キョンがハルヒに恋愛感情があるというのを
こうも確定的に語れる根拠は何なんだろうな
逆もそうだが
原作を読む限り、キョンからハルヒへの視線は、
妹を迷惑がりつつ愛でる視線と大して変わらない
この先男が出来るまではお守りもしかたない、
という趣旨のことを「ヒトメボレ」で言っているし
まあ、体だけは妹より成長しているから、劣情が
かなり混じってるが
>>301 > キョンがハルヒに恋愛感情があるというのを
> こうも確定的に語れる根拠は何なんだろうな
> 逆もそうだが
全ては願望じゃないか?
ながるん自体はそこまで考えてるとは思えない
もし仮にハルヒとキョンが付き合うとなればハルヒの力も無くなりそうだし、この物語は終わる気がする
現実なら高校生がそのまま付き合い続けるというのも稀有なわけで
>>299 確かに話が進むにつれ長キョンの可能性はどんどんなくなっていってるな
まぁだから長キョン原理主義者は必死に他のカプ否定したり
叩いたりしてるんだけどw
ながるんがハルヒより長門のが好きになって
長キョンを描きたくなったら長門エンドになる
はたまた、ハルヒより長門のが人気で
長門エンドにしろと周囲から圧力かけられても
長門エンドになる可能性がある
ハルヒが一番好きだけどキョン嫌いだから
長キョンエンドでいいよ別に
>>304 長門の気持ちはどうでもいいんかいっ(笑)
長門に特に思い入れは無いが、わざと嫌いな
キャラとくっつけようという発想はなかったわ
長門が何をしたってんだ?
そりゃハルヒを隣の高校に島流ししたけどさ
分裂で佐々木が出た時点でハルキョンエンド確定って感じ
キョンはハルヒが佐々木のことを誤解することを気にしているが、長門眼中なし
長門も別にキョンに恋愛的な意味で惚れてないだろ
宇宙人だからね
二次創作を読むと違和感感じるが
原作では、キョンは佐々木が元恋人であることを否定しているだけでなく
親友であることも否定している
むしろハルヒや長門の方が親友と呼べる
キョンが佐々木と一緒でも楽しくなく、佐々木に恋心も親友感情も持たなかったからこそ、キョンの中学時代は憂鬱で面白くなかった
逆にハルヒとの高校生活は毎日が楽しい
それがアニメの憂鬱プロローグに如実に表れている
不思議がたとえなくても、キョンはハルヒとなら毎日が楽しかったでしょうね
キョンはSOS団が気に入ってるのは確かだが
それは不思議現象への巻き込まれや
みくるを筆頭とした他の団員込みでの話
仮に中学時代に佐々木でなくハルヒが近くにいたとしても
理屈っぽい僕っ子が電波トラブルメイカー尻軽女に
入れ替わるだけで、本質的な変化はなかったはず
消失の時もポニテ付き不思議抜きハルヒを捨てて
不思議付きハルヒのいる世界を選んでるからなあ
もちろんハルヒ以外の団員もオリジナルとは違うから
キョンが消失世界を選ぶ可能性はほとんどないんだが
佐々木は理屈こねるだけ。ハルヒは行動してSOS団を作った
この違いは大きい
佐々木ははっきり言ってよくわからんから
佐々木と比べることにどれほどの意義が
あるのかわからんな
キョンはSOS団の表向きの活動は
ただただうっとおしく思ってる
興味があるのは不思議関係と
不思議団員三人との交流
ミステリックサインが象徴的
ハルヒが引き上げた後が真の活動になる
ミステリックでキョンが楽しそうにしてたっけ
象徴的と言うくらいだから不思議事象に興味引かれて楽しそうにしてる様子が
描写されてるんだよね?みくるに抱きつかれて満更でもないふうなとこしか覚えてないや
それと佐々木についてはあんたが
>>312で比べてるからそれについてのレスね
佐々木は別に不思議を探そうとはいってないが
原作斜め読みすらしないでキャラ批判てどうよ
>>315 ハルヒが背景になって、残りのメンバーで話が進む
出来事を共有できるメンバー間の連帯が強まる
ハルヒは活動の高々半分以下にしか関与できないし
真相には近づけない
以上の典型例ということ
谷川がこれじゃ「がんばれ長門さん」だと言ったのも
このあたりの話かと
でも観察者の長門も本編の主人公にはなれない
どうしてもハルヒにスポットを当てたければ、ライブのような
非SF物にせざるを得ない
あれはキョンがハルヒを再評価する話といってもいいかと
さて、逆に聞くが、ハルヒシリーズのどこかにキョンが
ハルヒとただ一緒にいるだけで楽しいと書いてあるの?
ざっと読んでも見つけられないんだが
ID:Gz/bx7+Jは、とにかくハルヒがいらないって結論ありきで適当な理由付けてるだけのただのキャラアンチっぽい。
>>317 ハルヒが日常パート担当で他の3人が不思議パート担当なのは別に異論ないよ
それで聞きたかったのはね
>興味があるのは不思議関係と
>不思議団員三人との交流
ミステリックのどこを読めばこれがはっきりわかるのかなあと
さっきも書いたが解散後にそんな興味引かれてた様子があったかなあと思ったわけで
>ハルヒとただ一緒にいるだけで楽しいと書いてあるの?
なんか曲解してないか?そこまでは言ってないぞ
ここで荒れる事必至な事でも書くか、キョンが好きな相手は古泉
ただ、古泉はハルヒばかり気にしてそればかりかハルヒとキョンがくっ付けば良い
と思っているようなので、古泉に本心を明かせないキョンは古泉にツンツンした態度になる
エンドレスエイトより
「・・・耳元でアイラブユーとでも囁くんです」
「それを誰がするんだ」
「あなた以外の適役がいますかね」
「拒否権を発動するぜ。パス一だ」
「では、僕がやってみましょうか」
そのとき俺がどんな顔をしていたのか・・・
>>319 基本的にはSF物であるハルヒにおいて日常パートは少ない
ミステリ物に挑んだ孤島と猫どこは、残念ながら読み物として
面白くないし、ハルヒの魅力をうまく描き出したとも思えない
キャラ同士の交流はエピソードを通じてしか深まらないから
ハルヒとキョン(或いはその他団員)の交流は、キョンと他の
団員との交流に比べて深まらない
ミステリックサインでは、そのハルヒの浮いた感じが良く出ている
ハルヒがメインとなるシーンを増やしたければ、非日常から
「サムディ」のような日常に向けてアンチクライマックスに着陸
する必要があるが、分裂は異能バトル路線っぽいから見込薄
あと、SOS団の表イベントにキョンが興味が無いというのは
キョンの発言を額面通りにとってもいいと思う
>>321 ハルヒが浮いていようがどうでもいいの
キョンが不思議についてどう思ってるかミステリックから引用してくれって言ってるの
いいかげんにしてくれよ
>>322 ミステリックサインは、キョンにとってのSOS団
活動に、ハルヒのいない部分が占める割合が多い
ということの典型例として出した
それ以上でも以下でもない
経緯無しに「キョンの不思議についての感想」について
聞かれたのなら、消失のエンターキーを押す前の独白、
と述べたところ
あれは不思議現象が危険ながらも楽しかったという自覚で、
ハルヒへの愛情からこの世界を選ぶという告白じゃないと思う
あなたの期待に添えなかったのなら悪いんだが
こちらの言いたいことは上ですべて言ったし
これ以上何もないよ
>>313 ハルヒが団を作っても、普通の人間しか入らなければ
又は、キョンが団員の正体を気付く事も、キョン視点で不思議な現象も起きなければ
中学時代の佐々木と同じで
それなりに楽しいが、どこか足りない世界(つまり、不思議現象がなくて物足りない世界)となったと思われる
読者としては
主人公のキョンには、障害のある恋愛を貫いてくれた方が面白い
つまり、キョンがハルヒ以外の女と付き合おうとして、そのために障害となるハルヒを何とかする展開の方が、「ハルヒを好きであるという自分の気持ちに正直になりました」より面白い
>>326 全く同意見。
世界が滅んでも他の女を選ぶ、ってぐらいの気概が
見たくなる設定だと思ってた
その方がキョンが輝くと思うんだけどな
ハルヒ自身もな。ハルヒの初恋が砕ける→世界滅亡の危機
という展開のが面白そう
そんな展開になったらすげー荒れそうだな
そもそもキョンがハルヒを恋愛的な意味で好きには見えない。
誰ともくっつかないと思う。所詮子供のおままごとでしょ。
おままごとでキスするわけねーじゃん
つ、キョンがハルヒだけを下の名前で呼ぶ理由を考えよう
>>291 例として挙げた、うる星のあたるが現在の定義のツンデレの例としてちょっと不適当
あたるが現在の定義のツンデレなのは後期のみ
初期は「世界を守るために嫌々ラムと同居」して「ラムを本気で嫌っていた(少なくとも本命ではない)」
その状態から徐々に「ラムが本命だが正直になれない」に変わった
ツンデレ本来の意味の「最初ツンツン後でデレデレ」という意味のツンデレなら正しいけど(笑)
あたるとラムの関係とキョンとハルヒの関係が全く同じというなら
閉鎖空間でキスをした時点ではキョンはハルヒ本命ではなかったという事
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/07(火) 16:17:30 ID:PIqN1ids
ハルヒ
すまん
ハルヒ→キョンもそうだけど
実際、憂鬱の時点では本命というほど恋愛的な雰囲気ではないわな
ハルヒの世界観でキョンハーレムは問題ありすぎるのかな?
少なくとも、佐々木とミヨキチが出てからは、ハーレム状態だが、それから筆が止まっている
何かあればヤンデレエンドか世界改変エンドになりそうだからねー
キョンハーレムと言うと、否定意見出るが
原作で明確にキョンハーレムな記述にしないのも、ハルヒの能力が邪魔だからと考えられる
ボクセカなんかでは明確にハーレムだよね
ハルキョンをやめてしまえば
幾らでもキョンハーレムが成り立つのにと思う
作品的にハルキョンエンドは確定だから、それは無理
ハルキョンエンドでなければ、散々述べられてきたキョンのハルヒへの好意と二人で紡いだ思い出が何だという話になる
ハルキョンエンドに向けた作者の仕込みは理解するが、
@ハルヒに神能力があり
Aキョンハーレムで
Bハルキョンエンドで
C後味すっきり
にもって行くのが、かなり難しいのではと思う
作品の軸がハルヒとキョンの関係で、その他はあくまでサブだから
ハルキョンエンド否定は無理でしょ
ラブコメとしては憂鬱で終わっている
無理に引き延ばして書けなくなったのが驚愕
正式に恋人として付き合うようになったら作品が終わるハルヒとキョンを
引き延ばしのために
普通なら付き合わないだろー、という性格の組み合わせにしたとか
そういう組み合わせは、付き合ったら付き合ったで
ハルヒがキョンを好きになるのはおかしくて、キョンがハルヒを好きになるのはおかしい
と言われる
ラストはボンボン坂展開のハルキョンエンドと予想
ハルキョン確定で作品が最終回という事なら
作品として引き延ばしを考えれば
「キョンはハルヒにベタ惚れだが、ハルヒに変な能力があるので恋人としてやっていける自信ない」
「キョンはハルヒの能力がもたらす不思議が好きだが、ハルヒ自体は恋人にしたくない」
のどちらかだが、憂鬱と溜息では前者で、消失とその後を読むと後者な雰囲気
恋人関係で終わらない結末だとしても
作品としてキョンの心境がネガティブな理由ではないだろう、とマジレス
作品は好きでもハルヒという一キャラはさほど好きではないが
そこは公平に見て思う
分裂のでの古泉との会話でのボケっぷりからして
キョンは佐々木にもハルヒにも恋愛感情は無いと見たほうが良いんじゃね
佐々木:中3の時の同級生
ハルヒ:自分を変なクラブに引きずり込んだ同級生
ハルヒに対しては面白い体験をさせてもらった。
と肯定的な感情はあるがそれは恋愛的な感情とは別物
当て馬的に出てきた佐々木だがむしろそれで
キョンはハルヒの事も想っていない事が浮き彫りになったな
キョンが佐々木に恋愛感情がないからと言って、ハルヒにも恋愛感情ないとは言えない
分裂だけでは微妙でも、他の巻を読めば
キョンは自分でも気付いてないだけで、佐々木と違いハルヒには恋愛感情持っていると言わざるを得ない
はいはい
キョンはハルヒの事を想ってはいない。これはハルヒ自身も気が付いているね。
佐々木と会ってからハルヒは閉鎖空間を連続発生させていると古泉は言っていたが特筆すべき点は閉鎖空間での神人の行動内容
以前の様に積極的に破壊行動をするで無くただボーッとして思い出した様に建物を小突くような破壊行動を取っていた
これはハルヒの精神が振り上げた拳の下ろし場所が無い事を物語っているから
好きな子の前に別の女の子と現れても平然としている彼。なぜそんなに普通で居られるの?少しは慌てる物じゃないの?
全然慌てずいつも通りに振舞うのは自分のことを特別な相手と見ていないから?私は彼にとってもただの同級生なの?
これではキョンや佐々木を嫉妬の対象として怒りたくても怒れない。キョンがハルヒを好きというのはハルヒの勝手な思い込みでしかないから
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/05(火) 13:50:34 ID:L9JYun7t
>>348 じゃあどうやってハルキョンエンドになるだ。
これからなるんか?
ここに来た中にははっきり最後はハルヒとキョンがくっつくと思ってるのと
それとはまた違うかもしれない、そういう可能性もあるかなと
両方の可能性を考えてるのもいる訳だ
ハルキョンに関しては
ハルヒ→キョン:好きだけどキョンに素直に言えない
キョン→ハルヒ:好きだけどハルヒは俺の事は何とも思っていない
このパターンですれ違いになっていると思うのだけどどうだろう?
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/05(火) 16:40:02 ID:L9JYun7t
>>351 ハルヒは当たってると思うけどキョンはなんか違うんだよな・・・
今の所は好きなことに気づいてないぐらいじゃないか?
つか驚愕マダー
>>351 古泉が「涼宮さんはあなたが好き」と何度言ったと思っている?
谷口も涼宮→キョンについては同意している
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/05(火) 21:00:42 ID:L9JYun7t
具体的にどれの何ページって一字一句正確に復元して書いた方がいい
結構読んだ側がニュアンス変えてて後で揉める元になるのを
今までにも何度か見たし
クリパでトナカイの被り物して芸をしろ、フリマで荷物持ちしろ、喫茶店代は全部出せ、
とやらせる女が自分に惚れていると思える自惚れはどこから発生するんだ?
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/06(水) 10:34:22 ID:TkC8SOUI
>>357 同意。
ハルヒ⇒キョンはわかるけど
キョン→ハルヒはいまんとこ?だよな
ハルヒ→キョンもはっきり自覚があるのか疑わしいし
あっても恋人関係になりたいとまでは思ってなさそう
恋愛は精神病説を撤回したわけじゃないし、不本意だけど気になる程度かと
>不本意だけど気になる程度
それはねぇwどう読んだらそういう解釈になるんだ?
ベタ惚れだけど自覚してないor認めようとしないだろ
原作だけを忠実に全部読破した上で言わせてもらうが
そこまで今の時点で思い込めるのはさすがに気持ちが悪い
ネタだよなネタで言ってるんだよな
ハルヒ→キョン
好意は持ってるがそれを恋愛感情と自覚してないぐらいで
ベタ惚れはナシと思う
とりあえず憂鬱閉鎖空間での古泉のセリフから
“こちらの世界から唯一、涼宮さんが共にいたいと思ったのがあなた”
この時点で唯一無二の存在になってるわな。ただの好意ではこうはならないのでは?
自分の考えを分かってくれそうな仲間といえる存在が
キョンだけだったからってのが最大の理由って気がするがね
閉鎖空間での会話に色恋沙汰は欠片もなかった
男女間だと友情と愛情の境目が微妙ではあるけど
あの時点での執着は卵から出てきた雛の刷り込みレベルと思ったが
改めてそう言われてみるとあの時点で自分が強引に引っ張り込んだり
これからの居場所を提供してもらったにも関わらず
長門さんや朝比奈さんや古泉には何も思う所はなかったんだろうな
まあ自分が強引な自覚はあるだろうし
あのやり方で他の3人と信頼関係が築けてると思ってたら怖いけど
あくまでもあの時点での話として
うーん、そもそも閉鎖空間に飛ばされた切っ掛けがみくるとイチャイチャだし現実にもどったのもキスだからなぁ。
個人的には理解者だからって解釈には賛同できんなぁ。
>>366 憂鬱の時点では文芸部員は部屋の備品、
萌えキャラと謎の転校生は不思議を呼び寄せるための餌
その程度の認識だと思う
>>367 不機嫌なのはイチャイチャの前からで、不思議探索後に一人で探索し直したりしてた
それをキョンがどうでもよさげに放置した挙句に自分だけ楽しそうだったのがトドメ
閉鎖空間でも不思議についての話ばかりで
戻った後も髪型七変化の時のようにポニテを即止める
みくるのコスプレいじりも辞めない
キョンに気はあるだろうけど、ベタ惚れというほどでも
>>365 キョンがみくるや長門と恋人になって、団より恋人とのデートを優先すれば・・・
というのは容易に想像つくからねー
キョンが恋人としてはNGと思ってても、キョンが他の女と恋人になるのは嫌だろうね
>>366 「まず宇宙人と未来人と超能力者の話をしよう」
つまり、ハルヒにとって長門、みくる、古泉は宇宙人と未来人と超能力者でなければカボチャみたいなもの、とキョン自身が認めているわけか
閉鎖空間にキョンだけが招かれる事がなければ
キョン自身が「キョンはハルヒを友達と思っていたが、ハルヒにとってキョンはカボチャ」というのがハルヒの性格的に有り得たという事でもある
>>367 一緒に不思議を探してくれる奇特な理解者は欲しいけど
キョンが普通の恋人は嫌だからキスを拒否したとか?
>>368 みくる、古泉は「キョン自身が不思議を呼ぶ餌」で、キョンには「個人的好意」持っていたという考えでなく
「キョン自身がみくる、古泉より強力な不思議を呼ぶ餌」とハルヒ特有の妙な理論で思っていたら
キョンに好意がさほど無くても団に入れるし、新しい世界に連れて行く事すらある
と考える事も可能だけど
>>370 なんでみくると古泉が餌かというと
不思議な事件が起きる物語には萌えキャラがいるものよとハルヒは言ってたからだ
謎の転校生から事件が始まるのもパターンの一つではある
形から入るとか、お約束通りにする事で不思議を呼び寄せようというのがハルヒの考え
普通の人がある日突然不思議な事に巻き込まれるってのは王道だけど
普通の人属性ってキョン以外にもたくさんいるんだよね
キョンを特別な餌だと思って連れてく理由がない
それにハルヒは餌を巻いても釣れない普通の世界に愛想をつかして
餌不要の不思議な世界を作ろうとしてたんだし
けっきょくハルヒ→キョンはどうなんだw
>>372 このスレは過疎だから、そういう事は住民の多い本スレで聞いた方が良い
>>372 涼宮ハルヒの憂鬱(新) 第04話 「涼宮ハルヒの憂鬱の憂鬱IV」の
しょっぱなの2分
>>348 キョンは佐々木に恋愛感情を持ってないから
佐々木をハルヒに会わせても、ハルヒが誤解する可能性はゼロだと信じていただけでしょ
佐々木を出したのが長年疑問だったが
「キョンは果たしてハルヒの能力が無くてもハルヒと一緒にいたのか?」という話題が原作ではスルーされていた事から
佐々木が神でもキョンはハルヒを選び、ハルヒが神でもやっぱりハルヒを選ぶ
というのを示すために佐々木を出した
というのに気がついて、目から鱗が落ちた
まあどっちがどっちでもいいんだが、キョンにそういう質問をしたら
「何故どっちかを選ばねばならんと決めてかかられねばならんのだ」と
かえってきそうな気がするがな
ハルヒの能力を知る前からSOS団にいるんだから
能力がなかったとしてもそりゃ普通にいるだろうさ
>>379 実際には、ハルヒに能力無ければ、キョンが本気で団を辞めたくなっていた出来事が何度もあった
ハルヒの性格があそこまでアレと知らずに、団に入った面もある
少なくともSOS団にいる理由は他の4人全員とのつながりのためだろ
ハルヒ一人がきっかけだが続いてきた理由ではない
後付でハルヒがその事をキョンに恩に着せるような物言いをしたら
幻滅するがな
まるでハルヒの能力に怯えて退団してないみたいだな。
ハルヒとSOS団を作るまでの一ヶ月、キョンは何を見てたんだ?
>>382 一月見てただけで、実際一緒になったら、想像してなかった嫌な事も多かったのは事実
例えば、第一次不思議探索は後付けの団則で罰金取られ、終始ハルヒがうざかったじゃん
ずっとあの調子だと、早期に団を辞めたくなる
キョンがいつもいつもハルヒの能力に怯えているわけではないでしょうが
少なくとも今の時点でも他の4人がハルヒに諦観持ってる部分はあると思うが
他メンバーの寛容さや事情含みの部分をキャラ贔屓に解釈し過ぎないでほしい
第一次不思議探索の時点ではキョンはハルヒの能力を信じてないぞ
そもそもキョンはハルヒが変な女だから冷たくされても近づいたわけで
ハルヒがアレな事自体は大して嫌がってない
原作だと髪型指摘からSOS団結成まで話題作りに苦労したようだし
コンピ研強奪もハルヒの考えを知ってたけど止める気あんまりなかったし
自分では否定してるが、キョンが標準的美少女だけでなく
ゲテモノも好きなのは確かだし、憂鬱では自分からゲテモノに
近づいているのも確か
だが、溜息では団から抜けるに抜けられない状況にかなり
うんざりしていたと思うがね
抜ける際にハルヒの能力が暴走して世界が消える危険が
なければ、あの辺りで三行半を叩き付けていたかも知れない
谷川もその辺がもやもやしていたから、仕方無しの追従から
納得ずくの共生に転換しようと消失を書いたではないかと
>>386 キョンがハルヒに惚れているは確かだが、別にゲテモノ趣味ではない
佐々木には惚れてなかったわけだから、変な女好きというわけではない
溜息で3下り半など突き付けてない
ポニテハルヒを見て「映画成功させよう」と言ってたのを読んでないのか?
佐々木に対しては彼女自身が自分を女扱いしないで欲しいと態度で示していたってのが大きいのでは。
キョンも普通の男友達と同じ対応をしているし、やはり面倒見のいい男なのだろう。
>>387 あの腰砕けな元鞘で納得できるならそれでも良し
谷川は「キョンの思いを積み残したのが気になった」
と言って消失を書いたんだがな
自分の主観が入った文章をさも公式みたいに言うのはやめろ。
> 「消失」のときは、「溜息」であまりにもキョンの感情を放りだして終わってしまったので、
>これは彼のためにも一本筋の通るものを残してあげないと気の毒だなあ、というのが動機でした。
間違ってはいないが、正等でもない。
>>388 キョンは「佐々木の口調などどうでも良い」と言っているから
キョンが佐々木を女と見ないのはもっと根元的な佐々木の性格の悪さによるもの
ちょっと落ち着け
>>391 なるほど
単なる口調の問題より、そう考える方が自然だわな
マジレスしたらハルヒキャラ(男女問わず)と谷口のカプって荒らし行為
或いは谷口とカプになったキャラは人間の屑扱いなんだぜ。
知らなかったのか?
だから佐々木厨は必死にキョンとの有りもしないカプ論するんだぜ?
最近この手のコピペ多いな。ま、じぶんでやってるんだろうが。
溜息はハルヒにうんざりしたっていうより
これからもハルヒと一緒にやっていくためにはここは譲れないって雰囲気だったような
>>396 グダグダかつ周囲に迷惑かけまくりの撮影にはうんざりしていたぞ
おまけにプチ改変は群発するし、その一つで殺されかけてるしな
谷口にそのとおりのことを言われて逆切れしたのは、ハルヒを
お守りする自分の苦労が無意味と言われたようで不快だったという
側面もあるだろう
殴打未遂のところも、スポイル一点張りの機関に比べれば、
教育してやろうというキョンの志は評価しないではないが、
ハルヒを含めて周囲からは、みくるの扱いに憤慨して切れた
ようにしか見えてないと思う
ハルヒを落とすだけ落としおいて、最後に持ち上げようと言う試みに
失敗したんじゃなかろうか
みくる贔屓なだけに見えたんならハルヒはもっと不機嫌になるんじゃないか
撮影成功させようぜ!って言ったのはハルヒへのご機嫌取りってわけでもないだろう
ハルヒの力をそんなに恐れてるならそもそも殴りかからないし
溜息はみくるや古泉たちもギクシャクしてるし、団員のぶつかり合いの話なんだと思うね
>>397 殴りかかったのは、諭すつもりが辛抱たまらずに
切れたということだろう
その瞬間は後先考えてないんだから、世界の運命
なんて忘れてる
結果、周囲には元々の意図なんて分からずに切れた
ようにしか見えない
古泉がぼやくのも分かるが、普段からスポイルした
結果がこの性格なんだから、機関が言うなと
仮に妙な力が無いとしても、冷静に諭すことに
徹していたら女は殴らない
キョン以外の普通の人達はハルヒを腫れ物扱いしてたそうだけど
溜息は仲間だと思ってるからこそのぶつかり合いなんじゃないの?