磯野家の王子様・ﾀﾗちゃんｽﾚ

磯野・河豚田家の希望の星、
明日を担うﾀﾗちゃんを応援しましょう。

さあ、みんな！
ﾀﾗちゃんのいい所を、いっぱい挙げてみよう。

いくつ挙げることができるかな？競争だ！

　　　　　　　　　　,..-‐'''"￣￣ `'丶、　　　　　　　　ヨシ！ワシが>>2ゲットだ！！
　　　　　　　　,／　　　　　　　　　　＼　無駄口を叩くな！！ワシのことは波平様と呼べ！！
　　　　　　　 /　　　　　　ネ申　　　　ヽ,
　　　　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　>1　おにぎりをのどに詰まらせて氏ね
　　　　　　/　　| ||＿|l＿＿li_li__l|＿_|　|　　　　　　>3　カツオのくせに何を言っとる
　　　　　 l　　　　「　　　　⌒　　 ⌒　 |　|　　　　　　>4　東芝を見習って働け
　　　　　.|　　　　| 　　　　(･)　　(･)　..　|　|　　　　　>5　今からお前をハゲにしてやる
　　　　　|　　　　|　　----◯⌒○---　|.　|　　　　　>6　マスオのような婿居候の出る幕はない！
　　　　 .|　　　　|､_　／　＿|||||||＿＼.　 |　 |　　　　>7　パンチラワカメに萌えてんだろ！
　 　 　 .|　　 　 |:::ヽ　　　＼＿／　 /:::::::::|　 |　　　　>8　お前は花沢さんと結婚する運命じゃ！
　　　　 |_　　　 |:::::::::＼　 ´ -　 ／:::::::::::::::::::|　 |　　　 >9　イクラ臭くてありゃしない
　　　　　 ` - ､|::::::::;;;;:| `丶- '"|;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::|__, l　　　>10　ドラ猫追っかけて氏ね
　　　　　　　＿l. i '''‐-ゝ､＿__,∠＞'`i─ ､ _　　　　　>11　ノリスケのやつめ・・・
　　　_,. ─''"　 `i‐-.._＿　　　＿,,..-‐''　　　 ├-,､　　>12　ｲｻｻｶ先生と囲碁でもやってやがれ
　_,.-|　　　　　　|　　　　￣￣　　　　　　　　　|. | ヽ　>13-1000　女市女未ネ土の作品でも見て抜いてやがれ

ﾀﾗちゃんのいい所、

その1

お行儀の良いところ

その２

２ｃｈでスレがたつほどの熱狂的なファンガイル

・いつも弟のようにかわいがっているイクラや、面倒を見てくれるカツオらと「似ている」と言われると、鬼の形相で怒り出すプライド。
・ホラー映画を見て怖がるワカメを「ぼくは怖くないのに、ワカメお姉ちゃんは怖いんですかぁ？」とあざ笑う性格の悪さ
・祖父の寵愛を一身にうけ、悪事を働いてもすべてカツオのせいになってしまうという現状
・天然を装って、家族の秘密を暴露

しかし、ここまで奸智に長けた3歳児というのも珍しいですね。

理解不明なイクラのチャーン言葉を的確に訳せるところ。

注意深く見ていれば分かるが、イクラ語が正確に理解できるのはタイ子さんだけ
タラちゃんは一見分かっているように見えるが、実はよく分かっていない

つまり知ったかぶりか。
この年でこの行動、将来は詐欺師か

走ると音が鳴るところ

三歳にして年上の彼女がいる。









　ふ　し　だ　ら　だっ

ぶっちゃけ、ねらーはタラちゃんの成れの果てのような感じのヤツ
多いかもな

同類嫌悪ってヤツ？

age

カツオ兄ちゃんは中学を卒業すると、家を出て行った。
家に居場所がなかったからだ。
どんなことでも、悪いことはカツオ兄ちゃんのせいになったし、
カツオ兄ちゃんのやった善いことは、僕やママのやったことになってたからだ。
というか、僕がそうなるように仕向けたんですけどね。
だから、カツオ兄ちゃんがいなくなったという事は、僕にとってはうれしい反面
悪行を押し付ける相手がいなくなると言う点で、困った面もあった。

次にカツオ兄ちゃんを見たのは、深夜番組だった。
深夜番組の「お笑いオーディション」みたいな番組に出て、見事優勝していたのだ。
てっきりホームレスになって野垂れ死にしていると思ったから、少し驚いた。
（でもまあ、お笑い芸人なんてすぐ飽きられます。くたばっちゃえばいいんです）
そう思ってチャンネルを変え、深夜アニメを見ることにした。

「TARAさん、カツオさんって面白いですよねー」
最近はまっているネトゲの中で、ギルメンが僕にそう話しかけてきた。
他のメンバーもファンの人が多いらしい。
試しに「カツオって、僕の叔父さんなんですぅ」と言ってみたら
「まっさかー、２４時間ネトゲしているTARAさんと、あんな真面目なカツオさんが
親戚のわけないでしょー」と返されてしまった。
腹が立ったのでその日は落ちることにした。

カツオ兄ちゃんは、ちょくちょく出演回数が増えているらしい。
ママが「この番組にもカツオが出ているわ！もう絶対見ない！」という回数が
増えているからだ。
ギルドの中でもカツオ兄ちゃんの話はよく出る。
「あのネタ、会心の出来でしたね」「よくまあ、あんだけネタを考え付けるもんだ」
「あんだけテレビ出ていて、ちゃんと大学通っているんでしょ？すごいですよね」
「今度渋谷で公開録画があるんだけど、俺行っちゃおうかな、関西から」
まったく理解できない。カツオ兄ちゃんは僕のやった悪いことを押し付けられていればいいのに、
どうして人気芸人になっているのだろう？
そう言えばここ１年ほど、この部屋から出た記憶がない。

カツオ兄ちゃんが家にいた最後の年は、そりゃあ楽しいものだった。
何かムカつくことがあったら、「カツオ兄ちゃんのせいですう」と言って
殴ったり蹴ったりすることでストレス解消が出来たからだ。
いなくなってから、急にイライラするようになった。
これも全部カツオ兄ちゃんのせいだけど、どこに行けば殴れるかわからないし
そもそもこの部屋から出たくない。

体重が１００キロを越えた気がする。まあどうでもいい。
どうせ金なら保険金とか何とかであるんだし、
僕は外に出ないし風呂にも入らないから服のお金や水道代だってかからない。
何て親孝行な子なんだろう。我ながらホレボレする。

部屋に溜まった弁当箱のカラがうざくなってきたので、
ママに捨ててもらった。
カツオ兄ちゃんがいた頃はカツオ兄ちゃんにこういうことをやらせていて
僕もママもワカメお姉ちゃんも皆遊んでいたんだけど。
あー、カツオ兄ちゃん、何で出て行っちゃったんだろう。
おかげで家の中、ゴキブリやネズミがわんさか湧いているよ。

ママは家事というものをしない。食事は店屋物かコンビニ弁当だし
汚れた服は捨てて、新しいのを買っている。
「どうせお金ならあるんだ、いいじゃないの」という。
まったくそうだと思うけど、お金の出所が
おじいちゃんとおばあちゃんの保険金だということを
忘れていないだろうか？
まあ僕はそれよりネトゲの方が大事ですけど。

ネトゲは僕の心のオアシスなのに、
最近カツオ兄ちゃんの話題が出ることが増えてちょっとムカツク。
何であんなクソ野郎に、僕の心のオアシスを邪魔されなくちゃならないんですか。
そんなことを考えていたら、久しぶりにワカメお姉ちゃんが帰ってきた。
多分遊び歩くお金がなくなったので、ママにせびりに来たんだろう。
僕のように家から一歩も出なければ、課金以外にお金を使うこともないのに。

ワカメお姉ちゃんは中学を卒業してから、家に帰らず
あちこちをブラブラしているらしい。お金は適当に調達しているらしいけど
まとまったお金が欲しい時は家に戻ってくる。
でも僕の部屋には入らない。そもそも近寄らない。
「鼻が曲がる」とか言っていた。なんて失礼なんだろう。
ある意味、カツオ兄ちゃんよりムカツク。

>>18-25
GJ

パパはもう家に帰ってこない。
同僚の穴子さんと一緒に独立しようとした時、ママに反対されて
家から追い出されたからだ。その時ママは
「大金を養育費としてせしめることに成功したわよ、タラちゃん」と喜んでいたが
最近は不機嫌だ。最初、養育費の支払いはとても大変だったらしいのだけど
独立して始めた事業が成功したので、今では簡単に払えるかららしい。
「こんなことならもっとふっかけておけばよかった」とばかり言っている。
それを言うならカツオ兄ちゃんもだ。どうしてギャラとかを家に入れてくれないのだろう。
まったくダメな人だ。

>>26
ありがとうございます。

ﾃﾗﾜﾛｽｗ
っつかネトゲ廃人で実際にいそうｗ

久しぶりにイクラちゃんから電話がかかってきた。
イクラちゃんも学校では暴君として暴れているらしく何よりだけど
相変わらず「ハーイ」「チャーン」「バブー」で命令を出しているらしい。
それでわからない奴を殴るのが楽しいと言っていた。
まったく愉快な人です。でも世間一般ではカツオ兄ちゃんを
「今、一番愉快なコメディアン」と思っているらしい。
僕やイクラちゃんの方が何倍も愉快なのに、世間の人間は見る目がない。
おっと、レアアイテム発見。

カツオ兄ちゃんをいたぶるのは楽しかった。
ママとワカメお姉ちゃんが一緒になっていたぶっていた。
もちろん、通報されないように気を使っていた。
学校で不信感を抱かれないように給食費は出すけど、家では残飯とか。
とにかく、何をやってもカツオ兄ちゃんを殴られるのだ。
風呂に入らなければ「何を考えているんだ」と言って殴り
風呂に入れば「お前のようなクズが風呂に入るなんて失礼だと思わないのか」と言って殴る。
これほど楽しいことはなかった。
ちなみに僕が風呂に入らないのは、いつレアアイテムとかを敵が落とすかわからないからだ。
ちゃんと理由があって入らないのだから、カツオ兄ちゃんと一緒にしないで欲しい。

>>29
お褒めの言葉、ありがとうございます。

カツオは修学旅行で泊まった旅館の亭主や、花沢父に「是非とも跡取りに」と見込まれるほどの商才の持ち主。
いたずらはするも、基本的に家族思いで、ワカメやタラオの失態を身を呈してかばったりする。
花沢と結婚するにせよなんにせよ、彼は大物になると思う。

タラオに関しては、無駄なプライドの高さがネック。
自分を慕うイクラや、世話をしてくれるカツオに「似ている」と言われただけで激怒したりしている。
ワカメにいやがらせをする話もあった。交友関係も、カオリとイクラくらいしかない。こいつはダメだと思う。

面白いよ君
しかしタラちゃんも10代でこんなにクズ人間かｗ

ん、三河屋さんが来た。毎度毎度お酒ばかりご苦労様です。
ここ数年、三河屋さんからお酒以外を注文した覚えがない。
ママは一日にビールの大瓶を開けるし、缶ビールやウィスキー、
焼酎やウォッカと、何でもガブガブ飲む。飲まない日はないと言ってもいいくらいだ。
ワカメお姉ちゃんはよくホテルで飲んだり飲ませたりしているらしい。
僕はお酒を飲むとモンス狩りに影響が出るからあまり飲まない。
本当はママのようにいっぱい飲みたいけど、
一回に飲む量はせいぜい缶ビールを５本開ける程度で抑える。
そう言えば昔は、時々空き缶をカツオ兄ちゃんにぶつけて遊んだりしたっけ。
カツオ兄ちゃんが出て行った後はパパが標的になりかけたけど
すぐに家を出て行ったのであんまり楽しめなかった。ムカツク。
あ、おいこら、そのアイテムは僕が倒したモンスが持っていたアイテムだぞ。
今度テキトーな罪状でっち上げて通報してやるからな。覚えてろ。

>>32
プライドが高いというより、カツオに恐怖しているのかもしれません。
特にカツオは、大物になりそうな人物です。
だからこそ「カツオ兄ちゃんがやれと言ったんですう」と言って
責任転嫁して評判を落としたいのかもしれません。
ワカメやサザエも同じく、カツオに恐怖している気がします。

>>33
どうもありがとうございます。
年齢に関しては微妙に変化するかもしれませんが、
サザエさんワールドということで大目に見てくださると嬉しいです。

>>34
なるほど。サザエがことあるごとに「犯人はカツオよ！」とか言うのはそのせいですな。
波平らも素でカツオを怒るし。

でも、ワカメやフネはカツオを頼りにしているフシはありますよ。
この前のフネの同窓会の話とか、カツオとフネだけの話はいい話だったし。

このスレﾜﾗﾀ

「あ、波野さんおはようございます」「ハーイ」
「今日こそ西高の奴らと決着をつけるんですね？」「チャーン」
「すいません波野さん、それどういう意」「バブ！」「げふごはぁ！」
「あーあ、この場合のチャーンってのは「ちゃんとカタをつけてやる」って意味だぜ」
「じゃあこんな役立たずは置いといて、西高の奴らを片付けに行きましょう」「ハーイ！」

>>35
ワカメは正直難しいですね。
原作ですと結構頼りにしているような描写がうかがえるんですが
アニメのワカメは基本的にカツオより優秀とされてますから、
頼りにしている描写があっても「嫌味」というか
馬鹿にしている、あるいはおちょくっているとしか思えないこともあります。
ちょっとひねくれているんでしょうかね、私が。

>>36
このスレは>>7あたりで方向性が決まったような気がします。

今日は朝から狩場でレアモンスを狩る。こういう時は徹夜上等です。
そう言えばカツオ兄ちゃんがいた頃、僕とママは「普通にやっても起きないから」って理由で
蹴飛ばしたり上からボディプレスをかまして起こしていたなあ。
おかげで最後の頃になると、向こうはさっと起きるようになってしまった。
ということを、たまたま見た「スター寝起き訪問」
でのカツオ兄ちゃんのリアクションを見ながら思い出した。
カツオ兄ちゃんのリアクションは番組内で大爆笑だったらしい。
そういうリアクションの礎を作ったのは僕とママなんですから
菓子折りの一つでも持って来いと言うんだ。

保守age

タラオの狡猾振りが上がってるな。

>>３７
やっぱそうですかね。
今日の３本目の話みたいに、カツオはワカメやタラオを助けることが多いのに、悲しい話ですな。

今日はネカマが近づいてきたので、ＰＫしてやった。
ついでに「コイツネカマー」と大声で叫んでやった。
この僕にネカマは通用しないんです。思い知れクズ野郎。
頭にきたので別垢でこっそりやっているネカマ用のキャラを動かす。
馬鹿な連中が貢いでくれるから楽で楽でしょうがない。
ワカメお姉ちゃんの言動を参考にすると、全然バレないし貢物の量も半端じゃなく増える。
すごいですワカメお姉ちゃん。まあ本当にすごいのはそれを応用できる僕なんですけど。
カツオ兄ちゃんはテレビで女装ネタとかやっている時があるけど、
あんなのクズです。真に立派なのは僕なんです。
しかし…カツオ兄ちゃんの女装…テレビで言われなかったら危うくハァハァするところでした。
あんなクズにハァハァしてどうするんですか。この優秀な僕が。

>>40
アニメのタラオは狡猾ですからねえ。
私の描写がアニメの域に達することができると嬉しいのですけど。

>>41
原作の「良いこともするがイタズラもする」カツオのキャラクターを
現在のアニメでは「劣等生のクズで、サザエさん一家で一番の無能」にしてしまったのに
「良い事をするカツオ」という原作っぽいエピソードを入れるから、おかしくなっているのではないでしょうか。

>>42
たまにカツオの優秀さを示すエピソードがあっても「ずるがしこい」と済まされていますよね。ひどい話だ。

逆にタラオはいたずらしても「よく正直に話した」と誉められるんですよね。

ほす

「なあ、カツオさんのアレ…見た？」「見た見た。言われなきゃわからねーよ」
「俺、ずいぶん前からのファンだったけど、見破れないものだ…」
「街で会ったら、普通に女の子だと思って声かけちゃいそうだよ」
「いやむしろ俺は男だとわかってから誘うね！可愛いもの！」
ギルメン達がカツオ兄ちゃんの女装ネタで盛り上がっている。
僕はカツオ兄ちゃんがそういうテクニックに長けていることを知っているので
今更ドキドキしないけど、知らない人が見たら驚くらしい。
何せ、おじいちゃんすらカツオ兄ちゃんの女装を見破れなかったんですからねえ。
昔、手品でワカメお姉ちゃんに変装したときはあっさりバレたのに。
いつの間に腕を上げたんでしょうか。
ま、僕もそういうテクニックには長けています。
別垢の何キャラかはネカマでやっているのですけど、
未だかつて誰一人ネカマだと疑った人はいません。
要はポイントさえつかめば、誰もネカマ疑惑なんてかけないんです。
ポイントは色々ありますが、説明しません。
貢物の山を眺めていいのは、僕だけなんですから。

>>43
アニメでは「カツオ＝バカ」ですからね。それを覆すようなエピソードは許されないのでしょう。
「ずるがしこい」ということにすれば、少なくともイメージの改善は防げますし。
昔はタラオでもワカメでも、ちゃんとそれなりに罰を受けていたようです。
いつからお咎めなしになってしまったんでしょう。

>>44
保守ありがとうございます。>>39さんも遅くなりましたが、ありがとうございます。

カツオの女装ネタ、あったなぁ。

店屋物は、食器を洗わなくてはならないのが面倒だとママが言う。
だからコンビニ弁当や宅配ピザばかり食べている。
ママは元々食事を作るのがあまり好きではなかったから、これでいいのだろう。
僕も別に文句を言う筋合いはない。
いくら食事とはいえ、ネトゲを邪魔されるのは不愉快だからだ。
昔から、ウチはこういう性格だったものなあ。
一家団欒で食べるのは、皆に負担と苦痛を与えていたと思う。
だからコンビニ弁当などで好き勝手にご飯を食べられると言うのは、とてもありがたい。
しかし空の弁当箱や紙パックなどをどうしようかという事を考えないのがウチらしい。
ちょっと山のようになって来た気がする。まあどうでもいいや。
もっと大事な問題がある。例えば、ギルド戦とか。

>>46
＞女装ネタ　本当にカツオは、いつ腕を上げたのでしょうか。
あと、化粧品のセールスマンが「おじょうさま、ちょっとだけ！」
と女装したカツオに言って、化粧品を試しているシーンがありましたが
あれは見破れなかったのではなく、見破った上での発言だったような気がしてなりません。
やっぱり考えすぎなのでしょうか。

「カツオ、お使いに行って来てー！」
あ、ママがカツオ兄ちゃんにお使いを頼んでいます。
僕はこれが楽しみで仕方ありません。
カツオ兄ちゃんに与えられた制限時間はとても短いのです。
目的地に行って、即座に帰ってくるギリギリの時間です。
品物を選んで、レジで購入しても絶対に間に合いません。
つまり、帰ってきた途端「どこで道草していたんだ！」と言って
殴ったり蹴ったりできるのです。
ママは忙しいので、しばしば僕が代わりに殴ったり蹴ったりします。
やっぱり顔は目立つので、お腹や背中ですねえ。
それもあまりやるとばれてしまうので、こっそりやらなくてはなりません。
やっぱり世間体というのがありますから。

タラヲ市ね

実の親が見抜けない女装は、本当にすごいですよね。
女装にしろ商才にしろ、カツオは本当に芸達者。
ツバメの巣を守るため、オリンピック道路建設にたった１人で反対する男気もすばらしい。

アニメも、なんだかんだでカツオがいなければ話が動きませんしね。

今日はギルメンも集まらないので、
別垢のキャラでちまちまレベル上げを行うことにしました。
こうやって別の鯖で、別のキャラをやるのも新鮮な趣きがあって楽しい。
とはいえ、ある程度やってくると、別鯖でも有名人になってしまうのが悩みどころです。
でも、あちこちで僕のキャラの話を聞くたびに、有名になったなあと思います。
有名と言えばカツオ兄ちゃんもじわじわと人気が上がっているらしいです。
「カツオさんはちょっと見ると地味だけど、ポイントを抑えているから面白いね」
「うんうん、結構レパートリーも広いから、飽きが来ないねえ」
「噛めば噛むほど味が出るって感じだね。どんだけ引き出しを持っているのか、小一時間問い詰めたい」
「それは問い詰めるじゃなくて、インタビューって言うんじゃないのカナ？」
しばしばこんな話をすることがあります。本当にむかつきます。
僕の方がこんなにレベル上げていて強いのに。
いっぱいキャラを持っているのに。

>>49
嫌ってくれてありがとうございます。

>>50
問題は、アニメのカツオの動かし方が「トラブルメーカー」とか「バカ」等、
マイナスの方面でしか動かせてないことでしょう。
逆にサザエ、ワカメ、タラオなどは「立派」「賢い」「おりこうさん」など
プラスを強調しすぎている気がしてなりません。
あと、上に出ているツバメの巣を守る話ですが、きっと今のアニメでやったとしても
カツオではなく、ワカメかタラオが反対する役をやるでしょう。
カツオはそれを茶化して、波平に怒られる役でしょう。そう考えると悲しいです。

都内のビルの一室。
「フグ田君、新プロジェクトの進み具合はどんなかな？」
「まあ、順調だねえ。この調子で行けばすぐにでもいけるよ」
マスオとアナゴが仕事をしている。
海山商事をやめ、新しい会社を立ち上げたのは成功だったとお互い思っている。
「いつもすまないね。表舞台に立つのはこっちで」
「いやいや。アナゴ君のキャラクター性があるからこそ、会社の知名度も上がっているんじゃないか」
アナゴは社長として色々とメディア進出を果たしていた。
個性豊かな社長というのは、いつの時代も需要というものがある。アナゴはそこにうまく収まった。
アナゴのキャラクター性によって会社の名前が知れ渡り、実務的な所はマスオが抑える。
この二人三脚によって、会社は急成長を遂げている。
「そう言えば今度、またテレビ番組に出ることになったんだけど…」
「どうしたんだい、急に黙って」
「いやね、共演者の中に「カツオ」っているんだ。これは君の義弟じゃなかったかな？」
「ああ、カツオ君か…ずっと会ってない」
「どうせなら一緒に来たらどうだね？きっと喜ぶだろうよ」
「いや、僕はカツオ君に会う資格なんてないんだ…」
「そう言えばここ数年、家族の話をフグ田君から聞いた事はないな。何かあったのかい？」
「…。ありすぎてね。とてもじゃないが話す気分になれないよ」
「ＯＫわかった。いずれ話してくれよ！」「ああ…」
とりあえず、その日はそれで終わった。

今日もサブキャラで遊ぶ。極まったキャラであるメインで遊ぶと
僕のファン達がうるさいんです。天才は時に孤独を求めるのです。
無論、メインでもログインはしますけど。
しかしサブキャラはサブキャラで面白いです。
こうやって作ったサブキャラがたくさんいます。
僕のようなハイレベルなプレイヤーとなると、一つの垢では満足できないのです。
これが天才の悩みという奴だと思います。

ほす

カツオ兄ちゃんが中学になると、テストの点数が重要な意味を持ってくるようになったので、
ママのいたぶり方もエスカレートした。
低い点数なら「こんな点数取ってきて、恥ずかしくないの！」と言っていたぶる。
高い点数なら「カンニングしてまで高い点数を取ろうなんて、恥ずかしくないの！」と言っていたぶる。
じゃあ、ほどほどの点数ならどうかと言うと、「平均点しか取れないなんて！」となるのだ。
まったく愉快だったです。

ワカメお姉ちゃんは中学になってから、全体的に成績がガクンと下がっていたけど、
時々異様に高い点数を取ることがあった。大方カンニングでもしていたのか、
男子をたらしこんでいたのだろうけど
それに対してママが何か言うことはなかった。
僕？僕は高い点数でしたよ、いつも。
あんなテスト、真面目に受けるのも馬鹿らしい。

>>54
保守ありがとうございます。

サザエをよく見るけど、タラヲは責任転換旨いね。
本当に腹が立つよ。
よってタラヲ氏ね!!
カツヲいｷﾛ

今日はPvに行ったのですが、みんな戦わないで話ばかりしていました。
まったく緊張感がなかったので、ここは一つ、喝を入れてやろうと思い
全員僕が倒してあげました。何て僕は良い人なんでしょう。
油断大敵と言う言葉をわざわざ教えてあげるなんて。
人が喝を入れてあげているとき、油断していた馬鹿たちが何か言ってきましたが、
Pvでのんびり話をしているほうが悪いんです。僕は悪くありません。

>>56
私は原作のタラちゃんには不愉快さを感じないのですけど、
アニメのタラオには腹立たしさを感じます。
なんというか、あざとすぎて引く。と言うのがピッタリかもしれません。

>>57
＞アニメのタラオには腹立たしさを感じます。
＞なんというか、あざとすぎて引く。と言うのがピッタリかもしれません。

そのあざとさは、製作陣が「あざとい子供」として確信犯的に
キャラ造形をしているのでしょうか？
それとも、製作陣は視聴者にタラを「良い子」だと本気で
思わせたいのでしょうか？

ママは昔からカツオ兄ちゃんが嫌いだ。
僕はママが好きですから、僕もカツオ兄ちゃんが嫌いだ。
なのに何でカツオ兄ちゃんは、あんなにいたぶっても殆ど文句を言わなかったのだろう。
僕ならとっくに…おっと、僕がそんなヘマをするわけがありません。
僕は常に正しく、そして強いのです。

>>58
恐らく後者でしょう。アニメではタラオ＝賢くて良い子　カツオ＝馬鹿で悪い子と
位置づけている気がします。
そういう点で、アニメは原作と大きくかけ離れている気がしてなりません。

原作のタラオはたしかにいいねえ。というか、原作のキャラはみんな好きだ。

前にも増して体重が増えた気がするけど、気にしないことにした。
目と手が動けばゲームはできる。どうせ動くことなんて殆ど無いんですから
これでもいいんです。

>>60
私も原作のキャラは好きです。しかしここはアニメキャラ板。原作の話はお門違いですね。
そして私は、アニメのタラオは好きではありません。

原作のは知らんがアニメのタラヲを好きなやつって居ないだろう・・・

タラ男はいつまでニートやっとんねん？

それはイクラにも言えることだ。

アニメは何であんなに美化されているんだろうか。
そこが知りたい。

夏になると虫が多くなってたまらない。
どうせなら、カブトムシやクワガタが来れば良いのに。
セミはうるさいだけだし、カナブンなんていらないし。
それより蚊やハエの発生の方が問題かなあ、ママ。
まあ、どうせ気にしていないんでしょうけど。

ところで随分前からタマを見ない。寿命なのか、
ゴミの山に埋もれて死んだのか、どうなんだかわからないけど。
タマがいれば、虫やネズミを捕ってくれたかもしれないと思うと残念でたまらない。
ま、僕はネトゲでモンスを倒すのが最優先ですから、部屋の中に何がいようと
僕のゲームを邪魔しなければどうでもいいんです。

>>62
アニメのタラオが好きな人は案外といる気がします。
何せ徹底的に「善玉」「良い子」役を命じられていますから。
逆にカツオは徹底的に「悪玉」「馬鹿」になるよう描写されていますから、
アニメしか見ない人には評判悪いようですね。

>>63
>>64
アニメだとタラオよりも、イクラがどう成長するかな？と思っている時があります。
まあ、アニメは成長しませんから机上の空論なのですが。

ワカメお姉ちゃんが僕の部屋に入ってきた。
正直邪魔だから出ていってほしいのに、ぎゃあぎゃあうるさい。
「臭い」「キモイ」とか言わないで欲しい、
僕はカツオ兄ちゃんじゃないんですよ？タラオですよ？
何か勘違いしているんじゃありませんか？
この家で馬鹿にされ、罪に問われるのは常にカツオ兄ちゃんです。
ママとワカメお姉ちゃんと僕は、悪い事をやってもカツオ兄ちゃんに押し付けて
知らん顔してカツオ兄ちゃんを責める。それがこの家のルールですよ？

サザエさんのパロディサイト
http://www.sakai.zaq.ne.jp/mimizu/

「僕はね、カツオ君を見捨てたんだ」
マスオはアナゴに話し始めた。
「カツオ君が僕の妻や息子にいじめられていたのはわかってた。
僕に助けを求めていたのもわかっていた。でも僕は何もしなかった。
カツオ君を助けたら、次は僕がターゲットになるんじゃないかと思ってね」
「フグ田くん…」
「結局、カツオ君が家を出るまで、僕は何も出来なかった。
いや、しなかったと言った方がいいね。そしたら今度はどうなったと思う？
あの二人、僕をターゲットにしてきたんだよ！」
「そ、そうだったのか！だから君は…」
「ああ、僕はその頃のカツオ君と違って一人でも生活できたからね、
すぐにオサラバしたというわけさ。でもカツオ君はそんなこと出来なかった！
それをわかっていたのに、何もやらなかったんだよ、僕は」
「そんな僕がさ、今更どんな顔をしてカツオ君に会えると思う？」
「フグ田君…」

>>68
面白いサイトですね。

>>69
大人の会話ですな

ハエがうるさい。邪魔だ。まとわりつくんじゃない。
まったく、どうして僕の所に来るんでしょう？

>>69
そう言っていただけると幸いです。
私が現在書いている話は、地味に続けるつもりですが、
私だけでなく、他の人も書いていただけると嬉しいですね。

保守age

今日はギルド戦だったのだけど、出てこないメンバーがいる。
やる気あるんですか？ないなら出てってくださいと叱った。
まったく、ああいうのが駄目人間って言うんです。

>>72
保守ありがとうございます。

ＳＳおもしろい

ほしゅ

私の息子はとてもよい子だ。私に逆らった事は一度もない。
私の弟はとても愚かな子だ。私に逆らい続けている。
あんな弟、絶対成功するわけがない、たとえ一秒だって。
だから、今テレビに映っているコイツは弟じゃない。
仮に弟だとしたら、これは私にだけ見せられている妨害電波だ。
弟め、悪知恵だけは働くのだから。そんなことをやっている暇があるのなら
私にその分の金をよこせばいいのに。

>>74
ありがとうございます。面白いと言っていただけると励みになります。

>>75
保守ありがとうございます。最近ちょっと書き込みのペースが落ちていますが
見捨てないでいただけると嬉しいです。

>>76
おお来た来た。
サザエがどこまでクズ人間になるか楽しみ。

マスオとカツオはこの家を離れて正解だったと思う

ちょっと前まで我が家は7人いた。今は2人しかいない。
ワカメはたまに帰ってくるけど、マスオさんとバカ弟は帰ってきやしない。
家族団らんというものの重要性を考えたことがあるのだろうか？
家族団らんがないと、タラちゃんの成長に悪影響が出るということを。
マスオさんはお金を送金してくれるからいいけど、バカ弟はそれすらしない。最低のクズだ。
まあ、あのバカはどこかでくたばっているかもしれないけど。バカだし。
さて、昼寝昼寝。

>>77
ご期待に応えられるか不安ですが、頑張ってみます。

>>78
原作のサザエさん一家ならともかく、アニメのサザエさん一家では
マスオとカツオは家を出たほうが良いと思いますね。
特にカツオ。カツオが家にいるのは「小学生は一人暮らしできないから」
これだけが理由の気がしてなりません。

　家に帰ると、俺宛に電話があった。その数１５件。一時間ほどでかけていただけなのに、１５件。
　相手は分かっている。
　磯野の姉さんだ。

「あんた、うちの弟の住所知っているンでしょ。教えなさい。教えないのなら、金を送るように連絡して」

　おじさんとおばさんが亡くなる前もおかしかったけど、最近はさらに酷くなっている。
　俺が、磯野をかくまっていると思い込んでいるようだ。

　磯野の姉さんの勘はすごいと思う。

　かくまってこそいないが、あの日、磯野が家をでるのを手伝ったのは、俺だったからだ。

すいません。了承なくへんなものを書き込んでしまいましたが、よかったでしょうか？
文章とかめちゃくちゃなんですが、不快なら撤退します。

僕はオフ会には出ない。いくつかのキャラは女だから
他の人のイメージを汚さないためなんですけど、
メインキャラのギルドのオフ会には、たまに行きたくなる。
でも、場所が遠いのです。秋葉とかお台場とか。
もっと近くならいいのに。世田谷区新町2丁目とか。
それなら行ってやってもいいんですけどね。
遠くに行く時間があるなら、その分レベル上げとかアイテム収集とか
やるべきことがあるでしょう。時間配分を考えるべきです。

>>81
はじめまして。
中島サイドいいですね。
続き、期待しています。これからもよろしくお願いします。

相互リンク
【サザエさん】タラちゃん調子に乗りすぎ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1121865591/

外で何があろうと、僕にとっては関係ない。
これは大人の考え方で、とても立派なことだと思う。
そのボクも、サーバメンテの時は怒る。
だって、それはとてもじゃないけど我慢できない事だから。

>>83
そのスレッドの存在は知っていました。
昔からあるんですねえ。

俺は飛んだ 気づいたら飛んでいたのだ
なんとも表現のしようがない爽快感が俺を襲った。
頭の中が真っ白になっていく・・・
何メートルくらい飛んだだろうか？もう何も考えられない
くらいに爽快感は増していた。 「ずっとこのままでいたい・・・」
神様に願った。しかし突如として流れ始めたバックミュージックの
倉木麻衣の曲が俺を無理やり現実に呼び戻した。
「カツオ！！遅刻するわよ！」 気が付くと、俺は布団の上にいた。
となりに寝ているはずのワカメは、もうとっくに起きて
学校へ行く準備を始めていた。倉木麻衣の新曲を聞きながら。
なんともない、いつも通りの毎日だけど、俺にとっては特別な日だった。
今日から俺の計画はスタートするんだ・・

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1124788835/l50

磯野の姉さんは外面の良い人だ。
俺や橋本はもちろん、以前近所に住んでいた老夫婦や作家先生なんかも「すばらしい女性だ。あんなすばらしい人の弟で、カツオくんは幸せものだ」とか思っていた。
だから、磯野が家でどんなことをされているかなんて、俺はまったく気づいていなかった。
気づいたのは、磯野が学校で倒れた時のことだった。
友達なのに。親友なのに。俺は磯野の異変に気づかなかった。

「気にするなよ中島。俺はおまえに感謝しているんだ。おまえが手伝ってくれなかったら、俺は今頃野垂れ死にさ」

磯野はこう言ってくれているが、俺の罪悪感はまだ消えていない。
磯野の姉さんからの執拗な電話は、もしかしたら罰なのかもしれないと俺は思っている。
罰を受けるべく、俺は留守番電話の録音テープの再生ボタンを押した。

「中島くん？」

磯野の姉さんではなかった。

「あたしよ、あたし」

花沢だった。

>>82
ありがとうございます。駄文ですが、よろしくおねがいします。

カツオ兄ちゃんの話をするのを、ギルドで禁止したので
メインキャラでログインするのは苦痛ではない。
でもサブキャラの時は、不意に振られると困る。
まったく、カツオ兄ちゃんはどこまで人に迷惑をかければ気が済むんですか。

>>85
何かすごいスレッドですね。

>>86
こちらこそ、よろしくお願いします。
80さんの話、この先どうなるのか、とても楽しみにしています。

ついに花沢さんのお出ましか…

RMTで稼いだお金をどう使おうか、それが悩みだ。
もっと稼ぐにはゲームをやる必要がある。
ゲームをやるにはパソコンと時間と料金さえあればいい。
うーむ、お金のかからない趣味って素晴らしいです。

age

昔、あの家に御用聞きに行くのは結構楽しみだった。
今は義務感でしかない。
あの家からアルコール類以外の注文を聞いたのは、もう何年前になるのだろう。
こういう事は、あまり言わないほうがいいかもしれないのだが…
最近では、もしかしたら「第一発見者」になるかもしれないな、と思いながら向かっている。
正直な話、自分以外にあの家と接点を持っている人間を思いつかないからだ。
だから、明らかに注文を告げるときの彼女の目が、素人目から見ても異常なのには
目をつぶった方がいいんじゃないかと思う。

>>90
保守ありがとうございます。

>>91
三河屋の三郎の視点か？

僕は、家にお金をちゃんと入れている。RMTで稼いだ金だ。
僕ほどの高レベルプレイヤーなら、これで生活費を入金できるくらい稼ぐのは
造作も無いことです。世の中の凡人プレイヤー達は、そんなこと出来ないでしょう。
だからあいつらは低レベルなんです。だからあいつらはクズなのです。

>>92
そうです。サブちゃんの視点です。
最近はオンライン注文等で済んでしまいそうな気もするのですが、
一応、サザエさんワールドですので。

「どちら様ですか？」

思わぬ人からの思わぬ電話に、どうしたらいいかわからなかった俺は、咄嗟にこう答えてしまった。

「どちらさまって、磯野よ！ 磯野花子！ もう、親友の奥様の声も分からないの？」

「あ、ああ」

「ふふふ。でも、久しぶりよね。私のこと、ずいぶん心配したでしょ。でも安心して。お医者様も『大丈夫って』言っているし、もうすぐ施設
を出ることができるから」

花沢の病気は、まだ治っていなかったようだ。
ガキの頃のことが頭をよぎった。
花沢は、ことあるごとに「私は磯野くんと結婚するの」とか言っていたが、あれはこの病気の兆候だったのではないか。あの頃、対処していればなんとかなったのではないか。

「あ、電話の理由だけどね、カツオさんの住所と連絡先を教えて欲しいのよ。カツオさんったら、奥様が入院しているっていうのに、見舞いにも来ないのよ。
まあ、あたしに会うのが照れくさかったんだろうけど。ほんと、カツオさんったら照れ屋。子供の頃から変わらないし」

治るどころか、病気は悪化していた。尋常じゃないくらい悪化していた。

花沢は、磯野と結婚などしていない。

>>91
サブちゃん登場！ すごい楽しみです。

>>1の趣旨の応援の仕方となんか違うだろww
イクラﾜﾛﾀww
そのうちいささか先生とかも出てくるんかな。。
１８と８０の人もおもろいwww頑張れ

タラオの小説書いてる人、アンタ最高だよ！文才とか
発想力ある！俺も小学生のとき殺人サザエさんって
小説書いたけど、大人になった今でもアンタほど書けない。

裏口に回る。この家の表玄関が最後に客を迎えたのは、いつの日なのだろう。
自分の知らない所で迎えているのかもしれないが、あの扉が動かされたような気配を
感じたことはない。
それにしても何か腐ったようなニオイがする。ゴミでも溜め込んでいるのか、
あるいはこの家自体が腐っているのか…。

余計なことを考えないことにする。自分はあくまで「御用聞き」だ。
注文を受け、品物を渡す。それだけの存在のはずだ。
「こんにちは、三河屋です」
他の家で声をかけるときに比べて、緊張してしまう。
返事があるのかないのか。なかったら、扉を壊してでも入るべきなのか？
そういう事を無意識のうちに考えてしまうからだ。
「ハーイ」
この家の住民が返事をする。
ああよかった、生きているんだ。とホッとする。

>>94
80さん、お疲れ様です。
中島編、結構緊迫していきましたね。
80さんの話では、花沢さんもちょっとアレな人なのですか…。
もうドキドキです。

>>95
そう言えば>>1と全然違うような気がしますね。
まあ気にしないで行きましょうw

>>96
お褒めの言葉、ありがとうございます。
嬉しいやら恥ずかしいやらです。

タラ汚が実の叔父の女装に興奮したところが最高！
グッジョブ！

タラオの小説書いてる人何歳？感性豊かな２０代後半の
人とみた！

今日はソロでモンス狩りをすることにした。
いつもはギルメンやギャラリーがいるけれど、
時として孤独になりたい時だってある。
前にもいいましたが、天才は一人になる時間と言うのが必要なのです。
一人になる時間があるから、天才はその天才ぶりを万人に知らしめることが出来るのです。
そう言えば、カツオ兄ちゃんはピン芸人なんでしょうか？
この間は漫才をやっていたみたいですが…。
ああもう、余計なことを考えていたら、レアモンスが逃げてしまいました。
何で邪魔ばかりするんですか、カツオ兄ちゃん。
帰ってきたらタダじゃおかないです。

>>98
女装ネタは原作でもありましたからね。
こう言うパロディでも入れるのがお約束かと（笑

>>99
残念ながら20代後半ではありません。ご想像にお任せします。

大学生ですか？俺はアンタのファン。

三河屋さんから届いた酒を飲む。ああ美味しい。酒さえあれば満足よ。
ところで、カツオはいつからこんな性質の悪いイタズラをするようになったんだろう？
テレビを見ると、たまにカツオが出ているのだ。それも人気のお笑い芸人として。
あのクズがテレビに出れるわけがない。万一出れたとしても殴られまくるか
悲惨な生活で視聴者の同情を誘う役割のはずだ。
しかし、画面のカツオは舞台の上でコントをやって観客の笑いを得ている。
おかしい。これはカツオが作った偽番組に違いない。
しかも一度だけじゃない。一度だけならまだ平手打ちとか三食抜きとかで許してやらんこともないけど、
何度も作りやがって。そうやって「カツオがテレビに出て、しかも人気なんですって！」
と、私が他の人に言うとでも思ったのだろうか？バカなカツオめ。
そんな小細工、この私に通用するか。私はお前のようなクズとは頭の出来が違うんだ。
私をバカにするために、こんな手の込んだことをやりやがって。
お前の方がよっぽどクズだ、馬鹿カツオ。今度、その顔を見せたら
二度とこんな事を出来なくなるよう、顔面をグチャグチャにしてやる。


>>101
ご想像にお任せします。大学生だと思うなら大学生と思っていただいて結構ですし
会社員と思うなら会社員、美人秘書と思うなら美人秘書、
小学生と思うなら小学生…とご自由に想像してください。
なお、想像と性別や年齢等が異なっていた場合、当方には一切責任はありませんので…
そのつもりで、今後ともよろしくお願いします。

マジ、サザエはムカつくよね！
タラオに匹敵するよ！

>>102
なんだよこのスレ、５分程笑い転げたよ。
これからもがんばってね。

アナゴ＞＞＞マスオ＞＞＞カツオ＞＞＞ノリスケ＞＞＞越えられない壁
＞＞＞他＞＞＞タラオ

さすがカツオ様、私が見込んだ方。

職人様、鳥を付けてみてはいかがでしょうか。

家の外に出なくても、欲しいものは手に入る。
だったら、家の外に出る必要なんてないじゃないか。
何で外に出なければならないんですか？
その理由を教えてください。
僕は働かなくても十分なお金を持っているんですよ？
それに、ＲＭＴで稼いでます、十分なほどに。
ＲＭＴで稼ぐには、ゲームを長時間やらなければならないんです。
外に出ていたら、その分ゲームが出来なくて、ＲＭＴで稼げるお金も
少なくなるんです。
さあ、何で外に出なくちゃならないか、理由を教えてくれませんか？
つまらない感情論や精神論なんて言った日には、
その口、二度としゃべれなくしてやります。

>>103 >>106
もしかして、タマ編ですか？

>>104
ありがとうございます。
これからも地道にやっていこうと思っていますので、よろしくお願いします。

>>105
アナゴさんはいいキャラクターですね。
そう言えば、まだノリスケさんを書いてませんね。イクラは出したんですけど。

>>107
トリップですか？私は、つけ方がよくわからないのです。
80さんはどうでしょうか？

違います。私はカツオ様を陰ながら応援している一畜生です。
でもいつかカツオ様を天下人にしてみせます。

神スレのヨカ〜ン

「ハーイ！」「お、おう、波野か」
「チャーン！」「わ、わかった、テストの回答を教えるから、その物騒なのをしまってくれ」
「バブー！」「ひいぃ！ぜ、全教科90点以上にしろですと？」

>>109
頑張ってください。

>>110
もしそうなったら、嬉しいですね。

イクラが一番最悪というか、物騒だな。鬼畜タラオは自己の内面から腐って
いっているという感じだが、イクラは自分以外のすべての外の世界に
毒や凶災を吐き出し、災いを生じさしているといった感じだ。
気学的にいうと、タラオは五黄殺、イクラは暗剣殺という２大凶殺に
相当するな。。

汚物的腐敗退廃者、化け物タラオ、鬼畜暴力的異形の怪物イクラ。
人間年齢で２２歳の俺からみてこいつらこんな感じ。。

タラ畜

ふと、最後に台所に立った日はいつだっただろう？と思う。
父さんと母さんがいなくなってから、めっきり減ったのは覚えているのだが。
そもそも、宅配サービスやコンビニがあるのに、何で自分がやらなくてはならないのだ？
それは、洗濯機があるのに、洗濯板で洗濯するようなものだ。
アホらしい。
台所の流しを見る。綺麗なものだ。だって流しで洗うべきものなんて
この家には存在しないからだ。
さあ、もう一眠りしよう。私は眠いのだ。誰にも文句は言わせない。

>>112-113
そんなものですか。

>>114
どこかで聞いたような言葉ですね…。

保守

「先生、今回の原稿は…」「ああ、もう出来ているよ」
いつものように、担当に原稿を渡す。
パソコンと言うのは、まあ慣れればどうにかなるから便利だ。
スケジュールを確認すると、ちょっと暇があることがわかったので
磯野さんの所で碁でも打とうかと思い、そして波平さんがもういないことを思い出した。
「私の方が先にダメになると思ったのになあ…人間わからんものだ」
仕方が無いのでテレビを見ることにした。
テレビを見ると、カツオ君が出ている。
「立派になったもんだなぁ…」と感心する一方、荒れ放題の隣家を思い出してしまった。
「いつから、あんな風になってしまったんだろうな…」
せっかくの休みだというのに、心休まらない。
外にでも出ることにしよう。

>>116
保守ありがとうございます。

ttp://pastorius.ddo.jp:8888/MT/archives/images/taraikura.jpg
職人さん、この画像についてどう思われますか？

波野君は、編集長になったんだったかな。どうだったかな。
もしヒマだったら、一度ゆっくり会いたいものだ。
最後に会った時は「息子がちょっと手に負えなくて…」と言ってたな。
まあ、どうにかなるだろう。
甚六も心配していたが、親の知らぬ間に新人賞に応募して入選し、今じゃ新進気鋭の小説家だ。
負けじと、うきえも大学在学中に小説家としてデビューするとは思ってなかったが。
しかし、甚六がデビューできたのだから、驚きはしなかったなぁ。
その辺の関係で私にも取材が来るとか、旧作が新装版で再販されるとか
ちょっと複雑な気分だった。
やはり、自分の作品で取材が来ないと、嬉しくない。
甚六やうきえの父親、ではなく「伊佐坂難物」で勝負したい。
そう思うと、作品のアイデアがポンポン出てくるのだ。
書く。書く。書く。書いて書いて書きまくった。
ちょっと前、締切から逃げ回っていたのがウソのようだ。
正直、こうやってのんびり散歩するのも、数週間ぶりの気がする。

気がつくと、隣家の前にいた。外からでも荒れ放題の庭がわかる。
この家は、時が止まっているような気がした。
何か、疲れてしまった。今日は早く寝よう。
そして、明日からまた、新作を書こう。

バイオリンを弾いてみる。誰もいないところで、こっそりと。
昔はひどかった。今は…少しはマシになったはず。
「いいよ、フグ田君。」
アナゴ君は、下手な時から聞いてくれた。
今にして思うと、こっそりと練習するのが良くなかったのだろう。
アナゴ君に聞いてもらうようになってから、自分でもわかるくらい腕が上がった。
以来、気分転換やら何やらで、しょっちゅうバイオリンを弾く。
しかし、今日は調子が悪い。
アナゴ君の言葉が引っ掛かっているのかもしれない。

>>118
最近作られたものですね。
サザエさんうちあけ話の中で、作者が姪のことを書いていて、
「ロックやら何やらの音が聞こえたら、彼女達が家にいるという証明だ」
というようなところがありましたので、今も元気でしたら
一発ネタでこんなのを書いていたかもしれません。
もっとも、タマの生首を〜と言うのはナシでしょうけれども。

タマだよ。名前変える。

http://www.xera.org/usrbbs/moezoom/files/moezoom662.jpg
タラオがＨＧに！

いい！グッドだ！

だいたいカツオとかも、ババアのサザエとかただデブなだけの
運動不足のタラオとか簡単に捻りあげられるだろうに・・・

今日も、いくつかあるサブキャラの一人をレベル上げしていた。
ちょっと目を休めようと思ったら、ゴミの山が目に入った。
邪魔だ。本当に邪魔だ。
ゲームなら魔法で即座に消せるのに。
リアルじゃそうもいかないから、余計うっとうしい。
片付けようかとも思ったが、そんな余計な事をしているより
目の前の敵を一匹でも多く倒した方がいいと思ったので
片付けないことにした。
カツオ兄ちゃんがいれば、こういう事を全部押し付けられたのになあ。


>>121 >>123 >>124
えーとですね、カツオがいた頃のサザエやタラオは
こういう風じゃありませんでした。
タラオがネトゲ廃人になったり、サザエがこんなのになったのは
カツオがいなくなってからなのです。
それに、いなくなる前のカツオは、食事もギリギリの量でしたので
常にフラフラでした。ですから、タラオとケンカすればカツオが
負ける可能性のほうが大きかったのです。
説明は、これでよいでしょうか？


>>122
いきなりタラちゃんがこんな格好をしたら、？マークでしょうね。

うんわかった。カツオの身長と体重教えてください。
あと今のタラオの身長と体重教えてください。

自分は、学歴というのがあまり好きではない。
そりゃ、学歴と言うのが、社会でそれなりにものをいう事はわかっている。
だからこそ、嫌いなのだ。
自分は、早稲田に行った兄と、常に比較され続けた。
早稲田か、それと同等の大学に行けと言われ続けた。
それが辛かった。だから自分が子供をもったら
そういうことは言わないことにしようと思ったのに。
どこからおかしくなったのだろう。
息子の成績が、非常によかったからだろうか？
ゆくゆくは一流大学に入って、エリートコースを歩んで欲しいと
思わなかったとは言わせない。
そこからおかしくなったのか？
答えは、出ない。いつも、堂々巡りだ。

>>126
あまり詳しくは決めていませんが、カツオは背が低く小柄（ゆえに女装が似合う）、
タラオはそこそこ大柄で、体重１００キロオーバーだと思ってください。

主人が、友人と会社を興してから何年が経っただろう。
今でこそ、そこそこな暮らしができている。
つい最近までは、お金を巡り主人と喧嘩する事も多々あった。それが嘘のようだ。
イクラも無事進学し、まさに平凡な日々を送れている。
しかし、どうしても心のどこかで引っ掛かるものがある。
イクラの親友であった、磯野さんの息子の事だ。
噂で聞いた話によると、所謂典型的な「NEETの引きこもり」らしい。噂なので真偽は定かではないが。
イクラには、パソコンを買い与えなかった。これは、主人とも相談して決めた事だった。
今では、その決断は決して間違っていなかったと言える。まだ善悪の判別も付かない年頃から与えて、なんになるというのだ。
今、私は幸せな日々を送れている。
主人と私、そしてイクラ。この幸せがずっと続けばいい･･･。
サザエさんとは、もう何年も話していない。いや、電話でなら何回もある。
「カツオとマスオさんの居所を教えなさい！」という内容のものだけであるが。
ああ、私は今すごい幸せなのだ。電話が来るたびに、そう実感できる私が居た。

イクラのオカンは息子の愚行に気付いていない（怒）！！

今日は同じ鯖に、別々のキャラを使ってログインする。
一方は、メインキャラ。もう一方は、弱いキャラだ。
メインはメインで動かす一方、弱いキャラをさりげなく
強そうな装備を持っている奴に近づける。
僕のテクニックを使えば、大抵のキャラはホイホイと鼻の下を伸ばす。
伸ばすついでに、重要な事をポロッとこぼしてくれることもある。
仮に「絶対秘密だよ。実はこれ、チートツール使ってるんだ」と言ったら、その時はさりげなく通報する。
僕はそのキャラでは秘密は守ります。でも、別のキャラを使う時まで秘密を守る義務はないですから。

>>128
はじめまして。新しい職人さんですね。歓迎します。

>>129
と、いうわけです。書く人が違うので、ずれがあるのは仕方のないことなのです。

僕も美少年だったから、ホモに襲われそうに
なりまくっていた（怒）！

>>131
スレ違いｶｴﾚ

外の虫がうるさい。セミがいなくなってスッキリしたと思ったのに。
誰か殺虫剤でもばら撒いてくれないかなあ。
つーか、庭なんて出るのもだるい。
父さんがいなくなってから、庭なんて手付かずだわ。
こんな時、カツオがいたら、殺虫剤散布や草むしりをやりなさい、と命令できたのに。
まったく、肝心な時にいやしない。
本当に使えないやつだ。

>>131
それは大変でしたね。

>>132
よくよく考えてみると、私や他の職人さんも、
スレ違いと言えばスレ違いの気がしてきましたよ。

結末あるのか、これ？

いや〜おもしろいな

よく、ゲームをやっていて食べるのを忘れる、という連中がいるけど
それはまだまだ素人だと思う。
やはり、ゲームでも何でも、物を言うのは己の体力なのである。
いくらゲーム中のステータスが高くても、プレイしている本人が貧弱で
１日に３時間しか出来ないとなったら、どうだろう。
あっと言う間に、１日３時間以上やっている人間に抜かれてしまうわけだ。
だから、僕はゲームをやりながら、ひたすら食べ、飲む。
片付けはしない。片付けをするのは、時間のロスだからだ。


>>134
終わりがないのが終わり…というわけでもありませんが、
書いている人次第だと思います。
私個人の考えでは、終わりが無いのもサザエさんっぽくて良いと思うのですけど、
きっちり終わらせたいなあと思うこともあったりなかったり。

>>135
そう言って頂けると、皆さん励みになると思います。
ありがとうございます。

>>136
なるほどな、この題材ならそういうのもアリか。。
でも、やっぱ盛り上がるとこ？というか
そろそろ？新しい問題が出てこの状況に変化が生じ始める事に期待してみる
新しい展開でカツオが帰ってきたとか・・。
グダグダとスマンな、気にせず引き続き頑張ってくれ。俺には書けん・・・。

タラオはもう中毒だな。
ホモ野郎よりムカつく！

>>138
前から寒いレス調でageまくってる奴は
死んでください。

忙しい合間をぬって、ノリスケ君と会った。
「お久しぶりです。新作も快調のようで…」
「君も新雑誌の編集長だって？」
「ええ、もしよろしかったら、先生も連載を持ってみませんか？」
「おいおい、これ以上仕事増やしたら、よりいっそう逃亡するよ。
甚六かうきえにでも頼みなさい」
「ハハハハ…先生も言いますね」
流石に、元担当だけあって、話が弾む。
ノリスケ君の家では、息子がちょっと荒れ気味らしい。
気長に構えるべきだ、とアドバイスした。
甚六も一時はどうなることかと思ったが、今は安心している。
とはいえ、長期的に活躍できるか？というとまた心配であるが。
ふとテレビを見ると、カツオ君が出ている。
「カツオ君か…立派になったものだ。あの日のことは覚えているかね？」
「ええ、あの日のことは、僕も覚えてます」
あの日。カツオ君が閉ざされた家から脱出した日。
もし、それがなかったら…彼はああやって観客を笑わせてはいなかっただろう。

>>137
なにぶん、私の中でタラオの描写と新しい展開と言うのが中々両立しないので、
その点はご容赦ください。
しかし、残念ですがカツオは…多分帰ってこないと思います。
他のところで動きはあるかもしれませんが…。

>>138
タラオはムカつくように書いていますので、そう言っていただくのは褒め言葉です。

>>139
おっしゃっていることの意味はわかりますが、
荒い言葉遣いは避けていただけるとありがたいです。

139,お前がそうしろ。

ところでひとつ気になったことを突っ込ませてもらってもいい？
ＳＳ読んで思ったんだが、タラオは何があってあんな廃人になったんだか。
前半を読むかぎり、
今後それを明かされる過程が美味しい部分なんだと思うんだけど、
ＳＳにはそういう描写が殆どないね。
まあ爆笑したからいいんですけど

その日も、いつもと変わらない一日で終わるはずだった。
彼が、息も絶え絶えに駆け込んでくるまでは。
「カツオ君！一体何が…」
「伊佐坂先生、磯野は疲れているんです、休ませてあげてください」
カツオ君の友人…確か、中島と言ったか…が代わりに話す。
「いや、しかし…それなら家に帰ってゆっくり」
「それが出来ないから、磯野はここに来たんです。
ここまで来るのにも、かなりの苦労が…」
「わ、わかった。おい」
私はお軽を呼んだ。
「甚六の部屋が空いていたな。カツオ君を連れて行ってやりなさい」
「わかりました」
わかったとは言ったものの、実のところは、何が何だかさっぱりわからない。
唯一わかっていることは、カツオ君が何か大変なことになっている。
それだけだった。

>>142
爆笑していただき、ありがとうございます。

確かに、説明していませんでしたね。申し訳ありません。
実は…ちゃんと理由は考えてあります。
いつになるかわかりませんが、書く予定です。
もっとも…それが美味しい部分になるかはわかりませんが。

暑さ寒さも彼岸までなんて言葉があるが、僕には関係ない。
外になんて出るつもりはないからだ。
そんなことよりも、レベル上げ、ギルド戦の相談、育成…
やることはいくらでもある。
だから、季節なんて関係ないし、今日が何月何日かも大して重要じゃない。
レアモンスの登場する時間帯とか、復活する時間帯とかは、重要だけれども。

>>141
荒い言葉遣いは遠慮していただけると嬉しいです。

職人さんＧＪです。

保守ばしてやるたい。

最近、イクラがよくパソコンをねだる。
勿論、その度に説き伏せては居るものの、そろそろ限界なのかもしれない。
お父さんのを使いなさいと言っても、全く聞いてくれないのだ。
私はあまりパソコンには詳しくないが、なんでもスペック？とかいう、パソコンの性能が足りないらしい。
「そんなに高い性能のパソコンを使って何をするの？」
と聞いても、ゲームの為、という返事ばかりである。
学校の友達は皆持ってる、授業でも使う、これからは、パソコンがないと生きていけない。
説き伏せる度にそう言われると、そんな気もしなくもない。
事実、私もたまに主人のを使うからだ。
けれど、どうしても買ってあげる気にはならない。
サザエさんの息子や、テレビで「NEET特集」等を見る度に、パソコンの持つ影響力を考えてしまう。
洗い物をしながら、そんな事を考えている時のことだった。
カツオ君が、私の家を訪ねてきたのは。

>>某コテハンさんへ
もう少し、具体的に「内容」のあるレスをしていただきたいです。
あくまで、希望にすぎませんけれど。

カツオ君から聞いた話は、私の想像を超えていた。
波平さんとフネさんが亡くなった後、サザエさんが暴君と化し
カツオ君に虐待を加えていたというのだ。
特にタラちゃんが、私立小学校の受験やら、試験やらで得るストレスを
カツオ君にぶつけることで発散させていると言うのは…。
あの、私に会うと礼儀正しく挨拶を交わすタラちゃんからは、とても信じられない。
しかし、カツオ君の胸や腹、背中など、見えない部分に残る傷やアザが
それらが事実であると、物語っていた。
「児童相談所に連絡するというのは…」私はお軽と話してみた。
「それがですね、サザエさんが工作していて、介入できなくさせたんですって」
「何だって？」思わず眼鏡がずり落ちそうになる。
サザエさんと裏工作。これほど結びつかない言葉も珍しい。
「サザエさんとタラちゃんは、私達もそうでしたけど普段まったく変わりなく生活しているでしょう？
で、カツオ君が何か言ったとしても、それはカツオ君が自分たちの評判を傷つけるためにウソの報告をしていると
児童相談所の人に思わせた、と言っていたわ」
「…。それで、この時期か」
確かに、義務教育期間の子供が、保護者の下から離れるのは難しい。
だが、それは裏を返せば、中学さえ卒業すれば、逃げることも可能であるという事なのだ。
「高校とか、そういうのがサザエさんにバレる恐れはないのかね？」
「ええ。聞いたのですけれども、サザエさんはタラちゃんの試験の結果や進学にだけこだわっていて
カツオ君の進学先には何の注意も払っていなかったらしいわ」
「それは…」それでひどくないか？仮にも弟の進学ともなれば重要な出来事なのではないか？
私だって、のん助の生活がどうか、かなり気にしているというのに。

>>145
ありがとうございます。代表して、お礼を申し上げます。
これからもよろしく。

>>146
保守ありがとうございます。

>>147
お久しぶりです。
何か、急展開の予感。

「ところで…家を出て、この先どうするつもりか聞いたかね？
しばらくは泊めてあげることも出来るが…何せ隣家だし、
ここでかくまっていられるのも、限界があるだろう」
「ええ。その点もちゃんと聞きましたわ。
花沢不動産と既に話がついていて、落ち着き先の住居や保証人、敷金とかの問題は
だいたい済んでいるんですって」
「ほう…。しかし、監視されている状況で、どうやってそこまで話をつけたのだろうな」
「花沢不動産の娘さんは、カツオ君と同級生だから、学校で話をつけたみたいよ」
なるほど。ここに同行したのも同級生の中島と言っていたな。
いくらサザエさんの工作が十分だとしても、流石に学校での行動までは全てを監視するわけにいかない。
「表向き、平穏に見せかけるための工作が裏目に出た…いや、この場合、活路を開いたと言うべきだな」
「それと、生活費もアルバイトとノリスケさんからちょっと支援を受けることで
どうにかやっていくらしいわ」
「ノリスケ君か…」
ノリスケ君がこのことを知っているのは心強い。
彼は私の担当編集者だから、会うのに何の遠慮もいらない。
カツオ君のことについても、折に触れて話すことができるだろう。
よもや、私と彼がカツオ君のことを話しているなど、サザエさんも予想できないのではないだろうか？
そんなことを考えていると、ここに駆け込むように指示したのも、ノリスケ君じゃないかと思った。
「とにかく、カツオ君が連れ戻されないように、細心の注意を払うべきだな」
「ええ。でも…おフネちゃんがいなくなってから、こんなになるなんて」
同感だった。
平和な家族だと思っていた隣人のイメージが、ガラガラと音を立てて崩れていく。
ともすれば倒れこみそうな所を、カツオ君へ何かしてあげたいと思う気持ちで乗り切っている。
そんな感じだった。

いつも乙です。
ぬこ好きの自分としては、行方不明のタマが気になります。
もしや精神を病んだサザ江に食われ・・・(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

俺なら改名しておるわ！

>>151 スレ汚し乙

タラ畜が！

タラチャン実はマッチョ!あんなデかい頭(ry

自分に求められているのは、ハイテンションな社長、というキャラクターである。
冷静沈着な社長、ではない。だからテレビやラジオでは大いに暴れる。
クイズ番組では暴走しつつ上位に食い込んだり、コントに出演する時は
弾丸を意味もなく弾き返しながら突撃する役だったりする。
しかし、カツオ君と共演した時は、それが出来なかった。イマイチ乗り切れなかったのである。
幸い、カツオ君や他の出演者のフォローもあって、遜色ない出来ではあったが
自分では満足のできる演技ではなかった。
やはりカツオ君の存在は、自分にも影響しているのだろうか？
マスオ君から話を聞かされたあとでは、なおさらだ。


>>150
食われていることはないと思います。いくら何でも。
私が書くならば、ですけれど。

>>151
多分、あなたのことではないと思います。あと、荒い言葉遣いは避けていただくと嬉しいです。

>>152
おっしゃっていることの意味はわかりますが、
荒い言葉遣いは避けていただけるとありがたいです。

>>153
前にも書きましたが、何か某スレで使われているような言い回しですね。
流行っているのでしょうか？

>>154
そう言えば、脚本家の三谷幸喜氏がサザエさんの脚本を書いたとき、
「タラちゃんが筋肉増強剤を使ってオリンピック出場」というのを書いて
降板させられたらしいですね。
仮に放映されていたら、どんなのになっていたんでしょう。

いまのつまらないサザエよりかはよっぽど面白そうだとは思いますよ＜三谷脚本

和室に誰かがいる気がした。
ワカメではないので、消去法でカツオであることは間違いない。
「この馬鹿カツオ！いいかげんにしなさい！」
忌々しい。カツオめ。帰ってきたならちゃんと挨拶しろ、金を出せ。
「隠れてないでー…出て来い！」
探す。探す。探す。ひっくり返す。押入れを開ける。
「出てきなさい。今なら土下座と1時間で家を全部掃除するだけで許してあげるから」
出てこない。くそっ、カツオめ。
そんなことをしていて、気がつくと夕方だった。店屋物でも取ろう。

>>156
サザエさんは完全にマンネリと言うか、ある程度見たらもう十分という域に達していますね。
残念なことです。

今日も一日よくやった。あとは露店放置でもして少し休もう。
そう思ったところに、ママの怒鳴り声が聞こえてきた。
うるさくて眠れやしない。僕のことを考えてほしいです。
まあ、どうせ３時間後には起きてまた狩りを始めるんですけど。

起きて狩りを始めたが、ママの声はまだ響いている。
多分、カツオ兄ちゃんが帰ってきた気がしたので探しているのだろう。
まったく飽きないものだなあと思う。
最近はこういう事が多い。少しは静かにして欲しいと思うけど
カツオ兄ちゃんをいじめていた時の感覚を思い出してハイになるんだろう。
まったく。僕みたく、こうやってゲームをやっていれば
あんな音を立てなくて済むのに。

「ワカメさー、アンタの家って桜新町じゃん？何で帰らないの？」
こんなことを友人によく聞かれる。
確かに、ちょっと前までは一杯引き連れて帰っていたからだろうが
今の状態では帰るのも気が引ける。
何せ家にいる連中があんな調子なのだから。
姉さんはそれでもいい。お金をくれるから。
問題はタラちゃんだ。何なんだ、あの生き物は。

>>160
ついにワカメ来たか

「キモいんだよテメーは！」
昔はカツオ兄ちゃんに言っていた言葉であったが、
今はあの生き物に言う言葉になっている。
ああいう生き物がいると、友達を連れてくるわけにいかないのだ。
まったく、あの生き物の生態は私の想像を超えている。
いつ行っても薄暗い部屋で座ってブツブツ言っているからだ。
あの部屋の臭気はものすごい。一体何をどうすればああなるのだろう？
だから私は家に戻らない。友達の家を泊まり歩く毎日だ。
まとまったお金が欲しいとき戻るだけになった。
さて、今日はどこに泊まろう？

>>161
まあ、そんなところです。
それにしてもアニメにおけるカツオバッシングは少しマシになったかと思ったのですが
相変わらず酷いものですね。

まったく、男と言うのはスケベな連中ばかりだ。
だから扱いやすいし、キャッシュカード代わりにもなると言うものだけど。
おかげで、私はお金に困ったことは殆ど無い。
じゃあ何で家に帰って金を要求するかと言えば
ストレスを発散させるためだ。
男達に媚びると言うのも、疲れる。
それでいて女の子の間でもうまく立ち回ろうとすると
どこかにしわ寄せが行くものなのだ。
かつてはお兄ちゃんを殴ったり罵ったりすることで発散できたが、
お兄ちゃんは中学卒業と同時に行方不明になってしまったので
なかなかよいストレス解消と言うのが思いつかなかった。
あの頃は金遣いが荒くて困ったものだ。
今も荒いけど。
しかし…それを踏まえてもあの生き物はどうにかならないものだろうか？

と言うわけで、実家に金を頂きに来た。
普段はもらうものをもらったら速攻帰るのだが、
今日は来たのが遅かった上、姉さんが寝ていたので
深夜になってしまった。
仕方なく寝ることにする。
…隣の部屋からキーボードを叩く音、マウスをクリックする音、
妙な息遣いが聞こえてくる。
それに、壁越しに臭気が伝わってくる。
これじゃ寝れないではないか。
クソ不愉快だ。

ﾜﾛﾀw

面白いスレﾊｹｰﾝ

なぜワカメお姉ちゃんは最近僕にお小遣いをくれないのだろう。
昔はよく５千円とか１万円を気前よくくれたのに。
やっぱり年を取ったからなんでしょうか？
金をくれないワカメお姉ちゃんに価値などありません。
ただのオバサンです。文字通り。
もらうものもらったら、さっさと出てけばいいのに
何が「夜は怖いから」だと思う。
昔から無断外泊ばかりしてきた人間が、今になって夜が怖いだって？
冗談はほどほどにして欲しいです。

>>165
ありがとうございます。

>>166
ありがとうございます。

http://dat.2chan.net/23/src/1131374467324.jpg

実況で見つけた

ﾀﾗｦﾃﾞｽﾒﾀﾙ
作詞：俺
作曲：俺
ﾀﾗｦﾃﾞｰｰｰｽ
ﾀﾗｦﾃﾞｰｰｰｽ
俺はﾀﾗｦﾃﾞｰｰｰｽ
ﾀﾗｦﾃﾞｰｰｰｽ
ﾀﾗｦﾃﾞｰｰｰｽ
俺はﾀﾗｦﾃﾞｰｰｰｽ
×１６
タ・ラ・ヲ。。。Death〜〜〜〜♪

ワカメお姉ちゃんが僕の部屋に入ってきた。
どうやらお小遣いをくれるつもりはないらしい。
「まったく、いつ見てもキモイ部屋だねえ、ここは！マジキモイ」
だったら来るな。
「テメーはブクブク太っていて、まるで白豚じゃねえか！キモイんだよ！」
うるさい。レアモンス戦ではメンバー間の連携が命なんだ、
雑音を撒き散らして妨害するな。
「この部屋臭えんだよ！マジキモイ。何年掃除してないんだ、ああん？
ゴミが天井まで届きそうじゃないか！キモイんだよ！」
それは気がつかなかった。ママに頼んで片付けてもらおう。
「何とか言えよテメー！キモイんだよ！」
さっきから「キモイ」ばっかりだ。
ワカメお姉ちゃんにはボキャブラリーというのもがないのだろうか？
ないんだろうな。
とにかく、雑音を気にしていると操作に影響が出るので無視することに徹していたら
疲れたのか帰っていった。
家に滅多に帰ってこない上、帰ってきたら金の無心ばかりする
ワカメおねえちゃんはとてもウザイです。

>>168
最近作られた画像ですね。
とはいえ、確か元ネタが盛り上がったのはずいぶん前だった記憶があります。

>>169
タ・ラ・ヲ の辺りが顔に見えました。

ta!ta!tarao!!!

http://www.vipper.org/vip141023.jpg

アナゴ君が疲れている。どうやらカツオ君と共演すると
普段の倍疲れるらしい。
「何と言うかね…。無反応なんだよ、彼は」
そんなことを言っていた。
「いやね、普通にリアクションをしているし、受け答えも的確だよ？
でもね、全部計算しつくしている…そんな気がするんだ。
ハプニングですら予測済み…アドリブに見せかけた予定調和…。
それがカツオ君と共演していて疲れる原因かもしれない」
一体カツオ君に何があったのだろう？
僕が知っているのはサザエ達にこき使われているカツオ君だけだ。
何も知らない。僕は逃げていたから何もわからない。

>>171
原作のタラちゃんは、どっちかと言うと影の薄いキャラだったような気がします。。
名前も「タラちゃん」と呼ばれることは少なく「ぼうや」で済まされていましたし。

>>172
増えてるー！

ワカメお姉ちゃんのせいでゲームに集中できない。
僕はワカメお姉ちゃんと違って繊細でデリケートなのだから
気を使って欲しいものだ。

誰かの家に泊まる。誰かとホテルに泊まる。
家に帰らなくなってからずっとこうだ。
前はよかったなぁ。あの生き物も普通だったし
姉さんは姉さんでお客が来るともてなしてくれたから
私も帰れたし、友達も連れてこれたのだけど。
まったく、いったい何があったんだろう？
気がついたらこんな状況だ。
まさかウザかったバカ兄貴を追い出したからか？
いや、向こうが逃げ出したんだった。
もう少し手加減してやるべきだったか？

タラヲ氏ね！

そうだ、少し手加減すれば、長く遊べたのだ。
真綿で首を絞めるようにすれば、逃げ出すこともせずに
未だに家にいて、私や姉さん達のストレス解消の道具として
役立ってくれたはずなのだ。
それを失ってしまうなんて、今更ながら残念に思う。
しかし…原因は誰だろう？私じゃない。私は絶対悪くない。
だとすると姉さんか、タラちゃんだ。どっちかが悪い。
どっちかが加減も考えず手荒に扱ったから、バカ兄貴は
家を飛び出し、こうやってテレビに出ている。
畜生。私の方がかわいいし面白いのに。
何で私がテレビに出れなくて、あのバカ兄貴がテレビに出ているのだ？
しかも私が妹だと言って自慢することも出来ない。
「サインもらってきて」とか言われても、連絡を取ることも出来ないからだ。
忌々しい。忌々しい。
憎らしい。憎らしい。
バカ兄貴が、姉貴が、タラちゃんが。
みんな忌々しい。みんな憎らしい。

>>176
アニメのタラオに不快感を覚えているのならば、原作を読んでみてください。
不快感を覚えることは少ないはずです。
同時に、アニメでは、どうしてこんなキャラクターになってしまったのか？
ということを考えてみると面白いかもしれません。

>>177
保守…でしょうか？

今日も一日よく戦った。自分で自分を褒めてあげたい。
僕の活躍によりギルドに利益がもたらされたわけだ。
「今日のギルド戦は楽勝でしたね」
そりゃそうだ。敵対ギルドの主要キャラが軒並み通報された関係で
ズタボロだったのだから。
まあ、それは僕のおかげなのです。
僕が別キャラで近づいて、連中の違法行為を聞きだし
今回一気に通報したのですから。
ふっ。こんな見事に決まると惚れ惚れします。
自分で自分を褒めてあげたいです。

そうだ私は悪くない。何もかも、お姉ちゃんとタラちゃんが悪いのだ。
あの二人が手加減していれば、お兄ちゃんは出て行かなかっただろうし
サインだって気軽にもらえたかもしれないのに！
何で手加減しないで執拗にいたぶったのだ？まったく嫌な二人だ。
いくら進学校への受験がストレスが溜まるものだからって。
フン。男って可愛そうね。私なんてそんな苦労したくないと思えば
全然しなくてすむし。中年オヤジとちょっと話したり何なりすれば
ウチからもらっていた以上のお金をもらえるし。
ああ愉快愉快。さて、今日は久しぶりにゴージャス気分に浸りたいから
誰か適当なオッサンに声でもかけようかな。

だいたい、お姉ちゃんは「進歩した女性になりなさい」と言っているくせに
自分はあんな調子なんだから。
私のようにヒヒオヤジ達を手玉にとっている女の子の方が
ずっと「進歩した女性」よ。
まあ、お小遣いが少なくなるからオヤジの前でそんな顔は絶対に見せないんだけどね。

いつも楽しみに読んでます。
ワカメはちょいと暴走してみたりするのかな？
いささか先生、中島君、どうしてますか？

あーもう。オトコがオッサンからお金をもらおうとしたら
恐喝かオヤジ狩りなのよねー。
何て野蛮なのかしら。
その点、私はもっとスマートな方法でお金をいただけるわけだから
ス・テ・キ。

>>182
ありがとうございます。
ワカメは…予定は未定です。
イササカ先生は再登場の予定はあります。
中島君は私のではまだ出てきていないに等しいので…わからないですね。
このような回答でよろしいでしょうか？

この家ってもうサザエとタラオしか住んでないのか？

タラヲとサザゑ氏ね！

タラオは暴君

タラヲくたばれ

この作品の結末はどうなるんでしょうか？
やっぱり最後は磯野家完全崩壊で、サザエもタラもワカメもどうにかなるんでしょうかねぇ。
あの三人が今後どのような末路を辿るのやら…。

タラヲ氏ね

今日は5キャラほど同時にプレイすることを試してみた。
単純なモンス狩りなら問題はなかったが、連携を取ったりボスに挑むというような
複雑な事をやると手が回らなくなってしまう。
当面は3キャラ同時プレイに留めて置こうと思う。
もう少し僕のプレイヤーレベルが上がったら、
5キャラどころか10キャラ同時に動かせるかもしれない。
もっとも、その時はＰＣをあと2,3台買った方がいいとは思うけど。

>>184
その通りです。私の話では、あの磯野家に住んでいるのはサザエとタラオだけです。
他の人はさまざまな理由から、この家にはいません。

>>185
嫌っていただき、ありがとうございます。
とはいえ、原作のサザエさんやタラちゃんは、嫌なキャラクターではありません。
確かに家庭内で揉めたりすることはありますが、それは何処の家でもあり得る程度のレベルです。
なぜアニメでは不自然なまでにカツオだけが悪者にされるのでしょうか。
「本編はともかく、ＥＤではそんなことはあるまい」と思っていたのですが、
それは私の思い込みに過ぎませんでした。

>>186
私の考えですが、アニメのままいくとタラオは暴君と化す恐れがあると思います。
タラオは常に肯定され続けているので、否定されるという事を嫌うようになるかもしれません。
つまり、自分の周りをイエスマンで固めようとするかもしれない…と思っています。

>>187
嫌っていただき、ありがとうございます。
とはいえ、上にも書きましたが、原作のタラちゃんは嫌なキャラクターではないと思っています。
アニメを見ていると不快な気分になってくる…と言う時は原作を読むといいかもしれません。

>>188
私の中ではある程度話の流れと言うのが決まっている…つもりです。
他の書き手である80氏や128さんの中ではどうなのかは知りませんが。
一ついえるのは、私の作品では今後、「タラオが在宅ビジネスで成功、一躍時代の寵児に」とか
「ワカメがヒルズ族のＩＴ長者と結婚、セレブへの道をまっしぐら」と言った展開には
絶対にするつもりがないと言う事です。

>>189
原作とアニメのギャップに気がつくと、
途端に「タラちゃん」が「タラオ」に変わる…そんな気がします。
別に私は、原作至上主義者ではありません（アナゴさんはアニメ版の生んだもっとも良いキャラだと思っています）
しかし、ギャップに耐えられなくなると、見るのが苦痛になってきます。
こうなると、30分見続けるのが苦行にしかなりません。

>>190
おまい、いいやつだな。
これからこのスレちょくちょくチェックさせてもらいますわ！

このスレ面白いですね。
いつも鱈男の活躍(？)を楽しく見ています。
応援していますのでこれからもがんばってください。

ふと、ほったらかしにしてある古いPCをうまく組み合わせれば、
もう一台くらいバリバリに動くPCができるんじゃないかと思った。
…やめておこう。僕にはお金がたくさんあるのだから、こんな所でケチる必要はない。
第一、PCを組み立てたり、試験動作を行っている時間が惜しい。

>>191
「いいやつ」と言われると…照れます。ありがとうございます。
ああ、他の言葉が浮かんできません。申し訳ない。

>>192
面白いと言っていただき、ありがとうございます。
タラオはこれからまだまだ活躍（？）するはずです。
一応主役ですし、スレタイも「磯野家の王子様・ﾀﾗちゃんｽﾚ」ですから。

>>193
面白すぎです、タラオがこれからどうなるのか
すごく興味があります。

冬はいい。虫の数が夏より減るからだ。これだけが冬のありがたいところと言える。
前は暖房が必須だったが、今はＰＣの熱とか何とかで暖かいからいらない。
ママはコタツにこもりっぱなしだけど、僕はそんなことはない。
とっても元気。子供は風の子。

>>194
感想ありがとうございます。
上にも書きましたが、基本的に主役はタラオなので
フェードアウトするという事はないと思います。

今週のタラオはいつもに輪をかけて腐ってたな。

久しぶりにタラオむかついた

普通に続いてるこのスレに乾杯

冬は食べ残しが腐るのが遅くて済むからありがたい。
僕の胃袋は頑丈だから大丈夫ですけど、ママがちょっとうるさいからなぁ。
ま、ママは僕の説明を聞けば全て納得してくれます。
だから僕は大いに食べたいものだけ食べることができるのです。
好きな時にね。
夜中の3時にプリンを食べようが、朝の9時にケーキを食べようが、
全て僕の思いのままなのです。

>>196
そんなに腐っていたのですか…。
実は私、昨日は忙しくてサザエさんを見れなかったのです。
よろしければ、内容をお聞かせ願えないでしょうか？

>>197
原作つきのアニメで「むかつく」となるというのは悲しいことではないかと思います。
特に原作のキャラを改変した挙句に「むかつく」と言うのは、
原作にケンカを売っているに等しいのではないでしょうか。

>>198
続いていますね。私も最初の方の流れを見たときは
正直どうなるかと思っていたのですが。

>>199
心配事があると舟の白髪が増えるという話を聞いたタラオが
ことあるごとにカツオの行動を監視して口出しするって話。

料理をしなくなってから、ママは明るくなった気がする。
おばあちゃんがいなくなってからというもの、ママは買ってきたおかずや
レトルト、インスタント食品で全ての料理を済ませていた。
あ、カツオ兄ちゃんは別ですよ。そもそもカツオ兄ちゃんに食事があったか覚えてないですから。
今ではそれすらしないけど、まあ僕としては自分で勝手に食べる方がいいから
別にかまわない。今日は食が進む。
ふと懐かしい音がしたので、注意して画面を見てみるとサブキャラの一人が転職した。
今日はいいことがありそうだ。
と思ったら時計は23時だった。まあ別にいいや。

>>200
早速の返事、ありがとうございます。
これでタラオが波平やサザエ、ワカメに「えらい！」と褒められていたり
カツオが「タラちゃんに見られて困ることをしているアンタが悪いのよ」と言った感じで怒られたりしたら
もっとひどくなるなあ、と思いました。

原作売ってない…orz

今日も一日よく頑張った。イベントがあったのだ。
普通の人間ならずっと参加するなんて出来ないだろうが、僕はできる。
起きながら眠り、眠りながら起きる。これさえ出来れば簡単だ。
何で愚かな連中はこんなことに気がつかないのだろうか？
だから愚かなんだろう、いつまで経っても。

>>202
姉妹社版や全集は中々手に入れにくいので
文庫版で手を打つ必要があるかと思います。
あとは近くの図書館に行ってみれば、もしかしたら置いてあるかもしれません。

ところで文庫版で思い出したのですが、何で朝日新聞掲載のマンガが
フジテレビでアニメになっているのでしょう？
誰か教えてください。

今日のは特に内容が薄かったな

「風呂はいって来ます」「トイレ行ってきます」
こういう言葉が嫌いだ。もっと真剣にやってほしい。
まあトイレは許そう。でも風呂は許さない。
別に風呂に入らなくても死なないというのに、何で風呂に入ろうとするのか？
その根性が理解できない。修正できるものなら修正してやりたい。

>>204
内容が薄いのと、ひどい内容のと…どっちがマシなのでしょうね？

つーかこんな弟いたら歯の三本や四本折るだけじゃすませないぜ。
サザエのババアもわかめもだ。

何でみんなゲームに集中しないのだろう。集まるものも集まらなくては
レベルは上がらないし、アイテムも自力で手に入れられなくなるというのに。
もっと集中してやるべきだと思う。やらない奴はクズだ、まったく。

>>206
まず一つはっきりさせておきたいことは、指摘しているタラオが
アニメのタラオなのでしょうか、このスレッドのタラオなのでしょうか。
どちらにせよ、確かにそういう行動を起こしても仕方ないような気がしますが…、
気が弱い人はそうもいなかいわけで。

タラヲは将来ジャイアンになる！

波平ウザすぎ

タラヲしねぇ

世の中の連中はかわいそうだと思う。
休みたい時に休めないなんてねえ。
もっとも僕も、ギルド戦とかボス戦の時は苦労していますが、
それ以外のときは休みたければ休み、寝ようと思ったときに寝るわけです。
ま、僕はそんな無駄なことしません。だってそんなことしていたら
他の人に追い抜かれてしまいますから。


>>208
ジャイアンはああ見えて目上の人には礼儀正しい面もあります。
また「美化しすぎ」とも言われる映画版での活躍もあります。
では、スネ夫になるのか？というとそうでもなく。
個人的にはアニメのタラオは成長すると
ドラえもん４１巻「左、直、右、右、左…」に出てきた野球少年のようになるのではないか？
と思っています。この少年、かなり嫌なキャラだと思います。
詳しくは自分で確認してみてください。

>>209
元々、波平はそんなキャラでした。
昔は局長と呼ばれるような地位にあり、福岡時代なんて結構裕福だったのですが、
東京に来てからは転げ落ちるかのように地位が低くなり、
ついにはカツオに「あの世でも　どうってことない　平亡者」と詠まれる始末。
また、それに伴い家庭内での扱いもだんだん軽くなっていっています。
原作の後半では、アニメ版のように主導権を握っているシーンなんて皆無ですから
是非読んでみるといいかと思われます。

>>210
憎まれっ子世にはばかるという諺があります。
それでなくても、嫌な奴ほど活躍したり褒め称えられたりするものです。
世の中うまくいきませんね。

皆さんメリークリスマス・イブ。
職人さんも体調に気をつけて、これからも頑張ってくださると、ありがたいです。
この素敵スレに乾杯

そういやタラヲの声変わってないね

拝金主義のブタどものおかげで、クリスマスは割高料金を吹っかけられる。
いい事だ。いい事だ。
ヒヒジジイどもを手玉に取るのはとても愉快なことだ。
普段えらそうにしている奴が、私に逆らえない時なんて
至上の喜びと言ってもいいだろう。
こんな気持ちいい思いが出来て、さらにお金ももらえるなんて
サイコーだ。

>>212
ありがとうございます。皆さん忙しいようですが
そのような言葉が励みになると思います。

>>213
変わっていないのはサザエ、タラオ、波平、フネの四人ですね。
これはすごいことだと思います。

タラオの声の人、結構年とったおばあさんだったのでビックリした。
あと3年もすれば変わるかもしれん。
ちなみに、タマの声ってエンディングで「？」になってるけどなんで？
本物から声採ってるとかか？

なんかさ、カツオがやるといつも怒るのに、
タラオがやると誰も怒らないでｴﾗｲﾈｰとか言い出すんだよな
理不尽じゃね？
視聴率No.1のアニメがこれでいいのか？

年末だからって家に帰っても空しいだけだ。
あの家にいる二人は季節なんてないも同然の生活をしていやがる。
いつ行っても一人は寝ているし、一人は不気味に何かやっている。
気持ち悪い。
それよりは季節感のある金ヅル達と一緒にいて、『お年玉』をもらう方が
よっぽどマシだと思う。

>>215
そうですね。ワカメの声優さんも代わりましたし。
しかしフネの声優さんが元気なのには驚きです。
タマの声ですが、「？」という芸名の人がやっている説、
誰か有名人がやっているけど名前を隠している説などあります。
Wikiによると、アシカの赤ちゃんの声らしいですね。
恐らく本物の猫の声ですと、テレビで流した時に猫の声に聞こえないんでしょう。

>>216
なぜか知りませんが、本編のみならずオープニングでもエンディングでも
カツオに厳しいです。
視聴率ナンバーワンと言っても、ライバルがいないからであって
面白いアニメがあればそっちに流れていくと思います。

明けましておめでとうございます。
これからもここを宜しく頼みます

ただでさえ地味なのに奇人変人だらけなまる子の
後なので地味さが倍プッシュ

ここに職人さん何人いる？
このスレの前半は複数いるよね？
後半は分かんないけど

こうも寒いと、他の部屋に行くのがうっとうしい。
だいたいこの家は広いのに暖房の導入に消極的なんだ。
この部屋は排熱のおかげで暖かいけど、他の部屋がどうか知らない。
ゴミの排熱で暖かくなっているかもしれないけど、
そんなのが僕に何の関係があると言うのだろう？
僕は無駄なことはしない主義です。

>>218
明けましておめでとうございます。
完結するまでdat落ちしないように頑張ろうと思いますので
こちらこそよろしくお願いします。

>>219
まる子はまる子で…どうにかして欲しいです。
あっちは奇人変人すぎると思います。

>>220
私（18〜）、80さん、128さんの三人だと思います。
…多分。
もし違っていたら申し訳ないです。

タラヲ氏ね

／￣⌒⌒ヽ
　| ／￣￣￣ヽ　
　| |　　 ／ 　＼|　
　| |　　　 ´　｀　|　　 職人さん今年も期待してるよ
　(6　　　　つ　/　　　
　| 　　/ ／⌒⌒ヽ
　|　　　 ＼　￣ ノ　　
　|　　　　　/￣

　　　／￣￣￣ ｀＼　　　
　　/：＼＿__从＿＿ヽ 　
　　i：：/　''''''　　'''''''　i　　
　　|：/ (●) ,　 ､(●)|　　 悪いことしても
　 (6　　　 ,ﾉ(､_,)､ 　 |　　 カツオ兄ちゃんが
　　ヽ　　　 ﾄ==ｲ　　ﾉ　　 　怒られてくれるから
　　　 ＼＿ ｀ﾆ´_,／　　 　ラッキー♪

タラヲ氏ね

そう言えばワカメお姉ちゃんは未だに制服を着ていることが多い。
高校を卒業したのに何で着ているんだろう？
大学には制服はないはず、と思ったけど
そもそも、それ以前にワカメお姉ちゃんは大学に行っていたっけ？
まあ、どうでもいいや。僕には関係ないですし。

>>222,>>225
嫌っていただいてありがとうございます。私は原作が好きな分
アニメのタラオにガマンできないのですが、皆さんはなぜ嫌いなのでしょうか？

>>223
ありがとうございます。皆さん励みになると思います。

アナゴさんはアニメ版における最後の砦。
出来れば私の作品中でも活躍させたいのですが…。難しいですねえ。

>>224
流石にアニメのタラオでも、そんなことは考えていない…と思いたいです。
もう少し大きくなったら、意図的に計算するかな？とは思っていますが。

私は裏のおばあちゃん。名前でいうより、こう言った方が皆さん分かると思いこっちにしました。
実は大晦日の日におじいさんがとうとう死にました。
もう２年くらい前からボケが始まり、それまで看病してきましたがとうとう逝ってしまいました。
おじいさんは最後に優しい笑顔で「ありがとう、ばあさん」と言ってくれました。
そのとき私は大泣きしそうでしたがおじいさんの笑顔を見て私も最後は笑顔でと思い口を噛み締めました。
そしておじいさんは「何かあったら磯野家に頼るんですよ。みんな優しくあなたの支えになってくれるから･･･」と言いそれが最後の言葉となりました。
私はそのとき大泣きしましたが、落ち着いてからとても複雑な気分でした

おじいさんはボケてしまって磯野家が変わってしまった事を知らないのです。
おじいさんの中では磯野家は波へいさんが、舟さんが、カツオちゃんがいたあの頃のままなのでしょう。
私は今、磯野家がとても憎らしい。おじいさんが病院で入院してるとき、磯野家は誰１人見舞いに来ませんでした。
お金が欲しいんじゃありません。気持ちが欲しいのです。
でも、カツオちゃんだけは、来てくれました。ＴＶで見てても大忙しのカツオちゃん。
そんなカツオちゃんが来られるはず無いと私は思っていました。
しかし、その一番来られないと思っていたカツオちゃんだけがおじいさんの見舞いに来てくれました。

スーツ姿のまま、息をきらしてました。目の下にもクマが出来ており、仕事の忙しさを物語っていました。
しかし、そんなことを微塵に感じさせないに、接してくれました。
「おばあちゃん、なかなか来られなくてゴメンね。」と仕事で忙しいのに謝ってきました。
「カツオちゃんこそ、仕事大丈夫なの？芸能界って忙しいんでしょ？」と私は前まで磯野家は来てくれないと嘆いてたのに今はカツオちゃんの優しさでそんなことは忘れてました。
「おじいちゃん、おばあちゃんには世話になったし、僕にとっては本当のおじいさん、おばあさんと思ってるもん。仕事なんてどうにでもなるし。」
『カツオちゃんも大人になったわねぇ･･･』と私はまるで息子の成長を喜ぶ母親の気分でした。
そしておじいさんに「おじいちゃん、カツオだよ。」とおじいちゃんに優しく話しかけました。

「カツオちゃん、大きくなったねぇ」　「僕ももう大人だからね！！」
「ほっほっほ、昔からカツオちゃんは大人ぶってたねぇ。変わってないねぇ」おじいさんはボケてしまっていてカツオちゃんは中学生と思ってました。
すると、「でもおじいちゃん、僕テレビに出るんだ。お笑い芸人になりたい夢が叶って。絶対おじいちゃんを笑わせてあげるから！！笑って病気なんて吹っ飛ばせて！！！」
そんな臨機応変に合わせてくれるカツオちゃん。

「じゃあ楽しみに待っとるよ」おじいさんも孫に言ってるみたいでした。
「じゃあ僕は今からまた打合せがあるから･･･また来るね！あっ、今日七時から僕が出るから絶対見てね。」と笑顔でカツオちゃんは帰って行きました。
「ばあさんや、今日七時楽しみじゃな」とおじいさんは笑顔でした。
「そうですねぇ」と私は新聞の番組欄をみると『生放送！今お笑い界の嵐カツオが登場！！』
『ぇえ！？生放送？？』カツオちゃんは私たちの為にぎりぎりの時間を割いて来てくれたのです。
本当にありがとう！カツオちゃん･･･

そして、次の日私は買い物を出かけるとばったりサザエさんに会いました。
「サザエさんこんにちは。」一応挨拶はしておかないと。するとサザエさんは信じられない言葉を私に投げかけて来ました。
「おばあさん、大変ですねぇ。でも死んでしまったらお金がいっぱい入るからそれまでの辛抱ですよ。割の良いアルバイトと思って頑張ってくださいね！」
私は唖然としました。同じ姉弟なのにここまで違うのかと･･･

そして、おじいさんが死んでしまい葬式の時、一応サザエさんは来てくれましたが、またとんでも無いことを言い始めました。
「カツオのドアホが！！！こんなとこに花輪を出す金があるなら、うちにも少し仕送ってこないか〜〜！！」
カツオちゃんはおじいちゃんの葬式に花輪を送ってくれたのです。自分が行くとマスコミが来て迷惑がかかってしまうかもしれないから。
カツオちゃんは私たちにいっぱいの心の温かさをくれましたがサザエさんは金しか言いません。
タラちゃんはＰＣが忙しくて来れない。私は磯野家は終わりと思いました。
そして私も死んでしまうんですけど･･･。サザエさんとタラちゃんの「カツオの居場所を教えな」という迷惑電話のストレスで･･･
そしてタラオがちゃっかり私たちの遺産を横取りしようという陰謀で私たちの財産は取られてしまうのです

　　　／￣￣￣ ｀＼　　　
　　/：＼＿__从＿＿ヽ 　
　　i：：/　''''''　　'''''''　i　　
　　|：/ (●) ,　 ､(●)|　　 これでＰＣが買えるデス♪
　 (6　　　 ,ﾉ(､_,)､ 　 |　　裏のおじいちゃんは僕のお陰で
　　ヽ　　　 ﾄ==ｲ　　ﾉ　　 　 寂しく無かったんだから、
　　　 ＼＿ ｀ﾆ´_,／　　 　 当然の報酬デス♪

めちゃめちゃ面白い！職人さん、頑張ってください。
続きも期待♪

寒くて目が覚めることがある。この家は暖房設備が貧弱だし
僕の布団はペシャンコだから始末に終えない。
そんな時は寝なおさず、ゲームをやることにしている。
人が少ない時間帯にあたるので、いつもより快適にプレイが出来る。
これが早起きは三文の得というやつです。

>>227-234
はじめまして。非常に面白い作品ですね。
前半のカツオがいい人な分、サザエの外道ぶりが目立っていると思います。
そしてタラオ。オマエ何もしてないだろ、といいたくなります。
これからもよろしくお願いします。

>>235
私も227さんの作品に期待しています。80さんや128さんも
また書いて欲しいですね。

もうこのスレが本編な気がしてきたｗ

ツボにはまってしまいました!!とても面白い話ですね
これからも期待してます

儂は全て気付いていた


波平さんとフネさんが亡くなったときに崩壊した磯野家
老い先短い儂にとって、それは他人事ではなかった

だから―

だから、目をつぶる

だから、耳を塞ぐ

そうしてしまえば、浮かぶのは懐かしさと暖かさがある磯野家

例えボケ老人と罵られようと、儂の知っている磯野家はあんなものではない

ならばせめて自分の思い出に昔懐かしい磯野家を刻んでいこう
儂が死ぬ、その最期まで―

昨日は珍しく面白かった
アナゴ出てたし

ギルメンの連中の中には成人式に出た奴もいるらしい。
相変わらず暴れている新成人とかの話題が出ているんだろうなあ、僕は見てないけど。
そう言えば僕は一体何歳になったんでしょう？
…別に知らなくてもいいか。そんなこと知らなくても、モンスは倒せる。


>>237
あくまでアニメあってのこのスレッド…だと思っていますが
実はそうでもないかもしれません。

>>238
私も227さんの作品はツボにはまりました。
こういうのをサラっと書けるようになりたいです。

>>239
227さんでしょうか？　あるいは第五の職人さんでしょうか。
いずれにせよ、素晴らしい出来だと思います。

>>240
アナゴさんはいいキャラだと思います。
彼がいるからアニメはまだ最終的な崩壊まで達していないのではないでしょうか。

このスレのアナゴさんとマスオは、生扉の
ドラえもんと財務担当NO2がモデルなん？

久しぶりに故郷に帰って来た。何年ぶりだろう。僕は中学を進学校に行ったのでこの街にはあまりいなかった。
小学生までと短い期間だけど僕にはこの街にはたくさんの思いでがある。
その中でも一番の思い出はなんといってもワカメちゃんだ。
彼女は僕の初恋の相手である。お互い両思いだった。しかし、僕は将来の夢の為に彼女より将来を選んだ。
その時彼女に大泣きされたのは今でも良く覚えている。
頑固だけど、純粋で一途で誰よりも友達思いだったワカメちゃん。
僕の中では、甘酸っぱいけれど心地よい思い出だった。今日彼女と会うまでは・・・

「ワカメちゃん！？」彼女は見知らぬおじさんと歩いていた。

「お父さんかな？いやワカメちゃんのお父さんは小学校の時にはもうハゲていた。じゃあいったい・・」
って、考えてても仕方ない。僕はワカメちゃんに接触することを決めた。
「久しぶり！」「ええ、堀川君！？」彼女はかなり驚いた。しかし、それ以上に僕が驚いた。
「セーラー服･･･」そう、彼女はセーラー服を着ていた。思わず、でた一言に彼女は、「留年しちゃったのよね」
彼女はそういったが僕の頭の中には最悪の想像しかもう頭になかった。

「なんで、そんなことをするんだよ！」僕は叫んだ。彼女は「親戚のおじさんよ！」としらじらしい嘘をつく。
「少しこの子をお借りします」とおじさんからワカメちゃんと奪い取り公園へ。
僕はこれは夢なのか？悪夢を見ているのか？いや、現実逃避はよくない。でもあのワカメちゃんが･･･
僕らはしばらく無言だった。そして、僕は少し落ち着いて「何で？」と彼女に言った。
「なんでって意味分からないし。」彼女は開き直った感じだった。ばれたら仕方ないみたいにとれた。
「意味は君が一番知ってるはずだろ！何でそんなことするんだ？昔の君はどうなったんだ！今の君は最低だ！！」
僕は、怒鳴る感じで彼女にその言葉をぶつけた。「あなたに何が分かるっていうのよ。余計なお世話よ！何で久しぶりに会って言いたいことばっか言われなければならないわけ？」
続け様に彼女は「あなたも、私が言い寄ったらバカみたいについて来るくせに！今から行く？」とあざ笑うかのように言った。
僕は彼女を殴ろうと思ったがその怒りすら越えて何もできなかった。ただ、涙だけが出た。
彼女は「もう私に関わらないで･･･。さよなら。堀川君」と去っていった。
小学校の記憶が夢だったのだろうか？僕はそう思ってならなかった。
でも、次の日僕は磯野家に足を向けた。彼女の性格が変わった理由を突き止めなくては。という自分勝手な使命感で。
しかし、そこで僕はまた最悪な光景を見るとも知らず･･･

磯野家に入る時妙な寒気がした。僕は自分のエゴで彼女は傷つけてるのではないかという、後悔。
いやここで帰ってしまったら僕は後で必ず後悔する。そう自分に言い聞かせ、扉を開けた。
「こんにちは〜〜！」すると、凄い足音を立てて、お姉さんが走ってきた。
「カツヲ〜〜〜〜！！！」片手にはロープを握っていた。お姉さんは僕がワカメちゃんの兄に見えたようだ。
そして、僕はその迫力ににげだしそうになった。お姉さんは僕を見るなり「チッ！紛らわしい。いったい何の用！？」
かなり怒っている。自分で勘違いして逆ギレ。なんなんだ。この家は？

「あの、ワカメちゃん帰ってきてます？」僕は下を向いたまま質問した。
「さ〜ね。今どこをほっつきあるいてるんだか？それよりカツオどこにいるか知ってる？」と僕に逆に質問して来た。
「お兄さんＴＶで忙しいんですよ。すばらしいお兄さんですね。僕もあんな風に社会で成功したいなぁ。」とゴマをすっとこうと思った。
しかし「お前、あんなのになりたいのか？あぁ？あれのどこが素晴らしいんだ？人が今まで育ててやってるのに金は送らない。家には帰ってこない。
電話すらない。あんなにＴＶ出てるなら忙しくて帰って来れなくても金ぐらい仕送れってんだ。あの糞ガキ･･･」と怒鳴られたあげくぶつぶつ一人で愚痴を言い始めた。
ここにいても仕方ないと帰ろうとしたら、「ワカメお姉ちゃんの事知りたいデスか？」と奥から声が聞こえた。
「うん。良かったら教えて。」僕は必死だった。これが最後のチャンスだ。
「じゃあ、上がって来てください。」

しかし、声の聞こえる部屋に行くと凄い悪臭が漂っていた。そして、中から「カタカタ」とキーボードの打つ音が。
「気軽に入ってきてください。」僕は襖を開けた。すると凄いデブがＰＣを打っている。
「タラちゃん？」「お久しぶりぶりデス堀川君。」
凄い醜いデブ。声変わりはしてないから、あのタラちゃんなのだろう。
「ワカメお姉ちゃんの事全部知りたいんだ。」「で、堀川君は僕に見返りに何をくれるですか？」
「じゃあ、タラちゃんの欲しい物買ってあげるよ。」「僕の欲しい物は買えない物です。それでも良いデスか？」
醜いって言っても子供だな。カブトムシとか貝殻かなんかだろう。子供らしい考えだろうと思ってそこはあまり気にとめなかった。
「じゃあ、ワカメちゃんの事を教えてくれ。」
タラちゃんは声を小さくして「ワカメお姉ちゃんは･･･カツオお兄ちゃんのせいで変わってしまったです。」

「ええ、どういうこと！？良かったら詳しく教えて！」
毎日ワカメお姉ちゃんはカツオお兄ちゃんにレイプされてたです。暴力なんて毎日だったです。周りには好青年を演じながら影では妹で発散。」
「そんな、カツオさんが･･･！？」「堀川君も気づかなかったんデスね。でもそれがカツオお兄ちゃんの手口です。ワカメお姉ちゃんは小学校の頃からそんな目にあってたデス。
でも僕は子供だったから怖くてカツオお兄ちゃんに何も言えなかったデス･･･。」
タラちゃんの肉は震えていた。よほど怖かったのだろう。「そして、カツオお兄ちゃんはおじいちゃんに追い出されてしまったんです。でもワカメお姉ちゃんはそこから変わってしまったんです。ママもそんなワカメお姉ちゃんのためにカツオお兄ちゃんを捜してるんです。」
そうだったのか。「ありがとうタラちゃん！でお礼は何がいいんだい？」「このことを周りに広めて欲しいデス。ワカメお姉ちゃんの為にカツオお兄ちゃんを早く捕まえたいんですよ。」
「分かった。ありがとうタラちゃん。」そして僕は帰ろうとしたら、イササカ先生に「ちょっと君」と呼び止められた。「磯野家でどんな話をしたんだね？」と質問され「ワカメちゃんの性格が変わってたので真相を聞きに言ったんです。
原因は兄のカツオだと分かりました。くそっ・・・！！」
「それは違うな。」「ぇえ！？」「君はだまされたんだ。タラちゃんに」

「私も、裏のおばあちゃんもタラちゃんが原因で磯野家が変わったと知っている。
いや、タラちゃんだけではない。あそこはカツオちゃんがいたから良い磯野家だったのだ。」
と真相を教えてもらった。そして僕は全てを知り愕然とした。
じゃあ、小学校の頃のワカメちゃんも偽善ということか･･･。僕はこの日から人を疑う人間恐怖症になってしまった。

　　　／￣￣￣ ｀＼　　　
　　/：＼＿__从＿＿ヽ 　
　　i：：/　''''''　　'''''''　i　　
　　|：/ (●) ,　 ､(●)|　　僕はとってもプリティデス♪
　 (6　　　 ,ﾉ(､_,)､ 　 |　　僕は誰にも好かれる
　　ヽ　　　 ﾄ==ｲ　　ﾉ　　 　 かわいいタラちゃんデスよ♪
　　　 ＼＿ ｀ﾆ´_,／　　 　

クオリティﾀｶｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほしゅ

２４３は最後少しツメが甘かったです。
ちょっと、用事があり、急いで書き込んだので･･･
２４１さんの作ったキャラのイメージを壊さないようにまた書かせて頂きます。

三郎です。僕ももう、自分で店を作り夢が実現し満足しています。
結婚もし、子供にも恵まれ、裕福とは言えないけれど、平凡だけど小さな幸せが嬉しい。そんな生活です。
この街の居心地も良く毎日が生きてるって感じで楽しいです。しかし、この幸せを壊してくれるものがあります。
それは、磯野家です。あそこ周辺に行くたび胸が痛くなります。
昔は笑顔で行けたのですが、今はそれが嘘みたいです。
しかし、あの家から注文を受けることありません。
あそこの家はもう自炊をしなくなったと聞いたからです。
お得意さんでしたが正直ホッとしています。
あそこの一家は変わってしまった。そう、カツオ君がいなくなってから。
いや、ナミヘイさんや舟さんが無くなってからか・・・

今でも覚えている信じられない、人間不信になるような出来事が起こりました。
それは、忘れもしない、１０月の秋の日、僕は久しぶりに磯野家から注文を受けました。
しかし、その注文の電話が悪夢の始まりでした。
「はい、○○店です！」僕の妻が電話をとり、そういおうとしたとき、離れて品だしをしてる僕にさえ聞こえる大声が聞こえました。
「ちょっと、サブちゃん出しなさい！！！！早く電話代がもったいないでしょう！！！！！」
僕は慌てて電話を代わり「スミマセン。変わりました！」と言うと同時に「あなた！カツオに会ったんですって！！！？どうして私に伝えないの！！？あなた、カツオをかくまってるの！？それとも私に対する嫌がらせ！？
最近注文にも来ないからおかしいと思ったら。あなた他人の家の事情に首を突っ込まないでくれる！？あとタラちゃんにも聞いたわよ。あなた、タラちゃんに会っても無視したらしいわね！？私たちがあなたに何かした！？ぁあ〜、もう凄く不愉快だわ！！！」
といきなり、暴言を吐かれまくったのです。僕は突然すぎてびっくりしこの吉害の声はサザエさんだと分かりませんでした。
「ちょ・・・ちょっとスミマセンがどちら様でしょう？」こう言った瞬間向こうが切れました。
ただでさえ、受話器を離さないと耳が痛くて聞こえない声なのにさらにトーンが上がりました。
「どこまで、私をなめてるの！？そういえとカツオにいわれたの！？私が注文しなくなったらもう昔みたいな付き合いはできないってわけ！？
　お金のことしか考えてないのね！この金の亡者！？あなたの店は絶対そんな経営方針じゃつぶれるわよ！！」
ここまで言うか、僕は何を言って良いかも分からず放心状態でした。
「まぁ、いいわ！そんなに金が欲しいなら注文してあげるからいらっしゃい！その時聞きたいこともあるし！」
こんな客はいるか！！と言い返してやりたかったけど、今は家族がいる。あの人なら断ったら毎日電話がかかってきて家族にまで迷惑がかかる。
僕は磯野家に行くことにした。

夜勤なのに気になってねれねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

僕は、裏の扉を開けた。昔は当たり前のように、このドアを開けていたが、今は鉄の扉のように重く感じる。
しかし、ここで逃げてしまったら今の僕の幸せは消えてしまう。
「三河屋です･･･」以前のような大声が出ない。僕はいつも楽観的で今まで鬱になったことが無かったが今初めて経験した。
すると、デブな少年が来て「ドドド泥棒デスゥ〜〜！！」この声にサザエさんが走ってきた。

磯野家もうだめぽ・・・・

こっちの話のほうが楽しみになったw

「サブちゃん今度は泥棒する気だったの？？」またヒステリックな声が耳に響く。
「ちゃんと、呼びましたけど･･･」小さな声だったが必死の抵抗だった。
「僕はそんなの聞こえて無いデス！」デブがまた余計な事を言った。「サブちゃん、あなたそんな人だったのね！」
「ご･･･誤解ですよ！ちゃんと言いました！」「じゃあ、何でもっと大きな声で言わないの！昔みたいに！！怪しいわね！」
「三郎お兄ちゃんはキョロキョロ回り見てたデス！怪しい目をしてました！！」「やっぱり！警察を呼ぶわよ！！」
「少しは信じてくださいよ！！」僕は切れた。
「言っておきますけど変わったのはサザエさんですよ！」
そして顔をみるとサザエさんの形相は言い表せないほどの顔だった。

今日、イクラちゃんから電話がかかってきた。
「何ですか？ここんところずっと電話してこなかったじゃないですか」
「ああ、その件なんだけどな…ちょっといいかな」
「手短にお願いするです。僕は今忙しいですからね」
「わかった。んじゃあ手短に言うよ。もう電話しない」
「ちょ、ちょっと待つです！ブホッ」
久しぶりに大声を出したせいで、むせてしまう。
これもカツオ兄ちゃんのせいにしておこう。
「何だよ。手短にって言うから手短に話しただけだぜ？んじゃあ切るよ」
「な、何でいきなり、もう電話しないなんていうんですか！」
「実はな…オヤジとオフクロに学校での素行がばれてな」
「それと僕に何の関係があるんですか！それに学校でのことがばれても、
親なんてぶん殴ればいいなじゃないですか！」
「その考え方だから縁を切るんだよ！俺はアンタと違って親を尊敬しているんだ！
オヤジやオフクロが悲しむようなことは、もうしたくないんだよ」
「ふ、ふざけやがって！今まで可愛がってあげた恩は忘れたのですか！」
「うるさいな。じゃあ言ってやる。アンタみたいな奴とこれ以上つるんでいたら、
もう取り返しがつかなくなるから縁を切るって言うんだ！
じゃあな！もう二度と、こっちから電話なんてしないからな！」
そう言うとイクラからの電話は切れた。
昔から僕のいう事をよく聞いていたイクラが、僕に反抗するなんて信じられない。
まさか、カツオ兄ちゃんにあることないこと吹き込まれたからかもしれない。
何て酷い奴なんだ、カツオ兄ちゃん。いずれ裏切り者のイクラと一緒に制裁を加えてやる。
しかし、それより大事なことがある。モンス狩りだ。
イクラと話していた時間を取り戻さなくては。さ、集中集中。

>>242
アナゴさんの方は、モデルと言えばモデルと言えます。
所謂「社長」というキャラは、マスコミが求めているものの一つです。
ホリエモン以前にも、鈴木その子や宮路社長などがその枠にいました。
そういう点では、ついこの間までその座にいたホリエモンがモデルといってもよいのですが、
彼だけがモデルというわけでもないのです。
マスオさんについては、明確なモデルはありません。

>>254
こんにちは。
私の作品と違い、すごいテンポで話が進んでいくので
先の展開が気になって仕方がありません。
堀川君の話では、まんまとタラオに騙されそうになりましたし
サザエの描写も私のより恐ろしいです。
何かファンになってしまいそうです。

「おい！！言いたいことはそれだけか･･･」急にサザエさんは倒れた。
「ママ〜〜！！」タラちゃんは泣きながらサザエさんの上にうずくまった。そして「死んじゃ嫌です〜〜！」とサザエさんを起こそうと殴りはじめた。
しかし、それは泣いてるふりだったのだ。サザエさんが倒れたのは毎日コンビニ弁当を食べていたのとカツオ君に対する怒りが原因である。
しかし、僕は急に倒れたサザエさんを見て気が動転してしまい、おろおろするだけだった。
「警察を呼ぶデス〜〜！」タラちゃんは叫び始めた。「何を言い出すんだタラちゃん！？」僕はタラちゃんを止めた。
「うわぁぁぁんデス！！」声変わりしてないからかなりうるさい声が家中に響く。
「とりあえず救急車を呼ぼう！」僕はそう提案した。

タラちゃんは、納得して救急車を呼びに電話をかけに行った。その頃僕は「サザエさん、どうしてそんな風になってしまったんだ？昔のサザエさんはみんなに好かれるサザエさんだったじゃないですか。
僕の中の磯野家はみんなが笑顔で、僕もこんな家庭を作りたいと憧れるほどの家庭だった。もう一度あのころの磯野家には戻れないのかなぁ。」
しかしサザエさんはぴくりとも動かない。そして、何か自分も大事な物を無くしたような、昔の楽しかった思い出を懐かしむようなそんな気分になった。
しばらくするとタラちゃんは帰ってきた。「どう？救急車は？」「５分もあれば着くそうデス･･･」
元気が無いようだ。そりゃ、まだ未成年だ。磯野家にはもうこの二人しかいないのだ。やっぱ、まだまだ子供だな。昔のかわいいタラちゃんじゃないか。
そうこう思う中、救急車が来た。そして、サザエさんは連れて行かれた。しかし、タラちゃんは同行しなかった。タラちゃんは用事があるから後から行くといい家に残った。
そして、僕に「不安だから一緒に居て欲しいデス」と小さな甘えた声で行って来たので、救急師には「後で行きます。」と病院名を聞き、磯野家の電話番号を教えた。
救急車がいなくなると。タラちゃんの態度が一変した。

「サブちゃん、いったいどうしてくれるですか？」
かなり、偉そうだ。「え・・・、タラちゃん？」急にこんな展開になると思わなかった僕は圧倒された。
「え？じゃないですよ？これから僕はどうしたら良いですか？気持ちを下さい！ママが退院するまで僕はひとりぼっちです。
しかも泥棒に来るわ、ママを殺そうとするは･･･。僕に何の恨みがあるですか？」
「え･･･」言葉が見つからない。「サブちゃん慰謝料要求するデス。」
「何言ってるんだ！全部誤解じゃないか！？」「まだそういうですか？」
すると、ガラガラと扉を開ける音と同時にイクラちゃんがやってきた。
「こう見えてイクラちゃん不良達とは繋がりが深いんですよ。イクラちゃんに逆らえる奴はこの町にいないです。」
「僕を脅す気か？」「いや、サブちゃんのかわいいお嫁さんとお子さんですよ。」
「！？」そう、このデブはこれを計算してたのだ。あわただしく叫んだのも鳴き真似も、全てこいつは計算済み。
母親よりも金が大事と言う、金の亡者、鬼畜。サザエさんも金、金言っていたがそれ以上だ。
「そんなことしてどうなるか分かってるのか！？」
タラちゃんはにやけながら「サブちゃんは今僕にそんな事言える身分ですか！？容疑者はサブちゃんなんですよ！？
それにサブちゃんが逮捕されたら、残された家族はどうなります？僕たちは心が傷ついてるデス。でも心の傷は治せないです。だからお金で緩和しようとしてるんですよ。
僕たちはサブちゃんの家族は僕のようになって欲しくないだけなんですよ。
僕がここで、警察を呼んで残った家族をいじめたら僕も気が晴れます。でもサブちゃんは今の幸せな家庭は壊れますね♪確実に♪♪･･･お金出すデスか？」
こんなガキに･･･くっっそぉぉぉ！！僕はタラオに負けた。

そして、それから、僕は多額の金額を払うようになった。
毎日、イクラから取り立てがくる。デブはＰＣで忙しいらしい。しかし、イクラもタチが悪い。
踏み倒して逃げようと思ったが、タラオに念書を書かされてしまった。
家の隣は、イクラの子分の家だ。夜逃げも出来ないだろう。いや、したらそれこそどうなるか。
僕は今タラオに恐怖を抱いている。しかし、毎日多額のお金を支払っているので、家計は大赤字。
これ以上家族には迷惑をかけられない。僕は賭にでた。カツオ君の情報をタラオに売れば、免除にしてもらえるかも分からない。
僕は知ってることをタラオに話そうと決心した。
カツオ君、君には悪いが僕には守っていかなければならない家族がある。恨むなら恨んでくれ。

しかし、僕はカツオ君について確かな住所は知らない。お客さんから聞いた不確かな噂に過ぎない。
僕は、こんな不確かな情報を渡せば因縁をつけられまたどうなるか分からないと慎重になっていた。そして、一軒一軒配達の時にカツオ君について、聞いて回った。
そして１週間経ち１枚の手紙が届いた。住所は書いてない。封筒を開けると相手はマスオさんだった。
「こんな形ですみません。直接サブちゃんには謝りたいんですけど。噂で君が僕の息子にどんな仕打ちをされたか聞きました。
しかし、僕はこんな形でしか、君に接することは出来ない。臆病者の僕だが、君に本気で詫びたい。
明日駅前にきてくれないか？穴子という唇の厚い男が迎えにいってくれる。唇で判断してもらったら、すぐに分かる。」
そして、次の日駅に行くと、その唇の厚い男はいた。「すみません･･･。」声をかけようとしたら
「オス！店長久しぶり。新しい酒作ったから試飲してくれにくれてありがとう！
店長の口に合うとなれば、大好評間違い無しだ！
しかし、忙しいのにすまなかったな！今日はたっぷり俺の自信作飲んでくれ。なぁに、俺は今日は仕事だからのまねえから送ってやるよ」とあたかも自分の仕事の話のように言ってくれる。
イクラの子分がいたらと考えてのことだろう。車に乗ると「フグ田君が待ってるよ」と暖かい優しい声だった。
人ってこんなに暖かいものだったのか･･･。

そして、マスオさんの住んでいるマンションに着いた。凄いセキュリティーだった。
そこから、サザエさんと会いたくないのだなと凄く感じれた。そして、マスオさんに会った。
「お久し・・・」「すまなかった！！」挨拶をする前に謝られた。「君に本当に悪いことをした。僕の身代わりになってしまって。」
マスオさんは罪悪感でいっぱいだったようだ。「ますおさんは悪くないですよ。」
「しかし、サザエが君にしたことを思うと本当に申し訳ない。」
「マスオさん、言いづらいのですか、僕はサザエさんにではなく、タラちゃんに追い込まれているんです。」「・・・。」
マスオさんも分かっていたようだった。「しかし、僕はこれからどうしたら良いか・・・。」
「君もあの街を離れなさい。」「え？」「一気に金を払うといってタラオにこの金を渡すんだ。店屋を売って。」
そして、君は違う街に引っ越し新しい店を建てるんだ。」
「でもお金が・・・。」「それは、僕の責任だ。そこは僕が請け負おう。」
僕は、お門違いな気がして承諾し辛かった。しかし、マスオさんはタラちゃんはやはり息子だからかわいいのだろう。サザエさんから逃げて子供も嫁もいなそうだ。
だから、たった一人の息子だけど、どこか捨てきれないのだろう。
僕はとうとう、マスオさんからお金を貰い、この作戦を決行することを決めた。

そして、店を売って作ったお金をタラオに渡した。タラオは店を売ったからもう僕に用は無いみたいな態度をとった。
本気で最後まで憎たらしいガキだ。太っているから余計不細工にみえる。しかし、これとはもうおさらばなんだ。
僕はようやく悪夢から解放された。しかし、経済面ではマスオさんのお陰で問題ないとしても精神面は、僕たち家族はボロボロだった。
でも、僕たちはまだまだ、これからなんだ！この子をタラオみたいになってもらいたくない。嫁もサザエさんみたいにしたくない。
僕は、これが支えになりこれからの人生にも耐えていけるだろう。




そして、サザエさんは病院でかなり、深刻だと医者が言った。そしてタラちゃんが呼び出された。すると、
タラちゃんはカツオ出演の番組をつけた。カツオの声がするたび、サザエさんは少しだが反応する。
そして、タラちゃんが「うわぁぁあん！！カツオお兄ちゃんが！！！」その声に反応し、「カツオ〜〜〜！！」
サザエさん復活。その時タラちゃんは「ちょろいもんデス」と呟いてたそうです。

>>262さん、ここでイクラちゃんを出してしまいましたが、これが原因で縁が切れたって形にしてしまいました。
すみません。

イクラちゃんかっこいいなｗ

幾つの頃だろう。母親が深刻な顔をして、俺を病院に連れて行った。
俺は小さな椅子に座ってミニカー遊びに真剣になりながらも、片隅で母親が
医者と低い声で話しあっているのが聞こえる。

「・・・ですからね、奥さん。坊やをどう調べても、こちらにも全く原因がわからんのですよ。
　これ以上の事を調べたいのなら別の病院で調べてもらうしかありませんね。」
「そんな・・・私、この子を連れて考えられる全ての病院に行きました。それこそ心療内科にだって・・」
「坊やの身体的・精神的成長は他のお子さんと比べて劣っているという結果がでていません。正直僕には
もう、何もしてあげられないんだ・・・ﾊｲ、紹介状書いといたからね」
　泣き崩れる母親。丸椅子に腰掛けたまま踵を返す医者。

・・・・ママ・・・僕は本当は、ちゃんとおしゃべりできるんだよ・・・


目覚ましが鳴る。寝汗がﾋﾞｯｼｮﾘだ。
ﾔｹに鮮明に過去を夢みてしまったのは、昨日のﾀﾗｵへの決別宣言の所為だろう。
ｷｯﾁﾝで母親が朝食をこしらえている。早く、早く話がしたい。
「かぁさん・・お早う・・」
「あら、今朝はちゃんと目覚ましで起きれたのね。まだ起きないと思ってたから朝ごはんできてないわよ」
振り返り俺に向けられるのは、昔と変わらない優しい笑顔。美しい笑顔。
しかし若干、小さな皺が目元を支配しているのはやはり俺が原因だったんだろう」
「じゃぁｼｬﾜｰ浴びてくるよ。」

朝風呂にふさわしい熱いｼｬﾜｰを浴びながら、今朝の夢を思い出す。

あれはまだ幼かった頃。

母も父もよく俺を連れて磯野家に行っていたし、あの頃はまだあそこは明るい家庭だった。
一日中誰かが喋ったり、怒鳴ったり、そして最後に笑っているような、そんな家だった。
・・・いや、明るくみせていただけだったんだ。とにかく俺は、早く皆の会話に入りたかった。
そんなある日、ﾀﾗｵと砂場で遊んでいた時、俺は何か、言葉を発したんだ。

ﾀﾗｵの顔はみるみる赤くなり、俺に砂をかけた。
「ｲｸﾗちゃん！そんなｺﾄ言ったらﾀﾞﾒでｽよー！ｲｸﾗちゃんは、ﾊｰｲ、ﾊﾞﾌﾞｰ、ﾁｬｰ
だけ言ってればいいんﾃﾞｽ！それだけでも僕にはちゃんと伝わるし、ｲｸﾗちゃんが喋れたら僕が皆に
褒められなくなっちゃうじゃないでｽか！」
そう言うと、小さなｵﾓﾁｬのｼｬﾍﾞﾙで砂を掴み
「いいでｽか・・次何か喋ろうとしたら・・・ｵｸﾁにいーーっぱいお砂入れちゃいまｽよ・・・」

俺は恐怖で泣いてしまった。ﾀﾗｵは泣き止ませようとはせず、俺の手を引いて磯野家に戻り、平然と
ｻｻﾞｴｵﾊﾞｻﾝに言った。
「ｲｸﾗちゃんがお砂場で転んじゃったでｽー」

その日から俺は、’話す’ということを諦めた。
ﾀﾗｵは俺にとって、絶対的な存在だったのだ。

ﾀﾗｵとは区域が違うので、中学は別のところに行った。
でも油断はできなかった。あの家は近所付き合いの幅が広かったから、どこから情報
が漏れるかわからなかったから。
言いたい事は沢山あるのに、言えない。力でストレスを発散する事を覚え、俺は地元のﾔﾝｷーと
つるむようになった。無口で淡々と喧嘩をする俺に、気がつけば憧れる奴らもできていた。


気が向いたから。ただそれだけだった。
論文なんて上手く書けるわけないし、興味もなかった。
ただ、言いたい事は沢山あった。

「ﾌｸﾞ田君、先日の授業で書いてもらった論文、とても良かったわ。先生、区の弁論大会に推薦したの。そしたら
昨日、連絡があってね。是非ﾌｸﾞ田君に発表してほしいと言われたんだけど、どうかしら？

家に帰ると父親が泣いてた。学校から連絡があったそうだ。
「ｲｸﾗ、お前はやっぱり俺の血を引いてたんだなぁ。俺ぁ、俺ぁ・・・」
「やらねぇよ、弁論なんて。ﾊﾞｯｶじゃねぇのか、弱小ｼｭｯﾊﾟﾝｼｬの原稿取りの癖に、死ね馬鹿何が血だ！」
父は泣き笑いを止め、じっと俺をみた。そしてまた、力なく笑った。
「ｲｸﾗ･･！」
母は怒りと悲しみを混ぜっ返したような顔で言った。
「お父さん、今日昇進になったのよ。それでも、学校から電話があった時、自分の事も忘れて大喜びしてたのよ」

まただ。たまに口を開くと、いつも誰かを傷つける。悲しませる。
夜道を走った。どこまでも、月は俺を責めるように追いかけてくる。
俺は誰もｶﾞｯｶﾘさせたくないんだ。なんでこうなるんだ。

　
「論文、とても良かったわ。是非ﾌｸﾞ田君に発表してほしいと言われたんだけど」
「自分の事も忘れて大喜びしてたのよ」

足が止まる。
俺があの下らない作文に書いた事が、そんなに喜ばれる事なのか？
あの中でなら俺は、主張できるのか？自分の存在を・・。

講堂は広かったが、隙間という隙間全てを人で埋め尽くされていた。
皆俺の話を聞きにきているんだ。

柄にもなく緊張し、ｺｯﾌﾟの水一杯飲んでも喉は干上がる様にｶﾗｶﾗだった。
静かに始まる、俺の主張。大丈夫だ、父も構成を手伝ってくれた。分かりにくい文章になんてなっていないはず。
「・・・・以上。○×中学校、波野ｲｸﾗ」
名前を言い終わらないうちに、大喝采になった。
伝わったのか？俺の言いたかった事が
一筋の涙が頬を伝った。ﾁｷｼｮｳ格好悪りぃな。

少しずつ、俺は自分の言葉で話すようになっていった。新しい種類の友人も増え、ﾀﾗｵは恨めしそうに
「良かったでｽねー、ｲｸﾗﾁｬﾝ」
と言った。
父と母の苦労がわかるようになり、また、尊敬すら覚えた。
そしてその時がきた。

ﾀﾗｵへの、おそらく最後になるであろう電話。
あの時みたいに、喉はｶﾗｶﾗだ。でもかけるんだ。
観衆はいなくても、あの時みたいな晴れやかな気持ちになるのは間違いないのだから。

３、ｲｸﾗの苗字がﾌｸﾞﾀになってしまってました。
ｽｲﾏｾﾝ・・・長くなってしまってｽｲﾏｾﾝ・・

まったく、イクラの野郎には腹が立つ。
小さい頃面倒を見てやったのは誰だと思っているんだ？
感謝の気持ちと言う奴が欠けていやがる。
あんな奴、ろくな大人になるわけがない、そう、絶対に。
さて、今日は初心者の振りして
いつも優しげな高レベルプレイヤーの裏の顔でも見てやることにしましょう。
高レベルプレイヤーの中には、初心者を徹底的に見下す奴とか
アイテムと引き換えに違法行為を要求するような、まるでイクラみたいな奴がゴロゴロいますからねえ。
そんなそぶりを見せないプレイヤーがいたら、そうなるよう仕向けさせるまでです。
なあに、どんな温厚な奴だって怒る時は怒るのですよ。
その時がそいつの破滅です。いい人で通っている人が、ちょっと悪い事をすると
それが本性のように思われますからね。あとは、哀れな被害者のフリをして
あちこちで言いふらせばいいだけのことです。

>>254さん
素晴らしいです。サブちゃんの話のタラオはマジ外道ですし
サザエの描写は恐怖すればいいのか、笑えばいいのか？
どっちの感情を取ればわからないような有様で驚きます。
また、イクラちゃんの話もすごく良いです。
私が考えていたのよりもタラオはひどいキャラになっていますし、
イクラがタラオと決別するあたりも、よりよい演出になっていて羨ましいです。

ここまで来ると、私の話は254さんにとって足枷でしかないような気がしてきました。
私のために気を使うのは勿体ないと思いますので、気にしないで書いてください。

すいません、新参者が書きました。>>254さんとは別人です。
>>277さん、後は宜しく頼みます。姑息で卑怯なﾀﾗｵのやらしい姿をﾊﾞﾝﾊﾞﾝ書いてください。
楽しみにしてます！

まったく、寒い時に外出する奴の気が知れない。
こうやって家にいるほうが有意義な生活を送れるというのに。
なんか夏も同じことを言っていた気がするけど、それは気のせいです。
ふと見ると、カツオ兄ちゃんが寒中パフォーマンスをやっていた。
まあ、カツオ兄ちゃんは物好きですからねえ。
僕とママとワカメお姉ちゃんが暖房を殆ど独占していたと言うのもありますけど。

>>278
これは失礼いたしました。
お詫びになるかどうかわかりませんが、私も頑張って負けないような作品を書こうと思います。


ところでサザエさんの未来予想で有名な「10年後のサザエさん」に
タラちゃんの妹であるヒトデが出てくるのは有名ですが、
驚くべきことに、「サザエさん30年後」では
サザエが「いま子供たちをよびますわ」と言って出てくる子供が4人います。
上の二人（マスオとサザエそっくり）はタラちゃんとヒトデだと推測できますが
下の二人（カツオとワカメそっくり）は何て名前なんでしょうね？

ｺｺ楽しみだったのに職人さん飽きたの？

そろそろ小額の投資で大きな報酬を得られるチャンスが近づいてきた。
チョコを適当にくれてやるだけで、後で色々ねだれるとはいい日である。
商業主義ありがとう。
しかし、そのための投資に必要なお金がちょっと足りない。
仕方ない、あの家に行って調達しようか。

>>281
恐らく忙しいのだと思います。年度末ですし。

私は一家団欒と言うものを経験したことがない。
生まれた時、私の家は既に崩壊寸前だった。いや、していた。
かすかに覚えている記憶は、１人の男を３人がかりでいたぶっているところだ。
三人は男が私のおしめを換えていたところを見つけ、「この性犯罪者」などと罵ったらしい。
問題はそれが、私の兄と母親と叔母だったという事だ。
そして、私はその母と兄に無視され続けていたので、
犯罪者と言われている男…後でこれが叔父だと知った…が
見るに見かねておしめを換えていた、というのが真相らしい。
私がそれなりに自由に動けるようになった頃には、既に叔父は家にいなかった。
母が「のたれ死にしたに決まっているんだよ！あのバカ！」などと言っているのを思い出す。

母は兄にかかりっきりだった。私の事を邪魔な障害物か何かだと思っていたのではないだろうか。
実際、赤ん坊の私は兄の邪魔になるとみなされて、よく他所の家に預けられた。
私は父がいなかったら、多分もっとひねくれていただろうことは想像に難くない。
隣家や裏の家、ちょっと離れたマンションで遊んだ記憶はあるが、家で遊んだ記憶は殆どない。
遊んでいると兄が「いいですね、気楽な身分で」だの
「オマエのような能天気は、僕の苦労なんてわからないんです」
など言って来るので、家で遊ぶのがイヤになってきたからだ。

そのうち、父と母の仲はだんだん悪くなってきて、
ついに別居することになった。
ドラマや本ではこの時「お父さんとお母さん、どっちと一緒に行く？」とか
聞くんだろうけど、ウチの場合はそんなことはなかった。
兄は母以外の物は目に入っていなかったし、
私は母になんて絶対ついていくものかと思っていた。
実際、母は父に向かってこう言っていた。
「タラちゃんは私が引き取ります、アナタはヒトデを連れてってください
あの子がいると、タラちゃんの成績が落ちますから」
そういうわけで、私は父と一緒にあの家を出た。
楽しい思い出なんて何一つない家。母と兄と叔母の小さな楽園。
そこから解放された喜びで、私の胸は一杯だった。

新しい家は、マンションにしては広かったが、あの家に比べると狭かった。
でも私にはそれでも十分だった。殆ど一人だったから。
通いの家政婦さんが来る時以外、私は友人の家で遊ぶか
なんかの習い事を適当にやるか、そうやって極力家にいないようにした。
どうも私にとって、家は寝るだけのところらしい。
友人が遊びに来ることもあるが、夜になると帰っていく。
その後は、一人。父はたまに帰ってくると、そのことを謝っていたが
私には大したことではない。だって生まれてからずっとそうだったし
その一家団欒とか言うものを続けていた家庭が、あの歪んだ楽園だと
小学生に上がることには理解していたからだ。
だから私にとって、一家団欒は何か怖いものというイメージがどこかにある。

父は同僚の唇の大きい人と会社を立ち上げたせいか、あまり帰ってこない。
思えばあの人も私と良く遊んでくれた。多分、母よりも。
ジャイアントスイングとかをよくやってくれた記憶がある。
私の人格形成に、あの人の及ぼした影響は無視できないハズだ。

生活が落ち着くと、私は急に他人のことが不安になってきた。
正確に言えば叔父のことだ。
叔父は出て行った後、どうしているのだろう？
母が言うように死んでしまったのだろうか？
それとも生きているのだろうか？生きているとしたら、どこでどのように？
気になっていた。父に連れられて脱出した私と違い、
叔父は記憶が確かなら中学を卒業した時に脱出した。

ある休日。私がショッピング街で買い物をしていると、ふいに後ろから声をかけられた。
「覚えているかな？最後に会ったのは2歳の時だったね」
それで思い出した。おぼろげな叔父の顔と、目の前の青年の顔が一致するまで時間がかかったけれど。

>>284
ジャイアントスイングてアータwwwww

私は思わずほっとした。叔父が無事に生きている事だけではない。
あの家で何でも思うがままにやっていた母と兄の予想が外れていたことに
安堵していたのだ。どうも私は母と兄が嫌いらしい。
立ち話も何だから、ということで私と叔父は若者向けのレストランに入ることにした。
安くて、そこそこうまくて量も結構あるいい店だ。

食事をしながら、私と叔父はさまざまなことを話し合った。
叔父は私があの家にまだいるのか、というようなことを聞いてきた。
私は正直に話した。兄しか見ない母。兄とも何とも思えない兄。
父と母が仲たがいした時、母は私の事など一瞥もしなかったこと。
「大変だね、ヒトデちゃんも…」叔父はしばし食べるのをやめてつぶやいた。
「叔父さん、私に声をかけようとしたのは、初めてではないでしょう？」
「ん？何でそう思ったの？」
「何となくですよ。もしかして、私が母や兄の手先で、声をかけた途端
あの家に連れ戻されるんじゃないか、ってずっと考えていませんでした？」
「ゴメン、ちょっと考えた」
「ひどいですねー、私がそんなことする人に見えますか？」
「いや、だってねえ…さっきも言ったじゃない、最後に会ったのは２歳なんだから
どうなっているのか知らないし」
「あ、そう言えば…、私の方からも質問していいですか？」
今度は私が、叔父に質問する番だ。

私は色々聞いた。どうやって逃げたのか、どうやって生活しているのか…。
叔父は…ゆっくりと話してくれた。
母と兄の目の届かない学校で、こっそり脱出の計画を練っていたこと。
母が兄しか見ていないのを逆手にとって、母の考えが及ばないような
遠くの学校に入学したこと。
友人や、同級生の不動産屋の力を借りて、どうにか一人でやってきたこと。
協力者の中に、私もよく知っている小説家の名前や、記者のおじさんの名前があったのには驚いた。
「よく気がつきませんでしたね、私の母も」
「案外簡単だったよ。姉さんはタラちゃんしか見てないのに、僕のことは全て監視出来ていると
本気で信じていたんだ。ワカメも似たようなものさ。
優等生ぶっていても、アイツは本当は頭がカラッポなんだよ、それも悪い意味でね」
「何か、申し訳ないですね…。私は父と一緒にぬくぬくと生活していたのに
叔父さんは苦労ばかりしていて。父も何もしていませんし」
「いやまあ、そこで悩んでいても仕方ないよ。義兄さん、君のお父さんだって
関わらない、と言う選択肢しかなかったと思っているんだ」
「そう言ってくださると、父も喜ぶと思います。割と悩んでいるみたいなんですよ
その…ノリスケさん？でしたっけ、と飲んだ後なんて結構苦悶しているようでしたし」
「ああ、ノリスケおじさんはね…ああいう人だから仕方がないよ。
きっとあることない事、マスオ兄さんに吹き込んでいるんだと思うよ」
苦笑する叔父。思わずつられて笑ってしまう私。
「あー…あの人そういうことしそうですからね…」


>>286
とっさに思いついたのがジャイアントスイングだったんです。
特に深い意味は…ないはずです、ええ、多分。

叔父さんとの食事は楽しかった。
こんなに楽しい食事があるのかと初めて知った。
「今日はありがとうございました。また会えますか？」
「もちろん。でもこのことは秘密にしておいた方がいいかもね
どこから姉さんに気がつかれるかわからないし」
「あははー、母は私に一片も気を使ってませんから大丈夫だと思うんですけどね」
「いや、それはないんじゃないか…。だって親だろう？」
「親？生物学上は親ですけどね、兄にとって父が送金マシーンとしての価値しかない様に
私にとっても母は生物学上の親でしかありませんよ」
そう言った時の叔父の顔は、かなり悲しそうだった。
ほとんど関わりのない私と違って、叔父はそれなりに仲のよかった頃もあったのだろうな、と思うと同時に
ああ、やっぱりこの人は悪い事は出来ないんだな、という事も改めて思った。
おぼろげな記憶で、母が叔父のことを罵っていたのは、やはり母の妄想だったのだと確信した。

叔父に会ったことは、父にも秘密にしておくことにした。
父は叔父のことで悩んでいるが、私だけが叔父と会ったと知ったら
それはそれで新しい悩みを背負うことになるだろう。
まだ時期尚早だ。そう思ったからだ。

ひとでちゃん
おもろない…

一度、こっそりあの家に行ったことがある。
母は玄関先で私の姿を見た瞬間、閉めてしまった。
そして、兄と私の両方に伝えるようにこう言ったのだ。
「あ、タラちゃん？気にしなくていいの。タラちゃんには関係のない人だから」
思わず私は泣きながら立ち去った。
私は兄にとって関係ない人なのか。どうして母は私を見てくれないのか。
色々な感情がグルグルと駆け巡った。

>>290
タラオやサザエに比べると、ヒトデはどっちかと言うとマトモな人ですから
面白くないかもしれませんね。申し訳ないです。

ヒトデは実質完全オリキャラみたいな物だろうからなあ。

　／￣￣￣ ｀＼　　　
　　/：＼＿__从＿＿ヽ 　
　　i：：/　''''''　　'''''''　i　　
　　|：/ (●) ,　 ､(●)|　　
　 (6　　　 ,ﾉ(､_,)､ 　 |　 将来の夢は　ダディクールになることデス
　　ヽ　　　 ﾄ==ｲ　　ﾉ　　 　
　　　 ＼＿ ｀ﾆ´_,／　　

　／￣￣￣ ｀＼　　　
　　/：＼＿__从＿＿ヽ 　
　　i：：/　''''''　　'''''''　i　　
　　|：/ (●) ,　 ､(●)|　　
　 (6　　　 ,ﾉ(､_,)､ 　 |　 ヒトデは何回もレイプしてやったデス♪
　　ヽ　　　 ﾄ==ｲ　　ﾉ　　 　
　　　 ＼＿ ｀ﾆ´_,／　　

自作絵うp
ttp://uploaderlink.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/512kb/src/up3845.jpg

姉さんは相変わらず飲んで寝ているらしい。
通帳などの場所はわかっているから、黙って持って行ってもいいが
後で面倒なことになるのはゴメンだから起こすことにする。
「ほら姉さん、起きて起きて。そしてお金ちょうだい、大事に使うから」
「うーん…クソカツオめ…、ってワカメかぁ、いいわよ、持って行きなさい」
ちょろいものだ。これでばら撒き用のお金は調達できたことになる。

しかしあの部屋から漂う臭気はどうにかならないのだろうか。
冬のうちはよかったが、暖かくなるとあれは公害になると思うのだ。
公害？そうだ、確かバカ兄貴を罵る時に「オマエが生きてることが、公害なんだよ！」
とか言った記憶がある。
あのクリーチャーも公害を撒き散らしているんだから、
バカ兄貴同様、存在自体が悪だ。
よし、討伐作戦を決行しよう。とりあえずマスクと消臭スプレーを用意しなくちゃ。

>>292
確かにヒトデは作者が書いたキャラとはいえ、本編ではなく別雑誌の企画で書かれたキャラですし
知っている人も『磯野家の謎』で言及されていたから知っているのであって、
実際に見たことのある人は少ないでしょう。
さらに言うと、ヒトデは磯野家の謎を頼りに探しても、
恐らく見つけられないという不遇なキャラです。
なぜなら磯野家の謎では「昭和30年代の漫画読本に〜」と書いてありますが
実際にこの企画が行われたのは昭和29年なのですから。

ところで、同じ企画に載っていたフクちゃんの10年後30年後は結構悲惨でした。

>>293
この顔がダディクールになっているタラオは、最初に誰が作ったのでしょうか？
ちょっと気になります。

>>294
私の書いたところでは結構早く（だいたいタラオ10歳、ヒトデ5歳くらい）にサザエとマスオが別居して、
その後一度もタラオとヒトデは会っていないので
そういう展開はないのです。ご期待に沿えず申し訳ありません。

>>295
波平さんですね。実際彼はサザエさんファミリーの中でもっとも名前が判明するのが
遅かったキャラだと言われています。確か判明したのは昭和40年と、比較的後期だったそうで。
これは作者が忘れていたのか、それともあまりに特徴のある顔なので
サザエさんちのお父さんと言えば誰でも思い出せたので命名の必要がなかったからなのか
どっちなのでしょうか。

「汚物がありますね。消毒しまーす」
悪臭漂う部屋に突入する。部屋の主の反応はない。
「悪臭の発生源を確認。スプレー発射！」
消臭スプレーをクリーチャーに吹きかける。反応なし。
ずっとマウスをクリックし、キーボードをカチャカチャやっている。
面白くない。何だこのクリーチャーめ。
ありあわせの装備なので、だんだん呼吸が苦しくなってきた。
ちっ、今日はここまでにしておいてやる。

今日は何かうるさかったけど、僕ほどの人間があんなことで
動じるという事はない。ワカメお姉ちゃんも、もっと勉強した方がいいと思います。
そうすれば愚かな真似をしなくてすむようになるでしょう。
例えば、ドロップ品がしょぼい上に経験値も低い敵を倒し続けるのは愚か者の象徴です。
効率のよいモンスを、効率よく狩るのが僕のような優れたプレイヤーなのです。

ふう。あとはこれをばら撒き、収穫の時を待つだけ。
献上しなかった奴はこっちから出向くか、捨てるけど。
気に食わないものだったら質屋に行ってお金に換えればいいから
すごく効率的。
もちろん、ワタシ好みのものはちゃんと使わせてもらうし
その人のポイントもアップさせちゃう。
ワタシって、なんていい人なのかしら。

さあ、今日は種まきの日だ。来月には収穫だ。楽しみだ。
冷静に考えると、あのクリーチャーをいたぶるのも楽しいかもしれない。
今度は装備を整えて行こう。

この家のセキュリティはどうなっているのか、昔から謎で仕方がない。
よく大した被害が出ないものだ。まあそれはいい。
「怪物発見！これより駆除を開始します」
クリーチャーに向かってペットボトルを投げつける。
大き目のペットボトルで殴りかかるが、それでもコイツは動じない。
だが、楽しい。オヤジどもをイジメているような感じがする。
無抵抗のコイツは、もしかしたらバカ兄貴より遊べるかもしれない。
この臭さを除けば。

期待

抵抗しないという事は、叩いてもよいという事だ。
私が今そう決めたのだからそうに決まっている。
そういうわけで、私はコイツを殴っている。
無抵抗で、こちらに目を向けることもなくひたすらマウスをクリックし
キーボードを叩いているコイツは非常に不気味だが
それ以上に叩くと気持ちいい。

>>302
期待してくれてありがとうございます。
そろそろ折り返しかな？

無抵抗のコイツの後ろに、色んなものが見える。
金払いの悪いヒヒオヤジ、上品ぶって私を蔑んだ目で見る変態日照りババァ、
バカで愚かな同年代の男たち、もっと愚かな女たち。
そいつらを殴るような気持ちで、このクリーチャーを殴る。殴る。殴る。
気持ちいい。今まで溜まっていたストレスがすごい勢いで消えていく。

そうだ、バカ兄貴を最初に殴った時もそんな感じだった気がする。
何かむしゃくしゃしたことがあって、ストレスを解消したくて。
その時バカ兄貴がテストで悪い点を取ったかイタズラをしたので
姉さんと私とタラちゃんで制裁を加えることにしたのだ。
最初は懲罰だったが、次第に殴ることに快感を覚えはじめ
外でのストレスをバカ兄貴にぶつけることで解消することにしたのだ。

そうだ、私は優れているのだから劣った者が私に尽くすのは当然なのだ。
文句を言わないだけこのクリーチャーはその職務をわかっている。
もっと悲鳴を上げてくれれば私も嬉しいのだけれども、まあ贅沢は言うまい。

ほしゅ〜

職人飽きたか
つまんね

今日も臭気を吸い込まないよう注意して、クリーチャーを殴ることにする。
…最初はよかったが、こう無抵抗と言うか何の反応も示さないコイツが
だんだん不気味に見えてくる。
カチャカチャとマウスを動かし、キーボードを叩き、食事をむさぼるだけ。
私がどんなに罵声を浴びせようが、頭を殴ろうがまったく気にしない。
脂肪の壁で効いていないのだろうか？
それとも私に興味がないのだろうか？
まあいい。なら興味を抱かせてやる。

>>307
保守ありがとうございます。

>>308
申し訳ありません。ちょっと忙しいのと、精神的にへこむ出来事があったので
書き込めませんでした。

その辺に転がっていた原型をとどめていない何かを掴み、
パソコンに狙いを定める。
そして振り下ろす。


壊れた。画面が壊れたテレビのように何もうつさず、
キーボードはバラバラになっている。
そしてクリーチャーは無言で立ち上がり、初めて私の方を見た。

wktk

何が起こったのか理解できなかった。
私の体が宙に浮いている。そして床に叩きつけられる。
ゴミがクッションにもなり、体に打撲も与える。
痛い。何が起こったんだ。
懸命に起き上がろうとすると、クリーチャーが私に馬乗りになり
臭気と重圧を浴びせかけてくる。そして私に向かって拳を振り上げる。
やめろ。オマエはただ殴られていればいいんだ。
狩る方が暴行を加えられるなんておかしいだろう？
自然の摂理に従え、このクリーチャーが！
痛い痛い痛い。やめてくれ痛い痛い痛い！
重い臭い痛い！重い臭い痛い！

一撃一撃が重い。体重100キロを越えるコイツのパンチはそれだけで凶器だ。
やめろ、顔を殴るな。痛い痛い痛い！
ふざけるなオマエは私に殴られていればいいんだ痛い痛い痛い痛い痛い
痛い重い臭い重い臭い痛い！
ここから逃げなくては殺される。畜生、ストレス解消に来て殺されかけるなんて。

GJ!!
最高

まったく、バカが付け上がりやがって。
何かゴソゴソしていた時は放っておいてやった。
ペットボトルで殴ってきた時も黙っていてやった。
しかしパソコンを破壊しようとは、増長しやがって。
増長したバカには制裁を加えてやる必要があるのは、誰だって賛同するだろう。
だから殴ってやった。この巨体はそれ自体が凶器になるのだ。
押しつぶしてやろうかとも思ったが、顔を殴るだけで勘弁してやることにする。
僕のパソコンを潰した報いだ、思い知れ。
さて…こんなこともあろうかとスペックの劣るＰＣを出しておいてよかった。
とっとと片付けて、モンス狩りを再開しなくては。

>>314
ありがとうございます。もしかして311で書き込んだ方でしょうか？

そうだけど

「やめろですぅ、カツオ兄ちゃん！」
「あぁ！なんか言ったかタラオ！」
グサッ！グサッ！
「ヒィィィィ！右手が痛いですぅ、やめてくれですぅ！」
「あぁ！うるせぇよ！お前、少しは反省しろよ！俺の部屋汚しといて、なにがタラオはやってないです、だよふざけんな！お前しか家にいなっかっただろうが！ばればれ！」
グサッ！グサッ！グサッ！グサッ！グサッ！グサッ！
タラオの左手、右足、左足が釘で床に打ち付けられる。血まみれだ。
「痛いですぅ、タラオは反省したです。だからやめろです、カツオ兄ちゃん」
「まったく反省してないな、屑が！」
ブリュ、ブリュ、ブビッ、ブバッ！
ブリュリュウウウウウウウウウウウウウウウウウ！！！！！！
「やめろです、くさいです。何しやがるですかペッ、ぺっ」
身動きがとれないタラオは顔にウンコをされてしまった。
「はぁぁぁ、すっきりした。なに吐き出してんだよ、カス！喰えよ！」
「いやですぅ」
「あぁ！」
ゲシッ！
腹を踏まれた。
「ツッッッッッッッッ！」
床が水浸しに・・・
「小便なんか漏らしてんじゃねえよ。きったねぇ。これでもくらいな！」
「やめるです、カツオ兄ちゃん！お願いだからやめて・・・」
「だが、断る！」
グサッ！
腹部に五寸釘が打ち込まれる。

「チッ、気絶しやがったか・・・まぁいい、こんど何かしたらこの程度じゃすまさんぞ！」
パタン
ドアが閉まる。
部屋には床に打ち付けられ血まみれ糞まみれ、小便まみれの廃人と化しかタラオがさびしく取り残された。

何だろう。いつもと同じことをやっているのに、ちょっと物足りない。
手にはワカメお姉ちゃんをボコした時の感触が残っていて、
マウスでいくらクリックしても、敵を倒しても渇きが癒せない。

>>316
そうですか、それはよかったです。

>>317
かなり強気のカツオですね。
私の書いているカツオもこのくらい強ければよかったかもしれません。

こんなに満たされない気分は久しぶりだ。
ワカメお姉ちゃんを殴った時の快感は、モンスがレアアイテムをドロップしたり
ギルド戦で敵ギルドに圧勝した時より高いというのだろうか？

痛い痛い。顔が潰れているかもしれない。
何でいきなり抵抗してきたんだ。話が違う。
おとなしく殴られていればよかったのに。
とりあえず病院に行かなくてはならない。
ちくしょう。馬鹿兄貴がいれば今から殴ってストレス解消できたのに。

おや、ワカメお姉ちゃんは忘れ物をしていますね。
携帯電話なんてものを忘れるとはよっぽど必死だったのですね。
折角のおもちゃです、有効に使ってあげるです。


明日から月曜まで、しばらく書き込めないかもしれません。

職人さん、いつも乙です。
事情は分かりませんが、お体に気をつけて、これからも頑張っていただけると有難いです。

おもしれー乙乙乙！！！

【芸能】磯野カツオの悲惨な半生（ゲンタイネット）
昨年のR1グランプリで優勝し、現在レギュラー番組13本を抱える最も多忙な芸人、磯野カツオ。
春からのドラマ出演も決まった。彼は老若男女から好かれ、何よりスタッフ、共演者にも実に評判が良い。
「とにかく彼は気配りができてとても優しいんですよ。先輩はもちろん、後輩やADにまでしっかりあいさつするんです。
これだけ売れれば普通の芸能人ならば天狗になるんですが彼は変わらないですね」
某プロデューサーはこう語る。
しかし、そんな彼だが少年時代には悲惨な過去があった。
東京世田谷区で両親、姉、妹、姉の旦那、甥の今時珍しい大家族の中で育った。
学校の成績はお世辞にも優秀とは言えず、俗に言うイタズラ小僧だった。
それでもクラスメイトから好かれ、常に笑顔を絶やさない少年だったと言う。
ところがそんな彼には家族からの虐待があった。虐待が行われていたことを学校はもちろん、
近所の人達も気が付かなかったというのだ。
「いつも笑顔でいましたからね…。早く気付いてあげられなくて可愛そうなことをしました」
当時の彼を知る人は一様にこう語る。また近所の老人からこんな話が聞けた。
「毎年、敬老の日にお花と手紙のプレゼントが届くんですよ。
差し出し人は書いてないけどあの字はカツオ君ですよ」
彼らしいエピソードである。暗い過去を背負いながらも前向きに突き進め磯野カツオには
これからも変わらず頑張って欲しいものである。

神スレﾊｹｰﾝ(･∀･)
職人さんがんがれ！

磯野カツオの悲惨な半生
タラオはゲームを中断し見ていた2ちゃんねるでこんなスレを発見した。
ママァ！ちょっと来るです！
サザエは記事を読むと怒りを現わにした。何よ、このデタラメな記事は。これじゃまるで私たちが悪者じゃない。
そういうとサザエは電話口に走った。もちろん記事に抗議をするためである。
もしもし私、磯野カツオの姉ですが、あの記事は何なの！ふざけないでよ！名誉毀損で損害賠償するから覚悟しなさい！
それから、この記事はカツオに対するギャラは発生するの？するならカツオじゃなく私にお金送ってちょうだい！
せっかくだから特ダネ教えてあげるわよ。カツオなんてクズよ。記事の内容は全部嘘。あいつは悪魔よ。
育ててあげた私にお金もよこさないんだから。
明日はそれを記事にしなさい！ガチャ
もう一つ苦情言うところがあったわ。
もしもし、ひろゆきさん？今すぐにスレを削除しなさい！

うーん。いざとなるといい使い道が思いつかない。
これでイタ電しまくってみようかとも考えたが、その金を払うのはワカメお姉ちゃんで
出所を辿れば僕のお金になる。損をすることになるのでつまらない。
オレオレ詐欺とかいうのをやってみようかとも思ったけど、
ケータイのメモリに入っている電話番号には『ワカメ』と出るだろうし
それ以外の人の電話番号なんて知らないから意味がない。
せっかくのおもちゃなのに、どうして僕を悩ませるんでしょう。

>>322
お気遣い、ありがとうございます。　春先は花粉症かと思っていたら
実は風邪だったというような事があるので怖いですね。

>>323
ありがとうございます。もっと面白いと言っていただけるよう、
これからも頑張りたいです。

>>324
中々の力作ですね。本当にありそうな気がします。
頑張れカツオ！　と言う気持ちにさせられますね。

>>325
はじめまして。このスレッドはいわゆる再利用なので、
中々見つけにくいスレッドらしいです。

>>326
何か怖いですね、特にサザエの言動が実際にありそうで。
電話でスレッドを削除するよう言っても、聞いてくれないと思うんですけどね…。
その辺も含めて、リアルでありそうで怖いです。

一昨日このスレを発見し、たった今完全読破しました
職人さん乙です！
次作に期待
あと風邪。お大事に…

子供に〜から流れて来ましたがマジおもしろい！
長い文章ってｱﾝﾏﾘ読まないけど職人さんのは
下手な小説や漫画より夢中になったW

くそう、慌てて出たのでケータイを置いてきてしまった。
またあの家に行かなければならないかと思うと背筋が寒くなる。
特に…あのクリーチャーが、素直に渡してくれるだろうか？
いざと言う時のために、護身用の何かを持っていたほうがいいかもしれない。
さっき負けたのは、私が遊びのつもりだったのを、アイツが誤解したからだ。
そうでなければ私がアイツに負ける理由はない。
よし、スタンガンなどを用意して、早くアイツからケータイを取り戻そう。
何かヤバイ事に使われる前に。

>>328
お見舞いの言葉、ありがとうございます。
まだ完全復活ではありませんが、大分楽になりました。
それにしても、皆さんどういう経緯を辿って、ここにたどり着くんでしょう？
私はたまたま建てられた直後のこのスレに遭遇したので、以降こんな感じで書いているのですが。

>>329
子供に〜と言うのがドコなのかわかりませんが、とにかく読んでいただき、ありがとうございます。
他の職人さんにも代わってお礼を申し上げます。
私のは分量あまり多くない上に、他の職人さんの方が綺麗にまとまっていますね。
やはり力量の差と言うのはあるので、うらやましく思います。
同時に自分も成長しなければ、とも思います。

つまんね

職人さんｷﾀｧｧｧｧｧｧ(ﾟ∀ﾟ)ｧｧ( ﾟ∀)ｧｧ( 　ﾟ)ｧｧ(　　)ｧｧ(｀ 　)ﾊｧ(Д｀)ﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
乙！子供に〜っていうのは、
子供に見せたくない番組はｻｻﾞｴさんなわけだが　第2回
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1134859616/
だと思われ。

…ふん！
べ…べつにこのスレが好きなわけじゃないんだからねっ！わかった！？
え？…なによ、嫌いとは言ってないでしょ！

………が、がんばってよね………！

！！い、い、い、一応言ってあげただけなんだからっ！

電話のことが気になるが、今日はギルド戦なのでそっちに集中することにした。
この時間帯が大事だとわかっているにも関わらず
途中で抜け出すバカどもがいる。
まったく、やる気があるのだろうか？
やる気のない奴は去るべきだ。

とはいえ、僕も久々にゲーム以外の事で頭を悩ませたからか、疲れてしまった。
反省会が終わったら、少し休もう。
脳の休養は、明日以降の活力に繋がることだし。


>>331
もし、スレタイだけ見て入ってきてしまったのなら申し訳ないです。
建てた人が逃亡してしまい、以降電子の藻屑にするのも勿体ないと思い
こうやってひっそりと書いているので、
あまり褒められたものじゃないことは自覚しています。
そうでないとしたら、それはそれで申し訳ないです。

>>332
中々興味深い話が行われていますね。前スレが見れないのが残念です。
そっちで触れられている事で一つ。

サザエ、カツオ、ワカメが歳の離れていることの謎についてですが、
連載開始当時はこういう構成はごく普通にあったそうです。
要するに…カツオは長男じゃないという可能性です。
サザエとカツオの間に男子が一人か二人いて、戦争で戦死してしまったのではないでしょうか。
また、当時の乳児死亡率は現在よりはるかに高かったことや、
今よりずっと多い伝染病の存在、食糧難だったことも忘れてはいけません。
子供が無事に成長するだけで立派なことであった時代なのです。
そう考えると、年齢が13〜15歳離れていてもあまり違和感はないかと…思われます。


よく考えると、タラちゃんとイクラちゃん以外は全員戦前生まれなのが原作。
アニメの中では波平ですら戦後生まれになってしまうと言うのに。

起きた直後からモンスを狩ったり罠を仕組んだりしていると、
性懲りもなくあの女がやってきた。ケータイがどうとか言っている。
正直面倒くさいんで返してやってもいいかと思ったけれど
向こうの態度が尊大すぎて反吐が出る。
ああいう偉そうな奴のいう事に従うなんてゴメンなので
シカトしてプレイを続行することにした。

>>333
え？　こ、このスレ嫌いなの…？

…！！　あ、ありがとう。
これからも頑張るよ！


さて、もう一つ向こうで話題にあった話です。
意外と高いのがサザエさんファミリーの学歴。
波平は旧制中学、フネとサザエは女学校、マスオは私立大学を出ています。
（マスオ＝早稲田説に、私は反対しております。私大という事は明らかですが）
また、ノリスケもタイコさんの実家である入江家が
かなりブルジョアジーな家庭だという事を考えると
そういうところに嫁がせてもよいだけの学校を出たと考えてよいでしょう。
（財産は考えにくいです。住宅の状況を見ればわかるとおり、
ノリスケがそれなりの家を購入できたのは、かなり後半なので）
ただ、当時の出版業界は結構あいまいな業種でした。
それこそ机と電話さえあれば開業できるレベルだったといわれています。
ノリスケはかなり要領の良い人物として書かれていますので、
そういう中でのし上がって行った可能性は十分にありえると思います。
ノリスケは一定の学歴はあると思いますが、かと言って名の知れた学校を出ているとは
ちょっと考えにくいのではないでしょうか？

言いたいことが少しこんがらがってしまった気がします。
わかりにくかったら申し訳ないです。

タラヲは風呂はともかくトイレにはきちんと行ってるんだよね？
まさかそのまま垂れ流し…なんてことは…((((;ﾟдﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

廃人はおむつだのペットボトルだのって噂を聞いたことが。

タラオＶＳワカメの戦いが早く見たいな〜

ぎゃあぎゃあとわめき散らしているワカメお姉ちゃんを
完全にシカトしてプレイを続行していたら、
「ケータイを返せこのキモデブ！」と言いながら棒状の物で殴ってきた。
なるほど、それなりに学習はしているらしい。
前回は近づきすぎて僕に制裁を加えられたんですからね。
しかし僕の方が上手ですよ、ワカメおねえちゃん。
僕は隠し持っていた『ペットボトル』を取り出すことにした。
二リットルの大きな奴です。これだけなら大したことはない。
だが、このペットボトルは僕の『尿瓶』なのです。
普段は一杯になるとママに頼んで捨ててもらっているのだが
今回は一杯になっても一つストックしておきました。
キャップはしてありますが、中の尿はいい感じにチャポチャポ音を立てています。
キモいだのクリーチャーだの言っている奴の、
それも放尿してから大分経つ尿を浴びたら、どれだけのショックになるでしょうね？
さあ、ワカメおねえちゃん。そっちがその気なら。
僕だって戦えるのです。

>>336
>>337
>>338
今回はまとめて失礼します。ちょっと細かい描写に悩んでいた時に
皆様の意見がありましたので参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

職人さんｷﾃﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!
タラオ完全に廃人だｗｗｗｗGJｗｗ
あと、参考にしてもらえてｳﾚｼｽ

スタンガンVS尿入りペットボトルか 過去に例の無い戦いだから 続きがとても楽しみ♪

職人さんすごい！GJ!生活板から飛んできて一気に読んでしまった。
色んなキャラの視点から壊れた磯野家が見えてﾃﾗｺﾜｽ
応援しています、これからもがんばって下さい。

普通のサイトなら拍手ボタン10連打する勢いだけど、無いものは押せないので感想だけｗ

>>339
終わり？面白いけど、進行が遅いね。

スタンガンと特殊警棒。
ヒヒオヤジ共が調子に乗ったときに制裁を加えるための基本装備だ。
この傲慢で尊大で、そして無礼なクリーチャーにも制裁を加えてやらねばならぬ。
そう、勝利者である私が、こんな最底辺のクズに負けるなどという事は、あってはいけないのだ。
私は勝利者だ。私は男を屈服させ、金品を貢がせる対象。女王である。
コイツは最底辺のクズ。汚臭と脂肪にまみれた、哀れな生命体。
女王に100の慈悲を求め、1でももらえれば歓喜のあまり死んでしまうのがふさわしい存在。
なのにコイツは1の慈悲で満足するどころか、女王の大事な品物を貪ろうとしている。
愚か者が。女王と蛆豚の違いを思い知らせてやる。
だが、蛆豚に女王を敬う気があるなら、許してやろう。
「女王様申し訳ありません魔が刺しました。卑しい蛆豚が女王様の物を頂戴しようなんて
とても許されないことです。大それた事をした哀れな下僕の下僕の下僕の下僕であるこの私めに
どうか寛大なる慈悲をくださいますようお願いいたします」
とでも言って携帯電話を返してくれるのなら、許してやろう。
そう思いながら、汚臭どころか腐臭漂う、この蛆豚の巣のふすまを開けた。
臭気を吸わない様、マスクをつけて。目に染みないよう、ゴーグルをつけて。
そう、蛆豚は本来女王の顔を拝むことすら許されない生命体なのだ。
それを自覚しろ。

>>340
こちらこそありがとうございます。やはり普通の話であまり描写されない所は
どうしてもおろそかになってしまいますので。

>>341
過去に例がないのですか。誰か一人くらいやっているだろうと思ったのですが。
私が先例となってしまうのですかね。責任は重大ですね。
この文章力で書ききれるのでしょうか、ちと不安です。

>>342
ありがとうございます。職人を代表してお礼申し上げます。
生活板のほうでもアニメ版サザエは嫌われていますね。
先日のジミーは原作のジュリーなんでしょうかね、元ネタ。

>>343
進行が遅い理由は色々あります。私の場合、体調が悪かったり、忙しかったり。
時には細かい描写に悩んだりもします。
まだまだのんびり続く予定なので、気長に待てるだけお待ちください。


生活板の意見で「子供がボタモチ好きなわけがない」と言うのはちょっと賛同しかねます。
そもそも戦後すぐは甘味に飢えていたのもありますが、ボタモチは普通に美味いものです。
ただアンコの量のせいで中々食いづらい点はあります。表面のアンコは意外と来ます。
子供が苦手とするのとしたら、そこかもしれません。
表面がゴマとかならば、もっと気軽に食べられるでしょう。
そういう点で普通のボタモチを38個も食べた磯野藻屑源素太皆さんはスゴイと思います。

･･･それは磯野家の主、波平がこの世から去る前の話・・・。
当時はまだ、誰もが羨む暖かい家庭であった・・・・･表向きは。

波平はボケてこそいなかったが舟を失った悲しみから日に日に
体力も衰え、ついには寝たきりの生活を送るようになってしま
った。
「金も稼げないくせに食料だけ食い潰しやがって!!」サザエは
介護とも呼べぬ介護をしながら毎日のように実の父親を罵る。
タラオは痩せ細った老人からすでに金は搾り取れないと思った
のか寄り付こうとしない。

半野良猫として生活している私はそれでも昔のような暖かい生活
を胸に、時折磯野の門をくぐるが当時の栄光は消えかけ、姉妹や
甥にいじめられつつも健気に振舞っていた彼も明るさを失い始め
ている・・。

「おぉ、タマ･･･こんなに痩せて･･またご飯を食べさせて貰えなか
ったのかい・・？ワシのを分けてやろう。」
お世辞にも多いとは言えないレトルト食品を私に分け与えてくれる。

コタツで寝そべっているサザエと目が合う。
「あら、まだ居たの。てっきりどこかで野たれ死んだと思っていた
わ。あんたも食べるだけの暇人なんだから何か拾ってきなさいよ、
お金とか。」

「・・それとも、夕食のおかずにでもなりたい？」などと笑みを浮
かべながら言う。

すでにこの人間に優しさ、暖かさと言うものは感じられなかった。

寒気も和らぎ春の息吹が来る頃、近所のカツオと同じ位の年頃の
少年達が卒業式について語っている。
磯野家は普段と変わらない日常を送っている。

「カツオや、お前の晴れ姿も見に行けなくて･･･すまんな･･。
ワシは･･･もうダメかもしれん･･これをお前にやろう･･。」
波平は震える手で布団の下から小さな箱を取り出す。
「･･･!!これは父さんが大切にしてた万年筆じゃないか!!」
「ワシは･･舟に、会いに･････あの世から二人でお前を見守っ
てゆこう･･。カツオ、たくましく生きるんだぞ・・。」

それが最期の言葉だった。

「･･･父さん、僕お笑い芸人になるんよ･･。母さんとあの世で
も大笑いが出来るような、人気の芸人になる･･。だから見守っ
ていて。」

私がカツオを見たのはその日が最後だった。



波平と舟が死んだ年とカツオが脱出した時期に矛盾があるかもしれないですが、大目に見てやってください。
あと、一応タマ視点です。
新参者ですがよろしくお願いします。

>>345
sageて書いてくれ

>>345
正直泣いた

すまん。
ａｇｅてしまった

明日はサザエさんの日ですね
このスレを見てからタラオがさらに腹黒に見えて仕方ないｗ

奇声をあげながら、ワカメお姉ちゃんがコッチに何かを突き出してくる。
恐らくスタンガンだろう。食らったら負けだと思う。
スタンガンの間合いは、僕のペットボトルより短いから
あれは威嚇と言うか本気であることを示す武器なんだろう。
すると何かリーチの長い武器があるはずだ。
アレか。特殊警棒。最近は手ごろに買えるから
ワカメお姉ちゃんも対チカン用にでも買っていたんだろう。
必要ないくせに。
まぁ僕の勝ちだという事を思い知らせてやるです。
ゴーグルとマスクをしなければ動けない奴が、
この僕の楽園で勝てるわけがないのです！


>>345
おお、新しい職人さんですね。嬉しいです。
矛盾なんてキニシナイ！　
サザエさんは謎本がいっぱい出るほどの矛盾に満ちている作品です。
ですから問題はないのです。

僕の楽園ｗ

予想はしていたけれど、この臭気はハンデになりそうだ。
まあいい。哀れな蛆豚に、僅かな慈悲でもくれてやるのは女王のお情けである。
そんなもので女王が屈すると思っている、蛆豚の浅はかな希望。
大事にしてやるのが女王の務めなのだ。
さて、一応聞いてやるか。携帯を大人しく返せ。
さすれば寛大なる女王は、蛆豚であるオマエに慈悲をもたらすであろう。

>>349
ありがとうございます。アニメのスタッフの中にタラオ好きが
いるんでしょうかね。
度を越したプッシュは、反感を買うだけだと思うのですけど。

>>351
タラオにとっては、そうなんですね。多分。

サザエ的にはワカメとタラヲ、どっちが大事なんだろ。
やっぱタラヲ？

>>353
タラオじゃまいか？
あれでも腹を痛めて産んだ子供だし

職人さんGJ!　すごく面白い。
ヒトデの話もよかったよ。

思い上がったクソ女が。僕の方が上だという事を
体に刻み込んでやらないといけませんねぇ。
僕はペットボトルを構えた。特殊警棒もスタンガンも
2リットル入りペットボトルより射程は短い。
戦場ではリーチの長い武器が優位なのですよ？
剣にスキルが多いのは、それを補ってゲームバランスを取るためなのです。
オマエは何か必殺技を持っていますか？
持ってないでしょう。だから僕が勝つのです。
早く終わらせてもいいですが、それだとまた歯向かう恐れがありますから
じっくりいたぶってやることにしてやるです。

>>353-354
わたしの話では、その通り、タラオです。兄弟は他人の始まりとことわざにもありますしね。
アニメでもタラオのはずですし、原作でもタラちゃんのはずです。
そして一番ないがしろにされているのがカツオなわけです。
不憫ですねえ。

>>355
ありがとうございます。
実は先日ヒトデの画像をアップロードしようとしたのですが
諸事情により出来ませんでした。また機会がありましたらチャレンジしてみます。

なんかタラオの台詞が所々エロく感じる

スタンガンによる女王の裁きは、この愚かな蛆豚に下される罰の
第一段階となるであろう。
しかし抵抗しようとするとは。どこまで身の程知らずなのだろう、コイツは。
女王に歯向かい何が得られるというのか？
大人しく携帯を渡せばいいものを、一度まぐれで勝ったからっていい気になりやがって。


>>357
エロいのは仕様です…じゃなくて、多分私が煩悩にまみれているからでしょう。

SS本文はとんでもない内容なのに、後書きは礼儀正しくてワロタ
あんた、真面目そうなのに頭の中でこんなん考えてんのかよｗｗｗ

今日もクォリティ高い。職人さん乙です！

ちょっと気になったんだけどタラオには性欲はないのかな
それすらも時間の無駄としてやらずにネトゲに没頭？

様子見で僕は攻撃を始めた。相手の出方を探るためだ。
ペットボトルの中の尿が美しい音を奏でる。
さすが僕。こういうところまで美しい。
どうやら相手はスタンガンを一撃食らわせれば勝ちだと思っているらしい。
あまり認めたくないがそれは事実なのだ。
どんな凄腕の格闘家も、銃や刃物で襲われればそれはそれで大変な事になる。
今の僕も同様だ。スタンガンに対する備えはしていない。
つまり、ワカメお姉ちゃんのスタンガンを使わせないようにすればいいのだが
問題はどうやってスタンガンを無力化するかである。
考えるです。僕は愚かなワカメおねえちゃんと違って頭がいいんですから。


>>359
はい、その通り考えております。しかし真面目そうと言われると照れます。
私は真面目と呼ばれることもたまにありますが、
それをはるかに上回るほど不真面目と呼ばれることの方が多い人間なので、
359さんのように「真面目そう」と呼ばれると照れます。

>>360
そうですね。恐らく時間の無駄だとネトゲに没頭しているのだと思います、現時点では。
もしかしたら、後付で何か変わるかもしれませんが
とりあえず現時点では性欲を全てネトゲに費やしていると考えてくださって結構です。
あくまで私（18〜）の話では、と言う制限はつきますけれど。

ほっす

ていうか書いてる人ネトゲー詳しいよね

もしかして元ネトゲ廃人？

落ち着け。蛆豚の攻撃など大したことはない。
女王の鉄槌だけが勝利をもたらすのである。
私が決めたのだからそうなるはずだ。
あのペットボトルに何が入っているか知らないが
どうせ飲み残しの腐ったジュースだろう。
恐れることはない！

>>362
保守ありがとうございます。

>>363-364
私（18〜）も一応ネトゲをやっています。
ＭＭＯではなく、非同期型ですけど。
MMOは詳しくないので少し調べましたが
非同期型でアレだけハマる私がＭＭＯをプレイした日には
悪い事しか想像できないので最初からプレイしていません。

職人さん乙ほっす

くっ、この蛆豚が！
中々女王の慈悲を受け入れようとしないではないか！
何故受け入れないのだ！　その罪は重いぞ！
抗えば抗うほど罪は重くなると言う真理が
蛆豚にはわからないのか？

しかし息苦しい。マスクをしていてもこの臭気は耐え難い。
早く決着をつけねば！


>>366
保守ありがとうございます。

ちょｗｗｗもったいぶりすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
早く決着きぼんぬ

気になって毎日覗いている私ﾎﾝﾀﾞ

違法改造してなければ、恐らくスタンガンの威力はそうないだろう。
まさかワカメお姉ちゃんがスタンガンの電圧を改造できるわけはないし。
とすれば取る方法は只一つ！
ママが片付けないでいるから溜まっている、このゴミの山を使うんだ！

僕はワカメおねえちゃんを牽制しながら、ゴミの山の方に近づいた。
確かママは数日前から片づけをしてくれてない。
空想の中のカツオ兄ちゃんを追い回してばかりで、僕の事を忘れている。
ちょっと不愉快だったけど、それが今、ワカメお姉ちゃんに対抗できる
決定打となるのだ！

>>368
もったいぶっているわけではないです、申し訳ない。
中々書き込めない日々が続いているだけです。

>>369
ありがとうございます。
現在リアルがちょっと忙しかったり何だったりするので
中々思うように書き込めませんが、よろしくお願いします。

職人さんGJ
続き期待してます

久々に来て見たら超展開でﾜﾛﾀｗｗｗ

　　　　ひ 　　　　　　　　　|　　　／/
　　　　　　　ど 　　　　　　　 　|　　／ /
　　ね　　　　い　　　　　　　　 |／　 /
　　え　 　　や　　　　　　　　"　　/　　　　　　　　　　　　 ＿.．―――――．._
　　さ　　　　　`　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　／∵∴∵∴∵∴∵∴∵ ＼
　　｜　　　　　　　　　　　　　　./　　　　　　　　　／∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵＼
　　｜　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　/∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵＼
　　｜　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　/∵"　　"　　"∵∴∵∵∴∵∴∵∴∵∴
　　｜　　　　　　　　　　　 ￣"/　　　　　　　/　　　　　＼　　　∵∴∵∵∴∵∴∵∴∵∴
　　｜　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　j/　　　（・）　　　　　　∵∴∵∵∴∵∴∵∴∵
　　｜　　　　　　　　　　　　z　　　　　　　　/・）　　　　　　　　　　　　"∵∴∵∴∵∴∵∴∴
　　｜　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 ⊂'''"、　　　""""　　　　　　　∵r''''''''-、∵∴∵∴｜
　　｜　　　　　　　 　　　/　　　　　　　　/　　　　,r'"￣"＼　　　　　　 >-",r、　 | ∵∴∵∴|
　　｜　　　　　　 　　　　|　　　　　　　　/　,二''""__,r--___,|　　　　　　　　／　 l　 l ∵∴∵ ｜
　　｜　　　　　　　　　　|　　　　　　　　|　 |　　,r'"　　　　　|　　　　し　 く--　 l　　| ∵∴∵｜
　　｜　　　　　　　　　　|　　　　　　　　|　　ト、ﾉ)、　　　　 .|　　　　　　　 "”"］　 .ﾉ∵∴∵ /
　　｜　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 ヽ　 .| ＼彡>　　　　 |　　　　　　 j"　 ﾉ　／∴∵∴/
　　｜　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　＼　|　　'''　　,ノ￣"|　　　　　 "-''￣／∴∵∴／
　　｜　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　＼ .|　 ,r7￣　　j'''7　　　　 し,,,,,,／ﾐ、∴∵／
　　ん　　　　　　　　　　　 __＼　　　　　　＼ |r"-/　,,r-''" /　　　　 /　　　　　＼／
　　！　　　　　　　　　　　r"　　　　　　　　＼.l "''''''"　　ノ　　　　　/／　　　|　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　＼."'----'''""　　　,,／/　　　ﾉ |　　／
　　　　　　　　　　　　　　 z　　　　　　　　　　　＼　　　　　　,／ '／/　　　 /　 >'''"
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 ＼_____／''" ／／　　　　// ／
　　　　　　　 ／￣￣＼＞　　　　　　　　　　　　　/　"'--''"　／　　／　　 ／

どきどきどきどきどきわくわくわくわくてかてかてかてか
　　　　　　+　　　+
　　　　　　　 ∧＿∧ ∩　+
　　　　　　　（0ﾟ・∀・）彡　＜続き！
　　　+.　　　（0ﾟ∪ ⊂彡 +
　　　　　/ヽと＿_）__）_/ヽ∩　　+
　　　　（0ﾞ 　　・ 　 ∀　・ ）彡　＜楽しみ！
　　　　（0ﾞ 　 　 ∪　 　⊂彡　　　　　+
　　/ヽと＿＿＿＿）＿＿_）_/ヽ∩　　　+ 　　+
　（ 0ﾞ 　　　　・ 　 　∀　　　・ 　）彡 　＜でも無理しないでください！
　（ 0ﾞ 　 　 ∪　　 　　　　　⊂彡+
　と＿＿＿＿＿＿_）＿＿＿＿_）

あった。この間パソコンが壊されたから、新しく買った奴の箱。
これで勝てる！


蛆豚がジリジリと後ずさりした。フン、女王の威光にひれ伏したか。
いや違う！　アレは下僕の目ではない。
歯向かおうとする奴の目だ！
何だ？　何があるんだ？　


>>371
ありがとうございます。
とりあえず次回辺り決着はつくはずです。

>>372
超展開って…褒められているのでしょうか？　けなされているんでしょうか？

>>373
「クリリンのことかー！」を改変した物ですね。
中々面白いです。

>>374
ワクテカされながら待たれたのは初めてなので嬉しいです。
ありがとうございます。

ほっす

ワカメやってることやカツオに対する仕打ちは今時のバカ女子高生風なのに
考えてること(言葉遣い?)が怖い　職人様GJ

いよいよ架橋に入りそうだな。
次回に期待

>>345　タマぁ（泣）
ｗｋｔｋ

僕はわざと隙を作る。ワカメお姉ちゃんがスタンガンを出しやすいように。
案の定、ワカメお姉ちゃんは僕の腹部にスタンガンを当ててきた。
そして、僕が倒れないことに驚いたようだ。
僕はワカメお姉ちゃんの頭にペットボトルを振り落とす。
もうこの時点で僕の勝ちだ。ワカメお姉ちゃんは切り札が効かなかった時点で
既に敗北したのだ。

僕のお腹にはビニールが巻いてある。パソコンを買った時についていたビニールだ。
ワカメお姉ちゃんが壊したから新しいパソコンを買うことになったわけだから
皮肉な話だと思う。
「知ってますか、ワカメお姉ちゃん。
スタンガンってビニールには無力なんですよ。
ワカメおねえちゃんはいつも裸同然の男の人にしか
スタンガンを当ててないから知らないでしょうけど」
ワカメお姉ちゃんは膝をついた。
唯一にして最大の攻撃を無力化されたワカメお姉ちゃんにもう反撃の気力はないだろうけど
一応スタンガンを回収する。
かわりに、僕は携帯を手渡した。
「これは返します。その代わり、僕の話を聞いてくれませんか？」


>>376
保守ありがとうございます。

>>377
ありがとうございます。考えていることが怖いのは
多分私のせいでしょう。

>>378
いかがでしたでしょうか。
ご期待に応えられたかどうか不安です。

>>379
タマですね。そろそろ私も片をつけないと思っていました。
345さんには悪いですが、もしかしたら私が書くかもしれません。

職人さんすごいっ！新たな展開に期待です。
日曜ﾀﾗｵの行動全て裏があるように思えてしまう

職人さんいつもありがとう。あげ

　　　　　　　　　　　　　O　｢｢｢l
　　　　　　　　　　　　　　o ＼. V7
　　　　　　　　　　　　　○｀)　|　 |　　 　 　 　 r‐､
　　　　　　 　 　 　 　 (⌒) o　|　 |　　 　 　 　 >､,>
　　　　　　　　＿＿＿_`o ○　|　 |.　　　　 　 |　|
　　　 　 ／／　　　　　 |O｡ﾟ-ﾄ､.　|　　　　　　|　|
　　　.／／|　／(・) ∩　|o.　 |　|　|　　／＼　|　|
　 　 |／／|　　　　　　　|　　 |　|　|　/　　　| |￣｀l　　　　 ／＼
　 　 |／／|　　 (・)　　　＼＿|　|─/　　　 /く　　|　　　／　 r､/`ｰっ
　 　 |／／　 ＼　　　　 　 　 　 |　/　　 ／　 |　　＼／＼／　 `ｰ'"
　 　 |／　 ヽ＿＿　　　　　　　／/　 ／　　　|　　　　　／
　　　ｍｎ＿＿＿_|＿＿＿r──l__／　　　　|　　　　／
　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿|＿＿ノ────' ──''"

>>380
是非書いてください。

　　　　　　　　 ﾊ,,ﾊ　
　　　　　 　 ('(ﾟ∀ﾟ∩_　おいらをどこかのスレに送って！
　　　　　　／ヽ 　 〈／＼　お別れの時にはお土産を持たせてね！
　　　　 ／|￣￣￣|.＼／
　　　 　 　| 　　　　|／
　　　　　　 ￣￣￣
現在の所持品：たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
ｴﾀﾞのｶﾞﾑ・聖教新聞 ・ﾀﾞｯﾁのｸﾞﾗｻﾝ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号
TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・張さんの22LR
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　 ┌r┬‐r┬┬┬─────ｧ──────r────── ───┐
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　　| O　　/　　u　　　　　　＼　{　 サ　マ　ゲ　 　） ∠_　　　　　　＼=====!
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　　|　　　(6-------◯⌒つ |　　　　　　　　`　　　 | ・)　　　ゝ　　　 ﾉ._　　 !
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　　|　　　 ＼　／／＿＿/ ／　　　　　　　　　　　∠＿＼　　ゝ　　（　　 .）　!
　　|　　　　q'￣ 了=ｧ─‐く__　　　　　　　　　　　　　)＿ノ ／　ヽ__人__ ノ 　|
　　|　　 　/ ＼__ﾉ /　　　 _ﾉ｀i ヽ.　　　　　　　　　　 ｀ーイ,──‐┴､　　 　|
　　|　　　 ＼__／　＼_r=く___ノ‐'　　　　　　　　　　　　 , ┴──┬‐┴､　　 !
　 ├──┴─────┴───────､　　/　 ヽ　＼　 l　　/ .!　　!
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　　|　　￣　　　 `ｰ======‐'　　　　　　　　　　　　 |　　　 !　　／ l ヽ､　|　│

>>385
波平がちょっと可愛いとか思っちゃった自分に嫌悪

夜更かしは体に悪いと聞く。録画すればいいじゃないと聞く。
でも私はリアルタイムで見たかったので、頑張って起きていた。
週末だから、少しくらい寝坊しても怒られないだろう。

テレビには叔父さんが出ていた。
扱いはその他大勢だったけど、頑張って自分をアピールしていた。
（叔父さん、頑張って）
その番組が生放送じゃないことは百も承知しているのに
私はそんなことをつぶやいていた。


>>381
ありがとうございます。本編はもう少しお待ちください。

アニメのタラオですが、裏があるのかどうかというと難しいですね。
ただ、あのまま成長すると…と思ったりはします。

>>382
ありがとうございます。
このＡＡはたまに見かけますね。どこのシーンだったんでしょう？

>>383
345さんですね。ありがとうございます。
ちょっとリアルの方が色々ありまして、まだ書けないのですが
許可を頂いた以上、キッチリ書こうと思います。

>>384
誰か代わりに連れて行ってあげてください。
お土産はストーブを持たせてあげてください。

>>385
確か別冊サザエさんに似た話がありましたね。
あの時はサザエが食べていたのですが。

>>386
原作後期を読むと面白いと思います。
波平の威厳もヘッタクレもナッシングです。

ほっしゅ

昔、この家はにぎやかだった。今はやかましい。
にぎやかとやかましいの違いは、聞いているほうがどう思うかが問題だ。
そういう点ではこの家はあまり住み心地がよいとは言えなくなってしまったんだろう。
でも、ここにいる。

やかましくなってから、ご飯は豪華になった。
だが食事と言うのは質や量だけではない。環境も大事なのだ。
それを差し引きするとプラスマイナスゼロだろう。
ところで、何で彼はいっつもご飯を食べさせてもらえないのだろう？
少し自分のを分けてあげたいが…。そうもいくまい。
それより彼が自分に近づいていると、「このボケ！　タマのエサを食べようなんてどういう神経しているんだ！」
とぎゃあぎゃあ喚き立てるのはどうかと思うんだ。
多分そういうつもりじゃないんだから。


>>388
保守ありがとうございます。

職人さん、少しずつでいいから頑張って書いてね。
いつも楽しみにしてる。

面白い作品があると聞いてVIPから来ますた（＾ω＾）

やかましい。不愉快にやかましい。この家はいつからこうなったんだろう。
毎日の変化もあってなきがごとき状況になってしまった。
昨日と変わらない今日。今日と同じ明日。
それをずっと繰り返す。そう思っていた。

「タマ」
ん。退屈なので昼寝していたところを起こされた。
最近家の人間は誰も自分と接触しないから、こうやって声をかけられるのは嬉しい。
「タマ、お別れだよ」
お別れ？　何がどうするんだ。自分はまだ元気だし
目の前の少年もまだ若い。かなりやせているが。
「実はね…。僕はこの家を出ることにしたんだ。中学校の卒業式の日にね」
家を出るだって？　彼が他の家族からいろいろいじめられていたのは知っていた。
猫だから何も出来ないと無力感に悩んだ日もあった。
しかし、そこまで追い詰められていたとは。
「本当は君も連れて行きたかったんだ…。
姉さんもタラオ君もワカメさんも君にかまってないしね」
ああ、そうだった。彼はそういう風に言えと命令されていたんだっけ。
「でもね、新しいところはペット禁止なんだよ…。ごめんね」
よせやい。別に自分は連れ出してくれなんて頼んでないぜ。
気にするな、がんばれよ。
そう思って一声鳴いてみせた。
「はは…ありがとうタマ。
すごく遠くに行くから、もう会えないかもしれないけど、元気でね」
ああ、アンタもな。


>>390
ありがとうございます。少しずつ書いていきます。

>>391
どうも。ＶＩＰと言うとかなり眼の肥えた方々が多いと聞くので
自分の作品がお眼鏡にかなうかどうか心配です。

一気に読んでしまった私もネット廃人のような気がしてきました。
職人さんすごすぎ。一人ひとりにコメントをつける細やかな気遣いに感動です。
マイペースにがんばってください。

なんだこのスレは。凄過ぎる。

彼がいなくなってから、家には真の退屈が訪れた。
この間までの退屈な日常が輝かしく見えるほど
今の家は無味乾燥である。

「…という訳なんだよ。どうだいソッチは」
「うーん、最近甚六がですね、小説家デビューしたらしくて
結構忙しくなったみたいですぜ兄貴」
「マジ？　アイツ車乗り回しているだけじゃなかったんだ」
「このハチ、タマ兄貴には出来るだけ真実を語ることにしています」
最近はハチと話すことが多くなった。
家にいても仕方がないし居場所もない。せっかく自分は外に出られるのだから
特権をフルに活用することにしよう。
「ところでハチよぉ、オマエ最近寝言言ってないか？
最近寝てるとなんか妙な声がするんだよ」
「え？　そんなこと無いですよ。だいたいアッシが夜中に咆えたら
ご主人様が何か言いますからねぇ。それがないんですからアッシじゃありませんぜ、兄貴」
「そうか…。それはそうと、そのしゃべり方どうにかならんのか？」
「すいません兄貴。ご主人様が先の展開考える時、無意識にしゃべるんですわ。
その口調がアッシにも移ってしまいましてね…」
「わかった、わかったからまぁいい。この間なんてオマエ時代劇口調でしゃべってたもんな。
アレに比べればまだマシだから別にいいよ」
しかし謎の声は気になるな。ぼんやりとしか聞こえないから逆に引っ掛かる。
まぁいい。それより外に出てもっと楽しむとしよう。


>>393
ありがとうございます。
真のネット廃人は自覚症状はないそうです。ですから393さんは大丈夫でしょう。


>>394
ありがとうございます。職人を代表してお礼申し上げます。

　　　 　 波平、幼児虐待に何か文句あんのかｺﾞﾙｧ！　　　　　　　いや、母さん別に・・・・。
　　　 　 　　　　
　　　 　 　　　　　　＿＿＿_ 　　　　　　　　　　　　　　　 ζ
　　　　　　　　　 ／　　　　　＼　　　　　　　　 　／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　／　　／￣⌒￣＼. 　　　　　　／　　　　　　　 　 ﾍ
　　　　　　　 /　　 / ＼　　／　｜ 　　　　　｜／　　　＼ 　　／ﾍ　
　　　　　　　｜　／　 (･)　　(･) ｜ 　　　　　｜(･)　　(･)　　　 ||||||| 　
　 　　　／⌒　 (6　　　　　つ　 ｜.　　　　　｜⊂⌒◯-------9） 　
　　　　（　　｜　　／ ＿＿＿ 　｜ 　　　　　｜ |||||||||＿　　　　｜
　　　　　−　＼　　　＼＿/　 ／. 　　　　　　＼ ﾍ＿／　＼　／
　　　　　　　　　＼＿＿＿_／＼. 　　　　　　　　＼＿＿＿_／
　 　　　　　／: : :|_　|＿_／　_／＼　 　 　 　 　.／´|＿_,､|｀＼
　 　　　 ／: :_:_:_::!､ _|:::/　／: : : : :＼　　　　 　,!､　　|:::::::/　／ :ヽ
　 　　／ :,‐':::::::,､::::::::::ヽ: : : : : : :y: : :＼　　 　i' : :＼_ Ｖ_／: : : : : :i
　 ｒｍ,‐､/,'ｖ_Ｖ, ､Ｖ_ｖ､:::｀､,.‐.000...､: : : i,　 　.|: :V: : : 只: : : : : y: : |
　E｀ｨ):::::V ―-　 -―Vｎ,､_,r.ぅ-"''´川: :〉　　|: : | : : : |:| : : : : : i : : |
　　彳＼ ,! 　 ＿＿　　_'ﾉ: : : :ｎ/ﾖ ｀´ｰ´　　 |: : :|: : : :|::| : : : : : l : : |
　　 ＼: : :＼_|＿＿|_ノ　_,.-:':´ll_イ　　　　　　!､: :|:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_| : : ,!
　　 　 ＼: : :|ｌ　|__//_/´ : : :／:_:_|　　　　 　　E三|;;;|;;;;|;;;|;;;|;;;|;;;;|〈三ｌ
.　　　　　｀i : 《 |::/　》: : :ｉ／;;;;;;ｌ;;;|　　　　 　　（.　 |;;;|;;;;|;;;|;;;|;;;|;;;;| ( 　）

職人さん達SUGEEEEEEEEEEE！！
このスレ覗くのが日課になってしまった。

皆様ストーリー考えるのお上手ですね。
影ながら応援しています。
お体に気をつけつつ頑張ってください。

今日もいい天気だった。天気なんて関係ないが。
だいたいこの家の住民は天気が良かろうが悪かろうが、
まったく関係なくなってしまったらしい。
前は七人いたこの家も、今では三人しかいない。そのうち一人は中々家に帰ってこないので
実際のところは二人だ。

「つーわけであまり面白くないのよ、あの家。何か机に向かってばっかりでさー」
「ウチもそんななんですけどねえ、仕事が小説家ですから」
「でもよう、そっちとコッチの雰囲気全然違うぜ。そりゃ締め切り間際とかなら別だけどさ
そうでないときの雰囲気だとそっち結構和やかじゃん？　コッチ和やかじゃねえんだよ」
「うーん、何やっているんでしょうね？」
「わからんよ。近づくと『邪魔するな』って言うからなあ。迷惑かけたくないし」
「ところで話は代わるんですが、兄貴まだ妙な声が聞こえるんですか？」
「ああ。つーか、だんだん声が大きくなってきているんだけど。
それにだんだんはっきり聞こえるようにもなってきたし」
「うっひゃあ！　ホラーじゃないですか。それで何て言ってるんです？　『うらめしや〜』とか？」
「アホか。そんなんじゃねえよ」
「じゃあ何なんですか？」
「えーっとなぁ…やっぱ教えない」

実際俺にも理屈のわからんことを、ハチに教えてわかるんだろうか？
謎の声は「もういいよ」って言ってくるのだ。


>>396
フネさんがおさえているのはよつばでしょうか、ちよちゃんでしょうか。
それにしても波平の威厳がありませんね。
まるで原作後半です。

>>397
ありがとうございます。職人を勝手に代表してお礼申し上げます。
私も地道にがんばっていきます。

何で「もういいよ」なのだろう。
そもそも誰が言っているのだろう。
よくわからないが、よくわからないから従うのはシャクだ。
…まさかコレが世に言う「お迎え」じゃないだろうな？
自分は昔に比べれば老いたが、まだまだ若い奴らには負けない。
はっ！　そんなことを考える時点で老けたのを自覚している？
いかんいかん。こんなことを考えるのもあの家が退屈だからだ。
もっと外に出よう。

下がりすぎなのでage
職人さん、乙です！

職人さんいつも楽しませてくれてｱﾘｶﾞﾄｳ(･∀･)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 (⌒ ー ' ::::::: 乙ノ￣ ::::::::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 く::::::::::::::::::::::::::::r‐､::::::::::∠
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y＾Y⌒ヽ _乂　 }:::::::::::::: `⌒ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　´￣ ｀　、　　　 {＿:::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ _,. 二二 ,_ ヽ 　 　 　 `ｰ'⌒'ｰ'⌒)ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/〃ｔ‐ ｡､災_,。‐tﾍ　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l/Z　ミ''＾⌒^''彡ﾍﾊ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　El^　　　 ’ ’　　^Yｌ　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　 ／　ヴァカにはコピペできないＴボーン大佐です
　　　　　　　　　　　　/|　　　　　 　 ｊ::7∠,イＴＴＴト､ｌ l|:}　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　 ／
　　　　　　　 　 　 　 |｜　 　 　 　 〈:::|l|ｲ｣‐'｀＾＾´:〈ｲ!l|:}　　　 　 　 　 　 　 ／　　 ／　　　／　　
　　　　 　 　 　 　 　 |　|　　　　　　ﾉ:::|lﾄ{:::::::::::::::::::::ﾘ|l|:{　　　 　 　 　 　 ／　　 ／　　　／
　　　　　　　 　 　 　 | ！　　　 _／:::: |l|::::::::::::::::::::::::::|l|::}.　 　 　 　 　 ／　　 ／　　　／　　　　　
　　　　　　　　 　 　 ｜ ！　　（:::::::::::::|l|:::::,. − 、 :::::|l|::{　　　　　　／　　 ／　　　／
　　　　　　　　　　　　|　　|￣￣}:::::::::::|l|／ 　 　 ＼:::|l|:::｀⌒) 　 ／　　 ／　　　／　　　　　
　　　　　　　　　　　　|　　 |　　_ｊ:::::::::::|l|　　　　　　 !:|l|::::::::::し／　　 ／　　　／
　　　　　　　 　 　 　 ﾍ 　 ｜　`つ:::::::|l|　_rv‐v‐v-l::|l|::::::::／　　 ／　　　／　　　　　　,./
　　　　　　　　　　　, -ﾍ　　 |　く:::::::::::|l|と｣⊥⊥⊥_｢|ｌ|::／　　 ／　　　／　　　　　　／/
　　　　　　　 　 　 〈　　 ヽ 　 ∨:::::::::::|ｌ´　 ,　-- 、 ｀／　　 ／　　　／　　　　 　 ／　/
　　厂￣￣し'⌒'ーく⌒ヽ ヽ　 ヽ::::::::: 〉　 　 　 　 ／　　 ／　　　／:Y⌒)＿,. - ' 　 ノ
　 〈　　＞‐ ' ´￣￣´ '　- ,_ヽ　 ヽ:::::: 丁T¬- ／　　 ／　　　／::::::::::::く 　 　 　 ／
　ノ ' ´_, - ¬冖¬-　,_　　 ｀ヽ、 ヽ:::::::}　　 ／　　 ／　　　／:::::::::::::::::::::〉　　 ／
　_, イ　　ノＬ＿／{　　　＞ 、 　ヽ　ヽ:::} j／　　 ／　　　／:::::::::::::::厂￣ 　 ／
　_,ノ 兀＿人＿,ノ弋¨´〉- ィ＼　 ヽ　 ／　　 ／　　　,イ::::::::::::::::: く. 　 　∠＿
　ノ'´ _,　- ── -　,_￣｀ く`ｰへ.　／　　 ／　　　,イ　}:::::::::::::r┐:冫 ／＼　　＼
　　　　　　　　　　　　 ｀丶、 ヽｰ.／　　 ／　　　／ノ　 {::::::::: 丿 し' イ}ヽ　 ヽ　　 ＼

保守。
職人さんいつも乙です。

つ旦~ ｵﾁｬﾄﾞｿﾞｰ

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1146828268/

糞タラヲはリアルでも迷惑をかけているようだ。
７日もウザさ炸裂だったしな。

天気は良く、今日も外に出かけた。
同じような道でも、注意深く観察すると違いが見えてくる。
これは実に楽しいことだ。ハチに感謝しないとな。

（もういいよ…）

また聞こえた。何だって言うんだ。
だんだんハッキリと聞こえるようになってきている。
けど声自体は不快ではない。ただまぁ、発信源が不明だから不愉快だけど。
まぁ、気にしないで行こうよっ…とぉ！
いかん。バランスを崩した。危ない危ない。
やっぱりトシなのかなあ？


>>400
どうもありがとうございます。

>>401
こちらこそ読んでくださりありがとうございます。


>>402
何の漫画のキャラでしょうか。ワンピース？

>>403
どうもありがとうございます。お茶はいいですね。

>>404
なるほど。東北ではこんなことになっているのですか。
いい加減サザエさんは惰性で視聴率を稼いでいるだけだという事に気づいて欲しいですね。


まだ忙しいので、少し書き込みが遅れがちになりますが、
気長にお待ちください。

家の外に出なくても、欲しいものは手に入る。
だったら、家の外に出る必要なんてないじゃないか。
何で外に出なければならないんですか？
その理由を教えてください。
僕は働かなくても十分なお金を持っているんですよ？
それに、ＲＭＴで稼いでます、十分なほどに。
ＲＭＴで稼ぐには、ゲームを長時間やらなければならないんです。
外に出ていたら、その分ゲームが出来なくて、ＲＭＴで稼げるお金も
少なくなるんです。
さあ、何で外に出なくちゃならないか、理由を教えてくれませんか？
つまらない感情論や精神論なんて言った日には、
その口、二度としゃべれなくしてやります。

>>103 <a href="../test/read.cgi/anichara2/1116999726/106" target="_blank">>>106</a>
もしかして、タマ編ですか？

<a href="../test/read.cgi/anichara2/1116999726/104" target="_blank">>>104</a>
ありがとうございます。
これからも地道にやっていこうと思っていますので、よろしくお願いします。

<a href="../test/read.cgi/anichara2/1116999726/105" target="_blank">>>105</a>
アナゴさんはいいキャラクターですね。
そう言えば、まだノリスケさんを書いてませんね。イクラは出したんですけど。

<a href="../test/read.cgi/anichara2/1116999726/107" target="_blank">>>107</a>
トリップですか？私は、つけ方がよくわからないのです。
80さんはどうでしょうか？

職人の皆様、毎度GJです！
まったり更新してって下さい★

ふと鏡を見ると、そこには一匹の老いぼれたネコが映っていた。
最初、それが自分であるとわからなかった。
いや、認めたくなかったんだろう。もう昔のように身軽に塀から降りられないのに。
少しの間は駆けられても、すぐに息が上がってしまうのに。
それでも自分が老いているとは認めたくなくて。

ああ、老けてしまったなぁ、と思った瞬間、
何かが一気に来た。


>>406
何かのミスでしょうか？

>>407
ありがとうございます。職人を代表してお礼申し上げます。
地道に頑張ります。

職人さん毎度毎度GJです

ちょっとトリップの説明置いておきますね

>名前欄に #password のような文字を入力すると
>暗号化されて◆ozOtJW9BFA このように表示されるモノのこと。
>
>#以降の文字列(半角で８文字まで)に
>他人にわからないようなものを使えば
>自分のニセモノ防止の手段として使えます。

噂には聞いていた。
何度か電話がかかってきたこともあった。
校門の前で見かけたこともあった。

だけど、

私は一度も彼の前に姿を現すことができなかった。

彼の口からその事実を聞かされるのが怖かった。


「もしもし、小学校で同じクラスだった中島と言います。
あの…カオリさんはご在宅でしょうか？


………わかりました。すいません、何度も。」


居留守なんて卑怯だけど、私に何ができるの？


私は小学校卒業とともにあの町を去った。
去ったと言っても、同じ都内。学区で言えば隣だ。
私は学区なんて関係ない私立中学へ入学したから新しい環境に慣れるのに必死で、
正直小学生の時のことなんて思い出す暇もなかった。


あの噂を聞くまでは…。

気がつくと、そこは今まで一度も来たことのないような場所。
足元はフワフワしているが歩きづらくはない。
むしろ軽やかだ。ここ数年味わったことのない感覚。
ちょうど昔、あの家がまだにぎやかだった頃の自分のような。
そんな気がした。

それにしても、ここはドコだろう。
…考えていてもわかるまい。今の自分には、さっきまでと違い
走るのも登るのも苦にならないだろう。
だったら、駆ければわかるはずだ。
ここには目印になりそうなものは何一つないけど、
どこかには必ず目印があるはずだ。

「やぁ、やっと来たね。待ってたんだよ」
そんなことを考えた時、不意に声をかけられた。


>>409
ありがとうございます。
試しにつけてみました。うまく行っているといいのですが。

>>410
新しい職人さんですか？　歓迎いたします。
ようこそ、このスレッドへ。

　　　　　∩＿＿＿∩
　　　　　| ノ　　　　　ヽ
　　　　 /　　　●　　●ヽ　 　　職人様たちGJｸﾏ
　　　　 | 　　　　( _●_)ミ　
　　　　彡､　　　　|∪|　ｌ　　
　　　　　ヽ　　　　ヽノ /　 　
　　　　　/´　　ヽ、ｒ￣ 　　
　　　　 ｒ　　ヽ、　 )　
　　　 　ヽ、　　ヽヽ 　　　　　　 .-、
　　　　　と二＿ﾉ_ノ　　　旦　(■,,)

神スレのヨカ〜ン

>>413
神スレの予感ではなく、事実神スレだ。

保守

振り返ると、そこには会ったことのない犬と猫、それにリスがいた。
一度も会った事がないのに、何か久々に懐かしい友人に会えた気がして。
「お久しぶり」と言ってしまった。

「じゃあ、私から挨拶させてもらうね。私はミー。
みんなはミー公って言っているから、アナタもそう言ってくれると嬉しいわ」
「オレはジョン」「アタシはエルザ」「僕は太郎」「ミーはマイクっす」
それぞれ自己紹介してくれた。だから自分もした。
「ありがとう。ところでタマ、ココがどこだか疑問に思ってないか？」
ジョンがきっぱり言ってくれた。確かにココはどこだろう。
「ここは全ての安らぎが得られる場所。だからさっきから体が軽いでしょう？」
「肉体の負担がないからなんだよ」
エルザと太郎がどこだか教えてくれた。
なるほど、そういうことか。
「もっと早く教えてくれよ。そうすれば格好よく空中回転しながら挨拶できたのにさ」
「ワオ。さすがタフネス！」
マイクがスピンしている。自分よりタフネスだと思う。
「それで、ここが安らぎを得られる場所っていうなら多分わかると思うんだけど、
誰だい？『もういいよ』って呼びかけたのは」
「みんなだよ」
ミー公が答えてくれた。
「みんな？」
「うん。私たちもあの家が大好きだったってのはエルザが言ったよね。
でもアナタがいた最後の方のあの家はどうだった？
私たちから見たら、決していい環境じゃないと思ったの。
だから…だから『もういいよ。はやくおいでよ』って」
「なるほど…」
そう言うしかなかった。
「ともかく、ここには苦労はないから楽しくやろうよ」
「そうそう、特に君にはそれを十分に楽しむ権利がある」
「さあ、仲良く遊ぼうよ！」

「その前に。やりたいことがある」
みんなの誘いに対し、とっさに答えた。
「何なの？　ここなら何でも出来るよ。時間は無限にあるようなものだし
肉体が思うように動かないこともないし」
「カツオ君に会いたいんだ」



>>412
ありがとうございます。代表してお礼申し上げます。

>>413
ありがとうございます。神スレになるよう頑張りたいです。

>>414
神スレと言っていただきありがとうございます。
もっと精進します。

>>415
保守ありがとうございます。ちょっと時間がかかってしまいました。

久しぶりに見にきたら、進んでる！
いつ来ても面白いです。神スレ！

本にならないかな……
っつか、劇画にならないかな……

>>410希望

「え？　…それはちょっと」
「今、何でも出来るって言ったじゃないか。なんで出来ないの？」
ちょっとした言い争い。
あげ足をとるのはいけないことだって知っているのに。
「いいんじゃない？　私たちがみんなで力をあわせれば少しの間くらい出来るわよ」
ミー公が言った。
「タマさんは私たちよりもずっと長い時間を耐えてきたわ。
それくらいの報酬は受け取ってしかるべきよ」
だんだん、みんなの顔が真剣になってきた。
もしかして、いけるか？
「わかった。いいよ、タマ。やってみるよ」
太郎が告げた。
言ってみるものだ。
「今から僕らが君に少し力をあげる。でもこういうことはやったことないし
すごく難しいから、どうなるかわからないけど…、いいかい？」
「いいよ」
失敗してもいいや。本当のところを言うと、ちょっと怖いけど。
「んじゃ、みんな…目を閉じて。タマも」
目を閉じた。

次の瞬間、見慣れた光景が目に飛び込んできた。

>>417
ありがとうございます。
ボチボチ進めていくので、気長にお待ちください。

>>418
磯野家の謎で紹介されていた、
しりあがり寿先生が描いたサザエさんみたいになりそうですね
>劇画にしたら

>>419
執筆者の方には色々事情があると思います。
気長に待ってあげてください。

わくわく

いつも楽しみにしてますよ(*´∀｀)保守あげ

体が軽い。
水溜りに移る自分の姿は、さっき見た老いた猫じゃない。
ちょうど、あの家がまだ幸せだった頃の自分。
何気ない一日がとっても幸せだという事を、まだ知らなかった頃の自分。
（聞こえる？　タマ）
どこからともなくミー公たちの声が聞こえる。
（うん、聞こえるよ）
こっちも口に出さずに返事をする。
（多分、時間があまりないと思うんだ。だから急いで！）
（了解！）
駆け出した。どこに行けばいいのか、この体が教えてくれる。
躍動感。もう何年も味わったことのない感覚。
その喜びを味わうのも惜しくて、足を動かす。

>>421
期待してくれてありがとうございます。

>>422
保守ありがとうございます。まだもう少し忙しい時期が続くので
気長にお待ちください。

タマ　:(うд⊂):

駆けていった先に、彼はいた。
昔より大きくなって、いろいろなものを背負っていて。
「タマ…？　じゃないよな、タマだって年をとるんだし」
信じられないという目でコッチを見ている。
一声鳴いてみる。
「そっくりだ…そっくりだよタマに」


>>424
ありがとうございます。
もうちょっとでタマ編も終わりますが、しばらくお待ちくださいね。

続きキタ！(・∀・)
期待age

カツオに萌えてるのって自分だけじゃないよね？

「ああ…。似ているなぁ」
ホッとした顔で話しかけてくる。
「君にはあまり関係ない話だけど。僕の家では昔ネコを飼っていてね。
ちょうど君みたいなネコだったんだよ」
関係ない話じゃない。けどそれを伝えられないのがもどかしい。
「色々あって、僕はその家から出なければならなかったんだ…。
そのネコを連れて行きたかったんだけど、僕が行ったところはペット禁止で
ごめんね、ごめんね、って思ったんだ」
そうなのか。苦労したんだなぁ。
「今はね…それなりに売れるようになってきて、
もう少し条件のいいところに住めるようになったんだよ」
それはよかった。うん、よかった。
「もしよかったら…一緒に来ないかい？」
ゴメン、それは無理なんだ。顔が曇る。
向こうも何となく察知したらしい。
「ああ、そうだよね。
いつ帰ってくるかわからないような人のところに来たくはないよね」
行きたいよ。でも。無理なんだ。


>>426
ありがとうございます。
ご期待に応えられれば幸いです。

>>427
427さんだけじゃないと思いますよ。

　 ＿|￣□＿＿
　 |＿　　＿|へ￣＼
　　　| 　|＿ ゝ__）＿_）　　　　　　　　|￣￣￣￣ヽ￣ヽ
　 ／　　　　　.＼(,,ﾟДﾟ)＜職人様　　￣￣ ヽ　　,|(,, ;Д;)＜乙！
　（　ｏ　|￣丶.（ﾉ|　　.|)　　　　　　　　　　＿.ノ （ﾉﾉ　　ﾉ）
　.ヽ＿ノ＿ノ＿ノ＿_ノ　　　　　　　　　　|＿＿ノ＿_ノ
　　　　　　　　　し`Ｊ　　　　　　　　　 　　　　　し`Ｊ

ゴメンね。もう行かなくちゃならない。
ストン、と降りて歩き出す。
最後に尻尾を振って、さよならをしながら。
元気でね、頑張ってね。
それくらいしか言えない自分が悲しい。
振り向かなかった。振り向いたら未練が沸いて悲しくなるから。

「あれ、タマ兄貴じゃないですか。どうしてそんなに若いんです」
「ちょっとしたご褒美って奴らしい。色々言ってた連中からのな」
「へーえ。ついにわかったんですか、謎の声」
「ああ、もうマブダチだぜ」
得意そうに胸を張る。
「アッシも会いたいですな」
「何、安息の日が来れば会えるよ」
「…。わかりました。アッシも近いうち行くと思いますんでその時はヨロシクっす！」
「ああ。待っているがオマエは幸せモノだから、十分楽しんでから呼んでやるよ」
じゃあな、とハチに別れを告げて、最後にアチコチ楽しんで。
そしてフワフワしたところに戻ってきた。

ここは退屈な日常がある。昨日と変わらない今日、今日と変わらない明日がある。
だが、それが苦痛じゃないのは久しぶりだ。
大いに楽しもう。変わらない日常を変えるのは外的要因だけではない。
内的要因もあるのだから。


>>429
ＡＡを駆使しての乙、ありがとうございます。

うあぁ…タマーーー！！･｡･(つД｀)･゜･
切ないっす…

http://ranobe.sakuratan.com/up/src/up114764.jpg

>>432
うおっ　まぶしっ


それはともかく18さん乙！

タラオは、幼児期だけなら母親に愛されたいがために歪んだ、いわば被害者なのかなと思ったり。
あんな空気の読める（≒狡賢い）幼児なんてあり得ない。

酔ってるせいか、泣いちゃいましたよ。
職人さん、ありがとう。

それが恋なんだ。と気がついたのは、いつのことだったんだろう？
たぶん小さい頃は気がつかなかったんだろう。
とにかく彼と少しでも一緒にいたくて。

だけど私は小さい頃から「明るい」「元気だ」と褒められたことはあっても
容姿のことで褒められたことは少なくて。

そんな私が控えめにしていたら、きっと記憶になんて残らないに違いない、そう思って。
少々強引でも記憶に残りたくて。

そして私と彼は中学生になり、普通に日々を過ごしていた。

ある日のこと。私がいつも通りに次の授業の仕度をしていると、
彼と中島君が話しかけてきた。
「花沢さん、ちょっと話があるんだけど」
いったい何だろう。その時は大したことじゃないと思っていた。
多分宿題を写させてくれとかだろうと。
「なーに？　磯野君の頼みなら、出来る限り聞いてあげるわよ」
それが全然違う、ずっと大変なことだとは知らないで、
私はいつもの通りに答えた。


>>431
ありがとうございます。とは言え私はまだまだ未熟。
もっと頑張りたいです。

>>432
画像は今話題のひどいアニメとのコラですね。

>>433
ありがとうございます。
確かに、常にサザエの顔色を疑い、母親の喜ぶことだけを行うことで
褒められ続けようとしているようにも見えますね。

>>434
どうもありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。

あのアニメの中じゃ花沢さんて女の子らしいよね
カオリちゃんたちよりよっぽど可愛い

職人さん、多分読書量半端ないんだろうなー。神杉る

18 ◆UTltukzGdo さん、最高です！！

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ　　
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　保守るよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

重すぎた。その時の私には彼の話は重すぎた。
だから彼は、いつも給食をおかわりしていたのか、と
妙なことを考えでもしなければ
多分混乱はもっと続いたに違いない。


>>437
私の読書量は…多いとも少ないとも言えないと思いますね。
週に一冊は読むようにしていますが。

>>438
保守ありがとうございます。
なかなか厄介ごとが片付かないので、もう少し時間がかかると思いますが
じっくりやっていこうと思います。

生活板から神スレ記念パピコ

本日のアニメ一話目…タラヲ最低だったな。
悪戯をしたのはタラヲなのにカツオが怒られてる。
子供らしいふりをして親切でやったと言えば、何をしても許されるタラヲ。
もう悪意があってやったようにしか見えない。
それに引き換え、不測の事態でも機転を利かせてクラスメイト達を笑わせるカツオはますます好感が持てる。

もうね、要はね、職人様GJ。

タラヲ氏ね

「父ちゃん」
家に帰ってから、私はじっと機会をうかがって声をかけた。
「どうした娘よ？　何か学校であったのか」
まずい。
頭の中で何回も考えたのに、いざとなると緊張して言葉が出てこない。
「あ、え、うん、えっとね…」
それでも、どうにかこうにか。
私は彼が置かれている状況について説明することができた。


>>440
生活板からですか。そんなところでもサザエさんはいろいろ話題なんですね。
ご期待に沿えるよう頑張りたいです。


>>441
スタッフは贔屓の引き倒しと言うことわざを知らないんでしょうか。
いい子だいい子だと言っていても、皆が皆そう思うとは限らないのに。

>>442
嫌っていただき、ありがとうございます。

「なるほど。話はだいたいわかった」
さすが父ちゃん。
「いくらサザエさんが巧妙に手を打ってあっても
所詮は人間だということを思い知らせてやろうじゃないか」
ノリノリだ。
こうでもなければ熾烈を極める不動産業界を生き抜いてこれなかったに違いない。
「ところで花子、カツオ君の立てた計画だがね、若干運頼みのところがある。
こんな不完全な計画では失敗した時に、より事態が悪化するだろう」
やっぱりすごいや。
昼間私が聞いた時には完全だと思っていた計画だったのだが、
父ちゃんにしてみるとまだまだ不完全らしい。

続きｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!

なんか父ちゃんカッコいいな

今週のタラオの悪行

・「たけのこの缶詰を植えると竹が出来る」とカツオに聞いたと嘯く
・夏のサンタの贈り物だと気をきかすカツオに対して嘘吐きだから信用できないと返す。

タラヲ氏ね。
百回氏ね。

そう、彼が必要としているのは私ではなく父ちゃんなのだ。
中学生の力だけで、彼を苦しめている連中から逃れるには
とりあえずの落ち着き先が必要だということはわかるし、
そのためには不動産屋に家を紹介してもらって
連中の思いもよらない場所に行く必要があるのもわかる。
私は彼と父ちゃんを繋ぐパイプラインの役割としての価値しかない。

だけど、パイプラインとしてでも、彼の役に立っている事が
すごく嬉しかった。


>>445
はい、続きです。終わりが来るまで頑張ります。


>>446
ありがとうございます。カッコいいキャラというのを描写するのは
なかなか難しいので苦労しますね。

>>447
それはまたひどい話ですね…。
理不尽なまでにカツオが悪者にされていたのなら、余計理不尽さが増しますね。

>>448
嫌ってくれてありがとうございます。


ところで、サザエさんで『いっぺん言ってみたい』『いっぺんやってみたい』という
いじわるばあさんに近いテイストの話があった記憶があるのですが、
どんな内容だったかご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか？
今手元に単行本がないので確認できないのですよ。

18 ◆UTltukzGdoさんが書く花沢さんって
いい女だなあとつくづく思う
アニメでも見た目アレだけど
さばさばしていい子だよな

彼は学校から寄り道をすることは許されない。
だから私が学校で彼と父ちゃんの橋渡しをする。
夏から秋へ、秋から冬へと季節が進むごとに、
話がだんだん詳しくなってくる。具体的になってくる。
それは私でも理解できる。
彼が囚われの牢獄から脱出するための手引きをしているのは
カオリちゃんでも早川さんでもない。
この私なのだ。

でも、私の力では何の役にも立っていない。
それが悲しい。

役に立っている嬉しさ、役に立ってない悲しさ。
季節が寒くなるにつれて、その両方が大きくなってくる。


>>450
押しの強いキャラなんですよね、花沢さん。
それがよくも悪くも彼女の特徴なんだと思うんですけど。

このスレ面白い！
だから保守します。

「父ちゃん、今どんな感じ？」
私はそう聞くのが嫌になった。
大事な話が頭越しに飛び越えるのをガマンできなくなって。
今まで殆どしてなかった勉強をやるようになった。
何せ彼と父ちゃんの話は、非常に様々な分野に及ぶのだ。
その一つでもわからないのは悔しい。


>>452
保守ありがとうございます。
来週はあまり書き込めないかもしれませんので
その時は保守をお願いいたします。

何このスレ面白すぎ。
絶望の世界も、今向けにリメイクしたらこんな感じになるのかなぁ。

とりあえず保守。

神スレ保守。
職人さん方いつも楽しませてくれてありがとう。

わからないことがわかるようになると楽しいものだ。
私の成績は先生も驚くくらい上がって、学年でも上の方に入るようになった。
彼のおかげだと思う。

彼は家で勉強していると、
「無駄なことするんじゃないわよ！　オマエごときがやっていたって
どうせ成績なんて上がらないんだから！　そんなことするとタラちゃんが
勉強しても無意味だと思って勉強しなくなるでしょ！」
と怒られるらしい。この間は勉強道具を全部庭に投げ捨てられたと言っていた。


>>454
ありがとうございます。
絶望の世界のような有名な作品を引き合いに出されるのは、
嬉しいやら恥ずかしいやらです。


>>455
保守ありがとうございます。
職人を代表してお礼申し上げます。

彼の姉は、いったい何がそんなに気に入らないのだろう。
私は勉強の合間に時々考えるのだ。
自分より賢くなるのがイヤなのか、自分の子より賢くなるのがイヤなのか。
恐らく後者だと思うのだ。
最早彼女は、自分の人生を息子に費やそうとしている、それだけの存在だ。
自我も何もかも全て息子に捧げてしまっているのだろう。
だから弟のことなんて邪魔者にしか思ってないのだ。
そうに違いない。
私はそう考えたが、彼に言うのはやめておいた。

　　　　　ミ
＿＿＿＿＿／||
＿ |ＷＣ| .／:::::||
　|￣￣￣||::::::::||
　| ｶﾞﾁｬｯ.||:::::::::||
　|　　　　 ||::::::::||
　|∧_∧　||:::::iﾖ||ｺ
　|･ω･`) ||:::::::::||
　|ｏ o旦~||:::::::::||
　|―ｕ　　||:::::::::||
￣￣￣￣＼::::::||
　　　　　彡　＼||
職人さん、いつも楽しませてくれてありがとう。
お茶淹れましたんで、ドゾ。

私は時々彼に勉強を教えるようになった。
彼は家ではまったく勉強できない、いやさせてくれないのだが
遠くの高校に行くためには勉強が必要らしい。
人に物事を教えるには、自分がその内容を十二分に理解してなくてはならないから
大変である。
でも私には、彼の役に立つなら、そんな苦労は願ってもないことなのだ。


>>458
どうもありがとうございます。私はお茶が大好きでしてね。
ただ熱いお茶は苦手なので、冷めてから飲みますから
そこに置いておいていただけるでしょうか？

GJ!

花沢さん、えぇお人じゃ……
泣けるぜ……うぅぅ

ほしゅ

「花沢さん、ここ教えて欲しいんだけど」
わからないところを質問してくる彼。
成績もよくなってきた。というか今までが環境のせいで悪かったのだろうけど。
ただ、成績が良くなっても、家での待遇は変わらないらしい。
ここまで来ると言いがかりなのじゃないだろうかと思う。

>>460
ありがとうございます。

>>461
そういっていただけると嬉しいです。
80さんの書いた花沢さんとは、またちょっと違う花沢さんですが
どちらもありうる未来だと思います。

>>462
保守ありがとうございます。まだちょっと忙しいので
時々ペースが落ちるかもしれません。申し訳ないです。

職人様お疲れ様です
つ保守どぞー

それでも、私は彼と一緒に勉強するのが楽しかった。
父の代理人でなく、私を必要としているということだったから。
私に質問する時の彼は、私だけを見てくれる。
その後ろには父の姿はない。
だから嬉しかった。

>>464
保守ありがとうございます。

花沢さん・・・切ない
18 ◆UTltukzGdoさんの表現する花沢さんは中学生ながら良い女じゃ

そういえば先日のアニメで、タラオが「花沢さんは謝ってばっかですぅ」とほざいていたんだけど
彼女は押しが強いけど自分の非をあっさり認める素直なオニャノコだとおもた

つーかその回で、カツオの予定を勝手に決めるタラオに（＃＾ω＾）ﾋﾞｷﾋﾞｷ
そしてそれを諌めようとしないサザエに（＃＾ω＾）ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ

10日遅れで生理が来た。毎日のように身体を売っている私が生理の遅れを心配するなんて筋違いだろうか？
毎月生理が来る度に安心する反面、嫌な思い出もよみがえる。優等生だった私が道を踏み外したきっかけの出来事と言っても過言ではない。
私が初潮を迎えたのは小学校5年生の秋だった。その日の晩はお赤飯が出た。父、義兄、兄はよそよそしい。
それが小学生の私には余計に恥ずかしい。でもホントの恥ずかしさはこんなことでははなかった。
同じ女としてあの無神経さは信じられない。もちろんあの無神経とは姉のことなのだが…

翌朝、初めての生理痛を抱えながら登校した。裏のおばあちゃん、隣のお姉さんが私に
「ワカメちゃん、おめでとう」
と声をかける。どうやらお赤飯を近所におすそ分けしたようだ。全く余計なことをする家族だ。
しかし、これは序の口に過ぎない。

わかめきたーっ！

給食の時間だった。教室の扉が突然開いた。そこに立っていたのは紛れもなく姉だった。手に重箱を持って。
「皆さん、うちのワカメにおめでたいことがあったんです！クラスでお赤飯食べて下さい」
私は恥ずかしさのあまり、そこから数十分の記憶がない。気がつくと兄と公園にいた。
何と姉は兄のクラスにまでお赤飯を配りに来たそうだ。兄が嫌な予感を感じすぐに私のクラスに飛んできた時は遅かったと説明してくれた。
後に知ったことだが、姉は親戚、近所、商店街あらゆる場で私の初潮の話をしたらしい。
私はその日から小学校には行っていない。

こ、怖い…
触れ回るサザエがリアルに想像できてマジ怖い…
本当に作中でもやりかねない感じが恐ろしい。

職人さん、発想が素晴らしいです。続き楽しみにしてます。

相変わらず職人さんたちGJ!!
ワカメカワイソス。自分がこんな事されたら発狂するよー

>>471 472
お褒めの言葉ありがとうございます。いきなり職人さん扱いで光栄です。
思い付きで仕事帰りの電車で携帯から書いたので文章の構成が適当だったり等はお許し下さい。

季節は冬から春になる頃。
それは、私と彼の別れをも意味していた。
彼は一人暮らしをはじめ、遠くの高校に行く。もし連絡を取れば
そこから足がついて、折角の試みが元の木阿弥になってしまうかもしれない。

彼が自由になることは嬉しい。でも、別れるのは悲しい。
また、二つの感情が私を苦しめる。


>>466
どうもありがとうございます。
サザエやタラオは作中で絶対的存在に位置づけられているんでしょうかね。
悲しいことです。

>>467
新しい職人さんですね！　歓迎します。
サザエの被害者となったワカメの悲惨さが、よく表れていて怖いです。
続き、期待しています。

悲惨な過去を持っていたワカメや、恋するが故にカツオを送り出そうとする花沢さんに、じ〜んとしてしまう……(;д;)

職人様方、すごいっス！

いつも楽しみに見てます。ゆっくりでいいから職人さん頑張って！
保守(｀･ω･)

磯野浩二って奴のパワハラをどうにかして欲しい

ここ読んだら原作を読みたくなった

今日のタラヲもうざかったなぁ

卒業式の日。それは彼との別れの日でもある。
彼の家族は誰も来なかった。
妹は1年だから、卒業式に参加するのは自由。
当然、式場にはいなかった。
つまり彼が卒業しようがどうしようが、何の感慨もないという事だろう。
まぁ、それくらいでなければ、今回の計画は成功しないのだが。


>>475
ありがとうございます。
私も467さんのワカメの続きが気になって仕方ありません。

>>476
保守ありがとうございます。

>>477
私はその人を知らないのですが、パワハラとは問題ですね。


>>478
原作は中々面白いのですが
絵柄が初期、中期、後期で全然違うので注意した方がいいかもしれません。
何せ「サザエさんの偽本が出回っている！」と作者のところに届いた本が
初期の巻だったことがあるそうですから。
2巻3巻ごろは姉妹社発行の単行本が売れ行きに追いつかず、海賊版も出たらしいのですが
話が変な方向にずれたのでやめにします。

>>479
まったく、スタッフは贔屓の引き倒しという諺を学習すべきだと思います。
タラオをいい子だいい子だとアピールすればするほど
不快感が増すだけと言うのに。

皆様のご期待に添えられるように精進致します。って初潮話は終わりの予定でしたが続編考えねばw

それから…お詫び
文中の年令設定に誤りがありました。ワカメが小5ならカツオは中1ですね。
よって、慌ててワカメのクラスに飛んできたの文はおかしいのですが、そこは心優しいカツオ君が
中学を抜け出してまで慌ててワカメの所まで飛んできたと解釈していただけると幸いです

俺がttp://sickhack.nobody.jp/nakajima.html以外のサザエさんネタで笑ったのは、このスレだけだ。

何が恐ろしいって、サザエさん一家の将来を克明にシミュレートすると確実にこうなるのが恐ろしいよ。

ttp://www.youtube.com/watch?v=Iv0vNbJM4Jc&search=%E3%82%A8%E3%83%AD
サザエさん四位と三位に連続ランクイン！
二位のドラえもんは一位で良かったと思う。

卒業式はおごそかに進む。
これが終われば、彼は遠くに行ってしまう。
私は、想いを伝えるべきなのだろうか？

…悩んだ結果、この想いは胸の内に秘めておくことにした。
別にフラれるのが怖かったからではない。
彼は新しい世界へ旅立つのだ。
古い世界の住民が、それを足止めしてはならない。
私が告白すれば、結果はどうであれ彼に対して
古い世界のことを余計に考えさせてしまうだろうから。

>>482
ありがとうございます。
私も以前、そこのネタは見たことがあります。

>>483
確実というわけではありませんね。どこかでタラオが気がつく可能性だって
０ではないですから。しかし、まずありえないでしょうね。

>>484
3位の方がかなり改変されていておかしかったです。

職人さんの物語を読んでいると、
つい、花沢さんのところに、
カツオが帰ってきてくれないかなぁ、とおもってしまう。

唯一欠けた、暖かい家族っていうのを
いっしょに作ってほしいと願ってしまうね

>>486
>>482を見てもそう思うか？
全く別の物語だが、俺はなんとなく花沢さんにはカツオを近付けたくなくなった(笑)

高校になり、新たな世界と新たな友人を得た。
でも、彼の事を思い出さない日はなかった。
今までとまったく環境の違うところで、彼はうまくやっているのかな。
高校では、どんな生活を送っているのかな。
一人暮らしは大変なのかな。
そんな風に、とりとめもなく考えてしまう。

ぼんやり考えていると、友人が私を「なーにボケッとしてるのよー」と
いう感じに、こっちに戻してくれる。
「もしかして恋してるー？」
しているというのだろうか？
…きっと、しているんだろうなぁ。


>>486
そのように思っていただけると、非常に嬉しいですね。
あまりいい言葉が出てこないので短い返事になってしまいますが、
ありがとうございます。

>>487
「一途な愛」と「異常なストーカー」が紙一重であるように
同じキャラの二次創作でも、まったく性質の異なる表現の仕方があるわけです。
482で紹介されているサイトの花沢さんは、良くないイメージを徹底的に掘り下げて書いているわけで
そういう点では487さんが、カツオに近づけたくないと思ったのは
そこの作者さんにしてみれば「よっしゃ！」という感じなのではないかな、と思います。

花沢さんって……
ヲ、ヲトメだな……(照)

ほっしゅほっしゅ

来週はカツオの人権問題……

結局、私は想いを彼に伝えることはなかった。
それでいいのだ。

私には彼の役に立ったと言う思い出がある。
それでいいのだ。

そして、私の誕生日になると届く、匿名のプレゼント。
これでいいのだ。


>>489
ありがとうございます。そういっていただけると、
私も照れます。

>>490
保守ありがとうございます。ここ数日ちょっと立て込んでいて
遅れてしまい申し訳ありません。

>>491
来週はそんな話なのですか。
見れるといいのですが、まだまだ忙しい日々が続くので
もし見れなかったときは、あらすじを教えていただけると幸いです。

匿名のプレゼント……
か、かっこえぇなぁ(ﾟ∀ﾟ )

　イタリアに住む日本人のあいだでは有名な話だが、「磯野カツオ」はやばい。
　Iio sono=私は〜です。「カッツォ」（＝男性器）。
　つまり「磯野カツオ」は、
　「私はチンポです」になってしまうのだ。

>>494
本日の金の●

>>492
フーンと読んでいたのですが、「匿名のプレゼント」で涙出ました。
なんだよー。そんなことすんなよ、辛いだけだよー。
だけどなくなったらもっと辛いんだろうな。もどかしい。

きっとカツオは花沢さんのことが好きなんだろうなぁ
売れっ子芸人なんだからそろそろ迎えに来る予感

一体、この家はどうなっているというのだろう。
カツオ君がいなくなったというのに、誰も心配していない。
サザエも心配していない。むしろ怒っている。
怒っていると言っても、そこに筋が通っていればいいのに
どう見ても通っているとは思えない。


>>493
そう思っていただいて嬉しいです。

>>494
有名な話ですね。それのせいでちょっと困ったこともあるのです。

>>495
まさにトリビア。しかし放送できないでしょうね。

>>496
ありがとうございます。そう思っていただいて嬉しいです。

>>497
その辺は秘密です。ええ、秘密ですとも。

>>380の続きも、余裕が出来たらお願いします…。

>>500ゲットです
　　　　　　　　　　　　　O　｢｢｢l
　　　　　　　　　　　　　　o ＼. V7
　　　　　　　　　　　　　○｀)　|　 |　　 　 　 　 r‐､
　　　　　　 　 　 　 　 (⌒) o　|　 |　　 　 　 　 >､,>
　　　　　　　　＿＿＿_`o ○　|　 |.　　　　 　 |　|
　　　 　 ／／　　　　　 |O｡ﾟ-ﾄ､.　|　　　　　　|　|
　　　.／／|　／(・) ∩　|o.　 |　|　|　　／＼　|　|
　 　 |／／|　　　　　　　|　　 |　|　|　/　　　| |￣｀l　　　　 ／＼
　 　 |／／|　　 (・)　　　＼＿|　|─/　　　 /く　　|　　　／　 r､/`ｰっ
　 　 |／／　 ＼　　　　 　 　 　 |　/　　 ／　 |　　＼／＼／　 `ｰ'"
　 　 |／　 ヽ＿＿　　　　　　　／/　 ／　　　|　　　　　／
　　　ｍｎ＿＿＿_|＿＿＿r──l__／　　　　|　　　　／
　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿|＿＿ノ────' ──''"

カツオの人権問題
見過ごした……orz

職人様方、のんびり続きを待たさせて頂きます……

保守

続守

ほしゅっしゅ

何だろう、この違和感は。
カツオ君がいなくなってから、妙な視線を感じる。
特に、サザエとタラちゃんから。
欲しいものでもあるのだろうか？


>>499
本編の続きですね。
実はかなり出来ているのですが、書き手である私の事情により
まだ投下できない状態なのです。
いましばらくお待ちください。

>>500
500ゲットおめでとうございます。
それにしても、このＡＡは何のシーンで使われたんでしょうね？

>>501
私も見逃しました。
非常に残念です。

>>502-504
保守ありがとうございます。
夏はどのくらいの頻度で保守が必要なんでしょうね？

落ちたかとおもってドキドキしてた…

というわけで、保守

保守

それにしても、この空気のおかしさはどうだ。
サザエはタラちゃんしか見ていない。
タラちゃんはサザエしか見ていない。
そこには僕がいない。
昔から僕はのけ者だったのか？　それともどこかで道を間違えたのか？
それを聞ける相手も、この家にはいない。


>>506-507
保守ありがとうございます。

保守保守
夏休み過ぎれば落ちにくくなるんでしょうかねえ

hosu

>>510
保守になってないｗｗｗｗ

>>511
なってると思う

孤独だ。この家には僕の居場所がない。
あるとしたら、カツオ君が座らされていた、生贄の祭壇。
平和で退屈な日常を演ずるための、生贄の羊を捧げるところ。
そこしかない。そこ以外の居場所は、僕に残されてない。

家がとても広く、凍てついたところに感じられる。
帰りたくない。でも帰らなきゃならない。苦痛。安らぎが欲しい。

そんな時、声をかけてきてくれた人がいた。
アナゴ君だった。


>>509-512
保守ありがとうございます。
私は明日からしばらくの間、用事があるので書き込みペースが落ちるかと思います。
できるだけ時間を作って書き込むつもりですが、間に合わないかもしれません。
その時は、よろしくお願いします。

マスオ編ktkr
ある意味外野だった花沢さんの次は爆心地そのものか。
期待してるぜ！

ほしゅしゅｓｓｓｓｓｓｓ

保守しときますね

河豚田家・・・たしかに　フグ田だからそうだけど、
　タラちゃんが小学校に入って、体操服に「河豚田」
と書いてあったら、
「やーい。カワブタダ〜　カワブタダ〜」と周りから言われて
「かわぶただじゃないです〜」と泣くタラちゃんの姿が容易に想像できる。

あまりにおもしろいので徹夜して１から読んじゃいました。とても味のあるおもしろい作品職人さん頑張ってください！

ほっしゅ

>>518
＞ とても味のあるおもしろい作品職人さん頑張ってください！

作品と職人の間に｢なので｣を入れ忘れましたorz

吹いたw

「どうしたんだい、フグタ君」
その声は天からの救いのようで。
家に帰っても場所がない自分が、なさけなくて。

それで、僕は仕事にのめりこんだ。
家のことを、できるだけ思い出したくないから。


>>514
マスオ編は、本編準拠と番外編準拠の二つがあると思ってください。
今回書いているのは本編のマスオですので
爆心地近くと言うのはいいみて妙ですね。

>>515-516
保守ありがとうございます。

>>517
そう言えば本編でもマスオさんが「フグ田なんて嫌な名前ですよ」という回がありましたが
案外その理由はそんなかもしれませんね。

>>518-519
徹夜してまで読んでいただき、ありがとうございます。

>>520
保守ありがとうございます。

マスオ〜!!頑張ってくれ！

今回はカツオが家族ぐるみで嫌がらせされる話でした。

とりあえず、保守

話を聞いているだけでも腹が立ってくる。
カツオの純粋な思いは、誰も聞いてくれないんだね…

タラヲとサザエがものすごく苦しむ展開を期待してほっしゅ

「フグ田君、ちょっと相談があるんだけど」
アナゴ君からの相談は、天からの声に聞こえた。
ただ、逃げたかっただけかもしれないけど。
それは今の自分にとても必要なことだったのだ。
それだけ、あの家に帰りたくなかったのだ。

>>522
マスオは頑張りますよ。

>>523
>>524
そんなにひどい話だったのですか…。
私は今週忙しくて見てないのですが、よろしければあらすじを教えていただけないでしょうか？

>>525
保守ありがとうございます。
ちょっと本編が進んでない状況ですが
気長にお待ちください。

＞職人さん
読ませてもらえるだけでもありがたいので、本当に時間のある時にでも
書いてくだされば大感謝です。お仕事やプライベートで忙しい中乙です!!

それにしても文章とっても上手ですよね…。真面目に尊敬してます。
これで別に物書きの職業じゃないってんだから驚き。あなたの小説なら買いますｗ
とりあえずマスオさんに幸あれ！

仕事が忙しくなろうが、サザエは何も言わなくなった。
恐らく、僕には何も期待してないのだろう。
だからこそ、僕は仕事に夢中になる。
サザエが見ていないところでこそ、僕は羽ばたけるのだから。


>>527
ありがとうございます。
そこまで言っていただけると、嬉しくて感激です。

さくっとほっしゅっと

マスオファイト！

おもすれー

僕とアナゴ君が独立することを告げた翌日、
サザエは久しぶりに話しかけてくれた。
「出て行ってくれないか」と。

予想はしていたが、こうもあっさり言われるとは思ってもいなかった。
準備しておいてよかったなぁ、と思う気持ちの方が大きかった。



>>529
保守ありがとうございます。

>>530
面白いといっていただき、ありがとうございます。

ほしゅ

サザエ怖っ！
てっきり「別れるですって！？ムキー！！」な反応が来るとばかり思ってたのに…
逆に恐ろしいぜ。

追い出されたわけだが、僕の心は晴れやかだった。
あの忌まわしい家から脱出できたのだから。
しかし、それと同時に一つの疑問がわきあがる。

サザエたちは、これからどうするのだろう？
カツオ君や僕を犠牲にして平穏な日常を送ろうとしていたのに
これ以上誰に犠牲を強いるのだろう？
残った三人は、誰も犠牲になりたがらないと思うのだ。

でも、僕にはそれ以上考える余裕はなかった。
新しい日常は、古い日常のことを忘れさせる。
いや、古い日常のことに思いをめぐらす余裕がなくなるというべきだろうか。


>>532
保守ありがとうございます。

>>533
あ。そういう展開もありましたね。
…そっちの方がよかったかな。

>>534
>>533ではないですが、私は今の展開の方が面白いと思います。
まともな人がいなくなった家…（ﾟдﾟ；　ガクブル
とりあえずマスオさんがんばれ

533だけど、今の展開の方が面白いと思うよ。
円満家族（見た目だけ、とは言え）のステータスすら捨て去る所に根深い狂気を感じる。

ほっしゅ

職人さん乙です。
だんだんこの恐怖にハマっていく…。

>>537
IDすげぇｗ

新しく立ち上げた会社は、今までいた海山商事とは違うわけだから
何もかもが新鮮で。そして大変でもあった。
日々の生活に追われる一方で、古い家のことなど
忘れてしまうのも無理は無いだろう。

それは言い訳かもしれない。思い出そうとすれば思い出せたのに
自分が思い出したくないから忘れたふりをしているのではないだろうか？
時々そう考えかけ、途中でやめる。
そんな日々が続いた。


>>535-536
今の展開の方が面白いと言っていただき、ありがとうございます。
誰がまともで、誰が狂気を抱いているのかと言うのは中々難しい問題だと
私は思います。

>>537
保守ありがとうございます。ＩＤすごいですね。

>>538
ありがとうございます。

職人さん乙です

ほっしゅ

保守

アナゴ君は外に出たがるタイプらしい。
ちょっとした取材から、とっかかりを掴んだらしく。
会社の宣伝と兼ねて、大いにテレビに出ている。
それでいて会社の業務もこなそうというのだからスゴイ。

アナゴ君が出る番組を、僕も時々見ることにしている。
そんな時だった。
カツオ君を見たのは。


>>540-541
保守ありがとうございます。

職人サン、ありがとう。
ｶﾂｦｷﾀ！

マスオとカツオの縁が繋がったなwktk

カツオ君は後ろの方、その他大勢の位置だった。
見間違えかと思ったけど、アレは確かにカツオ君だ。
僕は安堵した。カツオ君は倒れてなかったのだ。
その時は、それだけしか思えなかった。

>>543-544
ありがとうございます。
マスオとカツオは…原作でも微妙な関係ですからね。

ほっしゅ

お気に入りのキャラスレを覗きに来てたまたま発見したけど、
何このスレ面白すぎ！！
深夜にも関らず一気読みしてしまったよ。

今後はこのスレも巡回させて頂きます。
楽しませてくれた職人さん達に感謝！

僕はテレビに映るカツオ君の一挙一動を見守ることにした。
深夜の番組によく出演するカツオ君は、だんだん目立つようになってきた。
それを見守るのは、とても楽しいことだった。


>>546
保守ありがとうございます。

>>547
ようこそ。
ここは1が立て逃げしたスレッドを再利用しているスレッドなので
滅多に誰もたどり着かないという隠れ里みたいなところらしいです。
そう考えると、ここの住人って、どういう経緯で訪れたんでしょうね？

>>18生活板から来ました。

>>549
去年の6月あたり王子で検索した所、強烈なスレタイを見つけふらりとやってきました。
職人さんお疲れ様です。

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1155469060/
このスレの前身から飛んできました。
そういうパターンが一番多そう。

550は>>548の間違いです。申し訳ないです。

しかし、しばらく見ているうちに、僕は罪悪感に悩まされることになった。
本当は、僕が助けてあげなくてはならなかったのではないか。
カツオ君は僕に助けを求めていたのではないか。
そんなことを考え始めたら、止まらなくなってしまったのだ。


>>549-552
結構いろいろな経緯でいらっしゃったんですねえ。
ちなみに私は…秘密です（笑

ほっしゅほっしゅ
職人さん、秘密とか言われると気になるｗｗｗ

保守

カツオ君は、テレビで人を笑わせている。
しかし本当に笑いたいのはカツオ君ではないのだろうか？
そういえば僕は、カツオ君が最後に笑ったのがいつか覚えていない。
昔はあんなに笑っていたのに。


>>554
いや、秘密には
「それがバレると大変なことになるから」というのと
「特に言っても面白くないから」というのがありまして
多分私のは後者のはずです。だから言いません。

>>555
保守ありがとうございます。

職人様
お忙しい中執筆して下さりありがとうございます。
保守

マスオ苦労人だなー

思い出すんだ、昔のことを。
まだカツオ君が笑っていて、あの家に7人が住んでいた頃のことを。

思い出せない。僕の記憶は鍵がかけられてでもいるのだろうか何も思い出せない。
ぼんやりとしていて、焦点をあわせようとしても
すぐピントがずれてしまう。

涙が出てきた。


>>557
保守ありがとうございます。
ネタにつまっているのではないのでご安心ください。


>>558
原作でもアニメでも苦労人ですからね…。
自然とマスオは苦労人になってしまいます。

ほっしゅ

ＮＨＫにようこそ！見てたら
このスレ思い出した

　　　 　　　　　　　　 (⌒Y⌒Y⌒)
　　　　　　　　　　　／＼＿＿／
　　　　　　　　　　/　 ／　　　　＼
　　　　　　　　　 / ／ ⌒　　　⌒ ＼
　　　　　　 　（⌒ /　　　(･)　　(･)　｜
　　　　　　 （　　(6　　　　　　つ　　｜
　　　　　　　　 （　｜　　＿＿＿　 ｜
　　　　　　　　　 ／∵ ＼＿/∵ /
　　　　　　　　／∵ ∴∵∴∵ ∴＼
　　　　　　／∵ ∴∵∴∵ ∴∵∴　＼　　　 　
　　　　 ／∵ ∴∵∴∵ ∴∵∴　　m　 ＼
　　　 /∵∴ ∵∴∵∴∵ ∴∵⌒ 　　⌒ ＼
　　　/∵∴ ∴,（･）（･）∴∵ ∴／＼　／＼　|
　　　|∵∵ ／　　 ○　　 　　 <`（0　X　0）´> |
　　　|∵/　　　ミ 　|　彡　　 O ＼／o＼／O |　
　　　|∵.| 　＼＿__|＿／　　　　　　∀ 　 　 ﾉ
　　　 |／　　　　＼__ノ-=・=-　 -=・=-　　／ 　　
　　　　＼　　　　 　　　　　　| | 　　　　　 |　　
　　　　　 ＼　　　　　　 　　(･･) 　⌒　 ｜
　　　　　　　(6　 -=・=-　 -=・(･)　　(･) ｜
　　　　　　　│　　　　　| |　　 -◯⌒つ ｜
　　　　　　 　| 　 　 　　(･･) 　＿|||||||||　｜
　　　 　　　　 ＼　　　 ∈∋　＼＿/　／
　　　 　　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿_／　
　　　　　__________/ 　 　 (⌒)　　　 　　　　
　　　 ／/::::::::::::::| -､ ,-ﾉ ~.ﾚ-r┐
　　/　/:::::::::::::::::|　　/ノ__　|　.|　ﾄ､
　　| /:::::::::::::::::::::|〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚ′
　　ﾚ:::::::::::::::::::::::: 　￣｀ー‐---‐′

>>561
なんか違う

よく、傍観者もいじめに加担していると言う話を聞く。
ならば僕はカツオ君を間接的にいじめていたことにならないだろうか？
サザエを非難できるのだろうか？

できない。できないのだ。


>>560
保守ありがとうございます。アク禁に巻き込まれてました。

>>561
名前だけは聞いた事ありますね、それ。

>>562
何でしたっけ、これ。昔よくこういうのを見たんですけど。

>>563
違うんですか。私にはよくわからないのですが…

NHKが間違いだらけの僕らの青春なら
ここは修正不能な僕らの青春
こんな感じ

職人さんたち、みんな凄いです！！
下手な映画やドラマよりもよっぽど面白いです。
タマがカツオにお別れをしにいく話と、イクラが更正する話は本当に涙流れました。
他の話も甲乙つけがたいほどおもしろいです。

これからも楽しみにしてます！

ここのタラちゃんはこいつと同じ様な奴なのかもしれん
ttp://thegodofwisdomholp.blog44.fc2.com/

ほっしゅ

>>567
これは酷い
リアルタラヲかよ

保ち守る

結局、僕はそういう人間なのかもしれない。
兄と比較されたくなくて、大阪を出た。
兄と比較されたくなくて、息子はサラリーマンでいいなんて言っていた。
その姿勢が、カツオ君を見捨てることに繋がってしまったのではないだろうか？
イヤだ。こんな自分がいやだ。

>>568 >>570
保守ありがとうございます。
アク禁に巻き込まれ、書き込みできませんでした。

>>565
何となくわかりました。ここのところ進んでいない本編は
恐らく修正不可能でしょうしね。

>>566
私もイクラが更生する話はすごいと思いました。
自分も考えていたのですが、太刀打ちできる気がしなかったのでお蔵入りです。
…にしても、最近新しい職人さんがいらっしゃいませんね。
ココは隠れ里と言うか何と言うかという場所ですから、仕方ないのかもしれませんが。

>>567
>>569
何と言うかよくわかりませんでしたが、ネトゲのプレイ日記を書く程度だと
私も似たようなことをやっているので人のこと言えませんね。
それ以外の記事は本当によくわからないのですが。

更新ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!

職人様、いつもお忙しいでしょうにご苦労様です。
そしていつも楽しませてくれてありがとう！

保守

果てしなく辛い。
自己嫌悪と後悔の気持ちが押し寄せてくる。
誰か助けて欲しい。

>>572
いえいえ、こちらこそ。
そろそろマスオ編も一旦中断して、別の人物に移ろうかなと
思ったりしています。

>>573
保守ありがとうございます。

ほっしゅ

保守にまでレスつけなくていいと思うぞｗ
しかしいつも乙。楽しみにしてるよ

一つの迷宮を飛び出したら、別の迷路に迷い込んでしまったようだ。
どうすればいいのか。何をすればいいのか。
タラちゃんと、もっと接していればよかったのか？
サザエの暴走を止めればよかったのか？
とめどなく湧き出てくる無念と後悔の気持ちが、体を押しつぶしていく。
これが、カツオ君を見捨てた罰だと言うのならば
受けなくてはならないのだろうか？


ひとまず、ここで。


>>575
>>576
保守ありがとうございます。
実は日曜日に出来上がっていたので書き込もうと思っていたのですが
何とアク禁に巻き込まれてしまいましてね。
トリップをどう処理していいかわからなかったので、
レス代行も行えませんでした。

このごろよくアク禁に巻き込まれてしまうので
どうしたものかと思っています。

職人様達乙華麗です。
夢中になって読みました。

ところでﾀﾗｦの思い人？リカちゃんってまだ話に絡んできてませんよね？
是非とも、この子のエピソードも読みたいです！

>>578
そうですね。ちょうどよい機会でしたので
書いておきましょう。きっかけを与えてくださり、ありがとうございます。



いつからだろう？
あの子の私を見る目が、尊敬から軽蔑に変わっていったのは。
多分、あの子が幼稚園に入る頃だったに違いない。

あれほど私のいた幼稚園に入りたがっていた彼は、
親が勧める別の幼稚園に入園することになった。
いわゆる、『お受験』のある幼稚園だ。
当時の私は、何か複雑な感情を抱いていたと思うんだけど
殆ど忘れてしまった。
五歳児にややこしいことを覚えていろというのが無理な話なのだ。

リカちゃん来ましたね！
またまた楽しみですｗｗ

私はのんびりマッタリした幼稚園生活を送ったのだが、
彼はそんなものとは無縁の生活だったことは
想像に難くない。
まぁコレも、当時は理解できなかったのだ。
つくづく、彼の話をしようとすると
理解しにくいのである。
どこから話せばいいのやら。


>>580
はい、来ました。
実を言うと、結構前から考えていたことだったりします。

特別ゲストとして
浜さんも登場させてほしい

>>500のAAの元ネタってこれですかね？
http://ranobe.com/up/src/up152930.jpg

わかりやすく言うと、彼はお受験に成功して
私を見下すようになったのだろう。
かつて敬意を受けていた相手から、軽蔑されるというのは
結構なダメージを得る。
それも自分に原因があるのではなく、相手の環境が変化したからと言うのは
自分の力ではどうすることもできず、何も出来ないがゆえに
心もすさんでしまうのだ。


>>582
私は浜さん知らないんですよね。
大八さんもリアルタイムで見ていたわけではありませんし。

>>583
おお。また妙なコラ…ですよね？　まさか実際にコレが
流れたわけじゃないですよね？



ところで、３０年後のサザエさんを画像つきで紹介しているところがあって
中々面白かったです。
ヒトデは１０年後に１コマだけ登場しているんじゃないんですね。

職人さんGJ
今週もサザエとタラヲがウザかったね

>>584
＞まさか実際にコレが 流れたわけじゃないですよね？
流れたんです、ハイ
サブタイトルは「モノオキの神様」