練習用スレッド@アニキャラ総合2

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599名無しさん@お腹いっぱい。
こなたと杏璃の二人、特に杏璃は戦闘能力の高さからハルヒは未だに彼女達を重宝していた。
彼女達は先のSSK団との戦いでも大活躍を見せた。
しかし今、彼女達を真に慕っているのは柊まなみ&まゆきと「こなた親衛隊」のみであり二人以外のらき☆すたチーム、
はぴねす!チームの面々も彼女達を心から信頼しなくなっていた。
脱退者の内、はにはにチームは茉理と保奈美、恭子が復帰し全員揃い菜月とハルナも復帰した。
まなびストレート!チームは月にあるスフィア王国に保護されていた。この事はハルヒ、こなたと杏璃達には内密にされている。
そして有希は「ある男」の元へやって来ていた。そう、元副団長のキョンである。彼は次元334で「普通の高校生」の生活をしていた。
有希の存在に驚きながら平静を装い、「俺は今更SOS団には戻らない。」と突っぱねるキョン。彼を説得する有希。
キョンはその内容に「長門、それは本当か!?」と驚いていた。

キョン:そういう事情なら俺は戻らせてもらう。ただし、俺はもう副団長はやらない。ようし、今度こそ奴の目を覚ませられるぞ!

こうしてキョンも復帰し他の団員達から歓迎された。「あの二人とそのしもべ達」を除いては。

この頃から一部のSOS団員はデバイスを使わなくても魔力が使える様に訓練をしていた。
これまでSOS団の魔法使いにとってデバイスは魔法の発動だけでなく、リーチと防御力を補う上で必要不可欠だった。
しかし、この訓練は魔力で武器や鎧の様なものを具現化し戦いでデバイスを失っても戦える様にしようというものだった。(続く?)