D.C.シリーズの白河ことりに萌えすぎて死にそうだ8

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312D.C.I.F兼P.F.作者
 ことり「紅く染まる木々 足元には落ち葉
     夕焼けと重ねて 秋風の贈り物ね
     消えたあなたに とまどう私
     恐くて焦る私に あなたの声が聞こえる
     「驚かしてごめん」って 謝ってたっけ?
     雪ふる町の中 子供が掛けてく
     雪をぶつけ合って 笑ってたよね
   進む道の向こうに 光は溢れているよね
my dream 気の向くまま 道を 歩こう
     夢見る未来へ 走って行こうよ
my dream 愛という名の下に 誓おう
     運命とかじゃなくて 心互いに ひかれてることを

※1番参照

     汽車の行き着くところは 幸せの鐘がいつでも鳴り響いてる 未来で ありますように
my dream・・・」

ことりの歌声が止んだ瞬間、結婚式に参加した人も通行人も、とにかく周囲にした人は拍手をしていた。  純一「アイドルはなんか答えるもんだぞ?」
ことりは戸惑った様子を保ったまま、ども〜、といった感じで手を振る。
 暦「ありがとう・・・ことり・・・一生忘れないよ・・・」

−夜−

 純一「泣いてる暦先生・・・貴重だったな。」
 ことり「そうだね。でも、前にも涙は見たことあるんだよ」
 純一「へぇ〜」
 ことり「小さい頃だけどね・・・お姉ちゃん、って初めて呼んだ時に。」
 純一「・・・」

 純一「でもなんかあの曲さあ・・・なんかなあ・・・別の人に向けたみたいな」
 ことり「そんなことないよう〜」

−ことりの机−
詩の歌詞がかかれているノートの裏には「お姉ちゃんと未来の私に」と書いてあた。