昔々、あるところにほの母神という夜叉がおり、近隣の村々のカップルから受けっ子をさらっては慰み物にしておりました。
夏子「ちょっとー、私の京子を返してー!」
弓子「クヤシイ!まさか後輩に友華をさらわれるなんてっ!」
莉奈「待って志穂〜、もうタヌキに浮気したりしないから帰ってきて〜!」
美羽「雪城先輩!どうして私の方をさらってくれないんですかっ!」
聖子「ダメ!私から愛玩どうb(ry兼愛の奴r(ryを取り上げないで!」
困った村娘達はよしゃか様になんとかしてくれる様にお祈りしました。
さて、ほの母神には最愛にして究極の受けっ子であるなぎさがおり、さらった娘は日替わりで楽しんでるのに対して、
なぎさだけは毎晩楽しんでおりました。さて、ほの母神が女漁りをしている間によしゃか様がなぎさの元に現れました。
よしゃか様「美墨さん、藤田さん特性のたこ焼きをあげるからいらっしゃい」
なぎさ「はーい♪」
そうしてよしゃか様がなぎさを連れ出した後にほの母神が帰ってきましたが、
なぎさがいなくなっているのに気づいて大層嘆き哀しみ、よしゃか様の元に相談しに向かいました。
ほの母神「よしゃか様、私の最愛のなぎさはどこですか?私、なぎさがいなくなったらもう生きていけません!」
よしゃか様「ほの母神や、あなたが恋人を失って哀しむ様に、あなたにさらわれた娘やその恋人も哀しんでいるのですよ。」
ほの母神「はっ!・・・よしゃか様、私が悪うございました、反省します・・・だから、なぎさの居場所を教えて下さい!!」
なぎさ「ほむほむ・・・ん、どしたのほの母神?アカネさんのたこ焼き美味しいよ〜♪ほの母神もどう?」
こうして村々の攻めっ子には相方の受けっ子が戻り、後にほの母神はよしゃか様に弟子入りして、
カップルの守護神として悪い虫がつかない様に見守る仏様に生まれ変わりましたとさ、めでたしめでたし。
ほの母神「私の事を忘れてたこ焼きにつられたのはこの口か、この口か!?え!むちゅ〜」
なぎさ「ほ、ほの母神、あらひがわふはっははらゆるひんん〜〜〜○△□☆※!!」