長門有希に萌えるスレ 33冊目

部室で読書に耽る寡黙な少女
その正体は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス
分かりやすく言うなら宇宙人製のアンドロイド、そんな彼女に萌えるスレです

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　　　　　　＿ 　　 . ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　 , ＾ 　 ｀ヽ　 ┃　　　　　　　　　「有希との約束」　　　　 　 　 　 　 ┃
　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　┃　直リンはサイト様に迷惑.だから禁則事項。　　 ┃
　 　 　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ.　┃　画像を.貼るときは.アップローダーを.使用して。┃
　　　　　と)京iつ　 ┃　荒らし、それに反応する人は.無視して欲.しい。┃
　　 　 　 く/_li〉　　 ┃　ルールを守らない人は.情報結合を解除する。 ┃
　　　　　　し'ﾉ　　　┗━━━━┳━┳━━━━━━┳━┳━━━━┛

　　やくそく、やくそく

主「忘れ物だよ有希〜」

情報統合思念体は心配性　（暫定保管庫）
http://sinentai.spaces.msn.com/

穏「……で、今回も早めの登場なわけですね」
急「このポジションをデフォにしようっつー魂胆が見え見えだな」
主「うるせぇ！　お前ら前回納得したんじゃなかったのか！？
　　それにこういうのは…………アレだ、五分前行動なんだ！
　　あと、継続は力なりといってな、｣
穏「主流派、とりあえず落ち着いてください」
急「あんまりグダグダ言ってると俺が召集かけるぞ？」
主「そ、それはダメーーーーー！！ちゃんと落ち着くからー！
　　(深呼吸数回)………よっし、改めていくぞ！みんな集まれ！！！」
全員「おう！！」


・・・というわけで！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇宙を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大いに盛り上げる為の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情報統合思念体をよろしく！
　　　　　　∩∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .V∩　　　 　　 　　　∧＿∧
　　　　　　(7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧.　　　　　　　　　　　　　　　　 （/ /　　　 　　 　　　（ ´Д｀ )
　　　　　　　＼ ＼.　 .∧__∧　　　.∧＿∧　　＿（ ´Д｀ ）＿.,　∧＿∧　 　.∧＿∧　　/ / 　　　 　 　　　　　　純
　　　　　　　　 ＼ ＼（ ´Д｀）―-（ ´Д｀ .）￣　　　 　　　　 　（ ´Д｀　）―（´Д｀　）／／ 　　　
　　　　　　　　　　＼　　　　　 ／⌒　　　⌒￣ヽ　　主 　　/￣　　　　　⌒＼　 　　　　/∧＿∧ 　ﾕｷﾀﾝﾉｵﾒﾝ…
　　　　　　∧＿∧.｜　　革　/￣|　　急 　/￣|　　　　　　|￣ヽ　　穏　 /⌒|　改　　/（ 　 ´Д`）　　　　…ｲｲ
　(ヌ7)　（ ´Д｀　 ）|　　　　　|　　|　 　　　/　 （ミ　　　　ミ）　｜　　　　./ 　｜　　　//　　思　　＼ ＿
　　Ｕ＼　ヽ,　折　｜　　　　 |　　|　　　　｜　／　　　　　　＼｜ 　　　｜　 ｜　　　|（　＼　　∧.(（＿ ））)
　　　　 ＼ 〃`⌒ヽ.　　　　　|　 ｜　　　　.／　　　／＼ 　　　＼,　 　　 ヽ, 　| 　　　ヽ＼　＼　　, ＾ 　 ｀ヽ
ﾏｯｶﾞｰﾚ　彡//~ヾゝ｜　 ノ ｜　/　　ヽ　.ヽ、＿／）　　（＼　　　）　　　　＼／ 　　　｜　　（＿）ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　　／　ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ｜　｜　|　/　　/|　　| 　　レ　　　　＼`ー '　　|ヽ　 　＼ 　｜　｜　　｜　　ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ

　 　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ｨ‐'￣｀ヽ
　　　 　 |　　　　　 　＿_,,,　- ―― 、　　　　　　　|::::::::::::::::ヽ
　　　 　 |　　　　　　＼ 　　 　＿_　 ヽ　　　 　 　　|::::::::::::::::::::＼
　　　 　 |　　　　　　　 `''''''￣　／ ／ 　 　　　　　.|:::::::::::::::::::::::::＼
　　　 　 |.　　　　　　 　　　　／ ／　　 　　 　　 　.|:::::::::::::f ＼::::::::}
　　　 　 |　　　　　　　　　／ ／　　　　 　　 　 　　|:::::::::::::|　　ゝ::::|
　　　 　 |　　　　 　　　／ ／ 　　　　./| 　 　 　 　.|::::::::::::::ヽ　　∨
　　　 　 |　　　　　　　{　 ヽ---- … '　!　　　 　 　|ー:､::::::::::ﾍ
　　　 　 |　　　　 　　　＼＿＿＿_,,,,,,ノ　　 　 　 　|::::::::::::::::::::::ヘ＿
　　　 　 |________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|:::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
　　　　　　　　　　　 　　 ＼::::| |:::::::::ィ !{　ﾊ T tｰr ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
　　　　　　　　 　 　 　　　　` | |ー--ﾚﾘﾙ|rfiﾃ ヽl ｲﾃz rr----――― ' " ´
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　 ヾN ゞｿ 　　 ゞｿ//
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　　＞:´|､　 -　　,|`::＜ ・・・・・・>>1乙。
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　　　 |::::::::| ＞　 イ |::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 　　 ＞-､＼!　 !／::,-＜
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　/´:::::::::::::{二{}二}´::::::::ゝ-､
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　 ｌ:::::,:-:::::::://::|ヽヽ::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 /‐'´::::::::,::V:::::!::∨::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　 　, ' ﾆ}く::／::::::::/:::::／|::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 |　ｰjヽ＼::::::'"::／ヾ !::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾆj　} 　＼:／ ＼　|:::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 〈:| |Ｖ　 　　 }>､___..>!:::j::::::::::::::::|:::::|

>>1
もつかれ〜

＋　　　　　ﾟ　　.　＋　　　　　　　　　　　　.　.　．ﾟ .ﾟ。ﾟ　。　,ﾟ．。ﾟ.　ﾟ．。　.。
　　　．　.　　　ﾟ　　.　o　　　　ﾟ　　。　　.　　,　.　.o 。　*　.ﾟ　+　。☆　ﾟ。。．　　.
　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　 　｡　　*。,　+　。.　o　ﾟ,　。*,　o　。.
　　ﾟ　　o　　　.　　。　　　.　　.　　　,　　.　,　ｏ　。ﾟ.　,ﾟ　。　＋　。　。,ﾟ.。
　ﾟ　,　　　,　。　.　　　＋　　ﾟ　　　。　　。ﾟ　.　ﾟ。,　☆　*　。ﾟ.　o.ﾟ　　。　.　。
。　.　　．。　　　　o　　　．.　。　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。　．　.
　　　　　　　　。　　　.　　　。　　．　.ﾟo　。　*．　。　．.　☆　.　＋.　.　　.
　。　.　　．　.　　　.　　　．　　。　ﾟ。,　☆　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。　.　。　　,　.。
　　　　ﾟ　　。　　　ﾟ　　.　　+。　ﾟ　*　。.　,　。ﾟ　+.　。*。　ﾟ.　　　.　.　．　　.
　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　彡。*　。,　´。.　　☆。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　｡　　　.
　　.　　　。　　ﾟ　ﾟ。 .,彡☆. / ﾐ　。,　.。o　☆　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　　　　。　　　　.
　ﾟ　.ﾟ　ﾟ　　。☆　+彡' 　[]　彡　　,ﾟ。,　　ﾟ。,　☆　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。　.　　　　,　　　.
ﾟ。ﾟ+ﾟ`,　o。☆　+ﾐヽ／彡 § ☆　,ﾟ。　°　。　.　　　,　　　　　　ﾟ　　　　ﾟ
　。,　.ﾟ。　+　　　彡[]＼ 　 彡 §☆　+　,。.　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。　　　.　　　.
　ﾟ.　ｏ　*　。ﾟ　.ﾐヽ彡☆. / ﾐ／ 彡
ﾟ`　.ﾟ　.ﾟ.　ﾟ.　.　　彡ヽ　彡[]　彡.　　　 　 ,ﾍﾍ_
☆　+　,ﾟ。　*。.ﾐ☆　　彡.／　彡 　　　 く ~ﾉ　 ｀ヽ　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.　　,　　　　.
,ﾟ。　*。 　。　　　ﾐ＼　�Uﾐ彡[.　　　　　　ｲ｀fノﾉﾘ)ﾊ　　　　　　　　ﾟ　　　.　　　　　　　　　　　。
　,　.　　　　　　　　　　 �U.　　　　　　 　　ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　
　　　　　　　　　　　　　�U.　　　　　　 　 　と# ｙ #つ
　　　　　　　　　　　　　�U.　　　　　　 　　└|===|┘
　　　　　　　　　　　　　�U.　　　　 　　　 　　|＃|ﾉ　　　（・∀・*）　>>1乙
　　　　　　‐''"´'''"""''"｀''""｀"""''''''"´'''"""''"｀''""""'''"''''''"｀"""''''｀

長門をどうぞ

http://nagatoyuki.info/up1/file/036.jpg

>>8
ちょｗｗ人大杉

>>1
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　 　 　 ´: : : : : : :￣￣　 ､
　　　　　　　　 　 　 ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
.　　　　　　 　 　 ／　　　: : : : : : : : : : : : 　 　 . . .＼
　　　　　　､＿_/／. /. . . . . . .　　　　. . . . : : ! : : : : ヽ
　　　　　　　￣/. : /. : : : :/ : : : : : : : : : : : ＼l: : : : : : :ヽ
.　　　　　　 　 l : : l : / : /. :/ : : ヽ、: : : ｀ヽ : !: :l: : : : :　ヽ、
　　　　　　　　l :/ l : l: : :l :∧: :ﾄ、: lヽ、: : : :ヽ!: :l: :ｌ: : : ｌ ￣
　　　　　　　　l/!: ! : ｌ: :/l/‐-ヽ! ヽ !　 _ヽ-―!‐ !: :ｌ: : : !
　　　　　　　　　ヽ! : l : ! rfチミ､　 ヽ´ fr旡ミ! : ト､l : : ′
.　　　　　　　　 　 ヽ !: :l　 rっｿ　　　　 匕り !: : !丿/j/　
.　　　　　　　 　 　 j∧ :ﾄ､ ｀¨　　 .　　　　　 ｌ ｌ :ｌ j/　　　・・・・・・お疲れさま
　　　　　　　　　 　 　 V: :lヽ、　　 _ 　 　 ／j/!/　　　
　　　　　　　　 　 　 　 ヽ: !　＞ 　 __.. ィ　ト､〃
　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ!　 ／/j　　 　 ト!/＼　　　　
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿／ :/-―――-l : : : :ヽ､__
　　　　　　　　 　 　 　 /|::|: : : :! -―――-! : : : : : :/∧
　　＿＿＿＿＿　 　 /! !::!: : : :!￣　￣￣/. : : : : :/://:!
　 ∨￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣∧　　 /. : : : : :/://.:::l
. 　 ∨　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　/. : : : : :/://.::::::l

>>1乙

久々に言えるぜ

>>1乙カレー！

>>4
穏「…おや、これは……？」
急「どした、珍しく怪訝そうな雰囲気かもし出しやがって。らしくないぞ」
主「どうせまた江美里ちゃんの地味さ、不人気さ加減を嘆いてるんだろ？」
穏「急進派」
急「皆まで云うな、涼子」
主「な！？穏健派自身、敢えて前に出ずに補佐に努める、
　　その奥ゆかしさがいいとか言ってたじゃないか！」
朝『ゴメンなさいお父様。今花火のいいところだから抜け出せないの』
急「そんな、涼子ぉ！？」
主「………ハッ。ハッハハハハア！！涼子ちゃんさえいなければ
　　我！無敵なりぃぃぃ！！」
朝『代わりといっちゃ何だけど、あの人を送っておいたから。それじゃね、お父様達！』
●「ﾏｯｶﾞｰﾚ」
主「ぎゃあああああああああああああぁぁぁぁぁぁ！！！！！」

―――――――――――――――――――――――――
急「で、なんか問題でも起こったのか？」
穏「……いいえ、はっきりとは判りません。
　　気の所為と言われればそんな気もする……その程度のことです」
急「…そっか。ま、お前なら自分で解決できるだろうな。……主流派と違って(笑)」
穏「それはちょっと可哀想…でもないですね(笑)」

穏「（……気の所為、だったりするんでしょうね、やっぱり。


　　今までより純情派の位置が近くなったように見えるのは）」

>>1
乙〜

>>1
食らえ乙カレー2杯目
　　　 　 　　　　　　　　　　､　_,..................,____
　　　　　　　　 _,,...!-‐'''"￣　　　　　　　　 ￣~`''ｰ-.､_
　　　　　　　,,r‐'" 　　　　 ,r-ｰ､..,,,,r''""ﾞ`ヽr-､,､_　　 　~`ｰ、
　　　　　,r''" 　　　　r'~ﾞヾ'"　　　　　　　　　　"　 ヽ,_ 　　 　 ﾞヽ,
　　 　,r" 　　 　 ,r"~　　　　　　　　　　　　　　　　　　`'ヽ,､_ 　　 ﾞ:、
　　 ,i" 　　　 r'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''j 　 　 ﾞ:,
　　,! 　　 　,i'"　　　_,,,,,,,,_　　　　　　　　　_,,,.___,.,　 __,､,　　 "ヽ,　 　 l,
　　|　　 　,r'.;:'"~:::"::::::::::::::~`''''ｰ―::::'''''"::::::::::::::::~~::::::::ﾞ''"`ｰ:'''':､　 　|
　　i, 　 ,r'::r:::::ヾ;::::::::::ヾ;;;;;ｿ::､::ｿ:::::(;;;;ｼ:::ヾ::::::,r':,r､:::::::::::::::::::::::::::ﾞi 　 ,!
　　 ﾞi　 !;:::::ヽ'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｼ:ヾｼ:::::::::::::::〉::::::::'''''ｼ:::::::::::::::::ﾉ　,:'
　　　ﾞi、 ﾞi､:::::::::〈:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`ｰ''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r'
　　　　ﾞヽ、ﾞヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｰﾐ;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::,,r'" ,r'
　　　　　　ﾞヽ､~ﾞヾ;:::::::::::::::::::::く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,r''",,r''"
　　　　　　　　 `ｰ-ﾆ_ｰ--､::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,r‐'二.:r''"

>>1
●＜お疲れ様です。

ぐあっ、言おうと思ったセリフを>>12に取られたｗ
とみかく・・>>1乙、GJ！

>>13
貼るのがかなり速かった>>4は思念体SSへのふせきだったのか！
お前の思念体への愛には嫉妬するくらいだぜ…

とにかく…
>>1スレ立て乙。
>>4ＵＯＪ団乙
>>13ＧＪ！

+>>1
乙にょろ

>>1乙　うへへへへ

>>17
わるいなｗ

先週からバイトが忙しすぎて全然乙カレーできなかったから
たまの休みの今日に言えてよかった。


あ、花火終わった。

::.:.:.:.:.:.:.:.　 :.:.::　　.:.:.:.:.:.:　　　 .:.:.::.'";;､ :.;巛lllllllllｿ.　　　 　 　 　 　
､、...　:.:.:..　　　　　　　　　　　,,,､;彡:.:.:.::.:ミ巛llｱ　 　 　 　 　 　　
ミミﾐﾐﾐﾍ､、　>>20　　　,,,,,;;;彡≡-,z､､,,,､彡lllシ　　　　　　　　　　 　
ゞ-"-'ﾞlliiﾐ;､,　　　　 ,､-‐''　'◎ ﾞ'"´=zｭﾐﾍ;;;ﾘ; ﾞi　　　 　　　 　 　　
ｰ--‐彡彡;ﾝ:.:.:.=　i'弋ｰ----＝≡ミﾐﾍ;;;;l_,ノ　　　　　　 　 　
｀~""-;ﾝ,r';;;;:.:.:.　　{,　 ﾞヾ ､,:,___;:.　 ｀:｀;ﾍ;;ﾘ　　 　 　 　 　 　 　 　
　"´'"　};;.:.:.　　　　 ﾞ'''"~´　　 :.:.:.　 :.:;;;;;;;j　　　　　　　 　 　 　　 　
　,,,.....,,,,_';;.;;.:.　　　　　_,,､､,,_　　　　 .:.;;;;;;;l_　　 　 _　 　 　 　 　 　
",,　　lllllﾐﾍ:.::.　　　　'" /..　ﾞﾞヽ､.　　.:;;;;;;;'ll||||lllllll|lll|llittzx､､,,,_　　
､;:;:;:;:;:;'､;::.:.:..　　　 :.:. ,r';:;:;:;:;:;:;r;:;ﾞ'） :;;;;;;/lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll||lliz
ヾヾ､;':':';ヽ､:.　　　 ,／;:;:_;:､／:.::;:':,:;;;;;;;r'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllｌ
;;:;ﾞ､lllﾞi'''i=z;;ゝ--=ﾞzｭ=ｧ';ン",:,:,:,:;;;;;;／;illllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiilllllllllll
;;;:;:;ヾi,ﾞ'ゝ､i¨ﾞﾞ'i"_ｺ,ノ''"／:,:,:;:;:;;:;;／;;iillllllllliilllllllllllllliilllllllllllllliiillllllllllllll
ﾘi;:;;.:.:ヽ､　 ｀~´ri弋,ンﾞ;.:;';:;:;:;;;／;;;;iiillllllliillllllllllllliiilllllllllllllllliiiillllllllllllllll!
ﾞ､;;;;;ゞ､;'':ﾞﾞ'''ｰ-‐'''"　:.:;:;:.;:;;;;ﾝﾞ;::;iiilllllll!!!lllllllllllliiillllllllllllllllliiiiiilllllllllllllllii!
::.ヾ;;:;;:;.　:.:.,　:.''　:.　:.:;:;:;;;;ｼﾞ;;;;;;;iiillllll!!iiiilllllllllliilllllllllllllllllll!!!!!illllllllllll!!!
:.　 ヾ､;;j;:.:;:. :.:. :.;:.';:;:;.;;;r'ﾞ,;;;;;;iiiillllllllll!!!!iilllllll!!!illlllllllllllllll!!!!iilllllllllllll!!!l
､　　　 ゞゝ;､;:;､;:;､ゞ''" .:.:.,;;;iiillllllllllll!!!!iilllll!!!!!iilllllllllllllll!!!!!iillllllllllll!!!il

>>22
萌え〜！

>>23
悪乗りしない！
スレが厨くさくなる

>>1
乙茶

　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　 　　　　　　　, ＾ 　 ｀ヽ　
　　　　　　　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　　>>1乙……　
　 　 　 　　　　　　　ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ.　　　
　　　　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　/　　_ノ⌒⌒⌒`〜､_
　　　　　　　ε(￣⊂人　//⌒　　 ﾉ　　ヽ）
　　　　　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆ⊃

>>24
吊って詫びてくるわ

＿|￣|...............○

　　　　 　 　　　　　　-‐ '´￣　.┃
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ　┃
　　　　　　　　　//, '/　　　　 　┃ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ・・・
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀　┃　 めがっさｽﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ・・
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 　 ┃
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　　┃
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 .┃
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イ.┃
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{┃
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/:┃


　　　　　　　　　 , -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　／:::::／" ｀ヽ ヽ:::::::＼
　　　　　　　/:::::::::/　　　　 ヽ ヽ:::::::::ヽ
　　　　　　　l:::::::{:::l ,　　 　ｰ-j从:ヽ::::.ヽ
　　　　　　　| ::i::ﾙ{ﾚ'　　 　 ●｀ ｌi!: ﾄ､:::.',　　 ,へ／） 　　めがっさ
　　　　　　　ヽ:i: i "●　　　 .⊂⊃: |ノ::::.ｌ ／＼ 　｀> 　　　　にょろにょろ
　　　　　　　 .ｙi ﾍ⊃ 　　,__,　　 l|:: |:::::::／　　　 ｀Y
　　　　　/7｀'､|::|l:ゝ､_ ｀´　　 ィ<|:: |_:::ｌ　　__,,..-‐'　　) ） 　　めがっさ
　　　　 (| ﾄ　 .|::|l:::: i　"Tーイ'＾ｧレ ﾍﾁﾏ､　　___￣ 　´ 　　　にょろにょろ
　　　　　ヽ､___|::|ｌ:::: ｌ |7く､_/Ｏ ＼__/ i__/ ｀"''‐--r､
　　　（ (　　r　|::|／　＼ﾊ　　i　　　　 Y､　　 　 ./ |つ
　　　　｀｀　　rく___　　/｀l.　 Ｏ　　　　 | ｀"'-､__L/
　　　　　　　 >､______7 ,く____ﾊ　　　　　〉
　　　　　　　　｀ｰ‐'　／/　　i　｀"''‐'"´ﾊ
　　　　　　　　　　rく　/　　　　　　　　/」
　　　　　　　　　　>､>､　　　i　　　　　i_〉
　　　　　　　　　（ヽ､,.へ､___|________,.／
　　　　　　　　 　 ￣　　　　　i____,/

>>28
人がいると出来ない理由でもあるんですか？ｗ

しかしすごいね、一個人サイトの書いた絵がここまで浸透するとは

>>29-30
ここでちゅるやさんの話をするのはあまりよくない。
これくらいなら別にいいかもしれないけど話が発展する前にいちおう言っておいた。

あと、>>28みたいなのは明らかにスレ違いで荒らしだから反応した君達は有希との約束を破ったことになる。
そして君達に反応した俺も…

>>31
と言うことは、僕達は共に解除される運命と言うことですねｗ

wktk！

アニメの余韻が残っているうちにオフィシャルで
長門のデスクトップアクセサリー出してくれないかな…。

http://www.uploda.org/uporg470527.jpg

重苦しい雰囲気を叩き殺せ

>>34
俺が叩き殺されたわけだが

しまった、999のつもりが取っちまった

前スレ埋まったね。
プレゼントは貰えないか・・・。

　　　　　　　　　　　 　|　　 　 　 l　　 ／　　　　　　　　　,,ｭｪ　/　　 ヽ ＝=　､,,--　ﾆニ -‐-ヾ　　　l　　　　　 |　　　　、ヽ l / ,
　　　　　　　　　　　 　|　 　 　 　 l　　　 ,,ｪｒﾆﾆﾆﾆﾆﾆス'"　　　‐⌒‐　 　 　 ＿二＿　　　　　　　　|　　　　 |　|　 　　= 　ゲ　　=
　　　　　　　　　　　 　|　 l　 　 　 l　-‐"　　　,　"￣￣ヾ,, 　 ヽ 　 　 /　　/／＿　　　　　 　 　 　 l　　　　 |　.|　　ニ=　 イ　そ-=
　　　　　　　　　　　 　| 　 |　　　　l　　　 　 '´　-‐　￣｀ヽ　 　 i　 　 i'´　　∠　ｒｭ　｀ヽ、　　 　 　 l　　　　 |　 | 　　ニ=　ツ れ　=ニ
　　　　　　　　　　　 　|　　|　　　　|　ー─-＜＿　ﾊ　'´　　/　|　　　|　ヽ　ヾ､､￣　 ー フ,　　 　 l　　　 |　|　 | 　　　=-　な. で　-=
　　　　　　　　　　 　 ｜ ./|　　　　| ´￣ ヽ、　　 　 　 　 ／　 l 　 　 l　　 ＼　　､＿__,　'／　　　 l　　 　 ｌ |ヽ |　　　　ニ　.ら. も　ニ
　　　　　　　　　　 　 ｜//|　 　 　 l　 　 　 ｀ヽ __　　 ／　　　 l　 　 !　 　 　 ＼ ヽ __,／　　　　 / 　 　 ｜|　ｌ|　　　　　´r　：　　 ヽ｀
　　　　　　　　　 　 　 ,/人|　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　,/　　 l　|> |　　　　　　　　´/小ヽ｀
　　、、 l | /, ,　　 　 {,　　 |　　　　　 ＼　　　　ノ　 ,　　 　 /　 ｀ー‐ヘ　ヽ　　　　 　 ヽ ＿_,／　〃　　 |　l<　|
　.ヽ　　 　ゲ´´,　　　ヽ. ｖ' |　　 　 　 　 ｀ー ／ ,　'ﾉ　　　/　　　　　　 ヽ　＼　　　　 　 ｀ー‐'´／　 　,/　lﾉ ,ﾉ
.ヽ　し き イ　ニ.　　　|ヽ.＼l　　　　 　 　 ￣￣　 /　　　 ヽ < ヽ ＿/＾ヽノ, -‐　　　ヽ　 ､＿／　 　 ／　/　/ |
=　 て っ ツ　 =ニ　　|　ヽ　l ＼　　　　　＿＿_ノ　 '´￣｀ヽ ＿＿＿＿／　　　 　 　 } |　｀ヽ ＿_／/　/　/　 |
ニ 　く. と な　　-=　　|　　ヽ ヽ　＼　　　｀ー─ｧ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／/ ｌl　 　 　 　 /／ ／　　 |
= 　れ.何 ら　　-= 　 | 　 　 ヽ ＼　｀ー── 'i｀ヽ ＿＿＿＿＿　　　---── ´　/　 ll 　 ｰ＝ "i´,／　 　 　 |
ニ　 る と　　　=ニ
/,　 ：　か　　 ヽ、
　/　　　　　ヽ、
　 / / 小 ＼

前の>>1000に発砲の許可をする！！

前スレ埋め立て完了


1000 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2006/08/05(土) 22:05:24 ID:LWRDd/AZ
1000なら長門と一緒に寝る

●＞喜んで。邪魔はさせませんよ?

　　　　　　　　　　 i /{　　　 　`＼＼
　　　　　　　　　　 | iL_　　　　　ｒ-`. ヽ
　　　　　　　　　　 |{__〈　　　　　　`i}　 ',
　　　　　　　　　　.i ＼＼　　 ＿ ｒ"_ _ 　}r、
　　　　　　　　　　|i {￣{´ ／　　 / /i }　i /i
　　　　　　　　　　ト ＼ ゝi |　fi　//／　//　|
　　　　　　　　　　トヽ ,二} ヽo //|__, ィ'"ｒ-‐{
　　　　　　　　　　ヾ　|/＾ヽ、Y ／　　 i|　￣/
　　　　　　　　　　 ヽ il　　 i|___{i　　　 リ　　 i
　　　　　　　　　　　 i ヽ　　|, -ｌi　　　/＿_〈{ 　前1000と情報統合思念体を
　　　　　　　　　　　Ｏ))`−'ニニニ`i−'　 Ｏ)ノ 　　今すぐカットしてくる
　　　　　　　　　　　 ￣ヽi}ハ三三 |/ノ＼ニ{ ＿
　　　　　＿＿＿　　　┌＼ヽへ‐ " イ　ヽ= ／ヽ、　＿＿＿＿　 ／|
　　 ／/　　　　/ ＼　 |　 ト `ー‐ '´　|　／| |　 , へ |i　　　　　 i{‐|. -|
　／ー{| ⊆⊇ |i ｒ-／ ヽ_!　＼!　＿　l/ 　 }i |/　　 {i|　　⊆⊇ ｌ{　| -├
/　/　 !　　　　|ｌ/ｒ＝―― ― ＼___／ィ‐―=＝＝彳|　　　　//Tヽ＝ノ

　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　　・・・私と遊んで
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

>>40
ちょ、ﾏｯｶﾞｰﾚ自重しｒアッー！

　　　　　　　　　　　 〃`⌒ヽ.
　　　　　　　　　　　彡//~ヾゝ
　　　　　　　　　　　 ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ　＜前スレ1000、さあどうぞ
　　　　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　/　　_ノ⌒⌒⌒`〜､_
　　　　　　　ε(￣⊂人　//⌒　　 ﾉ　　ヽ）
　　　　　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆ⊃

前スレ>>1000

1000　名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2006/08/05(土) 22:05:24 ID:LWRDd/AZ
1000なら長門と一緒に寝る

おーい、古泉、お前に用があるらしいぞ

前スレ>>1000の命が危ない

0,005秒差で1000逃した!!!
前スレ１０００には古泉君のケツと>>50のケツをプレゼント

長門の絵を集め出して随分たつんだが…

どっかで天使な感じの長門って見たことありますか？

具体的にいうと、背中に翼があるようなの。
耳関係はいろいろあるんだけどなあ。

>>50に期待

　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　　・・・また図書館で
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　　　　　　　　　水虫をうつされました
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

まずいこれは…

>>50
な、なんだってー！？

　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　生理中で腹痛てぇ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

いかん、いかんぞこれは・・・

スレの　ほうそくが　みだれる！

前スレ１０００ごめん>>50じゃなかった。やっちゃたwwﾃﾍ！
お詫びに>>60の極上のケツやるよ。

　　　　　　 ／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　　・・・朝比奈
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　　　　　　　・・・・喰う・・　　
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

>>57
REZ----------------

　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　　おしりに出された
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

●

　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　　　・・・・・・わたしでよければ。
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　・・・生理がこないよぅ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

古泉のケツ×2なんて誰がいるんだ

>>63
情報操作は得意

だが２秒差で悪夢は回避された

みんな…いつもの流れに戻ってきてくれよ
いくら燃料がないからって発狂することないだろ
もう少し待てばきっといつもみたいに職人さんたちがＳＳを投下してくれるさ

窓に座る長門さん（未完成）
なんか似てない…　だめですかね？

ttp://nagatoyuki.info/up/file/295.png

>>67
うおあ、新たなるアプリですか！

>>67
いや、イイ！非常にＧＪだ！

>>66
OK、これまでに集めたnagatoフォルダでも見ながらSS投下までwktkしとくか

GJ!だが・・・・髪の色が・・・。

>>67
ネ申

もっと白髪じゃないと

>>67
GJ!
個人的には、本を読みながら上目遣いでこっちを見てる長門がいいなｗ

>>67
心の底からGJ

>>67
これは可愛いですね。

>>67
これはすばらしい科学兵ｋ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

>>41
そういや劇場版は今日からだったな
ハルヒの劇場版は結局やるのか？

前スレ>>1000のレバー入れ大ピンチ

ttp://nagatoyuki.info/up/file/296.jpg

昼休みの文芸部室のテポドンコメントを見て勢いでやってしまった。
ちょっと解除されてくる…

スイングガールの眼鏡ッ子はいいなｗ

>>81
俺がスレ違いだからと思って秘めていた言葉を・・・・

ＳＳ書き始めたらどんどん長くなってく。
どうしよう。今５０００字。

逆に考えるんだ
『超大作の予感』と考えるんだ

>>83
大丈夫。長くても問題なし。
想いの丈をぶちまけるのだー。

>>71
>>73
意図的に濃くしてみたけど、やっぱオリジナルの方が良いか

>>74
読書長門さんは前に作ったやつがあるから、
今回のはここのスレの「長門さん」がコンセプトで。

じゃ　開発進めてみますです

原稿用紙12.5枚分になるな。
読書感想文やらねば。

PDFに味をしめたからまたそうするかも。

>>83、>>86
二人ともがんがれ

>>86
ＳＳＰの製作者様？うおあ、いつもデスクトップで本読んでますよ〜

まとめWikiのSS集の字数制限が無くなったから、そっちに投稿してみるのもいいね。

>>67
わくのり？
なんか似たようなやつを見たことがあるんだが。

>>83
超大作か…がんばってくれ。気長にまってるよ。

>>86
本当に神だったんですね。神ktkr

>>78
迫りくる1万人のガチホモ部隊！
仮面ライダー８６１(ハルヒ)パラダイス・ロスト

>>94
アッー！

>>94
ﾝｷﾞﾓｯﾁｲｲ!

>>94-96
もうええてｗ

キョン「っと明日何時集合だったか聞くの忘れてたな・・・」

ピポパポピポペ　プルルルプルルルッピ
長門「・・・はい、長門電話相談室」
キョン「いや、俺だが」
長門「・・・・・・・・・ｯﾁ」
キョン「今舌打したろ」
長門「してない」
キョン「だいたい長門電話相談室ってなんだ」
長門「そのままの意味」







ここまで電波受信

長門は舌打ちしないよ

そんな相談室出来たら1日中通話する

主パパン主パパン

程よく黒い長門が流行りですが
白い長門は駄目ですか？白い長門視点で書いてみた
今は後悔している。
　
有希日記　　　　
　　○月○日
　
　今日、同じ時間の彼がはじめて部室にきた。
　ずっと待っていた　とてもうれしかった。
　胸がどきどきして　顔もちゃんとみれないし
　自己紹介で名前しかいえなかった。色々考えてたのに。
　反省。
　　　
　　○月○日
　
　今日、部室でふたりの時に彼に話し掛けられた。
　いきなりだったから　緊張して声が出なかった
　背表紙だけ見せるなんて、愛想のない女だと思われたかな
　でも、そのあと少しお話出来たから。今日はいい日。
　
　　○月○日
　
　今日、昼休みに彼の教室の前を通ったら、戸の向こうに彼がいた。
　お友達とお弁当たべてたけど、涼子ちゃんが彼に話し掛けてた。
　　涼子ちゃんずるい。
　
　涼子ちゃんは私の気持ちを知っている。　私も涼子ちゃんの
　気持ちを知っている。
　 だからお互い彼の話は余りしないけど。
　涼子ちゃんはいいなぁ。わたしは教室の彼を知らないから。
　でも、わたしは放課後の彼を知っているから。おあいこ。

最萌え長門とハルヒが正面衝突しちゃうじゃん

　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　　パパ？・・・どこ？
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

>>102
あ゛あ゛あ゛あ゛!!!！１１

>>長門湯の方
ＰＤＦ化されたＳＳ、迫力満点ですねぇ。
こんなんできるんや、、思いました。
ヴァーティカルエディターで見てるだけで違いますからねぇ、もっかいいうけど。

>>102
ふえー。わたしって長門なら何でも良いのだろうか。
かーいいなー。

　　　　　　　　　　ｒ-、　　　　　　　　　　　　　　　　。
　　　　　　　　　i"￣`、 　　　　　　 　￣／ ￣￣/　＿＿ ┼─ﾞ
　　　　　　　,:=┴ー-=i,,_　　　　　　　／＼　　 ノ　　　　　 ﾉ こ　ああ
　 　 　 　/　　　　　　　 ＼
　　_,,,;-ー"-x,　　,,,;=-+,　 ,/~￣`ヽ、
　/　　　　　　`i /" 　 　i /　　　　　　`i''=＝ﾆ''ーx,,,_
i 　 　 　 　 　 ||　　　　 ''　　,　　　　　i,　 　　`x,　　＼
|　　　　 ,,,,,　 　　　　,,　　　　　 ,,==、 ＼　　　　　＼　＼
{　　 　 /　 `i　　　　　　　　 　 {　●　　i,　　　　　　i,　 ヽ
`i 　 　 |●　|　　　ﾉ | |　　　 　　 　ﾉ　 ﾉ　　　　　　 |　　　 i,
　}　 　 `=='"　　/ | |　）　　　　`ー"　|.　　 　　　　 |　 　　 i,
　　`i,　　　　　　　　＾_＾　　　　 ,、　 　 |　　　,,-''ヽ､ | 　 　　|
　　 i,　　　　　 ,、 -==-　　　/vi,　″　| ,,-''"　　　 ＼.　　 　|　　　　
　　　ヽ,　　　 ノ::i,　 ￣　　 ﾉ>::;ヽ　_,-'"　　　　　　　　＼ 　 |　　　　
　　　　 {`'ー"i;;;;::::`+-+=''V:;;::::M　./＼　 　　　　　　　 　＼.|
／￣￣ },　　 ヽ,lr;;:::`"~::;::;i`:;;<　.//＼＼　　　　　　　　　　 ＼⌒ヽ､
￣　ヽ　..ヽ　　　 `ー ／|[]::::::|_ ./ ＼/＼＼　　　　　　　　　／ 　''"⌒ヽ⌒ヽ､
　　 ﾞ:::: ..:..`i,　　 ／|￣￣￣￣ //＼ ＼/　 ＼　　　　　　／/. ..:::.. ..＿＿＿ 　Y"
　. . .::;;:;:::;;::: ` x.|　 |:::「「「「「「 / ＼/＼　　/＼＼　　　／:::/　 　.／|　　　　|＿＿
''"⌒ヽ,_..:.:::::＿..|　 |:::LLLLL//＼ ＼/　　＼/＼＼／::::::/　　／　 |　ロ　 .|lllllllllllll
　　　　 　／ llllll|　 |:::「「「「 / ＼/＼　　/＼ .＼/ ./::::::::/　 ／ .／ .|　　　　|lllllllllllll
＿＿　　　　 llllll|　 |:::LLL.//＼ ＼/　　＼/＼　 /::::::::/ 　 | ／　　.|　ロ　 .|lllllllllllll
(６６６　　 　 llllll|　 |:::「「「/ ＼/＼　　/＼ ＼/　/::::::::/　　 | ||／　..|　　　　|lllllllllllll
　　　　 　 　 llllll|　 |:::LL//＼ ＼/　　＼/＼　./::::::::/　 　 .| ||／　..|
　　　　　　　　　|　 |:::「./ .＼/＼　　/＼ ＼/ /::::::::/⌒ヽ､ .| ||／　..|
　　　　　　　　　|　 |:::l//＼　＼/　　＼/＼_, -― ､　　''"⌒ヽ,_　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒ヽ､_,ノ⌒Ｙ"　　　　Y　　 ∧＿∧　　／
　　　　　　　　　　　　(⌒ヽーﾞ　....::（　　 ..::.......　 .__人.....::（Д｀　 ）＜　さあﾎﾞｳﾔ>>1に乙よ!!
　　　　　　　　　＿ノ⌒ヽ　 Y⌒ヽ;;:::::>>1お疲れ様　／　　　ヽ　　 ＼ はやくいいなさい!!!
　　　 　＿＿_(　　 ﾞ　　　....:::.....　　Y"　 ∧＿∧　　／／　　 / |
　　　／/ ll＿＿ヽ＿::::::::::::::::::::::::::::::ヽ....（　 ´A｀）／／/　　 /L__つ
　　「　　　 ヽＯ≡≡O:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ つ　 _（_ノ　（　　V
　　ﾞｕ─―ｕ-――-ｕ　　　　　　　　　人 　Ｙ　　　　 /＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し'（＿）　　　_ノ　./ >　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ／ /　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し'　　 (　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿)

>>102
悶え死んだ。
白い長門、普通にありかと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　.. _
　　　　　　　　　　　　　　,...‐.:' .´. ,::':´.:::::｀`:丶､.
　　　　　　　　　　　　／:::::::.....:::.　.:::::::::::.::｀:ヽ､::｀ヽ、
　 　 　 　 　 　 　 ／:.:::::: : : : .:::: : :..:::.:.::::::::::.:::::ヽ::::::ヽ
　　　 　 　 　 　 〃:／: : : : : ::::: : : ::::::::::::ヽ::::::::::::ヾ､:::ヽ
　　　　　 　 　 /: :/: : : : :.: : :::::: ::..:::..:::::::::::::ヽ::::::､::::::::::::ヽ
.　　　　 　 　 / ../: : : : ::i:.:;:.:.::::::::::::.:::i:::::::､:::::ヽ:::::l::::::::::::::ヽ
　　　　　　　/ . :l: : l..i: :.ﾊ :l .:.:ﾄ::::､.:::::lヽ:::ヽ::::::';::::l::::::::::::::::ヽ
　　　 　 　 / .: :.l::::::l:ﾍ:::l　';l＼l ＼､､:::l　ヾヽヽ::';::l:::::::l:::::::ヽヽ
　 　 　 　 // l.:.:l:.:.:.:ﾞ|-ﾞ+- ﾞ.._ ヽ　 ヽヾ､ _.ゝ斗V":::::::l:::::::::::トﾐz､
.　　　 　 // .,ｌ:.:.l:.:.:.:.:l　_...._ ､｀　　　　 ´'　__....._l:::::::::::l､:::::::/l　 ｀
　　　　 /'l∧:;ｲf^!::: .:〈fr,::::::｀r　　　　　ｨf_,:::::::::ﾄｧ:::::f }:;､:/
　　　　　 ' /^ l:ヽﾍ:::::::l っ'.:.:.:l 　 　 　 　 っ':.:.:jj::::::::/.':/ ′
　　　　　　　　ヾ､ﾏ､::::::', ｰ一′　　　　　 ー‐/'::::::/ﾍ/ 1000なら消失のみ映画化
　　　　　　　　　　 ｀ﾞ､:::::',　_,.. 　 　 ' 　 　 　 /':::::/ﾞ′
　　　　　　　　　　 _ ｨゝ‐"_,ｨ'′　 ‐=‐ 　 _ ｲ':::／＼
　　 　 　 _　　 _　'"´ｰ.＜ヾﾐ｀Ｔﾊ ､_ ,　‐7 V／l　 　｀ ､
　 　 　 ∧＞'´　　　 _` / ｀ﾍﾐｌ､_　　　 　 //　′ 　 　 /:ゝ
　　　／:.::ヽ、　 　 _,､`〈　 　 `ト ､_　　 _´,ｨ　 　 　 　 /://＼
　　 /.:.:..:::::::｀‐ｪ.'´',ヽ-ﾍ　　　 ｌ- ､_￣_　-l　　 　 　 /://　／l
　　/.:.:.:.::::::::::::::::f´::ヽヽ:ヽ　 　 l｀ヽ､_　-‐7　　　　 /://／::.:.: l
　 /:､.:.:.::::::::::::/::l､::l:::ヽヽ::ヽ　　l　　　　　ｌ　　　 ／; '//:::::::.:.:.:.l
　 l:.:.l.:.:.:.:::::::/:::/:::ヽ:::::＼ ､:＼　l　　　　 ｌ　　／／／:ｌ::::::::::::::.:.l
　,l:.:.::l::::::::::::::::::l::::::::｝ヽ:::::＼' ､＼l ,r介ｧl　／／／::::::l:::::::／:::::.:l
〃.:.:::::;:::::::::::::::/::::::∧::::::::::::::＼ ､ヽf ﾘｲ／／／:':::::::::l/::::ヽ::::::::.:l

289 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2006/08/05(土) 23:32:02.12 ID:uJNCLx7e0
http://puka-world.com/php/upload/ren/img-box/1154788266854.jpg
長門

有希日記　　　　
　　○月○日

　今日、彼に本を貸すことができた。きっとあの栞を
　見つけてくれると思って待ってたけど　来なかった。
　夜の公園に一人でいるのって怖いんだからね!
　もっと始めの方に入れとけばよかったかな…
　明日は　来てほしいな…

　　○月○日
　
　彼ったら全然読んでなかった!!
　でも、今日読んでほしいと伝えたら　すぐ来てくれた。
　　やっぱり彼はやさしい。
　お茶も美味しそうに飲んでくれたし。　
　でも、わたしの話を聞いた彼は　引いてた。
　変な女と思われたかな？　あした話をしてくれるかな？
　無視されたりしたら　わたし　泣くかも…　
　　
　　○月○日
　
　彼が図書館に連れて行ってくれた!　
　探索の時間つぶしだけど…
　一緒に歩いてる時わたしたち付き合ってるように見えたかな？
　
　わたしがわがまま言って動かなかったら　
　貸し出しカードも作ってくれた。
　今日の事はたとえ世界が変わっても　ずっと忘れない。　
　　とてもいい日。

　　　　 ,..-::':::::::::::::::::::-..、
　　　.r::;r､:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　 i::r'　　 `""'' ‐''"　 ヽ::::::i
.　　li!　　　　　　　　　 ,:　i:::::l
　　.lir　　　　　　 ,.　_　　r'::::;!
　　 ﾐ　,r:_:､:. '　.:::::;:_:ヽ.:　l::/-
　　 ll!　´`.':　　:::､:`.'ヾ::　Y　 !
　　　li　 .:　.::　:::､:::｀::' 　 / '/
.￣￣ l.　 　 ､__ノ :.　　　i` ´
　　r'　l　　,_＿＿　 ; 　 ! ｀　ｰ-
　 i　　ヽ　　 　 　 ｀　 ,:l!
　.l　　　ヾ 、 .T 　_,　 /!
　l.　　　　ヽヽ´｀　, r' ;':!
　l　　　　　 ヽ.'￣ヽ　　l

　　イチオッツ[M. Yiziotts]
　　（1927〜1988　ドイツ）

ちょｗｗ白長門日記のＳＳ強力すぎる！
萌え死んｄ

>>111
うぐおぉぉぉ・・く、俺はもうダメだ。俺の墓には長門の遺影を・・・バタッ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

>>111
ほんとに書いてそうだなぁｗ　いいなぁ。

>>114
長門の遺影はだめですよ。写真にしときなさい。カラーのな。
長門さんは死なないぞー。

>>111
>>今日の事はたとえ世界が変わっても　ずっと忘れない。　

;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.

>>111
「今日の事はたとえ世界が変わっても　ずっと忘れない。」は超名言だな

>>116
ちょ、「ご尊影」のつもりが思いっきりミスったorz
ちょっと吊ってくるﾉｼ

嫁の俺は門長

>>119
死にかけてて生き返ったのにまた死ぬ必要な無いｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　 _,..-'⌒　　'￣｀　‐ ､
　　　　　　 　 　 　 ／　　　/　.:　　::. ::::::::..ヽ
　　　　　　　　 _,／　　　　ﾊ　　　　 ::..ヽ::::::::.ヽ
　　　　　　　　￣ﾌ　　 / ｛ 人　　ﾄ､　:::::l:::::::::::ﾍ
　　　　　　　　　 |　l　 l　 i八iゝ、 l ヽﾄ ｜:::｜i::ゝ
　　　　　　　　　 {ﾊ|　｛ i__ﾚ__ゝ ヽj __ｊ_Vl ::::::!::ﾚﾄ
　　　　　　　　|　　ﾉ　ﾄ｛ ｨfｧｯ　　　 ｨfﾃ､i::::::|/:/
　　　＼　　　　　　ﾍ{ iトi. 辷ｿ　 .　　辷ﾉ|::::/ﾍ{　　　また図書館にんにくラーメンチャーシュー抜き
　　─　　{ﾆ} o } 〉　　　!ﾄ! ゝ､ .._ ,.. ｨ'´　j!
　　　　　　ヽ｀´ノ　　 _,-─ '´/　　　{＼
　　　　　　| ｀‐´｝ ／ｉ　||　　 ﾚﾆ二ﾆi　 ｀￣/ヽ
　　　　　　｝:::::::lｒ´::::::i　!!　　 !==＝=!　 　 //::|
　　　　　 /:::::::::ﾄ､:::::::::i ||　　 i　　　 i　　 //::::::i
　　　　　｛::::::::::::::::〉､::i i ll　　 i　　　i　　//::/:::::i
　　 　 　 i＿＿＿,ヘ::i i ヾ　　i m /　 //::/:::::::::i
　　 　 　 　 　 i ニニニニニニニニニニニニニﾆi
　　 　 　 　 　 i i　　　　　　　　　　　　　　 　 .::::i::i
　　　　　 　 　 ｉ i　　　　　　　　 　 　 　 　 .:::::::::i::i
　 　 　 　 　 　 ! !　　　　　　　　.....　　　.::::::::::::::i::i
　 　 　 　 　 　 i i　　　　　　 　 　 　 .::::::::::::::::::::i::i
　　　　　　　 　 i i　　　　　　　　　 .::::::::::::::::::::::::i::i
　　　　　　　　　i L＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__i::i
　　　　　　　　　｀───────────‐'⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／

長門ロングいいなぁ。とてもいい。
別人のように見えるが、そこがまた新たな長門発見☆ってかんじでいい。既出でもスルー汁。
http://www.uploda.org/uporg470671.jpg

>>111
ぐぅおぉお

>>120
門長・・・ねー、ふーん。阻止つ●

>>123
なんだその
「最終回で髪型が変わったキャラ」
みたいな長門は

ショウサイ・キボンティーヌ

>>123
ぐおあ、なんですかこれはっ？
前スレで情報結合解除されたアメリカの新兵器ですかっ！？

>>123
ロングの長門っていうより、ただの新キャラにしか見えん。

やっぱりショートがいいと言ってみる

日記をキョンに見られたら、さすがの長門も取り乱すのかな

長門と朝倉さんを合わせたみたいだな

とあるマンションの505号室　　　　女子高生3人が、話をしている。　
良くある微笑ましい光景に見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。
　
江美里「　涼子ちゃん　どうしたの？　ごきげんねぇ　」
　涼子「あのねっ!!　ちょっとした事故だったんだけど…　音楽室へ移動中
　　　　転びそうになってね…そうしたら彼が　抱き止めてくれたの!!!　」
　有希「!!!……………………………
　涼子「彼…『お前みたいな奴でもつまづくんだな』って微笑んで…」ｳﾊｯ!ﾖﾀﾞﾚｶﾞ!
　
　有希「!!!……おもいっきり!!情報連結解除開始!!!!!!!!!　」
　
　涼子「だから　事故だって……ｵｲ　　　　ｻﾗｻﾗｻﾗ…
　
江美里「　あら？有希ちゃん　その砂どうするの？　」
　有希「…甲子園に撒いてくる　」
江美里「駄目っ!!　駄目よ　撒くなら九月になってからよ!!　」
　有希「　なぜ？　」
　
江美里「高校球児が持って帰っちゃうわ!!　」
　涼子　……九月まで砂かよ……

とある海水浴場　　　　　　　　　　女子高生3人が、泳ぎに来ている。
良くある微笑ましい光景に見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。
　
江美里「　うわぁ〜　ここの海きれいねぇ　結構穴場かも　」
　涼子「そりゃあ　わたしが捜したんだもん　」
　有希「………うん　…きれい　」
　
江美里「それより　早く着替えて泳ぎましょう　」
　涼子「そうね…って有希!!　どこで制服脱いでんの!!みんなみてる!!　」
　有希「…大丈夫　制服の下　水着だから…　」
　涼子「…あんたって　…合理的ではあるけど……　」ﾏﾆｱｯｸﾈ
江美里「とりあえず　海の家で着替えましょう　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　……………………
江美里「そろそろ　帰りましょう　遅くなっちゃうわ　」
　涼子「　そうね　さっさと着替えた方がいいわね　電車混みだすし　」
　有希「　………あ　」　　
　涼子「なによ　」
　
　有希「……下着もってくるの…　　わすれた…　」
江美里「　そっかぁ　初めから水着きてたもんね　」
　涼子「　あんた帰り道　　ノーパン決定!!　」　
　有希「うぅっ………うかつ　」

>>133
おいおい、ノーパンであんな短いすかーｔ

とあるシリーズ　きましたね！
武庫川といい甲子園といい、いいですねぇｗ親近感がわきます。

とあるシリーズキター！

相変わらずＧＪですなー。

>>126
ここにあった。この人の絵良いね。
http://plaza.rakuten.co.jp/namamonanase/

>>137
ｻﾝｸｽｺ

>>137
短いほうが個人的には好み。この子がメガネかけたらすっげぇ破壊力だ。
わたししにとって、はね。

>>とあるの人
今日も切れ味いいですねー、俺の手がもうこんなに透けｔ

>>139
同じ場所にこんなのもあったよ。
まぁ、やっぱりオリジナル（原作）の長門が一番好きなんだけど、ちょっとイメチェンさせてみようという遊び心が好きだ。
http://www.uploda.org/uporg470703.jpg

>>141
それそれ。その子がメガネかけたらわたしゃ死ねる。
既に長門ではないようなきもするけれども。死ねるったら死ねるｗ

>>133
あんな短いスカートでノーパンっｔ

羞恥プレイを強要するんなら消失有希のほうにだろう

ここで流れをよまずにネタ投下
どのシチュがいい？

１部活仲間が長門　２クラスメイトが長門　３先輩が長門　４後輩が長門
５幼馴染が長門　６妹が長門　７姉が長門　８娘が長門　９嫁が長門　１０母が長門

>>145
幼なじみで後輩で部活仲間。

>>145
11:恋人が長門

12ペットが長門

>>145
俺は　２　を希望
クラスメートから見た長門を読んでみたい

>>137
あんまり直リンはしないようにね(参考>>3)

>>145
幼馴染で家が隣でベランダとベランダの間が10cmで
お兄ちゃんって読んでくれる1こ下の長門希望
（そいつ殺せないとかは言わない予定）

>>145
9はもう経験しちゃってるからなぁ・・・。
あえて選ぶなら3かね。

>>145
やっぱり幼馴染かな？

>>145
３だろやっぱ

>>145
2番でお願いします

>>145
８ 娘が長門を。
あえて主流派パパンの気持ちになってみる。

●＜>>152は私を仮想長門さんとして扱っていた訳ですか・・・。
　　　悲しい事ですが、ある意味光栄とも思えますかねえ？

とある花火大会　　　　　　　　　女子高生3人が、浴衣で花火を見ている。　
良くある微笑ましい光景に見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。
　
江美里「　うわぁ　すごい人出ね…　ふたりとも　迷子にならないでね　」
　涼子「　有希は解んないけど　わたしは大丈夫よ…　」
　有希「　涼子は解んないけど　わたしは大丈夫よ…　」　
　涼子「このっ!　この口か!　この口が生意気なんか!!　」ｷﾞｭｩｩｩ
　有希「　りょうふぉふぁん　いふぁい…　」
　
江美里「　ほら!　ふたりとも　始まったわよ　」
　涼子「わぁ　きれい　」
　有希「……あれは　…蝶？　」
江美里「　そうね　仕掛花火っていうのよ　」
　涼子「　あっ　今度は土星かな？　」　
　有希「　…あれは？　」
江美里「　あれは牡丹っていうのよ　」
　涼子「最後に　でかいの来るわよ…　」
　　　　　　ﾄﾞｰｰｰｰｰﾝ　ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗｯ
　有希「……あれは？……　」　
　涼子「えっ　さっきのが最後じゃ…　」　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●＜………
　
江美里「　有希ちゃん!!　見ちゃいけません!!　」
　涼子「……ちょっと　…落としてくるわ　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>145
自分的には8で1つ。　しかし意見まとまるかな、これ。

>>145
先輩。でも自分よりちっちゃいので、一緒に歩いてると「兄妹？」とか言われる。
んでそのことをすごく気にしている。

「だめ。先輩って、呼んで」

……とここまで妄想したら手が透けt　　(サラサラ)

>>159
10人の長門がいれば大丈夫

>>145

１１で図書館で選ぼうとした本が一緒で手が重なって振り向いたその先の長門

>>150
？

画像は2枚ともうｐして貼ったハズだが・・・・・・？
サイトのURLを貼るのは直リンとは言わない・・・・・・・・よな？

>>158
古泉、何したんだお前ｗｗｗ

これはひどい

>>162

振り向いた長門のほっぺたに人差し指が「ぷにっ」

「……なに、するの」

>>158
>>「　りょうふぉふぁん　いふぁい・・・　」


;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.

ちょwww
今起きたんだが、とあるシリーズ最強。

＞今日の事はたとえ世界が変わっても　ずっと忘れない
この言葉、ジーンと来た。

そして先刻、『消失』を読み終わった。
もうね、みんな大好き。

>>166
ちがう、無言でされるがままで
後で思い出して軽く赤くなる長門がｵﾚ的正解だ！！！！１

やばい、性欲とは違う何かとてつもないものを持て余す

12.ご主人様が長門

>>158
>りょうふぉふぁん　いふぁい…


萌え死んだ

>>169
また一人YUKI.N病の患者が増えたか・・・

>>145
誰も選んでないようだが俺は4だ。
長門ちゃんに先輩と呼ばれたい。

もうとあるシリーズに何回殺されたかワカンn

アニメ版の射手座の日の長門最高！

>>163
ちょっと前のスレで、サイト名は挙げんがここから直リン、サイト行きへのヒントを与えたりして、
何度も鯖落ちするサイトが出現した例がある。

気持ちは分かるが、あちら様の鯖に負担がかかる行為は控えた方がいい。

>>163
直リンの定義を学び直せ
それもまさに直リンだ
どうしてもサイトのURLを貼りたいなら先頭のhを抜け
まあそれでも個人サイトのURLを貼るのはやめたほうがいい

>>175
最初は後輩がいいなと思った。
しかしやはり幼馴染かな？と思った。

欲を言えば両ほ…ｻﾗｻﾗｻﾗ

>>145
全部を順番に書いていけばいいんじゃないだろうか

>>178
>>179
そうなのか。�dクス。今後気を付けます。

>>163
わたしは良い絵を手に入れられたので感謝なんだけどね、、。
某サイトさん、とここでは書いておくけど、最近でもあったんですよ。
更新情報すら書いてはいけないことになってるページが。

わたしも改めて反省いたします。

とある裏路地の本屋さん　　　　　　　　　　女子高生3人が、本を見ている。
良くある微笑ましい光景に見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。
　
江美里「こんなところに本屋さんがあったなんてね。知らなかったわ。」
　有希「　……いろんな本　　…いい匂いがする……　」
江美里「　こじんまりしてるけど　いいお店ね　」
　涼子「漫画って置いてないのね。パイナップルアーミー捜してるんだけど…」
　
江美里「……あら？　可愛い店主さん。　そう…　ここが…　」
　涼子「　えっ？えっ？　あれ？」　　
　有希「……………
　
　……「……………
　
　有希「………ありがとう…　」
江美里「　有希ちゃん、よかったね。今度ゆっくり遊びにきたら？」　
　有希「　………うん　」
　涼子「　なんで有希だけ会員証もらえるの？　なんか釈然としないなぁ　」
江美里「有希ちゃんも　お友達、つくらないとね　」
　
　有希「……うん　」　　　　　　　…また　………きます

ああもう俺がバーサーカーならゴッドハンド１００個あっても足りない

誰だよｗ本ｽﾚにﾊﾟｸﾘっぽいSS書いたヤツｗ
478 名前：長門有希[sage] 投稿日：2006/08/06(日) 00:33:25 ID:/2pxdiS1
１２月２０日
　彼が突然部室に通うようになった。
　どうしよう
　彼が目の前にいると思うだけで緊張して本が全然読めない。
　でも、彼がたまにあたしのほうを見ているような感じがするのは
　気のせい・・・なのかな。
　彼はパソコンをみたい　と言い出したから
　あたしはすぐにこの日記を隠して、彼にみせた。

１２月２１日
　彼が突然部室に変な人を３人連れてきた
　ちょっと怖そうな女の人
　少し優しそうな男の人
　ちょっぴり弱気な女の子
　
　彼はしばらくパソコンをみていたんだけど、
　彼がキーを押した瞬間　　　彼はいなくなってしまった
　私は夜まで一生懸命に彼を探したけれど　彼の姿はどこにもなかった

　これからわたし、どうしよう　　彼のいない世界なんて　考えられない。
　　
１２月２４日　
　静けさに抱かれながら　また今日も　待っている

　ゆるやかに降る　水じゃなくて　もっと寂しい粒

　彼の事はたとえ世界が変わっても　ずっと忘れない　永遠に

>>186
おいおいｗｗｗ

これはどうなんだ？ｗ

>>184
パイナップルアーミーなら俺の家にあるから3人で来るといいよ

ttp://nagatoyuki.info/up/file/297.jpg

ギャース!!
既出だったらスマソ。

>>189
昨日俺が貼ったが、いいんじゃない？

長門さんのクラスメイト視点、で電波受信したが、
わたしの高校生活はとても鬱だったためにこんなものが出来上がった。

一応、はっときますね。

〜名も無き北高生の事〜

「長門有希」
「…はい」

　僕は、彼女がとても好きだった。
　過去形になってしまうのが少し、悲しいかな。

　彼女はクラスの中で、ひときわ目立たない存在だった。
　いまでもそう。女子同士で話す事なんかほとんど無い。
　話してたとしても、一言、二言返すだけだし、
昼休みにはどこかに行ってしまうから。
　いつも何してるか良く解らない。一つ解るのは、僕と一緒で、
本を読むのが好きってことくらい。

　でも、その本を読む姿がとても魅力的なクラスメイト。
　それが、長門、長門有希さん、、、だ。

　授業のとき、彼女が答えられなかった質問はないし、
体育祭のときなんか、世界記録かと思う速さで走ってた。
　でも、無表情なんだよな。全然他の顔見たこと無かった。

　一回だけ、僕、長門さんと話した事があるんだ。
　それが今の僕が唯一自慢できる事。クラスの男子じゃ珍しいと思う。

　僕が読んでた本に興味を持ってくれた。
　その時読んでた本は、真ク・リトルリトル神話大系って言う、
普通の高校生は読まない本だったんだけど、、。

「その本、どう？」

　って、僕の横に立って訊いてきてくれた。
　僕がなんて答えたか、全然覚えてないのが残念。
　多分、だけど、挿絵も翻訳も黒いとか、そんなことをあわてて、
どもりながら言っていたかもしれない。
　顔がちゃんと見られなかった。せっかく、僕に話しかけてくれたのに、、、。

　長門さんは僕に、作者の個性がすごく出てる事とか、
作者が病んでいなければこんな本が書けたのだろうかとか。
　いろんな事を話しかけてくれてたんだけど、、、。
　全然話ができなかった。情けないな、と思う、自分でも。

　でもね。この間、中庭のところで見たんだ。
　別のクラスの男子と話してるところ。
　その時、なにか長門さんが楽しそうに見えたんだ。
　だから、僕は長門さんを好きなのを、止めた。

　彼女は今日も、僕の隣の席で本を読んでる。
　僕は、たまにこうやって、彼女が本を読んでる姿を見つめる事ができたらいい。

　そう、思った。

もう寝るよ。おやすみ＞長門。スレのみんな。


このスレのおかげで夜型人間になってたが、
もう、それも限界みたいだ…
今とてつもなく眠い…

てなわけで重ね重ねおやすみ、みんな。
みんなもちゃんと睡眠時間確保しろｙ

>>191
イイ！GJ！

一体俺は一日何回死ねばいいのかと。

ども。「ながキョン」プロローグから第五話まで、まとめwikiのSSコーナーに登録してきました。

詳しくは>>1をご覧ください。まとめサイトの人ありがとう。

あと、「ながキョン」第六話をこれから投下します。ますます方向性ずれてきたYO……。

とあるマンションの708号室　　　　　　女子高生3人が、話をしている。
良くある微笑ましい光景に見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。
　　
　有希「…きょう　彼から…不思議な本をもらった…　」
江美里「どんなの？　有希ちゃんが良ければ見せてもらえる？　」
　有希「　……これ　　…何も書いてない…」
　涼子「どれどれ？　…はぁ？　あんたこれって…　」
江美里「ふふっ　有希ちゃん、これは日記帳っていうのよ　」
　
　有希「　……にっき？　」
江美里「そう　有希ちゃんが、その日に感じたこと　思ったことを書き留めるの。
　　　　　そうする事で自分の感情を知ることができるの　」
　有希「……じぶんの感じたこと？　思う事??　」
江美里「きっと彼は、有希ちゃんに普通の女の子の様になって欲しいのね。」
　有希「　わたしに　…ふつうの　…おんなのこ　…　………………error 」
江美里「有希ちゃん…　その気持ちを人は『 嬉しい 』というの　」
　
　有希「うれしい…　うれしい…　嬉しい…　嬉しい…　いま わたし…嬉しい…」
　
江美里「喜んだり楽しんだり照れたり…いろんな有希ちゃんを、彼に見せてあげなきゃね。」
　
　有希「　……うん　みてほしい…　そうなれた…わたしを　」

>>193
気に入ってくれて幸い。なんかこんな感じなんじゃないかなー、って暗いよ！！
って感じなんだけどねい。

>>191
しんみりしたけど、GJ
真ク・リトルリトル神話大系は100冊にも入ってたね

失明の人まだかな

>>196
何だか感動した。泣けてきた(つД`)

もっと長門をくれ

もっと！もっとだ！

>>199
失明の人は今日明日忙しいから、前スレで２日分投稿していったよ。
明後日までお会いできない。

>>191
青春よのう。中高は男子校、大学は理系(女性メチャ少ない)の俺にはこんな経験はなかった。
でも、好きな人の幸せを祈れる彼は意外に大人だ。いい人が見つかるさきっと。

>>203
中高と共学だったのにこんな出会いも恋もなかった。



俺の青春って？

>>198
そ、100冊に入ってる理由、って事にしたかった。
わたしが持ってるの４巻だけなんだけどね。
>>201
派手に酔っ払ってるけど、今で良いのなら即興でなんか書くよ。
>>203
そう願うよ。でも現実はどーだかねｗｗｗ

しっかしわたしゃどんな高校生活送ってきたんだか。まさにわたしが望む高校生活。
ハルヒにぶちはまったのは、そんな過去があったからなのかもしれないですねぇ。

>>204
よう俺

中高共学
大学は理系だがそれなりに女はいた
でも出会い無し
つか生まれてこの方恋というものをしたことなし

俺は一生独り身か？
いいよもう長門ちゃんと結婚するから

ながキョン　第六話　−KYON SIDE−
第五話まではまとめwikiをご覧ください。

---------------------------------

　いただきますと心の中で思ったら、既に行動は終わっていた。ご馳走様なら
言ってもいい。

　……何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をしたのかわからなかった。
ありのまま今起こった事を話そう。
　ウェイトレスのお姉さんが、俺(長門ボディ)の頼んだクラブハウスサンドを持ってきた。
　その皿が着地する直前、皿からサンドイッチが一つ消えた。俺の手が瞬時につかんで
いたのだ。
　周囲が目を丸くする中、俺はサンドイッチにかぶりついた。小さな口いっぱいに、
もっきゅもっきゅとサンドイッチをほおばる。
　なんか、体が勝手に動く感じだ。あっという間に一つ目を食べ終わると、すぐに
二つ目にとりかかる。
　ハルヒと鶴屋さんがいてよかった。なぜならこの二人は、長門に匹敵する豪快な
食べっぷりを見せてくれているからだ。さらに朝倉もかなりの勢いでランチメニューを
空にしていく。朝比奈さんは他の女性陣を目を丸くして見ていた。
　そのままのペースで三つ目、四つ目を完食する俺。さらに五つ目を取ろうとして、
皿で突き指しかけた。
　目の前の皿は空っぽだ。だというのに、長門の胃袋は満足してくれない。
　そこでやっと、俺は胃袋に支配されていた体のコントロールを奪いかえした。

　皿を見つめながら、もう一品頼もうかとしばし考える。
　どうしたもんか。内輪だけならともかく、ここは人目もある。あまりがつがつ食ってる
と長門に恥をかかせることになるまいか。
　そんなことを考えていると、目の前に皿がスライドしてきた。
「良かったら食うか、長門」
　長門(俺ボディ)が、かじりかけたホットドッグを差し出してくる。
「実は俺、朝メシ食い過ぎて、あまり腹減ってないんだよ」
　何せ自分の体だ。長門は自らの胃袋の反逆をよくわかっているのだろう。
　しかしいいのか？　これは俺(の体)が食べたもんだろう。それを長門(の体)が食べると
言うことはだ。
　これは間接キスではありませんこと、長門さん？
　……いつの間にか周りが静まりかえっている。俺たち二人に集まる視線。
「こら馬鹿キョン。有希に食い残しを食べさせるつもり！？」
　沈黙を破ってハルヒが言う。そして、俺の前に自分の皿を差し出した。
「足りないってんなら、これ食べなさいよ」
　俺と同じクラブハウスサンドの皿。三角形に切られたサンドイッチのうち、まだ
二つはかじられずに残っていた。
　まあ、少なくともこっちなら遠慮はいらないか。
　俺は長門に目線で礼をし、ハルヒのサンドイッチをほおばった。
　皿を引っ込める長門は、ちょっと残念そうに見えた。……気のせいだよな？

ずっと共学だったが、高校入って以降まともに女と会話したことないぞ
素敵な出会いだとか甘酸っぱい恋だとか、青春なんて都市伝説だろ？

>>207
もしかして・・・未来の俺？

>>208
うはwww
長門もキョンも可愛いな…

俺これから高校時代スタートっていうのに…。

>>209
YUKI.N>……………………………………………もちついて

>>おぐちゃん
みごとっ！腹が減った長門の心理を、上手い事書き上げておられるとおもいます。
しかし長門はすごいなぁ。台詞まできっちり把握ですかぁｗ

>>209
女性との会話がないってのはちょっと信じられんが。
吹奏楽部に顔出してみたり、図書館のソファでクラスメートと
他愛のない話をしてみたり、受験シーズンに面接対策とか
やるんじゃね？

長門さんと受験勉強か・・・。うらやましいなキョン。

>>208
会話(一方的だが)内容が恋人同士過ぎて　　　　　　　絶対古泉が絡むと思った俺は末期

はいはい大学受験大学受験

>>208
ＧＪ！なんかお腹空いてきた。

ながキョン　第六話　−NAGATO SIDE−
>>208の続き。第五話まではまとめwikiをご覧ください。

---------------------------------

　映画の話が終わり、頼んでいた昼食がやってきた。SOS団員に鶴屋女史と朝倉涼子を
加えて、テーブルはいつもより会話が多い。
　一方、彼は空腹が相当こたえているようだ。やはり朝食を抜くのは健康に良くない。
　サンドイッチが届くと同時に、わたしの肉体──彼は勢いよく食べ始めた。
　口いっぱいにサンドイッチを頬ばって咀嚼する。もきゅもきゅと言う音が聞こえてくる。
　わたしも自分の昼食に専念することにした。ナポリタンにホットドッグ。彼の体格
ならこれくらいは食べるだろう。
　よく噛んで、なるべくゆっくりと食べる。涼宮ハルヒのような暴飲暴食は、地球人の
消化器官には負担が大きすぎるだろう。彼の健康が第一だ。

　わたしがナポリタンを半分食べたころ、彼の動きが不意に止まった。
　サンドイッチの皿は空っぽだ。だが彼は、他の人の料理をちらちらと盗み見ている。
　なんたること。わたしの胃袋は、あれしきの量ではとうてい満腹にはならないのだ。
　しかも彼は、追加を頼もうとして躊躇している。すぐ目の前に大食らい女が三人いる
のだから、恥ずかしがることはないのだが。
　しかし、これはいい機会だ。前に本で読んだシチュエーションを実行に移すことを決断。
「良かったら食うか、長門」
　彼の表情をまねて、ホットドッグの皿を差し出す。もちろん端っこは一口かじってある。
「実は俺、朝メシ食い過ぎて、あまり腹減ってないんだよ」
　これは本当のことだ。お義母様の朝食は栄養バランス・味覚とも申し分なかった。
ついつい食べ過ぎてしまって、義妹に疑惑の目で見られてしまったが。
　わたしも缶入りカレーで満足している場合ではない。料理スキル取得の必要性ありと
判断。これも最優先事項として登録。
　……思考にノイズが入った。そのことは後で処理しよう。とにかく今は、彼にわたしの
ホットドッグを食べさせることだ。
　同じ物体を分けあって食べることは、男女間の関係を進展させる可能性が高い。
一例として、わたしのデータベースには「ポッキーゲーム」なる用語が登録されている。
　またこの状況は「間接キス」なるものとも合致する。というわけで食べて。すぐ。
　だが、彼はわたしの顔と皿を見比べるだけで、食べようとしない。
「こら馬鹿キョン。有希に食い残しを食べさせるつもり！？」
　そこに涼宮ハルヒが割り込んだ。
「足りないってんなら、これ食べなさいよ」
　そう言って、彼の目の前にクラブハウスサンドの皿を置く。
　彼はわたしと一瞬目を合わせると、涼宮ハルヒのサンドイッチを食べ始めた。
　食べてくれてよかったのに。少し気落ちしていると、別方向から熱視線を感じた。
　古泉一樹がわたしの皿を見ている。ホットドッグのかじられた部分を凝視している。
　危険。古泉一樹にこのホットドッグを食べさせてはいけない。
　そう判断し、わたしは一口にホットドッグを頬ばった。
「んがくく」
　むせた。呼吸困難。エマージェンシーモード発令。水が必要と自己診断。
　彼が水を渡してくれたおかげで、難を逃れた。
　……危うく彼を殺害してしまうところだった。莫迦だわたしは。

う…だんだんとキョンに嫉妬してきた…
羨ましいぞ、ｺﾝﾁｸｼｮｳ

え〜っと、周りで暗くなってる諸君！
こんなSSしか想像できず、高校生活は鬱だったと自称するわたしにも、
きっちり恋愛経験はあって、同棲生活もやっています！心配すんな！

分かれちまったけどなorz

>>208
スピードワゴンはクールに去るｚ（ｻﾗｻﾗｻﾗ・・・

>>217
ちょｗｗｗお義母様てｗｗｗｗｗｗ
物欲しそうな目でキョンの食べかけホットドッグを見つめる古泉ｗ

古泉は期待を裏切らないなｗｗｗ

>>217
キョンのことを気遣う長門カワユス！

ＳＧＪ！！！ＳＧＪだよ、ホント。

>>217
もきゅもきゅｷﾀコレwww
古泉何しようとしてんねん…

ちょ・・・まじで終われなくなってきた・・・
一万文字こえちゃうよう。もはやＳＳじゃない・・・

>>217
殺す気ですかｗｗｗｗマジ死にかけた。こりゃいいわｗｗｗ
転校生にも、某らんまにも無い表現ですよ。やりますな！

義母様に義妹とキタカーｗ

>>217
今少し修復しかけたトコロにきて、怒涛のラッシュですかｗ
つか、古泉ｗｗｗｗ

>>225
わたしの書いた、長門有希の焼餅は2万8千文字超えますがSSです。（断言
2万8千文字って言うとどれくらいかと思ったら、射手座の日くらいありました。
でも内容がありません。文才が無いから。もうね、これしかないですよorz

>>225
ちょ、ペース早っ！
キリのいいところで分割して最初の部分のみ投下して反応を見てはいがかかと

古泉はもう戻れないなw

>>217
> もちろん端っこは一口かじってある。

かわいい (*´∀｀)

>>225
SSのSはShortじゃない、Sideだと考えるんだ。

>>225
『それもまたよし』

>>224
>>228

●＜彼のかじったソーセージですよ？　どうするかなんて決まってるでしょう


……ごめんなさい。でも古泉=ホ○説はこのスレだけじゃ無いですから……

>>229
２８０００ですか。じゃあまだ俺はいけますねｗ
しかしなあ・・・
ながもんときょんのだらだらした日常でこんなに続けていいのだろうかと・・・


>>230
冒頭こんなん。



　がんばれながとさん　〜しゅっぱつしんこう一日車掌編〜



　部室の隅っこで本を読んでいる長門をぼんやりと見つつ、
俺はつい先日の「長門湯」の一件ことを漠然と思い出していた。
その銭湯に行った翌日の放課後、ハルヒによって、『長門湯の問題点を指摘する会』とは名ばかりの、
実質山のようなポテチと山のようなジュースをみんなで食べる会がもたれたのだった。


　掃除機のような勢いでポテチとジュースを消費していくハルヒと長門、
それからポテチの成分を細かく朝比奈さんに説明しているミスタースマイルとそれをにこやかに聞き流している専属メイドさんを尻目に、
俺はあの夜思いついた考えを長門に言うべきか言わざるべきか考えていた。
つまり、カゴを散らかしておいたのは意図的なもので、それは脱衣所突入の口実作りだよな、と。
　おそらく、図星であろうがそうでなかろうが、あいつのことだから聞こえないフリをするかはぐらかすかのどちらかだろう。
数ヶ月前の俺なら、そういう反応をされて結局なにもわからずじまいなんだろうが、
しかし今の俺は日本、いや世界で唯一の、文部科学省非公認長門有希表情分析専門家である。
だんまりを決め込まれたって、今の俺なら表情からイエスかノーかわかる自信がある。

　聞くしかあるまい。よし。

>>235
ちょｗｗｗ古泉、お前！ｗｗｗｗｗｗ

＞　がんばれながとさん　〜しゅっぱつしんこう一日車掌編〜

ここまで読んで鉄ヲタとして反応した。

>>236
イイヨイイヨー(・▽・)
続きが気になる

>>236

一万字でも、分割して投下すれば大丈夫ですよ。

このスレの人は長くても読んでくれるから、気にせず書いてみてください。

>>238
よう俺

>>236
ゼヒ続きを頼む

>>236
まったくOK。何の問題があるまいか。焼餅の冒頭は部室の描写に徹すると言う、
ここにいる人には解りきった事を書きつづっていてですねってどうでも良いか。
きっと、このスレの人が納得するものが書けると思いますよ。

>>236はゆけむり銭湯編をPDFで投下した人なのか？
さっき読ませてもらったけど、面白かったよ

一部こういう展開になってしまう。
古泉がいいキャラになってしまう。ちなみにぐちゃぐちゃした恋愛論は大嫌いだから、さっぱり終わらせる予定なんですが。
どうなることやら。



『その通りです。こういっては失礼ですが、自覚されていないでしょうけれど、
最近のあなたは長門さんを見てばかりいます。僕は今日のことを誰にも言うつもりはありませんが、
おそらく、あなたの気持ちには、涼宮さんも朝比奈さんも気がついているでしょうね、言わないだけで。
それから、長門さんの視線にも、彼女たちは気がついていると思います。長門さんはたしかに万能ですが、
人間関係となると不器用です。自分が周りから見られているということを意識しない、
というよりなんとも思わないようですから、バレバレです。あなたが僕とゲームをしている様子を、彼女はいつも、見ていましたよ』
「……つまり？」
『遅かれ早かれ、あなたたちがお互い持っている気持ちは公になる、ということです。
まあ公になったところで、涼宮さんも既に気がついてはいるでしょうからそこまで大事にはならないとは思いますが、
実際どうなるかはわかりません。機関としましては、あなたと涼宮さんがくっつくべきで、
つまり長門さんとの仲は引き裂くという方向に進みそうなのですが、そこは僕が頑張りますよ。
正直、保身のために他人の人間関係をぶち壊すなんて真似はしたくありませんからね。
それも対象が他でもない、あなたですから』

>>236
気になる、読みたい、の二言に尽きる

>>245
こうやって断片的に出されると、ますます気になるな。

古泉がなんかカッコイイしｗ

>>245
そう言うところをフォローするのが古泉の役割ではなかろうか！
わたしはそう思います。

>>前スレ878 ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154543125/l50/878
試作。
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi47205.png.html

一日一回　長門有希　(*´Д｀)ハアハアﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｼｭﾙﾝﾄﾞﾑｯｾ！

「懐かしいなー。この本は、私がこのお仕事に就こうと思ったきっかけなんです。」

私は、教養家の両親の影響もあって、幼いころから本が大好きでした。
日記や短編小説も、少しだけ、書いたりしていたんです。
あ、内容は・・・禁則事項ということにしておいて。

この本とは、いわゆる「中学校」の図書室で出会いました。

「過去、そして未来の改変と、その行為の倫理について。私は夢中になりました。
　　　　　　　　あ、内容に関しては、むしろ長門さんのほうが、よくご存知ですよね。」
「・・・・・（うなずく）」

その後、タイムマシン―航時機が、すでに実用化されていることを知りました。
小説の中のフィクションが、現実の世界に再現されたの知って、私は・・・
・・・私は少しだけ迷って、この道を志願しました。

続

アナザー長門のケツゥ(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

おお、一日一回の人も健在ですな

sage忘れ・・・スマソorz

>>249
すっげぇ！表紙ができてるよ。びっくりだぜみんな！！
>>251
朝比奈さんを動かせる事…すごいと思いますよ。

>>249
ビューティフル

長門の乳首ぺろぺろぉ・・・

>>249
びゅーちふる。いいねこれ。ナイス。

そして、奇跡的にも採用されて、今に至ります。
学校の成績には、正直、自信がなかったんだけれど・・・

・・・・・・・・・・

―ボクは、未来を創り出してる過去へと向かい、さかのぼる。
　
「そしてピートと・・・連れ立って・・・君を迎えに、戻る だ ろ う・・・」
「その歌は何？」
「あ、えっと、この本をテーマにした歌なんです。」
「そう。」

そっか・・・長門さんは、この曲のことまでは、さすがに知らなかったんだ。

「・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・えーと・・・」
「いい歌。」
「な、長門さんも、そう思いますか？」
「ぜひ、音源を購入したい。」
「そ、そうですかー。曲名は、本とおんなじで・・・」

続

長門書店さんすみません
>>184
お店を使わせて頂きました。
目の前に風景が広がるようでとても書いていて楽しかったです。
　
長門wikiに今日の分置いてきました。
有希日記も置いてます。

長門の髪なでなで･･･

http://shanachan.konosutekinabasho.net/cosplay/src/1154709398710.jpg

これはいいもんだ

>>260
白有希日記はやはり、、、そうだったんですね。

本日はこれにて終了。
・・・内容的に、本スレかみくるスレに投下するべきなような気もするが・・・
続々・長門書店（仮）では、もう少し長門分を織り込まねば。

>>249
GJ。うぬぅ、とうとう始動してしまいましたね・・・。

>>255
キャラのやわらかさと裏腹に、気難しい子でした。
なんとか動いているように見えるでしょうか？

>>260
な、なんだってー！

恐縮ですorz ありがとうございます。

>>265
いつも乙です。今夜もまた良いものをありがとです
さて、俺も職人さんを見習ってSSの続き書いてみよかしら・・・３週間放置したままだorz

>>266
ありが�d。
SSの続編、楽しみにしてますよ。

さて、そろそろ書き込みも少なくなってきたし、今日は俺が張らせてもらおうか。
Promises Promises Ver.1

・・・・・・・・・・

その日長門から送られて来たメールは、普段通りの素っ気無い内容だった

YUKI.N『次の休みは体を貸してもらう』
KYON「どのようなご用件で？」
YUKI.N『それは秘密』
KYON「りょうかいであります」

妙な迫力に負けて、また朝倉みたいなのがいるのかもとｶﾞｸﾌﾞﾙしながら
返事した俺をよそに、休み当日の早朝、
徹夜明けの様相で（また戦闘か？）真っ直ぐ俺の家に来た長門は、
ぽやぽやした顔で「やくそく、やくそく」と嬉しそうに呟きながら
俺をベッドに引っ張り込み、そのまましがみ付いて
幸せそうに眠ったのでした

>>255-256,258,265
ありがとぅ。
でも会誌はA判右綴じになるだろうから
このレイアウトではだめですね…。

ホントに会誌できるといいな。
＃長門有希に萌える文芸部誌編集室？

>>267
このコピペに出てくるメールのやりとりってどちらも携帯のメールかな？
自分携帯持ってないんでどういう風に表示されるのか見当付かないんだけど、
実際にやりとりするとどんな感じで表示されるのかな？

>>269
チャットみたいな表示じゃなく、一つのページに一つのメール。

┌────────────────┐
｜YUKI.N『次の休みは体を貸してもらう』 ｜
｜KYON「どのようなご用件で？」　　　　　｜
｜YUKI.N『それは秘密』　　　　　　　　　　 ｜
｜KYON「りょうかいであります」　 　 　 　 ｜
└────────────────┘
こうじゃなく
┌────────────────┐
｜YUKI.N『次の休みは体を貸してもらう』 ｜
└────────────────┘
（KYON「どのようなご用件で？」　と送信）
┌────────────────┐
｜YUKI.N『それは秘密』　　　　　　　　　　 ｜
└────────────────┘
（KYON「りょうかいであります」　と送信）

こんな感じ。

私用で忙しくてスレを覗けなかった・・・疲れた。
疲れたので軽く単発爆撃で退散。おまいらおやすみ・・。
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d105860.jpg

さて、おはよう長門・・・って、何核兵器投下してるんですか軍曹！
司令部に伝令！援軍を、至急援・・軍・・・を(ﾄﾞｸﾞｳｫｫﾝ

皆の衆申し訳ない。続・長門書店　４のみ読み損ねてしまってる。
何スレだったかさえ教えてもらえばあとは自分で探すのでよろしく頼む。

おはよう、みんな。

これから野球の試合だから行ってくるﾉｼ

朝からこんな電波をキャッチしたから書いとくよ。今は凄く反省している。

主「なぁ急進派、穏健派…ちょっと話を聞いてくれないか？」
穏「どうしたんですか？そんな改まって…」
急「なんか気持ち悪いな」
主「実はさ…最近誰かに付けられてる様な気がするんだ」
急「付けられてるってストーキングか？！ちょwww」
主「話は最後まで言わせてくれ…。それだけじゃないんだ…」
穏「他にも何かあったんですか？」
主「夜寝てるとき、枕元に誰かが立っててずっと見下ろしてくるんだ…」
急「気のせいだろよwww」
穏「（ん？そんな話どっかで聞いた事あるような…）疲れてるんですよ。昨日だって有希さんと一波乱あったんでしょ？」
主「あぁ、その後芋眉に刺されて大変だったんだよな…アレ本当に痛いから勘弁して欲しい」
朝「うん、それ無理♪」（ｸﾞｻｯ

振り向いた　その
（中略）
主流派が鳴く　開かずの森へ　後戻りはもう出来ないぃ〜

>>273
32冊目のレス814
まだdat落ちもしてないわ。

>>275
ひぐらしネタもパパスたちじゃギャグにしかならんよなｗ

>>276
ありがと〜ﾉシ

>>278
うむ、寝る前にいいことした。さて、いつものを。
------------------------------------------------------------------
長門が俺の部屋にいること以外はまったく平凡な、そんな休日の一幕。

　「あなたの家、行ってみたい」

今、長門はベッドの上で本を読んでいる。
ハードカバーのＳＦものだ。
『それなら部室でもできるんじゃないか？』
そう思ったが、その疑問句は心の奥に仕舞いこんだ。
なぜなら、読書中の今の長門はとても楽しそうだからだ。
たぶん俺以外の人が見てもわからないだろう。

日も傾きかけた頃、
ふと長門のほうに目をやると「くぅくぅ」と寝息を立てている。
座りながら眠るとは、何とも長門らしい。
長門をベッドに優しく寝かせ、タオルケットをかけてやる。
起きる気配が全くと言っていい程感じられない。
そんな長門の寝顔を見ていたら、俺も瞼が重くなってきた。
俺は隣で横になり、タオルケットを自分のほうにも引き寄せる。
１度くらいなら神様もきっと見逃してくれるだろう。

　『おやすみ、長門…』

寝ようと思ったが、まとめに白長門が投稿されてたので、用語集追加した。
じゃ、ホントにおやすみ、長門。

アニメ本編で、作画の人は多数いるけれども
どの人の長門が各人の持つ長門イメージに近いんだろ。
個人的にはキャラデザ池田さんのシャープな長門よりも
堀口さんのくりくりとした丸っこい長門がぐっとくる。

さて、書きあがった。
ＰＤＦ以外にもスレ投下もすべきですかね、やっぱり。

>>249をちょこっと修正しました。
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi47231.png.html

pdfもう一回うｐお願いします

>>283
おお、なんかそれっぽい感じですな。GJ！

>>283
ウホッ素晴らしいですwww
GJ!!!

出来たのでうｐします。前作も再うｐ。

『がんばれながとさん　〜ゆけむり銭湯編〜』
http://venus.aez.jp/uploda/index.php?dlpas_id=26370

『がんばれながとさん　〜しゅっぱつしんこう一日車掌編〜』
http://venus.aez.jp/uploda/index.php?dlpas_id=26371

スレに文書で投下するのは長いのでどうしようかなみたいな。
とりあえず、朝比奈さんは一言も喋りませんのであしからず。
ＰＤＦリーダーを『見開きモード』で読むとレイアウトが綺麗で幸せになれます。

>>287
超GJ！！！

>>287
今読み終わった。実在の店が出てきて噴いたｗ

>>287
圧倒された　すごすぎ　超ＧＪ！！

おまいらおやすみ
長門もおやすみ

最初からを本にして窓辺で読む

これは、在る程度達観しないと分からんよ

なんでページに血痕がついてて逆向けに読み出すんだろう

>>287

GJ
WORDでもこんなにきれいにつくれるんだ、感嘆

おーレスがいっぱい！

>>288-290,294
ありがとうですー。
Word×Acrobat Elements で作ってますね。
用紙サイズと余白と文字数と行数を設定して、ヘッダを挿入してやれば案外簡単にできますよ。
テンプレートとしてうｐしようかなとも思ったんですが、さすがにハルヒ並に押し付けがましくておこがましいのでやめますた。

自分としては、それっぽくPDFで出せたのでそれで満足してます。

ケツぅ

>>296
ｗ

俺には宇宙的超能力的もしくは未来的な能力など何一つなく、当然、光の巨人と殴り合いが出来るほどの戦闘能力はない。
そんな俺が閉鎖空間に行った所でどうにもならない事に気がついたのは、不覚にも古泉が乗ってきたタクシーに乗り込んだ直後のことだった。
よくよく考えてみれば、閉鎖空間と言うのは古泉曰くこの世界とは切り離されており、たまたま長門のマンションを中心に発生したとしても、
長門に被害が出ることはあるまい。
｢なあ、帰っていいか？｣
急にやる気をなくして、古泉にお伺いを立てる。と言うか、何故今回になって呼ばれたのかが分からんね。
｢申し訳ありませんが、今貴方に帰られてしまうと、僕が困ります｣
全く困ってないような0円スマイルで言われても、説得力がないんだよ。
大体、お前は閉鎖空間では無敵のエスパー戦隊だろうが。頑張って平和を守ってくれ、エスパーレッド。レッドしか居ないがな。
｢残念ながら、今回発生している閉鎖空間は、今までの物とは少し違っていまして。
僕達としても、どうしていいのか分からないのですよ｣
違うって、どう違うんだ。まさか、5月に発生したようなのじゃないだろうな。だとしたら、尚更お断りだ。
ハルヒの作る新世界とやらとは、なるべく距離を置きたいね。少なくとも、地球とアンドロメダくらいには。
｢だとしたら、貴方はとっくに新世界のノアになっていますよ。
生まれ変わった世界に生きる唯一のつがいとして、涼宮さんの世界を大いに盛り上げていることでしょう。
ですが、貴方はここに居る。つまり、今回発生している閉鎖空間は、あれとは別物です｣
……色々と突っ込みたい所はあるが、眠くてこいつの相手をしている気分じゃない。さっさと本題に入ろう。
｢で、違うって、一体何がどう違うんだ？｣
俺が直球を投げないと、こいつが俺の知りたいことを話すことはないからな。結局、いつものパターンに落ち着くわけだ。
｢一番大きな違いは、閉鎖空間に長門さんが居る事でしょうか｣
眠気が一気に吹き飛んだ。ちょっと待て。
確か、閉鎖空間と言うのは、ハルヒがストレス解消のために作った八つ当たり専用スペースだろう。何故そこに長門が居るんだ。
まさかハルヒの奴が、長門に八つ当たりしたがってるわけでもあるまい。
もしそうなら、ハルヒの奴をぶん殴って止めなきゃならんだろう。SOS団内での殺し合いなんぞ、俺は御免だ。
｢正確に言えば、長門さんが閉鎖空間に侵入したのです。『機関』は複数のTEFI端末と接触していますが、
これまでに閉鎖空間に干渉した事例はありません。厳密に言えば、『涼宮さんの創造した閉鎖空間には』ですが｣
まあ、いつぞやのカマドウマの例もあるし、今更長門の99の秘密が一つ増えたところで何とも思わんが、
何が楽しくてあんな灰色の世界に飛び込んだのかね。まさか、あいつらの親玉がM78星雲に住んでて、地球の平和に
関心があるわけでもあるまい。
｢眼鏡をかけて巨大化するような事はありませんが、実際、彼女達の能力は凄いの一言ですね。
たった3人で『神人』を破壊しています。僕達『機関』の人間は、レーゾンデートル崩壊の危機に面していますよ｣
お前らの秘密結社がどうなろうと知ったこっちゃないが、『神人』とやらをやっつけたんなら、仕事は終わりだろう。
俺が呼び出される理由がますます分からん。
｢それが、一度は崩壊した閉鎖空間が、何度も現れているのです。
正確には、昨日の23時半を皮切りに、一時間半に一回のペースで発生しています。それも、決まって長門さんの住むマンションを中心に｣
時計を見ると、そろそろ午前三時半。古泉の話を信じるなら、もう三十分程で四回目の閉鎖空間が発生する事になる。
｢僕達は現在、『涼宮さんは、何らかの目的があって閉鎖空間を発生させている』と考えています。
長門さんの住むマンション、もしくはその近郊に何かがあって、涼宮さんは無意識のうちにそれをどうにかしたがっている。
一時間半と言うのは、おそらくレム睡眠の周期に連動しているのでしょう。
ともかく、涼宮さんが何を望んでいるのかを察知し、願いをかなえて差し上げるのが、今回の目的です｣
結局、古泉の長ったらしい説明を聞いて分かったのは、いつもどおりハルヒの我侭をかなえるために東奔西走しなきゃならんって事だ。
やれやれ。

子供の頃、俺は同世代の一般的な男子と同じく宇宙人と光の巨人が戦う特撮番組が好きで、当然のように毎週光の巨人を応援していた。
だが、今回ばかりは宇宙人の方を応援する。なにせ、片や光の巨人はハルヒの生み出した八つ当たりマシーン兼やられ役で、
もう一方の宇宙人は、何度も俺を助けてくれている仲間だ。考えるのも馬鹿らしいね。
そんな事を考えて閉鎖空間に足を踏み入れた訳だが、実際、宇宙人の戦闘能力は凄まじい物だった。
光の巨人はと言えば、斥力場に押しつぶされ、氷の矢に削られ、止めとばかりに二本の光の槍に貫かれて消滅した。全く見せ場はない。
なんか、少しだけ巨人が哀れに思えてきた。日本人ってのは、どこまでも判官贔屓が好きらしい。
｢僕達の仲間も何名か張っていた筈なのですが、全く出番がありませんでしたね｣
それは別にどうでもいいが。
崩壊する空を眺めていると、巨人に止めを刺した光の槍――朝倉涼子がやって来た。
｢こんばんわ。それとも、時間的におはようの方がいいかしら？
ともかく、せっかく来たんだから、寄っていかない？｣
まあ、長門が居るんだから、朝倉が居ても不思議はないんだが、何でまたエスパーの真似事なんか始めたんだ？
｢建前としては、涼宮ハルヒの能力を直接体験して、より正確なデータを収集する事。『百聞は一見に如かず』ってね。
あと、『機関』に協力する姿勢を示すのと、示威行為も含めてるわね｣
建前かよ。って言うか、お前らそんなにファジーかつ仲悪くていいのか。
｢実際、『機関』もTEFI側も、一枚岩と言う訳ではないようです。我々も、TEFI端末をどのように扱うかについては、しばしば議論していますし。
今は利害が一致しているので、とりあえず協力していると言ったところでしょうか。
まあ、いざとなれば我々にもいくらか切り札はありますので、そうそう全面抗争にはならないと思いますが｣
そんな営業スマイルでどろどろの政治模様を語るな。そして、俺を巻き込むな。
｢あの巨人はまた来るだろうし、その対策も立てなくちゃならないから、ひとまず落ち着いて話の出来る所に行きましょう。
大丈夫、今の所は協力関係にあるんだし、耳にクリームを塗らせたりはしないわ｣
そっちはそっちで、今にもナイフで襲い掛かりそうな微笑を浮かべるのはやめてくれ。
何だか胃の痛くなるような空間に耐えられず、俺はさっさと長門のマンションに向かう。
あの二人の嘘臭いスマイルに比べれば、長門の無表情が菩薩の相にも見えるぜ。

長門の部屋で、長門と朝倉、喜緑さん、古泉を交えてあーでもないこーでもないと話し始めて、はや一時間。
結論はまったく出ていない。とは言え、積極的に考えているのは古泉一人で、宇宙人三人組は、どうもやる気が感じられない。
俺はと言えば、最初の内こそ古泉の意見にあれこれ言っていたのだが、そもそもハルヒの考えなぞ分かるわけがない。
だんだんと、うんざりした気分になってきた。ハルヒよ、お前の会いたがってる宇宙人と超能力者は、実はあまり仲がよろしくないぞ。
そう言えば、喜緑さんも生徒会長の監視をしていたな。むしろ、長門と古泉のようにそれなりに仲良いのが例外なのかも知れん。
｢昨日涼宮さんは妙に不機嫌でしたが、何故だか知っていますか？｣
さて、ハルヒが妙に不機嫌なのは珍しくもないし、理由について思い当たらないのも、いつもの事だ。
どうせまた何か企んでるんだろうと思っていたのだが、何を企んでいるかについては見当もつかん。
｢そう言えば、今日の貴方のお弁当は、長門さんが作っていましたね。涼宮さんは、その事を知っていますか｣
古泉、お前も相当テンパってるな。昨日の帰りにその話をしたし、SOS団の人間は全員その事を知ってるだろ。隠した覚えもない。
｢それ以前に、涼宮さんがその事を知る機会はありましたか？｣
昼休みに一緒に部室に行って、その時に見られたな。
｢そもそも、長門さんが貴方の昼食を作ることになったきっかけは？｣
妙に真剣な古泉の口調に気圧され、一昨日の昼休みの出来事から一連の流れを説明してしまったのだが、よくよく考えてみれば、
近所のおばちゃんにゴシップネタを白状させられてるみたいだ。

｢なあ、ハルヒの目的を探るんじゃなかったのか？｣
とりあえず、話の方向修正を図らなきゃならん。
そろそろ五時半過ぎで、5回目の閉鎖空間が出る頃合だ。今回失敗すれば次の発生は七時半で、そうなれば遅刻は確実だ。まあ、それまでに
ハルヒが起きるとは思うが、問題は、ハルヒが起きても問題が解決するかどうか分からないことだ。
ハルヒが起きてるうちに閉鎖空間が発生するのは珍しくないし、寝てる時にしか発生しないとして、明日の夜に再登場されても困る。
｢いえ、涼宮さんの目的は大体分かりました。おそらくは、貴方の弁当箱を狙ったのでしょう｣
古泉、寝不足で頭が働いてないんじゃないのか？　俺の弁当箱は安くて容量が大きいのだけが特徴の、普通の弁当箱だ。
宇宙的未来的なテクノロジーなど使われていないし、おかしな逸話も無い。中の物が腐りにくくなるような御利益も無いしな。
流石に長門たちも呆れてるだろうと思って見てみると、何故か朝倉は｢あちゃー｣と言う顔をし、喜緑さんも困った様に目を泳がせ、
長門も眉を1ミリ下げて残念そうな表情を作っている。ちょっと待て、お前ら。
｢もしかして、ハルヒが弁当箱を欲しがってることを知ってたのか？｣
どういう宇宙的論理思考でそういう結論に達したかは知らんが、最初から答えが分かっていたとしたら、
朝倉の方から誘っておきながら、三人が積極的に議論に参加しなかったのも納得できる。
｢閉鎖空間の走査を喜緑江美理が行った結果、空間の中心が貴方のお弁当箱であった事を確認している。
お弁当箱の空間移動に伴い、閉鎖空間の中心も同じだけ移動していることから、現時点では最も可能性が高い｣
相変わらず長門の説明は分かりにくいのだが、とにかく、俺の弁当箱が事態の中心なのは確からしい。
なるほど。だったら、とっとと弁当箱を渡しちまえば良かったのに。そうすりゃ、こんな明け方まで対巨人戦やらずに済んだだろう。
｢お弁当箱が私個人の所有物なら、そうした。でも、あのお弁当箱の所有者は、貴方。あのお弁当箱を涼宮ハルヒに渡すわけにはいかない｣
｢有希ちゃんは、頑張ったんです。始めは巨人にダミーを掴ませようとしたんだけど失敗して、その後も色々と……｣
真剣な表情で、長門が宣言すし、喜緑さんがフォローに入る。二人の真剣な表情に思わず頷きそうになるが、流石にそれはちょっとどうかと思うぞ。
｢あのなぁ、長門｣
長門の目を見ながら、少し真面目な表情を作ってみせる。じっと見返してくる目に吸い込まれそうな錯覚を覚えるが、今はそれどころじゃない。
｢義理堅いのは良いが、度を過ぎると逆に不義理になるぞ。
理由もなく弁当箱をなくしたならともかく、理由があるなら、それを話してくれりゃ俺だって怒りはしない。
第一、弁当箱のためにあんな化け物と戦うなんて、馬鹿げてるにも程がある。怪我したらどうするんだ。
弁当箱はいくらでも替えが利くけど、お前の代わりは居ないんだから、もう少しそこの所をよく考えてだな……｣
いかん、何だか妹に説教してるみたいになってきた。真摯に見つめてくる長門の視線が痛い。
古泉、ニヤニヤしながら見るな。朝倉も、そんなに楽しそうに微笑まない。お前ら、本当は仲良いだろ。
｢とにかく、弁当箱はまた新しいのを買えばいいから、そいつはハルヒにくれてやれ。どうせ、すぐに飽きるだろ｣
恥ずかしいので、そう言って話を切り上げると、長門は
｢……そう｣
と、少し残念そうな表情で0.5ミリ頷いた。いや、弁当箱を失うのは俺なんだが。

その後、長門が弁当箱を投げつけると、巨人は弁当箱を巻き込んで空間ごと消滅した。そんなに俺の弁当箱が憎かったのだろうか。
それから急いで家に帰り、途中コンビニで買ったパンと、岳飛を失った北宋のように慟哭する目玉焼きを妹の口に放り込んで、
寝不足、朝食抜きのまま着替えて強制ハイキングに向かった。
教室につく頃には既に精も魂も尽き果て、体力、気力の限界に達していた俺は、話しかけてくるハルヒを無視し、そのまま机に突っ伏す。
正直、昼まで生きていられるかどうか自信が無い。
｢おはよう。元気ないね。大丈夫？｣
朝倉が話しかけてくるが、顔を上げる気力も無い。
と言うか、何でお前はそんなに元気なんだ。その体力を少しは分けて欲しいね。
｢それ無理。あ、あと有希から伝言で、『今日のお弁当は無し』だって｣
まあ、そうだろうな。予想はしていたが、やはりこたえる。こんな状態で学食に並ぶのか……
｢『お詫びをするから、昼休み部室に来て』だって。確かに伝えたからね｣
そういって返事も聞かずに去っていく朝倉。あのー、長門さん。旧館はもっと遠いんですが。

昼休み。それでも何とか生き延びた俺は、衰弱死寸前のゾウガメのような足取りで、文芸部室を目指す。
義理堅い長門の事だ。菓子パン位は用意してくれてるかも知れん。
ちなみに、何故か今日もハルヒが後ろについてきている。
｢キョン、あんたもっとシャキっとしなさいよ。男子が一歩外に出れば、七人は敵が居ると言うわ。
SOS団の団員ともなれば、二十人は居てもおかしく無いわね。
アンタみたいにボヤボヤしてると、人気の無い放課後の教室とかに呼び出されて、そのままサックリやられちゃうわよ？｣
どこの宇宙人だ、それは。腹へって余計な口利くのも億劫なんだ。ほっといてくれ。
｢仕方ないわねー。アンタ、今日はお弁当無いんでしょ？　特別に、あたしのをわけたげるわ。感謝しなさい。｣
そういって、ハルヒが差し出したのは、妙に見覚えのある弁当箱だった。確か、どこかの次元の狭間に飛んでいったはずなんだが。
一体全体、どこから持ってきたんだ？
｢ああ、その弁当箱ね。家の食器棚の奥に眠ってたのを発掘したのよ。
一応洗ってあるから、死にはしないと思うわ。
あ、ちなみにあたしはきちんと安全な弁当箱を用意してあるから、毒見はアンタ一人よ。他の人間を巻き込んだら許さないからね！｣
まあ、大量生産の安売り品だ。同じ様なのがあっても不思議じゃない。
弁当はありがたくいただくことにした。元々ハルヒの所為で寝不足なわけだし、遠慮することはあるまい。
弁当の分だけ重くなった体を引きずり、何とか部室まで辿り着く。
ノックをし、返事が無いのを確かめてドアを開けると、昨日と全く同じ位置、同じ姿勢で長門が座っていた。
……ただし、重箱ではなく炊飯器と寸胴を前にして。
あのー、長門さん。その寸胴は何ですか？
｢カレー｣
弁当は無しって聞いたんだが？
｢諸般の事情により、今日はお弁当を作ることが不可能となった。よって、お詫びに食事を用意した｣
いかん、血中の糖分が枯渇して、頭がくらくらしてきた。
よく見れば、寸胴の陰に山盛りのキャベツが見える。そんな量をどうやって用意したんだ。
｢授業時間中に作成した。大丈夫、出席はいくらでも替えが利く。でも、貴方の代わりは居ない｣
……まあ、理由があってのことなら、先生も怒りはしないだろうさ。
｢キョン、分かってると思うけど、米一粒でも残したら、死刑だからね！｣
｢残さず食べて｣
というありがたいお言葉をいただき、俺はただひたすら感涙に咽び泣いた。

ちなみに、親が帰ってくるまでの間、俺はフォアグラ用の鴨並みに恵まれた食生活を送ったのだが、それはまた別の話とさせてくれ。

うお、前回書いたのが2スレ前だ　orz
なんだか思ったより長門分が少なくなった。今は反省している。
では、お休みなさい。

ＧＪ

また神が降臨なさったようですね。ＧＪ。
やっぱり宇宙人三人組はいい

>>287
大作乙！！
長門可愛いよ長門
ハルヒと古泉もいい味でてるな。

>>298-301
こっちも大作ＧＪ！
キョンうらやましいよキョン

パソコンで朝比奈さん激写集を隠しフォルダで整理していてふと思った。
もしかしたら長門もあの失われた時間の≪長門有希≫を隠しフォルダ
みたいなところにちゃっかり保存しているんじゃないか？
パソコンの画面から目をはずすと長門はいつもの場所にいつもの姿勢で
いつものように膝のうえに持った分厚いハードカバーのページを読んでいる。
ときどきのまばたきがなかったら生きているのも疑いたくなる。

オレの視線を感じたのか、長門は顔を上げて黙ったままこっちを見た。
「いや、なんでもないんだ」オレは弁解がましく手をひらひらと振る。
「…そう」
長門はなにごともなかったかのようにまた視線を本の行間に移す。
「なあ、長門…
　おまえもやっぱりなにか大切なデータがあったらバックアップとか
　とっておいたりするんか？」
オレは頬杖をつきながらあんまり興味なさそうにして話題をふる。
「…しない」
長門は視線を本から外すことなく答えた。
「でも、なんかシステムに障害がおこることを考えて予防措置とか…」
「…大丈夫、
　　必要ない」
なにかが長門のなかで揺らいだ。オレは証人の何気ない言葉の端から
事件解決の決定的な証拠を見出した名探偵が、こっちがそれに気が付
いたことを相手に微塵にも悟れることがないように華麗にスルーする。
「ふーん、そうかい」
オレはまたパソコンの画面に目を戻して朝比奈画像を弄りだす。しかし
あたまのなかは上の空で、どうやったら長門にバックアップ長門有希を
リストアさせることができるか考える。
「…本当にない」
唐突に長門が口を開いた。虚を突かれたオレは驚いて長門の顔をまじまじと
見つめる。なにがだよ、長門。
「…なんでもない」
すこし照れたように長門はまた本を読み出した。
夕日が翳ってきたら明かりをつけようとオレは思った。

もし有希に俺のＨＤＤの中身をみられたらと思うと…
どんな目にあうかな…

>>307
フォーマット

>>307
307の長門ﾊｧﾊｧしている映像が全世界に放映

今起きた。
何で目が覚めてからスグに萌え死ななければならないのかと。
弁当箱の小説GJです(*´Д`)'`ｧ'`ｧ
やっぱり３人組は素敵。

　　　　　　　　1　万　年　と　2　千　年　前　か　ら　愛　し　て　る
8　千　年　を　過　ぎ　た　あ　た　り　か　ら　も　っ　と　恋　し　く　な　っ　た

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|｀i
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧_∧　|:|_|
　　　　　　 　 　　　　　　　　　（　ﾟ∀ﾟ）つ　　　　　＿
　　　　　　　, '⌒'⌒ヽ 　 　　, ' Ｊ⌒^ヽ 　 　　 ,.'´ 　 ＾ヽ
　　　　　　 ﾉg彡人ﾐ ミ 　 　 i　|iiiMiiｉ 》　　　　ﾊ(ﾊﾒﾊ　.ﾒ
　　　　 ∧_∧イﾟ ｰﾟﾉ'　　　　|| | ﾟ ヮﾟﾉ||　　　　ﾘl､ﾟ- ﾟ|l).ﾘ
　　　　( ´∀｀)ヽΨ/|i　且~　||ど)京iつ 旦~　旦~li　(・∀・　)
　　￣￣Ｊ￣Ｊ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　1　億　と　2　千　年　後　も　愛　し　て　る
君　等　を　知　っ　た　そ　の　日　か　ら　僕　の　地　獄　に　音　楽　は　絶　え　な　い

>>307
HDDもCD-ROMもDVD-RAMもClieも携帯も本棚もやばいですが何か。
断面図もあるしな。

キョンに断面属性があったら長門はどうするんだろう

そんな小説がどっかにあったような気がするんだが…

断面属性って何？

>>314
ttp://wons.yukigesho.com/contents/maepy.html
と、リストの方で振ってみる。

有希

が

>>275

＞主「実はさ…最近誰かに付けられてる様な気がするんだ」
＞主「夜寝てるとき、枕元に誰かが立っててずっと見下ろしてくるんだ…」

純愛派「ああ主流派、あなたも僕を感じてくれているんですね。それだけで僕はもう……。
　　　　　どんなに情報連結解除されても、僕の魂はあなたを見守っていますよ」　　〜〜○

長門、この暑さどうにかならないか？

>>316
あー！それだそれ。長門断面小説w

>>319
ちょwwwそれ俺が受信した電波。
俺は●でも立ってるんじゃないかなと思ってたが、まさか純だったとは…。

「これを」


「・・・おい、どうみてもカレーに見えるんだが」
「体温を上昇させ外気温との差を減少させる効果がある」

有希を見つめててたら体が熱くなってくるよ

決めた！今晩はカレーを作る。

>>324
作るのはめんどくさいだろうからこれで・・・。
http://www.gotoken.hakodate.jp/shop/kan.htm

キャベツは自分で買ってこいよ。

夏場にカレー作ると大変な事になる…

夏ばて防止にカレーはいい

カレーには大量のニンニクを入れます。六皿用カレールーに対しニンニク六個くらいか。
スタミナ付くぞ。たぶん。

　　　　〃〃∩ 　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　`Д´）　＜　ヤダヤダ！
　　　　　　 ｀ヽ_つ＿_つ
　　　　　　　　　　　　　　ジタバタ
　　　　　　_, ,_
　　　　　（`Д´ ∩　＜　ヤダヤダ
　　　　　⊂　　　（
　　　　　　　ヽ∩　つ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

　　　　〃〃∩ 　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　つД｀）　＜有希の作ってくれたカレー以外なんてう○こもいっしょだい
　　　　　　 ｀ヽ_ ノ ⊂ノ　　有希の作ってくれたカレー以外食べたくないやい！

　　　　　　　∩
　　　　　⊂⌒(　　_, ,_）　ｸﾞｽﾝ・・・。
　　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ

　 　 　 　 　 　 　 　 ＿
　 　 　 　 　 　 　 , ＾ 　 ｀ヽ
　 　 　 　 　 　 　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　 食べて。全部
　 　 　 　 　 　 　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ
　 　 　 　 　 　 　 （ 　 　　づ_,..................,____
　 　 　 　 　 　 _,,...!-‐'''"￣　　　　　　　　 ￣~`''ｰ-.､_
　　　　　　,,r‐'" 　　　　 ,r-ｰ､..,,,,r''""ﾞ`ヽr-､,､_　　 　~`ｰ、
　　　　,r''" 　　　　r'~ﾞヾ'"　　　　　　　　　　"　 ヽ,_ 　　 　 ﾞヽ,
　 　,r" 　　 　 ,r"~　　　　　　　　　　　　　　　　　　`'ヽ,､_ 　　 ﾞ:、
　 ,i" 　　　 r'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''j 　 　 ﾞ:,
　,! 　　 　,i'"　　　_,,,,,,,,_　　　　　　　　　_,,,.___,.,　 __,､,　　 "ヽ,　 　 l,
　|　　 　,r'.;:'"~:::"::::::::::::::~`''''ｰ―::::'''''"::::::::::::::::~~::::::::ﾞ''"`ｰ:'''':､　 　|
　i, 　 ,r'::r:::::ヾ;::::::::::ヾ;;;;;ｿ::､::ｿ:::::(;;;;ｼ:::ヾ::::::,r':,r､:::::::::::::::::::::::::::ﾞi 　 ,!
　 ﾞi　 !;:::::ヽ'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｼ:ヾｼ:::::::::::::::〉::::::::'''''ｼ:::::::::::::::::ﾉ　,:'
　　ﾞi、 ﾞi､:::::::::〈:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`ｰ''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r'
　　　ﾞヽ、ﾞヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｰﾐ;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::,,r'" ,r'
　　　　　ﾞヽ､~ﾞヾ;:::::::::::::::::::::く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,r''",,r''"
　　　　　　　 `ｰ-ﾆ_ｰ--､::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,r‐'二.:r''"
　　　　　　　　　　　 ~ﾞ`''''ｰ---ﾞ二二二~--―''''"~

>>330
ひゃっほ〜いいぃぃい！！

>>330
生きてて良かった！
うまいよ、長門。
涙が出るほど…

アニメ最萌トーナメント2006　投票スレRound83 
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1154826354/ 

1位　334票　沢近愛理＠スクールランブルシリーズ 
2位　305票　鶴屋さん＠涼宮ハルヒの憂鬱 
3位　50票　月村すずか＠魔法少女リリカルなのはA's 

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､ 
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼ 
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ 
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i| 
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i| 
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│ 　 　 
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i ! 　　 
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│ 
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ | 
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　| 

このままでは鶴屋さんが負けてしまいます、投票をお願いします 

wikipediaによると、カレー＋サラダは栄養バランスが理想的だそうで。

キャベツと食べる長門カレーは合理的なんだな。

……って、いつからここはカレー板になったんですか。

アニメ最萌トーナメント2006　投票スレRound83 
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1154826354/ 

1位　334票　沢近愛理＠スクールランブルシリーズ 
2位　305票　鶴屋さん＠涼宮ハルヒの憂鬱 
3位　50票　月村すずか＠魔法少女リリカルなのはA's 

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､ 
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼ 
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ 
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i| 
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i| 
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│ 　 　 
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i ! 　　 
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│ 
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ | 
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　| 

このままでは鶴屋さんが負けてしまいます、投票をお願いします 

相手沢近か、キツイな〜。でも協力しよう、ちゅるやさんのためにな。

長門有希
http://dokuo-ha-hitori.dyndns.tv/~dokuopics2d/cgi-bin/src/1154295340360.jpg

現実
http://pics14.webs-tv.net/5/userfile/n/narukaze/album/144b21eb1370b4.jpg
http://pics14.webs-tv.net/4/userfile/n/narukaze/album/144a7c7c787089.jpg

二次元こそが我等の現実。
三次元は仮の世界。

おはようです。

個人的な依頼で申し訳ないのですが、私の作品、客観的に批判していただけません？
いや、マゾだとかそんなんじゃなくて、自分の評価と第三者による評価を照らし合わせて己の技能の向上を図るものであり・・・
みたいなそんな感じです。

スレ汚しすみませんが、お暇な方よろしくおねがいします。

いちいちＰＤＦなのがまずダルい

>>340
同意
wikiのSS集に載せてくれるほうがありがたいです

>>340,341
了解、わかりました。

そうか？俺はPDFのほうが雰囲気でてていいな。
俺だけかもしれんが横書きだとなんとなく読み流してしまう気がする。

>>339->>343

折「そこで折衷派としましては、PDF作成とwikiSSへの投稿の両方を提案しますね。」

>>344
同意。

・・・orz

やってもーた・・・

>>343
俺もＰＤＦの方が雰囲気が出て良いと思う派。各人のＰＣ環境にもよるが
画面を最大化してその中に全文が入りきらないくらいの分量なら、こうした
形の方が嬉しい。横書きには横書きの面白さや妙があって良いけどね。

>>346
　　　　　　　　 　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ、
　　　　　　　　 ／ 　　､　　　　　　 ＼
　　　　　　　∠／　　/ ＼　、 　　　　ヽ
　　　　　　　ノ／/　/ノ 　 ＼ヽ、　ヽ　｜
.　 　 　 　 　 ｲ / 从●　　　 ● | 　|、｜　　どんとまいんど、どんとびーあふれいど。
　　　　　　　　|ﾊ　{⊃　､_,､_,　⊂⊃/ﾉ /　　　きゅんきゅん☆
.　　　　　 /⌒ヽ_､ヽ、　 ゝ._） 　 | /⌒i
　　　　 　 ＼ ／　∨＞ 　 __　ィｊ/ 　/
.　　 　 　 　 〈　　　　∠_{ _／/ ﾍ._ ∧
　　　　　　 　 ＼　 　 　 辷｢´　　 　 ﾉ

>>348
ありがとう、にゃがと？さん。

こいずみだろw

きょいずみ？

古泉スレと住人かぶってるかと思ったけど、そうでもないのかな。

何で俺が古泉に萌えなきゃならんのだ？

　
「ロマンシング・ナガ２」のOPだけ完成した…
本編は面倒だから たぶん作らない…
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up11040.zip.html
おまけで「ロマナガ１」も再び入れておく…
Passはnagamon
　

俺もＰＤＥは雰囲気があっていいと思う。
でもｗｉｋｉに投稿されたＳＳは、旅行に行ったとき携帯からも見れてとてもよかったな。
ってわけで折衷派の意見に同意したい。

まあ少なくとも俺はどんな形で書かれたＳＳでも全部読むけどな。
どんなものでもありがたい

何やら視線を感じたので、俺は顔を上げた。
「……」
長門が袋入りのメロンパンを黙って俺に差し出していた。
「これ」
そう言ったまま微動だにしない。俺にくれるのだろうか。一応、訊いてみる。
「くれるのか？」
長門は首を振った………のだと思う。
「開けて」
どうやらビニールをうまく開けられないらしい。俺が袋を手に取り、引っ張ると、それはあっけなく開いてしまう。
「ほら、開いたぞ」
そう言って返してやると、長門はメロンパンを袋から出して三分の一くらいちぎった。
そして、大きい方を俺に差し出した。
「お礼」
…お礼って言ったって、これじゃ長門のほうが少ないじゃないか。俺がそう言うと、
「いい、食べて」
そして、長門は小さなメロンパンを両手に持ってチビチビとかじっている。なんだか嬉しそうに見えるのは、俺の気のせいだろうか。


昨日の夜メロンパンが無性に食べたくなって、一緒に食べてきた
昨日自分のブログに書いたやつだが、見てもらいたかったので投稿してみる。

文芸部会誌の中の人GJ！
そして前スレでどうこう言いだした俺も一応レイアウトつくったんだけど
ID:SABLDcJNさんのほうがなんか数倍いい出来ばえだった。
修行してこようかな、でもそのまえに書きたいシチュがみつかってしまったので。

人が少ないうちに聞くが、住人の皆は最萌えトーナメントに投票する？
争い絶えないし、投票方法も面倒くさいからスルーしてたんだが、長門のために頑張るべきかスルーすべきか

面倒だから投票しない

無論全力で投票するぜ！

>>358
俺は長門とハルヒと鶴屋さんだけ。
でも、最低限長門でほかの二人は気が向いたらだなー

>>339
ＰＤＦでみせるのならば、もっとレイアウトに凝るとか”ＰＤＦならでは”の”魅せ方”をしたほうが
よかったのでは？
ＰＤＦでみせる必然性が少し薄いような気がします。

内容はＧＪです。

>>358
長門・朝倉・喜緑の３人の為に俺は投稿しようと思っている。
鶴屋さんにも投稿しようかな…
ハルヒが勝ってしまうと長門と対決になりそうなので、投稿はしない。

>>354
ネ申降臨

ながキョン　第六話　−HARUHI SIDE−
>>217の続き。第五話まではまとめwikiをご覧ください。

---------------------------------

　今日の有希はどこかおかしい。
　たとえば服を着替えさせようとした時、変な声を出して抵抗された。有希を着替えさせた
のは初めてだけど、あんたなら無表情でスルーするとこでしょ。
　違和感は昼食時に確信に変わった。キョン達と合流した有希は、時折ちらりとキョンを見ては
おどおどしている。
　もっとおかしいのはキョンだ。あまりにもいつも通りすぎる。
　他のことには鈍感なくせに、有希のことには人一倍鋭いキョンが。
　キョン、あんた有希になんかしたんじゃないでしょうね。

　もっとも、サンドイッチをほおばる有希はいつもの有希だった。
　あの小さな口いっぱいにサンドイッチを詰め込んで、ほっぺふくらませてむきゅむきゅと可愛く噛む。
　あ、パンくずこぼれてるわよ。おろしたての服なんだから汚しちゃ駄目よ。
　こういう時だけは、この娘も年相応っぽい。いっそ一日中食べてればいいのに。そしたら
北高の有希ファンも倍増するだろう。
　事件はその後起こった。

　あっという間にサンドイッチを食べ終えた有希は、どこか物足りなそうにしていた。
そりゃそうだろう、あたしだってあれっぽっちじゃ足りない。ちなみにあたしが注文したのは
クラブハウスサンドとペペロンチーノだ。うん、ニンニクの香ばしい薫りが最高。
　ともあれ有希は、やっぱりどこかおどおどしながらメニューをチラ見している。一体何を遠慮してるのよ。
　それとも、誰かさんに大食いだと思われるのは恥ずかしい？　手遅れだと思うけど。
　そのとき、キョンがあり得ない台詞を吐いた。
「良かったら食うか、長門」
　……何それ。唖然として声が出ない。
「実は俺、朝メシ食い過ぎて、あまり腹減ってないんだよ」
　おかしい。いくらキョンが無神経でも、女の子に自分の食べかけをすすめるなんて。
　有希も有希だ。たぶんいつもの有希なら、誰の食べかけかなんて気にしない。
なのに今、有希はお皿とキョンの顔を見比べて言葉に詰まっている。
「こら馬鹿キョン。有希に食い残しを食べさせるつもり！？」
　仕方ない。ここは団長のあたしが助け船を出そう。
「足りないってんなら、これ食べなさいよ」
　さよならあたしのクラブハウスサンド。断腸の思いで残り二切れを差し出す。
　有希はキョンに目配せすると、黙ってあたしのサンドイッチに手を伸ばした。
　キョンは残念そうにホットドッグを引っ込めると、やけ食いするかのように一口で飲み込もうとして、
思いっきりむせていた。

　ともあれ、キョンと有希の間になにかあったのは確かだ。
　後でキョンを締め上げてやろう。これもSOS団の綱紀粛正のためだ。
　もっとも、わたしはすぐにそのことを忘れてしまった。あんな事があっては無理もない。
　今は反省している。
　……人の不幸を望むようなことは、冗談でも言っちゃいけなかった。

>>358
支援目当てで投票する。
上に行けばそれだけ良い支援が期待できるし。
でも、順位はあんまり気にしてない。
早いうちにハルヒやみくると当たるかもしれんし、そもそも最萌は純粋な人気投票とは到底いえんし。

>>354
GJ！芸が細かいわｗｗｗ
ロマナガ１の敵が最高だ。

>>354
「ひらのあ矢」攻撃に吹いたww
凄いよ。凄いとしかいいようがない。

>>おぐちゃんさん
GJ!
ハルヒ、一体何をやらかすんだ…
次も期待してます！！

>>339　PDFの人
まず、わたしはPDFでの投稿、大歓迎です。
ただ、アップローダに上げる形ではなく、いつでも読める状況を取るために
まとめへのアップもあったほうが良いとも思います。

内容には文句をつけるところなんかありませんが、
あえて言うなら、あれ、タイトルと内容が？ってちょっと笑いましたがこれは罠でしょ？
ヨドバシの名前が出てしまうと行った事のあるわたしとしてはその場を想像するわけで、
そのあたりに違和感がでてしまった、って事くらいでしょうか。
、、、生意気にぐだぐだいってすいません。

>>365
ハルヒサイドときましたか。
いいですねぇ。これくらい鋭く見てるんだろうなぁ、きっと。

>>343-345,347,355
ありがとうございます。
やっぱり好みが分かれるところですね・・・
とりあえず、せっかくなので後ほどwikiにもテキストで掲載したいと思います。


>>362
ご意見ありがとうございます。うーん、個人的には十分PDFの利点を生かせる手法ではと思っていたのですが、
まだ凝る要素がありますか・・・。
もっとも大きな理由というのは『縦書きで読める』ということです。
原作がそうですからマネしたらもうちょっと雰囲気が出るのではないかなと思ったのです。

横書きだと、理由はわかりませんが地の文と会話文がなぜか一体化して見えてしまい、
読みにくいなと常々思っていたものですから。
内容は秀作ばかりでしたので、そこが唯一（私個人にとっては）勿体無い要素だったので、
今回こういう手法をとってみました。


>>369
ありがとうございますー。
上にも書きましたが、まとめにもアップロードすることにしました。夜にでも。
タイトルは深く考えずにつけました。穿った見方をするなら実は裏でつながっても居るのですが、
それに関して深い言及は避けます。
ヨドバシを出したのは、むしろ現実味があって店内の様子とか想像しやすいかな、と
思ったのですが、逆効果でしたかね・・・。
中途半端に『ヨツハシカメラ』とかにするよりストレートでいいかな、なんて。

うう、精進します・・・。


>>おぐちゃん
　続きｗｋｔｋして待ってますー

>>365
GJ!!
ハルヒから見るといる新しい切り口に感動

>>371
二回目読んでみましたが、これで良いんだなって思ったですわ。
失礼しました＾＾；
舞台が西宮だと考えてしまうと、ミドリ電気とかあるんですよね。
ヨドバシは梅田なのでかなり遠いのです。ってどーでもいいですね。

長門はどれくらいキョンが好きなの？

割と好きレベルか？

かなり好きなんじゃまいか？

>>373
ああ、すみません、現地のことはさっぱりなのです。ミドリ電気って初耳です。
私関東住まいでして、暇つぶしに近くのヨドバシに足繁く通ったりしている身ですから、
こういう設定になってしまいました。まあフィクションですから・・・許してくださいってことでひとつ。

>>374
恋愛感情としてどれくらい好きかは、本人も深く考えたことはないだろうと思われる。
しかし、キョンが危機の時には、自分の命を懸けてでも助けるだろう。
強い信頼関係と絆を感じていることは確か。

情報統合思念体がそんな価値無いと命令したら終わるくらいの関係じゃないのか？

>>376
こちらこそ隅っこつつくようなまねをして申し訳ない。
展開もハルヒの行動も、ほんと違和感無くてやられたと思うことしきりです。
古泉がきっちり解説役を勤めてるのに感心しましたよー。

>>376
ミドリ電化な。本社が兵庫県の尼崎なんだ。

>>378
> 情報統合思念体がそんな価値無いと命令したら終わるくらいの関係じゃないのか？

主「まったくその通りだ。お前よくわかってるじゃないか。」

>>381

YUKI.N> 個体としての私はそうは思っていない。

>>374
好きというか、そういうのは分らないでしょうから。
かけがえのない人？

さて・・・起きてさっそくログをチェック
なんかどんどん手が透けてるんだがこれはどういうｋ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

>>PDFの人
自分もPDFの方が雰囲気出て好きです。GJ！！

>>381
＼＼　　　　 　＿
　＼＼＼　　 ＾ 　 ｀ヽ　
　　　(⌒＼ ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　……　
　　　 ＼ ヽ　ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ.　　　
　　　　　(mJ　　 　⌒＼
　　　　　　ﾉ　∩　　/ ／
　　　　　 （　 | .|∧＿∧ ＯＫＯＫ。
　　／＼丿　|　（ 主 ）有希ちゃんマテ！ときに落ち着いて！
　 (___へ＿ノ ゝ＿＿ノ

やっぱライブアライブは何度見てもいいね・・・
長門さんがギターかついで体育館に向けてひょこひょこ走ってるのが一瞬写るけど、
その様子がかわええｗ

ぅわュキっょぃ

>>385
あの〜何気に胸をさわっていませんか？パパ…

>>386
わたしはライブアライブをテレビで偶然見てしまってからこうなりましたｗ
なんじゃこの無駄な仕事っぷりは！！ってのが最初のインパクトでしたが、
後々見返すとさらに無駄な仕事が大量につっこまれていますねぇｗ

小倉メインレースはずした
次週の結果教えてくれ長門！

>>389
そこが京アニの良いところでもあり凄いところでもある。

好きかどうかは置いといて…
長門にとってキョンはかけがえのない、必要不可欠な存在。
長門にとってとても重要な存在かと。
だが長門はその感情を否定（？）しようとしている。
俺はそう思ってる。

>>390
むしろ未来人に聞いては？

>>390
それは、禁則事項。

長門はあっさりおしえてくれそうだよな。

>>390

　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　　・・・ある程度の予想は不可能ではない。
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　　　　　　しかし、不特定多数が閲覧する可能性のある通信網上において
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_　　　　　　　そのようなことを公開することは大幅なオッズの変動など未来を
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ　　　　　大幅に改竄などが起こりうるため推奨はできない。
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

>>395
抱きしめて良いか？

ずっと前に「長門が国会図書館へ行ったら」って話が出てたけど、
国会図書館のみの蔵書で且つ長門が読みたいと思う本･雑誌ってあるかな？
そんな本があればキョンと長門の旅行記みたいなのが書けるかも。

>>270　解説ありがとう。

>>396

　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ
　　　　　 　 　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ }
　　　　　　　　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j
　　　　　　　　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/　　　　・・・ごめん！それ無理！！
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　
　　　　　　　　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_　　
　　　　　　　　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ　
　　　　　　　　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ　l
　　　　　　 　 　 　 　 l　　ヽﾊ　 　 l　 　 l　　//　 |

>>396

　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 〃`⌒ヽ.　装着、装着
　　 　 　 　 　 　 　 彡//~ヾゝ　　＿　
　　　　 　 　 　 　 　 ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ　, ＾ 　 ｀ヽ　
　　　　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　/　　_ノ＝ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　　　　　ε(￣⊂人　//⌒ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ
　　　　　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆ⊃

　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　 　　　　　　　, ＾ 　 ｀ヽｽﾁｬ　
　　　　　　　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　　来て……　
　 　 　 　　　　　　　ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ.　　　
　　　　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　/　　_ノ⌒⌒⌒`〜､_
　　　　　　　ε(￣⊂人　//⌒　　 ﾉ　　ヽ）
　　　　　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆ⊃

>>396
●＜喜んで♪