このスレはマクロスF(フロンティア)のメイン3人の三角関係について振り返るスレです。
三角関係自体は2011年2月26日公開の劇場版後編にて
アルト&シェリルで決着しました。
●上記を踏まえてマクロスF(フロンティア)のメイン3人の三角関係について振り返るスレです。
他カプについて語りたい人はしたらばでお願いします。
●希望願望感情論はしたらばの個別カプスレでぶちまけてください。
●キャラ叩きやただの罵倒の応酬は禁止です。アンチスレで思いの丈を吐き出してください。
●マクロスフロンティアはヒロインが二人とも歌姫の物語です。
優劣を語るのは完全にスレ違いですので速やかに該当スレに移動しましょう。
●希望的観測ではなく客観性のある意見を提示してください。
●荒らしが多発しています、荒らしには構わずIDをNGにしましょう。
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次スレは
>>970を踏んだ人が立てて下さい
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■前スレ
マクロスF三角関係(決着済)おさらいスレ47
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1308218196/
1乙
で、前スレの続きなんだが
>>993の抜粋箇所も、ちゃんと読むと
微妙にアルトの恋の行方から話を反らしてるような
救出するかしないか、命が助かるかどうかという話をして
一夫多妻も現実にはあるよねと言ってるけど、
じゃあアルトはそれに当てはまってるのかどうなのかって話はしてない
ゴールインまで書いてはいないというようなことは言ってるけど
冷静に考えればゴールインって通常は結婚のことだしなあ
恋人になる=ゴールインって言い方は普通はしない
期待を持たせつつも、肝心な個所は当たり前だが言ってくれてないかんじ
結末を決めないライブ感覚を重視なんだから
一夫多妻発言もあの時点ではマジでしょう
リアルタイムで次の展開はああしようこうしよう的にその場の行き当たりばったりで決めて
しかし、すべてがデタラメにならないよう筋が通る形に最後はまとめた訳だ
恋愛の結末を決めてないという発言もミスリードかもね
シェリルを選ぶと決めて作ってもシェリルの生死の選択で結末は変わることになるし
もしどちらを選ぶか決めずに作ってたとしたらアルトのキャラは壊さないとルールを作ってたのかも
そうしないとあのTVの内容は作れない
両方を想定してどちらかというと監督たちの発言は劇場版のための宣伝的な意味が強い気がする
劇場版終了後にがらっと発言の内容が明確になってるし
まあ公式がゲロしない限り真相は藪の中だけど
劇場版が決定したからこそのあのTV版の最終回だと個人的には思う
決着が知りたければ映画観に来い!という壮大な釣り材料
初代から、釣りばっかのシリーズだよ。
恋愛の決着って言うけどそれも曖昧で
可能性その1として「シェリルが生き延びてアルトは彼女と結ばれる」
可能性その2として「シェリルが死んでもアルトは彼女を想う」
でどっちにせよランカは失恋歌姫だった可能性もあると思うんだけどね
正直終盤、18話位からの流れでランカ恋愛エンドにするのは
かなり難しい作りになってたと思う
一夫多妻発言は劇場版まで結末をぼかすための
監督のミスリードだった気はしてるw
最初にインタ読んだ時も唐突な話題で驚いたしw
実際25話はうやむやにしたって言ってたし
TV版終盤のインタでも劇場版制作途中のインタでも
「あの山の向こうに行こうって言うのは決めてる」って言ってたし
「そこが終着点ではなく、たどり着けなくても良い」みたいなこと言ってたよね
一応の着地の目安はあったけど、話の流れによって
変わってしまってもいい、ぐらいに思って作ってたんじゃない?
Wikipediaに書いてある内容やインタビューをそんなのあり得ないミスリードとか言って根拠なく切り捨てちゃうの?w
もしもの話をしても仕方ないが、
もし監督が考えてた通りにシェリルが死んでいたとしたら、もしかしたらアルトも
死ぬもしくは行方不明だった可能性があるのかなぁ
「映画は結局初期の構想と近くなった」(前スレ抜粋)みたいなことを監督が言ってたらしいから
「必ず帰ってくる」というアルトの発言がシェリルに向けてだったので、もしかしたら
シェリルの生死がアルトの生死(生還)を握っていたのかもしれない(脚本的な意味で)
ただの憶測だけど
でもやっぱりあの流れで決着ついていないと思うのは難しくないかな
>「あの山の向こうに行こうって言うのは決めてる」
言ってたね、大体の路線は決まってたけど結末は決めないで始めよう
って事だと解釈してた
菊池監督が、放っておくとアルシェリに偏るから偏り過ぎないように
調整役をしてましたって言ってた、菊池監督が調整しなければ
あれ以上にアルシェリに偏ってたって事だね
>>9 だってその情報は古いんだもの
新しい情報と内容が食い違っているとなれば
なぜその差が出たのかも考えるのが考察ってもんよ
監督がwikiに書いてある内容を当時言ったことは事実だろうさ
しかしその言葉に嘘なり釣りなりが含まれてないという保証にはならんね
>>12 映画公開前にシェリル選びましたとは言わんよなw
言ったら見に行かない奴いただろうし
釣りとまでは言わないが一夫多妻発言にそこまで拘らなくていいんじゃね?
最新のインタ読むと一夫多妻な感じは皆無だしな
>>12 根拠もない妄想で嘘だとか釣りだと言われてもなあ…
ちょっと強引かなと
まあ、別に視聴者全員共通の認識を持つ必要もないから
どんなふうに考えるか自由かもしれないが
いろんなインタビューで話逸らしたり、ものすごく曖昧なコメント言ったりしてるから
インタビューは全部話半分位でいいんじゃないの
出した物語が全てだと思うよ
アルトの心の動きはそのシーンごとに決めないと話が作れないから
キャラは一貫したキャラクターで動かして、
そのあとのイベントにその時々の遊びを作っただけだろう
>>14 疎巣乙
自分が妄想と普段言われてるからってオウム返ししてもトンチンカンなだけだぜ
古いひとつだけの情報にこだわって全体を見渡せないようじゃ
考察なんてできないよ
>ID:PdpK/IYC
と云うかwiki全体が三角関係に関してはぼかして表記されてる訳だし
過去に三角関係の結末がぼかされた状態でされた監督インタビューと
三角関係の結論が出た後の監督発言のどっちを信用するかと言うと
やっぱり後者の方に重きを置く人が多いんじゃないか?って事
そもそもwikiを絶対の存在みたいに捕らえてるけど
あそこは監督が直接書き込んでる訳でもない
作品によっちゃ随分偏った表記で放置されてる事もあるよ
wikiってのはファンが有志で作るページだからね
しかもそのインタビューもムックからの抜粋なわけで
そういうインタを持ってくるなら全部持ってこないと参考に出来ない
人のレスにソースを求めてるわりに何のインタなのか
他のインタで何を言ってるのか分かってないね
>>17 しかしWikipediaはちゃんと根拠のあるネタを元に書き込まれている訳だろ?
自分の思い浮かべる物語内容と相反するからと否定するのは勝手だけど
それが正しいとして視聴者全員の共通認識にするのはちょっとおかしいかなと
そう思っただけです
>>19 元記事読んでから言えよ
一夫多妻のつもりでつくりました、なんて書いてないから
だからさ、「監督がAと言った」という事実があることと
「Aが事実であること」はイコールじゃないんだよ
そもそも今回抜粋された箇所だって恋愛の行方からは微妙に話がずれているし
監督は劇場版のムックのインタビューで派
『劇場版の結末は初期に考えていたアイデアに一番近い』といい
次に初期企画とTV版に違いはあるのかと聞かれて
『大筋は概ね変わっていないんですけどミシェルが前半1クールで死んでしまうとか
そういう構成上の違いはありましたね。」と言ってる。
事実としては
テレビ終了後付近では一夫多妻発言(どういった意味で言ったかは不明)
イツワリ公開時のラジオでのテレビ版にたいしての発言はアルトぶれてない
、恋心ありなどか・・・・
あと公式直々に23話の『愛』については恋愛ではなく『人類愛』こと、翼発言
は恋愛的意味ではない、テレビ版は片方と絆を深める物語でありあれが自分たちに
できる精一杯?(吉野発言)などの発言がでたのもテレビ終了後からイツワリ公開
までの期間だっけ?
今となってはどうでもいいかもしれないが個人的には一夫多妻を本気で言ってる
とは思えないな
>>19 > しかしWikipediaはちゃんと根拠のあるネタを元に書き込まれている訳だろ?
そうでもないですよ
けっこう思い込みや勘違いで編集されてる事も多いです
私もwikiのアカウント持ってるので文章の編集し放題なんですが、
過去に勘違いから間違った編集をしてしまった事があります
そのページに熱心な人がいると速攻で直されるんですけど
熱心な人がいないといつまでもそのまま残ってたりしますし
wikiは本来ソースにはなりえないんだよ。
自由編集が可能だし、謝った情報が書かれていることもある。
>>22 そのムックのインタビューは知りませんが
そのインタビューの結末というの三角関係の結末ではなく
物語としての結末の意味なのでは?
マクロスFは三角関係だけの話じゃないから
△議論スレで何言ってるんだおまえ
wikiに編集されている内容は公式の人間が作成したものではなく、有志が集まって
作り上げたようなものだから極端な話を出すと笑顔動画やピクの百科事典ほど
人員が偏っていないだけで、あれが事実とか公式っていうのは違うんだよ
大学の卒論とかで引用なんかすると痛い目みるって絶対
自分が書いてる時はまだインターネットが主流になってなかったがな
結局 ID:PdpK/IYC は何が言いたいんだろう
>TV版終了時点ではアルトの気持ちはシェリルに向いているように見えて実は・・・
これ?
確かに監督は三角関係についてwikiのように言っただろうが
劇場版と合わせて考えれば自ずと答えは出ると思うんだけど
>>26 三角関係についての結末だよ
インタビュアーは
「今回、結末が描かれていますが、この結末はすぐに決まったものでしたか?」
と聞いているからね。
バジュラとかに関する話なら『今回は』なんて言えないだろ
そっちはTVでもきちんと結末まで明確に描いていたんだから
TV版で結末をぼかしたのは恋関連だけだ
>>23 一夫多妻発言はようするに、現実にそういった世界があるのだから、両方好きな状態も間違いではない
アルトは最終的にどちらかを選ぶだろうが、制作側はそれを決めずに未決着を選らんだって事だと思うが
今日は本スレでもTV版は三角関係の決着着いて無い!
自分はシェリラン派だけど劇場版も取り方ではアルランに見える!って
言う人がいて暴れてたみたいだから、こっちも触っちゃいけない人なのかも
何というかあそこまで作中で表現しておいて
いまだに二股扱いされるアルトも気の毒なら
作品を作った河森監督も気の毒だなぁと思う、心底
>>31 制作側はそれを決めずに未決着を選らんだってどこに書いてあるの?
白黒つけなければいけない風潮に逆らって、結末を見せなかっただけだよね
物語の中に、片方との帰って来てからの約束を残してあるよ
もう片方とは未来に関する余韻も約束も何もない
>>26 自分もそう思う、大筋っていうのはバジュラとか政治的駆け引きとか話の根幹の事だと思うし
マクロスFは異種族間交流とかいろんな要素の多重構造だから
発言全てを恋愛要素に絡めるとずれが生じると思うんだ
でもこういうこというと叩かれるんだよな
>>31 ちゃんと原文読んだら分かるけど眉毛自身がインタビュアーに
どっちが好きかって聞かれた上での一夫多妻発言だよ
「選べなかった」もアルトの話じゃなく眉毛の話
他にも一夫多妻発言してるインタいくつもあったけど
アルトがそれを望んでいるって話はしたことない
それは作中で否定してる上にフロンティアの思想で一夫多妻なんて出てきてない
ミシェルですら本命がいて、他はお互い割り切った関係
アルトは選ぶというより仲を深める(byヒゲ)とか、その時々いろいろな発言があるんだよ
とりあえず、俺の翼は完全に釣りで
直後はその方向性で釣ってたよね
基本的に、曖昧な物言いのものは話10分の1
具体的なもので話半分、位でとらないと
でも映画はがっつりシェリル選んでるからランカが!とか一夫多妻だ!
とか言われても正直???ってなる
ここがミスリードだったよなとか、この描写はキャラの心理を表してるんじゃないかとか
議論することが考察じゃないの?
一夫多妻に拘ってる人のはイマイチ考察になってないような…
>>34 そりゃ根拠が「自分がそう思うから」じゃなんの考察にもなってないもんな
考察スレでそんな感情論言ったら叩かれて当たり前
ちゃんとそれなりに資料チェックしてからじゃないと
ここで何かを主張するのは難しいぞ
>>34 >発言全てを恋愛要素に絡めるとずれが生じると思うんだ
>でもこういうこというと叩かれるんだよな
前者については同意なんだがな
後者については、そもそもこのスレ恋愛の意味の三角関係に特化した論議スレだからな
叩くというよりスレチで終わる
>>35 同意
普通にそのインタの原文読んでて、
いくつか眉毛のイン頼んだことがあって話の逸らし方が分かれば
物語については何も話してないってのがわかるよね
そもそもTVアルトのキャラは潔癖で描かれてたし
映画でも一貫していた
一夫多妻のコメが出たのってTV終了後すぐで
二股説が盛り上がってた時期じゃなかったか?
しばらくたった後色んな発言が出てきた
シェリルとアルトの一夜確定(小説・オーコメ)
それがおまえの愛か?→恋愛ではない
お前達が俺の翼だ→恋愛のことではない
アルトには秘めた思いがある
時間が経つにつれアルラン否定、アルシェリ濃厚の根拠が増えていったから
終了後すぐの一夫多妻制は冗談というか釣りだと思ってた
>>40 >そもそもTVアルトのキャラは潔癖で描かれてたし
>映画でも一貫していた
結局はそうなんだよね。と云うか描かれ方は違うけど
アルト・ミシェル・ルカの3人は恋愛的には本命は誰、で揺れてない
アルトはそれを自覚するまでに時間がかかったけど気付いた後は一途だし
そうなる性格の形成過程もバックボーンとして存在してる
ミシェルはそのアルトと対になる形で描かれていて、本命はずっと一人で
それに自分も気付いてるけど臆病で本気の恋からは逃げ回ってる
ルカは一番幼いけどTVを見てると一番恋に一途といえない事もないと思う
Fのキャラは基本的に皆恋愛には一途で誰も一夫多妻なんて匂わせてないだろう
>>33 今時の風潮に逆らった結果、非難が多かったらしいが
俺は、監督の言う事も理解でき納得できるからそういう未決着の終わり方も有りだと思う少数派
>>41 釣りっつーか話題逸らしてるだけで
あれで釣られる人は、眉毛の物言いに慣れてないんだと
劇場版まえのつりの可能性があるインタビューと、本編中の描写だったら後者を重視する。
劇場版後のつる必要がのないインタビューなら重視するけど。
>>38 そう言われたらその言葉をそっくり返すしかないんだけど
ムックも持ってるけどインタビューのこの結末は〜の質問に対して
「かなり悩みましたね。いろいろなパターンを考えていました。
何よりも、三角関係の行方やこの結末を考えるために〜」
と、「三角関係の行方」と「結末」を分けて話してるのに三角関係の結末だと言ってる人いるし
恋愛にばかり注目するからそう読めたんじゃない?としか言いようがないよ
>俺は、監督の言う事も理解でき納得できるから
じゃあサヨツバ後のムックインタビューも理解し納得してあげれば?
と云うか24話のアレもシェリルは誤解して二人の関係を終わらせるつもりだったけど
アルトからすれば続ける気があるから戻ってくるって伝えに行ったんじゃないかと思うけど
ID:PdpK/IYCはあの場面のアルトの心情をどんな風に捉えてるのか聞かせて欲しいな
まさかアルトを二股するつもりやランカを愛してる気持ちでシェリルに
「必ず帰って来る」と言いに行くような男だと思ってるわけじゃないよね?
未決着なのはアルトとシェリルの関係だけで、ランカはなんも関係ないと思ってた
>>48 あ、確かに
ランカはの方は「さよなら大好きでした」で終わってるんだよな
アルトもランカ<フロンティアだったのはインタビューで明かされてる
>>48 それは思っても言わないお約束w
言ったら三角関係スおさらいレいらなくなっちゃうし
>>46 確かに恋愛だけに特化して考えるのは危険だよね
自分は監督がいつからシェリルを選ぶ事に決めたのか分からない
しかしTVの描き方見るとシェリルとのやり取りの方が恋愛してるようには見える
>>46 で、その結末のことを「今回は」って書いてあるのはどう説明するのかな?
>>30で既に書いておいたんだけどさ
その抜き出した文章にしたって
結末と行方の両方が「三角関係の」にかかってる表現にも読めるよ?
たぶん
>>46が言いたいのは
三角関係の行方≠結末=今回は=バジュラ関係、物語としての結末
でも
>>53が言うように三角関係の質問として全てを=で繋げる事もできる
>>53 テレビ版が「前回」、劇場版が「今回」で結末は話全体の結末って意味じゃない?
「結末」にも「三角関係の」がかかっているのなら、わざわざ”この”ってつけるのは文章として変だと思う
行方と結末じゃ意味重複してるし
>>55 一行目の主張の根拠は?思うだけじゃ根拠にならんと言ってるでしょ
「今回、結末が描かれていますが…」と言うことは
前回は描かれてないってことになる
そして劇場版で結末部分が示され、TVではぼかされたのは恋関連
バジュラ関連で結末がぼかされたものは無い
んでその『結末』は『初期に考えていたアイデアに一番近い』
そして 初期企画とTV版の大筋は概ね変わっていない。
読み直してきた、前回がテレビ版というのは間違いかも
今回(完結編ということで)結末が描かれていますが、じゃない?
少なくとも監督は三角関係の行方と結末は個別に話していると思う
三角関係の行方がどちらを選ぶか、またはどちらも選ばないのかとかで
結末っていうのがアルトがバジュラと共に行く、シェリル意識不明、フロンティア船団バジュラ星に移住etc.
とかそういうことなんだと思うんだけど
監督本人じゃないから、そう読み取った、思う、としか言いようがないんでそこに噛み付かれても困る
あなたは監督なの?インタビュアーなの?アルシェリ否定してるわけじゃないのになあ
ID:9i1EZrnQはさ
結論だけ書いてそこにいたる考察を書いてないのが問題
思うって表現自体が問題なんじゃなくて
考察が無いのが問題なんだってば
考察せずに可能性だけ書くんならこうも書けちゃう
三角関係の行方=三角関係の過程、結末は三角関係の結末
結末に「この」がついてるのは、監督がそれだけ結末部分を強調したかったから
さらに言えば、そのインタビューのあたり全体的にみた?
その質問の周辺ではアルトがシェリルに何か伝えようとしている件やら
トライアングラー3人の声優の演技(結末のとこの)やら
三角関係を扱った話をしてるでしょ?
そういう話の流れのなかでそこだけ三角関係話題じゃないってのは
あまりに不自然でしょ
監督がアルトにどちらを選ばせるのか迷ったとしても
アルトは二人の間で迷ったことはないという描写をしてると思う
>>59 歌姫二人のうちからシェリルを選んだってわけではないって言ってるしね
三角関係の行方の話もしてるんだからインタビューの答えで三角関係でてくるの当たり前じゃない
三角関係に特化してるなら120P中段終盤から下段にかけてとかどうなの?
私は監督は三角関係に特化した話をしてるわけじゃなくて、
三角関係の話もしてるし、全体の結末の話もしてるって言ってるだけ
>>61 うん、三角関係に特化した考えはよくないね
初期から考えていた結末は物語の結末なのかもね
でも自分は最初からアルシェリにするつもりだったんじゃないかと思ったのは別のインタだな
アルトとシェリルの幼少設定
「TV版の頃からずっと疑問に思ってました、シェリルがなぜあそこまでアルトを好きなのか」
このインタから監督がTVの時からアルシェリに対して何か考えがあった事が窺える
それにTVの時から迷ってたならアルランの関係にも何かコテを入れたと思うんだよね
>>63 その発言何気にびっくりしたな
TVではアルトの気持ちが見えなくて
シェリルはアルトを好き過ぎだと思ってたから
でも見直してみるとアルトはシェリルに惹かれて行く過程で
1話の落下とか3話のシェルターとか5話のデートとか
強烈なインパクトをシェリルから受けてるんだけど
シェリルは確かにどこが決め手になったのか分からないんだよね
18話の時点で既にアルトしかいない!って感じなのに
どこが決め手になってあそこまでアルトを好きになったのか
積み重ねて一緒に過ごした時間が理由なのかなとは思うんだけど
申し訳ないけど、それもアルシェリに対してじゃなくて
シェリルというキャラのバックボーンを考えてって以上の意味には受け取れなかったな
劇場版でアルシェリにするに至って明確な理由付けが必要になったのかなーと
実際問題テレビ版ではシェリルは何でそこまでアルトが好きなんだろう?と思ってたし
ランカには一応イケメンの命の恩人って理由付けができるんだけど
テレビ版のアルトは個人的にそんなに格好良く見えなかったというのも大きいけどね
>>65 あぁなるほどね
確かにシェリル個人のバックボーンの強化とも考えられるね、でもちょっと反論させてくれ
>劇場版でアルシェリにするに至って明確な理由付けが必要になったのかなーと
TVの時から疑問に思ってたという所が重要
確かにランカは命を救われて運命的な出会いをしてる訳だけど
TVで一目惚れする理由になった場面をごっそりカットしてる
監督にとってランカがアルトを好きになる理由はそれほど重要なものではなかったのかなと思った
映画版ランカとアルトの出逢いを省いたのは
ランカに包容力をもたせるため
映画をやる前に雑誌でやたらと「映画のランカちゃんは包容力たっぷり」と言ってて
そのキャラ付けでファンを広げようとしていた
TV版でのアルトにとってのランカは庇護する者であったため包容力キャラにできず
結果、ナナセが描いた聖母のようなランカに視聴者は違和感
だったら最初から庇護者ではなく普通の可愛い芸能界に憧れる女の子にした
だいたいオズマの言う「引っ込み思案」は家族が死に記憶をなくし知らない男と暮らすから塞ぎこんでただけで
好みのイケメンが目の前に出現したら本来の性格が出てくるんだからたいした設定ではない
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/02(火) 01:23:00.12 ID:87EjRizA
>>67 >映画版ランカとアルトの出逢いを省いたのは
>ランカに包容力をもたせるため
単に時間短縮のためだろ
DVDの開設にも書いてあったし
「包容力」がトレンドなの?
TVではランカはアルトに一目惚れで、恋に恋してたってかんじだけど
映画ではそれをなくして本当に恋してた設定にしたかったんじゃ?
だからあの一目惚れシーンを省いて前からの知り合いにしたのかと思った
一目ボレするほど容姿が好みのイメメンに、更に命を救われたから完全にオチた、だとどうしても
ランカ面食いかよw恋に恋してんなwって感じだけど
映画版だとそれがうすまってたような
>>64 TV版でも、シェリルはアルトの過去を知っている事を言っていた
描写があったから、TV版も過去にふたりがなんらかあったように
思えるようにしていたのだと思う。
確か、監督のインタビューでもTV版も過去の設定はあるように
言っていたしね。
>>70 >ランカ面食いかよw恋に恋してんなwって感じだけど
>映画版だとそれがうすまってたような
ランカの恋の始まりを省略することで
恋に恋してる状態は薄まったメリットはあったけど
同時に、アルトに恋したきっかけは?どんな感じで想いを深めていったのか?等の
恋愛を描写する上で重要な始まりと過程をすっ飛ばし
TV版よりインパクトは小さくなったというデメリットでもあると思った
ランカの場合は恋が成就するのがゴールじゃなくて振られて成長がゴールだからね
なるほど
一皮剥ける=歌姫という蝶への羽化か
(先達歌姫であるシェリルのモチーフが蝶というのも、ランカが羽化する暗喩かも)
それは関係ねぇだろw
シェリルのモチーフがなんでランカと関係あんだよwイミフ
なんでもかんでもこじつければいいってもんでもない
よくこんな限られた話題で必死に議論できるなあ
関心する
そりゃどーも
>>61 で、きみが元々話してた「三角関係の行方とこの結末」は120ページ上段で
そこは三角関係の話でしょ?
中盤後半と下段でバジュラの行方がちょっとでて、
その後三角関係含む全体の話に移っている。
あくまで君の言ってた個所は三角関係の話だよ。
そして話全体の構想という言い方になると
君も言うとおり三角関係も含む全体の構想の話となる。
そしてその(△含む)全体の初期構想はTV版でも大筋変わっていない、とのことだね。
>>78 もう平行線だと思うよ
監督のいう初期構想がどこを指しているのかすら明確じゃないんだから
私は話の根幹の部分を指していると思うけど、あなたは違うんでしょ?
三角関係に関しては初期構想では今の三人でなかった可能性すらあるんだけど
そこらガン無視だから話にならないよ
初期設定はアルランブレ!!ですか?ww
>>79 >三角関係に関しては初期構想では今の三人でなかった可能性すらあるんだけど
それ初期構想っていうより、構想途中の形にもなってないヤツじゃんw
一気に説得力落ちたwww
>監督のいう初期構想がどこを指しているのかすら明確じゃないんだから
少なくとも今の三人でなかった(アルランブレ?)でないのは確かだわw
劇場版が初期構想に近い(監督談)なんだから
劇場版にない要素が監督の言う初期構想ってのは無いないないw
初期構想がバジュラとの異種族間交流・資源戦争を核としてて、
異種族間の橋渡しになる存在(ランカ、もしくはアルト)がいる
なら三角関係が今の三人じゃなくてもなんら問題ないけど?
初期構想に今の要素が全部あるって考える方がおかしいよ?初期構想なんだから
構想途中の形にもなっていないヤツって言い分もそう思ってるってだけでしょ?
監督が初期は男2×女1でした、と表現した事もあるんだから何で完全否定できるのかわからないよ
駄目だこりゃ
そうだね
初期構想は初期構想でもキャラクターすら設定固まってなかった初期設定での構想の段階の話と
今の三人に固まった状態でTV版物語を三人に絡めてどう動かすかって初期構想は全然別物じゃね?
キャラすら定まって無い状態なら三角関係がどうとか物語がどうとか誰が物語の鍵とか
それ以前の話だろ
っていうかその初期設定が男2女1アルランブレだったとしてここではアルランブレの三角話はしないんだから必要なくないか?
そこに拘る理由がアルシェリランの三角に関わってくるなら分かるけど何の話したいの?
というか否定したいことが先に出てしまって全部ズレてしまってる気がする
言ってることが昨日と違うと思うんだ
キャラクター定まってないアルランブレ時代の初期構想から三人バラバラEND蔵出ししてきた、
なら可能性あるんじゃない?
そういう妄想し出したらきりがないだろ・・・
>>89 >アルランブレ時代の初期構想から三人バラバラEND蔵出ししてきた、
それはあまりにも無理がないか?
映画のEDを初期構想のアルランブレ()に当て嵌めるとこんなかんじだろ
ランカはバジュラとともにフォールドし一時行方不明
アルトは意識不明の植物状態
ブレラはハーモニカを吹きながらランカの帰還とアルトの目覚めを待つ
さすがにブレラのハーモニカでEDはおかしいだろ
次世代のミンメイとしてランカの歌でEDを優先するなら
アルトはバジュラとともにフォールドし行方不明でブレラは意識不明
ランカはアルトの帰還とブレラの目覚めを待ちつつ歌う
これだとアルトの帰還=ブレラが目を覚ますことの関連性がないから、カタルシスや余韻がないだろ
そのバラバラED蔵出しってのアルシェリランのどこに引っ掛かってんの?
初期構想に近いとは言ってもアルランブレがそのままアルシェリランにシフトされはしないだろ
可能性の話したらきりないしそもそも考察じゃない
初期△はアルランブレだったとしてもアルシェリランの考察に役にたつほどの情報出てないと思うんだが
結局、監督本人に聞かなきゃ、わからないよ
案外、あの監督は三角関係についてはこのスレ住人みたいに深く考えてないと思うな
だからこのスレの議論は滑稽に見えるだろう
マクロスFの三角関係なんて物語の一つの要素に過ぎない
物語全体を見てほしいと願っていると思うよ
そうだな
監督の真意は監督にしかわからんわ
だからここのスレが滑稽に見えるかどうかは監督に聞かなきゃわからんわな
で
>>93は監督なの?
>>95 監督じゃなきゃ
>>93は自分が滑稽だと思われてもなんとも思わない人
若しくはこのスレの議論を滑稽だと思いたい・思わせたい人じゃないかな
>>93あえて、三角関係に焦点をおいて考察するスレでそれをいってどうすんの?
この後巣に持ち帰って「考察してるのに叩かれた!やっぱり△スレはアルシェリ厨の巣窟!」
とお仲間に泣きつく方に10000疎巣
>>93 確かに監督はそう思ってるのかもしれないけど
マクロスのウリのひとつが三角関係で、Fでも明らかにそれでファンをひっぱる意図がはっきりあった
だからこそテレビ版最後であえて恋愛の決着をはっきりつけなかったんだろうし
三角関係をつりにしてる以上、制作陣はそう思っても口にすることはできなかろう
だからこそ作品で、三角関係でつられたファンに見た後「三角関係も良かったけど物語自体良かった」って思わせられなきゃダメだし
あと物語全体ってつまりテーマ、「人類とバジュラのコミュニケーション」だと思うけど
劇場版では収束つけてたけどテレビ版では正直ツッコミどころがありすぎたと思う
もちろん自分もマクF好きでみてたけど、アニメ作品としてレベルが高いかっていわれるとちょっと黙ってしまう…
相変わらず自分の妄想と考察の区別がつかないやっちゃな
ID:iShOBSsd(=ID:iYW7RNaP)は
取り敢えず初期設定が!と言っている人は釣りでいいのか?
もう少し掘り下げたり初期設定から現在はこう変化したとかなら考察になりえるのか?
けどそれだと完全にスレチで終わるか…
普通に考えてキャラが固まってない段階の初期設定じゃなく
キャラが決まってからの初期設定だとわかるはずだよね
恋愛にしろバジュラ関係にしろ3人のどのキャラが変わっても劇場版の結末にならない
とくに歌姫が2人いないとどうやっても別物になる
そんなわけで考察が成り立つとは思えません
スレ住人はソースを元にした議論をしようとしてるのに対し
>>83は「自分はこう思う」ってことを前提に意見を押し付けようとしているので
もう平行線w
自分が信じてるからアルラン、とか言ってた人と同じじゃないの?
初期設定は〜初期設定は〜っていう人いるけどさ
それって要は「これじゃ面白くない」「視聴者にウケない」と判断されてボツになった設定のことだからね?ww
初期からどっちと決めてたかはしらんけどもう結果は出てて
監督もそれに満足してるみたいだし問題はないような気がする
論点はTV時点では決めてないならTVはまだアルランの可能性があるってこと?
それについても劇場版公開前から「話はパラレルだけど人間関係はTV版のその後を描く」とか
「TVから成長したからこそ出来た決着」と言ってたし今更わざわざカプ変更するとは思えない
マクロス大前提の「史実を元にした創作」がくずれちゃうし
そもそもTVの時からアルシェリ、ランカミンメイ後継でなんとなく決まってたからこそ
様々な媒体でランカは今後のアイドルとしての活躍しかかかれておらず
「蒼のエーテル」も戦後発表した失恋ソングになってたり
逆にシェリル曲は解説がアルトとくっついたと匂わせる内容になってんじゃないかと思うんだが
>>105 >論点はTV時点では決めてないならTVはまだアルランの可能性があるってこと?
一昨日くらいの一夫多妻発言から妙な流れになってる
監督はテレビ版終了後の当時に言った一夫多妻は本気でいっており
アルトはシェリルもランカも両方好きでもおかしくないって主張してる奴がいた
いくらテレビ版が終わった後の監督の考えをこういう可能性が
あったに違いないとか言っても映画がああいう終わり方した
以上、考えても意味ないと思うけどね
特に映画でテレビ版24話の演出の対比を入れた意味合いは大きい
と思う
この演出によってテレビ版もアルトがどちらに恋してたかは
より分かりやすくなってるし
取り敢えず、初期設定派は、アルトが「ルカのように幼く、キャシーたんハァハァ」であったことを了解事項にしてくれ
それが嫌なら、議論もへったくれもない、単にシェリル憎し厨の、悪足掻きと認定すっからさ
>>107 初期設定を踏まえるとキャシーたんハァハァにランカとシェリルまで絡むのか…
なんつーカオスw
完結してないなら初期設定を踏まえつつ考察するのもアリだろうけど
もう完結してる上に初期設定から大幅にかけ離れた設定になってるものをどう考察しろと…
しかも初期設定つーより意味的には初期案だろ
受けないから捨てられた案
>>108 シェリルはゲストキャラ扱いですぐいなくなるから絡まない
アルトがゲーマー、キャシーに憧れてる、投身はもっと幼い等、
今とは全く別の物語になってた(と思われる)
正直これ出してきてどうこう言っても妄想以上にはならないから、
何かの考察に使えるようなものではないな
中村さんが何かでランカとルカを足して割ったような外見って言ってたらしいね
サヨツバのムックだかに初期アルトらしきラフ画があるって聞いたけど
とりあえず正式決定のアルトとは別人だろうね
初期設定とやらのままで本編突入してたら
映画化なんてなかったろうなw
なんだかんだでマクロスは映画化してるし
今のご時世でもアニメは映画化されやすいからしてたかもな
もしかしてアルブレだかブレアルだかで腐人気を得たかもしれん
どちらにしろ、妄想の域を出ない
初期設定のままやったらランカ放置でアルブレ&ブレアル論争が起きてるに1票
男キャラが目立つと逆にヒロインが空気になるぞ
あ、いや別にミュn…ゲフゲフッ
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/04(木) 03:06:28.86 ID:vFlIafQi
登場人物は一緒でも劇場版とテレビ版は違うパラレルワールド
だから劇場版は劇場版、テレビ版はテレビ版
劇場版はこうだからテレビ版もそうだというのは成り立たない
>>115 >>105 >劇場版公開前から「話はパラレルだけど人間関係はTV版のその後を描く」
TVのアルトの答えは劇場の答えと同じって暗に解答してた
初期案
キャシーに惚れるアルト、カチューシャ男子(子供でゲーマー)
シェリルはすぐ消える脇役
マクロスFの最終案(テレビ版含む)
サヨツバの終わり方
アルランにはならないだろ
わざわざageてあからさまな奴にまで・・・
優しいなお前ら
そういえばテンプレ作るとかって話なかったっけ?
気のせいか?
一夫多妻に初期設定
実は次に何持ってきてアルランっ叫ぶか結構楽しみw
クイーンとフォールドしたからアルト×バシュラ
だからアルランだ!とか言っても驚かない
そういえば、物語のテーマが異種族間の相互理解で
ランカがバジュラ代表でアルトが人類代表だからアルランって
主張してた人いたけど
劇場版では、バジュラクイーンとアルトが直接
テーマの一つの相互理解やっちゃったよね、ランカは人類側だったw
TV版も劇場版もアルシェリ確定で揺るぎない事実なのに、アルラン信者は現実を見ようぜ
TV版最終話、アルトの台詞は常に「シェリルとランカが」だったよな
アルトの気持ちが固まってなければ、名前を呼ぶ順序が変わってたりして当然なんだが、必ずシェリルが先でランカが後だった
以前もここでアルラン派に「(ランカが好きだったとして)好きな女の名前を真っ先に思い浮かべない、口にしない理由って何?」と尋ねたが、誰も答えてくれなかったよ
>>124 好きな女を先に思い浮かべないってだけなら、
もう一人が直前までピンチだったとかいろいろあり得る
でも、ランカがバジュラに捕まってたのにシェリルが先なんだよな
TV版最終話の名前の順番もそうだけど
その他にも最終話で下のようなアルシェリの描写があったから
アルランやイーブンはあり得ないと思ってる
敬礼や手を差し伸べ方
最後にわざとらしく光るアルトのイヤリング
メドレーのシェリル「君を愛してる〜」→アルト「誰かを愛せるんだぁー」
そのバックでランカは「愛おぼ」を熱唱
ランカは精神的にまだ子供子供してて恋愛って言うより兄妹みたいな関係にしか見えなかった
アルシェリおめでとう!
映画のその後が書かれた記事だとランカは誰かと会ったことになるけど
それはブレラかもしれないって意見を見かけた
長道少尉のことか?
映画スレではねーよっていわれてたが
ブレラはさすがに死んだと思う
ブレラは歴史的に死亡確定はしておらず生死不明なんじゃね?
ただ長道亘は新統合軍所属だからブレラのような存在が入れるか疑問でもある
>>126 キャスト順は恋愛に限らないと思う
暗に示したアルシェリ分は見ぬふりをするにしても
25話は21話から離れていたのに驚くほどアルラン分ないから
アルランのつもりで見たら相当物足りなくて面白くない
キャスト順じゃなくて、アルトが二人の歌姫の名前を呼ぶ順番じゃない?
最初はランカの方が親しかったからランカとシェリルだったのが
途中からシェリルとランカに切り替わった
ああごめん
「シェリルとランカが開いてくれた空」ってあたりね
25話はどんなにこじつけてもランカ優先なシーンがないから
アルトがランカに恋をしてるとはいいようがない
一方、アルシェリ分である
イヤリングきらーんとか一見わかり辛い(←ポイント)敬礼とか見ても
アルランって言える人ってすごいと思うけど(悪い意味で)
「俺はお前のこと愛してるから」まで言ったら
さすがにこじつけ・妄想の余地も減ったね
>>132 キャスト順もTV版は出番の多かったヒロインが
先に来る様になってるんじゃなかった?
の割にはアルトとシェリルがガッツリ絡んだ19話は
ランカが先だった記憶があるけど・・・
19話がランカの失恋フラグを描いた話って言う
認識ならある意味正しいのかな?
一部の人がよく言ってる「アルトとシェリルが過去に会ってたから無理やりアルシェリになった」
っていうやつ
あの回想シーンってシェリルもアルトも気を失っているときに
ほぼ同時刻で同じ夢見てるって感じなのかな?
だとしたら二人の想いの強さがよく現れてるなと思う
アルトは戦闘中にやられて気を失ったからそう長時間夢は見れない
シェリルの歌を聴いて「シェリル・・・」で起きるから
せいぜい歌い始める前後だと思うよ
アルトも子供時代を思い出してはいるけど
シェリルが歌い始めてから一瞬映るヤツだけでしょう
>>137 追記
アルトが気を失うのが、シェリルが歌い始める前後と推定
同時には見てはいなかったと思うけど、
もう記憶が薄くなってるから早くBDで確認したいな
あのあたりは時系列が前後してると思う
シェリルの歌が聞こえ始めてから一瞬子供時代のシーンが映って
「シェリル・・・」で目を覚ます時のがアルトの夢だと思う
映画はシェリルが歌に打ち込む理由をアルトに
アルトが空にあこがれる理由をシェリルにある程度持ってきていて
運命の二人っていう構図を強化してるね
たまたま出会って衝突していろいろと共有して愛し合う、っていうのも悪くなかったけど
時間経過も25話くらいまでと比べたら短時間
シェリルは初めから自分が死ぬ運命をわかってるし
描写も時間割けなかったら
インパクトのある理由をつけたんだろうね
確かに過去話は恋愛ものではチートだし
最後の最後にきたからアルラン的には「ずるい!」だろうな
でも幼シェリルの言葉+現シェリルの言葉が鍵になるアルト覚醒を
最後に持ってくるためには思い出すタイミングはあそこしかないよな
前編や後編の前半に思い出しちゃったら盛り上がりに欠けるし
物語としての理由は
>>140のように時間制限ゆえのインパクト重視だと思うけど
個人的には監督のこだわりも入ってると思った
初代の時も出会いが早いのが恋愛ヒロインフラグと決めてたみたいに
TV版では舞台裏でシェリルが先だった(もしくはポスター)けど
劇場版ではランカが知り合いなのでそれより前に出会っていたことにしたんじゃないかと
別にアルト的には二者択一ってわけでもないから
二人のうちどっちと先にあってたかなんてどうでもいい気がするんだけど
監督的にこだわりがあるのは視聴者的には二者択一だから?
出会いが早かったら結ばれたかもね的な振られた方への配慮だったり?
サンプル数少なく、たまたまかもしれない
アルト視点でみれば幼少時を思い出す前にシェリルに惚れてるしね。
幼少シーンは良いシーンだけど、これが入らなかったとしても
恋愛の流れは変わらないよね。
幼少期の思い出は
監督のインタみればあくまでも「シェリルが最初からアルト好きな理由の補強」だしなあ
アルトの気持ちはインタ見なくても子供時代思い出すよりも前に決まってるという
まず「同世代のプロフェッショナルアーティスト」として、そのパフォーマンス、キャラクターが衝撃的だったんだろう
アルトはそれまでは「家族」が世界の中心で、学校の友人等もその延長だった
そこへ突然現れたのがシェリルで、その存在感はまさにエイリアン級であり、真の意味でアルトが初めて出逢った「他者」で、興味を惹かれずにはいられなかった、と
こうして考えると、アルトとシェリルが結ばれるのはテーマ的にも必然だったね
バジュラと人類の出逢い、衝突、和解という流れは、アルトとシェリルの関係にも相似形として現れている
本当はランカが受け持つべき役割だったかも知れないが「衝突」を表すにはランカのキャラクターじゃ不自然だ
アルトと軋轢が生じてブレラと旅立ってしまったテレビ版のように、「離反」しか答えが出せなかったのがランカで、誤解が生じても離れられないのがアルトとシェリル
誰だよ、テーマ的にシェリルは要らんとか言ったの
無茶苦茶テーマ背負ったヒロインじゃないか
普通に物語から読み取るとアルシェリだけどTV版も劇場版もランカがまだアルトを想っているって終わり方だったから
一部の人の頭の中でややこしくなってるんだろうな
ランカの中では整理がついてるんだけどね
「ランカが諦めないからアルラン」はちょっと勘弁w
>>143 もしも先に出会うことが意味があるというのなら
アルト的にっていうより、視聴者への印象付けかな
キャラの主観的に幼少エピに恋愛的意義がるのはシェリルに関してだけみたいだけど
帰ってきてからアルトがもっとシェリルを深く愛する理由にはなるんじゃないかな
TVよりもシェリルがアルトを導くエピソード少ない
劇的な別離は何度も超えてるけど苦楽を共にするエピはなし
それぞれにドラマチックにしてあるね
他の人がもう何度も話してるけどちょっと書いてみる
「過去話があった、それでアルシェリになった」
という思考が良く分からない
アルラン派はランカがアルトと先に会っていたから
一歩リードしていると思ってたらしいからか
むしろ自分はそれ(アルトとランカの出会いが省かれる)でアルランはないなと思ったけど
まぁもし完結編でアルトがランカとの出会いを回想したりしていたら普通に可能性はあったな
>>148 何が言いたいのかわからないけど
つじつまが合ってない他人の支離滅裂な思考を理解しようとする意味が分からない
本スレとかここの過去スレで散々言ってるのみてるだろうから
ログでも漁ればいいんじゃないかな
前編終了でどっちにも可能性があったと思ってるならそれが答えなんじゃないの
ラストシーンでアルトの隣にランカがいたのだって恋愛の過程に見える人には見えたんでしょう
先に出会って仲のいいランカとの恋愛強化のエピソードが入る脳内予定で
途中までいろいろなひっかけにひっかかってキタコレだったのに
実際にはアルトが愛してるのはシェリルでした、シェリルの方が先に出会ってました、で悔しかったんでしょう
アルトにとってはダメ押しになったかもしれないけど
過去の出会いを思い出さなくてもシェリルを好きな気持ちに変わりは無かっただろうし
はっきり言うとアルトがもっと早く…例えば
シェリル同様に最初の来鑑ライブで過去の出会いを思い出してたら
ますますランカが二人の間に入る余地が無かった気がする
>>146 想っている=恋愛になっちゃう人はいるからね…
ちゃんと話を考えつつ見れば
話のラスト時点では『想っている』といっても
『アルト君の恋人になりたい』って意味合いでは決してないのだけどね。
劇場版だったら「無事でいてね、早く帰ってきてね」って想いだろうし
TV版でも「負けません!」直前のランカの表情の変化を見る限り
もはや「恋人になりたい想い」ではないんだろうな
シェリルのアルトを見る顔を見て一旦落ち込むっていうのは
やはりシェリルとアルトの間の絆を悟ったからだろうし
万一まだアルトの恋人になりたいと思ってたとしても
シェリルを超えてそうなるのが難しいことは分かっていると考えないと
一旦落ち込んだ表情をするのはおかしいって話になりそう
TV版はともかく劇場版はランカはアルトを想ってても
アルトとシェリルの気持ちを受けて自分は
二人の恋を結びつける側に回ってたと思う
だから劇場版の後にアルトと〜って気持ちはもうないだろう
TV版はアルトとシェリルが一晩一緒にしてる上に
アルトの気持ちがしっかりシェリルにあったと思われるから
実際には自ら引いた劇場版以上にランカに恋愛成就の
芽はないんじゃないかって気がする
そこまで分かってて横恋慕出来る子じゃないだろうし
アルラン押しの人は
アルトはランカが好きで、ランカはアルトが好きだから
何があっても惹かれあう恋愛の引力って凄いみたいなことを言っていた
だから、横恋慕しようと、ランカにおいて行かれた感傷の勢いで同情で抱いちゃったりとかは
イイらしい
しかし、いろんな行動を起こしてたのはシェリルに対してで
ランカに対しては自分から動いてないんですがそれは見ないふり、です
ランカもシェリルも略奪愛できるタイプじゃないもんな
同情で女抱くような男でもいいって、すごいダメンズ思考だ
たとえそれでシェリルと別れてランカと付き合ったとしても
他にかわいそうな女見つけたらまたやるよそういう男は。
「アイツほんとにかわいそうなやつなんだよ〜。でも一番好きなのはオマエだから!」
とか言われて納得するのか?
何度も言われてることだけど
どちらかと言えばアルトは性的なことには潔癖な方で
同情だけで抱いてたらキャラ崩壊だよな
TV版の後半はもうアルトはシェリルだったよ
ランカには恋愛感情はなかった
アルト好きなやつがアルトは同情で女抱けるとか酷すぎる
あんまりだって言ってたな
そんなキャラにされるアルト不憫だ
アルトの性格を考えると後半の流れで
実はランカが好きでしたは難しいんだよ
自覚があるなしに関わらずシェリルを好きでしたなら
アルトの性格もちゃんと一本芯が通ったキャラになる
だから実際に支持者の数もアルシェリ>アルランなんだとは思う
良く本スレなんかに現われる人が
「アルシェリの人が多いからアルシェリになった!」って言うけど
「アルシェリに見える作りになってたからアルシェリ支持が多い」だと思う
アルラン好きの人はほのぼのが好きらしいから
なんとかアルランにしようとして
「自分で殺したいほどアルトはランカを愛している」とか
「アルトはランカに置いて行かれてシェリルと傷をなめあった」とかいう
昼ドラみたいな展開にしても、正直、萌えないよね
801みたいにキャラを本編外で絡ませる妄想でしか楽しめないよ
そして、腐女子文化的にはそれはそれでアリだと思う
アルランとほのぼのを両立させようとして
シェリルはイイ女だからアルトのランカへの想いを悟って身を引く
っていうか意見出してた人もいたな
それ最終回後妄想だろ?
25話までの物語自体を見て萌えないから、アルランへの萌えがなくてファン減ったんだろ
終幕後の事だったら、映画でシェリルに愛してるって言った後も
分かれてランカとくっつきました、とかもやろうと思えば可能
作品そのものを見て萌えられないから、ファンが少ない
絡みがなくても大CPになれる801とは違うんだよね
アルトのランカへの思いを男女愛と勘違いして身を引こうとした
んだから途中まではその願いは叶っているね
でもどっちかと言うとその後の一方的な縁切り宣言は
アルトがランカを好きだからではなく
自分が死んだ後のアルトの事を思っての行動かなと思うんだよな
ランカを助けろ→まずはランカを助けたい(シェリルはランカを信じてた?)
恋人ごっこは終わり→ここで別れておけば自分が死んだ後のアルトの心の傷も少ないだろう
みたいな感じでランカに譲るとかそういう意識は無かったように思えるんだよね
むしろ勘違いし続けていたので自分がアルトを借りていたような気持ちだったんじゃないかと
どっちにしてもアルトの性格を無視しないと成り立たないわけか…
同人として、妄想としてやる分には全く問題ないんだけどね
やっぱこのスレでずっと蓄積したデータと考察では
アルランの目はないってことでいいんでない?
>>155 同情を少し勘違いしてないか?
同情ってのは想いを同じくしたいって気持ちから来るもので決してネガティブなものじゃないよ
この場合アルトはシェリルの痛みを分かち合いたいと考えてるのだろう?
また最後までそばにいる覚悟まで示しているのだから、その想いの強さは相当なものでしょ
アルトにそう思わせ行動させるだけの価値をそれまでのシェリルは得ていたということだろう
さらにシェリルの持つ問題は、結果的に効果があったことは認めるが、
必ずしもセックス(恋人関係)でしか緩和できないものではなく
「同情で抱く」というように、同情とセックスに直接の因果関係を求めるのは間違い
同情をポジティブな意味で使う人は稀だと思う
相手がシェリルだからっていう特別な愛情ではなく
可哀想な女に何かしてやろうっていう自己満が行動の根底っていうことでしょう
シェリルもアルトが同情だけで動いてると思ってたら
シェリルのアルト観も酷いなと思う
セリフを短絡的に取らない限りは違うんじゃないかな
アルトが同情で女を抱ける男だったら映画のランカ告白を同情で受けると思う
TVでシェリル抱いた時と映画でランカに告白される時って状況的に似てない?
TVではミシェルが死んでランカが離れていったアルトとグレイスに捨てられ一人ぼっちのシェリル
映画ではシェリルとオズマという大切な存在を失ったアルトとランカ
どっちもお互いいつ死んでもおかしくない状況(戦闘直前だから映画のほうが緊急度高い?)
TVのシェリルと傷の舐め合い出来るなら、映画のランカとだって充分出来る
でもシェリルには応えてランカには応えなかったから、映画のランカ告白は
「TVのアルトがシェリルを抱いたのは同情ではなかった」て解答も含まれてるのかもね
「TVのアルトがシェリルを抱いたのは同情ではなかった」という事実が
映画の至る所で示されてると思うんだけど
まだ信じたくない人がいるんだよね…
そういう人達は自分の信じたい事しか信じないだろうから議論にならない
同情で女を抱ける男なら、20話で泣いて歌えないというランカを抱きしめたり
優しい言葉の一つもかけるだろうと思う
21話で「安心して歌え」と言う時も、顔を背けずランカを見つめて言うだろうし
好きな相手なら尚更ね
>>166 残念ながらネガティブな用法はないんだ
君の言ってるのは偽善
される側からみればプライドが傷付けられたりもするが、する側からみれば純粋な感情でしかないよ
シェリルの言う「優しいのは罪、同情と分かっていても甘えたくなる」は二つの意味を持つ
ルカに対して同情してくれなくて結構という意味と
アルトに対する同情≠愛情という意味
ここで間違えてはいけないのはシェリルが同情+愛情の可能性を除外していることからそのままシェリルの言葉を鵜呑みには出来ない
同情が相手と想いを重ねることなのだから、相手との関係が親密であるほど愛情に近づいていく
情けや思いやり、慈しみといった言葉は全て類義語
>>170 同情と共感は別だよ
同情は相手と自分を同一視し
相手の痛みや悲しみを自分のであるかのように感じること
共感は相手の痛みや悲しみを相手のものとして
自分を失わず感情移入すること
同情がネガティブに扱われるのは
痛みを自分のものとして一緒にめそめそしても生産性がないから
共感はそれにより相手を思いやり力になることができるからポジティブに扱われる
イツワリでアルトがシェリルのイヤリングつけて同化したのが同情
そのあと自分を取り戻しお前は一人じゃない!と思ったのは共感
>>170 自分も同情という言葉にネガティブな用法はないと思ってるけど
世間一般的にはネガティブに使う方が多いと思うよ
本来は相手に同調して思いやるって意味だろうけど
最近は可哀想ってネガティブな用法が一般的じゃないかな?
だから同情って使うとネガティブにとられてしまう
言葉って難しい
>>170 同情+愛情をシェリルは除外してるのかな
小説シェリルは自分も愛されてるのわかってるっぽかった
小説はキャラクター違うけど、
ありだなと思った
最終話の最後、アルトが飛んで来るとこで、シェリルのイヤリングがキラーンするのは意味深
二人でご飯作ってる時に、付き合ってる事を部下に誤魔化したって言われて
同情で一緒にいてくれるだけで、彼女として公にはしたくないんだと
思ってしまったんじゃないかな
アルトとしては、相手は有名人で騒ぎになるのを気遣ったり単に恥ずかしいから
これからの事を決めてからじゃないと発表出来ない堅物なりの理由があったとしても
>>171 一段目はおかしくないが、二段目は明らかにおかしいだろ
感情を持った後の行動は相手との関係と本人の行動力による
三行目に共感は思いやり力になると書いてあるが同情は思いやりそのものの事だよ
恐らくネガティブだと勘違いしている要因は、同情の使われる対象が苦境や苦しみが一般的だからだろう
>>173 確実な事は言えない。
自分は24話の会話と表情の変遷それと23話の「わかっていた事よ」「優しさ〜甘えたくなる」から
シェリルは誤解していると解釈している
>>176 >シェリルは誤解していると解釈している
シェリルは素の自分に自信が無いから「こんな自分を愛して貰える筈が無い」と、どこかで諦めてるようだった
>テレビ版
シェリルのアルト観が酷いのではなく、自信が無いのは、確かに愛された記憶が無い故の怯懦のように思う
(テレビ版ではグレイスも距離があったし)
それでもアルトを好きな気持ちは変わらない、寧ろ、恋心以上とも言える「解き放つ愛(相手の幸せを一番にする母性愛)」を持っていることは、やはり表面的な記憶に無いほど幼い頃には、親に愛され大事にされた「本物の愛」の手掛かりがあったんだろうと思う
‘同情’って言葉をネガティブに使ってるのは、当のシェリルなんだから
マクロスFを語る上で‘同情’をネガティブにとっても間違いじゃないと思うけど
>>149 +lmBRZVJだけど、何か勘違いしてないか?
ちゃんと読んでからレスしてほしい
よく分からないなら無視してくれていいから
自分は劇場版初見からアルシェリだなと見ていて納得できていたんだけど
いまだにぐだぐだ言う人がいてうざいと思ってただけ
まぁwCHV16Kmはもう見てないだろうけど
議論中空気読まないレスすまん
>>176 ググってみろって
同情と共感の話でてくるから
>>176 小説を参考にっていう話題だから
「わかっていたことよ」を「ランカが好き」と勘違いしたのではなくて
シェリル達のためにアルトが「修羅の道に行くこと」だと思うよ
自分が言えばアルトはランカも殺すだろうってシェリルもわかってる
>>179 納得できてない人の大半は納得したくないだけだから
まともな理由を求めるのは無駄だと思うよ
>>176 同情はろくでもないとする考え方も昔からあるから、
ネガティブじゃないと断言するのはどうかと
というか、同情という言葉の意味が本来ネガティブなものかどうかは、このスレにおける△の考察にたいして重要じゃないのでは?
国語的に辞書的に「同情」の本当の意味を今ここで議論する必要はたいして感じないのだけど。
重要なのは「愛情ではなく同情」とシェリルが誤解してるという 事実。
(もしくは小説解釈が正しいのなら 事実 ではなく、ミスリード )
つまり、同情がネガティブかポジティブかが重要ではなく「愛情ではなく」が重要。
そして、その「愛情ではない感情」=「同情」は「罪」 だとシェリルが言っている事から
この文脈では少なくともネガティブな意味でこの言葉は使われている。それが全てだと思う。
>>184 そうだな。
あそこでシェリルが誤解(少なくともそう見えた)ことが
真実のように見えた視聴者もいて
アルトの心がわかりにくくなってた
俺も誤解しかけたけど24話のアルトとシェリルのやり取り見てこりゃシェリルの完全な勘違いだなって思い直した
じゃなきゃ、「恋人ごっこはもうおしまい」ってシェリルの言葉に押し黙るか苦渋の表情するか…
少なくともあんなにきっぱり否定の態度は取らないだろう
逆に劇場版はランカに告白された後だというのにあのアルトの妙に落ち着いた様な表情で
ランカと抱き合った様子を見てこりゃランカあかんって思ったらその通りだった
シェリルとランカの前で特に三角関係に動きが出る重要なシーンでアルトは二人に対する感情の動きがまるで違う
それはTV版も劇場版も同じ
ランカの場合対して感情の起伏がこれといって特に無いのに対し
シェリルに対しては感情をコントロール出来ないかしようとしないのか無意識の内かやたら表情が変わる
何度見返してもその辺りはっきりと区別して描写されてて面白いなぁって思う
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 06:45:32.91 ID:540JiDdp
恋人ごっこはもう終わりにしましょう→待てよ、シェリル・・俺は
この時点でアルシェリ確定したと確信した
小説に表記された「ランカの前では演技出来ない」に惑わされたけど
アニメやドラマCDを見てるとランカには常に優しいアルトを演じてて
シェリルといる時やシェリルが関わる時には、素の感情が出てるんだよね
10話の二人とのキスなんかもアルトの反応は対象的に感じた
小説作者がトライアングルの結末を教えられて無いから
しちゃった勘違いかなと今となっては思った
右京先生はサブキャラ描写や歴代ファンへのサービスは上手いけど
トライアングルに関してはやたらランカを持ち上げて
シェリルと対等にしてアルトをフラフラさせたがってる感じだなぁ
トライアングルだけでなく、歌も褒め殺しに見えるくらいage
キャラが別なのは明らかだから、小説は参考程度で、映像作品優先で良いと思う
ランカに何度も嘘ついてるのはTVではむしろ強調されてる
同棲期間中のアルトとシェリルが幸せいっぱい!って感じじゃなかったのも
同情って思わせられた要因かも
>>190 冷静に考えればシェリルのほうが先が長くない状況だからであって
それとお互いの仲が本気かどうかとは別物なわけだけど
雰囲気にだまされる要因の一つとしてはあったかもね。
ランカの魅力としては本人の持つ力に反した「普通の女の子」の一途さや
健気さや一生懸命な真っ直ぐさで、それをアルトもシェリルも
愛しく感じて守ってやりたいと思ったって言うのが
劇場版では良く描けてたしだからこそ互いを思いやる
綺麗な三角関係だと思ったけど、小説版は流れでシェリルですが
ランカにも恋愛成就の芽はありましたよ〜がしつこかったからね
アルトとシェリルの頬チューシーン、マヤン島デート、ランカ告白
かなり映像作品とピントがずれてるなと思ったよ
TV版同棲期間は仕方ないよなあ…どうあがいてもシェリルは死ぬんだから
アルトは惚れた女を看取らないといけないし
シェリルは愛してる男を遺して死なないといけない
しかもシェリルはアルトの優しさを(悪い方の)同情と取って
その優しさに甘えてる、アルトはランカが好きって誤解してるし
その上アルトもシェリルも過酷な環境や状況で必死に戦ってる最中で、
だからこそ二人で過ごす時間が幸せだし互いが必要だった
だけど先にある別離が見えるから幸せだからこそ辛いって言う二律背反
前にシェリルスレにあったけど、23話の食材を集めるのは大変
アルトは相当苦労したんじゃないかって話を聞いて
アルトのそう云う不器用な愛情が愛される自信のない
シェリルには上手く伝わってなかったんだろうなと思った
この辺りは前半のケンカップルとの対比が効いてて上手いんだけどね
シェリルってホントにアルトがランカのこと好きって思ってるのかな
それで恋人ごっこ続けるって
アルトをそういう男だと思ってるわけだし
それを続ける事もアルトを軽んじてると思う
シェリルは真実も感じていたけど
戦場に向かう際に切るための方便だと思う
恋人ごっこ発言はアルトの負担を軽減するためじゃないか
あの時点ではもうシェリルは死を覚悟してたわけだから
あそこは本当にアルトはシェリルと別れる気ないのがよくわかるシーン
キスも長すぎだしw
>>194 シェリルがアルトがランカを好きだと思い込んだ理由としては大きく2つあって
ずっとアルトがランカを大事にしてる場面を見てきてる事
例えば14話の「無事に帰ってきて」→「ランカを連れて戻ってくる」
の場面とかの影響が大きいのと「自分はランカに叶わない」って思いこみかな
心から信頼してただろうグレイスもランカを選んだわけだからね
恋人ごっこに関しては自分が病気だからアルトは優しいから
自分の望みを叶えてくれてると考えてるけど、そのベースに
上記した「アルトがランカを大事にしてる」「自分はランカに叶わない」
って2点のシェリルの思い込みがあると思う
でもあれはアルトからすれば「俺をどんな男だと思ってるんだ」と
誤解といた後に怒って良いレベルの誤解だと思うw
24話のキスシーンは良く見るとアルトの肘が曲がって
ちゃんとシェリルを抱きとめてるってのも出てるね
22話のSMSジャケットの変化といい細かいよな
自分も最初は、シェリルが誤解していたと解釈していたんだけど
最近は、シェリルが「わかっていた事よ」と涙を流したのは
ランカのことを思ってじゃないかと考えてる
アルトが「連れ戻せばいい」と言ってるくらいだから
22話の時点でランカの処遇については、フロンティア政府は何も言ってないと思われる
しかしシェリルは、新大統領であるレオンが「我々を裏切ったランカ・リー」
と言った事などから「フロンティア政府はランカの救出は考えていないし
最悪の場合、バジュラと共に攻撃対象と見なす可能性もある」
と気づいてしまったんじゃないだろうか?
早乙女邸へ向かう車中から街を眺めていて、シェリルは歌いたいと思った
フロンティアのために、そして自分自身のために
でも、バジュラと戦うために歌うという事は、ランカと戦う事になるかもしれない
アルトはパイロットだから、直接手を下す事になるかもしれない
一人だとそんな事ばかり考えて歌えなくなるから
アルトに「歌い続ける勇気を頂戴」「傍にいなさい」と言ったのかなと
23話の「らしくない」シェリルの言動も、病気のせいもあるだろうけど
ランカと戦う可能性を考えないように、無理に明るく振舞っていたと考えられなくもない
しかしアルトの「ランカを殺す」発言を聞いてしまい、それが避けられない現実と悟り
「わかっていた事よ」と涙を流したと
まだまだ仮説の域を出ないんだけど、自分の歌にフォールド波成分が含まれる事を
聞かされたとき、ランカの身を案じたシェリルなら有り得るかなと
>>190がいうように同棲期間は幸せいっぱいじゃなかった
しかし幸せではある表現はしてるんだよね
同情だけの不幸な同棲ならアルトの罪悪感からくるズレとか表現されるはずだけどなかった
悲しさやせつなさがあるけど幸せな同棲生活を上手く映像にしてた
そして視聴者が悲しさやさつなさに注目するとミスリードになる上手い演出だよね
振り返るとやっぱり丁寧に作られてるね
>>197 それもあるよね
二人でいる時は病気の事も、何も考えないで楽しく過そうとしたけど
偽りの幸せは、いつか終わってしまうのがシェリルにはわかってた
シェリルは死ぬ運命で、フロンティアも危ない
バジュラとの戦いでアルトもいつ死ぬかわからない
ランカも殺す事になってしまった、そんな涙かもね
>>196 そもそも「アルトはランカが恋愛的に好き」って最後まで誤解してるの?
20話の冒頭じゃランカ追っかけなかったの見てるし
マクロスFはなにかと視聴者が恋愛に関連つけてしまうけど
>アルトからすれば「俺をどんな男だと思ってるんだ」と
>誤解といた後に怒って良いレベルの誤解
ってほどひどい誤解を支持する描写って実はあまりないと思うのよ
っていうひどい誤解を
>>200 その辺は孤児ゆえなのか
シェリルは愛に対して臆病だからなー
根拠なくランカには勝てないって思い込んでたみたいだし
ランカは清らかで嫉妬しちゃう自分は汚いとか
なんか常に卑下してるし
本気で誤解してたんじゃない?
アルトは本気で怒ってあげて、と思う
>>201 それ右京たんのランカageage文でしょ
シェリルが自分を卑下することより
仮にも好きな男なのにシェリルのアルト蔑視がひどいんじゃないの?って
シェリルが「アルトはランカが好き」と思ってるって描写は意外とないと思うよ
なんでもかんでも恋愛だと思ったら大間違いって、ここの人は知ってるはず
その辺りはグレイスに裏切られたのが響いてるなと思った
孤児だった自分を今まで育ててくれたグレイスが
自分よりもランカを選んだ
自分は捨てられた必要ない人間なんだ…
これが相当酷いトラウマになっても不思議でないと思うので
アルト→ランカを察したというよりも
孤独に対する自己防衛的なものも働いてたんじゃないかと
ランカが愛されキャラだから余計に対比してそうだしね
自分は人に愛されている
って自信なんて持ちようもない心理状態だったんじゃないかなと
その辺、ランカは愛情を疑う様なトラウマがないので
アルトに対しても他の人に対してもけっこうグイグイ行ってるんじゃないかね
でなきゃ劇場版ファミマ待ち伏せでアルトにあんな態度取れないと思うし
テレビ版のアルトに成長したアイくんみせたり一緒に行こう的な事もできないと思う
実は見た目女王様なシェリルの方が恋愛や人間関係に臆病で
引っ込み思案と言われているランカの方が押せ押せなんだよな
だ〜か〜ら、脳内設定の話はしてないのよ
冷静になってみたら、そうじゃないかもよ?って言ってるの
シェリルが「アルトはランカが好き」と思っている、の根拠となる描写を試しに挙げてみてよ
それらを恋愛と切り離しても何ら不自然ではないと思うよ
ちなみに、自分が愛されないっていうのと、アルトがランカが好きっていうのはまた別だからね
25話でシェリルとくっつかなかったからアルランとか言ってて反論食らってたこともあったなぁw
ID:tUDB6F87はもう少し落ち着いて話しようよ
たまに出てくるエラく喧嘩腰の人なら別だけど
他の人の意見を脳内設定と云う前に自分の意見も
一つの可能性だと云う事をちゃんと認識して欲しい
>シェリルが「アルトはランカが好き」と思ってるって描写は意外とないと思うよ
それこそシェリルが「アルトがランカを好き」と誤解するまでの経過はずっと描かれてただろう
理由の一つとしては
>>203が言っているグレイスの件もあるだろうし
シェリル自身がランカを愛しく思って彼女の魅力を認めてるのがある
アルトがランカを命がけで守ろうとしてるのを見て来た事もある
3話で3人して閉じ込められたシェルターの場面でランカに和まされて
4話でミスマクロスに出てきたランカにはっぱをかけ
5話でアルトに「ランカと付き合ってるんでしょ?」と尋ねて
10話ではランカより先にアルトとキスして
11話では本物の空と共に誕生日に誘って
12話ではその末にランカにアルトとの本物の空デートを持って行かれた
13話でアルトの所にかけつけたら「ランカを助けてやってくれ」と言われて
14話で勇気を出して素直にアルトに「帰ってきて」と伝えに来たら返事は「ランカを連れて帰る」
ここまでの過程でシェリルが「アルトはランカが好きなんだ」
「素直になれない自分は素直なランカに勝てないんだ」と思う過程は描かれてるし
その後には18話以降にシェリル自身が自分の存在価値を見失う展開がある
18話で一番信頼してただろうグレイスに「ランカは本物、シェリルは偽物」と言われ
19話でもランカのステージで飛ぶアルトと、眩しいステージで歌うランカから逃げようとした
20話では結果的に二人の信頼を描いた場面だけど、アルトはランカの手を引いて移動してる
その流れの中で「元々孤児で愛されない自分」に虚勢を張ってたシェリルが
「素直で誰からも愛されるランカ」には勝てないと思い込んでも無理はないと思う
序盤の行動、例えば先に不意打ちでアルトにキスしたり
11話で本物の空を提案してアルトを誘ったりしたのは彼女の素直になれない一面と
正面からぶつかるとランカには勝てないって気持ちがあったんじゃないかな
だからアルトに対して「本当はランカが好きだけどその優しさから
自分に付き添ってくれている、その優しさに甘えてる」と誤解しても無理は無いだろうし
それはシェリルがアルトに対して蔑視してるからじゃないだろう
アルトの事をそれだけ「優しい」と思ってるからこそだよ
アルトにしてみれば確かに酷い誤解なんだけどw
そしてそう言うシェリルの誤解や虚勢を解けるのが結局はアルト一人だって言う事
それがマクロスFのアルトとシェリルのラブストーリーじゃないかなと思う
色んな人間に愛されるランカは一番欲しいアルトの愛は手に出来なかった
愛される自信のないシェリルは実はちゃんとアルトに愛されてたって構図だろう
>>206 ごめんね
「Aという描写から導かれる事象B
BはCという描写とも矛盾しない」
「Aという描写から導かれる事象B」が本当かい?ってただそれだけ聴いてるのに
「それはCという描写とも矛盾しない」だけ延々答えられてイラっとしてた
聞きたいのは
>>206で
>>207あたりはいらなかったんだけど
あくまでアンチテーゼを出してるだけだからもういいよ
ありがとう
もういいなら書かなきゃいいのに
人を不快にさせる天才だな
>>208 こっちこそもう良いよ、多分いつもの人だなぁと思ったんで
一方的に他の人の意見を見下したり否定したりするだけで
毎回人の話は聞かないまま消えるよね…
ソス婆ハウス!!!
>>207 ありがとう
なんか代弁してもらった気分だわ
シェリルのアルトはランカの事好きだと誤解してるのは
アルトの気持ちを軽んじるつもりもないし蔑視してるのでもなく
アルトが酷く優しいと知っている事と
酷く愛情に臆病なシェリルの一面なんだと思う
そういや劇場版もテレビ版もシェリルは
面と向かって告白してないね
歌に託し続ける感じというか
ランカは玉砕覚悟でケジメのために好きと伝えたが
テレビ版シェリルは同じシーンで死にゆく自分からのケジメとして
別れの台詞なんだよな
ここらの対比は面白い
アルトからの反応の差も明確で面白いけど
どちらを観てもアルトはシェリルに矢印
>>206-207 分かりやすいまとめ有難う
シェリルがアルトの気持ちを誤解する流れは納得だな
一方で今見たらアルトの矢印はずっとシェリルに出てるんだよね
ランカには優しいけどシェリルには本音でぶつかってるし
シェリルが苦しんでる時には凄く優しい(20話アバンとか)
>>206 マジでありがとう
否定したわけでもなくむしろ恋愛とは関係ないレスしたのになぁ
と どう返したもんか考えているうちに寝てしまっていたw
同棲?時にアルトが急に優しくなったのも勘違いの原因かもしれないね
視聴者の中でもあれこそアルトの演技部分だろと言う人いたんだけど
惚れた女が余命少ないのに自分の故郷の為にも死ぬまで歌い続けるって決意したら
そら自分に出来る事はなんでもしてやろう自分はシェリルに何がしてやれる
って感じになってアルトの本心が表に出てたんだと思う
アルトも色々あったから結構ヒネくれ気味だけど根は実直だしね
なんにしてもシェリルの誤解はランカの愛されっぷりが効いてると思うな
敵味方全方向から矢印向けられてるような状態だしね
しかし同じ孤児スタートなのに
天真爛漫な愛されキャラと虚勢をはってしまう愛に臆病なキャラ
その後のランカとシェリルの成長過程の違いが凄すぎる
>>214 アルトの心情は本当にそんな感じだろうなと思う
やっと好きだと気付いた相手がその時には死ぬと分かってて
だったら自分に何がしてやれるのかって気持ちで必死だったんじゃないかな
ただ、その気持ちに気付いたきっかけが多分、クランに
シェリルの病気を知らされてシェリルが強がってたと知った事だから
ある意味タイミングが悪かったんだと思う
自分の病気を知って一夜を共にしたアルトが
今までとは違う分かりやすく優しさを見せたら
余命短い自分への優しさや同情、あるいは
一夜を共にした事への義務感から側にいるって
シェリルが誤解する流れは不自然じゃないよね
シェリルはアルトの優しさや真面目さ、潔癖な所も
含めたアルトの事を好きになったんだろうからね
まぁ誤解されたアルトには気の毒だがw
グレイスに育てられたシェリルの対比と
オズマに育てられたランカの対比も面白いね
グレイスもオズマも二人をちゃんと愛してたのに
インプラントに縛られていたり自分の復讐に捕われていたりして
素直にシェリルに愛情を伝えてやれなかったグレイスと
付き合ってた彼女と別れてまでまっすぐに
ランカに愛情を注いできたオズマの違いかな?
そう思うとシェリルはグレイス、ランカはオズマの影響を
好きになった相手=アルトへの態度に受けてる気がする
>214
>しかし同じ孤児スタートなのに天真爛漫な愛されキャラと虚勢をはってしまう愛に臆病なキャラ
その後のランカとシェリルの成長過程の違いが凄すぎる
そりゃそうだろ
育った環境がまるで違う
ランカが孤児だったのはほぼ一瞬の出来事で事件の後すぐに恋人よりも自分を気にかけてくれる様な家族(オズマ)と何不自由ない暮らしを手に入れてる
一方のシェリルは両親を殺されてからというもの残飯漁って飢えを凌ぎ
明日がまるで見えない今日生き延びるのがやっとの生活の中でグレイスと出会っている
それもこちらはランカとは違いあくまでビジネスパートナー
シェリルは身を立てる為
グレイスはシェリルを利用する為って関係
そんな中でグレイスに与えられた役割(歌)を自分の唯一の存在価値としてればそれを失った時自分には愛される価値が無いと思い込み臆病になってしまっても仕方ない
それだけを糧に信じて生きて来たなら尚更
まぁ、逆にそんな環境の中で作りだされたプロとして研ぎ澄まされてるプライド高いシェリルに触発され
内面を知れば知る程そこから掛け離れたように普通な弱い女の子なシェリル
この二面性とギャップにアルトは惹かれていったのかも知れんが
ランカはアルシェリの妹的存在に見えた
マヤの役が決まった時の頭ポンとか最終話のラストのシェリルがランカの涙拭うのとか
妹的キャラだからと言って、三角関係で存在感が小さい訳じゃないけどね
寧ろ、伏兵的な強みで最終的に恋愛を成就させる場合も少なくない
一般論として「人の懐に入りやすい」ってのは、人間関係に置いて大きなアドバンテージだよ
ただマクロスFではそれが当てはまらなかっただけだな
アルトの性格的に、素直に「助けて」「協力して」と言える妹的なキャラのランカより
意地を張って素直になれず「大丈夫」「放っておいて」とギリギリまで
自分一人で何とか立とうとするシェリルがタイプだったんだろう
そのシェリルが始めて自分の前で弱さを見せた時に
置かれた状況もあって一気に気持ちが溢れたのが22話かな
アルシェリおめでとう!!
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 20:22:56.72 ID:3UkUK70u
ありがとう
>>196 今更だが22話のSMSジャケットの変化なんかあったのか?
別段いつも通りのジャケットだと思ってた
22話まで開いてなかったのか…
みんなよく見てるな
普通にボケボケ見てたから気付かなかった
いやジャケットは脱いで肩に羽織ってたんでしょ
開いてたのは愛おぼの未沙のファスナー
>>225 シェリルを抱きしめる前は袖を通してた
キスして抱きしめた後の場面転換では上から羽織ってた=脱ぐ必要があった
それで何かあったのか?と一部が騒いでたら後から
アフレコ時は手を握りあうカットがあったって話とか
公式同人で事後絵っぽいのが出て来た
後はノベライズでピロートーク
放送直後は色々細かく検証されてたもんな・・・懐かしい
「勇気をちょうだい」の後、襖の間から抱き合うアルトとシェリルを映し、だんだん遠ざかって
空へ画面が移動するシーンをわざわざスローモーションにしてうぷする人がいたり、暗くて小さいカットだけど
アルトがジャケットを肩にかけてるシーンを見つけてうぷする人がいたりw
二人の関係がどこまでいったのか、検証&推測も盛り上がったもんだ。このスレでかどうか忘れたけど
あれって宇宙にいるランカ(胎児に見える?)や木が暗示になんじゃないかって言われてたっけ
子守歌とかも
そういえば言われてたね〜
「子守唄が聞こえる」というシェリルの言葉で画面が夜空へ。
そこで宇宙空間に浮かぶランカは、体と宇宙船?を繋ぐロープ?がへその緒のようで、胎児みたいだと
しかもランカがおなかを押さえながら、意味深な台詞を言ってた様な。なんだっけ台詞忘れたんだけど
「切ない」?「暖かい」?「幸せ」?みたいなイメージの言葉だったような気がする。ごめん、そこうろ覚えだ
それらが、アルトとシェリルが「生命を生み出す営み」をしている事を暗喩しているんだと解釈したりしてたなあ
しかも、ランカにイヤリングのフォールド派を通じてそれが伝わってるんだという考察をしている人もいた
具体的にアルシェリのセックスをランカが知ったという意味ではなくて、シェリルの(アルシェリの)
その時の「感情」というか、感覚的なものがなんとなく伝わったという意味で
でも、「木」ってなんだっけ?木の考察は覚えてないな
連投失礼。そういえば、その「子守唄」発言とランカの胎児っぽい姿から
シェリルご懐妊フラグじゃないかと考察してる人もいた事を思い出したw
そこから派生してエンディングのイラストが少しおなか大きく見えるものがあるから
あれは実は妊娠してるイラストじゃね?という風に繋げる人も少ないけど何人かいた
エンディングイラストは結局、単に少し重心を後ろに置いておなかというか腰を前に出してる姿勢だっただけ
という落ちだったし、シェリルは妊娠してなかったからこの考察ははずれたけどね〜
結果がわかったあと振り返っての考察も楽しいけど、放映当時の現在進行形でのいろいろな予想や考察も面白かったなあw
自分はあの木を見て血管をイメージしたな
枝分かれていく感じが末梢血管みたいだなと思った
で、ランカとブレラ機を繋ぐロープみたいなのがへその緒みたいに見えたから
そこから血管が集まるところ→胎盤?とか思ったりしたw
木は欧米だと子孫繁栄家系図に使われる
日本の家系図は末広がりだけどむこうは木の枝を模して上に広がる
ちょっとモヤってるんで聞かせてください
アルトがシェリルを選んだ事は分かるんだけど
あぁこりゃシェリルだなと思わせる決定的なシーンって告白以外あった?
サヨツバは交流が間接的すぎて今イチ伝わりにくかった
シェリルとアルトの交流も場面的な事を言えば数少ないし
>>237 ランカに告白されてお断りモードだったシーンとか分かりやすくない?
あと一緒にいるシーンが少ないのに
アルトが自ら動くのはどっちに対してかに着目すると
こりゃシェリルだなって納得できるかと
シェリルが逮捕されたあとの反応かな
イヤリング見て捨てれないあたりとか
ランカ守るって約束も忘れてSMSとして飛ぶことを迷ってるあたりとか
あとシェリルのためになら捨てたはずの女形の技や女装をつかうあたりとか
基本的にアルトのシェリルへの気持ちって中の人も言ってるが積み重ねだから
一部分だけ切り取ってフラグ脳で見てたらわからないかもしれんね
映画ではシェリルとの繋がりを描くのにイヤリングが大きな存在だったと思う
便利アイテムって言えばそうなんだけど前半ではイヤリングを探しに
シェリルがやって来て結果的に二人でデートして楽しい時間を過ごした
その後お互いにイヤリングを再会するための自分への理由付けにしてるんだよね
シェリルはアルトを呼び出す理由、アルトは会うなと言われたシェリルに会いに行く理由
その時に一回誤解からすれ違った二人を結びつけたのもイヤリング
出撃前にシェリルが自分の大事なイヤリングをアルトに託して必ず帰って来いって言う、
アルトはそれをつけて初陣に臨む、このシーンはTVとも共通の演出で二人の心の距離を近づける演出だと思う
アルトは戦場、シェリルはステージって言うお互いの舞台で自分に出来る事をプロとしてこなす
その傍らに番のイヤリングがあるって言う演出かなと
そのイヤリングが戦場で窮地に陥ったアルトにシェリルの歌声(とランカの歌声)を届けている
映画ではそれが強化されていて前半はオベリスク、後半は真空ノーザンでアルトの意識を呼び戻したのは常にシェリルの歌だった
映画後編はアルトとシェリルの直接な接触は少なかったけどアルトの中の
シェリルの存在=彼女から貰ったイヤリングと思うと分かり易いんじゃないかな?
ランカとのデートの時にもお守り袋に入れて身に着けてて準クィーンとの戦闘でも
持って行って今度はTV版と違ってちゃんと持ち帰ってきたし
シェリルがスパイとして逮捕されたのに捨てられずにいる場面を目撃したのが
個人的にはランカにとっての決定打だったのかなと思った
その後はシェリルが死んだと思った後も最終決戦に身につけて行ってるし
最終的には一度離れ離れになった二人を結びつける役割も持ってるんじゃないかと思ってる
アルトの心情の流れとしては、前編は
最初に楽屋でプロだアマだで大喧嘩する→歌を聞いたりステージにかける
情熱を知ってプロだと認める→戦場を一緒に体験する→その後デートして
普通の女の子としての部分に惹かれる→アマチュア扱いしていたシェリルに
プロと認められる→その矢先にスパイ疑惑でオズマに会うなといわれる→
それでも信じたくなくてミシェルに相談するもスパイの可能性を示唆される→
それでも諦め切れなくてイヤリングを届けに→ランカの事を誤解して傷つける
→シェリルの為にトラウマに向き合った結果彼女の孤独を知る→戦場で危機になった
時にイヤリングから響いたシェリルの歌に救われる
こんな感じで、この時点でもうアルトはシェリルに随分惹かれてると思う
でないとトラウマを乗り越えて謹慎処分の身で会いに行かないだろう
後編は空白の護衛期間の間にシェリルに対してコイツ呼ばわりする
位に距離をつめてるのが分かるし、表面的にアルトとランカの接触が多くても
印象的にイヤリングが使われてるし病院辺りからああアルシェリだなと思った
デートの森の中でシェリルに見とれていた時
ランカとの会話でシェリルについて熱く語ったところ
お前はひとりぼっちじゃないって言ったところ
そう言えばお前は一人ぼっちじゃない!って2回言ってるんだよね
1回目はともかく2回目は22話と同じで「俺がいてやる!」って事なんだろうと思った
あのバカップル全開のデートを見た時
そのデートの会話でシェリルがアルトをプロと認める発言をした事
あと大気のある星を飛ぶと夢を語って二人の手が寄り添ってた事
この辺りで初っ端からシェリルに矢印出まくってるなと
デートシーンの前後編の対比は劇場公開後に良く話題に出てたな
アルランデートは一見アルランシーンなんだけど
前編のシェリルとのデートと比べると明らかにアルトが兄視点
その後の病室でのアルトの態度を比べるともっと分かり易いけどw
両手ひろげてキーンと、バルキリンゴでこつんのテンションの高さに
こいつ惚れてんなと認識しました。
劇場版アルトはシェリルが目の前にいないときのほうがシェリルのこと考えてるね
イヤリングを身に着けるシーン
イヤリングを捨てようとして捨てられなかったシーン
最終決戦のときイヤリングをネックレスにしてパイスーの中にしまうシーン
一緒にいるときよりいないときに注目すると分かりやすいんじゃない
目の前にいなくても相手の事を考えずにいられない
反対されても会いに行かずにいられない
恋ってそういうものだと表現してるのかもね
おお…なんかありがとうございます
友人が「せめてシェリルと脱獄するときアルトから抱きしめるとか、そういう分かりやすいの入れてほしかった」とか
「なんでそんなシェリルに魅かれたのか分からん」とか色々言ってきたもんで
映画は静かに相手を想う(わかりやすい抱擁、キスなどではなく)もっと深い描写なんだね
>>248 >せめてシェリルと脱獄するときアルトから抱きしめるとか
分かりにくいけど再開した後にちゃんと抱きしめてるよ24話と同じ構図で
多分あそこで盛大に抱擁シーンやっちゃったら最後まで三角で引っ張れないから
そのためのあの分かりにくさなんだと思うけどw
そそ。24話とあのアルカトラズの引きの場面は
背後からだから分かり難いんだけどアルトの肘が
きっちり曲がってよく見るとちゃんと抱きしめてるんだよね
イツワリのデートで空を飛ぶポロって言ってほしいとか言いだして心開くの早すぎwって思ったのと
あと髪ほどいてイヤリングつけるシーンで自分からシェリルの心情を読み取ろうとするシーンとかで
なんとなくアルシェリになるのかな、と思ってた
サヨツバではキーンwと女装
あとシェリル助けたときの表情でアルト→シェリルを半ば確信
女装してるのにやたら優しげな表情で、胸に飛び込んで来たシェリルを抱きしめてるよね
空を飛ぶポロw
あげあしとってごめんwでも普通にふいたw
>>249違うんじゃないか?
シェリルが飛び付いて抱きしめるんじゃなくアルトから抱き寄せてって所がポイントなのでは
お断り感出しまくって自分から抱きしめてやったけど、やっぱ丁重にお断り、なんて演出もしてるから
ハリウッド仕様を求めてる人にはハナから向いてない映画なのでは
お断り以前に、シェリル逮捕後からアルトが一度もランカと視線を合わせようとしていないところが露骨でもう
つっても艦橋のシーンだけでしょ
浜辺でのランカの主張が正しいっていうシーンなのに
アルトの心は飛んで行ってたんだろうね
最終決戦前にイヤリングは首に下げるけど
ランカには会いに行かない、とか、細々としたところできっちり描き分けてると思う
露骨の例じゃなくて、自分から抱き寄せる一見紛らわしい例出したんだけどね
シェリル逮捕の後からはアルトの頭の中は
シェリルのことばっかりでランカのことは目に入ってない
それをちゃんとランカも分かってるからこそ
あの場面の告白が切ない名シーンになってるんだよな
アルト→シェリルへの気持ちはむしろランカ目線で
追ったほうが分かりやすいかもしれない
>>251 アルカトラズのアルトの表情は印象的だなと思う
女装してもすっかり吹っ切っててそんな自分に悩んでいないし
システム解除したルカに対する(´∀`)bの良い表情といい
飛びついてきたシェリルを抱きとめた時の優しい表情とかね
細かいけど「ああシェリルが大事なんだな」と思える場面だと思う
>>248 眉毛も言っているが
アルトは「想いは秘めるモノ」と思っているようだから
表面的な描写だけ見てたら本当の気持ちがわからないんじゃないかねえ
アルトのシェリルへの想いって深いね
端からランカが付け入る隙も適うはずもなかった
最近になってマクロスFみたんだが、製作側がランカプッシュしてるわりには
後期OPでのカット数の多さとか映画を見る限り、実はシェリルプッシュしたいんじゃね?
製作側はどっちをヒロインにしたいんだよ
どっちもじゃない?
両方売れてくれるのが制作側は一番嬉しいだろうよ
>>258 テレビ版のアルトの気持ちは「秘めるモノ」だった気がするけど
劇場版は病室や草原デート見るとだだ漏れだった気もする
ランカはもちろんオズマやミシェル、ブレラグレイス辺りにも
本人達が自覚する前から気付いてたんじゃないかな?
個人的にはそのくらい後編のアルトは分かりやすかった
アルトのシェリルへの気持ちの深さを感じたのは
シェリルが吸い出された別離のシーンもだな
細かい演出だけどシェリルがランカを庇うのを
行動に移す前にアルトはしようとしてる事を察してるんだよな
自分かランカかの命の選択を迫られたときに悩んで迷っても
最終的にシェリルは自分よりランカの命を優先する
そんな女だって気付いてるからアルトはシェリルに惚れたんだろうなと
>>260 シェリルもランカもそれぞれヒロインだと思うよ
最初の鏡のシーンなんかは普通の女の子だったランカが
シェリルと同じ歌姫の所までやって来たってシーンだろうし
劇場版では多少その役割に変化はあると思うけど
ランカは作品のテーマ=バジュラとの和解を担ったもう一人の
主役ともいえるヒロインで、ミンメイから伝わる「歌」を
次のマクロスまで引き継いでいく役割を持ったヒロイン
だから作中で普通の女の子が超時空シンデレラ、
ミンメイの再来とまで呼ばれる歌姫になるし
バジュラと人間を繋ぐ架け橋になるけど、アルトの愛は手に入らない
シェリルはランカが背負ったテーマの最後の一手=フォールド派の個別認識
を背負ったもう一人の歌姫だけど、メインで描かれたのは個人の物語で
作品のテーマじゃなくむしろアルトの成長に大きな影響を与えるヒロイン
だから元々銀河の妖精って言われる歌姫だったけど
実は家族を失くして孤児だった背景から愛される事に臆病だった
それを超えてアルトと結ばれ最終的には一番愛し愛される相手を手に入れた
個人的にはこんな感じで認識してる
ランカがマクFテーマのヒロインで
シェリルはアルトのヒロインとかって言われてたっけ
>>258 秘めたものっつっても、
シェリルに愛してるって言ったのはランカを愛してるからとか
ランカを殺すといったのはランカを愛してるからとか、
そういう、無いものを見るわけじゃなくて
きちんと描写はあるんだよね
ギャルゲみたいに惚れてきたらほっぺが赤くなるとか
そういう記号みたいな分かりやすさは確かにないね
確かに記号的な分かりやすさはないな
アルトが顔を赤くする時って恋愛というか、ときめきというか
アルトはもう恋を通り越して愛しちゃってるんじゃないかな
愛に昇華するとほっぺた染めとかはなくなる感じする
>>265 確かミシェルに対しても頬染めてたよな…
だから頬染めたから惚れてるはないはず
まあ結論として、乙女ゲー脳&ギャルゲ脳には、読み解けないのがFの恋愛模様だったということで
頬染めただけで好き嫌いが分かるなら世の中簡単だよ
普通に友達とかと思って見てたら
アルトの行動はわかりやすいよね
それに加えて、アルト一人の時とか、シェリルと二人きりの時の様子を知ってるんだから尚更。
今思えば誕生日イベントで直接ランカに断りをいれずに
ミシェルに伝えに行って貰ったのもアルトなりの
ランカへの予防線だったのかなと思ったな
シェリルに対しては内側に入れてるのに
ランカに対しては優しいけど一線があるように思った
あれ、また何かの相談だろうからランカのお兄ちゃん役は
ミシェルでもいいだろうて事に見えたよ
5話で助けてって言われた事を忘れて遊んでたのも同じ理由
>>271 あの5話はランカがフォルモ行きの電車?に乗るの見たから
シェリルをフォルモに案内したんだと思ってた
ながらにしか見てないから勘違い?
いやたぶんそれで合ってる
だがフォルモに行ってからは忘れた様にシェリルと遊んでた
大きなティーカップに入ってはしゃぐシェリルは可愛かった
確かにうっかり楽しそうにしてた
一応フォルモ手前のカバ牛のとこで、
アルトは周り見てランカのこと探してるんだよね
その後は確かに忘れてるっぽいけどw
>>272 ランカ探しについでにシェリル案内しに行ったと思ったら
ランカが歌ってるとこに気付いて見に行った時は「ランカ?」って疑問系な言い方
どっちが目的なんだかわからないよアルトさん!
アルトはランカに助けてって言われてるし途中までは
アルトなりに真剣にランカを探してたと思う
でも段々シェリルに惹かれていって気付いたらランカを忘れてた…
って言うと酷いけど全体的にアルトはそんな感じだw
ランカのアイモ記念日にシェリルに会いに行ったり
ランカのライブでシェリルを励ます為に飛んだり
劇場版ではランカに守るって約束しておきながら
シェリルが捕らわれた事でSMSを止めるか悩んでる
ランカを大事に思ってる気持ちに嘘はないんだろうけど
シェリルが絡むとどうしても心がそっちに流されてるんだろう
>>276 歌ってるってことに驚いたのだと思う
せっかく見つけたから始め探してたけど、
あくまでシェリルエスコートのついでだったのでは
途中で忘れたは酷いw
5話のデート中、特にデート後半で、うっかりランカを忘れてシェリルとのデートを楽しんじゃった瞬間は
あくまで短期的、一時的にはあると思うけど、基本的にはアルトはランカを忘れてはないと思う。
結果が出た今だとはいえ、自分としては5話で既にアルト目線が シェリル>ランカ 濃厚、みたいに
解釈するのにはちょっとばかり違和感がある。
あくまで恋愛的な気持ちではなく、友人として、一人の人間としてという意味での
「親しみ」とか、「自分の近しい人」とか、「庇護対象」などの意味を含めていうなら、
5話はまだアルト目線は ランカ>シェリル に自分には見える。
まあ、もちろん、5話はそれが変化していく転機となる回だと思うから、厳密に「5話では」というと
おかしいかもしれないけど。5話の交流を通して、アルトにとって、シェリルの存在が、それまでと
違う意味を持ち始めたのだと思うから。
因に、TVではなく劇場版は、ランカの事を完全に忘れちゃってデート楽しみすぎ状態だとは思うw
イツウタのアルトはデートで既に(まだ無自覚だとしても)シェリルに完全に落ちたと思う。
前後編合わせて4時間弱という短い時間の中で、ころげるように一気に恋に落ちていった印象の映画アルト。
それに対して、TVアルトは、24話という時間の中で、いつのまにか段々シェリルに落ちていった印象。
同じデートでもTVの5話の段階ではそこまで アルト→シェリル は明確ではなく、まだ恋にも落ちてないと思うし。
280 :
279:2011/08/19(金) 02:57:39.61 ID:Cvp1X4Od
5話は、アルトとシェリルの距離が縮まるきっかけの回。(恋愛△的にも重要なアルシェリ回?)
アルトにとってシェリルの違う一面が見えて女の子として気になりだす恋の種が生まれた回。
そういう側面も、もちろん重要ポイントとして事実として、解釈した上でなんだけど、↓
面白いと思ったのは、この回が、アルトにとって ランカ>シェリル という目線(繰り返すが恋愛的意味ではない)
も同時に描いていた事。(と、自分は解釈してる。異論はあるかもしれないけど。)
シェリルに「連れて行きたい所がある」と言うアルト。シェリルはそのアルトの言葉に頬染めして一瞬ときめいている。
でも、その台詞を言ったアルトの心情は実はランカを探すため。(ちょっとシェリルがかわいそうで残酷な演出だと当時は思った)
デートしながらもランカをキョロキョロと探すそぶりをみせるアルト。
これは
表面上 →→→→→→→→アルシェリ アルトはシェリルの為の行動をとっている。
実は、アルトの気持ち→→ランカを心配している。(恋愛感情ではないが)ランカを思っている。
という状態。
もちろん、うっかりデートを楽しんでしまいちょっとランカを忘れる瞬間もあっただろうし、
別れ際のほっぺにチューでドキドキしてるアルトさんも描かれてるから、この構図が5話の全てではないのだけど。
(つまり、ランカ>シェリルを描きつつも、このレスの最初の三行の要素もある、という。面白い回。)
で、5話をこういう風にとらえた上で興味深いのが、後半19話。
アイモ記念日のランカライブでEXギアで飛ぶアルトは、ミシェルやルカが描いた?ハートマークを
射抜くアクロバット飛行をする。そのとき、ランカは、まるで自分のハートをアルトが射抜いてくれたとでも
思ったのか、それを見てときめいて頬染めしている。
でも、その瞬間のアルトの思いは全くランカにはなく、完全にシェリルのことを考えている。
「シェリル、見てるか」みたいな(台詞うろ覚え)シェリルを励まそうという気持ち。
これは
表面上(というかランカ目線?)→→→アルラン アルトはランカの為の行動をとっている。
実は、アルトの気持ち→→→→→→→シェリルを心配している。シェリルを思っている。
という状態。
この瞬間、アルトにとって シェリル>ランカだった。
表面上の行動は、反対の女の子の為の行動で、それをされた女の子達本人もそれぞれときめいているのに、
実はアルトの心は、まったく逆の女の子に→がでている、という、面白い対比だと思って自分は見ていた。
そして、やっぱり後半19話で、アルトの本当の心の→がむいてたのがシェリルだったので、
これはアルシェリ来るなと、当時思って見てた。この演出を持っていく順番が逆がだったら見え方変わったと思う。
それぞれ、アルトの心は恋愛的思いを軸にした行動ではないし、「心配」とか「励ます」による行動ではあるんだけど
それでも シェリル>ランカ の演出が「後半」に来たのは意味があると思う。
5話でも別にランカ>シェリルではないと思う
アルトがランカのこと忘れたのを一瞬って言ってるけどそんなことないよ
ルカにランカが停学になったと電話を受けてから
フォルモ行きの電車に乗るところを見つけるまでは探す素振りはなかったし
逆に言えばフォルモについた一瞬しか探してない
(望遠鏡でわざわざ電車を見てたのは探してたのかもしれないけどその時だけ)
人ごみの中で歌うランカを見つけたのに日が暮れてくる時間までシェリルといる
(イツワリだとシェリルと別れたあとに合流してる)
本気で探す気ならシェリルにそう言えば良かったんだし
ミシェルですら「見つけちゃったからには仕方ない」と
その日1日追いかけ続けてるのに
庇護対象だとしてもランカ>シェリルを描写するのに
わざわざミシェルとアルトが対比されるような表現するかな
しかものちのち「勇気付けてくれたんだよね」って言うランカ(@15話)に
「いや、あれは…」と否定が続く言葉をかけてるし
制作としてはそういう意図(ランカ>シェリル)はないと思う
どちらかと言うとアルトの流されやすさを表現してるんじゃないかな
その時々で優先順位が変わってしまうこととかね
あと個人的な見解なんだけど、何故シェリルに
ランカが停学になって家出したことを言わなかったのかと言うと
シェリルがアルトに「付き合ってるんでしょ?」って言ったからかなと思う
ハッキリと「違う」ってやや怒り気味に否定してたから
シェリルにアルトはランカが好きなんだと思われたくなかったんじゃないかなと
ここの場面ではあくまで“シェリルだから”ではなく
“自分の護りたいって気持ちを恋愛なんかと一緒にするな”って感じだと思う
なんとなくアルトにとってルカとランカが立ち位置的には似てると思うんだけど
(男女の違いがあるから多少はやっぱり違うだろうけど)
“自分の後輩”のルカが“自分より年下”のランカのことを頼んでるから
先輩(兄貴分)としてほっとけないってところかな
まあ、あくまで作り手側に立って“どうしてこのシーンを入れたのか”
“何でこのキャラに言わせるのか”を考えてみたら
こういう意味だろうなってだけだけど
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 08:57:03.87 ID:7OFqEX7X
ランカにフラグ立ったこと一度もないんだけど
強いて言うなら、三角関係がテーマのうちの一つのアニメで、その一角に配置されたことじたいが
フラグといえなくもない
ただしそのフラグは当然もう一方のキャラにも立ってるわけだけど
三角の一角だったマオにフラグがたった事ないのと同じだと思う
ゼロも最初からサラしかシンの恋愛対象じゃなかったよね
ランカがマオ役やってたのが、そういう関係だって仄めかしじゃないかな
ランカのフラグに見せかけた演出はあっても
アルトにとってはフラグでも何でもない友愛だったって事かな
実際にランカターンと思われてた12話でも
アルトはシェリルの護衛任務を続ける意思があった
リアルタイムで見てる時にはあんまり気にしてなかったけど
シェリル視点でみるとアルトって結構イイ奴だな〜って思うことが多いんだけど
ランカ視点で見ると残酷な男だな〜って思うよ
マヤン島で好きな男の子に「命に代えても守る!」とか言われたら
自分のこと好きなのかも?ってランカじゃなくても思うと思うよ
でもそのあと病院でのシェリルが捕まったときのアルトの狼狽振りとか
イヤリング捨てられない姿とかそういうシェリルへの執着ぶりみたら
あのときのあの言葉なんだったの!?ってならないかな普通
あのあとすぐに吹っ切れた?ランカはすごい
中島さん曰く前編の時点でランカはアルトの気持ちに気付いてた、らしいからね
テレビ版のランカならアルトの気持ちが自分にあるのかと誤解しそうだけど
映画版のランカはちゃんとアルトの「守る」が恋愛じゃなくて
自分への友愛というか親愛なんだって分かってた感じ
>中島さん曰く前編の時点でランカはアルトの気持ちに気付いてた、らしいからね
それどこからのソース?
CUTだとしたら買えなかったから読んでないかも
F魂会報のVol4だったかな?
アルトにはシェリルが必要だ〜みたいな話があった筈
その為に最初から知り合い設定にして
ランカといる時のアルトと、シェリルが現れてからのアルトの違いが
隣でアルトを見て来たランカには分かるようにしてたのかもね
今見直すとシェリルとのキスシーンを見た後のランカが
ちゃんとアルトの気持ちを分かってるからシェリルの存在を気にしたり
アルトにどう思うか勇気を出して聞いたのかが分かるんだよな
それだけ映画のランカはちゃんとアルトを見ててアルトを好きだった
でも想いが届かないって言うのが上手いし切ない演出だと思う
>>287 前編の時点でだっけ?
でも「お前を守る」のところも雰囲気よくなかったもんね
「命に代えても」っていうのは
「俺を含む人間の命が今もこれからも危険に晒される」事の当て付けかもしれないね
ランカがどう思おうが、実際アルトは前編で撃ち落とされたこともあって
死線をくぐったし、ギャラクシーの難民船も戦闘員も殺されてるの見てるから
命に代えてもって言ったのに、すぐパイロット辞めたくなっておいwと思った
オズマが言ったことだから、ほんとに辞めたくなったのかはまた別だけど
新機体でバジュラやったるぜ、とは思えなくなってたのは確か
原因として
・シェリルに騙されてたかも
・シェリルにパイロットやめてと言われた
・バジュラにも心があるかも
さてどれだろう
もう一つ追加としては
・誰かを守る為にパイロットになったのに結局シェリル=大切な人を守れなかった
もあるかもね。会報探したが見つからなかった、スマン実家においてきたようだ
>>294 全部かなw
・バジュラに気持ちがあるなんて有りえないと思ってたけど
実際にバジュラが仲間を助けるのを目の当たりにした
・強い人間だと思っていたシェリルが「飛ぶのは辞めて」と言うなんて
・シェリルが目の前で逮捕され、シェリルも否定しようとしない
自分の考えは間違っていたのか? でも、シェリルがスパイだったとはどうしても思えない…
アルトの価値観を大きく揺さぶる事が立て続けに起きた事で
「俺は何のためにSMSに入ったんだ?」「バジュラと戦うのは正しい事なのか?」と
今まで考えもしなかった事にも目が向くようになって悩んでるんだと思う
>>296 それ考えるとアルトは本当に主人公だよなと思う
決してTVでは主人公じゃないとは言わないが歌姫2人に押されて影薄かったから…
逆に映画ではランカが微妙に影薄めになってた気が…
バシュラ関連をアルトにかっさらわれたし
>>296 >・強い人間だと思っていたシェリルが「飛ぶのは辞めて」と言うなんて
映画のアルトはシェリルの事「無邪気」というくらいで、強いとは思ってないのでは
>・シェリルが目の前で逮捕され、シェリルも否定しようとしない
スパイかどうか分からないって言ってたし、半信半疑だったのでは
「俺は飛ぶ、それがたとえ戦いの空だとしても」って
TVの時よりは割り切ってるようには思えたんだけどね
軍隊にはいったんなら、心があるどころか言葉も通じる人間相手にも戦うものなのに
心のあるかもしれない異生物が攻撃してくるなら当然自己防衛的に戦うもんだろ、と
思うんだけどねw
ランカが前編の時点でアルトの気持ちに気づいたシーンって
シェリルのラストコンサートのとき?
ランカ、コンサート会場へ→アルトがいない→オズマからの留守電を聞く
→シェリル「遠くで戦っている人たちのために…」→ランカ「シェリルさんは知ってる!」
ランカからしたら、アルトは自分でシェリルに連絡をとって戦いに行くと告げたと思ったのかな
>>299 シェリルが頬にキスした時にもしかしたら…と思ったんじゃないか?
でファミマでアルトがシェリルについて話すの聞いてアルト→シェリル確信
と自分は勝手に解釈してる
>>300 星間のふりつけでアルトに連絡しようと思ってやめた
時にはもうアルトの気持ちに薄々気付いてて
自分の前で激昂するアルト→自分が知らない間に
二人が仲直りしてたのをライブのシェリルの言葉で知る
の流れで確信したのかなと思った
>>301 シェリルライブ前はアルト謹慎中だもんね
二人に接触があること自体が絆の深さを物語る
前編の振り付けの相談をしない時点では
シェリルはまだあまり身近でもなく、帰る予定だったし
アルトの気持ちに気づくというほど危機感を感じるよりは
アルトがほっぺチューにデレてるの見て自分の知らないアルトにショックを受けて
シェリルみたいな女らしい子が好みなのかなぁって落ち込む感じじゃないかな?
シェリルがどうというよりは、自分が対象外、の方がメインなのでは
あくまで想像だけど、知り合いだったランカがアルトとお近づきになるには大変だったんじゃないかな
アルトはあの性格だからアルトからの誘いはないだろうし、いつもランカから誘っていて、今のように仲良くなるには時間がかかった
だけどアルトとシェリルは会って数日なのに、もう仲良くなっていてもしかしたら…って
テレビじゃアッサリ懐に入ってたけどな
確かに性格は違うけど、ランカもそう付き合い長くないんじゃないの
そうだとしてもシェリルが短時間でリードして見えたのかな
鳥の人撮影時にシェリルがアルトの役者してたの知ってたって場面あったけど
これは何の伏線だ?以前からシェリルはアルトを知っていたという事なんだよな
と、この一言がその後どう生かされるのか楽しみにしていたんだが
まさか劇場版後編まで待たされることになろうとは思いもしなかったw
テレビでそのカードを監督たちが使わなかったのは
アルシェリ過ぎてミスリードし難くなるからなのかね
フロンティアに来てから知ってもおかしくない文脈だったから
むしろ知らぬはランカばかりっていう
ランカのアルト自身より恋に恋する様子が強調されたように感じたな
シェリルもルカも知ってたのに自分は知らないってことにショック受けてたしな。
ただ、シェリルは乱蔵パパが有名って言ってるだけで
アルトの公演をみたことがあるかは分からないんだよね。
過去に面識があったのは映画オリジナル設定かも。
まぁ、監督がシェリルがアルトの舞台見たことあるかもしれませんね?とは
ムックでほのめかすようなこと言ってたな
引越し準備中で本が手元にないから確認できないけど確かオスライオン
>>305 俺もいつその伏線が使われるかと思っていたが・・・本当にまさか劇場
後編まで待たされるとはねw
テレビは見たこと有ったとしても話には大きくは関係せず
映画では運命的な出会いとしてキャストにも事前に語られていたんだね
映画はランカとアルトの距離が結局よくわからなかった
言うほど近くもなく、身構える程遠くもなく
>>310 それがいわゆるお友達って事なんじゃないかと
アルトが守るってランカに言ったけど、イコール恋愛ではなかった
友人としてだった
TV版からして最初から恋愛感情はなかったね
テレビ版から思っていたけど
ここだ!ここで反応するんだ!って所でのあのクールさ
ランカがアピール的な行動言動した時のアルトの冷静さが怖い
天然で無視なのか
ランカの好意は感じてたから、直接お断りしなくていいように暗に恋愛対象外ですってリアクションしてたのか
やっぱアルトは器用じゃないから、対象外でアピールを感知できずに天然無視、かな
今思えば5話の男子ロッカーに来た女子って、本当に
アルトの恋愛に関して生真面目って設定を濃くするためのキャラだったよね
「姫狙いなの?それこそ望みないじゃん」って
一年の子が降られた話をしてるのは分かりやすいけど
あそこでアルト君=姫ってやりとりがあるのに
シェリルは8話でも姫って誰のことか分かってなかった
シェリルに聞かせてる訳じゃないのにそんなシーンを入れるのって
本当に視聴者だけには強調させたかった設定なんだなあと思った
普通に思い返さなくてもアルトは生真面目だと思ってるけど
そのシーンを入れた意味とシェリルに聞かせなかった意味を考えてみたら
やっぱり終盤の恋人期間も既定路線だったんだろうなと
>>313さり気なくスルーって言うか一線置いてるよね
シェリルに対しては食い付いてくる感じなのに、ランカに対しては別に・・って感じで
>>316 なんというか、異性というより、妹に対するような反応だな
「さよなら、大好きでした」って告白したのに、何でもなかった様に真っ先にシェリルとラブラブしてて思った
アルトには、ランカに恋愛感情はないんだなって
そもそも「さよなら、大好きでした」は告白なの…??
たぶんアルトも告られたとは思ってないのでは。超無反応でそのあとシェリルとあんなことになってたし
たんなる別れの言葉とでも思ってたのでは…
ランカ的には告白+別れの言葉なんだろうけど、あの時のアルトにそんなの理解する余裕はないと思う
ミシェルの事と目の前のバジュラ、ランカの意味不明な言動で頭の中ぐっちゃぐちゃだろうし
ランカに告白されたと思ったにしろ思わなかったにしろ
その後のアルトの行動とかを見るにランカへの恋愛感情は感じられないよなぁ
ランカがあんな悲壮な顔してたのにそこら辺は全く気にしてなかったみたいだ
追いかけようって考えもさらさらなかったみたいだし
追いかけられるのかはどうかはともかくとしてw
ランカの告白スルー以前にランカがもう歌えませんって言ったのテレビで見ても
連絡する感じじゃなかったからあーアルランないな…と思った
ミシェルに言われたにしろシェリルのことは雨の中捜したのにえらい違いだ
6話でデート一回しただけのシェリルが大変だって
テレビで見た時はすぐさま部屋を出て、スタッフに
止められても直接イヤリング渡しに行ったのに…
アルトの行動は分かり易いのに
なんでテレビ放送時はフラフラして見えたのか
アルトが自分からした行動についても
さよならライヴ前会いに行った→イヤリング返す約束あったし
雨の中探しに行った→ミシェルに言われたから
という言い訳があったから、きっかけが無ければ動けないキャラだと仮定されればヒロイン二人がイーブンだって言われても否定しきれなかったと思う
しかし、そもそもアルトのキャラで同情だけだったら同棲ごっこは無かったんだよな。
シェリルが恋人ごっこと言ったときアルトが否定に入ったことでようやく分かったよ。
アルトにしてみれば本気を示す為の同棲だったのに、シェリルに誤解されててショック!
という流れだったよな
同情であったのなら、「バレてたのか…」と、押し黙るのがアルトの性格というかキャラだったろう
たしかに、本当に同情だったら、押し黙るとか目をそむけるとかしそうだね
でも本気を示す為というか、もっと自然な感情だったんじゃないかなアルトとしては。
シェリルが誤解をしてるのはアルトは知らない訳だから、自分の気持ちを「示す」とか「証明する」とか
そういう意識がなかったんじゃないかなと。もしあったら映画レベルの明確な告白をもっと早期にしてそう。
「親友の死を目の当たりにした戦時中、死に至る病を抱えた恋人に寄り添う」という特殊な状況ではあるけど、
恋愛感情を軸に見たら、もとシンプル。アルトからしたら、「同情」でもなく「恋人ごっこ」でもなく、
ただ純粋に愛する女性と恋人なって側にいただけという、すごく当たり前の行為(アルト視点では)
「最期まで俺が側に居る!」で一夜を共にして、恋人関係・・・の流れで、アルト的にはまさか自分の気持ちが
伝わってないとか思いもよらずで、びっくり!?みたいな。
きっとアルトはTV版22話以降でもシェリルに「愛してる」とか言っていなくて、それがシェリルに誤解させた
要因の一つに不幸にもなってしまったのかなと。でもアルト的には当然すぎて言葉にしてなかっただけ、みたいな。
24話でシェリルがキスでアルトの台詞を遮らなければ、映画版ばりの告白が本来あそこできたんじゃないかな。
(そんなの制作側があのタイミングでするわけはないけど。)
まあこれも、今だからこそ言える事だけどねw
当時は制作の巧妙な釣り演出にまどわされて、24話の「まてよ!俺は・・・!」がくるまで、
アルトの本当の気持ちは自分もわからなかったwシェリルが誤解しても無理はない
アルトの心情としては自分も辛い状況の中だし
ただシェリルの傍にいたかったって気持ちもあったのかもね
まあ、アルトじゃなくても良い感じの異性と一晩共にして
同棲もどき始めたら何も言わなくても「俺たち恋人だよな」と考えるだろうw
よく考えるとアルトは辛い目にあっても意外と泣いてない
そのアルトが泣いてた劇場版のシェリルとオズマを
失ったシーンって言うのは印象的だと思う
あと小説短編では辛いアルトが泣ける場所として
シェリルの傍っていうのがあったし
10話でアルトはなぜバジュラからランカを守ったと嘘ついた
ランカからよく見られたくて?
この部分がよく分からない
ランカが「アルト君が助けてくれたんだね」って泣いたからじゃない?
アルトの中にはランカを守ってやらなくてはって気持ちは確かにある
恋愛じゃなくても個人的に守ってやりたい気持ちとランカを
守る為に戦いの空を飛ぶって自分を納得させてる所もあるから
そのランカに「ありがとう。いつも助けてくれるんだね」と
泣かれたら俺じゃないとは言い辛いだろう
納得した
アルトはランカを恋愛対象として見てなかったと思ったが
そこだけが気掛かりだった
よくよく考えるとアルト不憫だよな
これから出撃って時に恋人だと思ってた女から「恋人ごっこ」とか言われるんだぜ
いやいやいや〜何言ってんのこの女は?ってなると思う
しかもすぐに出撃…後がない戦いって時に
まあ、ランカ助けてこいって言われたから幾分マシかもしれんが
あの瞬間は可哀相だった
キスしてもらって大分落ち着いたみたいだった
とはいえ、あの時のシェリルは戦争に殉じる気でいたからなぁ
突き放すことがシェリルの愛だったんじゃないかなーと
その代わりに、この先も生きていくアルトの苦しみが一つでも減る道を用意したのかなーと
もし最終戦でシェリル死んでしまっていたら
アルトは、寄り添って困難を共にした恋人には恋人ごっこと言われたまま、つまり
シェリルに自分の気持ちが通じなかったまま
自分もシェリルに愛されてなかったのかも、っていう気持ちのまま
死別することになったのかと思うと、
愛し合って離れるのとは別の意味で辛そう
>>334 それはキツい
自分がアルトの立場だったら何でもっと言葉で伝えなかったんだと永遠と悩むな
愛されなくとも伝えるだけはしたかったと悔やむ
でもシェリルからしたら自分が死んでも
ランカちゃんがいるから大丈夫って気持ちだったんだろうけど
お互い大事に思っててすれ違ってるのが切ない
劇場版でもシェリルがあのまま死んでたらアルトはすごいトラウマだった
次の恋なんて絶対出来ないだろうって意見を見た事あるな
TV版でもシェリルが25話であのまま死んでたら、多分
一生後悔したんじゃないかと思う
そう思うとアルトは不遇だなorz
あ、劇場版のあのままって言うのは
アルトがシェリルの手を掴みきれなくて
シェリルがランカを庇って吸い出された場面ね
あれ一生なんで手を離したんだって後悔するだろうとw
相思相愛なのに・・シェリルに勘違いだって言いたくなる
恋愛に関してはランカは蚊帳の外だったんだね
ランカは恋に恋してる感じで
ランカは日本のアイドルだから恋が成就しちゃうと人気落ちるしな
しかたない
それ以上に、さらに人気減っても困るでしょ
蚊帳の外ってわけでもないでしょう
アルトは意識してないがシェリルが意識してる
確かにアルトはあんまり意識してなかったけどシェリルはランカ意識しまくりだった
TV版はそのシェリルがランカ意識しまくりなのが上手いミスリードになってたな
TV版はシェリル視点で見てたのでしっかり騙された
アルト視点ランカ視点で見直して、はじめて三角関係の実態が見えた
アルトは他人の生命の危機には敏感で、ランカに対しては特にそれが顕著だったんだけど
それでも精神的なものに関しては最後まで踏み込むことがなかったように見える
アルトとランカはお互いに相手を見ているようで見ていなかったのかなと思った
冷静に見てみると18話くらいからのアルトの行動は結構酷い
アルトに悪気がないだけにランカが気の毒というか
美星のアクロバット飛行もだしランカが誤解して
泣いて逃げても追いかけないし、追いかけてきてくれたと
思ってランカが顔をあげたら「歌ってくれ」だし
ランカがごめんなさい歌えませんって泣いても宿舎待機だし
シェリルに対しては必死になるのにランカに対しては
一線を引いてるっていうのが今ならハッキリ分かる
命助けるのに必死になるのは当たり前だしね
>>348 アルトはそう言う主人公なんだよね
多分見知らぬ誰かでも命がけで救おうと必死になるだろう
だから戦場で歌うランカを守る為に必死なのは当然なんだけど
その必死さがシェリルに誤解をさせたってのは上手いな
実際にアルトは6話18話19話22話なんかは
分かり辛いけどシェリルの為にも必死になってると思うよ
戦場じゃないから分かり辛いんだけど
戦場じゃないからこそ意味が有るとも言える
ランカを助ける場面は戦闘の派手な救出劇が多くてそっちに目が行きがちだけど
シェリルにはパイロットではなく普通の男の子としてシェリルを助けようと頑張ってたよね
テレビの初期は良かったけど中盤からアルトのランカへのアドバイスがちょっと的外れ
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 06:39:26.51 ID:gkmy72n9
あ
監督か何かがアルトは歌姫2人との恋愛よりやりたい事を選んだって書いてあったんだけど、どういう事?
そんなの見た事ないけど、どこに書いてあったの?
監督は、アルトは秘めた恋心があるとか、いずれ選ぶでしょうねって
言っててシェリル選んだのが監督の答えだよ
25話に関しては恋愛の決着着ける=シェリルに24話の続きを告げるよりも
大好きな本物の空を飛びまわって時間切れになったと言う気がしないでもないw
天秤にかけた訳でもなくかけるものでもなく
ランカとの恋愛はそもそも存在しない
>>354雑誌の監督×中村アルトの対談みたいなのをネットで見たんだけど
どの雑誌か具体的に言わないとわからないよ
監督と中村さんだけの対談なんてあった?
監督と中村さんと遠藤さんとまめぐ、もしくは監督と遠藤さんとまめぐの対談は見たことあるけど
その2人だけのは見たことない、買い逃したかな
TV最終回直前のテレビガイドは読んだよ、中村さんのみのインタビューだけど
ソースの出所が曖昧なままじゃ皆わからないよね
ネットで見たならURLでも貼ればいいんじゃない?
うん、
>>357の事信じてるけどソースが無いと話にならないよね
マクロスF 対談 河森 中村
でぐぐって出る記事のことかな?
オトナアニメ9号、10号とか書いてあるけど、
この雑誌?知らないや
オトナアニメスクラップしてるけど持ってくるくるのメンドクセ
なんか微妙な言い回しでなんか言ってた気もするけど
河森さん、凄く曖昧な事しか言わないから、文脈とか読み取らないと何と見えないわ
アルトが恋をがっつりしたいタイプじゃないのは見てて分かるしその程度かと
オトナアニメのvol.9と10なら持ってる、引越し準備中で箱の中だorz
対談あったっけ?記憶が飛んでるのかな
2008年オトナアニメ10号の中村単体インタだな
監督との対談はない
アルトはプレイボーイではないし、「どっちにも良い顔をしよう」と考えているわけではないんです。
自分が一番したい事を優先した結果、それがふたりとの恋愛でなかった、というだけで。
あの最終回でさらに翼発言(当時は二股だと言われることが多かった)させられて
中村自身解釈をどうしていいか分からない混乱が出ているインタだと当時感じたw
アルトが一番やりたかったことは、1人の歌姫シェリルとの恋愛でした
お前たちが俺の翼だ、が恋愛に関する発言じゃなかったと明言されたことで
翼→飛ぶために必要なもの→1人では飛べない→帰ってくる場所があって初めて飛べる
本物の空を欲し続けたアルトが本当に飛ぶために必要だったのはフロンティアの中にあるものだったと気付いた&それを護ったうえで本物の空を飛べたという感動のラストなわけで
>>353が言うような空〉女とかいう単純な公式に当てはまる話じゃなくて
フロンティア代表として歌姫二人が翼発言受けただけだと自分は解釈してるんだけどな
全てはアルトの夢の話で
アルトの恋愛の話は全く別物だと
アルトがしたかったのはふたりとの恋愛ではなく
空を飛ぶこと&愛する一人との恋愛なんじゃないのw
アルトがしたかったのは本物の空を飛ぶ事と誰かを守ることで
本物の空を飛ぶには送り出してくれる人帰りたい人
一緒に飛びたい人=シェリルが必要だったって言うのと
誰かを守りたいその象徴がランカだったって言うのが
25話までの話なのかなとふと思った
ランカって結局、二人の踏み台でしかなかったのねワロタ
二人の大事な友人でいろんなきっかけになったし
ランカ自身も二人がいたからフロンティアを代表するアイドルになった、っていう流れのはず
恋愛的には踏み台っていうか入る余地がなかった
>>371 映画は綺麗な三角になってて良かった
テレビのランカはシェリルのファンといいながらシェリルのこと好きに見えなかった
シェリルにライバル心燃やす描写のほうが印象に残ってて残念だった
女の子が仲良くしてる方が好みだし和む
踏み台ではないだろ
なんか悔しかったのか?
劇場版は一歩引いた所にいて(けじめのためか告白はしたけど)まぁランカのためにはいいポジションだったと思うよ
テレビ版は一人相撲な感じがしたけど
劇場版のランカの告白は、観客に分かりやすく振られるためにしたみたいで
告白せずに「生きて帰ってきて」でも十分だったと思わなくもないよ
あそこの告白は自分の気持ちに整理をつけて
全力で歌う為にランカに必要だったんだと思う
その続きの「生きて帰ってくるって約束して」は
アルトの為の言葉でもあったと思うけどね
劇場版はアルト目線が分かり易くなってたから
本当に綺麗に三角関係が描かれていて良かったよ
恋愛はガチでアルトとシェリルだったけど
そこに絡んだランカとの3人の絆がすごく丁寧だった
答えを聞きたくない(振られたくない)のに気持ちを整理っていうのあり得る?
振られてすっきりしたい、とか
思いを寄せてる女の子のためにも生きて帰ってきて、ってならまだしも
あそこはそれ以外の理由ないんじゃね
言わないまま別れて後悔するより言ってすっきりしたい、
結果はどうあれ相手に自分の気持ちを知って欲しかった、てとこなんじゃない?
あのシーンはランカの制服姿や放課後の歌詞から、卒業式の告白をイメージしてるようにも見えた
シェリルは自分がいなくなった後の事を考え、自分の気持ちは隠したままにした
同じような場面でも人物によって行動が違ってくるのが面白いね
>>376 「人間同士で思いを伝えられないようでは、バジュラにも届かない」
みたいな思いもあったんじゃないかな
答はわかってる
それでもアルトに告白する勇気が持てたなら、きっとバジュラにも歌が届く、みたいな
あの場面ランカの気持ちは分かるんだけど、
それ言われたアルトってどうなのよ、とは思う
あれを言われたアルトの気持ちはここで議論すべき問題じゃないんじゃね
あの時点でランカに気持ちがなくてシェリルが好きなのは明らかだし
一生懸命歌うから生きて帰ってきて、に抱きしめて感謝を示すのも残酷だよね
アルトの性格なら、女として見てませんと言ってるようなもん
三角で引っ張るためとかテレビとの対比のために、ベストを選べてない気はする
ベターもいいんだけど
>>352 そういう意味じゃなく
ランカは言ってスッキリするかもしれないけど
言われたアルトは心苦しいばかりだよねってことじゃない?
お断り未遂の時のテンションの低さと言ったらないw
>>384 好きと言われて生きて帰ってきてと言われたらそんなに悪い気分ではないんじゃない?
妹感覚の子に言われたら素直に嬉しいと思う
言いたい事も分からないでもないよw
ランカの伝えたかった気持ち>>アルトへの思いやり
ではあると思う
平常の時ならまだしも決戦前なんだよね
しかも好きな人を助けられなかった直後
>>386 あの時しかタイミングなかったからしゃーないw
ランカの心の整理と生きて帰ってほしいと伝えたかったんだよ
>>386 生きて帰ってきてって気持ちは有り難いが戦いに殉じても構わないって気持ちだと勝手に解釈してる
アルトがそう思ってるからこそのランカの告白だと思う(好意的に見て)
けどランカの告白ではアルトは繋ぎ止められないと思った
>>380 それで思ったんだけど、
ランカの気持ちが伝わっても同じようにアルトが想いを返してくれなかったように
バジュラにも、思いが伝わっても受け入れられない可能性が十分にあったんだよね
>>387 心の整理って、ランカはアルトが好きを自覚してて、
アルトはシェリルが好き、までわかってて、今更じゃないの?
やっぱ、もう会えないかもしれないから、言ってすっきりしたい、じゃないの
>>388 シェリルが生きているのが分かった後も、結局、
アルトは本当に戦いに殉じてしまいそうだったので
シェリルでも繋ぎ留められなかったのでは?
むしろ、シェリルの命を削った歌に負けじと戦場で舞ってた
シェリルは真実の舞を解き放ったりもしたけれど、
「あなたが命を捨てることなんてないわ」も本心だと思う
戦うCPの宿命だね
>>389 うん、そうだと思うよ
ランカが伝えたい事→アルトが好き、生きて帰って来てほしい
言いたかったんだよ、とにかく
>>390 シェリルいなかったら真実の舞に辿り着く前に撃墜されてたんじゃないか?
繋ぎ止めるってのは命を繋ぎとめるって意味だけじゃなく
ランカの言葉では死んでも何も残せないが
シェリルの言葉では何か残せて死ねるんじゃないかと
自分で言ってて意味が分からなくなってきた…
ランカは最後かもしれないから
思いを伝えた
放課後の歌詞と連動してる
確かにランカの独りよがりで
それを聞いて告白の返事をさせて
もらえなかったけど
生きて帰ってきて欲しいって願いも
伝わったから
ありがとうのハグなんだろ
まだ十代なんだぜ
シェリルは自分が死ぬ事が確定事項だったから
生き残ったアルトを縛ることがないよう
思いを封印したけど
イヤリングを返す義務を与えて
帰還の願いに変えた
ランカはアルトより生存確率の高い状況だし
必死に貴方の帰りを待ってる人がいるからと
重荷になることでアルトの生存を繋ぎとめたい
そう思ったんだろ
ランカは独り善がりもいいとこだよ
シェリルやアルトよりも、結局自分が一番可愛いかっただけ
>>393 とても分かりやすくまとめられてる!
劇場版は三人の絆がしっかりしてて本当に良かった
>>393 みんなランカの告白の意味は分かってると思うよ
ただテレビ版を含めた今までの言動で空気読めよとか
独りよがりとか言われてしまうんだと思う
ランカ頑張ってたけど映画までの描写がマズすぎて可哀想なことになってると思う
「好きだから生きて帰ってきてほしい」
ってランカを守るためにアルトの愛する人が死んだ(と思われている)状況で
よく言えたよなw
アルトやシェリルはお互いの気持ちを伝える前に永遠に(と思わr)別れてしまった
だからこそランカは自分の気持ちを伝えたい!
でも返事は聞かないッ!!!
このシーンは不快感しかなかった
全然不快じゃなかったよ
ランカアンチ入ってたらあのシーンも悪意解釈するかもね
自分には不思議だよ
気持ち伝えるくらい許してやれよとしかw
ここで△引っ張る為に「答え聞きたくない」+ハグじゃなくて
ちゃんと答え聞いたけどそのシーンはフェードアウトで観客知らず、だったらよかったのかも
空白の時間がない方が妄想の余地ないから、
TV版補強も兼ねてCP決着つけるためでもあったとは思う
2回目見れば、兄を失(ったと思)い振られても健気に歌うポストミンメイ演出が出せたと思う
でも、二人の気持ちを察知してるんだから、告白しないっていう選択が一番健気だったんじゃないのかな
終始ブリってたから不快になる人が出るのは解るw
ランカにもいろいろ葛藤や悩みがあったけどあえて明るく告りに行ったんだろうけどね
可愛いランカちゃん!に力を入れ過ぎてるから、ただのKYブリ女みたいに取る人はいるだろう
普段の好感度が高いキャラなら何でも好意的に取って貰えるだろうけど
ランカはそうじゃないから
告白シーンをアンチ目でみてる人がいたとは驚きだよ
シェリルだってテレビ版で戦闘前にアルトを動揺させること言ったろ?
あれの対比なんだから許してやれよ
同じシーン使ってもアルシェリのは両思い
アルランのはランカ失恋って意味なんだから
ここ議論スレだから
どういう理由で何を目的にその行動を行ったか、その場合の周りの影響について
まずは検討したいんだ
許すとか印象の良し悪しとかはその後からの話
>>402 対比の目的がなければ、ランカももっと好感度の高い行動をさせてもらえたかもね
24話シェリルもアルトが会いに来なければああすることもなかったんだけど
わざわざ会いに来たアルトを切ろうとしたのは、
アルトのためっていうより自分のためも割合が多いんじゃないかな
アルトにはランカがいると思わせたかった、思いたかった面と
アルトへの執着が増すと燃え尽きて死に至るまで歌うことが出来なくなるから
>>402 自分を守って死んだ女が好きな男に自分は告白しちゃってスッキリ
私は待っているから生きて帰ってきてね
ってどうみてもTV版のシェリルとの対比にもなっていないだろ
シェリルの恋人ごっこは終わり→三角混乱させる為
ランカの好きです言っちゃった→最後のアルトの告白にランカも混ぜる為、アルトに告白のきっかけ作る為
とかの話の都合もあるんじゃない?
ランカの場合、可愛いシーンにしたいのが先立ってオズマは?シェリルは?みたいに思う人が出ただけで
因みに初見の知り合いはランカの告白来た時アルラン成立すると思ったと言ってた
三角でギリギリまで釣る為にいろんな弊害出てる気がする
同じ告白してスッキリならTV版のように
「大輔でした」の方がマシ
「これ以上大好きな人がいなくなって欲しくないから生きて帰ってきて」
なら自分の気持ちにケリつけて頑張って歌うランカ健気になったのに
シェリルとの対比に気を取られすぎで自己中な方へ行ってしまって残念
まぁランカの基本設定が自己中だって言われればそれまでなんだろうけれど
ランカの設定がどうしても好きになれないってことで
一生懸命ID:F4vLfKH6のような人がランカ擁護してても
画面からそう受け取れないんだよな
妄想フィルターをかけるか公式が言う見えない行間を読めればいいんだろうけど
>>407 見える見えないはランカアンチの度合いによる
自分はアルシェリ好きだけどあのシーンは別に変だと思わなかった
そういうアルシェリ派も多いよ
今回ランカ擁護的レスしたのはアルシェリ派がみんなあのシーンに否定的ではないと言いたかっただけだ
ぼんやり見てると演出でよさそうなシーンに見えるんだろうけど
今擁護してる人って、具体的には何も言わないから、何にも考えてないんだろうね
>>380くらいのこと言ってくれたら議論のしがいもあるるのに
キャラの意図とかを流れを追って見てると、
もっとキャラを魅力的に話もきれいにできたのでは、って思う
>>408 >アルシェリ派がみんなあのシーンに否定的ではない
当たり前じゃん
むしろ、アルシェリ派はランカのことなんてどうでもいいんだろうから尚更
ランカアンチ=アルシェリ派ではないのにな
>>407 > ランカの設定がどうしても好きになれないってことで
> 一生懸命ID:F4vLfKH6のような人がランカ擁護してても
> 画面からそう受け取れないんだよな
> 妄想フィルターをかけるか公式が言う見えない行間を読めればいいんだろうけど
擁護を受け取るどうこうの前に自分にアンチフィルターかかってるやん
>>409 他人を
何も考えてないとディするのはやめよう
散々この話題議論してきたのにまだ続くからはしょってるだけだよ
>>410 ごめんね
正しくはランカに否定的な考察する人にアルシェリ好きもいるし
そうでないアルシェリ好きもいるってことにして欲しい
>>412 議論スレで何も言わないから、そうとしか言えないじゃん
議論スレで議論を止める方がおかしいよ
別に喧嘩してるわけじゃないんだから、仲裁してるつもりでうやむやにしたがるのはやめてほしい
ランカが何のためにアルトがどう思うって考えて告白したかって書いてほしいな
>>414 議論になってないのわかるかな?
フィルターかかってたら無理だよ
公式があのシーンはランカの自己中を含めた告白シーンとして作ったと本気で思ってるのかな?
キャラの心情なんか二の次でこんな場面やりたいからやったらこうなった
なんか言われたら言い訳はその時考える
みたいな感じだと思うw
特にランカはそんなの多い感じ
>>415 じゃあ、あなたはどう思うの?
フィルターかかってるって認定して
議論に加わらずに水差すくらいなら黙っててもいいよ?
とんでもなく自分本位とは言わないし
あの局面で誰よりも相手優先しろとは言えないし
そういういっぱいいっぱいになりながら頑張るところはむしろ好きだけど
そういう自分の好みとランカの意図はまた別なんですよ
>>416 それはなんかちょっと分かるんだよなぁ・・・
>>417 いちいち言葉キツイよね
黙ってろとか
私の考えは上で書いてくれた人と同じだからはしょっただけ
公式見解とは違う自分の考察キャラで語るスレじゃないんだ
議論するならアンチフィルター取っ払って公式見解キャラで語れ
延々とわたしのかんがえるランカで考察しても無駄だろ
そんなもんランカじゃないしw
少なくとも公式サイドはランカが自己中だから告白したとは書いてないと思うぞ
>>407 ここ考察スレなの分かってるか?
お前が好きかどうかとか納得できるかどうかとか関係ないから
アンチフィルターっていうより感想しかいってないからダメなんだよ
以前出没したアルラン厨とその点では一緒だ
考察と感想の違いを把握してから参加しな
420や421や単発IDで絡んでくる阿呆共
お前らも他人の意見の叩きだけじゃなくて考察しろよw
言葉キツイよねとかw
同じだから言葉端折ったとかもう考察スレじゃねーじゃんw
ランカが自己中ってだけで感想ってランカ擁護が湧いてるだけじゃね?
お前らのいう考察と感想って何よ?
ランカ叩きは感想で擁護は考察か?
取りあえずお前らもちゃんと考察してくれ
ID:F4vLfKH6の言っていることの方が感想で擁護にしか見えん
>>422 あんたも考察してるようには思えないが?
同じ危機的状況でも、両想いだったミハクラのクランの告白とはだいぶ違うから
ランカは何を目的に告白したのか?っていうのがひたすら疑問で
脈ありだと思ってたのなら話は別だけど
ランカの健気演出的には告白は心の声で、「生きて帰ってきて」のみが一番だと思うから
物語の他の要素に引っ張られた感があってもったいないんだよね
状況としては・・・
作戦はランカの歌(映画の設定では意志が必要)が重要でランカにはすごいプレッシャーがかかっていた
25で一番安全な場所とはいえ、戦場目前で冷静な心で歌うのも困難
もちろん、5ともども死ぬ可能性も十分ある
アルトは前線に出てもっと危険。しかも、思いつめてて死にそう
ランカは唯一の家族であるオズマと憧れのシェリルを失い
アルトもシェリルに思いを寄せているようである。両想いだった。
荒れますなぁ
一連の流れは釣りなのか?
あのランカの告白はアルトに生きて帰ってきてほしいってのだと思うけど
空気読めよ!とか言われたらそうだよな…とも思う
取り方は色々だし…考察になってない?
確かにID:F4vLfKH6の言ってるのはただの感想だな
不快じゃなかったって個人の意見はまるで聞いてない
> シェリルだってテレビ版で戦闘前にアルトを動揺させること言ったろ?
そもそもこれは前提が違うから
シェリルはアルトはランカが好きだって勘違いしてる状況
それで「恋人ごっこはここまでにしましょう」は、アルトへの開放の意味
動揺するなんて思ってなかっただろう
ランカの場合、アルトのシェリルへの気持ちに気づいてるって描写だったよな?
その上で自分の気持ちを伝えたい、帰ってきてほしいって一心だけで告白したと
考察した人が多いから、対比だとしても違う見え方になるんだろう
自分を守って死んだ女が好きな男に自分は告白しちゃってスッキリ
私は待っているから生きて帰ってきてね
「好きだから生きて帰ってきてほしい」
ってランカを守るためにアルトの愛する人が死んだ(と思われている)状況で
よく言えたよなw
アルトやシェリルはお互いの気持ちを伝える前に永遠に(と思わr)別れてしまった
だからこそランカは自分の気持ちを伝えたい!
でも返事は聞かないッ!!!
このシーンは不快感しかなかった
まぁランカの基本設定が自己中だって言われればそれまでなんだろうけれど
ランカの設定がどうしても好きになれないってことで
アンチフィルターで見るとこうなるのか
とにかくランカの告白シーンはシェリルの対比のためだけで
ミンメイと輝のオマージュという公式オナニーの場でしかなく
ランカの気持ちの押し付けの場でしかなかった
アルトはTVでも劇場版でもシェリルとフロンティアを守ることだけを考えて
シェリルは歌うことと死んだ後のアルトが悲しまないよう自分との決別・ランカ救出命令
ランカの未熟さは魅力の一つで未熟さ故空回りするキャラは嫌いじゃないが
ランカはことごとく失敗している
これは感想ではなく事実
対比として当てはめるならセリフを選べばよかったのにというのは感想
うわぁ
ID:TfTmCywx
事実とか言っちゃってるよ
いつお前が公式になった
ランカ的には結局「生きて帰ってきてほしい」を補強する意味が強かったのかな
アルトから恋愛的な気持ちはないんだろうけど、アルトの事を大事に思ってる人がいます!って意味で
私が淡泊だからかもしれないけど、言われてもあんまり補強になってないっていうか
むしろ、うすうす感じてたのをはぐらかしてきたのに、
仲よかったのにお断りしないといけなくなるから重荷だと思ってしまう
>>429 とりあえず考察で反論したら?
他人のレス叩くだけなら、あなたもただの荒らしだよ
ID:UVo8MRpc
人のレスコピペしてなにしたいの?
なりすまし?
キモイから辞めてね
さっさと考察してね
俺の考察じゃなくてさw
小説だとランカ脈アリだと思ってるんだよね
参考にはならないと思うけど
>>430 シェリル以外にもアルトのこと大切に思ってる人達がいるとランカは言いたかったんだろうけど
ランカのキャラや描写が少し足りないのであの告白を疑問に思う人もいるんだと思う
なんつーか勿体無いよ色々
告白するなら逃げずに答えを聞けば良かった
ランカにお断りを言うために生きて帰って来なきゃ!なんて事にはならないんだし
>>433脈ありだと思ってるならランカタイミング的にクズ過ぎるから
それはあのアホな三流ラノベ作家の妄想だと思いたいわ
脈ナシでの「言わないで」は健気だが脈アリと思ってだとちょっと印象変わるな
まあ小説は微妙な補完多いし、映画を見たかぎりでは不快には感じなかった
多分アルトがシェリルに「一人ぼっちじゃない」と言ったように
アルト君も一人じゃないんだよ、と言いたかったんだと解釈した
>>434 一生懸命追っかけきて、
もう会えないかもしれないっていう表情の演技をさせてから
「(アルト君や)みんなのために、お兄ちゃんやシェリルさんのためにも、
私も一生懸命歌うから、生きて帰ってきて!」だけでランカのキャラ的には十分良かったのに
告白したおかげで恋愛の行方はセリフとして表に出せたから
物語全体としては単純明快でになって良かったんだとは思う
でも、ランカが告白せずに単純明快にする方法があったのなら、そっちが良かったかもしれない
>>430 うん。
そこで宇宙空間に放り出された義兄や憧れの人を絡めて
「生きて帰ってきて」だったら心優しいランカを表現できたのに
あくまでアルトへの想いのみだからTVシェリルと対比すると軽いし浅くなる
他の女を好きなあなたを大切に思っている私がいるから帰ってきて欲しい
という願いと
あなたが殺すと言っていた少女を助けて戻ってきなさい
という願いの比重
映画版で軽く浅くなるってどういうことよ?
シェリルの告白ごっことの対比ならランカが告白してアルトのお断りをきっちり受け止めてから
それでも私歌います!でも良かったかも
答えを受け止めて歌うならランカ強くなったな成長したと分かりやすかっただろうに
それだとシェリルとの違った強さみたいなのが表現出来たんじゃないか?
アルトの答え聞かなかったのは最後まで三角関係を引っ張りたかったからなのか?
そっちの方がよかったとか、健気に見せるならこうが良かったって三角関係考察に必要?
ランカはとにかく伝えたかったってだけだと思うけど
でもシェリル生きててよかったよな、本当に死んでたら色々とヤバかった
>>439 告白ごっこじゃなくて「恋人ごっこ」だった
ごめん
>>440 こういうのが良かった、は、感想つか遊びかな
一番の目的はランカの意図の推測によるランカというキャラの分析
>>439 三角を引っ張るための弊害は感じざるを得ないよねぇ
恋愛をミステリ仕立ては初見は面白いけど、2回目以降で弊害が出る
告白するんなら振られてから歌うのが良かったかもね、ミンメイっぽいし
△引っ張る為に、アルトお断りシーンを飛ばしてシーン切り替えすると、
2回目以降でしかランカの心情を想いながらライブシーンが見れないから
初見の人には見せ場半減なんだよね
あと、空白の時間があればあるほど、妄想の余地が出て三角が不明瞭化する危険性がある
>>437 >でも、ランカが告白せずに単純明快にする方法があったのなら、そっちが良かったかもしれない
告白の答えをその場で聞くべきか否かにいろいろ意見はあるんだろうけど
ランカが告白せずに〜ってのは完結編と銘打ってる以上できなかったと思うよ
このスレにも過去何度も登場した
「ランカが諦めないからアルラン」
が物語り完結後も成立することになってしまうじゃないか
>>439 返事を聴かなかった理由のひとつは
たとえアルトの返事がお断りの言葉でもいいから
それを伝えるためにも生きて帰ってきてってことはあってもおかしくは無いかと
アルトは義理がたい人間だから尚更ね。
もちろん気持ちを整理したいと言うのもあるだろうし
(監督がインタビューでもそういうこと言ってたからこれは間違いないだろう)
劇中での台詞の「どんな答えでも聞くと歌えなくなるかも」も間違いじゃないだろう
結果がほぼ分かってても実際に結果を見るのは怖いという気持ちは人間だれしもあるだろ?
恋のことでなくてもテストの結果とかさw
ま、あの場面につながる理由というのは複数あるとみて良いんじゃない?
あと上のほうのID:TfTmCywxとID:F4vLfKH6
お前の好みは考察と関係ないからいい加減自重しろ
「こういうことじゃないのか?」までなら考察だが
その先の好きだ嫌いだ納得するのしないのは不要
>>444 >たとえアルトの返事がお断りの言葉でもいいから
それを伝えるためにも生きて帰ってきてってことはあってもおかしくは無いかと
それならランカの告白は納得だしあの場面で生きてくるな
自分の読解力がないからかもしれんが、後で答え聞かして的なセリフ入れてほしかった
>>443 アルトが分かりやすくシェリルに告白したとしても、ランカが振られないとダメなん?
そういう人は劇場版で、きっぱり振られても、
アルランだった、とか言ってるから考慮に入れるだけムダではw
>>444 未来への約束ってやつですか
「帰ってきてから教えて」くらいは言わないとちょっと難しいかな
しかも、振る為に帰ってきてっていうのも独りよがりが過ぎるんじゃないの
ランカは自分の告白(アルトを大切に思う気持ち)が伝わればアルトの力になると信じてたし
もう会えなくなるかもしれないから、自分のためにも告白した
ってことでいいのかなぁ・・・
結果を聞かなくてもアルトの反応で察したところもあるだろうし
あの流れでの言わないでもそれほど違和感はないが
結果を聞くだけで歌えなくなるくらいの覚悟なのか、って感じちゃった人は
告白自体にも不快感を持ったんじゃないか
アルトに帰ってきて欲しいから断りの言葉をアルトに言わせるために帰って来いと理由を与えたのだろう
生きようとする人は強い、シェリルとランカが歌ったライオンにもその思いが込められていた
ライオンの心をアルトにも持って欲しかったからランカは生きる理由をアルトに与えた
たとえ自分が振られようと、オズマもシェリルも死んでしまったせめてアルトだけでも生きてて欲しいと思うことが悪いことなのか?
そこに汚い思惑はないと思うよ
また公式もそういうランカを演出していないのは普通に見てたらわかるだろ
みんなを抱きしめたいランカとして成長させたと監督が発言してるんだよ
ID:TfTmCywxはランカが嫌いだからなるべくランカを悪い解釈してやろうとする意図が見えすぎて引く
>結果を聞くだけで歌えなくなるくらいの覚悟なのか、って感じちゃった人は
TV版では同じ部分でシェリルアンチが叩いて
劇場版ではランカアンチが叩いてるよなwww
ただ難癖付けたいだけだと思う
あのさー
ぶっちゃけ告白シーンの快不快なんざしったことかって感じなんだが
それ△考察にカンケーあんのかっていうw
確かにずれすぎた、すまん
>>446 >>443で書いたのは製作時にそういう意図があったのではないか?という推測
まさか公式もきっぱり振られてまでアルランと主張する層が残存するとは思ってなかったと思う
>>448 特に好きじゃないない女に断ることが生きる力になるとは到底思えません
24話のシェリルもわざわざ会いに来たアルトに「恋人ごっこ」といって
変にそれまでの関係を壊そうとするより
素直に「私も私の戦場へ行くから、お互いベストを尽くしましょう。
イヤリング貸すからランカ連れて帰ってこい」くらいで濁して済ませてもよかったのかもしれん
△攪乱の意図が強すぎるよね
>>448 ランカがアルトに生きて帰ってほしいと伝えたかっただけであって
断わりの言葉を言わせる=生きる理由を与えているようには見えなかったけどなw
ランカが生きて帰ってほしいと伝えるだけでそれはプラス効果だと思うよ
ってかあの場面ってやっぱりアルトは死ぬ覚悟だったの?
だったらシェリルの時とはだいぶ状況が違うねwTV版は生きて帰る気満々だった
>>448 それはランカ好きな人間の擁護ってヤツだろう
映画のシーンからはあのランカがオズマやシェリルのことも考えているようには伝わってこなかった
それは好きとか嫌いとかの感情ではないよ
それこそ決め付けだろう
あの告白を汚いとは思っていない
不快だというだけで
公式の発言が画面から伝わってこないで後の雑誌発言フォローが必要な時点でダメってだけ
雑誌とか小説じゃなくて画面で勝負しろよってこと
あの告白で返事を聞かなかったのはTVがとの対比と三角関係をまだ引っ張りたい
っていうことじゃないのか?(これでいいのか?444w)
>>453 恋愛じゃないと活力にならないのか
アルトってそんなに浅い男なのか?
ランカに対しては大好きな親友で戦友なんだから生きる活力になるだろう十分
ランカに励まされて頑張る描写も十分あったのになんでそんなにランカとの友情を否定したがるwww
ID:0DbVano4の意見も見るとアンチフィルター入りまくりだよな
>>456 恋愛でなくていいなら、そもそも告白する必要ないじゃん?
だから、告白せずに帰ってきて、の約束でむしろいいんじゃないの?
告白を断るのが、友情?
一度めにランカの告白シーン見たときは
シェリルが亡くなってすぐなのに
こんなタイミングで言うか?
とかなり引いたけど、最期かもしれないから
たろ?アルトの、シェリルがいかに大事か
失って気付いたから後悔や未練まみれだったろう
ランカの告白タイミングは自己中かもしれないけど
アルトなら逆に何故このタイミングなのか
アルトは愛してるとシェリルに
伝えられなかったからこそ理解できるだろうし
そうランカを責める必要もないと思い直した
>>450 快不快はともかくあのシーンは三角関係考察には必要だと思う
TV版で混乱を生じたシーンの一つでもあるワケだし
TV版と比べて劇場版ではやっぱりアルトの心はランカにないって確認作業はできるが
そのことでランカage描写についてはここではいらないと思う
それでつい「違うだろう」となってしまったスマン
生きて帰ってきては生きる活力になるけど
答えを言うは生きる理由には結びつかない気がするw
ランカの告白があったからこそアルトの告白に繋がったと思うよ
アルトはランカの告白聞いて、あぁ自分も言っておけばよかったと自分の姿をランカに重ねて抱きしめたのかも
>>448 アルトは断るために帰ってこようと思うか?
というか、誰にしても告白されて、自分も好きだから思いを伝えたい場合は
生きる活力になるが、断りたい場合は、逆に気が重くならない?
あそこはアルトのことを考えて答えを聞かなかったわけじゃないと思うが
ランカが聞きたくなかったんでしょ
「生きて帰ってきて」は活力になるかもしれんけど
>>454 あの時点で死ぬ覚悟だったかどうかは不明だけど
「この戦いを終わらせるまで、俺は飛ぶ!」は気迫があったね
最終的には「スカル4逃げて」で逃げなかったから覚悟してたんだと思うけど
シェリルが命を懸けて歌うのを受けてのせいもあるから
シェリル復活前ではどの程度だったか、どうだろ?
>>457 告白を断るのが友情とか
短略的すぎないか
なにかひとつ果たすべき事を敢えて残す
それはズバリ言うと生きて帰る事だが
直球じゃない約束事だからいいんだよ
シェリルTV版で帰還したらアルトの
言いたい事を聞く、
ランカ劇場版で帰還したら告白の返事する
帰る事で伝えれる言葉があるのは
シェリルに愛してるというにしろ
ランカにお断りするにしろ
目標ができるのは生存への強い執着になる
>>463 最終決着前TV版だとアルトが結構自分の事ベラベラ言ってるから分かりやすいんだけど
映画だとアルトほとんどしゃべってないんだよねwwだからよく分からん
>>464 いやー…断る事が生への執着って少し無理ないかw
それよりランカが生きて帰ってきての方がよっぽど生きる活力になると思う
>>466 おいおい
>>464の説明読んだか?
目標を残すこと=生への執着って言ってるんだよ
お前は嫌いな約束は破るような奴かもしれないけどさ
アルトは誰かと交わした約束があれば果たそうとする人間だぞ
アルトは逃げなかったから、生存への強い執着があったかどうか
シェリルとの約束では帰って来るシーンまで描かれたけど
ランカとの約束では帰還ボカされて、先に返事しちゃったよ
>>466 だから理由はどっちも含まれるんだよ
行動理由は一つじゃない
生きて帰ってほしい気持ちと
断る理由を与えることの両方含まれてるだろw
>>468 あれは逃げなかったわけではなく最後までギリギリクイーンを説得した
しかし間に合わないと悟ったから告白した
生存への強い執着があったからこそみんなが生き残るために歌を届けようと必死になったんだろ
アルトを自殺志願者みたいに思うなよ
>>461 抱きしめたのは「ありがとうランカ、でも、ごめんな」じゃないの
ランカ震えてたからね
アルトのシェリルへの気持ちの自覚したタイミングと
シェリルからの気持ちを感じるタイミングもよく分らないせいで
アルトの告白に関しても難しいところがあるね
いつの間にか好きになってたとしても、
「愛してる」までいうほどには自覚に至ってるのは確かだから
>>467 言わないでとは言われてるけど、言う約束はしてないよ
目標になるものかね?
てか、目標となるものと思ってランカが告白してはないでしょう
24話じゃシェリルはちゃんと帰ってきてから答えを聞くって言ってるけど
ランカはいってないじゃん
>>471 今は言わないで
今答えを聞いたら歌えなくなるから
>>467 嫌なことでも約束させてアルトの義理堅い性格を利用したって
あまりランカらしくないな…
結局ランカへの返事はいなくなる前に済ませて
命賭けてバジュラの元へ…
TVではシェリルの元へ…
ってのも対比なのか?
>>470 そのぎりぎりでどっちに天秤を振るか、だと思うよ
どのみち、説得は中断せざるを得ないから「逃げて」で回避を行動に起こすか
死をいとわずに説得を続けるか
アルトは後者だったから、自分安全は顧みてない
>>472 「それが出来たら、続きを聞いてあげる
必ず帰ってくるのよ、いいわね、アルト」
>>471 >言う約束はしてないよ
という理由で誤魔化して逃げるような男じゃないだろアルトは
ランカが告白時に意図した形ではないにせよ実際アルトは返事をしたんだし
>>473 どのように「らしくない」のかな?
生きて帰らせるために考えられること何でもするってことじゃないか
シェリルの告白とランカの告白の対比・考察って今まで沢山議論されてるけど
ちゃんとログとか読んだ上で議論してるのかい?
>>473 なんで嫌な事って決め付けるんだ
あの二人の関係なら振ったからって友情が壊れることもないし根に持つ関係でもないだろ
きっと帰ってきたらアルトは振った後感謝の言葉を言うだろうしランカも納得してアルトとシェリルに幸せを願うだろう
前向きに歩むための第一歩じゃないか
ID:TfTmCywx はフィルター外してみよう まずはそれからだ
ランカに断りの返事する為に生きて帰ろうとは思わんだろw
>>479 まあ確かに…
断る為に生きて帰ろうとは思わなくても
大切に思ってくれてありがとうくらいは感じと思う
>>474 なんで説得を中断という発想が出てくるんだ
アルトがそれやると思う?死ぬこと選んで説得したと思う?
「逃げて」と言われてもあの時は説得出来るはずと信じて行動してただけだろうに
アルトが生きることを諦めて説得したとは思えない
それじゃバジュラに気持ちが伝わるもんか
>>478 振ったら相手は傷つくよ
嫌なことだよね
言った前と言う前で同じ関係でいられるわけない
関係が変わらないのなら、さっさと告白するよ
変わるのが怖いから告白できないんでしょ
>>467>>469 なんとなく分かった
生きる活力というより理由を与えたかったって事?
しょうがないけどもっと前向きな理由はなかったんだろうかwあんまり嬉しい理由じゃないよねw
告白はアルトのためじゃなく100%ランカ自身のためなんじゃないかなぁ
確かにある意味身勝手かもしれないけど、あの時はランカも必死だったんだよ
つーかスレチじゃね?
とりあえず自分ならこうだってのをランカとアルトに当てはめんなよ?
そのキャラ二人とお前さんは違う人格だからな
自分ならこうだからこの理由はあり得ないってのは考察にならんぞ
>>483 TV版とのアルシェリシーン対比をしつつ
短時間でランカ失恋
生きて帰ってきて
を説得つけるためにこれ以上どうすればいいんだw
嬉しい理由だけ書くのならアニメとしては盛り上がりも感傷もなにもないよな
あのシーン演出がベターだと思うよ
それにランカ自信だってオズマもシェリルもいなくなった後でこんな事言うのは、と自分の告白時期がよろしくないことを分かってるんだから許してやれよ
正直ランカにアルトへの思いやりは無いと思うよ
ただもう会えないかもしれないし告っただけ、でもお断りは聞きたくない
放課後別れたらもう会えないかも知れないんだから告った
でもハッキリ振られたら歌えなくなるから聞かなかった
ランカの性格から考えても、ついうっかり告白しちゃった
が正解じゃないの?
告白と帰って来て欲しい願いは別物だよね
>>481 死をいとわない、と生きることを諦めるは結構差があってなぁ
アルトは死にたくて戦ってるわけじゃない
バジュラと和解したくて戦ってるんだぞ
>>484 そういうランカも全然アリ
>>486 アルトがシェリルが好きっていうのが明確になれば、自動的にランカは失恋するから
あえてランカが告白して振られるシーンがなくても、△はある程度はっきりする
アルラン焼き尽くすつもりだったとしか思えない仕打ちだったけど
映画単体の物語的にはモア・ベターがあったんじゃないかなっていうのが発端なんだよ
>>478 あの時点だとシェリル死んだと思ってるからちょっと違うのでは
>>486 いやあれでいいと思ってるよ
ただ断る事を生きる理由に含ませるのはどうかと思ってさ
そこは素直にランカが今は聞きたくないって方が自然だと思うんだよ
>>478 467の元レスから引用ですが?
何度も言われているが断りの返事というマイナスイメージでしかない物事のために
アルトに戻ってきて欲しい
陰湿な必死さがランカとうキャラなのか?
フィルターがかかっているのはランカ擁護の方だと思うぞ
>>488 「帰ってきてほしい」っていう思いをさらに強化して伝えるために
告白したかもっていう説が上がっててですね
「帰ってきてほしい」を
「好きだから帰ってきて欲しい」に強化。
さらに「好きだから帰ってきてほしい。告白の返事をするにも帰ってきてね」っていう説まであります。
でも、告白と生きてか言ってきて、は目的が別でも全然いい気はするんだよね
アルトが若干影響受けたとしても、はっきり言ってそれどころでもないから大して迷惑ってわけでもないし
ランカがランカのために告白しても全然アリだと思う
ついうっかり告白でもランカらしくていいかもね
「言っちゃった…」と言ってたし何も考えてなかったのかも
>>492 うん、あそこはランカ自身のための告白って方が合うと思う
TVの時はアルトのためランカのためシェリル自身のためが全部含まれている気がする
>>493 一瞬それアリとおもったけど、
先にした作詞の話の時点で、告白する気満々な話の流れだったから
告白する気でアルトを追っかけてきたのではないかな
それまでは一応秘めてたので、意識せずに正直に話してしまったってほど天然でもない
>>495 そっか
確かに追いかけてきたしうっかり告白じゃないのか…
アルトの気持ち関係なく歌う前に自分の気持ちに整理つけたかったのかな
それはそれでいいと思うけど…
>>497 追いかけてきて、は生きて帰ってきて、のためだけでもいいんだけど
歌詞の話を振り方が、今から告白しますって流れだった
気持ちの整理は始めからついてるよ
自分はアルトが好き、アルトは多分そうじゃない、まではわかってる
答えを聞かない時点で未練を断ち切る気とかは始めからないはずだから、
(もしかして、振られようと思ってたけど、直前でやめたかもだけど)
知っててほしくて、言った、でいいんじゃないのかな
全然それでいいと思う
ランカの性格無理
勢いあると思ったら何これw
TfTmCywxはフィルター外して考察しようよ
複数から指摘されてるんだし、一度落ち着いてみたら?
ID:TfTmCywx はわざとじゃないのか
すぐキレるし喧嘩口調で感情的
アンチ目線すぎて考察にすらなってない
>>501 ID:UVo8MRpcもフィルターかかっているだろw
お前の意見も反論ばかりでちっとも考察していない
反論は考察じゃないだろ
俺の意見がアンチフィルターだというなら
ID:UVo8MRpcは煽りレスしかしていない
まずは考察レスをしてから他人に意見してくれ
どうせあと少しでIDも変わるしなw
ほんとだw煽ってばっかなのなw
フィルターとかなんで決め付ける?とかそういう発想云々とか色々自己紹介乙だよね
ID変わったらまともな流れになるといいけど…
話題振りたいけど散々ランカの告白で言いたい事言ったからパッと話題が思いつかない
TV版でクランが「もっと早く素直になっておけばよかった。でもずっと踏み出せないまま
だった」って言ってたでしょ
劇場版ランカもそんな気持ちだったんじゃないかな?
アルトとは前から友達で、ずっと好きだったけど告白できないでいた
そんなときにシェリルが現れて、アルトが急速に惹かれていってるのが分かった
もしもっと早く気持ちを告げていれば何かが変わったんじゃないかと
ランカは後悔したんじゃない?
もう後悔しないために、ケジメをつけるために思いを伝えたんだと思う
「必ず歌を届けるから、生きて帰ってくるって約束して」がアルトのための言葉で
「アルト君が好きです」から「今聞いちゃうと歌えなくなるから」までが
ランカ自身のための言葉なんじゃないかな?
あと“生きて帰ると〜”と“今聞いちゃうと〜”を別に言ってるから
ハッキリ振るために帰ってきてほしいっていうのではないと自分は思うな
シェリルの場合は「それがどんな言葉でもきっとアタシは歌えなくなる」から
「それが出来たら続きを聞くわ」までが一つの願いで繋がった言葉なんだよね
あとサヨナラの告白シーンって24話のシーンもそうだけど
14話の格納庫(カタパルト?)のシェリルが「必ず生きて帰ると約束して」って言って
アルトがクールに「ありがとう、シェリル」って返すシーンも
状況とか全然違うけどセリフとアルトのクールさがなんとなく似てる気がする
シェリルが告白しなかったのは、もうすぐ自分が死ぬかもしれないと思ってたから?
アルトやランカは死ぬかもしれないから告白したけど、シェリルは逆なんだよね
相手に重荷になってほしくない、振られて悲しい思いを抱いて死にたくないって事かな?
ってか最終決戦時、シェリル的にはアルトが自分に好意を抱いてくれてるって分かってたのかな
映画1回しか見ていないから理解不足ですまないが、
シェリルはアルトからの好意はわかってもそれが恋愛という意味での好意かは
完全に理解していないように見えた
やっぱり最後の台詞「遅くなったけど〜」の言葉でようやく完全に理解したんじゃないかと
自分にはこんな感じに思えたよ
>>508 > 「必ず歌を届けるから、生きて帰ってくるって約束して」がアルトのための言葉で
> 「アルト君が好きです」から「今聞いちゃうと歌えなくなるから」までが
> ランカ自身のための言葉なんじゃないかな?
自分も同じ考え
TVと劇場の違い言えば、アルトは24話でシェリルに「帰ってくる」と伝えに来るけど、
ランカの「帰ってきて」には返事がないのが印象に残ったな。
話の流れ見ててもうっかり告白は流石にありえないわw
言っちゃったって言葉はうっかりって意味ではなく、ついに言っちゃったって意味だね
TV版でもランカは告白しようとしていたわけだし
ってか、そもそも「告白」って自分のためにするもんだと思う
実際俺だってそうだしな
相手のために告白って方がなかなか無いパターンだと思う
平和な日本人と明日死ぬかもしれない人間達を比べるなよ
おまいらの恋愛知識に驚愕だわ
これだけ人の気持ちを考えられるならリアルでもモテモテだろ
>>508、511 の
「必ず歌を届けるから、生きて帰ってくるって約束して」がアルトのための言葉で
「アルト君が好きです」から「今聞いちゃうと歌えなくなるから」までが ランカ自身のための言葉
におおむね自分も同意。
(そこまで完全にきっぱり気持ちが区別できるとも思わないけど、だいたい主な気持ちはそんな感じかなと)
因に、ランカの「告白」自体が、自分の気持ちに整理をつけたい、後悔したくないなど、基本的には自分の為だとしても
それが、悪い事では全くないと思う。(少なくとも悪い事として劇中で描かれているようには見えない。)
だから「自分の為の告白」=「シェリルやオズマを気遣ってない」「タイミングKY」「アルトの気持ちを無視した無神経な告白」
というような評価をしてこのシーンに不快感を表すのはアンチフィルター入ってる意見に聞こえる
だって、公式は「放課後別れたらもう会えないかもしれない」世界を描いていると言ってる
登場人物一人一人が一生懸命ベストをつくして生きようとしている中で、命をかけた最終決戦の前に
最期かもしれないチャンスに、脈なしなのをわかった上で告白するランカを悪いものとして公式が描いたかというと、
そうはどう考えても思えない。TVのクランの告白もすごいタイミングだったけど、非常時に「今だから」告白する
というのを公式は肯定的に描いているし。(まあ全然状況は違うしクランの告白は誰も傷つけないとアンチは反論しそうだけど)
公式的にはランカ告白シーンは24話との対比を描いたシーンであり、「ランカよく頑張った」というシーンだろう。
だいたい、「告白を受けて、その場でごめんなさい言えなかった」アルトが、ランカ批判している人が言う様に
精神的負担を本当に受けたのかというと、まったくそんな風に見えないし。じゃなきゃわざわざ抱き寄せないと思うけど。
眼中にない異性に告白されたら嫌だと思う人は居るかもしれないけど、平和な世界の恋愛物語じゃないから、
そういう表面的な恋愛感情だけでとらえるのではなく
「好かれている」=「誰かにこころから思われている」
という言い方に変換すれば、生きる上での喜びや力になるものでしょうし。
>>515 全文同意
自分も全く同じ意見だ
三角関係議論スレなのにランカをいかに悪く解釈してるかの発表スレになってることが残念だ
TV版ランカと違って劇場版ランカは母性が強いキャラ設定になってるんだからランカの告白は恋愛以外に親愛を含んだものだろう
だからアルトもランカの気持ちに感謝して親愛で抱きしめたし、ランカも戦友アルトを戦場に送り出しアルトはランカに敬礼で挨拶した
公式が視聴者に伝えたいことってそういう部分だろ
アンチが解釈するようなものじゃないのは普通に見ればわかること
なんでわざわざ公式の演出を変えて解釈するのか理解不能だ
告白は恋愛的な意味だけだろう
それ以前にも親愛は伝わってるからね
それでもランカの告白には否はないと思う
アルトがその告白に戸惑った事実があってもね
逆にあのシーンのアルトは帰ってきてには意図的に答えてない
あそこは嘘でも帰ってくると言ってもいいところ
つまりどちらも自分の意思を大切にしたということだと思う
ランカは完全に振られて、アルトはシェリルを選んだんだからもう醜い言い合いやめようよ
わざと悪く解釈するランカアンチが消えたらまともになるよ
後は不用意に煽る奴が消えてくれたらいい
>>517 真摯な告白にウソで答えるアルトじゃないだろ
意図的に答えなかったところがアルトらしいと思うけどな
あの時点でアルトは自分の明日のことより、争いを終わらせることに思いを置いてたようだから、
ランカとアルトとでは見ているものが違ったんだと思った
>>515>>516 告白する事自体は大抵が相手のためじゃなく自分の気持ちに何某かのケリをつけたい
ダメでも伝えたいという場合が多いし、批判している人も全否定している訳じゃないだろう
ただ、あの場面のすぐ前でシェリルとオズマが行方不明になっているという事がある
しかもシェリルはランカを庇って自分が宇宙に放り出されたという経過があるので
見てる人によってはせめて一言でも1シーンでもいい、10秒足らずの時間を割いて
兄やシェリル、そしてアルトを思って心を痛める場面があればと思う人もいるんだよ。
個人的にはアンチ視点じゃなくて、人として当たり前の思考じゃないかと思うが。
それから、もう少し遡ると逮捕されて死刑宣告を受けたシェリルに面会に行くのも
ランカなりに複雑な気持ちが絡み合っての言動だったと思うが、シェリルが帰ろうとした時
「待って下さい!」じゃなくて「逃げるんですが!」でその後、一方的に捲し立ててるけど
公式の提示する母性が強い・優しいキャラがするような態度じゃないだろうと
思う人がいても不思議じゃないだろう
普通のキャラなら憧れの人が犯罪者となったとしても、何か事情があったんじゃないかとか
責めたてる前に相手の身になって考えてみよう、話を聞こうとするからね。
そういうのがなくてアルトくんがファンの人が責めてるを見るとシェリルの立場も気持ちも
知ってる客としてはモヤっとしたものが残って蓄積される。
それらのランカの言動の経過の上に成り立っている告白なので、そこだけ切り離して
手放しでA−OKとはならない人もいるんだよ
公式の描写が母性が強いキャラ設定なら、もう少しだけランカが行動を起こす時に
少し他人の気持ちを思いやる一面(例:シェリルさんに話を聞いてみようと心で呟くとか)
事前に挟めば良かっただろうが、それは意図的に外したのかもしれないね。
ランカの告白に対しての辛口意見はランカアンチ視点の見方で批判してるというのも
いささか乱暴な決めつけじゃないかな
>>515 全文同意
>>521 >>486でも言われてるけど
自分の告白タイミングが良くないことをランカ自身分かってる描写はある
シェリルやオズマのことも分かった上で
タイミングが良いとは言えないのは分かった上での告白だとちゃんと描写されてる。
それでもなお悪く言うのはやっぱアンチと言われても仕方ないだろうと思うよ
>>521 同意
ランカは常に描写が足りない、出てる時間は物凄くあるのに何でだ
そもそもここはランカ批判のためにあるスレじゃないしな
アンチだ!必死の擁護だ!じゃなく
告白シーンや監獄面会で不快になる人もいればランカ頑張った、成長したと思う人もいるだろ
アニメの媒体でランカが出来た女として描かれた事はない
未発達だけど、負けず嫌いな少女として描かれてる事の方が多いと思うな
今ここで文句を言ってる人は、アニメ以外の媒体を元にしすぎているんじゃないの?
ランカに辛口な人はランカに完璧を求めすぎなんだよ
たかだか16年くらいしか生きてない女の子に
なにもかもうまくやれって言うほうが無茶振りよ
じゃあもうアルトに聞いてみれば良いじゃん
「あのタイミングで告白されて嫌でしたか?」って
アルトの性格的に「嫌じゃなかった、嬉しかった」って答えると思うぞ
シェリルに思いを伝えておけば良かったと少なからず後悔したと思うし
そんなアルトだからこそランカの気持ちもかわるんじゃない
俺は…の時にランカの眼を見て話そうとしてたし
告白された相手の気持ちも考えろ、独りよがりをやめろ、って言うなら
それこそ両思い確定じゃなきゃ告白できなくなるw
>>525 同意
そこに至るまでの経緯でこういう見かたもする人もあるという意見があると
なるほどで済ませばいいのに批判的意見だ、なお悪く言ってるからアンチだとか
必死の擁護と相手を叩くのは議論じゃないな
ランカの告白にしろ他のシーンにしろ、話として取り上げられ議論されるのは
公式としては本望だろうがね
>>526 批判的な意見の人がランカが未発達というか自己厨で幼稚な面もあり、負けず嫌いで
良いところも悪いところもある普通の少女なのに周りがランカを持ち上げすぎているのが
目につくからじゃないか?
普通はダメなことをしたら叱られるがランカの場合って例えばTV版で大事なパレードを
サボっても後で叱られた描写がないし、劇場版でも、ところどころ無神経な言動があるが
公式発言では母性的になったと肯定見解だけで未発達で〜とは言ってない
制作者としてはランカは心優しく包容力のある出来た女の子であり、526の見解である
未発達だけど負けず嫌いな少女として描いてるつもりは全くないんじゃないかな
>>526 アニメでオズマが12話あたりでいっちょ前の女の顔するようになったとか言ってるとこなかったっけ?
未発達というか未熟だと感じるのは視聴者だけで、作中内ではその後のランカは特別未熟扱いされてないと思うよ
まあ、そういう評価は大体身内のオズマあたりから出てるんで、身内びいきなのかもしれないけどw
もちろんだからといって出来た女って描写もないけどね
>>529 5話でミシェルに叱られてるし、オズマにもシェリルにも叱られている
心優しく包容力のある部分は劇場版では描かれていたと思う
劇場版では、TV版よりも少し成長して周りを見られるようになったけど
ランカはランカだったよ、1.5歳くらい成長しててもバイト中に電話して
客そっちのけで大喜びするのはそのまま描かれてた
男は大人になってもガキだっていうのもオズマが言ってるくらいだし
成長したからといって完璧な人間になるわけではないのが
マクロスの妙な部分でのリアルさへの拘りじゃないの?
歌を歌う事よりちんぽしゃぶる事を選んだシェリ豚ノーム
そんなチンポ姫をランカちゃんと比べるなんて・・・・・・・
ありえなさすぎる
ただの雌豚と歌姫を比べるってありえないよ、比較にならない
シェリ豚もね
>>528 それじゃ告白されて嫌でしたか?に質問がかかりすぎだし聞くなら
「ランカから告白されるならあのタイミングがちょうど良かったですか?」じゃない?
みんな玉砕覚悟の告白が悪いって言ってるんではなく主にタイミングの問題を言ってるから両想いじゃないと〜…もやっぱり違うよね
告白云々の前に、ランカがアルカトラズに何をしに行ったのか未だに理解できない
シェリルの気持ちを確かめたところで、ランカは何をするつもりだったんだ?
結果的にはそのあとにブレラからいろいろ聞いて役に立ったことにはなってるが
ブレラの件がなかったら、シェリルの気持ち聞いただけで終わってるぞ。
>>520 >アルトは自分の明日のことより、争いを終わらせることに思いを置いてた
それもTV版との対比なのかな?
シェリルと支え合った日々があるTV版は自分も含んだ人々の
明日のために争いを終わらせ、戦うと決めた(まだ諦めてないとも言った)
それがない劇場版は死にたいわけではないけど自分の生死は厭わない軍人的思考
TV版で納得して貰えなかった部分の焼き直しをいくつか入れてるから
シェリルに生きる勇気を貰ったのはアルトもそうだと言いたいのかなと思って
“同じセリフでもキャラや状況が違えば意味が変わる”ってずっと言ってたしね
あとランカの告白の批判も擁護も平行線だからもうやめたら?
ランカ擁護は劇中では責められてないから悪いことじゃないって言ってるけど
ランカ批判は足りない描写は視聴者が嫌だっ感じても仕方ないって話で
お互いが“こうだから〜”って説明しあったところで
双方理解し合える議題ではないんだと思う
ランカは聖女じゃないんだから未成熟な部分もあるし、全然完璧じゃないけど、それでいいと思うけど
映画はTVにあまり見られなかった周囲に気を配り、人の為に行動する部分が増えて、公式のいう包容力UP
なランカはちゃんと描かれているとおもうけどな。もちろん完璧ではないけどね。
「告白の前にシェリルやオズマを思って悲しむシーンを入れないから批判される」という意見も、
言いたい事はわかるし、それがあればより良かったというのは同意できるけど、じゃあ、それを理由にランカの告白を
不快感を示すほどに批判している人は、ランカが本当にオズマやシェリルが逝った事を全く悲しんでおらず、
単純に「身内の死や憧れる先輩の死より自分の恋愛が大切!」なんだと、そう公式が描いたのだと思っているのかな?
「これまでのランカの言動の経過の上に成り立っている告白なので、そこだけ切り離せない」というのは正にその通り
だと思うのだけれど、それはランカ批判の材料ではなく、むしろランカの行動の肯定に繋がると思うよ。
だって、だいたい、シェリル救出作戦の言い出しっぺはランカだ。その前にシェリルに面会に行ったのもランカだけ。
危険をともなう完全に違法な救出作戦を申し出るくらいにシェリルを助けようとしていたじゃない。
面会の際の会話は確かに一方的に感じる人もいたかもしれないけれど、ランカなりに精一杯真っすぐに
シェリルにぶつかりに行った、シェリルの本当の気持ちを確かめにいったシーンとして描かれている所でしょう。
「もっとこういう描写があればより良かった」という意見は否定しないけど
アニメなんだから正直、単なる尺の問題で描ききれていないだけという部分もあるでしょう。
重箱の隅をつつくように、マイナス面を完全につついて100%をもとめても無理だと思うなあ
そういう描写不足をつつくなら、TV版で、シェリルが19話以降、全くグレイスを思って心を痛めるシーンが
ひとかけらも描かれていないのも、批判しようと思えばできてしまうよ。
「いくらひどい事を言われ、どん底に落とされた相手でも、育ての親の様なグレイスを思って葛藤がないなんて
なんて心が冷たいんだ!」とか、言いようによってはつっこめてしまう。
でも実際は、直接的に描かれたいなくても、絶対いろいろと思う所があっただろうとは捉えられるし、
そんな風には自分も思わないからね。
「逃げるんですか!」「言っちゃった☆」
台詞も誤解を招く原因の一つだろうね
つーかもうね、不快な人は不快なまま
必死に擁護したい人は必死なままで平行線なんだからお互い諦めたら?
というか考察にスレだろここ
おまえの好き嫌いなんぞ知るかとしか…
>TV版で、シェリルが19話以降、全くグレイスを思って心を痛めるシーンが
>ひとかけらも描かれていないのも、批判しようと思えばできてしまうよ。
>「いくらひどい事を言われ、どん底に落とされた相手でも、育ての親の様なグレイスを思って葛藤がないなんて
>なんて心が冷たいんだ!」とか、言いようによってはつっこめてしまう。
V型感染症の症状が急激に悪化し始めたのはグレイスに裏切られたショックも
あると思ってた
ショックに思うってことは、それだけグレイスを愛してたし信頼してたからじゃないの?
あと「優しさは罪よ」ってのも、リアルタイム観てた時アルトだけに対してじゃなく
グレイスに対する気持ちのつぶやきに感じたけど・・・
>>535 うーん、対比というよりは明日を共にしたい人が生きてるか生きてないかの違いだと思う
仮にシェリルが宇宙空間に投げ出されずにあの時点でアルトたちと行動をともにしていたら
劇場版でもアルトはやっぱり争いの後の明日を思って戦いに行けたんじゃないかな?
>>539 その解釈も、直接的にはそう解釈できると言いきれるものではないから、描写されてるとは言えないとは思うけどね
ただ、それは偏った見方として極端な例を示しただけだから、グレイスの件は自分がそう思ってる訳じゃ全然ないからね
ランカ告白については、不快を示す人と擁護の人を平等にどっちもどっちで語る事自体が、自分は偏ってると思うんだけどな
必死に擁護とかではなく、偏ったアンチ意見をやめて欲しい、それはフラットな目線じゃないのでは?と言いたかっただけで。
このスレ前にもランカアンチが湧いて荒れた事あったし(アンチの自覚なさそうなのが困る)
アンチまでいかなくても、かなりランカに手厳しい目線の人が混じってるからなあ
偏った意見を当たり前にスルーしちゃうと、客観的な考察スレじゃなくなるから嫌だなあと思ってレスしていたんだけど
でも、もう結局平行線で話進まないし、このレスも擁護派の偏った意見にしか見えない人が居るのは
変わらないってことだね。ごめんね、スレの目的からズレてるし自分ももうこの話の流れはあきらめます。
TVではアルトはシェリルに帰ってくる宣言をしたけど、それは
シェリルに戦いが終わるまで生きていて欲しいという思いで気持ちを告げに来ているように思うけど、
映画は、ランカがアルトに生きて帰って来て欲しいという思うとともに告白に来る。
会いに来た方が、思いを伝える相手の生を願うあたり、これも対比になったいるのかな。
しつこいなぁ
しつこいな
批判している人も好意的に見ている人も各々がそういう見方もあって、その上での考察や
意見を述べてるにすぎないから、偏ったアンチ意見をやめて欲しいというのも
ある意味で偏った見方で議論を妨げているんじゃないか?
Aという意見もBと意見もアリで自分はAだがBの人から見たら、別の考えもあると思うし
それぞれの言い分も読んでいて参考になっているが、どっちかの意見は間違ってるんだ
そういう見かたはアンチ(or擁護)と決めつけ言い募って相手を黙らせようとするのは
議論じゃなくてただのケンカみたいなもんだな
>>536 描写不足はどうしても出るし、100%なんて無いってのも分かるんだけど
みんな好きな作品だからこそよく見ていて、「この描写入れるくらいならこの描写不足を補うべきだろう」って思ってしまうのも道理だと思う。
重箱の隅をつつくって表現であっちが言われるならこっちも言えるってのは
二人の事情や立場を明記して並べてみたらとても“どっちもどっち”にはできない事柄だし
シェリルのことをあげてランカ擁護に見える例はあんまり良くなかったね…
より大衆が目につく描写不足がランカの方にあった
そしてそれがTV版時代から何度もあったから、ランカってもうそういうキャラなのかと思われてしまっているんだと。
ランカの描写不足にしたって、公式が妙にランカのハードルだけ上げたりしなければここまで言われることはなかったろうと自分も思うが。
それぞれ受け取り方が違うんだから批判的なのを一概ににアンチと決めつけるのは考察にならないよ
どうしてそう感じたのか、どの描写でそう感じたのか議論するいい材料だろ
そう感じたとこから発展させて議論すれば面白いのにアンチだと言うとそこで全て終わってしまう
公式はランカの告白を悪いふうに描いてないって言うけど
実際変だなと思った人がいるならどの描写でそう思ったかとか
逆にここの発言からランカの気持ちが分かるとかと議論していけばいいんじゃないか?
描写不足なんてなかったよ
ただランカは叩かれ役や嫌われ役みたいに、悪い方向に突っ込み所がありすぎただけ
TV放送でアンチがランカに言っていた駄目出しと同じ内容の説明を、後から監督や脚本家がアンチほどきつい口調ではないものの、語尾に(笑)つけて解説してたでしょ
ただ製作者側が認識するランカのチャームポイントは多数の視聴者にとって嫌悪すべきものだっただけ
つーか△から話が離れすぎてねえ?
視聴者が不快だったかそうでなかったかなんてこのスレの話題じゃないだろう
劇場版のランカ告白シーンを「ランカ頑張った」「なんで認めないんだ」
っていっているのは考察じゃないからすれ違いだろw
ランカ萌えスレでも逝け
「ランカを悪いものとして公式が描いていないから」とか
じゃあTV版で描いた物がどうして「悪魔の手先」として視聴者にうつってしまったんだって話だ
公式が天使だと思っていても受け手は悪魔だと感じてしまうことだってある
それを「わざと悪く解釈」とか決めつけられてもなぁ…
>>547 何かしら意見や考察を述べるのにはどこかしら立っているものだが、その視点としては
1つの事を取ってもそれぞれ快いと思った人も不快だと思った人もいるってことで
お互いへの配慮を抜きにしては議論が成り立たないという話でしょ
例えば不快だったかそうでなかったかも1つの基準だろうし、そこらの視点の違いを
尊重しないでフィルターがかかってる、アンチだor擁護だ、アンチがいなくなればとかって
このスレの基本の「き」も出来てない状態になってる
>>548 そうだな。「わざと悪く解釈」と決めつけられると議論止まっちゃうしな
なぜそう受け取られてしまったか考えるのはありだろうに
三角関係スレではスレチだろうけど…
話ぶったぎりだけど、テレビでの「言うんだ!私の気持ち!」と告白しようとしてたのは
イケると思ってなのか?
それともただ気持ちが溢れて伝えたいってことだったのか?
正直恋愛のシーンではあるけど
今話し合ってる内容からすると差スレ向けの話題だと思う
>>550 あれはイケると思ったんじゃない?
ハートを突き刺すアルトを見て
>>550 あれはランカの逃げだと考えてる
フォールド波でバジュラの痛みや気持ちとか流れ込んできてるから
「バジュラとは戦いたくない」って気持ちになってて
「希望の歌姫」として歌う事に抵抗を感じていた
16話Aパートとかに、それが表れていると思う
嫌なら断ればいいんだけど、断るためには相応の理由が必要になる
しかし過去の辛い記憶を想起させるため、無意識のうちにバジュラの事を
考える事を避けていたランカには、戦いたくない理由がわからなかった
だから「自分が歌う事でフロンティアが救われるなら
それは良い事なんだ」と自分を納得させた
アルトも「良いと思う」と言ってたしね
でも、ランカの意思とは無関係にバジュラの痛みや気持ちが流れ込んできて
「バジュラと戦うために歌いたくない」という気持ちがどんどん大きくなっていって
一人では抱えきれなくなり、自分が歌う理由をアルトに求めたんだと思う
もちろん、アルトのことを好きって気持ちもあったと思うけど
19話の時は告白云々より、アルトに助けを求めたんだと思う
だからアルトがシェリルと寄り添っているのを見て気持ちが溢れてしまい
20話の「私はバジュラと戦うための道具じゃない!」に繋がるんだと思う
あくまで自分の解釈だけどね
>>551 ハート突き刺してたけどあの前に「見てろよシェリル!」ってかなり残酷だよな
ランカに向けてってより頑張ってる自分をシェリルに見せるのに気がいってたみたいだし
>>552 自分はそこまで考えて見てなかったよ…
恋に恋してるってか告白するのが目的みたいに見えた
ランカ幼いんだなと
>>521 あなたの解釈はちょっとひねくれすぎで不快だな
そんな風に解釈する人はあんまいない
そこまでいけば立派なアンチだ
>>554 お前の不快はどうでもいいスレなんで
どっか逝けw
悪意解釈をランカだけにやる人いるが
シェリルにも同じことやろうと思えば出来るぞ
でもやらないんだよ、アニメには尺があるんだから細かく説明できるわけない
政治家の答弁じゃないんだ
隅つっついてボロ探そうと思えば出てくる
例えばな
パイロットは他にもいるというシェリルのセリフ
これがランカなら悪意解釈して叩いてただろうな
他のパイロットなら死んでもいいのか?と
もう、ランカばかり攻撃するのはやめよう
恋愛議論には必要ない
出たっ!
どっちもどっち
ランカばかりに悪意解釈ではなくて、マイナスに解釈出来る部分が多いからランカらツッコまれてんだよ
攻撃やアンチやら極端な奴だなw
同じアルシェリ好きでも話が合わないこともあるもんだな
話変える
アルトはいつシェリルに惚れたんだろう
子供の頃かもしれないが忘れてたことから本格的に男女愛に発展したのはデートからかな
しかも決め付けw駄目だこりゃw
>>556 じゃあシェリルアンチもするか?
うん、別にそういう解釈でもいいんじゃないか
それほどまでに、周りが見えなくなるくらいアルトが大切だったって事だろ
悪意解釈も受け止めた方がキャラに深みが出ていいと思うけど
>>552 そう考えると公式の言うランカの悲劇性も理解できるが
なにせ描写が「お腹が痛い」だけじゃなw
バジュラがヤラれてランカのお腹が痛くなるってのは
つながっているんだな。伝わっているんだなってのは解るが
「お腹が痛い」一辺倒だったので結局アルトに逃げて
シェリルとアルトを見てそこからも逃げたと悪い方へと解釈され
悪魔の手先にまで悪循環が転がっていってしまったんだと思う
それを緩和するため
バジュラ問題をシェリルにもかぶせ
バジュラとの架け橋をアルトも担って
ランカの精神年齢を上げることで悩んで上手く言葉や行動に出れないキャラから
バジュラにも心があることを伝えたり
独り相撲で先走る前にシェリルに気持ちを確認したり
前の世界で間違えたカケラを正しく拾い集める作業をしたのが劇場版ランカ
>>559 さっきから「好き」とか「不快」とかいらんやろ
>>561 やりたい連中だけやれば?
公式の意図しない悪意解釈はよくないがな
>>559 TV版と劇場版でも好きになる過程は違いそう
TV版はやっぱり病気発覚は大きかったと思う
仲のいい女の子がもうすぐ死ぬってなったら、たとえただの友達でも相当なショックだ
まぁそれ以上の気持ちがあったから、抱いたんだと思うけど
劇場版は、実はほっぺにチューでオチたんじゃないかって思ってるw
>>515 同意
自分がどれだけランカが嫌いか
自分のランカが最低で痛い人間性か披露する人たちが多すぎて議論にすらなってない
ここが三角関係について語るスレってこと忘れてるだろ
差スレに行って欲しい
>>562 それ考えるとテレビのランカって設定詰め込みすぎだったんだな…
スレチだけど
>>559 ランカとは異性の親友で周りにもナナセとかいて性愛を意識したことないアルトが
シェリルに出会ってデートして初めて男として女性を意識してしまったことが始まりだと思う
あのシーンがランカだったとしたらほのぼのお子様デートにしかならなかっただろうね
それからのアルトはランカにも女性を意識することも多くなった、近所の小学生の女の子がある日女になってて驚いて赤面しちゃう域だったけどw
恋愛としてはシェリルを選んだのかと
>>566 なんでそんな前のレスをほじくり返すw
そういえばナナセがいたのにナナセにはドキドキしなかったのかね
でもアルトはまずはシェリルの女性の部分に魅かれるよりも、プロの部分に魅かれているように見えた
>>569 今帰宅してみたから
小説ではナナセにもドキドキしていたな
小説はアルト、シェリル、ランカ、それぞれにロクな事せんな
良い面も有るんだろうけどさw
>>570 流れに乗ればいいと思うよ
性少年wwww
って事はやっぱりプロ意識や普通の女の子みたいな部分に魅かれたのか
小太刀は俺アル派
イツワリ冒頭でランカの持ってたマグロまんをおっぱい変換して赤面しちゃったところもお子様だな
おっぱいって単語に大喜びの小学生レベルでかわいい
ランカやナナセは身近にいすぎて恋愛対象にはならなかった
アルトはギャップ萌えタイプだが普通の女の子ランカがアイドルになったギャップでは恋するまでには至らず
プロだったシェリルが普通の女の子部分を見せただけで恋をしてしまうってことは幼少時に出会ったシェリルへの恋がどこかに残っていたんだろうな
恋のきっかけの一つに過ぎないというか
>>568 ランカとアルトっていつ親友になったの?
映画の前編じゃそこまでの友人に見えないけど
フライト前に食事しないのも知らなかったのに?
また始まったよ
この流れうんざり
食事しらなかったから親友じゃないとでもいうのか
知らない部分だってあるだろうに
>>575 親友でしょう
シェリルのチケットとってくれたりアルトのフライトのカウントしたり
あれはすでに二人が友情関係って演出だろうが
なんで恋愛議論に水刺すの?
食事の件なんてアルトがランカに言ってなかっただけだろ
ミシェルやルカは食べてたんだし、ランカはフライト前にアルトが食べないのはあの時知ったばかりだろ
親友だからって知らないこともある
あんたは親友の全てを把握してるのか?
神かよ
>>578 過剰反応しすぎ
親友って言葉は人によって重さが違うからな
自分の感覚だと親友って1人ぐらいなイメージ
親友
親しい友人
グループ交際の男友達以上親友未満って感じにみえた
>>578 いや、アンチ意見じゃなくて
ランカがフライト前のアルトの事を知らないのも
アルトがオズマの存在(本当の兄とかでなく単に家族として)を知らないのも
わざわざ意図的に入れている描写だと思うんだけど。
どちらも二人の付き合いがまだ普通の人友人関係で
そこからバジュラの登場で日常が崩れ戦いながら過ぎる日々の中で
どちらも個々に変化しつつ親交を深めて
完結編みたいな近い存在になっていくって設定だと思うんで書いたんだが。
なんで親友否定するとうんざりとか言われるんだか。
親友認定の方がフィルターかかりすぎだろう、
>>579 誰も友人関係は否定してないだろ。
友人には見えるけど親友とまでは見えないと描写見てて思っただけで。
わざわざ二人共まだ知らない部分がありますよ描写があるのに
親友はおかしくないか?ってだけでしょ。
恋愛議論に水をって、これも議論のひとつなんでは?
親友って同じ目線?って言うの、なんか対等な関係ってイメージだから
アルトとランカは親友な感じはしないなぁ、どちらかというと妹分とか後輩な感じ
>>579 ついでに言うと自分は親友の家族構成ぐらいは知ってる。
遊び仲間が友達
仲のいい友人が親友
支え合い心もつながってる状態の友情を心友や同心の友や同胞と言ったりする
>>585 妹分ってのに同意だな
親友まではいかないじゃないか?
アルトにどのくらい女友達がいるか描かれてなかったけど
数少ない女友達の一人、妹的存在だと思う
かなりスレチになってきたけど
>>588 スレチって程でも無いかも
アルトが良くも悪くもランカを妹分としか見て無いから誤解が生じたんだと思うし
TV版のアルトとミシェルだと、9話から親友になれたと感じた
それまでは心の距離があった
ルカはアルトの親友ではなくて弟分かな
アルトとランカは親友じゃないだろう
ルカでさえそこまで行かずに妹的、後輩的な友人
親友と言えばミシェルだけだろうと思う
アルトは親友を何人も作るタイプじゃなく
親友にしても好きな女の子にしても、自分の内面の
奥深い所まで入って来た一人を大事にするタイプじゃない?
ただ劇場版終盤でのランカとは親友に近い絆があったと思う
恋人でも親友でもない親愛の情を抱きあう関係と言うか
終盤まで行くとみんな戦友ってほうがピンとくるな、個人的な感覚だけど
「仲間」とかが相応しいかな
艦長やオズマのクォーターメンバー全員含めて戦友で仲間だろうね
自分もアルトの「親友」「相棒」っていうとミシェル一人な気がする
ただランカとはシェリルも含めて3人での特別な関係がある感じ
お互いを大事に思うトライアングラー
アルトと「仲間たち」のナレーションには笑ったw
上にも書いたんだけど
シェリルはアルトに告白されるまで、アルトが自分に好意を持っている事に気付いてたんだろうか
>>595 ランカがアルト好きなのは気付いてたけどどうなんだろうな?
シェリルはアルトもランカを大事にしてるの知ってたし
アルトが自分に好意を持ってるとは思ってなかったんじゃないか?
>>596 だからランカをアルト側に押して助けたのかな
アルトのランカに対する優しさがアルトにとっては妹分に対する物でしかなくても
ランカにもシェリルにも誤解与える物があったんだろうね
好意を持っている事は知っていたと思う
一人ぼっちじゃないと言いに来たり、刑務所まで助けに来てくれたから
でも、病気だから最初から諦めて24話の心境だったんじゃないかな
>>597 それもあるかもしれないけど、その解釈だとアルトが自分を好きなのに気付いてたら
違う行動とったような言い方だぞ
シェリルは自分がピンチでも同じような状況の人間がいたら他人を優先させるだろう
アルトも誰彼考えずに助けるタイプだし
アルトとランカの気持ちは結構検証してた気がするけどシェリルって以外にされてないんだよね
「お前はひとりぼっちじゃない」って言われてもアルトは優しいからなぁ
そこで恋愛的なものを感じたかどうかが怪しい
愛だと思う気持ちと、そこに冷や水浴びせるコンプレックスのせめぎあいだったんでは
病気のこともあったから余計に自信持てないし、アルトを幸せにも出来ない
だから、愛だと確信する気持ちを封印することを選び、「恋人ごっこは終わり」発言でケリを着けたつもりだったんじゃないかな
そして戦いは終わり、病気も治り、色々な足枷から自由になって初めて、アルトを愛する気持ちを解き放ったのがテレビ版だと思う
シェリルは話の構成上感情がわかりやすく表にでてるから今更考察するまでもない
まあなw
前に「シェリルがアルトのどこに惚れたかわからない」という書き込みがあったが、
自分は5-6話で「あぁ」って納得したんだが、それを言葉で説明しろって言われると難しい
アルトの青臭くて潔癖で真っ直ぐなところには確実に惚れてると思っているが、
それはなぜ?と突っ込まれたら上手く答えられない
シェリルは自分を「銀河の妖精」として見ない接しないアルトに興味を持ち
気がつけば周りは大人だらけでピュアなアルトに惹かれていくのに
何の疑問もなかったなぁ
アルトは未熟だけどそれすらも魅力に感じるロボット物ヒーローのテンプラキャラだしw
特別扱いしないとこってシェリルが言ってるしね
アルトの方もシェリルが自分を「姫」扱いしない、綺麗だから気に入ったわけじゃない
ってのはわかっていると思うし
それって結構アルトにとって重要だと思う
アルトとシェリルはお互いが自分を特別扱いしないことが
特別に感じる原因だったんじゃないかな?
お互い、ずば抜けて美しい容姿のお陰で、見た目にだけ釣られる人間達にウンザリしてたんだろうなあ
だからアルトは斜に構えたり反撃する習性がつき、シェリルは偽悪的な対人スキルを身に付けた
キャラの造形から考えてもアルトとシェリルはピッタリなんだよな
二人とも不器用でかなり欠点があるのに二人が揃うことで魅力に変えてる
シェリルにあわせてアルトのキャラ造形を変えたのは△関係には結構重要だったのかもね
アルトがランカのキャラ造形にあわなくなったからテレビのランカの魅力が伝わらなかったのかも
劇場版で調整されたランカのキャラ造形はわりとアルトとあってたしね
アルトとシェリルが惹かれあったのはプロ意識の高さだと思うな
吉野がシナリオ書いてるマクロスAに載ってた漫画で
シェリルに嫌々ながらも協力するアルトを見てミシェルが「自分と重なるから?」アルト「!」って場面があった
アルトは最初シェリルに自分を重ねて見てたんじゃないかな
しーくれっと・びじょんずのことならあれはシナリオ担当ではなく
プロット協力だから大まかなストーリーだけだと思う>吉野さん案
まあでもシェリルの妖精も菅野さんも「アルトの演じることの辛さや喜びに
シェリルは“妖精”を演じていることで共感してる
そのことが前提にあるラブソング」って言ってたから
プロ意識で共感・尊敬って言うのはアルシェリの間には確かにあると思う
TV版劇場版通してプロやアマチュアってよく出てくるキーワードだったし
アルトが重ねてるって言えば夢を追うランカもそうだったと思うけど
TV版では対等な関係性が短かったのと(劇場版は最初から兄目線だった)
お互いわりと序盤からSMSに入ったりスカウトされたりしてて
夢を応援し合う関係が短かったからか印象が薄いね
しくれ、二巻は出ないだろね。
キリのいいところで終わってまだよかったね
あのレズ?なゼントラは何?だったけどw
ランカが引っ込み思案だけど、シェリルに触発されてがんばる!的な所が良かった。
TV版もあんな性格だったらいいのに。
シェリルに嫉妬するトコも描かれてるけど、憧れの対象って部分も出てるから、
むしろ可愛く感じる。
>>614 ここ考察スレだから…スレチじゃね?
そういうのはキャラスレでやってくれるとありがたい
数日前も荒れてたし…
差スレ住人っぽいのおおすぎ
結局、最後の「わたし負けません、恋も歌も!」
って“恋”の部分は特に超絶空回りなセリフだったってことで良いのかな?
>>617 “アルトくんとのことも”じゃなくて“恋”とだけしてるのは
“私も素敵な恋人見つけます”とかそういう意味にも取れる
それにその直前に「馬鹿が飛んでくわ」って言ったシェリルを見て
分かりやすくしょぼんとするシーンを入れてるんだよね
歌も恋も負けない宣言してから落ち込むなら空回りのシーンと見ていいだろうけど
わざわざ一回落ちて上がるシーンが空回りだったなんて
(しかも最終回の最後の最後のシーンで)入れる意味がないと思う
>>618 ふむ、ということは最終回ですでにランカ的には失恋の自覚はあったのか?
大好きでしたでサヨナラしてると言われたらそうか…とも思えるが
すでに自覚してたんじゃないかという解釈は、
確か放送当時からあったように思う
>>618の解釈と、ランカが俯いてから顔を上げたのは、
ただ引っ込むだけの逃げ腰ではなく向かって行く強さを手にしたから、
という描写であって今後もアルトへの恋を続けるって意見があったはず
ただ、後者の意見はすでに病院のシーンで一度やってるんだよね
とりあえず、あの後もランカがアルトのことを諦めないと解釈するよりは、
すでにアルトへの恋は昇華できたと考えた方が、色々と収まりはいい
>>620 自分としてはアルトへの恋は昇華されたって方が綺麗で好きだ
いつまでもダラダラ想ってるのも何だかな〜と思ってしまう
ランカ好きな人はアルトを一途に想ってるランカが魅力的でいいのか?
一途とストーカーは紙一重なんですけどね
どうせ成就しないのなら劇中で前に進んだところみたいよ
NTの巻末SSで戦後にミレーヌコスしながらバサラコスさせたアルト(呆れ顏)と一緒に
写真撮って「一歩リード」とか言ってるランカを見た時
公式はどこまでランカをネタキャラにして踊らせるんだと不安になったもんだ
自分の中ではあれは黒歴史
psライブでも「アルト君は私の・・・・!」とか言い出してたしな。
そういうことやるから嫌われるんじゃないか?
一途なランカ頑張れってより純粋にキモって思う
公式はもっと考えたほうがいい
公式のフレンドリーファイアは健在だよ。
PSライブ自体、客はシェリル一色だったのに、曲数からアンコールまで
ランカばっかだったし。
BDファミマ特典のクルセイド柄もほぼ緑色に埋められてたし。
それはファミマだからでは
そか。
ファミマとタイUPはランカだけなんだ。
そいや、ファミマ歌歌ってたっけ。
失礼失礼。
>>626 >PSライブ自体、客はシェリル一色だったのに、
それってハッピがシェリルのピンク着たひとばっかだったってこと?
>>629 確かシェリルのファンが多かったら客席(ブロック)がピンクになる
とかでどっちのファンが多かわかるようになってたはず…
客席は殆どピンクになってたよ
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 02:12:49.37 ID:UhDG0+2j
脱線しすぎ。他のスレでやれば?
シェリルファンが多かったのに、ランカだけをごり押しし、視聴者に嫌悪感をもたれる悪循環は公式の通常営業だから
それで差を広げたのが多かったっていってるんだったら、脱線しすぎとはいえないんじゃないか?
うん、ごめん。
でも前本スレか劇場スレかで客席ブロックがピンク一色だったのってどっちのファンが多いからとか関係あるのか聞いたら
>>630みたいに言う人と、
それは全然関係ないよって言う人がいて結局どっちだったのか気になって‥
>>633 自分はPCで見てたんだが、芸人の一人が「ピンクに染まってる!シェリルのファンが多いんだねw」
みたいなこと言ってたから間違いないよ
ここは本編の内容から考察する三角関係議論スレでしょ
脱線しすぎだと思うよ
そうなのかー。
自分もPCで見ててシェリル派芸人がそんな風に言ってたから、関係あるのかと思ったけど、ファン数によって色が変わるなんて明記されてなかったし‥
まぁどっちにしろ三角スレには関係ないわな。すまんかった
。
差スレ住人嫌いなんだよな
ウザい
>>623-624を見る限りランカがアルトへの失恋を自覚して昇華させたとは思いにくいんだが…
公式ってそんな足並み揃わないもんなの?
前後関係も他の部分も明らかにまちがっとるやん
>>639 PSのは後編前時系列で後編見てない人向けも考えてるからかな
フォールド波の設定もなんか違ったから
かわいい女の子とモテ主人公が出るよってやりたかっただけ違う
バジュラが襲ってきてる時点でTV版の途中設定なのでは?
TV最終回や映画設定では、もう襲ってこないだろうし。
PSライブはPS3持ってる人が、ランカ緑シェリルピンクで参加してるはず。
数はシェリル圧倒だったけど、応援ギミック?みたいなモンはランカファンの方が
よく使ってた。
で、アンコールの時シェリルがアルトに、ランカをエスコートしなさい的な台詞。
アンコール終わってシェリルが、ランカちゃんにこんだけしてあげたんだから、
当然わたしにも…って言いかけたら、ランカが「駄目ぇッアルト君は私の…」って割り込んだんだよ。
ランカ、嫉妬するにしてももっと健気風にして貰えなかったんだろうか。
>>639 ランカを溺愛しているといわれている河森監督は、ころころ意見変えたりする超日和見主義な方
ランカの方向性が支離滅裂なのは必然なのよ
二人の性格的なものなんだろうけど
シェリルはわりとアルトに自分よりランカを優先させることが多い
PSライブでわざわざアンコールのエスコートさせたり
自分を犠牲にしてランカを生かしたり(劇場版)
ランカを助けて来いと言ったり(TV版)
もちろん空をプレゼントしたことで
結果的にランカを出し抜いた形になったこともあるけどさ
シェリルの姉御肌なところが妹分のランカに
恋のライバルであるにも関わらずそういうことさせちゃうんだろう
だけどその妹分のランカはシェリルに限らず
「自分より他人を」的な行動が少ない
劇場版の救出ライブもアルトのためにというより
シェリル自身のため(ひいては戦況打破のため)だし
いつも「私(俺)のことよりランカを助けなさい」と言われる側なんだよね
あー護られてんなぁとは思うけど、シェリルみたいなのがいると
アルトに「俺が守りたい」とか「俺が側にいてやりたい」とは思わせ難いかな
親愛や保護欲は刺激するだろうけど
踏み込んだ一線を越えさせる求心力がないというか
映画だとシェリルって益々アルトに頼ろうとしなくなるよな
引かれると引っ張りたくなる法則ってやつかな
>>640 JOYのマクロス担当の人はFのスタッフ、幹部とも懇意の人だし、
TV版の分かりやすいまとめなんじゃないのかな。
勝手に書いてるってことはないと思う。
だとしたら、やっぱテレビ版はアルランってことでww
「アルトの言葉の真意を知るシェリルは、恋に破れたことを悟り」は、失恋と勘違いしたシェリルで
「アルトの本当の気持ちを知ったシェリルは、彼の「返事」を受け取らないことにした。」
勘違いした後に、本当の気持ちを知って「返事」を受け取らない、だからアルランでは有り得ないけどwww
>>648 曲解もそこまでだとすごいね。
たまには素直に文面を読み取れば良いのにな。www
公式カプがアルシェリで(決着済み)なのに、外部hpの一文で、
TV版はアルランて方が曲解ではないの?
>>642>>644 ありがとう。確かにPSライブは最終回前設定なんだなって理解できるが
「一歩リード!」は戦後って書いてるからな…
マクロスは決着ついても無理やり三角関係で煽らないといけないもんなのかな。
昇華したって綺麗に見てくれるファンもいるのに
いつまでも空回りな片恋してる風に書かれるのって可哀想かも
NT巻末SSは、読んだ事無いな。
読んでみたい気はする。
TV終了直後だよね?載ったの。
…映画の為の釣りだったのかね。
とりあえずカプ関係は抜きにして別の部分を見ると
ジョイサウンドのは本編視聴済みの人間が見ると
あらすじになっていないのがよく分かるんだよね
これをソースにテレビ版はアルランだったと主張するならば
あとはもう監督がこのあらすじ書いたとか
このあらすじが正解ですよ的な何かが欲しい所
昔あったファミマ担当者の理解不足からの
ランカ=主人公誤表記の件などもあるから
昵懇にしているからこれで合っていると言ってしまうのは
ちょっと危険かなと思うよ
マクロスの作劇手法上、史実として残るレベルの事象は
媒体が変わろうが不変だってお約束を素直に読めば自ずと答えは出るけどね
>決戦を前にしたアルトはシェリルのもとを訪れ、
>ランカを救出し必ず生きて帰ると誓う
この時点で説明文書いたライターが作品を見てないor
ランカ贔屓って分かるだろうに何を言ってんのかと
本来の流れはフロンティアの為ならランカを殺すと決意したアルトが
シェリルにそれでも「生きて帰ってくる」と伝えに来る
でもそのシェリルに「ランカを連れて帰って来い」と言われるって流れ
更にこの流れを逆オマージュさせてアルトの恋が
どこにあるのかまで説明したのが劇場版
TV版がアルランとか言われても
アルトの行動からそれが伝わってこないんだよな
仮にアルランだとしたら、どんだけ心理描写下手なのか
テレビがアルランならそれでもいいんだが
アルランの盛り上がったシーンってどこ?
ガリア4近辺?大好きでした近辺?
ガリア4はアルランよりブレラかっこいいという印象が強いような…
いまいちここがアルランだというとこが思いつかない
アルラン盛り上がったところか
一話の出会いシーン
が一番盛り上がった所かなと自分は思っている
TV版でもシェリルが以前からアルトを知っているような発言はあったけど
その後TVでその発言が取り上げられる事がなかったので
一番最初に出会いました的な感じであの時点ではかなり優勢だったと思う
その後の展開を知らないのを前提としてだけどね
ランカに感情移入して全編ランカ視点で見てたら、
基本的に2人で出てくるシーンは全部アルランに見えると思う
不利なシーンは記憶から消去
それ以外は何もかもアルランに見えるんでしょ
あのデタラメ文をソースにするような人って
もはや議論に応じないと思う
だって本編見てないでしょ
JOYの紹介文を読んでTV版を見たら、ぶっちゃけ詐欺だと言われても仕方ないぐらい
実際の内容と文章が解離してるからな…
そんなのをソースにしてTV版はアルランだと主張したら、頭の程度を疑われるというか
自ら進んで恥をかく道を驀進するようなものだが、アルラン派の人でそうしたいという
マゾで酔狂な人がいたら止められないなw
ランカの中の人がランカ視点でした解説でも、アルトはランカの(脳内)彼氏ポジで
22話でアルトとシェリルがくっついた時も2人を非難してたし、最終回でもなんか
上から目線で「許してあげましょう」とか、引きさがる気はなくってこれからもシェリルと
アルトを取り合う気満々みたいな事は言ってるが…
流石にTV版アルランだとは言ってないよ
「あのデタラメ文をソースにするような人」はもうそれしかすがるものがないのでは…
ランカが紙飛行機=自分を元気づけるもの、と勘違いしてた様に
ランカにとってはアルトの言動すべてがアルランなんだよねー実際はそうでなくても
だからこそ20話のあの過剰ともいえる衝撃、落胆があるわけで
>>659のいうとおりランカに感情移入してランカ目線で見たらアルラン以外の何ものでもないんだと思う
本別に縋ってなんかないんじやないの
自分の脳内ソースが唯一無二で
少しでも合致しそうだからこれ見よがしに持って来たんでしょ
まずは脳内ソースありき
でもドラマCDなんかも含めてアルト目線でみると
シェリルとは喧嘩しつつも仲良かったりイヤイヤ言いつつ
結局付き合ったりしてるけど、ランカには完全に親愛、友愛で
ランカに期待させる事はしてないつもりなんだよね
ランカターンのガリア4はミシェルに諭されての夕焼けデートだし
戦場で危険にさらされたら必死に救おうとするのは当然だし
アルトは一人の人として大事な友人のランカを救おうとしたけど
ランカの目線ではそんなアルトは自分を救ってくれる王子様に見えた
その辺りのお互いの認識の違いが続いて21話に繋がるんだろう
アルト目線でのアルト本人は傷付いたフロンティアやシェリルを置いて
ランカについて行ったりランカを追い掛けたりするつもりはない
でもランカ目線でのアルトは自分の王子様だから当然自分を信じて
自分と一緒に旅立ってくれる物だと思ってた
それで状況を把握出来ずポカーンなアルトと
悲劇のヒロインな自分に酔ったランカって構図かなと
別にテレビランカも脈ありと思ってた訳じゃないから
ランカに感情移入するとアルトがランカに気があるように見えるわけではないのでは
アルランフィルターがやはり正しいと思う
>>658 一話の出会いのシーン忘れてた
確かにアルランだな
けどアルランってよりやたらアルトがキラキラしてるな…と
ランカのにゃんにゃんが可愛いという印象が強い(自分の中で)
TV版1話のアルトとランカの出会いのシーンはランカから見て凄い綺麗な男の子だなと
一目ぼれに近い感じ、アルトから見て変な女(変わってる子だな?ぐらいかな)で
ちょっとズレがあるかなと思ってた。
アルトとシェリルの出会いのシーンは互いに印象最悪で嫌いとか見返してやるとかで
その後で、ちょっとずつ相手を見なおす(好感度アップ)大嫌いから始まった恋愛との
対比っぽい気がしたけど、やっぱり見る人によって違うのが面白いね
joyの人は、独りじゃ飛べない〜は完全に場面解説が違うな
ただこんなイイ女〜を読むと別にアルランではないと取れるけどわかりにくいな
>>667 省略された劇場版よりかなりマシってのがまず一点
ランカの突飛な行動もアルトの印象悪くないっていうのは相性良さそうに見えるかも
アルトの反応は、別世界いるからかわいいって思える視聴者寄りにしてると思う
今は放映時より携帯の道案内機能が発達してきたから尚更、木に登るはねえよ、と思う
ランカを女だとアルトが認識な出来てるように見えるけど
結局は「女子供」のあたりで落ち着いてしまって
懐には入れたけど恋愛対象にはならなかった
そんなに河森作品見ては無いけど、アルシェリみたいなパターンは少なくないね
ダイヤモンドクレバスって実はランカの歌だったんだな
劇場版見終わった後しみじみ思ったわ
ランカの10年後、15年後はお母さんみたいに素敵な女性になってそうだな
シェリルはそれほど変化はないだろう
ランカはおばあちゃんになってもいまと変わらない
ってな事を監督が言っていたような気がするんだが
ランカちゃんのダイクレ…ごめん、無理。
イントロしか聞けない。
>>671 貴方がそう思うならそうでしょう、"貴方の中"ではね
少なくともカンノさんは違った考えの様ですが
△スレなんで程々にな
>>673 最終回直前だか直後の兄メディアとかそのあたりのコメントだったっけ?
ランカはおばあちゃんになっても「キラッ☆」ってやれます、みたいなこと言ってた気がす
>>679 まぁ、ないわ…と思ったが妄想は自由だしな
触んないほうがいいんじゃない?
脱線しすぎだな
自分はねたばれあるバッムの最後の曲がダイクレで
えっ…アルトまさか…と思ったけど
普通に帰還確定で胸をなでおろしたwよかったwww
ダイクレはシェリル→グレイスの曲でもあるな
クランの中の人が言うには、私の曲だそうだがw
ダイクレは印象的な場面で使われた代表歌のひとつだし、
色々な関係に当てはまるものだから、
誰かを象徴する歌ってわけじゃないのでは
まあ、作る時には当然何かあったろうけどね
アルバムラストのダイクレはグレイスに捧げる曲ってイメージだな
聞くと感謝の気持ちや温かさに満ちてて真空とは別の意味で泣ける
三角的にはグレイスから旅立った後のシェリルは
アルトと一緒に生きていく…ってイメージだな
作中でアルトがシェリルに「一人じゃない」って告げてたし
監督は最初から誰にするか決めないで書いてたって、完結編書きながら決めたって
でもどっちにもいけるようにしてたみたいよwwww
監督は最初からアルシェリに決めてたって言ってた人いたよねw
監督は特に考えていなくてなんとなくシェリルにしたみたいよw
ここでの見解と全然違いましたねwwww
またネタパクって来たの?負け犬疎巣たんw
またくやしいのうwって笑われるだけなのにな
学習しない奴だ
こことの考えが違ったのは事実だよ?認めなよ
負け犬がなんか吠えてるwwwクサッ
スルーしようよ…
確か監督発言で三角関係の結末は初期に決めていたものだった発言をソースにさんざん
アルシェリは最初から決まってました、監督の構想は最初からシェリルでしたって言ってたよねwww
スルーして逃げるんですか?ちゃんと言い訳した方がいいよwww何か言い分は?
監督は発言コロコロ変わるって意見はナシねwだって今まで監督発言を武器に初期からアルシェリ論を強行してたんだから
同じアルランファンとして恥ずかしい
アルシェリファンの人ごめんなさい
監督としてはどっちの歌姫ファンにも配慮したつもりなんだろうけど
ID:xcag0yY7みたいなのが沸くからそれだけは面倒くさいな
一応どっちにも転がせるように作ってただろうけど
シェリルに関する初期からのフラグがあったのは確かだろうし
第一今更どんなに騒いでも結果はひっくり返らないのに
もう哀れとしかいいようがないな・・・
コロコロ意見が変わる監督がアルランはないよ発言する可能性大なのに
>>684の監督発言が真実だとしても劇場版がシェリルを選んだのは変わりない
同じようにTV版がシェリル優位なのも
なぜならここで考察されたのは映像の中での描写がメインだからな
監督が最初から結末を決めていてもいなくてもスレの結論は変わらないよ
アルシェリスレからのソースで勝ち誇られても…
自分の目で確認した?
どうしてこう間借りソースで語っちゃうんだろうか
F魂くらい入りなよ
というか監督はすでに「映画の結末は初期構想に一番近い」とも発言してるわけで
どっちかに決めずにストーリーを重視した結果初期構想に近い形で
アルシェリエンドを監督が選んだわけだから
どっちか決めずに書いてたけどアルシェリにウェイトおいてた、結果やっぱりアルシェリエンドになった
ってだけの話では?
「完結編のシナリオを作っている段階で大体は決めていましたが」と書いてあるから
基本アルシェリだけどもしかしたら気分次第でうやむやEDってことだと思うよ
初期構想云々の話もあるしね
本当にアルランでもいいなら
前編から遠藤さんだけに教える過去話とか考えて伏線張ったりとかめんどくさいことしなそう
F魂入ってない人が煽って情報欲しがってるだけだろうから、
あんまり細かく反論しなくていいと思う
もし実際に読んでこんなレスしに来てるのなら、相手するだけ無駄
その初期構成=アルシェリの根拠が分からないw
主人公が告白して行方不明、ヒロイン2人が帰りを待つって構成だとは考えられないの?
何でもかんでもアルシェリに直結させて考えすぎだと思う
どうであれアルシェリで決着ついたからなぁ…
その会報から何を考察しろと?
ランカの人気がもっとあればアルランだったとでも?
無茶言わんでください
そもそもID:xcag0yY7が
>>684で>してたみたいよwwww >したみたいよw
…って自分の目で読んだなら出てこない言葉が出てくるあたり
ちゃんとF魂の会報を読んだのかどうかも物凄く怪しいんだけど…?
アルシェリスレあたりのバレ情報を鵜呑みにして、まるで鬼の首でもとったかのように
乗り込んできたように見えるんだよね
ここは議論スレだから、ちゃんと他の人にも確認できるように該当するソースの画像か
原文を書いてからにしなさい
他のアルラン好きな人は大変だな、同情するよ
盗んだソースで走り出すなよww
>主人公が告白して行方不明、ヒロイン2人が帰りを待つって構成だとは考えられないの?
初期構成ってのは勝手に武力でなく文化で敵と和解することだと思ってた
初代劇場版で輝が最後武器を使って倒したのが〜って言ってたからTVではアルトの立場が
劇場版輝だとするとFは初代と同じことはしないぞ!っていう
三角関係絡まないからこのスレだとスレチだけど
監督の言うことはコロコロ変わるからなぁ、初代だって最初から輝と未沙だったってのは
終わってからけっこう経った後に言ってなかった?
>>702 そうそうそんな感じ
なのにバカのひとつ覚えのようにその監督の発言で初期構想=アルシェリはおかしいと思ったんだよ
どっちにも転がせるようにつくったってことと
最初から基本はアルシェリだったこととは矛盾しないよな
>>702 の言葉を鑑みると
>主人公が告白して行方不明、ヒロイン2人が帰りを待つって構成だとは考えられないの?
もおかしいんだけどね
こうやって微妙にアルランも釣っといたらたいした餌やんなくても
いつまでもマクロスに粘着して賑やかしてくれるから良かったじゃんw
お金落としてくれないなら何の意味もないような・・・・・・
ランカファン金払い悪いみたいだけどな
取り敢えず公式としてはランカが忘れ去られなければいいのか?
初期設定がどうだかは知らんがテレビも映画も恋愛面は
アルトとシェリル中心に丁寧に描かれてたと思うが…
定期的に初期設定が!ってしつこい奴出現するよな
上から順に読めばいいのに
原文読んでないからわかんないけど、バレ読んだだけの身からすると
どっちになってもいいように伏線まいてたって、つまりアルシェリ用に伏線まいてたのは否定されてないと思うんだけど
アルランにももちろんまいてた(同じくらいかどうかは別として)ってだけの話で
仮に初期の構成にどっちとくっつくかが入ってなかったにしても
物語を進めていく上でそれぞれ伏線候補として設置したエピソードを整合性とりつつ
それぞれが生きるようにラストにつなげていった結果
監督はアルシェリが最適と判断したわけでしょ?
要するにストーリー自体を変えなければアルシェリ以外にはならないってことじゃ
会報まだ届いてないけど
いらないアルランの伏線まくほど余裕ないでしょ
アルシェリまでは流れがあって、アルシェリが好き合ってくっつくか、
好き合っててもくっつかないかとかその程度じゃないの
>>703 バカのひとつ覚えみたいに「最初からアルシェリじゃなかった!」って言ってる奴には
日本語が通じないようだ、
>>705みたいにとれなかったのか?
そうそうそんな感じってわかってないだろww
監督って初代の時、ミンメイにも未沙にも輝と結ばれる可能性はあった、たまたまタイミングが
合ったのは未沙の方だった、って言ってたけどずっと後に最初から輝と未沙だったって
発言コロコロ変わるからあんまり個人で応えてるものは信用してないww
逆に対談とか複数で受け応えしてる時は信用していいかな?と思ってる
TV終わった後の雄ライオンムックの対談とかな
なんで
「結末は最初から決まってたんですか?」
「決まってたらこんなに苦労しませんよ!」
を受けて、最初からアルシェリに決まってたっていうのは違っていたと言う人に
結果はアルシェリですから、負け犬、みたいなこと言うのか理解できない
答えとしておかしくない?「そうみたいだね」でいいじゃん
最初から決まってなくてもそっちに落ち着いたんだから大きく構えればいいのに
そんなに監督の中では終始一貫アルシェリじゃないと嫌なもんなの?
>最初からアルシェリに決まってたっていうのは違っていたと言う人に
>結果はアルシェリですから、負け犬、みたいなこと言うのか理解できない
あからさまにその言う人が突っかかってきたからな…草生やしてるし
考察スレに他スレから拾ってきただけのちゃんと読んでいないソース持ってきて
上から目線で自分が正しいみたいに言えばそりゃあバカにされますわ
ただでさえ今まで痛い厨の凸が多かったから余計に過敏になってるし
「監督はこう言ってたらしいよ」と言う風に発言すれば反応は違ったかもしれませんね
過去に丁寧に話してもこちらの解釈が気に食わなかったのか
勝手にアルラン認定されてほぼ同じ反応くらった事あったから不思議だったんだ
アルランの人が暴れるのは「悲しかったんだろうな」とぬるい目で見れるけど
アルシェリの人が勝ち誇ったように出てくるのが謎でなあ、どんと構えときゃいいのに
売り上げでどっちの作品が上か争ってる人たちとよく似てるね
最後の一行に尻尾出しちゃダメだろw
一部のアルラン好きがキチガイでごめんなさい
恥ずかしいです
ここやカプスレで暴れてきた人ってきっちり否定しとかないと
あちこちのスレで勝利宣言しまくるような輩だから
暴れてるそのスレで否定しないとダメなんだよね
否定しても暴れる時も多々あるんだけど
>>716 暴れてるのは一部の基地外だから
普通のアルランファンは悪くないよ、むしろ被害者
眉毛は本当カプ厨を混乱に陥れるようなインタの答え方するなw
あの言い方だと、少し眉毛の気が変わればアルランもあり得た気がするわ
でも、アルシェリ大前提で作ってたとは思うよ
眉毛ってその時の感性を大事にする人だから、基本アルシェリではあるが
アルランの可能性0%ではなかったってだけで
>>712 煽る気満々で草はやして来た奴をまともに相手しろってのもどうかと思うぞ
荒れるだけじゃん
ソースなしで特攻してくるアホは無視っていうのは賛成
どうしゃべろうと、ランカ派にとって三角関係ネタなんて一部のアルラン厨以外今さらこだわりなんてないだろ。
映画ではっきり決着つけたんだから、最初からアルシェリでした、でいいだろ。
なんで荒らし化しているアルラン厨に餌を与えるんだ。
ランカが人気ないのってそんな監督の煽り根性のせいなのに、最後まで学ばないおっさんだったな。
こうやって餌まくのと同じように
いつまでもランカが片想いさせられるのも可哀想だよな
何のためのランカ歌姫ENDなんだか
会報の眉毛
アルトがランカを嫌いになるはずもない
完結編のシナリオを作っている段階で大体は決めていましたが、それでもコンテを描くときに
気持ちの乗りようによっては変わるかも・・・とずっと思いながら作っていました(原文)
今後を描くか?
もう少し間を置いてからですね
2〜3年たってからそういうのもいいかなと思うかもしれません
今すぐにではないですが、もう絶対に書きませんということはないですよ(原文)
ってことは何年か経ってその後を書いたらアルランになってたりしてな
そ、そうだね…
そ、そうだといいね・・・プッwwww
そんなことになったら
アルトがアルトでなくなるな
ランカは永遠の妹ポジだろ
つまり現時点ではアルランでないと認めてるわけだ
一部のアルランの人って、男がシェリルのおさがりで
フラフラするようなのでもいいの?
>>729 そーゆー人達は真実の愛に目覚めてランカと結ばれるって方向性の様だから問題ないんじゃないの?
アルトが真実の愛に目覚めるのはまあいいとしても、
それがどういう理由でもってランカへ向けられると判断すればいいのか、
正直さっぱり分からないんだよなあ
ランカと結ばれる事こそが真実の愛
↓
アルトが真実の愛に目覚めればアルラン
こういう事なんでは?
林檎の皮が赤いからアルラン と主張する人の思考を推察すると
まず結論ありきで描写やソースを後から探してる様な
劇場版で「一人ぼっちじゃない」とシェリルを救出に向かって
さいごに「愛してるから」と素直な気持ちを告げたことも
TV版で病気のシェリルに「最期まで側にいる」と寄りそう覚悟をして
最終決戦前に「必ず帰ってくる」と約束したことも
真実の愛として認めてもらえないアルトが気の毒だな
まぁどう考えてもアルシェリが真実の愛を得たのは事実なんだから
病気の人はほっとけばいいんだよ
>>733 アルト…(ノ_・。)
テレビでは恋人ごっこと言われ
映画では愛してると言っても認められない…だと!
なんて不憫な男なんだ
この期に及んでも認めないのは最初っから認めたく無い人でそ
>アルトがランカを嫌いになるはずもない
そりゃそうだろw
アルトはミハエルだってルカだって嫌いになるはずもない
>>737 そうだなw
眉毛何を今更言ってんだって感じだよな
劇場版もまさにそうだろう
アルトがランカを嫌いになるはずがない、多分映画後も好きなままだろう
ただそうして大事に思う気持ちがあってランカを傷付けるのが辛くても
それ以上にシェリルに「愛してる」と伝えたいって強い気持ちがあっただけ
そのアルトの優しさをランカはちゃんと受け取ってたよ、なのに一部のアルラン派は…
アルトの愛してるという告白と答えるようなサヨツバのシェリルの愛してる
あんなに気合い入れた演出も厨にかかれば、か
会報の監督も普通にアルシェリ前提で話してるが
一体厨は何見てるんだ
監督の言うことは確かにイマイチ一貫しないけどね
子供の頃会ってたのはシェリルがアルトに惚れる理由と言ってみたり
シェリルのアドバンテージと言ってみたり
(これは物語のアドバンテージであって思いだしたタイミング的にアルトへのとは思いにくいからいいのか)
アルトと過去会ってるのはシェリルがアルトに惚れる理由の補強が本来の役割だけど
同時にアドバンテージでもあるってことは矛盾しないんでは?
アルトの舞台への思いを理解する=アルトの内面に触れる、理解する上で
舞台に上がったアルトを見たことがあるのも
飛んでるみたい、銀河を震わせてみせるって言った時の笑顔を見てれば
アルトが空も舞同じくらい大切にしててどっちも捨てられない気持ちを察することにつながるし
女らしさをアルトに聞いてみよう!ってなっちゃうランカに比べたら
そりゃアドバンテージ以外の何物でもない
眉毛の話はフォールド波の件ひとつとっても
コロコロ変わって一貫性がないからなあw
まぁ、物事は思わぬ所で別の要因になったりするから
シェリル→アルトの補強が結果的にシェリルのアドバンテージになったように
アルトとランカの元々知り合い設定はアドバンテージだと言われてたが
実はその場所に二人を停滞させた要因でもあったわけだ
ランカが自分で言ってたように、アルトとランカの距離は「近いけど遠い」んだよね
同じ船団だし、家族の同僚だし、元々知り合いだしで距離的には近いんだけど
それぞれの見てる物や感じ方、スタンスといったものが違ってて
その違いを埋めあって近づき合うことがなかった
アルトがバジュラに心があるかもと言ったランカにもっとシンパシー感じてたら
「気持ちの乗り様によっては変わるかも」しれなかったけど
アルトあそこで「んな訳あるか、あいつ等から俺が守ってやんよ」とプチ逆ギレしてたしなぁ
アルトはそもそも空を飛びたいとは思っていても、戦いたいわけではなったからね
TV版だとグレイスやテムジンにとどめさしてたけど、
本来は守りたいっていう気持ちのほうが強い人だから
バジュラにも感情があって、事情があるとなると戦えなくなってしまう
あのシーンは、自分が戦闘機乗りであり続けるためにランカの言葉を否定したんだと思ってる
劇場版前編ではランカがアルトの内側に踏み込んでいったけど、
アルトのほうから直接ランカに踏み込むことはなかった
まあ、そういうことなんだろうなと思った
会報は、ごちゃごちゃ言ってるけど、初めからアルシェリのつもりで作ってアルシェリにしました
ランカが振られたのはランカが魅力的じゃないとか劣ってるってわけじゃないから
ランカ派は気を悪くしないでってフォロー入れてるだけでは
三角関係に興味持ってるやつなんてランカ派には殆どいないんだよね
アルラン派にはいてもさ
あっそうふうんって感じじゃね
勝ったら悪い気はしないだろうがランカファンとしてはアルトにこだわる理由もない
むしろ心象良くない事も多かった
AKBよろしく両思い禁止の日本アイドルとして造形したんだろうから
狙い通りなんじゃなかろうか
ランカスレでもふられて悲しかったって人より、
これでやっとマクロスを代表する歌姫になれて嬉しいって言う人多かったからね
そこらへんはプロだから残って欲しいファン層が残るようなストーリー作れてたってことっしょ
ランカにはアルトがいなくてもオズマやナナセ
それからTVの後日談だとブレラもいるからね
シェリルにはやっぱりアルトが必要だって
そういう描かれ方をしてたって言うのもあるだろう
映画ではそれが逆転してアルトが本物の空を
心のままに飛ぶ為にシェリルが必要って描かれてたな
24話の「人は一人じゃ飛べない」がシェリルに向けた
言葉なんだと納得出来る作りになっていたと思う
人は一人じゃ飛べない・・・に関しては劇場版でシェリルに対してだけ「お前はひとりぼっちじゃない!」
ってアルトにしては珍しいくらいストレートに感情をぶつけてるよね
劇場版前編でシェリルにかなり肩入れしていた事は確か
あと虹色クマクマの歌詞ってノーザンクロスの歌詞と連動してる気がする(個人的見解)
ノーザンとクマクマ歌詞交互に
『もがくように夢見たやみくもに手をのばした』
『歩くリズムで夢は叶うよ』
『感じる眼が迷子になる どうせ迷路生き抜くなら君を尽きるまで愛して死にたいよ』
『迷子の恋は虹を渡って君に届くきっと届く乙女心勇気出して』
『君と虹架けたかった 愛がなくなれば心だっていらないからこの世界も消えてしまえ』
『愛の奇跡は虹を渡って君に届くきっと届く乙女心勇気出して』
なんかランカがシェリルの背中押してるみたいに聞こえる 個人的な感想だけどね
>750
確かに見えなくも無いが…
菅野さんは特定のお気に入りフレーズを何回も使ったりするのは他の曲にもしょっちゅう見られるしな。
そこに連動した意味があるかっていうとそうでもない。
第一ノーザンはシェリルが絶望と迷いの狭間で歌ってる歌でも無い。
むしろそんな内容の歌詞を自ら決意を改め復活ソングとして歌ってる時点で自分で前に進んじゃってる。
かといってシェリル→アルトへの気持ちに迷いがあったかってーと無かった。
背中を押すも押さないもノーザンには関係無いと思うぜ。
ノーザンは22話での演出が秀逸で、アルトと結ばれた直後に
シェリルが歌った事じたいが三角関係のミスリードだったな
この歌の歌詞も含めてシェリルの誤解だったわけだが
クマクマは劇場版ではランカが意図してなくても
上手く「シェリルの背中を押すランカ曲」として扱われてたと思う
メドレーで使われた場面はアルシェリ再会だし
エンディングのホシキラの「きみの幸せを祈り続ける」のカットは
シェリルにクマを渡すランカだったしね
ランカ、切ないけどいい子だし歌姫だったな
続き物があるならランカにも幸せな恋をさせて欲しい
今24話見ると、なんで当時はあんなに議論を呼んだんだろうと思ったw素直に見ればよかったんだよな
でも色々分かった後に見るとアルトが不憫すぎる
せっかくアルトとしては一世一代の告白だったのに、自分の意図しない言葉を返されて
22話は若干勢いのままだったかもしれないけど
24話ではちゃんと言葉を選んで、よく考えての告白だったんだと感じた
22話から24話の間にアルトの成長があったんだと思う
その辺りをドラマCDで補完してくれれば良かったけど
23話も素直に受け取ればちゃんとアルトの成長は描かれてるね
そこにシェリルの誤解って恋愛のミスリードが絡んだだけで
ずっと疎んじていたフロンティアの偽物の空の下に
アルトが本当に守りたい物があった=ランカじゃなかった
そして死ぬ時も一人だと言っていたアルトが
一人じゃ飛べない生きて帰ってくる=シェリルを一人で死なせない
って約束しに来たと思うとミシェル死亡の20話以降の展開は
アルトの成長をきちんと描いていたと思う
むしろ問題のあったのは愛されてる自信のないシェリルの方w
そこも含めて二人で一つって描かれ方はしてたと思うんだけどね
シェリルが張ってる「シェリルノーム」って虚勢を溶かせるのはアルトだけって
シェリルが愛される事に自信がないのは仕方ないよな
孤児であんな生活送ってて救い上げてくれた人が
ある日突然手のひら返したように自分を見捨てて、って展開だし
同じ孤児でもランカはオズマに目一杯愛されて素直に育ってるに加え
自分を捨てた人がランカを選んだって所でもう決定的だったと思う
アルト「この戦いを生き抜いて必ず帰ってくる。人は一人じゃ飛べない、それが分かったから(ドヤ」
シェリル「じゃあもう良いわね、恋人ごっこは終わりにしましょ」
アルト「!?Σ( ̄□ ̄;」
24話といい劇場版といい考えれば考える程不敏な扱いだ…>アルトの告白
小説だったかであった22話以降でアルトも結構いっぱいいっぱいで、
シェリルがいないと気持ちがもたなかったっつー描写がアニメでも欲しかったよ
>>757 アルト…(ノ_・。)。。。
なんつー不憫な男…
そしてなんつースルー能力持ちの女…
ドヤ→Σ( ̄□ ̄;が可哀想すぎる
しかも戦闘前なのにな
アルトは最初シェリルの言葉に動揺したけどキスされたし何かいい雰囲気だし
シェリルが自分を思ってくれてるのは充分伝わってきたし
全部終わって帰ってきたときにあらためて伝えればいいかと思ったんじゃないかね
ドヤ→「!?Σ( ̄□ ̄;」 吹いたわw
小説は好き嫌いがあるだろうし三角関係に関する
記述はかなり偏りがあるとは思うけど
SMS離脱後のアルトの補完には関しては凄く良かったな
TVでの食事作りも記事では「安らぎの時を過ごす」とあったけど
アルトがシェリルの病気に気を遣ってる様に見えたからね
今となればあの行動自体がアルトのシェリルにしてやれる
精一杯の事で普通に過ごす事で、アルト自身がシェリルを失う痛みに
耐えていたのかもしれないとは思えるが放送中は同情とも取れた
シェリルはグレイスの裏切りもあって、
「愛されてる気もするけど、信じ切るのは怖い」っていう
予防線もはりつつ、希望も持ちつつってかんじかなぁ
絶対同情されてる、とか
アルトは自分よりランカを愛している、とは思ってないと思う
シェリルへの同情>ランカへの愛、って変なことになる
>>761 23話の夕食辺りはアルトの作画がモブ顔だったのも悪いと思うw
アルトに少しでも誠意と真心があれば
ああいう関係を同情「だけ」でするっていうのはないと思う
自分のためにも相手のためにも、
残り少ない時間を可哀相な恋人に尽くすっていうのを同情言うのかねぇ?
言葉だけ受けて、アルトの気持ちを全く考えなければ
同情だとかどうとか言えるのかもしれないけど
仕事も大変でなんだかんだでフェードアウトとかもできるのに
ちゃんとシェリルと最後まで過ごしていたところからして
アルトの確固たる意志とアルト自身の希望であったことがうかがえると思う
シェリルが素直なランカには叶わないって思ってる
描写は結構初期からあったと思う
後はシェリル自身がランカを愛しく感じてるから
そんな彼女をアルトも愛してるに違いないと思ってるというか
一番の理由はあれだけ信頼してたグレイスがランカを選んだから
って言うのがあるのはもちろんだけどね
ランカを愛してるけど死に逝く自分を見捨てられないのが
アルトの優しさだと思ってるんじゃないかな
本心ではランカを追いたいけど死んで行く自分との約束を優先してると
>>763 あの回はシェリルの作画は良いし屋上シーンのアルトの作画は良いのに
タンクエプロンシーンのアルトは微妙だったなw
アルトの心情としては同情だけでは22話も含めてあんなふうに
シェリルに接する事は出来ないって考えがあったんだろう
だからまさかシェリルが「恋人ごっこ」「自分には同情」と
思ってなくて24話ではかなり焦ったんじゃないかと思う
一緒に過ごした時間に対するアルトの考えとシェリルの考えの
相違が結局は23話の最後のミスリードを呼んだんだろうな
中の人である中村さんはシェリルのターンキター!と思ったらしいがw
>>764 ×=思ってなくて24話ではかなり焦ったんじゃないかと思う
○=考えてるとは思ってなくて24話ではかなり焦ったんじゃないかと思う
>>764 小説とか漫画とかのランカちゃん最強描写に引きずられ過ぎじゃない?
ランカの事はすごいと思ってても
そこまでシェリル卑屈じゃなくていいと思うのよね
それにシェリルと寄り添うよりもランカが去ったのが先だし、
ランカを追うっていう選択肢が出たことは一度もないよね
優しさ>愛、っていう愛って何?とも思う
>>764 >だからまさかシェリルが「恋人ごっこ」「自分には同情」と
思ってなくて24話ではかなり焦ったんじゃないかと思う
そんな感じだろうねww
TV版のこのシーンは両想いだけどすれ違ってる
劇場版だと意思の疎通はできてるけど片思い
どっちも切ないな
>TV版のこのシーンは両想いだけどすれ違ってる
劇場版だと意思の疎通はできてるけど片思い
難しいね
TV版だと色んなものに縛られて想いを表に出しづらかった
劇場版は想いあってるのに表に出す前に引き裂かれてる感じ
第三者から見た3人の話でも良い?
23話の「それがお前の愛か」「分かっていた事よ」のシーンでは、
『やっぱりランカか』(喜ぶ・悲しむは人それぞれ)で盛り上がっていたと記憶している。
だが、アルトがランカの固有名詞を出したのは「ランカがバジュラの道具にされるなら」
「俺はランカを×す」の部分だけ。後は「あいつ」と言っている。
視聴者はもちろん“あいつ=ランカ”と分かるが、クランはそう思っていたんだろうか。
クランにはアルトの心象風景なんか見えない。
クランがアルトとランカの交流をどの程度知っていたかはわからないが、
5話のデート目撃に始まり、18〜20話、22話と、シェリルとアルトの背中を押してきたクランが
「アルトの愛」と言ったら、それは「シェリルへの愛」になるんじゃないかと、
ミシェルを喪って苦しんでいるアルトが、更に近しい存在のランカを手にかける決意をしたことに
涙したのかと思ったのだが。
自分がシェリル派だと自覚あったので「フィルターかかっているのか?」と当時は悶々としたな。
でも、クランがランカの話題を切り出したところから会話が始まってるんだよな。。。うーん
シェリルが何を「分かっていた」のかは、自分の中で結論出せてない。長文失礼。
シェリルからしてみたら
グレイスに裏切られ、街行く人々から忘れ去られ、アルトだってランカを気に入っている
眉毛はランカタソ(;´Д`)/ヽァ/ヽァ
自分は死に逝くだけ…
そりゃ自信もなくなる罠
>シェリルが何を「分かっていた」のかは、自分の中で結論出せてない。
公式見解ではアルトの心はランカにある自分には同情で寄り添ってるだけ
それは自分が一番分かってた事よ・・・ていうシェリルの壮大な勘違いに
繋がるセリフらしい
ドリフだったらアルトはじめ全員ズッコケてるくらいのシェリル勘違いシーンだよね
なぜドリフwww
ちょwなぜドリフwww
>>766 シェリルは小説では確かに卑屈すぎて別人色が強すぎたね
ただアニメでも歌に関しては努力すればランカにも負けないと思っていても
アルトに愛される事に関しては前半はともかくとして
後半は「やっぱりランカには叶わない」って思い込みがあったと思う
12話の星間シーンや14話のアルト出撃場面
グレイスが自分を捨ててランカを選んだこと
そう言うのが積み重なって「愛されるのはランカ」と思い込んでたというか
ランカを追うって言うのはSMSの海賊出奔のことも含めて
自分がいなければ約束をさせなければアルトはSMSと行動したって
そう言う負い目もシェリルにはあったんじゃないかと思ってる
歌や他の事に関しては常に前向きだけど
女として愛される事に関しては実は自信がなくて後ろ向きなのが
シェリルなんじゃないかと思うんだけどな
でも結果的に見たらシェリルのそう言う女の子としての
無邪気さや愛されてる事への不安、素直になれない弱さが
舞台の上でのプロとしての姿とのギャップ萌えで
アルトを惹き付けたんじゃないかって気もする
愛されてる事を素直に受け入れられるランカよりも
素直にそれを受け入れられないシェリルの方が
アルトとしては「そばにいてやりたい」と感じる相手だったと言うか
>>769 クランが“あいつ=ランカ”と思っていたら
「アルトはランカの事を語っている=自分の問いに答えようとしている」と考えて
あのタイミングで「いきなり昔話か?」とは言わないと思う
クランは“あいつ=ランカ”と思ってないから、SMSに入った理由を聞いてみたりとか
アルトが関係ない話をしていると思って「いきなり昔話か?」と言ったんじゃないかな
じゃあ、クランは“あいつ”を誰だと思っていたかといえば
やはりシェリルと考えるのが自然かなと思う
>>197にも書いたんだけど、シェリルが分かっていたのは
「バジュラと戦うために歌うという事は、ランカを殺す事に繋がるかもしれない」
という事じゃないかと考えてる
「もう少しだけ」というのは、歌えなくなってしまうから
それに気づいていない振りを続けようということかなと
でも、24話でアルトが来た時に気持ちが溢れてしまった
アルトに「ランカちゃんを助けなさい」と言い、自身もフロンティアだけでなく
ランカも助けるつもりで歌い続けた
その気持ちがバジュラに伝わって、バジュラが人間を理解する要因の一つにもなったのかなと
>>775 その説の方がしっくりくるね
三人が絡むとなんでも、視聴者は恋愛発言のようにとりがちだけど
それだと唐突だったり、他のシーンとのつながりを考え込まないとわからなくなるけど
恋愛がらみの発言じゃないって思うと、案外すんなりいくよね
前後の流れが別に恋愛の話でもなければ、
キャラはそんなに恋愛思考でもなくて、
恋愛どころじゃない状況を考えると、それが自然かもしれないよね
いやアルトとクランの会話についてはその解釈もありだけど
シェリルだけはアルトの気持ちがランカにあると誤解しとかないとおかしい
24話のキスがその誤解が解けたからのキスだと考えられるし
その前にアルトの気持ちに誤解や不安がないと恋人ごっこ発言で逃げないと思う
24話のシェリルは
恋人ごっこ発言→後ろ向き
ランカちゃんを助けなさい→前向き
とキスからメンタルが反転してるのはあきらか
>>777 別にシェリルの気持ちが反転してるようには見えないよ
アルトの反応もろくに見ないまま、自分からしたキスで誤解が解けるっていうのもなんか変じゃない?
シェリルが信じきれないからといって
自分よりランカが好きだろうと思い込んでないとおかしいわけじゃないんじゃないの
それに、「恋人ごっこ」はシェリルがアルトに執着すると命を削って歌えなくなるから
離れ難くなるような甘い話はもうやめてほしいとアルトを遠ざけようとした言葉の言い回しでは
あのランカ激マンセー要員になってる小説シェリルですら
アルトはランカを愛していて自分にはイツワリなんて思ってないのに
24話でアルトの言葉を聞いてシェリルの心に変化があったのは確かだと思うよ
シェリルの心に変化がなかったなら恋人ごっこで押し切ってしまったんじゃないかな?
恋人ごっこはフラれたくないからふるシェリルらしい弱さのあらわれにみえる
あとランカに気持ちがあると誤解してないとしても
同情されてるとは思ってるわけで確実に24話のアルトの言葉で誤解が解けてる
それがあるのにシェリルの心の変化がないと感じるのはどうかなと思う
>>780 アルトはランカが好きって誤解ははっきりとは解けてないだろうけど
単に同情だけじゃないのかもしれないとは思ったかもしれないね
それでも自分には未来がないからランカを連れて帰れって伝えた
恋人ごっこは自分からアルトを自由にするための
シェリルの精一杯の強がりなのかなと思ったな
ごっこは終りだから自由にランカのところへ行けって
でもそれをアルトが引きとめたから「あれ」と思ったのかも
シェリルが アルト→シェリル の恋心、愛を心から手放しで信じられていないという意味では
確かに誤解があると思うけど、12話、14話などからアルト→ランカを疑っていたとしても、
22話で自分に寄り添う事を決めたアルトが、「本当はランカが好きなのに」とまで明確に思っていたとは思わないなあ。
それこそ23話のシェリルの「わかっていたことよ」をどう解釈するかで意見が分かれそうだけど。
「恋人ごっこ=アルトはランカを好きだから自分とは恋人ごっこ」ではなく
「恋人ごっこ=死を前にした自分に恋人としてよりそってくれた優しさと同情による恋人ごっこ』は終わりにしましょう
だと自分は解釈したけどな。
>>781 シェリルが、アルトはランカ好きだと勘違いして、自分には同情だけじゃないと思ったとして、
シェリルに未来があったらランカ連れて帰らなくていいの?
そうじゃないよね
ランカ連れて帰るのが、統合軍の命令に反していてもアルトにとって難易度が高いミッションだったとしても
みんなもランカも守る、っていうのがアルトが心のままに飛ぶのに必要な心構えだと教えてくれたんだと思ってる
それまで同情だけと思ってたのに
引き留めただけで「あれ」と思って気が変わるって変じゃない?
22話23話と親密に過ごしてきてそれすら誤解してたのに
あの顔もみてないあの一瞬て気が変わるっておかしな気がするよ
それに、シェリルは自分のせいでアルトがランカのところに行けないとは思ってないよ
ランカ出奔は21話で、シェリルの事を知ったは22話なんだから、前後関係がおかしい
アルトとの恋人関係を解消するつもりで、その先何言われるかわからないのに引き留められただけで
恋人のようにキスをするっていうのも、行動に一貫性がない
あの状況で離れたら、アルトは恋人同士のままとしか思えないでしょう
>>782 シェリルの中では、あると思ってなかった最後の対面で
「あんたが同情してくれてたの知ってたけど、そんなのもういらなわ」みたいな
それまでの優しさの罪と欺瞞を暴くようなことを言う必要があったのかと思うんだよね
終わりにしましょうなんて言わなくても、
否が応でもシェリルが死んで終わる関係だったんだよ
>>779 シェリルが誤解していた(アルトはランカが好きで、自分の傍にいるのは同情)
と考えた時に自分が引っかかるのは、「どこで誤解が解けたのか?」という事
余命幾許もない自分の傍にいる人間を「同情してるから」とか考えるのは
そうとう根が深いと思うけど、シェリルの生い立ちやグレイスの裏切りとか考えれば
あり得るかなとも思う
最終話の「受けて立つわ」では、ランカに引け目を感じているようには見えないから
この時点で誤解は微塵もないと考えていいと思うんだけど
あの根深い誤解が解けるような事あったかな? と思うんだよね
アルトが恋人ごっこを否定しようとした事や、最終話のフォールド空間で
アルトの本心が伝わったとしても、それで信じられるくらいなら
そもそも誤解などしてないんじゃないかと
>>779 23話でシェリルが同情云々言ってるのも、ルカに対してだよね
その後にアルトが映ってシェリルの台詞も少し被るので
シェリルがアルトのことを思い浮かべて同情云々言ってるように錯覚してしまうんだと思う
シェリルが思い浮かべているにしては、他の回想シーンとは描写があきらかに違うし
単にアルトの方に場面が切り替わっただけだと思う
製作側は、錯覚を狙ってやってると思うけどw
14話のアルト出撃シーンも、シェリルが誤解している事の根拠としてよく示されるけど
河森のコメントによると
「シェリルは、ここで初めて実戦を経験して、
戦闘がどれだけしんどいかを身をもって知るんです。
だから、出撃前のアルトに声をかけるところは、本気で心配しているんですよ。」
※主婦と生活社「PASH!アニメーションファイル02 マクロスF」 p75
ということだから、誤解している事の根拠にはならないかなと
シェリルの心に変化はあったと思うけど、それは“誤解がなくなった”事じゃなくて
自分が歌えなくなるし、断腸の思いでランカを殺す覚悟をしたであろうアルトを
惑わす事になるから言っちゃいけないと思い込んでいた
「ランカちゃんを助けたい」という思いを口に出せた事じゃないかな
具体的に策があるわけじゃないし、言わない方がいいのかもしれない
しかしシェリルは自分の望む道を選んだ
だから「これでいい。もう思い残す事はないわ。後は燃え尽きるだけ」
という心境に至ったのかなと
長々と失礼。まあ、一つの解釈ってことで
シェリルは出撃前にアルトが会いに来た時点で
アルトの自分への気持ちにはある程度気づいたのではないかと思った。
でもシェリルは自分の命がもうなくて、この戦いで燃え尽きる覚悟もしてる。
だからこそ自分自身が命をかけて歌うために、
そしてアルトを解放するために『恋人ごっこ』という事にして関係を終わらせようとしたのかなって思った。
>>787 でも、結局終わらせきれてないのに
「思い残すことはない」っていうのもどうなんだろ?
結局アルトに愛を伝えて終わったようなものでしょう
それまでのすべてを「恋人ごっこ」と言ったわけじゃなくて
あの場でのやり取りは、これで終わにしてほしいってことじゃないの
24話は監督自らこだわったって言うほど表情にも力入ってるから
台詞を表面上だけで見てもダメなんだよね
シェリルはアルトには見えない位置できつい顔つきになったり悲しそうになったり
演技スイッチを入れてる描写をわざわざ入れてあるから
あと24話はこの気持ちと断定するのは難しいんじゃないかな
「好きだ」とか聞いてしまうと死にたくなくなる=歌えないから聞かない
自分の使命のため、アルトの命のために遮って
ランカのことは、もちろんランカ自身が大好きなんだけど
アルトだけが生きて帰っても、アルトのこと愛してくれる誰かがいて
アルトが独りにならないようにって方が大きいんじゃないかなと思う
「これで思い残すことはない」って言うのも
愛した人が愛してくれていて、後輩の女の子を助け出す約束ができて
アルトが誰よりも認めてくれた銀河の妖精らしくさよなら出来たこと全てじゃない?
全部決着をつけたから思い残すことは“何も”ないんじゃないかな
シェリルの誤解がどこまでかは分からないけど
アルトが出撃前に会いに来てくれて「必ず生きて帰る」〜「人は一人じゃ飛べない」までで
シェリルの中の誤解やわだかまりはほとんど解けたんじゃないのかな?
アルトが来たとき、わざと冷たく突き放すような態度だったのに
「必ず生きて帰る」と聞いて目を潤ませて思わず振り返っちゃったよね
きっとこのときシェリルは一人で決戦前に気持ちの整理をしてて
(アルトのランカを殺す発言を気にしてたのはアルトの気持ちを誤解して沈んでたより
この先の決戦でのアルトとランカのことを案じてたんじゃないかな)
まさかアルトが来ることも、自分に「帰ってくる」と約束してくれることも思ってなくて
いろいろ気持ちが揺らいでどうして?という意味合いも含めて振り返ったような感じがした
それで直接アルトと向き合って「人は一人じゃ〜」のくだりを聞いて
アルトの表情と言葉からちゃんと自分への真摯な気持ちを感じて誤解は解けたんじゃないかな
だから聞き終わったときにシェリルは何か言いたそうにしてたけど
これから死んでしまう自分と、そんな自分に生きて帰ると約束してくれたアルトの未来を想って
わざと軽口のような雰囲気で「恋人ごっこは〜」と線引き(清算?)をしようとしたんじゃないかな
自分が死んでしまってアルトが生き残っても自分を引きずらないで済むように
シェリルは自分のアルトへの気持ちやアルトの自分への気持ちよりも
アルトのこの先に待っている自分のいない未来と、その未来のために命をかけて歌うことを優先した
アルトからしたら「必ず生きて帰る」はシェリルの「全部終わったら続きを聞く」と同じように
シェリルに生きることにしがみついて欲しくて残した約束なんじゃないかなって思った
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/20(火) 20:22:28.37 ID:OFqqha7W
まぁ、シェリルも好きなんだけど……
アルトと結ばれるなら、ランカちゃんの方がよかったなぁ……
と思うのは、私だけ??
めぐたんファンなら分かると思うんだけど、友だちは「めぐたん好きだけど、シェリルで納得」っていうんですよ。
でも、DVD何回か見てると、「やっぱり、みんなが言うようにシェリルでよかったのかなぁ?」
とか思うようになったり、「でも、やっぱりランカちゃんのほうがなぁ…」とか思ったり……
どっちがいいの?やっぱ、シェリルなの??
私的には、変わらずランカちゃん押しなんだけど…
完結したのに区切りのつかない私に誰か教えてください!!
良い悪いの問題じゃないだろ
アルランが好きだから、アルシェリで終わったのが嫌なだけだろ
自分で消化する問題
>>791 そう言うのは個人のブログか日記でどうぞ
大事なのは
>>791が誰を好きかじゃなくてアルトが誰を好きかだからね
>>792 ヘタクソな釣りなんじゃね?
触んない方がいいよ
どこかのコピペだろこれ
個人ブログのコピペなのか…
こういう事すると仲間内で楽しんでるのに可哀想だ
ヲチは別のとこ行ってくださいだな
久しぶりにイツワリ見直したらランカに対するアルトの表情が凄い優しいのにびっくり
なんかいつもいつも優しいんだよね
勝手にスネてる(ように見える)ランカにおろおろ弁解してるなんて時まで優しい
でもシェリルのことを聞いたら真面目な顔でしかもあさっての方向いて
静かに自分の内面と向き合うようにして答える
これはランカには地味にキツかったろうなと思う
ランカ的にはイツワリだと自分の前でアルトがシェリルに対して
「ランカに手を出すな!」「俺に近付いたのもランカの事が目的で!」と
激情を露にした姿の方が衝撃的だったんじゃないかな・・・
ランカが大事って気持ちはもちろんなんだけどアルトがあそこまで
平静を失ったのはシェリルに裏切られていた!って気持ちが大きいだろうし
それを劇場版のランカは薄々察してたんじゃないかと思う
アルトは前編後編合わせてランカにはすごく優しいんだよな
でもシェリルの前ではランカには見せない本気で楽しそうな姿とか
本気で怒った姿とかテンション上がってキーンする姿とか見せてる
そしてシェリルが捕まった後は基本シェリルで頭が一杯で
隣にいるランカが色々悩んでても全然それに気付いてないんだよな
この辺りが地味にキツイ描写だなぁと思った
自分がシェリルにめろっとしてたせいでランカが、と思えば余計に悔しいだろうね
マヤン島でアルトがランカに怒鳴ったシーンは一応有るし
「命に代えても俺が守ってやるよ」って一見いい感じのセリフなんだけど
ランカに心動かされたわけではなく、バジュラに対する憎悪でしかないんだよね
アルトの態度がランカにとって地味にキツイってのはあっただろうね
優しいんだけど、自分がアルトを突き動かす存在じゃない、
あくまで日常生活に溶け込んだ存在でしかない感じで
シェリルのことを尋ねれば精神的距離を感じるし
バジュラのことを話せば理解どころか「守ってやる」と実質逆ギレされる始末
ランカ目線で引いて見ると脈なしでキツイんだけど
でもアルトの優しさと、アルトにとってのランカの日常感は
三角関係で一定のミスリードとして機能してたと思う
しかも逆切れだとしても「命にかえても俺が守る」とかいった直後に
シェリルが逮捕されたら、ランカとの約束はすっかり忘れて
SMSを辞めたくなって悩んでオズマに諭されるって言うのがね
これもTV版の「守る象徴だったランカがいなくても普通に軍人してた=本当に守りたい物は別」って
場面との対比になってるんだろうけど、地味にランカには残酷な演出だ
イツワリ見直してるんだけど
やっぱりファミマのシーンのアルトがよくわからないんだ
このスレで、ここのアルトはずっと連絡しなかったことを気まずく思ってる、みたいな意見を読んで
納得してたんだが、シェリルが映し出されて「この間の」と言いかけてるってことはやっぱり
キスのこと(デートのこと?)を言い訳しようとしてるように見える
ミシェルが「誤解を解け」と言ってるのはシェリルとのことだよね?
それにアルトは疑問を覚えるでもなくミシェルの計らいに感謝するような感じだった
アルトが誤解を解きたいぐらいにはランカを思ってるということなのか
ランカの気持ちを知っていて傷つけたくないのか
わたわたしてるアルトの気持ちがよくわからないんだよなぁ…
>>803 妹みたいに思ってる女友達が将来の目標のことで
家族と喧嘩して家を飛び出したと知りながら、他の女とのデートを優先
しかも途中でランカを見つけたにもかかわらず、声をかけなかった
それなのに、シェリルにキスされてデレてるところをランカに目撃された
そのあたりの後ろめたさと気恥ずかしさが主な原因の態度かと自分は思ってる
最初にミシェルと戯れてるところランカに見られて焦ったように「ランカ!」ていうシーンあったじゃん
あれと同じようなもんだと思う
単にタイミング的に「げっ」ていう
後ろめたさを抱えてる妹デレの兄が拗ねてる妹に色々言い訳しようとわたわたしてたら
そのものずばりの「兄の彼女」みたいな存在が出ちゃったって感じで
>>803 言い訳といっても、ランカに特別な感情があるからというより
単に見られたのが恥ずかしかったからじゃないかと思ってる
頬を赤くして、ちょっとにやけてたしw
確かにミシェルはシェリルとの事を言ってるんだろうけど
ランカを見つけたときのアルトの反応を見ると、誤解を解くどころか
ランカの様子がおかしい原因に、心当たりがない感じに見えるんだよね
でも、ミシェルは「誤解を解くなら今しかないぞ」とか言うし
「俺、なんかランカの気に障るような事したのかな…?」
「そういえば、ランカがデビューしたのに電話もしなかったから、そのことかな?」
という感じで、探りながら色々話してるんだと解釈してる
803だけど、考察ありがとう
>>806 ランカを見つけたときのアルトの反応って
何でランカがここに…という疑問と驚きだと思ってた
そしてミシェルの台詞がきてアルトが「ミシェル…」と何かを察したような声と顔をするから
アルトはミシェルが言う「誤解」について心当たりがあるのかと
でもランカの機嫌が悪そうだから探り探りなのかなと考察を読んで思った
ファミマでシェリルが映し出されてデートの時のことを思い出し、気恥ずかしさもあって
話を切り出そうとしたってことなら理解できるかも…?
つか今考えてみればTV版でシェリルがイヤリング片方アルトにやった時点で既にアルランはないよな
あんな重要なアイテムを女から貰っておいて他の女とくっつく訳ない
>>808 アルランエンドだったら「あのシーンは何だったんだよー」って思ったと思う。
でも、ランカ押しだった人達にもきっと、そういう気持ちになるシーンがあったんだろうと想像してる。
具体的にはあげられないんだが…
他の人達の見解を見ると、色々気づかされたりして面白いと同時に改めて作り手さんはすごいなと思う。
それがプロということだろうが「どの立場に立ってみたら、どう見えるか」を複眼で見ていんるだろう。
難しいけど、違う視点で見直してみたいと思わせられる。
今見直してみるとアルシェリを匂わせるシーン、例えば6話18話19話22話24話だと
そこにはアルトの自発的な意思が絡んでるんだよね
だから、特に22話なんかを経てアルランになってたら
「あのシーンは何だったんだ」を越えてアルトが不実な男にならないといけない
逆にアルランだと12話周辺になるんだろうけど、あの一連のシーンは
アルトには基本その気がなくてとにかく戦いの中で必死
ランカだけが盛り上がってるのが分かる演出が細かく入ってると思う
ただそれがシェリルと視聴者の誤解をよんだと
劇場版だと終盤のランカ救出シーンから「よくやったなランカ」がその演出にあたるかな?
そういえばイツワリではアルトとランカの見つめあい時間が長かった
ファミマ然り「よくやったなランカ」然り
意図的に長く見つめあい、どちらもシェリルが割り込むような演出だった
イツワリは全体的に見てアルシェリエンドかな?と予想してたけど
見つめあいの長さが何を意味しているのか掴みかねていた
ランカは肩に置かれた手に手を重ねてるし一見いい雰囲気に見える
だけどシェリルが来る前からああいうことの繰り返しだったとしたらと考えた
ランカからするといい雰囲気になることも多々あったし意識してたけど
アルトは気付いていないし友達以上には思っていない
そういう場面がそれまでもあったのかもしれない
そう考えると、シェリルが来てアルトの気持ちがどんどん動いていくのに対し
ランカへの気持ちはずっと固定されたままだったのかなと思った
TVは時間があって他の要素で△を攪乱できるから
逆にランカの勘違いっていうの描写にマメに入れて中和してたけど
映画では最後に答え合わせした感じだった
それでも、アルトがランカと悪くない関係でも
>>808や
>>810が言うように
シェリルとの関係見てたら、ランカルートはないな、ってのはすぐ分かるね
TV版ではアルトとランカは劇的な状況下で出会う
アルトも「変な女」とか言っていい感じ(はっきり兄的態度ではない)
そこへシェリルがやってきてこちらもいい感じ
そこから時間かけてゆっくり△話が展開、って感じだったけど
劇場版は良く考えると普通にアルトとシェリルのボーイミーツガール物語だよね
時間がない分余計なモノとっぱらって組み直したらああ何だそうだったんだっていう
あーTV版でゆっくり△が展開っても別にアルトが本当に二股で
あっちへふらふらこっちへふらふらってことじゃなくて
ランカにもシェリルにも等しく親愛的な愛情はある中で
シェリルにだけ「恋愛」になる過程が劇場版より複雑で分かりにくいってことね
結局はシェリルには恋愛、ランカには親愛って
アルトのスタンスは過程は違ってもテレビ/劇場共通してると思う
ランカに対する第一印象もドラマCDでのナナセに対する態度に近いかな
その後に3話でオズマにランカの境遇を聞いたり
12話でランカの気持ちを自覚して親密になっていった
でも最後までキスしたい抱きたいって恋愛感情とは違ったんだろう
> 12話でランカの気持ちを自覚して親密になっていった
ん?どういうこと?
アルトがランカの気持ちに気付いて、ってこと?
ランカの気持ちにはうすうすには気づいてたっぽいのは19話で分かるね
何話あたりからかは気づいてたか分からないけど
気づいてた割には鈍いというか無神経というか
そっけなかったり期待させてしまう残酷な優しさだったと思う
>>817 アルトはランカの気持ちに気付いてたのか?
ダイスケでした!でポカーンとなってなかった?
ランカからはすっげぇ矢印出まくりだったのにアルトは総スルーだったような…
ランカの気持ちには薄々気付いてたとは思う
一度断った女の子が追いかけてきて「ハッピーバースデー」って
わざわざ伝えに来てくれたわけだからね
でも応えられない以上それ以上踏み込む気も無くて逃げ続けてた
19話でミシェルに責められたのはその辺りなんだと思う
大好きでしたのシーンはランカの告白自体じゃなくて
今おこってる事の状態そのものにポカーンなんじゃないのかアレw
アルトがランカの告白自体を真摯に受け止めてるのなら
22話でのあのルカとの連れ戻せばいいさって会話は不自然だろうし
アルトは『自分に気があるのか?』と思った直後に『自意識過剰』とか自分でツッコミいれて否定して、
それ以上深く考えないようにしてたんじゃないかと、個人的には思った
気づかない振りをして逃げていた事のなかのひとつじゃないかと
だからミシェルに面と向かって指摘された時、反論しかけて、結局言葉に詰まってしまったのでは
時々無神経な事するのは、それ以上踏み出してくれるなという無意識の予防線…とか
こう書くとひどい奴みたいかな
でも、アルトはランカを嫌いじゃない、むしろ好意を持っているわけで
正式にオコトワリする事態を避けくても無理ないんじゃないか
アルトの性格では『嫌いじゃないし、試しに付き合ってみるか』とはならないだろうし
イツワリの「ランカちゃんは、アルト、あなたの事が大好き」への反応もそんな感じに見えた
あくまで、個人的な見方だけどね
嫌いじゃないからこそ、お断りするような事態になるのは避けたいって分かる
アルトにとってランカの気持ちに対峙しないでいられるなら
その方が都合よかった側面はあるだろうね
嫌いじゃないからこそ現状維持を望んでた感じ
応えてやる情熱はないし、かといって断るのは心苦しいし
今までどおり仲の良いお友達でいられれば満足だったけど
ランカが真剣に気持を伝えて来たから
誠実に本音で答えたらお断りの言葉になってしまった
でもお互いに正直に自分の気持を伝えた結果だから、あれで良かったと思う
告白されない方がアルトには都合良かったんだろうけど
ランカはそこまで都合の良い女の徹してはくれなかったね
劇場版のアルトとランカはお互いに例えば最初のまぐろ饅のシーンとか
アルト君はアルト君だよのシーンとか後編のマヤン島前半みたいな
優しい距離感の現状維持を望んでる部分はあったんじゃないかと思う
でもそこにシェリルが現れてアルトはどんどん彼女に惹かれて行く
それが二人の関係に変化をもたらしていったんじゃないかと思った
アルトは女の子としてシェリルを好きになって
ランカの気持ちに応えられないと気付いたし
ランカはアルトに気持ちは届かないと分かっていても
自分の心に区切りをつける為に告白する事を選んだんじゃないかな
都合の良い悪いで片付けられる問題じゃないと思うよ
ランカはマグロマン
マグロ煎餅だろ。
マグロ煎餅だろ。
ランカが告白しなければ
とりあえず優しい距離感を維持できた
誰得かというとアルト得では決してない
そういう意味でアルトにとっては都合が悪い告白だった
ランカ得ですな
でも、そうやって自立して良いと思うんだよね
シェリルは死んでしまっていたはずだから、それを玉砕とみずとも
(しかも、ほんとは断りの言葉は聞かないはずだった)
いずれ振り向いてもらうための、前振りと思ってもいいんじゃないかな
>>828 その解釈ムリじゃね?
意味がよく分からないんだが…
何が言いたいの?
ランカ振られたけどまだ諦めませんってことか?
>>828 かなり無理がある
ランカもアルトも戦いの前でお互い無事に再会できるか分からない
オズマもシェリルも死んでしまったと思っている状況だ
アルトがシェリルを好きだという事にはランカは気付いている
そして明日会えなくなるかもしれない
せめて気持ちを伝えて区切りつけたかったんだろ
ランカの放課後がランカの心中だよ
>>829 シェリルが帰ってこなければ、振られても諦めません、も可ではあった
(しかも、応え聞いてない時点で、振られる予定はなかった)
けど、言いたいのは、ついついアルトの空気を読みたいところを
自分の人生を後悔しないために、思い切って告白した事を評価してるよ、ってことで
>>830 区切りをつけたのはランカ得
アルトは生ぬるい距離でいたかっただろうけけど、ね
なんか悪く解釈してない?
アルトの気持ちを汲まずに、自分の意思を通したランカを評価してるよ
だって、あの時はお断りされるのは確実だった
どっちか死んだら恋が実るも実らないもないけど
もし未来があるのなら、もっと後でチャンスが来てから告白するっていう選択もある
アルトみたいな多分潔癖な男は傷心の時、
自分に一度告白した女の子(振ってはない)と
微妙な距離にある女の子とどっちが慰めてくれたら惚れやすいだろうね?
別にランカがそれを意図してたとか、ではなくて、ふと思っただけ
830が書いたように大前提として生き残れるかどうかって問題はおいといても
シェリルが死んでしまってアルトがそのシェリルを思っているって察してるなら告白はしないよ
いずれ振り向いてもらう心積もりがあるなら
振られるに決まってるもん
それよりアルトがシェリルのことを過去に(できるかどうかは別にして)するまで側にいて支えて
自分のことを見てくれてるって思えてから告白したらいいんだから
繰り返すけどもしシェリルが本当に死んでしまって、アルトがシェリルを忘れられるか、
ランカが側にいても彼女のほうを見る事ができるかどうかは別問題だよ
すまん、かぶった
それから振られるに決まってる、はあのタイミングで告白することはって意味
>>832 死んでしまった恋人を忘れる忘れないとか
操を立てる立てないとかはまた別として
一度振った女の子を好きになってはいけないっていうことはないし
自分のこと好きだとわかってるはっきりわかってる女の子と
いい感じなんだけど曖昧関係の女の子ってどうかなと思って
同じように好きっていう態度を出してくれてるなら
前者の方が心配なく近づける気もするけど
一回振られたら同じような態度は出せないか
以上の単なる思索はランカとは無関係ね
ランカはそういう先の事がどうこう、とかじゃなくて
どちらか死ぬかもしれないから、今までの想いを形にしたかったのかなと
まあ、そんなもしも、にならないで、
アルトもシェリルも無事帰ってきて、22歳もオリンピアで一緒にいる未来があるようで本当に良かった
TV版の時はシェリルが病気が治ってないようにも見えて、ifな二次小説なんかもあったしね
>>834 一度振った女の子を好きになってはいけないっていうことはないし
自分はアルトのキャラからしたら、いい感じなんだけど曖昧関係の女の子の方が近くに入れると思うな
死んでしまった恋人を思ってる時に、自分に好意を持ってる女の子を近くには寄せないと思う
気持ちを返せない(少なくともその時点では)から気を使っちゃうし、相手に申し訳なく思ってしまうから
その分、いい感じなんだけど曖昧関係の女の子が自分の気持ちを抑えて支える事に徹していれば頼る事ができるかもしれない
これも、ランカではなくあの時点のランカのポジションにおかれた女の子なら、の考え方です
玉砕覚悟で告白したランカはある意味潔いと思った
でももしも、上記みたいな展開になっても、非難されることではないね
思う人がいる女の子なら当たり前の心積もりじゃないか
自分はもう一人の歌姫のほうに思い入れがあるから「ランカ生き残り得だな、いいな、ズルイー」とは思っちゃうだろうけど
そうなったとしたらアルトもランカも大きな傷を背負ってかなきゃならんのだから
本当にアルトとシェリルが無事で一緒の未来があってよかった
ifな二次小説探してみます
ifの二次小説とかの話題は余所でやれよ
気持ち悪い
>>835 なんか納得した
人としてはタイタニックが好きなんだけどキャラクターに執着があるとまた違うね
ID:3qMDlZw4の主張だとアルトもランカも性格悪くなる・・・特にランカが・・・
ランカはそこまで計算するキャラじゃないと思う アルトも女の子をそんな都合よく
扱わないと思うし
まぁ結果出てるからifの世界として言えることなんだろうけどさ
駆け引きはできる子だよランカ
お前たちが俺の翼〜って二股だのどっちつかずだのアルトたたかれてたけど
あれは人間として支えてくれる二人に敬意と感謝をこめた発言にしか聞こえないから
その発言に恋愛を引っ張って来れると凄い違和感
それで「ランカにもまだワンチャある」みたいなのはなんか違うと思う
あとTV版は確かにシェリル優勢と見せて終わったけど
視聴者がみれるマクロスFはTV版ではどっちともくっつかなかったから
TV版マクロスFでは最終回に三人とも恋愛の関係ではないとしかいえなくない?
だから「TV版もあるしぇりEND!!」みたいに確定条項みたいに言われるのも納得いかない
アルトとランカの不成立は、ズレに尽きると思うんだが
状況、感情、背景、タイミングと色々考察され尽くしたが、最終的には、アルトがランカにセックスアピールを感じなかったことが、二人の決定的なズレだ
(テレビ版で、夜中に二人きりになっても友人としてしかアルトは接してなかったし、病院でランカが迂闊に下半身を露出しても(裸?)、その場かぎりの動揺で、あとは思い出しもしなかった)
映画みたいにはっきり「愛してる」って単語を使わなかっただけで、
TV版もアルトの行動、最終決戦前のやりとりで普通にアルシェリだと思ったな。
最終決戦前のアルト台詞とか愛してるを使わない愛の告白だと思う。
こちらでもどっちかを選んだのではなく、
恋愛的に好きになったのがシェリル(性反応含む)って結果だっただけかと。
24話は恋愛的やりとりだよね
しかも映画よりも深い関わり
TV版の方が時間有る分、アルシェリを裏付けるイベントとアルラン否定描写多数だった
>839
ランカも駆け引きは出来ると思うけどID:3qMDlZw4の主張は恋の駆け引きじゃないよ
腹の探り合いに近い
TV版がアルシェリだとは断言できないけどアルランだとも言えないし、まぁラストの
言葉通りこれから始まるんだねでいいんじゃない?
でもオリンピアの件を考えると劇場版TV版関係なくシェリルルートに近いとは思う
ブログも最後の記事はシェリル『本当の空を手に入れた』ランカ『時空を味方につけてこれからも歌い続ける』
ちゃんと役目を分けてると思うんだが
駆け引きだろうと探り合いだろうと、ランカとは仮定せずって一生懸命言ってらっしゃるからそこは組み込まないであげれば良いんじゃないかな
どっちにしろアルトの性格を潔癖と言うなら尚更“はっきり好きだと言ってくれてる方が心配なく近づける”なんて現金な性格はしてないだろうけどねw
三角関係についてはTV版の描写は数式の途中まで解いたのを最後まで書かないで出されたようなもんだと思う。
このスレ的には決着ついたようなもんだと何度も言われてるように、解を求めようと思ったらできるけど途中のまま残しとく自由も与えられてる。
経緯はどうあれ、シェリルが死んでアルトとランカがくっつけば大変な茨の道だと思う
アルトはシェリルを知らない女の子じゃなく、繋がりがあったランカを選んだらシェリルの死から逃げる事も忘れたふりをすることもできない
ランカはシェリルが死んだ以上彼女以上になる事はできない
アルトがよしんばシェリルよりランカのことが好きになったとしても、文字通り死人には勝てないって意味で
シェリルVSランカじゃなくて、シェリルの死の事実VSランカの恋心なんだから勝てっこない
(これはシェリルとランカの立場が逆でも同じことが言える ランカが死んだらシェリルはランカに勝てない)
相当かわいそうな事になるけど、それを承知で覚悟してその道を選ぶなら、経緯はどうあれ2人を評価するな
テレビ版三角関係の決着については
>>845に同意
そう思ったらアルトとシェリルはオリンピアへ
ランカはフロンティアって良い未来だなと思う
ランカに気を使う事なくアルトとシェリルは仲良く出来るし
だからと言って仲違いするワケじゃなく
ずっとシェリルとランカは仲良しでアルトも見守るだろうし
シェリルが死んでランカがアルトに寄り添うエンドっていう下衆な事言ってたライター
は何を思ってんだろうね
結局三角関係の結末については
>>845の言ってる様に
劇場版が1+1=2
テレビ版が1+1=?
って言う感じだと思う。テレビ版の答を5とか8って主張するのは自由
ただ非公式とは言え出題者の関わってる本で
遠回しに解は2ですよって言われてるのが現状だ
というか別れてないよなあの二人
あの2人ってアルトとシェリルか?
テレビは一応シェリルの言葉で白紙宣言はしてるけど、
あれで別れましたと言うのは無理がありすぎるかな
続きを聞くって約束も手つかずで残されてるしね
シェリルとしては「恋人ごっこはおしまい」とアルトへの
未練を一度振り切ってランカと再スタートだと考えてる
ただアルトとしては恋人ごっこを否定しようとしてるし
ランカを助けて自分も生還して言葉の続きを伝える約束も残ってるし
別れる気も終りにする気も22話を無かった事にする気もまるで無いだろ
あの後にアルトとシェリルがどうなるかはアルトの頑張り次第w
つまりは怒濤の滝行きか喧嘩ップルか、ですね。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 22:43:02.41 ID:tstr40l1
劇場版で三角関係の決着が付いたって、アルトが死んだんじゃな…
スルー検定
アルト死んでねーし勝手に殺すな
ageてるのにわざわざ触るのは自演にしか見えない
ならスルーしたほうがいい
>>851 劇場版がTV版のその先を描いたっていうのはそういう部分かもね
成長した(劇場版)アルトは好きな女を追いかけて、
想いを明確に伝えることもできるってことだね
河森監督はアルトを結構評価してるよね
かすみがちだけど高スペックだとか
数年後にはいい男になってるとか
劇場版見てると正にその通りだなと思う
アルト酷い叩かれ役だったから監督に認められて嬉しいだろうな
映画あとには雑誌のキャラ人気で一位になったりしてるし二股野郎って汚名返上しつつある
映画は尺が短い分、言動が濃密だったからキャラがたって主役らしかったな
二人の歌姫に挟まれた存在感の薄いヒーローというテレビ版図式が払拭され、成長していく青年ヒーローと彼に惹かれる二人の歌姫という図式になってた
アルトの本質自体は三角関係を引っ張る為にぼかされてただけで
テレビも映画もあんまり変わらないと思った
ただ映画で明確にされた事でテレビのアルトが再評価された点はあると思う
良く議論にされた22〜24話の流れもシェリルを好きなら
病気でも歌うと決めたシェリルに寄り添って、その過程でランカを
殺す事になっても生きて帰る覚悟をして、約束をしに来たことになる
ランカに対する決意に賛否はあるだろうけど、アルト自身が
傷付き苦しむのは分かってるし、その罪を背負っても
最後までシェリルに寄り添おうって言う気持ちは評価出来る
ただテレビ版はランカを好きなんじゃないかって意見があったし
23話なんかはその最後のミスリードだった
その過程で描かれたアルト像が、流されてシェリルと一夜を過ごしたが
本心ではランカが好きで、最後はシェリルの強がりに甘えて
彼女が身を引いてくれた事でランカに向かい合う…と言うキャラになる
ただ映画でアルトの気持ちが描かれた事で後者のアルト像は否定された
その上でアルト目線でテレビ版を追ってみるとアルトは良い主人公だよ
シェリルに惹かれつつ、ランカにも出来る限り力になろうとして頑張ってる
>>862 TVはランカとかシェリルの視点からみるとアルトふらふらしてんなと思うけど
アルトの視点で見るとブレてないと思う
シェリルに対しては自主的に関わろうとするけどランカにはランカからアクションないと関わってなかったと思う
映画はアルトが本当に主人公しててよかったよ
シェリルに対しては自主的だけどキツ目だったりつっけんどんなこともあり
ランカに対しては受け身だけど期待したくなるもの仕方ないかもしれない優しさだったり
っていうのが、更に分かり辛くしているね
中村さんはオーディションの時点で見抜いてたけど、アルトはツンデレだからね
テレビ版アルトは結局
「待てよっ、シェリル、俺はっ!」の後に
何を言いたかったのだ?
>>865 少し遅いかもしれないけど、お前の事愛し…
>>866 出撃する前に消える気かよw
アルトさん、せめてちゃんと出撃してください
少し遅いかもしれないけど、俺はお前の事愛してるから・・・
帰ってくる。
この戦いを生き抜いて、必ず帰ってくる。
(ふりだしに戻る)
>>866 飲んでたウーロン茶吹いたw
劇場版でアルトの立ち位置=決戦前に告白しに来る側のランカが
「好きです」「生きて帰るって約束して」と告げてるから
それに類する言葉だったんだろうとは推察できる
シェリル漫画なんて「あ い し て キラーン」だったし
テレビのアルトはツンデレだからシェリル本人を前にしたら
ケンカ腰だしツンツンしてるけど、シェリルの知らない所で
自分も大変なのにイヤリング返しに行ったり雨の中走り回ったり
実家に戻ったり食材探し回ったり結構尽くしてるんだよな
後はシェリルが参ってる時はランカに対する態度より優しい
ふっ…なんでぇなんでぇ照れ屋ばかり揃いやがって。
そんなんじゃ一人前のはーれくいん作家にゃなれねーぞ。
ただあの台詞があるからワシはアルシェリは確定だと思っちょる。
正直23話前半まではアルトは母親のトラウマ抱えたイカレポンチ
と思っていた。
誰彼かまわず困っている若い女見つけると「俺が助ける」とばかりに
自分で勝手に役割作って無意識に命がけでその役こなす
暑苦しいやつ、と思っていた。
シェリルに対しても恋愛感情なんか無くて「俺がそばにいてやる」とか
自己満足で救世主演じるあほな奴と思っていた。
だから「大変だったんだぞ、誤魔化すの」と言ったときは
けつを蹴飛ばしたろかと思った。
でも、「待てよっ、シェリル、俺はっ!」と焦ってるところは
そういう演じてる、流されてるとかの疑惑を全部ひっくりかえして
いるんだよな。かわいいやつめ。
アルト視点で見てるとテレビの時点から、
二股言われるようなブレはなかったと思う
それに正直、あれでシェリルを選ばないのなら、
製作側がこの2人で何をしたかったのかさっぱりだし
まあ小説でランカの前では演技できないとか、
色々補完というか補足?があったから、
テレビは余計に視聴者が迷ったんだと思う
無意識で演じている、と言われたアルトが自覚して演技できない、
って意識持ってたこと自体がおかしいと思った自分はひねくれ者か
右京たんはキャラ造形に関して参考にならない
世界設定は資料貰ってるんだろうけど
>>870 言い回しが照れ屋さんだね
なんかこっちが恥ずかしくなったw
アルトは基本がいい子だから
致命的に不誠実なことは出来ないと思うのよね
アルランに持っていこうと不自然な解釈したり
変な説教にひっかかるとアルト観がおかしくなって
物語自体も変な話になる
映画では演じる役もその人本人が選んだものっていう
オズマのネタバラしみたいなお話もありましたね
恋人相手だと態度が違うとか普通の事よね
貞操観念がそこらの女より固そうなアルト姫が流されてSEXはありえねーだろ
と当時から言ってた
性欲旺盛な年頃で、モテまくりの美男子だもんなー
貞操観念がモロかったら、とっくに誰かと経験済みだったろうよ
しかも色も芸の肥やしな梨園の御曹司だしな
その中で嫁さん一筋だった父親の影響もアルトにはあるのか
なんだかんだ云って結構父親と似たもの親子だよな
>>874 そういえばアルトの大ファンな友人(女)は
アルトは同情なんかで女と寝るような安い男じゃない!と当時力説してた
アルトをそんな男と思うなんてみんなヒドイ!誤解しすぎ!と怒られたw
懐かしい思い出だ…
描写が薄い印象を受ける歌舞伎俳優御曹司設定だけど
ちゃんと“アルトの中に流れる血に羨望する血の繋がらない兄弟子”や
“自分の中の血と葛藤する主人公”ってシーンはちゃんとあったから
あの親子は似たもの同士って描写は最低限されてると思う
だから死に向かう恋人と日々を共にしながら支えるという
かつての父と同じ境遇に立ったことで初めて
4話では姿を見るだけで立ち竦むほど偉大だった父が23話では小さく見えたり
自分の中に家に帰りたい気持ちもあることを認められるようになった
シェリルは元々アルトやランカを引っ張り上げる役なこともあって
アルトはシェリルと一緒にいることで目を逃けずに成長していたと思う
シェリルの言葉に気付かされたことが後々になって活きてくるも多いし
悩んでいたことがシェリルの言葉で解き放たれることもある
恋愛関係も成長関係もその話だけじゃなく、ちゃんと積み重ねがあって
“あ、これ伏線だったのか”ってシーンがちゃんとある
>>878 TVはアルトがシェリルに成長させられた部分がよく書かれてるから
人間的にもシェリル尊敬してて、1対1としては恋愛になっていったのが分かる
映画(というかイツワリ)はアルトの萌えっていうか
感覚的な部分、男女の恋愛の部分がTVよりも割と強調されていたと思う
シェリルの事すごいとは思ってるけど目標にしようとかそういうのはあまり感じなかった
理由をごちゃごちゃいうより、好きなもんは好き、なところをバシッと出してきた
テレビ放送当時の過去ログとか見るとアルトがボロクソに貶されてて泣けてきた
劇場版で見直されて本当によかったよ、BD&DVD発売日に再放送が始まるけど、
最初から結果がわかった状態で見直せばアルトの気持ちは分かりやすいもんな
過去ログ読んで当時自信満々にアルトとシェリルじゃアルトとランカみたいに
互いの心情に触れ合うようなことしてないからくっついたらおかしい、
最後はアルトがランカに告白してアルランエンドしかないとか語ってた人達は
遠い昔にもうこのスレを離れたのかな
だって、話すことないじゃない?
どうして間違ったのかなんて殊勝な分析出来るわけない
このスレじゃ傷に塩塗るだけよ
完結編で大体話がまとまった後も
たまに、初めて見た、と言いながら出てきてたけど
その後は本スレで暴れてて、それも見なくなって
まあいろんな板の隅っこでひっそり生息してるみたいだから触らないでほしいわ
イツワリのムックで、中村さんがTVシリーズはシェリルとランカに対しての気持ちは
20:20で、どちらにも恋愛自体をしていなかったと答えてたのは大人の事情?
鈍感だしミシェルが茶々入れてなかったら、0:0だったかもしれないとか。
もしそれが本当だったらアルトって人格障害っぽいよ。。。
こう答えないと、後編に引っ張れないからなのかな。
>>882 商売のためにはいろいろなものを犠牲にしなくちゃ駄目なんだよ
一応ランカにも恋愛で勝って欲しいと願った人はいるだろう
そういう人たちを後編にも引っ張らなきゃならない
めんどくさいのだ、いろいろと
>>882 TV版に関しては恋愛してないっていうのはアリかなと思う
吉野さんが言ってた「どちらかと絆を深める」だっけ?アルトの認識としてはそこまでなんじゃないかと
シェリルと深めた絆が戦後、その感情は恋愛だと気付く…みたいな感じ
24話のあの行動は恋愛も含んだ愛だと思う
>>885 うん、端から見ればまさに恋愛感情なんだけど
アルトがそれに気づいてないというかその感情に名前が付けられないんじゃないかな〜と
戦中でそこまで考えられなかったとかw
自分で感情をカテゴライズできないと恋愛じゃないのかな
ぎりぎりになって会いに行きたくなって会いに行くっていうのが
衝動的でなんとも恋愛的だと思う
その他、シェリルに関してはつい動いちゃうシーンが何度もあって
衝動に突き動かされる恋愛の激しさをアルトは体現してると思う
中村さんは映画に移行する前はかなりシェリル寄りの発言してるよ
劇場前編時のインタビューでは福山さんもランカ寄りの
発言していたりするから、後編に向けて
多少気を使って発言したのはあると思う
後編公開後のイベントでは二人共、シェリル寄りに戻ってたしw
なるほど。わかっちゃいたけど、映画の収益を出来る限り上げるために
必要なことだね。やきもきさせないと。
まめぐがラジオで、アルトのいいところがどこにあるのかわからないとか
やたらとけなすのもランカ役だからかな。選ばれなかったのは癪に障るから。
>>887 24話を見ると、25話の続きがある意味映画の完結編より見たかった。
シチュは違うけどある意味25話の続きを描いたのが劇場版じゃなかったっけ?
今イツワリ見直すと、あのラストがTV版のラストのアナザーで
サヨナラがその後って感じがするな
イツワリのラストはTVだと14話あたりじゃない?
TVでもここらへんはアルラン>アルシェリだったなと当時最後のシーン見て思った
無理やり当てはめる必要もないのでは・・・?
囚われランカを助けるシーンっていうのがひっかけの一部っぽいのは分かる
シェリルにランカ助けろって言われてアルトが救出
そのアルトとランカの為にシェリルが危険の中歌う
アルトがランカを救い出してシェリルのところへ
って流れがラストと同じと言えないこともないだろうけど
良くあるパターンといえば良くあるパターンだ
よくあるパターンというかもうキャラクターの役割がマクロスFの中でそう固まってるというか
ヒーローが女の子助けて一見そっちにフラグ立ってるように見えるミスリードだよね
でもアルトは7話でルカを命がけで助けてるっていう
元々そう言う性格の主人公だったんだなと
いつも気にかけて、危ない時は身体を張って守ってあげる女の子
いつもケンカばかりだけど、いざという時は一緒に戦う女の子
恋愛ものでよくありがちなポジションの違いの典型パターンだよね
後者パターンがすごく理解しあってるけど友達止りで終わって
前者パターンがそのうち恋に発展したり恋だったと気付く、ってのもあるけど
マクロスFの場合はそう期待させるミスリード演出をしつつ
前者は大切な友達(の中では弱いし女の子なので男として守る)で終わり
後者が理解の積み重ねの末に恋を育んだ、って流れだなぁと思う
つかマクロスはどの作品もツンデレが恋愛成就ってのが共通してるからなあ
ミスリードというか困ってる人を助けるのは当たり前だと思うけどなあ
好きな子だから助けるじゃあそうじゃない人間はほっとくのかっていう
そんな人間を主人公に据えないだろ
それはキレイに結果が出たから言えることだなぁ…
視聴者にはアルトはランカを助けることに執着してるように見えてたし
何回も助けてるうちに…というのも普通なら十分ありえる展開ではある
アルトが女の子を聖女扱いして懸想するタイプの、女に夢見る普通の男の子だったらランカに恋もありえたのかもしれない。
実際は性的な意識がランカに行ってないし、恋になりえないとはよく言われてるけど
視聴者からしたらラッキースケベだの変なサービスだのはランカにだっていっぱいあったから、初見では自分もわからなかったな…
ランカ→アルトへの性的な意識はバジバシ出てたから誤魔化された。
シェリルには天然の行動→いちいち生々しいんだよ!になって
ランカからの発情的生々しい反応には全く気付けないって違いくらいしかわからなかったよ。
アルト元々ストイックだからシェリルに生々しいものを感じてた描写もそのセリフくらいしか思い出せないわ…他に何かあるかなぁ?
>>901 最初見たときは自分もアルトはランカ助けるのに執着してるのかな…と思ったが
ランカ助けるのよりブレラと張り合ってるみたいだった
オマエちょっとはランカのこと考えろ!ランカほったらかしかよ!と思ったな
ランカのことが好きでブレラと張り合ってるようには見えなかった
普通ならそうなるんだろうけどアルトはランカ関係なく
単純にブレラに負けたくないと感じてるのかなと
ランカを守るとか助けることが、
パイロットとしてのアイデンティティに関わってるから、
余計に執着してるように見えるんじゃないかな
>>902 助ける相手がランカだから、っては感じなかったね
シェリル相手には
「お前にしおらしくされると困る」とか
「心配するの当然なんだ?どうして?」とか
アルトは些細なことで戸惑ったりしてた。
ブレラに対抗意識燃やしまくって嫉妬かと思ったらビルラーから言われた事に動揺してただけとか、よく分かんなかったな
でも21話はランカを守れない悔しさみたいなものはよく感じた=恋愛とは限らないけど
アルランの人から見たら想いのすれ違い、切ない場面に見えると思う
捉え方次第なんだよね、今だから答え合わせできてこうだったのかと思えるけど
ブレラの存在がミスリードを強める印象はあったね
アルトファンの人で、アルトはブレラにギリアムから引き継いだ機体を壊されてる
しかも9話でも正体不明の敵として遭遇してて、10話で本人と会ってるけど誰かは知らない
13話でまた攻撃されて14話でもいろいろ邪魔されてブレラの正体?が分かった後も
味方のはずなのに機体攻撃されたり(16話)で、ランカとか関係なくあれで敵視しない方が
おかしいって言ってる人がいて納得した
9話じゃクランが撃墜されかけてたしね、7話で遭遇した時の報告ももみ消されたりで
不信感抱くのは当然なんだけど、ブレラがランカを気にしてるから気に入らない、みたいに
とれるようにもあえて演出されてたから勘違いした人はスタッフの手口に嵌った感じか?
しかし、劇場版はイツワリのラストであんな爽やかなやりとりをしたというのに
サヨツバで仲悪くなってて笑ったw3ヶ月で何があったんだww
ある意味ランカ関わらなくてもこの二人は仲悪いんです、ってことだったのかな
>>905 21話こそランカとアルトの温度差を感じたな
特に劇場版見た後だとランカへの引力が足りないのがよく分る
シェリル相手にはアルトはシェリルが何者だろうと後先考えずに駆けていったけど
ランカ相手にはここで動かないと恋愛ものでの相手役じゃない、ってところでしっかり外してる
>>907 21話は自分も温度差感じた
ランカが「もう歌えません」って言ってるの見ても連絡とる感じじゃなかったし
シェリルが歌わないって言ったのに激昂したのとはえらい違いだなと思った
シェリルには能動的なのにランカには受動的だった
ランカからアクション起こさないとアルトは動いてなかった気がする
TV中継でランカの「歌えません!」→逃避を見てるのに、その後探しに行かずに
メールが来てから始めて動く、じゃあなぁ
ランカに関しては肝心なところで動かないんだよな
命に関わる事でもないしな。
歌えません→バジュラの狙いはランカで命やばい
ってなってたら自分から駆けつけてたかもしれない。
そうそう、よく見るとアレ?って思うんだよね
頼られると全力で助けようとするアルトだから
シェリルもミシェルとかに言われて気付くという疎さはあったけど、24話のアルトは男らしかった!
でも最後思い切って告白しようとして遮られた主人公初めて見た!
映画の事もあるから爆発もフォールドの危険もないんだから告白させてやれよって思うw
シェリル「言わせねぇよ」
21話でランカの「大好きでした」を唖然と見送ってからのアルトを見ててランカはないなと思った
ランカ→アルトとしてはランカは一大決心をしてアルトから去った
でもアルトの方は何て言うか、大袈裟に言うと半身を永久に失う痛みのようなものを感じなかったな
ある意味凄く冷静に状況を見つめていた感じ
>>913 唖然って程でもなかったろ、と思って見てみたら結構唖然としてたね…
最後の「ランカアア」の雄叫びは気合入ってたかな
唖然となるのも仕方ない
アルトも展開についていけなかったんだよ、うん
>>914 あのときのアルトの心の声は「ハアアアァァァ!?」と「エエエエェェェェェ!!?」しかなかったように思う
まあ、ランカも相当テンパッてたんだろうけどね
自分は21話をアルランのすれ違いと見たことはないんだ
アルトもランカも必死に手を伸ばして相手を求めた(恋愛的な意味に限らず)のに
お互いがお互いにそれを手酷くはねのけたというふうにしか見えない
そういう別離だから、もうこの先アルランはないなーと思った
去って行ったランカに対する思考が
「俺を裏切った」
ではなく
「フロンティアを裏切った」
だったのがポイントかなと思う
あと劇場版のシェリルスパイ疑惑の時との温度差
>>914>>915 少年エース連載の漫画版では完全に怒りからくる叫びだったもんな→「ランカァア」
直接じゃなかったにしろ、ランカか飛び立った後「俺たちを裏切るのかよ」まで言っちゃったし
監督曰く「アルトからしたら「説明くらいしてくれよ!」って気分でしょうね(笑)」らしいから…
>>916 あ、打ってる最中だったから微妙にかぶった
そうだねランカに対しては「フロンティアを」、劇場版のシェリルに対しては
「俺(の気持ち)を」って感じだったか
>>917 >監督曰く「アルトからしたら「説明くらいしてくれよ!」って気分でしょうね(笑)」
製作現場はランカ可哀想ってランカの出奔をスタッフ一同悲しんだみたいだけど、
ネットでは劇中のアルトの怒りを視聴者も背負って一緒に同感して怒ったことがTV版ランカの総すかんの原因だったんだろうね
とふとおもった
無責任な裏切り者って好かれるのは難しいもんね
ランカを無責任とは思わないけど、あのシーンでアルトはランカの思いを理解しようとするよりもミシェルを殺した敵としてのバジュラへの憎しみやブレラへの対抗意識みたいのに気持ちがいってた感じ
ここでアルランはないなと思ったけど、「ランカァァ」の雄叫びが気合い入ってたからちょっとミスリードしそうになった
ところで、自分はイツワリの頃から完全にアルシェリだとは思ってたんだけどちょっと気になるところがあって、良かったら他の人の見解を聞きたい
電車の中でランカが「私たち近くにいるのに遠い」って言った後、アルトがそのランカの発言はスルーして、自分の演技への不安みたいなことを吐露するシーンなんだけど、私はここで一瞬アルランかなと思ったんだ
やけにアルトはランカには自分の悩みをペラペラしゃべるんだな、心開いてるじゃん、と
印象深いシーンだしね
物語一貫してアルシェリを描いてるんだとしたら、このシーンの真意は何なんだろう
ただ、前述した通り、ランカとの会話は噛み合ってないんだよね
この一連の会話の前にアルトがシェリルについて自分の印象(シェリルは堂々としていて観客を魅了する等)を話すから、舞台のプロつながりで、自分の舞台時代の迷いを思い出して話したくなっちゃったのかななどと思ったのだけど…
アルトが心を開いている、というより
他人の心を開かせることができるランカ、の表現だと思った
公開前からランカは「抱きしめて」から「抱きしめてあげる」ようになったと言われてたしね
あそこも心を開いてるって言うよりペットやぬいぐるみにぼやいてるとか
よく漫画とかアニメによくある“自分のこと知らない奴だから話せる”とか
そういうのに似たシーンに自分は見えたな
“妹に慰められてる感じ”って音響監督に言われたって中村さん言ってたし
あの“ありがとう”もランカの言葉が胸に落ちたとか
心に響いたって言うより“ランカに励まされるなんてダメだな”みたいな感じで
ランカがアルトを励ませるようになったのは確かにランカの成長なんだけど
アルトの精神年齢あげてることもあって、やっぱり対等ではなくて
結果的にアルトの中でのランカの位置がより強く妹として固定された気がする
“妹に励まされた”って思って見てたらその方がしっくりくるし
後編でもまだ役を演じる自分について悩んでることも腑に落ちる
結局ランカに話しても解決してるわけでもないのか
シェリルのためにシンクロしようとしたのがランカの励ましのおかげって様子でも無かったね
シェリルのために一時的に超えただけだったのね
「アルト君はアルト君だよ」というランカの台詞は、アルトにとって有り難いけど
自分の悩みに対する答えではなかった。現状の肯定という意味で安堵はするけど。
「あなたの舞台が空ならそこで舞ってみせて」というシェリルの台詞は、
自分の好きな空を歌舞伎からの逃げ場所にしてるんじゃないかと思ってるアルトにとって、
まさに雲間から太陽がのぞいたような言葉だったんだろう。
あそこでアルトがありがとうランカ、って言った時、ランカが何も反応せず
そのままアルトの手を握り締めて目を閉じてるじゃん?
ああいう描写って、「アルトとランカ」を描きたいなら絶対そこでランカは目を開いて
顔を上げてアルトに向かってにっこりとかすると思うんだよ
でもそうしない
小さなシーンだけど自分は見るたびにあそこが引っかかるんだよね
アルトはランカの傍で、ランカに向かってというより自分の心の中を覗くようにしてある意味一方的に真情を吐露した
ランカも、勿論アルトを心から思ってアルトくんはアルトくんだよ、大丈夫、と言うんだけど
こちらも一方的にその気持ちを表してる
お互い凄く互いを大切に思い合ってはいるんだけど、あのシーンは
ランカ→アルト、アルト→ランカの描写ではあってもアルト→←ランカではなかったと思う
>>920 妹に慰められた、だから、やっぱり相手がランカって言うのはそう重要じゃないんじゃないかな
信頼出来る子ではあるんだけど、ああ動揺して慰められちゃったなくらいで終わってるわけだしね
ランカが作用したと言うよりは、
アルト自身のコンディションが急にかわったよね
過去ほじくられて不安定になったように見えた
パイロットへの道を歩み始めてふと立ち止まったらまだ拭えないアルトの根深い不安感っていうのが一番書きたいコトかな
シェリルに揺さぶられて表に出てきた
ランカとの信頼関係の深まりとそれで終わっちゃう限界、が次いでかな
むしろランカをどう表現したいのかわからん
シェリル賛美から話をそらそうとしてアルトのデリケートな部分に触ってしまったので
アルトのデリケートな部分だとわからないくらいアルトの事知らないか無神経なのかどうなんだ
ランカが歌舞伎に触れたところは、普通の会話だと思って流していたな
「あの人はすごい」みたいな話をされたとき
「でも、あなただってすごいところあるじゃない」と返すのは
そんなに不自然な流れじゃないと思うんだけど
ランカの意図はともかく
このシーンは、なんだかカウンセリングみたいだと思った
ランカの言葉によって
・シェリルをどう思っているのか
・歌舞伎とどう向き合ってきたのか
内省を促されて、最後には背景も消えて宇宙に独り浮かんでいるイメージになる
聞き手としてのランカは確かに存在するんだけど、独り言に近い感じだよね
どんどん、内に入り込んで行きそうなところを
「ここまでにしておきましょうか」とランカが現実に引き戻した感じ
海外ドラマとかで見るカウンセリングのイメージだから、間違ってたらごめんなさい
アルトが歌舞伎からの“逃げ”を言葉で認めたのは、たぶんこの時が初めてだったんじゃないのかな
アルランなシーンとも言えるけれど、アルトに自身を見つめさせ、語らせるシーンなのでは
>>927 普通、嫌な話題なら振らないじゃない?
TV1話なんて舞台に上がってたってルカが言っただけでにらんでた
アルト独白にアルラン風味をつけたっていうのは同意
独白してまで入れるコアなテーマでもないから、
ちょっと安易にキャラ説明いれすぎのシーンかな、と思う
全体に言葉で説明いれすぎ
イツワリの電車でのアルトからランカへの内心の吐露と
サヨナラのアルカトラズのシェリルからランカへの内心の吐露は対になってたりするのか?
>>629 ランカが誰よりも近くで2人を見てきたってのはよく表されてるんじゃない?
アルトとシェリルが知らないお互いに向ける好意をランカが見つめてるって構図
だからってランカがキューピッドになってるわけじゃないけど
それにしてもテレビに比べてランカは影薄くなったな
>>929 言われてみれば、確かに
元々「アルト君はシェリルさんの事…」「シェリルさんはアルト君の事…」
という台詞が互いのシーンを想起させるとは思っていたけど
世間の見るシェリル・ノームと本当の自分とのギャップについてネガティブな発言したり
ありのままのシェリルを受け入れる趣旨の言葉をランカが言ったり
内心の吐露の部分も対になっているかも
でも二人が何て言っていたか、あまり覚えていない
DVDが楽しみだ
>>928 女らしい仕草についてアルトに聞こうとしたりするし
女形の話を嫌がるという認識は無さそうだよね
そういうところ、配慮が足りないって思われてしまうのか…
個人的には、そんなに察しが悪いという印象を映画のランカから受けなかったので
アルトはそういう感情をランカの前で見せなかったのかと
説明台詞の匙加減は難しいね
今サヨナラノツバサ視聴中
改めてイツワリノウタヒメから通してみると
アルトはぐいぐい押して行ってるね
>>932 詳しく述べよ
サヨツバばっかりみてしまって通して見れてないけど
最後の告白除いては
自分を好きになってもらおう、好意を伝えようっていう「押し」よりは
どうしてもシェリルに引かれてしまってる感じじゃない?
>>933 引かれてと惹かれてでは大分意味が違うが惹かれての方?
どっちでも意味通るから分かんないw
>>934 恋の引力のほう
シェリルに逃げられて、って意味ではないw
サヨツバは前半はシェリル→アルトの描写が多くて後半はアルト→シェリルの描写が多かったように思う
惹かれてるというよりイツワリでもう恋に落ちてたと私は思った
というかそりゃ恋に落ちるよな……という感じだったw
アルトとランカはラッキースケベとか頬染め、デートとかあるんだけど
必ず最後は心のすれ違いで終わってるってのが象徴的だったね
特にサヨツバではわかりやすかった
心は恋に落ちてるけど、その恋を成就させようとかいう「押し」は
アルトにはなかったんじゃないのかな?
シェリルを信じたいとか、救いたいとかいうのは好きなら当然だけど
自分を好きになってもらいたいっていうのは、行動として出る機会がなかったかなって
確かに恋を成就しようという気持ちはあまり感じなかったな
俺は愛してるから問題ないって感じ
シェリルも映画は恋に対して積極的に行動してなかったし
置かれる立場でかなり揺さぶりかけられてたけど2人自体は結構穏やかな雰囲気だった
喧嘩しながら仲がいい、って関係が心地よくて……ってのもあるだろうし
アルトは他のことで頭がいっぱいで自覚する余裕がなかった
にぶちんだし
シェリルは自分が良からぬことの駒になってる、位の自覚はあっただろうし余命もなかった
ということでお互い行動に移せなかったんだろうなあ
テレビアルトはツンデレっぽかったけど
映画はそうでもなかったね
はしゃいたりして好意が割と素直に表出されてた
シェリルの方は恋の成就なんてハナから考えてなかった感じだし
獄中でノーザン作詞しちゃったりね
アルトはアルトで別にシェリルに押せ押せでもなくて、目の前でランカがコケたら自然にそっち行っちゃったり
言い方は悪いけどああやって色々事件が立て続けに起きてアルトをガンガン揺さぶってくれなかったら
好き合ってはいてもまともに告白までは行かなかったんではないかって気がする
バルキリンゴなんかは無意識の押せ押せに見えたがw
あれはイツワリデートでの両腕広げてクルッと一回転の時と同じで
空大好きなアルトの素が! 素が出てるだろアルトwwwと思いながら見ていたww
ランカデートの時のアルトが大人っぽい保護者ムードぽかったから年相応の男の子って感じで良かった
シェリルに押せ押せと言うよりシェリルといて自然なのがアルトは当たり前になりかけてた気がするんだよね
だからあんなふうに色々大事件が起きてアルトの背を押してくれて良かったんではないかなと
>>942 これやったらシェリルに好きになってもらえるかもっていう行為ではないので、
シェリルに対して押すというよりは
アルトはシェリルと一緒にいるとウキウキしてしまって、しかも二人きりならさほどそれを隠していない
でも、リンゴ剥いてあげるのは、手料理を作って女らしさをアピールする乙女のように
ちょっと自分の得意なことをアピールしているように見えたりもするw
世話焼きの人って無意識に大なり小なりそういう面があるからね
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/21(金) 21:16:48.91 ID:XIkmfDzL
三角関係がトリプルヒロインって斬新だよなー
負け犬は現実逃避し始めたか
サヨナラをBD見返すと
ランカ告白後のアルトの反応が決定的だったなと改めて思った
可愛い女の子に告られて、あの態度は他に好きな女がいるしかないなぁと
ランカ告白の時は
ああやっぱランカの恋心には薄々気づいてたんだなお前
ならあんな誤解されそうな言動するなよ馬鹿……
とおもたw
ぶっちゃけ天才役者のアルトが相手の気持ちに全く気づかなかったとかありえないと思う
別にエスパーじゃないんだから気づかなくてもいいんじゃないの
劇場版アルトはミシェルからランカ押しされていたし薄々はランカの気持ち分かってたんだろうな
アルトにとってランカは好感の持てる友人で大事だけど恋じゃないし現状を壊したくなかった
これに尽きるよな
>>951 >好感の持てる友人で大事だけど恋じゃないし現状を壊したくなかった
だなー
アルトにとってランカとはあのくらいの距離感の付き合い方がベストだったんだろう
劇場版見るとアルトは告られて付き合うタイプではなくて
告って付き合い始めるタイプなんだと痛感する
TV版のせいかフラフラしてると誤解されがちだけど
告られても自分にも同じくらいの恋愛感情ないとOKしないタイプだよね
TV版アルトもそう変わらないんだけど
なんかいろいろと勘違いされてて悲しいよ
誤魔化してるうちに冷めてくれるかなーくらいに思ってたのかね
TVくらいわかりやすいアルトの素っ気なさの描写があるともっと納得するんだけど
役者であることを無視しても
あんだけ周りから囃し立てられて全然気づいてなかったとしたら白痴だろっていう
>>954 上でも言ってるように気づいてないってより
あやふやなままでいられればって感じだろうな
今までの距離感の友人でいたかったんだろ
けどいくらミシェルに囃し立てられてもランカ本人に告白されてないのにアルトも動きようないだろうに…
アルトがランカのこと好きだったら別だが
なんかの雑誌で劇場版のアルトはあの後に還ってきて偉くなったとかいうの聞いたんだけど、マジ?
アルトの生真面目さが良く分かる告白シーンだったよな
ランカの告白は、十代の少女らしい素直さで自分の「好き」な気持ちをそのまま口にした
アルトの場合は、古風な家庭で厳しく躾れたことや幼少時に母親が亡くなってること、戦乱の最中最前線で戦い、生きること自体が切羽詰まってるせいもあって、「好き」程度の気持ちじゃ、足を前に踏み出せないと縛りがかかっていたように見えた
それが、シェリルが死んだと思った時の喪失感が甚大であった時にやっと自分の気持ちに素直に向き合い、出てきた言葉が気持ちそのものの「愛してる」となった
告白時の「好き」も「愛してる」も、英語にしたら「アイラブユー」だろうが、生真面目で古風な日本人が「愛してる」を口にするときは、その覚悟も一緒に伝えているように思う
シェリルといっしょに銀河を回ってるんじゃなかったっけ>アルト
>>957 普通は 好き が出発地点で時間を経て 愛してる に昇格する気がするもんな
アルトぱねぇ、というか
一度も手を触れても助けられず喪失を知ったからこそ
アルトの中でシェリルの占める位置が明確化したんだろうね
前編のイサムシーンや屋上のシーンとか、キスとかはないけど愛してるって感じが
くっつくまではプラトニックな昔の映画みたいだった。
吉永小百合とかが出ている古き良き時代の青春純愛映画。
補足:愛してるってのは最終的にって意味
前にシェリルとランカが宇宙空間に投げ出されそうになったシーンで
アルトがどっちの名前を先に叫んでたかって話題になってたけど
先に投げ出されたのはランカだったけど
アルトが先に叫んだのはシェリルだったな!
まぁあの時のランカは意識なかったしあまり深い意味はないかも知れんが
ランカの惚れてなかったのは確かだけど
なかなかシェリル優先、っていうのが見えてこないから
そんなにシェリルに惚れてるようには見えなかったんだよね
最終的に惚れたのか、惚れてたけどいろいろな事情で見えにくかったのか
劇場版の話?
テレビ版の話?
どっちも
とはいっても、実家に乗り込んだり、演じてみたりと
アルト自身の事に関してはシェリルのために色々と乗り越えてるから
そこに注目すればシェリルが大切っていうのは分かる様にはできてる
分かりやすくシェリルとランカがいるっていう場面で、大体ランカの方がちょっと危機で
そこで何よりもシェリルっていう選択はしないアルトだから
映画とかわざわざ仕込んでるんだろうけど
・屋上でランカ転んでシェリルを置いて助けに行く
・オズマがやられてる時にシェリルおいてランカを庇う
(前にいようが後ろにいようがもし狙われたら当たるよね)
とか、ランカ助けざるを得ない場面を作るけど、シェリル助けざるを得ないシーンはないんだよね
シェリルはアルトにステージ以外では
なかなか空中キャッチも成功してもらえなかったりするんだが
あれはなんでだろう
散々報われない方が報われた時の反動がデカイから?
>>966 いつも成功したら面白くないから、空中では失敗にしたらしい
ランカがダメージ受けることはないから、シェリルで失敗するしかないよね
完結編での別離は劇的に離れ離れにしたかったんじゃないのかな
劇場版は終始一貫して、アルトはシェリルしか見て無かったことがよく分かるよ
ランカエンドを期待させる為のミスリードは、アルランハプニング場面でのアルトの頬染めと、イツワリでシェリルを突き飛ばしたこと位
頬染めはこのスレで「パーソナルスペースの問題」というレスで粗方説明尽くし、突き飛ばしたのは「思いをかけた相手に裏切られたショックで感情が爆発した」で納得が行く
結構極めつけだなと思ったのが、マヤンでのアルトのセリフ
年頃の男女が楽しく二人だけで時を過ごした後なのに、ランカのテンションの高さを「バジュラ関連で何か話したいことがあるから」と、微妙に勘違いしてること
あの台詞は、「自分にはランカへの恋心が無いので、ランカも自分を恋している筈がない。自分といることで心が浮き立ってはしゃいでる訳ではない」と、無意識にランカを遠ざけるような言葉だったと思う
この時点でもアルトは、「逃げている」訳だが、クライマックスで一皮向けた時は、ランカに対しきちんとカタを着けた
さんざん言われてたことだが、アルトにとってランカは大事な友人であったが、恋しい相手では無かった
劇場版では、誰よりもランカ自身がそのことを自覚しているように見えた
その歌が放課後オーバーフロウなんだろうね
君はとてもやさしいから〜」
って、ランかの作詞だって言ってるし
でも、ランカはアルトに直接「好き」っていえるのに、シェリルは「奴隷?」とか、歌で「愛してる」ってしか言えないシェリルっ、てかわいいのう
でも、TV,公式の贔屓、グッズのラインナップで、ランカエンドだとおもってた。
シェリルは、ミンメイみたいに、恋より歌でがんばるエンドだとおもって、サヨツバを見にいったから、
ランカファンでないてる女の子とかいて、ラストには驚かされた。
本心を言えば、もっと明るい終わりを期待してたけど
>>970 だってランカがマクロスFの代表歌姫なんだから
ミンメイを踏襲するなら失恋してナンボのもんだからな
>>970 むしろその理屈で行くとランカ=ミンメイじゃないか?
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/25(火) 13:17:53.95 ID:VfT5i2Vb
>>972 二人ともベースはミンメイのオマージュとか吉野が言っていた筈
ランカはTV版ベース シェリルは劇場版ベース
>>973 いや、それは知ってる。
970の「公式の贔屓、グッズのラインナップ」って視点での話。
バルキリーのポスターがデュランダルにランカ ルシファーにシェリルが
ついてるた事とか?あれ普通にフロンティア組ギャラクシー組だと思ってたけど
他にランカエンドに思わせるようなグッズってあったっけ?
自分も、ランカとシェリルならどちらが歌姫の名前に相応しいかって考えたらシェリルだと思ってた。
ランカはさして歌自体に執着して見えないし。
でも結局は眉毛が一番やりたかったのって
>>971なんだよな。
失恋を乗り越え歌姫することで成長しましたって。
歌姫エンドであり、皆の妹エンドだったと思う
オズマブレラアルトシェリルナナセミシェルボビー
この辺はみんなランカを妹可愛がりしてたから。カナリアとかキャシーも入るか?
グッズはむしろアルシェリ色が強い方がどちらかといえば多いでしょう
>>970の読み方が甘かっただけ
つーか、フツーに観ててもとんでもないどんでん返しや
超展開でもない限りイツワリだけでもどっちエンドかは
簡単に予想できたとオモ
というか最初から一貫して歌姫としちゃどう見てもランカ押しだったやん
露骨なほど
ていうかさ
「ランカエンドだと思ってた」でもあのラストで「ランカファンで泣いてる女の子とかいて」って
それ結局ランカファンじゃなくて「アルランファン」なだけだよね
ランカ自身が最後めそめそもせずあんな立派な態度なのに
アルトとくっつかなかったから可哀想的に泣くのならそれはお門違いってもんだよ
>>970が忘れてるようなので代わりに立てようと思ったがLvが足りませんと言われた
誰かよろしく
マクロスF三角関係(決着済)おさらいスレ49
このスレはマクロスF(フロンティア)のメイン3人の三角関係について振り返るスレです。
三角関係自体は2011年2月26日公開の劇場版後編にて
アルト&シェリルで決着しました。
●上記を踏まえてマクロスF(フロンティア)のメイン3人の三角関係について振り返るスレです。
他カプについて語りたい人はしたらばでお願いします。
●希望願望感情論はしたらばの個別カプスレでぶちまけてください。
●キャラ叩きやただの罵倒の応酬は禁止です。アンチスレで思いの丈を吐き出してください。
●マクロスフロンティアはヒロインが二人とも歌姫の物語です。
優劣を語るのは完全にスレ違いですので速やかに該当スレに移動しましょう。
●希望的観測ではなく客観性のある意見を提示してください。
●荒らしが多発しています、荒らしには構わずIDをNGにしましょう。
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次スレは
>>970を踏んだ人が立てて下さい
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■前スレ
マクロスF三角関係(決着済)おさらいスレ48
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1312163555/
>>970 >ランカファンでないてる女の子とかいて、ラストには驚かされた。
そもそも泣いてる女の子がなぜランカファンだとわかったのかが不思議だ
知り合いだったのか?
>>984 友達としゃべってるのを聞いたりしたら大体わかるんじゃないの
よく本スレで女子がすすり泣くのが聞こえるっていう報告あるから
シェリルファンも結構泣いてるとは思う
>>979 それは当たり前じゃん
いろんな事務所巻き込んでオーデションで選んだランカじゃなくて監督が個人的に選んだシェリルが歌姫です
実質そうなってしまっているがそれじゃ会社の信用問題になるだろう
次の歌姫企画やってもどこも人出してくれなくなってしまうぞ
意地でもランカに歌姫になってもらわないと会社は困るそいう事情だろう
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/25(火) 22:50:12.79 ID:U+2JOkng
>>986 監督がシェリルを個人的に選んだわけじゃないと思うが
>>989 ああ正確にはシェリルの中の人であるMay'nのことだよ
もともとランカ単独ヒロインだったのが脚本の吉野に反対されて
良い人がいればと乗り気じゃなかったのにデモテープを聞いてすごいのがいるということで決めたんだ
約5000通の応募からオーディションで選ばれた歌姫が
一人の脚本家の反対でデモテープ聞いただけのアーテイストに負けたなんてことはまずい
今回は良くても次はまずい、最初から当て馬にする気だったと思われても仕方がない状況になってる
>>983 乙です
>>986 スレチかもしれんがそれは単純に歌姫と認められるように実力つけなかったランカの中の人の問題じゃね?
歌唱力は別としてマクロスF内でのランカの設定は最強歌姫様だろ
ただ多くの視聴者に支持されなかったみたいだが…
>>991 まあ本当はそうなんだけどねえ
そうランカの中の人の会社がそう思ってないからの現状なんだと思うよ
歌唱力で対決させないような選曲したんだけどねえ
まあシェリルがいなけりゃもっと売れたと主張されたらサテライトも返す言葉がないだろう
必死でプッシュしてますとするしか無いだろう
シェリルファンとしちゃ不愉快だがねえ
ランカの中の人やオーディションやらの話がしたいなら相応のスレへどうぞ
ちげえwww
>>981 スレ建てありがとうございます。すみません、乙です。
>>984
最初にサヨツバを見たとき
たまたまなのか、ランカファンらしき女の子たちの隣だったんです。高校くらいの女のこ2人が、「ランカかわいそう・・」って泣いていたのが
サヨツバの印象。あと、映画かんで、パンフ、シェリルグッズの売り切れで、何度も映画館に通いましたww
亀レスですみませんでした。
自分が観た泣いてた女の子はブレラ死亡が原因だった
ミシェル生存のほっと涙とかも
シェリル好きは何度見ても泣くらしい
クラン良かったねぇ…的な泣きも聞いたことあるわ
大概はアルトシェリルに泣いてたみたいだけど
製作側の意図しない涙も色々あるなw
決着ついてからも続くね〜
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。