【ＩＦ系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら8

もしもルイズが虚無の系統ではなかったら？
もしもルイズの使い魔がゼロ魔キャラだったら？
もしもタバサの代わりに留学してきたのがイザベラだったら？
もしもルイズがドMだったら？
……クロスとはまた別の、そんなifから生まれるストーリーを語るスレです。

まとめWiki
ttp://www.ifzero.co.cc/

前スレ
【ＩＦ系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら7
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1229960842/
【ＩＦ系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら6
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1227423178/
【ＩＦ系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら5
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1224849874/
【ＩＦ系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら４
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1221470139/
【ＩＦ系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら３
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1218457649/
【ＩＦ系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら２
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1216334114/
【ＩＦ系】もし、ゼロの使い魔の○○が××だったら
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1213096655/

【関連スレ】
あの作品のキャラがルイズに召喚されました Part204
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1231760546/
同 まとめWiki
http://www35.atwiki.jp/anozero/

軍事ネタはこちら（「考察」とありますがSSも喜ばれます ）
『ゼロの使い魔』を軍事的に考察するスレ8
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1208878150/

>1乙

>1O2

乙乙

>>1乙です。
>>3
分かり難いぞｗ

乙

乙

乙

ジョゼフとシャルルが姉妹だったら
ヤンデレ姉妹の婿探しに苦悩する国王

魔法が使えない（以外は欠点無し）の姉、ジョセフィーヌが使い魔として人間サイトを召喚。
なし崩し的に婿候補＋ジョセフィーヌ王位継承権消失が真剣に検討される。
これ（上記のことすべて）に対し過剰な不快感をもち、
「裏から」いろいろと干渉を始める妹シャルロット（not本編のタバサ）。
（ただしサイトには直接色々と）

とりあえず大国ガリアの命運うんぬんは脇に置いておくとして、
喚び出されたサイトの心身の平穏は如何に！？

そのころのトリスタンはバカップルで仕事をさぼる国王夫妻の代わりに
国政を切り盛りするマザリーニ卿の胃に穴が開いているのだろうか？

ジョゼフィーヌの孤独をサイトが癒してフラグがたつ。　
しかしシャルロットがサイトを謀殺しようとする。　
最終的に姉妹が和解して百合ん百合んになる。

二人に孕ませ王位継承問題を再加熱させる才人ですか。

「シャルロットもサイトも私の嫁ー！」ってな勢いでハルケギニア無双するジョゼフィーヌさんグッドエンドじゃないの？

>>前スレ981
才人のお母さんが虚無か…
どこの虚無かで話が変わるな

・ガリアだったら
ジョゼフが国王に選ばれてる。シャルルは歪みまくり

・アルビオンだったら
七万の大軍に一人で特攻しようとする才人。
しかし謎の大爆発により軍勢は恐れをなして退散、
そこにあったのは母親の姿だったとか。
ティファニアに関しては、精神力の消費で倒れた母親を才人が背負って
たどり着いたのがウエストウッド村とか。

・トリステインだったら
才人がルイズ以外に召喚されてる。ティファニアかジョゼフかヴィットーリオか…

・まさかのロマリアだったら
ヴィットーリオが現実逃避しまくり

才人母(虚無)がトリスティン、才人がジョゼフに召喚だと
才人が暮らしの彩りになり心に余裕を持ちシャルルを等身大で見れる様になるジョゼフ。
ジョゼフが余裕を持ち始めた結果、逆に余裕が無くなるシャルル。
シャルルは捨て身の反乱に出るがジョゼフと才人に敗れ自害、モリエールは反乱の責任を取るためとシャルロットに累を及ぼさない為にシャルルの後を追う様に自害する。
どうなるシャルロット。

ふと思いついたＩＦ

もしも、一時代に現れる虚無が四人一組だけでなく、中途半端にそれより多かったら。

例：ガリアの虚無がジョゼフ　イザベラ　タバサ　の三人でシャルルだけ普通にトライアングルメイジ
　　アルビオンではテファとアンアンの父が虚無
　　トリステインではヴァリエール三姉妹全員が虚無

とか

>>16
数が増えた分、けっこう気付かれやすいかもね
それまでの時代にも虚無が複数セットで確認されて、レアだけど伝説という程ではない、とかなりそう

『一千人の虚無のメイジの戦闘団』なる語が脳裏をよぎった

もしも才人の趣味が機械いじりだったら
　学院で壊れてしまった馬車を数分で直したり
宝物庫で壊れかけたガラクタを直したり、ルイズの壊した
コルベール製のエンジンを修理したり、零戦の栄エンジンの不具合を見つけて
バラして一からオーバーホールしたりして
王宮からも修理を頼まれる才人

ハルケギニアって機械いじり出来る人間は重宝されると思うんだ
でもこの才人だと格好がツナギと持ち物が工具箱の方が似合うかも

学校の昼休み、学食のテレビが一つのニュースを伝えた。

「次のニュースです。
３２年ぶりに地球から使い魔がハルケギニアに召喚される見通しになりました。
召喚する予定のメイジはルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールさん16歳、公爵家の３女です。
突然召喚ゲートが開く場合がありますから、周囲には充分な注意が必要です」

テレビには、その「ルイズ」という少女の写真が映っていた。

「うわ、すげえ可愛い子じゃん」
「俺、こんな子だったら召喚されても良いな」
「男子バカいってんじゃねーよ」

その後、ＨＲで一冊の冊子が配られた。
「あー、みんなよく聞けー。
今回召喚されるのはガンダールヴらしいんでなー、
分析の結果どうやら同年代の男子が召喚される可能性が高いそうだー。
実際召喚されたときの注意事項をまとめといたからよく読んでおくようにー」

えーなになに？
こちらがハルケギニアを知ってることは秘密にすること？
あと、魔法を見たら驚け？
何でやねん。

某自動車整備工の逞しい男を想像してしまった。

>>20
いいのかい、ほいほい召喚して。
俺はメイジでもかまわず「薔薇しゃぶっとけ」とか言っちまう男だぜ？

ふと、三期のアニメの最後でタバサと共に去っていったサイトはルイズから逃げ切れたのだろうか
逃げ切ったとしたらどんな生活してるんだろうか

タバサでふと思った。

もしシャルルの死後、タバサの代わりに毒杯を奪って飲み干したのが、
タバサママでなくその頃はまだ仲の良かったイザベラだったら。

はしばみ草専門の農家か辺境で怪物退治でもして糊口を凌いでいるじゃないか。

もしルイズが貴族特権を剥奪されて平民通り越して奴隷とかなったらどうなることやら

一族郎党巻き添えで首が飛ぶぐらい無いとあり得ないシチュだけど

最後に残ったのが失敗魔法・・・平民、貴族有象無象の区別無く殺すボマー(爆破魔)が誕生。

>>25
物心付くか付かないかの頃に誘拐されて、
魔法も使えないようなので娼館に売り飛ばされたが幼児体型なんで奴隷同然の扱い。

とかいうのならアリかも？

マッチ売りの少女感覚で、現実逃避に召喚魔法使ったらサイトが来ましたとかいう展開で。

ルイズがタルブの村人に拾われましたってまだ出てないよね？
シエスタと幼ななじみとか

あるいはシエスタの家に拾われましたとか
シエスタと姉妹として育てられるルイズ

「ルイズのお仕事」の続きを読みたいよ・・・

もしも、ルイズパパが女ジョゼフことジョゼフィーヌとできちゃってたら……
ジョゼフィーヌが若い頃にトリステインに留学、そこでルイズパパと出会う
カリンさんは婚約者の浮気にぶち切れ、シャルルは姉を奪った男を謀殺せんとたくらむ

するとイザベラとルイズが腹違いの姉妹になるってことで……

>>25

そういう状況に陥っても、最終的には幸せになって欲しいなぁ。
>>27みたいな状況になりつつ、親探しの旅に出て、で、両親と再会するみたいな。
その行く先々ではフーケと出会ったり、キュルケに出会ったり、レコンキスタとの戦いに巻き込まれたりしながら。

ルイズパパを助ける為に虚無、策謀を駆使しシャルルを抑えるジョゼフィーヌ。
カリンとシャルルの間に示談が成立する。
示談後ルイズパパがジョゼフィーヌが開いた世界扉(成功させた初めての魔法)で地球に行った事がありそこでサイトを儲けていた事が発覚する。

私刑執行場所
カリン「トイレには行きましたか？始祖様へお祈りは？部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする心の準備はＯＫ？」
公爵「・・・お手柔らかにお願いします」

カリンの目を盗み二度の浮気を決行したヴァリエール公はグラモン家男子に偉人として崇められる。

世界名作劇場風ゼロの使い魔とか。
レコンキスタや戦争などは無く、誘拐された後娼館に売られたルイズが主人公。
違法な娼館はアニエス達の活躍で潰される。その隙に飛び出したルイズはスカロンに助けられる
幸せは長くは続かなかった。ルイズに目を付けた貴族がルイズを買い取っていった。

こんな感じの不幸なルイズの話。

「サイト、疲れたでしょ。わたしも疲れたの。 何だかとても眠いの」

>>33
使い魔を娼館に召喚。

>>33
世界名作劇場風と言えば、前に出てたルイズとサイトの性別チェンジが正にそれだったな。
右も左も分からない(そして空気も読めない)才子がルイに床で寝かせられるわ着替えを手伝わせるわ床で飯食わせるわ、からかったら鞭でしばかれる(一応手加減)わの仕打ちを受けてで大変。
性的にいじめを受けないだけマシだとあきらめていた中、同情したシエスタに世話を焼かれる。


才子の性格がサイトのままならギャグにも持って行けそうだけど。

毒を飲んだタバサ母が娘だと思い込んだのが……
Ａ：ジョゼフ
Ｂ：イザベラ
Ｃ：柱の影から様子を伺っていたビダーシャル

の内の誰か

>>37
誰も構ってくれないイザベラを娘と思って大事にするタバサ母。
最初は鬱陶しいと思っていたが頼れる人がいないイザベラにとって唯一の頼れる人になっていった。
「私はシャルロット」これがイザベラの口癖。
タバサが母を戻そうとした時、
「誰にもお母様は渡さないっ」
「私のシャルロットから離れなさいっ」
と二人に拒絶されるタバサ。

ビダーシャルがうっかり製薬を誤り、飲んだら性別が反転する薬を作ってしまう
娘を庇い、杯をあおる母

「母はいない」と言い張るタバサ

>>39
そんな薬はシャルロットが飲めばいいと思うよ。

前スレでルーンに洗脳効果があったらを見て思いついた
・もしもルーンに性欲を出すと頭をきつく締める効果があったら
例えばティファニアに会った場合
才人「（これはまさにバストレボ）」ルーンが赤く光り出す
才人「いででででで！！」
さらにアニメ3期の場合
ルイズ「サイト・・・」
才人「ルイズ、もう我慢でき」ルーンが真っ赤に光り出す
才人「＞＊｝｛‘＃＊￥δЮω∠！」

これなら女の子をイヤらしい目で見なくなるし
ルイズからも鞭で叩かれなくなるから才人にとってもはいい薬になるかも

むしろ、シャルルの事が忘れられないジョゼフが性転換薬をビダーシャルに依頼。
ビダーシャルは、うっかり毒薬の方を渡してしまい原作に繋がる。
だったら本来婿になるべき相手が実は女で、父親がそう言う趣味の持ち主だったと思っているイザベラ。
そしてジョゼフと距離を置き、シャルロットに辛く当る日々が始まる。

>>41
実写化されたら、堺か香取が才人をやるのか。

むしろシャルルがガチホモで、ジョゼフがイザベラ母とヤッた翌日に

「あの女の匂いがする……」

などと口走っていたら。

ジョゼフ「別に王位なんて欲しくなかった。俺は、俺はっ……怖かったんだ……」
ガリア貴族「……簒奪者とか色々言ってすみませんでした。」

ヤバい、これじゃタバサ生まれねえッ

男にも子供をつくるスペースがあるってナガトが言ってた

シャルルがガチでジョゼフに欲情していたら

シャルル＝王家の者の勤めとしてシャルロットは産んで貰う
ジョゼフ＝自分を見るシャルルの目が怖くて思わず殺ってしまった
モリエール＝最後までシャルルが自分を見てくれなかった事と、
ジョゼフが王位に就きシャルロットの次期王位継承が絶望的になった事に絶望し毒杯を呷る
ガリア貴族＝シャルルの困った趣味を知っていた。
二人の王位継承候補
・魔法が使えず性癖がまともなジョゼフ
・魔法の天才だが困った性癖を持つシャルル
どっちも選べない究極の選択の片が付いた事にほっとしている。
簒奪者と騒ぐのはシャルル(モリエール)派の少数派

になるのじゃないか。

アニメしか見てない俺に教えてくれ！
モリエールってのはタバサの母ちゃんなのか？

そうだよ。

>>47
違うよ。
モリエール夫人はジョゼフの愛人。
ジョゼフに真剣に惚れていたが死んじゃう薄倖の人。

>>49
教えてくれてありがとう！
wikiにもそんな感じに書いてあったんだけど、あれって真しやかに嘘が載ってたりするし、
このスレでもたまにモリエールの事をタバサの母ちゃんみたいに扱ってるレスがあったりで、
どっちが本当なのか分からなくて気持ち悪かったんだ、助かった。

イザベラの母親は早死にしちゃってるのだろうか。

タバサのママンは名前出てこねえなあ・・・・・・イザベラママンもね。

病のせいで表に出られず、部屋の窓から覗く景色がうかがい知れる総てのちい姉様。
いつしか彼女の意識は窓の外、高い空へと至るようになる。

幽体離脱少女カトレアちゃん、始まります？

左手に黒い手袋をした自称霊能力教師に陽神の術を習うんですね、分かります。

>>53
才人がカトレアを元気付けようと零戦に乗せてトリステインの空を飛び
左捻りこみや木の葉落としをやってみせるうちに
カトレアが零と空に憧れを持つ
ってのをを思いついたけど体の弱いカトレアが
零に乗っても大丈夫だろうか

ちい姉さまをお乗せするとなれば、ご主人様による飛行訓練が始まるから大丈夫です。
最終的には、「曲乗りをしようともコップに注いだ水がこぼれないレベル」に到達します。

ちょいと気分転換に変わったＩＦアイデアを。

虚無の４の使い魔はそれぞれ巨大ロボ。
さらに使い魔が四体合体でスーパーロボットに・・・・
まあ、各使い魔ロボが虚無とその使い魔の二人乗りとかでもよかろうが

>>57
サイトとジュリオがシェフィールドと合体と申したか。

>>57
『メイジと使い魔と機体による三位一体』が脳裏に浮かんだ。
そのすぐ後に『暗躍する黒いあの人』が脳裏をよぎった。
……いやだって、メイジと巨大ロボットですよ？

魔法と巨大ロボというとギンガイザーしか思いつかぬ。

朝の特撮で魔法ネタが無かったっけ？

うぅむ……周囲のこの反応、俺がクトゥルフ脳なだけか……

ラグドリアン湖周辺の寒村では、奇妙な顔立ちの村人が多い。
齢を重ねていくにつれて特徴が目立つようになるそれは、ラグドリアン顔と呼ばれる。
加えて、一部の家ではブリミル教とは明らかに違う祭壇を祀っている。
湖畔に程近いモンモランシ家では代々、ある程度の歳になると親類が失踪する例が多数あり……

マジレンジャーね

俺は特撮の魔法使いというとジュウレンジャーのバーサとパンドーラ
しかし何故だろう…露出度の高い鎧を着たおマチさんと全身金色の鎧で武人肌なワルドという謎の電波が…

>>61
マジレンジャーのことか
あれにはロボはないぞ
魔法で巨大化してるだけだ

>>61
スレ違いですまんが、曽我町さんも多々良さんも3年前に亡くなったんだよな…

いけね
>>61じゃなくて>>63ね

>>62
ラグドリアンを覆う影

>>62
モンモランシーはサモン・サーヴァントで
蛙面の亜人を召喚するんですね
わかります

シャルル×ジョゼフィーヌで妄想

容姿端麗頭脳明晰、でも魔法が使えず無能姫とか言われて卑屈気味のジョゼフィーヌ
そんなお姉ちゃんが好きすぎてたまらないシャルル

姉の縁談が決まった日、そんな野郎におねえちゃんを渡すものかとジョゼフィーヌを無理やり（ｒｙ
「あなただけは違うと思ってたのに……。こんなひどいことするなんて！」
ショックで引きこもり、誰とも会わなくなるジョゼフィーヌ
しかしそのお腹にはしっかりと後のイザベラ様が

>>63
マジレンジャーだと、ラスボスが思いっきりクトゥルーだぞ（名前は違うけど）
その一個前の中ボスはダゴンだし。（こっちは名前もそのまま）

>>62
安心しろ、俺もクトゥルフ脳だ。
むしろブリミルが這い寄る混沌な黒い人の化身であり……虚無はその加護を受けた家系に現れる特質とかだったら。
んで、暇潰しにジョゼフの使い魔になって暗躍したりとちょいちょい茶々を入れてる。

とかいう妙な電波を脳裏に受信した。

四つの四が揃うとなんらかのグレート・オールド・ワンか外なる神が復活するのか

日本にはクトゥルフネタの萌えマンガもあるしな・・・・

スク水着せたラノベもあるしな。

その巻だけ買っちゃったよ。
もちろん積んでるけどな。

>>73
クロス気味になるが
ルイズ・フランソワーズ・アリシア・Ｙ・アーミティッジが
ナイアーラトテップを使い魔にするとか

そこでサイト・ジュードですよ

>>75
クロス気味というか、クロスそのものだろう。
クトゥルー神話はＨＰＬやダーレスたちの創作だぞ。

なんか一晩経ったらＳＡＮ値が下がりそうなスレになってるｗ

設定の輸入って、どの辺りからクロスになるんだろ？
時々見かけるけど、明確な線引きは聞いたことがないんだが

ハルケギニア貴族の血を引く才人IF
才人の母さんがカリーヌと面識があったら

前のスレにあった姉妹ではなく
実は元魔法衛士隊でカリーヌと互角の実力で隊長候補にもなったとか
学院の同級生で、常にトップを争ったライバルだったとか

才人母「烈風カリンはまだ健在のようね。」
カリーヌ「そっちこそ、衰えていないようで安心したわ。」

その傍ら何故か意気投合する才人父とヴァリエール公爵
「お互い大変ですな…」
「ええ……」

>>78
どうだろう、クトゥルフ自体は微妙なラインな気がする。
たしかに最初はラヴクラフトが始めた事だけど、後に無数の作品のモチーフにされてるし、その辺は他の神話と扱いが近いからな。

少なくとも、他の一般的なアニメやら漫画やら小説やらとは少し扱いが違う気がする。
俺的にはな。

クトゥルー神話体系はいろんな作家が割と好き勝手書いてるしな。
吸血鬼が出てきても、もはやブラム・ストーカーとのクロスだなんて誰も思わないし。似たような扱いでよかろ。

無貌の神、千の名を持つ神と呼ばれる神がいました
ある時ある世界で、女の姿になった神は支配者階級の一人と結ばれました
一人と一柱の間に産まれた娘はすくすく育ち……今では三人の子の母親です
その末娘はこの世界の神のしがらみに縛られて魔法が使えません
悩んだ神は柔らかな体毛を持つものに姿を変え
彼女の使い魔になることにしました……９割は暇潰しのためです

ニャル様と一緒〜ゼロの魔法少女と千の顔の神〜

普段はモフモフ、時には美青年、またある時は美女
しかしその正体は這いよる混沌、黒き森の魔女
ニ●ルラ●●テ●だーッ！
(正しく発音できるのはハルケギニアではルイズだけ)


こんな電波を受信したから困る

ルイズに召喚させるなら姉妹スレの方が合ってると思うぞ、さすがに。

エレオノール・カトレアもとんでもない存在じゃねーか
邪神の落とし仔とかお前……
ところで脇キャラのIF書いてるんだけど、オリキャラばっか出てても大丈夫じゃろうか？
本編前だからどうしても主要キャラの割合が少なくて困る

クトルフはシェアワールドなだけでみんな好き勝手かいてるのとは違うと思うぞ
誤解を招く表現は止めてくれ

>>84
オリキャラマンセーでなければ問題ないと思うよ。

ていうか、武器屋ルイズにもアニエス義妹のルイズにも
オリキャラ沢山出てくるけど、これまでのところ特に文句は出てないし。
ストーリー上の必然があるなら構わないでしょ。

あ、じゃあ問題ないな

全員死ぬし

間違いないｗ

ジョゼフが日本で会社を立ち上げました
最近、オリエント工業を買収したようです

何故かガリアのガーゴイル輸出額が大幅に伸びました

一方、地球・東京
ジョゼフ「サイト君、イザベラと結婚するに当たってこれで練習を…」
サイト「え？いや、しかし…」
ジョゼフ「何してるんですか！お父様！」

いけね、一番下の台詞はイザベラだったorz

ガーゴイルが魔改造されていく

ガーゴイルがメダロットみたいな扱いにｗ

ガーゴイルが日本で市販されたらガーゴイルバトルとかの競技が普通に催されそうだよな

>>89
美◯女型の性◯◯用ガーゴイル……それらがパンピーでも手軽に購入できるようになる日はいつですか！？


などと真剣に考える俺キメェorz

ガーゴイルというとナディアしか浮かばない俺はもう若くない

ロードス島OVAの1巻が思い浮かんだ俺は、そろそろ老後を考えないとな

>>62
遅レスだが
寒村とか異端の宗教とかなら、ラグドリアンよりダングルテールのほうがいいかも。
インスマスみたく焼き討ちもされてるし、海辺（だったはず）だし。
新教徒として討たれたことになってるけどそれは事実を隠蔽するための表向き。
実際は記すことすら憚られるような涜神的でおぞましい、地獄めいた信仰を行なっていたんだよ。
で、一人生き残ったアニエスは仇の情報と血族再興に必要な禁断の知識を捜し求めて各地を彷徨。
生来の獣じみた人間とは思えない膂力と反射神経を活かして傭兵として旅をするうち、その腕を買われてシュヴァリエになって故郷を焼き討ちした者たちに報復を行なっていく。
そんな復讐と探究の日々のなか、アニエスは『ハルケギニアとは違う世界』から来たという才人の話を耳にする。
もしもその少年が『神々の眷属』なら血族再興のためにもぜひその『血』を、『種』を手に入れたい――そんな妄想じみた希望を抱いて、アニエスは才人のことを見極めるべく彼のもとへ

ああ、そんな！　あれはなんだ！　窓に！　窓に！
（以下、判読不能な文字や記号が走り書きされている）

>>87
これを見て真っ先に『ああ、“触”が起こるんだな』
って思ったのは俺だけだろうかw

>>98
おいおい、それじゃあまるで
陥落したアルビオン城の地下で、延々と生け捕りにされた後拷問を受け続けていたウェールズ皇子が
ルイズ達一行に助け出されるもプリンスと呼ばれた面影は物理的に既になく、
脱出しトリステインへ逃げ戻ろうとする一行の前に伝説の四が舞い降りる。
力に魅入られたウェールズは取引をして、ルイズ達を生贄にささげて力を手に入れようとする。
みたいな話になるじゃあないか

誰か書かない？　どっちかというとクロスの領分だけど

>>97
昔から思っていたんだが、日記に「いま、ドアの前に奴が！」「ああ忌まわしい」とか書いてる奴、結構余裕あるよな。

>>100
逆じゃないかな。

余裕がないからそれしかできることが無いんじゃないかな。

>>100
意外と大丈夫なもんだよ。
俺が昔、カリーヌ様の３サイズ情報を入手したときも…

おや、誰か来たようだ。

>>101
一理あるかも。
でも本気で余裕なくなった奴は「物を書く」なんて秩序だった行動は出来ないもんじゃないかなあ。


……ああ、諦観で日記書いちゃう人もいれば謎の行動に出ちゃう人もいるわけか。

>>102
ｋｗｓｋ

おや？風が強いな……

ここは特高だのゲシュタポだのKGBが多いスレだな…

>>105
ゲシュタポと聞いて「魔法の将軍ジェネラル・ナチ」という歌を思い出すのは俺だけでいい。






……こんなＩＦ
ジョゼフorアン様が召喚された書物「マイン・カンプ」にいたく感銘を受けたら。

>>97
ゼロ魔のブリミル(ヨグ＝ソトース(虚無))が使役した使い魔達
ハスター(風)、クトゥルフ(水)、クトゥグア(火)、ナイアーラトテップ(土)
エルフ(旧神)達との戦いに敗れてブリミル一党は西の果てに封印されたとか。
クロスなのと妙な気配がするのでこの辺で止めておこう。

もしサイトがメイジでヴァリエール公爵の隠し子だったら
烈風を娶り隠し子を作ったヴァリエール公爵は男の業の象徴となりグラモン家の男子の尊敬を集める。

まて、その対比だと土はツァトゥグアだろ。
確かにダーレスに言わせるとニャルさまは土精だけど、外なる神だぞ。

立ち位置的にはブリミルがナイ神父だったといわれた方がまだ納得が……

>>99
やばい、ちょっと書いてみたくなったw
クロススレの方で『ウェールズがベヘリットを拾ったたようです』とか。
捧げられる王党派の生き残り、壊滅するレコンキスタ。

>>107
そんなに居たらハルケギニア消滅ってレベルじゃねぇぞw
使い魔どうし仲悪いし組み合わせ満載だし。
ニャル様だけってのが一番安全な気がするのは気のせいか。

ハルケギニア（幻想世界）がドリームランドであったと考えればだな

スパイ(ニャル)が居て、使い魔同士の仲が悪かったから旧神(エルフ)に勝てなかったと考えるんだ。

なにこのスレの状態ｗ
うっかりあんな神性の名前出すんじゃなかったｗｗ

右も左も邪神ばっかなんで空気の入れ換えとばかりに一発ネタを。

虚無の使い魔達は召喚の扉をくぐる際ブリミルが設定した姿に肉体を作り替えられてしまう。
すなわち、ローティーンの美少女の姿に！！。
つまり、サイトもロリ少女ならジュリオもロリ少女、
唯一少し前に召喚されたシェフィールドだけが、成長して現在十代後半の美少女。

さて、ロリ少女な使い魔の明日はどっちだｗ

>>105
ゲシュタポ、ＫＧＢ　どれもインディ・ジョーンズに出てきた奴だな

話は変わるがもしも才人が零戦マニアで
大戦時に使用されたまんまの零戦を譲り受けた事と
乗って飛べる事に感激して
現実世界に戻る気をなくしたら

>>113
ブリミルはロリコンですかい。
きっとサーシャが気が強いんで「もっと年下の子なら素直に言うことを聞いてくれるに違いない」とか屁たれた発想だったに違いないな。

>>114
それって、実は何の問題も無くないか？
ルイズが零戦にやきもち焼くだけで

>>113
ああ、偏愛王の謗りを受けるジョゼフが目に浮かぶ……

ローティーンの美少女と化す旧支配者達か
ハスター(ミニスカ)、クトゥルフ(スク水)、クトゥグア(半被)、ナイアーラトテップ(メイド服)

>>114
ハルケギニアで満足な整備が出来ないから、ちゃんと整備する為になんとしても地球に帰ろうとするかもしれない。

ジョゼフ社長がハシバミ草青汁を扱い始めたようです
会社でもガリアでも一日一杯ハシバミ草青汁

ちなみにシャルロットは一日ピッチャー一つは軽く空けてます

シャルロット「美味い、もう一杯」

そのCMだったらバカ売れ間違いないな

ガリアの青汁(ハシバミ草)か・・・
生産体制は
原料生産＝シェフィールド
製品製造・研究＝シャルル、シャルロット(より美味しい青汁を作って母に飲ませ元に戻すため父娘で奮闘)
営業販売＝ジョゼフ

タバ母が壊れた理由はエルフ謹製の毒薬ではなくハシバミ草青汁のショックによる物。

>>113
サイトにとっては拷問かもな
ずっとロリ少女の体なんて考えただけでも恐ろしい

>>122
大丈夫
俺、百合もいけるから

と、無駄に爽やかに答えるサイトを幻視した

珠と竿がないと発狂しそうだ。
らんまや双葉君ちぇんじみたいに相互に変態できるならいいんだがw

>>113
成長する…だと…？

>>122
ただし生えてます

ジョゼフが世界扉使えたら。　
ガリア王は数日〜数ヶ月雲隠れする悪癖がある。　
一方現代日本では謎の投資家Jにより経済が大混乱しかも忘れた頃に引っ掻き回すから人災扱いされる。　
他にもあらゆるスポーツ大会やチェス大会で優勝をかっさらう青髪の大会荒らしがいる。

シャルロット新女王統治下で「一日１キロハシバミ草を喰え」という「ハシバミ法」が発布。
それを切っ掛けにガリア革命が勃発してタバサが断頭台の露と消える。

>>124
じゃあ、ちょいとバージョンアップして、ロリ少女化は通常時のみとか。

ガンダールヴは武器を握った時だけ元に
ヴィンダールヴは動物と意思疎通しているときだけ
ミョズはマジックアイテム使用時だけ

それぞれ元の姿にもどれるとか。
ただし、第四の使い魔だけは常時ロリ少女でしかもローティーンどころか１０才未満。
しかも魅了能力付きなので、ある意味語ることもはばかられる存在　とか。

誰かが選択を誤った世界。
始祖の血脈・王公貴族の牛耳るトリステインに、一人の男が舞い戻る。
彼の名は平賀才人。
かつては虚無の使い魔であり、生身のままメイジと渡り合う「神の盾」ガンダールヴ。
仲間の裏切りによって外地で死線をさまよった才人は、すでにトリステインが
裏切り者たちに掌握され、最愛の主までもが恥辱とともに惨殺されていたのを知る。
果たすべき仇は五人。
いずれ劣らぬ凶悪無比のメイジたちを、一人また一人と血祭りに挙げていく才人。
孤高の剣鬼は、今日もまた魔都の夜闇を駆け抜ける。

つまり幼女時代のシャルロット殿下

>>130
それだと仕組んだのがルイズになってしまうぞwww

ジョゼフがシャルルに頼んで重婚OKにしてくれたようです

ジョゼフ「実はイザベラとの結婚の話なんだが…」
シャルル「シャルロットとの婚約なんだけど…」
才人「え？」

相変わらずＳＳにする気がないがすこしネタがまとまってきた。

『ロリな使い魔』

召喚門をくぐったサイトは気がつくと７才程度の旧時代のマギ族の格好をした美幼女になっていた。
自分は本当は１７才の男で異世界の人間だと言っても全く信じて貰えないサイト、
とりあえず愛らしいのでご主人様のルイズにも可愛がられて学園のアイドルになる。
（ついでに肉体改造の結果、メイジとしての能力も付加されている）
なんだか思考や行動も幼女化しており、サイトは今後の自分に思い悩む。

ある日、なにげにギーシュの二股を暴き立てて言い争いになるサイトとギーシュ、
ギーシュは
「君は剣も持ち上げられない子供なんだから、おとなしくお兄さんの言うことを聞きなさい」
と言い聞かせるべく一本の剣を錬金する。
目に涙を浮かべて意地になって剣を持ち上げるサイト。
その時、奇跡だろうか、サイトの姿は元の青年へと戻っていた。
すかさずギーシュをボコるサイト。
そしてそれを見ていたルイズにかけより「本当だったろ？」と語りかける。
格好付けたつもりがルイズには思いっきり不評。
思わず剣から手を離し、ルイズの肩を掴もうとしたとき・・・・
サイトは元の幼女に戻ってしまう。
落ち込むサイトと大喜びでゴキゲンなルイズであった。

『おまけ』
後の展開としては、
*ルイズがサイトが手の届かないところにデルフリンガーをのっける。
*幼女なジュリオがやってきた
*レキンコスタのクロムウェルさんが常に幼女シェフィールドを抱っこしていて、変なウワサが流れていたりする。
*ワルドがなんか途方に暮れている。

>>116
今気付いたけど、元々原作でもジョゼフさんは人形（本当は通信用マジックアイテム）に向かって、
「我が女神（ミューズ）」
とか独り言を言ってる『あぶないおっさん』として宮廷では認識されている。

これをさらに推し進めて　１/１美少女ドール（着せ替えドレス付き）な通信用マジックアイテムだったらとか言ってみる。

>>135
シェフィールドが報告しようとしたら人形の前のジョゼフに
「ちっがーう！もっとくぎみーヴォイスで！！じゃないと1/1フィギュアの意味がないじゃないの！！」
とか言うのを幻視した

>>134
脳内ボイスがこんな風になった

才人　通常時　　　　　　　　長谷川静香
　　　ガンダールヴ発動時　　日野聡

もし、シャルルを亡くしたジョゼフが、政治や陰謀劇ではなく、コルベールの
ように技術開発に没頭するようになったら、というＩＦはどうでしょう。
魔法を憎むあまり、魔法を使えなくてもこれだけのことができるのだ！
ということをアピールするため、マッドサイエンティストになる｢発明王｣とか。
コッ禿先生と気が合いそうだが、逆にシェフィールド涙目か？

ジョゼフが八体のガーゴイルを作り世界征服を企む。
ルイズはゼロバスターで敵のゴーレムやガーゴイルを倒すぞ。
デルフリンガーは敵の攻撃をかき消せるぞ。
敵ガーゴイルを倒し、魔法を手に入れるぞ。
各地に封印されたカプセルで始祖ブリミルから頭、腕、体、足の強化パーツを入手できるぞ。

ルイズがティウンティウンしそうなＩＦ

魔改造系のIFが多いなあと改めて思う。
それはそれでいいんだが、たまにルイズが弱体化しているようなIFもいいかもと。
公爵家が先代の王様となにやらあって、貴族としての位階を剥奪されているIF。
だけど優秀なメイジであるところの姉は色々な応用でお金儲けとかして、だけどそれはカトレアのために費やされてたり。
お父さんは長らく重鎮であったということから市井に住むこともできず、貴族ではないが捨扶持を与えられての蟄居閉門の生活。
そんな中でルイズは魔法は何やっても爆発させてしまうということで早々にメイジの道は諦めて、姉を助けようとして商人の道を。
酸いも甘いもかみ分けた苦労人のルイズが、ある日、なんとなく使い魔召喚をして…というような話。

エレオノールはモット伯の愛人とか。で、あとでコルベールにプロポーズされて心ゆれたりとか。
カトレアは恋愛小説を書いて家計簿に貢献してたりとか。だけどあまりにも現実離れしたシチュエーションに心無い批評家気取りの貴族に酷評されて、時に落ち込みながらも毎日頑張っているとか。
ルイズはフーケと知らずにおマチさんと仲良くなり、後にフーケと知ってなんとか更生させようと才人と頑張ると。

そんな感じのヴァリエール家に、ある日、レコン・キスタの使者が現れて…というような話。

あ、カリンさまは行方知れず。
ラ・ヴァリエール公爵家没落はカノジョの不行跡が原因だとされるけど、何があったのかは不明。
みんなその帰還を待っているという感じで。

ルイズ弱体化って、ルイズの立場が弱かったりヴァリエール家没落ネタって、
毎スレ最低でも二〜三個の割合で出ているから過去ログあされば幸せになれると思う。
（というか、サイトがなぜかハルケギニアで貴族様ネタ共々すでに食傷気味）

サイトもルイズも人間的にはかなり底辺に近いからなあ

どうしても上向き改造が多くなる

というか、

サイト：俺ＴＵＥＥＥＥＥＥＥＥＥ系
ルイズ：単なるヘイト対象

だとおもう。
この場合のサイトがＹＯＫＯＳＨＩＭＡの亜種でニコポorナデポの使い手なのは
ゼロ魔最低系ＳＳではデフォ。
まあ、最近だと、サイトも厨設定オリシュの踏み台ってのが流行っぽいけどｗ

釘宮病みたいなルイズ病がある。　
ルイズが演劇に天才子役として出てファンがそんな感じになっている。　
マリコリヌが一番重症、サイトはガチの釘宮病。

>>143
ニコポ、ナデポとはなんぞ？
と思って調べてみたら、よくある「惚れていく過程を書くことが出来ない未熟な作者が主人公のフェロモンを全開にして無条件にヒロインを惚れさせる」ってやつか。

>>145
あとSEKKYOUとかもよくあること。
まぁここでする話でもなし、この辺で打ち止めにしときましょうや。

>>144
某コピペを叫ぶマリコルヌと申したか

捨扶持と聞くと片腕切り落とされた男と、そいつの背中を磨く女が思い浮かぶ

ワルド「あやつには天稟があり申す」

ヴァリエール公が心の平衡を失ったのは何時からだったか
精妙な筈の杖の動きを制御出来ぬと自覚した時からではなかったか

ルイズが王位継承争いに巻き込まれるってのどうだろう？
早い段階で虚無とわかり担ぎ出されてトリステインが内戦状態に
それに他の国の思惑が入り乱れて…

ドロドロの政争で暗殺毒殺から軍事紛争、他国の介入から平民の反乱と面白くなると思う



でもこんなの書く才能ねーやｗｗ

単純にヴァリエール公が先王が死んだ時に王位についたら。　
王位継承権はあるはず。
アンリエッタは未成年、後継者なし政治の知識疎いとマイナス多いし可能性は十分ある。

>>140
ルイズが初っ端死んでサイトが浮浪者もどきになるのなら見たことが

>>152
詳細をおせーてくだせえ

>>152
理想郷を「吏」で検索の奴か？

>>143
初期ルイズは、デレ抜きのツンデレ、つまり嫌な奴だから仕方ないよ。

そういうキャラだから、初期の話でヘイトに近い展開が乱発されがちのは仕方ない点もあるんだろうな。

ヘイトが仕方ないって話はちょっと悲しいな。

現代人の感覚からゼロ魔の世界観に文句が出るのはわかるけどさ、
地の文でゼロ魔側が貶されてるのを見ると、それどうよと思う。
作中でのキャラのいがみ合いを書くためのツッコミならいいんだけどね。

あと、ルイズが食事抜きにしたり鞭で打ったりはサイトの自業自得があるから、
そこ無視してルイズが屑だとか書かれてるのはもうキツくてしかたない。

ルイズ側から見ればサイトの態度は腹立たしいものなんだよなぁ……
まぁ身分差の観念が薄い現代日本人だし
だがルイズの折檻は間違いなく作者の趣味だと思う。サイトに感情移入してご褒美をもらってたんだよ

SSを見てると、メイジが平民を気晴らしに殺す北斗の拳の世界にみえてくることがたまにあるｗ
この手の思いこみが、原作読んだ後でもすり込まれたまま書いてる奴も居るんだろうと想像。

>>156-157
ｱﾚでも貴族の名家の子だから、領民にはあんな扱いはしないはずだよね。

サイトに対する行動は、人間(平民＝ハズレ)と認めたくない要素も有ると思う。
使い魔だから動物の躾扱いなんだろう。

サイトが貴族やメイジだったらどうなるか、「ハズレと認めたくないから変わらない」ような気がします。

ジョゼフに幼児サイトが召喚されたら
ジョゼフ＝契約を結ぶもシャルロット、イザベラの遊び相手ぐらいしか務まらないと捨て置く
シャルル＝ジョゼフの隠し子の可能性もあるのでシャルロットを近付け様子を見る

イザベラの悪戯でサイトの能力(神の脳)が判明、イザベラ、サイトと一緒にいたシャルロットから話を聞き、兄に欺かれていたと思い込んだシャルルが反乱を起こし王位に付く。
サイトの使うマジックアイテムで一部始終を知ったジョゼフはイザベラとサイトを連れ蒸発。

シャルル王位継承後
シャルル＝クロムウェルを使いトリスティンをジョゼフ諸共滅ぼそうと企む。
ジョゼフ＝魔法学園で経理をやっている。コッパゲと意気投合し二人で発明に没頭。
サイト＝ジョゼフの推薦もあり宝物庫の在庫管理をやっているが、宝物庫に入れる機会は殆ど無く教師の雑用かルイズ、イザベラの相手が殆ど。
イザベラ＝ルイズが宿敵、毎週の様に決闘を行い学園の名物となっている
ルイズ＝イザベラが宿敵、ヴァリエールが貴族でもないドットに負けられるかと失敗魔法を工夫、原作ほど孤立していない
キュルケ＝決闘が終わらない時や被害が拡大しそうな時に仲裁に入る。ルイズとイザベラのお母さんが定着しボーイフレンドが作れない。その事をよくサイトに愚痴る。
シエスタ＝サイトの同僚、仲裁に入りよくボロクズになるサイト専用の看護婦となっている。一部の生徒からイザベラ、ルイズの姉と呼ばれている
デルフ＝ルイズが召喚した喋る魔剣、手にした物は神の盾(主にイザベラ)となる
タバサ＝シャルルの密偵、自分が余計な事を話したからサイトとイザベラがいなくなったと思い無口になった

設定だけは思いつくけど・・・文章が書けない。

>>159
だれか書いてｗ　マジ読みたいｗｗ

>>159
なんかコレまで出たネタの集大成を整理して一つにまとめたってカンジだな。
ＳＳになら無くても資料として価値のあるかきこと思う。

>>157
しかし、考えてみると初期型サイトもしょうもない奴ではある。
自分の立場とか相手の戦闘力とか考えずに自分の側からケンカ売ったり、
あからさまに強がっているだけの女の子であるルイズに替え歌でトドメ刺したり、
ぶっちゃけすべてを見られていたら、流石に決闘の後も+-0でモテモードになれなかった可能性大きいし。
（まあ、この辺の欠点は思いっきり地の文でも強調された個性でもあるけどな）

ふとおもったけど、簡単なＩＦとして、サイトの替え歌でルイズが泣き出したらどうなってたろうな？

大慌てで謝ったのじゃないか。
その後、サイトは確実にルイズに強く出れなくなると思う。

まあサイトの空気読めなさは個性だわな。
てか、あの世界観や状況で、サイトにトラウマ抉られて飯抜きで済ませるルイズめっちゃ心広い。
リアルに考えると処刑くらってもおかしくなさそうです。

＞ふとおもったけど、簡単なＩＦとして、サイトの替え歌でルイズが泣き出したらどうなってたろうな？
どうだろうね。そのときは気まずくてサイトの反抗心も少しは萎えるかな？
その部分だけが変わっても、そう大差ないかも。
ルイズがもっと気の弱い子だったら、なら結構変わりそうだけど。

ルイズはサイトを家族から引き離したと言う負い目もあったのだろ。
だから寛大な処遇で済ませたとか。

つまりルイズがへこたれない女の子じゃなくて
今まで鬱屈でいっぱいいっぱいのメンへラ一歩手前だったら、ということか
召喚失敗したと思ったその晩に首吊りそうだな

サイトが壊れそうなルイズを見て覚醒するのじゃないか。

何度も自殺未遂を繰り返すルイズを見て「こいつは俺が守らなきゃだめなんだ」と考えるのか。
なんというイケメン。でもおもろ顔。

なにそのさよなら絶望公女

考えてみると初期のルイズって「勉強が出来る子」であって「物事を良く知っている子」じゃ無いんだよね。
ガンダールブって物語になるほど有名な使い魔な訳じゃない？
興味が涌けば始祖ブリミルが使役していた使い魔だって分かるし、「ブリミルとおそろい＝大当たり」って言う発想が出てもおかしくない。

そんな子が後半、異端審問には特殊な許可が必要とか普通は知らないような事を知っていて頑張っているんだって思った。

ガンダールヴって物語になってたっけ？
イーヴァルディがそうだとしても、ガンダールヴって名前は出てきてないし。
ルーンの文字も立ち入り禁止区域にある本でわかったんだし、初期にはルイズに知りようもないんじゃない？
わかっても伝説がよみがえったなんて発想は出ないっしょ。

博打の話とかで、ルイズは知識はあるけどバカな子って認識になった。

どうだったかな？
聖エイジスの話って一般書籍って設定じゃなかったっけ？

ガンダールヴという言葉自体を口に出してる人間自体すごく少ないんだよね。

実は秘匿された知識であってもおかしくないんじゃない？

>>145
その説明で分かったｗ

主人公がニコっと微笑むなり、ヒロインの頭を撫でるなりすると、
頬をポッと染めて惚れるってことなんだなｗ

>>166
ボーダーの袖かと思ったら素肌だったとか？
それどころか人格障害のボーダーだとか？

ニコポやナデポの姉妹品「ボコポ」
ボコッと殴られて頬をポッと染めて惚れる。
風上の人とかに有効。
ルイズが口より先に手が出るＩＦとか

すると「ヌルポ」というのは…

>>166
首を吊ろうとするルイズを「おい！待て！早まるなよ！」
と言って止める才人が浮かんだ

>>177
陵辱系か恥辱系か……エロいポだな

>>177
そりゃ板違い過ぎるだろ。ここのネタじゃないはずだぞ。

となると、『ダメポ』も…

>>178
慌てたせいですっ転んび、思わず吊ってるルイズにしがみつくのはお約束ですね。

以上で、死亡フラグ

○○ポといえば
チンピラをぶちのめすところをみて惚れるってのもある

たぶん、今お前が想像した通り
ちょっと口にするのも憚られる言葉だ

>>183
四番目はこれか

>>134の別バージョン

召喚の前後は原作準拠。
ただし、担い手の虚無覚醒後、担い手は魔法少女に、使い魔はマスコットな小動物に肉体改造。

*ジョゼフは即位式典のその場で魔法少女化。以後行方不明につき、シャルルが国王。
*ヴィットーリオは魔法少女教皇としてロマリアに君臨中。
*ルイズは零戦のなかで主従そろって変身に付き生死の危機。

たとえばそんなＩＦ

タルブ戦役の帰還兵であるジョン・ランポ（シルヴェスター・スタローン）が
粗末なバッグ1つを担いで戦友に会いにいく場面から始まる一人の哀のヒストリー

>>185
マスコットだろうとルーンは絶対
即ち
ゼロ戦を駆るフェレット

>>186
七万後の才人ならこのスレ
そのままだと姉妹スレ向け

何故フェレットなんだ、オコジョかもしれないじゃないか！(ｗ

個人的にはジュリオはオコジョ、シェフィ姐さんはフェレットだな

>>187
しかし技術はあっても足が届かないので、ペダルか操縦桿がもれなくルイズ担当という罠

>>189
足が届かなければ高下駄を履かせればいいんだよ。
フレッドやケンツが使ってるじゃないか。

>>186
ブリミルのなく頃に結〜虚無結び編
ですか。

ジョゼフ社長一家と交流のあるサイト君
ジョゼフ親子と共に何か企んでるようです

ジョゼフ「新車を買った事だし、今度ドライブにでも行こうと思うんだ。」
イザベラ「いいわね。シャルロット連れて。」
サイト「新Fトンネルなんかいいんじゃないんですか？」
イザベラ「いや、シャルロットを連れて行くんであればK峠の旧道なんか…」
ジョゼフ「H城址も悪くないな…」

>>192
シャルロット泣かせないい伯父＆従姉＋友人であるな。

ちなみにうちの近所の廃病院はいかがかな？いい雰囲気だぜ。

ところで、そろそろＳＳの投下は・・・？

>>194
つ【汝の欲するところを為せ】
つ【無ければ自分で作ればいいのよ】

>>192
シャルル「兄さん、そこはO処刑場跡だよ。」

ちなみに一ヶ所がうちの地元w

>>192
ルイズ「屋敷に何部屋か曰く付きの部屋が有るから泊まりに来ない？」

ガリアにて近々、シェフィールド主催、ロバ・アル・カリイエ伝統の精霊交信儀式『百物語』を

コッパゲと組んで科学の勝利を目指すジョゼフってネタ、あったっけ？

この二人のキャラ造形からするに、仮に意気投合したならば二人で技術革新を目指しそうな気がするんだが。
そしてこいつ等の技術を使って平民の皆様方の反乱（主にトリスティン）が起こると。

トリスティンで革命ってネタが出る度に思うんだけど、
むしろトリスティンよりガリアの方が技術革新で新興富豪層が出来たら革命起こりそうなんだよね。

トリスティンの場合は多少汚職に走った官僚もいるけど、それ程貴族階級は腐敗していないし。
一方のガリアは、タバサの曾祖父（ルイ１４世がモデルと思われる）の代の負債もすごいし、
シャルルの買収一つで貴族がシャルル（ルイ１５世がモデルかも？）支持で団結しちゃう位には腐敗しているし。
トドメとばかりに、新女王であるタバサが政治にまったく興味がない。

ここ１代程度で一気に汚職が増えただけのトリスティンに比べてかなりヤバめな気がする。

タバサ「パンがないならハシバミ草を食べればいいじゃない」

コルベールがジョゼフに拾われていたらというIF？

>>202
研究者としてか、『炎蛇』としてかによって待遇が異なるな

本人には『炎蛇』として働く気は無いだろうし、
研究者の流れに出来れば、その凄さに気付いたジョゼフがガンガンやらせて、
最終的には平民に力を与えて魔法マンセーの世界をぶっ壊そうとするとか

どっちにしろ、コルベールは望まない方向になりそうなのが悲しいね

ガリア
・政治に明るいが魔法が使えないジョゼフ
・魔法は天才だが政治に暗いシャルル
後ろ暗い所やタバサの曽祖父の代から大きくなった成上がり貴族だと
ジョゼフが王に立ち取り潰される危険を孕ませるより、
政治に暗いシャルルを王に立て安全を図ろうとすると思う。
買収されてシャルル支持に回った振りをして後ろ暗さを共有し政治の口出しを
封じるとか。

シャルル即位：全てを知り自暴自棄になったシャルルの手によりガリア王宮を中心に粛清の嵐が吹き荒れる。
ジョゼフ即位：大掃除(王国を脅かす可能性のある貴族の大粛清)開始
どっちにしろ究極の選択を強いられるな。

>>202
「ミスタ・コルベール、事情を説明してもらおうか」

とかいう、無能王が見られるんですね。

>>200
魔法だけのシャルロットに代わり実務を行うイザベラ様ですね

いいなぁ、今しばらく時間と予算をいただければって言うコッパゲｗ
ぜひみてみたい

ロジャーラビットを見ててふと思いついた
才人だけ三次元でハルケギニアの面々が二次元だったら

サイトと死闘の最中に限界を迎えるシャルルを見て
コルベール「やはり、なにぶん時間がありませんでしたからなぁ
かなり無茶な施術でしたしね」
ジョゼフ「否 我々の与える物は全てあのものに与えた
我々が奪える物はかのものから全て奪った
自分の人生 自分の家族 自分の信義 継ぐはずだった王位
全て賭けてもまだたりない
だからやくざな我々からも 賭け金を借り出した
たとえそれが 一晩明けて鶏が鳴けば身を滅す 法外な利息だとしても
30年かけてあの男は あのブリミルと勝負するために全てを賭けた
我々と同じ様にな
一夜の勝負に全てを賭けた
運命がカードをまぜ 賭場は一度!! 勝負は一度きり!!
相手は鬼札(ガンダールヴ)!!
さてお前は何だ!! シャルル＝オルレアン!!」

ワルドとフーケの人情紙吹雪

>>210
そのサイト、黒いギュラギュラを纏っていそうな・・・

となるとルイズがマスターで、やはりエレオノール様が鉄の処女なわけか
トリステイン無双になりそうな人は……、居ませんね。

才人君がハルキゲニアからさらに異世界に召喚されました。

「ここはどこだ……あ、キュルケ！キュルケじゃないか！」
「キュルケ？私はキュリケよ」
「ぼくはマルコリヌ」
「ぼくはギーシェだよ」
「私はコンベールと申します」
「わたしはシェスタですわ」
「そしてここは、トリスティン王国。ハルゲニアでも最も由緒正しい国の一つよ」


「何なんだここはー！」

>>206 >>208
ハルケギニアの人間が全員ライオンとか虎とかなのかｗ

始祖はプリミルでサイトはガンダールブか

>>213
つギーシュ

シャルルがジョゼフの誘いで日本に来たようです

シャルル「すごいよ…何十年も前にこんな物を作れる技術を持っていたなんて。
それでいてまだ技術が進歩しているというのか…」
ジョゼフ「シャルル、お前も見て分かる通り、この国は常に変化を続けている。」
シャルル「考えてみれば、ガリアは年単位で変わった事なんてないからね。」

絶えず変化を続ける地球と、6000年経ってもあまり変わらないハルケギニア
このショックは恐ろしく大きい気がするんだ

シャルル(ここまで整備できるなんて凄い魔法だ)
ハルケギニアの人間から見れば現在技術は魔法と大差が無い。シャルルは根本的な所で理解できないと思う。

そもそも科学は錬金術の１ジャンルが大衆化して発展したものだからな。
まあ、ストラディバリウスとかのワニスみたく、秘伝時代の錬金術の産物には、
未だに再現できない物もあるらしいけど。

再現性のない実験は科学的に間違っているだろ。

>>219
何でもかんでもマジックアイテム扱いはありそう。
ハルケギニア的常識に従えば、科学なんて新興迷信よりも魔法という現実。

「破壊の杖」とか倉庫にマジックアイテムとしてしまってあったけど、あれをコピーできたとしても、
マジックアイテムではないことを極秘にして平民には触らせないだろうな。

むこうでは「発達した科学は魔法と区別がつかない」ってとこか。

>>221
>>220の『再現できない』は『失伝している』だけであって、いつかは届くんじゃない？

……『ダマスカス鋼みたいに』って言おうとしたら、完全再現はまだなのな、ダマスカス刀剣（Wikipedia参照）

イザベラが怪奇好きだったら
シャルロットの帰還に併せ任務達成を労う意味も含めて屋敷の皆を集めた怪談(百物語)を行うが通例。
イザベラ＝純粋に怪談を楽しんでいる
イザベラの使用人達＝話の途中で気絶しそうになっているシャルロットに萌え萌え
護衛の者達＝孫を怖がらせるお爺ちゃん(お父さん、お兄さん)の気持ちでシャルロットの反応を楽しんでいる
シャルロット＝相変わらずな従姉に泣きそう

ジョゼフ死亡後にイザベラを殺そうとするシャルル派
魔法を使おうとするが発動しない事に慌てる。
貴族「な、何が起こっている！」
イザベラ「呆れた連中だね・・・シャルロットとの話の時に魔法が使えなくなる怪の話があっただろ」
貴族「ま、まさか」
イザベラ「へー、ちゃんと覚えていたんだ。まあ、ゴミ掃除よろしく」
メイド達「御意♪」
貴族「平民がッッぎょえええええ」
イザベラ「暫くは新しいネタでも仕入れながらシャルロットのお手並みを拝見させて貰うとするか」
メイドＣ「シャルロット様に聞かせようと思って新しい話を仕入れたのに聞かせずに終わらせる事は出来ません」
イザベラ「つまらない話ならただじゃ置かないよ」
メイドＣ「もちろんシャルロット様が漏らすほどの話ですよ｣
イザベラ「ほー、そりゃ楽しみね」
メイド達「・・・・(シャルロット様の失禁)ごく」

ハルケギニアには、ドラキュラ的な『貴族然とした吸血鬼』はいないのだろうか？
為政と軍務を果たす能力はメイジと変わらないだろうし。
ゲルマニア辺りなら、皇帝に恭順して税でも納めれば大丈夫そうな気が

宗教的に異端どころじゃないから無理なんじゃね？

>>225
ゲルマニアどんだけおおらかなんだよ。

人と見分けつかないらしいから、密かに社会に住み込んでるのはいるかもしれない。
貴族は難しいかもしれないけど。

某所のＳＳを読んで、ジョゼフに嫁ぐアン様とか思いついたがハードル高いな。

王家を捨ててタルブに住み着いたジョゼフとかいうＩＦ
イザベラとシエスタが幼なじみ。

>>229
クロススレでいたな。＞タルブ在住のジョゼフ。

>>230
一男三女の父親で、元埴輪の嫁さんがいる医者…だっけや？＞タルブ在住のジョゼフ

>>225
某オウガバトルで居たな。
本来、人を襲う魔族なのに善政ひいて領民に慕われてるデーモンが。

そして、そいつ殺すと領民から批難されたりあいたなぁ。

>>232
昔ジャンプでやってた地獄戦士魔王の田中魔王君みたいなデーモン？

将来世界征服するときのため地域の安全と環境問題に尽力する悪魔って。

虚無のエルザとかどうかな。
吸血鬼で虚無。
グール＋虚無の使い魔orグールで虚無の使い魔。

>>233
いや、純粋に人間に興味を持ったらしい。
こっちが倒すと、魔界の連中が狙ってる、人間同士で戦ってどうすると忠告してきたり
街に入ると、シスターと宗教のあり方で議論して、とても聡明なお方だという評価を聞けたり。
あと、主人公と敵対してる騎士団からその地域を守ってたり。

狂わされたボス除くと、一番人格者なボスだった。

そして、これをルイズ達に当てはめたらどうなるかなぁと。

ただそれだとオリ主になるんだよなぁ

>>236
あー、すまん。
ルイズ達が命令かなんかで、エルフなり吸血鬼が支配する地域に赴いてこういう状態になったら
どういうことになるかなと思ったんだ。

>>237
そこまでは行かなくても、テファの母親が大公夫人として
正式に認められていたら、とかはありかもね。
アルビオンとトリステインの関係にも影響でそうだし。

>>230-231
なんてタイトルのやつか出来れば教えて欲しいかも

>238
ウェールズとテファが婚約してそうだな
跡継ぎができそうにないトリステインがピンチになるかも知れない

>>239
クロススレの作品タイトルあげていいの、ここ？
いいなら、教えるけど。

ガリア王家と付き合いのあるサイト君IF
ガリアが日本のオタク趣味に影響を受けたようです

ジョゼフはエルフ耳でも受け入れるようになったり、
シャルロットはらきすた見て、こなた崇拝に走り始めたり、
一部の騎士団は公安９課みたいになっちゃったり…

>>240
その場合、トリステインはトリステインでアンリエッタ女王ならぬ
アンリ王が幼馴染のルイズと婚約すれば何とか……

>>242
シャルロットが国内の貧乳女性に対して激励するんですね

>242
イザベラが自分を少佐と呼ぶように言い出すんですね

>>242
> 一部の騎士団は公安９課みたいになっちゃったり…
特にデメリットも無いような……

>>２４１
前にもそんなカンジで作品名たずねて答えられた事があるのでＯＫかと思われる。

ルイズがブリミル召喚したら…

>>225
与えられる階級は当然『子爵』ですね。

なにその血文字

もしもハルケギニアの男性が10代で容姿が渋いオッサンになる体質だったら
ちなみに精神面も渋いオッサンになる
召喚された才人もすでに会社に勤めてるオッサンで年齢は37歳

>>225
合法的な貴族の支配者としてではなく、
村一つを実効支配するという意味でなら、
都市部から隔絶した山村ならありうるかも。
たとえば小野不由美『屍鬼』のように。

既出か分かりませんが既出だったらすいません。

もしルイズが召還したのがサイトではなく並行世界のもう一人の自分だったら。
または１０年ぐらい先の未来の自分だったら。

>>253
クロススレに一発ネタであるよ。
理想郷にもなんかそれっぽいのがあった。

ルイズがルイズを召喚する話は、クロスの小ネタにあるね。
10年後の場合、胸は成長しているのだろうか？

それの発展系で
『ルイズが召喚したのが、シェフィールドに刺されて死んだ後のジョゼフの幽霊だったら。』

とりあえずタバサの気絶確定。
やったらジョゼフゴーストがタバサに友好的でべたべたとすり寄ってきたら・・・
一体どこまでいくのだろうな、タバサは。

ルイズのお仕事（傭兵編）はどーなりました？

>>257
いい加減しつこいぞ。職人さんにだって都合があるし、早くできると思うな。
黙って待つのが紳士と言うものだ。

もしも、ルイズがこのスレの主人公達を召喚したら、カオスだろうなぁ。
しかも、他の未来の自分すら来ちゃうわけだし…。そして、どの未来でも胸が成長していない事を嘆くと。

>>258
いやいや、ガワがルイズの口付けカトレアさんなら性徴してるっしょ
身長だけで考えたら武器屋ルイズもか

>>239
完結作品の、愛しのシェフィ
あれは素敵な佳作だよ
短くて読み易いし

吸血鬼が領主ってオブリでいたな確か……秘密ということになってるけど

>>242
マスコット的な戦闘用ガーゴイルが作成されるんですね、青とか赤とか緑で多脚の

惚れ薬イベントで、ルイズでなく、他の女性キャラが飲んでサイトを見てしまっていたら。


タバサが惚れ薬飲んだところって見てみたいな・・・・・・書いてみよう。

>>258
むしろ、本来そうなるべきだったはずの自分を見たIFルイズの反応が見たい。
爆発魔なルイズだと、あまったれな本来の自分にうんざりしつつも心の深層ではうらやましくも思ってたりとか。
武器屋とか銃士とか烈風とかだとどうなんだろうね？

>>259
>>239じゃないが面白かった
教えてくれてありがとう

惚れ薬を飲んだのがサイトで、直後にギーシュを見ていたら
サイト「ギーシュや・ら・な・い・か」
ギーシュ「いったい何を・・・ズボンを脱がすな、何をするだーーー」
サイト「ギーシュ、おまえならノンケでもかまわないぜ」
ギーシュ「サイト、きみがァアーーーッ」
モンモン・ルイズ「・・・ごくっ（凝視）」

>>262
嫉妬＋自分の価値観を守るために無かったことにしようとして、爆殺魔ルイズ誕生……なんて気が


産業が発達して、相対的に魔法が軽く見られるような時代にルイズが生きていたらどうだろう？
貴族の中でも強く保守的な思考を持って育ったのに爆発しか使えない涙目のルイズになってしまうが。

科学に魔法が遅れを取っているのはメイジの努力が足りないからと爆破を極めようとするかもしれない。

ちなみにおいらが更新を楽しみにしているのは「ＩＦの使い魔」

年末から更新が途絶えているって事で、いそがしいのかな？とも思うが、
その一方で途切れた部分が部分なんで、ネタ切れかもという疑いも捨てきれない。
（ぶっちゃけジョゼフがああだから、黒幕が教皇しかいないという）

ルイズがテファを召還していたら
現れたテファを見て興奮し押しルイズは倒し胸っぽい物をしきりに揉み続ける。
落ち着いて周囲を見渡すとそこには珍しい髪の色の少年が倒れていた。

ルイズが契約するのは
・テファと一緒に現れたすでに召還されていたサイト(未契約)
・革命的な胸を持つテファ(男子の推薦多数)

ジョゼフが召喚したのがシャルルとかいうＩＦ

>>268
ルイズのおっぱいが革命的に巨きいと言うＩＦが前スレにあったな

寝てたらばかな夢を見た


ルイズの中の人が平行世界の釘宮
自分の役に決まって台本見てたルイズに転生
現代日本人知識生かして
くぎゅファンなサイトに辟易しつつ頑張る


でも練習してた台本の記憶と違う展開に青ざめ
ルイズが自分より胸あると凹むシーン見てﾜﾛﾀ瞬間起きた

>>271
追記
他のくぎゅキャラ演じた演技力だけでチートしてた
夢ん中でハマりすぎてて笑ったんだが
文才なくて伝えられないのが惜しい・・・

若き日のジョゼフが虚無に目覚めた直後、異世界の書物『ゼロの使い魔』を手に入れる。
そんなＩＦ。
まだシャルルがギリギリ存命。
読了後、すべてがむなしくなって王位を押しつけて失踪するジョゼフ。

シャルルとぶっちゃけ合ったり、可愛い姪の為にサイトを手に入れようとしたりしないのか。

>>272
パンッと手を叩いて『錬金』を使ったりとかするのかｗ

ルイズがメガネをかけた地味な容姿で、社交的でもなく無口で
本ばっかり読んでるムサイ女子だったら？
サイトを呼び出して「先生　男が女子寮に居住するのは問題です」
生活保障だけして、ほとんど口を利いてくれないから
孤独に咽ぶサイトとか

>>274
俺が見たのだとうたわれるもののカミュだった

「熱い友情の合体技！ 必〜殺っサイト悶絶爆炎弾！！ 」
爆風でフッ飛ばしたサイト+デルフ弾頭でワルドブッ刺して腕落とす
カッコ良いシーン台無し

「台本でおじ様がやってたのは」とか色々と台無しw

>>275
それゼロのタバサ。

>>277
イチのタバサってのなら読んだことあるよ。
残念ながら止まってるけど

ルイズが女王になるとか出来ないもんかな？
アンリエッタ死亡＆虚無のルイズ発覚が合わされば王座に祭り上げられそうな気もするんだが。
マザリーニやヴァリエール公爵等、数少ない味方に助けられながら国政を執り行っていくルイズ。

どんなもんだろうね。

父ちゃん母ちゃんの言うことは聞きそうだから、操縦しやすいかも。
その父ちゃん母ちゃんが女王就任に反対しそうだけどさｗ

あと、王立魔法研究所の予算が凄いことになる。

国内の引き締めの為、有力貴族を婿にする義務
意に染まぬ結婚
お飾りにすぎない自分への絶望
そして、虚無の最終呪文が発動する！

彼女は世界を滅ぼすのか？

過去、一度彼女を諦め
すさんだ暮らしに明け暮れていた黒髪の傭兵が
封印した剣を握る

「よう　相棒　久しぶりだな」

混沌と破壊と、今少しの希望と燃え残る愛

忘れられた始祖の遺言とは？

そして、彼と彼女の結末は？

今こそ、全てが明らかになる時



刮目して待て


COMING SOON!

>>279
というか、現状で王位継承権第二位でしょ？
一位であるだろう大皇后マリアンヌが即位を拒否してきた流れから言って、アンリエッタが退位すれば後を襲うのはルイズ、というのが普通に筋だろう。

アンアンがダメになれば、マリアンヌが王位に就くと思う。
虚無とは言え歳若く、年齢以上に幼く見えるルイズが国の急時を救うのに相応しいとは思えないだろ。
この期に及んで拒否するとしたら、マリアンヌに急死してもらうしかないと思う。

本人:勉強家で努力家
宰相:元教皇候補
父親:国で屈指の貴族
母親:元マンティコア隊隊長
長姉:魔法研究所勤務
次姉:ヴィンダールヴ
使い魔:ガンダールヴ


凄い陣容だぜ……

>>281
待っちゃうぞ！

>>282
個人的には、虚無発覚が無ければいくら地位があろうと王女は無理だと思うな。

>>283
周囲の「士気高揚の為に虚無をシンボルとし、本人は傀儡にしてしまおう」
という思惑によって「祭り上げられそう」ってつもりだったんだ。

以前あったサイトの義妹のティファニアを見て思ったIF
もしもティファニア母娘がいなくなって、モード大公が失意のうちに亡くなったら

モード大公は死亡するけど、ティファニア母は生存＆サウスゴーダ家が潰れない

>>285
> 個人的には、虚無発覚が無ければいくら地位があろうと王女は無理だと思うな。
名家の子なのに学園内でバカにされてるぐらいなんだから、あの世界じゃ
貴族としての序列をある程度なら無視しても許されるほど、魔法の能力が
重要視されるのかもね。

シャルルもジョゼフ程じゃないけどかなり優秀・・・
シャルルがジョゼフを暗殺して王位に就くIF
ジョゼフ＝王位継承を拒否、宰相として弟を補佐する事を条件にシャルルに王位を譲る。王位を恵んで貰ったと思ったシャルルに暗殺される
シャルル＝賄賂で靡いた貴族の大粛清を行い政府の健全化に努める。ジョゼフがいなくなった事で張り合いを無くし仕事の傍ら陰謀を巡らせている
イザベラ＝シャルル即位後にトリスティンに留学、マザリーニの下で諜報関係の仕事をやっている。リッシュモンを事故死(拷問→実験体)させて得た情報からシャルルの陰謀にだいぶ近い所まで推測している
シャルロット＝人が変わったシャルルを恐れ偽名を使いトリスティンに留学

>>285
士気高揚なら鎧を着せて兵士に激励するとかで、女王である必要は無いと思う。
女王に対等な立場で意見できるとか王族待遇の礼儀を払うとかの特別な権利で十分な気がする。

宗教的な虚無の意味合いってのもある気がするな。
そういった意味では対神聖アルビオン戦では兵器扱いしたことでそういった権威は値下がりしたな。
結果として王族の権威も値下がりしたように思われる。

王家が「魔法をもたらした始祖の血統」であることを正統性の根拠にしている以上
なにかあったときそれ相応の魔法を使えることを求められるんじゃないかな。
王家のみに伝わるスクエア以上の合体魔法なんかそのためにあるんじゃないかな。

と言うわけで魔法が使えないということはいざというときに役に立たない、
って事に論理面はともかく感情面で（すくなくとも一般の平民には）繋がるかと。

これ否定しちゃうとメイジが偉いってことが説明できなくなっちゃうからな。

>>291
「無能」「ゼロ」の側面から言うと、ジョセフもルイズもあの世界で王権握るには不適切な人間だな。

ガリアって実は「無能」のジョセフ即位を口実に懲罰戦争とか聖戦を仕掛けられかねない立場だったのかも。

>>286
ZARDの揺れる想いを聞いて

テファ「お兄ちゃんと会った頃に、この曲流行ってたよね。」
サイト「そういや、もうそんな経つんだよな…」

関係ないけど、この頃は能登地震がありました

能登真美子の怒りとな！

サモンサーヴァントが使い魔を召喚するんじゃなく勧誘するものだったら。　
具体的には鏡をメイジがくぐり、そこにいた使い魔候補と契約できたら鏡をくぐって戻ってくる。　

駅前で
「お兄さん、良い体してるねぇ…サーヴァントやらない？」
ってか

親友の策略で契約書にサインしたサイトはハルキゲニアにサーヴァントとして送り込まれる
そこは地獄の一丁目、トリステイン魔法学院
元の世界に戻るには高額の違約金を払うか契約満了まで生き延びるかのみ

酔っ払った状態で契約書にサインすると、もれなく外人部隊に入隊させられるという都市伝説！

>>295
巻きますか？巻きませんか？

シャルル(親友)「頑張れよサイト・・・」
ジョゼフ「そろそろ、帰ってきたらどうだシャルル」

>>297
エリア88っすかw

>>297
ラスト記憶喪失になったサイトを見送るルイズか。

俺は平賀才人。ごく普通の高校生。違うところといえば、出会い系サイトに登録済みってところかナー。
「うー、トイレトイレ」

トイレを探してさまよっていると、ベンチに横たわった少女が……
うほっ、いいメイジ。

そして俺の見ている前で少女はツナギのジッパーを下ろし、召喚ゲートを露出させた！

「使い魔やらないか」






よくあるネタだよね。

もし、シャルル暗殺がもっと早かったら
ジョゼフ「見たかシャルル、ついに魔法を成功させたぞ！！」
シャルル(15歳、でも一児の父)「凄いや兄さん(魔法でも俺に勝つ気か)」
ジョゼフ「ふっふっふ、驚けシャルルこの魔法は見た事も無い物を見せる魔法だ」
シャルル「へぇ〜、まるで本物みたいだ」
不用意に近付き世界扉に触れ地球に飛ぶシャルル

シャルルが忽然と姿を消した事でガリア王宮で騒ぎとなるが、ジョゼフによる暗殺疑惑が囁かれつつ、この事件は迷宮入りとなる。

ルイズの中あったかいなり

>>303
実は魔法以外でも殆どのことでシャルルのほうが勝ってるんだよ？

それでも本人はそうとは気付かない。
お互いに自分が相手より勝っている所が無いと思い込んでいたのがあの二人の悲劇だし。

もしシャルルがピザデブで運動神経皆無で魔法もドットだったら。　
ちなみにジョゼフもどっこいどっこい。

コミケに執念を燃やすガリア兄弟
タバママ「私のシャルロット(枕を抱きしめながら)・・・」
シャルロット「母上、もう締め切りまで時間が」
イザベラ「・・・(無言で後頭部にデルフを叩き込む)」
後頭部を抱え転げ回るオルレアン夫人
イザベラ「馬鹿やっていないで、原稿のチェックを入れろ時間だ無いんだよッッッッ」
シャルロット「姉さま・・・」
PCで原稿処理をする二人
シャルル「便利な道具があるものだね」
ジョゼフ「全くだ」
サイト「あっインクが切れだ・・・」
シャルル・ジョゼフ「予備はーーーーッ」

>>307-308
ヒラコー絵（カバー裏）のガリア王族が脳裏に……

こんな才人は人気でないだろうな
・金儲けが大好きな才人
零戦やタイガー戦車やハルケギニアの金貨や古書を現代に持ち帰って
売りさばこうとする　タイガー戦車は戦車を展示したりする博物館に売りさばき
零戦は大戦機をレストアして飛ばしている航空会社に売り
ハルケギニアの金貨や古書は古代遺物を扱う博物館に売りさばき
巨万の富を得る為に現代に帰ろうとする才人

このスレのガリア王族ってヒラコー絵がしっくりくるシチュエーションが多いよな？

インテグラばりに凄みのきいたイザベラ（メガネ）、タバサ（メガネ）か。

メインキャラの5割がメガネキャラになりそうなイメージがある。
＞ヒラコー

>>310
そして出所を聞かれて返答に詰まる事を想像して項垂れるわけか。
金儲け大好きでも人気が出るかで無いかは表現次第だと思う。

ハルケギニア世界で金儲けすればいいんだろ
株式投機や先物取引を持ち込んで貴族位をカネで買い取る

下地の産業が無いだろ・・・

ハルキゲニアの社会に株式やらなんやらの経済制度を定着させるって、それこそジョセフ・シャルルばりの能力と権力持ってないと無理な気がするなぁ。
そういった意味では、人脈を作り、産業を根付かせ、技術を発展させて。
そしてさらに、反発するであろう貴族たちとの戦いも経なければならないわけで。
書き方によっては、プロジェクトX的な素敵に格好いいサクセスストーリーになると思う。

まあ、大抵そういうのは書き手が自分の知識を披露するのに夢中になって
物語としては二流、三流になるのがオチなんだけどね

二次創作だとそういった革命が成功するけど思いっきり失敗するのがみたい。

シエスタに「疫病神〜！」と罵倒されてエンドですな

>>318
革命失敗となると、持ち込まれた思想がハルケギニアを荒らすだけ荒らして、
まるでアフリカのどっかか、パレスチナのごとき状況になるのか。

一旦、こんな事を思ったが、コッパゲの過去のごとくブチ殺しまくりがあそこのデフォだから、
失敗とか成功とか評価できるレベルにすら達しない可能性もあるかと。

世界最初の株式会社がオランダ東インド会社だから、
東方とか西の海の彼方とかに金銀財宝や新天地を求めて大航海時代が始まればだんだん根付くだろ
その過程で数百万人ぐらい死んだりするかも知れんが

江戸時代の日本にも株式に近い物があったような気がするが、
外敵が来ない状態で有力者が諸侯を押さえ戦争を起こせなくして、
諸侯が所領の国内整備、殖産に100年以上努め、為政者が集めた金を落とし下層民にまで金が行き渡るようにする
世界的に見てありえない条件を満たしての結果だから参考にはならないか。

えー、さすがにこの時間帯は人いないみたいなんで、投下させていただきます。
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「ニアゼロの使い魔」第一章

　「ほわぁ〜〜、こんな朝早くから起きんの、かったりーなぁ」
　今日で春休みも終わりとあって、俺達は夜が明けると早々にヴァリエール邸を出て、学院へと向かうことになっていた。
　ほとんど薄暗い時刻から起きるってのは結構ツラい。大あくびをしてると、ルイズが目ざとく咎めてくる。
　「もうちょっとシャキッとしなさいよ。兄さんの我がままで、こうなったんだからね！」
　いや、確かに昨日の午後あたりに出立して、途中で一泊するという選択肢もあったんだけど、どうせ寝るなら宿屋なんかじゃなく自宅の慣れたベッドで眠りたいと思うのが人情ってヤツだろ？
　「その意見には同意できるけど、それなら言い出した本人が率先して動くべきでしょ」
　結局わたしが起こさないとダメなんだから、と溜息をつくルイズ。
　……その割に、どこか嬉しそうなのは何でだ？
　「──っ！　な・ん・で・も・な・い・わ・よ！　(この鈍感ッ)」
　一転プリプリしだしたルイズの様子に首を傾げていると、カトレア姉さんがバスケットを抱えて玄関から出てきた。
　「ホラホラ、ルイズも弟くんもケンカしないの。またしばらくお父様やお母様に会えないのですから、ちゃんと"一人前の貴族"らしいところを見せないと、ね？」
　「ん、そうだな。俺も明日から本校へ入学だし。いつまでも、ガキっぽい喧嘩してるワケにもいかないよな。あ、レア姉さん、その荷物持つよ」
　「(ちぃ姉さまの前ではいい子ぶって……ブツブツ)」
　まだ、何かルイズがぶーたれてるみたいだけど、ここはシカトだシカト。
　なお普通なら、こういう場合は使用人が持ってくるのだろうが、この荷物──というかバスケットに関してだけは話が別だ。
　じつはこのバスケットの中身は、カトレア姉さんがずから作ってくれたお弁当(匂いからするとクロワッサンとピクルスとハム、あとはデザート代わりのマドレーヌといったところか)が入っているのだ。
　無論、食事の用意自体は料理番の仕事なのだが、カトレア姉さんの17の趣味＆特技のひとつが、｢お菓子・軽食作り｣なのだ！
　──そのキッカケは、幼いころ好奇心から調理場に３人(俺、カトレア姉さんとルイズ)で、｢探検｣に行ったときにある。
　昨年引退した先代料理長は(無論仕えている屋敷の坊ちゃん、嬢ちゃんという範囲ではあるが)俺達を非常に可愛がってくれて、両親に内緒でこっそりおやつをくれたり、簡単な料理を手伝わせてくれたりした。
　で、ある時、クッキーの作り方を実践しつつ教えてもらい、俺が姉さんの作ったものを｢美味しい、さすがはレア姉さん｣と褒めたのが、カトレア姉さんのお料理熱に火をつけた……らしい。

　今では、学院の厨房に学生で唯一出入りを許され(実は俺ほか数人も忍び込んだりはしているが、あくまで公認は姉さんだけ)、色々美味しいお菓子類を作っては、俺やルイズ、友人達にふるまってくれる。
　学院の厨房の料理長は、トリステインでも指折りの料理人と名高いマルトー親方なんだが、その彼をして｢お貴族様でなければ、自分の右腕としてスカウトしたい｣と言わしめるほどの腕前らしい。
　しかも、これで魔法はトライアングル級で勉強の成績もトップクラスって言うんだから、どんだけ多才なんだよ、レア姉さん（汗
　おかげで、｢貴族の礼儀｣にうるさい両親も趣味の範囲でならカトレア姉さんの料理についても黙認している。
（それどころか、父さんは愛娘の作った愛情料理を口にできることを内心楽しみにしているらしいことを俺は知ってるし）
　もっとも。
　「ありがとう、弟く……キャッ！」
　ああ、そんな嬉しそうに走り寄ってきたらコケる……ってかもう躓いてるし。
　もちろん、それを見越して走り寄っていた俺は、カトレア姉さんが体勢を崩した段階で、しっかり抱き止めていた。
　──幼い頃病弱だったせいか、こんな風にいまだに運動関連が多少苦手なんで、完璧超人とまでは言えないんだけどな。
　「あ、ありがと」
　「どういたしまして。ほら、バスケットはこちらに貸して」
　弟妹たちの前で派手にスッ転びかけたのが恥ずかしかったのか、俺の腕の中で真っ赤になって照れているカトレア姉さんの体をはなして立たせる。
　そのまま、かなり大ぶりな(３人分の昼食なのだから当然だが)バスケットを右手に持ち、左手で姉さんの手を引いて、待たせてある馬車の方に向って歩きだした。
　「(ちぃ姉さまズルい！　しかも天然なのが余計に腹が立つわね〜)」
　あいかわらず、ルイズはプンスカ怒ってる。なんでだろ。
　「おーい、ルイズ、何やってんだ。行くぞー！」

　＊ 　＊ 　＊　

　早朝(と言うか夜明け前)だから見送りはいいと言ってあったのに、しっかり起きててくれた両親に、丁寧に挨拶してから、俺達は一路学院へと向かった。って言っても、単に馬車に乗っているだけなんだけどな。
　道中には、金持ち目当ての盗賊の襲撃も、腹ぺこドラゴンに見つかり食べられそうになることも、亡国のお姫様が兵士に追われて逃げてくるのを匿ったりすることもなかった(いや、あっても困るが)。
　しごく退屈に(順調とも言う)馬車は進み、２度の休憩をはさんで、そろそろ夕食が終わる頃合いかという時刻に、俺達を乗せた馬車は無事学院前に到着した。
　ワラワラと集まってきた顔見知りのメイド達に手荷物の積み下ろしは任せて、俺は御者台にのぼって、ヴァリエール家お抱えの御者に話しかけた。
　「ありがとう、ルノー。相変わらずいい腕だな」
　普通なら、ヴァリエール邸から学院までは、どんなに急いでも丸一日はかかるんだが、このルノーはどんな魔法を使ったんだか(いや、メイジである俺達が言うべきセリフじゃないけど)、半日ちょっとで送り届けてくれる。
　「いえいえ、どういたしまして。これが俺の仕事ですから」
　話によれば、親子三代ヴァリエール家に仕えているというルノーの父親は、もっとすごかったという。
　なんでも｢何人たりとも俺の前を走らせねぇ｣と豪語し、若き日のヴァリエール公爵を乗せて、トリスタニアの公道でブイブイ言わせてたとか。
　──っていうか、危ないだろーが！？　親父も止めろよ！！
　いろいろ｢武勇伝｣を聞く限りどうやら若い頃は相当ヤンチャしてたらしい、父さんの過去に頭を抱えた記憶がある。
　「今日はトリスタニアに泊まるんだろ？　これで一杯やってくれ」
　たいした金額じゃないがルノーに銀貨を握らせ、馬たちを撫でながら角砂糖をやっているカトレア姉さんに合図して下がらせた。
　「こりゃまた、お気遣いいただき申し訳ありません。では、坊ちゃんもお嬢様がたも、お体にお気をつけて、お勉強に励んでください」
　俺が御者台から離れたのを確認すると、ルノーの操る馬車は王都の方角へと走り去っていった。
　本来はトリスタニアまでも結構かかるはずなんだけど、ま、ルノーの腕ならすぐ着くか。
　「ちぃ姉さま、兄さん、そろそろ中に入りましょ」
　春先とはいえ、まだ寒いし、ルイズの言うとおりだな。
　カトレア姉さんを促して、俺達は｢第二の我が家｣とも言うべき、トリステイン魔法学院の建物へと足を踏み入れたのだった。

　＊ 　＊ 　＊　

　手荷物の方はメイドが寮の自室まですでに運んでくれているようなので、とりあえず俺達は夕食をとるためにアルヴィーズ大食堂へと足を運んだ。
　すでに正規の晩餐の時間は過ぎているため、片付けが始まっているようだったが、幸いなことに顔馴染みのメイド、シエスタがいたので呼びとめてみる。
　「あ、お帰りなさいませ、ミスタ･フォンティーヌ、ミス・ヴァリエール……」
　「いや、だから俺たちのことは名前で呼んでくれって」
　カトレア姉さんとルイズは共に｢ミス・ヴァリエール｣で区別がつかないし、俺にしたって｢ミスタ･フォンティーヌ｣と呼ばれるのはいまだ(ヴァリエール家の息子として)違和感がある。
　公式な場ではそうも言ってられないが、せめてプライベートの時くらいくつろがせてもらいたいものだ。
　「はい、ではサイト様、何か御用でしょうか？」
　むぅ、まだ堅いが、まぁ人目もあるしな。
　「じつは、屋敷からずっと馬車でスッとばしてきたんで、腹ぺこなんだ。悪いけど、軽くつまめるものでいいから、何かないか親方に聞いてみてくれない？」
　腰を低くして頼むと恐縮するシエスタ。
　「い、いえいえ、サイト様やカトレア様のためでしたら、マルトーさんも喜んで何か作ってくださると思います」
　「あ、シエスタさん、ちょっと待ってください」
　それでは、と頭を下げて厨房の方へ歩み去ろうとするシエスタをカトレア姉さんが呼び止めた。
　「はい、ウチの領地でとれた昨秋物の新ワインと、昨日届いたチーズ。これを渡して、マルトーさんにも、よろしく伝えておいてくださる？」
　「は、はい。もちろんです！　マルトーさんも喜ばれると思います」
　嬉しそうな笑顔を見せて、一礼するとシエスタは今度こそ下品にならない程度の速さで走り去った。
　「むぅ〜」
　「ん？　なんだよ、ルイズ」
　「兄さんもちぃ姉さまも、どうしてあんな平民に丁寧に頼んだり、贈り物したりするのよ」
　？　何言ってるんだコイツ。
　「あら、ルイズ、相手が誰であれ、いつもお世話になっている方に礼儀を尽くすのは、貴族として当たり前じゃないかしら」
　「そ、それは……でも」
　やれやれ。理屈は理解できても、プライドが邪魔するといったところか。
　そういえば、シエスタも俺と姉さんの名前は出したけど、ルイズのことにまでは言及しなかったな。
　貴族として誇りを持つのは大切なことだが……仕方無い。優しい兄ちゃんが妹のために、人間心理学と社会の仕組みについて解説してあげよう。

　「じゃあ聞くけど、ルイズ。｢貴族は平民に何をしたっていい｣と思うか？」
　「え？　えーと……ほ、法律が認めている限りにおいては」
　俺の質問の意図をはかりかねたのか、慎重な答えを返すルイズ。
　「うん、とりあえず及第点スレスレの答えだな。ところでトリステインの法律的に言えば、｢貴族に対して平民が奉仕する｣という明確な条文がないってことは知ってたか？」
　逆に｢貴族は国のため領地と領民のために奉仕せねばならない｣という一文はしっかりあったりするんだけどな。
　「え！？　そうなの？　でも……」
　「確かに貴族は平民より偉いとされているし、地位自体は法律でも保証されている。何より社会の慣習として、それが広く認められているのも事実だ。
　でもな。同時にそれは"貴族が貴族としてふさわしい行動をとる限りにおいて"という不文律が前提にあることも忘れちゃいけない」
　俺がいつになく真剣な口調で話すのを、ルイズは唖然と、カトレア姉さんはニコニコとしながら聞いている。
　──いや、実はこのあたりの法律知識や道徳概念なんかは、以前、分家制度について調べたとき、ついでに覚えたんだけどな。
　付け焼刃だけに本物の成績優秀者であるカトレア姉さんの前で披露するのははばかられたが、ここで止めるわけにもいかない。
　「貴族の第一の義務は"国家への奉仕"、その次が"領地と領民の保護"だ。養子の俺が言うのもどうかとも思うけど、貴族は貴族だから偉いんじゃない。
　｢戦争になったら国を守って戦う｣｢領地をよりよくするべく治める｣
といった、しち面倒くさい貴族としての義務を果たしているからこそ、その義務のない平民に尊敬され敬われる存在なんだ、ってことを忘れちゃいけない」
　逆に、まだ未成年でその義務を果たしていない俺たち学生は、半人前ってことだ。
　「わ、私だって、無闇にイバり散らすような真似はしないわよ」
　うん、その点は兄としては信頼している。けどな。
　「そして、それらを踏まえたうえで言うが、今俺達がこれからここで夕飯を食えるのは、じつはマルトー氏ほか食堂スタッフの好意のおかげだ、ってこと、お前気づいてるか？」
　「え……？」
　「彼らの正規の仕事は｢朝、昼、夜の定められた時間に食事を出すこと｣だ。お茶菓子くらいならともかく、時間外に｢メシが食いたい｣と駄々をこねる学生のために料理することまでは、仕事の範疇には入らん」
　「あ……」
　「もちろん、貴族に命令されたら彼らは嫌とは言わんだろうさ。
　でも、命令して無理やり仕事外のことをやらせるのって、たとえば王都の商店街で店先の商品を手にとって難癖つけた挙句｢安くしろ｣とゴネる、横暴な駄目貴族の見本と本質的に一緒だぞ。
　さらに言うなら、彼らはウチ──ヴァリエール家の領民でもない」
　領民にならわがまま言っていいのかという問題もあるけど、それはさておき。
　「──彼らに私たちの我儘を聞くべき義務はない。好意でやってくれることだから、こちらも礼を言うべきだってこと？」
　うむ。理解してくれたようで、お兄さんは嬉しいぞ。

　「付け加えると、人間誰だって、居丈高に"命令"されるより、形式だけでも"お願い"されるほうが快く動いてくれるってのがあるわね。多少なりとも謝礼があればより完璧」
　ん？　この声は……
　「ハーイ、ダーリン、随分遅かったのね」
　「キュルケ、か」
　また厄介な人物が現れたな、こりゃ。
　褐色の肌を持つ長身のこの美女は、キュルケ･アウグスタ･フレデリカ･フォン･アンハルツ･ツェルプストー。この学院における、俺のクラスメイトだ。
　「こんばんは、サイト、カトレア先輩。それともお帰りなさいというべきかしら」
　「はい、ただいまです、キュルケさん」
　「よう、キュルケ。こんなところで何してんだ？」
　カトレア姉さん達とも知り合いなので、そのままさりげなく世間話に移行しようとして……。
　「つ、つ、つ、ツェルプストー！？」
　──ルイズの怒声で失敗した。
　「あら、おちびちゃんもいたの？」
　ワザとらしくルイズをからかうキュルケ。
　「い、い、いたわよッ！　アンタ、さっきから見てたんでしょうが！」
　「あ〜ら、目上の先輩に｢アンタ｣呼ばわりはないんじゃないかしら、後輩さん」
　「ツェルプストーの女なんか、アンタで十分よ！　……というか兄さん達も、どうして親しげに話してるんですかっ！」
　おっと、キュルケに噛みついていたルイズの矛先がこちらに飛んできた。
　「ん？　いや、だって同級生だし、話くらいするだろ、普通に」
　「そもそも、このゲルマニア女はツェルプストーの人間なんですよ！？」
　実のところ、俺達の実家のヴァリエール家と、キュルケの実家のツェルプストー家は、領地が国境を挟んで隣接しているということもあって、犬猿の仲といってもいい間柄だったりする。
　まあ実際には、政治的状況に加えて、何代にもわたって恋人をとられてきたという私怨じみた感情も背景にあるとは思うが。
「ん〜そうは言っても、別に俺自身が何かされたワケじゃないし」
　そもそも、キュルケ自身もあんまり実家のことが好きじゃないみたいだしな。そうでなきゃ、わざわざ潜在的敵対国とも言えるトリステインの学院に留学なんてしないだろうし。
　無論、公人としての立場ではそうも言ってられないだろうが、少なくとも同じ学院にいる限りは"学友"のくくりでいいじゃないか。
　「そうですよ、ルイズ。人と接するときは、外面や肩書に惑わされず、その人の真価を理解するようにしないといけないわ」
　「……わかりました。姉さまが言うなら、一応自重します」
　尊敬する姉であり、同時に学院の学生会長として多くの学生たちにも慕われているカトレア姉さんの言葉に、さすがに気の強いルイズも矛先を収めた。
　兄の俺が言うと反発心まる見えなのに……と微妙にショックだが、まあこれが人徳の差ってヤツか。
　とはいえ、同様のやりとりはこれまでにも何回か似たようなやりとりはあったので、いつまでもつことやら。
　実はキュルケの方がルイズのはねっ返りっぷりを気に入っていて、ワザとちょこちょこ挑発してるらしいことにも、最近気がついた。
　｢好きな娘ほどいぢめたいって、お前は子供か｣と言ってやったら、｢あら、ならダーリンがわたしをいじめてくれてもいいのよ？｣と嫣然と笑いかけてきたのには参った。
　大方、ツェルプストー家の女としてヴァリエール家から｢男を奪う｣ことに、義務というか伝統のようなものでも感じているんだろう。まあ、俺も一応ヴァリエール家の一員だし。

　ふとキュルケの後ろを見ると、ルイズよりもさらに小柄な青い髪の少女がオロオロしながら立っていることに気付いた。
　「ああ、シャルロットもいたのか。どうした、そんな泣きそうな顔して」
　「──ケンカは、よくない」
　ちなみにこのシャルロットも、なりは小さいが俺達の同級生だ。
　本が好きで、いつも図書館に入り浸って物語を読んでいるようなおとなしい子なんだけど、姉御気質のキュルケの方が気に入り、いろいろと彼女の世話を焼いているらしい。
　その縁で、俺達姉弟(きょうだい)とも、結構親しくなっており、無口な彼女も多少は会話してくれるのだ。
　「ん？　ああ、大丈夫だろ。レア姉さんがうまくまとめてくれたし、そもそもふたりのアレは……」
　ケンカというほどたいそうなものじゃない……と言いかけたところで。
　「あたしの妹(シャル)をいじめている不届き者は誰だいッ！」
　スパーーンッ！
　背後から何かで頭を唐突に殴られて、思わず床にコケそうになる。
　「……ったぁ。勘弁してくださいよ、イザベラさん」
　丈夫な紙製の扇のようなものでの打撃なので、音の割りにそれほど痛いワケじゃないが、心構えができてなかっただけに、心理的なダメージは大きい。
　振り向いてみると、この行動から予測していたとおりの人物が、傍らに控えるメイド服姿(ただし、学院のものとは明らかに作りが異なる豪華仕様)の女性に、手に持った紙扇を渡しているところだった。
　「おっ、なんだ愚弟くんか。まあ、カトレアとのよしみで言い訳くらいは聞いてやろうじゃないか」
　「いや、だから別に俺は……」
　このシャルロットとよく似た青髪の女性はイザベラさん。ガリアからの留学生で、シャルロットにとっては従姉にあたる関係らしい。
　シャルロットのことを妹同然に可愛がっていて、昨年この学院に転入して来たのも｢シャルロット分が不足したから｣という理由だとのもっぱらの評判だ。
　その溺愛っぷりは、傍から見ている分にはおもしろいが、当事者のシャルロットや、攻撃の標的となる俺達男子からすればたまったものではない。
　──もしかして、シャルロットが留学してきたのって、この過保護姉から逃れるのが目的だったんじゃないだろうか？
　ちなみに学年はカトレア姉さんと同じ今年で本校の３年生。見ての通り、尊大かつ短気で強気な性格だけど、意外と面倒見がよかったりと、決して悪い人じゃないのも確かだ。
　「まあ、イザベラさん、お久しぶりですわね」
　正反対なところが逆に気があったのか、カトレア姉さんとはわずか１年足らずで親友ともいえる仲になっていて、学生会では副会長を務めている。
　「いや、たかだか半月ほど前に会ったばかりだろーが」
　大げさにヤレヤレと肩をすくめて見せるものの、それでも友人に会えたことがうれしいのか、やや険のある表情が微妙に優しくなるイザベラさん。

　つーか、俺への誤爆についてはスルーですか、そうですか。
　文句を言いたいところをグッとこらえる。
　この手の性格の女性については、下手なことを言えば、倍どころか10倍になって返ってくることを、俺は上の姉とのやりとりから思い知っていたからだ。
　そう、俺にはカトレア姉さんの上に、もうひとりエレオノールという姉がいる。
　その人ときたら、イザベラさんを数段強烈にしたような性格の女傑で、｢烈風カリン｣と呼ばれた若いころの母さんはこうだったんだろうなぁ、と推測させる人となりの持ち主だ。
　フッ、あの人の押し付けてくる無理難題や理不尽に比べれば、イザベラさんの暴力なんて軽いスキンシップの内だぜ！
　……自分で言ってて、ちょっと哀しくなってきた。
　「あ、あのぅ、お夜食をお持ちしたのですが……」
　落ち込みかけたところに、タイミングよく料理を持ったシエスタが声をかけてくれた。
　「ああ、すまない。このテーブルに並べてくれるかな」
　そう言えば、遅い夕飯を食べにここまで来たんだっけ、と当初の目的を思い出してテーブルにつく。
　「おーい、ご飯が来たぞ〜！」
　ピリピリした雰囲気でキュルケと対峙しているルイズと、イザベラと春季休暇中の出来事について話しているカトレア姉さんに声をかけた。
　さすがに空腹には勝てなかったのか、ふたりの乙女も瞬時に俺の両隣に座った。
　始祖へのお祈りもそこそこに、シエスタが持ってきてくれたマルトー親方の心づくしをパクつく。
　「なんだい、アンタら夕食がまだだったのかい？」
　「ええ、まあ、領地から馬車をスッとばしてきたもんで」
　なんとなく成り行きで、俺たちの向いにイザベラさんたちも腰掛ける。
　ルイズの前にキュルケ、俺の向かいがシャルロット、カトレア姉さんの前がイザベラさんという配置だ。……キュルケ、飯の゜あいだくらい自重してくれよ。
　シエスタがイザベラさんたちにもお茶を入れて持ってきてくれた。本当に気が利く娘だ。
　「──途中で一泊してくればよかったのに」
　「そうなんですよ、シャルロット先輩。でも、兄さんが無精するものですから……」
　シャルロットの呟きに、得たりと追随するルイズ。いや、確かに提案したのは俺だけどさ、お前だって別に反対しなかったじゃん。
　「でも、確かに久しぶりの実家ですから、弟くんがゆっくりしたい気持ちにも賛同できますし、ね」
　カトレア姉さんがフォローを入れてくれる。
　そんな感じで、俺達６人は遅い夕食をつまみつつ、しばし談笑の時間を楽しんだのだった。
　──て言うか、俺達以外の３人は、さっき夕飯を食べたばかりなのでは？　太るぞ。
　ああ、シャルロットは別。たくさん食べておーきくなりなさい、ウン。
　ルイズも食べた分(主に体のごく一部が)大きくなるといいね。
　「にーさん、なにかまたよからぬことを考えてないでしょうね？」
　めめめ滅相もありません。

-つづく-

以上。
設定を付加しながら書いていくと、とても歩みが遅い罠。いまだ悪友ギーシュが顔を出せません。なんかサイトが説教くさいし。トホホ。
テンプレな学園物の体裁をとりつつ、原作の重大事件(アルビオンvsレコンキスタなど)は発生する予定ですので、それまで見守ってくださると嬉しいです。
とはいえ、そこまでたどり着くのにどれだけかかることやら。

ＧＪ
なんだかちゃんとお兄さんやってるサイトに和んだ

えーと……これなんて学園モノエロゲ？
でも和やかでほのぼのしいからいいかｗ
次回も楽しみに待ってます

他の人も言っていたけど「レア」という愛称がどうもなぁ・・・

ＧＪ！
サイト君庶子モノですかな
続編楽しみにしております

話は変わるがサイトが女性恐怖症だったら。　
性格は原作と変わらないが女性がからむと駄目駄目になる。
ルイズとはルーンの効果もあって多少きょどりながらも話せるが触れられるとアウト。　
ちなみに原因は幼少のころキュルケみたいなお姉さんに禁則事項されたから。

ジョゼフが免許マニアになったようです

サイト「牽引二種も持ってんのかよ、ジョゼフさん！」
イザベラ「いずれヘリも取ると言ってたわ…」

サイトにメイジの素質があったら！
召喚されて、ルイズに付き合って授業を受けているうちに興味が出てきて
「やってみたい」と言ったところ、周囲が「平民が使えないことを見て笑おうぜ」と
杖を用意してくれて・・・あっさり発動
根が凝り性の日本人だから、短期間でトライアングルまでのぼりつめて
いずれはスクエアは確実とみなされて・・・・

でも、ルイズはゼロのまま
・・・歪むだろうなぁ

>>337
召喚された時点で魔力がばれる可能性があるな

オスマン「で、その者は本当にただの平民だったのだな？」
コルベール「いえ、実は…」

>>335
ルイズと一緒の部屋にいるのを嫌がり
廊下か空き部屋を住居にして
なるべくルイズと一緒にならないようにするサイトか
どうやって、女性恐怖症を治していくのかが見所だな

特にキュルケみたいな女性が苦手で
サイトはキュルケを避けるけど
キュルケが面白がってサイトをからかい楽しんでそう

>>335
まず契約のキスで卒倒。夜の着替えで裸を見て卒倒。朝の着替えで裸を見て卒倒。
授業の錬金失敗の爆発で露出度の上がったルイズを見て卒倒。
香水のことでギーシュに因縁つけられるも、修羅場を見ていた才人は軽くトラウマスイッチ発動。
『自分のせいでトラウマを作ってしまったのでは』という懸念から周りが引くくらいに謝罪と心配をする。

ここまでざっと浮かんだが、デルフとギーシュだけが癒しになりそうだ。

ギーシュは女性恐怖症を治すのに協力してくれそう

もしもタルブの村に零戦の他に
複座式の複葉機（武器無し）があったら

コルベールを乗せて学院の上空を飛んだり
ルイズを乗せてハルケギニア上空を一周したり
シルフィードと一緒に空を飛んだりする

才人って原作でも零戦のプラモを作ったりしてたから
本当はレシプロ機で空を飛ぶのが好きな少年かもしれない

ついカッとなって風っぴきを撲殺してしまったルイズさん

ちなみに、こーゆーセクハラをやられたことが判明してから減刑・助命嘆願があいついだと言う
　　　　　　　　↓
http://image.blog.livedoor.jp/blv42/imgs/e/4/e4087efd.jpg

びーちくでかすぎｗ

>>343
笑いがしばし止まらなくなったじゃないかw

>>343
ルイズの特技は乗馬。つまり――

『馬乗りですわ。そう子供の喧嘩みたいに。
　マリコルヌも多少の抵抗はしてたみたいですけど、まァあとはヒドいもんですわ。
　試し割りの原理（トリック）――今度は自分がヤラれることになるワケです』

という花山化したルイズが脳裏に浮かんだ。

止められる者が零か、引き千切れない物が零か

>>336
ジョゼフは車の免許を普通に取りつくしそうだな
二種免許なんか一発で取ってたりして

>>335のサイトを見てこんなの１つ
エロが大嫌いな才人
夜、イキナリ服を脱ぎ出したルイズに対してゲンコツをかましたり
キュルケの格好を見てブチぎれて、シエスタに対しては興味も示さない
タバサはマトモだから普通に接する、魅惑の妖精亭では他の女の子がヤバいから「ここにいたらアホになる」
と言ってルイズを残して学院に帰ってしまう

ふと思った疑問、ゼロ魔の世界で貴族で当主になる人間が現日本の学校並に温い魔法学園に行くのだろうか。
当主になる人間は領地で次期当主に相応しい特別な教育を受ける気がする。
他の貴族との繋がりを持たせる為に当主にならない次男、三男の結婚相手探しが主な目的で学業は二の次かも。
フーケ事件で貴族の子息を預かるにしては教師陣の資質にかなりの疑問を感じる。

＞334さん

あー、すみません。｢一章｣というつけかたが悪かったかも。前スレ865-869に序章があります。
ＩＦ設定は、「もしもサイトが幼少時にヴァリエール家の養子になっていたら」＞323-330

>>350
それについては、公式外伝小説から考えるに
「他の貴族の子弟と交友を深める」のがメインの目的と思われる。
（だから教師陣云々はどうでも良い）

養子でも次期当主候補筆頭が行くような物じゃないのですね。

サイトが原作よりも、いくらか手が早く、ルイズパパとママに合う前に
ルイズと「大人の関係」になってしまってたら？

・・・・想像の限界を超えてしまった

ルイズは三男、ギーシュは四男
タバサやキュルケは亡命してるみたいな扱いだし、女性陣はそもそも当主になれるかも怪しい

>>355
ルイズが……三男？！

許せる！！

>>356
エレオノール様やカトレアさんも男になっちまってるんだぜ？

アッー

寝る

ルイ君とサイト♂が・・・ごく

>>353
いやいや、『魔法と社交術を学ぶ場所』は一応、当主候補が行ってもよいかと。
いかな政務に追われる領主といえど、他の貴族との交友なしに済ませることは恐らく不可能。
ならば魔法学院で学ぶことにも意義はあるでしょう。
そこで習わぬ統治術に関しては、入学以前か卒業後、あるいは学業に並行して、家庭教師なり親から直接なり学ぶのでは？

……大変そうだけどね

富裕層の子女が学校に行く理由は人脈作りと人間関係を勉強するためとか言いますしね。

親の出席するパーティーとかだけじゃ足りないもんかな？

全寮制である意味が大きいよな。

教師陣の資質が・・・

年単位で同じ釜の飯を食ったって繋がりは強いですから。
しかも全寮制なら四六時中顔を合わせることになりますし、
卒業後も共通の話題を持った人間を同級生、先輩後輩、
さらに直接知っている相手だけだけでなくその友人知人で繋がりが出来ます。

これは現代でもそうで、良い学校に行けと言うのは、
俗に言う「高ランクの学校」は広い地域（下手すれば国外）から人が集まっているため、
卒業後のコネを作りやすいってのがあります。

魔法の知識は、それほど面倒な物なのかも。

あと、他の奴と比較できないんじゃ、井の中の蛙になって、反乱とかバカ起こされたりするかもしれん。
ちょっと攻撃向きの魔法が使えれば、領内の平民相手に無双だってできるんだから。

もっと強いメイジが国に所属してるんだと、そういう事を教えるのが元々の目的とか

確かに四六時中顔を合わせるってのは大きいな。
結局は馬が合う奴か、同ランクの奴とつるむ事になりそうだけども
親に連れられていくよりは強い繋がりになりそうだ。

良い学校云々で思ったんだけど、魔法学院って各国に一校なのかな？

あー…サイトが来るまでのルイズの厳しさが、想像以上な気がする。

大昔のマンガに「私立極道高校」とゆー、それを逆手に取った
ギャグマンガがあったな・・・

魔法学園の場合、トリスティン自体が小国ってのも有るけど、然るべき身分の子供を相手にするには色々緩み過ぎている気がする。
当主候補から外れた期待されていない連中の溜まり場かもしれない。

>>368
四六時中、自分を馬鹿にするやつらに囲まれ……
俺なら精神に異常をきたすかも判らんね。

ルイズは卑屈になったりしないのが凄いわ

>>370
そこで問題だ！
あのような学舎でトリステインはどうしてやっていけるのか？
三択───１つだけ選びなさい。

１：伝統あるトリステインは個々人の自覚に委ねられている。
２：大して重要視されていない。
３：神（さくしゃ）の限界。現実は非情である。

>>370
校長からしてダメだもんなｗ
締める時は締める偉大な魔法使いだけど、色気に釣られて雇った秘書がフーケでしたーｗ

女子はどうだか分らないが、当主継承から外れ本家から投げ出された(予想)品位も無い馬鹿に負けるのが嫌なのだろ。
こいつ等に埋もれたくない馬鹿にされたままで終わらせたくないって言う反骨を支えに頑張っていたのかも。

この仮説からいくと王立アカデミー付属魔法学院があってもおかしくないような。
当主格はそちらで、他は魔法学園とか。

>>373
神(作者)に逆らっても2を選択するぜ。

それに当主格が魔法学園程度では虚無が居ようが居まいがトリスティンは滅びる以外に選択肢が無い。

ガリアでも首都にはいろいろな学校があると外伝に描写があるな
トリステインがガリアの10分の1の国力とはいえ、複数の学院はあるだろう
敵国でなければ国外留学も普通にあり得る

アカデミー付属だと、文字通り『学究的（アカデミック）な』学校になりそうな。
当主候補向けの私学とかも点在するのかもしれん。

『実はあそこはオールド・オスマンの私学』説を提案してみる
フォローはしない

魔法高等専門学園… これは間違いなく工業高専五年の就職内定済みサイト君召喚…

指導者層を育てるのなら遅くとも厨房のころから教育しないと間に合わないんじゃないかなー？
なので、次男三男坊に社会性を教育するオスマン私学説に一票

あの烈風が、複数ある中であそこを選ぶかな？
なんて思ったんだけど、やっぱテストとかあって希望した学校に入れるってわけじゃないのかな。

>>379の言っている、アカデミックな学校だったらある程度の知識とか求められるだろうし、
当主候補向けなんてそれこそ当主候補しか入れなそう。

公爵家の娘だからって変に優遇しない学校で、魔法が使えなくても入れてくれる所からチョイスしたのかね。

>>379
同じ学年で年齢15〜18だし間違ってない気がする。

一私学校に王族が行幸に来るかな。
自分は幾つか有る国立学校の一つに一票。

全寮制の上流階層向け学校だから、
おそらくイギリスのプライヴェートスクールあたりがモデルでは。
だったら貴族が子弟教育のために資金を拠出して設立ということもありうる。
あれですな、「１１月のギムナジウム」「風と木の詩」系統。

むしろハリポタが直接のモデルだと思うが

品性も能力も申し分の無い連中の中に入れた場合、ルイズが潰れずに居られるかどうか。
魔法学園＝この馬鹿共に馬鹿にされたままで終わるは嫌だ。私の方がこいつらより貴族らしい。
どこぞの一流学校＝貴族を辞めて平民になろうかな…

貴族らしく能力もある連中の中ではルイズの貴族としての気構えは拠り所にならない。
魔法学園ならルイズに魔法に代わる拠り所が残るし、後は試験の都合かも。

ぶっちゃけ大半のあの学園の生徒に取っては、
学問や当主教育だったら家庭教師とかがメインでない？
（そもそも各家ごとに子弟に求められるモノが違いすぎる。
モンモランシ家とグラモン家なんか完全に違うだろうし、）

はっきりいって学校へは人脈作りに行きますみたいな？
んで専門教育はそういう学校を卒業後に改めて入学ってなカンジ。

実際、学院に通えるのは貴族の中でも上流階級だと、原作で明言されているしね

下級貴族はいつ平民に落ちて、自分の世代でその家系がメイジだった歴史が終わるかわからない連中ばかりだろうな
単刀直入に言うと貧乏

そーゆーＳＳが理想郷に置いてる
ルイズが釣り好きな奴
個性的で面白いから読んでみ

>>390
タイトルプリーズ

大魚と令嬢　ゼロの使い魔、日本人オリキャラ異世界来訪系

＞大漁
ルイズちゃん、イサキは？イサキはとれたの…？　的な話しが浮かんだぜ

ここはＩＦスレ、学院の設定ＩＦを考えてみようぜ。
その一、歴史を考えてみよう。
新しい学院、以前は学院ではなく別の施設だった、ブリミルが作った学院など。
その二、オスマンについて考えてみよう。
どの位権力があるか、学院の生徒や教師と肉体関係があったなど。

始祖がつくった学院とかは無いだろ
王国ができたのが子供達が征服戦争を繰り返した結果だろうし。

あと、上の大魚・・・に、かなり泥臭い学院の話があるから読んでみ

トリステインと日本に国交があったらなIF
サイトはトリスタニアの日本人学校に通う生徒

なんかエロゲで似たようなのがあったから思いついた

ヘタリアの影響もあり日本アニメの外人感想が見るのが流行ってるが

米「オーノー日本人は魔法を使うと下半身．．．ｵｴｰ」

・魔法高等専門学校
・魔法専門学校
・魔法学校

一番ダメそうなのはどーれだ

魔法職業訓練所

いっそのこと魔法学院が不良校とか

全国の魔法学校の土メイジ達がゴーレムの出来を競い合うコンテスト

ガーゴイルの方がそれっぽいけど

ゴーレムで団体競技とかやったら楽しそうだなあ

魔法フリースクール

マジシャンズアカデミーですね、わかります

学園長は何故か姿を見ることができないのですね
つまりオスマン＝ブリミル＝大工の息子

クイズマジックアカデミー

各国の学院でくにおくん風大運動会。
ルイズはたぶんマッハたたき（鞭）とか。
ガリア代表メンバーのイザベラとシャルロットとか。

>>402で
4年に一度、各国の代表がゴーレムに乗って戦い勝ち残った一体(優勝したゴーレムを選出した国)が盟主となるゴーレムファイトが行われるとか。

トリステイン魔法学院の男子生徒がクイズマジックアカデミーに興味を持ったようです

「考えてみるとさ、うちルキアやユリのような子いないよな…」
「そんな事言ったらアロエのような子だっていないだろ」
「あとさ、うち若い先生いないよな…」
「マロン先生とまではいかなくても、アメリア先生やミランダ先生みたいな人がいればなぁ…」
「あとリディア先生。エルフ？だから何？おっとりエルフ耳はいい意味で脅威だと思うんだ」
「ところでエリーザ先生はどこかで聞いたような声してんだけど…」
「あー、マジックアカデミーに転校してぇ」

特に意味はない

サイトが刺客に狙われ始めました。

「彼奴（きゃつ）の存在が、ハルケギニアの秩序を揺るがし始めておる……早急に消せ」
「御意に」

「くそっ、俺が何をしたって言うんだ！」
「才人。あなたは私が守る。いつなんどきでも」

追い詰められる才人。
深まってゆくタバサとの絆。

彼を狙う黒幕とは？
そしてその真意は！


「雪風のイーヴァルディ」近日公開！



しません！

もしもハルケギニアが地球で現代より遥か遠くの未来だったら

すでにテファが学院にいて
オスマンが偶然見つけた遺跡から冷凍された才人を見つけて
学院に運んできて、興味本位にテファが冷凍された才人に手を触れると
母の形見の指輪が光り、才人の体を覆ってた氷が溶け出し、目を開ける
才人を見て思わず腰を抜かしてしまうテファ、そして外の光景を見て
唖然とする才人「一体地球に何があったんだ！」

才人がテファの使い魔だったらで
題名は「過去の使い魔」

人類は何故、科学を捨て魔法を選んだのか
これがキーポイントになりそう

ごめん、sage忘れた　反省してきます

ジョゼフ、シャルルがお互い正直でサイト(幼)がジョゼフに召還されていたら

権謀策術の限りを尽くした熾烈な兄弟喧嘩の末
シャルル「やるね、兄さん・・・」
ジョゼフ「ふっふっふ、お前もな」
シャルル「妻が兄さんの毒で壊れたし、このまま続けると共倒れしかないと思う」
ジョゼフ「降伏宣言か・・・目の前でサイト(ジョゼフの使い魔)を殺されかけイザベラも
人間不信に陥りかかっている。このまま続けても娘の教育上よろしくないな」
シャルル「兄さんの毒にやられた妻を見てシャルロットから表情が消えたし、解毒の魔法
が効かないって一体どんな毒を使ったんだい？」
ジョゼフ「それは秘密だ。だが、このまま引き分けで終わらせるわけにはいかんな」
シャルル「もちろんさ、勝負は娘が決めると言うのはどうだい」
ジョゼフ「彼か」
シャルル「彼さ」
ジョゼフ・シャルル「射止めた方が勝ち。はっはっは」

>>411
「聖地に自由の女神像」
と、レスするのが様式美

近くの洞窟に入ると線路があるわけですね？

なんかデジャヴｗ

>>413
とりあえず、これ嫁
http://www.1335mmunderbar.com/sidestory.html#ゼロの使い魔

>>411
別スレのるるるを思い出した

>>414
サイト役はチャールストン・ヘストンで

ギーシュに機動戦士ガンダムなどのロボット物を見せてみたい。が……
奴の美的センスで果たして巨大ロボットをカッコいいと認識できるかどうか……

せっかくゴーレム作れる能力持ってるのに、その力を使って作るのがワルキューレなんかじゃ、なぁ。

ギ「見たまえ！！　これが僕の魂の労作！！
１／１ＲＸ７８−２ガンダムだぁぁぁぁぁっ！！」
サ「す、すげぇっ！！　お前最高だぜギーシュっ！！」
キュ「ギーシュって、コレをやりたいが為に無理やりランクアップしてラインになったらしいわよ。」
ル「……あんたバカでしょ。」

こんな光景を見るためには、どんな話を展開すればいいのやら……

ガンダムよりダンバインとかブレンパワードとかの方が受け入れられそう。

マ◯チだのセ◯オだの◯々丸だのが関の山だろ…無理に無理を重ねてまほ◯さんとか…てか見た目ほぼ人間のゴーレムを作れる方が凄いか

作れるゴーレムがユ○アシリーズの100式とかだったら別の意味で凄い

実はかつて見かけた実在する女性をモデルにしているギーシュ
……というifを考え、すぐにCV:子安武人が脳裏に浮かんだ

しかたないじゃないか、作ってるのヴァルキュリアなんだもん

技巧の限りを尽くして魔法抜きで稼働するものを追求した結果


鋼鉄の虹のパンツァーカンプイェーガーに。

>>424
ヘビーメタルや操兵と言おうとして射殺されかけるんですね！わかります！



　
ってか、原型機�ｂXが呼ばれると申したか。

サイトのPCの中身を見て色々創意工夫するギーシュですか。

オープンとかチェンジとかするロボットを真似たら、何かスゲーパワーを与えられたりしそうだよね。

ギーシュでは外見だけしか真似られそうに無いけど無能王ならリアルで出来そう。

才人のＰＣでちょっと思いついた。
才人のＰＣのハードディスクにエロ動画やエロ画像やエロ音声が満載だったら。

いや、いっそ、ウィンドウズの起動音やら何やらがことごとくエロヴォイスになっていたら。
むろん壁紙もエロ画像。


萌え台詞とかでも聞かれる結構と痛いんだけど、ハルケギニアの人には言葉通じないから。

ロマリアで、充電したＰＣを起動するシーンがいろいろえらいことに。

なんか、風上が青銅になってるような流れだなw

「色々とえろいことになりそう」まで読んだ

色々とえろいことになりそうな事態にするには、オスマンをオリエント工業に放り込む方がいいと思うんだが。
なんか凄そうじゃん、オリエント工業の技術協力を得て作ったガーゴイルってｗ

風上と青銅の違いは
フィギア(人形)派と漫画派の違いが有るのじゃないか。

>>432
オリエント工業……ググってみた。
腹抱えて笑った。


才人が召喚されたとき、ラブドール相手にがんばっている最中だったら。

それだとサイトじゃなくても死にたくなるぞ。

>>433
彼女が居るか居ないかだろ・・・・
風上が土の系統だったなら、今頃トライアングルなど
遙か過去に通過していたろうに・・・・

タバサママンと思われていた人が、実は女装したシャルルだったら

>>435
つうか、死ぬね。
恥死率１００％超えるね。


「ゼロのルイズが人形相手にがんばってる平民を召喚したぞ！」

「召喚をやり直させてください！」
「うむ、認めよう」


才人はしょうがないのでヴァリエール家で使用人に。
ガンダールヴでもないのでいまいち役に立ちません。
人形はモット伯に引き取ってもらいました（水メイジが洗浄）。

ガリアがサイトの見ていた特撮に影響を受けたようです

騎士団に通常以上の力を発揮する特殊装甲の鎧が配備されたり、
サポート用のガーゴイルが出来たり

賊「これ以上近づいてみろ！人質の命は…ぐぁっ！」（賊の肩に銃弾が命中）
片手に拳銃を持ったグラサンにスーツ姿のジョゼフが登場
しかも無駄に強い

多分サイトは日曜の朝に宮内タカユキの歌声を聴いた世代だと思うんだ

ガリアじゃ二番目だと言うジョゼフが頭を過ぎった。

イザベラ「行くぞ！」
「まかせてちょ！」
「イエッサー！」

名古屋弁を喋るパワー型ガーゴイルと紳士的な態度の空を飛ぶガーゴイルとか

イザベラ「着化！」

掛け声と共にイザベラの身体に装着される鎧
賊は抵抗するも、装甲に歯が立たずあえなく捕まるとか

サイトがマットの白い豹とか呼ばれてたらなあ

ルイズがサイトの人生を大切に思って断固契約を拒否して実家に戻ることを選択し、
現代思考が抜けずにルイズによる好待遇を当然な物と考えたゆとり脳なサイトが、
自分の立場をきちんと自覚できないまま、翌日、ワルキューレに撲殺される。
そんなＩＦ

ぶっちゃけ、初期のサイトって、ルイズのあのムゴイ待遇が無くても、無茶しそうなところはある。

あの決闘、サイトが挑発しなければ発生しないもんな
未契約だろうと同じ状況で同じ言動をして決闘が始まりそう
……でもガンダールブじゃなければ学園長が止めてるか決闘は本来禁止らしいし

>>443
その、惨い待遇にしてもサイトの自業自得な面もあるんだがな。

正直、「ハルケギニアにオタク文化流入、汚染」のネタはもう飽き飽き。
つまらん上に説得力も無いし。

もっと面白いネタを振れば良いんだよ。
私的には工業力流入で大量生産が可能になって準近代兵器で武装した平民とかが出てきたお話とかの方が面白そう。

そういうのも単なる知識自慢ばっかに見えてアレだけどね

ええい、何なら満足だてめえらｗｗ
全年齢板なので「ナニなら満足」とは言わないように
求めても与えられません

自動翻訳効果って、駄洒落にはどう反応するんだろう？

砂糖に蜂蜜混ぜたような甘い話を所望します

異世界の書物が手に入り、その内容がデザートのレジメ
サイトが訳してマルトーが作る

>>451
…レシピ？

>>448
いやいや、サイトがジョゼフと組んでトンデモ技術を広めるんだけど
貴族視点で革命起そうとする平民をどうにか治めようとする話とかどうよ？
貴族視点だから技術がどうとかって言うのは分からないでＯＫ。
6000統治が続いてた世界だから割とどうでも良い理由で開戦したり和解したり出来ると思うんだ。

モンモン謹製惚れ薬が、「周囲の人間『が』飲んだ人物『を』好きになる」薬だったら

・ルイズが誤飲
↓
・才人ベタ惚れに気をよくする
↓
・ギーシュとかマリコルヌとか上級生とかコッパゲとかにも会った途端惚れられ、さすがに困って逃げる
↓
・この際構わないから助けてツェルプストー！
↓
・キュルケもやられて逃げられなくなる

↓
・タバサに助けを求める。シルフィードに乗って逃亡。やったね！
↓
・人は、大地を離れて逃げていけないのよ

もしも世界扉にくぐった者の（使い魔限定）記憶を消去する効果があったら

そういや記憶喪失ネタはあまりないな。　
記憶喪失で綺麗なジョゼフ
無邪気なタバサ　
記憶喪失のサイトに恋人同士だったと吹き込むヒロイン達　
いろいろできそう。

才人に色々吹き込む連中。
混乱する才人。
「あなたたちの言う通りだとすると、僕は・・・・・・
複数の女の子とキスをしたり、メイドに変な服を着せて喜んだり、風呂を覗いたりする変質者でありながら、
味方のために軍隊に立ち向い、囚われの友人を救うために死地に赴き、好きな子には一途で一生懸命という、
訳のわからない人物になりますよ！」
（元ネタ：ＧＳ美神　極楽大作戦！）

「前半と後半、どっちが本当なんですか！」

ギーシュ「後半かな・・・」
サイト「なぜ、目を逸らすのですか」

まあ、横島も似たようなもんじゃないか

全部本当だから困るｗ

ふと、記憶喪失の逆ってなんだろう、と考えてみたが……知らない記憶が甦ること？



世界を我が物にせんと企む、邪悪な魔法使いブリミル
いつか滅ぼされる時に備えて、彼は虚無の使い手に己の記憶と人格が甦るよう仕掛けを残す

サイトの愛の力で洗脳が解ける胸革命エルフと思い人を取られた憎しみからブリミルの記憶を喰らいハイパー化するルイズが浮かんだ。

久々に世界観を変えたＩＦを一つ
もしもハルケギニアの世界観が中世ヨーロッパではなく
西部開拓時代のアメリカみたいな世界だったら

>>458
前半も後半もネェwww
全部ホントじゃねえかwwwww

＞464
銃か杖の腕前で全てが決するす的な殺伐ワールドですね、わかります。

>>447
ジョゼフが日本から倒産企業をスカウトしまくっているようです
町工場、建設会社、運送屋、食品会社、被服etc…一体何をしようと言うんでしょう？

数ヵ月後…

「何かガリアが恐ろしい事になっているんだけど…」
「金物はゲルマニア製よりいいのが出回ってるし、斬新なデザインや素材の服も出てきてるし…」
「そして一気に大量に物を運べるあの『とらっく』とかいう大きな荷車、ありゃすごい」
「最近ガリアでは黒髪の新興貴族が頭角を現しているらしい」

一方その頃…
シャルル「兄さん、法律を改正して重婚OKにしておいたよ」
ジョゼフ「よし、これでイザベラもシャルロットもサイト君の嫁だな」
サイト「あのー……」

>>452
おフランス語ザンス（たぶん

ハルキゲニアでレアアースやレアメタル、或いは原油が採れるなら日本相手にいい交易が出来るな。
ハルキゲニアが資源輸出、地球が文物を輸出。
ただし採掘は日本企業が……ハルケギニアの技術じゃ効率悪いからな。



……こうして「世界門」を開きっぱなしにしていたら、その影響で世界に歪みが。
このまま開いていては世界が滅んでしまう！
門は閉じられねばならない。

……どっかで聞いた話だな。

>>468
レジメってのは確かにフランス語だが、「要約・主旨をまとめた物」のことや。
レシピが正解やろ。

>469
ハルケギニアの場合ものによっては採掘じゃなくて原材料を製造になっちまうんだよな

>>470
さよか

そしてアメリカがイチャモンつけて侵略

宣教師が来て、商人が来て、軍隊が来るんだっけ＞植民地化の流れ

>>462
どこの冥王様ですか
初代の王族はみんなブリミルのクローンなのですね

ガーゴイルのマークのガリア運送とか
長距離バス路線や鉄道も開業とか

シャルロット「ところでサイト兄様…」
サイト「何？」
シャルロット「シルフィード号というバスは実在したのですね…」

もしもハルケギニアが地球に落ちてきた
隕石のショックで分離して出来た世界だったら
ちなみに魔法も隕石のショックで誕生した

技術だけ持っていってもそれを理解して使いこなせる人材と下地になる産業がないと使いこなせないから意味は無いのだよね。
発展途上国に最新機材を持って行っても燃料の調達や整備が難しいのと、複製しようにも使われている技術が高過ぎて生産が出来ない。
現在の発展途上国でもこの状態なのに中世で技術発展が停止したハルケギニアに現在の技術、知識を持って行っても大半は飛躍し過ぎハルケギニアでは使い物にならない。

日韓併合では13世紀で停滞した朝鮮を近代化させるのに膨大な国家予算と人材を使っても35年で足りなかった(朝鮮経営は最後まで赤字のままだった)
3000万で近代化の阻害となる魔法があるハルケギニアを現在技術を生かせる世界に作り変えるのは一世紀二世紀では足りない。

そーいや理想郷にその１世紀や２世紀を用意してた話があったなｗ

主人公が転生する５００年前に転生者が生まれ、以来その近辺には転生者が頻繁に生まれるようになったという話ｗ
元地球人たちが５００年かけてコツコツと技術を伸ばしていたので、割かし凄い事になってたｗ

でもルイズたちが生まれるまでまだ５００年あるので、ゼロ魔本編には関われないという罠ｗ

メイジの大半は商売道具(魔法)の重要性を下げる技術革新を歓迎しない。
メイジの妨害を掻い潜り技術を伸ばすとなると・・・北斗神拳のような心を弄べる技能が必要になると思う。

ゲルマニアは違うから国力増大中なんだろ？

小沢一郎は、やっちゃいけない 日本とアメリカの 対の 経済構造協議というのを やって、
８年間に、４３０兆の カネを 無駄遣いして、日本の 経済力を 弱めた。

沖縄の 需要の 全くない島に、５万トンのコンテナ船が 着くような 港を作ったり、
北海道で、熊や鹿しか 出てこないような、町のない所に 道路を 作った。

そのため 国債も 発行した。いまだに ６７０兆という、厖大な 国債がある。

この 体たらくを 作ったのは、小沢一郎 が 幹事長の 時だ。
小沢一郎 のような 人物が、日本の 首相になったら、とんでもないことに なります。

ＷＩＬＬ　２００７年９月号　　石原慎太郎　（東京都知事）
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
小沢一郎◆
東京市下谷区（現：東京都台東区）御徒町に弁護士で東京府会議員だった父･小沢佐重
喜(オザワサエキ)、母･みちの長男として生まれる。その父の佐重喜が、56歳の時の子
供。本籍地は岩手県水沢市（現：奥州市）。3歳から14歳まで郷里の水沢で育つ。 小
沢佐重喜は、夜叉の異名を持つ、浅草の香具師。北朝鮮の満州派]の潜入工作員。戦後、 岩手方面に進駐した朝聯の指導者。 　母の日本通名荒木みちの墓は、韓国済州島。こ
ちらは、南朝鮮労働党の残党。 　そして、小沢一郎の戸籍は、浅草の泥棒市で入手さ
れた。
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6

1993年7月18日、第40回衆議院議員総選挙 が行われ、与党自由民主党 が解散前の議席数を維持したものの過半数を割り、非自民で構成される細川連立政権 が誕生。自民党は結党以来初めて野党に転落した。

9月21日、民間放送連盟の放送番組調査会の会合が開かれ、その中でテレビ朝日報道局長の椿貞良は選挙時の局の報道姿勢に関して、

「小沢一郎 氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権 を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
「共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行った。

>>481
それもそうか。

>>478
ハルケギニアの平均的な技術力は魔法込みで地球から3、400年程違いそうだし、平民に限れば地球の古代帝国のほうが技術もってそうだしな。



やっぱこれからのハルケギニアを引っ張って行くのはゲルマニアなのかな？

ゲルマニアが杖を持った平民(メイジ)が担う国じゃなかったらな。

>>479
500年かけてゼロ魔の魔法と併用しながらかつかつやればあれくらいはいくかなーと思えるから面白いw
500年前といったら西では東ローマ帝国が滅亡〜アメリカ大陸発見。
日本では応仁の乱が終わってやれやれとしていた頃だしなー。

ガリア王家に婿養子として迎えられたサイト君

イザベラとシャルロットと一緒にいた所をそろってルイズに召喚されました

公爵家令嬢といえど下手なこといったら打ち首にされても文句言えない状況だな、コッパゲの一言にルイズの命がかかってるｗ

>>487
しかも召喚された時、
「恋人同士で杖やマントを外して行う事」をしていたので平民扱いされる。
契約しろと言うコルベール先生。
外交問題に発展するね。

サイト君　公爵家の庶子だったり養子だったり、大国の王家の婿だったり
なにげにセレブだなw

>>479、>>486
探しきれんかった
タイトルplz

理想郷だったと思うぞ

>>489
姫二人なら、ガリア王家の髪の色で一発だろうけど
サイト君だけだったら・・・・
最悪、ガリア王家に仕えている平民を主張すれば
猶予されるだろうけど、気絶してるとこを問答無用に
契約されたら、姫二人は激怒でルイズは打ち首かな？

召喚主が死ねば解除されるし

>>493
いや、誰がどう言おうと公爵家の面々は国家間紛争の引き金になってもルイズ守るだろ
良きにしろ悪しきにしろ、あの家族はそういう人たちだ

お忍び用の平民服だった為に裕福な平民と勘違いされサイトはルイズと契約になったら
イザベラ、シャルロットが抱く思いはどんなものなんだろう
・ルイズブチ殺す
1.自分たちもまだなサイトとのキス(サイトのファーストはジョゼフに奪われ、セカンドはルイズに奪われる)
2.婿を使い魔にされたこと(サイトは私のだ)
3.1と2両方
・実はそうでもない
1.使い魔となったサイトとの倒錯プレイを妄想して鼻血(桃色シャルロット)
2.面白そうなので黙っている(悪戯イザベラ)

父親たちの暗躍
1.ジョゼフはシャルルと計画しておいた聖地奪還計画をいい機会なので始動させる
2.ルイズが妾に相応しいか様子見(試すためのアルビオンを使った問題を用意)

でも、あの公爵領を取りつぶして領地と利権を国内の貴族で
分け合えば、貧乏が多い国内貴族も潤うだろ？
王家＞公爵家であって、物理力では最終的に負けると思うぞ

ガリア王家に女官として永久服役と三女を差し出すと言うのもアリかもしれんが

>>491
タイトル忘れた。理想郷のはずだが。

ジョゼフならばルイズを上手く利用するんじゃなかろうか。
ルイズを側室にすればヴァリエール公爵領の実権が手に入る可能性が高い。

んむ。でも最終的には実力行使まで踏み切ると思うんだ、あの公爵とママは
本編でも王家に杖向ける云々言ってたくらいだし
その前にルイズが自責の念と国と家族の為に私が出来るのはこれしか……とかいって自殺する
可能性が高いのがどうにもあれですが
普段の言動はさておき、本編見る感じ彼女かなり自虐や自傷への引き金軽い気がする

鬱話はさておき、使い魔にするつもりが女官になってどうしようなルイズも見てみたい気はするｗ

サイトがヴァリエール公爵の庶子だと
あの烈風を妻に持ちながら子供を作った公爵は男の業の象徴として有名になりそう。
グラモン一族から尊敬されることは間違いないだろう。

イザベラとシャルロットにイジメラレ・・・でも、サイトは（ルーンの効果もあって）
優しくて面倒を見てくれるけど、それが原因で更に・・・

アニメ化は、提供はカルピスの世界名作劇場で頼む

まあどんなにがんばっても力を持ってるガリア王国の世継ぎにもかかわる婿養子を浚われ平民扱いした挙句使い魔にするという屈辱的行為

ルイズが存命の限り契約は切れないから
外交問題から戦争に発展する可能性は多いにあると想うけどな

>>493
実は「主が死ねば契約は解除される」などとは原作では全く書かれていないんだが。

>>494
後世の歴史家からは無茶苦茶に言われかねないな。
虚無だとわからずルイズが死ぬような場合だと、それこそ学院に圧力かけてたとか無いことまで。

ルイズが虚無だとわかっている世界（例えば本編）だと、後世からは
「どんなに失敗しても、娘を信じた」「先見性があった」なんて言われるんだろうが。

正直ガリアとトリスティンの国力は次元が違うから妥協点を見いだして
しかるべき処罰と賠償を行って終わりにすると思うけどね。

捏造記憶が次から次へと！
「生まれる前から好きでしたー！！！」

いかん、リロロってなかった
>>505 は >>462 ね

>>499
コピペ？

>>503
佐藤藍子「ルイズさんは虚無だと思ってました。」

>>491
チラ裏を「転生」で検索だ

>>509
�d
他の二人もありがとう

>>493でもルイズの死はサイトが嫌うので
ジョゼフ＝ヴァリエール家、トリスティンを叩くとサイトに嫌われそうなのでアルビオンに八つ当たり
シャルル＝義理の息子(予定)を取られた事は悔しいが、取り乱す兄を見れたのでルイズに対して悪感情は余り無い
イザベラ・シャルロット＝解約の方法を全力で捜索(無ければ創作する位の気概)
ルイズ＝とんでもない相手と契約して憔悴、失敗魔法を知っても馬鹿にせず接してくれるサイトに惹かれている
サイト＝ルイズ、シエスタのフラグを立てる

前のスレにも書いたが、とりあえず使い魔召喚できた場合は、ルイズが拉致ったってことにはなんないよ。
あと召喚の儀式は何よりも優先するだとかいわれているし。
ここは迂闊にゲートくぐったサイトに批難が集まると思うんだが。

原作の二回目の召喚もサイトが何もしなければ閉じたしな。
サイトの過失も大きいぞ。

>>512
くぐる気ないのにくぐった場合とかはどうなるんだ？
例えば落下中に下にゲートが開いて逃げようがなかったとか

>>514
使い魔召喚の条件はデルフ曰く「運命」だとさ。

途中でおくっちまった。
まあ不可抗力でゲートくぐったとしても、サイトに批難が集まらないとして（自らくぐっても多分）、
ルイズをみんなが責めるとかはないと思うな。勿論、これは前提条件として使い魔召喚が本編のまま
ということであり、IFの世界では使い魔召喚はそんな重要でないとしたら、素性も確かめずに契約した
ルイズやら、迂闊に飛び込んだサイトは色々とみんなに言われて…という展開はありえる。
もっとも、そんな重要な儀式でもないのならコッパゲ先生に「まあ契約の前に調べてみよう」というてる
ような気はするし、ルイズが失敗の連続で焦れていて「そんなの必要ありません。どうせ平民です」と
そういいきって契約しちゃったらそりゃー問題になるだろうな。

サイトがアンリエッタの異母兄弟ならどうだろう…
お手つきの子で実家はタルブ村でシエスタとは親戚
マリアンヌはサイトの存在を知っててサイトを王家に迎入れる気だったり

>>515
話の展開上くぐるのが当然だからねぇ。
「運命」と書いて「ご都合主義」とでも読まざる得ない。


SSではちゃんと原作を読んでないとか、新刊出たけど矛盾設定部分のリライトが面倒とか理由で
独自解釈なんかも多いので、乗り物は動いているけどゲートは動かないので突っ込んだとかアフォなのもあったような。

もっとネタ的になると召還対象をストーカーするゲートで、何時までも入ってくるのを待ち続けるとか。
向こう側でルイズが諦めるまで、ずっとなんだろうな。
（これ、もし時間の流れが二つの世界で違えば、ルイズが諦めるまでの時間が異様に長くなる？）

>>517
しかし、トリステイン王家の血を引いているのはあくまでマリアンヌで、
アンリエッタの父は所詮入り婿という罠。
とりあえず、ハーフエルフでもなく男児でアルビオン王家の血筋だから、
むしろ、トリステインの継承問題よりも、
アルビオンの継承云々でレキンコスタに思いっきり命を狙われそう。
ついでにマチルダ姉さんにも。

本家筋じゃないから助けないけど殺さないか、親に捨てられた子供と言うことで同情されるかも。

つまりこれはサイトが開いたゲートに向けて
「おーい、出てこーい」と呼び掛ける星新一

>>487
地球での仮の姿、ジョゼフ社長もろとも召喚されました
サイト、イザベラ、シャルロットとドライブに出かけている時に召喚されましたとか

サイト「カーナビが映らないし、携帯電話も圏外！？ついさっきコンビニ出たばかりですよね！？」
ジョゼフ「……君にはどうやら本当の事を話さねばならないようだ」

そこでジョゼフが本当は王族だった事を知って驚愕するサイトとか

もしもアンリエッタがルイズに召喚されたら。

宮殿住まいで、その人間関係に疲れ果てたアンリエッタ。またウェールズの事を思って、
自室で水を飲んでいると、目の前に召喚の鏡が。
どうしていいものかと悩んでいると、そこから何故か親友の存在を感じ取る。アンリエッタは親友に会うべく、
その鏡を通った。

一方の学園ではアンリエッタ姫を召喚してしまったと大騒ぎになるが、事情を聞いたアンリエッタ自身が契約を望み、
ルイズももはや退くことができず、勢い任せに契約すると。

で、あとは事件が起こりつつ、二人で頑張って解決したり、王室と一悶着が合ったりなど。

>>523
百合ゆりしたり長剣を振るう姫様だったりいいんだけど、手紙と七万戦だけはどうしようも……

もしも宝物庫にロケランだけではなく
Ｍ１６、手榴弾、ＲＰＧ−７、重機関銃と言った
ベトナム戦争の武器があったら
才人が1人で7万人のアルビオン軍と戦うときに使えそう

それらを殺さないように使うのは難しいな

>>523
同じイベントが起きても同じ展開をする必要は無いと思う。
ティファと出会うイベントは捏造しなきゃ駄目だろうが。

>>524
手紙はともかく、7万人なら「土」「水」「水」で山津波でも起こしてもらえば……

書いてから気がついたが、これで7万人倒せるならそもそもアルビオン撤退戦が発生しないな
手紙取りに行くついでに貴族派を丸ごと粛清できるじゃないですか。
どんな戦略兵器だ姫様。
ルイズも血尿が漏れる勢いで忠誠を誓うな。

>>522
「なあヴァリエール、鉄の塊なんか召喚してどうすんだよ？」
「しかも平民四人つけ…あれ？あの青髪の人、ガリア王に似てるような…」
「でも、まさかガリア王がこんな格好してるわけないし…」
↓
誰かと契約
↓
後で四人の正体知ってルイズ憔悴（ガリア王家とその娘の婚約者）

コルベール先生の胃と毛根は確実に犠牲になるな

サイト「ジョゼフさん国王だったんですか！」
ジョゼフ「うむ、実は……」

最近、ギーシェやコンベールを見かけないな。
プリミルはまだたまにいるが。


ワイド。

それは現実とのクロスなので

>>519
そういえば入り婿だったなｗ
異母兄弟で結婚できるならアンリエッタの婿候補になるかもしれんが…

召喚したサイト君を原作通り下僕以下に扱っていたら
本国から強力な捜索艦隊がやってきて王子だとか皇太子とかばれたら？

「・・・アンタ本当に皇太子様だったの」
「最初からそう言ってただろ！」

親衛隊指揮官が、「殿下、この娘、首をはねますか、それとも拷問にかけた後に首をはねますか？」
公爵家を田舎貴族扱いする大帝国皇太子を下僕として扱っていた末娘の行状に
公爵一家と王家蒼白
本人、現実逃避中　とか

>>525
死傷者が確実に一桁上がり、サイト捜索に割かれる人員が多くなる。
銃が並みのメイジより強い事が証明され銃器の研究が進むか廃絶に向かうかは未知数。
6000年の停滞を考えると後者に流れるだろうな。

ジョゼフが地球に行っている間、ガリアでは

シャルル(国王代行)「いったい何やっているのだろ、俺・・・」
ジョゼフ「今、戻ったぞシャルル代行ご苦労」
シャルル「今回は早かったね」
ジョゼフ「うむ、今回は急だったので土産は余り用意できなかった」
シャルル「そう、それでも兄さんが無事帰ってきて嬉しいよ(もっと真面目に仕事をしろよボンクラ国王)」

サイトが召喚じゃなく飛行機の事故にあって気づいたら来てたとかどうだろう

10年前に家族旅行で飛行機に乗ったら墜落→大怪我で倒れてるサイトをジョゼフ＆シャルルが発見保護
平民で魔法を使えないサイトをジョゼフが側に置いて次第に情が湧き意識改革
兄弟仲もサイトのおかげで良くて互いの娘の婿にと殴り合いの喧嘩してたり
娘達もサイトの事が好きでイザベラが誘ったりするんだけどタバサに牽制されたり
そんな毎日にサイトがルイズに召喚されて国の威信をかけた取り合い合戦に……

>>536
杖を抜いたガチの勝負でジョゼフがシャルルを負かし劣等感を払拭したりとかするわけですね。

ジョゼフとシャルルが仲良く喧嘩出来る関係になって娘達も仲良し。
ガリアが平和になってハルケギニアに与える影響ってどれくらいあるだろうか。
レコンキスタぐらいかな。

↓嫁！
<http://www.1335mmunderbar.com/sidestory.html#ゼロの使い魔>

アルビオン王家が健在だから
テファの生存を知ったジェームズが討伐の兵を差し向け一帯を焼き払うとかのイベントはあるかも。

レコンキスタはないけど大公死刑にしてるから大公派の反乱で内戦ありそう…
テファを旗印にあげたり

それをエルフと交流のあるガリアが支援したりロマリアがガリアを敵視したり…

対エルフの姿勢を取りながらロマリアがアンドバリの指輪を大公派に流して戦火を拡大させるとか。

もしもタルブにやってきたのが
零戦じゃなくメッサーシュミットＢＦ１０９だったら

サイトがガンダールヴじゃなくて、なんの特殊技能も知識もなかったら。
それどころかハルケギニア人と会話が通じなかったら。

平民からの同情を集める

ここのまとめウィキにあるジョゼフが女だったら　のさらに発展系
ジョゼフが女でさらにはイザベラの父親がシャルルだったら。

ちなみに偽装の為にシャルルは結婚しているし、タバサも生まれている。

ガリアが平和だとイザベラ、シャルロットがトリスティンに留学に来ない。
タバサが入学しない→シルフィードが召喚されない→素早い移動手段が無くなる。
これによって虚無の日にルイズ達を追いかける事が不可能になる。
他にもフーケイベントでルイズとキュルケとサイトが行くが
シルフィードがいないので上空に逃げることが出来ない。
原作以上に苦戦する。

レコンキスタが無い→アンリエッタがゲルマニア皇帝に嫁ぐ必要が無くなる
アルビオン行きのイベントが無くなる

レコンキスタが無い→レコンキスタとリシュモンの繋がりが無くなる
リシュモンの悪事が発覚せず、トリスティンの未来が暗くなる。
アニエスの復讐が遠のく。

これぐらい思い付いた。

>>546
禁断の愛なのかシャルルのヤンデレ(レイプ)の結果なのかで話が変わる。

海洋国家で、航海系魔術師養成校の学生が、こーゆーのを使い魔で召喚したら？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　http://blog-imgs-21.fc2.com/m/u/d/mudainodqnment/1_20080428015802.jpg

いきなり軍隊（海軍）に引っ張って行かれて、未成年なのに高級将校待遇とかになるかな？
意思疎通と感覚リンクできるなら下手な戦艦より強力だしな

>>548
まとめにある奴の発展系だと、もれなくヤンデるシャルルだな。

>>546
シャルルの泣き落としかも
シャルロット＝シャルルが王族の勤めで作った子供に過ぎず、元からタバサモード
イザベラ＝母親と叔父から愛情を受けて育ち、魔法の才能は無いがまっすぐ育つ
オルレアン夫人＝ジョフィーヌ、イザベラを排除し、娘の王位を磐石なものにしようと暗躍
ジョフィーヌ＝イザベラに対する感情は愛情8割、罪の意識2割。シャルルは弟以上でも以下でもない。
シャルル＝シャルロットよりイザベラの方が可愛い。正妻が女の子を産んでくれた事に安堵している。姉が召還したサイトとか言う平民の小僧を消したい

韓国ドラマみたいな設定　乙ｗ

>>549
別に強力な力使えるからって高級将校にゃならないんでね？

本人の指揮能力が高くて階級上げた方が戦力になる場合でも実績なしに昇進はないだろうし、
そうじゃないならむしろ階級は低い方がこき使えるわけで。

手柄は立てるだろうから、昇進のスピードは早いとは思うけど、その場合でも多くは勲章で
誤魔化されるんじゃないかな。

>>551
付け加えると、

ジョセフィーヌ：魔法の才能がないこと＆未婚の母としてさげすまれている。（幽閉中）
イザベラ：父親の居ない不義の娘として蔑視されている日陰の存在。父親については何も知らない。
　　　　　　オルレアン夫人の偽造した先王の遺言により王女でなく使用人として扱われている。
オルレアン夫人：すべてを知っており、裏から手を回してジョセフィーヌ親子が侮蔑されるように仕向けている。
シャルロット：何も知らない。ただ、母が表向きの顔でイザベラに優しくするように言いつけているので、言われるままに優しくしている。

とかあるかもな。

シャルルは夫人に暗殺されているのか。

タバサは自身をかえりみない父親と王位を妄執のように求める母親に無表情にしたがう。　
だが暖かな愛情を向けるジョゼフィーヌになつきイザベラとは仲が悪いが生の感情をぶつけられる相手として悪くは思ってない。

>>69 こっちのパターンは？

>>69のヤンデレ弟君だと
ジョフィーヌ＝複雑な思いでイザベラを見守る。自分に対し普通に接する召還した少年(サイト)に心惹かれる
オルレアン夫人＝愛情を得る事が出来ないなら娘に王位だけでもと暗躍していたがシャルルに気付かれ虫けらのように殺される
シャルロット＝現場を見てしまい逃げるようにトリスティンに留学
シャルル＝シャルロットに見られた事に気付いていたが、姉母娘をどうこうするような娘じゃないので気にも止めない
イザベラ＝叔父は嫌いではないがどこか怖い。シャルロットが留学してからサイトと居る事が唯一の安らぎになった

サイトは20代にしか見えないジョゼフィーヌさんに惚れて力になろうと精一杯背伸びするけどボウヤ扱い。

ラスボスは狂気で虚無を超えた魔王シャルルだな。

もしも才人がオヤジ顔の高校生だったら

>>561
ハルケギニアで演歌歌手としてデビューだな

デカルチャー！

ジョゼフが地球に行き暮らしていたら・・・
平賀家でジョゼフと将棋を指すサイト

ジョゼフ「詰みだ」
サイト「おじさん強過ぎ(涙目)」
ジョゼフ「目先に囚われているからお前は勝てないのだ」
サイト「周囲の状況と相手がどう動くか素早く的確に読んで動く、俺には無理だよ」
ジョゼフ「それではいつまで経ってもイザベラの子分のままだな」
サイト「ぐっ、もう一度だ。おじさん」
ジョゼフ(飲み込みは良くないが、この負けん気と直向さは悪くは無いな)
イザベラの婿にしようとサイトを教育するジョゼフと、それに気付かず教育されているサイト。

男は産まれ出でて三十年、純潔を貫けば魔法使いになれるという俗信があるが
世界に含まれている魔力素が発動基準値を超えているため
召喚された魔法使い素質保有者は無条件に魔法を使えたりして。

今まで召喚された多くは、魔法使いの素質である純潔を失っていたので
判明しなかった真実
だが、この世界で純潔を失えば、あっというまに平民となる非情な事実

生涯、魔法使いを貫ける勇者は居るだろうか？

勇者ではないが俺ならきっとできるぜ！

うん……出来てしまうんだろうな……

メイジだったら、平民のお嬢さんとかお姉さんとか
高確率で食えるンだぜ！

とかだったらどーする？

……俺、ヘタレなんだ……

据え膳すら食える未来が予想できない……

>>567
マリコルヌ「そんな風に思っていた時期がボクにもありました。」
とか言い出す、前世（ドク男非モテヲタ現代日本人）の記憶持ちなＩＦ

てっきり地上最強の生物の息子が前世なマリコルヌ無双かと思って、期待しちまったぜ

「純潔」が「後ろの」であれば、多くの男性は魔法を使えるわけだが…
その場合、使えない人は…

>>570
魔法学院の地下闘技場で大会が開かれて「全メイジ入場！！」の声と共に入ってきながら紹介されると

>>571
むしろ口も前も後ろも純潔で、精通経験さえ無しの本当に清い30歳以上の男性じゃね？

>>573
精通経験さえないって、それは清いんじゃなくてなんかの病気か遺伝子異常じゃないか？

三蔵法師みたいなタイプか
肉を食べれば千年長生きできるという

>>564
平賀家と交流を持つジョゼフさんとか

1993年12月
ジョゼフ「ごめん下さい。」
才人父「おお、来たか。」
イザベラ「こんにちは、おじ様。」
才人「あ、こんにちは！ジョゼフおじさん！」
ジョゼフ「やあサイト君。」
ジョゼフ「今度の一件なんだが…」
才人父「おお！そうか！才人、お父さんはジョゼフおじさんと大事な話があるから
イザベラちゃんと、どっかで遊んでなさい。」

ジョゼフ「今度の有馬なんだが…俺はテイオーが来ると見た！」
才人父「ちょっと待て！テイオーは1年も休んでいるんだぞ！どう考えてもビワハヤヒデじゃないのか！？」
ジョゼフ「確かに休養は長いし、去年はJCと大阪杯以外は駄目だった…しかし今回は来ると見ている。」

ギャンブルの達人ジョゼフさん

幼才人「イザベラって何処の国の人？」
幼イザベラ「ん？ガリアだよ」
才人「ガリアって何処？」
ジョゼフ「ここで言うイタリア北部からフランス南部にかけての地域だ」
才人「へぇ〜」

>>560
本当の父親を知って絶望したイザベラが、虚無に目覚めて相対するんですね。

サイトがメイジという話はここでネタに上がっていたけれど、ルイズとサイトの主従が逆転するという発想はなかった。

>>579
理想郷にそんなＳＳがあったなぁ。
個人的にかなり楽しみな作品だったんだけど、更新が停止して久しいな、あれも。

kwsk!

>580
ｋｗｓｋ
orz < ｵﾅｼｬｽ!

>>581,582
ただのルイズ
理想郷のゼロ魔の、かなり後ろの方にあります。

あれですよ、完全に初期のサイトのポジションにルイズが着いたり、てな話じゃないですよ？（鞭で打たれたり床で寝かされたりとか）
そんなＳＳは流石に自分では楽しめないっス。

>>583
>>530は何だったのかと小一時間(ry
あれか、ヲチ対象か

ちなみにいえば

サイト：トリスティン魔法学院に通う普通のドットメイジ
ルイズ：サイトの召喚に答えて召喚の扉から全裸で現れた高度な魔法知識を持つ謎の少女

という設定。
ちなみにギーシュとの決闘の時間軸にすら到達していない。

任務から帰ったタバサに
イザベラ「ふん、全く愛嬌が無い人形だね・・・任務達成のご褒美だ。現実的じゃない面白い話(怪談)を聞かせてやるよ」
タバサ「・・・（びくっ)」
夜中、シルフィードを連れトイレに行くタバサの姿がイザベラが派遣したメイドによって確認される。
メイド「GJです。イザベラ様」

ジョゼフ親子がサイトの持ってきた漫画に夢中になったようです

ジョゼフ「次のシャルロットへの悪戯はどうする？」
サイト「次はX巻のXXページのネタを…」
イザベラ「いや、ここはこれの方が…」

植田まさし大好きなジョゼフとイザベラ

ガリア王家が大人気なので違うIFを
サイトがウェールズの使い魔だったら
ウェールズは虚無ではないのでサイトには原作のような反則的な能力は無い
ウェールズを死なせないために必死に知恵を絞る使い魔サイトの話だと難易度が高すぎか。

ルーンなしサイトにかなりのスペックが要求されるな

テファの使い魔がジュリオ

サイト、マルコがえらいことに！

アンアンがサイトを召還し契約、その後サイトをルイズが召還し契約(契約後にサイトが別の人の使い魔だった事が発覚だと)
アンアン(私の使い魔(身分に囚われず接してくれる友人)を取ったのはルイズ貴方でしたか…)
ルイズ(こいつが姫の使い魔なんて知らなかったんです(泣))
サイト(アンリエッタって本当に姫様だったんだ)

＞アンリエッタって本当に姫様だったんだ

サイトwwww

物語の開始が１年遅くて、アンアンが国を失った亡命王族ならアリかな？

メイジの血を引くサイト君
もしもツェルプストー家とヴァリエール家の血を引いていたら

サイトが何か血を引く事を証明する物を持っていて
ルイズ・キュルケ「それは！」
サイト「死んだお祖父ちゃんとお祖母ちゃんの形見だけど…」

両家によるサイトの取り合いにより、更に泥沼化するIF

もしも能力が数値化される魔法があったら　

サイト　頭5 体4(10) 魔―　運7
ルイズ　頭8　体2　魔0 虚8 運4
アンリエッタ　頭4 体2 魔6 運10

虚無は隠し能力値とか
ごめん三人で力尽きた

世界の法則が、召喚ではなく入れ替えだったら
シエスタの曾祖父と入れ替えで消えたのがサイトの曾祖父と曾祖母
それがお互い仲の悪い家から駆け落ちした、当代総領の跡取り息子と婿取り娘だったら！

ですか？

サイトがウェールズに召還された場合
サイトがジェームズとウェールズ、王党派の貴族を使ったヘキサゴンスペルを提案(サイトはウェールズに思い出話としてヘキサゴンスペルの話は聞いている)。
サイトの提案を採用しようとするウェールズら若手とそれに反対するジェームズら古参。
要らぬ知恵を入れたとジェームズに殺されかけサイトは近くで開いたゲートに飛び込む。
だとウェールズはどうなるか。

ルイズがサイトにとって命の恩人になるわけだから、サイトの対応は多少丁寧になるかも。

「ガンダールヴの力を使い過ぎた……ルイズ、タバサ、俺から離れてるんだ！」
ルーンの力を使いすぎると性欲が過剰になるのだ１
エロゲーみたいだね！

というＩＦ。
うっかり
「どうしたんだい、サイト」
とか言ってギーシュが声をかけた……

そこでワルドですよ！
軍隊生活が長かったし、それなりの知識はあると思うぞ！

颯爽と現れたギーシュがオリエント工業張りの動くラブドール作成ですね、分かります。
……オスマンの薫陶により、この手の魔法だけならばスクエアクラスの能力を発揮するギーシュとかｗｗ

貴方の傍に美しき戦乙女を
薔薇の印のグラモン工房

四男で爵位を継げない平貴族決定だから
軍に入るか官僚になるかだけど
軍を若くして退いた後、生活のために
こーゆー事をやるかも

まぁ、爵位・家持ち娘のとこに婿養子に入るだろうけどね

>>602
モンモンの事を忘れないであげてください……あの子の実家もグラモン家と似たり寄ったりかそれ以下の貧乏貴族だけど

ひょっとしたら市井にくだって医者か薬屋でもやるんじゃないかな、モンモンとギーシュ
腕は良いけどおっかない女医ねーちゃんと愉快な看護士にーちゃんの若夫婦、
錬金で人形作ってあげたり聞き上手だったりするんで子供や年寄りに評判が良い、とか
そんな未来予想図をどこかで読んだ

モンモンって兄弟の設定無いんじゃなかった？
だからギーシュって実は入り婿な訳？

この学校って、そこらへんも目的だろ？
親が決めた許嫁以外の伴侶捜し。
階級が一定以上だし、身元もしっかりしてるから
それなりに安心だと。

ここで、顰蹙な言動を行うと、貴族社会で一生囁かれることを
入学前に親からしつこく教え込まれること前提だけど

二次創作に多大な影響を受けてるだろうけど、自分の中のモンモン像は貴族というより手に職をもった技術者なイメージが。
貴族としての税収は少ないけど、香水の調剤とか医術とか、そんな専門技術で身を立ててる感じ。
権力者にはなれないけど、国が揺らいでも斜陽しないタイプの貴族だよね。

実家はラグドリアン湖の洪水で領地をやられて貧乏貴族に転落してるがな
700エキューの投資（ホレ薬）は無駄遣いなのかどうか
あれで名門グラモン家の嫁になれれば安いものかも知れんが、
あの家も元帥家とはいえ貧乏だしギーシュは（手柄を立てたとはいえ）四男だし

モンモンはどこでも生きていける強い子決定だな
ギーシュとなら更に生活力アップｗｗ
モグラが宝石集めてアクセサリーに加工したりモンモンの香水の容器とか作れば…

この世界って科学者やエンジニアのかわりをメイジが担っているから
下級貴族で専門職は多いと思うぞ
ま、現実でも科学者とかは上流階級の道楽だった時代が長かったけど

土系統と水系統はつぶしが利きそうだよな

もしも、メイジの人口が多いなら、領地も役職もない名だけ貴族も多いだろう。
実質的に平民で、技術者やってる、と。
6千年もあって平民が非メイジの意味だってのも不思議だ……

>>605
> ここで、顰蹙な言動を行うと、貴族社会で一生囁かれることを
「ｯﾌﾟｗゼロのルイズｗｗｗﾌﾟﾌﾟﾌﾟまた失敗wwwﾌﾟｷﾞｬｰ」
っての許される言動じゃないと思うんだ。
冷静に考えるまでもなく。

土は建築やら造幣やらの社会基盤を担当。
水は医療関係を全て請け負う。
そんで風と火が戦場の花形、て感じですかね。
火はどうにも潰しが利かなそう。
コッパゲ先生はやっぱり革新的な人だったんだなぁ。

こういう風に魔法で大概のものに対応できちゃうから6000年も技術が停滞してるんだ、てのを二次創作でよく見る気がするけど、これってオフィシャルだっけ？

公爵家の分家とか御一門とか郎党がいてもおかしくはないとも思うんだよねえ。
「御本家のお嬢様になんて事を！」てファビョる連中とか出てこないよな。

やっぱり、カリンママがそこら辺厳しくしてるのか？

乳母日傘で蝶よ花よと、しかも末っ子で甘やかされて育てていたのを
現実を少しでも教えるために、あえて郎党や家臣や氏族がいない
魔法学校に放り込んだ、とも考えられるな。
近隣や公爵家の影響力が強い学校なら、学友など作れなくて
姫様と家臣にしかならん
ママは色々厳しい人だし、パパが甘やかしているぶん躾について考えてるだろ

ルイズに取り入ろうとする奴が居ないのは不思議ではある。
いくら「ゼロ」といっても、女性が派手に社会進出する世界でもないし、超名家の人間でしょ。


もしかして、虚無だと物語の始まりまでに発覚してたら価値暴騰？
下心で近づいてくる連中にブチ切れまくり？
人間不信で性格が固まっちゃう？

”アレ”が義理の母親になることと、絶対！に遊びでつきあえない相手
なおかつ、貧乳・癇癪持ち・高慢なおチビちゃん以外の手頃な物件が
たくさんあるから

>>594
アニメ設定になるけど、竜か何かに乗って日食の向こうに消えたとか
才人の祖父ちゃん祖母ちゃんは、表向きドイツ人という形をとっているとか

>>594
もっとﾏﾁﾞｪﾏｼﾞｪ
全ヒロインと血のつながりがあるサイト

爺ちゃんは佐々木さんの兄弟でアルビオンとガリア王家の子孫
婆ちゃんはツェルプストー家とヴァリエール家の血を引きトリステイン系
父者母者の親類にゲーム版ヒロインが
そして全員始祖の子孫

・・・こらそこ、ないすぼーというな

ナイスボート作品シリーズは
ほとんどのヒロイン、主人公が3人の男の子供か孫で説明できる、
だからちょっと違うにでは。

参考
ttp://ranobe.com/up/src/up333609.jpg

詳細はトップ辺りのページ参照
ttp://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=overflow+%E5%AE%B6%E7%B3%BB%E5%9B%B3&num=50

まあ、実際ヨーロッパの王家は大概親戚なんで、どっかの血引いてたら全部混じってるって言うのも別段おかしくないけどな。

>>611
それは完全に二次創作ネタだね。
原作では「文明が停滞してる」などという話題自体出ていない。
比較対照が地球しかなく、比較出来るのがサイトだけだしね。
読者はメタ視点持ってるから比較できるけど。



マジレスすると、６０００年実際に文明が停滞していた、とする根拠すら作中には無い。
ブリミルの時代の生活様式が殆ど描写されていないから。
例えば当時の文明が地球で言えば紀元前数千年のレベルであり６０００年後（＝原作の舞台）の文明が地球で言う１７世紀相当であるとすれば、その発展速度は地球と大差ないことになる。

少なくとも洋服は有ったし、槍も剣もあったな。
他の部族との戦争もあったみたいだからそれなりの文明があると考えて良いんじゃないか？
金属製武器（鉄か青銅かはしらない）を使っている訳だし

>>621
そんなもん地球の紀元前４千年位には存在しましたよ。
メソポタミアの都市国家ウルもこの頃作られたとされます。

もしかしたら宇宙的に見ればハルケギニアの文明発展速度が普通で、地球のほうが異常な速さで発展したのかもしれんぞ。

ｗｉｋｉ見てきた。確かに紀元前６５００にはメソポタミアに集落が出来ていたらしいし、紀元前３５００には象形文字の発明も有ったらしい。
メソポタミア文明が昔からあったのあって、金属の使用が昔から出来たわけじゃないと思うな。
奴隷制も有ったらしいし専業研究者（私が知っている所の哲学者みたいな人）が居ないわけじゃないだろうし滅ぼされるまでの
４０００年間まったく技術が進歩しなかったって言うのは考えにくいぞ。

6000年前のヴァリヤーグが古代ギリシャぐらい？
と仮定すれば地球よりは大分遅いことになるな。

ただ、マギ族との戦争で一度ヴァリヤーグ文明がリセットされたのかも知れないし、
エルフと対立してるせいで東方との交流が絶えている点にも注意が必要だと思う。

確かに地球の技術力が飛躍的に発展したのはここ数百年だし、六千年に比べれば誤差程度なのかもね


特にここ百年ばかしは正のフィードバックが効きすぎてると言うか、異常な発展スピードだし

現実では蒸気機関による輸送、生産の高速化が突破口になった。
それ以前は遅々した物だった。
ハルケギニアではブリミルによる魔法の系統化で初期何百年かは一気に発展、その後は停滞の流れかも。

本当は6千年じゃなかったりしてな。
固定化してあったら、古代の文献も新品同様でもおかしくないし、考古学者涙目。

あの世界に考古学者が居るかどうかは考えない。

ハルケギニアは産業が手工業の段階で停滞している。
日本は近代化前で2800-3200万ぐらいが人口の上限だった。おそらくこれが手工業の限界。
ハルケギニアは欧州をイメージした物だから手工業の限界を考えると3000万が上限ぐらいかも。
欧州はアジアと比べると土地が痩せているらしいし。

>>628
固定化は考古学者歴史学者泣かせだわ。
本物か偽物か判断するのが、格段に難しくなる。
かけたメイジによって効果に差があるから、いっけん古いものに見えても、新品同様のやつの方より時代が新しいとかもありえそう。

てかあの世界って、パンツにゴムつかわれてたり、靴にファスナーついてたりするんだよね。
現実と比べると、かなり歪な進歩の形なんだろうな。
魔法の存在がでかすぎる。

>>630
ゴムって現実世界だと南米原産の木からとるけど、あの近辺にあるのかな？
（魔法の世界だし、気候区分がぐちゃぐちゃでも不思議じゃない？）
それとも、完全に魔法でつくった合成ゴムの類か？

大量生産と未開拓の市場･資源と流通の大型化高速化がなければ世界はここまで発展しなかった。

ハルケギニアは未開拓のは海の向こうか東方しかないだろうし、大量生産する手段も発想もないらしい。
流通は風石の飛行船があるから一度に大量に早く運べるだろうけど……そもそもそんなに作れないだろうしね。

あの世界の発展は魔法の研鑽だけにかかってるようだから難しいね。
魔法がそもそも自然を加工するから、なまの自然を観察して得られる知見の集積体である自然科学なんて発展しようがないな。

とりあえず道路整備かな。
大量生産できなくても馬車による物資輸送が簡単なら流通量が増える。

あの世界はなんちゃってファンタジー過ぎるのが一番大きいんだろうなぁ。
中途半端に現代設定が入っているから。

絶対王政の確立と強力で有能な官僚機構と中産階級の台頭を可能にする
生産力と、国を纏める適当な規模の敵対国家が必要なんだな

>>634
少なくともトリスティンは貴族が強すぎるよな。


あの世界は数学とかはどうなってんだろう

>>629
良く聞くのは、日本における穀物の収穫量は7倍なのに対して、
欧州における穀物収穫量はせいぜい３倍で、穀物だけではどうにもならないレベルって話。
それが故に日本では農耕で大半養えたけど、欧州文明ではもっぱら肉食中心だとか。

>>628
逆に考えるんだ
「固定化の魔法が有るなら、年代測定の魔法があると！」

新興国で勢いのあるゲルマニア以外条件を満たせない。
トリスティン＝組織の硬直化と固定化された既得権益から現体制を解体しない限り改革は無理。
ガリア＝ジョゼフの手腕次第だが、既得貴族をどうにかしないと衰退する以外に無い。

ワルドが体制の打開を王家打倒で達成しようとしたレコン=キスタに賭けた理由がなんとなく解った。
メイジ至上主義の思想から抜けていないワルドにはゲルマニアへの亡命は考慮外だっただろう。

学制とかの制度をジョゼフが知ったら決行しただろうけど、どうなるか。

ジョゼフが爆発以外に世界扉が幼い時から使えたら
ジョゼフの父親＝ジョゼフの系統外魔法を知っていたが周囲の者に知られてはならないとジョゼフに言い聞かせる
ジョゼフ＝地球(日本)では欧州からの留学生、ハルケギニアでは王子の二面生活を送る。無能呼ばわりされるのが嫌で父親の言付を破りシャルルを連れて行った事がある
シャルル＝ジョゼフに連れられ地球に来た事がある。シャルルはそれを五感にまで働きかける凄い幻術と解釈、劣等感が更に深まる

>>635
幾何学は完成してるんじゃない？ 極限の概念を使う数学は微妙だけれど。
数学もここ数百年で劇的に発展したからな

ジョゼフが腹心を連れて欧米の大学に集団留学すれば大改革を起こせるとは思う。
ベストはゲルマニアの上層部の子弟が留学することだが。
日本の大学は国家を運営する人材を造る場所じゃないからね。

確かに日本の大学は職人、研究者、官僚は作れるけど政治家は作れない。

>>639
ガードが甘い日本ならともかく、欧米で素性の解らない人間を入れてもらえるか？

そういやいつのまにかサイトがタバサに惹かれる再構成書いてたZephyranthesってサイトが更新されてたな・・・
計画見直し中とあるがいつ再開するか楽しみだ

>>617
それぞれの系統の血を引く事を証明するものを持っていたサイト
おまけにタルブでは大叔父の墓を見つけて仰天
ヒロイン全員がサイトを自分の物にしようとか

ティファニアとアルビオン王家を復興させるか
タバサとガリアを運営していくか
アンリエッタと共にトリステインを治める立場になるか
ツェルプストー家やヴァリエール家の人間となるか
シエスタとタルブで暮らすか
家族の待つ日本へ帰るか

さあどういうルートになるか

つゲーム第二作目の小国の王女と共にのんびりクラス

>>638
別に科学技術の成長のみが、文明の進歩への唯一の道筋ってわけじゃないんだから、
無理に体制を崩さなくてもいいんじゃないかと思う。
ハルケの魔法が正しく（教育の有無ではなく）貴族のみに使用できる技術としたら、
貴族制の崩壊・衰退は、むしろマイナスにしかならないだろうし。
民主政が必ずしも、何よりすぐれた政治体制ってわけじゃないからなあ。

ワルドって体制の打開とか目指してたっけ？
何かの目的を果たすために聖地に行けさえすれば、何だって良かったんじゃない？

ハルケ世界は、むしろ魔法の有効活用に力を入れた方がいい気がする。
スクウェアになるためのカリキュラムを体系づけるとか。できるかわからないけど。

てか、東はともかくとして、何で西の海に進出しないんだろう。

>645
メイジといった特殊技能者を盗賊にしたりするような社会制度や習慣はどうにかした方がいいだろうな
貴族の次男三男とかは家を出ないといけないからそれを有効活用するだけでもかなり違いがありそう

>>646
ああ、没落貴族をアカデミーの実験用員として雇ったり。
水メイジを政府公認の街医者にするとか、土メイジに農家の手伝いをさせるとか。
平民の平均寿命を延ばしたり、食料自給率を大幅アップさせることは結構できそうかも。
労働力が増えれば国力も高まるね。

アン様に怪我治してほしい。

>>645
東方から羅針盤が伝わってないから遠洋航海が難しいんじゃね？

アカデミーの方は没落貴族救済の意味もかねてやっていそう(競争率は極めて高いだろうけど)。
医者はともかく、生産民と為政者が隔絶したトリスティンとかでは変なプライドが邪魔して難しいのじゃないか。

啓蒙思想が出てきていない点で（ゲルマニアは除く）
近代になってないからな
中世がだらだら続いているような社会だろ
その意味で、始祖の血統から為政者を出さず、
平民を支配層に取り込み始めたゲルマニア建国の父は
偉大だと思う

召喚された誰かのなれの果てじゃないよな？

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E3%81%AE%E6%8E%A8%E5%AE%9A%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E4%BA%BA%E5%8F%A3
↑によれば、1650年（清教徒革命の時代）のヨーロッパ各国の人口は、東欧（2000万〜3000万？）除くと

北欧諸国：250万
西欧：3200万　うちブリテン諸島750万、フランス2100万、ベネルクス350万
中欧：2350万　うちドイツ1100万、スイス100万、チェコスロバキア375万、オーストリア225万、ポーランド550万
南欧：2025万　うちイベリア半島925万、イタリア半島1100万
　計：7825万

この時期は戦乱や疫病や寒冷化で人口増加率は低かったが、産業革命などで1800年ごろには倍ぐらいになっている
日本はこのころ2500万、清が1.4億、インドが1.5億、世界人口が5.5億前後
ハルケギニアはまぁモンスターやメイジもいるし、3000万〜5000万人の範囲内だろうか

フネの運用に関わる平民の数や運用を見ると啓蒙思想の端緒は見れそうだけどな
トリステインは平民登用の入り口にさしかかったってところか

>>652
入口でいつものように躓くはずのところが、神のおぼしめしか、ゼロが余計なことをしでかしたせいで
……と、後世の貴族残党が書いた歴史書に残るかもな

>>641
まあ日本以外では戸籍なんてしっかりしてないって聞くからさ。

平民登用はゲルマニアが画期的すぎて国力を増強中だから戦略眼を持つ貴族は危機感を持ち始めたからかも。

>>650
優秀なるトリッパーだったんだろう。まあティムールのような怪物だったかもしれないが。

二次大戦末期に、ナチに対して反感を持っていた
平民出身の国防軍将校に率いられた学術都市からの
避難民が一気に召喚されて・・・・

ゲルマニア建国物語で長編ＳＳが書けそうだな
漏れは無理だが

ゲルマニアの初代も虚無の使い手だったかもしれない。
公爵令嬢でさえアレだけの冷笑を受ける。高位の貴族じゃなければ迫害レベルまで行ったかもしれない。
メイジ社会を憎悪し、憎しみと爆発魔法、カリスマでメイジ以外も立身出世が望める国を興したとか。

>>654
平民登用は程度の差はあるにしてもなし崩し的に広まりそうだよな。他に対抗する手があれば別だけど

>>656
私的には建国帝本人が物心つく前の幼い頃、親とはぐれて平民の中で暮らしていたとか、そんな可能性を提示してみる
杖なければメイジでも魔法は使えないし、ディテクトマジックを偶然使われなければばれないと思う
で、その頃に平民の親友ができてて、正体がわかった後、二人三脚で「まともな」国を作ろうとゲルマニアを……とか
そんなのが個人的には燃えるシチュ

アル○ラーン戦記乙！

>>658
その親友さんがめちゃめちゃ頭が良くて互いに認め合う関係ならありだろうな。
そして国を回すのに魔法は絶対必要条件ではないと結論するとか。

どうせ田中脳で解釈するなら銀○伝の方にしておいてくれｗ
どちらも遠いがそっちの方がまだ近い

>>660
参謀とか内政面の能力に魔法はあまり必要ないと思うんだ、うん
後は軍師とか……ゲルマニアらしく、鉄血宰相とか？ｗ
召喚者がルイズだからか、私的にはそういう国を動かす単位の人間が召喚される話はあまり見ない
銀○伝のヤンくらい？

>>660
一応ゼロ魔も含まれる異世界トリップ物の王道パターンだと、
その「親友さん」ポジュションに地球人が入りがちなんだよなw

でもそうなると異世界国家経営物になってしまって
ゼロ魔本編とは趣が相当変わってしまう諸刃の剣
素人には(ry　になりやすい・・・

ゲルマニア視点でゼロ魔を再構成するのも面白いと思うが、大長編だろうし力量がw

ゼロ魔の国家運営ものはいくらかあるが、憑依系では死亡フラグとの戦いに明け暮れる王子様みたいな感じがベストかな。
ベルギガとか地下帝国とかいろいろあったけど。

ゲルマニア皇帝継承
討ち死にの場合
後継者「先代の無念を晴らす！」
普通に終わった場合
後継者「やるぞ！」
・・・あれ？

>>645
>ハルケの魔法が正しく（教育の有無ではなく）貴族のみに使用できる技術
始祖の秘宝に何らかの誓約をすることでメイジの力を授けられる、とか。
その誓約に反した(と始祖の秘宝に判断された)ら、貴族なのに魔法を使えない、よって平民に逆戻り、というハメに。
つまり、オスマンのセクハラや フーケやレコンキスタが始祖の秘宝に容認されているという、変な大義名分が。
つまり、ゼロのルイズは……。

元ネタ(無限のファンタジア)にもっと近づけるなら。
列強「始祖の秘宝」の傘下に他の始祖の秘宝を組み込む事で、
列強「始祖の秘宝」の力が強まり(組み込まれた方は、たとえ列強のでも従属「始祖の秘宝」に)、
ひいてはその列強「始祖の秘宝」に属するメイジや国の強化に繋がる。
なので、探索によって始祖の秘宝を新発見したら、ランクアップしたり(平民→男爵、シュヴァリエ→子爵など)、独立国家を建国したり、
有力貴族の館や王宮にある始祖の秘宝を護衛したり奪取したりするのが戦争の最重要目的だったり。
ちなみに始祖の祈祷書への誓約は「ひとつ、自らの民を守り、助ける為の努力を怠らない事　ひとつ、自らの力を高めるべく努力する事」。

>>662補足
異世界トリップと転移と憑依物ひっくるめて「親友」は
地球人になりがち、としてくれ

ぶっちゃけ、なぜ地球人かってーと、元々その世界にない
知識、思考や発想法生かすのと、
読者視点提供するために同じ価値観持つキャラが必要
と言う理由からだと思うけど

個人的な意見だが、この辺のスタンスや切り替えが
しっかりしてる小説は読み易い事が多いと思う

>>663
それで思いついたが、ゼロ魔だと二次創作含め
「敵側で知識与えるライバル的立ち位置の地球人がいる話」
が少ない気がする
異世界転移物とかだと、「異世界との文化交流」
「異世界の物品争奪」「異世界に転移・帰還するゲートや知識争奪」
やるための王道パターンだと思うんだがなー

>>666途中で切れた

「ワルドの立ち位置に来るライバルキャラが実は地球人やその混血」
「主役の敵組織に忠誠を誓うフリして自分か家族の悲願の
地球帰還を成し遂げるため策謀をめぐらせる」
ってのが出ないのはある意味ゼロ魔の特色かも

と追加してくれ

サイトがワルドと顔見知りだったら
サイト「ワルド兄さん、何でこんな事を！！」
ワルド「私には私の目的がある。お前には理解しろとも許せとも言わない。道を違えた以上、お前はお前で進め」
ワルドはウェールズの手紙だけ奪い、ウェールズの死を確認せず去る。
サイト「何でだよ・・・」

ゲルマニアでシミュレーション作ったらかなりのチート国家になりそうだな

>>638を見てたらふと

ジョゼフが才人の父と付き合いがあったら

1990年、東京
ジョゼフ「そういえば、我々が出会ってからかれこれ10年は経つな。」
才人父「ああ、大学の時からだな。ところでお前、セルシオ買ったらしいな。」
ジョゼフ「ああ、仕事の方が調子よくてね。」
幼才人「あ、ジョゼフのおじちゃん！こんにちは！」
幼イザベラ「サイト！」
ジョゼフ「やあサイト君。……未来の婿殿のお出ましか。」
才人父「おいおい、気が早いにも程があるぞ。」

それから14年後、トリステインにあの悲劇が…

ただ、皇帝がいるとはいえ統一国家ではなく、まだ有力諸侯が分立してるっぽいからなあ

>>650
逆に
「平民なんか根絶やしにして全員メイジの国作れば凄くね？」
みたいな思想が出てこなかったのが不思議な気がしてきた

>>670
幼シャルロット「サイト兄さんは私のお婿さんだからイザベラねえさまには渡さない」
幼イザベラ「サイトはアタシの夫さ、お前は愛人か二号さんだよ」
幼シャルロット「むー、一号の方が良い」
幼イザベラ「将棋でアタシに勝ったら正妻の座を譲ってやるよ」
幼シャルロット「負けないもん」
才人父「はっはっは、モテモテだな才人」
才人「オレ、物じゃないのだけど」
ジョゼフ「これこれサイト君、二人の姫君の求婚を無下にするものじゃないぞ」

町をうろつくシャルル
シャルル(何度見ても綻びはおろか、魔法の痕跡さえ掴めない…兄さんの幻術に限りは無いのか)

>>672
生産人口がないと国力下がりっぱなし、というか国が立ち行かないからな。
何せ6000年だ。そんな真似をして亡んだ国の一つぐらい、歴史の影に埋もれてるかもしれん。

ジョゼフが幼児だったサイトを召喚して虚無を証明し
サイトがガリアの剣として英雄になり
イザベラとシャルロットと兄妹のように育って
どちらの姫と結婚するかが本国で二大派閥になってるＳＳあったよな

>>675
「・・・両方嫁にすりゃよくね？」「おまい頭いいな」

な解決策は(ry

>>675
「サイト様×ジョゼフ王」よ！
とかの方が派閥としては大きそうな気がする、あの作品の場合。

>>670
勝手に3年後

1993年
幼才人「♪おしえてくれ、きみはだれだ〜…ん？なんのおと？」
才人母「あなた！家の前に誰か倒れてる！」
才人父「なんだって！？」

そんなこんながあって
ティファニア母「申し訳ありません。見ず知らずの方にこうお世話になるなんて。」
才人母「いいんですよ。」
幼ティファニア「（おにいちゃんはだれにもあげないもん！）」
幼イザベラ・シャルロット「（まけられないっ…！）」

関係ないけどバブル崩壊って実はジョゼフの仕業？

俺なら間違いなくテファに転ぶ

「ジョゼフじゃ！　ジョゼフの仕業じゃ！」

ちと前にあったルイズ王女Ｉｆ。
あれってルイズとアンリエッタの立場入れ替えれば良いと思いついた。

ルイズ・ド・トリステイン
　子供の頃から魔法が成功せず、無能姫と蔑まれ続ける。
　アンリエッタとは友人だが、生真面目な性格ゆえに砕けた態度をとることが出来ない。
　密かにグリファン隊隊長ワルドと恋仲にあった。
　魔法以外の能力は極めて優秀。
アンリエッタ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
　ルイズの影武者をした事が縁となり、ウェールズと恋仲になる。
　ルイズとは王女で有る前に親友と思っており、キュルケとも関係は悪くない。
ワルド
　ルイズと恋仲であったが、王座を狙う他の貴族が仕掛けた陰謀によって国を追放されてしまう。
　ルイズへの愛とトリステインへの憎悪を膨らませながら各国を放浪する。
ジョゼフ
　自身の経験からルイズが虚無であることを疑い、興味を持つ。
　ワルドがガリアを訪れた際、利用する為に拾う。

「迎えに来たよ、僕の可愛いルイズ」
「ワルド・・・どうしてこんな事を・・・」
愛する男か？王女としての立場か？
狭間に揺れて苦悩するルイズの答えとは！

あくまでネタだぜ！
使うのは自由だが俺には求めないでくれよ！

そのルイズが某所の賢者ルイズだったらトリステインは安泰すぎる

>>682
駄菓子菓子

そのルイズは賢者タイムなルイズだった

>>681
無能王無能姫エルフ姫とかなったら、ハルケギニアの終わりの始まりだなｗ

そのルイズが、某理想郷のサイボーグなカンジのマッドサイエンティストルイズだったらカオスすぐる。
（というか、あのＳＳのワルドは悲惨だったな・・・二児の父で妻帯者というのはあっても）

>>683
ルイズは男の娘と申したか

男の娘（むすめ）？
父親のヴァリエール公爵は男なんだから当たり前だろう

>>674
主要国ではなくても小国ならありえそう。カストゥールみたいに魔法使い以外は奴隷とか。
トリステインはほぼそちら側だから友好国になってそうだな。

こんな妄想。

色々ありましたが平和になりました。
ルイズとサイトの仲もまた色々ありました。
そしてなんだかんだで絆は深まり、ついに……

「サイト……やさしくして……」
「むう、鋭意努力します」
そして……

おや？ルイズの股間に見慣れたものが……


１・「ごめん、やっぱり付いてる相手は愛せないよ」
２・「ルイズなら付いてようが付いていまいが関係ない。愛してるよ」
３・「むしろご褒美？ ウェルカム！」

>>675
検索キーワード教えてくれ

>>690
「1335mm_」

ありがとう　


もしサイトが10〜12歳の時にルイズに召喚されたら。
そして色々な冒険の末ルイズと相思相愛になるが望郷の念が忘れらるず紆余曲折の末に帰る。　
そして原作通りに使い魔召喚があり、ルイズが忘れられないサイトは覚悟完了して再び召喚される。
待望の再開だがルイズには何故か幼い妹がいた。
妹の真実は「あなたの子よサイトパパ」
心当たりはありまくるサイトだった。

>>692
読んだ瞬間､このスレの「もし才人とルイズが幼なじみだったら」
の設定違いでその話の展開を想像してもだえた俺がいる


不快に思われたらｽﾏｿ＞作者様

逃げろオリゴ糖。

>>692
そのルイズの娘は始祖の秘宝を蒐集する『ダーティフェイス』なる集団を率いていたり、
才人は伝説の拳法・九頭竜を修めていたりするのですね。わかります。

>>695
4属性全てのスクエアである弟もいるのか？　てかそれクロスの範疇だろ。

4属性全てのスクエア……火水土風？
火火火火水水水水土土土土風風風風？

月月火水木金金

マップス読んでいて何となく。

色々ゴタゴタを解決して2，3三年ぶりの里帰り

サイト「ただいま〜、
　　　　って何でオレがもう一人！？」
×××「10年以上かおも見せず何やってやがった放蕩息子！！！」（蹴り）
サイト「なにしやがるこの野郎！！」
サイト父「お〜帰ったかサイト。」
サイト「あ、父さん久しぶり、って誰だよこれ！！」
サイト父「あ〜〜、ま〜〜、お前の弟だ。」
サイト「何だと！？」
サイト父「いやぁ〜まぁ〜母さんと二人というの張り合いが無くてな、
　　　　　　頑張ってみた。」


まぁ時間の流れが数倍違うか、世界扉を使うとそこら辺の誤差が出るとかでないと
ならないだろうけど。

スクエアとかって「一度に合わせれる数」であって
使える属性の種類ではないよな？

フラッシュとストレートの差みたいなもんかな
もしくは４面ダイスで全部違うのをだせるのと
全部同じのを出せるのとか

>>678の勝手に続き
ジョゼフ「ほう、エルフか・・・(テファを見て)」
テファ母「この子に何か(先住魔法を構える)」
ジョゼフ「私の知り合いにこの子と、貴方に似た者が居たのでな・・・ただそれだけよ」
テファ母「そうですか(警戒中)」
ジョゼフ「将来の婿(候補)の友達をどうこうするつもりは無い。そう緊張しなくても大丈夫だ」
テファ(この人が宿敵その一イザベラちゃんと、宿敵その二のシャルロットちゃんのお父さん？)

シャルル「エルフまでもか・・・兄さんは何でも有りだな(まだ幻術だと思っている)」

>>672
そこでさらに逆転の発想。
平民もみんなメイジにしちゃえばよくね？

実は六千年で混血が進み、誰も言わないけどほとんどの国民がメイジの血が混じっているというif
…ifでもなんでもないような気はするが。

ふとした拍子でメイジとはなんも無縁と思われていた平民の子が杖と契約してメイジの資質を現す。
そのことから平民たちの間で「自分たちにも魔法を」という機運が高まる。
宗教的な様々な議論がされる中、意外なことにもっとも早く「平民への教育」を始めたのはトリスティンであった！
とかそんなところから国民皆メイジの魔法世界なハルケギニアになったりした百年後にルイズが才人召喚というのはどうか。
ちなみにトリスティンで平民教育を始めたのはオスマン。

メイジの血が混じってるから、何かのきっかけや内圧による
ブレークスルーでの発現はあると思う

・・・・３０才まで純潔を守った男性とか

>>704
チャンピオンＲＥＤでやってたドスペラードがそうだったな。

30歳まで（略　った奴らが魔法を使えるようになる。
　　　　　　　　↓
契約などのプロトコルとが解り魔法が一般に広がる。
　　　　　　　　↓
魔法使いの集団　＝　組織暴力集団になる

という歴史だったな。

>>678
>実はバブル崩壊はジョゼフの仕業
を見て、
実は核を開発したのもジョゼフだとか思い付いたとか思い付く。
・
・
・
・
ジョゼフはニャル様の化身の一人だったのだ！

遅くまで起きてるせいか妙な電波を受信した……

もしも才人にこんな設定があったら
・ブチぎれるとこの世の終わりが来たと思うぐらい凶暴になる
しかし我を取り戻すと自分が何をしたか覚えていない
これにガンダールヴの能力が加わったら、才人最強だな

>>702の勝手に続き

才人、ドラクエ5をプレイ
才人「どっちと結婚するか選ばなきゃいけないのか…」
ティファニア「ねえ、お兄ちゃん（血縁的意味ではない）は、結婚するなら誰にするの？」
才人「え？」

影で見ていたジョゼフは
ジョゼフ「ガリアで重婚が合法になるように、法律を改正しておいてくれ。」
シャルル「分かってるよ、兄さん。」

もしサイトが最低系ＳＳ奥義「ニコポ」の使い手だったら。

>>709
何をいうか、そのくらい検索して出てくるＳＳの大半で習得している基本スキルの一つではないかww

>>710
いやいや最近はそうでもないだろ。
最近のＳＳでのサイトはクロス主人公orオリジナル主人公or憑依主人公の踏み台。
『ニコポ』はもっぱら『クロス主人公』ないし『オリジナル主人公』
そして異世界の住人に肉体を乗っ取られた『ギーシュ』だの『マリコルヌ』だのが習得しております。

>>711
を読み返していてふと思いつく。

『召喚呪文を唱えると、異世界の住人に肉体を乗っ取られる虚無の担い手。』

例えば、『ルイズにサイトが憑依する』とかな。

>>708の勝手に続き
シャルル「重婚か･･･始祖の教えに反すると反対意見が続出しそうだ」
ジョゼフ「うむ･･･」
シャルル「テファ君は愛妾で良いとしても問題はイザベラだな」
ジョゼフ「いや、シャルロットだろ」
シャルル「いやいや、愛情表現が意地悪になる娘より素直に好意を寄せる娘の方が･･･」
ジョゼフ「いやいや、喧嘩友達から恋人になる事もあるぞ」
シャルル「はっはっは、イザベラを選ぶとしたら、サイト君はまるで烈風を妻にしたヴァリエール公じゃないか」
ジョゼフ「どういう意味かねシャルル」

『少し、頭冷やそうか……』なんておっしゃる烈風を幻視した

>>712
いや、きっとルイズは偉大なる種族を召喚しちゃったんだぜ。

違和感ねーな＞カリーヌ「少し、頭をお冷やしなさい」

関係ないがあの作品にてカリーヌ母様とな◯はさんがド突き愛やって相打ちになる話があったような

失礼、>>716は>>714宛てに

ヴァリエール公はドＭと言う意味で有名そうな気がする。

魔法の属性の説明が土水火風ではなく
麻雀牌なゼロの使い魔
連載は某雑誌にて

>>716
そんな熱いのがあるのか。
まとめサイト？

>>720
クロススレにあるにはあるけど、熱くはないよ？
「三人」でまとめＷｉｋｉ内検索かけたら出てくると思うけど。

>>721
うろ覚えでスマンが、それじゃなくて魔砲の人のやつじゃね？
「三人」ってのは多重クロスの奴だよな？

>>722
そう。＞多重クロス
魔砲の人のなのはさんはそもそもカリーヌ様に会ってなかったはず。

……確かにやってた、相討ち。
さくっと読めるし、見てきたらいいと思う。
……決して、熱くはないけど。

三人はさりげに細かい配慮が面白かった。
というか、カリーヌさんが遍在というのはチートにもほどがあると思った。

カリーヌさんが現役の軍人のif。
娘たちが手がかからない歳になったので、軍に戻って教導してたり。
アルビオン行きには彼女の遍在が護衛として来る。

>>712
クロスになるがつながった先がギリアドのローランドとか
ダークタワーのてっぺんにあるドアに「ルイズ」って書いてあんの
トゥダッシュしてメイン洲にいったりロボットの目を撃ち抜いたりするんだ

鎧を着込むと「烈風カリン」となるカリーヌ。しかし、普段は良妻賢母で少しドジで弱気な夫人。
普段ははわわと慌てながらエレオノールがルイズをきつく叱るのを止めようとする。
しかし、一度ブチ切れると「烈風カリン」の片鱗を見せるので、家族では誰も彼女に逆らえない。

因みに、烈風カリン成分を受け継いだのがエレオノール、カリーヌ成分を受け継いだのがカトレア。
その両方を受け継いだのがルイズ。

魔法を使えないルイズが心配で心配でしょうがなく、こっそり覗きに来るカリーヌ。
と思ったら何か知らない男が近くにいて、「婿候補？」と誤解する、何処か抜けたカリーヌ。
その婿候補がギーシュと決闘して、ボロボロになったところへ乱入するカリン。

…うーん。わけわからん。

それを知らぬ周囲はヴァリエール公を影でマゾ呼ばわり。

＞727
ヤバい。そんな素敵な奥さんなら、むしろ欲しすぎる！
「奥様は魔法熟女」な感じですな。

閑話休題(それはさておき)、｢ニアゼロ｣の続き、投下してもよろしいでしょうか？

待機

OKですぜ

では、いかせていただきます。
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「ニアゼロの使い魔」第二章

　「──ああ、モンモランシー、愛しい女性(ひと)よ、ここで別れなければならぬ浮世の定めを僕は呪う……」
　トリステイン魔法学院女子寮の前から、場所柄にはふさわしくない少年の声が聞こえてくる。
　「あらそう。ま、女子寮に忍び込もうなんておバカな考えを起こさなくなっただけ、ちょっとは貴方も学習らしきものをしたってことかしら。体罰って偉大ね」
　キザではあるが熱烈な想いの籠った少年の言葉に対して、木で鼻をくくるような素っ気ない返事を返すのは、サイトたちの同級生のモンモランシー･マルガリタ･ラ･フェール･ド･モンモランシ。かつてトリステインにおいて水の精霊との交渉役を任されていた由緒ある家系の娘だ。
　他のトリステイン貴族の子女と比べても、言動に幾分気取った感が見受けられる女の子ではあるが、それでも普段級友たちと接する時は、こんな皮肉を面と向かって言うほど痛烈な性格をしていない。
　言うまでもなく、相手にしている男子生徒の方に問題があるからだ。
　「おお、数多の美しき花、その中でも大輪の牡丹のごとき君を、とくに愛でたいという僕の気持ちには、一点の曇りもないというのに」
　……これがウケをとるための冗談とかならまだ多少救いがあるのだが、言うまでもないと思うが、この男子生徒は紛れもなく本気で今の台詞を言っている。
　「言っておくけど、この前みたいに、寮の中まで女装して忍び込んできたら、今度は朝まで素巻にして吊るすからね！」
　この少年、なまじ線が細い美形なものだから、フェイスチェンジの魔法も使っていないのに、女装してウィッグをかぶり、軽く薄化粧するだけで違和感なく女子寮に潜り込めてしまう。
　発覚したのはこの春季休暇の直前だったが、その時の堂に入った振る舞いからして、おそらく初犯ではなく、これまでにも何度か試していた疑いが濃厚だ。
　「うむ。確かに、グラモン家の男として、ああいう姑息な真似は慎むべきだった。改めて心から謝罪させていただくよ」
　珍しく素直な少年の態度に面食らったモンモランシーだったが、続く彼の言葉にキッと柳眉を逆立てた。
　「次回からは、直接窓から、君のプライベートルームを訪ねることにしよう」
　「余計悪いわよっ！」
　抜く手も見せず杖を少年に突きつけた彼女は、ほとんどスクエアメイジなみの速さで詠唱を完成させ、次の瞬間、少年は頭から大量の水を叩きつけられていた。
　「ふんっ！！」
　水の勢いに負けてひっくり返っている少年をもはや一顧だにせずに、少女は女子寮の中へとドスドスと足音を立てて入っていった。

　 ＊　 ＊　 ＊

　女子寮の玄関近くまでカトレア姉さん達を送ってきた俺は、悪友の修羅場(？)をモロに目撃してしまった。
　「……バカね」
　「うん、ホンマモンのバカだな」
　思わずルイズと顔を見合わせ、溜息をつく。
　「こらこらルイズも弟君も、簡単に人のことをバカだなんて言ってはいけません」
　すかさず、カトレア姉さんがたしなめてくるが、俺は反論してみた。
　「じゃあ、レア姉さんは、あのバカに弁護する余地があると思う？」
　「そ、それは……」
　聖者のごとく寛大だと言われるカトレア姉さんでさえ、さすがにアレを庇うのは難しいらしい。
　「おや、これはサイト君じゃないか。おお、ヴァリエール家の麗しき双璧もご一緒とは。ご身内とはいえ、男兄弟の中で育った僕には羨ましい限りだね」
　ハンカチ(男のクセにレースでバラの刺繍入り！)でびしょ濡れになった顔を拭いていたバカ──ギーシュが、目ざとくこちらを見つけたみたいだ。
　ギーシュ･ド･グラモン。俺達の国トリステインでも有数の軍人の家系の四男坊だ。
　こいつの父親はトリステイン軍の現役バリバリの元帥様で、今ガチで決闘したら正直ウチの公爵(とうさん)よりも強いかもしれない。
　ただし。グラモン家の男子は伝統的に｢女にだらしない｣という悪癖も有名で、その中でもさらにギーシュのナンパ具合は群を抜いている。
　その点を除けば悪いヤツじゃないし、顔だってかなりの美形、また家柄もトリステインの伝統ある旧家の出なのだから、普通に考えればモテそうなものだ。
　なのに、｢スケベで女好き｣と言うその一点をもって本校・付属合わせた学院女子の｢彼氏にしたくない男子生徒｣ランキングのTOP５に３年連続入っていることからも、どの程度かはわかるだろう。
　「……ギーシュ、挨拶はともかく、反射的にルイズや姉さんの手を握ろうとする行動はいい加減慎め」
　──ミシッ……。
　「わ、わかったから、君のその万力のような握力で僕の両手首をつかむのはやめてくれたまえ。ほ、骨が折れる！」
　ったく。何度も｢注意｣して、文字通り骨身にしみこませてやってるはずなのに、それでも反射的に人の姉妹に手を出しかけるコイツのクセは直りゃしねえ。
　「相変わらずねえ、兄さん達は……」
　ルイズも呆れたような目で俺達を見るのはやめてくれ。コイツとはあくまで成り行きというか腐れ縁なんだから。
　「ハイハイ。それじゃ、そろそろわたし達は寮に入るわね。寝不足は美容の大敵だし」
　「そうですね。今日は疲れたから、そろそろベッドに入りたい気分ですし……」
　カトレア姉さんの言葉に、ちょっと心配になる。
　「大丈夫か、レア姉さん。なんだったら、医務室から癒しの秘薬でももらって来ようか？」
　学院にいるとつい忘れそうになるが、カトレア姉さんは幼少時から体が弱い。俺がヴァリエール家に引き取られた直後は、週のうち半分はベッドの中で過ごしていたくらいだ。
　もっとも、具合のいい時に俺がルイズと一緒に屋敷中を引っ張り回していたのがいい鍛練(しげき)になったのか、成長するにつれて徐々に健康になった。
　この学院に入るころには、ほぼ常人と変わらず日常生活を送れるようになってるので、さほど問題はないはずなのだが……。
　「うふふ、心配症ね、弟くんは。大丈夫、馬車にずっと揺られてたから、少し疲れただけよ」
　「ならいいけど……。じゃあ、おやすみ、レア姉さん。ルイズも夜更かししないで早く休むんだぞ」
　「それ、夜更かしと遅刻の常習犯の兄さんにだけは言われたくないわよ。じゃ、おやすみなさい」
　ルイズたちが寮に入るのを見届けてから、コソコソ闇にまぎれようとしている(あれだけモンモンに釘を刺されて、どこ行く気だ！)ギーシュの首ねっこをひっ掴んで、俺も男子寮の自分の部屋へと戻った。

　 ＊　 ＊　 ＊

　翌日は、俺達の学年の本校入学式の日だ。
　──とは言っても、付属と校舎は違えど同じ敷地内にあるし、担任やクラスのメンツにも変化はない。
　まぁ、稀に付属をスッ飛ばして本校から入ってくる学生もいる(イザベラさんなんかはその好例だ)から、多少は新鮮な顔が見れたりもするんだが。
　講堂で、学院長のオールドオスマンを始め数人の教師の退屈な訓示を半時間あまり聞かされ、いい加減まぶたが重くなってきたころ、聞き覚えのある名前を耳にして、俺は一気に眠気が醒めた。
　「つづきまして、ゲストの方です。
　本年は、若くして王立魔法研究所の主任研究員の地位を務められておられるエレオノール･アルベルティーヌ･ル･ブラン･ド･ラ･ブロワ･ド･ラ･ヴァリエール嬢においでいただきました。
　ミス･ヴァリエールは本校の卒業生でもあり、皆さんにとっては先輩にあたります。きっと、皆さんのためになるお話をしていただけると思いますので、静聴してください」
　ゲェーーッ！？　……っ、とマズい。こんな下品な悲鳴を漏らしただけでも、あの人に見つかったら、きっとタダじゃすまないからな。
　「おや、どうしたんだい、サイト君。いきなり背筋を伸ばして」
　うるさい、今俺に話しかけるんじゃねぇ。それと忠告だ、ギーシュ。お前も静かにしといた方が賢明だぞ。
　｢？｣という顔をしているギーシュに構わず、俺は不動直立の姿勢で、壇上に登る桃色の髪の女性に注目し続けた。
　「──ただいまご紹介いただいた、エレオノール･アルベルティーヌ･ル･ブラン･ド･ラ･ブロワ･ド･ラ･ヴァリエールです。
　トリステイン魔法学院本校に入学された皆さん、まずはお祝いの言葉を述べさせていだきます……」
　あ、さすがのエレオノール姉さんも、こういう公式な場では、それなりにへりくだった物言いができるんだな。ちょっと安心した。
　なにせ、ウチじゃあ、エレオノール姉さんが明確に頭を下げるのって母さんくらい(父さんとさえ、ほぼ対等にわたりあってるし)だから、何か新鮮。
　俺が内心で安堵の溜息をついているところ、何を勘違いしたのか、後ろにいた級友のひとりのマリコルヌ･ド･グランドプレが、いやらしげに囁いてきた。
　「いやいや、サイトが年増趣味だったとは意外だったよ。フヒヒ……」
　ば、バカ野郎！　マリ公、テメエは今、自分の死刑判決に自分で署名をしたッ！
　て言うか、名前で気付けよ。ありゃ、ウチの上の姉さんだっつーの。
　おそるおそる壇上の姉の顔を窺うと、パッと見にはわからないだろうが、家族には一目了然の怒りの井桁マークが、そのこめかみに薄く浮かび上がっていることが見てとれる。
　あの女性の前で年齢の話は禁句だってのに……。クソッ、この状況じゃあ、あとで俺も巻き添え食うよなぁ。
　「──なお、本年度は、わたくしも週に1回講師として、皆さんに講義させていただく予定となっております」
　うわ、サイアクだ。これで、エレオノール姉さんとは毎週1度は顔を合わせること確定。　残りの式典の時間、何とか被害を最小限に抑えるべくマリ公を姉の怒りの矛先へ差し出す算段を、俺は必死で脳内でめぐらせることとなったのだった。

　 ＊　 ＊　 ＊

　そんなこんなで、エラく精神的に疲労したものの、何とか無事に入学式が終わり、本校の教室に入った俺達は、そこで新たなサプライズに迎えられることとなった。
　「初対面、というワケでもありませんが、皆さんと教師として顔を合わせるのはこれが最初ですね。ですから、あえて初めましてと言わせていただきます。
　今年度より、皆さんの担任となりましたマチルダ･ロングビルです」
　教壇には、春休みの前まで学院長の秘書を務めていたはずの、メガネをかけた緑髪の女性が立っていた。
　昨年度までの俺達の担任は、コッ禿げ……もとい、コルベール先生だった。
　少々変わり者ながら教育熱心で生徒思いのい教師ではあったが、俺達(とくに男子生徒)にとっては、若くて美人の優しい女性が担任になってくれた方が嬉しいに決まっている。
　家名を失った没落貴族である彼女を見下す生徒もいるにはいたが、そんなのはごく一部だ。実際、教室内にワーーッと上がる歓声が、そのことを物語っているしな。
　俺も以前図書室で調べ物してるとき、たまたま鉢合せたミス･ロングビルに助けてもらったことがあるけど、実際すごく面倒見がよくて優しい、いい人なんだよなぁ。
　「また、土の教科の主にゴーレム生成についても授業を受け持つこととなっています。よろしくお願いしますね」
　上品で清楚な笑顔がまぶしい。
　ことさらに好みのタイプというわけじゃないが、それでも一瞬見とれてしまうのが、男の悲しいサガというヤツだ。
　（うーん、同じ大人の女性でも、エレ姉さんとこうまで違うとは……）
　美人で、スタイルもよくて、魔法の技量も高く、さらに頭がよくて気立てもいい……って、どんだけ完璧な淑女なんだよ、ヲイ。

　何にせよ、(講堂でのエレ姉さんのことを相殺してあまりある)幸先のいいスタートが切れそうだ。

　 ＊　 ＊　 ＊

　「そうですね。ミス･ロングビルは多くの女生徒からも｢面倒見のいい理知的なお姉様｣として慕われていると思いますよ。実際、わたくしも尊敬していますし」
　昼休み、大食堂で一緒に昼食をとりながらの会話で、ウチの新担任について話題にすると、カトレア姉さんもそう発言した。
　「へえ、ちぃ姉さまとミス･ロングビルに接点ってあったんだ。ちょっと意外」
　ルイズが驚いているけど、そんな意外か？
　カトレア姉さんは学生会の会長だし、学院長のオールドオスマンに用事ができてもおかしくない。その時、秘書をしていたミス･ロングビルと顔見知りになったのだろう。
　個人的には、彼女とカトレア姉さんとは似た者同士って印象がある。髪の色さえ除けば、実の姉であるエレオノール姉さんよりむしろ姉妹らしい気がするぞ。
　「え？　だって、ミス･ロングビルって、ああ見えて結構活動的よ？」
　何でも虚無の日にトリスタニアまで出かける際、ルイズが馬に乗って行こうとした時、たまたま厩で一緒になり、なりゆきで王都まで競走したことあるらしい。
　小柄なルイズだが、運動神経は結構いい。とくに乗馬に関しては、俺も含めた家族の誰もかなわないほどの乗り手で、付属の乗馬クラブのリーダーを務めているくらいだ。
　そのルイズが、今までで唯一馬上で遅れをとった相手が、何を隠そうミス･ロングビルだと言うのだ。
　言われてみれば、剣の鍛練をしている俺から見ても、ミス･ロングビルの身ごなしはキレイだ。
　……いや、外見じゃなく動作に隙がないという意味でね。だから、ルイズ、そんな｢男ってヤツは｣ってな感じの目で見ないでくれ。もしかして女性ながら軍務経験があるのかもしれない。

　「つまり運動能力も極めて良好、と。うわ、腹が立つほど完璧超人ねー。あ、プライベート面がズボラだとか？」
　「そりゃ、お前のことだろーが」
　家庭的なカトレア姉さんと違って、ルイズは家事を始め身の回りのこと全般が不器用極まりない。
　例の幼少時のクッキー作りの際にお約束どおり消し炭を無理やり食わされたのを皮切りに、調理関係は壊滅的。編み物や刺繍もだめ。
　さすがに掃除というか自室の整理くらいは、学院の寮に入ってなんとかこなせるようになったみたいだが。
　「でも、以前、少しだけミス･ロングビルお部屋に入らせていただいた時は、すごく片付いていましたよ？　いただいたお茶も美味しかったですし」
　「家名さえ失っていなかったら嫁の貰い手は引く手数多だったろうなぁ」
　国によって多少違いはあるが、トリステインでの適齢期は18歳から20歳すぎくらい。今頃とっくに｢ミセス｣と呼ばれていてもおかしくない。
　「まったく、あの優しさとプロポーションの良さの10分の1でいいから、エレオノール姉さんに分けてあげてほしいよ。そうしたら……ん？　なんだ、ルイズ、ひきつった顔し…て……」
　ゾクリッ！
　「ふーーん、公衆の面前で姉の陰口を堂々と述べるなんて、いい度胸じゃないの、バカサイト」
　あわわわわわわわ……振り向きたくないが、振り向かないワケにはいかないんだろーなぁ。
　救いを求めて周囲を見回して見たものの、ルイズは懸命に視線を逸らしているし、カトレア姉さんは申し訳なさそうに沈黙を守っている。
　エレオノール姉さんのことを詳しくは知らないはずの周囲の学生や使用人たちでさえ、辺りに満ちた冷たい怒りの気配を感じ取っているのか、こちらに目を向けようとはしない。
　「さて、愚弟(おとうと)よ、何か言い残すことはあるかしら？」
　……では、ひとつだけ。せめて死なないようにお願いします。

　 ＊　 ＊　 ＊

　「っててて……あ〜ヒドい目にあった」
　何せ普段なら止めてくれるはずのカトレア姉さんですら、最後のギリギリまで口を出さなかったからなぁ。
　──まぁ、確かにエレオノール姉さんが気にしている｢未婚｣という部分をエグるような物言いをしちまったから、自業自得だけど。
　「だ、大丈夫なのかい、サイト君」
　「ああ、一応。慣れてるし、鍛えてるから」
　そう答える俺の方を珍獣、それも韻獣か吸血鬼クラスのレア物を見るような目つきで見るギーシュ。
　「そうか。常々、サイト君の戦いの場での耐久力と我慢強さには目を見張るものがあるとは思っていたけど、いつも実家であれほどの仕打ちに耐えていたからなんだね？」
　いや、そんなことはないだろう。アレでも本気の母さんの怖さの半分以下だし。
　「ククク、"烈風"は今なお健在、というところかな」
　どこから湧いて出た？　それと自重しろ、マリ公。……それにしても、よくウチの母さんの二つ名を知ってたな。
　そうそう、言い忘れていたが、今は午後に入って最初の授業で、いよいよ念願の使い魔召喚の儀式に入るところだ。
　担任のミス･ロングビルの監督のもと、次々に級友たちがサモン＆コントラクトサーヴァントを成功させているのを見ていると、俺も柄にもなく緊張してきた。
　魔法の技量に関して言えば、間違いなく俺はこの学院の学生でも底辺に近い、落ちこぼれそのものだ。
　何せまともに使えるのは、｢ロック｣や｢レビテーション｣といったコモン･マジックのみ。
　火・水・風・土の系統魔法の成功率が０に近く(成功率はいいとこ百回に1回くらいだろうか)、口さがない相手からは｢ニアゼロのサイト｣と呼ばれている。
　サモン･サーヴァントは、一応俺にも扱えるコモン･マジックの範疇に含まれてはいるが、それでも比較的高等な部類に入る以上、あっさり成功するとは思えない。

　「さて、次は、ミスタ･フォンティーヌに挑戦していただきましょう」
　うわっ、いよいよか。
　緊張する心を何とかなだめながら、俺はミス･ロングビルの前に進みでた。
　「がんばって、ダーリン！」「──応援してます」
　ありがとな、キュルケ、シャルロット。
　「まあ、気楽にやりたまえ、サイト君」「誰も1回で召喚できるなんて思ってない」
　やる気を削がないでくれ、マリコルヌ。エレ姉さんに改めてお前のこと、チクってもいいんだぞ？
　「落ちついてください、ミスタ･フォンティーヌ。大丈夫、あなたならできます」
　励ましてくださるのは嬉しいですけど、とくに根拠はなさそうですね、ミス・ロングビル……すみません。意地悪な言い方でした。
　うし、気合入れっか！
　「我が名はサイト・ヒラガ・ル・ブラン・ド・ラ・フォンティーヌ。五つの力を司るペンタゴン。我の運命に従いし……」
　いや、違うな。
　「……我と運命をともにする"使い魔"を召還せよ！」

　-つづく-

　この話のサイトは、(ハルケギニア人から見て)ヘンなところ略してあだ名をつけるのが癖です。
　モンモンは、この時点ではギーシュと付き合ってません。ルイズがわかりやすい｢ツン･デレ｣だとすると、モンモンは｢ツンツンツンツンツンツン…デレ？｣な感じの娘として描く予定です(いちおう相手はギーシュ)。
　おマチさんは、この話では担任教師をすることに。しかも、サイトたちの担任です。いえ、別にヒロインフラグというわけじゃなく、あくまでサブですが(どっちかと言うとテファのため)。
　無論、あの外面は大きな猫かぶってる結果。知らないということは幸せですねー。
　マルコメはかなり(ヲ)な要素を狂化、もとい強化してみました。
　ちなみに、サイト、ギーシュ、マリコルヌの３人は、(おもに女子から)｢３バカトリオ｣呼ばわりされている様子。
　ようやっと召喚シーン……の直前まで漕ぎ着けました。次回は、召喚された｢者｣を見て、学院中が大騒ぎになる場面に続きます。
　拙い文章ですが、いましばしお付き合いいただければ幸いです。

なんと言うか、おマチさんの副業が気になる。
教師になったので足を洗ったのかな。

>>726
カトレアさんと黒人の死刑囚を会わせようぜ

テファ母娘、ジョゼフ達が地球に来ていたらで妄想

ジョゼフ＝サイト関係でシャルルと杖を抜き合う仲、子供達が年頃になったのでどっちの娘が才人を射止めるかに変わった
シャルル＝才人がルイズに召還された事で地球がジョゼフの幻術でない事を認識した。虚無を越える為に聖地を求め暗躍している
才人＝イザベラ、シャルロット、テファに振り回され、シャルル、ジョゼフに将来の婿と礼儀作法からメイジ殺し、政治まで叩き込まれる。世界扉の時間差を利用した高密度教育を受けている
イザベラ＝空気が読めず無謀な所がある才人を放って置けない。アイツはアタシが居ないとダメだから生涯面倒見てやると言った気分
シャルロット＝居ればジョゼフとシャルルが仲良しだったのがイザベラやテファと遊んでいる間に好感度が上がった
テファ＝小さい時の刷り込みと10年ぐらいの関係で才人に好意を持つ、孤児院や幼稚園の手伝いで「おっぱいのお姉さん」と子供達から慕われる

モード公＝テファ母がある日、居なくなり10年ほど仕事をやるだけの抜け殻になっている
マチルダ＝テファ母娘の行方を探すため、土くれのフーケの異名で各地を放浪している

> 世界扉の時間差を利用した高密度教育
kwsk!

ニアゼロさん乙です。今回も面白かったです。

サイトハーレム妬ま…いやいや羨ましい…。

唐突に『エレオノール・ザ・クリムゾンネイル』という電波が

ニアゼロ氏GJ
ああ、ニアゼロってそういう意味なのね。
ギーシュが完全な3枚目になってるなぁ。原作からそんな感じではあるけど。
というか、サイト、ギーシュ、マルコメの3人が、完璧にギャルゲーの主人公とその友人だ。
果たしてマルコメに救いはあるのか？

ニアゼロさんGJ　ま、３バカなのはデフォですな

ルイズに召喚され救出に来た両親とジョゼフ

才人両親「才人！」
ジョゼフ「サイト君！」
才人「父さんに母さん！それにジョゼフさんまで！」

魔法学院の面々が才人の素性を聞いて真っ青になったようです

テファ「お兄ちゃんをぞんざいに扱ったのは貴女達ね？」
イザベラ「相当の覚悟はして貰わないとな。」
シャルロット「上に同じ。」
ルイズ「ど、どうしよう……」
シエスタ「サイトさんが…王族…」
キュルケ「じゃ、私があの晩、誘った相手は……」
モンモン「ギーシュ、とんでもない相手に喧嘩売ったわね。」
ギーシュ「（顔が青くなって言葉が出ない）………」

逆に魔法学院に必要以上に馴染みきってイザベラとシャルロットに
ギーシュ・マルコともども成敗されるサイトというのは

ギーシュ戦で
テファ「すごかったわ兄さん！」
才人「まさか本当に勝てるなんて･･･｣
テファ「でも圧倒的だったじゃない？」
シャルロット「メイジ殺しはメイジに勝てても、メイジが作ったゴーレムには勝てない」
イザベラ「サイトに刻まれたその妙なルーンの力だろうね(ルイズを睨む)」
シャルロット「そうみたい(絶対零度の視線をルイズに向ける)」
ルイズ「あの事は悪かったって・・・」
テファ「そういう問題じゃありません(目が笑っていない笑顔)」

テファ＝才人の話から学園内でエルフっぽい奇形の平民と認識
才人＝エルフっぽい平民の兄貴分

ところで、落ちこぼれだと「おっぱい」が、とても巨きいルイズさんの話は？

魔法は使えず、おっぱいの大きいルイズを発作的に書いてみた。
なのに、どーしてだか変にシリアスになってしもうた。すまぬ。



「こんな胸、大嫌い！」
　ルイズは鏡に映る自分の向けて、吐き捨てるように叫んだ。
「こんな役立たず、大嫌い！」
　まだ魔法は使えないが、それでも自分は貴族だ。
　貴族として、人の上に立ち、人の役に立つ。
　それがルイズが望む自分のありかたであるというのに、
「こんな胸があるから！」
　貴族なのに魔法が使えない自分は本来ならばバカにされる存在だ。
　なのに、高貴な身分、可愛らしい顔の巨乳少女、というだけで、
男どもはちやほやする。
　全ての魔法が爆発するのは、どじっ子属性の一つで、失敗魔法が
可愛らしさをアップさせているのだと、男の子たちは笑うのだ。
「わたしは、貴族でいたいの。外見や血筋でなく、立派な貴族に」
　お嫁さんにしたい子、ナンバーワンの地位なんて欲しくない。
「わたしは、わたしは……」
　ルイズは鏡に映る自分の胸を、何度も何度も殴りつけた。

どじっ子属性！
気づかなかった・・・・
お前、天才じゃね？

ジョゼフにサイトが召喚されて…以下略　

タバサ達にフラグを立てたサイトをその知略をフルに活用して社会的抹殺しようとするジョゼフ。　
男親にとって娘の恋人は略奪者ですよ。

でも、いい年になっても実家でゴロゴロしてる娘をみると
誰でもいいからもらってくれんかな・・・と言う気持ちになるらしい

タバサって、見合いの強制セッティング以外では
実家でゴロゴロ組になってそうな性格だよな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひ、ひとつ言っておくッ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついさっきおれはゼロ魔憑依物をほんのちょっぴりだが体験した
　　　　　　　　　　　　　　　　　　い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『おれは寝てたと思ったら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　いつのまにかワルドになっていた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれもどんな夢見たのか自分でもサッパリわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　ー---ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　催眠術だとか超スピードだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

サイトが「現実のゼロの使い魔見て"俺と同姓同名じゃん恥ずかしーな"」なんて言ってた
チート高専生サイトで「へたれな噛ませ犬だって疑ってサーセンでしたぁ兄貴ッ!!」って
ジャンピング土下座しやがるし
ルイズはルイズでチートサイトのせいで余裕持って中身ちぃ姉さまかってお淑やかお嬢さんに変貌して
漢字かな混じり文で書かれた物理の教科書あっさり理解する天才だった
デレデレバカップルにあてられておマチさんやーらかいなってからかってたら渾身の拳で殴られて目が覚めた


いやー、今日休みで良かったぜ
朝から出かけようと思ってたらKONOZAMAだけどな！

才人父「バブルか……懐かしい響きだ。」
才人「ねえ、父さんってその頃何やってたの？」
才人父「馬鹿ばっかやってたな。景気よかったのをいい事にソアラ新車で買って…」
ジョゼフ「暇を見ては乗り回してナンパ三昧だったな、平賀は。」
才人父「そうそう、ジョゼフにはよく呆れられてたよ。」

シャルロット「おじ様にそんな経歴が…」
イザベラ「間違いなく遺伝してるな。」
ティファニア「うん。」

>>753
って、夢の話かよ。恥ずかしい夢だな。
俺なんか日本で大学生してるネトゲ好きのタバサを
彼女にしてる夢ぐらいしか見たことないぞ。

>>755
確かに恥ずかしい夢だけどw
ワルド憑依物ってみたことないんで参考までに
思い出せる限り>>753レポート


本編開始手前あたりからスタートはしたんだが、個人の能力がチートでも物事動かすのは全然出来んわ

「レコン・キスタなる組織に内応せよとの誘いを受け・・・」ってマザリーニの御隠居にタレこんで
マザリーニ側で選別した情報レコン・キスタ側に流しがてら二重スパイやって死亡フラグ回避してたんだが、
マザリーニとヴェリエール公の方に原作知識裏図けにした注意喚起して売った情報生かそうにも
中間管理職の立場って足場全くないのな
あと偏在使わんとワルドの位置だと公務に追われて行動の自由がほとんどない
本筋なぞろうにもずらそうにも洒落にならねーほど難しい

結局、公務にかこつけてアニエスにコネ作ってトリステイン銃士隊のバックアップと訓練､編成に便宜諮りつつ
ニコラ軍曹雇い上げて子爵家でそこそこ動ける私兵養成
アンアンが学院に行幸する下見兼警護の打ち合わせって名目にかこつけて事前に何度か学院に出入りして旧交暖め
（この夢だとワルド学院OBだったので結構融通効いた。マルトー親父とプライベートで腹割って話せるという謎設定だった）
「フーケ討伐も役職にしている」と名乗っておマチさんの興味引きつつ本編キャラ観察

破壊の杖イベントで偏在で演技して、おマチさんのアリバイ作って
「フーケ討伐を任じられていながら・・・」と白々しく嘘ついて居合わせなかったことを後悔して見せ
クロムウェルのおっさんからのレコン・キスタへのスカウト果たしたあと二重スパイっての暴露
ガリアの介入でどちらも旗色が悪いってのとテファとウェストウッドの子供達に危険か迫っていると捏造情報教えて
「サウスゴーダで御両親とお会いした。恩がある」と大嘘ぶっこき
「アルビオンに渡ったら見逃してやる。出奔しろ。姫をお助けし俺の領地にまで落ち延びさせろ。子供達分の路銀くらいはやる。
そこから後は知らん、どこにでも行け。落ち着いたら落ち着いたとでも託てくれればそれでいい」
って信頼勝ち取って、アルビオン行きこなしてガンダールヴと対峙で土下座イベント
ウェールズらスマキにして亡命させるまではなんとかいったんだが・・・

オスマンはエロだが切れ物。フーケどころか全部ﾊﾞﾚﾃｰﾗ
あとコルベール先生マジﾊﾟﾈｪ
あれトライアングルって嘘だろってくらい強ぇ
動きに隙無さ杉とか言うレベルじゃねぇ、ワルドのなかのひとなのに勝てねぇとｵﾓﾀ

アンアンはいつになくアンアンしてるし、お忍びの護衛に声掛けられたとき話した水戸黄門ごっこにハマって
"風車のワルド"扱いし腐るし、サイトがチートサイトなせいでルイズらに同行してる最中は針の筵だわ・・・
妙に細部がリアルな夢だった

>>756追記
この手の明晰夢って洒落にならん
夢ん中で憑依物ってわかって夢なのにマジにパニくったw
途中から夢だってわかったのに臭いとか触覚まであるんだぜ・・・
交通事故の現場でみた時の血の匂いとか中身と同じのが散らばってた

起きた時は本当にポルナレフだったぜ
今日は何もやる気おきねー

創作物に憑依しちゃったような夢はないが
なぜか時津風部屋の殺されたヤツに自分がなってて
延々とリンチを受ける悪夢を見たことがある

（それ憑依霊だったんじゃない？）

>>756-757
なんか普通に面白そう。
ギーシュやオリキャラへの憑依はあってもワルド憑依はないもんなぁ。
（ウェールズ憑依なんてのもあるけど）

ああ、あとそれから>>755は
誰かが「お前の夢の方が恥ずかしいわｗ」
って突っ込んでくれるだろうと思っただけなんで。

ジョゼフ達と顔見知りの才人がルイズに召還されていたら

ジョゼフ「随分とお楽しみのようだったなサイト君」
シャルル「シャルロットはサイト君を射止めるのは無理かもしれない」
家臣「流石はイザベラ様の婿候補・・・まさに噂に聞くヴァリエール公のようです」
キュルケ「だから彼、私の誘いに乗らなかったのね」
モンモン「殿下が特殊な趣味の持ち主で助かったわね」
ギーシュ「・・・・(首が繋がった事に安堵して滂沱の涙を流している)」
他同級生(そっか、ルイズの召還なんかに応じたのはゼロに虐められる為だったのか)
シャルロット「サイトの性癖は私が矯正する」
イザベラ「どう言う目でアタシを見ていたのが良くわかったよ」
才人(イザベラ、お前の性格がこれだから俺までいらない誤解を受けるのだよ)
テファ(誤解されているけど、兄さんはノーマルなのに･･･でも余計な虫が付くと困るから黙っておこう)
ルイズ(ひょっとして、私あの変態が喜ぶような事をやっていたの？)
マルコメ「殿下・・・いや同士よ。その気持ち解るぞ(ボソ)」

>>754
実はジョゼフもソアラやプレリュードに乗って暇つぶしにナンパしてたりして
20代の頃のジョゼフさんって結構いい男（ウホッ！な意味ではない）だと思うんだ

バブル絶頂期の日本で、三畳間に住むバイトに明け暮れる
貧乏留学生と言う身分だったら？

「あの頃は、若いもんが全然集まらないと言うので
　ドカチンが金になったよな・・・・
　帰りに吉牛の特盛りに卵をつけてなぁ・・・」
と、遠い目で

>>760
普通に面白いってーか、なかのひと的にはマジに死ねると思う・・・


あと作者さんに経験？談
「先を知ってたり魔改造された連中が複数いるとバタフライ効果が酷い」わ

>>756-757な夢ん中では頑張ったつもりなんだけど､
チートなサイト&ルイズの策の布石とそれに合わせた他の連中の行動の変化で
こんがらがって意図せず行動妨害されてな・・・
はっきり言って原作知識なんてほとんど役にたたねぇ


何せ速攻でオルレアン家大炎上、焼け跡から焼死体・・・か？だかんなー

こっちゃマザリーニの采配でカステルモールとつるんで
アルビオンで派出に噛み合って貰うのに
オルレアン公派と夫人の脱出の算段練ってたってのによー
ガリアで粛清開始か？と思ってたらチートサイトとマジ天才なルイズが
原作知識元に二人三脚で即動きやがった

これに野心と政治的嗅覚ガチな上身内贔屓な綺麗なウェールズ
（叔父上信頼して「従姉妹姫の境遇忍び無い」って
テファら落ち延びさせるの手配してのウェストウッド村での生活守るのに
護衛つけさせてた）の相乗効果はひどかったぜ
亡命と言いつつ脱出支援と始祖のオルゴール回収に
アンアンの指示で紋章潰したマンティコア隊が援軍に来やがるし
（ルイズやワルドな俺囮兼裏切ったらドサマギに処分命令）
本筋で後のはずのイベントがどんどん前倒しで平行してきやがった・・・

>>764
あと夢の話続けてアレだが
＞マザリーニの采配
ここなんだが、ワルドの公務って遍在生かした伝書使
（表沙汰にし難い公文書やら取り決めの際の使者役）が多くて
あまり余裕が無かった
アルビオン行きの時もアンアンの話に加えてマリアンヌ（アンアンﾏﾏﾝ）の命で
アルビオン王家の物品や書類、系譜等の回収の打診が本来の任務だった

魔法や設定的にありか疑問だが､役割的には妙にリアルだなとｵﾓﾀので
何かの参考に補足

その回収が出来ない場合の第二案は、レコン＝キスタに入り情報をリークする事。
ジェームズの性格から書類、系譜の回収に失敗したワルドはウェールズの首とアンアンの手紙(当り障りの無い内容に摩り替えた物)を手土産にレコンキスタに下ったわけか。

>>753
そもそも「高専生」ってだけで何か低スペックに思えてしまうんだけど。
いや、まあ、偏見だということは分かっているんですが……。

高専生ってスペック低くないだろ、ＮＨＫロボコン的に。

>>766
うん、その辺で俺原作の展開にちゃんと裏の話があるんだなって一部納得したw
回収出来ない場合の人命や任務の優先順位含めて事前にマザリーニと話詰めたよ

逆にこの立場で表沙汰にし難い後暗い知識が沢山あるワルドがレコン・キスタ側に
裏切るのを事前に感知していなかった原作でのトリステイン本国の衝撃がよくわかったね

>>767-768
それがな・・・
>>753からの夢話のチートサイトは
「ちょっと待て、お前はどっかのキテレツ斎か!？」って素でツッコミ入れたほど最強主人公だった・・・。

なにあの「俺高専でロボコンに挑戦してたんスョ!!」
「アニメ見てダチと"ゼロ魔に出んならこんなのやりたい"って話してたッス！」
なんて言ってノリノリで原作知識でノートPCのバッテリ充電して関数電卓使って計算したり
CADで設計図引いて水力発電もとにした初歩的なタレット旋盤製造しやがるわ
JIS参考にしたトリステイン工業規格統一素案の書き出しするわ
「南極観測に使われたの参考にしました!!」なんて合板のプレハブモドキなんぞ作りやがって・・・
日に日に拡大するｺｯﾊﾟｹﾞ工房の充実振りに眩暈がした

ルイズはルイズでルビ参考にサイトの教科書やあっちの世界に流れ着いた辞典や辞書の日本語
ハルケギニア語に翻訳してるし
全く違う系列の言語簡単に習得出来るってそこのバカップルどもふざけてるの？
魔法の助けあっても絶対おかしいぞお前ら

一番おかしかったのは、学院の教師陣どころかキュルケやタバサまでドン引きしてるのに
そんな連中に当たり前のようについて行けるｺｯﾊﾟｹﾞなのは言うまでも無いけどな
そんななか妙に張り切るギーシュに先輩扱いされ懐かれる俺ワルド・・・切ねぇ・・・
あ、そういやグラモン家の兄貴が同期、グラモン元帥がグリフォン隊と銃士隊の訓練の
観閲に来てた＞夢設定
銃士隊の編成に元帥が関わってたり時期が早まってたり、この辺ところどころで原作とも違ってたな

>>769
そんなCheatSAITOやルイズがいない原作状態で、ワルドに憑依してそういう泥臭い話を強調した話を読んでみたいな。
そこを廃せば普通に面白そう。

>>770
やっぱ夢だから脈絡無かったり飛ばしてんだと思うわ
俺の好みだと憑依ワルドがあがく話読む方がストライクだからな

しかし本当にチートサイト&天才お嬢ルイズ除けば整合性高かったな
今更だが本当にどっか平行世界に�d�j状態だったのかも試練・・・
これ部分部分均してプロット書けないかなー

>>771
是非文章に起こして投下してくれ
待っているよ子爵

>>769
チートだ。

視点になってたワルドも、そのチートサイトもルイズもお前の一部なんだろうなぁ
夢だし

>>762
サイトとイザベラはバブルの頃（昭和61、2年頃）に生まれてそうだな
パスポートサイズのビデオカメラでイザベラとシャルロットの成長記録を残すジョゼフとか

>>772
うーん、俺この手の話書いた事ないからなぁ・・・
取り敢えず覚えてる限りの事書き出してから
設定周り整合性あるかとか話にして面白そうかどうかとか考えてみるよ
特に主役が俺ﾏﾝﾏなノリだと話として面白くなさそうだしさ

>>773
流石に俺の一部かまではわからんw
夢なんだから俺の知識とか影響してるんだろうけど、その辺まで
意識したこと無いからw


ついで
他の話でも加工次第で使えそうな夢状況？抜書き

オスマンに正体見抜かれたのは、生徒だったときと比べて同一人物と思えないくらい
動きと着こなしが変わったってところと会話でのカマ賭けからだった
おマチさん案内役に宝物庫周りや学院施設下見した後コルベールに不審者として
問い詰められたのもここいら（魔法衛士らしく無い動きでフーケが化けてると思ったらすぃw）
こいつらやっぱり観察力と知性が凄いと思ったね
（この辺は他の憑依物で使えるかも試練）
あとおマチさんの母は結婚前学院に留学しており教え子だったらすぃ
（この設定だとフーケ最初から見破られてます罠）

ルイズとサイトになかのひとが違う可能性気取られたのは「ガンダールヴ」に
関する知識を持っている点と使用人（平民）に当たって度々学院に来てたのとか
原作との行動の乖離から可能性プロファイリングされた
原作でもどこから仕入れたかわからない知識や発言で伏線だと思ってたけど
そこらからバックの組織と原作との相違点まで攻めてくるのは冴えすぎ
「マンガだと容疑者洗うのって推理物の定番っすよ」とか言うサイト、おまえ一人
世界観から浮き過ぎてるぞ

意図的に違和感出すよう仕向けたりしたけど、チートな原作知識に頼り過ぎて
総がかりでワルド嵌めてから脱出しようとして段取り失敗するのはいただけない
原作ワルドだったり内通物が他にも居たら危なかった
（そう言う意味では最強物じゃないのか？）この誤解から土下座で謝られた


原作と完全な相違点
うざいんでたまりかねてヒゲ剃ったw　「綺麗なワルドktkl!!」とかﾁｮｰｼこいてたら
使者として謁見したイザベラ様、印象が何気に「政治家」だった
カステルモールまじに踊らされて無いか、あれシェフィールドばりにヤバい
なかのひと絶対違う、目的あって暗愚に見せかけてるだけだぞって思うくらい怖かった

チートバカップルが読んでた日本語の書籍類は王立図書館収蔵・禁帯出の物
マヂ危険物扱いだった
けど、そんな施設の設定あったっけ。現実的にはあっておかしくない気がするけど


そういやついでに疑問
原作でワルドの遠縁にロレンツィア夫人ってオバハンいたっけ？
マリアンヌとアンアンの側近で相当信頼されてた。ブレーンつか相談役みたいな
立ち位置に居て親戚だからと便宜諮られたんだけど見覚えが無かった
憑依した俺ワルド引き立てるのに一役買ったっぽいが
ゲームまでは全部やってないから居たのかどうかわかんねぇ・・・

>>768
むしろ高専生っていうの見て、逆に「大江戸神仙伝」的大活躍なハイスペックぶりを連想した。
多分、「ブレイクエイジ」の影響だろうがな。

>>775
ロレンツィア夫人つーたらゼロ魔の元ネタと同年代を扱っている
「シュヴァリエ」の登場人物でそういうのが居たと思う。

たしか革命勢力側だったかな？

実際、技術畑の人間はそういう環境だと光るよね
プログラマーは無理だろうけど

>>775
つ【胡蝶の夢】
そこまで並べられれば、逆に『ゼロ魔で描かれていないだけでそっちにはいる人物』でいい気がしてきた

>>777に追記
Wikipedia　シュヴァリエ ?Le Chevalier D'Eon?　から抜粋

ロレンツィア：名塚佳織
カリオストロと共に行動をしている女性。基本的に口数が少なく、無表情。強力な詩人である。実在の人物で、歴史上ではカリオストロの妻。実在のロレンツィアは時折娼婦に身をやつしていたため、この物語でも艶な描写が多く観られる。

>>777>>779
感謝！
それ見たことはないけど三銃士は読んだ事がある
何かで人名が記憶に引っかかってたのかも試練
あとキャラ全然違ったw

>>778
多分原作ならいてもモブキャラなんだろうけど、やけに印象が強かったw
どこかに居そうな親切押し売りしそうな押しの強いオバ(ry
俺苦手なタイプでも投影したのかね・・・

>>780
三銃士というかデオン・ド・ボーモン（かの有名な女装の美形騎士）のお話ですね。

とりあえず作中ではサンジェルマン伯爵の仲間としてポンパドール夫人側の人間。
王妃の友人で愛人のルイズとは敵対関係になると思う。
（年代的に修道院に引きこもった後だからシュヴァリエにはルイズは出てこないけど。）

>>781
おK把握した
面白そうな話も教えてくれて�d　ノシ

アレッサンドロ・ディ・カリオストロ（Alessandro di Cagliostro、本名ジュゼッペ・バルサモ Giuseppe Balsamo, 1743年6月2日 - 1795年8月26日）カリオストロ伯爵を自称。詐欺師、錬金術師。
1743年、シチリア島パレルモ生まれといわれる。少年時代に修道院を追放された後、ギリシャ人錬金術師アルトタスの弟子となる（これはカリオストロ本人による回想録によるもので、アルトタスなる人物が実在したか否かは不明）。

ヨーロッパ中を旅し、多くの偽名を駆使して社交界に乗り込み、胡散臭い商売を繰り返した後、1777年、フランマソヌリ（英語ではフリーメイソンリー）に参入し、フランマソン（フリーメイソン）になる。
後にフランマソンのエジプト起源説を唱え、自ら分派「エジプト・メイソンリー」を設立。

ロシア宮廷でのスキャンダルや、マリー・アントワネットを巻き込んだ有名な詐欺事件「首飾り事件」（1785年）によって失脚。

再びヨーロッパ中を転々とすることとなるが、1789年、ローマで異端の嫌疑をかけられ逮捕。宗教裁判にかけられ、1791年に終身刑を言い渡された。1795年、獄死。

しかし、その死後も生きて地上を漂泊しているという噂が根強く、ロシアにまで流布した。

ついでにロレンツィアの夫カリオストロに付いての項目でした

ぃやっと追いついた！

誰か、>>756にあるおマチさんの信頼を勝ち取ったセリフのラスト
『落ち着いたら落ち着いたとでも託てくれればそれでいい』
の『託て』というのは何と読むのか教えてくれさい！
ついでにどういう意味なのかも教えてくれさい！

>>785
ことづける【言付ける・託ける】
［1］ 伝言や物を人に頼んで、先方に届けてもらう。
・ よろしくと―・ける
・ 田舎の名産を知人に―・ける
［2］ 口実にする。かこつける。

タイプミスなんで突っ込まんでくれw

よーするに
「おまいらヤバいんでどっか逃げろ。行き先追う気も無い
仕送りしてたんだし手配もアルビオンでのウェールズ亡命の働きで
実はトリステインの内部査察する密偵扱いにして恩赦してもらうから
お前なら大丈夫だろ。ただし信頼できる奴に頼んで
うまく行ったかどうかだけは俺に知らせろよ」
って攻めたわけだ
おマチさんとオスマンの繋がり知らんで
オスマン勝ってに秘書に復職させやがる&テファ編入させるなんて
原作ぶち壊すサプライズかましてくれたので失敗したけどな！
無駄に好感度稼いだかわり「いいひと」扱いで女っ気無かったよ！

・・・こんな失敗する情けないワルド、そうそう居ないだろJK・・・

これは超サンクスじゃね？

ごめん冗談、それにタイプミスを突っ込んだとかじゃなく、本当に分からなかったんだ。
詳しい解説まで付けて教えてくれてありがとう。

>>786補足
おマチさんとオスマンの繋がりは>>775参照
これ原作設定から明確に逸脱してるから！
今思うに真面目に調査して家系図や経歴、系譜辿ってれば
かなりの率でわかったんだろうけどな


「──あの娘の母上。旧姓がな、”ロングビル“なんじゃよ」
ってオスマンに笑顔でカマされた瞬間頭が真っ白になったわ

原作知識では察知出来ない話で見事に足をすくわれますた
夢とはいえ正直あのどんでん返しは無いわ・・・
つうことでチートバカップル以外整合性が高かった、という話に

>>788
＞──あの娘の母上。旧姓がな、”ロングビル“

その手があったかｗ

ここまで来ると、今宵辺りぜひ続きを夢で見て欲しくなってくるな。
んで、区切り付いたらどっかでＳＳとして掲載して欲しいとか思えてくるｗ

>>788
おまいやっぱりどっかの平行世界にトリップしてたんじゃないのか？ｗｗｗ

食いついてた人は何も言ってないから、俺以外は理解できてるんだろうけど、質問させてくれ！

>（この設定だとフーケ最初から見破られてます罠）
>>775のこれは何故？
母ちゃんが元教え子だと、何でミス・ロングビル＝フーケが見破られてしまうの？

単に母親似だったとかそういうんでない？
ロングビル見て母親の事を思い出して、忘れ形見がどうなったか気になって調査したらビンゴだったとか？

>>792
んー、段取り追って行くとだ


オスマンの教え子で最後に会った時のミス・ロングビル(母ちゃん)と
酒場で働いてたミス・ロングビル(おマチさん)が同年代
　　　　↓
助兵衛心で雇い入れたがあまりに似過ぎていておかしい
オスマンは当然ミス・ロングビル(母ちゃん)が嫁に行った
サウスゴーダ家が取り潰された事は知っている
　　　　↓
オスマン、人脈通じて手を回してミス・ロングビル(おマチさん)洗い
給与の大部分送金してるのを知る
　　　　↓
ロングビル家で該当する者を洗い出す
　　　　↓
絞り込んだ候補者達の一人に該当

厳密にはオスマンが知ってたのと取った行動は
・「ミス・ロングビル＝マチルダ(これはほぼ確定)」
・「大金を危険を冒してアルビオンに送金する事情がある(これも確定)」
・「魔法の腕前、宝物リストの作成時の不審さからフーケの可能性がある(高いレベル)」
だが
「仮にそうであっても学院の設備等から充分対処し得る」
「秘書としての実務能力的に惜しい」から
フーケと確定して事情解決の目処が立つまで放置

まぁ没落貴族雇い入れる際考えればありと言えばありな話だが
「ルイズが虚無と察知していなかった」為原作に近い方向に

原作展開に近くなった原因は
「原作知識でマチルダ取り込もうとチートバカップルが"破壊の杖"イベントわざと起こして切り崩しを掛けやがった」
このとき「原作展開からの過度な逸脱を阻止するため、キッチリ宝物庫ぶっ壊しやがりました」
(被害増えてるって)
オスマン知ってるのにフォローしやがらねぇ・・・こっち先に取り込むために一苦労だったわ

ミス・ロングビル＝元教え子の娘だと分かるのは引っかからなかったんだ、何故かｗ
それが分かると、『ミス・ロングビル＝フーケ』だと見破られるってのが分からない。

>>794
なるほど、よく分かった。
またまた詳しい説明をありがとう、何度もごめんね。

>>796
いや、プロットに出来ないかと思い出しながら書いてたからw

しかし見直すと気持ち悪いなこれ
夢なんだからあからさまに破綻してるところもあるもんだと思うんだが
（敵役が落書きっぽかったり適当だった覚えはあるけど）

思い出す過程で記憶整理してるんだろうけど
筋としてはあまり破綻はしてないような？

ID:pBS92yzR
凄まじいアンテナというか、あちら側にチャンネルが繋がってたんじゃないかw
しかし、SAITOとRUIZUが居なければ琴線に触れ続ける内容ばかりですな。なんというテンプレート行動w

>>797
なら良かったｗ……かな？
作者の夢を元にするという異色のワルド憑依物が投下されるのを楽しみにしてるぜ！

ホームカメラで子供達(テファ、才人、イザベラ、シャルロット)の運動会を撮影するジョゼフとテファ母、シャルル
シャルル(兄さんは幻術とは言えエルフと良く仲良く出来るな)
テファ母「優勝とサイト君はテファが貰うわ」
ジョゼフ「それはどうかな」
火花を散らすジョゼフとテファ母。
子供そっちのけでテファ母に見入る男親達。
とかの光景はあったかも。

>>798-799
んー、今思うにどっちかというと
「破滅的にテンプレ無視しようとする連中」のフォローばかりしてた気がするw

サイトとルイズがテンプレ行動する時は、必ずいちいちそうする事を強いられる
全く別の理由があった（というか、ルイズたち視野からはそうだと説明された）
これ多分、最低でもサイトかルイズ一部改変するか原作かアニメで見た知識ないと
スタート出来んわ

時系列のずれと起きた事リストにしてるんだけど、
アンアンとイザベラ以外に原作と全く別な動機で動くか
別な能力あるかスタンスが違う人達がいそうな按配

そういやシェスタもルイズも原作と結構違うわ
一歩離れて情報見直すと相当いびつだ、なーんかすっぽ抜けてる所がありそうな希ｶﾞｽ

全部書き出してみたら抜けている部分の正体も掴めるかも？

実は憑依ワルドとチートサイト以外に、もう二人ほどゼロ魔知識を持ってる奴が居たんだよ！
そしておマチさんパンチで夢から覚めたと思いきや、そいつらの攻撃でこちらの世界に戻されたID:uhkabLrk！
突然意識を失った憑依ワルドに駆け寄る升サイトその他と、その時に生まれた一瞬の隙を突いて強襲する二人の三次元人！

升たちの運命、ハルケギニアの未来、そして憑依ワルドの選択は！？


憑依ワルド：ヴィゴ・モーテンセン
チートサイト：クリスロック
コルベール：ウィレム・デフォーか、ジェレミー・アイアンズ
オールド・オスマン：イアン・マッケラン

才人達がきっかけでガリアに新しい騎士団が設立されました

シャルル「ガリアでの治安は悪化を辿る一方だよ、兄さん。」
ジョゼフ「ここ最近どういう訳か、既存の騎士団でも
手に負えないくらい賊が凶悪化し出したからな。」
シャルル「一つの転換期かも知れない。」
ジョゼフ「新組織の設立の必要があるか…ん？」

才人「懐かしいな…やっぱ竜馬さん格好いいわ。」
イザベラ「そこは正木本部長でしょ。」

才人達がウインスペクターやソルブレインのビデオを見ている所を見て

ジョゼフ・シャルル「これだ…」

>>803
配役とノリで思い切り吹いたわ
よりによって馳夫かYO!!w
その面子ならコルベールはジェレミー・アイアンズでね？

でもなかのひとな俺、モーテンセンやワルドより背高いんだよね
体格的に違和感が結構強かった
個人的な意見だが、多分身長は上がるより下がる方が
違和感が強いと思う

>>802-803
確かに先の夢に基く話だと、ゼロ魔か地球の知識がある人間が
別に「いた」か「いそう」な気はする

キャラのスタンスが色々ずれてる点踏まえて、今思うとリッシュモンや
モット伯の動きとかおかしいんだよね
シエスタやミシェルがアニメ版に近いんだけど相当立場違うっぽかった
この辺は間違いなくおかしいけど理由がわからない
過去のイベントも何か改変されてたのかも

俺の場合はイジメなんて生易しいレベルじゃなかった。
まず、学生時代は男子だけでなく女子にまで陰湿な嫌がらせをされていた。
得にＡって女は俺の学生ライフを最も狂わせた人間だったな。
クラス全体にハブられて、ぼっち状態の俺に罵るような言葉を四六時中浴びせ掛けてきたし、
下校の時はおろか、登校の時まで自宅の前でわざわざ待ち伏せをして粘着してくる徹底ぶりだった。
男子連中から弁当を隠されて腹を空かせていた時なんか、自分の弁当を無理矢理俺に食わさせたくせに、
「礼をしろ」とか言い始めて、俺の唯一の安息日である休日にそいつの買い物の荷物運びをさせられたこともある。

高校を卒業。無事大学に進学してやっとイジメから開放されたと思ったら、同じキャンパスにそいつも入学していた事を知った時は目眩いがしたよ。
偏差値の低いクラスのメンバーが誰も入れないような難関大学に死ぬような思いをして入ったというのに……
「あら、奇遇ね」とか言いながら意地悪く笑ったあいつの顔は今でも忘れられない。
結局、社会人になってからもその女は執拗に俺をイジメてきた。
大学４年時。今度こそ確実に逃げ出す為に超一流の企業へ就職すべく廃人のような生活も送ったにも関わらず、
またしても「あら、奇遇ね」と言いながら奴は現れたんだ。

ちなみに、就活シーズンにそいつの顔が死人のようにやつれていたから、柄にもなく心配してやったら
「お前のせいだ」と因縁をつけられたのも覚えている。
そういえば大学受験の時も、あいつは一時期もの凄くやつれていたような気もするが……まあ関係ないだろう。
そして今、人の家に強引に押し入って、食事は疎か寝床すらも勝手に奪ったその女が一枚の紙切れを俺に突き付けてきた。
何だかよく分からない細かい文字が沢山書いてあって、その中にある小さな白枠にハンコを押せと迫ってくる。
嫌がらせに使われるに違いないと踏んだ俺は、慎重にその枠にハンコを押したらどうなるかをに尋ねてみた。
そうしたら、そいつは「あんたの苗字を貰ってやる」と意味不明なこと言いやがった。
なんだよ苗字を貰うって？顔を真っ赤にしているけど、きっとアレは笑いを堪えているのだろう。
ハンコを押したらまた酷い目に合うに違いない。

ﾘｱﾙﾂﾝﾃﾞﾚ？
まぁ現実で関わったらそんなモノかもしれんが。

>>806
＞ハンコを押したらまた酷い目に合うに違いない。
そりゃそうだ
人生の墓場に逝ける

コピペ乙w

俺の場合はメイジなんて生易しいレベルじゃなかった。

以下続きを宜しくしてくれりゃ

>>809
俺の場合はイジメなんて生易しいレベルじゃなかった。
まず、学生時代は男子だけでなく女子にまで陰湿な嫌がらせをされていた。













僕の名前はマリコルヌ(ry

あ、間違えた
・・・出落ちの一発ネタだから良いよね？

正しい名前は「マルッコイ」だっけか

俺の場合はメイジなんて生易しいレベルじゃなかった。
まず、召喚直後は召喚主にまで陰湿な嫌がらせをされていた。
得にＲって女の召喚主は俺の使い魔ライフを最も狂わせた人間だったな。

以下略

Rだっけ？Lだっけ？

SにはRとLの区別がつくとは思えない

右も左も分からないわけだ

ゥルゥイィズ・フラァンソゥワァーズ

>>804の勝手に続き
シャルル「まずは土着したメイジの選出からか」
イザベラ「サイトの国みたいに貴族(武士)と平民(生産民)が一体化しているわけじゃないから、大半は盗賊化もしくはマフィア化していますわ」
シャルル「ぐっ・・・」
ジョゼフ「平民から選抜して任務に当たらせるとなると・・・」
シャルロット「纏まった数のメイジが居る所に送り込んでも返り討ちにされるだけです」
才人「銃を発達させれば」
ジョゼフ「はっはっは、百年は無理だ」
シャルル「ゲルマニアの名工でも辛うじて作れたのはサイト君の国の火縄銃だった。他の銃は研究しないと作れないと言っていたし、研究結果が出るのは数十年後だろうね」
才人「その参考資料って何処で手に入れたのだよ・・・」
ジョゼフ「蛇の道は蛇だよ」
イザベラ「即戦力ならアルビオンのお家騒動で出た没落貴族でも使ったら」
ジョゼフ・シャルル「それだっ」

>>818
その一言がマチルダさん経由であんな胸革命を引き当て
サイト争奪戦にさらなる混迷をもたらす事になろうとは
神ならぬイザベラには思いも寄らないことだったのです

ガリアでお家騒動で没落したアルビオンモード派貴族を主戦力にした北花壇騎士団が結成される。

アルビオン併合フラグが立つぞ