夜 女子寮のチームサンバの部屋前(仮)
「コンコンッ」←ドアたたく音
リオーネ 「こ、こんな夜中に誰?」 「ガチャッ」
ティオ 「・・・ねむれないのぉ・・・一緒に寝てもいい?」
リオーネ 「しかたないわね、ブライト様とアウラーにはちゃんと言ってきたの?」
ティオ 「うん・・・ブライトどのには絵本をよんでもらったり、
アウラーどのにはこもりうたを歌ってもらったけど眠れませんでしたっ!」
アスリー 「ぁ、リオーネの弟さん?かわいー!リオーネだけひとりじめなんてずるいなー」
ティオ 「わ、わたくしは弟ではなく兄です!」
カロリ 「わたしたちもティオ君と一緒に寝てもいい?」
ティオ 「プ、プリンスたるものそのようなことはぁ・・・」
リオーネ 「わたしたち3人でティオを気持ちよく寝かせてあげましょう!」
ティオ 「や、やっぱり一人で寝るので帰ります!」
アスリー&カロリ 「だーめ♪」
アスリーとカロリはティオの両腕に抱きついた。
ティオ 「はなしてぇーー・・・あっそれはまたたび・・・ふにゃあっ」
※注 ティオはパジャマ姿なので女子寮に行ってもばれません。
というかパジャマ姿でなくてもばれません。
どんどん腐っていく自分・・・・・・orz