あの作品のキャラがルイズに召喚されました Part244
「今はもういない母さんが事ある度にいつも言っていたわ。
豊かな感情を持つ者全ては凄惨たる現実の光景を見てしまえば心が折れてしまい、次第に理想の光景へ走ってしまう。
…だけど、心が折れると同時に理想へ走らず現実を受け入れ、その現実の光景をより良い物に直していこうという意思さえあれば…直していけるって。
その意思を持たず、理想へ走る者はいずれ現実と理想に殺される―――って。」
★
「また来て赤い服のおねえちゃーん!」
「助けてくれてありがとー!」
「ミノタウロスとの戦いはとてもかっこよかったよー!」
子供達の声援を背中に浴びつつ、霊夢はウエストウッド村を飛び去っていった。
ティファニアとジムは霊夢に手を振りつつ見送ると後ろを振り向き、ジムが口を開く。
「さて、これからみんなで村を修復するぞ!なーに、俺たちがちゃんとやればすぐに元通りになるって。」
他の子供達は、彼の言葉にウンウンと頷くとみんな村の方へと戻っていくが、ティファニアだけがずっと入り口に佇んでいた
その瞳は、既に遠くへ行ってしまった霊夢を映していた。村の皆を助けてくれたあの巫女を―――
「ハクレイ…レイムかぁ。」
ポツリと、ティファニアは霊夢の名前を呟くとジム達の後ろを付いていくように村の方へと戻っていった。
◆
――――何処までも続いている白い雲が漂う空中を、一隻の船が飛んでいた。
側面に付いた大きな二枚の翼と巨大な帆で風を切り、安定したバランスを保っている。
外装も内装も立派な装飾を施されているこの船の名前は「マリー・ガラント号」。トリステインではかなり大きさ部類に入る輸送船である。
そのマリー・ガラント号の甲板に置かれている木箱の上に、一人の少女が座っていた。
黒色のマント、グレーのプリーツスカートに白いブラウスといった学生の標準的な服装。
マントを見ればその少女がそれ相応の名家の娘であることは一目瞭然である。
そして、何より一番特徴的なのは彼女の髪の色が明るいピンクのブロンドであるということだ。
そのブロンドヘアーの持ち主、ルイズは木箱に腰掛け段々と近づきつつあるアルビオン大陸を見つめていた。
この船に乗る前に護衛であるワルド子爵と共にレコン・キスタの刺客から逃げ切り、なんとかアルビオン行きの船に乗る事が出来た。
ワルド子爵はというとこの船の動力源である「風石」を風の魔法で補助している最中であった。
船長から貸し与えられた船室にいたルイズはとりあえず暇つぶしにと甲板に出て外の空気を吸っている最中であった。
「んぅー…輸送船にしては大分いい船室だったわ。」
ルイズはそう呟くと大きく体を伸ばすと、昨晩の襲撃の事を思い出していた。
あの時、ラ・ロシェールの桟橋に入った後突然やってきた謎の刺客に攫われそうになった時のことを――
瞬時に状況判断をしたワルド子爵はとても格好良く、正におとぎ話に出てくる騎士そのものであった。
助けられた後に、お姫様だっこされている事に気づいた時は流石に恥ずかしかったが同時にとても嬉しかった。
「やぁルイズ、そんな所にいたのかい。」
「え…?うひゃあ!」
頬を紅く染めていたルイズの耳にふとワルドの声が飛び込んできた。
驚いた彼女は飛び上がってしまい、その拍子に腰掛けていた木箱から落ちてしまった。
だが、床とキスするまであと1サントという所でワルドが出した風でフワッとルイズの体が浮かび上がる。
ワルドはそのまま器用に風を使ってルイズの体を操り、自分と向かい合うようにして彼女を立たせた。
床とキスすることを免れたルイズはもう一度頬を赤く染めるとモジモジしながらもワルドに話しかけた。
「し、子爵様…突然声を掛けないでください。」
その言葉を聞いたワルドは軽く笑いながらも口を開いた。
「すまない、何やら夢中で何かを考えている君が可愛かったからついつい悪戯でもしようかと…。」
ワルドの言葉を聞いたルイズは頬を膨らませるとそっぽを向いた。
その顔を見たワルドは途端に苦虫を踏んでしまったような顔になってしまい、途端に言い訳を始めた。
支援
「いや、あの、その、ほら?人間というのは時に誰かを相手に悪戯をしたくなる生物なんだ。
それは貴族も平民も関係なく平等に持つ生物的本能で、だからこそ道化師という職業があるもので…」
必死にそんな事を言ってくる自分より年上の男を見て、ルイズは内心クスクスと笑っていた。
そんな暖かいラブストーリーが輸送船の甲板で行われていたそんな時、鐘楼に上った船員が大声をあげた。
「右舷方向の雲中より、船が接近してきます!」
突然の声に二人は右舷の方へ顔を向けると、雲の中から一隻の巨大な船が現れた。
黒塗りの船体はまさに戦艦を思わせる雰囲気を持っており、舷側に開いた穴からは大砲が出ている。
「まさかレコン・キスタの戦艦なんじゃ…。」
その船を見たルイズは眉をひそめ、ポツリと呟いた。
「レコン・キスタの戦艦か?お前さん達のためにわざわざ荷物を運んできたと伝えろ。」
後甲板で副長と一緒に操船の指揮をしていた船長は船員にそう言った。
船員はすぐさま指示通りに手旗を振り回すが、黒い船からは何の返信もない。
その事に船員と船長は怪訝な顔をすると、青ざめた顔の副長が船長に告げた。
「船長、あの船…よく見れば旗を掲げておりません!」
「な、何!?」
副長の言葉に、船長は目を見開くとこう言った。
「す、するとあれは…空賊か!」
突如現れた黒塗りの船が空賊船だと判明した船長は即座に逃げるよう指示をした。
しかしそれよりも早く空賊の船が脅しと言わんばかりに舷側の穴から顔を出していた大砲を撃った。
空気を切り裂かんばかりのもの凄い音が辺りに響き、マリー・ガラント号に乗っていた者達はたちまち腰を抜かしてしまった。
その後、空賊船のマストに四色の旗流信号がするすると登ったのを船長は見逃さなかった。
四色の旗流信号―――つまりは停戦命令である。その旗を見て船長は苦渋の決断を強いられた。
ふと頭の中にトリステインの使いだからと今すぐこの船を動かせと命令した貴族の顔を浮かべた。
あの男ならきっと何とかしてくれると思ったが、正直言って船長はあまり乗り気ではなかった。
無理矢理起こされたとき、夢の中でイオニア会の神官並のブルジョワ生活をしていたというのに…あの男の所為で現実に引き戻されてしまった。
今更その事を思い出してもこの男は今は傍におらず、愛玩動物のような愛くるしい瞳をしても助けてはくれないだろう。
それに、相手が短気だとしたら貴族を呼び出す時間より、あの空賊達とうまく交渉する時間の方が大切である。
「…裏帆を打て。停船だ。」
そう判断した船長は副長に即座にそう伝えると「これで破産だ。」と小さな声で呟いた。
◆
「それにしても、この穴の上は何処に繋がっているのかしら。」
少し大きめの穴の入り口に転がっている岩に腰掛けている霊夢はそんな事を呟いた。
発光性の苔のお陰で穴の中は結構明るいが、ジメジメとしており長居はしたくはない場所である。
上は闇で下も闇。今霊夢がいる場所は、彼女がアルビオンに来て最初に入ったあの大穴であった。
―――事はティファニア達に見送られて村を去ったところまで戻る。
ウエストウッド村を飛び立った霊夢はしばらく森林地帯の上を飛んでいた。
生い茂っている木はどれも大きく、下手すれば樹齢が数千年のものもあるかも知れない
そんな事を考えている時、ふと辺りの視界がどんどん曇ってきた。
どうやら霧のようだ。突如出てきた霧はあっという間に濃くなっていき数分経ったときには既に1メートル先の光景すら見えなかった。
更に衣服が霧の中にくまれている水分を吸ってしまうせいか、妙にジメジメとしてくる。
流石の霊夢も飛ぶのを止め、浮遊状態になると辺りを見回した。
ふと下を見てみるとボゥッとした明かりが見えるのに気が付き、そちらの方へ近づいてみることにした。
何があるかわからないが明かりがあるという事は何かの目印か…それとも得体の知れない『何か』が自分を誘っているのか。
結局、明かりの正体は一本の太い棒にくくりつけられたカンテラに灯っていたものであった。
それよりも霊夢の気を引いたのはカンテラの近くにあった大きな古井戸だった。
井戸の近くには人工的に造られた道があるところ、どうやらこの何処かに住んでいた人々の井戸だったのだろう。
霊夢は地面に降り立つとその井戸を覗き、水が枯れている事に気が付いた。
「ここの井戸…水が枯れてるわね。」
しかし…井戸が枯れていた同時に、あるものを発見した。それは井戸の底へと繋がる穴だった。
支援
井戸は比較的に深くないためすぐに底へ降りることも出来る。よく見てみると何処かへと繋がる横穴があるようだ。
その時、ふと霊夢は昨日のことを思い出していた。
(そういえば、あの森へ来たときも大陸の下に出来た大穴から井戸を通じて出てきたんだっけ。
と、いうことはもしかしたらこの井戸もあの大穴の中へ繋がってるかもね。)
そう思った霊夢の行動は早く、と彼女は井戸の中へ飛び降りた。
別にそこを通らなくても良かったのだが、外は濃霧の所為で何も見えないし、それに服も湿ってしまう。
穴の方もジメジメとしているが濃霧と比べればまだ耐えられるレベルで、何より少しひんやりとしている。
体を瞬間的に浮かせて難なく着地した霊夢はすぐに何処かへと繋がっている穴を潜った。
歩いたり飛んだりと穴の中を移動しつつ、道なりに進んで数十分後には最初にやってきたあの大穴の所へ戻ってきていた。
ようやくたどり着いた霊夢は穴の入り口に転がっていた岩に腰掛け――今に至る。
★
一方、ルイズ達が乗っている「マリー・ガラント号」はというと――
アルビオンへ向かって飛んでいるこの船の右舷には空賊達の船が見張るようにして隣を飛んでいる。
甲板には空賊達が剣やマスケット銃を手にうろついており、中には杖を持っている空賊も居た。
船員達は一部抵抗の意を示した者達だけを船倉に押し込め、それ以外の者達には操船を任していた。
そして、この船に乗り込んでいたルイズとワルドはというと、船長室へと続いている廊下を歩かされていた。
後ろにはマスケット銃を構えた空賊が数人ついてきておりもし抵抗をすれば即射殺されるだろう。
最も、この二人は杖を没収されてしまっているため抵抗する気はない。
ワルドは落ち着いた表情で黙々と船長室を目指して歩いていたが、ルイズはというとその顔から空賊達への嫌悪感が出ていた。
本当なら二人は船倉に閉じこめられる筈なのだが、どうしたことか急遽船長室に行くことになったのだ。
やがて船長室へと通じるドアの前まで来ると、後ろにいた空賊の一人がドアを軽くノックした。
ノックしてからすぐに船長と思われる音の声がドア越しに聞こえてきた。
「誰だ?」
「ウェズパーです、甲板でトリステインからの使者だと喚いていた貴族の小娘とその護衛を連れてきました。」
「よし、入れ。」
船長の了承を得たウェズパーと呼ばれた空賊はドアを開けると、ルイズ達を部屋に入れた。
豪華なディナーテーブルがあり、その上座には空賊達の頭と思われる男がイスに腰掛けていた。
汗とグリース油で汚れたシャツを着ており、そこから逞しい胸を見せている。
大きな水晶のついた杖をいじっている。どうやら空賊の頭もメイジのようだ。
頭は杖を手元に置くとドアの前に突っ立っているルイズ達を睨み付けた。
その瞳を見たルイズは思わず身震いをしてしまった。まるでドラゴンに睨み付けられたようであった。
「さてと、アンタたちをここに呼んだのはそこのおチビさんが言ってた事についてだ。」
頭はそう言って席を立つとルイズ達の傍へ寄り、ルイズの顔を見つめこう言った。。
「仲間から聞いたよ。そこのおチビちゃん――いや、あんたらがトリステインから来た王族派への使者だってな。」
その言葉を聞き、ワルドとルイズは顔を真っ青にした。火車がその顔を見たら死体と見間違えるほどに。
数十分前――――
マリー・ガラント号が停船した後、それを待っていたかのように空賊の船からかぎ爪のついたロープが放たれた。
それらを全てルイズ達が待っている船の舷縁に引っかかり、斧や剣を持った屈強な男達が器用にロープを伝ってやってくる。
やがて数分もしないうちに何十人もの空賊達がマリー・ガラント号に乗り込み船員達を甲板の真ん中に集め始めた。
当然その中には船長や副長もおり、ルイズやワルドも例に漏れない。
最も、ルイズだけは始終空賊達に文句を言っていた。それこそその文句を記録しただけで五ページくらいの冊子が出来るだろう。
それを読むのはきっと罵られたい何処かのマゾヒストか、もっと色んな罵り言葉を知りたいサディスティックぐらいに違いない。
まぁとりあえず彼女は貴族相手に無礼を働く空賊達を罵っていたのだが、その時に言った言葉は隣にいたワルドの顔を青くさせた。
支援
「この空賊め!私たちはトリステイン王国から王族派への使いよ!それを何だと思ってるの!?」
流石にこの時ばかりはルイズも相手を罵るのに夢中になりすぎていた。だからこその失態である。
隣で大人しくしていたワルドは咄嗟にルイズの小さな口を大きな手で塞いだ。
ルイズに罵られていた空賊は怪訝な顔をしたが、それ以上追求する気はなくただ肩をすくめただけだった。
まぁその空賊はちゃんとその事を頭に報告したわけで、ルイズ達はその頭に尋問されているのだ。
◆
「アンタらトリステインの貴族が何の目的でわざわざ王族派の所へ行くかわからん。」
頭はそう言いつつ室内を歩き回るとテーブルに置いてあったクッキーを1個手に取って口に入れた。
何回か咀嚼した後、ゴクリと飲み込むとイスに腰掛け口を開いた。
「そんな仕事なんかやめて、どうせならレコン・キスタの一員になって聖地奪還を目指してみないか?」
その言葉を聞いてこの部屋に入ってきたときから不快感を露わにしていたルイズは憤慨した。
「良い?私たちトリステインの貴族は、アンタのような金と娼婦の尻を追っかけてるような奴の言葉には絶対従わないのよ!!」
彼女の横にいたワルドはその様子を心配そうに見ていたが、空族に向かって怒鳴ってたルイズの瞳には絶対的な『何か』が宿っていた。
由緒正しき血統と親や年上の者達から大事な事を教えられてきた者が持つ光を彼女の鳶色の瞳は持っていた。
頭はルイズの言葉に一瞬だけ口をポカンと開けていたが、またすぐに口を開く。
最初のようにルイズを睨み掛けたが、今度は逆に年下の少女ににらみ返されている。
「いいか、次で最後の質問だ。これだけは素直に答えてくれないか?…お前達はどうして王族派の所へ行く?」
ルイズはその質問にハッとした顔になると、すぐにその質問に答えた。
「…私とワルド子爵は王族派のウェールズ皇太子に用があるの…これで充分?」
少し挑発するような感じでルイズがそう言った後、頭は目を丸くした。
「…………………フフフ、アッハハハハハハハハハハ!」
一体どうしたのかと怪訝な顔をした直後、頭が突然笑い始めた。
「アハハハハハ!あーおかしい…。――――――――そんな事なら素直にそう言ってくれよな。」
頭は笑いながらも突然意味不明な事を言うと縮れている黒髪を掴み、思いっきりそれを引っ張った。
さしものワルドとルイズも突然の事に驚いてしまったが、頭が引きちぎった黒髪の下にあったのが金髪であったことに更に驚いた。
ついで眼帯と髭も素早くもぎ取ると先程むしり取った黒髪の『カツラ』ごと床に投げ捨てた。
今まで付けていた小道具を取った頭の顔を見て……ルイズは驚きの余り口から心臓どころか内蔵の出そうになった。
凛々しい顔立ちに輝かんばかりの金髪、それはまさしくアルビオン王国の皇太子――――ウェールズ・テューダーであった。
00過ぎてるから、さるさんじゃないよね?
はい、これで22話の投稿は終了です。支援してくれた人ありがとうございます。
ウェールズ様が初登場した今回の話ですが、ウェールズ皇子は原作では大変な扱いだと思います。
死んだと思ったら生き返されてまた死んで…二回も三途川を訪れたのか。
では、次の投稿は来月の末になると思いますが…ではここら辺で。また会いましょう。ノシ
乙! ノシ
霊夢の人乙です。
なんか嵐の前って感じでした。
来月まで正座待機。
>>739 幼児体形、強大な魔力、古代の魔法と
何気にルイズはサタン様の好みに直撃だな
>>777 別に幼児体型はサタンの趣味って訳じゃ無いと思うけどな。
サタンが呼ばれたとしてもアルルにちゃんと会う魔導物語エピソード2の前か後かで、対応が分かれそうだ。
前ならかなり面白いことになるぞ。本気でルイズに求婚し出すだろうから、ワルドとの仲も端っから険悪ムード一直線だ。
>>777 イラスト見る限りじゃアルルはそれ程幼児体系ってわけじゃないけどな
シェゾが召喚された場合
ルイズ(貧乳)→古代魔法、潜在能力の高さ、是非(魔力を)手に入れたい
タバサ(貧乳)→かなり高い魔力 こいつもなかなか
キュルケ(巨乳)→それなりに腕は立つが狙う程でも無い
シエスタ(巨乳)→論外。魔力無い奴に用は無い
で否応無しにロリコン扱いされそうだな
それすげー見てえ
シェゾ「ルイズ(の魔力)が欲しい!!」
とか言ったりするわけか
異世界でも変態扱い
コレはもう宿命だ
ただ、シェゾの場合完全にデルフ涙目になるんだよな……
闇の剣があるからと使われないならまだマシ。最悪、魔力吸われて終わりだぞ。
ルイズ、タバサ「このロリコン共め!」
サタン、シェゾ「orz」
ぷよぷよって何かものすごい世界設定だった覚えがあるんだが
実はみんな死んでて誰だかが寂しさを紛らわす為に思い出を再現してつくられたフェイク世界だったような
学院に来たテファがシェゾ召喚…
確実に巨乳スキー扱いだなw
誰かルイズニスラムキングを召喚させてくり
>>785 真魔導設定を流用してもいいし
DS連載時のように毎作品がパラレルだと言わんばかりに開き直ってもいい
自由とはそういうことだ
>>785 サタンが在りし日の魔導世界を懐かしんで作ったのがぷよぷよ世界ってやつな。
でもあれも結局堕王健司厨二病乙ってだけの脳内設定だった気が。
>>785 そいつはファミ通文庫版のみの設定だ。
シェゾにも多数設定があるんだよなぁ。大まかに分けると三つか。
甲型 最初期。闇の魔導師の名に恥じない極悪非道。首だけになっても襲ってくる脅威的な生命力。
乙型 件の迷台詞により変態魔導師の烙印が押されてからのシェゾ。必死に撤回しようとしているが泥沼で、かなり可哀相に思えるが、魔導師の塔のウィッチ、わくぷよのセリリ等のフラグビルダー。
丙型 ぷよぷよDA!等の完全に変態化してしまっているシェゾ。
桜木花道を召喚したら
はたしてハルケで念願の彼女をゲットできるか
小説版のシェゾとアルル(とラグナス)の最終的な設定って裏設定も含めると
ゼノギアスのフェイと勝負できるほどの凄まじい設定だったりするんだよな。
ファンの猛抗議で、あくまで小説版だけの設定ですって事になったらしいけど
>>783 闇の剣は普段亜空間にしまってるから、世界移動の影響で亜空間を開けなくなったとか
ガンダールブの影響で強制的にカイマートが発動してしまうから普段使うのに別の剣が要るとか
その辺は割とどうにでもなる。
んで、ダグアガイザンをかけたら逆にデルフの魔法吸収能力が発動
魔導師の塔、時空の水晶に続いてまたもシェゾ弱体化
代わりにデルフが闇の剣並の魔剣にパワーアップとか。
今回めちゃくちゃ消費早かったなw
埋めついでに行数の実験 1
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専ブラ使ってないのかよ
ホームラン級の馬鹿だな……。
ホームラン級の馬鹿ってフレーズ久しぶりに聞いたわ
ホームラン級の馬鹿って元ネタなんだっけか
ぎゃくてんまんるいサヨナラホーラムンだー
このまえあずまんが読んだばっかだから大阪しか出てこない
本当に夏なんだな
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AAだけじゃなくて
>>804にあるような
次スレ、スレタイ、URLを入れてくれ
次スレ
あの作品のキャラがルイズに召喚されました Part244(実質Part245)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1248652716/ , -─‐ 、 __ .. .._
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>>809は爆発魔法を頂いた後昼食抜きになりました
次スレ
あの作品のキャラがルイズに召喚されました Part244(実質Part245)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1248652716/ , -─‐ 、 __ .. .._
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これで500k行くだろ
\(^O^)/
だからっっ、AAでうめるなっっっつーてんだろおッッッッ!!!!
テファは俺の嫁!!