【鋼の】アルフォンス・ハイデリヒ×エドスレ2【錬金術師】
落ちてたので立ててみた
「ん、あっ…もっと」
激しく腰を打ち付ける音が、アパートの一室に響く。
突き立てられる熱い肉棒を、エディの体は悦んで迎えていた。
弟のアルフォンスとは違った、白く透明感のある肌、さらさらの髪、着痩せする体。
大勢の女を何人も抱いてきたからか、女の扱も巧いハイデリヒ。
胸を揉みしだかれながら、エディはよだれを垂らし何度イッた事だろう。
「エディさん、何度イけば気が済むんですか?そんなにボクは弟さんよりイイですか」
「しょうがないだろぉ…おまえすげぇうまいからんっ…」
「しょうがない人ですねぇ」
ハイデリヒはにやりと笑うと、エディの体を繋がったまま抱き上げた。
「もっとイカせてあげますよ」
今だって、弟ともセックスをしている。
しかし、今エディは弟のベッドでハイデリヒと繋がっている。
ハイデリヒの方が上手だし、その方が興奮するからだ。
「ひぅ…も、やめてぇ、変になる…」
ズプズプと奥深くまで飲み込んでいるのが、子宮までダイレクトに伝わる。
「やめて、という割りに中が狭くなってますね…やらしいですよ」
抱き上げられたせいで、真正面になってしまった顔に小さくキスを落とす。
少しカサついたハイデリヒの唇が、エディの唇を強く啜る。
この瞬間が、一番好き。
全てが、ハイデリヒに支配された気がして。
「出しますよ」
「ん…」
ゆっくりと腕から下ろされ、ベッドへと体を沈められる。
覆い被さってくるハイデリヒから、ほんのりと雄の香りがした。
腰を深く落として、膣の中へ抜き差しする。
打ち付ける音が、愛液が混じる音と重なって更にいやらしさを増す。
「あ、はぁっ…」
再び燃え上がる、官能の炎。
体の奥が焦げ付くほど、相手を欲している。
「いやらしい雌の顔してますね…」
一瞬、うめいたかと思えば、繋がったままの場所から、熱い液が放たれたのが感じられた。
「なぁ、アルフォンス」
エディは、けだるそうに毛布に包まりながらハイデリヒを見ている。
「何ですか?」
「…好きだぞ、弟とも別れられないけど」
それだけ言うと、さっさと夢の国へと旅立ってしまった。
エディを恐ろしい女の人だと思う。
弟の留守中に弟に隠れて、弟のベッドに他の男を連れ込んでセックスするなんて。
それでもハイデリヒもその事に興奮していたし、エディの虜なのだ。
「まぁ、弟さんにバレない程度に楽しみましょうね。エディさん」
*END*
トントンとドアをノックする音がして、振り向くとエドが立っていた。エドはパジャマ姿で肩にショールをかけていて、結われていない髪は湿り気をおびている。
「まだ起きていたの?先にお風呂に入ったよ」
エドが無防備に、ハイデリヒに近づく。
「うん。この書類のデータだけまとめたら、寝るよ。」
机の上の書類を集めて揃えているハイデリヒの肩に、後ろからエドが両手をおく。ハイデリヒはドキドキしたが、振り向いて抱きしめたいのを、我慢する。
エドの髪から微かに香る石鹸の匂いに、ハイデリヒの体の中心が、自然に熱くなってくる。
「ハイデリヒ…」
昼間より艶っぽく聞こえた、自分の名前を呼ぶエドの声に、ハイデリヒは我慢が出来なくなった。
ハイデリヒは椅子から立ち上がり、振り向きざまにエドの左手を握って、右手でエドの腰を引き寄せる。エドの肩からショールが落ちた。
「あっ!ハイデ」
「エド…」
エドの柔らかな丸みをおびた頬に左手を添えて、キスする。ハイデリヒの右手が触れているエドの腰が、ビクリと動いた。
ハイデリヒは腰から手を離すと、右手もエドの頬に添えた。そして改めて、エドと口を深く合わせるようにしてキスした。
「あ…ハイデ…ふ…ぅ…」
エドの両手はハイデリヒの手を外したいのか、エドの両頬包むハイデリヒの両手に添えられたが、エドの指は震えて力が入らない。
ハイデリヒは何度も角度を変えて、キスをした。エドの上唇を軽く吸い、次いで下唇を自分の唇で挟む。エドが唇を少し開いたら、エドの舌を誘い出すように、優しく舌を絡ませる。
「は…あ…ハイ…ハイデ…」
「なに?エド?…もう…大変なの?」
ハイデリヒの言葉を聞いたエドは、思わず顔をあげてハイデリヒの眼を見る。エドの、涙で潤んだ瞳と赤みがかった頬に、ハイデリヒはゴクリと唾を飲んだ。
「ハイデリヒの……いじわる……」
「ふふふ。ごめんね。あんまりにも、エドが可愛いから。」
抱きしめているエドの体が熱さに、ハイデリヒは思わず、エドの柔らかな胸に顔をうずめた。そして、パジャマの胸元の開きに唇を寄せてチュッチュッチュッチュッと軽く触れるようなキスをする。
「くっ…ふ…くぅ…」
エドは、たわいないキスの一つ一つに反応して、可愛く喘いだ。
「ふふふ。エドは感じやすいんだね。さて…ベッドまで行きましょうか?」
かなり脱力しているエドの体を、ハイデリヒはお姫様抱っこした。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 05:57:48 ID:ezV3PBM7
***
「クックックッ、体を鍛えているとケツの締りもいいらしいな」
「参ったね。この俺にこんな性癖があったとは。・・・だがこういうのも悪くない、なぁ?」
「はぁっはっはっはっ。尻もいいだろうが舌づかいも最高だぁ。出したら全部飲めよ?」
放出。放出。放出。
「こぼすなよ、全部飲みな」
「愛しいハイデリヒのためだろう?一滴ももらすんじゃねぇ」
「ふぅ〜〜た、スッキリしたぁ」
「また相手してやるぜ。ロケットが完成するまでは死ぬなよな?アハハハ」
汚れた欲望を吐き出し、満足して去ってゆくハイデリヒの仲間たち。一人残された少年エドワード・エルリックは、涙をこぼしつつも自分に言い聞かせる。
「これで、これでいいんだ・・・。アルフォンスの研究のためならオレはどれだけ汚れても構わねぇ・・・」
弟に似ているアルフォンス・ハイデリヒと一緒に暮らして2年。あまりのセックスの良さにハイデリヒの虜となり、今ではエドは元の世界に戻る事も、弟の事もどうだって良くなっていた。
ハイデリヒが・・・あの青い目が笑ってくれるなら、抱いてくれるなら、今のエドにはなんだってできるのだ。
エドが起き上がろうとすると、肛門に刺すような痛みが走り、同時に先ほどのハイデリヒの仲間達が放出した精液が垂れる。
足をつたって落ちる汚い液体に、エドは嫌悪し、直後自嘲的に口が歪む。
「これであいつがやる事に反感持たれたりしなくなるんだ・・・」
エドは汚れた体のまま、自分の張り詰めた性器に手をあて、上下に擦り始める。
エドはすでに、ハイデリヒとハイデリヒの仲間にその体を調教され、肛門に性的な快感を得るようになってしまった。
手を動かすごとに性器からぴり、ぴり、と断続的に気持ちよさが伝わる。
「あっ・・・、あっ・・・、」
エドの顔は美しく整い、そこに喘ぎ声がかかると女性にしか見えない。
「ハ、ハイデリヒッ・・・、アルフォンスッ・・・」
己のご主人様の名を呼びながら、エドはもう片方の手を自分の肛門にあてがう。
指で中に溜まった腐液をかき出し、頭に愛するハイデリヒの青い目思いを浮かべる。
「・・・ん、ぅううん!」
唇を噛み、目をきゅっと閉じる。
放出の快感と、手にかかった精液の熱さが伝わった。
手についた自分の子種を舐めるエドの瞳には、以前にあった無垢の光は無い。
ただ残っているのは、ハイデリヒに抱いてもらうため、ハイデリヒの喜ぶ事を進んでする事のみ。
そしてまた、毎度繰り返される行為がまた始まる。
「よぉ、今日もたっぷり中出ししてやるから全部受け取れよ、エド」
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 18:28:42 ID:0lhh706u
新スレ乙〜ヽ(´Д`))((´Д`)ノ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 01:01:01 ID:pVAgO8Ue
乙ホシュ上げ
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 10:56:00 ID:gqF28bxj
ホシュ(`・ω・´)
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 07:01:28 ID:VNf/nSnj
(´U`)ノ ホス
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/12(水) 17:37:26 ID:1M5/sCxF
OVA、お爺さんになったエドがハイデの写真大事そうに持っててハイエドで嬉しかった〜(((*´д`*))ノ
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 12:41:01 ID:T7Ph8T1L
エドにとってハイデが一番なのが伝わったよ(´・ω・`)
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 12:54:20 ID:RQmQIiw+
コヴァ
スレ立て&宣伝乙
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 13:31:42 ID:VOkJCZMJ
誰が書こうがハイデエディ萌え( ´∀`)σ)´Д`)ノ
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 21:20:51 ID:ILdkaBl2
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 00:28:07 ID:wucfuzf/
早く参加サークルが知りたいね(`・ω・´)
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/02(火) 19:07:33 ID:cFYM+HKT
超都市灰江戸本期待保守☆
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
アニメスレから誘導されて来たけど過疎ってるじゃん・・・