るろ剣の操たんはチビカワイイ

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恵は指先でのその行為を止めると甘い吐息を漏らしている操に膝をついてまたがり息揚る操の姿を視かかると
すっと顔を操の耳元に近づけるとまた囁いた。

「今の貴方、可愛いわよ・・・? それにこんなに甘い匂いがする・・。」

”ビクン!”

囁いたその先には、指先は既に愛液で満たされた恥部へと移行していた。
まだ未発達のその部分を優しくも焦らすように擦っていく。
操は恵の体をギュッと抱きしめ、

「はぁぁ・・・ん! あはぁ・・・っ!」

激しく甘い吐息ととに体をくねらせそれに呼応していた。
始めの内はその先を、体を反らせて耐え忍んでいた操の体は次第にその「快感」を受け入れ始めていた。
徐々にその先にある方向を体の感じるところへと動かし始めていた。

恵の指は操の下物を脱がし露になったそれを見つけると恥部を円を描くように撫で上げた。
徐々に広がっていくその「快感」。操の体は撫で上げる恵の指に合わせるかのように腰を揺らし始める。
376545:2006/03/11(土) 11:43:17 ID:0jiD2Vi+
それを感じ取った恵は一度その指先を休ませると、満たされた愛液を操の目の前でこねながら見せしめた。

「ふふっ、貴方の中、もうこんなになっているのよ・・・。」
「・・ぁ・・・ ・・・ぁぁぁっ・・・」

操は恵のその指先を艶かしく見つめると、それを震えた指で手で掬うと自らの指先でこねだした。
甘くトロンとした視線で指に付いた愛液を追いかけると、いつしかその指先は操の恥部へと揺らめきながら誘っていった。

「んふぅっ!!」

操は自らその「快感」を追い求め、さっきまで触られていた恥部を恵の指先を辿るように撫で上げ始めた。
その姿を恵はにやけの入った笑みを浮かべながら見据え、操の行為を強引に止めさせると、
愛液が残る指先を操の目の前で焦らすように恵は一度自分の口元に当てそれを咥え、舌で絡め回した。
377545:2006/03/11(土) 11:43:55 ID:0jiD2Vi+
操の愛液と恵の唾液が混じり合いドロドロになったそれを操に差し向け、恵は操にいやらしくこう詰る。

「んん? 欲しいの・・・?」

操はもうその快楽と言う名の呪縛から抜け出せず、只々恵の詰りに自らの体を差し向けそれを欲した。
操は恵のその手首を掴むと恵の指を愛液が溢れ出す恥部へと進ませた。

「『欲しい』ってことね? じゃあそれに答えてあげる。」

そう言い残すと恵は掴んでいる操の手を振り解き、操に覆いかぶさると動きを全身で封じ込み
操の欲求のなすがまま指を恥部へ挿入し始めた。

「んああぁっ! ああん!! うあぁ!!」

その指は操の襞・陰唇を絡ませながら上下させていく。
その動きに操の体は至極反応し、次第に腰が浮き上がり始めていた。

「んぅうっ!! ・・・あぁあっ!」

恵はそれに素直に反応している操のその淫靡な姿を愉しげに見つつ、その指を更に奥へと進ませた。
その指は次第に乱暴さと激しさを増し、操の膣内を掻き回していく。

操は恵の体をぎゅっと抱き締め次々に襲い来る淫らな快感に浸り込んだ。
そして・・・
378545:2006/03/11(土) 11:50:01 ID:0jiD2Vi+
「あ・・ああああっ!!! ”ビクビクン!”」
「・・・ぁ・・・っ ・・・はぁぁ・・ぁっ・・・」

恵を抱きしめていたその手は力を失うとハラリと離れ、操はその場で崩れるようにぐったりとした。
恵は操の頭を撫でると耳元でこう囁いた。

「これが私の『条件』よ。試してみたかったし・・・」

操は恵に薬の効果を試され、『陵辱』されたことに気付くことなく、疲れ果てその場で眠り込んでいった。
恵は「フフフッ」と笑みを浮かべると、その部屋を後にした。
379545:2006/03/11(土) 12:23:19 ID:0jiD2Vi+

一刻が過ぎ操は目を覚ました。
目に映るその景色は夜空が白みかけた川辺のほとりの木陰。
『あの部屋』とは程遠いその景色。

夢を見ていた。体に染み付いた毎夜繰り返される淫らな習慣は操を夢に引き込むようになっていた。
操はそれに気付かされると「はあぁっ」と溜め息を漏らし、顔を赤らめ目をギュッと瞑ると自分の体を強く抱き締めた。

「そんなっ、 夢を見るまでなっているなんて・・・」

抱きしめているその手を離すと、体のどこかがほのかに熱くなっていのに気付いた。
装束越しにそこに指を通すと

「やだぁ・・・ また濡れてる・・・」

涙を浮かべて片手に自分の体を更に強く抱き締め直した。
だがもう片方の手は休むことなく濡れているその部分を擦っていく。

「・・んんっ、 んんん・・・っ」

操はその場で昨夜そこで行ったのと同じく、再びその淫らで甘い声を発していくのであった。