らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart22
ここは何故からき☆すた世界にやってきた(呼び出された?)、シン・アスカとらき☆すたキャラとの交流を妄想し萌えるスレです。
どんなに遅くてもいいので、気に入った職人には感想およびGJをしよう。
あなたのたった1レスでも職人は奮い立つものです。
※注意事項 ( 絶 対 に 読 ん で く だ さ い )
・シンとレイ(霊)以外のガンダムキャラは基本的に禁止です。どうしても登場させる場合は名無しでモブ限定。取り扱いには注意しましょう。
・原作のキャラを崩し過ぎないように気をつけよう。新たなキャラ付けをする場合は慎重にやっていこう。
・原作キャラを辱めるのはやめよう。自分ではそうやっていないと思っていても第三者からすると違うこともあるので注意。
・「気に入らないネタはスルー」を徹底しよう。ただしテンプレ違反などにはそれとなく優しく注意しよう。
・「荒 ら し は 絶 対 に ス ル ー」 しましょう。構うと削除依頼が通らなくなる可能性がある上、他のスルーしている住人からすると邪魔です。
・および、「荒 ら し に 構 っ て い る 人 も ス ル ー」 を徹底しましょう。大抵荒らしの自演ですので注意するだけ無駄です。
・AAの連投は禁止です。携帯ユーザーに優しいスレになろう。
・自分一人でニヤニヤするのではなく、みんなでニヤニヤしよう。SSでなくとも小ネタでなくとも君の妄想を投下すれば話題の種になるぞ。
・ネタを投下する場合は過去スレ、もしくはまとめサイトのキャラ紹介なんかを参考にするといいでしょう。
・頻繁に避難所を覗くとよいと思われます。意外とネタ投下されるぜ!
・らき☆すたゲーム単品の話題はスレ違いです。該当スレでお願いします。
・らき☆すたゲームネタ、及びパロネタはわからない人もいるのでほどほどにしよう。
・多少のテンプレ違反があっても基本はスルーで対処しよう。過剰な自治意識は家事の元なので、長く続いた場合のみゆる〜く注意を促そう。
・ここは全年齢版なのでガチエロは控えましょう。妄想が止まらない奴は避難所に行ってぶちまけて来い。たぶん皆に喜ばれる。
フラグはシンが立てる。次スレは残り容量にもよるけど基本的に
>>970が立てる。立つまでは雑談を控えよう。
(=ω=.)<自ら立てたフラグに気付け!シン・アスカ!!
いや〜…本当にシンってエロゲキャラだよネ〜〜w
らき☆すたのこなたとシンが知り合いました 避難所
※本スレの進行に対する議論、SS投下に自信がない場合の投下先、規制に巻き込まれた際の代理投下依頼、荒らしが来た際の避難先などにご使用ください
PC用避難所URL
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/10086/ 携帯用避難所URL
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/10086/ その他このスレ関係のURLは
>>2です
r'ニニニ二二二ニ、ヽ ト、____, へ
| | @ | | ヽ }
rー┤| | |、 ≡三ーーーーァ /
| | | Π | || ≡ / /
l l l lニ コ | || ≡三 / /
| l l |_| | || っ .≡ / /
l__l_l______.|_|| ≡三./ / ノ|
i::::::/::::::::::i::::::::/ i:::/:::::i つ ≡{ 丶ーーーー' }
|:::::|:::::リ::/|/|:ノ |/、:::::ハ ゝ、_______丿
|:::::|:::::从ノ `ヽ 小N ⊃
|:::::|::::::| ○ ○ li|ノ
,イi⌒ヽ:::l///,ー¬///ノ:ト__/⌒) こ、これは
>>1乙じゃなくてバギクロスなんですから!
(. |ヽ ヽx>、`-.'_,イi:::i|::::ヽ/ 変な勘違いしないで下さいね!
|:::i∧__,ヘ}::ヘ三|:::::l|::::|',:::::ハ
|::::ヾ_:::ッリ :::只:/.|::::| >'''´
今スレ一発目。半分は決意表明?
シン「よし、スレ建て完了。」
パティ「お疲れさまネ、シン。ところで、このスレでの目標はありますカー?」
シン「目標?そうだな、今回もみんなと一緒に、まったりした優しい時間を過ごしたいな。」
パティ「そうですカ。実は、私も目標がありマース。」
シン「へえ、何だ?」
パティ「このスレでは必ず、一度はシンにパルマしてもらうネ!」
シン「はっ!?待てって、俺にパルマされるのが、どうして目標なんだよ!」
パティ「よく思い出して下サイ。私は過去に一度も、シンにパルマされた描写がありまセン。
それって不平等ネ、人権侵害ネ!」
シン「いや、人権侵害してるのはむしろ、俺の方だと思うが……。」
パティ「ダカラ、早速パルマするネ、シン!」
シン「ま、待て、俺に近寄るな!大体、『はいそうですか』と俺がやるわけないだろ!」
パティ「フム、確かに。デハ、実力行使デ。」
シン「ちょっ、話せばわかる!つーか、背負ってるオーラがヤバいぞ、パティ!」
パティ「問答無用!」
シン「助けてくれー!」(二人で追いかけっこが始まる。)
かがみ「……何してんの、あの二人?」
こなた「パルマを巡る、二人の熱き攻防だよ。」
かがみ「は?何よそれ?」
つかさ「ねえ、止めなくていいの?シンちゃん、何か困ってるよ。」
みゆき「ええ、何か恐ろしいものに追われるような、そんな表情ですね。」
こなた「いいの、いいの。止めた所で、どうせ発動するだけなんだからさ。
何にせよ、今日も平和でいいじゃん?」
かがみ「あれのどこをもって、平和と言うのよ……。」
ゆたか「あれ?パトリシアさんとシンお兄ちゃんだ。何してるんだろ、鬼ごっこかな?」
みなみ「(パルマなんかされなくても十分大きいのに、どうして?むしろ彼女にする分を私に……。)」
ゆたか「みなみちゃん?」
かなた『今日も賑やかね。皆さん、新スレもまったりいきましょうね。』
レイ『ああっ、たき火の煙が目に!目から汗が止まらん!』
W´∀`ノ
>>1乙〜
これもシンの顔文字らしいな
>>8 レイwww
こなた「新スレ新スレ〜」
シン「なんだか嬉しそうだな」
こなた「なんでも新しいものは嬉しいのだよ」
シン「すぐ飽きる癖にな」
こなた「何を! 失礼な!」
シン「ホントのことだろ? あ、鍋鍋」
こなた「お湯が噴き出しちゃってるね……」
シン「っておい、止めろよ」←止める
こなた「いやー、だって熱いじゃん」
シン「危ないだろう……ってこの鍋なんか足りなくないか?」
こなた「あはっ、ちょっと失敗してたり」
シン「……オイ」
こなた「逃げるが勝ち!」
シン「……ったく」
( ゚Д゚)「今度こそ連座でストフリを倒す!!」
(〓ω〓.)「じゃ私ストフリ使うね。」
チュドーン!!
( ゚Д゚)「新スレなんだから少しは手加減しろよー!!!」←コントローラーをほっぽりだしてダッシュ
(〓ω〓.)「新スレでもシンはイジメがいがあるなぁ〜。」
>>11 何と言う初期のやりとりww こういうのもいいなぁw
前スレ埋まったよ。二人の時代到来?
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/11(土) 23:10:23 ID:MV4R9qds
1000ならみゆきとあやのの時代が到来
そうきたかw
14 :
1/2:2008/10/11(土) 23:29:03 ID:1fPhAlbe
>>1乙デス。それでは私も投稿
つかさ「今日も府羅具を立てられず・・・・どうしようかな。シャバの空気でも吸おう。」
キラッ
つか「あっ、流れ星!! シンちゃんとのフラグが立ちますように、シンちゃんとのフラグが立ちますように、シンちゃんのフラグが立ちますように!!」
翌朝
こなた「いやぁ、今日も良い天気だねぇ」
シン「本当だな・・・・」
かがみ「あっ、シン!!」
シン「ん? かがみ、おはよう。」
かがみ「シ、シン。つ、つかさが・・・・つかさが・・・・」
シン「つ、つかさがどうかしたのか!?」
つかさ「バルサ!!」
シン「・・・・どうしたんだ?」
かがみ「朝からバルサしか言わないの。何て言っているのかはっきりしなくて。」
こなた「じゃあ、紙に書いて会話を成立・・・・」
かがみ「それしてみたけど、バルサしか書けないの・・・・・」
15 :
2/2:2008/10/11(土) 23:33:07 ID:1fPhAlbe
つかさ「バルバルバルサ・・・・」
シン「・・・・・・なんか流れ星に願い事をしたらこうなったんだって。」
こなた「分かるの!?」
シン「なんとなく・・・・俺だけ分かるわ。何ってお願いしたんだ?」
つかさ「・・・・・バル」(/////
こなた「何って言っているの?」
シン「それはノーコメントだって。」
こなかが「(なんとなく予想がつく・・・・)」
シン「この状態だと、会話すら出来ないからな。しばらく俺が通訳するよ。だから・・・・つかさ、行くぞ」
つかさ「バル!!」
シン「おいおい、腕組むなよ・・・・・」
こなた「しばらく、シンはつかさに構いっきりだね」
かがみ「つかさのお願いは叶った・・・・・・って解釈していいよね?」
某へんたい動画を見て思いつきました
16 :
1/3:2008/10/11(土) 23:54:10 ID:lOclc1wW
>>15 シャバの空気吸ったら、えらいことになっとるw
自分も投下。ひかげネタ。
「それではアスカさん、ひかげちゃんをお願いしますね。」
「ええ、行ってらっしゃい。」
ここは宮河家。今日はひなたさんがバイトで留守にする間、俺がひかげちゃんと一緒に留守番をすることになっている。
「まったく、お姉ちゃんも私を子供扱いして。一人でもちゃんと留守番できるのに。」
当のひかげちゃんは、子供扱いされたことに不満げだ。
「それに、どうしてアンタなんかと一緒にいなくちゃいけないのよ。」
……どうやらそれだけではないようだが。
「まあまあ。最近は物騒だし、ひなたさんだってひかげちゃんが心配なんだよ。
でも頼まれたからには俺がちゃんと守ってやるから、安心して…」
「バカ!私は一度だってアンタに頼んだ覚えはないわよ!私はまだ、アンタを認めたわけじゃないんだから!」
そう言うと、彼女は居間を出ていこうとする。
「どこへ行くんだ?」
「昼寝よ!しばらく起こさないで!」
彼女は勢いよく扉を閉めていった。
「やれやれ、相変わらずだな。」
俺は苦笑すると、かがみから借りてきたラノベの続きを読みだした。
それから一時間ほど経った頃だろうか。居間の扉が開いた。
「ん?ひかげちゃん?」
そこにはひかげちゃんが、小さなウサギのぬいぐるみを抱いたまま立っていた。
だが何か、様子がおかしい。何かに怯えるような、そんな目だった。
「……夢。」
「ん?」
「怖い夢、見ちゃった。」
怖い夢?なるほど、それで起きてきたのか。
「ね、ねえ。一緒にいてもいい?」
彼女の問いかけに、俺は優しく微笑んだ。
「ああ、いいぜ。ほら、こっちに来なよ。」
俺が彼女を手招きすると、彼女は俺のすぐ隣に座った。俺は彼女の頭を優しくなでる。
これはフラグなのか……?w
18 :
2/3:2008/10/11(土) 23:57:29 ID:lOclc1wW
「どんな夢を見たんだ?」
「お姉ちゃんやお友達、みんながいなくなっちゃう夢。」
俺が尋ねると、ひかげちゃんはそう答えた。なるほど、確かにそれは怖いな。
「そうか、でも大丈夫だ。誰もひかげちゃんのそばからいなくならないし、もしそうなりかけても、
俺が必ず、ひかげちゃんやみんなを守ってみせるから。」
「……偉そうに。アンタに何ができるって言うのよ。」
「ああ、そうだな。俺にも何ができるかわからない。でももう二度と、あんな悲しい思いはしたくないし、
誰にもさせたくないんだ。俺は向こうの世界で、大切な人たちを守れなかったから。」
「……え?」
ひかげちゃんが、俺の顔を見る。
「俺は元いた世界で、家族や友人、大切な人を守れなかった。そしてこっちに来てから決めたんだ。
もう二度と、あんな悲劇は起こさせない。今度こそ、大切な人たちを守るってな。
ひなたさんやひかげちゃん、大切な友人たちの笑顔が失われないように。」
そして俺は、彼女の頭をなでながらさらに続ける。
「ひかげちゃんから見たら、俺は頼りないかもしれない。でも、俺は俺にできる精一杯のことをして、
ひかげちゃんたちを守るから。」
すると彼女は、少し笑顔になった。
「ふうん、意外と色々考えてるのね。ちょっとだけ見直したかな。……ふああ。」
彼女が、大きな欠伸をする。少し安心したのだろうか。
「眠いか?だったら横になりなよ。」
俺は彼女の体を横たえ、自分の膝の上に彼女の頭を乗せた。
「えっ?こ、これって膝枕……。」
彼女は顔を赤くし、あわてて起きようとするが、俺は彼女の体を押さえた。
「こら、眠いのなら無理しない。しばらくこうしといてやるから、ゆっくりお休み。」
俺が彼女の頭を優しくなでると、彼女はやがておとなしくなった。
「い、今だけ。今だけ…だから…ね……。」
彼女のまぶたがゆっくり閉じ、彼女は静かな寝息を立て始めた。その寝顔は安らかだった。
それからしばらくして。
「ただいまぁ。」
「しっ。ひなたさん、静かに。」
ひなたさんが帰ってきて、俺は彼女に静かにするように言った。
「あらあら、この子ったら。ごめんなさいね、ご迷惑だったかしら?」
「いえ、怖い夢を見て不安だったらしくて。でももう大丈夫ですよ。」
「あら、そうですか。ふふっ、いい夢を見ているのね。」
見ると、ひかげちゃんの寝顔は笑っているように見えた。
19 :
3/3:2008/10/12(日) 00:01:10 ID:sy/Lqr/u
そして夕食後。
「じゃあ、俺はそろそろ。」
「ええ、今日はどうもすみませんでした。ひかげちゃんがご迷惑をおかけして。」
「もう、お姉ちゃん!その話はしないでよ!まったく、二人して私の寝顔を眺めるなんて、趣味悪いわよ!」
ひかげちゃんは、また不機嫌モードだった。
「それじゃあ、また来ます。ひかげちゃん、また今度ね。」
「フン、もう二度と来るな!」
「あらあら、本当に素直じゃないんだから。それではアスカさん、ごきげんよう。」
「はい、おやすみなさい。」
俺は二人に挨拶すると、外に出た。
そして、自転車に乗ろうとした時だった。
「ねえ。」
いつの間にか、ひかげちゃんが来ていた。
「ん、どうかした?」
「そ、その。き、今日は、ありがと……。一緒にいてくれて、嬉しかった。」
顔を赤くし、俺の目を見ることはなかったが、彼女ははっきりと言った。
「まだ完全にアンタを認めたわけじゃないけどさ、どうしてもって言うなら、
また遊びに来てもいいわよ。あっ、でも勘違いしないでよ!あくまで、今日のお礼がしたいだけだから!
借りがあるままじゃ、私が納得できないだけだからね!」
少し怒ったような、でもトゲのない言い方で、彼女は告げた。俺は自然に笑顔になる。
「わかったよ。じゃあまた、遊びに来るよ。今夜はちゃんと、いい夢が見られるといいな。」
「……う、うるさい!言われなくても見てやるわよ!アンタこそ、自転車でこけちゃダメだから!
それと、晩ごはんごちそうさま!おやすみなさい、以上!」
一気にまくし立てると、ひかげちゃんは家の中に戻っていった。
「はいはい、気をつけますよ。おやすみ、ひかげちゃん。」
彼女と少しだけ仲良くなれた気がして、俺は嬉しかった。
以上です。ひかげにとっては、これが精一杯の甘え方だと思うんだ。
>>19 リロしてなかった。割り込みスマン。GJだぜ!
シスコンシンとツンデレひかげはいいなぁ
>>19 いいお兄ちゃんだ・・・やっぱりこのスレは和むな
誕生日に間に合わなかったが投下
(>ω<)ノ「やほ〜久しぶり」
(=ω=.)「最近見なかったね、忙しい?」
シン「お久し振りです。ゆいねーさん」
ゆたか「お疲れ様、お姉ちゃん。お茶入れて来るね」
(>ω<)「さすが、ゆたか!いい子だよ〜!」ナデナデ
ゆたか「わあ、お姉ちゃん!お茶入れれないよ!」
シン「俺が入れてくるな」
(=ω=.)「みんなの分だよ、お菓子もね」
シン「へいへい」
(>ω<)「生き返るね〜」
(=ω=.)「忙しそうだけど何かあったの」
(>ω<)「よくぞ聞いてくれました!何とスト〇イク男が出たのだよ!」
(=ω=.)「オー!!!」
シン・ゆたか「「???」」ポカーン
(=ω=.)「要するにヒーローのコスプレした人がヒーローのマネして迷惑かけてるんだよ」
(>ω<)「さすが、こなた正解なのだ。」
ゆたか「マンガの話なのかな、お姉ちゃん」
(>ω<)「元ネタはそうだけど実際表れてしまって大忙しなのだ、おかげできよたかさんの声も聴けないよ」ルルー
シン「ヒーローのマネってそんなに迷惑何ですか?」
(=ω=.)「分かってないな〜。正義のパンチも傷害罪だし、正義のマシンも違法改造でしょ。ライダーが最近バイクに乗れないのも撮影でも改造バイクで走れなくなったからだよ」
シン「仮面〇イダーも駄目なんだ」ガーン
(>ω<)「やってる事はニセ警官みたいな感じなんだけど、暴走気味だし大きな事故にならないか心配だよ」
シン「…大変ですね、ちょっとトイレ」
シン「迷惑かけてたんだ…やめなきゃ」
(=ω=.)「…最後にどんなコスプレか見せてね」
シン「うわぁ!」
>>23 シン何やってんだw
しかしこれは心に大ダメージだなwww
つかさ「バルバルバルバルバルバルバル・・・・・・・・・ウォォォォォム」
( ^ω^)皆さんお久しぶり、こなたとシンがいちおつのコーナーがやってまいりました。司会は私、内藤ホライゾンと
(○ヮ○)空ァと君との間にはァ♪ 高良みゆきがお送りしま
( ^ω^)ちょいと待つお
(○ヮ○)はい?
( ^ω^)確かこないだまではここでチンチクリンとスットコドッコイが来たはずだお、連中はどうしたんお?
(○ヮ○)ああ、泉さんたちなら
「飽きたー」
「これが俺のデスティニープラ(ry」
(○ヮ○)だそうで、いらっしゃいません
(;^ω^)な、なんだってー!
_、_
( ,_ノ` )喚くなよ、気が散るだろうが
( ^ω^)誰テメェ
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 厄いねェ、灰の臭いだ……この"南"、切らせてもらう
(○ヮ○)あ、それロンです
_、_
(;,_ノ` )な、なんだってー!?
(○ヮ○)うふふ靴を舐めろ
(;^ω^)………
(;^ω^;)あ、
>>1さん乙ですお……
>>26 そいつに触れることは死を意味する!(ガッギィィィン)
これが!(ドーーーン)グーンだッ!!(バル!バル!)
「オギャー、オギャー」
「はいはい、お腹すいたんでちゅねー」
高校を卒業をしてから5年立った。俺はあれから就職してなんとか自立できるようになった。
世話になった泉家からも出て今では妻と娘、それに義理の妹と一緒に生活している。
「はいはい、おっぱいでちゅよ〜」
「んっくんっく」
「そういえばお姉ちゃん、ひばりが出来てから浪費癖なくなったわね」
「まぁね〜、子供が出来ればそんな余裕はないし〜、同人よりも大切なものができちゃったしね〜」
「ひかげちゃん、そろそろ学校じゃないか?」
「あ、やば。いってきます」
「はい、いってらっしゃい」
「ふぅ、今日は久しぶりに一緒にいられるな」
「そうね〜、ん?ひばりちゃN、おねむ?」
「ひなたもすっかりお母さんだな」
「あら、あなただってすっかりお父さんよ?」
「ん〜、どうする?これから二度ねする?」
「うん、そうしましょう」
シン厨の特徴
すごい被害者意識
・一番シンが可哀相だと思ってる
・いつまでも被害者意識を引きずってる
・他キャラの不幸は自業自得扱いだがシンの不幸は物凄く可哀想だと宣伝して回る
・シンの悪いところは人間味と負債のせい4馬鹿の悪いところは徹底的に叩く
・シンのことを褒めたり同情したりしてやらないと、叩きだの怨念が籠ってるだのと被害者面になる
・多少批判するとアンチ呼ばわり
・シンの中の人だけは被害者で人気声優だが、他キャラの声優は優遇されてた加害者側で本編に口出せる権利があったと本気で思っている
叩き
・シンが作品中一番の被害者で、シンは他キャラを殴る権利がある
・シンもラクシズに含まれている事を無かった事にしてラクシズ叩きをする
・ラクシズ声優をキャラと混同して貶める
・見下せる対象があると優越感を感じるらしく、とりあえずシンの話と他キャラ叩きはセット
・4馬鹿のみならずシンの足を引っ張った相手(注・シン厨主観)は味方でも彼女(特にルナ)でも叩く
・そのくせ「4馬鹿以外のキャラ厨はシンの味方」と勘違いしてる
・シンマンセー、他キャラ叩きを邪魔する奴は、シン厨のフリしたラクシズ厨の荒らし
・他キャラの欠点は盛大に叩きつつシンの正当性を主張
・レイとルナマリアを詰る本スレのテンプレを変えるのには渋ったが 、シン擁護のための長いテンプレは速攻で作って採用
・リア好みの綺麗なカップリング(キラ&ラクス、アスラン&カガリ、シン&ステラ)って始まり方が
全部かなり唐突なのに、始まり方が唐突と叩いてるのはシン&ルナだけ。
ルナマリアとくっついたからシンは主役落ちした。ステラはシンを主人公にしてくれたたった一人の女の子
・何処かのスレで、シンを叩くレスが少しでもあると、それをそのスレの総意と見なし断罪する
・そのくせ自分達の所で他キャラ叩きまくりな事は「荒らしの仕業」で自分達は悪くないと主張
・もしくはストレートにしらばっくれる
シン礼賛の世界
・ 見た事も聴いた事も無い設定捏造 (二次創作の設定が脳内公式設定になっているらしい)
・シンが信念の男だと思ってる
・シンだけがまとも、成長したキャラ
・一番シンが完璧な軍人だと思っている
・シン以外のキャラの良い所は認めようとしない
・シン以外のキャラの良い所や設定はシンにつける
・他の赤服はコネで 、シンの強さは努力で手に入れた実力で他キャラのように嫁補正ではない
・「シンは努力家で特別な才能がない」と言いながら
・シン厨のシンは(他作品含む)どの才能キャラよりも最初から一番強いというダブスタ
・才能重視の議長(DP)をマンセーする
・キラアスの戦闘勝利描写は負債補正だけどシンと運命は最強で実力
・負債のラクシズ絶対正義描写がガンダムの価値を貶めたと言いつつ
シンが絶対正義にされる二次創作を好み、「これなんてキラ二号? 」なスーパーSHINをマンセー
・ネタスレ荒らし大好き。呼ばれてもいないのに乱入いきなりどこでも
・シンマンセー&ラクシズアンチ活動
・非腐スレで腐ネタをかます
・痛いスレを大量に立てる
・とにかくマンセーされたがる。普段叩いている種キャラは勿論、他アニメキャラにまでマンセー・肉奴隷強要で喜び組化
・ランキング大好き
・ランキングでライバルとなるキャラは、他作品のキャラであろうと叩く
選民思想
・DVD等の表紙がシンならば「ガンダムファンへのサービス」で 、 キラ、アスラン等だと「腐向け商品」扱いでガノタを気取る
・新シャアでは、他作品と比較した場合、種キャラの扱いが格下になる事が殆どだが、シンに限っては何故か
シン>>>>>>他作品キャラ>>>>ゴミ>>その他種キャラ
といった具合になる
すり寄り
・話題作の主人公を「シンに似ている」と言い出す
酷い時は「この作品はシンの扱いに不満を抱いていたスタッフが、負債へ対する当てつけに作った」と言い出す
その他
・ギスギスした空気を作るの大好き
・なりきり自演荒らしでスレを潰すの大好き
・アンチスレにひたすら特攻&意識(ここの過去ログ参照)(最近は自治気取りながら難癖を付けにくる事が多い)
・厨アンチスレに厚顔無恥にも居座る
・コピペ荒らしに便乗してスレを潰す
・普段すり寄ってるキャラでもシン正当化・マンセーの為なら容赦なく切り捨て
・ 足し算もできない池沼
644 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2007/09/30(日) 21:40:36 ID:???
キラが才能120努力10
シンが才能70努力60
合計値はシンの方が上
こんな感じだろうか?
シン厨のハーレム思想
・公式のルナマリアとの関係を納得しようとせず、妄想に逃避
・シンは「種の世界観にふさわしくない」と、他作品へ現実逃避
・その割りにガンダムより余程低俗な萌えアニメの世界へ逃避(シン厨の精神年齢の低さが出ている)
・萌えアニメのヒロインと強引に恋愛関係にさせる妄想小説を書き、喜ぶ
・対象萌えアニメの主人公や男性キャラを嫌う
・対象萌えアニメのヒロインが本来好きな主人公の記憶をあっさり忘れ、シンに恋をする小説を妄想するのが好き
・本当はシン厨なのに「彼女にふさわしいのはシン」と、常に萌えヒロイン目線で
シンという最良の彼氏を見つけたという脳内設定する
・そのくせシン×○○の萌えヒロイン恋愛スレをいくつも立てるハーレム思考
・必ず対象の萌えキャラを孕ませたがる(公式設定やルナマリアとの関係を踏まえて考えると、完全にスクイズの誠)
・新作ガンダムが放映され、シンの不遇がすっかり世間から忘れ去られている事に危機感を感じている
・その為宣伝と称し、対象の萌えキャラ厨が集まりそうなアニキャラ板にスレ立て(嫌がらせ行為)
・強引にシンと恋愛関係にされる為、当然萌えキャラ厨が怒り出すが、「ネタスレ」を免罪符に「嫌なら消えろ」と煽る
・しかし、シンが叩かれるような"ネタ"はあれこれ理由を付けて荒らし認定
・その為、ネタスレなのにテンプレがやたら複雑
>>1
>>29 せっかくほんわかした世界なのに、ひなたさんから浪費癖を取ったら何が残るのかと思ってしまった。
引き続き、秋の小ネタ。
『い〜しや〜きいも〜。』
「おっ、焼き芋の屋台か。いい匂いがするし、買ってみようか。……ん?あれは。」
屋台の方向から、大きな袋を抱えたかがみが歩いてくる。うまそうに焼き芋を食べていた。
「よお、かがみ。焼き芋か?うまそうだな。」
「………!シ、シ、シン!?ごめん、私急いでるから!」(バヒューン!)
「お、おいかがみ!?……すごい勢いで走ってったなあいつ。
まあいいや。おじさん、俺にも焼き芋下さい。」
「ああ、ごめんよ。今日の分は売り切れちまったんだ。
常連のツインテールの嬢ちゃんが、たくさん買ってくれたからね。」
「えっ、そ、そうですか。」(まさかあの袋の中、全部焼き芋か?あれ一人で全部…いや、まさかそんな。)
「はあ、はあ。み、見られた。シンに見られた。わ゛ー、どうしよー!明日から顔を合わせられなーい!」
「あっ、おかえりー。おっ、私の分も買ってきてくれた?御苦労、御苦労。」
「ま、まつり姉さん!私の…私の青春を返せー!」←それでも焼き芋は食べる
「ええーっ!?ちょっ、かがみ、落ち着い…」
「これが落ち着いてられっかー!」←やっぱり食べる
このかがみは、自分の食欲に正直すぎるかもな……。
>>27 OP復活待ってたぜ!
>>35 普通に全部食べるのに違和感がなかったw
みんなの分を買っていったのかww
37 :
ハルヒくたばれ:2008/10/12(日) 12:31:18 ID:S3oPU6Ds
なんか面白そうなんで閲覧した。
シンと粉太が出会ったシーンで(渋谷駅限定)、ハチ公像に隠れている奴がいる。
その名はレイ。涙を流し、銀色ハンカチを噛み締めながら『俺のシンをよくも』と愚痴る。
そのレイを見たカップルが一言。
女『何あのキモいの』
男『苦労しているから、白髪なんだよ。ホッとけ〜。』
>>35 かがみ、花も団子も取るきかwww
ではオレもかがみネタを
シン「こんちわー、かがみが熱出したって聞いて」
みき「いらっしゃい、かがみなら部屋にいるからお見舞いしてあげて」
シン「かがみ入るぞ……って寝てるのか」
かがみ「スースー…う、うーん………」
シン「へ?」
かがみ「え?(……シ、シン!?な、なんでこんな近くに顔があるのー!?)」
シン「い、いや、これはだな…お、お前の寝顔が余りにマヌケだったからもっと近くで見ようとだな………」
かがみ「なっ…マヌケってなによ、マヌケって!?」
シン「いや〜写メしときゃよかったな〜♪」
かがみ「……帰れ!!!」
シン「なんだよ、お見舞いに来てやったのに」
かがみ「あんたがいると悪化するだけだ!帰れ!!」
かがみ「起きていきなりシンの顔は心臓に悪いわよ、しかもマヌケな寝顔見られたし………ダメだ、熱が上がって来た………」
シン「そりゃ寝顔がメチャクチャ可愛いかったから、近付いたとは言えないよな………
あ〜くそ!ホント写メすりゃよかった!!」
>>38 GJ
勝手に便乗
つかさ「お姉ちゃんおかゆ作ったよ〜」
つかさ「お姉ちゃんお薬飲んだ〜?」
つかさ「お姉ちゃん氷嚢もって来たよ〜」
つかさ「おねえちゃ(ry」
かがみ「つかさ、今日はよく看病してくれるわね。ありがとう」
つかさ「べ、別にお姉ちゃんのためじゃないんだからねっ!」
かがみ「は?」
つかさ「勘違いしないでよ!ただ、お姉ちゃんから風邪うつしてもらったら、
シンちゃんが私のお見舞いに来てくれるんじゃないかなって思っただけなんだから!」
かがみ「つ、つかさ。あんたって人は…」
こなた「ねえ、シン」
シン「ん、なんだ?」
こなた「昨日、みんなでご飯食べてるとき『ツンデレかわいい』って言ったよね?」
シン「それがどうかしたか?」
(〓ω〓.#)「おかげでみんなかがみ化しちゃって大変なんだよ。変なフラグ立てないでよねっ!」
シン(なんで俺怒られてんだ?)
40 :
38:2008/10/12(日) 14:18:26 ID:deoJDGjc
>>39 便乗サンクス!!
シンはやっぱりツンデレとは相性いいんだなwww
>>38 テレ隠しってレベルじゃねーぞw
>>39 ナチュラルにツンデレ可愛いというシン想像したらギャップがww
・交友関係
初期
シン「……」ムスー
男1「……なんか近寄りがたいよな」
男2「君子危うきに近寄らず、だぜ」
シン「……何だよ」
男1「い、いや何でもない」
シン「ふん……」
こなた「うーん、まだまだ固いねー」
現在
シン「……」ポケー
男1「次の時間移動だぜ?」
シン「あ、そうだった。ありがとうな」
男2「確か今日の体育はバスケだったよな。シン、一緒に組もうぜ!」
男1「あ、テメェ! まぁいい。シン、今日こそ倒させてもらうぞ!」
シン「じゃあ昼飯賭けようぜ」
男1「うげっ、それはちょっと……」
男2「もう決定だ! 今日は食い放題!」
こなた「うん、いい感じ……だけどなんか寂しい(=ω=. )」
>>41 シン、すっかりユルくなっちゃって。平和な空気がここまで人を変えるのか。
ここで、流れも空気も読まずに、あやのネタ。
放課後、学校の屋上にて。
「風が気持ちいいな。」
「そうだね。」
俺はあやのに膝枕されながら、空を見ていた。
「ああ、空が真っ青で、とても綺麗だ。」
「そうね、でも私は不満だな。」
「ん、何がだ?」
「だって、私の顔の方が近くにあるのに、シン君は空のことしか言わないんだもん。
それって、私なんかよりも空の方が綺麗だって言いたいの?」
あやのが、ぷぅっと頬を膨らませる。無論本気でないことはわかっていたが、見ていると何だか面白くて、
俺は思わず吹き出してしまった。
「あー、今笑った。ひどいよシン君、私は怒ってるんだよ?」
「悪い、悪い。でもさ、そうやって怒った真似をするあやのも、結構かわいいぜ。」
そう言って俺は、あやのの膨らんだ頬をつつく。
「むう、そうやってごまかそうとする。まだ答えを聞いてないよ。」
あやのの抗議の声を受け、俺は起き上がると、彼女の体を抱き寄せた。
「そんなの言うまでもないだろ。この世の何物よりも、あやのが一番綺麗さ。それこそ、言葉では表しきれないくらいに。
だからこうして、体で表現するしかないんだ。さっき空のことしか言わなかったのは、それが理由さ。」
俺があやのの耳元で囁くと、彼女は頬を染めた。
「もう、本当にお上手なんだから。でも、嬉しいな。」
俺たちは、互いの額をくっつけて見つめ合った。
「大好きだよ、シン君。」
「俺も大好きだ、あやの。」
二人の間には、もうそれ以上の言葉は必要なかった。俺たちは静かに、唇を重ね合わせた。
以上、かなり甘くなった。最近一人で頑張りすぎだろ、自分。
でも仕方ないさ、思いつくんだから、話が。
いやいや・・・GJ!!
つかさ「やったー!ついに完成した!」
かがみ「何が完成したのよ?」
つかさ「じゃーん!これだよ!」
こなた「デスティニーアッガイならぬ…デスティニーグーン…」
つかさ「えへへ〜かわいいでしょ〜」
みゆき「一人でお作りになられたのですか?」
シン「デザインはつかさで後は俺…」
こなた「………大丈夫?目がかなりヤバイみたいだけど…」
シン「3日間…徹夜で作ったからな…」
こなた「だから、この連休部屋から出てこなかったんだ…」
かがみ「本当につかさには甘いわね」
シン「仕方ないだろ…上目遣いで…頼まれ…」
みゆき「だ、大丈夫ですか!?」
シン「もう…無理…」(みゆきの方へ倒れる)
みゆき「シ、シンさん!?」
かがみ「何でみゆきの方へ倒れるのよ!」
シン「あったけー…やわらけー…」
みゆき「シンさん…///」(ギュッ)
こなた「倒れたシンもあれだけど…みゆきさんも抱きしめない!」
かがみ「そうよ!さっさと離して私に代わりなさい!」
こなた「次は私の番だからさ!」
みゆき「では、シンさん私の家へ行きましょうか///」
こなかが「そこ!勝手に連れて行くな!」
つかさ「ぐ〜ん♪」(デスティニーグーンで遊んでいる)
>>38 かがみも素直になれば看病してもらえるのにw
>>39 こなたもツンデレw
>>41 初期と現在の変わりようが凄いなw
>>42 あやのは甘くなるなw これであやの祭りがはじまればいいんだが…
>>44 みゆきさんが積極的すぎるwそしてかがみ、「代われ」ってw
つかさは我関せずか、それとも余裕なのか?
>>41 あ〜いいな、こなたの複雑な心境・・・ゴチになりやした
グーン来訪者
>>38 便乗に便乗して……
かがみ「お見舞いに来たわよ〜」
こなた「いらっしゃーい、まあお見舞いに行って風邪を移つされたなんてあまりにもベタ過ぎて何も言えないんだけど」
かがみ「はいこれお土産のリンゴね」
こなた「いや〜悪いねえわざわざお土産まで」
かがみ「まあ元はと言えば私が悪いんだからお見舞いに来るのは当然でしょ?」
こなた「それもそうだね、じゃあリンゴ切って来るからシンの部屋先に行っててよ」
コンコン
かがみ「シン入るわよ〜」
シン 「スースー」
かがみ「なんだ寝てるんだ……人に間抜けとか言っといて自分の方こそ間抜けじゃない」
シン 「スースー」
かがみ「けど…普段のシンと違って寝顔のシンって案外カワイいんだ……ほっぺたぷにぷにだし」
ぷにぷに
シン 「んっん……」
かがみ「そうだ、私にあんなこと言ったんだからなんか顔にいたずら書きしてやるんだから」
かがみ「へへへ…ドラえもんにでもしてやろうかしら」
シン 「んっ…んん……」
かがみ「ああもう!移動すると書きにくいじゃない」
シン 「スースー」
身を乗り出しシンの顔に近付く
かがみ「間近で見るとシンの顔って…嫉妬するぐらいカワイいじゃない……」
キュッキュッキューッ
かがみ「次は反対ね、ちょっと見にくいわね」
体をベッドに身を乗り出しシンの顔のちょうど真上に顔を覗かせる
かがみ「よいしょ」
ギシッ
かがみ「これで良く見えるわね」
シン 「うわぁレイ敵しゅ」ごちん
ちゅっ
かがみ「!!!!!!」
シン 「痛たたた…」
ガタンッバンッ!!
こなた「入るよ〜」
ガチャ
シン 「なあこなた、今誰かいなかったか?」
こなた「誰もいなかったかけど?それよりリンゴ剥いたけど食べる?」
シン 「リンゴなんて家にあったのか?」
こなた「かがみんがお見舞いに持ってきてくれたんだよ、それより…シンの顔にヒゲが生えてるよw」
シンに近くにあった鏡を向ける
シン 「うわっ!何なんだよこれは!!」
こなた「写メ写メっと」
シン 「マジで止めろ、それにかがみがこんな事する訳ないだろ」
こなた「まあね」
シン 「と言うことは消去法でお前が犯人だ」
こなた「えっちょっ私は犯人じゃな(うぼわぁぁ」
かがみ(ど…どうしよう…シンと…シンとキ…キスしちゃった
進歩ないな俺……
誤字脱字は見逃して
こなた濡れ衣www
こなた、かわいそうにw
しかし、シンほんと緩くなって…夢の内容だな、後は
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
. . ______/| ヽ l ヽ______
. . (∋ / v \| ヽ ∈)
. .  ̄ ̄ ̄ ̄| / l 人 | ̄ ̄ ̄
. . / / ヽ ー - / \\
. . / / | | | \ヽ
. . / / ヽ | \
. . // / | | □■□■□■□■□■
. . / / っ | | ■□■□■□■□■□
. . / / / ヽ \ | |
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. . | ( く ) ) | |
. . | \ \ ./ / | |
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. . |/ ⊂⌒__) (__⌒つ |/
この世界のシンは元の世界へ戻ることができないなw
ガラリと流れを変えて、みさおネタ。
「おい、ウサ目!そっち行ったぞー!」
「よし、任せろ!ザフトレッドをナメるなー!」
今日、俺とみさおは遠出をして、山で虫捕りをしていた。
そんな中、俺の虫捕り網がトンボを捕えた。
「おしっ、どんなもんだ!」
「おおっ、やったぜ!さっすがウサ目、もう虫籠の中に入らないんじゃないか?」
「けどみさおも大したもんだ。さすがは陸上部、敏捷性と反射神経はすごいと思うぜ。」
既に俺たちが持ってきた二つの虫籠の中は、虫でいっぱいになっていた。
「いやー、しかし随分と動いたから、汗びっしょりだぜ。」
みさおがTシャツをパタパタさせる。汗に濡れたTシャツの上から、彼女の下着が透けて見えた。
俺はあわてて顔をそらす。
「ん?どうしたんだ、ウサ目?顔が赤いぜ。」
「いや、別に何も……。」
みさおが俺の顔を覗き込む。どうも彼女は無防備すぎる。そんなにTシャツをあおいだら、その、
色々見えるじゃないか。
「ふーん。ま、いいけどさ。じゃあ、そろそろ他の場所行こうぜ。」
みさおが前に進みかけた時だった。地面から飛び出た木の根っこに、彼女が足を引っかけた。
「うわぁっ!?」
「あっ、みさお、危ない!」
転びかけたみさおを、俺は後ろから抱きとめた。
「良かった、間に合ったか。危ないから、足元に気をつけ……。」
途中まで言った所で、俺は両手の柔らかい感触に気がついた。よく見ると、俺は彼女の胸を
後ろから鷲掴みにしていた。
「ウ、ウサ目……。」
みさおは顔を真っ赤にしてうつむいていた。俺はとっさに彼女から離れる。
「す、すまないっ!俺は何てことを、許せ!」
俺は頭を下げた。
「あ…あっはっは、気にすんなって!ウサ目は私を助けようとしたんだろ?不可抗力だって!
胸の一つや二つが何だ、怪我しなかっただけでもうけもんだって!
助かったよ、ありがとなウサ目!さあ、行こうぜ!」
みさおは笑って、俺を許してくれた。そして俺より先行して再び歩き出した。
俺はただ、その背中を見つめることしかできなかった。
(うわー、思いっきり触られたー。危うく変な声出そうになったし。別にあいつに触られるのは嫌じゃないけど、
何でこんなにドキドキするんだ。あー、まともに顔合わせられねー。明日からどうしよー。)
以上。この二人が虫捕りをしたら、すごくのめり込みそうだ。
>>54 昔は帰ることしか考えてなかったのになwww
てなわけで一ネタ
こなた「シンはわたしたちを置いてどこにも行かないよね?」
シン「なんだよそれ?お前らはオレにずっと付きまとう気か?」
つかさ「め、迷惑かな?」
シン「ああ、迷惑だね!お前らみたいな騒がしいのといると、オレのペースが崩されちまう」
みゆき「す、すみません、ご迷惑でしたね………」
かがみ「な、なによ……そこまで言わなくても………」
四人『(しゅん)』
シン「……お前らさ、分かってるだろ?」
こなた「もちっb!」
つかさ「でも、やっぱり言って欲しいかな〜」
シン「………。ああ!お前らといるとペースが崩されるし、オレはどんどんゆるーくなるし、ずっとお前らといたいよ!どうだ満足か!?」
みゆき「はい、分かっています!ありがとうございます」
シン「分かってるのに、泣きそうな顔をわざとするなよ………」
かがみ「あんたが素直に言えば問題ないでしょ?」
シン「……オレだけ言うのが納得いかないんだけど………」
こなた「そんなことは気にせず歩いて行こうじゃないか!!」
シン「ってお前ら!走って逃げるなー!!」
このスレのシンなら種死34話はこうなってるはず
オペ「敵襲です、出撃してください!」
シン「ちょっと待ってくれ!」
艦長「どうしたの?」
シン「まだ塗装が終わってないんだ!こんな状態で俺のデスティニー(プラモ)をほっとけない!」
艦長「……早く出なさい、さもないと全て壊すわよ?」
シン「シン・アスカ、行きまーす!」
敵A「やめるんだ!僕はこれ以上戦いたくない!」
シン「アンタが悪いんだ……アンタがいなけりゃ!」敵良「君は……!?」
シン「アンタが俺から平和(プラモを作ること)を奪ったんだ!」
種割れ
シン「アンタって人はぁぁぁぁ!」
吉良「そんな……」
あぼーん
前スレからネタ密度が濃くなったな。みんなGJ!
しかしこのスレのシン+レイが帰っても間違いなく使い物にならねぇwwww
運命プランで「適正、学生」とか出そうだwww
むしろ感情的になり過ぎる事もなく落ち着いてラクシズ・ロゴス・議長の
問題点をそれぞれ理路整然と論破してみせたりして。
議長との会談シーンにみゆきさんの洗脳を受けたシンがいたら
議長「君はこの世界についてどう思う?」
シン「アメリカのサブプライムローンによる株価の低下がヤバいですね。
たぶん来週にはもっと大変なことになると思います。
バブル崩壊の不景気を越えるほどの不景気の到来ですよ。
就職に困りそうですね・・・」
議長「いや、そうではなく・・・」
レイ「シン。議長は朝バナナダイエットによるバナナの売り切れについて聞いているんだ。
風邪をひいて遠くまで買いに行ったら売り切れだったあの絶望感は深刻だぞ」
議長「・・・」
シン「でもこの銀行が倒産しまくってるこの時期〜」
レイ「だがもっと身近な〜」
議長「・・・(・ω・)」
シンの言葉はみゆきさんのおうむ返し
たぶん
>>59は絶対無理だと思うw
>>60 問題が庶民目線だなwww
確かに理路整然はシンにはむりだww
そういやシンって新聞やニュースとかは見るのかな?
地域紛争とかには関心がありそうだが………
>>55 小学生シンと小学生みさおがって妄想まで発達した。GJ!
経済ネタが出たのでみゆきさんの出番
みゆき「……はぁ」
シン「みゆき、どうした?」
みゆき「はい。少し悩んでいることが……」
シン「話せることなら話したら楽になるかもしれないぞ。聞いてやるよ」
みゆき「はい。実は今日は祝日だから止まっていますが、この一週間で日本の株価がどうなるか心配で……」
シン「……!?」
みゆき「先週は下がりっぱなしで、このままでは……(略)」
シン「……!!?」
みゆき「……ということで悩んでいるんですよ」
シン「ああ。そうか……(全然わからなかった)」
みゆき「私に出来ることは何もないで、ただ待つだけの今に不安を……」
シン「ああ、その、なんだ。心配していてもはじまらないし、いろいろと気分転換をしたらいいんじゃないか? 国民一人が出来ることなんて何もないさ。いや、現状を知っているだけでも十分だと思う」
みゆき「はい、ありがとうございます」
高良家
みゆき「……ハッ」
ゆかり「どうしたの〜? すごく落ち込んでるわね」
みゆき「せ、せっかく二人きりのお話でしたのに、まったく色気がない話をしてしまいました……。あう……」
ゆかり「あら、久しぶりの出番なのに残念ね。次は気をつけないと」
みゆき「……あうあう」←滂沱の涙
劇場版電王を見てきて思いついたネタ
仮面ライダー衝撃
こなた「シン、敵だよ…」
シン「分かってる!変身!」
フォースシルエット
こなた「私…参上!」
かがみ「あいつらをぶっ飛ばすわよ!」
シン「行くぞ、かがみ!変身!」
ソードシルエット
かがみ「私に釣られなさいよ!」
つかさ「シンちゃん…行くよ!」
シン「おう!変身!」
ブラストシルエット
つかさ「ぐーんの可愛さには泣けるよ〜」
みゆき「シンさんと私のコンビは無敵です!」
シン「そのとおりだぜ!変身!」
デスティニーシルエット
みゆき「撃ちますけど、いいですよね…答えは聞きません!」
>>55 うらやましいぐらいのラッキースケベw
>>56 シンもはっきりと言えばいいのにw
>>62 みゆきさん……
>>63 そんなことしてたら今度は五人ともゆいねーさんに怒られるぞw
みゆきさん分が足りないっ・・・!
みゆき「ふぅ・・・」
シン「どうした?ため息なんかついて」
みゆき「いえ、最近なぜかよく肩が凝ってしまって・・・」
シン「(そりゃあね・・・)俺でよければ揉んでやろうか?」
みゆき「ええっ///・・・じゃ、じゃあお願いします///」
シン「どうだ?」
みゆき「ありがとうございます。だいぶ楽になりました」
シン「そうか。しかしかなり凝ってたな。逆に俺も肩が凝ってきたぞ」
みゆき「あ、で、でしたら今度は私が揉みます!」
シン「あー・・・なんか悪いな。まぁでもお願いするかな」
みゆき「は、はいっ!」
κ(゚д゚;)「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
『肩を揉まれていると思ったら俺の後頭部がみゆきさんの胸を揉んでいた!』
な、何を言っているか分からねぇと思うが(ry」
こなた「殴っていいか?」
>>67 何気にシンに(゚д゚;)←こんなん使われたの久しぶりだな
かわいいこなた、素直なかがみ、真面目なつかさ、セクシーなみゆき、みんなが見たいのはどれだ?
みゆきさんが足りない?ならば、足そうじゃないか!
ここは高良家。俺はみゆきの部屋で、彼女とくつろいでいた。
言葉はなくとも、二人寄り添っているだけで十分幸せな気分だった。
「ふああ……。」
その時、みゆきが大きな欠伸をした。
「ん、眠いのか?」
「あ、申し訳ありません。日差しが心地良かったものですから、つい。」
少し赤面しつつ、彼女が答えた。俺は笑って彼女の肩を抱き寄せ、彼女の頭を自分の肩に乗せた。
「別に構わないぜ。こうしといてやるから、ゆっくり眠れよ。」
「あ……。それでしたら、その、ベッドで添い寝の方が……。」
「い、一緒のベッドでか。そうくるとはな……。」
みゆきにしては大胆な提案に、俺は一瞬戸惑った。
「あ、ダメですよね。男女が一緒のベッドなんて、そんなこと……。」
彼女がシュンとなる。でも俺は、そんな彼女を見たくはなかった。
「いや、いいぜ。お前が眠るまで、そばにいてやるから。よっと。」
「ひゃっ!?」
そう言うと俺は、みゆきを抱きあげてベッドまで連れていき、彼女をベッドの上に寝かせた。
そして自分も、彼女の横に寝転んだ。
「い、いきなりお姫様だっこなんて、大胆過ぎます。」
「いや、お前の提案もかなり大胆だと思うがな。」
「はうぅ。」
顔を赤くするみゆきの頭を、俺は優しくなでる。彼女はぴったりと、俺に密着してきた。
「シンさん、私は本当に幸せです。こうしてあなたに、愛されていますから。」
「俺もだよ、みゆき。お前と一緒にいられて、本当に幸せだ。」
俺たちは、間近で顔を見合わせる。
「さっき眠そうにしてたけど、寝なくていいのか?」
「あ、えっと、そのことなんですが。少し目が冴えてしまいまして、その……。」
みゆきが顔を赤くして、モジモジする。
「その、母は今日は遅くなると言っておりましたので、しばらくは二人っきりですから……。」
潤んだ瞳で、みゆきが俺を見つめる。彼女の言いたいことがわかって、俺も顔が赤くなるのを感じた。
「え、えっとその、いいのか?」
「……はい、お願いします。」
何がいいのかは聞かなかったが、確かめるまでもなかった。俺はそっと彼女の眼鏡をはずし、彼女を抱き寄せた。
以上。なんか最後の方、エロくなっちまった……。
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
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| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
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| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
高良家にお泊りしました、んでその翌朝
ゆかり「あ、シンちゃんおはよー」
シン「おはようございまーす…あれ?みゆきは」
ゆかり「あの子はまだ起きてないわ。あ、起こして来てくれない?」
シン「はーい」
みゆき部屋前
シン「って、違和感無く受けちゃったけど(泉家の要領で)…。なんかゆかりさん
の空気って素になっちゃうんだよなぁ。(トントン)みゆきー、みゆきー
起きてるかー…入るぞー」
みゆき「zzz…」
シン「まだ寝てるか、おいみゆき。朝だっ…」
その時のみゆきさんの格好、パジャマのボタンが2つ程はずれ胸の谷間が見えている。
もちろんノーブーラ。しかも寝返りの為にズボンも見えておりそちらもずれて下着の端
が見えかけている状態。
シン「(っ、抑えろ!抑えろ!こんなのこなたで見慣れてるじゃないか!
ってみゆきの寝顔、無防備だなー。つーか眼鏡かけてないみゆきも
これはこれ。はっ!何を考えて!とりあえず布団を直して)
おい、みゆき。起きろ、朝だぞ」
みゆき「あ…アスカさん?」
シン「あ、あぁ。みゆきさんに頼まれて起こしに来たんだ。起きたんなら下で待ってるからな」
みゆき「はい、わかりました」
シン「じゃ」
キィィィッ、バタン
みゆき「では、おきませんと…え?ア、アスカさん!?ってゆーことは寝顔をばっちりみられ
あぅぅぅ///」
そして動転したまま下に降りてきてそのままの格好であったためまた赤面するみゆきなのであった。
>>75 みゆきさん、結構寝相悪いなwそしてお泊りの間何もなかったのだろうかと思った自分は、
もうダメかもしれない。
しかし、自然な流れでみゆきさん祭りになってる。どこまで行けるのか。
そして祭りのあとにまた不遇の時代が来そうで怖いな。させないけどね、多分。
>>75 自分で自分を起こしてと頼んだ事になっとるw
白石「あきらーー!!」
あきら「様を付けねえかこのモブ助ぇ!!」
( ゚Д゚)「その顔どうした?」
白石「ふっ男の勲章さ……」
( ゚Д゚)「キモイから止めれ」
白石「キモイって……俺達親友だろ?」
( ゚Д゚)「俺は友人なんて一度も思ったことはないぞ」
かがみ「あら私は奴隷だと思ってたわ、それかパシリ」
白石「あ、あんたら鬼畜っすね」
>>71 すまん!続きが隙間から送られてきた!
〜諸事情後〜
みゆき「シンさん……」
シン「みゆき……」
カチャ
シン(゚Д゚;)!?
ゆかり「あらごめんなさい。おじゃましました〜」
パタン
(゚Д゚;)
(;ワ;)つ○-○"
カチャ
ゆかり「別に全部はみてないわよ〜?あ、晩ご飯はお赤飯炊いてるから食べてってね〜」
パタン
((゜Д゜;))ガクブル
((○ワ○;))ガクブル
80 :
71:2008/10/14(火) 09:17:07 ID:UuAijs3c
続きに感謝!見た瞬間噴いたwww
やっぱりゆかりさん、見てたのかwwwどこから見てたんだろう。
訂正。
×どこから→○いつから
藍「……」
レイ『……』
かなた『……』
(((;゚Д゚)))「はっ早く三人とも助けてくれよ!!」
(=ω=.)「いやいや無理でしょ」
初期
みゆき「おはようございます、アスカs…」
シン「ピンクの悪魔だぁーー!!洗脳されるぅぅぅ!!」逃げ
中期
みゆき「おはようございます、アスカさん」
シン「あ、ああ、おは、お早う高良……」ビクッビクッ
現在
シン「おう、おはようみゆき!」
みゆき「あ、おはようございます、シンさん」
未来
みゆき「あなた、朝ですよ」
シン「ん〜……もうそんな時間かー……」
すてら「パパー!おきろー!」ボスン
シン「ちょ、上に乗るな上にっ!」
(○ヮ○*)。о○
シン「こなた!今日は『大器晩成』って言葉を覚えたぞ!」
こなた「そうか」
ねんどろいどのスカートを外すんだ
ゆかり「買い物に行ってくるから、お留守番お願いね〜」
みゆき「いってらっしゃい、お母さん」
ゆかり「シンちゃんもみゆきを頼むわね〜手は出していいから〜」
シン「ゆ、ゆかりさん!?」
みゆき「お母さん///」
ゆかり「それでは、行ってきまーす」
みゆき「すみません…母があんな事を言ってしまって…」
シン「いいよ、気にしてないから」
みゆき「では、私の部屋へ行きましょうか」
シン「そうだな」
シン「こうして見ると…みゆきの部屋は綺麗だな」
みゆき「そうでしょうか?」
シン「いやーこなたの部屋はいつも散らかっているからさ」
みゆき「そんなに散らかっているのですか?」
シン「ゲームとかがそこらへんにいつも転がってるしな」
みゆき「泉さんらしいですね」
シン「あいつも部屋ぐらい綺麗にしろよな…」
みゆき「あの…シンさん…」
シン「ん?」
みゆき「せっかくの二人きりですから…抱きしめてくれませんか?」
シン「ああ、わかった…」(ぎゅっ)
みゆき「シンさん…温かいです…///」
シン「みゆきも温かいな…」
みゆき「ずっと…このままでいたいです///」
シン「ずっとは流石に勘弁かな…」
みゆき「えっ!?ど、どうしてですか?」
シン「理性がもたない…さっきから胸の感触が柔らかくて…」
みゆき「もう…///」
シン「そろそろ、離れてくれ…限界が近い…」
みゆき「このまましてもかまいませんよ…母からこんなものも預かりましたし///」
シン「家族計画…みゆき、いいのか?」
みゆき「はい…///」
シン「分かった、愛してるよ…みゆき…」
みゆき「私も…愛してます…シンさん…///」
>>71と同じく最後はエロにいってしまった、最近はみゆきネタが多くて嬉しい
白石「らき☆えろ、再発ですね?わかりま(グハァ!!」
こなた「お前は私を怒らせた……」
91 :
愚某:2008/10/14(火) 18:46:40 ID:He3Jt4YU
間違ってるのは今の流れじゃない!某の方だ!!!
というわけでみゆきさん祭りの中、前スレの続きを19:00から7レス使わせて投下します。
みゆきさん祭りで俺歓喜w
みんなGJだ!
93 :
愚某:2008/10/14(火) 19:00:32 ID:He3Jt4YU
「ふぇっ………?」
アスカくんの突然の行動にわたしはおかしな声をあげるだけだったの。
だって物凄い早さでお弁当を食べたと思ったら、物凄い速さで教室を出て行っちゃったんだもん…でもそれって………。
「美味しくなかったのかな………」
アスカくんを怒らせちゃったかも………。
「つかさ、違うよ」
こなちゃんが落ち込んでいるわたしの肩を叩く。
「…じゃあ、どうして?………」
「お子様なのよ!あいつ!」
そう言ってお姉ちゃんは何故かアスカくんが出て行った方を睨み付ける。
お姉ちゃんが怒ってる理由が分からないけど、あんな大人びてるアスカくんを子供って言うんだもん、やっぱりお姉ちゃんって凄いなー。
わたしなんかじゃあやっぱりアスカくんと仲良くなれないよ………。
「つかささん、シンさんが直接おっしゃってないので断定は出来ませんが、
シンさんはつかささんの見る目が変わったと思いますよ」
「…ありがとう、ゆきちゃん………」
ゆきちゃんの励ましにわたしは弱々しく頷いた。
だってゆきちゃんの言葉が正しいか分からなかったから………。
それを聞こうにもアスカくんは昼休みを過ぎても教室に戻って来なかったの………。
94 :
愚某:2008/10/14(火) 19:01:35 ID:He3Jt4YU
「しまった、鞄教室に忘れて来た………」
そのことに気がついたのは学校を飛び出してしばらくしてからだった。
しかし今更教室に戻るのは恥ずかしいし、カッコ悪すぎる………。
確かに今回はオレの目が節穴だったのは認める。
つかさには謝らないといけないし、あんなに美味いものを作ってくれたんだから、お礼も言いたい。
分かってる、それは分かってるんだが………。
「あ〜オレはなんであんな子供みたいなことをしたんだ〜!?」
オレは改めてさっきの自分の取った行動を思いだし頭を掻き毟る。
何とかつかさだけに会う方法はないのか?
「そうだ!携帯で………」
そこでオレの言葉は止まる。つかさの番号をオレは知らないんだ………。
つかさと話すことは滅多になかったし、いざとなったらかがみ経由で話がつくだろうと思っていたのだが………。
「まさか必要になるとはな………」
オレは溜め息を付いてから歩き始めた。
秋の風はオレの頭を冷やすのにはピッタリの涼しさだった。
95 :
愚某:2008/10/14(火) 19:02:20 ID:He3Jt4YU
といってもそんな簡単に良い案が出るはずもなく、日が傾きつつあるのにオレは未だ商店街をブラブラしていた。
「……ん?…ヤバい!!」
オレは見知った顔を見つけ、慌てて角に隠れた。
「おやつかさちやん、今日はかがみちゃんと一緒じゃないのかい?」
「はい。お姉ちゃんは神社のお手伝いしてるんです」
どうやらつかさと婆さんは顔馴染みらしく立ち話をし始めた。
……ってなんでオレは隠れたんだ?それになんか周りの目が痛いんだけど………。
「――だったらわたしが持ちますね」
「うーん…じゃあバス亭までお願い出来るかね」
オレが何やら考えてるうちに2人の会話は進み、つかさが婆さんの荷物を持ち上げる。
だが婆さんの荷物は見た目以上に重かったらしく、つかさは足下がふらつき、そして………。
「あっ!………」
つかさは後ろにバランスを崩す。
「ちっ!!!」
オレは舌打ちと同時に角から飛び出した。
シン厨アンチスレ荒らすな
97 :
愚某:2008/10/14(火) 19:03:26 ID:He3Jt4YU
今からじゃ上手くバランスが…このままだと転んじゃう。せめて荷物だけでも落とさない様にしないと………。
わたしは荷物を離さないように手に力を込める。そしてわたしは後ろに………。
「……あれ?」
地面ってこんなに軟らかかった?
「何があれ、だよ」
わたしが目を開けるとそこにはアスカくんの顔があって、わたしの頭はアスカくんの胸にもたれるみたいになってたの。
アスカくんがわたしを助けてくれた………?
「また神社に来てくださいね」
「ありがとうねつかさちゃん、それとぼーいふれんどの人」
「ボーイフレンドなんかじゃないですから」
少しだけ乱暴なな様子でアスカくんは荷物を渡す。
あう〜またアスカくんが怒っちゃってるよー。
「おや?違うのかい?」
「はい…ただの友達ですよ………」
……えっ?友達?わたしが?
「あら、そうなのかい?だけど残念だね〜私が後五十年若かったらほっとかなかったのに」
そう言ってお婆ちゃんは笑いながら、バスに乗りこんだの。
「それじゃ、またね」
「はい」
わたしは頷くと、手を振りながらバスを見送ったの。
「ア、アスカくんあ、ありがとうございます。後さっきね、わたしのこと――」
「アンタ何やってんだよ!?」
何故か分からないけど、アスカくんがわたしに雷を落としたの………。
98 :
愚某:2008/10/14(火) 19:05:07 ID:He3Jt4YU
「ふぇっ?」
オレの怒りにつかさは今にも泣きそうな声を出した。
「ふぇっ?、じゃない!!アンタなんで受け身を取ろうとしなかったんだ!?」
「わ、わたし受け身なんて取れないし………」
「受け身ってのはある程度は本能的に取れるんだよ!」
「そうなんだ〜」
感心した様子でオレを見て来るつかさ…コイツは分かってないのか?
「あのまま、後頭部から落ちてたら一大事だったんだぞ!それで心配するのは誰だと思ってるんだ!?」
家族であるかがみの他にも親友であるこなたやみゆきも心配するだろう。コイツはそんなことも分からないのか?
「あっ!…そうだよね…ごめんなさい………」
「……まあ、分かればいいけどな」
さすがに泣きそうなつかさをこれ以上責める訳にはいかず、オレも矛を納める。
「ほんとにごめんなさい…でもよかったね、お婆ちゃん喜んでくれて」
そう言うとつかさは少しだけ笑った。
「ハァー!?」
つかさの予想外の言葉にオレは声を上げる。
「だ、だって、他の人からの笑顔見られたら、嬉しくならない?」
「……それでお前が危ない目にあってもか?」
「え?うーんとね…痛いのは嫌だけど…やっぱり嬉しいよ」
つかさは少し困った顔をしながらも笑みを見せた。
なるほどな。なんでこなたがオレにつかさが必要と言ったのか分かった気がした。
99 :
愚某:2008/10/14(火) 19:06:38 ID:He3Jt4YU
「お前人が良すぎるな。その内痛い目見るぞ」
「お姉ちゃんやこなちゃんにも似たようなこと言われる………」
アスカくんがジト目でわたしを見て来る。
怒るより呆れてるみたい………。
ぽん
えっ?
わたしの頭にアスカくんの手が乗っけられる。
「痛い目見そうになったらオレに言えよ。多少ならオレが何とかしてやるから」
そう言ってアスカくんはわたしに笑いかけた。
その笑顔はわたしが持ってるアスカくんのイメージとは違ってとても、とっても優しかったの。
それに頭を撫でられたことはお母さんやお父さんやお姉ちゃん達にされたことはあるけど、それとはまた違う感覚…不思議…でも、嫌じゃない、アスカくんの優しさが伝わってくるから………。
「……後、弁当美味しかった…ありがとな」
「えっ?」
わたしがアスカくんの方を見ると、アスカくんはそっぽを向いていたの、顔を赤くして。
……ひょっとして照れてるのかなー?
「……おそまつ様でした。また作って来ていいかな?」
「お、お前が作りたかったら、そうしろ!…オレは残さず食べてやるから」
アスカくんはそっぽを向いたままぶっきらぼうにわたしの質問に答える。
わたし間違ってた。アスカくんは確かにクールで大人びたところもあるけど、それだけじゃなくて頼れて、優しくて………
「可愛い」
「ハァー!?つかさ今なんって言った!?」
「え?アスカくんって可愛いな、って………」
「取り消せー!今の言葉をすぐにだ!!」
「あぅっ〜………」
アスカくんはわたしの肩を持って強く揺さぶった。
100 :
愚某:2008/10/14(火) 19:08:06 ID:He3Jt4YU
「おはよ〜!」
「おーすっ」
お姉ちゃんが向こうから歩いて来たこなちゃんたちに挨拶を返す。
「ああ、おはようかがみ、つかさ」
お姉ちゃんとこなちゃんが昨日までとは違った挨拶に驚いた顔で交互にわたしたちを見る。
でもわたしは驚かなかったの。だって昨日までとは違うから、優しいって知ったから………。
「おはようこなちゃん………シンちゃん」
『シ、シンちゃんー!?』
わたしの返した言葉にみんなが目を丸くする。
「な、なんだよつかさ、その呼び方はー!?」
「え?だ、だってこの呼び方が一番しっくりくるから………」
「ぷっ、くくっシンちゃん、くっくっくっ」
「よ、よかったじゃないフフッ、2人ともフフッな、仲良くなれて〜」
「こなた!かがみ!笑うな!つかさやめろ、その呼び方は」
「えっ、だ、ダメかな………」
「……くっ!あーもう今日だけはそれでいいから、明日から別の呼び方にしろよ!!」
そう言ってシンちゃんは怒った足取りで歩いて行った。
「つ、つかさ、別にあいつは本気で怒ってる訳じゃないから」
お姉ちゃんが慌ててわたしにフォローする。
「うん、分かってるよー」
「……なんか知らないけど仲良くなれたみたいね」
わたしの顔を見てお姉ちゃんが微笑む。
「全てはわたしの計画通〜り〜!さて我々も『シンちゃん』の後を追って学校に行きますか!!」
「うん!」
こなちゃんの言葉にわたしは頷くとシンちゃんに小走りで近付いて行ったの。
『食わず嫌い』〜fin〜
シン厨アンチスレ荒らすな
102 :
愚某:2008/10/14(火) 19:09:17 ID:He3Jt4YU
これにて終了です。
題名入れてないのに気がついたので、最後に入れましたorz
読んで少しでも萌えて頂いたら幸いです。
この話の続きといえるのが前に投下した、かがみとつかさの話です。一応某が投下したのは全部リンクしてます。時系列はバラバラですがwww
少しお喋りが過ぎましたのでこの辺で失礼します。
読んで下さった方ありがとうございました!
>>102 素晴らしいGJ!
つかさはやっぱかわいいなぁ
>>102 GJ!!!
コミックボンボンの種死を読んでたらこんな電波を受信しました
こなた「みゆきさん祭は私が止める・・今、ここで!」
かがみ「もうやめなさい!!あんたが今やろうとしていることが何なのか・・・・
わかっているの!?」
こなた「わかっているよそんな事は!!でもあれはシンとのフラグを立てるのに必
要なんだよ!!
飛鳥こなた計画を成功させるために!!」
かがみ「間違ってる!そんな力で・・・・強制された愛で・・・・本当にシンは幸
せになれるの!? 」
こなた「だったらどうすればいいっていうのさ!?
かがみ達の愛ってヤツでシンを幸せにできるの!?」
かがみ「何ですって!?」
こなた「私とシンの二人しかいない世界以上に幸せな世界なんて・・・・あるは
ずがないっ!
みゆきさん祭りに参加したいがネタがうかばねーぜ……
というわけで少し緩くなったシンネタ
(=ω=. )←こんな顔になるまでの経過
シン「俺、そんなに顔怖いかな」
レイ『普段から威圧するような表情をしているからな。そう思われるかもしれない』
シン「やっぱ直した方がいいよな。ゆたかを怖がらせたくないし」
レイ『別に意識せずとも普通にしていれば十分ショタ顔だと思うぞ』
シン「……オイ。まぁいい。レイ、ちょっと手伝ってくれ」
レイ『わかった。声をかければいいんだな』
シン「頼む」
コンコン(ノック)
???「しーん」
シン「はい、何でしょうか」(超爽やかな笑顔)
???「……!!!!?」
シン「って、あ!?」
こなた「え、えっと、どちら様でしょうか!? おとーさーん! 不法侵入者ー!!」
シン「アンタって人はーっ!!」
パルマ発動
シン「うわ、ごめ」
こなた「いや〜、今日フラグ立てられたの四回目だね〜。さすがエロゲの主人公☆」
シン「……こんなことやってる俺が言うのもなんだが、あんたはもっとこう普通の反応はできないのか?」
こなた「普通の反応って言うと……
パルマ発動
シン「うわ、ごめ」
こなた「ごめんで済むなら、警察はイランのだよ(蔑みの目で)」
かがみ「サイテーね、あんた(蔑みのm(ry」
みゆき「教育委員会に訴えますよ(蔑m(ry」
つかさ「どんだけぇ〜(s(ry」
こなた「……ってカンジ?」
シン「ゴメンナサイマジゴメンナサイ友達辞めないでください」
こなた「(友達、か)ダイジョウブだよ。嫌なわけじゃないから」
シン「は?」
こなた「べ、別に触ってほしいわけじゃないんだからねっ」
シン「いや、そりゃ当然じゃないのか?」
こなた「……」(……シンの鈍感。っていうか私かがみん化してる!?)
かがみ「あんた今、すごく失礼なこと考えてないか?」
つかさ「ねぇねぇシンちゃん」
シン 「どうした、つかさ?」
つかさ「わ・た・し・と……グーンしてみない?」
シン 「……ハッ!なんだ夢か……びっくりした」
つかさ「ん……むにゃむにゃ…ばる…みこー……」
シン 「……つ、つかさー!」
セクシーなつかさを考えてみたけど……どうやら俺には無理だったようだ
お泊りすることになりました
ゆかり「シンちゃんは私の部屋で寝てね〜。私はみゆきの部屋で寝るから。
みゆき〜、二人一緒で寝るのって子供の時以来ね〜」
シン「はい」
みゆき「そうですね」
寝室にて
シン「(一瞬子供の時といわれて、ゆかりさんもみゆきも子供になってる図を想像
しちまった。違うだろ…jk)うぁ、なんか枕つーか布団事態からいい匂い
すんなー、ゆかりさんの…って、俺なに違和感無くゆかりさんのベッド使ってんの?
流されちまった…くそ、なんかドキドキしてねむれねぇ…」
凄い投下ラッシュだ!みんなGJ!
連休明けたらこれだwみんなネタを考える以外休日の過ごし方ないのかw
>>110 ゲームショーネタを考えてたがEDF4が出てなくてすぐに頭の中から飛んでっちまったぜ
そうじろう『本部!!本部!!EDF4の発売はまだですか』
( ゚Д゚)「よく聞こえないぞ繰り返せ」
そうじろう『早くEDF4の発売を!!』
(=ω=.)「くそ通信妨害か……」
なんなんだ、今日はメチャクチャ投下が多いな。こんなにすごいスレだったのか。
そして自分も投下。いのりさんネタ。
「あの、いのりさん。一つ聞きたいことがあるんです。」
柊家に遊びに来た時のこと。居間にいた俺は、前から気になっていたことをいのりさんに尋ねた。
「ん?何かな?」
「その、俺と付き合う以前に、いのりさんに好きな人がいたことはあったんですか?」
「あら、どうしてそんなことを聞くの?」
「いや、こんな素敵な人を周りの男が放っておくなんて、おかしいと思って。」
すると彼女は笑って、俺の頬をつついた。
「もう、口が達者なんだから。……そうね、全然いなかったわけじゃないし、
男に言い寄られたこともあったわよ。でも、今まで一度も恋人と呼べる存在は現れなかったわ。
シン君、あなたに出会うまではね。ところで、それがどうかしたの?」
「いえ、俺自信がないんです。今はいのりさんとお付き合いさせていただいてますけど、
こんな素敵な人を自分の手で幸せにできるかどうか、自信がなくて……。
本当は、もっとふさわしい男がこの世にいるんじゃないかって。」
すると彼女は、俺をそっと抱きしめた。
「大丈夫よ、シン君ならできるわ。もっと自信を持ちなさい。それに、もし仮にこの世にもっと
素敵な男がいたとしても、私にはもうあなたしか見えないの。あなたに告白された、あの日からずっとね。
あの日あの瞬間から、私にとってあなたが、この世で一番素敵な人になったの。だから、安心して。」
俺は思わず、いのりさんの背中に腕を回し、力強く抱きしめた。
「いのりさん……。俺、あなたを絶対幸せにします。こんなに俺を想ってくれる人を、手放したくないから。」
「ええ、ずっと私を捕まえていてちょうだい。そしてもっと、私を夢中にさせて。」
俺たちは互いの体温を確かめ合うように、熱い抱擁を交わした。
二人が抱き合っていた頃、居間の隣の部屋では。
みき「お茶を持って行こうかと思ったけど、お邪魔みたいね。」
かがみ「あいつら、場所考えなさいよ……。」←それでも興味はある
つかさ「うわぁ〜、見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうよ。」←でもやっぱり見てる
ただお「みんな、お父さんはもうダメかもしれない……。」←真っ白な灰になっている
まつり「うぅ〜、私だって、私だっていつかは……。」←ただおの存在に気づいてない
以上。いのりさんは甘くなる傾向があるな、大人の女性だからか?
みゆきさん祭りは止まらないっ!
今日はみゆきルームで二人きりの勉強
シン「………カクンッ………」
みゆき「シ、シンさん?大丈夫ですか?」
シン「ハッ……ん、すまん。昨日から徹夜で暗記してたからつい……」
みゆき「少し休んだ方がいいですよ?私のベッドを貸しますから」
シン「んー……じゃあ少しだけ仮眠させてもらおうかな……」(意識朦朧)
夜
シン(ん…寝ちゃってたのか。つーかここどこだ?)
シン「………」だんだん覚醒
シン(ってみゆきのベッドですがなーー!!な、何で!?)
ガチャ
みゆき「あ、起きましたか?」
シン「み、みゆき!?何で俺みゆきのベッドで!?」
みゆき「仮眠をなさると言ってましたので。よく眠れましたか?」
シン「あ、ああ(うわーうわー枕とか布団とかからみゆきの匂いが……)」
みゆき「そうですか。あ、母が晩ご飯を作ったので一緒にどうですか?泉さんには連絡しましたので」
シン「お、おう。それじゃお言葉に甘えて……(こ、ここっていつもみゆきが寝てるんだよな……)ドキドキ」
シン「というお話だったのサ」
こなた「どうでもいいが私と反応違いすぎだろ」
>>112 シンが弟属性を持っているってのもあるなw
シン厨アンチスレ荒らすな
>>112 ただおさんはいのりさんだけは許しそうな気がしなくも無いw
>>113 いつぞやのかがみみたいなことになってるなみゆきさんw
みさお「なあひいらぎ〜ウサ目と付き合いだしたんだろ、どうだよ?」
かがみ「どうって、何がよ?」
みさお「ほらあいつすぐ怒るしさ、色々大変じゃね?」
かがみ「そう思ってたんだけどね……付き合い始めるとそれも可愛く見えちゃってね」
あやの「あ〜わかるわかる。私もそうだったもん」
かがみ「やっぱり!?そうよね〜」
あやの「後はね〜」
かがみ「あるある」
みさお「……おーい」
かがみ「この前もねー」
あやの「柊ちゃん凄いじゃない」
シン「……でなんでオレはかがみと一緒に昼飯を食べるためにC組に来たのに、
お前と一緒に昼飯を食べなきゃだめなんだ………」
みさお「うっせえ!!彼氏自慢が終わんねえから仕方ないだろ!!
黙って食え!!!」
二人とも、ノロケ出したら止まらないのなw
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 14:16:35 ID:yYdu87vv
シンと交流させられた萌えキャラスレには荒らしが多い法則
シンと付き合ってバカップルにならない組み合わせは……
みなみしか思いつかない
>>113 シン「だって…俺のベッドにはすでにお前の匂いがたっぷり染み付いているじゃないか」
こなた「あまーーーーーーい」
つかさネタ。
ここは柊家。みんな買い物などに出かけており、家にいるのは俺とつかさだけだった。
宿題が早く終わったため、つかさは扇風機の前で昼寝を始めたのだが、それが俺にとっての試練の始まりだった。
「う〜ん……。」
つかさが寝返りを打った。キャミソールの肩紐がずれ落ち、胸が見えそうになっている。
(耐えろ、耐えるんだ俺!決してやましいことは考えるな!)
理性と本能の狭間で、俺は戦っていた。
「む〜、バルサミコス〜。」
意味のわからない寝言を言いつつ、つかさがキャミソールの下を手で掻き始めた。
(ちょっ、際どいって!後少し、後少し……。)
気がつけば理性は敗北し、俺はわけのわからない念を送っていた。
「ムニャムニャ、どんだけ〜。」
つかさが、また寝返りを打つ。肩紐はさらにずれ、かなりギリギリの所まで来た。
パリーン!←種割れの音
(いっけえええ!!)
俺は最後のひと押しを送った、だが。
「う〜ん。」
なんと、つかさが肩紐を元の位置まで戻してしまった。
(な、なにー!?)
やがて、つかさは目を覚ました。
「ん……。あれ〜?シンちゃん、どうして落ち込んでるの〜?」
「………orz」
俺は、自分がしていたことに対する呆れと自己嫌悪、「もう少しだったのに」という敗北感の入り混じった中で、
どん底に沈んでいた。
以上。セクシーなつかさを書こうとしたら、いつの間にか変態シンになっていた。
>>121 手が触れた程度で、お互い真っ赤になってしまうんですね?わかります
あやの「シン君、聞きたいことがあるんだけど……」
シン「何だ?」
あやの「ファーストキスはレモン味って言うけど、本当かな?」
シン「どうだろうな、考えたことがなかった」
あやの「でも、レモン味よりもイチゴ味の方が良くないかな?」
シン「どうして?」
あやの「レモンは酸っぱいよ、イチゴ甘酸っぱいからどうかなって思って……」
シン「まあ、俺はどっちでもいいけどな」
あやの「じゃあ、私達のファーストキスの味は覚えてる?」
シン「……チョコの味がしたな」
あやの「チョコ?」
シン「いやさ、キスする前にあやのはチョコパフェ食べてただろ」
あやの「そういえば、食べてたよ」
シン「だから、チョコ味だったんだよ」
あやの「でも…そんなに唇にチョコついてたかな?」
シン「んー唇にはチョコはついてなかったが……」
あやの「が?」
シン「あの時さ…あやのが調子に乗って舌まで絡ませてきたから分かったんだよ」
あやの「あう…///」
シン「というか、ファーストキスであそこまでやるか……」
あやの「我慢できなかったもん…///」
シン「俺は嬉しかったけどな♪」
あやの「……じゃあ、今からキスしない?」
シン「ノーマルもディープも毎日やってるが……」
あやの「えっと…初めてのときみたいに…お互いの舌でチョコを溶かしながらのキスなんだけど…///」
シン「……いいけど、チョコは?」
あやの「ここにみさちゃんのおやつの十円チョコが///」
シン「おやつかよ……」
あやの「それじゃ…ん……」
シン「んん……(やばい…普通に食うよりもずっといい……)」
あやの「んちゅ…ちゅ…んん……」
シン「……ふう…ごちそうさま、凄く甘かったよ」
あやの「よかった…それともう一つデザートがあるの…///」
シン「デザート?」
あやの「私だけど…食べませんか///」
シン「もの凄く食べたいです!!」
あやの「えっち…///」
シン「では…いただきます……」
あやの「あっ…シン君…///」
あやのネタが思いつくといつも甘くなってしまう
>>123 寝ているときのつかさはある意味天然のセクシーだw
>>125 ちょっ、甘すぎるwなんなんだよ、このバカップルは。
そして、おやつを食われて涙するみさおが浮かんできた。
>>125 シンの食事
朝食・・・ゆたか
食後のコーヒー・・・ひより
十時のおやつ・・・みゆき
昼食・・・みなみ
三時のおやつ・・・つかさ
夕食
前菜・・・みさお
メイン・・・かがみ
デザート・・・あやの
夜食・・・こなた
保存食・・・ななこ
ですね。わかりまs(ry
シン「俺は鬼畜か」
みさお「大好物の10円チョコがぁー」
白石「ならば俺の5円チョコを、二人のご縁という意味もこめ…」
みさお「うわーん、柊ぃーーーー」
白石「さむーーーーーい!」
>>128 どう考えても昼過ぎまでに死んでいます本当にありがt(ry
女性陣が代わる代わるシンに襲い掛かってるようにしか見えないなw
>>128 白石「知れば誰もが望むだろう、君のようになりたいと!!」
>>128 ゆたか「おにいちゃーん、起きて」
シン「ん、ゆたかか。うーん、まだ眠い」
ゆたか「じゃあ、眠気ざましにパズル勝負しよう」
シン「ふぅ、目はばっちり覚めたな。寝起きのコーヒーでも…」
ひより「おっと、コーヒーを飲みたければ私を倒してからっすよ」
シン「はいはい…」
みたいなゆるーい感じのパズルゲーム。
つかさは速めにケリをつけないとえらい事になる。
夕食あたりにルート分岐の選択肢がありそちらにいくとひなた・ひかげ姉妹と
あきら、ふゆき、ひかる(ラスト)と戦える。ノーコンで最後まで行くと泉家ルートは
かなたさん、学校ルートはゆかりさんがラスボスとして登場する。
>>128 一日で10kgくらい痩せそうだw
>>129 白石w
みゆきさんネタ。まだ祭りは継続中?
ここは、とある森の中。俺とみゆきは紅葉狩りに来ていた。
「すごく綺麗ですね。赤い落ち葉が地面に敷き詰められて、じゅうたんのようです。」
「そうだな、寝転がったらフカフカして気持ち良さそうだ。」
俺たちは落ち葉の敷き詰められた森の中を歩いていった。
その時だった。俺の目の前を何かが横切った。
「ん?今何かが横切ったぞ。すごく小さい生き物だ。」
「あっ、あの木の上にリスがいますよ。おそらくそれではないかと。」
見ると、みゆきが指し示した木の幹を、一匹のリスがよじ登っていた。
口の中に何かを貯めている。
「おそらくドングリを集めているのですね。もうすぐ冬ですから。」
「なるほどな、それで忙しそうにしているわけだ。」
そして、その時だった。
「きゃっ。」
「みゆきっ!」
木の根につまづいて前に倒れかけたみゆきを、俺はとっさに支えた。だがそのままバランスを崩して、
二人とも地面に倒れ込んでしまった。俺は彼女をかばうように地面に背を向けて倒れたため、
地面に背中を強打した。
「いてて。大丈夫か、みゆき。」
「え、ええ。大丈夫です、申し訳ありません。シンさんはお怪我はなさっていませんか?」
「ああ、俺は大丈夫…だけ…ど。」
俺は二人の体勢を確認し、言葉を失った。俺の上にみゆきが覆いかぶさり、あと数センチで
互いの唇が触れ合う距離に彼女の顔があった。
「あっ、す、すまない。すぐに離れるよ。」
「い、いえ、その……。もう少しだけ、このままで。」
そう言うと、みゆきが唇を俺の唇に押し当ててきた。俺は一瞬驚くが、すぐに彼女に応じる。
そして俺たちは体勢を入れ替えた。俺のすぐ下に、みゆきの顔が見える。
「落ち葉の感触はどうだ?フカフカしてるだろ?」
「え、ええ、確かに。あの、シンさん。もしかしてここで……。」
「あー、いやその。勢いでつい、な。別にやましい気持ちは…」
「いいですよ、来て下さい。ここは人も訪れませんし、リスしか見ていませんから。」
「えっと、いいのか?」
「……はい。」
みゆきが静かに頷き、俺たちは再び重なり合った。
以上。またしても最後、エロくなった。誕生日辺りまでこの勢い続くかな?
だがそうすると、来月や次スレが怖いな……。
http://www3.uploader.jp/user/konashinn/images/konashinn_uljp00005.jpg そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
みゆき!
好きだァー! みゆき! 愛しているんだ! みゆきぃー!
眼鏡を取る前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
みゆきの事はもっと知りたいんだ!
みゆきの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
みゆきを抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! みゆきッ! 好きだ!
みゆきーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! みゆきさーん!
クラスが同じになってから、みゆきを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
みゆきが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でもみゆきさんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくはみゆきを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
みゆき! 君がグーンで連ザのFINALPLUSルートをクリアしろというのなら、やってもみせる!
http://www3.uploader.jp/user/konashinn/images/konashinn_uljp00006.jpg スパロボZやったらついカッとなって・・・
>>134 どんどん続けるべき。らきすけだからやれんだろッ!!
>>135 なんて才能の無駄づか(ry
アークエンジェル鉄道からエクソダスするんですね、分か・・・んねーよwww
オーバースキル=らきすけなのは分かるw
>>134 何てエロだ。けしからんMOTTOMOTTO−!
>>135 ちょwww イラスト付きとは予想外wwww
GJ!
業務連絡
過去ログ更新。遅れてすまん
信じられれば力〜
>>135 数年後…
すてら「へぇ〜、パパって案外大胆だったんだね〜」ニヤニヤ
シン「なんで録音されて残ってんだ…///」
みゆき「私の一番の宝物ですから♪」ニコニコ
シン厨アンチスレ荒らすな
>>139 毎度おつー
つかさ「はいシンちゃん今日のお弁当」
シン「サンキューって5段弁当……今日はまたえらく豪華だな」
つかさ「だってもう少しでテストだから、シンちゃんには頑張ってもらいたいし」
シン「頑張るのはオレじゃなくてお前の方だろ?」
つかさ「あうっ〜それ言ったらダメー!イジワルーお弁当返して!!」
シン「美味いからやだね♪
まあ、怒るなよ代わりに勉強見てやるから」
つかさ「ホント!?やったー!!」
みゆき「御二人は付き合っておられませんよね?」
こなた「みゆきさんあきらめよ。昼休みはずっとつかさのターンだから………」
激遅レス
>>56 そりゃ肉親に初恋の相手まで殺した仇が正義の英雄と称えられ、
地上は群雄割拠状態で北斗の拳一歩手前の段階、
ってな世界よりは、
平和ボケしててしかも自分を気にかけてくれる相手のいる日本の方が
いいんじゃないか?
そしてこの世界の未来がC.E.に繋がらないよう、
実は陰で暗躍してたりとか。
>>144 シンとレイならいるから地上は安泰
レイはもう逝ってるか
>>135 つかさ「き〜んぐ、き〜んぐ、きんぐげいな〜♪」
>>135 GJ! セリフネタは誰かやると思ったか、イラスト付きとはw
>>144 ここのシンはそこまで考えてないだろw
>>148 ( ゚Д゚)だって、あっちにバンダイ無いし……
(〓ω〓.)プラモか? プラモなのか?
>>129 みさお「10円チョコ返せよウサ目!」
シン「あやのと一緒に食べてもうないが……」
あやの「みさちゃん、ごめんね。新しいの買ってあげるから」
みさお「うう……新しいのを買ってもらっただけじゃ怒りと悲しみが収まらないぜ……」
シン「それじゃ、どうすればいいんだよ?」
みさお「あたしにも……あやのみたいなキスしろってヴぁ!」
シン「…………は?」
あやの「み、みさちゃん……?」
みさお「もちろん、10円チョコ付きだぜ〜」
あやの「駄目駄目駄目!絶対に駄目よ!」
みさお「何で?チョコと違ってキスは減らないからいいじゃん」
あやの「減るとかそういう問題じゃないのよ!」
みさお「じゃあさ……ウサ目はキスしてもいいか?」
シン「な、何で俺に聞くんだ……」
みさお「キスをするのはウサ目だからさ、決定権はウサ目が持ってるんだぜ」
シン「…………(ヤバイな……かなり魅力的だが……)」
あやの「承諾したら、一ヶ月間はキスとデートとエッチ禁止……」
シン「うん、ごめんみさおそれ無理。だから、あきらめてくれ」
みさお「なんだよ、それぐらいのことだったら大丈夫だぜ、その一ヶ月間あやのの代わりにあたしがするからな」
あやの「えっ!?」
みさお「それで解決だぜ♪」
あやの「10円チョコは100個でも200個でも買ってあげるから……お願いだからあきらめて!」
みさお「ええ〜、チョコよりキスの方がいいってヴぁ」
シン「…………(不味いな……面倒なことになる前に逃げた方が……)」
みさお「スキありウサ目!」
シン「え……むぐ!」
みさお「ちゅ……む……ん……」
あやの「あ…………」
みさお「ぷはっ……チョコはなかったけど、良かったぜウサ目///」
あやの「…………」
シン「ち、違う!これは不可抗力で……」
あやの「…………ん!」
シン「むぐぐ…………」
あやの「んちゅ……ちゅっ……ちゅう……はふう……///」
みさお「すげー……」
あやの「ふう……みさちゃんには負けないよ……!」
みさお「むむ……だったら……ウ、ウサ目……デザートにあたしを食べていいぜ///」
あやの「みさちゃんは駄目だけど、もう一度……私を食べていいよ……///」
シン「…………」
あや・みさ「シン君?(ウサ目?)」
シン「男塾万歳ーーーっ!!」(バタッ)
みさお「あ、鼻血噴いて倒れた」
あやの「シ、シン君!?」
この後、二人のデートには必ずみさおもついていったらしい
>>143 料理スキルでつかさに適うものはいないみたいだなw
>>150 ある意味すごいGJ。みさお自重しろw人の恋路を邪魔するやつは何とやらだぜ
ひとつ聞きたいんだがこのスレってレイ(霊)がメインのSSってありなのか?
ここの世界のシンは『00』の2話を見た後に部屋でこっそりデスティニーのプラモにツインGNドライブを移植してたりするんだろうなぁ…
なんて妄想を。
流石にSS書く気力は無いが。
みゆきさんネタ。
高良家、みゆきの部屋にて。
「はあ。」
「ん、どうしたんだみゆき?」
ため息をついたみゆきに、俺は尋ねた。何か悩み事だろうか。
「実は、虫歯になりそうなんです。」
「大変じゃないか、痛くならないうちに歯医者に…って、待て。虫歯って、なりそうだとか
予測できるものか?毎日歯を磨いても、なる時はなるじゃないか。どうやって調べるんだよ。」
すると、彼女はにっこり笑った。
「いえ、シンさんと過ごす毎日がとても甘くて、それこそ虫歯になりそうなほど甘いんです。
……なんちゃって。」
「てへっ」と舌を出すみゆきを見て、俺は悟った。ああ、ジョークか何かのつもりで言ったのか。
「あ……。申し訳ありません、面白くありませんよね。冗談といいますか、シンさんの甘い言葉に
対するお返しのつもりだったのですが。やはり、慣れないことはするべきではありませんね。」
みゆきがしょげてしまった。俺は笑って、みゆきの肩を抱いた。
「いや、面白かったぜ。そうか、俺と一緒の毎日はそんなに甘いのか。だったら、虫歯予防のために
これからは控えようか?」
俺がいたずらっぽく笑うと、みゆきは首を大きく横に振った。
「い、いえ!今のはジョークでして、その、甘い日々が嫌というわけではありません!
シンさんに冷たくされたり、甘くない時間を過ごすなんて、考えたくありません!」
「ははは、わかってるよ。俺もみゆきと過ごす時間は好きだからな、今さらそんなことはしないよ。
でも、虫歯はちゃんと予防しないとな。」
「えっ?それはどういう…んむっ。」
俺はみゆきの口を自分の口でふさいだ。そして彼女の口の中に舌をこじ入れ、前歯をなめる。
それからしばらく後、二人は離れた。
「ぷはっ、一体何を……?」
「ん?お前の歯をなめたら、虫歯菌が取れるかと思ってな。」
すると彼女は、少し頬を膨らませた。
「シンさん、現実の虫歯予防はそんな簡単なものではありません。」
「わかってる、悪かったよ。さっきのジョークのお返しさ。」
「もう、シンさんは意地悪です。でも……。」
みゆきが俺の首に腕を回し、体を密着させてきた。
「二人きりの時の、こういう意地悪は好きですよ。ですから、もっといろんな意地悪して下さい。」
「わかった。いっぱい意地悪してやるから、覚悟しろよ?」
俺はそっと、みゆきを抱きしめた。
以上。まただ、またエロくなってしまった……。
>>150 みさお自重しろw
なんか最近エロネタ多いね・・・毎日甘いネタはちょっときついんだが・・・
そろそろほのぼの系が見たい
ほのぼのネタか…何か考えてみるか
158 :
154:2008/10/16(木) 23:49:37 ID:G4LAUOHY
>>155 すまない、自分のせいで気分を害してしまったか。
自分への罰として、しばらく投下控えるわ。
たまに盛り上がっても茶々が入っちゃうみゆきさんカワイソス
>>158 よし、俺が頑張っていっぱいほのぼのネタ出すから気にしないで続けて投下してくれ
せっかくのみゆきさんのターンなんだw
みゆきさんなら問題ない
GJだったぜww
>>160 みゆきさんネタは、新しいのが浮かんでない。
今考えてるのは、パティのパルマと、レインコートゆーちゃんなんだ。
みゆきさんもそのうち書くよ。
>>154 甘さはいい!みゆきさんネタが増えるのは嬉しいw
>>162 レインコートゆーちゃんは是非見てみたいw
ちょっと待て!みゆきさんはエロネタしかないのかよwww
みゆきさんのほのぼのネタを書いたらいいんじゃないのか?
つかさ「シンちゃん、お姉ちゃん〜。サラダ作ったから食べて〜」
シン 「ありがとう、これは何のサラダだ?」
つかさ「モッツァレッラチーズとトマトのサラダでス」
かがみ「何で片言なのよ?」
つかさ「気にしないで〜。さあ食べて食べて」
シン 「あぁ、いただきます」
かがみ「うん、おいしいけど……」
シン 「チーズの味あんましないよな」
つかさ「違うよ、二人共〜。トマトと一緒に口の中に入れてみて〜」
シン 「え、トマトと?」
かがみ「つかさ、こう?」
つかさ「そうそう、どう?」
シン 「……」
かがみ「……」
シ&か「ゥンまああ〜いっ!」
シン 「これは!この味はっ!」
つかさ「この味は?」
シン 「サッパリとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさだ!」
かがみ「チーズがトマトを!トマトがチーズを引き立てるッ!」
シン 「『ハーモニー』っつーのか?『味の調和』っつーのか?」
かがみ「たとえるならサイモンとガーファンクルのデュオ!ウッチャンに対するナンチャン!」
シン 「高森朝雄の原作に対するちばてつおの『あしたのジョー』!」
かがみ「って感じよねぇー」
シン 「あぁ、そうだな!つかさ、お前天才だよ!」
つかさ「……どんだけ〜」
シン「ふぁぁ、眠いなぁ」
みゆき「それでしたら、えい」(ぽふ)
シン「…!!」
みゆき「どうですか?」
シン「(どうですかって、みゆきの胸枕なんて心地いいに。そんな頭撫でられたら…)
zzz…」
みゆき「うふふ」
>>166 ツンデレコンビ、何と言うコンビネーション
……いやそう言わせるつかさが料理の腕が凄いのか………
>>167 胸枕って……やっぱりみゆきはエロ担当か………
>>168 むしろ、他のキャラだと大抵硬いから眠れないだろ
とくにこなt・・・
>>169 おいおい、みなみやゆーちゃんを忘れてはいけない(アレ?コンナジカンナノニダレダロウ…
シン厨アンチスレ荒らすな
>>158 貴殿がエロなら俺はほのぼのを担当する。
だからすぐにみゆきさんネタを考えるんだ。
シン「なーみゆき、みゆきって将来は医者になりたいんだっけ?」
みゆき「はい。お恥ずかしながら……シンさんは将来の夢とかはないんですか?」
シン「………どうだろうな。将来…就職する時までこの世界にいられるかどうか分からないからな…」
みゆき「!!……シンさん」
ズイッ
みゆき「そういう冗談はあまり聞きたくありません」
シン「(怒ってる…?)あ、ああ悪い。ちょっと湿っぽくなっちまったな」
みゆき「そうですよ。せっかくのデートだというのに」
シン「………」
みゆき「………」
シン「……医者になるよ」
みゆき「え?」
シン「俺さ、前の世界で大切な人が何人も死んじゃったんだ」
みゆき「………」
シン「だからせめてこの世界だけは……自分の力で大切な人を守っていきたいって思うんだ」
みゆき「……はい」
シン「それに、み、みゆきともずっと一緒にいられるしな///」
みゆき「///……わ、私も同じ気持ちです」
シン「ん、そうか……///」
うーんシリアス入ったけどほのぼの難しいな。
やっぱコメディタッチのほうが書きやすい。
>>172 いやいや、こういうのもいいと思うよ。なんだか温まる。
エロくないみゆきさんも書けるようにならないとな。
でもその前に、さっき起きてすぐに完成させたレインコートゆーちゃんを先に見せたい。
しばらく投下控えると言った手前、来週にするかな。
>>167 腕枕はシン、胸枕はみゆき、膝枕は誰だろう?
>>173 先のことは気にせず投下して欲しい
というよりもレインコートゆーちゃんがマジで見たいw
膝枕は柊家の女性なら誰でも可。でもつかさの場合は、シンに腕枕される方が合ってるかも。
(=ω=.*)「ならシンのキンタマクラは私のものだね」
>>177 シンのキンタマクラは乙女協定で禁止されてるんだぜ
こなた「部員の諸君!放課後である!」
かがみ「いきなりなんなのよ………」
シン「昨日ひぐらしのドラマCD聞いてたから、また影響されたんだろ」
こなた「そこ!私語厳禁!」
つかさ「こなちゃん、一体何をやるの?」
こなた「ふっふっふっ、これを見よ!!」
みゆき「トランプですね」
こなた「そう今日は大富豪で遊ぼ〜」
かがみ「わりかし普通ね……まあたまにはいいんじゃない?」
こなた「さて配り終えたところで、罰ゲームの発表!」
つかさ「えっ?罰ゲーム?」
こなた「そうだよ。今回は……大貧民の人が大富豪の人に一日メイド姿でご奉仕☆」
みゆき「ええー!?」
シン「オレもか?………」
こなた「シンはメイドでも執事でもどっちでもいいよ〜」
つかさ「いいな〜シンちゃん」
かがみ「いいのか?それ?……と、とにかく勝てばいいんでしょ!?勝てば!!」
シン「……さて、オレはラスト一枚だけど、大富豪はもらったな」
こなた「うぬぬぬ」
さてご奉仕するのは誰?次のレスの時間の下一桁で決定!!
1,2…ロリっ子メイドがご奉仕☆こなた
3,4…ツンデレメイドがご奉仕☆かがみ
5,6…ドジっ子メイドがご奉仕☆つかさ
7,8…完璧眼鏡メイドがご奉仕☆みゆき
9…お姉様メイドがご奉仕☆アスカ
0…あくまで執事でご奉仕☆シン
どうだ!
181 :
179:2008/10/17(金) 12:56:49 ID:lbORrijc
スゲエ!やっぱり今はみゆきに風が来てるなww
というわけでみゆきですね。今日中に投下しますのでゆっくりまっててプリーズ
ほのぼの・・・?
こなた「zzz」
シン「うーん・・・zzz」
こなた「・・・うなされてるね」
シン「う・・・ぐ・・・」
こなた「・・・大丈夫なのに、さ」
シン「ロードローラーが、ロードローラーが・・・」
こなた「・・・何の夢見てるんだコイツは」
ゆたか「お姉ちゃんがお腹に乗って寝てるからじゃないかな?」←腕枕
こなた「・・・むぅ」
>>182 こなたでロードローラーかよwだったらそれ以外の人間は何になるんだ。
35分過ぎに4レス使います。しばらく自粛しようかとも思ったが、
レインコートゆーちゃんならエロくないし、大丈夫だよね?
184 :
1/4:2008/10/17(金) 16:36:11 ID:WK6rbxlk
今日は雨。ゆたかと一緒に居間にいると、こなたがやってきた。
「ゆーちゃん、部屋の整理してたらこんな物が出てきたんだけど、使わない?」
そう言ってこなたが見せたのは、黄色のレインコート。
「私が小学生の頃のやつなんだけどさ、私はもう使わないし、どうかなって。」
「うーん、レインコートかあ。私も傘しか使わないし……。」
するとこなたは、ゆたかの耳元で何か囁いた。
「ゆーちゃん、シンはシスコンだから、レインコートを着たゆーちゃんを見れば、
きっとかわいがってくれるよ。」
「………!」
何だ、ゆたかの顔色が変わったが。
「ありがとう、お姉ちゃん!私、これ使うことにする。そしてシンお兄ちゃん。
今外は雨が降ってるよね?だからお散歩に行こうよ。」
「えっ、今行くのか?外は雨だぞ?」
「雨だから行くんだよ。雨の日のお散歩もきっと楽しいよ。」
「そうだよ、シン。二人で行ってきなよ。きっと楽しいからさ。」
こなたがニヤニヤしながら俺を見る。何を考えてるんだ、こいつは。
でもまあ、たまには雨の日の散歩もいいかな。
「わかった。じゃあ行くか。」
「わあ、ありがとう。じゃあお姉ちゃん、行ってくるね。」
「うん、行っといで。ゆーちゃん、グッドラック!」
こなたが何故親指を立てたかは気になるが、まあいいか。
俺が玄関の外で待ってると、さっきのレインコートを着たゆたかが出てきた。
レインコートに長靴、コートの袖から少しだけ出ている指。正直、かわいい。
「ねえ、シンお兄ちゃん。ど、どうかな?」
ゆたかがおそるおそる尋ねる。俺は笑って、彼女の頭をなでた。
「ああ、よく似合ってる。かわいいと思うぜ。」
「あ、ありがとう、お兄ちゃん!」
ゆたかの顔が、パッと笑顔になった。かわいいな、チクショウ。
185 :
2/4:2008/10/17(金) 16:39:11 ID:WK6rbxlk
「〜♪」
ゆたかが鼻歌を歌いながら、上機嫌で歩いている。
「あっ、お兄ちゃん。葉っぱの上にカタツムリがいるよ!かわいいねー。」
「ああ、そうだな。」
アジサイの葉の上を進むカタツムリを見て、ゆたかが歓声を上げる。
(はあ〜、和むなあホントに。)
「二匹いるね、親子かな、兄弟かな?それとも…こ、恋人、かな?」
ゆたかが、赤い顔で俺の方を見る。何故顔が赤いんだ。
「どうだろうな、仲は良さそうだけど。それより顔が赤いけど、調子悪いのか?
もしそうなら、あまり無理しない方が…」
「もうっ、お兄ちゃんのバカ!やっぱり何にもわかってないんだから!」
ゆたかが頬を膨らませた。何故俺は怒られてるんだ。
それからしばらく歩いた後、俺たちは道の真ん中に水たまりを見つけた。
「あっ、水たまりだ!そーれっ!」
ゆたかが、その水たまりに飛び込んだ。水たまりからしぶきがあがり、キラキラ光る。
「水たまりがいっぱいあるなあ、そうだ!」
何か思いついたらしいゆたかは、俺の方を振り返った。
「ねえねえ、お兄ちゃん。見て見て!」
ゆたかは、片足飛びで水たまりを飛び移り、三回目のジャンプで両足着地をした。
「けーん、けーん、パッ!けーん、けーん、パッ!ねっ、どうかなお兄ちゃん?
小学校の頃、校庭で時々やった遊びなんだ。地面に描いた円の中を飛び移る遊びなの。これは水たまりだけどね。」
「へえ、そんな遊びがあるのか。それにしても、本当に楽しそうだな。
あまりはしゃぎ過ぎて、転ばないようにしろよ。」
「わかってるよ、お兄ちゃん。」
ゆたかは、元気に飛び跳ねている。ところが。
「うわわっ。」
「ゆっ、ゆたか!」
ゆたかがバランスを崩し、転びそうになった。それを見た俺は、傘を放り出して彼女に駆け寄った。
「よっと。」
「わっ。た、助かった……。」
間一髪のところで、俺はゆたかを正面から抱きとめた。レインコートに付いた雨水が、俺の服に染み込んで冷たい。
「まったく、気をつけろと言ったろ。」
「う、うん。ごめんね、お兄ちゃん。」
ゆたかが沈んだ面持ちになる。そんな彼女を俺は優しく抱きしめ、頭をなでた。
186 :
3/4:2008/10/17(金) 16:42:20 ID:WK6rbxlk
「おっ、お兄ちゃん?どうしたの、傘をささなきゃ濡れちゃうよ。風邪ひいちゃう。」
ゆたかが、戸惑った表情になった。
「だったら、そんなに暗い顔をするな。もっと笑った顔を見せてくれよ。俺はゆたかに危ない真似はして欲しく
ないけど、沈んだ顔にはなって欲しくないんだ。それにほら、雨の日の散歩は楽しいんだろ?
だったら、楽しく行こうぜ。俺もゆたかと一緒に雨降りの中を散歩できて、楽しいんだ。」
「お兄ちゃん……。」
俺の顔を見つめるゆたかの頬をなで、俺は笑いかけた。
「なっ?」
「……うん、ごめんねお兄ちゃん。これからは気をつけるね。」
頬を赤く染めながら、ゆたかは笑顔になった。
「さて、行くか。転ばないようにちゃんと手をつないどけよ。」
傘を取ってきた俺は、ゆたかに提案した。やはり心配だしな。
「むう、また私を子供扱いする。」
ゆたかが頬を膨らませた。
「別にそういうわけじゃないって、心配なんだ。」
「それが子供扱いって言うの。」
「じゃあ、手をつなぐのはやめるか?」
「あっ、ううん!その、えっと、手…つないで欲しいな。」
ゆたかが、あわてて俺の前に手を伸ばす。そして俺は、その手を優しく握った。
「よし、行こうぜ。」
「うん!」
俺たちは手をつなぎ、一緒に雨の中を歩きだした。
やがて雨は上がり、空が晴れてきた。その時だった。
「あっ、お兄ちゃん!虹だよ、ほらあそこ!」
ゆたかが指さす方向に、綺麗な七色の虹が見えた。
「おー、こりゃ綺麗だな。」
「そうだねー。」
俺は傘をたたみ、そしてゆたかはレインコートのフードを下ろし、それでも手はつないだまま、
空に架かる七色のアーチを眺めていた。
「お兄ちゃん、お散歩楽しかったね。」
「ああ、そうだな。最後にこんな綺麗な虹が見れたもんな。」
俺たちは見つめ合い、笑った。
187 :
4/4:2008/10/17(金) 16:47:22 ID:WK6rbxlk
「ただいまー。」
そして俺たちは、家に帰ってきた。すると、こなたが出迎えてきた。
「あ、おかえりー。どうだった?」
「おう、なかなか楽しかったぜ。綺麗な虹も見れたしな。なっ、ゆたか。」
「うん、すごく綺麗だったよ。」
「へー、そりゃ良かった。私も行けば良かったかな。」
そしてこなたは、俺を見るとニヤリと笑った。
「それで、ゆーちゃんのレインコート姿はどうだったかな?萌えたかい?」
二人が、俺の顔をじーっと見つめる。……本当のことを言わないとダメか?
「あー、えっと……。ま、まあかわいかったぜ。見てると癒されたって言うかさ。
こういうのも、たまには新鮮味があっていいと思ったがな。」
「ふーん、つまりは萌えたんだね?」
こなたが、ずいっと俺に詰め寄る。
「うっ……。な、何だよ、俺がそんな気分になったらおかしいのかよ。」
すると、こなたはゆたかに親指を立てた。
「よくやった、大成功だよゆーちゃん!グッジョブ!」
それを見たゆたかは、それまでの緊張した表情がパッと華やいで笑顔になった。
「ホントに?やったー!」
その様子を見ていた俺は、何の事だかわからなかった。
「な、なあ。さっきから一体何の話だ?」
「よし、今度は私も一緒にレインコートを着るよ。ゆーちゃんに負けてられないもんね!」
「えー、お姉ちゃんには負けないよ?」
「むっ、言ったな?じゃあ、次の雨の日に競争だ!」
「おーい……。」
ダメだ、聞いちゃいねえ。でもまあ、楽しかったからいいか。
以上。小学生に間違われるとかそういうことはなく、純粋にはしゃぐゆたかと、
それを見守りつつも楽しんでいるシンを書いたつもり。
しかし、みゆきさんの勢いは本当に衰えないね。
>>187 ゆーちゃんが完璧小学生じゃないかwww
これはww匹敵するかwww
あきら「レインコートと言えばどこのどいつだい、あたしだよ!」
>>187 ゆたか…可愛すぎるwww
本当に小学生にしか見えないw
>>187 ゆーちゃんwwww
たまにはカオス分を入れてみる
レイ『うむ、思ったのだが何かが足りない』
シン「散歩中にいきなり何言ってるんだよ、レイ」
レイ『このスレには何かが足りないと思わないか?』
シン「はぁ? 何を……」
レイ『察しがいいな。そう、このスレには「変 態 分」が足りないのだ』
シン「(話聞けよ)……俺に変態になれってか?」
レイ『いや、それはダメだ。今のお前は重度のシスコンとおっぱい星人っぷりを見せているが、これ以上やると放送禁止コードにかかって主人公の片割れの立場を剥奪される』
シン「……おい」
レイ『だが、それだけでは足りないのだ。強いて言うならば白ウ……彼のような変態が必要だが、彼にも少しキャラ的に無理がある』
シン「……(嫌な予感)」
レイ『ならばこの俺の出番だろう。放送当時からシンの尻を追っかける男として……』
シン「あーあー聞こえなーい。それ以上やるとみきさんに頼んで祓うぞ」
レイ『よし、や ら な い か』
シン「ちょ、おま……!」
バチーン ←ハリセン
かなた『ごめんなさいね。レイ君ちょっと憑かれてるみたい。桜の力を感じるわ』
シン「……霊がですか?」
かなた『レイだからよ』
シン「はあ……」
かなた『変態分なんて無理になくてもいいのにね』
シン「まぁ、そうですね」
子「ままー、あのお兄ちゃん誰と話してるのー?」
母「しっ! 関わっちゃいけません!」
>>192 レイww「やらないか」じゃねえよwww
レインコートゆーちゃん、結構反響大きかったな。書いて良かった。
>>192 カオスだ…まさにブレイク・ザ・ラッキースターw
主人公の片割れと言えば・・・
その主人公の片割れのこなたが見事な空気っぷりを発揮してるなw
>>172 遅レスながらGJ。
ここのシンの場合、高山版でもエッジでもなくTV放映版というなんらフォローのない
生殺し油地獄を経てきたという前提があるからこそ今のゆる〜い幸福が映えるという
面があるので、ごく時々はシリアスさというか陰の面が隠し味として効果的なんだよな。
シン厨アンチスレ荒らすな
今までにシンを一番癒せた女の子は誰だろう?
癒すって意味どおりだとゆーちゃん一強じゃね?
存在してるだけで癒しパワーを発揮してるからなw
癒してるのだったらつかさかな〜
ただこなたにはゆるくされ、かがみとは好き放題言い合って、みゆきには助けられて
それぞれでシンを支えてるイメージだな
つかさ「痛い・・・」←転んだ
かがみ「よしよし」
シン「(=・ω・)」←和んでる
つかさ「あれ、絆創膏?」
シン「(=・ω・)つ」
つかさ「ありがとうシンちゃん!」
シン「(=・ω・)」←超和んでる
こうですねわかります!
ちょっwww超和んでるシンの顔を想像してコーヒー噴いただろ、どうしてくれる!
>>201 これは和むw
癒やしキャラはつかさだと思うがシンを癒やした女の子はこなたかな
シン「悪いな2人とも、歴史の勉強に付き合わせて」
みゆき「いえ気にしないで下さい。元々私達は受験勉強をする予定でしたし」
かがみ「それにあんたは受験に必要な理数系教えてもらえるしね」
シン「なるほどな。持つべきものは友達だな」
かがみ「友達か………」
みゆき「(かがみさん、シンさんが私達を友達とおっしゃっるだけでも大変な前進ですよ)」
かがみ「(…そうね、最初会った時は考えられなかったもんね)」
シン「なにヒソヒソ話してるんだ?」
みゆき「いえ何でもありません」
かがみ「ねえシン、勉強終わったらみんなでどっかによってかない?」
シン「いいな。じゃあ速く終わらせるか!」
みゆき「はい!」
>>201に対抗してやっつけで書いてみた
かがみ「あっ!!」
急いで鼻を隠すかがみ
シン「どうしたんだよ鼻なんか隠して」
かがみ「なんでもないわよ!!」
シン「なんでもないならみせてくれてもいいだろ?」
かがみ「分かったわよ!みっ見て笑わないでよね」
かがみが手を退かすとそこには鼻に絆創膏が横に一枚貼ってあった
シン「かわいゲフンゲフンにやにや」
だれた笑顔でシンがかがみを見る
かがみ「やっぱり笑った!だから見せたくなかっのよ!!」
シン「ああごめんごめん、お詫びにチョコパフェとチョコケーキ奢るからさ」
かがみ「そ…それなら許してあげてもいいかな……」
数分後、近くのファミレスでチョコパフェをほおばるかがみとそれを気の抜けた笑顔で見つめるシンの姿があった
ゆーちゃんネタ。
夜、俺は居間でゆたかと談笑していた。
「ふああ……。」
その時、ゆたかが大きな欠伸をした。
「ああ、もうこんな時間か。そろそろ寝るか。」
「えー、明日はお休みだよ。もう少しだけお話したいな。」
「でも、今欠伸したじゃないか。眠いんだろ?」
「んー、大丈夫。だからお兄ちゃん、もう少しだけお願い。」
「そうか?じゃあ、少しだけだぞ。」
それからしばらくの間、俺たちは再び雑談を続けた。
「ふあ〜。」
十分後、ゆたかがうつらうつらし始めた。
「ゆたか、やっぱり眠いんだろ。」
「え〜?眠くなんかないれふよ〜……。」
「まったく、無理するなって。部屋に戻るぞ、立てるか?」
俺はゆたかの体を揺するが、反応が鈍い。
「仕方ないな、よっと。」
俺はゆたかを抱きあげ、彼女の部屋に連れていくことにした。
「ふえっ?お兄ちゃん、私はらいじょうぶらってぇ〜。」
「何言ってるんだよ、そんな状態で大丈夫なわけないだろ。話なら明日でもできるから、今日はもう寝るぞ。」
「むぅ〜。お兄ちゃんの意地悪ぅ〜。」
ゆたかが、俺の服をつかむ。
「まったく、わがままなお姫様だな。じゃあ、こうしよう。お前が寝るまでそばにいてやるから、
今日はおとなしく寝ろ。そして、明日また話をしよう。これでいいな?」
「うん、それならいいよぉ〜。」
ゆたかも、ようやく納得してくれた。
ゆたかの部屋に着いた俺は、彼女をベッドに寝かせた。そして自分も、彼女の横に寝転んだ。
「さあ、ゆっくりお休み。」
「うん……。お兄ちゃん、明日もいっぱいお話してね……。」
「ああ、約束する。」
「じゃあ、指切りして。」
俺たちは、互いの小指を絡ませた。
「「ゆーびきーりげーんまん、うーそつーいたらはーりせんぼん、のーます。ゆーびきった。」」
「よし、これでいいだろう?」
「うん、おやすみ〜……。」
「ああ、おやすみ。」
ゆたかは、心地良さそうに眠りについた。その寝顔がかわいくて、俺は彼女が寝た後も、
彼女の頭をなでていた。それにしても、本当に和むな。
「ふあ〜。何だか俺も眠くなってきた。やべ…自分の部屋、もど…らねえと。グゥ〜……。」
結局俺も朝までゆたかと一緒に眠ってしまい、翌朝、そのことでこなたにさんざんからかわれた。
以上。ちょっと長くなってしまった。寝ぼけたゆーちゃんを、わがままお姫様にしてみた。
なにこの和みネタラッシュ
いいぞもっとやれ
単位を二つも落としてショックな俺にはいい緩和剤だ。ありがとう。
レイ(霊)がメインでシンがまったく登場しないSS書いたんだが、これって投下しておkなのか?
おkなら明日あたり投下したいんだが
>>209 んー、俺は別に良いけども、避難所のスレの方が適当かな?
>>206 和んだシンになるとかがみとケンカしないんだなwww
>>207 寝ぼけてるゆーちゃんには誰も勝てません
>>209 世界がらき☆すたの世界で、らき☆すたのキャラクターが出て来てて、レイが幽霊だったら問題はないと思う。
>>209 問題は無い、問題が出たら後から対策せればいい
こなた「みんなはもしも願いが叶うなら何がいい?」
かがみ「えっ、願い?」
シン「いきなりワンパターンな質問だな」
つかさ「それって、どんなお願いでもいいの?」
こなた「んー…お金持ちになりたいとか好きな人と結ばれたいみたいな、ありきたりな願いは無しの方向で」
かがみ「まあ、その二つは一番多い願いよね」
シン「しかも、誰もが願う願望だしな」
こなた「では、つかさからいってみよー!」
つかさ「わたしから?う〜ん…わたしは少しでも運動神経が良くなりたいかな」
シン「運動神経か…俺は困ったことがないな…」
こなた「私もないね…」
つかさ「シンちゃんもこなちゃんも良すぎるんだよ〜」
かがみ「つかさ、この二人はほっときなさい。それじゃあ、私の願いは…」
シン「ダイエットで5k減だな」
つかさ「お菓子をいっぱい食べたいだよ〜」
こなた「いやいや、いくら食べても太らない体だよ」
かがみ「何で私の願いはそんなのばっかなのよ!」
シン「だったら、この中に願いはないのか?」
かがみ「うう…否定できない自分が悔しい…」
つかさ「お姉ちゃんは分かりやすいもん」
こなた「でも、かがみらしい願いだね〜」
かがみ「じゃあ、こなたは何なのよ!」
こなた「やっぱ、身長だね」
つかさ「身長?」
シン「正確には何cm欲しいんだ?」
こなた「150cmまで伸びたいね〜、小さかったら色々と不便だしさ」
かがみ「あんた…以外に気にしてたんだ…」
こなた「そういうこと。さて、最後はシンだよ〜」
シン「俺の願いは…何時までもみんなと一緒にいられるようにかな」
こなかがつか「…………」
シン「な、何だ…変なこと言ったか?」
つかさ「そのお願いは今も叶っているよ〜」
かがみ「つかさの言うとおりよ、これからも叶い続けるけどね」
こなた「その願いは叶ってるし、今も継続中だから却下だよ、別の願いを言いたまえ〜」
シン「んじゃ、もう一つの願いは…」
この幸せな日常が時間の許す限り続くように……
>>205 最初のときのシンは相当怖かったんだな
>>206 ゆっくりになったなシンもw
>>207 ゆーちゃんは寝ぼけたら完全に子供だなw
>>208 取った単位が二つだった俺よりマシだ。
原因は間違いなくこのすれ。
和みすぎてやる気がすわれていくorz
216 :
179:2008/10/18(土) 23:21:50 ID:ffBhNrEz
>>213 シンそこは空気を呼んでだな・・・その願いかなうといいな
>>179の続き
シン「ほら、上がり・・・って、しまった!大富豪になっちまった・・・」
こなた「上がり〜ちぇっシンをメイドにしたかったのに」
かがみ「これで上がりー!助かったー」
つかさ「ゆきちゃんごめんね・・・」
みゆき「負けてしまいました・・・」
こなた「仕方ないねーじゃあみゆきさんは明日一日シンのメイドね☆」
シン「みゆきさん別にこんなバカなこと無理にしなくてもいいんだぞ?」
みゆき「いえ、決まったことですからやらせてもらいます。
シンさんよろしくお願いします・・・」
シン「あ、ああ・・・」
217 :
179:2008/10/18(土) 23:25:47 ID:ffBhNrEz
みゆき「不束者ですが今日はよろしくお願いします」
シン「ああ、よろしく」
みゆき「では何をいたしましょうか?」
シン「そうだな・・・今日は部屋の模様替えをやる予定だったから手伝ってくれるか?」
みゆき「はい、御主人様」
シン「ご、御主人様ー!?」
みゆき「先程泉さんに着替えてる時に言われました。シンさんのことを御主人様と呼ぶ様にと」
シン「こ、こなたのヤツ〜!」
みゆき「それと、今日は御主人様も私のことみゆきとお呼び下さい」
シン「それもこなたに言われたのか?」
みゆき「い、いえ、これは私の希望と言いますか、何と言いますか・・・」
シン「・・・分かった。じゃあ始めるか。み、みゆき・・・///」
みゆき「はい、御主人様!」
みゆき「御主人様、これはどこに置きましょうか?」
シン「そうだな・・・そこに置いといてくれ」
みゆき「では御主人様これは・・・」
シン「それは・・・」
みゆき「終わりましたね」
シン「ああ、みゆきのお陰で早く終わったよありがとな」
みゆき「い、いえ、そんな・・・」
シン「さてお茶にでもするか」
みゆき「あっ、お手伝いいたします」
シン「いいよ。その格好が見つかるとそうじろうさんが狂喜するし」
シン「お待たせー」
みゆき「すーすー」
シン「あれ、寝てるのか、起こすのも悪いしな・・・」
みゆき「あふっ〜・・・」
シン「起きたか?」
みゆき「はい・・・えっ!?な、何で私、シンさんに持たれかかっているのですか!?///」
シン「さすがにベッドに運ぶわけには行かないし、運ぶのも悪いと思ってさ」
みゆき「す、すみません、御主人様!す、すぐに離れますね!!」
シン「もう『御主人様』はいいって……だからさ、もう少しこのままでいないか?・・・」
みゆき「・・・はい!」
昨日中に投下すると言ったのに、遅れてしまった・・・しかも微妙に長いしotz
久しぶりに樹海に行って来る
>>217 みゆきさんは生真面目だなw こなたとかならもっと大騒ぎしそうだけど
生真面目でどこかずれてるのがみゆきさんの魅力じゃないか
シン厨アンチスレ荒らすな
>>217 みゆきさんはメイドも簡単にこなせるんだなw
みゆきさんの魅力は天然、巨乳、完璧超人、巨乳の他にあったっけ?
メガネっ娘、さりげないドジが可愛い
???「みゆきさんといえばおっぱい! おっぱい!」
シン「・・・何やってんだよ」
こなた「誰かさんの心の中を代弁してみました」
シン「こんの・・・」
こなた「Yahoo〜」
シン「待てー!
そういえば何気にドジッ子属性もあるんだよな
みゆき「〜♪」
二人で図書室で本探し
みゆき「うっかり滑ってしまいました!!」
シン「え!?うわぁっ!!」
どし〜〜ん
みゆき「いたた・・・す、すみません!!大丈夫ですか!?」
シン「あ、ああ(ちょ、顔に胸が当たってる///)」
みゆき「と、とりあえず保健室に行きましょう!あ、でも今の時間先生いないんでした・・・でもそれはそれで・・・ボソボソ」
シン「あ、あの、まずは離れて///」
おっと、これは黒みゆきでしたね
みゆきさんの勢いが衰えないな。だが、そんな流れとか関係なしにパティネタ。
俺が校舎の階段を上っていると、上の階からパティが下りてきた。
「よお、パティ。」
「オウ!アスカ先輩、ハロ…」
パティが勢いよく手を振ろうとしたその時だった。彼女が階段を踏み外してしまった。
「オォーッ!?」
「わあっ、パティ!」
俺は急いで彼女を支えようと、階段を駆け上がって彼女に手を伸ばした。
「オゥッ!」
「うぶっ!?」
彼女を支えることには成功した。だが、体を支えようとした俺の腕は彼女の脇の下をすり抜け、
俺は顔から彼女の胸に突っ込んでしまった。つまり、俺はパティの胸の谷間に頭を挟まれつつ、
頭で彼女の体を支えていることになる。すごく柔らかいし、温かくていい匂いがする。
だが、正直言って息苦しいし、首筋がどうにかなりそうだ。
「セ、センパイ大胆ネ。デモ、おかげで助かったヨ。」
彼女が重心を元に戻し、首筋の安全は確保された。だがパティはそこから離れるどころか、逆に俺の頭を抱きしめてきた。
「アスカ先輩、サンキュー!先輩は命の恩人ネ、いっぱいハグスルヨ!」
「ムー、ムー!」(はっ、離れろパティ!みんな見てるし、息苦しいって!)
俺は手をバタバタさせ、何とかパティを引き剥がそうとした。だが彼女の体に手がかかった時、
運悪く彼女の胸を下からつかみ、下から上へと揉みしだいてしまった。
「オゥッ……!」
パティが、妙に艶めかしい声を上げた。俺はあわてて彼女から離れた。
「その、ご、ごめん!別にやましい気持ちがあったわけでは……。」
体が沸騰しているかのように熱い。周りからも好奇の目で見られてるし、無茶苦茶恥ずかしい。
だが、パティはそんなことはお構いなしだった。
「先輩、少し痛かったヨ。私も初めてダカラ、もっと優しくして欲しいデス。
アト、時間と場所も考えないと、『めっ』デスヨ?」
上気した顔でモジモジしつつ、パティが俺を見つめた。待て、何故そうなる!?
「アスカ……。」
声がしたので振り向くと、黒井先生がオーラ全開で立っていた。
「今から生徒指導室来い。時間かけてたっぷり指導したる。」
「くっ、黒井先生!これには深い訳が……。」
必死で弁解しようとする俺の腕をつかみ、黒井先生は歩き出す。
「やかましい!昼間っからこんなとこで見せつけよって。清い交際とはどういうもんか、教えたる!
ついでに、そのスケベな体質も矯正したろか!ウチが直々にじっくりとな!」
「いや、前者はともかく、後者は何か危険な香りが!ちょっ、先生離してー!」
「オゥ、何か興味がわいてキタヨ!黒井センセー、私も一緒に教えて欲しいネ!」
その後、俺とパティは黒井先生にしっかりと指導された。
パティ初パルマかな?黒井先生に「何をどうやって」指導されたかは、想像に任せます。
ついさっきらきすたのOVAを見てきた。
・・・なぜだろう。
シンがいないことに違和感を感じてしまった。
>>226 俺も漫画読んでたら思った
既にシンは無くてはならない存在だなw
こなた「(=ω=. )」
シン「(=・ω・)」
こなた「(=ω=. )」
シン「(=・ω・)」
こなた「(=ω=. )」
シン「( ゚Д゚)!?」
かがみ「あんたら何話してんのよ……」
つかさ「日本語でおk」
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 20:34:58 ID:YK2vIVuA
シンと交流させられた萌えキャラスレには荒らしが多い法則
>>229 訳さないと分からないなw
誰か訳してくれ
シンとまつりさんフラグ立たない・・ならばレイと立てる!というわけで流れをぶった切って書いてみた。まつりさんは霊能者という設定
俺はレイ・ザ・バレル。元ザフトレッドで元フェイスで元レジェンドのパイロットだ。今は親友シン・アスカの守護霊をやっている。
その今日シンは柊家にきていのり女史、かがみ嬢、つかさ嬢らとにこやかに談笑している。
さて、俺はお邪魔だろうしちょっくら柊家をうろうろしてみるとしよう。
誰からも見えないことだし問題なかろう。守護霊といえども四六時中宿主についてるわけでもないし。
なに?不審者だと?気にするな。俺は気にしない
とある部屋を覗いた俺は、茶髪の女性が床に座っているのをみた。
その手には湯飲み。みると机には湯わかしポットときゅうす、お茶っ葉の缶がある。そいからお菓子。
昼間からじじくさくお茶を飲んでいるこの女性は・・柊家の次女のまつり女史だ。
「シン君め・・姉さんやかがみつかさにばっかデレデレして・・」
ため息をつくまつり女史・・大方シンと話す機会が妹と姉に奪われっぱなしなのでつまらなくなって逃げてきたというとこか。
たしかに最近・・といってもスレの歴史を遡っても、彼女とシンに明確なフラグが立ったことはほとんどない。
パルマ回数やフラグゲットを集計してきた俺が言うんだから間違いない。
最近はかがみ嬢つかさ嬢のみならずいのり女史にも立ち始めたから腐るのはわからないでもないが。
・・とまあわずかに同情しつつ、お茶を酒のようにあおるまつり女史を眺めていると、彼女の青い目が俺を捉え・・固定される。
じっと俺の方をみている。なんだ、俺の顔に死相でもでてるか?いや、既に死んでるが。テメロアが短いんだ。ほっといて・・
「君も一緒に飲む?」
はい?俺は慌てて周囲を見渡すが、他に人の影はない。
「君よ。そこの金髪君」
・・俺が見えるのか?この人は。
つか見えるにしても見知らぬ男に対して警戒薄すぎないか良太郎。
「俺が見えるんですか?」
俺の問い掛けをまつり女史は鼻で笑った
「はあ?何言って・・いや、君幽霊か。どうりでで透けてるわけだ。」
しかも幽霊だと見抜いた?!
驚く俺をよそに手招きするまつり女史。
俺は招かれるままに部屋にお邪魔する。お世辞にも整頓されてるとはいえないな。
「私生まれつき霊が見えるんだよね。会話もできるし。ところで君誰?みない霊だけど。」
「俺はレイ・ザ・バレル。シンの守護霊(自称)です。」
「霊のレイ君ね(笑)シン君の守護霊やってんの?かなり大変でしょ」
「ええ。あいつは自らトラブルを吸い寄せる体質のようで。」
まつり女史はほ〜と言いながらポッキーをつまんでいる。
「・・あ、これ」
まつり女史から渡された湯飲みには、緑茶がなみなみとついである。ちなみに幽霊といえどもお茶は飲める。
しかし霊自体は普通見えないから浮いてる湯飲みをみた連中がびびる・・世の中の超常現象なんてそんなものだ。
なに、ツッコミ所満載?気にするな。俺は気にしない。
「どうも」
>>232 「・・そしたらかがみ嬢がシンに・・」
気付いたら俺はまつり女史に向かってシンのいろんな武勇伝を喋りまくっていた。
俺も緩くなったものだ。我ながら口数増えすぎだ。
まつり女史は時折相槌をうちながら熱心に聞いている。シンにみられたらず間違いなくお炊き上げものだ。
「あはは、かがみらしいね。」
まつり女史はかれこれ3箱めのポッキーに手を伸ばす。
「・・あのさ。」
ポッキーをくわえながら、まつり女史が俺に話しかけてくる
「なにか?」
「・・レイ君さっきからシン君のことばっか話してるよね。」
はい?
「レイ君自身のことは話してくれないの?生前のこととか」
「・・俺自身・・ですか?」
話したいようなことは・・特にない。できるというだけで作られた俺。
ラウやギルのこと、アカデミーやザフトでの日々も含め、楽しいと思えたことはない。苦痛はむしろ多かったが
むしろこっちにきてシンの守護霊やり始めてからの方が・・
「・・いや、特に。生前楽しいことはなにもなかったし。俺は自他共に認める冷酷な性格でシンがなんで俺と友達になったかさえ謎で」
「え?」
まつり女史の目が一瞬点になる。
「俺はシンとは違います。シンは・・冷たいようにみえて、人を思いやることができる。馬鹿みたいにまっすぐで、理不尽を認めない。だけど俺は・・」
命令だから、規律だから、と。理不尽を認めてしまった。
グフを奪って逃げた二人の裏切り者をシンと共に追ったときの事が思い出される。
俺はなんのためらいもなく、討とうとした。シンに討つことを強いた。かつての仲間を。
それは軍人としては正しいことだ。だけど人としては・・
「レイ君・・」
まつり女史は悲しげな瞳を向けてくる。その瞳には表面上だけの同情はない。
「こんな俺を・・冷酷と言わずとして何と言うんですか。」
俺が自嘲するように言い切ると、その後しばし沈黙が部屋を支配する。
「・・嘘だね。」
沈黙を破ったのは、まつり女史のほうだった。
「嘘?」
「・・レイ君は冷酷なんじゃない。自分が冷酷だと思いたいだけだよ。」
「な・・」
俺は怒りにもにた感情が急にわきあがるのを感じながらまつり女史を見つめる。
この人に何がわかる?まつり女史はついさっきあったばかりの女性にすぎない。
しかし彼女の瞳は怯んだ様子を見せず、俺の目を捉え続ける
「さっきシン君の事を話してたレイ君は相当楽しそうだったよ。
・・何も楽しいことのない人生を過ごしてきた人が、あんな顔できるわけない!
それにレイ君は冷たいんじゃない。自分で冷たいと思いたいんだよ。本当は熱いものもってるくせに。」
まつり女史は真剣そのものだ。俺も思わず息を呑んだ。
「・・レイ君はなんでシン君の守護霊やってるの?なんとなく、とかじゃないでしょ?
親友のシン君を見守りたいからでしょ?幸せになってほしいからでしょ?!」
俺は言葉がでない。まつり女史のいうことは真実だったから。
「私はシン君レイ君がこっちに来るまでどんな過去を過ごしてきたかは知らない。
だけどさ・・本当に冷たい人なら、死んだ以降も親友を見守ろうなんて絶対に思わない!いや、そもそも親友自体ができない!
・・シン君とレイ君自身の存在自体が、証拠なんだよ。レイ君が実は優しい人だってことの!」
俺は今どんな表情をしているのだろうか。多分驚きだろう
優しい。俺をそう評価した人は少ない。今までは二人しかいなかった。
一人はシン、一人は泉かなたさん。・・そして今、三人目が・・
「ご、ごめん・・自分勝手なことをべらべらと・・」
「・・いえ。・・その・・うれしかったです。いろいろ」
「ん、シンが帰るみたいだ・・ではこの辺で失礼します。」
「また来てね。」
「・・俺霊ですから他の人からみたら独り言言ってるように見えるでしょうね。」
「気にしないで。私は気にしないから。」
「俺でよければ喜んで俺、参上!しますが、シンに会わないでいいんですか?」
「ん、まあ・・今までは良くなかったけど・・」
わずかに顔を赤らめるまつり女史。
「レイ君と話してる方が楽しい・・っていうか」
これはまさか・・俺はついにやってしまったか。
帰った後でかなたさんにいじられまくったのは言うまでもない。
「レイ君もついにフラグメイカーの仲間入りね」とか言われて何も言い返せなかった。不覚だ・・
「まつり、結局シン君と一言も話さずじまいだったじゃない。いいの?」
シン君とレイ君が帰った後、部屋に閉じこもり切りの私を心配してかどうかはしらないけどいのり姉さん、かがみ、つかさが部屋にきた
「ていうかずっと部屋に閉じこもってたみたいだけど・・」
「何してたの〜?」
家族の中で霊感を持つのは私だけだから、みんながレイに会う事は出来ないけど
「霊と話してた。」
「またそれ・・シンと話すより霊と話してたほうがいいってやつ??」
「・・シン君のことはもういいんだ。」
「え?なんで?」
「シン君以上にかっこよくて、熱くてクールで、優しいレイに・・会えたから・・さ」
レイがしゃべりすぎな気がするが気にするな!俺は、気にしないっ!
235 :
232:2008/10/19(日) 21:04:36 ID:z8oH9NFJ
わが作品ながら読みづらいぜ・・みんなお目汚しスマソ
>>231 顔文字仲間のみゆきさんならきっと入れると思ったりw
だが( ^ω^)。テメェはダメだw
>>234 フラグ建ってなかったっけ? まつりさんはいのりさんより先にフラグ建ててた記憶があるw
>>229を勝手に訳してみた
こなた「シンもすっかり、ゆるくなったね」
シン「オレはその気はないんだけどな」
こなた「ふっふっふっじゃああれを見たまえ!」
シン「かがみとつかさだな。どうしたんだろ呆気にとられた顔して………」
こなた「あれこそ、今の会話はわたしたち2人しか分からない証拠ではないか〜」
シン「な、何だってー!?」
>>234 まつりさん、前回ベスト10入りしたじゃないですか………
あっ、前回じゃない前々回だorz
・・part20もう一回読み直してくる。その後は樹海に・・
>>240 まぁいろんな並行世界があるんだから無問題さ
>>238 訳乙w きれいな流れで見事!
ついでに顔ネタもう一つ
(=ω=. )「OOさぁ、正直どう思うよ」
( ゚Д゚)「テンポも作画もいいんじゃないか?」
(=ω=. )「いや、そっちの意味じゃないんだけど……」
( ゚Д゚)「声優もキャラに慣れてきてるしな」
(=ω=. )「(これはもしや……)シンは4年間拘束されてたらどうよ」
( ゚Д゚)「4年も拘束されてたらガンプラ作るのが遅れるから死活問題だぞ」
(=ω=. )「……ホッ」
( ゚Д゚)「あー、刹那ちゃんと弁当持っていったかなぁ」
(○ヮ○)「あのお弁当でしたらクルーの皆さんに自慢していましたよ」
( ゚Д゚)→(=・ω・)(頑張れよ……)
(=ω=. )「別世界ネタじゃねーか!」
かがみ「あれ、これ私たちやばくね?」
つかさ「あはは、ぐーん」
そういやレイは前につかさに目撃されて大変なことになってたなwww
初代スレだっけw
レイは本気(?)を出せば、姿をみせれるんじゃなかったけ?
今はシンとみんなとの仲に干渉しないため出てないけど、エンディングに出るんだろww
>>244 エンディングのキャストの順が二番目だったりしてなw
>>235 俺としては最大級のGJを送りたい!
…うん、まさかここでレイがメインの話が拝めるとは思ってなかったからね、嬉しかったんだ。
レイも生きて幸せになってほしかったな…
このスレのシンとレイがいるザフトからアスランが脱走したようです
艦長「シンとレイは?!内線まわしたの?」
クルー「さっきからまわしてますが全く通じません・・」
艦長「あの二人・・!」
シン「みろよレイ!このデスティニーガンダムエクストリームブラストモード!さっき完成した最高傑作だ!」
レイ「うむ・・これはすごいな・・桜庭先生もこれには驚くだろう。」
シン「だろ♪いまから見せにいくのが楽しみだ♪そいからつかさ専用グーンのアイデア図を書いて見たんだけどどうだろう」
レイ「ふむ、つかさ嬢の雰囲気をよく投影してはいるがいかんせんここが・・」
バン!
シン「あ、艦長」
レイ「どうも」
艦長「二人ともなにやってるの!それから何このゴミの山は!」
シン「ゴミじゃない!ガンプラだ!それから今艦長が持っているそれはルナマリアカラーに塗装したザクウォーリアで・・」
艦長「そんなことより!アスランがグフを奪って脱走したの!メイリンも一緒に。二人とも至急デスティニーとレジェンドで出撃して!」
シン「え〜・・」
レイ「シン、どうする。」
シン「やめときましょうよ。あいつは串刺しにしても死なないんですよ?追うだけ無駄ですよ。つかさじゃなくてもどんだけ〜って言いたくなりますよ」
レイ「同感だな。量産機のグフを新型2機で追い回した末にライフル破壊されるなんてそれこそどんだけだな・・」
シン「レイ・・さりげなく傷口えぐるな。こなたにも散々言われたんだから」
レイ「気にするな。俺は気にしない。」
艦長「・・もういい」
シン「そういわずに艦長もつくってみたらどうです?そうですねMGデスティニーは難しいからHGの・・」
バタン。
レイ「・・シン。それでこのつかさ嬢グーンだが・・」
シン「ああなるほど、そりゃいいな!」
ザフトすごい戦力低下だな・・
>>245 このスレのキャスト順
泉 こなた
柊 かがみ
シン アスカ
は確定だろうなwwwww
>>248 いや、そこはシンを一、二番目にしてやろうよwww
一応メイン四人(みゆき)の後じゃないのか?
もしくはトリとかも合うかも
あえて三番目のほうがいろいろおいしいなwww
>>249 議長「それが彼の、運命なんだよ」
シン「また3番目か………orz」
かがみ「なにか分かんないけど、そこまで落ち込まなくてもいいんじゃないの?」
つかさ「分かったぁ〜!
お姉ちゃんとわたしの間にアスカって名字ががあるからきっとおかしいんだよね………これでどう?」
柊かがみ
柊シン
柊つかさ
つかさ「これでシンちゃんもわたしたちと家族だから、おかしくないよ♪」
シン「………いやそうじゃなくてだな………」
かがみ「でもつかさ、これだと私達シンと兄弟にはなるけど………そ、そのけ、結婚できないわよ………///」
つかさ「あ〜!………じ、じゃあ婿養子に………」
かがみ「私かつかさか姉さん達か分からないじゃない!?」
つかさ「はうっ〜」
シン「………ありがとな、二人共オレを励まそうとそんな冗談言ってくれて………」
つかさ「冗談……そんなんじゃムグッ――」
かがみ「そ、そうよ!
元気がないなんてあんたらしくないわよ!!しっかりしなさい!!!」
シン「ああ、そうだな!」
>>253 それだとまつりさんかいのりさんに取られたにしか見えないんだが
あれなんだ、こんな時間にチャイムが。ちょっと行って来る
>>253 それだと位置的にはつかさの婿か……?
・ほのぼの小雨
(=ω=. )「お、小雨だ」
シン「俺の上着でも被ってろよ。ほら」つ上着
(=ω=. )「いやいや、悪いよ」
シン「俺は風邪をひかないからいいんだよ。それ」強引にかぶせる
(=ω=. )「ぬぉ!?」
シン「頭だけでも濡れないようにしろよ」
(=ω=. )「むぅ、これだとお姉さんとしての立場がないよ」
シン「誰が姉だ、誰が」
(=ω=. )「ぬぉぉぉ上着で見えないところにぐりぐりはやめてー!」
シン厨アンチスレ荒らすな
かがみ「シン、アンタこの前のCDTVで20位以内に入ってたわね。おめでとう」
シン「それを言うなら俺の中の人に言ってやれ、俺もそいつの千の仮面の一枚なんだからよ」
かがみ「千の仮面?何よそれ?」シン「ガラスの仮面だよ」
かがみ「……アンタ、大分こなたに毒されたわね」
シン「いや、それ薦めてくれたのそうじろうさんなんだよ。他にもベルばらとかオルフェウスとか……」
かがみ「ってか、全部私が知らないやつマンガだし」シン「(´Д`)」
かがみ「なによ、その顔」
少女マンガを熱心に読むシンってシュールだよな
このスレの小説はつまらなすぎる
W´∀`ノ おはようこなた
(=ω=.) ……
まつりさんの出番がない!というわけで
シン「こんにちわ」
みき「いらっしゃい。かがみとつかさはお使いに行ってるから、居間で待っててくれる?」
シン「はい」
まつり「おーいシンくーん」
シン「あっ、まつりさん。ちわー」
まつり「ちょっとこれ教えて欲しいんだけど………」
シン「どれどれ……ってこれ高1レベルの問題ですよ?」
まつり「いや〜『高校の復習』っていう講義が簡単に単位がとれる、って聞いて取ったんだけどね〜」
シン「……かがみに聞いたらどうですか?」
まつり「聞いたよ。自分でしろ、って怒られたけどね」
シン「全く同意」
まつり「そんな〜シンくんしかもう教えてくれる人いないんだから〜。
教えて欲しいにょ」
シン「どっから声出してるんですか、アンタは!?
……分かりましたよ、教えますよ」
まつり「やったー!シンくん愛してるよー」
シン「……アンタほんとにいのりさんの妹で、かがみとつかさの姉なんだろうな?」
まつり「はっはっはっ!姉妹だからって性格まで似てるとは限らないよ!」
シン「……やれやれ」
いい加減、テキトー、それらがまつりさんの魅力だと思うんだ
さらば仮面ライダー電王のClimax Jump Gunformを聴いてて思い付いた
シン「夢があるなら〜勢いに任せかっさらう〜♪いつだってアンバランス、大人と子供。Half and half Yeah!」
こなた「あ、クラジャンのGunformだね」
シン「ああ。・・電王ソングもこれで最後だな。少し寂しい気もするが、レイ(モモタロス)のSwordformといい、The Finalといい電王の歴史を締め括るに相応しい曲になってる。」
こなた「そうだね。あたしはGunformが1番好きだけど」
シン「そういってもらえると頑張ったかいがあるってもんだな。」
シン「ここからはラップだな・・」
こなた「ああ。スイートなPineapple・・ってやつね。Climax Jump DEN-LINER formともDouble-Action CLIMAX formとも雰囲気違うからなかなかに新鮮だったよ。」
シン「ああ。・・OneからTwoでFinalなMovie!リュウタのMC躍りなよbabys!(中略)」
こなた「・・・・」
シン「・・I know You know 今度こそ最後!ホントはもっとやってたいよ〜」
こなた「・・・・シン・・」
シン「躍ってたいんだぞ、けどI gotta go 今日までのみんなにちょーありがとう!!」
こなた「(ぎゅっ)」
シン「うわ、どうしたこなた。」
こなた「・・シンはどこにもいかないよね。」
シン「こなた・・」
こなた「シンはどこにもいかせない・・ずっとあたしやゆーちゃんや、かがみつかさみゆきさんと一緒にいるんだよ・・I gotta goなんて言わないでよ・・」
シン「・・俺がもうどこかになんていくわけないだろ。リュウタは去っても、俺はここにいる。」
こなた「シン・・」
シン「ほら、一緒に歌おうぜ!」
こなた「・・うん!」
シン「始まりはいつも突然〜」
こなた「Rock this stage now!」
シン「運命を連れていく time cruising〜」
こなた「Make some noise loud!」
シン「不可能越えて つかみ取〜れ〜」
こなた「DEN-O can final Climax!」
シン「変わることを恐れないで〜」
こなた「Rock this stage now!」
シン「明日の自分自身をLosing〜」
こなた「Make some noise loud!」
シン「誰よりも〜」
こなた「This is the Climax!」
シン「広い空へ〜」
こなた「You can jump up!」
二人「Climax Jump!!」
いーじゃん!いーじゃん!すごいじゃん?!
いーじゃん!いーじゃん!すごいじゃん?!
シン(こなた。確かにあのラップが言ってることは俺には当てはまらない。俺はどこかにいったりしない。
だけど、最後の部分は俺の気持ちを代弁してくれてる。)
今日までのみんなにちょーありがとう!!
それから・・明日からのみんなにもちょーありがとう!!
面白くない
>>262 よし、君が面白い小説とやらを書いてくれ。
究極の選択でシンは、巨乳、美乳、貧乳、無乳のどれが好きなんだろうか?
シン「全部」
レイ「自信満々に言い切るな」
>>265 男同士の会話中
白石「ぶっちゃけどうなん?」
( ゚Д゚)「大きいの大好き」
白石「デスヨネー。俺もおっきいおっ(ry」
(=ω=. )「ほうほう」
シン「あ、アレ、白石は?」
(=ω=. )「次元の彼方に吹き飛ばした」
シン「( ゚Д゚)!?」
(=ω=. *)「ぶっちゃけシンは私が巨乳だったら萌える?」
( ゚Д゚)「あ、えっと……(想像する)……う、えーっと、うーんと、ちょっと待って!」
(=ω=. #)「断罪してやる!」
レイ『アイツは……馬鹿ですから(嘘がつけない的な意味で)』
かなた『そう言うレイ君は?』
レイ『俺は原作放送時からずっとゲ(ピー)ですよ』
かなた『( ゚Д゚)』
>>264 あまり不可能すぎる事言ってやるなよ、包丁持ち出しかねないよ
シン「ただいまー、あー暑ー」
みゆき「はい、あなた」
シン「おう、サンキュ。っプハーこれだな」
仕事を頑張るあなたへ、ささやかなひと時を演出。
帰ってきたら、コーラサワー
こなた「あれ?久しぶりのシリーズだ」←TV視聴中
久しぶりだな、コーラサワーwww
そういや、こなたverのコーラサワーがないな
>>272 キャッチコピーへただし会話も無理やりな感じがするが書いてみた
シン「くそっ!俺は守れなかった・・・・・・国も!大事な人たちも!!」
こなた「キミには休息が必要なんだよ・・・・・・これ、飲んで。」
シン「グスッ・・・・・・ありがとう・・・・・・・・。」
傷ついてしまったあなたを癒してくれる人と一緒に
心を癒す コーラサワー
そうじろう「ん?またあたらしいCMか?けどこの二人どこかで見たような・・・・・・。」
>>264 こうなるのがわかってたから
反応するなといったのに・・・
コーラサワーシリーズで出てないのはあやの、ゆたか、パティあたりだっけ?
みなみとひよりは分からない
逆に出た方を上げた方が速いんじゃない?
今まで出たのが、かがみ・つかさ・みさお・でこなたとみゆきが追加で
それ以外は出てないと思う。
で書いてて気付いたんだが、炭酸が苦手なみなみはこのCMでられんな………。
最近出番もないし、みなみ不憫だ………
>>279 みなみは誕生日以来出番がないからな……
そういえば最近みなみいないねw
黒井先生はいつもとして、他二人の先生の出番も少なくなったねぇ
>>280 君の知ってる面白い小説を例を上げてもらえると助かるんだけどな
いくらでもありますやんw
まるでこのスレの起承転結もなにもない、ただのキチガイ妄想文が
プロが書いた小説より上とか思ってるような言い方だなw
・ほのぼの会話
(=ω=. )「シンは犬と猫どっちが好き?」
シン「いきなり何だ」
(=ω=. )「いや、なんとなく」
シン「俺はどっちも嫌いじゃないぞ」
(=ω=. )「ノンノン。『嫌いじゃない』なんて後ろ向き発言は駄目だよ」
シン「え?」
(=ω=. )「何かが好きって感じの前向き発言すると、自然と幸運が訪れるんだってさ。逆だと不幸を招くんだって」
シン「こなた……今度は何のゲームの知識だ?」
(=ω=. #)「ぶち殺すぞ」
>>283 小説じゃないけどらきすたの原作漫画の方が5000000倍面白いよ。
最近読んだ本だと夢をかなえるゾウは面白かったし勉強にもなったな。
シン厨アンチスレ荒らすな
>>286 誰もプロより上手いなんて思っちゃないさ
ただ言わせもらいたい事のがあるんだけどこのスレッドに限らずこうゆうのは小説とは言わずにSSって言うんだよ
>>288 (゚Д゚)ハァ?
264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 17:26:52 ID:Nut5LHgk
>>262 よし、君が面白い小説とやらを書いてくれ。
~~~~
283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 02:24:18 ID:NncpoJg4
>>280 君の知ってる面白い小説を例を上げてもらえると助かるんだけどな
~~~~
>>282 >黒井先生はいつもとして
コラwwwwwww
>>285 こなたがたまにいいこと言うとこれかwww
=ω=.「う〜ん……」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081020-00000538-san-soci 仲が悪ければほめても逆効果 JR西が上司と部下の関係を研究 10月20日12時26分配信 産経新聞
乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故を受けてJR西日本が行った人的要因が安全に与える影響についての研究で、
「上司と部下の関係が悪化していれば、上司にほめられても部下の責任感は低下する」
などとする結果が出たことが20日、わかった。
国土交通省航空・鉄道事故調査委員会が「運転士への懲罰的な日勤教育が事故の背景にあった」と指摘。
JR西は平成18年6月、社内に「安全研究所」を設立し、人的要因の観点から安全を研究してきた。
この一環で、「効果的なほめ方、しかり方」について、運転士や管理職計530人にアンケートなどを実施。
部下が工夫した点を上司が評価した場合は業務への責任感が上昇するが、評価しなかったときは責任感が低下することがわかった。
ただ、上司との関係が悪ければ、責任感が低下するという結果も出ており、「上司と部下の関係が良好な状態を保ったうえでほめることが重要」(同研究所)としている。
そのほか眠気防止やベテラン運転士と若手運転士の比較など計9項目の研究成果をまとめており、JR西は「現場の業務に反映させたい」としている。
=ω=.「アスランとシンも、もう少し距離が違ったら別の結果になったのかな……」
このニュースみたら2人を思い出したwww
最近、出番のない人たち
みなみ、ひより、ななこ、ひかる、ふゆき、やまと、こう、ゆい、宮川姉妹、あきら様
…………結構いるな
>>292 飴とムチは適度に使わないといけないってことか
コーラサワーネタ、刑事編。
ゆい「やっほー♪事件の捜査は進んでるかなー?」
シン「いえ、それが行き詰まっちゃって……。」
ゆい「むむっ、そういう時にはこれ飲んで、頭をリラックスさせなよ!」
シン「ゆい姉さん……。はい!俺、頑張ります!」
四角い頭もまん丸に〜♪コーラサワーでリーセット♪
こう「アンタもこれ飲めば、少しは性格が丸く…」
やまと「なるわけないでしょ。」
もう一人か二人くらい、コーラサワーネタが出てきそう……。
連投ですまん。コーラサワーネタ、海水浴編。
真夏の砂浜にて。
こう「はー、たくさん泳いだわね。」
シン「そうだな、もうへとへとだ。」
こう「はい、これ。」
シン「おっ、サンキュー。やっぱ泳いだ後はこれだよな。」
真夏の太陽もうらやむ爽やかさをあなたに
真夏のオアシス、コーラサワー
白石「小麦色の肌に白ビキニ…最高じゃないか!」
コーラサワーネタ、実は大好きなんだ……。
本当にごめんなさい。コーラサワー三発目。
ひかげ「お姉ちゃん、コーラサワー飲みたーい。」
ひなた「ごめんね、ひかげちゃん。うちは貧乏だから無理なの。」
シン「………。」←離れて見てる
数日後
シン「こんにちは。日頃お世話になっているお礼にこれをどうぞ。」
ひなた「まあ、コーラサワーの詰め合わせ!良かったわね、ひかげちゃん!」
ひかげ「なっ!?べっ、別に嬉しくなんかないんだから!でも…ありがと。」
日頃お世話になっているあの人へ、心からの贈り物
お中元にはコーラサワーギフトセットをどうぞ
こなた「ついにお中元にまで参戦しやがった!」
すまん、調子に乗りすぎたな。樹海行ってくる……。
>>297 サワーネタ連投乙!
よく考えたらサワーなんだから酒なんだよな……w
・ほのぼの、先生に頼まれて物運び
(=ω=. )「ぬぉぉぉぉ、重いっ!」←本持ち
シン「だから俺が持つって」←机と椅子持ち
(=ω=. )「って言ってももう持つ場所ないじゃん」
シン「無理やり乗っけていいんだぞ」
(=ω=. )「いやぁ今それやったらたぶん全てが泡になるよ」
シン「でももうキツイんだろ?」
(=ω=. )「何の何の! 火事場の馬鹿力ぁー!」←バランス崩す
シン「っておい、バランス崩して……! ってうわぁ!?」←助けようとして自分の机に潰される
(=ω=. )「ぐおぉぉ!?」
(=ω=. )「アレ……痛くない? シンは潰れてるしどうやって……?」
シン「……」
(=ω=. )「ぬぉ!? 潰されながらも右手だけで私を地面にぶつけないようにするとは……しかもしっかりパルマってる。さすがらき☆すけ」
シン「なんでもいいから早く助けろ……」
(=ω=. )「ごみんごみん」
新機動炭酸のプリベンター・バカ本人がなんかの間違いで迷い込んできたら…
また浮かんじまった、コーラサワー四発目。
ひより「あああ、どうしよう。ネタが浮かばないっすー!」
シン「ひより、そういう時にはこれだ!」
ひより「ゴクッ、ゴクッ、プハーッ。……はっ!すっ、すごい!
ネタが、ネタがあふれるように浮かんでくるっすー!」
シン「よし、その意気だ!」
疲れたあなたに、前進する力をフルチャージ
あなたの味方、コーラサワー
こなた「あ、あれ!?これって、栄養ドリンクだったっけ?」
何だか、違う何かになってしまった気がする。
コーラサワー五発目。
ななこ「よし、今日の補習はこれで終わりや。」
シン「あ〜、やっと終わった。頭がパンクしそうだぜ。」
ななこ「ほい、お疲れさん。これでも飲んで、リラックスしよか。」
シン「はい。はー、やっぱ落ち着くな。」
頑張るあなたの清涼剤
あなたを癒す、コーラサワー
こなた「スタッフもいろんなパターンを思いつくねえ。」
何だろう、この全キャラコンプしそうな勢いは……。
なんかもう、色々とごめんなさい。コーラサワー六発目。
やまと「………。」
シン「そんなにムスッとするなって。これでも飲めよ。」
やまと「あ、これおいしい……。」
シン「やっと笑った。その方がずっと素敵だと思うぜ。」
あの人の心を優しく包み込むお手伝い
二人を明るい未来へと導く、コーラサワー
こなた「何だか甘酸っぱいCMだねー。」
ついにやまとまで書いてしまった。実は、まだあるんだ……。
コーラサワー七発目、取り調べ編。
白石「だから、知らねーもんは知らねーっての!」
シン「そうか。ところでこれ、お前のお袋さんからの差し入れだ。
『帰りを待ってる』ってさ。」
白石「お袋……!すいません、俺が全部やりました!」
シン「よし、じゃあ頑張って償おうか。」
大切なあの人とは、いつまでもつながっている
以心伝心、コーラサワー
つかさ「いいお話だね〜。」←泣いてる
かがみ「どうしてCMで泣けるのよ、アンタは……。」
ごめんなさい、そろそろ自重しなくちゃ……。
コーラサワー八発目。
ホテルの一室にて、夜の街を眺めながら。
いのり「ねえ、一緒にシュワシュワしない?」
シン「いいですよ、喜んで。」
次の瞬間、ベッドに腰掛け、寄り添いながら。
いのり「こんな風に、いつまでも甘酸っぱい関係でいたいわね。」
シン「ええ、俺もですよ……。」
何年たっても、二人の心はあの時のままで
いつまでも変わらぬあの味をあなたに、コーラサワー
こなた「何このアダルティーなCM!?」
あとは誰が出てないんだっけ。いや、それより自重しないと……。
>>306 GJと言う前に言っておこう。ひかる先生とふゆき先生がまだ出ておらんぞ、確か
連投するなら一気にやってほしいぜ・・・
>>309 すまない、気をつける。
まだ出てないキャラは他の人に任せる。
いったん戦線離脱する。
>>299 パルマだけはするんだなw
>>301-302 >>304-306 GJだ!自重しなくてもいい、どんどん書いてくれw
星のカービィSDXプレイ中
シン「あちゃー、またやられた。こなた、復活させてくれ」
こなた「シンは突っ込みすぎだよ、やられたのもう5回目だよ〜」
シン「いいじゃん、ヘルパーなんだから無限に復活できるしさ…げっ!?また、体力がやばい…」
こなた「また!?今のハンマーは手放したくないから…お!いいところに食べ物がある♪」
シン「助かった〜、こなたも口移しで回復しろよ」
こなた「もち〜♪」
シン「しかし、何でこいつらは口移しでお互いの体力を回復するんだろうな、手渡しした方が効率がいいのに」
こなた「ゲームだから気にすることでもないと思うよ」
シン「体力が少ないからって口移しは勘弁かな、恋人の口移しは大歓迎だけど」
こなた「…………(恋人の口移し……)」
シン『最後のチョコか……』
こなた『どうする?こういう場合はじゃんけんで決める?』
シン『……口移しで食べるか』
こなた『えええええ!?く、口移し……///』
シン『これだったら二人で食べれるだろ』
こなた『そ、そうだけど///』
シン『駄目か?』
こなた『駄目じゃないけど……///』
シン『恥ずかしがるなよ、俺達は恋人なんだから』
こなた『それじゃあ……お願いします///』
シン『じゃ、いくぞ』
こなた『シン……ん///』
こなた「…………///」
シン「おーい、こなた?」
こなた「ひゃっ!な、なに、シン///」
シン「いや、呼んでも反応がないから……つーか、顔が赤いぞ、大丈夫か?」
こなた「だ、大丈夫、何でもないよ///」
シン「そういや、冷蔵庫にガーナのチョコがあったな、ゲームの休憩がてらに食べようぜ」
こなた「う、うん……///」
この後、こなたの妄想は現実になる
SDXの動画を見て思いついた、USDXがマジで欲しい
>>303の言うとおり
このスレの住人は描きたいものを書いてほかの住人がニヤニヤできればいいのさ
反省を生かして、四人まとめてコーラサワー。
学校の屋上にて。
シン「はあ、疲れた。」
ふゆき「何をため息ついているの?」
シン「先生……。」
ふゆき「そんなあなたには、とっておきの治療が必要みたいね。はい、これ。」
シン「はあ〜、癒される〜。」
あの人の笑顔は、何よりも勝るビタミン剤
甘酸っぱい青春をサポートします、コーラサワー
白石「とっておきの治療と聞いて不純な物を想像したのは、俺だけでいい……。」
引き続き、あやの編。
シン「ただいまー。」
あやの「おかえりなさい。ご飯にする、お風呂にする、コーラサワーにする?
それとも……わ・た・し?」
シン「コーラサワーとお前。」
あやの「ふふっ、欲張りなんだから。でも、許しちゃう。」
大切なあの人と甘いひとときを
心を満たす、コーラサワー
かがみ「いいのか?このCMはいいのか!?なあ!?」
さらに引き続き、パティ編
パティ「ハア、故郷が恋しいデース。」
シン「そんな時は、これでも飲んで元気出せよ。」
パティ「オゥ、故郷の味デース。何だか元気が出てキタヨ!」
シン「良かった、元気になって。」
あなたのそばにはいつも、私がいます
誰かの心の支えになってあげたい、そんな私はコーラサワー
ななこ「ハア、ウチにもこんな風に支えてくれるええ男現れへんかなー?」
またまた引き続き、ゆたか編
ゆたか「ねえお兄ちゃん、これ開けて欲しいな。」
シン「何だ、固いのか?」
ゆたか「ううん。お兄ちゃんに開けてもらった方が、もっとおいしいから。」
シン「ははは、こいつぅ。」
ゆたか「えへへ。」
一人より二人の方がもっとおいしい
大切な人と一緒にいたいあなたをお手伝い、コーラサワー
白石「チクショー、俺にもあんなかわいい妹がいたらなあ。」
桜庭先生とみきさんVer.も大体決まった。みなみ…どうしよう。
コーラサワー祭りwwww
便乗してみるww
シン「はぁ……恥ずかしくて素直にアイツに告白できない……」
???「ほら、これでも飲んで俺みたいに頑張れよ!」(逆光で顔は見えない)
シン「プハー!何か勇気がわいてきました!貴方は……?」
???「なに、ただの通りすがりさ。頑張れよ、少年! あ、大佐ぁぁぁぁぁぁ(*´∀`*)ぁぁぁぁぁぁ」
一歩踏み出す勇気の源。
みんな大好きコーラサワー。
=ω=.(あれ!?……今のはまさか……初代コーラサワー!?)
もうあと三人コーラサワー。
ひかる・卒業式の告白編
シン「先生!俺、ずっと先生のことが好きでした!」
ひかる「………!ばっ、馬鹿者。大人をからかうもんじゃない。」
シン「からかってなんかいません!俺にはあなたが必要なんです。このコーラサワーに入った炭酸のように!」
ひかる「お前……。ふっ、負けたよ。これからもよろしくな。」
炭酸のようにずっとあなたのそばにいたい
切っても切れない関係、コーラサワー
こなた「でも温めたら炭酸抜けちゃうよね〜。」
かがみ「お前、上げ足とるなよ……。」
引き続き、あきら編
スタジオにて。
あきら「はぁ〜、収録なんてかったりぃ〜。」
シン「あきら様、もうすぐ本番です。これをどうぞ。」
あきら「ゴクッ、ゴクッ。……へんしーん!
よーし、今日もあきら頑張っちゃうぞー!スタッフのみんなも、よろしくぷりーず♪」
シン「はーい、本番いきまーす!」
今日も一日頑張るぞ〜♪
コーラサワーでフルチャージ♪
白石「ふっ、あれがあきら様の正体だなんて、言っても誰も信用しねえよなあ。」(遠い目)
さらに引き続き、みき編
みき「シン君、あなた。これ飲まない?」
シン「はい、いただきます。」
ただお「やあ、懐かしいねえ。」
みき「若い頃、デート中に飲んだ味と変わらないわね。」
ただお「ああ、あの頃を思い出すなあ。」
シン「へえ。聞いてみたいなあ、お二人の若かった頃の話。」
決して色あせることのない、大切な思い出をあなたに
今も昔もコーラサワー
かなた『懐かしいわね。私もそう君と一緒に飲んだなあ。』
そうじろう「な、何だ?急に寒気が……。」
後はまつりさんとゆかりさん、みなみか。みなみ難しすぎるよ。
な、なんだ?みゆきさん祭りの後はコーラサワー祭りか?
>>311 SDXなつかしい。たしかに口移しは疑問だったな。ボンカースとかともためらいなくするカービィはすごい
こなたとシンは何のコピーでやるんだろうか・・シンはナックルジョーかバーニンレオのイメージがある
コーラサワー祭りすげえなww
コーラサワー、多分これでコンプ?
まつり・デートの待ち合わせ編
シン「もう、遅刻ですよ。」
まつり「はっはっは、すまんすまん。」
シン「まったく、しょうがない人だなあ。」
まつり「まあこれでも飲んで、機嫌直してよ。」
シン「本当に反省してるんですか?でもまあ、こんなあなたを俺は好きになったんですけどね。」
まつり「おっ?もっと褒めてもいいぞ!」
何気ないやり取りが一番の宝物
そんなあなたのそばに、コーラサワー
こなた「こういう関係っていいねぇー。」
引き続き、ゆかり編
ゆかり「ごめんね、お買い物手伝わせちゃって。」
シン「いえ、大丈夫ですよ。それじゃ、俺はこれで。」
ゆかり「あっ、待って。せっかくだから上がってって。一人だと退屈しちゃうのよねぇ。ねっ、お願い。」
シン「しょうがないなあ。じゃあ、退屈しのぎにお相手しますよ。」
退屈な時間、あなたにお供いたします
いつでも彩りのある時間をあなたに、コーラサワー
みゆき「あら?この女性、どこかで……?」
さらに引き続き、みなみ・炭酸に挑戦?編
みなみ「せ、先輩、ダメです……。」
シン「どうしてもダメか?」
みなみ「はい、ダメです。」
シン「……わかった、今は自重しよう。」
みなみ「でも先輩。いつか私の決心がついたら、その時は先輩と一緒に……。」
シン「ああ、わかった。待ってるぜ、いつまでも。」
今はまだ遠い存在のあなたでも、私はいつまでも待っています
あなたに求められればすぐに飛んで行きます、コーラサワー
ひより「くあーっ!自重しろ、自重しろ私ー!」
以上でコーラサワーに一区切りかな?かなたさんとかレイとか、わかんないもん。
一人で延々盛り上がってしまい、申し訳ありませんでした。
まったく関係ないが
???「・・・・・・・・・・・・・・・(コーラサワーを買っている)」
シン「・・・・・・・・・・・・。」
???「・・・・・・・・・・・・・・・・・(コーラサワーを飲んでいる)」
シン「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
???「俺が・・・・・・コーラサワーだ・・・・・・。」
シン「・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
第一話から迷言を残すあなたに
いつもすぐそばに コーラサワー
こなた「これCMじゃないじゃん!!」
つかさ「CMと言えば私とお姉ちゃんぱちんk・・・フガッ」
かがみ「それ以上言うな!!」
( ;゚д゚)「!?」
>>320 ちょwww時間www秒単位まで0で統一されてるw
>>297 ピンポーン
シン「お届けにあがりましたー」
ひかげ「あ、サワーの人だ」
お中元は爽やか炭酸コーラサワー
・ほのぼの、人妻二人に出番を求めてみた
シン「今日は……っと」
ゆかり「あらぁ、シン君じゃない」
みき「あら、どうしたの?」
シン「ああ、夕飯の食材の買い出しですよ」
ゆかり「お肉が安かったわよ〜」
みき「あっちに割引商品があるわよ」
シン「あ、ありがとうございます」
ゆかり「偉いわねー」ナデナデ
みき「あまり子供扱いすると失礼じゃない?」
シン「へへ……家まで荷物持ちますよ」
ゆかり「あら〜、助かっちゃうわ」
みき「お言葉に甘えるわ」
23:00 帰宅
(=ω=. #)「言い残したことはあるか」
シン「正直スマンかった」
シン厨アンチスレ荒らすな
>>323 帰宅が11時までかかるのは何故なんだよw
大人の階段を登っちゃったんだね・・・いや無理矢理登らされたのかw
学校が終わったあと買い物、二人を家に送ったあと帰宅なら11時くらいになるんじゃね? とマジレス
(〇ヮ〇)「ついに私のお祭が来たと思っていたのですが……」
(〇ヮ〇)「人じゃなくて物にその夢のような一時を奪われてしまいました」
(〇ヮ〇)「……これがみゆき祭の代償なのですか?」
(〇ヮ〇)「気付いたらこんな替え歌を口ずさんでしまいました……」
フラグ立てたい フラグ立てたい
またデートしたくなる
職人の導きでいま、フラグ立った
祭がしたい 途方にくれて
20スレも待ってた
みゆきエンド 出来上がるまで
私 眠らない
(=ω=.)「……さすが銀河の歌姫」
面白く無さ過ぎる
恋愛小説を読んでみたみゆき
『そして二人は永遠の愛を誓った・・・』
みゆき「様々な障害を乗り越えて二人はついに結ばれたのですね・・・」
みゆき「わ、私だって・・・///」
シン『みゆき・・・』
みゆき『シンさん・・・』
ダバダバダ〜♪
みゆき「そして二人は唇を・・・って私ったら何を!?そ、そうでした、勉強勉強」
次の日
みゆき(うっかり夜更かしし過ぎてしまいました・・・)
シン「おーすみゆき」
みゆき「はっ!あ、シンさん、おはようございます」
シン「?・・・なぁみゆき」
みゆき「はいっ!?(え?え?肩を掴んでる?)」
シン「ちょっといいか?」
みゆき(こ、このシチュエーションはまさか!?///)
シン「みゆき・・・」
みゆき「シンさん・・・///」
シン「隈できてるぞ」
みゆき「・・・え?」
シン「夜更かしは体によくないから程ほどにな」
みゆき「はい・・・(泣)」
こなた「何というフラクラ・・・
何というフラクラッ・・・!!」
>>331 みゆきさんにはフラクラ自然にできてしまうw
>>331 みゆきさん夜更かしは体に毒ですぜwww
>>332 とあるパチンコ店のラジオCMをかがみとつかさがやってたんだよ。
(著作権の関係からかお互いの名前は出してないけど、声のトーン等があきらかにかがみとつかさ)
>>334 mjd!?やべ聴きたいwwww
コーラサワーシリーズ読んでて自分で作って飲んでみたw(焼酎コーラ割り)
(軽く酔った)勢い気になる子をデートに誘ってみたらおkがでたwwwwコーラサワーにマジで感謝だわwwww
少し前にキャラスレで音源うpされてたんだけどね〜。今もあるかどうかは………
取りあえずコーラーサワーが取り持った縁に乾杯☆
シン「つかさって彼氏いそうなのにな。なんでいないんだろ?」
つかさ「そんなことないよ〜わたしなんて全然………」
こなた「怖いお姉さんと彼氏みたいなのがガードしてるからね」
シン「怖いお姉さんってのはかがみだろ……彼氏みたいなのって………オレか!?」
つかさ「そ、そんな、こなちゃん、シンちゃんは彼氏じゃなくて友達だよ?」
こなた「だってさ付き合ってなかったら普通しないよ。異性の弁当作るの」
シンつか「あ…………///」
昼休み
つかさ「シ、シ、シ、シンちゃ、ちゃん、こ、こ、これ、お、お、おべんどうぅぅー///」
シン「あ、おお、おおー、あ、あ、ありばどうな!!つ、つ、つかさ!///」
みゆき「御二人ともどうなされたんですか?」
こなた「わたしの言葉でいきなり意識しはじめたみたい」
かがみ「面白いから静観しときましょ」
コーラ祭すげえww
早く本編出ないかなww
>>335 頑張れ!
超頑張れ!
だが酔った勢いでパルマするのは止めとけよww
>>337 同じこと思ったww
らき☆すけにご用心
>>336 意識したシンとつかさが可愛いw
あやの「本当に寒くなったね」
シン「そうだな、一週間前はこんなに寒くなかったのにな」
あやの「でも、寒くなったらいいこともあるよ」
シン「いいこと?」
あやの「それっ!」
シン「うわっ!いきなり腕に抱きつくなよ」
あやの「〜♪」
シン「……何でいきなりくっついてきたんだ?」
あやの「だって、寒くなったらこういう風にくっつけるからよ、暑くもないしね♪」
シン「確かに、暑いときにくっついてこられても、嬉しさ半分と暑さ半分だな」
あやの「暑いときにくっついても迷惑じゃないの?」
シン「嫌だったらその場で引き剥がすよ」
あやの「よかったよ、これで来年の夏は普通にべたべたできるよ♪」
シン「お手柔らかに頼むぜ……一つ質問があるんだがいいか?」
あやの「何?」
シン「さっきから密着してるせいで……胸があたってるぞ」
あやの「うふふ、あてているの♪」
シン「……前と違ってそんなに驚かないが」
あやの「前のときのシン君だったら、凄く慌ててたね」
シン「うっせえ……」
あやの「これからどうする?映画の時間まで余裕があるけど……」
シン「サ店でも行くか、ある程度時間は潰せるだろ」
あやの「そうだね……ねえ、映画の後は予定とかある?」
シン「特にないけど?」
あやの「えっと……家族が用事で今日は誰もいないから……その……///」
シン「了解、ボディーガードとしてお前の家に泊まりにいくから」
あやの「ありがとう♪夕食もはりきって作るよ♪」
シン「あやのの作ってくれた夕食は楽しみだが……メインディシュはあやのだからな」
あやの「う、うん///」
シン「何回食べれる?」
あやの「その……何回でも///」
シン「よっしゃあ!早くサ店に行こうぜ、映画もとっとと見て家に荷物を取りに行かないといけないな」
あやの「えっち……///」
あやのさんはマジで甘くなってしまう
>>335 おめ、避妊しろよ〜w
・劇場版空の境界鑑賞(たまにはシリアス)
(=ω=. )「シンとルナとラクスがいるね」
シン「んー、そう言えばそうだな」
(=ω=. )「どうよ。種世界屈指の超人はこいつらに勝てる?」
シン「無理に決まってるだろ! 俺はあくまで人類の範疇だ!」
(=ω=. )「私みたいな一般人から見るとシンも変わんないんだけどね」
シン「いや、いくらなんでも桁が違うだろ」
(=ω=. )「格ゲーの初心者が上級者と達人の区別つかないようなもんか」
シン「そう言うレベルの差じゃないだろ。コレ」
(=ω=. )「しかし小説版は読みづらかったけど劇場だと余計な部分そぎ落としてていー感じだね」
シン「そうなのか? 見てないからよくわからないな」
(=ω=. )「死の線って、ホントにあるのかな?」
シン「さぁな。あるとしても視えない人には関係ないさ」
(=ω=. )「命が線一本で崩れる感じがしてさ。なんか不安になるんだよね」
シン「まぁ、こいつらには敵わないけど、なんかあったら守ってやるから安心しろよ」
(=ω=. )「うん。でも敵わない相手には負け犬みたいに屈辱に塗れながら逃げてね」
シン「……この」グリグリ
(=ω=. )「ぬぉぉぉぉ」
こなた「ちゃんと、シンも一緒に逃げてよね。お父さんもシンも、一緒に……」
こなた「お父さんも、シンも、一般人なんだから、私なんて守らなくていいから、みんなで一緒に逃げようね」
なんてこった。昨日調子乗って一人でやったコーラサワー祭りが、一人の人生を動かすきっかけになるなんて。このスレでパティやエロいみゆきさんを連投してきたが、コーラサワー祭りが一番衝撃的で楽しかったかも。次はみゆきさんの誕生日か、ネタ仕込むぜ。
>>335をネタにして釣りを行ったら入れ食いだろうなぁとか考えてしまった・・・w
そして職人たちGJ! ホントここは居心地が良い・・・
343 :
愚某:2008/10/22(水) 21:21:40 ID:Z17s/oqw
なんか最近かがみ分が足りん!と思って閃きますた
てなわけで21:30から8レス使わせてもらいます
344 :
愚某:2008/10/22(水) 21:31:17 ID:Z17s/oqw
かがみ編外伝〜『喧嘩するほど・・・』〜
「まだこんな時間か…今日は早く帰れそうだな」
オレは腕時計を見て独り呟いた。
オレは大学を卒業した2年後に結婚した。相手は高校を卒業してからずっと付き合っていたかがみだ。
なぜ結婚までにそんなに時間がかかったかというと、オレ達2人が素直じゃないためってのもあったが。
最大の理由はかがみが司法試験に受かるのを待っていたためだ。
そしてかがみの努力が実り3年前にかがみは司法試験に受かって念願の弁護士となって、オレと結婚した。
夫婦仲はしょっちゅう喧嘩はするが、まあ良い方に入るだろう。
問題があるとすれば、このところかがみの体調が良くないというところだろうか。
みゆきのところで見てもらえと言っているのだが、本人は笑ってオレの言うことを聞こうとしない。
かがみは昔から辛いことがあっても我慢するところがある。もう少しくらい人生のパートナであるオレに頼ってもいいと思うんだが・・・。
「無理してないといいけどな・・・」
オレは家のドアノブに手をかけた。
345 :
愚某:2008/10/22(水) 21:32:42 ID:Z17s/oqw
お帰り〜」
私は掃除機を止め、旦那であるシンを出迎えた。
私とシンとの間にはまだ子供が出来ていない。結婚して3年にもなるんだしそろそろ、とは思うんだけど今のところそんな気配は全くない。
一度だけシンが子供が出来ないのは自分がコーディネーターだから、と言ったことがあるけど私はそれを笑い飛ばした。
子供が出来ないのはたまたまであって誰のせいでもないし、ましてや相性の問題でもない。まあ、私とシンの相性が悪いなんてことは間違ってもないけど。
そう言った些細な問題もあるが、私達の仲は大旨順調だ。ただ・・・。
「なんで掃除なんかしてるんだ!?」
問題があるとすればしょっちゅう喧嘩をすることくらいだ。
「だって最近掃除はあんたに任せてばっかりだったし・・・」
ここ最近私は体調崩して仕事以外の家事はシンに任せっきりだった。
だけど今日は体調が比較的良かったので家事をしたのだが、それがシンの機嫌をそこねたらしい。
「病人は寝てろって言ったろ!?」
「病人じゃないわよ!!ちょっとふらついてるだけよ!!」
「一緒だ!一緒!!」
「全然違〜う!!」
こうして今日も私達は大喧嘩をすることになった。
346 :
愚某:2008/10/22(水) 21:34:16 ID:Z17s/oqw
「はいシンちゃん、今日の日替わりランチでーす」
「サンキュー」
料理を持って来たつかさはそのまま向かいの席に座る。
つかさは小さなレストランでコックをしてる。今は自分の店を持つための修行中なのだが・・・。
「やっぱ美味いな〜もう独立出来るんじゃないか?」
「そ、そんな〜まだ無理だよ〜」
謙遜しているがつかさがここのコックになってから客が増えたとはもっぱらの噂、というより事実だ。
そりゃこんな可愛いコックさんがいたら客は来るだろう。しかも腕も超一流。
ただ不思議なのはそんなつかさに男がいないことだ。まったく世の中の男共は何をしてるんだ?
「それでお姉ちゃんとはどうしたの?」
「さあな?今日は口も利かずに先に出て来てやった」
オレは悪戯気につかさに笑いかけた。
「もう!またそんなことしてーお姉ちゃんはシンちゃんが喜ぶと思ってやったんだよ?」
さすがオレよりかがみと暮らしてる期間が長かっただけあって、かがみのことをよく知ってる発言だ。
「それは分かってるんだが・・・」
オレはスープを飲んで言葉を濁す。
でもどうせ今頃かがみの奴はこなたにオレに対する愚痴を言ってるんだろ。
「心配だなーお姉ちゃん…今日家に行ってもいい?」
「ああ。かがみにガツンと言ってやってくれ」
「そんなこと言わないよー・・・あっ、昼休み終わりだ〜じゃあまた後でね」
つかさはそう言うと立ち上がって厨房へと戻っていった。
保守
348 :
愚某:2008/10/22(水) 21:43:48 ID:Z17s/oqw
「ごめん、ごめん」
「かがみホントに大丈夫?顔色悪いよ」
「大丈夫、大丈夫」
気をつかうこなたの心配に私は手を振りながら席に着いた。
現在こなたは父親が小説家をしてるだけあって、隠れた文才があったらしくライターをやっている。
しかもなかなかの売れっ子らしい。書くネタは主にアニメやゲームというのがらしいと言えばらしい。
「だって明らかに顔ヤバいよ。今もトイレで吐いて来たんでしょ?」
「・・・昼ご飯を食べる時にそんなこと言うな・・・」
こなたのこういうところは本当に変わらない。相変わらず自由気ままだ。
そろそろ落ち着いたらどうか、と言ったことがあるけど、もう恋愛するのはいい、とつっぱねられた。
「私のことよりシンよ、酷いと思わない!?」
「確かに口は悪いけど、そんなのいつものことじゃん。それにシンはかがみのことを思って言ったんでしょ?」
さすが私の次にシンと暮らしてる期間が長かっただけあって、シンのことをよく分かってる発言である。
「それは分かってるんだけど・・・」
私はコーヒーを飲んで言葉を濁す。
でもどうせ今頃シンの奴もつかさに私に対する愚痴を言ってるんだろうな。
「まあ少しお姉さんからシンに言ってあげようかね〜今日家に行ってもいい?」
「いいわよ。シンにビシッと言ってやってよ」
「そうだねーこう毎度毎度ノロケられたら困るしね」
「なっ・・・・違うわよ!!」
こなたのからかいに私ファミレスであることを忘れて大声を上げてしまった。
349 :
愚某:2008/10/22(水) 21:45:16 ID:Z17s/oqw
「かがみ、今日こそ覚悟しとけよ」
「その言葉そっくりあんたに返すわよ」
『ふっふっふっふっ』
オレ達は笑いながら火花を散らす。
つかささえくれば。
かがみはつかさには基本的には弱い。つかさの口からオレが正しいってことを伝えればオレの言うことを聞いて休んでくれるはずだ。
ピンポーン♪
『来た!』
オレはともかく何故かかがみも声を出すと同時に玄関に走って行く。
「やあ、2人とも出迎えご苦労」
「お邪魔しま〜す」
「こなた!?」
「つかさ!?」
オレとかがみは驚きの声を出す。
なんでこなたが来るんだ・・・まさかかがみの奴オレがこなたに頭が上がらないからって援軍を頼んだな!?キタネー!
オレがかがみの方を睨み付けるとかがみもオレの方を睨み付けていた。
「では整理しようか。かがみはシンが気をつかいすぎってことで怒ってる」
こなたの言葉にかがみが大きく頷く。
「シンちゃんはお姉ちゃんが無理をしすぎてるから困ってる」
つかさの言葉にオレは大きく頷く。
「それらを解決するには・・・別れたらいいんだよ」
『はっ?』
オレとかがみはこなたの斜め下の結論にマヌケな声を上げたのだった。
350 :
愚某:2008/10/22(水) 21:46:40 ID:Z17s/oqw
「な、何言ってんのよ!?」
「そ、そうだふざけてる場合か!?」
こなたの言葉に私達は猛然と食ってかかる。
「だってさ〜別れたらもう喧嘩しなくてもいいし、余計なストレスを溜め込まなくていいじゃん?」
「そっか〜それだとシンちゃんはまた独身さんだね〜。私と一緒になろ〜」
「まあ、わたしもそろそろお父さんを泣かせたいし、狙ってもいいかな〜」
確かにこいつらならシンのことも分かってるし付き合いも長いけど…だけど。
「ふ、ふざけんなー!!!なんでそれくらいの理由で分かれなくちゃいけないのよ!?私が一番シンを愛してるのよ!!」
「オレもかがみと別れるなんて考えたこともないね!!オレが愛してるのわかがみだけだ!!!」
私達の剣幕に怯むことなく、こなたとつかさは顔を見合わせて微笑み合う。
「だったらお姉ちゃんもシンちゃんも愛してる人の言ってることは少しくらい聞いてあげよ、ね?」
『うっ・・・』
「あのねー毎回毎回惚気愚痴を聞かされる私達の立場も考えてよ!!」
『ううっ・・・』
「返事は!?」
『す、すみませんでした・・・』
私達はお世話になってる2人に手を付いて謝った。
351 :
愚某:2008/10/22(水) 21:48:31 ID:Z17s/oqw
「よろしい!」
私達の土下座に満足したのかこなたは偉そうに頷く。
「じゃあほらお互い仲直りの言葉をかけよ。シンちゃんから」
「え、あ、・・・いつも言い過ぎてごめん。
かがみのことが心配になるとかがみの気持ちとか考えてやれなくて
・・・ただ辛かったらもっとオレを頼ってくれないか?それで後悔は二度としたくないんだ………かがみ愛してる」
「じゃあ次はお姉ちゃん」
「う、うん・・・」
その時私の視界が暗くなり、意識が薄れて行く
「お姉ちゃん!?」
「かがみ!?」
遠くの方でつかさとこなたの声が聞こえて来る。
「かがみ!かがみ!しっかりしろ!!!」
そして聞こえて来る世界で一番愛しい人の声。
私死ぬの?・・・シンを残して・・・私が死んだら誰がシンを守るのよ?シンは誰を守るのよ?
怖い・・・シンと会えなくなるのが・・・イヤ!助けて・・・シン・・・。
私はそこで意識を失った・・・。
氏が規制に引っかかったみたいなので代理投下
「オレのせいだ………」
病院の椅子に座りながらオレは虚ろに呟く。
「そんな…シンちゃんのせいじゃないよ」
「いや、オレがもっとかがみを気づかってやればこんなことにはならなかった………」
「シンちゃん………」
「終わったみたいだね」
こなたの声に顔を上げると、手術室から医者のみゆきが出て来るところだった。
時計を見ると、運ばれてからそんなに時間は経っていなかった。
まさか……もう手遅れに………。
オレはかぶりをふると、みゆきの元に歩いて行った。
「みゆき!どうなんだかがみは!容態は?無事なのか?」
「シンさん!落ち着いてください!」
「あ、ああ、す、すまない………」
よぎるのは最悪の流ればかり、これほど自分のネガティブさを恨んだことはない。
「おめでとうございます!シンさん」
「えっ?」
「はい、妊娠三ヶ月です」
「妊娠………?」
「はい。母子共々健康ですよ」
「は、はは……」
みゆきの言葉にオレ安堵の渇いた笑いしか出なかった。
「じゃあ今日は帰ろっか、つかさ」
「うん」
「おい、かがみに会って行かないのか?」
「いいよ。明日辺りまた見舞いに行くし」
「わたしも〜あっ、でも明日の昼には話聞かせてねシンちゃん」
「ああ、悪いな」
オレは言うやいなやかがみの病室に向かって行く。
「シンさーん、病院内では走らないで下さい」
後ろからのみゆきの声に手を上げると、オレは最も愛するものと新たに増えた守るべきものに会いに行くために駆け出して行った。
>>352 GJ!!! かがみ分補充させてもらったぜ!
>>352 GJ!喧嘩しながらも互いを思いやる二人はいいねえ。
そしてまたごめんなさい。急に思いつきました。
ただお・おじいちゃんになる5秒前編
ただお「ああ、落ち着かないなあ。」
シン「お義父さん、これでも飲んで落ち着いて下さい。」
ただお「ゴクッ、ゴクッ。プハーッ、少しは落ち着い…」
「オギャー、オギャー。」
ただお・シン「「生まれたー!!」」
今日という日に全力で乾杯!
私からもおめでとう、コーラサワー
ななこ「ウチもいつかは母親に…ああ、今のままやとありえへんわ。」
引き続き、そうじろう・娘が嫁ぐ前日編
そうじろう「やあ、少し付き合わないかい?」
シン「ええ、いいですよ。」
そうじろう「あの子を、娘を幸せにしてやってくれ。そして明日からよろしく頼むよ、我が息子よ。」
シン「はい、彼女は必ず幸せにします。そしてお義父さん、明日からもよろしくお願いします。」
娘の門出を祝い、新しい家族を迎えるあなたへ
今日という日も、そして明日からもあなたとともに、コーラサワー
ななこ「ウチにも父親にあんなセリフを言わせる日が来るんかなあ……。」
愚某氏の後にこんなので恐れ多いけど。
>>352のあとがきの代理投下を仰せつかりました。大分遅くなったけど・・
ムシャクシャしてたので書いた。
空気も読まず、誤字・脱字が多いと思うけど反省はしていない。
ただ読んで下さってありがとうございました。
356 :
1/2:2008/10/22(水) 22:47:08 ID:46m4GdGB
諸実験
・喜怒哀楽
1 喜
(=ω=. )「喜ぶっつったら誰だろ」
シン「そうだな……お前とつかさかな」
(=ω=. )「ほぅ、その心は」
シン「なんつーか、素直に喜ぶからな」
(=ω=. )「あー、つかさはそんな感じだね。いいことしてあげると素直にありがとうってさ。そこが萌えるよね」
シン「何でお前はそう……いやいい」
(=ω=. )「じゃあ私はどうなのよ」
シン「コンプにハガキが乗ったーとか騒いでたじゃないか」
(=ω=. )「あー、そういやそうだね。自分じゃ意外とわからないもんか」
2 怒
(=ω=. )「シンとかがみ。確定ね」
シン「……否定はしないさ」
(=ω=. )「でもかがみんはシンが相手じゃなきゃあんま怒ってないよね」
シン「こなたが相手でも結構怒ってるじゃないか」
(=ω=. )「ありゃツッコミだよ。まぁシンもツッコミ多々だね」
シン「……違いがよくわからん」
(=ω=. )「ほら、自分じゃ意外とわからないもんなんだって」
シン「これはそういう問題か?」
(=ω=. )「おっしゃ、次」
357 :
2/2:2008/10/22(水) 22:48:41 ID:46m4GdGB
3 哀
(=ω=. )「この俺も哀しみを背負うことが出来た……って奴ね」
シン「違うだろ……。それじゃ俺は「愛していると言ってみろ」か?」
(=ω=. )「キリがないからぶった切るよ。哀しみは誰よ」
シン「お前とつかさだな。つかさは言うまでもないな。素直に悲しんでることが多いし」
(=ω=. )「ほう、そんなに私って哀しんでたっけ?」
シン「いや、野球中継がー。とかよく言ってるじゃん」
(=ω=. #)「私はそんなキャラか! それならかがみんも体重で入るじゃん!」
シン「……(んなこと言われてもな)」
(=ω=. #)「次!」
4 楽
(=ω=. )「これは難易度が高いね」
シン「お前以外に誰がいるんだ」
(=ω=. )「失礼しちゃうね。こんなピュアピュアマックスハート、ガラスのハートに向かって」
シン「へぇ、俺には何も見えないな」
(=ω=. )「これでも傷つきやすいんダヨー?」
シン「自分で棒読みしてどうする」
(=ω=. )「むぅ」
締
(=ω=. )「なんか忘れてね?」
( ゚Д゚)「?」
だーだ、だーだ、だーだだだーだ
(=ω=. )「こ、これは漆黒のテーマ!?」
( ゚Д゚)「知っているのか雷電!」
(=ω=. )「数多のFEファンをリセットに叩き込んだ悪魔のBGM! 詳しくは漆黒ハウスでググれ!」
( ゚Д゚)「何かが、何かが迫ってくる!」
(〇ヮ〇)「中に誰もいませんよ?」
ヒィィィィィィィィー
そして愚某氏の代理投下をしたあとに氏の足元にも及ばないSSを投下
このスレみゆき祭以降エロが増えた気がするから・・便乗
こなたはレイ(霊)がみえる設定
シン「なあレイ」
レイ「どうしたシン」
シン「29日はアスランの誕生日だったよな。」
レイ「そういえばそうだな。」
こなた「・・シンが彼の誕生日を覚えていることが不思議でならないんだけど、その前にみゆきさんの誕生日が25日にあるからね。」
シン「こなた。俺は仮にもザフトの赤!その点に抜かりはないぜ。既に準備はできてるさ。」
こなた「ならいいけど。しかし凸の人の誕生日か・・シンもレイ君も何かあげたの?」
レイ「俺とシンの二人で育毛剤をあげたな。ナイトジャスティスという名の。」
こなた「そ、それは・・というか危険な名前だね」
シン「たしか箱の中身みた瞬間顔色変えて殴りやがったっけな。でもなんか変だったんだよ。」
こなた「なんかあったの?」
シン「あの誕生日の夜、俺とレイは外泊まりだったんだが、朝ミネルバに帰って来たら女性陣の元気がなかった。というかあからさまにアスランを避けてたんだよ。」
レイ「そ、そうか?普通じゃなかったか?」
シン「でもさ、ヨウランヴィーノは青い顔して嵐が吹き荒れたとか意味不明なこといってたし。」
レイ「そ、そうか。」
こなた(あれ、レイ君なんか動揺してない?)
シン「俺ちょっとトイレいってくるわ」
こなた「あのさレイ君」
レイ「なんだ?」
こなた「・・何かあったの?アスランの誕生日」
レイ「い、いや・・気にするな。俺は気にしない。(目逸らし)」
こなた「ねえ、話してよ」
レイ「・・シンには内緒にしといてくれ。」
こなた「うん。」
レイ「実は俺とシンがアスランにあげた育毛剤なんだが・・頭にかけると、育毛効果だけでなく、即効の性欲増進効果があるらしかった。しかもかなり強力な。」
こなた「は?それって・・」
レイ「どうやら俺とシンがいない間に使ったらしい。」
こなた「ま、まさかそれでミネルバ女性陣を・・」
レイ「どうやら・・」
こなた「・・それって確信犯?」
レイ「前日に気付いたんだが、代わりを買う時間がなくて・・」
こなた「いやいや、あげるのやめなよ!適当な言い訳してさ。」
レイ「ちなみに次の日に突き返された。殴られはしなかったが。」
こなた「なんだかんだで嬉しかったのかね・・」
レイ「ちなみにその現物を持ってきたんだが・・」
こなた「ちょ、なんであるのさw」
レイ「かなたさんから命令されてな・・『これをシン君に使って既成事実を作っちゃいなさい!』だそうだ。」
こなた「お母さん/////」
レイ「で、どうする?いらないならかなたさんには俺からいっとくが」
こなた「い、いや・・い、一応もらっとくよ・・」
レイ「これが例の物だ。使う量は考えたほうがいいぞ。うっかりかけすぎたら三日三晩連続で・・なんてこともありうる。」
こなた「わ、わかった・・ありがと////」
レイ「で、では俺はこれで。シンによろしく・・」
こなた「うわあ・・どうしようどうしようどうしよう・・」
シン「待たせたなこなた。」
こなた「ビクッ!」
シン「あれ、レイはどうした?」
こなた「さ、さっき帰ったよ。あはははは。」
シン「そうか・・まあ仕方ないか」
こなた「(そういえば今日はお父さんもゆーちゃんもいない・・チャンスか?)シン!」
シン「ん?うわっ!」びちゃっ
こなた(命中!どうだどうだ?)
シン「何しやが・・あれ?なんか・・こなた」
こなた「な、なにかな、うわっ!」(ベッドに押し倒される)
シン「こなた・・俺・・」
こなた「シ、シン////私・・シンとなら・・いいよ。(効き過ぎだろJK)」
シン「では・・」
かなた「よくやったわレイ君。これでシン君はこなたのもの・・」
レイ「ほんとによかったんですか?」
かなた「いいに決まってるじゃない。あの子も好きな人に抱かれて幸せそうだし」
レイ「でも・・あの二人ゴム持ってませんよね。」
かなた「そうね」
レイ「まさかそのことを承知で・・・」
かなた「ふふふ。どうかしらね・・」
レイ「あんたって人は・・」
レイ、樹海の封印解除を申請する
凄い投下ラッシュだ!みんなGJ!
無茶で露骨なエロ展開だとさすがに退く
あと
>>354も
>>359も誰かにへり下った馴れ合いやめれ。正直気持ち悪い
つかさ(撃墜)「流石グーンだパイロットスーツとフェイス勲章無しだと黒こげどころじゃなかったぜ」
>>359 さすがにドーピング使うのは……やった後お互いが罪悪感しか残らなさそう………
でも確かにへりくだる必要はないな、投下した作品には敬意を払う必要はあるけど。
だからオレは敬意を払ってこの言葉を送ろうGJ!を
つかさ「〜♪」
かがみ「随分機嫌がいいわね〜」
つかさ「今日ね、シンちゃんに頭を5回も撫でられたの〜。後グループ発表で一緒の班にわたしだけなったの」
かがみ「うーん、やっぱり同じクラスじゃないと不利だわ………
でも私だって放課後シンと2人だけで話したんだから」
つかさ「えー何話したのー?」
かがみ「それは言えないわね♪」
つかさ「お姉ちゃんずるいー」
みき「ほら2人とも明日も学校でしょ。もう寝なさーい」
双子『はーい』
こんなのを毎日寝る前に考えてる俺は間違いなく末期
>>364 さぁ、その妄想をどんどんこのスレで垂れ流すんだ!!
あ、ちなみにこなたやみゆきさんネタ多かったら自分が喜ぶんで、
お願いします。
・ほのぼの、また雨ネタか、懲りないやつだな俺は
(=ω=. )「傘って壊れやすいよねー」
シン「あんまり長持ちすると売れなくなるからじゃないか?」
(=ω=. )「傘って基本雨降ってる日しか使わないしね。日傘はまた違うし」
シン「コスト的にも今の折れやすい奴がちょうどいいんじゃないか?」
(=ω=. )「雨の日に使うから壊れやすい……ハッ!?」
シン「……(なんかいやな予感)」
(=ω=. )「じゃあ雨ガッパも壊れやすいんだね。シンのえっちー」
シン「なんでそうなるー!」グリグリ
(=ω=. )「うははははは!」
シン厨アンチスレ荒らすな
レイはシンとかなた以外にも見えるの?
>>368 職人によるから一概には言えないけど
かなたさんは同じ霊だから問題なし
他の人は基本見えない、というかレイが姿を見せるのを自重してて
暇になったらシンに姿を見せてちょっかいをかけに行くってな感じかな〜
基本見えない
ただEDになったら見えるようになるんじゃないかって言われてるな
レイが見えたらかなたさんとこなたのこと考えると複雑だし、基本シンだけが見えるんだろう
アホすぎる>ALL
エタルド自重wwww
クソ吹いたじゃねーかwwwww
__................ ___................ _ _ ィ三
 ̄ ̄  ̄ __,,‐'´ /イ'´// / _ 三
__.............. __ ヾ、__  ̄ ̄ ̄ / 7 / /.,/ /,,‐'´;;;、、 ̄~`''‐、彡
 ̄ ̄ ー=ニ;_:::::::`ヽ、 ヽヾ””r""‐-▽ __ / /=/ / // ;;;;:;:;:;:;;:;:; ィ三
ヽ、 __-:::'´::::::::::::: } :::ヽゞ{ ゙シ ミz、 ̄ / / / /イミミΞミ 乍Ξ
__.. ` ーァ:... :::::::::.. ::. :/_ }ミV "ゞミ三 ミ≡=∠ / '´_,.ィフ ;;;;;:...ミ 三Ξ
 ̄ ̄___,r '´:::::.::: .: /::..::.ヽ::ヽ:::: z杉|! 杉彡./;;;;;;;: / ゲ''゙ /ili彡杉オミillil;:; 三Ξ
 ̄ ̄ /イ:...: /:/::::j::::l::::';:ヾヽ、 ゞi! 三ミ/;;;;;;;;;;:;:;::;/ ,..-'´|! |i彡三三乍F! 三Ξ _、x=ァ
/./:/::::: .::/:::/:::::ィ:::::|:::::l:';:'`ヽ ゞ、z 彡/;;;;;;;;;;;;:;:;;/ 〃;;;;;;;;;|! |!彡三三乍 _,.、-ー''"´ /
_'./::;イ::::/.::/:::/l:::/ l::::ハ::::::ト、::::::::トミッ ミ,,,;;;;|!;;;;;;;;;;;;;:;:;/ /;:;:;::;:;:;;;|! |彡三三乍、‐'´ _、 /
 ̄ ̄_/´j:::;:イ::;;j:;/~1:l-;|:::j l::::::j-ヘ!ヘ;|}:}:三|ゞ;;;;;;;|!;;;;;;;;;;;;;:;/ /;:;:;:;:::: ::.;|! |彡ミミミミ/ _,.、-=''"´/ /
 ̄ ̄ 〃 /:::/::l:::イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ/三|ii! ;|!;;;;;;;;;;;;;//;;;:;:;:;:;:;;:;:..;|! | //゙ 三Ξ/ ∠
!'/:;ィ:/::ヽ;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ;:':::lト;!|ii!{、;;|!;;;;;;;;;;;;;;;;Ξ!;;E!;;;;;;:;;;;:;|! | ィ三Ξ≡ _,.、-ー'' /
 ̄ ̄  ̄l::/ .|ト::ト;{ ト-ヽ |/ iリ ー;ニ':/ |ii!ゞ \;:;:;:;:;:;;Ξ!;;E!;;E!;;;:;;;|! |三三Ξ≡'' _,..-´三ミ
 ̄ ̄ ̄ |;' lヘ::|l;トrヘ ...-- .., /''´,rr从 kミ,;;;; ノミ `''=−z、;;;;;;;;;;;;;;;;:;|! |三/ ,,‐=' ´ 三三三三
_|! .リ-ヘ::ト、ヽ、 ー ´ ,ィ ´ lヽ ` !ヌ==《 _``丶、;;;;;;ゞ丶/_,,、‐'=三 Ξ≡ ,,‐'/ ̄
 ̄ ̄ ̄ ヽ ヾヽ:| `丶__. -''´ | j j i!;;レ彡ミ ゞ ̄ ̄ ̄ `''−;、ゞ\ ,,‐'/_/ /三三
___ヽ .| .| //}/彡三___三,,、,、、、_,.v===三三三三三三三三/´ / /__/_,.、zァ
 ̄ ̄ ̄___.. i*.';';;; ; ; ノ彡竺= ̄ _,.、‐=''´ _、xvミ(ililililililliil!l!l!!!!!;i;i;i;i;レ;1!!1!/ /
 ̄ ̄ ̄ ,,、、 ===''''¨ _,.、ー''"´彬奎 ゞlililililili!l!l!l!!!!i;i;i;i;i;i;il1!1!1!1!1!l1!1!!1!/ /
____ __,,,,、zz==r゙ ,.、‐彡三拜 {;; ゞミilili!l!l!l!1!1!1!1!i i i i i_i_i_i_i_l/ _≧
 ̄ ̄ ̄ ,.‐'"´ ̄ ==…-==- `^''=='~、 !ミ `三 ̄三三 ̄乍 ̄ ̄ミ ̄//ミ
,/彡"゛ 彡”三三竺 ``丶、 `''‐ミ竺ニ=- 、_ __ミ_ミ__.ミ、
/ィ彡 三三 升 ミゞ彳'´ゞ竺三三三^^
___ ..,/ 乍彡 三 ノ豸ル 彡≡====zzzzッ;┃ ィ彡三三三
 ̄ ̄ ̄___ i! 豕Ξミ ミ 彡ジ ゞミ三三三三三Z┃彡三三乍
 ̄ ̄ ̄ 〃豕竺彡 ミ ィ幺リ ゞミ三三三三;;┃彡三ミジ
,.‐'"{ 豸竺;;彡 彡 _、、、zv彡シ ゞミ三三三┃彡三ミ{
/ ミ竺亥彡 彡竺三三三ミ ≠三三三┃彡三ミゞ
>>372の反応が嬉しくてついやってしまった。今も反省していない。シンの顔文字がもろケビンだってことに気づいたらもう止まらなかった
・みwikiハウス(パロネタ注意)
こなシンスレ最大の悲喜劇 「みwikiハウス」
かつて初代スレにおける彼女の立場はまさにトップヒロインと呼べるものに相応しく、王道のヒロインを目指した。
しかし時が過ぎるにつれ他のヒロインの出番増量に加え彼女のストレスは次第に溜まっていった。
だが、漆黒ハウスをレフガンディの増援越えとするならば、彼女の今のイベントの立場は「その剣で私を好きにして」や「あなたは愛を信じますか」に匹敵する。
そう、このこなシンスレPart22が全ての答えを握っている。
あらゆるヒロインの末席にこのみwikiハウスが降り立つのである。
それは一年半をかけた職人の入れ替わりによるみゆきのアルティメットエアーによってなされる。
メイン四人という主役級の立場でありながらありとあらゆるパーフェクトな存在であり、豊富な知識量を誇る理不尽極まりないキャラクター。
にも関わらずメイン四人の末席扱いを受け、最初はトップヒロインでありながら「空気は個性」と言うまでの堕落というギャップに腹筋が過剰に振るえ、目頭が熱くなるだろう。
間違いなく彼女のみwikiによる辞書扱いはこのスレ史上最高の悲喜劇・・いや、至高のエンターテイメントになるだろう。
( ゚Д゚)「あああぁぁぁヤバいヤバい!」
(=ω=. )「シン! リセットリセット!」
( ゚Д゚)「こなた! 人生にリセットボタンはない! 電源ボタンはあるけどな!」
(=ω=. )「良い子は押しちゃ駄目だよ☆」
(〇ヮ〇)「……」
( ゚Д゚)「ってボケてる場合じゃない!」
(=ω=. )「そうだ、出てくる前に止めれば!」
( ゚Д゚)「そ、そうか! 増援位置に俺を移動!」
ガチャ バタン カツーンカツーンカツーン
( ゚Д゚)「あ、あれ?」
(=ω=. )「あ、蒼炎じゃ増援阻止出来ないんだっけ……」
( ゚Д゚)「こぉぉぉなぁぁぁたぁぁぁ!!」
(〇ヮ〇)「やぁ ようこそみwikiハウスへ
このみwikiはサービスですから、まずは落ち着いて聞いてください
うん また空気なんです ごめんなさい
私の祭りも三度までと言いますしね。謝ってもらえれば許そうと思うわけがありません
でも、私の(〇ヮ〇)を見たとき、お二人は言葉では言い表せない「絶望」みたいなものを感じてくれたと思います
私の祭りが終わった後も私を忘れないで欲しい。そう思って私は今ここにいるんです
それでは 『中に誰もいませんよ?』」
(〇ヮ〇)「身の程をわきまえよ」
( ゚Д゚)(=ω=. )「「どないせーっちゅーんじゃーーーっ!!」」
元ネタ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1729727 (ニコニコにしか見当たらなかった)
そういや、シンのパルマって豊胸効果あったっけ?
なぜこんな時間にwww
いつもながらGJです!!
和尚GJ!いつかあやのverのコーラサワーも描いてくれたらうれしい自分がいる
和尚ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!アンタなら、アンタならやってくれるって信じてたぜ!超GJ!!
>>378 和尚毎度毎度GJ!!!
間接キッスとは何たる王道!
>>378 和尚いつもGJ!!
甘酸っぱすぎるぜ!!
>>378 和尚GJ!これはいい!
さて、空気も流れも読まずにみなみネタ。
シン「最近よく雨が降るな。」
みなみ「ええ、毎日ジメジメするから、洗濯物が乾きにくいです。」
シン「こういう時は、てるてる坊主でも吊るした方がいいのかもな。
よし、帰ったらやってみるかな。こう毎日降られると気持ちが沈んじまう。
てるてる坊主に、頑張って雨雲を説得してもらうとするか。」
みなみ(てるてる坊主に頑張ってもらう……。)
てるてる坊主『雨雲さーん、もう十分ですからそろそろお帰り下さーい。』
てるてる坊主『もう一週間近く働きづめでお疲れでしょう?そろそろ休んではどうですか?』
てるてる坊主『やった、やっと雨がやんだ!ふう、肩がこっちゃった。』
みなみ(かっ、かわいい……。)
シン「おーい、みなみ?」
流石和尚だ
・「出番、売るよ!」は甘美の囁き
みなみ「……出番」
黒井「あー、出番欲しいな〜」
あきら「どいつもこいつもまだマシだろ!」
(〇ヮ〇)ジー
みなみ「……」
黒井「目ぇ合わせたらあかんで……」
あきら「……」
(〇ヮ〇)「天罰とやらをこの私が再現したらこうなりますよ」ゴゴゴゴゴ
みなみ「……」ガクガク
黒井「あの家に入ったら何か大切なものが失われてしまう……」
あきら「て、テレビの収録が……」
>>384 やっべ普通に可愛い………
>>387 みゆきさん、そんな出番のない人達をイジメてどうするんですか
やるんなら……
ん?誰か来たみたいだな
>>387 みなみは出番の数こそ少ないけど、1回1回の密度は高いんだよな〜
『量より質』って感じで
黒井先生やあきらさまは………
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 22:39:29 ID:Cy4v+/Rc
うんこスレ
・
>>388 じゃあメインキャラをお仕置き
( ゜Д゜)「ん?」
(=ω=. )「ん?」
(〇ヮ〇)ジー
( ゜Д゜)「高良、どうした?」
(=ω=. )「(なんか嫌な予感)」
(〇ヮ〇)「今の私は桂言葉をも凌駕する存在です」
(;゜Д゜)「……」
(=ω=.;)「……ナニガデスカ」
(〇ヮ〇)「シンさん。大丈夫です。空気は個性ですよ。だからこっち(舞台裏)に……」
(;゜Д゜)「うぇ!?」
(=ω=.;)「ヤンデレ的な意味かい!」
(〇ヮ〇)「うふふふふ。大丈夫です、シンさんならその資格はあります。いろんな意味で」
(;゜Д゜)「グサッ」
(=ω=.;)「シン の きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!」
(〇ヮ〇)「大丈夫ですよ。ちょっとフェードアウトするだけで……一話あたりの出番が12秒から2秒になったあの時のように」
( ゜Д゜)「グサグサグサッ バタン」
(=ω=.;)「しーん!!」
(〇ヮ〇)「さぁ、一緒に空気に……」ポカッ バタン
(=ω=.;)「!?」
ゆかり「ごめんなさいね〜。すぐに連れて帰るから♪」
(〇ヮ〇)「バタンキュー」
ゆかり「じゃあねー☆」
ズルズルズル
(=ω=.;)「……うわぁ」
( ゜Д゜)「……」←返事がない。ただの屍のようだ
みゆきさんが黒い・・つか黒いままで誕生日突入ってどうよ。まあそんな流れは無視して投下
かがみがガンプラを作ったらこんなんかな〜と思って書いた。反省はしてるが後悔はしてない。みんなに少しでもかがみ分を補給できれば幸い
「あれ?」
ここはデパートのおもちゃ売り場。こなたに連れて来られて待たされていたかがみの目に止まったのは、積み上げられたプラモデルの箱だった。
「デスティニーガンダム・・どっかで聞いたような。あっ!」
デスティニーガンダム。それは彼女の想い人である少年、シン・アスカが、かつてザフトのエースだった時に駆っていた機体である。
(シンを守ってくれていた機体か・・)
もし戦場でシンが散っていたら、彼女とシンが会うことはなかっただろう。つまり二人が会えたのはこのデスティニーガンダムのおかげ。
そう思うと積まれたデスティニー(光の翼付き)たちが愛おしく思えてきて、箱の一つを右手にとる。
箱表面に描かれたデスティニー。
じつはこの機体、パクリ機体などと酷評されたりしているのだが、そんなことなど知らないかがみは純粋にかっこいいと思った。
「かがみんお待たせ〜」
不意に背後から飛んできたこなたの声にびくりとするかがみ。
「い、いきなり声かけないでよ!」
「かがみんは何を見てたのかな?」
「き、気にしないでいいわよ!たいしたもんじゃないから!」
「ほほう。そんなに大事そうにもってるMGデスティニーはたいしたもんじゃないのか〜・・」
かがみはデスティニーの箱を右手で抱きかかえるようにして持っていた。
「ち、ちょっとみてただけよ!」
「ほほう。左手は財布もってるのに?」
・・こなたの言うとおり、かがみの左手は財布をにぎりしめている。
「買うの?デスティニー」
「ん・・まあ・・ちょっとほしいかなあ・・って。」
「でもかがみん工具持ってないでしょ。買い揃えると高くつくよ〜。まあシンにたのめば貸してくれるだろうけど。」
かがみは財布の中身を確かめる。
交通費を引けば、使えるのは一万五千円ほど。デスティニー(光の翼付き)は七千円強。
「これもあるからねえ。」
こなたが別の場所から取ってきたのは、デスティニーガンダム エクストリームブラストモードである。こちらも七千円強
「それに初心者にMGはきつくないかな。どうしてもデスティニーがいいんならHGのほうが・・」
「いや。」
かがみは決意を秘めた目でこなたを見る
「いまあたしがちょうど一万五千円もってるのもある意味デスティニー・・両方
買うわ!」
「そ、そう・・」
かがみは帰りに泉家に立ち寄るとシンから工具一式を拝借した(かがみがデスティニーをつくると言うとすんなり貸してくれた)
そして今は部屋でシンの工具片手に奮闘している・・のだが。
「あ゛〜っ!切れた〜っ!」
どうやらナイフで手を切ったらしい。さっきはニッパーで指を挟んだし、手はずたぼろである。
というかニッパーで指を挟むなんてある意味器用といわざるを得ない。
初心者な上に生来不器用な彼女にMGデスティニーはヘビーだったらしい。
机上は部品が散らばりカオスとなっている。その部品も切りすぎたり削りすぎたりで接着剤でくっつけた痕がたくさん。
シンから借りた接着剤は1時間で完全乾燥するすぐれもんだが、量に限りがあります。
「プラモってやつはああ!」
思わず手に握った部品を思いきり机にたたき付ける。
「あ・・」
たたきつけた後に後悔した。
刀身の真ん中からへし折れたデスティニーの代名詞の一つ、アロンダイトを呆然と見つめるかがみ。
そしてその最悪なタイミングで
「おーいかがみ。塗装道具持ってきたぞ」
部屋の扉が開き、そこにはシン・アスカが立っていた。手には道具が詰まった箱を持っている
「あ、あ、あんた何やってんの?!勝手に部屋のぞくな!」
かがみは真っ赤になりながらシンの前に立ちはだかる。
「だから塗装につかう道具持ってきたんだが・・」
シンの視線はカオスな机に移動しようとする。かがみはさりげなくその通り道を塞いだ。
彼に愛機のあんな惨劇をみせたらどうなるか・・
「デスティニーの製作状況はどうだ?」
「ま、まあ順調よ!」
「え!そりゃすごいな。初ガンプラがMGデスティニーで製作順調とは。」
シンは感心したように頷く。
「どれ、みせてくれ。」
「え、なんでよ?!」
「なんでってそりゃ、デスティニーのパイロットとして、プラモの先輩として、工具を貸した本人として気になるに決まってるだろ。」
「だ、だめ!」
シンはあからさまに不満げな表情になる。
「なんでだよ。大失敗してるならまだしも、順調ならいいだろ?」
つい見栄を張った一分前の自分を殴りたい衝動にかられつつ、必死で打開策を考えるかがみ。
しかし彼女の明晰な頭脳をもってしても状況を打破することは無理だった
「それに塗装は経験者がレクチャーしないとひどいことになるしな。なあ、とりあえず入れてくれ。」
「だ・・」
かがみの制止も聞かず、シンは彼女の脇をすりぬけ部屋に侵入を果たす。
そしてカオス机を見て・・目を見開いたのがわかった。
想い人に醜態をさらしてしまい、顔から火がでそうとはまさにこのことだ。
「なるほど、確かに順調らしいな。」
30秒の後、シンは恐ろしく低い声でつぶやいた。
「え?」
「破壊活動が、だよ」
シンは愛機の被害を概ね把握したらしい。折れたアロンダイトを手にとり、引き攣った笑みを浮かべた
「MGデスティニーは初心者には重いけど、これほどとは・・
お前、俺に何か恨みでもあるのか?ストレスたまってんのか?だからデスティニー破壊して解消を・・」
「ち、違うよ!」
かがみは慌てて首を横にふる。デスティニーに並々ならぬ愛着を持つ彼にとって、かがみの行為は許しがたき所業だろう。
かがみの顔に青みがさしているのに、シンは気付かない
「・・お前、エクストリームブラストモードも買ったんだよな?」
全身から黒いオーラを発しながら、相変わらずの低音でシンが言う。
かがみがうなずくと
「・・出せ。」
かがみは言われるままに袋から未開封のデスティニーガンダムエクストリームブラストモードの箱をとりだす。
「それから工具類全部集めて箱に戻して。お前の手にあっちゃデスティニーがかわいそすぎるぜ。どうせばらばらだし。」
エクストリームブラストモード入り袋、工具箱、それから持ってきた塗装道具箱を手に、シンはかがみを眺め遣る。
刺すような視線に、かがみは足が縫い付けられたような感触を覚えた。
エクストリームブラストモードの代金払えなどと言う気もおきない。踵をかえして部屋から出ていくシン。
「シン!」
かがみはその背中に呼びかけたが、シンは振り返らない。
かがみはその背中を見つめながら、へなへなと崩れ落ちた。
嫌われた・・シンに・・
「あ、シンお帰り。どうだったかがみのデスティニーは。」
「・・こなた、悪いが今日は俺の部屋にこないでくれるか?ゆたかやそうじろうさんにも言っといてくれ。」
「え、なんで?」
「・・今日は徹夜だ。」
次の日、大きな隈をこしらえ、両手に絆創膏をはりまくったかがみはふらふらと登校した。
安易にデスティニーに手をだしたがためにこのザマだ。手はずたぼろ。さらにシンに嫌われた。
電話しようとしてもメールしようしても手が震えて出来なかったし、ショックのあまり一睡もできなかったし。
半分死にかけたようなかがみの形相に、こなたもつかさもみゆきも絶句していた。
こなたいわくシンは帰るなり徹夜すると言ったきり部屋に閉じこもり、一度も出てこなかったらしい。
それだけ怒っているということか。今朝もでてきてないらしい。
かがみは虚ろな気持ちで午前中の授業を消化していった。
昼休み。いつものようにB組にいったが、嫌が応でもシンの空席に目がいってしまう。
かがみはため息を一つつくと、弁当の包みを解く。手のあちこちから生じる痛みが、さらに彼女を憂鬱にしていた。
「あ・・」
こなたが不意に呟き、つかさ、みゆきがその視線の先を追う。かがみは二人より
さらに2秒ほど遅れてどんよりした目をそちらに向け・・凍り付いた
かがみと同じように隈をこしらえたシン・アスカが立っていたからだ。その手には大きな紙袋が二つさがっている。
「シン・・」
シンは無言で近づいてくると、かがみの傍に立つ
思考が麻痺したかがみはただ呆然と彼女を見上げるしかできなかった。
こなた、つかさ、みゆきは固唾を飲んで二人を見比べている
「かがみ。これ」
シンが紙袋を差し出す。かがみは絆創膏だらけの手でそれを受け取る
「私に・・?」
「ああ。」
促されるままに袋に手を入れ、中身を手にする
「あ・・」
取り出されたのは、ガラスケースに入ったMGデスティニーガンダムだった。素人のかがみでもわかる。これは一級品だ
「これを私に・・?」
シンはうなずく。
「ついでにガラスケースとスタンドは手作りだ。」
「シン、昨日徹夜したのはこれだったんだね。隈までつくって・・」
「シンちゃんすごいねー!」
「遅刻したのはこういうわけだったんですね」
こなた、つかさ、みゆきはにやにやと笑いながら二人を見比べている
「うっうるさいな!俺は単に・・かがみにデスティニーを嫌いになってほしくなくて・・ほれ、これも!」
シンがもう一つの袋の中身を取り出す。そちらはやはりガラスケースに入ったデスティニーエクストリームブラストモード。
かがみは二つのデスティニー、それからシンを順番にみている。
「それに・・ごめんなかがみ。俺はお前のあんな顔はみたくなかったのに、あんなこといって。お前はそんな手をずたずたにしてまで頑張ったのに。許してくれ!」
かがみに向かって頭をさげるシン。アスランにすら謝らなかったあの男が・・こなたはにわかに感動を覚えた
「シン・・」
かがみはにこりとしかけ、不意に顔をしかめた。
「許すわけないでしょうが!」
「は?」
かがみを除く全員が、異口同音に間のぬけた声を上げた。
「あんたねえ。私のデスティニーはかわいそうとかあれだけ言っといて、MGデスティニーの完成品二つくらいで埋め合わせできるとおもってんの?」
凛とした声で言い放つ様は・・いつものかがみだ。さっきまでの落ち込み具合が嘘のよう。
「え、えっと・・」
なぜかつかさがうろたえている。
「さ、さっきまでしおらしくしてたくせに・・いきなりなんなんだアンタは!」
「ふふふ・・」
かがみは不敵な笑みを浮かべている。つかさの経験からいうと、だいたいこういうときはろくなことがおきない。
「わ、私にプラモの作り方を1からレクチャーしてくれるなら、特別に許してあ
げようかな。」
かがみは幾分顔を赤らめながらじっとシンの反応を伺う。シンはしばしかがみの
顔をみつめていたが。やがてふっと微笑んだ
「・・べつにかまわないが。」
かがみは思わず、小さくガッツポーズをしていた。親友兼恋敵達が羨ましそうな顔をしていたのは言うまでもない。
数日後。
「お邪魔しま〜す」
玄関から、今1番聞きたい声が聞こえてくる
「はぁい、いらっしゃいシン君」
「シンちゃんいらっしゃいませぇっ!」
「やーシン君」
次いで我が姉妹達のけたたましい声が・・こりゃあがってくるまでに時間かかるな、と思いきや
「かがみ〜」
すぐに扉ががらりと開く。
「勝手に部屋のぞくなって言ってるでしょうが!」
「はいはい。」
シンはぐるりと部屋を見渡すと
「お、俺があげたデスティニーかざってくれてるんだな。」
嬉しそうな声を上げた。シンがくれたデスティニー二つは、本棚のあいたスペースにすっぽりおさまっている。
「そりゃ、あんたがくれたデスティニーなんだし・・」
「ん?」
「い、いやきにしないで。」
「・・?、それより手は大丈夫か?」
「うん。もうほぼ大丈夫。で、何つくるの?」
「・・まだつくらないぞ。」
「は?」
「まずはこのMGストフリを破壊神かがみ様に破壊してもらってから・・あ、そいからこんどインジャもでるからそれもたのむな」
「だ、だれが・・誰が破壊神だ?!」
その日、シンに紅葉が咲いた
「じゃあ、かがみはなんか作りたいのとかあるのか?」
かがみから手痛い一発を受けたシン。頬を摩りながら問い掛ける。
ちなみにストフリはかがみが粉々にした。
「ないことはないけど・・」
「なんだ?」
「・・インパルスガンダム。」
「インパルス?そりゃなんでまた。」
かがみは急に顔を赤らめ、もじもじし始める。これはどちらかといえばつかさたがやりそうなことだ。
「わ、私の憧れだから・・だってこれ、シンの恋人だった人の機体なんでしょ?」
「たしかにこれはルナの機体だったが・・なんでかがみが憧れるんだ?あ、そうかスタイルか?たしかにルナはかなりよかったけど。」
鈍感過ぎるのは罪である。シンは二つめの紅葉をもう一つの頬にこしらえる羽目になった。
そして、いつかの時代 どこかの場所
紫の豊かな長髪をたたえた一人の女性が、闇を切り裂く電灯の中嬉しそうに三つのガラスケースの中を眺めている。
「かがみ。ただいま」
「シン、お帰りっ!」
かがみは愛する夫の帰宅にぱっと顔を輝かせると、夫に駆け寄る
「あれ、それは・・」
妻が置いたガラスケースに目をやるシン。
「高校時代に二人で作ったインパルス、そいから俺がお前にあげたデスティニー達か?」
「うん。ほら、ガンプラ作るの久々で、懐かしくなったから。ところで買ってきた?」
シンは手にした袋を示す
「ああ。MGレジェンドガンダム・・しかし5歳の誕生日プレゼントがこれとはな。れい驚くかな?」
「大丈夫でしょ。それにガンプラは慣れが大事だからね。私みたいに破壊神になられてもこまるでしょ。」
「そんなこともあったな。たしかお前がデスティニーを・・くくく」
「も、もう・・笑わないでよね!」
くっくっと笑うシン。かがみはあの時の醜態ぶりを思い出したか、顔を赤らめる。
「れいのガンプラデビューはあんな風にならないことを祈るよ」
「大丈夫よ。私とあんたの息子だし、三人で作るんだから。」
「三人で・・か。そのインパルスの時は二人だったのに・・」
シンは遠くをみる目付きになる。
「なによ。嫌だったの?」
かがみはシンの顔を横から覗き込む。
「あの時は二人でつくれて嬉しかった。今回は・・三人でつくれるんだから、もっと・・嬉しい。今日は早く寝ないとな。明日は忙しいぞ!」
「うん!」
2体のデスティニーに寄り添われるようにして立つインパルス。その傍らにレジェンドが加わるのは・・もう間近に迫っていた。
>>397 GJ!!シンのプラモを作るレベルが半端じゃないなw
>>397 GJ!シンのレベルもそうだが、かがみ、ストフリ粉々ってww
つかさ「グーンとゾックを間違えるなんて」
(=ω=.)「それ両方ともゾックだよ」
>>397 GJ!!みゆきさんの誕生日の前に二夜連続のかがみん劇場か!
やはりこの二人の会話はニヤニヤするなwww
しかしレジェンドMG化はレイも草葉の影で泣いて喜ぶだろうなwww
>>397 いじらしいかがみが可愛いw しかしMG運命は塗装こみだと一ヶ月近くかかるだろw
>>397 GJ! シンが物理法則の限界をこえてるなww
・みゆきさんが黒くなりすぎだったので白を混ぜて薄める(そして誕生日が過ぎたらまた(ry
・みゆきの誕生日前日(10-696氏の勝手に続き)
(*〇ヮ〇)「……」
ゆかり「あ、そのヘアブラシは去年シンちゃんにもらった奴ね」
(〇ヮ〇)「お、お母さん!?」
ゆかり「結局この一年間使わなかったわねー。シンちゃん泣いちゃうんじゃない?」
(〇ヮ〇)「う、うう」
ゆかり「一年間も大事にしてたんだから、そろそろ使ってあげようね」
(〇ヮ〇)「はい……」
ゆかり「それに、今年も何かもらえるかもよ?」
(*〇ヮ〇)「……」パアァァ
( ゚Д゚)「キュベレイとアッガイどっちがいいと思う?」
(=ω=. )「あたしゃぁここであんたをぶん殴って一晩かけて矯正しておくべきか悩んでいるところだからちょっと待って」
( ゚Д゚)「自分で貰って嬉しいものだよな」
レイ『シン、相手は女性だ……』
( ゚Д゚)「あ、そうだよな。って俺は女じゃないから自分で貰って嬉しいものと言われると」
レイ『ピキーン……女装したら女性の気持ちがわかるんじゃないか?』ハァハァ
かなた『レイ君自重』ズルズルズル
( ゚Д゚)「あ、行っちゃった。……今度はヘアバンドでも贈ろうかな。高良は髪の毛長いし」
(=ω=. )「やっべ、こいつが真面目に考えるとは、日本崩壊すんぞ」
(#゚Д゚)「……」グリグリグリ
(=ω=. )「ぬぉぉおぉーー。……つかぶっちゃけうなじをみたいだけとか言わないよね?」
(*゚Д゚)「え、え!? あ、そう言えば……高良のうなじ……」ゴクン
(=ω=. )「……(私もしばらくポニーテールにしてみようかね)」
>>403 女性の細いうなじってなんであんな綺麗なんだ?浴衣とトランザムするし。教えてエロい人
シン厨アンチスレ荒らすな
>>402 シンはCEのプラモ技術を最大限に発揮して一ヶ月を一日に縮めたんだよきっと。
向こうでは合わせ目消し30分とかですむんじゃないか、と妄想してみた
その技術普通に欲しい………
しかしCEの技術を使ってプラモ作りとは……平和なことに使われてるな〜
プラモの製作技術のランク
シン・ひかる先生>>>>つかさ(水陸両用限定)>>>>こなた>>>>みさお>>>>越えられない壁>>>>かがみ
みゆきさん生誕祭まで6時間を切った。みんな準備は万端か?
先生!実はみゆきさんの誕生日は15日だと勘違いしていました!
>>135もそのつもりで描いてました!
>>410 しかたない、もう一枚描こうじゃないか!
みゆき誕生祭+スパロボZ解禁に伴うひなた共闘祭=ピンクメガネ祭
というか前から二人同時に祝えと言っていたはずだが
じゃあみゆきさんネタしか考えてない俺はどうしたらいいんだ………
いや、強制じゃないからいいだろうw
俺もみゆきさんネタしか用意してないよ
みゆきさんもついてないな、誕生日と同時にOVAとSRWZの解禁日と同じなんて…
みゆき「あと少しで…あと少しで私の…」
???「それはどうかしら」
ふゆき「誰…?お、お母さん!!」
ゆかり「いま『み』ゆきと『ふ』ゆきの境界を…」
みき「そのネタはさすがに脱線しすぎよ、スキマ!」
さて、スパロボZネタでも練っておくか
スパロボもOVAも持ってないからわかんないよ……。
みゆきさん書くしかないじゃないか。
去年と違い今年はみゆきネタが多そうだな
>>420 ところがぎっちょん!前日に騒いで当日は息切れしてしまうのがこのスレクオリt(グハッ!!ナンダコノオーラハ!?
みゆきさんの生誕祭とスパロボZ&OVA解禁だ…
みゆきさん、誕生日おめでとう!というわけで、ネタを投下。
みゆきの誕生日前日、俺は彼女を外に連れ出して、とあるビルの屋上に来ていた。
「あの、シンさん。このような所で一体何を……。」
「まあ見てなって。よし、もうすぐだな。」
腕時計の針が午前0時を指した。そしてその瞬間、向かい側のビルにある電光掲示板が輝きだした。
そしてその電光掲示板は、次のようなメッセージをみゆきに伝えた。
『みゆきへ。誕生日おめでとう、そしてこれからもよろしくな。ずっと愛してる。シン・アスカより愛を込めて。』
「こ、これって……。」
「あのビルの管理会社がな、『うちの電光掲示板を使って愛する人にメッセージを送りませんか』って
企画の参加者を募集してたんだ。俺もこっそり応募して、運良く当選したんだ。
それで、今日日付が変わった瞬間にあのメッセージを流してもらうようお願いしてたのさ。」
そして俺はみゆきの肩に手を置き、彼女を見つめた。
「俺は直接言葉で感謝を伝えるのとか苦手だから、こんな方法しか取れなかった。お前にはこんな時間に
呼び出して、寒い思いをさせてしまったな。でも、これだけはわかって欲しい。
俺は世界中の誰よりも、みゆきを愛してる。今も、そしてこれからもずっとだ。」
大きく開かれたみゆきの瞳から、涙があふれてきた。だが彼女は笑っていた。
「シンさん……。こんな素敵なプレゼントを下さってありがとうございます。シンさんのお気持ち、
すごく伝わってきました。私もシンさんを愛しています。世界でいちばん、あなたが好きです。
もちろん、これからもずっと、あなたが好きです。」
俺は力強く彼女を抱きしめた。彼女も俺の背中に腕を回し、抱き返してくる。
「みゆき、ハッピーバースデー。」
「はい、ありがとうございます。」
俺たちは星空の下で、静かに抱き合った。
さて、今日はみゆきさんネタがいくつ来るのかな?
>>423 早速のGJ! 粋なことやってくれるねーw
みゆきさん、誕生日おめでとう!!
書き始めから季節が変わってしまった…ふむ
流れを読まない
買い物編古着屋2
シン「しかし、色々あるな。まさかここでまでコスプレするはめになるとは…ん」
みさお「ウサ目〜これからならアンダーは長袖だってヴァ、どれにする」
シン「任せたって言ったろ」
みさお「買うのはウサ目なんだから納得した物を買って欲しいんだって、選ぶの二着な」
シン「…サンキューな、(なでなで)これとこれにする」
みさお(///)「こ…子供扱いするなってヴァ…の、残りはしまって来るゼ」
シンは長袖T(プリント柄)2枚をGETした
シン厨アンチスレ荒らすな
・過去
( ゚Д゚)「ゾクッ!」
(=ω=. )「どした」
( ゚Д゚)「いや、スパロボプレイしてんだけどさ」
(=ω=. )「ほうほう。まだ超序盤ジャン」
( ゚Д゚)「この子(エイジ女装)を見たら寒気がおさまらないんだ」
(=ω=. )「ブホホホホh」
( ゚Д゚)「わ、笑うな! 俺は女装なんてもうやらないぞ!」
天の声「何、お前もすぐに慣れるさ」(鈴村ボイス)
( ゚Д゚)「慣れたくねーよ!!」
・現在(バイト数時間前)
( ゚Д゚)「こなたぁ。化粧道具はどこだ?」
(=ω=. )「ほれ」
( ゚Д゚)「サンキュー」
天の声「ほら慣れた」(鈴村ボイス)
( ゚Д゚)「ん、こなたなんか言ったか?」
(=ω=. )「ブホホホホh」
( ゚Д゚)「?」
これスパロボネタじゃなくてグラヴィオンネタかw
よりにもよって人のいない休日に被るとはみゆきさんもついてないな
このスレは土日は人が減るって言うのに・・・
とりあえず、みゆきさん誕生日おめでとう!
和尚、いつもGJ!照れてる二人が可愛いw
和尚テラGJ!!
>>430 GJだ!プレゼントじゃなくてプロポーズかよw
和尚またやってくれたか!GJ過ぎるんだぜ!!
今日は普段にも増して過疎なきがする。和尚はGJですが!!!
436 :
愚某:2008/10/25(土) 20:09:51 ID:d2MjmmU/
十姉妹氏GJ!!!
シンなんてもんをプレゼントするんだ!あんたは!?
さて珍しく流れにのってみゆきさん生誕祭に加わりたいと思います。
20:25より7レス使わせてもらいます
437 :
愚某:2008/10/25(土) 20:25:32 ID:d2MjmmU/
〜『What do you wish?』〜
「すみません、この席いいですか?」
自習室で勉強していた私に男の方が声をかけて来られました。
「はい、どうぞ」
私の返事をうけると男の方は向かいの席に座られました。
しばらくしてからはたと思いました。先程の私の顔も上げずに返事をしたのは失礼だったのではないでしょうか?
お恥ずかしながら、私は一つのことに集中してしまうと他のことが見えなくなることが多いのです。
治そうとは思っているのですが…とにかく今は無礼を謝っておきませんと………。
「遅くなってしまいましたが、先程は…えっ!?」
顔を上げて向かいの男の方の顔を見て私は思わず大声を上げそうになりました。
「やっぱり気付いてなかったか…驚かそうと思って声変えてかけたんだけどな」
あの方は笑いながら赤い目で私を見てこられます。
「す、すみません!シンさんと気付かなくて」
なんということでしょう!いくら勉強に集中してたとはいえ、いくら声色を変えられたとはいえ、
あの方が近くにおられたのに気付かないかったなんて…
穴があったらずっと入っていたいです………。
438 :
愚某:2008/10/25(土) 20:26:52 ID:d2MjmmU/
「み、みゆき、そこまで気にしなくていいぞ?」
あの方が慌てて私を慰めて下さいます。
「で、ですがシンさんに失礼なことを………」
「みゆきは受験勉強してたんだろ?だったら仕方ないさ。
みゆきは集中したら周りが気にならなくなるもんな」
「お恥ずかしい限りです」
「いや褒めてるんだって」
あの方に気まで使わせて私は何をしてるのでしょう?
確かに勉強は大事です。ですがあの方とお話しをするのはとても楽しくて大事なのです。
その好機をみすみす手放していたことは悔やんでも悔やめるもんではありません。
「シンさんも勉強しに来られたのですか?」
ですが今ならまだ間に合います。私は気を取り直してあの方に話しかけます。
「ああ、これをな」
あの方は私に御自分の持っておられる本を持ち上げて、表紙を私に見せて下さいました。
その本の表紙は『世界の歴史がよくわかる本』と書かれています。
「それは漫画ですか?」
「ああ、黒井先生がオレにピッタリだとさ、なめやがって」
「ですが漫画読みやすいですし、頭に入りやすいですよ?」
「っていっても完全に0からだしな〜ほらオレこの世界で生まれてないしさ」
「あっ、そうでしたね」
「だろ?」
あの方がお手上げのポーズを取った後私達は小さく笑い合いました。
439 :
愚某:2008/10/25(土) 20:28:22 ID:d2MjmmU/
今の会話の意味を分かっているヤツがどれ位いるんだろ?
少し前まではオレ達の間ではオレの過去に触れるの禁止だった。
そしてそのことでオレは明らかに皆に気を使わせていた。
でも当時のオレはそれをどうすることも出来なかった。
だが様々なことがきっかけでオレはある程度は吹っ切れるようになり、今ではネタとして使うようにもなった。
もちろん人には触れられたくないことや聞かれたくないことがある。楽しい思い出ばかりじゃない、辛い思い出ばかりだ。
だけどそれを理解してくれて、オレが乗り越えれる様に支えてくれる人達がいる。みゆきもその一人だ。
そして過去の事を話すごとにオレは絆みたいなもんが強くなってる……って考えてるのはオレだけかもしれないけど。
「シンさん」
「ん?」
しばらくしてみゆきが再び話しかけきたため、オレは視線を漫画からみゆきに移す。
「その…もし、あちらの世界に戻れるのならどうしますか?」
オレみじろきをせずにみゆきを見つめた。 窓の外では雨が降っていた。
440 :
愚某:2008/10/25(土) 20:30:14 ID:d2MjmmU/
「そうだな」
オレは漫画を閉じて机に置く。
「戻れるんだったら、戻るぜ」
「知り合いの方がおられないかもしれないのにですか?」
「ああ」
オレは力を込めて頷く。
戦いがどうなったかは分からないが
「前も話したけど、オレは力がない人が当たり前に、平和に暮らせる世界を作るために戦った
戻れるんだったら、オレはあの世界を平和にしたい、それで命を無くしても悔いは無い。オレがあそこで求められてるのは戦士だからな」
オレの言葉にみゆきは哀しそうな目で見て来る。
オレが命をなくすことに哀しんでくれてるのかもしれないし、未だにそんな物騒なことを考えてるオレを哀れんでるかもしれない。
ただこれはこの世界に来た時からずっと考えてたことだ。これを曲げるつもりはない。
それが分かってるからみゆきも何も言わないのだろう。
そしてオレはわがままだ。あっちの世界を平和にもしたい、こっちの世界の大事な人達のこんな顔も見たくない。だからオレは曲げない信念に付け加えをする。
441 :
愚某:2008/10/25(土) 20:32:41 ID:d2MjmmU/
やはりそうなんですね………。
あの方の言葉を聞いて私はもう少しで泣いてしまいそうになりました。
あの方は元々私達のいる世界とは違う世界から来た人です。
だからあの方が自分の世界に帰りたいと思うのは当然です。
だからここで泣いても仕方がないのです。それは優しいあの方を困らせるだけだから…なのに、それなのに………。
「でもな」
あの方が優しく私の手を握って来られました。
「あっちの世界が平和になって、オレの役目が終わったら…オレは絶対にこっちに帰って来る。絶対にだ」
あの方の目は先程言った時よりももっと強い決意が宿っていました。まるであの方の瞳の色と同じ紅の炎のような。
「って、いくら仮定の話をしても、い、意味ないよな!オ、オレはそもそもあっちにいける方法が全然見つかってないんだし」
私の手を握っていたのが恥ずかしくなったのか、あの方は明後日の方を向いてまくしたてます。
「そうですね」
そんなあの方の様子を見て私は笑って頷きました。
442 :
愚某:2008/10/25(土) 20:34:21 ID:d2MjmmU/
「だろ?大事なのは今なんだ、今があるから未来や過去に意味があるんだ。
だからみゆき、オレの『今』に関する重大な悩みを聞いてくれ」
「……悩みですか?」 みゆきの重いトーンと一緒くらいにオレは重々しく頷く。
「お前の誕生日プレゼントは何がいいんだ?」
…………。
いや、分かってる。シリアスな会話をした後にする話題ではないことも、空気を読めてない質問してるのも分かっている。
だが元々オレはそれを聞くために来たくもない自習室に足を運んだんだ。
「分からないんだ、みゆきの欲しい物が!みゆきはお金持ちだし、貧乏なオレで買える物全てもってるだろうし………」
「いえ、もうもらいました」
オレの質問に怒ることも呆れることもせずみゆきは何時もの微笑みを浮かべながら返す。
ただ全然意味が分からないんだが………。「あっ、晴れましたね」
みゆきの言葉に外を見ると、雨が上がり、日が雲の隙間から差し込んでいた。
「って、誤魔化すな!!言えよ!」
「秘密です」
そう言ってみゆきは人差し指を自分の口に当てる。
「……ああ、そうかい!貧乏人のオレからは貰うものがないってんだろ!?
もういい!寝る!」
オレはそう言うやいなや机に突っ伏した。
「シ、シンさん!?自習はどうしたんですか!?」
「もう読んだ!」
「シンさん!………」
不貞寝を決め込み意識が薄れるオレにみゆきの声がうっすら響いた。
443 :
愚某:2008/10/25(土) 20:36:25 ID:d2MjmmU/
「シンさん、シンさん、起きて下さい」
「ううん、むにゃ………」
私は向かいの席で眠っているシンさんを起こします。
泉さんから聞いていたようにあの方の寝顔を見てると何時までも見ていられます。
しかし残念ながらそれは出来ません。なぜなら下校時間が迫っているからです。
「ふぁぁ〜終わったのかみゆき?」
「はい」
本当はあの方の寝顔に魅入られて勉強は余り進みませんでしたが、こういう日もたまにはいいと思います。
「じゃあ帰るか」
「そうですね」
あの方との仲が少しは進んだのですから…多分ですが………。
「そうだ、みゆき」
「はい?」
少し前を歩くあの方が私の方を向きます。
「さっきのお前が言った誕生日プレゼントなんだけどな」
「シ、シ、シンさん!?き、聞こえてらっしゃったんですかー!?」
「ああ、何とかな。『私達のそばにずっといて下さい』だろ?」
「は、はぅぅぅーっ!!!」
私は恥ずかしさから奇妙な声を上げました。
もう今から穴を掘って地球の逆側に出て銀河に逃げて行きたいくらいです。
「あ、あのさ、やってみせるから、お前達とずっとそばにいられるように………」
真っ赤になっておっしゃっるあの方に
「は、は、はい!お、お、お願いしま〜すー!!!」
それよりも赤くなっている私は頭を下げました。
〜fin〜
444 :
愚某:2008/10/25(土) 20:38:44 ID:d2MjmmU/
今回は以上です。
あんまり誕生日とは絡んでなかった気もしますが、祭り(?)に参加出来ただけで、某満足です!
みゆきさーん!誕生日おめでとう!!
ageちゃった………吊って来ます
愚某氏GJ!読み終わったら何だかほんわかした気分になったよ。
おかしい、自分が日付変わって最初に投下して大分たつのに、一向にみゆきさんネタが増えない。
/^\
/| /ヽ `、 ,. -―-、, -z:ァ―rー―- 、
/ 丿/ ヽ∧ ム. /::) (:)/// イ (7 (」 lヽ
/' ̄ `、. _|_/ ヽ ト― <_/:::∠__ |ヽ、____,ィ
,ノ´`\ @,、 ヾ0ノ @ `、 ヘ l::○::::::::::::::::l |
「´、 ヽ ≦≧ニニ≦≧| \. }=八_,.. ̄ ̄ ̄ゝ /
∠´,ノーヾ、ソゝ∨匸コ ,−,[ ̄].| ,、 `フ `7\ / ̄ ̄|/l`ー--‐イ
ゞ彡ヾ, 、_ ,|/´ ̄i i`ヾ-リ'ヽノ`、\  ̄lT ―-..__∧ \___/
ゝ/,、ソノ/`ヾ、lヾ/ ̄ヽ´/ヾ/l、⌒ ̄ ||‐‐ -| `ーイ
>>444 GJ!みゆきさんにとっていい一日になったなw
>>446 皆がんばってネタを考えているんだよ!……多分
>>430 これは何と言うプロポーズ。勢いあまってって感じか、最初からプロポーズする気だったのか気になるぜw
>>430 シンのゆる顔はホントこのスレでしか見れねーなw GJ!
微妙にシリアス。シンの片思い系が好きです
白石「あぁ……アスカちゃんかわいいな」
シン「またそれかよ」
白石「何を言う! お前はアスカちゃんを見たことがないから!」
シン「(見たくねーよ……)」
白石「あれこそまさに女神だ!」
シン「重症だな……」
白石「お前には好きな人がいないからそんなことが言えるんだ!」
シン「いやぁ……俺にもいるぞ、好きな人くらい」ボソッ
白石「は!? だ、だ、だ、誰!? 付き合ってるのか!?」
シン「……はぁ、半ば諦めてるよ」
白石「……そっか。すまん」
シン「気にするな。話せて気が楽になった」
家
こなた「んー? 元気ないよ?」
シン「いつもと変わらないよ」
こなた「ん〜、そんなことねーべ」
シン「……(いつ帰るか、死ぬかわからないのに、告白なんかできないよなぁ)」
こなた「むぅ?」
シン「セツコって結構かわいいな。セツコルートからやるか」
こなた「ダメだよ!シンは男の子なんだからランドルートからやらないと!」
シン「なんだよその理屈は」
こなた「いいから!」
シン「仕方ないな、分かったよ」
こなた(セツコはシンとの絡みが多いからやらせないようにしないと)
1週間後
シン「メールって結構かわいいな」
こなた(どっちにしろダメだったか…)
あやの「クシュン」
>>444 GJ! 一応あっちの世界も戦争終わってるんだからシンが帰ってもやることないぞw
さっさと永住しよう、な!
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 23:59:52 ID:n4ZzCDda
どうもこんばんは。
今日始めてこのスレにやって来た新参者ですが、よろしくお願いします。
挨拶がわりに自分もみゆきさんネタを少し・・・・
シン「今日はいよいよみゆきの誕生日か」
こなた「そーだね。シンはどうせデスティニーのプラモでも送ろうかとか考えてたんじゃないの?」
シン「なんで分かるんだよ!?」
こなた「まぁ、シンとの付き合いも長いし、だいたい分かるって」
シン「やっぱりプラモは駄目かな?」
こなた「シンらしいと言えば、シンらしいけどもっと気の聞いたのを送りなよ」
シン「じゃあ、お前はどういうのをあげるつもりなんだ?」
こなた「私は本をあげようかと思ってるよ」
シン「へぇ〜お前の事だから、アニメグッズやゲームでも送るのかと思ってたぜ」
こなた「私も最初はスパロボZにしようかと思ったけど、みゆきさんが読みたそうな本があったからそれをあげる事にしたよ」
シン「ちなみにタイトルは?」
こなた「『もう影が薄いなんて言わせない。貴女が今のメインヒロインになれる10の秘訣』
シン「・・・・・・・・・・」
こなた「いや〜前にみゆきさんがこの本をほしがっててね。買うのに苦労したよ・・・ってシン、どうしたの?」
シン「・・・なんでもない」
こなた「とにかくせっかくの誕生日なんだから、もっといい物を送らなきゃ駄目だよ」
シン「でもさ、俺にはそういうのが思いつかないんだよ」
こなた「じゃあ、花なんてどう?」
シン「花?」
こなた「誕生日にはお花は付き物だよ。特に女の子へのプレゼントには・・・ね?」
シン「まぁ、そんな訳であいつやゆーちゃんに選んでもらったんだ」
みゆき「なるほど。この2つの花束はそういう事だったんですね」
シン「ああ。こっちがこなたとゆーちゃんが選んでくれたので、俺のはこっちだ」
みゆき「ありがとうございます。本当に嬉しいです」
シン「あ・・あと、これも受け取ってくれないか!!」
みゆき「これは・・・レオノチスの花のネックレスですね?前に図鑑で見たことがあります」
シン「あ、やっぱりみゆきは知ってたか」
みゆき「はい。レオノチスは比較的丈夫な宿根草でして、半ば放任状態でも関東以西の根が凍らない所ならば戸外で越冬するんですよ。
鉢花としての流通はさほど多くなくて、秋に少量が見られる程度なんですが、切り花にしても水揚げが良い花で庭植え、切り花にも利用してみたいお花です」
シン「じ・・・じゃあさ、その花の意味って知ってるか?」
みゆき「ええっと・・・すいません。ちょっと分かりません」
シン「そのレオノチスの花言葉は「雄大」って意味で、俺は・・・みゆきの誕生花にぴったりだと思ったよ」
みゆき「シンさん・・・」
シン「うまくいえないけどさ・・・これをどうしてもみゆきにあげたかったんだ。もらってくれるか?」
みゆき「はい!!」
ひなた「今日も楽しくお買い物〜♪」
シン「トホホ…すまん、ひかげちゃん。君のお姉さんを食い止めることが出来なかったよ…」
ひなた「やっぱりアスカさんと一緒にいると安心ですねぇ。そんな風に荷物まで持って頂いて」
シン「いや、幾ら何でもひなたさんにこんな荷物を持たせる訳にもいきませんからね…。
でも本当に少しは懲りて下さいよ。こうやって無駄遣いして、本当に困るのはひなたさん達なんですから」
ひなた「ふふ、でもそういう時はアスカさんが助けて下さるから安心ですよ。
本当に…私、アスカさんがいてくれて良かったと思っているんですから」
シン「はいはい。じゃあ、適当な所で飯を食ったら帰りますからね」
ひなた「はぁーい。ふふっ、このままアスカさんがうちのお嫁さんになってくれたら言うこと無いんですけどね」
シン「…俺は男ですって」
ひなた「私が一生懸命働くお父さんになっちゃいますから」
シン「まったく、もう…ひなたさんには叶いませんよ、本当に」
ひなた「ひかげちゃんも喜ぶと思うんですけどねぇ。私が働くお父さんで、アスカさんが家事万能なお母さん。
そしてひかげちゃんはお父さんの連れ子で、心の底ではお母さんが大好き、と…」
シン「ひかげちゃん、俺のこと警戒してるみたいですしそう上手くは行きませんよ」
ひなた「そんなことはありませんよぉ?ひかげちゃんはアスカさんのこと、本当は大好きなんですから」
シン「はは、そうだと良いんですけど」
ひなた「勿論、私もアスカさんのことが大好きですよぉ。ですから安心して下さいねぇ」
シン「…なんかそう言われるのって照れますね」
ひなた「照れなくても良いのに〜」
シン「ったく。そういう風にプロポーズするのは男の方じゃないんですか?」
ひなた「私はお父さんですから」
シン「………。あー、もう、いいから行きますよ、ひなたお父さん」
ひなた「はぁい、シンお母さん」
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 00:09:54 ID:Jc396yXk
453を書いた者です。
なんとか25日までに完成させようと頑張ったのに無理でした・・・。orz
本当はこの後にこのペンダントの件で、ゆかりさんにからかわれたりする所やこなたからもらった本を熱心に読むみゆきさんを書きたかったのですが、もう無理です。
次の機会にリベンジしようと思いますので、期待しないで待ってて下さい。
>>453 いらっしゃいませ&GJ! みwikiさんって感じでいいねw
>>453 GJ!といいたいがsageてくれ、メール欄にsageといれるだけでいいから
>>453 程よいギャグがいいスパイスだ、GJ! ぜひマターリダラダラしていくといい
>>454 久しぶりの三人ネタな気がする、GJ!
・KY(シン→こなた)
(=ω =. )「シンってさぁ、空気読めないよね」
シン「なんだよ藪から棒に」
(=ω =. )つスパロボZ
シン「ああ、それか」
(=ω =. )「あの告白合戦で空気読まなかった男は君くらいだよ。それ以外にもいっぱいあるし」
シン「う……」
(=ω =. )「ぶっちゃけ、告白より恥ずかしいこと叫んでたよね。『俺はこの世界を絶対に守―――』」
シン「あー、うるさいうるさいうるさい!」
(=ω =. )「他にも見事なまでのKYっぷりを発揮してたよね〜」
シン「……っ。じゃあここであのシーンの本当の思いぶちまけてやるよ」
(=ω =. )「へ?」
シン「……こなたっ! 俺は―――」
ひより「さて……いろんな場所でシン×セツコは今旬ですが、やっぱり私は王道のカミーユ×シン、普通にシン×レイ、他にもアムロ×シンもアリっすね」
こう「ひよりん自重」
・複雑な心境(こなた→シン)
>>458の並行世界
(=ω =. #)「……」
シン「どうした? こなた」
(=ω =. #)「なんでもないよ。放っておいてよ」
シン「……?」
(=ω =. #)「私だって機嫌が悪い時くらいあるんだよ」
シン「あ、ああ。そうだよな。ごめん」←シン去る
(=ω =. )「……」
こなた「……ホントにスパロボで女主人公にフラグ建てちゃってさ」
こなた「……でも、セツコさんの境遇を考えると怒るに怒れないよ」
こなた「ルナとステラとカミーユに囲まれてデレデレしちゃってさ」
こなた「アムロに、ロランに、カミーユに叱られてやんの」
こなた「ざまぁ……。でも、突き通して、最後にはあのアムロとシャア相手に大言吐いて、認められて……」
こなた「うう……どうしよう」
1時間後
こなた「……シン」
シン「今日は俺が夕飯の準備するよ。お前は寝てろ」
こなた「え?」
シン「甘いもの舐めると気がまぎれるかもしれないから、ほら」←飴玉
こなた「あ、うん。ありがと」
シン「女の子には誰にだってある日なんだから、ゆっくり休んでていいぞ」
(=ω =. )「……は?」
シン「俺には苦しみがよくわかんないからさ。まぁ、ゆっくりしててくれ」
(=ω =. )「(……コイツ、何て言うKY。でも、いつものシンだ)」
シン「どした?」
(=ω =. )「(今日は、KY発言も許しちゃうね)じゃあ、シンにお願いがあるんだけど」
シン「なんでも言ってくれ」
(=ω =. )「まずは爪切り! 次は耳かき! 次は添い寝! 最後に腕枕!」
シン「……はぁ?」
レイ『カミーユ! 貴様は、貴様は、貴様は俺の……っっ!!』
かなた『(出番を奪った。ってところね。レイ君完全に割を食ってたわね)』
シン「うーん」
ゆたか「お姉ちゃん、お兄ちゃんMGディスティニー見ながら何なやんでるの?」
こなた「スパロボZやっててビッグオーのサドンインパクトに惚れてディスティニー
にもつけれないか悩んでるみたいよ」
ゆーちゃんの口から「MG」なんて単語が飛び出すとは………
だが『ディスティニー』じゃなくて『デスティニー』だぜ、ゆーちゃん
シン厨アンチスレ荒らすな
去年よりもみゆきさんの誕生日ネタが多くてよかった
え?去年のことは知らないけど、あれでみゆきさん誕生日ネタ多かったの?
確か誕生日の翌日に、誕生日を祝ってもらわなかったっていうネタが出てた気がする。
一応あったけどな。誕生日ネタ
去年はちとゴタゴタしてて誕生日ネタが少なかったんだよな
人もいないので話題投下
どんなジャンルで誰のネタが好き?自分は切なこなたやみゆきのフラクラネタ
昔は恋愛ネタが好きだったけど、最近は(恋愛抜きの)ほのぼのネタやギャグが好きになった俺
そういうのメインでたまーにその中に小さく想いが入ってるとギャップ萌えがすごいぜ
俺は最近はギャグかなぁ。ギャグ→恋愛→ほのぼの→ギャグって感じで好みが変わってきた
初代スレみたいなこなたが暴走(からかったりトラブったり)してシンがツッコむ元祖ネタがマイブーム
ちょっとネタを投下。ゆーちゃんが料理上手なのかどうかわかんないけど。
その日の昼は、こなたとそうじろうさんは外出中で、家には俺とゆたかの二人しかいなかった。
「なあ、ゆたか。昼は何がいい?腕によりをかけて作るぜ。」
俺は、昼食を作る気満々でいた。
「あっ、お兄ちゃん。今日は私が作るよ。」
「えっ、ゆたかが?」
「うん。いつもこなたお姉ちゃんやお兄ちゃんに作ってもらってばかりだから、たまには私が作るよ。
一応こなたお姉ちゃんにもお料理は教わっているから。」
「そうか?でもやっぱり俺も手伝うよ。包丁で指を切ったら危ないし、火を使う時は気をつけないと…」
「もう、私だって子供じゃないんだから大丈夫だよ!お兄ちゃんはおとなしく待っててちょうだい!」
ゆたかが頬を膨らませる。いかん、こなた流に言うシスコン全開だった。
「悪い。それじゃあ、お言葉に甘えて待たせてもらうぜ。どんなのができるか楽しみだな。」
「うん、期待して待っててね。頑張るから!」
ゆたかは笑顔になると、台所に向かっていった。
二十分後。俺の目の前には少し焦げたチャーハンがあった。
「ご、ごめんね。ちょっと失敗しちゃった。」
申し訳なさそうにゆたかがうつむく。
「お兄ちゃんに喜んで欲しくて一生懸命作ったんだけど、こんなの食べたくないよね。
これは私が食べるから、お兄ちゃんは別の物を……。」
「いや、そんなこと言うな。ゆたかが一生懸命作ってくれた物を食べないなんて失礼な真似、俺にはできない。
というわけで、いただきまーす。」
俺はスプーンを手に、チャーハンを食べ始めた。
「ええっ!?ダ、ダメだよお兄ちゃん、無理して食べなくてもいいよ。お腹壊しちゃうよ。」
「いや、うまいぞ。これ、醤油で味付けしたのか?醤油はおこげがうまいんだ。ほら、炊き込みご飯でもそうだろ?」
「で、でも……。」
泣きそうな顔のゆたかの頭を、俺はなでた。
「別に俺はシェフが作るような料理をお前に望んだわけじゃない。お前が作ってくれたこの事実が嬉しいんだ。
ゆたかが一生懸命作ってくれた飯を、ゆたかと一緒に食べる。それが俺にとって重要なんだ。
だからそんな顔をするな。また、作ってくれよ。俺はお前の料理なら大歓迎だぜ。」
すると、ゆたかの顔が明るくなった。
「お兄ちゃん……。うん、私頑張る!今度は失敗しないで、おいしいご飯を食べさせてあげる!」
「ああ、待ってるぜ。さあ、冷めないうちに早く食べようぜ。」
「うん!」
その日の昼食は、少し苦いけど腹も心もいっぱいになる幸せなものだった。
もしゆーちゃんが料理上手だったりしたらごめんよ……。
>>474 GJ!
良い意味で仲の良い本当の兄妹みたいだな、この二人www
料理の腕に関しては泉家の中ではまだ一番下かな〜
そういえば、シンがゆたかに料理を教えるネタって少ない気がする。
>>474 ゆたかにはいつもシスコンになってしまうなw
( ◎ヮ◎)つ○−○
( ○ヮ○)「これで高良先輩になりすましモードッス」
( ゚Д゚)「ほれ、これやるよ、こなた」
(=ω=. )「何これ。ピカ○ュウじゃん」
( ゚Д゚)「ぬいぐるみ、当てたんだよ」
(=ω=. )「ほうほう。シンがこの1/1を抱いて持って帰って来たのか」
( ゚Д゚)「そうだけど……?」
(=ω=. )「シュールだね。恥ずかしくなかったの?」
(*゚Д゚)「あ……」
(=ω=. )「これはいいペースでゆるくなってるね」
(*゚Д゚)「う、うるさい!」
479 :
satio:2008/10/27(月) 01:01:28 ID:luugzrZW
え〜どうもお久しぶりですsatioです。
パソコンの整理していたら、書きかけのSSがいくつか見つかったので、
せっかくだからいくつか投下させていただこうかと思います。
480 :
satio:2008/10/27(月) 01:03:54 ID:luugzrZW
『マユとゆたか』
クリスマスイブ前日。
「こ、小早川!」
「はい」
シン・アスカの癒し天使、小早川ゆたかは同じクラスの男子に校舎裏に呼び出されていた。
男子の名は山田太郎。ゆたかと同じD組だ。しかし、ゆたかは今までそんなに親しくお話をした覚えはない。
(一体何の用なんだろう……)
時期も時期なので、外は寒い。そもそも、なんでこんな所まで自分を呼び出すのか、ゆたかは疑問で仕方がなかった。
「あ、あの。何の用かな?」
「用は……その、な……」
こちらから尋ねても、要領を得ない答えが帰ってくるばかり。
(うえ〜ん。寒いよ〜……)
ゆたかは自分の腕を抱きながら足を少しパタパタさせた。
「ねぇ、太郎君。とりあえず中に戻らないかな? 私、寒い所はあまり得意じゃなくて――」
「小早川!」
「は、はい?」
「俺、実は……」
そうこうしてる内に話が始まってしまった。
どうやら、ゆたかはもうしばらくここにいなければいけないようだ。
(う〜、寒いのに……)
しかし、そんな寒さなんて、次の太郎の発言で吹っ飛んだ。
「俺! クラスの最初の挨拶の時から、お前の事、いいなぁって思ってたんだ!」
「……えっ?」
ゆたかは、一瞬頭が真っ白になった。
(い、いいなぁ。ってどういうこと?)
自己紹介の仕方が良かったということだろうか?
(そ、そうだよね。紹介のやり方が独創的で良かったよって意味だよね。やだなぁ、私ったら一瞬とはいえ変な勘違いを……)
「あの時から俺……お前の事、可愛いって思ってて……」
「………………えええええ!?」
もはや疑いようがない。
ザ・告白。
「急な話でゴメン。だから、答えは別に今じゃなくていい……俺の気持ちはここに全部書いてあるから、ゆっくり考えてほしい」
太郎は顔を真っ赤にしながら言い切った。そして、白い便箋を差し出した。
おそらく、彼はこういう事に慣れていないのだろう。
便箋は縦長な上に『小早川ゆたか様 御中』とか訳の分からない事が書いてある。その上、なぜか手渡しのくせに八十円切手まで貼ってあった。
しかし、そんな些細な間違いなどお構い無しに、ゆたかの動揺はピークに達していた。
(これはまさか、ラヴレターってやつ!?)
ラヴレター。ロブ・レイター(後ほど強奪)では無い。
その手紙の用途が分からない高校生など果たしているだろうか? いても、戦場帰りの軍事オタクぐらいである。
「受け取ってほしい。そして読んでほしい……」
山田太郎は手紙を差出しながら、真摯な瞳をゆたかに向ける。
ゆたかはその視線がなんだか気恥ずかしくて、反射的に目をそらしてしまった。
参った。困った。まさか歳と彼氏いない歴がイコールである自分が、告白されるなんて夢にも思ってなかった。
しかも、山田太郎は名前こそ普通だが、一年ながらサッカー部のエース件レギュラー。
頭も良く、性格も穏やか。周りの女子もキャーキャーと黄色い声を上げる男子である。
正直、ゆたかもちょっと格好良いな、と思った事がある。
けど、ゆたかはその手紙を――その気持ちを受け取るのには抵抗があった。
(でも、私は……)
同居人の顔が頭をよぎる。
いたずらっ子のように笑う彼。
慈愛に満ちた微笑みを浮かべる彼。
自分の事を本当の妹のように可愛がってくれる彼。
(……私は、やっぱり……)
この気持ちに嘘はつけない。
だが……。
ゆたかは、山田太郎を横目でチラリと見る。
彼はまっすぐこちらを見つめ続けていた。
(なんか……断れない……)
481 :
satio:2008/10/27(月) 01:08:02 ID:luugzrZW
また俯いて、モジモジして悩む。
(でも、手紙を貰うだけ……手紙を貰うだけなら)
手紙を貰うだけ、というのは手紙を貰わないより残酷なのだが、そんな事がゆたかに分かるわけもなく、ゆたかはとりあえず手紙を受け取ってこの場をやり過ごす事にした。
「わ、分かった。とりあえずその手紙、貰ってお――って、きやぁぁぁあ!?」
再びゆたかが太郎に視線を戻した時、
「…………」
山田は見慣れた人物に羽交い締めにされた上、首筋にナイフを突き付けられていた。
黒いボサボサ頭。幼さを残しながらも鋭く整った顔立ち。
「……動くな」
シン・アスカは炎のような紅い瞳をいつも以上にたぎらせながら、静かに言った。
「ええっ、ちょ、何ですかあなたは!?」
山田太郎は動揺しながら言った。シンはその問いに対し、炎の瞳をスッと尖らせると、
「お前こそ、体の弱いゆたかを長時間冷たい風にさらすなんてどういうつもりだ山田太郎……」
「なんで僕の名前を……」
「一年D組風紀委員、サッカー部所属。ポジションはどこでも。趣味は家で飼ってるインコのピー子ちゃんに話掛けること。好きな萌え属性は妹系とロリコン系。好きなゲームはシスプリ。
表の顔はさわやかなイメージだが、裏の顔は完全なオタクで小さな女の子と、妹キャラに欲情を抱く、真性的に危ない男だ。全く、少しは恥を知れ」
自分の事をたなにあげてよく言うもんである。
いや、逆に同族嫌悪とでも言うべきか……。
「な、なぁぁぁ?」
山田は顔を真っ赤にして情けない声を上げた。
シンはそんな山田を嘲るように軽く笑うと、
「お前はここ最近ゆたかの周りをウロチョロしていたからな。当然マークしていた」
「ウロチョロだなんてそんな! 僕はただ……」
山田の講義に対し、
「黙れ」
シンはナイフを握る力を強めて応じた。刃先がちょびっとだけ、山田の喉の皮膚に食い込んだ。
「ひぃぃ!?」
「お前と口論するつもりは無い。その手に持った危険物質(ラブレター)をゆっくりと地面に置け」
「そんな! 俺は本当に、純粋に小早川をーー」
しかし、山田太郎も結構食い下がる。
そりゃそうだろう、自分の絶対バレたくない趣味を好きな子の前でペラペラ話されて、黙って引っ込むようでは、あまりに格好悪すぎる。
が、シンにとって彼のそんな小さな抵抗など、何の抑止力にもならなかった。
「……おい、勘違いするなよ。俺は別にお願いしてるわけじゃないんだ」
シンは、ドスのきいた声で続ける。
「さっさと、そのわけの分からない超S級危険物質(ラブレター)をゆっくりと地面に置いたあと、ゆっくりと手を上げろ。おっと、妙な真似はするなよ。少しでも変な動きがあったら……」
首筋に当てられたナイフがキラリと光る。
「明日からお前のあだ名はブロッケン伯爵になる」
「……ブ、ブロッケ――」
「オタクのお前には伊藤誠と言った方が分かりやすいかな」
山田太郎の顔がみるみる内に、それこそ可哀相なぐらいに血の気が引いて青くなっていく。
「た、助けてぇぇぇぇぇ!」
山田太郎が暴れると、意外にもシンはあっさりと腕の力を緩めた。彼はそのままは泣きながら無我夢中の様子で校舎の中へと走り去っていった。
「ふん」
シンは山田太郎が走り去っていった方向を一瞥しながら、慣れた手つきでナイフを懐にしまった。
「ちょっと脅しただけでこれだ。そんな矮小な心意気で“俺の”ゆたかに近づこうなんて百年、いや一万年と二千年、いや一億年と二千万年早い」
吐き捨てるように言った。
ちなみに、そんな堕天使の愛もびっくりな未来に、一体だれが生きているのだろうか……。
「シ、シンお兄ちゃん。少しやりすぎだよ!」
ゆたかも、さすがに山田の事が可哀想になり、目の前の兄馬鹿に諭すように言う。
しかし馬鹿なので、人の言うことなど何も聞かない。
「ゆたか、大丈夫だったか?」
シンは先程とは打って変って、優しい笑顔を浮かべると、ゆたかに駆け寄った。
「怪我はないか? 体は大丈夫か? あの男に変な事言われなかったか? 変な事されなかったか? こんな寒い所に呼び出されて体が冷えただろ。ほら、俺の上着で良かったら肩からかけてろ」
「……あ、ありがとう。でもね、さすがに少し山田君が可哀想――」
「ごめんなゆたか。“今回は”対応が遅れちゃって事前にやめさせる事が出来なかった……。可哀相に、こんな場所に呼び出されて寒かっただろ? 次はちゃんとこうなる前に“ケリをつける”からな……」
そしてシンはまた、慈愛に満ちた笑顔を浮かべた。
(こ、今回の奴は……今、シンお兄ちゃん“今回の奴は”って言った……)
482 :
satio:2008/10/27(月) 01:11:34 ID:luugzrZW
なら前回があったのか気になる所だが、ゆたかは怖いので聞くのをやめた。
なにも最初からびっくり箱と分かっている箱のフタを空ける必要性は無いのである。
「さぁ、ゆたか。とりあえず教室に戻ろう」
そう言って、シンはゆたかに手を伸ばす。
高校三年生の男子と高校一年生の女子が手を繋ぐ。その行為は当然甘酸っぱいものだったりするが、
「はぁ……。うん、ありがと」
ゆたかは溜息一つ吐くとこれといった抵抗も感じずに、シンの手を握り返した。
もはや、二人にとって手を握るというのは普通の行為になっていた。
シンとゆたかが一つ屋根の下で暮らしはじめて、半年以上が過ぎている。
シンはゆたかを妹のように可愛がり、ゆたかも男兄弟がいなかった事もあり、シンを本当の兄のように慕った。
ゆたかは、シンの愛をこの半年間いつも感じる事ができた。
今回の事だってそうだ。確かに、シンの行動は時に行き過ぎた結果をもたらす事もある。
でも、それは全てゆたかのためを思ってやっていることだ。
だから、ゆたかは心では少し……いや、すごく呆れていはいても、そんなシンの気持ちがとても嬉しかった。
シンからゆたかに注がれるもの。それは確かに愛なのだろう。
けど……いつからだったか。
シンのその愛がゆたかにとって辛いものになったのは。
シンの手を握るたび、何か底知れない虚無感を感じるようになったのは、本当に、いつからだったのだろう……。
つづく。
いや〜数はすくないですけど、久々の投下なんで少し緊張しました。
続きは、また今度投下させていただこうと思っています。
では失礼します。
>>482 嬉しい人が帰ってキタ━( ゚Д゚)(=ω=. )━!!!!!
相変わらずのキャラの展開と良テンポ、毎回参考にさせてもらってます
下駄箱を爆破する某軍曹とは違ったペクトルでシンが壊れてるw むしろこっちの方がひどい気がしなくもないww
>>482 GJ! これはいいシスコンw
しかしシン・・・お前が言うなwwww
>>482 satioさんお帰りー!
シスコンすぎるぞシンwww
シン厨アンチスレ荒らすな
最低だな
>>482 お久しぶり〜
今回の奴ってことは今までに結構ラブレターとか貰っているんだな、貰う前に全てシンに阻止されているがw
ゆーちゃんの可愛さは鉄板だからモテるのも分かる
>>482 おおっ!satio氏だぁー!久し振り!
相変わらず笑わしてもらいました!そしてシンが色々な意味で怖いですwww
続きを楽しみにしてます!
490 :
>>335:2008/10/27(月) 12:54:34 ID:iYxwaByc
とりあえず報告
ラッキースケベはなかったけど見事なまでにフラクラなら受けたぜwwww
良い友達……なんていい響きなんだろう……何度聞いたか忘れだが
ちょっとこの悲しみ糧に何か書いてくる=ω=.
>>490 ドンマイ、過去スレでも見て癒されてくるといいぜ。また新たな恋が見つかるさ
( ゚Д゚)「主人公とは何か考えてみた」
(=ω=. )「勤勉だね。でももう調べても意味なくね?」
( ゚Д゚)「……。俺は色々とフツーってことがわかった。制作者からいじられるのって珍しくないのな」
(=ω=. )「いや、タイトルバック強奪、キャストクレジット落下はシンくらいだよ。超レアなケースだね」
( ゚Д゚)「……。で、でも最終回で負けたり扱いが悪いのはかなり多いよな」
(=ω=. )「いいじゃんいいじゃん。何のインパクトもなく一主人公として消えるのとこんなんになるのどっちがいい?」
( ゚Д゚)「……ど、どっちも嫌だ」
(=ω=. )「大丈夫、どーせスパロボ補正かかってるほうが正史扱いになるよ。アムロとかもはや原作の面影もないじゃん」
( ゚Д゚)「盗んだガンダムで走り出して基地破壊だもんな。さすが先輩だぜ」
(=ω=. )「まぁ今のシンは超絶役立たずだもんね」
( ゚Д゚)「う……不良に絡まれてたら助けてやるぞ」
(=ω=. )「そうそう絡まれねーよ」
( ゚Д゚)「りょ、料理出来るぞ」
(=ω=. )「私がやるよ。シンに任せられないね」
( ゚Д゚)「……べ、勉強教えてやるよ」
(=ω=. )「一夜漬けするから大丈夫」
( ゚Д゚)「……う、うぅ」
(=ω=. )「(……それだけやれれば結構いろいろ出来るって気付かないんだね。さすがシン)」
(〇ヮ〇)「(口下手にも程がありますよね)」
(=ω=. )「(みゆきさん……どこから……?)」
( ゚Д゚)「ふ、ふふふふふふふふ。」
かがみ「ね、ねえちょっとこなた。」
(=ω=.)「なんだい?かがみんや。」
かがみ「シンのやつ、何で大量のMGデスティニーを一心不乱に作ってるの?」
(=ω=.)「いやー、実は昨日・・・・・・。」
先日 模型店にて
( ゚Д゚)「まったく・・・・・・お前は何度俺のデスティニーの光の翼を折れば気が済むんだ?」
(=ω=.)「いやー、不注意でつい。」
( ゚Д゚)「そろそろ注意し始めろよ・・・・・・って、ん?」
カウンターの裏に大量に積み重ねられているMGデスティニー
( ゚Д゚)「あのー、あのデスティニーたちはいったい?」
店員(ホワイトストーン)「あー、あれね。かなり前から売れ残っててこれから廃棄に出そうかと。」
廃棄
その言葉がシンの胸に突き刺さった。
店員「どーせ捨てるつもりだしお兄さんよかったらひとつ買っt・・・・・・」
( ゚Д゚)「全部買います!!」
(=ω=.)「ということがあってかつての愛機を見捨てられなかったんだとさ。」
かがみ「うわぁ・・・・・・。」
( ゚Д゚)「ふ、ふふふふふふふふふふふ・・・・・・お前ら安心しろよ、お前らを見捨てたりはしないからな・・・・・・。
シンがラブレター貰ったときは女の子達はどんな反応するのかな?
シン「まったく、だからあれほど遅くまでネトゲするなって言っただろ?」
こなた「いやー、狩りが軌道に乗ってくるとなかなかやめられないよねー。」
シン「俺に同意を求めるなよ・・・・・・ん?」
こなた「どしたの?」
シン「何か入っているんだが・・・・・・手紙か?」
シンの下駄箱に入っているのは白い一枚の封筒
ハート型のシールでとめてある
こなた(こ、これはどう見ても・・・・・・。)
典型的なラブレター
かがみ「はあ!?シンがラブレター貰ったぁ!?」
こなた「いやいやかがみん落ち着きなよ、まだラブレターと決まったわけじゃないし。」
つかさ「でも下駄箱に入っててハート型のシールで封をしてあったんだよね?」
みゆき「それはどう考えても・・・・・・。」
やっぱりラブレターだろう
かがみ「し、シンはどうしたの?」
こなた「その場で中身読んでからずっと黙ったままなんだよね・・・・・・。」
そう言って自分の席に座っているシンを指差す
シンは頬杖をつきながらも周囲に気を配っていた
かがみ「仕方ない・・・・・・わ、私が聞いてくる!!」
つかさ「お、お姉ちゃん!?」
かがみ「ねえ、シン。」
そう呼びかけるとシンはすごい速さで振り向いて警戒態勢をとった
シン「なんだ、かがみか・・・・・・。」
かがみ「なんだとは何よ。」
シン「いや、気にしないでくれ。」
かがみ「それじゃ余計気になるでしょ!!・・・・・・ねえ。」
シン「なんだ?」
かがみ「下駄箱にあったっていう手紙・・・・・・何が書いてあったの?」
シン「・・・・・・こなたから訊いたのか?」
かがみ「う、うん。」
シンはハァ〜とため息をつくと
シン「みんなを呼んでくれ。」
そう言ってみんなを呼ぶように言った
こなた「で、結局何が書いてあったの?」
シン「実は・・・・・・。」
シンは机の中から朝の封筒を取り出す
それをこなたたちに差し出した
かがみ「読めって言うこと?」
シンはコクリとうなずく
自分のことを好いている女の子たちに普通ラブレターを見せるか?
そう思いながらこなたは封筒の中身を取り出した
そこにはかわいらしい文字で
『お昼休みに屋上に一人できてください。』
と書いてあった
こなた(こ、これは・・・・・・。)
かがみ(どう見ても・・・・・・。)
つかさ(ラブレター・・・・・・。)
みゆき(ですよね・・・・・・。)
シン「これで分かっただろ?今日は俺に近寄らないほうがいい。」
こなた「ちょ!どういうこと!?」
自分は告白されるから今日は自分たちになんてかまっていられないという意味だろうか
シン「どういうことも何も・・・・・・その手紙の意味が分かるだろ。」
かがみ「ちょっと!それって・・・・・・OKするって事!?相手の名前も書いてないのに・・・・・・。」
シン「男にはやらなきゃいけないときがあるだろ。」
つかさ「で、でもシンちゃん!相手のことをもっとよく知ってからのほうが・・・・・・。」
シン「相手は今日って言ってるんだ、調べてる余裕はない。」
みゆき「た、確かにそうですが・・・・・・・。」
シン「すまないみんな・・・・・・みんなを戦いに巻き込むわけにはいかないんだ!!分かってくれ・・・・・・。」
おんにゃのこ4人「「「「・・・・・・あれ?」」」」
こなた「ね、ねえシン。戦いって・・・・・・何?」
こなたは恐る恐るシンに訊いてみる。
シン「だからこれって挑戦状だろ?屋上で俺と一騎打ちしたいって言う・・・・・。」
こなた(わ、忘れてた。)
かがみ(そうだったわ・・・・・・。)
つかさ(シンちゃんって・・・・・・。)
みゆき(ものすごく・・・・・・。)
四人(DO☆N☆KA☆N!!)
ふつうこんなかわいらしい手紙を挑戦状だと思うだろうか?
いや、シンならありえる
なんたって彼はフラクラ&らきすけ(カンケーない)なのだから
シン「今日は俺の周りで何が起こるかわからない・・・・・・。
もしかしたら相手が昼休みまでにいろんな妨害工作をしないとも限らない、だから今日は俺も周りにいると・・・・・・って、みんな?」
シンの鈍感さについていけなくなりそれぞれ自分の席に戻っていく
そして完全武装で屋上にいったシンに相手の女の子がドン引きするのは別のお話
497 :
牛乳帝国:2008/10/27(月) 20:29:58 ID:DO7nunJx
>>493書いてみたぜ、どうだろう?
今までちょくちょく小さいのかいていたけどはじめて名前出しました
これから長めの書くときはこの名前でいきます
ではでは
>>497 GJ!いいよーこういう展開大好きだw
こいつを気づかせるには目の前で告白するしかないなw
>>497 完全武装のシンと聞いてランボーになったシンを想像した。
・・・そりゃドン引きだわwww
何はともあれGJ!!
授業休み時間とか
シン「暇だな・・・」カキカキ
こなた「ん、何やってんの?」
シン「うげっ、見るなよ!」
こなた「ほぉほぉ・・・てゐ!」
シン「ば、返せっ!」
こなた「・・・絵?」
シン「暇だったから・・・」
こなた「ふむ、私なみの画力だね」
シン「うるさい!」
ひより「よければ教えるっすよ」
シン「いや、別にいい」
ひより「ひよりーん」
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 22:19:07 ID:P0piAt57
シンと交流させられた萌えキャラスレには荒らしが多い法則
シン「さて、どうするか………」
かがみ「おーすっ」
シン「うをわっ!…ってかがみが脅かすなよ」
かがみ「何見てんの?ラノベ?」
シン「これだよ、これ」
かがみ「ん……ってこれってラブレターじゃないの!?」
シン「知ってるよ、それくらいはな」
かがみ「で、どうすんのよ?」
シン「うーん……やっぱ無視かな」
かがみ「は?」
シン「だって名前見たら知らないヤツだし。どんなヤツか分からないならこれが一番だろ?」
かがみ「あんたって本当に女心が分かってないわよね、ってか馬鹿よね」
シン「何でだよ!?」
かがみ「いい?女の子ってのはもしフラれても、面と向かって言われたら新しい恋に踏み出せるの!
それにひょっとしたら好みの娘かもしれないじゃない。
だから、そうやって適当に処理するのが一番ダメなの!分かった!?」
シン「なるほど、そんなもんか……じゃあ行って来るか」
かがみ「あいつ、本当に分かったのかしら?
っていうか私、何してんだろ?もしシンがOKしたらどうしよう………」
シン「あれ?かがみ帰ってなかったのか?」
かがみ「って、どうしたのよ、その頬?………まさか断ったの?」
シン「ああ、ビシって言ったら叩かれた………」
かがみ「どう言ったらそうなるのよ?」
シン「普通に言ったつもりなんだけど………
(不味かったかな〜、お前なんかより不器用で優しくてかわいいヤツが気になってるって言ったのは)」
かがみ「どうだかね
(相手の娘には悪いけどよかったー、でも私もその可能性の方が高いのよね………)」
シン「なあ、腹減ったから寄り道していかないか?」
かがみ「え?う、うん」
シン「やっぱしお前とじゃないとな」
かがみ「えっ?」
シン「何でもない、行こうぜ」
>>493を考えてみた
ベタとかいう声は聞こえない
>>502 相手の女の子にもうちょっと考えて言えwww
504 :
satio:2008/10/27(月) 23:07:29 ID:luugzrZW
ちょっとレス止まってるからいいかな?
次から昨日の続きを投下します。
505 :
satio:2008/10/27(月) 23:10:03 ID:luugzrZW
○
「メリー苦しみます〜♪」
泉家のリビングでは、こなたが楽しそうに声を上げた。
今日はクリスマスイブ。
もっとも、この家でサンタを信じている人間は、そうじろうの努力も虚しく絶滅してしまったが、盛り上がれるものは盛り上がっておこうとパーティーがひらかれていた。
と言っても、メンバーはシン、こなた、ゆたか、ゆい、そうじろう、という身内だけのメンバーである。
明日には高良家でいつものメンバーで盛大なクリスマスパーティーが開かれる予定なので、その前に泉家だけのクリスマスパーティーを済ましてしまおう、という主旨で開催されたのだ。
「な〜にがメリー苦しみますだ」
三角帽子を被ったシンはチキンを頬張り、呆れながら言葉を続けた。
「縁起でもないだろ」
「シンの財布事情を季節を交えて表してみました」
「はっはっはっ、上手いなこなた。座布団一枚!」
そうじろうはこなたにビシッと指を指した。
確かに、十人以上――ほぼ女子――のクリスマスプレゼントを配り終えたシンの財布は、俗に言うペンペン草も生えない状態だった。
シンにとって、ホワイトデー、女性の誕生日、クリスマスは魔の三日間である。
もっとも、世の中にはこの魔の三日間を体験したくても出来ない人がいるわけで、その人達から見ればシンの苦悩など憎悪の対象以外の何者でもなかったりするが……。
「まぁ、そう言われてみれば、俺はたまに、何のためにバイトをしてるのか分からなくなるけどな……」
シンが重い影を背負い、力無く言うと、
「シンちゃん〜♪ イヴに辛気臭い顔は厳禁だよ〜。これでも飲んで元気出しなあ〜♪」
ゆいがキャハハハと笑いながら、未成年に相応しくない缶ジュースを差し出してきた。
「いえ、結構です。っていうかシンちゃんはやめて下さいよ、ゆいさん……」
「なによ〜。ノリが悪いわねぇ〜。シンが“シン”気臭い〜。なんちゃって〜♪」
チーン……。
数秒の沈黙後。
「キャハハハハハハ♪ 私最高〜」
ゆいの高らかな笑い声が響いた。
どうやら完全に出来上がっているらしい。
「と、ところでシン。そろそろさぁ〜」
こなたはゆいの高笑いをとりあえず横に置いておいて、少しねだるような口調でシンに話し掛けた。
「ほれ」
シンは全てを察して、黙って何やら長細い箱をこなたに差し出した。それは何か? 愚問である。今日という日に男性から女性に渡すものと言ったら、クリスマスプレゼントしかない。
「おっ、ありがたや、ありがたや〜。もしかして貰うのは私が一番なのかな?」
「いや、俺はすでにシンから腹巻きを貰ってるよ」
「私は頭○字Dの新作ゲームぅ!」
「私は誕生日からプレゼントを4つも貰ってるよ」
ゆたかは、誕生日から今日まで毎日プレゼントを一個ずつもらっていた。
他の女性へのプレゼントには「男ばかり不条理だ!」といい歳して泣きながら叫びを上げるシンだったが、これが事ゆたかに関しては例外になるらしく、シンは“ゆたかの誕生日からクリスマスまで毎日プレゼントをあげましょうキャンペーン”を実施していた。
「なぁ〜んだ。プレゼント貰うのビリッケツか……」
こなたは口を尖らせてぶー、と唸った。
「お前がネトゲに夢中になって中々下に降りてこなかったからだろうが」
「ぶ〜。まぁい〜や。問題は中身、中身〜♪」
こなたは丁寧に包装をはがしていく、そして、
「んっ?」
出てきたのは意外な物だった。
「……ネックレス? 先端に付いてるのは……羽?」
「翼だよ。赤い翼」
「赤い翼? シン、その心は?」
「その心は。お前みたいに突っ走ってなにもかも薙ぎ倒すような女はデスティニーみたいな赤い翼がお似合いだ」
「はっはっはっ、自分で言ったら世話無いなシン」
「ま、まぁ。あの頃は若かったって事で……」
すべてを知っているそうじろうは楽しそうに笑う。
「……」
「んっ、こなた。お前何黙ってるんだよ?」
シンは笑いを止めて、隣でずっと黙っているこなたに、声をかけた。
そもそも、そうじろうのツッコミだって、いつもならこなたが、「自分で言ったら世話無いじゃん」とか、いの一番に言いそうなものだ。
「も、もしかしてプレゼントが気に入らないのか?」
やっぱりひぐ○しとかゼ○の使い魔とかク○ナドとか、同志が主演している○ードギアスのDVDとかの方が良かっただろうか?
今年は趣向を変えてアクセサリーなんぞを選んでみたが、やはり間違いだったのだろうか?
「なぁ、こなた」
506 :
satio:2008/10/27(月) 23:12:43 ID:luugzrZW
「……馬鹿じゃないの」
こなたはポツリと言った。
「な、何が馬鹿なんだよ」
シンはムッとして言い返す。しかし、返ってきたのはこなたの微笑みだった。
「こういうの貰って……嬉しくない女の子がいるわけないじゃん」
「えっ……」
「どうせ今年も変なDVDとかだと思ってたから、本当に嬉しいよ……ありがとシン」
と言って、こなたはそのネックレスを大事そうにギュッと抱き締めた。頬なんか染めたりして本当に嬉しそうである。
「なっ!?」
シンの顔からボフッと水蒸気が上がった。
「ば、馬鹿! そんな大層なもんじゃない。恥ずかしい事言うなよ!」
「そうだね、ごめん。……私、大切にするね」
「うぅ……」
シンは口をパクパクさせて何かを喋ろうとしていたが、諦めてソッポを向き、頬をポリポリ掻きながら、
「……き、気に入ってもらえたんなら、その……良かったよ……」
と、照れくさそうに言った。
「うん……嬉しい」
こなたも、これまた照れくさそうに微笑んだ。
「いいね〜、若いね〜」
男女の淡い空気をゆいが本日五杯目のジョッキ片手に場を濁し、
「シン! とっととケーキのローソクに火を付けろ! すぐ付けろ! っていうかチクショー!」
そうじろうの嫉妬に火が点き、シンへの八つ当たりが開始される。
ここまでは、楽しいクリスマス会だった。ここまではいつも通りのたのしい泉家だった……。
「あっ、ちょっと待ってくださいそうじろうさん。プレゼントはまだあるんです」
この男がこんな事を言いだすまでは。
「ゆたかにもクリスマスプレゼントがあるんだよ」
と言って、シンは椅子の下から、一つの大きな箱を取り出した。
「へっ?」
ゆたかはキョトンとして、差し出された大きな箱とシンの顔を交互に見つめた。
「はい、ゆたか。メリークリスマス」
「き、今日もくれるの? だって私、誕生日から毎日プレゼント貰ってるのに……」
「今まで毎日渡してて、今日という特別な日に何も渡さないわけないだろ♪」
「で、でも……」
「貰ってくれよ、ゆたか」
ゆたかはしばらく戸惑っていたが、それはここ数日繰り返してきた儀式でもある。ゆたかは、やがて……
「……うん、分かった」
と、差し出された箱を受け取った。
「愛されてるなぁ、ウチの妹は」
ゆいはゆたかの頭を軽く撫でる。ゆたかは気恥ずかしげに微笑み、シンに向き直った。
「ありがとう。シンお兄ちゃん」
「いいな〜。私ももう一つプレゼント欲しいなぁ〜。Willスポーツとか」
「燃焼系でもやってろ」
「うわ、冷た! ゆーちゃんには何個もあげておいて私には一個なの!?」
「気に入らないなら返せ」
「いえ! まんぞくです! サー!」
こなたは元気良く敬礼して見せた。
「なら、黙ってろ」
そう言い捨てて、シンはゆたかの方に顔を向けた。
でも、ちょっと言い過ぎたかなと思って、横目でチラチラとこなたを見てみる。
こなたは、最初つまらなそうに口を尖らせながら、貰ったネックレスを首からかけた。
だが、かけた後は、ネックレスを指でいじってみたり、眺めながらニヤニヤしたりしていてまんざらではない様子なので、安心して、視線をゆたかに集中させた。
「服?」
そして、ゆたかがあけた箱から出てきたのは服だった。
「へぇ〜この服、シンが選んだの?」
ゆいが意外そうに尋ねる。
「ええ、そうですよ」
シンは胸を張って言った。
「わぁ〜、可愛いお洋ふ、く……?」
笑顔だったゆたかが、何かに気付いたようにんっ? と首を傾げた。
「ね、ねぇ、シンお兄ちゃん……、私、この服見たことあるような……」
507 :
satio:2008/10/27(月) 23:15:31 ID:luugzrZW
「ゆたかに似合うだろ♪」
シンは笑っていた。その隣のこなたも何かに気付いたようで、
「そ、その服……シン、まさかあんた……」
「さすがこなた、気付いたか? これ、マユが持ってた服とそっくりでさ、つい買っちゃって」
「い、妹……マユちゃんの……」
ゆたかは、ここで確信したくなかったものを確信してしまったような顔をして、息を飲んだ。
「ま、まさか今日まで私にくれたアクセサリーや小物も、全部……」
顔からサーっと血の気が引いていくゆたか。
そんなゆたかの様子に気付かず、シンはあくまでニコニコ顔で言った。
「ああ、全部マユが持ってたのとそっくりなやつだよ」
雷が落ちた。
こなたは、この馬鹿、と言わんばかりに顔に手を当てて、椅子の背もたれを支点に体を反らす。
そうじろうは呆れて声も出ない。
ゆいは黙ってビールを飲んだ。
場が微妙な空気に包まれていった。
しかし、陵桜高校きっての、空気読めない・オブ・ザ・イヤーで名高いこの男は相変わらずニコニコと笑顔を浮かべながら、
「ゆたか、良かったら着て見せてくれないか♪」
「……」
ゆたかは何も答えない。ただ、顔を俯かせ、その小さな肩をこれまた小さく震わせている。
「ゆたか?」
シンは眉をひそめた。ここにきてようやくゆたかの様子がおかしい事に気が付いた。
「ゆたか、どうした?」
「――らない」
「へ?」
「私! こんなのいらない!」
ゆたかは箱を頭上から、バシーン! と床に投げ捨てた。床に叩き付けられた箱から、洋服が飛び出す。
「!?」
一同は目を見張った。そりゃそうだろう、誰だってあのおとなしいゆたかが、こんな行動に出るとは思ってなかった。
「な、何をするんだゆた――」
シンも突然の行動に驚き、ゆたかに向き直る、
そして、シンは目を見張った。
泣いていた。
その上、ゆたかは目を釣り上げてシンを睨んでいた。
(……か、可愛い)
可愛かった。レア顔だった。怒ってはいるのだが、なんか可愛いのだ。
できる事ならば写真に収めて永久保存したい所だったが。そんな空気じゃ無い事ぐらいシンはギリギリで理解した。
シンは気が抜けば緩まりそうな頬を引き締めて、
「ど、どうしたんだゆたか。お兄ちゃん、なんかお前の気に障る事したか?」
「私は何なの!?」
キッ、と睨むゆたか。
シンは最愛の人物にいまだかつて向けられた事のない視線を浴びせられ、軽い恐怖を覚えた。
「な、何って……。ゆたかは俺の妹で……」
「違うでしょ!」
ゆたかは強く首を振った。そのたびに、小さな水滴が宙に舞った。涙だった。
「シンお兄ちゃんは、お兄ちゃんなんかじゃないでしょ! シンお兄ちゃんは私のお兄ちゃんなんかじゃないもん!」
「ゆ、ゆたか。何を言ってるのか分からないよ…」
シンは情けなくオロオロしながら、ゆたかの言葉をどう解釈すべきか迷っていた。
「私だって妹じゃないもん! 血だって繋がってないのになんで!」
ヒステリックに叫んでいたゆたかは、ここにきてシュンと肩を落とした。
「なんで……、なんで私だけ……私だけこんな……ヒドイよ……」
「ゆ、ゆたか……。俺が悪いなら謝るから。とにかくこの行動の訳を――」
シンは全く理解できなかった。あの、ゆたかがなぜ?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
いくら自分に問いかけても、何も分からない。
一方、シンが混乱している内に、ゆたかは唇を強く噛んで、
「嫌い……」
と呟いた。
「へっ?」
508 :
satio:2008/10/27(月) 23:18:11 ID:luugzrZW
その言葉は、シンにとって聞き間違いであって欲しかった。
「シンお兄ちゃんなんか! 大っ嫌い!」
言い切ると、ゆたかは泣いたまま部屋を駆けだした。
その瞬間、
ガ ァ ァ ァ ァ ー ー ー ー ー ン !
という除夜の鐘など目では無い、盛大な音がシンの脳内に大音量で響き渡った。
「ゆ、ゆーちゃん!」
こなたは席を立ち、急いでゆたかの後を追い、ドア付近まで近寄ったが、
「ゆーちゃん……」
すでにゆたかは外に出ていった後だった。
こなたは目を釣り上げてシンに向き直った。
「シン、あんたって奴は! なんて事を――」
が、こなたの怒鳴り声は途中で止まった。
そこには、シン・アスカの石像が建っていた。
よほど、ゆたかに大嫌い! と言われたのがショックだったのだろう。驚愕の表情で石になっている。
しかも石なのだが、その瞳からは滝のような涙がダーっと流れていて、怪奇現象みたいで気持ち悪かった。
「この馬鹿! 修正してやる!」
こなたはそのまま走りだすと、シンに向かって、蹴り技の最高峰。飛び後ろ蹴りを繰り出した。
ガン!
その衝撃で石にヒビが入る。そしてパリンと割れて中からシンが現れた。
「はっ!?」
シンは何かに驚いてキョロキョロをまわりを見渡すと、
「ふぅ、なんだ夢か。そうだよな。ゆたかが俺に『大っ嫌い!』なんて言うわけないもんな。はっはっは」
「現実逃避するな馬鹿!」
ゴツン! と、こなたはシンをグーで殴り倒した。
「痛いな! なにすんだよ!」
「うるさい! ちょっとは女心が分かってきたなと思った瞬間これか!」
「はぁ? 意味が分かんないよ!」
「ねぇシン」
その時、ビール片手に静観をしていたゆいが、口を開いた。
相変わらず顔は真っ赤で、仕草はふらついているが、目には正気の光が宿っていた。
「別にね。私はあんたがゆたかを死んだ妹と重ねるのは全然構わないし、別にいいと思うよ。けど」
ゆいは持っていたジョッキをテーブルに置くと、先ほどと違い、呂律がしっかりとした口調で言った。
「ゆたかをマユちゃんにするのだけは止めて」
「……い、意味が分かりません」
「シン……。ゆーちゃんはあんたの人形じゃないよ」
今度はこなたが、少し悲しげな表情を浮かべて言った。
「人形?」
「人形は黙って与えられた役割をこなすけど、ゆーちゃんは違う、ゆーちゃんはマユちゃんの役割を被せられるのが苦痛なんだよ、だってゆーちゃんは、あんたの事が……」
「こなた、そこまで。そっから先は本人が言う事だよ」
ゆいに言われて、こなたはばつが悪そうな顔をした。
「うん。……とにかくシン。あんたはゆーちゃんを全部、マユちゃんと一緒にしようって考えてるんだよ」
「俺が、ゆたかをマユに、だと……」
「シン、この数日間。あんたは誰にプレゼントし続けたの?」
「そんなのゆたかに決まってるだろ」
こなたは首を振り、シンの言葉を否定した。
「違うんだよ」
「なんだと?」
「シンはゆーちゃんにプレゼントをあげるとき、誰を見てたの?」
「誰って……」
誰を見ていた? そんなのゆたかに決まってる。とシンは思った、
ゆたかのために、
ゆたかに喜んでもらうために、
それだけを考えてシンはプレゼントを選んだのだ。
しかし、こなたは言った。
「シンはゆーちゃんを通してマユちゃんにプレゼントをあげてた。違う?」
「!」
「私は、今日あんたからプレゼント貰えて凄く嬉しかった。かがみも、つかさもみゆきさんもみんな、みんな同じ気持ちだったと思う。でもさシン、あんたはまだ、ゆーちゃんにだけ何一つプレゼントしてないんだよ。そりゃ、泣きたくもなるさ……」
509 :
satio:2008/10/27(月) 23:20:30 ID:luugzrZW
「お、俺は………」
シンの手はいつのまにか震えていた。ゆたかが怒ったその理由を、シンは漠然とながら理解し始めていた。
「分かったら行ってきな、シン」
「ゆいさん……」
「しっかり私の妹、“ゆたか”を連れて帰ってらっしゃい。料理が冷める前にね」
ニヤッ、っとゆいは大人っぽく笑った。
「……」
シンはしばし考えて、そして顔を上げると迷い無く走り出した。
行き先は、言うまでも無かった。
つづく。
駄文失礼しました。
>>509 GJ!
シン・・・あまりにもひどいな。これじゃ最低の人間だ
ここで男を見せなきゃ最低人間のままだから頑張れよ!
隣のこなたかわいいよこなた
激しくGJ!
シン・・アンタって人は・・
アスランじゃなくてもこう言いたくなるぜ。ゆたかは、マユじゃない・・!と
こなたとゆい姉さんがいい味だしてる
>>509 GJ!!
シン…ゆたかとマユを重ねるのは絶対に駄目だ
こなたがかわいいw
>>509 GJ!!!
タブって見えてたんじゃなくて、マユ本人にしちゃってたのか………
ってなことはいいからゆたかをさっさと連れてこいや!シン!
>>509 こりゃ最低な行為だな……ひどいぜシン。ゆたか辛いだろうなぁ
だが落ちるとこまで落ちればあとは上るだけだからとっとと連れてくるんだ! まぁ種本編では落ちた後のぼらなかっ(ry
>>491 アニメじゃなくて特撮だが
主人公から悪役に転落させられた挙句
タイトルすら段階を踏んで乗っ取られていった
「宇宙猿人ゴリ」って作品があるんだぜ…。
ちなみにググればすぐわかるよ。
「宇宙猿人ゴリ」→「ゴリ対スペクトルマン」→「スペクトルマン」だっけかw
シン厨アンチスレ荒らすな
OVAのネタが無かったので一つ
シン「つかさ顔面にバレーボール当たったっんだって?」
つかさ「うん、またやっちゃった」
かがみ「…………」
シン「ちょっとまだハレてるな。
しかし、かわいいかわいい妹にスパイクをブチ込むなんてヒドいお姉さんだよな〜かがみはさ♪」
かがみ「……やっぱりそうよね…………」
シン「いや、冗談で言って――イテテッ!つかさ、耳!耳!」
つかさ「お姉ちゃんは悪くないもん!ボールが当たったのはわたしの不注意だもん!
それなのにお姉ちゃんはわたしが保健室に行く時も付いて来てくれたんだもん!
シンちゃん、お姉ちゃんに謝って!」
シン「わ、悪い……かがみ、ごめん。
お前がつかさを一番可愛がってるのを知ってるのにあんなこと言って………」
かがみ「ううん、気にしないで」
つかさ「絶対に許さない!」
かがみ「え?つかさもういいわよ」
シン「どうしたら許してくれるんだ?」
つかさ「えーっとね、今度私達の買い物に一緒に付いて来てくれたら許してあげる」
シン「分かった、荷物持ちでお前らの機嫌が治るんだったら安いもんだぜ」
つかさ「やったね、お姉ちゃん!」
かがみ「全く、今日は私の負けね」
>>515 何と言うカワイソス。シンはまだまだましだなw
>>518 GJ! これは良いKYw
( ゚Д゚)「なぁこなた」
(=ω=. )「なんだい脇役」
( ゚Д゚)「うるさいちんちくりん」
(=ω=. )「黙れよスタッフロール三番目」
( ゚Д゚)「粋がるなよひんぬー」
(=ω=. )「何を言うか負け犬」
( ゚Д゚)「……なぁ、こなた」
(=ω=. )「ん? リセット?」
( ゚Д゚)「この掛け合い、俺に対する精神的ダメージが割に合わないんだが」
(=ω=. )「えー、楽しいじゃん。私まだまだネタあるよ?」
( ゚Д゚)「いや、なんつーか痛みのあるナイフで内臓をゴリゴリやられるような感じがする」
(=ω=. )「そこは痛みのないナイフってネタだろ。いやぁ神経弱いねぇ」
( ゚Д゚)「いいもんいいもん。アレックス(SF3)のところに行っちゃうもん」
(=ω=. )「らめぇぇ。そんな主人公(笑)コンビ組まないでぇ」
(#;Д;)「アンタッテヒトハ……」
(=ω=. )「やっべ虐めすぎた。涙目のシンテラモエスwwww」
手紙『探さないでください』
(=ω=.;)「……やっべ、やりすぎた」
ゆたか「お姉ちゃん……? (お兄ちゃんの部屋の)『中に誰もいませんよ?』」
(=ω=.;)「こ、これはだね、ゆーちゃん! ってアッー!!」
↓
( ゚Д゚)「タツカプ参戦おめでとう」
アレックス「ネクスト参戦おめでとう」
( ゚Д゚)「俺達、ホント似てるよな。最近の立場的にもさ」
アレックス「ああ、これからもお互い頑張っていこうぜ」
こなた「しーん!」
シン「……」
アレックス「いいのか?」
シン「適度に離れないと、な。俺とこなたは近すぎじゃいけないんだよ。近すぎたらこなたまで死んじまう」
アレックス「そんな理由か」
シン「いくらゆるくなっても、アイツを不幸にしてヘラヘラ笑えるのは俺じゃない。他の何を差し置いてもこなただけには生きていて欲しい」
アレックス「だが、お前は女を泣かせて喜べる性格じゃないだろう」
シン「……くそっ」
こなた「……」グスッ
シン「……」
こなた「あ、しん……」
シン「帰るぞ。その、勝手にいなくなったりして悪かった」
こなた「うん……」
OVAといえば…
こなた「そろそろお腹減ってきたかも…」
かがみ「大体あんたがね」
シン「しょうがない、こうなったら現地調達するしかないか…」
つかさ「え?」
みゆき「それは…」
シン「ん?サバイバルナイフ」
スパロボZのトライフォーメーションを見て思いついた
シン「こなた、かがみ、俺は中央を突破してカツサンドとコロッケパンを手に入れる!」
かがみ「OK!私は右に回りこんで、クリームパンとコッペパンをゲットするわ!」
こなた「了解〜チョココロネと焼きそばパンは私に任せたまえ〜」
シン「うおおおおおおお!邪魔だ!どけええええ!」
シン「ふう…目標のパンは全て手に入れたな」
こなた「他のパンはあきらめても、チョココロネは絶対にゲットしないとね」
かがみ「シン、パンを手に入れために他の生徒を投げ飛ばすのはやりすぎよ」
シン「そうでもしなきゃ、これ全部買えなかったぜ」
こなた「昼時の学食は戦争だからね〜」
かがみ「でも、今日は何で弁当じゃなくてパンなの?」
シン「こいつが寝坊したからだ」
こなた「いや〜昨日はゲームをしてて寝るのが遅くなったんだよ〜、かがみは?」
かがみ「ウチは今朝からお母さんがいないから学食のパンなのよ」
シン「とにかく、早く教室へ戻ろうぜ」
こなた「そうだね〜お腹すいたよね〜」
かがみ「つかさとみゆきも待ってるから、さっさと行きましょ」
>>515 宇宙猿人ゴリは一応最初から悪役かつ主役だよ。
たしかにタイトルも描写の比重も徐々にスペクトルマン側に移ったものの
最期まで自分の悪の哲学に殉じたのでTVのシンよりはまだ救いがある…
>>519 クソ吹いたwww
メルブラのシオンも合わせて主人公(笑)トリオが結成出来るなw
>>519 シン怖いよ・・なんでナイフなんか持ってるんだよ・・
>>523 GJ!!!3人のコンビネーションすげえなww。
しかしこういうのはかがみが1番燃えるはずなんだがな
つかシンやりすぎだろ・・投げ飛ばしって
>>525 その三人集まらせたら負のオーラが漂ってきそうだなwwwww
だんだん扱いがよくなるとこまで共通だよwww
某場所見てたらいきなり出てきて不覚にも噴いたw
(=ω=. )「ただいま〜」
シン「どこ行ってたんだ?」
(=ω=. )「ネットの同盟のオフ会だよ。こんなもんもらった」つ赤音シン
泉こなたは赤音シンを手に入れた!
>>525 三人の美しい友情が見れそうだなwww
我ら三人扱いが良くなるときは一緒だ! ってかw
>>528 愚痴るスレか?
あそこ最近クロスロード(姉)が歌いだすから困るw
Mr.ブシドーに絡んだりさ
>>530 たぶん五兄弟スレだ
ラク姉と貧乳同盟を結んで「デビルガンダムのコアになれる券」と「赤音シン(鈴村ボーカロイド)」を交換してたwww
ここらでみなみネタを一つ。
みなみの家に遊びに行った時のこと。家に入るとすぐ、チェリーが廊下に横たわっているのを見つけた。
「よっ、チェリー。悪いけどそこどいてくれるか?通りたいんだ。」
「………。」
チェリーは俺を一瞥しただけで、また寝てしまった。
「なっ、こいつ。」
「ごめんなさい、先輩。チェリー、いい子だからどいてちょうだい。」
みなみが説得するが、チェリーはそこを動こうとしなかった。
「仕方がない、少々荒っぽいが、俺が上だということを思い知らせてやる。」
「えっ?せ、先輩、乱暴するのは……。」
「あー、違う違う。ちょっといたずらするだけだって。」
そして俺は、チェリーの腹をくすぐった。
「ほーれ、どうだ。俺の恐ろしさを思い知るが…」
「わうっ。」
「どわあっ!」
いきなり体勢を入れ換えられ、俺はチェリーにのしかかられた。
「ちょっ、やめっ、重いって!こ、こらっ、なめるな、くすぐったいって!」
「せ、先輩!チェリー、やめなさい!」
「こんな…こんなことで俺は!」(種割れ)
俺とチェリーはしばしの間、じゃれ合いという名の戦いを繰り広げた。
そして五分後。
「ぜー、ぜー。な、なかなかやるじゃねえか。」
俺はチェリーの体毛とよだれまみれになっていた。
「先輩、ごめんなさい。もう、チェリーったら。」
「いや、いい。結構楽しかったし。」
するとチェリーも満足したのか、起き上がって尻尾を振りつつ、どこかへ行ってしまった。
「……チェリー、もしかして先輩と遊んで欲しかったのかな?だから最初、わざとあんな態度を。」
「なるほど。ふてぶてしい態度で通せんぼすれば、俺が何か仕掛けてくるとでも思ったのかもな。
そう言えば、しばらくあいつと遊んでやってなかったからな。結構かわいいとこあるじゃねえか。」
俺は、チェリーが少しだけかわいく思えた。
(ふむ、ふてぶてしい態度か。そうすれば、先輩も遊んでくれる?)
すると今度は、みなみが廊下に寝転がり、俺の目の前で通せんぼをした。
「み、みなみ?どうしたんだ急に、どこか具合でも悪いのか?」
「………。」←ふてぶてしい態度のつもり
「うむ、熱はないようだけど。そんな深刻な顔をするくらい辛かったのか。ごめん、気付いてやれなくて。
よし、部屋まで運んでやるから今日はおとなしく寝てろ。」
「えっ、ちょっ、ちがっ……。」
俺はみなみを抱き上げると、彼女の部屋まで連れていった。
「よし、おとなしく寝てろよ。おばさんには伝えておくから、ゆっくり休め。
今日は帰るから、また今度来るよ。じゃあな、お大事に。」
「せっ、先輩……。行っちゃった、違うのに……。」
俺が去った部屋の中でみなみが枕を涙で濡らしたことは、俺は知る由もない。
ここは一日に投下されるネタの量が多いな、日によるけど。
自分が常駐っていうかSS職人やってるスレもかなりのもんだが。保管庫の人まで化け物みたいな人だし。
気持ち悪い妄想ばかりで困る
>>532 どこにでも歴戦の職人はいるものさ
俺は新参者だが
>>532 自分はシンこなスレがこの板に来てなかったらいまだに新シャアとほのぼの板しか見なかったんだろうな
>>532 シンはチェリーに好かれてることが多いなw
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 01:25:20 ID:11H8VDYe
>>532 なんかここは住人のほとんどが職人って感じがする。ネタ密度濃い
あと住人の精度がすごい。2ch独特の空気(馴れ合わなかったり、名無し前提だったり)保ったままこれだけ和みスレなのはすげーと思う
シン厨アンチスレ荒らすな
同じネタの繰り返しばかりで作者間の個性をほとんど感じないのは気のせい?
どのネタも主人公に魅力がなく
ほとんどのネタに、ただ主人公がモテてることのアピールをしてるだけの方向性しか感じないのは気のせい?
>>540 とりあえずSSスレとネタスレは違うんだぞ、と
1レスの小ネタで作者ごとの個性なんて出すのは無理だし混乱するだけだ
スレ内で作られたキャラの共通のイメージでネタを書くのがネタスレだよ。作者間の個性なんてどのネタスレも基本存在しない
そのキャラもスレによっていろんな壊れ方をしているのがネタスレ。っつーか二次創作ってジャンル自体がそう
さらに言えばここネタスレっつーよりだらだらスレだしなぁ。オチすらいらないでマターリしてりゃいいのさ
恋愛ネタに関して言えば好みの問題じゃね。気に入らなきゃスルーすりゃいいし、ほのぼの・ギャグ・理不尽ネタの割合もかなりある
クロス恋愛自体別に珍しいジャンルじゃないし、ここのマターリ恋愛ネタが好きな人もいるんだよ
残念ながらこのスレ自体が気に入らなかったのなら、ここに書き込まず、ここのことを忘れて別の場所行くのが大人の対応だ
>作者間の個性なんてどのネタスレも基本存在しない
どこのネタスレ見たらそんな発想ができるんだ・・・
よっぽどの糞ネタスレか自演スレしか見た事がないんだな・・・
そもそも恋愛じゃないけどね、ただモテてるだけだけどね
かがみ「オースッ」
シン「はよ。あれ、つかさは?」
かがみ「寝坊したから先行って、だって。そっちこそこなたは?」
シン「同じく」
かがみ「しょうがないわね。あの2人」
シン「しかしなんだな2人だけで登校するとあれだな……その………」
かがみ「へ、変なこと言わないでよ!こっちも意識しちゃうじゃない!」
シン「またまた〜意識してるだろ?普段より3センチオレに近付いてるぜ」
かがみ「そ、そ、そんなわけないでしょ?
あ、あんたの方が意識してるでしょ。歩くのが普段より3センチ狭くなってるわよ」
シン「そ、そんなことないね!」
あやの「あっ、柊ちゃんとアスカちゃんだ」
みさお「相変わらず痴話喧嘩か、仲良いな〜」
あやの「邪魔したら悪いから先行ってましょ」
みさお「おう!教室来たらからかってやるぜ〜♪」
>>544 「スレの大勢の空気に流されない一言居士一匹狼な俺様チャンワカッテルカコイイ」
と自己陶酔したいんでしょ。
実際には単なるいやがらせ、それも人の少ない深夜〜未明にコソコソ書き逃げるのが精一杯だけどw
これ以上はスレチだからこの話は終了、続けたいなら避難所でやってくれ
ここからは通常のこなシンスレの流れで
>>545 あやののシンに対する呼び方がアスカちゃんになってるw
(=ω=. )「む。なんだこれ?」ペラッ
敵「ふははははーっ!」
シン「まてゐ!」
アレックス「これ以上の狼藉は」
シオン「我ら主人公が許しません!」
敵「何だ貴様ら!」
シン「ヒーローミラコロ!」
アレックス「ヒーローマッチョ!」
シオン「ヒーローパープル!」
敵「かかってこい!」
シン「うがぁぁぁぁぁぁーーーっ!」
アレックス「ぐ、まさか一撃も返せないなんて……」
シオン「よ、予測通りです」ガクッ
(=ω=. )ジー
ひより「……」(目をそらす)
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 15:37:36 ID:U/7J5qpY
もてるどころか普通にシンにエロゲ主人公やらせてるだけじゃん
新シャア板にカエレ!
新シャア板に帰っても見るところがない
ひより「は……? よく考えれば私の出番も少なくなってきてるっすよ!?」
ガチャ バタン
(〇ヮ〇)ジー
みなみ「……」ジー
黒井「……」ジー
あきら「……」ジー
ひより「やばい! あの家はヤバいっすよ! えぇい私にはアレックス×シンを完成させる義務があるんすよ! 筋肉ダルマに抑え込まれる色白ショタを!」
(=ω=. )「ひよりんを怒らなくていいの? シン」ミノホドヲワキマエヨ
( ゚Д゚)「おま、俺をコミケに連れてっといて今更言うのか」グアァァァァ
(=ω=. )「あー、種ゾーンには未だにいっぱいあるもんねぇ。私のパソコンぶち壊してた頃が懐かしいよ」オヤジィィィィ
>>555 ひより…自重しろw
確かにひよりの出番が今スレではないなー
前スレか前々スレではかなり出番があって、ベスト5にまで入ったのに…
つーか、今スレでのみゆきさんの快進撃が凄い
( ゜Д゜)「……(呆然)
(=ω=. )「やべ、やりすぎた」
ひより「どうしたんすか?」
(=ω=. )「ライブアライブ(オルステッド)、聖戦の系譜(シグルド)、西風の狂詩曲(シラノ)、バハムートドラグーン(ビュウ)をやらせてみた」
ひより「RPG不幸主人公四天王……っ!?」
>>557 RPGではないがスパロボZのセツコを加えたら、戦隊ものができるなw
元ネタ知らんが、557見て噴いたwww
>>558 結末が判明した途端に本スレが葬式状態になった主人公のことかー!
あとシンとの絡みが多いから専用のスレまで出来てる
ひなた「今年のスパロボ同人はセツコ×シンが主力」
ひかげ「それないと思う」
セツコは確かに不幸だが不幸主人公上位陣はもっといっぱいいるぜ
まぁそれでも四天王が断トツな気はするがw 寝とられが基本ステータスかよww
普通に応対する辺り、ひかげもしっかり毒されてるなw
カイム、フォウル、アーク、ペルソナ3とかどん底はまだまだいっぱいいるぜw
こなた「主人公(笑)トリオはまだマシだね」
シン「確かにそうだけどそもそもベクトルが違うような・・・」
タカヤ兄さんとかマリンとかも忘れるな!
不幸な主人公ってたくさんいるんだな…
こなた「シン、明日のバイト変わって〜」
シン「ちょっと待て、オレにも予定が」
こなた「じゃ、よろ〜」
シン「人の話聞け!」
かがみ「なによ、ちゃんと持ってきなさいよ!」
シン「忘れてたもんは仕方ないだろ!?」
かがみ「開きなおんな!」
シン「ちょっと待て、暴力反――」
ななこ「ほらアスカ、これ今週までにしてこいよ」
シン「何でオレだけ?」
ななこ「補習分や♪」
シン「はぁー………」
シン「なんだよ、今日は………」
みゆき「そ、そんな日もありますから」
シン「ダメだ、イライラしてきた………」
みゆき「シンさん………そう言う時は保健室に行きましょう。皆さんもいますし」
シン「今は誰とも会いたくないんだけどな〜」
ふゆき「あら、アスカ君いらっしゃい。」
あやの「今皆でお茶してるのよ」
シン「ふーんハーブティとクッキーか」
つかさ「ハーブティはゆきちゃんが持って来て、クッキーはゆたかちゃんが家庭科で焼いたんだよ」
みゆき「シンさん遠慮なさらないで下さい」
シン「まあ、せっかくだから頂くか」
ゆたか「柊先輩、今度お菓子の作り方教えて下さい」
つかさ「わたしなんかより、峰岸さんの方が上手だよ〜」
あやの「そんな、料理だったら妹ちゃんの方が上手いわよ」
みゆき「でしたら、今度このメンバーで料理教室をしませんか?」
ゆたか「おもしろそ〜是非やりましょうよ」
ふゆき「のどかですね〜」
シン「いいんですか、保健室をこんな風に使って」
ふゆき「保健室は生徒のケアをするところですからね。いいんですよ
どうですか?気が晴れましたか?」
つかさ「――だったらシンちゃんに味見してもらおうよ、ねえシンちゃーん?」
シン「………はい」
空気を読むことなく。癒し系ヒロインズを集めて見た。後悔はしていない
GJ!すげえ、最強メンバーだ。物凄く癒されたぜw
>>552 エロゲでも最終的にルート決めるからまだマシ。
このスレのシンはつねに受身で相手が勝手に惚れてくれる。
まるでエロゲのアニメ化のようだ。
>>568 なんという癒し系w
この空間なら心が洗われるな
>>658 そのうち全員がクッキー焼いてきて誰を誉めるか悩むんですね
地獄だぞこりゃw
これはまたロングパスだな
これもある意味癒しのAAかな?
_人人人人人人人人人人人人人人人_
''> いやされていってね!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
/^\
/| /ヽ `、 ,. -―-、, -z:ァ―rー―- 、
/ 丿/ ヽ∧ ム. /::) (:)/// イ (7 (」 lヽ
/' ̄ `、. _|_/ ヽ ト―
>>572 携帯じゃ文字数の限界を超えて書き込めない…orz
575 :
satio:2008/10/29(水) 23:40:53 ID:+xTRMxGi
こんばんわ。次から前回の続きを投下します。
576 :
satio:2008/10/29(水) 23:43:41 ID:+xTRMxGi
○
泉家から程近い橋の上。その中央付近まで走ると、ゆたかは息を切らしながら立ち止まった。
「はぁ、はぁ……」
肩が激しく上下する。重い体を橋の手すりに委ねる。
「苦しい……」
病弱な体が、急激な運動をした事に対する抗議の悲鳴を上げている。
いや、苦しいのは体だけじゃない。
『ゆたか』
シンの言葉がゆたかの頭をよぎる。しかし、シンはゆたかの名を呼んでいながら、ゆたかを見ていない。
『ゆたか』
見ていない。
『ゆたか』
見ていない。もしかしたら一生見てもらえないのかもしれない。
ゆたかは自分の予想にぞっとして肩を抱き、怯えた。
それは、恐怖以外の何者でも無かった。
シンにとってこなたはこなた、かがみはかがみ、つかさはつかさだ。しかし、
「私だけ、マユちゃん……」
それは別にゆたかでなくとも良いという事になる。要はマユの代わりになる人間なら誰でも……。
「そんなの嫌……」
気付き始めてはいた。けど、そんな事は無いと頑張って否定し続けてきた。
しかし、今日で確信させられた。シンにとってゆたかはゆたかではなく、
(やっぱり私は、マユちゃんでしかなかった……)
いや、とっくに気付いていたのかもしれない。
今までのやさしさも全部、自分ではなくマユに向けられたものだと。
とっくに気付いていのかもしれない。
だけど、そんなシンの優しさにゆたかは何度も心を高鳴らせた。シンを独り占めしているとの優越感に浸った事もあった。
「馬鹿みたい……。私、ホントに馬鹿みたい……」
惨めだった。
たんに知り合いとして付き合っていくならそのままでも良かった。
たんに仲の良い同居人として、友達より少し上の存在として付き合っていくだけなら、ゆたかはマユとして捉えられても何も問題は無かった。
けど……いつからか、そんなのは嫌だと思うようになった。
(好きだもん……。だって好きなんだもん……)
自分は一番愛されている、それは確実だ。けど、一番愛されていない、それが現実だ。そしてそれは、
一番不幸だった。
「……でも、よく考えたら当たり前だよね」
ゆたかは自嘲気味に言った。
自分はみなみやパティ、みゆきみたいに美人ではない、かがみや峰岸のようにしっかりしているわけでもなければ。つかさみたいに料理が上手いわけじゃない上に、こなたやひより、みさおみたいに人を楽しませる事もできない。
ゆたかはそう思うと肩にズーンと重いものがのしかかった感覚に襲われた。
(私がシンお兄ちゃんに仲良くして貰えたのは……愛してもらえたのは死んだマユちゃんに重ねているから)
だから、ゆたかは、気付いても気付かないフリをしてずっと我慢していた。
それしかないから。
何の魅力も無い自分が、シンに振り向いてもらうにはそれしか無いから、構ってもらえるにはそれしか無かったから、それを通してきた。
しかし今日、ゆたかはそれを否定した。
罵倒し、プレゼントを投げつけ、最悪な形で善意を振り払った。
もう、シンは自分には優しくしてはくれないだろう。
「ごめんなさいマユちゃん……。私、会ったこともないのに、あなたの事嫌いになりそう……」
大きな瞳を瞼で閉じる度に、涙がポロポロと零れ落ちた。しゃくりを上げると、息が白くなって宙に拡散した。
ゆたかには、分かっていた。マユが何も悪くない事はゆたかは良く分かっていた。
分かってはいるが、こうも考えてしまう。
マユがいなければ、もしかしたら自分は一人の女として見てもらえたのかもしれない。と……。
577 :
satio:2008/10/29(水) 23:46:40 ID:+xTRMxGi
「そんな訳無いのに。分かってるのに。……本当、私って馬鹿だな……」
ならばせめて、本当に血がつながっていれば、その愛を感じながら幸せに過ごせたのだろうか?
(ううん、違う……)
ゆたかは小さく頭を振った。
血が繋がっていようがいまいが関係ない。どうであれ、ゆたかはシンが好きになっていたと思う。
だから、この悲しみは、きっと嫉妬だ。
マユばかりで自分を見てくれないシンへの苛立ちだ。
自分の魅力不足をマユのせいにして、悲劇のヒロインを気取っているだけだ……。
「最低……。私、馬鹿で最低で惨めで……。救いようがない……」
ゆたかは膝に顔を埋めた。
一人の女として見て欲しいと思いつつ、妹としての居心地の良さに浸ってきた自分が、今更何を言っているのだろうか?
「帰りたく、ないな……」
身勝手な自分に気付いてしまった。
その上、妹の立場も捨てた。そんな自分がどの面下げてシンの前に立てばよいのか、ゆたかは分からなかった。
「帰りたく……ないな……」
もう一度ポツリと呟いた。その時、
「それはダメだな」
男の声がゆたかに聞こえた。ゆたかが急いで声の方に顔を向けると、橋の入口に男が一人立っていた。
「シ、シンお兄ちゃん!?」
「暗い時に外をうろついたら危ないっていつも言ってるだろ……」
シンは少し怒ったような困ったような微妙な顔を浮かべながらこちらに近寄ってくる。
反射的に、ゆたかはシンから逃げようと、反対方向に走り出そうとした。だが、
「!?」
ゆたかの足がスッと地面から遠ざかった。
「えぇ!?」
「逃げないでくれ、ゆたか……」
いつの間にか、シンは真後ろにいてゆたかを抱き上げていた。どうやら一瞬で五十メートルはあった距離を駆け抜けたらしい。
「は、離してよシンお兄ちゃん!」
ゆたかはジタバタともがく。しかし、シンの腕はその小さな体をしっかり捕らえて離さない。
それどころか、ゆたかは体を無理やり前向きにされ、シンと顔を合わす事になった。
目線が合う。
ゆたかはシンのその哀しげな視線から反射的に目を反らした。
「ゆたか。ごめんな……」
「あ、謝らないで……」
「ごめんな、ゆたか……」
「謝らないでよ!」
思ったより以上に大きな声が出て、ゆたかはびっくりした。しかし、ゆたかもここに来てあふれ出る感情と言葉を止める事はできなかった。
「私、身勝手なの! だから。謝られる資格なんてな――」
「ゆたか」
シンはゆたかのオデコに触れるようなキスをした。
(えっ……)
ゆたかは、驚いた。驚いて驚いて、逆に冷静になったほどだった。
「シ、シンお兄ちゃん……」
「泣かないでくれゆたか……」
シンは悲しげに言った。
「俺は、なんでゆたかがそんなに自分の事を悪く言うのかは分からない。けど……、それは俺の甘えが原因だって事は分かる」
「甘え?」
「……俺は、マユを愛していた。家族として俺はマユの事を本当に愛していた。だから、その愛する人を守れなかった俺は……」
シンは言葉を止めた。そして何かを思い出し、なにか辛いものでも見せられたような、哀しい顔をした。
「守れなかった俺は、色んな感情に潰されそうだった。だから……だからゆたかをマユのように可愛がる事で、紛らわそうとしたんだと思う。だけど、それはお前の希望も、想いも、全てを無視したものになっていたんだな」
そしてシンはゆたかを地面に降ろした。
ゆたかは逃げなかった。
シンはそれを確認して、気をつけ! をすると、そのまま頭を深々と下げた。
「嫌な役目、をやらせちゃったな。ごめん……」
「シン、お兄ちゃん……」
「でも、これだけは信じて欲しい。俺はここに来て幸せをくれた皆が好きだ、大切だ。だから俺はゆたかの事も好きだ」
シンは、そう言って頭を上げ、ゆたかを真っ直ぐ見つめた。
ゆたかはさっきみたいに、目を背けたりはしな無かった。
「俺はゆたかが大切なんだ。ゆたかを愛してるんだ。ゆたかが、ゆたかだから好きなんだ……。多分、見た目が全然違うのにマユと重ねたのも、ゆたかだったら、守りたいと思えたからだ……」
「シンお兄ちゃん……」
578 :
satio:2008/10/29(水) 23:50:32 ID:+xTRMxGi
「でも、ゆたかがあまりにも優しいから、俺はゆたかに、マユまで求めた。お前の気持ちも考えずに……」
そしてシンは、懐から何かを取り出して、控えめにゆたかに差し出した。
「ゆたか、これを……」
それはリボンだった。レースのついた赤いリボン。
「……これは本当にお前のためだけのプレゼントだ」
「これは……」
可愛いらしいリボンだった。
これはどう見てもマユが付ける類のものではないと分かる。写真で見たマユより、もっと幼い子用のリボン。
「お金が無かったから安物だけど。ゆたかのためだけに……。ゆたかなら似合うと思って買ってきた……受け取ってくれないか?」
「私の、ために……?」
ゆたかは、繊細なガラス細工にふれるように、おそるおそるリボンを受け取った。
赤いレースのついた可愛らしいリボン。だが、それだけに自分には、良く似合いそうなリボンだった。
「……嬉しい」
瞳が滲んだ。涙が溢れた。その涙は先ほどまで流していた涙とは種類が違う涙だった。
だって、さっきまで泣いていた時はあんなに冷たかった心が、今はこんなに暖かいのだから。
「大事にするね……」
そして、ゆたかは微笑みながらリボンを胸に抱いた。
その光景を見たシンは、最初は嬉しそうに笑ったが、すぐに真剣な表情になった。
「ゆたか。ごめんな。これからはちゃんと、俺はお前を……」
「無理しなくていいよ」
ゆたかはシンの言おうとする事を理解して、それを許容した。
「えっ……」
「無理しなくていいよシンお兄ちゃん。ちゃんと小早川ゆたかとして見てくれるなら。妹でも誰でもいい。たまにだったら私にマユちゃんを重ねたって構わない」
そして、ゆたかはシンの手に自分の手を伸ばして、きゅ、っと握った。
「だって、シンお兄ちゃん。私が好きだって……。ゆたかが好きだって言ってくれたから……。それが分かっただけで。私は安心できるから。だから……」
「ゆたか……。ありがとう」
シンはそのゆたかの手を両手で握り返して目を閉じた。まるで、なにかに祈るように、感謝するように……。
そして、そんな愛しい男性を見て、ゆたかは小さな決心を固めた。
(いつかそこから……。妹から昇格するように頑張るから……)
クシュン!
ゆたかから小さなくしゃみの音が響く。
続けて、そらから白い雪がパラパラと舞い降りてきた。
「あっ、雪……」
寒い、寒いとは思っていたが、ついに振り出したようだ。
「さぁゆたか、風邪を引くといけない。帰ろうか。俺達の家に」
「……うん」
そして二人は手を繋いで歩きだす。もう、いつかみたいに、虚しさは感じなかった。
「シンお兄ちゃん」
「ん?」
「メリークリスマス」
「ああ、メリークリスマス。ゆたか……」
雪は、朝になったら積もりそうなぐらい降っていて寒かった。けど、
なぜかゆたかは寒いと思わなかった。
つづく。
長文駄文失礼。
リアルタイムで読ませてもらったぜGJ!!
というか終わりじゃないのか・・・まだシンが何かやらかす気か?www
つかさ「グーンください」
店員「どうぞ」つ(ジオグーン)
つかさ「ひょえー」
GJ! ゆーちゃんはまったく悪くないのに、やさしいなぁ
しかしまたKYが何かやらかしそうな予感がプンプンとww
>>574 いや、俺はドコモ。機種が古いから文字数制限がキツい…
>>579 GJ!続きが気になるぜw
satio氏GJ!!ゆーちゃんの優しさに自分が泣いた
つかさ、グーンとジオグーンを見分けられるようになって(泣)
シンをエロゲの主人公でもなんでもしてくれるのは勝手にしろって感じなんだが
らき☆すたはエロゲじゃないんだよ クソ種厨が
娼婦扱いにしやがって・・・氏ねじゃなくて死ね
グーンとジオグーンの見分け方って色か?
つかさ「グーンもジオグーンもあるけど…スーパーグーンは?」
シン厨アンチスレ荒らすな
PGにデスティニーガンダムが出ないのは人気がないから?
>>582 じゃあドコモは長いSSは細かく区切らないいけないのか
なんかスレチごめん
携帯使うと自演でスレ住人が大勢いるように見せられるからいいよね
でもAA貼る時ぐらいはPC使ったほうがいいよ
コピペも大変だしね
>>592 毎晩真夜中の粘着ピンポンダッシュの手口自己紹介乙、あーキモキモ
こなた「あれみゆきさん、眼鏡は?」
みゆき「今日の朝割ってしまって、すみませんが皆さんのノートを措かし願えませんか?」
シン「みゆきには普段世話になってるから、それくらいお安い御用だ」
こなたのノート
みゆき「(字が個性的すぎて私では分かりません………)」
つかさのノート
みゆき「(丁寧過ぎて最後までかかれていませんね…つかささんファイトです)」
シンのノート
みゆき「(お願いします!…白紙!?……シンさんはどうやって勉強しているのでしょう?………)」
かがみ「はいノート。ったくあいつら本当に使えないわね」
みゆき「あの〜このことは皆さんにご内密に、せっかくのご好意を………」
なぜシンは白紙なんだwww wwww
どこが「お安い御用だ」だwww
>>594 白紙www授業は真面目に受けろよwww
きっと特殊なペンで書いてるんだよ。
普通には見えないみたいな
>>594 シン「あれ?」
こなた「どったの?」
シン「みゆきさんに貸したはずのノートがある」
こなた「もしかして…みゆきさんに貸したノートって朝買った新品のやつじゃ?」
シン「…………あっ!!!!」
ってヴィジョンが見えた
>>590 PG、1/100はそんなに売れないから
>>594 1、この授業ノートは日本史、世界史のノートだった
2、物理や数学でZAFTで一度やったものだった
3、ついに書いた文字までがミラコロ化した
どれだろうw
今時「無さ杉」とか使う奴がセンス云々ってwww
ここは糞寒いネタに無理矢理GJ言うスレです
バレバレなのに複数を気取りたがっていちいち切り替える奴の
暗い情熱ってホントに気持ち悪いね。
ここ最近どうもシン関連のスレが荒らされてるみたいだな
いちいち反応してやるなよ
疲れるだけだぞ、ほんと
いやあしかし
>>594のスベり具合は相当なもんだろ
>>599 しまった!その可能性は考えてなかったwww
>>601見て改めて考えたんだが、シンってなんの教科ならノート取ってるんだろ?
英語……元々母国語なためノート必要なし
理数系……ZAFTで習ったから必要なし
歴史系……寝てる
…残ったのは………国語?
>>606 レッドカーペットワロタ闇雲にマンセーしてるだけだなwwww
基本全部寝てるかもね
ただザフト時代にノート取らなくて大失敗してるがw
黒井先生の鉄拳制裁クルー?
シン「文系科目もいざとなればかがみやみゆきに頼ればいいしなぁ」
こなた「くそッ!こうなれば心を入れ替えてガリ勉優等生へとジョブチェンジするしか!」
つかさ「無理だよこなちゃん!私達には分不相応だよ、そーゆーのは想いだけでも力だけでも無理なんだよ!」
ななこ「ふはははは。アスカの成績が悪けりゃあ補習を設けて思う存分マンツーマンのレッスンが出来るってもんやで」
ひかる「くっ…奴は理数系は完璧だからな。生徒としては優秀極まりないから悪くも言えん」
ふゆき「少しぐらいは無理して怪我とかして欲しい…なんて、言えませんよね…」
( ゚Д゚)「……zzz」
(=ω=. )「この野郎……」
黒井「そぉい!」
( ゚Д゚)「ゴフッ 痛ってぇ!?」
(=ω=. )「え? シンが寝込みを襲われた!?」
( ゚Д゚)「な、気配感じなかったぞ今!」
黒井「教師の拳やからな。ノートを……ってちゃんと取ってるやないか」
( ゚Д゚)「五秒おきに寝てますから取ってありますよ」
(=ω=. )「あ、それ私も得意。九割寝てるけどノートだけは取るんだよね」
黒井「わかるでその気持ち。大学でもそんなんやった」
( ゚Д゚)「……(俺殴られ損?)」
話は聞くが右から左
ノートは取るが理解しない
ノートを取りつつ話を聞かないことを極める
学生ってこんなもんだしなw
殺気やのうて愛が籠った拳やからな、わかるで
ななこ「送信…あれっ?書込めん!?えい…えい、ようやくや〜」
お前らが勝手に付け加えた妄想設定を無駄に分析・・・
あほかこいつら・・・
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 01:03:26 ID:MDywFoAc
勉強しないから本編でも負け犬なんですね。分かります
シン厨アンチスレ荒らすな
なんとなくすれ違う二人を書いてみた
シン「なぁ、かがみ」
かがみ「何よ?」
シン「お前今好きな人いるか?」
かがみ「え…い、いるわけないでしょ!」
シン「……そっか」
かがみ「そういうアンタはどうなのよ?好きな人いるの?」
シン「俺はいるけどな」
かがみ「え…誰よ、教えなさいよ?」
シン「嫌だね……そうだな、かがみに好きな人が出来たら教えてやるよ」
かがみ「……そ、そんなのすぐに出来るわけないじゃない!もういいわ!」
シン「おい、かがみ!」
かがみ(シンに好きな人がいたからってあんな態度とっちゃった……もう最悪)
シン(かがみが俺に気があるんじゃないかと思って探りを入れたらこれか……何やってんだ、俺は)
シンかが(こんなんじゃ一生付き合えない……)
朝っぱらからニヤニヤさせるんじゃない!
告白する時はこのダブルツンデレは喧嘩しながらしそうだなwww
>>622 こんな感じ?
かがみ「あーもううるさいわね!好きな子いるなら私なんかにかまってないでとっととその子のとこにでも行ってきなさいよ!」
シン「このわからず屋が!だからかまってるんだろうが!」
かがみ「な……なにどさくさと勢いで変な事いってんねよ!」
シン「言わせたのはどっちだよ!そういうアンタはどうなんだよ!」
かがみ「私だってあんが好きにきまってをじゃない!悪かったわね!」
=ω=.「このだぶるつんでれは昼休みの教室で何やってるんだい?」
(○ワ○)「…………。」
・ω・「どんだけー……」
ドサクサ紛れに何言ってんだw あと、つかさの顔文字で和むw
つっまんねー
>>623 GJ!!何やってんだこのカップルはww
俺の寝言体現化サンクス!
昼休みに周りでそんなことされたら、こなたたちみたいになるなw
今日はハロウィンだから、かがみが張り切りそうだw
_ ‘ー’ (⌒)
. ,-、 //⌒ / (こ○こ)
てOう 〈.::.{ __, ベ.ー-< ‘ーヘ_ノ
‘ー’ ,ゝ'´.::.::.::.::.::|.::.::.::.::`丶、
/ :.::.::.::.::.::.::.::j.::.::.::.:: く ̄
{ヽ ,'.:/.::.::⌒/|.::.::ハ⌒.::.::.:ヽ ハ
∨\_ {/.::.::/:./ |::/ ヽ\.::.::|.::V }
. / / ∨イ.::/≡≡l/ ≡= ハ.:.|ヽ「∨
ヽ_{ |.:ハ:::::: 、_,、_, ::・{:.? ∨
\. |ヘ.::.:l、 _(_ ノ_ イ.::| /
/.::.\ ヽ::| ∨{ / |.:/ .xく
/:/.::./\ ヾ\ 「] /| ノ'/.::.::l
/.::./.::./.::.::.: _} |lヽV/ l|r'´.::.::l.::.|
l_;斗-く :.::.::. 〈 j >ω<.| :.::.:: l.::.|
V`ーく¨ヽ.::j≧ヘ / ∧ }| :.::.:: l.::.|
_ ‘ー’ (⌒)
. ,-、 //⌒ / (こ○こ)
てOう 〈.::.{ __, ベ.ー-< ‘ーヘ_ノ
‘ー’ ,ゝ'´.::.::.::.::.::|.::.::.::.::`丶、
/ :.::.::.::.::.::.::.::j.::.::.::.:: く ̄
{ヽ ,'.:/.::.::⌒/|.::.::ハ⌒.::.::.:ヽ ハ
∨\_ {/.::.::/:./ |::/ ヽ\.::.::|.::V }
. / / ∨イ.::/≡≡l/ ≡= ハ.:.|ヽ「∨キモいハーレム妄想癖のある
ヽ_{ |.:ハ:::::: 、_,、_, ::・{:.? ∨ シンヲタはこの世からいなくな〜れ
\. |ヘ.::.:l、 _(_ ノ_ イ.::| /
/.::.\ ヽ::| ∨{ / |.:/ .xく
/:/.::./\ ヾ\ 「] /| ノ'/.::.::l
/.::./.::./.::.::.: _} |lヽV/ l|r'´.::.::l.::.|
l_;斗-く :.::.::. 〈 j >ω<.| :.::.:: l.::.|
V`ーく¨ヽ.::j≧ヘ / ∧ }| :.::.:: l.::.|
ハロウィンネタ
こなた「やあシン。帰るの遅かったね。」
シン「・・こなた。そのカボチャはなんだ?どうぶつの森か?」
こなた「ふふふ・・ねー少年。今日何の日かわかるかい。」
シン「今日って31日だよな。なんかあるのか?」
こなた「今日はハロウィンだよ。」
シン「ハロウィン・・あの仮装してTrick or treat?ってやつか。」
こなた「そうだよ。今日みんなよんでハロウィンパーティーするからね。」
シン「唐突だな・・でも俺仮装道具持ってないぞ」
こなた「ふふふ・・このこなた様にぬかりはないぜ。」
シン「なんだその怪しげな笑みは・・まさかコス喫茶のじゃ。」
こなた「いんやー。今日はこれを着てもらうよ。」
シン「まて!それはどうみてもリュウタロスだ。まさかそれを着て・・」
こなた「答えは聞いてない♪」
シン「ちょ、待て!」
しばらくお待ちください
シン(リュウタロス)「(泣)」
こなた「うん、似合ってるよ。さすが中の人が同じなだけある。」
シン「どうみてもハロウィン関係ないし・・」
こなた「まあまあ、さらば電王公開記念ということで。・・では早速。Trick or treat?シン」
シン「え?」
こなた「だからTrick or treat?だって」
シン「そういわれてもな・・俺お菓子なんてもってな」
こなた「じゃあトリックだね♪」
だきっ。
シン「ちょ、なにをする!////」
こなた「だってお菓子持ってないんでしょ?だからトリックだよ。」
シン「顔を擦り寄せるなぁぁ!つかカボチャ痛い!でかい!」
ガチャ
ゆたか(狼コス)「お姉ちゃんお兄ちゃん準備は・・」
シン「ゆ、ゆたか!助け」
こなた「あーゆーちゃん。」
ゆたか「な、何してるの?」
こなた「んートリックだよ。シンお菓子持ってないらしいんだよね、これが」
シン「ゆたか!そういうわけだからお菓子あったらすこし分けてく」
ゆたか「お兄ちゃん!」
シン「は、はい」
ゆたか「・・Trick or treat?」
シン「・・・・」
つかさ(コウモリ)「・・シンちゃん、Trick or treat?」
シン「・・・Trickで。お菓子持ってないから・・」
つかさ「どんだけ〜・・(こなちゃんいい情報ありがとう!)」
かがみ(フランケンシュタイン)「シ、シン!Trick or treat?ベ、別にお菓子がほしいわけじゃないんだからね!」
シン「ならなんで仕掛けてくる・・」
かがみ「か、勘違いしないでよね!日頃の恨みを晴らしてやろうかと思っただけだから!」
みゆき(アークデーモン的な悪魔)「シンさん!・・その・・Trick or treat?」
シン「(今度は何させられるんだろう・・)」
みさお(ヴァンパイア)「ウサ目〜Trick or treat?だってヴァ」
シン「・・・・お前は何が望みだ」
みなみ(魔法使い長門)「せ、先輩・・Trick or treat?」
シン「・・もう勘弁してくれ。」
??(エクシア)「俺が・・俺がTrick or treat?だ・・!」
シン「おまえどっから沸いてでた・・」
シン「・・そうじろうさん。ハロウィンって恐ろしい祭なんですね。」
そうじろう「お前は俺を怒らせた!あんなうらやましい・・ゲフンゲフンけしからん状況におかれていながらぁぁ!俺もいたずらされたかったのにぃぃ!」
シンがなにをされたかはご想像にお任せします笑
シン「仮装か。何をやるかな」
ひより「先輩はこれっすよ」
シン「何だこれ」
ひより「牙っす。先輩の場合黒髪赤目なんでこれつけて衣装変えれば吸血鬼コスっすよ」
シン「そうか? やってみるか……」
シン「Trick or treat?」
ゆたか「きゃぁぁぁぁぁ!?」
(=ω=. )「ゆーちゃん!? ってのわぁぁぁぁ!?」
シン「おい。俺だよ、シンだよ」
ゆたか「お、お兄ちゃん?」
(=ω=. )「び、びっくりした。ハマりすぎだよ」
ゆたか「あ、あはは(こ、怖い)」
シン「……」
( ゚Д゚)「……ゆーちゃん、怖い顔してごめんな」
(=ω=. )「あ、この顔だと怖くない」
ゆたか「お兄ちゃん演技出来るんだね〜」
( ゚Д゚)「……(複雑)」
シン「つ、九十九が事実上の倒産!?」
こなた「何をそんなに驚いているんだい」
シン「こなた・・・お前のPCは九十九製品の自作だぞ」
こなた「あ、シンが私のPC壊してたときのか。何かまずいの?」
シン「保証契約・・・」
こなた「・・・あ」
まさかあのネタがこのような結末を迎えるとは・・・
>>633 かがみはお菓子も欲しいだろw
>>634 シンは目が赤いから吸血鬼コスはぴったりだなw
>>635 倒産した会社の保障ってマジでどうなるんだろう…
>>635 あのハイスペックPC九十九のだったのか・・・
( ゚Д゚)「……」カチカチ
(=ω=. )「おや、3rdかい」
( ゚Д゚)「ああ。面白いな」
(=ω=. )「7年間やりこみ続けられているタイトルだからねぇ」
( ゚Д゚)「キャラもいいよな」
(=ω=. )「お前の目当てはどうせチュンリーだろ」
( ゚Д゚)「え、いや俺は……」
(=ω=. )「ふ、彼女は40代だよ」
( ゚Д゚)「!?」
(=ω=. )「彼女の誕生日は1968年3月1日。あとはわかるね?」
( ゚Д゚)「……」
( ゚Д゚)「俺は、俺はアレックスを使ってやりたかっただけなんだ」
白石「嘘つけ。エレナ目当てだろ」
( ゚Д゚)「否定はしない」
シン厨アンチスレ荒らすな
(=ω=. )「これからPC部品どうすんの?」
( ゜Д゜)「ま、若干高くつくけど別の場所で買えばいい話だな」
(=ω=. )「〜♪」
( ゜Д゜)「(あれ、俺最近PC壊してないよな……?)」
(=ω=. )「シン、ありがと〜」
( ゜Д゜)「あ、いや、別にお前の為じゃない!(ま、いっか)」
こなた「はぁ………」
シン「どうした?」
こなた「今日から日本シリーズでしょ。
延長でアニメが伸びるかと思うと………」
シン「そんなことか」
こなた「そんなことって言うけどわたしにとっては死活問題なんだよ!」
( ゚Д゚)「見よ!これを」
(〓ω〓.)「これをって……HDD!?」
( ゚Д゚)「ただのHDDじゃないぜ!カスタマイズしたんだ!
容量は5テラ、日本以外のどの国の番組も予約、試聴可能。
もちろん同じ時間帯は100個までなら録画可能!」
こなた「シン……わたしのためにそんなものを………」
( ゚Д゚)「気にするな。
そしてこれの最大のウリは……声が全て若本ボイスってことだ!」
(#〓ω〓.)「だからそれはいらないんだよ!」
バキャッ
( ゚Д゚;)「ああ、3時間もかけて作ったオレの傑作がー!!」
>>641 三時間で作れるとかw
もちろんBGMも若本声になるんですね
11月に誕生日がある人達
11月4日 峰岸あやの
11月14日 天原ふゆき
>>634 (◎д◎ )「吸血鬼がイヤならコッチはいかがッスか?」
つ『退魔の鞭』『背中に十字架の意匠のついた皮製の服and皮の短パン』
今度の新作、中の人がシンなんだよね
萌えアニメボイスも恋愛ボイスも若本か
精神が壊れるなw
若本ボイスの種類
穴子
バルバトス
ブリタニア
セル
メカ沢
音速丸
ちよ父
テッカマンオメガ
ビクトリーム
天の声
この中から好きなのを選べます
ここで黒井先生ネタを一つ。
日曜日。俺、こなた、ゆたか、そうじろうさんは、河川敷で野球をしていた。
「よし。ゆたか、行くぞー!」
「それぇっ!」
「オーライ、オーライ。」
俺が投げたボールをゆたかが打ち、それをこなたがキャッチした。
「あー、取られちゃった。」
「でもゆーちゃん、今のスイングは良かったぞ。その調子だ。」
キャッチャーを務めるそうじろうさんが、ゆたかを褒めた。
「さて、次は俺がバッターで、こなたがピッチャーか?」
「ちょぉっと待ったァー!」
その時、河川敷の上から声がした。
「シン・アスカ、野球するならウチを忘れてもろたら困る。さあ、ウチと勝負せえ!」
そこには、背番号26のついたロッテのユニフォームを着た黒井先生がいた。
「せ、先生?」
こなたが呆然としている。無論、俺たちもだった。
「あのー、どうしてその格好をしてるんですか?今はシーズンオフですよね?まさか、街に出る時もその格好で…」
「ふっ……。アスカ、勝負や!答えは聞いてへん!」
「いや、まだこっちの答えを聞いてませんって!」
結局、俺は黒井先生と勝負をすることになった。
「じゃあ三球勝負で、俺が一度でも空振りしたら勝ちでいいですか?」
「いや、男なら一球勝負や!見事に一球で空振りさせたる!」
「あの、先生は女…」
「やかましい、ゴチャゴチャ言うな!それとも何か、ウチの球を一振りで仕留められへんとでも?
ふっ、ザフトレッドも大したことあらへんな。こんなんやったら、ウチがデスティニー乗った方が…」
その言葉に、俺はカチンときた。
「ふっ、いいでしょう。一振りで決めてやりますよ。そして、デスティニーのパイロットはこの俺しかいないということを、
ここで証明してやりますよ!」
「……何故野球でデスティニーのパイロットを決める必要があるの?」
こなたのツッコミは、この際無視である。
「ほな、行くで。喰らえ、『迫り来る三十路がナンボのモンじゃボール』!」
マサカリ投法から放たれたボールが、俺に向かってくる。
「もらったー!」
俺はバットを振り下ろした。だがボールは手元で鋭く内角に食い込み……俺の股間を直撃した。
「ぎゃふん!」
俺はあまりの痛さに、その場に崩れ落ちた。まさか避けられなかったとは、俺もユルくなったもんだ。
だが軟式とはいえ、当たったものは痛い。ザフトでも、ここを鍛えるメニューだけはなかったからな。
「シ、シン!」
「お兄ちゃん、大丈夫?」
「シン君、しっかりしろ!男には耐えがたい時間だが、堪えてくれ!」
こなたたち三人が、俺の所に駆け寄った。その様子を先生は気まずそうに見ていたが、やがて。
「あー……。き、今日の所はこれくらいにしといたるわ!ほな、また明日!」
「あっ、逃げた!こらー、先生逃げるなー!」
こなたの呼びかけもむなしく、先生は逃げ去った。結局何がしたかったんだ。
野球ネタで続くぜ。ダルファンのみんなすまん
こなた「日本シリーズが始まったね・・」
シン「そうだな。アニメの時間が狂うから嫌だろ。」
こなた「まあそうだけど。野球自体は嫌いじゃないのだよ。アニメへの影響が嫌なだけで。
中継もアニメに影響がなければかまわないし、たまにみるし。」
シン「そうなんだ。こなたどっかの球団のファンだったりするのか?」
こなた「いや、特には。どちらかといえばパ・リーグかな。あのメイクレジェンド球団は正直いやだ」
シン「レジェンドはレイだけで十分だからな。」
こなた「そういう問題じゃないけどね。そういうシンはどっか好きな球団あるの?」
シン「俺は・・俺はホークスだ・・!」
こなた「ソフトバンクですか。そりゃまたなぜ?」
シン「開幕5連勝で一位・・交流戦で優勝・・しかし怪我人が続出し、秋以降打線が沈黙
それなのに孤軍奮闘するエース・・勇退する偉大な指揮官・・そして屈辱の最下位・・いろいろと泣ける球団だった。」
こなた「誰かさんの半生を彷彿とさせますな。」
シン「うるさい。」
こなた「でもシンってさ・・」
シン「?」
こなた「今年のダ○ビッ○ュみたいだよね。」
シン「へ?」
こなた「二年連続の15勝・・高卒五年目で年俸3億・・すごいよねえ。エリートだねえ。」
シン「そうだな・・」
こなた「16勝4敗、防御率1・88、勝率.800、奪三振208・・すごいよねえ。」
シン「文句のつけようがないな。つかお前なんでそんなにくわしいんだ?」
こなた「そうだよねえ・・全部2位か3位なんだよねえ」
シン「!!」
こなた「最多勝、防御率、最高勝率は楽○の岩○に、最多奪三振はシンのいう孤軍奮闘エース、杉○にとられちゃったんだよね・・」
シン「あうう・・」
こなた「さらに北京五輪では、エースだったはずなのに最後は敗戦処理・・まるで主人公から悪役に転落したどこかの誰かを」
シン「(放心)」
こなた「・・やりすぎたか。でも大丈夫だよシン。ダ○もクライマックスシリーズでは完封したし、来年はきっと投手四冠だよ。シンもいつかは・・」
2009年、日ハムを熱心に応援するシンがいたのはまた別の話
ななこ「今日は成○や!もらったな!」
シン「こっちはダ○ですから、負けませんよ!」
こなた「卒業してからも電話で続くこの争いはなんなんだろう・・」
>>650 確かにダルとはすごくかぶるなw
いや、一つだけ違うか。彼はすでに妻子持ちだ。
ということは、「サ○コの座争奪戦」が始まるのか。シン、逃げてー!
>>648 サムライトルーパーの迦雄須も忘れないでおくんなせい・・・・・・
>>649 ロッテの背番号26番て誰だっけ?
>>650 ダルはいい投手だよ、今年は運がなかっただけなんだ…
(=ω=. )「ぶっちゃけ今までやらせたゲームや見せたアニメの中でシンが一番萌えたの誰よ」
( ゚Д゚)「ああ、もうそれは決まってるぞ」
(=ω=. )「ほぅ。どこの巨乳?」
( ゚Д゚)「ADA可愛すぎるだろjk」
(=ω=. )「お、これはいい線ついたね。中の人ネタ?」
( ゚Д゚)「いやぁレオがうらやましい。俺にもああいうAIがいたらなー」
(=ω=. )「シンにはあれがいるじゃん」
( ゚Д゚)「?」
やわです「ますたー、ADAjは主役降板のますたーには過ぎた存在だよ」
( ゚Д゚)「……これよりADAのがカワイイ」
(=ω=. )「ないもんねだりしないでアレを調教すればいいじゃない」
( ゚Д゚)「えー」
<<654
( ^ω^)シンには僕がいるお
( ゚Д゚)お前は乙以外で出てくるな
( ゜Д゜)「乙以外で出てくるとえらい目にあうぞ?」
( ^ω^)「おっ?」
ひより「( ゜Д゜)×( ^ω^)……新ジャンルっす!」
(;^ω^)「うわぁぁぁぁぁぁ!」
( ゜Д゜)「だから言ったのに……」←もう慣れた
>>653 ベンチ入りする25人の選手に次ぐ26番目の選手という意味で、
ファンのために背番号26を欠番扱いにしたらしい。
ちなみに、楽天の10番も同じような意味らしい。
シン厨アンチスレ荒らすな
>>641にインスパイアされて書いてみた
こなた「シーン♪」
ムギュ
シン「……」
こなた「……何で無反応なの?」
シン「こぉ〜なたぁ〜、いきなり後ろから抱きつくなんてぇ〜、おぉ〜どろくじゃないかぁ!」
こなた「うわぁっ!……よかった、夢か」
シン「どうした?朝から叫び声あげて、悪い夢でも見たのか?」
こなた「うん……シンの中の人が変わってた」
シン「……俺の声が変わるぅ、そぉ〜んなことに驚くなんてぇ〜、こぉ〜なたぁ〜も可愛い所があるじゃないかぁ!」
こなた「きゃぁぁぁ!」
バシッ!
シン「……痛ぇ、逃げるほど驚くか?しかしよく出来たボイスチェンジャーだな、今日白石に見せてみよっと」
ゆたか「お姉ちゃん、涙目だけどどうしたの?」
こなた「……若本ボイスのシンは愛せないよ」
>>648 ジョニー忘れんな。
シン「ヒーローの条件は・・・・・・最後に立っていることだ」
こなた「シンは最後に立っていられなかったけどね」
そういやシンはG主人公としては珍しく、時空跳躍とかボイス変更とか超能力系のネタを公式でつけられてんだよなぁw
ここではボイス変更は女装にしか役に立ってないけどさw
最近の某地平線のアルバムには若本がレギュラー入りしてるから困る
土日はマターリネタで
みなみ「岩崎です…よろしく…」
男A「あの子結構可愛いじゃん――」
男B「あいつ喋んないし暗いし、いつも本呼んでばっかで気味悪いぜー?オレ同じ中学だったけど」
ゆたか「同じ学校の人でも知らないんだ(本当はすごく優しいのにもったい無い――)」
ゆたか「ていうことがあったんだよ」
シン「確かにそれはちょっと得した気分だな」
つかさ「あ〜それならわたしも似たようなことがあるよ」
女A「つかさちゃんってよくアスカと話せるね」
つかさ「えー?どうして?」
女B「だってーアスカって目付きも悪いし、無愛想だし、近付きにくくない?」
つかさ「そ、そんなことないよー」
女A「いやいや」
女B「あるある」
つかさ「うーん……(本当はとってもシンちゃんは優しいのに――)」
つかさ「あの時はちょっと得した気になったよ。一部の人しか知らないんだな〜って」
ゆたか「お兄ちゃんは誤解されやすいですからね〜こんなに優しいのに」
シン「あのなあ………」
くしゃ(二人の頭を撫でる)
シン「お前達に比べると全然優しくないってオレは」
ゆたか「えへへ」
つかさ「そんなことないよ〜」
かがみ「私やあんたがあんなこと言ったら、あいつは絶対怒るわよね………」
こなた「かがみん、人にはそれぞれの属性があるんだよ。
わたし達はわたし達にしか出来ないことでシンをゆる〜くしていけばいいんだよ」
かがみ「ほほ〜立派な心掛けね、で本音は?」
こなた「悔しいです!!」
ゆたか「ガイアガンダムください」
店員「どうぞ」つ「ガイア(赤)」
ゆたか「( ゚ω゚)!?」
スポーツの秋 シン、みさお、つかさ(体力作り)
読書の秋 あやの、みなみ、こなた(マンガ)
芸術の秋 みゆき、ゆたか、ひより(同人)
食欲の秋 かがみ
一人だけ、冬が来るのが怖いな。
そういえば、すぐにあやのネタを考えないといけないのか。
今考えてるのは誕生日の話ではないが、あやのネタならいいのか?
>>669 いやあくまで自分の書きたいネタを書けばいいと思うよ。
別にあやのの誕生日だからって絶対に誕生日ネタ、あやのネタを投下しなければいけないと言うわけじゃないからね。
>>669 でも、あやのネタは少ないから投下してくれたら嬉しい
>>670 >>671 わかった、予定通りのあやのネタでいくよ。でも考えた通りだと、また甘くなっちまうがな。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 00:12:27 ID:l2AP1tGb
>>667 一人だけ、自分の首を絞めてるのがいるな・・・
>>673 かがみ「うあああああ!11月から12月までの間に5キロも太ったあああああ!!」
いのり「(食欲の秋だからってあんなにお菓子を食べるから…)」
まつり「(自業自得ね)」
つかさ「(お姉ちゃん…)」
シン厨アンチスレ荒らすな
近年ではフレイムコンボイも当たり役かと。
こなた「かがみってさ誰かさんを好きになってからツンデレパワーが上がってるよね〜」
かがみ「……じ、自覚はしてるわよ!……でもつい素直になれなくてあんな行動を………」
こなた「かがみは可愛いね〜♪」
かがみ「う〜……そ、そういうあんただって、あいつを好きになってから女の子らしくなったわよね〜」
こなた「うっ!」
かがみ「こんな風にファッション雑誌も読むようになったし」
こなた「ちょっ!?いつの間に!?隠しておいたのに!!」
かがみ「あんたがお風呂入ってる時に見つけたのよ♪
いや〜こなたもやっぱり女の子だったのねー」
こなた「ううっ………返せー!」
かがみ「ちょっと、止めなさいよ!!」
ガチャ
シン「おい、うるさいぞ!明日も休みだからって、いい加減に寝ろよな」
こなた「あっ………」
かがみ「ごめん………」
シン「ったく。じゃあな」
バタン
こなた「ふっふっふっ今のでかがみの点は下がったね」
かがみ「いや、あんたも下がってるだろ……ていうよりどうすんのよ!?」
シン「確かにあいつら会った時よりどんどん可愛くなってるよな………あいつらに好きって思われてるヤツが羨ましいな………」
最近ヒロイン達との恋バナばっかり妄想してる俺。病院に行かないとな………
>>678 いや、病院ではなくこのスレに引きこもるんだ!GJ!!
>>678 GJ!かがみがいるのにつかさがいない……
シン「うーん……」
かがみ「どうしたのよ、そんな声を出して」
シン「いやさ、明日のあやのの誕生日プレゼントは何がいいかなって思ってさ」
かがみ「決めてなかったの!?」
シン「ああ……けどさ、考えれば考えるほど悩む……」
かがみ「あんたはそういうことに関しては無頓着よね」
シン「うっせえ……」
かがみ「仕方ないわね、プレゼント買いに行くの手伝ってあげよっか?」
シン「マジで!?マユと違って年頃の女の子には何を買えばいいか分からないから助かるよ〜」
かがみ「か、勘違いしないでよ!あんたのためじゃなく、峰岸のためなんだから!」
シン「それで、何処に買いに行くんだ?」
かがみ「こういう場合は基本的にアクセサリーがいいから、放課後にアクセ店に行くわよ」
シン「よし、これで万事OKだ。後は明日の誕生日会でこいつを渡すだけだな」
そうじろう「あれ?その小箱は何だい?」
シン「これですか?明日の誕生日会であやのに渡す指輪ですよ」
そうじろう「指輪か……シン君、いい指輪の渡し方を知っているかい?」
シン「いいえ、知らないですけど……何ですか、その渡し方は?」
そうじろう「相手の左手の薬指に指輪をはめるだけでいいんだ」
シン「それって……何か意味があるんですか?」
そうじろう「もちろん、これは日頃からお世話になっている女性に感謝の気持ちを表すんだ」
シン「何か引っかかるけど……ま、いいか」
そうじろう「(フフフ……これでこなたは嫁に行かなくていい)」
翌日、シンがあやのにこの渡し方をしてしまったため、誕生会は混沌と化した……
>>680 そうじろうひでえなwww
つかCEではその習慣がなかったのかな・・
無いわけないだろ。カガリが指輪左手の薬指に付けてただろうが
おまえら適当だな
>>680 指輪をアドバイスするかがみって…
>>681 まあ、サンタクロースの非存在と同じように、成長とともに得る知識だから、
知らなかっただけじゃね?
つかさ「婚約指輪は給料の3ヶ月分だよ〜」
まつり「その言い方は古いわよ」
いのり「………(今年こそ…今年こそ…!)」
かがみ「(いのり姉さんから変なオーラが…)」
パジャマパーティ
こなた「この前シンにゲームで負けたんだよ」
つかさ「えーこなちゃんがー!?悔しかったんじゃない?」
こなた「それがね、シンのはしゃいでる姿を見るともう可愛くて可愛くて♪」
かがつか「…………」
かがみ「この前シンがね、私に日頃のお礼ってことで自前のクッキーを渡してくれたのよ〜」
こなた「そしてかがみはまた太る、と」
かがみ「そんなの問題じゃないわよ〜あの時のシンの恥ずかしげに渡す顔あんたたちにも見せたかったわよ♪」
つかこな「…………」
つかさ「この前ね、シンちゃんが家に来た時ね一緒に料理作ったんだよ〜」
かがみ「あーあの日妙に豪華な夕食は………」
つかさ「そうだよ♪シンちゃんと一緒に作ったんだよ〜」
こなかが「…………」
シン「ああ、連休ももう終わりだな」
こなた「シン!」
シン「ど、どうした、いきなり入って来て?」
つかさ「どうしたもこうしたもないよ!」
かがみ「いい加減にしなさいよあんた!!」
シン「え?は????」
>>680のリクエスト(?)にお答えしてつかさを足して見た。
引き続き、治療を受けて来る。
>>686 見ててほほえましいw
あやの誕生日おめでとう!!
(○ワ○)「…………。」
あやの誕生日おめでとう!というわけで、誕生日ネタではないが、あやのネタ。
俺とあやのは、春の河原を歩いていた。そこには白い小さな花が咲いていた。
「あっ、シロツメクサの花だ!小さくてかわいい。」
「シロツメクサ?」
「うん、クローバーって言った方がわかりやすいかな?」
「クローバーって言うと、四つ葉のクローバーってやつか?」
「うん、そうだよ。でも四つ葉のクローバーなんて、簡単には見つからないけどね。」
そう言うと、あやのはその花を近くで眺め始めた。俺も彼女の隣に座り、一緒に眺める。
「ねえ、知ってる?この花を使ってね、花輪や髪飾りを作ったりするんだよ。」
「へえ、面白そうだな。俺たちも何か作ってみるか。」
「うん、そうだね。じゃあ、出来上がるまでお互いに秘密ということにしようよ。
そして出来上がった物は、相手にプレゼントすること。それでいいかな?」
「ああ、構わないぜ。じゃあ、早速始めるか。」
俺たちはそれぞれに散らばり、シロツメクサでアクセサリーを作ることにした。
「さて、何を作ろうかな。」
あやのにプレゼントするんだから、彼女にぴったりで、なおかつ喜んでもらえるものがいいな。
「うーん、しかし花だけで作れる物って言ってもなあ。どれだけの数を使うかが問題だな。
でも一つだけでも、十分かわいらしくて綺麗だし……そうだ!あれにしてみるか。」
俺は一つの花を手に取ると、その茎を曲げていった。
「シン君、できたよ。」
「おう、俺も完成だ。」
そしてほぼ同時刻に、俺たちの作品が完成した。
「じゃあ、せーので出すよ。」
「ああ、それじゃあ、せーの!」
そして俺たちの目の前に出てきたのは、二つの指輪だった。宝石に見立てた白い花が風に揺られている。
「あっ、同じだ。どっちもかわいらしい指輪だね。私はね、シン君に『大好き』って気持ちを伝えたくて、これを作ったの。」
「そうか、二人とも考えることは同じだな。俺もあやのに自分の想いを伝えたくて、指輪にしたんだ。」
そして俺は、あやのの左手を取った。
「サイズが合えばいいんだがな。」
そう言いながら、俺は彼女の薬指に自分が作った指輪をはめた。サイズはぴったりだった。
「これが、俺の偽らざる気持ちだ。」
「シン君……。ありがとう、大事にするね。じゃあ、今度は私から。」
そう言うと、彼女は俺の左手の薬指に自作の指輪をはめた。
「うん、サイズは合ってるね。これが、私の気持ちだよ。」
「ああ、ありがとう。大好きだぜ、あやの。」
「私も大好きだよ、シン君。」
俺たちは目を閉じ、口付けを交わした。その時風が吹き抜け、俺たちの周りを四つ葉のクローバーが舞っている気がした。
さて、あやのネタはいくつ来てくれるだろうか。
シン厨アンチスレ荒らすな
シン「前から思ってたんだが、かがみってツンデレじゃないよな」
かがみ「でしょ!!そうでしょ!?」
シン「面倒見いいし、頼りになるし、厳しくする時は厳しくするし………」
かがみ「……あのさ〜」
シン「なんだ?」
かがみ「……あんたの言ってるのを肯定したら自画自賛する嫌な女だし、否定したらツンデレになるじゃない!褒めてるつもり?」
シン「あっ……そうだな……悪い(しゅん)」
かがみ「………そこまで落ち込まないでよ。
あんたなりに私のいいところを言ってくれたんでしょ?」
シン「………やっぱりかがみは優しいな」
かがみ「もういいわよ!///」
みさお「ハァハァ。タイムは?」
シン「まだまだ、もう一回だ」
みさお「ちょ、ちょっと待ってくれってヴぁ。もう少しコツを……」
シン「だから……こう「ガっ」ってやって「ダッ」って走って」
みさお「わかるかー! もう少しわかりやすく!」
シン「はぁ……。じゃあ俺が走るからちゃんと見てろ」
みさお「あ、ウサギ跳びで。ウサ目だけに」
シン「なんでだよ! そういや前から思ったけど、黒い毛の兎はいないだろ!」
みさお「それを言ったらいろいろと困るぜ。ウサ目はウサ目だろ?」
シン「目が赤いだけだ!」
みさお「えー、じゃあ黒ウサ……う〜む」
シン「……(なぜ兎なんだ)」
みさお「おお、黒ウサ目……これだと黒い目のウサギになっちまうか」
シン「はぁ……好きにしろ」
(=ω=. )「じゃあうどんげ」
人妻's「「『ジー』」」
(=ω=.;)「……(で、出番への執念?)」
あやのの誕生日ということであやのネタ
シン「しかし、いいのか?」
あやの「え?何が?」
シン「いや、せっかくの誕生日なのにみさおや家族と過ごさなくて…」
あやの「いいの、みさちゃんたちは昨日の夜にパーティー開いてくれたから、それに…」
シン「それに?」
あやの「今日はシン君と一緒にいたいから…///」
シン「俺もだよ、クリスマスや誕生日やバレンタインはあやのと過ごしたいしさ」
あやの「うん…///」
シン「………一つ頼みがあるんだが、いいかな?」
あやの「頼み?」
シン「ああ…俺達は恋人なんだから…これからは呼び捨てで呼んでくれないか?」
あやの「よ、呼び捨てで///」
シン「ああ、駄目か?」
あやの「シン…これでいい///」
シン「おう、十分だ」
あやの「それじゃ、私もシンにお願いしてもいいかな?」
シン「何だ?何でも言ってみろよ」
あやの「………キスして下さい///」
シン「ああ、分かった………」
あやの「ん………」
シン「………これでいいか…」
あやの「うん…すごくよかった…///」
シン「さて、そろそろ飯でも食いに行くか」
あやの「そうだね」
シン「そういや…一番大切なことを言うのを忘れてた…」
あやの「一番大切なこと?」
シン「誕生日おめでとう!」
>>690 GJ!!甘い、甘いよ!!
>>693 かがみは気が強いけど、優しいんだよなw
>>694 シンのイメージ動物は兎しか思いつかない…
( ゜Д゜)「最近寒いな……。朝のランニングも辛くなってきた」
(=ω=. )「朝っぱらからシャワーはあんま体によくないよ。確か」
( ゜Д゜)「でも運動するとあったかくなるぞ」
(=ω=. )「いくら服で着飾っても体の芯は暖まらないからねぇ」
( ゜Д゜)「こなたも運動すりゃいいんじゃないか?」←朝05:00起床
(=ω=. )「私に睡眠時間3時間にして死ねと言うのか」←夜02:00睡眠
( ゜Д゜)「早く寝りゃいいだろ」
(=ω=. )「MURYYYYYYYYYYYYY!!」
( ゜Д゜)「……」
運動が辛い季節になってきた さみーよ
>>697 >(=ω=. )「MURYYYYYYYYYYYYY!!」
ちょwwwカレー吹いたwww
ぐーん
みかん
( ゚Д゚)「ん、なんだそのみかんの山は」
(=ω=. )「天地が割れて空からみかんが降ってきた」
( ゚Д゚)「その心は」
(=ω=. )「コタツと言ったらみかんって季節になってきたからね」
( ゚Д゚)「ふーん……」
(=ω=. )「じゃ、いってらっしゃい」
( ゚Д゚)「は?」
(=ω=. )「自転車かごにみかんを入れて爆走するとおいしくなるって昔のトリビアでやってた覚えがある」
( ゚Д゚)「俺が行くのかよ!」
(=ω=. )「あー、でもシンが走るとみかんがグッチョグッチョになっちゃうか」
(#゚Д゚)「……(こいつは)」
(=ω=. )「んでそのグッチョグッチョになったみかんをかがみんあたりにぶちまけるからやっぱいいや」
(*゚Д゚)「……」
(=ω=. )「今想像しただろ」
( ゚Д゚)「い、いや、そんなことは……っ!!」
シン厨アンチスレ荒らすな
ネタスレなのにちっとも面白くない
シン「あれ、みんなは?」
つかさ「ゆきちゃんは委員会、お姉ちゃんは自分のクラスで昼ご飯食べるって」
シン「こなたは?」
つかさ「黒井先生とパソコンルームに行くって」
シン「そっか………」
つかさ「うん………」
シン「…………」
つかさ「…………。(き、気まずいよ〜な、何か話さないと………)
い、いいお天気だね」
シン「ああ、そうだな」
つかさ「…………」
シン「…………」
つかさ「ま、まだレスが700なのに、容量が400いってるから困ちゃったね」
シン「楽屋ネタするな!」
つかさ「ご、ごめん(怒らせちゃったよ………)」
柊家
つかさ「というわけで凄く気まずくて、気まずくて………」
かがみ「まあそんな時もあるわよ」
つかさ「うわーん!!絶対シンちゃんに嫌われたー」
かがみ「よしよし、そんなことないって」
泉家
シン「というわけで今日は穏やかな昼飯だったぜ。ああいうまったりした感じもいいもんだな〜」
こなた「そ、そう、よかったね〜。
(まさか、つかさだけしかいなかったなんて………バカ!わたしのバカ!なんでネトゲしに行ったの!)」
つまらなすぎる
>>703 みかんを揉むと甘くなる、という話はある
実際は酸っぱい成分が破壊されて相対的に甘く感じるようになるかららしいですが
なんとなくこんな話もありかなと考えてみた。
タイムカードを切り、スタッフルームで着替えを済ます。休日という事で今日は客が結構多かった。
「お疲れ様でーす」
「はい、お疲れさーん」
俺は店長に挨拶をして、店から出た。
−俺がこのコスプレ喫茶でバイトし始めて早3ヶ月。最初の頃は女装をするのにもコスプレをするの
にも抵抗を持っていたし、こなたが実はいかがわしい店で働いているのではないかと思ってその監視
といざという時の護衛の為にこの店で働くことを決意したのだが、そういう店でもないとわかった今
は仕事への慣れもあって抵抗感は大分薄れていた。これもこなた達が俺のことを「ゆるく」してくれ
た結果なのだろう。だけど、向こうの世界のみんなは今の俺を見たらなんと思うだろうか……−
そんなことを考えていた時だった。後ろから駆け足と共に声が聞こえてきた。
「アスカちゃーん!」
俺が振り返ってみるとそこには息を切らした店長が手を膝につけて立っていた。
「どうしたんですか、店長?」
「はぁ…はぁ…君に言い忘れてたんだけどさぁ……これに出てみる気はない?」
「なんすか、それ?」
俺は店長から手渡された一枚の紙を凝視した。その紙の中央にはメイド服を着た可愛らしい女の人が
二人写っていた。そして、彼女達の上にはやたらと目立つサイズとカラーで、
「『ミス メイド』……ですか?」
「そうだよ、日本No.1のメイドを決める『ミス メイド』だよ!アスカちゃん出て……」
「無理です」
俺は速攻で断った。確かに女装への抵抗も薄れてきた。仕事でメイド服も着たこともある。だけど、
それとこれとは話が別だ。第一、俺は男である。
「そう言わないでさぁ、出てみない?」
「絶対無理です。考えてみてくださいよ、俺は男なんですよ?まず出場資格がありません」
「そこはこっちでなんとかするから大丈夫だよ」
「なんとかしないで下さい。それにうちにはこなたやパティがいるじゃないですか、頼むなら……」
「実はさ……そのこなたちゃんとパティちゃんからの推薦なんだよねぇ」
「はぁぁぁ!?」
店長の言葉に俺は驚きを隠せなかった。こなたとパティが俺を推薦しただと?何を考えているんだ、
アイツらは。
店長の言葉はまだまだ続く。
「なんだってね、アスカちゃんにもう一度主役の座を味あわせてあげたいって二人とも必死だったん
だよ。アスカちゃん美人だし、色白だし、スタイルいいから私達が出るよりよっぽどいいって……」
店長は目を潤ませながらそう言った……いや、間違ってるぞ店長。アンタは騙されてる。アイツらが
必死に頼んだのはおそらく演技で、二人の共謀に店ぐるみで加担させる為にそうしたに違いない。
「店長アイツらは決して……」
「わかってるよ、こなたちゃんもパティちゃんもアスカちゃんに負けないくらいカワイイよ。でも、
ここは二人の気持ちを汲み取ってあげてよ、ね?」
店長は俺の手をギュッと握って、目をしっかりと見てきた。ダメだ、この人は完璧にあの二人のこと
を信じきっている。それにそんな目をされたら断りにくいことこの上ない。
「……わかりました。とりあえずその紙もって帰るんで、それください」
俺はとりあえずその状況での最善の手段を考えて、そう答えた。もちろん『ミス メイド』に出る気
などその時は全くなかった。
「おい、こなた!」
家に帰って早々、俺はこなたの部屋に乗り込んだ。事の一部始終を説明させる為だ。
「おかえり〜、シン。どしたの?恐い目しちゃってさー」
「どしたの?じゃないだろ……一体どういうことだよ、これは?」
俺はこなたの眼前に例の紙を突きつけてやった。その紙を見てこなたは急にニヤケ出した。
「おぉー、出る気になったのね!よかったよかった、私から説得する必要もなくなったのね」
「出るわけないだろ!」
「え、出ないの?……でももう送っちゃったよ、履歴書」
「はぁぁぁ!?」
「メイド服の写真一枚と……コスプレした写真一枚、それは私の秘蔵フォルダに大事に保存しといた
プラグスーツ惣流の奴を現像してね♪あ、あと名前は『進 あすか』にしといたから♪」
こなたの行動の素早さに俺は唖然としていた。だが、言葉が進むに連れてその理不尽さにふつふつと
怒りがこみ上げて来た。
「……お前、なんで俺に断りも入れずに事を全部進めてんだよ!」
「だから、私はシンにもう一度主役の座を味あわせてあげたくて……」
「だから勝手に話しを進めんな、って俺は言ってんだよ!」
「……ふーん、主役の座をまた奪われるのが恐いんでしょ?」
こなたは俺を嘲るような目で見て、そう言ってきた。
こなたのその態度と言葉に俺は我を忘れていた。
「なっ……何で俺が恐がらなきゃならないんだよ!?」
「だってそうでしょ?店長とか常連さん達からはチヤホヤされて、今じゃお店のNo.1アイドルだの
言われてるけどさ……それが全国レベルだとどうなるかわかんないから恐いんでしょ?」
「んなことあるわけないだろ!」
「じゃあ出てみなよ?優勝する自信あるんでしょ?」
「あぁ、いいさ!出てやるよ!出て優勝してやるよ!」
俺はそこまで言ってこなたの罠に気づいた。案の定、こなたは俺の前でニヤケていた。
「ふふふ……シン、そこで熱くなっちゃう辺りまだまだ「ゆるみ」きってないよね」
「こ、こなた!お前騙したな!」
「騙してなんかないよ、ただ私はシンに進むべき道を示してあげただけじゃん?……で、もちろん
男に二言はないよね?」
こなたは再び俺の前でニヤケてみせた。こなたにいい様にしてやられて悔しかったが、俺も後には
引くわけにはいかない。むしろ、優勝してこなたの鼻を明かしてやりたいとまで思っていた。
「いいさ、出てやるよ……ただし、大会までは俺のことを全力でサポートしろよ?」
「もちろんだよ♪」
「それと……優勝したら俺の言うことを一つ聞け、俺が優勝出来なかった時はお前の言うことを俺
が一つ聞く。そういう条件をつけるぞ」
「……そんな自分を不利にするようなルールをつけていいの?」
こなたが急に俺のことを心配するようなことを言ってきた。だけど、俺の意思は既に固かった。
「優勝すればいいんだろ?勝つか負けるかの五分だ、問題ない。じゃあ、それで決定な。俺は部屋
に戻って計画を立てて寝る、じゃあおやすみ」
「ちょ、シン……」
そう言い切って俺はこなたの部屋を後にした。俺の意地をかけた奇妙な挑戦は、この時始まった。
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
. . ______/| ヽ l ヽ______
. . (∋ / v \| ヽ ∈)
. .  ̄ ̄ ̄ ̄| / l 人 | ̄ ̄ ̄
. . / / ヽ ー - / \\
. . / / | | | \ヽ
. . / / ヽ | \
. . // / | | □■□■□■□■□■
. . / / っ | | ■□■□■□■□■□
. . / / / ヽ \ | |
. . ../ / / \ \ | |
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. . | ( く ) ) | |
. . | \ \ ./ / | |
. . | \ \____/ /. | /
. . | _――-\ \ / /-――___| /
. . |/ ⊂⌒__) (__⌒つ |/
>>711 シン、何してんだよwww
今後ヒロイン達がどう話に絡んでくるか、続き期待してるぜ!
>>711 シンがんばれ!!こなたとパティひでえww
ていうか大会中にばれたらどうなるのか・・全国に恥をさらすことになるのかシン・・
昨日TKが捕まったけど、彼の曲を聞いて青春時代を過ごしたであろう教師組やゆい姉さんは、何を思うんだろうな。
そうじろう「まさか小室が捕まるなんてな」
こなた「わたしもでも知ってる人だよ、逆シャアの歌を歌った人だよね〜」
シン「この人、少し前までは凄い金持ちだったんだろ?どうしてこうなったんだろな?」
こなた「色々あったんだろね〜。売れなくなったら終わりってことではお父さんも一緒じゃない?」
シン「あるいはどっかの神みたいにへんなビデオ取ったりとか」
そうじろう「二人とも少しは俺は信用してくれ〜泣いちゃうぞ?」
シン「でも正直な話、やっぱりオレは学校辞めて働いたほうがいいんじゃ・・・」
こなた「だ〜め!絶対にダメ!」
シン「でもな〜」
そうじろう「まあその相談は我が家の家計がピンチになってからしてくれ」
こなた「ほら、お父さんもそう言ってるんだし」
シン「う〜ん・・・」
そうじろう「大丈夫だって、多分な」
こなシン『多分かよ!?』
そうじろう「はっはっはっはっ(苦労はさせないさ、お前達は俺の子供なんだからな・・・)」
>>718 マジで!?逆シャアの歌を歌っていたとは…
逆シャアの曲ってBEYOND THE TIMEだっけ?よく覚えてない・・
>>720 そう。
あれは好きな曲なんだけどな〜俺も小室ファミリー直撃世代だからショックだ………
シン「〜♪(ホビージャパンを見てる)なっ!?」
インパルスグーン
インパルスのシルエットに換装できるようにグーンを改造しました。
お勧めはエクスカリバーを持っているところ、グーンの手じゃもちにくくてそこがかわいいんだよ。
現在ディスティニーグーンを製作中です。完成したらまた投稿します。(柊 つかさ 17歳)
シン(つかさ…お前はどこまで行く気なんだ…)
>>720 そんなのも手掛けてたのか。自分も中学・高校の頃は小室絶頂期だったから、よく覚えてるよ。
しかし、小室ファミリーの一員だった安室が地味ながらも今でも活躍してて、
篠原涼子が売れっ子女優になったことを考えると、「この差は何だ」って思うよ。
サンライズ作品でTMといえば「GET WILD(シティーハンター)」もな…
泉親子の見るタイプの作品だったかどうかは知らんが。
>>724 あとは小室本人の持ち歌でCITY HUNTER3のRUNNING TO HORIZONとかな・・・・・・
「眠れない午前2時 苛立ちがドアを叩く 走れない狼達 闇に爪を立てさまよっている
君を最後に見たのは 埃の舞う雑踏の中 責めるような眼差しが 立ち去る背中に痛み残した─」
シン厨アンチスレ荒らすな
>>723 30超えて萌えアニメキャラとのハーレム妄想してる童貞乙
みさお「おーいうさ目〜」
シン「だーかーら、その呼び方止めろよな」
みさお「いいじゃん、これでよー。今更名前で呼ぶのは変だし」
あやの「あ〜わかる。最初に決めた呼び方って変えられないわよね」
シン「それでも困る!どうしても止めないんだったら、俺もみさおから呼び方変えるぞ」
みさお「何って?」
シン「………。
悪いあやの、みさおの名字ってなんだっけ?」
あやの「普段名前やあだ名で呼んでると名字って忘れるわよね」
>>722 ディスティニーじゃなくてデスティニーだよつかさ…
>>728 みんな名前で呼んでるから、忘れても仕方ないなw
>>727 萌え系エロゲのようなハーレム妄想して喜んでる時点で絶対童貞だとは思ってたけど
30以上だとさすがに恥ずかしいな・・・
このスレおっさん童貞多そう・・・
>>729 きっとグーンだけは「ディスティニー」なんだよ!……と言って見る
>>731 ???「ディスティニーだと……!駄目だ…そちらに行くには因子が足りない…」
そろそろシャア板に帰れ
早 /::::l:::l::、:::::、:::::ヽ::、::::::::::::\:::\::::::::ヽヽ::::::ヽ 駄
.く /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ、::::::::::\:::ヽ:::::::ヽヽ::::::', 目
な. /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::\:::ヽ、::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::! だ
ん ハ:::l:::::、::::ヽ::::\:::::\:::::::\:::`ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::l こ
と /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::、:::::ヽ:::、:\::::: \::::::\::::!::::ヽ:!:::i:::l:l い
か !:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::\:::ヽ::::\:::\::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| つ
し j/:::l:::::!:、:::!::ト、:、:ヽ:::::`ヽ{、::::::\::::\{、::::::::::::::::i::!::l:l ! ら
な l:i:l::::i::i:、:l::lテ=-、:ヽ、_、::\_,≧ェュ、_、\:::::::::i::li::!::リ :
い !ハト:{:!:i:トN{、ヒ_ラヘ、{ >、{ 'イ ヒ_ラ 》\::l::!:ト!!:l::l! :
と ヽ i、ヽ:ト{、ヾ ̄"´ l!\ `" ̄"´ |::!:l::! j:ll:!
: !::、::::i l u |:::/lj/l:!リ
: ヾト、:!u j!/ j|:::リ
ヾ! ヽ ‐ u /イ´lハ/
}ト.、 -、ー-- 、__ /' !:://
リl::l゛、 `二¨´ / |/:/
rー''"´ト!::i{\ / / !:/
/ ^ヽ ヾ! ヽ _,,、'´ / j/
>>703 マジ
ただ数値的な甘みは変わらない
TVのアンケートではやった方が甘いって人の方が多かったけど、本当かどうかはわからん
>>730 30過ぎてらき☆すたにはまってるオッサンってどうしようもねえな
>>737 正確には紙袋に入れてから自転車かごに入れるからそれは問題ない
道路とかの凸凹道などの衝撃で〜って言ってた覚えがある。結構古い話だからうろ覚えだけど
みかん食いたくなってきた
こたつにみかんは至高
ただ出られなくなるからこたつを出せない
かがみ「みかん…みかんダイエット…」
まつり「手が黄色くなるからやめたほうがいいわよ」
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
小 童 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 童 え
学 貞 L_ / / ヽ 貞 |
生 が / ' ' i !? マ
ま 許 / / く ジ
で さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶,
だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
(〓ω〓.)「実は11月26日は永森さんの誕生日なのだよ?」
(゚д゚; )「・・・え?」
(〓ω〓.)「やっぱり覚えてないな」
種ガンはストーリー無視のキャラクターアニメだろ
お前らもなんだかんだで負債の戦略にはまっとるんじゃないか
シン「みかんか・・・」
こなた「どうしたの」
シン「缶詰のみかんってスジがないだろ? どうやって取ってるんだろうって思ってさ」
こなた「あー、そういえばどうなんだろうね」
薬物で溶かしてる
シン「……」
(=ω=. )「おろ。あんなとこで何やってんだろ」
シン「……」シャッ
(=ω=. )「え、ナイフ投げ?(また特訓かね?)」
シン「……ザ・ワールド」ボソッ
カラン
シン「はぁ、時止めカッコいいな……」
(=ω=. )「……」ニヤニヤ
( ゚Д゚)「な、こなた!?」
(=ω=. )「あるある。大丈夫シンだけじゃないよ。気にスンナ」
(#゚Д゚)「ムキャー」
塩酸と水酸化ナトリウムで薄皮で柔らかくして、水圧で洗浄と同時に剥いているんだ。
さあ、塩酸と水酸化ナトリウムがご家庭にある場合はレッツチャレンジ!
そうだね、キメ台詞は最後まで言った方が良いね
>>747 レイ『……』
レイ『受けてみろ!半径20メートルのスーパードラグーンを!!』
シン厨アンチスレ荒らすな
>>727 小 童 L :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 〉
学 貞 」 ̄ ̄ ̄´ 'ー- _:::::::::::::::::/ ]
生 が L− ―┐ `'´, - 、 `ー-、:/ __ 〈 童 え
ま 許 」 ̄ ̄ ̄´''' ー- . 二ヽ. ト/ /:.:.:.` 〉 貞 l
で さ 〈ー―ァ‐ァ‐t- ._::::::::::::´`' ト 、 /:.:.:.:.:.:.:く !.? マ
だ れ 〉:://:/ l::::i::::::`'ー- 、::::::::__::`'ヽ、:.:.:./ ジ
よ る |ヽ l:/ l::, --- 、::::::l::`Y:::::ヽ::::::::`く
ね の 〈 |' リ |ハ::丶::|::::::l⌒!::',:::::::::::´丶_,__ _
l は 」ヽヽ l , 亠 、',::::::l:::::::ト:J::::l:::::::_ ィ':.:.:.:.:.:.:.:|/:.:
Y⌒Y⌒Y⌒Y ハ ! 〃, - 、 ヾ_!::::::L_ノ ̄/:.∧:.:.:l:.:l\_,,.-\
ーイ l トzイリ /、__ノ! ハヘ:リ:.:l:.:.:.:.:,ォー-、 l:.:.:トメ,'--、:.:.:.
:::::∧__∧_弋.Zノ ヒZィリ 人._.人._.l:.:.:.:./ し'二ヾヽJ f_.ハ !ヾ
 ̄  ̄フ ゝ.Zソ.」 |l:.:.::ハY .ヒzリ ゞzリ .ト
〈 ,  ̄ .」 キ |レイ:.:.', 'ー , -、' , -- . !
ハ キ 〈 , '⌒' ー‐- 、 〈. モ L:.:.:|:.:.Ll (: : : : : : : :ノノ
ハ ャ 〈 ゝ ____ .ノ ィ| l 〈:.:.:.:ゝ!:.:.:`zーゝ--zーイ´
ハ ハ 〈ゝ. __f二ユ¬ ''": : :l.〉 イ 〈−----イ: : : : : r--tイ
ハ ハ 〈:」,ィ | ヽ |: : : :/7 〈 | : : : : : ヽ -L」-
〈:::l| ', 」: : / Z 」 弋: : : : : : :ケ´|ヽ
少し古いかもしれないが、空耳ソングネタ。
シン「うーん、店長に『新メニューを考えて欲しい』と言われたけど、何かいいアイデアは……。」
パティ「アスカ先輩、私ある歌をヒントに、新メニュー思いついたヨ!」
シン「おっ、でかしたパティ!で、どんなメニューだ?」
パティ「コレネ!」
つ【あんこ入りパスタライス】
シン「こ、これは……。却下。」
パティ「ホワイ!?」
シン「いや、これはダメだ!実際に作ってみたが、悶絶した。ちなみにこなたも巻き込んで、二人でノックアウトされたさ。」
パティ「作ったノカヨ!」
抹茶パスタと言うものがあってだな・・・
パスタはサラダ用の一番細い物を使用、
ライスにはうるち米ではなくもち米を使用、あんこは粒あんを使用、ぜんざいも使用
茹でたパスタを油で揚げて適当に皿の上に盛り付け
もち米を半円形にして中に粒あんを入れて皿に盛り付け
ぜんざいを粒が完全になくなるまでミキサーにかけて皿の上に適当に垂らす
シン「完成だ!!」
パティ「なんか微妙に違う気がしますネ」
パティ「娼婦風スパゲティーデス」
シン「ンまあーーーーいっ!!」
このスレは雑学が豊富だなw
俺の周りもだけど、オタクって変な雑学を知ってる人が多いんだよな〜。
ただ実生活に余り役立たないのが泣き所orz
ちょっと出番がなかった人でネタ思い付いたので投下
ゲーセンにて
シン「くそ〜こなたのやつ見てろよ。ここで新しいコンボを見つけてだな………」
シン「うーん、もう少しなんだけどな〜……ん?」
New Challenger!!!
シン「ふん、誰が相手だって戦ってやるさ!!」
シン「くっ、ほっ、とっ」
You Lose
シン「だーくそ〜負けた!
一体何者だ?」
こう「あっ、さっきの対戦者?
いい勝負だったじゃん。あそこであれが決められてたらヤバかったよ」
シン「しょせん負けだからな。たられば言っても仕方ないさ
それにそっち凄いコンボ隠してたじゃん」
こう「ふふーん、切り札はとっとくもんなの♪でも、私にこのコンボ使わせただけでも大したもんだよー。
なかなか緊張感あったしまた対戦しようよ。私結構このゲーセン来てるから」
シン「よし!今度は絶対負かしてやるから」
こう「楽しみにしてるよー」
シン「てなわけで思わぬライバルが出て来てな、まずは打倒そいつだな」
こなた「へ〜女の子のゲーマって珍しいね。
なんか話が合いそ、わたしにもその子の名前教えてよ」
シン「あっ…名前聞くの忘れてた………」
こなた「シンゆるくなりすぎじゃない(ニヤニヤ)」
シン「う、うるさい!!」
雑学は知らない人との会話とかだらけた時の友人会話でかなり役立つよ
実践するんじゃなくて会話の種にするとよろしい。嫌味にならない程度に話さないとウザがられるから注意w
>>711の続きです。この前と同じ3レスくらいの一つの小話形式で書いていく
つもりなんで大まかなタイトルとして『シンの奇妙な挑戦』と名づけさせて
もらいます。
「ん、ふぁ〜……早起きしちゃった」
昨日は体調を崩してたせいもあって早く眠ってしまった私はいつもよりも早く起きていた。リビング
に降りてみると、そこにはいつも早起きして朝ごはんを作っているシンお兄ちゃんがいなかった。
「あれ、お兄ちゃんまだ起きてないのかな?……あ、そうだ♪」
私はお兄ちゃんを起こしに行くことを思いついた。実は、私はまだおにいちゃんの寝顔を見たことが
なかった。お兄ちゃんは私の前で居眠りしちゃうような隙を作ってくれないから。私は今降りてきた
階段を音を立てないようにゆっくりと上り、お兄ちゃんの部屋を目指した。
「そーっと、そーっと行かなきゃ……お兄ちゃんすぐ起きちゃうからね」
慎重に慎重に進んで、私はようやくお兄ちゃんの部屋の前に着いた。着いた途端、なんだかいけない
ことをしてるようで急に心臓がドキドキしてきた。
「どうしよ、なんか緊張するなぁ……深呼吸してみよう……すぅー…はぁー…よーし、開けるぞぉ」
私は意を決してドアを開けた。音がしないようにゆっくりと、ゆっくりと。
お兄ちゃんの部屋に入ると、目の前にはたくさんのプラモデルの飾ってある棚が見えた。その大半が
ですてぃにー?っていうやつで、お兄ちゃんの大切なロボットらしい。ドアのすぐ横には大きな本棚
があって、それが死角になってベッドで眠っているお兄ちゃんの顔をすぐに見れなかった。私はもう
一歩部屋に踏み込んで、同時にお兄ちゃんを呼んだ。
「お兄ちゃーん、朝だよ♪起き……」
ベッドの方を見た瞬間、私は思わず声を失ってしまった。そこには黒くて綺麗な長い髪をした女の人
がベッドの方を向いて立っていた。
(え……ど、どうしよ……お兄ちゃんの彼女さん、なのかな?……そうだよね、だってこんな朝早く
から同じ部屋にいて……っていうことは昨日の夜泊まりに来たんだ……昨日早く寝ちゃったから全然
知らなかったよ……)
お兄ちゃんに彼女さんがいたことにショックを受け、私は少し涙目になっちゃったけど必死でその涙
を堪えようとした。その時、その女の人が私の方を振り向いた。女の人はスタイルの良い美人なお姉
さんだった。
(この人がお兄ちゃんの彼女……みなみちゃんみたいにスラっとしてて、お人形さんみたいな整った
綺麗な顔……すごい美人だなぁ……)
私が思わず見惚れていると、そのお姉さんは私に微笑みかけてくれた。
「おはよう、ゆたか。どうしたんだ?」
お姉さんの声は澄み切った綺麗な声で、私は自分の名前を呼ばれてドキッとしてしまった。そして、
それと同時にあることに気づいてしまった。
そのことに気づいた私は顔を火照らせて、その場でモジモジし始めた。でも、段々と部屋に居るのに
耐えられなくなって、
「あ、あの……その……ご、ごめんなさい!」
私はそう言い残してお兄ちゃんの部屋から飛び出した。そして、その足でこなたお姉ちゃんの部屋へ
と向かった。
「こなたお姉ちゃーん!」
「ゆ、ゆーちゃん!朝からどうしたの!?」
お姉ちゃんは私の声で飛び起きてくれた。そして、涙目の私を抱きしめてくれた。
「お姉ちゃん、私……私シンお兄ちゃんに彼女いるの知らなくて……」
「えぇっ!?シンに彼女!?」
「え……お姉ちゃんは知らないの?……今も部屋にいて……私それ知らなくて部屋に行ったら……」
「ちょっとゆーちゃん!それは不法侵入だよ!今からその泥棒猫を追い出しに行くよ!」
「お姉ちゃん!?」
お姉ちゃんが私の手をどんどん引っ張って行くので、私は否応なしにもう一度お兄ちゃんの部屋へと
向かうことになった。
お兄ちゃんの部屋の前に着くと、こなたお姉ちゃんは乱暴にドアを蹴って開けた。
「たのもぉ!私達の紳士協定を破った泥棒猫はどこのどいつだい!」
「こ、こなたお姉ちゃん……」
一度会ってるだけに、私はなんだかお姉さんに悪い気がしてこなたお姉ちゃんの後ろに隠れるように
していた。
「……」
お姉さんは黙って私たちを見ていた。何が何だかわからない、と言った様子だった。
「……」
こなたお姉ちゃんも黙ってお姉さんを見ていた。始めはキィとお姉さん睨みつけるような感じだった
けど、段々とこなたお姉ちゃんの表情は変わっていった。
「ウホッ、いい女!……シン、朝からなんでそんな格好をしてるわけ?」
「これから大会までは学校に行くとき以外はずっと女装をしようと思ってね」
「はぁ……びっくりしてゆーちゃん泣いちゃったんだよ?」
「本当か?ゆたか、びっくりさせてゴメンな」
こなたお姉ちゃんはお兄ちゃんと話すような感じでお姉さんと話していた。お姉さんも、何故かシン
お兄ちゃんがこなたお姉ちゃんと話すような感じで話してる。私には何が何だかサッパリだった。
困惑顔をしていた私を見てお姉さんは苦笑していた。そして、お姉さんは首に巻いてあった真っ黒な
チョーカーみたいなものを外すと、静かに口を開いた。
「これでわかったか、ゆたか?」
「……お、お兄ちゃん!?」
私はびっくりしすぎて尻餅をついた。お姉さんの透き通るような綺麗な声がシンお兄ちゃんの優しく
て力強い声に突然変わったのだ。
「ゆたか!?大丈夫か!?」
「いてててて……うん、大丈夫だよ〜」
「アハハ、ゆーちゃんびっくりしすぎだよー。まぁこの超絶美人がシンだと思うとねぇ、腰が抜けて
もしょうがないか」
「ごめんなゆたか、驚かせちゃって」
「ううん、気にしないで……それより、なんでそんな格好をしてるの?」
「オホン、それは私が説明してあげよー!」
こなたお姉ちゃんは私にシンお兄ちゃんが女装をしている理由を事細かに教えてくれた。
「……へぇ〜、お兄ちゃんもお姉ちゃんとパティちゃんが働いてる所で働いてたんだ〜」
「給料いいしね、あんまたくさんのバイトを掛け持ちするよりはこっちの方がいいんじゃないのって
私が薦めたのさ」
「まぁ、最初の頃は女装するのなんて嫌だったんだけどな」
「今じゃ朝から女装するほどの女装大好き人間だもんね……まぁ、私はシンがどんな気持ち悪い趣味
を持っても嫌いになったりしないから安心したまへ」
「これは趣味じゃないって言ってんだろ!……特訓の一環だ」
「特訓?特訓って、そのお姉ちゃんが言ってた大会の?」
「あぁ、そうだ。どんなに見た目が良くても、女らしい行動が取れなくては大会には勝てない。女の
気持ちを知るためには女になるしかない……これはその為の特訓だ」
「シン……本気で勝つつもりなんだ」
「当たり前だ、負けるつもりで勝負をする奴なんてどこにもいないだろ?ん、もうこんな時間かよ。
朝ごはんと弁当を作んなきゃな」
そう言うとシンお兄ちゃんはまたあの真っ黒なチョーカーを首に付けた。あーあーと声を出すとその
声はさっきのお姉さんの声に戻っていた。そして、部屋にある姿見の前で身だしなみを確認してから
部屋を出て行った。
朝ごはんの匂いに釣られて起きてきたそうじろうおじさんがお兄ちゃんの姿を見てびっくりしていた
のはそれからしばらく後のことだった。
>>765 GJ!!
ゆたか視線ってことはゆたかがキーパーソン?
それともヒロインが順番か?取りあえず続きを期待してるぜ
取りあえずシン、お前は変態だwww
つかさ「ガンダムVSガンダムでアッガイが出るのにグーンが出ないとはこれいかに」
( ゚д゚)「かがみにぴったりなのは出たのにな」
かがみ「え?ノーベルのこと?」
( ゚д゚)「いやヴァーチェ」
かがみ「どういう意味だ!!」
シン厨アンチスレ荒らすな
みゆき「あ、すいませんアスカさん」
シン「おう、気をつけろよ」
かがみ「ちょっとみゆき、大丈夫だった?」
みゆき「ダメです、外されてます」
つかさ「最近のラキスケは直接胸にいかない場合ブラが外されてくるんだよね」
かがみ「あいつ、へんなとこでレベルアップして…でもなんで?」
こなた「ふふふ、それはだね、かがみん。シンのバイトに秘密があるのだよ」
みゆき「あのコスプレ喫茶の事ですか?」
こなた「そう、女性だとばれない為にあらかじめパッドが仕込まれてるブラを着用
しているのだけれどそれをつけるのにこなれてきたんだよね。だからそのせいだと」
かがみ「変なところで変な技能みにつけおって…」
>>770 ぶつかっただけでブラのホックを外すとは…
その内、紐パンの紐も無意識の内にほどきそうだw
パルマがオート過ぎるwww完全に暴走だろwww
かがみ「お腹すいたわね〜おやつ用意してくるわ」
つかさ「わたしも行く〜」
かがみ「あんたは宿題終わってないでしょ。
続きをやっときなさい」
シン「なあかがみ」
かがみ「なによ」
シン「太るぞ」
かがみ「黙れ!」
いのり「かがみいいの?シン君とつかさ二人っきりにして〜」
まつり「今部屋を開けたら全てが終わってるかもよ〜」
かがみ「あのねー………」
いのり「何があっても怒ったらダメよ」
まつり「そうそう、家は一応神社だしイメージってもんがあるしね」
かがみ「……いいから自分の部屋に帰れ!見せ物じゃないわよ!!」
かがみ「ったく」
シン「賑やかだな相変わらず」
かがみ「恥ずかしい限りよ、ホント」
シン「いや、羨ましいよ。こういうのって亡くしてから気付くもんなんだよ………」
つかさ「シンちゃん………」
かがみ「(また暗いバージョンになっちゃったわねー。つかさ)」
つかさ「(うん)シンちゃんあのね、さっきの分からないところの続きを教えて欲しいんだけど………」
かがみ「ほらほら、今あんたのすることは勉強よ!シャキッとしなさい」
シン「………そうだな。いいかつかさ、ここは………ありがとな二人共」
つかさ「えへへ」
かがみ「お、お礼はいいから早くつかさに教えてあげなさいよ」
( ゚Д゚)「そうだ! みんなが転んだ時、背中を抱えれば胸を触らずにすむ!」
↓
(〇ヮ〇)「ブラのホックが……」
(; ゚Д゚)「……」
みゆき「何の話をしてるんですか?」
こなた「んー?他のアニメのキャラと付き合うとしたらって話だよ」
みゆき「ずいぶんと楽屋ネタな話してますね」
かがみ「ロボットアニメの主人公なら誰がいい?って話になってさ」
つかさ「私なら相良宗介さんかな・・・守ってくれそうだし」
こなた「お、いいねぇ。戦争バカだけど天然なのが萌えるよね=ω=.」
かがみ「ああ、見た事ある、ヒロインとの漫才みたいなやりとりがいいよね。毎日が楽しそう」
つかさ「でも女の子が危険になったら颯爽と現れて助けてくれるんだよ。理想の人かも」
みゆき「ロボットアニメは詳しくないですけど、ガンダムとかはどうなんですか?」
つかさ「ガンダムは駄目だよ、女の子を守るどころか殺してばっかりだもん」
こなた「そうだねー、人殺しだよねぇ、全然萌えないし」
かがみ「人格破綻者多いよね」
白石「シン・アスカは?」
つかさ「誰それ?」
こなた「一番つまらなかったガンダムで人気が無かったのを理由に主役降ろされたキャラ」
かがみ「雑魚キャラには興味ないよ。主役の話でしょ?」
こなた「ガンダムシリーズで屈指の人格破綻者だしね。ハーレム築くのが夢らしいよ」
みゆき「・・・それはちょっと論外ですね」
つかさ「えー、なんかやだなーその人・・・」
かがみ「そんな男ムリムリ」
>>768 かがみ・・・あの格好でリボン振り回すのに憧れてるのか?w
かがみ「マジカルかがみ、参上!」
ナレーション「絶望にさらされた主人公たちの危機を救ったのは謎の少女だった!?」
( ゚Д゚)「あ、あんたは」
アレックス「な、何だこのリボンは」
シオン「少し私と被ってますね」
かがみ「勘違いしないでよね。別にあんた達を助けたわけじゃないんからね!」
ひより「……ふぅ。ンギモチィィィィィ!!」
(=ω=. )「これは新ジャンルすぐる」
>>777 かがみの魔法少女姿は露出が凄いんだろうな
変身シーンはなのはよりも色気があるとみた
>>776 シン「という話を白石から聞いたんだが。」
こなた「いやー、あの時はアニメやネットのイメージしかなかったって言うか。」
かがみ「しょうがないじゃない!!私達はガンダムなんて知らなかったし・・・・・・。」
シン「ああ!!さうさ!!タイトルバックはとられるしキャストの順番も取られるし最後は四肢を失って撃沈だし・・・・・・。」
つかさ(シンちゃんがまたネガティブモードになっちゃったよ〜。)
みゆき(どうしましょう、こうなるとなかなか手が・・・・・・。)
シン「どうせ俺は当て馬主人公だよぉぉぉぉぉぉぉ!!」
こなた「なにいってるのさシン!!少なくともこのスレではシンが主役だよ!!」
かがみ(うわっ!!楽屋裏ネタ!!)
シン「そんなこといったって初期のスレではたいてい連ザでストフリに撃沈させられまくるし次は女装!!さらにネタに困ればパルマ!!」
つかさ「し、シンちゃん落ち着いて!!」
シン「あんた(職人)たちは一体何なんだー!!」
落ちてない
>>780 ゆたか「スパロボZでも、おにいちゃんは主役だよ!」
( ゜Д゜)「そもそもノーベルっつったらバーサーカーモードだろ」
(=ω=. )「まさにかがみんのためのシステムだよね」
かがみ「■■■■■ー!!」
(; ゜Д゜)「なんか聞こえるぞ」
(=ω=.;)「やっべ、いや確かにバーサーカーだけれども!」
調査員「あ、すいませーん。アンケートにご協力お願いできますか?」
シン「ん、俺?いいよ、何を書けばいいんだ?」
調査員「こちらの記入用紙にご記入お願いします」
シン「分かった、えーと…………」
1・好きな人はいますか?
シン「今はいないな」
2・好きかどうかは分からないけど、気になる人はいますか?
シン「ある意味気になる奴はいるなー」
3・恋人は今すぐに欲しいですか?
シン「いつかは欲しいけど、今はみんなとワイワイ過ごしたいから欲しくないな」
4・恋人がいたら、守って欲しいことはありますか?
シン「浮気をしないことと裏切らないことだな、この二つは絶対に守ってもらいたい」
5・デートに行くなら、何処に行きますか?
シン「無難に遊園地かなー、水族館や映画館も悪くはないな」
6・恋人の髪は長いのと短いのどちらが好きですか?
シン「うーん、好きな人なら髪の長さなんて何でもいいけどな」
7・恋人のスタイルは良い方がいいですか?
シン「スタイルなんて気にしないなあ、良いとか悪いとか付き合うのには関係ないな」
8・愛されるよりも、愛したいですか?
シン「うーん、俺は愛されたい方かな」
9・今、告白されたらどうしますか?
シン「今は困るから、告白されても丁寧に断るな」
10・最後にもう一つ、好きだと告白するなら、あなたがしますか?それとも、待ちますか?
シン「俺の方から言うかな、こういうのは男の方から言った方がいいしな」
調査員「書けましたか?」
シン「ああ、これでいいのか」
調査員「十分です、ご協力ありがとうございましたー」
シン「んじゃ、家に帰るか…」
調査員「帰りましたよ、これでいいですか?」
???「ありがとー、十分だよー」
調査員「約束のアスカちゃんブロマイドお願いしますよー」
???「今度会ったとき渡すよー
さて、このアンケートを基にシンにアタックしますか」
>>781 セツコ「私が主役ですよー」
ひかげ「お姉ちゃんー!名前名前!」
あやの「スパロボでもなんだか同じような設定…クスン」
みさお「おーよしよし」
>>783 アンケートの答えがあんまり参考にならない件www
>>776 ガンダム主人公でまともな奴なんてバーニィぐらいしかいないぞ
(=ω=. )「もしこの世界に来なかったらシンはどーなっていたかね」
( ゚Д゚)「少なくともゆるくはならなかったんじゃないか? あとガンプラと女装(ry」
(=ω=. )「つーわけでシンを幻想郷にぶち込んでみた」
( ゚Д゚)「いきなり何を言い出すんだお前は」
(=ω=. )「咲夜さんにパルマして殺されるシン」
(; ゚Д゚)「……」
(=ω=. )「フランちゃんに吸い殺されるシン」
(; ゚Д゚)「……」
(=ω=. )「おっぱいのない世界。弾幕ごっこで壊されるデスティニー」
(; ゚Д゚)「……」
(ry)
(=ω=. )「どうよ、ここはいい世界でしょー?」
( ;Д;)「うん……」
(=ω=. )「ガンプラもあって女装もできておっぱいもあって」
( ;Д;)「まぁ女装が好きなわけじゃないし泉家におっ」
小鉈「ほぅ、「おっ」?」
( ゚Д゚)「あ……」
カクゴハヨイカ オロカモノガッ 「貧」
>>787 新シャアにあるんだよね、似たようなスレが
そこでもどうやらシンはゆるいようです。良かったね、シン
>>787 馬鹿な奴…ブロックワードを言ってしまうとは…
こなた「我は貧乳を極めし者
我こそ最強、見事越えてみせよ!」
>>791 瞬獄殺じゃなくて貧乳殺だなw
ん、誰だろうこんな時間に…………
>>776 は?つかさとみゆきがガンダムやフルメタ知ってるわけないだろ
シンの厨もアンチもキャラレイプが大好きなんだな
>>792 貧・波動拳
貧・昇竜拳
ああ、こんなゆるシンと豪こなた作りたくなってきたw(ッテコナカメンヤメ
シン厨アンチスレ荒らすな
シン「zzz……」
こなた「ふふふ……これでよし、っと」
シン「……は!何だよ、これ?」
こなた「気付いたかい、シン?それはPジャマーだよ!」
シン「P……パルマか。ってか、ただの手錠だろ?それに俺が気を付けてさえいればこんなの……」
こなた「シンのパルマはフルオートだからね……こうでもしなきゃ(私の)憎しみの連鎖は断ち切れんのだよ!」
シン「憎しみの連鎖ってなんだよ……あ、かがみ」
かがみ「おっす、こなた、シン……アンタ何やってん…うわっ!」
シン「危ないかがみ!」
ぽよん
シン「大丈夫か?」
かがみ「……ちょっとシン!手!」
シン「……あ、悪い!」
こなた「何故手のひらで受けとめたし」
シンがかがみのどこを触ったかは言わなくてもわかりますね?
お前がキモいというのはよく分かった
>>796 ある意味手錠されたままパルマをするのは才能だなw
もはやオートで追っかけてるとしか思えん
宝具か! 宝具なのか!?
>>796 腹ですね、わかります。
ジャ○ネットこなた
こなた「どうも、ジャパ○ットこなた代表の泉こなたです。さて、今回私どもが紹介する商品は!」
「女性に大人気!簡単バストアップマシーン、パルマッサージャーです!」
「このパルマッサージャー!パルマ職人シン=アスカ氏の掌を忠実に再現しております!」
「使い方は簡単!あなたのバストサイズに合わせてパルマッサージャーをセットするだけ!」
「1秒間に180パルマという胸に心地よい衝撃があなたの胸を大きくします!」
「さらには!ヒップアップ、ウエストのダイエットにも使えるというからこりゃ驚きです!」
「実際に使っていただいた方々に感想を聞いてみましょうー」
○ゆき「お恥ずかしながら……胸のサイズが2サイズも大きくなってしまいまして……」
か○み「確かにお腹の余分な肉が減ったか……って、何ビデオ回してんだよ!」
つか○「バルサミコ酢〜」
こなた「……と、このようにお客様も大変満足して頂いているのがわかりますね!?」
「さらに!今回、このパルマッサージャーを買っていただいたお客様には!」
「取り外し簡単!持ち運びも便利!遠隔操作も可能な御大将式肩揉み機、Sフィンガーと!」
「熱の力で骨格矯正!これであなたも理想の小顔に!爆熱!Gフィンガーをお付けします!」
「この3点セットでお値段なんと!19,800円!19,800円!」
「限定42セットのみの販売です……奥さん、これはデスティニープライスですよ!」
「電話番号は0120-○○-××××、0120-○○-××××です。お掛け間違いのないようにー」
こなた「……どう?一緒に億万長者目指さない?」
シン 「誰が協力するか!」
>>789 散々シン厨ウザいと言われてたにもかかわらずまだそんな妄言を吐くか
恥を知れ
恥を知らんからこんな気持ち悪いこと平気でしてるんだろうに
>>801 御大将とキングオブハートも協力してんのかよwwww フィンガー勢自重wwww
>>801 これは注文するのに勇気がいりそうだなwww
パルマ祭りの中全く違うネタを投下。それが俺クオリティ。
シン「おうつかさ」
つかさ「あっ、シンちゃんどうしたの?」
シン「夕飯の買い出しだ」
つかさ「わたしもなの。せっかくだから一緒に買い物しない?」
シン「そうだな」
肉屋のおばさん「おやつかさちゃん、いらっしゃっい今日は彼氏と買い物かい?」
つかさ「ち、違いますよ〜///友達です」
シン「おばちゃん、豚バラ500g」
八百屋のおじさん「おうつかさちゃん今日は(ry」
つかさ「違うんです///友達ですよ〜」
シン「………人参一袋」
以下5件繰り返し
つかさ「シンちゃんどうしたの?」
シン「いや、分かってるんだ、オレ達は付き合ってないからさ。
ただ毎回、友達を強調されると凹むというか………」
つかさ「シンちゃんが迷惑かなと思って否定してたんだけど………」
シン「つかさみたいな子が嘘でも彼女だったら男は調子にのるんだよ」
つかさ「えー?じ、じゃあ次のお店ではそう答えるね///」
バルサミコ屋のおばさん「おや、つかさちゃん今日は彼氏と一緒かい?」
つかさ「は、はい、そ、そうなんです///」
バルサミコ屋のおばさん「おや照れちゃって可愛いね〜」
翌日
「つかさちゃん、彼氏とはどうなんだい?」
「式には呼んでくれよ」
つかさ「(な、何か大変なことになってるよ〜)」
かがみ「つかさ、どういうことか説明してくれるわよね?(にっこり)」
つかさ「はぅぅぅー!!」
>>794 貧乳拳の使えそうな人たち
こなた・現貧乳拳継承者
かがみ・使用不可ではないが威力は下がる
つかさ・素質はあるけど運動能力が低い
みゆき・貧乳とは永遠に縁のない人
みさお・そんなの使えないってヴぁ!
あやの・使えば威力はかがみの10分の1以下
ゆたか・素質と才能はこなたを遥かに上回るが体の弱さというハンデがある
みなみ・こなたの最大の好敵手で現最強の使い手
ひより・つかさと同じく素質はあるが興味がない
かなた・先代貧乳拳継承者
こんなのが思いつい(ryアレ?ヒカリガヒロガッテイク……
>>801 つかさの感想がよく分からないなw
>>805 バルサミコ屋って何だよwww
>>806 かなたさん・・・なんと恐ろしい御方だw
>>776の続き
みゆき「何をしてるんですか?」
こなた「んー?ちょっと2ちゃんねる見てたんだよ」
かがみ「2ちゃんねる?あんたまたいかがわしいもの見て・・・」
つかさ「犯罪者とかいるんだよね?」
こなた「それは偏見だねー、匿名掲示板は口コミ情報の宝庫でね
見方次第では世界一の情報源にもなるんだよ」
みゆき「そうなんですか?」
こなた「こんなのもあるしね」
つかさ「最萌?何これ」
こなた「まー人気投票みたいなものかねぇ、あんた達もホラ」
つかさ「わっ凄い!私たちがワンツーフィニッシュだよ!」
かがみ「へ、へー、オタクに好かれてるのは気持ち悪いけど
悪い気分はしないわね・・・オタクも見る目あるじゃない」
こなた「今のはいい例、悪い例がこれ」
みゆき「こなたと・・・シンが・・・知り合いました?何ですこれ?」
かがみ「な、なにこれ・・・私たちが他のアニメのキャラが好きになる小説?」
こなた「他のアニメキャラと言っても、このシンってキャラだけだけどね」
かがみ「シンってもしかしてあの人格破綻者で主役降ろされた雑魚キャラ・・・?」
こなた「そうそう、あのつまんないアニメの人殺しキャラ」
みゆき「気持ち悪いです・・・」
つかさ「あうう、私たちだけじゃなくて、アニメの登場人物のほとんどがこの人の事好きになってるよ・・・
酷すぎるよ・・・」
こなた「本人たちはネタのつもりらしいんだよ、これでも」
かがみ「なんで私たちがこんな何もしなくてできない奴の事好きにならなきゃいけないのよ、バッカじゃない!?」
みゆき「言いすぎかもしれないですけど、こういうことするのは人として失礼だと思います・・・」
つかさ「こういう事考える人たちって、やっぱり女の子にモテない人たちなのかな?」
こなた「大体腐女子に人気が無いシンなんか好きになるわけ無いよねぇ、百歩譲ってキラかアスランだよねぇ」
かがみ「問題外よ、こんなアニメの男なんて!」
つかさ「私は相良さん一筋」
(=ω=.#)「私が豪鬼ならシンは何さ」
( ゚Д゚)「んなこと言われてもなぁ」
ナント5クトケンッ!
( ゚Д゚)「いや、名前だけじゃん」
(=ω=.#)「じゃあカプエス勢でなんかいないの?」
ハイパーボッ ドウシタドウシター
( ゚Д゚)「まぁ待て。前者はともかく後者は嫌だ」
(=ω=.#)「ムキャー」
( ゚Д゚)「豪鬼の対なんていたっけなぁ」
キミノシニバショハココダ チネー
( ;゚Д゚)「若本閣下! こっちくんな!」
(=ω=.;)「94ジェノサイドは鬼畜」
かがみ「帰ったらお母さんが私の服を着てたの・・・」
(〓ω〓.;)「この前シンはかがみと遊びに行くっていってたけど・・・?」
>>810 シン「この前かがみと遊びにいったんだけど、かがみってあんなに大人っぽいところもあったんだな………
見方が変わったというかなんというか………ヤバかったな。」
(#〓ω〓.)「…………」
みき「計画どうり♪」
つかさ「絶望した!お母さんがお姉ちゃんに肩入れすることに絶望した!!!」
かなた「なんて卑怯なー!こうなったら私もこなたの変わりに………」
レイ「実体ないから無理です」
神人こなた
貧乳の波動に目覚めたゆーちゃん
ゴッドみなみ
この人たちが貧乳殺を使え(ryここから先は血で汚れて読めない
>>811 そのうちゆかりさんもやりそうだなw
>>812 >>806のみなみ見てゴッドみなみやろうと思ったら先に言われたw
(=ω=. )「私が豪鬼でシンがルガならどっちか死ぬジャン」
( ゚Д゚)「まぁカプエスはパラレルだろ」
(=ω=. )「シンが私の力を吸ったり、その逆は似合わなくね」
( ゚Д゚)「まぁそうだな。なんか適応キャラは……」
みなみ「……ジェノサイドカッター」
( ゚Д゚)「ああ、なる」
(=ω=. )「何がなるなのさ」
( ゚Д゚)「ほら、体系的にも二人ともぴったし。みなみは「無口→ヒイロ→自爆→ルガール」の連想ゲームで。無理あるけど」
( ^ω^)「何よりひんぬー力の奪い合いだお!」
( ゚Д゚)「ば、言うな馬鹿!」
(=ω=.#)「ほぅ」
みなみ「ほぅ」
( ゚Д゚)「お、俺は関係な……」
(^ω^)「お?」
オロカナウセロショウシカクゴハヨイカオロカモノガー!ツブレロッツブレロッキミノシニバショハココダショウリナドタヤスイ!ナギッナギッフンハーゲキリュウニミヲマカセホクトッウジョウハガンケーン!
「貧」「貧」
(#)Д゚)「い、今関係ないの混じってたろ……」
(#)ω`)「お……」
14 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 21:16:21 ID:EhnilQcU
>>13 荒らしですか?
18 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 22:05:52 ID:HSOvmHsU
普通の人から見たら、荒らしに負けてつぶれたと思われてるのかなぁ。
マジで死んで欲しいな、あの荒らしは……俺ら人に迷惑なんかかけてないだろ
19 名前:名無しさん[] 投稿日:2007/11/01(木) 22:21:08 ID:DZaQscjs
とりあえず落ち着け
埋め荒らしスレで対策が進んでるし我慢…
避難所活性化の為にネタを書いてたけど全然上手く行かないぜ!イヤッホー!
25 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 23:06:33 ID:sgn7JeE2
>>18 ×荒らしに負けて潰された
○馬鹿を相手にせず一旦避難
あっちが潰したと喜んでいる横で普通に進行してりゃ荒らしは無様だ。相手にせずのんびり行こうぜ。
>>22 今までのイベントリストをまとめてみても面白いかもなw
67 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 19:47:52 ID:6.kQNVrs
>>63 そのスレの
>>1はどう見ても荒らし
自作自演して何がしたいのかわからん
106 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 11:29:07 ID:nfoeQAvs
ラクシズは第3勢力にすれば無問題。たまに現れて戦場を荒らしまわってそのうち撤退
インパクトの飛影みたいなかんじで
371 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/28(水) 01:56:04 ID:JWluaPwU
埋め立て荒らしって、恵まれてるから嫉妬してんのかな?
>>812 配役ハマりすぎwwwwww
やべぇツボった腹筋がwwwwww
430 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 00:03:41 ID:kli86fJA
今日明日で何事もなければ今回の荒らしは新シャア専門てことになるかね。
難民は見かけたら移転したとだけ告げるか避難所見ろとでも言うしかないか。
万が一荒らしも呼び込んだら目も当てられないからどうも慎重になるな…
439 名前:名無しさん[ロバの(=ω=.)パン屋@N→前→特orBR] 投稿日:2007/12/10(月) 01:47:41 ID:kjZZUvkM
アイキャッチ・・・みたいなイメージで描いた。
スレ復活万歳!と言わざるをえない。
ttp://imepita.jp/20071210/056240 白ウ「また規制か!やっかいな荒らしだよ!」
744 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/05(土) 11:17:33 ID:iOAYnhfg
削除依頼は出してきた。
荒らしているのが同一人物かどうか確認する方法は知らないし、
頼み方も知らないので誰か教えて欲しい。
747 名前:名無しさん[] 投稿日:2008/07/11(金) 18:05:29 ID:OHNJu0a2
あれはどう考えても荒らしだな。
最近まで『ひょっとして勘違いした馬鹿がGJのつもりで使ってるんじゃないか』
と思っていたが、最近の連続しようではっきり分かった。
748 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/11(金) 19:15:52 ID:lMk5f5m.
荒らしはスルースルー
それよりも過疎ってるほうが気になる…
759 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/08/04(月) 15:07:27 ID:wUScCf8Q
荒らしに目をつけられたら良スレの証
どうせNGするからログに残んないからどうでもいい
761 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/08/05(火) 02:12:09 ID:8JdP9gMs
他キャラ好きから反感を買うようなこと言うなよ。ここはアンチスレじゃない
荒らしは荒らしだ。他の何物でもない
762 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/08/06(水) 13:14:40 ID:ODbohqiI
ずっと昔からいるから同一人物だと思うからこっちで言うが、荒らしに対して褒めてとか反応する奴うざすぎるからやめろ
スルーしてる他のみんなの迷惑なんだよ
765 名前:管理者[sage] 投稿日:2008/08/09(土) 01:03:52 ID:UAKfB4RA
ログのupについて補足します
荒らしに関する発言、及びアンカーレスを含むレスはほぼ全てNGにして過去ログを保存してupします
また、そのレスで他のレスに対する反応や話題振りなどが含まれていても問答無用で削除しています
皆さんお気を付けください
>>813 後半、剛の拳よりストロングな柔の拳を使ってくる病人じゃねーかww
あれは病人ではない、あれはアミバだw
病人的にトキィがゆーちゃんもアリか
>>808 だから何勝手につかさを相良好きにしてんだよ
お前もここのやつらと一緒のキモさなんだよ
氏ねじゃなくて死ね
>>806 みなみ「ゆたか…」
ゆたか「みなみちゃん…」
こなた「うぐぐ…」
つかさ「あ、あぁ。どうしよう…」
シン「何てことだ、何故神は同じ時代にこなた・みなみ・ゆたかの三人を産まれさせたのか…」
みゆき「歴代貧乳拳継承者の中でも最強と謳われた継承者が三人も…」
みなみ「ゆたか…ごめん。効かない…効かないの…」
ゆたか「そんな」
みなみ「その身体さえ健康そのものなら私は喜んでその継承権をゆずったのに…」
こなた「ゆぅーーーーーちゃーーーーーん!!」
ゆたか「!!」
みなみ「…まさかゆたかの貧孔(ひこう)を気合だけで押しのけるなんて…やはり先輩ね」
こなた「みなみちゃん、私とこれから勝負だよ!!」
やべぇ、オチねぇ
みゆき「こなたと・・・シンが・・・知り合いました?何ですこれ?」
かがみ「な、なにこれ・・・私たちが他のアニメのキャラが好きになる小説?」
こなた「他のアニメキャラと言っても、このシンってキャラだけだけどね」
かがみ「シンってもしかしてあの人格破綻者で主役降ろされた雑魚キャラ・・・?」
こなた「そうそう、あのつまんないアニメの人殺しキャラ」
みゆき「気持ち悪いです・・・」
つかさ「あうう、私たちだけじゃなくて、アニメの登場人物のほとんどがこの人の事好きになってるよ・・・
酷すぎるよ・・・」
こなた「本人たちはネタのつもりらしいんだよ、これでも」
かがみ「なんで私たちがこんな何もしなくてできない奴の事好きにならなきゃいけないのよ、バッカじゃない!?」
みゆき「言いすぎかもしれないですけど、こういうことするのは人として失礼だと思います・・・」
つかさ「こういう事考える人たちって、やっぱり女の子にモテない人たちなのかな?」
こなた「大体腐女子に人気が無いシンなんか好きになるわけ無いよねぇ、百歩譲ってキラかアスランだよねぇ」
かがみ「問題外よ、こんなアニメの男なんて!」
>>821 ダメだツボるwww あの濃い顔のらきすたキャラが頭に浮かぶwww
つか立ち位置的にシンが死ぬのか?w
シン=レイ
みゆき=マミヤ かねw
シンなのにレイとはこれいかにw
>>822 百歩譲ってもキラもアスランもシンもねえんだよ
こなたは腐女子じゃなくてヲタクだ
突っ込んだとこ以外でもキャラがおかしいんだよ
全部突っ込ませるな、糞が
はいはい、馬鹿には構うな
こっちまで馬鹿を見る羽目になるよ
シン厨アンチスレ荒らすな
>>827 こっちって、お前らと同類にすんな
シン厨とアンチの争いにらき☆すたのキャラを巻きこむな
新シャアでやってこいや
830 :
かなた:2008/11/10(月) 03:50:41 ID:seX08hxi
「草木も眠る丑三つ時〜はもうすぎてるわね。かなたです。
寒くなってきたわね、風邪なんか引いて無い?私は今の姿になってから風邪知らずなの、羨ましいでしょ?
さて、と容量の方もだいぶ埋まって来たし、このスレでシン君とのフラグGetした順位を発表するわね。
もしこのレス以降にフラグGetした場合は、次回の結果に反映されるから気にしないでね。
フラグGetの判断はレイ君がしているから間違いもあるかもしれないけど、許してあげてね。
これから6位〜10位にいる人達を五十音順で発表するわね。
一番最初に出た名前が必ずしも6位もしくは10位というわけではないから注意してね。
では発表するわね。6位〜10位はこの人達
日下部ちゃん
あら?これだけ?……ト書きによると、フラグ数の関係上、日下部ちゃんだけになったみたい………。あら、残念ねー
では次はベスト5の発表よ!
ちなみに前回の順位は
5位ゆたかちゃん
4位みゆきちゃん
3位つかさちゃん
2位かがみちゃん
1位こなた
となってたわね、さて今回は?レイ君よろしく!」
831 :
レイ:2008/11/10(月) 03:52:13 ID:seX08hxi
「かなたさん、今回は……いや何も言わない方がいいな………。
何でもない、こちらの話だ。では発表する。
第5位ゆたか嬢とあやの嬢
じわりじわりと地位を固めつつある2人。目指せベスト3!?
第4位はこなた嬢。前回より3ランクダウン!
まさかのベスト3からの転落、これは秋の珍事か!?
ではベスト3の発表だ。
第3位…つかさ嬢!順位は変わらず。
上げ下げが少ないのは安定期かそれとも倦怠期か?
第2位……かがみ嬢!!順位はこちらも変わらず。
ツンデレというより最早デレ期突入か!?…だがそれがイイ!
そして第1位は………みゆき嬢!!!前回より3ランクアップ!
今回は開始からの祭りだけでなく、誕生日も追い風となって悲願の1位を獲得!もうメインヒロインは3人とは言わせない!?
みゆき嬢、始まったか?
さて発表は以上だ。今回はまさかの順位だったがこれでますますおもしろ、いや分からなくなったな。
次回はこなた嬢が巻き返すのかどうか目が離せなくなったな。
では卒倒してるかなたさんの看病をしなければならないので今回はここまでだ。
バイニ〜☆」
乙wwww
でもIDがwwww
>>831 レイとかなたさん乙ー
こなたがベスト3から落ちたのは初めてだなw
ID凄え!こんなの初めて見たwww
何このスレ・・・
信者もアンチも気持ち悪いな
滅びろ
なんというIDw
>>836 それは申し訳ないことだ。普段はもう一寸まったりしたスレなんだが。
かなた『シン君!!』
シン「かなたさん、どうしたんですか?」
かなた『レイ君が大変なの』
シン「レイに何かあったんですか?」
レイ『フフフ、ハッハッハッハッ!』
シン「レイ!?なんだよその仮面!ほとんど変――」
レイ『黙れ!オレは変態ではない!なのにIDがSE○とどういうわけだ!?』
シン「それはたまたまだろ?」
レイ『うるさい!あれだとまるで出オチだろ!どうしてくれる!?』
シン「どうして、って一晩まったらいいんじゃないか?」
レイ『それではオレの気がおさまらん!』
シン「じゃあどうすんだ?」
レイ『そうだな……ではキミの今の意中の人を聞こうか』
シン「なんか急に声のトーンが変わった気が………ってそんなこと言えるか!!」
かなた『私も興味あるわね♪』
シン「か、かなたさん」
レイ・かなた『さあ!?』
シン「勘弁してくれ………」
>>836とかわざわざ「アンチも」とか入れてごまかせてるつもりらしい所が必死過ぎだが、
粘着してる荒らしってなあれだな、こないだチラッと話題になった
二次元キャラとの結婚法的に認めろとか言い出した変質者の類なんだろうな。
「誰それは俺の嫁」が進行し過ぎて同じくフィクションの存在であるシンにも
リアルの嫉妬だか殺意を抑えきれないと…
人間こんな風にはなりたくないやね。
なにその同属嫌悪的考えwww
負け犬キャラに感情移入した人生の落伍者が
萌えキャラにモテるエロ妄想するお前らと
変質者の何が違うんだ?w
>>868 出落ちワロスwwww レイ自重wwwww
文化祭演劇 「貧乳の拳(カプコン混じり)」
(=ω=. )「滅殺・貧波動!」
ゆたか「貧乳殺!」
みなみ「南斗貧乳拳奥義……貧乳十字砲っ!」
( ゚Д゚)「どうしてこんなところへ来てしまったのだろう、俺たちの世界は」
(〇ヮ〇)つ台本「深く考えずに役に徹した方が楽ですよ」
( ゚Д゚)「そうだな。えっと、『いい女だ、野盗にくれてやるには惜しい』」
(〇ヮ〇)「アスカさんがレイで私がマミヤなら、アスカさんが私を脱がすんですね、わかります」
(;゚Д゚)「え、ちょ、ま、アッー」
>>840 勝ち馬キャラのケツにたかる糞蝿の自覚が無いお前よりゃマシだから安心しな。
負け犬キャラに感情移入したアホ:人生の落伍者
萌えキャラにモテるエロ妄想するアホ:変質者
勝ち馬キャラのケツにたかるアホ:糞蝿
二次元キャラに萌える糞共は貴賎の差などなく
皆ゴミだということで手を打とうじゃないか
なんかこのスレに台風が近づいてきたな
さーて、避難避難
ブーン⊂===( ゚Д゚)==⊃
>>838 IDのせいでレイがバグったwww
スレがこの惨状なのでネタやSSを投下したい人は避難所をお勧めします
(=ω=. )「すごいよねー趣味も充実。プロとして実績もあるし、お金もある。
誰かさんとは偉い違い」
( ゚д゚ )「あー聞こえない、聞こえないぞー」
そうじろう「(でも今シン君が働くとかいったら止めるんだろうなー)」
ゆたか「(相変わらず仲よさげだな、お姉ちゃんとお兄ちゃん)」
すいません、今回予想外に長くなったので前半と後半に分けました。
あと、前回質問にあったんですけどヒロインは出来る限り回すつもりです。
であ、前半をどうぞ。
「……はぁ〜」
桜庭先生の生物の授業が耳に入ってこない。それもこれも昨日夜更かしして寝坊しまった為、朝食
を抜いてきたからである。まだ2時間目だと言うのにお腹が鳴り響きそうだ。
「……早弁する女子ってどうよ?」
私は自嘲気味に呟きながらもお弁当箱を机と体で隠しながらゆっくりと開ける。あくまで左手では
ペンを持って黒板の板書を写しながら、慎重かつ大胆に右手で手前にある玉子焼きを一つだけ手に
取る。それを机の中から物を取る為に机の中を覗き込むふりをしながらそっと口へ運ぼうとする。
その時だった。
「ふぁっ!?」
右足のふともも辺りに突然の振動を感じた私は、玉子焼きを口に運び込む途中という緊迫した状態
だったことも相まって、思わず声を上げてしまった。
「どうしたー、柊?」
「ハハハ、何でもないでーす……」
クラスのみんなが私の奇声で少し笑う。私もみんなに合わせて苦笑いをする。ちくしょう!こんな
時にメールをしてきて、私を笑い者にした奴はどこのどいつだ!私は右手に持っていた玉子焼きを
お弁当箱の中に戻してからティッシュで手を拭き、携帯をスカートのポケットから取り出す。机で
携帯を隠しながらメールの相手は誰だ、と確認した。
(……どうせこなたでしょ?)
授業中にメールを送ってくるような相手はこなたぐらいしかいない。つかさはそれなりにまじめに
授業に取り組んでるみたいだし、みゆきはもちろん論外だ。同じクラスの友達を見てみても、峰岸
は真剣に授業を受けてるし、日下部にいたっては眠っている。そうなると、メールの相手はやはり
こなたしか思いつかない。もう一人候補の対象になる人物はいるけど、そいつはそもそもメールを
自分からは送って来ない。
(……あれ、こなたじゃない?)
新着メールがあるフォルダは『学校 男子』だった。これで相手が誰だか検討がつかなくなった。
まさか、同じクラスの男子が私が早弁をしようとしてるのに気づいて、からかってメールを送って
来たのか?私は恥ずかしい所を見られたんだと思って少し顔を赤らめながらも、そのクラスメイト
を恨めしく思った。だが、その赤面はすぐに別の意味になった。
(シ……シンじゃない!?)
予想外の人物からのメールに私は驚いた。この男はよっぽどのことがない限りメールなんてしては
こないからだ。それだけに、その内容には少なからず期待してしまうのだ。
メールを見て私の心臓は高鳴った。メールの内容はこうだった。
『昼飯の前に屋上に来てくれ。二人きりで話したいことがある。』
絵文字も何もない、素っ気無いメールだけどあいつがメールを送ってきたという行為自体に意味が
込められている。屋上で起きる出来事に期待を膨らませていた私の頭には、既に空腹などどこかに
消えていってしまったのだった。
4限終了のチャイムがなる。3限が体育だった為、準備に忙しかった私はあのメールの後からシン
には会っていなかった。先生が教室から出た途端に私は教室を飛び出してトイレに向かう。会う前
に身だしなみだけ確認しときたかったからだ。そして、私は急ぎつつもゆっくりと心を落ち着かせ
ながら階段を上って行った。
「……まだ来てないみたいね」
私が屋上に着いた時、そこには誰もいなかった。昼と言っても季節は既に秋、風が少し冷たく感じ
たけど、それはこれから起こるだろう事柄を想像して生じた顔や体の火照りを冷ますにはちょうど
よかった。私はそれからしばらく待った。
「……遅いわね、あいつ」
来ない。火照りは既に十分に冷め、もはや秋風を寒く感じるようになってもシンは一向にこの屋上
には現れなかった。自分で誘っといて忘れているな、シンなら十分にありえると思って私は携帯を
取り出し電話をかけてみることにした。すると、その時ちょうどよく屋上のドアが開く。
「なんだ、ここにいたのかよ……」
私を見てシンはため息をついた。私はその様子に少し腹立たしさを感じた。
「なんだって何よ!大体、アンタがここに誘ったんでしょ!」
「その誘いのメールに返事をしなかったのはどこのどいつだ!」
「あ……」
すっかり忘れていた。私はシンからのメールに舞い上がってしまって返事をしてなかったのだ。
「まったく……返事来ないから弁当食べにこっちに来るだろうと思って待ってても全然来ないし、
教室にいってあやのとみさおに聞いたらいないって言われるし、探したんだぞ?」
「ごめん……」
「まぁ、いいよ。それよりさ、かがみ明日空いてる?」
「……明日?明日は何もないけど?」
「じゃあ、明日一緒に買い物付き合ってくれない?昼飯おごるからさ!」
こんな所に誘っといてさらにデートに誘うなんてシンも回りくどいなと思ったけど、私は明日の
デートがこの瞬間から待ち遠しくて仕方なかった。
「ちょっと早く来過ぎちゃったかしら……」
私はシンとの集合時間に30分も早く来てしまった。それでもシンはこういう時には集合時間より
も早く来る男だというのを私は知ってるので近くにあったカフェで時間を時間を潰すことにした。
店に入って、温かいコーヒーを注文して、席について一口すする。そうしてから、急に身だしなみ
が気になった私はトイレに向かった。
「大丈夫……変なとことかないわよね……」
シンと二人きりで会うのは久しぶりだったので、私はかなり緊張していた。それもシンから誘って
来たデートだ。何かあるんじゃないかと私は密かに期待していた。そんなことを思ってた時、私の
目に一人の女性が写った。
「うわぁー……スタイルいいな、あの人」
私が見ていたのは、綺麗な黒髪と透き通るような白い肌をした高身長の女の人だった。長くて細い
脚がスキニーデニムによって強調されている。
「いいなー、私もあんくらい細かったらなぁ……」
女の人は私とシンが待ち合わせしている場所にいた。ふと、嫌なことを想像する。
『かがみ、紹介するよ。こいつが俺の彼女』
『初めまして、かがみさん。○○です』
「……いかんいかん!会う前からそんなネガティブな想像をしてどーする!大体私一人に会わせる
意味がわからんし!」
独り言にしては少し大きめな声を出してたことに気づいて、私は恥ずかしくなってコーヒーを一口
すする。そして、再び女性のいた待ち合わせ場所に目を向けるとそこに女性の姿はもうなかった。
「……よかった、ありえないとは思ってたけど心配して損したじゃない」
「何が心配だったの?」
「それは……ええ!?」
私は聞こえてきた声に反応して言葉を返そうとしたけど、すぐに聞いたことのない声だということ
に気づいて声が聞こえた方を見た。すると、そこにはさっき私が見ていた女性がいた。
「え……あ……視線、気になりました?」
「え?気づいてたの?なら、来てくれればよかったのに」
女性は少し怒ったような口調で私に話してきた。私には意味がわからなかった。
「……来てくれれば?すいません、どちら様ですか?」
「え、シンだけどわかんないの?」
「……はぁぁぁ!?」
自分のことをシンだと名乗る女性に私は驚きを隠せなかった。
>>851 GJ!!
ヒロイン云々言ったの俺だwww
わざわざ独り言に答えてくれてサンクス
しかしヒロイン一人一人に女装を見せてるシンの株価が心配だwww
もう梅の時期か早いな〜
ぴったり一月でスレ消費……いいマターリムードだ
シン「フラグ?そんなのゲームのなかの話だろ!
会話一つで高感度が上下なんて…」
白石「お前のその言葉!!万死に値する!!」
シン「おわっ、なんだよ!」
白石「お前さえ、お前さえいなければーー!!」
こなた「仲いいねぇあの二人」
かがみ「ケンカするほど仲がいいって奴ね」
こなた「かがみんも、だね〜」
かがみ「な、なによ…」
こなた「べっつにぃ〜?」
うめだけでも厳しいかな
まぁゆっくり埋めればいいじゃない
埋
埋
>>839 とりあえずお前が気持ち悪いことはよくわかった。
ウメ
埋
埋
ウメ
埋
埋
ゥ
メ
ゥ
メ
ウーメン
うめ
埋
埋
埋
埋
埋
埋
埋
埋
埋
埋
961 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 14:43:01 ID:nqD4GjW.
次スレ意見としてはこんなもんか?
1.このまま普通に次スレへ
2.ガス抜き、荒らし回避も兼ね一週間くらい間をおいて次スレ
3.2ch卒業して、一般サイトと避難所進行
ではアンチの皆さん、一週間後を楽しみに待ちましょう!!
2で
梅
もうどうでもいいからシン厨荒らしはアンチと一緒に新シャア板にカエレ
埋
埋
埋
埋
うめ
梅
埋
埋
ウメ
フィ・ス・ト・オン
うめ
シン厨アンチスレ荒らすな
うめ
梅
ウメ
ウメ
埋
うめ
梅
ume
んめ
ウィング
メン
ume
ume
ume
u
うめ
u
レス板900手前で埋めとか
荒らしとかわらんな
うめるぜ
うめ
埋め
うめ
う
u
う
うめうめ
残り少ないのはレス数ではなく容量なので
なにか大容量AAでも貼ろうかと思ったけど
適当なのを作ってなかったよ埋め
ウメス
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/11(火) 22:09:51 ID:fbvghBeu
ウメ
あと残り10kbもあんぞどーすんだヲヒ
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
うめる
埋
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
何この荒らしスレ
てなわけで埋め
ume
うめ
ume
うめ
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 01:06:35 ID:GkK6yzIz
うめ
ume
ume
あとちょっとだな
んめ
うめ
ume
ume
うめ
ウメ
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 04:26:18 ID:u6p4xDnm
シン厨がアニキャラ総合板で埋め荒らし中
490k時点でやればいい話だろ
というか理由はどうあれやってることは荒らし行為
携帯から容量みる方法ってある?
ある。べっかんこからきたら見れるよ
ume
うめる
梅
梅って
埋めれず
オーマイガ
うめ
う
うめ
うめる
うめだぜ
ume
うめ
割と容量ギリギリだね
うめ
うめ
うめ
梅
梅
うめ
ウメ
梅
あと2
1000ならひよりの妄想が全て現実になる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。