金糸雀ちゃんファンクラブ PART2

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265名無しさん@お腹いっぱい。
出会い系で知り合った100歳以上年上のゴスロリ人形の家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しいのかしら」と言われて、独身女性というか、
会社勤めのOLのような服を着させられ、眼鏡をかけさせられた。

向こうは黄色い洋服と傘。

まあこんなのもたまにはいいか、と愛いっぱいに抱きしめてたら、人形が喘ぎ声の中、喋りだした。
「み、みっちゃん…お、おかえりなさい…さ、寂しかった?ねえ寂しかった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
人形は素に戻って、「…返事して欲しいのかしら」と恥ずかしそうにオレに言った。

プレー再開。
人形の洋服を色々着せ替えてあげる
「み、みっちゃん、寂しかったかしら?」
「ええ、カナがいなくてとっても寂しかったわ」
「あぁぁぁあぁごめんなさいかしらぁぁぁぁ!、、だ、誰の、、ハァハァ誰の写真が撮りたいのかしら?」
オークションで限定のコサージュを落札しながらオレは答えた
「…真紅ちゃんとか、、、翠星石ちゃんの写真が撮りたいわ」
セリフを聞き、人形は下から見上げながら目を潤ませ言った
「はっ!はぁぁぁあんっ!か、、カナは?カナの、しゃ、写真は撮ってくれないのかしら??」
お互いのほっぺを合わせて擦りながら叫ぶ
「ううん。私はカナが大好き。私にとって一番の宝物よ。」
「ほっぺっ!!まさちゅーせっつっっ!!みっちゃん大好きいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

実話です。。きっと前のマスターにとても可愛がられたというか、四六時中抱きしめられてたとか
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。