ハウエンクア「全く、聖上は何を考えてるんだろうね。
このアヴ・カムゥを持ってすれば全土統一なんてたやすいものなのに」
ヒエン「口を慎めハウエンクア、我らが望むのは他民族との共存だ。支配ではない」
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 19:23:18 ID:c4MCz6KG
気が早いな…ハウエンクアなんてOPでコマ送りしないと気付かないくらい隅っこじゃないか。
ヒエンはコマ送りしなくてもわかるけど。
そもそも声優決まってるのか?
マーマと叫ぶスレになる予感。
でも結構ハウエンクア好きだった。
ヒエンのチャキッていう構えが好き
葉鍵板のハウエンクアスレから転載
未悠 「…………」
ヒエン「そう暗い顔をするな。すぐに見つかる」
ハウ 「ふん、しかし子供を置き去りにして遊びに出るなんて酷い母親だね。僕のマーマを見習ってほしいよほんとに」
未悠 「……違う」
ハウ 「え?」
未悠 「お母さんは寂しい人だから。こうすることしかできないんだと思う。だから、わたしはここに来た」
ヒエン「………?」
ハウ 「ウンウン、よくわかるよ。やっぱり小さいうちはマーマと一緒にいたいものだよね。
しかしキミの母親は何を考えてるもんだか。ひょっとしてこれが最近流行りの育児放棄ってヤツ……」
郁未 「ヒトの親を捕まえて、酷い言い草ね」
ハウ 「ってのうわぁ!!! いつの間に!」
少年 「今来たんだよ。この子がご迷惑かけたみたいだね」
ヒエン「……来られたか」
未悠 「……あ、お母さん……来たよ」
郁未 「うん、よしよし。さすがは私の娘ね。やるじゃない。自力で追いかけた来た上にさり気に男まで引っ掛けてるなんて」
未悠 「……うん。けど、お兄さんたちは助けてくれただけだから……」
郁未 「馬鹿ね、そんなことわかってるわよ」
少年 「ありがとう。キミたちが未悠を助けてくれたんだね」
ヒエン「……いや、それはいいんだが……」
ハウ 「……子供を放置して自分だけ遊びに出るっていうのは、いくらなんでも非道いんじゃないかい?」
郁未 「これが私なりの愛だからね」
ハウ 「は? 意味がわからないよ。子供を放ったらかしにしておくことのどこが愛なんだい?」
郁未 「放ったらかし? してないわよそんなこと」
ハウ 「未悠を放って遊びに出ることのどこが放ったらかしじゃないんだい?」
郁未 「未悠ならここにいるわよ」
ハウ 「それは未悠がキミのことを追ってきたんだろう」
郁未 「そうよ。そして未悠はここにいる。放ったらかしじゃないでしょ? 一緒にいるんだから」
ハウ 「いや、だから今の話じゃなくて……」
郁未 「……ふふ、ごめんなさい。言いたいことはわかるわ。けど、それはあなたの考えでしかないでしょう?」
ハウ 「………?」
GJ!
マーマ保守
マーマ!
そろそろ出てくるか?
来週クーヤが出てくるから早くて再来週ぐらいかもね
マーマ!
マーマ!
マーマ!
マーマ!
マーマ!
マーマage!
マーマ!
ちょw
ニウェスレと同じw
とりあえずヒエンとハウエンクアが出るまではマーマ連投が続くだろうな
いくらハウエンクアがマザコンだからってマーマだけだとヒエンが可哀想だよ!
ヒエンだって妹よりじじいにこだわるジジコンじゃないか!
キャラ一切知らんわけだが
マーマ!
クーヤ聖上と愉快な仲間達
マーマ! ジージ!
>>1 >このアヴ・カムゥを持ってすれば全土統一なんてたやすいものなのに
サイバスターに出てくる人ですか?
ヒエンも全土統一には賛成派だからな
マーマ! ジージ!
マーマ! ジージ!
マーマ! ジージ!
でもヒエンがゲンジマルのことジージって呼んでたら嫌だ。
マーマ! ジージ!
マーマ!ジージ!
>>30 ハウエンクアのマーマはいいのか
マーマ! ジージ!
マーマ! ジージ!
クンネカムン三面拳
クーヤ・ヒエン・ハウエンクアのジェットストリームアタックまだー?
マーマ! ジージ!
38 :
1/3:2006/07/24(月) 03:50:58 ID:wQl9o9OL
葉鍵板のみさお・一弥のお気楽人生相談レディオスレにあったやつおいとく
第71回放送
Q.みさおさん、一弥さん、はじめまして。(ぺこり)
毎週お二人の放送を聞くのを楽しみにしています。
さて、今日はお二人に僕の悩みを聞いてほしく、思い切ってハガキを書きました。
実は…僕は、少々臆病なところがあるんです。(赤面)
自分で言うのは何ですが、僕は地元ではそれなりの地位にあって
生意気な小娘(の御付きの爺さん)を除けば、怖い相手なんかいません。
またルックスに関しても結構自信があるというか
自慢の流し目に大抵の女性はメロメロ(死後)状態です。なんちゃって(笑)
そんな僕ですが……ちょっと怖い目に遭うと
恥ずかしいことに、我を忘れて泣き叫んでしまうのです。
この間も、以前体験したとても恐ろしいことをまた夢に見てしまい、
夢の中でマーマに何度も何度も助けを求めてしまいました。
……ここだけの話ですが、目が覚めたら、少しだけちびってました(爆恥)
自分でも治そう治そうと思ってるのですが、なかなか上手くいきません。
また、悩みを相談できるような人も悲しいことに身近におりません。
何かよい方法は無いものでしょうか?お二人のナイスな回答お待ちしてます。
これからもお体に気をつけて、楽しいラジオを続けてください。ではでは。
(クンネカムン 絶対匿名P.N.紅の右爪)
39 :
2/3:2006/07/24(月) 03:52:23 ID:wQl9o9OL
A.みさお「………………びみょーに濃いキャラクターね、この相談者さん。
約一名を除けば怖い相手はいないのに、ちょっと怖い目に遭うと泣き叫ぶ? ちと矛盾が…」
一弥 「うん。あと、文章はきさくな感じなのにPNがこわいね。…つめ?」
みさお「ふーむ。人間誰しも怖いものはあるけど、紅の右爪さんは極端に狼狽してしまうのが問題かな。
つかちびるなっw 怪談聞かされたかず君じゃあるまいし」
一弥 「言わないでえええっ!」
みさお「…かず君も似たところがあるかもね。怖い話とか聞かされてると、どんな気分になる?」
一弥 「え、えーと…どんどんこわい想像がふくらんでいって…心臓がばくばくいって…
家に帰ったあとでも、誰もいないはずの場所に気配をかんじたり…」
みさお「ほんとに居るんじゃない? …なにか、が(くすっ)」
一弥 「うあっうああああああぁぁん! やめてやめてーっ!(耳を塞ぎながら)」
みさお「かず君も紅の右爪さんも、依存心が強くて想像力豊かなのがいけないんだろうなー。
甘えんぼさんなのだね、要するに。…こら、かず君。きみはいつまでも泣き虫の弱虫でいいの?」
一弥 「そ、そんなのいやだよ。ぼく、つよくなりたいもの…」
みさお「そだね。お姉さんも家を出たんだから良い機会だよ。かず君は、怖いものから逃げたい時に誰の顔が浮かぶ?」
一弥 「……お姉ちゃん、です」
みさお「だろうね。というか何故いきなり敬語なのだキミはw」
一弥 「なんだか、怒られそうな気がして……」
みさお「怒りはしないけど、その依存心がパニックの源になるということもあるんだよ?
…紅の右爪さん、『マーマ』は貴方のピンチに駆けつけてくれるの? 多分そうじゃないと思う」
一弥 「…………」
みさお「最後の最後で頼れるのは自分だけ、と考えるように努力してみてはどうかな?
あ、大切な人をないがしろにしろと言ってるわけじゃないからね。誤解無きように」
一弥 「……そうすれば、いろいろなことがこわくなくなるのかな?」
みさお「怖くなくなるわけじゃないよ。怖いのを我慢出来る様になるの。
悲鳴を噛み殺して、涙を堪えて、それでも逃げずに踏み止まれるようになるの。…口で言うほど簡単でもないけど」
一弥 「ぼく、がんばってみる。そうしないとお姉ちゃんも心配するし」
みさお「うむ、良しっ♪ それではとっておきの怖い話を聞かせてあげようっ。
タイトルは『赤いクレヨン』 …じゃ、行くよー?」
一弥 「しーゆーねくすとん以下略っ! おやすみなさい、みさおさんっ(脱兎)」
40 :
3/3:2006/07/24(月) 03:53:29 ID:wQl9o9OL
―放送後。クンネカムン朝堂にて。
ゲンジマル 「さて…来るべきノセシェチカとの戦に関してだが…」
ハウエンクア「ハッ! あんなヤツらがどれほどのものだと言うんだい? なんなら僕一人だって…」
ヒエン 「…過信は自滅の元だ。ましてやお前一人を行かせるなどと……チビるのがオチだろうが(プ」
ハウエンクア「………………え゛? ………ヒエン、今なんて言っ……」
ゲンジマル 「そう言うな。アブ・カムゥに替えの下布でも積んでおけばよかろう。…のう、ハウエンクア?(藁」
ハウエンクア「………………大老? あ、あの、僕は…」
どよどよどよどよどよどよどよどよ(嘲笑と憐憫のざわめきBY家臣団)
ハウエンクア「………僕、僕はその、違うんだ………ちがっ…!
ぁああぁぁあアアアア…マーマっ! マーマあぁぁアアっ!!
僕の人権が放送によって侵害されているよおおおおおっ…! マーーーーマーーーーァァァ!!!」
クーヤ 「…これが噂に名高い羞恥ぷれいというものか。見るのは初めてだが」
サクヤ 「いえ、どちらかと言えば言葉責め……はゥあっ! わ、私ってばなんてことを…(耳を伏せて大赤面)」
ジージ! バーバ!
>>41 そう、いつかはマーマもバーバと呼ばれる日がくるようになる。
それは事実だ。間違っちゃいない。でも多分、というかきっと、
それを聞いたハウエンクアは怒ると思うんだ。
可愛い娘が呼べばきっと許してくれる
17 :迷い人異聞録〜須磨寺雪緒『争乱』〜:2005/12/07(水) 23:56:12 ID:9gGmIbjzO
──先月クーヤさんがトゥスクルに出向いた際に、ひとつのお土産を持って帰ってきた。
それは、私達の世界の“りーぽん”にとても良く似た遊び道具。
伝え聞いた話だと、トゥスクルの領内から出土したらしいけど…。
「アハハ、ポン!」
…取り敢えず、今はハウエンクアさんとそれを打っている。
ハウエンクアさんの後ろには、その様子をどこか楽しげに見守るヒエンさんの姿も。
時々凛とした表情の兵士の人達がやってきて2人と言葉を交わしていく事がなければ、この光景はひどく平和に見えた。
たまに、今この國が戦時下にある事を忘れてしまうぐらいに。
現在クーヤさんは、木田君達を連れてトゥスクルに行っている。
こんな戦時下に…と零す人もいるけれど、こんな戦時下だからこそ、私達の様に力無い、たくさんの“迷い人”が苦しんでいるはず。
そういった人達を捜し出して助ける為、あるいは知己の“迷い人”と引き合わせる為に、木田君達は頑張ってくれている。
そうして疲れて帰ってくる木田君や、激務で精神的にも疲弊しているヒエンさん達をこうして癒してあげたりするのが、今の私の役目。
それは不謹慎だけど幸せな事だと、今は思っている。
18 :迷い人異聞録〜須磨寺雪緒『争乱』〜:2005/12/07(水) 23:57:16 ID:9gGmIbjzO
でもそれはそれ、これはこれ。
「ポン」
ハウエンクアさんが切ったリーチ牌のアルルゥを食い取って、現物のエルルゥを切る。
次順、ハウエンクアさんはカミュをツモ切り。私はエルルゥを手出し切り。
「現物の回し打ちかい?そんな事してたらボクが先に和了っちゃうよ。アハハハ、リーチ!」
ハウエンクアさんがリーチ宣言。出た牌はハクオロ。
「ロン」
「はい?」
「三色、辺境の姉妹草、ウィツァルネミテアの契約で560点」
「なっ、なんだってぇーーー!?」
「手出しのエルルゥ牌は回し打ちではなく溢れ処理であったか…流石雪緒殿、お見事」
ヒエンさんが感嘆しながら私の打ち筋を分析し、そしてそれは的を射ていた。
回し打ちだと思わせておいた方が当たり牌が出易いと思ったからそうして、実際その判断は正解だった。
「くうぅっ、また負けた!雪緒強すぎるよ!!」
牌を掻き回して喚くハウエンクアさんに、私はぺこりと無言で会釈して返す。
ちなみにこれまでのハウエンクアさんとの戦績は、私の26勝3敗。
決して口には出さないけど……私が強いと言うより、少し、ハウエンクアさんが弱すぎるだけ。
19 :迷い人異聞録〜須磨寺雪緒『争乱』〜:2005/12/07(水) 23:58:43 ID:9gGmIbjzO
「うう…聖上達が帰ってきたら、みんなの前で雪緒をギャフンと言わせて驚かせたいのに…」
私の心の声が聞こえでもしたみたいに、ハウエンクアさんは小さく顔を落としていじけ始める。
…たまには負けてあげた方がいいかしら?
「まあ、そう気を落とすなハウエンクア」
そんな様子を流石に見かねたのか、ヒエンさんがハウエンクアさんに声をかけた。
「なんと言うか、そう…貴様の強さはこんな事で発揮する為のものではないだろう?
聖上を驚かせたいなら、シケリペチムの軍勢を叩き伏せて軍功を立ててみせればいい。
その方がの気も晴れるし、きっと聖上も吃驚して貴様を見直すだろうさ」
「そっか、そうだよね!」
「ああ、そうだとも!」
流石ヒエンさん。ハウエンクアさんの扱いに慣れてる。
「アハハハ!そうと決まれば落ち込んでなんかられないや!
すぐにアヴ部隊を率いて、シケリペチムの雑魚共を薙ぎ倒してくるよ!」
「穴人如きに雑魚扱いとは心外だな」
(えっ!?)
「何奴!!」「誰だい!?」
不意に部屋の隅から男の人の声。
三人揃って視線を向けると、そこには不思議な髪型と眼鏡の男の人が、傲岸不遜な笑顔を浮かべて立っていた。
「貴様、シケリペチムの者か!?」
「たった一人でやってくるなんていい度胸だねぇ!」
ヒエンさんが長刀を、ハウエンクアさんが鉤爪を抜いて男の人ににじり寄る。
「いかにも。我が輩の名は九品仏大志。そちらのお嬢さんと同じ“迷い人”ながら、シケリペチムの密偵頭を務めている」
……確かに。あの人の耳は私達と同じ迷い人──つまり私達の世界の住人のそれと同じ形をしてる。
「へえぇ、ひ弱な迷い人を密偵頭なんかに据えるなんて、シケリペチムも堕ちたもんだねぇ」
「…迷い人よ。悪い事は言わぬ、投降せよ。クンネカムンは迷い人に寛大だ。今なら手厚い保護を約束する」
「それを良しとするような者が、我が國の重役に就けると思うか?」
「それがお主の答えか。……残念だ」
ヒエンさんが長刀の刀を翻し、峰と切っ先を大志と名乗った男の人に向ける。
自分で寛大と言うだけあって、敵対國の重役であっても、殺すつもりはないらしい。
…ハウエンクアさんはどうか判らないけど。
20 :迷い人異聞録〜須磨寺雪緒『争乱』〜:2005/12/07(水) 23:59:45 ID:9gGmIbjzO
「ふ……それにこの戦、今どちらが有利かは自明の利。そちらに寝返るなど天地がひっくり返っても有り得ぬ」
「何を言ってんだか。今押してるのは間違いなくクンネカムンじゃないか。そんな事も解らないのかい?アハハハハ!」
大声で嘲笑いながら、ハウエンクアさんが鉤爪をカチャリと鳴らす。
「そちらこそ何を言っているのやら。貴君等自慢のアヴ・カムゥを加えた小隊一つが我等に倒された事、まさか未だに知らぬのか?」
「なッ!?」
「戯れ言を申すな!!」
「フハハハハ!真実か否かはすぐに判る事。だが、早く葬儀の準備をしてやらねば間に合わぬぞ?
じきに、この國は争乱と狂気に覆われるであろうから…な!」
──ボンッ!
「煙玉!?」
「しまった!」
大志さんが奇妙な球を床に叩きつけると、あっと言う間に部屋中に白煙が充満した。
瞬く間に何も見えなくなる。
「ゲホッ、ゲホッ!畜生、迷い人のくせに卑怯者な!」
「雪緒殿、壁に!」
白煙の中からそうヒエンさんに叫ばれ、私はそれに従って、手探りで見つけた壁に背を預けて屈み込んだ。
21 :迷い人異聞録〜須磨寺雪緒『争乱』〜:2005/12/08(木) 00:02:19 ID:b+38oML+O
それからどれぐらいの時間が経ったのか。
ヒエンさんが開いた扉から白煙が流れて晴れた頃には大志さんの姿は無く、彼の居た場所の真上の天井の板が外されていた。
「クソッ、逃げちゃったか」
「いや、まだだ。すぐに早馬を飛ばして包囲網を……」
「ヒエン様!!ハウエンクア様!!」
ヒエンさんの言葉を遮るように、一人の兵士さんが部屋に駆け込んできて叫んだ。
煙を見て何事かと様子を見に来たのかも。
「ちょうど良かった。至急城内の探索と……」
「緊急自体です!!シケリペチム『国境』付近で連絡が途絶していた哨戒中の第八部隊が全滅しました!!」
「何だと!!」
「そんな馬鹿な!!哨戒部隊にはアヴも編成してるはずだろう!?」
「兎に角詳しい話を聴こう。軍議室に皆を集めよ!」
「はっ!」
「……さて、そろそろあちらの皇城に悲報の早馬が着いた頃であろう。
何処の誰だか知らぬが、『国境』付近でクンネカムンの部隊を全滅させてくれるとは、全く有り難い話だ。
皇はおろか“生きた伝説”も不在の状態の軍隊に、恐怖と不安を抑えた統制がとれるものかな……フハハハハハハ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< という葉鍵板のお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
,.-―っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人./ノ_ら~ | ・・・と見せかけて!
从 iヽ_)// ∠ 再 開 !!!!
.(:():)ノ::// \____
、_):::::://( (ひ
)::::/∠Λ てノし)' ,.-―-、 _
______人/ :/´Д`):: ( _ノ _ノ^ヾ_) < へヽ\
|__|__|__( (/:∴:::( .n,.-っ⌒ ( ノlll゚∀゚) .(゚Д゚llソ |
|_|__|_人):/:・:::∵ヽ | )r' ー'/⌒ ̄ て_)~ ̄__ イ
||__| (::()ノ∴:・/|::| ./:/ /  ̄/__ヽ__/
|_|_| 从.从从:/ |__|::レ:/ ___/ヽ、_/
|__|| 从人人从 ..|__L_/ .( ヽ ::|
|_|_|///ヽヾ\ .|_|_ /⌒二L_ |
──────── ー' >ー--'
マーマ保守
マーマ! ジージ!
マーマ!ジージ!
まーま
じーじ
うらぎりものがぁ (ニウェふう)
ハウエンクア登場記念ぱぴこ
ハウエンクアみたいないかにもな方がまし
ヒエンみたいな純粋真っ直ぐなのがたち悪い
最初ヒエンは仲間になると思ってた
最初ハウエンクアがマザコンだとは思ってもみなかった
ハウエンクア「耳ーーーーーーッ!」
ハウエンクア「SATUGAIせよ!!!」
マーマ! ジージ!
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 06:20:46 ID:bI5PXQnv
ほっしゅほっしゅ
ヒエン人気ないな
ヒエン・サクヤ兄弟の会話が想像つかない
>>65 ハウエンクアが濃すぎるからな
マーマ!ジージ!サクーヤ!
ヒエンはシスコンでもないし、性格まともだし、あっさり美形だし。
相方のハウエンクアと比べて何もかもが薄い。
いっそハウエンクアとガチだったら評価が変わっていたのかも。
>>68 壊れ方も直り方も小粒すぎたんだもの。
妹レイープでも仕出かさない限り浮上の目なし、だ。
>妹レイープ
や!
アニメ初登場期待age
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 03:05:30 ID:4xGihGdf
ヒエンは死に様が見事じゃないか
とりあえずマーマ登場age
ハウエンクアの声優に爆笑した
ドリグラwww
ヒエン普通にかっこいいじゃないか
何で人気無いんだ?
>>68ってことなんじゃないか
ヒエンはもちろん格好いいと思うが格好良さではゲンジマルに敵わんよ
ハウエンクアって外見だけなら、ベナウィ並に美形だよな。
マーマ!
>マーマ
これがな・・・
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 01:12:59 ID:TBtJaGvC
声がいかん。
ハウエンクア、関智とかにできなかったのか
ヒエンのカッコ良さは自演じみてるからな
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 20:01:36 ID:CrzOA409
ハウエンクア専用の阿部カムは、どう見てもザリガニだな。
ザリガニにしか見えん。
__,.-‐v‐、/^ン^ヽ
,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、
/ ,-、 '}jリ'^´ レ',ハヘ
' ,」ハl|レ' /,:仁テ,ハ、 < ハウエンクア出撃するよマーマ!!
j厂リ'-、、 ッ一' ̄´ l
∠_−、>∠、 |
∠_ー 、ン´ ̄`ll l
r‐イ−、ン'´ リ 丿
V/ / ぃ
\/__ム〉
ハウエンクアのアヴガムはヒエンの3倍速です
どうせヒエンとハウエンクアは終盤で合体するんでしょ?
それなんてアクエリオン?
ヒエンはカッコいいと見せかけて実はかなり痛い奴だ
ハウエンクアは基地外と見せかけて実はやっぱり基地外だ
アニメだとハウエンクアがガチに見えるんだが…
ヒエンにくっつくときの手つきがやばい
ドリグラの声ってのもやばい
いかにあけのんが偉大かよく分かるな
ちょっと方向性が違う気もするが
よく本スレで違和感ないかと見るが、20話見る限りハウエンクア結構はまり役な気がしてるんだが。
今回のハウエンクア見てたら天空のエスカフローネを思い出した。
ゲームではダントツで死んで欲しいキャラナンバーワンだったが
アニメは声のせいで何か憎めないな
>>88 違和感うんぬんを言ってる奴は自分の既存の脳内イメージと比較しての話だから、根本的に話が通じない。
21話ではほとんど主役じゃねーか
あんな主役嫌だけどなwww
そういや来週はマーマ絶叫回だな
果たしてアニメでやってくれるかどうか
ウルトの赤ちゃん話やカルラの名台詞を抜いてるのに
「マーマ!」を入れていたらスタッフを尊敬する
あの小娘が皇で僕が皇になれないのは何故かっていいますとね・・・・。
昔々あるところにゲンジマルとサクヤっていうウザい奴らがいてそいつらがあの小娘を贔屓してるんですよ。
指導者としての実力も僕の方が上なのにおかしいよね。あ、いや君は何も言わなくていいよ。きっと君も僕が
皇になるべきだと思ってるのは分かりきったことだから。で、あの小娘はどうも気に入らないんですよ。何が
って顔がセイバーに似てるんですよ。この際どっちが元ネタとか関係なくて。しかも生意気で気に入らないん
ですよ。 それでもセイバーぐらい攻撃的ならまだいいけどあいつ保守的でさらに弱いんですよ。僕の思い描く
国にはそんな人間は必要ないんですよ。正に“全て遠き理想郷”。泣けますよ。
ちなみにかの有名な台詞「飛べないないウサギはただのウサギだ」といいましてね世界共通なんですよ。でも
何を勘違いしたかあの小娘は./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\けど何時か僕が皇になる時代| うるさい黙れ |今からその日が待ち遠しくて /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
↑ヒエン ↑ハウエンクア
ウサギ2匹(両方♂)飼ったんだけど、
名前をヒエンとハウエンクアにしたんだよね。
今日2匹の様子を見たらヒエンがハウエンクアの上に乗ってヤッてた。
どうしよう。
('A`)
昨日ふたば実況見てたら「原作でも性別明かされてないしハウエンクア実は女なんじゃね?」とかいうレスがあって盛大に噴いた
その発想は無かったわ つーか無理があるだろw
>>96 ウサギとは愛らしい姿をしているが、エロい生きものなんだよ。
そこに相手がいれば性別種族関係ないんだよ。
ヒエン日記 (午前の部)
【7:12】 ハウエンクアの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。
【7:22】 朝食中ハウエンクアの唾が飛んでくる。汚い。イヤになる。
「ヒエン、そなたはどう思う?」聖上の言葉だ。
うるさいんだよ。俺は大老みたいに頭良くないただの左大将なんだよ。
「気を付けて!」うるさいんだよ原作でマトモに会話もしない格好だけの妹が。
【7:35】 ダルい敵地への侵攻開始。途中で口うるさい大老に止められる。その力の差に嫉妬。
【7:43】 「助けてマーマ〜!」ハウエンクアが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】 ハウエンクア救出。ぶち切れた敵の大将に肉片にされかけたらしい。
うだつの上がらない奴だ。
【8:03】 今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くクンネカムンへ帰りたい。
【8:46】 妹のサクヤがニヤニヤしている。
【9:30】 敵地陥落。
【9:40】 帰宅。
【10:11】みんなで談笑。ハウエンクアの笑い声にみんながいらつく。 「バァイバァイキ〜ン〜…!」
聖上の姿が見当たらず部下達が慌てる。
【11:20】出陣。戦闘開始。
【11:49】戦闘終了。
【11:53】ハウエンクアが来た。「ヒエン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。
うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。またしても聖上が城内にいない。
サクヤがニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか?殺すか?