>>749 一応、現状の集計ツールそのままと発行所の微改造(1行追加、1行変更だけ)、
出回ってるフリーのテキスト置換ツールの併用で実践可能なことは確認済み。
本気で採用するならすぐにでも投入可能ではある。
ただ、parlが書ける人に集計ツールも手を入れて貰った方が数段楽なことは間違いない。
以下長文失礼。興味ある人だけ読んで。
>>741案の骨子としてやることは単純で、要は末尾分布解析で突出してる末尾を、
突出してる分だけ全体票からマイナス、とあらかじめ決めておくだけ。
どれだけ出ていたらマイナスするかは、具体的な数字を事前に決めておく。
(解析で例えば末尾Bが+10以上になったらその+10の分最終の全体票を減らす、等)
これなら、同じ末尾のコードをいくら沢山取っても、それで投票すればするほど
無効になる可能性を上げることになる。
「どの票が無効票なのか」と言うことは、あえて決めない。
それをやってると審議やってるのと変わらないから。。
問題点としては、
・1vs1以外の形式だと、マイナスするルールがとたんに複雑になる(多分無理)。
故に、原則1vs1のみ(複数試合平行実施は可能)
同時勝ち上がりも許されないので、同票の時白黒つけるルールをあらかじめ決めておく必要がある。
・コードの発行は「8桁」でやって、一覧出力時のみ「10桁」にする必要がある。
こうしないと途中集計の末尾解析から票の調整が可能になってしまうから。
・また、これに対応して集計ツールもいじらないと集計が面倒くさい。
(テキスト置換ツールなどでログのdatファイルをいじれば一応可能なことは確認済み)
・マイナスの閾値はよく話し合って決めないと、「誤審」の確率が大きくなりすぎたり、
看過できない規模の多重をスルーしてしまう可能性がある。
また、どれだけ最適値でも、常に数%は「誤審」の可能性をはらむことは言うまでもない。
・串での多重には無力。ただ、串規制をくぐれる串での大規模多重困難だと思う。
海外票を一律規制すれば串も格段に減るはずだが・・・
・プロバイダ複数契約にはもっと無力。ただ一応対抗策はないでもない。
(出来ればやりたくない方法なのであえて書かない)
・無効票があった試合に関しては、正確なグラフが描けない。
グラフ描く人が独断で無効のレス番を決めるしかない。