1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
昔からの三脳の協力者として暗躍。ミッドの技術を利用して更なる延命を図る臓硯とか。
時たま、出てきてなのは達にパワハラ。
舞台が三期だったら敵対するだろうけど。
マキリックゾーゲン確認しました。続きはやっぱ無いのかな?
若かりし頃のゾォルケンてかなりイケメンだよな。確かあいつも、初めの頃は
人を救おうとしてたんだっけ?
イケメンで人を救おうとする・・・・・普通に主人公キャラじゃね?w
第3魔法が完成してもどうなるんだって感じだが、確かにそう
完成してたら人類全てがサーバントにでもなったんかね?
あるいは、魂だから発音しなくても互いの心が分かり合える世界とか?ジェダ見たく全ての魂を一つにとか?
まあ、どちらにしろ失敗しかしなさそうなきがするがww
>>14 しらんがな・・・・まぁ少なくとも人類滅亡だけは防げただろ・・・
臓硯×なのはとか世迷言を言ってみるww
あれ?それって淫獣が、淫虫に成っただけじゃね?
動機はユーノよりは自分のためだろうし、魔術師的な魔術を教えてくれそうだが
幼女と腐肉またはエースと老人
魔法少女と理想主義者またはシングルマザーとちょい悪では済まないイケメン
組み合わせが豊富ですね。
タイトルは間違いなく「老人と海」だな
なのはがマグロと申したか
>>20 ラストは、なのはと言峰のガチンコの殴り合いか
でも黒フェイトより白なのはの迫力と威圧感の方が凄いというジレンマ
じゃあ聖王+聖杯で聖王杯ヴィヴィオでどうだ
聖王ヴィヴィオin臓硯とかってプロットは考えたことがある
ヴィヴィオとイリヤが裸体で絡み合う姿が浮かんだ…
実際、なのははフェイトが桜みたいにアンリに汚染されたらどうすんだろ。
士郎はルルブレがあったが、魔力ダメでどうにかなるもんでもなし
>>26 全力全壊後、冷凍保存orあいてる次元に放り込むじゃない?
なんとか虚数空間に
>>26 泣きじゃくって何も出来ないんじゃね
ヴィヴィオが拉致された時の様子からして何気にメンタル弱いし
それ以前になのはの世界にそういう類の物(呪いとか)を解除できるような奴あるのか?
なのはがメンタル弱いって…釣りか?
>>31 一部の型月連中と比べてじゃない?
あっちは一部のやつ等は本当に凄い。っいうか異常+突き抜けてる+いかれてる
初期のリリカルマジカルななのははちゃんとした魔法少女らしく
生物に取り付いたジュエルシードを封印とかしてたから
そっち方面に話を持っていけば呪いも何とかなりそう
近頃のなのは=戦鬼、戦いに生きる修羅の方面で行くと
絶対に救えないと分かったらせめて自分の手でラクにしてやるんじゃない? 顔色一つ変えずに
で、誰も見て無いところで慟哭すると
上と下で同一人物を語ってる気がしません
>>31 ヴィヴィオ拉致時に描写見て自分の痛みにだけ強いってタイプだと思ったが
そろそろLyrical Nightの続きはこないかなー。
原作者自身がなのはは仕事に私情を挟みませんとほぼ明言してたみたいだしな
プライベートでは兎も角仕事場や戦場では救える見込みの無い手心を加えることは無いんだろう
ビビ夫は撃ててもフェイトは撃てないと思うのよね
あれはもう私情がどうとかでなく、今の自分を形作る体の一部みたいなもんだから
なのはにとってフェイトは
もしそれを撃っちまったら流石のなのはも廃人だろ
立ち直れるとは思えない
>>36 しかし見込みがあれば全部救おうとするから、そこまで冷酷ってことは無いと思う
キリツグとかだと確率論重視なせいで見込みが「少ない」で切り捨てるだろうし
ああ、でも自分の大事な人間を、理想や責務のためになら機械的に撃てるとなったら
それはもう切嗣レベルだよな・・・
ぶっちゃげなのはにはド外道の敵が居なかったから
なのは自体、メンタルが強いのか逆境に強いのか判断ができないような気が
磨耗したなのはさんはキリツグみたいな感じなのかね…
ところで内容にもよるが、必要あればフェイト相手でも引き金は引けると思った
大体そういう時はフェイト自身もなのはに撃ってもらいたいみたいな心情だろうし
極端な話フェイトちゃんを殺して私も死ぬ!みたいなイメージがある
>>41 というか、フェイトを撃ったら確実になのはは後を追うだろう。
100%無理心中フラグかと。
>>40 敵になのはを否定、凌駕出来る存在がいなかったからな
リイン1でさえ、自分を壊してくれる人を心待ちにしてた状態だし
作中で絡ませるならプレシア×なのはとか面白いとおもったんだが
あと、レジアス×なのは
型月では当然、綺礼
性格外道はいなかったがスペック外道なのは2期3期とも同じだろう。
その相手に打ち勝ってるから少なくとも なのはは逆境には強いと思う。
磨耗って守護者にでもならんとしないでしょ。エミヤだって生前は最後まで
正義の味方ってのを信じてたんだし。
スペックで上回ってたのは同意だがモチベーションでは大きくなのはが上回ってたからな・・・
リインもヴィヴィオもあれ、負けたい戦いだったから
むしろなのはの方にへこたれる要因が無い
まあ、それでもなのはじゃなきゃ押し潰されてたんだろうが…
あの二戦は逆境に追い込まれてるとこまで行ってないように思える
負けられないって意味の真のガチバトルは一期の海上だけかね
型月系は基本ガチバトルだからやりやすいんだよね
付随する要素が複雑で面倒だけど
型月は正真正銘のデッドオアアライブだしなぁ・・・
なのはなら闇桜の対してどういう行動取るかな?
>>40 我が子と思った子を拉致され、あまつさえ痛めつけられる所を見せられて
それでも任務に支障をきたさず、最善の手を打った人が弱いわけないんでない。
後、強い弱いとはあまりいいたくないが、発散や気持ちの切替とかもうまいと思う。
殺し合いのば、それも殺さなければいけないって場所に立ったことが無いんだから強いとも弱いともいえないと思う
いくら冷静でで思い切りのいい作戦をとっても、人が死なないって前提がデカイんじゃないか?
(スカにしろ管理局にしろ人は殺さないようにしてるし)
むしろなのはさんはギリギリの局面では、誰も殺さない道に成功率0%でもつっっこむ、理想主義者だと思う
フェイトが世界中の敵に成っても「打ち堕とす」なのはさんは想像できるが、「打ち殺す」なのはさんは創造できないし
そっか全力全開でうっても非殺傷設定があるのか
>>44 エミヤのアレはどっちかと言うと守護者が"正義と言う名の理想の"最期の拠所みたいなもんじゃなかったか?
警察と軍隊の違いのようで、役割が違うんじゃない。
管理局員は組織・職務の性質上基本的に「殺したら負け」なわけだが
「闇の書にアルカンシェル」にしても
野球で言うなら「初回コールド」よりは「9回まで粘って1点差負け」がまだマシと言うレベルの話
あれだろ。人類補完計画
>>49 クア姉にはブラスター付き全力殺傷バスターでしたよ。
ちなみにディエチにも殺傷設定。
高密度AMFによる威力減衰
壁抜きによる威力減衰
上位機人としてと耐久力
シルバーケープの耐久力
はやての救援(なのはは予めこれを知っていたわけではない)
上記のうち、どれか1つでも欠けていれば4番はゲームオーバーでした。
なんていうのかな。
なのはさんは結構奇麗事が好きだけど、いざ現場に出れば冷静に対処して必要とあれば
非情な判断も出来る人だと思うがな。
夢見る現実主義者?
じゃあ実際にどれか一つ欠けてゲームオーバーになった事があるのか無いのかって話
それがなきゃ本当に強いかどうかは分からない
非情な判断を下した結果、世界から浴びせられる怨嗟と恐怖の対象にされてその重みに耐えられるかって話だ
一番近いのは、るろうにの追憶編
あそこまでやって、初めて偽善か確固たる決意か判定できるんじゃないか?
>>36の原作者が「いざとなったらヴィヴィオを撃つ事もある」みたいな事言ってたが
言っちゃ悪いけど設定や口だけで「何が出来る、このキャラはこうだ」と言われても
じゃあ仮に4期、5期があった場合、フェイトやヴィヴィオを撃ち殺すような選択をなのはにさせられるのかって話で
そういう描写が出来るか否かって問題
その点、型月は問題ないんだよ
キャラに救いようの無い結果を突きつけた場合もしっかり描写してるからな
つか別に撃って欲しくないんだけど・・・
撃てなくていいじゃん別に
なのはが顔色一つ変えずに味方を撃つような人間になっちゃったら俺は吐くわ
そういうとこ型月と張り合わなくていいから
何かこう、なのはもシビアな世界観を取り入れて冷徹無比ななのはが公式化されつつあるんだが・・
映画も作られるけど、高町なのはの初期コンセプトからこれ以上怪しげな変貌を遂げさせないで欲しいってのが個人的希望
まぁいろんなパターンの結末が出来るゲームとアニメを比べても仕方ないしな
結局そういう場面書かなきゃ済むし
ヴィヴィオを可愛がるのはいいと思うんだけど、よく我が子と思うまで愛せたよね。
いきなり、生みの親ってぐらい愛してたけど、そこらへんが唐突過ぎて置き去りにされたなぁ。
型月キャラが、もしヴィヴィオ拾ったら、大事にする人はいるだろうが短い時間で親の愛にまで行く人はいないと思う。
もしくは、そこに至っても過去の何かに囚われてとか原因がありそうで。
>>57 3期なのはは前二つと比べてかなり変質って言うか、別物だからな。
ラストでヴィヴィオ引き取っても家政婦任せで碌に家に帰らずしかも就いてる職は危険が付きまとうっていうと、ヴィヴィオは無印のときに言ってるなのは自身に重なるし。しかもそういう部署から身を引くように上が言っても、夢だからって自分からそれをやるし。
変わらないものは無い……か。innocent starterの歌詞が虚しい……
>>60 別にいいじゃないか。俺はなのはさんが仕事を続けてくれて、妄想が終わらないですんで
うれしかったが。
引際を間違えるとこんなものさ…
碌に家に帰らないってのは無いんじゃない?
てゆうか自分が仕事中の時だけ子供の面倒を家政婦に見てもらうなんて、いたって普通のことだし。
なんというか、なのはもだいぶ悩んだと思うんだよね。
自分の夢、人手不足の管理局、責任ある立場の自分、ブラスターの後遺症、でも過去とは違って自分の体のことを自覚してシャマルに定期的に診断してもらって、
危険な仕事をしている自分がヴィヴィオを引き取っていいのか、独り身の自分が引き取っては寂しい思いをさせないだろうか、そんな想いすら振り切るほどに育ってしまったヴィヴィオへの愛情、ets……
多分これ、万人が納得する答えって無さげな気がする。
尺の都合としてもヴィヴィオ引き取りの過程はなんか勿体ないというか説明不足というか…
ヴィヴィオをいきなり愛するのを説明出来るような要素みたいなのあったっけか?
>>59 まああの短時間だからな、その点フェイトなんかはトラウマもあるし上手いフラグ立てれば自然にママになれるんだが如何せんなのはだとツライ
>クア姉にはブラスター付き全力殺傷バスターでしたよ。
まじ?それなら冷静とはとてもいえないぞ……腹いせに殺そうとしてるとしか取れない
余力はなかっただろうが、すくなくとも十番相手にしたときは余裕があっただろうし。なければわざわざ殺傷に切り替える必要も無いだろうに
>>60 なんだかんだ言ったって3期のなのはさんも、誰かを殺さないと世界が滅びるって選択のときに誰かを殺そうとする人間だとは作品を見て受け取れないけどな
ある程度世界が危険にさらされてでも、その誰かと世界両方助ける道を探すって感じがする
魔王とか冥王って言うのは二次では強調されるけど、本編では死なないことを確認してやってるし(4番→多分非殺傷、高威力なのは八つ当たりor貫通力が足りないと困るから?、ティア→練習弾、フェイト→非殺傷)
殺傷設定じゃなきゃ壁抜きできんだろ
>>66 出来るんじゃね??
ってか都築の設定ほど当てにならんものは無いぞw
非殺傷でも水柱とか上がってるからできないことは無いんじゃね?
建物とか壊れてるしさ
物理破壊してんのは殺傷設定だと思う
建物壊したってのはStSの一話?
なのは観も結構だけどネタをくれ。
あと作者の設定には文句言うなって。
>>64 「親子の関係とは、何かをしてくれたから好きなのではなく気がついたら大切だった」
という都築氏の親子観を表現したらしい。
人を好きになる明確な理由を求められることが多い創作物としては不向きな考えかもしれんが。
15歳の三人娘が士郎たちと同級生。
それにカレンも加えてみたらどうなるだろうか?
>>71 そうなのか〜
まぁアレだ
前二作ではそういう繋がりみたいなのを時間かけて丁寧にやってた感じがするから、今作は余計に納得が出来ないのかもね
八神家にしろフェイトにしろ全話使ってようやく仲間に…みたいな感じだったしね…
なんかスイッチが切り替わったんじゃね
とらハOVAの時みたいに
まあ、3期は映画版から続くパラレルという事で納得しておくのが無難だな。
原作版魔法少女リリカルなのは、テレビアニメ版一期二期、映画版+Strikersで別もんだと思っておくのが健全なんだろう
お好きにどうぞ。SN、HA、zeroを別物として理解するようなもんか。
好き嫌いは別にしても、3期なのはは、
燃えシーンにおける無茶や無理に水を差す、
すげえ使いづらいキャラになったことは確かだと思う。
そうでもないぞ
ティアナのあれは士郎がセイバーとの特訓中に無茶してカリバーン投影するようなもんだし
無茶するならするべき時だけにしろ、というのは正しい
セイバーはぶちのめした後、自分で理由を説明するんじゃないか? がおーと吼えるように。
「殺らなければ殺られる」くらい緊迫して後がない状況のイチバチの無茶と
訓練の成果を見せる模擬戦で自分のポジでやるべきではない無茶
を比べるのはどうかという話だな
別にブラスターみたいに身体的な後遺症が出るわけでもなし
接近戦は執務官志望ならその内必要になるとか考えていたのに
何故にあそこまでなのはさんは切れたのか理解できない
訓練は実践でやるべき事、やるべきじゃない事を学ぶ場所じゃあないのか?
それとそもそもエースと呼ばれる程の相手に
付け焼刃の接近戦を挑む凡人も理解出来ない
接近戦オンリーのスバルが一撃入れられないのに
どうして中距離主体の凡人が決められると考えたのやら
不意打ちだからってスバルより攻撃が速い訳もないのに
コーチとボディーのみのスパーやってる時に顔面殴ったら
キレられてボコボコにされたが
そんな感じなのかね
>>83 恐らくそんな感じだったんだろうね
でもなぁ、スバルとかと違って
訓練結果が目に見えないからなぁ。凡人の
あんなの続けされたかったら、なにかしらティアナに自信持たせる為に
何か一計を案じろよと言いたい
切れてるのは作画が(ry
通じる云々は砲戦魔導師だから近距離は、と侮ったんじゃね?
つまり「いくらなのはさんと言えど前方でスバルが食いついたところでの背後からの奇襲ならひとたまりも…なにぃ!?」って感じで
半分以上は「ナニ俺の指導無視してるわけぇ?」だろうな
しかし仮にも軍である以上、「訓練の成果を試すべき実践」でその意味を履き違えたならボコボコに制裁を受けても文句は言えない
ただなのはは無茶をやったから怒ってる、って感じがするからチョイ妙だが
後不意を撃たれれば、実力差を無視して達人でも素人に獲られかねないからティアナの策自体は悪くは無い
確かに。
普通に突っ込むより、姿消したまま直射高速弾を雨のように連射した方が効果ありそうだ。
それで駄目ならスバルにやらせればいいし。
>>82 とある場所で何故あんなにキレたかを議論したときに、一つの仮定で模擬戦の目的が今までの
成長度合いを見るものであったなら、ティアナの行動はその前提をぶち壊して模擬戦が意味がないものになり、
キレたと言うのがあった。
「練習の成果を見せる場」で
「練習なんてどうでもいいから一発でかい成果を上げたい」
って言われたらそりゃ普通のコーチは怒るだろ。
加えてなのはさんは自分が無茶して大怪我したから、
教え子には大怪我しないようにって心を配ってコーチしてたのに。
それが全部逆効果だったらそりゃ流石のなのはさんもショックですよ。
でも実際の所ティアナの実戦ってなのはの訓練よりも
あの奇襲のような戦術思考の方が明らかに役に立ってるよなあw
訓練の成果を見せるのが模擬戦と考えたなのはさん
どれだけ自分が強くなったかを見せるのが模擬戦と考えたティアナ
考え方が根本的に違ってたからあんな事になった、でFA?
あと不意を突こうにも模擬戦の最中になのはさんが集中切らすとは思えない
それにティアナは知らなかったけど、なのはは実戦で
オーバーSの近接魔導師に接近戦を強いられた経験がある(無印フェイトそんやAsヴィータ)
仮にもエースオブエースと名乗るなのはさんが接近戦対策をしてないとは到底思えないがなぁ
唯でさえチャージ時間が長くて実戦でも隙見せまくり何だし
なのはさんの指導に沿った戦術をやるはずだったのに、
「勝てればなんでもいい」って感じでああなったんだよな。
そしたらなのはさんが「俺が本気出せばお前らボコボコだよ」ってやってみせたと
やはり天才は努力型の人間の指導に向かないという結論で
なのはの話題ばっかりになったから型月の師弟関係についても触れようじゃないか
仲の良し悪しを無視すれば言峰もいい師匠だったみたいだし
未来の自分やきのこ的な意味の天才に囲まれた士郎は
なのは勢と違って其処ら辺はえらい恵まれた環境だな
他の連中は如何かな?
セイバーも同じようなことやってるぞ
セイバーの不在時に士郎がライダーに動きの指南を受けて
それをセイバーに試したらこてんぱんに。まああれは8割嫉妬だったっぽいけども
なのはのはまあ、何俺のメニュー無視してやがんだオメーら!だろうなあ
結構似たもの同士。
士郎もティアナもなんだかんだで天才、秀才だよなぁ
才能あるし
周りがやばいだけで(クリリンみたいなもん)かなりの魔術士、魔導士のはずだ…
他の部署みりゃガジェットに逃げだしたり、ナンバーズに壊滅させられるようなヘタレばっかだし…ティアは凡人なんかじゃないよ
陸士は魔導師ランクが総じて海の連中より低いから仕方無いんじゃないか?
まぁBランクもある人やAAAで凡人発言する世界だからな
>>93セイバーは嫉妬でボコボコにしたりはするけど
努力自体は否定してないと思うが
>>93 本編見る限りセイバーのシゴキは訓練って言うよりも強者の戦いをその身に叩き込んで
慣らすって意味合いの方が強いからな
無茶やろうとムカつきながらフルボッコにしようとあんま関係なかったりするw
ただし士郎の場合は、魔術の資質も戦術の方向性も尖がっているというか尖がりすぎているので、そこらきちんと指導できる人となると、限られるんでないかというのはある…。
とりあえずなのはさんは自分の訓練方針をあんまり説明しないあたり、軍隊式だと俺は思ったw
しかも古いタイプの。
虎がヴィヴィオの面倒をみたら・・・どうなんだろ、可愛がりそうなんだけど
>>98 ヴィヴィオがブルマはいて弟子二号とか名乗り始める悲惨な光景しか浮かばんw
凛に士郎を教えるのは向いてないとアーチャーが言ってるし士郎に関しては恵まれてないだろ
士郎を教えられるのはアーチャーとU世ぐらいだと思う
>>94 バリアジェケットもろくに張れてない、平均魔術師ランクがDだかEの地上本部からすれば引き抜かれたら痛すぎるほど優秀
ついでにDやEならナンバーズどころかガジェットにもかなわないし逃げたほうが無難
>>90 だからこそティアナの接近戦なんじゃないか?
百戦錬磨のなのはさんならスバルの姿が見えなければ、不意の近接の警戒は解かないけど
ティアナは射撃しか無いから、近接は無いって考えるしそういった索敵もする
そこでの近接攻撃はかなりの不意をつけるはずだぜ?何せ技能を知っていれば有り得ない近接攻撃なんだから。
>>99 むしろその方がいいかもしれん。下手になのはを目指すよりは
>>101 管理局は海の方に戦力偏りすぎな感じがあるな
>>102 つーか、海の方が管轄範囲広くて必要な人員も多くなるだろうから、仕方の無い面はある。
一番の問題は縄張り意識が強すぎて、互いの事情を理解する意識に欠けていることだろうね。
その辺は、軍隊ではあまり無いけど
警察的な組織なら結構ある事だな
管轄範囲とか事件の規模については作中でもレジィとゼストが語ってたね
あの頃のレジィは…
海って規模的には平行世界を含む宇宙だからな
地上とは規模が違って当然
その昔、大日本帝国という国があってだなあ…。
いやま、陸海軍は程度の差はあるけど、あんまり仲良くないことがあるよ。うん。
型月での組織の対立はというと、教会と協会か。
協会同士も中東とかアトラスとかあんま仲よさげじゃないね。
>>106 平行世界ちがう次元世界それに宇宙じゃなくて惑星ね
>>103 そして一番の問題は外にばかり目をやり過ぎて足元(ミッドチルダ)が疎かになってる所でしょw
一度なのはさんがボコボコに負けるとこみたいな
誰かなのはさんマンセー最強伝説を打破ってくれ
俺はギルマンセーのがここでは多い気がするが?
なのは最強厨はいないでしょ。
とりあえずこのスレはクロススレだからボコるのは型月キャラとかんがえて……
鯖複数相手にして敗北とかすりゃみんな納得じゃね?
タイマンだと議論になりそうだが、三対一とかならボコボコでも問題なかろう
んで誰かが助けにくる+更なる修行と
鯖と鯖が手を組んで戦うって想像し難いな
ダゴン戦も好き勝手やってただけだし
>>112 まぁ経緯とか考えてないあくまで例えとしてのもんだからさ…
もし連携とれたら前衛にランサーとバサカ、後衛にギルとかヤバそうだなぁとか思った
なのはならプレシアとリインとか広域、遠距離系が凄まじそうだ
この辺ならなのはさんボコっても問題ないよね
エロSS的には840な具合に淫虫で…
後衛にギル置いたら前衛ごと殺っちまうだろ…
とりあえず子ギルなら、誰が相手でもぼこれる…と思う。
思うけど、女性はぼこらないよなあ。キャラ的に。
そしてギル様はどんな相手にも勝てるスペックがあるはずなんだけど、子ギルと違って、こー、なんだ?
「意外とあっさり墜とせそうな気がする」
感がつきまとうんだよなあ…。
>>114が的確すぎて吹いた
>>115 きのこも子ギルの方が厄介なんじゃね? とか言ってたしな。
魔力は青年体より少ないが、宝具を最大限に有効活用するんだとか。
……対人ならバビロン弾幕よりも遥かに厄介な気がするのは、気のせいか?
どうせ
ギルガメッシュと戦う
相手は死ぬ
みたいな状態なんだからあんま変わらん気もするけどね
ふーん。つまりセイバールートと凛ルートは存在しないのか
あの敗北は最後は愛が勝つという宇宙の法則のせいですよ(公式設定)
>119
マジか
そんな公式設定があったとは
なんとなくなのはさんの本気ギレが見たいかもしれない。
でも冷静沈着で不屈のエース・オブ・エースがそう簡単に切れたり折れたりしてほしくもなかったり。
そんななのはさんだけど、型月勢なら……型月勢ならやってくれるはず。
>>120 我様が本気になれば聖杯戦争は一晩で終わる
ヴィマーナですら古代インド核兵器(仮名)搭載型という鬼仕様
>>123 ほんと、我様は聞けば聞くほど最強だなw
しかし、その上を行く(と思われる)紅い月とかORTとかどんだけ化け物なんだよwww
ひとりで地球を滅ぼせます
>>72 冬木と海鳴が隣町くらい近場で仕事してるとこを士郎にみられちゃったとか?
中学って言うとなのは達は地球に住んでる最後の年で士郎はまだ慎二達とも出会ってない頃か。
カレンも海鳴か冬木で起こってる事件が結構なものでしばらく滞在するのに
なのは達の方か士郎の方の学校へ転入とか。
ランスがギルに対抗できたのって宝具の相性の他に、狂化による能力増幅効果もあってのことなんだよね
そう考えると固有結界のみでギルを退かせた士郎の株もあがるかな
主人公補正と言うな、愛の力です
>>117 ギル様は本気を出せばたいていの相手に勝てます。
しかし本気を出すのはギル様が認めた何かを持っている相手だけです。
ですがほとんどの敵はそういうものをもっていません。
だからギル様はほとんどの相手に対して本気をだしません。
ゆえに。
ギル様はほとんどの相手に対して油断で足元を掬われる可能性を持っているのです。
今のところ全力の乖離剣に対抗できるのがアヴァロンしかないからなぁ
そしてセイバーでは王の財宝を防ぎきれない
……エミヤがアヴァロン使えたら勝てるか?
アーチャーはなんだかんだとちょっと認めていた風だし、一応サーヴァントだから固有結界出す前か、だした途端にエアとかぶちかまされたりしそう。
しかし士郎は人間なんで侮ってくれました。だから勝てた。
とりあえず、敵に勝つにはそれより強くある必要は無いってことだな。
スペックだけで絶対に相手に勝ててたら、戦術も何も必要なくなる。
必要なのは相手の戦力を把握する能力と、状況からそれに応じた戦術を見つけ出す思考力。
そしてそれを決断する意志と、実行するに足る実力。
…なのはさんを初めとする六課の隊長、副隊長クラスはだいたいそこら揃えているからな。
サーヴァント連中はなまじ圧倒的な戦力をもっているがゆえに、そこら雑っぽい印象があるが。
アーチャーとか子ギルは選択肢の幅の広さを持っているけど、基本スペックはやや低め。
それだからこそ心眼(真)とか身につけられたし、「大人の時より強くね?」とかいわれるんだろうな。
俺のイメージとしてはサーヴァントのスペックは圧倒的であるから、なのは勢が対決する時は決して単体では当たろうとせず、搦め手を使ってくる、とかかな。
それは上手くやればギルも打倒できるかもと。
最強に届かないが故に最強を打倒し得る。それがきっとチームの力。
ギルに勝つための最低条件はエアを出させないことかね。アヴァロンでもないと防げんし
むしろ兄貴やディルの方がやっかいな件
>>130 なんだかH×Hの王や護衛軍との戦いみたいだな。
133 :
132:2008/08/10(日) 16:44:41 ID:7Ukt2Eak
失礼。
H×Hの王や護衛軍との戦いみたいになりそうだ。
カリバーンがもし健在だったらエクスカリバーとの二刀流が見れたのかも知れないのに残念でならない
>>130 問題は3期でまともに戦術を活用していた味方がティアナぐらいしか
いなかったことか。
終盤になるにつれて個人戦の比率が大きくなっていってるし
そこはそれ、二次創作なんだから。
公開されている情報と本編の記憶から「六課の面子のしそうな戦術」とか考えればいいのさ。
厳密にどーこーは、この際、問題じゃあない。
結局は見ている人間が納得するかどうかだから。
>>126 一応公式設定では、冬木市は西日本だけど、
海鳴市は「関東で、東京より北で、海のある町」ということらしい。
それならば
両市間の移動時間は、乗り継ぎ込みで6〜7時間ぐらい?
>>137 逆に考えるんだ
ティアナが凡人の戦術を駆使してなのはさん達を使うんだ
それ、うまく書けたらとんでもなくかっこよさそうだな
「あらゆる努力、あらゆる犠牲をしいて挑む敵を息を吐くがごとく切り捨てるのが英雄だ」
と某ゴスロリ暴君がおっしゃっておられました
英雄とは空気を読まない
ってオレンジってサッカー漫画でいうてた。
ゴスロリ暴君?
昔、あるサイトにいた士郎の姉君か?
第4次の生き残りだったっけ、確か?
>>139 別に隣町でもいいんじゃない?そこまで拘るとこでもないでしょ。
市町村合併の時に名前が変わりました
でもいいかな
んー、でも
両市間の距離が離れていれば、
海鳴→冬木とか、冬木→海鳴へと
移動するだけでも何か1シーン作れるかな、と
思い描いたわけですが、どうでしょう。
>>97 その点については9話のティアナとの会話で反省してるのに、
どの議論でも無視されててなのはさんカワイソス。
電車で2時間くらいか
適度な時間って
いまゼロマテ読み終わったんだが、学生時代のトラを可愛いと思った俺は夏の暑さにやられたに違いない。
ところで在りし日のジル元帥とランスロットが美形だったのに驚いた。ワラキアも泣き笑いしてない顔は美形だし、げに恐ろしきは狂気かな。あれほどの美顔が見る影もなく歪むとは・・・
>>149 なのはの生徒ってスバティアだけじゃないよな。てことはそれまでのなのはの遣り方そのままってことじゃ……
>>144 黒セイバーです
オルタぶった切って廃人になった士郎を見てそんな風に言っていたかと
>>152 スバティアより前は「わかってる」生徒相手の短期教導ばかりだった。
>>144 >「――――では、私の勝ちですね、シロウ」
>呟く声に感情はない。
>慣れている。
>こんな、命を捨てて尚届かなかった敵の末路など、彼女は何度も経験している。
>強者とはそういうものだ。
>あらゆる努力、あらゆる犠牲をしいて挑む敵を、息を吸うが如く斬り伏せるのが英雄である。
これのことだな
>>152 軍隊の教育は理不尽を教え込むとこだって教官に最近言われたって
帰ってきた兄貴が言ってた。
>>151 美形を異形なまでに歪ませるのは狂気の表現にぴったりだからな。
ワラキアは特に分かりやすい発狂者だし。
というかワラキアのあの眼って実際どういう感じなんだろ。
ゲームの顔グラ見る限り眼球そのものが真っ赤になってるように見えるけど、
二次小説とかだと眼球が無くて空洞になってるってのも多いし。
>>154 なのはが長期教導をやりたかったというのもわかるな。そのほうが生徒のためになるし。
でも、時間とかが足りずに短期教導になってしまうのだろうな。
>>155 >あらゆる努力、あらゆる犠牲をしいて挑む敵を、息を吸うが如く斬り伏せるのが英雄である
なんだか時代劇の侍を連想した。
>誰かなのはさんマンセー最強伝説を打破ってくれ
簡単だ、刃牙とクロスすればいいんだ
>>159 すいません
スレタイを忘れてましたorz
そもそも最強伝説なんて無い件
>>155 それ、相手の自滅で勝ちを拾った奴の吐ける台詞じゃないと思うが・・
完全に士郎に一本取られてるしな
>>164 なんにせよ勝負に負けて死合に勝った
命の取り合いで重要なのは生き延びる事だからな
上の方見てて思った
ギル最強伝説ってどこのSSでも見るけど、なのはさん最強伝説って二次創作でもあんまり見ないな。せいぜいネタ漫画くらいで
出典がどこだか分らないが、たまにはそんなシリアスSSも見てみたい気もする
そういうのもありっちゃありだね。ただ、スペックでの勝利でなく
あらゆる手段と不屈で勝のがいい。
>>167 んーそういうのでもいいけど、鯖を含め型月系のキャラは自分の力を過信したり相手を軽蔑する傾向のお人が多い気がするんだ
だから、型月世界で低い位置にいる人間で軽蔑対象である魔法少女であるなのはさんに圧倒されたらいったいどういう反応を示すんだろうと思った
打倒されて尚不屈の闘志で蘇るのか、信じていた己に力に裏切られたことで心ごと崩れるのか、また別の反応を示すのか
>>169 力を過信とか相手を軽蔑とかいないだろそんなに
ギルとかキャスターとかアルバ(だっけ)ぐらいじゃね
>>168 戦術・戦略を卑怯というなら卑怯だろうが、そんな猪突猛進ばっかじゃスペック勝負で面白くないんじゃないか・・・。
>>169 軽蔑はしないだろ・・・実力的に下に見ることはあっても。
ギルくらいなものじゃね? そんなヤツ。
そして、過信というよりはアレは自信だろう。ひとつの時代で最強を誇った連中とかばっかなんだし、自身が強者であるという誇りは持ってないと逆におかしい。
万能さって意味ならランサーも相当だ
探査のルーンにより奇襲防止、敵の発見
城一つ焼き尽くす範囲と威力のルーン魔術
宝具のランクすら引き上げる強化
上級宝具の一撃すら耐え抜くルーンの結界
ルーンを使った治癒
実力で負けた相手もギルだけだし、そのギル相手だって不利な状況だった
まあ、国一の戦士でそれこそ一人で軍勢に匹敵するほどの技量なくせに、
魔術師としてもかなり上級だしなぁ。
バゼさん生きててギル居なかったらほぼ圧勝だったんじゃねえか、あのコンビ。
バサカはイリヤ殺せばとまるし。
>>166 基本、ニコニコで広まったネタだからな
まあ、あっちの冥王がどうたらってノリを持ち込まれても困るし
そんなもんはない方がいいさ
意味不明な誇張とキャラの記号化は、原作が好きならできない事だしな
>>171 卑怯とは相手の食事に下剤混ぜたり、トイレの紙を無くしたりすることをいうのさ
それは卑怯じゃなくて下種なだけだろww
卑怯なら、人質をとって裏切らせる。兵糧攻めや食料に毒を混ぜる。
無関係の人間を使う。
これらの組み合わせがえぐい所の主流だな、縁故による編成が認められてる管理局は仕掛けられるとキツイ
洗脳技術があるあの世界なら、人質をとるプロセスも必要ないし。
なのはさんやフェイトさんには効かないな
ウンコなんかしないから
バカお前
象もイチコロの下剤に
不屈の精神で耐えるなのはさんがツボなんじゃねーか
セイバーのエクスカリバーが盗まれる展開こねーかなぁ
>>164 そもそも宝貝をセイバーはわざと使用してない
あと古今東西卑怯だろうが汚らしかろうが生き残ったやつが瀟洒だ
いわゆる「勝てばよかろうなのだあああああああっ!!!」
>>181 鞘ってどうやって盗まれたんだっけ?
切嗣はそう考えたらエグさでは際立ってるな。
夜のエグさも相当なんだろうな…
道具の使用も躊躇わないんだぜ。きっと
しかも愛人をまぜて賛否ーだぜ
>>165>>182 でも・・
息を吸うが如く切り伏せられたわけではないよな
あらゆる犠牲を払って繰り出した士郎(アーチャー)の鶴翼三連が一瞬でもセイバーを上回ったのは事実なんだから
そりゃカリバー使われてたら一瞬だけど
逆に白兵戦でセイバーを切り伏せたという事実は評価してやりたいと思う
もちろんそこは評価されまくりだ
つーか、斬られた直後は
「強くなりやがって…、てめぇの勝ちだ……止めさしな」って言ってるんだぜ
確認したら真っ白に燃え尽きてたから
上に出てる台詞を言った訳で
>>185 しかも愛人とよろしくやる理由がカミさんを聖杯として切り捨てるのに
慣れるための練習だからな
まさに外道と言うほかは無いw
はやてルートの切嗣は、結構見事に再現されていたねえと感心したもんさ…。
>>186 息をするように、ってのは、それだけ感慨もなくぶっ殺すって意味だろう
セイバーの生前は当たり前のように人を殺してたからな
そんな切嗣が最後に得たものは己が招いたも同然の
焼け野原と死屍累々そして唯一助かった少年だけか…
尊い事を為そうとして結局災厄をもたらす辺り
切嗣も結局蟲爺やワラキアと同質だよなあ
心が変質しなかったのが運が良い位だ
>>192 士郎こそが切嗣が変質しなかった理由なんだよな。自身の責任であろうが一人だけでも
救うことが出来たからこそだろうし。それに、大聖杯を破壊するっていう目的もあるし
いや切嗣、変質したじゃない
士郎のおかげで穏やかで良い方向に
正義の味方としては落伍したけど
人としては悪くない最後だったと思うよ
でもアンリの呪いを受けているという罠
正義の味方として成功したのがなのはで
失敗したのがキリツグだとつくづく思える
士郎にしろ切嗣にしろなんで悪の根絶というか人を助けたいとか思うのか。
それも個人で。そんな大それた事仲間も碌にいないでできるかっての。
前提から間違ってるとしか思えない。
普通の人なら現実と折り合いつけて夢や理想追ってくけどこの二人はいつまでも子供。
その点なのは側は等身大で進んでいるように見える。組織も仲間もあってこそそれなりのことができる。
>>196 読んで、あまりFateやってないかFateやりこんでるかのどっちかなんだろうなと思った。
型月は設定とか性格が極端だからまな。
神秘の隠匿を旨とする魔術師のジレンマだろうな
魔術師の集まりはあんなだし
かといって一般人を巻き込むわけにはいかんし
思ったんだけど、一般人以外に切嗣や士郎の意思に最後まで付き合う奴って居ないよな
みんな自己中だし
まぁ、孤児院とか作って士郎みたいなのを何人も作って軍隊みたいなの作ればまた話は別かもしれんが
切嗣が単身でやってたのは、魔術師・神秘側は基本的にみんな自己中心的で一般人の犠牲もバレなきゃOKな価値観だから、その犠牲を出す「悪」を殺していったんだろ?
魔術師側じゃないと裁けない・殺せない敵だけど、そもそもほぼすべての魔術師がそんなだから、一人でやるしかなかったんだろうさ。
一般の「悪」は法なり国なりが裁けるんだから。
法で裁けぬ悪を裁く
どこのダークヒーローだ
>>196 仲間も碌に居ないで出来たのが士郎なんだぜ
だからこそ世界も救ったし英雄とも呼ばれた
ただ100%では無い成果に満足できなかっただけで
なんで
>>196の人叩かれてるんだろ、わからないでもない気がするんだけどな
いい意味でも悪い意味でもFATEの主人公二人は我儘で省みない人だったんだと思う
そもそも普通の人間の等身大で世界が救えるわけないだろ
なのはの望みも、普通の観点から言ったら身の程から大きく外れてるよ
でもなのはが良い結果を出せてるのはそれは単に仲間がどうとか身の程がどうとかって以前に
実も蓋も無いが、神の手に選ばれてるか否かというだけの話
同じ作品で比べるならなのはとレジアス
どちらも正義を目指す心は同じなのに、ああまで結果に差が出る
同様になのはとプレシア
どちらも子供のために最善を尽くしてるのに、運命にそっぽを向かれた
そういう役割を振られたってだけで地獄に堕ちていくプレシア
切嗣やアチャとなのはも同じ
状況や立場的に、なのはだっていつ切嗣やアチャみたいな目にあってもおかしくない
それを回避できてるのは運だよ
個人的にはなのはは運気強過ぎる気もするが…
なのはの運気の10分の1でも切嗣にあれば
彼ももう少しマシな結果に行き着いたんじゃないの…?
レジアスは正義のためとはいえ無駄に多くの犠牲を払いすぎだし、プレシアは本当じゃない子供の方に辛く当りすぎ
自業自得じゃないのかな
どーでもいいけど
>そもそも普通の人間の等身大で世界が救えるわけないだろ
>神の手に選ばれてるか否かというだけの話
>そういう役割を振られたってだけで
>それを回避できてるのは運だよ
>個人的にはなのはは運気強過ぎる気もするが…
こんなこと言っちゃったら、いろんな作品の主人公たち全否定だろ
書いてる内容がただの作品批判になってるぜぃ
>>196 リリカル側は個人の限界というのを感じているようだからな。
こんなはずじゃない人達を救うためには、大きな組織でなければ
限界があると思ったのかもしれない。
>>208 その大きな組織が元凶とも呼べる存在なわけだが…
何かまるで分かってない意見が飛び交ってるな
レジアスは犠牲を払わずにはいられない状況だったんだろ?
プレシアは世界に示されたあまりの理不尽に狂ったんだろ?
つか、型月のそいつらは、どうしようもない世界で
それでも何とか世界を救おうとした人達の物語だから
我がままとか省みないとか言われてもな…
そう簡単に自分の理想をポンポン省みてて辿り着ける境地じゃないし
よくなのはが型月世界にいたら間違いなくエミヤか切嗣化するって話が
スレ初期からあるが・・・そういう事でしょ
はっきりいってリリカルと型月じゃ
正義を行使する難易度が違いすぎ
>>211 なのははzeroセイバー化すると思うんだけど?セイバー自らが言った法と『正しさ』の奴隷。
正義を行使する難しさはどちらも似たような感じだと思うけどな。
どっちもなんとかしようと頑張っているなら、優劣をつけるものじゃないんでは。
なのはは個人で救えるモノの限界がわかってて
所謂、我慢出来る人だから型月世界に行っても別に磨耗はしないと思う
だけど、士郎と切嗣はそれが我慢出来ない人だから磨耗してしまう。
いや、両者では見てるモノがまるで違うから
例えばJS事件にもし切嗣が立ち会っていたら、スカぶっ倒して終わりとか単純な話になってない
そもそもスカを産み出した管理局が元凶で争乱の元なんだから彼はそれも容認出来ない
で、何で局がそんな事したかって突っ込んでいくと戦力の慢性的人手不足から、着手しなけりゃならない問題とか出てきて・・・
その大元を救うにはどうすれば?って考えるのが切嗣だから
だから彼から言わせればJS事件でなのはがした事なんて表面上の埃を払っただけの意味のない事なんじゃない?
切嗣はもう、色んな最善を試した上で そんな理想論を振りかざしてる間にも人がどんどん死んでいくというジレンマの末に世界の救済を求めたわけだから
どちらが正しいかはわからないけどね・・
子供と大人の差だな。
子供(なのは)は表層しか見えず大人(切嗣)はその裏まで読む。
逆に大人(なのは)は妥協するが子供(切嗣)はそれが出来ない。
切嗣・士郎となのははある意味対極の存在だな。
屁理屈臭い気はするがそんな感じがする。
うまいこと言いやがって
切嗣はそんな事は言わないんじゃないか。どちらにせよあそこでは火を消す必要はあったんだし。
それにそれをやったからといって、六課勢が英雄気取りになっているわけでもなし。
なのははSSM3では、六課時代で大変だったのは何かと聞かれて、
教導が一番大変だったと言っていたし
>>214 それについては一言、大きな矛盾があるぞ
なのはって………撃てるんだろう?
名も知れぬ大勢の一般市民のために大事な人間を撃ち抜けるんじゃなかったか?
それは個人の限界を大きく超えてるし、普通の人間にしたら
そこまでして正義のために尽くすなんて理解できない領域だろう
さっき上であった犠牲云々の話だって、イザとなったらなのはは躊躇わないんじゃなかったのか?
何かそういう話をちょくちょく聞くが……
それが事実なら、その限界がどうとかっていう
ある意味正義の味方にしてはローテンションな思考とは相容れないと思うんだが
それどころか、まさにキリツグと変わらない域に達してる気がする
>>219 それは磨耗するしないとは別の話じゃないか。
それに「いざとなったら撃つ、撃たれる」いうのは、別になのはだけではないんでは。
クロノ、リンディ、はてはレジアスまでその手のものは持っているんじゃないか。
だから撃てないって・・・
つかソレ撃って
摩耗もせず我慢出来て自分を許せるなんつったら
それはそれで凄いねw
並のズ太さじゃない
>>219 一般市民のために身内を殺すって凛がHFルートでやろうとしてたな
別にその行為自体は一般人でもありえると思う。
躊躇なく、っていうのはもしそうだったら凄いけどソースが曖昧だからそれを提示してくれないとどうしようも。
ていうか、身内どうこうって話と少しの悪を容認出来るか出来ないかはまた別の話じゃないのか
>>220 磨耗=普通じゃ有り得ない事をし続けて心身ともに歪に削れていく
という意味では合ってるんじゃない?
あと、簡単に身近なものを犠牲にする覚悟とかいうけど
公務だからってそこまでしなきゃいけない義理はないんだよね
そういう状況に陥ったもしくはそれを周りから強要されたら
大事な人と一緒にどこかへ逃亡するのが普通の人間らしい反応だと思うよ
その場合、どっちを選んでも深い罪の意識は残るけどな
それに耐えられるか否かって話はある
>>214で「我慢出来る人」と言っているが
この場合、なのはは一体どういう我慢が出来る人なんだ?
自分の救えない範疇の人間は救えないと割り切れる人間なら、大事な家族や親友を犠牲にしてまでそれを護ろうだなんて思わないし
逆に全ての私情を我慢出来るっていうのなら、それは正義に殉ずるマシンと変わらない キリツグと同じだよ
>>222 身内と、悪を捌くという使命を秤にかけた場合
キリツグは身内に拠るという、ヒトとして普通の感情すら容認できなかったから
そこも含めて
なのはの場合撃てるかどうかではなく、撃った後どう受け止めるかだよな。
次は仕事を優先すると公式で言われてても、実際にそうなった時の描写がないからどういう風に強いのかはわからないし。
>>207 レジアスは最大限犠牲を減らすためにがんばってます、無作戦だったら
平均ランクD〜Eの魔術師達ではガジェットになぶり殺しにされるだけ出し
高ランクの人材を視察に来たなのは達の様な空に、無造作に引き抜かれて
ギンガのダンディ親父のような、2つ返事で空の部隊へAランク魔術師を貸し出すような部下がいて
質量兵器は、使うなと圧力をかけられて
3脳の圧力せいで、首輪もついてないスカリエッティへの対策を打てない
こんな状態でどうしろと?繰り返すが彼は最善の未来・現在を見据えてがんばったよ
>>219 撃てる撃てないは戦場の鬼の必須スキルだけど、それより一歩先にキリツグはいってる気がする
あいつの生き方は「自分の意思嗜好の関係なく人を数としてみる」だから、常に親しい人も戦力換算して切り捨てる用意ができてる気がする
多分「いざとなったら」なんて思考は浮かばないと思う、最初から生かしてる方がデメリットなら愛しい人も切り捨てるのが前提だから
アインツベルンに入ってからは、ちょっと変わってきたけど。基本的にスタイルは崩してないし貫いてる
>>224 前より余計に仕事に没頭しそうな感じがする
>>224 それこそ作者様次第でもあり、このスレで妄想することだね
そいや今やってる議論って各キャラの精神論だから受け手の認識によって大きく変わりすぎるよね
>>224 そこはこちらで想像するのがいいんじゃない。
少なくとも都築氏はイメージができているんだし。
>>223 俺だった全員がそうするべきだとは言ってないよ。
その三人はありそうだと言う考えで言ったんだ。
しかしリアルでも自分の身を投げ打って人を助けた人もいるからな。
「人間的」というより、「一般的」といったほうがいいんじゃないか。
なのは世界である意味切嗣に一番近いのはレジアスだよな
唯目の前の人を救いたかっただけなのに
最期には法すら曲げてあんな行動に出たけど
当たり前の事を当り前に実行出来ない事がああさせたんだよな
それこそ摩耗したってのがなのは世界で最も似合うな
処で本局の連中は高ランクをもてあまし過ぎだと思う
クロノの例を見ても判るが
高ランクが現場から下がるのが早すぎる
ゼストなんてオーバーSなのに現場一筋だったみたいだし(脳筋気味なのは置いといて)
もっと後方指揮は魔法素質の無いやつで補えよ
はやてなんて指揮放り出して現場に出るような事してるし(はやては本局側だよね?)
どうも本局側は適材適所というのが理解できてないみたい
でも・・・撃てるって事は残念ながら公式なのかね・・
自分の友達や身近な人を救うために一生懸命全力全開だったなのはから
どこをどう間違えば友達を撃ち殺すという選択肢が出るのか・・
もうこの時点で摩耗してるように見えるよ俺はさ・・
>>227 まあね。
できればやらないほうが良いのかもしれんが。
>>224 その生き方を曲げずに行った場合
最後は英雄になれるんじゃないのか?
多くの仲間の屍を乗り越えて、世界を救い続けてきた英雄
型月から見れば非殺傷設定が便利過ぎて話が噛み合わないのがな
>>230 同意、Asを見る限り全員>全員を助けようとして失敗>元凶一人だけ殺す
って感じなのにな・・・
まあ、撃てるだけで殺せるとは限らないとか言ってみるテスト
何せあの世界の基本は非殺傷設定、いざというときに撃てる=いざというときは暴力ぐらいは辞さない
位のニュアンスじゃ?あの世界での生き死にはまた別の問題な気がするんだよなぁ・・・
あくまで如何し様もなかなった場合だしな、なのはが身内を手にかける可能性って
絶対に勝てる状況だから殺すのではなく、全滅を避けるために仕方なくとった作戦な感じ
非殺傷設定、魔力ダメージを忘れていないか?
「殺せる」とは、誰も書いていなくね?
気になってたんだが、なのはが親友を撃つと精神崩壊とか摩耗するって極端すぎないか?
大勢の為に親しい人を犠牲にするような場面、リアルでもあるだろ。
それこそテロに屈しない国とか。
警官や軍人ならそうしなきゃいけない場面もあるだろうが、その人達精神崩壊してるわけでもなし。
トラウマにはなるだろうが……。
正義の味方連中は精神面で化け物だから、なのは達と比較するのは間違ってると思うぞ。
個人的になのはは前の方で誰か言ってたけど、zeroセイバーみたいにはなりそうだが、間違っても摩耗はしないとおもう。
士郎、切嗣は精神強いどころか過去の出来事から強迫観念に捕らわれて
そうしなければならないって追いつめられて自主性を失った弱い心だと思ってるんだけどね。
思ってるどころか自分で心はガラスとか言っちゃってるぞ
>>227 そこなんだよなー。
士郎や切嗣に比べて、なのはの印象は人によってかなり差異があることがここまでのスレでわかるし。
自分と意見が違ってもこういう解釈もアリかって思うようにしておかないと。
>>238 強いけど弱いんだよな。
その辺りがキャラクターの魅力だと思う。
強すぎると人間味無くなっちゃうし……。
>>223 なのはは10のうち9しか救えないことを我慢出来る人という意味
後ゴメン
>自分の救えない範疇の人間は救えないと割り切れる人間なら、大事な家族や親友を犠牲にしてまでそれを護ろうだなんて思わないし
>逆に全ての私情を我慢出来るっていうのなら、それは正義に殉ずるマシンと変わらない キリツグと同じだよ
ここがなんか良く分からなかった。
守れない人が出ててもしょうがないと思う人なら、身内のためなら大勢の犠牲が出てもしょうがないと思う、っていう意味?
なんか極端過ぎないか・・・それは。もし身内が犠牲を沢山出すのなら、身内よりも大勢を優先する人は普通に居ると思うが。
>>238 それは流石に士郎の解釈間違ってるだろ。
自主性を失った、ってのはもともとあるやつの話だ。士郎が壊れてる由縁は、そもそも『自己が存在しない』からだし。
で、からっぽの自己に『正義の味方』なんて概念が入っちゃったのが士郎だろ?
【この世すべての悪】をしてバケモノと評される士郎の精神が弱いってのはどうにも。
>>241 しかしちゃんと9は救い続けてるぞ、正義の味方。
奴らと比べるなら、「十を救おうとして3〜4を取りこぼすくらいなら、1を"自らの手で切り捨てて"9を救う」覚悟だぜ?
例えばフェイトが犯罪者になったとき、ギリギリまで救おうとして犠牲を出す可能性があるのなら、救おうとずにフェイト殺すとか。
なのはに近いのはむしろアンリではなかろうか
なのはは自己中心的な考えで他人がそれを否定しても絶対認めないタイプだと思うな
ランサー「シグナム、やっぱお前は人形だ」
シグナム「なんだと!」
ランサー「はん、やれ友だ、やれ主だ、やれ騎士とか・・・自分がねぇんだよ!
自分をもたねぇ奴はな人形っていうんだよ、これが」
士郎は自主性がなかったんじゃなくて火事で失った。
そこを切嗣に救われて切嗣のやったこと自分がすべきことってインプットされてしまってもうそれ以外はありえない。
自分はそのためだけにあるって考えに至ったと。
士郎には心のカウンセリングが必要だと思うよ。
>>241 フェイトやヴィヴィオ
どこの骨かも分からない見ず知らずの100人
どっちか捨てないといけない場合、なのははどっちを取るのかなって
しかしなのは=救えるものの限界が分かっている
ってのもな
かのゴッドハンドも仰ってたが
10以上出来ると信じて励んで
ようやっと7、8出来るくらいだと
ことにあの世界
なのはは奇跡の担い手みたいに言われてるが
初めから限界を定めちゃってる人間に奇跡なんて起こせるのかって問題がだな
全部救える!救って見せる!→結果、一割取りこぼし
なら分かるんだけど
>>247 一流の人程、自分の限界がわかると言うけどね。
一期で「精一杯」でない、「本当の意味での全力全開」を心がけているし
実際に要所で精力はつぎ込んでいると思うが。
性格的にも不言実行なタイプと思うしあまり大きな事は言わないんじゃないか。
それと念のため、自分は型月を悪く言うつもりは毛頭ないということをわかってほしい。
欲望の小ネタ
「さぁ、開演の時間だ!諸君の無限の欲望を聞かせてくれたまえ!」
「俺は年齢は気にしないだけだよ。相手も良さげだったら何の問題もないだろ?」
「私は別に幼女が好きというわけじゃない。妻も子供もいる身だ。
ただ、私が生きる上であの娘が必要だった。そう、私は悪くない。
私が長く生きるには幼女を抱く必要があったんだ!」
「わ、私は何故この席に座らされているのかわからないのだが…
私があの子を見つけられたのは偶然だし別に幼女に反応したとかは全くない。
確かに 不憫な身の上であると感じて色々便宜を図ってあげたが何か問題あることかね?」
「ククク、あなたには使い魔の件でも話題に上がっているのですよ」
「いや、あの二人は私が魔法と出会った年齢を考えてほしい。
二人を使い魔にした時は私も若かった」
「でもあんた結婚もしないであの二人とずっと一緒なんだろ?
しかも今じゃ父様とか呼ばせて、いや俺はそういうの別に責めないよ。しかも猫耳」
「ほう、年を取らない猫耳使い魔と数十年…いや、悪くないな。さぞいい声で鳴
くに違いない」
「〜〜あなた達に言われる筋合いはない!」
「desireいい言葉だ。私も12人の娘達に種付けしてくるとしよう」
「「「なんだってー!!」」」
>>249 志貴と槇久とグレアム、かな? 誰だとしてもおまえら自重しろwww
久しぶりのネタGJです。でてるのはスカ、志貴、まききゅー、グレアムかな?
まぁグレアムは猫二人と青春を人生を生きてきたんだろな。いろんな意味で。
>>248 一流ってか普通だよなそれ
でも英霊やら、不可能を覆そうとするような奴ら
一流どころか初めから振り切ってる人間に取っちゃ自分の限界が壁に阻まれる事考えて行動してる奴はいないんじゃない?
なのはの代名詞・何事も貫く意思と、限界を感じて自重する判断は最も相容れにくいモノだと思うのだが
あれ
空気変わってたスマン
和みもかねてFate勢となのは勢で宴会開いたら最初と最後にだれが酔いつぶれる
だろうか?
(Fate勢 鯖なし、なのは勢 エリオ キャロ ヴィヴィオなし)
>245
士郎の自己がないってのはそういうことか
善悪の基準を全部他人にゆだねてしまうって事でいいんだよな
自己犠牲をやりたがるって事だと思っていた
>>255 違う。何もかも違う
とりあえず本編をやり直せ
ちゃんと地の文を読めば理解できる
個人的に士郎の一番ヤバイところは目に入る人全部救いたい、ただし自分除く。
っていう自己犠牲どころかそもそも自分を勘定に入れないところだと思ってる。
自分を犠牲してでも人を救うんだとかじゃなくて自分が他人に何かするのは当たり前みたいな。
まあ自分だけ生き残った罪悪感とか嬉しそうだった命の恩人で義理の父の笑顔を見て、同じようになりたいと思ったりとか
一番あれなのはそれを自覚してたり、普段は自分も大事だと口にしてることだと思うが
一般論的に言うとそんな危なげなとこをなおしてやらないといけない。
もっと自分を大切にしなさいって。
火事のこととか根本的な部分まで入ってケアしてやんなきゃだけど
それをやったのは趣味の延長のコトミーだけなんだよなぁ。
それでも結局直らなかったけど。
HFでも結局は桜の味方だったしな
凛曰く、自己は持ってるのに
自分の命を無いものとして扱ってるから異常なんだそうだが
議論はいい。ネタを投下するんだ。
>>254 折角だからそれにメルブラ勢も
ヴォルケンズもいるなら最初に潰れるのはヴィータかな?
あとどんちゃん騒ぎしてる一方で軋間とザフィーラとかは静かに飲んでそう。
>>254 つってもなのは勢のほとんどが真面目な公務員だしな…
なのフェイとか、空に長くいたいなら、アルコールの摂取は控えるべきだとか
相良軍曹みたいな事いいそうだ
しかし乳揉みに暴走するはやて。貧乳少女育てます。
>>254 あれだよ、カレンが早々に酔いつぶれて脱ぎだして、士郎が介抱。一晩共にしてさらに仲良く
レティ提督はウワバミのはず、雷画のじーさんとか零カンさんとか
ヴィータは日頃の不満を愚痴ったり「ケッ」とかいいながら飲むのとか凄ぇ似合いそう。
他のメンバーが少々酒癖悪くても、最後まで付き合って後始末をブツブツいいながらしてくれそうだし。
イリヤと同じく容姿的にはアウトだがなー。
先ほどの正義の味方議論を見ていて、なぜか、もしもスバルがなのはとあったあの事件の時に
士郎並に壊れてしまったらというネタが浮かんでしまった。
それには銀姉にも死んでもらわんといけない予感
ギンガさんもだ!
あと全身ボロボロになって体内にロストロギアを埋め込みでもしなければ死んでしまうとか
その場合言峰役は誰になるんだw
ナカジマ3佐も銀姉と一緒に亡くなってももらわないとあそこまでは壊れないだろうなぁ。
シグナム
実力行使で切開
クロスだし、教会はミッドと繋がりあってカレン辺りがくるとか。
自分で書いててなんだけど、その壊れたスバルを拾うのがなぜかレジアスが浮かんだ。
>>237 一度戦争を経験して帰ってきた軍人は2度と使い物にならないことがわりと多いよ
どこも怪我してないのに精神的負担だけで脳がおかしくなっちゃって
寝たきりだったり介護を受けないと生きていけないような人は結構いる
なのはに当てはまるかどうかはまた別だけど
レジアスの元で戦闘機人のテストケースとして育てられる、スバルか・・・みて見たいなw
レジアスのことだから非道はしないし父親のがんばりをみていい親子として育つんだろうな
ゼストは叔父さんて感じでさ・・・
そして元凶だろうスカとの繋がりを知ったときとか、それを知らなかった性でゼストが死んだことを知ったときとか
銀姉が実は生きてたとか、ナンバーズにいそうだな・・・とか惨劇のステキフラグの匂いもぷんぷんするw
レジアスがスバルを戦闘機人として利用しようとする思いと父親としての思いとの
じれつまで苦悩するレジアスがみれそうだ。
つか、型月でクロスしなくても書けそうなネタだねえ。
スバルが娘になるとオーリスさんの事をなんと呼ぶのか……
オー姉…
突然浮かんだ蟲爺と虫娘のほのぼのストーリー…
型月世界となのは世界の父親OR母親による座談会。
ほのぼの話から血なまぐさいのまでいろいろあります
>>279 もしくはリス姉?どっちにしろ語呂悪…
>>281 チンコ虫にたかられるルーテシア?エロチックだけどなぁ、臓硯がからむとエロより悲惨さが目立つ……
ほのぼのレイプですね。わかります。
>>282 リリカル勢:高町夫妻、デイビット・バニングス、プレシア・テスタロッサ、リンディ・ハラウオン、ギル・グレアム(暫定)、ナカジマ夫妻、
モンディアル夫妻(暫定)、クロノ&エイミィ、メガーヌ・アルピーノ、レジアス・ゲイズ、フェイト・T・ハラウオン(暫定)、高町なのは(暫定)、ジェイル・スカリエッティ(暫定)
型月勢:七夜黄理、遠野槇久、時南宗玄、衛宮切嗣&アイリスフィール、遠坂夫妻、間桐臓硯、間桐鶴夜、藤村雷画、
セイバー(アルトリア)、ライダー(イスカンダル)、ランサー(クーフーリン)、キャスター(メディア)、バーサーカー(ヘラクレス)
両作品の子持ちを思い付く限り並べてみた。微妙なのは(暫定)。にしても、この面子で保護者会とかやると恐ろしいこと恐ろしいこと……
葛木先生かタイガーが担任なので何ら問題なく進行するという展開
スバルがレジアスに拾われた分だとティアナ以外とは六課のメンバーとは確実に仲悪くなりそうだな。
話の更正しだいでは普通に陸にいるティアナが見れるかも試練が。
ムリだろとかの突っ込みはなしで・・・ある意味最強
アルクェイド・ブリュンスタッド(満月)にリインTがユニゾン
遠距離攻撃とさらに高速戦闘も空を飛ぶ事が出来ちゃう
目は真祖モードだな
>>288 魔法真祖(真)vs魔法真祖(笑)が見たいなww
ファンタズムーンと申したか
>>魔法真祖(笑)
ネコアルクか!?
とりあえずリインTをネコ化しなければ
とりあえず、かなり無理があるけど、なんとなく思いついた小ネタを。投下。
「これは、もう駄目ね」
そんな台詞を、悲壮感のカケラもなく言い放つ。
声はむしろ、明るくさえあった。
すみません、と杖に組み込まれた人工精霊は思う。
自分が彼女をからかい続けなければ、ことあるごとにからかって遊び続けてオモチャにしていなかったら。
彼女だって、もっと最初から自分を使っていただろうと思う。
そうだ。
すべては遅すぎたのだ。
それの力は強大であった。
それの力は奇跡であった。
しかしそれでも足りぬ。
敵は、あまりにも強く恐ろしすぎた。
この世の全ての人の悪性の結露たるアンリ・マユと、その器たる聖杯の少女。
もはや抑止力の直接の介入をもってするしか、倒すことは適うまい。
それでも、思う。
自分の力があれば。
自分の力をマスターが最初から使っていれば。
アンリ・マユなどは生まれることもなく、彼女は、この遠坂凛という少女は、なんの支障もなく聖杯戦争を勝ち抜いただろう。
悔やんでも、悔やみきれない。
自分が幼少の凛をオモチャにして遊んでたりしなければ、もっと積極的に、この自分を使用することをためらわなかったのだと。
「ガラじゃあないわね、ルビー」
悔悟の言葉を、たったそれだけで彼女は切って捨てた。
「本当に、まったくガラじゃないわ。調子狂っちゃうじゃない」
笑う。
味方の誰一人いない地獄で。
黒く魂を染められた英霊たちを前にして。
笑う。
自分の力を持ってしたら、例え英霊であろうとも互角の戦いはできる――ただし、相手が一体であれば。
聖杯戦争に参加した全ての英霊を敵にしては、さすがにどういう手も打てない。
たとえ平行世界の全てを見渡したところで、いかにこの少女が魔法に手をかけた天才であったところで。
これほどの軍勢、これほどの悪意を敵にして能く抗し得る術はない。
逃げましょう、と告げる。
勝ち目はありません。
逃げたって、誰も文句はいいません。
そう言いながらも、知っている。
「馬鹿ね」
この人が引く訳がない。
ここで引くわけがない。
そんな人なら、最初からここにはいないのだ。
「そう。そうよ。ルビー。
風が空を流れるように。
星が天に瞬くように。
それは当たり前のこと。
私がここにいるのは、そんな当たり前のことなのよ。
ルビー」
…………。
「きっと、どんな世界の私だってここにきていたわ。
例えあなたを手にしていなくても。
遠坂凛ってのはね、そういうものなのだから」
――――。
「あ、――訂正。
あなたを手にしている今の自分は、きっと手にしていない私よりも心強く思っていると思うわよ。
これだけは間違いないわよ」
凛、さん。
「さあ、いきましょうか。
ちょっとドジだけどリリカルな魔女っ子、遠坂凛の大活躍!」
魔法少女です。
「似たようなもんじゃない」
違いますよ。
細くとも深い溝がそこにはあるんですよ。
笑う。
遠坂凛は笑う。
「さあ、いくわよルビー! コンパクトフルオープン! 鏡界回廊最大展開!
Der Spiegelform wird fertig zum transport―――!
ならば自分もいつもどおりだ。
当たり前のように力を振るおう。
当たり前のように戦おう。
「開けシュバインオーグ!我は我の望む場所へ、我は我の望む法を!
せーの、Sesam, offne dich!」
キャー☆素敵ですマイマスター!
「はぁい、お待たせみんな!」
魔弾が飛んでくる。
キャスターの魔力だ。
――なんて、無粋。
それを遠坂凛、いや、魔法少女カレイドルビーは舞うようにステッキで叩き落とす。
続けて繰り出された弓の七連射も同様に。
「愛と正義の執行者カレイドルビーの」
神速の踏み込みから繰り出された魔槍の穂先も。
大地を砕こうとせんばかりの岩剣の刃も。
黒く染められた人の幻想の結露たる聖剣ですらも。
カレイドルビーは回避してみせた。
さすがに目を見張る英霊たちに対し、彼女は着地してバトンを向けた。
「――プリズムメイクが、はじまるわよ♪」
笑った。
あれから何年もすぎた。
あれからというのは彼女が前の主人と共に戦ってからで、それがもういつだったのかもよく覚えていない。
果たしてその戦いで彼女の主人は勝てたのか、あるいは敗れたのか。
彼女のほとんどの機能と共に、全ては遠い時間と闇の彼方に置き忘れてしまった。
ひとつだけ覚えているのが主人である少女のこと。
遠坂凛。
とても強くて明るくて、消して挫けない、凄い人。
思い出すだけで、彼女の作り物の心が震えてくるような。
彼女と共に戦えて、本当によかったとルビーは思う。
彼女のことだけは、ずっとずっと覚えていたかった。
あれから何年もすぎた。
もう彼女は、自分の名前すら思い出せない。
ただ一つ、自分には主人がいて、その主人はとても強い人だったことを覚えている。
ちょっとからかったおかげで、長い間、手にとってもらえなかったように思う。
次に誰かに出会えたのなら、もうからかったりしないでおこう。
主人の望むままに、力を貸してあげよう。
そう思った。
何年もすぎた。
何年もすぎた。
………
「滅んだ世界の……ロスト……何かの素体に」
「……記録……魔法少女?」
「デバイスに……」
「――やはり、駄目だ。
封印しよう」
……………。
「風は空に、星は天に、輝く光はこの腕に、不屈の心はこの胸に!
レイジングハート、セットアップ!」
素敵ですよ、私の新しい、小さなマイマスター。
……
「ちょっと……、やりすぎたかな?」
Don't worry(いいんじゃないでしょうか)
本当に、問題ありませんとも♪
おしまい。
…某型月SS読んでたら変な電波を受けて書いた。今は反省してる。かなり。ごめん。
真剣に、ごめん…。
てきとーに流しといて。
.>297GJ!
面白いんだけど、クロス……?って気持ちにはなったなぁ
レイハさんが琥珀ボイス・・・だと
いやあ、たしかに物騒なデバイスだけどさw
なのはさんがもらったデバイスがレイジングハートではなくてルビーで、
カレイド的な変身をして、近接で大活躍…とかできたらクロスかな。
勿論、バルディッシュのかわりにサファイアになるんだが。
キャピキャピな魔法少女になるフェイトを想像して萌えた
にしてもSS書く手が進まなくて泣ける
リリブラの人とかはやてルートの人はどうやってるんだ・・・
お盆だからな
墓参りにかもしれんぞ
いや、
>>301はどうやって書いてるのだろうかということで、何処いっているんだろうかとは聞いてないと思う…。
とりあえず、テキストに向かっててきとーに指動かしてたらなんか書ける。
夢枕獏先生は、スランプの時は風の動きとかそういうのを延々と書き続けてから、筆が乗るまで強引に書いてたという。
つまり、何か書いてたらそのうちに書けるようになる、ということらしい。
>>303 ふむぅ、なるほど。とりあえず強引に書いてみるわ。
テキストだったら、手書きと違って強引に書いてたてきとーな部分は消せるしね。
便利な世の中になった。
>>304 がんば☆
>297
うpしてきた。
タイトルは「■■■の悪魔から、レイジングハートへ 」にしたが、おk?
凛の孫って、実はなのはさんなんです
それもありかと。
つまりなのは本編世界後にアリストテレス襲来か…
セイバーのエクスカリバーが実は、エクスカリパーだったという驚愕的な疑惑が急浮上
そしてそのカリパーはギルガメッシュが気づかずに収集するわけですね?
>>309 死力を尽くし、多大な犠牲を払いながらもアリストテレスを倒す管理局
そのとき、宇宙から何体ものアリストテレスが襲来する
そう、管理局はたった1体のアリストテレスを倒したに過ぎなかったのだ――
こういう展開か
>>312 なんか上の■■■の悪魔〜というキーワードと合わせて読んでたら
もしかしてアリストテレスってゴキブリの親戚なのではないかとか思い浮かんで来た。
現実における地球最強生物の一角だからな
特に対人的な意味で
人間にとって地上の生物で巨大化したら一番嫌なのは昆虫ではなかろうか?
その意味でもゴキ=アリストテレスは悪くない。
つまりタタリがゴキブリに具現化するんだな
ゴキブリってよりは某宇宙恐竜の類だと思うんだ。
摂氏一兆度の炎が地球で使えたりする理由も、実はヤツの固有結界だったとか…駄目か。
>>301 2ch見てると能率悪いんじゃ?
集中力が散漫になるとか
ふと、ロアの転生先がなのはのキャラだったらネタが浮かんだ。
ロア的に考えるとアリサんちが最有力候補だぜ?
いや、月村家だろ
前にはやてがってのはあったけどなのはでもいいな。
殺戮にはしる15歳なのは。そしてそれでも相棒のデバイスは一言、all rightと
確か家柄と異能系重視だったっけな>ロアの転生先
いや、月村家だろ
月村家だと、魔術っぽいものが使えるロボメイドとか出てきそうだ
ロアと闇の書の転生先が一緒だったり
何故か忍と盟友関係で関西弁デブとノエインに立ち向かう秋葉の姿をな・・・
秋葉も結構義理堅い性格じゃないか?シオンとか見ていると・・・琥珀ルートは完璧なヤンデレだけど
とりあえず、誰かスカと琥珀のタッグを書いてくれ
>>328 恐すぎるはそのタッグ
六課メンバー戦々恐々だよ
だが琥珀ならメカナンバーズを作るに違いない
>>313 遅くなったけど乙。
タイトル案は特にないのけど…なんか微妙な…しかし代案はないからこのままで問題はないかなー。
ところで、真ゲッターの琥珀さんの声は植田だったりするんだが…。
それを言えば、現在のアルクの声はシャマル先生で、桜ノーマルに出てくる凛の孫はなのはです
シオンが吸血鬼化の治療のためスカ博士手を組むとか。そしたらさっちんがシオン
を止めるために六課に協力とか
シオンはスカみたいな奴とは同盟組まなさそうだな・・・むしろレリックやシード使おうとして
新人ズVSシオン・秋葉・メカ翡翠連合で立ち向かったりな
枯渇庭園は地味に強力な地形効果だからなあ。
あれで枯れた魔力が術者に還元してたら凄いんだけど、ただ枯れるだけというのがまた…。
さっちんの方が六課の敵に回られた方が緊迫感はあるかも。
次元漂流の路地裏同盟で、さっちんは変態博士たちと、シオンは六課に与することに。
>>335 あ、なんかよさげ。
とはいうても、ご厚意で投下してくださったわけだし。
折衷して「ルビーから、レイジングハートへ 〜あるデバイスの追想〜」というのはどうか。
…なんか半端になった感もあるな。
どうしよう、私は全然センスねーw
枯れ井戸ルビー大勝利
希望の未来にドライブイグニション
ってのはどうか
よくわからんがそれは長年なのはのつきあいをしているうちにレイジングハートがルビーに成長したって事でいいのか?
カレイドステッキはキングストーン並に何でも有りな気がするね
そりゃあギャグ満載ステッキだもん
その癖に能力は並みの宝具以上だからたちが悪いw
なのはさんがプリズムトランス使うとなのちゃんになるわけかw
タイトルは個人的に
>>335がいいな。あと今更ながらGJ!
前半の雰囲気がいいな。あーいう感じならルビーでもシリアスっぽく出来るのか
はっちゃけた台詞がかえって悲壮感が出てて良かったですw
>>338 逆、カレイドステッキから、万華鏡機構(宝石剣の部分)を除去封印した後に、
中枢部をミッドチルダ式デバイスのコアとして利用したっぽい
ASにアーチャー光臨とかありかな?一応世界滅びかけるとか云々だし・・・
リイン相手にUBW発動したり、それに驚愕するアースラ一同とか
ネタとしてなら聖杯戦争の反英雄として初代リインを召喚し、はやて&2代目リインとで
ダブルリインてなネタなら考えたことあるぞ。
>>332 協力してくれるお礼に六課メンバーが
さっちんに血の提供をするとかw
確か週200ccだっけ?
シオンとさっちんならとらは設定ありのほうで
月村家居候も良いかも知れない。当然さっちんはメイド姿でねw
科学者と錬金術師が手を組むとメカメイドが凄い性能になりそうだな。
さっちんのメイド姿はどじっこ(不幸なだけ)な感じになりそう
恭也と志貴のコンビは見てみたい・・・だってモテモテで特化した能力もっているし
>>351 それ、絶対恭也と志貴の殺し合いになると思う。
無意識に相手のヒロイン落としていそうだからw
まあモテモテはエロゲー主人公の特性みたいなもんだがなw
多少、スレチだけど恭也と志貴ってどっちが強いんだ?
>>346 僕は聖杯戦争後も残ったリイン(闇の書)と宝具のヴォルケンが12月に闇の書事件に介入というのを考えたことがある。
闇の書がサーヴァントの召喚システムを蒐集していた闇の書が
エミヤを召喚するっていう妄想ならしたことがあるな。
触媒?そんなもの気にしてはいけない!
そういや今日からコミケでSSXの発売だったなぁ
クロス書いてる人にどういう影響が出るのだろうか?
>>354 その二人が直接戦ったら恭也だな
志貴は作者に真っ向勝負は無理とか言われる程度だし、人間相手だと殺戮衝動も起きない
それに直死は人間相手だと殆ど意味ない
それと志貴って原作をやれば分かるが全然モテモテじゃないぞw
志貴に性格に惚れてるのって何気にシエルだけだから
>>358 秋葉、翡翠は昔から志貴のこと好きだったのでは?
それにさっちんだっているでしょうに
>>359 遠野家の三人が好きなのは正確には七夜志貴(本物)
さっちんも吸血鬼化した時の言動で志貴の七夜としての要素に惹かれてたっぽい発言をしてる
ついでに書くと
シオンは公式で初めてまともに交流した同年代の異性だからってだけ
遠野志貴の内面に惚れてるのは何気にシエルぐらいしかいない
そのシエルも眼鏡男子好きだからって理由も合わせてなぐらいだw
七夜志貴(本物)ってのは遠野志貴と同じだろ
性格も変わってないし、なにより同一人物じゃねーか
だねえ
それに能力に惹かれたっていっても内面を気に入ってないというわけではないしね
むしろその危うくも優しい内面こそをみんなを惹きつけてる気がする
>>354 時期にもよるが、真っ正面から戦う戦闘≠ネら恭也に分がある
だけど奇襲・闇討ちなど込みの暗殺≠ネらどっちかってーと志貴かなーと思ってる
というか志貴は真っ当な戦闘だと弱い部類だと思うぜ
>>361 DEATH様とかも、ほとんど遠野志貴だったしな
七夜も所詮志貴の一側面に過ぎないんだよねー
志貴とスバルは一応主人公コンビは直接当たれば作品上位クラスにボロ負けだけど、作品最強クラスをも圧倒できる切り札がある
志貴も士郎も、基本的に大富豪のスペードの3的な存在だしな。
スバルの振動拳の内部破壊って過程は違うけどコンセプト自体は某北斗神拳と大差無いえげつなさだからなぁ
元の怪力とリボルバーナックル込みで、バリアや結界の無い相手に放つとミンチになった残骸が残るのは間違い無いだろうし
ギルが気まぐれでヴィヴィオを拾って育てたりしたら、
ヴィヴィオはどう成長するんだろう?反面教師で普通に育つか、
ちょっとギルみたいな成長するか。
子ギルみたいになりそうだな。
普段は純真な、普通のおんなのこ!
でも、逆鱗に触れた瞬間ニッコリ笑ってオーバーキル
パパがギルで、なのはさんがママだとすると
父親譲りの宝具に、母親みたいな不屈の精神
チートすぎるけど、これ以上無い当て馬臭がするな
ガチで聖王になりそうだなそれだと
宝具の代わりに、転移魔法でGD2型召喚、爆弾をタンマリ格納していて敵に突撃とか
妄想したwさらに追い詰めるとゆりかごご降臨とか。
ある程度成長したヴィヴィオの純潔がギル様に散らされる未来しか想像できなかった俺はいろんな意味で終わってる
ギル様はどんな時でも己の道を行き、自嘲しないし
>>370 その場合、ベルカの民と教会を傘下に管理局に宣戦を布告しそうだw
ギルは、ニヨニヨして事の成り行きをみてる感じ。
実は超親馬鹿になるギルが思い浮かんだのはなんでだろ・・・
ヴィヴィオに襲い掛かるナンバーズを
「我の可愛い可愛い娘に手出しするとは何事か」
とエヌマエリシュブチかましそうだ
ヴォヴォオが将来の夢という作文で、今はパパ(ギルガメッシュ)の保管庫(GOB)の中にあるゆりかごに、
私が乗って、ヴィマーナに乗ったパパと一緒に宇宙に行ってみたいとかw
数年後の実行時にミッドで突然巨大な艦船が2隻現れたと管理局大慌てw
そういやナンバーズの構成組みの何人かは、ゲンヤをパパと呼ぶらしいな
ゲンヤ、三期最高の勝ち組だなw
虎は9歳児戦場に送り出すフェイトぶん殴りそうだけど
そりゃあ殴るだろあれでも教師だぞ
まぁじゃなくても殴るだろうが
クロノあたりが文化の違いだって言ってくれるかも。
凛とかもそのへんは余計なお世話って思うだろうしな。
ミッドの常識、魔術師の常識は現代日本とは違うからな。
クロノは完璧なミッドの文化の人だけど、フェイトは地球で学生やってたから
そこらへんを知られたときに虎さんに怒られるかも。
虎の常識から言えばまぁそういう結論になるんだろう。けど
日本で学生やったからといって日本の常識に染まる必要はないと思うが?
「ミッドとニホンの違いなんですね」って言っちゃえば終わりかと。
虎にそんな常識通じるのか?
マキジとか虎とかは真性モノだから無理じゃね?
話は変わるが、戦闘機人は魔力を使わずとも素で人間以上の身体能力なわけだけど、ヴォルケンもそうなのかな?
3期最終話の完全に魔法が使えないような超高密度AMF化でヴィータがガジェットを潰してたりするから。
漫画版でもヴィータが「魔道師どもみてーにごちゃごちゃやんねーでも、ストレートにブッ叩くだけでブチ抜けんだよ!」
とも言ってるし。
>>361 月姫本編で七夜自身が自分と志貴は別人って言ってるけどな
同一人物では無く兄と弟みたいな関係らしい
>>378 一応、メガマガのドラマCDでフェイトはJS事件後、エリオとキャロを学校に通わせる進路も入れてたみたいだぞ。
あの二人が管理局に入ったのって
フェイトは反対してたんじゃなかったか?
>>388 反対してた。
というか、元々はゲンヤだってギンガとスバルの管理局入りに反対してたんだし。
(漫画版より)
まさに、「親の心子知らず」?
親の力になりたいからこそだと考えるとせつないがな
何よりその子供たちがなまじ親の助けになるだけの実力を持っているのがなぁ
優秀な年少魔導師の扱いは倫理面込みで面倒この上ない
392 :
現実は無常:2008/08/16(土) 07:00:49 ID:B4HU7cZX
そんな、けなげな子供たちだが…、
同じ年の頃のなのは、フェイトの実力に及ばないという。
ヴォルテール込みならキャロは勝ってるな
エリオは無理だがW
>>392 なのははともかく、フェイトはそもそも母の為必死になって身につけた実力だからまぁ解らなくは無い
クロノも父親を失ったのをきっかけに母親の為に努力ってのも少なからず有ったろうし
はやては努力以前にほぼ突発的に得た力だが、元を辿ればヴォルケン等家族の為
この辺はかつては健気な子供として頑張ってた
きっかけこそユーノやフェイト等の他者では有るが、基本的に自分自身の為に強くなったなのはがやはり異端と言えば異端
>>394 >基本的に自分自身の為に強くなったなのはがやはり異端と言えば異端
上に書かれてる人達の為に強くなろうとしたのがなのはさんです
なのはさんはあんまり主人公らしくないよね、あらためて。
小早川セナじゃなくて進清十郎的な感じか。
もう少し努力するところがほしかった
主人公が天才って、
キャロがアーチャーかランサー召喚したら面白そうじゃね?
確実に3人娘と仲悪くなりそうだけど
作品批判自重
>>395 だからきっかけはそうだと書いた
ただ、その二人の問題が解決した後も管理局に残り、魔導師の道を歩んだのは自主的だから
繰り返すが既に救われてるフェイト等は余り関係無い
無印からA'sの間については管理局関係無く完全に自主的に訓練してたしな
悪いとは思わないが、変わり者なのは間違い無いかと
はやてルート続きです
十数分前―――
(そろそろ来てもいい頃だと思うんだけどな)
クロノは朝同様学園の校門の側に再び立っていた。時刻は16時を回り夜は間近である。
学園の生徒達は思い思いに家路へとついていた。
その中に探し人がいないか目を光らせているが一向に現れない。
あの金髪娘は昼間の約束を忘れたのではないかとクロノは疑い始めていた。
そのクロノに近寄る気配が一つ。
「なぁ、あんた誰か待ってるの?最近色々物騒だし不審者ならお帰り願いたいんだけどね」
クロノを前に話しかけてきたのは凛々しいという言葉が似合いそうな女生徒だった。
「君は?」
「あたしのことはどうでもいいよ。質問に答えなって。どうなの?
あたしは結構腕には自信があるよ」
「…特に怪しい者じゃない。一応人待ちをしてる。衛宮はやてって子だ」
「はやて?てっきり待ち合わせだとしたらさっきから
あそこでこそこそしてる三人かと思ったけど」
「彼女達じゃない」
女生徒が口を歪めて後ろに振り返るとこっちに振るなと抗議の声。
「あいつら結構バレないようにうまく隠れてたけど気づいてたとはね。お兄さん結構できる人?」
「人並みだよ」
「…まぁいいか。で、はやてに用ねぇ。あいつとどういう知り合い?」
「君が彼女の友人だと思って話すけど、僕は彼女の養父の知り合いになる。
その人のことで少し相談があったんだよ」
「へー、家のことなら部外者のあたしが関わる話じゃないけど、確か衛宮の親父さんは亡くなっていたような…
ああっと…すいません詮索する気はないです」
「誤解ないように言っとくと衛宮士郎の養父とは別の人だよ。
彼女は衛宮切嗣より前にも世話になっていた人がいるんだ」
「えっ!?知らなかった。それで衛宮のとこに引き取られたってことはその人は…」
「行方不明。ただ、手掛かりが見つかったって警察から連絡があったからそのことを彼女と話そうと思ってね」
「そうなんですか。あ、あと一ついいですか?」
「なんだい?」
言おうかためらい悩んでいる少女の視線の先には例の三人が顔を覗かせていた。
「あいつらとはどんな関係?」
「えーとだな。彼女達とは…」
眉間に皺を寄せて苦慮する。陸上部三人娘の存在はクロノにとって一番頭の痛い問題となってきていた。
流れは変わるが、海鳴で聖杯戦争とかは考えたなあ。
サーヴァントは四次、五次いりまじって登場とかで。一部に反英霊はやてとか英霊なのは。
リリカルの世界は型月と平行世界だけど、魔術協会とかは小規模すぎてとかなんとか。
黒幕は無限分の一の可能性で存在すると言われていた、「堕ちた宝石翁」。
それを追ってきたカレイドルビーとかがなのはさんたちと戦ったり共闘したりとか。
…脳内妄想だけにとどめて書き出さなかった一年前の自分を、ほめてあげたいです。
空間を越え、距離を無にする術法により胸部は背後から抉られる。
暗殺者の腕は狂いなく少女のそれを掴み意識を刈り取る激痛を全身に与えていた。
(やったか?)
(ええ、心臓は掴んだわ。でも…)
(躊躇いは…今はよせ。長引けば主にも攻撃だと気づかれる)
(…そうね…やるわ)
言葉の途中、和やかな雰囲気での凛の突然の変調は
士郎、はやてを驚かすに十分だった。
「遠坂、どうしたんだよ!?」
「胸が苦しいん?保健室行く?」
二人が声をかけた時、胸を押さえ苦しみ咽ぶ凛は明らかな異変をきたした。
嗚咽とともにもれたのは赤い液体。それは屋上だけでなく凛の顔を覗き込んでいた士郎も巻き込み
表面に毒々しい模様を添えた。
「遠坂!?」
(やって…くれ、る…じゃない。こ…うなったら…)
残された意識を総動員してただ一言だけ伝える、いや命じる。
マスターとして3つと限られた力を、最強を自負する尊大な男を呼び出すために、
飛び来て異物を排除せよ!心奥で強く念じ古き家系が築き上げた奇跡の聖痕を起動させる。
端的な命令ならば亜光速をも可能とするであろうこの大魔術。
ならばかの英霊をこの場に召喚するなど
(シグナム!来るぞ!)
「なにっ!?」
容易きこと。
人では到底知覚できぬほどの極限速度、できたならばその者はいかに優れた感覚の持ち主か。
眩い光を身に人の形を以て冷たき石の上に顕現した英霊は他には目もくれずただ主を害する者へ力を振るう。
「引くんだ!シャマル!!」
「えっ!?い、ああああああああああああああああああああああ!!!!!?」
誰の目にも捕らえられぬ圧倒的な速度で刃を手に虚空から主へと伸びる腕を根元から両断に処す。
令呪によって支えられた行動は何の妨害もなく抵抗もなく、ただ当然に自然に行われた。
士郎達は目の前に現れた男が凛の体に食い込んでいた不埒な腕を抜き、投げ捨てるという行為に移っても
尚、何が起こったのか理解できなかった。
「凛!だから一人で学校に行くなとっ!?……貴様は…衛宮…士郎」
凛を片手で抱き寄せ小言を言おうとした男の眼前には宿願を果たすための獲物が男を驚き見つめていた。
>>403 無限分の一の可能性で星くず英雄伝思い出した
「ククク…アーハッハ、これは…天佑か。今貴様を殺しても凛とて文句は言うまい。
貴様が凛をこんな目に合わせたかは聞かん。そんなことはどうでもいい、ただ、貴様はここで死ね」
「あかん!士郎逃げるよ!」
男の剣幕は一昨日の青い男同様、殺しを厭わない狂気のそれ。
はやては固まっている士郎の腕を掴むと彼女なりの全速で屋上からの出口を目指す。
だが、そんな抵抗など英霊の前では児戯に等しい。
「凛は…まだ息はあるが…そんなにはもたんか…では、一撃で終わらせてやる衛宮士郎」
凛の容態を確認すると再び獲物に目をやる。獲物はいまだに出口からかなり離れている所で右往左往しているようだった。
「はやてっ!?どうした?」
「…ごめんな…今日の限界、もう、歩けへん…士郎は行ってや」
「ばっか野郎!そんなことできるか!」
「大丈夫、セイバーさんがすぐ来てくれるやろうし口振りから狙いは恐らく士郎や。
私はやられんて。せやから士郎は行って!」
地面に膝をつき下から見上げるはやての手を士郎は離せなかった。
「親父に頼まれたんだ!はやてを置いてくことなんてできない!
セイバーが来るまで俺がここで耐える」
上着を脱ぎ強化を…と考えた士郎だったが白髪の男はそんな時間を与えてはくれない。
凛を地面に横たえた男は黒い短刀を投擲する構え。
唇の端をつり上げた男の腕から凶器は放たれ勇躍、標的へと滑空する。
サーヴァントの攻撃と二人が気づいた時にはすでに遅く、士郎の額に刃が突き刺さる。
はずだった。
「やらせるかよ!!」
宿願を潰えさせたのハンマー。弓兵とは別にもう一つの赤いイメージが両者の間に降り立ち、
細い足で力強く地面を踏み締め対の刃を強大なハンマーで打ち据えた。
「マスター!、はやて!無事ですか?」
「セイバーも来たか…フン、ここは引く」
即断即決。凛を抱えての不利を悟った弓兵は凛を抱えると逃走を試みる。
「サーヴァント、我がマスターに攻撃を加えておきながら悠々と逃げられると思っているのか?」
「よせ!よしてくれセイバー…いいんだ…行かせてやってくれ…」
「マスター…」
「フッ後悔することになるぞ間抜けが」
口を歪めて挑発的な顔のまま、弓兵は跳躍し徐々に視界から消える。
凛と弓兵が去った屋上に残されたのは凛が吐いた僅かな血反吐と
それより大量の血とともに転がっている細く長いおそらくは女性の腕。
そしてその腕を見つめる士郎、はやてと二人を見守る二人の騎士。
「なぁヴィータ…あれは誰の腕だか知ってるか?」
「…腕だけで誰かなんて判別できっかよ…」
「なんで、セイバーより速く来れる距離にいたんだ?」
「…それは…学校が早く終わったから会いに来たんだ…」
小さな声で返答するヴィータを前に士郎は座ったまま叩き落とされた凶器をいじっていた。
「そうかよ。俺には言う気はないってわけか。もう…勝手にしろ」
士郎は立ち上がると短刀を片手に階段に向け歩き始めた。
「マスターどこに行くのですか?」
「セイバーも来るな…」
「しかし…」
「一人に…させてくれ」
立ち去る士郎を誰も止められはしなかった。士郎の姿が見えなくなると
セイバー、ヴィータは座り込んだままのはやてに向き直る。
「はやて…士郎はあたしがなんとかする。少なくともあいつの身は守ってやる」
「…頼んでええか?」
「はやては…何も聞かないのか?」
「なんも…みんながしたことは私には責められん。けど、士郎にとっては…な」
「そっか…。許してくれとは言わないけどさ…ごめんな、はやて。
じゃ、あいつ追っかけてくる」
「ん、気をつけてな」
残されたのははやてとセイバー。
「私もマスターを狙って勝ち上がるという手段が悪いとは思いませんが
今回の件はあなた達らしくなかった。マスターが腹を立てるのも仕方のないことです。
理想を知ってもらって尚、それを無視されるのはとても…辛い」
「セイバーさんは切嗣と一緒に戦ったんやったな。そういえば。
あれとは合わんかったやろなぁ」
「…立場は私と似ていると思いますがあなたはどうしてそんなに平然としていられるのです?」
「ちゃうよ。平然とはしとらん。血の海見て気分は悪いし、
みんながしたことは私としては嬉しないことやけど、
何故そんなことしたかゆうたら私のためにしてくれたって、それを知っとるから。
怪我までして…説教してやらんと、と思とる」
「そうですか…あなたの大事なものは在り方ではなく家族でしたね」
「あの腕はシャマルのものだと思いますが。シャマルは無事なのですか?」
「大丈夫やないけど生きとる。シグナムに確認とった」
「それは、よかった…あれは私が見えないようにして持ち帰るとしましょう」
「見えない剣の応用というわけやな」
「はい。話は変わりますがはやて、クロノという者と会う気はありますか?」
クロノという名にピタリと動きを止める。
「驚いた、セイバーさんからその名前が出てくるなんて」
「放課後、校門前で待っているとのことです。今頃いるのでしょう。
会うとしても今のあなたの状態からすると私も同行しますが…」
「ええよ、ええよ遠慮はいらんて。今私は一人だと動くこともできんし、
私からも同席お願いするよ」
「わかりました。では肩を」
「で、黒野さんとあんたらの関係は?」
「ふふふ、知りたいー美綴?あたし達とクロノさんは秘密を共有する仲でさ〜
な〜?クロノさん」
「ああ。少しだけどな…」
「どーせ蒔寺のことだから飯だとか遊びの話なんでしょ」
「バーカそんなんじゃねぇって、もっとでっけぇんだよ。宇宙だよSFだよ」
「また始まっ――」
「蒔ちゃん!だめだよクロノさんが困っちゃう!」
「えっ三枝、もしかして少しマジ入ってんの?」
「あう、そ、そんなことないよクロノさんが宇宙人だなんて真面目に言ったりしないよ」
「三枝さん…」
「!?ご、ごめんなさい」
クロノに平謝りする由紀香を綾子は凝視し男をも見据える。
「あんた」
「宇宙人なんているわけない。気にすることは――」
「そうじゃないよ。こいつらとはなんか微笑ましい関係じゃないなって
よくない感じ?あんま関わらない方がいい気がするんだ」
「…それは僕も同感なんだけど」
「ふふふ、いかんな美綴嬢、そこのいい男をそうやって独占する気かな?」
「はぁ!?」
口を大きく開き、目をも見開き信じらんねぇとばかりに絶句する。
「クロノさんは衛宮とはやてを取り合ってもいるからな参入するのなら速いことを勧めておくぞ」
鐘はどこからか取り出した羽扇を揺らし慇懃な態度で綾子に接する。
「あ、あのなぁ……お、衛宮だ」
「…衛宮士郎、無事だったか」
そんな五人の前に士郎は俯きハンドポケットのまま遅い歩調で現れた。
今日は以上です。
くわっ。
投下きづかなんだ。
GJしたー!<はやてルート
つか、凛はもたないか…これはキツい。
続きが気になるぜっ。
>>405 あ、元々の発想はそれ。
無限分の一の可能性という言い回しは、菊地秀行が双貌鬼とか魔界都市ハンターでしてたけどね。
いずれ厨過ぎるので面白く書ききる自信はないので書かない。
>>410 OK、一緒に星くずの続巻が出るのを待とうか。
GJです、はやるさん。凛は敵対確実かね。あと、シャマル先生、合掌。
GJなんだが……この方向でいくとなると読み手も覚悟完了しとくべき?
GJ
やはりはやての母性的な包容力というか懐の深さは3人娘のなかでも随一だと思うね。
自分としてはフェイトとはやてがヒロイン。
なのはが不屈のヒーロー。
正直シャマルざまあwwとしか。
これでヴォルケンははやてを惨殺されても同情できん。
せっかく少しは友好的な関係を築けるかもしれなかったのに。
でも、いざとなったら、
アーチャーははやてを守っちゃうんだぜ。
士郎を殺すことを目的に聖杯に召喚された割りには、
それの優先順位が低いよな。
…やっぱり根の真面目な、正義の味方だよなぁ。
凛が命の恩人と知ったからというのもあると思うが……ああ、そういえばこの作品でも、士郎は凛に心臓を復元してもらってたなあ…。
なんて、皮肉。
というか、それを士郎が知ったらキツさはさらにますだろうなあ。
でもなんでみんな犯人がシャマルだとわかったんだろうな?
アーチャーは士郎を犯人認定して殺してしまおうって考えだろうがあのにぶちんの士郎がよく気がついたなあ。
この話のアーチャーははやてのこと知らないじゃないかね
以前桜が妹として士郎と共に育ったSS見たんだが
かつての自分と違ってて随分困惑したアーチャーが見れた
(まあそのSSではエミヤはアーチャーでなくキャスターだったんだが)
後で
冷静になってみてアレ?こいつ俺と違う俺じゃね?とか困惑するアーチャーが見れそうだ
>>418 転がっていた腕がシャマルのものだったと解ったんじゃね?
あとヴィータがセイバーより早く来ていることからの類推。
>>419 ざぶーんで遊んでいる衛宮家を見て、すでにアーチャーは自分の歴史にないはやてという異物は確認しているなあ。
シロはやさん…………もといシャマルさんとアーチャー、やらかしやがったな。
っと、そういえばグレアムのとっつぁんやリーゼ姉妹も……だったっけかァ……。
話がどう転がってくんだか、気になる。次回も待たせていただきます。
シロはやさんには期待しているんだけど、投げボルクのところはシャマルの結界で呪いの推進力を削りきったとかフォローが欲しかったな
あれだとボルクが弾いて防げるように見える。ヴォルケンの力の見せ場でもあったと思うし。
宝具の力をすり合わせるんだったら相手を持ち上げれば、このモヤモヤもなかったろう。長文すんません
gj!
やっぱりシロはやさんはうまいなぁ・・・
GJ。物語が激しく動いてきましたね。
それはそうと、もしかしてこれ……凛、フラグか? こいつは、これから何かあると見た
まあ凛のことだから、首から下埋めてたら蘇生しそうな気はする(えー
むしろエビアンとして復活。
ここまで面白い作品を読む以上もはや覚悟はしているぜ
>>388-389 地味にクロノもなのはとフェイトが管理局に入るのを反対してる
管理局って局員の視点からしても駄目な組織なんだろなw
子供を前線で戦わせることに賛同しそうなのはランサーかね、あいつ自身若いときから戦ってるし
しかしフェイトのは無理にでも二人を学校に通わせるべきではなかったのかね
>>429 ランサーは手放しで賛同はしないだろ。一応、戦場に立つことは認めるけど何かあったらすぐフォローにまわれるように立ち回るだろ。
それに子供の頃に武者立ちしたと言ってもhollowのランサーの話では16歳だったそうだぞ。
いーんじゃない?本人達が働きたいってなら。
>>428 危険かどうか、だけでなく、局員になることで
自分達のように汚れて欲しく無い、というのもあるだろうね。
外からだけではわからないけど、一旦中に入ったら
がんじがらめで身動き取れなくなるんだろうし。
民間協力者の立場でいてもらうのが一番、本人達にとって良かったかも。
>>430 戦場で出逢えば、容赦なく殺すけどな。
まあ、兄貴が生きてた時代は、戦士=大人=戦士だからしかたないのかもしれないけど。
>>428 >>432 なんか知らんが、ふつーに「危険だから」という当たり前のことは無視して、
「管理局は駄目組織だから」
というのを前提にしているのはどうかと思う。
まあそれはそれとして。
型月というてもFateか月姫のばかりだよなあ。
たまにはらっきょとのクロスというのはないかな。
…次元漂流者になった式……駄目だ。ろくに話が思いつかない。
古代ベルカじゃ10歳で大人扱いされてたからしかたなし
まあ滅んだけど。
あれ、ベルカが滅んだ理由って何だっけ?
438 :
ティア:2008/08/17(日) 08:46:39 ID:34jXAiVM
質量兵器の登場に恐れを抱いた古代ベルカ人は、
禁忌と知りつつも聖王に手を出してしまい、
その結果、魔王の逆鱗に触れて滅ぼされたのよ。
なんか、それ・・・・
シャレになってないよ!、と思うのは気のせいだろうか?
なのはが先代魔王の転生体だったのか。いやそれともレイハこそが魔王か魔王メーカーなのか…
>>440 つまり、このスレ的には
>キャー☆素敵ですマイマスター!
こういうことか。
>>434 クロノが反対してたのは危険だからというよりは管理局の在り方だぞ
人の命を守るより法を守る事を優先する組織だから入ると苦悩を背負う事になるから止めとけって話
つまり古代ベルカでは、金持ち喧嘩せずという現在の地球における大国達の思想がないと・・・
聖杯戦争に管理局が乱入してしまい、ギルが次元渡る術を手に入れてしまい、
単独で本局に殴りこんで、本局を乗っ取ろうとする、それを阻止すべく・・・
士郎が立ちふさがるとか
>>444 立ちふさがるのはレジアス&士郎コンビだな
ミッドの、全世界の平和を守る若き二人の英雄
贋作者は兎も角どうやってレジアスが対抗するんだよwww
魔法の素質ゼロじゃあ雑種とかいうレベルじゃねーぞ
まさかスカあたりに改造手術でもさせて往年のヒーローになるのか?
>>442 高町ヴィヴィオもそうだがディエチ・ナカジマとかチンク・ナカジマとか
何か違和感あるな。
画像見る限り、敵役もかなり強そうに見えるけど、呆気なく蹴散らされそうだな・・・
いっそ敵キャラとしてアルトルージュ一味送り込んだ方が
>>448 アルト一味送り込んだらプライミッツがどうしようもないような
というか、キャストになのはさんが居ない件についてkwsk
三期から出たキャラしか出ないって前から言われてたぞ
なのは達は成長仕切ってるからな
スバル達の成長を楽しめと
くそぅほしいな
いやあ、なにより二十歳超えた「魔法少女」ってどうなんだろう、ってことなんじゃないのかw
魔女リリカルなのはでいいんでない
語呂が悪いのが致命的だ
魔法淑女とか
魔法使いでええやん
いっそ魔法勇者で
魔砲戦士リリカルなのは
ナンバーズの更生組を虎に預けるんだ・・・
やたら道場でノリノリな3馬鹿トリオ
士郎の姉ポジションを狙うチンク、そしてイリヤと火花を散らす
虎のテンションに巻き込まれ酷い目に会うディード、オットー
ワカメに容赦なく砲をぶちこむディエチ
魔王少女(?)デストロイなのは
デトロイトなのはと申したか
デストロンなのは
真リリカルなのは
世界最後の日
チェーンジリリカル
真・なーのは
無数のなのはさんが合体します
教導官高町なのは
the witch of diabolic
ストライカーウィッチーズ
>>448 なのはが居ないから、魔王tueeeee!になることは無いと思うが
聖王TUeeeeee!にはなるかも名
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 23:51:04 ID:kR/goxRl
魔導の住人
ナカジマ家六姉妹の順序でチンクが次女なんだそうだが
他人がみたらどうみても末っ子にしか見えないと思う
魔導士ナノハ
教導の概要は「こかして踏みつけろ」
>>474 既出ネタなら砲撃のさしすせそが秀逸だと思う
先んじて撃て
しこたま撃て
すかさず撃て
背中から撃て
それから話を聞いてやれ
だったっけか?
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 09:16:40 ID:wzM6APg4
いい加減スレ違だテメーラw
それは兎も角、下げるべし!
>>477 おわッww
何時の間にかメール欄からsageが消えてたw
指摘サンクスw
>>474 懐かしいな。
BJさえなければ地上戦ではかなり有効だろうに。
BJの強度が不明すぎて強化なしの葛木とか高町家とか、魔法異能なしのキャラが戦闘で絡ませ辛いのが難点だなあ。
徹でダメージ通るのか否か
鎧通しだっけ?
BJにも通りそうな気がしないでもないけど、リアクティブアーマーと同質の性能がもしあったり
したら完璧に威力が乗る前に弾き飛ばされたりしそう。
インテリ装備者の場合は自動防御があるからまず当てる事ができないかも。
仮に通ったとしても空戦魔導師にゃ手も足も出ないしな。
サーヴァントくらいの化け物スペックなら別だが、異能無しのキャラでは厳しい。
暗殺狙いの黄理パパならいけるか?
初めから飛ばれちゃうとどうしようもないですよね。
まぁ・・・暗殺技を使う奴らは多分、日常でBJを纏っていない時に襲うだろうけど。
もしくは、整備で数時間使い手からデバイスが離れるとかいうときか。
暗殺専門ならハサン先生とか、攻撃する瞬間まで気配を察知できないし。
>>483 異能は使わせたら負けor3流って黄理パパも行ってたしな
ハサン先生は反則だw先生は相手が飛んでても宝具の射程にいれば防御無効で殺せるし。
>>485 確かに、自分より真正面から戦ったら強い奴の暗殺もしたでしょうし。
イリヤ「士郎、お姉ちゃんにまかせて〜」
チンク「士郎、姉にまかせろ!」
イリヤ「ちょっと、士郎は私の弟だよ」
チンク「可愛い弟を守るには私の方が適任だ」
何故かこんなやりとり思いかんだ、そしてその後方で士郎に御飯をたかるウェンディ
>>486 妄想心音は、魔力が高い奴には効かないから、3人娘には無効じゃね?
フォワード・ステエキは、ヤバげだけど。
やばげってか効いてくれなきゃ困るだろ
新人に効かないなら誰に効くのだと…
まぁバランス取りは難しいがな
ぶっちゃけ不意打ちなら何でもありだと思う
魔力が高いとダメとか言ってるが、何気にセイバー・ランサーの心臓ブチ抜いてるからなぁ。
魔力B貫くって相当だと思うんだ。
不意を突けば正直なんでもありかと。ランクとか気にしちゃ
スペックだけで話がついちゃうしな。
ランサーは泥に侵食されかかってて防御力低下していたと見るが
あと三人娘は不意打ちしたとしても
デバイスに気付かれたらオートでプロテクション発動するからきつい
暗殺するなら入浴中だな
フロだよフロ
入浴中の暗殺は結構ポピュラーだよね。ただ、標的が三人娘ならば
グロだけじゃなくエロも期待したい。
で殺る前に犯ろうとして大概失敗するんだよね
ランサーが越後屋、ハサン先生が悪代官、なのはさんが由美かおるに見えた
おいおい、絶対にまけるじゃないか、ハサン
気配遮断や霊体化で結構近い距離まで接近しての音速超えるダークを防げるかね?
妄想心音って魔力が高ければ効かないというより、
魔力が高ければ防御可能って感じな気が
それ以前に宝具「繰り返すお約束正義〜ミトコウモンワールド〜」を防げるかな?
なんせ一つの国で二十年以上も強力な信仰を抱えてるんだぜ?w
>>499 ハサンは英霊というより亡霊だし、妄想心音は肉体改造で得たものだし(悪性とはいえ精霊の物だが)
そもそも出身が暗殺者の集団だし、信仰?何それ?なレベルだと思うぞ。
>>500 ボケた俺が言うのもなんだが、突っ込むところはそこじゃない
ヴィヴィオとなのは、はやてとリィン、フェイトとエリオそれぞれが
仲良く風呂入ってるとこに静かに迫るハサン…情景は変質的でシュールだw
静かに迫って
「お湯加減そのくらいでいいですかー」
とか聞くわけだな
>>499 国ごと覆う理不尽極まりない固有結界ですね
ミッドに使えばすべて解決……スカ側が使えばナンバーズの入浴シーンがみれるってことか
>>503 そういやエリオって一人で風呂に入らせてもらえないある意味可哀想な子だと思う
「お湯加減いかがですかー?」の一言で、エプロンをつけておじいちゃんのお風呂を沸かしている
ホームヘルパーなハサンさんを思い浮かべてしまった自分はきっと二次創作にドップリと毒されている。
>>507 大丈夫だ、タイコロのハサンはそんな感じだ
なんせ怒れる凛に怯える程だし
>>507 それ二次じゃなくて公式だぞwギャグだけどw
タイコロの彼は輝いてたなぁ
正義の使者だったり金ピカさえ認める雑種だったりw
アイナさんの変わりに来る寮母さん?がハサンだったら面白そうだw
なのはたちは初対面時は絶叫とか驚愕しそう。
>>505 公式コミックでナンバーズ入浴(洗浄)シーンはあったぞ
オットーはスルーされて体型不明のままだったがw
絶叫てかそれプラス砲撃入るよ
なのはは砲撃、フェイトは気絶、はやては動じずとかそんな感じ。
スバルは驚きながらも身体を隠し、ティアナは頬を染めつつ怒りだし、キャロは微動だにせず
ヴィヴィオは泣き出し、ヴィータが吼える
ハサンはザッフィーと仲良くなりそう
シャマルは笑顔ながら内心びびり気味。シグナムは様子見。
むしろアイナさんの変わりにアーチャーをな・・・何故かはやてにこき使われそうな気が
ASの時にアーチャーかキャスターが居たら下手したら一瞬で解決して終わってしまうかもしれん。
>>518 ルールブレイカー一発で、はやてもリインTも助かりました、てな展開になりかねないんだよねw
>>518 キャスターの場合、昼間はハァハァしながらはやてとヴィータの着せ替えをする若奥様2号。夜は町中の人間から魔力を吸収して闇の書のページを埋める魔女
>>519 闇の書に刺したらリインTとか消えないか?
作られる前に戻すんだから
そこんとこは使い手の意思にもよるんじゃね。
>>520 もしそうなると、リィンUが生まれて来ない訳であって
つーか頭の悪そうな子はいらないですか?
>>520-523 はやてと闇の書の結合を破戒した上で、闇の書の全機能を凍結してプログラムを修正する時間稼ぎとか
八神家における着せ替え人形3号として、リィンU誕生
プレシア×キャス子って、幸せになれる組み合わせな気がする。
プレシアはアリシアの蘇生。
キャス子は葛木の治療+着せ替え人形フェイトGET。
>>524 フェイトの貞操の危機だ・・・
それでもアリシアよりは扱いが良いだろうけどさ
言峰の切開て言峰自身も相手の心の中見れるんだっけ?
いや? あれはギルじみた洞察力による言葉攻めだろう。
なんか嫌な流れだ
もの書く上で参考にしたいんだけどなんかまずいのか?
蹂躙してナンボのキャラは、クロス先のファンからブッ叩かれる原因になり易いから……。
もともと型月のキャラは、
他者を踏み躙る事にためらいがなかったり
踏み躙るのが楽しみ……どころか、生態みたいになってたりってのが多いから。
まァ蹂躙してナンボ、クロスの際にクロス先のファンから顰蹙買い易い…………ってのはなのはも一緒だけどさー。
某ゼロ魔×色々のクロススレ住人として衷心からの意見だ、
"互いを尊重しよう、一方的なのはよくない"
……踏み台にされた方のファンはたまったモンじゃないからね。
まったくだ、が、この二つ相性いいように思えるんだけどな。
徹底的に蹂躙する型月、
そして不屈の心で勝利するリリなの
みたいな。
そういうとらえ方はどうかと思うよ。
こう考えるんだ、持てる技能のすべてを持って蹂躙する型月側、
それに対して不屈の心で対抗するリリなの側、と。
こういうとなんかかっこよくね?
作品単位で考えるから蹂躙だのなんだのって発想になるんじゃね
キャラクターを個別で考えればいい
言峰にネチネチ言われても無視する奴は無視するだろうし
できない奴は苦しむんだろうよ
型月の敵を作品における『悪』に置くと、結構すんなり行くのよね。
スペックなり、心理攻撃なりで主人公たちを追い込む敵。
それに対して、過去を乗り越えたり、友情・努力で勝利する、っていう黄金パターン。
だからワラキアだの言峰だのギルだの、っていうのは非常に敵役として優秀。
言峰は主人公の葛藤を掘り起こして物語に出来るし、
ギルは言峰ほど心理攻撃えげつなくないけど、物理的に強大な敵で盛り上がれるし、
ワラキアはまんま主人公たちの『悪夢』の姿をとるから、トラウマ乗り越えたりとかそういう物語に適してるし。
タタリプレシアは敵として良さそう
なのはよりフェイトメインになるが
タタリ相手だと、とらは設定はよく知らんのだが、御神流関連や不破関連かねなのはは、はやては
アインが出てきそうだし。
なのははA'sまではフェイト、stsならヴィヴィオじゃね?
『もしもこの人が敵に回ったら、殺さなくちゃいけなくなったら』
みたいなのもタタリは再現しちゃうだろうし。
はやては……まあ、そうだろうねえ。
>>530 おまいさんのいわんとすることは解る。
だが、おまいさんと同じスレの住人として、俺もいわせてもらう。
大切なのは、本当に大切なことは蹂躙だとか踏み台とかじゃない。
お っ ぱ い だ 。
>>540 リズが他作品キャラを圧倒するわけですね、胸囲的に
質はfateで量はリリカルって感じかな
どうでもいいが
お っ ぱ い は 神 秘 の 固 ま り だ
もう男性陣のみで全裸変身とかやっちえばいいんだよ
それでは月姫から羽居をだすしかない
クロスアウツと申したか
>>541 おっぱいに貴賎はないんだ。
おっぱいに、貴賎はないんだ。
>>541 そしてはやての餌食になると。
ワラキアの泣き笑い顔(最後のシーンじゃなく)を見た時なのはたちはどう反応するか。
むしろ俺は美綴のごとくライダーに気に入られ食べられるはやての方が想像しやすい
なんかあれだ。ふらふらとおっぱいに引き寄せられたところをパクリとされるとか
>>538 なのはは御神流関連は殆ど知らないはず。
父の士郎がボディーガードやってたことと、家の剣術が普通(スポーツ)と違うと薄々感づいてる程度だったと。
>>540 くそぉ。それは否定できない真理だ。
しかし温泉ネタとか考えたが、どうしても思考が鯖や高町家の面々の素晴しい筋肉集団に圧倒されるエリオや局員(男)達になってしまう……。
女湯覗きとかも一応考えたが、誰が率先してやりそうだろう。
エリオや士郎は巻き込まれ役には適してそうだけど、率先はできなさそうだし。
>549
虎がいる
逆に女性陣が男湯覗きをするんだよw
久我峰啓太有彦ランサー
>>549 そうなんだ、ありがと。
兄貴は普通にのぞきに行きそう。後アサシンはこっそり気配遮断使ったりしてサーチャーに発見されると
カレンに覗きを見つかり悶える士郎を想像したのは俺だけでいい
ハサンは覗かないか、覗いてたメンバーが地獄を見ている隙に、蟲爺の命令で、
アサシンの真骨頂である気配遮断A+をMAX使用で盗撮とかしてそうだよw
ところで皆さん大好きのハサンはどっち?個人的に「ヒヨコの雄と雌を判別できるハサン」と「髭ダンスが得意なハサン」を推したいんだけど。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 20:53:51 ID:8hJ7tjlp
せっかくだから俺は分裂した際に記憶を失ったこの幼女を選ぶぜ!
>>548 そしてライダーがはやての血を吸うところを
物陰から見ているすずかがいる、と。
>>555 いや私は「特技は眼鏡っ娘の23のハサン」を選ぶぜ!
ではスノーフィールドのハサン見習いは私が頂いていきますね
>>555 ファイティングコンピューターなハサンで
コー
ホー
>>551 その発想は無かったわ。
生唾飲み込んで露骨にエロに走る女性陣もアリか。
>>555 ギャグパートのハサンならどのハサンでもOKだゼ。
男湯を覗くとなると率先するのは凛とはやてあたりか
他の女性陣はどんなんかねえ
フェイトは無理やり付き合わされて、なのはは我関せずとかっぽいな
乗り気なのはシャマル、イリヤ、カレン
他はよくわかんね
せっかくの魔法&魔術の力……ここで使わずいつ使うッ!!
魔導師側にはサーチャーがあり、魔術師側には使い魔もあるッ!!
きっと、なのははユーノくんとランサーさんのフェ○ット……ハァハァ!で、
フェイトはエリオと小ギルの○ェレット……ハァハァなんだよ。
シャマルは、男なら誰でもいいぜ!!状態。
三人とも、ティアナを脅し…お話して幻術をサーチャーにかけさせ、隠す時間の延長の為にキャロにブーストを
頼み、いざパライソへw
だが、しかし現実は非情でバーサーカー(ヘラクレスさん)のアナコ○ダをアップで見て、シャマルはあんなの入らないと驚愕し、なのフェは痙攣しながら気絶とw
>>566 ひぎぃっ……そんなの入らないぃぃ、と申したか。
つうか、なのはもフェイトも
望めば男の裸なんぞ選り取りみどりだろう
一応、覗きネタのオチの覗いてた者にかせられる罰ゲームは、
第四次キャスターの海魔とAAにリミッターかけられた状態で戦闘(負けると触手プ○イに移行)、
飛ぶの禁止で全力全開でバーサーカーと鬼ごっこ、全力全開でギル様に挑んで勝て、
アーチャー、第四次キャスター、慎二、バーサーカー(ヘラクレス)、ゼスト、スカ博士が全裸で贈る
ダンス、マイム・マイムの中心で強制的に全てを見なきゃいけないか、同じ面子で花一問目で一緒に楽しむのどれかでw
>>568 そういうのとは別次元だろう。
そんななのはやフェイトを見ててもあんまり面白くないし。
>>569 男性陣が覗いたら魔法や魔術の炸裂オチでいいけど、
女性陣が覗いた場合のオチはセンスが要求されそうなのが難しいな。
結局謝るだけで許される覗き得になっちゃう気がして。
シャマルやトラ辺りの率先するタイプのヤツらは縄で吊るし上げとか似合うからいいけど。
男性陣がのぞかれたときの反応は某グルグルの展開を想像したのは俺だけか?
>>570 大回転してるフェイトそんなら絶対にやってくれるはずだ!
>>564 はやては他の女性陣の胸もみのほうが優先度高いんじゃないかww
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 01:24:35 ID:8Fapg6CC
制裁はきっと、なのはさんの「お話」だと思うよ
男湯を覗いたドゥーエさんの一言
「小さいわね」
そしてキャスターが
「宗一郎様の何処が小さいのよ」
と・・・そして興味深そうな顔をする3馬鹿トリオとオットーとディードに見せまいと必死に動くチンク
別に男湯はいっても平然としていそうなトーレとウーノ
むしろ、ウーノはドクターと一緒に混浴でもいいや
イスカンダルと笑いながら酒飲み交わすゼストとレジアス
キャロとエリオとルーテシアの姉を気取るイリヤ
「苦労しますね」「お互い様ね」と杯を交わす琥珀とウーノ
バゼットとパンチング議論しているトーレ、そして友情を結ぶ
ウェンディ達にすっかり馴染んでいるアルクェイド
とか
イリヤとチンクの姉対決か
揉むと大きくなるとか言って秋葉の胸を揉もうとするはやて
しかしそこにまさかの志貴乱入
「はやてさん止めてくれ!」
「に、兄さん…?」
「胸がある秋葉なんて秋葉じゃないだろう!?だからこんなことはもう止めry
久しぶりに錬鉄の騎士が更新されてるな
>>566 女性陣vsイスカンダル
爆風で腰布が捲れ上がり……、最兇の「はいてない」が
青子とドゥーエが豪快に酒飲んでいそう
数の子はよく話題に出るチンクと悪役らしいクアと男ぽいオットーしか覚えられねぇ。
女湯に入ろうとするオットーに
「よぉ兄弟、抜け駆けは駄目だぜ」
とか声かけるランサーが浮かんだ。
即、レイストームか無表情で泣き出すぞw
>>584 オットーはその扱いに慣れてるから動揺しないけど、双子のディードかヴィヴィオ陛下が代わりに怒ってくれそうだw
他の数の子がいたら皆で袋叩きだな
>>586 ハサンに、ランブルデトネイターを付与したスティンガーをチンクが渡して、
一気に四十射で槍で弾こうとした瞬間に爆破でうぉっ!てなるランサーが見たいw
>>583>>584 ワラタwそして不覚に萌えてしまったじゃないかw
くそう、某インストールできないゲームをやってから無表情っ子には弱いのに
>>525 フェイトの貞操の危機に、プレシアが立ち上がる。
ぜってー立ちあがらねぇw
よくてこの娘を好きにしていいのは私だけってとこだ。
まあ、キャスターが母の方がなんぼかましだなw>フェイト
あ、性的にやばいかw
ランサーと一緒に釣り行きそうな人達・・・
ヴァイス、オットー、ディード、トーレ、ディエチ、エリオ、クロノ かな?
興味津々と見ているヴィヴィオ、キャロ、ウェンディ、セイン
魚を狙う、スバル、ギンガ
スバルとギンガはな、こー、浜辺に膝くらいまで入って「はっ」とか言いながら素手で魚を捕ってるんだよな
>>593 投網漁、もしくは2人で地引網の方が似合いそうw
無酸素巣潜り確か10分オーバーだったと思うから海尼?巣潜り漁も出来るな、ナカジマ姉妹は
>595
アワビのある海でなぜかウミヘビばっかり取ってきたりな
こっちの方がおなかがいっぱいになるって
>>594 いや、海に向かって振動破砕、気絶した魚がぷーかぷか、という図式が浮かんだw
「ここ、どこですか?なんで私こんな服着せられてるんですか?」
宗兄夫妻の棟に入ったらゴスロリな服を着た、いやおそらく着せられた金髪の子がわけがわからない
という様子で立っている。
俺だってわからん。ただ、誰の犯行かは大体予想できるのだが。
「♪〜、あら来てたの一成さん」
鼻歌交じりに玄関を入ってくる女こそが元凶に違いない。
「キャスターさん…この子は一体?」
「どう?かわいいでしょ?」
「あ、いやそうですけど誘拐なんじゃ…」
「宗一郎様も許可してくれたわ。ね?宗一郎様☆」
「うむ、構わん」
部屋の奥で静かに本を読んでいた宗兄は小さく頷く。すでに納得済みのようだが…これは一体…
「柳洞君には伝わってなかったのかな」
「君は…?」
気づかぬうちに後ろに立っていた緑髪の長髪の男は穂群原の制服に身を包んでいた。
「謎の転校生と思ってくれるかな」
にっとウインクしてくるあたりとても軽い雰囲気の持ち主のようだ。
「僕とこの子はしばらくこの寺でお世話になるんだ。
僕はヴェロッサ・アコース、この子はフェイトよろしく柳洞君」
にこやかに握手を求めてくる男こそが誘拐犯だったのかもしれない。
「僕の所属している組織、管理局はキャスターさんのような方に少なからず興味があります」
「冗談もほどほどにして欲してくれないか。あのキャスターさんが超常現象だなどと」
「彼女は万能の釜という力をも持っていましてその力は神にも等しい。
ですから彼女の機嫌を損ねないようあの夫妻を導いてあげてくれませんか?」
「私は嘱託の身で大きな権限はないけどあなたが頼りなのはわかるからお願いします。力を貸して」
「う、うむ」
この子の上目遣いによる懇願によりなし崩し的にキャスターさんの私生活に
潤いと幸せを与えるよう奔走するようになるとはなんたる不覚か…喝!
はい、キャスターによるフェイト着せ替えで電波で受信したんで
なんか書いてしまいました。すいません。
おわります。
読点打ってくれないとちょっと読みづらい
でも面白いね。正直かなりニヤニヤしたwww
>>599 正直、美少女ならなんでも良さそうだからなw>キャスター
はやて、ヴィヴィオあたりもおkかとw
>>601 ふむ、
――強さ+儚さでも根性曲がりでも良いが――お人形系、
茶目っ気もあって癒しを与えるほんわか系、
イヌネコなどの小動物っぽい元気印系
…………自分のお粗末なのーみそじゃあこの位しか浮かばなんだが、
実際キャス子さんが執着するのはお人形系だけじゃねえの?
フェイトにセイバーにチンクにイリヤ辺りのさ。
ヴィヴィオはまだしもだが、はやてはなさそうな気がするよ。
>>601 逆じゃね?
エリオやユーノ(小)に着せ替えさせようとするキャス子さン、
でもなぜかはぶられてる部隊長とか
自分で殺した過去があるとはいえ、元子持ちだし、ある程度は許容できそうだがなあ
趣味だから結構選別しそうだけどはやてプレシア青子はキャスターと手を組みそうだw
何その特殊性癖若作りカルテット…………
失礼やなっ、はやては若いで!
ヴィヴィオの世話をする羽目になるアーチャーそしてヴィヴィオにおじいちゃん呼ばわりされてorz
何処かで見たこと有るような……?
みたなどこかでwww
あれか、某地球外な人の所の
キリツグが爺さん呼ばわりだったから有りといえば有りだ。
ヴァイスと兄貴って気が合いそうじゃない?
何かモクセイ科トネリコ属みたいな生命体だったような
>>608 某白オコジョがトレードマークになってるHPのアレか?
天秤の剣士更新
時に、投下してもいいだろうか?
んじゃ投下します
「レイジングハート! 上を取るよ!」
目の前の魔導師を警戒しながら、アクセルフィンの駆動式を脳内で展開。
この紫の魔導師がどんな相手か分からない以上、最善の手を打っていかないとダメだ。
場所の有利をとるべく一気に上空に飛び上がる、
直前、
『"病風-アエロー-"』
魔導師の聞こえない言葉が、耳を打った。
<Axe―――Protection!>
「レイ―――?」
つい、怪訝な声が漏れた。
レイジングハートが私の指示をキャンセルし、一瞬でプロテクションを展開する。
直後、
ギィィンと、まるで鋼鉄同士が衝突したかのような音が響いた。
「……え?」
「あら、随分硬いわね。言うだけはあるという事かしら」
そういって感心するように微笑する紫の魔導師。
その指先はこちらに向けられていて、地面は何かに切り裂かれたかのように抉られている。
……わけが分からない。
わけが分からないけど、理性は何をされたか理解した。
それでも体が硬直したのは、きっと驚きからだ。
今の一瞬で、魔法を発動させた。
しかも、デバイスも無しに。
「またさっきのように歯応えもないかと思ったけれど、存外に遊べそうね」
その言葉と共に魔導師のローブが翻り、その身体が浮き上がる。
「――――レイジングハート」
<Axel Fin.>
彼女を追って、私も空へ。
背筋をゾクソクとした悪寒が走っている。
今のやり取りで確信した。この相手は、たぶん私が対峙してきた誰とも異質だ。
魔法だけの事じゃない。
たったアレだけのやり取りでも伝わってくる戦慄。
そも、『殺傷設定』の魔法を何の抵抗もなく人間に向けれる異常。
そうだ、さっきから身体に突き刺さっている不快感は、きっと殺気と呼ばれるもの。
そして、からかう様な声もまた真実。
思ってしまったのだ。
きっとこの人は―――遊ぶような気安さで、命を奪う。
局員の人たちを蝿と評したように、
蟲を潰すように人の命を奪うのだろうと。
そんな相手には、間違っても―――
「負けられない。絶対に、負けてやらないんだからっ……!」
「あら、そう? それなら早々に墜ちないように、全力で抵抗しなさいな」
冷ややかに笑う彼女。
ゆっくりとこちらへ向けられる指に不吉なイメージを感じて、
上空へ急加速した――直後、
つま先を掠るようにして、空間を切り刻むカマイタチが通過した。
「ッ! 速っ……!」
『"轟雷-ユビテル・ロック-"』
<Lightning Protection.>
戦慄している暇も無い。
間髪いれずに上空から降り注ぐ落雷。
大気を焦がすソレを、自動展開されたライトニングプロテクションが弾く。
意識が付いていかない。
対応が間に合わない。
なに、この速度っ―――!
「いい反応ね―――『"冥火-エトナ-"』」
「レイジングハート!」
<Divine Shooter.>
「シュートッ!」
時間差で降り注ぐ炎弾をディバインシューターで迎撃する。
炎弾と魔力弾が衝突し、その場で爆散する。
威力は同じ?
なら、少なくとも勝ち目はある―――けど―――
「ほら次よ――『列閃-エレ・ヘカテ-』」
<Protection.>
展開される盾を、レーザーじみた魔法が焦がす。
防げる。そうだ、勝ち目はある。倒すことの出来ない相手でもないけど、
けど―――――
『"轟雷――冥火――病風――圧迫――重圧―――――"』
いくらなんでも―――――速すぎる……!
青い雷鳴が轟き、金属をも溶かしそうな炎が降り注ぐ様はまるで天変地異。
空のそこかしこでは異常な重力場や粘質な魔力の蟻地獄が発生している。
この場では、流れる風すらも鉄をも両断するかまいたちの渦だ。
比喩でなく、息もつけない。
本当に一瞬。一秒にも満たない速度で次々と魔法が飛んでくる。
集中力を切らした瞬間、落とされる。
相手の魔法を見てからじゃ間に合わない。
おそらく、指先での照準、一言の詠唱での発動と仮定。
間違ってた時なんて考えてる暇はない。
それが真実だという予測を信じて、その兆候だけ頼りに回避する……!
● ● ●
Side:Caster
「よく飛ぶこと。まるで小鳥ね」
つい吐息が漏れる。
私の魔術の標的にされ、それでもなお空を駆け回っている少女の姿を見て、素直に感心する。
魔術師としての技量では私に及ぶべくもない。
だが、戦闘者としてはそれなりに洗練されているようだ。
容姿も好みであることだし、墜として捨てるのは勿体無い。
本当に人形にでもして可愛がろうかしら、なんて思考がよぎる。
―――――それにしても。
魔術師である"私"が疑念を持つ。
私の魔術を防ぎ、避け、迎撃している魔術師。それはいい、遠坂のお嬢さんでも限定的なら可能なことだ。
しかし、だ。
遊んでいるとはいえ、私の魔術だ。
神代の、私の魔術というのは伊達ではない。
まだ神秘が色濃く息づくあの時代において、神々に守護された幾つもの国を滅ぼした力だ。
それこそ遠坂のお嬢さんのように、10年単位で貯蔵した魔力で出力を底上げなければ、『私の魔術』には届かない筈なのだ。
既に交わした攻防は数十に及ぶ。
魔術礼装を使用しての戦闘であることは、あの杖と衣装からも分かる。
だが問題は、その根源。
礼装を使用したとしても、魔術における『等価交換』の原則は変わらない。
私は千人単位の人間から収集した魔力を用いて、魔術を紡いでいる。
その私の魔術を相殺し、防いでいるあの魔術師。
神殿のマナは私の支配下。見たところ、使い捨てている礼装もない。
ならば。
あの子は、私の魔術を防ぎ、相殺できるだけの魔力を、いったいドコから持ってきているのか。
まさか自前ということはあるまい。
なにせ、既にあの子が消費した魔力は成熟した魔術師50人分を優に越えている。
セイバーやヘラクレス、そしてあの黄金の王のような神の直系や竜の因子持ちの英雄ならばまだしも、ただの人間に所有できる魔力量では―――。
「――バスターっ!」
『―――"盾-アルゴス-"』
桃色の光線が盾に衝突し、火花を散らす。
私の思考の隙を縫って、うまく魔術を使ってくる。
なるほど、確かにこれだけの魔術行使ができるなら、私に『抵抗するのか』なんて不遜な物言いも納得だ。
凡百の魔術師なら、一合で地に伏せることになるだろう。
……だからといって、許しはしないけれど。
それにしても―――
「楽しいわね。ここまでの魔術戦、いったい何時以来かしら――『"轟雷"』」
久しぶりに、嗜虐でなく心が沸き立っている。
そう、致死性の魔術を使いながらぼんやりと考えた。
- - - view out.
○ ○ ○
支援
相手の魔法を、モーションと詠唱からの先読みで迎撃する。
既に交わした攻防は数十を越えている。
そのうち8割が相手の攻撃という理不尽さ。
強い。とんでもなく。
フェイトちゃんのように、高速移動しているわけではない。
はやてちゃんのように、超威力の攻撃をしているわけでもない。
ヴィータちゃんやシグナムさんのように、クロスレンジの攻撃をしてくるわけでもない。
―――ただ、速い。
正に弾幕だ。
私がレイジングハートに補助してもらって最速で展開するアクセルシューター。
それよりもなお速く、なお多く、
魔法陣の展開すらなく、たった一言の呪文詠唱で雨あられと降り注ぐ魔力弾。
これではジリ尽だ。手数が違いすぎる。
攻撃の合間を縫っての魔法も、あの展開速度では後出しでも間に合わせられてしまう。
それでこっちの威力と変わらないんだから、反則もいいところ。
「空での戦いというのも新鮮ね。次はどんなものを見せてくれるのかしら?」
「……余裕ですね」
「ふふ。怒った顔も可愛いわよ、お嬢ちゃん」
愉しげに紫の魔導師が嗤う。
会話をしながら、マルチタスクでアクセルシューターの展開待機。
魔導師としての能力は、わたしの方が格下だ。
今も、遊ばれてるという自覚がある。
―――でも。
戦って、相手の呼吸を感じて分かった。
この人は、戦い慣れをしていない。
相手への意識の振り分けと自分の回避機動に、展開予測に反応速度。
そのどれもが中途半端だ。
避けれる攻撃を迎撃しているし、こちらの攻撃に対する対応は予測ではなく反応してのもの。
先ほど漏らした言葉のとおり、おそらく空戦の経験はほぼ皆無だろう。
だったら、わたしにも勝機は十分にある……!
「あまり余裕が過ぎれば、それは慢心ですよ――今っ!」
<Axel shooter.>
「シューート!!」
「ええそうね―――『"紫光弾-ユピテル・ロッド-"』」
八方から襲い掛かるアクセルシューターを、突如出現した紫色の魔力弾が撃ち落す。
これも迎撃された。
やっぱり、手数じゃ全然勝負にならない……ならっ!
「レイジングハート!」
<All right.>
放った魔法に倍する量の光弾を回避しつつ、バインド魔法の構築を開始。
展開速度と運用では敵わない。
彼女のそれは、もう神業の域だろう。
なら。
手数で敵わないならば、元よりわたしが得意な分野で勝負するしかない。
一撃必倒。
砲撃の一撃で沈める。
出力なら、わたしだって負けてやらないんだから―――!
脳内が高速回転する。
流石にまともには当たってくれないだろう。
だとすれば―――
ディバインシューター展開、レイジングハート、カウント3・2・―――
レストリクトロック構築開始。設置座標を任意設定―――
展開予測・今までの対応から、前方(42.77.12)座標に5秒後―――
やはりバインドで拘束してからだ。
<Divine shooter.>
――1・射出。空間認識・座標再計算、着弾位置は座標44から―――
――位置修正・展開予測から座標誤差の修正―――
――誤差1%未満。エントロピー最小値。3・2・―――
「シュートッ!」
『"紫光弾"』
さっきのショートバスターは防がれた。威力不足? なら、
――迎撃・紫の魔力弾による相殺。
――解凍。誤差1%未満、無視できる範囲内。レストリクトロック・先行設置。
――1・0。3番の展開予測が誤差最小、再計算開始―――
――ディバインバスターチャージ準備。術式解凍、あと6―――
きちんとチャージした砲撃魔法なら……!
――レストリクトロック設置位置まであと4秒。
――5・4・3・2・1・0。ディバインバスター展開可能。動作凍結。
――魔法発動動作視認。今までの例から平均0.3秒後に発動、射線から退避―――
『"列閃"』
すぐ傍を閃光が通り抜けていく。
――設置位置まであと3・――
――回避成功。
まだだ、もうちょっと―――
――あと2・1・――
もう少し、もう少し、あとちょっと――
――0!
――かかった!
「バインドっ!」
「――――――!?」
紫の魔導師の顔が、初めて驚きに歪んだ。
空間に潜ませていたレストリクトロックの式が起動し、
光の輪となって紫の魔導師の四肢を拘束する。
しえん
「いくよ、レイジングハートッ!」
<Load cartridge.>
杖を構え、ディバインバスターの術式を展開する。
杖先に充填した魔力に、カートリッジで更に上乗せ。
ギシギシと魔力に身体が軋む音がする。
その感覚を無視して、更に限界ギリギリまで魔力を注ぎ込む。
半端な威力じゃ意味が無い。
こんな攻撃チャンスはそう作れない。
ならそのワンチャンスで、相殺も防御も出来ないほどの一撃を叩き込む……!
「これは……設置型の捕縛術式―――!?」
「ディバイン、バスター―――っ!!」
驚きに眼を見張る魔導師に向かって解き放たれる、魔力の奔流。
限界までチャージしたディバインバスターが空間を焦がしながら疾駆する。
―――そして桃色の砲撃は、周囲の空間ごと紫の魔術師を飲み込んだ。
「――――直撃っ!」
今のタイミングなら、防御魔法も使えなかった筈。
桃色の光が地平の彼方へと消えていく。
そして中空に残された紫の魔導師は、ぐらり、と空中で傾いで地面へ落ちていった。
「は―――ぁ」
緊張が解ける。
――――勝った。
安堵が全身を駆け巡り、緊張していた身体がいまさら深い疲労感を主張してくる。
ふう、と一息ついて、相手が地面に衝突しないよう衝撃緩和魔法を展開しようとした、
その時。
「……なんて魔力。興味深いわね、本当に人間かしら?」
そんな声が、頭上から響いた。
■ ■ ■
Interval 2
魔女の空蝉が地に落ちた。
そしてその空蝉が泥のように崩れるのを見届けて、高町なのはは空を睨む。
その視線の先では紫色の魔女が、興味深そうに下界を見下ろしていた。
「今のが……幻影?」
戸惑いが混じった声が漏れる。
つい先ほどまで戦闘していた相手である。目を離すことなどなかったし、襲い掛かってくる魔法の威力は本物であった。
そう、間違いなく本物だった。なのはが全力を持って戦った相手は、本物であったはずだったのだ。
だというのに今、『本物』が、上空からなのはを見下ろしていた。
実際に実体のある攻撃を仕掛けてくる幻影など、彼女の知識には存在していない。
そして彼女自身の感覚が、撃ち抜いた相手は本物だと告げているというのに、上空の魔女は無事なまま艶美に微笑んでいるのだ。
―――なのはが知る由も無かったが、たしかに撃ち抜かれた魔女は幻影ではなく本物であった。
しかしソレは、『半分だけ』のこと。
あの瞬間、確かに本当の意味で魔女は半身を持っていかれていたのだ。
「本当に、今のはひやりとしたわ。まさか、あれだけの魔術、あれだけの魔力を持っているとは思わなかった。失礼を詫びるわね、お嬢さん。貴女はどうやら―――小鳥ではなく、鷲か鷹の類だったみたい」
だが、あくまで半分。
存在の分化、死に逝く自分の切り離し。
自分という存在を捏造する、この神代の魔女が常に自身への保険として展開している大魔術であった。
なのはが、苦い顔で杖を構えなおす。
それは相手の手の内どころか、何が起きたのかさえ把握できていない不利に対するものだ。
幻影を作り出す魔法はミッド式にも存在する。
腕によっては質量反応さえ捏造するフェイクシルエットに代表される幻影魔法。
しかし、それは実体を持っているわけではなく、あくまでそう見せる魔法である。
存在の捏造などという『形而上-ガイネン-的な』事象を再現する技術は、ミッド式には存在しない。
ゆえに、なのはがその現象に思い至るはずも無かったのだ。
――――だが、
その形而上の事象を、形而下-ゲンジツ-に再現するのが『魔術』という業の真髄である。
ミッドチルダという地球の遥か先を行く魔法文明。
そのシステマティックな理論を用いるからこそ、辿りつけない領域がある。
科学がいつしか星を滅ぼせるほどに進化し、破壊という面で魔術をとうに追い越していても、
未だ人類が未踏の領域は【魔法】と呼ばれる神秘に譲っている。
それは、星をも削る魔導兵器をも所有する時空管理局とて同じこと。
時間旅行も、可能性世界の証明も、不老不死も――――死者蘇生も。
未だ、神秘の業でしかない。
その神秘の最盛期。
神がまだ人と共に在り、竜が当然のように存在し、
幻想の生物が地上を闊歩し、人がまだ強かった頃。
不死が現世を闊歩し、事象の矛盾が容認され、死者の国さえ在った時代。
高町なのはが対峙している魔女こそ、その時代のひとつの頂点。
―――魔女メディア。
幾つもの国を滅ぼし、幾人の英雄を破滅させ、
不老不死の業さえ扱うと言われる裏切りの魔女。
神秘の渦巻く神代においてなお、"魔女"と称された魔術の頂点であった。
「それにしても、どこから私の魔術を相殺できるだけの力を持ってきているかと走査してみれば、まさか本当に自前とはね。
流石に私でも想定外だわ――本当に人間?」
「に、人間ですっ! 失礼な事いわないでください!」
「そう、人間なのよね―――これだけの魔術行使をしていても」
魔女が苦笑する。
使う術式の燃費、本人の燃費の問題もあるだろう。しかし、それだけではどうしてもこれだけの魔術戦は行えない。
そもそもの貯蔵がケタ違いでなければ、数回の攻防で空になっているはずなのだ。
管理局の上位魔導師をして『バカ魔力』と評されるなのはの魔力は、生前の英霊たちに匹敵する。
正に、指先ひとつで街を灰にしたという古代の魔術師たちのような貯蔵量である。
そしてその事を魔女は正しく理解して、
その認識に応え、周囲の魔力が帯電したかのように緊張した。
「――――いいでしょう。貴女を私の時代の魔術師と認識します」
「……ッ。ねえ、人と話すなら分かるように話さなきゃだめって、言われたことないのかな」
なのはの声に苛立ちが混じる。
それも当然か。
意味不明の現象、要領を得ない会話、劣勢の今。
それらの状況が、なのはの神経を無意識の領域で圧迫していた。
その揺れる精神を微笑ましい物を見るような表情で魔女は眺め、
「そうね、つまり―――貴女を『敵』として認識するということよ」
そう呟いた直後、魔女の背後にとんでもない量の魔力が集束し、
巨大な紫色の魔法陣が顕現した。
「……!? あの魔法陣、ベルカ式でもミッド式でもない―――?」
「だから―――――」
魔女が虚空に手を伸ばし、何も無い場所から銀色に輝く杖をつかみ出される。
それに呼応するように、もうひとつの魔方陣が魔女の前へ。
そして背後の魔法陣の中に生じた、幾つもの眼球じみた魔法陣がなのはを見つめ――
「まさかこれ―――砲撃っ……!?」
なのはが呟く。
それが『砲口』だと気付いたのは、偶然か、あるいは砲撃魔導師としての経験のなせる業か。
そして、それが致命的な威力を持っていることに気づいたのは、自身が超威力の砲撃を扱うが故か。
自身の魔術を看破する呟きに応えるように、穏やかな声で魔女が謳う。
「――――私の本気を垣間見れたことを誉れとして、逝きなさい」
――――死ね、と。
「っ……射線から離れないと―――っ!?」
両足から魔力の翼を展開させ、全力をもって退避するために、
なのはが急加速した瞬間――まるで躓いたかのように空中でつんのめった。
支援
支援
支援!
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 22:35:07 ID:5KZL0z0i
さるさんか?
しえん!
あげちったorz
支援、Wikiへのうpについて希望があるなら、カキコよろ
支援でござる!
支援しマッスル
〉やはり貴方は投稿しすぎです。バイバイさるさん。
なんてこったい、さるさん初めてだ……
さるさん解除は待つしかないのかな? 携帯で投稿するには長いし。
「えっ!?」
両足が動かない。
なのはの両足が、コンクリートで固められたようにその場に固定されてしまっていた。
いくらアクセルフィンで飛翔しようとしても、まるで縫いとめられたかのように両足だけが動かない。
「なにこれ、なんで……!」
魔女が嘲笑う。
なのはを拘束しているモノこそ、"空間固定"と呼ばれる魔術。
バインド魔法のように『空間に固定』するのではなく、『空間を固定する』という常識外。
それが、なのはの両足を空間ごと縫い止めていた。
「抵抗を許しましょう。全力で抗いなさい」
まさに直前の焼き直しだった。
拘束されるなのはに、その巨大な魔術の矛先が向けられる。
掲げられるは神代の奇跡、神言魔術式・灰の花嫁<ヘカティック・グライアー>。
約束の4日間と呼ばれると閉じた世界で猛威を振るったその威容。
―――かつて。
万を超える『残骸』を焼き払った神代の大魔術である。
「っ、カートリッジロード!」
<Round Shield!>
回避が不可能と踏んだなのはの、最硬の防御魔法が展開される。
その直後、キャスターが展開した魔力球から、十を超える紫色の光線が降り注いだ。
「くうっ……!」
ラウンドシールドになのはが想定した量に倍する負荷がかかる。
ギシギシと軋むシールドが、魔女の極光を弾き返しながら火花を散らす。
一瞬か数秒か。
その拮抗は、紫の魔術光の消失で幕を閉じた。
「……? 防ぎきっ―――………ッッッ!!」
しかし、
なのはの安堵の声は一瞬で凍りつく。
見上げた空には、更なる脅威が存在していた。
バチバチと音を立てて帯電する魔法陣。
それは、先ほどの砲撃すら塵芥に見えるほどの魔力の猛り。
詰まるところ、展開された魔法陣の本命は―――。
「レイジングハートっ!」
<Load cartridge!>
解除しかけたラウンドシールドに更に魔力を注ぎ込む。
虚空に描かれた、青白く明滅する魔法陣。
境内に満ちていた魔力が、一点に収束したかのような幻想。
「―――楽しかったわよ、お嬢ちゃん」
魔女の声と共に、太古の昔――神々がまだ人と共に在った頃の大魔術が解き放たれる。
轟音と共に、正に神罰の如き魔力の雷が、白い魔導師を呑み込んだ。
Interval out.
ああ、やはりか…型月×リリカルなのはクロスまとめwiki掲示板を避難所にして、スレッド設置した方がいいんでないかな?
って、書き込めた。
今回は以上です。
>>634 特には希望はないです。
乙でしたー!
つか、約束の四日間を経由している?
うーむ。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 23:26:53 ID:Xw2iVGK3
希望といえば18禁板を作ってくれってくらいかなww
はやてルート続きです
「待てよ。士郎」
騎士甲冑を解き、私服姿になったヴィータは門へ歩いていく士郎の背中を追いかけた。
足取りが重い士郎にはすぐに追いつき、その血の気の失せた腕を掴んだ。
「離せよ。俺は、今は誰とも話したくない」
「…士郎達を騙してたのはさ…本当に、本当に悪かったよ。
けど、みんなの気持ちも少しは分かってくれよ」
「俺に…人殺しの気持ちを分かれって言うのかよ!遠坂は俺達との戦いは望んでなかった。
なのにっ!なのにっ!…」
士郎の心の中に渦巻く葛藤に耐えるように拳を握りしめ、歯を噛み締めている姿を
ヴィータは悲しげに見上げた。
「士郎は本当ははやてのことなんてどうでもいいんだ」
「ち…違うっ!俺はできるだけ犠牲を出したくないんだ。もっと違うやり方があったはずだ!」
「あたし達は時間があんまり無いってわかってるからあんな方法をとった。
士郎の戦い方じゃ時間がかかる。あの遠坂って女との決着はどうするつもりだったんだよ」
「それは…互いに話し合って…はやての命がかかってるって知ったら遠坂だってわかってくれるはずだ…」
「あたしは遠坂ってやつのことはよく知らないけどセイバーの話だと二百年かけてこの戦いで勝とうとしてるんだろ?
きっとそんな甘くないと思う。だからはやてはセイバーを隠匿しながら協力して
最後にはあたし達とセイバーであの女のサーヴァントを倒すって考えだった。
あたしもそっちでなら賛成した」
「…俺は聞いてない…」
士郎は不機嫌な顔をさらに渋くする。
「そ、そこはよ士郎は隠すなんて器用なことはできへんしってはやてが…さ」
「はやてまで俺を信じてなかったのか…そうなのか…」
感情も失せるほど消沈した士郎はヴィータに背を向け再び校門へと歩き出す。
「待てって!」
「まだ…なにかあるのかよ…」
ヴィータは士郎に追いすがり後ろから抱きすくめ止めようとする、が士郎はもう聞く耳持たないという様子だった。
「お前が…そんなこと言うなよぉ…はやてはお前のこと信じてるし、
頼りにしてるんだよ…士郎がそんなだったら誰がはやての支えになってやるんだよ…」
後ろからの声はあからさまに涙声となり始め、腰に回された腕も心なしか震えていた。
「お前達がいるだろ…」
「違うっ…あたし達は結局ははやてを苦しめてる存在だ。
本当に全てわかって支えてやれるのはお前だけなんだよ」
「…俺だってはやてを苦しめてる」
「そんなことないっ!絶対ないっ!」
「ちょっ…おいおい、衛宮の奴小学生を泣かせてるぞ」
士郎とヴィータを数十メートル離れて眺め見ているのは故意ではなく
ただ、成り行きでいきなり始まった事態を呆気にとられて眺めるしかなかったからであった。
それでも陸上部の黒豹や策謀の鐘やらは恰好の肴を手に入れたと舌なめずりせずにはいられない。
「フム、そして二人はただならぬ仲な様子。冷たくあしらおうとする衛宮に
あの子がなにかせがんでいるようにも見えるな」
「くくく、あの便利屋にこんな危ない趣味があったとはねぇ。
こいつはスクープだ!明日の一面は決まりですぜ!」
「新聞でも作るのか蒔の字」
「へへへ、これをネタに衛宮を揺することもできますぜぇ。
美綴も衛宮に貸しの一つや二つあるっしょ?」
調子に乗りまくってきた黒豹に綾子はため息とともに呆れ顔になる。
「はぁ…こんなことでゆすれるなら苦労しないわよ。あの子は衛宮の義理の妹だよ、確か。
なんでランドセルしょったままここに来たかはしらないけど家の事情でしょ」
「そうだよ。衛宮君はそんな人じゃきっとないよ」
綾子に続いて由紀香がフォローを入れるがこんなことで収まるなら黒豹の異名はとらない。
「ぎ、義理の妹だぁ〜なんだそりゃ!?お兄ちゃーんな世界か!?ああ!?
一体どんな恋愛シミュレーションだっつーの、衛宮のクセに!」
「蒔ちゃん酷いよ」
「あの子が義理の妹か。まぁ、衛宮の家庭が特殊なのは事実だ。
情報に拠れば本当の両親はすでに亡く親は養父。その人も亡くなったらしい。
はやてもその養父の養女。養父の後妻に後妻の連れ子に後妻の妹。
ん、なんとハーレムではないのかあの男」
「ががが…衛宮のクセに…」
「あの子は気が強い感じだったけど泣くなんてどうしたんだろうね。
衛宮もなんからしくないしあたしはその方が心配だよ」
「そうだね」
唸る楓とは逆に綾子と由紀香は二人を思んばかりじっと見つめる。
「離せよ…」
「士郎が機嫌直してくれるまでは…このままだからな」
後ろからがっちり掴んで離さない。頑なな士郎にヴィータもまた
顔を膨らせ意地になっていた。
「いつまでやってる気だ…」
「士郎次第だぞ。嫌だったらその拾った黒い剣であたしを斬ったりすればいいじゃんか」
「そんなことできるわけないだろ。確かにこの剣は―――」
「魔力!?――」
士郎が黒い剣を持ち上げ刀身に目を通したときそれは起こった。
突如、刀身から解放される膨大な魔力の奔流。
爆発的に拡散する魔の暴力は轟音を響かせ周囲数メートルを抉りとった。
「うわ!?」
「下がれ!」
士郎達を眺めていたクロノ達の前で突然の爆発。考えられない事態に固まる綾子達、
わいわいと賑やかな空気の中では、我関せずを貫いていたクロノは
この異変には素早く反応し、綾子らの前へ立つ。
爆風とともに五人に襲いかかる砂塵、つぶて、魔力の負荷を加えられたそれらは
鋭い脅威をもって全方位へ弾け飛ぶ。
クロノが爆発方向に対し手をかざすと、そこには水色に光る輪が展開され、クロノ達全員を包み込んだ。
つぶてはけたたましい打撃音を発生させ、光に激突するも水色の光は微動だにしない。
「黒野さん!衛宮達が!」
「美綴だったか離れるな。危険だぞ」
「はっ…はい。でも!」
4人の女子の中で綾子はこの異常の中何が起こっているのか冷静に判断し、理解していた。
それ故に飛び出したい衝動に駆られたが思い虚しくクロノに制止された。
「あいつらなら無事だ。横を見るんだ」
「えっ!?」
クロノの見る方向を見ると綾子の目に映ったのは、クロノとは別の赤い光に覆われたヴィータと
ヴィータに抱えられた士郎の姿だった。爆心地から実に三十メートル。
わずかの時間でそれだけ移動している、綾子にとってそれだけでも驚異的な出来事だった。
魔力によって巻き起こった暴風はやがて沈静化する。
そんな中いち早く動いたのはヴィータだった。
しえん
「士郎!士郎!」
地面に横たわっていた状態から飛び起き、無反応な状態で抱えられている士郎の上半身を起こして揺すり意識を確かめる。
必死の形相で名前を呼び続けると士郎はうっすらと目を開いた。
「聞こえてるよ…それにそんなにゆするなって…助かったのか…ありがとうなヴィータ」
「バカやろうっ!驚いたじゃねぇかよ!本当にびっくり…させやが…てぇ…
バカ…やろ…」
苦笑いを浮かべる士郎と泣きべそをかくヴィータ。
あの爆発の瞬間とっさに騎士甲冑を纏い、プロテクションを展開して士郎を抱え前方へ跳躍したが
ヴィータの感覚では防御範囲が士郎をカバーするまでに少しばかり誤差があり、
いくらかの衝撃が士郎にいったはずとヴィータは認識していた。
ヴィータ自身も出血をしている以上士郎の状態は安心できるものではない。
「制服が…ボロボロ…だぞ…シャマルやはやてが…さ…困るじゃねぇかよ。
シグナムは笑うかもしんないけど。どこか痛くないのか?」
「痛みを感じたと思ったんだけどな…どこも痛くない」
「士郎は鈍いから…って頭から出血してるじゃねぇか!なんで気づかなかったんだあたしは」
わたわたとハンカチを取り出すと額に添えた。
「いや、これは俺の血じゃない。きっと遠坂とヴィータのだ。貸せって」
「あ…」
ハンカチを取り上げると破れた騎士甲冑の隙間から見える血を拭っていく。
「帰ったらちゃんと治療してやるからな。ちょっとここ持ち上げるぞ」
「!?いいって…そんなの」
「遠慮するなって」
「そうじゃなくて…さ……さっきから何見てやがるんですか?」
ヴィータが顔を向けた方向には二人を見つめる5つの視線。
1つは無関心、2つは心配気に…もう2つは興味津々といった様子。
「ふむ、この不可解な状況の中私の理解が及ぶ範囲でまず納得しておこうかと。
ニヤニヤできる程仲がよい。私はいいことだと思う」
「衛宮の趣味はよくわかったしね〜充分楽しませてもらったぜぃ」
「は?何のことだ?」
「いや、なに衛宮がハンカチで拭ってやってる時のその子の照れ顔はなかなか絵になっていた。
仲がよくなければそんないい絵にはならない」
しえんっ
「そうなのか?」
ヴィータに視線合わせるあからさまに視線をそらした。
「し、しらねぇ…」
「むふふ、かわいい、かわいいねぇ、照れちゃって」
追い討ちをかけるように黒い獣の忍び笑い。その笑いに
ヴィータのイライラゲージがあっという間に溜まっていく。
「士郎!いくぞ!」
「うっおい!?」
身長差が数十センチある体格差をものともせず士郎の腰を一掴にみすると
脇腹に抱えて駆け出す。
「どうも失礼しますです!」
「あ、あ気をつけてくださいね」
「衛宮をよろしくね」
「夜間の単独行動は控えておけよ」
心配と無関心を向けていた三人の言葉を背中で受けてヴィータ達は校門を抜けていった。
「二人も学友達も無事だったようですよ、はやて。マスターをまた守られるとは
私の立つ瀬がないとも言いますが…頼りになる妹分です」
「そ…やな…さすがヴィータや…」
「…苦しそうですね…急ぎましょう」
セイバーの肩を借りたまま階段の窓から、見下ろすはやては呼吸も荒く目も虚ろだった。
はやての容態の急変はあまりに急過ぎた。セイバーはそんなはやてを厳しい顔つきで見つめる。
明らかに昨日より悪化している様子にシグナム達の焦りを少し、共有した気分だった。
「はやてっ!あんたどうしたのっ!」
「持病の…体…調不良といった…とこやな…」
校門前に未だいたクロノ達の前まで来た時、全員目の前の姿を意外に感じた。
快活な雰囲気は微塵も無く顔色も真っ青で弱々しい。
無関心を貫いていたクロノさえ驚き、腕組みを解き注視する。
「サーヴァント、今の様子だと碌に話もできないだろう。今日はゆっくり休ませるべきだ」
「ええ、そうするつもりです」
「そんな…気に…せんでも」
「何を言っているのです!今のあなたには喋らすだけでも危うい。
すぐに家に戻ります。クロノあなたはこの子達を送ってあげてください」
「そうだな」
門の前でセイバー達とクロノ達は別れた。異常なことが続き学生4人は落ち着きがなく
ちらちらとセイバー達の帰った方向を振り返っていた。
今日は以上です
乙でしたー。
相変わらず続きが楽しみです。
魔導師VS魔術師さん、はやてルートさん
乙、そしてGJ!
GJ!!です。魔導師VS魔術師氏
キャスターの魔術の弾幕が恐ろしいw高速神言の恐ろしさと魔術という奇跡を
起こす術の恐ろしさが分かりました。
GJ!!です。はやてルート氏
士郎だけ知らされていないとはw性格的なものと自分で理解してもキツイだろうなぁ。
剣の爆発はアーチャーの報復かな? アーチャーを敵に回すと家を宝具矢で爆撃されそうで
おちおち寝られないw
ふと思った、stsなのはがエミヤ召喚したら面白そうだな、互いのエゴで衝突したり
「頭冷やそうか?」→「お前が冷やせ」と大喧嘩
あの二人は、なんかよそよそしくなりそうな感じがするな
やりたい事は同じだけど、程度と手段が違うから反発はする
でも両方が大人で冷静だから不干渉を決め込む。みたいな
そのくせ、コンビネーションはばっちりとか燃えるよね
で、普段は仲が悪くて、中間でハラハラとしてるフェイトとかもいいね
シロウに幼女はよく似合う事が解った
>>655 そしてヴィヴィオの家政婦になるんだね
ハヤテルートの人、GJ
珍しく綺麗事を言う士郎の怒りに共感できた。士郎、おまえは今怒っていい。
この問題はこのまま流されなきゃいいんだが。
GJ。士郎サイドと陸上部サイドの温度差がなんとも。相変わらず続きが気になります。
>>655 『そのような無様なプライドはな、そこいらのフェレットにでも、食わせてしまえ』ですね。わかります。
キャスター魔術戦では最強クラスだからな、鯖勢の対魔力には無意味なだけで
普通になのはと同意見で放置でしょw
もしくは嫌味たらたらの説教で精神的にティアナ落ち込ませるw
嫌味みたいなことは言ってもアドバイスはするんじゃないか?
士郎にすら投影魔術のことを教えてるし
しかし、アチャとティアの仲は悪くなりそうな気がしてならん。アチャの力を見る→才能が有るじゃない→いやいや、凡人だよとかのやりとり
直後じゃ、話聞く余裕ないかと>ティアナ
アチャはアドバイスとか説教の類のようなことはしないと思うけどな。
※ただし士郎は除く
※ただし猫を除く
アドバイスはともかく、説教はよくやるよアーチャー。三人娘に正義の在り方を説教してたり。士郎曰く、間違いがあるたびに指摘するのがアーチャー、間違いであっても黙ってフォローにまわるのがランサー。
同情とか優しくはしないかもしれないけど、ティアナの心は理解できるかも。
凡人だもんね
本人の望んでた力とは、ちょっと違ったってところだろうか?
士郎は戦う人ではなく、作る人だし。まぁ、それでも戦うのに十分だけど。
はやてルートの人GJです!
ところでヴォルケンのなかで切継の後妻扱いになっているのはやっぱりシャマルさんなのだろうか?
シグ姐さんやヴィータじゃいささか若過ぎっしょ、まあシャマルさんもいいかげん童顔だけどさ。
…………シロはやでは何歳だったっけあの人達……27歳、24歳、11、2歳くらい?
よくハサンがヴィヴィオの世話役で抜擢されるけど、実際聖王の器だと知った場合どう思うのかな?彼、一応イスラム教徒だし
イスラム教徒だからって異教徒ユルサンな連中ばかりじゃないぞ
ハサンなら聖王の器だろうと気にせんと思う
イスラム教徒だから別に・・・と思うんじゃないか?
聖王がムハンマドなわけでもあるまいし。
うっかりヴィヴィオの心臓を食べちゃったハサン
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 21:44:02 ID:I229tfEk
そもそもハサンは魔術師のサーヴァントとして召喚に応じているんだろうに…。
考えるだけ無意味だなあ。
本来のイスラム教はキリスト教より寛容だから特に問題ないと思うぞ
ヴィヴィオは他の宗教の神さまみたいなモンなのッ!!
……そうですか魔術師殿。で終わりそうだw
チンクとイリヤでロリ姉ポジション争奪戦とか・・・
型月世界のバチカンはロストロギアを大量に保有していそう・・・
そして管理局が強制執行行って埋葬機関とイスカリオテとのガチンコバトルとか
俺はアトラス院のほうが危険な代物を持っていそうな気がするが……
プラハの錬金術師曰く、アトラスの封を解くな。世界を七度滅ぼすぞ。
と言われているので、アトラスにはアルカンシェル並みにヤバイ兵器が封印されてるのでは、と。そしてそんな兵器を世界を救う為に作っては破棄し続けるアトラス院。
ロストロギアって失われた世界のものとかだよな?
ぶっちゃけ型月のは使い方わかるし、星滅ぼせても次元は無理だろうし
管理局が関与するほどでもないきがする
>>683 レリックは星滅ぼしたりはしないがロストロギア認定受けてるぞ
力の有る遺失物って所がポイントなんだろう、危険度は当然ランク分けされてるだろうけど、危険度と有効度は=じゃないしな
同じ扱いのはずのジュエルシードは擬似聖杯みたいなモノの上、使い方次第で次元震起こして余裕で星壊すピンキリだし
アトラス院の兵器とかは、ロストロギア『級』の魔道具、って扱いだろうな。
にしてもブラックバレル、聖王とかリィンとかなのはの天敵だよな、たぶん。
アトラスの兵器群見てみたいぜ……。
お笑い担当のトライテンとかな
ブラックバレルは性質上、なのはの天敵にはならない。
寿命のないものに、寿命を与えて破壊する概念武装だから、
むしろヴォルケンや闇の書(再生プログラム)の天敵。聖王は微妙。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 02:13:40 ID:1kaFW0DQ
>>681 そしてシエルが聖釘を心臓に打ち込むわけですね。わかります。
管理局はヤバそうなロストロギアを普通はどう処分してんだろ。
封印処理じゃないの?
もしくはアルカンシェルで消滅処理
ジュエルシードの取り扱いの信じがたいほどのえーかげんさからすると……倉庫に放置とか?
なんか弱体化してるのが原作者のせいで管理局の対処じゃないとするとだが
魔術師の一般思考の足りないものは別のところから持ってくるって、
魔導師で出来ないかな?次元航行艦魔導炉心から自分に供給で戦う奴とか。
それどこのエステバリス?
キャロとギルのコンビ以前あったけど、キャロと軋間とのコンビとかどうだろう?
ょぅじょと鬼のコンビ
聖王状態ヴィヴィオなんかは、これと似たような状態で戦ったみたいだけど、
陸の戦力不足を解消するのに質量兵器が無理であるなら、陸士達に魔導炉心からの
供給で魔力切れが無い状態ぐらいにはしてやれるかなって思って。
>>688 そっちの効果もそうだけど、notes.で『対象が多くジン(魔力? エーテル?)を持つほどに殺傷力が飛躍する』そうだから、魔力判定もあるのかな、とね。
>>694 今の所ミッドチルダでそれやったのはリンディだけだな
ちなみに使った術はそれこそどこのエステバリスと言わんばかりのディストーションシールドw
エステバリスって何?
エステバリスは機動戦艦ナデシコってアニメの人型機動兵器で、母艦から重力波ビームでエネルギーを供給される。
で、このアニメの一般的な防御兵装がディストーションフィールドっていう重力壁みたいなの。
リンディが使用したものとメッチャ似ている。
〉694
リリカルなのはクロススレのまとめウィキに、まんま、ナデシコとのクロス作品であるよ「闇の王女」ってやつ。
ネタばれはよくないと思うんで詳しくは書かないけど、かなり「凄い」こと(いろんな意味で)になってるから興味があるならどうぞ。
読んでるw特にCが大好きだwww
あれは魔改造の極みだな
で、最終的にはなのはがユーノと結婚して新婚旅行中に行方不明になり
そして数年後黒くなったなのはが復讐鬼となって戻ってきてフェイト達に
「あなた達の知っている高町なのはは死んだ。彼女の生きた証、受け取って欲しい」
と言って、SLBですね分かります
>>688 ブラックバレルは保有するジンの大きさに比例して威力を跳ね上げる神殺しの兵装でもあるから
ジン(エーテル)=魔力とクロス的に解釈すれば高ランク魔道士の天敵にもなりうるよ
>>701 694じゃ無いが気になって読んでみた、いま一章まで読んで「レジアスオワタwww」ておもったw
>>704 あー、現時点でかなり、こー…。
闇の王女はキャスティングクロスオーバー系になるんだけど、いい作品であります。
ランスロットが、本来使えないはずのミッド式魔法を魔法登録されたデバイスを宝具化して変質させることで、
無理やり使うってできそうだよな。
彼がベルカ式のデバイス奪ったら、神がかり的な絶技をしてくれそう。
>>707 確かに、正直中弛みしてるかなーとは思ったけど、ようやっとゆりかご戦に入って面白くなってきたので期待してます。
>>704 私からも一言
「わかります」入れてる以上ネタなんだろうけど・・・半分くらい洒落になってないから!www
対決スレに書きこみじまったが、ギル以外のラスボスとしてリリカルランスはおいしい
SLBの脅威と異質さとなのは的な戦闘を揃えている
位置的には闇の書の防衛プログラムと似たような感じだけど、
感じる異質さはランスロットの方が強そうな気がする。
しかもランスの精霊の加護はどんな展開でも書けるようになる
さすがオリキャラの原典は二次創作にやさしいぜ
そういやななこは転生批判の概念持ちなんだよな?
闇の書にたたっこんだら効果あるかな?
リィン「批判は確かに承った、善処しよう」
リインの転生は概念的な転生じゃない気もするな
暴走自爆の度に本体プログラムが宿主探して選んでそこへ次元転送してるだけと言う見方も出来なくは無い
勿論本来の意味での転生の可能性も有るが
もしデバイスが魔術師にもなんとか使用可能なもので
漂着したものを拾った魔術師が解析に成功してうっかり協会に報告でもしたら
新方式容認派と否定派に分かれて抗争だろうか
使えそうなものは何でも使う方向で行くんだろうか
特に興味もないので無視の方向で行くんだろうか
概念武装は自分の所有する概念を相手に叩き込むわけだから、原理とかあんまり関係ないと思う。
『死ぬという概念の無いやつ』を『殺し』たりとか。
ハルペーみたいな『不死殺し』の概念武装だって、死徒の復元呪詛、ライダーみたいな怪物の不死、魔術師の復元魔術の類でも無効化するだろうし。
>>716 そもそもつかわんだろ、アレ。魔術師で武闘派なんて超少数派だぜ?
次元世界については興味示す奴らもいるだろうが。
自身の研究に何かしら役に立つなら使うだろうけど、魔術師って科学を毛嫌いするみたいだから
微妙かも。戦闘系の魔術師からしたらかなり使えるだろうなぁ、相手の魔力反応を追跡したりして。
>>716 新しい魔術の方式が見つかったってだけだからなぁ
一応ほとんどの魔術師は使えるもの派だって、成田は言ってるしその通りじゃないかな?
苦々しく思う魔術師がいても、そんなことで直接対立しようとは思わないはず
まあ、純粋にエネルギー源やら何やらとして各々の魔術と融合すると思う
ガンド入りデバインシュートって感じに
超厄介だw非殺傷の場合は魔力ダメージと重度の風邪などを発症とかになるのかwww
攻撃に向いている魔術などの効率性がミッド式と融合する事で高くなるとか?
魔力ってものが同じとすると式が違うだけな気がするけどなー。
外付けの魔術刻印として、年代が浅い家系ほど便利かも。
あとカートリッジは、魔力を込めるのが誰でもできる仕組みとかになってるなら重宝されそうだな。
とりあえず魔法少女が増えることを期待していいのかな?
転移や結界に関してはコペルニクス的転回が起こりそうだ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.‐- 、 : : : :
廴ミノ
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J:;:;:;:;};:;:/;},
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( .ミi!} l、 .」:;:;:丿
クュ二二`Lっ) `==='
↑士郎 ↑セイバー
スカリエッティ世界征服研究所
「ぬお!?」
待機室の空気は暗く澱んでいた
一歩足を踏み入れたチンクが思わず唸るほどに
「あーあ辛気臭せー!」
ソファに寝ころがったノーヴェがヤケクソ気味に叫ぶ
ノーヴェが投擲した雑誌−月刊「プロレスの友」−が部屋の隅で体育座りをしたガリューに
ポコンと当る
ガリューは全く無反応
よくよく見れば背中を煤けさせたガリューの周囲にはなにやら瘴気が蟠りそこだけ地獄の
最下層のごとき異界になっている
「一体どうしたというのだ?」
「アレだよ」
壁に埋め込まれたモニターを指差すセイン
そこには満天の星空に舞う天馬に騎乗した騎兵の英霊とその腕の中で顔を輝かせるルーテシア
「ガリューよりはやーい!」
マイクがルーテシアの弾んだ声を拾う
ガリューを包む闇が一段と濃くなった
「成程ライダーにお嬢様を取られて落ち込んでるというわけか」
「話は聞いた、星野はシベリア行きだ!」
ガラリと壁を開けてスカリエッティが出てきた
「な、ドクター!いつからそこに?ってかなぜそんなところに隠し部屋が?」
「もちろん君達を盗撮するためだ!」
即答であった
脱力し両手を床につくチンク
まさにorz
「大丈夫だガリュー君、私にいい考えがある」
そのときドクターの背後に赤いロボットが見えたような気がしました(チンク談)
「むこうが乙女心をときめかせるペガサスならこちらは超合金魂を揺さぶるスーパーマシン
で勝負だ!」
懐から取り出したリモコンをポチッとな
ソファの下の床がどんでん返しに回転し東映メタルヒーロー御用達の側車付きオートバイが姿
を現す
「これぞガジェットの廃材を元に一晩ででっち上げたサイドファントム(レプリカ)!」
床下からかすかに聞こえるノーヴェの悲鳴をスルーして胸をはるスカリエッティ
「そういえば待機室の真下って…」
「浄化槽です」
セインの問いに淡々と答えるセッテ
(ノーヴェ、お前の犠牲は無駄にはしない…)
チンクは心の中で夕焼け空に笑顔を浮かべたノーヴェ(イメージ映像)に誓った
「では楽しんできたまえ」
ガリューの運転するサイドファントム(レプリカ)の側車に収まりドライブに出発する
ルーテシア
「上手くいくでしょうか?」
「問題無い、仕込みは完璧だ」
黒い笑いを浮かべるスカリエッティ
チンクの背筋を何かが駆け抜けた
「何をする気ですか?」
「“吊橋効果”というものを知っているかね?」
「まさか…」
再び懐からリモコンを取り出しポチッとな
道路を飛び出し谷底に向ってダイブするサイドファントム(レプリカ)
「ドクタァァァァァァァァツ!」
その後ルーテシアはバイクを見るとパニック障害を起こすようになったという
ネロの動物333匹と戯れるキャロを見てみたいな
当然、そのときのネロは良いネロな
>>726 でもそのネロはプリン食ったら激怒するぞw
>>725 ドクターなら思いつきでやりそうで困るなw
そして「ガリューよりはやーい!」
そりゃヘコむw
カリムとアルクェイドのコンビって面白そうだな
アルク「全く、シエルもカリムを見習ってもっとつつましくねぇ」
カリム「(・・・素手で騎士団瞬時に叩き潰した貴方が言っても)」
>>726 何故だろう。
ヴィヴィオと遊ぶ動物たちの姿が見えた。
…ニコリと笑う少女の背後に、
一瞬桃色の王気を纏った魔砲使いを幻視して、
動物たちが怯えたような気もしたが、
多分気のせいということにしておこう。
キャロ = はやてより強い
保有戦力=フリード、ヴォルテール、ネロカオス
あれー、ヴォルケン保有した部隊長より凶悪なユニットが誕生し
一人で、数と質を持ち合わせるとかチートだよw
しかし、ヴォルケンは実稼働時間どれくらいなのかね、アルクとかレンみたいに実際はそんなにいってなさそうだが
キャロに飼われる事になったネロの最初の悩みは食事の時間だった
ケモナーキャラは十中八九、菜食主義だからな
主人の意向で主食がキャベツになって実力の半分も出せなくなる教授
養分が足りないっつったら豆腐ハンバーグ出される教授www
思い切り本編で肉食ってるぞキャロ
せめて本編くらい見ようよ………
キャロの食事というとなぜかパスタしか思い浮かばん
人参嫌いだったな、キャロ
739 :
空気嫁オレ:2008/08/27(水) 22:59:29 ID:gw8LxAY1
だいぶ前の話題だが、
なのはは英霊『ナノハ』で良いと思うな。
エミヤの真名が『エミヤ』なのは、切嗣の理想である「正義の味方」を受け継ぐというか、
一緒にやる。という感じで真名『エミヤ』なんだろう。
ほかのサーヴァントはみんな名前かフルネームだし、
・・・だったよな?
まあ、だいぶ前の話題を蒸し返した上に、半ば妄想みたいなのを長々と失礼した
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/27(水) 23:12:07 ID:bgZ7ZW4J
いや英霊『タカマチ』のほうが語呂がいいでしょww
マスターはどいつだ
またsageが消えてましたスマソ
>>737 パスタといえばヤンマーニ
ヤンマーニといえばリインフォースアインス(中の人が同じ)
そして私はリインフォースは初代の方が大好きだ
そしてFateではイリヤ・藤ねぇ・ライダーが好きだ
と言うわけで
リインフォースinタイガー道場とか
骨董品店になぜかある夜天の魔導書とライダーと若奥様の絡み
とかの小ネタで誰か何か書いて書いて下さい。いや本当マジでお願いします。
夜天の書に戻ってる=死亡だから止めてくれ
本編の感動が台無しだ
そうか・・・
なんとかして彼女に安らかな時間を
もう一度ぐらい過ごして欲しかったんだが
やっぱり止めた方がいいな
変なことを書いて失礼した
それと
>>741だけど
たしかティアナがマスター第一候補だったような気がする
英霊タカマチのマスターは、磨耗して別人とかだったらユーノかティアナがいいな。
なのはらしさを保ってるならフェイトかヴィータ。
はやてルート見ていると・・・何故か士郎に夜這いをかけるシャマルさんが思い浮かんだのだが
士郎「シャ、シャマルさん」
シャマル「うふふふ、士郎君、手取り足取り教えてあげるわ」
翌日すすり泣いている士郎とその隣でたばこ吹かせているシャマルさんが・・・
>>746 キャラ的にはアリサなんだけどねー
リンカーコアないから仕方ないけど
此処から妄想ですw
磨耗してるなら肌の色は兎も角
瞳と髪の色はチョロッと変えたほうが良いかな
召喚早々正体ばれるのはなんか萎えるし
なぁ、ここって嘘予告ってOKだっけか?
ぱっと閃いたのを予告風にまとめてみたのはいいんだけど、本編のほうはちょっと書けそうにないんだ。長すぎて。
軽く中編くらいのを想定してたんだが、想定以上に糞長くなりそうなんで断念。
んで没にしたんだけど、そのままHDDの肥やしにするのもアレだし、嘘予告ってことで投下しようかなと。
話のネタくらいにはなるかなーと思っているが、しかしどうにもネタにすらならなさそうな予感がビンビンなんで悩んでいるのだが、どうか
嘘予告もOKですよ〜
是非投下してくださいな^^
個人的には全然OKですよー
どうぞ遠慮なく
全然OKですw
ありがとう。やるなら深夜の今かな
とりあえず五分後くらいに投下始めます
んじゃ、投下開始します。
それは新暦67年――本来の正史ならば、高町なのはが異世界にて襲撃に遭い、瀕死の重傷を負う少し前のことだった。
とある衝撃が管理局全体に走った。
「――なのはが、消息不明……?」
今正に執務官試験のため、勉学に励んでいるフェイト・T・ハラオウンが、その情報を聞き、驚愕に満ちた瞳でそう言った。
鎮痛な面持ちで語るのは彼女の幼なじみ、ユーノ・スクライアと八神はやてだった。
「……うん。あるロストロギア……オーバードーズ≠チていう代物を追っかけている最中だったんだけど……」
「一週間も前から音沙汰無いんや。普段ならまめに連絡は入れるなのはちゃんなんやけど……今はまるで連絡が付かない。任務難易度を考慮しても、これは――ちょっと考えられへん」
それはあまりにも衝撃的なニュースだった。
幼いながらも確固とした意志と信念、そして魔導師ランクAAAの実力を持つ高町なのはが異世界――それも管理外世界で――完全に消息不明というのだ。
フェイトは一目見ただけでも分かるくらいに動揺していた。
「なのはに何かあったってこと? でも、まさか、そんな、なのはに限って……」
オーバードーズ≠ニいうロストロギアは聞いたことがある。形状は懐中時計。効果は時を加速させる≠アと。
こう表現すると大層な代物に思えるが、実のところ動作は不安定で極小。使用魔力に対する効果があまりにも低すぎるのだ。
対象も個人のみに留まり、特に災害を撒き散らすものではなく、今まで軽犯罪に使用された程度だ。おまけとばかりに使用回数は対象者一人につき一回のみ。
しかし、ただ放っておくにしては、時間≠操るという効果は物騒すぎる。
だが所詮、あくまでその程度のもの。なのはの事実上初任務だったジュエルシードの封印の方が、よほど物騒で危険度は高い。
なのはほどの魔導師ともなれば、単独任務だとしても難しいものではないはずだ。
そうフェイトは言おうとしたが、それを予測したように、はやては首を振った。
「……確かになのはちゃんやったら、それほど難しい任務やない。そやけど、場所が問題なんや。なのはちゃんが向かったと推測される場所に――極微少ながら、街全体を魔力が覆い尽くしている。場所を特定して観測しないと、まず発見できなかったことや」
事前に発見できなかったことが何より悔しいとはやては零した。
ユーノがそれを引き継ぐように、言葉を紡ぐ。
「あの街で何かが起きているのは、まず間違いないというのが現在の本局の判断だ。恐らくなのはが消息不明なのも、それが原因だと思う」
「――その、街の名は?」
フェイトは固唾を呑みながら、やっとのことでその疑問を絞り出した。
はやては無言で、携帯機を取り出し、その街の俯瞰図をスクリーンに投影する。
見る限り、地球のどこでもあるような街だ。特に変なところは見られない。
ユーノは口にする。唇が動き、音が大気を振るわせ、フェイトの耳を打つ。
――――三咲町。
それが、此度の戦場の名だった。
■
――時は一週間前に遡る。
なのははぷらぷらと――あまりの暑さにうだりながら、三咲町を歩いていた。
周りは蜃気楼のように歪み、空気はまるでタールのように肺にへばり付く。
「暑い……」
思わず呟く。任務とはいえ、この暑さは若干11歳の体には厳しすぎた。
どこかで涼もうか、とも思うのだが、件のロストロギアの反応は近い。喫茶店で無駄な時間を過ごすより、とっとと任務を終わらせた方が建設的だ。
ぱたぱたと手で仰ぎながら、それにしても、と思う。
……あまりにも、人が居ない気が、する。
大通りに人の姿はなく、いつもは温暖化に貢献している車も一台も走っていない。
いや、人が居ないというのは錯覚に過ぎない。少し意識を傾ければ、喫茶店やデパートには人の影が見える。だからこれは高町なのはの一時の感覚なのだろう。
そう結論付けたが、それでも、となのはは思った。
日中だというのに人影は無し。道路には車の影すらなく。街は廃墟のように静か。深海に沈んだ古代都市。これでは、まるで。
「まるで、水槽の中の――」
「魚みたい?」
は、となのはは振り向く。そこにはゆらゆらと揺れる陽炎があるのみで、誰もいない。
……暑さでやられてるのかな。
幻聴を振り払うように、なのはは頭を振った。
いけない。今は任務中だぞ。しっかりしろ、私。
自らを叱咤しながら、なのはは歩みを再開した。
少し歩いた後、待機モードのレイジングハートから、目標が近いことを知らされる。この路地を曲がった奥。昼でもなお暗い、闇の底にそれはある――
「あった」
涼しげな暗がりを進んだ先、ゴミと埃に埋もれた壊れた懐中時計がそこにあった。
良かった。これで任務は完了だ。さぁ帰ったら何をしようか。まずはお風呂に入るのが先かな。こんなにも暑いから汗が酷い。それから、どうしよう。フェイトちゃんとアイスでも食べて涼もうか――――
そう、うきうきしながら少し先の未来に思いを馳せていた時だった。
――――ぐるり、と世界が反転した。
「え」
ご、と派手に頭を打った音を聞いたとき、なのはは初めて自分が地面に倒れ込んでいるということを認識した。
困惑する。
平衡感覚が無くなり、全身から力が抜けていく。なのはにとって、全く未知の感覚だった。
レイジングハートが何か騒いでいるようだったが、全く耳に入ってこない。どうしたことだろうか。耳鳴りが酷くて、何も聞こえない。
辛うじて手を動かす。視界に入った掌には。
べっとりと、赤い赤い――血が。
「何、コレ……?」
ナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレナニコレ――――!
意識が反転する。手足が痺れて動かない。あまりの事態に脳が許容量を超え、フラッシュバックを繰り返す。
どろりと地面に血が流れた。そのことを理解した途端、胸に大きな穴が空いているということに漸く気がついた。
あまりの喪失感に全身の毛穴が開いた。ぞわりと背中にムカデが這い上がってくる感覚。全身が冷や水をかけられたように戦慄する。
ぽっかりと空いた胸の空洞。あって当たり前のモノがなくなった喪失感。
あまりに絶望的な事柄が思考の中に浮かび上がる。
――心臓が、無い。
「――――」
理性ではなく本能で理解した。これは――この感覚は――
死。
涙が溢れる。絶対的恐怖に顔がぐしゃぐしゃに潰れ、止めどなく涙があふれ出てくる。
――嫌だ。嫌だよ。私、何にもしてない。こんなところで、死んじゃうなんて……
救いを求めるように手を伸ばす。最後の力を振り絞って、何とか前に進もうと――
その時。三日月のように張り裂けた笑顔が――――
――――暗転。
時空管理局所属嘱託魔導師。高町なのは。
……任務中に赴いた三咲町にて、死亡。
かちりと。
時計の針が動き始めた。
■
構築される幻影の夏の中、血を巡る物語は、魔導師・高町なのはの死から始まる――――
「私の目的は吸血鬼化の治療。そのためにどうしても真祖の協力を仰ぎたい。……吸血鬼に侵された人間の末路は死です。アナタになら、私の気持ちは分かるはずです。――アナタは以前、目の前で吸血鬼となってしまった友人をその手に掛けたのですから」
――――シオン・エルトナム・アトラシア
「君の研究が叶うのなら――きっと少しは彼女も報われるから」
――――遠野志貴
「アナタが何者か知りません。ですが、私は私のやるべきことをやるだけです。……神よ。この哀れで幼き魂に救いを。Amen」
――――シエル
「ふぅん。魔導師? 魔術師じゃなくて? ま、私にとっては何でもいいんだけどさ。――邪魔するなら、ぶち殺すだけだし」
――――アルクェイド・ブリュンスタッド
「……管理局だか何だか知りませんが、そのように胡散臭い格好をしている人間を、放ってはおけません。遠野の当主として、私はこの街を守る義務があります」
――――遠野秋葉
「お気になさらないで下さい。秋葉様は只今気が立っていらっしゃるだけなので」
――――翡翠
「そうですよ〜。秋葉様はあくまで志貴様が心配なだけですよ? 決してこんな小さな子が自分より胸が大きいなんてくだらない理由で苛ついてるなんてことは無いですよ?」
「琥珀っっ!!」
「???」
――――琥珀
「さぁ、生を謳歌しろ」
――――ネロ・カオス
「是非はない。この身は殺人のみを意義とする。俺の目の前に立ったこと。
――それこそがお前の終焉に他ならないんだよ。行くぞ――その魂、極彩と散れ」
――――七夜志貴
「え、と……なのはちゃん、だっけ? 私と一緒に行く?」
――――弓塚さつき
そして介入する時空管理局。幻影の夏に立ち向かうは三人の魔導師。
「――それでも、私は……っ! なのはの友達なんだからぁっ!」
――――フェイト・T・ハラオウン
「代行者だかなんだか知らないけど――なのはは、僕が守ってみせる」
――――ユーノ・スクライア
「は、笑わせるんやないで。こちとら広域魔法Sランクの意地がある。受けてみるか? ――私の意地を」
――――八神はやて
「はいです!」
――――リィンフォースU
崩壊した運命は留まることを知らず。捻れに捻れた因果は、更なる異端と混沌を三咲の地に招く。
「……俺は、俺の正義を行うだけだ。一を切り捨て、九を救う。そのために、俺は……っ!」
――――衛宮士郎
「やっと見つけたわよ、衛宮士郎。アナタには此処で死んで貰う……!!」
――――遠坂凛
「私は、いつだって――シロウの味方だからね」
――――イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
「……」
――――セイバー
噂は明確な悪夢となり顕現する。たった一人の魔法少女が思い描いた悪夢。本来ならば有り得ない存在が、一つのタタリとして現出する。
「……本来なら顕現することは無いんだけどね。今の君の悪夢≠ニ人々が思い描く悪夢≠ヘかなりの領域で相似している。
故に私が現れたんだよ。――さぁ、お話を聞かせて貰いに行こうか。人を救うために。世界を救うために。そのためなら――私達≠ヘ悪魔にもなる。そうだよね、私=H」
――――タタリ高町なのは
ぶつかり合うは人の意志。矜持と欲望。人と吸血鬼は幻影の果てに虚言を見る。
激突する魔術と魔法。空想と幻想。夢と現実。生と死。
コインのように巡る血と因果。どうしようもない現実に涙するのは誰か。
うだるような夏、少女は何を見、何を感じるのか。物語の終着点には何が待っているのか。
幸福とは何か。生とは何か。死とは何か。人間とは何か。
数々の疑問の槍に穿たれながらも、それでも人は進み行く。
それは、一体、誰の、何のために――――
――――これは血と因果に踊らされる一人の魔法少女の物語。
リリカルなのは×メルティブラッド×Fate/staynightクロスオーバー
『B.t.B――Beyoud the Blood――』
――ひゅう、と風が吹いた。
昼間の暑さが嘘のように引いた夜。嗤う月の下で、三人の魔導師はそれを見た。
人気が失せた公園の中心。空を仰ぎ見る――探し人、高町なのはの姿を。
一週間以上も音沙汰無く、心配していたが、漸く見つけることが出来た。三人は安心した、と一息吐いた。
しかし、安堵できたのは一瞬のことだった。
月光の下に浮かび上がったそれ≠視認した途端、安堵の息は驚愕の息へと変わった。
自分たちに唐突に浮かび上がった感情に、三人は困惑した。
三人の中に喜びの気持ちは何故か沸き上がらなかったのだ。その感情の正体に気がついたとき、本当の意味で息を呑んだ。
それは――歴然とした恐怖という感情。未知のモノに相対したときに自然と感じる源衝動だった。
それでも、と思い、フェイトは足を一歩前に進める。
「なの、は……」
からからに乾いた口で、漸くそれだけを紡ぎ出した。
なのはは、それに気付いたのか、気付いていないのか――顔を三人の方へと向けた。
嗤っていた。
ぞくり。
瞬間、全員が戦慄によって凍り付いた。
あまりに冷たい笑顔。全身を切り裂くような冷気が、悪夢のような笑みから放たれていた。
「ごめん。皆」
なのはは笑いながら口にする。このどうしようもない現実を。覆せない、絶対零度の真実を。
「――――私、吸血鬼になっちゃった」
つぅ、と。
なのはの頬に、血の涙が流れ落ちた。
――――魔法少女よ。血の因果を超えろ(Beyoud the Blood)。
投下乙です?
是非連載をしなかったら・・・・ねぇ?www
以上です。
見ての通り、かなりカオスです。書いてる内にごちゃごちゃになりすぎて収拾付かなくなった好例。
今自サイトで長編連載してるので、最初は中編くらいにしようと思ったのですが、ご覧の通り、かなりの長編級に。
型月分が多いのでこのスレ向きじゃないかもだし、かといって長編連載してる自サイトに載せるわけにもいかず。
どうにも扱いに困る代物で、どうしたもんかと悩んだ結果、没に。
まぁ話の種にでもしてくれれば幸いです。
今度こそ投下乙ですw
GJ!!そうとしか言えないほどGJ!!
そうですか・・・連載できませんかそれは残念です
乙です!
確かにあれもこれもと詰め込みたくなりますよね、
続きを書いてるうちにまた良さげなネタを思いついたりして
それはともかく吸血鬼のなのはですか、なんか砲撃するたびに
「血が・・・渇く」
とかなりそうですね、というかなのはには吸血鬼の才能もあったのか?
それともロストロギアで百年単位で時を越えたのか?
とにかくGJでした。
なのはに擬似的な不死性が加わったらマジでやばそうだ。まあそのぶん、致命的な弱点も
増えるわけだが
元々防御力に優れてる設定だから大差ないと思う
紙装甲のフェイトが得たなら効果絶大だけど
太陽の光浴びたら防御力も何もないだろうに。
何で能力ダウンまでする昼間に戦う
頭が悪すぎだろ
それは挑む側にも言えることだが、わざわざ夜に戦う必要は無いのだし。むしろ戦闘時間が限られるのは痛手すぎるだろうよ
だからなのはにはメリットが無いって言ってるの
フェイトの場合は最大の弱点の防御力が克服できるからメリット有るけど
>>769 深層的にでも有るはずの救われたい巻き込みたくない、と思うなのはの心理を考えれば
昼間に出てくるのはむしろ当然
そもそも皆殺しや、従者にするつもりの戦いなら3人そろってる時なんかに出ていかないよ
なのはの吸血鬼化にそれ程違和感を抱かないのが不思議
そういえば、さっちんみたいに固有結界は使えないのだろうか?
この話のなのはは、さつきほどの才能があったわけじゃないっぽいからなぁ
このまま吸血鬼として長い年月をかけて成長していけば、いつかは使えるようになるかもしれないけど
固有結界が有るなら、ゲートオブバビロンみたいになりそうだ
なのはの心象世界次第だな
つか、どんなんだろうな、なのはの心象世界
無限に続く空とかか
荒れ果てた大地に、無限に続く蒼穹みたいなイメージだな
なのはの固有結界
『天下無敵の幸運を』
なのは生来の幸運と不屈の心が合わさったもの。
“起こるうる事象の可能性がゼロでない限り必ず成就させる”
という要は心眼(真)の超強化版で
彼女自身の以上な幸運もこれに起因するものである。
・・・うん。
分かる人には分かるかも知れませんが中の人ネタ?みたいなモノです。
後、名称はお察しの通り「灼眼のシャナ」からです。
なんとなく思いついて書いた、後悔はしている、のでスルーしてくれ。
>>775 ギルとなのはが悪乗りして、アーチャーの前でなのはが固有結界発動し、
ギルがヴィマーナに乗り、空から宝具を全力掃射して、その大地に突き刺しまくって
擬似UBWとか、やったらどうなるだろうw
さて、イタイ妄想も吐き出したし普通にいくか。
>>777 ラッキーセブンおめでとう。でエミヤとしては剣のストイックは増えるので嘲笑を浮かべるものの
自分の固有結界を真似されて内心悔しがっているとみたwww
ストイック?
そうだねストイックだね
ストックというのを何らかの理由でストイックって書き間違えただけだから、いちいちストイック?なんて
書き込む必要なくない?
ストイックがストリップに見えた俺は死んだほうが良いと思うw
剣のストリップは萌え?
剣の舞のストリップなら…
つまり、なのはさんの固有結界は自分以外ストリップってことでFA
投下乙〜。
死徒化ネタは結構アリだとは思うけど、なっちゃうと安易に戻せないから大変だよなあ。
それぞれの心理描写とかかなり大変そうに思う。そこができるなら面白い作品になるでしょうが。
>>784 さすがにそれはねーだろ。
しかし実在するなら何て凄まじい能力。老若男女問わず脱げていっちゃうとかもう色々と次元が違いすぎだ。
>>784 道具に頼り切ってるギルはともかく、バーサーカーには辛いな
裸の敵と戦う、自称魔法少女か……痛いな。
そのなのはさんは
是非ともフェイトとガチバトルして欲しいな。欲しいな
どんなプレイですかw
>>788 二回言うほど大切ですか、そうですか。
>>781の方の言うとおり携帯からなので
勢いでストックとストイックを間違えましたwww
>>788 管理局が記録したデータを欲しがる人が増えそうですね
>>791 映像記録という意味ではフェイトvsライダーとかが超人気だと思う。
他に人気が出そうな組み合わせはないものか。
キャロvsルー子
アーチャーvsランサー
>>792 リンディ提督とキャスターなんて、どうだろうか?
というか、リンディさんってどれくらい強いんだ?
次元振を抑えられるくらいだからかなりの技巧派のような気はするが
なんかどっかの二次小説だとシグナムとシャマルを瞬殺してたんだが。
またどっかの作品は痴情のもつれみたいなことで、シグナムとヴィータを瞬殺していた
鉄板はアーチャーとザフィーラのマッチョ度対決だろ……JK
英霊組みは置いとくとして士郎の魔術って生体ロストギア認定されそうな気がする。
あと、ルビーもね(愉快的な意味で)
アーチャーはマッチョな割に筋力低いな
見せ筋としか思えん
>>798 あ、あれでも常人の20倍なんだぜ!
握力とか1トンぐらい!
その頃、リージバイフェは2トンの小パンチを繰り出していた
リーズをリージって書いちまったって愚痴
筋力Eのキャス子さん、絶対10人分ないよね。
凛の宝石鎧は10tまで耐えれるぜ。
いくらかかってるんだろうな。
鞘の復元による筋トレ→超回復で君もマッチョになろう!!
アーチャーがそれを殴って突破できるのだろうか?
ってか数値を聞くとランサーでも無理な気がする
鞘の復元による超回復で君もマッチョになろう!!!
ま…マッチョ…
だがマッチョを極めたところで、かませ犬のバサカにしかなれん
それが型月世界の現実
>>801 弟さんを素手で八つ裂きにした経歴をお持ちですよ?
プロボクサーのパンチとか力士の突きが1トンとかだから
常人を300キロとするとアチャで6トン
ランサーで12トンぐらい!
……所詮見せかけの筋肉じゃ魔術師すら殴り殺せはしないという事か………
ランクの1は標準値じゃないの?
一般人より、いわゆる並の現実戦士数十人分だと思ってた
>>810 ちなみにキャスターの筋力でもバサカの鉄斧を振り回せますw
>>811 十人分でも無理だろw
斧剣が概算250kgくらいとして、普通人に25kgの棒振り回せって言ってるようなもんだw
……まてよ、スポーツやってる奴なら振るだけなら可能か……?
>>812 まあ、精米した米を入れた米袋をブン回すようなもの・・・
より長さがあるぶん難しいか?取り敢えずしっかりと体を鍛えていれば
できないことでは無いな、たぶん。
関羽の青龍円月刀は重さ80`以上あったって聞いたが
その辺は話し半分以下に聞いとけ
10分の1以下の8キロでも人間が扱う武器としてはかなりの重量級だ
そうか・・ちなみに水滸伝の最重量武器なんて200`ですが
そして英霊として召還されたら
それがデフォの数値になる恐怖
アインツさん家のイリヤちゃんが、ユーノを拾ったらどうなるだろう?
>>814 日本刀とかを実際に持ってみると、その数字がどれだけアレか分かる。
棒状のものは先端に近くなれば近くなるほど手元にかかる力は大きくなっていくので、
80kgの刀とか人間に持てる代物じゃないんだぜ。
バーベルとかの棒って10kgあるんだが、格闘技全国レベル奴でも端っこ持つと振るのがやっと。
25kg時点でキモチワルイ筋肉してるウエイトリフティングの世界クラスは必要なんじゃないかと思った。
それでも英雄ならなんとかしてくれるはず!
>>819 その憧れと決め付けこそが英霊のパワァの源だからみんなが信じれば本当になっちゃうのよね
みんなはきのこの「標準値」がどれくらいだと思ってる?
ライダーのロードローラーやランサーバックステップは筋力何倍打ろう?
英霊として重要なのは能力値うんぬんよりもまず経験値だと思うんだけどなぁ
>>822 それこそエミヤが良い例だな。
ステータスはパッとしないが、
心眼(真)などの戦闘経験からくる理論を元に
格上の相手でも互角以上に戦える。
バwwサwカwwwwwwwww
なに言ってんだwwwwwwwww
偉業や逸話だろ>英霊に重要なもの
それが形骸化して実際の戦力に換算されるんだから
>>824 実はバーサーカーの中の人はなのはさんだったんだよ
stsなのは=ヘラクレスバーサーカー
よって、なのは=バーサーカー
そのバサカまじ怖ー!
バサカの声かなりしぶかったよいな
もし、型月世界にデバイスが流れ着いて解析された場合、
聖堂教会とか、戦闘をする人間には喜ばれそうですよね。
召喚魔法で、黒鍵を呼び出し放題とか出来るし。
重くて持ち運ぶのが大変だった兵装を小型化しそう。
>>830 アトラス院の錬金術師がデバイス拾ったら、研究するだけでそのまま秘匿しそうだな
英雄ナノハが固有結界を使えるとすると
その呪文詠唱はレイジングハートの起動パスワードを
弄った感じになりそうじゃね?
イスカみたいな固有結界なら別に呪文はいらんかねー。
さっちんみたいなのだったら、やっぱり呪文はいらんか。
んー。
上で出ている吸血鬼化して路地裏同盟に誘われるなのはさんは見たいが、書くのはキツそうだなあ…。
魔法吸血鬼ホームレスなのは
死徒の設定が救いがないからな……。
死徒=死んでるなわけで。
死者蘇生なら人間に戻せるんだろうか。
第三魔法とか……は無理か。魂自体が汚染されてるわけだし。
私 吸血鬼になっちゃった のくだりで
某最終兵器な彼女を思い出した
あれも救いようの無い話だったな
どう転んでもバッドエンド以外 あり得ないという
そういうときこそユーノの献身に期待する
上のでは不意打ちでワラキアに襲われた後
まだ意識がある状態で憑り付かれたか同化されたかって感じかな?
“私たち”って言ってるから単に噛まれてなったり、
フェイトたちの不安を具現化したわけじゃ無さそうだし。
フェイトたちに笑いかけた時の台詞もどっちかというと
三人の不安を煽る為にワラキアの方の自我が言ってる気がする。
第三魔法なら汚染された魂をいじくって直せそう
扱いが楽になるってのも魂の物質化の利点だろうし
第三が魂を確保すれば死者の蘇生が可能なら、型月的殺し愛の解禁もできるなw
本物の不老不死だしなぁ……
不完全な不死である死徒が完全な不老不死に至れたなら、
別に血をすわなくても生きていけそうな気がしないでもない。
でも、吸血衝動は有るだろ?
それだったらアルクみたいに段々と弱体化するかも
死徒の吸血はあくまでも生きるためのもののはず
真祖と違って、理由のない吸血衝動ではないから必要がないならすわないと思う
それでも吸うんなら、それは趣味とかだろ
死徒の吸血衝動は肉体の崩壊を補填するために身体が求める衝動だと思ったが。
真祖のは理由がないけど、死徒のは違ったはず。
まあ、魂が乾いてるのか親の吸血鬼からの影響なのか、
無性に吸いたくなるみたいだけど、肉体面に問題がないのなら解決されそうな。
イスカンダルが6課陣営に現れたなら・・・
レジアスを一方的にライバル視したり、XL級10隻ほしいなと嘯いたり
挙句の果てにナンバーズをスカウト(何故か乗り気の3馬鹿トリオ)
なのはと相性よさげかな?結局はいい方向に導くし
スカ博士側には、ジルの旦那を派遣してあげないとなw
必要性に迫られた連続殺人を凶悪とする、非殺傷設定にどっぷり浸かったミッドでは、
無差別大量殺人はどうなるのだろう。
今の日本と同じような反応じゃね?
必要に迫られていようと居まいと連続殺人はそれだけで凶悪だよ
使用者が権利と時と場所を得ていない限り
スカ博士はジルみたいなタイプは嫌いな感じがするがな、スカと気が合いそうな奴はだれだろ。
某割烹着の悪魔しか思いつかんw
遠坂時臣
>>850 某投稿図書館にそんなSSあったな
FateXなのはX.hackという妙な組み合わせだけど
あのスカっちも嫌がるジルって・・・
生命操作技術の為の人体実験は意味があるからよくて、ジルさんのような無意味な(ジルさんにとっては大事な事)虐殺は
駄目ってことかな。というより、スカ博士も嫌悪しそうな型月系変態は凄いなw突き抜けてるよ。
なのは世界で外道キャラなクアットロも、型月の外道と比べたら甘いの部類に入りそうだな。
型月の外道がヴィヴィオを攫って、なのはと戦わせるなら、なんかとんでもないモノを仕込みそう。
ヴィヴィオの敗北が濃厚になった時点で、体に仕込んだレリックに細工をしておいて爆発させるとか普通にしそうだ。
ルーには強制バーサクとか仕込んだのにな>クア
というか、型月系の魔術師ならあの時点で管理局裏切らないだろ。
少なくともヴィヴィオのバックアップが確保できるまでは。聖王はクローンでいいんだろ?
でもって、ヴィヴィオは人間爆弾みたいな感じで管理局に返すと思う。
クアットロは演出止まりっぽいんですよね。
母と娘が殺しあったら、さぞ面白い。尚且つ、娘を手にかけることは出来ないだろうって
感じであえて、感情を残すようにしていたし。
そこまでは、かなり有効だとしても、ヴィヴィオ一人で戦わせるのが微妙。GDやディエチと組ませればよかったのに。
あと、楽しむ事に比重を掛け過ぎて、負けるスティーリー・ダンみたい。
おっと、ベル樣の悪口はそこまでだぜ!
あんな切羽詰った戦況で自分の楽しみ優先して
それを覆されて「ウヒー!??」って……
まんま三下じゃねーかw
クアは最初から三下ぽさが・・・
髪ほどいた時
何かやってくれると思ってたんだよね
クアットロは策士としての才覚を持ってるけど
稼動年数も低ければ、命のやり取りにさらされたことも無い戦場の素人だって言われてたSSもあるしな
しかしヘタレなところも含めてなぜか4番を可愛く思えてくる俺は異端
>>854 > ヴィヴィオの敗北が濃厚になった時点で、体に仕込んだレリックに細工をしておいて爆発させるとか普通にしそうだ。
それは何処の大魔王ですか?
>>863 そういやウーノとクアットロって何か戦闘能力あったっけ?
無いと思う。ただ他姉妹の経験や動きなどが共有されてるから、
やろうと思えば、ライドインパルス無しのトーレの格闘とかは出来るかも。
でも身体の造り違うからなあ。
初めてその気になって戦おうとした瞬間に何もないところでこけるドジっ子になるほうが萌える
でもコケた瞬間ノーリアクションのディバインバスターが飛んでくるだろう
何せ相手はシャレの通じない、ボケ殺し教導官ですから
キャスターの下で学べば強くなると思うんだクアットロ
本当の策士になっちゃってなのはさん涙目
キャスターは意外に駄目だぞ
アーチャーや葛木の方が状況判断は的確
いや、師に相応しいのはむしろ言峰じゃないか? クアも楽しみの種にされそうだが
キャスターは魔女のお嬢さんが無駄に高いスキルで陰謀家ぶってる感じ
人を信じないし、心を操れない
いや、ぶってるって・・
その策謀で国一つ滅ぼしたんだぞキャス子は
本人は失意と絶望にまみれての事だったにせよ、だが
>>854 スカ博士はアア見えて結構まともな男だと思う
最高評議会に与えられた目的に邁進しつつ
内心に秘められた思いを研究結果に生かしてるってところが
ナンバーズに仕込まれたコピーはまともに生まれたかったって思いの産物っぽいし
ナンバーズ更生組が自分を結果的に裏切ったの一番喜んでるのは彼だし
(結局は仕込まれた目的どおりのレールから外れられなかった自分と違うから)
型月の外道どもに一番似てるのは最高評議会の3脳ではないかと
ワラキアや蟲爺と同じく崇高な目的持ってたのに
長い時の流れが目的と手段を逆転させていきおぞましい者
になってしまった所が
長く生き過ぎると人間とは倫理観とか考え方が変わっちゃうのかも。
あいつら、カプセルに脳のみで数十年生きてるもん、絶対に普通の精神じゃ無理w
まぁ長く生きるともの忘れが激しくなるから
個人的にドゥーエだけが死んだのが残念でならない
そっちですかw
士郎あたりと口論する三脳を想像した。愚かだけど真っ直ぐな正義を抱く士郎と話して、
原初の心を思い出しちゃうとか。
三脳にも必要かな?
ハサンのようなヘルパーさん
三脳の代わりに型月作品頭脳の各代表↓
ワラキア
黒桐 幹也
間桐 慎二
ドゥーエとハサンのヘルパー日記w
昼は、ドゥーエはナンバーズスーツにエプロン、ハサンはあの姿にエプロンして、
蟲爺と三脳の世話、休み時間は二人で一緒にお茶飲んだりするんだぜw
夜は、アサシンズwww
>>873 魔女の仕事は謀とは限らないんだぜ?
疫病、精神操作魔術、死体操作、直接殺傷エトセトラさ
あの時のキャスターならその手の力押しで潰したと思われ
ヴァハの呪いなんて、かけられた日には溜まったもんじゃないですよね。
この呪いのせいで、ランサーは一人で戦争する破目になるし。
魔術の知識と巧みな話術で騙くらかして王を肉親に切り刻ませたんだから
策謀の極みじゃまいか>キャスター
ところで管理局が聖杯をロストロギアと見なして回収(強奪)するって話が何処かにあったけど、聖杯戦争って各魔術協会や聖堂教会が一発触発で微妙なバランスで成り立っているんだよな?
それなら管理局も下手に介入すると現地民達にも余計な被害を被るのを予想して一人の魔導師をマスターとして派遣し聖杯戦争のルールに従って聖杯を回収するって事はないかな?
可能性はあるんじゃないかな?ただ、一人って事は無いかも。
機動六課ぐらいの少数精鋭で行きそう。一人がサーヴァント召喚し、
サーヴァントに敵のサーヴァントを足止めさせ、他の戦闘ができる魔導師はマスター殺し又は令呪奪いに集中とか。
>>887 ぶっちゃけ空気読めてない反則集団って感じだなw
まぁ仕事だし仕方ないけど
成敗はロストロギアの条件を満たしてないと思うんだが
>>888 準公式・・・・・・・って言ったら言いすぎかもしれないが
アメリカの聖杯戦争で
近代兵器を活用して、武装した特殊警察官28人に宝具を持たせて他の英雄を狩りだそうって集団ならいたけどな
宝具も「全てが贋作、されどそれは伝説をも上回る」っていうキャスターが現存する宝具を上回るべく作ったものだし
まあそいつらでも普通に全滅しそうなのがアメリカ聖杯戦争だけどなww
と言うか聖杯は聖堂教会や魔術協会の共同管理物?だろうから、そもそも持ち主不在の遺失物じゃない
ロストロギア級の扱いには出来るが、管理局の建前からすれば絶対に回収しなきゃならない物でもない
本音としても影響は精々地球内で収まるし、聖杯戦争の状況を少しでも把握してるなら人的リスクが割に合わない事に首突っ込みたがらないと思う
偵察や調査位はするだろうけど
最悪のケースでも、管理外世界が一つ滅びる程度だしな
願望器なんて珍しくもないし、手を出す理由はカケラもない
英霊の持つ宝具のほうがロストロギア認定受けそうだw
ゴットハンドとか正にそうだなw
蘇生魔術とか……
ロストロギアの定義は
滅びた文明のゴイスーでデンジャーなパワーを持つアイテム
宝具がロストロギアになろうと思ったら、宝具が原因で地球が崩壊して文明が滅びるぐらいはしないと無理
ディルムッド・オディナがなのは世界にやってきたら一番やばそうに見えるのは気のせい?
ナンバーズの場合
ウーノ「ランサーは私の婿」
ドゥーエ「その定義はおかしい」
トーレ「そうだ、ランサーはRY」
そしてラボ内で12姉妹の壮絶なバトルロイヤルが
6課
なのは「ランサーは私のだよ、皆少し頭冷やそうか?」
フェイト「いくらなのはでもそればかりは譲れない」
はやて「せや、ランサーはうちのもん、邪魔せぇへんでくれる」
6課崩壊
ロストロギアの定義って、過去に滅んだ超高度文明から流出する、
特に発達した技術や魔法の総称じゃ無かった?
結構無理なこじ付けになりそうだけど、ランサーやバーサーカーの時代が終焉し他の新しい時代の始まり
がランサーやバーサーカーの文明の滅びとは捉えられないだろうか?
>>897 スカ博士はニヨニヨしてそうだなwクアットロが幻術で今のうちに逃げましょうとか言って、
ランサー連れ出して抜け駆けしそうwww
機動六課側は、ランサーが体を張って、皆を気絶させ止めるか(宝具効果的に出来そう)、みんなのお相手をするしかないwww
ヤンデレなのはさんに仕留められそう
いや、オディナ如きで6課は微塵も揺るがんでしょう
全員レズだし
>>900 >全員レズだし
ねーよ
っていうか好きな人がいるかどうかは関係ないんじゃないか?
対抗する術はあくまでも対魔力とか抗魔力とかだろう
ホクロ切っちゃえばいいじゃん
新人ズはやばそうだがなぁ魔貌の効果
ランサーをめぐり友情に亀裂が入るスバルとティアナ、キャロをうばられて暗い感情を胸に宿すエリオ
急に身なりに時間とお金を使いだし、仕事を休みがちになったはやて
自分のペッ・・・・・・もとい部下をたぶらかされて怒り狂う魔王
事態を打開しようとはなやてに問い詰めようとしたヴィータは、しかしシグナムに止められる・・・・・・
はやてになにがあったのか・・・・・・シグナムの真意とは?
軌道六課の行く末と、最終手段をとろうとする母を止めるべく動いた小さな聖王たちの物語が交差するとき事件は幕を開ける
・・・・・・・リリカルなのはStS特別映画〜黒ホクロの魅力〜、この夏上映
ランサー「え?俺何かしたのか。記憶に無いが?」
>>903を映画予告編風にしてみた
十年…ギルとユーノっていい酒が飲めるよな
>>904 というかそんな事態になったらディルムッド泣くぞ?生前の死因が正に本人が望まない痴情のもつれだし。
時代が時代なら
ラブひなやネギまのような人生を送れたものを
ディルを小学校の担任教師として赴任させたら社会問題を起こせるストーリーが作れそうだ。
受肉しちゃって黒化してたら尚カオス。
幼女なのはにさえ少し頭冷やそうかされるかもな。
>>898 こじつけでも無いと思う。
……だってベルカが衰退はしててもまだ残ってるし。
「聖王教会」が有るのに「聖王のゆりかご」はロストロギアだぜ?
>>909 ゆりかごは古代ベルカ時代からロストロギア扱いなんだが
ディルムッド「次の聖杯戦争では黒子を消してもらうことにします」
聖杯「承った、では黒子を直せる人妻の魔術師100人を呼んでやろう」
ザッフィーとランサーで犬コンビ
いざというときはライドオン
ってのが急に浮かんできた
以前あったトーレとランサーコンビが良かったなぁ。
トーレって結構ダメットさんと共通する所あったしな・・・
ガチで見てみたいなランサーVS新ソニックフェイト
黒化した四次ランサーといえば…Lyrical Nightのあの槍使いは、狂化ではあるけどディルムウッドではないかー。やはり。
……早く、早く続きを……見せてくれ……。
リリナイはすごい面白いけど、作者さんはまだ書いてるんだろうか
スカ陣営にバーサーカーいたら面白いと思うんだ・・・
新人にとっては最悪の天敵だけど
チンクが召喚したのあったな。
というか、バサカはよほどにもの凄い威力の必殺技持ってないと、たいがいの相手に対する最悪だわな。
蘇生の重ねがけだけならまだしも、同じ攻撃には耐性ができるって、チートにもほどがある…。
最悪一回は殺せる必殺技持ちを複数人数そろえない限りなんともならんよな
しかもバサカの復活回数は聖杯戦争参加サーヴァントより多いと来ている
オーバーキル出来るサーヴァントが何人か居るからそれで何とかならね?
使用できたらって条件もある気がする。
サーヴァント同士の戦闘で宝具発動は隙だから、アーチャーとか遠距離タイプじゃないと
発動しようとして、そのまま叩ききられる可能性もあるし。
バーサーカーは迎撃すれば宝具Aランク相当の壊れた幻想で無傷だからな
あの斧剣はエクスカリバーをたたっきるだろうとか理不尽過ぎる
愛がなければ壊せないのか?
ところで耐性の対砲撃は魔力光別かな
そういえば微妙にスレ違いだが、ゴッドハンド保持したままだったら、ヘルクレスはアーチャーの方が強いんでないか?とかいう話もあったなあ。
ゴッドハンドの上にナインライブズとか使われたら、もう始末におえん…。
リリカルでいうと、高い防御力の上に長距離砲撃を使うようなもんだ――あれ?
パワーとスピードはバーサーカー時より劣るけど、
硬い防御、負けないくらいのパワーで繰り出される剣の技量、弓の腕とか絶望過ぎるw
ヘルクレスじゃなくてヘラクレスだったorz
ちなみに「ヘラの栄光」とかそういう意味があるそうだとトリビアで誤魔化す。
ヘルだと地獄だーよー…。
>>926 普通にそっちの方が強いみたいよ
ナインライブズ使えるし、勇猛のスキルも復活するし
>>918 書いてるぞー
暑くて筆が進まないだけで、内容は考えてある
勇猛ってどんな効果だっけ?
勇猛じゃない英霊なんているのか?
キャスやジルみたいなインドア系は別にして
精神干渉を軽減+格闘ダメージ上昇。だったと思う<勇猛
>>933 ペルセウス。ライダー曰く、成功したワカメだそうだから勇猛だったわけじゃないかも。
ライダーにとっての最悪のイメージ=慎二だからな
真実はどうだか
ペルセウス メデューサの首を好きに弄ぶ
慎二 ライダーの身体その他を好きに弄ぶ
神話のペルセウスはそれほど悪いイメージはないよなあ
なんと言うかギリシャ神話の英雄たちの中で一番真っ当な人生歩んでまともに死んでる
立場がちがければ見方が違うという好例だな。
退治された側からすればな、トラウマ引き起こされるし
ペルセウスって後々「自分は色々手柄立てたけどそれは自分の実力じゃないよね」みたいに達観するんじゃないっけ
きのこがなんかでそんな発言してたような
気のせいだったらスマソ
聞いてると、なんか綺礼な慎二って感じだな
ペルセウスってそういう人格だからこそ爺ちゃん過失事故死位しか悲劇がないんだろうな
>>940 慎二にその達観ができたなら成功しただろうな
基本的には優秀らしいし
>>941 綺礼?綺麗ではなく?慎二の成功した姿は麻婆をかっこむワカメか。
>>940 ゼロマテだな。
>奈須:ペルセウスはきちんと人間的に成長するんよ。色々教訓を経て、オレは恵まれてるけど、それはオレによるものじゃないよね。みたいな。
勇猛ではなさそうだが、良いヤツではありそうだ。
あ、ごめん。ちょっと不足。
>奈須:ペルセウスはきちんと人間的に成長するんよ。色々教訓を経て、オレは恵まれてる(才能含む)けど、それはオレによるものじゃないよね。みたいな。
>>944 いや、誤字だからw
そんな微妙にカッコいい慎二は見たくないです
成田がアメリカ聖杯戦争を書けばあるいは・・・
>>945 それもなんか微妙だな
英雄らしい英雄として、ギルやエミヤとはまた別方向に突っ切ったやつをイメージしてたんだが
UBW後の慎二は綺麗な慎二になったんじゃなかったっけ
ホロウで綺麗なワカメのエピソードあったな
ワカメも実際そんな悪い奴じゃないんだけどな・・・
なのはと相性よさそうなサーヴァントはランサー
フェイトと相性よさそうなサーヴァントはエミヤ
はやてと相性よさそうなサーヴァントはイスカンダル
かな?
むしろ、なのはさんはバーサーCARで
ワカメは小物属性と妹レイプがな
>>952 なのはとランサーはむしろ相性悪いと思うけど
性格だけなら小次郎かなと思う
それとはやてがアーチャーかな
アニメで他人の幸せの為に自分が犠牲になるのは当然的な痛い発言してたし
戦いを手段じゃなくて目的にしている人にしつこくあれこれ言い続けるようなことはないような気がするけどなぁ、なのは。
初めは言うだろうけど。
なのはは型月男前キャラ達に対しては、すごくツンデレ臭がしますわ、個人的に。
戦いを至上の目的にしてる時点でなのはとは合わないと思うんだけど
小次郎は女も戦いと同列だからなのはの言う事も聞きそうだと思って書いた
戦国時代の人間に、傷つけあうのは良くない的な説教を垂れるような真似はしないとおもうけど>なのは
時代が違えば価値観も違うという事を理解出来ないほどの馬鹿には見えない
>>952 車椅子と戦車で湾岸をかっ飛ぶ部隊長と征服王を幻視した
そりゃ説教はしないだろ
理解できる事と納得できる事は一緒じゃないってだけ
なのは達って戦場で死ぬ覚悟は有るのに殺す覚悟は無いって半端な心構えだし
非殺傷設定なんて便利すぎる効果が有るせいだけど
っていうかランサーってそんな常に猛ってるわけじゃないだろ
戦えるなら戦いたいけど、何もないならhollowみたいに釣りとかしてのんびりすごすと思うけど
いや殺す覚悟はあると思うぞ・・・まぁそれは最後の最後の手段だと思っている
>>955 アンリミではキャスターぬっ殺していましたので下手すればなのは斬られる
「拳銃は最後の武器だ!」
ならぬ
「殺傷設定は最後の武器だ!」
というわけだな
ランサーは戦うの大好きだけど釣りとかナンパとか多趣味だから戦えないなら他のこともするんじゃね?
なのはと絡ませるなら釣りしてる時に差し入れとか翠屋で働くとか
共闘するなら
なのは→ランサー
フェイト→セイバー
はやて→イスカンダル
スバル→ヘラクレス
キャロ→小次郎
シグナム→エミアーチャー
ティアナ→ハサン先生
ヴィタ→士郎
シャマル→ギルガメッシュ
エリオ→ディルムッド
ルールー→エロくないランス
性格的or能力的に選んでみた。
重複ありにしたら全員が某クーフーリン氏のハーレムになったので、重複なしで
ヴィータは正義に意固地な士郎にツンとデレを駆使しながらついていき、二人で士郎の理想を叶えそう。エミverじゃ駄目
他のリリカルキャラなら間違いなく引くギル様でもシャマルさんなら変わらず対応し、時には暴走しすぎたギル様の心臓を弄りながら
「はいはい、オイタもいいけど、やりすぎは駄目ですよ」と叱ってくれそうだ
エリオは偉大なる槍の先輩から、魔法少女や型月少女たちを落とすテクを学べ
>>963 あれは士郎の理想の戦いが無い世界だからそうなってただけだろ
ランサーの目的は強い奴と戦いたいなんだから
完全な日常生活をする事になったらランサーはあっさり帰りそうなキャラだし
久しぶりに見にきたが
相変わらず議論ばかり多いスレだな
ランサーにとって釣りは戦いなんだよ
魚との手に汗握る戦い
夢はカジキマグロの一本釣りだな
>>965 聖杯戦争に呼ばれた目的は戦いたいからだけど、終わってからもそれに執着するようなキャラじゃないだろ
戦いの場があるなら参加するけど、無理に探して歩くような奴じゃないと思うが
>>968 無理して探さず聖杯戦争が終わったら消えるキャラだと思ってるよ
でもhollowに存在するってことは残る可能性があるってことだろ?
しばらく現世を満喫してみるか、みたいな感じで残る可能性もあるんじゃね
もちろんマスターがオーケーを出したらだけど
ランサーは終わったら未練を残さず、あっさりと消えていくと思う。むしろ終わったことを未練がましく縋る事は彼の戦士としての魂を汚すことだから、祭りが終わったのなら潔く退場しようや、みたいな
hollowでまだ居座ってるランサーってのは何らかの原因で消えるに消えられなくなったランサーってわけか
頼まれたら残るでいいんじゃない?→ランサー
受肉しちゃって、別に生に未練はないけど、だからって態々自決して消える理由もないから、
取り合えず現世を楽しむかみたいな感じじゃないのか?楽しんでる時に、また戦えたら尚いいみたいな。
ナンバーズによるワカメフルボッコ
「女の敵」と
マーボー神父こと、言峰のヴォイスを聞いて、ちょっと動揺するリンディさん。
レンの声を聞いて動揺するなのはさん
お互いに声を聞いて、仲良く雀荘に行った凛とはやて
ブリテン崩壊前のセイバーも
今の福田総理のようにフルボッコだったのだろうか・・・?
そういやドラマCDで第四次聖杯戦争でセイバーが初戦敗退した世界があったそうなんだな
【ゴールデンレス】
∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので
〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
>>980 タイコロアッパーならその後、衛宮夫妻は幸せを満喫します
タイコロのおかげで衛宮夫妻ものかきやすくなるのかな?
キリツグいるのならエミヤになる可能性はぐっと下がるだろうな。
あとの問題はイリヤの寿命だけ…。
あー、なんか、はやてとタイガー(藤ねえにあらず)でなのは&Fate組み相手に
花札聖杯戦争なネタが浮かんだ。
>>894 切嗣のストーリーってどうなってんの?
セイバー脱落でアイリと一緒に逃げるとか?
>>981 一番最初にあたったのが黒騎士でその正体を知ったセイバーはショックを受ける、そしてやられてしまう
タイころドラマCDでアイリがこんな事を言ってたんだ
ヴィヴィオとレンとのホノボノ物語とか・・・ケーキ一緒に食べたり
投下しようと思ったが、次スレまで待ったほうが良さそうだな
次スレは
>>980を踏んだ人が立てること。
反応が無い場合は
>>990。
重複を避けるため、必ずスレ立て宣言をお願いします。
>>989 悪いけど他のスレ立てちゃったから
自分は立てれません
次の人よろしく
乙彼
埋め
うめ
梅ー
うめ
うめ
うめ
うめ
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。