そしてさっきL.O.Bが更新しているのに気づいた。
今から読んでくる。
>>1乙
L.O.B面白いな。解釈の仕方が、リリなの勢ボコボコだが
>>1乙
L.O.B面白いな、解釈の仕方が。リなの勢ボコボコだが
>>1乙
L.O.B面白いな、解釈の仕方が。リリなの勢ボコボコだが
すみません。かなりミスりました
>>9 まぁ、頑張れ。
イノスタの歌詞ってフェイトのことだという解釈が一般的だったけど
言われてみればそういう風にも取れる不思議
歌ってるのが奈々さんだからな
ただ「部屋の片隅 膝を抱えて」 「僕の名前を呼んで」の辺り
なのはの心情を歌ってると取れなくも無い
まあイノスタの歌詞についてはダブルミーニングじゃないのかな?
無印の件でフェイトを救うことでなのはが己の心を救っていたのは事実だと思う。
小説版から見てもそれは間違いないだろう。
ただ気になったのがフィアッセがかすりもしていないこと。
次回以降でなのはの口からそれらしき人物が出てきたりするのかな?
なのはも士郎と同じく行動の賛否が分かれる気がする。なのはみたいなタイプは
英霊組にはどう映るんだろ。アンリなんかは士郎に対する感想そのままな気もするが
反英雄や魔物の属性であるキャス子やライダーには嫌悪の対象かもしれんね。
セイバーはむしろ相性良い。ランサーも方針でいざこざはあるかもだが、根本からの相性は決して悪くないと思う。
アサ次郎とバサカは良くも無く悪くも無く、味方なら頼もしく敵なら厄介なだけかな。
エミヤは意外と合うんじゃないか?
自分の出来る範囲で人を助けて、破滅の道を歩まないように自制もできるっていうのは。
「何も世界中の人を助けたいなんて思っていない。せめて目の届く範囲の人間を救いたかった」みたいなことも言ってたし。
ただエミヤの場合はそれで満足せずに、1、10、100、1000人と際限なく救う対象を広げていって、破滅したわけですが。
アンリはむしろ相性悪げな気が。
士郎ぐらい病的に突き抜けてたから反感だけではない感情まで持ったわけで、士郎に比べるとなのはは中途半端に映るのでは。
中途半端では、この世全ての悪として、反感や嫌悪以上の感情は持たないんじゃないかと。
イノスタの歌詞はなのはの事とユーノのなのはへの気持ちだと思っている俺は浪漫野郎か?
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 15:38:09 ID:IwpjDvTf
>>15 よう浪漫野郎、そんなお前のこと嫌いじゃないぜ
>>15 すまない、イノスタはフェイトとなのはの相聞歌としか思えないんだ。
なのはの恋人は誰か?
これを突き詰めると――骨肉の争いに発展する
何せ中の人も、
「なのははみんなが好きなんだよ!」と
のたまってたみたいだしなあ。
フェイトを筆頭とする女性陣、
ユーノや原作クロノやらの男性陣、
はたまた愛杖レイジングハートまでもねぇ。
挙句このスレに至ってはセイバーやランサーまで絡んでくるし。
どこまでデカくなるのさ、なのハーレム…………。
もうフェイト婿のユーノ嫁でいいよ、ったく……。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 17:28:44 ID:f3K8wStI
こんな妄想が
・ロストロギアとして聖杯、禁書目録、零時迷子を狙う管理局
・新たな拠点を作りに来た紅世関係者
・学園都市と十字教教会で聖杯とかを狙う
・新たな聖杯の地を探しに来た型月
新たな聖杯の地を探しに繰るような型月キャラはいないな
つーかここは型月となのはのクロススレなんで、他の作品はいらない
マルチだ。無視しとけ
聖杯に手を出そうとすると、協会と教会の連中相手にすることになるぞ。
クロノはきちんとした奥さんがいるんだから駄目だろう
ユーノは周囲がくっつけたそうにしてるけど、お互いただの幼馴染で大切な友達だ、と真顔
やっぱり仕事かね、なのはの恋人は
そしていつのまにか結婚適齢期を逃し焦るなのは、なんだかんだで行き遅れた
凜・・・あり得そうで困る
キャス子の高笑いやキャロの苦笑いが聞こえてくるぜ
レイジングハートさんに決まってるでしょーが
行き遅れは凛よりもむしろ桜の方が可能性は高いと思うぞ
引っ込み思案っつーか主張薄いし。いやまあ美綴弟とかもいるが
そしてセイバーを始めとする既婚者の英霊勢
かなりどうでもいいが、子ギルがフェイトを気に入って連れ回しているシーンを思い浮かべた。
いや、それだけ…。
セイバーはなのはOR士郎、ランサーはバゼット、アサ次郎とシグナム
ライダーは美綴かスバル、エミヤはイリヤスフィール、バサカは無理
ハサンはヴィヴィオ、ギルは自重ってな感じでサーバントカップリング
士郎はカレンとくっついてほしい俺
士郎×藤ねえは鉄板、恭也×忍も鉄板、アーチャー×恋人っぽいの(いたらしい)も鉄板
士郎×言峰も鉄板(HFルートで告白済み)、凛×桜も鉄板(桜にとっちゃ士郎より優先度高い)、宗一郎×キャスターも鉄板
ギルガメッシュ×エンキドゥも鉄板(世界最古のBL本、むしろBLの原典)
クロノ×エイミィも鉄板、そして最大の鉄板は士郎×アーチャー
カレン? その後が悲惨すぎますよ、キャラマテ的な意味で(確定ではないが)
>>31 ライダーとスバルか……面白そうな組み合わせだな。
じゃあ俺は一成×リーゼ姉妹を推そう
>>32 >士郎×藤ねえは鉄板
鉄……板……?
これはSSFと言わざるを得ない
鉄板ってのは確定って意味なんだがね…
待つんだ・・・ヴィヴィオの従者のハサンのヴィヴィオに対するいい人ぶりで
惚れるとかもあるかもしれないぞ。心臓はランサーの喰ったから顔はいいかもしれないし。
翠屋に結婚の挨拶時に父母と兄姉に、ところでお相手は?と聞かれてみんなの頭の上だよ?って
上を見ると天井に張り付いているハサンwもちろん気配遮断を使ってるぜwww
ホロウにもアンリミテッドコードにも出して貰えない驚愕の気配遮断…
本編でも人気が侍に持ってかれたし
たいころにおける唯一の善人になんてことを言うんだ
ジャスティスハサンは伊達じゃない
つまりは良い人止まりって事ですよね
>>38 恐らく第三の追加キャラクターとして出るはず
>32
そこまでにしておけよ藤村
@なんと藤村が起きあがり、ヒロインになりたがっているようだ。
Aなんとイリヤスフィールが起きあがり、ヒロインになりたがっているようだ
Bなんとカレンがヒロインにしなければ去勢するそうだ
Cなんとチンクが胸を大きくしたいそうだ
どれも聖杯ですら叶えられない願いだな
カレンなら、カレンなら…裏ヒロインはありえそうだぜ…
駄犬が何匹に増えるかは知らないがw
>>44 一つずつお答えしますょう。
@そこまでにしておけよ藤村
A茸に頼んで
Bエロがない撲殺魔術師よりはマシでしょう
C小さいままがいいですよ
聖杯が聞き届けよう
@藤村以外の全てのヒロインを×す
Aイリヤスフィール以外の全てのヒロインを×す
Bカレン以外の全てのヒロインの相方を去勢する
Cトーレと体交換なさいよ
そこまでに
しておけよ
せいはい
話の流れを無視するが、フェイトは言峰とカレンにとって良い玩具だろうね。
六課前線メンバーは言峰にとってはフルコースじゃない?
小さい心の傷から大きな心の傷までとり揃ってるし。
メインデッシュはフェイトと闇の書の方々とか。
言峰はギルとはまた違った意味での蹂躙者だしなぁ。カレンはちくちくやりながら
愉悦の笑みを浮かべているが、何となくで結局なじんでいそう
藤ねぇとノーヴェ、ウェンディ、セイン、チンクとの絡み見てみたい
ウーノってスカリエッティにずっと会ってないから
刑務所の中で発狂してそうなイメージがある。
>>54 壁にドクター会いたい、ドクター愛してるとか
似顔絵や全身図を描いてる姿を妄想した。
フォークか何かで、ガリガリ壁を削ってる。
・・・・あれ?発狂とは違うかな、これ?
ヤンデレ?
「ううう……どくたぁどくたぁどくた〜〜…」
と呟きながら壁に鼠を描いている萌えウーノが目に浮かんだ。
セイバーは十年で13の会戦をってことは享年25くらいでおけ?
イスカは死んだの三十代だよね
確か26だったキガス
セイバー
・既婚者
・ファザコンな息子持ち
・処女
・非童貞
普通に衛宮家の食卓にいても違和感ないキャラ・・・
スバル、ギンガ、ウェンディ、ノーヴェ、チンク、セイン、ウーノ、エリオ
ぐらいか?
>>61 個人的には、この設定をもっと強調したセイバーを見てみたかった。
『ハァ…ハァ…エースオブエースは…この程度ですか…?』(処女だが非童貞)
『そ…そっちこそ…ハァ…ハァ…伝説の…王がこの程度なんて…』(非処女だが男性との経験無し)
似ているようでまるで違う二人の戦士…
二人の戦いはまだ恥まったばかりである…
戦場はベッドの上!市場最大の対決!!
セイバーvsなのは〜The midnight carnival〜
この夏全国ロードショー
なのはさん、何で非処女になってんだよ、処女かもしれないだろw
なのはは両刀だと思ってる
(男女其々一人のみだが)
セイバーも士郎との後だったら女の悦び知ってるだろw
なのは×セイバー
黒セイバー×なのは
これなら受け攻め両方楽しめる
なのは×セイバーは色々と相性良さそうだなw
よし、ここは皆のクロスカップリングにおけるジャスティスを考えようじゃないか。
小次郎とシグナムはよいものだ
ランサーとトーレのコンビを見てしまってからは、これははずせないw
あと、ヴィヴィオとハサン。
バーサーカー×キャロだな性的な意味で
アーチャーは誰ともくっつきそうに無いが、ランサーは誰とでも大丈夫そうだ。
クアットロとか以外なら。
クアットロはむしろキャス子みたいに、士郎や葛木みたいのがよさそうだな。
利用するだけ利用しても、ぜんぜん怒らない士郎に何故?とか聞きそう。
ギルとなのは。
二人とも全力全壊で友達作るタイプだし気が合うかとw
>>64 父の日にそわそわするセイバーですね。
分かります。
>>75 その二人の気が合うのはないだろ
ギャグならいいけど
ギルと気が合う奴ってイスカくらいしか想像付かんな。
いや、そもそもイスカとは気が合っていたのか?
少なくとも認めてはいたな。
ギル視点
エンキドゥ…アッー
イスカンダル…格を認めた敵
セイバー…嫁
言峰…面白い馬鹿
ハサン…虫
バーサーカー(四次)…犬
他…雑種
どっちかっていうとアチャの理想では?
イスカンダルとウェイバーに対するギルの格好良さは異常
エンキドゥはギル似の女と脳内保管
一人称は僕だっけ、エンキ
しかし作者側っつーか作家に人気だよなギル。成田さんのあれでも王気バリバリだったし
>>84それだ!w
しかもきのこ御墨付きでサーヴァント中最強、さらにアルクェイドより強いからな
>>85 やっぱりあそこまで突き抜けたキャラは書いてて楽しいんじゃね?
いつになったら一段落付いて投下できるのかなぁ、という愚痴
今回分の締め方も考えてあるのに、そこまでたどり着けない
メモ帳で20kb突入しましたぜ
こないだテキストで小説を20kbほど書いた。
オリジナルだけど。
ワードにしてみて原稿用紙の枚数換算したら、400字詰めで30枚いってた。
で、何がいいたいかというと……
>>88よ。そこまで書いたのなら無駄にするな!
書き上げて見せろ!
ちょっと質問したいのですが、キャラの性格改変モノってここでは大丈夫ですか?
理由は考えてありますが、かなり変わっていたり、他にも複数人変わっていたり
と大幅改変なものなので。
このスレッドはキャラ同士をクロスさせて、その反応を楽しむものだと思っているので、
ダメかなと思ったのですが。
つまりなのはキャラの性格改変物ってこと?
それならここで投下しないで別の場所の方がいいかも。
英霊タカマチとかも改変の域だし、どうかな。
最終的には面白さこそが正義だから個人的にはアリだけど、あらかじめ注意書きは明記するべきかもしれない。
※なのはが別人です。本編のなのは以外受け付けないという方はスルー推奨。
みたいな。
愛があればおk
悪意ある改変は×
なんていうか、あれだ
そういう状況ならそういう性格になるかもなぁ。って思える改変ならおk
誰だよコイツwこうはならねぇだろww。って感じの改変はやめた方がいい
Hollowの日常シーン的なぶっ壊れなら可だな
説得力の無い改変ならやめた方がいいかも
まあ、ここの人は面白ければGJ!!駄目だったらスルーだと思う
シリアス→壊れならある程度は受け入れられると思うけど
シリアス→自己解釈シリアスの場合はどう考えても叩かれる。どれだけ筆力のある作者でも、アンチ意見は必ず出る
それを聞いた上でそれでも自分の書いたものを不特定多数の人間に見せたい、というなら好きにすればいいし
見せるのが怖い、という感情があるならやめておけばいい
まぁぶっちゃけ、自分の書いたものがどれだけ叩かれようがそれを糧にしてでも進もうって気概がなけりゃうまくなんてなりようがないわけだが
>>91-97 ご意見ありがとうございます。
やはり、ここでの掲載は両作品の思い入れが強い人が多いと思います。
あまりに変わると、スレッドが荒れる原因になるかもしれないので、
別の場所での掲載を検討しようと思います。
お騒がせしました。
これからも、ここで生み出される作品たちを楽しく読ませていただきます。
型月キャラがもとからいろんな次元世界に住んでるというのはだめだろうか?
型月側の設定を少しスルーする感じになるが
>>91-97 そんな投下する人たちを驚かすようなこと言っちゃだめだよw
もう少しオブラートに包んでおかないとw
>>98 別の場所に掲載されるようでしたら
掲載場所を告知してくれるとありがたいです
思い入れの強い奴がいる所に投稿せんでどこに投稿する気なのかね?
士郎にしても辿ったルートによっては性格かわるだろうし、なのはも一度落ちていたり、不破の事とかでだいぶ変わりそうだし
>>101 同意ですね出来ればココに投下して欲しい
投下無いと過疎っていく一方なんだもんw
ようは、その改変までの経緯をうまく説明できれば、アンチこそつくかもしれんが、
ぼろ糞までは叩かれないんじゃないの?
>>104 でしょうね
それに連載なら最初が悪くても徐々に良くなっていくと思いますし
短編なら悪くてもスレが荒れるほどではないと思う
それに投下が無くて設定議論するくらいなら
投下してくれたほうが皆うれしいと思うw
どっちにしても面白くなければ叩かれるかスルーされるかなんだけどな
性格改変はそも見る人の目が厳しくなるからそういう忠告をしてるのであって書くなって言ってるわけじゃない
結局は@中途半端なものになって叩かれてやめるA叩かれてもいいからそれを誰かに見せたいBもとから叩かれにくいくらいまでレベルをあげるのどれかでしかない
ここで書いてって引き止めて書いてもらって、その事情を知らない他人に細かくツッコまれた時に誰か責任とるのか?匿名スレッドで
それともそこまでを書き手への洗礼にするの?その方がよっぽどひどいだろ。ままあることだが
ここに限らず、投稿するなら場所の空気を読むのが必須。そうでないなら自分のサイト立ち上げるなりチラシの裏に書くなりいくらでも方法はある
自分の作ったものをどうするかってのは、結局は本人が決めることだよ
作品を各以上、多少の批判は覚悟しておいた方が良いとは思う。
どんな作品を書くのも作者の自由なら、それに対してどんな感想を抱くのも読者の自由だろう。
まぁ俺らが投下された作品とかにどこがどうだめなのかを説明できれば面白い作品に
なっていくと思う。
つか二次描く奴も読む奴も作品に思い入れがありまくる人間しかいないんじゃないの?
良いもの描いて辛口の住人のド肝抜いてやるって気概で望まないでどうすんのか?
緩い気持ちで描いたものなんて
どこへ出しても晒し上げ食らって叩かれるだけだと思うぞ
>>109 個人的な考えになるが、クロスオーバーの場合は思い入れが偏ってて切ないことになるということがよくあるんだぜ……?
112 :
sage:2008/07/06(日) 01:49:45 ID:xH+uvbOO
一回でいいから士郎×スバルとか見てみたいな
>>112 昔、それ俺も一度やったがメール欄にsageな
うーん、結局32kbか……他の2話分だなぁ
2つに分けて投下するか、1つにしておくか
どちらにせよ時間が時間だから、また後にしよう
いや、ここに見ている人間はいるわけなんだが
まあここにも見てるの居るぜ
・・・俺も書いたの投下せんとなぁ
小ネタのつもりで書いていたのが結構長くなってしまって困る。
書いたんだったら投下してくれよw
ってのがこのスレに居る皆の総意かとw
トーレとダメットさんとのパンチ講座・・・以外と気の合う二人だったりして
都子に格闘術を教えるトーレとか思い浮かんだ
唐突にA's時のはやてとカイエのコンビを思いついた。五体不満足な者同士、互いに助け合って仲良く・・・出来ねーよな
⌒⌒ヽ \ ギルスレの ..ー ヽヽ))r /―――――体は隙で出来ている。
((Vノノ) \ ギル様→ `;ミヾ_ ゙",!。 /
リy゚ -゚ノ|」 \ ヽg ゚ ーノ_.. /鎧は金ピカ 倉庫はバビロン。
/| | | | 〉つ \ /c/_u,uっ/\ / 幾たびも根性に負けて完敗。
U| | | |, '⌒⌒ヽ \ /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ / ただの一度も警戒はなく、
ウワァ'((从ハ)ヽゝ \ | 拾え |/ / ただの一度も注意しない。
ァァァ>、ロ ゚;P/ \ ∧∧∧∧∧ /彼のものは常に余裕 夜の町で不意打ちに遭う。
i^、`iYil^ヽ..... < ギ >故に、強さの割に威厳は無く。
〜〜〜〜〜〜 < . の ル...>その体は、きっと隙で出来ていた。
―――――――――――< 予 様 >――――――――――――
ゲートオブバビロン!! < 感 . .> ,/: : ,' , ヽ、 `.、 、 '., `、
((=ャ- ..((=l∝* <. !! >∠,',': :,! .i、`、ヽ、ヾ,, `、 i .; : . ヾ!
((=+- /∨∨∨∨∨\ /,' : ,!!:i : i.`、;!ヾ`ニ`.、,!ヽ!、!: : . : . `!
((ニニ〕==@ /我なギル様 ..\i : :iヽ:ト、 !,r'7i´,! ,ノ .i; r'´`.i ト、,!
((ニ|I==- ((=*-/我と書いてオレ!!\、:!__` .ヽ! i._'/ i,!f´ i ! .i
. _ ー ヽヽ))r ./ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .\f、,! ヽ -,ノ .,!
==o `;ミヾ_ ゙",! ((=/ 《゙´〉)"彡,/ ソ〃(麻)( \.. __, ./`´! ,!
ヽg ゚ ーノ_ / (゚∀゚ ∩ヌd∩ ゚ロ゚) .\ r ニ<おい、我の鼻が映ってないぞ!
<^)、;大(〃二fシ/ (つ槍丿.. (i゙i†i⊂) ギルがめ \ .,/ .,' i,!
ヒiノ」yi」t / ( ヽノ ヽ/ ) ..\ ,/ ,' _,,,,,,!-----┐
'"7ッ'凵kゥゝ / し(_) (_)J ギルがめ〜! \ `、 r‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
それじゃ軽く小ネタを投下してみる。
病院から抜け出したのは、大した理由があったわけじゃない。
誰も自分の言っている事を理解してくれないからだ。
なぞるだけで、硬いイスだって、重たいベッドだって何でも切れてしまう「ラクガキ」。子供なりに、これは結構大変な事だと思うのだが、大人は理解してくれない。
そこにラクガキがあるんだ、と主張しても、目の検査とか、脳の検査とか、ちょっと難しい事を言われてしまう。
そのうち、自分だけにしかこのラクガキは見えないんだ、と言うことが理解できた頃には、
僕は病院を抜け出して、広い草原に来ていた。
病院は、ヒトもモノもラクガキで一杯でちょっと気味が悪いけど、外ならあまりラクガキは見えない。
勿論、目を凝らせば草や木、時々地面に見えてしまうことも有るんだけど、少なくとも空や雲にはラクガキは見えなかった。
だから、そうしていつものように空を見上げていて、僕はその人に出会った。
「そんな所で寝てると、風邪ひいちゃうよ?」
その人は、いや、今思い返せば、その子も僕も子供だったのだけれど
――その人は、とても白くて、僕よりちょっとだけ年上のお姉さんだった。
ある夏の日。
この時、遠野志貴9歳、高町なのは、11歳。
それから何回か、なのはさんと会った。
最初はなのはさんが凄く大人びて見えて、僕はなのはお姉さんと呼んでいたのだけれど、
なのはさんが照れくさいと言うので、それからはなのはさんと呼ぶようになった。
なのはさんは、友達が病院で手術を受けるので、その付き添いで何日かこの街に来ているらしい。
でも手術に必要な検査とか、体力をつけるために休んだりとか、色々な事があって、あまり一緒にはいられないらしい。
僕にはお見舞いに来る人がいないから、その友達と言うヒトがうらやましいな、と思った。
同世代の友達と言うと、妹の秋葉か、――か、それか、屋敷にいた――か。
誰にしろ、父は厳しい人だったし、皆屋敷から出しては貰えないだろう、と思う。
お互い時間が余っていたし、少しお姉さんだったけど、周りの大人よりはずっと話すのが楽しくて、僕達は色々な話をした。
なのはさんの友達は足の病気で、いまはまだ歩けないけど、手術が成功すれば歩けるようになるらしい。
凄く腕の良いお医者さんがこの病院にいるんだって。青崎先生と言うそうだ。僕もそんな先生にかかりたかったな。
僕は、自分でも良くは覚えていないのだが、何か交通事故に遭って大怪我をして入院する事になった事を話した。
なのはさんは僕を心配してくれて、自分がもしそんな怪我をしても頑張れるかどうか判らない、と言っていたと思う。僕はなのはさんが何を頑張るのかよく判らなかったけど、そんなに体が痛いとかそういう事はないよ、心配いらないよ、と言うような事を言った気がする。
「よし、それじゃ私も、何があってもシキ君に負けないように頑張ろう」
同じ子供なのに、何をそんなに頑張るのだろうと、当時の僕は不思議でならなかった。
妹の話は結構好評だった。
話を聞くところなのはさんにはお兄さんがいるそうで、剣術の達人らしい。
僕にはそんな取り得はないなぁ、と思ったけど、ラクガキの事を思い出して、
少しなのはさんをびっくりさせてやろうと言う子供ながらの悪巧みと言うものもあって、
近くにあった木の枝で、大きな木の枝を一本払って見せた。
その時のなのはさんの顔は、今でも忘れる事は出来ない。
本当に怖かった。凄く怒られた。僕はあまり怖いとか、
そういうのには鈍い方だと思うのだけど、アレだけは何年経っても忘れられない事件だった。
とにかくよく判らないけどひとしきり怒られて、その後は凄くお説教されたと思う。
凄くケイソツなことだとか、力はそういうことに使っちゃいけないとか。
僕は最初はなのはさんが怖くてもう泣き出しそうになりながら謝ったけど、
なのはさんも泣きそうになりながらお説教しているのを見て、嬉しかった。
僕を怒ってくれた人、というのは、これが初めてだった気がする。
「シキ君、私は力は誰かの為に使いたいと思ってるんだ。
だから今、そういう勉強をしててね、何年かしたら誰かの為に働く仕事をするの」
そういうなのはさんは、笑っているけど、凄く強い人に見えた。
「なのはさんはすごいね。僕、そんな事考えた事もなかった」
「シキ君にも出来ると思うよ。私でも判らないような『力』があるんだから。
あ、別に、私と同じ事をしろって言っているんじゃないんだけど。仕事にしちゃったら大変だと思うし」
あはは、と笑ってなのはさんは言う。
「でもさ、自分の為じゃなくて、誰かの為に力を使おうって思っていたら、
きっと力の使い方、っていうのかな? そういうの、間違える事は無いと思うんだ。
自分の為に力を使ったら、凄く、わがままな人になっちゃうと思う」
「でも、こんなラクガキが見れる目、誰かの為に使えるかなぁ?」
僕は疑問だった。何でもキレたり、コワせたりする事が、誰かの役に立つだろうか? ゴミの解体とかかな?
そう言った僕に、なのはさんは優しく笑って言った。
「そのときは、別に使わなくてもいいんじゃない?
だって、シキ君はこの前ラクガキが見えるようになっただけで、その前からもシキ君じゃない。
ラクガキの事が見えても、見えなくても、それを使っても、使わなくても、シキ君はシキ君だよ」
ああ、何と言うか。
あの夏の日。僕はその言葉で凄く救われた気がしたのを覚えている。
その言葉だけで、僕の目のラクガキが大分薄くなったような気がして、
それでも何か気の利いた台詞の一つも僕は思いつかなくて、「まるで魔法みたいだ」って言ったら、なのはさんは
「だって私、魔法使いだもん」
といって、笑っていた。
それから、なのはさんは友達の手術が終わり、故郷へ帰っていった。
僕は、青崎という眼鏡をかけた先生から、ラクガキの見えなくなる魔法の眼鏡というのを貰い
――その先生はなんだか、ジクウカンリキョクがどうこうとか、厄介ごとがどうとか言っていたけど、
とにかく眼鏡をかけるとラクガキが見えなくなった。
――その先生は、なのはに礼を言っておけ、と言っていたが、残念ながら僕はもうそれからなのはさんに会う事は、叶わなかった。
だから、もう一度会えたら、お礼を言おうと思っている。
僕はなんだか、あの夏の「事故」前後の記憶と言う奴はあやふやと言うか、ぼんやりした印象があるが、
ラクガキから救ってくれたあの魔法使いのお姉さんの事は、今でも鮮明に覚えている。
それから僕はよく判らないまま親戚の家に預けられる事になって、
それから8年が過ぎて、父が亡くなった事で、実家である遠野の家に呼び戻される事になる。
8年間ほったらかしにしていた妹、秋葉に、何と詫びるべきか、どうやって顔を合わせたらいいか、
そんな事を考えていて、学校には親友とか、先輩とかに囲まれて、
別に転校するわけじゃないよ、とかそんな話をしていた時に
何と言うか、ありえない事が起きることになる。
「お久しぶりね、遠野君」
この時、遠野志貴17歳、高校生。高町なのは19歳、時空管理局特殊潜入任務中、兼、教育実習生。
無論そんな事はこの遠野志貴には知る由もなかったわけだが――。
この再会の日、遠野志貴は金髪の吸血姫を殺害し、後の機動六課着任を控えていたなのはさん共々死徒事件の中心に居座る事になるのだが。
それはこの後の話になる。
というわけで小ネタ投下終了。
何というか、俺が言いたいことはあれだ。
スレの上のほうを見て、カップリングというならなら型月の種馬が出ないとうそだよね、と。
ただなのはさんの純潔は危ないので熱烈ななのはさんファンの方には、ごめんなさい。
乙&GJ。なのは×志貴かー、その発想は今迄なかったな
>>126 GJです。なのはさんの影響を受けた志貴というのは、このスレ的にも目からウロコな取り合わせだと思います。
しかしアレだ、なのはさんが超絶倫人のスーパーテクニックで、ギシギシアンアンと鳴かされまくることに……ちょっと見てみたいかもw
そういえばこの組み合わせはなかったよな
…細かい所だと思うけど教育実習は早くても20になってからのはずだが
何らかの理由付けはして欲しいところ
とにかく期待して続きを待つよ
中編って感じであったことはあったが志貴×なのはでシリアスカップリングは初めてかも。
>>129 赤いうっかりに頼めば戸籍が手に入る世界で何を今更。それを言い出せば銀髪幼女がベンツェ
に乗れる時代ですよ
時空管理局にとって魔法使い達は頭の痛い存在でしょうねー。
ともあれGJ!
普通の志貴があんまり話に上がらない所だったので新鮮味も感じました。
>>131 その辺りの整合性は取れるなら取っておくべきだとも思うけどね。
年齢+1でいいわけだし。(いや、この年齢の女性の+1がデカイのはわかるがw)
細かいところを言い出せば、教育実習は母校や居住地近くの学校でやるのが普通だから、その後も出会う率は低くなかったことになるしね。
まあ実習そのものが任務(に組み込まれたもの)であるなら、後の方の整合性はとれるけど。
それと銀髪幼女は士郎より年上なら、お約束抜きでも免許取れないかと思ったんだが。
イリヤさんは普通に免許取れる年齢だし
アイリさんの方はぶっつけ運転だったし
ア・オ・コ・涙目w
完全になのはさんに見せ場と志貴を取られた!
ああ・・・だからリリブラで殴り殴られの仲だったのね
魔法使い同士の存在をかけた闘いだったんだよ・・
むしろ志貴と同学年に転入して来て志貴にあれー?と思われて素性がバレていくとかでもいいなぁ。
いっそ、なのは先p
そんなに簡単に戸籍が手に入るなら、
リアルで戸籍がない人はあんなに苦労してないんだろうなぁ。
コネと金があれば簡単に戸籍は手に入る
…ほとんど偽造だろうが…
新しく作る事は出来ないっぽいからな。
分籍する事は可能だから、どっかの養子になった事にして、
それから分籍すれば戸籍の制作は可能なのか?
アギトの主人公が記憶喪失で身元が判んなくても、免許とったりバイトしてたりしてたからな
なんとかなりそうな気がしないでもない
アギトが免許?
戸籍とかは魔術とか異世界がある世界観じゃ紙屑みたいなもんでしょ。
久々にLyrical Nightの4話と5話を投下
4話として書いていた話を2つに分割したので
まず4話を投下して、しばらく時間を置いてから5話を投下予定
第4話「魔槍T」
――三日目 AM4:00――
ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ。
手足に力が入らない。
ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ。
視界が霞む。
ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ。
耳鳴りは止むことがなく。
ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ。
頭が今にも割れそうだった。
もう数年は人が通っていないであろう裏路地。
男はここで、一人死に掛けている。
頭から被ったローブは薄汚れ、その下の衣服は傷だらけ。
まるで何日も絶え間なく這いずり回ったかのよう。
そんな見てくれなど気にする余裕もないのか、男は空を仰ぎ、無心に呼吸を繰り返している。
東の空が不気味に明らみ始める。
廃墟の街を焼き尽くさんばかりに、白い光が染み込んでくる。
男はビルの上に立つ影を、呆と見ていた。
何と形容すれば良いのだろうか。
ヒトの形をした、それ以外の何か。
狂気と殺意を泥人形のように固めれば、或いはあんなものが生まれるかもしれない。
それほどまでに禍々しい影。
髪が逆巻き、眼球は焦点を結んでいない。
口を動かせば、聞こえるのは意味の無い唸り。
――狂っている。
男はずっと前から直感していた。
いずれ自分はこの狂人に殺される。
傷ついた身体を動かす。
壁伝いに、歩行と表現するのもおこがましいたどたどしさで、少しずつ動いていく。
このままでは生命を吸い尽くされてしまう。
干からびて朽ち果てるまで、解放されることはないだろう。
唯一の救いは、ヤツが自分を直接手に掛けることがないということだけだ。
『俺を殺すな』と告げた命令は、確かにヤツを縛っている。
しかしそれも一時の延命に過ぎない。
武器はとっくに奪われた。
抵抗する術など持ちえていない。
だからもっと――が必要だ。
もっと――があれば、ヤツも多少は満足するだろう。
ずり、ずり、と壁を擦りながら、進む。
――を与えろ。
――を探せ。
――を食わせろ。
――を
――を
――を
――ニンゲン――を。
男の爪が建造物の壁を削る。
右腕に刻まれた二画の刻印が、赤黒く瞬いていた。
支援する!
というかアレすきなんだ!
ハリー! ハリー! ハリー!
――三日目 AM8:55――
『皆さん、配置に着きましたかー』
小さな軍曹の呼びかけがモニタ越しに響き渡る。
昨日の打ち合わせ通りに、新人達は廃棄都市区画の各所に待機していた。
班構成はツーマンセル。
スターズのスバルとティアナが第一班、ライトニングのエリオとキャロが第二班。
実戦におけるコンビネーションを想定した組み合わせだ。
「第一班、ティアナ=ランスター、準備できました」
ティアナは手にしていたクロスミラージュを収め、モニタに向き直った。
モニタの中のリインフォースは軽く頷いて、ティアナの後ろへ視線を向ける。
『スバルは準備いいですか?』
「はいっ、オーケーです!」
足回りの柔軟を繰り返しながら返答するスバル。
いつも準備運動を欠かさないが、今日はいつになく入念だ。
それだけ普段より気合が入っているということだろうか。
ティアナは青く澄んだ空を見上げた。
雲一つない背景に、無機質な廃ビルが建ち並んでいる。
しばらくそうしていると、騙し絵を見せられているような感覚に陥ってしまう。
青空とビルがあまりにも不釣合いで、ビルの輪郭が浮いて見えるのだ。
広大な空に崩れかけの建造物。
まるで不出来な合成写真のようだ。
あるいは青いパネルの前に置かれたミニチュアセット。
いや、それとも――
『演習開始は五分後、きっかり九時からです。ルールは昨日説明した通りですよ』
リインが訓練の説明を開始する。
ティアナは思考を切り替えて、昨日受けていた事前説明の内容を反芻した。
前もって与えられた情報は演習エリアの地形データと、自分の班のスタート座標だけだ。
エリオとキャロの配置は、スバルとティアナには伝えられていない。
演習エリアはこの廃棄都市区画内の8km四方。
敵役を務める副隊長達の追撃から逃れ、エリアから脱出することが目的となる。
つまりは撤退演習だ。
戦場において最大の被害を出すのは、戦局が決して撤退するとき。
背を向けたところへ容赦のない攻撃が飛んでくるタイミングだ。
防御や味方への援護すら難しく、応戦すれば足を止めざるを得ない。
即ち全てが不利に働く戦況。
第二班の位置を教えられていないのも、部隊が分断された状況を想定しているからだ。
ティアナも知識としては理解しているが、幸か不幸かそんな窮地を体験したことはなかった。
だからこそ、この演習に手を抜くことはできないと考えていた。
練習は本番のように、本番は練習のように。
今日の経験はいつか必ず役に立つ筈だ。
しかし実戦ではなく演習であるため、幾つかの制限が設けられている。
一番大きな制限はタイムリミットの存在だろう。
開始からきっかり一時間。それが与えられた時間的猶予。
その間に脱出できなかった場合は問答無用で演習失敗となる。
敵役との交戦は自由だが、なるべく避けるべきだとティアナは考えていた。
そもそも副隊長二人と正面から戦って勝てるとは思えないのだが。
『そろそろ開始時間ですね……みんな、頑張って下さいね』
「はいっ!」
昨日、演習の概要を通達されてすぐに、ティアナはすぐに作戦を考え始めていた。
自分達の開始位置は、ビルの合間を縫うハイウェイ跡。
南北どちら向きに辿ってもエリア外まで一直線だ。
しかし余りにも見晴らしが良過ぎ、隠れる場所が殆どない。
こんなあからさまなルートなど、確実にマークされているに決まっている。
追っ手を戦って退けようなんてしたら、十中八九返り討ちにされて捕まってしまう。
ならば自ずと選択肢は決まってくる。
遮蔽物がそれなりに多く、尚且つ距離の短いルートを全力で駆け抜ける。
シンプルだが、下手に複雑な作戦を立てて失敗するよりはずっといい。
ティアナは横目で、ぐっと伸びをしている相方を見た。
「スバル。上手くやれるかはあんた次第なんだから、失敗しないでよ」
「大丈夫だって。今日はかなり調子良いから」
今回の演習とスバルのウィングロードは相性抜群だ。
なにせスバルの思うままに逃走経路を創り出せるのだから。
ティアナは大きく息を吸い込んで、ゆっくり吐き出した。
大丈夫、作戦通りにやればクリアできる。
シミュレーションも重ねたんだから。
何度もそう自分に言い聞かせる。
……唯一未知数なのは、衛宮士郎の存在だった。
まだ出会ってから一日か二日。
どんなスキルを持っていて、どんな魔法を使えるのかすら、まだ知らない。
あの黒い剣を出現させたのは転送系の魔法だろうか。
剣そのものはデバイスではないとヴィータ副隊長も言っていた。
昨日のうちに暇を見つけて訊ねておけば良かったと、今更ながらに後悔する。
どんな魔法を使うんですか? その一言で充分だったのに。
一応仲間なのだから、渋って教えてくれない、なんてことはないだろう。
――ああ、また思考が脇道に。
気持ちを切り替えないと。
ティアナはパンと両頬を叩いた。
「……よし、行くよ、スバル!」
「うん!」
カウントダウンがゼロを刻む。
二人は朽ちた道路を蹴って駆け出した。
――三日目 AM9:00――
撤退演習が始まった。
舞台は廃棄都市区画の一画を区切った急ごしらえの演習場。
ルールは単純。逃げるか、捕まえるか。
要は派手な鬼ごっこだ。
ヴィータは相変わらずのむすっとした表情で、刻々と移り変わるタイム表示を睨んでいる。
最初の3分間、追っ手役は初期位置から動くことができない決まりになっている。
この演習を企画した側である以上、新人達の開始地点を完全に把握しているからだ。
移動する猶予がなければ演習にならず終わってしまう。
「やっと1分……長いな」
ヴィータは小さな声で呟いた。
ヴィータ達の待機場所は大きなビルのエントランス前だった。
他のビルに遮られて数十メートル向こうも視認できない。
とんとん、と靴底でコンクリートの道を叩く。
赤いバリアジャケットに身を包み、グラーフアイゼンを担いだ姿はまさに臨戦態勢。
3分が経てば即座に飛び出していきそうな雰囲気だ。
だが、出動が待ち遠しいというのとは、少しばかり様子が違うようだった。
ヴィータはエントランス前で待機するもう一人の人間に向き直った。
「おいエミヤシロウ。お前も新入りなんだからな。ヘマしたらあいつ等と同じように怒るぞ」
「ああ、分かってる」
脅すようなヴィータの言葉に、衛宮士郎は至って真面目に返答した。
その格好は、ヴィータのそれとは見事に正反対だ。
着衣は明らかに普段着で、簡単な武装の一つも手にしていない。
待機モードのデバイスを携行している様子すら無かった。
まるで、うっかり危ないところへ迷い込んだ一般市民のようだった。
つまみ出したほうが良いかもしれない、なんてことまで思えてしまう。
ヴィータは周囲に聞こえるような溜息を吐いた。
心底、不可解だ。
どうしてこんな男が機動六課に加わっているのだろうか。
「なのは……何隠し事してんだよ」
ミッドチルダで何かが起ころうとしている気配がする。
先日の任務も、エミヤシロウの存在もそうだ。
自分が知らないところで、刻一刻と事態は動いているのではないか。
そんな気さえしてくる。
ふとタイム表示に視線を移す。
残り十秒ほどで追っ手側もスタートだ。
出発を促そうと、ヴィータは衛宮士郎に向き直った。
次の瞬間、けたたましい警報が鳴り響いた。
「なっ!?」
咄嗟に視線を巡らせる衛宮士郎。
ヴィータは反射的にリインフォースUとの通信を開いていた。
『大変ですっ! 演習場外部から侵入者が!』
「何だって……人数は! 目的は!?」
勢いに任せて問いかける。
警報は依然として鳴り止む気配がない。
耳障りな機械音に鼓膜がどうにかなってしまいそうだ。
『演習場周辺のセンサが、外側から内側へ侵入する反応2つを確認しました!
両方とも陸上を移動していて、片方は時速数百キロなんてスピードだったみたいです!』
「ヴィークルか何かに乗ってるのか……? こんなときにっ!」
小さく毒づいて、ヴィータは歯噛みした。
ここにいるのは新人達4人と追っ手約3人だけだ。
隊長達は別件でおらず、ロングアーチは演習場の外からモニタリングしている。
もし悪意ある侵入者だとしたら、現状は決して望ましいものではない。
バラバラに逃げ出した新人達を早くどうにかしなければ。
ヴィータは今後の対応を一気に組み上げる。
緊急通信で演習の中断を通告。
現在位置を教えさせ、副隊長が合流までその場で待機。
一秒の遅れが命取りだ。
視線だけ動かして、衛宮士郎を見る。
慌てたりパニックを起こしたりしている様子は無い。
状況が分かればすぐにでも対応できる面構えだ。
「リイン、新人達に通達頼む! 演習はすぐに中……」
ザ、とノイズが走る。
音声と映像が急激に乱れ、リインの顔が判別できなくなる。
よりにもよってこんなときにトラブルが発生してしまうとは――
「――いや……通信妨害……?」
把握していた現状を、より悪いものへ書き換える。
報告された速度から考えて、速い方の侵入者は最悪1分程度で新人達と遭遇しかねない。
通信の復旧を待っている猶予はないだろう。
「あたしは空から探す! 陸は頼んだ!」
「分かった!」
衛宮士郎に振り返ることもせず、ヴィータは地を蹴った。
赤いドレスの騎士は、一陣の風となり空へ駆け登っていった。
――三日目 AM9:10――
不意に地面が揺れた。
「――え?」
最初に気が付いたのはティアナだった。
走るのを止めて、辺りを見渡す。
地震とは違う奇妙な振動。
風に混ざって、ゴゴゴ、という不気味な音が聞こえてくる。
「ティアナ、どうしたの?」
「シッ! 静かにして」
相方が立ち止まったことに気が付いたのか、スバルもブレーキを掛けた。
デバイスを使って移動していたために振動には気が付かなかったのだろう。
そもそも揺れ自体はそう大きくなかったのだ。
ティアナが感じたのは、鳴り響く音の奇妙さだった。
最初に大きな音が聞こえ、暫くそれが継続したかと思えば、あっさりと聞こえなくなっていた。
ここからでは、建ち並ぶビルに阻まれて視界は良くない。
二人は開始地点のハイウェイ跡を降りて、通常の道路を走っていた。
追っ手側に見つかりにくいようにとの判断だったが、こういう場合はマイナスだ。
しかも上空から隠れることを考えて、あえて高架下を選んでいる。
周囲の様子を把握するという点においては失敗だったかもしれない。
「ひょっとして、キャロとエリオ、見つかっちゃったのかな……」
心配そうにスバルが呟く。
もしそうだったとしても助けに行く余裕はない。
わざわざ発見されに向かうようなものだ。
「……行こう」
相方に促すティアナ。
急がないと追いつかれてしまう。
スバルもそれを理解しているようで、こくりと頷いて同意する。
前に向き直り、再び走り出そうとしたその矢先。
「待てっ!」
背後から男の声が飛んでくる。
思考は一瞬。
二人はすぐに現状を理解した。
「ティア、背中乗って!」
「うん!」
振り向くこともせず、ティアナはスバルの背中に飛び乗った。
ヴィータより先にエミヤシロウに見つかったことは予想外だった。
けれど予定通りに動くだけ。
今回は二人一緒に逃げ切ることが先決だ。
ティアナがしっかりと掴まったことを確認して、マッハキャリバーを駆動させる。
加速にそう時間は掛からない。
わずかな間に、二人乗りで可能な速度にまでたどり着く。
ティアナは後ろ向きに引っ張られる感覚に抵抗するように、スバルの身体をぎゅっと掴んだ。
砂煙を上げ、所々にある瓦礫を避けながら、無人の道路を疾走する。
流れる空気が髪を巻き上げ、肌に風圧を感じさせる。
しえん
速度は既に時速50kmに近付こうとしていた。
何かしらの乗り物に乗れば容易く出せる速度だが、生身に近い状態で体験すると凄まじい高速に感じる。
ティアナは息を呑んだ。
スバルはいつもこんな風に走っているのかという気持ちと、これなら上手くいくという手ごたえを同時に覚えていた。
振り落とされないように気をつけながら、後方に視線を送る。
遥か向こうにエミヤシロウの姿がある。
ティアナはそう信じて疑わなかった。
だからこそ、言葉を失った。
「え、嘘っ」
距離が開いていない。
エミヤシロウの姿は依然として十数メートル後方にあった。
生身の疾走で、デバイスを用いた移動に追いすがっているのだ。
いや、それどころか、徐々に間を詰めつつあった。
前傾姿勢で腕を振り抜き、幅広のストライドで道路を蹴って、風のように走っている。
「スバル! 追いつかれそう!」
「えええぇぇぇ!?」
驚くのも無理はない。
マッハキャリバーが出しているこの速度は、人間が生身で実現できるレベルではないのだ。
四脚走行の獣であれば或いは叩き出せるであろうスピード。
その領域を、あの男は二本の脚で駆け抜けていた。
「待てっ、止まれ!」
エミヤシロウが声を張り上げる。
だが、その言葉が聞き入れられる状況ではない。
ティアナはクロスミラージュを右手に取り、左手でスバルの肩を強く掴んだ。
「止まれって……」
素早く上体を捻る。
「……言われてもっ!」
大まかな狙いだけ付けて魔力弾を三連射する。
殺傷力は持たせてはいないが、当たれば充分な足止めになるはずだ。
魔力弾が凄まじい相対速度でエミヤシロウに迫る。
着弾に要する時は僅か一瞬。
その僅かの間に、エミヤシロウは短い言葉を紡ぎ上げていた。
右手の指が何かを握るような形に曲げられる。
ティアナは思わず目を見開いた。
光を放つ魔力が格子状に編み上げられ、瞬時に黒い片刃の剣を具現する。
それは紛れもなく、つい先日目の当たりにしたエミヤシロウの武装であった。
エミヤシロウが軽く身を屈める。
先頭を飛ぶ魔力弾がこめかみを掠めた。
残るは二発。
具現した剣を握る手に力が篭る。
直後、黒剣は初めから手中に収まっていたかのような自然さで、二つの魔力弾を切り捨てた。
まさか、とティアナは言葉を呑む。
あの剣がデバイスでないのなら、転送魔法で取り寄せているのだと思っていた。
しかし予想は大ハズレ。
この男はデバイスの補助すら受けず、ただ魔力のみで武装を物質化させていたのだ。
「スバル!」
「オッケー!」
マッハキャリバーの車輪を唸らせ、急停止。
同時に身体を反転させ、脚を突っ張って速度を殺す。
削れた舗装材が砂埃のように舞い上がる。
ティアナはスバルの背から飛び降りて、その隣に並び立った。
各々のデバイスを構え、臨戦態勢で追っ手と対峙する。
ただ走っているだけでは逃げ切れないと判断し、作戦を切り替えた。
副隊長がいないのなら数の上では2対1だ。
個人では実力差があったとしても、数の有利があれば突破できるかもしれない。
ところが。
「――ストップ。演習は中止だ」
からん、と黒い剣が路上に投げられる。
戦うつもりはないという明らかな意思表示。
スバルとティアナは顔を見合わせた。
演習が中止? どうして?
二人の顔には同じ疑問が浮かんでいた。
「あ、あの」
スバルが一歩前に出る。
「演習が中止って、どうして――」
そのとき、何の前触れも無く、視界を赤く鋭い光が横切った――
ひとまずここまで
続きは一時間後くらいを目処に投下予定
乙したー!
乙!
そしてwktk
乙。
次の投下wktkしながらまってるぜ。
そろそろか…そろそろか…俺を焦らさないでおくれ…。
―――――さぁ、約束の刻限だ―――――
…まさか、さるさんにひっかかったか?
避難所つくっとくべきだったかな。
まだか・・・・・
もう1時間40分だぜw
もしやサルサンか?
もしそうなら避難所作った方がいいのかなぁ?
約束の刻限スルーワロタw
>>161 言わんといてぇな
俺もメッチャ恥ずかしいねんからw
Exit――Restartだね。ところでさるさんって何?
パソコンの不調で2時間強ほど身動きが取れませんでした、申し訳ない
色々安定し次第、次を投下します
よくはしらんが、一定時間にある程度の量を投下とかしているとひっかかるっつー規制、らしい。
某クロススレでは、避難所とかでしたらばを借りて応対している。
>>168 最低でも13分は待つことになると思うぞw
軋間VSフェイトで、ライオットザンバーの直撃を受けても平然としている紅摩
紅摩「対したものだ・・・その程度のナマクラで俺を斬ろうなんてな・・・」
これじゃ蹂躪か・・・
いつまでも待たせるのはマナー違反なので、そろそろ続きを投下します
というかここからが本題だっていうのに、何やってるんだか自分
第5話「魔槍U」
――三日目 AM9:12――
そのとき、何の前触れも無く、視界を赤く鋭い光が横切った。
まるで流星のように斜め上から地上へと突き刺さる。
瞬間、凄まじい爆風と共に地面が爆ぜた。
音の域を越え、膨張する大気の壁と化した爆音が周囲を薙ぎ払う。
巻き上がる瓦礫の柱。
衝撃が大地を揺るがせ、亀裂とクレーターの重なった歪な形に打ち砕く。
道路の舗装材は砂細工のごとく粉砕されて、元が何であったのかすら分からない。
「――っあ……」
最初に起き上がったのはスバルだった。
身体を伝い、ざぁ、と砂が落ちる。
右足を踏み出す。
たったそれだけで、スバルの口から苦痛の声が漏れた。
全身が悲鳴を上げている。
どこが痛いのか具体的に言い表せないほどに。
頭がくらくらする。
口中がじゃりじゃりと不快な感触で一杯だ。
バリアジャケットを纏っているとはいえ、『爆心地』の間近にいながらこの程度で済んだのは僥倖だろう。
そう、爆心地。
何者かの放った攻撃が着弾と同時に爆発したとしか考えられない。
辺りは吹き飛ばされた砂埃で靄が掛かっていて、視界がとても悪い。
それでもスバルは視線を走らせていた。
すぐ傍にティアナがいたはずなのだ。
自分と同じように吹き飛ばされて、もしかしたら怪我をしているかもしれない。
靄の向こう、スバルはそびえ立つソレを見た。
奇怪なオブジェだった。
どこかで見たことがあるような、不思議な既視感。
「――――」
紛れもなく、それはハイウェイの残骸であった。
支えとなる巨大な柱の一つが砕け去り、ぶつ切れの車道がそこかしこに散乱している。
破壊は今も収まらず、少しずつ崩落を続けていた。
巨人の拳に叩き潰されたかのような惨状だ。
スバルは、全身に走る痛みも忘れて、引き寄せられるように歩き出した。
あそこに何かがある。
粉塵の霧に覆われた瓦礫だらけの道を進む。
数十秒か、数分か、数時間か。
ぼろぼろの身体では時間感覚も不確かだ。
やがて、マッハキャリバーの車輪が、瓦礫のない地面を踏みしめた。
舗装材が完全に吹き飛んで、土そのものが露出していた。
微風が吹き、粉塵が流れていく。
広がっていたのは、平たく均された土砂以外には何もない、大きなクレーター。
その中央に、真紅の槍が突き刺さっていた。
ぞくりと、背筋が震える。
流れたばかりの鮮血のように禍々しい紅。
これだ。
これが『原因』だ――
スバルは自分が呼吸すら忘れていることに気付いた。
脚がすくむ。
槍の放つ圧倒的な威圧に気圧されて、これ以上先に進めなかった。
だが――
――ジャリ
靴底が砂を踏む音がした。
クレーターの向こう側から、一歩ずつゆっくりと、誰かが近付いてくる。
スバルの視線は音のする方向に釘付けになっていた。
逃げ出そうという発想が麻痺している。
すぐにでも逃げ出すべきなのに、身体が言うことを聞かない。
粉塵の霧が割れる。
現れたのは、一人の男だった。
狂気を孕んだ紅い瞳に、肩まで届くざんばら髪。
屈強な肉体は薄い鎧に包まれて、左手にも槍のようなものを握っている。
その貌には、欠片ほどの正気もない。
喩えるならば狂える獣。
「――■■■■■――」
言語としての意味を成さない唸り。
狂戦士は大地に突き刺さった紅い槍を握り、一気に引き抜いた。
片目がぎょろりと動き、スバルの姿を捉える。
その直後、スバルは胸の中央を貫かれた。
――そう錯覚した。
ただ見据えられただけで、死を実感させられる。
呼吸が上手くいかない。胸が痛い。
あそこに在るのはヒトの姿をした狂気だ。
死が――狂戦士がスバルに向き直る。
あの爆発は、アイツが起こした。
つまり、ティアナを。
「……ぁぁぁあああああっ!」
瞬間、スバルは弾かれるように飛び出した。
可能な限りの速度まで加速したマッハキャリバーが、膨大な量の砂煙を巻き上げる。
スバルは狂戦士から目を逸らさず、右腕を振り被った。
カートリッジを一発リロード。
ナックルスピナーが高速で回転を始め、これから放たれる一撃の威力を高めていく。
「リボルバー……シュートッ!」
螺旋状の衝撃波を帯びた魔力の一撃が繰り出される。
辺りの粉塵を吹き飛ばし、無防備に立つ狂戦士へと迫る。
紛れもない必中の軌跡。
だが、外れた。
狂戦士の姿が突如として揺らぎ、リボルバーシュートの射線から掻き消える。
躊躇は一瞬。
スバルは思考するよりも早く、真横へと飛び退いた。
攻撃のために伸ばした右腕。
それが作るほんの僅かな死角から、紅い槍の凶刃が突き出される。
着地し、態勢を整えるスバル。
その瞳が、長槍を構え音もなく突進する狂戦士の姿を映す。
穂先がスバルを貫くまでに、もはや秒の猶予もない。
≪Protection.≫
辛うじて展開されるプロテクション。
堅牢なるその守りは魔槍の切っ先を押し止め――貫かれた。
「――え」
押し止めたのはほんの一瞬。
最初から防壁など無かったと言わんばかりに、切っ先は速度を緩めない。
狂戦士が地を蹴った音が今更になって響く。
すなわち、音速を越える突撃。
だが一瞬は止まったのだ。
その一瞬のうちに、スバルは素早く身を捻り、辛うじて狂戦士の牙から逃れる。
死をもたらす凶刃が数センチ先の大気を切り裂く。
回避できたと安堵する暇もなく、槍が消えた。
凄まじい衝撃がスバルの胴体を襲う。
狂戦士は槍の一撃が回避されるや否や、棍棒の如く殴りつける行動に出たのだ。
上向きに振り抜かれた槍がスバルを軽々と持ち上げ、その身を宙に浮かせる。
「――ぁぐ……!」
バリアジャケットのお陰で致命的なダメージには至らない。
しかし掻き混ぜられた三半規管は正しい感覚を失い、スバルの思考をフリーズさせる。
虚ろな視界が捉えたのは、左手の短い武装を構える狂戦士の姿だった。
放たれるは筋力に任せた野蛮な投擲。
それですらも音を置き去りにし、大気を引き裂いて飛翔する。
プロテクションをも容易く貫く威力に耐える術を、スバルは持たない。
抵抗の余地はなかった。
スバルは本能的に目蓋を強く瞑り、貫かれる痛みに堪えようとしていた。
響き渡る金属音。
思わず眼を開くスバル。
飛来していた槍が黒い刀身の剣と衝突し、宙を舞っていた。
「スバル!」
重力に引かれて、何か柔らかいものの上に落下する。
「痛たた……」
「ティ……ア……?」
スバルの下敷きになりながらも、ティアナが上体を起こす。
落ちてきたスバルを助けようとしたが、支えきれずに潰されてしまったらしい。
「どうして、ティアが……」
「どうしてはこっちの台詞! どうして一人で戦ったりするの!」
ティアナは砂塗れの顔をスバルに近づけた。
怒っているというよりは、心配していたという感じの表情。
スバルは言葉を選ぶように口をもごつかせた。
「……ごめん」
最初に出てきたのは謝罪だった。
「ティアがあいつにやられちゃったんだと思って、つい我慢が……」
「……馬鹿」
顔を背けるティアナ。
怒らせてしまったと思ったのか、スバルはしゅんと身を縮めた。
先程の衝突だけで理解できた。
相手は自分とは次元が違う。
逆立ちしたって勝てる手段がない。
そんな敵に一人で向かっていったのだから、怒られるのも当たり前だと思えた。
「――そうだ、アイツは!」
慌ててクレーターの方を見る。
紅槍一本を構え、狂戦士は立ち止まっていた。
そして、スバル達と狂戦士の間に立つ、一人の男。
「エミヤ……さん?」
トレース オン
「――――投影、開始」
エミヤシロウの両手に魔力が迸る。
瞬時に輪郭が構成され、二振りの剣が具現化する。
左には、赤い六角形の幾何学的文様で彩られた、漆黒の片刃剣。
右には、黒剣と同じ形状でありながら一点の曇りもない、白亜の片刃剣。
これこそが宝具・干将莫邪。
対となって存在することを前提に鍛造された、夫婦剣の姿だった。
狂戦士が大地と並行に跳躍する。
もはや突進の域ではなく、肉体そのものが砲弾と化している。
更にそこから上体の膂力を乗せて槍が加速。
視覚の限界はとうに越えた。
禍き残光が一直線にエミヤシロウを穿たんとする。
それを黒剣を以って凌ぐ。
穂先を打ち軌道を逸らす程度の防御。
残像が消えるより早く、槍は狂戦士の元へ引き寄せられ、再び繰り出される。
「――――はぁっ!」
赤い鋭光の奔流を、白色と黒色の旋風が辛うじて押し止める。
嵐のような――比喩ではなく、局所的な暴風が吹き荒れる。
しかし、それも数合。
双剣を重ね、心臓を狙った一撃を正面から受ける。
咄嗟の行為といえ無謀な防御であった。
黒い刀身に亀裂が走り、砕ける。
槍は更に貫通し、白い刀身をも打ち砕いた。
「がっ……!」
直撃は防いだ。
しかし次はない。
間髪入れず致命的な刺突が放たれる。
支援!
トレース オン
「――――投影、開始……!」
槍を目掛け振り下ろされる無手。
瞬間に形を成した双剣が、再び槍の軌跡を押し曲げた。
激しい衝突の轟音が都市区画に響く。
そして、静寂。
両者の動きが止まっていた。
双眸は互いを睨み合い、武器と武器は尚も擦れあっている。
神速の剣戟から、一時の膠着状態へ。
スバルとティアナは、呆然と戦いを見守っていることしか出来ていなかった。
エミヤシロウはあの狂戦士と互角に打ち合っているのではない。
死力を尽くし、どうにか食い下がっているに過ぎないのだ。
そのことは互いの姿を見ればすぐに分かる。
肩を上下させて荒い呼吸を繰り返すエミヤシロウ。
疲労の色を微塵も見せず、最初と変わらず唸りを上げる狂戦士。
もう一度打ち合いを始めれば、数秒耐えられるか否か――
ティアナはクロスミラージュを握り締めた。
援護するしかない。
けれど、果たして通用するのか。
不安が震えとなって身体を駆け巡る。
そのとき、狂戦士が嗤った。
口の端を歪め、獰猛な牙が露出する。
アレは戦いを愉しんでいるのだ。
理性を不要とし、戦に狂う。
紛れもない"狂戦士"の姿だった。
殺刃の気迫がエミヤシロウの、ティアナ=ランスターの、スバル=ナカジマの身体を貫く。
眼に見えそうな殺気が背筋を粟立たせ、本能に近い感情を呼び起こす。
即ち、死への恐怖。
今までの戦いなど戯れに過ぎなかったのだと言外に告げている。
それだけで脚は竦み、敵対の意志を砕かれる。
しかしただ一人、エミヤシロウだけは前進を続けた。
「……ぁあ!」
槍を弾き、白剣を持つ右腕を引く。
守るだけでは勝てない。その思いが急襲に転じさせたのか。
エミヤシロウの放った突きが、紅い槍の穂先と衝突する。
歪む刀身。
「■■■――」
槍が回転し、右手の剣を弾き飛ばすと同時に、左の剣で放たれた斬撃をも弾く。
その勢いを残したまま、石突がエミヤシロウの鳩尾を打ち据えた。
足が地から離れ、数メートル後方へと吹き飛ばされる。
瓦礫の上、四肢を投げ打って、エミヤシロウは倒れ伏した。
「がはっ……」
胃液とも血液ともつかない飛沫が散る。
常軌を逸した剛力で無防備な急所を打たれては、立ち上がる力もないだろう。
気力は萎えずとも、肉体が動きはしない。
支援
支援
狂戦士がゆっくりと振り返る。
周囲を睥睨し、次なる獲物を探しているのだ。
しかしすぐ近くにいるはずのティアナ達になかなか気が付かない。
――気付くはずがない。
戦闘中の隙を縫って発動させたオプティックハイドによって、二人は光学的に不可視となっているのだ。
これは一種の賭けだった。
エミヤシロウが戦っている間にスバルを抱えて離脱するか、姿を隠匿して耐え忍ぶか。
選ぶことが出来た選択肢はこの2つだけ。
前者は逃げ切れなければ終わり。
後者は狂戦士に幻術を看破する能力があれば終わり。
少しでも確率の高い方を、と考え、ティアナはオプティックハイドの使用を選択していた。
けれどこれで終わったわけではない。
狂戦士がその場から立ち去ればそれでいい。
そうでなければ、持久戦だ。
ティアナは未だ立てないでいるスバルを抱き寄せて、片手でクロスミラージュを構えた。
スバルは傷ついている。
エミヤ三尉も倒されてしまった。
いざとなったら戦えるのは自分しかいない。
恐い。
震えが止まらない。
眼から勝手に涙が零れてくる。
「でも……!」
狂戦士が、ティアナ達に背を向けて動きを止めた。
槍を振り被り、乱暴に叩き下ろす。
瓦礫が砕け、噴水のように土砂が吹き飛ぶ。
「■■■■■――――!」
次いで横薙ぎに振り抜き、ハイウェイの支柱だったものを抉る。
無差別に暴れているのだ。
理性以外のどこかで、残った敵が隠れおおせようとしていると判断したのか。
このままでは一帯が更地になるまで暴れ続けるだろう。
それが、ティアナの心に焦りを生じさせた。
立て続けに2度のカートリッジを消費し、ヴァリアブルシュートのチャージを開始する。
近付いてきたら不意打ちで叩き込むための準備だった。
しかしそれが裏目に出た。
狂戦士がこちらに振り向く。
偶然ではない。
紛れもなく、ティアナ達の存在を把握していた。
魔力収束の気配を察知したのか、それともカートリッジの音を聞き取ったのか。
どちらであろうと関係ない。
このとき明らかに、ティアナは冷静な判断を失っていた。
「あ……当たれぇ!」
魔力外殻の精製も不完全なまま、ヴァリアブルシュートが放たれる。
頭部に当たるコースで放たれたそれを、狂戦士は首を軽く傾けるだけで回避した。
最悪の展開だ。
弾道で完全に位置がばれてしまった。
こうなっては、オプティックハイドの隠匿も意味がない。
一歩ずつ、狂戦士はティアナとの距離を詰めてくる。
「あ……ああ……」
クロスミラージュを握る手が震える。
恐怖に身体が竦んでいた。
逃げ出せば、背中から槍が突き刺さる。
戦えば、一分と持たず殺される。
どう足掻いても、ここから先には死だけが待っていた。
と、不意に身体が軽くなる。
「ティア、早く逃げて」
スバルが立ち上がり、ティアナを庇うように両腕を広げている。
停止していたティアナの思考回路が再び回り始める。
「バカ、何言って……!」
「だって、ほら……ティアが一番元気だから。
ティアがヴィータ副隊長やシグナム副隊長を呼んできてくれれば、きっと勝てるよ」
嘘だ。
適当な理由を並べただけなのが見え見えだ。
砂埃の向こうで、エミヤシロウまでも身を起こす。
黒い片刃剣を左手に持ち、右手に失った白い剣を出現させる。
ぼろぼろの肉体とは裏腹に、眼光はその鋭さを無くしていなかった。
「ほら、ティア」
優しい声で言いながら、スバルは拳を握り締める。
回りだしたナックルスピナーの唸りが、彼女の戦意を周囲に知らしめる。
前後をエミヤシロウとスバルに挟まれながらも、狂戦士は動揺する様子一つ見せない。
そもそもそのような感情があるのかも分からないが。
狂戦士が紅い槍を構える。
それを合図に、二人は同時に狂戦士へと駆け出した。
トレース オン
「――――同調、開始!」
「リボルバー……キャノン!」
剛拳が狂戦士の胴へ繰り出され、双剣が右腕と頚椎を狙う。
だが、攻め手が一人から二人へ増えたところで、狂える獣は止まらない。
いつ振り上げたのかも分からない速度で、リボルバーナックルに切っ先が叩き付けられる。
その勢いのまま遠心力を乗せて反転し、エミヤシロウの胴を薙ぐ。
咄嗟に双剣を防御へ回すも、一振りを砕かれ、吹き飛ばされるままに地面を転がる。
狂戦士はそこから地を蹴って、更に反転。
粗暴な蹴りをスバルに見舞った。
わずか数秒。
たったそれだけで、抵抗は潰された。
残されたのは、ティアナ一人。
剥き出しの地面に膝を突き、力なく俯いている。
狂戦士が最後の敵に向き直った。
「……し、だって……」
風が吹き、粉塵が巻き上がる。
「……わたし、だって……」
狂戦士が再度槍を構え、獲物に狙いを定める。
「私だって! やれるんだ!」
絶叫に近い叫びがこだまする。
狂戦士が駆けた。
到達時間など観測できない。
紅い槍が華奢な左胸を貫通し、心臓に孔を穿つ。
その瞬間、ティアナの姿が消滅した。
「――――――!?」
狂戦士の貌に、初めて狂気以外の色が混ざる。
ティアナは目にも止まらぬ速さで狂戦士の懐に入り込んでいた。
否、そんなことは出来ない。
オプティックハイドとフェイク・シルエットを併用し、この接近を実現したのだ。
二人を迎撃するために背を向けた一瞬に、自身をオプティックハイドにより不可視化。
その場にフェイク・シルエットの幻影を残し、肉薄する。
狂戦士は完全に意表を突かれていた。
対応されるより早く、渾身の攻撃を叩き込む――!
展開するはダガーブレード。
魔力刃を得て即席の双剣と化したクロスミラージュの銃口を、狂戦士の身体に突き立てる。
≪Variable Barret.≫
同時にクロスミラージュによる自動詠唱。
何発もの魔力弾が密着距離から叩き込まれていく。
物理ダメージに設定された全身全霊の連続攻撃。
いかにこの狂戦士が屈強とはいえ、決してただでは済まないはずだ。
なのに――
「嘘……でしょ」
なのに――狂戦士は完全に無傷だった。
銃口を押し当てられた部分にすら傷一つ付いていない。
ヴァリアブルバレットの連射はおろか、ダガーブレードすらも効いていなかったというのだ。
耐えられたのではなく、無効化されたとしか言いようががなかった。
だが原因を理解する猶予などない。
狂戦士がティアナの腕を掴み、乱暴に投げ飛ばした。
「きゃあ!」
原型を留めていたハイウェイの支柱に背中から叩き付けられる。
ふっと視線が焦点を失い、ティアナは力なく崩れ落ちた。
仮に連射による追撃を捨て、ダガーモードで攻撃していたのならダメージがあったかもしれない。
しかしそのようなことなど知る由もなく、結末はこの通り。
荒れ果てた区画に動く者はおらず、狂戦士だけが立っている。
狂戦士はもはや振るう理由もないとばかりに、無造作に槍を持ち直した。
獲物を捕らえた肉食獣のように歯を剥き出しにする。
支援
不意に空が暗くなった。
「轟天爆砕!」
太陽を隠した巨大な槌が、振り子のように狂戦士に叩き込まれる。
一身に炸裂する超絶の運動エネルギー。
狂戦士は凄まじい速度でビルのエントランスを突き破り、更に隣のビルディングの壁面に衝突した。
衝突の余波で一階部分の半分が崩れ、三十度以上の角度をつけてビルが傾く。
直撃を確認し、グラーフアイゼンがハンマーフォルムに戻される。
赤の戦衣を纏った鉄槌の騎士が、荒れ果てた戦場に降り立った。
「酷ぇ……。おい、スバル!」
ヴィータは一番近くにいたスバルを抱き起こした。
苦痛にスバルの顔が歪む。
どうやら意識はあるようだ。
「ヴィータ……副隊長……?」
目を開き、右手を伸ばす。
どんな力を受け止めたのか、リボルバーナックルは破壊寸前だった。
ナックルスピナーは三分の二が砕け欠落し、装甲全体にも亀裂が走っている。
それでも肉体へのダメージが大きくないのは不幸中の幸いだろう。
他の二人の容態も確かめなければ。
ヴィータはスバルを横たわらせ、ティアナの方へ向かって走り出した。
その耳に、誰かが走るような音が届く。
「……はぁ?」
辺りには誰もいない。
ぶっ飛ばした敵が近付いてくる様子もない。
けれど確かに音はしていた。
走る音が、硬いものを蹴り跳躍する音に変わる。
「まさか!」
ヴィータは狂戦士を吹き飛ばした先を見た。
ビルの上空に人の姿がある。
赤い槍を携えた狂戦士の姿が。
ヴィータは何が起きたのかをすぐに理解した。
奴はギガントシュラークを受けてなお動き、ビルの壁面を駆け上がり、そこから跳んだのだ。
狂戦士が空中で槍を構える。
刺突ではなく、刺翔の一撃を放つべく。
「まずい……!」
対抗の手を探るヴィータ。
だが、遅い。
紅の魔槍は閃光となり大地に突き刺さる。
爆震と共に巨大な亀裂が走り、砕けた岩盤が崩落し、暗闇が顎を開けた。
――地下通路。
ヴィータは舌打ちした。
狂戦士が狙ったわけではないだろう。
しかしここで繰り広げられていた激戦が、地形に多大な損傷を与えていたことは想像に難くない。
都市区画の直下を走っていた地下空間の天井が破壊され、奈落のようなクレバスと化していく。
粉塵が、土砂が、瓦礫が、人が。
高架の支柱が、ハイウェイの残骸が、そして廃墟のビルが。
およそ地下空間の真上に存在していた全てのものが、突如として開いた大孔に飲み込まれていく。
規模に反して、崩壊には数十秒も掛からなかった。
やがて天変地異にも等しい破壊が終わったとき、そこにスターズ分隊の姿はなかった。
4次バサカか?敵は
支援
しえん!
ひょっとしたらバサカで召還されたクーフーリンかも
支援
支援
止まりました?
さるさんかな?
支援
最後の最後でさるさん…
投下できなかった部分は次回冒頭に回します
敵の正体についてはご想像にお任せで
――三日目 AM9:20――
どこかで大地の砕ける音がした。
しかし、男には何が起こったのか理解できない。
理解するだけの力が残されていないのだ。
男は廃棄されたビルの壁にもたれかかって、虚ろな眼差しを空に向けていた。
肉体も精神も、生きるための力を失ってしまったかのよう。
ただ右腕の赤い刻印だけが煌々と輝いていた。
「あーあ。チンク姉、こいつ死にかけてるよ。せっかく私達が援護してあげたのに」
誰かの声がする。
「問題ない。まだ間に合う」
別の誰かの声もする。
男には何を言っているのか理解できないが。
「お前には二つの選択肢がある。
このままバーサーカーに魔力と生命力を根こそぎ吸い上げられて野垂れ死ぬか。
それとも――」
ついに聞き取ることすらできなくなった。
少女の唇が動いているだけで、何も聞こえない。
男はただ無心に、純粋な願いを呟いた。
それを聞いた少女達が頷き合い、道を明けるように左右に分かれる。
男の前に、三人目の少女が現れた。
「さぁ、ルーお嬢様」
比較的背の高い少女に促され、三人目が手袋のようなものを外す。
線の細い右手の甲に、三画の聖痕が浮き上がっていた。
携帯で書き込んだ後にもう一度試したら出来た……
ともあれ、これで5話投下終了です
投下乙ですw
乙でしたー!
乙&GJ
一つ指摘 最後から二番目ので『赤い槍』になってる
乙!
乙
5話目に入ったのに、いまだ事件の全貌を語れず……
最初の予定ではもっと進むつもりだったのになぁ
>>199 ありゃ、ヴィータの服を描写したときの変換が残ってたか
細かい点の指摘どうも
乙。
この士郎はアチャクラスには届いてないのかな?これが兄貴のバサカとして
呼び出された姿としたら槍そのものの技量は低下するはずだし
そういや、バサカになったら槍の真名解放出来るか微妙だよね
ヘラクレスがナインライブス使えなくなるから
このランサーみたいなバサカもそうなる可能性が
それはそれとして面白かったです
模擬戦の描写がよく練られてて良かった
本当に訓練しているっていう臨場感が出てて
>>203 それなんてSIROU?
そもそもなのは達と近い年なら
聖杯戦争が終わってそんなに経ってないんだから
アチャLvな訳が無いw
凶化されてステータスアップするのなら
バサフーリンはスピードスターだな
鰤の天鎖斬月みたいな
ところでボロ雑巾になって数子に拉致された奴が気になるな
雁夜なのか、奴と同じようになった別の人なのか?
時にこのランサー、槍二本持っていますよね。
>>205 ごめん士郎の年齢設定忘れてた。
後兄貴は槍使えない場合、どんな能力つくんだろ。ルーン魔術も使えんだろうし
>>208 投げは使えるんじゃね。本来の使い方みたいだし
刺しのほうは使用不可能になるだろうけど。
バサカならステータスが倍になってるんかい? この兄貴…。
狂化はたしか全ステータスワンランク上昇の代わりに理性を失う。
かのアインツベルンはヘラクレスをバサカにしていなければ勝っていたとはもっぱの噂
>>211 どうだろ。
結局ギルがいる以上あんまり変わんないんじゃね
ステが下がるとライダーの魔眼で石化される可能性も増えるし
>>212 ああ、そうかギルはともかくライダーの魔眼も効く可能性あるのか、なんかライダーの魔眼
凄いんだがホロウのあのシーン思い出しちまうから、いまいち印象に残らん
>>205 アンコ時点で公式でアーチャーが追い詰められるレベルにまで成長してるけどな
凛も士郎の上達の早さに焦りを感じてる
まあ自分の理想的な鍛え方を知っててしかもある程度は修得済みだからだろうけど
アンコ士郎はチートってレベルじゃねぇよwww
カリバーンと百頭が使える上に鞘つきだぜ?
双剣奥義を使えるところを見るに
剣技ダウンロードも普通にしてるみたいだし
並みの鯖なら軽くぶち殺せる戦力だ
GJでした。
はやてルートの続き投下します
暗い森の奥にそれはそびえ立つ。この国のものとは明らかに異質な様式で築かれた石造りの城。
城が城ならばその主人もまた、この国の住人とは姿形を異にしている。
正確に言えば彼女はこの国の血が混じっている。けれど連綿と続く北の一族の思いの強さか、血の濃さ故か彼女には
父の面影というものはあまり見受けられなかった。
代わりに母と瓜二つの銀髪と赤い瞳を持つ少女は今、不機嫌な態度を
隠そうともせず不満を口にし命令する。
「あんなのに私のバーサーカーが負けるっていうの?どきなさい」
「あれはダメ。行くのよくない」
巨大な武器を片手に白衣のメイドは体を張ってイリヤスフィール行く手を遮る。
淡々とした口調でありながらも意志は堅いのか主人の言葉に対しても頑として動こうとはしない。
そこをどけとばかりに赤い目が赤い目を睨み付ける。
幼い眼差しと感情が読み取りにくい瞳がぶつかること数十秒。
ぐぐっと片方は力むも、もう片方は涼しい顔。
この行為の無意味さを察し主人は――折れた。
「……我慢してあげるのは今夜だけなんだから…」
ぷいときびすを返すと本人としては足を踏み鳴らしてずがすかと寝所へと帰っていく。
主人の姿が見えなくなって尚、メイド、リーゼリットは城の正面玄関に表情を変えずにそのまま立ち尽くしていた。
ただ、一度リーゼリットは背後を伺う。固く閉じられた扉の向こうには
確かに主人に害を成す者の気配が感じられた。
衛宮邸
土蔵はランサーの一撃により半壊したが、シグナムらの魔法により復旧がなされていた。
土蔵に足を踏み入れんとする身になってその効力に改めて感心する。
外部は元より内部も修復がなされていた。
過去、シグナムらがベルカ式魔法と称するものを士郎は学ぼうかと考えたが、
教育を担当したヴィータが才能無しと匙を投げそれっきりとなった。
ただ、思念通話だけは成功させ、ちっちゃな教官を喜ばすことだけはできたのだが。
いつもの定位置へ座し、日課へと没入する。
衛宮士郎はやはり、衛宮切嗣に教わった魔術こそが武器、と心に刻みながら。
午前二時を回る頃、衛宮邸の廊下を忍び足で進む赤い髪。
彼女が狙っているのはとある部屋で今頃寝ているであろう獣の家族。
昼間のことで少〜しばかり聞きたいことができた彼女は深夜にデバイスを片手にお話をしようと考えたわけだ。
故意か偶然かはともかく着替えを見られ、ついでにバラされたことで
ちょこっと長話でもしたくなったようだった。
「そ〜っといくかそ〜っとな」
「ヴィータか」
部屋の前まで来たところで男は筒抜けとばかりにヴィータを部屋に招き入れる。
「…ちぇ、気づかれてたか」
「お前に明日のことで話があったところだ」
「話?」
ヴィータがザフィーラを訪ねたのは士郎が鍛錬を終え床に就こうとした時間とほぼ同時期であった。
「ん?なんか騒がしいな。ザフィーラの部屋のほうか」
士郎が足をむけると一つ大きな音がし、そしてすぐに静かになった。
「おいっ!どうかしたかザフィーラ!?」
部屋まで駆け、襖を開けると士郎の目の前に飛び込んできたのは
人型に戻っていたザフィーラがヴィータの口を塞ぎ組敷いているという図だった。
「じ、じろ…う゛」
じたばたと口を塞ぐ屈強な腕をどかそうと服の乱れも気にせず抵抗するも
ヴィータの細腕ではびくともせずかえってよりがちりと押さえ込まれる。
「ザ、ザフィーラ!?な、何してるんだ?」
士郎は混乱のために襖を掴んだまま二人を凝視してしまう。
「士郎…言っておくがここは私の部屋だ。私がこの状況を望んで作ったわけではない、ということを理解してくれ…」
というザフィーラだが顔にはらしくない焦りの表情が見てとれた。
「な、なら、ヴィータを離せって…」
「それは…できない…」
「しっ!しろぉ!聞いてっ!!む、ぐぅ…」
ザフィーラが士郎の方を向き僅かに拘束が弱まった隙を狙うがすぐに封じられる。
「話しても…無駄だな。ヴィータは借りていく」
ヴィータを羽交い締めにしたまま、ザフィーラは庭へ、敷地外へと消えた。
室内には冬の冷たい風とグラーフアイゼン、呆然とした士郎だけが残された。
早起きはするものだ、支援
「シャマル!ヴィータと念話が通じないんだ!」
士郎がシャマル始め、酒を飲んでいたシグナム、セイバーを見つけ
状況を説明すると
「あはは、士郎君、大丈夫よ。二人ともあなたより随分長生きしている大人なんですもの〜」
「マスター、私ならヴィータにそちらの方も教えられますが?」
「セイバー今日はお前の凄さ改めて発見した気がするよ」
「いや、まぁみんながそういうなら…」
「それより!マスター、美味しい食事の代わりに!これを!」
「酒!?」
「セイバーの感謝の気持ちだ。受け取れ」
酔っ払いシグナム、セイバーに引かれシャマルに飲まされるという、苦境に士郎は追い込まれた。
時は少し巻き戻り、穂群原学園職員室にて藤村大河は学園の生徒で
最近体調不良となった者の容態についての報告書を作成していた。
先に葛城教諭も帰宅し職員室には大河一人となった。
広い部屋の中、パソコンに向かう姿勢は真剣といってよい。
昼の会議によれば冬木市で起きている原因不明の体調不良者続出事件は
学園の生徒にも少なくない該当者を出しているらしく
部活動の休止も検討するという内容であった。
C組にも該当者はおり、8クラスある二学年を合わせるだけでも二桁に届きかねない。
そんな作業に身が入るのも当然といえた。
「はぁ、なんなのかしらね〜これは。犯人がいたら私が捕まえてやるのになぁ」
椅子に背をもたれ両手を上へ伸ばし伸びをする。
「勇ましいもんだね。僕の担任は」
大河が声の方へ向くと弓道部副部長の間桐慎二が普段着のまま、
職員室の入り口に背をもたれ皮肉気な視線を投げ掛けていた。
「あら、間桐君、どうしたの?」
「別に、学生が職員室来るくらい普通だろ?」
「んーでも用がないと駄目よー」
大河の言葉に慎二は目を上へ泳がせたが決まったのかすぐ大河に向き直った。
「要件ね。あるよ藤村に頼もうかと思ってたことがさ」
「間桐君が私に頼みごとなんて珍しいわね。言ってみて」
ニヤリと慎二は笑うと職員室へ足を踏み入れる。
「僕の進路指導でもしてもらおうか」
2月3日はこうして過ぎていった。
短いですが今日は以上です
サーヴァントと守護騎士が戦争の最中に飲んだくれてるとは・・
ニトナムと喰っちゃ寝ですなぁ・・・
そして率先してやる事が夜伽の教授
勝つ気ねーだろこいつらw
志貴とドゥーエの絡み・・・
ドゥーエ「はぁはぁはぁ・・・ふ、ただの坊やと思ったら意外とやるのね」
>>224 「兄さん・・・その人は誰ですか・・・?」
「遠野君・・・一体何をしてるんですか?」
「士貴〜〜〜〜」
「士貴!あなたという人は!!」
「遠野・・・!俺ってモノがありながら・・・!!」
「遠野君って・・・お、大人だね・・・」
「お兄ちゃんのえっちぃーーーー!!!」
志貴な。
>>226 悪いw
何か違和感があると思ったら…
士は士郎のほうだったな…今までも同じミスしてたらごめん
GJ!!です。
主役たちが飲んだくれてるw
凛とアーチャーの動向も気になりますw
>>227 謝ったから許されると思うなよ
しかも草生やして
愚弄してくれたな
さすがドゥーエ、多少は押されたがまだまだ大丈夫そうだw
ドゥーエのISを使用すればどんな人間にも化けるから、いろいろな人とできるwww
遅ればせながらリリナイさんとシロはやさんにGJ&乙。
どちらも次回が楽しみだ。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 17:57:09 ID:SBckb4gP
私怨
正直志貴の絶倫ネタは好きじゃない
ヒロインに一途キャラをどうしてそんな誠みたいなキャラにできるのか理解できない
恋愛に鈍感で、誰も彼も大切に感じている。だがそこから頭一つ抜きん出た人がいると脇目も振らずにその人を一番にする。
らしいから、まぁ確かに一途だな。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 22:22:37 ID:Jk4w3KWC
だが絶倫だと言うことを
否定することが出来ないのもまた事実w
まぁ絶倫ネタも腹ペコネタも百合ネタも魔王ネタもそれなりに原作知らなきゃな
シリアスな雰囲気の原作だったからこそそういったものがネタになりやすいもの
俺はやりすぎなきゃ面白い要素とは思うが、まぁ否定派肯定派いるのね
自分も絶倫ネタは嫌いだなー。
……というか正直、異作品キャラ同士での恋愛ざたが嫌いだ。
シロはやはそういう話だと割り切ってるからいいんだけどね……衛宮さん家のドタバタは読んでて面白いし。
しっかし、認めたくなかったんだが最近とみに思う。
原作百合スキーにとってクロスは鬼門なんだなって。
クロスキャラ同士での恋愛ざたがほぼ付き物だから。
過去スレに魅力を語ってくれた人もいたけど、残念ながらやはり共感はできん。
やれランサーとなのはが云々とか、
やれギルとフェイトがどうこうとか、
よしてくれーダメットさんやエンキドゥが泣いてるぞー
……とかほざきたくなる。
せめてなのはとセイバーがとか、フェイトとライダーが……ならまだしもなんだが、な(w
酔っ払い百合厨の戯言と聞き流してやってほしい。
あと、蹂躙も好かんな。ギルやバーサーカーが無双しちまうアレみたいな話。
交流話は読みたいんだがそれが「一方的な」殺す殺されるになるのは……。
……難儀かつわがままなモンだ、我ながら。
>>237 後半の
>あと、蹂躙も好かんな。ギルやバーサーカーが無双しちまうアレみたいな話。
>交流話は読みたいんだがそれが「一方的な」殺す殺されるになるのは……。
は個人的に賛成できんなぁ。
バサカにしろギルにしろ、キャラとしての性質が『圧倒的な力を持ったラスボス・中ボス』だから。
基本的には主人公補正と努力と勇気と根性で倒す類の敵だし。
>>237 ギルとかバーサーカーは元々が蹂躙系のキャラだからなぁ
この二人をシリアスで絡ませるのは難しい
一方的な虐殺が気分のいいもので無いのはわかる
趣向は個人個人で異なるものだよ
俺は百合は大嫌いだけど、クロス間で恋愛バッチコーイとは思わないし
敵は強ければ強いほど書き甲斐があるのさ
圧倒的戦闘力で潰されるような、短い話だと蹂躙に終わる展開でも、
長編なら逆転劇に繋がる王道だから
バサカとかギルを弱くしろって意味じゃなくて
「一方的な虐殺」が嫌なんじゃね?
頑張って戦って色々やって、それで負けるならいいけど
為す術もなく殺されて終わりってのが嫌なんだろう、多分
個人的にはどんなのでもウェルカムだけどな
気持ちの悪い意図が透けて見えてない限りは
まぁでもよほどの執筆力と両作品への愛に自信があるなら、大抵の超展開は許せるがね、自分は。
BGMエミヤをバックに主人公補正をその身に抱けば、スバルがギルに勝ったって、士郎がなのフェイヴィシグに勝ったっていい。
愛が有る限りは自分の理想と違っても許容するべきと思うな
強さも展開もカップリングも作者の自由だし
強制みたいな言い方になるが、そういう意図はない
>>238-239 確かに、「キャラクターを描写する際の説得力」が無いのはいかんな。
……あと「百合嗜好はマイノリティーかつ、やおいと同様の劇物」ってのも。すまなかった。
>>240 そのテの大逆転話なら大歓迎。
>>241 うん。鎧袖一触なんてイヤなんだ。
せめて納得のいく描写を。抗い尽くしたという見せ場を読ませてもらいたい。
どう足掻いてもサーヴァントになのは如きが勝てるわけないんだから蹂躙は当たり前
そういやさ、シグナムの純粋な剣の技量てどんくらいなんだろ。なんか自分の
中ではアサシン>ヘラクレス>(越えられない壁)>セイバー>シグナム>ギル>アチャ
なんだが
>>247 アチャ低すぎじゃね。あのスペックで小次郎にやや不利程度だぜ
シグナムについては難しいな。あんまり剣の技量の描写がないし
>>247 ヘラクレスの位置が微妙だな
本編はバサカってたから剣の技量なんてわからんから大きなことは言えんが
他は概ね同意
シグナムは純粋な剣士というよりは魔法剣士だしなぁ。二つが合わさって強いみたいな。
剣の方もいろいろ変形するし、多種多様な技を使うから剣士より魔法使いという感じなんだよなぁ
なのはキャラの中ではトップクラスの技量と精神力とは思うけど、比較は難しいな
いや、アーチャーはギルよりも剣技だけなら上だろ
あとシグナムたちリリカル勢の近接戦闘技能はとあるSSの設定で、「空戦では敵と接触する機会が少ないから、
打撃を入れよう思ったら自然、そのチャンスに渾身の一撃を打ち込むことになる」というのがしっくり来た
これだと擬似空中戦が可能なスバルたちシューティングアーツ使いの攻撃が大振りなのも納得がいくな
確かシグナムの剣技って剣と鞘を使ったやつだったな
カウンター型な印象を受けたのを覚えてる
剣の技量ならシグナムよりもアチャの方が上かと・・・・
攻めの技量は同等で防御はアチャのほうが上って感じだと思う
>>247 剣の技術だけを比べるんなら
小次郎>アーチャー>セイバーだろ
セイバーは正直他の英霊と比較して、特出した剣技を持ってるわけじゃないと思う
シグナムとかは一般的な剣士とは性質が異なってるだろうな
こういう言い方をするとアレだが、剣技がすごいといわれるとちょっと首をかしげる
まあ剣の技量ってのも難しいけどね
武器の性能や身体能力とかも含めるのかどうかってのもあるし
セイバーは技術自体は並みだしな(英雄基準では、だけど)
物凄い速度で突っ込んで、物凄い力でボコボコにする人だし
圧倒的な身体能力があれば小手先の技術なんて必要ないからな
バーサーカーなんて守りを固めてもパワーだけで圧殺されちゃうし
剣捌きが巧みなのも、剛剣の使い手なのも、両方とも強力な剣士だわな
剣の腕前を評価するなら剛の剣の人と柔のほう両方考えないといけなしね。
技量って話ならバサカは最低だろ
だってあいつ力と速さだけだもん
シグナムはどうもベルカ魔法頼りにしか見えないんだよな・・
なんとなく思いついた
藤ねぇ「御飯おかわり〜」
セイバー「シロウ、ごはんおかわり」
ウェンディ「おかわりッス!」
セイン「シロー、おかわり〜」
スバル「おかわり〜」
士郎「てめぇら帰れ!」
Fateは原作で圧倒的な力と速さが有るなら技術なんて必要ない的な説明がされてるしな
みんな似たり寄ったりな強さよりは様々な強さがあった方が面白いしな
つかシグナムはアーチャーに似てるな
遠距離も近距離も出来て本業がどっちかわからん
召喚されるならセイバーとアーチャーどっちだろうな
近接戦闘の技量とかはなのは側に明確なソースが無いからなんともいえんのだが、防御力の方は解釈次第ではやばいことになりかねないんだよね。
型月魔術のランクAは凛の17年間溜め込んだ宝石=家の1件〜2件を吹き飛ばす威力。
で、チンクの防御性能は施設規模の爆発にも耐えうるらしいので、型月換算でA+くらいはある計算になる。
そのチンクの障壁を破ったスバルは、リミッター付きのなのはの、シールドより硬さで劣るプロテクションを破って驚かれるというレベルだから、チンク<なのはである公算が高い。
そうするとなのはの全力の防御性能はA++以上ってことになるわけで、宝具ランク換算でB〜B+くらいは素で防ぎかねんことになる(宝具のC=魔術のA〜A+)。
ブラスターを使えばさらに上がるだろうし。
だから下手すると、なのはのラウンドシールドはローアイアスとタメ張るような効果になりかねんってことで。
>>264 キャスターでも面白いかも。
ステータスの問題をクリアできればどっちも該当するんじゃね
>>265 型月世界では威力とランクは比例してないぞ
>>265 VSスレ行け
あとランクは威力じゃないし、
ランクAの威力は山を削る威力のGOB掃射を受けまくってやっと死ぬorそれでも死なないレベルの耐久Aを殺す威力
>>268の書き方はちょっとおかしかったな
凛が使うランクA魔術の威力は、が正確だ
>>266 格闘戦を行うキャスターってなんか嫌過ぎるw。
初見では絶対にセイバーと思われるだろうね。
つーか、家破壊云々は
宝石をただ単に解放しただけのやつだろ
>>270 ああライダーの格好がどこが騎乗兵?てやつか
ランクAのキチンとした魔術は屋敷一つを軽く吹っ飛ばす魔力が圧縮された氷の槍のほうだな
直撃すればバーサーカーを優に殺せる
>>272 情報がでた当初はアサシン扱いだったなw
275 :
273:2008/07/08(火) 00:50:29 ID:XbRXR+dg
スマソ。3発同時に当たればの話
ランサーと遭遇時にキャスターと名乗り、嘘つくんじゃねぇって言われそうだw
まあ、実際に呼ばれるとしたら、はやての宝具扱いか、
闇の書と一緒に呼ばれた場合だろうけどね。
シグナムの剣の利点は蛇腹剣シュランゲフォルムの中距離制圧力が結構でかいからな
前後左右への回避を困難にする擬似全周囲攻撃に飛竜一閃の直線間接攻撃、掻い潜っても鞘の防御の間に直ぐに剣に戻るからあまり致命的な隙は無い
ただ、コレは剣術の剣技の技術科と言われると疑問と言わざるを得ない
てかほとんど出番の無い弓以外の攻撃はガンダムエピオンそっくりだww
紫電一閃とバルジ一刀両断がダブるww
確かシグナムってA'sで剣道場のバイトみたいなのやってなかったか? 師範代だっけ? この辺曖昧だ
まぁ剣道の天才の大河を軽くあしらう辺り、師範代だとしてもセイバーには届かなそうな気もする
剣の騎士ならどう見ても→セイバーが妥当なのに
誰もそう見てくれないのにワロタ
>>280 原作の時点で『弓…兵…?』って感じだからしゃーないw
まぁ最近じゃ特に問題に感じないが、初回時は驚くわ
剣の技術なら、式≒藤ねえ。
しかし、実際の実力的には式>>>藤ねえ。
つまり、剣の技術なら藤ねえ>セイバーでも、
剣の技術+英霊としての身体能力+実戦経験値+予知直感でセイバーが段違いに『実力』は上。
って感じだろうから、技術ではどうだろう。
個人的に、シグナムは達人レベルではあるが、小次郎みたいな変態レベルには遠いと思うな。それこそ、セイバーと技量自体は同じなイメージ。
>>282 さすがに虎と戦った時のセイバーは魔力で身体能力を上乗せしてないと思うぞ。
>>283 そこら辺は微妙だな
FATEルートじゃ圧倒的身体能力を見せ付ける必要があったし
UBWじゃ士郎にむかついてやりすぎたと本人が言ってるし
さすがに全力は出してないだろうけどナ
セイバーは敏捷Aかつ聖槍所持でランサーのクラスに該当しないからな
引っ掛かる条件が白兵戦の強さのみだしセイバーは技術は低いだろ
>>283 魔力が無いと本気で見た目相応でしかないから全く使ってないってのはちとあり得んな
いや、流石に藤ねぇより下っていうのはいくら何でもセイバー涙目だろう
一応生前、戦の最前線に立って、なおかつ勝利に導いてきたんだし。幼い頃から剣術は習っていただろうし。
ああ、そこエクスカリバー連発してただけじゃねぇの?とか言わないようにw
気持ちは分からんでも無いが、人外レベルの小次郎やランサーとほぼ互角に打ち合えるだけの技量はあるわけだし。魔力放出抜きにしてもね
一応、シグナムも結構戦闘経験ありそうだし、我流っぽいけどそれなりな腕なんじゃない?
セイバー≧シグナム≧アーチャーくらいだと思ってたけど。劇中で士郎フルボッコだったし、何より英霊になったとしても士郎がセイバーに剣の腕で勝つ姿が想像出来ないw
小次郎やランサーと打ち合えたのは風王結界の効果も大きいけどな
風王結界がなければ士郎セイバーはすぐに切り捨てられるレベル
まぁ、それでも藤ねぇより下はないとは思うけどね
> 今まで見慣れないアサシンの剣戟を防げたのは、偏にこの剣のおかげなのだと。
ちなみにこれな。剣技最強のアサシンですらこれほど手こずる
風王結界強すぎ修正汁
あれ? でも何回か打ち合った後、アサシンに風王結界見切られてなかった?
エクスの間合い見切られてセイバー驚いてた気がする。その後もそれなりに打ち合えてたし。
まぁ門番という立ち位置もあったから、互角は言い過ぎかも知れんが、それにしても
アサシン>>>越えられない壁>>>セイバー
ほど離れていない気がする。すぐに切り捨てられるというのはどうなんだろう。
て、これは完全にVSスレの領域だな。自重する
>>291 風王結界が見切られた後は
燕返し→風王半端に開放 だけで斬り合い自体してない
ところでちょっと聞きたいんだが、ここの投稿って何文字何行まで大丈夫か分かる人居ないか?
っと、投稿じゃなくてレスだ。すまん。
60行
文字数は知らんが4096バイトの要領まで
ありがとう。
>>126 超亀レスですが実にGJ! この発想は無かったわ!
しかしこの設定だと、なのはさんはシエル先輩のポジションに……? そうすると前の処女ばかりか後ろの処女まで奪われて、さすがに怒ったなのはさんに、志貴が頭冷やされることになりそうだw
考えてみるとなのはさんなら、アルクや秋葉ともそれなりに上手くやっていけそうな気がする。結果志貴一人勝ちのハーレム状態に?w その流れでStSに志貴やアルクが助太刀に来て、スカ一味マジ泣きなことになりそうだw
こっちがマジ泣きしそうだよ……
志貴がなのはに絶倫っぷりを容赦なく発揮する展開がみたいw
一人に絶倫だったら問題ないんだろうし。
志貴は絶倫ってより鬼畜なイメージだなぁ…
翡翠への攻めや強姦未遂から様々あるからな
だから、なのはよりフェイトが似合う気はするんだよな
普段はあまり強気にいったりしないけど、ベッドヤクザみたいなノリで
そもそも志貴は別に絶倫じゃない
単にストーカーで変態なだけだ
抜かずの二発とかやってなかったっけ?
まぁ初体験はすでに済ましてるとはいえ
性欲を持て余す年だからなぁ
志貴にフェイトはそれこそ一方的な蹂躙だろ・・
なのはならまだ不屈の精神で抗ってくれそうな分、闘いになるだろうが
蹂躙がそのままの意味すぎて吹いた
あれだよ、意外と士郎がSで色々やりまくるんだよ。
フェイトがMってのは皆の共通認識でおk?
Sっぽい描写がまったく見当たらないからなぁ
ヴィヴィオの教育方針もなのはと違って甘やかす方向だし
プレシアに鞭で撃たれてたしね
なんか俺の場合は同人誌の影響が強いんだが、普通に見ててみんなそう感じるからそういう本になるわけだよな・・・
つまり基本的な認識がM
ということだろう
おk
>>310 つーかID見てたらあんたの最初のレスのセイバーの説明がガキ大将みたいで吹いたwww
物凄い速度で突っ込んで、物凄い力でボコボコにする人だしってwww
最近無駄に草生やしてサムい事いってる奴がいるスレはここですか?
>>306 ベルレフォーンを投影してフェイトを乗りまわすとか?性的な意味で
手綱をフェイトの首に付けて
能力を上昇させる(性的な意味で)……だと?
フェイトのM度もプラス補正がかかるのか?・・・イイね
キャスターに××されるフェイトもいいんじゃね?あ、プレシアの二番煎じか
フェイトを乗りこなす士郎・・・白と赤のあくまに気を付けろ。あと日陰妹とたぬきもな
プレシアは憎むけどキャスターは愛でるからね
色んな箇所の型 取ったり
フェイト似の竜牙兵とかいたら
それはキャスターの愛の創作
なのはは無印でも三期髪を下ろしてた方がかわいいな。
>>319 髪を下ろしてると桃子ママンにしか見えんのはオレだけ?
多少目元が違う気もするが似てるだろうな。
なのはだけじゃなくセイバー、凛も下ろしてた方がいい俺的に
>>318 シリコーンゴムですか寒天ですか?>型取り剤
ギャグで、人の心が分からない王なセイバーに、
なのはのサイドポニーは片方が重くないですか?とか
フェイトの真ソニックがあんなに露出しているのは趣味なのか?とか
エリオのシグナムから盗んだ紫電一閃は何故にカミナリパンチに変化したのかとか
聞いてほしいw
キャスターはハリウッドの特殊メイクとか人間そっくりの人形(マネキン含む)とか作るのが向きそうだ
アメリカで召還されていれば今頃…
キャス子は服飾だろ
子供の頃の三人娘にあんな服やこんな服を着せるんだぜきっと
言峰のようななのはさんが見たいです
と空気を読まずに言ってみるw
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 21:24:23 ID:9QylLxXG
王は人の心が分からないって要はKYって事でしょ?
清楚な空気を突然にして壊すエアクラッシャーなのはとそれを悉く読まずに破り捨てるセイバー
相性が良いのか最悪なのか分からん
藤ねえってあんなに若いのに剣道5段なんだね!
化け物じゃねーか!
セイバーは今月産まれた子に殺されるって予言された時
その月に産まれた子供を(たまたま生き残った一人を除いて)皆殺しにしてるからな
それを私心無しで実行することを想像してみ
KYとかいうレベルじゃない
王の時のセイバーは完全に私情を捨てた機械みたいな感じだな
だから嫌われた
>>323 そういう駄目なツッコミをして死の淵に立つのはどっちかというと
セイバーより士郎の役割な用な気がするが
贅肉発言やら腹筋鍛えてるのかとか時々ワザとやってるとしか思えん発言が
>>333 某理想郷にある、アレクセイさん大活躍もののSSでの第四次セイバーが
人の心が分からない王で切継をケリィトゥグ連発で嫌われるとかあって
そんなギャグのが読みたかったんだw
ヴィータ「え……え……えみゃ けりぃとぅぐ!」
フェイト「お・・・お義父さん」
切継「我が人生に一片の悔い無し!」
あの王にかかっちゃ、闇属性のはずのライダーのが
よっぽど人の心が分かってる
「シロウって言うな」言われたらちゃんと直すし
やっぱ3人姉妹の末っ子だから人間出来てるんだな・・
つまり、人として未成熟なロリ王様萌えですね。わかります
>>338 上がちゃらんぽらんだと、下がしっかりする法則か。
シャマル「貴方の服と私のBJ変えてみませんか?」
アルクェイド「うんいいよ」
はやて「シャマルぅ〜こんな所でなにしてんねん、任務にいくでぇ〜」
アルクェイド「え、ちょっと・・・何で引き摺られているの」
志貴「あれ?アルクェイド、デートに行くって散々言っていた様な・・・」
シャマル「デート・・・(これで彼氏なしとかいわれないし、それにこの子中々可愛いじゃない・・・チャ〜ンス)」
そして―――
アルクェイド「こっちは志貴とデートの約束が・・・ああ、うざったい!消えて」
スバル「す、すごい・・・」
フェイト「シャマルが・・・」
なのは「素手でガジェット引き裂いている」
ティアナ「接近戦じゃキャロ以下のシャマルさんが・・・」
エリオ「しかも僕達の目じゃ追いつけないスピードで」
キャロ「ガジェット潰している」
はやて「今日のシャマルえらくはりきっとるな〜」
一方―――
シャマル「・・・・アン・・・遠野君の太くてry」
せやけど、それは唯の夢や
なぁ〜黒猫さん♪
シャマルのババァが俺の志貴を喰いやがった!!
>>343 喰ってない喰ってない、じつはシャマルさんは○女で志貴が手取り足取り
>>343 一応実年齢800超えのアルクを差し置いてシャマルをババァ言うなww
あえて言うならババァ結婚してくれ!!
婆!即!!婚!!!
つーか、志貴が六課に来たら、女性陣全員美味しくいただかれかねんわなw
レンといたしてしまったヤツのこと、キャロやヴィータ、ヴィヴィオだってノープロブレムだろうしw
シャマル「ババアって言うなぁ!ハラワタをぶちまけろ」
>>347 そのまえにとらは世界には恭也っていう性犯ざ……じゃなくて、節操無……じゃなくて、誰にでも好かれるお兄ちゃんがいるんだぜ
>>347 イリヤの水着に一番ドキドキした士郎も素質は十分かと
それは違うぞ、士郎はあくまでもイリヤだからどきどきしたんだ。決して、つるぺた具合や外人銀髪義姉に萌えたわけではない。
だから、つるぺた外人銀髪義姉属性を持つイリヤに一番ドキドキしたんだろ?
志貴にしても惚れさせたのは過去になにかあったりしたからで無条件じゃあない。
六課食いまくりするにはそれなりの過程がないと困る。
ニコポは勘弁な。
テンション上がった志貴君は
相手の合意なんて確認しな(ry
そういうフラグが無条件で黙ってても乱立するのが奴ら
ギルが黙って立ってても
金の方からやってくるのと同じ
何はともあれ、志貴となのはさんのドS属性同士、互いの肉を喰い合うような物凄いエロスが見たいってことでFA?
それには異論なし
>>外人銀髪義姉属性
チンク「・・・怖気が」
ク「うぅ…寒気が!気持ち悪いな。誰かが、悪口でも言ってるのかな?
ジャン○―じゃなくて、○ガミマガジンでも見て気分を落ち着かせよう」
逆のパターンつまりなのは男性陣が型月女性陣をいただくのを妄想したが
彼等は受けのイメージが強すぎて逆に頂かれるイメージが強い
クロノとユーノは絶対猫姉妹に美味しく食べられてると思う
エリオはフェイトに
ヴァイスはシグナムに
グリフィスははやてに
食べられてる
無意味にグリフィスと一成を入れ替えようぜw
このスレと関係ないサイトで自分が書いたヤツの話題が出るのは、何かくすぐったいな
地味に広まってるぜ
型月×なのはのSSって結構少ないし
そりゃ一日2000もカウンターが動いてるわけだし・・・
なかなか無い、かなり良質の戦闘ものとか面白いものが見れるから、
ここの作品が紹介されるのは当然だぜw
荒れがちな強さ・設定議論はVSスレに誘導できるしなー
その割には住人増えないな・・・
やっぱ作品の数が少ないからかね?
・・・近々投下するかぁ
投下のときってコテ付けたほうがいいんだっけ?
そりゃあ、すでに型月は黄金期すぎてるし、設定が多すぎるせいで書きにくいしね。
黄金期を過ぎているのは、
リメイクや新作が確定していて映画も放映中の型月の方ではなく……いや、なんでもない
本当に型月は設定多くて、ちゃんと書ける職人はすごいと思うわ。
なのはは結構最近だから覚えてるけど、型月は結構前でもうあやふや。
まぁとりあえず面白かったなぁっていう感想だけが残ってたところを、このスレ見ているうちに
だんだんと思い出していってる感じ。
ああ、そういえば士郎ってどういうスタンスで聖杯戦争に挑んでるんだっけか。
出来る限り争いは避けた上で、セイバーを勝たせて聖杯で願いを叶えさせようって感じだっけ?
えーと、たしか、可能な限り町に被害をださせないようにするだったけ?
俺も忘れた。
士郎は
近所で物騒な事やってるので、なるべく犠牲者が出ないように参加して早く終結させよう。
ってスタンスのはず。
>>371 ヤバイ奴らを阻止しつつセイバーに勝たせたいが基本じゃね。
ルートや展開によって多少変化する。
戦い自体を避けるつもりはないはずだが士郎基準でいい奴とは戦いたくないし
人死にも出したくないから基本的に戦わないってことだろうね
Ash書いたものです。
何か気が向いて読み直したら色々駄目というか変な部分があったんで加筆修正しました。大したモノでもないのだけど。
ついでに誤字脱字なんかも修正。
……というかこういう報告っているんだろうか。
>>371 降りかかる火の粉は払うけど、自らからはあまり戦いたくない
けど犠牲者はなるべく出したくないよ!みたいな感じだったかと。
だからセイバーはもやもやしちゃったわけですが。
士郎は基本的に
聖杯:何でも願いがかなう道具なんていらない。
(この為セイバーと基本的には対立していた)
聖杯戦争・当初:
・街の平和を守りたい(街に被害を出すマスターの捜索と退治)
・殺し合いはイクナイから止めたい(話の判るマスターを説得し、殺し合いを止めたい)=>凛「話し合いなんて出来るかボケ」=>ショボーン
・近くにいる各ルートヒロイン(セイバー、凛、桜)を守りたい。
だぜよ。
降りかかる火の粉〜は、「話し合いもしたいけど出来ないし、襲われるならまぁ仕方ないか…」みたいな、苦肉の策。
基本的にこの方針でいたら、ギルが出るかアチャが裏切るか黒いのが出てそれを倒さないといけなくなる、と。
>>376 いやセイバーと対立した理由は別じゃね。
士郎は聖杯いらないがセイバーが欲しいなら頑張って手に入れようって言ってたし。
対立したのはセイバーが傷つくのを恐れて戦闘を避けたことと
セイバーの望みが自分の為のものじゃなく過去をなかったことにするものだったから
なのはとかフェイトとかはやてとかは聖杯に望むとしたら何を望むのかね?
出来るかは知らんが、フェイトはプレシアとかの蘇生、はやてはアインの再生か?
なのはは何望むか想像がつかん
「みんなが笑顔で過ごせる世界」
とかじゃないか? なのは。
フェイトは・・・ママン復活願うかね?
10年戦ったなのはがそんなキモい願いするかねえ
キリツグとエミヤに謝れ
いや、でも言いそうだろう、なのは。
さしたるトラウマもなく、やり直したい出来事も無く、私利私欲で力を使うのを好まず、
まるで成人君主じみた高町なのはなら。
特に願う事がないのなら、「金持ちになりたい!」じゃなくて、「世界平和」とかいいそうだと思うんだが。
なのはよりもよほど苛烈な人生送っても持ち続けた願いだぞ。
まあ自業自得だが
なのは(幼)の場合は聖杯はいらないけど、殺し合いなんてダメという士郎と似たスタンス取るんじゃないかな。
士郎みたく女の子だから戦わせられない!なんて主張はしないだろうけど、無茶しそうではある。
StS時点で介入すると、なんとなく空気読めてない子になりそう……。
なのは「話し合いで」
型月一同「殺し愛上等!」
意見あわんわ
そもそも治安維持組織の管理局に属してる限り、なのはに限らずなのは勢はまず話し合いからだろう。
てゆうか3期なのはだと、景品をかけて自分の意志で戦うという行為そのものは止めないと思う。
いわゆる決闘に口出しはしないのでは(シグナム対ゼストも同様に)。
少なくとも、戦いを手段じゃなく目的にしているランサーやアサシンに、戦うな無茶するな、とは言わないんじゃないかな(初めしか)。
まぁいい顔はしないだろうけど。
忌むべきは、その戦いに無関係の人を巻き込むような行為ではないかと。
ライダーのブラッドフォートとかキャスターの生命力吸収とか。
何が言いたいかっていうと、任務ならともかく、偶然巻き込まれたとかなら戦いそのものを「そんな理由で戦うなんて間違ってる!」って必死こいて止めるかしらってことで。
なのはも幼い頃から相当過酷な場所に自ら身を置いて仕事してる。
でも、万能の聖杯に平和を願ってしまうほど追いつめられてはいない気がする。
自分のできる範囲で平和を守ろうとはするだろうけど
世界を一人背負って世界を変えようとまでは思わない気がする。
結局なのははFateの舞台の空気に合わないって事じゃない?
どっちかってえとフェイト単体とか募集中ヴォルケンとかの方が型月世界的に合う気がする。
なんだかんだいってなのはは1番人生に影がすくないから、他に比べて
弱いところが無くて扱いにくいってのはあるかもしれないけど。
いいじゃん、不屈こそが特性。
不敗と呼ばれた空の戦闘から墜ちたり、闇の書や初戦のヴィタに倒されたりしてるんだけど、一切ヘコタレないで次の戦いでは倒してるからね
弱点無しで砲撃最強、鉄の心を持った魔法少女が私は大好きです
執務官
自重
>>388 なのはというか、管理局の思想が合わないって感じが。
まあ利己的って面だけみれば管理局も正しく魔術師的な組織なのかとも思いますが。
>>391 個人的にはヴィータに倒された後の復活は早すぎる気がした。
カートリッジ積んだだけで勝っちゃったからなあ。
そんな感じなんで、本当になのはが叩きのめされたのは、空から落ちた時じゃないかなあと思ってる。
そこからの復活はアニメ的には地味かもしれんが、それでもStSよりもそっちをやって欲しかったのは私だけかね;
>>393 同感である。人間、何かしらの欠点や失敗のあったほうが親近感が持てる
欠点ねぇ異性に鈍感なとこか。
性的な面はてんで弱いかもしれないな。
シリーズ通して年齢や境遇に合わずに、落ち着きすぎってゆうか悟り過ぎってゆうか、そういった隙の無さ過ぎるところが
可愛げ無くて好きになれないっていう意見も結構少なくないな。
悩みを誰にも相談せずに自己解決したり、平和に暮らしてきたはずなのに化け物相手に捨て身の切り札すら通じなくとも
心が折れないとかどうなの、ってゆうね。
そういった意味では3期で初めて人前で弱みらしい弱みを見せたことになるけどね。
嬉し涙はあったけど、悲しみからの涙を人前で見せるのってシリーズで1回だけだし。
……まぁだからこそ色々とガチとか言われちゃうわけですが。
フェイトにだけ弱みを見せるとかもうね。
ユーノ涙目過ぎる。
>>396 いや、ユーノへの信頼度は一番上かと。ただ突き抜けすぎて逆に弱みを見せられないとか
むしろ弱みを見せる前にフォローをするのかもしれんぞ。淫獣だし
>>398 一緒に居ると気が利き過ぎるのよな、奴は
戦闘面私生活を問わずサポート役のパートナーとしては文句の付け様が無い
色恋抜きにしても
戦闘に関してはなのはに足り無いサポートスキルのほぼ全てを高レベルで習得済みで自身の自衛能力も高水準と後衛のチートキャラだ
>>399 奴の一番の不運はフェイトがいたことだろうな
他キャラに比べてユーノが突き抜けてるなんて描写あったっけか?
まぁとりあえず、
ヴィヴィオ>>>(超えられない壁)>>>その他
なのは間違いないが。
そのヴィヴィオすら、今後また救出しなければならない時でも公私混同しないで任務に徹する
というのは高潔なのか薄情なのか判断に迷うところだが。
>>401 >他キャラに比べてユーノが突き抜けてるなんて描写あったっけか?
なのはのユーノに対する信頼度がって意味ね。
えーとたしかメガミマガジンのSSでなのはとユーノは絆的な物で結ばれているとか
というか、一番はじめの魔法のパートナーであり師匠なのに信頼度ランク低かったら泣くぞ
>>403 そらま、高いことは高いだろうけどフェイトやヴィータ、ヴィヴィオなぞ及びもつかないほどに突き抜けた信頼度ってーと違和感持つっていうか。
"突き抜ける"ってそういう意味合いの言葉だし。
確かにそうか突き抜けてるは言い過ぎか。しかしそうなるとユーノとなのはの恋愛方面での進展は
何年待つことやら。とりあえずの障害が執務官にシスコン兄貴、親バカ親父か
キラだって死で一回叩き落されたからなのはも一回ぐらいギルや朱の月級とガチ
でやりあってプライドもズタズタにされるのも良かったかも、仲間やスバル達の励ましで
復活していって方が盛り上がったかも・・・
型月キャラとナンバーズと組み合わせるなら誰が適任だろ・・・
メカ翡翠とか?
>>406 いっそのこと武内ごとぶち込んでナンバーズ全員メイド服になればいいと思うんだ。
やつのメイド好きっぷりは異常。
ホロウでわざわざ4人ぶんのメイド服書いてからなWW
なのはキャラでメイド服似合いそうなの誰だろ
はやてとウェンディ
出来れば、なのはの三期批判するのはやめてくれ
俺みたいにそれがきっかけで入ってきたやつもいる
ご奉仕フェイト
型月のキャラは壊れてたり、人として終わってる人が結構いるからな。
なのはみたいにある意味まともな範疇でまっすぐってキャラが型月ではあんまいないから毛嫌いするんだろうな。
なのはは実にバランスいいと思うよ。
>>410 大丈夫、俺はお前の味方だ
メイドさんがあまり好きではない上に数の子ラヴな俺にとって
>>407はどうやら敵さん
数の子達に、男装をさせる妄想をした。
>>414 トーレなら撲殺魔術師のスーツとか似合うだろうけど。逆にメイド服とかは・・・似合いそうにねー
>>415 珍しくゼルGが出てこない某クロスでも変装は男装だったな。
そういえば、なのはは地球に帰ってきてもきちんと馴染めてるのかしらん。隊長陣は魔法無しの地球と魔法万歳ミッド双方の良い所悪い所異常な所を客観視してるんだろうな、と思ってたけど基本管理局ベッタリなんだもん。
なのはは海鳴で近所のおばさん達には小学校の頃から学校欠席しがちで
ついでに中学卒業してから間もなく外人の子を産んだ
かなりぶっ飛んだ娘さんと認識されているはず。
海鳴は超人人外などのトンでもない人が山ほどいるのでその程度ぶっ飛んだと言うほどでもない
むしろ
ばばA(幽霊)「普通だと思ってたなのはちゃんがねぇ・・・」
ババB(吸血鬼)「やはり血は争えないのかしら・・・旦那さんもご長男さんも夜の一族だというし」
こんな感じ
一般人も、海鳴は幽霊とかを日常的に見るのか?それならなのはのことも
驚かないだろうけど。
>>413 メイド服は心のオアシスな俺をお前は敵に回した
そこに猫耳が加わればご飯三杯いけますよ。猫耳が合いそうなのは凛、イリヤ、秋葉、フェイト、チンクあとは・・・虎?ネコアルクは論外で
アリサと自前の猫耳持ちなリーゼ姉妹を忘れなさんな。
あとぶっちゃけ型月キャラは猫耳が似合わん娘の方が珍しいと思う、性格的に。
なのはキャラは犬科系の耳の方が似合いそうだ。
>犬科系
ちびだぬきのことかー!!
ヴォルケンリッターの狼耳と
ナカジマ姉妹の犬耳は譲れねー……!
あ、オプションで尻尾と牙も。
>>422 論外なんて言うとキャラ的にネコアルクならきっと勝手に出てくるぞw
なのはは俺、エリマキトカゲとか似合うと思うんだよね
待て!セイバーはライオンだぞ!
馬鹿ッ。耳だけでどうするよ。尻尾もつけなくてはな。
こう……、突っ込んで取り付けるタイプのアクセサリーとかさ。
>>405 なのはがユーノを恋愛対象として見てなくユーノも諦めてるだから無理だな
それこそ聖杯にでも願わないとユーノの想いは叶わない
>>431 尻尾が無ければいかんってのは同意だが、
なら牙も生やさねばダメだろうがよ。
……ちっ、尻抑えて悶えるのはシエルだけでいいのに、
猫科系耳尻尾を装備し尻を抑える型月女性陣や
犬化系耳尻尾を装備し尻をさするリリカル女性陣を妄想しちまい、困る。
>>420 一般人は知らない筈。さすがに日常ってことは無い。
とらハ1でヒロインの一人が校庭で鉄棒の上でバク転の練習してたり。
それくらいの人で無いと受からない国家認定の忍者の資格があったり。
行政が退魔師と協力してたり。HGSなるものがあったり。
ちょっと調べればわかりそうな程度には人外魔境ですが。
>>433 肉球もつけとけ。猫耳、肉球手袋、ついでに髭をつけ、しっぽバイブで涙目で悶えるフェイトとすずか(どちらも9歳)を妄想した・・・性欲を持て余す
>>434 待て、それはとらは世界でリリなの世界では・・・・
>>432 ありゃ諦めてると言うよりユーノもそう見てないだけだろ
ナンというか両者とも鈍感とかニブチンを超越した朴念仁なだけだ
>>436 一部のキャラの生死除いては同じだそうな
>>433 ところでフェレットって猫と犬どっちに近いんだろう?
ネコ科もイヌ科もイタチ科もネコ目であることは分かったんだけど、
wikipediaで調べてもよく分からない。
ひょっとしたらまだ統一的な見解ができていないのかもしれないが。
>>435 ロリコン乙……だが、それらに加えて
第四次聖杯戦争時の遠坂姉妹――尻抑えて涙ぐむ猫系パーツ装備凛と、赤面して頬を紅潮させる犬系パーツ装備桜――を妄想したのは、決して間違いなんかじゃ(ry
>>432 SSMでは友達宣言をしていたが、本編のほうでは頬に赤みがさしていた。
俺としては言葉よりも、自然の反応のほうを重視してみたい。
本当の気持ちにきずいていないのかもしれない。
>>439 イタチとクマはイヌ……と聞いた事がある。うろ覚えだけど。
あと
>>440の
>赤面して頬を紅潮させる
だが、
>頬を紅潮させて息を荒げる
の間違いだった、失礼。
>>437 周囲にモロバレで応援までされてたユーノがなのは恋愛感情が無いって……
>>441 なのはが言ったのではなく周りの意見でなのはにユーノへの恋愛感情ゼロ
どかだったかで見た熟年婚ってのが、物凄いありそうで笑った記憶がある。
定年退職後のユーノがなのはにこれからをくれないかと告白するヤツ。
……可能性が結構ありそうで困る。
>>443 本人ではなく周りの意見なら実際はわからなくね
あとユーノがなのはに恋愛感情を持っていたと思われるのは昔の話で、現在もかはわからないし
>>444 伝説の三提督を見ると管理局に定年退職は無さそうだぞ
有っても既に老人だ
>>445 漫画で15歳時点で既に諦めてるっぽい描写がされてる
軍隊みたいな組織は階級によって定年が変わる
これ豆知識な
大抵は40代から50代だが、将官は60以上
さらに上がって元帥にまでなると定年がなくなる
都築が管理局は軍隊じゃ無いと言ってるから関係なくね
軍隊みたいなもんじゃん
確かにミッドと地球では比べられないと思うけど
>>448 アルカンシェルなんて兵器持ってる時点で軍隊です
もうね自衛隊が軍隊じゃありませんなんて言ってるようなもんですよw
自衛隊は原則として自国の侵略の危機ぐらいしか交戦権を発揮出来ないのだが管理局はぶっちゃけ侵略するほうじゃねーか?他次元世界に対して
何か問題が?
自国に飛び火する恐れがあるので、あるいは世界にとってよくないことなので相手側の都合はお構いなしに介入しますよ。だって、ワタシ達正義ですから。
というアメリカンな思想に基づいてるだけで、問題ないんじゃない?
超強力だけど完全に制御されてて所有権もその世界の人にあるようなロストロギアがあったら管理局ってどうするんだろう
例えば、その世界の人間が生きていくのにある装置が必要でそしてそれが他世界に
悪影響を及ぼす場合どうするんだろうか
二次創作作家としてはその辺の矛盾も面白いんだがナー
矛盾をあえて無視して理想を追い求めるなんて、まるで士郎じゃないか
型月とクロスさせる場合、非常にそこら辺面白そうなんだが、いかんせん調理が難しすぎる
あんまり突っつきすぎると管理局アンチにしかならなさそうだし。
ほかにも、敵味方問わず霊長類系人類しかいないところとかな。(使い魔は除く)
三ッ目人間とか有尾人類とかリカントロープとか、獣人族とか爬虫人類とか植物人類とか。
正直非人類種族に対する差別があるんじゃないか、とか疑ってしまう。
そんな亜人種の存在自体語られてないのに勝手にいるということにして
その上登場しないのは差別まであるのではって…飛躍し過ぎじゃないか?
実際に存在するかはともかく、クロス先に特殊な種族がいる場合頭を悩ますところではあるけどな。
型月なら吸血鬼なんかがそれだが、基本的に人類とは対立な立場だからそんなに問題にならないけど。
まあ原作であるとらハの夜の一族とか幽霊とかどないするって話もありそうだけど。
もし管理局がカイエの存在を知ったらどうするか?やっぱり適当な理由をつけて確保か
>>459 トラハとの違いが一部キャラの生死以外というからにはとりあえず月村家が軽いそれに当たるのでは
>>462 もっともなのはの身近にいるのに忘れられてる士郎パパ涙目ww
某スレでもネクストによる管理局討伐ミッションの多さに意外と管理局嫌い多いんだな
ところでキャロギルの小ネタが載ってないな
>>461 DODはよく知らんのだが、次元世界規模でヤバい能力でもなければスルーじゃね?
ごめん間違えた
DDDだw
>>466 世界を滅ぼすグロ天使と聞いて(ry
スレ違いですね、わかります
管理局がヤバイ認定するのって、アリストテレス級じゃないか?
あるいは成体アヴェンジャーとか。
>>468 アリストテレス級でも次元移動しないならリスクも考えて放置が多いんじゃないかな
管理外世界とかいって近寄ってこない気がする
被害規模だけなら闇の書並のは根源とか抑止力的に型月では出てこないだろうし
前々から思ってたんだが、
プリズマイリヤとクロスさせたら戦力とかもちょうどいいんじゃないかね?
エロゲーの魔法少女物スピンアウト作品繋がり的な意味でも
闇の書が目覚めたとき、抑止力発動っていうのが見たくなったw
呼ばれるのは誰がいいだろう?自分的にはエミヤかギルガメッシュがいいと思うのだけど。
プリズマはまだ設定が出揃ってないからその点ではやりづらい。
戦力はまずリリなのが詳細な数字が出てなくて、参戦人数やシナリオコンセプトに合わせて
高くも低くも出来るからクロス的にはやりやすいと思うんだ。
そういえばどっちもガチではないが、百合風味だな。
プリズマ、士郎マジ空気。
>>471 そんな事になったら
本編キャラたちも死んじまうw
>>471 本編中、抑止の守護者として働いてるのはエミヤのみだから、
出すとしたらエミヤ。
そして基本的にカウンターガーディアンなので、人類がヤバイような事にならないと出て来れない。
ドキドキダイナモ造るのは琥珀やスカだな。
付けられるとしたら秋葉やナンバーズプラスギンガ
個人的にはギンガに付けたいが
>>474 闇の書本体の登場なら暴走による次元震等での次元世界崩壊がセットだから抑止発動の条件はクリアしてる
人類のピンチってよりは星や世界そのもののピンチって所だが
>>477 そうじゃなくて、守護者が出てくるのは事件が発生してからってことだろ
危険物が現れた→派遣ではなく
危険物が事件を起こした→派遣って流れ
だからカウンターガーディアン
闇の書の場合は打撃を与えられた時点で派遣するべき星が消されてしまうようだから、守護者は発動できないと思う
守護者はアラヤ側の抑止だから、星が消えても・・・って、人類も消えるか。
逆に、なのは達に抑止が後押ししてた、って解釈は面白いよね。
むしろ危険なのはジュエルシードの方かと、何個か集まるだけで次元震起こせるし
抑止力は普通に発動するだろう
しないってか、出来ないのは守護者
前も誰か言ってたけど、型月地球=なのは地球にするなら、ジュエルシード事件でユーノとなのはが出会ったこと自体が抑止力の導きってなるんじゃね
あとアンカシェルを宇宙にってのも抑止力が与えた発想ってなるかもね
何かノストラダメスみたいだな
またしても……
またしても貴方の仕業か抑止力っ!!
荒耶乙
英霊タカマチナノハのSSを書いた人がなのはを英霊にするためにいろいろな苦難
や出会いを与えたってのはあったなぁ。
ジュエルシード事件も闇の書事件もJS事件も全てなのはを高め英霊にするためにって。
闇の書の覚醒が地球の存続に影響するなら、抑止の守護者じゃないものが召喚されたりするのだろうか?
ジュエルシード事件はたしか、なのはがいなくても解決したとか都築がweb拍手だかで言ってなかたっけ
アースラが遅めに来てフェイトもハラオウン家に引き取られるとかなんとか
地球の人間に対処できる能力を与えようとしたって解釈じゃね
アースラ組は違う世界の住人だから型月地球=なのは地球としても来ない限りは感知できないだろうし
ジュエルシード事件ってユーノが自分の失敗を隠匿しようとさえしなきゃ簡単に解決してた事件だからな
>>485 解決はしても地球はかなり被害受ける気がするんだけどなあ
誰一人魔法に対する対抗手段を持たない地球で
フェイトが来るまでの2週間以上の期間に最初から六番目までのジュエルシードが野放しで暴れ回る訳だし
地球、殊に海鳴周辺の物的・人的被害はかなりやばそうに思える
>>487 そうなの?
だったら、あまりにプレシアの計画がザル過ぎないか?
ユーノが管理局に通報しなかったのは、完全に偶然でしょ。
>>487 >ジュエルシードは、遺跡探索を生業とするスクライア族によって発掘された。
> 名前が知られていたことを考えると、文献等によってその存在は知られていたと思われる。
>この発掘作業の指揮をとっていたのがユーノで、発掘後の輸送中に原因不明の事故により、海鳴市近辺にばら撒かれた。
>輸送時の管理に直接ユーノは関係していなかったが、それでも責任を感じたユーノは、独力でジュエルシードを回収しようとしたが、暴走したジュエルシードは手に負えず、傷を負って倒れたところでなのはと出会うことになる。
発掘したジュエルシードを輸送依頼したらその船もしくは業者が事故っただけで
ユーノには責任も地球に来る義理も本来無いよ
管理局に通報してない時点で論外だろ
偶然なのはに出会わなかったらどうなったか考えろ
>>491 業者が通報していると思ったのかもしれない。
ロストロギアを管理外世界にばら撒いたなんて事故を起こしたら、
まず通報すると考えるだろうから。
好意的に考えすぎかな?
ついさっきまで、ユーノは通報した上で地球に来ていたと思っていた自分が言うのもなんだが。
業者はロストロギアってことは知ってたのか?
危険物ってことはわかっていてもどれくらい危険かはわかってなかったのかもしれんぞ
管理局は警察でもあるんだよ。
事故を、しかも管理外世界に管理世界のものをばらまくようなのを
報告しない輸送業者なんぞ普通あり得ない
問題点は運送してた業者側がジュエルシードが地球にあると判ってたかどうかだな。
ユーノしか地球にジュエルシードがバラ撒かれたことを知らないなら、報告してないのは結構マズいと思う。
逆に既に報告されてるなら、かなりの危険物だし少しでも早く回収しようと動いたことは間違ってはいないだろうし。
ところで
>>488はとらハフラグに思えるのでちょっと見てみたかったり。型月クロスではないけどな。
プレシアさんが管理局に圧力掛けてたんじゃないかと妄想したことがある。
スカと評議会の関係とか見てるとプロジェクトFに携わってたプレシア母さんなら裏取引できるだけのコネあっても不思議じゃないし。
たしかアースラが介入したのもなのはとフェイトの戦いを偶然観測したからでジュエルシードのことは知らずにやってきたんだったよね?
ユーノ君も幼かったから、気が動転していたんだろう。
>>496 ユーノだけが地球にばらまかれたことを知りうる状況ってどんなんだ
そもそも単独で探しに出た結果地球にあるのを見つけたとするなら
連絡する方法があるとは限らないと思うんだけど
>>497 俺はこの「事故」ってのもプレシア母さんの仕掛けたことだと勝手に妄想してる
業者の連絡義務というが連絡できる状況だったのかもわからんからな
たとえば担当した運送業者が個人経営とかで事故のときに全滅した可能性とかもあるわけで…
そもそもスクライア一族の依頼でジュエルシードを運んでいたのは管理局の船で、事故ったのはジュエルシードを狙ったプレシアママンの次元跳躍攻撃によるものじゃなかったっけ?
ホントに?
そんなのどこかに書いてあったっけ?
>>500 その場合ユーノも事故のこと知れないんじゃね?
というかなのはがいなくても海鳴には久遠を筆頭とする人外連中がいるから被害は最小限かも
設定じゃ海鳴なんて東方シリーズの幻想郷だよモロ・・・
ジュエルシードを感知した埋葬機関がメレムを派遣してな、あいつ宝石好きだし
>>503 そんなことになったら暴走させといたときより被害出るぞ
>>499 >ユーノだけが地球にばらまかれたことを知りうる状況ってどんなんだ
そこまで考えて無い。が、その場合連絡しないとマズいってことだ。
そも地球に来られたんだから、他の世界にも行けるだろ。
地球から連絡できないならそこで連絡とればいい。
ユーノが二度と戻れない覚悟で来たとかなら別だけど。
>>501 だとしたら、管理局は相当鈍いことにならないか……。
アースラは次元振感知して来たみたいだし。
>>505 地球まで来たらユーノは大半の力を失うんだけど
ジュエルシードがばらまかれる→業者の責任
報告せずに独力で回収しようとした→ユーノの責任
で、いいのでは?
「MOON DROP」にひさしぶりに行ってみたらパスワード要求された。
「リリカルなのはStrikerS+剣」は今どうなっておるのかのう……。
>>507その他
そんなリアル世界の責任追求みたいな話、もうかんべんしてくれ……。
≫508
理想郷の捜索板に行ったら色々ヒント出てたはず。
ユーノがキャロみたいな立場だったとしたら、その行動も良い悪いは別として納得できる気がする。
淫獣のその辺の話ってなんかあったっけ?
512 :
511:2008/07/13(日) 10:19:07 ID:/mWc7NOe
はやてルート続き投下します
衛宮邸はやての部屋
「ザフィーラがヴィータをなぁ。なんもない気がするけど確認しとくわ」
「俺からだと聞きにくいからはやてから頼む。
あと遠坂の方は話し合いでいくけど問題ないな?」
「そやね。遠坂さんと話してつけてやり合わずに
できたらそれが一番や。…にしても、士郎、なんか臭うんやけど?」
「…五時まであの飲んだくれ共に捕まってた…」
「は、はぁ…それはまぁ、おつかれや。けど、どうしたもんやろな。
そんな酒臭ーな状況で登校させる訳には副会長としてあかんし」
それはそれは三人に飲まされ続けた士郎の表情はやや青く、酒臭い
はやては半ば本気でどうしようかと思案し始める。
「だからって一人では行かせないからな。昨日言った通りだ」
布団から上半身起こした状態のはやての両肩をずいっと乗り出し掴んだ。
「酒臭…」
「悪かったな。はやてこそ学校行ける体調なのかよ」
酒の臭いに顔をしかめたはやては士郎の言葉に一転顔を緩める。
「なんとかなるやろ。今はそれなりにええ調子や。
夢見はあんまよーなかったけど」
「夢?何の夢だ?」
「んーそやなぁ。士郎の知らない切嗣の夢。
私の好きやない切嗣や、あれは」
「いつも、それがどういう切嗣だったのかはぐらかされて聞かせてもらってないんだけどな」
憮然とする士郎にはやては笑う。
「大好きな切嗣の一面を知りたいのはわかるけど残念、これは私と切嗣の秘密や」
「ちぇ、いつも通りかよ」
「まぁ、この一件が終わったら教えてあげてもええかな」
「聖杯戦争がか?」
「そうや。あ、と。もう、こんな時間。そろそろ朝食の支度せんと。
着替えるから外で待っとるかしといて」
けれど士郎は動かない。
「…士郎?え〜と流石にこのまま着替えるんは恥ずかしいんやけど…」
「今の話約束だからな」
「切嗣の話?」
「ああ、あと、手、出せって。いきなり倒れられたら困るし、
はやての体調は理解しておきたい」
伸ばされた手をはやては控えめに笑いながらとった。
「ん、ありがとな。切嗣の話も確かに約束された」
おk
士郎がはやてを引っぱりあげると士郎の足元がふらつき一定しない。
「え?ちょっ?士郎!?」
「あ…れ?」
早朝の室内に二人の影は布団へと倒れ込む。士郎は下にはやては上に。
「…ザフィーラとヴィータがこんな状態やったと…随分酔っとるわけやな」
はやては酒の臭いの染み込んだ士郎の上着に頭を置いてふぅと呟く。
「い、いや、酔ってないぞ」
「意地張らんでええよ。酔っ払いはそういうんや。
こんなんじゃ午前中の登校は無理やと思うよ」
「だ、だめだ!午前中にでも話つけて夜は別の敵を捜す予定―」
「気持ちは分かるんやけど、そんな姿を大河に見せたら…私は知らへん…」
はやては憐れみを込めた視線で見下ろす。
「ぐ、ぐぅ。藤ねぇにさえバレなければ…」
「それでも柳洞君がおるよ。彼を失望させてもいいんかなぁ?」
「…それは別に」
「……お二人とも仲が良いのは結構だと思いますけど朝から
布団の上でじゃれあうのはどうかと思います。藤村先生も柳洞先輩も今の様子を見たら
竹刀が飛び出したり、失望したりとしちゃうかもしれませんよ?」
と、第三者の声を士郎、はやては目を丸くして見上げた。
「い、いやぁこれは事故というか士郎のせい
というか、つまりは誤解というわけや桜ちゃん」
「そうですか?はやて先輩は気持ちよさそうに先輩の胸に顔うずめてましたし、
先輩は先輩ではやて先輩の背に腕回してますし、誤解ですか?」
「そうだぞ桜。はやては今、足悪いし支えないと危ないだろ?」
「…先輩がそういうならいいですけど…あと、あのですね。私の後ろにいる飢えた人達を
なんとかするのに協力してくれませんか?」
桜がため息をついた背後には壁を背に腕組みをしたシグナムと
泰然と仁王立ちしたセイバーが鋭い視線を桜に送っていた。
「桜、その言い方関心しないな。まるで私達が食事をせかしているようじゃないか?」
「ち、違いますか?」
「桜、私達は定時の朝食を求めているだけです。
今日はすでに予定時刻を回っている。これは良くない傾向だ」
二人の剣幕と桜の苦笑いを見ながら、士郎とはやては笑いあう。
そんな風景から2月4日は始まった。
きたー、支援
少し遅れはしたが、いつものような和やかな食事、
のように見えるも、仕事が忙しいのか藤村大河の姿は食卓にはなく、
二人ほど普段の様子とは違う者、一人は酔いつぶれ、顔色がひどいことになってる金髪のお姉さん。
もう一人は食が進まないのか箸をじっと見つめたままの小学六年生。
「ヴィータ、悩みがあるなら私に言ってな、そんな顔しとったら聞いてって言っとるようなもんや」
「はやて…」
一度はやてを見るもすぐ顔を俯けてしまうヴィータ。
はやては次いでシグナムの後ろに丸まっているザフィーラを見やる。
はやての視線に気づいたザフィーラはゆっくり顔を逸らし寝た振りを決め込んだ。
「ふふ、挑戦的やな…ザフィーラ」
はやてが唇の端を吊り上げ妖しく笑う。どうしてくれようかと黒い腹が蠢き始めた頃。
「はやてちゃ〜ん」
「わっ!?わ!?なんやシャマル!」
はやての後ろから抱きついてきたのはまったく覇気がないダルダルな様子の金髪。
「どうしたらいいかしら〜今日はグループの偉い人が来るのにこのまま
会社に行ったら怒られるわ〜」
「……それは流石に自業自得や…私にはどうにも…」
「いやぁ見捨てないで〜」
むせび泣くシャマルは縋るようにはやての体に手を伸ばす。
「シャマル!どこ触って!?」
「はやてちゃんが助けてくれるまで弄るのを止めないわ〜」
「…ちょ!…待ってな!だ、駄目やって!!」
One moment, please.
「シャマルさん…凄い…」
「桜、ここは感心するところではありません。
朝からこのように乱れているなど言語道断!士郎からも家主として
一言あるべきです!」
「あ、ああ。シャマル、まだ朝だぞ…」
シャマルを正視できない士郎の声は弱々しい。無論、士郎もこの程度で止まるほど、
酔った金髪が生易しい相手でないことは承知している。
ここで士郎が頼りにするのは一人のみ。
(シャマル、主への非礼はその程度にするのだな。
酒に負けるなど湖の騎士の名が泣くぞ。そんな様子では
お前は今日は外れた方がいい。我らのみでやろう)
ザフィーラの一言によって衛宮家の乱れはピタリと止んだ。
「え、えらい目にあった…」
浴室から出てきたはやては朝からすでに半ばグロッキー状態であった。
「はやて…」
「お、ヴィータ。話してくれる気になったん?」
はやての前には髪の色と同じ色をしたランドセルを背負ったヴィータがやはり俯きながら立っていた。
「ヴィータがそんな顔しとると私も辛いんよ。
頼りにならんかもしれんけど話してくれんか?」
目線の高さを合わせ問い掛けるとヴィータの目には迷いの色が浮かぶ。
「はやては…あたし達にとってすごく大切だ…だから、ごめん…」
「ちょ…ヴィータ!?」
その言葉だけを最後にヴィータは反転するとはやての元から逃げるように駆け出す。
「ヴィータ…」
ヴィータの尋常でない様子に何か嫌な予感が胸を満たしていくのを
はやてはじわり感じ始めていた。
「なんで俺だけ行けないんだ!?」
居間に響く家主の叫びは満場一致で却下されていた。
「シグナムだってあれだけ飲んだじゃないか」
「それはな、長年の修練の結果の差だ。もう体のどこにも酒は残っていない。
多少残念ではあるが。
足元がふらつき、動きが緩慢とは、士郎、お前はまだまだだな」
「…シャマルは会社行くんだろ?」
「は〜い、行きます、行きますよぉ」
「…これが行けて俺が行けないのは納得がいかない」
テーブルにべたっとしているシャマルに視線が集まり場には沈黙が舞い降りる。
「…これはこれで一応社会人としての責任があるんだろう…」
「シグナムが言っても説得力がないぞ」
「ほっとけ、私は弓道部に桜と顔を出すが士郎は午後からでも来ればいいだろう」
「はやてはどうするんだよ?」
「私は一人でもええんやけどザフィーラが付いてきてくれるそうや」
「へーやっぱりザフィーラは賢いんですね。ご主人様の体調が分かるのかな。
よしよし、私の家に来てくれたら四六時中離さないんだけどなぁ。
そうだ、ザフィーラに子供ができたら私にくれませんか?」
ザフィーラの頭を撫でながら桜は閃いたとばかりに表情を明るくする。
「あ、ああ別にいいけど…なぁ?はやて」
「そ、そやな」
(シャマルに何言ったか知らないけど流石だなザフィーラ。
あと、はやては頼んだぞ。俺も午後から行くから)
(任せておけ…)
短い念話を終えると家に残る者、出て行く者は順次、玄関で挨拶を交わし別れる。
家に残ったのは士郎、そしてセイバー。
「セイバーはどうするんだ?」
はやて、ザフィーラを送り出し後ろに立っているセイバーに振りかえる。
「寝ます」
何の躊躇もなく告げられた言葉に士郎は言葉を失うが彼女が
昨夜碌に寝ていないことを思い出した。
「酒飲んでて寝てなかったもんな。ゆっくり休んでくれ。
ただし、酒飲むのもほどほどにしとけよ」
「一つ確認しておきますがわたしは本来寝る必要はありません」
「え?」
「つまり―――」
士郎はセイバーより自分がどれだけ未熟かを懇々と聞かされてしまった。
「…わかった…俺が悪かった、好きなだけ寝てくれ…」
「いえ、マスターは午後から学校へ行くのですね」
「そうだけど?」
「ならば私も同行します」
「えっ?まてよ。生徒しか入れない所なんだぞ。学校は」
「シグナムが入れているのです。現役の学徒であるマスターならば
私が侵入する手段くらい簡単に思いつくに違いない」
期待と信頼の眼差しに士郎は固まる。
「考えるって、俺が?」
「ええ、お願いします。マスター」
「…少し時間をくれ。セイバーが寝てる間に考えとくから…」
「はい」
士郎の返事を聞いたセイバーは会釈をすると玄関を後にした。
「…あんな頼み聞くなんてやっぱりまだ酔ってるのか、俺…」
士郎は頭を掻きながら水でも飲もうかと居間に向かった。
ザフィーラは校内までは来れず最後の難関たる階段は一人で登り切らなくてはならなかった。
その二年の階まで登る際に後ろから声がかかる。
「よぉタヌキ 今日は一人かよ珍しいじゃん」
「慎二か、おはよ」
普通の足取りで登ってくる男はすぐにはやてに並んだ。
「ん、お前体調悪いのかよ。トロすぎじゃない?そのペース」
「私かて体調悪い日くらいあるんや」
「ふーんタヌキも女だって言いたいわけ?」
「ちゃう、単純に体調が悪いだけや」
「バカだろお前、そんな日は休むんだよ」
「今日はそういう訳にはいかへんのや」
「さては衛宮絡み?お前も物好きだよね。肩貸せよ」
「慎二?」
「弱ってるタヌキ叩いても面白くないんだよ。食べれるならまだしも
食べれないんじゃあトドメさしてもつまらないだろ?」
「は?訳わからんよ」
はやての頭には疑問符が浮かぶ。
「腹が黒すぎて食べれたもんじゃないってことだよ。もしかして自覚症状なし?
それってかなりやばいよお前」
「…うるさいワカメやな」
「誰がワカメだ!!」
「まぁええ、肩貸してくれるんやろ?」
「誰が!僕はワカメじゃあない!」
激昂した慎二にはやてはニヤリと笑う。
「間桐君、私、体調がすぐれません。すみませんが
肩をかしてもらえませんか?」
「お、ま…その声…また使い…」
「間桐君は普通の人とは違って紳士だと思ってます。
…遠坂からの不躾なお願いではありますが」
だんだんと慎二の顔には悦の色が変わっていく。
「…しょうがないな。今回だけだからな」
「おおきに〜」
支援支援
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 11:56:23 ID:3dtDpBfb
も一つ、押しとこ
支援ありがとうございます。規制されましたが今日の分は以上です
>>525 おつです〜
で、このエロゲはいくらで祖父で売ってますかww
はは、本物のエロゲレベルにできればいいですね。頑張ります。
乙乙
遅ればせながらGJです!
個人的には衛宮陣営はもう少しアグレッシブだと思いますが・・
何としてでも国を救いたいセイバーと
何としてでもはやてを助けたいヴォルケン
マスターの静止を振り切ってでも敵陣に突入しかねない状況なのですが
でも、ま このまったりとした作風なら
これも一つの世界かなと思います
あと 毎回セクハラ要素が入ってて
大変読者に優しい仕様なのもb
何かもう、はやてはこのまま放置してても死なないような気がしてきた・・
揉みつ揉まれつしながら生体エキスを補充しつつこのまま生き残りそう
おっぱいがあればはやては生きていける
まぁ、エロは正義だね。ここの士郎は性技の味方だし。
イリヤとかギルですら水面下で動いてるのに
その間、酒盛りとワイセツ行為にいそしむだけの味方陣営w
いや、本編でアチャが時間稼ぎしてる間にな・・・
まぁ、それはそうと大火災の後、キリツグに拾われた士郎がキリツグ死亡後、友人であった高町士郎の家に預けられたら、どうなっていたか?
>>534 士郎より少しだけ歳上のなのはさんが呼び方に困ったあげくシロくんとか言い出すわけですね
何かの機会で衛宮士郎と高町なのはが自己紹介したとして、なのはは士郎のこと衛宮君と呼ぶのだろうか。
父親と同じ名前に君付けって心理的に呼びづらいし……
クロくん(ハラオウンorハーヴェイ)とセットで葬式カラーか
>>537 俺の先輩が、彼女と婆さんの名前が一緒で
エッチの時萎えるとか言ってたな
>>507 >ジュエルシードはユーノの世界で発見された古代遺産であり、遺跡発掘を仕事にしていたユーノが偶然それを発見。
>当局に保管依頼をして移送をしている最中、運んでいた時空間船が爆発事故を起こしてしまう。
>その際に全部で21個のジュエルシードが、こちらの世界に散らばってしまった。
>危険な遺産を発見してしまった責任を感じ、ひとり捜索に訪れたユーノだったが、
>昨夜なのはが回収したひとつを合わせても、まだ2つしか見つかっていない。
>魔力が回復するまで休ませてもらったら、またひとりでジュエルシード探しに出るというユーノを止め、自分も手伝う…と伝えるなのは。
一期公式HPより。
今のところ当局に該当する組織が管理局以外に覚えが無いので管理局ってことにすると、
発掘→管理局に保管願い→移送(管理責任ユーノから外れる)→爆発事故
となるので管理局への報告義務は事故以前に果たしてるみたい
そして報告せず単独で捜索に出た件は、
事故後既に落ちた場所が分かってたならユーノに報告義務なし。
単独で捜索して地球で見つけたなら、
地球に来た時点で力の大半を奪われてしまうユーノには他の世界に伝える術が無い。
ってことじゃないかと
もし事故後JSが落ちた場所がわかっていなかったのなら、管理局が個人に劣る情報能力という事なのだろうか?
>>534 結局二刀流にはなりそうな。
>>540 なるほど。
そう考えると色々納得。
>>541 ジュエルシードの事に関しては劣ってた可能性は否定できないと思う。
ユーノの調査能力は局の水準で見ても高い方だろうし、海は常に多忙らしいから仕方が無い面もあるのかも。
>542
二刀流?
つまりなのはとやって、恭ちゃんとアッー?
なのはの姉?そんなの居t(ry
>>542 多忙で忙しいのは分かるが、複数次元を滅亡させるやばい物を優先しないのは・・・
って感じだなぁ。アースラが地球に顔出したのはたまたまだったっけ?
たぶん、管理外世界のせいもあると思う。
さては輸送責任者が隠蔽を図ったか
ジュエルシードの振動感知したからじゃなかったか
フェイトvsなのはで取り合ってたジュエルシードが
出力の何万分の一かを解放して次元震起こしそうになったから
アースラが泡食って駆けつけたんじゃなかったっけ
>>547 すこぶるつきの危険物を「そちらに保管頼みたいので移送します」
って言われた上でそのブツがなかなか届かないとなれば即非常事態ものだと思うけどなあ
あんまり時間を稼げそうな気がしない
>>544 そんなのがごろごろしてるから海はいつでも人手不足だと解釈してる
ほんとにやばいのは一度に滅ぼす世界が一個二個じゃなさそうだし
地球のある世界の隣でロストロギア発動、地球のある世界も巻き込まれて消滅ってときは
抑止力とか他世界にちょっかいかけるんだろうか?
>>550 かけるかもしれないけど
その場合はガイア側の英霊が対処するんじゃね?
まぁそんな規模になったらギル様出現だろうけどw
>>551 ギルが「この世の財は全て我のもの。」とかいってジュエルシード回収する姿を一秒で妄想した。
>>552 むしろゲートからジュエルシードの原典(どんなだ)をですね
ギルは地球以外の物には興味ないだろ
宝なら興味が無いってことはないんじゃないかね
ヴィヴィオが六課の隊舎からルー子達に攫われるときに、
ヴィヴィオの従者の多重人格のハサンがルー子やオットー、ディードに
不利なんだから聖王を渡せば見逃してやると悪役チックなことを言って
戦闘をしようとするハサンに、この人数に勝つつもりですか?とか聞かれた時に
一気に最大分裂までして戦うか、ヴィヴィオを皆でラグビーのようにパスしながら
逃げるのを妄想してしまったw
言ってじゃないや、言われてだ、連投すまん。
>>554 Zeroでの台詞を読む限り、ギルが我のモノとしているのは宇宙全体っぽいような
>>554 この世にあるもの全てじゃないの?
それが地球以外だろうと異世界のようなものだろうが
ギルがそれを知らなくてもどこかに有るなら全部
少なくとも魔術師達が聖杯使って次元だかを破って
外の世界に求めるものには興味ないって言ってた気がする。
何故か闇の書の闇プログラム戦で、なのは達が準備している間に、乖離剣ぶち込んで
プログラムを抹消するギルの姿が思い浮かんだ
>>562 空気を読んでないな我様。
らしいと言えばらしい様な。
絶対に慢心して倒しきれてないんだぜ、それ
>>562 プログラムそのものは兎も角あの場に居る化け物な防衛プログラムは消滅するな
リインは自害ってか自己消滅を望むから一応解決はするのか
色々台無しだけどww
どう考えてもナショナルとレジャーの王さま的展開しか思いつかないぜw
まさにギルw
色んなクロス作品を巡ってみたがアーチャーとクロノ相性悪いの多いなw
同属嫌悪に近いのかもね。
あと、クロノはアーチャーの挑発によく引っかかりそうな気がするw
クロノもアーチャーと同じく合理的に戦うタイプだけど、甘いみたいな。
その甘さ(優しさみたいなもの)が普通なんだろうけど。
アーチャーが優しくないってわけではないが、いざ世界の危機が来たときに
知り合いを切り捨てなきゃ多くを助けられなかったら切り捨てる冷徹な意思があると思う。
いざって時に身内でも切り捨てかねない冷徹なキャラは、リリなの勢だとクロノとなのはだと思う。
それだけにHFルートだと、士郎と敵対確実みたいな。
いや、アーチャーは優しくないっしょ。戦う敵はもとより一応の味方を
後ろから撃ったり裏切りも躊躇せずおこなったりと外道の素質も持ち合わせてるし。
クロノはそこまでは手段を選ばないということはなさそう。
クロノやなのはは葛藤の末に見捨てたり、切り捨てそうだが、
アーチャーは結構普通にズバッとやるって事でいいのだろうか?
まぁ・・・ここまでやるかってぐらいアーチャーはやりそうだけど。
そこら辺でもめそうだ。ヴィヴィオがゆりかごのパーツになった時に
殺す事を考えそう。
アーチャー(士郎)とクロノは共通点多いしな。才能が無いところとか、大事な物を
理不尽な形で奪われたり、理想と現実のギャップに苦悩しているところとか。
あとは・・・リンディ=タイガ、フェイト=イリヤ
クロノって理想と現実のギャップで苦しんでたっけ?
才能が無いってのは、ちょいと引っかかるが作中の主人公達との
才能差を見れば納得できるけど。
フェイト=イリヤはねぇなー……
ハラオウン家=衛宮兄弟のイメージなんだろうけどキャラが違いすぎる
アーチャー=士郎じゃないし
自分の心に忠実で、誇りを大切にするある程度唯我独尊なイリヤと基本受動的なフェイトじゃキャライメージ違い過ぎ
一芸特化他並以下の士郎とオールラウンダーで全体的に見れば天才なクロノが才能面で同じってないだろ。
だが、天才にはオールラウンダーとスペシャリストの二種類があってだな。
魔術師の世界ではどうかは知らんが。
型月だと主にオールラウンダーのことを天才というみたいだな
何でも出来る凛とか橙子とかは天才と呼ばれるけど、青子とか士郎とかは天才とは言われないし
型月では、例えばテストで全科目平均80点取れる人間が天才
1科目を除いて平均30点でその1科目が100点の人間は凡才とか奇才扱い
魔術の才能は余り無いもんなあの人。魔法使いではあるけど
どちらかといえば天災だし
>>573 こういうとアレだけど、正直クロノに才能がないとか言われても素直に受け取れない
地上の武装隊平均ランクC〜D、海でもA〜Bだし、十一で執務官になって少なくとも14でAAA+の彼のどこに才能がないのか
師匠曰く「魔力量そこそこだけど後は〜」ってのも彼女ら基準じゃアテに出来ないし、魔力量があるってのは凄まじい先天的才能だし
そもそも「訓練でどうにか出来た」ってのは「訓練でどうにか出来る程度には少なくとも適正があった」ってことでもある
「魔力量がかなりあって、完全に習得できないような魔法がほとんど無い」ってのは十分に才能があると思うんだ
まぁ無いわけではないだろうが、それでも並に属する気もする
十一歳で執務官とはいえ、奴の場合5歳から訓練やってるし。しかもリーゼ姉妹の超猛特訓
クロノは凡人か天才かで分けたら天才の方に入るんじゃね
なのは達が超天才なだけで
まぁ本人の努力があるのも確かだけど、凡人だぜとか聞かされた日には
平凡魔導師はキレそうだw
あと、師匠関連にしても環境には恵まれてたって事だし。
才能というよりは血統の問題のような気もする
まあグレアムやらリンディやらの才能が溢れてるなかでの凡才ってことだろう。
平凡魔導師だけでなく、魔導師で無い人から見れば魔法使えるだけで才能あるってことだし。
それでも三人娘のは謙遜しすぎで嫌味になってると思うが。
強い奴が己の強さを誇って何が悪い
卑屈こそ他者に対する侮蔑だ
と、三人には思う事がある
>>585 リリカルの方って魔法資質はどこまで遺伝するのかな。
血統はそれほど大きく影響しなさそうなんだが。(0ではないだろうけど)
>>588 さっぱり。
リンディ&クライド→クロノ は「親譲りの魔力量」とあるし、
プレシア→フェイトはあからさまに遺伝してるんだけど、
クローン元のアリシアには才能無かったから
所謂「遺伝子」には関係ないけど両親魔法使いなら子が魔力資質を持つ率が高く、また資質なども被る場合が多いんだとは思う
>>579 マキジなんかは一教科(歴史)特化型の変態なんて評されてたな
まず主要キャラの六課メンバーに普通人が少なくて、参考にならんな。
フェイトとエリオがプロジェクトFの最高傑作。
はやてが夜天の書に選ばれた歩くロストロギア。
ヴォルケンズが長い時を生きた古代ベルカの騎士でプログラム体。
スバルが戦闘機人にして一撃必殺級のISをもつプロトタイプ。
キャロがアルザスの民でその力を危ぶまれて追放された召喚士。
なのはが究極の天然物で砲撃に特化したミッド型魔道士。
……よくこの化け物揃いの集団でティアナは心が折れなかったものだ。
だけどプレッシャーに負けずに頑張ったティアナはすごいな・・・
ふと膝上にレンを乗せてご満悦な表情を浮かべるTが思い浮かんだ
>>587 ギルガメッシュあたりが他意もなく言いそうだな
そろそろ誰かの投下欲しいけど、なかなかないよねえ…。
ゆっくりと待ってます。
最近はシロはやさんくらいだからなぁ。シロはやさん以外にも色んな妄想具現化がみたいね。
妄想具現化・・・
ファンタズムーン?
白き月姫
でも月姫は蒼香
カレイドルビーとファンタズムーンがミッドに殴り込みか
魔法少女夢の共演だな
>>587 実るほど頭が下がる稲穂かな、ということわざもあるぞ。
また例えば、SWAT部隊も新人は物凄くいけたかだかになるが
勤続年数を経るに従って、どんどん謙虚になるという話もある。
フェイト「人形・・・私が人形ですって!」
ギル「たわけ、貴様は人形で十分よ・・・エリオ?スバル?ああ、確かに奴らも人間だ
だがな、フェイト・テスタロッサ、奴らは少なくとも自分を持っている、それ比べて
貴様は何だ?常に誰かに依存して生きてはいけぬ・・・だから貴様は人形いや奴隷よ」
人形といわれて憤慨するより、人形でいた頃の自分を今の自分を形成する一部として受け入れてそう
エリオ説得的に考えて
>>600 どうでもいいけど「いたけだか」な。漢字変換すると居丈高
おお、なんてこった。
だが、ギルにこそ雑種と言ってやりたい。
606 :
604:2008/07/16(水) 12:26:54 ID:wp0rBdhB
教えてくれてありがとな。
ギルは犬に例えると血統証付きのハイブリットという意味なんだろうきっと
略してハイブリか
ハイブリが一瞬ハブリに見えた
ちょっとザッフィーと黄昏てくる
アンコやってたら「そのなんだ、高町なのは。空戦魔導師がミニスカートなのはどうかと思うのだが」とか
「君の場合はまずバリアジャケットのデザイン決定時に上着を一枚追加するべきだろうよフェイト」とか
「そもそもバリアジャケット展開時に裸になるのは……、
なんだ、まあ現代魔法技術の限界とはいえ女性として越えてはいけない線ではないかと……」
とかのたまわってボコられる士郎とかアーチャーとかの目のいい人達が脳裏に浮かんで来た
VS凛
士郎勝利時
「その、遠坂……ミニスカートで格闘というのは、いかがなものかと…」
アーチャー勝利時
「……お転婆が過ぎるぞ凛。
その、なんだ。格闘をするなら専用の礼装を用意しないか?」
地雷を躊躇いなく踏み抜くその勇姿
正にシロウ
士郎はあからさまに見えている地雷を踏んでいくからな、しかしそれこそが
衛宮士郎のフラグ立てである。
>>613 そんな自虐なフラグの立てかた
が出来るのは士郎だけだよなw
だって、普通にフラグを立てようとすると、フラグクラッシャーになるしね。
士郎。
Sword of A's更新されてたw
見てきたぜ
今後どうなるか期待してんだよね、後天秤の剣士も。皆のお薦め作品てある?
剣と魔導、かね。天秤の剣士と同じサイトだけど。
てかそもそもリリなのクロス自体数すくない。
個人的には剣と魔導が好きだな。
ただ更新速度があれだが
個人的には天秤の騎士と同じとこにある剣と魔導がかなり好き
更新こねーかなー
3連続で剣と魔導w
皆の好みは一緒ということか
やっぱLOBかな。この先の展開が気になりすぎる
あとは、キャラ死ありでリレーSSと多重クロスと細かい設定はスルー、が許せるならアニロワもいいな。完結してるから読みやすいし。
理想郷にある「次元を超えて」かな。
ここのところ更新止まってるけど。
剣と魔導読んだこと無かったんで読みに行ったら、
皆がオススメした理由が分かったぜ。
これは確かにオススメできる。
天秤の剣士、剣と魔導、L.O.B、Crossing of the Fate、錬鉄の騎士、Fate次元をこえて、Sword of A's
これら以外でオススメのSS知らない?
逆に、ここに投下されてる話ってどういう評価受けてるんだろうな
関係ないけど、
型月×リリカルなのはクロスまとめwiki をyahooで検索すると、関連検索にやたらピンポイントな指定が
はやて「ギルガメッシュさん、6課の予算が奪われて」
ギル「なんだとぉ?まぁ良い貴様は我を尊敬している、よかろうその程度の金なら
いくらでもだしてやろう」
はやて「ありがとうございます、さすがは御大将!英雄王!かっこいい〜」
ギル「フハハハハ、もっと褒めるがいい、尊敬するがいい」
こうして王の財宝は機動6課の財源として吸い取られていった
それでも無くならないのがギルクオリティ
ギルの黄金律は生きている限り金に困ることはないだからな。
>>626 正直なところ、天秤の剣士、剣と魔導、L.O.B、Sword of A's 以外は地雷原だ。
マンセーが許容できないとキツイ。俺は無理だった。
>>627 掲示板などでは、どうしても『名誉欲』が出てくる。
レベルの高いSS書きなら、執筆のエネルギーも得やすいので良いが、最低SS書きというか、オナニーSS書く奴は『名誉』が得られる(と思っている)掲示板を好む。
こっちは、そういうのがないから『最低』とか『自慰』とか呼ばれるSSが出にくい。全体レベルなら間違いなく上。
おぉい!タイトル出しちゃっていいのかい皆!?
今までも散々出てるしなあ。
特定作品を貶してるならともかく、良作って言ってる分にはまあセーフと思うが。
このスレに来るなら、読んでおいて損ないし。
剣と魔導は良いな
何が良いって、フェイトさんの「うつ伏せ膝枕」だな
なにその甘く魅惑的な響き
俯せ膝枕:
一般的に膝枕と言うと女性が正座をした状態で男性が女性(女性が男性へといった逆の場合、または同性でも可能)の大腿部に頭を乗せ、枕代わりににするといった状態を示すが、
この俯せ膝枕とは女性が腹ばいに横たわっている状態で男性が大腿部に頭を乗せることを示す。
特徴として通常の膝枕は正座状態で大腿部に常に力が入り筋肉が緊張状態にあり、長時間の正座状態は女性に多大な疲労を与えるのに対し、
この俯せ膝枕は女性に殆ど疲労を強いることがない。そのうえ筋肉は緊張しておらず本当の意味でのフトモモの感触が味わえる、女性がこちら側を見ることが
出来ないといったことなどから局所的な範囲で人気がある。
用例
@嫁に俯せ膝枕を頼み何故と聞かれて理由を答えたら汚物を見るような目で見られた。
A俯せ膝枕ではそれ以上女性に触れてはいけない。何故なら俺達はジェントルメンだからだ。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 14:42:43 ID:Kzy9d0/A
俺はシグナムの太ももでやりたい。
この変態どもめ
だが気持ちは分かる
ギルが地上本部長官に就任しました、予算は自分から持ってきたので
本部は趣味悪い黄金の城になりました、しかし陸士一同(108除いて)
ギルを称えあがめているので、とりわけ問題もなかったりもする・・・
やべぇ、おっきしちゃったじゃないか!!
ちなみに、俺は膝枕はソファーでやってもらう派
正座だと高いしな
剣と魔導おもしろいけど更新速度遅いんだよな・・・
>>642 Sword of A'sよりはマシだろうw
イメージが湧かなくて、どんな状態だかピンと来ないけど、
スバルでお願いします!
うつ伏せ膝枕ってあれだよフェイトの魅惑の太腿に顔面を押し付けてるんだよ。
屁、こかれたらどうすんねん
喜んで吸えばいい
太腿もいいけど、ここまできたら胸枕がいい。
もちろん顔の方を谷間に押し付けるッ!!
いやあれだ、アイドルはトイレに行かないみたいな感じだよきっと。
それに万が一こかれたとしてもそれはむしろご褒美のはずさ。
女性に多大な負荷をかけないとあるが
放屁を我慢せねばならないという見地から通常の3倍の負荷をかけてるな
魔法少女から屁なんて出ませんよ
魔法少女から屁なんて出ませんよ!
ああ、魔法少女から屁なんて出るわけ無いよな!
・・・よってstsのなのはさんやフェイトからは出るんだぜ?
うつ伏せ膝枕は顔だけ横向けてるって感じがするんだが…呼吸しづらいし
現実を見ろ、おまいら。アイドルも魔法少女も人間だから生理現象はある。むしろあったほうが人間味があっていい。
ところでスバルの膝枕は固そうなイメージがある。だって彼女の体、機械パーツがほとんどじゃん
>>654 それでも、スバルの胸や尻を見てムチムチ感を覚えた俺の心意気は間違いなんかじゃない
>>654 「ごめんね。私の膝枕なんて気持ちよくないよね……」
と眉を下げながら笑うスバルを想像した。
萌え死んだ
理想を抱いて溺死しろ
この理想は抱いて溺死しても本望だと思うんだ
むしろ沈むべきだ
ギル関連で気になった事があるんだけど、彼の中での子供と大人の線引きって
どのくらいなんだろう?子供に対しては寛容で我の凄さに目を輝かしていればいいのさって
ちょっとカッコいい事言っていたが、その子供が何歳ぐらいまでなんだろう?って。
エリオとキャロは無条件でパスしそう、三人娘とヴォルケンの大体はアウトでスバル、ティアナ、ヴィータ、
ナンバーズ(稼動暦は長くて10年ぐらい?)はどうなんだろうって思って。
むしろ沈みたい
>>660 何歳かどうかの問題じゃないんじゃないかね。むしろ精神の幼さで決めるとか。
子供でも中身が気に食わなけりゃギルも容赦ないと思う。
>>660 1期と2期ならフェイト達もいけるかな?
ただやっぱりなのははダメだと思う
てかなのはとギル様って相性最悪じゃね?
>>662 ギルは元々臣下には褒美を与える主義っぽいからな
言峰も気に入ってたし年齢は大して関係ないかと
たしかにな
子供達を生贄にささげた言峰も殺さなかったくらいだし
子供だから無条件に好きってわけでもあるまいて
無邪気な子供はすきなのでは
いやホロウでのかんじだが
Zeroではイスカンダル倒した後にウェイバーも殺そうとしてたな
既にマスターじゃなかったのと、ウェイバーが怯まずに意志を貫いたから一言褒めて立ち去ったけど
あれはイスカの臣下だと名乗ったからだろ
「FateVS時空管理局」が更新されてたんで見てみたらエラいことになってビビった。
なんかまたあそこの掲示板荒れそうだな。
何気にギルて常識人つーか倫理観があるというか。本編での言動があれだから分からんが
言ってることは正しいんだよね。ステータス欄の善・混沌を見てなるほどとも思ったし
正しくはあっても常人の口に出来る正しさではないよなあ。
何せ王様だから。
>>669 カミンスキィが別人なこと以外は荒れんと思うぞwww
初めからバサバサ殺すって言ってたし
此れで荒れたら読み手がおかしいだけw(カミンスキィを除いて)
1話と5話でカミンスキィが全然違うことにお茶ぶちまけちまったがw
>>672 そうだったっけ? なんかもう前の掲示板の様子見てるとそうなりそうだとか思ってたんだけどなあ。
良SSとは思わないけど、俺は個人的にあそこ応援してるよ。
この調子で容赦なく最後の一人まで殺しあって欲しい。評価するのはその後だな
最後に聖杯戦争を台無しにされて起こったギルさまによって管理局が壊滅して終わり…
…のような気がする。
でも、今回で掲示板で言われていた機動六課はこんな作戦には向かないだろうが
解消されたのは良かった。向いている向いていないは関係なかったし。
アーチャーと凛のコンビネーションは良かったw
再び闇の書クラスの事件が起きてアルカンシェル地球に撃ち込んだ結果
管理局を敵性と判断したアラヤがオルトやら英霊をミッドに送り込み
次元世界全体を巻き込んだ一大戦争に発展。
管理局は果たして次元世界を守れるのかとか、まぁ王道だけど巨大な相手が敵だと燃えるよね。
>>675 あの作者途中で飽きるかもとか言っちゃってるからな
それで終わりそうな感じがしそうだ。
>>677 なんでアラヤがオルトを送り込むんだよw
>>677 その前になのはがヤバイくらい鬱キャラになっちまう
復讐に走るとか頻繁に自殺しようとするとか自我崩壊するとかそんな感じにw
>>679 アラヤとオルトならなんだか不思議通信できそうな気がして。
>>680 なのはやはやては苦しい立場になるだろうね。板挟み。いい苦味が出そう。
未来世界に設定して管理局総戦力VSアリストテレスとか
そもそも死の概念が無い存在にどうやって勝つんだ?
封印とかも無理なスペック差だろ
とりあえず物理的に破壊することは出来るみたいよ
それで活動を停止するわけじゃないっぽいけど
おいおい、そんなん管理局が全滅か生き残っても極少数だろ
とりあえずエース級は真っ先にやれていきそう
気を悪くされた方がいたらすまん
理想郷に新しい型月×なのはが出てたよ。面白い導入だから読んでみては?
対オルトねぇ
「バカな!人間風情がオルトにダメージをあたえているだと、ありえん!!」
「わからないのね、人間を駒にしか思っていないあなたには…
思いを託していったみんなの心が私に力をくれている…!だから!通せる!」
「託していった心だと?そんなものでこいつを倒せるものか!」
とか、ご都合ラストでいいと思うよ。
なのは側に概念の概念(こう書くと少し変だが)ないからなぁ
死の概念がない、なんて化け物に出てこられたらそれこそオリ設定でも入れたロストロギア出さないとどうしようもないな
あるいは、強制転送で次元のはざまにでも放り出すくらいしか
ギルが6課にいたら・・・
普段は子ギルとしてシャリーや脇役女性に可愛がられる光景が
何でだろう、新人4人の意思と足掻きに関心してやたら優遇したり、デバイスに宝具
能力を付加させて、本部攻防戦のさいに5人で返り討ちにしたり
某SSではルイズとギーシェ認めていたし
オルトにフルボッコにされる>管理局、オルトに対して唯一効果を挙げられるバレルの存在を知る>
バレル解析>デバイスに天寿概念を付与できる新システムの構築>最終決戦
とか考えたがそれだと素直にバレル使えよという話になるし、
バレル使って戦うんだったらそもそもなのは出す意味がなくなるし…
うろ覚えだがバレルって魔力が高い人間が使うと反動で死ぬって設定じゃなかったっけ
だからあの時代唯一の人間で魔力が低い奴が所有者だったはず
>>687 確認してきた。次からどう膨らませていくのか楽しみ
ネタでなら子ギルが六課に協力するって話は考えたことあんだけどね。
完璧な偽装能力を持っているロストロギアを探すために協力を求めて、それである管理外世界にいくんだけど
そのロストロギアは元々は戦闘シミュレーション用のもので、対峙した相手の力をほぼ無制限にコピーして、
もっとも戦術的に有効な手段をとるという…
んで苦戦する六課の面々の前で子ギルも戦って、埒が明かないとネイキッドで全部ぶっ飛ばす、と。
「あの子がああなるんですか……」と可愛がってのにショックを隠せないスバル
「永遠なんてないんだよ……本当に……ないの」と慰めるなのはさん。
「本当に、世の中こんなはずじゃあなかったことばかり……どうしてああいう大人になったのかな」とフェイト。
偉そうにふんぞりかえって、とりあえずジャンプを読んでいるギル様と子供たちというシーンで終わり。
>>692 鋼の大地の時代にはマナが完全枯渇してジンというものが満ち溢れている
人間を含めた従来の生物には劇毒で、月面に住んでいるようなもの
で、ブラックバレルはジンに適応した生物にとっては必殺だが、それゆえ触れることすらできない
だからあの時代を生き延びた、ジンに適応できていない「人間」が扱ってる
>>694 やべぇ読みてぇwww
なのは側がギルがああなった理由を知ったときどう反応するのか興味あるなぁ。
まぁシリアスじゃないSSならそんなの書かないほうがいいと思うけど。
>>696 最初にギルが管理局で歩いていて、ティアとスバルはなんだろうこの人はと思ってたけど、なのはさんがとにかく頭を下げてるのに二人して訝ったり…とか。
実はギル様は管理局に興味があってきたけど、大して面白くないので次にスバルたちがあった時には子ギルになってて…とか。
そういうのは考えてたけど、あっちこっちの連載滞らせているので妄想だけでやめたw
書きたい人がいたらてきとーに弄って書いてくださいw
今まで上がったクロス物に主人公が子ギル、士郎(外側のみアーチャーは×)、セイバー、凛、志貴、ヒスコハ、青子以外の奴って無い?
今ネロがでるの考えとるがなかなか進まん
くそぅ、テストさえなければorz
そういや今度セイバーリリィとかいう如何にもいかがわしい感じのキャラがアンコで出るそうだが・・・・・・
軋摩が出ていなかった、スバルを助けていたような
短編だけどナンバーズと場坂のクロスがここにあったじゃないか
最初原作やってライダー戦のしばらく後までセイバーはアーサー王の娘だと勘違いしてた俺は
セイバーリリィとかまぁ違和感無し。
ASに青子がいたら面白そうだ、後秋葉あたりも面白そうだ
>>708 いや、回答者もギャグで言ったんだろ
ネタにマジレスかっこわるい
この場合はニュースか?
フェイトって、押しの強いキャラに凄い弱そう。
ランサーやギルなんかにナンパや俺のものになれとか言われたら、
あわあわしてしまいそうな気がするんだ。そういうのになれてなくて。
もてるんだけど優秀すぎて、男の方が声がかけられないみたいな。
ただ、三人娘の中でセクハラは一番良く受けるみたいなw
ランサーはともかくギルガメは断わるだろ。あれは文字通りギルガメの所有物になれって意味だし。そこまで自分を貶めないだろ。
セクハラの被害はむしろはやてが酷そう。あの若さでキャリア組に入っているから上司から・・・ねえ?
支倉市にジュエルシードが落ちたりとかいうのが唐突に浮かんだ。
こう、悪魔憑き超ハッスル、みたいな。
リリカルカイエか。新しいな
知らないうちに事件に巻き込まれて
知らないうちに中心人物と出会って
知らないうちに事件が解決していた
そんなアリカを夢想した
むしろ
知らないうちに事件を解決していた
のほうが所在らしいとおもうな
理想郷の新作、結構面白いな
シン・G・レインシュトルムに吹いたwww
慎二がシン・Gってなってる時点で、ちょっと笑ってしまったけどツンデレ悪友なのがいい。
いや、リリカルカナタ(ジュエルシード暴走体)だろ
もちろんちっちゃいほうで
セクハラしてくれそうな型月キャラは誰かな。
久我峰くらいしか思いつかないのが寂しい。
>>721 原作での事を考えると、ライダーはスバル、キャスターはキャロ、フェイトか
そし
>>716 確かに面白そうだな。
ただ、感想にfateとのクロスである必然性とか言ってる奴を見て、下手すりゃ書くの止めるんじゃないかって思うと悲しくなる。
クロスの必然性って何よ。
二次創作そのものがこのキャラがもしこうなったらとか、こうだったらとかで作られたものなんだから、必然性なんてあるわけ無いだろ。
しかもクロスって言ったら、こいつとこいつを会わせてみたらどうなるとかいう好奇心だけでも作れるんだ。
こいつがこの世界に居たらどうなるだろうと思って作ったっていいじゃないか。面白けりゃいいじゃないか。
って思うんだけどなぁ・・・
その辺の原作設定重視型の見方は型月SSの流行から増えてきたんだよなあ
あの展開じゃ、士郎が原作と別人になってないとおかしいからな
しょうがないっちゃしょうがない
>>723 1.評論化気取りの困ったちゃん
2.fateキャラというからを被った作者登場
おおむね上二つのどちらか
>必然性とか言ってるやつ
原作設定重視なんてギャグや壊れでもなきゃ当たり前じゃね?
>>726 2番が意味分からん
何つーか型月が絡むと途端に
設定>>>>面白さ
な奴が出てくるから困る。まぁこういう界隈なんだから仕方ないとはいえ、普通逆だよなぁ。
おかげで他のクロススレとかでも型月関係は忌避されてるし。ちと悲しい
設定はあくまで物語に付随するもので、面白くするためなら改変もありだと思うんだがなぁ。あんまり逸脱しすぎてFate関係無くなったら駄目だとは思うが
重要なのは設定ではなくコンセプトであって、それが一本通ってれば問題ないとは思うんだが、ままならない世の中だぜ
いや、そういう批判は基本的に面白くないから出てくるもんだろ
型月だと設定厨多いし、原作が変われば二次創作での反応も変わるのは当然だし
基本的に原作の設定を改変は良くないことだし
個人的にはエヴァやらカノンやらみたいなことになるよりゃ、このままの方がいいと思うし
あと理想郷のを見てきたが、あれは正直嫌悪感が先に立つ
だってあんなの士郎じゃないもん。衛宮士郎ではない士郎なんて見たくもない
原作キャラの性格を改変するなんて、設定改変よりもよほど原作レイプだ
原作キャラ同士のクロスじゃなければ、なんでそうしたのかって疑問が出るのは当然だ
それこそ、型月の設定っていうのは、キャラの個性と同じ次元だからうるさく言われるんだと思うんだ。
守護者システムとか、自我もったまま現世に降りられたら、アーチャーは磨耗はしなかっただろうし。
設定がそのまま、キャラの人格形成に直結してるから設定にうるさいんだと、俺は思ってる。
特に型月は精神的に壊れた奴が多いし、それの原因はかなり世界設定に依存してることが多いわけだから。
同じ人間でも、環境が変わると性格は変わるというし
そういう風に物語る事はだめなのだろうか。
環境が変化して性格が変化するのはそうだろうが
キャラの生い立ちと性格を改変するのは二次創作としてはどうかってこと
他作品とクロスさせるのに、原作からキャラを改変するのは、正直地雷としか思えん
キャラの性格改変か
確かに悩みどころだが、俺は「そこに漢はいない」は結構好きだったりするんだよなぁ
>>734 あれはクロスじゃかった気がするんだが、クロスしたの?
クロスSSなのに、クロスしているキャラが改変されていたら、クロスする意味がないってことだろう
俺は面白いなら正義だと思うんだがな。設定にこだわり過ぎると二次創作の幅がせばまるし。で、設定が違うといって叩き過ぎるとクロス作品として敬遠されていくと
設定に多少の食い違いとか改変があるだけならまだいいよ
でもあれは士郎じゃないだろう。キャラの性格を変えてどうしようっていうんだ
それじゃあクロスする意味がない。つーかクロス作品でもなんでもない
士郎って名前のオリキャラなら問題ないだろうが、Fateクロス言ってるのに士郎の人格が、ってこったろう。
オリキャラ物なら文句言う要素ないけど、正義の味方じゃない士郎なんて……。
士郎は言峰と違って、先天的じゃなくて後天的な異常者だし。
まぁHFじゃたった半年一緒にすごしただけで理想を変えるくらいだから
多少の改変は仕方ないとは思うが、変えすぎだったら確かにむかつくかもな
よくわからんが、言峰士郎や間桐士郎を認められるかどうかってことか?
何だかよく分からんが、クロスSSにおいてキャラ改編は許せないってこと?
じゃあ例えば言峰士郎ものとなのはクロスは駄目ってことか。非クロスだったら別に構わんがみたいな。
なーんか矛盾してね? 非クロスではいいけど、クロスになった途端駄目なんて。
うーん、俺は面白ければ原作レイプだろうが何だろうがいいんだが。詰まらなかったらスルーするだけだし。φ's nightとか好きだしな
あんま逸脱しすぎもアレだが、件のなのはSSは別にクロスと謳ってるわけじゃないし、あれぐらいなら許容範囲。
つーか「Fate知らなくても読めるけど知ってたらニヤニヤ出来るよ!」というのが作者の狙いだろ? そこまで目くじら立てなくてもいいと思うけどなぁ
個人的に変化球だけどテンプレ展開よりよっぽどマシなので、全然期待出来るよ。文章力もそこそこあるし
>>738 重箱の隅をつつくようで悪いが……
大災害前の士郎も同じ士郎なのだが。
大災害前の士郎少年は普通の子供って言われてるけどさ
>>謝ってしまえば心が楽になると知っていたから、謝る事だけはしなかった
普通の子供はこんなこと考えないと思うな。リリなの的には普通かもしれんが
カリムがエミヤを召喚・・・
カリム「こっそりでいいんではやて達を助けていただけませんか?」
といわれて本部襲撃戦やゆりかご戦に突入してヴィヴィオとガチの殺し愛したり
災害前の士郎は衛宮士郎じゃないだろう。
アチャと士郎以上に違う。
言峰士郎とかは、俺はオリキャラと原作のクロスと解釈してるからなんとも。
Fate世界に存在するイフのキャラだからいいわけで。
例えば、言峰士郎がリリなの世界へ、とか原作の影もないじゃんか。
言峰士郎と原作キャラ達→ifとして面白ければいい
言峰士郎と他作品キャラ達→Fateの影も形もない。クロスじゃない
自分がよく読む衛宮じゃない士郎モノは、確かに拾われた人物なりの影響を受けていたり
するから「エミヤシロウ」というキャラは崩れているのかもしれないけど、それでも根底に
あるのは十年前の火災で人々を見捨てて生き延び、そのことに罪の意識を感じているという
ことだし、その点で言えば「シロウ」という火災で心が壊れたキャラは保たれていると思う。
まぁつまり、上手い人が書くものはちゃんと原作の士郎と共通点を持つし、それを見るとこいつは
「シロウ」なんだなと思うんだ。例えとしておかしいだろうが、士郎とアンリみたいな?
もっとも、自分はその点に関して多少なりとも士郎っぽさが見られればいいかなと思っている奴
なんだが、設定改変等とはまた別問題で。
クロスをした結果性格が多少なりとも変わってしまうのはだめなのか?
だって原作に居ないキャラたちとの交流を持つわけで、性格が多少変わってしまう事もあるだろ。
クロスはこうじゃなきゃいけないっていうのがあるみたいだが、クロスする意味ってなんだ?
クロスってのも結局のところIFだろ?
性格が変わっていくのとか、変わってしまったのを楽しむのもありじゃないのか?
あまりにひどくなきゃ別にそこまで気にする事じゃないと思うんだけどなぁ。
誤解されないように言っておくけど、個人的には面白ければいいんだ。
だから、理想郷のにもそこまで嫌悪は感じない。
ただ一般とした時の意見が、「クロスに性格改変したキャラを出すのはなんか違うだろう」と。
あんまり原作と性格違う奴をだすとそれならオリジナルとクロスでいいんではとは思う。
クロス先のキャラや状況で考え方を変えるのはクロスの醍醐味ではあるが
あんまり簡単に変わってしまうと説得力に欠ける。
まあ程度の問題だね。
と、書いてみた後で思ったけど
たぶん許容範囲が違うんだな。
俺なんかは過去の火事ですべてを失った=自分には自分を一番優先してはいけない
って言う設定さえきちんと守ってれば、多少性格が変わっても平気なんだが
それだけじゃ士郎じゃないと思う奴も居るんだな。
ただ、突っ込みを入れるのをもうちょい我慢してくれるといいなとは思う。
そういうのもまぁ多少なら見ない振りしてやるかって気分になってくれるとありがたい。
まぁやりようにもよるだろうが、難易度は跳ね上がだろうしな。例に出しておいて何だが言峰士郎がリリなの世界に行きました、なんてのは難しすぎる。
相当凝ったギミック仕込まないとまともなものに仕上がる気がしないw
だからといって頭ごなしに駄目だというのもどうかなぁとは思うけど。
件のSSは要するに「ナカジマ家に士郎が拾われました」なイフ+スターシステムな訳だし。
というかそもそも序盤で、これからどう転がるか分からないのに、「Fateである必要性がない」と断言するのはちょっと悲しいな
個人的に、大火災でまっさらになった後、「正義の味方」なんてものを刷り込まれちゃった後なら士郎だなあと。
全てを救えないという苦悩、
かといって割り切れないという葛藤、
そして自分をその救われる天秤に乗せさえしない異常性
があれば、多少なり性格変わっても士郎だと思ってる。
それこそ、アチャ化寸前でも。
逆に、その軸から外れるとなんだかなぁってなっちゃう。
どーでもいいが、自分がSS書きだったら投下しにくい流れだな
ずーとココ以外のサイトのクロスの型月キャラの設定の話バッカだし
>>755 ほとんどクロス一般に関する話題だから別に良いんじゃね?
発端は理想郷の作品だけども。
そりゃココが理想卿ってとこだったらな
そこのサイトをワザワザ閲覧しなきゃ会話に入れないのはツライし、そのサイトの作者の思想まで議論してる意味がわからん
必要性云々ってのは士郎はあの異常な精神であってこそ「士郎」だ、っていうんじゃないのかな?
物語を進むにつれて変化するならともかく、ifルート通過して既に性格変わってるんだったらもうクロスの意味あるのかが疑問。
よく見かける同姓同名投影使用可でも性格別人になるとオリキャラでもいいだろうし。
まあ、始まったばかりだし面白いつまらない認められる認められないってのはまだ早いだろ。
よくわからんがとりあえず『正義の味方』っていうステータスがある士郎ならいいのかな?
よくわからんがとりあえず『正義の味方』っていうステータスがある士郎ならいいのかな?
重複すみません
ステータスねぇ…
キャラクターの性格を構成する要素を『ステータス』と呼ぶなら
まあ、そうなんじゃね
>>760 ガリヘンやら漢が大好きな俺からしたら首を傾げたくなるけどな。
まぁとりあえずクロスでは(少なくともここでは)そうするのが無難っぽい
何か参考になったようなならなかったような
あれだ、ティーダを殺したのは実は七夜とか・・・
志貴と仲良くなるティアナ、だけど志貴のあれを知ってしまい・・・
>>763 個人的には漢もガリヘンガーもどっちも勘弁
っていうか本編の士郎だから好きになった、その士郎の話が読みたいっていうだけの話だと思うぜ
いい加減無意味な批判止めろ
嫌なら読まなきゃいいじゃねぇかw
俺も途中で読むの辞めたしなw
>>756 違うぞ発端は最初に騒いだ奴であって
理想郷の作品じゃないw
そんなこと言ったら
アンチが騒いで荒れたりするのだって
騒がれた作品が悪いってことになってしまうからなw
>>764 続きがきなるな
復讐するとは思うが途中ど違いに気付くかな?
>>766 俺はそういう意味で言ったんじゃないんだけども……。
そもそも、今の状況荒れてるとは思ってないし。
各々が自分のクロス作品はどうあってほしいか、ってのを話し合ってるだけだろ?
発端、っていうのはクロスにおけるキャラの話が始まった発端のことだよ。
そしてSSスレじゃなくてクロススレだから、別にそれ以外の話したって良いだろう。
俺は士郎がshirouになってなければ性格変わってててもかまわんなぁ
無条件でなくある程度理由付けがされてればね。
>>768 それはすまない
ヤベェ俺も夏に当てられたみたいだw
クロススレだからと言って投下し辛い雰囲気にしちゃ不味いでしょw
とりあえずカクテル(とらハともクロスしてます)でも読んで頭冷やしてくるw
>>769 僕は逆にSHIROUはかまわないけど、性格改変はあまり好きじゃないな。
まあその辺は好みの問題ということで。
うん、嗜好はそれぞれだからね。
件のSSが更新されてたな。完全なオリキャラものとしてやっていくようだが、さて。
>>773 荒れるからもう話題に出すな
そしてさっちんマダー?w
ifが起こった結果、性格が変わっていくのが個人的理想
だが、結局は書き手の腕と住人の嗜好に左右される
そして誰が書いても不幸なさっち(ry
そういや士郎ってエロ本持ってんだっけ?
>>776 確か持ってるはず
セイバーや凛に見つかりかけて焦ってたw
世間様ではもう夏休みなのかな。
更新が停滞してるSS、少しでも進めば良いんだが。
大学とかはそろそろ死人が出る時期だな
夏休みの前に期末だ
>>777 そうか持ってるか・・・
はやてルートの作者そのネタやってくれないかなぁ
部屋を掃除してたシャマルに見つかり女性陣の前で正座させられて説教を受ける士郎とか・・・。
うーんある意味拷問だな、こりゃ。
掃除で見つけるのは難しいはず。
あんまり覚えていないけど、取り出すのが一苦労、というか、
普通其処は開けない、場所に隠してたはずだから
>>780 士郎も健全な男子なんだから勘弁してあげて、とか言ってみる。
法律を破ること=必ずしも悪ではないのさ
いや、18歳以上のはずだから違法ではな(ry
いや待て、女性陣に「しょうがないなあ士郎は」みたいな暖かい目で見られて余計に居心地が悪い士郎もいけるかもしれん。
むしろラインナップの貧弱さに怒るはやて
>>786 エロ本鑑賞会再びかw
八神家のみならず、他のキャラの反応も気にかかるところだな。
>>781 士郎の巧妙な点は隠し場所の中でもまず最初に見られる所に慎二から押し付けられた
姉物メインのエロ本を配置しておく所
そして本命は見つかり難い奥に配する事でダミーの慎二に責任を押しつけ追求を巧みにかわすw
こいつ性欲あるのかな?ってキャラはよくいるけど、
キリツグと、たぶん言峰も子持ちってことはそういうことなんだろうなぁ
コクトーくんはどうなんだ
「一人暮らしだから問題はないけど、保証はしないよ。
一応その気はないけど、へんな偶然が起きてこっちがその気になっちゃうかもしれない。
これでも健康な成年男子だから、そのあたりは考慮にいれてくれ」
ふじのん拾ったときの台詞
健康な成年男子ではあるらしい
幹也は式しか眼中に無いからな
その上に公式で凄い空気が読めるから式から望まなきゃ手を出さない
シグナムだとエロ本持ってた士郎みてどう思うのかな?
シグナム「……ふむ。桃色の長髪で剣の心得のありそうなタイプの女性はいないのか」
幹也の善人プリは多分クアットロやドゥーエですら困惑しそうだな・・・
「え?こんな善人っているのか?」もしくは「こいつ絶対腹黒そうだ」
って
>>795 お人好しであって善人じゃなくね?
偽善人はむしろ士郎では。
すまん、理想郷の新作のタイトルとどこに投稿されてるか教えてくれないか。
探したけどそれらしいものが見つからない…。
幹也はドラッグとか広めてる人を平気で放置するからな
良くも悪くも「普通」だから
善人でもなければ正義の人でもない
>>794 「いるかよ、そんなピンポイントで」
「なんやヴィータ、見ぃへんの?」
「いい。別にアイツの好みなんて興味ねーし」
「……前のページ、ちっちゃい赤髪の娘もおったで」
「マジか?!…………ぁ」
ニタニタしちゃったじゃないか
いいなぁ、ほのぼのしてて
端から見てるぶんにはいいが一緒に住みたくはないのが衛宮家。命がいくつあっても足らない
とくにギャグというか日常パートでは
そろそろ衛宮家の家計は火の車状態になってもおかしくないと思う
ホロウでは凜、桜、ライダーの三名は食費を出しているっぽいが・・・タイガーも
なんやかんやで家にお金入れてるだろうし。そして働かない騎士王
大河はなんて言うか
現金より現物支給なイメージあるな
ホロウ空間ならともかく、正史だとそれほどでもないだろうな
多分、セイバールートと凜ルートの混合だろうし、士郎と桜と藤ねえだけだろう
桜ルートが正史の可能性はホロウで消えたしな
>>797 とらハSS投稿掲示板にある、「その青空に、微笑みを。」
ところでさ、アーチャーがルーテシアを召喚したらアーチャーはどんな行動に出るかな?どっかでスカを出し抜いてメガーヌを培養漕ごと取り戻すかな?
809 :
808:2008/07/20(日) 10:06:30 ID:O5yYv9sR
間違えた。アーチャーがルーテシアに召喚されたら、だ
つまりアレか
ガリューの中の人か
それだとライバルキャラのキャロがギル召喚することになりかねんぞ。
本編のギルだとUBWの二の舞で敗北する恐れがあるからZEROギルでw
むしろランサーじゃね?
ランサー6課にいたら結構いいかもな、ティアナ、スバル、エリオにとってはよい兄貴
ヴァイスと釣りにいったり、シグナムとガチ勝負やったり
まさにランサーズヘヴン
そしてシャーリーとシャマルと一緒にねんごろ
ヴィータをちょっと、からかいそうw
六課にアーチャーが来たら、オカンになりそうだw
しっかり飯食えだの、残すなだの、六課メンバーが洗濯している姿を見て年期の入った主婦の力を
感じたり。
ティアナとツーリング
ツーリングと聞いてバイクと併走してるランサーを思い浮かべた
そのバイクにはライダーが乗ってるんだよ、きっと
イスカンダルvsクー・フーリンvsメドゥーサvsギルガメッシュ。英霊大レース
ランサーは大穴だな、この面子だと
一人だけ自力ダッシュかよw
ライダーがいたら、面子の誰かが妙にライダー恐れてそうだ。
潜在的なトラウマ的に。
むしろライダーがスカ側だろう。
そしてトラウマ的な意味で恐れるナンバーズたち。
ライダーがどっちなのか解らないんだぜ
どっちでも通りそうな気もするんだが
はいてないルックでナンバーズにトラウマを植えつけるライダー(第四次)か
ナンバーズと一緒にゲームに興じるイスカンダルを妄想したよ
個人的にイスカンダル&スカリエッティは悪くないと思うんだよなぁ
自分自身ではなく手掛けた子らのほうが戦闘力高いという点で二世とスカが似ている気がするせいかもしれん
正直ナンバーズを主役に置いた話で面白くするのはかなり難かしい。
チンクは貧乳すぎるのが残念でならない
貧乳ってさ……いいもんなんだぜ……?
スマンな、俺はふくよかなおっぱいに魅せられているんだ・・・
揉めない乳に価値などない。吸えとでもいうのか?
吸え!転がせ!撫でろ!
恥じらう姿を目に刻み込めッ!
みんなおっぱい好きだねえw
それはともかく、キャロが5次キャスターを召喚させたら原作ではまったく意味が無かった
キャスターのあの宝具が使用可能になるかな?
金羊の皮だっけ?
どれぐらいのシロモノなんだろ。竜の炉心みたいなヤツだったらすごい事になりそうだが。。
宝具らんくはたしかEXだから相当すごいものだとは思うけど。
原典ではどんな扱いかは詳しくないんで知らんが、キャロなら竜召喚できるだろうな
むしろ憑いてる精霊が気になる
最強の幻想種である竜を召喚できるってだけで破格だからな
原点だとどういう竜かって詳しく紹介されてたっけ?
でもキャロが召喚したのは生物として強力っぽい竜種だし、型月世界で神秘補正付きの竜種まで従えられるかはちょい怪しいんだが。
少し調べただけじゃメディアに眠らされたぐらいしか出てこないが、
ブリテンの地下でぶつかってただけの紅白の竜二匹がレアルタであんなでかいのになってたから、
それを考えるとやっぱそうとうの物だと思う。
できないよりは出来たほうが面白いよ。多分。
できないとする根拠もないからできた方がいいかと
どう扱うかは作者次第だしねぇ。
型月神秘補正の竜って、少なくともライダーの天馬より上だよな
どうしろと
それは、作者の腕の見せ所でしょ。
まあ、その気になれば精霊の分でギャグに落とせるけどw
ヴォルテールの時点で体調書くより強いんだぜ、アレ。
まあ、型月竜は基本的に竜≧英霊なパワーバランスなのでお察しですが。
隊長格な、対頂角でも体調書くでもねえやorz
黄金伝説の竜はなんか容易く倒れたみたいだけど
まともに相手にしたらえらく厄介な相手なんだろうな。
あれもライダーの天馬より同等以上の強さは有るのだろうか
>>845 竜種>>英霊だ
セイバークラスでも万に一つくらいの勝ち目しかない
英霊で勝てそうなのって竜殺し系が使える弓コンビと4次ライダーと4次キャスターと、
粘り勝ちで4次バーサーカーぐらいか?
ギルなら楽精じゃね?
アーチャーがスカ側にいたら・・・
何故か家事を取り仕切る姿しか思いつかん、ウーノにやたら同情されたり
竜と同等の防御力のペガサスが
ベルレでさらに防御を数倍に高めてもエクスで一刀両断
並みの竜じゃセイバーやギルの足元にも及ばない気がするが
竜種を防御で上回るペガサスが防御数倍になっても、
数秒と耐えられずぶった切られるのがエクスカリバーだな
並みの竜って852にあるから
標準的な強さの竜ならあっさり倒せて
上級レベルの強さなら大いに苦戦と読めなくも無いが。
素の能力だけで戦ったら竜>>鯖
でも宝具使ったら倒せるのが竜種
伝説の噛ませ。それが彼らだ
並の竜ってどんな竜だろう
我様が倒したっていうフンババとかが強い竜?
カリバーどころかセイバーは風王結界でペガサスぶった切る気満々だったがな
士郎がアインツベルンの森でのバサカとセイバーの戦いを竜と人のそれに例えてたが
実際も恐らくそんな感じの戦力差なんじゃないかと
ただしゴッドハンドは無い
>>853 素の強さ:竜>>英霊
宝具付き:英霊≧竜
>>858 アレはライダーをぶった切ろうとしてたんじゃないのか?
少なくとも俺はそう読んだが。
>>857 フンババは竜じゃないだろ。
が、竜種級の怪物なのは間違いない。
なんせ、ギルが手こずった相手だ。
>>859 フンババって竜じゃなかったのな
昔本で見た時は「竜蛇系〜」云々書かれてた気がしたから勘違いしてたかも
強い竜なら幾らでも挙げられるが
並の竜ってのがやっぱり想像出来ない・・・
エア使わなければギルはたいしたことない
天の鎖もかなりやばいぞ
バビロンの一斉掃射だけなら対処できる奴はちらほらいるけど乖離剣と天の鎖の二つはヤバイ
鎖は拘束した後に際限なく絞られていき張力で絞り切ろうとするからな
展開は音速より速いし転移系の能力は無効
竜とかは自然の象徴でいずれ人の手によって打倒されるべきモノだなあ。物語的に。
ゆえに人の幻想の結露ともいうべき英霊は竜に劣りながらも必ず打倒する、みたいな。
フンババは森の守護者だから、まあカテゴリーとして大雑把に「打倒されるべき怪物」としての竜の系譜にはあると思う。
だからまあ、アベンジャーとかアサシンみたいな対人特化した存在でもなければ、なんとか竜種も倒せそうな気はするんだ。
あとギルは英霊としても破格だから、こいつ出したらなんも話すすまねえw
ところで東洋の龍は神様の一種とかいう話を聞いたことあるんだが、天の鎖効果あるのか?
あれって神格?が高ければ効果がたかいんだよね?
だったらきくと思う、
元々、牛を縛った品だし>天の鎖
フンババはある意味神造兵器だからきいたんだと思うよ。
竜は別物でしょう。
リアルギルは神を殺せるほどの英雄では無いと思う。天の鎖で縛ったのもグアンナで正確には神では無いしそれを殺したら神がエンキドゥとギルどちらかを殺す宣言した瞬間二人とも自分達がやった事を後悔し始めるし
フンババを倒せてのは母に泣きついてその母が口を聞いて太陽神の加護を貰えて勝てただけしなぁ…リアルギルは永遠の命の探索だけを見るなら士郎タイプの様な人間だとは思うけど…ラスボスを張れる存在かと言うと疑問符が付く。長文でスミマセン
西洋のドラゴンと東洋の龍は別物だろ常識的に考えて
それに神性が高いほど効果が強いといっても
流石に神そのものには効果はないんじゃないか?
ときに西洋竜はゲームに出て来る四本足もしくはワイバーン的なもので
東洋の竜はシェンロン状の体って認識でいいのかな?
>>871 それでいいんじゃないかな。
大方の認識はそんなもんだと思う。
東洋龍は神獣みたいな扱いだけど、龍に効くかどうかは神獣に神聖が存在するかどうかじゃないかな。
九頭竜伝承の竜みたいに、神性を得た竜神は普通に神性持ち(あるいは神そのもの)だろうけど。
リリカルで神性を持ってる可能性がありそうなのはヴォルテールとヴィヴィオだけど、無さそうでもあるからなあ。
クロスでの天の鎖の扱いは難しい;
>872
誰が使うことを前提としてるんだろうな
神が別の神を律するためのものだとしたら神以外が使ったらパワーダウンするだろうし
それにギルって個々の武器は使いこなせないんじゃなかったっけ
人間と竜の戦力差でいい喩えが思い付かん。生身でゴジラに挑むようなもの?
宝具にしても殺しうるというだけで必ず勝てる、というわけでもないだろうし。
>>874 縛った相手の神性が高ければ高いほどに拘束力が上がる鎖だから
使いこなすとかこなさないとかは関係なさそうだ
ギルは使いこなせないんじゃなくて、使う気がないだけ
生身でゴジラ……勝てんな、何使えば勝てるんだ?
あの鎖確かバーサーカーでもちぎるのが難しいかったよな?
だったらなのは側ではヴォルテールくらいじゃない?引きちぎることができるの
でも、神性ない奴にとってはただの丈夫な鎖だぞ<エンキ
バーサーカーは神性Aだったから完全拘束されたけど
鎖で縛り上げられる六課女性陣というのをみたい。
ギルは鎖、女に使わないし、わかってないぜ。使い手じゃないというのも仕方ないことか。
サイマテには“神を律するもの”とあるし、普通に神にも有効だろう
>>881 肉聖杯とバーサーカーと士郎以外に使ったっけ
>>882 zeroでイスカ、アニメじゃランサーにも使ったね。
あとはホロウのネイキッドのCGで持ち出してるのが見えるくらい?
いずれにせよ、本編では女キャラ相手には使ってないと思ったけど。
リリカルブラッド氏のssでは、セイバー相手に使ってたけどさ。
縛られて悶えるフェイトが見たいと申すか
フェイトはいつも縛られてる印象があるんで新鮮味が欲しい。
はやてもOPで縛られてる映像あったし、ここはシャマル、リンディ、カリム、桃子の
三十代越え熟女系でひとつ。
キャスターのアレですね。分かります
>>878 >生身でゴジラ……勝てんな、何使えば勝てるんだ?
つオキシジェン・デストロイヤー
完全体デストロイアがゴジラに負けた時からそれでもころせるきがしなくなったな。
実際には殺せるはずなんだけど。
どうもです。流れきるようですみませんが、SSの一話的なものが書けたので投下よろしいでしょうか?
初めて書いたんでへたでさらにたった2レスしかないもんですが
なにもなければ20分に投下します
890 :
リリカル事件:2008/07/21(月) 17:20:08 ID:AbK8gm+m
投下します
リリカル事件〜黒い獣編@〜
「地獄だ」
陸士隊員の誰かがつぶやいた。
誰しもが口を閉じ作業に集中してはいるが、その思いは同じだろう。
「そっちの調査は終わったか?」
「あらかたは、結果は昨日と同じですが」
部隊長の声に隊員の一人が答える。
「そうか、今応援の部隊がついた。とりあえず俺たちは交代だ。」
隊員達に安堵の表情がうかがえる。
(無理もないか)
部隊長は心の中でそう思うと周りを見渡す。こんな地獄では仕方ないと思ってしまう。
そこは壁も床も天井も血と何かの爪痕だらけなのだから。
彼らがいる場所は陸士131部隊隊舎、そこでおきた事件の調査に来ていた。
131部隊の局員全員行方不明となる事件。
前代未聞の事件を前に地上本部は混乱しきっていた。
無人の隊舎に残っていたのは動物の毛と大量の血。そしていたる所にある魔法による戦闘の痕跡のみ。
血痕はあるのに被害者の遺体どころか肉片一つみつからない、不思議な事件。
なんの記録も残っておらず、調査もろくに進みはしなっかた。
わかったことといえば行方不明の局員の大多数が死亡しているであろうこと、
何らかの魔法生物が多数襲撃したという状況から判断できたことのみだ。
管理局としてはお手上げ状態のまま捜査2日目が終わっていく。
八神はやては頭を抱えていた。
機動六課解散まであと数日、何事もなく終えれるとおもってた矢先にこの事件だ。
謎が多いこの事件の解決のためJS事件解決に大きく貢献した六課に白羽の矢がたち、捜査に加わるよう指示が来たのだ。
「解散まであとわずか、何もこないなときにおきんでもええやん。」
「しかたないですよ、JS事件のせいで皆大変なんですから」
はやての愚痴にリインフォースUが苦笑しながら答える。
「でもいったい何なんでしょうかこの事件。見つかったものとい
えば血痕に動物の毛ぐらいであとは何もわかって何んですよね?」
「そや、犠牲者も見つかってない。はっきりいって謎や。」
何の進展のない結果に2人はため息をついた。
無限書庫のユーノのにも手がかりはないか調べてもらってはいるが、時間がかかるとのことだ。
早くしなければ次の事件が起きてしまうかもしれない。
そう思うと落ち着かなくなるが現場入りは明日からだ。
今から気を張り詰めていては明日からの捜査に支障をきたすかもしれない。
だが、はやては最悪の事態を考えていた。それはクラナガンを獣の群れが襲い人々を虐殺していくさまを。
891 :
リリカル事件:2008/07/21(月) 17:20:52 ID:AbK8gm+m
(それだけは絶対にあかん。これ以上の犠牲者は絶対に)
はやては心の中でそう誓い、明日の捜査入りにそなえ寝ることにした。
その願いがもろくも崩れ去るとは知らずに。
その夜、雨の降る森の中を傘もささず一人の男が歩いていた。
男の身長は2mを超えがっちりとした体格し、黒いコートを着ておりコートの中も真っ黒という異様の風体。
その顔は年を感じさせどこか学者風とした知性を感じをさせている。
暗い森の中、闇に同化した姿はどこか不気味な印象を与える。
男の目の前にホテルが見えてきた。ホテル・アグスタ。
オークションなどが行われるそのホテルに男は近づいていく。
男はそのまま正面からロビーに入ったところでホテルスッタフに声をかけられた。
「大丈夫ですかお客様。少々お待ちください、只今タオルを『バグン』
男の体から出てきた何かによってスタッフの上半身が食われた。
誰も気づかない。一人の命が無くなったことを。
誰も気づかない。惨劇が始まろうとしていることを。
男は静かに口を開いた。
「出ろ……食事の時間だ。」
投下完了しました。短いですね。流れ変ですし。双方のキャラも全然でてないし。申し訳ないです。
世界観については型月キャラがいろんな次元世界にいるという設定にしてます。
神秘設定どうすんだとか魔術はどうすんだとかいろいろあると思いますが、そのあたりきちんと考えてます。
たぶん大丈夫です。はい。
ちなみにタイトルに深い意味はありません。
よければがんばってみようと思ってますのでどうかよろしくお願いします。
乙。
とりあえず一言、毛は出ねぇだろ。
漫画版月姫だと動物の毛が発見されてるんだぜ。てか、原作でもあったような
乙。最近あまり投下ないし、がんばってくだされ。
>型月キャラがいろんな次元世界に
つまるところ、四季とか黄理とかそーげんのじじいとかそんなry
ジュエルシードが三咲と冬木に一個ずつ落ちてきた・・・
なのは・ユーノVSアルクェイド
フェイト・アルフVSキャスター、葛木
クロノVSシエル
なんて妄想したりな
地球でアルク戦は無理ゲーだろ…
周囲の空間を切り取って地球から隔離すれば何とかならんこともない
地球で戦うとしてなのは側の結界で地球からのバックアップ(表現あってる?)を遮るのは無理じゃね
なんていうか、力の量とか密度的な関係で
異界で切り離せばバックアップは無くせる。メルブラverBの白レン戦参照
>結界魔法。通常空間から特定の空間を切りとり、時間信号をズラす魔法。(信号が進行とも聞こえるがVFBに従う)。
>術者が許可した者と、結界内を視認・結界内に進入する魔法を持つ者以外には結界内で起こっていることの認識や内部への進入も出来ない
ユーノの結界ってとこれか。
説明がよく分からんな、結界の範囲内にいて魔法の資質がない人は何処へ消えるんだ?
アリサとすずかがA'sで結界(同じ魔法かどうか分からんけど)に入ってきたのはアクシデントみたいだったけど
ズラす、って事は固有結界みたいな感じだと思うけど。
薄皮隔てた所に、コピーするというか。
>>901 指定外の不特定多数の人は、結界の外の世界ってか元々居る場所にそのまま居る
リリカル結界は空間をコピーして切り離し、その中に指定人物を引き込んだりすることが出来るから
ワラキアの最期の泣き笑いで心中言うシーンをなのは達はどう感じるだろ。
なのはちゃんとなのはさんでかける言葉違いそうだけど。
>>903 ちょっと色々混じってたから追記
ヴィータやリインの封鎖領域とかは空間コピーしてるっぽい、結界解除後にアリサ達はそのまま元のクリスマスイブの街の雑踏に戻ってたし
時間も普通に経過してた様に見える
ユーノ等の封時結界は空間を切り離して、元々の空間をそのまま使用してるっぽい
切り離した元の世界はもしかしたら止まったままかも、結界から弾かれた不特定多数共々
それで解除後に結界展開前の元の時間軸に戻る、内部の被害も特定人物以外は元に戻る
異論は大いに受け付けるってか7割がた設定説明の拡大解釈
例えて言うなら
「あい剥ぎ本」的空間に任意対象だけ引き込むもんだぞ
リリなの世界の結界の基本は
ドラえもんの「逆世界入り込みミラー」で作られる「鏡面世界」の反転してない版みたいなもんだ
余計わからないんだぜ
だが、それがいい
>>905 俺の見解とは微妙に違うな。
個人的には、封鎖領域≒封時結界だと思ってる。
理由は、封時結界が外界との時間のズレを起こすなら、
外部からの増援が不可能であること。
精神と時の部屋化すること、
どうやっても現地に影響を与えないように、という理由で展開するには影響が大きすぎること。
が挙げられるしな。
はやてルート続き投下します。
二年C組、そこは衛宮士郎にとって親しい人間の多いクラスであり
彼にとって過ごしやすいところであった。
「副会長、衛宮はどうしたのだ?」
「それやけど、ちょお体調崩してな。午後からくると思う」
クロスワードを広げつつ柳洞一成は尋ねる。
「ほんとにお前は衛宮、衛宮ってマジで衛宮の尻狙ってるわけ?これだからホモは」
「…廊下に出るか…間桐…」
奥歯を噛み締め暗い表情で立ち上がると、慎二を睨みつける一成。
「はい、はいせっかくクロスワードを柳桐君がもってきてくれたんやから
慎二も得意な名推理見せてや。二人とも座った、座った」
はやてが椅子を叩き、二人を席に誘うと渋々と席につく二人。
「ふん、僕のこの鋭い推理をクロスワードだけで満足させろってのかよ?」
「慎二の予想はびっくりさせられるくらい当たることもあって
みんなの期待やない。今日も見せてや、な?」
「は、たまにだって?僕の頭脳はいつだって冴えてるんだよ。
柳洞どこからやるんだよ?」
「ここからだ…間桐、いいか?」
「は、瞬殺だね」
この二人に士郎、はやてを合わせたならば二年C組のやや、変なグループ一個のできあがり。
沸点の低い対照的な二人を衛宮二人で取り持ちそれなりに仲の良い関係を築いていた。
「お、お、やるなぁ二人とも、今日は士郎の出番もなしやね」
慎二、一成の二人は順調に問いを埋めていく。
「当たり前だろ、衛宮なんていても役に立たないんだよ。
せいぜいが、んーとか、むーとか言ってるだけしね」
「間桐、お前は衛宮の真骨頂を全く理解していないのだな。
三人が詰まってどうしようもない時、最後まで諦めずに
粘って答えを導き出してくれるのが衛宮であろう?」
「知ってるよ。馬鹿なあいつはそんな時にでも役に立ってもらわないと意味ないじゃん?だろ、タヌキ?」
「私としてはノーコメントで」
はやては柔らかく笑う。
「衛宮に甘いタヌキがこの反応じゃあ、衛宮の価値も知れたもんだ」
「いや、衛宮の価値は俺が一番知っている。
そういえば、藤村先生はまだ、来ないのか。そろそろ地響きが聞こえてきてもいい頃合いなのだが」
一成のふいに零した言葉にピクリと反応した者が一名いたが
慎二の言葉にかき消され誰も気づかなかった。
支援
「僕が昨日夜遅くまで付き合わせたからね。もしかしたら起きられないのもしれない。
クク、教師冥利に尽きただろうな藤村も」
「えと、慎二と藤村先生が?…何してたん?」
「間桐…まさかお前…」
「何してたかって?そんなの言えるわけないだろ。
極めてプライベートなことだぜ」
慎二が余裕の笑みを浮かべながら肩をすくませると
教室に入ってきたのは大河とは別の教師だった。
「C組の担任藤村先生は都合により本日は学校を休まれ、代わって私が本日、C組のホームルームを担当する」
そして、藤村大河がこの日学校に姿を見せることはなかった。
「衛宮シャマルの妹、セイバー・ヴォルケンは甥の授業を見るため
学校へ行くと?これでいいのですか?まんま過ぎてひねりが感じられないのですが」
「だ、大丈夫、最近はモンスターペアレンツだとか生徒の親族に
学校はすごく弱いから、多分な…」
自信なさげな士郎の様子にセイバーはジト目を送る。
「マスター…本当にそれでいいのですか?」
「あっと、それそれ。マスターって禁止だぞ。セイバーは俺の叔母さんになるわけだから
士郎君とか士郎とかが自然だろ?」
「叔母ですか…では、私のことは人前ではセイバーさんと
マス…いえ、シ、シロ、ウ、シロウ。この響きで間違いはありませんか?」
「うん…問題ないかな」
「では、私は人前ではマスターのことをシロウと」
士郎は穏やかに頷く。
「ああ、授業を見ると言っても教室に入ってきたりしなくていいからな。
廊下から覗くくらいで」
「そうなのですか?少し、残念ですね。マスターの勉学の様子を側で確認しておきたかったのですが」
少し寂しそうな顔になるセイバーを士郎は不思議がる。
「そんなに見たかったのか?」
「…そう、ですね…息子の面倒はよくみてあげられなかったので…」
目を閉じ、深く何かを回想する少女を前に固まる少年。
「む…む…むすこ?」
目の前の少女は少年よりも年下に見えるというのに少女は士郎を通し誰かを
懐かしんでいた。
「外見はもちろん違いますが外見年齢的には士郎に近いものがありますね」
「え?…」
親の顔をして柔らかく微笑む姿は士郎にセイバーの新たな一面を感じさせた。
午前から午後へ時刻が変わろうとするころ赤髪の少年と金髪の少女は家を出、
学校へと向かう。
少年は制服、少女はスカートスーツといういでたち。
「はやてのだけどサイズが合ってよかったな」
「そうですね。けれど、何故スーツなどもっているのです?
私の知識に拠ればマスター達の年代では学生服が礼装としても使用できるはずですが」
セイバーの疑問に士郎は鼻をかきながら答える。
「まぁその辺は俺も詳しくないんだけどはやての切嗣の前の養父の人が
働いてたとこの物らしい。はやてがもらったっていう今じゃ古ぼけたカタログに載ってる。
そういえばどこに置いてたかな。
そのカタログを見本に作ってもらったんだ。
それで、はやては年に一回はその養父の人の家まで墓参りに行くからそん時にそれを着て行ってる。
多分、形見みたいな感じなんだろうな」
「なんだか警察の制服に似てる気がします」
ブラウンの服を眺めながらセイバーは感想を述べる。
「シグナム達もそんなこと言ってたな。軍と警察の相の子みたいなので
あんまり好きじゃないとかさ」
寒さも和らいだ昼下がり二人は穂群原に向かう坂を登っていく。
と、二人の前に穂群原の制服を身につけた女学生三人と一人の男が
目の前を校門へ向けて歩いてくるのが見えた。
「あれは、A組の女子か。後ろの男は…」
彼らもまた士郎達に気づいた様子で流し目に士郎、セイバーを見つつ校門をくぐっていく。
「クロノさん、面白い話ありがとうございました」
ほんわかした笑顔を向け校内に消えていく三枝由紀香ら三人を男は疲れた顔で見送ると
正門へ歩いてくる士郎達に目を向けた。
「…あんた…ここで何してる…学校まで来てはやてを連れてこうってのか!
あと、A組の女子に接触していた理由はなんだ!!」
「………」
「答えろ!!」
熱くなり、前かがみになっていこうとする士郎をセイバーは引き止めた。
「この男がはやてを欲しいと言っていた者ですか?」
「ああ」
「では、話の通りであれば地球外生命体なのですね?」
「まぁ…そうなるのかな。実感沸かないけど…」
士郎の返事を聞くとセイバーはクロノのことを上から下までじっくり観察する。
「普通ですね…」
クロノを観察し終えたセイバーは少し残念そうにため息をついた。
「何を…期待していたんだ?セイバー」
「いえ、話に聞く宇宙人のような特徴はないものかと…しかしそううまい話はないものですね」
セイバーから落胆の視線を向けられようやくクロノも口を開く。
「サーヴァント、その制服は管理局の物だけど衛宮はやてのものか?」
「ほう、マスターの問いには答えないのに自分は質問すると?」
腰に手をおき、少しセイバーはご立腹の様子。
「いいってセイバー。黒野、あんたは嫌いだけど話はキチッとしとく。
これは、確かにはやてのだ。グレアムって人からもらった雑誌に載ってた物を
参考に作った」
「そうか…やはりグレアム提督は闇の書の所在を掴んでいたんだな」
遠い目をするクロノに士郎は昨夜はやてと確認したかった事項を口にする。
「グレアムという人はあんたの知り合い、なんだな?」
「あの人は僕の恩師だ。僕がここにいるのもあの人ができなかったことを引き継ぎたいという意志からでもある」
「できなかったこと?」
「闇の書の完全消滅、それがおそらくグレアム提督も考えてたことだろう」
「はやての養父だった人だぞ?はやてはとても優しい人だったって…
それんな人が闇の書を消すだけのためにはやての面倒を見てたってのかよ!」
士郎はクロノに掴みかからんばかりの剣幕で叫ぶ。
「闇の書の危険性がまだわからないみたいだな!衛宮士郎!
事と次第によってはこの星自体を飲み込むんだぞ!!
グレアム提督ほどの人が重要視するのも当然だ!
アレを消さないちゃ多くの人が不幸になる!本当にわからないのか!?」
士郎に触発されたのかクロノの声も大きくなる。
「それが胡散臭いってんだよ!俺はこの十年あの本のことは見てきてるんだ。
けど、はやての魔力を吸うだけで破壊的なことは何一つしてない!」
「その吸い取られた十年に渡る膨大な魔力はどこへ行った!
ため込まれたままだろう!それが覚醒したらどうなるか想像もできないのか!?」
「膨大な魔力があろうとなかろうと決めるのははやてだ!
そんなことしないだろうし、俺がさせない!」
「このっ分からず屋!過去のデータをみせてやるから家に来い!」
「ああ、望むところだ!」
支援
士郎がクロノと意気投合?し、口論しながらクロノの指し示す方向へ向かっていこうとする。
それを止めたのはセイバーの腕だった。
「マスター、熱くなり過ぎです。冷静に。今日は大事な話しがあったのではないのですか?
私としてはマスターが行く必要はないとは思いますが」
掴まれた腕の柔らかい感触に士郎は我にかえる。
「あ、ああ…そうだった」
士郎が急に冷めていくのを横目にクロノもクールダウンする。
「…無駄な時間をとったな。気が向いたら来るといい。君が協力的になってくれることを祈るよ」
胸元からメモ帳を取り出しなにやら書くと千切って投げた。
「なんだよ、これ?」
「僕の住所だ。じゃあな」
メモを拾い上げた士郎ら二人に背を向けクロノは反対方向へ歩き出す。
「待ちなさいクロノ、あなたをこのまま返すわけにはいかない」
そう鋭い一言を厳しい目つきでセイバーはクロノへ浴びせかけた。
二年C組、昼休みになってもはやては手持ち無沙汰で自分の席で頬杖を付いていた。
「タヌキ、お前飯食わないのかよ。昼休み終わるよ」
「ん〜士郎が来るまで待っとる」
「ほんっと付き合い切れないね。これだから色ボケは。
いいいか、僕の前ではいちゃつくなよ」
「いや、今日はそういうんちゃうやけど…」
しかめっ面で言い放つ慎二にはやては苦笑いで答える。
「それにしてもほんまに来んなぁ。私だけで話つけてきてしまおかな」
教室を出て行った慎二を視線で見送った後、ぼーっと窓の外を見ていたはやて、
その背後ににゆっくりと迫る影があった。
「―――御館様――」
「ひゃ!?」
椅子、右脇から囁くような突然呼びかけに驚き仰け反り固まる。
「御館様にお取次を願う者が廊下に来ているようにございます」
横を見ると片膝をつき畏まった表情のクラスメート。
「そ、そうか」
「では、御免」
一度飛び上がると着地し床を這って後退していく。
「何を…しとるのかな、後藤君」
「今、天井裏を這っておりまする」
「今日は忍者やったんやね…」
「衛宮さーん、ちょっと人が来てるよー」
廊下の方から聞こえるクラスの女子の声、はやては立ち上がり廊下へ向かう。
廊下に出た先に見えたのは気品ある佇まいの少女。
「…そっちから来るとは思わんかったな」
「そう?わかってたんじゃないあなたなら。昨日挨拶に行ってもよかったのだけど
どうやら昨日はお楽しみだったみたいだしね。1日待ってあげたわ。
とりあえず、屋上行くけどいい?」
「そやね。ええよ」
はやては一度、下へ続く階段をちらり見てから頷く。
そして、遠坂凛、衛宮はやては並んで屋上へと向かった。
支援助かります。ありがとうございました。
今日は以上です。
投下乙
ところでクロノ……
管理局という組織そのものが信用されてない以上、
「管理局の提示する証拠」も「管理局が連れてきた証人」も信用されないんじゃないか?
忘れていました、GJ!
グレアムの話が出て今更思ったけど、奴といい切嗣といい理由があるとはいってもえげつないよね
GJ!
しかし何でよりによってまたしてもぱれっと発売日周辺投下だったため磨伸絵で再生されてしまう。
>>910 外の時間停止は完全にこちらの妄想だったかな
単に外は外、結界内は結界内で別々に時間が動いて、解除後は結界内に有ったものは結界発動前の状態に戻るって所が無難かな?
その場合、外の時間と結界解除後の空間の時間軸が交じり合ってもモノの経過時間にズレが生じそうだが
本来は考察スレに持っていった方が良いレスだがVSスレでは勝敗に一切絡まない考察だし微妙
そもそもあっちは今の雰囲気が正直合わない
はやてにかかれば慎二すら普通の奴に見えるな
さすがタヌキ!
何故だろうはやてルート見ていると、リインTVSアーチャー・セイバーが思い浮かんでしまった
そしてリインTユニゾンセイバーVSギルガメッシュなんて夢な対決とか
リインって鯖に勝てるほどスペック高くないだろ
マスター組の場合はバゼット以外には楽勝って言う中途半端なスペックじゃなかったっけ
二期時点の最速攻撃は鯖にとってはしょぼい超音速程度
他人の魔法は自分に有って無ければ改良しなきゃ使えないので万能って訳ではない
>>931 確かに万能ではない。
しかし、シールド強度、魔法の出力、魔力貯蔵量においてリインはかなりのアドバンテージ。
少なくともマスター陣にはバゼットであっても負けないだろう。ラック使われなければ。
なのはのドコの核兵器ですか? って砲撃魔法の直撃でも余裕な事を考えると、
対城Aくらいの宝具でもないと抜くのは難しいと思われる。
反応速度、戦闘速度については明らかに鯖が優位であるが、
そもそもが固定砲台なので、防御を抜けなければ勝利はない。
また、鯖の当たらなければどうということはないものの、リインの特性が広範囲攻撃なので、
当たらないのは難しい。
それこそセイバーのように無効化しないと。
日本語がおかしかった。
>鯖の当たらなければどうということはないものの
>鯖も当たらなければどうということはない、とは言うものの
に読み替えてくれ。
対城レベルって最低でも射程4キロ以上でその間に在る物すべて消滅とかのレベルだぞ
対軍レベルで十分貫けると思うけど
なのは達の正確な攻撃速度、移動速度、反応速度やら各攻撃の威力やらは分からんから、なんともいえんよ。
てゆうかVSスレでやってください。
攻撃速度は超音速が最高で判明してるじゃん
気に入らない設定は無視とかはどうかと
>>936 それは"2期"の"シグナム"が持つ最高威力・速度の技。
なのはのシューターやらシグナムの剣速やら、各キャラの反応速度やらは不明でしょ?
その辺を暫定的にでも値を出して論議したいなら、クロスじゃなくてVSスレの管轄だよ。
どっちが勝つかなんて作者次第としか言えん。
補正でどうとでも出来る。
それでも結論出したいならVSスレに行ってください
管理局制服姿セイバーは萌えるかもしれん。
あと、穂群原制服姿のはやてもいいよー。
>>944 おれも同じこと考えたんだけど、それだとクロスというより宝具「闇の書」がFATE世界に偶然混ざっただけだよな
>>924 >>938はたぶんどこをどう補正かけるかは作者次第って言ってるだけで、どれだけ補正つけてもOKって言ってるわけじゃないと思うんだけど……
なんだかなぁ、最近厨キャラ的な発想があると十把一からげに最低作品扱いする人が多いんだよなー
最低ってのは設定よりも作者の筆力だと思うよ俺は
受け手の感性で好き嫌いがあるのはいいけど、最低作品によく見られる要素があるってだけで最低作品扱いするのは作品読んでないのと同じことだよな
読者としちゃもったいないことしてる奴だなって思うし、作者としちゃ読まない人には何も言われたくないだろ
……なんか愚痴っぽくなった。ちょっと吊ってくるわ
強引でも補正付ければOKって最低以外の何物でもなくないか
補正が否定されるなら
どんなにがんばっても士郎で勝てる相手が居なくなってしまうではないか
UBWルート後の士郎とかなら普通に勝ち目有ると思うけど
なのはキャラってそこまでスペック高くないし
強引=最低じゃないっていってるだけだろ
自分はこの意見に賛成ですわ
むしろ補正でもなけゃ設定改変せにゃむずいだろ
まぁ補正=設定改変みたいなもんだが
>>949 士郎って能力使えりゃイカサマだよな
しかもその士郎って固有結界が使えるじゃないか
勝てても大怪我必死
俺は平均鯖のステ、オールCとSランクを同じくらいと考えるよ。
だから強さ議論は(ry
わざとやってるのか?
>>947 それは読み手からの狭い視点に過ぎないよ。大切なのは勝敗よりコンセプトとテーマだぜ?
何を描きたいかによって話の展開はどうにでも決まってくる。極端な話、勝敗なんてどっちでもいい。
設定なんて二の次三の次。話を面白く仕上げる時に整合性や説得力を出すための調味料にしか過ぎないよ。
少々強引でも状況や積み上げた伏線、設定改変や捏造なんかも選択肢あるわけだし、だからどちらが勝つなんて作者の考える展開次第としか言えないわけ。
重要なのは面白いか否か≠ナあり、面白ければ多少無理があっても許容してくれる人は多い。
そもそもまず本編からして補正の塊だし。ラブラブカリバーンやらギル打倒やらアチャ腕移植、セイバーに勝つやら、これでもかというほど強引な補正がかかってる
でも面白いからあんまり文句は言われない。一次と二次の違いはあれど、その作り方の根本は変わらない。
だからといって整合性や説得力を無視して良いというわけじゃないからな。だからクロスSSは難しいと言われるわけで。
一度SS書いてみると良い。この辺のこと実感できるから
よしここでフェイトがキャスターを召喚して、フェイトがいない間に
エリオやキャロをはじめとする引き取った孤児たちにリンディとグルで
いろんな衣装を着せたり・・・あれ?
こんど出るタイコロ アッパーだが
カレイドルビーとファンタズムーンがでるからネタに使いやすくなるのでは?
ギャグになってしまうが
宗一郎さんなしで他者に友好的なキャスターを想像できない俺が居る
言峰が管理局に入って孤児の引き取りとかやってたらやばそう。
教会地下のあの魂搾り取る装置ってギル製なのか言峰製なのか興味あるな。
多分言峰
ギル的には必要なかったらしいし、くれるならもらっとくって感じだったはず
>>957 カレイドルビー仕様のはやてとファンタズムーン仕様のシャマルってことですか?
>961
すずかとアリサ…
いえ、何でもないです(´・ω・`)
すずかはとらは設定いれるならまだやれるが・・・アリサはバーニングの方しか可能性が
カレイドルビーで思いついたが
普段は可愛らしい少女だが
レイハの代わりにカレイドルビーがデバイスだったため
変身中は漢らしく、過激で容赦ない性格になってしまう
だが、変身を解くとそれを覚えていない、そんななのはさん
とか面白そうかも
そういえばなんでギルの宝具はバビロンなんだっけ?
ウルクが正しいんじゃないの?
きのこが設定資料集で熱弁してる
そのほうがかっこいいから。バビロンっつったら悪の都だから
かっこいいは何より尊い。
てなことを最近「カウンタック」の単行本を全部読んでしまったスーパーカーブーム世代の俺の結論。
誰か次元漂流者になった凛が、ステッキだけでなんとか戦う話とか書かないかなあ。
士郎とかはたまにそういうのがあるけど、能力とかからいったら凛のがなんとか書けそうな気が。
ステッキを使うのは宝石を使うのが勿体無いからという理由で。
カレイドルビーのスペックがプリズマイリヤで説明されている通りなら、十分以上に戦えるような気はするんだが。
カレイドは本編が本編だからなー。経験上、ギャグならともかくシリアスは難易度が桁違いに上がるぞ
カレイド&ファンタズム&プリズマ&コロナ+リリなの(ゲスト出演:ネコアルク)でスーパー魔法少女大戦というのを考えたはいいが、あまりのカオスな面子にプどうやってもまとまらずプロットを放り投げました。そんな経験。
誰か書かないかな……
心惹かれる設定だがなー。
一度ノリでカレイドもの書いて、カレイドステッキ一本まともに書ききれなかったし。
筆力も構成力も何もかもが足りん;
カレイドルビーとファンタズムーンが悪の組織(管理局)に捕まる展開だと面白そうな感じがする
完全に開き直ってカレイドルビーもので尚且つ完結させたあの作者はある意味すごいな。
まあ、完結させただけでも十分すごいですけどね。
むしろ始めたことの方がすげえよw
理想郷の「召喚カレイドルビー」だったか、そういうタイトルのがあったな。
>>974 そういえば、そっちもあったこと、忘れてた。
自分が言ってたのは男性は犬耳のほう。
個人サイトの分なのでタイトルは書かないけどリンクスで検索すれば見つかるとは思うけどね。
シリアスなリリカル本編をギャグで引っ掻き回すカレイドルビー、見てみたい気が……。
しかも本人はいたって真面目なんだよな・・・怖っ
キャロがギル召喚して・・・子ギルがキャロにあれこれ世話やいたり・・・そんなほのぼの光景が
>>964 >変身中は漢らしく、過激で容赦ない性格になってしまう
……それ、何も変わってなくね?
ふつうに考えて、カレイドルビーはネコアルクと同質のものだから、
みんなが考えるようなギャグならともかく、シリアスっていうのは
まず無理だろうな。
すばらしく難しい。ネコアルクをシリアスに登場させるようなもんだしなぁ。
そんでは、スレ立ててきます。
プリズマでこんなの
Mッ子メイドのフェイトが、
Sッ子ご主人様のイリヤにいぢられる。
うめるか
うめましょう
うめ
いっきに行くぞ。
ume
ume
_,-'´ヽ
,r'´>`ヽ `、
,r‐'''''''''''‐' 7>、:.:.:ヽ i
r‐--‐‐‐-v''''‐i::. :. `'''‐-;;;! !
l;,r'´¨¨''‐;:! .::::l:: :.:. :.__::. 〈
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ヽ::ヽ/: .:::.::_/___ヽ!/ l ! ! ヽ
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{八ィ三彡 三三三 ルい ⌒`ヘ/ヽ-‐ァ
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ヽ ヽ !,r! l ! ヽ __ノ l !
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l /ヽ''__ __ _,,ノy<´ ` - .,__ − _,,.-'',r‐'’
`ヽ  ̄''''i‐‐7ヽ i'’ '’  ̄l Y´Y`i'´
_,,r'_,r|、_ >ヽ __ _,,r‐''_r!__ `y`ヽ_
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|.:.:.|.:.l /|.:|.:|.:.:.:::.:// .|.: |.:.:.:|;|;i |;;;;;;|
|.:.:.|.:|::|-‐l-∨::/ /‐-リリ::::::|;|;i.. |;;;;;;| ガラッ
|.:.:.|.:|イ ̄「`∨ "イ ̄トY.Yl;l;;i 三 |;;;;;;|
!.:.:|:.| ┴┘ . └┘/ソ>'|;l);) |;;;;;;|
!.::l从 ! /イ:::.从/ 三 |;;;;;;| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::∧::::、 ⊂フ ./::: !::::.:.:..ト.. |;;;;;;|< 話は聞きました!
|::: ∧::::l丶、_ ,. ..'::::::: |::::::.:.:|_! ..三 |;;;;;;| \ 人類は滅亡します!
|:::.:.:∧厂T>-<T丁::::::::\:.:. \. _|;;;;;;| \_________
∧:i::. :∧ |;| |;| \__::::::\:::. \ ( );;;;|
./ ̄`Y".厂|::|:::. :∧//___.l_l_ 厂"'T‐イ ̄\ .(、) ;;;|
/ |::::|. |∧::::.|ヒ二| |.._`ヽ | .| | .ハ (..);;;;;|
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r‐‐‐ ' ヽ ヽ
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i ヽ! |l > -- く´ ̄ | | ヽ
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| ヽ. レ' } Vハ// ! | !
ト. ヽ レ'⌒V レ' ! | ,'
リハ \! 〈 | l l| ./
リ.ハ ヽ i \ | l リ /
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ノ ', ヽ〜'´ / ,' /
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/ ヽ.ヽ. .//| \ ヽ.
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/ / ,r=、ヽ く{. |
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i | | / i ト、ヽ. i\ヽ 卜.〉
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/ | |/./_,|_|i_| | | |ハ| |,从i
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/ | | ヽハ. _,.〉 |
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/ /;--:一1 ハ. | i. |:::::::| l / .|. || ! | |
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うまめす
うめ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。