ハルヒ「はぁ~~~~せっかくの休日なのに何もする事ないわ。
暇!暇っ!暇よっ!なんか楽しい事ないわけ~?」
アスカ「朝っぱらからうっるさいわね~・・・いつも休日は出かけてるじゃない、
今日はないわけ?あのSNK団の見回りとかいうやつ」
ハルヒ「SOS団よ!アスカ!世界をおおいに盛り上げる涼宮ハルヒの団なんだから!!!
アスカも入りたいなら、特別に仮団員として入団を認めてあげてもいいわよ」
アスカ「遠慮しとくわ・・・・で、今日はそのSOS団とやらは活動しないわけ?」
ハルヒ「そうなのよ、有希もみくるちゃんも小泉君もバカキョンの奴も用事があるとか
言ってるのよね~。SOS団の輝かしい活動よりも大切な用事って何かしら?」
アスカ「本当はみんなやりたくないんじゃな~い?お姉は強引な所あるからさぁ、
みんなハッキリ断れないのよ、きっと。」
ハルヒ「なんですって~~~?そんな事あるわけないじゃないっ!!
アスカっ!減点よ!今日のオカズ半分貰うからね!」
アスカ「っ!なによそれ!私は本当の事言っただけよ!お姉はワガママ過ぎるのよ、見放されたんだわっ!」
ハルヒ「あ、アンタに言われたくないわ~~~!」
翠星石「おめぇら、うるさいですぅ~!!!くんくん探偵が始まってるですぅ、
今は静かにするです!全くもって聞こえねーです!」
アスカ「あ、くんくんの時間忘れてたわ・・・」
ハルヒ「今日は解決編じゃない!危うく見忘れる所だったわ・・・
私の推理によると犯人は絶対あの庭師ねっ!間違いないわ」
翠星石「そんな筈ねーです。庭師はアリバイがあるですぅ、犯人はメイドですぅ」
アスカ「二人共バカね~こういうのは裏の裏を読むのよ、つまり犯人はくんくんの助手、つまりヤスねっ!」
ハルヒ「ヤスが犯人~???ありえないわ」
翠星石「本当、アスカ姉は稀に見るアホですぅ、そんな事ありえんです!」
アスカ「何よっ!見てればわかるわよ!犯人当てた人は夕食の準備パスだからね!見てなさい!」
そんな日常
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 00:13:18 ID:rLqKzJc7
,. -一……ー- 、
/::::{:/::::‐-:、:::丶:\
/:::::/´ ̄ ̄__\、::::l,. -―、
/::::// /:: ̄、:\::::ヽヽ≦、ス=、、
/::::/::|,.イ:l::丶::::::::\:X:::',:::ヽ、 ヽハ ',ヽ
f´ ̄!:::::l:_|_|\::\--/,r=ミ|::::::lヾく:l::', | | 長女 ハルヒ
ヒア_|:l::::|::N,≧ミ、トゝ ハ心}!::::::K:ヾニ二ヽ
,r=ヽレ|:|::::l::|{ ト心 `'" !::::::|::!',::|ハ::! `
// |:|:::::ハ!、::ヾゝゞ'′ _'_,.ヘ /::::/:::|_!:l リ 一家の大黒柱
// !ハ//|:|::ヽ::::丶、__丶 _ノ/|:::/イ::ハヘ!ヽ_ ワガママ度は一家№1
L! /ヘ |:|ミニ='⌒ (⌒ヽ´ _ !イノl/ |:! ! !L_ だけど家族思いも№1
〈_{ ヾ.,!/ , ´ \ ∨,.‐、| l:| |ノ !
__!\ / __ム V⌒! !:! ! ハ
/__レ-〈 / f´ ヽ. '. __! //./-‐ '´ /
ヽ! |r' \l__ V/ /-‐ /
「 ! { `\_f_ノ∠ミヽ! /
/ ヽ`ヽ.二ニァ'V∠二ハ }},!-'
/ ヽ---/´/レ!ト--'/‐'
/ / ̄ヽ二ノ´l:ヽノ_
r‐! / l:/ `ヾ==、ー-- 、
/ ̄| ヽ./ 〃 /人 `ト、::::\
', / ,!\ |l \ / \:〈
| ′ / | ` |:! / `
L.__ / ! !:ヽ / !
` iー---一'Tー-∨-r‐''´ |
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 00:14:20 ID:rLqKzJc7
__ ,、-‐ '´:::......`!‐''"~`ヽ、
/;;;;〃;;>'´,、::.、:::::::;、'' ‐-:、._ :::::::::::\、‐:.ii''''';;,
|;;〃//::::_::::`''゛ ヽ :::::::::ヽ;;;;ヾ;;;;l
‐ '''>-:'-/ ,/ ''"´..,ゝ ゛`ヽ ヽ:;:::::::\;;|!;|_,.、-
/゛/::::;. '゛,: ./ /::ヾ ,ヽ `ヽ;!::/"'‐-..、
'゛ /::;'/::;;/...: .: , ヽ ',.... :.. ':,:\:::....ヽヽ \ヽ.
i :/i ,;:''::i..::::: .:::; ,' : ::..!;::::::....:::. ',:...`,‐::、ヽ ':,:::', ヽ 次女 アスカ
!/ |'゛l::::l::::/ .:::/::/'i:... i ::. ::::lヽ:ヾ:::::::. ':,::::',:ノ`ヽ ',::i
l::::| ::i ::i ..:::/l:/__ ';::::l ::::. i :::|__ヽ!\::: ト;:::l_; l:. ',:|
ヽ:| ∨| :/'"|,、;ッ、ヽ:ト、:: i,゛|,、-,、"'ヽ. fヽ!} l:: `l IQ150の天才少女
`! i :ヽ/ヽヾ ゞ:ソ ヽ |!/ !'::ソ`>'ハ :|,.イ', l:: ', だけど、国語は苦手
l i ::::::l::|:', ´ ヽ! `゛ /``!::::l:. ', l::::. ', ハルヒに負けないくらいの
l i ::::::l:::|::ヽ :! ,:':i:::::::i::::';::. ', l:::::. ', 化学反応(トラブル)を起こす
',! ::::::l::|:: l`:..、 `'''" /!:::l::::::::i:::::',::. ',l::::::. ',
,' .:::i i::l:: l :: ` ;、 ,,.. '´ i:';::l::i::::::i::::.':;: l:::::::. ::',
,' ::::::i ::i:: ノ /;``! _,、ゝ=ヽi::::::i::::. ';: 'l:::::::: :::',
,' .::::::| ::i:::,、:'゛/- '1 _,.、‐ '゛ ヽ::::i::::. ', ';::::::: ::::',
,' i::::::::l::/ | 、. ,、:'´ \l::::. ',::::::: ::::',
,' i:::i:::::/::ヽ、 ,!.:'´ _,.....__ _ _,.>::. ',:::::: :::::',
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 00:15:05 ID:rLqKzJc7
/ノ´: /: : : : : : : : : : : : : :i: : : ::i: ::ヽ: : : : : :\ \
/": : :/: : : : : : : : : : : : : : ::|: : :|: |: : : ヽ: : : : : : :ヽ /
/: : : ::/: : : : : : : : : : : : :/:/}: : i: :|: : : : :ヽ: : : : : : :V
/: : : : :|: : : : : : : /: ::/:: / /: :/: / ヽ: : : : }: : : : : : :l
`.{: : : : : :|: : : : : : : : ::/.// /://:/-―--:、; |: : : : : : :|
|: : : :{: : |: : : :,斗ァ''フ" /" // \ヽ|: : i : : ::|
|:i: : :i: : :l r彡"´ " / }: :ノ : : ::| 三女 翠星石
l: i: : { : : l | __,.. / ''ェ;___,ェ; /: : : : /∧
. ',ヽ: : : : ヽl ,r==="  ̄ ̄ ./: : : :ノ/ l
\\: : : \ ! /, r '´ }: : :ヽl 末っ子が一番しっかりしてるという
|: : : { `ー > /{ * }: : ヽl セオリーを無視して一番手のかかる三女
|:/: : { __ i/ ヽ ./: { }:_:: : : : l 姉達に比べると勉強は不得意な様で
. //: : : :{ "iヽ { :ヽ、 ⌒ /:__ : { / ノ: : : : :.'., ハルヒによく勉強を教えてもらってる
l/: : : : : :} r-┘、: ::r`vr‐ - ´|: : : | _」_{./ ./: : : : : : : '., 趣味はガーデニング
/: : : : : : : { `ヽ、 ヽ.L._ヽ. レ'V__ ヽ/: : : : : : : : : :'.,
/: : : : : : : : r ト *|ヽ/ ノ ヽ.'、 / { (___ 〕r、_: : : : : : : '.,
: : : : : : : : :∧.l.} }〔 ´ / ヽG=ニ:|( ./r'/rく: : : : : : : : :',
: : : : : : : ::/ )|.ト} }ヽ へ)|ノ\.{ |/ーi /`./ ( ヽ: : : : : : : : ',
: : : : : : : / .)|.「.) .} ∧ ) 7 .ヽ | { フ | ヽ: : : : : : : : ',
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 00:30:34 ID:C6sR0qy6
三人まとめてファックしてやるよ!
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 00:42:11 ID:eCCBFspE
∫
彡⌒ミ
( ´Д`) 四女 ジャック
/ \
__| | | | __ 禿
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||.\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 01:03:41 ID:CbVUVWlT
お、立ったんか乙
よし、よくやったな
>>1 みくるとミサトとのりは好きにしていいぞ!
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/01(火) 01:38:34 ID:FbHhEU+t
前スレの時点でこの3人は固定されてたから、今更追加も差し替えもないでしょ
その日はまあ、朝からスコーンと晴れた快晴の日だったのです。
ハルヒ「キョンが勉強分らんから教えてくれってしつこいのよ。だからキョン家寄って帰るから」
おやおや昨日から機嫌が良かったのはそのせいですか。にやにやしっぱなしですぅ。
お勉強が口実に過ぎないなんてバレバレです。全く素直じゃない姉です。
アスカ「今日シンクロテスト有るから遅くなるわよー。まったく参るわよね毎度毎度」
参ってないのはお見通しですぅ。毎度毎度シンジ何かに負けられるかとか言ってるのは誰ですか?
口を開けばシンジの事ばかりで耳にたこちゅー出来てキモいですぅ。
そうやって姉二人は学校へお出かけしていきました。全くかしましいクソ姉どもです。
今日は誰もこの家に来る予定は無いのです。ジュンはドル何とかで忙しいとか。
のりはラクロスの決勝戦、生き残るのを祈るのみです。真紅が教えてくれました。
おかげで一人でおるすばん。
さあ今日一日限りの静かで平穏な果てしない自由を思う存分満喫するですぅ!!
・・・・・・・・いきなり壁にぶつかったのです。おひるごはんが食べれません。
クソボケ姉どもが作り置くのを忘れやがりました。
アスカはともかくハルヒが早朝に作ってたあの弁当箱は何だったのですか!?
後で金だらいトラップ玄関口にしかけてやるのですぅ。
ふと思い出しました。戸棚の中にアルファベットチョコがあったはずです。
開けてみると・・・・・・・1/4になってました。誰ですか翠星石の至高のオヤツ食ったのは!?
でも、その横に見覚えのある箱がありました。頭を大回転させます。
牛乳──ある。ホットプレート──向うにあった。ボウル──見たことがある。
・・・──そうだ、ホットケーキつくろう!!
前はオバカ苺のせいで失敗したけど、成功の元といいますぅ。今度は完璧、食べ放題!!
・・・・・・・・・・思いっきり失敗したのです。黒焦げです。
焼いてる途中でくんくん探偵始まるのに気づいて、ほったらかしで番組鑑賞。
くんくんソーセージのCMが始まったとたんにおコゲな香り。
必死で這い上がって見ると、真っ黒な名状し難き怪物体が鎮座しておりました。
タネの残ったボウル。散らかった粉。立ち込める甘い香りとおコゲの臭い。
・・・・・───何か、ヤル気が無くなってしまいました。
臭いが立ち込めるので窓を開きます。むわっとした盛夏の空気が入ってきます。
と、誰かが家の植え込みの向うをうろうろしているのが目に入りました。中を伺っているようです。
ハルヒ『いい?不審人物にはくれぐれも注意して!例え人形でも何されるか判んないから!』
ぞくりとして、思わず窓を閉めました。カギを掛け、カーテンも閉めます。
それでも怖くて、ソファーと壁の隙間に入って隠れます。・・・ううう、手が震えてますぅ。
誰かが敷地内にドカドカ入ってくる足音がしました。
ちゃんと見てるぞ!期待して
ピンポーン『すいませ~ん、宅急便です~』
え゛!?あれ?あ、え、わわ??荷物、そうだ!玄関、カギ閉めたまんまです!
ピンポーン『すいませ~ん』
ええと、玄関に行って、カギ開けて、戸を開けて、そうだ!お立ち台!台所です!
ピンポーン『お荷物です~』
うしょ、んしょ、それで、あれ?ハンコ!はんこ何処置いてるですか!?あれ?
・・・・・
ガチャ。開けながら前のめりに倒れました。見ると、
『じゃ、すいませんよろしくお願いしま~す』
近所預けしてんじゃねえこのクソ猫野郎、ですぅ!!!
何とか玄関は閉めました。もう預かり荷物取りに行く気もしないですぅ。
・・・・・・なんだか雲行きが怪しくなってきました。雷様がゴロゴロ言ってます。
そのうち夕立になりました。外でいちゃつくなぞできません。姉どもざまーみやがれです。
あれ?二人とも室内だっけ?
急に暗くなってきました。もう夕方六時です。そういえばお昼も食べてません。雨音ばっかり響きます。
そっと外を覗きます。また中を伺う人間がいます。ネコ屋なら容赦しないのです。
サービスセンターの番号は既に控えてるのです。覚悟しなさいフッフッフッフッフッフッ
人影が玄関まで来ました。カーテンをめくって様子を見ます。
どうも、呼び鈴を押す気配がしません。挙動がおかしいです。何?何??何者ですか?
ビカッ!!ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・
きゃうっ!!思わず腰が抜けました。 ・・・・・・・・見てしまいました。ヤバイです。
カッパの下に見えたのは、稲光に光る二つの目玉。それにあの挙動。
間違いないです。 ・・・・・昨日、ハルヒ姉の借りてきたDVDで見ました。
怖いです。また稲光。 ・・・・・・窓の方にやってきました!?
ゴンゴン。窓を叩いています。・・・気がつきました。あの窓、カギを閉めてません!!
カタッ!カラカラカラカラカラカラカラカラッ!
稲妻の逆行に巨大な双眸が光りました!間違いないです!!
「いやああああああああっ! 海 底 原 人 ラ ゴ ン !」
「誰がじゃあああああああああああ!!」
・・・・・ふぇ?この声? ・・・よく見たら、「・・・・・ちび人間?」
ジュン「久しぶりに会いに来てやったら半魚人よばわりか、この性悪人形!」
ちょっと呆けたあと、じんわりと何かが出てきました。えと、えと、あの、えと。
ジュン「どうしたんだ?おい?」
ぷしゅ、うう、むむ、むむう、う────・・・・・ ・・・・ ・・・『ふえ────ん』
ジュン「おおい・・・・・・ ・・・・・・・全く、どしたんだよ」
何でもないです、何でもないのです!雨水が顔にかかったのです!雷が眩しかったのです!
ジュン「それにしちゃ声がぐずってるぞ」
違うのです違うのです違うのです!む────・・・・・
いつの間にか、ちび人間が頭をなでてくれてるのです。メガネのくせに生意気です。
でも、なでてくれると、今日一日わだかまってたモノが、ゆったりと
ドガシャ────────・・・・・ン・・・・・
大音がした玄関を見ると、わおんわおんいってる金タライと、折りたたまれたカサと、
水もしたたる外道姉二人が立ってました。
ハルヒ「で?なんであんな見事なワナ仕掛けたワケ?」
アスカ「しかもご丁寧に水まで入れてくれて、一体何様?」
翠星石の事忘れてた色ボケ姉共を懲らしめる為ですぅ。でも水を入れた覚えは無いのですぅ。プン
アスカ「何いってんのよ、あんた以外に一体誰が?」
ジュン「あの~・・・・・ 雨水が入ったんじゃ?結構吹き込んでましたし」
おお!?ちび人間ナイス助け舟です!さすが翠星石の見込んだ人間ですぅ!
ハルヒ・アスカ「誰あんた」
・・・・・・ちび人間、度胸無さすぎです。さらにミニマム化してどうしますか。
ハルヒ「翠星石・・・・あんた、せっかく私たちが気を利かしたのに・・・・・・・」
アスカ「なんであたし達がこんな早く帰ってきたか分ってる?」
確かに夕立が晴れると、まだ陽は沈んでなかったです。・・・・アレ、なんでですか?
ハルヒ・アスカ「あんたがおなか空かしてないかって、予定切り上げて帰ってきたのよ」
思わず口がヒヨコになってしまいました。まさかこの大山鳴動シスターズにそんな気遣いが!
アスカ「そゆこと。わかった?わかったらちゃんとお礼言いなさい?」
相変わらずコイツラ姉二人の言動はムカツキます。でも、まあ・・・・・
『ありがと、です』
お礼は、言っとくです。
ハルヒ「よろしい。では次の議題に移ります。アスカッ!」
アスカが走ると、入り口にカギを掛け、窓のカーテンを閉め、掛かってたTVを消しました。
ハルヒ「君 ・・・・・翠星石とどおいう関係?」
・・・・・・ハル姉、そのブラックホールみたいな笑い顔やめるですよ。
アスカ「こんな幼子を捕まえて、何する気だった訳?」
・・・・・・アス姉、あざ笑う暗黒星雲なんて聞いたことないです。
その後、ちび人間は二連星からのフレアに晒される彗星の如く、夜中まで追及されてました。
全く、どこまでも始末に終えない姉共ですぅ。
「あんたも入れて三連星よ!!」
はいはい、わかったですぅ。
<<終>>
和んだ(´∀`*
>>17 GJ、よくやった
君には雛苺を好きにする権利をやろう
今日も元気だおなかが痛い。
・・・・・・ここんとこ生理不順で困る。何よ、何なのよ私の身体?
朝っぱらからムカツキっぱなし。一応シャワー浴びて、服着替えて、 ・・・・食欲ない。
ハルヒ「こらちょっとアスカ!あたしが折角作った朝ごはん食べてきなさいよ!」
うるさいバカ。万年花丸のあんたには分んないんだろうけどね、この痛み。
翠星石「ほらちゃんと座って、翠星石特製ジャムトーストを味わうですぅ!」
黙れ能無し。それはごはんですよだ。あたしを妙な実験台にするんじゃない。
『行ってくるっ!』 バ ン !
ハルヒ「ったく・・・・・困ったものね」
翠星石「全く気の荒いボケ姉ですぅ。 モグモグ」 ・・・・・「ブハァ!?」
学校でも気分は治らない。授業中はずっと突っ伏したまま。
いつからこうだったんだろ?前にシンジやミサトと一緒だったときはこうじゃなかった。
渦巻く脳内を必死にさ迷う。乱流の中浮き沈みする障害物。
涼宮ハルヒ。翠星石。
私はたった一人で筏をこぐ。目指すべきモノはある。いつも、対岸に見え隠れして追いかけてくる人影。
・・・・・・・シンジ・・・・・・・・・
シンジ「どうかした?」
びっくりして顔を上げる。居た。目の前に。ちょっと呆けて、さっと顔が熱っぽくなる。
シンジ「やっぱり調子悪いんじゃないか?・・・・・ちゃんとご飯食べてる?」
うっさいわねバカシンジ、あんたには関係ないでしょ。何食べようと勝手でしょうが。
シンジ「そうだけど・・・やっぱり心配だしさ」
いいから黙りなさいよ。熱が冷めない。気分が高揚する。でも、イライラは残る。
シンジ「同居人と上手くいってないの?ホラ、ハルカさんとかスイ何とかって子とか────」
大丈夫よ。あんたの心配することじゃないわ。上手くいってる。
────そう、上手くいってる。上手くいってる。そうでなきゃ。
私が、出て行くことを望んだんだから。そうでなきゃ。
シンジ「ほら、アスカ。 ・・・・・作ってきたよ」
何。それは何。シンジがカバンから何か包みを出す。何────弁当?
シンジ「少し作りすぎたけど、ホラ、アスカの好きなのもいっぱい入ってるし」
何?何なの?またシンジに頼るの?あたしが?このあたしが?惣流=アスカ=ラングレーが?
シンジ「栄養取れば少しは元気になるよ。ね?」
一人で十分立てるのに?またシンジを頼る?駄目だ。それは駄目だ。全然駄目だ。 駄 目 だ !
シンジ「アスカ」
『いらないっ!!』
跳ね上げたあたしの手の下、床の上を、弁当箱が転がっていった。
翠星石「ハル姉、アス姉大丈夫ですか?早退してきたと思ったら上に上がったまんまです」
ハルヒ「さあ・・・・・ 少し、そっとしときましょ。ね」
バカだバカだバカだバカだ。あたしとんでもない大馬鹿者だ。
シンジの弁当台無しにした。シンジの心も台無しにした。あの時のシンジの顔。シンジの瞳。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。あたしが嫌だ。あたしを嫌だ。
嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ。傷つけた傷つけた傷つけた傷つけた。
どうしようもない濁流が襲う。対岸を走る目印はもう見えない。
筏のへりに手がかかる。泥にまみれた、涼宮ハルヒと翠星石。何人も、何体も、何匹も。
やがて浅瀬に乗り上げた。砂地の砂州。私はそこに投げ出される。
目の前に、小さな樹の苗。幹が途中で切られながら、何とか枝を伸ばそうとする樹。
その枝も、枯れかかっている。見て取った瞬間、ふっと分かった。
この樹、あたしだ。
翠星石「そうです!その樹はアス姉の樹ですぅ!」
びっくりして声も出なかった。────何で?なんで翠星石、此処に居んの?
翠星石「ここはアス姉の夢の中です!夢ならなんでもありなのですぅ!」
と、脚をピタピタ触る感触。さっきの泥まみれのハルヒと翠星石だ。追って来たの!?
翠星石「ハル姉も翠星石も、こんな小汚いカッコはしてないのです!!」
翠星石が突然出した如雨露から水をまくと、泥にまみれた連中は溶けてなくなった。
川の水も、少し引いたように見えた。
翠星石「アス姉の樹、かわいそうです。こんなに折れて、強風でひんまがって・・・・・」
あたしの樹を優しくなでている。とてもあのクソガキと同じとは思えない優しい表情。
翠星石「あの根性ひんまがったクソアス姉そのまんまですぅ」
前 言 撤 回 。そのまんまだわこの性悪幼児が。
翠星石「気休めかもしれないけど、元気出すです」
如雨露の光る水を樹にかける。樹が少し、元気を取り戻した。私の中も少し、満たされたみたいだ。
薄明るくなった砂州で、翠星石にお礼を言った。
『 ・・・・・・・ありがと、翠星石』
クススと笑って、翠星石が返した。
翠星石「ファイトですよ、アス姉」
翠星石「・・・・・ふぅ。全く手の掛かるメンヘル姉ですぅ」
ハルヒ「どこ行ってたの?」
翠星石「!!!!?フキッ!?イヤコレハソノナントイイマスカイワユルヒトツノタビノトビラトイイマスカ」
ハルヒ「・・・・・アスカの事?」
翠星石「ぅ・・・・・ ・・・・・そうです・・・・・」
ハルヒ「ならいいわ。うなされも止んだみたいだし。ご苦労さん」
翠星石「あの・・・・ ・・・・ハル姉」
ハルヒ「大丈夫、秘密にしとくわ。人のプライベートには突っ込まない主義だしね。それより・・・・」
翠星石「?」
ハルヒ「ちょっと捕獲作戦、手伝ってくれる?」
夢から覚めたら、妙にすっきりした。
何か妙にハレバレした結末だったような気がしたが、コレは気のせい?
気分は落ち着いた。問題ない、 ・・・・・・そうだ。明日シンジに謝らなきゃ。
ふっと不安が心をよぎるが、すぐに覆われる。うん、そう。大丈夫だ。
あのバカシンジだ。きっと明日もヘラヘラ笑って学校に居るって決まってる!うん!
くう。
お腹が鳴った。今丁度6時半────そうだ、丸一日何にも食べてない。
とりあえず下に下りて、手伝いしながらつまみ食いでもしよう。うん、そうだ。
階段を下りる。台所から楽しげな話し声が聞こえてきた。
『ほ~い、何か手伝う事あるぅ?』
シンジ「あ、アスカおはよう」
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・な、
なんであんたがここに居んのよっ!!!!!??
ハルヒ「ふっふ~ん、説明しよう!私が帰ってきたらこの家の前でうろついてたのよ!」
翠星石「両手にスーパーの買い物袋下げて、まさに戦闘準備万端だったのですぅ!」
ハルヒ「インターホンで迷ってる所とっ捕まえて、晩御飯作らせてんの!」
翠星石「包丁裁きはまさにマニエストロ級!マポロチョコ半分あげたい位ですぅ!」
ハルヒ「しかもこの子おとなしいし言うこと聞くしかわいいしおねーさんもー萌え萌え~!」
翠星石「ずるいですぅ~翠星石もシンジにだっこしてほしいですぅ~!」
シンジはヘラヘラ笑ってる。
ハルヒはシンジの顎に指を這わせてる。翠星石は脚に抱きついてニヤニヤほお擦りしてる。
・・・・・・・この・・・・・・
『シンジから離れなさいこのバカ姉妹!!!』
皆でいっしょにバカ騒ぎ。シンジもいっしょにバカ騒ぎ。
何だ。
楽しいじゃんこういうのも。うん。
<<終>>
ありがとう GJッ!
和んだ~
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 18:22:20 ID:RVfpcv1l
, '´ ̄ ̄` ー-、
/ 〃" `ヽ、 \
/ / ハ/ \ハヘ 。 ゚。 ぐっじょぶ!
|i │ l |リノ `ヽ}_}ハ ((,.)´)´)´))゚
|i | 从 ● ●l小N .|~U~゚ ̄|゚o
∬ |i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ __「ニ| u. | O
・━i⌒ヽ j (_.ノ ノi|__/ { { | |
| ヽ ヽx>、 __, イl |::::ヽ / i.L|______,|
| ∧__,ヘ}::ヘ三|:::::/l| |',:::::ハ
| ヾ_:::ッリ :::∨:/ | | >'''´
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 09:00:57 ID:SSMICAmP
ジュンとキョンとシンジが一堂に会したらどーなるんだろう。
>>32 兄弟間での親の遺産分配の時のような重い空気になるだろうなw
>>32 最初は3人の自分達に対しての愚痴こぼし大会だったのが、
途中いつの間にか「でもあいつ、こういう可愛いところあるんだぜ(よ)」と
のろけ告白大会に変貌・・・でも最後のヲチはそこをなぜか赤面してる
3人娘に見られてそれぞれ罵倒されるといった展開か?
SS書きのスキル持ちなら、それらしくSS書けるのだろうが残念だ。
>>35 あー確かにそうかも。
キョン自体ツンデレだからストレートにハルヒの事でのろけるってか褒めるってより、
どこまでも回りくどく変化球で語り、しかしよ~く内容を噛み砕くと、
そこでやっとハルヒの長所を論えてるってのが判る感じかな?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 23:22:05 ID:zNw9v0S0
-――- 、
, ‐'´ \
/ 、 ヽ
|l l /〃 ヽ ヽ} | l ',
\ .ljハ トkハ 从斗j │ ハ
\ l∧}ヾソ V ヾソ ! ! ヽ \ ぴぴるぴるぴる
\ __ __ リ.人 v‐┐ /" ト、 ヽ ヽ
{心下ヽ /" >ゝ-'<{ Vl } } ぴぴるぴ~
ゝ<}ノ \ (:::::Y Y:::::! ヽヘ { {
7´ ̄ ) )::∨::__::ヽ }::\ \丶、
/ / /ィ'´ヽ:::::::::ノ /:::::::::ヽ ヽ `ヽ
! ≦∠__ノ:::| /ハ::::/ ゝ、:::::::::`、 リ ノ
| .:.:::::::::::l __ヾ\ ≧:::::::::'、ヽ {
l_ .:.:::::::::/ >v' l \::ヾ  ̄::::::::::::::::', }>
ヽ.:::::::::V | ! l∧::::::::::::::::::::::::::::Vリ
i::::::::::::`ドー rL.」 厶::::::::::::::::::::::::::::!
l::::::::::::::j ̄ 7:::::├‐ ト、::::::::::::::::::::::::!
\::::::/ :/::::::::::! !:::`、:::::::::::::::::::!
`/ :/ー‐‐┤ 「¨¨ ヽ::::::::::/
,′ :/ ! ! レ' ´
┴‐┴━━━ゝ-┴
ジュン「てわけで悪い奴じゃないんだよな」
シンジ「それでも僕の作ったお弁当を食べてるときの美味しそうな顔を見てると
やっぱ・・・>V<」
はいはい・・・そりゃ~おふた方ともそりゃようござんしたねえ。
って、何で最初互いに愚痴をこぼしあってたはずが、いつの間にかお幸せな野郎どもの
脳天気で頭の悪い、おのろけ話を聞かねばならんのだ。
しかも、2人はラブラブトリップ春真っ盛り、俺一人置いてけぼり食らわされて。
はいはい、あ~よかったね、おめでとござんすね~素敵な彼女で~
本当に幸せなこって、末永くお幸せに(怒)~。
くっそお、2人揃って『幸せの頂点』みたいな感じで脳みそ桃色に染めやがって。
こいつらかち割ったら中から元気な男の子が飛び出して鬼退治にでも出発するんじゃ
なかろうか?そいでもって相手の女がこの子は私達の愛の結晶ね、とか、
さぞかし(以下20行くらい略)
あ~、ハルヒにも少しは2人の妹さんみたいに可愛いと思えるところが
ほんの一欠片でもあればねえ。まあ、あの女王様気分のワガママさも
奴の味っていえば味かもしれないし、慣れると意外と快感になるかもしれないし、
この間、無茶に付き合わされて市中引き回しにされたのもそれなりに楽し勝った思い出・・・
って何であんな奴のことを考えなくてはならんのだ。朝比奈さんのお美しい姿を
思い浮かべるならともかく、何であいつの・・・忌々しい、全く持って忌々しい
40 :
36:2006/08/04(金) 02:58:59 ID:NQm2iM5B
>>39 ありがとう!すごくぴったりだ!これならありえるわw
良 ス レ
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 13:35:13 ID:JmiiJvdR
もしも、ハルヒ厨・エヴァ厨・ローゼン厨がニート三兄弟だったら
>>43 兄「しょせん長門は綾波のぱくりだしwww」
次男「あ゛ぁ!!表出ろこの野郎!!」
って会話があるんだろうな
>>39 >慣れると意外と快感になるかもしれないし、
>この間、無茶に付き合わされて市中引き回しにされたのもそれなりに楽し勝った思い出・・・
キョンは M だ っ た ww
なにを今さら
キョンはツンデレでMだからな
>>47 ハルヒはツンデレでSだからバランス取れてるって事か。
ジュンにキョンの事をのろけるハルヒ
キョンにシンジの事をのろけるアスカ
シンジにジュンの事をのろける石
みたいなペアをずらした会話も見てみたいな。
>>49 とある街角
ハルヒ「あら?あなた、ジュンくんよね?」
ジュン「はい、そうですけど・・・?」
ハルヒ「いつも翠星石がお世話になってます。翠星石の姉のハルヒと申します。
普段か御宅に翠星石がお邪魔しているようで、折を見てご挨拶にと思ってたのですが・・・
ジュン「あっ・・・ご丁寧にどうも。何だか翠星石から聞いてるのと違いますね。もっとフランクな人かと」
ハルヒ「あらそう?じゃあ。やっほー!ジュンくん!いつもうちのバカ妹がお世話になっちゃって!
もし何か悪さしたら叩いちゃって良いからね。姉のあたしが許すわ!
でさ、キョン見なかった?キョン。さっきここいらで見かけたって話を聞いてさ。
あ、キョンってのはうちの団員でね、知ってる?SOS団って言うんだけどさ。
何か変な女と歩いてたって聞いたから探してるんだけど、べ、別に勘違いしないでね?
これは団長としての責務で、キョンの事なんて何とも思ってないんだから!」
とある街角その2
アスカ「悪いわね、わざわざ付き合ってもらっちゃって」
キョン「いいよいいよ、どうせ暇だったし。シンジ君への誕生日プレゼントだっけ?喜んでくれるといいね」
アスカ「このあたしがわざわざあげるんだから、喜ぶに決まってるわ。
どうせあいつにプレゼント上げる奇特な奴なんて居ないだろうから、仕方なくよ、仕方なく。
まあ幼馴染の義理ってやつね!な、なによその目は・・・
あっ!この事はハルヒには内緒にしといてね?バレると五月蝿いから。
べ、別に義理であげるだけだから何て事ないんだどね!」
>>50氏のSSは特徴本当つかんでますね。GJ!です。
>>51 本編での朝倉(&長門)のマンションでの管理人に対する応対なんか見ても、
やっぱりハルヒは一番「大人」なんだよ。(いい悪い別にしてもね。)
世間一般に対しての当たり障りない会話と、キョンたちに対してのフランクさの対比は、
ハルヒに聞かれたら小1時間は正座ものかもしれないが、(2~3時間させられるかも)
犬が飼い主や安心できると思った人の前では腹を見せるのと一緒じゃないかな?
大人っていうのとはちょっと違う気がするな。
臆病なんだと思うよ。
あー俺の書き方悪かったか。この場合いいたい「大人」ってのは、
世間一般に対しての常識をわきまえているって意味で「大人」っていいたかったのよ。
「大人」と言うか、到って普通だよね。普通の中高生はちゃんとした挨拶くらいする。
アニメの登場人物に非常識なのが多いだけ。
あのアスカでさえ、大人で呼び捨てにするのは気心しれたミサトだけで、継母とも表面上は平穏をちゃんと保ってる。
年上のお兄ちゃんを呼び捨てにする小・中学生女子なんて世の中ににはいません><!
俺、このスレ見るために今まで見てなかったローゼン見てきた
言っておくが蒼星石は俺の嫁
じゃあ四女のジャックは俺がもらうからな! いいんだな!
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/05(土) 19:56:34 ID:lsXyRgka
__
_, '"´ `丶、
/ \
/ ,' / / / ヽ `ヽヽ
l l j __ // ,イ 、ハヽ }! ハ
l l 「 j_从7ヽハ !七大 ` } リ }/
| l Vf゙仡圷/ jl ノィアト、ヘ// /
j l l V_:ソ ´ V:リ /jイノ
,' ハ ヘ. ' ` ,' l !
/ / l ヽ ー ‐ .厶 |ハ ツンデレと聞いたら黙ってられないわっ!
//' ∧ 弋ト 、 __ , r<7 l ヽ
/ / / ∧ Vー、 Kヽ{ ヽ ヽ
/ /./ /¨} ',__∧_j_l::::ハ \ }/
,′ l { /:::/ /::::ヾ ☆Y:::ハ X
{ V r'::::::/ /::::::::::\__j:::::入xぅ/ \
ヽ l { :::/ /::::::::::::::::::V://∠ ',
} ! j/ /:!::::::::::::::::::∧V _二}:ヽ /
/ / { 〈:::::::l:::::::::::::::/:| j/ -ーソ:::ノ /
/ / |ヽ \:::l:::::::::::/∠/j rテ':〃 ( ヽ ,
. / / 、__jノ ∧{::::::/ ,/ { _/:::ハ `ー彡
/ 〃 、__ > /::;>'´ /! ∨ヘ::::ヾ::\ < _
ヽ {{ =ァ 彡<::/ { >く{ ヽ:::::ヽ:::::ユ=―'´
不人姫に要は無いですぅ
ごめん、アンタ誰?
ルイズ
キュルケの方が(・∀・)イイ!!
あ~・・・・俺だ。
まあちょっと待て、お前らの言いたいことは分る。何でハルヒ本人じゃないのかと。
お前じゃ萌えねーんだと。ま、それなりに事情が有ってだな?
まだ話したくないんだと。ハルヒ自身が。しょうがないんでこの俺が出張している訳だ。
ま、とりあえず詳細はハルヒの姉妹からお願いしよう。
ではアスカさん?お願いしまっす。
惣流=アスカ=ラングレーです。
おとといの朝。熱帯夜のせいで寝不足気味。とりあえず着替えて朝ごはんに。
ハル姉がフレンチトースト作ってました。・・・あたし、今日はごはん党なんだけど。
ハルヒ「毎日ごはんじゃ飽きるでしょーが。それとも何、あたしの飯は食えないって訳?」
はいはいごめんなさい。起き抜けに喧嘩はしたくありません。
翠星石はまだオネム?姿が見えないけど。ま、いいや。いただきま~す。
────・・・・・あれ?何?この違和感?
寝ぼけた頭でリアルタイムの情報を必死で解析。いつもと違う?あれ?コレは、
・・・・・────食卓が四辺全部埋まってる??
バブシャ────────!!!!
翠星石「ぎゃああああああああああああ!!!??」
驚くハル姉と私。庭を見ると、翠星石と水を噴出すホースが一緒にツイスト踊ってる!
翠星石「おおおオロチの呪いがこんな所にまでェ────!!?」」
ハルヒ「バカ、蛇口閉めなさい蛇口ギニャ────!?」
放水オロチキッチンに侵入。最高圧の水ブレスで朝ごはんを縦横無尽になぎ倒す!
・・・・・・翠星石はどうも水やりをしようとしていたようで。
結局朝ごはんは私の食べたフレンチトースト1枚半を除き、皆仲良く牛乳ケロッグと化しました。
ハルヒ「・・・・・・・翠星石、罰としてお昼無し」
翠星石「ううう・・・・・」
・・・・・やっぱハル姉、家でも学校でも最強だわ。
え~何かよくわからん話にスライドしてしまいました。ハハハ
では次は、翠星石ちゃんにお願いしましょう。
翠星石です。
おとといの話なのです。その日は朝からいい天気。とてもいい一日の予定だったのです。
さっそく庭の水まきに取り掛かりました。昨日の夕方水まきを忘れてたのです。
まがりなりにも一応庭師、水まきなどお茶の子さいさいですぅ。
蛇口を少しひねって、ホースの先を少しつぶして、たのしいいたのしい水まき時間♪
バブシャ────────!!!!
ぎゃああああああああああああ!!!??何ですかこの水量は!?てゆーかホースが暴れて、
ハルヒ「ちょ、翠星石!?なにやってんのアンタ!!」
おおおオロチの呪いがここまで追ってきたのです!とっとと八塩折酒之酒もってこいです!
あ────オロチ勢い余ってキッチンに侵入!?ハル姉のウマウマトースト吹っ飛んでます!
てゆーか誰ですか思いっきり蛇口捻ったのは!?翠星石はちょっとしか捻ってないです!
本当に誰なんですか!?
誰ですか・・・?
オロチ大暴れの結果、朝ごはんはコーンフーレークに化けてしまいました。
あの時、庭には翠星石しか居ませんでした。他の二人はキッチンです。
じゃあ誰が蛇口をいじったのですか?私達以外に? ・・・・・ぞっとしました。
ハルヒ「・・・・・・・翠星石、罰としてお昼無し」
ううう・・・・・・・・・・・・だれであろうが絶対に許さんですぅ・・・・・・
ふう。
似たもの同士の筈なのに個性豊かな三姉妹だぜ。ハルヒ×3でなく3乗なのがクセモノだ。
ん?なんでこんな事してるかって?ソレはな、
コレが最初の目撃情報だからだ。
以下にコレ以外の情報を列挙しておこう。お前ら、はっきり云っておく。
今回はマジでヤバい。別の意味で。
T(北高2年女子)
ん~、今日のハルにゃん?特に変わったとこは無かったけど?
確かにみくがらみで放課後一緒に居たけどさ、いつも通りのキャホキャホぶりだよ?
そんな風に聞かなくても自分が一番分ってんじゃないかい?早くおいたしちゃいなさいって!
あ、そうそう部室に見慣れない女子入ってたけどアレ誰?新入部員?
にゃははンな訳ないやねっ!
R・K(某特務機関諜報員)
ああ、確かにその日俺は驚いたさ。マルドゥック機関から急な適格者の選定が行われたんだ。
しかし送られてきた資料を見て更に驚いた。そもそもコイツは14才なのか?
中国ではこいつに合わせたエヴァが急ピッチで建造中だという。
委員会で何か起こったのか?それとも、コレも、シナリオの内・・・・・か?
S(桜田家居候)
くんくん探偵を見ながらお留守番ついでにお茶をしていたわ。すると物置から気配。
それは────そう、薔薇乙女に特有の気配。行ってみると確かにNのフィールドが開いていた。
一瞬また水銀灯が仕掛けてきたのかと思ったわ。でも違う────そう、羽が無い。
替りに、鏡の向うに誰かが立っていた。ソレはニコリと笑うと、こう言った。
『私はローゼンメイデン第8ドール・・・・・・・・・』
あーこらそこ。引かんでくれ。
俺もこれらが全部関係してるなんて思ってなかった。それぞれ世界観だって別だし。
だがな、共通点が有るのさ。
今、ハルヒは部室でマンガを描いている。前の文芸同人誌じゃなくて、何処かに投稿するらしい。
『大作家』→『超作家』ときて今朝『極作家』に腕章が替わってたのには正直眩暈がしたが。
で、そのときハルヒが聞いた。
ハルヒ「ねえ、このマンガの主人公ってどんなのがいい?」
正直すまんかった。悪ノリしすぎた。俺や古泉や朝比奈さんや長門の出したアイデア。
それらをまとめて吟味し練り上げた結果、こんな主人公が出来上がった。
『女性。名前はジャック。禿。ロリ』
あーちょっと待て、だからそこまで引かんでくれ。
悪ノリだと言ったろ?だが恐ろしいのはこれからだ。この主人公の特徴がな、
さっきの証言の謎の人物に、共通しているんだ。
あー待て待て待て。出てくな出てくな。コレは事実だ。純然たる現実だ。
何故こんな事態になったのか?はたして原因は何か?どのように始末を付けるのか?
そういった所も含めて、一旦休憩を挟んだ後、再び皆さんにお伝えしよう。
・・・・・・・よろしいかな皆さん?OK?では。
・・・・・あ?何?待て、なんで俺がそんな事を!?俺はキートン山田じゃねry)
~中略~
ハルヒ「ほらキョン!とっとと皆さんに言いなさい!こういうのはお約束なんだから!」
『・・・・・・・後半へ続く』
>>63-66 久しぶりのSSだわ、思いっきりひきつけた所で
『・・・・・・・後半へ続く』の絶妙な加減w
期待させてもらいますよ~
禿でロリ… これはひどいw
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 14:57:28 ID:mihHVOlw
ひどいきょうだい
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 19:58:50 ID:1Tr/JDwe
一緒に住みたい
>>72 相手の睡眠時間はお構いなしで暴れまわって、
そのくせ自分の睡眠だけはきっちりとるんだろうなこの3人娘はw
暴風3姉妹
キョン・シンジ・ジュンがファティマで、苦労するのが目に見える
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 18:14:41 ID:Jx4wS4am
>ローゼンメイデン第8ドール
>禿
幻のドール(?)「尿結石」を思い出した。
. , イ / / ヽ、 \┌ヘ _,.. -ヘ. Y r句ミ} l}
/ ! / , ,. '´ \ `Y´::.::.::.::.:;:〉 ヽニく ) | }
,′ | / / ,.. '´ ヽ \_:,.ィ´ `ー-<`ヾ、
l ', / / / ____,. - `丶、 [__ヽ、 〉::.:::〉
| ll /´  ̄ 、`ーく l ,.イノ‐'´
! ! l >=-、 、 \ 〈 レ' 彳7
| ノ¬、! ,ィ升冖 、ヽ` ヽ ヽヘ l/ 五女 キムカッファン
. l / ,ハ > V辷夕 ハ -‐_二、 ` / ノ
. `、l ! 〃 ヾー-< ィ升┐}Y^/ ´ 正義の使途である
\ヽ |l /WWハ Vヾ夕ノl/ヽ
/>|l / `¬'´ /く/
/ ヾ、 ノ 、 __ WW/ ヽ、
〃 ` ̄ 丁´ `´ 人 l
,′ , -=≠=Vヽ、 ___ ,.. '′ `ヽ }
-ヘ 〃 /` , ィ^l>'´ __ノr<´ }/
`ヽ、_/厶ヘ / l / ` く_∧ ヽ_r<ニヽ、 ノ
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 00:57:33 ID:4lO4ZbBx
はぁ?
ボンボン・・・・・・ ・・・・ちょっとキョン、このマイクツバ臭ッ・・・・・
・・・えーと、涼宮ハルヒです。
キョンがどうしても話せって言うから出てきました。正直今も話したくありません。
でもしょうがないから話します。でも語りません。話はこれで終わりです。
以 上!
ちょ、おま、何てヘリクツty)
すまん、まだハルヒ機嫌損ねていらっしゃる。
しゃーないからまた俺の話な。萌えるのはも少し待ってくれ。
俺が前回話した『ジャック』とやらの存在を認識したのは、ハルヒの姉妹に相談されたからだ。
いきなり口の悪い美少女中学生が文芸部室に乱入すると同時に、窓から謎のカバンが突入。
見事な挟撃でカバンに後頭部を直撃されそのまま拉致された、らしい。(古泉談)
校舎裏水を掛けられ眼を覚ました目の前に、あの中学生とヘンな人形が居たって訳だ。
翠星石「黙りやがれですこのもみあげボーイ」
・・・修正、性悪人形だ。
ま、とにかくここであの冒頭の朝ごはんシーンを伝え聞いたのだ。
話はあれだけに留まらず、各人の知り合いからの証言も頂いた。
ネルフとやらの秘密組織(またかいな)では、ついにパイロット不在のままエヴァとやらの起動実験が始まったそうだ。
ダミープラグ?とかで起動が成功、ただし神経パルスがダミーに有り得ないパターンを示したそうだ。
・・・・・・古泉、後で解説頼む。図形無しで。
桜田家(性悪人形の実家らしい)では、毎日何者かに家の中が荒らされているらしい。
犯人はやっぱり不明。しかしNのフィールド(なんじゃそりゃ)からの進入の痕跡があったそうだ。
・・・・・・長門、こいつらお前のお仲間か?ヘンな能力使ってるぞ。
そして。ハルヒ含むこいつら三姉妹の家にも、更なる異常が起きているらしい。
翠星石「おるすばんしてたら、誰も居ない二階からミシッ、ミシッって音がするですぅ」
アスカ「二階の物置部屋、誰かが使ってんのよ。ゴソゴソ音がするわ」
そして昨日、その部屋にネームプレートが掛かった。
────『ジャック』と。
確信する。何てこった。
犯人はハルヒ。間違いない。SOS団で作ったキャラを実体化させてやがる。
最近はあの珍妙な神様能力沈静化させてたと思ったのに、なんつう地雷仕掛けてやがる。
久々の能力開花だ。だが────
アスカ「・・・なんか、余裕な顔してますね」
まあな。お前ら姉妹の経歴も相当だが、我がSOS団も超絶おかしな集りなんだぜ。
特にハルヒ関係なら二人もエキスパートが居る。時間遡行だって可能だ。
『とりあえず、俺らにまかして貰えるか?』
翠星石「大丈夫ですか?お前のようなもみあげパンピーにまかせるのは正直不安ですぅ」
もみあげ言うな。
取り合えず二人をなだめすかし帰らせる。あ、高校乱入と初対面の人の後頭部殴打は二度とするな?
アスカ「分かってるわよソレ位。それとも何、おにーさんとして教育してるつもり?あんた何様?」
翠星石「やれやれ大人ぶりたいモラトリアムモミキョンには大弱りですぅ」
モミ言うな。というかお前らもその名前で呼ぶか。
二人を送り出した後、ハルヒがこちらに走ってきた。
ハルヒ「ちょっとキョン、何が有ったの?連れ去られたって聞いて探してたのよ?」
お前の姉妹に会ってたのさ。何つーか・・・・・・そっくりだなお前ら。
ハルヒ「そお?で、何話してたの?」
何、ちょっとした自己紹介だけさ。それよりハルヒ、お前家でも俺をキョンて呼んでるのか。
ハルヒ「そよ?当たり前じゃない。キョンはキョンでしょ?モリアーティとでも呼んで欲しい?」
・・・・・・・・・・・・何故ライバル教授の名前が出るか。もーいい。
部室へ向かう。今日はまだ朝比奈印のお茶を楽しんでないのに今気づいた。
ハルヒ「・・・・・・ねえ、キョン」
何だ?その妙に覇気の無い声は?誘っているのか?コマセか?ルアーか!?
ハルヒ「あの二人は言ってくれない事なんだけど・・・・・・その・・・・・」
何ですかハルヒさん?俺をだまくらかそうたってそうはいかねー。何企んでる?
ハルヒ「私ん家にも、学校にも・・・・・・その、笑わないで欲しいんだけど」
何だ?俺はもうお前の仕掛けに気づいてて笑いを堪えてるぞ?
ハルヒ「居るのよ」
ほうほう、何が?
ハルヒ「『ジャック』が」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気 づ い て や が る 。
とゆー訳で、おれは帰宅後すぐにハルヒ以外のSOS団に非常召集をかけた。
マズい。非常~にマズい。ハルヒが自らの起こした現象に感づいてやがる。
ハルヒが自らの力に気付いたらこの宇宙自体どうなるか見当もつかない。だな?古泉。
古泉「ええ、まあ」
今回はあの変態空間でもフィックションで雪山の白昼夢でもない。どうする、長門?
長門「・・・・・・・・」
・・・いや、雪見フロートパクついてないで。朝比奈さんどうです?話せる規定事項とかないですか?
みくる「ふえっ!?ええ、いや、うん、そうですねえ・・・・・」
・・・俺は今、相当妙な顔をしているに違いない。何だこの皆の歯切れの悪さは。
「確かにそれは由々しき事態ですね。組織に報告の上対策を検討せねばなりません」
「情報統合思念体は観測できるなら申し分ない。だが申請はしてみる」
「うん、そうですね。上の人たちと相談してから。そうでないと。ね?ね?」
何だコリャ?とにかく三人が三人ともそんな事を言うので、その日は解散になった。
そして翌日。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 04:37:15 ID:UK4xuaYM
このスレGJ!!
バカだ
まったくもってバカだ。
情報元は鶴屋さんだった。既に校内に「SOS団に新入女性部員が!」という噂が広まっていたが、
辿ってみるとそれは全て鶴屋さんが元だったのだ。問い詰めると、
鶴屋さん「んー、じゃあ授業中に部室に行ってみるといいよ!」
とか言っておられる。トイレを理由に授業を抜けて部室に行くと、あれ?鍵が開いて、
「きゃっ!?」
・・・・・・
・・・・・・・・・・・ナニやって居られるんですか森さん?
・・・今回も、古泉プロデュースの組織によるハルヒお楽しみ大作戦だったらしい。
古泉の計らいで森さんが校内に侵入、北高の制服を着込み校内各所に姿を現す。
そして『ジャック』を名乗って姿を消す。気付かなければそう、実体化したジャックだ。
古泉「やれやれ・・・協力範囲を広げすぎたのが間違いでしたかね」
長門に朝比奈さんまで巻き込んで、鶴屋さんにまで協力依頼か。ようやるわ。
鶴屋さん「ゴメーん!こういうウソ我慢できなくてさー!すまんにょろ~!」
いえいえこっちもすまんこってすこんなアホ作戦にお付き合い頂いて。
森さん「全く感の鋭い人ですね。準備に一ヶ月も費やしたというのに台無しですよ?」
何をそんなに準備するんですか、こんな下らん作戦に。
森さん「用意した制服全部のサイズが合わないんで、身体を調整してたんです」
・・・・・・それってダイエット?じゃあ元はry)
・・・・・・森さん、笑顔怖いっす。
それにしても組織ってのは何処まで手を伸ばしてるんだ?巨大ロボにN何とかて異空間にまで。
古泉「何のことです?」
いやお前ら、ハルヒの妹達の関係者にまで協力依頼してただろ?
森さん「いえ、そこまでは感知しておりませんが」
え?
ガチャ。部室の扉が静かに開く。其処には信じられないモノ────
顔面蒼白のハルヒが立っていた。 ・・・・・・どした?
ハルヒ「キョン・・・・・・今、そこで会った・・・・・・話しながら、新棟の方に・・・・・・」
イヤな予感。 ・・・・・・何に?
ハルヒ「ハゲで、ちっちゃくて、女の子で、」
誰だ。
ハルヒ「『世界を大いに盛り上げる為の、ジャックをよろしく』って」
恐怖とはこういうのを言うのだろうな。
朝倉に襲われた時は怖かったさ。ハルヒ新世界も白くなったハトもSOS団消失も恐ろしかったよ。
だが今回は、質が違う。戯れが現実になる。
はてさてお集りの皆さん。
事態は紆余曲折を経て混迷化し、まさに名状し難き恐怖へと導かれようとしております。
今回が解決編と見られた方々誠に申し訳ございません。まだまだ話は続きます。
果てにおわします怪奇は何か。いま少しごゆるりとお待ち下さい。
ではまた後日。
・・・・・待て、またこんな事言わせるのかよオイ。映画の最後のヤツまだ根に持ってry)
~中略~
ハルヒ「はい文句言わなーい。許して欲しかったらちゃんと言いなさい!」
『 ・・・・・CMの後も、まだまだ続くよ』
>>81 まってたyo!
さすがに各キャラの設定折込むとスケールでかくなるなぁ
次回も楽しみにしてます。
あれ・・・ 前スレってもしかして落ちた?
>>88 埋め立てキチガイが発生して1000行かずに500KB突破
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 19:00:06 ID:06VaM3H5
このスレグッド!!
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/12(土) 19:05:37 ID:5fMldQQl
もしも、長門、レイ、薔薇水晶が三姉妹だったら・・・
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 00:44:28 ID:7bFYSzes
もしも
ハルヒ →親戚→ジュン
アスカ →親戚→キョン
翠星石 →親戚→シンジ
だったら・・・。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/13(日) 01:51:11 ID:b+76rq/P
「…………」
「…………」
「……………」
という具合にカッコと三点リーダのみの構成も可能
うまい。
普通の学生なら昼までは余裕で寝過ごすような休日。
突然かかってきた電話に起こされた俺は、どういうわけか朝っぱらから駅前に向かわされていた。
休日に女子から出かけようと誘われた…と言えばその通りなのだが、だらだら寝ているであろう他の男子に対して優越感を一切感じられないのは一種の精神病なのだろうか。
いや、違う。断じて違う。
俺の思考は正常に働いているはずだ。
電話の相手があの唐突で突飛な団長様なら誰でもそう感じるだろう。
しかし…一つだけ気になることがある。
ハルヒが最後に言ったあの言葉…。
―『あ、あと今日は妹達も一緒だからね。それと何人か連れがいるから』
妹…ねえ。
せめてあの性格がハルヒだけに現れた突然変異ならいいのだが。
駅前につくと既に三つの人影があった。
「遅いっ!罰金!」
さて、俺は何度この言葉を聞いたんだろうね。
こうなることを予想して、ハルヒに呼ばれた時はいつもより多く金を持ってくるようになった自分に嫌気がさしつつ、やれやれと溜め息をついた。
「へ~、あなたがハル姉の彼氏~?」
ハルヒの横にいた中学生らしき少女がさらりと言った。
「な、何言ってんのよ!?こいつはSOS団の団員その1でただの雑用で…」
「はいはい、さっきのお返しだって。ムキになるところがおかしいけどね~」
まだニヤニヤしている少女と反論を繰り返すハルヒ。
事実無根に相違無いので、別に反論するのはいいのだが「バカ」とか「アホ」とか俺を卑下しまくるのはどうしたものか。
それにしてもこの少女、見た目はハルヒに似てないが性格はそっくりだな。
軽く頭痛がしてきた。
「アスカ、そろそろ止めなよ」
これまた中学生らしき少年が少女を宥め始めた。
ほっ…少なくともこいつは俺と同じ良識ある一般人のようだ。
妙なところに安心しつつ、不毛な争いが終わりを告げたのを確認して、簡単な自己紹介が始まった。
「それでハルヒ、今日は何の用件だ?」
呼ばれて来たのはいいのだが、まるで計画を聞いていない。
なんとなく呼んだんじゃないだろうな。
「そんなわけないでしょ。買い物よ買い物。でもその前に寄るところがあるけどね」
買い物に何故俺や俺と同じくドタキャンならぬドタ呼びされた彼(シンジという名だそうだ)が、わざわざ付き合う必要があるのか聞きたいが、聞いたところで清々しいほど華麗にスルーされるのは判っている。
「それで、何処に行くって?」
「桜田君の家。もう末の妹が迎えに行ってるわ」
三姉妹と聞いていたのに、一人いなかったのはそういう訳か。
「桜田って…誰だ?」
「翠星石の彼氏よ」
先ほどの少女(名をアスカという)が答えた。
翠星石というのはおそらく末の妹のことだろう。
ん、ちょっと待てよ。
「なんでそいつは呼びださなかったんだ?」
「ちょっと問題があってね…」
どんな問題か知らんが、無理やり呼び出されずにすむ方法があるなら、ぜひご教授願いたいものだね。
「チビ人間!いい加減観念して出かけるですぅ!」
「うるさい性悪人形!」
件の桜田家に着くと、玄関前で緑色の服を着た小柄な少女が何やら叫んでいた。
家の中からは少年の怒声も聞こえるる。
「あれは一体どうしたんだ?」
「ああ、あれはね…」
説明によると、どうやら彼…ジュン君は最近流行り(?)のヒッキーのようだ。
詳しい理由は判らないそうだが、学校で何やらあったらしい。
その彼を連れ出そうと言うわけか。
「なかなか難航してるみたいね」
アスカがひょいと顔を覗かせた。
俺とシンジ君のことから考えて、この少年もドタ呼びされたのだろう。
まあ、普通ならそんな呼び出しには抗うだろうし、彼の場合外に出たくない理由もある。
「嫌なものを無理やり誘うのはやっぱりおかしいんじゃないか?それに何か予定があったかもしれないだろ」
「それは無いわよ。居候の子の話によれば、一日中家にいるみたいだし」
いやいや、だからと言って無理やり誘う理由にはならんだろ。
「このままじゃ埒が明かないわね…キョン、あんた中に入って引っ張ってきなさい。」
「違うわよハル姉。ここは陰気で根暗のシンジに行かせりゃいいのよ」
「お前が行け」
「アスカが行ったらいいだろ」
理不尽全開の命令に反論して四人で喧喧囂囂と言い争いながら、俺はせめて末の妹くらいは凡人並みにしっかりしてるだろうなという淡い希望を抱いていた。
末っ子はしっかりしてると言うし、なにより三姉妹全員に自己中遺伝子があるなんて確立はそうそう無いはず…
「え~い、往生際の悪い野郎ですぅ!スィドリーム!!」
「うわーーーーっ!」
緑色の光があたりを照らす中、俺はハルヒみたいな奴がもし三人ほど存在していたら、世界どころか宇宙はどうなっちまうんだろうなとかどうでもいいことを考えていた。
もうどうにでもしてくれ…。
ムシャクシャしてやった。
ハルヒと翠星石が好きでアスカはあまり知らなかった。
今は反省している。
では、その反省点を踏まえた上で次回を期待させてもらうとしようか
>>100 おっつー!
気が向いたらエヴァも見てね、何処のレンタル店にもあるから。
>>97 >俺を卑下しまくるのはどうしたものか
悪くないが、他人を卑下するのは無理じゃないか。
ハルヒは精神的にキョンに依存しており
ハルヒはキョンを自我の延長と捕らえているだろうから
この場合は卑下で正しいのかも知れない
>>29 ちゅるやさんその両手の物をこっちによこしなさい
107 :
100:2006/08/16(水) 00:12:58 ID:i7fr7oik
これは酷い
…と人事のように言ってみる
スマヌ、まず日本語から勉強しなくちゃだな
>>101 期待しないで待っててくれい
>>102 スパロボでしかアスカ知らなかったんだよね
今度一話から見てみる
>>103 どう考えても無理です。本当にすみませんでした
>>104 良心的な解釈サンクス
でも普通に間違えたんだよ…
>>106 それだ!それだよ!!
何故その言葉が出なかったんだ…orz
しかしSSって難しいな…
ほんと小説家とか尊敬するわ
翠星石「…翠星石のアイスがなくなってるですぅ!!」
ハルヒ「あたし知らないわよ」
アスカ「バッカねぇ、さっさと食べないからよ。早い者勝ち~」
翠星石「…まったく食い意地の張ったクソ姉ですぅ。そんなねじ曲がった根性してるからフラれるんですぅ」
アスカ「…何よそれ」
翠星石「昨日、シンジとかいうヒョロ人間がショートカットの無表情な女と歩いてるのを見たですぅ。
可愛い妹のアイス横取りしてる間に男取られてりゃ世話ないですぅ。ざまぁみやがれです」
アスカ「なっ…!」
ハルヒ「なに、あんたフラれたの?」
アスカ「はぁ!?バッカじゃないの!?バカシンジなんて私と何の関係もないわよ!!
…そういえば私も見たわよ?キョンとかいう冴えない奴が、背の低いロングヘアーの巨乳女と歩いてるとこ。
ハル姉お気の毒様~」
ハルヒ「なっ…!」
翠星石「揃いも揃って情けない姉どもですぅ」
ハルヒ「キョンは雑用係よ!ただの下僕なの!妙な勘違いするんじゃないわよ!!
…ああ、そういえばあたしも見たわ。ジュンとかいうメガネかけた子が、
真っ赤な服着た金髪の女の子を抱いて歩いてたわね」
翠星石「なっ…!」
アスカ「情けない妹ねぇ」
翠星石「チ、チビ人間なんか翠星石の知ったこっちゃねーです!
勝手な妄想膨らますなですぅ!!」
ハルヒ「……(罰ゲームね)」
アスカ「……(明日の模擬戦闘でギッタンギッタンにしてやるわ)」
翠星石「……(むこうずね蹴っ飛ばしてやるですぅ)」
キョン
シンジ「…ん?何か寒気が…」
ジュン
GJ!
各キャラの性格が良く出ててイイ!
好みを言うとキョンと歩いてたのは長門の方がよ(ry
ハルヒ(暑いわね~翠のアホはどこまでアイス買いに行ってるのかしら)
アスカ(もう1時間ぐらい経つわね)
ハルヒ(帰ってきたら簀巻きにして川に流そうかしら)
アスカ(物騒なこと言うわね)
呼び鈴(ピンポーン)
ハルヒ(んぁっ誰だろ)
アスカ(宗教の勧誘じゃない?)
ハルヒ(このSOS団団長宅に勧誘とはいい度胸ね とっちめてやりましょ)
ドア(ガチャ)
ハルヒ(あれ?誰もいない)
蒼(あの~ここです)
ハルヒ(あら翠~どの面下げて帰ってきたのかな~大体いつのまに髪ショートにしたのよ)
蒼(いやあの~ぼくは蒼星石です 翠星石の双子の妹です)ハルヒ(へ~双子ね~)
アスカ(あっ蒼星石ちゃんだったの)
蒼(こんにちわ)
ハルヒ(ね~翠見なかった?)
蒼(翠星石ならジュンくんの家でアイス食べてます)
ハルヒ.アスカ(あの野郎~)
蒼(それで僕がアイス買ってきました)ハルヒ(あなたなかなか見所があるわねsos団団長補佐官兼妹に任命するわ)
蒼(sos団?妹?....え~)
数時間後
翠(ただいまですぅ蒼星石来なかったですかぁ?)
ハルヒ(あ~あんた来たのいいのに別に)
翠(はぁ?どうゆうことですぅ?)
蒼(翠星石っ!)
翠(蒼星石なんでまだここにいるですかぁ?)
アスカ(あ~蒼星石ちゃんが今日からあたしたちの妹になったの)
ハルヒ(そ~ゆ~ことだからあんたはもう必要ないの)
翠(そんな~)
ハルヒ(別に捨てようって訳じゃないわよ次の住む場所も決めてあるし)
呼び鈴(ピンポーン)
アスカ(どーぞー)鶴屋(やぁ~ハルちゃんにアスちゃん久しぶり あ~この子が翠星石ちゃんか~ハルちゃんからよく聞いてるよ~これからよろしくね!んじゃこの子もらってくよ~)
翠(なにするですか はなすですぅ さわるなですぅ蒼星石助けてですぅ)
蒼(翠星石~)
ハルヒ(は~い蒼ちゃんはこっちで着替えましょうね あなた用の衣装をシンジくんとバカキョンに買いに行かせてたのよ)
アスカ(よく人を使うわね)
キョン(おいハルヒいきなり子供服買ってこいとはどうゆう了見だシンジくんは恥ずかしすぎてトイレからでてこなくなっちまったじゃね~か)
ハルヒ(あっ!来た来た)
キョン(聞いてね~な)
ハルヒが買いに行かせたのはヒラヒラのワンピースやら制服っぽいものばかりだったハルヒ(さ~早速撮影しましょーまさかみくるちゃん並のマスコット兼妹が調達できるとは今日はツイてるわ
ハルヒ(さぁとっとと服を脱ぎなさい)蒼(いやですぅ お兄さん助けてください)
キョン(.....じゃ俺はこれで)
蒼(そんな~)
ハルヒ(いい加減諦めなさい なんなら手伝ってあげるわ)
蒼(いやぁ~やめて~)
ハルヒ(なかなかいい声で泣くわね)
アスカ(あ~あ目覚めちゃった)
蒼(きゃ~~いや~)
その後 蒼星石と翠星石がどうなったかは誰も知らない
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 21:00:50 ID:0gcKRVKQ
その鍵カッコだと心の中で喋ってる様に見える
というか壁越しの会話にも聞こえなくもない
つまりこれはシンジ視点
てか蒼星石が「です」使うの見ると
翠星石っぽく感じてしまう・・
もうオレ、翠シンドロームなのかな
長門、レイ、巴の三人が鉢合わせしたら会話が成立するのでせうか?
スバル・リョーコは
素直じゃないという点では、かろうじてツンデレかと。
あとエリナさんとか。
もしもハルヒ、アスカ、彗星石3姉妹の親戚にスタースクリームがいたら
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 00:00:42 ID:kwAoxJXm
ルイズでいいよ
「バカキョン!」
「ばかシンジ!」
「バカ犬!」
「ちび人間!」
いや、シャナじゃねえか?
アニメ版の巴は他の2人に比べると意外に性格が明るく口数も多い
漫画版の巴がベストだな
「バカキョン!」
「ばかシンジ!」
「バカ犬!」
「ちび人間!」
「うるちゃい、うるちゃい、うるちゃーい!」
「…………気持悪い」
ツンデレがこうも集まるとウザイな
まあそれがいいんだが
じゃあセイバー追加ヨロ
つよきすを創るスレはここですか?
セイバーはツンデレじゃない
無理にツンデレに当てはめるのは見苦しい。明言せずにいこうぜ。
セイバーはどちらかといえば長門綾波星野スレのほうだな
いや、無口系でもなきゃクール系でもないだろう。
セイバーは犬属性だと思う…セイバー・セラス・アイビスで犬属性3姉妹とか
…っていうかアイビスはアニメ出てたっけか?
つーか、スレ違いだスレ違い
>>132 しかし、元アーサー王が犬属性とか言われると、こう、なんていうか、モヤモヤした
気分になるな……。
ツンデレ姉妹に藍華を加えてください><
同じツンデレでもタイプが違う気がする >藍華
もしも朝倉・カヲル・水銀燈が三姉妹だったら
…あれ?
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 13:53:25 ID:w6B4pW9a
ツンデレにはどれもしっかり者属性が付随しているものだと
思っていたが、翠を見る限りそんなことも無いんだなと気付いた
>>138 トロイメントのラストでの金糸雀とのやり取り見てると
そうとも言えないんじゃないか?
てかオレはあれで一気にフィーバーした
>>132 すまんがそれってヘルシングとSRWでいいのか?
普通に良くある人名で悩んだじゃねーか。
だったら、シグナム、蒼星石でどーだ・・・・・・ってこれ以上は本当にレス荒らしになるか。
よってしばしROMにする。ゆるせ
蒼は犬属性かどうかきわどい気も
犬と言えばツンデレようこ
つMIYU
ってなんかみんな飢えてるな
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 11:07:27 ID:Yk5L0bkx
ほしゅ
〈> r==ミ、くノ
i 《リノハ从)〉 ちょっと!ネタが無いとか言われてるわよ!?
从(l|゚ Д゚ノリ アスカ、あんたとりあえずおっぱいでも見せないさい!
,@レ ⌒ `@
从ノ从 从)
ハG ゚∀゚ノハ あんたばかぁ?そーいうのは自分でやんなさいよ
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ)) どっちでも良いからさっさと脱ぎやがれですぅ
|l |リ ゚ 3゚) お前らのせいでわたしまで不人気に思われるですよ
>>146 〈> r==ミ、くノ
i 《#ノハ从)〉 団長にそう言う事言う奴は死刑よ!死刑!
从(l|゚ Д゚ノリ ちょっと、アスカ!翠!やってしまいなさい!!
,@レ ⌒ `@
从ノ从 从) うっせーバカ姉
ハG ゚∀゚ノハ けど
>>146は弐号機で潰してあげるわ!
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ)) やれやれですぅ
|l |リ ゚ 3゚) しかたねーから
>>146の夢の木は枯らしてやるですぅ
>>147 何気に翠星石が一番恐ろしいこと言ってる・・・
翠星石って今のとこ最萌の得票数1位なんだな
三人の中じゃ翠星石が一番バカだよな。
一番年長なんだけどな。まあ他の二人が頭いいから。
人生経験はあるはずだから、戦争の話でもさせれば先生並みだろう。
日露戦争とか、第一次世界大戦とか。
翠星石「全くあの時は大変だったですぅ」
「上陸前に食料を積んだ船を沈められて、そのまま作戦地点へ徒歩で向かいました」
「でも風土病と慣れない気候、そして深刻な食糧不足で次々と仲間が倒れていきます」
「寝たまま小便するのは3日、喋らなくなったのは2日、瞬きしなくなったのは1日……」
ハルヒ「……あんた何処行ってたのよ?」
翠星石「暮れも押し迫ったある日の事、あちこちで生き残りがドンパチやってました」
「散り散りになった部隊に合流する帰り道、漆黒の闇の中────」
「感じた。 敵兵5人。 残弾5発。」
「 死 に 場 所 じ ゃ 無 え ! 」
アスカ「あ、あんた翠星石じゃないわね!!?」
>>152 翠星石軍曹は凄いなw
>残弾5発
スイドリームを使った方が強い。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/29(火) 18:58:02 ID:i2iRP6+G
SOS団VSチルドレンが見てみたい気がした。ローゼンは見たことないから知らん
実質的に長門vsエヴァ3~5機になりそうだが
チルドレンってどこまで含めるん?
>>154 団長「良いことあんた達?SOS団の名誉にかけて中学生なんかに負けるんじゃないわよ!」
キョン「おいハルヒ、そんなに必死にならなくても・・・」
団長「甘いわよ、キョン!ガキどもに世間の厳しさを教えてやるのよ!分かった?」
長門「・・・・・・」
みくる「はひ~」
キョン(世間の厳しさを知るべきなのはむしろお前だ)
●「キョン君の為に頑張りましょう」
リーダー「良いことあんた達?チルドレンの名誉にかけて勝負とあれば負けられないわ!」
シンジ「アスカ・・・そんなにムキにならなくても・・・」
リーダー「甘いわ、バカシンジ!あんななんちゃら団に負けて世界の平和を守れると思ってるの!分かった?」
綾波「・・・・・・」
トウジ「おう、まかんさかい!」
シンジ(ほんと、言い出したら聞かないんだから・・・」
カヲル「シンジくんの為に頑張るよ」
つまりトウジはメイド服を着るべきだと
トウジ「な、なんやケンスケ……、こ、こないな格好の写真撮るなや!」
>>156 古泉とカヲルの言ってる事が同じな件
つまり…エヴァはよく知らないが同じなのか?
カヲルと古泉は
ハルヒ=アスカ
キョン=シンジ
ユキ=レイ
イツキ=カヲル
みくるだけ対応するキャラがいないか
>>160 古泉は腐の希望とネタ、カヲルはガチ、かな。
一話限りのキャラなのに一時代を築いた不思議なキャラ。
>>161 ミサト@14才
ってか●って何かと思ったじゃねえかwww
カヲルのガチっぷりは改めて今見返してみると凄いものがある
シンジってチソコ付いてるのか?
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 13:43:07 ID:fakHOxuZ
俺の妄想書いてくれてサンキュー
>>166 ちゃんとあるぞ それどころか寝てるアスカに(ry
「最低だ…俺って」
早いのが難点、テポドン並みだったよな。
中学生の頃ってあんなもんじゃなかった?
俺だけ?俺だけかorz
結論を言うと、シンジはチソコの付いた美少女
174 :
はじめてのお化粧!:2006/09/01(金) 16:41:18 ID:goIz6iEs
ハルヒ「翠星石、あんたお化粧したことある?」
翠星石「え!?う、うんありますよ?でも私の顔はお化粧必要無いのですぅ」
アスカ「嘘ね。あんた化粧道具持って無いし雑誌だって見ないでしょ」
翠星石「うぐぅ」
アスカ「やっぱりね、オコチャマープフッ!」
翠星石「オコチャマじゃないですこのメンヘル姉!翠星石は太平洋戦争のガ島上陸作戦にもry)
ハルヒ「じゃあお化粧してみる?」
翠星石「ふぇ?」
ハルヒ「お化粧するとね、すんごい変わるわよ!あんただって素材いいんだからどんな男もイチコロよ!」
アスカ「うんうん、美しい化粧はオトナの女性への第一歩!やってみなさいよ!」
翠星石「あの……ジュンでも………見直してくれるですか、ね…………?」
ハルヒ・アスカ「もっちろん!!」
翠星石「や……やってみるですぅ!!」
ハルヒ「はーい目つぶってー」
翠星石「ハル姉コレは?」
ハルヒ「エプロンよ!お洋服汚さないようにね!」
アスカ「はーいはまずはファンデーションからー」
翠星石「………何かエラい厚く塗ってないですか?」
アスカ「んん?お化粧なんてこんなもんよ?分かっちゃ居ないわねー」
「ナチュラルに見えても実はスゴい塗りたくってんだから!」
ハルヒ「はーい次はアイシャドウよー」
翠星石「………あの、なんでアイシャドウなのに口とかアゴにまで筆が行くですか?」
アスカ「大丈夫よ!このアイシャドウは口紅兼用なんだから!」
ハルヒ「はーいじゃあカツラもつけましょー」
翠星石「あの、翠星石は髪の毛の量多いからあまり付け毛は……」
アスカ「何言ってんの!あんた結構クセ毛なんだからイメチェンにはカツラよ!」
ハルヒ「はいできあがり~!」
アスカ「おおお~────!!凄いじゃないププッ」
翠星石「?何で笑うですか?」
ハルヒ「いやいやいや!そうだ、アクセサリーとしてコレ持って!」
翠星石「??何ですかこの真っ赤なギターは?変な形して持ちにくいですよ?」
アスカ「ソレを歯で齧りなさい」
翠星石「はい?」
ハルヒ「いやいやいや!!そうそう、コレで男を悩殺する台詞言ってみなさい!」
翠星石「ええ!?────…えーと、例えば何て言えばいいですか?」
ハルヒ「そうねー、SATUGAIせよとかファックを秒間16回繰り返すとか」
翠星石「…はい??」
ハルヒ「しょうがないわねー、じゃあ男を虜にする仕草よ!ほら、アスカを男と思って」
翠星石「………う?こうですか?何で頭とあご下をなでるんですか?」
ハルヒ「で、こう言うのよ。”べぇ~、べぇ~べぇ~”」
アスカ「シバくわよハル姉」
翠星石「……はい???」
ジュン『ガチャ』「あのー………?スイマセーン」
ハルヒ「お!来たわよ翠星石!さあ大変身した貴方を思う存分見てもらいなさいっ!!」
翠星石「は、はいですぅ!! ………────ジューン!どうですか翠星石~!!」
ジュン「!!!!!?」
翠星石「………ジュン?」
ジュン「うわああああああっ御免なさいクラウザーさん────っ!!!」『バタンッ』
翠星石「ジュン!?何でですか?どうしてですか────…… ……」
「……… ………… ……」
ハルヒ「あ」
アスカ「……鏡」
翠星石「…………………………ふぉるあry)」
(省略されました………続きが読みたい場合は9秒前の白で蒼星石と漫才してください)
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 17:06:31 ID:gdukNbB6
すげークラウザーの人形が動いたぜぇー!!!
クラウザーさんの魂が宿ったんだ!!!!
翠星石「お前も蝋人形にしてやろか!!ですぅ。」
SATSUGAIするです!
SATSUGAIするです!
昨日はチビチビ苺を犯したです!
明日はJUMを掘ってやるですぅ!
ハルヒ「ふぃ~」
アスカ「面白かったわね~」
翠星石「うう…………びぇ………ひぐ………」
ハルヒ「ホラ泣かない泣かない!ごめん悪かったから!!」
翠星石「ジュン~…………」
アスカ「あとで呼んでちゃんと説明するから!さ、化粧落としましょ!!はいクリーム!」
ハルヒ「ほらジュンにきれいな元の顔見せなきゃ!洗面台行って!」
翠星石「……」コシコシ
ハルヒ「いやー思ったとおりの反応だったわね~!ベタすぎて!」
翠星石「………」キュッキュッ
アスカ「ったくまさに外道ねハル姉、翠星石ぐしゃぐしゃだったわよ?電波でデスメタルなんて誰も食わないわよ」
翠星石「…………」ジャバ~
ハルヒ「………ふぅ~ん?アスカ、明日の朝ジャギ様になってても文句無いわね?」
翠星石「…………………!?」
アスカ「大丈夫よ?ハル姉はカミュ様になってCの一文字作ってるから」
翠星石「……」コシコシジャバジャバ
ハルヒ「ほおう?あたしがデブと言いたい訳この(ピー)?」
アスカ「ああ~ら失礼この(ぴー)?」
翠星石「ハル姉…アス姉……」
ハルヒ「ん?どしたの?」
翠星石「あの………あの…………」
アスカ「なにどもってんのよあんたらしくも無い!はっきり言いなさい!」
翠星石「お化粧が………何か取れないですぅ………」
ハルヒ「はぁ!?ンな訳ないでしょ!ちょっとこっち来なさい!!」コシコシコシグジグジグジ
翠星石「うぇ……痛いですぅ~」
アスカ「取れないわね………普通の人肌なら汗とか油で崩れる位なのに」
ハッ!?
ハルヒ・アスカ(翠星石はお人形→普通の人肌じゃない→汗とか油出ない
→更に合成樹脂のお肌→お化粧に石油製品も使用→で取れない)
……化学反応?
のり 「ジュンくーん、真紅ちゃーん、お茶にしましょー」
ジュン「はぁい、やれやry)
ズドーン!!
ハルヒ「居たわね新米マニエストロの卵!!」
ジュン「うわ!?何!!?」
アスカ「緊急事態なのでちょっと面貸しなさい!!」
真紅 「ちょっと、ジュン遅いわry)
アスカ「オブザーバーも確保オオォォォ!!」
ハルヒ「了解、撤収!!」
のり 「………あれ?ジュン君?真紅ちゃん?」
この後、JUMの知識不足の為結局みっちゃん家まで皆で特攻
翠 「バカ姉ども教えやがれですぅ」
ア・ハ 「「何をよバカ人形」」
翠 「どうして2人とも最近胸がでかくなったですか」
ア・ハ 『『ブフゥーーーーーー!!!』』
翠 「ジュース吐きやがるなですぅ、キタナイ」
ア 「うっさいわね!! アンタがいきなりそんな事訊いてくるからでしょ!!」
ハ 「全く、バカな妹を持つと苦労するわ」
翠 「黙りやがれですぅバカ姉ども!! 良いからさっさと教えやがれですぅ!!」
ア 「そうね、牛乳飲んでたら自然とでっかくなってくるわよー」
ハ 「それとバランスの取れた食事、これも大切だと思うのよ、うんうん」
翠 「翠星石もおめーらと同じ食事摂ってるですよ、なのに何でなのに何で」
ア・ハ 「「人形だから」」
翠 「そういう事たれるのはこの口ですかぁ!!んぁーんーぁぅー」
ハ 「ちょっと!何するの翠星石・・・ んあんあんぶ」
━━━━
「幾ら姉さん達が健康な人間と言えどあんな急に胸がでかくなるのはおかしいですぅ
こうなったらとことん探るですぅ」
「・・・あん・・・っむぅ、キョ、ン・・・そんなにキツく揉まないで・・・」
「アスカの胸より大きくなりたいから丹精こめて乳を揉めと言ったのはお前だろうが、俺だって興奮してるんだ」
「今日はキョン猿野郎が来ているですか、二人はハルヒ姉の部屋で何コソコソやってるですか」
「そりゃ・・・ だって、胸を大きくするには・・・ その・・・
・・・・・・好きな人に揉んで貰うと良いってこの本に書いてあったのよ、悪い?」
「ああそりゃめでたいこって、その言葉もう100回聴いた、
俺も大好きなハルヒの胸を揉めるのは幸せだ」
「・・・だったらキョン・・・ もっと優しく強く揉んで・・・」
「ああ厄介な注文だ、嫌がろうとも俺は揉むからな、んむっ」
「ぃゃぁ…!! 吸い付かないで・・・」
「・・・プチッ
なるほどそうでしたか、バランスの取れた食事なんて真っ赤な嘘でしたか
変態バカハルヒとエロ猿野郎は毎日毎日ああやって翠星石に隠れて官能に明け暮れていたですか」
「痛い!!バカシンジ!!」
「あっ、ごめん!!アスカ!!」
「・・・今度はアスカ姉の部屋からですぅ、でももう何となく察しはついてるですぅ」
「・・・もっと優しく揉みなさいよシンジ!アタシの胸が千切れたらどうしてくれるのよ!」
「ごめん、そんなに強かった?」
「強いなんてもんじゃないわよ!!・・・もう何回アタシの胸揉ませて貰ってると思うのよ」
「・・・・・・元々はアスカの方が胸大きくしたいからって」
「そーやって口答えする気!?サイッテー!!」
「だからごめんって言ってるじゃないか!!」
「・・・まあ、良いわよ、さっさと続けなさい、
アタシだって・・・ シンジにして欲しいんだから」
「・・・ボクも幸せだよ、アスカ」
「案の定牛乳も真っ赤な嘘だったようですねえ、スケベバカアスカもムッツリメンマ野郎も全く生意気ですぅ!!
こうなったら翠星石もチビ人間に!!」
━━━━
「ああ翠星石、何か用か?」
「翠星石の御胸を揉ませてやるですぅ!!」
『グハッ!!グホゴホゴホ』
「クッキー吐きやがるなですぅキタナイ!!」
「だって・・・!! いきなり翠星石が!!」
「いいからさっさと揉みやがれですぅ!!翠星石はジュンに揉んで貰いたくてわざわざここまで来たですぅ」
「・・・翠星石?」
「ハッ!! その・・・ その・・・・・・
とにかく揉めですぅ!!さっさと翠星石のこの胸を揉むですぅ!!」
「ちょ、ちょっと翠星石!!こんな所で服脱ぐな!!」
◇
「翠星石の胸全然大きくならないですぅ!!もっと愛情込めて揉みやがれですぅチビ人間!!」
「そんな事言ったって翠星石は人形なんだから仕方ないよ!!」
「口答えするなですぅ!!とにかくこの胸を大きくする方法を考えろですぅ、バカ姉どもには負けたくないですぅ!!」
「・・・もう、仕方ないなあ、・・・じゃあとっておきの方法があるよ、ちょっと待ってて」
「仕方ない、待ってやるですぅ」
「お待たせー、翠星石」
「チビ人間のその右手にあるのは何ですか」
「工作用パテと肌色絵の具」
「!!! 翠星石は用事があるのを思い出したですぅ、帰るですぅ!!」
「まあまあ待ってよ翠星石、上手くやるからさ」
「あ、コラちょっと!!離しやがれですぅチビ人間!!」 END
不憫な子だ…w
翠星石完全にイジラレ役w
「あなたにとって姉妹とは?」
〈> r==ミ、くノ
i 《リノハ从)〉 金のかからない召使い
从(l|゚ Д゚ノリ あとストレス解消玩具ってとこね
,@レ ⌒ `@
从ノ从 从) 暇つぶしの相手
ハG ゚∀゚ノハ あとは引き立て役よ
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ)) 餌係ですぅ
|l |リ ゚ 3゚) さっさと就職して小遣いもよこせですぅ
ヘアバンドとヘッドセットと頭巾がネコミミに見える
185 :
見当違いじゃ:2006/09/04(月) 12:56:05 ID:hiFvvZF1
ここであえてちがう方面に向かおう。
ノリ・みくる・女シンジ(?)の三姉妹
ノリ 「みんなぁ朝ご飯よーー。」
みくる 「ぅぅぅぅうう朝ぁ、もう少し・・・・もうすこし・・・・」
女シンジ「ほら!みくるねぇさん、おきないと!今日は涼宮先輩と朝から撮影でしょ?」
みくる 「ふえ!涼宮さん!!・・・・うわ・・ったぁ!」跳ね起きた勢いでベッドから落ちた
女シンジ「おはよ、みくるねぇさん。」
みくる 「いたたたた、え?・・・・・あ、おはようシンちゃん・・・・・涼宮さんは??」
女シンジ「今日は、朝から撮影有るんでしょ??」
みくる 「ううううぅ、そうでした。・・・orz」
女シンジ「ははは、朝からへこんでるね?さ、顔洗って朝ご飯にしようよ。みんな待ってるよ。」
みくる 「うん。そうだね!・・・・・がんばらなくっちゃ。」胸を揺らしながら気力を絞るみくる
女シンジ「その調子だよ。ねぇさんは映画の主人公なんだから!」
みくる 「グズッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」言われたとたんに涙ぐむみくる
女シンジ「ははは。」
みくるの部屋から出た女シンジ・・・・ばったりジュンとオプションの二人に出会う
注意:ぼくのは、すごく長いと思います、あしからず。・・・まだまだ書きかけ。
TSもの?
シンジは少年のままでいいような気がする
188 :
見当違いじゃ:2006/09/04(月) 16:07:24 ID:ZYiujmm+
>>186 これは単なる思いつき・・・・別にイイやん?
じゃ、エヴァの実験中に雌雄同体になってしまったという設定でどうだ?
みんな好きなフタナリだぞ。・・・・・・少なくても、ぼかぁ好きだ。(何言ってるんだおまえは)
勝手に続き
女シンジ「あ。ジュン君オハヨー!」
ジュン 「ぁ・・・・・・・・オ、ォハヨ。」なぜか少し顔が赤いジュン
雛苺 「あぁ!!シンジィおはよーなのぉ!!」ジュンの頭の上で「にぱ~~♪」な雛苺
真紅 「あら、シンジ・お・は・よ・う。」すこしツンケンしてる
女シンジ「うん、雛苺、真紅オハヨーー!!」
女シンジ「ジュン君今日も、早いんだね・・・・・また図書館??」
ジュン 「・・・・・うん、数学で少し分かんないとこがあって。」
女シンジ「・・・・・・もし良かったら、勉強教えるよ。」
ジュン 「いいよ、自分でまいた種だし・・・第一おまえ今年高校受験だろ・・・・・そんな暇ないだろ?!」
女シンジ「でも、かわいい弟が困ってるんだし、放っておけないよね?」雛苺の顔を見ながら
シン・雛「「ねぇーーー♪」」ハモる二人・・・不機嫌な真紅
ジュン 「なっ!!・・・何を言ってるんだこの男女はぁ!!」顔赤いぞ
女シンジ「ううぅ人が気にしてることを・・・・非道いよねぇー」再度雛苺と目合わせして
シン・雛「「ねぇーーー♪」」またハモる二人・・・真紅はすでに爆裂真紅に!!
真紅 「(プチッ!)・・・・・・ジュン!シンジ!朝ご飯にしましょ!」
・・・・・・・・・・・途中からシンジのキャラがおかしくなってきているが、気にはしない!
>>187 !
そうだったのかー
>>188 つーか、スレ違いじゃね
あと改行減らした方が読みやすいと思うよ
190 :
見当違いじゃ:2006/09/04(月) 16:27:58 ID:ZYiujmm+
>>189 スレ違いは承知の上ですぅ!
もう書いてある分全てあげてやるですぅ!
ジュン 「なに怒ってるんだよ。真紅・・・ってぇ!!な、何をする!」真紅にスネを蹴られるジュン
真紅 「フンッ!!」スタスタと歩いていく真紅
ジュン 「なんだよアイツ。」
女シンジ「難しい年頃なんだよきっと?・・・でも不思議だよね?」
ジュン 「うん?なにがだよ?」
女シンジ「人形師ローゼンが作ったとされる、アンティークドール『薔薇乙女』シリーズ。」
ジュン 「そうだよなあ?改めて言われると、呪い人形そのものだよなぁ。」
真紅 「むぅ、雛、呪い人形じゃないもん!!」ふくれる雛苺
女シンジ「あはは、ごめんごめん。ただ不思議だと思っただけだよ。」雛苺の頭をなでるシンジ
雛苺 「むふふ~~」悦にいる雛苺
191 :
見当違いじゃ:2006/09/04(月) 16:31:17 ID:ZYiujmm+
これで今回の分っは最後ですぅ。
真紅 「ジュン!降りられないわ!抱っこしてちょうだい。」
ジュン 「・・・・一人で降りられるだろう??」
真紅 「あらそう。下僕には下僕らしくなるように呪いでも掛けようかしら?」にやりと笑う真紅
ジュン 「・・・・・わかりましたよぅ!!ったくぅ。」
シンジ 「ははは。大変だね?」
真紅 「ジュン!!はやくなさい!」
ジュン 「はいはい。何で俺が・・・・。」
ジュンが歩き出した刹那・・・・みくるの部屋の扉が開き、
みくるが勢いよく飛び出してきた。
みくる 「あ!ジュン君!!ひぁぁぁぁ・・・・!」
ジュン 「うわ!みく姉ぇ。うわっぷ!」突然視界が真っ暗になった同時に柔らかいものが顔を覆っていた
そう、階段に向かうジュンに、ちょうど部屋から出てきたみくるにぶつかった。
普通だったら、ぶつかったら跳ね飛ばされてしまうのだが、みくるはノーブラ。
ちょうどジュンの頭がすっぽり埋まってしまったのである。
雛苺 「うわぁ!・・・びっくりしたのぉ。あ!みくるもおはよーなのぉ!」みくるの胸の上でその心地良さを楽しむ雛苺
一瞬の静寂・・・・・・。
思考停止中。
>真紅 「むぅ、雛、呪い人形じゃないもん!!」ふくれる雛苺
ワラタ
193 :
見当違いじゃ:2006/09/04(月) 17:00:00 ID:ZYiujmm+
シマタ。
>>178 遅レスだが、あの時代なら肌は合成樹脂じゃなくて自然素材で着色した木材
じゃないのか。
195 :
見当違いじゃ:2006/09/05(火) 16:04:30 ID:wrmn3PWu
いや、あれはきっとライディーンとか勇者シリーズの
ロボットみたいな顔の素材なんだ。じゃなきゃ人形なのに
あんなにコロコロと表情が変わるなんて(ry
>>178 お化粧が取れなくなった翠星石を抱えて、みっちゃん邸に駆け込んだおバカ姉妹
アスカ「じゃ治るのね!」
みっちゃん「うん、簡単なエステでもとどおりになるわ」
翠「一時はどーなるかと思ったです一生このままかと思ったです」
ハルヒ「じゃ、みっちゃんさんお願いしま~す」
みっちゃん「まーかせて!ああ!ローゼンメイデンをエステできるなんてドーラー冥利につきるわぁ」
数分後
ガリガリガリガガガッ!
「んぎゃあああああっ痛いぃぃっ!痛いですよぉ!」
ギュイ~ンッ!
「ひいぃぃっ!?恐いですぅ!」
ハルヒ「ちょ、待」
アスカ「ウチの妹に何を!?ひいっ!」
「ハル姉、アス姉…」
作業台の上には丸坊主の翠星石が横たわっていた。
みっちゃん「ちょっと、ホコリが入るんだけど?」
ハルヒ「何言ってんのよ!エステするだけって言ったじゃない、それをこんな姿にするなんて!」
みっちゃん「あのねぇドール用語でエステと言ったら『表面剥離』のことゆーんだけどなー」
アスカ「表面剥離?」
みっちゃん「顔の素材そのものに色素が沈澱してるから、もうこの方法でしか元どおりにならないんだよねぇ」
ハルヒ・アスカ「!?」
みっちゃん「さ、邪魔邪魔!」
みっちゃん「あ、いっとくけどこーなったのは貴女たちのせいだからね、
お人形に人間用の化粧品は厳禁なのは常識!」
アスカ「だからってそんなことするなんて!痛がってるじゃない!」
みっちゃん「だってお人形に麻酔は効かないじゃない?」
ハルヒ・アスカ(ハッ)
二人が硬直してる間に作業は再開された。再び翠星石の断末魔が聞こえてきた。
「す、翠星石の顔がぁ痛いですぅっ!どーにかなっちまいそーですぅっ!」
「いぎぎぃいぃぃ~っ!ジュン!ジュン、助けてですぅ!!」
凄惨な光景に二度と翠星石に化粧はしないと誓う二人だった
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 00:31:31 ID:UdYKRzrm
あげ
「あなたにとって姉妹とは?」
ハルヒ「手がかかって五月蝿いだけよ!」
アスカ「上と下からあれやこれやでウザイったらないわね!」
翠星石「少し早く生まれたからって偉そうにするなですぅ」
「ほんとは?」
〈> r==ミ、くノ
i 《リノハ从)〉
从(l|///ノリ ・・・・な、なんだかんで可愛い妹達よ
,@レ ⌒ `@
从ノ从 从)
ハG ///ノハ ・・・・い、居なくなったら寂しいわね
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
|l | ////) ・・・・お、お姉ちゃん達は遊んでくれるし好きですぅ
「ツンデレ姉妹物語」
1巻 バカ○○○の癖にナマイキ!
2巻 ただの友達。何とも思ってない。でも、何かがひっかかる…
3巻 このわたしを蔑ろにして、あんなコに手を出すなんて最低!キキキ、キスしたくせに!
4巻 わたしにも(キスマークを)つけて。つけてくんないと、ねむらないんだから
5巻 初めてのデートなのに、エスコートしないわ、眠っちゃうわで最低ね!でも、あの女がいないから幸せ…
6巻 あんたの忠誠に報いるところが必要ね!ごご、ご主人様の体、一箇所だけ、好きなとこ、ささ、触ってもいいわ!
7巻 これなら押し倒してくれるよね?きょきょきょ、きょ、今日はあなたがご主人様にゃんっ!
8巻 キスして!私にも舌を入れて!誰と浮気してもいいからそばに居て!!←いまここ
こんなにあると、なんかただ単に挙動不審でテンパってる人なだけに見えるw
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/06(水) 22:11:44 ID:Igtka6y0
激しくゾロの使い魔が読みたくなったwww
やっぱルイズ入れてよルイズ
姉妹は決定してるから従姉妹あたりか?ルイズ
次女再就職決定age
長女「バカキョン♥」
次女「ばかシンジ♪」
三女「ちび人間♪」
ルイズ「犬!バカ犬!!」
次女「な、なかなかやるわね・・・」
長女「ちょっと真似出来ないわね」
三女「動物扱いとは、やりやがるですぅ・・・」
別に四姉妹でもいいが、ルイズは他の三人に比べて非常識度が足りない気もする。
从(l| ゚ Д゚ノリG ゚∀゚ノハ |リ ゚ 3゚ )ヒソヒソ、ヒソヒソ
(私達が非常識ですって?やっちまうですか?EVAで踏み潰してやろうかしら?)
ハルヒ←言動と行動が非常識
アスカ←置かれた状況が非常識
翠星石←存在自体が非常識
ハルヒ「ひゃ~はっは~!!!あたし達は非常識よ!!」
アスカ「うひょー!!再就職非常識祭りよー!!」
翠星石「………あの……姉共……………?」
ハルヒ「ほらあんたも!非常識認定されたんだから!」
アスカ「そうよ、もうハジケちゃいなさい!!」
翠星石「ええ?………うぇええ?」
ハルヒ「ほら踊って踊って~!!ひゃ~!!!」
アスカ「再映画化よ映画化!!ひゃっほーう!!」
翠星石「ひゃ…………ひゃっほう?」
ハルヒ「そうよ翠星石!ハジケて!もっとハジケて!」
翠星石「うひゃ~………い?…………わーい?」
アスカ「ほらザル持って!ほっかむりして!鼻の下にマッチ棒よ!最高!!」
翠星石「ひゃ~はっは~、いえーいえー!?」
ハル・アス「いっちゃえいっちゃえー!」
翠星石「ひゃほー!!ほーっほっほっほっほっほっほっほっほ────!!!」
ガチャ
ジュン「……………翠星石?」
翠星石「………!!!!?」
ハルヒ「んん~、今日買ってきた紅茶いい香り~」
アスカ「あ、このシュークリームおいしいわね」
ジュン「………ごめん、また来るよ」
バタン
翠星石「……………………ちょおまry)
(この後、翠星石はまさしく非常識な行動に)
最近翠の扱いヒドス
まあ、一番いぢめやすいしね~
末っ子はイジられる運命にあるんだってばっちゃが言ってた
ハ「んっ…んあっ!……ちょっとキョン……あんたどこ吸って…ひあぁ…」
ア「バカシンジのくせに…んんっ!……お願い……入れて……」
翠「寝言がうるさいですぅ…」
蒼「ひゃうぅ……蒼星石ぃ……そんなとこ触っちゃ駄目ですぅ………
とか言ってくれないの?」
翠「だっ、誰が言うかこん畜生ですぅ!」
薔薇組のキャラ覚えてないな…薔薇族なら体が覚えてアッー!
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 19:51:57 ID:bKnLBSPH
ww
蒼の皮をかぶった何かだな
翠「ひゃ、ひゃうぅ…蒼星石ぃ……そんなとこ触っちゃ駄目ですぅ……こうですか?」
蒼「へぇ…アンタって…」
水「そんな趣味があったのぉ?」
翠「す、水銀燈!」
水「我慢しなくていいのよぉ?ほら…もうここはこんなに…」
翠「はぁっ…んっ…くぅ……や、やめるです水銀燈…
……そこは……駄目ですぅっ!……むにゃむにゃ……」
蒼「……どんな夢見てるんだろう」
キャラ修正w
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/10(日) 02:42:43 ID:vQbs+pKU
>>223 蒼星石って翠星石のこと名前で呼んでたよね。
ほかのドールたちもだけど。
,i´, i´ , 'ィ , '´ノ_,. -‐''"=-‐- 、._
/ / /,i´, - ' _.. -‐ ' "/
/iト /
く レ _,.、-ー'"
リ ノハ く
> `, 'ナ-、 ノ_オ,. - `ヤ
シ ノ くゝ' r从ノ人ノ''
', f ̄~¨¨`'(⌒)-こij
ヶヽ| ___〉 j 戦争なんてくだらねえ!
` ー `ニ゛/ 俺の歌を聞けえー
| ヽ, /
| 「`ヽ、
_,.、-ー'"¨゛´ | , '´〈ニ三ヘ_
i , '´ | / , - ', '´ ` ー- 、._
ゝ、 / /''^⌒ /::::r'
/ 久,-' ,,,_ノ , '´`ヽ、 /::: i
r' r'" ( ノ /:::::::|
彰晃~ 彰晃~ 彰晃~ 麻原彰晃~
僕らのー日本をー守るためにー尊師の力がぁ必要だぁー
彰晃~ 彰晃~ 消費税廃止ー
蒼が他ドールの事を呼ぶ時は名前で呼ぶか「君」だな
蒼狂いの俺が言うんだから間違い無い
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/12(火) 16:44:11 ID:2YesITvu
もう綾波の方は次スレいきそうだな
結局ルイズはどうなったんだw
存在感ゼロのルイズ
ルイズより、アンリエッタやシエスタの腹黒組の方が対抗出来るかもしれない。
あるいは声つながりで真紅・成瀬川なる・沢近愛理・シエスタ・咲耶の五人姉妹。
(人使いの荒い長女、苦労人の次女、不器用な三女、腹黒い四女と五女)
ゲストとして出すのも面倒くさいか?
>咲耶
おっと、腹黒は翠星石の中の人のキャラだった。失礼。
待て待て、真紅の中の人は他の四人とは違う人だぞ。
ドラマCDがアニメより前に出ている。
真紅=堀江由衣 水銀燈=能登麻美子 翠星石=水樹奈々 雛苺=金田朋子
桜田ジュン=小林早苗 桜田のり=久川綾
>>234 ラプラスの魔=中田譲治を忘れるとは何事かっ。
すまん、スレ違いだ。
>>234 真紅=堀江由衣って... なんかあわねぇ。
水銀燈=能登麻美子 翠星石=水樹奈々 雛苺=金田朋子 ... イイっ!
>>234 そんなんあったんだ。すまん。
なんかすげー豪華な面子だね。
>>235 CDドラマ聞いてからラプラス=変態ウサギってイメージ定着してしまってるんだが
間違ってない
>>238 あれのシナリオって、確か中の人が書いたんじゃなかったっけ?
>>236 原作を読んだ後だと、堀江真紅や能登水銀燈が意外なほど合う。
ホーリエ
243 :
屋根に上がりましょう:2006/09/15(金) 05:25:56 ID:LAk8OqtT
翠星石「………なんですかコレハル姉?バケツなんか廊下に置いて」
ハルヒ「雨漏りしてんのよ。帰ってきたらポツンポツン垂れててねー」
アスカ「あんたのせいよ翠星石」
翠星石「うぇ!?翠星石には覚えがないですよ!?」
アスカ「うん、特に証拠もないけど、たぶんあんたのせいw」
翠星石「ななな、何云ってやがるですかこのヒステリックメンヘラー!!」
アスカ「横文字を覚えたのね……?でも使いたがる所がオコチャマw」
翠星石「ムキー!」
アスカ「お?何やる気?」
ハルヒ「はいはい!!もーあんたら静かにしなさ────い!」
ハルヒ「という訳で、今日は雨漏りの修理をします」
アスカ「うぇ───い」
翠星石「へ───い」
ハルヒ「うんうん、ニッカポッカ似合ってるわね二人ともー!」
アスカ「何で鳶のかっこしてまで自分らで修理するのよ?」
ハルヒ「お金無いのよ。────それともあんたら出してくれる?しょうがないのよ!」
翠星石(その割にはハル姉、ねじり鉢巻までして気合はいってますぅ)
ハルヒ「じゃあ翠星石、あんた軽そうだから屋根に上がりなさい」
翠星石「いいですけど…………上がってどうするですか?」
ハルヒ「屋根の修理するのよ。はい工具と板」
翠星石「!!?無理ですぅ!!翠星石は如雨露より重いもの持った事無いのですぅ!!」
ハルヒ「じゃあ今日がロストバージンね~。さ、頑張っていきまっしょーい!!」
翠星石「……」
ハル・アス「…………」
翠星石「…………
ハル・アス「………………………」
翠星石「…………………・・・、ふひぃ」
ハルヒ(………やっとハシゴ3段目?)
アスカ「……翠星石、やっぱ替わる?」
翠星石「………大丈夫なのです。まだいけるのですぅ。ウンショ」
翠星石「…………はひ、むっ……」
ハルヒ「ちょ、翠星石ふらふらしてるって!やっぱ替わりなさい!!」
翠星石「大丈夫なのです!翠星石はあきらめないのですぅ!!」
アスカ「でも、翠星石………あんた人形のくせに汗まで……」
翠星石「姉共…………翠星石は今まで、何か間違ってた気がします、ふぅ」
「アリスを目指すなんて、ちっぽけなコトに思えてきました」
ハルヒ「ちょ、翠星石……?」
翠星石「そう、ハシゴを登るのは何故か。雨漏りなんて口実…………!!」
「真の理由はそう、そこにハシゴがあるから………!!」
アスカ「翠星石──?」
翠星石「そうです……!翠星石が真に目指すべきは、アルピニストだったのですぅ!!!」
ハルヒ「……!!遂に……翠星石が頂上に………!!」
翠星石「この段を上がれば……そこが…屋根の頂上………!!うっしゃっ……!!!」
アスカ「翠星石…………!!」
翠星石「やったのです……!!遂に……翠星石はやったのです……!!」
「ジュン…………!!翠星石は真のアルピニストに………!!」
(BMG:ロッキーのテーマ)
ぬこ 「ウニャー」
翠星石「うぎゃああああああああ────────!!?」 …… ボトッ
ハルヒ「ごめん、やっぱアスカ頼むわ」
アスカ「ラジャー」
アスカ「ほいほいほい………っと。ハシゴも登れないようじゃやっぱオコチャマねー」
翠星石「ううう~~────……」
ハルヒ「ホラ泣かない泣かない!」
アスカ「……おおっと?」
ハルヒ「どしたの?」
アスカ「ん?いや足元がぐらついた様な気がして。何でも無い」
翠星石「ふん、アス姉なんてハシゴ壊して落っこっちゃえばいいんですぅ」
アスカ「…………何?それは超遠まわしにあたしをデブと言ってる訳?」
翠星石「そーですぅ」
アスカ「言ってくれるわね…………じゃあ見てみなさい!!」
ハルヒ「ちょ、アスカ危ないって!!」
アスカ「ほーれほれほれハシゴの上で回っちゃうわよ───!!」
翠星石「…………オオウ」
アスカ「ふふふん、翠星石?今度からあたしを”甍の上の妖精”と呼びなさい!!」
ハルヒ「いや、ちょっと止め……」
翠星石「くやしいっ……!!でも、認めちゃうっ………!!」
アスカ「ほーっほっほっほほっ!!遂に負けを認めたようね翠星石!そうあたしこそがry)
シンジ「あれ?何やってんのアスカ?」
アスカ「!!!!?? ──────キャー」 ……バタン!
翠星石「前言撤回ですぅ」
ハルヒ「……もうバカ……」
ハルヒ「あんたらね、わかってんの!?コレは遊びじゃなくて雨漏りの修理なのよ!!?」
アスカ「……わかってるわよ」
翠星石「……翠星石のは遊びじゃないですぅ」
ハルヒ「だまらっしゃい!!」
「もういい!!あたしが上に上がるからあんたらはハシゴ支えてなさい!!」
アス・翠星「……はぁい」
ハルヒ「ほらふらついてる!!ちゃんと持って!!」
アスカ「持ってるわよちゃんと!!ハル姉がふらついてんじゃない!?」
翠星石「ううう………工具入れや板に加えてハシゴまで……」
ハルヒ「まだふらついてるわよ!?翠星石ちゃんと持ってる!!?」
翠星石「かよわい翠星石の腕でしっかり支えてるのですぅ!文句は言わせないですぅー!」
アスカ「ハル姉ちゃっちゃと登っちゃってよ!!結構重いんだから!」
ハルヒ「 重 い !? 誰が!?誰がよはっきり言ってみなさいよちょry) バキャ
『ドスン!』
ハルヒ「…………」
翠星石「……」
アスカ「………」
ハルヒ「…………………」
アスカ「………あ、あたしが乗ってた時から、どーも足元不安定だったのよね」
翠星石「そうそう、翠星石もそう思ったですぅ」
ハルヒ「……もーいい、大工さん呼ぼ」
────────────────────────────────────
ハルヒ「ねえキョン、お姫様だっこして」
キョン「どうしたお前?何か変なねるねるねるねでも喰ったか?」
ハルヒ「…………ブシュ」
●<シヌゥー!!?
>244
>アスカ「横文字を覚えたのね……?でも使いたがる所がオコチャマw」
お前ら(アスカと翠星石)は元々横文字文化圏出身のドイツ系だろw
>>244の後
アスカ『まったく、ハルヒはわがままで困るわねぇ。私と違って』(ドイツ語)
翠星石『その上太りすぎですぅ。翠星石と違って』(ドイツ語)
アスカ『だから男に逃げられるのよ。知ってる?キョンって男の浮気疑惑』(ドイツ語)
翠星石『男と一生を共にする前にぜい肉と一生を共にしているですぅ』(ドイツ語)
ハルヒ「あんたたち、お茶が入ったわよ」
アスカ&翠星石「ハーイ、ハルヒお姉さま♪」
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/15(金) 12:04:08 ID:TMDnLHg1
>>246 中川家と劇団ひとりがやってた北八先生を思い出したw
>>248 ロバートホールかwww
さま~ずが出てたころは面白かったな
そうだった……
翠は飛べるんだったな。トランクで。
元祖が落ち、二番煎じが残るとはこれやいかに
んん?何のこと?
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/15(金) 20:39:55 ID:yx8vBpUR
>>252 綾波・長門・ルリスレなら今2スレ目にいってるぜ。
そのことか。「3姉妹」にちゃんと修正されてたから見つからない人もいるのかな。
>>254 今の2ちゃん人気では、翠>ルリ アスカ≧レイ だけど、
ハルヒ<<<<<<<<<<<<<<<<<<長門だからな。
『役に立たない長女ね(ですぅ)』(ドイツ語)
>>256 >ハルヒ<<<<<<<<<<<<<<<<<<長門
そりゃおまいの私観だろw
まあ長門の方が人気があるようには感じるが
でもこのお二人に比べて一番いらない子扱いされてるのがみくる・゚・(ノ∀`)・゚・。
>>257 いや、勢いだけで言ったら、ここん所ハルヒスレには勝ってるぞ。
>>258 そうなのか
俺ハルヒ関連の個人キャラスレには行かない事にしているからな、わからんのだわ
(スレに対する悪評しか聴かないから)
翠星石いいよな
>>251 トランク一つだけでロマン飛行へインザスカイするんだよ
飛び回れその翠ハート
翠ートなハニーにmrmrだぜ
日本語でおk
>>258 それはハルヒスレが重複したからじゃないか?
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/20(水) 17:19:46 ID:+LIkG7m6
www
hosyu
hosyu
眠い……今寝たら翠星石にスィドリームされて××××な夢見られるから寝られない…
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 21:38:40 ID:MR9Px3/T
家にハルヒがいない時にアスカと翠星石がアニメ版ハルヒを見ているという夢を見ました
その夢うpきぼん
「ちび姉、TVを見やがれです!ハルヒの奴が出てやがるですぅ!」
「うわっ!ほんとだ。にしても、ハルヒのキャラって我侭ねえ。これ演技じゃなくて、地じゃないの?」
「男と二人きりで夜の学校ですぅ~これがハルヒの願望ですか?溜まりまくってやがるですぅw」
「こら、どこで覚えてくるよの?そんな事!あっ・・・!キスされた。ドラマが姉貴のファーストキスwww」
「ゆ、夢落ちですぅ!やってはならん事をやったですぅ!!」
「しかも髪型変えてるんじゃないわよバカハルヒ、ばればれじゃないの」
「この男は3股ですか?ハルヒが哀れですぅw」
「あ、終わった。今日が最終回だったのね。・・・って踊ってるw」
「間抜けですぅ、ブーンとか言ってるんじゃないですよw」
最終回EDにダンスがあったか忘れた。多分こんな感じだろう。
>273
なぜに ばらすぃが真ん中w
要らない順→ハルヒ→アスカ→翠星石
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 00:09:43 ID:qIH0Farg
キョンVSシンジ。勝負内容は「ハルヒ(アスカ)のせいでどれだけ苦労したか」。という電波を受信した
いつの間にかのろけ話になってるんだよな?
>>278 むかーしエヴァ板に、シンジとジャン(不思議の海のナディア)が愚痴を言うスレがあってな・・・
それはそれは涙無しには見れなかったな・・・キョンも混ぜてみたいな。
>>273 真紅がサンデーの某HIKIKOMORIヒロインに見えた
あまりに過疎ってるからageておこう
そういやハルヒは料理得意らしいが
アスカってできたっけ?
ローゼンあんまり知らんので翠についてはまったく知らん(´・ω・`)
>>283 幼少時に母親死亡。以後、就学前からチルドレンとしての実験と訓練
更に合間を縫って勉強し大学を13歳で卒業。14歳で戦闘の為に来日。
いつ、誰から料理を習うんだよ・・・。ネルフの施設で自分の分を一人作ってたかもしれんが・・・。
アスカは俺のために料理の修業したから、絶品だよ
天才肌だからもしかしたら出来るかもしれん
翠は基本的に下手 ドールできちんと家事出来るのったら蒼くらいか
だがそれがいい
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 17:45:47 ID:7Gp03S/R
キョンとシンジとジュンがハルヒとアスカと翠星石の手料理を無理矢理食べさせられるという妄想をした
また翠が姉二人に蔑まされるようなネタだな
>>283 ほうじ茶とお菓子の腕は確か。料理と掃除をやらせると怪我人が出かねない。>翠星石
翠星石は俺の嫁になってから料理の修業したから、
今では料理の腕も一流だよ。
ハルヒ「今日はみんなで食事を作るわよ!わたしたち姉妹に不可能は無いわ!」
翠「食えるもんが出来るですかぁ~?まあ翠星石の実力を見せてやるですぅ」
/'゙゙゙`''''-、
/ .ヽ
. / ヽ
/ィ,, | 、 l もしもし、シンジ?あたしよあたし。
` !',、.', ', l ', 料理作るからダッシュで来なさい。10分以内ね。
. i[!、 ヽ .、 、 ! .h. 無理?やる前から諦めてんじゃないわよ!
. / |_lヽ ヽ ヽ ヽ l ゝ 一分遅れる毎にグーパン一発よ!?
,! ` l.ヽ ヽ ヽ ヽ l l あ、それと角のケーキ屋でケーキ買ってきて。
丿 ┴'' l ゙‐ ! . l :l ::! ほらさっさとしなさい、あと4分30秒よ。
./ / ゙l :.l │l :!
.r'"./ ./ | .|: :l ! ."::.!
. l .ヾ ,..-;;",r' l /::::: ./:::: .〉::,':,{
.l゙ ._/゙'、 ~ .レ|:!:_"il:::::::‐:::,l/ ヽ
`''''´ ヽ .|!l,!.!゙ l:./ ',:/ 〉
! ./ ゛ /゙ /
l -  ̄ l / /
/ l" /
アスカ「道具が届くからちょっと待ってね。で、何作るの?」
ハルヒ&翠。oO(恐ろしいやつ・・・・)
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 23:46:29 ID:YsEMxgua
あげ
297 :
見当違いじゃ:2006/09/27(水) 08:21:33 ID:QKtqgdM3
>>295 「地獄の泣き虫ジュン」
「無職のジュン」
「食い逃げのジュン」
「夜明けのジュン」
「寝る場所を選ばない男ジュン」
「二日酔いのジュン」
「鋼鉄のジュン」
「縁の下の力任せジュン」
「はきだめのプリティジュン」
「愛の囚われ人ジュン」
「いい人ジュン」
「悪魔の毒毒タキシードのジュン」
「ジュン・ザ・ナイスガイ」
「寝たまんまジュン」
「百人撫でのジュン」
「ダメのジュン」
「不死身のジュン」
ロージュンメイデン
JUM
なんでこんなにジュンが発生してるんだ(つд`)
今年は天候の影響でジュンが大量発生してるとニュースでやってただろ
キョンって真紅に気に入られそうだね。
喧嘩ばっかりするだろうけど。
そしてハルヒは・・・
こいつらに口喧嘩させちゃダメだな
収集がつかなくる
SS書こうと思ったがもうグダグダ
306 :
アスカは淫乱:2006/10/01(日) 03:50:17 ID:cqa/umDz
_メ´ ̄二「>-、
/んク r-'´ ̄i ヽ `ー、
|/〃////ハl人ゝ\ヽ ハ
│| /イレ/〃ノ_,.ヘヽ\ハYリ
| 〃ノ( ノル ィァ` fメリ ノ
| //ハゝ、 ゝハ│
丿/// リ)ヘ、 ´/〃/
// /ノ>く、 ゝ、彳´
////ヽ\ \ ヽ }ト、
〃/´/ 、 ヽ`ー‐.>-Y::ゝ\
〃 // |/ 、iヘ::::::::::\ ヾ::ゝ |
|l // / } }:::::::::::|! |::|!ハ _
|l |l | l トイ |:::::::::::|! |::|!:| 冫 _ /r'⌒ヽヽ
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〆⌒)/丿 \ __  ̄ヽ ヽ
うまいな……
308 :
sage:2006/10/01(日) 19:54:55 ID:ntYhoLcB
age
もしも閉鎖空間・ATフィールド・nのフィールドが同時に発生したら
翠星石人気がとまらないな
そんな中で俺ひとりだけアスカかわいいよアスカ
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 20:51:54 ID:MJVYGrjE
シンジ乙
ハルヒかわいいよハルヒ
キョン乙
また、か
翠は俺の嫁だから、悪いな>arl
arlなんて人はいないので、翠は俺が貰って行く
よし、じゃあ半分コしようぜ
そうか、じゃオレは蒼星石をもらっていこうか?
まあ、はっきり行って薔薇乙女は全員俺の嫁なので、
こんな所でくだらない争いをしている奴らが無意味。
一夫多妻男乙
JUMおじさん
>>324 ちんちんシュッシュッの某基地外AA思い出したwww
ハルヒ「ちょ、ちょっと!キョン見なかった!?」
アスカ「知らないわよ。一体何なのよ」
翠星石「ハルヒに愛想つかして消えたんですぅ」
ハルヒ「おっかしいわねぇ・・・・。一体どこほっつきあるいてんのかしら」
アスカ「何マジになって探しちゃってんのよ。ほっときゃ勝手に出てくるわよ」
翠星石「そうですぅ。ツンデレもいい加減にするですぅ」
ハルヒ「ば、バカいってんじゃないわよ!団員を心配するのは団長としての当然の勤めだわ」
ハルヒ「とりあえず学校言ってくるから、戸締りしておきなさいよね」
アスカ「うっわ~、あせっちゃってぇ、大体日ごろの態度が悪いのよね。どっか別の女と遊んでんじゃないの?」
ハルヒ「キョンに限ってそんなことは絶対無いわ!むしろそんなこと団長に秘密にしてたなんて重罪よ重罪。・・・なんか腹立ってきたわね」
アスカ「はいはい、一生やってれば~」
ハルヒ「・・・・・・・・」
ハルヒ「・・・・アンタ、シンジが今なにやってるか知ってる?」
翠星石「は、ハルヒ姉それはいっちゃまずいですぅ」
アスカ「・・・・・・シンジがなんだって?」
ハルヒ「・・・・・や~っぱやめた。別にアンタに言うほどの事じゃないしね」
翠星石「は、ハル姉!まずいですぅ」
アスカ「べ、べつに~。あんなドンくさい男なんて、か、関係ないけどね」
アスカ「た、ただ同じクラスのよしみで一応、聞いておこうかしら?」
ハルヒ「・・・・・・・・」
アスカ「は、ハル姉。早く言って?」
翠星石「・・・・・あ、アス姉。顔が怖いですぅ」
ハルヒ「あっ私学校行くから、帰ってきてからならいいわ。・・・・それか翠星石にでも聞いてみれば?」
ハルヒ「じゃっ」
・・・・・・・・・・・・・・・
翠星石「ちょ、ちょっと待つですこらぁ。ちゃんと説明して行けですぅ!」
アスカ「・・・・・・・・」
翠星石「あっあっ、ああっ・・・・・・・・。そ、そうです!」
翠星石「ちょっとハル姉に用事があったですぅ。・・・・・・・ちょっと出かけるです」
アスカ「何言ってんの?その前に言う事があるんじゃない?」
翠星石「さ、さらばですチビ姉!」
アスカ「こ、こらぁ!何かばんで逃げてんのよ!まちなさい」
翠星石「待てないですぅ。待てないですぅ。待ったらジャンクにされちゃうですぅ」
翠星石「は、ハル姉ぇ~~~~~~待つです~~~~~~」
アスカ「こら~~~~二人とも待ちなさいよ~!!」
翠星石「ひ、ひぃやあああああああああ」
ハルヒ「きゃ、きゃああああああああああああ」
アスカ「待ちなさいいいいいいいい」
ハルヒ「なんだ、翠星石だったの?びっくりさせないでよねー、何かと思っちゃったわ」
翠星石「ハル姉ひどいです!ひどいですぅ!」
ハルヒ「あ~、もう悪かったわよ。お願いだからそんなに服を引っ張らないで、伸びちゃう」
翠星石「えぇい伸びてしまえばいいんですぅ、伸ばしてやるですぅ!」
ハルヒ「それにしても別に逃げる必要なんて無かったわ」
ハルヒ「相手はアスカじゃないの。適当にあしらっとけばいいわ」
翠星石「・・・ハル姉はアス姉の本当の怖さを知らないのですぅ」
ハルヒ「何よあんなのただのツンデレなだけじゃない」
翠星石「・・・・・・・・・・・」
ハルヒ「なっ何よ」
翠星石「もしアス姉が本気になって暴れたら街一つくらいは消し飛ぶのです」
ハルヒ「それは無いわね!だってあのアスカよ?・・・・・ってそうねぇ・・・」
翠星石「チビシンジと自分のためなら、あのチビ姉はエヴァも動かしてくるですぅ」
ハルヒ「・・・・・・・・・・・」
翠星石「ああっ考えるだけでも恐ろしいですぅ・・・・」
翠星石「もしそうなったら私だけでもnのフィールドに逃げ込む予定ですぅ。もちろん、ハル姉がアス姉を止めるですよ?」
・・・・・・・・・・・・・・・
翠星石「ハル姉?」
ハルヒ「・・・・・・・・・それはそれで面白そうだわね」
ハルヒ「よし!決めたわ、ちょっとネルフにエヴァ2号機を貸し出せないか聞いてくる!」
翠星石「い、いやああああああ。止めるですぅ止めるですぅ。それは人としてやっちゃいけない事ですぅ」
ハルヒ「手を離してよ翠星石、スカートが伸びちゃう」
翠星石「止めるですぅ、お願いですぅ。もうあんまりわがまま言わない事にするです。だから止めてくれですぅ」
ハルヒ「こらあー。乗っかるなぁ!重いでしょ!いいから離しなさいってば!
アスカ「翠星石ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
翠星石「いやあああああああ。い、いやああああですぅううううう」
ハルヒ「ちょっと手を離しなさいってば!聞いてんの!?アンタが逃げるのはあっちの方向!」
アスカ「シンジがぁぁぁぁぁ、シンジがどうしたかってきいてんのよおおおお」
翠星石「お願いハル姉見捨てないでくれですぅぅぅぅぅ」
ハルヒ「とりあえずアンタはアスカに捕食されるの!少しは時間が稼げるからそしたら2号機借りてくる事ができるわ」
翠星石「いやですぅ、いやですぅぅ。きっと何の慈悲も無く食べられるですぅ!」
アスカ「私は恐竜か何かかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
翠星石「というか、もう少しまともな選択肢にしやがれですぅ。2号機持ってくんなですぅ!」
ハルヒ「あ~~うるさいうるさい~~~~~。いいからさっさといけぇぇぇぇ」
翠星石「いっ、いやあああああああああああああ」
アスカ「がおおおおおって、ちがあああああああう!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゲンドウ「さすがにアスカに対しての扱いが酷くなってきたな・・・・」
つーか、翠星石が常識人なキャラになってる・・・
3人の中じゃ、人形+スィドリーム+空飛べるって設定以外はただの奥ゆかしいツンデレだしな
これはこれでいいな
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 22:04:14 ID:Sb3hUwxb
言うまでもない。
漏れはやだね。
言うまでもないのに!?
妹だったのか、弟だと思ってた
byキョン
そもそもふぁっくする穴があるのかが問題だ
これよく見るけど、なんか元ネタあるの?
フルメタル・ジャケット
フルメタル・ジャケットとな……?んー、わかんないや。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 10:34:37 ID:XGbxdTXD
>343
まるで理不尽の塊だ。こんな奴、他に……
>1
…いるか
ハートマンばかり注目されるが俺は後半も好き
ミッキーマウスマーチはシュールすぎてよい
有名な監督の作品ってことで内容を知らずに借りてきて、一緒に観て気まずくなる三姉妹。
なんていいな。
>>347 その設定でSS書こうとしたが映画を借りて来た段階で意地の張り合いになりつまずいた・・・。
どうしてもこの3人の組み合わせですんなり映画鑑賞ってイメージが沸かない・・・。
緒方恵美、杉田智和、真田アサミが出演している作品を借りればいいじゃない
…あるのか?
なるほど。
つまりハルヒ様、アスカと翠星石は自由にファックしていいってことですねフヒヒ
でもオレはアスカより翠星石だから、お前らにアスカやるよ
,@レ ⌒ `@
从ノ从 从) …いいわよ
ハG*゚ー゚ノハ 相手してあげる
わかった、ハルヒは俺に任せろ
352 :
350:2006/10/12(木) 10:49:33 ID:ru7ozPMW
この三人を竹本泉に描かせたい
同監督作品なら「博士の異常な愛情」もいいな。知らない人に分かり易くストーリーを説明すると。
―米戦略空軍基地
ハルヒ将軍「あのねキョン、落ち着いて聞いて?」
キョン大佐「なんだ?」
「やっぱり実在したのよ!!」
「…何が?」
「宇宙人、未来人、超能力者よ!!」
「!!(ま、まさか…)」
「今地球上にいる彼等の8割は、アカ共に洗脳されて我が国の最大の脅威になったの!!」
「……ん?(あの三人の事じゃない?)」
「だからあたし決意したの。彼等を始末しなきゃって!ホワイトハウスの許可を得て無い、あたしの全くの独断だけど…」
「ハア…(最近忙しかったからな。)独断だけど?」
「核爆弾搭載機をソ連に向かわせたわ。」
「そうか………ん?……ハアアア!!?馬鹿!!今すぐ中止命令を……」
「うん、それ無理。偽命令を防ぐ為に無線封鎖させてるから。もう誰にも止められないわ。」
「ガ-(゜Д゜;)-ン!」
「安心しなさい!あんたにも手柄は分けてあげるから!」
「第三次世界大戦だ…。」
―ペンタゴン
ジュン大統領「最悪の事態になった…。件の空軍基地は完全に音信不通だ。」
翠星石参謀総長「チャンスですぅ、大統領!!」
「…なんで?」
「うまくやればたった二千万の犠牲で、一億五千万の敵を倒せるですぅ!!」
「……。」
「核兵器で一騎討ちといくですぅ!!」
「……帰れ。」
「ガ-(゜Д゜;)-ン!」
シンジ大使「…また執務中に…、大統領と代わるよ?」
「捕まりましたか?」
「ええ…、お覚悟を、かなり酔ってます…。」
「分かりました…。もしもし?」
アスカ書記長『もひも~ひ。』
「大統領ですが。」
『ああ、大統領!ひさひぶり~。ひょっと頼まれてくれる~?』
「はあ、ですがその前に…」
『シンジにあたひが帰って来いってひってるって伝へて~。あ!…べ、別に久しぶりに会いたいって訳じゃあないんはからね!色々報告ひてもらうことがあるんはから!ヒック。』
「…あの。」
『じゃあね~。あ!ウオッカ空だわ、チキショー!(ブツッ)』
ジュン「……。」
シンジ「……。」
…みたいな話。
思い付きでやった。今は反省している。
この三姉妹の共通項がツンデレだけでなく相方の男が苦労性ということか
ジュンとシンジだけの共通項なら、普段はヘタレだが切れると凄い事やるってのも入りそうだが・・・。
他のどの作品の男キャラと比べてもキョンが異端過ぎるからなー・・・。
じゃあ…
自分も人気だけど別のキャラ(ハルヒなら長門、エヴァなら綾波、ローゼンなら水銀燈とか)も自分を越えそうなほど人気
とか
ハルヒとアスカ=口調
アスカと翠星石=ドイツ、字が下手くそ
アスカって字下手だっけ?
翠星石は俺の嫁
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 21:03:50 ID:lXNdarr5
日本語はヘタクソだったな
>>360 アニメの何話だったか忘れたけど、アスカの自室のドアに注意書きが貼ってあって、
それがミミズののたくったような文字だった
まあ今まで外国に住んでたわけだし仕方ないわな
というわけでアスカは俺の嫁
ハルヒは
>>365の嫁
ん?
ってことは翠星石はハルヒの娘なのか?
その設定でも面白そうだがw
翠星石「オギャァ~ですぅ!オギャァ~ですぅ!」
ハルヒ「流石にですぅですぅ、うるさいわね……」
アスカ「ちょっとハル姉!さっさと泣き止ませなさいよ!」
ハルヒ「何よ文句あるの?『アスカおばさん』」
アスカ「な……何よそれ!」
ハルヒ「あら、この子にとってはあなたは『おば』にあたるワケよ?」
シンジ「ハハッ」
アスカ「………あんた、他人事に考えてるみたいだけど、今はもうおじさんなのよ!」
こんなカンジか
ハルヒは避妊しそうだけど、アスカは14くらいで妊娠しそう
しかも父親候補がいっぱい
ハルヒ「ほら!中で出したいならとっとと出す!」
オレの第一印象
アスカ「とゆーわけであたしの旦那様兼お腹の子供の父親を特定しましょう」
翠星石「ちょっと待つです、妊娠は決定事項ですか?」
アスカ「黙りなさい」
ハルヒ(ホラ、アスカ思い込み激しいから…………)
翠星石(ああなるほど納得ですぅ)
アスカ「 何 か 言 っ た ? 」
ハル・翠「「いい~え~?」」
翠星石「やっぱシンジですかねぇ?あのカワイイ男の子」
ハルヒ「あ、でも加持さんって人も結構いい男じゃなかった?」
アスカ「……」
翠星石「あとあの同級生、大阪弁とクソメガネにネルフの長髪とオタメガネ」
ハルヒ「あらら、JUMもメガネじゃなかったっけ?」
翠星石「JUMはいいんです。メガネはJUM以外には許さんですぅ」
ハルヒ「……ちなみに、現在発言は録音させて貰ってます。フフン」
翠星石「!!!?」
ハルヒ「冗談よ」
アスカ「……」
アスカ「……で、結局あたしに関わる全ての男が容疑者って訳?」
ハルヒ「そうなるわね」
翠星石「そうなりますぅ」
アスカ「────ふ~ん?このリスト、二人足りないわね」
カキカキ
『キョン』
『JUM』
ハルヒ「……」
翠星石「…………」
アスカ「………………フフン」
ハルヒ「w」
翠星石「ww」
アスカ「wwww」
「wwwwwww」
と、ハルヒ・アスカ・翠星石の家の方から、この世のものとは思えないようなわめき声が、
三種類聞こえて来るのだが
それは6Pってヤツですか?
>>364 あれは精神崩壊後の話だから、アスカの精神状態に絡んだ演出だと思ったんだけど。
翠星石はいつまでたってもできないタイプ。
>>375 どのシーンかやっと分かった、その直後にヒカリの家でゲームしてる場面が出るシーンか。
23話涙だな。
あれは単純に下手なだけじゃないか?
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 22:46:59 ID:YPFoH+ih
>354>355
なにこのハマり役。
特にハルヒ。
先制核攻撃なんて、勝負を挑みにきたコンピ研部長に飛び蹴りかました後のキョンとのやりとりが正にそれ。
ハルヒ『勝負なんてのはね―(ry
DBの大きなスレッド
>>379 吹いたw
まあ正しい選択かもしれんが。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/16(月) 18:36:14 ID:ggKBhalG
エヴァハルヒですな
翠がいないから却下
>>381 古泉カヲル「歌は良いですねぇ」
俺にはそれしか浮かばん。
みくる・・・・・すぐ殲滅されそうだな、使途にw
>>381 長門のバストサイズの忠実さとか芸細か~
>>387 お前の芸の細かさの判断はまず胸かよwwww
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 18:36:42 ID:Ewqb3Qh3
>381
コーンポタージュ吹いたw
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 19:46:15 ID:8xoEMvKV
>381見たアスカが「何よこれ~?」と言うのを勝手に想像
「バックアップ!? あたしが!?有希の!?」
「そ、そうですぅ。後方に廻ってくださーい」
「冗談じゃないわ。あたしだってポジトロンライフルを
ピコピコ打ち合ったりしたいのよ。」
緊張感の欠片も無いな。
3人のうち誰が一番最初にケコーンするんだろう?
俺
アスカ:既に同居済み(ただし保護者つき)
翠星石:既に同居済み(ただし小姑つき)
ハルヒ:双方とも奥ゆかしいツンデレなので未だ何の進展もないがラブラブ度では他の追従を許さない
こ、細かいわねぇ…そのくらい眼を瞑りなさいよ!
細かい事・・・か?
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/18(水) 08:47:45 ID:q57bJ/4J
間違いなのは明らかだが
大きな間違いとは言えないな
昔から刑事コロンボを見てたせいか小さいことでも気にせずにはいられねぇんだ
ケロッグ コンボに響きが似てる
三姉妹の話しようぜ
翠
星
石
涼
宮
ハ
ル
ヒ
天道家とか
ポニテハルヒ最高
キョン乙
惣
流・アスカ・ラ
ン
グ
レ
ー
長い
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/20(金) 00:10:46 ID:tqQMeTwO
惣
星
石
でおk
ハノレヒ
涼
流
石
九
頭
龍
閃
!
なにこの展開
ハルヒがキョンと喧嘩して家でへこんでるというありがちな電波を受信した
惚けた顔でバスタブにつかるアスカの横で
髪をあげたリ、さげたりしたりするハルヒ。
狂気や・・・・
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 17:28:34 ID:ploY8ZyF
なんか最近このスレSS不足だな。ネタはたくさん思いつくんだが文才がないから自分じゃかけないorz
知ってる?
文才ないと自分で言う奴は、間違いなく、努力の才能がないだけなんだよ
そうまで言われたら書くしかないよな
>>415 文才ない俺に代わって見事なネタを書いてみろ
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 21:35:02 ID:AgsUTXeF
おいしんしゃー、おし!
>415
文才ないと思うなら御題としてネタ出すだけでもいいじゃないか
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/22(日) 16:25:06 ID:4tiw6rgP
421
天山かよ
それぞれの姉妹の「デートに尾行」モノって今までにありますか?
もしくはトリプルデートとか。
どなたかに書いていただければ幸い。
>>424 どうせ何書いても納得しないんだろ?
人に頼むな!自分で書いたらどう?!
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 09:58:17 ID:91O3Arfo
>423
そこは「お前、平t(ry
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 10:43:37 ID:qvIaDbp6
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 18:32:18 ID:EZgdohYU
もしも、キョン・シンジ・ジュンが3兄弟だったら
アッー!×3
なぜすぐにホモネタに持っていくw
原作だとシンジとJUMって同級生か?
もしも、梅岡・古泉・カヲル君が三兄弟だったら
梅岡と同列扱いは他の二人に失礼だ
ラプラスの魔か塊にしてやってくれ
SOS団の不思議探索を尾行するアスカと翠星石という電波を受信した
>>434 不思議探索のハルヒとキョンのペアを尾行していたら、そのベタベタな展開に触発されて、お互いの好きな奴の事を思い出してモジモジしだすアスカと翠星石という電波を受信した。
……これってR-18?
436 :
稔:2006/10/25(水) 19:20:30 ID:D0ciy+qV
そこにたまたまシンジとジュンが通りかかるという電波を受信した
涼宮ハルヒの世界不思議発見!
司会:キョン
野々村:シンジ
黒柳:ハルヒ
ミステリーハンター:いろいろ
・・・いや。言って見ただけですが何か?
俺の名前は青葉シゲル。特務機関ネルフに勤めている。
いつも残業だらけで正直まいっているが今日は珍しく夕方に帰れる事となった。
……が、帰りぎは赤木博士にアスカが無くしたカードを渡してきてくれと言われてしまった。
文句を言ったら「どうせ帰っても一人寂しくギター弾くだけでしょ。」と返された。
ええ、その通りですよ。
そんな訳でアスカ邸に到着。チャイムを押そうとしたら庭先で花に水をあげている少女を発見した。
恐らく彼女が3姉妹の末っ子だろう。
青葉「こんちわ、お嬢さん。アスカはいるかい?」
翠星石「ん?誰ですかお前は?」
青葉「俺はアスカの……」
翠星石「はっ!そういえばハル姉から最近怪しい人が多いから気を付ける様にと
今朝言われたばっかですぅ!さてはお前が怪しい人!?」
青葉「いやいや!俺は別に犯罪者じゃ…」っと誤解を解こうとするといきなり俺の後頭部に
激しい衝撃が伝わり、俺は激しく吹っ飛ばされた。
ハルヒ「大丈夫!?翠星石!ヘンな事されなかった?」
この人が後ろからを蹴りかましたらしい。クラクラする頭を押さえながら状況を把握する。
どうやら学校から帰ってきた所で妹サンと話している俺を犯罪者と勘違いしてるらしい。
青葉「うう……、いい加減にしてくれ。俺はアスカに用事があって来たんだ!」
ハルヒ「いいえ、それはウソね!」
何故か断定した口調でハッキリ言う。
ハルヒ「今時、黒髪ストレートのロン毛なんて危ないオタクしか存在しないわ!!!
そんなの世界の常識よ!」
……MAGIに判断してもらったら速攻で却下してくれそうな世界の常識を言ってくる。
翠星石「やっぱり犯罪者だったですか!今すぐ警察に渡して死刑にしてもらうですぅ」
何やら非常に怖い事も言い出した。なんとか説明しようとした、まさにその時
wktk
アスカ「何やってんの、アンタら?」
どうやらアスカが学校から帰ってきたらしい。俺には彼女が天使に見えたね。
青葉「おお!アスカ!いい所に帰ってきてくれた。こいつらが俺の事を犯罪者扱いするんだ。
なんとか言ってやってくれ!」
アスカ「ん?誰、アンタ?」
青葉「……へ?」
俺の思考が停止した。
ハルヒ「ほら!やっぱり知り合いじゃないじゃない。さてはアスカも狙っていたのね!」
翠星石「人間のクズですぅ。死んで詫びるですぅ!」
青葉「おいおいおいおい!俺だよ!ネルフの青葉シゲルだよ!思い出してくれ」
アスカ「う~~~~~ん……」
アスカが悩んでいる間、俺は逃げない様に紐でグルグル巻きにされたいた。そして10分後。
アスカ「はっ!思い出した!」
青葉「おお!このバカ姉妹に言ってやってくれ!」
アスカ「パターン青!って言う人だ!」
……アスカよ、思い出してくれてありがとう。君が俺の事をその程度にしか認識して
なくてもうれしいよ。この涙はきっとうれし涙だ。決して悲しい訳じゃないさ。
アスカ「ゴメンね~青葉サン。頭の中で年中核実験してそうなバカ姉のせいで迷惑かけちゃったわね」
ハルヒ「うう……今回は反論できないわね」
翠星石「本当にハル姉はバカですぅ。このロン毛に土下座するですぅ。」
ハルヒ「翠星石!アンタも疑ってたでしょうが?!」
翠星石「知らないですぅ。そんな事言ってないですぅ。」
そんな姉妹のケンカを憂鬱な気持ちで見ながら早く帰ってこの鬱憤をギターにぶつけたいなぁ
なんて考えていた
ハルヒ「お詫びもこめて晩御飯を御馳走するわ!さっ、入って!」
青葉「え!?いや、いいよ。アスカにカード渡しに来ただけだし帰るよ。」
アスカ「遠慮なんてしなくていいわよ!ハル姉は料理だけは上手なのよ。」
翠星石「サッサと家に入るですぅ!」
俺は3姉妹に引きずられながら家にムリヤリ入れられた
ああ、早く帰りたい……
以上で終わり。勢いだけで書いたが反省はしない
こんなヘタなのでもいいなら希望があれば続き書くかもしんない
GJ
妹のために蹴りをかますハルヒ、アスカの「バカ姉」発言、翠星石のすっとぼけ加減に大変萌えた。
アスカ「パターン青!って言う人だ!」
ひでぇwwwwwww
俺ならこの家への侵入に成功したら、
間違いなく三人とも犯ってから帰るね
>アスカ「パターン青!って言う人だ!」
>頭の中で年中核実験
ワロタ
そういや杉田と子安てなんとなく声似てる気がする
翠星石「とりあえず、
>>445の心の樹は腐らせといたですぅ。感謝しやがれですぅ。」
>>449 445の心なんて、元から救いようが無いくらい腐りきってるのに・・・・
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 22:28:48 ID:bTo0HAF5
>>452 ちょwwwwリンク先デラオモシロス!w
>>440続き
ハルヒ「じゃあ料理作ってくるから適当に座ってて。」
青葉「ああ、悪いね。ありがとう。」
翠星石「礼なんか必要ないですぅ。全てはあの迷惑自動製造機のハル姉が悪いんですから。」
アスカ「そうよ、青葉さん。全くあのメンヘラには困ったもんだわ。」
俺の事を「死刑にするですぅ。」って騒いでたり、同じ職場の仲間を完全に忘れてた人が
平気な顔して言っている。
小一時間程経った後ハルヒがハンバーグを持ってきた。上には花形の目玉焼きが
のっている。いい匂いがしてたしかに旨そうだ。
翠星石「おお!花丸ハンバーグですぅ。ハル姉、褒めてやるですぅ。」
ハルヒ「なんで上からの目線で褒められなきゃいけないのよ!」
アスカ「まぁまぁ、ハル姉。そんなに怒ると皺になっちゃうわよ。プププ。」
ハルヒ「なっ!なんですってー!私はまだそんな歳じゃないわよ!
……そういえばアスカ最近太ったんじゃない?ハンバーグなんかカロリー高いの作って
しまってゴメンね♪」
アスカ「! ふ、太ってなんかいないわよ!」
翠星石「全くギャーギャーうるさい姉共ですぅ。それに比べて翠星石は永遠の美しさですぅ」
ハルヒ「ふん!姿は変わらなくてもアンタの性根は腐りきってるわよ!」
翠星石「うっさいですぅ!黙りやがれですぅ!」
……俺、もう帰っていいかな……
食事の最中も延々と口ゲンカは続いていた。…なんか俺の事なんかすっかり忘れられて
そうだ。
アスカ「ちょっとトイレに行ってくるわ。」
食事が終わった後、アスカが席を立ってトイレに向かっていった。
ハルヒ「ねぇ、パターン青葉さん。」
青葉「ちょっと待ってくれ。何だその名前!俺の名前は青葉だ!」
ハルヒ「あ!ゴメーン。うっかりしてたわ。まぁそんな事より聞きたい事があるんだけど。」
そんな事って……。全くこの姉妹はそろいもそろって口が悪い。
ハルヒ「えっとね、アスカの事なんだけどさ。あの子、EVAにのって使徒と戦ってるんでしょ?
命がけで戦ってるのに全然戦いの事を話さないのよ。」
翠星石「アス姉は弱い所をちっとも見せない様にしてるですぅ。いっつも楽勝楽勝ばっかですぅ。
家族なんだから何でも話しやがれですぅ。」
ハルヒ「それで青葉さんからネルフでアスカがどんな感じなのか教えてもらおうと思ってさ。」
青葉「う~ん、俺もあんまアスカとは話さないからなぁ。……まぁ本当にがんばってくれているよ。
本当は大人の俺達が戦わないといけないのに必死になって子供のあの子が戦ってる。
恐らく家で戦闘の事を詳しく話さないのは心配をかけたくないからだよ。」
ハルヒ「そうなのかしらねぇ……。」
青葉「それにしてもケンカしててもやっぱり家族だな。アスカの事、心配なんだね。」
ハルヒ「ちっ!違うわよ!べ、別にバカアスカの事なんか心配なんてしてないわ!
ただあの子だけが朝早く起きれるからいなくなったら学校に遅刻するし困るじゃない!」
翠星石「そ、そうですぅ!ちっとも心配なんかしてないですぅ!アス姉がいなくなったら
ゴミ捨て係が翠星石になっちゃうですぅ!ゴミ捨てなんてローゼンメイデン第3ドールの
翠星石がやる仕事じゃないですぅ!ゴミ捨てなんかは鼻くそを指でほじる不潔なアス姉にピッタリな仕事ですぅ。」
アスカ「だ~~~れが鼻くそを指でほじるですってぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
翠星石「ア、アス姉?!いつのまに戻ってきてやがったですかぁ!」
俺は早々に食器の片付けをしてこの危険戦闘領域からグッタリしながら退却をはじめた
これで本当の終わり。こんな駄文を読んでくれた人サンクス
やっぱ文章考えるのは難しいな
>>456 GJ!めがっさ面白かったよ!
>ハルヒ「ねぇ、パターン青葉さん。」
ウイスキー吹いたw
>>456 Good job
3姉妹が普通に仲良いとすげぇ萌える(*´Д`)
>>456 GJ
いいねぇ流石ツンデレ3姉妹ってところかw
翠星石はいいアクセントになるね
>>456 本当にこやつらは素直じゃないんだからw
十分楽しませてもらいました。ありがとう。
>>456 昨夜未明、東京都第3新東京市在住のパターン青葉さん(28)が路上でうつ伏せになっている所を近所の住民が見つけ、警察と消防に通報しました。
幸いパターン青葉さんの命に別状はなかったものの、検査の結果、重度の食中毒にかかっている事がわかり、現在病院で治療を受けています。
現在警察では原因について詳しく調べるとともに、パターンさんの体調が回復し次第、随時事情を聞いていく方針です。
勢いに任せた。
航海はしていない。
勢いに任せるにしても
原作ぐらいは目を通しておいた方がいいと思うぞ
原作読んでないけどハルヒって料理作れるイメージがある
翠星石は料理無理だったよな。アスカは知らんがシンジとの暮らしぶりを見てると
ダメっぽい感じがする
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : _ -‐ァ 冖ニ二 ミー- 、.,_: : : : : : : : : : : :
: : : : : : : :.,.ィ:.:.:/:.:./:.:.:|:.:.|:.:.:.:ト:、ト、:.:.:.:.ヽ`丶、: : : : : : : : :
: : /: : : : // //:.:イ{:.:.:.:|:.:.| |:.:.ヽ:.下、ミ、:.:.:}\ \: : : : : : : :
: :./: /: ; ' /:/ |:/ !ハ:.:. |:.:.| |ヽ:.:ヽ:ヽ \ ヽj \ \: : : : : : :
: :/: /: :.:/ ノ l' ヽ:.:!:.:|1| \トハ ヽ: : : : : :
: ': /: : / し (ノ \川 ,. ==, 、 Lノ ヽ: : : : |;
l: :i: : ,′ J x== 、 〃 〈 ヾ ゙: : : : |:
|i: |: : | 〃:::::::廴ハ } {{ ●  ̄ }}ヽ .:.:.:. i: : : l :
ll: |: : | ,小:::::●:::::::::ト、 し:.:.:.:.:.: ⊆ヾゝ-、 〃人:.:.U:.:.:.:|: : : :l :
.l: l: : | ノハ ゝ-、::::::;イノ :.:.:.:.:.:.:.:.:`ー7フニニ、〝/⌒ヽ:.:.:.:.:|: : :l : 勝った!勝ったデスゥ!
,: : | / `ア=彡 :.:.:.:.:.__ {ノ :.:.:.:.:.:} i:.:.:.:.:.:.:\: |: : :.l :
ハ: : l ノ '/´し′c U r‐(_ノ _ `T「 :.:.:.ハ ,:.:.:.:.:.:. ) ) l: : :l : :
ハ: : l } イ :.:.:.:.:.:.:.:.:. r‐' ノ /エ\j (_j ヽ ヽ (__ノ l: : /: :
. ムヘ: : :l { {i :.:.:.:.: , } 厂 /イ ̄≧ヽ、 い } ': : /: : :
〃: :.ヽ: : ! i (_/ U r'´ ̄`´ \ i } し /: /: : :
: : : : :\:ヽヽ Y⌒⌒ヽ ゝ、__,. -‐ ニフ∧ / /イ: : : : :
: : : : : 丶ヽヽ ( } ∧丁TエエエTン⌒ヽ / }イく: : : : : : :
: : : : : : : :> ゝ _,ノ {! ` 二二二¨´lj ィ_ノ イ: : : : : :
: : : : : : : : t┘ ≧ー ____ <ミ:、 ハ ト: : : : : :
: |: : : : : : : : └z__ イ乙:.イ>┬く:.:.\:.:.:.:\.:\ | ヒ: : : : : :
2006年度優勝者
【Rozen-chu】
惨 敗 !!
,. -‐==、、
,. ===、、 o ○o. i :::ト、
_,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\
// .::::/ :::::!===l :::|ス. ',
/./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、
. ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\
/::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\
/::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\
. /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
↑長門 ↑シャナ ↑フェイト ↑千華留
>>462 ん?第3新東京市って東京都じゃないよね。
どこだっけ。
パターン青葉さんwww
精力剤と媚薬をたっぷりと…
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 10:51:52 ID:DxUgolL2
使徒との戦闘やアリスゲームが激しくなって
なかなか家に帰っこれないアスカと翠星石を心配するハルヒとハルヒを慰めるキョンというやけにシリアスな電波を受信した
別な意味で唯我独尊な真紅や、迷惑だが邪気のない雛苺がきたらどう反応するのだろう。
薔薇水晶は性格を改造されて、水銀燈は散々遊ばれて帰りそうだが。
蒼星石のローザミスティカを返せという翠星石に協力して、水銀燈を逆さまにするハル
ヒと腹パンチをして手ごたえがないので気まずくなるアスカという電波を受信した。
>>473 翠星石「ただいまですぅ。」
アスカ「おかえり……って誰、その子?」
真紅「私はローゼンメイデン第4ドールの真紅。翠星石がお世話になってる様だから挨拶に伺ったの。」
翠星石「別にこいつらにお世話されてないですぅ。どちらかと言うと翠星石が世話してやってるですぅ。」
ハルヒ「なんですって!……それにしても翠星石が友達連れてくるなんてめずらしいわね。」
真紅「今日は暑いから喉が渇いたわ。この家は客に対して紅茶の一杯でも出ないのかしら?」
ハルヒ「たっく、翠星石と一緒で性格も捻くれてるようね!」
アスカ「まぁまぁ、ハル姉。用意してあげなよ。」
真紅「……不味いわね。ノリといい勝負だわ。」
ハルヒ「ムキー!いちいち感に触るお子様ね!」
真紅「悔しいと思うならもう少し上手になる事ね。それに翠星石と一緒でバカみたいに騒ぎすぎよ。」
翠星石「誰がバカですかぁ!?ハル姉と一緒にしやがるなですぅ!」
ハルヒ「それはコッチのセリフよ!」
アスカ「真紅の言う通り二人共うるさいわよ。」
ハルヒ「……アスカ。あんたが嫌いそうな小生意気なガキがいるのに、あんたは何も言わないのね?」
翠星石「そういえばそうですぅ。いつもなら罵声の一つや二つ言ってるですぅ。」
アスカ「だ っ て 赤 い 人 は 皆 良 い 人 に 決 ま っ て る じ ゃ な い。」
ハルヒ「……その理屈で行くとロリコンの仮面男や、あんたみたいにギャーギャーうるさいツンデレ充血目女も
カツラでコウモリ男なコーディネータイターも、あんたにとっては皆良い人なの?」
アスカ「そうよ。赤色ってのはそれだけ優雅で繊細で気品あふれる色なのよ!」
真紅「そんな事も知らなかったの?アナタ達の常識を疑うわ。」
翠星石「……なんか怖い事言ってるですぅ。」
ハルヒ「そっとしておきましょ……。」
意気投合しているw
熱いのに紅茶を飲むのかw
>>473 ローゼンの世界にしてもなんにしても、関係ある人(乙女、使徒含む)出しすぎると展開が難しいな……。
蒼星石ぐらいは幼い頃生き別れた妹みたいな感じで出せばいいとは思うけど。
けど、パターン青葉を登場させた人は神www
アスカは真紅と相性いいのか(*´∇`)
ハルヒって水銀燈大好きそうだなw
水銀燈「出番まだぁ?結構前からスタンバってるんだけどぉ?」
真紅は第4じゃない……第5ドールですよ
忘れられた双子の蒼い子(´・ω・)カワイソス
影の薄いパターン青&蒼。今頃どこかで紅茶でも飲んでいるはず。
>>478 腹を荷物容れにされてハンドバッグ扱いが関の山だ。
>>478 つ ○
くんくんDVDのFILE9~16見せてやるから、まあ控えてて
>>474 ハルヒ 「ふーん、赤い人は皆良い人、ね……」
アスカ 「な、何よ?反論する気?!」
ハルヒ 「だったら見せてやるわ」 ダッダッダッ……
翠星石 「ハル姉出ていったですぅ」
ハルヒ 「帰って来たわよ!! アスカ!ホラ見なさい!」
(-@∀@)... <丶`∀´>... ( `八´)...
ハルヒ 「ほーらこいつらみんな『(思想が)赤い人』よ
これでもまだ『赤い人は皆良い人』とか言う気!?」
アスカ 「これは… これは…… あ… あぁ… あぁあああああああああああああ!!!!」
翠星石 「……アス姉が精神崩壊起こしたですぅ」
━━━━━
<丶`∀´> ワイワイ ( `八´ )♪ (@∀@-) キャッキャッ
ハルヒ 「アスカのやつ引き篭もっちゃったわね」
翠星石 「それにしてもあの三人どうするですか、居座っちまったですぅ
そういえばローゼンメイデンの中にもああいうのが嫌いな奴がいるですぅ」
ハルヒ 「え、誰? 真紅? それとも蒼星石? 金糸雀? 雛苺?」
翠星石 「違うですぅ、ちなみにそいつはローゼンメイデン唯一の『男』で普段は人間の格好をしているですぅ」
そしてそいつは一部から〝幻の第8ドール〟と呼ばれているですぅ
ハルヒ 「え?!誰それ?ね、ね、さっさと教えなさい翠星石!!」
翠星石 「翠星石もそいつとは実際にはあまり会わないですぅ、
ただそいつはよくテレビに出ているですぅ、しかも陰でよくライフルをぶっ放すので強いですぅ
だから翠星石も勝った事が無いですぅ」
ハルヒ 「へえ~、一度会ってみたいわ」
翠星石 「それは多分無理です、あいつはしょっちゅう世界中を飛び回ってかなり忙しいですう」
ハルヒ 「なかなかタフなのねそいts」
ガシャーン!!!
ハルヒ 「何何?! 何事!? あらフロッピーディスク」
翠星石 「こ、これは…」
ハルヒ 「なになに翠星石!?」
翠星石 「…第8ドールですぅ ……この中に第8ドールが入ってるですぅ」
━━━━━
翠星石 「とりあえずフロッピーをパソコンに差し込むですぅ」
ハルヒ 「ちょっと? あたしのパソコンフロッピーディスクに対応して無いわよ」
翠星石 「そりゃあIpodなんかのあるご時世にフロッピーは古いですぅ、
でもそれ位対応しとけですぅこの機械オンチ!!」
ハルヒ 「アンタだって園芸ばっかで機械なんて解んないでしょうが!!」
翠星石 「黙りやがれですぅこの電波人間!!」
「フロッピーが古いだって? バカにしてくれたねえ」
ハルヒ 「フロッピーがしゃべった」
翠星石 「痺れ切らして出て来たですぅ」
ハルヒ 「じゃあ最初っからパソコンなんて要らないじゃないのこのポンコツ人形!!」
「一応身内に向かってポンコツは無いんじゃないのお譲ちゃん」
ハルヒ 「ローゼンメイデン… っておっさんじゃないのコイツ、でも見た事あるわこの顔」
「ねえ翠星石、ちゃんと教育受けてんのこの電波」
━━━━━
翠星石 「紹介するですぅ、第8ドールの太郎ですぅ」
太郎 「どうも、翠星石と会うのは結構久しぶりなんだけどね、まあよろしくお願いしますよ」
翠星石 「で、こっちは姉のハルヒですぅ」
ハルヒ 「どうも、あたしは電波人間ですー」
太郎 「あ、怒っちゃったねお譲ちゃん、牛乳飲んでる?」
ハルヒ 「飲んでるわよ毎朝!!」
太郎 「だったらどうしてこんな風になっちゃうのか解んないけど、
試しにうちのセメントでも飲んでみる? 高品質だよ」
ハルヒ 「………」
翠星石 「…ハル姉の目つきが変わったですぅ、でも何で太郎はこんな所来たですかいきなり」
太郎 「アカの臭いを嗅ぎつけたんでねこっちの方から、もしかしてマスゴミのせいでアンタ達赤く染まっちまったかい」
ハルヒ 「赤いのはこいつら」
<丶`Д´;> ( `八´ ill) (@Д@-#)
太郎 「おっ、いたねえ、じゃあこいつら連れてって良い?」
翠星石 「頼むですよ」
太郎 「おい、お前らこっち来い」
_、 ._ ウルサイ チョッパリは鬼畜ニダー
(⊿` )つ<丶`Д´;>( `八´ ill)(@Д@-#) 謝罪と賠償をー!!
太郎 「じゃーお邪魔したよ」
翠星石 「また暇な時に来やがれですぅ」
バタン
ハルヒ 「……なんだったのよあのオッサン」
翠星石 「ああいう男ですあのローゼンメイデンは」
バキューン!!バキューンバキュンバキュンバキューン!! アイゴー!!! シナー!!! サヨ゙ーー!!!
ハルヒ 「……今の銃声は何……?」
翠星石 「久々の太郎の射撃のお手前披露ですぅ……」
ハルヒ 「容赦無いのね…」
アスカ 「……何なのよー今の銃声、使徒襲来?」
翠星石 「アス姉が起きてきたですぅ」
ハルヒ 「……アスカ、…その、さっきは悪かったわよ、例が極端すぎたわ」
アスカ 「私も調子乗ってたわ、ごめん、ハルヒ」
ハルヒ 「調子乗ってるのはあたしもよ、……ごめんねアスカ」
翠星石 「…暑苦しく百合なんか見せ付けやがってですぅ… 何美談に持って行こうとしているですか
それよりもさっきの粛清のせいで外が騒がしくなってきたですぅ」
太郎ヒドスwwwwwwwwwww
よくわからん話だった。
「メイデン」って「処女」だよな・・・・
一瞬、○結石が出てくるのかと思ってびびった。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 12:34:26 ID:tgop1oBi
あげ
金糸雀が963回目の襲撃を試みるというネタを思いついたが、それを発展させたネタが浮かばない……
3姉妹コラボSS
ある晴れた日の午後、それは何の前触れもなく襲来した。
ハルヒ「やっほー、有希!妹達連れて遊びに来たわよ!」
アスカ「ファースト、あんたの事はウワサで聞いてるわよ~。」
綾波「……。」
アスカ「あんた、家事全然出来ないんですってね~。」
綾波「……。」
アスカ「全く情けないったらありゃしないわ。それに比べて私は家事全般ソツなく
こなしてるわよ!ここら辺があんたと私の格の違いよねぇ~。」
綾波「……確かに私は家事は不得意。でも……。」
アスカ「でも?」
綾波「でも、そんな私を心配して碇君が様子を見に来てくれるから大丈夫。」
アスカ「な 、何 で す っ て ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ !」
綾波「……(´,_ゝ`)プッ 」
ハルヒ「有希、3人での生活はどう?うまくやってる?」
長門「……ユニーク。」
ハルヒ「そう、よかったわね!私の方はバカな妹達に振り回されて大変よぉ~。
なんで姉の言う事を素直に聞けないのかしら!」
長門「……。」
ハルヒ「ほんっと、あいつらときたら……っと!そうだ!大事な話があったのよ。」
長門「?」
ハルヒ「キョンの妹から聞いたんだけど、先週の日曜日、私達にも内緒でキョンとみくるちゃんが二人きりで買い物に行ったらしいのよ!」
長門「!」
ハルヒ「べ、べつにアイツのことなんか何とも思ってないんだけどさ。ただ、SOS団の
団長としては規律を守らせるために罰が必要だと思うのよ!どう思う?有希。」
長門「賛成。しかるべき処罰が必要。」
ハルヒ「やっぱそうよねぇ~!それで考えたんだけど、全裸で校庭10周+奉仕活動
30日間とかはどうかしら?」
長門「やや甘い。全裸で校庭10周を町内10周に変更する事を申請。」
ハルヒ「おぉ!有希、今日は冴えてるわね~!じゃあさ、じゃあさ~……。」
二人の『キョン処罰会議』はまだまだ続く。
騒がしい二人の姉から少し離れた所で翠星石とルリは紅茶を飲んでいた。
翠星石「ルリが入れてくれる紅茶はなかなか美味しいですぅ。」
ルリ「ありがとう。安物なんだけど、そう言ってもらえると嬉しいです。」
翠星石「……それにしても翠星石のバカ姉共はどこに行っても糞やかましいですぅ!」
ルリ「元気のいいお姉さん達なんですね。」
翠星石「元気過ぎですぅ!たまには静かにしやがれですぅ。
それに比べてルリの姉達は静かそうでうらやましいですぅ。一人交換してくれですぅ。」
ルリ「ハハハ……。私の姉達もかなり変わり者なのできっと苦労されますよ。」
翠星石「そうですかぁ。全く末っ子は損ですぅ。出来の悪い姉達に振り回されて苦労が
絶えないですぅ!」
ルリ「ホント、そうですね。……だけど……。」
翠星石「ん?」
ルリ「だけど私はそんな出来の悪い姉達が好きなんです、たぶん。」
翠星石「ルリ……。」
ルリ「翠星石だってきっと姉さん達の事、好きなんでしょ?」
翠星石「べ、別に翠星石はアイツらの事なんか!す、好きなんかじゃ……ゴニョゴニョ。」
ルリ「ふふふ……。それに世話のかかる姉達をほっておく訳にもいかないでしょ?」
翠星石「そ、そうですぅ!あのメンヘラ姉達をほっておいたら大変な事になるですぅ!
翠星石がしっかり世話してあげないと危なかしくて見ておけないですぅ!」
そんな二人の会話の外で姉達はまだ騒いでいる。
ルリと翠星石は肩をすかしながら姉達を見た。
ルリ「ほんと、バカばっか……ですね。」
翠星石「そうですぅ。バカばっかですぅ。」
言葉とは裏腹に二人は小さく幸せそうに笑っていた。
ルリルリと翠、いいな
青葉SSに続きまた勢いまかせで無茶をしてしまった
当然反省は(ry
どうやら、ここは心をときめかせてくれる&心をホンワカにさせてくれるスレらしいですね。
>>495 パターン青葉の人かww
あっちも見てるから、面白かったよ。
GJ!
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 22:53:48 ID:UEhbmSMH
ト、 /ヽ. ,、 /ヽ イ
', \/ \/|
li n r l
| U !
, '´ {ニニニニニニ}`丶
/ / ゝ--------- ' 、 \
/ / / / | 、 \. ヽ
/´ /.:/.: / / l | ヽ ヽ ',
/ ,.::/.:: / /j / |::.. :i:::. ', l
/ l .:l::;.:::.. / /' |:_/\::._ |:::. } l
l /| .:l::l―‐-/ / /'  ̄_丶}:::: l :| 最萌えキング翠星石ですぅ
|' ',:l:.:.:寸二ィ:Zハ ' / イ:Zハ 「 j/.:: /: l|
| \:.:.:.ヽ弋少 乂tツ /.:.:.; イ:::. l| アス姉、ハル姉、頭が高いですぅ
lト _xx 丶 xxx/イ_.ノ::::::. l!
/ :.:.ヘ` '..` /i::::::::l:::::.:. ', 地面から1.5センチぐらいの位置で頭を固定して
/ .:.:./.:.:> 、 _ . ィ::::::::.丶:::::',::::::. ',
/ .:.:._r‐t、:_:. -、j , -‥、::::::::::.ヽ_:ヽ::::. ヽ ははーっと、言いやがれですぅ ~
,.' .:.:.:;:'」 y'´, -―ッ'z‐_ 、  ̄´/,」┴ス:::. ヽ
/ .:.::/「、/ 〈く_ ̄/,小 ', ヽ〉 /」´ l ヽ:.:.. ',
/.:.:.:/.:r┘/ ーイ ,' } | ト ニソ / r┘ ∨:.: ',
ハルヒ「へぇー、よかったじゃない。じゃあキングさん、角の八百屋で大根買って来てくれる」
アスカ「買い物行くのー?なら箱ティッシュもお願い」
翠星石「おめーら、それが最萌えキング様にとる態度ですかぁ?」
「キングならそのくらい簡単でしょ?一人でも大丈夫よね?」
「Σ あたり前ですぅ!五分で行ってくるですぅ!」
ガチャッ タッタッタッタッ…
アスカ「…あたし翠のああいうとこ大好き」
ハルヒ「ケーキでも焼いてやろうかしらね。お祝いに」
姉妹でツンデレしあうなよ
(*´Д`*)ハァハァ
いい姉妹だw
いいツンデレだーーー!!!!
506 :
最萌ネタ1:2006/10/30(月) 17:58:39 ID:DJGQeSZ7
最萌で優勝した翌日、翠星石は上機嫌。
少し遅い目覚めのあと、リビングへ。
アスカ「おはよ」
翠星石「おはようですぅ☆きっ今日は翠星石に・・・いえ、
いいいい天気ですぅ」
アスカ「は?」
翠星石「えっ・・・と、アスカ姉は何か話したいことないですか!?」
アスカ「別に。さっきから意味わかんない」
翠星石「うぅ・・・」
ハルヒ「翠星石!はやく朝御飯食べてよね。食器片付かないんだから」
翠星石「はいですぅ・・・」
昼前。
ハルヒ「んじゃあたし達買い物行ってくるね。お昼は作っといたから
テキトーに食べといて」
アスカ「ちゃんと戸締まりすんのよ」
翠星石「はぁ~い・・・」
一人留守番をする翠星石。
翠星石「まったく!可愛い妹が最萌で優勝したってのに、おめでとうの
一言もないのですかあのバカ姉どもは!」
夕方になっても姉たちは帰ってこない。
翠星石「何してるんですか遅いですぅ・・・全然待ってませんけど。
うー・・・きっと翠星石にお祝いのプレゼントを買ってるはずです
だから時間かかってるですぅ、そうに違いないですぅ」
夕飯時になってようやく帰ってきたハルヒとアスカ。
ハルヒ「ただいまー!ごめんごめん遅くなって。すぐご飯の準備するから」
アスカ「あ、あたし2階に荷物置いてくるね」
翠星石「おかえりですぅ・・・バカ姉どもこの翠星石をこんなに
待たせるとはいい根性してやがるですぅ・・・」
507 :
最萌ネタ2:2006/10/30(月) 18:02:00 ID:DJGQeSZ7
夕飯ができるのをリビングでテレビを見ながら待つ翠星石。
翠星石「なぁ~んにも言ってこないですぅ・・・別にお祝いして欲しい
わけじゃないからいいですけど・・・」
ハルヒ「何ブツブツいってんの!ほらご飯できたわよ! お~~~い!!
アスカー!ご飯できたから降りてきなさぁい!」
食卓に集まる三姉妹。
アスカ「あーっ!おなかすいた~!いっただっきまーす」
ハルヒ「いただきます。あら、どうしたの翠星石?食べなよ」
翠星石「いただきますですぅ・・・」
いつもと変わらない夕食。
特にお祝いって感じは全くしない。
翠星石「ごちそうさまですぅ・・・」
夕飯を半分ぐらい残して席を立つ翠星石。
トボトボと2階の自室へ。
部屋に入り電気をつけると、壁一面に装飾された横断幕。
そこには
『2006年最萌トーナメント
優勝おめでとう!』
と書かれてあった。
机の上には白い箱。
開けると中にはケーキが入っていて
『これからもよろしく!
ハルヒ&アスカ』
と、クリームで書いてあった。
リビングではアスカとハルヒがニヤニヤしながら話す。
ハルヒ「ちゃんとできた?」
アスカ「バッチリよ!・・・まさかハルヒ姉がこんな企画を言い出すなんて」
ハルヒ「こういうのは本人に秘密でやるのが一番なのよ!それに楽しかったでしょ?
公園で横断幕に紙の花とかつけたり」
アスカ「まぁね。綺麗にたたんで持って帰るの大変だったけど」
ドタドタと階段を駆け降りる音。
ハルヒ「あ、来た」
翠星石「・・・っ!!!」
アスカ「あはははははは!翠星石のやつ人形のくせに泣いてるわよ!」
翠星石「うううるさいですぅバカ姉!ううぅ・・・」
ハルヒ「さ!あんたの部屋行ってケーキ食べましょっ!」
翠星石「うっうっ・・・バカ姉共もなかなかいい心掛けしてやがるですぅ・・・」
アスカ「はいはい。そりゃどーも」
翠星石「・・・ありがとうですぅ」
素晴らしい!!!GJ!!!
翠星石は可愛いなあ
今日は翠星石のCD買ってきたぞー!!今日はツンデレづくしでオレ幸せ(*´∀`*)
>>500-507 このレスを最萌でキャラ中傷詰りあい合戦してる香具師らに見せてやりたいわ
もっともこのスレのリンク貼ったら徹底攻撃受けるのは火を見るより明らかなのでそんな事しないが
そういえばハルヒも最萌にでてたな
おれも初プレイで淀みなくアブレコ選んでイカで撃沈した
気を取り直してノマレコで挑んだがやはりイカでオワタ
しばらくはイカとの戦いになりそう…
すまそ
どこからの渡来者かわからんですぅ………
514 :
501:2006/10/30(月) 19:59:21 ID:5poR/pRR
>>507 GJ!!三姉妹禿げ上がるほど萌えた(*´∇`)
私とネタは同じなのに…。
507の構成&文章力に嫉妬ヽ(´Д`)ノ
>>507 最後に翠星石が「・・・ありがとうですぅ」って素直に言ったのには
まいった。はにかみながら言ってる翠星石(*´Д`*)ハァハァ
>>506 スゴクイイ!
このSSの大人なハルヒや素直なアスカを見てると、翠シフトにすると結構メリットがあって(キャラの色分けがちゃんと出来たり、話が展開しやすかったり)、やりやすいのではないかと思えますね。
また何らかの作品期待してます!
おぉ、感想レスくれた方々、㌧です!!
また何か思い付いたら投下します。
ノシ
なんだ?このオアシスはw
翠が優勝したのにどこも腫れ物に触るような
感じでそのことを話そうともしない(仕方ないけど)
感動したわ~
ハルヒ 第1話(放送順2話)の舞台裏らしきもの
ハルヒ「ただいまー!」
アスカ「おかえり……ん?ハル姉、なんか顔怖いわよ。」
ハルヒ「髪を切りに行こうと思ってたんだけど美容室が休みだったのよ!」
アスカ「まぁ、毎日髪型変えるのも見てて鬱陶しいから私も切って欲しいと
思ってたけどさ。休みなら仕方ないじゃない。明日行けば?」
ハルヒ「うるさいわね!今日切ってほしかったのよ!」
翠星石「ったく、ワガママな姉ですぅ……あ、そうだ!ちょっと待ってろですぅ。」
翠星石「紹介するですぅ。翠星石の双子の妹、蒼星石ですぅ。」
蒼星石「はじめまして。いつも翠星石がお世話になってます。」
アスカ「あら、翠星石と違って礼儀正しいのね。」
ハルヒ「それでこの子呼んできてどうする気よ?」
翠星石「蒼星石はハサミ使いのプロですぅ!蒼星石にハル姉の髪の毛切って
もらうといいですぅ。」
ハルヒ「おお!ではお願いするわ、蒼星石。」
蒼星石「はい。」
そう答えると蒼星石の手に大きな金色のハサミが現れた。
ハルヒ「え?……ま、まさかその大きなハサミで切るつもり?」
翠星石「蒼星石の『庭師のハサミ』は抜群の切り味ですぅ。どんな大木でも一閃ですぅ。」
ハルヒ「ちょっと?!私の髪は木なんかじゃないわよ!」
アスカ「うるさい姉ねぇ。よっこいしょっと。」
ハルヒの体を後ろからアスカが羽交い絞めにして、そのままイスに座らせる。
ハルヒ「こ、こら!バカアスカ!離しなさい!」
翠星石「大丈夫ですぅ。万が一、切りすぎて失敗しても翠星石のジョウロで新しい木を
生やしてやるですぅ。安心するですぅ。」
ハルヒ「だ、だから!私の髪の毛は木じゃないって言ってるでしょ!」
翠星石「あ、でもハル姉の頭の中は年中お花畑だから、ひょっとしたら花が生えてくる
かもしれないですぅ、プププ。」
ハルヒ「なんですってー!!」
アスカ「あー本当にうるさいわ。蒼星石、さっさとやっちゃって。」
蒼星石「はい、ではいきます。はぁぁ!てりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ!」
ハルヒ「うぎゃぁぁぁっぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁっぁ!」
その夜、静かな住宅街に悲鳴が鳴り響いていた。
>>520 「ハル姉の頭の中は年中お花畑」バロスwwwww
>>522 - 524
そんなおまえにバルケロスw
雪華綺晶 ノ从∂ー゚从
朝倉 || |゚ ー゚ノ||
マキ・イズミ ハノー゚ノ'
綾波クローンs ヽゝ゚ー゚ノ ヽゝ゚ー゚ノ ヽゝ゚ー゚ノ ヽゝ゚ー゚ノ ヽゝ゚ー゚ノ ヽゝ゚ー゚ノ ヽゝ゚ー゚ノ ヽゝ゚ー゚ノ
シンジ「怖いよ!アスカ!ミサトさん!助けてよ!助けてよぉ!」
_ --
ス
タ /:::/トイ::::|
タ /:::/:::|::::|:::::|
タ /:::/:::;イ:::::l:::::|
タ /:::/:/:.!::::::l:::::l
_∠ニフ': : : :.',::::::l:::::l
r┬':仁二): : : : : : :Y二二)
└ハに二Y ー-: : :_:_:_`フイ
`}\:.)ノ: : : : : : : : :└rう
⌒'7辷_┬┬┬イノ))
/ // / //⌒⌒´
' // / // /
// / / '
. /
>>521 ハルヒの頭から木が生えてくるのを想像してワロスw
>てりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ!
って気合入れすぎだろ。さすがにこえええwwww
このスレ最高!
蒼い子ご乱心
最近SSがよく投下されるな
なにがいいたいかというと職人さん乙ってことだ
これからも頑張ってください
「ちょっとアンタ。話があるんだけど」
五限目の休み時間に自販機でジュースを買っていたら、後ろから声をかけられた。
振り向くと色素の薄い綺麗な少女が外壁にもたれ、偉そうに腕を組んでいた。
となりにはちみっこい、これまた恐ろしく整った顔立ちの女の子が俺を睨みつけている。
外見はそれほどでもないが、やっぱり姉妹だな。怒り心頭した時のハルヒの態度とそっくりだ。
「アスカちゃんに、翠星石ちゃんだったか。久しぶりだな。学校はどうした?」
「気安く呼ぶなですぅ」
「''ちゃん''とかキモイからやめてくんない?それに生意気よ。キョンのくせに」
生意気はどっちだこのクソガキ共。この際だから確認しておく。俺の名前はキョンじゃなくて、
言いかけた俺の胸ぐらを、アスカが思いきりつかんで引き寄せた。
間近で見た白い顔は、なんか知らんが本当に怒っていた。
まるで俺が親の仇かなにかのようだ。眉ってそんなにつり上がるもんなんだな。
「ハル姉に何したの」
「は?」
「とぼけんじゃねーですぅ!あんなベコベコに凹んだハル姉なんか初めてですぅ!
今朝もご飯もたべないでシオシオのヨワヨワで出てったですぅ!」
あ、もしかして昨日のアレのことだろうか。
しかしその話ならもう昼休みに話がついた。そんなことを知らない姉思いの妹たちは、学校を早退して様子を見に来たのか。
とにかく説明しなくては。息が苦しい。こいつネクタイ締めあげやがったぐげげ。
「どうせあんたのせいに決まってるわ。白状しなさい。ネタは上がってんのよ。」
「かは、な、何の…」
「高校入ってからハル姉はおめーらのことばっか喋るですぅ!」
SOS団のことか。
「みくるちゃん達がハル姉いじめるわけないでしょ!」
「ハル姉の日記にも最近はキョンの話ばっかり書いてあるですぅ!姉ちゃんをあんなに落ち込ませられる奴なんておめーぐらいしか考えられないですぅ!
最近は休みも全然かまってくんないし!こんなやつばっか、まったく理解に苦しむですぅ!」
おいおい涙目で人のスネを蹴とばすないていてっ。
というか今なんて言った?というかお前はハルヒの日記を盗み読みしてるのか?
「ほんと信じらんない!ハル姉ってば本棚の一番上の引き出しにこいつの写真隠してんのよ!?」
ってお前もかよ。
アスカが真っ赤な顔で、さらにギリギリと俺の首を絞めた。ヤバい、意識が…。
「その上毎日毎日写真におはようとおやすみのキむぎゅ」
何者かが突然アスカにつかみかかったおかげで、俺はようやく解放された。激しく咳き込む。あー、死ぬかと思った。
「あ、ハル姉!」
見上げると、茹で蛸みたいな顔したハルヒがアスカにヘッドロックをかけていた。
「あんったたち、なに余計なことベラベラベラベラ…!
ちょっとこっち来なさい!」
ハルヒがそのままの体勢でアスカを引きずっていく。
「ちょ、姉ちゃん、ロープロープ」
「なーんだ、もう元気になったですかぁ?」
「うるさい翠!あんたも来るの!」
妹達をズルズルぶら下げて向かう先は体育倉庫だ。俺は二人に心の中で合掌した。
「あんたも!」
ハルヒが立ち止まり、顔だけクルリと振り返った。
「こいつらのいうことなんか信用すんじゃないわよ!変な勘違いししたらぶん殴るからね!」
相変わらず真っ赤な顔だ。どう答えたらいいもんかと思ってるうちに、ハルヒはドカドカ歩きだした。
俺は三人の後ろ姿をぼんやり見送りながら、ドロップキックじゃなくて口塞ぐためのヘッドロックだけだったのは、妹達に少しは心配をかけたという気持があったからなのだろうか、なんてことを考えた。そんなしょうもない違いに気を回す俺はすでに末期だ。
ハルヒの妹達のさっきの表情がうかんで、何故か少し申し訳ないような気分になった。ひどい目に合わされたばかりだというのに。
そして、ハルヒとの関係を気まずいままにしておかないで良かったと改めて思ったのだ。何故かは知らん。
何故かは知らんが、今度あいつらに甘いものでもおごってやろうかと思った。うまくすればさっきチラチラ聞こえた妙な話をもっと詳しく聞き出せるかもしれん。いや、どうせハルヒもついてくるから無理か。
まあいいさ。少なくとも、茹で蛸フェイスのハルヒを見られたのはあいつらのおかげだからな。
おわり
タイトルをメール欄に書いて、なんで表示されないんだろうと思ってた…orzごめん。
なんだかんだで仲の良い三姉妹と、あてられるキョンが書きたかった。
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/01(水) 21:37:56 ID:7whua05k
GJ
テーブルを囲んで座る三姉妹。
ハルヒ「さて、誰が食べたのかしら?」
アスカ「翠星石よ。間違いないわ」
翠星石「アス姉に決まってるですぅ」
昨日、三人で一個ずつ食べようと三つ買っておいたはずのアイスが
いつのまにか二つに。誰かが知らないうちに食べたようだが、
食べた者が名乗りでない。
翠星石「はいっ!アス姉にはアリバイがありません!」
ハルヒ「どういうこと!?」
翠星石「昨日、一人で夜更かしして遅くまで起きてたですぅ。
犯行時刻は昨日の深夜ですう」
ハルヒ「ホントなのアスカ?」
アスカ「ちっ違うわよ!確かに遅くまで起きてたけど、あたしは太らないように
遅い時間には食べないの!」
ハルヒ「う~ん、そういえばそうねぇ」
アスカ「ていうかさっきから仕切ってるけどハル姉だって容疑者よ」
ハルヒ「あ・・・あたしが食べるわけないでしょ!」
翠星石「そう言いますけどハル姉、さっきアス姉と翠星石が買い出しに
行ってるあいだ、一人家にいましたですぅ」
アスカ「そうよ。そんで買ってきた食材をしまおうと冷凍室を開けて
犯行が発覚したのよ。あれ?一番怪しいんじゃない?」
ハルヒ「あたしがカワイイ妹たちに黙って食べるわけないじゃない!もう!」
翠星石「とにかく一人きりの時間があるおめーら二人のどっちかが怪しいですぅ
さっさと吐きやがれですぅ」
ハルヒ「そういう翠星石だって・・・」
翠星石「残念ながら一人きりでいた時間はないですぅ。だいたい、
虫も殺せない翠星石を疑うなんて・・・」
アスカ「全員にアリバイがあったら真っ先にあんたを疑うけどね」
翠星石「どういう意味ですか!」
ハルヒ「とにかく、正直に名乗り出たら残りのアイスを食べられなく
なるから問題なのよ」
アスカ「はぁ?当然でしょ!だって犯人はもう食べたんだから」
ハルヒ「そうだけどさ、これじゃいつまでも犯人が分からないわ。
別にもう一個買ってくればいいだけのことかもしれないけど、
わだかまりが残りそうで嫌なのよ。だから、アイス云々じゃなくて
ちゃんと解決しておきたいのよね」
アスカ「・・・まぁ、ハル姉の言う通りだけどさ」
翠星石「ほらほらおめーら、良心は痛まねーですか?アイスごときで、
つまらん意地張ってもしょーがないですよ?」
ハルヒ「ふ~む」
アスカ「・・・ところでさ、ちょっと聞きたいんだけど翠星石。
9時に寝るあんたが、何であたしが夜更かししてたこと知ってんの?」
翠星石「え・・・」
ハルヒ「!!」
翠星石「あっ・・・それは・・・」
ハルヒ「そんな時間に起きて何してたのかしら~???」
翠星石「えーと・・・天体観測?」
ハルヒ「じゃ、食べよっかアスカ」
アスカ「そうしましょっ!ハル姉」
翠星石「くうぅぅーーッ!バレちまったですぅぅ~!」
ハルヒ「あたしたちの推理を甘く見たわね」
アスカ「まったく。ワンパターンなのよ、あんたは」
ハルヒ「ほら、お金あげるからあんたも食べたきゃ買ってきなさい」
アスカ「ほんっと食いしんぼうなんだから」
翠星石「む~~・・・買ってきますぅ・・・」
だれだだれだ犯人は
>ハルヒ「ほら、お金あげるからあんたも食べたきゃ買ってきなさい」
>アスカ「ほんっと食いしんぼうなんだから」
萌えた
向こうの無口姉妹は貧乏設定多いが
この姉妹はどうなってんだろうな
こっちの3姉妹は浪費癖がありそうだな
お陰で財布になってるキョンとシンジとJUM
ハルヒ:お約束とかそういうの好きだからやっぱりマンガや小説いっぱい持ってるだろう
アスカ:ファッション
翠:…ガーデニング?
イイヨイイヨー(*´Д`*)ハァハァ
ハルヒ:800万円の花瓶を割ってしまいローン返済中
それぞれの机の上にある本
ハルヒ…マンガ・小説・結構難しい本
アスカ…ファッション雑誌・ニッセンベルーナ日本直販のカタログ
翠星石…サカタのタネや国華園のカタログ、花の育て方の本
「アス姉、何処に行くですか?そんなにお洒落して怪しいですぅ」
「べ、別にデートなんかじゃないわよ!シンジはただの荷物持ちよ!!行って来ます!」
「そんな事まで聞いてないですぅw」
「ん?ハル姉も何処か行くですか?いつもより化粧に気合入ってるですね?」
「え、SOS団の会合よ会合!キョンは団員だから仕方なく連れて行くのよ!行って来ます!」
「やれやれ、うちの姉どもはいい歳こいて素直じゃないですぅ。
翠星石も出かけるですかね。たまには構ってやらないと、あの引きこもりのちび人間は寂しがるですぅ」
あまりのssの出来の良さに、脳内で字が瞬間にキャラボイスに変換される……
ああ、萌え死ぬってこういうコトなんだねパトラッシュ……
この姉妹は何故か金持ってそうだな。
>>550の書き込みが
>あまりのssの出来の良さに、脳内で字が股間にキャラボイスに変換される……
と勘違いして悩んだ俺はLvいくつ?
553 :
550:2006/11/02(木) 13:19:22 ID:Xb7xYzuC
連休な事も相まって、ksk著しいな…
3人とも新情報がないし……。ローゼンも翠星石メインじゃないし。
558 :
1:2006/11/03(金) 22:55:30 ID:Wt+4H+6m
じゃあちょっと投下しますね。
アスカ「おはよ~・・・あれ?ハル姉どっか行くの?」
ハルヒ「やっと起きたわね。アスカ、あんたこれやっといてくれる?」
アスカ「何コレ?翠星石のドレス・・・?」
ハルヒ「そっ。あの子今日からジュン君ちにお泊まりでしょ。でも今朝慌てて
出かけて、替えのドレス忘れてったみたいなの。それで持っていこうと
思ったら、ここスカートのところがほつれてるのよ。だから直しといて」
アスカ「えー、何であたしが。ハル姉がやればいいじゃん」
ハルヒ「あたしは今日、除霊に行かなきゃいけないの」
アスカ「除霊ってなによ!?朝から爽やかな発想を撒き散らさないで!」
ハルヒ「うるさいわね!ジャンジャックの命がかかってんだから!
つべこべ言わずにやりなさい!!」
アスカ「あぁ、そう。ジャンジャック。へー・・・」(ワケ分かんない・・・)
ハルヒ「夕方までに直してジュン君ちに届けるのよ?あーそれと夜ご飯
ご馳走してくれるそうだから。あたしもそれまでに行くわ。じゃ、お願いね」
アスカ「・・・いってらっしゃ~い」
アスカ「はぁ~何であたしが」
翠星石のドレスを手にとるアスカ。
アスカ「なによコレ、結構ほつれてんじゃない。あ~あ。大体さー、
ハル姉の洗濯の仕方が悪いのよ・・・あれ、裁縫道具どこかしら・・・
何でもかんでも洗濯機にブチ込んで。少しはネットに入れるとか・・・ん、あったわ。
よいしょっ。よし、準備OK!」
アスカ「ふーむ、この生地が重なってる部分が特に酷いわね・・・」
ほつれを直し始めるアスカ。
559 :
2:2006/11/03(金) 22:58:42 ID:Wt+4H+6m
夕方、桜田ジュン宅にて。
ハルヒ「こんばんわ」
ノリ「ハルヒちゃんいらっしゃい!いつも翠星石がお世話になってまして」
ハルヒ「こちらこそお世話になってます」
翠星石「そうですよノリ。むしろ翠星石が世話してやってるんですぅ」
真紅「あら・・・その様子じゃ手がかかって大変そうねハルヒ。
いらっしゃい。今日はゆっくりしていって頂戴」
翠星石「むむぅ、どういう意味ですか!真紅!」
ハルヒ「あ、いえ。楽しいですよ、とっても」
翠星石「ハル姉・・・」
ノリ「さ、立ち話もなんだから、入って」
ハルヒ「すいません、おじゃまします」
ハルヒ「・・・あれ、アスカは?」
翠星石「まだ来てませんですけど?」
ハルヒ「どうしたのかしら」
アスカの携帯にかけてみる。
ハルヒ「だめ。つながらないわ」
翠星石「アス姉は何してるんですかね・・・」
ハルヒ「そういえば翠星石。あんた替えのドレス持ってくの忘れたでしょ」
翠星石「はいですぅ。うっかりしてたですぅ」
ハルヒ「アスカに持ってくるように頼んだのよね。ついでにほつれていた
ところも直しておくようにって」
翠星石「そうだったんですか。でも大丈夫ですよ!!おいチビ人間!」
パンパンと手を鳴らす翠星石。
ジュン「なんだよ、召し使いみたいな呼び方すんなよ」
翠星石「あれをここに!ですぅ」
ジュン「~。わかったよ。ちょっと待ってろ」
新品のドレスを持ってくるジュン。
翠星石「替えを忘れたから、チビ人間に作らせたですぅ。どうですかハル姉!」
ハルヒ「すっごーい!!綺麗なドレス!えっ、これジュン君が作ったの?」
ジュン「え?あ、まぁ・・・」
ハルヒ「へーっ!ビックリだわ」
翠星石「ふふん。チビ人間も中々やるですぅ。早速これに着替えてきますね。
ちょっとノリ!手伝うです!」
ノリ「はいはい。忙しい子ね」
真紅「まぁ。随分お気に召したようね」
ハルヒ「そうみたいね。でもあんだけ作れるならジュン君は
デザイナーになれるんじゃないかしら?」
ジュン「いや、そんなこと・・・替えのものだから簡単なのでいいかなって、
即席で作ったもんだし・・・」
ハルヒ「そうなの?簡単に作れちゃうなら尚更すごいわ、自信持っていいわよ」
ジュン「い、いや・・・」
着替えて戻ってきた翠星石。
翠星石「む、何を赤くなってるのですかジュン。ちょっとほめられたからって
すーぐデレデレしちゃって。別にいーですけど!ハル姉も少しほめすぎですぅ」
560 :
3:2006/11/03(金) 23:05:06 ID:Wt+4H+6m
ハルヒ「遅いわねーアスカ。携帯もつながんないし。ここからそんなに
遠いわけじゃないから、道草くってるとも思えないわ」
翠星石「ほんとですぅ。アス姉待ちとはシャクにさわるですぅ」
ハルヒ「あたし、ちょっと探してくる」
翠星石「あっ!待って!翠星石も行くですぅ!!」
近くの公園で、ベンチに一人座るアスカ。
アスカ「参ったわ・・・帰ろうかな・・・」
遠くの方から聞きなれた声が。
ハルヒ「あれ?あそこにいるのアスカじゃない?」
翠星石「きっとそうですぅ!」
小走りで近寄ってくる二人。
ハルヒ「ちょっとあんた何してんのよ!みんな待ってるわよ!?」
翠星石「ホントですぅ!何考えてるんですかアスバカ姉は!」
アスカ「誰がアスバカ姉よ!!・・・ちょっと、替えのドレスがさ・・・」
ハルヒ「ひょっとしてサボったわね?しょうがない子ね」
アスカ「ん・・・っと、」
ハルヒ「大丈夫よ。ドレスなら翠星石が忘れたからってジュン君が作ってくれたの」
アスカ「え?そうなの?・・・」
翠星石「このドレスが目に入らぬかですぅ!!」
アスカ「そっか・・・ステキなドレスじゃん・・・」
ハルヒ「・・・あら?なにその紙袋は?」
アスカ「えっ!?あ、いや、これは・・・」
ベンチに置いてある紙袋を後ろに隠すアスカ。
翠星石「怪しいですぅ見せやがれですぅ!」
アスカ「あっ!ちょっ・・・」
翠星石が中身を取り出すと、出てきたのは今朝アスカがハルヒに頼まれていた
替えのドレス。しかし──
ハルヒ・翠星石「こ・・・これは・・・」
アスカ「あ、あのね!ほつれたとこ直そうとして、そっそれはちゃんと直ってるでしょ?
そんで、ただ直すだけじゃ芸が無いじゃない?・・・って、せっかくだし!ねっ?
ちょっとゴージャスなドレスに大変身させちゃおっかなーと、思っ・・・てさ・・・」
そのドレスは奇抜を通り越して奇怪な形に生まれ変わっていた。
ハルヒ「それでこんな妙ちくりんな形に・・・」
アスカ「どうしよーって思ったら・・・」
ハルヒとアスカに背を向け、無言のまま改造ドレスを見つめる翠星石。
561 :
4:2006/11/03(金) 23:08:11 ID:Wt+4H+6m
翠星石「・・・できないくせに無理するからこんなことになるですぅ」
アスカ「そっ、そりゃ翠星石が着てるような綺麗なドレスは作れないけどさ!
でもっ!あたしはアン・・・」
翠星石「・・・」
アスカ「・・・今度お詫びに新しいドレス買ったげるわよ」
翠星石「そんなの、いらないです・・・」
ハルヒ「翠星石・・・」
重い沈黙が流れたあと、ドレスを手にしたまま振り返る翠星石。
翠星石「こ~んな変な形のドレスなんて、世界中に一つしかありませんですぅ!
だからアス姉の恥ずかしい過去として、翠星石が一生着てやるですぅ!
せいぜいハズカシがるがいいですぅ!」
アスカ「えっ・・・」
翠星石「ほら、ちゃっちゃと行くですよ!ノリたちを随分待たせてるんですから」
桜田家に向かう三人。
アスカ「えーと、わ・・・悪かっ・・・たわ。うん。ご、ごめん、なさい・・・」
翠星石「いつまでウジウジしてるですか?まったく。そうだ!
今日は二人とも泊まったらどうですか?そんでアス姉はジュンに
裁縫でも習うといいですぅ。ちったぁ女らしさが身につくですぅ」
アスカ「なっ・・・!?」
ハルヒ「ナイスアイディアね!」
アスカ「ちょっと!どういう意味よ!」
リアルタイムで遭遇記念カキコwktk
>>558-561 イイ!
三人ともキャラが立ってる。素直アスカいいなー。
のりの「忙しい子ね」って台詞にすこし違和感は感じたけど。
でも、段々このスレのSSは進化してる気がする。
三人もそうだがジュンと真紅も特徴をよく掴んでて良い感じ。GJ
あらあら、うふふ
>>565 誰だかわからなくて混乱してるが、今の流れ的には、のりか?
ただ、別売されても困るんだがな……。
ハルヒ「今日から我が家でペットを飼うことにしたわ。さっきそこで拾ってきたから」
アスカ「すでに一匹飼ってるようなもんだけどね~?」
翠星石「誰のこと言ってやがるんですか?」
ハルヒ「あっ、コラ逃げるな!ちょっとあんたたち、取り押さえるから手伝いなさい!」
アスカ「まかせて!」
翠星石「そら捕獲ですぅ!」
「ぷいにゅぅぅううーーー!!!」
微笑ましい姉妹だなぁ…GJ
和んだ
>>567 灯里「あのうすみません… こんな猫見かけませんでしたか?」
ハルヒ「え?これネコ!? どう見たってかb」
アスカ「知らないわね、近くに猫のいっぱい集まる公園あるからそこ行ってみなさいよ」
翠星石「それっぽい猫なら確かにその辺りにいたですぅ」
灯里「そうですか、ありがとうございます、はひぃ」
「ぷいにゅぅぅーーーーー!!(た、助けてーー!!)」
>>571 既に持っているが、
また10回ほど保存した。
>>440 非常に遅いつっこみを入れさせていただくが…
青葉は本編で「パターン青」って一度も言ってないのよね…
青葉=パターン青はエヴァFF設定なのでございます。
元エヴァヲタで現ローゼンヲタ且つ涼宮より藤岡な俺が言うから間違いない
パターン青!といえば日向さんだな
(*´Д`)ァゥァゥ
582 :
573:2006/11/06(月) 23:13:37 ID:38Ai+QKg
>>580 キターーーー!!
超サンクス!
待ってた甲斐がありました!
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 11:09:29 ID:8gDh8wVy
_,. - ―― - . .、
/´..... : : :___ : :\
/::.::.::.::./ ´ ___ `ヽ: :ヽ
/::.::.:/::./ イ´: :: : : : : : `ヽ|:ヽ: !
/::.::ィ/、:_!: :/:./: |::_::_-‐_ヘノ:l:l
!::./ ,ト..十:T:ハ: |: : : l::..:.. l: : :|: :ト〉
|::`メ|::.::.|:..,|:| l lヽ: : ト、:: |: :|:レ|
|::.:/| |::.:..|:廾ト、 ヽ \:| ,.斗l-:l:.,1:!
l.::.L|{1::.:.l:.ト十::テ ー ' イォ:卞l/イ |:| あんたたち夜中になにやってるのよ
|:.|:l:Lト!:.:.ト{  ̄ ,  ̄`|:.|:Lj:l
!:|:l::.::.:l::..ト、 , -、 イ::l:..:イ:!
lム|:.|::.:ト:..l |\ ´ ̄` /7:/、/ノ′
/|: 「lト::.:|.ヽ:! ` ーァ ´}: : j/ : |「ト.
ハl: l:::l ヽ!: : :ト_- ― <|: :/: : : !!| l
i ヽ:.l:::l : : : : l _, ----l: : : : : :l:|| |
| ト:ヾヽ : : : l_ノ  ̄ `| : : : : :l:l:l !
! { ヽヾヽ : : l l : : : : /'/ {
| ヽ トヾヽ : :l !: : : :/':イ |
} V ヽヾヽ: :l fYiソ : : /'/ ハ |
| _, --、 }_ヽヾヽ |ljl/: : :/'/ / r‐- |
/ _, - '´ `ニニニー-、, --、
/-i /⌒ー、- '´ \ ヽヘ l
_r_/ `ヽ、_ ヽ
/´  ̄`ヽ
/ / ヾ \
レ/ / / i ヽ\l
〃! / / / /!/ | ハ 丶 \ト、!
i | / 〃/i/ リ | | ヽ ト、\ ヽ | i
>>583 , -/ //-─‐-、 | | ム__ヽレ`ヽ、 |/_ ハル姉には教えな~い
/ | / ヽ ミ===、 ヽ! ニ =ミ、 /ヽ | \
/ レヽ .l "" ` / ヽ! ヽ
/ |ーlハ ___ i , /__,ノ \
/ __ | | ヽ { ト二ニニ --ァォ ./ | | ヽ
ヽ _ノ ト|:| |\`ー─_─--' /l | | r‐-、 }
ヽ ヽ | i! / `ヽ、 , ' | 〃l /`ー /
ヽ / .| ` ´ | ヽ-'´ /
\ | \ ノ | /
`ヽ! ヽ / |- '´
ヽ ヘ ___ / /
`ヽ、____トく_入イ ,
|ト、jJ `ー‐‐'´ ̄ ̄ ̄|´
/ ヽ
|
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 22:01:49 ID:BJSfe/tk
なにこのカオスw
カオスとは失礼な!
ここはnのフィールドだよ。
1/n揺らぎですよね
すごいスレを見つけてしまった・・・・
ハルヒとアスカと翠星石がツンデレにかんして討論しているという電波を受信した
ツンデレというのは自覚が無いから良いものなんですよ
ハルヒはキョンデレだけどな
じゃあ、ジュンデレってあるのか
シンデレ?
ハルヒ「じゅんでーすっ!
アスカ「長作で~す」
翠星石「三波春夫でございますですぅ」
ハルヒ「アスカってあれよね、いわゆるツンデレってやつよね!シンジ君のお見舞いの時なんかドアが開いて
慌てて隠れてんだもん。綾波さんみたく素直によかったっていってあげればいいのに」
アスカ「な、なんですって~!!ツンデレはハル姉の方でしょ!?なっによあのポニーテール!
バレッバレのデレッデレじゃない!そのあとソッコーでほどいてるし。指摘されて照れちゃったのかしら!?
キョンくんに似合ってるぞーなんて言われてホントは嬉しかったくせに!」
ハルヒ「ちっ、違うわよ!!あああれは……気分よ!気分!そーゆー気分だったの!だいたいなんで
あたしがキョンにそう言われて嬉しくならなきゃいけないのよ!あー意味わかんない!」
アスカ「あたしだってねー、あれはファーストがシンジのとこに行くって言うからしかたなく、
そう、し か た な く ついてっただけよ!なんであたしがバカシンジを気にかけなきゃ
なんないのよ!シンジなんかいなくったってあたしは一人で生きていけるんだから」
翠星石「二人ともツンデレだということがよく分かったですぅw自己紹介乙でありますぅw」
なんだこのスレwww、
何気に良スレだしwwww
何でアスカがキョンのポニーテール萌えを知っているんだw
一緒に住んでるから
おいおい、世の中にキョンのポニテ萌えを知らない奴が居るのかよw
>>599 一行目から吹いたww
> ハルヒ「アスカってあれよね、いわゆるツンデレってやつよね!」
北高文化祭にて
ハルヒの自主映画見て爆笑する2人
↓
急遽決まったライブ出演も実はどっかでこっそり見てた
とかいう電波がどっからか受信した
ハルヒの部屋。ハルヒは自室で姿見の前で、ポニーテールに姿の自分を色々な角度で角度で確認している。
ハルヒ「う~ん…こういうのがいいの?ほんっと、キョンってわかんないわね…」
ハルヒ、姿見に向かって微笑んでみる。
ハルヒ「…似合ってるのかしら、これ…」
少しだ開けたドアの隙間から覗いていたアスカと翠星石は必死で笑いを堪えていた。
アスカ「ハル…ハル姉が笑…笑って…wwww」
翠星石「ヒヒヒwwww似合ってるかなって…キャラじゃないですぅwwww」
ギィィとゆっくり開くドア。二人が振り返ると怒りのオーラに包まれたハルヒの姿があった。
ハルヒ「あ ん た た ち 覚 悟 は い い ! !」
アスカ・翠星石「ひぃぃぃ~~!!」
>>606 ハルヒは、2人を叱る役回りが似合ってるな~。
ところで、アスカメインの電波受信した。
普段買い物・食事係の翠星石が寝込んでしまい、代わりにおつかいを頼まれるアスカ。
ブチブチ言いながら買い物してると、買い物カゴ持ったシンジと遭遇。
ダメなファーストを出し抜けるチャンスとばかりに、シンデレのアスカ。
誰かネタなかったら、よろしく頼む。
>>607 そこへ同じく買い物に来てたレイと遭遇ですね?
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 17:53:25 ID:WIU9WaCz
俺はこのスレを見て気付いたんだ…ツンデレが好きなんだってね…
>>606後、
>>599前の出来事
長門「あの日、涼宮ハルヒの髪型に変化が生じたのは彼のせい。閉鎖空間において、当該髪型に対する
個人的嗜好を示唆する言動があったと考えられ、これに起因するもの」
アスカ「ふ~ん、つまりキョン君はポニーテール萌え、ってこと?」
長門「そう」
アスカ「なるほど。それで気を引こうとしたわけね」
長門「涼宮ハルヒが当該髪型を採用したのは4時間11分37秒。原状に復した動機は彼の発言」
アスカ「?? ハル姉はキョン君になんて言われたのよ?」
長門「似合ってる」
ハルヒ「昔の人は言いました。男はロリコン ―と。」
ハルヒ「しかし…今や時代は、男はツンデレ好き!なのです。」
アスカ「なぁにー?自分が男(=キョン)に好かれてるって言いたいワケ?ハル姉ってやっぱり直球ねーw」
ハルヒ「なっ……別に、キョンは関係な(ry」
翠星石「そりゃあもう、キョンは生物学的に男ですぅ。ハル姉が、キョンはハル姉に惚れてるって断言したようなモンですぅww」
ハルヒ「………!!!!もうっ、今日、のりに教えてもらったぷりぷりハートのオムライスはおあずけねっ!これは長女としての命令よ!」
アスカ「ごめんってハル姉wちゃんと反省してるわよwww」
翠星石「翠星石も、言い過ぎて悪かったかなって思ってるですよwwww」
ハルヒ「反省してるなら………なんで『w』を多用してるのよーーー!コラー!」
アスカ「アハハー、照れてるーw」
翠星石「チッ、バレやがったですwwここは一旦逃げるですぅーーwww」
ん?リロードせずになにげに書いたら、レスの流れがハナシの流れどうりになってるような………
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 20:35:12 ID:cwq+ymLh
>>611 仲良し姉妹可愛いよハァハァ(*´Д`)
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 23:03:26 ID:CkOu0Yhn
いつ見ても神スレだな
このスレの世界に改変
キョン「ハ、ハルヒ、SOS団はどうしたんだ?ほら、宇宙人とか未来人とか・・・」
ハルヒ「はあ?あんた高校生にもなって何言ってるの?
わたしは放課後忙しいのよ。妹を幼稚園に迎えに言って、ご飯も作るの。
大変か?そりゃそうだけど、あのコ達にはわたししか居ないから・・・。
そうそう、聞いてよキョン!妹が、中学生の方ね、模試で全国一位を取ったの!!
わたしに似て優秀なんだから!・・・・だからね、わたし高校出たら働こうと思うの。
えっ?わたしはいいの、アスカには大学行かせてあげたいの。うち両親居なくて貧乏だし・・・。
ごめんね、こんな話しちゃって。ひょっとして、SOSなんちゃらってデートのお誘いだった?
うふふ、嬉しいけど、また今度ね。じゃあわたし翠を迎えに行くから、バイバイ!」
キョン「こ、これはこれで・・・ありか?」
618 :
便乗~♪:2006/11/10(金) 10:53:57 ID:DS5pZOwn
キョン「オレも一緒に、一生手伝ってやるよ。」
とか言っちまった。まったくもって、我ながらクサいセリフをはいちまったもんだ。
でもまあ、ハルヒが頬をほんのり赤らめ照れながらこう言ったんだ。
「……………バカ(///)。」
オレは思うね。ああ…こういう瞬間の今があるのなら、全てを投げ出してしまってもいいと。違うかい? ―――――――――
>>618 こんなハルキョンの様子を陰から見てて、ドキドキしてるアスカと翠に萌え。
そんでひとたび口を開けば、「ま……全くどうしようもねぇ、姉ですぅ!」「……そ、そうよね! 普段は電波な事ばっかしか話さないくせに……」とか言ってたのに、シンジとジュンに会った時には思いきりデレる二人まで想像した俺は勝ち組。
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 13:29:19 ID:ItNlX61d
毒舌に耐えられず、親が自殺
>>619のことを字に起こせるオレこそが真の勝ち組
翠星石「あのキョンとやら、す…すげーこと言いやがったですぅ……。」
アスカ「なんだか見てるこっちまで照れてきちゃうわね……。」
翠星石。ο◯(で、でもでもぉ…。翠星石もジュンにあー言われたら、ちぃーとばかり心が揺れてしまいそうですぅ……。)
アスカ「ふ~ん、翠星石もそんなこと考えてたんだ~?隅におけないわね~。」
翠星石「………!?ア、ア、ア、アス姉は何言ってるですか?す、翠星石はそんなこと知らんですぅ。」
アスカ「アンタ…考えてたことが口に出てたわよ?翠星石もオマセねぇww」
翠星石「う、うるさいですぅ!アス姉こそ『翠星石もそんなこと考えてた』ってことは、裏を返せばアス姉も同じこと考えてたってことですぅ!
見るがいいです!この翠星石の推理力!翠星石は、伊達にくんくんは見てないですよww」
アスカ「な、何を言ってるのかわかんないわね~。このアタシが、あんなバカシンジのことなんか思ってたワケないでしょっ!」
翠星石「………アス姉、照れかくしはけっこうですけど、いつのまに化粧をしたですか?ハル姉を覗いてたときは、化粧なんぞこれっぽっちもしてなかったですぅwww」
アスカ「うう……、うるさいわね!これはレディとしての(ry」
翠星石「姉共ったらいいツンデレっぷりですぅw翠星石も見習わせてもらいますよww」
アスカ「 ア ン タ 、 2006年 最 萌 優 勝 者 で し ょ ! ! ! 」
622 :
その1:2006/11/10(金) 14:42:25 ID:Lg3VCnjK
全く、翠星石のやつ!なんで私がこんなことを…」
スーパーの食品売り場に、文句を言いながら買い物をするアスカの姿があった。
「買い出しは翠星石の仕事じゃない」
その買い出し係の翠星石は、今朝風邪を引いたのだ。
冷蔵庫には、今晩の食材がない。となれば誰かが買い出しに行かなければならないのだが、ハルヒはSOS団の活動だと言って、アスカに全てを任せたのだ。
「ハル姉はキョンって男とイチャイチャしてりゃいいわよ。それでそのまま帰って来ない方が、家が静かになってせーせーするわね」
遠くでハルヒのくしゃみの音が聞こえた。
「あ~、でもそうなったら食事係いなくなるわね。ま、その辺は翠星石にでも任せればいいか…」
「あれ、アスカ?」
突然声を掛けられ、ドキッとする。しかもそれはシンジの声だ。
「珍しいね、アスカがこんなところで買い物なんて」
シンジは人懐っこそうな笑顔で話しかける。
「は~あ?何?私が買い物しちゃいけないっていうの?」
「いや、そうじゃないけど…」
アスカにすごまれ、シンジは思わず後ずさりしてしまう。
「アスカが料理って、イメージになかったから…」
「私を甘く見ないでよね、バカシンジの癖に。料理ぐらいこのアスカ様にかかれば、楽勝よ、楽勝」
大見得を切って見せた飛鳥は、得意気に鼻を鳴らす。
もちろんアスカは料理なんて一度もしたことがない。だがシンジはアスカの言葉に疑いを持っていないようだった。
「へぇ~。じゃあ家でも結構作ったりするんだ」
「あ、あったり前でしょ!ハル姉も翠星石も家のこと全然しなくて、私に頼ってばっかりで大変のなんだから」
ダラダラと背中に流れる汗を感じるが、もう後には引けない。
「アスカは何か得意料理あるの?」
「な、何だってできるに決まってるでしょ?…ち、ちなみにバカシンジは得意料理あるわけ?」
シンジは「そうだなぁ」と少し考えてから、ハンバーグかな?と答えた。
「好物だから、そうなっちゃうのかもしれないんだけど…」
シンジは笑いながらそう続けた。
「そう…ま、バカシンジの作るハンバーグなんて、私の足元にも及ばないけどね」
得意げに話すアスカに、シンジは感心して頷いていた。
「そんなに美味しいなら、今度食べさせて欲しいな」
この言葉に、アスカの顔が壊れるた。
「バッ!なんでバカシンジに私が料理作らなくちゃいけないわけぇ!?バッカじゃない!!調子乗らないでよね!!」
「ご、ごめん、アスカ!そ、そんなつもりじゃ!!」
唾の掛かりそうな勢いで怒鳴られ、シンジはただただ平謝り。
そんなシンジの姿を見たアスカは、腰に手を当て、「ま、まあ」と半音高くなった声で言葉を続けた。
「ど、どうしてもって言うなら、気がむいたときに作ってやってもいいけどね」
とりあえず怒りは収まり、ほっとしたシンジは「う、うん。ありがとう」と消え入りそうな返事をした。
623 :
その2:2006/11/10(金) 14:44:34 ID:Lg3VCnjK
「ただいま~」
「ひぃぃぃ~!ハル姉ぇぇ!!」
ハルヒが帰ってくるなり、涙目の翠星石が抱きついてきた。
とりあえず風邪は治ったようだが、いきなり抱きついてくるとは一体どういうことだ。
一人で心細くて、甘えたくなったというわけではないだろう。それよりむしろ、何か恐ろしいものから逃れてきたような目をしている。
「ど、どうしたのよ、翠星石?」
「ひぃぃぃ!アス姉のやろうが、翠星石に未知の毒物を食わせようとするですぅ~!!」
「毒物とは何よ!せっかく人がご飯用意してやったって言うのに!!」
ダイニングから皿を持ったアスカが飛び出す。悪臭を放つ物体を乗せた皿を持っているが、それが翠星石の言うところの「未知の毒物」なのだろう。
「それのどこがご飯なんですか!!アス姉は翠星石を謀殺する気ですぅ~!!」
「人聞きの悪いこと言ってないで、さっさと食べなさい、この実験台!!!」
「ひぃぃぃぃ!!」
アスカは持っていた料理を、翠星石の口めがけて投げつける。とっさに翠星石はハルヒを盾にした。
空を舞ったアスカの手料理は、不運にもハルヒの口内へダイブ。
ごくり、と飲み下されるアスカの料理。
家の中を、静寂が包む。
ピクリともしないハルヒを不審がって、二人は恐る恐る顔を覗き込む。
「ハ、ハル姉…?」
二人が呼びかけた瞬間、バタンと糸の切れた人形のように、ハルヒはその場に倒れてしまった。
「ひぃぃぃぃ!!ハル姉がアス姉に殺されたですぅぅぅ!!」
「そ、そんなわけないでしょ!!じょ、冗談よね、ハル姉!!」
「やっぱり毒物だったですぅ~~!!」
「いいから早く救急車!!」
その夜、ハルヒは近くの病院に緊急入院することになった。
次の日の北高。
今日は珍しく、ハルヒが休みか。迷惑が服着て歩いてるようなやつだ。たまに教室にいないぐらいがちょうどいい。
これで今日一日は、普通の高校生活が送れるって言うものだ。
とは言ったものの、ハルヒのやつ、病院の人たちに迷惑かけてないだろうな。
それに、見舞いに行かなかったら、それはそれでうるさそうだ。
仕方ない。帰りに様子だけ見に行ってやるか。
>>607の期待とは若干ずれたと思うが、後悔も反省もしていないノシ
さすがアスカ。ツンツンツンデレだな
アスカは、ツン×99デレくらいじゃね?
>>621-623 607であり、619である筆力のない冴えない俺にとって、
なんて今日はツいてるんだ!!
お二方ともファンタスティックかつブラボーです!
ありがとうございました!
GJ!!
自分は、
>>611かつ
>>621で、ここには
>>611で初めて書いたワケだが……、不評じゃなくてよかったと思うばかりだ( ´∀`)
こうなると、なんか達成感があるな。
>>627 ここ運営人数少な杉だwww
また期待してます!
>>629 うはwwwwぉkwwww把握したwwwwwww
>630
いえいえおもしろかったですよ
/ .,※,...-―:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ー-.、 \
/ /,.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:\※ヽ
\ /:.:.:.::/:.:.:.::.:.:.:.:.:.:!:.!:.:.:.:.:.\::.:.:.:..:ヽ ',
/:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:../.;イ.:ト、.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:ヽ
,':.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.,:イ:/ ;:/ ヽ.:..:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.'※.
!:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:/.// // \:.:.:.:.|:.:.:.:..:.:i
|:.!:.:.:.:.:.|;∠..-'" 〃゛` ―--\:.!:.:..:.:.::,' }
!ハ:.:.:.:.:.! _,, / 、_ /:.:.:./:/∧
i! \:.:.:\`=''" `ー=''イ/:.ィ//:.:. まったくアホな姉どもを持つと
}ヾ、_\ ' //´ /:.:.:. 苦労するです
ト、※,.>-―…―--<7´※ /:.:.:.:.
!:.r(´.._'' ¨´ ̄ ̄`¨r-┴ 、 /ユュ_:.:.
/:.{ 〉ーュ__...::::::::::.r―_`ヽ〈 // {j:.:.
. /:.:/{Y´,.-<:::::::::::::::`ー、` ノュ!_j⌒ーリ:.:.
/:.:.:! >` ー'、..__>-、_.ノス ,' |:.:.
/:.:.:.| {~`^ーセ┘!}{} !㍉x-イ } ,' |:.
. /:.:.::.,' ! ! | }{} ! i! ト、 |:.
. /:.:..:./ ! ,' }{} ! | | ヽ !:.:.
/:.:./ ト イ }{} ∧ | 〉 ハ:.
>>632 (*´Д`)も、萌えてないぞ、俺は……
そういえば消失の3日間のハルヒに関してアスカと翠はどう思ってたんだろう?
629がデレる瞬間に超期待!
>>635消失のハルヒ
1日目割と普通
2日目少し怒り気味
3日目(´・ω・`)
っと病室ではこの状態だが
家で妹達の前では割と普通に通してる
が、やっぱり見透かされてそうだな
飯作って再びハルヒが病院戻った後
翠星石「ハル姉の奴、珍しく元気ないですぅ」
アスカ「いつも言ってるキョンとかいう奴が、もう3日も起きないらしいわね」
翠星石「あんなハル姉見てたら、こっちまでおかしくなるですぅ」
んでこのシンジとジュンが同じ目にあったらとか考えるわけでry
な・・なんですか、このツンデレ梁山泊は!
こ・・ここどこなんですか!
>>639 ……ホントついてないな、みくる。
姉妹にそんなにいじられたいのかw?
>>639 自分でツンデレ梁山泊と言っておきながら
ここどこなんですかはないだろう
>>642 少々、口が過ぎたのかもね…。
あまりにドジるせいで、ハルヒスレでは空気扱いだし…。
>>638 シンジはエブァに取り込まれてなかったっけ
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 13:46:03 ID:GDrCFxoY
このスレに投下されたSSのレベルの高さに感服した
今さらだけど、ハル姉・アス姉・翠って呼び方死ぬほど可愛いな。
このスレが一番好きな俺がいる。3作品とも好きで、その中でも一番好きなキャラが姉妹になってるからかもしれんが。
萌えの本当の意味を理解できたのは、ここに来てからだ。
>>649 俺はお前か!
でも、このスレと長門三姉妹のスレは良すぎるな。
ホント、角川と幻冬舎で組んでアニメ化してほしいよ。
同系列なんだから可能じゃないのだろうか。
と本気で思う俺ガイル。
アニメ化なんてしたら冷める
こういうところで見るからこそ面白いネタなんだよ
とマジレスしてみる
同人なら可能だよなと言ってみる
もちろんエロ無しの方向で
>>651 そうか……。
妄想の範囲内で補完したほうがいいのかな……。
「冷める」つうのは何となくわかった。
見てみたい気持はあるけど見たら冷めるってのもワカル
ツンデレに通じるものがあるのかな
>>652 俺はエロがあっても全然構わないんだぜ!?
ツンデレにエロ言うなかれ
色気を出してるツンデレ、って言った方がそそるw
このスレよりも、くっきりとキャラボイスが脳内で自動変換再生されるスレは無いな。
このキャラ達がホントに愛されてssとして書かれてないと、ここまでクオリティは出ない。
投下人のぬくもりを感じるぜ………。
個々のスレは昔見てたがもう見てない
ここだけはずっと見てる俺がいる
ローゼン見てないのであんまり翠のこと知らないが_no
>>658 見ると、ここがあなたの墓場になりますが。
覚悟はできてますかww?
ちょいと早く起きたので、ここのss(X'mas ver.ネタ)を考えてたら、色々と人が出すぎて場面もちまちまとコロコロ変わったりして、20レスぐらいの超長編になってしまった…。
あと1ヶ月以上あるし、ゆっくりまとめるか………。
>>661 翠とくんくん見ながら気長に待っとります。
>>664 アスカの支援したりで、初代最萌えから数々のMAD見てきたけど、
上から二つ目のMADは本当に秀逸だよねえ。詳しい謂れとか知りませんか?
>>665 (*´Д`)
http://www.midorinohibi.com/ http://www.lantis.jp/release/title/midorinohibi/index.html http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001M6ICG , '"`丶、r===ー-
r'⌒゙''' ',`゙丶、
_/ ,.-ァ'´ヽ'´ヽ'´゙'´ヽ‐、 'ー-、:.ヽ
(´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:./:.:、:.:.:.', /:ヽ:',
〉'.:.:.:.:.:.:./:,.ィ:.:/:.:/ ヾ':',:.:.:.', フ:.:.:.',
//:./.:{:.:/!//:イ/, ---、!:.:.:.|i.:,}:.:!:.:}
!:{:.:.!:.:∨--´ '´ ,.‐=、、|:.:.:.リヽ:.:l∨
ヾ',:.∨ r'ニヽ {-':::}゙!:.:.:|ソ }ソ
ヽ{:.', {‐'::} ゝ-'‐!:.:.:i.ノ
|:.:.',`'''゙ '__,.. 'ヽ |:.:./、
',:.:|丶、 \ ノ ,.ィ|:./`` _,...
',:!`ヾ:、`エ、テ´'''アソイ´,.ィ、 }
,.イヽ、_/ r'''''A''''ヾ/ /'"´_|ヾ7
/: j-ァ'´ />'´_',゙ソ / '´ /: : ',
ヽ:ヽ{ ' `´ ' ! '´j`゙: : /
ゝ:ヾ、 ヽ !-'、 : : : >
}: : : ', ヽヽ ',:_!',: : : ',
, ,..ノ: : :_/フ、´ ゙゙゙゙゙̄''',ニ', ',: : : '`'ー- 、、
_/ '´ァ--ァ'' `゙ ,. '´ ',`゙''ー‐-- 、>゙_`アー、
/r_r :'"´-‐'"´ ',_,.. --: : : : : : `゙`;rヨ
ソ´: :/ /: : _,.. ‐'´: : :,: : :/: !'゙
//: V {_,. '" : : : /://: : ' : :|
668 :
658:2006/11/12(日) 17:19:33 ID:5UvEDU6/
おまいらの熱意はよく分かった
>>664 いいなこれ
とりあえず漫画辺り買って読むことにするよ
ついでに何かいいたいことがあるそうなので1人連れてきた
某3姉妹スレを俺は見て思った・・これは実行しなければ!
しかし鍋の最中に乱入するのは命にかかわる・・・。
そこで俺が用意したのはこれだ!
「キノコの山」
フハハ・・これで野望が達成できる。
まずは涼宮からだ。
「あらチョコ?遠慮なくもらうわよ」
フフフ・・とりあえず成功だ。さぁ食え俺に見せてみろ。
バリバリ
ギャーッ!!なんて奴だ!いきなり噛み砕きやがった!!
「何よ?いきなり叫んで」
ええい!もういい次だ次。
やはり顔はいいとはいえあんながさつな奴に期待したのが間違いだった。
次はアスカちゃんだ。
「ん?誰よあんた。え?ハル姉の知り合い?チョコくれるって?変なもの入ってないでしょうね・・?」
バリバリ
ぬぅあー!・・・流石姉妹というわけか・・。ちくしょぉぉぉぉ。
「何なのよあいつは・・何がしたかったわけ?」
く・・なんてことだ。俺の野望が・・。
「ちょっとお前さっきから何してやがるですぅ。怪しい奴ですぅ」
ん、翠ちゃんか・・・しかし俺にはそういう趣味は無いんだ。
「なんだかよくわからないけど馬鹿にしやがった気がするですぅ」
「「「ところであんた(お前)チャック開いてるわよ(ですぅ)」」」
アッー!!
人雄想下ね
>>668 ローゼンは、アニメ→漫画の流れの方が、妄想が広がりんぐ。
あと、タニグチェ乙。
ケンスケと梅岡とも是非組んでもらいたい。
ハルヒがなんかネルフに興味をもつ
という妄想をしてた
シンクロ率400%でエヴァに取り込まれるハルヒ
それを心配して泣き叫ぶアスカと翠
という電波を受信した
アスカが泣き叫ぶわけ無いじゃないの。
何食わぬ顔して、「あなたの姉さんなのよ?心配じゃないの!?」と言う周りにも
「別に・・・。バカな・・・姉ね・・・」と強がっておいて、
一人になるとくちびるかみ締めて顔を伏せるけど、絶対に泣かない。
泣き痕が付くと、翠が心配するから。そして強気にいつもより明るく振舞う。
で、帰ってきたハルヒにビンタ。
664を見て蒼星石に萌えた俺はどうすればいいんだ?
>>673 萌えた
そのアスカをシンジ、お前が抱きしめるんだ。
>>676 「最低ね、わたし。姉があんな事になったのに、こんなとこでこんな事してる・・・・。
あん・・・ちょっと、あまり奥まで入れないでよ!バカシンジ!ん・・・あん・・・」
「アスカ・・・。最近、ミサトさんに似てきたね?」
ボコドカバキメキョ!!
「どーいう意味よ!そんな侮辱すると次は殴るわよ!!」
「もうそれより酷い事したじゃないか・・・。はい、次は逆の耳。
・・・・何で僕がアスカの耳かきを。いえ!何でも無いです!!」
「ハル姉が帰ってこないですぅ・・・。アス姉も男とどこぞへしけこみやがったですぅ・・・。
マジ泣きするですよ?」
>>677 しけこんで耳かきかよwww
わっふるわっふる
複数フラグで鳴らした俺達は、遂に認知を迫られ、地下にもぐった。
しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。
フラグさえあればどんな美少女だっていちころさ、不可能を可能にし
電波娘に宇宙人に未来人、リリスの分身から最後の使徒、果ては人形まで
粉砕する、俺達、天然ジゴロAチーム!
俺は、リーダーのキョン。通称ジョンスミス。
一人語りと事件に巻き込まれる名人さ。
俺のような凡人でなければ平々凡々の天然ジゴロのリーダーは務まらん。
僕は碇シンジ。通称サードチルドレン。
自慢のへこみ癖に、女はみんなイチコロさ。
ヘタレかまして、同級生から使徒(♂)まで、誰でも落としてみせるよ。
俺は桜木ジュン。通称JUM。
引きこもりの天才だ。通信販売(買う)と人形使いが得意だ。
でも学校だけはかんべんな。
俺達は、少子化問題の世の中にあえて挑戦する。
頼りにならない神出鬼没の、天然ジゴロAチーム!
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
(どっちのスレか迷ったがこっちに)
さあ、どうしたものか
桜田ジュン
シンジは年上も落とすしな。
ジュンはトモエも攻略可だ。
キョンは四股に見せかけて、一巻目からハルヒ一筋。
>>673 なんかアスカだけじゃなくてキョンにもビンタされそうだな
その後アスカが大泣きして、キョンとアスカが二人がかりでハルヒ抱きしめてやれ
ハルヒがネルフに興味をもつ
ハルヒがミサトにネルフの見学許可をもらいにいく
なんやかんやでエヴァ弐号機にのることになりシンクロ率400%で弐号機にとりこまれる
表面上は平気な顔をしても内心心配しまくりのアスカ
ハルヒ脱出
アスカ&キョン、ハルヒにビンタ。その後アスカ大号泣
SSにはしない。誰か職人さんお願いします
そこまでネタが浮かんでるならYOU書いちゃいなよ
ハルヒがネルフに興味をもつ
ハルヒがミサトにネルフの見学許可をもらいにいく
なんやかんやでエヴァ弐号機にのることになりシンクロ率400%で弐号機にとりこまれる
表面上は平気な顔をしても内心心配しまくりのアスカ
心配しまくりのアスカの内心に気付いたシンジはサルベージ計画を手伝うことに
強がるアスカは協力しないが、シンジに諭され、手伝うことに。その気持ちが嬉しかったりするアスカ
キョンも自主的に手伝う
いろんな人の協力でハルヒ脱出
アスカ&キョン、ハルヒにビンタ。その後アスカ大号泣
プロット追加してみた
SSにはしない。誰か職人さんお願いします
アスカは思いっきりひっぱたいて欲しい。
キョンの場合は力一杯手を振り上げて、いろんな表情浮かべまくって迷ったあげく、結局ゆっくり振り下ろして小さくペチン、とかだったら萌えすぎて漏れのデコが禿げあがる。
ズゥゥゥーーーン・・・
地下数十mに作られた避難施設にまで、振動が響く。
避難警報が鳴ってから約30分。クラス毎に決められた、教室より少し大きめの空間で、
鈴宮ハルヒは、飽きていた。
「キョン、ちょっとキョン!」
制服の袖をぐいぐいと引っ張られた少年が、なんだよとばかりに向き直る。
それを待たずに、呼びかけた本人は話を始めた。
「飽きたわ。ここを出て上の戦いを見に行きましょう!行くのよ!」
男なら、誰しもが魅かれそうな満面の笑顔で、鈴宮ハルヒが宣言した。
しかし、キョンと呼ばれた少年は、心底迷惑そうな顔をして一言、「却下だ」
不満そうに頬を含まらせたハルヒに、キョンは続けた。
ここを出るのは危険だ、俺はまだ死にたくない、と。
「平気よ。それに姉として妹の成長ぶりが気になるもの」
関係者以外には分からない爆弾発言をすると、ハルヒは強引にキョンの腕を取り歩き出した。
「ここよここ、前の訓練の時に見つけたの」
ガタンと音を立てて鉄の格子が外れる。
振り返りもせずに進むハルヒを、何とか引きとめようとするキョンの努力は無駄に終わった。
地上に続く、最後の扉を開けると、二人の目の前に・・・・
紫の巨人が降ってきた。
SSはうれしいが 涼宮 だよ(´・ω・`)
ああほんとだ。何で変換ミスったんだろ?
ハルヒSS書くの初めてじゃないし、これまでちゃんとIMEを教育してたのに。
そのシーンの元のキャラが鈴原だから、かな?
続きwktk
続きに期待
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
おいおい
いやー衝撃的な作品読ませてもらったわw
_ -- 、
ス 入 _> 、_人__人__人__人__人__,
タ /:::/トイ::::| _) (_
タ /:::/:::|::::|:::::| _) 元気な朝は (_
タ /:::/:::;イ:::::l:::::| _) 翠星石の (_
タ /:::/:/:.!::::::l:::::l _) スコーンから! (_
_∠ニフ': : : :.',::::::l:::::l _) (_
r┬':仁二): : : : : : :Y二二) ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
└ハに二Y ー-: : :_:_:_`フイ
`}\:.)ノ: : : : : : : : :└rう
⌒'7辷_┬┬┬イノ))
/ // / //⌒⌒´
' // / // /
// / / '
. /
>>700 もう夕方だが、貰っとくよ翠。ありがとう。
>>700 スコーンという効果音と共に斜め上に跳んでるのかと思った
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 23:54:46 ID:pP6A5EEl
ぐはっ!
石で検索して流れついたこのスレは神スレですね!
これはいい姉妹ですね。
俺の中では翠星石はハルヒのことはちゃんとハル姉と呼ぶが
アスカのことはアスカと呼び捨てにしている気がするんだ
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 03:45:49 ID:WDmHn+Uj
アスカが風邪ひいてうなされながらシンジの名前を呼ぶ。それを聞いたハルヒが学校に乗り込んでシンジを拉致ってくる夢をたった今みた…
>>708 おまえ病んでる。
で、学校に乗り込んで、トウジとケンカしてそうだなwハルヒ。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 09:21:29 ID:7yVB5Q/H
誰かSS書いてくれ…
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 14:18:25 ID:WDmHn+Uj
>>710 書きたいんだがローゼン見てないからいまいち書けねぇ週末にでもまとめて見るよ
じゃあ、
>>708のネタで。
呼び名を
>>706に従って。ついでに、ハルヒ→翠星石の呼び名も「翠」に変えてみます。
アスカが高熱を出したため、ハルヒは学校を休んで看病
アスカ「ゴホッゴホッ」
ハルヒ「ひどい熱」
翠星石「全然下がらないですぅ」
アスカ「ゴホッ……シン……ジぃ…………」
ハルヒ「今のうわ言……」
翠星石「『シンジ』って言ってたですぅ」
ハルヒ「何度目かしらね」
翠星石「きっと側にいて欲しいんです」
ハルヒ「それなら……特効薬に来てもらおうじゃない!」
翠星石「ハル姉、まさか……」
ハルヒ「翠、準備しなさい」
翠星石「はい!ですぅ」
シンジの通う学校にて。
トウジ「あ~やっと昼休みや~、さぁメシやメシ」
突如教室のドアがガラッと開く。
「全員そのまま!!!動かないで!!」
トウジ「な、なんやオマエ?」
ハルヒ「SOS団団長涼宮ハルヒよ!碇シンジくんはどこ!?」
シンジ「えっ?ぼ、僕?」
ハルヒ「ふふん、あなたね。翠!」
翠星石「そら捕獲ですぅ!!」
しめ縄を持ってシンジに飛びかかる翠星石。
シンジ「うっうわぁああぁぁあぁぁぁ!!!!」
ドタドタッバタッ、ぎゅッ。
翠星石「目的を確保しましたァ!」
ハルヒ「碇シンジくんは現時刻をもってSOS団の指揮下とします!以上!」
レイ「待って」
ハルヒ「むっ、なによあんた」
レイ「どうして碇君を連れてくの?」
ハルヒ「ど、どうしてもよ!別にいいでしょ!?」
レイ「よくないわ」
ハルヒ「……アスカが高熱を出してるのよ。今日休みなの知ってるでしょ?
それで、うわ言でシンジ君の名前を呼ぶから、今から来て看病してもらうためよ!文句ある!?」
シンジ「え……?」
レイ「そう。でも、まだ学校終わってないもの。ダメよ」
ハルヒ「アスカの熱は終業のチャイムなんて待ってらんないのよ!!!
何なのよ、突っかかってきて。はは~ん、あんた、シンジ君のこと好きなんでしょ?」
レイ「……」
ハルヒ「ふん!学校終わってないからダメっていうなら、安心しなさい。
この子がシンジ君の代わりに午後の授業を受けるから」
みくる「あ……ぁ…朝比…奈、みく…る……です……よろしく、お願い…します……」
ハルヒ「じゃっ!そういうことで!翠、帰るわよ!」
翠星石「はいですぅ☆」
シンジ「ちょっ……待ってよ!い、いたっ」
翠星石「ほらちゃっちゃと歩けですぅ。つまんねー反抗するなですぅ」
シンジを連れて引き上げるハルヒと翠星石。
ハルヒたち、帰宅。
ハルヒ「はい、これお粥。あと代えのタオルよ」
シンジ「僕が持ってくの?」
翠星石「当たり前ですぅ。そのためにおめーはここにいるですぅ」
ハルヒ「いい?あんたが自分で来たいつって来たんだからね?
アスカに、あたしたちに連れてこられたなんて言ったら死刑よ!」
シンジ「~~~、わかったよもう」
アスカの部屋に入るシンジ。
アスカ「ゴホッゴホッ……」
枕元にお粥を置いて、アスカのひたいのタオルを取り換える。
アスカ「……!?」
シンジ「あ、ごめん。起こしちゃった?ここにお粥置いとくから、食べたくなったら…」
アスカ「何であんたがここにいんのよ?」
シンジ「え?そ、それは……」
アスカ「……ハル姉たちね」
シンジ「ちち違うよ!僕が……」
アスカ「何なのよ、余計な気使っちゃって」
シンジ「そんな言い方するなよ。お姉さん達はアスカを心配して」
アスカ「うるさい!バカシンジなんか連れてこられたって、かえって…ゴホッ…め、メーワクだわ!
あんたもあんたよ!何のつもりか知らないけど、こんなとこまでノコノコやって来て…ゴホッゴホッ……」
シンジ「ご、ごめん……だ、大丈夫?アスカ」
アスカ「~~~っ!あぁもぅイライラする!もういいから出て…ゴホッ…出てってよ!」
リビングにて。
ハルヒ「ごくろう!」
シンジ「僕……来ない方がよかったんじゃないかな?」
ハルヒ「なんでよ?」
シンジ「迷惑って言われちゃったよ。はは……」
ハルヒ「……」
シンジ「僕がいてもアスカを苛立たせるだけだよ」
ハルヒ「……あんたを連れてくる前、アスカはうわ言で、何度もシンジ君の名前を呼んでた」
翠星石「アスカのやつはいーっつも素直じゃないですぅ」
ハルヒ「だから、口では酷いこと言っても、心の中では喜んでるはずだわ」
シンジ「そうかな……」
ハルヒ「そうよ。あたしは、あの子のことはよく分かってるつもり。だからお願い、
色々言われて嫌かもしれないけど、あの子の側にいてあげて」
アスカの部屋。
アスカ(なんであんなこと言ったんだろ、あたし。サイテーだ……)
(シンジのやつ、もう帰っちゃったかもね)
お粥を口にするアスカ。
(ハル姉たちにも申し訳ないな)
(ホント、最低だあたし……)
横になり、涙が出るのをこらえながら、そのまま寝てしまう。
真夜中、ふと目が覚めるアスカ。
アスカ(真っ暗……変な時間に目が覚めちゃった……)
ひたいにのせてあるタオルがヒンヤリとする。
アスカ(気持いいな……)
まどろんでいるうちに、再び眠りにつく。
翌日早朝。
アスカ「あれ?」
すっかり体も回復して起き上がったアスカが最初に目にしたのは、
自分の横で制服姿のまま、タオルを持った手を氷の入った洗面器に突っ込んで眠る、
シンジだった。
アスカ「……」
リビングに行くと、ハルヒと翠星石がだらしない格好で寝ていた。
彼女たちの寝言が聞こえる。
翠星石「……ハル……姉……アス……を着替え…させ……老廃物で……小汚……」
ハルヒ「………アスカ……着替……シン…君…ちょっ……部屋から…出……覗…な……」
アスカ「そっか。遅くまで看病してくれてたのね……。ありがと、ハル姉、翠星石。
……ありがと。シンジ」
そして、アスカに叩き起こされる三人。
アスカ「ほらほら、あんたたちバカァ!?そんなカッコで寝たら、今度はあんたたちが風邪ひいちゃうでしょ!
あたしならとーっくに元気一杯よ~!このあたしが風邪ごときにくたばるわけないじゃない!!」
ハルヒ「ねむ~い!なによ朝っぱらからうるさいわね~……」
翠星石「……全くですぅ。誰のおかげで治ったと思ってるですか。
こんなことならトドメさしとけばよかったですぅ……」
アスカ「バカシンジも起きなさいよ~!」
シンジ「ふぁ~あ。ん?アスカ具合いはもう…」
アスカ「ていうか……あんた……あたしの部屋で…って!ちょっと!ずっと隣で寝てたわけ~!?」
シンジ「え?あれ、いつの間に寝てたんだろ。気付かなかっ」
アスカ「も~サイアク!寝てる間に変なことしてないでしょうね!?」
シンジ「すっ、するわけないだろ!ずっと看病してたんだから!
着替えさせる時だけちょっと……あ、いや違うんだ何も見てないしどこにも触ってなんか…」
アスカ「うわあぁ~~やっぱりしてたんだ、バカ!エッチ!痴漢!変態!」
シンジ「なっ何言ってんだよ、だからしてないってば!そういってるだろ!」
ハルヒ「子供ねー」
翠星石「子供ですぅ」
乙
あんた最高だよ
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 16:50:26 ID:WDmHn+Uj
GJ!
まさか俺の夢がここまで完成するとはな!
神ktkr
GJ b!
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 17:21:46 ID:7yVB5Q/H
あなたまさか神……
>>716 ふぉっふぉおぉっっふぉおおおおおおおお
>>708ver2
第一中学、2年A組、この日はいつもより少し静かだった。
「碇くん、アスカが来てないけどどうしたの?」
「センセ、嫁はんが来とらんがどないしたんや?」
原因は、女子の中心でいつも元気いっぱいの女生徒が休みだからだ。
「なんでみんな僕に聞くんだよ・・・知らないよ」
(今朝は起こしに来なくて、遅刻しちゃったんだ。僕が知りたいよ。アスカ、どうしたんだろ?)
朝から何度も同じ質問を受けた碇シンジが、ぼんやりと考え事をしていると、
教室のドアが盛大な音を立てて開いた。クラス中の視線がそこに集まる。
そこには高等部の制服を着た、少しきつめだが掛け値なしの美少女が立っていた。
少女はぐるりと教室を見渡し、目当てのモノを見つけると、がしっと捕まえて問答無用で引きずっていった。
「センセ・・・。何で碇ばっかり!!」
「いや~んな感じ。」
「碇くん・・・」
「今のは、アスカのお姉さん?」
それはクラス中があっけに取られ、見守るだけの早業だった。
「こ、ここ、何処ですか?僕なんでこんなとこに連れてこられたんですか?」
「黙りなさい!」
「ひゃ、ひゃい!・・・って、アスカのお姉ちゃんじゃないですか。ここ、アスカの家だし」
シンジが首根っこを掴まれ連れてこられたのはアスカの部屋の前。
連れて来たのは、アスカの姉のハルヒ。
何かあったんですか?と問うシンジにハルヒが説明、と言うよりも命令する。
「アスカが風邪を引いたの。わたしはSOS団があるから、あんたが看病しなさい」と。
否が応もなく、それだけ言いつけると、『翠行くわよ』と妹を連れて出かけてしまった。
「ハル姉、あんな駄目っぽいチビ人間にアス姉を任せて大丈夫ですか?」
「仕方ないじゃないの。アスカが寝言まで言うんだから!」
「心配ですぅ。アス姉の趣味も分からんです」
「ほんとね。あんな優柔不断っぽいのの何処が良いのかしら?」
「まあいいわ、わたしはSOS団に行ってくるから」
「翠はジュ・・・、真紅のとこに遊びに行ってくるです」
ぶつくさと自覚の無い文句を言うと、姉妹は揃って出かけて行った。
処戻って、アスカの部屋の前。
(に、逃げちゃ駄目だ・・・逃げちゃ駄目だ・・・逃げちゃ駄目だ)
右手を開いたり閉じたりしながら、シンジはまだ迷っていた。
(アスカが病気、居るのは僕だけ。・・・勝手に部屋に入って殺されないかな?
けど、ハルヒさんが連れて来たんだし。何処か行っちゃったけど・・・・・・!?
じゃあ弱ったアスカと二人っきり!?・・・・あんなことやこんな事・・・・最低だ俺って・・・)
十ヵ月後、アスカは珠のような赤ちゃんを産んだ。おわり。
投げっぱなしジャーマン
>>725 黒みくるにかわり黒シンジかよwww
あと、ケンスケ+トウジ=谷口なんだってことは理解できた。
3人娘それぞれのキョン、シンジ、ジュンに対する印象が知りたい
キョンなんかはハルヒ以外の2人にも好印象っぽい気はする
シンジは…ヘタレで鬱だけど家事全般が出来るからな
ジュンはこの3人の中じゃ最(ry
そういえばキョンは年下に好まれるお兄ちゃん属性があるんだった
はっ!!!キ、キョン妹がこの3人の家に来たらなら…
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 20:50:13 ID:WDmHn+Uj
…無敵だな
普通のアスカ
→キョン:ガキに興味は無いわ。わたしの理想は加持さんよ♪
→シンジ:ちょっとエヴァの操縦が上手いからって調子乗ってんじゃないわよ!
→ジュン:あんたもう死ねば?
補完後のアスカ
→キョン:姉貴の趣味もわかんないわ。ちょ、ちょっと優しいだけじゃないの!それだけじゃ駄目よ!
→シンジ:別に好きでもなんでもないわ。ファーストばっかり見てんじゃないわよ、バカシンジ!!
→ジュン:翠泣かせたらコロスわよ?
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 23:43:23 ID:WDmHn+Uj
あげ
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 01:03:31 ID:CTWJDT7Z
あげ
>>729 エヴァを見たことのないオレには、衝撃的だ………。ただただ呆然と………
オェェ……
>>739 __ ,、-‐ '´:::......`!‐''"~`ヽ、
/;;;;〃;;>'´,、::.、:::::::;、'' ‐-:、._ :::::::::::\、‐:.ii''''';;,
|;;〃//::::_::::`''゛ ヽ :::::::::ヽ;;;;ヾ;;;;l
‐ '''>-:'-/ ,/ ''"´..,ゝ ゛`ヽ ヽ:;:::::::\;;|!;|_,.、-
/゛/::::;. '゛,: ./ /::ヾ ,ヽ `ヽ;!::/"'‐-..、
'゛ /::;'/::;;/...: .: , ヽ ',.... :.. ':,:\:::....ヽヽ \ヽ.
i :/i ,;:''::i..::::: .:::; ,' : ::..!;::::::....:::. ',:...`,‐::、ヽ ':,:::', ヽ
!/ |'゛l::::l::::/ .:::/::/'i:... i ::. ::::lヽ:ヾ:::::::. ':,::::',:ノ`ヽ ',::i
l::::| ::i ::i ..:::/l:/__ ';::::l ::::. i :::|__ヽ!\::: ト;:::l_; l:. ',:|
ヽ:| ∨| :/'"|,、;ッ、ヽ:ト、:: i,゛|,、-,、"'ヽ. fヽ!} l:: `l
`! i :ヽ/ヽヾ ゞ:ソ ヽ |!/ !'::ソ`>'ハ :|,.イ', l:: ',
l i ::::::l::|:', ´ ヽ! `゛ /``!::::l:. ', l::::. ',
l i ::::::l:::|::ヽ :! ,:':i:::::::i::::';::. ', l:::::. ', エヴァも見てね♥
',! ::::::l::|:: l`:..、 `'''" /!:::l::::::::i:::::',::. ',l::::::. ', わたしが出るまで面白くないけど
,' .:::i i::l:: l :: ` ;、 ,,.. '´ i:';::l::i::::::i::::.':;: l:::::::. ::',
,' ::::::i ::i:: ノ /;``! _,、ゝ=ヽi::::::i::::. ';: 'l:::::::: :::',
,' .::::::| ::i:::,、:'゛/- '1 _,.、‐ '゛ ヽ::::i::::. ', ';::::::: ::::',
,' i::::::::l::/ | 、. ,、:'´ \l::::. ',::::::: ::::',
,' i:::i:::::/::ヽ、 ,!.:'´ _,.....__ _ _,.>::. ',:::::: :::::',
怖いもの見たさというか、なんというか……
ああ、頭がまだボーッとしてやがる………
>>729 ちなみに、ここは廃人状態だったアスカが、復活した直後だったりします。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 09:50:19 ID:CTWJDT7Z
上げとく
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 12:24:21 ID:YD1ZjYZW
こっちはあんま人気ないんだな
あっちはもう3スレめなのに
ハルヒ、アスカ、翠星石は、それぞれ魅力的なキャラクターだけど、
一人ひとりのアクが強くて、からませにくいんじゃないかと思う
だからネタを考えるのも難しいんじゃないかな?
正直、スレッド開くまでは儲同士で罵り合ってる糞スレだと思ってた
俺はどっちも好きだけど、何となくあっちの方がSS書きやすいかもとは思う。
あっちはリードを取るのが基本的にルリだと決まってるし
レイ→ボケ、ルリ→ツッコミ、長門→どっちも可だがややボケ寄り
と役割が決まってるから。
どっちでも書いたことないけど。
ってゆうか、結構エヴァ見てない人間多いのな。
まあ、もう10年前の作品だしな。
>>748 時々ここでSS書かせてもらってるけど、それはあるかも。
役割分担が難しい。全員ボケにもツッコミにも回せるというか。自由度が高い。
だからキャラ設定の方をある程度固めちゃって、ツンデレ色を前に出すようにしている。
ハルヒ→電波だが、面倒見はいい。(どっちの面もツンだったりデレだったり)
アスカ→自己中(ツン)だが、優しさもある(デレ)。
翠星石→悪キャラ(ツン)だが、甘えん坊(デレ)。
もう10年か
俺は小学生だったが
エヴァはリアルタイムで見ていたなぁ
携帯からだから
>>729が見れないんだがもしかしてAirか?
あとハルヒが珍しく元気がなくてそれを心配するアスカと翠
という電波を受信した
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 18:07:36 ID:2Quu3Ik2
あぁ、でも前スレが落ちてるから一応2スレ目なんだな
>>755 サンクス
ところでアスカがアラエルの精神攻撃受けたらハルヒと翠はどう対応するんだろう
メンタルケアには最適じゃないか。>彗星関
元々ミーディアム自体どこか病んだ人間が選ばれるものらしいし。
>彗星関
どこの関取かとw
>>729 あそこを見せるか…3回はEOEを見たが、今見るとさらに欝になれるな
新作では…期待できないか。。orz
>>729を見終わった三姉妹
ハルヒ「うわぁ~、すごかったわねぇ!ものすごくショックだったわ!」
翠星石「ホントですぅ!トラウマになるくらい怖かったですぅ!」
アスカ「あん時は本当に大変だったわ。死ぬかと――」
ハルヒ「まさかアスカが”ママ”なんて言うなんてねぇ!!衝撃的だったわ!」
翠星石「まったくですぅ!あのアス姉が”ママ”!!怖すぎるですぅ。気持ち悪いですぅ!」
アスカ「……そっちかい……」
>>729を初めて見る99.89%が「主人公(シンジ)が絶対に助けにくると思った」と回答。
ハルヒ「ちょっと!まだなの!?」
翠星石「早くしやがれ、です。このままじゃアス姉が・・・」
ハルヒ「なにちんたらやってんのよ!!ほらもうアスカが!!」
翠星石「ああっ!!・・・・・」
「「・・・・・」」
翠星石「ちょっくら夢の世界に行ってくるですぅ。あのヘタレの木を枯らしてやるです」
ハルヒ「あっそう。行ってらっしゃい。あたしは現実世界でボコボコにしてくるから」
>>729 ハルヒ「はあ~、退屈な映像だったわねえ。途中で寝るかと思ったわよ。喉乾いたわ、水、水」
翠星石「ホントですぅ、アス姉の出てる映画なんざ見てる暇があったら花に水をあげてれば良かったですぅ」
アスカ「アンタ達ね…、そこまで露骨な反応しなくてもいいんじゃない?そりゃアタシもあれ見ていい気分はしないけどさ」
ハルヒ「だってつまんないんだからしょうがないじゃない、あたしなら100倍面白い物が作れるわよ!」
アスカ「…ねえハル姉、コップが逆なんだけど。水がどんどんこぼれてるわよ」
ハルヒ「えっ?あっ、こ、これはちょっとした間違いってやつよ!動揺してるわけじゃないわよ!誰でも一回は経験のある事よ!」
アスカ「そんなリサリサ先生の煙草みたいなひどい間違い見た事無いわよ」
翠星石「全くハル姉はドジですぅ。翠星石は情けないですぅ」
アスカ「…ねえ翠星石。アンタが自分の頭にジョウロの水かけまくってる行為にはどんな意味があるの?」
翠星石「へ?あ、あれ?って違うです違うですぅ!これはちょっとしたシャワーですぅ!
別に頭に血が登ったせいとかそういうことではぜんぜんまったく無いですぅ!」
アスカ「誰もそんな事聞いてないんだけど」
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 04:36:17 ID:PMwOpKy5
この三人の中で翠星石だけ片思いだな
| |,-‐/ミ、/:::::\、_
| _,,.-‐"~::::::::::::::::::::::::::::::``‐、-、_
! 7/:::::::::::/ハ::::、:、::::::::::::::::::ヾ‐i`〉
| '/:::::::/::__;∠!∧:ヽヽ\::ヽ::::、ヾ|/:ヽ
i ' i':;::/レ/ ヾヽ〉ゞ\_>_ヽ、レハ:i::::i
l W'ヘ|( 0 ! ! 0 ヽヾ|ノノ|::|::::|
l ヽノ >;;,,, ' ヽ、 .ノ /'‐i:::|::|::::| な、な、な、何言ってんのよ!
i !、 ‘ `"!!! ._〉ヾ!|./::::| バカシンジなんて好きな訳ないじゃないの
-‐/ ̄,`" ‐- 、_\⊂===ニ二) .ノ‐ '゛|/::::::|
フ_4゛ \  ̄`‐- 、 ___ ,、 ‐ ⌒ ヽ!::::::::l|
ニ-‐'-、 `ー-  ̄ `'' "` ‐`‐、|:|
,.> ,、-i‐っ‐- 、. _ ` ヽi
(_,ノ'゛ /`ヽ `` ‐- 、 ヽ
/ ヽ、,、 -‐ '' "〈 `` 、_ _,人
アスカ→シンジ はともかく
シンジ→アスカ は疑問
最初三人とも思いが一方通行だなと書こうとしたが
キョンは別に長門のことを好きではないっぽいからやめた
>>767 シンジ→(身体をもてあます)→アスカ
だしな。
一応ハルヒ←→キョンなんだろうなぁ
問題は周りから見てて全くそう見えないところだ
>>729 エヴァってこんなグロいもんだったのか…
誰かエヴァはキャラ名くらいしか知らない俺に、こうなった経緯とこれからどうなったのか簡単に教えてくれないか?
いろいろあった
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 13:57:54 ID:ehE0C0qh
ずっと寝てた
↓
起きたら戦争してた
↓
なんか戦えとか言われたので戦った
↓
返り討ちにあった
↓
死亡確認
↓
また起きたら首絞められた
↓
きめぇ
↓
糸冬
>>774 間違ってはいないがなんか笑えるwwww
>>772 好きな人死亡
↓
精神的なレイプを受ける
↓
パイロットとして機能しなくなる
↓
自信喪失・廃人化・入院
↓
病院のベッドで寝ていたところ、
はだけた体をオナニーのネタにされる
↓
>>774へ続く
詳しい経緯はアニメ見てください
>>776 おーいそこばっかだとシンジが最低人間にしかみえなくなってるぞぉ
アスカ精神崩壊(助けに出ようとしたが初号機凍結中)
↓
綾波2nd自爆(やっぱり助けようとしたが、本人に拒否られて、まもなく自爆)
↓
アスカの代わりのパイロットとして5th登場、仲良くなる。
でも使徒でしたw シンジが初号機で握り潰す羽目に
↓
シンジの周り精神フォローなし、シンジ完全に壊れる、無気力状態に
↓
EOE
別に未見の人が
>>776読んでもシンジを最低人間とは思わんだろ
逆に未見の人が
>>777読んでも訳が分からないと思うが
スレ違いにもほどがある
翠星石「アスカー! 早くしないと置いてくですよー!」
アスカ「待って待って」
ハルヒ「遅いわよ! って、あれ、その髪…」
ア「ふふ、たまにはいいでしょ。ポニーテールよ♪」
ハ「…ふぅん」
翠「人待たせといてそんなもんに時間かけてたですかぁ? しょうもない姉ですぅ」
ア「うるさいわね。さっさと出るわよ! バーゲン終わっちゃうわ」
翠「おめーが言うなですぅ~」
ア「ねぇ、あれってキョン君じゃない?」
ハ「!! ア、アスカ! ちょっとこっち来なさい!」
ア「いたっ! 急になにすんのよバカ姉!」
ハ「いいから来るの! 早く!」
キョン「おいハルヒ。なに妹いじめてんだ」
ハ「うわっ! キョン!」
翠「あれ、キョンくん久しぶりですぅ」
キ「よう」
ア「久しぶりね。買い物?」
キ「ああ、妹たちの荷物持ちだ。
…アスカ、今日ちょっと感じ違うな」
ア「ふっふ、ポニーテールね。似合うでしょー!」
キ「似合う」
ア「え」
キ「美人だからなにしたって似合うけどな。大人っぽくてすごく良いぞ」
ア「…(赤面)」
翠「ハル姉」
ハ「なに」
翠「顔怖いですぅ」
ハ「…うるさい」
ア「そ、そんなに似合う?」
キ「ああ。ポニーテールの可愛さはハルヒが宇宙一でガチだが、アスカもよく似合ってるぞ」
ア「…」翠「…」ハ「…」
ア「あほくさ。かえろ」
翠「翠星石も帰るですぅ。」
ハ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
翠「待たないですぅ。真っ赤なニヤけ面で何言ってるですかぁ?」
ア「イチャつくならどっか遠くで二人きりでやんなさいよね(怒)」
アスカとキョンのキャラが以下略orz
キョンは既にハルヒとできあがっていて、アスカはシンジ相手じゃないからちょっと素直ってことにしといてください。
>>780 杉田と平野と宮村と桑谷の声で、
無事に、再生されましたよ。
GJです。
>>780 GJ
ところで3姉妹がそれぞれのアニメ初登場の話みたらどう思うだろうか
785 :
776:2006/11/19(日) 18:41:34 ID:1lK8C7X+
クリスマス間近のある日、物憂げなハルヒ。
アスカ「どうしたのよ?元気ないわね」
ハルヒ「別に~」
翠星石「アスカの料理ライクなものでも食わされたですか?」
アスカ「ちょっとアンタ。どういう意味かしら」
ハルヒ「ねぇ、運命の出会いってあると思う?」
アスカ「ハ、ハル姉……!?」
翠星石「とうとう脳に汚染がいっちまったですぅ!おそるべしアスカの細菌兵器!」
アスカ「なんですって~!!」
ハルヒ「3年前の七夕の日に、あたしはあたしでいよう、って思わせてくれる人に会ったの。
何かふと思い出しちゃってね」
アスカ「なにそれっ!?」
翠星石「ハル姉の過去の恋愛話ですか!?」
ア・翠「聞きたいききたい!聞かせてよ!」
ハルヒ「そっ、そういうワケじゃないんだけど……」
>>784 「ハルヒ」の第1話を見た日には、翠星石あたりが
「まるで『いやあ映画って本当にいいもんですねぇ』って言ってる
某映画評論家が作った映画みたいな出来ですぅ」って言いそうだ。
ハルヒ「小学校の頃、あたしは自分や自分の周りが一番楽しくて特別な世界だと信じてた。でもある時、
それはどこにでもあるありふれた世界だと気付いた。そしたら急に周りが色あせて、何もかもつまらなくなったわ。
そして世の中には、ちっとも普通じゃなく面白い人生を送る人もいる。それがあたしじゃないのは何故?そう考えた」
ハルヒ「だから中学に入ったら自分を変えてやろうと思った。自分から面白いことをみつけるために、
待ってるだけの女じゃないって世界に訴えようとした。でも、あたしの行動は周りには狂ってると思われたわ。
そのとき出会ったの。そんなあたしの行動や考えを否定することなく、大真面目に応えて、手伝ってくれた人に」
ハルヒ「七夕の晩にね。会ったのはその一度っきり。結局面白いことは何もないまま、あたしは高校生になった。
ジョン・スミスって名乗ったその人の話で、面白い人がたくさんいそうな気がして、今の高校に入ったのよ。
あたしが今でも、周囲の目はどうあれ、あたしはあたしなんだって思えるのはその人のおかげかなぁ」
アスカ「ふ~~~ん。なんていうか、物好きもいるのねぇ」
翠星石「ハル姉の場合は『面白い』の基準に問題がありますぅ」
ハルヒ「まっ、ツマンナイ昔話よ!忘れて忘れて!」
翌日。
ハルヒ「じゃ、あたし先行くよ!アスカも遅刻しないようにね!」
家を出るハルヒ。
翠星石「そろそろ行かないと遅刻ですぅ」
アスカ「今日はサボるわ」
翠星石「ええ!?」
アスカ「ふふふ。もうすぐクリスマスよね。ハル姉にサプライズプレゼントをするわ」
翠星石「……何考えてるか、大体予想がつきますぅ」
アスカ「なら話が早いわね。ジョン・スミスに会わせるのよ」
翠星石「で、でも……ハル姉にはキョンとやらがいるですぅ」
アスカ「だから、そのキョンをジョン・スミスに仕立てて、クリスマスの日にハル姉に会わせるの!」
翠星石「それはいい考えですぅ!アスカにしては無い知恵絞ったですぅ!」
アスカ「いちいちうるさい子ね!さっ、ハル姉の学校に侵入しに行くわ!」
>>789続き
昼休みだ。ハルヒのヤツは今頃食堂で、机まで食わんとする勢いで豪快に胃袋の欲求にこたえているだろう。
俺はというと、代わり映えしないツラを眺めつつ、冷めた弁当のおかずを口に運ぶ。
すると、谷口達と並べた机の横に誰かが立った。
「ちょっといいかしら?体育館裏まで来てちょうだい」
いや、俺いま昼メシ食ってるし。ていうか、その前にアナタ誰?
俺が意思表示するのを待たずに、声をかけてきた見知らぬ女の子は俺の腕を掴んで引っ張る。
「ほらさっさとしてよ!時間ないんだから!」
「弁当なんか授業中にでも隠れて食えですぅ!昼休みはもっと有意義に使えですぅ!」
昼休みの用途として食事以上に価値あることは何かを問いたいところだが、俺はそのまま強制的に連れていかれた。
谷口も国木田も不思議な顔でその様子を見るばかりで、他のクラスメートに至っては気にもとめていない。
そんな訳で、体育館に連れ出された俺だが、カツアゲか告白ぐらいしかその目的が思い付かず、できれば
後者であってほしいんだが、彼女たちの用件はそのどちらでもなかった。
聞けばその子たちはハルヒと同居する妹さんたちで、そういえば以前ハルヒがそんなような話をしていた気がする。
で、そのハルヒが昨日、七夕の思い出話を語ったらしく、健気な妹達はそれにちなんだクリスマスプレゼントを
するため俺に協力を求めてきた次第だ。なるほどね、うちの妹も是非見習ってもらいたい。
だが、問題はその内容だった。
「あんたには、そのジョン・スミスってのになってもらうわ!クリスマスに運命の再会!素敵でしょ!?」
「文句は言わせねーですぅ。ハル姉もおめーも相思相愛のくせに素直じゃないから、こちとらいいきっかけを
与えてやるですぅ。むしろ感謝して欲しいぐらいですぅ」
まるで人形のような容姿を持つ小さい方の女の子にツッコミを入れるのは後にしてだ、ジョン・スミスになれって?
俺に?
無駄に長いので続きはまた夜に投下します。
間違えた「wwwww」は忘れてくれ
>>791 GJ!
>いちいちうるさい子ね!
これになぜか萌えた
>>794 GJwwうはwwwwっうぇwwwっうぇwwww
wktkが止まらない
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 20:54:15 ID:UOUNlmQk
待ってます
>>790の続き
参ったね。正体をばらすと、俺の知らないところでどんな禁則事項に触れるか分からん。
「うーん、それはちょっとできない。非常に申し訳ないんだが、その日は家族でパーティーなんだ。
俺にも妹がいてね。クリスマスをえらい楽しみにしてるんだよ。だからすまない、他をあたってくれ」
とりあえず適当な理由で誤魔化して、二人に背を向け体育館を後にする。
アスカ「くっ、すぐバレるような嘘を!」
翠星石「どうしますか?クリスマスはあさってですぅ」
アスカ「……ふん、構うことないわ。強行突破するまでよ」
翠星石「何をするんですか?」
アスカ「作戦があるの。ちょっと耳を貸しなさい」
翠星石「……」
アスカ「──ってわけよ!」
翠星石「おっけーですぅ!」
クリスマスを明日に控えて、あの二人の妹たちにはちょっと悪いことをしたかな、なんて頭の片隅で
思いつつ、俺は自室でくつろいでいた。そのクリスマス、日曜なので学校は休みなわけだが、SOS団の
予定がカレンダーの日付の色に素直に従うとは思えず、ま、明日になればハルヒから呼び出しが来るだろうと、
ほぼ内定しているスケジュールの中でどんな催しをするのか考えようとしたところ、俺のくつろぎタイムは
強制終了した。
居間の方から聞き覚えのある声がする。
「オジャマしますですぅ!!」
「キョン君のお友達の、惣流・アスカ・ラングレーです!彼は部屋ですか?あ、はーい。
じゃ、上がらせてもらいま~す!」
イヤな予感を察知すると同時に、部屋のドアが開けられた。
「ふふふ。お待たせしました」
誰も待ってねーよ。
「ジョン・スミスのお届けにまいりました!ですぅ」
意味わからん。例の妹二人が悪巧みを顔に書いたかのような笑みで、俺の部屋に入ってくる。
何しに来た?
30分後、頭を金髪にされ、パーティーグッズにありがちな鼻付き眼鏡をかけさせられた俺がいる。
「どう?どっからどう見てもジョン・スミスだわ!!」
「完璧ですぅ」
そんな俺を満足げに眺める二人。
勘違いが多すぎるので、とりあえず重要箇所のみ説明しようか。こいつらにだけなら、正体ばらしても
大丈夫、だろう。というかそうしないとホントに俺がジョン・スミスとしてハルヒの前にさらされる。
「何ていうか、気持ちは分かる。その意図も分かる。だけどな、一つだけ言わせてくれ。ジョン・スミスは
俺なんだよ。3年前にハルヒに出会ったジョン・スミス。それ、俺なの」
「はぁ?あんたバカァ!?違うわよ、あんたはジョン・スミスを演……え?」
「……え?」
二人そろって予想通りのリアクションだ。
「えっと、そー……じゃなくて、あんたにジョン・スミスを……ええぇえぇぇええ!?嘘でしょ~???」
「いや、本当なんだ。その時俺はある女の子を背負ってハルヒに会ってる。向こうは気付いちゃ
いないけどな。ハルヒのやつが校庭に妙な幾何学模様を書くのを手伝ったんだよ」
「そ、そういえば、中学時代に織姫と彦星宛てにメッセージを送ったって前に聞いたことあるですぅ……
まさか……それが……七夕の日って……?」
「あぁ。今年の七夕では笹の葉に短冊だからな、随分丸くなった証だろう」
どうやら俺の話を信じたようで、二人とも絵に描いたような動揺を体現して顔を見合わす。
「ど、どうしよう……?」
「フィクションで演出の予定が、ノンフィクションのドキュメントになりやがったですぅ……」
「でっでも、アリなんじゃない?別に問題は無いわ。予定通りやってもらえば……」
なぬ?
「そ、そうですぅ……ここまで来たら後には引けんですぅ」
「そうよ、前進あるのみだわ!」
おいおい、だからあのな……
「つーわけでアンタには予定通りジョン・スミスを演じてもらうわ!どーせ家族パーティーなんて
嘘なんでしょう~?ハル姉のために一肌脱げばいいじゃない!」
「そーですぅ!そのちっぽけな嘘でハル姉の青春潰す気ですかぁ!」
……やれやれ。仕方ないか。
まぁ、どうなるかも大体想像つくしな。さて、後であいつらにも連絡しとくか。
何か書いてるうちにどんどん長くなっちゃいました(´・ω・`)
続きはまた後ほど。細切れでスマソ。
いえいえGJですよ
GJ!キョンがばれずにどう切り抜けるかが楽しみだ
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 00:00:09 ID:UOUNlmQk
GJ! 続き楽しみにしてます
wktk
>>801続き
アスカ「いい?最初はバレないようにするの」
翠星石「『ジョン?ジョンなのね!』って感じですか?」
アスカ「そうよ、そしてハル姉はときめくの」
翠星石「『あぁジョン!あなたはどうしてジョンスミスなのぉ?』ですぅ!」
アスカ「いよいよ盛り上がったところで変装を解く!」
翠星石「『キョン!?私のジョンはキョンだったの!』ですね?」
アスカ「そこまでくれば、見つめ合うと素直にお喋りできない二人もきっと結ばれるわ!」
翠星石「変装を解いても、魔法は解けないですぅ!楽しみですぅ!」
・・・
・・
・
クリスマス当日。
ハルヒ「ん?どうしたの、二人して」
翠星石「ハル姉は今日何か予定ありますか?」
ハルヒ「それがねぇ、SOS団のメンバーに声かけたんだけど、みんな予定あるみたいで。
まったく、生意気にもあのキョンまで予定があるとか言い出すし!」
アスカ(ニヤリ……)
翠星石(ニヤリ……)
アスカ「ところでお姉さま!今日はとっておきのプレゼントがありますわ!」
ハルヒ「な、なによ不気味な話し方して……」
翠星石「アナタハぁ、ジョン・スミスニぃ、アイタイデスカぁ?」
ハルヒ「あんたまでどうしたのよ……って、ジョン・スミス?こないだ話した?突然なぁに?」
アスカ「ふふん。さぁ、入りなさい!見て、ハル姉!プレゼントよ!」
翠星石「それはジョン・スミスと運命の再会ですぅ!」
ハルヒ「えっ──」
ハルヒの前に現れたキョン(金髪・鼻付き眼鏡装着)。
ジョン(キョン)「よ、よう」
ハルヒ「……ぷっ。なにしてんのよ」
ジョン(キョン)「いや、これには深~い事情があってだな……」
ハルヒ「で、プレゼントって、このニセ外人になったキョンのこと?これが、ジョン・スミス?」
翠星石「あわわ、一発で見抜かれたですぅ……」
アスカ「そんな……何がいけなかったの!?」
キョン「全部だと思うぞ……」
そして・・・
ハルヒ「なるほどね。こないだの話を聞いて、キョンをジョン・スミスに仕立ててあたしを
驚かせようとしたってわけね」
翠星石「アスカの考えた演出の仕方が失敗の原因ですぅ」
アスカ「あたしのプロデュースに問題は無かったわ。あんたの考えた変装の仕方が原因よ」
ハルヒ「ていうかね、まずジョン・スミスは外人じゃないわよ」
ア・翠「え??」
ハルヒ「そう名乗ってただけよ。見た目は普通の日本人だったわ」
アスカ(えぇ~!?そっかジョンの正体はキョン!てことは日本人!ああぁぁ何で気付かなかったの~?
って、あれ?外人だから金髪にするべきって翠星石が言ったんじゃ……?)
翠星石(ほんっっっとアスカは使えねーですぅ!いい加減にしやがれですぅぅう!!)
ハルヒ「でもある意味、ジョン・スミスね。キョンは」
キョン「……」
翠星石「ん?どういうことですか?」
ハルヒ「ううん、何でもない」
アスカ「あ~、まさかこんな大失敗するなんて~~~」
キョン「ま、妹たちよ、そう気を落とすな。こんなことだろうと思ってだな……」
ちょうど、玄関の方でチャイムが鳴る。
ハルヒ「あたし出る。……はーいどちらさま?って、あれ?有希にみくるちゃんに、古泉くん」
古泉「今日は涼宮さんのお宅でちょっとしたパーティーをやると聞きましたので」
ハルヒ「え?誰に?」
みくる「キョンくんです。あれ、聞いてないんですか?」
ハルヒ「知らないわ……ま、そういうことなら入ってちょうだい」
ハルヒ「ちょっとキョン、どーゆーことよ~?」
キョン「あぁ、妹さん達の計画は何となく失敗する気がしてたからな、あいつらを呼んでおいたんだよ。
そうすりゃみんなでワイワイできるだろ?でも先にお前に知らせたら妹さん達の企画がサプライズじゃなくなる。
だから黙って呼んだんだよ。悪かったな」
ハルヒ「ふぅん。あんたにしては気が利くじゃない。全然オッケーよ。今日はみんな呼んで騒ぐつもりだったし」
アスカ「くっ、最初から全てお見通しだったのね」
翠星石「なめられたもんですぅ~」
アスカ「やるわね、キョン。いえ、ジョン・スミス!」
というわけで、三姉妹にSOS団が合流。
長門「ケーキ……」
ハルヒ「あら随分豪華なの買ってきたじゃない!ちょっと台所で切ってくるわ!」
キョン「朝比奈さん、そろそろ顔を上げませんか?肩、震えすぎですよ」
みくる「だって……キョン君……その変装……キョン君こそ、そろそろ……その眼鏡取りませんか……?」
キョン「いや、ハルヒがそのままでいろって言うもんで……」
古泉「なかなか似合ってるじゃないですか」
キョン「……」
「おじゃまします」
アスカ「あれ、また誰か来た。はぁーい……何であんた来るわけぇバカシンジ!」
シンジ「そんな言い方ないだろう?」
レイ「私が呼んだの」
アスカ「ええぇぇえ~!ファーストまでぇ!どーしてぇ!?」
レイ「有希に呼ばれたから」
アスカ「てゆーかさ、それで何でアンタがシンジを誘うのよ!?」
シンジ「それよりアスカ、学校サボって何してたんだよ?」
アスカ「なんでもいいでしょ!たった今サボってまでした努力が水の泡になったところよ!
……ってなんでアンタにこんなこと話さなきゃなんないのよ!も~~~~!!」
ハルヒ「ほらほら、騒がしい子ね。ケーキ切ったからおとなしく食べなさい。あんたたちもいらっしゃい!
もう何人でも来てくれて構わないわ!多い方が楽しいじゃない!」
アスカ「え~~~でもファーストがぁ……」
ハルヒ「長女のあたしがイイって言ってんだからイイのよっ!さ、シンジ君と綾波さんも座って。
ケーキの他にも有希たちが買ってきたお菓子とか飲み物いっぱいあるから、今日はみんなで騒ぎましょ!!」
一同、クリスマスパーティーで大騒ぎする。そんな中・・・
ハルヒ「ねぇ」
キョン「何だ」
ハルヒ「あんた妹たちにジョン・スミスの話を聞かされたんでしょ?」
キョン「そうだけど」
ハルヒ「ね、どう思った?」
キョン「どうって何がだよ」
ハルヒ「だから、その話聞いてどんな風に思ったのよ?」
キョン「別に」
ハルヒ「別にって何よ」
キョン「別に、ふーんて思っただけだよ」
ハルヒ「……あっそ」
キョン「てか何が言いたいんだよ?」
ハルヒ「別に。ま、いいわ。さっ食べましょ!」
以上です。
こんな時間までダラダラ伸びてしまって、まとまり無い上にしょーもないオチで…orz
ほんと、最後まで読んでくれた方は㌧です。
ノシ
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 01:25:55 ID:TRlWGK4H
すげーGJ!
>>811 おもしろかったGJおつかれ
しかしこっちの姉妹は涼宮で苗字統一できそうだな
涼宮ハルヒ
涼宮・アスカ・ラングレー
涼宮翠星石
涼宮ジャック
>>6 まぁ別に統一する必要ないんだが
これはさすがに推敲しろよ
アスカの苗字は『惣流』だろ
>>774 間が抜けてる
死亡確認
↓
精神世界でシンジと厨房とは思えない昼メロ痴話喧嘩(製作サイドが言う愛憎劇)
「あんたが全部私のものにならないなら、私何もいらない」は不覚にも萌えた。
縋られるの拒絶したら首絞められる
↓
また起きたらまたも首絞められた
まだやってんのかw
>>818 >「あんたが全部私のものにならないなら、私何もいらない」は不覚にも萌えた。
同意しておこう
>「あんたが全部私のものにならないなら、私(あんたと相手の女を殺して)何もいらない」
_,ィー.、-―-ァュ_
,,.i´゛:::::::::::::::::::::\iil
ノァ':::/::::;::::::::::::;、::\iヽ
7::::::/∠ヽ:::lゝ!_;;:、!:;;!::|
ク:::::/゙T'':j ` ヾ:;ノ !ノ!::l
!i:::`ゝ`´ rッ ,∩::/
l:::リ:::::`'::ェ-ァチi‐!ノ:( ずびしっ!
/; イ:ノ/フ::光i::::(ィ;┘ノ
´ 'ハノカ::i__ノ::://'´
ソ::: ̄:::::ヽ、
\i!::::::::|i:_/
ヾ|ニ!
lッ゙
いやいや
「あんたが全部私のものにならないなら、私(あんたなんて全部)何もいらない」
でそ?
なんかこの3姉妹がカラオケいくみたいな電波を受信した
>810
るりるりは欠席かいい?
ルリルリはきっとアキトとクリスマスデートだよ
そういえば
アスカとレイがシンジを取り合って対立するのは想像できるけど
ハルヒと長門がキョンを取り合うのってなんか想像できない
取り合うようなことになったら
世界の命運がかかることになるからな。
その前に長門の暴走はどうにかして止められるだろうが。
「あんた、まさか有希をいじめてんの?
キョンならまだいいわ、でも有希なら許さないったら全然許されないわよっ!ギッタギタに叩きのめしてその窓からプールに投げてやるから!」
とか言いながら「子猫を取り上げられた母猫のような剣幕で」生徒会室に殴り込んでたしな。個人的に、ハルヒが妹想いなイメージも長門への優しげな接し方からきてる。
長門の気持ちを認識しても、それはそれとして基本の態度は変わらなそうだ。
エヴァ見たことないんだけど(ごめん)、アスカとレイって仲悪いのか?
>>829 レイが冷めてる+だんまりなのに対して、アスカが切れるパターンが多いかな。
レイはスルーしてる。
レイは碇親子以外には興味がない。
アスカはレイを同じパイロットとしてライバル視しているのに加え、性格的に嫌っている。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:47:04 ID:wsyEdvA+
仲悪いってレベルじゃないなw本編は
ある休日
三姉妹は食卓につく
翠星石とアスカが並び、対面にハルヒが座る
そして見る
一つ置かれたショートケーキを
ア「だいたいなんで三人なのに四つ買ってくるわけ?
翠「まったくです。常識的に考えてありえないです。
ハ「うっさいわね。 ……キョンが来る予定だったのョ……
翠「まぁ、不肖の姉の始末は妹のわたしがつけてやるです。ていッ!
ア「待ーてー! あんたのその論理で言うなら責任とるのはまず次女であるこのあたしよ。末妹は引っ込んでなさい。
翠「なーにぬかしやがりますか、かわいい妹に道を譲るのが姉の務めですぅ。
ア「可愛い妹ってのは俯いて頬を赤らめながら『お姉さま、どうぞお召し上がりください』くらい言うもんよ。
翠「それじゃあ翠星石は永久に食べられねーじゃねーですか! バカも休み休み言うですぅ!
ハ「静かにしなさいあんたたち! これはあたしがあたしのお小遣いで買ってきたの!
当然、所有権はあたしにあるわ!
ア「はん! 甘い甘い甘すぎるわハル姉! ここをどこだと思ってるの? 『我が家の食卓』よ?
箱根湯本からセントラルドグマまでこの世の中で最も争いの多い領域、Absolute Trouble Fieldよ!
そこに出された時点で所有権なんてMAGIも全会一致でその概念を否定するわ。
ここは、
強者が幸せをほおばり、弱者は隅で残り物をつつく弱肉強食の場!
エビフライを最後に取っておくようなノロマの横から奪取、
横に座ったマヌケに野菜を押し付け1gでも多く肉を摂取!
ましてスゥイーツなんて、それはもうS2機関をとりこむくらいの気合で臨むってものよ。
そうよね、翠!
翠「そ、そのとーりです、食べ物の恨みも七十五日ですぅ。
ハ「いいわ。欲しけりゃ力づく、ってわけね。
ア(よし、ノったわ)
ハ「ふっふーん、受けてたとうじゃない!
ア(翠、わかってるわね、まず二人でハル姉をなんとかするのよ…!)チラ
翠(? なに見てやがるですか? はっ、さては翠星石から潰そうって腹ですね
そうはとんやがおろさないです! 本物の眼光で縮み上がるがいいです!)ギロ!
ア(?! 何でこっち睨んでんのよ、このバカ!)
ハ「いっただきぃ!
ア・翠「「!!
ハ「んふっふっふっふっふっふ、このあたしに勝とうなんざ百億万年早いのよ!
翠「アスカがおマヌケな顔してこっち見るからですぅ!
ア「誰がマヌケよ! 鏡に向かって威嚇するバカ犬みたいに! アイコンタクトくらいわかりなさいよね!
翠「あんなんでわかるわけがないです! ユニゾンはシンジとだけやってりゃいいですぅ。
ア「な、なんでそこでバカシンジがでてくんのよ! バカ星石!
翠「言葉に詰まりゃあバカバカ言って、それしか知らんのですか!
ア「あんたの能天気なオツムよりはモノ知ってるわよ! 中身があるのかないのか怪しいくせに!
翠「なんてことを言うですか! もー許さないです!
ア「へー、どう許さないのよ。
翠「ぎったんぎったんのけっちょんけっちょん……
ハ「そこまで! やれやれね。姦しいったらありゃしないわ。
アスカ、ちょっとナイフ取ってきなさい。
ア「なんでよ。
ハ「いいから、ささっと取ってくる。
ア「翠。
翠「ふざけんじゃねーですぅ。
ハ「アスカ。
ア「……。ふん。
ア「どーぞ。お姉さま。
ハ「まったく…………この辺かしらね…………はい、あんたたち!
ア「何よ、コレ。
ハ「このまま一人食べたんじゃ、長女として示しがつかないわ。
翠「ハル姉は食べないですか?
ハ「勝者の余裕ってやつよ。いいから食べなさい。
ア「二等分するなら普通縦に切るでしょううが。なんで横に切ってんのよ……。
ハ「ごちゃごちゃ言わない! ほれさっさと食べなさーい!
ア「……翠。
翠「わかってるです。
ナイフを取り半分になったケーキをさらに半分にし突き出す二人
ハ「なによ。
翠「べ、別にハル姉と一緒に食べたいわけじゃないですよ?
か、借りを作りたくないだけで、勘違いしないでもらいたいですぅ。
ア「……私は、人の施しってやつが大っ嫌いなの。欲しいものがあるなら自分で勝ち取るわ。知ってるでしょ。
ハ「…………。そう。
ハ「じゃあ! ちゃっちゃと食べて午後は皆で不思議探索よ!!
ア・翠「「はぁ!?
ア「そんなのPTSD団で勝手に行ってくりゃいいでしょう!?
翠「そーです! なんで翠星石が休日にわざわざ汗水たらして当てもなくほっつき歩かにゃいかんですか!
ハ「 問 答 無 用 ! こないと来月のお小遣いは無しだからね!
ア・翠「「そっ、横暴よ/です!!
ハ「さ、いくわよ! 三十秒で準備しなさい!!
ある休日
三姉妹のそんな日常
おわり
GJすぎwww
姉妹可愛すぎるわー!!
幸せってこういうことか!
>>PTSD団
バロスwwwwwww
みくるにとってはPTSD団だなw
小遣いハルヒが握ってんのかw
でもハルヒってこの中じゃ一番お金にしっかりしてそうではある
意外と経済観念有りそうだし、どうしても欲しい高価なものは強奪するからw
ファッションとか流行ものとかにも全く興味なさそうだし
アスカと翠星石は結構無駄遣い多そう
>>840 アスカの買い物の規模は、5桁以上が基本だと思う。
けど翠星石の場合は、3桁以上5桁未満と考えてる俺。
三翠嫁。
>>838 みくるが伊吹大臣に手紙書いてる様子が思い浮かんだw
不謹慎。
>>841 むしろアスカは「こっからここまで」って買い物しそうな気がする。
で、翠星石は無駄遣いするんだけど、金額が百円単位。千円超える金額は怖がりそう。
― お買い物は?
アスカ:主に服ね
― 一回にどれくらい?
アスカ:知らないわ、ネルフのカードで払うもの。まあ5~6着かしら、一軒あたり。
― お気に入りのブランドは?
アスカ:特にないわ
― お気に入りのアイテムは?
アスカ:特にない・・・わ
ハルヒ「うそね!この子ったらシンちゃんに買って貰った赤いリボンだけ大事に取ってるのよ?
他の高い物は適当に放り込んでるのに、それだけ箱に大切にしまってるのよ。
ブランド?まさか!小さな雑貨屋さんで買って貰ったの、初めてのプレ・・・ぶほぁ!
このバカ妹!いきなり姉の頭どつくなんて何考えてるのよ!?」
翠星石「へぇ~アス姉の癖に乙女ちっくですぅ。人は見かけによらないですねぇ」
アスカ「翠!あんたまで!!何でそんな事知って・・・じゃなくて、
べ、べつにあれだけ特別なんじゃないんだから!ただ、シンジがせっかくくれた物を
捨てるのは悪いかなー・・・なんて。何よ!二人ともニヤニヤしちゃって気持ち悪い!ふん、もう知らない!」
>>845 ああもうどうしてくれよう。萌えすぎて眠れん。
ハルヒは怪しげな古本とか不思議探索の長期旅行費用とか?
>>844 「(一階の)こっから、(三階の)ここまで! 全部ね。
…じゃシンジ、あとよろしく」
「え……あ…お、おい、アスカっ!
……アスカってば、アスカー…ちょっとー!
……これだけで呼んだのかよ……ハァ」
実際アスカの給料ってどんくらいとかソースあったんだっけ?
普通に考えたらとんでもない額ネルフから出てそうだが。
チルドレンにプライドがあるから、決してヘッドセット(頭の赤いの)を外さないアスカが、
シンジに貰ったリボンを着けるために、(見た目は)しぶしぶヘッドセットを外すとこに萌える。
シンジ「アスカ」
アスカ「なによ」
シンジ「似合ってるよ」
しみじみ思ったんだがハルヒはいい姉さんだよな。
>>852 シンジ「アスカ」
アスカ「なによ」
シンジ「似合ってるよ」
アスカ「似合わないわ」
シンジ「そんなことないよ!」
アスカ「違うわ。あんたに、そんな台詞は似合わないと言ってんのよ」
シンジ「な、なんだよ・・・ユウキをダシテイッタノニ・・・」ウジウジ
アスカ「ほ、他の女に同じこと言ったら、コロすわよ?・・・////」
>>855 「だから、わたし以外の女の子に使うんじゃないわよ?」
最後はこっちのが良いな
にやにやが止まらない
>>844 翠星石は豚ちゃん貯金箱に健気に貯金してそうだ
「ラッキー!10円拾ったですぅ!…(チャリン)…早く100万貯まらないかですぅ~♪」
翠星石は、年齢が年齢だし、見慣れた品が今はアンティークだったりしそうだ。
よく作られた物の心が読めるし、ガラクタ市場やゴミ捨て場から値打ち物を拾ってきているイメージがある。
でも所持金は百円単位。
>>851 貞本エヴァではヘッドセットではなくリボンになってる扉絵があったと思った。
確か6巻あたり。参照されたし。
ちなみに9巻以降は見なくてよし。
フリーマーケットで売り手も気付かないアンティークを数百円でゲットして
ガッツポーズをする翠星石が浮かんだ・・・
それでも翠にとって数百円の買い物は結構覚悟がいるものだったり
貞エヴァだと時々ヘッドセットじゃなかったりするね>アスカ
アニメはヘッドセットオンリーだったっけ?
「やぁぁぁあった、ですぅーー!
あの強欲おじじから値切りとってやったですぅー」
「……あの娘、なんではしゃいでんの?」
「ああ、なんか買えなかった熊が買えたって。
なんていうのあれ、木彫?
ジジくさいのにねぇ…
全くお金の使い方、知らない「…アスカ」、ん?」
「…………あれ」
「……ギギギギギギ、ガシャン!」
「……ぁ、ぁ、ハルねぇ」
「……アスカ(ひしっ)」
「「ひぃぎゃあああああ!!」」
「……翠のことを愚弄したバツですぅ。
ふひ、ふひひ、ふひひひひ……」
何となく呼称を考えてみた
ハルヒ→ジュンくん
アスカ→ジュン
翠星石→ちび人間
ハルヒ→キョン
アスカ→キョンくん
翠星石→でか人間
ハルヒ→シンジくん
アスカ→シンジ
翠星石→人間失格
>>866 自分なりの見解
ハルヒ→桜田君orジュン君(君付けだろうけど、名字もありそう。古泉君みたいな感じで。
引き篭もり自体には理解を示しそうな感じ。)
アスカ→桜田(アスカは同年代だとシンジ以外はみんな名字で呼ぶから。距離が近くなればジュンもありそう。ジュンはシンジと結構似てる
からそれも有り得る。)
翠星石→チビ人間orジュン(原作通り)
ハルヒ→キョン(原作通り)
アスカ→キョンさんorキョン(アスカはミサト、リツコ等年上でも呼び捨てにすることもあれば、加持みたいに
懐けばさん付けもある。シンジよりむしろ加持に近いキョンには懐く可能性があると思うのでさん付けの方が有力か。)
翠星石→デカ人間(同意。ただ、何故かあまり懐かないだろうと思う。)
ハルヒ→碇君orシンジ君(ジュンと同じ。シンジのイジイジ振りはアスカと違い寛容な気がする。)
アスカ→シンジ(原作通り)
翠星石→ダメ人間(人間失格はいくらなんでもwまあジュン以上に突っ込み所があるので滅茶苦茶馬鹿にしそう。
しかし、シンジはジュンと波長が近い人間なので、キョンに対するよりは懐きそうな気もする。)
三人とも本命以外には態度柔らかいんだなw
アスカとハルヒのしょうもない言い争い中にキョン登場。
「キョンくんたすけてー!」とか言いながらアスカがキョンにしがみついて、後ろからハルヒにアッカンベーする電波を受信した。
それにも怒るけど、されるがままのキョンにさらにキーッてなるハルヒ。
蒼星石は存在を抹消されたことになってるの?
>>867 おみゃーにはまげだ
まさかその設定を生かしてSSまで書こうとしているなんて
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 20:20:34 ID:lrGHv6hL
>870
つ>110-111
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 20:21:54 ID:lrGHv6hL
間違えた
>869
つ>110-111
>>866 人間失格ってヒデェw
>>869 蒼星石って結構SSに絡めるのがムズイ感じがする
俺が蒼星石=マジメって事ぐらいしかキャラを掴めてないからかもしれないが……
蒼星石は哀れなツッコミ役しかなかろうw
キョンとかもう一方の姉妹すれのルリとか。
>>874を見て
キョン妹に振り回される蒼星石、というのを何故か想像した。
>>875 つまり妹キャラ3姉妹か
ハードル高いな
キョンの妹もなかなか・・・
ハァハァ
>>876 あと一人は誰だ?エヴァには居ないし………
あ、トウジの妹
ペ ン ペ ン
幼女と小動物の組み合わせは世界平和へと繋がる
つみり、キョン妹は、毎日子猫におまたを舐めさせて・・・・
シャミセンめ・・・!
>880-882
あーあ、ディスプレイが・・・・・・・
アスカとシンジのキスシーン(確か拾伍話だっけ?)を見た
ハルヒと翠星石が、徹底的にアスカをからかう
という電波を唐突に受信した。
薔薇乙女って全員姉妹なんじゃ
それはそうだけど…
>>885 薔薇乙女たちは異母姉妹なので、問題ありません。
翠の場合、ハルヒの母の血が通ってます。
ちなみにアスカは、ハルヒの父と血がつながっています。
という設定は無理か?
>>887 キョウコ====┬====涼宮 父====┬====涼宮 母=====┬=================ローゼン
.| | ┌─┴─┐ ┌──┬──┼──┬──┐
アスカ ハルヒ 翠 蒼 銀 金 紅 雛 雪
こうですか?わかりません><
父は惣流姓で母は涼宮姓(再婚したかどうかはともかく)。
ハルヒは両親の離婚時に母に引き取られたということにすれば、
ハルヒとアスカの苗字が違う理由が説明できるね。
でも、それだと翠はどっちかとしか血縁がないことになっちゃう。
ローゼンが女だったらなー。
ハルヒ「ただいま~」
翠星石「おかえりなさいですぅ」
アスカ「おかえり。……、あぁ~~~っ!忘れてたわ!」
ハルヒ「やっぱり。あたしが帰りに買ってきたわ。余分にあって困るもんじゃないし」
アスカ「さーっすがハル姉!」
翠星石「なんの話ですか?」
ハルヒ「ん?あぁ、シャンプー切れたから、買っとくように頼んだのよ。
ま、結局あたしが買ってきたけどね」
翠星石「そうですか。アスカはダメな子ですぅ」
アスカ「うるっさいわね!」
アスカ「翠~、くんくん始まるわよー!」
翠星石「はいですぅ!」
アスカ「今週から解決編よー!あ、ポッキーちょうだい」
翠星石「うー、取りすぎですぅ!」
アスカ「いいじゃない。2、3本まとめて食べた時のこの食感が最高なのよ」
翠星石「違いますぅ。1本ずつだからこそ繊細な味わいが…」
アスカ「あ!始まるわ!」
翠星石「はぁ~、くんくんにシビレまくりですぅ」
アスカ「あー、いいところで来週に続く!なのよねー」
ハルヒ「あんたたち、夕飯できたわ。運ぶの手伝いなさい!」
アスカ「はーい」
翠星石「はいですぅ」
ハルヒ「いただきます!」
アスカ「ん~おいしそうね!いただきます!」
翠星石「翠星石の大好きな花丸ハンバーグですぅ!翠星石の大好きな花丸ハンバー…」
アスカ「わかったから」
翠星石「いただきますぅ!」
アスカ「ハル姉って料理上手よねぇ」
ハルヒ「まぁね。毎日あんたたちに食べさせてればイヤでも上達するわ」
アスカ「は~あ、やーっぱ毎日の積み重ねなのね~」
翠星石「翠星石はお菓子なら上手になってきましたですぅ」
ハルヒ「翠はよくスコーン焼いてるものね。あれは確かに美味しいわ」
アスカ「お菓子、ね。なるほどねー、お菓子かぁ」
翠星石「なんですか、さっきから?」
ハルヒ「料理やお菓子に興味持っちゃって、誰に食べさせる気かしら~!?」
アスカ「そっ……そんなんじゃないわよ!!ちょっと女としてのあたしに
磨きをかけようと思っただけよ!」
アスカ「ごちそうさま!」
翠星石「ごちそうさまですぅ」
ハルヒ「お茶飲む?」
アスカ「あたしコーヒーがいいわ!」
翠星石「翠星石は紅茶ですぅ」
ハルヒ「……わかったわ」
アスカ「ねー、ハル姉。国語の宿題手伝ってくれない?」
ハルヒ「ダメよ。自分でやらなきゃ意味が無いじゃない」
アスカ「えぇ~!もー漢字ばっかで何書いてあるのか分かんないのよ~!」
ハルヒ「そういえば今度の週末、うちの学校文化祭なんだけど。
あんたたち遊びにくる?」
アスカ「行くー!」
翠星石「行きますぅ!」
ハルヒ「ふふふ、あたしの作った映画を上映するから楽しみにしてなさい!」
ヤマなしオチなしで淡々と日常の1コマを描写してみた。
三人のキャラがそうだからか、ツンデレっぷりを発揮したりドタバタ系だったりの
作品が多いんで、たまにはこんなのもどうかなと思って。
後悔も反省も(・∀・)シテイナイ!!
ほのぼのイイ!
GJ!
GJ
ところでこの2人はハルヒのライブはみたんだろうか?
GJ
GJ
ハルヒ良い姉ちゃんだなぁ。
実に和んだ。
>>895 会場全体が一体化する様と歌声に感動するけど
絶対素直に褒めないんだろうなぁ。
そういや、ハルヒは歌はめちゃくちゃ上手いわけだが、
アスカと翠星石はどうなんだろう。
朝倉のCDが出るからその時にわかるはずだ
>>900 朝倉と翠の「暴力性」が、あんまり変わらない点について
「「うん、それ無理(ですぅ)」」
翠星石「じゃあ死ねですぅ」
>>902 今脳内で朝倉が翠星石コスしながら両腕を刃物にして突き出してくる図が
>>903 自分で言っておきながら。
翠が朝倉の格好してスコーン出してくれるふりしながら、実はナイフを忍ばせてるのを想像して、
朝倉と翠の「片思い度」の高さに泣いた。
>>905 長門 「( ゚д゚ )」
キョン「( ゚д゚ )」
確か長門による蒼星石コスプレ画像もあった。
こえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>908 それこえええええぇぇぇぇぇぇ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
夜中に見たくないなぁ(´Д`;)
せめて、ここのサイトのならいいなぁって思うけど
tp://hpcgi1.nifty.com/marumu/x.cgi?h=doll
向こうの三姉妹スレはなくなったの?
>>915 健在
基本的にこっちが盛り上がってるときはあっちはゆったりで
向こうが盛り上がったらこっちがゆったりする感じw
ここのスレ回収されてない電波が多いな
違法電波ってヤツか
>>911 そこの総星石は色っぽいね。
>>908 その真紅が右腕無くなって泣いてるのを想像した。
多分中身はムキムキだな。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:43:33 ID:H0y9/nhT
上げ
>>917 俺みたいに行き来してるやつはどれくらいいるんだw
あっちのはSS書きやすいけど、こっちの3人は全員キャラが立ってていじるのが難しいな……。
いっそのこと6姉妹にしてしまってはどうだろう
>>916 マジか!?
「もしも」で検索してもヒットしないんだが・・・
スレタイ変わった?
>>923 同じ家の中に入れた時点で自然とトーナメント戦に発展する
ラジオで聞いたけど朝倉のハレ晴レユカイ怖いね
怖いか?
俺はむしろ艶っぽいとおもった
スレチ
ところで、この姉妹はどんな家に住んでるんだろうか?
漏れ的にはなんとなくマンションに住んでそうな気がするんだ。
で、一人一室与えられてそうだけど、ハルヒだけが一人部屋で、アスカと翠星石が同室ってのもありそうな気がするんだ。
アスカと翠星石は同じベッドで寝てるんだな
でハルヒの部屋にはキョンのものが大量にあると
例えば、コンピ研をはめるために撮った写真の中に、キョン単体をしれっと撮ったりしたヤツとかだな。
>>935 ハルヒ「キョンなんかの写真が欲しいの?変わってるわね。まぁいいわ、1枚500円で焼き増ししてあげるわよ。」
ハルヒ「………え?焼き増しじゃなくて、この写真自体が欲しいって?ダメよ!……あ、いや別にキョンの写真がなくなるのが嫌ってワケじゃないのよ!とにかく焼き増ししかダメだからねっ!!ほら、さっさとお金を出す!」
焼き増しで十分です団長さま。
いろんな意味でお腹いっぱいです。ありがたき幸せ。
絶対何かの誤解を招く言い方だなwww
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:20:08 ID:iv+Xl2f2
上げ
5レス位のSS行きます
翠「ひっ!」ビクッ
ア「ん?どうしたの翠星石。あ、このCM夏にやってたホラー物?もうDVD化すんのね…
ははあ、翠星石、あんた、さては怖かったんでしょ?こんなのにびびっちゃって、子供ねー」
翠「そ、そんな訳ないですぅ!翠星席はこんな子供騙しみたいなものにびくついたりはしないですぅ!
アス姉の方こそ、気付いてから、テレビを見ようとしないです!」
ア「な、何言ってんのよ、この私がこんなもんを怖がるとでも思う!?」
こんなもん怖がるのはあんたぐらいなもんよ!」
翠「なんだとですぅ!だったら勝負するですかぁ!」
ア「いい度胸してるわね!受けて立ってやるわよ、性悪人形!」
ハ「――――――で?」
翠「ハル姉に、映画を見てる間どっちが怖がってるかを審査してもらいたいんですぅ。
ま、どーせ翠星石の勝ちは目に見えてますけど。」
ア「言ったわね、性悪人形!泣き付いて一緒に寝させてって言っても入れてやんないんだから!」
翠「それはこっちのセリフですぅ!アス姉こそ、テレビの前から逃げないことですぅ!」
ハ「あーもー、勝負の前にケンカしてどーすんのよ。大体、私をいきなり引っ張って来て、
訳の分からない勝負の審判とは、いい度胸してるわね。」
翠「ハル姉の退屈しのぎにもなるですぅ、いい妹だと思い、感謝するですぅ。」
ハ「…なんか引っかかる言い方だけど。ま、幽霊ものってのも
SOS団で幽霊を探す時のヒントになるかも知れないわね、いいわ、付き合ったげる。」
翠(よかったですぅ、ハル姉がいれば怖さも薄れるですぅ)
ア(よかったわー、ハル姉がいて。翠星石も怖くなったらハル姉の方に泣きつくだろうし。
…それに、あたしも結構怖かったのよね…)
翠「じゃー、スタートするですぅ。アス姉、せいぜいちびらないことですぅ」
ア「こっちのセリフよ、翠星石!」
――――――――――――――――――――――――
翠&ア「「ぎゃあああああああ!!」」
ハ「………」
翠「い…今…手…手が…!」
ア「ニョキって…ニョキって…!」
ハ「……あんたたち、もうやめない?さっきからずっとその調子だし。」
翠「そ、そんなわけにはいかんざきですぅ!アス姉に敗北を認めさせるまで
ここを離れる訳にはいかんのですぅ!…いひゃあああ!」
ア「あ、あたしもよ!翠星石が泣き出すまでやめてやるつもりはないんだから!…うひゃああ!」
ハ「………はぁ」
翠(こんな状態で一人になんてなれる訳ないですぅ!今一人になったら
泡を吹いて気絶しそうですぅ!)
ア(こんな状態で一人になんてなれる訳ないじゃないのよ!
終わったら、バカシンジにでも電話しようかしら…)
翠「ああ、そのドアを開けちゃダメですぅ!」
ア「いるって、いるって言ってんでしょうが!あ、ああ!」
翠&ア「「ぎょええええええええ!」」
ハ「………」
――――――――――――――――――――――――
翠「お…お、終わったですぅ…」
ア「は…は、はあああ…」
ハ「…あんた達、お風呂沸いたわよ、入ったら?」
翠「ハ…ハル姉、背中流すですぅ!だから一緒に入るですぅ!」
ア「す、翠星石!それはこのあたしの役目よ、あんたは引っ込んでなさい!」
ハ「…三人一緒に入りましょ。」
翠「あーいい湯だったです!ハル姉の洗髪テクもなかなかのもんですぅ!」
ハ「あんたら二人してあたしに洗髪任せて…」
ア「代わりに体洗ってあげたじゃない」
ハ「くすぐったいのよ、あんたらの洗い方!しかもあんたたち、髪洗ってる時、目絶対閉じようとしないし。
そんなことしなくたって、幽霊だって暇じゃないんだから、目閉じる度に出てきたりしないわよ。」
ア「ゆ、幽霊なんて怖がってるわけないじゃない!ただ、なんとなくそうしたくなっただけよ!」
翠「そ、そうですう!勘違いにも程があるですぅ!」
ハ「………分かったわよ、そういう事にしといてあげる。
…はあ、なんかもう今日は疲れたわ、寝ましょう」
ア&翠「「ま、待って(です)、ハル姉!」」
ハ「?」
ア「ほ、ホラなんか今日は冷えるじゃない!?湯冷めしない為にも、
ほら、こう、カイロみたいなものがいると思うのよね!」
翠「そ、その通りですう!風邪なんて引いたら末代までの恥ですぅ!」
ハ「ふーん、へーえ、ほーお…だから?」
ア&翠「「…………一緒に寝て」」
ハ「……」
翠「あーハル姉あったかいですぅ!」
ア「ちょっと翠星石あんた引っ付きすぎよ!あたしのくっつくスペースが狭くなるじゃない!」
翠「コアラみてーにくっついてるアス姉に言われたくないですう!」
ア「何ですって、性悪人形!あたしがコアラなら、あんたなんかカンガルーよ!」
ハ「布団の中でぐらい、静かにできないのあんたら!」
翠「………ところでハル姉、勝負は結局どっちの勝ちだったんですかぁ?
気になって眠れんですぅ」
ア「そうよ、どっちの勝ちだったの?ま、とーぜんアタシよね!」
翠「そんなわけないですぅ、翠星石が負ける要素は全く見当たらなかったですぅ!」
ハ「論 外。二人共終始キャーキャー騒いで、うるさいったらなかったわよ」
ア&翠「あううう…」
ハ「…全く、幽霊映画の一つや二つ程度でこれだもんね。
…あんたらがイタズラしたら罰ゲームは、ホラー映画を一人で見ること、に変える?」
ア「い、いいわよ、時間が勿体無いわよ、時間が」
翠「そ、そうですう、映画如きどうって事ないですけど時間をとられるのは煩わしいですう」
ハ「…あ、そ。んじゃやめにしとくわ」
ア「…ハル姉」
ハ「何?」
翠「迷惑だった、ですか?」
ハ「…………」
ア「あ、いや、ハル姉なんか小言ばっかり言ってるし、
やっぱり時間とっちゃったかなって…」
ぐいっ
ア「え?」
翠「わわ?」
ハ「……楽しかったわよ」
ア&翠「「!」」
ハ「……いちいち怖がるあんたらも、シャンプーの時必死に目開けてるあんたらも、
今抱き付いてるあんたらも、見ててすっごい楽しい」
ア&翠「「……………」」
ハ「…それにあたしもカイロが欲しかったところなのよ、今日は冷え込むし。
せいぜい、あたしの保温に尽くすことね。…離れたら、死刑だから。」
ア「…うん」
翠「…はいですぅ」
おしまい
乙!
終わりです。
>>908辺りのホラー話から電波を感じました
GJ!
すごい和んだ
これは良い
ハルヒって怖いものないのかなぁ。
早起きはこうやって得するもんなんだな。GJ!
で次の朝 雷雨と
怖くて外出られない3人娘
GJ
画面の前でニヤニヤしてしまった
ハルヒとアスカは雷くらいじゃびびらんと思うが
>>954 ホラーの影響でってことじゃね?
ハルヒは二人に巻き込まれて外出できずw
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 14:29:55 ID:LEKOGKrF
このスレってまとめサイト無いのか?
>>956 向こうの三姉妹のもないな、そういえば……
あの三人が引っ付き合って寝てるなんて(*´Д`)ハァハァ
職人GJ
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 15:25:36 ID:7ssSxP8G
wikiでもいいよね
966 :
962:2006/11/26(日) 18:04:18 ID:DuwS7vvi
>>966 (まとめサイトが出来るとしたら)wiki(みたいなの)でもいいよねー?
と聞いてるだけだと思うから
>>964が作ってる訳じゃないと思うけど…
ところで次スレは980辺りで立てるのか?
968 :
962:2006/11/26(日) 18:32:55 ID:DuwS7vvi
wikiの方がいいようでしたら、レンタルwikiで作りますが…どうしますか
>>969 僕は管理人が小まめにネタ拾いして更新するんだったらwiki形式じゃなくても良いとは思うけど
自分のやり易い方で作るといいよ
971 :
962:2006/11/26(日) 19:41:42 ID:DuwS7vvi
スレを私物化してすみません。
>>969さん
>>970さん ありがとうございました。
勉強がてらwikiで作成させていただきます。
このスレの方はみなさん暖かいので問題なさそうですし。
改めて作成にかかります。ではまた!
それよりもなによりも次スレを建てないと駄目そうだな
テンプレある?
まとめWikiにwktk
>>950 「そうね~宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が怖いわ」
これ、高いんだよな・・・
>>941 百年以上前から動き続けている人形という時点で充分ホラーだと思う。
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 14:26:14 ID:hIS1Gkjn
上げ
981 :
972:2006/11/27(月) 15:35:59 ID:x8ej1PsO
うおっ寝オチっ
じゃあ建ててみる
982 :
972:2006/11/27(月) 15:39:15 ID:x8ej1PsO
すまん、弾かれた
では代わりに建てる
乙
ハルヒ可愛いよハルヒ
\ /:.:/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:\ ヽ \
ヽ/:.:.:/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:/:.:.:.:.!ヽ ヽlヽ
/:.:.:.:|:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:///:.:l:.:.:.:|:.:ヽ / l
. |:.:.:.:..|ィ‐_-_、_. -///;ハ:.:|:.:.:.:!:.:.:.V l
. |l:.:.:.:.N r‐ァ-、` ̄ メ/‐-ヽ|、:.:|:.:.:.:| _」
ハ:.:.:.:l 弋:ソ /´ ィ=‐、、\/:.:.:./-r ´
/:.li \_\ , 弋:ソ '´/:.:.:./:.:.:.l 古館の言い分はおかしいですよ
. __ /:.:.li il、 , -- ‐、 _/:.:./:.:.:.:.:.!
/´‐-、ト,:./:li ※ il:.:\ {__ } ア ̄/l:.:.:.:.:.:l:.l
. / ‐-〈//li il:.:.:.:.:.> 二ニ´ィ:li ※〃:.l:.:.:.:.:.:.l:l
l `ニ7'´: :.li il ̄ ̄ _\ノヽ._l:li il-lユ‐_-、:.:!l
r‐l |フ!: : にli il〃 ̄ ィトK\ li ilこ|ー‐ |:.:.:.l
|〉l イ _): :.にli※/ \///)l:l l:l ヽli. ilこ!|二 /:.:.:.:.:!
/>にLイ<:.:にli /´ //(!|:| L!==li※!こl./ /!:.:.:.:.:.:.l
丁L__|ーLノ:.:.:.にX // )!|:| ハ ilこ! l /ヽl:.:.:.:.:.:.:l
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うめぇ
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993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 00:51:02 ID:xrYefDbj
梅岡
うめんこ
/ / l \ ヘ ヽ \
/ / / l \ } \
\/./ / / / / ∧ 、 ヽl \
./ / / / / // ∧ i. i ', /
l i i / ///./ / ', i i i / あ…ありのまま 今 起こった事を話すですぅ!
| ハ .ト L___ ェニ ァ/ 人 / ヽ i _l | /
i い | ィー‐,ニニ三/ / / ーェ、___,>r '´ | i i |/ 『翠星石の花丸ハンバーグがアスカに喰われちまったですぅ』
. V∧ |∧/ /フr::。}ヽ ./´ "^,rこニ;;、`ヽェi i i |
∧ i.ヽ lレ' {::リー'::ソ " {rイ::::゚リ } // / /ハ な… 何を言ってるのか 野朗共にはわからねぇですぅ
./ {\ iト、 ,〃ー― , ヾこ.゙ソ / / // .| 私も 何が起こったのか わからなかったですぅ
' } \ i ヽ"" ` ` ー‐" /イ .イ / l 頭がどうにかなりそうだったですぅ…
ヽ ト、 ,へ、___,, 〃/ / /// i l 催眠術だとか超スピードだとか
. r‐|i i.>、. /:::::" ゛"::::::ヽ / / / i l そんなチャチなもんじゃあ 断じてねぇですぅ
_,.レ┴ニ ~ \ {:: :::} イ 「___ ノ‐┐ i. l もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったですぅ…
/ / / >、 } ` 、 ̄ `' ー ―‐ '´ .イイ^ヽ `ト- {. i l
. / / / / _.>、{ `;- _ _, -‐ ' ´, へ ヽ \ | 〈 ヽ i l
" i ' ´ } /二コ T_\ | ` } .〉 ', i l
i イ'レ'´/ /「H. \\ } ./ ./ } i l
_√ィ⌒)), < `ヽ / `> 、((_r≦ヽ
/ 厶=ミ ∠__ ` ´── {f以}〉)\
. / 《ゞツ辷ー ニ 二 ̄ `ベ((_) 、\
/ / ((¨´  ̄ l iト、 ∨ } i
. / / (__)) i i | i l i| |li||il| | i } ,′|
' / | i| l i | | l l| |li||il| | l i / { ,
〈 { / i| l| | l i | | l l| |li||il| | l i { ヽ ヽ
, ', / l| l| | | l | ))i l i| |li||il| | l lハ . }
ハ i { il| l| l |, =彳|! l| ,」li⊥⊥⊥L! l ト } ,′
/ l i ヽ il| ! | | r{辷ト、 | | l| | l⊥⊥_! l | l l }ヽ /!
. /′ ! i ト 、ハl| l/バY^ト{ | リi イf弐_ケ`l ヽl / / //
/ / }∧ ヽ ヽヽ ゞ弋ソソ ` 冖'^ ∧ l { / / ′
. / / , ) } ハ ` ̄)) 、 / }ハ ハ ' |
′ ( } / // ∧ (( 、_, イ イ '、ハ l !
ヽ / / { / > 、 イ ノ/,小、 \j l 、
丿 '/{ ヽ { .ィ`Y´ > .. <ノ⌒´// i| `丶、\ヽ \
/ / ィ )(⌒ヽ.i.=fjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfj=.i: r¬ ) ) ', ヽ
. / / // //⌒) .| |_) {_ .イ i i|
/ '/./ ゝ.| .| ニ、ー- 、| lハ
' / / / | 今からアリスゲーム . .| ヽ } } ヽ丶 '、
/ / ′ .r‐┴、 ./´ヽ } ' ハ ヽヽ.\
/ ! (` ー、 ヽ / /ヽ } / .イ i i } \
{ ヽ/ .r'ー-、 ゝ', (_./ / |/ / ! l ノ ヽヽ
∧ 〈 〉- ..__`゙) ゝ-´__ -'{ 〈 / / 、 i|
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 00:58:04 ID:xrYefDbj
きらきーキター
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 00:59:40 ID:gg0QZnjK
叫びたい
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 01:00:30 ID:gg0QZnjK
叫びたい
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 01:01:06 ID:xrYefDbj
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。