
「姉からの手紙には、わたしはしばらく家に戻れなくなるけど心配しなくて良いわ。
何かあったら涼宮さんとキョンくんを頼りなさい、と書かれていました」
「みくるちゃん、たとえ何も無くてもどんどん頼りなさい。
というか、せっかくだからあたしの事務所で働かない?
丁度お手伝いさんが欲しいなって、思っていたのよ」
朝比奈さんの話を聞き終えると、ハルヒはそう言った。
待てハルヒ、朝比奈さんを雇う余裕が俺たちにあるのか?
「あるわよ。さっき調べたら、みちるさんの名前でかなりの量のお金が入金されていたの。
だから、みくるちゃんを引き取るのは彼女からの依頼とも言えるわね」
>>145 少年よ、性欲は情熱や行動力の一端を担っているのだ。存分に持て余すがいい。
いやもう、二十歳過ぎたあたりからめっきり衰えてきてな……今じゃ悲惨なことに。
ハルヒの提案に朝比奈さんも同意し、朝比奈さんは俺たちの事務所で働くことになった。
その後は消灯時間まで雑談に話を咲かせ、ハルヒと朝比奈さんは帰っていった。
明かりを消した病室の中で俺は眠れずに居た。今回の事件について考えていたのだ。
朝比奈さんの姉捜しから始まり、何度も死にそうな目に遭いながらも、結局理解できない内に終わった事件。
そんな中で、一つだけ分かったことがある。
今回の事件の中で、俺とハルヒは……ただの“脇役”でしか無かったということだ。
名探偵でもその助手でもなく、事件の端で巻き込まれて右往左往するだけの役割。
俺たちに関係ないところで始まり、そして終わった。その末端に関わっただけ。
今回の事件はただそれだけの話なのだろう。
「ふざけんなよ…」
ハルヒは探偵になった理由の一つとして、『世界の何処かで起きた面白いことに自分が関われないのが嫌だったから』と語った。
俺が今感じている感情はそれに似ているのかもしれない。こいつは確かに面白くない。
自分がそれに少しでも関わってしまった以上、何が起こったのか知りたいと思う。
だが、真相は俺の手の届かないところへ行ってしまった。
「いいさ、だったら自分で捕まえるだけだ」
たとえ助手とはいえ俺だって探偵だからな。そこに謎があれば解いてみたくなる。
そして俺とハルヒが揃えば、たとえどんな謎だって解くことが出来るだろう。
俺はそう信じている。
事件ファイル No.00139
朝比奈みくるの依頼:未決終了
(´・ω・`)ハルにゃん…
ハルヒがいつも座っている席にブーブークッションを置いてみた。
>事件ファイルの人
分断してスマソ。
毎度思うけど、引きが上手いねぇ。
探偵ファイルktkr
ヾ(*ΦωΦ)ツジッー
ハルヒってキョンの弁当勝手に食ってるけど
あれはどういう意図だ?
これがキョンのお母さんの味なのね…
私も将来キョンに…キャッ!
キョンの物は私の物
私の物は私の物
キョンは私の物に見えた
探偵ファイルの人 お疲れ GJ!
>>「だから、あたしはアンタを……一生、許さない。ずっとあたしと一緒にいなさい、もう二度と離れないで」
でなんかじーんときた。
一度言われてみてぇ
「俺は食いかけの弁当を放置して、…」
「俺が教室に戻ると、ハルヒが俺の弁当を勝手に食って…」
…ウラヤマシス(´ω`)
男にとって母親の味はどんな4つ星レストランよりうまいと感じるものらしい
ハルヒの手料理をすごくうまいと感じているキョンは
実はすでに術中にはまっているかもしれない
ニヤニヤ
実際にハルヒみたいな子に食われたら絶対怒らないとおも
実際にハルヒみたいな女の子がいたら
ひょっとしてツンデレ?なんて思う前に、ああ俺嫌われてるな、と思え
てかカップルくらいの仲じゃないとそんなこと出来ない
勝手に食べても嫌われないって思ってるからハルヒは食べたんだろね
そしてキョンもあんまり怒ってないし
いやーよく練られてるな
俺の昼飯はちょっと目を離すとオカズの取り合いになるカオスだった
てか早弁しないキョンは真面目だね
弁当を作ってくれる母親に対するキョンの態度には感心する
あと学業に取り組む姿勢も
作者の人となりがそういったところからも随所見られる
このあたりハルヒが優れた作品である所以なのかもね
高校時代、部活仲間に食いかけのパン食べたり食べられたり
飲みかけのジュース飲んだり飲まれたりしてたけど
全然つきあうとかそんなんじゃなかったな
さて、アホと国木田の3人でいつものように色気のない昼食会とでも洒落込みますか、
と思いながら鞄から弁当を出していると、何やら後ろから視線が。
何だ珍しいな、いつもならすぐに学食に駆け込むのに。
「何よ、あたしがいちゃいけない?」
誰もそんな事は言ってないだろ。ただお前が居たのがちょっと珍しいって思っただけさ。
俺が弁当を持って席を立とうとしたその時、ハルヒが俺の肩を掴んで椅子に押さえつけた。何をする。
「ちょっとどこ行く気よ」
どこ行くも何も、あっちで弁当食うんだよ。いいからその手を放してくれ。
「行く必要は無いわキョン、あたしにそれを寄越しなさい」
ハルヒがビシッと指差す先には、母親が愛情を込めて作ってくれたであろう俺の弁当がある。
が、ちょっと待て、一体何が起きている。なぜ俺はハルヒに弁当を狙われねばならんのだ。誰か教えてくれ。
「朝急いでたからサイフ忘れちゃったのよねー」
そうか、サイフを忘れたのか、そりゃ大変だ。ついでに俺も今日サイフ忘れちまったんだ。
「へーアンタも忘れたの。ま、良いんじゃないのたまには」
良くねえよ。しかしハルヒさん、なぜあなたは俺の弁当をにこやかに開けているのですか。
いや、それ以前にいつの間に俺の手から取りやがったのですか。
「ほんはほほはほーへほひひほほ」
そんな事はどーでもいいのよ、ですか。そうですね、俺ももうどうでもいいです。諦めます。
だが、お前も一応女の子なんだから食べながら話すのは慎みなさい。
それとそこのアホと国木田、そんな目でこっちを見るな。
「キョン、お茶」
お前それはずうずうしくないか。
「何?文句あるの?」
大いにある。大いにあるが、言ったところで何も変わらないので敢えて何も言わずにお茶の入ったペットボトルを渡す。
お茶で思い出したが、放課後に朝比奈さんのお茶でも飲まなきゃやってらんないな全く。
などと考えているとハルヒがようやく箸を置き、もう一度お茶を飲んでから、
「うん、今日はこのくらいで勘弁してあげるわ。あたしの溢れる優しさに酔いしれなさいよ」
そうか、3分の2以上食っといてこのくらいか。よくもまあそんだけ人の弁当を食えるな。
あと、お前から溢れてるのはベニテングダケも真っ青な毒気だと思うぞ。もちろん口にはしないがな。
「団員が団長に貢献するのは当たり前でしょ」
と言いながら席を立ち、廊下に向かって歩いていくハルヒ。ちょっと待て、お前これだけ食っといて何も言わないつもりか?
そう言いかけた時、いつもの笑みを浮かべながらハルヒは振り向き、
「そうそう、お弁当美味しかったです、ってあんたのお母さんに言っといて。
それから、お礼に明日はあたしが特別にお弁当作ってきてあげるから感謝しなさい」
そう言って台風のような女はすたすたと教室をあとにした。
その台風が通過していった俺の目の前に残されたのは、
3分の1も残ってないハルヒの食い掛けの弁当と100mlも残ってないハルヒの飲みかけのお茶。
そしてハルヒの使用済みの箸。
それらをクラス中の好奇の目の中で食える度胸が俺にあるはずもなく、
サイフを忘れた俺はやむなく午後の授業を空腹で耐えるハメになったのであった。
ちなみに、アホと国木田に弁当を恵んでくれ、もしくは金を貸してくれと頼んだらキッパリと断られた。
お前ら、いつかDVDを借りパクするぞ。
キョンも朝比奈さんの食いかけのカレー食べてるわけだが。
キョン・ハルヒ間に関わらずSOS団員同士ならどの組み合わせでも食いかけの食べ物食べるくらい何の抵抗もなさそう。
実際、高校時代仲間内なら男女間でも気にしなかったなあ。
>>174 なんというタイミング!グジョブ!良すぎ!
>>176 俺は気にしたら負けかな
って思ってたw
ハルヒ「レロレロレロレロ…」
キョン「俺の弁当を食ったなハルヒーー!」
ごめんなんか思いついただけ。
マウスのボール取って
中を掃除したら、すげー動きがスムーズw
光学式に汁w
俺は光学式使ってるがたまにカーソルがぶっ飛んだりして困る。
いいマウスパッドってない?
フィギュアまだでないのかな・・・・
早く出て欲しいよ。誰か知らないかい?
>>182 どうも信用出来ないんだよ光学って
ゴロゴロと手応えがあった方がいい
ビームとか目に入ると怖いしな
>>185 ちょwww高すぎwwww
俺のなんて富士通の粗品だぜ。
みんなちゃんと1000円くらいの買ってるの?
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 02:02:27 ID:SNORtnzJ
sage忘れた
ゴルゴもあんのかYO!
そういえば水木しげるver.はハルヒがデフォルトでアヒル口だな。
>>190 一番目のハルヒは突然「嘘だッ!」とか言い出しそうだな。
ところで、二番目と三番目の詳細希望。
OBA-Q HONPO QT
で具々
【今度こそ】涼宮ハルヒの憂鬱来春映画化【ゴールデングローブ賞】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/editorial/1151243916/ 映画「涼宮ハルヒの憂鬱〜エンドレスエイト〜」2007年春全国公開予定。
超監督:涼宮ハルヒ
原作&構成協力:谷川流
原作イラスト&キャラクター原案:いとうのいぢ
原作:角川スニーカー文庫刊
隔月刊誌「ザ・スニーカー」連載
月刊誌「少年エース」連載
シリーズ構成:涼宮ハルヒとユカイな仲間たち
キャラクターデザイン&作画総監督:池田晶子
シリーズ演出:山本寛
監督:石原立也
制作:京都アニメーション
製作:SOS団
○
O
o ____
。 , ' ´: : : _: : : :`丶、
/ : : , ' ´ __`¨丶、: :\
, 、/: : : :/ , ‐ ¨: : : : : ` ‐ 、!: :/二} と
くヽ V : : ! : /: :l : : ヽ: : ヽ: : :l: :ヽ-<、 思
/¨ニ<´{: : : :!: :{:_: :lヽ: : :ト: : :ム: :l : ト<´ヾ\ う
' ´ !:>l : : :ト: ハ: ト ヽ :! ×ヾヽ:!: :}ヽ\L_| ハ
{´/:ヾヽゝイえミ `,ィチト, !: :! :|ヽ \ ル
|:ハ: :i : ヾ| 弋zリ 辷ノ ,': /: ,'.} |/ ル
ヾ ヽV_:_:!,-=、 、_, ノ:∠N_,ゝ ゥ
≧ 弋_ノ ィ フ<彡'´ で
Yノリ'´l/!// ゙ヽ あ
/!ヲi !/ /,F! / i っ
/ i l l /! l / ! た
>>96の「ツンデレx不器用」ってのは
「キョンデレx不器用ハルヒ」という解釈で良いのか?
>>174のSSかなり原作に近い気がする
デレすぎてないとことかキョンの対応とか
こいつは次回作が超楽しみだGJ!
アニメのキョンは原作のキョンよりデレ少ないよな
>>197 エンドレスエイトが映画化なんぞして、公開が夏だったりしたら
自殺者が増えそうな気がする('A`)
映画化するなら消失かなぁ。
もしそうだとして、消失には七夕のエピソードが不可欠だろうから
DVDの特典で第7.7話『笹の葉ラプソディ』が来ることを密かに期待している。
消失やらないんだったら関係ないけどね。
あ、でも『ミステリックサイン』では七夕の出来事に触れているなぁ。
実際、原作未読者にとってはさっぱりのセリフがあったし。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 10:59:51 ID:6VQrwXFL
事件ファイル、とても面白かった。
次は怪盗にょろ〜んがメインの話を書いてほしい。
スモークチーズが弱点だと知られて、チーズ1年分をおとりにして
警察&ハルヒと、にょろ〜んの対決の話とか。
タイトルは「スモークチーズ危機一髪!」がいいな。
消失は2期だろ
単なる希望でしょ
俺も続編があるなら映画じゃなく普通に2期でやって欲しい
まぁこの調子なら2期普通にありえるよな
いつになるかはわからんけど
ニンニキニキニキニーン
みみみらくるみっくるんるん(´・ω・`)
いきなりスマン
次回予告でハルヒが適当に第〜話とか言ってるけど、アレって特に意味はないのか?
時間系列順に並べてあるとか思ったが俺の勘ぐりすぎかな?
既に聞かれてたらもっとスマン
散々既出かもしれないしこれは明確な答えは無いだろうが、アメフト観戦の時のハルヒのセリフ「ど……」の件で
あれは何て言おうとしたんだろーね?気になって夜も眠れない
「(あたしとみくるちゃんの)どっちと?」が最有力
>>214 前スレで
みくるとハルヒが抱きついているのを前にしてキョンが
「どうせなら真正面から抱きしめ合いたいがな」 って言ったのに対して
「ど……」
っていったのは「どっちと?」と言おうとしたと結論が出ますた。
「それ、みくるちゃんと?と言い直したのは
キョンがハルヒとなんて言い出したら
どう反応していいのかわからなくなりそうだったので
自ら訂正したと思われ
照れまくるハルヒかわいいよハルヒ
>>217 あわてて言いなおしたせいか
結局意味は変わらないのな。
あの場面好きだなぁ。
>>215-218 サンクス!
もう、そうとしか考えられないな
余計に眠れなくなった。ありがとう。
しかし、みくるが目の前にいるのに真正面から抱き締めたいがなって言うキョンは、なかなかすごい。
アニメで古泉は『一般の』女子生徒にモテまくりだったな
良かったな古泉
それに比べてキョンは・・・・・ハルヒの保護者兼彼氏認定で女の子が寄り付きませんwww
本気になったキョンにハルヒは勝てない
きっとキョンが前とか横の女子と会話しようものなら
シャーペンでツンツンして強制解除するんだろうな
「キョン君、次の授業何だっけ?」
「え?そうですね‥たしか‥」
…(ツンツン)
「何だよ?」
「別に」
「ったく。‥あ、次は現国ですよ」
「あ、そっか!ありがとう(ニッコリ)」
「いえいえ。お安い御用ですよ(ニッコリ)」
…(ツンツン)
「ったく。なんなんだよ」
「な、何でもないわよ」
>>219 だがなぁ読み直してみると
> 「しばらくこうしてましょ。ふふふ、キョン。羨ましい?」
> 当たり前だろう。どうせなら真正面から抱きしめ合いたいがな。
> 「ふうん?」
> ハルヒはアヒルロを作ったのち、
> 「ど……」
> 言いかけて口を閉ざし、扱く息を吸い込んでから、
> 「それ、みくるちゃんと?」
> ハルヒの小悪魔めいた表情と、その腕に抱擁されて白黒させている朝比奈さんの
> 瞳を同じ時間だけ見比べて、俺は何と回答しようかと考えた。そうやって考え続けて
> いると斜め後方から助け船が登場、
> 「何でしたら僕とおしくらまんじゅうでもしますか」
アヒル口で「どっちと?」と聞くのもへんだな
だから、「童貞の癖に(ry」 じゃなくて……
「どすけべ!」と言おうとしたのかもしれん
つまり、最初ハルヒは「みくるちゃんを真正面から抱きしめたい」とキョンが言ったと思ったから「どすけべ」だったが
よく考えると名前は言ってないからキョンはあたしのことを言ってるのかも?と思って聞き直したのかもな。
そう考えるとラブラブだな〜ハルヒとキョンは。忌々しいああ忌々しい忌々しい
アヒルロを作った「のち」
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 15:42:11 ID:uMCQ4B0U
ハルヒの駄目なところは飽きっぽいって事だな。キョンもすぐ飽きられそうだから長門派が活気づく・・・やれやれ
ハルヒとキスしたのいつだっけ?
知り合ってからキスするまで速すぎじゃないか?
まぁ状況が状況だったし……
>>233 だからあのあと悶えてたんだよ。
なんつー夢見ちまったんだ!!って
ハルヒは三年前の七夕からキョンにメロメロだったんだお( ^ω^)
>>228 ハルヒが飽きっぽいのは事実だけど、キョンに変わる人材はいないのでしっかりキープ。
ハルヒは自分の物を手放すのも嫌いなのです。
>>233 俺は別にそうは思わなかった
キョン最初からハルヒのこと見すぎなんだよ
谷口たちと会話して、「そんなつもりはないんだが」
とか言いつつずっとハルヒのことばかり見てる
ハルにゃんにキープされたい、束縛されたい(;´Д`)ハァハァ
結局キョンも男だったんだよ
>>233 「衣替えはまだかしら」って言ってたからたぶん五月末頃に閉鎖空間でキスした
出会って2ヶ月ほど、まともに会話できる様になって3週間ほど、
SOS団が出来て半月たってないよな?
ハルヒは二人だけの世界をつくるほどだがら、キスぐらい全然オッケなキョンLOVEなのは
おそらくは、3年前の事もプラスだろうな。案外、ジョン=キョンに気が付いているのかも試練
キョン側のことに関しては
>>237に同意
こんな事言いたくは無いが・・
憂鬱は谷川氏の処女作にして、
スニーカー大賞に応募した一話完結(予定だった)モノ。
後から見てそういった粗が見えてくるのは止むを得ない。
そりゃいきなりキス出ちゃあなあ
初期に大きすぎるフラグが立っちゃってるから、これ以上進められない状況だしな。
恋人関係に進展するとしたらそれはこの物語が終わる前触れかオチになるだろうし。
>>241 何をいまさら
みんなそんなの分かってるんだよ
色々と妄想するのが楽しいんじゃないか
それがサブカルの醍醐味さ
>>226 アヒル口を作った→(何よ…)
のち→(…でも、「みくるちゃんと」とは言ってないよね…)
「ど……」→(どっちと?)
言いかけて口を閉ざし→(って何言おうとしてんのよあたしは!! そ、それにもし万が一にもあたしとなんて言われたら…)
軽く息を吸い込んでから→(落ち着かなきゃ…)
「それ、みくるちゃんと?」→(そう!それでこそ涼宮ハルヒよ!)
憂鬱で、 5月6日が水曜日という起点で考えてみた。俺って暇orz
200×年 5月
┌───┬───┬───┬───┬───┬───┬───┐
│ 日 │ 月 │ 火 │ 水 │ 木 │ 金 │ 土 │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ 1 │ 2 │
│ │ │ │ │ │ │ │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 3 │ 4 │ 5 │ 6 │ 7 │ 8 │ 9 │
│ │ │ │ ※1 │ ※2 │ │ │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 10 │ 11 │ 12 │ 13 │ 14 │ 15 │ 16 │
│ │ │ ※3 │ ※3 │ ※3 │ ※3 │ │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 17 │ 18 │ 19 │ 20 │ 21 │ 22 │ 23 │
│ │ ※4 │ ※5 │ ※6 │ ※7 │ ※8 │ ※9 │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 24 │ 25 │ 26 │ 27 │ 28 │ 29 │ 30 │
│ │ ※10│ ※11│ ※12│ ※13│ ※14│ ※15│
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 31 │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │
└───┴───┴───┴───┴───┴───┴───┘
※1 GW明け キョンとハルヒ、髪の宇宙人対策ではじめてまともに会話する
※2 ハルヒばっさり髪を切る
※3 おそらくこの間にSOS団が出来る
※5 コンピ研からPC奪取
※6 SOS団サイト立ち上げ、バニーでちらし配り、長門本をキョンに貸す
※7 みくるショックで休む
※8 古泉がSOS団入り、長門の宇宙人告白
※9 みくる初メイド服
※10 第一回不思議探索パトロール、みくるの未来人告白
※11 古泉の超能力者告白
※12 朝倉の襲撃
※13 朝比奈(大)さん登場、ハルヒと朝倉宅訪問、ハルヒ過去告白、古泉と閉鎖空間へ
※14 みくるキョンいちゃいちゃでハルヒぶち切れ、夜中・ハルヒとキョン閉鎖空間でキス
※15 「ハルヒ似合ってるぞ」
※16 第二回不思議探索パトロール
ぐはっ間違ってる、後で訂正アプします
おお、見易い。
でも北高は土曜休日だったような…
修正版 米印の番号間違えてた。スマン
5月6日が水曜日という起点で考えてみた 200×年 5月
┌───┬───┬───┬───┬───┬───┬───┐
│ 日 │ 月 │ 火 │ 水 │ 木 │ 金 │ 土 │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ │ │ │ │ │ 1 │ 2 │
│ │ │ │ │ │ │ │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 3 │ 4 │ 5 │ 6 │ 7 │ 8 │ 9 │
│ │ │ │ ※1 │ ※2 │ │ │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 10 │ 11 │ 12 │ 13 │ 14 │ 15 │ 16 │
│ │ │ ※3 │ ※3 │ ※3 │ ※3 │ │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 17 │ 18 │ 19 │ 20 │ 21 │ 22 │ 23 │
│ │ ※4 │ ※5 │ ※6 │ ※7 │ ※8 │ ※9 │
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 24 │ 25 │ 26 │ 27 │ 28 │ 29 │ 30 │
│ │ ※10│ ※11│ ※12│ ※13│ ※14│ ※15│
├───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤
│ 31 │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │
└───┴───┴───┴───┴───┴───┴───┘
※1 6日(水) GW明け キョンとハルヒ、髪の宇宙人対策ではじめてまともに会話する
※2 7日(木) ハルヒばっさり髪を切る
※3 12〜15日 この間にSOS団が出来る
16日(土)
17日(日)
※4 18日(月) コンピ研からPC奪取
※5 19日(火) SOS団サイト立ち上げ、バニーでちらし配り、長門本をキョンに貸す
※6 20日(水) みくるショックで休む
※7 21日(木) 古泉がSOS団入り、長門の宇宙人告白
※8 22日(金) みくる初メイド服
※9 23日(土) 第一回不思議探索パトロール、みくるの未来人告白
24日(日)
※10 25日(月) 古泉の超能力者告白
※11 26日(火) 朝倉の襲撃
※12 27日(水) 朝比奈(大)さん登場、ハルヒと朝倉宅訪問、ハルヒ過去告白、古泉と閉鎖空間へ
※13 28日(木) ハルヒとキョン閉鎖空間へ
※14 29日(金) 「ハルヒ似合ってるぞ」
※15 30日(土) 第二回不思議探索パトロール
≫225
GJ
そしてキョンが反応しなかったらすごく落ち込みそうだ
キョンとハルヒは授業中会話しまくってんかな??
>>253 真後ろからキョンの背中を見つめてるんか
散々ガイシュツだろうが涼宮ハルヒの憂鬱Vでハルヒがペアになりたかったのはキョンだよな?
>>251 ちょっとつけ足してみた。
「キョン君、次の授業何だっけ?」
「え?そうですね…たしか…」
…(ツンツン)
「何だよ?」
「別に」
「ったく。…あ、次は現国ですよ」
「あ、そっか!ありがとう(ニッコリ)」
「いえいえ。お安い御用ですよ(ニッコリ)」
…(ツンツン)
「ったく。なんなんだよ」
「な、何でもないわよ」
「じゃあ呼ぶなよ」
「…もういい(窓の外を見る)」
「やれやれ。またかよ」
キーンコーンカーンコーン
「起立!礼!『お願いしまーす』…着席!」
「(あ…!わたし教科書忘れてる…)」
「では、98Pの第三段落を…え〜と、それじゃあ…涼宮。お前呼んでくれ」
「(え、うそ!や、やばっ!)」
「…?どうした涼宮?教科書忘れか?んー?まさかなぁ?」
…コツコツコツ…
「(どうしよ…こっちに来る…)」
「(ホラっ)」
「(え?)」
「……ん〜?なんだ、持ってるじゃないか。どうした、早く読め…って。おいこら!そこの男子!お前こそ教科書がないぞ?んー?まさかなぁ?」
「忘れました、スンマセン」
「んー?お前、良い度胸してるな。…まあいい。その分しっかりと成績は落とさせてもらうからな」
…コツコツコツ…
…
……
………
「えーそれで…、…第三段落での筆者の主張は〜……であって、そして〜…」
…(ツンツン)
「(なんだ?)」
「あ、ありがと」
>>258 顔真っ赤にしながら「余計なことしないで」じゃないのか?
ごめん個人的か
>>259の指摘がおそろしく適切な件。
んで勝手に改造してみる。
「余計なことしないで、バカじゃないの?あんた自分の成績がどうなってるのか知ってんでしょ?」
「なんだよ、せっかく貸してやったのに礼の一言もないのか」
「誰も貸してなんて言ってない!」
「おい、そこ何してる?」
「涼宮から教科書を借りようとしてました」
「人に迷惑かけるな。減点だぞ」
「……ちょっとキョン、どういうつもり!?あんたってほんとバカ……」
「別にお前に悪口言われるような覚えはないぞ」
「そこ、いい加減に(ry」
以下、無限ループ
>>256の別パターン
「ねえ・・・ねえ,ちょといい? キョンくん」
「ん・・・ああ,俺に何か用か」
(話しかけられてからの反応時間 30s)
「ねえ・・・ねえ,ちょっと.キョン!」
「なんだよ,ハルヒ」
(話しかけられてからの反応時間 0s)
>>225 >>256 キョンは特に親しくなくても同年代かそれ以下ならタメ口だぞ。
だからかっこよく見える、少なくとも俺たちには。
>>263 > だからかっこよく見える、少なくとも俺たちには。
お前はそんなところに魅力を感じてたのか。
同年代の女子にも敬語な俺が来ましたよ
>>226 >>245 「ふうん?」→(まったくキョンたらいつもみくるちゃんにデレデレと…)
アヒル口を作ったのち→「ど……」→(どすけべ)
→言いかけて口を閉ざし→(…でも、「みくるちゃんと」とは言ってないよね…)
軽く息を吸い込んでから→(あたしとみくるちゃんとどっちがいいのか聞くいい機会だわ…)
「それ、みくるちゃんと?」→(ほら早く言いなさい!、あたしを抱きしめたいって!)
小悪魔めいた表情→(みくるちゃんとなんて言ったらどうなるかわかってるわよね?)
キョン、瞳を同じ時間だけ見比べて、何と回答しようかと考えた→古泉ガチホモ発言で助け船
じゃないの?
二年のクラスでは古泉と長門はオナクラになるよなきっと。そしてまた新たな萌キャラ登場する。こいつがキョンにいきなり告白して、キョン好き好きで追っかけ回して、それを見たハルヒはもう…(ry
な展開と予想。
>>267 > 二年のクラスでは古泉と長門はオナクラになるよなきっと。
長門が理系クラスに移るってのか?
オナクラ?えろいな
オナクラってなん?
オナニークラッチ
古泉と長門が同じクラス(=オナクラ)になるのは必然じゃないか
だってSOS団員なんだし
逆に選ばれなかったらカワイソス(´・ω・`)
そこで古泉一人別クラスですよ
>>277 ちょw
てかやっぱし新萌キャラは下級生で「キョン先輩大好き」パターンかな
本格的なハルヒの恋敵出現ってことで
そして長門と朝比奈さんも対抗意識で自然とキョンへの・・・
勝手な解釈はやめておこうw
異世界人だったりもするのかな
中学時代の変な女も捨てきれないんだよな。
別に同級生だとは描いてないから、下級生として進学してくる可能性もあるし。
>>270 高校のとき同じクラスになった女の子に
「○○君と○○君(俺)ってオナチュウなん?」って聞かれたの思い出した。
そのときはオナチュウなんて言葉は初耳だったからオナニー中毒の略かと思って
初対面の人になんてこと聞くんだと驚いたけど
すぐ同じ中学のことかと気づいたんで、おかしなことにならなくてすんだよ。
ミヨキチと恋に落ちるキョン
>>284 それを陰湿ないじめで阻止しようとするミクル
やっぱわからん。オナクラってなんでつか?クラスのオナペットってことでつか?
はいはい夏休み
>>238 どうしてあなたは私と同じIDなんでつか?
それとも夢遊病状態の私が知らずにレスしたのを忘れてるということでつか?
「でつか?」ってなんですか?
海は死にますか?
山は死にますか?
キョンはデレますか?
>>292 うそだうそだ!俺は書いていない!俺はまともだ、あああ。マジで。信じてくれ!!
オナクラって何でつか?
よくあることじゃないか
こ、こんなところにも、小さな科学が、小さな奇跡が、あ、あったのですね。
私も巻き込まれていたのですね。巻かれていたのですね。ああ。
小さな秋はまだ遠いのですね。ハルヒは怖い。
>>283 >>296 聞かれた時に間髪いれず
「な、なんだとキサマ!馬鹿にするのもいい加減にしろ!!」
と、なぜ吼えなかったとですか?
>>284 小6になって急成長し、みくる(小)並の身体を手に入れたミヨキチ。
まだ子供、というキョンの意識を逆手に急接近しその光景にやきもきするハルヒ。
こんな感じですか?
ん?原作からするとミヨキチが小さくなってないか?
>>299 原作では小5だが朝比奈さんよりも大人に見えるってことだったから
一年たってハルヒ並にはなっているかもしれない。
ただしオパーイはどうかわからん。
ハルヒと一緒に競馬場に行きたい
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 21:43:58 ID:6VQrwXFL
>>250 これだと12月20日が日曜日になるので、消失の時おかしくなるぞ
>>303 エンドレスエイトの影響で曜日がおかしくなった
無理あるか
あんまりこんなこと調べすぎたって面白くなくなるだけだと思うが
こういう微妙な設定は金の卵をうむ鳥みたいなものだからな。
どうしても解剖してみたくなっちゃうものだよ。
キョンとハルヒが結婚していて、子供が
姉 外見 ハルヒ
性格 キョン
弟 外見、性格姉と逆
みたいな妄想をした。
調べる過程がおもしろいのだよ
シャーロック・ホームズのマニアも、曜日や各事件の経過日数や挙句に天気まで調べて、事件のあった日を特定しようとしてるしな
「コミケに行くわよ」
夏休みSOS団部室で意味のわからないことをハルヒは言った。
「コミケってなんだ?」
「コミケって言ったら年に2回オタク達がエロ本買いあさるイベントよ」
俗に言う同人誌と言うやつか。
「はい、これ」
「何だこれ」
「カタログよカタログ。どこに何があるのか分かるようになってるの」
「なぁ、どうでもいいがなんで俺達がこんなイベントに参加しなきゃならんのだ」
「よく聞いてくれたわね。説明してあげるわ。コミケは毎年50万人近く集まるらしいわ。私達が行くのは3日目」
「3日もやってるのか」
「そう。そして3日目はもっとも人が集まる日。つまり宇宙人や未来人や超能力者がいたって不思議じゃないのよ」
絶対いないと思うが……
「いいや、いるわ。だってあんな〇〇顔してる人達が沢山いるのよ。少なくとも宇宙人は〇〇顔だわ」
長門とオタクの人々に謝れハルヒ。
「そ・れ・にみくるちゃんをコスプレさせてオタ共から金とるのよ」
果たして金なんかとれるのか?
「いいじゃないですか。僕も一回こういう所行ってみたかったんですよ」
おいおい……
「流石古泉君。わかってる」
「いえいえ」
「でその3日目はいつなんだ?」
「明日よ」
「明日かよ!」
「私達はお昼からだから……明日の朝6時位かな」
「あの……あの……着替える場所あるんですか?」
「知らない。みくるちゃんは朝からメイド服よ。いいわね」
「ぅぅぅぅ……」
「有希はいいわよね?」
「いい」
「じゃあ決まりね。明日6時いつもの場所に集合よ。ベリの人は荷物持ちだからね」
唐突に書きたくなった。後悔はしてない。カタログはどこで買ったとかのツッコミはなしで
コンピ研は大喜びで付いてくるのな
鶴屋さんと朝比奈さんって3年になったら絡みが少なく…はならないな。
10月頃までは大丈夫か
コミケって何なのかよく知らなかったんだが
そうかエロ本祭りだったのか
日本はまだまだ平和のようです。母さん。
俺も初めて知った。エロ本祭りに50万人。日本始まったな
>>315のお母さん、それは大きな誤解ですよっていいたいとこだが、
>>312でハルヒたちは3日目に参加っていってるしなぁ・・・
本能と煩悩と妄想うずまく3日目、創作男子じゃ否定できないw
まとめにみくるの話がないようだが気のせいか?
一応同人誌っていうのは18禁だけじゃなく二次創作パロディも含まれるといっておく
むしろ昔から。
俺も行ったことあるわけじゃないが過去には同人サークルでうん百万を稼いだサークルもあったとか
誤解させてすまんが非エロもあるよ。ただ3日目はエロが多い
まあ同人誌って物は明治時代からあるもんだから、エロが前提ってわけでもない
俺も初めて「同人誌」って聞いたら、何故か二葉亭四迷しか思い出せなかったよ
3日目はゲーム製作サークルもあるぞ。
ハルヒのゲームもいくつか出るぞ。
>ハルヒのゲーム
kwsk
北高制服コスプレだけじゃなくて
みくるメイドコスプレの人とか
ハルヒ&みくるバニーの人とかいっぱいいるのかね?
ミクルは期待できないけど
ハルヒや長門なら良い線いってる娘は多そうだな
俺はさっき書いた駄文の通りに3日目に行く。製作ゲームあるのか……見てこよう。ただ昼までに残ってればな。
SS投下マダー?(´ω`)
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 23:11:52 ID:6VQrwXFL
コミケといえば、ちゅるやさん本が落ちたそうだな
>>330 このスレSS飽和状態だから事件ファイルの人とか常連さん以外自粛してるとオモ
>>331 らしいな
ハルヒはパイパン
>>323 うわすげなつかし。久しぶりに聞いたよ>二葉亭四迷
>>298 「吼えるな!小僧」
って言われるのが嫌だからだろ。
ハルヒやばくね?
で、コミケに『ハルヒハード』は有るのか実際
>>338 いつも思うんだけどこれのチアガールの
ハルヒの股間やばいよな
悔しいっ
あんなはっきりスジが出てたらノーパンでパイp
ごめん吊ってくる
夏コミでハルヒコスを見ながら思ったのは、一歩間違えたらちびまる子ちゃんだなあと
あと、明らかに南米系の血を引いてる顔立ちのハルにゃんがいた。会話してるのを聞き耳立てたら
日本語ペラペラだったんでハーフだったのかな
>>345 ものすごくふくよかな北高生もいたよ・・・
なんていうか・・・
SOS団には、あなたと近い体重の人はいないですよね?
みたいな・・・
とりあえる俺も
>>346達と一緒に吊ってきまつ
/:::,. -―-、::ー-、::>一ァ
/:::/,. -=ニ:: ̄::\::\―i:、
/:/::://::\::::::::\::::::,ヽ::::ヽ|、\
. /:::|, イ:'、::ヽ::::\::::::::Xヽ:|ヘ:::::ヘ\,ゝ
l/|:::::|::::::!、::\ー`ー-,ィf示ハ:::::ヘ、,ハ
く,.イl:::::斗┼‐` ー 弋炒 ',:::::ハ:::l::|
|/,!ヘ::::::ヘ:| ,ィf心 !:::::::l::|::!
//:| |ヘ::::::ヘ代t炒 ` ノ |:::::|:|_|リ
く/l:::L|、::`:ー-ゝ ‐'´ /イ/|:| ヽ
|:!:,-、:::\f^ヽ:≧z. __ .. イハ: : リ| |
l:|:{ ヽ:::;ム マミ、: : \ ム: : :∨
リ/\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ
,.- 、 \ ヽ〉 ヽ \: : :\://ヘ: : :|
ヽ、 \ | 〉 \ lヽ./^)、 : : |: : !
丶、`¨ / ァ'´ /: : ヽr:| : ハ
`) l ,.イ、ヾニ二7イ |.ィ
⊂二´.. _ __/ / ` ー-、_|/、__jニフ
ヾー--='彡- ' /´:j:_}::::/一`
`ーr'´ ,f-':j´:||`′
/ヾ二トr‐_Tj-トイ : l:!┐
/: : : : : : 丁´ : : /:/: ://: `\-、
/: : : : : : : / : : : /:/: ://: : : : : :ヽ:\
,. -‐': : : : : : : :/ : _/::f: ://: : : : : : /ヽ7
ヽ: : : : : : : : : :|: : : :/:::::|: :!:|: : : : :/ \
俺は小一時間問いつめたい 年と顔と体型と性別を考えろと奴等に ・・・ごめん俺疲れているみたいだ
携帯からか?
全角のsageとスペースから見て取れる
2次元の魅力をそのまま3次元にトレースするのは不可能
「エーアイアイ」とは絶対聞こえないだろ
どう考えても「撮ったのかよ!」
うわ誤爆
お恥ずかしい・・・orz
>>350 スマソPSPからこちらの不手際 吊ってくる
>>354 お前は俺かw
PSPから来るなんて・・・・
とりあえずハルにゃんは今夜俺と一緒に寝るみたいだお(´ω`)
>>312 コミケにはボードゲームのサークルも出店しており、
自作ボードゲームやカードゲームや
メーカー品のゲームの解説・攻略本などの同人誌も出品されているので
古泉は本気で行きたいんじゃないのかなぁ…… と思う。
>>359 お前は何を言ってるんだ。
なぁ小いz・・・
(´・ω・`)
ハルヒは俺のバンドでディルのCLEVER SLEAZOID歌うんだぜ?
ハルにゃんのオパーイぷにぷにだお(^ω^ )
気持ち良すぎてどうにかなりそうだお(・´ω`・)
お前らには渡さないお(^ω^ )
あれ?…なんか寂しくなって…(ry
たまにはハルヒがお茶いれてみるといいと思うよ
ほら、普段やらないことをやると、倍以上良い印象があるという
ただし、ハルヒの場合、みんなの警戒を招いてしまうかもしれないという危険性をはらむ
例:キョンの場合
(絶対に、睡眠薬とか入ってるぜ。その手にはのらん!)
ハルにゃんが隣で寝言言ってる件
あはは〜ゴハンはさっき食べたじゃないか(´∀`)
俺ワロス
>>364 『涼宮ハルヒの陰謀』
「ライブアライブ」
ですな。
>>365 SS書きたくなった。消失の時と台詞が若干かぶっているのはデジャブって事で
【サムデイ イン ザ レイン アナザー バージョン】
目を覚ますとハルヒの寝顔があった。
なんか知らんが、すごく幸せそうな寝顔である。何かおいしい物を食べている夢でも見てるのかね?
しかし、こうやって、おとなしくしてりゃ絶世の美少女なんだがなと思ったのはいったい何度目だろう。
ていうか、何でお前がわざわざ俺の隣で突っ伏して寝てるんだ?
顔に落書きでもしてやろうか?
俺はハルヒを起こさないようにゆっくりと体を起こす。
俺の体からずり落ちる2枚のカーディガン。
一枚のは長門のか?じゃあもう一枚は……
俺が寝ている間に、閉鎖空間に迷い込んだときよりも、2度もあり得ない体験をしたのかもしれないな。
俺は、そのカーディガンを拾い上げハルヒにそっと掛ける。
「……むにゃ…んごお……はっ」
がばっと唐突に起きあがるハルヒ。
「あんた、起きてるなら、起こしなさいよ!!」
文句言う前に、とりあえずヨダレふけ
「あ、あたしが寝てる間に変なことしてないわよね?」
「今からする予定だったんだけどな。失敗した。
ていうか、お前こそ俺が寝ている間に、俺に何かしただろ?ハルヒ?」
ハルヒの顔がみるみる真っ赤になる。
「な、何もしてないわよ!あんたに何かするわけないじゃないの!!」
俺はカーディガンのことを言ったんだが、他にも何かしたのか?
とは言えず、いつも通り「やれやれ」とかぶりを振ってみる。
外を見ると雨はもう上がっていた。
ハルヒもそれに気づいたらしく、傘を一本持って「せっか借りて来たのに……・」とか
何かぶつぶつ言っている。
何時までもここにいても仕方がない。
巡回の先生が来る前に、俺たちは二人は部室の鍵を閉め、学校をあとにする事にした。
空にはもう星空が広がっている。東の空の方にオリオン座の三連星がきらめいて見えた。
「もうすぐ冬だな」
そうつぶやいたとき、ハルヒが小さなくしゃみをした。
ハルヒに似つかわしくないあまりにも可愛いくしゃみだったので思わず俺は笑う。
「もうなによ!あたしが風邪引いたらあんたの責任だからね!」
元はと言えばお前が……と言いかけるが俺は、
「ああ、悪かったな。責任はとってやるよ」
といいながら、並んで歩くハルヒの肩をそっと抱き寄せた。
も…もうちょっとだけ続きを…(*´Д`)ハァハァ
神……キラ……!
って響きがカビキラーに似てるよな。
ハルヒの力が具現化した
HARUHI・NOTEってのが浮かんだが、どこかでみたような?
よく考えたらドリームノートだ。
異次元人や宇宙人がでてきたよなぁ。あれも。
キョンがハルヒの力でヒーロー化するのが見てみたい
>>375 ウルトラマンAのように二人で一体化がいいなぁ
>>377 朝からなんちゅうもんを見せてくれたんやあ…まさに神人
>>331 「印刷所のせいで落ちました」って貼り紙あったね。
>>379 大方、配送手配ミスだろう
印刷屋関連で落とすときは、配送業者と印刷屋の間の手違いが主な原因
あとは留め置き配送の出し忘れ
印刷屋さんも配送業も責任の押し付け合いで話しなんぞ聞いちゃくれないので
泣き寝入りするだけ
>>365 寝てるハルヒの額にマジックで「肉」と書いてしまったみくる
すぐに落とすつもりが、油性だった
焦るみくる
というのはどうだろう?
ハルヒが起きたら死ぬけど
「古泉君がやったんです!!」
「はい!?」
ハルヒの場合、「キョン、あんたがみくるちゃんにやらせたのね!」とか言いそうな気はする。
さすが黒みくる…
みくる(大)の腹黒さは異常
でも最後にはバレて2人からボコにされるのがいつものみくる
み「そんなぁ、みくるビームが通じないなんて!?」
ハ「命運尽きたな! 滅び去れ!」
キ「覚悟ぉぉーーっ!!」
>>387 みくるドルチェノフ吹いたw
最近は黒みくるが真価を発揮しつつあるな…おそろしやおそろしや
>>381 部室のドアをノックすると
「はーい、どうぞー」という麗しき姫君の声がする。
SOS団に入った唯一の収穫と言えば、このドアを開けたときに朝比奈さんに出会えることだ。
俺がドアを開けると、いつもの様に朝比奈さんが百万ドルの笑顔で出迎えてくれる。
あーもうね、あの暴力女に虐待された一日がこの笑顔で全ていやされるね。
部室の中には、朝比奈さん一人だけ……いや、団長席に突っ伏して前述の暴力女が寝てやがる!
ま、寝てりゃかわいんだけどね。
俺はそう思いながらハルヒの近くのパイプ椅子に腰掛けようとしながらハルヒの寝顔を何となく見た。
「うごっ!!!」
おれは意味不明のうめきをあげて危うく椅子に座り損ねるところだった。
ハルヒの額には、そう、あの定番のエンブレム 『 肉 』 が可愛らしい丸文字で書かれていたのだ。
「えへへ、かわいいでしょ?」
朝比奈さんがそう言いながらお茶を俺に渡してくれる。
まさか、あなたが書いたんですかその 『 肉 』を!
「そうですよ。」と朝比奈さんはケロリと言う。
「昨日、キョンくんがここで寝ていたときにね、涼宮さんがキョンくんの額にこう書いてたの。
わたしはじめて見たから、何かのおまじない?って涼宮さんに聞いたら
『そうよいい夢が見れるおまじないよ』って教えてくれたから今度は涼宮さんにって」
そうか、昨日の帰りにやたら俺の方じろじろ見るたり、くすくすと笑う人がいると思ったらそういうことか!
いつぞやにか、「あたしがそんな幼稚な真似しないわよ」とか言って癖に。あーーー忌々しい!!
どうせ自分で蒔いた種だ。そのままほっておいてやろうかと思ったが、もしハルヒがこれに気づいて
朝比奈さんがやったことがばれたら、大変なことになる!
俺が、朝比奈さんに額に『 肉 』とはどういう意味か詳細に教えてあげると、
「ど、どうしましょう……」
と、朝比奈さんは例のごとく、半泣きでおろおろし始めた。
大丈夫です、俺に任せてください。ハルヒが気が付かないうちに、こっそりと消しましょう。
俺はハンドタオルをぬらして、ハルヒにそっと近づく。だが時はすでに遅かった。
眠れる恐竜がついに目をさましやがったのだ。
まずい!どうする?どうやったら『 肉 』を消せる?
ハルヒはまだボーッとした目でこちらを見ている、行動するなら今だ!
俺は覚悟を決めてハルヒのそのおでこの『 肉 』の字に思い切り濃厚なキスをした。
「な、な……な、ななにすんの!!!!!!!!!」
ハルヒは顔を真っ赤にして、俺がキスしたところを手のひらでぬぐう。
そのおかげで、『肉』の字はちょっぴり残っているがほとんど消えた。
しかし、まずい、緊急事態とはいえ馬鹿なことをした。
俺は、ビンタとバカキョンエロキョン砲と下手すりゃドロップキックが炸裂すると
覚悟を決めたのだがなぜか、ハルヒはボーッとした目で一人相づちを打ち
「あ、そっか。これは夢ね」
と言ってまた突っ伏して寝始めた。
しかも、「キョン……」とか寝言をいいやがる。
だが、今の寝言は聞かなかったことにしよう。絶対幻聴だ。
「キョンくんありがとう……」
朝比奈さんが、なぜか顔を真っ赤にして俺にお礼を言う。
さっきのハルヒの寝言は聞かなかったことにしてください。お願いします。
「わかりました。『大好き』って言ったのは聞かなかったことにしますね」
だから言わないで下さいーーーーー!
「でも、『肉』のおまじない良く効きますね。きっといい夢見てますよ涼宮さん」
俺にとっては悪夢かもしれませんけどね。って、おまじないじゃないってば。
朝比奈さんが、「今度あたしも書こうかなぁ」とかブツブツ言っているのを俺は聞かない振りをして、パイプ椅子に再び腰掛けた。
やれやれまったく。何とかこれでおさまったが……。
おれは、飲みかけのお茶に再び口を付け一口飲んだ。
そのとき、部室のドアが唐突に開き長門が入ってくる。
いつもと同じ無表情だが 額に『 肉 』の字が誇らしげに輝いていのだ。
どんとはらい。
しまった、油性って書いてあるのに
水性ペンで書いたって事にして下さい。 orz
『肉』を消そうと、狙いを定めるため、キョンが顔を近づけていったところ、
ハルヒが目を覚まして、
目を開けたハルヒから見たら、「今にもハルヒの寝込みを襲おうとしているところ」に見えた
というのはどうだろう
>>392 俺もそれ考えたんだけど、
ハルヒは最初エロキョンバカキョンとかいいながら、馬乗りになるんだけど
キョンて情熱を持てあましてるのね。とかいいながら、服を脱がしはじめて、自分も脱いで
気が付いたらみくるも・・・・
っていう、どうしてもエロ方面にしか話がまとまらなかったのであきらめた。
誰かエロ抜きで書いて下さい(´Д⊂グスン
そして古泉が「おや、今日は3Pの日ですか」と言いつつ入室
長門ってウンコすんの?
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 13:10:51 ID:hpqMx+EB
何でアニメで消失をしないのだろうか?
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 13:13:02 ID:wrB7Z8nR
テレビ局の都合だろう
テレビ局の都合…(;^ω^)
何でって何だよ?京アニの都合だってある。
それとも京アニ以外に作画頼みますか?
それなら俺は人間やめるわ
普通に2期はあるだろう。ただ京都アニメーションのスケジュールがたてこんでるから来年だろうな
京アニは来年もいっぱいダ
ハルにゃんが望めば2期はすぐ始まるのだな
ハルにゃんは基本は常識的だからなぁ
京アニ以外でアニメ化とかなったらどうする?
JCとかGONZOとか…
あ、考えただけで吐き気が
>>406 つトライネット
まあ角川が焦らない限りは京アニ以外では考えられんと思うけど。
ガイナクスはー?(・´ω`・)
京アニ以外ヤダー
エンドレスエイトや笹の葉は見たいけど消失はハルヒの出番少ないしな
正直2期はどうでもいい
消失でのポニテハルヒや病室でのツンデレシーンは見たくないですか
京アニは手一杯……
消失はハルヒの出番が少ない……
そうだいいことを思いついたぜ!
涼宮ハルヒの消失はハルヒ視点でドラマ化すれば問題解決じゃないか!!
うはーーー俺天才wwwwww
('A`)
>>413 俺は観たいぜ。
なんなら、そこに路上着替えシーンを加えてやってもいい。
消失はハルヒの出番が少ないと言うが、少ない分ラストが最高じゃないか。
あの病室シーンのために消失があると言っても過言じゃない。
消失アニメ化したら
おそらく最大のクライマックスであるところでキョンが
「長門」
と語りかけるところで泣く
憤慨がみたいな
マウントでジタバタイチャイチャ
2期やるならヒトメボレも是非。
引きつったような笑みとか
「ど……」とか
消失よりも陰謀の冒頭部分で朝比奈さん(大)と元の時間に戻るときに
キョンがいい物見せて貰ったって言ってた
ハルヒが病院でどんな顔をしていたのかが見てみたい
だが実際それが映像化されるとしても3期以降だろうし
先が長い。ってかアニメ化されるかどうかもわからんしなぁ
古泉がリンゴ剥いてるところで絶対リンゴ食いたくなる
長門が病院に来るところでさらに泣く
長門が書き替えた世界のハルヒはブレザーらしいじゃねーか、見てぇ
今日、コミック買ってみたけど・・・・なんじゃこりゃ?
流麗なフォームで放ったローキックが見たい俺は多分
ハルヒに蹴られたいM
>>426 漫画はハルヒが基地外に書かれてる。よって見ない方がいい
キョンがかなり違う
ハルヒ、ミクルは許せる
>>411 そろそろフルメタが来るんじゃないか、という話を聞いたことはある。本当かどうかは自信がない。
もしそうなら、街中で生徒会長と林水会長閣下を間違えて噛み付くハルヒキボン。
涼宮ハルヒの憤慨の次は出る予定はないですか??
次作はいつも私の胸に〜♪
4〜8ヶ月くらいじゃない
>>428 アニメじゃ萌えフィルタがかかってるだけであって、ハルヒの態度は漫画の方が原作に近い。
つーか、憂鬱のころはそんなに強烈にキョンを意識してないし。
>>436 漫画はまだ憂鬱〜退屈までだからね、この2つだけだとそりゃDQNにもなるわな
どうしてもアニメ見て原作読んで、ここや様々なサイトで二次創作に触れてだと忘れてしまう
>>431 そのとき、俺はハルヒの目が銀河のように輝くのを見逃さなかった・・・・
「性懲りも無く来たのね。」そうつぶやくと突然脱兎のように駆け出し
飛び上がってドロップキックしようとした刹那
「あぶない!会長閣下!!」
ツンツン頭のガタイのいい野郎がハルヒを吹き飛ばしやがた!!
「うあ・・・っとと」壁から突き落とされた猫のように器用に着地したハルヒ。
この野郎、と一歩踏み出したとき、隣にいた長髪の清楚な女子高生が
なんとカバンからハリセンを取り出し
「っこの!宗介ぇぇぇ!!!」と怒号を上げソースケとかいう野郎を吹き飛ばしやがった!
この間2秒
このSOS団もある種の変態的集団で日本に無二だと信じていた、いや信じたかったが
この日本は思いのほか広かったとしか言いようが無い・・・・これが悪夢の始まりにならないと
予想しない奴がいたら見せてみたい・・・・
これはほれ、あれだ。
混ぜるな危険 食べたら死ぬで
サムデイ何度見てもいいなぁ。憂鬱Vの次に好きだ
>>430 2巻の終わりからキョンが全くの別人になった時は我が目を疑ったよ
スレ違いですまんが、ハルヒ関係のニュースを主に扱うニュースサイトはないかね
どこどこのSSが更新した、とかチェックしてあるようなところがより望ましいのだが
SOS団ニュースが更新されなくなってから、情報に取り残されてしまって困っている
俺が知るところではそういうサイトはない
だがな
我らがハルヒ様は
「無ければつくればいいのよ!」
とおっしゃられているぞ!
はるひ
晴妃
ツガノ漫画の昨日あたりガンガンで読んだ
鶴屋さんが普通の人だった
1巻のキョンと今のキョンが別人すぎて笑った
動揺P.216ページまで読んだおれの推理。
犯人は古泉。
まず、全員で離れを見に行った時に、逃げ出したシャミセンをキッチンの使用人に餌付けして確保してもらう。
次に、古泉が福笑いを終わらせた後に、キッチンあたりに置いといたシャミセンを連れて圭一を殺しにいく。
(「荒川と会議」と言っていたが後の新川の証言によると新川は2時からずっと料理を作っていた)。
このとき部屋にシャミセンを残し、窓から脱出した古泉は偽の三毛猫を連れて居間にもどる。
偽だからキョンは違和感を覚え、古泉は近づかれたとき焦ったのだ。
そのときキョンが語ったシャミセンの描写も「シャミセンの背中」とあるだけで決定的ではない。
とりあえずハルヒかわいいよハルヒ。
>>442 なんでも「名誉記者に任命するわよ!」だそうで。
茶髪のハルヒコスがうじゃうじゃ歩いてたのはきつかった。
#あと男一名、ピザ一名。
>>442 ハルヒ専門というわけじゃないけど、idolinglifeあたりがそれに近いんじゃないかと。
>>451 さんくす
そこもよかったけど、独り言以外の何か、というサイトに偶然到達して、ここもハルヒ関連を集めててよかった
スレ違いなのに、みんなわざわざありがとう
今日は週末の夜なのに静かだねえ。
みんなコミケ言って疲れたのかな?
お盆で里帰り中じゃね?
じゃあ今ココにいるオレらは?
帰るの面倒だから帰ってない
1.地元で里帰りしなくていい連中
2.先祖不幸者
3.まだ自立してないヤシ
4.さみしがりやさん
5.実は霊能力者なので里帰りの必要がない
6.実家に帰るはずだったのに家族&親戚一同が逆に乗り込んできた
>>453 いよいよ3日目か、真の変態達はここで燃えて萌えるな
しかし今回は締め切りの都合であまり固まってなかったが冬コミは一転、大勢力の島となるだろな
>>428 俺は小説版憂鬱からずっとハルヒに惚れ込んでたから
漫画は1巻しか見てないけど別に対して違和感なかった
つか普通じゃない所がハルヒの魅力の一つなんだから
今さら男読者に媚びるかのような理想の女性像みたいなキャラ変更されたら嫌すぎるね
消失での長門のアレはその意味でかなり引いた
7.帰る場所なんてない
8.盆に休めると思うな
9.実はもう死んでいる
10.帰る暇がない
11.お前はもう死んでいる
>>390 亀レスだがGJ!
夢の中だと思うと安心して、まるで無防備に本心をさらけ出すハルヒに萌えたw
ネヤガネタだけに、ドタバタお笑い系で来るのかと思ってたから、フイを突かれたよ。
………………とオモタら、最後の最後に必殺の「無表情天然ボケ倒し」で
おいしい所もってゆく長門に吹いたwww
469 :
468:2006/08/13(日) 01:17:47 ID:drW4rG/Y
ぐは………………
「ネヤガ」じゃなくて「ネタが」でしたスマソ
470 :
453:2006/08/13(日) 01:29:33 ID:AV/5En0w
あーそうか、みんなお盆休みか。
俺は
>>463な状況下なんで気付かなかったわ。
社会人はどれだけ厳しいんだ(つД`)
工房の俺には理解できないよ・・・・
連休なんて今年度に入ってから3回ほどしか貰ってませんぜ
しかも3連休以上を貰った記憶が無い
>>471 そのうちわかるよ、少年。
それに俺みたいな所ばっかりというわけではないし。
雑談ばっかりしてても悪いんで話をハルヒに戻すと、
ハルヒとキョンの間に子供が出来た場合をよく考えるんだが、どう考えても一人娘しか想像出来ない。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 01:54:07 ID:se5UG3q0
【萌える】涼宮ハルヒカード【クレジットカード】
2006年上半期の一大アニメムーブメントを起こした涼宮ハルヒの憂鬱。
エンディングテーマ曲「ハレ晴レユカイ」がオリコンチャート5位に輝きアニメが終わってもなお人気は冷めない。
なんと今度はクレジットカード業界にムーブメント!?
大手グッズ量販店のアニメイトから涼宮ハルヒのSOS団カードが発行される。
今までに「萌えカード」と呼ばれるものははギャラクシーエンジェル、
新世紀エヴァンゲリオンのカードなどが発行されてる。
やはりキャラクターの描かれたカードは人気が高い。そしてライブドアの萌えローン。
萌え業界は底を知れぬものである。
気になるカード絵柄はSOS団団長、黄色いリボンが特長のヒロイン涼宮ハルヒ。
寡黙な宇宙人、原作読者に一番人気の長門有希。
SOS団の萌えマスコット、癒し系未来人の朝比奈みくる。
涼宮ハルヒ・長門有希・朝比奈みくる3人が描かれたカードの計4種類。
全カードこの為の書き下ろしだからハルヒファンにはたまらないであろう。
申し込み開始は9/1からアニメイト店頭の申し込み用紙を記入して郵送、もしくはアニメイトのWEBサイトから。
提携ブランドはVISA・JCBのどちらかを選択になります。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1151547380/
>>474 言葉覚え立ての時期以外は「お父さん」とは呼ばないよな。
物心ついた頃には「キョンくん」、思春期は「親父」。
ちょっとまて
男の子は母親、女の子は父親に似るというだろ?
>>477 そんな常識がハルヒの娘に通用すると思うか?
>>476 普通、女は父親の前で呼ぶ時はずっとお父さんだろ。影では呼び方変えてる人もいるだろうけど
男ですらお父さんと呼ばなくなるのは高校くらいが多いと思う。早い奴は小中学校で呼び方変えたって聞くけど
でも男でも大半は親父の前ではお父さんとか呼んでるだろうが
>>480 それこそ人や家庭によるもんだと思うけど。
>>473 むしろ口癖が「WAWAWAWA忘れもの〜」なオールバックな男の子じゃね?
>>480 未だにパパと呼んでますがなにか?>当方27歳独身無職
>>485 両親が「なんでこんなアホの子に……」と嘆きそうだな。
>>484 危ないっ!
ボクチンナイスフォロー!!
SS減ったね。
朝倉が必死に話しかけてるのに机に突っ伏したままシカトしつづける初期ハルヒが好きなんだけど
SOS団結成前の尖ったハルヒで誰か何か書いてくれないか?
お題が難しすぎるから、通学路でキョンが偶然会ったとか、学食や昼休みとかなんでもいい。
キョン「尖ってるのは朝倉のナイフだけで充分です(><)」
じゃあ、もしキョンが邪気眼を持ってしまったらどうなったんだろうな?
ますますハルヒは食いついたんだろうか?ww
>>488 >朝倉が机に必死に話しかけてるのに
に見えた もうネヨウ
>>490 はるにゃんは実は常識人なので無関係を装います。
多分、SOS団メンバーが初対面で自ら正体を明かしてた場合も
そのような対応をとってるともう。
小説買おうかと考えてるんだが憂鬱と消失だけでOK?
SSブームもちょっと下降気味?
ちょっと前は、ここSS団の巣窟かよって感じだったがね。
入学初日の挨拶のあと
まだすこしばかり変わり者だと言う武勇伝が広まり始めた辺りの事だ
部活と言う部活を行き尽したが不思議の「ふ」の字どころか
この世の不思議の「こ」をパソコンで入力する前の「k」と打つ事も不思議への冒徳だと思う程下らない奴ばかりだ
騙したわねジョン!こんな学校の一体何処に宇宙人や未来人や超能力者が居るってのよ!?
と、あれからいくら探しても捜しても見付からなかった不思議への手掛りたる人物に文句を言いたくなるのも仕方ない筈だ。
クラスはクラスで面倒が多い、
ちゃんと初日に「普通の人間には興味ありません」と宣言しておいたのに委員長属性の朝倉がしつこく話掛けてくる
コレが谷口とかだったらドロップキックの後罰ゲーム×30通りを敢行する所だけど
まあ朝倉は萌えキャラと言えない事も無い、委員長だし
もしかしたら事件を引き寄せるかも知れないのでまだ無視だけで我慢してやっている
委員長なら眼鏡位かけるべきだと言ってやりたいが…こんな奴に意思表示してやるのも面倒なので辞めておいた。
以上、回想終わり
今、最初の体育の授業の前だ、朝倉を筆頭に女子生徒達が何か怒っているが不思議な事とは一切関係無さそうなので
「うるさい!あんたには関係無い!」
と言って黙らせる、あんたと話してる時間なんて無い!あたしは忙しいのだ。
こうですか?分かりません…駄文つうか日記みたくなってしまたよ、基本的にSOS団出来るまでハルヒはキョン以外と殆んど話して無いんじゃないのかね?
>>493 憂鬱、退屈、消失。この三セットは買ったほうがいい。
どうしても金がないのなら退屈は笹の葉ってエピソードだけ立ち読みすべし。消失への伏線になってる。
2期は京アニが断ったと言う噂がまことしやかに流れてる……
>>493 憂鬱〜消失の4冊は見るべし。
それで合わなければ諦めろ。
500は取らせて暮れ。まあそれだけでスマン
>>497 監督の話なんかを見る限り、それ実写化ネタと同類の出所なんじゃないか?
ゴンゾ・JCスタッフが狙ってるって言うのがほんとのところ・・・・
ハルヒがただのツンデレ女になっちまう・・・・
訳わからん噂流すなよ…
こんだけ盛り上がってるものをわざわざ断るって(ry
>>503 まあ、噂には違わないが第一期作品でこれだけ話題になったんだから
ほかのアニメ会社も作って一山当てたいだろうよ。
前例があるから局からも結構資金もらえるだろうしな
>>495 ちょっと違うんだ。
自分を取り巻く社会が心底つまらなくて、閉鎖空間作りまくってる頃のハルヒがみたい。
言い換えると、あの入学当初の奇人変人ぶりを掘り下げて欲しいんだわ。
書かせといてなんだが、それだと安定してる様に見える。
じゃあ お前が 書け よ
>>506 そして部屋で一人
「ジョン・・・どこに行ったの・・・・わたしも連れてって欲しかった・・・」
と嘆いているんだな
俺は現在一般的な高校生の年齢だが、父親のことは
「お父さん」「父さん」「父ちゃん」「親父」「おやっさん」「おっさん」「パパ」「パパさん」「ダディ」「ダッド」「ちち」「○○(本名)くん」「旦那」
などの数々の呼び名のなかからその場にあったもの使っている。
軽いな、我が家。
うち、「パパ上」なんだけど、これは異常なのかな…
うちは「パパちゃま」だな
関西が舞台だからハルヒの父親の呼び方は「おとん」だな
12人の子供を持つ父親……いや、なんでもない
>>506 何だか意味不明な文で申し訳ないです
勢いで書くもんじゃないですね
正直書きにくいですが頑張ってみようと思います、その条件だとけっこう原作無視な感じになりそうですが
SS需要がないと思ってたから自粛してたんだが
意外とまだあるみたいだな。ちょっと考えてくる。
先週までひっきりなしに投下されてたから、
その反動で自粛モード入ってるけど、みんな読みたいんだよ。
新刊も2期(あるとしても)もかなり先になりそうだし。
自粛する意味がわかりません
ここは職人が好きに作品投下するスレじゃないのか
>>518 別にそういうスレでもないがなw
まあでもSSは読みたいよ
ハルヒがキョンの看病をするシチュエーションは萌える
今とらで希有馬屋のハルヒ本買ってきたが、こらヤバイ。
とりあえずキョンハル好きなら「買い」。
いやエロなんだけど、それ以上にラブでデレなんだ。そしてキョンがちょい………。
みんなネタ切れなんじゃね?
>>515 俺に書ければ書きたいのだが、いかんせん団結成前のネタが少なすぎて難しいんだ。
原作者様でもないのに、キャラが固まる前の原作の導入部にあたるところを広げろって無理難題を押しつけてるのに、ほんと申し訳ない。
しかも、デレない(男と始業前に会話する“普通”の高校生に成り下がらない)様にしてる、初期ハルヒを見たいなんてマイノリティのためにすまん。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 13:03:39 ID:+dsrYzNT
>>521 サンプル見る限りヤマナシイミナシオチナシのエロっぽいけど?
だよなあ。サンプル以外の場面に何かあるのか?
>>523 いえいえ、マイノリティはハルヒスキーとしては正しいと思うし、毎回前フリが延び過ぎてたまに挫折するんですが何とか練って来ます、偉そうにいっても文才ゼロですが。
長いのでなくても全然おけだお
むしろショートSSきぼん(・´ω`・)
誰かがSSを投下すると次々といろいろな人が競い合うように投下して
一気に飽和状態になってる感じだったから、誰も投下してなければ
遠慮なく投下していいと思うんだ。
「ねぇ、キョン」
「なんだ」
「アンタ明日、ヒマでしょ?」
「決めつけるな…まあ…ヒマだがな」
「じゃあちょっと付き合いなさい!」
「何に?」
「べ別に何だっていいでしょ」
「いいわけないだろ。せっかくの休みなんだぞ?ワケくらい…」
「あたしは団長よ?団員は黙って付いて来ればいいの!」
「へいへい」
「朝…あー、古泉たちは来るのか?」
「アンタだけよ」
「…はあ?」
「いいから黙って明日12時に駅前集合!遅れたら死刑だから」
「分かった分かった」
続きキボンw
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 14:21:40 ID:0UtD1eTI
_ -―´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
,/ ,===''⌒''== 、、
/ ,= ヽ
/ ,=' _ ∧_ _,,
/,,_ {i ,〜 〜 /´ ハ^、_
ヽi} / / / ヽ_/ ヽ__,,\
{ | _|__,,/ /  ̄ \ヽ いたいけな厨房たちをあやつって
ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ アニソンCD買わせてスレ乱立させて
|`、ヽ.__ノ ヽ-‐' _/ 2ちゃんねる住民を
r" | |{i t _ / | 大量洗脳した整形女はとっとといなくなれですぅ♪
( =‐' | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| |
ゝ-' // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
r、 //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
__ゝ |i}^V'' __/ }} ハ {{ |
ヽ ノ' `j }} /X | {{ |
>>524 >>525 いや、サンプルのようなエロシーンが主だけどw。
そこら辺はちょい誤解されるような書き方だったかも。スマソ。
ただそこにいたるまでの流れがけっこう良い。ハルヒがキョン宅に押しかけてエプロンで料理作ったり、
キョンの部屋でお約束なことをやってたり、事後のシーンがわりと良かったりと。
希有馬屋にしてはわりとラブを頑張ってた。(巻末で「やっぱ陵辱が良かった?」とか聞いてたし)
整形女=ハルヒ
なのか?
>>527 全力で短くした
子供の頃、サンタクロースを信じていたか?
と聞かれれば今でも声高にYES!!
と叫ぶだろう、
では実際に冬の寒い日にたったの一日で世界中の子供達に欲しい物を的確に配り仰せる事が可能か?
残念ながら一人では不可能である、如何に有能なトナカイであろうと空を飛ぶ事は出来ないし普通にソリを走らせるなど論外だ、理解はしている…だがソレを認めたくないと思う…涼宮ハルヒはそんな人間だった
今日は高校の入学式である、あたしは期待と不安の入り混じった気持ちでいた、と言うのは入学の事ではなく目的があったからだ
「ジョン・スミス」
彼は初めて自分を肯定してくれた、宇宙人(ryに知り合いが居るとも言った、彼は北高の制服を着ていた、
何故かは分からないがまた彼に会えば変われる気がした
世界がまた楽しい物になる気がした
だからあたしは北高に行く事にした。
どうやら気が「した」だけだったみたい…
高校に通い始めて漠然とそう思った
自分でも何故か分からないがここに来ればジョンに会える気がしていた
(昼休み)
「お前、この前涼宮に話かけてたな」
アホの谷口がキョンって奴と話ている、興味は無いが自分の事を谷口にどうこう言われたくは無い、どうせろくな事じゃないだろうけど…
(夜)
自分が周りと違うのは良く分かっている、だが今はもう昔の様に「普通の世界」を楽しむ事は出来ない…
宇宙人、未来人、超能力者…か…
居る筈がない
でもだったらあたしは今まで何の為に…
「…ジョン」
気分が悪いくなるとたまに妙な夢を見る…青い大きな光の周りを沢山の紅い小さな光が飛び回っている、そんな夢
やがて小さな紅い光だけになってそれすらも消えると何故か心地良い気持ちになる
「……ろ」
ん…
「きろ、…ルヒ」
んん…
「いい加減起きろ、ハルヒ」
こいつはキョン、SOS団の映えある雑用係よ
「なんつう紹介だ…」
煩いわね、お陰で悪夢を見たわ!今度何か奢りなさい!
「な!?…分かった」
ヤケに素直ね、団長命令だし、当然よね?
今日は七夕である、さっきのは夢だったようだ
あたしは部室の戸締まりをみくるちゃんに任せると有希と一緒に部室を出た
「・・・これ」
有希がハンカチを差し出してきた、どうやらあたしは泣いてた様だ…
更に有希は訳の解らない事を言い出した
「・・・もうすぐ・・会える」
後はご想像にお任せします
もう限界…orz
た
「・・・もうすぐ?
>>533 続きが激しく気になるお(´ω`)盆帰りで暇すぎなんだお(´・ω・`)
>>534 反応dクス!
と同時に続きですと!?
やっぱ要りますか?
読者様に妄想して貰う予定でしたが
読んでくれる人が居るなら気合いで書いてきます
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 17:35:20 ID:i6afOF9t
d
2
学校を出て
有希と一緒に帰る事にした
結局有希が言っていたのはどうゆう事なんだろう
あたしの方も有希になんて説明して良いか困惑していたが、何も聞かないでくれる様だ、この寡黙さが今は頼もしい
SOS団を結成してもう1年以上が経った。
有希もみくるちゃんも古泉君も…そしてもちろんキョンも…今では神聖にして不可侵たる唯一無二の大事な仲間だ、宇宙人と仲間のどちらを選ぶかと問われれば…
去年なら考えられない事だけど仲間達を選ぶだろう
キョンが…じゃなくて!
皆が居たから私はまたこの世界を受け入れる事が出来た、1年前の5月頃、あたしは最高に幸せな…じゃなくて!悪夢!そう悪夢を見た、ソレは先程部室で見たいつもの奴ではなく
まあ、近い感じはしたんだけどね、お陰でその後目が覚めても幸せな気分とそれが現実じゃなかった辛さだけが残った…
文脈がおかしいんじゃなくて読む奴の眼球がおかしいだけだからね!
それからは、青い光と紅い光の夢を見る事も少なくなっていた、今日のも久しぶりの事だった、七夕にはジョンの事を思い出して少しばかり憂鬱になる、思えば北高に来たのはジョンが居たからで、今の幸せはジョンの活躍による所も大きい
もし会えたらお礼の1つでも言わなきゃ…
入学当初、偽名でも使える呪いの本を探し回ったのは黙っておこう
今彼は20〜23歳位の筈でありきっと恋人の一人も居る事だろう、
何故か少し苦しくなった
有希が心配そう(ハルヒにはそう見える)に此方を見ている、
だ、大丈夫よ!あたしは頑丈に出来てるから!
自分でも何の弁明だか解らない様な事を言って誤魔化した
「・・・そう」
なんとか誤魔化せたみたいね…うん
そうこうしている内に有希の家に着いてしまった、何故だろう?
これまた何故か有希の家に上がる、途中の記憶が曖昧だ、そのままお邪魔させて貰う事にした
多分続く
ハルヒに嵌りまくっていたのですが、
のいぢ繋がりでシャナを見て、
今ではハルヒを見なくなりました。
シャナの映画が楽しみでなりません。
ハルヒもアニメ続編製作決定とか、
映画版決定とか、ないのかな・・・
全14話では少なすぎるよ・・・
何周もして見飽きてしまった・・・ゴメン
ハルヒはタンスの角に小指ぶつけても泣きませんか?
すいません、水着が見れるのは何話ですか?
どんな水着?
孤島症候群
ハルヒのですよ。ここはハルヒのスレですよね
550 :
546:2006/08/13(日) 20:18:57 ID:+RMdzCjw
>546=>549です。なぜだかID変わっちゃいました
551 :
翠星石:2006/08/13(日) 20:21:21 ID:FM4wAYIF
_ -―´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
,/ ,===''⌒''== 、、
/ ,= ヽ
/ ,=' _ ∧_ _,,
/,,_ {i ,〜 〜 /´ ハ^、_ オタク小僧どもぉ
ヽi} / / / ヽ_/ ヽ__,,\ これならいいのかよってんだ ですぅー
{ | _|__,,/ /  ̄ \ヽ いたいけな厨房たちをあやつって
ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ アニソンCD買わせてスレ乱立させて
|`、ヽ.__ノ ヽ-‐' _/ 2ちゃんねる住民を
r" | |{i t _ / | 大量洗脳した自己中女はとっとといなくなれですぅ♪
( =‐' | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| | あと 小説書くならエロパロのSSにとっとといきやがれですぅー♪
ゝ-' // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
r、 //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
__ゝ |i}^V'' __/ }} ハ {{ |
ヽ ノ' `j }} /X | {{ |
ライブアライブでキョンの隣りでやけに濡れている古泉を見て、「うわ!こいつ汗だくじゃん!きめぇww」
と思ったのは俺だけじゃないと思うんだ
大丈夫、俺もだ
>>542 どもです
かなり拙い文章ですが喜んで貰えて幸いです。
またキョンがモノローグ無限増殖起こしてるので静かになったら続き書きます。
ハルにゃんとキョンを応援するためにあの人がやってきました
人,_,人,_,人,_,人,_,
ヾ / < 仮面ライダー555が>
,. -ヤ'''カー、 /Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Yヾ
ー―ァ /r⌒|:::|⌒ヾ
_ノ オ{( |0| )} オオオォォォォ!!!!!
__,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,=
,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、
/ /⌒`//´⌒c/^^^ ))))))))))
,,―イ {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
)) ,./ゝ_/∧ゝ_ノ ノ
ー''" |ロ ロ |
人,_,人,_,人,_,人,_,
<
>>555ゲットだ>
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
ハルヒかわいいよハルヒ
/ /:/ / │ | \ヽ ヽ 丶 \
i ,′ |/ / ! j ! ! ! ', ヽ
i. | | / ,′ ハ | |ヽ/´ ! ! !ハ
ヽ | l l / / │ i| l ハ j | | リ
N ┼‐|ー─ -/t /- 、| j| / { _jzム ∧ │
/ | ', l / 〃 _ lヽ / j/ ,イ仏}// } ∧
\_| ヽ { /,ィ≠テ女、j/ V_;;| { j / ハ
丁∧. ∨ 〃{か;;;;小 ちj_ ! イl
│|仏 ハ ヾハ圦_:::jハ `ァ ', ト、 l
│|/∧ ヽ ヽ^)::ン‐ }i |ハ !
│|.厂 ヽ \ `´ __ ノ 厶 リ ', |
└‐ゝ. ーヽ ヽ \ ` ̄ / / l |
ヽ、 `'ー‐\ \ \ / / l.|
\ `\ \ \ / / リ
ヘ ` ー- 、 \ ' ー=>ーx‐‐ァ¬′ ,′
\ ヽ `ミ=- ...__Xテ‐ゝ_{__八 {
{\ `ヽ ヽ-‐‐'' ̄ ̄´___`>〈
\ ヽ `ヽ、_ }\ } /  ̄ ヽ
\ ヽ `ヽ ,ノ リ / \
558 :
546:2006/08/13(日) 21:37:35 ID:+RMdzCjw
ビキニですか?
どんなですか?
水着より洞窟シーンの方がおっきした
ところで陰謀の164ページでハルヒのセリフ「何言ってん(ry…ちょっと考え事をしてるだけで、あし……」
のあとには何が続いたのか分かる人いる?
ハルヒはビキニじゃなくてタンキニ
561 :
546:2006/08/13(日) 22:14:19 ID:+RMdzCjw
>>547 意味がわからなくってすいませんでした。
もうわかりました。ありがとうございました!
>>560 ビキニじゃなくてタンキニなんですか
タンキニってなんだああああ
だいたいワンピースとかそんなこと言われてもどんなもんか分かんないよ
>>559 「あした……」
だと、自分は思う。
明日に鶴屋山にいくが、キョンは行けるのか?
てなことを言いかけたのかな、と。
>>546 厨房ウゼぇ。ハルヒでハァハァしてんじゃねぇよ。
帰省する途中、高速渋滞にはまってのっぴきならない状態になったら、
後ろに乗ってたハルヒが「おしっこしたい」とか言い出した。
という夢を見た。
まあ、実際そんなことになったら大騒ぎだろうな。
閉鎖空間が発生して、古泉の携帯がなりっぱなしになるんだよ。
でも、古泉も出動できない。
でも、電話鳴りまくる。
しまいには、ハルヒに「古泉くん!あんた喧嘩売ってんの!!」とか八つ当たりされる始末。
しかも、古泉の携帯の着メロが「パーマンエンブレムの音」とかだったら、余計にむかつく。
「あんたこんなときにふざけてんの!!」とかね。
パーマンってwww
ピロリロピロリロ
普通にうざいなwwwwww
>>570 生理現象で閉鎖空間が発生するなんて設定があるのかどうか?
すべてはそこにかかっている。
…ないと信じたいけど。
キョンが気をつけてても月一で古泉の出動が!?
悪夢を見て閉鎖空間ができるなら案外そういうのもありかも
ハルヒ「来ないのよ」
何が?
ハルヒ「・・・・・そこまで言わせる気?」
みくる「そういえば、古泉さん最近来ませんねえ」
長門「大丈夫、遅れてるだけ」
じゃあハルヒにそう言ってやれよ、二人きりで俺に言わずに。
長門「拒否する」
何で?
長門「面白いから」
呼び出しでもなんでもいいから、
森さんから電話かかってきたら嬉しいよな
ハルヒはキョンの携帯の着歴のや9割が自分だと知ったら……
顔真っ赤にするかな?
>>577 「はっ着信があたしだけ?あんたって友達いないのね」
何スレか前に、何故かキョンの携帯にあらゆる女性キャラ達からの着信があるってネタあったな
その中に混じって古泉が何度も出てきてた
>>578 「違うぞ。お前からの着信が多すぎて、20件の着歴が埋まっちまってるだけだ」
つか最近は最萌が近くなってきたせいかアンチとアンチハルヒの振りしたアンチローゼンがいるな
ってかそんなもんやって何の意味があるの
荒らし増殖させるだけだろ
だいたい優劣つけてどうなるってんだよ
何位になろうとハルヒが俺のものであるという事実にかわりはない
キョン乙
最萌なんかやるなと願ってもやるんだし
どうせやるなら自分にとって最愛のキャラが
優勝して欲しいと思うのも普遍的なキャラ愛のカタチ
否応無く行われる恒例行事なんだし
それをイライラしながら無視するよりは
参加して楽しんだ方がいいじゃない♪
俺はハルヒファンの一人として純粋に涼宮ハルヒというキャラが
最萌の舞台で優勝して欲しいと願うばかりだ
コミケから帰ってきました。
ハルヒ本をたくさん買ってきてホクホクです。
とりあえずなぐ茶さんのハル×キョン本が素晴らしかった。
コピ本の威力はマジ半端無い。死ぬ。萌え死ぬ。
アヒョーゥオ!
>>585 多分楽しいことが無いから無視するんじゃない?
まあ、他人が参加するというのを否定するつもりも無いが。
>>586 で、気になってしょうがないんだがクリムゾン謹製ハルヒハードはあったのか
>586
うらやましいぜ!
ポニっての方はさっき通販申し込んだけど、コピ本は現地でしか入手できないからなあ・・・
今年は行きたかった!ハル×キョン本あさり捲りたかった!!
PSPでハルヒアニメ取って見てたらバイトに遅刻した俺が来ましたよ。
・・・どうしよう。
>>591 キョンドール首もげちゃってカワイソスw
天災
60 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 21:46:44 ID:uFI9xhie0
「キョン、暑いわ。」
そうだろうな、俺もだよ。
「あたし、こんな暑い日が続くとよく考えるんだけど、
冬将軍って今なにしてるんだろうって、あんた、どう思う?」
なにしてるかって、そりゃおまえ、今年の冬に向けて冷気を
養っているんだろうよ
「だれがうまいことを言えといったのよ...ったく。あーあ、
1日だけでいいから、猛烈な寒波を送ってくれないかしら、
シベリアから愛をこめて。」
おまえなー。
「ハルヒQ」
■第5話「ぺギラが来た!」
だから、呼ぶなっちゅーに!!
>>595 これ、元ネタわかる人どれくらいいるんだろうか。
涼宮ハルヒのウルトラQ
第5話
ペギラ(冬将軍)が来た
ハ「来ないかな〜、冬将軍…」
キ「いや、来ても困るけどな、夏は暑さに文句垂れんのも醍醐味だろ?」
ハ「まあそうだけど…あ、ナガトラマンも一緒なら無問題だわ!」
キ「何だよそれ?まあ涼しくなるなら大歓迎だけどな」
夜
草木も眠る丑三時、例によってハルヒと閉鎖空間に居た
キ「ハルヒ?」
ハ「あれ?キョン?…前に見た夢と同じ?」そんなこんなで
幽霊…ではないそれがやって来てしまった、来なくても良いのに…
夏休み位ゆっくり南極で涼んでて貰いたいもんだ…
何が来たかって?
冬将軍こと
シベリアではなく南極から、
愛ではなく殺意を込めてやってのは…
ペギラが来た!
そこ、笑って良いぞ、俺は笑う前に呆れたけどな。
変な命令電波を受信した
今は反省はしていない
ここだけの話、ペギラとチャンドラーって似てるよな。
ハルヒ関係の陵辱SSをうっかり見たせいで、
気持ちが不安定になって眠れなかった・・・・
>599
ゴジラとジラースも似てるよね。
ついでに昨日の続き
0
キョンサイド
さて、今日はSOS団2度目の七夕である
賢明な方ならこれだけでハルヒの今日一日の行動が手に取る様に分かるだろうね
今年も例年通り、と言ってもまだ2回目だが
まあ要するにハルヒがまた七夕用に青々と笹の葉の茂った生々しい竹を用意し
願い事をベガとアルタイルに2つ頼むって奴だ
何で2つ?
とか聞く奴はハルヒか古泉にでも聞いてくれ
常識って言葉の無力さを存分に堪能出来るぜ
大きなお世話だろうがいい加減常識の奴が可哀想になってくるな
恐らく4年前から
出番と存在意義がマグニチュードでは計測不可能な度合いで揺らぎまくっている事だろう
常識を擬人化している俺もだいぶハルヒに毒されてるよな…
とも思う所だがコイツと一緒に居ると人や物は愚か常識や偶然にまで気を使いたい気分になっちまうのだ
別に御機嫌取りが好きな訳では断じて無い
古泉はハルヒ以外の都合や何かは完全スルーのイエスマンだし
長門は置物と化してるし
朝比奈さんはオロオロする
ならば(ハルヒによって)危機に陥る第3者は俺がフォローするしか無いだろ?まあ相手にもよるんだがな…
話を戻そう、昨年の七夕は覚えているだろうか?
俺は朝比奈さんと共に時間を遡り3年前、今からは4年前だな
その時の七夕まで行った時の話だ
「ジョン・スミス」
俺の最後の切札であり、ハルヒに封印している又の名だ
ひょっとしたら本名より知名度が高いなんて考えたら敗けだ
この理不尽空間では一般人はフルネームを名乗る権限すら無いんだからな…
まあそんな事はいい
今日は七夕であり、ハリヒはプチメランコリーだ
おいおいハルヒ
それはそれで絵になってるがちっとも似合ってないぜ
お前はいつもみたく500Wの笑顔の方が…
って何を言ってんだろうね俺は
だがハルヒは突然目を輝かせ始めた、それだけなら良い
だが問題は
「どうして気付かなかったのかしら!」
とか言って
「16年前のあたしをジョンに会わせろ」
なんて短冊に書いてやがる事だ
長門が顔を上げ
古泉がアイコンタクト
朝比奈さんオロオロ
面倒な事になった様だ…
なので俺は最早定例句となった情けない台詞を吐く事にした…
「…やれやれ」
続く
wkwk
キョンがポニテフェチなので、
ハルヒは再び髪を伸ばそうと努力をしているのですか?
でも、ハルヒの望みとしては、あくまでも、自分からモーションかけずに、
キョンから好きになって告白してくれなきゃいけないわけだから、
やっかいだなー
>>599 全然関係無いが寝ぼけてたせいでチャンドラーがギャンドラーに見えた
>>521 遅くなったが同意。
もしかしてここのSS読んでたんじゃねえかと疑いたくなったな。
ハルヒのカチューシャが
ピンク色の日は
「ロマンチックにギュッてして」
赤の日は
「獣みたいにメチャクチャにして」
の合図。
1
キョンサイド
アレからはいつも通り、ハルヒは巫子服メイドの朝比奈さんで遊び
長門は読書
俺は古泉とオセロ
まあそんな感じだ
とにかく平静を装っておく
後でハルヒ抜きの緊急ミーティングくらい有りそうだが…
ハルヒはある程度朝比奈さんで遊ぶとメランコリーに戻り
そのまま眠ってしまった、大人しくなるなんて慣れない事をするからだ…
とは言え今は助かる
長門にハルヒが完全に眠った事を確認すると古泉が解説を始めた
「どうやら…
ジョン氏に会いたいと言う願望が叶わない事に強いストレスを受けている様です」
何か深刻な様だ
「ええ、貴方…ことジョン・スミスはどうやら涼宮さんにとって想像以上に大きな存在だったんです」
なんと言うか嬉しいような辛いような…
長門曰く
「・・・涼宮ハルヒは無意識に貴方とジョン・スミスを同程度意識している」
いや、どっちも俺なんだけどな
「このままでは涼宮さんは近いうちに閉鎖空間を生み出すでしょうね」
どうすりゃいい?
「そこで考えたんですがこう言うのはどうでしょう?」
・・・・・・・・・・・・・・・
この三点リーダは俺の物だ、普段は長門専用の筈だが…
「幸い今日は七夕です、織姫と彦星ですよ?いいじゃないですか」
何が幸いなんだ、お前…楽しんでないか?
「いえいえwそんな恐れ多いw…と」
突然古泉の携帯が鳴り出した、やっぱ来たか
「バイトに行かなくてはならないみたいです、それでは」
と言って古泉は部室を後にした
さあ、これから俺はどうすりゃいいんだ?
「・・・まで来て。涼宮ハルヒは××時にそこに居る筈・・」
いや、いきなり会ったら不味く無いか?
「・・・心配無い、へいき」
とここまで話して俺はハルヒを起こす事にした、既に下校時刻だからな
おい、起きろハルヒ!起きろって、
「ん…ああ、映えある雑用係のキョン…おはよう」
不愉快な前置きをするな
「煩いわね、お陰で悪夢を見たじゃない!今度何か奢りなさい!」何だとふざけんな!…とは言ってない
言えなかった、ハルヒは寝ながら泣いていたようだ…
…本人は気付いてないが
「あれ?古泉君は?」バイトだとよ
「ふ〜ん」
とりあえずハルヒの方は長門に任せて
俺と朝比奈さんも学校を後にした
続く
数ヶ月後……
みくる(便宜上)18歳となる
↓
ハルヒによって普通免許とらされる
↓
ハルヒがどこからか車を入手
↓
みくるが運転
↓
「い、いきまーーしゅ」
↓
ATなのにエンスト
↓
何とか出発
↓
事故る
↓
県内大停電
なんかひらめいたSS
今は昼休み。バカキョンは、弁当箱を机の上に放置したまま飲み物を買いに出て行ったわ。
んっふっふっふ… あんた甘いわ。とんでもない大失態よ。まるであたしに食べてくれと
言っているようなもんじゃない。ひょいと手を伸ばしてありがたく頂戴する私。
アホの谷口と毒の無い国木田が「あ〜 また始まったよ」って感じの視線をくれたけど
あたしは全然気にしないわ。キョンが帰ってくる前にたいらげてあげましょう。ふふふ。
いっただっきま〜す!
「もぐもぐ… はむはむ… ふむ…」
ごちそうさまでした。早食い競争みたいにあっという間に弁当を空にしてやったわ。
さあ、キョンに分からないように、弁当箱を机の上に戻しておきましょう。
ふふふ… 早く戻ってきなさいよバカキョン。
キョンが戻ってきた!
あたしは表情を悟られないように必死に無表情を装う。
「おいキョン、お前の弁当涼宮が食っちまったぞ!!」
アホの谷口が余計なことをしゃべりやがったわ。怒る前にあきれた。さすが5分男ね。
意外にもキョンは怒る様子も無く、あたしに話しかけてきた。
「はあ… で、どうだったんだ弁当は?」
「そうね、まあよかったんじゃない」
「そうか、それはよかった」
そう言うと、キョンはなぜかニヤつきだした。なにその気持ち悪い顔は… あんたまさか!!!
「俺の手作り弁当が美味しかったとはかなり意外だな」
キョンのお弁当を食べ終わったとき「今度あたしがお弁当作ってきてあげようかしら」
なんて気になったのはそのせいだったのね!
通りでから揚げがいかにも冷食をレンジでチンな手抜きだし
たまご焼きは味が無くてべちょべちょ、いびつな形のたこみたいなウインナーが入ってたり
何かおかしいと思ったのよ。
仕方ないからあたしは立ち上がるとキョンを見下すように言ってやった。
「キョン感謝しなさい。明日あたしが本物のお弁当を作ってきてあげるから」
そう言うとあたしは颯爽と教室から出て行ったわ。飲み物も飲みたかったしね。
ハルヒサイド終了。
「おいキョン、今のは彼女がいない俺に対するあてつけか?」
谷口の言うことはごもっともだ。
ハルヒは冷静なつもりなんだろうが、誰が見たって分かるぐらい顔を赤くして
100ワットの笑顔を浮かべ、大声でうれしそうに宣言すると
逃げ出すように教室から出て行きやがった。
残された俺は、クラスメイト全員から好奇の眼差しを受けていたのだ。
はあ、明日がおもいやられるな…
んで翌日。
俺は谷口国木田だけじゃなく、クラスメイト全員の視線を感じながら
ハルヒの弁当を食べている。悔しいながら美味いんだから困る。
「どうよキョン、美味しいでしょう?」
俺は黙ってうなずく。ハルヒがそれで満足するわけも無く、
「美味しいなら美味しいとはっきり言いなさいよ。きちんとあたしの顔を見て」
ハルヒの手によって強引に視線を合わされた俺は、もう逃げようも無く、望み通りの
答えを口に出す。
「ふふふ… これからもたまに作ってきてあげるわ」
俺は気が遠くなりそうな意識の中、昨日とった行動を悔やんでいた。
おわり
誰かハルヒを止めてくれ!停電の東京探索とかいって聞かないんだ!
本編続き
思い出した
何か考え事しながら歩いてたせいか有希の家まで来て…ついでにお茶もらってたんだ
「・・・まだ飲む?それとも・・・晩御飯?」
相変わらずいい味出してるわね有希、マニアックな魅力が出てるわ、あたしが男なら一撃粉砕ね
そんな感じで有希の家でカレーを食べ終えた、そろそろ帰ろうとした時…
何かあった気がするが思い出せない
…まあ良いか
有希、カレーおいしかったわ、ご馳走様
そのまま有希に見送られ
あたしは気が付いたら4年前に宇宙文字を書いた東中まで足を運んでいた
唐突にあの時の事を思い出した、確かあたしがフェンスによじ登っていた時に彼が声を掛けて来たのだ…
「おい」
そうそうこんな感じで…ってええっ!!
そこに居たのは間違いなくジョンだ…何故かは解らないけど確信している
「またやってんのか?」
何の事?と聞き返そうとして自分が今フェンスによじ登っている事に気が付いた
いや、なんて言うかその…
ま、まあそんなとこよ!
と返した
「お前は今この世界をどう思ってる?」
そうだ、その事がずっと伝えたかったんだ、「ジョン!聞いて!」
それからあたしはいろんな事を話した、SOS団の結成、大事な仲間達のこと…
野球大会やこの間の幽霊退治、SOS団の合宿等々、あたし達の華麗なる活躍を…
ジョンは相槌を打ちながら親身になって聞いてくれた
違う、こんな事を言いたいんじゃない!
あたしは昔、色褪せた世界を退屈に思っていた
こんな退屈を感じているのは自分は独りだけなのだろうか…
でも不思議な事さえ見付かれば何もかもが変わる
きっと世界は様相を変える、姿を変える、色彩を変える
でも違った、やっと見つけた大事な人が世界の変容を否定したのだ
元の世界は面白い方向に進んでいる
最初は信じられなかった、でも次の瞬間もっと信じられない事が起きた
…夢だったけど、でもキョンは、本当になってもああするだろう…
だからあたしは信じる事にした、この世界とSOS団の仲間達を
ジョンは何故か一部驚いたり恥ずかしがったりしていたが、なんだったのだろう?
「そうか、良く頑張ったな…」
それからあたしは滅多言う事の無い、一番言いたかった言葉を伝えた
後日、何故かキョンの機嫌が悪い、と言っても、あたしにしか解らない程度の微々たる物だが、
仕方ない
後でポニーテールにでもしてみよう
あたしの世界を変えてくれた、何よりも大切な人の為に
fin後でポニーテ?
あ、あんたたち!最近SSあんまりなくて油断してたわ!
べ別に嬉しいってワケじゃないのよ!か、勘違いしないで!
でも一応言っておくわ!お疲れさま!
す、凄く良かったんだから!
あ
べ
で
す
SSないと過疎るな
>>614 俺のも入ってたらd
他にも稚拙な文章読んで下さった方ありがとう
>>614 もちろん入ってる
てかみんなSSのネタ切れなのかもしれないね
ではここいらで話題を振ってみるテスト
サンデイインザレインであいあい傘のハルヒとキョンはあのあとどうなったのかー!?
>>618 キタコレww俺が昔考えてた出来損ないがあるんだが…どうだろう?
「濡れて帰りたいならいれてあげないわよっ」
と傘をヒョイと俺の手から持ち去って走っていった。
まったく、せっかくストーブを持ってきてやったというのに労わりの言葉もなしか、この団長様は
「まてよ!」
ハルヒは少し走るとベーと舌を出しまるで子供のように振り返った。
やれやれ、さすがにこの雨の中傘なしで家まで帰るのはつらい。
職員の方には申し訳ないがここは生徒を助ける為だと思って目をつぶってくれ。
ところでいつまで俺を入れないつもりだ。風邪ひいちまうぞ、おい。
「まぁ文句を言わなければ入れてあげないこともないわよ!ハイ!」
傘はやたら大きく二人が肩を並べればすっぽり入る大きさだ。
ハルヒと相合傘をして下校するというこんな光景を谷口あたりに目撃されたらどんな言い訳をしようかと考えていたが、やめた。
別にあいつに見られて噂になっても俺もハルヒもそんなこと気にもしない。今まで散々注目の的だったからなれちまったよ。
まぁこれが朝比奈さんであれば話は別であって、もし付き合ってるなどの噂が広まればたちどころに
俺は全校生徒から敵意むき出しのオーラを一身に浴びることになるだろう。
そんなことを考えているといつのまにか踏み切りの辺りに差し掛かっていた。
ここで団員は散り散りにマイホームに向かうためここでハルヒと分かれて俺も仕方なしにこの冬の雨の中ダッシュで家に帰ることにした。
「じゃあな」
「あ、ちょっと待って!あんたの家まで送ってあげるわ、この寒い中びしょ濡れになったら風邪ひくわよ」
ハルヒ、お前熱でもあるんじゃないのか
「別にないわよ、団員の健康管理は団長しての勤めだし、ストーブのこともあるしね」
そうかい、ありがとよ。
>>620 >「まてよ!」
キムタク声で脳内再生されてしまって吹いた
>>620 キョン「せっかくだからあがっていくか?」
>>621 問題無い、俺は初めて見た
被るけど一応書いてみた
俺がストーブを取りに行って来て
ハルヒと二人で帰る途中の事である、
なんとは無しに二人で話していた
「なあハルヒ、そういや俺がストーブ取りに行ってた時どこ行ってたんだ?」
「え!?な!何でも無いわよ!?たまたま皆居なかっただけ!そう!そうなのよ!」
かなり嘘臭い、つうか嘘だろう
まあハルヒの事だ、どうせ朝比奈さんで遊んでたんだろう
「ちょっと、何?その目は!信用出来ないっての?だったらいいのよ?濡れて帰っても」
「うおっ(またか)!辞めろ!信じるから!」
と言ってハルヒを追い掛け…ちょ、いきなり止まるな!
どうなったかと言うと…振り向こうとしていたハルヒを俺が、
偶然…そうだ、他意は無い
これは事故だ、勢いで
…これは物理的な勢いであって、別に本能的な物ではない
要するに押し倒してしまったのだ。
「ちょ、エロキョン!何考えてんの?さっさと退きなさい!」
そう言うな、これは事故だ、あと退いて欲しいなら手を離してくれないか?
「へ?何?あ…」
そう言うと渋々手を離した
この名残惜しそうな仕草が何とも言えない
…イカンイカン、危うく理性が飛ぶところだった
「あ〜もうびしょびしょじゃない、キョン!あんたのせい何だから責任取りなさい
つう訳で俺ん家まで行く事になっちまった…
わかってるよ
と言って俺はハルヒに手を差し出す
「ふん、まったくあんたは…」
とか言いながら
俺の手を掴むハルヒはアンドロメダ星雲がまとめて入りそうな笑顔になってるのは
俺の幻覚ですかね団長様?
まあ一部の隙もなく目に焼き付けてやったけどな
何かどっかで見た様な気がする…デジャブ?
>>624 「え・・・・あ、そうね!団員の家庭訪問も団長の責務って奴よね!」
「ハルヒ、声がでかいぞ。おまえが期待してるような事は起こらんぞ」
「な、なによ!言っておくけど押し倒したりしたら本気で殴るからね!」
「何を言ってんだよ。俺んちにはお前の言うような謎やミラクルとは無縁だって言ってるんだ」
「・・・」
(キョンとかシャミセンとかがいるから大丈夫よ)
上の内容を踏まえ、なんとなく書いてみた。今は後悔していない。
サムデイインザレインその後
(相合い傘→キョンの家へ行く二人→その後の展開)
「ただいまー」
そういうと部屋の奥からドタバタと妹が走ってきた
「キョン君おかえり!…あれ!?ハルにゃんだー!どうしたのー?」
珍しく何も答えないで俺を見つめるハルヒ
ならここは俺が説明せねばなるまい。
「あーたまたま帰りに一緒になったんだ。雨が強くなったから雨宿りだ。…そうだよな?ハルヒ」
俺は当たり障りのないことを言った
「そ、そうよ!妹ちゃん、ちょっとお邪魔させてもらっても構わない?」
「モチロンいいよー!上がって上がって!」
嬉しそうに、ハルヒの腕を引っ張り我が家へと迎え入れる妹。
「ハルヒ、先に俺の部屋へ行っててくれ」
俺は風呂場へバスタオルを取りに行った
「ふぅ…(トントン)…開けるぞ?」
自分の部屋ではあるが一応ノックはするべきだよな
「はーい」
(ガチャ)
「!」
そこにはポニテールの美少女が座っていた。あ、いやこれはだな…
「なによ」
俺の視線を悟ったのか、ハルヒが恥ずかしそうに言った。
「あぁ、いや…あ、そうだ。ほら、これ」
俺はとっさにハルヒの頭にバスタオルをかぶせる
「もう!手で渡しなさいよ」
そう言いつつも、濡れた髪を拭く姿のハルヒはいつもと違って…
「キョン!」
おおっと
「何ぼーっとしてんのよ。…あんたご両親は?」
「ん?あぁ、親父はいつも仕事で遅いんだ。お袋は…そういや珍しくいないな」
「お母さんなら、今日は町内会の旅行に行ってるよ」
妹が母恋しそうに言った。
「そうなの?じゃあ、ご飯もまだなのね」
「俺たち二人のために何か作ってくれるのか?」
少し期待を込めつつ、冗談半分で言った。
「…そうね。アンタの料理を食べなきゃいけないなんて、妹ちゃんが可愛そうだもん。いいわ、作ってあげる」
「やったあ♪ハルにゃんのごっはん〜♪好き好きハルにゃ〜ん♪」
ハルヒに抱きつく妹。やれやれ、こいつはホント世渡り上手なやつだぜ。
だが俺も正直ハルヒには感謝していた。俺の腹はストーブの運搬でペコペコだったしな。
台所からバターの溶けるいいにおいがする。
ハルヒは手際よく、せっせと料理に励んでいる。
自分家の台所で女の子、しかもタメが料理している光景を想像してくれ。
なんとも言えないものがあるだろう?俺は今その光景を目の当たりにしているんだぜ。
横にこいつがいなければもっと良かったんだろうが…
「えへへ♪」
リビングのソファーに反対向きにもたれつつ、ハルヒのエプロン姿を興味深げにまじまじと眺める妹。
「ねえキョン君?」
「なんだ」
「…可愛いね。ハルにゃん」
「お、おごっ」
飲んでいたお茶を吹き出しそうになった。
このシチュエーションでなんてことを言いやがる。
幸い、ハルヒの耳には届いていないようだ。
それを確認した俺はこっそり
「あ…そ、そうだな」
しまった。少し照れてしまったじゃないか。
「ふぅん」
…妹よ。そんな目で俺を見るんじゃありません。
「あ、キョン!」
「!!!!!!!!!な、なんの用だ!」
もっとマシな返答は無かったのか、俺。
「何よぉそれ。いいから、ちょっとこっち来て手伝ってちょうだい!」
「お、おう!まかせろ」
ダメだこりゃ。
「??」
不思議そうに俺を見つめるハルヒ。な、何も気にしなくていいぞ。詮索無用だ!
「…はいこれ。私は包丁使ってやるから」
俺はハルヒに言われた通り、ピーラーでにんじんの皮を向く。
その横でハルヒは器用に包丁で皮を向いている。
「…なあハルヒ。お前普段家で料理してんのか?」
「たまにだけどね。結構家庭的でしょ?」
ニコリと微笑むハルヒ。ハルヒが包丁を片手に持っていてくれてよかった。
でなきゃそのときの俺はハルヒを抱きしめていたかもしれないからな。
刃物で刺されるのはもうゴメンだぜ。
「キョン、あんたは料理とかするの?」
「あぁ…ほんとたまになら、な。今日みたいな日限定で」
「ふーん。あんたにしちゃ立派だわ」
「そうか。それはありがたいね」
…台所に立ち、一緒に料理する男女か……悪くはないな。
コイツさえいなけりゃな…そう言って妹の方をチラ見する。
そのとき
「ねぇ!ハルにゃん、キョン君!」
「『なーに?』『なんだ?』」
「二人はお付き合いさんなの?」
続
こんな短時間でよくこんなクオリティーの高いもんが思いつくな
俺は
>>620から家入って料理してくれる妄想はしていたが想像力がないから無理だったよ。
とりあえず続きに期待。
>>609 > ATなのにエンスト
ドジっ子計画が順調に進んでいて満足そうなハルヒが浮かんだ
皆焦らすの上手すぎ。おかげで夏休みの宿題が終わりません><
>>633 ほう。じゃあお前も書け!
夏休みの宿題の休憩時間に屋内スイカ割りをするシチュで!
世界は若い才能にかかってる
親父が帰ってくる展開マダー?
「こんばんは義父さま。いつもキョン君にお世話になっています。」
親父がニヤニヤしながら俺を見てやがる。忌々しい。あぁ忌々しい。
「おっと新婚さんを邪魔しちゃいけないな。お〜い、パパとご飯食べに行くぞ」
「はぁ〜い」
「ちょ、まて」
バタン!!
いってしまった・・・ハルヒと一つ屋根の下二人きりで残された。どーすんだ。おれ。
で?その場合、ハルにゃんは何処の部屋で寝るんだ?
無難に妹の部屋か?
親のダブルベッドでも使って2人で寝るんだろ
>>638 萌えるんだが、5コマ目の意味がわからない俺は読解力が無いorz
俺もわからん…
あー、キョンの弁当は私のもの
っていいたかったのかな
谷口「おーいキョン、お前の元カノ・・」
ハルヒ「!!!」
キョン「・・・・・・・・・・」
空気が死んだ
>>639-640 「キョンのものはわたしの」と「キョンはわたしの」
を間違えたんだよ
ハルヒは何気なく言ったつもりが、恋人宣言したようなもの
俺にはお前らが何故意味が分からないのかが分からないんだが
>>645 まあそれは、一度「○○」と思っちゃうと、それ以外思い付かなくなっちゃうというか
先入観の問題だろう
いや、キョンがハルヒのものって今更すぎて
たまにはハルヒがキョンのものになっても良いんじゃないかな、と思っとる
残念、ハルヒは俺のモノ
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 19:09:37 ID:W7NyRlkK
長門はキョンのもの
古泉はみんなのもの
>キョンはわたしの
は本編であったとしても間違えてないんじゃね?
ハルヒは当然の如くキョンを奴隷宣言してるだけにしかみえん
だよな、間違えてるという言葉は何か違うような気がする
>>629 >>630 「ば、バカ!ハルヒはな、SOS団の団長!朝比奈さん、長門、古泉とか覚えてるだろ?あれのリーダなんだよ!
で、俺はだな…そこのイチ団員なだけ。それ以上でもそれ以下でもないんだ。なぁ?ハルヒ」
俺、妹相手に何必死になってんだ。
「……」
あれ?ハルヒ?しまった…あそこまで言う必要はなかったかもな。こりゃ閉鎖空間ものかもしれないね。
古泉、スマン。全ては家の妹のせいってことで。
「ふふふ…妹ちゃん?…面白いこと、言うわね(包丁を握りしめる)…」
「ひぇえ」
すまん、兄はお前をフォローできんぞ。
「こーらー待ーてー!悪い子はいねーかー!」
「きゃあぁあ!」
「なまはげか」
そう言って俺はハルヒの片手をつかんだ。
包丁を持って暴れられてはさすがに迷惑だからな。
「冗談よ!もう、あんたの妹ちゃんにはさっきから驚かされっぱなしだわ」
さっき?あぁ、先に俺の部屋へ行ってたときか。
「アイツ、お前に他になんか言ったのか?」
とりあえず聞いておく。兄としてな。
「べ、べつに!なんでアンタにそんなこと聞かれなくちゃいけないのよ!」
それもそうだが…そこまでハルヒを驚かせる内容を聞いたのか?妹は。あとで問いただしてやる。
…そうこうしている内に、料理は完成。
「さぁ、キョン、妹ちゃん!覚悟しなさい!びっくりして死んじゃうほどおいしいんだからね!」
どんな表現だよそれ。まぁ…確かに旨そうだが。
ハルヒが作ったのはこんがりと焼けたハンバーグだった。
「いっただきまーす!…んん!?ハルにゃん、これすっごくおいしいよ!お母さんのより!」
マジか?じゃあ俺も…
ううん?こ、これはマジ旨い。悔しいがこんなに旨いハンバーグは食ったことがない。
「ハルヒ、これはめちゃくちゃ旨い」
「あったり前でしょ!キョン、妹ちゃん。たくさん作ったからいっぱい食べなさいよ!」
「うん!ハルにゃん大好き!」
妹よ、兄ちゃんはお前のその臨機応変さが羨ましいぜ。
ん…?
「なぁハルヒ、そっちに作り置きしてるのはなんだ?」
「え?これ?キョンの親父さんの分!帰って来るんでしょ?」
なんてこった。どう説明すりゃいいんだよ。親父、おれ、ハンバーグに挑戦したんだ!どう?美味しい?
…ガラじゃないぜ。
「アンタ、親父さんにちゃんと感謝しなさいよね。こんなに夜遅くまで働いてるんでしょ」
「あぁ…ハ、ハルヒ…ありがとな」
そうして、俺たちは3人での夕食を楽しんだのであった。
「さてっと。じゃあ私そろそろ帰るわね」
「えぇー!?ハルにゃん、泊まっていけばいいのにい」
妹よ。親父が帰ってくるんだ。俺の身にもなってくれ。
「ははは。そうね、また今度ね」
いつか泊まるつもりなのか!?
ま、まて。その場合ハルヒはどの部屋で寝るつもりなんだ?妹の部屋か?それとも…いやまさか…それはないだろう…?
俺がそんなことを色々と考えていると、
「…アホ面。冗談に決まってるでしょ!キョンになにされるか分かったもんじゃないわ!」
この野郎
「あはは!だいじょーぶだよ。キョン君そんな勇気ないもん!」
「うおい、こら!」
「…うふふっ。まったく!アンタたち見てたら飽きないわ!ほっんといいコンビね!」
そんなときだった
「ピンポーン」
「キョン?、だれか来たみたいだけど…」
ん?こんな時間に?親父にしてはえらく早い帰りだな…
「はーい」
ガチャ
…「!!!!!!!!!!」
続かない…orz ネタ切れだ…死のう
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 19:59:33 ID:W7NyRlkK
こんな歯切れの悪い終わり方があるのかい?
そりゃあないだろう
谷口キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
谷口の憂鬱製作決定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
wa━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
,.-ーー 、
♪ ミ((`ソ"))「`j
ミd `Д´)/φWaWaWa わすれもの〜♪
ヽ づ〃) ♪
〉 (_O__).、
.. し '⌒\_)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
け、携帯で見られるソースきぼん(´・ω・`)
>>604 2月(陰謀)になっても髪の長さ変わってないから、ポニテにする気はなさそう。
夢を意識して、逆にやりたくないんだろう。
>>664 いいか、これから言うことはウソだ、妄言だ。
伸ばす
↓
前よりちょっとだけ長く残して切る
このシーケンスを繰り返すことでキョンに気づかれること無く、
卒業式の頃にはポニーが出来るほどの髪の長さになr
やっぱりハルヒってそんなにキョンの事好きじゃないのかも・・・
谷口大人気?につき…
谷口「お〜っす、キョン、借してたゲーム返せ〜ってうおッ!す!涼宮!?」
谷口だ、どう贔屓目に見ても古泉には見えない
なんつうか…
長門の時といいこいつは自分からダメージを受けに来る本能的な自虐体質なのか?
とにかく今、谷口はハルヒの前に居る
後ろからなのでハルヒの表情は確認出来ない
まあ谷口が青ざめて見える所から大方の予想は出来るだろ?
谷口「す、すまん!ごゆっグボハッ!」
ハルヒの…どんなかは解らないし見たくも無いが…
多分凄い眼光で撃墜された谷口は、更にドアに顔面を叩き付けてから去っていった…
…哀れ谷口
何しに来たんだお前は…
ハルヒ「変な白昼夢見ちゃったわ…キョン、やっぱり泊まって言っていい?」
良いわけ無いだろ、親に何て説明すりゃ良いんだ?
あと今は時間的に白昼夢とは言わないんじゃないのか?
「良いのよ白昼夢だし、だいたい谷口と帰るくらいならアンタの部屋の押し入れで寝るわ!」
お前はドラ〇もんか!?
そしてそこまで言うか?
だがまあそれは確かに可哀想だな…谷口が
そんなこんなでハルヒは帰るタイミングを失い、まだ居間で妹と遊んでいる
まさか本当に泊まっていく事は無いと思うが…やれやれ…頼むから妙な事は言い出さないでくれよ…
いろんな意味で谷口ではこれが限界…
好きだがそのとおりにするのが悔しい乙女心也
789 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2006/08/14(月) 21:02:40 ID:QOWpOpH+
>>772 えっ、そうかな?
と思って確認してみたら、
・キョン×ハルヒ ツンデレ×ツンデレ
・キョン×長門 感情が芽生えてしまった宇宙人製アンドロイドの悲しい恋
・キョン×みくる 未来と今、時を越えた許されぬ恋
・キョン×古泉 性別の壁を越えた禁断の愛
・キョン×妹 血縁の壁を越えた禁断の愛
・キョン×鶴屋さん 話に加われない一般人の悲しい恋
・キョン×朝倉 ナイフ
他多数。
悲恋の塊だなw
しかしこうやって書くと乂たんにも受けそうだ。
ツンデレ×ツンデレって悲恋なのかw
>>669 付き合ったらそのまま結婚しちゃう極端な事は多いな・・・
っていうか俺乙
一時期は目が合って3秒見つめあったら、お互いに獣のようにむしゃぶりついてた。
でもみんなの前では超そっけない
じゃね、愛してるから、キョン。おーばー♪
逝ってしまいそうだ…orz
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 22:48:50 ID:yavAXbcA
>>670 長門がかなり暴走してるな、競馬に夢中になり馬主になってる。
女子高生が休日に競馬新聞を持ち歩くなよ。
昨日競馬場行ってきた
ハルにゃんは一応女の子でありながらSOS団の団長として前線で日々戦っている
彼女の中の女の部分が泣いたりしないんですかね
ここの最近のSSのハルヒとキョンはツンデレじゃなくなってるな
ほとんどデレデレ状態ばっか
まぁそれがいいんだが
「なぁハルヒ、ものは相談なんだが……」
「何よ。変なことだったらぶっ飛ばすわよ」
「俺の家庭教師になってくれないか?」
続かない
>>678 うん、でも、キョンがSOS団の活動に振り回されたあげくに成績落とすってありそうだよね
そういう場合は、ハルヒが責任とるんじゃないかな
性的な意味で
いや、だって、健康な高校生の男女が部屋に二人っきりって、何か無いほうがおかしいでしょ
まあ、それで何もないのがあの二人だったりするのだが
なんせハルヒもキョンもツンデレだからな。お互い素直になれないのもしょうがないw
ハルヒが意外とジェットコースターとか怖がる娘だったらお前らどうするよ?
俺はけっこう萌えるんだが
ほら、普段気が強いやつの意外な一面
というわけで、キョンとハルヒの遊園地デートを書いてくれ
朝比奈長門古泉の監視つきで
ちなみに、朝比奈(母)古泉(父)長門(娘)というカムフラージュな
なにそのルックス的に最高な家族
そして胡散臭さも最高の家族
>>681 お化け屋敷はどうだろう?さすがに怖がらないか?
「こんな所のお化けなんて、中に人がいるのよ。面白いことなんてないわ」
「きゃっ!!」
「何よ、急に出てきたらびっくりするに決まってるじゃない!」
>>684 「どうでもいいが、もう少し力を抜いてくれ・・・・その胸が当たってる・・・」
「あ、当ててんのよ!」
>>685 「エロキョン!こんなときに何考えてんのよ!団長のアタシを守るのはアンタの仕事で…キャアッ!
もー!!なんなのよ!って…ちょ、ちょっと…キョン…先行かないでよ…」
いつぞや見た浴衣姿のキョンとハルヒを想像するな
浴衣姿でお化け屋敷も粋じゃないか
>>687 「そばにいて……。他の子を見てもいいから、キスしてもいいから、どこにも行かないで……」
>>689 馬鹿野郎!
そんなの絶対ありえないとわかりながらも
ゾクゾクきちまったじゃねえか!!
キスしろキョン!
>>690 元ネタを言い出しにくくなるじゃないか(W
元ネタなんだったっけ?エロゲだったような気がするんだけど・・・喉まで出かかってるのに思い出せない
しかし必ずハルヒがマジなお化けを引きこむんだろうな
古泉「…?妙ですね。凉宮さんたちが入ってから随分経ったと思うんですが…」
朝比奈「ええぇ!キョン君たち、まだ中にいるんですかー?」
長門「……」
694 :
692:2006/08/15(火) 01:35:43 ID:oLO4q5Ce
事故解決しました。エロゲと勘違いするとか脳みそがアレになってるようです
>>694 考えてみたら、ネタバレになるから書くべきじゃなかったな……
一応
>>174の続き
「ほら、昨日の約束通りお弁当作ってきてあげたわ。大いに感謝しなさいよ」
昼休み、ハルヒが俺の机の上に謎の包みを持ってきた。どうやら中身は弁当らしい。
感謝しなさいってお前、俺がお前に感謝しなければならん通りなど無いだろう。
何せ昨日はお前のおかげで、不思議の迷宮に挑む武器商人の気持ちを理解してしまったんだからな。
あの状態はたとえ床に落ちてた腐ったパンでも口に放り込みたくなるぞ。いや、マジで、ホントに。
それにしても、本当に弁当を作ってきてくれたんだな。正直、今日は食堂で食べる事になると思ってたんだが。
「当然でしょ!あたしはね、約束は守る人間なの」
うむ、その心意気や良し。約束を守るのは人として当然の事だけどな。まあ、一部の人間に対してはそういう事も無視していいと思うぞ。
具体的にはお前のような人間に対してだな。もちろんハルヒではなく、今日も変な目でこっちを見てるお前ら、そうお前らだよアホと国木田。
で、ハルヒ、貰っといてなんだが、あそこにいるアホでの毒見は必要か。もしくはその隣の国木田で。
「…キョン、あんた引っ叩かれたいの?」
冗談だ冗談。だからその振り上げた右腕を下ろしてくれ。あと、目がマジだぞ。
俺がいつ殴られるかと内心ビクビクしていると、ハルヒは普通に腕を下ろし、自分の鞄からもう一つ包みを取り出した。
俺の机の上に乗ってる包みと大きさはほぼ変わらない。という事は、多分それは弁当で間違いない。
しかしまあ、男の俺と同じサイズの弁当を食うんだな。ああ、そういやお前は健啖家だったっけ。とすると、この場合は俺がハルヒと同じ量と食う、と言った方がいいか。
などと考えているうちにハルヒはその包みを右手で掴み、昨日俺の弁当を食い散らかした後と同じように廊下に向かって歩いていく。
って、もう行くのか、まだ言わなきゃならん事があるんだが。おいハルヒ、ちょっと待ってくれ。
「…何よ?あたしもお弁当食べたいんだけど」
ふぅ、とハルヒは一呼吸して俺の方に振り返る。そう怖い顔すんなって、せっかくの可愛い顔が台無しだぞ、とは間違っても言えない。
あと、俺も弁当を食べたい。あくまでも、お前のお手製だからじゃなくて、腹が減ってるからだぞ。まあそれはいいとして、これはきっちりしっかり伝えとかないとな。
「お袋から伝言だ。『美味しかったと言ってくれて嬉しかった。こちらこそ、わざわざお礼をありがとう』だとさ」
一瞬残念そうな顔をしたのは気のせいか。まあ、まさか俺のお袋から返事が来るとは思ってなかっただろうから、それでちょっと驚いた顔がそう見えただけなんだろう。
「そう、ちゃんと伝えてくれたのね、ありがとキョン。………言いたいことはそれだけみたいね、それじゃ…」
さっさと行こうとするなっての。まだあるっつーの。これも――まあ一応は――大事な事だっつーの。
しかし、面と向かって言うのはちょっと照れるな。まあ、だからこそ、再び廊下へ足を向けたその背中に向けて言うんだがな。
「ハルヒ、弁当ありがとな」
ハルヒの足が止まった。そして、数分とも感じられる2、3秒の沈黙の後、俺に向き直る事なく、
「……ふん、滅多に食べれる物じゃないんだから、せいぜい味わって食べなさいよ」
そう言って空いている左手を上に挙げて、ひらひらさせながらハルヒは教室を出て行った。
その後食った弁当はそりゃー旨かった。なんだかんだ言ってハルヒも女の子だからな、女の子の手作り弁当が旨くないはずがない。
ただ、味はしなかったがな。何故かって?みんなの意味深な視線が痛かったんだよ。
ああそうだ、おい、そこのアホ。この前言ってた巨乳女教師モノのDVD、そろそろ貸してくれないか。え?ダメだって?ホワイ、なぜ?
>>694 勝手に事故解決してないで、教えろよ。気になるだろ
落ち着け谷口。
700 :
699:2006/08/15(火) 05:34:02 ID:Yb2QryRt
もとい 谷口でした
701 :
697:2006/08/15(火) 08:50:22 ID:Zhy5f5W3
俺も自己解決した
ハルヒとキョンの子供
男なら「ハルキ」だが、女の名前が思いつかんな
キョンは財力はないけど、親とは別居しようぜ
「ハン キョルヒ」が外人ぽくていいよ
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 10:46:50 ID:dOG6L6mN
ハルヒ×キョン以外の誰か、というssを書いてくれる猛者いないのか?
キョンハルばっかで最近マンネリ気味だよ
つか純粋に古泉×ハルヒだけのssってどっかにあるの?
>>708 大半が不快(ヒドス)になると思われるから無いと思う
消失だけで十分
おれは、キョンXハル以外はあまり見たくないけどね。
キョンハルもんはいくらでもよめるぞw
え? 古泉が好きなのはキョンだろ?
そのとーり!赤、何番!?
キョンはほぼ誰とでも合うが
ハルヒはキョン以外と合わんな
みくるの不人気さは異常
ハルヒの小尻に挟まれて死ねるなら本望
ハルヒとつき合いきれるだけの器の男がいないからな。
だからこそ、キョンが悠長に構えているってのもあるんだけどさ。
>>702 「この子の名前はハルキ。あたしとキョンの名前を取ってハルキにするわ」
病院のベッドの上、たった今生まれたばかりの息子を胸に抱きながら、こいつはあろうことかそんなことをのたまいやがった。
周りには長門や朝比奈さんや古泉といったいつものSOS団の面々。
それに加えて鶴屋さんに俺とハルヒの両親と俺の妹もいる前で、だ。
あのなあ、何が悲しくて自分の息子に俺のあだ名を入れなければならんのだ。せめて本名を入れろ。
自分の息子にキョンとか言われるのを想像したくないぞ俺は。
「ハルキくんかぁ、うんうんいい名前だねぇ。この子はきっと将来大物になるよ。このあたしが保障するさっ」
ああ鶴屋さんならそう言うと思いました。この人が言うとなんだか本当になる気がするから不思議です。ハルヒと同じ力持ってませんか?
「うん、私もそう思いますよぉ。二人のお子さんにぴったりな名前だと思います」
あはは、朝比奈さんがそう仰るならまんざらでもない気がしました。息子よ誇れ、お前の名前は朝比奈さんお墨付きだぞ。
「……」
長門よ、なんとなく不安だから俺たちの息子を食い入るように見つめないでくれ。あとなんかしゃべれ。
「いやはや、このような所に呼んでもらえるとは感激の極みです。ふふふ、目元あたりが貴方にそっくりですよ」
まあ俺とあいつの子供だからな。つーか耳の形とか鼻の形とかハルヒそっくりだろ、よく見ろよ古泉。
「わーい、ハルにゃんとキョン君の子供だからハルキくんだー。これからよろしくねー」
妹よ今いくつだ。てゆーかこないだ二十歳になったからって妖艶な雰囲気でプレゼントねだってきたのはなんだコラ。ハルヒの差し金か。
「みんなありがとう。そういうわけでこの子の名前はハルキよ。もちろんキョンも文句ないわね?」
「文句あるんだったら手紙にしたためてタイムカプセルに埋めなさい。あ、生めた場所はきちんと宝の地図風に記しておくのよ」
こちらの意見なんざ聞く気はないらしい。でもまあ、ここで少しは反抗の意思を見せないと一生ハルヒの尻に敷かれる気がするので肩をすくめてみる。
コラ古泉、もう手遅れですよ、とか言う目で微笑むな。
「ふふふ…この世界にようこそ、ハルキ」
生まれたばかりの命を胸に抱き、ハルヒは祝福の言葉を囁く。
ああ、この世界にようこそ。
宇宙人も未来人も超能力者もいる、不思議に満ち満ちたこの世界に。
息子よ、お前も色々苦労するだろうがこの世界もそんなに悪くないから心配するな。
俺が保障するから、さ。
ハルヒはいつからキョンに惚れたんだと思う?
やっぱ三年前の七夕から?
>まあ俺とあいつの子供だからな。つーか耳の形とか鼻の形とかハルヒそっくりだろ、よく見ろよ古泉。
いきなり親バカwwwww
潜在的な刷り込みは3年前、他のヤツとは違うと意識始めたのは「宇宙人対策か?」から。
それからは普通の人間とはどこか違う、自分の波長に近い「仲間」意識になっていったのだろう。
朧気ながらも「男女」として意識し始めたのは閉鎖空間からだと思うよ。
以後は文化祭での喧嘩、クリスマス前の事故で完全に気持ちが固まったってところかと。
>>717 >「……」
>長門よ、なんとなく不安だから俺たちの息子を食い入るように見つめないでくれ。あとなんかしゃべれ。
このあと、「……おいしそう(じゅる)」
とか言い出すのかとオモタ
>>717 ちょww妹www
朝倉さんがドアの隙間から『いまいましい』とか
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 13:19:23 ID:T9ITwmsf
「WAWAW忘れ物―
うわっ」
_(、
/::::::)
__________ ___ゝ:::/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| r9^、::::::::ヽ
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 ̄ ̄ ̄|:::::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ):::::::ヽゝ
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 ̄ ̄ ̄ i:::::iノ::丿
このスレ時々谷口スレになるなw
亀だが
>>716 なにげに、キョンの最大のライバルはジョン・スミスだからな
たぶん、こんな感じで
俺はついに、いや勢い余ってと言うか、気の迷いというか
ハルヒに対して「好きだ、つきあってほしい」と言ってしまった。
だがハルヒは、その俺の申し出をあっさりと、きっぱりと断りやがった。Whyなぜ?
「あたしはね、4年前からずっと探してるけど、行方がわからない片思いの相手がいるの。
そいつは、宇宙人や未来人や超能力者の知り合いが居るって言ってた。
だから、逆にあたしが宇宙人や未来人や超能力者を探し出せば、
きっとあいつの居所がつかめると思ってたのよ。
そのおかげで北高に来て、キョンに出会えて、SOS団が出来て……」
そういうとハルヒは俺をちらりと見る。顔が真っ赤だ。ちくしょう俺にやっぱり気があるんじゃないか?
「だから、そいつに……ジョン・スミスに文句の一つも言わないとあたしの気が収まらないのよ!!」
なんてこったい!ジョンスミスが、俺自身が俺のライバルだって?
俺はすぐさま、「俺がジョンスミスだ!!」と叫びたい気分だったが、だが、いやまて……
ジョン・スミスだとばれたら、宇宙人や未来人や超能力者の正体もばれるって事だ。
つまり世界崩壊の危機ってやつだな。俺の青春の崩壊と世界崩壊を天秤にかけるのか?
俺はいったいどうすりゃいいの!
続かない。
まるで「足長おじさん」だな
そこまで言うんなら、ハルヒは俺の嫁ってことでいいよな?
ハルヒは既に俺の嫁だ。わるいな。
>>732 そいつは消失版ハルヒだぜ?
俺のは本家本物。なぁ、ハルヒ?
ハルヒはみんなのものです
,. ―――- 、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ、.
/.:.:.:.:.:.:.:∧.:∧.:∧.:.:.:.ヽ.
. /.:イ.:.:.:.:l/ V V ヽ.:.:.N.
Vl,. ィ.:.:.|  ̄゛  ̄ヽ.:.|
| |.:.:.| ´ ̄ l  ̄ V|
ゝ」.:.:.| ヽ |.:.|
ト.N ´ ル. <ハルヒは俺の嫁
. |. ヽ ― /
」、 ヽ、_/
イ´| ヽ、__」
/: :|: : ト、 /::ヽト-、.
/: : : :|: : :ヽ Vゝ;;;;人|: :ト、
: : : : |: : : :ヽ /::::| |: : |: :ヽ、
: : : : |_; : ヽ /:::::::| | 、: 〉: :ヽ
: : : : : :/: : :V:::::::::V: :Y: : : : :|
: : : : : \: : : :ヽ:::::::|: : : : 〉: : : |.
: : : : : : : :\: : :ヽ:::|: : : :/: : : : :|
不毛な流れですね
739 :
732:2006/08/15(火) 16:00:26 ID:TcsW9VNK
>>736 どうりで今朝から姿が見えないと思ったら靖国神社に参拝してたからか、俺のハルヒ。
from:ハルヒ
題:柴犬可愛いよ!
本文:今日もキョンから貰ったゲーム(※ニンテンドッグス)してるよ!
とらのすけといちまつは今日も可愛い。
ところで新しく柴犬を増やそうと思いますが、名前は「さきち」と「きのすけ」のどっちがいいでしょうか??
(「さきちにしろ」と返信。そして数分後に返事が)
from:ハルヒ
題:わかった!
本文:喧嘩しそうで恐いけど、さきちにします。
ところで今CMでやってる料理のヤツ、いいよね!(※DSのソフトと思われる)
P.S.あたしの誕生日は来月の3日です。
さて、俺は誕生日プレゼントをやるべきか?
ちなみに、「キョンから貰ったゲーム(※ニンテンドッグス)」は正確には
「キョンの部屋から勝手に持ってったゲーム(※ニンテンドッグス)」だ
>>740 ハルヒはメール慣れしてないという設定なんだな
母親からのメールはちょうどそんな感じだ
>>740 そのハルヒは戦国武将マニアなんだな。
キョンは大奮発して料理のヤツと太閤立志伝を両方プレゼントするわけだ
で?「ハルヒ音頭」はまだか?
なんだったら「恋のミクル音頭」でもいいぞ
キョン「君の死に場所はここだ」
ハルヒ「サマソー」
キョン「烈風拳!」
流れをぶった切るが、コミケで出た同人誌探しに同人ショップ回ってみたが、
イマイチ良いのに当たらんなあ。
俺がエロをあまり求めてないからなんだが、全年齢物ってギャグが多いんだよな。
エロもハルキョン単独ってあまり無いし。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 17:15:36 ID:uHTwGoY9
ハルヒ?ハルヒなら今オレの横で寝てるけど
それハノレヒ
えぇい ややこしい!!
ノヽノレ匕もあるでよ
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 17:53:34 ID:FqopyqbM
>>745 「ぽにってハルヒ!!」買って来い
あれはいいから
「うーん……どーしたものかしら……」
今、涼宮ハルヒ率いるSOS団は孤島で合宿中。
そして、現在、団長であるあたしは雑用係であるキョンの寝室にいる。
別に他意はない。
団員の行動に常に気を配るのは団長の責務であって……まあその……
とくにこいつ!キョンってやつは夜中に起きだして女子の寝室に夜這いを掛け兼ねない危険な人物なのよ。
うん、こんな危険人物を使いこなせるのは、あたしくらいのものだわ。
そう、だからこうしてキョンが危険な行動を起こさないように見張りに来たというわけ。
でも、ここまで来て、あたしは自分が案外何も考えてなかったことに気づいた。
来たのはいいけど……勝手にやっちゃっていいのかな?……
って、何をやるってのよ!!
あーもう、調子狂うわね。
一方でキョンはあたしが枕元に座っているにも関わらず、安らかな寝息を立てている。
全く、隙だらけもいいとこだわ!!あんたそれでもSOS団員なの!!
それにしても、古泉くんがいないのはどーいうわけかしら……
「うー…ん…」
うわあ!!
ちょっと!!急に寝返りするんじゃないわよ!!ビックリするじゃない。
キ……キョン……?
ひょっとして起こしちゃったかしら?
「…う…ん…キョン?…」
プッ!!
笑えるわ。キョンったら、寝惚けてるのね。
キョーン
「……キョー……ン……?」
これは完全に寝ぼけているわ!!
だいたい自分の渾名を自分で言うなんてありえないもの。
こいつ、ただ鸚鵡返ししてるだけだわ。
……そーだわ……これは、使えるかも……
ハルヒ、好きだぜ
「……ハルヒ、好きだぜ……?」
くぁぁぁぁ!!こ、これはいいかも……
ただ寝ぼけているだけのくせに、なかなか良いセリフを吐くじゃないの……
じ、じゃあ
ハルヒ好きだぜ!ホレてるぜ!愛してるぜ!
「ハルヒ……好きだぜ、ホレてるぜ、愛してるぜ……?」
いやぁぁぁぁあ!そんな……うぁぁぁぁあぁ!!(ゴロゴロゴロ)
ハッ!いけないわ、思わず転げまわっちゃった。
はぁ……はぁ、つ、次は……
出会った瞬間…一目でオマエにフォーリンラブだったんだぜ…
「出会った瞬間一目でオマエにフォーリンラブだったんだぜ…」
きゃぁぁぁ〜そーだったのね〜やっぱりーー!!(ゴロゴロゴロ)
あたしってば罪作りな女ね……
はぁ…はぁ…はぁ…
いけない……転げまわりまくって、疲れてきたわ。
よ……よ〜し……これでトドメよ
あたしは、思わずゴクリと息を飲んだ。
なぁ、俺のもんになれよ……めちゃくちゃに……してやるぜ……」
言い切った。
さあ!来て!!
あっれ…?
何よ、いいとこなのに……何で返ってこないの
「来ないで…」
あたしが顔を上げると、そこには、すっかり目を覚まし、上体を起こしてあたしを見つめているキョンが居た。
キョンの表情はすっかり怯えきって、正にアナコンダに睨まれたキューバコヤスガエルって感じ。
キョンはあたしから離れようと、ゆっくりと後ずさりしている。
ちっ、違うのよキョン!!
でも、あたしが近付けば近付くほど、キョンは逃げていくの。
「めちゃくちゃは勘弁してください!!」
逃げ惑うキョン。
違うのよ!!めちゃくちゃされるのはあたしで、するのがあんたなの!!
って、あたしは何言ってんのよ!!
ああぁぁあもう!!
いいから話を聞きなさいよ!!
「やだ!やめてくれ!俺は、俺はその、まだ……」
あぁぁああああああーもう!ウザったいわねぇ!!
どごっ!
「がはっ!!」
やってやったわ!
ついに、あたしの蹴りが炸裂してしまった。
腹を抱えて、キョンは動かなくなっちゃった。
まあいいわ……
さてと……
とりあえず、ズボン下ろして……と
>>707 ここハルヒすれだからハルヒ×キョン以外が出てこないのは当然だろ。
キャラ個別なんだから、長門スレとかあるよ。
>>751 メッセが俺の住んでるところにないんだよorz
俺が公園にたどり着いたとき、事態はほぼ最悪と言えるほど悪化していた。
夕日の中でナイフを構える殺人鬼。血の海に沈んでいる見覚えのある男。その男に取りすがっている朝比奈みくる。
殺人鬼…朝倉涼子は、倒れている男にトドメを刺すつもりなのだろう。ナイフを片手に二人に迫っていく。
俺は懐から愛用の拳銃―モーゼルを取り出すと走りながら朝倉に銃弾を撃つ。直撃、朝倉の片腕が吹き飛んだ。
「ぎりぎりセーフ…ってとこかな」
二人の元にたどり着いたとき、倒れていた青年が俺を見上げた。
その青年に対して俺は言った。
「悪いな、ここからは俺の仕切りだ。あとは俺に任せてくれ」
「だ…れだ。おまえ」
自分と同じ声で、自分と同じ顔で聞いてくる誰か。この世界に居るもう一人の自分。
俺は自分の名を告げる、倒れている自分とこの自分を隔てるその名前を。
「ジョン=スミス。人呼んで、魔導探偵」
その名乗りを聞いてこの世界の俺は気を失った。
涼宮ハルヒの事件ファイル
第二話 『朝比奈みくるの依頼 パートEX ジョン・スミスの事件簿』
「朝比奈さん、そいつを頼みますよ」
「で、でもジョンくん! 血が、血が…。このままだとジョンくんが死んじゃう!」
俺の言葉に動揺した声を返す朝比奈さん。俺は朝倉に向かい拳銃を撃ちながら言葉を返す。
「落ち着いてください。今そいつを治療できるのはアナタだけなんですよ」
「え、ええ!? でも、ジョンくん」
「自分を信じて…それが駄目なら俺を信じて。貴女なら出来ます、俺が保証しますよ」
残像を生み出しながら迫ってくる朝倉を、片っ端から撃ちつづけながら言う。
朝倉の身体に銃弾が当たり、手足が吹き飛ぶがすぐにまた元に戻る。ヒュドラかこいつは。
「無駄。貴方たちの武器ではわたしを消すことは出来ないわ」
「ちっ」
朝倉の両足を同時に吹き飛ばし、その再生の途中その腹を蹴り飛ばす。
とにかく、こいつを朝比奈さんから引き離さないとな。
★ ○ ★ ○ ★
いきなりではあるが、世界の話をしよう。よく似た2つの世界についての話だ。
この世界と俺たちの世界は、いくつかの差異を除けばほぼ同一と良いほどよく似ている。
そのせいか片方の世界での出来事が、もう片方の世界にも影響を与えるようなのだ。
故にこちらの世界を操作することにより、自分たちに利益を得ようと考える奴が出てきたわけだ。
事の始まりは一年前にさかのぼる。俺たちの世界からこの世界に何者かが干渉をした痕跡が発見された。
朝比奈さんにはこの世界に入り込んで情報を集めて貰い。俺たちは元の世界でさらなる痕跡を探した。
そして浮かび上がったのが朝倉涼子の名前だ。朝倉はこの世界の自分と自分を入れ替える事により、俺たちの目を欺いていた。
それどころか。世界を移動した朝比奈さんのすぐそばで、平気な顔で働いていやがった。まったく、図太い神経してるぜ。
ともかく、朝倉の事を知って慌ててこちら側に来たのが数日前。散々右往左往したあげく、ようやく朝比奈さんを見つけたのがついさっきだ。
しかし…吹き飛ばす端から手足が生えてくる光景は、生理的に受け付けない物があるな。
朝倉も長門と同じく人間ではないそうなのだが、ようやく納得できた感じだ。もっとも、長門達がなんなのか俺はよく知らないのだがな。
「酷いわね、ジョンくん。女の子には優しくしなさいって、お母さんに習わなかった?」
「時には激しく愛せって親父に習ったよ」
朝倉の軽口に軽口を返しながら両手足を打ち抜く、そのまま懐からもう一つの銃―マテバを引き抜く。
手足が再生する前に相手を組み敷くと、朝倉の胸の真ん中にマテバを押しつけ撃つ。
「さっきも言ったけど、無駄よ」
「どうかな?」
再生仕掛けていた手足が停止、次いで光の粒となって消えていく。
その光景に朝倉は感心したような声を上げた。
「なるほど…今の弾は長門さん製と言う訳ね。あーあ、これで彼女は完全に裏切り者ね」
自分の身体よりもそちらの方が心配だという様子でそう呟く。
「ま、良いわ。ジョンくん? しっかり長門さんを守りなさいね。あと、助手の彼女と仲良くね」
そう言い残して朝倉涼子は消滅した。
朝比奈さんの所に戻ると治療はきちんと終わっていた。
朝比奈さんの傷が少し残ったことを気にしていたが、それぐらい許容範囲だろう。
彼女には時間を操る力がある。正確には彼女の持つ道具がその力を持っているという事らしいのだが、詳しいことは知らん。
他人の時間を操る事が出来るのは数分程度しか出来ないと以前いっていた。
そこのベンチで朝比奈さんの膝枕をされている間抜け男は、怪我をする前まで身体の時間を巻き戻されたのだろう。
「とりあえず、そろそろ元の世界に戻りましょう。朝比奈さん」
「ごめんなさい、ジョンくん。わたしはこの世界での後処理が残ってるので、それを終わらせてきます」
朝比奈さんはこちらの世界に潜り込むために、俺たちの世界に影響を与えない程度の情報操作をしたらしい。
何でもこちらの世界では、こちらの世界の『自分』の姉…『朝比奈みちる』を名乗り生活していたらしい。
そのために朝比奈さんは自分の身体を数年分成長させていた。役目が終わったという事はこの姿も見納めか…残念だ。
★ ○ ★ ○ ★
三半規管への苦行としか思えない世界移動の感触に耐えきり、元の世界に戻ってきた。
場所(この場合座標か?)は先ほどと同じ公園であるが、朝比奈さんもあちら側の俺も居ない。
しばらく休憩をして息を整えると、俺は家に向かった。世界移動の影響で時間は既に深夜だ。
何処かの馬鹿が勝手に作った『名探偵ジョン=スミスの事務所』という看板の隣を抜け家の中に入る。
明かりの消えた廊下を抜けて食卓にたどり着くと、夜食が用意されていた。
そう言えば今日はアイツが食事当番だったな。まずい…忘れてた、こりゃ明日絶対何か言われるな
頭を抱えながら冷めても美味夜食を平らげると、俺はシャワーを浴びると寝室に向かった。
が、残念ながらベットは使用不能らしい。いや、使おうと思えば使えるのだが…危険がともないそうだ。
やれやれ、仕方たない。今日は事務室のソファーで寝るとするか。
「こらー起きなさい! んったく、一体今何時だと思っているのよ。ほら、仕事の時間よ。おーきーなーさい!」
翌日、俺はそんな声でたたき起こされた。凄い声量である窓が割れていないのが不思議で仕方ない。
「だいたい、センセ。何でこんなとこで寝てるのよ」
それはな、誰かさんが俺のベットを占領していたからだ。ソファーで寝たお陰で節々が痛い。
ああ、いやそれよりも、もっと他に気になる事がある。
「そのセンセというのはなんだ?」
「何って…探偵の助手といえば、探偵の事をこういう風に呼ぶ物でしょ? 世界の常識よ」
「そんな常識は知らん、あのなあハルヒ。頼むから名前で呼んでくれ。
この頃探偵名で呼ばれる事が多いから、お前にまでそんな風に呼ばれると自分の名前忘れそうだ」
俺はやれやれ、と息を吐きながらそう言った。
その言葉に俺の押しかけ助手…ハルヒは何故か顔を輝かせる。何だ、何を考えてる?
「キョン…これで良い?」
何故か嬉しそうに名前を呼んでくるハルヒ。やれやれ、名前を呼ぶのがそんなに嬉しいのかね。
俺が何も言わないせいか少しずつ顔が不機嫌に変わっていく。
「ああ…っと、そうだハルヒ。昨日は済まなかったな、晩飯美味かったぜ」
少し慌てて俺はそう言った。
「一体昨日は何処行っていたのよ、しんぱ…ううん、何でもないわ。
ともかく、朝ご飯作ったから食べなさい。昨日の夜食を超える自信作よ、全部食べないと許さないんだから。
そう言って俺を引きずっていくハルヒ。やれやれこれじゃどっちが師匠か分かった物じゃないな。
っと、そうだ一つ言い忘れた事がある。
「ハルヒ」
「ん?」
前を歩くハルヒに呼びかける。ハルヒは不思議そうに振り返った。
「おはよう」
「おはよう、キョン」
初めて見たのが退屈だったからてっきりハルヒ×みくるだと思ってしまった。
762 :
翠星石:2006/08/15(火) 20:01:06 ID:xkZrvXeS
_ -―´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
,/ ,===''⌒''== 、、
/ ,= ヽ
/ ,=' _ ∧_ _,,
/,,_ {i ,〜 〜 /´ ハ^、_
ヽi} / / / ヽ_/ ヽ__,,\ 糸冬了したのにハルヒ厨は
{ | _|__,,/ /  ̄ \ヽ うざいくらいげんきですぅー
ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ そのスタミナ源をわけてもらいたいくらいですぅー
|`、ヽ.__ノ ヽ-‐' _/
r" | |{i t _ / |
( =‐' | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| |
ゝ-' // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
r、 //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
__ゝ |i}^V'' __/ }} ハ {{ |
ヽ ノ' `j }} /X | {{ |
| .: : : : : : /
__ | : : : : : ./
,. :'"-─‐-、ヾー、 | .: : : : :./
//'¨´ ̄、 \〉 V ヽ | .: : : : /
>>762 /// /l ヽ ヽ .l} ドマハ | .: : : ./ 「そう? ちょっぴり注入してあげようか?
<ク,゙ 〈.:l | \ };.ィ:| |__X ! | , .: : : /
ノ7{:\\ヽ\X,ィc、| }|ヘヘ>| | 、゙.: : :./
,<」| トYトがヽ `ヒュリ1 |l)」 :i } |. .: : :/
,'Uト、| ハ ゞ' ,  ̄ ゙! |:.:.| |!| j ゙ .: : /
{ |.:|.:.:|:.人 く ノ / .::j:.: | |リ !ー-::7ア
ヽ.j ト、{:.:.{{:>.、_,. イ .:.:/!:.:j|:. | ム:::::.7´
`リ _,レ弌‐千} //テ=くj:丿 ム.::::7
_/´}〃 厂\/ /´-ァ 辷z=、 ム.:::7
,ィ=メ′ V:ll / / /ィニう /,.r=ハ/`'ム.:::7
〈√\\/〃/ / / ,.彳/ //{⌒{ r厶.::_7_\
/-─-ヽ┴‐'─‐'´ _ノ ::|/〃/ \ }ーj} }:_:_ソ´ }
/ _,,.. -‐ァ´/ :〈〃/ /´ ̄`rく__ ..ノ
`ー‐--─¬''"l| //:.. !人く l| 丿
! ./ / i:::::::::i::::::::::::/i::::i i::iト、:::::::::::::::::::::i::::::i:::::::i:::::::::::::::i:::::i:::::::::::i\ \
|/ / i::::::::i::::::::::::i i::::i i::i i:i 、:::::::::::::::::::i、::ヽ:::::i::::::::::::::i:::::i:::::::::::i\\ /
 ̄/7 i:::::::i:::::::::::::トi、i_ i:i ヾヽ::::::::::::::::::iヽ::iヽ::::i_;::-‐:i'´::l:::::::::::i ゝ_}/
/ノ l::::::::l::::::::::::i i:i `‐-|! ヽ \::::::::::::i_,.i斗´、::::::::::i|:::::l:::::::::::l \`ヽ
. / i\ i:::::::::i:::::::::::! |! i\ \ \::/ir' |! ヽ:::::i i::::i::::::::::::ト, /ヽ ヽ
/ /::::/ヽ|:::::::::::i:::::::::l,、____、ヽ \ \;{_i__ 、::ノ_i:/:::::::::::::i//i:i::::::} i
! /:::::l i::i::::::::::ト、:::::l弋于旡示リ` ヽ イ{旡天歹Vァ/i:::::::::::::::i| i::l::::::iV
>>763 あんたの方が注入の必要ありそうね
V:::::::l i:::|:::::::::::i::ヽ::l ゞし砂ンノ ゞく砂_ンノ / i:::::l:::::::|:::i !::l:::::l
|:::::::l l |:::::::::::::i i ト{ ` ̄ ̄ ` ̄ ̄´ l:::::l:::::::|:::l i::::l:::::|
|:::::::|__|r'|::i:::::::::::::ハ 、 i:::::i:::::::i::::レ'::::l:::::!
i::::i ヾ/i i:::i:::::::::::i ヘ /i::::i:::::/ !:::i }:i}::/
i::i / | i::::i:::::::::::i ゝ、 -‐- / i::::i::::/ i:::i ∧//
i| i ! !:::ト、::::::i \ / //:::::/ /::i i i/
| i i::::i ヘ:::::::i iゝ、 ,.. イ //::::::/ /:/ / }
i i i::i ヘ:::::::i ト、 ` ヽ、 __ ,. '´ / //i:::::/ /:/ / /
ヽ ヽ ヾヽ ヾ::ヽ ! `ヽ -‐'´/ イ j::::/ シ / /
>>767 むっはー
やっぱハルにゃんカワイイわー
あーもうキスしてぇ・・・・・・超キスしてぇ・・・・・・ハァハァ
組み合わせね、ハルヒだとキョン以外どうも合わないな
しいて言うなら谷口?
>>769 恋愛要素除いて考えれば良いんじゃね?
たとえば、ハルヒ・阪中・朝倉で気になる相手の話をするとか。
阪中「古泉くんってカッコイイと思うのね」
朝倉「長門さんは可愛いわよね」
ハルヒ「別にわたしはキョンの事を特別どう思ってるわけじゃないわ」とか。
>>714 癖のないただの萌えキャラだからな。
ハルヒがそう望んだからなんだが。
>>771 正統派すぎるんだよねみくるは・・・
嫌いではないんだけど、それほど好きでもないんだよね・・・
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 21:42:49 ID:uHTwGoY9
じゃあ谷口×みくる
国木田×鶴屋さん
ということでおk?
谷口が一方的にみくるを襲うだけ
国木田?国木田誰かつかってやれ
みくるは今後の話での活躍に期待だな、未来人関連でかなり不幸フラグがあるし。
次の長編辺りでみくる版消失みたいな話があると思われる。
>>767 ここのハルヒ良いねぇ。
>>767 あぁ、ハルヒ今日も可愛いなぁ…
あーもうキスしてェ…超キスしてェ…(;´Д`)ハァハァ…
>>767 このハルヒかわええな
ここの住民もこういうのがお好みなんだろうな
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 22:09:18 ID:uHTwGoY9
ハルヒがキョンに猛烈アタックするSSを書いて下さい…
萌死したいお(´・ω・`)
>>778 なんかもう笑った。うん。
ハルヒを他の作品と絡めてみよう〜。
フルメタ、ぱにぽに。
・・・激しく板違いになりそうな悪寒。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 22:18:39 ID:uHTwGoY9
それは同感
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 22:20:38 ID:uHTwGoY9
まて!おかしいぞsageれない(゜Д゜)
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 22:24:31 ID:uHTwGoY9
誰かヘルプミー
>>785 ROMって規制板とかで試しまくるのをお勧めする
ファイト!
↑"も"が足りない。
ハルヒが指示してみくるがキョンの寝顔撮った写真(孤島症候群全編)関連のSSは既出?
>>792 あぁ、あの涼宮が毎日オカズに使ってて既にシワシワになってるあの写真か
既出か……SS書こうと思ったがやめるか
>>793 し、シワシワ?!
ちゃんと写真立てなりアルバムなり
手帳なりに入れてるんじゃないのか?
各々、観賞用と保存用と予備の3枚ずつ焼き増ししてるから大丈夫
>>795 1・手つかみそのままだった
2・液体に晒されふやけた
3・握力がすさまじくてアルバム写真立てとか無意味だった
4・一度捨てようと思ったが思い直した
>>797 毎日その写真を見て泣いてたりしてたらツボ
よって個人的に2を推したい
え、別の液体?
>>798 1・涙
2・鼻水
3・汗
4・お小水
5・唾液
6・お小水とは別の液体
7・ねるねるねるねのふくろその1
> ねるねるねるねのふくろその1
何でだよw
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 01:12:48 ID:vvZKcK3x
その写真関連のSSってどこでみれるの??
ここって過去ログ庫とかDAT保管庫とかないの?
何でテンプレ見ないの?
テンプレのどこにそんな記述があんだよ?
にくちゃんねる使えば万事解決
えみちゃんねる使えば万事解決
>>802 あ、全体の過去ログを見たいのか。ごめんごめん。
ならそういうのはないよ。「にくちゃんねる」とかで検索したほうがいい。
バコン!
ハルヒ「ちょっとキョン!何やってんのよ!」
やっちまった。ハルヒのカバン蹴飛ばしちまった。烈火の如き団長様がお怒りである。
へいへい今片付けますよって暴れんなそんなに────って、あれ?何だこの写真ry)
シパッ
早っ。アインシュタインも予測出来ない速度で写真はハルヒ手の中に。でも……
……俺だよな?今の写真?しかも眼つぶってなかったか?
ハルヒ「違うわよ」
いーや俺だ間違いない。一応毎朝顔洗って毎晩歯磨いてるから見紛う筈も無い。何で持ってる。
みくる「あ、それ合宿のときにハウモゴモゴ」
朝比奈さん大分調教されてきましたね、自ら口を塞ぐとは……って、成程?
ハルヒ「ちょ、みくるちゃん!」
合宿の時に撮ったんですね?そして朝比奈さんも共犯なんですね!?そうだなハルヒ!!?
スーパーアヒルちゃん顔でなんとも珍妙な表情をしたハルヒ。口を開いて一言。
ハルヒ「そ、よ」
そうかい。何かハルヒの反応を見てると怒る気もしなくなった。
今度から欲しいときはちゃんと俺に言ってくれ。そしてお前のもくれ。
ハルヒ「な、何で────… …まあいいわ、そんなに欲しいなら一枚ぐらいいいけど?」
いまさらすましてやがる。いいけど、寝顔な?よだれたらして幸せそうな顔してるヤツ。
ハルヒ「イヤよ!何でSOS団長様の御尊影をそんな情けない状態で!!」
自分で御尊影っゆーな。
そんなこんなで今度の休みにハルヒの写真を撮ることでなんとか決着したのだが、ふ、と一つ疑問。
何で俺の写真、あんなにしわくちゃだったんだ?
ハルヒ「!!!!!!!!!!!!?」
>>807 なんか気使わせちゃったようだなゴメン。
にくちゃんねるは書き込んでから気づいた。なお、ゴメン
ある日、キョンくんの自転車を借りて買出しに行きました。
えへへ、部活動中にお買い物に出かけるのは、何だか楽しいです。
メイドさんルックのままですけど……
ふえぇえ!!
この自転車、実はブレーキがすごく甘くなってますぅ!!
坂を下ってたら、ブレーキしてもどんどんスピードが上がっていきますぅぅ!!
靴のつま先で無理やりブレーキさせても靴が磨り減るだけですぅ!!
いやああああん!!
…………
仕方なく路肩の植木に身を投げたら擦り傷いっぱいでスカートもビリビリに破けてしまいました。
ぐすん
とりあえず、部室に戻ります……
そのまま何だかエッチな格好で泣きながら部室に帰ったら
涼宮さんがいきなり
「誰に犯(や)られたの!」
と聞いて来たのでは私はキョンくんの自転車で……と言うつもりが
泣きじゃくってるせいでうまくいえず
「キ…キョンくん……」
と呟いたら、涼宮さんは机をバンッ!!と叩きながら立ち上がって、
「キョン!!キョンはどこぉっ!!」
と叫びながら部室を飛び出していきました。
痛かったぁ(擦り傷が)
……俺何かマズイ事言ったか。ハルヒが顔真っ赤にしてる。
てゆーか、何故そんなに動揺する?
ハルヒ「し、知らないわよっ!カバンに入れっぱなしにしてたら潰れて皺寄っちゃったのよ!」
そんな状態でも写真は見られまいと両手で胸に抱えてガードしてやがる。
で、ここで俺の心に妙なモノが沸いてきやがった。
そんな大事なモノをカバンに入れっぱなしか?にしちゃ皺の寄り方が妙だぞ?
皺というかごわごわしてるし、第一ちょっと湿ってたぞ?何でだ?
ハルヒ「な、な何よ!湿ってちゃ悪い!?昨日水道で濡らしちゃってそのせいなのよ!」
……ああ、いかんかな俺。実はSだったのか?止まれ。おい止まれサディスト。
古泉「そんなに涼宮さんばかりせめちゃいけませんよ」
ナイス横槍古泉。そうだ、そろそろ俺を止めてくれ。スタンビートキョンを華麗に停止させてくれ。
古泉「女の子にも男の子の写真を濡らしてしまうような事情があるんですよ、よく考えて」
古泉空気読め────!!止まらんぞ!俺止まらんぞ!!?
ハルヒ「な、ちょ、こいず、… …っは、あの、ああ」
おおう。ハルヒが真っ赤になって動揺してる。あな珍しや。 …ああいかん、イケナイ精神の暴走が。
そうだなハルヒ……俺の写真を濡らしてしまうような事情って何だ?
ハルヒが真っ赤になって後ずさりしてる。抱えた胸にはあの写真。
声も無くイヤイヤと口を動かし、首を振る。 ……ああもういかん、たまりませんもう。
部室のロッカーにハルヒを追い詰め、両手をついて逃げ場を無くす。あーやべえ俺って外道…。
神様かみさまお許しを。
『どうなんだ、ハルヒ?』
この展開でも閉鎖空間が生まれなさそうなのは、
>>811のハルヒにたまらないM属性が付加されているからだな
フヒヒ
長門「昨日の事」
それまで置物だった長門がいきなり話し始めた。何だ?
長門「駅前のデパートのお菓子売り場で私と朝比奈みくると涼宮ハルヒは出会った」
「暫く話した後、私が駄菓子というものを知らないということを言った」
……ほうほう?
長門「すると、涼宮ハルヒは私の家で駄菓子パーティをしようというといい始めた」
「そのお菓子売り場で大量に駄菓子を購入し、私の家で食した。おいしかった。」
……で?
長門「その時あまったお菓子を涼宮ハルヒが持って帰ろうとカバンに詰めた」
「だがつめ過ぎて潰れてしまった。中身を拭いて乾かしたがごわごわになった」
……それが、この写真ということか?
長門「そう」
証拠は?
長門はハルヒのカバンを持ち上げ、中から潰れた小袋を取り出した。
長門「ねるねるねるね」
…………ふくろその1?
長門「そう。バナナチョコ味」
朝比奈さんはうんうん必死で頷いている。古泉は半ば呆れ顔でニヤついている。
ハルヒは────何か、半泣きといった顔で俺を腕の中から見上げていた。
というか、睨みあげていた。
/:::/:/: / ___ \ \ ヽ \
/::::::/:/::. /;ァ‐ 7 ¨丁 \ \ `<\ \ l ヽ
/―=テ^/::. /::/:::::{ {: \ \. 丶.ヘ Vー― ┐
/≦≠ア/::. / ..{.......|::. |:::. ヽ ヽ ハ ', V≧、___>
/:/ / ,'. :: l::::::l::::::::|::. |::::::... l:. l:.: l: l: ∨\:ハ
〆 /\ l::::: |::::厶:::::/_,: i\:::::..::. _l::.. |::j;ィ|' |:. l > \
/ /:::::::/7|::::: l::/,,.‐‐T i 丶: ! \::.::. Tー|-、.l |::. |メ´ l \\
∨:::::::::: //|:l :::: l:{ ,.ィ=ミk \ヽ \´;ィ≠=く リ : |\\ .:\!
l::l:::::|: //_j:ハ::::::l代〃 :ハヾ ` \、 "f〃下:ハ>|::::: |、 \\:l
|::l:::::| { {/│:ヽ:: ', Vヘ:::j.| |rヘ::j.リ '゙ |::::: l、} lヽ/! ぐすっ・・・
|::l:::::|::V !^|::::: \ヽゝ-‐' , ゝ‐-'O |:::: l_ノ::.|: |: l: |
|::l:::::l::::::: `l:::::: .::::f`し .,':::: ハ:::. l:: |: l: |
l::ハ::: !:::::::::::l:::::::: ::ヘ ::::::: ::::::: /:::: /:: /::: l: l: |
ヽ! ヽ::ヽ:::::::::ヽ::::: l.\ ゙ー--ー ,. ィ/:::: /:: /:::: /:/l:リ
\ \ゝ :::::: ヽ ::ハ fヽ、 イ |: /::: イ:: /\/ノ リ
X ヾ:::::::::lヘ::.ヽ l >ー< 〃:/ l:: / /\
< \\::::j リ \V l_`ヽ x‐/イ |〃 / /\
{ \ \V /゙\フ⌒!==、,ィ=≠/( `>ーヽ{/ / ス′
l \ / / `〈. ー-v-一/ /⌒ヽ ∨ / }
!: >/ _,/ /¨ヽー-v-‐/〃 \ \_ ヽ <_ /
|  ̄ { _ イ / ヽ /⌒ヽ `ー } /
>>814 こんな伏線が!!!!!
なわけねーだろw
ちょwwwwwねるねktkrwwwwww
飲んでたコーヒーマジで噴きそうになったわwww
>>814 俺はこんなベタな展開は望んじゃいないぞ
ベタどころか異端だ・・・・orz
ハルヒ「とっとと退きなさいバカキョン!!」
思わず飛びのく。噴火するオリンポス山の如くあらん限りの罵言を投げつけるハルヒ。
つーか俺、今何やろうとしてた?
襲う?何を?
ハルヒを?
SOS団の面々の前で?
────────そこまで性欲を持て余してんのか俺?俺ってば獣?野獣?てか変態?
ハルヒ「もう、今日は帰る」
小さく、でもはっきりと呟くと、ハルヒはカバンを持って部室をそそくさと出て行った。
みくる「キョン君……だめですよあれは……」
長門 「……………」
つきささる軽蔑の眼差しと絶対零度の冷凍光線。ああああ。ごめんなさいできごころなんです神様。
その日は何処か同情めいた古泉と共に帰途に着いた。
で、次の日。放課後のSOS団だが────
ハルヒ「今日は写真撮るから。みんなの分もね!」
ハルヒはいつものテンションだった。というかハイテンションだ。何故だ?怒ってないのか?
古泉「怒ってなんていませんよ。閉鎖空間も発生してませんでしたし」
何故だ?俺は、ハルヒを、その、襲いかけたんだぞ?
古泉「彼女が貴方に襲われて、本気でイヤがるとお思いで?」
……────待て待て赤玉メン。また俺をけしかける気か?おい!?
古泉「ほら、彼女呼んでますよ」
ハルヒの写真を撮る俺。つーか撮手より注文が多い被写体って何だ。あーもー自然にしろ自然に。
ハルヒ「うっさいわねー」
ようやく撮り終えた。次はハルヒが俺を撮る。ハルヒにカメラを渡した、その刹那。
ハルヒ「私にも覚悟ってもんが有るんだから、前もって言いなさいよ」
……は?それって?
異端? アンデルセン神父でも呼ぶか?
つーかこういう話大好き。
ハルヒ「ほらキョン!花壇に足掛けて!顎に手ついて!んーマドロスパイプも欲しいわね〜」
その後日が暮れるまで、俺はクラークや西郷隆盛のモノマネ写真を取られ続けた。
少々遠出して撮影していたので皆で電車に乗り、駅で解散。
疲れた。すげー疲れた。疲れすぎて電車で居眠りしちまったい。
写真は後日コンピ研でプリントアウトしてもらった。
何か撮影した写真の数が最後俺が確認した時より1枚多かった気がするが────
ま、いいだろ。その辺は気にしないほうが勝ちだ。うん。
気にしないでくれ。頼む。
<<終>>
勢いで書いてたらアップデート再起動食らった(´・ω・`)
長々とすまん、反省はしていない、許してくれ
GJ!
ナイスだ!ハルヒ萌だ!古泉面白すぎだ!
つーか早くキョンはハルヒを襲えwww
キョンはやる時しかやらないへタレだから、下手すると処女童貞のまま
ヴァージンロードを歩くかも知れん。
というかハルヒってその辺をえらく気にしてそうな気がしないでもない。
あたしはちゃんとヴァージンロードを歩くの!みたいな感じで。
退屈で長門の球を捕り逃したときの「アレ?」にほんのり(・∀・)
その後の自分の手をみながら目をパチクリさせるハルヒもいい
みくる脱がしてるときに部室に入ってしまったキョンを見て「あっ」ってのもなんかいい味出してたよね。
ハルヒは、あのときの夢を思い出す為に
毎日決まった時間に決まった格好をして寝る
>>810の元ネタどこかで見たことあるなーと思ったら
ジャングルの王者ターちゃんじゃないか。
素晴らしい
>>829 もちろん、枕元、もしくは枕の下にキョンの写真が置いてあるんだよな
シワシワになった
写真がシワシワってそういうことか〜
思い至らなかったOrz
>>809 別にあんたが気にすることはないわ、と団長が言ってた。
>>824 その代わり新婚初夜以降はエラいことになりそうな気がする。
特にハルにゃんの方がものすごいデレちゃいそうな悪寒。
>>833 イエス・ノー枕のイエスの部分だけ色が落ちてくるくらい頻繁なんだな
>>833 そんでもって「初夜は歳の数だけするものよ」とかわけのわからんこと言いそう。
ハルヒ×キョンで
ハルヒが妊婦のときキョンとはどんな感じかな。
いつものツン+マタニティーでイライラが募るハルヒ。
そんなハルヒとケンカしつつも、最後にはハルヒのお腹を気遣うキョン…
萌えるぜ
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 13:10:09 ID:wyIjIHZv
>>834 いつの間にかノーの方にイエスと書かれた布貼り合わせて
イエス・イエス枕になってるんじゃないか?
365日、キョン休む暇なしw
>>840追加 ↑のハルヒが貼り合わせた側には、
YES×2ってなってて、そっち向いてる日は、
前日の2倍がんばんなきゃないんだ。
>> 838
情報結合解除を申請する。
キョンが枯れちゃうよ…
>>842 でも、日本人ほど抵抗感なくねー?
で、YesNo枕ってなに
>>844 「エチー」しよう、って言えないツンデレさんや、照れ屋さんの為に作られた
横長の枕にイエス・ノーと真中あたりから色が塗り分けられた枕。
もしくは表にイエス、裏にノーとかかれた枕。
イエスのときは、エチーOK
ノーのときは、ピロートークくらいまでしかだめ
>>843 そこはハルヒの力で精力増強、もはや人間のレベルでは…
>>843 悲しいかな・・・
ポニーテールでバニーや
メイド・ナース・カエルの着ぐるみ。
飽きさせない要素がたくさん・・・・
>>846 いや、もう20年以上(一時期なかったが)あの番組で登場してる
あの番組ではタワシとならんで海外旅行のリーチの可能性高い、
由緒正しいグッズだぞw
カエルの着ぐるみだけ無理があるような…
ところでYESNO枕は「新婚さんいらっしゃい」だっけ?
>>850 そう。
昔は山瀬まみの前の三枝の相方は、
千昌男(元)夫人ジョン・シェパードだった。
>>850 お前、素っ裸に着ぐるみのエロさを知らないな?
俺も知らんけど。
貴方達、チアガールを忘れてますよ
俺は何度もあのブルチラで性欲をもてあました
キョンの心の中の「haruhi」フォルダにも保護付きで格納されてるはずだ
>>854 YesNoタワシ違うwww
番組最後の神経衰弱ゲームの中で、どれか一つをとってると
運がよければ海外旅行のおまけ付きになるのよ。
それがタワシをGETした場合が一番確率高いってこと。
で、金額的には安いイエス・ノー枕も確率高いって事。
液晶TVとかパソコンみたいに価値高いものは確率は皆無なくらい低い。
個人的には学ランがいちばん萌える
>>854吹いたwどんなんだw
858 :
【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6 :2006/08/16(水) 14:55:53 ID:mUzap44w BE:69703946-BRZ(1021)
「ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、
CCさくら板に来なさい。以上」
■作戦目的:「涼宮ハルヒの憂鬱」板=通称「ハルヒ板」をつくる
新しい板をもらうのは無理→既存の板を乗っ取るしかない。
■作戦名:CCさくら板乗っ取り作戦
【アドレス:
http://anime.2ch.net/sakura/ 】
理由1:放映から5年以上経ち過疎化が進んでいる
理由2:過疎化対策のため他の萌えアニメの受け入れにも積極的
理由3:5年前に立てられたスレがいくつも残っている
理由4:ガノタやエヴァ厨に比べて抵抗が弱い
理由5:同じサーバーなのでスレッド移転が容易
■具体的侵攻作戦
1.日に30〜50スレのペースでハルヒ関連スレを立てる
(タイトルはさくら板にあるスレを参考にする)
2.アニメ板等のハルヒ関連スレにリンクして協力を呼びかける
3.圧縮を引き起こし、過疎スレをdat落ちに追い込む
4.8割程度(500スレ)をハルヒ関連スレにしたら運営に板名変更を申請
5.アニメサロン等にあるハルヒ関連スレの移転依頼をする
6.ハルヒ板の完成
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 15:00:24 ID:Cu1zfAq0
>>858 sugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!
もうこれ以上ハルヒの評判落とすのはやめてくれ
肩身が狭いんだよ
宇宙人未来人異世界人超能力者などいないから
誰も行きません
栄枯必衰は世の定めとはいうけれど、
>>858が示す通りのことをやって、
もし本当に乗っ取りをやったとして、ハルヒ完結後の数年後には
今度はその頃に人気絶頂な作品に乗っ取られる訳か……因果は廻るもんなw
これ以上関連スレ増えても巡回しないだろうし、別にいらないと思うけどな。
板の新設なんてひろゆきの気分次第だから、案外さくっと創ってもらえるかもしれんがな
創ったとしても、VIP支部になるからイラネ
>>858 どこまでハルヒファンの立場を無くす気なんだよ・・・
ここはスルーできない人が多いインターネットですね
そうですね
スルーすれば収まりますのにね
なるほろ、これが急進派というやつか
誰かSSをSSを
ハルヒは常に俺の後ろの席に陣取る、というのは運命ではない。
なんせ、こいつの訳が分からない力によるものだからな。
「ちょっと、キョン」
つまり、俺を呼びつけるのに都合がいいってことさ。
俺は後ろを振り向いた。
( ´∀`)σ)∀`)プニ
プスゥー
キ「ハルヒ」
ハ「何よ」
キ「匂ってるぞ」
匂わせてんのよ
あんた、スカトロ萌えだったの?
そもそも
>>858の【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6ってコテ
最萌厨のなのは厨だし・・・
コテで宣伝してるのが笑える、ミスか?w
ねこうさプリンのハルヒが、めがっさかわいい件について
む〜〜〜〜〜〜
スレ読んでてひらめいた。
法律で、結婚しないと性行為禁止! って定めればよくね?
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 18:32:48 ID:76pW23ms
レイプ→即去勢
でいいよ。
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 19:32:13 ID:Cu1zfAq0
なぁ、一つ言わせてくれ
〜萌えなんだ
とかよく言ってるけどさ
それはただのフェチだろうが!!!!
アニメ退屈のハルヒはポニテとか試合終了後のデレとかがよく話題に挙げられるけど、
オレとしてはキョンの打席ではきっちりスタートダッシュの準備をしてるハルヒが萌えると思うんだ。
青春爆発ファイヤー?
「ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、
CCさくら板に来なさい。以上」
【荒らし・突撃】CCさくら板自治スレ3【対策本部】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1155718424/ __ __ _
. _ , '"´ ,. _ ___`丶、
/ ` / /´-‐ァー-ヽ \
. / /下7 ..///.:.::/ .:.:ト、 ヽ この板は立った今からハルヒ板になったわ
/ └イ_j/ .://;へ、/!.:.::/:.}ヽ ',
,' ///!l .::j.:lイ仔くヽ/,.イ,.ム:.', l
, '〈/f`| l ::l`' ゞゾ '´ rャjノ::.l:. | 元の住人はとっとと出て行きなさい
| l:l :!:{、| l ::| マソハ: |:: |
| l:l::i个| l ::l! l⌒ヽ′} .:}:.l:: l
| lハ:l::{::', ::::{、 ヽ.ノ /.:/::.l:: l
l !:|:::',::',::ヽ:::ヽ\._ /.:/::::/l::;!
. ',::{:{、:::ヽ\:\;ゝ `「:フ´!::::/;:::/ 〃
. ヾハj>''´ ヽ ト、_..上くイ::::{ {::{/ |ヽ | |_ 「 〉
/⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ヾ ⊥ 人_ _|_ |/
/ ヽ \\ \´ ̄`ヽ、 O
. l ', \\ \ __| \
. | ', \`ヽ、 ∨n| } ト、
■作戦目的:「涼宮ハルヒの憂鬱」板=通称「ハルヒ板」をつくる
新しい板をもらうのは無理→既存の板を乗っ取るしかない。
■作戦名:CCさくら板乗っ取り作戦
【アドレス:
http://anime.2ch.net/sakura/ 】
キシリッシュのCMのお姉ちゃん、よくみたら黄色カチューシャじゃないか
萌えないけど
「ふー」したかったのになぁ・・・
じゃあ以下いつものように萌えなハルヒのシチュエーション
珍しくキョンが入れたお茶を飲もうとしたが熱くて……
ハ「ふーふー」
キ「火傷したか、悪い」
ハ「ふ……ふーふー」
カップ麺で粉末スープ入れて
液体スープ(後入れ)を忘れて
「何よ、このカップ麺、味気ないわね。買ったの失敗だったわ」
とか、文句をつけてるところ、
液体スープをキョンに指差し指摘されたハルヒ
風呂上りに着替えようとしたが、見つからず、しょうがなく親父のパンツ(ブリーフ)で代用するハルヒ
風呂上りに、電話が掛かってきて、
(キョンからだわ!)
と思って裸のまま飛び付いたところ、
『ハアハア……お姉ちゃんパンツ何色?』
というイタ電で、がっくりしつつ、
「穿いてないわよ!!」
と答え、イタ電相手を喜ばせてしまうハルヒ
「熱でもあるのか?」
と、額に手を当てられて慌てるハルヒ。
こんな話キボン
キョン「……熱、何度だ?」
ハルヒ「38.3℃……」
キョン「うし、勝った……俺38.5℃……」
ハルヒ「なぁにが『勝った』んだか……ふぇっぷしゅ!」
「お前顔赤いぞ、熱あるんじゃないか?」
「大丈夫よ、あんたは余計な心配しすぎなの」
「いいからちょっと貸してみろ」
「!!!!!」
ハルヒは、目を見開いたまま両手で口元を押さえて、とても驚いているようだ。
「熱は無いみたいだな。ん、どうした? ますます顔が赤くなってないか」
「あ、あんた、熱測るのにいつもこんな事してるわけ?」
「妹にはいつもこうされてるな」
「妹ちゃんに? ふぅん、あんたらずいぶんと仲がいいのねえ」
「そんなあからさまに不機嫌な顔するなよ、俺の妹だぞ」
「ふんだ! もういいわ。あんたもいくら妹ちゃんだからって、もうこんな事するんじゃないわよ!」
俺が何をしたかって?
普通にひたいとひたいをあわせて熱を測っただけだが。
体温計が無かったら普通こうするよな? もしかして俺の妹が変わっているのだろうか。
ハルヒがいうには「普通は手で測るもの」らしいから今度機会があったらそうしてやろう。
まあ、あいつの事だから「この前みたいにやりなさい」なんて言い出しそうだが。
>>898 そうだ熱を測るときはおでこをくっつけないとね(はーと)。
900 :
893:2006/08/16(水) 23:08:54 ID:uhmVybQ9
>>898 自分で書いてたけどこっちの方がいい・・GJ!
キョンと行ったラブホでも領収書をもらうハルヒ
「経費で落とすつもりか……」
憤慨でハルヒがどんどん世間慣れしていくのが辛かった。
超絶電波でキョンにだけちょっとだけ心を開くハルヒが好きだったのに。
ああ、もうどうする。何考えてるんだあいつは? 俺はあいつに何をあげたらいい。そもそもあいつの要求が意味不明だ。
時に3月10日
そう4日後の3月14日はホワイトデーである。
1ヶ月前ハルヒ達は俺達に穴を掘らせ、埋まっている義理チョコを掘り起こさせた。
お返し位しろ!って言われるのは予想してたが
『3月14日、この日はバレンタインにチョコレートを貰った人が義理だろうが何だろうがくれた相手に
30倍の恩義で報いなければならない日とされています』
30倍って……。
いやこのとき俺はハルヒ的インフレモードだと思っていた。
朝比奈さんは控えめに
「新しいお茶の葉がほしいな……」
といい長門は
「本」
と言った。
俺と古泉は割り勘で茶葉とSF本を買ったわけだ。此処までは順調だった。
で本題はハルヒだ。
「私は古泉君とキョンには別のものを持ってきて欲しい」
この強欲女め。
「古泉君には春休み旅行に連れてってほしいの。夏と冬みたいな事件を用意して。今度はもっと難しくしていいから」
「お安いご用ですが、それだとホワイトデー過ぎてしまいますが?」
「古泉のホワイトデーは繰り越し」
「わかりました。すぐに手配しますね」
なんかお前は簡単そうでいいな。古泉。
「でキョン。あんたからのお返しだけど……」
本当に無理難題はやめろよ。朝比奈さんみたいに安いものにしてくれ。
それか俺の奢りとかそういう庶民的なものを頼む。
「あんたいつも奢ってるでしょ。それじゃ意味ないのよ」
ごもっとも。
「キョン。私が今一番欲しいものを14日までに持ってきなさい。
物体じゃなくてもいいわよ」
さぁ、どうする俺。
いつか続く
長門スレとの関連上あちらが終わり次第こっちに投下しようと思います。
>>904 長門には興味がないから何ともいえないが、待っとく。
超期待。
「贈るっていったらハグでしょハグあつーい」
と女友達の言葉を思い出した。
まぁホワイトデーに関しては原作でしっかり出そうだけどな
どうだろうな。
体育祭が未だにエピソード化してないところをみるとスルーされてもおかしくない気はする。
2年編になったら1年編のエピソードをやるかどうかは怪しいしなー。
ひな祭りも掠っただけでまだ詳しく出てないな
しかし、キョンとハルヒのラブラブ生活を夢想するのもいいけど
もっと具体的に現実的に、「二人の2度目のキス」って、一体どうやって訪れるんだろうな。
「ファーストキッス」はあんな形で随分ドラマチック(そりゃ世界の存続がかかってたんだからなぁ)に
行なわれたけど、それゆえになんかあんまり実感が無いというか
視聴者が「あれは閉鎖空間脱出の為に「イヤイヤ無理矢理やったんだ」などと受け取ってしまうほどに
“ドサクサ紛れ”っぽい部分があったから………………
だから、次に来るであろう「セカンドキッス」こそが、二人の正直な想いの篭もった
“ほんとうの意味での”「ファーストキッス」になるんだと思う。
で、それはどんな状況で、二人の反応はどんなものなのか………………
………………………………ううむ、煩悩は尽きないw
セカンドキッスは、ハルヒが提案した王様ゲーム中に行われます。
具体的には1番(キョン)と3番(ハルヒ)がポッキーゲームをしていく中、ポッキーが突然ポッキリと折れて、
歯と歯がぶつかり合うほどの激しいキッスが事故ります。
>911
想像したら
痛そwwww
似たような経緯で相手の歯を折った事がある。
こっちは唇切っただけですんだが。
>>912 歯だけにとどまれば痛くないんじゃね?
唇とかいっちゃわない限り
あと距離もやや近めだろうし
俺は何について語っているんだろう
サードキッスはハルヒが提案した海水浴中に行われます。
具体的には、溺れたキョンをハルヒが助けて、
「普通こういうのって、男女の役割逆なんじゃないの?」
と、思いつつも、人工呼吸をしてくれます。
ちなみに、キョンは目覚めると同時に、ハルヒの口内に盛大にぶちまけます。飲んでいた海水を。
今夢でハルヒが出てきた。ハルヒ(2Dじゃなくて3D)とは同じバイトで、
お互い好きなんだけどなかなか2人とも素直になれなくて
ついに俺が告ろうと決めたその矢先…
暑さで目が覚めたorz
小六の時、教室の扉を開けた出会い頭に好きな子と唇がぶち当たったという、漫画みたいな経験をしたことがあるが、別にお互いスルーだったなー。
幸い歯は当たらなかったが。おでこと鼻が……
>>917で思い出した
消防のとき、ふざけて前の席の男子に
「肩を叩いて振り返るとほっぺに人差し指が……」とベタなイタズラをしたら
指先が相手の鼻の穴にすぽっと収まってしまって、気まずかったことがあったな…。
「あー、洗っといたほうがいいよ」ってあっさり流されたが
さぞかし変な女だと思われたことだろう。
ハルヒとキョンがやったら、いい思い出にしてくれるだろうか。
鼻の穴に鉛筆がヒット…
なら、ここは
「ねえキョン」
とか言ってハルヒはいつものシャープペン攻撃でつついて来た。
…何だよ
渋々振り返ると、
ザクッ!
と派手な効果音が俺の脳内に轟き…まあ要するに鼻に突き刺さった訳だが…
って痛てえなこの野郎!
「あ〜もうバカキョン!急に振り返るな!
…汚いからコレはあんたに進呈してやるわ!代わりにあんたのを寄越しなさい!」
と言って俺の愛用シャープペンを光の速さで持ち去って行きやがった。
やれやれ…何がしたいんだお前は?
そのあと、何故か俺のペンを持ったハルヒの顔が嬉しそうだったのは俺の錯覚だ
そういう事にしておけ。
>>920 それから10年後・・・・
妻となったハルヒのペンケースにその時のシャープペンが残っている・・・・
>>918 チラ裏すまん
中学生時代に、鼻の穴にはヒットしなかったがそのいたずらを後ろの席にいた女の子にやられて
「あはは、引っかかった引っかかった!」
って子供みたいに笑う彼女にハートを鷲づかみにされたのを思い出した
その年のバレンタインに本命チョコらしきものを貰って
ホワイトデーにお返し買ったけど、結局勇気が無くて渡せなかった
お互いの友人が二人きりになれるように工作活動してくれたりしてたのにな
キョン×ハルを応援したくなる気持ちはこういう経験から来てるのかもしらん
完全に記憶の底に封印してたのによう……今更思い出すとはおもわんかったぜorz
そういやハルヒ関連のカップリングスレって見ないね
ここみたいにキャラスレで話せば足りるから?
いや、俺はまだハル×有希の線を捨ててないから
いつか、体育倉庫に有希を閉じ込めてやってくれると思う
>>922 なにせハルヒがキョン以外に深く絡む構図が想像できんからなw
同人なんてなんでもありなんだから
ハルヒ×古泉とかもありだと思うんだけど。
パラレルワールドじゃ古泉はハルヒに惚れてたから
完全に本編無視ってわけでもなかろうし。
>>922 これは目の毒だ…!お気の毒だ…!うわぁぁぁぁ!
物凄く(・∀・)イイ!!全部保存した!
でもキョン以外にデレる展開とかすると本編から完全に逸脱するんだよな。
とりあえず、おれも谷口×ハルヒの中学時代を想像しながらSSを作成途中だが
やっぱむずい。
ハルキョンがあまりにはまりすぎてるからなあ
俺的には2度目のキスはわりと普通のシチュでやって欲しい
>>922 これはよいものだ!
しかし、「このバカップルがとっととくっついちまえよ!」
と言う言葉しか浮かばないw
これはとても懐かしいキックオフイズムですね。
>>925 ガチャリ!
不意に、涼宮ハルヒの背後で鍵の閉まる音がした。
わたしが音のした方向に目を向けると、涼宮ハルヒが扉を後ろ手に押さえてこちらを見ている。
ここは、体育用具室。
体育館という施設内にあり、体育の授業で使用する器具類を保管しておく場所。
本日最後の授業がその体育であり、当番制で決められた順序によって、わたしがクラスの後片付けを割り当てられていた。
そのために一人残っていたところ、突然彼女がやってきたのだ。
「…………なに?……」
予想だにしていなかった人物の登場。涼宮ハルヒの行動は、わたしには予測が付かない。
涼宮ハルヒが、何故わたしのクラスの予定まで把握していたのか。何故把握する必要があったのか。そして、何故今ここに居るのか。
理解不能。
用具室の外には生命反応が無い。つまり、誰も居ない。
涼宮ハルヒはわたしと二人きりになりたかったのだろうか。そうあれば鍵をかける必要性も理解できる。
「有希……」
わたしの質問には答えずに、涼宮ハルヒが接近してくる。
この部屋は静かだ。そこまで近づかなくても充分聞こえる……
と、言う間もなく、涼宮ハルヒの顔面が、わたしの眼前にまで迫ってきた。
理解不能。何故そこまで接近する必要があるのか。
「……私、もう我慢できない!」
言うが早いか、涼宮ハルヒはわたしの身体をその場のマットの上に押し倒した。
うかつ。
涼宮ハルヒの行動が突然すぎて対応できない。
これは何かの攻撃か。
抵抗を開始しようとした矢先、わたしの口が塞がれた。
……これは、どういう攻撃なのだろう。
涼宮ハルヒの唇が、わたしの口を塞いでいる。
そして、涼宮ハルヒ無遠慮に舌を侵入させてくる。
「……んっ!……んっ!……んん」
何故か抵抗できない。涼宮ハルヒ自身に対する攻撃はわたしのなかでブロックされている。凍結されている。
わたしの口の中で、わたしの舌が、涼宮ハルヒの舌に絡め取られていった。
この攻撃方法は……何かを注入してくるつもりか。
しかし、注入されるのは涼宮ハルヒの唾液のみ。
「……んん……はぁっ……ん、んん」
なおも、息継ぎをしながら、口の中を他人の意思が勝手に動き回る。
それは不思議な感覚だった。
まるで、頭の中が蕩けていくような感覚。
意識が薄くなっていく。エラー
「……ぷはっ……ふぅ、はぁぁ」
涼宮ハルヒがようやく口を離す。
涼宮ハルヒとわたしの間には、二人の唾液が絡まり合って、糸となって伸びていくのが見えた。
わたしの眼前に現れた涼宮ハルヒ頬が上気し、赤く染まっていた。体温が上昇しているのか。
「ふふ……どうしたの?顔が赤いわよ……」
指摘されて気づく。わたし自身の体温も上昇している。
何故。エラー エラー
先刻の頭の中が蕩けていくような感覚。
あれで、わたしの身体も興奮して……興奮?……興奮とは?
「…………何故……あっ」
突然、涼宮ハルヒはわたしの身体を裏返すと、いつの間にか手に持っていたロープでわたしの両手を縛り始めた。
「あんたが悪いのよ……あんた……可愛過ぎるのよ」
などと言いながら、手は休めない。
雁字搦めに、後ろ手に縛られ、わたしは身動きが取れなくなっていった。
しかし、甘い。
わたしに与えられた力であれば、この程度では動きを封じたことにはならない。
「………………何故?」
身体が動かない。エラー ブロックされている?
いとも簡単に上半身の動きを封じられてしまった。
「有希……キョンを部屋に連れ込んで何したの?」
不覚。見られていた。
「……答えられないの?」
その問いに答えることはできない。情報がブロックされている。
「ダメよ……あれはあたしのだから」
言いながら、涼宮ハルヒの手が、わたしの体育着を捲りあげていく。何故。
「それで、有希……あんたもあたしの……」
わたしの体育着は胸のところまで捲り上げられ、そこで止まる。
「ふふ……小さくて、可愛い」
涼宮ハルヒが、剥き出しになったわたしの胸に触れる。
抵抗できない。
完全無防備。
しかし、有機生命体にとって心臓が弱点であっても、わたしに対しては有効ではない。
何故、涼宮ハルヒはわたしの乳房に触れるのか。
小振りであることは自覚している。それをわざわざ下から持ち上げるように……エラー
エラーが起きた。何故こんな攻撃が有効なのか。
初めての経験する攻撃。
「…………んっ」
今のはわたしの声。わたしの意志とは無関係に漏れていく。
「ふふふ……」
涼宮ハルヒは笑みを浮かべながら、ブルマ越しにわたしの股間に触れる。
エラー
抵抗できない。
いや、抵抗しない。
わたしという個体が、こうされることを望ん…… エラー
涼宮ハルヒの指が、ブルマの端から侵入してくる……
(これ以上の情報は凍結されました・・全てを読むにはここを押してください)
 ̄ ̄
YUKI.N>また体育館に
>>923 お前の話もなかなか萌えるな。しかも切ない。
4スレくらい前、弁当つくってくれた女の子のエピソードの次くらいにいい。
あれ俺は?
>>934 真っ昼間から過激な物を投下しおってからに。
でもエロイのはなるべくエロパロにな。
情熱を持て余す・・・
情熱・・・もとい、性欲をもてあます・・・
煩悩をもてあませ!
切ない系のSSを読むとどうやってもオナヌー出来なくなるのは漏れだけ?
>>922 キョンがこんなにイケメンだったとはな…
この馬鹿ップルが…
ウラヤマシス(´・ω・`)
最近精液が薄くなった気がする
ハルヒに精力を注入してもらうか
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 14:06:08 ID:ME5+cATf
レバーでも食ってろ
吸入じゃなくて?
>>946 山芋に生卵混ぜてそれにサプリメントの亜鉛ブチ込んだのをかっくらえばいいよ
>>936 俺も学生時代のイベントって言えばその程度だ。
後は真っ逆様にオタ地獄に堕ちたので寂しい青春時代を送ったもんだぜ(´;ω;`)ウッ…
>>946 エビオス錠くっとけ。お手軽でいいぞ。
アニメ五話までしか見てないのにうっかり最終話みちゃったよ・・・。
PSPでアニメってなんか凄いなー。
>>952 PSPでアニメ見るのはそんなすごくない
容量がでかいデュオがあれば簡単
高校中退したあとに気がついたよ。
「高校生の恋愛」という人生に一度しかないチャンスを自らつぶしてしまったとね。
さて、ゆっくり輪廻転生を待つとするか。生まれ変わりが起きればいいなあ。
高校生活3年(以上)送ったからといって恋愛できたとは限らないからいいじゃまいか。
成就しない恋愛でも良かったんなら別だが。
>>954 俺なんて工房だがボロボロでつよ
女子には敬語だし告っても「別に付き合わなくていい」って言うヘタレでつよ
しかも高校中退しそうで
外から見るといいように見えるだけだ
ごめん
>>954は俺ほどヘタレじゃなかったか・・・orz
それにしてもハルヒのヤツ、
ホント引き締まったいい尻してるよな
マジ、エロすぎる。ブチ込みたいぜ
そんなお前ら自身の話なんてどーでもいい
もっとハルヒの萌えるシチュエーションの話しようぜ
とりあえず、キョンだけ着信音が違うと萌えるな
黒みくるにそれを指摘されたとき、どう言い訳するのかミモノだ
ハルヒファン・・・・・やけに辛口、ボケ殺し。冷酷。
長門ファン・・・・・・比較的温厚だが濃い変態が多い
鶴屋ファン・・・・・・危険思想の持ち主が混ざっている
みくるファン・・・・・影がやけに薄い
朝倉ファン・・・・・・M
こんなのハケーン
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 15:45:32 ID:ME5+cATf
てかそろそろ次スレ建てないと。