952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/26(木) 18:39:33 ID:E5EZMwL/
('A`)<2get!出来ないのは気の性か?
人多すぎorz
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 10:45:00 ID:KWMKQVSw
梅
誰も投稿しないのかYO!
投下しろYO!
蒋介石はまだか!?
蒋介石は僕らの心の中(ry
2スレ目が賑わうことを祈ってショボイ自作ssを投下するか…
まったく本当にショボイSSだったですぅ
…でも、本当は超GJですぅ
SSじゃないけど、本スレにそれっぽいゲームが。
次スレも健やかに育ち始めたです
なので埋めるですぅ
俺たちは食事を取るため 近くの商店街へ足を運んだ。人形達にとって外 の世界は珍しいようで
色々な物に指を指しては、あれは何? と俺に聞いてくる。もちろん蒼い人形には正直に答え、
緑の人形の質問に対しては 嘘八百で答えてあげた。因果応報とはまさにこの事だろう。
彼らの質問に受け答えしながら商店街を歩いていると、俺の腹が限界を訴え始めてきた。
【・・そろそろ限界かな】俺は彼らに何が食べたいのか尋ねる事にした。
「・・何が食べたい?」
「特に食べたい物は無いので・・ マスターにお任せします」
「お前が作る料理でなければ何でも良いですぅ」
「・・・・・・」
人形達は俺の問いに答えはするが 周りの風景に見入っており、心ここにあらず と言った感じだった。
【・・何を食べようか】考え込んでいると、明らかに場違いな赤い服を着た少女と
付き人らしい見た目 中学生ぐらいの少年の姿が俺の視界に入った。【・・ここであの服装は無いだろw】そう思い、
人形達に同意を求め・・・ 彼らも赤い少女となんら変わりは無かった。
【どうりで、周りの視線が痛かった訳だ..】俺はこの状況を理解し、
取り敢えず近くのレストランに退避した。
「・・この中から適当に食べたいものを選んでくれ」
俺は料理のメニューを彼らに提示し、何が食べたいのか選ばせた。
だが、それが結果として俺を苦しめる羽目になるとは予想だにしていなかった。
【・・さて、何を食べ るか】俺がメニューを見始めてから数分後、
人形達が俺に話しかけてきた。どうやら食べたい物が決まったらしい。
「翠星石はこれでいいですぅ」
緑の人形は、メニューに書いてある目玉焼き付きハンバーグを指で指しながら俺に言ってきた。
「じゃあ僕はこれで」
次に蒼い人形がメニューに指を指し俺に言った。【・・サーロインステーキ?】光の反射の性か俺にはそう見える。
俺は一呼吸置いてから、彼に聞き返した。
「すまんがもう一度指で指してもらえないか?」
彼はまた同じ所に指を指す。【・・・ 視力でも落ちたかな】もう光の反射とかそういうレベルでは無い。
何処からどう見ても、彼は分厚いステーキを指している。【・・人形が肉を食べる訳無いよな】そう考え、
俺はもう一度 彼に尋ねた。
「・・で、何が食べたいんだ?」
「・・・・・・」
彼は無言で再度ステーキを指した。俺にはもう何も言えなかった。いや、言う事が無かった。
好きなものを選んでくれ と、俺が最初に言った事は確かだが、人形でも多少一般常識を理解していると
高をくくっていたからだ。まさかこのような結末になるとは・・
「・・マスター?」
肩を落としている俺に彼は不安げに話し掛けてくる。【・・そんなに食べたいのか?】
元わといえば、俺が無責任な事を言った性なので渋々承諾した。
「・・・ お前はこれで良いんだな? ok分かったよ..」
俺は彼にそう行って、ウエイターに彼らの選んだメニ ューと俺の分の普通のハンバーグを注文した。
料理を食べ終えた俺達は、レストランを出てガラス屋に向かった。
何故今ごろになってガラス買う事にしたかと言うともうす ぐ梅雨の季節に入るだからだ。
やけに軽い財布に頼りなさを感じるが俺にはまだカードという最後の砦が残っている。
窓ガラス位なら何とかなるだろう。俺達はガラス屋に入り色々と物色した。いや・・俺はと言うべきか。
なぜなら人形達はガラス屋に入ると同時に何処かへ行ってしまったからだ。
俺は彼らのことを気にせず、ガラスの品定めを続けた。【やはりまずは値段だな】値札を見て周り
一番安いものを探した結果、一つだけ他のガラスと比べて極端に安いものを見つけた。
その値段の理由に興味が湧き、近くに居た店の主人らしき人に尋ねた。
「何故このガラスだけが こんなに安いんだ?」
「それは当店が作った試作品だからです、はぃ」
店の主人は不敵な笑みを浮かべ、何度も頷いている。正直うっ とうしい
「試作品?」
「はぃ、新しい素材を使った新しいタイプのガラスです、はぃ」
「・・何か問題とかは有るか?」
「特に問題は無いと自負しております、はぃ」
【・・・ 問題が無くこの値段か..何か有りそうだな】俺がそう思った瞬間、
俺と店長の目の前を何か大きな塊が横切った。その塊は案の定ガラスへと向かっていく。
『ドンッ』大きな音とともにガラスが割れ・・・ てない!?
「痛いですぅ」
「大丈夫かい? 翠星石」
「何でこんな所にガラスがあるですか!」
「それは..ガラス屋さんだからじゃないかな?」
どうやら塊の正体は人形達のようだ。緑の人形は文句をブイブイ言いながらガラスを蹴っていた。
ギラリと光る眼光。店主は笑っている様に見えるが、目は笑っていない。
普段の俺ならその重圧に負け、形振りかまわず人形達をなだめに行っただろうが、
今の俺にはそんな事を考えている余裕は無かった。
今の出来事が俺のガラスに対するイメージに変革をもたらしたからだ。
【何故割れないんだ? ・・特に問題は無く、あの強度であの値段..】俺の頭は何かの処理をし始めていた。
数分後、俺の頭が何かを弾き出し 俺はそのガラスを買うことにし、店長にその事を告げた。
すると、店長の目は少しずつ穏やかさを取り戻していき、笑顔の似合う中年男性といった感じになっていた。
今日中に窓ガラスを張って貰うため、俺達は店長と共にガラス屋の車でアパートへ向かった。
どういう訳か、他の店員が張るのではなく 店長が直々にガラスを張ってくれるらしい。
俺達は彼がガラスを張る一部始終を眺めていた。
彼は真剣なまなざしでガラスを張りながらブツブツと小言を呟いている。
気のせいだと思うが俺には彼の小言が何かの呪詛のように聞こえた。その場に居るだけで気分が悪くなったからだ。
ガラスを張り終えた彼は、満足げな顔をして俺に<終りました>と告げた。
俺は店主に<ありがとう>とお礼の言葉を述べた。実際は<何をした!?>と言いたかったが
俺にそんな度胸は無い。ーーー何時の間にか店主は玄関に移動しており
俺に<お大事に>と、意味深な台詞を言い残し俺の部屋を後にした。
俺は少し考えたが、言葉のいい間違いと判断し その事は頭の片隅へと追い遣られていった。
SS使って埋めるなです!
新スレに行けば良いのに相変わらず歯がゆい位奥ゆかしい野郎です
でもちゃんと見てるですよ
そうですそうです新スレに書きなさいですぅ!!
でも妖しい展開で素敵ですよ
でもまだちょっとあるし、もったいないような気も・・・
待ちつつ埋めるですぅ
埋めつつ待つですよっ
埋めつつまちます
うめぁち
なんだか勿体無いので梅
ううううう埋めるですぅ
うめうめ
ガラスが嵌められてから数時間が経った。もう外は暗く出歩く人も少い。
闇夜を照らす物は街灯と家々からもれる微かな明かりだけだった。
『ゴンッ!』夕飯を小さなテーブルに並べている最中に、
ガラスに何か質量のある物が当たったような音が俺の耳に入った。
ガラスの硬度は知っている物の、さすがに不安になり
窓に駆け寄り、割れてないか確認した。
上から下まで目を通したが、ガラスに之と言った問題は見られない。
次に何がぶつかったのか調べるため窓ガラスを通して外に目をやった。
少し暗くて見えにくいが、黒い羽のような物がぼんやりと見える。多分カラスか何かだろう。
俺はテーブルに戻り、夕飯を並べ人形達を呼び食事を取る事にした。
『コココココン、コココココン』食事を取り始めてから数分後、
ガラスに大量の小石をぶつけたような音が聞こえてきた。
音の大きさからしてガラスに問題は無いと判断し、俺は気にせず飯を食べていたが
人形達が妙な視線を俺に向けて来る。調べに行って来い、という無言の会話だ。
やれやれ、と言った面持ちで 窓から外を見ると、そこには喪服のような服を着込んだ少女がいた。
薄っすらと赤い額、銀色の長い髪を生やし、背中に黒い羽のようなアクセサリーをつけ
一世紀前の貴族を思わせる漆黒のドレスを纏っている。その姿は俺に仮装パーティーを彷彿させた。
【・・・ 場所を間違えてないか?】そう思っていられるのも束の間、彼女と俺の視線が重なった瞬間、何かが変わった。
ゾクッと、俺の背中に寒気が走る。彼女の瞳に飲み込まれるような錯覚に陥り、
俺の頭が、此処は危険だと言わんばかりに ズキリと痛む。目線を逸らしその場から逃げようとしたが
俺の体は金縛りに合ったように動かず、その場から離れる事も逃げる事も出来なかった。
俺が畏怖の目を少女に向けると、彼女は俺を嘲笑うかのような笑みを浮べた。
視線が合ったまま、彼女は俺にゆっくりと手をかざす。その直後、俺の体は俺の意思に関わらず勝手に動き出した。
必死になって抗うものの、その抵抗も空しく 俺は窓の鍵を開錠していた。
何がなんだかよく分からない。自分の体が自分の物で無い感覚。
夢だと思いたいのに、意識はやけにハッキリしている。俺の手が窓ガラスを『ガラッ』と開けたとたん、
ガクッと、俺の体を縛る物が無くなり、操り糸が切れたように俺は力なくその場に倒れこんだ。
その様子を見ていたのか人形達が声を上げて俺に駆け寄ってくる。
「どうしたんです、マスター?」
「何してるですか人間?」
【・・・ さぁ自分でも良く分からない】そう口で答える気力も無いほどに俺は疲れきっていた。
「フフフフフw」
何処からか笑い声が聞こえる。俺は幻聴まで聞こえるようになったのか・・
「「水銀燈!」」
人形達が声をそろえて言った。【・・水銀燈?】
「お久しぶりね、お二人さん」
その水銀燈と言われた者の声だろうか
「・・マスターに何をした!」
震える声で怒鳴りつけている、この声は蒼い人形だろう。
「彼には少しばかりお仕置きをしてあげただけよぉ、フフフw」
「お仕置き?」
「そう、あんなに硬いガラスを嵌めているn・・・。
そんな事は同だって言いの、私は貴方達に協力してもらいに来たんだから」
「・・協力?」
「そう、ある人間を殺して欲しいの・・」
その会話を聞いているうちに俺の頭を霞みが覆い始めた、思考もだんだんと 止まっていく。
そろそろ限界が近づいてきたのだろう。
「・・・・・・!!、・・・!」
「・・・・・・! ・・・!」
もう、彼らが何を話しているかさえ分からない。頭が朦朧としていて、とても眠い..とても..とても…。
俺の意識はプツンとそこで途切れた。
埋め
埋めて〜
埋めて〜
埋めす
ああ……枯渇だ
思考の枯渇だ………
貧相なモノだよ私の脳味
噌は何モ思い浮かば
ない実装石ネタに逃げよ
う
か?龠 λλλλλ サザエサンハユカイダナ〜♪
新スレにどんどん投稿されてるからさっさとこっち埋め立てしないと
埋めるよ、マスター
百七十八日。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 17:11:15 ID:Fe7Rn3pW
では、そろそろ埋めますか
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
1日1埋めのペースでいきます
埋めるかしら〜
真紅達が居なくなってからどれくらい経つだろうか。
未だに学校に通ってはいないが、姉さんに代わって家事をするようになった。
大分料理の腕が上がったけれど、はなまるハンバーグは姉さんには敵わない。
そんなある日、買い物に出かけた帰りに公園で休んでいると、
植え込みの陰に見覚えのある銀色の髪の毛が見えた。
埋める。
漏れも埋めとくか
今日も1埋め
埋めるのだわ
梅 岡
埋めるのだわ
埋まる前にカキコ
>>988 是非続きを書いてくれ
水銀灯大作戦で1000ゲット
あの髪の毛は、まさか水銀燈じゃ、いや、そんなはずはない。ないはずだと思う。
そう思いつつ近づいて見てみると、そこには、ボロボロだが紛れもない、水銀燈の姿があった。
なんで水銀燈がいるんだ?
とりあえず、おーい、と呼びかけてみた。しかし、
へんじがない、ただのにんぎょうのようだ。
体を揺すりながらもう一度、おーい水銀燈、と呼びかけてみた。
しかし、返事がない。
ふと、後ろを振り返って見てみると、公園で遊んでいた子供が数人こちらを見ていた。
この人形君達の?と聞いてみた。
「知らなーい」
「私のじゃなーい」
連れて帰るか。
埋め
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1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。