あの作品のキャラがルイズに召喚されました Part190
投下していいすか?
今日発売のゲームの主人公です。
ゲームとキャラ名は?
今日発売なのにキャラ掴めるのか
闘神都市3の羽純です。
3454/3638
まだステが埋まらないから今日は無理かな。
>闘神都市3の羽純
避難所行きだろそれ
つうか割れかよ
せめて何週かしてキャラ掴んでから言えよ
しかも今日発売でもねーし。
発売日明日じゃねぇか!!
ネタバレ有りなら読まないようにするから書いといてくれよ
>>731 なんで?陵辱や獣姦はいれませんよ。
>>732 1,2時間もやればつかめます。
あと僕はAmazonで注文してるので割れではありません。
>>734 試験が終わって携帯で裏を見ると放流報告があって急いで家に帰ったら落ちてなくてガッカリでした。
流す気がないなら最初から流さないで欲しいですね。ひさびさに切れて荒してやりました。
放流主の人間性を疑いますよホント。
ココにも避難所にも投下しないでね。
メモ帳に好きなだけ、書き綴っててください。
ID:b6DFt+jfの人間性が疑わしいのでNGとした。
次。
なにこれ…
そんなにこのスレ荒らしたいのか…?
せっかく落ち着いてきたのにこんなんばっかり…頼むわ
んだな。b6DFt+jfは虫籠へポイッと
太陽誘電なので正規版ですね
わかります
まあkyoが流そうと明日、会社帰りにおっぱいマウスパッドを引き取らねばならぬ
ユーフィはテキスト通りの強さって凄いよな。
流石は性賢者ソゥユートとアセリアの、前作主人公とメインヒロインの娘。人気も扱いもぶちぎって最高だwww
テキストでは最強なのにぶっちゃけ足遅くて使えない望はまだしも、テキストじゃやたら雑魚なのに最強すぎるソル兄貴は涙目すぎるw
おっぱいは正義ですね、わかります。・・・自分じゃ使う気には到底なれないけど。
あんたは勇者だ。尊敬する。
そういえば前々スレくらいからアルトネリコのを投下しようとしてた人がいたな
>>747 話には聞くが、実際あれの挿入シーンって避難所行きレベルなのか?
749 :
745:2008/11/27(木) 19:51:48 ID:dEJjbtXr
っと、すまん誤爆……何を書いてるんだ俺は
とりあえず随分あれだった初期版から大分書き足して2話までできたので、投下します
運営にあるアクマの人の意見はいいな
面白い話を書くだけあって感想もまた素晴らしい
>>674 まだBANなぞされていないが?
運営議論で少数意見をぶつけているよ
管理人に楯突いたからBANされるかもしれないけどね
しかし提督アンチってこんな汚いことまでやっていたのか・・・お前等つくづく最低だわ
力が欲しかった。 誰にも怯えることがない絶対の力が欲しかった。
そして――手に入れたはずだった。 無敵の力を、無限の力を。もう誰にも負けないはずだった。
「夢……だったのか……?」
大きく胸を切り裂かれ、血が止まらない。 手が、足が、体が――崩れていく。
悪魔と合体してまで手に入れた、彼の力の象徴たる体が崩れる。
回復魔法でも戻らない不可逆的なほどの傷が全身に深く刻まれている。
「悪い……夢……」
いや、違う。
「いや……いい夢だった……」
ただ、平和な街角でおびえるだけだった自分。 ただ、強者にいたぶられるだけだった自分。
何ももたず、虐げられるままだった……昔の自分。そのままきっと消えるはずだった。
だが今はどうだ。
何も持たなかったはずの自分が、かけがえのない友を得て、力を得て、信頼を得て………
本当にいい夢だった。これ以上にないほどいい夢だった。
きっと、満足するに足る人生だったろう。後悔するは贅沢なのかもしれない。
けど、それでも。ただ、最後に望むことが許されるのだとしたら、
「もっと……力が欲しかった」
俺を倒した男であり、同時に最大の親友のあいつにも……勝てるだけの力が欲しかった。
それだけが心残りだった。 何かをつかむように虚空に手を伸ばす。
その手はもう何も掴むことはない。友の足音が薄暗い建物の中に響く。あいつは、もう振り返らないだろう。
天使を殺し、魔王を破壊する。そして、俺とも奴とも違う第三の選択肢の未来を作るだろう。
ドサリ、と腕が地面に落ちる。荒い息を繰り返しながら、懐かしい過去を思い出す。
自虐的な笑みと共に、こんな最期がお似合いかと目をつぶったときだった。
その時、奇跡が起こった。
突然、彼の前に光る鏡が現れた。光るそれは、ろくに動けないはずの彼のすぐ側に現れた。
何かの出迎えか、それこそ地獄の……。あきらめに似た心のまま、ふと下ろした腕を光に伸ばす。
ほんの指先ほどだった。しかし、伸ばした手がその鏡に触れ――――――――――
【支援カジャ】
支援
「なんだ!? 引きずり……込まれる!?」
彼はこの世界から、一片の痕跡も残さず消失した。
力を求める使い魔 Re1
「なんだ……?」
気付くと彼は、見たこともない場所に横になっていた。
目に飛び込んできたのは、懐かしいあたりにはどこまでも広がる青空。
顔を横に向ければ、腰の辺りまではある長い草木が生い茂っていた。
久しぶりに見た太陽のあまりの明るさに、目の前がくらくらする。あまりにも強烈な違和感。
ありえない光景に対して絶句してしまう。
ここは、どこだ? なぜ……こんな風景が目の前に広がっているんだ?
30年前……彼らからすればほんの数ヶ月前、大量のICBMの炸裂によって世界の気候が激変した。
どんな時でも厚く黒い雲が町を覆いかぶさるように広がり、 廃墟が延々と広がった。草木など、どこもろくに育たなかったはずだ。
だというのに、この突き抜けるような青空はなんだというのか。
幻覚か何かと目を疑い、思わずずれたメガネをかけなおし――――
『かけなおし』?
それは。つまり。 慌てて手のひらで顔を触る。そこには、間違いなくメガネがあった。
メガネは、悪魔と合体し、『魔人』として生まれ変わったときに不要になって捨てたはずだった。
視力が合体のため回復し、逆にかけていると視界がぼやけるからだ。 なのに、メガネを当然のように今の自分はつけている。
ゆるゆると体を起こす。自分の手をふと見ればそこにあるのは、生まれた時に親から貰った自分の体だった。
正真正銘自分の―――人間の体。
悪魔と合体することで手に入れた、自分の力の象徴であった『魔人』の体ではない。
衣服まで、昔のロングコートだ。さっきまでつけていた甲冑など、どこにも見当たらない。
しかも、先ほど受けた致命傷がきれいさっぱり消えている。服には血の跡などまったくもないし、痛みもない。
何が、どうなっているのか、理解することが、彼には咄嗟に出来なかった。
死を目前にしていた自分が、突然見知らぬ土地にいて、しかも体は人間に戻っていて傷も消えている。
ここが俗に言う天国という奴かと思わないわけでもなかったが……それはありえない。
何しろ自分はさんざん地上に降りてきた天使やメシア教徒を殺してきたのだ。神の敵対者もいいところ。
そんな自分が死んで神の元に召されるとは、 ブラックジョークにもならないだろう。
死んだとしても向かうはせいぜい地獄か魔界が相場だ。
あれ、気づかなかった。支援
だがそうだとするとここはどこなのか。
自分は生きていて……東京を除き全人類が滅びたはずの世界の、どこかのユートピアに飛ばされたのだろうか。
頭の混乱が限界に達したとき、周りから笑い声が上がった。 男も女もあるが、明らかに声が若い。
ふと頭を上げれば、彼を取り囲むようなかたちで妙な格好をした、高校生くらいの年嵩の一団。
「おい!見ろよ!平民だぜ!」
「さすがゼロのルイズ!サモン・サーヴァントで平民を呼び出すなんて!」
口々に周りの連中が何かを囃し立てる。 どう好意的に聞いても、嘲りなどの感情が混じった笑いだ。
『平民』? 『サモン・サーヴァント』?
意味不明な言葉が飛び交っていたが、笑う連中の視線を見れば、何を笑っていたのかすぐに分かった。
どうも自分と……桃色に近い髪の女が奴らの笑いの的らしい。
桃色女は、自分が笑われているのに、なにか頭の禿げ上がった眼鏡の親父に食ってかかっている。
「………なんだこいつら」
周りの誰にも聞こえないくらいの声で呟く。 怒りがふつふつと湧き上がる。
相変わらず混乱していたままだったが、とりあえず今、分かることがある。
気に食わない。
見るからに苦労していませんと言っているような連中に笑われるほど、まだ落ちぶれたつもりはない。
この連中は、俺や桃色女を見下して―――自分のほうが上だと思ってせせら笑っている。
そういう笑い方が彼は反吐が出るほど嫌いだった。かつて、自分にそんな笑いを浴びせていたオザワという人間を思い出すからだ。
何故人間に戻ったか、ここがどこかはひとまず置いといて、だ。 現状、目の前に最高に気に食わない連中がいる。
そいつらが俺を笑っている。 なら、どうする?答えはシンプルだ。 『魔人』ではなくなった。
だが、目の前のガキどもを消し炭にするくらいの魔力は十二分にあるだろう。
軽く、手を1,2度握りなおす。手には何もない。単純に素手だ。しかし、その空の手に武器を――魔力を煉る。
後悔する時間も与えない。まとめて最大火炎魔法のマハラギオンで消し炭にしてやる。
さらに、連中の笑いが大きくなる。彼はもう一度睨みつけながら周りの連中を見渡した。
【マハ支援ガ】
「……そのクソッたれた笑顔に炎をくらわせてやる。喰らいやがれ、マハラ―――」
マハラギオンを唱えようとした直後だった。よこやりから、桃色女の手が伸びる。
なんだと口を開くよりも速く、突然唇が押さえられた。いや、押さえられたというのは少し間違っている。
キス、されていた。
「むぐ――――!」
相手は、先ほど笑われていた桃色女だ。
一気に集中が解け、魔力が拡散する。こんなことをされて、集中を維持しろというのが無理な話だ。
彼とて、高校生の親友二人と同い年で――とどのつまりはまだ二十歳にもなっていないティーンエイジャーなのだ。
もし、大破壊に巻き込まれていなければ、高校に通っているか、それとも大学に通っているかといった年である。
人殺しと悪魔狩りの経験はたっぷりあっても、こっちの経験は一切なかった。 何しろ、誰にも心を開かないほとんど孤独な生活だったからだ。
突然、見知らぬ女からのキス。動転するのは責められないだろう。
「ぐああッ!熱い、なんだ!?」
手が熱い。まるで焼きゴテを押し付けたような鈍い、熱い痛み。それが、手の甲を這っている。
手を押さえたまま、思わぬ痛みに彼はうずくまった。
「すぐに終わるわよ。『使い魔のルーン』が刻まれてるだけよ」
こっちの惨状とは対照的に、頭の上からは涼しげな声が聞こえてきた。どうも、さっきの桃色女の声らしい。
「『使い魔のルーン』?『刻む』?何しやがる!?」
左の手の痛みはすぐにおさまった。すぐさま彼は、桃色女に食って掛かる。
「俺に何をした?この手の模様はなんだ!?」
左手には、見慣れない文字が書き込まれていた。焼きゴテかなにかのように、皮膚に直接書き込まれている。
こっちの言葉を聞いていないのか、騒ぐ自分を尻目に眼鏡の親父はよってきて、 「ふむ、珍しいルーンだな」と一言呟いた。
それ以上、彼の言葉に答えるものはいない。まわりの連中も、白けた目をこっちに向けるだけだった。
「さてと、皆教室に戻るぞ」
ハゲジジィがガキどもに叫ぶ。すると、連中がふわりと急に……宙に浮いた。
若干の驚き。今度は、羽もついていないのに人間が浮き上がった。 もしや全員が悪魔だというのか、と僅かに目を見開いた時だった。
「別に、『フライ』くらい驚くようなものじゃないでしょ」
一人残っていた、呆れ顔の桃色女がため息をついた。
「……『フライ』?」
「別に、初歩の魔法じゃない。農民の子供でも知ってるわよ?」
「魔法? アレが……魔法!?」
さらにため息をつくピンク髪のガキ。どう見ても知っていて当然といわんばかりの反応だった。
しかし、彼はあんな魔法は見たことがなかった。大体魔法は敵を殺すためのものだ。
戦闘用にどれも特化しており、日常生活で使う魔法なんて聞いたことすらない。
常識が通用しない。そう感じた彼は、桃色女に言った。
「おい、ここはどこだ?」
「ここ?トリステインよ。そして、ここはかの高名なトリステイン魔法学院!」
間違いなく聞いたことのない地名。
彼はあまり世界の地理などに明るいわけではないので、もしかしたら外国かもしれない。
だが彼がもっとも最初に頭に思い浮かべたのは金剛神界、異世界だった。
黙りこくる彼をおいて、桃色女は訊いてもいないのにペラペラと喋り続ける。
「私は、2年生のルイズ・ド・ラ・ヴァリエール。今日からあなたのご主人様。使い魔として頑張りなさいよ」
……俺のご主人様?使い魔?
不快な上にどうにも不可解な言葉が混じっている。
「待て、どういうことだ。説明しろ」
それからは、大変だった。なにしろ、こちらはこの世界のことを何一つ知らないのだ。
『ルーン』やら『先住魔法』やら『コモン・サーヴァント』やら『5系統』などといった、
訳の分からない専門用語が飛び出すたびに意味を聞き返さなければいけない。
まるで彼のいた世界と常識が違う。おかげで否応なしにここは間違いなく異世界だと認識させられた。
桃色女が若干嫌な顔をしていたものの一通り丁寧に教えてくれたことも大きい。
割と、あっさり状態は飲み込めた。
いや、分からないことだらけであることは同じでも、最低順応することはできるようになったというべきか。
どうやら突然30年後の世界に飛ばされて生きることになった経験が、知らず知らずのうちに順応力を高めてくれたようだ。
もっともありがたいことでもなんともないが。
「……つまり、お前らは貴族で、魔法が使える。だから平民より身分が高い。魔法が使えない平民は貴族に逆らえない。そういうことか?」
すっかり夜になり、桃色女の部屋で俺はパンを齧っていた。
「まあそうなるわね」
したり顔でピンクが言った。 どこか得意げな桃色女を横目に、ぼそりと彼は言う。
「……貴族とかでおためごかしはしているが、東京と同じだな」
強いものが正しい。強いものが全てを自由にできる。弱いものは強いものに従うしかない。
結局ガイア教の教義と変わらない。それすなわち『強いものが正義』。
違いは、それに、貴族は高潔な存在だとか何とか皮を被せて正当化しているか、していないかの違いだけだ。
つまり先ほど浮いたのも魔法ということだろう。気になるのはこの世界の魔法が、どのくらい強力かということだ。
彼も魔法は使える。どうも貴族の三男坊や没落貴族は、盗賊まがいをやって生きることもあるらしい。
はっきり言って、目の前の女の使い魔なんぞやる気はさらさらない。最悪、彼もそうやって暗闇に身を潜め生きるつもりだ。
だが、そのために気になるのは、この世界の魔法の力。破壊力、威力、範囲、どういうものがあるか……そういったファクターは重要だ。
自分の魔法が、この世界で通用するか否か。最も重要なこれに繋がるからだ。
力がない人間が足掻いたところで何の意味もない。結局、何もできず虐げられるだけだ。
だからこそ、知る必要がある。自分はこの世界において強いのか。それとも弱いのか。
【支援ダイン】
>>666は俺じゃない
しかし他人のIDを他所に晒しに言ってBANしといてとかやっているのか・・・
運営でも言ったがこんな真似する奴が提督の人間性まで非難していたんだぜ?
自分は嵐をスルー出来もしない。裏でこういう最低な真似をする。
その癖他人の失敗をあげつらって提督氏をあそこまで叩いた
なぁ普通に考えてどっちが最低だ?
そして、もし自分が弱いとしたら―――血を吐いてでも強くなるしかない。
弱いままでいる、自分に関係のない他人の思うまま生きなければならない――彼にとってそれは信念であり呪詛だ。
一生抜け出せることなく心が力を求めることを囁く。
学校という環境は色々と好都合だ。他人から教えを乞う気はないが、初期の簡単な魔法を気軽に使ってみせる者も多いだろう。
自力でこの世界の魔法を盗んで力に変えることもできる。いや、やらなくてはいけない。
「普通に使い魔がやること、あんたできそうもないし。使い魔として使ってあげるんだから雑用しっかりやるのよ」
ピッと人差し指を立て、ふふんと鼻を鳴らすピンク髪のガキ。
「知るか」
残ったパンを口に放り込む。 大してうまくもないな、と思いつつも、噛み潰していく。
「俺は、俺の好きなようにやる。使い魔? 知ったことか」
一気にピンクの顔が険しくなった。
「さっき、あんた自分でもいったでしょ?貴族に平民は逆らえないのよ」
「それは、魔法が使えないからだろう」
自分でも笑っているのがよく分かる。何しろ、やっと目の前のおめでたい桃色女とのお喋りを切り上げられるからだ。
ペラペラ必要な情報さえもらえれば……あとは用はない。彼は、力試しついでに脅かしを混ぜて挨拶する。
左手を桃色女のほうへ突き出す。何をするのか分からず、桃色女は怪訝な顔をするだけだ。
ま、そうだろうな。杖がないと魔法が使えない、この世界じゃありえないことだろうからな……!
「わかりやすく、現実ってものを教えてやる……!」
剣場をむき出しにして凶暴な笑みを浮かべ、彼は腕に魔力を通す。
突き出した手から1m大の火球が2つ現れるが、即座に収縮。
人の頭ほどまで縮んだ2つの火炎弾は螺旋を描き桃色女のすぐ横を通り抜け――壁に当たって炎をまき散らした。
意外なことに壁は壊れなかった。さっき聞いた……そう『固定化』だったか、が効いているのかもしれない。
「俺は魔法を扱える。杖だっていらない。お前らみたいに色々できないが……潰し壊しだけに全部まとめてるんだよ」
さっとピンクの顔が青くなる。
「……先住魔法!?でも詠唱も何もなしで!?しかも今の……下手したら『ラインクラス』のファイアボールくらいあるじゃない!?」
ファイアボール……『ラインクラス』だったかのクラスというと、下から2番目あたりか?
どうやら『アギ』はそれに少し及ばないくらいの威力らしい。 弱くもないが、強くもないといった感じだろうか。
「分かったか?俺は魔法が使える。使い魔なんかにはならない」
そういったあと、俺は一拍置いて強調するように言った。 椅子から立ち上がり、挑発するように彼は告げた。
「使い魔にしたいなら、俺に勝ってみろ。……力のない奴を相手にしてくれる奴なんて誰もいないぞ」
支援!
>>762 リロード忘れにご注意を、今はただ、支援をお願いいたします
【メ支援ラハン】
投下終わりです。支援ありがとうございました。
wikiの過去のほうを見れば分かりますが、駆け出しということで相当酷かった(本気で)ので、かなり色々いじってます。
あと、ルイズの心情の変化が微妙とかレコンキスタがかませだったと、ガチ宗教集団いるならそっちにロウヒーロー回すべきとか
大分新刊と比べて色々変えるべきところがあったので、一からということで。またしばらくお付き合いいただければ幸いです
乙でした〜
これからも、楽しみにさせていただきます!
【支援ラオン】
>>746 アトリエかぐやのおっぱいマウスなら全部持っているw
マジカルウィッチアカデミーのツカサで妖精亭バイトあたりまで書いたけど原作とかけ離れ杉、濡れ場が全文の3割強ととても投下出来るもんじゃなかった
お疲れ様。
おっと、ハズした。
カオスヒーローさん乙でした、コンゴトモヨロシクがんばってくださいませ。
あ、あとwikiですが、自サイトなんぞ持ってないし、是非wikiに収録してください、お願いします。
前の奴を抹消するかログ自体は残すか元のページをいじって作り直すかはお任せします
たぶん何もないだろうけど
>>ID:3QOdLf+9は一応運営に報告しといた
自分で登録ってダメだったか
カオスヒーローさん、乙!
>>775 別にいいんだよ、投下した後なら自分で登録しても
ただな、なんか泣ける
自分でやってみたいって人もいるみたいだしその辺は好きずきだね。
ところで改訂前(?)のを読んだことないんだけど、クロス元はなんなんでしょ。
魔法の名前からしてメガテン系っぽいけど…それ系は全くプレイしたことないからよく知らんのだ…
小ネタで投下後5分もたたず登録されていたのは噴いたw
>>778 メガテンのカオスヒーローさんだよ。
あの夢のセリフが有名な人。
wikiにないけど新規?削除履歴で見たような気がするが
なるほど。やっぱり全然知らんわ…
とりあえず調べてみるよ。アンサイクロペディアで。
>>782 かつて書いてましたが、
ラスボスをレコンキスタに置くものの、新刊でレコンキスタが鎌瀬だったこと発覚。さらに、他の虚無の使い魔も出てきて大慌て。
とどめに求めていたガチ宗教系キャラ登場と設定で齟齬でまくって、しかもSSなれてないせいで文もめちゃくちゃで凍結してたのを、
加筆しながら色々変えて書き直してます。
>>778 真・女神転生
カオスヒーローは主人公の友人の一人、デフォルト名は無い
>>784 そこらへんゼロ魔本編が終わってないから難しいよね
登録しようと新規ページを作成しようとしけど既にあるからダメとのこと
長編で力を求める使い魔を検索しても出てこないしお手上げ
誰かWIKI編集詳しい人頼む
>>782 真・女神転生は昔懐かしいスーファミででたものだからな。
もう、20年近いかもしれん。少なくとも15、6年は経ってる。
>>788 彼は『まとめwiki』で削除履歴を見たと言ったのでわ?
運営で規制されましたわ
少数は意見はこれから書かないで大勢に迎合するしか道はなくなったよ
これが管理人とあの住人の正体か
>>789 でわ、じゃ無くてでは、にしてくれ
その間違い本気で気持ち悪いんだ
>>792 酷いな、お前のレスは文章こそ汚いが主張には筋が通ってるのにアク禁とかマジかよ
>>790 普通、悪男、良男ルート全部逝ったのか、流石だな!
>>791 いや、削除履歴で15,6年とありえん数字に反応した俺のミスだw
ちなみにPSでリメイク、GBAで復活、Wiiでダウンロード可と結構最近に出てきてたりする
少数派だからじゃなくて、言葉遣いと姿勢の問題だと思いますよ。
2chのレスIPを調べて規制してくれ!ってしたらばの避難所運営に報告されてもなぁ…
荒らし達はアク禁無し
楯突いたらipを各所に貼られて出入り禁止にされた
こういうことを平気でする連中が運営しているって分かっただけでも・・・いいのかもな
どれだけ正しい意見を言った所で、本人の素行や印象が悪ければ無意味。
>>796 表面取り繕っても中身がなけりゃ意味がないと思うのよ
それこそ腰抜け迎合管理人と荒らしたちと一緒になっちまう
しかし、ここまでされると一気にしらけたな
>>798 ここでレスしたら避難所に誘導されて
素直に避難所へいって発言したらホスト晒されてアク禁
これからはここで頑張れって事だろうよ
ここで愚痴ってるってだけでアク禁にされるのも納得できるんだが
カオスヒーローの意見に同意する!投下するぜ。
運営やテンプレの議論に参加したいが、何言っていいのか分かんなくて。
作品書くことしかできねぇ…話し合ってる皆様ごめんなさい。
最終的な議論結果がどの様な物になろうと、その決定に従います。
そんな訳で10分後に投下。支援よろしくですー
>>800 素行が悪ければそこを責めればいい
内容が陳腐ならそこを叩けばいい
でも返ってきた答えは過去を穂味繰り返すな
と
中身のない煽りだけだ
結局これからのことなんて何もまじめに考えていなかったのさ
>>804 この空気を断ち切ってくれる作者に敬礼!
支援準備!
非があるのは全て相手、俺は間違ってない!
そんな、あからさまな態度で行動しても支持得られる訳ねーよ。
>>807 投下予告来てるし、もうやめようぜ
本スレが避難所に一時退避なんてなったら、アク禁された君はそれこそ困るっしょ?
出入り禁止云々は被害妄想だし、2chのレスを2chとは全く関係のない
したらばでどうにかしろと言われても困る。
大体愚痴どころか管理人を犬呼ばわりしてたじゃねーかwwww
>>807 ちなみにID:m2FizA/7は俺だw
俺のせいで余計なレッテル貼られて正直スマンカッタ
>>801 表面を取り繕う事も大事ですよ。
自分の意見を聞いて貰いたい時は特に。
28.見捨てられし白の国の王子
外に出たルイズは、とりあえず杖を取り出して精神統一を計る。
何も考えず目を閉じて、呪文を紡ぐ。
「ユビキタス・デル・ウインデ…」
呪文を唱え終わり、目を開けると――。
「えぇえええええええ!?」
20人を超える桃色髪の女の子がそこにいた。平賀才人がいたら夢みたいな状態だろう。
吉夢か悪夢か?後者じゃないだろうか。ルイズならどれが本物!?等と彼に聞くと思われる。
マーティンは、おそらくオリジナルだろう慌てているルイズの方を見た。
他のルイズも慌てている。
「まずおめでとうルイズ。ところで、体の方に何か異変はあるかい?」
「えーとえーと、あ、ありがとうマーティン。いい異常はないわね」
ふむ。とマーティンはルイズに魔法の解除を頼んだ。
慌てているたくさんのルイズが消えていく。
全て消えて後、マーティンはルイズに近づいた。
「私の言った通りだったね」
「え、えーと…」
ああ、忘れてしまったか。そうマーティンは笑って言った。
「ほら、あのペンタゴンを変えてスクウェアの真ん中に点を入れた形の」
ああ、とルイズはいつだったか、マーティンが結構適当気味に作った仮説を思い出した。
つまり魔法の関係図はペンタゴンではなく、本当は四系統の上位として『虚無』が存在する。とする理論だ。
「となると…ルイズ。たしか火系統の『着火』だったかな?
何か簡単な魔法を一つ、『出来るだけ家から離れて』 やってみてくれないか?」
コクリと頷き駆けていく。十分離れたところで簡単な火の呪文を唱えると、いつもの様に爆発が起こった。
黒こげのルイズの元へマーティンが走る。
「なるほど。グレイ・フォックスはこれを警戒したのか」
「ね、ねぇマーティン。何か今、凄くわたし実験体みたいな気がするんだけど」
咳き込みながらルイズは言った。いや、そんな事は無いよ。とマーティンは笑った。
「やはり、精神力のコントロールが非常に難しいという訳だな」
「どういうこと?」
うん。まずは家に戻ろう。マーティンはそう言ってルイズを促した。
「どうでしたかな?ミス・ヴァリエール」
変わった灰色の頭巾。紫色のルーン文字だか何だかの紋様が入ったそれがトレードマークの男。
グレイ・フォックスは二人が帰って来るなりそう言った。
彼は元伯爵なので、公爵家令嬢への対応法について、
ある程度、ちゃんとしないといけない事は分かっている。
スタップ(stop!)は慌てたから言ってしまったのだ。
しえん
>>809 非がないなんていってもいないし認めてもいるよ
で、何も反省せずに異論者をあく禁しip-まで晒す連中は正義で正しいのかい?
提督氏の人間性まで散々非難しておきながら、当時の提督の投稿時に荒らしの筈の提督をスルーできていなかった連中がだ
そこを突かれると皆さんとても痛いらしいw
一人以外だれも答えられなかったわ
>>810 ここらでやめとく
>>813 まぁ確かにね
でもあいつらは表面だけで中身が呆れるほど何もないわ・・・
「上手くいったわ。そうね。とても嬉しいわね」
黒こげで髪の毛が一部チリチリになっているが、ルイズは笑顔だった。
これで立派なメイジになれる。心からそう思えた。
今まで後ろ向きになりつつあった思考が、
ようやく前向きに動き出した。
「おめでとうルイズさん」
大いなるコブを持つ妖精が笑顔で言った。ルイズの目に禁忌が映る。
ぐぁし。
「ひぃ」
やっぱこれ変よね。何でこんなのあるのかしら。
おかしいわよ。やっぱり。おかしいと思わない?
あう、ひう、へぅ。マーティンが止めようとするなか、
やはり他は誰も止めない盗賊ギルドのメンバーだった。
後に彼らは言う。巨乳も虚乳も偉大だったと。
ルイズが爆発を起こす少し前、ギルドハウスの二階。
アンリエッタが、まだ目を覚まさないウェールズの側でじっとしている。
王とは異なる部屋で寝かされていた。
マチルダの狙いはあくまで王のみであるため、
フォックスはそちらの扉番をしていた。
「ウェールズさま…よかった。本当によかった…」
生きてくれている。本当にそれだけで嬉しい。
アンリエッタの愛は、もはや好きとか愛してるとかの度合いではなく、
純粋な崇拝にも似た、とても清らかな乙女の愛になっていた。
初めてラグドリアン湖で出会ってから、
ずっと彼以外の男なんて目にも入らなかった。
ゲルマニア皇帝の件もいつの間にか決まっていた。
だけど、この人が生きてさえいてくれたなら、
もうそれだけで――
眠っているウェールズの顔にキスをする。
その時、ルイズが外で爆発を起こした。
ビクっとアンリエッタが震えた時、
わずかにウェールズが動いた。
はっとしてアンリエッタは最愛の人を見る。
ゆっくりと目を開け、彼はアンリエッタを見た。
「ア…アンリエッタ?どうして君が――」
「ウェエルズさまぁあああ!」
寝ているウェールズの上に乗って、強く強く抱きしめる。
「いや、ちょっと」
アンリエッタは泣いている。こんな時男はどうすればいい?
彼女の頭を撫でるしか策はない。ウェールズは、ふぅと息を吐いた。
支援
「つまり、私の力が強すぎるから、それのせいで普通の魔法が使えなかったって事?」
マーティンが出した仮説は、『虚無』の力の過多な精神力による、魔法の使用不可状態という物だった。
「君は今、虚無の系統のドットにして、他の系統のスクウェアのみマスターしているという、
とても変わった状態なんだと思う」
問題はこれだ。とマーティンは言った。
「『虚無』の魔法は、おそらく莫大な精神力を使うのだろう。
だから、消費の激しいスクウェアスペルはどうにか扱えるけれど、
それ以下の呪文となると、多分今の君ではいつものように爆発が起こってしまうんだ。
大きな滝から流れる水を、どうにかしてせき止めようとする様なものさ。
相当な修練が無いと、スクウェアクラス以下の呪文は使えない。
かと言ってスクウェアスペルを扱うのも難しい。
私の世界でも魔法使いの素人が、簡単な火の魔法で大やけどを負ったりするからね」
急な力の増幅と、その力の行使は危険な事故に繋がる。
その事をマーティンはメイジギルド員だった事もあって良く理解している。
あくまで身の丈にあった魔法を使う事が、定命の存在として最も長生きできる秘訣なのだ。
「それじゃ、どうすれば良いのかしら…」
「ううむ。慣れて行けばいいのだけれど難しいな。
リコードがどれくらい精神力を消費するのかよく分からないし。
なぁデルフ。ここら辺は教えてくれても構わないかい?」
鞘からデルフが出てきた。どうやら構わないらしい。
「ああ。えーとな…なんだっけな。ちょ、娘っ子。そんな目で見るなよ。
虚無の呪文はともかく、他の系統魔法ならどれだけ使っても一晩寝たら回復する程度だよ。
リコードも一日二、三回なら一晩で元通りに戻る…と思う」
「いい加減ねぇ」
ルイズは笑った。それでも大丈夫。私はメイジになれたから。
肩の荷が大いに降りた気がする。ふらっと足の力が抜け、
そのままルイズは倒れ込んだ。
「ルイズ!?」
「大丈夫。何か色々有りすぎたから、眠くなってきて――」
くぅくぅ。途中からルイズは眠ってしまった。
そう言えば、ここ数日はなかなか凄い日々だったな。
マーティンは手紙を届ける日からの出来事を思い出していく。
これほどまでに危険に満ちた冒険なんて、
友が聞いたら羨ましがるだろう。かの勇者は紛れもなく冒険家だった。
エイドラになった暁には、礼を言いたいから会えると良いが。
そう思いながらルイズを抱えてソファに横にさせて、
上から彼女のマントを被せるマーティンだった。
「落ち着いたかい?アンリエッタ」
まだ目に涙を溜めながらも、アンリエッタはウェールズから離れた。
「ああ、ウェールズさま…ご無事で良かった」
「…何が、良かったと言うのだい?」
「え?」
ウェールズは死ぬつもりだった。
愛する者を守るために。何もかもを捨ててでも守り抜く為に。
「君は僕を救ってしまった!私があの地で死んでいたら君の国にはレコンキスタが――」
「何を言っているのです!かの者達の言葉をよく思い出してくださいまし!」
レコンキスタの目的。それは王国を統一し、一つの国となって聖地を取り戻す事。
そんな話は正に夢幻の如き理想論。しかも終わりへと続く破滅を伴っている。
そもそも彼らは、エルフとの戦力差がどれほど開いているのか、さっぱり分かっていないのだろう。
「あの者達は終末をもたらそうとしているのです!この国にもいずれやってきますわ。
あなたがいてもいなくても変わりません…」
「アンリエッタ…」
彼女はウェールズの胸の中で震えている。ああ、そうか。僕は勘違いしていた。
彼女を守りたかったのではない。死んで終わらせたかっただけだ。
逃げたかっだけなんだ。そしてそれは今も変わっていない。
嫌な男だ。そうウェールズは自嘲した。
「ウェールズさま…」
おそらく彼女も。自分をすがるような目で見る彼女は、
僕と同じく逃げてしまいたいと思っているのだろう。
ならば、ならばせめて共に行くべきだろう。
何処でも良い。争いの無い世界でひっそり暮らそう。
ウェールズがそう言おうとしたとき、先にアンリエッタが口を開いた。
「あの日、湖で言ってくださらなかった言葉を言って下さいまし」
ああそうだ。あの時は確かに言っていなかった。
気恥ずかしさもあって愛を誓えなかった。
だが、今なら言える。王家も何も関係ない。
彼女の為だけに生きよう。
「愛してるよアンリエッタ。ウェールズは君に永遠の愛を誓うよ」
テューダー王家の名を捨て、ただのウェールズとして生きよう。
そして彼女と。そのまま勢いでキスをする。とても長く、熱いキスを。
どれほどの時間が経ったのだろう?二人の唇が離れた。
アンリエッタは幸せそうな顔で言った。
「これで、やっと貴方様の事を思い出に出来ますわ」
「え?」
いや、え、え?とウェールズの頭が混乱する中、アンリエッタは言った。
そもそも、彼女はウェールズと添い遂げたいだとか、
いつまでも一緒にいたいなんて一言も言っていない。
ただ、「生きていてほしい」のだ。
支援!支援!支援ェェェェンッ!
「ウェールズ様。私はゲルマニアのアルブレヒトの下に嫁がなければならないのです」
今回のレコンキスタの牽制として、トリステインとゲルマニアは、
二国間の軍事同盟をする手はずになっている。
トリステインに戦力を、ゲルマニアへの見返りがアンリエッタの身柄だった。
「だから、あなた様のお心が聞きたかった。最後にそれだけは聞かなければ、
この先、生きて行くことすら叶わなかったでしょう…」
いや、ちょっとアンリエッタ?何自己陶酔モードに入ってるんだい?
ウェールズは頭の中が混乱し過ぎて、何が何だかよく分からなくなっていた。
「愛していますわウェールズ様。けれどそれは必ずしも実るとは限らぬ物…
どうか生きてくださいまし。それだけが私からのお願いですわ。どうか、どうか…」
アンリエッタは笑いながら泣いていた。ようやく理解したウェールズは男として、
女性に振られてしまった漢として、ちゃんと笑おうとした。
しかしどうしても涙が出てしまうので、大声で泣く事にした。
「で、結局お姫さんは何がしたかったのかねぇ?」
「あー…あれだ。気合い入れたかったんだろ」
そんなもんかねぇ。とマチルダはフォックスに問い直し、
そんなもんなんじゃないのかね?雅な考えってもんは理解出来ん。
と彼は答える。もう随分と雅さから離れた二人には、
姫殿下の思考を理解するということは、
ノクターナルの真理を解き明かすくらい難しい事だった。
アンリエッタのさようなら初恋の人。が終わって少し時間が経った。
宴の準備が整い、ただいまそれの真っ最中である。
少々昼を過ぎた空は、暑くもなく寒くもなく丁度良い塩梅の天気で、
皆は外で酒やらオレンジやら料理やらを食べながら盛り上がっていた。
その一角で、ウェールズが思いっきりヤケになって飲んでいる。
あそこまで迫ってそれかい。それなのかいアンリエッタ!
タルブ産のワインボトルを、男泣きしながらガブガブ飲み続けるウェールズ。
その周りには、先ほどの二大山脈の脈動を、その目でしかと見た男共が寄り集まっていた。
「まー気にすんなや王子様!女は星の数程って言うじゃねえか」
「そうそう。だからまぁ今日は飲め。飲んで忘れちまえ」
ポンポンと上物のワインが机に置かれていく。
ウェールズはさっきから何も言わずに、ただ泣いてガブガブ飲み続けている。
「大丈夫かしら?ウェールズさまったらあんなにお飲みになって」
「…えーと、大丈夫ではないでしょうか姫さま」
ルイズは起きた後、どうも調子が変なウェールズの事を辺りの盗賊から聞いた。
この姫さまに思い切り振られたらしい。振り回されて可哀想に。
けれど、姫さまを愛したのならそのくらいの覚悟、ちゃんとしとかないとね。
「ええ、ルイズ。あなたには謝らないといけませんわね…」
「へ?あ、えーと。良いです。何か、色々得られた物もありましたから」
「そう?ならこれからも私のおともだちでいてくれるかしら?」
>>816 それをスルー出来なかった信者も問題だろ。
他の所にホスト晒されたのはお前が悪いとしか言いようが無い。
>この先、生きて行くことすら
きのこる先生……
支援
ルイズはにこやかに笑った。
「もちろんですわ。ひめ…いいえ、アン」
「うふふ。ありがとうルイズ」
ワイングラスを手に二人は乾杯を交わす。
何というか、姫様も人なのかしらね。
神様も姫様も、案外考えていることは…。
いえ、分からないわ。分からない方がいいわ。
同類では無いと思いたいルイズであった。
ルイズも結構似たものだと思われるのは仕方ない。
だってそうなのだから。
「盛況な様だな」
「はい。王様も参加できれば良かったんですけど」
ティファニアは今、王が横になっている部屋にいる。
ローブは取っていた。王は、彼女の長い耳を何とも言えない顔で眺めた。
「変ですか?やっぱり」
「いや、目がな。モードの目にそっくりでな」
そう言ってごまかした。だが、目が弟にそっくりなのは本当だった。
「教えていただいてもよろしいでしょうか?その、私の家族の事について」
「…ああ。話さねばならん。墓まで持っていくつもりだったのだがな」
ふぅ。とジェームズは息を吐き、口から言葉を紡ぎ出す。
「モードは何というか昔から、その、冒険家気質というか、
危ない所に自ら率先して行っていた。無論家臣達は、
危ないからやめてくれと言っていたのだがね。
顔立ちも良く頭も回る。私よりも王に相応しいのでは、
とあの頃は思っていたよ。ずっと昔のことだ」
ジェームズは遠い日を見ている。
遙か昔。よくよく弟の暴れっぷりを諫めた物だ。と言って笑った。
今ここにいるのはジェームズ・テューダー一世ではなく、
若い頃を思い出す老人ジェームズだ。だから朕等という言葉は使わない。
もう、王である必要が無いからだ。
「ある日、サハラに行くと置き手紙を置いて出かけていった。
家臣達はそれはそれは驚いてな。だが、まぁいつもの事というかな。
よくそういう事をしていたのだ。サウスゴータにも苦労をかけてしまったな。
あやつはいつも自分の仕事をサウスゴータの者に任せていたのだ」
「だから、私の事も…」
うむ。そう言ってジェームズは力無く笑う。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 21:11:36 ID:urvHYX+R
支援
「帰ってきた時、モードは何と言ったと思う?
エルフと人は共に生きる事が出来るのだと、出会い頭に叫ばれたよ。
あの頃の私は、熱心ではなかったがブリミル教の教えで頭の中を固めていた。
だから、あやつの言葉を世迷い言として捨て置いてしまったのだ」
少しの間沈黙が漂う。ジェームズは叫んだ。
「それが引き起こしてしまったのだ!あの様な事を!君の母君と君の事だ…」
咳き込んでから、疲れた老人は悲しそうに呟き出した。
投下終了。たまには王子様振っちゃうアンアンも良いよね!
灰色頭巾の紫色の文字は英語に直すとShadow hide ouが公式なんだとか。
ttp://www.uesp.net/wiki/Image:OB-GrayCowlBack.jpg のSummaryの項目参照です。
どこまでも抜けてるよノクターナル様は。それじゃ、また次の投下まで。
皆さん支援ありがとう。さー次は来週には出せるといいんだが。
>>824 すまない。あえて先生を使いたくなかったんだ。
乙でございましたー
ここまであっさりふられるウェールズは初めて見た、色々吹いた
>先生は使いたくない
気持ちは分からなくもないw
最後の一言
それから…
ppp0126.ohashi05.bbiq.jp氏の発言には議論としての内容が見られないのと、
本人による同一人物宣言から、『粘着行為』『スレ違い行為』を継続的に行なったとして、
『ohashi05.bbiq.jp』を荒らしとして認識し、アクセス禁止処置に致しました。
同一人物ってなんのこっちゃ?
見てるなら答えろよ最低の荒らし迎合管理人さん
>>830 乙乙
せっかく愛を誓った直後にフラれるウェールズは切ないw
乙ー
「恋」を捨て「国」を選ぶとはなんて綺麗(為政者的な意味で)なアンアンなんだ
…心のどこかにほんのちょっとでも未練が残ってたら後々の地雷間違いなしだがw
まあ大丈夫だろう
ドラッグオンドラグーンからカイムとアンヘルの召喚はまだですか?
荒らしの.ohashiと疑惑のモバイル、
2chとしたらばの違いが分からないなんてアンビリーバボーな馬鹿が同時に二人も現れる不自然。。。
ここから導き出される答えは!
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 21:41:16 ID:bH4rZq0i
>>835 既出
つかリクエストとか催促とか自重しようぜ
マーティンの人、乙でしたー!
なんと立派な姫君なんだ。
論議の元になっている何処かのアンアンには爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらいだな。
ををワルオの人が帰ってきてくれた!
旧作のいささか残念なところはフツオことヒーローが既に死亡済みだったあたりで…
諸行無常だから仕方ない、真・メガテンUの設定でも彼は悲惨な半生だったらしいし
でもヒーローやボディコニアンになった幼なじみとかも見た(ry
リクエストしたら連載始まった例もあるんだぜ
亀レス
>>748 別にソンナコトアリマセンヨ?
『俺初めてだから…痛くないように出来るかどうか、わからないけど…』
とか
『大丈夫!…全部…入れて…』
とか
『ごめんな、俺不器用だから…痛かっただろ?』
とか
『ねえ…次の時も…ライナー(主人公)に入れて欲しいなぁ…』
とか
言ってますけど。
あと、主人公がヒロインにバスタオル一枚(orワイシャツ一枚)で外出歩かさせるくらいで。
>>840 アトラス作品って悲惨な半生歩んでる奴多いよなw
>>842 スタァァァァァップ!!
ごめん、つい。
>>834>>839 アンアンはオレンジと絡ませてちょっとごにょごにょ。
というかそれの為にオレンジ出したんだ。
このスレを知った当時にハマった作品の一つだったから
ワルオの人の帰還は凄く嬉しい、コンゴモ応援してます!
>>670 ボスボロットならガソリンだろうとなんだろうと大丈夫。
どういう構造か解析しようとした禿が発狂するかもしれないが
あと、ウィスキーでも動くガンヘッドならきっと大丈夫。
タルブ近辺でエネルギー切れになった後、タルブのワインから作ったブランデーを
燃料に復活するんだ、きっと。
>>785 アトラス公式リプレイノベル「真・女神転生 ファイナルストーリー」(ニュートラルルートのヤツ)では、テツオって名前だったな。
ちなみにロウヒーローはトシキ、ザ・ヒーローはショウって名前だった。
気合いで動くブリキ大王でも大丈夫
>>848 アレって確か、アブないお薬を使って動かそうとして失敗したんだよね。
気合じゃなくて、ありゃ念動力みたいなもんだろ。
>>849 違うよ、アブないお薬を使って動かそうとしたから成功したんだよポケラルゴォー!!
>>849 成功はしたけどその後亡くなった…無法松。・゚・(ノД`)
アルトネリコはキャラによっては定期的に投薬しないといけないからね。
難しいかもしれん。
形相干渉エンジンの竜機神
獅子の心臓で無限熱量と魔力を汲み出すデモンベイン系とリベル・レギス
周囲の魔力を喰らうリュー<ナイト、メイジ、ニンジャ、ガンナー、サムライ他>(ロードクラスは他のリューからも奪う)
相転移エンジンのエステバリス月面フレーム(自重で潰れる可能性有り)と鉄人シリーズ
成長するエネルギー結晶ペークシス・プラグマのSPヴァンガード
冥王・天のゼオライマー
魔装機神系
簡単に思いつくロボ羅列してみたけどエネルギー問題なさげなの結構居るな
>>854 ゲッター線という不思議エネルギーで動くゲッターロボを忘れてもらっちゃ困るぜ。
あと、イデさんもですね
そしてウォーズマンとロボライダー
厳密に言うとロボじゃ無くてサイボーグだけどサイボーグじいちゃんGのGちゃんならエネルギー問題もメンテも問題なしだな
何度か挑戦してみようと思ったけど上手く形にならなくて未だにできないけど
レイアースは?アレはメンテナンスフリーだった希ガス。
魔法を使うロボにはメンテナンスフリーが多いな
龍神丸やミンキナーサもメンテナンスいらずだろうし
ロボものはそれこそフーケくらいしか「勝負」にならないというジレンマ。
>>854 何気にガソリン駆動のブレイブポリス
後期コッパゲならどうにかできるバッテリー駆動ロボ(電童や種MS)
このへんも大丈夫だな。
ネタを思い付く→被ってないかwikiでチェック→既に召喚済み
何度この流れを経験したことか
なんかいないかな 斬新な使い魔は
ロボット刑事やロボコンの動力源ってなんだろう……
同じネタで書けば良いじゃない。というのは酷かな?
>レイアースは?
ありゃロボと言うよりゴーレムや魔法生物の類だろ
>>862 > なんかいないかな 斬新な使い魔は
つ宇宙刑事
>>860 ツインシグナルとかロックマンとか人間台のロボなら行けそうだけどね
後は竜機神みたいに条件付けするとか
相手を超強化するとかか
プリミティブなサイボーグなら冬目景の「くろがね」とか
自分でメンテできるし、椿油に木製歯車の機構は禿にも構造把握可能
要所要所に使われてる「螺子」を自作できるかどうかは課題だけど
召喚時にからくり刀を無くしたことにすればデルフにも活躍させられる
フーケやワルドを斬殺してラストを迎える物悲しくも殺伐としたストーリーになる
意思を持たない“巨大な力”だけを召喚して、それをなんとか御そうとルイズが奔走する話とか。
何となくFF9のクイナが浮かんだ。
モンモランシーの天敵だなw
>>864 無意識の内に同じネタの既存作と比較しちゃうんだよな やっぱり
>>866 宇宙刑事わかんねww今度見てみようかな
伯林からドッグバーガーさん
>>869 夜〜の町〜にがおーッな鉄人は?
あと魔神我とか
>>873 良いも悪いもリモコンしだい♪ ルイズ! お前は神にも悪魔にもなれるのだ!!
Gストーンとかゾンダーメタルはどうだ。
……ダメか、ストレスを原動力にするゾンダーメタルの適合者はかなり沢山いるのに、勇気を原動力にするGストーンを扱える奴がいない。
>>875 ワルド辺りにリモコン取られて大ピンチとか楽しそうだな
エアマスターから誰か召還を考えたが
文章がエアマスターの方に引っ張られすぎるw
あと銃夢からノヴァ教授を考えてるがルイズよか無能王の方があいそうだな
ティファニアにしても面白いかもしれんが
>878
テファの頭の中身がチップになるぞ
>>878 ハルケギニアがプリンだらけになるのでやめてください
ノヴァと言えば、ノヴァもウロボロスっていう夢の世界で火星大王っていう超巨大ロボだしてたな
特徴:無敵
ってロボをw
あと昼に話題になってた鉄鋼人もエネルギー問題無かった筈
自我も有るけど親が触れてないと動けないから少し違うか?
それと助けて!僕のピンチクラッシャー!!もエネルギー問題無い……能力だからね
ロボ召喚系を書こうとすると
大抵決闘でギーシュが悲惨っていうレベルじゃない目に合うんだよな、これが
決闘自体飛ばしちまえば問題ないか
>>881 「私は熱力学第二法則を憎む!」ってあの演説(?)凄まじかったなあ。
>>883 そこで「アジモフのロボット三原則」遵守のロボットを……
>>882 ハジキ、カタナクラスの上級者は触れてなくても指示出してたけどな、声かけるだけでw
変体子安タケナカと戦ったときライトニングがゼロ魔的に言ったら錬金じみた事してたり
二人の決闘のときにはカタナの想いに答えてゼロが左腕を変形させたり
地下鉄で戦ったときは両者とも低空とはいえほぼ飛んでたり
度が過ぎなければかなり応用範囲はある。
妄想トークの流れでいいのか?
妄想で言うなら、ドラマ版ガリレオから福山(役名ド忘れした)を召還する妄想をした。
魔法を科学で解析してくんねぇかなぁと・・・
「実におもしろい」
>>885 丸出ダメ太郎か
ところで、何故誰も究極のマニュアル操縦ロボット、カガクゴーを言い出さない? STM合金製だから頑丈さ“だけ”は折り紙付きだぞ
>>885 洋画のウィル・スミスが出てた「アイ・ロボット」に出てきたロボ(名前忘れた)とか面白そうだよね。
>>885 勇者シリーズのロボットはだいたい守ってるな、というか正義側なら死ぬことはあるめぇ
西博士のエルザみたいに色々とぶっちぎってるのだとギーシュ涙目だがwww
>>885 そうするとギーシュをかませ犬としてズタボロに出来ないw
まぁバランスだよね、そこら辺は
>>854 リューの動力源であるミスト・ルーンはアースブレードから発生する魔法力のこと
だから、アースブレードと関係ないハルケギニアに存在するかわからないぞ
伝説の武器召喚はアリだろうか?
例えばストームブリンガーとか…周りの人間皆殺しにした後自殺するルイズしか浮かばないw
>>885 そこで元祖ロボットマンガ「鉄腕アトム」ですよ。
あえて浦澤版のPULUTOとかでもいいが。
ちょっと待て・・俺たちはあのスーパーロボットの存在を忘れてないか?
ド ラ え も ん
>>889 筋肉の膨張が止まらずに世界を多いつくし壊滅ENDですね、わかります
筋肉といえば戸愚呂(弟)
かんしゃく状態のルイズを見ていて何度も思う……ちゃんと「スジを通せ」と。
金剛番長を召喚したなら、きっとギーシュが悪矢七のように二代目金剛番長を名乗る事に……あれ、ルイズはどうなるんだろう。
>>885 実は知られざる四つ目の原則があったりするらしい。
ちなみにその内容は「その人間が生存する限り多数の死傷者が出る場合、
三つの原則に抵触しない時に限り殺しても良い」
ジョゼフが召喚したら終わりだな。
映画の原作の『私はロボット』から何か小ネタで出したいな。
頭使うけどなー
メダロットだったら丁度良いんじゃない
ふと思ったんだが、「ルイズが自分の脳ミソをあの作品のキャラと入れ替えました」
みたいなのはスレ違いになってしまうんかのう。
サーヴァントの儀式では原作通りに才人を召喚するんだけれども、
その瞬間にルイズの意識が別世界のキャラのものに摩り替わってしまうみたいな。
ボンボン坂のヒロミ先輩あたりだと、見た目が美少女のままで
変態痴女そのものになりさがったルイズが才人やギーシュをはじめ、
学院中の美少年達にモーションをかけまくりそうな…。
スレ違いだと思う
まず穴が開くまでスレタイを読むんだ
>>903 ゴッドエンペラーとか?
契約のキスする前に死にそうだ
あぁ、そうだ。
ロボット3原則に従ってそうで、しかもデルフぶんまわしても違和感ないロボットいたわ
コ ロ 助
「ルイズの中あったかいナリ〜」
いやダメか
>>903 これはマジでいいかもしれん
ロボットとして手頃な大きさだしコミュニケーションも取りやすい
各地に散らばった使い道のわからないマジックアイテムが実はパーツ、とかいいかもな
>>904 寄生とか憑依といった可能性を持つキャラクターが召喚されたら十分あり得る。
その場合は「ルイズによって初めて召喚された」ではなく、「ルイズがこのキャラを召喚するに至った背景」から書き始めると吉かもしれない。
>>895 数ヶ月程度(?)なら無補給で動作してたはずだから、
あとは聖地からの品々でエネルギー補給できれば……
もう900超えっていくらなんでも早すぎwww
>>887 ギャレオンがガンダールヴの槍として召喚されてしまって、中にいたラティオがシエスタのじいちゃんというネタが頭をよぎったが、
ギャレオンが居ないと地球が滅びそうだとか、ギャレオンが来てから60年も経ったらサイトはかなり未来の人になるなとか、
いろいろダメだったw
そもそもハルケギニアじゃガオーマシン作れないからギャレオンだけで戦う羽目になるしな。
ガンダールヴの力でサイトがフュージョンまでできるのかという問題もあるし。
>>912 そういやロボット系の場合エネルギーの確保問題があるか。
こう魔法を原子力エネルギーに・・・無理か・・・
バック・トゥ・ザ・フュチャー2のDr.フュージョンとかないもんかねぇ
>>915 >フュージョンまでできるのか
勇気で解決しろ
約48時間で900オーバーか……
いい速度だ
これならこのスレも安泰だな
今年中にスレpart200突破も余裕かもな
イデオン召喚でハルケギニア壊滅ですね
わかります
>>912 メダロットって太陽電池組み込まれて無かったか?
あとロクショウならセラフシステムで多少のダメージでも回復出来る
もしくは回復系メダ持ってくるとか若い頃にやり過ぎちゃったお陰でちょっとかわいそうなことになっている
宇宙メダロッターXこと怪盗レトルトをテファに召還してもらうとか
確かイデのエンディングって登場キャラが不思議空間を全裸で飛び回るヤツじゃなかったか?
バッフ・クランの総攻撃によりって話じゃないか?
>>923 その場面を召喚して
モンモランシー「あっ、裸の女性が飛んでる」
ギーシュ 「どこっ!どこどこどこッ!」
ですね?
イデオン召喚して、Aメカのパイロットをルイズ、魔のBメカのパイロットを
ギーシュ、Cメカのパイロットをキュルケかタバサという妄想が浮かんだ……
いや、ただたんにモンモンに「ギーシュが逝っちゃう!」と言わせたかっただけなんだけどね
そんでもって、ワルドがイデに魅入って、Bメカのパイロットなって、また死んで……
本当にBメカは死亡フラグの塊だよな
俺もうろ覚えな上に劇場版と混同してたかも
イデ発動で宇宙アボンして、不思議空間になったところをバッフ・クランのおっさん達も含めて、全裸なアストラル体(?)になって飛んでいくーみたいな
間違ってたらスマヌ
>>927 それであってる。
あの頃の禿御大らしく全滅エンドだから。
>>926 Bメカ、パイロットじゃなければ、助かるんだけどなw
そして、アル中になったモンモン……
まぁ俺が言いたかったのはゼロ魔キャラが全裸になって俺ハッピーみたいなだけなんだg
>>930 しかし君の前にはオスマン、コルベール、マリコルヌ、ワルド、ジョゼフが陣取っていて他のキャラは見えないんだ。
常時全裸なんて萌がありません
さすがに全裸のためにイデエンドは酷すぎだろ
じゃあ全裸のためにブレンパワードのオープニング
別名出オチ
初期状態のネギを呼んで、くしゃみの度に誰かが脱ぐってことでいいじゃん
>>932 サキュバスクエストのようにムードを上げて脱がせて逝けと?
オーガニックアニメならどうだ?
>>931 止めて怪しいイデオンワールド止めて
>>933 せめていぬかみの赤道斎とかをだよな
ロボ繋がりでマクロス0とか良さそうに思えたんだが、やっぱ無茶かな?
禿御大で裸って言うとブレンパワードが真っ先に思いつく
759 :名無しさん:2008/05/24(土) 17:09:52 ID:O7Y.PXRo
リリカルルイズ書いているものです
名前がしゃれにならない病気を患ってしまい、しばらく投下できそうにありません
半年程度お休みします
リリカルルイズの作者さん、お加減はどうですか?
もしご病気から回復していたらリリカルルイズの続き、待ってますよ〜
>>939 ∀のJA共済貯きんぎょ型ティンコガードのインパクトは異常
常時全裸で街徘徊?アルトネリコのラスボスの事か?
>>942 母さんは2だとメインヒロインだけどね
常時じゃないけど漫画版ブラスレイターには直ぐに脱ぐ裸族が居るぞ
>>941 ちょきんぎょ召還したルイズに有無を言わさず契約(&装備)させるコッパゲ、マジ鬼畜。
ビーストウォーズの面々なら普通の食事でも
エネルギーを賄えるような気がする
バナナとか豆とか生肉とかバナナとかバナナとかバナナで
スレの最初期にあった特攻後〜復活前のビーストコンボイが
召喚されたネタはちょっと好きだった
ちょきんぎょに対抗して、亀有信金のイメージキャラクターを召喚だ!
……知ってる奴がどれほど居るやら。
>>938 鳥の人のほうならともかくVFとかSVは燃費が半端ないから無理でしょ…
わざわざ立てるのも手間だし、もったいないから再利用でもいいんじゃない?
いやいや、もう少しで200だ。
このまま突っ走るのも手かとw
避難所静かになってきたな
流石に飽きたか
>>949は重複というより誤爆スレじゃないか?
新スレを立てるべきかと。
俺は再利用に賛成だが
使わないならスレ削除依頼出してこないとな
955 :
953:2008/11/28(金) 01:56:53 ID:0XQ41k2B
すまん、見間違えた
950さんが建てる様子が無い。
流れが速すぎるしもう建てたほうがいいのだろうか?
前スレラストで避難所に建てる流れになってたけど無理で
また2チャンネルに建てるはめになったという苦い思い出が。
どうしよう、建てますか?
建てるなら避難所?
2チャンネル?
テンプレはまだ議論中なのでこのままでいいですよね?
>>956 リモホ表記される避難所に投下したがる書き手がそんなにいるとも思えん。
ただでさえ離反者が多くて過疎化が心配されてるのにそれは駄目だろ。
再利用か新しく立てるでいいと思う
ってオレたまたま950だな
面倒なんで、再利用に一票
俺は再利用でいいと思う。
削除依頼したっていつ消されるかわからんし、使い切るほうが多分早い。
了解、では再利用ということで。
え、そんな流れになってたっけ?
今見てみたけど避難所でやらんの?って言ってるの単発が2人だけだよ。片方ageてるし。
荒らしが埋めてたせいでgdgdだったけど普通にアニキャラ総合でいいと思うが。
まぁせっかく残ってるんだし再利用すりゃいいんじゃないかね。
じゃあ埋めよう。
ようやく落ち着いてきたし次スレは投下がたくさんあるといいな。
黒蟻とかIDOLAとか待ってます。
黒蟻とIDOLAいいね
待ってます
>>963 IDの末尾が日テレw
MtLもずっと待ってます
イザベラ管理人の続きをっ……是非にっ……
避難所のソーサリーも止まっちゃってるけど、大丈夫だよね?
待ってます
蒼の人の生存が確認されていないのが少々不安です
ゼロの超律やゼロと在らざるべき者は序盤で止まっちゃってるな
頑張って続きを!
サイヤの使い魔の続き、待ってます。
とても楽しんで読める作品なので。
そう思うなら運営スレで蹂躙テンプレ改正の流れを阻止してくるんだ
DOD&Mの人の撤退が俺には一番でかい・・・・
サイトあるって言ってるけど、どこにあるんだろう・・・
今北産業。保管庫ばっかり見てたんで何がなんだか。
上にまとめなるレスがあるが、なんか書き方が偏ってる感じで信用できそうにないし。
土曜辺りからの過去ログ見ればいい
戴天神城アースガルズッの続きは読めるのだろうか
>975
発端までは保管されてるみたいだけど、騒ぎ真っ最中のスレはもう落ちててまだ保管もされてないっぽいので、
なんかよく分からん。見落としだったらスマン。
現状でまとめられてない作品に関しては、有志より作者の手で編集の方がいいのかね
でも使い方ワカンネ
変に編集してぐちゃぐちゃにしたくないし、どうしたもんか
>>979 逆に考えるんだ、これを機に覚えればいい。そう考えるんだ。
>>980 なる程
起きたら頑張ってみるかな
変になったらごめんね
>982
わざわざスマン。
カオスヒーローの人
遅れ馳せながらGJ!
もう続き諦めかけていたのに嬉しいです!
>>854 遅レスだが、
エステバリスに載せることができる実用サイズの相転移エンジンはない。
当然黒百合にも乗っていない。
これをSSでやると問答無用で邪気眼扱いされかねないから
注意した方がイイ。
>>986 そこで真!!ゲキガン(ry
なんでもありません
>>987 木連の人たちはTV前か後で結構変わってるんでしたっけ?
難易度は高そうですが。
木星つながりでスカルハートのツンデレお兄さんを。
背は高い、顔はイイ、料理は上手い、戦闘は強い、
地球の重力にも適応済み、と結構チート気味な人ですが、
旧シャア板行きか。
1000なら異世界からの風ぽいSS執筆、厨とアンチから大絶賛!!
>>986 スーパーロボット大戦Rから召喚すればOKじゃないか。
あのブラックサレナには相転移エンジン積まれてたはずだが。
>>990 SRW Rから喚んだ、と言うのならそこら辺は問題ないだろうけど、
相転移エンジン付き黒百合にはたいてい厨アキトがついてくるんで。
1000ならルイズが聖神アースを召喚して世界沈没の小ネタを書く
1000ならモリガン召喚
1000なら今週中に投下できるように頑張る。
何であれルイズの精神が平穏になり、ルイズ自身は幸せになってもらいたいものだ。
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 09:22:32 ID:c08Ho+5G
>>998 最終的にルイズは幸せにするつもりだよ!
ルイズは、ね。
うめ
うわあああああsageそこねたあああああ
まじごめん
↓1000どうぞ
1000なら虚無戦記から何か召喚
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。