☆【喧嘩しても】プリキュア百合萌え19【大好き】★
>>248のゲームのプロローグっぽいもの
------------------------------------------------------------------------
私は、九条ひかり。
私に残された時間はあと一ヶ月、もうわずかしかない。
…まもなく最後のハーティエルが現れる。
そのとき、たぶん私は私でない何かに変わってしまうのだろう。
でも、私が私でいられる間に、やりとげなければいけないことがある。
なぎささんとほのかさん、私の大好きな人達。
大好きなふたりに幸せになってもらいたい。
かけがえのないふたりに、ダイヤモンドのように美しく力強い絆で、結ばれてほしい。
残された時間はあとわずか。でも、やりとげなければ…!
「その刻(とき)」がやってきても、胸を張って、大好きなふたりにさよならを言えるように。
そして、私がいなくなっても…私のことがいつか忘れ去られたとしても、
ふたりの絆が私の生きた証となるように。
>>ゲームスタート
------------------------------------------------------------------------
>>259 ぶっちゃけなぎほの、なぎひか、ほのひかの
どのルート行ってもラスト泣きそうだ。
さらに、考えうるゲームのエンディングを一覧にしてみた。
(1) なぎほのEND (HAPPY END -1-)
なぎほのが結ばれる。
ひかり、悔いを残さずクィーンになる。
(2) なぎひかEND (HAPPY END -2-)
なぎひかが結ばれる。
哀しい別離の中、それでもふたりは永遠の愛を誓いあう。
(3) ほのひかEND (HAPPY END -3-)
ほのひかが結ばれる。
哀しい別離の中、それでもふたりは永遠の愛を誓いあう。
(4) 全滅END
3人の絆はバラバラ、最終決戦で闇に敗れる。
(5) もにょEND
最終決戦に勝つには勝ったが、3人の絆はバラバラ。
特に何の感慨もなく、ひかり、クィーンに。
(6) 生まれ変わったら…END
なぎほのの絆は充分。
しかし、ひかり、最終決戦で命をおとす。
「生まれ変わるなら…なぎささんとほのかさんの子供がいいな…」
(7) 果てなき哀しみEND
なぎほの、最終決戦で命をおとす。
ひかり、悲しみに暮れながらクィーンに…
(8) 闇の中心で愛を叫ぶEND
最終決戦で闇に敗れる。
静かに闇が拡がる中、3人は、世界の最後の刻まで愛しあう。
(9) 私、何がしたかったんだっけEND
手違いで、なぎほのでなく、しほりーなが結ばれる。
(10) なぎほの狂気END1
最終決戦に勝つ…が、なぎほの、ひかりクィーン化を阻止するために、
シークンをマブスクマックス零距離発射で殺害する。
「私達、こうするって決めてたの。」
「ひかりは、誰にもわたさない…運命にも!」
(※ なぎほのの対ひかり好意が高い。かつ、なぎほのの理性度が低い。)
(11) なぎほの狂気END2
END10 の後さらに、なぎほのが戦いあう。 ひかりを独占するために…
(※ なぎほのの対ひかり好意が高い。 かつ、なぎほの間の好意が低い。)
(12) ひかり狂気END (END(7)の派生END)
なぎほの、最終決戦で命をおとす。
ひかり、あまりの悲しみに暗黒面にとりこまれる。
そしてクィーン化は間違った方向に進み…第二のジャアクキングとなってしまう。
(※ ひかりの理性度が低い場合。)
(13) 嫌…わたし本当は…END (END(1)の派生END)
なぎほのが結ばれる。
ひかり、悔いを残さずクィーンになる…つもりだったが、
クィーンになりたくない本心に最後で気づいてしまう。だが時すでに遅く…
クィーン化が進行する中、ひかりの悲痛な叫びが響く。
(演技指導:フェイトさんのように)
「嫌…わたし本当は…クィーンになんかなりたくない!
まだ、虹の園でやりたいことがいっぱいあるのに!
助けて! なぎささん、ほのかさん! こんなの嫌ぁぁぁっ!」
(※ なぎほの間の好意は十分。
しかし、ひかりの対なぎほの好意が「一方的に」高くなっている。)
(14) 憎悪は愛の裏返しEND (END(13)の派生END)
なぎほのが結ばれる。
が、ふたりに対する自分の想いが届いていないと感じたひかりは、
間違ったクィーン化を経て、第二のジャアクキングとなる。
そして、なぎほのとひかりの、新たな…そして哀しい戦いが始まる。
(※ END(13)の条件に加え、ひかりの理性度が低い場合。)
(15) 情欲の虜(とりこ)END
光も闇も関係ない。
なぎさ、ほのか、ひかり…3人が欲しいものは、ただ互いの愛だけ。
例えそれを確かめる術が、ただただ身体を求めあう、
時をも忘れさせる情欲の輪舞(ロンド)だけだったとしても…
(※ 最終決戦を「文字通り」寝ブッチ!
3人の間の好意は十分。理性度が低く、情欲度が高い場合。)
(16) 3人の絆は永遠に…END (TRUE END)
なぎほのが結ばれる。
しかし、なぎほのは同じようにひかりも愛していた。そして、ひかりも…
哀しい別離…しかし、3人が育てた絆はまぎれもない真実の絆。
それは、ひかりがクィーンになってもかわらない。
3人は、永遠の絆を、永遠の愛を誓いあう。
(※ 3人の間の好意は十分、理性度も十分な場合。)
(X-1) EXTREME HAPPY END!
なぎほのは結ばれた。
しかし、なぎほのは同じようにひかりも愛していた。そして、ひかりも…
でも、ひかりがクィーンになることは、仕方のないことなのか?
そうじゃない!
3人の絆は、そんな簡単にあきらめられるモノじゃない!
…そんな3人の強い想いの力が天に届いたのか、
クィーンの「心」も予期しなかった奇跡が起きる。
クィーンとひかりは、ひとつの存在でありながら、
光の園と虹の園の両方に同時に存在できるようになったのだ。
「ひかり…私に光の園を守る力を取り戻してくれたこと、感謝します。
これからは、私が光の園を守るように、
あなたはその命あるかぎり、虹の園を守ってゆくのです。
…伝説の戦士たちと、いえ、あなたの愛する人たちと共に。」
……そして、3人は新たなる伝説へ (ゲーム続編の予告)
(※ END(16)の条件に加えて、
ひかりが「自分へのなぎほのの想いの貴さ」に気づくこと、
最終決戦の中で3人が「決してあきらめない気持ち」を確認すること、
が必要。)
(X-2) SuperEXTREME HAPPY END ♥
闇に打ち勝ち、さらに3人の強い絆とあきらめない心が奇跡をもたらした。
なぎさ、ほのか、ひかり。
3人は、これからも一緒に未来を紡いでゆけることに、心を躍らせる。
その興奮が彼女たちの身体にも熱く灼けるような火をつけたとしても、
それはごく自然で、何の不思議もないことだった…
(大人向けエピローグ、追加)
(※ END(X-1) の条件に加えて、3人の情欲度が十分高い場合。)
エンディング決定に関わるパラメータ
- 3人の間のそれぞれの好意度
- 理性度
- 情欲度
- 戦闘力
- プライド
- 根性
- その他、ストーリー中のフラグなど
超長文、スマソ