あの作品のキャラがルイズに召喚されました Part240
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魔導書:2009/07/07(火) 22:17:05 ID:ofNxH7KO
……すいません、投下宣言しておきながら、スレ容量的になんか投下しきれないみたいです……
32kbあるものですから……、ちょっと出直してきます……orz
ザ・シェフがないとは
470kb なんと微妙な・・・
あぁ〜 どうする? 次スレ立てるべきか?
水面浮切りッ!
島抜けた…orz
鉄鍋のジャンはどうしたあああああ!!
クカカカカカカッ!
「ダークドリームの冒険」の第5話が完成しました。
20kbくらいのはずですので、このまま23:40から投下させていただきたいのですがいいですか?
スレたては、すみませんがどなたかお願いします。
そうだジャンはどうしたーーー!!
クッキングファイター好も忘れんなーーー!!
グルマンくんを知らんのかーー!!
コココ…キキキ…カカカ…っ!
お前らなぁ、建ててくるぞ。テンプレ変更無しでいいな?
『フリッグの舞踏会』の最中に呼び出された、タバサの仕事はコボルト退治だった。
ガリア南部の山地の中にある『アンブラン』という村。
三方を山で囲まれた陸の孤島のような場所に、タバサとダークドリームは馬で向かった。
『鏡』は、一度いった場所でなければうまく繋げない。めくらめっぽうにつないでもどこに出るか判らないからだ。
リュティスの城なら、食堂でも更衣室でも思いのままだが……こればかりはどうしようもない。
到着した村では、ユルバンという戦士が町の警護をつとめていた。
どうしても、コボルト退治についてゆくというユルバン。
依頼主のロンバルド男爵夫人は、依頼の条件に『ユルバンを連れて行かない』ことをつけてきた。
「ねえ、タバサ。この村……なんか変だよ」
タバサは小さくうなづく。この町の住人には、なにか違和感がある。
コボルトに襲われそうだというのに、あまりに恐怖する気配がない。
「ここの料理、味が薄いし」
タバサは、また、うなづいた。
夕食の時にダークドリームは、一口食べて「味が薄い!」と文句を言ってしまった。
男爵夫人は「年寄りの味付けだから」と、塩と胡椒の瓶をもってきてくれたのだ。
次の日、タバサたちはベッドからおきだすとすぐに支度を整えた。
食堂に向かうと朝食の用意ができていたので、遠慮なくいただく。
ゆっくり食べていると、焦った顔のロンバルド男爵夫人が駆け込んできた。
「騎士どの、今朝、ユルバンを見かけませんでしたか?」
「みてない」
「おお、なんということでしょう。先ほど様子を見に行ったところ、姿が見えないのです!
おそらく、コボルト退治に出かけたのでしょう!」
ロンバルド男爵夫人は頭を抱えてしまった。
もし、そうだとするならば……手遅れにならないうちに駆けつけなければならない。
馬で30分ほど駆けた所に、その廃坑はあった。
山の中腹に、木枠で囲まれた穴が見える。そこがコボルトの巣らしい。
入口の様子を見て、タバサは不安を覚えた。
コボルトは夜行性で、基本的に昼間は眠っている。
だが……、臆病で用心深いコボルトは、必ず潜んだ場所の入口に、見張りを数匹置くのが常である。
その見張りがいない、ということは……。
「タバサ!」
ダークドリームが入口近くの岩陰を指差す。そこには、見覚えのある槍が転がっていた。
昨日、ユルバンが持っていた槍だ。おそらく、彼は見張りのコボルトに捕まって連れて行かれたのだろう。
コボルトの戦士は棍棒を好む。また、コボルトはよく人間を捕え、儀式の贄に使ったりもする。
コボルトの巣の奥まで連れて行かれたとしたら……。
コボルトの群れだけなら、戦う方法はいくらでもあった。
煙を炊いて燻りだし、出てきたところを『ウィンディ・アイシクル』で一匹づつ串刺しにすればいい。
日の光の中なら、コボルトごとき百発百中で命中させる自身はあった。
それにダークドリームもいる。たとえ10匹が相手でも、彼女なら楽勝だろう。
……ただ、それは日の光の下なら……の話だ。
ユルバンが捕えられているのなら、煙で燻りだす手は使えない。
暗い廃坑の中で、コボルトと戦わなければならない……。
地の利は向こうにある。それに、暗闇で戦うための『暗視』の呪文は、タバサの精神力を削る。
簡単なはずだったコボルト退治が、急激に危険を伴い始めた。
それから、しばらくして……
タバサは、ユルバンとコボルトの祭壇の前で倒れていた。
タバサをかばう様にして立つダークドリームの顔には、明らかに『焦り』が見て取れる。
暗い廃坑の中は、祭壇のところどころに灯る蝋燭だけが唯一の明かりだった。
彼女達の前に立っているのは、コボルトの神官……、人語を喋り、精霊声を聞く……
つまり、先住魔法を扱う事ができるのだった。
「やめておけ、おろかな人間よ!ここは我が精霊と契約している場所だ。
お前が動く前に、無数の石つぶてがお前を襲うだろう。そして、お前が避ければ後ろの人間達は死ぬ」
コボルトを次々と倒してここまで来たタバサたちだが……このシャーマンがいたのだ。
不意打ちを受けたタバサは倒れ、ダークドリームも暗い中で四方八方から来るつぶてを前にどうしようもなかった。
歯噛みするダークドリームに、コボルト・シャーマンはゆっくりと語りかけた。
「お前は、二つの未来を選ぶ事ができる。
まずひとつは、そこで転がっている人間と一緒に我らの神に捧げられるか……、
それとも、お前達の群れがもつ『宝』を我によこすかだ」
「宝?」
「そうだ、お前達の族長の持つ『宝』だ!かつて、我はお前達の群れからそれを奪おうとしたのだが失敗してしまった。
ふたたび群れを大きくするのに20年もかかってしまった。
それを、お前たちは、またほとんど滅ぼしてくれたわけだが、それは不問にしよう。
お前が『土精魂』を、お前たちが『土石』と呼ぶ宝をここに持ってくればな」
コボルト・シャーマンの話を聞いたダークドリームは困惑した。
そんな宝、聞いた事もない……。
それに、わたしがここから離れて、タバサが無事だって保証もない……。
迷うダークドリームに、タバサの声が聞こえた。
「行って」
ダークドリームは小さく歯噛みすると、わかったと頷いて廃坑の外へと向かった。
「あの土石の結晶……『アンブランの星』を持って来いと言うのですか。そうすれば、ユルバンを返すと……」
「お願い。わたしにそれを貸して!タバサとユルバンさんの命がかかってるの」
ダークドリームは男爵夫人にすがりつくような目で懇願した。
あれから、すぐにダークドリームは村に引き返して、男爵夫人に事の顛末を報告したのだ。
「あのコボルトの群れを率いていたのは、20年前にこの村を襲ったコボルト・シャーマンだったのですね……。
なるほど、なぜ、かつてコボルトに襲われたのか、やっと合点がいきました。
あの廃坑は、かつて『土石』を掘り出すためのものだったのです。鉱山で掘り出された毬ほどの大きさのある結晶。
掘り出されたときは、大きな噂になったと言います。……まさか、コボルトにまで、その噂が届いていたとは」
それきり、ロンバルド男爵夫人は黙ってしまった。
「お願い!あとで絶対に取り返すから、今だけわたしに貸して!」
食いつかんばかりに、近寄って叫ぶダークドリームに、男爵夫人は力なく首を振った。
「『アンブランの星』は、……もう、ないのです」
「ない!?」
ダークドリームは当惑した。
「そうです、使ってしまったのです」
精霊石は精霊の力の結晶である。何かの魔法に用いれば、目減りして、ついにはなくなってしまう。
『アンブランの星』と呼ばれた巨大な結晶も、その精霊石のひとつだった。
ダークドリームはじっとロンバルド男爵夫人をみつめた。
どう見ても、『嘘』をついているようには見えない。
「でも、ユルバンはなんとしても助けなければなりません」
「うん!タバサも絶対に助ける!」
だけど、どうやって戦えばいいんだろう……。
あの暗い洞窟の中は、コボルト・シャーマンの先住魔法の契約とかを施しているらしい。
四方八方、壁も天井も、命令ひとつで石つぶてが飛んでくる。
わたしの『力』は強力すぎて、あそこじゃ全力で戦えない。
下手に必殺技を使ったりしたら、坑道全体が崩れかねない。
それに……、タバサとユルバンさんは怪我をして動けない。
坑道が崩れたりしたら、絶対に助からない……。
あのコボルト・シャーマンは不利になれば、命令ひとつでタバサたちを殺せる……。
……どうすれば、タバサを助けられるの?
ダークドリームが悩んでいると……男爵夫人は立ち上がり、部屋を出てゆく。
再び戻った時は、大きな人形を抱えていた。
真っ白な、絵描きがデッサンに使うような形をしている。どさっと、テーブルにそれを置いた。
「これは?」
「あなたは『スキルニル』をご存知ですか?」
ダークドリームは首を横に振った。
「古代の魔道具(マジックアイテム)のひとつで、血をたらすと、その人をコピーして、同じ姿、同じ能力を取ります」
ダークドリームの顔色が変った。
「私は得意な土系統の魔法を用いて、魔法人形(ガーゴイル)の研究を行っていました。
この人形も、『スキルニル』と同じようなもの。血をたらすと、あなたとそっくりの姿になります。
これを使ってみてはいかがでしょう。少しくらいはコボルト・シャーマンを欺けるかもしれません」
男爵夫人の話を聞いたダークドリームは、静かに首を振った。
「だめだよ……、わたしも、この人形と同じなの。
シャドウ様によって作られた『プリキュア』のコピーだから、体を切っても血は出ない」
その告白を聞いた男爵夫人は、残念そうに肩を落とした。
ダークドリームが冷静なら『人間でない』と言う話に、全く驚く風がない姿に違和感を感じたのかもしれない。
だが、彼女の頭の中は、タバサを助ける方法を考えるだけで精一杯だった。
「そうだ!あなたの血をちょうだい!!あなたの姿なら……」
今度は、ロンバルド男爵夫人が静かに首を振った。
「わたしも、魔法人形です」
「あなたも!?」
「わたしだけではありません。この村に住む者は……、ユルバンを除いて、全員が魔法人形なのです」
「えっ!?」
ロンバルド男爵夫人の姿をした者は、ゆっくりと語り始めた。
20年前に、この村に起きた悲劇を……
このアンブラン村は、コボルトの群れに襲われた。
そして、ロンバルト男爵夫人とユルバンを残して皆殺しにされたのだった。
最後は、男爵夫人の魔法によって撃退する事ができたのだが、ユルバンは意識を失い、夫人も傷ついていた。
男爵夫人が考えた。自分が死んだら、一人だけ生き残ったユルバンはどれほど悲しむだろうか?
責任感が強い彼が、自分が守るべき村が全滅したと知ったら?
何十年も使えてくれたユルバンは、彼女にとってもはや家族とも言える間柄だった。
そして、彼女は『アンブランの石』を使い、自分の命と引き換えに、多くの魔法人形を生み出した……。
「わたしも、その……魔法人形なのです」
ダークドリームは、男爵夫人の目をじっと見つめたままその話を聞いていた。
「年の移ろいと共に、見た目はちゃんと老います。体温も、鼓動も再現されている。
でも、ただの作り物です。血を『スキルニル』に垂らす事はできない」
話を終えた男爵夫人の手にダークドリームが手を重ねた。
「あなたたちは、ユルバンさんを見守るために作られたのね」
男爵夫人が小さく頷く。
「わかった。絶対に助ける!ユルバンさんも……、タバサも……」
現れたダークドリームを見て、コボルト・シャーマンは犬が息をするような笑い声を上げた。
コボルト・シャーマンの隣にはタバサとユルバンが縛られたまま転がされている。
「『土精魂』を持ってきたか?」
ダークドリームは、持ってきた籠をコボルト・シャーマンに突き出して見せた。
そこにはキラキラと光る大きな岩石が入っていた。
ダークドリームが近づこうと、一歩を踏み出したところでコボルト・シャーマンは杖を前に出すような形で制止した。
「それ以上近づくな!わたしの足元へ投げろ」
ダークドリームは少し歯噛みして、持っていた籠を投げる。コボルト・シャーマンの足元でその中身が転がりだした。
「む?」
コボルト・シャーマンは、それがただに水晶だという事に気づいた。
「貴様……」
その瞬間、ダークドリームは、前に向かって一目散に駆け出した。
だが、コボルト・シャーマンの方が早い!
「我が契約せし『土』よ、つぶてとなって敵を討て!」
単純な、口語の調べがコボルト・シャーマンの口から漏れた。
無数の石つぶてが散弾のようにダークドリームを襲う!
だが、ダークドリームは勢いを殺さずに、そのままコボルト・シャーマンに抱きついた!
このままでは、自分が石つぶてに当たってしまうと術を解いたコボルト・シャーマンを、そのまま後ろへ押し込む。
ダークドリームの目的は、後ろの祭壇に飾られている『鏡』だ。
組み合ったふたりが『鏡』に映った瞬間、その姿は光となって消えた。
ダークドリームとコボルト・シャーマンが着いた先は、廃坑の近くにある森外れの開けた場所だった。
傍らの木に立てかけてある大きな『鏡』は、先ほどダークドリームが持ってきて置いたものである。
「ここなら、おもいっきり戦える……、
タバサやユルバンさんにも手出しできない……、
もう!あんたなんかに、絶対負けないっ!!」
コボルト・シャーマンは、自分を睨みつけるダークドリームを呆然と見ていた。
なんだ、この術は……人間どものけちな魔法に、このようなものがあるなど聞いた事もない。
それに、なぜあの女は動ける……?
どのように鍛えた人間とて、生身で石つぶてを10も浴びれば、動く事などかなわぬはず。
そこまで考えて、コボルト・シャーマンは気づいた、目の前の女が、傷ついてなどいない事に。
その体は、石つぶての土で汚れているだけだった。骨が折れるどころか、血の一滴も流れていない。
所々に避けた皮膚は、泡のようなものに覆われてすでに治癒しかかっている。
「き、きき、貴様!?何者だっ!まさか、あの村の者たちも、お前と同じ『化け物』なのか!?」
桃色の髪をした黒い戦士は、静かに口を開いた。
「わたしの名前はダークドリーム!シャドウ様によって作られた『闇のプリキュア』!!」
そのまま、コボルト・シャーマンに向けて足を踏み出す!
「つ、つぶてよっ!」
地面にある石が浮かび上がり、つぶてとなってダークドリームに襲い掛かる。
だか、ここは明るい。数も少ない。そして何より、地面からしか攻撃が来ない!
ダークドリームは飛び掛る石つぶてを軽々とかわしてコボルト・シャーマンの目の前まで接近する。
「こ、このっ、『化け物』がぁっ!」
ダークドリームの掌打が、コボルト・シャーマンに触れた瞬間、空気が震えた!
辺りに轟音が鳴り響き、地面が小さく震動する。
煙が晴れたときには、コボルト・シャーマンの姿はなかった。
「わたしも、村の人たちも、『化け物』じゃ……ないよ」
そこには、独り、返り血を拭くダークドリームだけが立っていた。
ベッドに横たわり、寝息を立てるユルバンを前にして、ロンバルド男爵夫人はタバサとダークドリームに礼を述べた。
「ありがとうございます」
ユルバンの頭には包帯が巻かれていた。
タバサの肩にも包帯が巻かれている。タバサの拙い『治癒』では怪我を完全に治すことはできなかったのだ。
執事が巻いてくれた包帯からは血がじんわりと滲み出しているが、命に別状はなさそうだ。
タバサもロンバルド男爵夫人の姿をした魔法人形から事の顛末を聞いていた。
ダークドリームが、じっとだまっているタバサの方をチラリと見たとき、ユルバンの目が開いた。
「う……、ここは」
どこまでも優しい声で、ロンバルド男爵夫人の姿をした魔法人形は、ユルバンに告げた。
「お屋敷です。あなたは無事に助け出されたのですよ」
「不覚……、一度ならず、二度も、このような失態を犯すとは……、もはや詫びの言葉もありませぬ」
「何を言うのです!あなたが無事だった。これ以上の成功がありますか」
目頭を押さえたユルバンの手を、男爵夫人の姿をした魔法人形が握り締める。
「ねえ、ユルバンさん」
ダークドリームが静かに老戦士に話しかけた。
「ユルバンさんは、村のために戦ったんだよね」
「ですが、不覚にも……一匹のコボルトを倒す事さえかなわず」
「違うよ!ユルバンさんは、何十年もずっと村を守ってきたんだよ。
ユルバンさんがいたから、村のみんなは安心して暮らしてたんだよ。
だから……ユルバンさんが死んだら、みんな悲しむよ……」
ダークドリームにじっと見つめられて、ユルバンは黙ってしまった。
「次からは、村が危なくなったらいつでも呼んで。
タバサとわたしが飛んでくるから……、一緒に村を守ろうよ」
「『ガリア花壇騎士団』は、そのために存在する」
タバサが小さいが力強い声で念を押す。
「ユルバンさん、早く元気になってね。ユルバンさんが寝てる間に、村が襲われたら大変だよ」
「そう……じゃな。騎士様と従者様の言うとおりです……、
……まさか、自分の孫にもなりそうな年の娘さんに説教されるとは……
さすがに名高いガリア花壇騎士様と、その従者様ですな。」
ユルバンがいる部屋から出た後、ダークドリームは大きく伸びをした。
「あーあ、ほっとしたらお腹すいちゃったな」
「では、食事の用意をさせましょう」
タバサはチラリとダークドリームの方を見た。
「わたしは、『魚のムニエル』がいいな。
ムニエルはね、最初に塩を溶かしたワインをかけて、しばらくおくと、おいしくなるんだって。
しっかり『下味』をつけるのがコツだって、マルトーさんが言ってたよ」
「では、そのように申し付けておきましょう」
ロンバルド男爵夫人は軽く笑って言った。
タバサは、そんなダークドリームをじっと見つめていた。
タバサは、男爵夫人の姿をした魔法人形の話を聞いた時、とても『哀しい』と思った。
男爵夫人の愛情は本物だろう、でも……どこか『虚しい』と……。
ダークドリームは、どう思っているのだろう?
彼女には、自分と違うものが見えているのだろうか?
それとも、同じものが見えていて、気づかないフリをしているんだろうか?
タバサには、どうしてもわからなかった。
今回はここまでです。
読んでくださった方、前回感想をいただいた方、Wikiに登録してくださった方、ありがとうございました。
この第5話で話数的に折り返しになります。
(少し増えそうな気もしますが…)
…さすがにここからは毎日更新はきつそうかなー。
投下乙。
>>697が建ててないようなので、次スレ建ててくるね。
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AAで埋めるのは板の負担になるからやめよう。 な!
プリキュアの人乙&GJ!
あれ、目から水が…
>704
乙です
濃いなぁ、話の内容が濃い
起承転結を詰め込んだ、1話30分のTVアニメを彷彿しますた
元ネタ見た事ないけど面白かったです GJ!
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/08(水) 07:09:19 ID:veJMNko1
ギーシュのワルキューレがメダロットな
クロス
>>712 プリティプラインかギャラントレディあたりか
ギーシュの使い魔がワルキューレが爆竜大佐のクロス
ギーシュがこち亀のバクニュー大佐を召喚しただと…!?
貴様らにそんな玩具(魔法)は必要ない
飛竜にガンダールヴ……ゴクリ。
あー東方の人、「コンタクト」(接触)じゃなくて「コントラクト」(契約)な。wikiなおしておいた方がいいぞ。
ああ、ストライダーだったのか
愛で空が落ちてくるケンちゃんだと思ってました
私の場合は竜というと・・・・・・廬山昇竜波?
四兄弟は色々騒ぎ起こしそうだな
下二人はともかく上二人はルイズに従いそうもないし
長男は笑って受け流しそうだが次男呼んだりしたら・・・・・・とりあえずルイズとギーシュとワルド逃げてェ!
あとアンリエッタも危険がピンチだ!
煤塗れのνガンダムと脱出ポッドが学院上空から落ちてくるのを幻視した
亀だがダークドリームの人乙です。
ところで今回の話、何か元ネタとかあるんですか?
>>720 エドワゥさんが来たとなると・・・・・・
手を出しそうなのはキュルケ(甘えさせて欲しがる)にタバサ(幼女スキー)
あとは難儀な女ホイホイって事でアンリエッタとルイズかな?
結局手当たりしだいかよ
そういえばキュルケは肌の色がララァに近いな
……もうちょっとスレンダーなら赤い人のストライクゾーンだが
んでキュルケの方が白い死神の方に興味を示せば修羅場だなw
赤い人 「貴様はまた私から母代わりの女性を奪う気か!?」
白い人 「……知るか! それに俺は気の強そうな出来る女性、学院長の秘書のような女性が好みなんだ!!」
>>724 白い髭「やりはせんっ! ミス・ロングビルはやりはせんぞぉっっ!!」
>>721 タバサの冒険の一番最近の巻に収録されている話だなあ。
元の話も切なくてよかったよ。
確かにおマチさんはアムロの好きなタイプだろうな
アムロが自分から関係持ったのっていろんな意味でデキル女タイプだし
他だとアニエスかルイズママンだなw
……肝心のルイズ相手だとどうなるだろ?
一見女の扱いには慣れてて大人っぽいけど、実際は子供な赤い人と
シャア板住人からは冷たい優しさ(特別扱いしない)を持っていると称される白い人では
ニュータイプ+ガンダなら攻撃という攻撃全てよけれるな
ルイズはクエスみたいなもんじゃないかと思うんだが
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
いっそシロッコを召喚したほうがルイズとエレオノールは幸せになれるぞ。
ヤツほど貴族口説きで違和を感じない奴はいない
>>712 ギーシュのワルキューレがゴッドエンペラーと申したか
あの作品のキャラがルイズに召喚されました Part241
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1246978253/l50 ,.ィフ´ _,... 、 \ ,.ィ´ `ヽ、
. /r‐' ,.ィ´ : : : : :`ヽ ヽ / , ヽ. ヽ
/ { /´: : :__: : : : :./ :\}/ /{ │ l ',
/:/ Y : : l´: :/`:,.イ _: : :ヽ '´/ ! | 、 ! l l
/イ /:/ | : : fチテ` ´ l´: `: :/l}ィオ ヽ _l_ `メ / !
レl :|: :| : : :i`¨ .fチ}〉:./ ,'l `′ ´ト'ミy′/-─ァ ',
V|l、:', : : l. r‐ 、 ¨./:イ / .ト、 、_ `7′/==イ l ',
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