ランカ→アルトの描写に関しては後編だけじゃなく、前編からの積み重ねもあるから
告白前だけ何とかすればという問題じゃないと思うよ
例えばファミマにアルトを連れてくシーン、ランカは心優しい女の子(という設定)なんだから
最初は先に立ってスタスタでもいいけど車に轢かれそうになったら心配して駆け寄ってから
話したいことがあるんだが、目的の場所に着いたらねとか言うなら好感度も上がるし
アルトのことが好きなんだという事を印象づける
そういう小さな恋の描写の積み重ねと、告白前にランカがアルトのことを自分と同じように
同じぐらい大切な人を失った、お兄ちゃん…シェリルさん…(涙)
辛いけど私になにかアルトくんに対して出来ることないかな…とワンクッション入れたら
優しいランカが自分も辛い中で精一杯アルトに対してなにかしようと思ったけど
いろいろありすぎてつい告白しちゃったでも十分イケたんじゃないかな
正直目の前で自分の近しい人が死んでる中でのうのうと告白しようという気になることが理解できない
あのタイミングしかないっていうのは分からないでもないけど、やっぱKYだろ
相手がシェリルやオズマとか、アルトが気になってる人とかを抜きにして普通に人としてあり得ない
そんな時に告白されても状況考えろ!どんだけ自分本位なんだとしか思えないくらい非常識に思えてしまうんだ
しかも、自分のせいで巻き込まれて相手が死んだかもしれなくて、自分はその人を犠牲にして生き残ってる状況で
それを知っていながらってもう・・・・
悔やみもしないし、自己嫌悪に陥るわけでもなく、戦闘に向けて準備をしている相手の所に行く
これが恋人とかならまだあぁ・・・・とはなるけど
しかも一方的に告白して、返事は受けない
アルトの気持ちはどうなるんだと逐一問いたくなったわ
ランカは最初から最後までアルトに甘えすぎ
自立したと自分で思い込んでるだけで、結局は誰かに常に尻拭いをさせ、自分は尻拭いをする人より楽な場所に居続ける
それで希望の歌姫とか言われてもはぁ?!としか思えない
これやったのがランカじゃなくてシェリルでも自分は同じ感想だけどね
描写や演出が作為的と思えるくらいランカに対して悪すぎ
ランカが自責の念に駆られて、それでいっぱいいっぱいになってたり、
アルトのことを心から思って、絶対帰ってこうようとだけ声をかけて、自分の気持ちをおしこめて、アルト>>>>自分にして見せたり、
自分にできる精一杯をやろうとミンメイのように最後の最後は一人で立ち上がれば見どころ多くてシェリルに並ぶか飛び超えるくらいの存在になれたのに
普通の人間と違う感性(だっけ)ってのを強調したくて
すべてワザとやってる線はないのだろうか
いやメリットがあるかは全然不明だが
>>885 無駄にしてるつもりはないだろ
蒼エーテルだって最高ランカ可哀想演出のつもりなんだし
皆に守られる可愛いランカちゃん超ヒロインお姫様ポジション!
だったのかねえ。
公式がモンペ。
まあ結局公式があと少しの表現を入れずとも視聴者が勝手に
実際こんなシーンはなかったけどきっとこう思っていたに違いない…って
行間読んでくれるからいいんだろw
それくらい想像力働かせないとみてられんわ、ランカの行動に関しちゃ。
だから雑誌のインタビューなんかで監督が「行間を読まないのが悪い」みたいな事を言うと荒れるんだよね
それって描写を失敗しているだけですから
落ちて這い上がったシェリルの描写は良くできてましたよ
ランカは設定と結果だけだったので共感されなかったんだと思います
これ以上ないくらい行間よんで勝手にランカのフォローしてるのにな、視聴者はw
その行間よめ〜てよく出るが初出はどこ?なに?
悪い、はっきりは覚えてないんだ
TV版が終わった後で何かの雑誌に載った河森監督のインタビューだったと思うんだが
そうかもし知っている人がいたら読んでみたいので教えてくれると有難い
「お前の脳内妄想など知るか!」としか
クリエイターが言っていいセリフじゃないよね
ただの説明放棄じゃん
出来ることなら好意的に行間読みたいしランカも好意的に見たい
実際ランカも他人なんかどうでもいいと思うような子じゃないはずだ
でもテレビ放送時から作品の外でも他キャラsageしてランカageを散々やってきた積み重ねで
ランカを好意的に見るのが難しいって人は多いのかもしれない
テレビでランカは失敗しすぎたしアンチ作りすぎたんだよ
だからこそ映画は丁寧に丁寧に描くべきだったのにいろんな描写が足りない
他キャラsageなんかせずに地道にランカの描写を丁寧に入れてれば行間も読めただろうけど
普通だったら切ないシーンでもランカはそこに至るまでの描写が少なすぎて
人によっては切なく見えないと言われるのも仕方ないのかもな
中の人の演技力に問題があるなら尚更細かい描写入れれば良かったのに
クマクマは可愛いけど可愛いだけで歌姫らしいかと言われればそんなこともないし
それならライブ多少短くてもランカの心理描写が見たかった
せっかくテレビで批判受けたところ改善してるのに肝心の詰めが甘いんだよ
>>898 多分ニュータイプの記事だったと思う
放送直後くらいの号だったように記憶してる
そこらへんのバックナンバーを漁れば有るんじゃないだろうか
うろ覚えなんでそれくらいまでしか思い出せない
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 10:49:12.23 ID:Y5yx+sp/
ランカに皆が求めたのは反省と歌や精神面での成長と感謝と思いやり
監督が組み込んだのは可愛さとそのアピール
差が埋まる余地がない
あれだけの改善点があったのに一つもできないとかありえない
>>879 >>言っちゃった☆
あれみてマクロスFもういいやと見切りつけた
理由は
>>884,889が代弁してくれた
20話でミシェルの死を間近に見て一人ミシェル機のコクピットでヘルメット抱えたクランが
戦闘前に必死に準備しているところにルカもしくはアルトが着て、好きです!とか告白するのと一緒だよな
正直そんなことしたらやった相手に状況考えろタヒねといいたくなる
>>904 真面目な話、顔面にグーパンされてもおかしくないレベルだな……
>>904 あの告白はランカにとってのけじめと歌うことへの勇気付けだと思ってたんだがそう言われると確かにちょっとあれだなあ
最初は振られる事は分かってて告白したのかと思ってたがはっきり断られた時悲しんでて「ん?」とは思った。そりゃはっきり言われたら悲しいだろうが
分かってたら悲しくても泣き笑いとかで受け止めるかなと、あれはもしかして勝算があったんだろうか。差スレとは外れてるかなすまん
ランカが自己中心的な言動を取る事自体は問題ないんだが
自分勝手な人間は基本的に嫌われるって当たり前の描写が出来なかったのはね
誰からも嫌われないからランカが態度を改める事も無い
作中で否定されない分、視聴者から否定されてしまった
それを「行間読め」は的外れだったと思う
差で語ると、自分を押し殺して「ランカを助けにいって」と言えるシェリルと
自分本位でしか行動しないランカならどっちが視聴者の支持と共感を呼ぶかって所かな
「行間読め」じゃなくて「今時の視聴者は行間が読めない」じゃなかったっけ
>>908 そんな感じだったね。それで本スレとかでもない行間をどう読めと…みたいな流れになった気が
ないと言うより眉毛の行間は、あるんだけど明らかにされると
「尿意」とか「アルトを試してた」で、逆にドン引きするしかないというか・・・
一生懸命必死に好意的に行間を読んでいたら公式がそれを否定したエーテル回は色んな意味で凄かったな…
こちらが一生懸命、そんなシーンはないけどきっとランカはこんな辛い気持ちだったに違いない
と好意的にうけとめようとしても根底から覆す公式…
そして中島さん…
ラクスとかは一周回って「悪役として見れば魅力的」て評価になったのにな
>>908 最近の視聴者は劇中の出来事が全てだと思っちゃう、行間が読めない
みたいなニュアンスだったな
話しをぶった切ってすまんが
シェリルとコラボしたジュエリーがジュエリー会社のホームページで
予約販売のブレスレットを含む全商品が在庫切れになっている
そう安いものじゃないのにシェリルファンの購買力はすげぇな
ファンの人数だけではなくて
熱心さや購買力の強いファンがシェリルについたことも
人気差を広げた一因となっているよね
>>914 河森に限らずこういう発言する人居るけどさ、行間ってものをなんだと思ってるんだろうね
なんていうか、目に見えるものを感じずに、目に見えないものを感じられるとでも言うのか?と言いたくなる
行間って言葉はお前らの拙いストーリーテーリングで存在しない部分を妄想する行為じゃねえんだよって言ってやりたいよ、ほんと
>>917 日本語でおk
論点ずらしたいみたいだが言いたいことはちゃんと書こうな
行間読めは無しでなw
>>912 ランカはこんなに辛い気持でした☆解説
「第19話では、美星学園でライブをしましたよね。「アナタノオト」が初めてオンエアされたのも
この回ですよね。ライブが終わったあと、アルト君に思いを伝えたくて、伝えたくて。
学校の会談を屋上に向かって駆け上がっていく時のランカの顔は最高に可愛いかったです。
でも、その直後にシェリルさんとアルト君が抱き合っているのを見ちゃう。
とんでも残酷なシーンだと思いました。「ああ、ランカとアルトはもうダメなんだ」って
演じている時に感じました(笑)。しかも、その裏ではバジュラがフロンティアの中で
大騒ぎをしていますからね。恋路に振り回されている場合じゃない。
でも、やっぱりアルト君との出来事はランカにとってかなりのショックですよね。」
「この第21話でランカは旅立ってしまいましたが、それは、アルト君との友情を捨てたとか、
関係を終わりにしたというわけじゃなくて、きっと彼のことを思って、ランカなりの精一杯の
行動だったと思うんです。アフレコの最中は、辛かったですね。
収録していると、 別れのシーンがどんどん近付いてくるんですよ。そのたびに辛くて。
誰かを憎むわけではなく、最後に「さよなら、大好きでした」と言って、宇宙へランカは飛んで
行ってしまう。マクロスFの登場人物には悪い人はほとんどいないんです。
あ、グレイスさん以外ですかね(笑)。 だからこそ、相手のことをキライになったわけじゃないのに、
どうしても別れなきゃいけない関係ってあるんだなと教えられました。」
22話「一方でフロンティアに目を移すと……
「アルト君とシェリルさんは一体何をやっているんだ!」って思いましたね(笑)。
確かに、シェリルさんには守ってくれる人がいないので、アルト君が傍にいなきゃいけないのは
わかるんですけど……「ランカがいなくなった隙に!!」って、アフレコ現場は 大騒ぎでした」
…ランカちゃん可哀想でしょ?辛い気持だったんだからー(棒)
917は誤爆か何かじゃないの?w
>>919 >マクロスFの登場人物には悪い人はほとんどいないんです。
>あ、グレイスさん以外ですかね(笑)。
グレイスがああなった原因にランカが関与しているのに
この発言はないわーといつも思う
ランカが世界の中心と言わんばかりの中島さんのコメを読むと
彼女の台詞や歌の解釈・表現が微妙なのにも納得がいくな
>>919 だねっ☆ランカちゃんものすごく可哀想だねっ☆
こうわか><
>>921 中の人さすが杉やで( ゚д゚)
>>919 これは…お花畑☆すぎるな…
中の人だからランカ主体で見るのは仕方ないけどこれを垂れ流しちゃう公式はなに考えてんだろう
>>919 「ランカがいなくなった隙に!!」っていうのは周囲の人が気を使ってくれたんだと思う
ランカ役の人の口から出るとシャレにならないから、間に受けたらあかんよ・・・
声シェリルの目の前で「ランカをアルトの彼女にして」と
監督におねだりしちゃう人だしな…
ランカ中心の考え方が当然って感じなんだろうな
>>904 劇場版ランカの告白、話の尺から言ってあのタイミングというのはよく分かる…が
>>884>>889が言うようにその前にオズマとシェリルとアルトを思って心を痛めてる描写を
入れたとしても何かスッキリいないと思っていたけど…それだ!よーやくスッキリした!
やっぱりタイミングそのものがKYだったんだ
しかも、シェリル達が隔壁の向こうに吸い出された時、ランカさえ気絶さえしてなかったら
シェリルがランカを庇って吸い出されることもなかったかもしれないという状況下。
アルトにしてみたら惚れた女が命の席を譲って助けてやったような相手がノコノコとやって来て
服がどうだとか話しかけてきたあげくに好きです!…言っちゃった…お断りしようとしたら
歌えなくなるから返事は後で、帰ってきてね!って自己中にみえる
ランカをを助けるためにシェリルがアルトの方に押してくれ、そのためにシェリルが隔壁から
宇宙に吸い出されるハメになり、アルトも辛い思いをしてるのに、あそこで告白するから
なんか相手や自分を庇って死んだ恋仇のことなんか考えてない印象になったんだろう
>>926 告白のタイミングは仕方ないけど
せめてその前にシェリルやオズマのことを思って悲しいしたランカが
決意してステージに向かうシーンくらい入れればいいのにと思った
クマクマをフルコーラスするよりも好感度上がるよ
TVシリーズのシェリルには決戦前にそんなシーンあったじゃん
あの後にアルトからシェリルの元にやってくるんだけど
シェリルは逆に関係解消の言葉を告げ告白したくても自分の余命を慮り言わないままなのに
ランカの告白はタイミングはちょっとした描写不足から身勝手に見えて残念だ
本当は大事な人が居なくなるかもしれない逼迫した気持ちやなんかあったろうにな
この展開ならシェリルが宇宙に吸い出される原因をランカにしちゃいけなかった
おかげで罪悪感とかないのかなーとか余計なことを考えてしまう
TV版は言うまでもなく、劇場版でも自己愛が前面に描写されてるから悪印象は拭えないんだよね
自己愛というよりは制作側の偏った愛情と言い換えた方がいいのかもしれんけど。
シェリルは少ない尺の中でもキチンと他者を思いやるような心理描写ができてるのにね。
例の告白の後、シェリルの歌が聞こえてシェリルが生きてると分かった時の
ランカがあまり嬉しそうな顔と声じゃないのが気になる
対してアルトは表情も声も心底嬉しそうだから余計に
ランカが他人を気遣ったりするシーンが一切無いっていうのは徹底してたな
意図して省いてるのかと疑いたくなるくらいに
表面上は女王様キャラ、プライベートでは気さくで思いやりがあって、心から歌を愛している
そんなシェリルをきちんと描写できたスタッフが
その程度のエピソードを書けないはずは無いと思うんだが、実際無いんだから不思議な話だ
ぶつ切り遅レスでごめん
>>870 そう言えばランカの特訓シーンって、キラッ☆をひたすら練習するギャグアニメしか見たことないような
しかも本編じゃなくてショートアニメで
現実でも駆け出しアイドルに厳しいレッスンシーンは付き物だと思うけど全く無かったな
>>928 ランカはシェリルが宇宙に吸い出される前に目を回したかと思えば起きてたりと
ありえないというか、そんなバカなという突っ込みどころ超満載の描写だったからね
オズマが撃たれたのを見て気絶しかかる→隔壁が破れてキャー!再度失神しているが
普通、最初の時に暫くの間人事不省に陥ったら倒れたまんまだよ
(前に身内の事故を見てショックで倒れた人達を介抱したことがあるが、倒れたら暫く間
意識はなかったし、辛うじて意識があってもぐったりして悲鳴上げる気力なんてなかった)
ランカのように気絶したりすぐ起きたり、また倒れたりなんてありえなさ過ぎ…
>>930 シェリルとオズマ生存と知った時、ランカもすぐにアルトみたいに狂喜して大声上げてたら
ずいぶん好感度上げられただろうね
>>933 そこは解釈次第じゃないかね
大はしゃぎしてる暇あったらさっさと歌えよ!と思う視聴者も間違いなく出てくる
実際あの時はまだ戦闘継続中で気絶したアルト以外は戦ってる状況だし
どっちの方が良かった、ってことは断言できないと思うよ
オズマが見つかった時喜んで元気に歌いだしたシェリルに駆け寄るとき嬉しそうだった
2人が生死不明なのを悲しんでる描写は無いが見つかった後喜んでる描写はある
ただ普通のキャラならして当然の反応を絶対的に優しい子とマンセーされるから
ランカはおかしい
「お兄ちゃん…!」\オープンランカ!/のとこで、
涙ぐみながらも嬉しそうな表情→涙をぬぐいながら立ち上がりオープンランカってするだけでもだいぶ違ったとは思う
そしたらこっちも、「ああ、元気そうにしてたけど無理してたんだな。実は辛かったんだな」って行間をだなry
>>936 ああ分かる
なんかそういう機微が効いた描写がないんだよね
例えばシェリルの場合だとランカを庇い宇宙に吸い出される前のあたり
シェリルが静かな顔から決意の瞳ののちランカをリリースしてのち別れの涙
一瞬の短いシーンでの描写も細かかった
ランカにもそういう感じで告白シーンの前に秘めた決意やオズマたちへの哀悼を感じさせるシーンをいれたらいいのに
アルトは慟哭してミシェルに諌められて逆に漢をみせていたりしただけに
ランカがオズマたちの行方不明を悲しむシーンは入れるべきだった
シェリルが見つかってランカが喜ばないはずはないんだよな
だけどテレビランカのシェリルに対する描写が少なすぎたのが映画まで悪い意味で影響してる
他人そっちのけでアルトくぅ〜ん、アルトくぅ〜ん連呼だったために
喜んでるように見えないとか言われるんだろ
映画ではシェリルのファンだとアピールしまくりだったがテレビはファンというより早い段階からライバル視してた気がする
だからテレビから見てる人達にとっては映画のランカは突飛すぎるというか違和感あるのかもしれん
宇宙に投げ出されるときも失神→覚醒→失神で訳分からんことするからその後の告白でも叩かれる
本当に何やってんだよ
上でミシェル失ったクランにアルトやルカが速攻告白するようなもんだと言われるまで
ランカのあの告白は切なくていい場面だと思ってた
でもテレビのクランに置き換えて考えるとふざけるなと思ってしまった
そう考えるとあの告白でよくアルトキレなかったな
あそこはランカを褒めるんじゃなくちゃんと告白聞いてやったアルトを褒める場面だとようやく気付いた
アルトは本当にいいやつなんだな…
ランカはライブ長くやるより他人に対する描写足してればよかったのに勿体無い
>>931 やっぱそう思う?と言うかそんな気がしてきたんだが
わざとと言うかそういう方針なんじゃないかと勘ぐりたくなる
意図的に省いてるんなら納得なんだけどね。普通の(ありきたりな)
反応を見せない子にしたかったのかもしれんね。共感は得られなくても
>>934 仮にシェリルのフォールド波を腹に感じて「…シェリルさん?」のぽそっというあたりを
「シェリルさん!義兄ちゃん!!きゃー!!嬉しい!良かった!」とか二人が生きてた
本当に嬉しいという大声をあげるだけでも印象違うし、それで何分も時間を取る訳でもない。
せいぜい10秒あるかないか、死んだと思ってた人が生きてたのを喜ぶよりも
とっとと歌え!という非人情な客が間違いなくいるか?・・そこまで視聴者を悪く思わんが
TV版(とその小説)でランカがとっとと歌えと言われたのは、助けてもらってから歌うまでに
自分が歌った事で死なせたも同然の被害者や遺族達のことを省みる描写がない上に
「得体のしれない人類」発言で更に死傷者や残された者の心を傷つけておきながら
「みんな!抱きしめて☆銀河の!はちぇまでー♪」
小説でも同様に救出されてから、自分のせいで死傷した人達も外の激戦も放置して
「女の子には女の子の、戦争をする為の準備が必要だ」と新しい衣装に着替えてメイクもして
(アルトくんの方がお化粧がうまいのが、ちょっとシャクだけど) なんて能天気にやってるから
「とっとと歌え!」と言われたんだろう
仮に歌う前に、得体のしれない人類発言や着替えの代わりに操られて愛おぼ歌っている最中に
目の前で爆散したバルキリーやバジュラを思い死者を悼み、ちょっと黙祷した後で歌いだしたら
「黙祷してる暇があったら」とっとと歌え!」とは言わないだろうと思う
要はそこに至るまでの経過が重要なんじゃないかな
>>940 あのあたりでいきなりはしゃぎだしたら、個人的にはむしろえ?だけどな
アルトだって最初にシェリルの歌を感じた時はまさか!って感じの反応だった
死んだと思ってた人が生きてるかもしれない可能性を感じ取って、でもまだ姿も
確認できず根拠もない
そんな状況だったらあれくらいの反応が妥当だと思うがな
告白シーン中の人の演技さえ…と思ってたけど小説読んだらもっとひどかった
告白のタイミングは、本当にもうあそこしかなかったからさておくとして。
TV版シェリルが最終決戦前に、ランカがいない状態でアルトに告白(もといキス)して、
尚且つ「返事は後で聞くから絶対帰ってきてね」ってのが(一部を除いて)批判が出なかったのは
シェリルがそうした理由だのなんだのが、同情だの共感だのを誘う状況だったからなんだよ
それをランカでやろうと思ったら、同じ条件を持ってこなきゃいけない
少なくとも、「ランカのせいでシェリルが生死不明」っていうのを持ってきちゃいけなかった
>>939 「人とちょっと違う思考を持った子」みたいな設定はされてたはずだから、もしかしたらそういう意図はあったかもしれんね
ただそれなら、「TV版では、悪の手先みたいに言われてしまいましたから(笑)」なんて言っちゃいけない
そう思われることも覚悟して、あるいはそう思われることも予測して出さなきゃいけない
それこそ、ミンメイみたいにね(売れ出したら鼻につく子、という設定がそもそもされてた)
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 22:45:24.58 ID:nHXKxsZB
好意的に見ても大前提として『絶対的に優しい女の子』という性格付けがあるのにその辺をきちんと描写してないから
そういう風に批判が来たってのがわかってないのか、劇場版でも結局描写不足なままだもんなあ
ランカは「現代のリン・ミンメイ」だという触れ込みだったな
でもパルコでみた初代の資料をみるとミンメイはちゃんと小悪魔系だとか売れない時はいいが
売れてきたら鼻につくタイプだとか、歌の仕事をしていく中で成長して敵と味方を繋いでいく
「リリー・マルレーン」だと書いてあった
ランカも人とバジュラを繋いでいくかけ橋的役割というのは同じなんだが、ミンメイみたいに
長所・短所を兼ね備えた人間のはずなのに欠点や失敗は誰からも責められず
本人も苦にもせず、自分のせいで人とバジュラの屍の山をつくっておいて
戦後は戦没者が眠る墓地で自分の曲のPV撮影するようなキャラなのに、なぜか公式は
「ランカは絶対的に心優しい女のコなのだ」と関連媒体でランカマンセーしている
これじゃミンメイみたいなリリー・マルレーンキャラというのは無理だ
あそこで再び気絶したのはランカに「私のせいで〜」って言わせたくなかったのかと邪推してしまうな
シェリルが宇宙空間に放り出されたのは知ってても自分を助けようとしてとは知らんだろうし周りもわざわざ言わないだろうし
同僚がマクFをTV&映画一気見して、ランカ好きになったようで感想聞いたんだけど
「ランカは可哀そう!シェリルはずるい!制作者はきっとシェリル贔屓ですよ!」
( ゚д゚)ポカーン
理由を聞いてみると
・アルトは優柔不断
・ランカが歌手活動をしている時二人きりで会っていた
・TV終盤シェリルはアルトにべったりだった
・一緒に来てと言ったのに断りひどく怒鳴った その後シェリルには「傍にいる」
・シェリルは不治の病やら敵のスパイ疑惑やら恋愛ものでありがちな要素持ち
ランカが主役の戦争のない恋愛(+ちょっと歌)少女漫画で
アルトが相手役、シェリルは敵役…だと思えば
相手役を「奪う」なんてシェリルずるくね?ひいきじゃね?と思えるのだろうか
奇しくも昨日会った友達が、映画のみ観たって話してて。
(今までアルバムだけ貸してたので、気になって借りて一回だけ見てすぐ返したそうだ)
色々感想が面白かったんだけど、「見せ場全部シェリルが持ってってるねー」と言ってた。
シェリルが贔屓されててランカ可哀そうっていう意見があるようだって話したら「そう見えてもおかしくはない」と。
無駄に長いクマクマとかがあっても、ストーリーに絡んでないというか。
ここでも良く言われてたけど「世界観の中で浮いてる存在」に見えるらしい。
あと、全然三角関係になってないとも言ってた。
だからランカ寄りで見始めたら
>>947の知り合いみたいに感じるのかもしれないね。
造形的にシェリルは、少女漫画で敗北するライバルって感じだし。
ついでに「ランカ浮いてる」にとどめを刺したのが、ラストの解説台詞だったそうだ。
あそこまで俯瞰で語るなら、最初から語り手の立場にした方がよほどましだったのではないかと。
あと「アルカトラズのブリ服が致命的に似合ってない」そうだ。
映画のみの初見でも、差のついた原因が結構伝わるもんだなと思った。
>>947 差スレ向きの内容かは置いといて。
結果から推察するとアルトの恋愛矢印は全部シェリルに向いてたのは事実だからな
本編内外の不自然な優遇っぷりやランカのキャラ描写不足、アルトの内面は明確に描いてない事に気づかないと
そういう感想出るのは別におかしくないと思う。特にTV版はミスリード満載だしなー
>>941 その辺は人によって解釈違うと思うが、死んでたと思ってた人達が生きていたと知って
喜びの声をあげ気力がみなぎる描写なら大アリだと思う
元々ランカは喜怒哀楽をその場で素直に出すタイプだし、電話の応対1つとっても
ロクに確認せずに「アルトくん!」とか言っちゃうような点があるから、「らしい」んじゃないかな
アルトが二人を見つかけて喜んでるのと相まって、二人とも心底喜んでるという
喜び倍増シーンになりえたのにもったいないことしたね
>>947 別にその同僚さんがランカ好きシェリルアンチ化するのもその人の自由だしな
気になるならJOYSOUNDのアフレコ!を見せてTV版の内容を捏造してランカ押しをしてたり
ランカageシェリルsageの実態や例の厨ライター座談会の話でもしたらどうだろう
>>943 シェリルが宇宙に飛ばされたのがランカのせいではなく
ランカがオズマとシェリルの生死不明に胸を痛めている描写があるなら、
アルトに無事に戻って返事を聞かせてほしいと願うのはアリだと思う
衣装の感想を求めたり新曲の話をしたりはいらん・・・
余計なことをさせるからシェリルのいない隙を狙っているかのように見える
>>949 テレビ版だと、ランカとシェリルのアルトに対する関係が等しかったおかげで、
特にガリア4の星間飛行の時なんか、「あー、これでアルトのランカへの好感度あがったなー」とか思えたんだよ
でも映画は、ランカとアルトが既に知り合い状態になってしまったせいで、フラグがなかなか立たないというか、
「わざわざチケットとってやるくらい親しい、既に知り合ってた二人ならこんなもんよね」的な感覚があるというか、こう……
TV版も、特にシェリルの病気がアルトに発覚してから、というか、
「私にはもう歌しかないの!」って泣き叫んでからは、完璧に矢印がシェリルにしか行って無いように見える
ランカに対しては、「大切な仲間を助ける」レベルにしか見えなかった
そして映画版は、個人的にはイツワリのオベリスクで「もうこれはシェリル確定だな」と思った
正直、幼少期の邂逅はロリ時代公開のファンサービスくらいでしかなかったかな
シェリルの恋心のきっかけとしてシェリルさえ覚えていれば、アルトは覚えてなくても十分だったと思う
>>948 造形的にシェリルは、少女漫画で敗北するライバル
これは同意。ただ、ランカが少女マンガのヒロインとして
上手く描けていないのでモヤっとするというか…
やっぱり設定を盛り過ぎだと思う
>>951 衣装について話したり新曲の話をしたりするところなんかランカらしいところでしょ
告白しようと決めて出てきたんだろうからテンパってただけって感じだったよ
さすがにアレで隙をうかがってるとか思うのは悪意もって見すぎか、シェリルに入れ込みすぎだろ
TVと違って劇場版ではアルトに生きて無事に戻らないとっていう思いよりも
すべてを終わらせるという思いのほうが強くて、生きて戻るって考えてないようにも見えたし、
あそこでランカが先の約束を取り付けてアルトの帰還を願うのは普通にありだと思う
オズマやシェリルに関してへの悲しみをもっと見せて欲しかったのは同意だが、
その悲しみがランカに強く出てたらあそこで告白ができないような気もする
そういう意味じゃあまり悲しんで見せなかったのはしかたがなかった部分もあるのかも
まあそうじゃない部分もあるかもしれないけどなw
>>953 作品外だとシェリルが不利になるようなデキレース仕掛けては返り討ちにあってる姿は
まるでランカの方が敵役なんじゃないかってほどなのにね
>>954 好意的に見るとランカがアルトに会いに行ったのは、最初からアルトに告白するというよりも
アルトを元気づけたい(自分も会いたかった)、新曲の歌詞は好きな人への思いを込めたし
一生懸命歌うからバジュラに通じる(と信じたい)など、いろんな気持ちが綯い交ぜになってるが
アルトも生きて帰ってきて!というのが一番強かったんじゃないかなと思う
ただあの時のランカは最初から自分が会いたいから来たという態度全開、相手の気持ちなんか
全く考えていない様子でテンパってしまう以前に、ちょっとなぁ…という感じだった
散々出ているが会いに行く前にシェリルやオズマ、アルトの事を慮っている描写がないのと
惚れた相手が行方不明(絶望視)になっている原因を自分が作ってしまったが
なんとかアルトを元気づけて生きて帰ってという気兼ねしながらでも相手を気遣いたいという
健気で殊勝な態度じゃなかった
もう少し会いに行く前にアルトの身になって考えるシーンでもあれば良かったが…・
アレで仮に告白しようと決めて出てきたならタチ悪過ぎるし、そう言う見方の方が
よっぽどランカに対して悪意があるんじゃないかな
それじゃ恋仇がいない今がチャンス☆という下心のあるランカになってしまう
設定上、ランカの性格が引っ込み思案だったなんて納得できないようなもので
他人を思いやったりする描写が全くない上
自分のやりたい事しかやってないから、ランカの行動はどれも自分本位に見えるんだろうな
そりゃ「自分よりランカを助けに行け」と言えて、実際に自分もランカを庇ったシェリルの方が支持されるよ
上で「造形的にシェリルは少女漫画で敗北するライバル」って指摘があったけど
行動的にはワガママで自分勝手なランカが敗北するライバルの挙措ってのも興味深い
>>957 言われてみればシェリルは造形は少女漫画のライバルだが性格や設定はヒロインだな
逆にランカは可愛らしい造形は少女漫画のヒロインだが
性格や言動がありえないくらい酷くてこんなライバルも珍しいなってくらいだ
なんでアルトや兄以外を思いやる描写を入れないんだよ
命を削ってまで歌うシェリルより好感持たせようとするならランカももっと自己犠牲なり他者を大切にしないと人気出ないだろうに
久しぶりに劇場版見て、監督の言う「行間」を読んでみた
シェリル逮捕→イヤリング捨てようとするけど捨てられないアルトのとこなんだけど
あそこでランカ、影からその様子を見てるんだよね
あの時点でランカは、アルトの心はシェリルでいっぱいなんだなと判断。
アルトのために、アルトに幸せになってほしい、と思ってシェリルの気持ちを確かめに面会に行った。
気持ちを「確かめに」行ったのは、もしかしたらスパイのためにわざとアルトに近づいていたかもしれないから。
でもシェリルと一緒に歌ったランカは、シェリルの恋心には気づいていた(と勝手に判断)ので、
その気持ちを確固たるものに、という「スパイのために近づいたかもしれないけど、好きになったら好きになっていいんだよ(=乙女心勇気出して)」って暗に伝えるため。
で、自暴自棄になっているシェリルを見て胸を痛めながらも、最終的にアルトへの気持ちを確認して、シェリルを助ける決意をした。
……って感じで読んでみたんだが、公式本でのアルカトラズ面会のあたりについての解説は、まあ、その。
映画告白のシーンはテンパってめちゃめちゃになって途中泣いちゃったりして結局告白できなくて
最後に去っていくアルトの後ろ姿見ながら「好きです……」って呟くとかすればいいのに
>>960 次々シャッター閉まっていく中でか
良いな
>>959のように好意的に解釈しても公式本がそれを邪魔をする
なんというフレンドリーファイア…
公式本もそうだけど河森監督が小説家のアイデアから各種設定、果ては誤字脱字まで
手ずからチェックした小説でも
>>959の好意的解釈とは程遠かったな
アルトの気持ちを知って彼を幸せにしたくてシェリルに真意を問いただそうとか、彼女にも
(乙女心、勇気出して♪)と伝えたくて会いに行ったわけじゃなく、徹頭徹尾自分のためだから
そこでこちらが「好意的解釈」をするのは公式の意図に反する余計なお世話なのかも。
河森監督は王道展開やハリウッド映画を見下していたり、ちょっと歴史を調べればそんなの
わかるのにw思いこみって怖いよねと人とは違う感性の僕に浸ってる節があるからな…
(余談だが○KBのアニメの発言を読んで「調べればわかる」というなら80年代アイドルの事を
調べれば、あのありえないブレイクぶりをドサ周りいわない事も分かると思うが)
だからランカが批判されても上っ面だけ改善したり、言われたことを他のキャラにやらせれば
批判はそっちに行くだろう、Tランカに他人を思いやるベタな描写がなくても彼女は
「絶対的に心優しい」それがわかる(自分と同じ感性の)人にだけウケればいい
ランカに意見する者は「まるで悪魔の手先のように言ってる」(行間の読めない困った連中)として
聞く耳を持つ必要のないものを看做しているんじゃないかな
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 20:10:17.65 ID:nHm/W645
ランカって本当に描写おしいよなー
少し手を加えるだけで良キャラになれるとこにいるのに
それが全くないからある意味伝説なんだけど
ランカだけは作品外で余計なことするよな
監獄面会も告白もこっちは好意的に行間読んでも小説や公式本でランカは自分のことしか考えてない描写やるし
他人を慮る描写を一つ二つ入れれば済む話なのにな
あれで心優しい少女と言われましても描写が皆無じゃないか
>>913 ラクスは教祖腹黒電波ラスボスと言われる反面可愛い綺麗優しい強いと女キャラ1番人気でグッズ売れてた
ランカと比べるならカガリだろ出番多いのに人気無いグッズ売れないとことか
ランカみたいに自由に生きれたらどんなにいいだろ
仕事よりペット優先してブッチしても怒られない
ライブ前に無茶して飛び出しても怒られない
拾ったUMAでも内緒で飼ってるけど、友人皆がかくまってくれて、
友達に押し付けても許される
自分で希望の歌姫になったけど嫌になったらすぐやめられて、病気だってことで無条件でかくまってもらえる
帰ってきたら希望の歌姫マンセー
いいよなー
これだけ自由に生きられて80歳までキラッ☆とか言ってられるんだろー
シェリルはシナリオ上強烈な起伏を設けて、そこから這い上がっていく様を描いた事で
非現実な世界にいる銀河のアイドルとして納得できるだけの描写がされてた
ランカは最初から最後まで自分の行動がどういう結果を引き出すか無自覚で突っ走ってて成長が見られない
描写のマズさもあるんだろうけど設定と剥離しすぎて現実味がないキャラになっちゃってる
歌姫であるのに歌で勝負できず設定でこうだから凄いのですとされてもな
>>971 乙です
>>959で劇場版見直してる時に気付いたんだが、
ランカってファミマのCMソングをアルトに紹介した時、「私の初めてのCMソング」って紹介してるんだよね
ランカの中で、今までの曲はCMソングではないんだろうか?ってちょっと疑問に思った
近所のジョーシンでサヨナラBD版が安売りされてたので購入して観た
当方イツワリも観てないしTV本編も半分位しか観てない未熟者
感想は「本編同様シェリルがヒロインだったんだなぁ」
設定上のヒロインはランカなのかも知れないけど
作中でヒロインらしい動かし方が全くなされてない
なんというか、よく目立つ脇役みたいな
逆にシェリルはヒロインルートまっしぐら的展開
次々やってくる不幸と、それを乗り越える意志の強さ
更に「子供の頃アルトと出会っていた」という黄金フラグ
「これでシェリルに感情移入しなきゃ嘘だわ」っていう感じ
このスレを最初から読んでいったんだけど
公式はランカをシェリル以上の人気キャラにしたいんだよね?
その割りにはシナリオでやってる事は真逆なんだ
(少なくとも俺にはそう思えた)
現実でもフィクションでもそうだけど
人はドラマ性のあるキャラクターに惹かれるもんだと思う
シェリルにはそれがあってランカにはそれが無い
TV版のランカがなぜかキライになれない。
ただ公式、特に監督が酷かったとしか…ランカというキャラを造る周りが悪かったんだろうなぁ。
あと映画の漂白ランカは最後の最後まであの世界観から浮いてたと思う…
前にも出てるけど最後のランカが歌うエンディング、皆が戦いが終わったその後、って感じなのに
一人白いふりふりのワンピース…
衣装だけに目がいって内容に絡んでこない歌姫とかランカファンとしても空しいんだけどな。
自分もTVのランカなら好きだ
どうしようもない放り出しも残酷さも逃げも我儘も、ガキ臭いと思えばアリだ
オズマのように甘やかしたくなる気持ちもわかる
手元に置いて叱りつけて褒めてやって人間として育ててやりたい
が、それを完璧聖人として他キャラを使ってまで持ち上げる公式だとか
何がしたかったんだか全然わからん映画ランカにしたりだとか
もはや何人目の中の人の歌と演技だとか
もうホントランカファンとしても大ダメージだよ
シェリルもTV版のプロ意識の方がずっと格好良かったな
テレビの恋に恋して空回りするランカはキャラ立ってて自分も好きだ
あのランカが成長すればよかったのに
映画のランカは漂白しすぎて魅力まで無くなってたし歌姫としてもシェリルに全部持っていかれてたしで本当にランカをどうしたかったんだ
>>977 そうそう、なんていうか成長過程って感じがいいんだよ。
これからどうなっていくんだろうとか、ドキドキできるし。
単純に欠点あっても親しみやすいしいいと思うんだけどな。
映画の空気みたいなキャラ設定にくらべればマシだと思う。
映画は実際作画の綺麗さと三角関係の決着ぐらいしかいいなって思えるところがない。
イツワリなんか作画もTVより少しいいって位だし。
公式はもう少しランカファンのことも考えてほしい。
もちろんシェリルファンのことも考えたうえでな。
>>979 トップが王道大嫌いな電波だから無理!
「黙って金だせオラッ!」とでも思ってるんだろう
俺も改めて最近TV版を見返したんだがランカがまだマシだった
まだ行間読んでランカの心情を想像できるレベル
中島さんの歌や演技も下手だけど変な癖がまだあまりないから聞ける
TV終わってからのそのあとの展開がひどすぎるんだけど
製作側としてはTV版はなかったことにしたいんだろうか
あとわりとどーでもいいけどパチンコもランカ優遇されてるんだなー
>>981 あげられてる動画見ても、優遇されてる感じは無かったけど…
「これ本当にランカの声か?」とは思った
パチンコ公式サイトのキャラ紹介のデフォで最初に出てくるのがランカなのが気になったんだw
どう考えてもおかしいw
まあよく考えたらそんなに優遇されてもなかったかもな。役物とかはシェリルだし。すまんかった
TV版のランカは決定的に人としてダメなとこあるからそこはどうにかしたほうがよかった
よく言われるけど、目の前で倒れた人を心配しないとか、エーテル回のアルトへの対応は
正直性格悪いレベルじゃすまない
劇場版は良くも悪くも薄めたから普通すぎて埋もれてる感じになってたけど
告白とか長すぎるライブシーンとか前編の周囲がランカ親衛隊みたいになってた感じのぞいて
TVと映画で描写の方向性は変わったけど
どちらもランカに苦労を背負わせてないって所は一環してる
逆境に陥らない分、ストーリー的な盛り上がりからも縁が無い
一方のシェリルはTVでの転落と復活は勿論、映画でスパイ関係の設定で追加され
素晴らしい歌と共にそれを跳ね除けるシーンで観衆の心を鷲づかむ
ランカのキャッチフレーズは超時空シンデレラなのに
スタッフが灰を被らせるのを嫌がるというのも皮肉な話だと思った
ペットの犬を着飾って可愛がる馬鹿なババアみたいだよな
「それはお前の自己満足で犬の為にはならない」と言っても聞きゃしないのと一緒
TV版も劇場版もランカは歌にプライド持ってる感じがしない。ただフォールド波出せるから歌ってますというイメージ
シェリルは文字通り命賭けて歌ってるからなー、中の人の歌唱力とか以前に視聴者に訴えかけるモノが違いすぎる