【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その５

今並んでるぞ

>>946
すでに他の試合の３倍の票数になってて大迷惑だな

逆転した！！

>>942逆転！！！
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まだ結果はわからないけどハルヒファンの愛を感じられて良かったよ

０時こえたらもう１票いれてやろうと思ったけど終了してた。勝ってた。

他の投票の差が笑える程でてるな

>>956
俺は他所様に迷惑かけんなって思ったがな

>>959
確かになwでも迷惑かけてるのはアンチだしな…

いやここで終わってないと次の対戦でも>>922>>936>>942みたいなの貼られるぞ

以後、人気投票ネタはスルーされることになるのであった……

−−−−−−−−−−−−完−−−−−−−−−−−−−

俺の中では常に不動の一位なので無問題。

萌えでハルヒが男のキョンに負ける汚名さえ被らなければ後はどうでもいい
VIPは長門好きが多いし、長門が優勝するだろうよ

正直どうでもいい。
あちこちに波及させるのはファンだろうがアンチだろうが迷惑には変わらないしな。
とりあえず、そろそろ次スレか。

正直なとこ長門は劣化綾波にしかみえないなぁ
そりゃキャラの目指すところは全く違うんだが。
ハルヒに比べるとどうも魅力が少ないよね

つかアニメ最萌っていつやるの？

今週のハルヒはなんかテンションが違ってて微妙だった
最後のキョンの手を引いていくシーンは最高だったが

やあ(´･ω･`)
うん、そう・・またなんだ
ハルヒ勝ち抜きの祝杯だとでも思ってくれるといいよ
これで３作目、毎日上げてるけど
迷惑だったらどっかに誘導してくださいな
今回気がついたらやけに長くなったよ
最後に
次スレ、だれか、たのむ。

アニメ１２話終了後の話
部室に足を運ぶ。いつもどおりの風景の部室。
朝比奈さんの入れてくれたお茶を飲みながらふと思う。
何か嫌な予感がする・・。
こういう時の勘は頼んでもいないのに的中してくれる。
扉が勢いよく開かれ、俺の悪い予感の元凶がやってきた。
我らが団長ーハルヒは開口一番こんなことを言い出しやがった。
「カラオケ行くわよ！」
いきなり何を言うんだこいつは、と思いながらも頭の中では昼休みの会話が再生されていた。
「次の文化祭まで１年しかないのよ？今日から特訓よ」
頭の中のハルヒと目の前のハルヒが同じ様なことを言っている。
ただお前が歌いたいだけじゃないのか。俺は他のメンバーの顔を見回してみた。
朝比奈さんは驚いた様な困ったような顔でオロオロしていた。
長門は本から顔を離し、いつもの無表情でこちらを見ている。
古泉は、ここまで言えばわかるだろう。
つまりハルヒが滅茶苦茶なことを言わない限りは、いつもの日常とたいして変わらないのである。
カラオケ行くぐらいの事であの閉鎖空間をうみ出すようなこともないだろう。
ならば俺もいつもどおりこういうとしよう。　　やれやれ。
そのままここには戻るつもりはないらしく、ハルヒは朝比奈さんに着替えを指示する。
待つ事数分着替えが終わりぞろぞろと校門へと向かう。
途中出会った鶴屋さんが二言返事で加わり、いつも集合場所に利用する駅前近くに行く事になった。
道中は割合させてもらう。
「もちろんオールで朝まで歌うわよ！」
あの・・ハルヒさん？明日も学校ありますよ？という俺の意見が通るわけもなく。
諦めた俺は今日は帰れないと連絡いれないとな・・などと考えていた。
ハルヒは文化祭でも発揮したとおり普通にうまかった。
鶴屋さんもハルヒに負けず、かなりうまい部類に入るだろう。
長門はいつもの話し方と変わらないような感じなのに、
うまくリズム乗っていて幅の少ない声帯で器用に歌っていた。
古泉はどうでもいいだろう。・・ああムカツクぐらいにうまかったさ。
問題は朝比奈さんだった。みくるの冒険を聞けばわかるだろう？それ以上何も言えん。
気がつけば朝比奈さんはタンバリン係になっていた。
まさか本当に来年やるつもりなのか・・・。
流行の曲から懐かしい曲まで様々な曲が流れていく。
途中からほとんどハルヒのコンサート状態になっていたが、
帰り際のあの満足そうな笑顔ならしばらくはおとなしくなりそうだ。

眠い目を擦りながら家に辿り着き、疲れ切って眠っていた所を妹にたたき起こされる。
普通の奴なら絶対学校サボルぞ、なんて真面目なんだ俺は誰か何か褒美でもくれないか。
坂道を瀕死で登りきり、教室に着く頃にはぼろぼろになっていた。
ハルヒはまだきていない様だった。
流石にハルヒといえどもあれだけ騒げばぶっ倒れたりするのだろうか。
１時間目が始まり、結局ハルヒは姿を見せなかった。
授業中の先生の声が子守唄に聞こえてきて俺は夢の中に入った。
小ネタの割りにはやけに長いがここまではほんのプロローグだった。
ほんの些細な、だが俺にとっては結構大きい事件は俺が目覚めた昼からだった。

昼休みに入り、谷口に叩き起こされた俺は寝ぼけ眼で弁当を口に運んでいた。
「涼宮さん、どうしたんだろうね」
と口を開いたのは国木田。
「家でグースカ寝てるんじゃないのか」
と口の中の物を飲み込み、俺は言った。
「お前は爆睡してからしらんだろうが３時間目の始めに来たぞ」
と谷口が横から突っ込む。さらに続けて国木田が、
「なんか様子が変だったよ。妙におとなしかったし、
なにより目の前で寝てるキョンに何もしないとか、いつもなら考えられないよ」
確かにいつものハルヒなら寝ている俺は格好の獲物だろうな。
「昨日オールでカラオケ行ったんだ疲れてんじゃないのか」
俺がそういうと、谷口が口の中の米粒を飛ばしながら、
「２人でか！？」きたねぇ奴だ。
「ば、んなわけねぇだろ。いつものメンバーだよ」
ふーんと言う谷口の言葉を聞き流し、残りの弁当を流し込んだ。
食後の運動に散歩にでもいくか、と席を立ち教室を出た。

wktk

またしてもアンチの多いキャラを好きになっちまったんだなあ…と
改めて実感してしまった。
いつもこうなんだよ。何でだ。

中庭をぶらついているとハルヒを見つけた。
確かに国木田が言ったとおりどこかおかしい。
三角座りで喉を気にしたように手を当てている。
横に立ち「よう」と声をかけてみた。
なんだあんたか。というような顔でこちらを見るハルヒ。
「重役出勤たあ、流石団長ですな」
軽くからかってみたが、特に反応はなかった。
しばらく拗ねた様ないつものアヒル顔をしていたが、
立ち上がると教室に向かって歩いていった。
やはり何かおかしい。去り際に妙に不機嫌だったが嫌な予感がする。
そういえば一言もしゃべらなかったな・・。
結局放課後までハルヒは一言もしゃべらなかった。
いくら俺でもわかる。喉痛めやがったなあいつ。
まぁあれだけ歌い続ければ痛めたのもわかるという話だ。
部室に行くと長門と古泉が居た。
長門は珍しく本を読んでいない様で古泉と何か話していたようだ。
ちょうど話の終わったときに俺が入ったらしく古泉が近づいてきた。
「例のあれです、急速に広まりつつあります」
「はあ？今朝まであんなに機嫌がよかったじゃないか」
俺が聞き返すとやれやれと手を上げる古泉。それは俺の専売特許だ。
「理由は言わなくてもわかると思ったんですけどね」
「さっぱりだな」
と、いいつつもなんとなく見当はついている。
声が出なくていらいらしているんだろう。
だが閉鎖空間をうむほどのものとは思えんが・・。
まるで俺の心を読んだようにもう一度手を上げた後、
「対策はすでにできています。これを涼宮さんに飲ませてください」
そういいながら透明な液体の入った瓶を渡してきた。
「長門さんが作ってくれたんですよ。効き目は言わなくてもわかるでしょう」
長門の方を見るとミリ単位で頷いた。
「ただ、１つ問題がありましてね。」
何か嫌な予感がする。そしてやはりそれは的中したようだ。
古泉は俺に死刑宣告の様な言葉を吐いた後、
「今、涼宮さんは保健室に居ますよ。ええきっとしばらく誰も来ないでしょうね」
いつものニヤニヤした顔で言った後、仲間の手伝いに行きますと言って出て行った。
やれやれ、保険のために長門に一言告げる。長門は無言で頷いた。

保健室に入ると古泉の言ったとおりハルヒ１人だった。
なんだあんたかっと言ったような顔のハルヒ。
俺を見たくない様に横を向く。やはりどこか不機嫌そうだ。
俺はハルヒに近づいて例の瓶を出した。
「長門が作ってくれたそうだ。飲めば喉、直る。とよ」
俺が最後まで言葉を言い終わる前に俺の手から瓶は消えていた。
まったく、せっかちな奴だ。瓶の蓋を開け一口、口に含んだ。
いったいどんな味がするんだろうな・・。
なかなか飲み込めず苦い顔をしているハルヒの顔が全てを物語っているか。
意を消したように飲み込もうとするが、喉の辺りで何かに引っかかったように詰まる。
と我慢できなくなったのか、ハルヒは液体を吐き出す。
苦しそうにせきごもるハルヒの背中を擦ってやる。
やれやれ、やはりこうなるのか・・古泉の言葉を思い出す。
「喉が腫れているため、うまく飲みこめないと思います。
その場合は手伝ってあげて下さい。やり方はいわなくてもわかりますよね？」
ああ、わかっているさ。覚悟も決めた。

「別にやりたくてやるわけじゃないからな」
自分自身に言い聞かせるようにハルヒに言う。ハルヒはなにが？という顔をしている。
俺はハルヒの手から瓶を奪うと一口、口に含む。
イソジンをさらにひどくしたような苦いようなそんな味が口に広がっていく。
ハルヒの肩を掴み、引き寄せる。そしてそのまま・・
口移しで無理やり飲ませた。例によって目を瞑っているのでハルヒの顔は見えない。
ハルヒの喉が鳴る音が聞こえたの合図に顔を離した。
「な・な・・なな・・なにすんのよ！馬鹿！エロキョン！」
茹蛸の様に顔を真っ赤にしたハルヒの顔が目の前にある。
おお、よく効くことで流石長門製薬。材料が何かは聞かないでおこう。
俺に罵声を浴びせた後、あっ、と気づいたように喉に手を当てている。
喉の腫れも見る見る引いていくのが見える。
ハルヒが何か言おうと口を開いたとき、それは訪れた。
突然ぐったりとハルヒが倒れてきた。
長門に頼んだ保険・・。ハルヒには全て夢だという事にしてもらうことだ。
ハルヒを抱きかかえ保健室に備えてあるベッドに寝かせる。
「キョン・・馬鹿・・」
夢の中まで俺はそんな扱いなのか・・。
こうしてりゃ可愛いのにな、ハルヒの頭を一撫でし保健室を後にした。

翌日
いつものハルヒがそこに居た。
外に顔を向けているため表情はわからないが、なんとなくいつもハルヒに見えた。
席に座り、一息ついた俺の耳にハルヒのつぶやく声が聞こえた。
「アリガトね」　後ろに振り返る俺。
どこか薄く桃色の顔のハルヒが外を見ながら、
唇に手を当ててなぞっていた。
マジデスカ、長門さん・・・。

コピーして投稿して気づいたがやっぱなげぇ・・

>>973
アンチが多いってのはそれだけ人気があるってことじゃないか
何よりキャラに愛があれば気にする事もない

俺も、アンチの増えやすいキャラを好きになる傾向がある
多分ひねくれてるんだろうが…いや、2ch自体ひねくれてるからそこでアンチ付きなら裏の裏は表に…ならないかなあw

>>973
恋は障害のある方が萌える、もとい燃えるというじゃないか。

なんとなく、夜中TVつけて始めて見たのが
ハルヒのかつあげシーンだったｗ
ショックで、すぐTV消したよ

最初、アスカ以上のDQ女かと思ったよ

>>977
gj

>>978
２ちゃんじゃアンチが多いキャラが好きなのはかえって保守的だとも考えられるぞ

>>980
カツアゲじみた次スレよろ。
あと、テンプレに

http://www.geocities.jp/haruhi365/index.htm

これも混ぜといて。

好きならアンチがどうとか気にしなくていいのさ。俺はみんな好きなコウモリだぜ。
それと、>977ﾖｶｯﾀﾖ｡

>>980
あのシーンでコンピ研側に感情移入して怒るという発想が無かったので
アンチハルヒの人の言い分を聞いたときは正直、新鮮で面白かった
人によって感じる事は違うもんだね　だからこそ結局自分の感じ方に従うしかないんだが

>>980
その見解は間違ってない

>>980
でもあの世界だとあーしなくても結局、PCはDQ女もの

12話見たけど、すごいな。
左手の動きはもはやアニメのクオリティじゃないね。
京アニに望むものはハルヒとみくるの顔作画だけだ。通りすがりの変態コスプレ野郎とかマジナイス！

まあ、ここはハルヒスレってことだから、俺が好きなハルヒの画は廊下でキョンのネクタイつかんでるやつ（憂鬱�Tらへんの）
最初の方の作画に比べると顔が劣化してきてるのがハルヒ好きとしては許せん

制作順序は憂鬱優先だったらしいから、短編の方はあとでクオリティアップのために
描き直されるかもな。
DVD収録順は時系列順に直されるようだし。

>>987
日本語でおk

このままだとヤバそうだから立てたよ。

【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その６
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1150823437/l50

原作やサムデイみたいな微妙なデレ具合って書くのむずいな

ハルヒよりもむしろキョンの方にリミッターをかける方が難しい。

>>981
ああ、なるほどそういう考え方もあるか

今ライブアライブ観た。
ハルヒがまともだった。引いた。
ハッチャケ電波はwhere？

ハルヒは元々素直でいい子

>>994
ハルヒが何故ああなったのかが解れば、その答えは自ずと見出せる。
何が手段で何が目的か、そのヒントは今回の中にもあるよ。

次回の憂鬱�Xにもその辺に関する台詞があるよ、お楽しみに

憂鬱読み返してるが、これで完結予定だっただけあり
よく読むと何もかも書いてあるな

>>995-997
そうか。そうだよな。
なんか俺音楽に関する寂しい思い出もあるから、そのせいか複雑なんだよな。

1000ならハルヒは来週キョンに中田氏される

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。