ゼロの使い魔のSSを語るスレ 58

それは元素妹の趣味でしょ

カトレアが虐殺されてるSSを見たとき
何故か勃起していた

確認したいんだが烈風カリン〜ゼロ魔って何年くらい差があるんだろ？
エレ姉が２７歳（ゼロ魔）、マリアンヌが１７歳（烈風）だから少なくても３０年以上は開きがあるはず。

>>954
娘の年齢から計算せずとも
「ゼロ魔」11巻48Pにカリンのアンリエッタに対するセリフとして
「お久しぶりでございます、陛下。といっても、私を覚えているはずはありますまい。私がお城に奉公していたのは、それはもう、三十年も昔のことでございますから」
というのがある

烈風1巻のカリンが15歳だから、20歳に産んだとしても32年間だな。
それなりの役職についてたからもう少し年齢は上だろうな。

お城に咆哮してたのが30年前なのになんで16〜7のアンアンに「お久しぶり」なんだろうな？

>>955
なんかそれ読んだ限りじゃ覚えてるどころか知ってるはずねーだろ！　と言いたくなるが

アンリエッタの年齢には秘密があって……
というより、カリンちゃんが若ボケで
アンリエッタとその母親とを混同してるのかも

>>959
ツンデレに見せかけて実は天然、か。
悪くない。いや寧ろ好い。

単にノボルの凡ミスだろ

次スレ立ててくる

お城に向かって咆えるカリンが頭に浮かんだ＜咆哮

以前に顔を合わせたことがあるから→「お久しぶりでございます」
だけど、城に奉公してないから覚えるほど顔合わせてない→「覚えておりますまい」
じゃない？
別に30年ぶりというわけではないだろうｗ

アンリエッタは幼少時にラ・ヴァリエールを訪問して宿泊もしている
その際に顔を合わせるくらいはしていただろうし、そうでなくても顔を合わせる機会はゼロではない
カリンとして顔を合わせたのは云々ああもう面倒くせえそんなの適当に捏造しちまえばSSでは問題ない

次スレ

ゼロの使い魔のSSを語るスレ 59
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1327671374/

久しぶりのスレ立てで緊張した

>>965
おつおつ

>>965
乙。褒美にレモンちゃんを愛でる権利を与えよう

乙
ちゅっちゅしてきていいんだぜえ

カリーヌとマリアンヌが親友で、ルイズとアンリエッタも親友にもかかわらず
カリーヌとアンリエッタの面識が無いのは不自然だろう。
むしろ覚えてない方が変だ。

貴族的言い回しって奴やな
マリコルヌで抜いてみた
意外とイケるもんだ

>>970
ここに勇者と言う名の変態が誕生した

>>965
乙です

新スレに誤爆してしまった。すまん。


新年入って理想郷の更新これっぽっちか。
お前ら、今何読んでる？
俺はゲートくらいなんだが。

アンリエッタはヴァリエール婦人の認識はあったのよ
仮面をつけた鎧の人が正体を現したら、てつをだっただけで

>>973
主に商業ばっかり読んでるからゼロ魔SS読む暇が無い
で、誤爆の罰ゲームにゲート・ゼロのレビューよろ

>>971
IDを見るかぎり>>910と>>970が同一人物
熟女カリーヌでは萌えないのにマリコルヌで抜けるなんて……
ようするに単なるホモ？

>>976
いや、単なるホモじゃないだろ
デブ専のホモ？
ふと思ったが「単なるホモ」って水の精霊が人に対して言う「単なる者」に似てるな

>>973
やる夫ゼロ魔の影響が見られるので読むのをやめた

いや、ﾛﾘｼｮﾀなだけ
それも二次のみの
原作挿し絵のマリコルヌならまだショタの範疇なんで

>>977
真夜中に声出して笑っちまった

〇ゲート ZERO
理想郷生まれの出世頭『ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』とのクロス。
時系列は才人がオルニエール領をもらったあたり、原作で言えば１６巻である。
文体はゲートの雰囲気を踏襲し、適度な緊張感を漂わせつつゼロ魔世界を混ぜ込む感じで、
必然性を演出するためか、オルニエールに対しては若干オリジナル要素を投入している。
文章は丁寧に書かれており、読みづらいということはない。
話自体はまだ序章に過ぎないと思われ、序盤戦が終わってそろそろ物事が動き出すあたり。
作者次第になるが結構長編になることが予想されるので、手を出すなら頃合である。

ゲートは偉大なる鳩山同士を侮辱してる表現が多いのでNG

>>982
鳩山(兄)っぽい人は出てくるけど、鳩山(弟)っぽい人は出て来なかった気がするが
と、わざとボケてみるテスト

>>981
レビュー乙。もう少し進んだら纏め読みしてみる

>>978
やる夫のゼロ魔もどきって三つか四つあって全部反吐が出るレベルの放射性廃棄物だけど、どれ？

せめてアニメがイカ娘みたいに放送と並行で一週間無料配信とかやってくれたらよかったのに
見れない地区が多い上に配信も遅くて有料って流行らす気あるのか

ssの多寡よりも原作が終れるのかのほうが心配だ

全国ネットのBS11でやってますがな
一週遅れだけど見るなら十分じゃね

ニコニコも普通に一週間無料にしてくれればいいのにな
アニメのみの視聴者とか、これだけ期間が空くといろいろ忘れてるだろうし
コメントで有志が解説してくれるニコニコでの配信が一番ありがたいだろうに
……と、シャナを見ていて思った

寸評

〇ケティ・ド・ラ・ロッタの事も、時々思い出してあげてください（ケティに転生）
＜良い点＞
文章力があるのか読みやすい
小ネタがツボにはまる
世界観をうまく料理している
安定の原作踏襲

＜悪い点＞
主人公が凄すぎて鼻につく
原作踏襲がすぎるので先の予想がついてわくわくしない
魔改造が多いのでそろそろ破綻しそう

＜総評＞
掃いて捨てるほどあるゼロ魔のTS転生＆前世知識無双というジャンルの原型器。
スコアも納得のものであるが、類似品が多く出回っているので今となっては
目新しいものはない。安定供給が最大の売りだったが、最近はすっかり失速。
起死回生の一手を期待したい。

寸評

〇空を翔る（オリ主転生）
＜良い点＞
安定供給
比較的丁寧な文章

＜悪い点＞
年齢とやってることがかみ合わない主人公
深刻な作者の勉強不足
プロット皆無
他作品からのパクリはやめましょう

＜総評＞
数多ある、オリ主というよりクソ主というべきジャンルの原型器。
SS自体が作者の自慰行為といえるが、そこだけを抽出して煮詰めたような内容
になっている。そこを何とかすれば話としては平均的なレベルにはあると思う。
どっかで聞きかじった知識で書かずにしっかり取材をし直して再起することを
期待したいが、そこまですると全くの別物になるかもしれない。
あまり深く考えないことが一番な作品。

こういう馬鹿がいる限り、荒らしも居続けるんだろう

寸評

〇幸福な結末を求めて ゼロ魔転生？モノ（オリ主）
＜良い点＞
アイディア勝負
面白いパターンの転生
濃ゆい使い魔

＜悪い点＞
くせの強い主人公
誰からも好かれ敵がいない主人公


＜総評＞
独自色が強い設定で一世を風靡した作品。転生チートで周囲をなぎ倒していく
作品があふれるSS界で、読み手が思わず膝を叩くようなアイディアでピンチを
凌いでいくあたりがセールスポイント。中盤以降は漫画『カメレオン』のように
周囲が勘違いすることが多くなってきており、最低系ではあるもののチートでは
なく、キャラの味付けのための口調に賛否があるなど良くも悪くもキャラが立っている。
ネタについてもwikiを用いるなど読み手を飽きさせないところは好感が持てる。
反面、原作踏襲をしていたころまでは安定した芸風だったものの、逸脱した
途端に作風に罅が入り、更新ペースも一気に落ちた。
今後の課題は着地をどのように決めるかだと思うが、何とか頑張って終止符を
打ってもらいたい。

徹底的に八方美人になって御こぼれを貰おうと考える主人公は意外に珍しいな。
大半はNAISEIチートとかだし。
問題は周囲の評価を上げすぎたことだけど。
そりゃあの時のルイズと才人に近づけば嫌でも頼られるわ。

寸評

〇G線上のアリア　aria walks on the glory road【平民オリ主立志モノ？】
＜良い点＞
リアリティのある商売もの
きちんと試行錯誤して失敗までする主人公
キャラの描写などの文章表現

＜悪い点＞
ゼロ魔でやる意味あるの？
TSの意味あるの？

＜総評＞
ゼロ魔SSというより世界観だけを使って物語を展開している成りあがり系の物語。
話の作り込みがうまく、個人的には原作をゼロ魔ではなく狼と香辛料あたりに定めた
ほうがより支持者が付いたのではないかと思ったりもする。
反面、TSという要素については瑕疵として残念な部分であり、せっかくのめり込んで
いるのにこの一要素で台無しになる部分もあるところが惜しい。
現在見直し期間に入っているが、早いところ復活してくれると喜ぶ人も多いであろう作品。

寸評

〇ゼロな提督
＜良い点＞
正当派クロス
意外性のある使い魔
完結している

＜悪い点＞
一部でキャラが崩壊
アンチアンリエッタ


＜総評＞
クロスものとしてはかなりの完成度だと思われる完結作品。
才人のポジションに頭脳派を持ってくる作品についてはこれが至高だと思われる。
話は原作踏襲であるが、その頭脳でピンチをうまく切り抜けていくあたりについては
ヤン・ウェンリーなら仕方がないと思ってしまうあたりは読者の負けであろう。
でもあのフレデリカはないな、やっぱり。
作者が作品外で少々アレだったとも聞くが、作品そのものに罪はないので、見事に
風呂敷を畳んだ作品として一読を奨めたい。

花嫁もたのむ

寸評、お疲れ様です

おつですた

寸評

〇Revolution of the zero 〜トリステイン革命記〜
＜良い点＞
重厚な文章
難解な内容
完結している

＜悪い点＞
貴族社会そのものを魔改造

＜総評＞
ゼロ魔における身分性を題材に革命や改変を起こすジャンルの金字塔。
ベースになっているのが現実の革命なので、それらの際に発生したいろいろな
エッセンスが詰まりに詰まって噎せ返るような作品になっている。
読み応えについては他の追随を許さず、それだけに読み手にも相応の知識が求め
られる良くも悪くも玄人好みの作品。
反面、過度に貴族を悪く書いており、ある意味白痴化させるのと違うベクトルで
問題のある設定だと思われる。ギーシュの扱い、ありゃないわ。
極めてクセのある作品だが、はまれば面白い作品。

レビューおつおつ
まぁ概ね同意

寸評

〇トリスタニア診療院繁盛記
＜良い点＞
全体的に丁寧
家族愛という切り口
完結している

＜悪い点＞
取ってつけたような使い魔

＜総評＞
最低系の要素を含んでいても、それを力ずくで貫くと良作になるという見本。
オリ主がゼロ魔原作キャラをここまで大事にする作品も珍しいし、最後には
原作主人公を立てるあたりは好感が持てる。
反面、使い魔がありえない。改変したのならその点もなんとかすべきだった
と思うが、逆にそれ以外の何をもってくればいいのかと言われても困る。
そういう意味では人を選ぶ良作、という感じ。

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