>>436 宇宙人部隊のリーダーだったユキは、引退してからは山荘で妹と仲良く暮らしていた。
ある日、昔の上司・エミリ将軍が訪れ、かつての部下が次々と襲われている事を告げて去る。
直後に山荘も襲撃を受け、ユキと妹は拉致されてしまう。目を覚ますとそこにいたのは
かつて自分が指揮を取り政権から引きずり降ろした小国の独裁者、鶴屋将軍であった。
また、その横には自分の部下であったものの、あまりにも不必要に人を殺しすぎるため
部隊から追放されたリョウコの姿もあった。2人の要求は、大統領の座に復帰するために
現大統領を暗殺する事、逆らえば妹の命はない。一旦は空港へと向かったユキだが
見張り役の「お荷物」クニキダを死ぬほど疲れさせると離陸した飛行機から飛び降り、
妹を奪還するため、そしてリョウコとの決着をつけるための壮絶な闘いへ繰り出す…
カラテ教室へ向かう途中だったウェイトレス・ミクルを強引に仲間としたユキの次なる標的は
アジトの場所を知る「元超能力者」イツキと会う予定となっている「面白い男」タニグチ。
ショッピングモールでラブコメを展開した後、ユキはミクルとの三角関係の末に嫉妬から
「最後に殺すと言った。あれは嘘」とタニグチを崖から放してやり…
ハルヒ「ああ、もういいわ却下。あんたなんかには最初から期待してなかったけどね」
谷口「なんだと、俺の大作が!?まったく、お前らの仲間でもないのに、
『新作映画の脚本を各自考える』なんてのに無理矢理巻き込みやがって、その上この扱いかよ」
キョン「いや、これパクリだろ。しかも最後だけ改変してるじゃねーか」