らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart18
ここは何故からき☆すた世界にやってきた(呼び出された?)
シン・アスカとらき☆すたキャラとの交流を妄想し萌えるスレです。
どんなに遅くてもいいので、気に入った職人には感想およびGJをしようあなたのたった1レスでも職人は奮い立つものです
※注意事項
・このスレの主人公はシン・アスカです。
・シンとレイ(霊)以外のガンダムキャラは基本的に禁止です。どうしても登場させる場合は名無しでモブ限定。取り扱いには注意しましょう。(テンプレ改変前から続く連続SSならおk)
・原作のキャラを崩し過ぎないように。説得力ある内容で原作キャラが変化していくのはおk。
・原作キャラを辱めるのはやめよう。
・「気に入らないネタはスルー」を徹底しよう。ただしテンプレ違反などにはそれとなく優しく注意しよう。
・荒らしもスルーしよう。構うと削除依頼が通らなくなります。
・自分一人でニヤニヤするのではなく、みんなでニヤニヤしよう。SSでなくとも小ネタでなくとも君の妄想を投下すれば話題の種になるぞ。
・ネタを投下する場合は過去スレ、もしくはまとめサイトのキャラ紹介なんかを参考にするといいかも。
・頻繁に避難所を覗くとよいと思われます。
・らき☆すたゲーム単品の話題はスレ違いです。該当スレでお願いします。
・らき☆すたゲームネタ、パロネタはわからない人もいるのでほどほどにしよう。
フラグはシンが立てる
次スレは
>>970が立てる
立つまでは雑談を控えるように
(=ω=.)<自ら立てたフラグに気付け!シン・アスカ!!
いや〜…本当にシンってエロゲキャラだよネ〜〜w
※ここは全年齢板です。ガチエロはご遠慮ください
らき☆すたのこなたとシンが知り合いました 避難所
本スレの進行に対する議論、SS投下に自信がない場合の投下先、規制に巻き込まれた際の代理投下依頼、荒らしが来た際の避難先などにご使用ください
パソコン用避難所URL
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/10086/ 携帯用避難所URL
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/10086/ 前スレ
らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart17
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1207667639/ >>2
乙です
4 :
1:2008/05/13(火) 18:38:44 ID:Bnev0UVV
( ゚Д゚)<18スレ目!行きまーす!!
乙!
>>1の圧倒的なスレ立てに、私は心を奪われた……!
この気持ち、まさしく乙だ!!
乙です
( ^ω^)いちおつー
(0w0 )ウェイー
( ^ω^)やや、あなたはオンドゥル星の王子さんではないですかお、どうしたんですかお?
(0w0 )タチュバナザン!
( ^ω^)ほうほう、『前スレで仮面ライダーの話題が出た気がするので来た』のですか
(0w0 )ムッコロス
( ^ω^)でもアレは龍騎の話題ですお、おたくは関係ないお
Σ(0w0 )ノリナンダナ
( ^ω^)ウニなんですね?
(〓ω〓.)(゚Д゚ )……。
( ^ω^)なんだお愚民、こっち見んなお、これから『ブーンと石ノ森が知り合いました64』が始まるんだお、果てしない銀幕のスポットライトと日曜朝8時の空気を堪能したらとっとと帰r
アフン(^ω^(☆⊂(〓ω〓#)
ウェイー(0w0(☆⊂(゚Д゚#)
(〓ω〓.)さあ! 今日もこなシンスレが始まるよ!
( ゚Д゚)18回目の俺の活躍、期待してくれよな!
(○ヮ○)それでは、はじまり、はじまりー
>>1 超乙! 皆待機しすぎだろwww
>>9 こちらもいつも乙だぜ!
>>9 まさかオンドゥルを見かけるとは思わなかったウェイ!!ヽ(0w0)ノ
わはっ、
>>1&
>>9っち超乙だにゃー
あきら様のマイフレンズ三人組は性格が掴み難い…
シン厨の特徴
すごい被害者意識
・一番シンが可哀相だと思ってる
・いつまでも被害者意識を引きずってる
・他キャラの不幸は自業自得扱いだがシンの不幸は物凄く可哀想だと宣伝して回る
・シンの悪いところは人間味と負債のせい4馬鹿の悪いところは徹底的に叩く
・シンのことを褒めたり同情したりしてやらないと、叩きだの怨念が籠ってるだのと被害者面になる
・多少批判するとアンチ呼ばわり
・シンの中の人だけは被害者で人気声優だが、他キャラの声優は優遇されてた加害者側で本編に口出せる権利があったと本気で思っている
叩き
・シンが作品中一番の被害者で、シンは他キャラを殴る権利がある
・シンもラクシズに含まれている事を無かった事にしてラクシズ叩きをする
・ラクシズ声優をキャラと混同して貶める
・見下せる対象があると優越感を感じるらしく、とりあえずシンの話と他キャラ叩きはセット
・4馬鹿のみならずシンの足を引っ張った相手(注・シン厨主観)は味方でも彼女(特にルナ)でも叩く
・そのくせ「4馬鹿以外のキャラ厨はシンの味方」と勘違いしてる
・シンマンセー、他キャラ叩きを邪魔する奴は、シン厨のフリしたラクシズ厨の荒らし
・他キャラの欠点は盛大に叩きつつシンの正当性を主張
・レイとルナマリアを詰る本スレのテンプレを変えるのには渋ったが 、シン擁護のための長いテンプレは速攻で作って採用
・リア好みの綺麗なカップリング(キラ&ラクス、アスラン&カガリ、シン&ステラ)って始まり方が
全部かなり唐突なのに、始まり方が唐突と叩いてるのはシン&ルナだけ。
ルナマリアとくっついたからシンは主役落ちした。ステラはシンを主人公にしてくれたたった一人の女の子
・何処かのスレで、シンを叩くレスが少しでもあると、それをそのスレの総意と見なし断罪する
・そのくせ自分達の所で他キャラ叩きまくりな事は「荒らしの仕業」で自分達は悪くないと主張
・もしくはストレートにしらばっくれる
シン礼賛の世界
・ 見た事も聴いた事も無い設定捏造 (二次創作の設定が脳内公式設定になっているらしい)
・シンが信念の男だと思ってる
・シンだけがまとも、成長したキャラ
・一番シンが完璧な軍人だと思っている
・シン以外のキャラの良い所は認めようとしない
・シン以外のキャラの良い所や設定はシンにつける
・他の赤服はコネで 、シンの強さは努力で手に入れた実力で他キャラのように嫁補正ではない
・「シンは努力家で特別な才能がない」と言いながら
・シン厨のシンは(他作品含む)どの才能キャラよりも最初から一番強いというダブスタ
・才能重視の議長(DP)をマンセーする
・キラアスの戦闘勝利描写は負債補正だけどシンと運命は最強で実力
・負債のラクシズ絶対正義描写がガンダムの価値を貶めたと言いつつ
シンが絶対正義にされる二次創作を好み、「これなんてキラ二号? 」なスーパーSHINをマンセー
・ネタスレ荒らし大好き。呼ばれてもいないのに乱入いきなりどこでも
・シンマンセー&ラクシズアンチ活動
・非腐スレで腐ネタをかます
・痛いスレを大量に立てる
・とにかくマンセーされたがる。普段叩いている種キャラは勿論、他アニメキャラにまでマンセー・肉奴隷強要で喜び組化
・ランキング大好き
・ランキングでライバルとなるキャラは、他作品のキャラであろうと叩く
シン礼賛二次創作編
・シンマンセー二次創作が超マンセーされた職人が、
次作でシンの居ない二次創作を公開したがレスがつかず、スレが過疎って落ちた
・シン厨のマンセーするSS
スーパーシンちゃん&クロスキャラで、基地外ラクシズをフルボッコにする話
文章の上手い下手は関係無し、とにかくラクシズを断罪出来ればおk
・腐を馬鹿にしているくせに新シャア板発のシン厨ラクシズヘイトSSをひっさげ腐の同時にイベントに参加
シン厨サークルがキラ腐にキラフルボッコ・シンマンセーサウンドノベルを押し付け、
それと交換に女性向け同人誌を強奪する
405 名前:通常の名無しさんの3倍 メェル:sage 投稿日:2007/10/10(水) 06:28:26 ID:???
343 名前:種 ◆GYW7Zys6vk [sage] 投稿日:2007/10/08(月) 21:49:26 ID:Y7gi4NiA0
本日の零攻撃で同人CDR(中身はサウンドノベル)が余ったので貰ってくださいという人がでました
受け取ると代わりに本を要求されたそうです
新手の詐欺かと思われたのですが、どうやら違うようです
サウンドノベルの内容は彗星で連載されていた種と他癌をミックスした話になっているそうで
サイトも存在しているみたいです
交換は個人の責任になりますが
小説の内容が非常に読み手を選ぶものであるのに会場では確認することが不可能
(どちらかというと種キャラに似するアンチ的な見解が強い作品です)
CDRの内容が種にアンチ的な見解であるのに、種サークルの本をCDRと交換していたことから
本を集める理由にも疑惑が集まっています
上記の理由で念のためこんなことがあったとことを注意代わりに報告します
選民思想
・DVD等の表紙がシンならば「ガンダムファンへのサービス」で 、 キラ、アスラン等だと「腐向け商品」扱いでガノタを気取る
・新シャアでは、他作品と比較した場合、種キャラの扱いが格下になる事が殆どだが、シンに限っては何故か
シン>>>>>>他作品キャラ>>>>ゴミ>>その他種キャラ
といった具合になる
すり寄り
・話題作の主人公を「シンに似ている」と言い出す
酷い時は「この作品はシンの扱いに不満を抱いていたスタッフが、負債へ対する当てつけに作った」と言い出す
その他
・ギスギスした空気を作るの大好き
・なりきり自演荒らしでスレを潰すの大好き
・アンチスレにひたすら特攻&意識(ここの過去ログ参照)(最近は自治気取りながら難癖を付けにくる事が多い)
・厨アンチスレに厚顔無恥にも居座る
・コピペ荒らしに便乗してスレを潰す
・普段すり寄ってるキャラでもシン正当化・マンセーの為なら容赦なく切り捨て
・ 足し算もできない池沼
644 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2007/09/30(日) 21:40:36 ID:???
キラが才能120努力10
シンが才能70努力60
合計値はシンの方が上
こんな感じだろうか?
シン厨のハーレム思想
・公式のルナマリアとの関係を納得しようとせず、妄想に逃避
・シンは「種の世界観にふさわしくない」と、他作品へ現実逃避
・その割りにガンダムより余程低俗な萌えアニメの世界へ逃避(シン厨の精神年齢の低さが出ている)
・萌えアニメのヒロインと強引に恋愛関係にさせる妄想小説を書き、喜ぶ
・対象萌えアニメの主人公や男性キャラを嫌う
・対象萌えアニメのヒロインが本来好きな主人公の記憶をあっさり忘れ、シンに恋をする小説を妄想するのが好き
・本当はシン厨なのに「彼女にふさわしいのはシン」と、常に萌えヒロイン目線で
シンという最良の彼氏を見つけたという脳内設定する
・そのくせシン×○○の萌えヒロイン恋愛スレをいくつも立てるハーレム思考
・必ず対象の萌えキャラを孕ませたがる(公式設定やルナマリアとの関係を踏まえて考えると、完全にスクイズの誠)
・新作ガンダムが放映され、シンの不遇がすっかり世間から忘れ去られている事に危機感を感じている
・その為宣伝と称し、対象の萌えキャラ厨が集まりそうなアニキャラ板にスレ立て(嫌がらせ行為)
・強引にシンと恋愛関係にされる為、当然萌えキャラ厨が怒り出すが、「ネタスレ」を免罪符に「嫌なら消えろ」と煽る
・しかし、シンが叩かれるような"ネタ"はあれこれ理由を付けて荒らし認定
・その為、ネタスレなのにテンプレがやたら複雑
ちょww 前スレ
>>1000付近自分への鼓舞ばっかじゃねぇかww
このスレらしくて噴いたwww
_人人人人人人人人人人人人人人人_
''> ゆっくりしていってね!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
/^\
/| /ヽ `、 ,. -―-、, -z:ァ―rー―- 、
/ 丿/ ヽ∧ ム. /::) (:)/// イ (7 (」 lヽ
/' ̄ `、. _|_/ ヽ ト― <_/:::∠__ |ヽ、____,ィ
,ノ´`\ @,、 ヾ0ノ @ `、 ヘ l::○::::::::::::::::l |
「´、 ヽ ≦≧ニニ≦≧| \. }=八_,.. ̄ ̄ ̄ゝ /
∠´,ノーヾ、ソゝ∨匸コ ,−,[ ̄].| ,、 `フ `7\ / ̄ ̄|/l`ー--‐イ
ゞ彡ヾ, 、_ ,|/´ ̄i i`ヾ-リ'ヽノ`、\  ̄lT ―-..__∧ \___/
ゝ/,、ソノ/`ヾ、lヾ/ ̄ヽ´/ヾ/l、⌒ ̄ ||‐‐ -| `ーイ
まさか
>>1000取れるとは思わなかった。今では反省している
反省してるから許してこなかめんさm
前スレ1000のせいでこなたたち貧乳組は生きる希望を失ったようだぜ・・・
ん・・・待てよ。巨乳ということはかがみやつかさ、果てにはふゆき先生までもが論外!?
(;´Д`)ウ〜ム
>>23 いや待て。巨乳好きだからといって巨乳とくっつくとは限らん
むしろ巨乳好きがひんぬーとくっ付く過程は非常に魅力的だ。だから落ち込まないで小鉈さ(ry
>>ALL
17含めて過去ログ再うpしました
前回と違ってダウンロードパスはありません。ふらりと寄った方もぜひ見てくださいね
あと、NG使いまくっているので快適に見れると思います。ただメモ帳だとAAがずれているのが唯一の難点……orz
次回までに何とか……できたらいいな(殴
(●ヮ●)恥ずかしながら、サングラスを掛けてみました
( ゚Д゚)なんでまた
(●ω●.)私も掛けてみた
( ゚Д゚)だれだおまえ
(●ω● )私も掛けてみたの
( ゚Д゚)もはや特徴がありませんよ
(●ω●)ノシ はいはーい! ゆい姉さんも掛けてみましたよー! どう? セクシー?
(;゚Д゚)あ、はぁ
(■Δ■)髪切った?
( ゚Д゚)ここTBS系列ですよ?
こうして見ると、泉家関係は揃って口がωなんだな。
>>24 ( ^ω^)おつー
(0w0;)ダリナンダアンタイッタイ……
(#゚Д゚)そりゃこっちのセリフだ!
あきら様もプライベートだとサングラスだったりする
とりあえず前スレ1000は胸ペッたんガールズに土下座して誤れw
これは波乱を巻き起こすぞ
そして、前1000はフルボッコケテーイだな
逆に巨乳キャラからは褒め称えられるんですネ。ワカリマス。
こ の ス レ は み ゆ き さ ん の 独 壇 場 に な り ま し た
>>13 あきらさまの友達が漫画に出てきたのか…
最近らきすたのアニメも漫画もミテネ(´Д`)
,.-;'´ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ ,,==二==、、
/;:'´ >こなたパーンチ!人を貴様の肉奴隷扱いするな!!< / ヾヽ
/l ./::-'",.-''" ̄ ̄ ̄  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ヾヽ
/::l/::::::::::: .: .::::::. ::::::::::::::::... :.:: ;:ヽ、 _. .─:─-、_ l l
{:::':::::::::::::::::;::.:::::::::::::::::::::::::;:::::::::::. :::ヾ゙ヽ、 ,-‐: :  ̄: : `:‐´: : : : : : : : : : : :ヽ | /
. ゝ.:: . :::::::: ::::: :::::::::::::. :..::::.. :::::::::::.. ::::.::ヽ /:_:_: : ‐: : : : : : : : /: : : : : : : : : :`:ヽ.」/
/ .: .: . ::: .: :: .:::.::::::::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::::::::::::ヽ -´‐´´ /: : : : : : : /: : /: /: : : : : :, : : : : : : : :ヽ
. / ::: .:: .:: .::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;:'、 /: : /: : : : :/: :/l : :l : : : : :/l: : : : : : : : : : :ヽ
. ,':.:::::::::::::::.:::::::.::::::::::::';:::::i;::::::::::::::::;::::::::::l:::::::::::::::::;::',`ヽ /: : :/: : : : /: /-´┤、/: : : :// l: :l: : : : : : 、: : : :ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::;i:::::l ヽ::::::i:::;ヘ;:::::::}::::::::::::::::::i::', / // : : : : /: :/:/ l: /l : : : / ┤A: : : : : : :l: : : : :l
:::::::::::::::::::::::::::::::γ--'´ ̄ / // / /r '´ l : : : : /: /l/、__|/ l : : :/ l l l`:、: : : : :V: : : :l
::::::::::::::::::::::::::ミ V / //i | __/i l: : : : :l: :/l |T::::::::ト l: : l l:l ヽ: : : : : : ヽ: : :l
ィ:::::::::::i:r'''゙,ニミ' ) ,' l l | | ⌒( l: : : /:/: :l l lo::::::l V:/ テ'ミ=、」、: : : l: : l: : l
. !:::::::::::::'K!-(、◎i l | | l | l: : :/ l/.: :l 辷り V b:::::::::://〉: : :ト: : l: /
.l:::;i:::::::::ヽ ノ"} ! l | 丶 丶 l: / l l: :l 、 ` 辷:::り/ /ヘ: ::ハ: l/
. ∨!:;、l::::::ヽヽ ' | 丶 丶' V l:/: 、 ,、,、__ . l:ハ: :ノ: ヽl
j/';::li::::;:::i;::::ゞ`、  ̄ ‐ '' ,イルー==;−, l/: : :`>、_ `─ ' ,/:/: : l/: : :l`
ヾl/ リヘゞ'-ミY ,. -'´ ∠ミーニ丶、 l: : : : //: :`>,‐-─,<:´: :/: : : ハ: : : l
r'<=f=`丶、_ _/ ̄>-'⌒ー‐ /: : : : :/- '´,-' l, ヽ: /: : : :ハ: : : :l
ななこ「巨乳好きー?ハハハ、そーかそーか。アスカの奴もいっちょ前のオトコだったっちゅーコトやな
ま、胸だけが女の魅力や無いさかい、程ほどにせぇへんと嫌われてまうでー
ハハハハハ、は・は・は・は・は……はぁ、今更ンなコト言われても、ウチの影は濃くならんやろうなぁ…」
>>14ー19
凄いテンプレだな。よく調べたと思う。
>>36 俺は知らないが火のないところに煙は立たないと言うからな。
そか
なんか色々大変だな
>>34 また相談教室ネタでもやったらいいじゃないっすかw
五月はもう衣替えくらいしかイベントないよなあ
プール開きはもうちょっと先かな
1年生の水着購入ってところか
水着・・だと・・・!?
スク水を購入だと!?
(プール開きに)ときめきを、持て余す…
けどKYだが、陵桜学園にプールってあるのか?
原作しか見てないからわからん
>>41 ひよりの誕生日+MGインパルス発売とか
あと、「こなたの誕生日」とかいう大イベントがあるぜ!
祭りになる予感w
霊「シン。デスティニーの通信機に気になるノイズが走った。もしかしたら何かのメッセージかもしれない」
シン「てなわけで一ヶ月間デスティニーに泊まり込むことにした」
ひよこな「「ちょ!?」」
陵桜学園は水泳の授業無いからスク水は見れないよ!
だからスク水が見れるのはこなただけだよ!
……まぁ、このスレのこなたは着ない可能性もあるけど
それはそうと
>>1と
>>9乙
>>24 GJで乙です。
うっとおしいのが見えないだけでもとてもありがたい。
プールが…無い……?
ざわ ざわ ざわ
プールがなければ海に行けばいいじゃない
ステラ救出のときや、中の人(某マリントルーパー)繋がりで泳ぎは得意だろうしねw
お前らプールで水着の話で盛り上がり過ぎだw
とりあえず俺は、水着姿のふゆき先生がシンに縋り付こうとするイメージだけで666日は戦える
萌えアニメを観るガノタはキモい
こなた「じゃじゃじゃーん」
ゆたか「は、恥ずかしいよぅ」
シン「なんだ、スク水着て。ゆたか、いちいちこなたに付き合わなくてもいいんだぞ」
こなた「うぐっ、美少女二人がスク水着て反応がそれかい!それよりシンはしらなかったっけ?」
シン「はぁ?何がだよ」
こなた「うち新しくプール作ったの、夏になったらプール授業を取り入れるんだよ」
シン「はぁ!?マジで?」
ななこ「だからって教職員にもスク水はどうかと思うんやけどな」←スク水
ひかる「でもビキニでも問題あると思いますよ?」←上に同じく
ふゆき「き、競泳水着も際どいですしね」←上におな(ry
ななこ「はー、ふゆき先生はええなー。スタイル良くて、私は夏まで何とかせなな」
逆に考えるんだなかったら作れば良いと
ななこ先生も大概素敵なスタイルだと思うがなw
>>55 スレに関係ないテンプレを延々と張られてもなぁ・・・
そういうのは新シャアのアンチスレでやってくれないか
レス消費の無駄
>>56 主な荒しはシン厨アンチスレからやってきてるからなぁ
あいつら平日の深夜にもやって来るなんて元気なやつらだ。
そんなことより
>>53の心意気に感動したw
無かったら 作ればいいさ 夏プール
陵桜学園にはプールあるみたいだぞ。
4話でこなたが
「うちのがっこはなぜ水泳の授業がないかな。プールはあるのに」
と言ってる。
…何故無いんだろうなw
防火用水
俺の通ってた高校もプールはあっても水泳の授業はなかったから、実際そういうとこ多いんじゃないか?
…本当、真夏は水泳部が羨ましかったよ。こっちは体育館締め切って動きまくってんのに…
ひかげ「むむむむ〜…(無理矢理去年のスクール水着を着てる)」
ひなた「あらぁ、やっぱり小さくなっちゃってるわねぇ。
後もうちょっとしたらプール開きだし、新しいのを買わなくちゃダメねぇ。
待っててひかげちゃん、今月分のお給料が出たらお金残しておくから」
ひかげ「い、いいよお姉ちゃん!これだって別に着られない訳じゃ無いんだし
無理して新しいの買わなくたって、今年の間ぐらいは何とかなるってば!」
ひなた「でもぉ、ひかげちゃん…」
ひかげ「いいってば!私が我慢すればいいだけの話だもん!
…うぅぅ、とは言う物の、やっぱりちょっとキツいなぁ…」
( ゚Д゚)「(ガラッ)話は全部聞かせて貰った!ひかげちゃん、その考えはおかしい!
っつーか、去年の水着を着るなんて真似はお兄さんが許しません!」
ひかげ「ひゃあぁぁあ!?どっ、何処から入って来たのよあんたはー!?」
ひなた「まあ、アスカさん」
( ゚Д゚)「ひかげちゃん、君はまだ小学生じゃないか。
学校で使うスクール水着の代金まで切り詰めようなんて考えなくてもいいんだよ。
ひなたさんだってわかってくれてるし、何よりそのぐらいなら俺が買ってあげてもいい!」
ひなた「まあ。アスカさん、本当ですかぁ?」
(#゚Д゚)「何より、サイズが合わなくてキツキツのスクール水着なんて
そんなエロス全開の恥ずかしい格好をひかげちゃんにさせる訳にはいかん!
他の男子生徒やいかがわしい趣味の男性教師におかしな真似でもされたらどうするんだ!
俺の目の黒い内は、絶対にそんな破廉恥な真似は許さないぞ!」
ひかげ「うるさーい!そう思うんだったら今すぐここから出てってよ!この変態ロリコン男ーっ!」
突然スク水を着たみなみを想像した俺は、破廉恥な男なのかもしれん…
破廉恥というよりハレンチだと思う
>前スレ1000のせいでこなたたち貧乳組は生きる希望を失ったようだぜ・・・
こう考えるんだ。
このスレの設定なら、パルマには豊胸効果があるそうじゃないか。
シンにパルマしてもらって、シン好みの巨乳になるこなた達を。
これなら、こなたもみゆきさん達も必然的にシンとのスキンシップが増えて
みんな万々歳だろ?
どう違うねん
ゆたか「いきなりプール開きって言われても水着がないよぉ〜」
こなた「ではゆーちゃんにはこの水着を貸してあげよう」
つ白スク水
ゆたか「あ、ありがとう・・」(どこで売ってたんだろう・・)
シン「こなたは去年の海水浴で使ってたやつか?」
こなた「うん、長年使ってるからね。愛着もあるし、それにお母さんの形見だし・・」
シン「あーなるほど・・ってちょっと待て・・今さりげなく凄いこと言わなかったか!?」
さすが和尚、ゲームだけじゃない!
>>69 ありえなくもない所が怖いw
初めてかなたさんを見た時は思わずそう君にうぎぎってなった
>>60 そんなもの、「夏休み忍び込んで勝手に入る→助けられる」の黄金イベントをこなすためしかないじゃないか!
実際にやってみたin夜中
こなた「……パシャパシャ」←泳いでる
かがみ「……ザブーン」←飛び込んだ
こなた「……」
かがみ「……来ないわね」
こなた「むぅ、あ奴なら絶対にこのイベントを逃すはずがないと思ったんだけどねー」
かがみ「……水、まだ冷たいわね」
こなた「まぁ、ねぇ……」
かがみ「確かシンって、早寝早起きなんでしょ? もう寝てるんじゃない?」
こなた「……その考えはなかったわ」
かがみ「アンタって奴はーっ!」
こなた「あいたたたた! だって夜のプールイベント起こせると思ったらいてもたってもいられなかったんだもん!」
(〓ω〓.)さあ、甘えろ
(;゚Д゚)は、はぁ?
(〓ω〓.)君はあれだ、母の愛が足らないから性格が悪いんだ
( ゚Д゚)あんたなぁ……。そんなこと、来た直後の俺だったら
(#゚Д゚)あんたに俺の何が分かるんだーっ!
つ☆)〓ω〓)ぶべら
( ゚Д゚)ってなっちゃうぞ
(〓ω〓.)ごたくはいい、甘えるか? 死ぬか? 二つに一つだ!
( ゚Д゚)いやだから意味が
(〓ω〓#)私の乳が揉めぬと申すか!
(#゚Д゚)そんな小さいもん揉めるか!
(〓ω〓#)小さい乳が嫌いと申すか!
(#゚Д゚)あー、あー、嫌い嫌い大嫌い
(〓ω〓.)だってさ、ゆーちゃん
Σ(;゚Д゚)えっ!?
壁|ω ゚)お兄ちゃん……。
(〓ω〓.)ザフトレッドは貧乳が大嫌いなんだって
壁|ω;)……。
(;゚Д゚)違う! 俺は貧乳が嫌いなんじゃない! こなたが嫌いなんだ!
(〓ω〓#)あ"?
(;゚Д゚)俺は君が好きだ! インパルスより愛しているんだ! 本当だよ、嘘じゃないよ、信じてくれよ!! ゆーちゃん!!
壁|ω;)……。
壁|=3 ピャッ
( ;Д;)ゆーちゃぁぁぁん!!
つづかない
l!
__ ヾ、
ー=ニ;´_:::::::`ヽ、 ヽヽ
`ヽ、 __.. -:::'´:::::::::::::: :::ヽ}:::ヽ
` ーァ:... :::::::::.. ::. .::. :::/_
,r '´::::: .::: .: /::..::.ヽ::ヽ::::ヽヽ`ヽ
/イ::...:: /:/::::j::::l:::::';::ヽ::ヽ::::::::`ヾヽ、
/./:/:::::: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';:::::::::::ヽ`ヽ
'./:;イ::::::/.::/:::/l:::/ l::::ハ::::::ト、::ト;:::ト;::::::::::トヽ
/'´j::::;:イ::;;j:;/~1:l-;|:::j l::::::j-ヘ!ヘ;|-}:}:::::::', `
〃 /:::/::::l::::〈《;;:・:;;》:::;' .l:::/《;;:・:;;》:/:::::/:| おまいらGJ
!' ./::;ィ:/:::ヽ;:ヽ`;*::o_,,.;.-・。¨;;:*:フ;:':::/lト;!
l::/ .|ト;:::ト;{;0・"*(●)(●):。ニ':/ 〃i!
|;' l!ヘ::|l;トr_!・:・トェェェェェェェイ‘o`''´,rrr'从
|! .リ-ヘ ::トc/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:|@;;/ |ヽl `
' ヽ ヾ\ {/⌒ Y ⌒ヽ;|;;/ j j j
ヽ ;~し-‐〜‐-、ノ´//}/
白石「プールかぁ・・・アスカちゃんの水着姿って綺麗なんだろうなぁ」
シン「おい、早くいかねぇと次のプール授業遅れるぞ」
白石「ああ、悪い」
こなた「そのアスカちゃんは案外近くにいるんだがね」
白石報われねぇww
前スレ
>>1000を見たこなた閣下の反応
こなた「これだけがんばっても胸は大きくならないし、身長も伸びないし……」カタカタカタ
そうじろう「何しているんだ?」
こなた「ルナマリアとステラのデータからシンの嗜好煮詰めてるの」
そうじろう「な、なんだこのデータ量は!?」
こなた「こんなスタイル抜群の二人に勝つには努力するしかないからね。二人の一挙一動全部まとめてみたんだけど……」
そうじろう「いや、努力とか言うレベルじゃ……って鈴村キャラのヒロインリストまである!?」
こなた「同じようなキャラやること多かったしね。何かしらの糸口を……」
そうじろう「……(もはやストーカー。だが残念だが種死には詳細設定などない……趣味や好物の設定すら……それなのに)よくここまで」
こなた「みゆきさんに対する反応とか見る限り、やっぱりシンは巨乳派なのかなぁ」
そうじろう「大きいおっぱいが嫌いな男などいない! ……って、あ」
こなた「……」空ろな目
そうじろう「あわわ……」
小鉈「ふふふ……そうだ。思いついた。シンの嗜好を矯正すればいいんだぁ。そうすれば万事おkじゃん。私がこんなに頑張っているんだから、シンも頑張ってくれないとねぇ……」
そうじろう「……む、娘の応援をするのが父親だな。うん」
シン「……なんだこの大量の本は」(ブックカバーを外す)
ロリ物18禁
シン「……( ゚Д゚)?」
ゆたか「シンお兄ちゃんちょっと……ってごめんなさいうわーん!!」
シン「……(゚Д゚)?」
ルナ「えー、ペチャパイ!?」
ステラ「キッモーい!」
ルナ「ペチャパイが許されるのは」
ステラ「小学生までだよね〜」
こなた「う〜ん。う〜ん」
シン「あいつ、寝ながら何うなされてるんだ?」
>>78 そういえば、もしシンが「ドS」になったとしたら「か な た」さんに頭が上がらなくなるんだよな
>>79 なんか呪われとるwww
そんなこなたに秘密兵器を投下しよう。
妊娠したらおっぱい大きくなるってばっちゃが言ってた。
>>82 そうじろう「何を言っているんだね馬鹿馬鹿しい。そんなのデマに決まってるじゃないか。
それが都市伝説だってことはこの俺が保障する。間違いない、それはただのデタラメだよ」
こなた「うわあああ、くそったれーっ!運命の大馬鹿野郎ーっ!」
みなみ「………(泣)」
ゆたか「私はお姉ちゃんの妹、私はお姉ちゃんの妹、私はお姉ちゃんの妹、私はお姉ちゃんの妹…!」
>>79 不覚にも噴いたわw
>>82 とりあえず胸パッドでもつめればいいんじゃないか?w
巨乳になるため、こなた達貧乳娘は世界各地を周り、噂に名高い七つの龍の玉を探しだした!
しぇんろん「さぁ…願いを一つだけ叶えてやろう…」
(〓ω〓.)「じ、じゃあ私たちの…」
みなみ「胸を…」
ゆたか「大きく…」
( ゚Д゚)「ギャルのパンティおーくれー!!!」
前スレにて
( ゚Д゚)「でもこなたの身長で巨乳ってのもなぁー」
体自体が小さいから人並のサイズでも巨乳に見えるな
>>84 レッドリボン軍の将軍も、似たような願いだったよねw
こなた「おのれ! おのれぇ! もうすぐでわたしの胸をFカップにするという夢が叶う所だったのに!」
>>87 胸が小さい。と言ったら、射殺されるわけですね。
分かります。
胸を大きくしてくれとお願いしたら
胸囲が大きくなりました(中身は大胸筋)
よし、久々にかなたさんにアレやってもらおうぜw
夜
かなた『ぺったんぺったんつるぺったん。幼女♪ 幼女♪ オタク少女♪』
シン「うーん……うーん……」
かなた『今日はこれくらいにしておきますね』
レイ『気にしないでください。俺は気にしません』←楽しんでる
翌日
そうじろう「シン君! 今日はメイド喫茶に行くよ!」
シン「はぁ!? 何言っているんですか!」
そうじろう「いいから来なさい! おっきいおっぱいを見たくないのかーっ!」
シン「な!? べべべべべべべ、別に見たくないですよ!」
そうじろう「男ならおっぱいだ!おっぱいおっぱい!」
シン「うわぁぁぁぁーーっ!」
かなた『……お仕置きね』
レイ『泉家夫妻によるシン・アスカ調教計画は始まったばかりですね』
さくらんぼ食べると胸が大きくなるらしいよ
>>90 かなたさんとそうじろうによる調教合戦かw
どっちが先に調教できるかな?
>>92 (〓ω〓.)「え・・・マジで?」
ゆたか「・・・」
みなみ「・・・」
>>92 純潔なシンを食べれば胸が大きくなると解釈しました
黒魔術使えば巨
根になるらしいよ
こなた「私、このおっぱいが大きくなったら結婚するんだ……」
シェンロンに頼んでも無理だな
神の力を超えた願いは叶えることができないからwww
∩
( ゚Д゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
プール
つかさ「あはは、ぐーん」
こなた「はっ速い!!!」
はは「ぐあん、つかさー」
たこ「なはっ!!速い!」
ひより「うむむむむ。一応スペック上では私の胸もペッタンコの筈なんスけど…
どーしてこういう時はネタにされないんスかねぇ?
なんか仲間外れにされてるよーで、ちょっと寂しいっス」
ひかる「私など唯一の『極小』扱いだぞ。
ま、しかし人から貧乳扱いされても別に嬉しくも無かろう。
人間大事なのは中身だろ、やはり男相手にも中身で勝負せねばな」
ひより「でもやっぱり、好きな人の好みに合うようになりたいって欲求はあるっスよー。
…っつーかホント、アスカ先輩のタイプってどーゆー女の子なんでしょうねぇ?」
ひかる「巨乳派とも貧乳好きとも取れんとなると……もしや奴のツボは尻か、尻派なのか」
ひより「……アスカ先輩…尻……
あぁあ、そのワードだけでなんかもぉ御飯10杯は行けそうっス…
そんな自分が最近たまにちょーっとだけ嫌になったりもしますけど…」
ひかる「…お前も難儀な奴だな、田村よ…」
超劣化ひかげともいう
マユ、ステラ、ルナから推測すると・・・
・手が掛かる(自分がいないと、って気持ちにさせる)
・スタイル抜群(マユは八歳であれってのは異常)
・巨乳(マユは八歳であれならたぶん大きくなる)
・髪は短いほうが好み?(ルナ、ステラ)
・活発で運動神経が良い(ルナ、ステラ。マユもたぶんいいんじゃね?)
・ノーマル(3人ともオタク方面に堕ちてはいないね)
・・・みゆきさんが髪を切れば天下無敵?
ストライクゾーンど真ん中じゃね?w
逆にこなたは何かキツイことに(ry
まぁ、ミーア見たときの反応とか考えるとそこまで女性に好みを求めてないんじゃないかな?
あの時内心でおっぱいコールしてたんならそれはそれでネタ的においしいけどw
( ゚Д゚)「俺はおっぱいのおっぱいによるおっぱいがいっぱいの世界を作るんだ!」
まさか、ここでみゆきさんの出番が来るとは・・・。
最近影が薄かったからな。
あれ、来客か? もう零時なのに・・・。
┌┐
|| [][]
|| ┌┐ i⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、__
l ! ノ l ⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、__!
ヽ、`¨´ ノ
`¨¨¨´
\、
___>` ー---|`ー -- 、
,ィ´ ァ:.: : : : : : : :.:.:.:|: : : : : : : \
/ / : /:.: /: :.,イ: :./|:.!: \: .: : : : :<⌒ヽ
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/イ: :/: :./´:./` |/ |:.||ヽ: :`ヽ: : :.ヽ: :} \{
/: :.': :.:i: :./ | Y \: :|: : : :.∨ /
. ': : { : : |:./ ,_ _, ヽ!:.:: :.|:.:|ィ´
|: :/|: : :|イ ィ=ミ ィ=ミ } : : ト、!:|
|;イ: ! :./`| ム : : |:/: |
|:|.:V:l`ri^ixx 、__, xxrvィヘ : |: : :|
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|:|: : :l:/ `ァ 〉r‐┤ r‐':./}:!: : : :|
|:|: : :l{. / /:.:l ./| |: :/ |:l:.:. :.:.|
|:|: : :l| / ∧:.:|/:.l |:/ .!:l: : :.:.|
>>110 (;゚Д゚) み、見るなよ! は、恥ずかしいw
>>111 (=ω=.)「満更でも無いくせに……全くシンはツンデレだねぇwww」
こなた(……私がやってもああいう反応してくれるかな、シン……)
切な系こなたktkr
尻・・・尻かぁ・・・
プールにて
ふゆき「(ばちゃばちゃばちゃばちゃ)ふぅ、泳ぎましたね。ちょっと休憩いれていいですか?」
シン「あ?どうぞ、というかけっこー泳げるようになりましたねー」
ふゆき「シン君の指導のおかげですよ」
(ふゆきの後ろ姿をみて)
シン「(ふゆき先生、胸も大きいけどお尻の方も中々・・・)って何考えてるんだ!俺は!」
ふゆき先生って実は完璧超人じゃないかと思うんだ、でもひなたも中々だと思うのも私だ
ひなた「どうでしょうかアスカさん?この新しい衣装、どこかおかしい所とかありませんかぁ?」
シン「いえ、特に問題ないと思います。良く似合ってますよひなたさん」
ひなた「わあ、本当ですか〜?ありがとうございます〜」
シン「(しかしこの人、ロクな物を食ってない筈なのに結構スタイル良いよなぁ。
まさか本当に同人やらアニメグッズやらでエネルギーを吸収してる訳じゃないよな…?)」
ひなた「ふんふふ〜んふふ〜ん♪(くるくる)……きゃあ!?(派手に転倒)」
シン「うおわっ!?ひなたさん大丈夫ですか!?」
ひなた「いったぁ〜い…って、大変!衣装が汚れちゃったかもぉ〜!」
シン「(き…気のせいか!?何だか、その、『はいてなかった』ように見えたんだが…!?
だが一瞬の出来事だ、俺の目の錯覚という可能性もある…
いやでも生活に困って下着を買う余裕すら無いという可能性も…
ああ、しかし、まさかそんな…!?)」
だが落ち着け
>>114!ふゆき先生の胸ランクは「中」だ!それ以外の点に関してはかなり同意するが
>>106 シン「ミーア? やだなぁ。いくら好みでも、他人の女に興味はわきませんよ」
( ゚Д゚)「こんなん作てみますた」
PS-Xbox360ver.Wryyyyyyyyyyyy!!
(=ω=.)「なんぞこれ」
( ゚Д゚)「PS3と箱○と任天堂Wryyyyyyyyyyyy!!を合体させますた」
>>115 アンタは間違っている!!
巨でも貧でもない中……
それから予測されるのは【美乳】!!
大きすぎず小さすぎず、身体とのバランスがシンクロして、見る男共を虜にする!
だからこその『完璧超人』だ!
胸がでかくないと完璧超人じゃないというキシャマの考えこそ愚の骨頂!
なんかすごい勢いで性癖が暴露されていくシンテラカワイソスwww
つーか乳トークの盛り上がり異常すぎるwww
>>118 何をもって美乳とするかは議論が分かれる所だなw
あれだ、ミスコンとかで優勝した女性に魅力を感じなかったりするし。
>>119 まあ、乳や尻は男の永遠のロマンだしなwww
そして気付いたら、こなシンがエロパロ板にいるという超展開に!!!
下品なSSばっかりだな
母の日小ネタ間に合わなかったから今投下
シン「……」ボケー
みゆき「シンさん?」
シン「あ、ああごめん。家の大きさにびっくりしててさ」
みゆき「そ、そうでしたか」
シン「……」
みゆき「……」
シン「……」
みゆき「お、お茶でも入れてきますね。あとお菓子でも……」
シン「あ、ああ。頼むよ。(どうも落ち着かないな……)」
シン「……」ボケー
トン、トン、トン、トン
シン「(なんか、懐かしい音がする気がする)」ボケー
???『シン、お菓子食べる?』
シン「ああ、食べるよ、母さん」
ゆかり「あら?」
シン「あ、……えっ!?」
ゆかり「シンちゃん可愛いー! お母さんだよー!」抱きっ
シン「ち、違っ! これはぁ!(胸が、胸がっ!)」
みゆき「……ちょっと席を離した隙にいったい何が? ……でも、シンさん楽しそうです」
でも今の雰囲気的に大好きな胸に溺れるシンにしか見えな(ry
>>124 いや、深い意味はないww何となくそんな電波が来ただけww
>>123 そういえばC.E世界でのシンの家って見たことないな〜。
なんにせよ、3人家族なのにみゆきさん家の広さは異常
シンと結婚したら家族が増えて、いつの間にか、家が狭くなります。
>>125 アスカ家ってマユと一緒にテレビ見てたところぐらいしか家の画像なかったような・・・
>>126 シン、みゆき、みゆき娘、ゆかり、ゆかり娘、高良父で、二人増えるんですね!
わかります!
え? ゆかり娘の父親?
そんなのシンに決まってアーッ!?
柊家も意外に広かったりする
逆に狭いのパティかな?
アパート暮らしらしいし
>>128 シン「……あれ?なんでみなみまでここ(高良家)にいるんだ?」
みなみ「そ、側室…ということで…よろしくお願いします…(///)」
ゆい「むむむ!聞いたぞシン君、重婚は犯罪だー!逮捕しちゃうぞー、お縄に付けーい!」
実際、重婚って、どれくらいの罪になるの?
刑法184条によると、二年以下の懲役
その相手もだそうですよ?
片方との婚姻を解消した上で2年間ぶち込まれるのか?
私生児にすれば問題ない
>>134 同い年の子供w
しかし、それだと子供に手を出しても、捕まるのでは?
136 :
愚某:2008/05/16(金) 21:23:59 ID:FaoZ0bR1
>>135 捕まる以前にそれってもう人としてダメな気がする………。
さて色々ありましたが、戻って来ることにしました。
またこのスレでお世話になりますm(_ _)m
ご迷惑のお詫びを兼ねて21:40より6レス投下させて頂きます。
>>136 おぉぉ!おかえりなさいませ!!!
楽しみに待ってます!
138 :
愚某:2008/05/16(金) 21:41:51 ID:FaoZ0bR1
つかさ編外伝〜『子供に名前を』〜
「ねえ、シンちゃん、この子の名前考えた?」
私は少し大きくなった自分のお腹を愛しげに撫でながら、私の旦那さんであるシンちゃんに聞いた。
「いや、出産予定はもう少し先だろ?だからまだ考えてないな」
「私が名前決めていい?」
「その様子だともう決めてるみたいだな。」
「うん」
シンちゃんの質問に私は頷く。
「じゃあ、つかさに任せるかな」
そういって、シンちゃんは笑って私の頭を撫でた。
奥さん相手にそんなことするもんじゃないよ、って何度も言ってるのにシンちゃんはそれを改めようとしない。
やっぱり嬉しそうにしてるのが、良くないんだと思うんだけど……シンちゃんに頭を撫でられると、幸せな気分になるんだから仕方ないよね?
「でなんてつけるんだ?」
「それは内緒」
シンちゃんの問いに私は人差し指を自分の口に当てた。
「…出て来てからのお楽しみってわけか」
「うん!ところでシンちゃんはつけるとしたらなんてつける?」
「そうだな〜。女だったら『るな』とか、かな」
少し考えたシンちゃんの口から出た名前を聞いて私は目をシパシパさせる。
そして、一呼吸おくとシンちゃんに聞いた。
「それって前に話した、あっちの世界の彼女さんの名前から取ったの?」
「ああ」
139 :
愚某:2008/05/16(金) 21:43:23 ID:FaoZ0bR1
オレは頷いてから後悔した。なぜ『月』からとったと言わなかったのかと………。
「…やっぱりシンちゃんはその人のことが忘れられないんだね………」
「えっ、いや、違っ!」
もはや弁解しても遅い、つかさの目には完全に涙が溜まっていた。
「私と結婚したのも私が可哀想だったからでしょ!?
ほんとはお姉ちゃんやこなちゃんやゆきちゃんの誰かと結婚したかったんだ〜!!うわぇぇぇーん!」
そう言って子供の様に泣き出すつかさ。
今の時期の女性はナイーブになってると、子育て教室で聞いていたが……これ程とは………。
「待て!落ち着けつかさ!…い、いいか、確かにその人は戦友でも有り……そ、その彼女だった。
そして、こなたやかがみ、みゆきもオレに取っては大切な人達だ。
でも今、本当に愛してるのは………お前だ!!」
かなり恥ずかしいが仕方ない!本当のこと言わないとつかさは泣き止まないだろうし。
「……ホント………?」
オレはつかさの肩に手を置き黙って頷く。
「よかった〜!!」
「ちょっ……ま、まて………」
「あらあら、2人ともアツいわね〜」
その声に抱き付いたままの体制で振り向くオレとつかさ。
そこにはいたのはかがみ……に似てはいるが大人の余裕を持った女性。
「お、お母さん………」
そうだった……みきさんは妊婦のつかさを手伝うために来てるんだった………。
さっきのオレ、悪いけど死んでくれ………。
オレは心の底からそう願った。
140 :
愚某:2008/05/16(金) 21:44:31 ID:FaoZ0bR1
「おいシン、お前さんに急ぎの電話だ。外線3だ」
「相手は誰ですか?」
「柊さん、だとさ」
オレは上司の答えを最後まで聞かずに電話に出た。
「も、もしもし、シ、シンです。み、みきさんですか?」
『シン君?みきです』
「ひ、ひょっとしてつかさが……?」
『そう、陣痛が始まって今病院なの。お仕事で抜けれないと思うけど一応伝えようと思って』
焦りまくってるオレに対して、さすがに四人も子供を産んだだけあってみきさんは落ち着いていた。
少し事情を聞き、オレは礼を言って受話器を置いた。
「シン、おめでたか?」
「は、はい。みたいです」
オレの答えに職場内で祝福や囃立てる声が上がる。
「じゃあ、お前はもう上がれ」
「えっ!いいんですか!?」
「安心しろ、その分ちゃんと減俸しといてやる」
「ぐっ!」
これから何かと金がいるのに………減俸という上司の言葉がオレにのしかかって来る。
「ならお前、お金と子供どっちを見たい?」
「そ、それは………」
「割り切れよ。出ないと………」
「わかりました!!シン・アスカ早退します!!」
『それはない』
『えー!?』
オレの決意表明にあちらこちらからブーイングの嵐。
「おいおい、俺達はチームなんだ!息を合わせてバッチリ行こうぜ!
シンはこの後、皆に出産祝いで奢ってくれるんだからな!」
上司の説得(?)に職場内に歓声が生まれる。
…どうやらオレの昼飯は当分カロリーメ〇トで決定らしい………。
141 :
愚某:2008/05/16(金) 21:45:41 ID:FaoZ0bR1
「う、うーん………」
私は少しだけ呻くと目を開ける、最初はぼやけてた視点がだんだん鮮明になって来て、見えて来たのは見慣れない天井………。
そうか。私陣痛を起こして………。
「つかさ!気がついたのか!?」
声がした方向に首だけ向けるとシンちゃんが見えた。
「あはは、シンちゃん、目にクマが出来てるよ♪せっかくのハンサムが台無し〜」
「バカ!……誰のせいだと思ってるんだ!?」
私は驚いた。シンちゃんの怒鳴りにではなく、シンちゃんの目がいつも以上に赤くなっていることに。
「もう……麻酔きれてるはずなのに、なかなか起きないし…………」
「えっ、私どれくらい寝てたの?」
「二日だ」
ひょっとしてシンちゃん二日間寝ずに私の側に?………。
ギュッ
「シ、シンちゃん、どうしたの?」
「オレ怖かった………」
「えっ?」
「ひょっとしたら、つかさはオレを置いて行っちゃうんじゃないか、そんなこと思ってさ………」
シンちゃんは崩れる様に私を抱き締めて、震える声でそう言ったの。
そんなシンちゃんの頭に私はそっと手をのせた。
「大丈夫、私はシンちゃんをおいてどこにも行かないから」
「………うん」
ガチャ
少し開いたドアの隙間から、お母さんが見えたの。
お母さんは少し驚いた顔をしたけど、すぐに笑ってシンちゃんに気付かれない様にドアを閉めてくれた。
だから、私はシンちゃんをさっきより強く抱き締めたの。
142 :
愚某:2008/05/16(金) 21:47:25 ID:FaoZ0bR1
「でつかさ、そろそろ教えろよ」
「え?なーに?」
「名前よ名前」
あの後、お母さんが頃合を見て入ってきて、現在病室にはシンちゃんと私そしてお母さんの3人だけ。
「お前が起きないから、赤ん坊達をなんて呼ぶか困ってたんだぞ」
シンちゃんはいつものシンちゃんに戻ってる……さっきまで泣いてたくせにー♪
「うん、じゃあ、発表します!名前は『みこと』ちゃんってどう?」
「みこと……かいいんじゃないか。」
「でしょ〜♪」
男の子、女の子どっちが生まれて来てもいいように、不自然じゃない名前を考えるのは苦労したんだよ〜。
「じゃあ、もう1人の名前は?」
「え?」
不思議な事を聞いて来るお母さん。何で名前がまだいるんだろ?
まさかシンちゃんと次の子の名前!?
「もう、お母さん気が早いよ、2人目なんて〜」
「何言ってんだつかさ?もう1人いるんだから、勿体ぶらずに速く言えよ」
「え?」
「え?」
「え?」
順番に同じ言葉をはく私達(こういうの同口異音って言うんだよね♪)
「あ〜つかささん」
「はい」
シンちゃんがこなちゃんみたいな口調で私に話しかけて来る。
「我々の子供は男女の双子ですけど………」
「へー………えええー!?」
143 :
愚某:2008/05/16(金) 21:49:32 ID:FaoZ0bR1
「…双子って知らなかったのか?」
「先生が前から言ってたじゃない」
「え〜と、子供が出来たと分かって………」
「舞い上がって、聞いてなかったと」
コクンと頷くつかさ。
「ど、ど、どうしようシンちゃん、私1人分しか名前考えてなかった〜」
「な――」
思わず驚きの言葉が口からでそうになるがなんとか堪える。こういう時こそCOOLになれ!オレ!
「なーに、ま、任せろ!オレがとびっきりいい名前をつけてやる!」
「ホント!?」
「ああ、ちょっと待てよ………」
こういう時に浮かんで来るのが、『るな』や『すてら』だもんな〜。もし言ったら今のテンパってるつかさだと、離婚とか言い出しかねないし………
片方が『みこと』だったらやっぱり神社系統がいいか……なんでめでたい祝いの日にオレはこんな苦労を………うん?祝いの日か………。
「…なあ、『のりと』ってのはどうだ?」
「のりと?…あ、祝詞からとったんだ〜うんすごくいいよ♪さすがシンちゃん!」
「まあな!」
オレは少し背をそらしながら答える。
これでとりあえずは………
「私もいいと思うわ。後はどっちが『みこと』ちゃんと『のりと』ちゃんを決めるだけね」
『あっ………』
…まだそれがあったか……そろそろオレ限界なんだけど………。
その後あれこれと議論を重ねたすえ、『みこと』を女の方に『のりと』を男の方にすることが決まった。
そしてオレはこの後子育ての難しさを知るのだが、それはまた別の話。
〜fin〜
144 :
愚某:2008/05/16(金) 21:51:21 ID:FaoZ0bR1
さて今回は終了です。メイン4人でつかさの夫婦話がなかったので、これは某の出番だと勝手に思って書きましたww
当分は何でもスレでこの前のSSの続きを重視するので、本スレにはなかなか投下出来ないかもしれませんが、ヒマがあったら避難所も除いてやってください!
はい宣伝終わりwww
最後なりましたが、このSSに目を通して下さった人に感謝!
それでは!
>>144 リアルタイムで楽しませてもらいました!GJ!
>>144 GJ! しかし子供の名前に元恋人の名前とか浮かんできたらマズイだろwww
オモロでした
GJ!
ルナマリアの名前が出ていたついでにガンダムVSガンダムの小ネタを投下
こなた「シーン。久々にガンダムVSガンダムでもやりにいかない?」
シン「まぁ、別にいいけど……」
こなた「(むふふ、ゲーセンとはいえ2人だけで出かければそれはデートコースなのだよ)じゃあ行こうか」
シン「じゃあ、インパルスでも使うかな……」
こなた「じゃあ私はシャアザクでも使うとするかね」
画面の中のシン『ルナマリア、援護を頼む!』
こなた「……」
シン「……」
こなた「いやさ、確かに赤いけどさ」
シン「……始まったぞ、こなた」
こなた「普通他の女の名前出すかいっ!? ゲーム内でのシンまでフラクラかよ!」
シン「何の話だ! っていうか核来てる掴みかかるなレバー離すなアッー!!」
そうじろう(GP02A)「ふふふ、そう簡単にフラグは成立しないのだぞ」
白石(イージス)「貴様だけに幸せを渡すものか! 貴様も道連れだ!」
かなた『……お仕置きね』
レイ『いや、別にこの二人何もしていないと思いますけど』
声優ネタですまん
シン「お、新しいゲーム買って来たのか」
こなた「うん。と言っても出たのはちょっと前だけどね。
PSPのファイナルファンタジー。未プレイだったからちょっとやってみたくなって」
シン「ふーん。まあ、ハマり込んで無理な徹夜とかはするなよ」
こなた「へいへい、わかってますってば」
こなた「…ふふふ、シンは知るまい。このクライシスコア、主人公が奴と中の人が同じなのだ。
まあ、FF7の展開を踏まえればどーせ最後に主人公は死んじゃうんだろうけど…
オチを知ってればそれほどダメージもあるまいて」
(そしてエンディング)
クラウド『うわああぁぁぁーーーー』
こなた「う゛わ゛あ゛ああああぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!(泣)」
バンッ
シン「(怒)こらこなた、うるさいぞ!一体今何時だと思ってるんだ――」
こなた「シィィィィーンっ!!!(ぎゅーっ)」
シン「うお!?ど、どうしたんだよこなた!?いきなり抱き付いて来たりして!?」
こなた「やだやだやだやだ!お願いシン、シンはずっとここに居てよぅ!
死んだりなんかしちゃやだぁ!何処にも行っちゃやだぁーっ!うわ〜ん!!」
>>149 こなた的にシンと同じボイスであのラストシーンは超不安になるだろうね・・・
シンならレイやこのスレの人なんかを守って同じことやりそうだしねぇ
全選手入場!!
王道は生きていた!! 更なる研鑚を積みラッキースケベが甦った!!!
ドン!! ぶつかったひょうしにパルマだァ――――!!!
添い寝技はすでにこなたが完成している!!
添い寝して生パルマだァ――――!!!
もたつきしだい押し倒しまくってやる!!
足がしびれておもわず押し倒すだァッ!!!
人妻の魅力なら私の歴史がものを言う!!
人妻のスキンシップ 何歳なんだ! ゆかりさんのスキンシップだぁー!!!
真のツンデレを知らしめたい!! 柊家三女 かがみにパルマだァ!!!
学年は3年生だが本当なら2年生だ!!
ヤマトラマン 永森やまとにパルマだ!!!
水泳指導は完璧だ!! フォームを正すのに触ってしまう ふゆき先生に水泳指導!!!!
男の歩く萌え要素は私の中にある!!
WIKIの神様が来たッ みゆきさんにパルマだっ!!!
和みネタなら絶対に敗けん!!
案外パルマネタは少ない あははぐーん つかさにパルマだ!!!
バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
幻想郷のスキマ妖怪 高良ゆかりだ!!!
地震を砲撃と間違えたから押し倒したのだ! 勘違い! 地震を砲撃だと思って押し倒すだぁ!!
同人をやっているから利き手を守るのだ!腐の精神いまだ消えず!
利き手を守って倒れたところでパルマだぁっ!!
特に理由は無い!らき☆すけが発動するのは当たり前!
背中を支えたらブラ紐が外れるっだぁ!!
こなたのいたずらが過ぎたッ
こなたの頭部にがっちりはまるシンの手ッ アイアンクローッッ
思わずこなたの体が浮くッッッシンのパルマフィオキーナだ――――――――ッ
中途半端だけどこれくらいしか思いつかなかった
>>150 残念ながら、シンはそれをやられる側です
守りたい相手に次々と目の前で先立たれていく、
それがシン・アスカくおりてぃだと信じている俺
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 10:42:32 ID:MZiyXL7C
シンにパルマ……握るのか!? 玉を!
>>152 あの状況や結末的に、レイ=ザックス、シン=クラウドと置いたらそれなりに合うから困る
そうなるとエアリスの立場が誰になるかでもめそうだけどw
でもこのスレ的には「いらっしゃいませー」ボイスを使って女装シンのMAD作ったほうが合ってるねw
マクロスでのみゆきさんのステージ衣装が大変なことに・・・
>>156 一瞬、長髪だし格闘能力が高いって事でこなた=ティファを想像した。
うん、そう、一ヶ所決定的に違ってたね。
>>151 お前が二回も名前を挙げたくなる程ゆかりさんが好きだってことは良くわかったぜ
シンがC.Eに帰ったら、
シン 「それじゃあ行ってくるよ」
こなた「帰って…くるよね」
シン 「もちろんさ、俺は必ずこなたのもとへ帰ってくる」
こなた「種死のDVDを見ればシンがどうなったか分かるかな…」
シン 「アスラン、あなたは『』をしてきた人ですよね」
凸 「何を言ってるんだ!お前は!!」
シン 「俺はその『覚悟』をしてきた!!」
こなた「……」
レイ 「奴が俺にどんなことをしても決して熱くなる…な……」レジェンド爆散
シン 「レイーーーーーー!!」
中略
キラ 「こいつで完全なるトドメを刺してやるやる」
ルナマリア「キラーーー!!」
ドグワシャアーンッッッ……
キラ 「ポルナレげふんげふん…ザクの女か、君から先に片付けてやろう」
シン 「オラァッ!!」
キラ 「なっ何?!」
こなた「……………」
シン 「テメェの敗因はたった一つシンプルな答えだ……テメェは俺を怒らせ(ry」プツン
こなた「さーてニコニコでも見るかな」
>>159 毒されすぎてるwww
っつーかジョジョ持って帰ったなwwその上広めたなww
ラフな格好のこなたならありそうな事。
こなた「すぴ〜」
シン「帰って早々昼寝とはね。深夜にネトゲのやりすぎだっての。しかもタンクトップに短パンとは、これじゃ腹冷やすぞ?しょうがない、タオルケットでもかけてやるか」
こなた「ん〜」
シン「ほら、動くな。今かけてやるから」
こなた「んにゅ」
シン「ああ、またタオルケットを蹴って…!?」
こなた「あ、シン。ありがとね、タオルケットかけてくれて」
シン「うわっ!?い、いや別に…」
こなた「何焦ってんの?まあいいや。ちょっと寝過ぎて夕飯遅くなりそうだけど、いい?」
シン「ああ、問題ないぞ」
こなた「ごめんね。お詫びと言っては何だけど、これでもお腹に入れておいて」
シン「おっ、サンキュ」
こなた「はい、アポロチョコ。小さくてピンクのツンとした可愛いのだよ」
シン「な!?なんだその意味深な言葉は…」
こなた「別に。あとミルク入りカッププリン。小さくてもぷるぷるの手にすっぽり収まるデザートだよ」
シン「だからなんなんだその説明は?」
こなた「だから大した理由は無いって。じゃね。急いでご飯にするから」
こなた(やっぱり見られてたか。起きた時にタンクトップがめくれてたからもしやと思ったけど…うう、ゲームでありがちな展開の筈なのにいざ我が身となると恥ずかしい…)
シン(いくら不可抗力とはいえ、こなたのを見てしまった…忘れろ、忘れないと)
実際服がめくれるなんて事はあるんだろうか。
まぁこなたくらいならありそうでうわなにをするやm
>>161 こなた、照れ隠しとはいえ、それはセクハラだぜ!
恐らく、シンがタオルケットをかける→こなたがタオルケットを蹴飛ばす→シンが(以下繰り返し)
でこなたはどんどんあられもない(この文章は省略されました。続きを……)
163 :
1/3:2008/05/17(土) 23:34:39 ID:nvOXwglO
二年生シン編
こう「もー、だから黒歴史になってるのはマクロスUよりも一番最初のTVシリーズよ!
ダイダロスアタックなんか、もうPCエンジン版ぐらいでしか触れられて無いじゃない!?」
シン「マクロスは全部劇中劇設定らしいからそんなの気にする必要無いだろ!
好きな設定を各々が楽しめばそれでいいじゃないか!」
こう「だからってあーだこーだと設定を後付けして良いって理由にはならないわよ!
大体マクロスゼロとか何なのよ!?統合戦争やってたころの時代が舞台の筈なのに
肝心のマクロスが全然出て来ないじゃない!」
シン「なんてことを言うんだ!ゼロの悪口だけは俺が許さん!同じ声の同じシンとしてな!」
やまと「あの二人、相変わらず元気ね。まったく何がそんなに楽しいんだか…」
ひより「でもズルいっスよぉ。アスカ先輩ってば今まで一度も一年生設定が採用されたこと無いですし。
たまに二年生になったらなったで、あーゆー感じでこうちゃん先輩といつも一緒だし…」
パティ「タマにはアスカと同じ学年でスクールライフを送りたいデース」
みなみ「(こくこく)」
やまと「やめておきなさい。本来の年齢とは違う学年に通うのって色々とストレスが溜まる物だし。
本当にアスカ君のことを考えるなら、今のままそっとしておきなさいな」
ゆたか「そうですよね…お兄ちゃんのことを考えるなら、それが一番いいんですよね…でも…」
やまと「まあ…今のアスカ君は二年生だから、彼が留年でもすれば話は別でしょうけど(ぼそっ)」
一年生ズ「「「「――それだ!!」」」」
やまと「え…?まさか、ちょっと、あなた達…?」
164 :
2/3:2008/05/17(土) 23:36:09 ID:nvOXwglO
ひより「せ、先輩!部活が決まって無いなら、いっぺん何処かに入ってみたらどーでしょう!?
学業に打ち込むだけでなく、こーゆー部活動も学生の本分の一つっスよ!
そして下手にハマり過ぎて赤点→留年の必殺コンボという可能性も――」
シン「すまん。放課後はバイトで手一杯なんだ。そうじろうさん達に世話になってる分、
少しでも自分で金を稼いで何か恩返しをしておきたいんだよ」
ひより「そ…そですか…だ、だったら無理強いも出来ないっスね…頑張ってくださいっス、先輩…」
ゆたか「えへへ〜、シンお兄ちゃんっ」
シン「ん…どうしたゆたか、そんなに甘えて来て」
ゆたか「んーとね。私、お兄ちゃんと一緒に色々な所に遊びに行きたいの。
辛いこととか悲しいこととか、後はテ、テストのこととか(ゴニョゴニョ)
そういうのを全部忘れちゃうぐらい、お兄ちゃんに楽しい思い出をいっぱいプレゼントしたいんだ」
シン「ゆたか……ありがとう。ゆたかのその気持ちだけで充分嬉しいよ。
だから俺、色々と勉強して一生懸命働いて、いつかゆたかや皆にお礼をしようと思ってるんだ。
さあ、そろそろ宿題やんなくちゃな。今日は苦手な日本史だから気合を入れて勉強しないと」
ゆたか「………」
パティ「シ〜ン!新しいバイトのおハナシ持ッテ来ました〜!
これがビックリなのデスよ、バイト代が他よりベリーベリー高いのデス!
まあその分、トロール船にンヶ月タコ詰めスシ部屋と、ちょっとハードではありますケド…」
シン「すまんパティ!実はもうスケジュールがギチギチに詰まっててさ。
別のバイトを入れる余裕が全然無いんだよ…
バイト先の店長達からもどうしてもって頼まれちまってるし、本当にごめんなパティ」
パティ「…イエ…Don't worry、気にしないで下サイ…」
みなみ「先輩…!」
シン「みなみ?そんなに慌ててどうしたんだ?」
みなみ「…私の胸を大きくする為に、わ、私に赤ちゃんを作って下さいませんか…?
学校の皆にも包み隠さずお話しすれば、きっとわかってくれる筈ですから…」
シン「待て待てまてまてぇ!!お、お前は自分が何を言ってるのかわかってんのかよ!?
そ、そ、そんなことが出来る訳ないだろうがぁ!!」
165 :
3/3:2008/05/17(土) 23:37:30 ID:nvOXwglO
シン「…よし!日本史のテストも何とかクリアーしたぜ!
これもかがみやみゆき達に色々と教わったおかげだな。本当にありがとうな二人共」
みゆき「うふふ、お役に立てたようで何よりです」
かがみ「べ、別にお礼なんていいわよ。困った時はお互い様じゃないの」
パティ「Mission Failed…デスね…」
ひより「あー。何だか凄くムダな労力を使った気分っス…」
ゆたか「お兄ちゃんってば頭いいし、日本史さえ頑張れば後は成績トップクラスだったんだよね…」
みなみ「私の胸……大きくして欲しかった…」
ひかる「――貴様ら。ヘコんでいる所申し訳ないがな、今回の自分達の成績がどーゆー結果だったか…
それによってこれから何が起きるのか、ちゃーんとわかっているんだろうな?」
ひより「ふえぇ!?そ、そう言えば…アスカ先輩の件にかまけてて…」
ゆたか「お、お勉強とか…全然やってなかったかも…」
ななこ「フフフ、安心しぃや自分ら。ウチらだって鬼やないさかい、特別に救済措置を用意してやったでぇ。
名付けて、地獄の補習フルコースやー!みっちり鍛えてやるから覚悟しぃやー!」
パティ「Holly Shit!コレが日本のコトワザ、人を呪わば穴二つなのデスねー!?」
みなみ「胸…私のは鍛えても効果が出ないんです…(泣)」
やまと「……はぁ。まったく、あの子達ってば何をやってるんだか」
こう「おーっすやまと、試験の結果どうだったー……
って、あそこにいるの、ひよりん達と先生ズじゃない。ねえ、何かあったの?」
やまと「別に。ただ皆、今のあなたが羨ましいんだって」
こう「???」
みさお「同じ学年だけどネタにすらされてねーぞ!!」
あやの「み、みさちゃん・・・」
そういやオナクラネタはすぐに廃れt(ry 何をするやめ…
シン「ふー、今日も働いたっと」
???「あれ?シン君?」
シン「ん?聞いた事のある声だな。はいはい、って?」
???「シン君、こんなところでどうしたの?」
シン「ああ、バイトの帰りでって、あなたは一体、どこの誰なんですか?」
???「ああ、ごめん。(前髪を上に上げておでこみせて)これでわかるかな?」
シン「あ、あやのか・・・!す、すまん。前髪おろしてるとこ見たことないから
わかんなかった」
あやの「私の方こそごめんね、ちょっと失念してたわ」
シン「ああ、それで?あやのはなんでこんなとこに」
あやの「うん、ちょっと買い物にね。そうだ!シン君今から暇?」
シン「ああ、暇だけど?」
あやの「じゃあ、ちょっと付き合ってくれる?」
シン「べ、別にいいけど」
あやの「わぁ、よかったぁ〜」
シン「(う、ま、前髪下ろしてるあやのって新鮮でけっこー)ってなに考えてる!俺!」
あやの「?」
そういえばモリソバ今度のスパロボに出るらしいな
>>169 ドラマCD・アニメかがみんもでるかもよ
どっちも敵かもしれんが
こなた「シンってさ〜」
シン 「?」
こなた「普通だよね」
シン 「なんだよ藪から棒に」
こなた「これつけてみてよ」
カラコン(黒)
シン 「つければいいんだな」装着
こなた「うん、普通だね」
みゆき「普通ですね」
つかさ「普通だね」
かがみ「普通よね」
みさお「普通だな」
みなみ「普通…」
ひより「普通っすね」
ゆたか「普通だよね」
ななこ「髪型普通に背も普通、こりゃ完璧にモブキャラやな」
シン 「お…お前ら俺に何の恨みがあるんだよ……」
シン「じゃあ、背景キャラは背景キャラ同士仲良くするか。なぁ二人とも」
みさお「お、おう」
あやの「は、はい
日曜の昼だし、すこしだけ切ない系で
みゆき「みなみさんはピアノがとてもお上手なんですよ」
こなた「へー」
ゆたか「すごーい!さすがみなみちゃん!」
みなみ「そ、そんな、自慢できるほどのものでは……///」
シン「ピアノか……(そういえばレイも弾いてたな……)」
ゆたか「どうしたのお兄ちゃん?」
シン「あ、いや。みなみ、今度お前の家に行ってもいいか?」
みなみ「えっ?……はい、構いませんが…でもどうしてですか?」
シン「なんか柄にもなく、ピアノ聞きたくなってさ………」
みなみ「……わかりました。私のでよければ………」
シン「……サンキューな」
みなみ「……い、いえ……///」
みゆき「なにかいつもと違いますね」
こなた「うん。『またフラグGetか!このヤロー!!』って言い辛い空気だね………」
>>169 スパロボと聞いてこれが思いついた
シン「そうじろうさん」
そうじろう「なんだいシン君?」
シン「エルガイムって最近スパロボに出てないですね」
そうじろう「…」
シン「あ、あれ?どうしたんですか?
そうじろう「アンタって人はーーーッ!!」
シン「それ俺のセリフ!」
こなた「シン、GC/XOにエルガイム出ているんだよ」
※ロボゲ板でよくあるパターン
「エルガイム最近見ないな」→つGC/XO
>>174 そうじろう「Fが懐かしいですね」
ただお「私もまだバリバリの味方ユニットでしたからねえ」
そうじろう「αでは出れなかった…」
ただお「αでは敵ユニット…」
( ゚Д゚)「あの二人は何やってんの?」
(=ω=.)「しっ!見ちゃいけません!!」
>>176 和尚降臨だ!お久しぶりです!
GJ!!こなたらしくてニヤニヤさせてもらいました
>>176 相変わらずのGJだなぁ、和尚!!
そして名前欄見て全力で吹いた俺wwwww
GJとしかいいようがない
>>165を見てスーツCDのシンを思い出した
こなた「シーン。スーツCD聞いたよ〜」
シン「はぁ?」
こなた「いやぁ意外だねぇ。シンって意外とお馬鹿だったんだねぇ」
かがみ「ちょっとこなた、何の話よ」
みゆき「気になります……」
こなた「いやぁ、これこれ、このCD」
かがみ「何これ」
こなた「シンのアカデミー時代のCDなのだ!」
シン「はぁ!?」
かがみ・みゆき・つかさ「!!?」
こなた「いやぁ素直なシンよかったよw やけに可愛いかったしww」ニヤニヤ
シン「ちょ、やめろよこなた!」
かがみ・みゆき・つかさ「そいつを寄越せぇーっ!」
レイ『ふっ、アレは若さゆえの過ちだったな……』
素のシン見るならこれ見ると参考になるぞw
>>176 お久しぶりGJ!
>>176 さりげなくデートしてるよ
この2人似合うな〜
>>181 ひより「私たちはもってるっすー」
パティ「ジョウシキデスヨネー」
こう「漫画版もあるよー」
>>182 つまり
こなた「と、シンの服の見立てをしてあげたわけだよ、かがみん」
シン「見立てというほどのものでもないけどな」
かがみ「ふーん(う、うらやましくなんかないんだからね)」
つかさ「へー、それじゃあ昨日は二人でデートしてたんだー」
こなた「デー・・・ト?っ!!////」
シン「お、おい。つかさ、ただ買い物行っただけだって!」
つかさ「え?そうなの?」
こういうことですね、わかります。
最近思うんだけどさ
ここのかがみってツンデレ成分多すぎじゃね
だが、それがいい
>>186 このスレでは恋愛対象がいるから、かがみの隠されたツンデレスキルが覚醒したんだよ
むしろシンのツンデレに感化されて相乗効果によってツンデレレベルがあがったとか
かがみからツンデレをとったら何が残る?
そうお肉だけだ。
ん?こんな時間に宅配便か…
かがみはツンデレネタより、体重ネタ増えたよな………。
キャラクターを辱めてる、とまでは思わんけど最近多過ぎて萎える。
シン「リリカルマジカル、頑張ります」
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ | こなたんを孕ませてえ
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
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;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
( ゚Д゚)「今度ウチのコスプレ喫茶でやるのは魔法少女フェアか」
ひなた「頑張りましょうねぇ、アスカさん、パティさん」
パティ「魔法少女…私やシンはともかく、ヒナタは少しキビシイのではないデスか?
主にトシ的なイミで――」
ゴキッ
ひなた「パティさぁん?何か仰いましたぁ?」
パティ「オオゥ、ララァ…トキガミエマース…(瀕死)」
(;゚Д゚)「…今度からひなたさんは怒らせないようにしよう」
そういや実際にひなたさんの歳って設定されてたっけ?
俺は勝手に二十歳(±1)なんじゃないかと脳内補完してるんだが…
ひよりん「みんなー、まじかる☆ひよりんだよー」
(〓ω〓.)「だれてめえ」
ぽんこつが来やがった。
>>198 ( ゚Д゚)<トンコツ?それってなんてかが(ウボワァー
そういやひよりんて魔法少女モノで烈火の将やってたよな
あやの「ぽんこつと聞いてやって来ました」
シン「みなみ〜、もう泣き止んだか?」
赤ちゃん「ばぶぅ〜(にぱっ)」
赤ちゃんは先ほどの泣き顔が嘘だったかのように、ベッドの柵の中で満足そうに笑っている。
みなみ「はい、どうやらお腹が空いてたみたいです」
シン「そっか、よかっ――うわっ」
みなみ「きゃっ――」
シン、床に置いてあったガラガラにこけ、みなみを押し倒し転倒、及びパルマ。
シン「あっ…‥ご!ごめんみなみ!(もみっ)」
みなみ「だ…大丈夫です、それよりシンも飲――
>>196 >パティ「魔法少女…私やシンはともかく、
誰か突っ込めよwww 男は許容範囲内なのかwwwww
このスレのみんな的にはシンとこなたの出会いってどんな感じだったと妄想してる?
1スレ目から見てみたら、誰かが始めた本筋のストーリー見たいのまったくないというめずらしいネタスレだったから気になったんだけど。
こなた「種死のDVDを庭に埋めたらシンが生えてきました」
>>204 男だからいいんじゃないか。ブリジットしかり
>>206 職人の数だけストーリーがあるからね。
こなた「アニメキャラに会いたい」
↓
シン登場、よりによってコイツかよw
↓
でも面白いから確保しとこう
シチュは様々だけど概ねこういう流れが多かったように思う
個人的にはTVから出てきた話が良かったかな
・閃光とともにTVから
・裏山にデスティニーごと
こなたのアニメに対する思い+レイが一晩でやってくれましたってことが多いよねw
たまには初期のネタ考えて見たらおもしろいかも
↓ 上の奴考えてたらふと思いついたネタ
こなた「シンがラッキースケベに目覚めたのは!?」
レイ『それも私だ』
こなた「じゃあシンが私の世界に来たのも!?」
レイ『それも私だ』
こなた「……私の胸が小さいのは?」
レイ『それも私……いやそれは俺関係な(ry』
こなた「死にくされぇ!」
レイ『全て俺がやったのだ』
シン「あれ?ステラも確か手伝ってくれたような…」
レイ『ステラだと…誰だそいつは?このスレでは最早このレイ(霊)以外の出場は出来ないのだ!!
つまりそのステラとか言う女の霊が関係しててもその真実は分からないと云うものだ!!』
シン「なんでステラが霊だと分かるんだ?霊以外に霊は見えないはずじゃなかったか?」
レイ『………さてとPGレジェンドの塗装でもしてくるかな』
シン「そんなもん無いだろ」
こなた「はいどうぞ、あなた。マユも早くいらっしゃ〜い」
マユ 「は〜い」
シン 「こなた……何だ、これは?」
こなた「何って、お昼ご飯だよ」
シン 「いや、そうじゃなくて……どう見ても『パン』と『ライス』だよな、これ」
こなた「別のものに見えるなら、病院に行ったほうがいいね。マユ〜ご飯冷めちゃうわよ〜!」
マユ 「ちょっと待って、すぐ行くから〜」
シン 「パンとライスを一緒に食べるほうがおかしいだろうが!どんだけ炭水化物が好きなんだよ!!」
こなた「炭水化物は人を幸せにしてくれるんだよ?ラーメンライスしかり、焼きそばパンしかり、先人達は炭水化物を組み合わせるという暴挙を見事、この国の伝統として残したのだよ!」
シン 「…………また、ネトゲか」
こなた「…………何の話かな?」
マユ 「お待たせ〜って、どうしたの?お父さん」
シン 「マユ、昼飯どっかに食べに行くか?何でもマユの好きなものを食べていいぞ」
マユ 「本当!?行く行く〜!!」
こなた「ちょ、ちょっと待ったー!!」
シン 「何だよ、こなた」
こなた「わ、私は?」
シン 「こなたは別にいいだろ?炭水化物は人を幸せにしてくれるんだからなぁ」
マユ 「わ〜い、お父さんとデートだぁ!!」
こなた「わ〜ん、ごめんなさ〜〜い!!」
そうじろう「主食がごはんでおかずがパンか」
レイ『昔そうゆうCMありましたよね』
>>213 この家族はホント毎日が楽しそうだなww
そうじろう「主食がごはんでおかずがパンか」
レイ『昔そうゆうコマーシャルありましたよね』
>>213の別パターン
かがみ「はいできたわよ、シン」
シン 「かがみ……何だ、これは?」
かがみ「何って、お昼ご飯の玉子焼きと焼き魚」
シン 「玉子焼き?焼き魚?……両方真っ黒なんだけど」
かがみ「う、うるさいわね!!最近ずっとあなたに作ってもらってから、料理の勘が鈍っちゃたのよっ!!!」
シン 「最近って言うか、結婚してからはずっとだろ?俺が主夫なんだから」
かがみ「〜〜〜〜っ!!もう、いいわよ!食べたくないなら食べなければいいじゃない!?」
シン 「いや、喜んでいただくよ」
かがみ「……別に無理して食べなくてもいいわよ?」
シン 「かがみが作ってくれたのならどんな料理でも、俺にとっては世界一のごちそうだよ」
かがみ「バ、バカ!!何言ってるのよ///」
イチャイチャイチャイチャ
レイ 「はぁ……父さんも母さんも、絶対に俺の存在を忘れているな…」
つかさ「シンちゃ〜ん、ルナちゃ〜ん、ご飯できたよ〜」
ルナ 「は〜い」
シン 「つかさ……何だ、これは?」
つかさ「親子丼・つかさスペシャル、題して『親戚丼』だよ!!」
シン 「スペシャルって…マヨネーズがかかってるけど、うまいのか?」
つかさ「おいしいよ!だってマヨネーズは何にでも合うように作られてるんだもん!!」
シン 「いや、何でもって、物事には限度というものがだな…」
ルナ 「お父さん、意外とイケるよ〜」
シン 「何の躊躇もせず食べたのか、ルナ!?……ホントに美味しいのか?」
つかさ「うん!!食べ過ぎるとちょっと胃がもたれちゃうけど、すごくおいしいよ!!」
シン 「まぁ、つかさがそこまで言うなら………おっ?」
つかさ「どう?」
シン 「う、うまい!!ちょっとくどいけど、確かにうまいよ」
つかさ「でしょ〜。じゃあ、今度は納豆にかけてみよう〜」
ルナ 「おお〜!!」
シン 「い、いや、さすがにそれは……っていうか、ルナもそこで乗るな〜!!」
ステラ「お父さ〜ん!」
みゆき「あなた〜」
2人 「「ご飯できた(できました)よ〜!!」」
シン 「は〜い……おっ、今日は玉子焼きか」
ステラ「うん!!食べて食べて〜」
シン 「ど、どうしたんだ、ステラ?」
ステラ「い・い・か・ら〜」
みゆき「ふふっ」
シン 「わ、分かったよ。いただきま〜す……モグモグモグ」
みゆき「どうですか?お味は」
ステラ「おいしい?おいしい?」
シン 「ああ、おいしいよ」
ステラ「やった〜〜〜!!」
みゆき「良かったわね、ステラ」
シン 「?どうしたんだ、2人とも…」
みゆき「実はその玉子焼き、ステラが作ったんですよ」
シン 「ステラが!?」
ステラ「うん!!」
シン 「……見た目も味も完璧だったから、てっきりみゆきが作ったのかと…」
みゆき「何日も前から練習してたんですよ。あなたに喜んで欲しくて」
シン 「そうだったのか…ありがとう、ステラ。それにみゆきも」
ステラ「えへへ////」
みゆき「喜んでいただけたのでしたら、何よりです」
さて、どの家族が一番良かったでしょうか
>>216 最近は米粉パンなるものが出回っているな
>>219 こなただけ他と違う気がするのは気のせいかwww
どれがいいのか決めるより、まずはGJを送るぜ!
シン 「………」
みなみ「………」
ミーア 「………」
シン 「………」
みなみ「………」
ミーア 「………」
シン (この空気は重い!なんとかしないと…)
みなみ(食事中に喋らないのは問題かな)
ミーア (まったく、お父さんもお母さんも私が何とかしないとダメなんだから)
3人(((よし、今だ!)))
シン 「今日会社でさ」
みなみ「今日買い物行ったときに」
ミーア 「今日学校でね」
3人「「「………」」」
シン 「み、みなみから先に喋っていいぞ」
みなみ「こ、ここはミーアから始めに」
ミーア 「もう、お父さんかお母さんのどっちからでもいいよー」
>>224 ミーアは駄目だろww
胸的にも名前的にも
>>225 みなみの娘だから大丈夫だって(胸的な意味で
おやこんな時間に客のようだ
あとシンに好意的なキャラと言うと…コニールとか
そんなシンにはこれをやろう
つ【リーフラッシャー】
…誰も分かる訳無いな
ダイナとか名前繋がりかよww
今の世代は誰もシラネーぞwww
モブ「おやおや兄妹ですか?」
ゆたか、シン、ゆり(ゆたシン娘)「親子です!!」
こんな感じか
>>230 そう言われてもモブにはシンの娘二人に見えるんだろうなw
>>224 みなみとシンの遺伝子じゃミーアの胸は発現しない
おや、こんな深夜に誰かが…
世の中には隔世遺伝というものがあってな
確かにシンの母親やみなみの母親が大きければなんとかなるかもしれん
だがその理屈だとこなたの血筋とかは代々貧乳ってことに(ナニヲスルヤメ
(=ω=.)「何やってんの?)
(゚Д゚)「MGストライクフリーダム作ってるんだよ」
(=ω=.;)「シンが…デスティニー以外の種MGを…しかもストフリを作っている…」
(゚Д゚)「まぁ未だに見てるとムカつくけど、プラモの出来は悪くはないしな」
(=ω=.)「ふ〜ん…まぁ頑張ってね〜」
数時間後
(=ω=.)「さて、そろそろ終わったかな〜」
そこには…
(*゚Д゚)「フヒヒヒwwwwwいくらストフリとはいえこの5体のデスティニーの敵ではないわwwwwwwwデュクシデュクシwwwwww」
四肢をもぎ取られ、見事にディアクティブカラーに塗られたストフリと、それに向かって連ザの前格のポーズにされたMGデスティニーで遊ぶ、シンの姿があった。
(=ω=.;)「やっぱりシンはシンだね」
237 :
236:2008/05/20(火) 01:42:00 ID:/6sM7ZF0
勢いで書いた、反省はしている。後悔もしている。
俺の記憶ではシンが持ってるMGデスティニーは5体以上だったな(過去スレ参照)
>>237 5体がかりってシン、プライドはゆるさと共に消え失せたなwww
ところでそんな記述あったけ?何スレ目?
エクストリームブラストモードによる分身を再現したんだよ
…あ、本人が五体って言ってるから違うか
もう種死なんて流行んねーよ
シン「ディスティニーレッド!」
シン「ディスティニーブルー!」
シン「ディスティニーイエロー!」
シン「ディスティニーホワイト!」
シン「ディスティニーブラック!」
シン「全部揃って!ディスティニーズ!!」
こなた「ああ、シンが遠い世界に・・・」
でもブラックディスティニーはアリだと思った。
>>241 大気圏突入の際に黒焦げになるのですか?
>>242 つまり
真ディスティニー1 メインパイロット シン
真ディスティニー2 メインパイロット こなた
真ディスティニー3 メインパイロット かがみ
こうですかわかりません><
そこにみさおがザクレロに乗ってやってくるんですね
倒したら中からゴッグが……
ある日、ひかげが風邪をひいてしまいました。
ひかげ「…お姉ちゃん、今頃お仕事頑張ってるかなぁ。
今日一日は休んでくれるって言ってたけど、心配しなくても留守番くらい私でも出来るよ…。
お姉ちゃん、一人であんなに一生懸命頑張ってるんだもん。
幾ら病気だからって、私が邪魔をしちゃったら何にもならないじゃない…
――けほ、けほっ……だけど…やっぱり、早く帰って来てくれないかなぁ、お姉ちゃん…」
ピンポーン
ひかげ「は、はーい。今行きまーす(ううぅ、こんな時に…誰だろ…?)」
ガチャ
シン「やあ、ひかげちゃん。体の具合は大丈夫かい?」
ひかげ「…!な、何をしに来たんですか…!?お姉ちゃんは今バイト中ですけど…!」
シン「そのひなたさんから連絡を貰ったんだ。ひかげちゃんが風邪をひいて寝込んでるから
自分が帰って来るまで、俺にひかげちゃんの面倒を見てて欲しいって」
ひかげ「お、お姉ちゃんが…?」
シン「ごめんな、ひかげちゃん。こうしてわざわざ鍵を開けさせたりなんかして。
それに一人で留守番してて心細かっただろう。
だけど、もう心配しなくてもいいぞ。今日は俺がずっと側に付いているからさ」
ひかげ「…別に…別にいいです…!あなたなんかにそんなことして貰う必要なんてないです…!
私は…あなたの助けなんか……別に…げほっ!げほっ…!」
シン「ほらほら、無理をしない。今より体調を崩しちまったら、ひなたさんだって益々心配するだろ。
せめて今日ぐらいは、俺に頼ってみてくれないかな」
ひかげ「うぅぅ……後でおかしな真似をしたら、許さないんだから…」
シン「ははは。そんなことはしないさ、約束する。
――さ、立ち話も何だし、そろそろ布団の中に戻らないと。
何だったら俺が抱っこして運んであげてもいいんだけど…」
ひかげ「結構ですっ!!」
シン「はい、お待たせ。お粥に、それと買って来たリンゴも剥いて来たから
後で食べたくなった時につまんでくれよ」
ひかげ「あ、ありがとう…」
シン「それじゃあ、ふー、ふー……はいひかげちゃん、口を開けて」
ひかげ「…って、何をやってるんですか」
シン「お粥。食べさせてあげようと思ってさ」
ひかげ「そんなことして貰わなくたって一人で食べられます!
もぉっ、いい加減にしてください!幾らなんでも、私そこまで子供じゃないです!」
シン「ん…そうか、わかった。ごめんな、俺が悪かったよひかげちゃん」
ひかげ「…いいえ。折角作ってくれたのに、私の方こそ言い過ぎちゃってごめんなさい。
――いただきます。(もぐもぐ)……ん、おいしい…」
シン「それは良かった」
ひかげ「……あの、聞いてもいいですか?」
シン「何だい?」
ひかげ「どうして、そこまで私やお姉ちゃんに対しておせっかいを焼いたりするんですか。
うちは貧乏だし、今までのお礼だってちゃんと出来ていないのに…
もし目当てが代わりにお姉ちゃんをどうにかすることだったら…私は…あなたを許せない…」
シン「そうだな、強いて言うなら…ひなたさんにはひかげちゃんと一緒に
二人で幸せになって貰いたいから、かな」
ひかげ「……?どういう意味ですか?」
シン「俺にもさ、妹がいたんだよ。ひかげちゃんより少し年下だったかな…
もう随分と前になるけど、そいつを両親と一緒に亡くしちまってな」
ひかげ「…!ご、ごめんなさい、変なこと聞いちゃって…」
シン「いいんだ。んで、その後色々あって、この近くの家に厄介になることになったんだけど…
やっぱり今でも時々、いなくなっちまった家族のことを思い出す時があるんだ。
あの時俺に力があれば皆を助けてやれたんじゃないかって、今だって悔やんでる。
…でも、それは無理な話なんだ。失われた命は、もう二度と戻って来ないんだから…」
ひかげ「………」
シン「だからさ、ひかげちゃんやひなたさんには、そんな風に辛い想いをして欲しくないんだよ。
誰にも頼らず、たった一人で一生懸命働いてひかげちゃんを育てて行こうとしてる
ひなたさんを見ていると、何かこう、あの人の力になってやりたくなるんだ。
いつまでも君達姉妹が仲良く暮らせますようにって、俺もついおせっかいを焼いちまうんだよな」
ひかげ「……」
シン「ひかげちゃん…?」
ひかげ「…ごめんなさい…私、そんなの全然知らなかった。
でも、私ってば今までさんざん酷いこと言っちゃって…本当に、ごめんなさい…」
シン「いいんだよ、ひかげちゃんはただお姉さんが心配だっただけなんだろう?
俺みたいな見ず知らずの男が近付いて来たら、そりゃあ警戒して当然だよ。
俺の方こそ、ひかげちゃんに余計な心配を掛けさせちまって、申し訳ないと思ってる」
ひかげ「うん…やっぱり私、今でもお姉ちゃんのことは心配。
だけど今の話を聞いてたら、ちょっとだけ安心出来たかも。
…それにお姉ちゃんはあなたのこと…嫌いじゃないみたいだし」
シン「…ひかげちゃん」
ひかげ「本当はね、普段あなたの作ってくれるお夕飯、私もお姉ちゃんもすごく楽しみにしてるんだ。
あまりお姉ちゃんにはデレデレしないで欲しいけど…
たまにだったら、また今度からも遊びに来ていいから。
今日は――お見舞いに来てくれてありがとう、アスカのお兄ちゃん」
シン「ああ、わかった。今度はもっともっと美味い飯を作れるようになって来るよ。
…さあひかげちゃん、そのお粥も遠慮せずに食べてくれよ。冷めちまったら味が落ちちまうしな」
ひかげ「うん…!」
何だか急にひかげがデレてる姿を見たくなったんだ…正直、反省して(ry
ツンがデレに変わる瞬間てのは良いもんだ。
良作だった、GJ!
>>249 GJ!!
ひかげがかわいいなシンも看病のしがいがあるというもんだ。
最近宮河姉妹の躍進ぶりは凄いぜ!
>>238-239 プラモで分身再現した奴(五体くらいで)見たことあるけど意外と普通に格好良かったぞw 相手隠者だったけど
>>249 GJ!
シンが慈母のような表情しているところ想像して不覚にも噴いてしまったw
>>249 いやいや。ごちそうさまでした。
GJ!
シン「つかさって男に告白されたことないのか?」
つかさ「そ、そんなことないよー!」
シン「さては…かがみのやつがガードしてるな〜」
つかさ「ち、違うよ〜。わたしはこなちゃん達と違って地味だし………不器用だし、勉強も出来ないし(シンちゃんもわたしなんて、なんとも思ってないだろうし………)」
シン「そんなことないって、つかさは優しいし、料理も上手いし、近くにいたらホッとするしさオレはつかさのそういうところが好きだぜ」
つかさ「……シンちゃん……わたしのことそう思ってくれてたんだ………///」
シン「し、しまっ……///…い、いや、そ、その違うぞ!!お前があんまりな顔してたから励ます意味で言ったんだ!
そういう意味じゃないんだぞ!?さっきの言葉は忘れろよ!い、いいな!?」
スクランブルダーッシュ!!
つかさ「……行っちゃった……。エヘへ、わたしにもチャンスあるんだよね」
シンのツンデレをかこうとしたら、砂糖を入れ過ぎたみたいだ………塩を大量になめてくる
シン「ぐはッ?!がああッ!!」
突然倒れ込むシン。
かがみ「どうしたの?シン!」
ゆたか「お兄ちゃん!!」
シン「もうこの地球にはいられない…‥俺の体は――」
かがみ「どうしたのよシン!!私達をあれだけその気にさせといて――そんなのってないわよ!ねえ!(涙)」
シン「俺の体は反フラッシュ現象によってボドボドだ!!」
ゆたか「へ?」
こなた「あ〜、またやってるよ。この前ちょっと見せたからって、毒されすぎだってばシン」
パティ「シンだけに超新星なんですね!わかりマス!」
シン「かき氷食いてえなぁ(ガクっ)」
ひより「ディスティニーをクリーニングに出した時にやられたんスね!わかるっス!」
こなた「君達も詳しいね…‥」
特にオチは無い。
帰りの電車の中
つかさ「バルサミコ酢ぅ〜むにゃむにゃ…」
目をこするつかさ。
シン「つかさ、眠いのか?」
つかさ「うん、少し……。シンちゃん、着いたら起こしてね…むにゃ」
つかさはそのままシンの肩に頭を預けて眠りこける。
シン「あ、おい。…まぁいいか。(それにしても、つかさの髪っていい匂いするな。女の子は皆こうなのかな…ってイカンイカン!精神集中精神集中!……ぐぅ)
結局寝るシンだった。
その後
『終点〜。終点です。』
シン「やっちゃったな…」
つかさ「やっちゃったね…」
緩くなりすぎたシンのお話。
>>254 砂糖の調和に塩は使えんぞw だからもっと砂糖を入れて(ry
今日はつかさ日和か?
GJだ
>>257 よし、俺に任せろ!
・・・・・これ、サッカリンだった
なにサリンだと!?
こなた「しーん、買い物付き合ってよ〜」
シン「ああ、いいけど」
こなた「……確かに承知したね?」
シン「ん?」
シン「な、な、なんで下着売場に俺が来なきゃいけないんだよ!」
こなた「付き合ってくれるって言ったじゃーん」
シン「確かに言ったけど……てっきり食材とかアニメグッズとかだと思ったんだよ!」
こなた「もう遅いよ〜。やっぱり男(つーかシン)の意見も聞きたかったしね」
シン「は、はぁ!?」
こなた「ほらほら騒がない騒がない、女性下着売場で目立ってるよ〜?」
シン「……っ!」
こなた「じゃ、じゃあ、シン。こ、こんなのはどうかな?」←下着を手に持って見せる
シン「そ、そんなこと俺に聞くなよ……」←見ないように後ろに顔を回す
つ顔を向けた先に巨乳の女性が下着を選んでいる
シン「う、うわ、(そ、想像力が!)」←前かがみになる
こなた「……どっせぇい!」←後ろから思いっきり 蹴 り 上 げ る
シン「@:・;@^−@ッッッッ!!」← 効 果 は 抜 群 だ !
こなた「ふん! そこで恥さらしてれば!?」
シン「あ、が……が……」
嫉妬こなたネタを書く際、シンがおっぱい星人だと都合がい(何をする貴様らー
ガンダムvsガンダム
UR秋葉腹駅前
かがみ(デュナメス)「つかさ!!今日こそは決着をつけるわよ!!」
かがみハロ「ツケルワヨ!!」
つかさ(グーン)「お姉ちゃん、援護よろしくね」
まつり(ジンM2)「任せて!!」
ゆい(バクゥ)「仕掛けるポイントは・・・この先の5連続ヘアピンカーブ!!」
ゆたか(ガイア)「お姉ちゃん待ってよぉ〜!!」
ナレ(加藤)「遂にかがみデュナメスが解禁!!次回はいよいよあの人たちも解禁!!」
あきら(プロヴィデンス)「ふふふ、遂に私の時代が来たようね」
白石(ファフナー)「ていうかなんで俺だけMSじゃないんですか!!」
ガンガン、インパルスで勝利
『もー、こなたったら。泉じゃなくアスカでしょ!?しっかりしてくださいよ!』
こなた@陸ガン「なんつったりして」
シン@インパルス「だれが言うかよ」
陸ガン『あたしは・・・シンと添い遂げる!』
こなた@陸ガン「なんていってみたり」
シン@アレックス「言うな」
>>261 ( ゚Д゚)「ふん、甘いな。俺は腹筋を使うことで男の弱点を腹へ引き上げることができるん――」
(〓ω〓#)「誰だー!!!シンに琉球唐手を教えたのはーー!!!」
>>264 それやると種なしマスカットになるらしいよ
>>265 レイ「おっと、ギルの悪口はそこまでだ。」
…隔世遺伝かシンの遺伝が勝った場合娘よりペチャパイなこなたが(ry ウワナニヲスルヤメ…
ふと思った。
このスレってかがぶーネタは絵のトコにあるけど、リラッコナとかつかパラネタってないのな。
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
こなた「むぅ……38度か……」
シン「毎日夜更かしするからだ」
こなた「最近は早く寝てるよ……(シンに添い寝してる的に考えて)」
シン「そうか? ったく、体調管理はしっかりしろよ。……今湯たんぽ沸かしているからちょっと待ってくれ。あと桃の缶詰と……」
こなた「だいじょーぶだって。そんな過保護にしなくてもさ……」
シン「いいから大丈夫じゃないから早く寝ろよ」
こなた「じゃ、お言葉に甘えさせてもらおうかね……って何してるの? シン」
シン「何って……一人で寝たら寒いだろ?」←布団の中に入っていく
こなた「ちょ、何考えて……っ! って、あら(ふらふら」
シン「そんなに興奮するなよ。大丈夫、俺がいるからさ」
こなた「(う……うわ、密着してるよ。私汗かいてるし風邪引いてるからあんまり近づいてほしくないんだけどやっぱりちょっと嬉しいかも)」
シン「(懐かしいな……マユも寒い寒いって言ってたっけな……)」
リアル風邪引いて思いついた。オチはない。
GJだ。そしてお大事に
>>273 GJ!桃の缶詰に添い寝、シン看病てなれてるなww
気候が変わりやすいからね、ゆっくり休んでくださいな
(゚Д゚ )「俺はイネ科の花粉症だ」
(=ω=.)「あっそ」
(゚Д゚ )
( ゚Д゚)
(゚Д゚)
ひかる「いやー、手伝ってもらってすまんなー」
シン「いや、そんな。別にいいですよ」
ひかる「あ、そうだ。シン」
シン「ん?なんで(バフッ)うわっなんです・・・か(ガクン)」
ひかる「ああ、心配するな。少し眠たくなったり体に力が入らなくなったり
するだけだ。人体には無害だぞ」
シン「な、なに・・・を」
ひかる「ちょっと、な」(といいつつシンの上着を脱がし始める)
ひかる「お前がいけないんだぞ・・・、あっちこっちにふらふらしているから。
強行手段をとらざるをえなくなってしまったじゃないか・・・」
シン「う、あ・・・(やばい、意識・・・が!!・・き・・・先・・・生?)」
シンの上着に手をかけてるひかるが後ろを振り向くとそこにはバールのようなモノ
を振り上げている誰かが・・・
こう「ひよりん、これアウトだよ」
ひより「や、やっぱりっすか!?ううう、私も書いている途中で寒気を感じ始めてきて・・・」
ひかる「田村、ちょっと」
ふゆき「ちょっとカウンセリングを行いましょうか」
>>277 ひよりんwwww
その後ひよりんが先生タチにいじられるんですね!?(殴
279 :
愚某:2008/05/21(水) 19:15:08 ID:zb8Mg2f6
>>277 ひよりん巨匠、久しぶりの作品乙です!ってダメだろそれww
では某も19:30より6レス使って投下させてもらいます。
280 :
愚某:2008/05/21(水) 19:30:27 ID:zb8Mg2f6
シンは覚えているだろうか?一週間後の今日は………
〜『28日』〜
「しかし、あれだなG.w.だっけ?それ過ぎると7月まで祝日がないんだな」
「何を今さら」
コントローラー握りながら溜め息をつくシンに、わたしはゲーム画面を見たまま言葉を返す。
シンは初めての体験だろうけど、わたしにとって、いや学生にとっては毎年受けている絶望感だから、さすがに慣れてくるというもの。
「でも、ほらイベントがあるじゃん」
「ん?……思いつかないけど、大々的なイベントか?」
「わたしとシンにとっては重大なイベントだよ」
「オレとお前?……かがみとつかさの誕生日か?」
「もっと前」
シンの顔をチラリと見ると本当に分からないという顔だ。まぁ、覚えてないとは思ってたけど、つくづくシンって自分のことより、他人のことだね〜。
しかも、他人のこと心配するくせに、他人の気持ちを分かってないと言うか鈍感というか………。
まぁ、一応ヒントは言っとこうかな。
「わたし、シンと初めて会った時、今みたいにゲームしてたんだよ」
「ハァ?何が言いたいんだよ?」
シンがわたしを見るその一瞬のスキをついて、わたしはシンのキャラにコンボを叩き込んだ。
281 :
愚某:2008/05/21(水) 19:32:45 ID:zb8Mg2f6
「シンさん、大丈夫ですか?」
「気前がいいじゃない?3人分もおごるなんて」
「もちろん、見返りはしてもらうぜ」
「なーに?」
放課後オレはこなたがバイトの日を見計らって、かがみ、つかさ、みゆきに相談を持ち掛けた。
「来週こなたの誕生日なんだけど………」
「プレゼントですか?」
「ああ、なにを買ったらいいかさっぱりだ」
みゆきの言葉にオレは首を縦に振る。
「私はあんたに言われるまで忘れてたわ」
「でもお姉ちゃん、この前、半日くらい考えて買った物は………」
「い、言うなー!!!」
「はぅっ!ご、ごめんね………」
「……で、こなたからは何か要望はあったの?」
かがみは顔を赤くして、髪を指でまきながらオレに聞いてくる。
「一応、ゲームかな………ただ主だった物はもうこなたは予約してるし、かといって美少女ゲーを女の子の誕生日に渡すのは………」
「た、確かにそうですね………」
「端からだとあんたが変態にしか見えないもんね………」
「だろ?」
「…それでは…アクセサリーなんて如何でしょうか?」
「アイツにアクセサリーね………」
別にこなたにアクセサリーが似合わない、とは思わないけど………
282 :
愚某:2008/05/21(水) 19:33:49 ID:zb8Mg2f6
「渡しても、こなたのヤツはつけるか?」
こなたは前よりは服のことを気にかけてはいるが、アクセサリー類をつけてるのは見たことがない。
「大丈夫だよ、シンちゃんが渡したらこなちゃんは喜んでつけるよ♪」
「私もそう思います」
その根拠を聞きたいけど、こなたをよく知ってる2人が言うんだから間違いないんだろう。
「じゃあ、日曜にでも渋谷辺りに買いに行くかな」
「シン、一緒に行っていい?私もそこらへんに用事があるし」
「ああ、付き合ってくれると助かるよ、ありがとな」
「お、お礼はいいわよ!それにあんたが変な物プレゼントしたら、こなたが可愛いそうだし」
「なんだかがみ、やっぱりこなたのことが――」
「ちっ、違うわよ!い、言ったでしょ!?用事があるのよ!用事が!」
「はいはい、かがみはかわいいな」
「……あんた、そういうところこなたに似て来たわね………」
「まあまあ。とにかくいい物が見つかるといいですね」
「シンちゃん、頑張ってね♪お姉ちゃんは……頑張りすぎないでね………」
つかさの言葉になぜかみゆきは頷き、かがみは苦笑を浮かべた。
283 :
愚某:2008/05/21(水) 19:35:26 ID:zb8Mg2f6
日曜日にバイトなんて入れるもんじゃないね。家に帰ったら9時越えちゃうよ。
ホントこれが電車内じゃなかったら、泣いてますよっと………ん?今チラリと見えた人影は………。
見えたのはやはりシンだった。
いや〜シンの姿を見ると疲れも吹っ飛ぶねー……なんて見とれてないで、せっかくだし、声かけて一緒に帰ろっと♪
シンはどうやら誰かと一緒らしい。そう気づいたのは、人込みをすり抜けてシンに少し近付いた時だった。
シンの様子からかなり気を許してる相手みたいだけど誰って………あれはかがみ?なんで?
かがみんめ、わたしが労働にいそしんでる時にシンとデートするとは………こうなったら、シンとのダブルツンデレの会話を聞いて、明日からかっちゃっる!そう決意したわたしは2人の会話が聞き取れるくらいまで潜入を開始した。
「今日は……がとな………たよ……」
「別に……あんたの……したわけ……たまたま用事が………」
ホッホー、かがみ早速ツンデレか!さすがだねー。
しかし、わたしがそうやって余裕を持って聞いていられたのもここまでだった………。
284 :
愚某:2008/05/21(水) 19:36:51 ID:zb8Mg2f6
「イニシャル……くれる………」
「どうせなら……SからKへ愛を……よかった………」
「……してくれ…それよりこなたは……くれるかな?」
「大丈夫……あんたが選んだ……こなたも……くれるわよ」
かがみの言葉にシンは頷き、2人は違う会話に移っていった。
わたしは2人の会話が違う話題になったのを確認してから、気になることがあったのでその場を離れた。
どうやらシンとかがみはわたしに秘密事をしているらしい。
それを解くカギは『S』と『K』と見た!
『S』は恐らくシンのことだよね……ということはさっきの会話から……シンが『K』に愛を込めるってこと!?
『K』って誰?誰なの!?……黒井先生……?……ないとは言えないけど、ああいう場合下がKのはず……あー、こういう時に限って出てこないしー!
KOOLになれ!泉こなた!こういう時は身近な人から挙げていこう。まずはかがみ……『K』じゃん!!!
わたしはもう少しで電車内で声を上げそうになった。
285 :
愚某:2008/05/21(水) 19:38:58 ID:zb8Mg2f6
「ただいま」
「ああ、おかえり」
出迎えの声はお父さんだった。見るとシンの靴がなかった。
「あれ?シンは?」
「ん?まだ帰って来てないぞ」
あれからうっかり乗り過ごしてしまったわたしより遅いということは、かがみを送っていったのだろう。
……いや、送って行くだけじゃなく、シンとかがみは2人っきりで――
「そうだ。シン君がいない今のうちに渡しとこう……例の物だ」
わたしの悪い想像はお父さんによって中断された。
お父さんが机に置いた物は私が頼んで用意してもらった物だ。でも………
「あ、うん、これね。無駄になるかも………」
「なんだなんだシン君とまたケンカしたのか?」
「そんなんじゃないよ………」
「ふぅむ……まあ、例の日までケンカはしないようにな。渡しにくいだろ?」
「うん、そうだね………今日は疲れたしもう寝るね」
お父さんの言葉を適当に返事して、わたしは『物』を両手で持って、自分の部屋に逃げ込んだ。
悪い思考は疲れてるからだ。わたしはそう考え、自己新記録ともいえる早さでベットに飛び込んだ。
〜つづく〜
286 :
愚某:2008/05/21(水) 19:39:40 ID:zb8Mg2f6
今回はこれまでです。
ええ、こなたの誕生日早漏というのは充分わかってます!
でも、書きたかったんですよ!
さて最後に目を通してくださった人に愛と感謝致します。
それでは!
GJ!!!!最近投下が多くて嬉しい。
これは勘違いのもつれ合いフラグですな、GJです
まったく、アナタもこういうものが好きだな!
GJ!!
こなたの反応がどうなってくか期待!
そして誕生日三日前なのにひよりん涙目w
ひより「だっ大丈夫っすよこの個性的な眼鏡キャラを生かして・・・」
みゆき「・・・」←眼鏡
ひより「こっこのおでこキャラを・・・」
あやの「・・・」←おでこ
ひより「ではこのBL好きを・・・」
こう「・・・」←BL好き
ひより「アッー!!よく考えたら自分が一番地味キャラかもしれないような気がするっす!!」
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 22:42:48 ID:wXXObisk
>>290 さらにはMGインパルス発売日と重なってる誕生日という不幸っぷり
こなた「やったねシン! あと三日だよ(ようしこっちを意識させて妨害してやろう)」
シン「ん? ああ、何がだ?」
こなた「とぼけちゃってー。インパルス発売だよ?」
シン「インパルス・・・?」
こなた「え・・・?」
シン「あ、ああ! そうだインパルスか!」
こなた「(・・・ちとゆるくしすぎたかな?)」
シンなら
インパルスフラゲ→発売日にひよりんにプレゼント
とかやってくれるはず
( ゚Д゚)「大丈夫だよ、ひより」
ひより「ハッ先輩」
( ゚Д゚)「地味なことを恥じる必要は無い。さあ、この俺を見るんだ。
栄えあるガンダムの主人公でありながら地味だの空気だの降板扱いだのと
散々な扱いの奴もいるんだ。それに比べたらお前は充分に恵まれているよ」
ひより「うう、先輩可哀想ッス」
( ゚Д゚)「そう言ってくれるのはお前だけだよ。
ひより、地味な者は地味な者同士、二人だけで仲良くしようじゃないか」
ひより「おお!おお…アスカ先輩っ!」
ひより「――ハッ!?ち、ちくしょう、やっぱり夢じゃないっスかーっ!
しかも夢の中でまで地味キャラ呼ばわりされたっス!
ううう、かくなる上はビンビンにキャラ立ちするようなイメチェンを…
いやしかし、私みたいな地味キャラがそーゆーコトすると
良くて失敗オチ、悪くて死亡フラグ……
むぐぐぐ!だ、駄目っス!そんな心配をして一歩前に踏み出せない自分が恨めしいーっ!」
>>293 夢落ちかと思ったら実は隣に裸のシンがいて朝チュン落ちかと思ったwwww
霊「最近パルマがすくないな、あれはお前の必殺技だろう」
シン「別に必殺技じゃない!ってかパルマパルマって俺にはそれしかないみたいじゃないか」
霊「うむ、それじゃあ新しい必殺技を教えよう。」
シン「なんだ突然、別にいいよ」
霊「いくぜ必殺!俺の・・・」
シン「だからいいっての!つーかその技はダメだろ」
いやシンとレイの掛け合いとかやってみたかったんだすまない
そーいやレイってシンにしか見えないんだろうか。
まぁ霊だから霊感のある人間にしかみえないのかも・・・
天然な巫女さん何て見えてもおかしくない筈なんだが無類の怖がりだからなぁ
スレ初期にはちょっこと他の人にも見えた(見せてた)けど、レイはヒロイン達に中立だから、特定の人に見えない様にしてるんじゃね?
シンには時々かなたさんとちょかい出してるけどwww
シン「前から思ってたんですけど、天原先生の髪って長くて綺麗ですね」
ふゆき「うふふ、ありがとうございます」
シン「…一度でいいから、結ぶの手伝ってみたいな」
ふゆき「えっ?」
シン「あ、いいえ!何でもないです!すみません変なこと言っちゃって」
ふゆき「……いえ。その、アスカ君…もし宜しければ、やってみますか?」
シン「ええっ!?い、いいんですか!?」
ふゆき「はい、構いませんよ。だけどアスカ君、今回だけの特別ですよ?」
シン「本当ですか、ありがとうございます!」
ふゆき「(ふふ…私のことでこんなに喜んでくれるなんて。何だか嬉しいですね)」
シン「よっ…と、こんな感じでしょうか?」
ふゆき「はい、大丈夫です。ありがとうございますアスカ君」
シン「いや、お礼を言うのはこっちの方ですよ。変なこと頼んじゃってすみません、天原先生」
ふゆき「ふふ、お気になさらなくても結構ですよ。
…それにアスカ君が望むようなら、私は何時でも…」
シン「いや、でもおかげ様でロングヘアーに手を入れる方法が良くわかりましたよ。
今度からバイト先でヘアセットする時なんかにも、先生に教わったことが生かせると思います。
天原先生、今日は本当にありがとうございました」
ふゆき「………」
シン「…あの、先生?なんか急に表情が曇りまくっている気がするんですけど、大丈夫ですか?」
ふゆき「…いえ……いいえ…何でもありません…(泣)」
俺はただ、黒髪と言えばふゆき先生もそうじゃないか?って言いたかっただけなのに…
後レイは以前、電王ネタとかでたまに実体化していた気もするな
レイは場合によってはシンにすら見えないことがあるしなw
きっとシン・アスカルートのグッドエンドにたどり着いたキャラがレイと話せるようになるんじゃないかと勝手に妄想してるww
>>302 なんて基本的なフラグ成立→クラッシュの流れ……っ!
GJだ!
>>303 レイ「さぁ望みを言・・グベェッ!?」
(〓ω〓.)「アレ?何か踏んじゃったのかな・・・って砂ッ!?」
レイ「こぼれ落ちる砂の様に誰も時止められない〜♪」
>>290 その昔、光の神様は言いました。
「知恵も力も魔力もそれぞれを持つ者はいるが、すべて一人で持ち合わせているものがいるのか」と。
大丈夫、十分濃いよ
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi | みんなGJ!
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
, -――- 、 _ _/ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : !-.-.‐.‐.‐. ァ
__∧': / . . . : : : : : /: :/: : : :`: :<
. /:::::::::::::::::〉: : : : : : :./: : : :,:イ: :∧: :i: : . .\:`ヽ ○
〈::::/:::::::::::/: : : : : : :/ : : : / /: / ',: |: : ハ: : ヽ \
∨:::::::::::::/: /: : : : :/: :-∠_/_:/ |: |: : :∧: : :ヘ、 ', ○
〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.X // \!∧: : : :',: : : ハ\j
/\:::::/: /|: : : : /i/ \ /`ー∨: : :l: : : :.! o
,'.:: : :ヾ:./´ !: : : /  ̄ ̄ ̄ ___∨: :i:. : : :!
. i.: : : ./イ! |: : / __ \ /!: ;イ::. : :.i〉 うわっ!ゴキブリっ!
. !: : : : .::|:.ヽ_j: / /:::::`:.、 \ /、|:/:.|:::. : ,'
j: : : : : .:!:.:/ |/ \ /::::::::::::::::::〉 ! }':.:.:|∨:/ o
|: : : : : .:|:/ > 、j::::::::::::::::::/ , イ-<:.:.;イ:.W
|: : : : : .:|' / |` ーrー-イ--‐ ' |:.:.:.∨:.!: |
|: : : : : : ! 〉 | /ヽ ヽ o j:.:.:.:.:. : !: | O
|: : : : : : | /`ー 、 | ,! }、 |:.:.:.:. : :.|: ! ○
|: : : : : : | ./ ヽ |\/,| / ハ |:.:.:. : : :.|/
|: : : : : : |/ `|\/// | .|::. : : : : |
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi | 待て、俺だ、シンだ。
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi | 訳あって今はゴキブリになっている。
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
, -――- 、 _ _/ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : !-.-.‐.‐.‐. ァ
__∧': / . . . : : : : : /: :/: : : :`: :<
. /:::::::::::::::::〉: : : : : : :./: : : :,:イ: :∧: :i: : . .\:`ヽ ○
〈::::/:::::::::::/: : : : : : :/ : : : / /: / ',: |: : ハ: : ヽ \
∨:::::::::::::/: /: : : : :/: :-∠_/_:/ |: |: : :∧: : :ヘ、 ', ○
〈:::::::::::::/: /: : : : :/: :.X // \!∧: : : :',: : : ハ\j
/\:::::/: /|: : : : /i/ \ /`ー∨: : :l: : : :.! o
,'.:: : :ヾ:./´ !: : : /  ̄ ̄ ̄ ___∨: :i:. : : :!
. i.: : : ./イ! |: : / __ \ /!: ;イ::. : :.i〉 キャー来ないでーっ!
. !: : : : .::|:.ヽ_j: / /:::::`:.、 \ /、|:/:.|:::. : ,'
j: : : : : .:!:.:/ |/ \ /::::::::::::::::::〉 ! }':.:.:|∨:/ o
|: : : : : .:|:/ > 、j::::::::::::::::::/ , イ-<:.:.;イ:.W
|: : : : : .:|' / |` ーrー-イ--‐ ' |:.:.:.∨:.!: |
|: : : : : : ! 〉 | /ヽ ヽ o j:.:.:.:.:. : !: | O
|: : : : : : | /`ー 、 | ,! }、 |:.:.:.:. : :.|: ! ○
|: : : : : : | ./ ヽ |\/,| / ハ |:.:.:. : : :.|/
|: : : : : : |/ `|\/// | .|::. : : : : |
エンディング後
こなた「うわぁ!? ゆ、ゆ、幽霊!」
シン「何!? どこだ、・・・レイ! わかるか!?」
レイ『いや・・・チッ、どこにいるんだ』
かなた『逃げ隠れしないでほしいものです』
シン「くそっ! こなた、どこにいるんだ!?」
こなた「・・・(゜Д゜)ポカーン」
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi | 待て、待ってくれ。
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi | よく見てくれ。
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
/::.::.::/:// .::.::.::.::.::.:./ ! .::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.::.
\ ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/ | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
\ 〃 / _ ヽ:/::.::.::.::.::.:/\ |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
{{ / / __ ヽ ',.::/::./ `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
. ── | ! /r ) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
. ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. / j / | .::.::.::.::.:: |::.:: かがみよく見れ!
. , -―ヘ `ー /.::.| rー'゚:::::::/ /::.:/ テ左≠=ヵ::.::.::.::.::. |::.::あのゴキブリはシンだ!
____/ { /.::.::.| ゞ辷zン // う。::::::7 /イ .::. |::.::.::.|::.::
彡_/ ヽ イ ::.::. | /ヘ:::::::/ |.::.::.:|::.::.:∧::.
〃 V ヽ ヽ.::.: | ヾ辷:ン /:l::.::./!::.:/
l { ∨ }__.::.|\ <! ・ /::.l::|::./│/
ヽ ヽ {  ̄ ̄ ̄`ヽ _ イ::.: l::|:/ j/
、 \ \ } ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /
>>305 人、それを器用貧乏と言う
まぁ、ひよりんで濃くなかったら何が濃いのかと、最近のみなみとか黒井先生に比べればよっぽど(ry
.. ≧ー‐: : : : : :/ : : : : : : : : : : : :>、
イ: : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : : : : : : : \
. /: : : / : : : : : : : :/: │: : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: , -/ : : : : /: : : :/ : : ,|: :|: : : : : :| : : : : ヽ : : : : : :ヽ
/: //: : :/: : :/: : : ,イ: : :/ |: :|: : : : : :| : : : : : :', : : : : |_ 」__
/: / .': : : :/ : : /.: : :/ |: : イ |: :|', : : : : | : : : : : : ',ニ/⌒ヽ.:.:>、
. // /: : : :/: : : .': \/ |: /:| ',: ',ヽ: : : :|', : : : : : : ',/ ̄.:ヽ}___.:.:.:.\
/ /: : : :/|: : : :|: : :/\.|/ | v ', \斗―: : : : : :|.:.:.:.:.:.:.\:ヽ.:.:.:.:|
|: : : /.:.|: : : :|: :f≧x、ヽ | ヽ{ /ヽ| ', : : : : : |.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :|.:.:.:.:|
|: : ∧.:.|: : : :|: :|! {rイ心 、__ /x≦云示ア/⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.| :|.:.:.:.:|
|: :/ ヽ!: : : :!:ハ Y::::j} 〃frイ:::::::::/' }.:.:.:.:.:.:.:| :|.:.:.:/
|:/ V: : :|{: :ハ ヽzソ vトーイ/ /.:.:.:.:.:.:.:.:| :|ー '
|{r=≠ニヘ : ∧/ {.:.:.:.:. 、 ヽzxV /____」 :|なんて格好してるのあんた!?
} |V : : :个 、 f⌒ヽ .:.:.:.{ ′: : : :/ : : : |
{ \ー‐|: : : : : |: /「 >- 、___ノ__ ... -', {: : : :/: : : : │
| `ー|: : : : : |/ :| | | ヽ x-- 、/ } |: /:}: : : : : : |
ヽ.ヽ、 ヘ : : : :∧/| | . >ー{ ヽ/ ̄ ̄ ̄ヽ. |: : : : : :│
{ヽ.__ム: : : {-ヘ ー ' {.:.:.:.:.:.>、 { ',ヽ: : : : : |
ヽ.ー―ヘ: : :|-/ヽ 〉ーく /ヽ ヽ/⌒ | ',: : : : |
}ー―ヘ : |/ ,/ /.:.:.:.:.:| {: : :} { }ヽ.} : : : |
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi | 似合うだろ。
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi | 俺、モテ過ぎなんだ。
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi | モテ過ぎてたまらないんだ。
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |なんでこんなにモテるんだろう。
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |でも俺にはルナマリアがいる。
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |みんなの気持ちには答えられない。
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |だからあえて自らゴキブリになって、
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、 みんなに諦めて貰おうと思ったんだ。
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
ノ }
ヽク ノ }
__,イ|__ ... .ィ ヽソ
, :<´ : : : |: : : : :ー<..
/: : :/: :/} :小: : : : : : : : ≧ー
__,/ /: : /: :/ ,| : | ∨| : : : : : 廴
f´/ }:/.: :.ム斗' | /| `ヘ}ヽ: : : : ヘく
∨ ,イ: : :{ :/ j/ V | : : ∨
ヽ、{∧ 圷旡≧/ / /≦乏ア:| ト、:ハ格好いいよシン。
|:ヽ}ヘ:/ | |/ / / / | | W |:「ヽ}そんなあんたが好き!
|: :|:`ー.、| | , -- 、 | | {ム/:{
|: :|: : :|:|> 、ー'⌒ー'_. イ: : |: :|
|: :|: : :|:| ,.≦厂 「x |: : :|: :|
| : ', : :',|/ {___7`ーl: : :|: :|
|: : :', : :| | .′ |: : :|: :|
| : : :',: :', 、 '. / :| : :′:!
| : : ∧ :ヘヽ、 X ,. イ| ∧ : |
| : 〈 ヽ:ヘー r‐ァ―-く/ 〉:|
|: : :|\_{ヽ{ ハ ,イ_/l: l
|: : :{三マ\__/U\_/ |三イ} |
|: : : 7 { / } }´ ', :│
/: : : :/ : : : : : : i: : : : : :ヽ : : : : ー 、 : : \
/: : : / : : : : : : : ,イ : : : : : : :l: : : : : : : \- 、:\
. /: : : / : /: : : : : : / |: : : : : :| : |、: : : : : : : : \ \}
.' : : :/ : /: : : : : : / v : : : : l : |斗-: : ヽ: : : : ヘ
|: : :/ : /| : : :― x ∨: : :∧ | ∨: : :ハ: : : : :ハ
|: :/ : /: | : : : : / ` |: : :/ j/- ∨: : :l: : : : : :|
r┴、/:ヽ| : : : / |: :/ 示旡アV : :|: :|ヽ: : |
| | : :│: : /|. | / ト::爿/ ハ: :|: :| ',: :|シンの男気にグッジョブ!
'vーく ,x┤: / :|三≧x j/ 込;リ { : | ∧ | ∨
/ ヽ. | /: :│ ,/ ' .:・} : |/ i/
| /⌒}:Y : :ヘ:.:.:. ー'ーr' /: : |
{ /´}_ム: : :≧r 、 .. _ ー ' .. </: : : |
ヽ / }ヘ: : \\ 厂}ヽ._/ | : : : |
. \ __/ \: : \\x-┴く ヽ| : : :.′
/ /ヽ \ : ヽ \ | |: : :/
/ {ヽ}} ヽ: : } \ l |: :∧
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi | みんなやめてくれよ。
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi | 俺は嫌われようと思ってるのに。
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |どうしてなんだ、俺が魅力的すぎるせいなのか。
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
シン「俺MGインパルス買ったら組み立てるんだ」
〜購入後〜
シン「完成!いやー格好いいな後は塗装かな。
ちょっとトイレにでもいくか」
こなた「シ〜ンいるー?」バキッ!
こなた「ありゃ?」
シン「インパルスウゥゥゥ!!」
-−-
_. ' ´ ` 、
/ / \
/ // ` ー-
. //ィ' ./ __ _,./ | |
,ィ' / / ´, ' ^ ′ ,| |
'´ l′ _/ .__/ / 7ト/.
. / . ィ'/ 「'7女ァr / / !'| lヽ |
//,r1' ,.イ ム. / / / ぇ、リ | | そんな簡単なこともわからないなんて、
. ´ l.{ |/ | [_/ // ' ヾ:、 | 困った男だね、この人は。
| ヽ| | ' ん /| / |
| | | ヽ、/,r´|/ ,ハ
| | |\ ´’ / , , ' l/
| | | j` ー--‐ャ ´ / |/
'. ハ. |/ / / , < !
⊂,. ̄`ヽ∨ ∨ | ̄`/ / , /,r⌒.ー、
/ ゙l V' | / //'´ i´ `ヾ
}',. , / | ヽl. / /' ! )
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi | こなた、教えてくれ。
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi | どうしてなんだ?
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |ゴキブリの格好をしていても
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |魅力的過ぎるからか?
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
-−-
_. ' ´ ` 、
/ / \
/ // ` ー-
. //ィ' ./ __ _,./ | |
,ィ' / / ´, ' ^ ′ ,| |
'´ l′ _/ .__/ / 7ト/.
. / . ィ'/ 「'7女ァr / / !'| lヽ |
//,r1' ,.イ ム. / / / ぇ、リ | | ちがうね。
. ´ l.{ |/ | [_/ // ' ヾ:、 | みんなはあんたの容姿に惚れたんじゃないよ。
| ヽ| | ' ん /| / |
| | | ヽ、/,r´|/ ,ハ
| | |\ ´’ / , , ' l/
| | | j` ー--‐ャ ´ / |/
'. ハ. |/ / / , < !
⊂,. ̄`ヽ∨ ∨ | ̄`/ / , /,r⌒.ー、
/ ゙l V' | / //'´ i´ `ヾ
}',. , / | ヽl. / /' ! )
/::.::.::/:// .::.::.::.::.::.:./ ! .::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.::.
\ ゝ‐<::./::./ .::.::.::.::\/ | .::.::.::.::.::.:: /::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.:::
\ 〃 / _ ヽ:/::.::.::.::.::.:/\ |::.::.::.::.::.:: /::.::.:: |::.::.::.::.::.ヽ::.::
{{ / / __ ヽ ',.::/::./ `ー |::.::.::.::.:: / |::.::.:/|_::.::.::.::.:l::.::
. ── | ! /r ) } |イ斤テ左≡ォz /::.::.::.::/ 斗七 !::.::.::.::.::.::.|::.::
. ∧ ヽヽ _/ /::! レヘ :::::::::/ /::.::. / j / | .::.::.::.::.:: |::.::
. , -―ヘ `ー /.::.| rー'゚:::::::/ /::.:/ テ左≠=ヵ::.::.::.::.::. |::.::
____/ { /.::.::.| ゞ辷zン // う。::::::7 /イ .::. |::.::.::.|::.::
彡_/ ヽ イ ::.::. | /ヘ:::::::/ |.::.::.:|::.::.:∧::.
〃 V ヽ ヽ.::.: | ヾ辷:ン /:l::.::./!::.:/
l { ∨ }__.::.|\ <! ・ /::.l::|::./│/その男気に惚れたんだよ!!
ヽ ヽ {  ̄ ̄ ̄`ヽ _ イ::.: l::|:/ j/
、 \ \ } ) / ̄ ̄ ̄l7::.:|::.::.j::l′ /
__,イ|__ ... .ィ
, :<´ : : : |: : : : :ー<..
/: : :/: :/} :小: : : : : : : : ≧ー
__,/ /: : /: :/ ,| : | ∨| : : : : : 廴
f´/ }:/.: :.ム斗' | /| `ヘ}ヽ: : : : ヘく
∨ ,イ: : :{ :/ j/ V | : : ∨ / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
ヽ、{∧ 圷旡≧/ / /≦乏ア:| ト、:ハ _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
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上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
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iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
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i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi | 全俺が泣いた。
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
>>313 黒井先生はともかくみなみは出てる方じゃないか。ゆーちゃんとみゆきさんの歩く萌え要素コンビの方が(ry
>>320 こなた、デスティニーの時も似た様なことやってたなwwwワザとじゃないよなwww
こなた「いやーごめんごめんでもこんな時はミネルバ!チェストフライヤーとフォースシルエットってやればいいんだよ」
シン「来るわけないだろ!しかもコアスプレンダーまで壊れてるじゃないか!」
>>322 ,ィ::ー'^"~'::ー-、__
7:;、;:;;:、:::::::::::::::::ヾ
7:! ヽN、r:::::::::}
Y´ `ー {:::::::::/
|= == レr∨
{ ノ , ",ィ:r'゙ ぷぶーっ
に^く_/::フ⌒ヽ
r‐ヒ 人/ :::::::::::l
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出かける前に1ネタ投下
ゆたか「最近お兄ちゃんと遊んでないの………」
ひより「そうなんだよね。シン先輩、最近先輩達や先生らとフラグたててるのに1年生の私達とは」
パティ「このままデハワタシたちのアイデンティティの危機デス!!………みなみん、どうしたネ?」
みなみ「あそこ、シン先輩………」
ゆたか「あっ、ホントだ!!」
みなみ「シン先輩」
シン「おう。お前達今から帰りか?」
ゆたか「うん」
ひより「(周りには誰もいないみたいだね)」
パティ「(チャンスネ今のうちにシンヲ篭絡するネ!)」
シン「なにひそひそ話してるんだ?」
後輩’S「先輩(シン)!わたし(ワタシ)と帰り(モデルに)(買い物に)きませんか?」
シン「待て待て!一斉に話すな!!1人ずつ言え!!」
後輩’S「………」
さてシンを誘うのは?次のレスの下1ケタで決まる!
1,2…ゆたか
3,4…みなみ
5,6…ひより
7,8…パティ
9……やはりメインヒロイン4人
0……なぜか登場先生’S
続きは夜投下予定。
>>313 ひよりん、運命とお揃いじゃないかwww
>>331 次のレスの下一桁ってことは必然的に2に・・・
>>332 いや、多分このばあいは書き込み時間の下一桁
つまり、今回は
>>332 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/05/22(木) 10:52:04 ID:I2ROBWo+
4だからみなみでいいのかな?
334 :
331:2008/05/22(木) 12:07:06 ID:wmhnCdLk
>>333が言った通りでみなみんです
説明不足でスマソ…orz樹海に行ってネタ考えて来る
(=ω=.)「ねえシン、私のこと……好き?(love)」
( ゚Д゚)「何を突然、嫌いなわけないじゃないか、好きに決まってんだろ(like)」
(=ω=.*)「ほ…本当?冗談じゃ…ないよね?」
( ゚Д゚)「こんな当然なことで俺が嘘付く訳ないだろ?」
(=ω=.*)「やっっったぁぁぁぁぁ」
( ゚Д゚)「大げさなやつだなこなたは」
>>327 この二つの事柄から推測するものはつまり……
初期 シンの反応おもしれーw
後期 プラモより私を見んかい!
ってことですね
( ゚Д゚)「インパルスデスティニーガンダムがでる。そう考えていた次期が俺にもありました…」
(〓ω〓.)「いや、あんただけだよ。」
>>331 いやパティは寧ろ前スレでは最も躍進したキャラの一人だろう…
その反動なのか今スレではまたしても出番が無くなっt(ry
それはとにかく、今晩のみなみネタを期待しているぜ!
340 :
331:2008/05/22(木) 20:15:13 ID:wmhnCdLk
みなみ「あ、あのシン先輩………」
シン「どうした、みなみ?」
ひより「(し、しまった!)」
パティ「(みなみんに先越されたネ………)」
みなみ「……いえ……なんでもあ――」
ゆたか「あ、あのねお兄ちゃん、みなみちゃんピアノで新しい曲に挑戦してるんだよ!」
みなみ「……ゆたか………」
ゆたか「それでね、それをお兄ちゃんに聞かせたいってみなみちゃんが言ってたんだよ!!(いつも、みなみちゃんは私を助けてくれるんだもん!たまには私がみなみちゃんを助けないと!)」
シン「ホントかみなみ?」
みなみ「………」
ゆたか「(みなみちゃん、ガンバレ!)」
みなみ「(ゆたか………)……はい………」
シン「…オレ、ピアノのことはわからないんだけどいいのか?」
みなみ「……はい……私のピアノをシン先輩に聞いて欲しい………」
341 :
331:2008/05/22(木) 20:17:43 ID:wmhnCdLk
シン「わかった。聞かせてもらうよ……お前らはどうするんだ?」
ゆたか「私はお姉ちゃんと一緒に帰るから、大丈夫だよ(やったね、みなみちゃん!)」
ひより「くぅー!こ、今回はネタを供給してもらったので……遠慮させて頂きますっス」
パティ「Oh〜ここでついていったらKY決定デスよ!だからNo tank youネ!」
シン「そうか。ってことは観客はオレ1人か…こりゃ寝られないな〜」
みなみ「私はそれでも構いませんが………」
シン「冗談だよ!みなみがオレのために弾いてくれるんだから、そんなことしないさ。何時間でも聞かせてもらうぜ!
じゃあ行こうか、みなみ」
「…は、はい(この差し出された手、繋いで……いいんだよね………)」
ギュッ!
おわり☆
なんかゆたかの出番が多くなってしまった……でもみなみということで……。
イイハナシダナー
GJ!みなみ好きの俺にはうれしい栄養でした。
まったく、みなみには癒されてしまいますな
GJ!
ところでたまには乙女な黒井先生ネタを投下したいんだけど、深夜ぐらいにいいかな?
どうぞどうぞ
是非お願いします。
>>341 GJ! みなみいいよみなみ
ピアノかー。ピアノと言えばレイだな。
>>343 楽しみにしてるぜ!
>>343 おお〜黒井先生の話とな!?
久しぶり過ぎて、もういつ以来からか思い出せんww全裸待機で待ってるぜ!!
なんかー、避難所でテンプレの修正のことが出てるから、時間ある人はちょっとのぞいてみてくれ。
348 :
343:2008/05/22(木) 23:42:07 ID:XzV82OuM
中途半端な時間で誰もいないかな…
なら今の内に投下する、4レス消費予定
むしゃくしゃしてやったから反省はしない、だが後悔は(ry
349 :
乙女黒井先生:2008/05/22(木) 23:44:09 ID:XzV82OuM
意識が朦朧としている。
視界は白濁としたフィルターに遮られ、脳は活動を停止したかのように重い。
その、抗いようのない重みの誘惑に誘われ、シン・アスカは力つきようとし。
「くぉらアスカーッ! 補習中に寝ようとするんやない!」
マンツーマンで世界史と日本史の重要単語をシンの頭に叩き込んでいた黒井ななこにブン殴られた。
ゴンッ、と鈍い音が二人しかいない補習室に響きわたる。
「ッッたーー!?」
「起きたかアスカ、ならまとめテスト始めるで」
「ちょ、いきなり叩き起こされた後じゃまだ…」
後頭部に見事なたんこぶを作り抗議するシンの目の前に、まるで親の仇というような力強さで、この時のためだけに造られたテスト用紙が叩きつけられた。
シンは己の担任教師を見上げた。彼女は笑っている、こめかみにまるで漫画みたいな青筋を立てて。
「ほな、始めよか」
「……はい」
いつものメンバーで唯一赤点を取ってしまった愚か者、シン・アスカは再び勝てぬ戦いに挑み始めた。
これまでの戦績は、この時間だけでも既に四回目だ。そしてシンの0勝四敗だった。
350 :
乙女黒井先生:2008/05/22(木) 23:46:58 ID:XzV82OuM
「ん〜何とか合格ラインやな」
採点を終えたななこは、丸の比重が高いテスト用紙から目を離し、真ん前の席で座っているシンの方を見た。
「ありゃ…また寝てもうたんか。ま、さっきから眠そうやったもんな」
自分の生徒であるシンは、それこそ息絶えたカツオのように机に上半身を倒し寝ていた。どうやらよっぽど疲れていたらしい。
「ま、とりあえず合格はしたんや。しばらくはこのまま寝かしとこ」
持ってきていた教材を仕舞いながら、ふと時計を見る。最終下校時間まではもう少し時間があるが、外は茜色一色に染まっていた。
その、温かいとも辛いとも言えるような西日が窓から差し込んで、教室の中を照らし出した。
瞼を痙攣させ、歴史の偉人にでもカバディされてるのか、魘されながら寝ているシンの横顔に、まるでカーテンのように寂しげな黄昏が落ちている。
「な〜に魘されてるんや?うりうり」
まるで心配する気が起きない魘され方に苦笑しつつ、彼の頬をつついてみた。
女として羨ましいほど柔らかくスベスベだ。何だか不公平な気がして、さらにつついてみる。
シンの頬が窪むように変形し、ななこの好きなときに元に戻る。
「こうしてると、ほんまただのガキやな、アスカは」
年齢より幼く見える顔立ち。けれど、時々教師の自分よりも大人びた顔をする少年。一体どっちが彼の本当の顔なのだろう。それとも、まったく自分が知らない表情こそ、彼の真実なのだろうか。
知りたい、この子のこと――この人のことを、もっと。
「…アカン」
シンの顔をつついていた手が、不意に止まった。それを止めたのは、ななこの、辛そうな、無理やり泣くのを止めようとするような少女の顔だった。
「ウチは教師や。アスカは生徒や。だから、ウチはアスカをそういう目で見ちゃダメや」
ともすれば、今すぐにでもシンを抱きしめたいと思う自分の心に言い聞かせる。
そんなことをしてしまえば、何か自分の中にあったものが、硝子細工のように崩れてしまいそうだった。
「ウチのバカ……何思春期みたいなこと言ってんねん」
何時もの自分らしからぬ自嘲的な言葉に、力のない笑み。
黄昏が自分の心を表側に晒しだしているのだろうか。
なら、今一度自分の、教師としての倫理が止めるべきだという、一人の女として止めることができない気持ちを引っ張り出す。
黒井ななこは、どうしようもなくシン・アスカが好きだ。
初恋ならしたことがある。普通に男に興味もある。
ただそれらとは違う、どこか初恋の気持ちに似た辛さと甘さと温もりが、シンに向ける自分の想いだった。
もしかしたら、愛しい、とでもいうのかもしれない。
「アホらし…アスカにはそもそも、泉たちがいるやないか」
言ってから、まるで鋭くも太い突起のついた針金の縄に締め付けられるような痛みが、胸の中に起きた。
重症だな、また自嘲。
彼の周りには色々な娘たちがいた。その誰もが、一部の例外を除いて、彼に好意を持ってるのは知っている。
ななこが授業を終えて教室を出るとき、ふと視線をシンの席に走らせると、そこにはいつもの少女たちが集まっていた。
それを見るたびに、シンが彼女らに向ける笑顔を見てしまうたびに、ななこの胸に黒くドロドロとした炎が渦巻くのを感じた。
それが嫉妬だというのも理解しているし、自分は何様のつもりだと呆れ、何度も嫌いになりそうになった。
自分は、キレイなままでいる気なのだろうか。シンの周りにいる彼女たちのように。
351 :
乙女黒井先生:2008/05/22(木) 23:50:01 ID:XzV82OuM
「……なぁ、アスカ」
遠ざけようとしていた恋心が、ななこの口を勝手に動かしていた。シンはまだ起きる気配はない。
「ウチってキレイか?それとも可愛いか?年上って、好きか?年下の方がいいんか?それとも泉や高良みたいな同い年の子がいいんか?」
言葉は止まらない。決壊したダムのように。
「なあ、どうなんや。実は起きてるとかそんなオチやないよな?……ウチのこと、嫌いか?」
いつの間にか涙ぐみそうになってる自分に気づく。
自分はこんなにロマンチストで弱かったのかと叱咤し、目元を拭って頬を叩いた。
その時ちょうど、最終下校時刻を告げるアナウンスが流れた。それに起こされるようにシンが呻き、身じろぎする。
助かった。あのまま自分の気持ちを吐露していたら、どうにかなってしまいそうだった。
「あれ、黒井先生」
寝ぼけ眼のシンが起き上がる。その間に、いつもの自分に入れ替わる。
「おう、起きたかアスカ。テストは合格やったから帰ってもええで」
「ほんとですか!?よかったぁ……って、それなら何で起こしてくれなかったんですか!」
「いやあ、アスカがあまりにも爆睡しとるんで、起こすのもどうかなーっと思ってな」
「…そんなに寝てました、俺?」
「寝てた時間そのものは短いで。辛かったらはよ帰ってはよ寝ればええんや」
それだけ言って、教材を持ってドアの前まで歩いていく。今の自分は、ちゃんといつもの自分だろうか。
「あ、そういえば…黒井先生っ」
唐突にシンに呼び止められる。なんだろう、これ以上何を話すというのだろう。今の自分は、きっと嫌な顔だ。
「なんや?」
発した声は苛立たしいものを含んでいた。本当はこんな顔も声も、聴かれたくないのに。
「あー、えっと…次の日曜日空いてますか?」
「まーいちおーな。それがどうかしたんか?」
尋ねると、シンは机にかけてあったバッグから、何かの紙を取り出した。
それは色とりどりにアトラクションの写真を組み合わせた、レジャー施設の一日フリーパスチケットだった。それが二枚。
「ここ一緒にいきませか?いつも世話になってるお礼ってことで」
「……はい?」
間抜けな声が漏れた。突然の申し出に一瞬思考が止まり、なにも考えられなくなる。
だがそれを無視するかのように体は動き、チケットの一枚をもらった。
手中の細長いチケットには、丁度次の日曜日の日付がなされていた。
「無理だったら別にいいですよ?たまたま手に入れただけですし…」
「なぁ…なんでウチなんや?どうせなら泉とかを誘えばええんちゃうか?」
無意識が訊ねていた。
これを渡されるには、自分ではないような気がしてならない。
それこそいつものメンバーの誰かか、それとも…
「それは」
まるでななこの心中をせき止めるように、シンの口が開いた。
「正直、よくわかりません。けど、黒井先生と一緒にいきたいって思ったんです」
「…そか」
一つ、ため息。そして今度こそ背を向け、補習室から出る。しかしドアを閉める前に、一言。
「まー暇やし、いってやってもえーで。ま、代金は誘ったアスカ持ちな」
「んなっ!教師が生徒にたからないで…」
「答えは聞いてへんっ」
ドアを閉める。そしてシンが不平不満の喚きを立て、ついで深い溜め息をついているだろう教室を離れる。
352 :
乙女黒井先生:2008/05/22(木) 23:52:34 ID:XzV82OuM
最初はゆっくりとした歩いていた。
だが歩みは徐々に速く、速くなっていき、ついには駆け足となっていた。
幾つもの階段を下り、人のいないだろう給湯室に駆け込む。
暗さの混じった西日がななこの顔を照らした。そのせいか、それとも急に走ったせいか、はたまたまったく別の理由でか、彼女の顔は真っ赤になっていた。
「……はふ」
締めたドアに背中を預け、もらったばかりのチケットを口元に当てる。
彼の肌の暖かさがまだ残っているような気がした。
「…これって、デートなんやよな」
言葉にしたら、顔の火照りが酷くなった。
胸の鼓動が凶悪なエンジンのように暴れ回り、頭の中がシンのことだけで埋め尽くされる。
本当に、恋に焦がれる少女のようにウブだ。だけど今の自分は、しっかりと相手がいて、狂わされてる。
「もう年や年やって思っとったのに…ウチのバカ。マジになりすぎや」
口には出したが、こんな自分は嫌いではなかった。
「アスカ…ううん、シン。絶対ウチの虜にしてやるから、覚悟しときや」
高鳴る気持ちをそのままに、黒井ななこは給湯室を出て、教師としての後始末をしてから帰宅の徒に入った。
とりあえずは、当日何を着てくか決めなくてはならない。
そしてとっておきを選んだ自分の姿を見て、赤面するシンのことを想像すると、愉快と愛しさが一緒に沸き上がってきた。
その気持ちが彼女を一人の乙女へと変えていく。
黒井ななこ、27歳。世界史教師。花も恥じらい顔を背ける立派な乙女であった。
尚、当日のデート(?)にはシンの友人後輩同居人たちが尾行し、様々な妨害をされ中々二人きりの良い雰囲気にはなれなくなるのだが、それはまた別の話である。
どっとはらい。
353 :
乙女黒井先生:2008/05/22(木) 23:53:42 ID:XzV82OuM
最初はゆっくりとした歩いていた。
だが歩みは徐々に速く、速くなっていき、ついには駆け足となっていた。
幾つもの階段を下り、人のいないだろう給湯室に駆け込む。
暗さの混じった西日がななこの顔を照らした。そのせいか、それとも急に走ったせいか、はたまたまったく別の理由でか、彼女の顔は真っ赤になっていた。
「……はふ」
締めたドアに背中を預け、もらったばかりのチケットを口元に当てる。
彼の肌の暖かさがまだ残っているような気がした。
「…これって、デートなんやよな」
言葉にしたら、顔の火照りが酷くなった。
胸の鼓動が凶悪なエンジンのように暴れ回り、頭の中がシンのことだけで埋め尽くされる。
本当に、恋に焦がれる少女のようにウブだ。だけど今の自分は、しっかりと相手がいて、狂わされてる。
「もう年や年やって思っとったのに…ウチのバカ。マジになりすぎや」
口には出したが、こんな自分は嫌いではなかった。
「アスカ…ううん、シン。絶対ウチの虜にしてやるから、覚悟しときや」
高鳴る気持ちをそのままに、黒井ななこは給湯室を出て、教師としての後始末をしてから帰宅の徒に入った。
とりあえずは、当日何を着てくか決めなくてはならない。
そしてとっておきを選んだ自分の姿を見て、赤面するシンのことを想像すると、愉快と愛しさが一緒に沸き上がってきた。
その気持ちが彼女を一人の乙女へと変えていく。
黒井ななこ、27歳。世界史教師。花も恥じらい顔を背ける立派な乙女であった。
尚、当日のデート(?)にはシンの友人後輩同居人たちが尾行し、
様々な妨害をされ中々二人きりの良い雰囲気にはなれなくなるのだが、それはまた別の話である。
どっとはらい。
354 :
343:2008/05/23(金) 00:00:06 ID:XzV82OuM
以上で投下終了です
黒井先生っぽくない気がしてとんでもなく反省している。
いくらなんでも乙女化しすぎだ
反省の証としてサトー先生の進路相談をマンツーマンで受けてくる
ちなみにデート編は糖尿病になりそうな気がして自重したい。
けどだれかがらき☆すけの呪文を唱えてしまったらどうなるかわからない
駄文失礼しました
(=゚ω゚)=3 むっはー!GJ!!
356 :
343:2008/05/23(金) 00:02:48 ID:zg32peTd
って、今更気づいたけど最後二重投稿しちゃってる!orz
いっぺん樹海にいってきます
なんという黒井先生…美について百万言の形容詞を並べ立てたとて、この姿を賛美しきれるものではない。
だが私はあえて言おう。ただ一言、これこそまさに、「らき☆すけ(意訳:超GJ)」と…!
>>354 GJ!!!
ななこかわいいよ!ななこ!!シンはわかって……ないよなーやっぱりwww
そして糖尿病になってもいい!私も言わせてもらおう『らき☆すけ』と!!
l!
__ ヾ、
ー=ニ;´_:::::::`ヽ、 ヽヽ
`ヽ、 __.. -:::'´:::::::::::::: :::ヽ}:::ヽ
` ーァ:... :::::::::.. ::. .::. :::/_
,r '´::::: .::: .: /::..::.ヽ::ヽ::::ヽヽ`ヽ
/イ::...:: /:/::::j::::l:::::';::ヽ::ヽ::::::::`ヾヽ、
/./:/:::::: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';:::::::::::ヽ`ヽ
'./:;イ::::::/.::/:::/l:::/ l::::ハ::::::ト、::ト;:::ト;::::::::::トヽ
/'´j::::;:イ::;;j:;/~1:l-;|:::j l::::::j-ヘ!ヘ;|-}:}:::::::', `シン「ホシュ」
〃 /:::/::::l::::〈《;;:・:;;》:::;' .l:::/《;;:・:;;》:/:::::/:|
!' ./::;ィ:/:::ヽ;:ヽ`;*::o_,,.;.-・。¨;;:*:フ;:':::/lト;!
l::/ .|ト;:::ト;{;0・"*(●)(●):。ニ':/ 〃i!
|;' l!ヘ::|l;トr_!・:・トェェェェェェェイ‘o`''´,rrr'从
|! .リ-ヘ ::トc/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:|@;;/ |ヽl `
' ヽ ヾ\ {/⌒ Y ⌒ヽ;|;;/ j j j
ヽ ;~し-‐〜‐-、ノ´//}/
>>354 これはGJすぎる!
そしてなんと!? このスレ全員を糖尿病にする気か!?
いいぞもっとやれwww
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi | 黒井先生にまでモテる俺・・・。。
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi | どうすればいいんだ。
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |体はひとつしかないのに。
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
つかさ「先生のくせにぃー」
365 :
343:2008/05/23(金) 07:44:18 ID:zg32peTd
そんなに甘いのが見たいのか、アンタッテヒトハー!
ならばと、デート編は現在どんくさく制作中……温泉と並列ですがデート編を何とか優先します
らき☆すけの魔力とは恐ろしいですな
そしてつかさ、そんな黒くならんといてww
カリカリカリ
シン「なあ?」
みゆき「どうかなされました?」
シン「前にも言った気がするんだけど、このメンバーで勉強会する意味あるのか?」
かがみ「それは……あ、あるわよ!ね、みゆき!」
みゆき「はい。今回の物理の試験は難しいので、シンさんに教えて頂けると助かります」
かがみ「そ、そういうことよ。変わりに私達が日本史でわからないとこをあんたに教えてあげるってわけ」
シン「わからないとこといっても、オレ、ノート取ってないしな」
みゆき「そういえば、授業中はほとんど寝ておられますね」
かがみ「あんたいつもどうやって勉強してるんだ……」
シン「物理はずっと前にならったし今さらだからな。日本史は見るだけで無理だな!」
かがみ「いばるな!!あーもう、私のノート見せたげるから今から写しなさい!」
シン「へーへー、かがみは凶暴だから困るな」
かがみ「な、なんだと〜!?」
みゆき「ウフフ、やはり勉強はみんなでやった方が楽しいですね」
この3人好きな取り合わせなのに、ネタがなかなか浮かばなかった、そして浮かんだから書いた反省はしている。
>>366 GJ!
シンはさすがMS工学を学んだだけあって、物理は無敵か
だが日本史諦めんなwwwww お前スーツCDでもノートを取らなかったせいで大変なことになったじゃねーかwwww
このスレ平日の昼間なのに書き込み多いな
社会人は平日の休みも多いよ
サービス業なんか特に
仕事中にみてたりする
>>366 GJ! まじめな三人いいねw
俺は仕事中に暇があれば携帯で見てるな
仕事中にこんな童貞丸出し妄想スレ見てるの?
人間としてヤバくね?
てか社会陣なのに童貞なの?
同類仲良くしましょうや
そんなこと言うなら、二人の子持ちで見てる俺は人間終わっとるじゃないか…
シンの子育て(赤ちゃん)が見たいなぁと思う今日この頃。
>>374 娘だと間違いなく子煩悩になる。
と思う。
>>372 2chにはいろんな人がいるんだよ
物事をお前だけの主観で決め付けんな
>>374 このスレは若い頃を思い出してニヤニヤするスレだと思ってる俺。ピュアな恋いいよピュアな恋
シンは息子にゃツンデレ娘にゃ溺愛と言われてるねw
>>374 まさか同類がいるとは思っていなかったぜw
このスレのキャラ、なんつーか可愛いんだよねw
>>374 >シンの子育て(赤ちゃん)が見たいなぁと思う今日この頃。
ということは、必然的に誰かとくっつくんですね、わかr(グシャ
|
壁|;^ω^)<捏造親戚に赤ちゃんを預かってくれと頼まれたという方針で
|⊂ノ
こなた「いや、絶対うちのお父さんみたいに溺愛するね」
つかさ「うんうん。そんな感じするよね〜」
かがみ「どうかしらねー。あいつ不器用だし以外と逆に厳しいんじゃない?」
シン「お前らなに話してるんだ?」
みゆき「シンさんにお子さんが出来た場合どういう態度をとるかというお話で………」
シン「そりゃ、ビシバシ厳しく行くぜ!」
つかさ「女の子でも?」
シン「当たり前だ!お前らみたいに変わった女になられたら困るからな〜」
みゆき「……すみません変わっていて………」
こなた「私達ってシンからそう見られてたんだね………」
シン「えっ!?い、いや、お、オレはか、変わってるのが嫌いとはい、いってないぞ!!む、むしろそういう個性的なところがだな――」
こなた「なーんてね☆」
シン「へっ?」
こなた「ほらほら、私の言った通りじゃん。シンは溺愛タイプだよ」
かがみ「ったくちょっと泣かれると弱いわね〜まあ、それがあんたのいいところなんでしょうけど」
シン「………アンタ達はー!!オレをからかって楽しいかー!?」
『うん(はい)♪』
さっきから見てたらおまいら全員おかしい。だが………そんなおまいらが大好きだぁぁ!!
息子でも幼い頃は溺愛するに一票。
>>381 あー、俺もこんな感じだと思うw GJ!
最初は強気に出るけど相手がしょんぼりしてたら慌てまくる……ツンデレ?ww
>>382 ちっちゃいころ溺愛→しばらく父と息子が離れて一緒に暮らせなくなる→息子誤解して育つ→……
と言う王道ルートを思いついてしまったw
シンは子供に対しての話を今までに結構語られたけど、こなたとかかがみとかは子供に対してどうすると思う?
ひよりん涙目
あ、そうか新シャアでインパルスフラゲでいい意味(キット)でも悪い意味(PV)でも盛り上がってたから間違えたよ
自分の誕生日も忘れて同人誌作りに、精を出すひよりんを想像しまs(ファントム・フェニックスー!!
>>388 涙あふれるひよりんをシンが慰めるんだよな
シンうらやましす(・ω・`)
>>389 ラ○アがクロ○ネ艦内でマワされているやつですね、分かりま(コードキリン!
ひよりんの誕生日は前々から言われてるだけに、逆にスルーフラグが立ってるのでは?って俺がイル………
インパルス発売おめでとう
ひかる先生の誕生日はほぼスルーされてたぞwww
>>391 ひより「フッ・・・無限のフロンティアとPSP版SRWAもよろしくっス。」←壁にもたれかけながら
ひいらぎ父「フフフ・・・スーパーヒーロー作戦もよろしく。」
( ゚Д゚)「あのゼットンを一撃でッ!?」
(〓ω〓.)「ゴメンねおじさん、あたしヴィレッタでプレイしてた」
妄想しがちの童貞が集まるスレはここですか?
こなた「マクロスFがスパロボ参戦するまで首を洗って待ってろよー!!(TωT)」
つかさ「まってろよー!!」
みゆき「まあメインヒロインは私なんですけどね」
>>394 あん時はひかる先生はヒロインとして出番がそんなになかったからな仕方ない。
その点ひよりは………アレ?ひよりってヒロインでしたっけ?
ひよりんは14スレ目(ヤンデレブームのとき)辺りで上位四人にあげられていたじゃないか
今はめっきり出番減ったけどね
みゆき「あなたの姿は私に似ている〜♪」
ひより「う、うわぁぁぁぁ!?」
そうじろう「シンくん、これなんて読む?」
つ『生乳』
シン「なまちち」
そうじろう「正解w」
(〓ω〓.)「キメェwww」
ゆたか「…(軽蔑の視線)」
シン「な、なんだよ」
ひより「ううう、腐ってるから!腐ってるから人気ないんスか!?」
シン「じゃあ、たまにはオリジナルの純な話かけよ」
ひより「ふぐっ、そ、それはぁ〜は、恥ずかしいというかぁ〜。
先輩とあ〜できたらいいな〜っていう妄想がだだもれで〜(小声)」
シン「今何かいったか?」
ひより「い、いや!?何も、何もいってないッスよ!?」
らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart18
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1210670122/372-385 372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20:46:06 ID:Gg8et5GX
仕事中にこんな童貞丸出し妄想スレ見てるの?
人間としてヤバくね?
てか社会陣なのに童貞なの?
374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 21:11:44 ID:d9jrEFiq
そんなこと言うなら、二人の子持ちで見てる俺は人間終わっとるじゃないか…
シンの子育て(赤ちゃん)が見たいなぁと思う今日この頃。
377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 21:34:55 ID:WyHSJMAG
>>374 このスレは若い頃を思い出してニヤニヤするスレだと思ってる俺。ピュアな恋いいよピュアな恋
シンは息子にゃツンデレ娘にゃ溺愛と言われてるねw
380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 22:05:47 ID:UhSOuHpX
>>374 >シンの子育て(赤ちゃん)が見たいなぁと思う今日この頃。
ということは、必然的に誰かとくっつくんですね、わかr(グシャ
|
壁|;^ω^)<捏造親戚に赤ちゃんを預かってくれと頼まれたという方針で
|⊂ノ
>400
どこぞの菓子好きかつバレンタインに自分用チョコを買い漁る会社員じゃないんだから……
>>401 腐ってなかったらもっと人気なかったんじゃね?w
らきすたXシンの時代劇を思いついた
シンとレイは町奉行の下っ端
上司にハイネ
先輩にゆい姐さん
同僚に白石
お殿様にそうじろう、奥さんにかなたさん
お姫さまはもちろんこなた
材木の卸問屋の娘にみゆき
みなみもみゆきと似たような感じ
出店の似顔絵描きにひより
オランダから密航した英国人にパティ
小料理屋のおかみさんにつかさ
シンと同じ長屋に姉と二人で暮らしてるゆたか
かがみは……思い付かなかった
いい上司役はいないかな、ハイネは使っちゃダメだし
>>397 みゆきさんは00にも・・・
アサルトじゃないシュラウドを換装しちゃったけど
>>405 つまり捜査令状がいらないクライマックスな展開が待ってるんですね
>>406 (〓ω〓.)「そういえばみゆきさんは日曜深夜にイケメンに囲まれて暮らしてるよね」
つかさ「zzZ」
かがみ「あら?つかさったら寝ちゃってる」
つかさ「うふふ・・・おねえちゃん・・」
かがみ「ん?」
つかさ「おねえちゃんヴァーチェみたい、うふふふ・・」
かがみ「・・・」(ゴゴゴゴ)
つかさ「おのれ〜あうるめ〜」(腹にたくさんのガンプラ)
かがみ「フンッ」
そういや学校占拠事件はどうなったんスか?
>>405 いかん、お姫様こなたと下っ端シンと聞いて妄想が止まらんではないかどうしてくれる……w
かがみはもう幼馴染でいいんじゃね?wwww
ひより「・・・」
こなた「そりゃー! 今度は馬になれー!」
シン「はいはい……」
こなた「うむ、乗り心地は悪くない」
シン「無茶はほどほどにしてくれよ……」
こなた「私はお姫様だからいいのだーっ!」
シン「……はぁ」
かなた「ごめんなさいね、シン君」
シン「いえ……命令ですし」
かなた「こなたのは命令じゃなくてお願い、よ。こなたをよろしくね?」
シン「は、はぁ……。まぁ、こなたは俺が全力で守りますよ」
そうじろう「……ムキー!」
>>405のせいで妄想が爆発した。私は悪くない
家族を失って下っ端になってるシンとオタクお姫様のこなたの出会いとかこなたが無理を言ってシンを困らせまくったりとかうfjklsふg;gkl
>>407 ( ゚Д゚)「そういうオマエだって日曜の朝からセクハラ三昧してるだろ。」
(〓ω〓.)「失敬なアレでも我慢してる方だよ。目標はベジ○タなんだからね。」
つかさ「そういえば短パンがスパッツに変えられた学校があるらしいね。」
アレの作者は2007年はらき☆すたと電王にハマりましたと公言してるからな
加藤さんや遠藤さん、関さん&鈴村さんも出るかもしれん・・・
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 19:03:49 ID:aXetgHbA
>>409 多分今必死に書いてると思われ。
ログ見ると11日に
>>学園占領事件のSSが固まったけど…
>>サトーはやはり出演させちゃダメですかね?
って言ってる事からその時点では本文はまだそんなに出来てなかったみたいかな。
まとめ読ませてもらうと1話あたりのボリュームかなりあるからなぁ・・
age申し訳ない
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 19:20:30 ID:4eqWIP+L
誕生日ネタです。
ひよりと付き合い始めてから数ヶ月、俺はある試練に直面していた。
シン「なぁ、ひより…」
ひより「何ッスか?先輩」
カリカリカリカリ…
シン「悪いのは誕生日のことを忘れていた俺なんだろう…それは認める」
ひより「次はあっちを向いててくださいッス」
カリカリカリカリ…
シン「だからって…コレはないだろ〜〜〜〜〜!!!」
ひより「ああ〜!!動いちゃダメッスよ、先輩!!」
今日がひよりの誕生日であることをすっかり忘れていた俺。
必死に土下座して『1つだけ何でも言うことを聞く』ということで手を打ってもらったのは良かったのだが…
ひより「できた〜!じゃあ次は、このナース服ッスよ〜!!」
シン「うぅ…ま、まだやるのか?」
ひより「当たり前ッス!こんな機会、滅多にないんですから…」
ひよりが出してきた命令は『今日1日、ひより秘蔵コレクションを装備して同人誌のモデルになる』ことだったのだ。
シン(生き恥だ…)
アニメの主人公の服だかなんだかということで、学生服に眼鏡だったり、眼帯にハンマーだったり、刀に毒舌(モデルに必要か、コレ?)だったりしてた時はまだ良かったのだ。
問題は無理やり女装をさせられセーラー服・メイド服・ゴスロリ服などを着せられ始めてからだった。
バイト先でも女装はしているのだが、仕事が忙しくてずっと動き回っているのと客から男だとばれていないのとが重なっていて、まったく恥ずかしくはない。
しかし今回は愛している女性の前で女装をしたまま、ずっと同じポーズをしていなければいけないのである。
まさに地獄だ。
それにしても…
シン「ひより、ホントにこんなんで良かったのか?」
ひより「何がッスか?」
カリカリカリカリ…
シン「何でも言うこと聞くって奴だよ。どこかに遊びに行きたいとかでも良かったんだぞ?」
ひより「いいんスよ、これで。そろそろネタに尽きてたところですし」
カリカリカリ…
シン「はぁ、さいですか」
ひより「それに…」
カリッ
ペンを動かす音が消えた。
不審に思いひよりのほうに顔を向ける。
ひより「それに、これなら2人きりになれるじゃないッスか///」
すると、ひよりは顔を紅く染めながら微笑んでいた。
シン「……そっか」
ひよりがこれでいいと言うのなら恥ずかしいのぐらい、いくらでも我慢してやろう。
俺もひよりと2人でいられる時間が、何よりも幸せなのだから……
ひより「よ〜〜〜し!!次はこのスクール水着で(ハァハァ」
シン「それだけは勘弁してくれ〜〜〜〜〜!!!!!」
……前言撤回したくなってきた俺だった orz
>>417 GJ!!
ホントにこのままスルーされるんじゃないかってヒヤヒヤしたぜwww
外部から見ると変態カップルだなwまぁ本人らが幸せならいいんだろうけど
なんだこのスレ
あ、誕生日だっけ?
すっかり忘れてた
シン「断じて忘れていたわけじゃない!気にも留めていなかっただけだ」
ひより「(どうせアスカ先輩は私の誕生日なんて知らない筈ですし…
せめて今日発売のMGフォースインパルスを一緒に買いに行けるように頼んでみよう。
この程度のことでもちょっとしたデート気分にはなれると思いたいっス…)」
シン「おーっす、ひより」
ひより「あ、先輩。丁度良い所に。
今日は確か先輩の待ちに待ったフォースインパルスの発売日っスよね。
その…何でしたら、私も一緒にお買い物に付き合いたいと思ってるんスけど」
シン「ああ、アレか。あれはもう要らない」
ひより「へ!?」
シン「昨日の段階で売ってる店に行ってフラゲして来た。
勿論ちゃんと通常の組み立て用、ソード・ブラスト改造用、保存用、鑑賞用に5個買ったぞ。
流石に昨日一日だけじゃあ仮組みを一個分やるだけで精一杯だったけどな」
ひより「あ…そ、そうっスか…そうですよねえ、フラゲって手もありましたっスよね…」
シン「まあ、それはとにかく。ひより、お前にはコレをやるよ」
ひより「…ラッピングされた…ガンプラとも思えぬ小さな箱?な、なんスかコレ?」
シン「今日はお前の誕生日なんだろ。だから俺からのプレゼント。誕生日おめでとう、ひより」
ひより「え、ええぇ!?せ、先輩御存知だったんですかぁ!?」
シン「この間ゆたか達から聞いた。ただ、お前の欲しがりそうな物が良くわからなかったんでな。
とりあえず漫画の締切までの時間がわかるようにってことで
懐中時計にしてみたんだが…まずかったかな?」
ひより「い、いいえ!とんでもない!あ、ありがとうございますアスカ先輩!」
シン「そう言って貰えれば何よりだ。んじゃ、俺は今日もこれからバイトがあるんでな…
また明日な、ひより」
ひより「は、はい!バイト頑張って下さいっス!」
シン「おう」
ひより「(ぎゅ〜っ)…ほ、頬をつねっても普通に痛い…ゆ、夢じゃない!
し、信じられない…アスカ先輩が私の誕生日を知ってたのもそうだし
よしんば知っていたとしても『誕生日プレゼントはフォースインパルスDA☆ZE!』とか
そーゆーオチが待っていた訳でも無かったし…
私なんぞがこんな普通にフツーな美味しい目に遭ってるってコトは…
ま、まさかコレ、死亡フラグっスか!?私、この幸運を抱いたまま溺死するんスかーっ!?
…う、嬉しい筈なのに…この喜びそのものがスッゲェ胡散臭ぇーっス…」
同じやがな
>>422 ひより……不憫な子w
つかインパルス買いすぎだろwwww
>>414 あれは別人ね、自分も占拠事件のSSを考察してて物がまとまったから許可をもらおうと思った訳
占拠事件のSSは見てないようにしてりんで確認を取ろうとした
ひより「ヤバい、ヤバいよー!今日までに描き終えなきゃ……妄想モードをフルバーストで行くしかない!」
ガチャ
「ひより、今日は――」
ひより「はーい、ちょっと黙っててね〜!今キテるから、わたしの時代が!」
「わかったよ。じゃあ待たせてもらうぞ」
ひより「はいどうぞ!」
ひより「で、でけた!」
「終わったか?」
ひより「はい!……ってシン先輩!?い、いつからそこに?」
シン「結構前からだけど………」
ひより「ウソ!?すみません気付かなくて……ところでなにしに来たんですか〜?」
シン「ああ、これを渡しにな」
ポン
ひより「……これは?」
シン「誕生日プレゼント、大したもんじゃないけどな」
ひより「シン先輩………」
シン「おっ、これがさっき出来たやつか〜」
ひより「えっ!?ダメ――」
レイ『お前はメンタルに弱いところがある。だから特訓だ!』
シン『ああ!……ってレイ!何を!?』
レイ『気にするな、オレに身をゆだねろ』
シン『や、や、やめアッー』
(中略)
シン「……ひよりー」
ひより「やめてー!わたしはどうなってもいいから、それだけはそれだけは〜!」
シン「きゃ・っ・か!」
ひより「こうなったら、最終手段………田村ひよりが命ずる!全力でわたしたちを見逃せ!!」
シン「……イエス、マイって言うと思ってんのかー!!」
ビリビリ
ひより「いゃぁ!わたしの同人がー!!」
もう今日も終わるけど……ひより、Happy birthday!
427 :
425:2008/05/24(土) 23:45:04 ID:VrExT8xq
( ´Д`)打ち間違えた…
このぎりぎりの時間にひよりが連続してフラグゲットだと!
さすがひよりだ。締め切り前でもなんでもないぜ
GJ!
>>426 ビリビリ でシンがひよりの服を裂いたのかと思った俺は死亡
樹海イッテキマス
>>422 組み立て用と観賞用と分ける意味あんのか?w
素組みとかダメージモデルとかオレインパとかディアクティブモードとかパーツ換装シーンとか・・・
むしろ五個程度じゃ足りな(ry
>>402 嘘付くならもうちょっとマシな嘘付かないとな
>>430 もしかしたら組み立てないで箱を飾っておくのかも…?
それも私だ
しもた、誤爆した!
そんな事はない!私は埼玉でコーディネーターのシン アスカと同棲したことがあるんだぞ
きんもー☆
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/25(日) 15:09:04 ID:8SN4y9dl
シン「〜♪」
こなた「どうしたの? ご機嫌だねぇ……って何その箱の数!?」
シン「これか? このインパはアレックス仕様に、これはウィングゼロ仕様に、これはZ仕様に……etcに改造する予定だ」
こなた「……!?」
シン「いやぁ、そうじろうさんに見せられた歴代ガンダム格好良くってさ。改造してみたくなったんだよ」
こなた「あー、自分がいたらって感じで改造する人いるよねぇ」
シン「あー、ガンダムの主人公格好いいなぁ。俺もなりたいなぁ」
こなた「中の人自重!」
このスレのシンは自分がガンダムの主役だったってことをマジで忘れてそうだなww
すばらしい。GJです!
プロフィール見て思ったが、シンてあんまし身長高くないんだね。
身長差が少ない、つまりいざという時(略
へー、もしかしてパティより小さい?
>>441 GJ!!
重い木材でも軽々と運んでそうだぜ
445 :
愚某:2008/05/25(日) 20:46:30 ID:1CkslCT8
>>441 GJ!!!みゆきさんの指示とシンの力を持てば完成はすぐだぜ!!
さて21:10より前回の続きを6レス使って投下します。
446 :
愚某:2008/05/25(日) 21:10:12 ID:1CkslCT8
>>285の続き
『イニシャルの他にも文字を彫ってくれるんだな』
『どうせなら、シンからかがみへ愛を込めて、って彫ってくれればよかったのに………』
『お前がオレに渡すときにそうしてくれ。それよりこなたはオレ達のこと許してくれるかな?』
『大丈夫だって、あんたが選んだのよ、私を。こなたも許してくれるわよ。ね、こなた?』
『え?』
『こなた、オレとかがみの結婚式には来てくれよな』
『へ!?ち、ちょっと!?』
『じゃあ、行こ!シン』
『ああ』
『待って、かがみ!行かないでよ、シン!シーン!!』
ガバッ
「ハァハァハァハァ……夢か……我ながらなんというベタな夢を………」
わたしは無理に笑って拭いきれない不安を吹き飛ばそうとする。
あの2人がもし、もしもだよ。あの2人が付き合い始めても私はシンもかがみも恨まない。それは、かがみが私より頑張った結果だし、シンが選ぶ結果なのだから。
かがみが私と逆でも同じことを考えるはずだ、みゆきさんやつかさだってそうだ。
覚悟はあるはずなんだよ……シンが自分以外の人を選ぶかもしれないってことに……でも、まだダメだよ……まだ私、シンとしたいことたくさんあるよ………。
コンコン
もう少しで泣きそうになる私の耳にノックが聞こえて来た。
447 :
愚某:2008/05/25(日) 21:11:14 ID:1CkslCT8
「こなた、どうした?」
こなたのうなされてる様な寝言を聞いたのはついさっきだった。
恐らく、悪い夢でも見たのだろう。
悪い夢くらいで見に来るのは大袈裟だと思われるかもしれないけど、ああいう時は誰かがそばにいてくれるだけで違うもんだ。最低でもオレがそうだったから………。
「シンこそどうしたの?」
心なしかこなたの声は泣いてるように聞こえた。
「あ、お前の悲鳴が聞こえたから、ついな」
「いや〜、ベットから落ちちゃってね〜ごめん、ごめん」
「入っていいか?」
「ダメ!今凄い格好だもん」
こなたらしい言葉だけど、口調から厳しい意思が感じ取れた。
「…本当に大丈夫なんだな?」
「本当に大丈夫だよ」
こうまで強く拒否されたら、オレも引き下がざるをえない。
オレはこなたに一声かけて部屋に戻った。
448 :
愚某:2008/05/25(日) 21:12:54 ID:1CkslCT8
「どうでしたシンさん?」
「ああ、バッチリ首尾は上々!」
オレは向かい側に座るみゆきに親指を立てる
「よく言うわね。こいつなんて最後らへんは『もう自分で形取って作る!』とか言ってたのよ」
「自分でって、どんだけ〜」
「うっ……分かっております。これもかがみ様のお陰ですよ」
「よろしい」
オレの両側に座る双子姉妹から攻撃にオレはなす術も無く白旗を上げる
「はいはい、ごめんよ!」
その声と共にオレとかがみの弁当の間に売店の袋が置かれる。
「ち、ちょっと……今日はあんたはあそこでしょ?」
そう言ってかがみはかがみの向かいの席を指す。
何故かは知らないがかがみ達4人は毎日座る場所をローテンションで変えているのだ。
「いいじゃん!ここ元々わたしの席なんだし」
「はぁ?なによそれ!?」
こなたのヤツは朝からこんな調子ですこぶる機嫌が悪い。やっぱり昨夜は無理してでも、こなたの部屋に入った方がよかったのかもな………。
さすがに長い付き合いらしく対処の仕方は分かってるのか、かがみは文句を言いながらも席を移動した。
449 :
愚某:2008/05/25(日) 21:36:09 ID:1CkslCT8
「ねぇ?日曜の夜どこに行ってたの?」
「なんでそんなこと聞くんだ?」
「バイト帰った時いなかったから」
多少厳しい感じで言ってるのは自分でも分かる。しかし、これは聞かずにはいられないことだった。
「ああ、ちょっとトレーニングにな」
「わたし、バイト帰りに電車でかがみとシンを見たんだけど」
「へー、気のせいだろまあ世の中には自分と似てるのが3人いるって言うしな」
何だかんだ言っても元軍人、わたしのカマかけに動揺することなく、シンは興味なさげに答える。
「かがみホント?」
ならばと、わたしは矛先をもう1人のターゲットに変える。
「えっ?あっ……シ、シンが違うって言ってるじゃない」
「わたしはかがみの口から聞きたいんだけど」
「どうしたんだよ?今日お前おかしいぞ?」
「おかしくなんかない!!」
シンの言葉にそう叫ぶとわたしは席を立った。
450 :
愚某:2008/05/25(日) 21:37:47 ID:1CkslCT8
「なんだアイツ」
「ねぇ、なんであんなことしたのよ?」
オレの反応に納得してないらしくかがみが聞いて来る。
こなたがかがみに聞いて来た時オレはかがみに日曜の事を話さないように合図したのだ。
「そりゃあ、秘密にしといた方が後で驚くしさ………」
こなたがあそこで怒るのは予想してなかったが………。
「でもこなちゃん傷ついたんじゃない?」
「だと思います。だからあれほどまでに、お怒りになったんだと思います」
つかさとみゆきがこなたに同情の声を寄せる。
「ただたんに機嫌が悪かっただけだって」
「…そうかしら?」
かがみが真剣な表情で呟く様に言った。
「なんだよ、かがみまで」
「例えば、こなたと白石があんたに秘密で出かけて、それを見たあんたはこなたに聞くけど会ってないとウソつかれたらどう思う?」
「うーん」
オレはかがみに言われた場面を想像する。
「ハッ、バカバカしい、オレはそんなことじゃ怒らないって。とにかく3人とも誕生日まで黙っといてくれよ」
オレの頼みに3人は仕方無げに頷いた。
「おーいシン、ドッチボールやりに行こうぜ」
「ああ…今日は覚悟しろよ白石」
白石の誘いにオレは指を鳴らしながら立ち上がった。
「な、なんだ?今日は殺気マンマンだな」
オレの様子を見て少し怯む白石。
「怒ってるよね………」
「単純」
「まあまあ」
オレは3人の言葉を聞こえないふりをして教室を出た。
451 :
愚某:2008/05/25(日) 21:39:04 ID:1CkslCT8
「最悪だ……」
シンとかがみを傷つけて何やってんだろ、わたし………。
学校から帰って来てベットに飛び込んだわたしはまず自己嫌悪に陥った。結局今日は昼休み以降シンとかがみとは会話をしていない。
いや、してないというよりわたしが出来なかったというのが正しいかもしれない。
話せても2人を傷つける言葉しか出なかったような気がするけどね………。
「でもさ、あの2人もいけないんだよ、すぐバレるようなウソつくしさ………」
誰も聞いていないのに自己弁護を始めるわたし。わたしはいつからこんなに女々しくなったんだろ………。
こんなの全然可愛くないよね。そりゃシンもかがみの方が………まただ、またネガティブ思考になってる………。
「あーもう!あいつらが謝るまで絶対、絶対、ぜったーい許してやるもんか!!」
駄々っ子の様に喚きわたしは枕を放り投げた。
そして2人と話す事なく、27日の夜を迎えた………。
〜つづく〜
452 :
愚某:2008/05/25(日) 21:43:38 ID:1CkslCT8
今回は以上です。
途中で書き込めなくなって、投下が遅れて申し訳ありませんでした。
2回に分けるはずだったの3回になってしまいました。相変わらず計画性がないorz
最後に目を通して下さった全ての人に感謝致します。
それでは!
>>443 168cmなのでパティと同じでみゆきとは2cm差があるちなみにこなたとは頭ひとつ下ぐらい
分かりやすく現せば
ななこ>パティ=シン=こう>みゆき=ひなた>やまと=ゆかり=ふゆき>みなみ>みさお>あやの>かがみ>つかさ>ひより>あきら>ひかる>こなた>ゆたか>ひかげ
GJ!
このあとどうなるか非常に気になります!
誘導尋問に引っ掛からないところを見てもシンはやっぱり軍人なんだな
と、思った。
でも、感情を抑えられないのはいいのか?
>>443 つまり、シンは第三者から見ればほぼロリコン確定なんですね!
わかります!
>>452 GJ!!!2人ともいい具合に煮詰まってきたな〜
白石「なんか理不尽だー!!」
(´゚Д゚)「社会科の歴史って難しいな」
(=ω=.) 「まあ努力しかないね」
みゆき 「『人に歴史あり』と言いますから文字として覚えるのでなく人として覚えてみたらどうでしょうか?」
( ゚Д゚)「その手もありかな、じゃあちょっくら調べてみるよ」
そうじろう「おっ感心だねぇ勉強かい?」
( ゚Д゚)「はい、今やってるのはナチスドイツの範囲をやってます」
そうじろう「なっ……ナチスだと!?」
( ゚Д゚)「はいナチスです」
そうじろう「それなら私がみっちり教えざるを得ないな」
( ゚Д゚)「へっ?」
みゆき「それでどうでしたか?」
(´゚Д゚)「軍人として自信無くしたよ
片足しか無いのに爆撃機に乗り込んであれだけの戦果だなんて有り得ないだろ」
>>456 黄金柏葉付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章貰ったような変態と自分を比べちゃいかんwww
それはそうと(´゚Д゚)←なんか妙にかわいい。
>>456 まあ、現実のエースって物語よりとんでもないからなあ
事実は小説より奇なりたぁよく言ったもんだ
ななこ先生の方がシン達よりデカいのか
そういえばこうちゃんも一緒だったね
>>441 和尚GJ! いい汗かいてるなw
>>456 あれと比べたら大抵の世界の軍人が自信なくすだろw
>>456とか
こんなスレであっさり絢爛舞踏に反応するやつらがいるとは思わなかった
さあ、次はヘイヘだ
つかさ「ぅおねぇちゃぁあぁあぁあぁん」
かがみ「はいはい、何やってんのよ、もうw」
( ゚Д゚)「つかさはダメなところが可愛いんだよ」
(〓ω〓.)「ね。出来ない子ほど可愛いって言うしね」
( ゚Д゚)「そうそう、何ていうか、助けてあげたくなるというか」
(〓ω〓.)「でもTV的にはみゆきさんの方がダメなk」
(;゚Д゚)「わー! わー! わー!」
(〓ω〓.)「つかさが笑いを取る度にカメラの外で舌打ちを」
(;゚Д゚)「トッピロキー! キロキロー!」
(〓ω〓.)「浴場にて、私たちの胸を見渡し、満足げに微笑むみゆきさん」
( ゚Д゚)「なぜかそれは想像出来る」
(○ヮ○)「そしてあなた達は今から地獄を見ます」
(〓ω〓;)(゚Д゚;)「ゲェーッ!?」
>>429 こう「同人ってのはある意味自分の欲求の具現化だからね」
シン「っていってたけど」
とペラペラとシンがひよりの書いた同人詩をめくる、そこにはひより似の服
を引き裂いて迫る自分似の青年の姿が書かれていた。
ひより「あ、先輩」
シン「(欲求か・・・)ひより、ちょっと」
ひより「へ、なんすか先輩。その手は・・・」
全年齢の壁に阻まれたので省略します。ワッフルワッフルと書いても容量の無駄
なので書かないように。
は?
そんなこと書くわけ・・・ワッフルワッフル
フッ。
その程度でこの俺が釣らワッフルワッフル
……あれ?
>>462 シンとこなたのつかさとみゆきさんとの態度の違いにワラタ
まあその後、シンとこなたが大変だーっ!ってことになってるがwww
>>464-465 おまいら落ち着け!そんなに言ってもこのスレには投下出来ないんだからwww
( ゚Д゚) ん? そんなのに釣られるわけないじゃないか。
( ゚Д゚) そんなワッフルワッフル――だなんて。
あれ? (゚Д゚;)
( ゚Д゚)「なら、同人誌=人の欲望の結晶を食らって生きるひなたさんは
さながらサキュバスの一種ですね」
ひなた「あら、いやだわアスカさんったら」
( ゚Д゚)「ついでにコスプレ喫茶に通う男達の夢も食らってますし」
ひなた「まあ」
(*゚Д゚)「そしてほのかな想いを抱く俺の心も貴女は食らっている訳ですよひなたさん」
ひかげ「てい」
ひなた「あぅっ(眼鏡が落ちる)」
(;゚Д゚)「ギャアア!ピンクのロングヘアー!教祖襲来、フリーダム退散ー!(逃亡)」
ひかげ「もう!お姉ちゃんってば、いい加減あんな男と付き合うのはやめてよ!」
ひなた「ひかげちゃん…でもぉ」
ドドドドド
(#゚Д゚)「くそ!俺一人で逃げてどうする!良く見ればあの場にはひかげちゃんがいたじゃないか!
ひかげちゃんをピンク教祖の側なんぞに置いておけるか!(ガシッ)」
ひかげ「へ?」
( ゚Д゚)「さあひかげちゃん、俺と一緒に逃げよう!
大丈夫だ、心配しなくていい!何があっても俺が君を守ってみせるから!(全力ダッシュ)」
ひかげ「い、いやあああ!?た、助けてお姉ちゃーん!!」
ゆい「…シン君、幾らなんでも未成年略取はいけないよ。お姉さん許さないぞ」
(;゚Д゚)「お…俺はただ、ひかげちゃんを安全な場所に連れて行こうとしただけなのに…」
ひかげ「ひっく、ぐすん…お姉ちゃーん、怖かったよー(泣)」
ひなた「まあまあ。泣かないでひかげちゃん、お姉ちゃんが付いていますよ。
…だけど本当、アスカさんってばひかげちゃんのことが大好きなのねぇ。
何だか良くわからないけど、お姉ちゃんちょっと妬けちゃうかも」
>>463 嫌だなあ、ワッフルワッフルなんて言う訳無いじゃないですか
例えこの先の展開がすごいワッフルワッフルだからって、そんなこと…ワッフルワッフル
>>468 そう○ろう「いつかはやると思ってました」
体育教員A「あの目つきは危なかった」
こな○ 「前から親戚の子を見る目が違いました」
み○き「裁判長以上の証言から更生の余地なしと判断し、死刑がふさわしいかと」
○なこ「弁護人何か言いたい事はあるか?」
かが○「ありません」
(゚Д゜)「ちょwwww味方0wwww」
>>446 本当にベタな話だな
二次創作とはいえもう少し新鮮な話を書けないのか?
キャラクターの心情描写も幼稚だ
原作との性格の違いが大きすぎてイメージが沸かない
まあ無駄とは思うがこれからガンバレ
ちょ、ここは全年齢板だぞw
>>443 調べたらパティとシンは共に168cmだった
( ゚Д゚)「ただいま〜」
(=ω=.)「あれ?どこ行ってたの?」
( ゚Д゚)「ちょっとC.Eに用事があったから行ってた」
(=ω=.)「またなんで突然C.Eなんかに行くかね」
( ゚Д゚)「ルナマリアに読んでもらいたい本があったからさ、渡しにいったんだよ」
(=ω=.)「何の本を渡したの?」
( ゚Д゚)「『シモヘイヘ』」
(=ω=.)『下閉伊辺』?」
( ゚Д゚)「きっと役にたつと思うんだ」
(=ω=.)「なら種死をDVDで見てみる?」
( ゚Д゚)「じゃあそうする」
メイリン 『お姉ちゃん何もらったの?』
ルナマリア『シンからのプレゼントだよ、あれ?本だけかな?』
ルナマリア『鬱だ…シンまで私を見放した……』
( ゚Д゚)「…………」
(゚Д゚ )「…………」
( ゚Д゚ )「俺悪いことした?」
(=ω=.)「したよwこっち見んな」
へんなのが沸いてるがスルーの方向で
でも、このスレ的に言えば
唱えるならワッフルよりラキ☆エロじゃね?
ベトベトになると言う意味ではワッフルの方が…
うわ何をするやm(ビチャッ
どちらにせよ安易な下ネタは勘弁してほしい
安易な下ネタ(笑
安易なネタしか見たこと無い(笑
明日はこなたの誕生日だよ〜
安易なネタ?違うなユル〜いネタだよ
だからなんの問題もない
>>482 ニワカ乙wwwこなたは明後日誕生日wwww
ふっ、俺も明日だと思ってた人間の1人だz(ハーストストリ〜ム!!!!
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
|⊂l 俺 l⊃ | ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| || ∧,,∧ || ∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (〓ω〓.) (〓ω〓.) ∧∧
| | ( 〓ω) U) ( つと ノ(ω〓. )
~~~~~~~~ | U ( 〓ω) (〓. ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
脳内会議じゃね?
昨日はネタがほとんどなかったな………これはレクイエムが発射されたのか、こなた祭りの前の静けさか…………。
俺はどっちでもないと思うがなwww
シン「うーねむ」
みゆき「あれ?シンさんどうしたんですか?」
シン「うん、ちょっとバイト疲れがね」
みゆき「それでしたらちょっといいですか?」
シン「ん?何を・・・ぉぉ・・・」
みゆき「どうですか?」
シン「あーーー、気持ち良いーーー」
みゆき「ふふふ、母にも評判がいいんですよ。私のマッサージ」
シン「あーーー(ふにょん)、(ん?このやわらかい感触は)」
みゆき「(体を密着させて頭をマッサージしてる)」
シン「ちょ、みゆき。ちか、近い!!」
みゆき「何がですか?」
シン「(気づいてない!?あ!そういえばゆかりさんの子供だもんなぁ)」
>>491 ???「もしかしてこの後、交替してシンがみゆきにマッサージするのかしら……べ、別に羨ましくなんてないんだからね!!」
>>491 普通はみゆきさんからゆかりさんを連想するのに、ゆかりさんからみゆきさんを連想する
ということは………シンはゆかりさんのことを………グワシッ!(へんじがない。ただのしかばねのようだ)
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
497 :
乙女黒井先生:2008/05/27(火) 16:44:55 ID:lGu+i97J
ついこの前デート編を書くとかほざいたものです
触りだけはとりあえずできたのでこなたの誕生日が始まらなず、人がいないうちに投下しときます
ちなみに嘘予告と同程度の扱いにしてくださると嬉しいかも
498 :
乙女黒井先生:2008/05/27(火) 16:48:41 ID:lGu+i97J
さいたま県中部に近年できたレジャーランド『糖杯出・蛇南公園』。
羊やキングコブラを初めとして様々な動物に触れ合えるフロアや、四回転ループのあるジェットコースターなどもある。
一部の人向けにはサバイバルフロアなどというサバゲー専用の――安全第一のため、BB弾ではなく赤外線レーザーの判定装置を使っている――場所もあった。
その、なんでもとあるシュールレアリストに頼んでしまって出来たという、星形っぽい謎のオブジェが置かれた入場口前にて、私服姿のシン・アスカは時計を確認していた。
「そろそろか」
向こうの要望で現地集合ということになっていた。
別に駅でもいいじゃないか、と言ってみたが、空気の読めないやつやな〜、などと言われ一撃で沈んだ。
その結果として、シンだけが20分前から待ちぼうけを喰らっていた。
「なんだよ、自分から現地集合っていったくせに…」
そんなふてくされたことを呟いていると、不意に視線を感じた。
元ザフトレッドであるシンはそれが殺気ではないとだとすぐに気付くが、何者かの確認のために視線がぶつけられた方向を見る。
が、休日のレジャーランドとあってか人だらけ。
一体誰がぶつけてきたのか分からない。
仕方なく顔を元の位置に戻そうとし、そこにいつの間にか立っていた一人の女性に気付き、見惚れた。
櫛を通し乱れのない金のロングヘア、身長はシンと同じか少し大きいぐらいであまり変わらず、その身はクリーム色の柔らかな、外出用のサマードレスに包まれている。
ピンクにも見える赤のカーディガンがそれによく似合っていた。
靴もいつもの実用的・実務的なものと違ってキュートなものを履いている。
「よ、よっ、アスカ、待ったかいな」
いつもの雰囲気とはまるで違う、どこかの令嬢のような格好をした女性、黒井ななこが照れくさそうに、はにかむような笑みで挨拶してきた。
そんな彼女の仕草にシンの動悸がワンテンポあがった。
それはシンに顔を背ける、などという子供っぽい行動をさせ、同時に血流を操り顔に集中させ紅潮させる、などという芸等までしてきた。
なんで俺は目をそらしたんだ、と自問。
今日のお相手に失礼だと思い向き直る。
そこにはやはり、いつもとは違う黒井ななこがいて。
「きれいだ…」
「へっ?」
そんならき☆すけな台詞を吐かしていた。
次の瞬間、ななこの顔が周囲の熱気を吸い上げたように真っ赤になり、シンもまた自分が口にした言葉の意味を再認識し、何故か顔が赤くなった。
「え、あ、いやその…。いつもの雰囲気と全然違ってて、つい」
「……そ、そうか?ウチ、そんなにきれい?」
「え、あ…はい。すごく、きれいで」
「はいはいごめんよ〜」
慌てふためき初々しい恋人のような2人の間を遮るように、帽子を被った、小柄な、しかし不貞不貞しい人物が通り過ぎていった。
その人物の声はどこかで聞いたことがあるような気がしないでもないが、しかし冷静を失っていた2人がそれに気付くことはなかった。
「あ〜…とりあえず、中にいきませんか?」
気を取り直して、シンは今更ながら辺りを見る。
特徴的なオブジェのせいで待ち合わせに使っている人が多く、しかもシンたちに気づいていた人の中には某居候先の娘さんよろしく意地悪い笑みを向けている者や、生暖かい微笑みを向けてくる者がいた。
「そ、そやな」
それにななこも気づき、羞恥で顔を赤くした。先程から顔がずっと赤くて、熱が中々抜けてくれない。
499 :
乙女黒井先生:2008/05/27(火) 16:50:14 ID:lGu+i97J
チケットを出し、入場口の受付に切ってもらい、噂のレジャーランドへと足を踏み入れる。
「…うし」
「ん?」
不意に、シンの少し後ろを歩いていたななこが掛け声のような呟きをすると、小走りでシンを追い越し、ストレートの髪をなびかせながら振り返った。
入場口の目の前にある巨大噴水の水が、一緒になってななこの後ろを飾り付けた。
「今日はシンの奢りなんやろ?ならんな固くならず、遊ぼうやないか」
そこでシンは、ふと目の前の人物が自分の教師であることを思い出した。
ついさっきまであんなに心が落ち着かなかったのに、これが日頃の恩返しと思い出すと、気持ちがニュートラルとなり、偶には先生のストレス発散に付き合う生徒としての自分と、いつも周りの少女たちと戯れふざけあう自分を取り戻した。
「…はい、けどだからって調子にのってバカスカ使わないでくださいね」
「あ〜それはどうやろな〜それはアスカの態度次第や」
そういって、ななこはまた笑った。何かを隠すような陰をシンに見せず。
そんな2人を見つめる視線があった。それも複数。
『こちらウルズ1。一度雰囲気を壊すことに成功したよ、オーバー』
『ナイスよウルズ1。ウルズ7はこれから目標の右側面から尾行をするわ…てこらつかさ、そっちいっちゃだめ』
『う〜羊〜…ウルズ2、お姉ちゃ…じゃなくってウルズ7と一緒にいます、おーばー』
『こちらウルズ3です。泉さ…ウルズ1さんはどちらにいますか?出来れば合流したいのですけど。オーバー』
『こ、こちらウルズ4です。現在目標の後ろにいます…て、きゃー助けて岩崎さぁん!?』
『…ウルズ5、ウルズ4が人並みに飲まれたので助けます、オーバー』
『お、オメガ11、出来ればウルズ4を助けにいきたいっす。むしろなんで私だけオメガなんすか?しかもイレブン!?』
『オー、それはきっととあるFlightSimulationのネタデース…ウルズ6、targetの前をいきマース。over』
『おっけーみんな。それじゃ「誰だろうと抜け駆けは許しまへんでぇ」作戦、開始だよ』
乙女たちの策謀が、家族や恋人たち、そして一部複雑な思いを見せる少年と女性教師を包もうとしていた。
因果律補正によって79%の確率で失敗するが。
500 :
乙女黒井先生:2008/05/27(火) 16:53:10 ID:lGu+i97J
以上で嘘予告は終了です。けどしばらく忙しくなると思うので続きはキツいかも……
誰か続き書いて(ry
レスを私用紛いに使ってすんませんでしたorz
>>500 予告編なのにGJ!相変わらずスゲェ上手いな〜。
続きをリクエストした身としては暇になって投下して下さるまで、何時までも待ちますよ!!
もちろんほかの職人さんが続きをやって下さっても大歓迎!!
>>500 きっと他の方々は・・・
ひかる「どうだ?」
ふゆき「家の監視衛星からの情報によると話題のレジャー施設にいるようです。
ええ、万が一に備えてスナイパーと工作兵による妨害部隊も派遣済みです。
気にしなくても大丈夫ですよ」
ひかる「(相変わらず敵に回すと怖いな・・・)」
ゆかり「いざとなったらスキマね〜」
かなた「蝶々も飛ばしたから監視体制は万全よ」
みき「針に色々と仕込んだわ、こっちも万全よ」
ウルズ2とオメガ11に和んだwww
かがみがウルズ7なのは、やはり「ボン太君」的な理由なんだろうか?
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 22:22:47 ID:NdySR5tT
シン「いやー、それにしてもゆかりさんて若いですねー」
こなた「そうそう、みゆきさんと一緒に外出ると姉妹に間違われるんじゃない?」
ゆかり「うふふ、実はね。みゆきは妹で私は大学生なのよー」
みゆき「ちょっと、お母さん!!」
全員(みゆき除く)「あははははは」
帰宅後
シン・こな「本当に冗談だったんだろうか・・・・」(頭抱えてる)
はっはっは、まさかそんなご冗談をww
年齢なんて幾ら若作りしても肌の張りや目じりの皺でばれますってwww
ん、今何か物音が・・・
506 :
愚某:2008/05/27(火) 22:46:14 ID:qpbz3i7y
>>504 ゆかりさんだからな〜ホントにそう見えるのが、怖いというか凄いというか………。
明日私用がはいって投下が無理なので、23:05より前回の続きを投下します。
こなた祭り前夜祭と思って御容赦下さい。
507 :
愚某:2008/05/27(火) 23:05:06 ID:qpbz3i7y
>>451のつづき
「どうしたもんかな………」
オレは呟いて机に置いてある箱を見る。
後1時間足らずでこなたは誕生日を迎えるけど……こなたの機嫌は一向に直らず、オレとかがみはこなたと2日程会話をしていない。
もちろんプレゼントは渡すけどどう言って渡すか、そこが問題だな。
こなたの機嫌が悪くなった原因はやっぱり日曜の事でウソをついたことだよな。
ウソはこなたとの会話でオレかかがみが自爆してバレると思てった……って、そんなの言い訳にならないよな。
やっぱり正直にウソついたことを謝って……ってなんでオレが謝るの前提なんだよ!?
「ん?……ヤベェ!」
ふと時計を見ると、短針は12を長針は10を指さそうとしていた。慌ててオレは箱を持って部屋を出た。
こなたの部屋の前に来たけど、結局どうするかなにも考えてなかった……まあオレとこなたのことだから、話したらなんとかなるだろ。半ば開き直りオレはこなたの部屋のドアを叩く。
ドンドン
「こなたー入るぞー!」
「………いいよ」
少しの間があって、こなたが返事をしてきた。やっぱり機嫌は直ってないか。
オレは息を強く吐き出しこなたの部屋のドアを開けた。
508 :
愚某:2008/05/27(火) 23:06:32 ID:qpbz3i7y
わたしがドア越しに声をかけるとシンが緊張した面持ちで入って来た。
「あ、あのさ……その、なんだ………」
シンは私の目の前に座るものの目を泳がせ、なかなか話を切り出さない、その態度から私の脳裏に二日前の夢が蘇る……認めたくないけど充分な証拠は出ている………。
確かにシンは私の彼女じゃない……でも、シンがかがみと付き合ってると言って来たら、今日だけはかがみを恨んでもいいよね?シンを罵ってもいいよね?明日からは元の私に戻るから……いいよね………。
ピピッ!
「あ、あのさ、これ………」
日付が変わる時計の音が鳴ってからシンはラッピングされた箱を私のそばに置いた
どう見ても、その中に結婚式の招待状が入っているとは思えない。じゃあ、これは一体………?
「誕生日おめでとう、こなた。それはオレからの誕生日プレゼントだ」
「………へっ?」
「なんだよ、その顔は……まさかオレがお前の誕生日忘れてるとでも思ったのか?」
「え……あっ……いや〜、よ、予想以上にちゃんとした物が出て来たんでお、驚いたんだよ!」
少しうわずっているものの、何とかいつもの軽口で返す私。
「お前な……馬鹿にすんな!」
「開けていい?」
シンの返事を聞かずに私は逸る気持ちを抑えられずに箱を開けた。
箱の中身は中心が赤くて縁は黒のペンダントだった私はそれを手に取って眺めてみる。
「それでかがみのことなんだけど………」
先にプレゼントを渡したのは私の機嫌を取るためにしたことなのかな………。
509 :
愚某:2008/05/27(火) 23:08:09 ID:qpbz3i7y
「オレがかがみに口裏合わせてくれって頼んだだけで、かがみは悪くないんだ」
「随分、かがみを庇うんだね」
私はシンに皮肉たっぷりの言葉をぶつける。
「そりゃな」
その言葉に私の胸に一本の針が刺さる。だか、次のシンの言葉は私が予想してない言葉だった。
「そのペンダントを買う時にかがみが手伝ってくれたんだ。ペンダントをお前の好きな色にしろって」
「えっ!………」
かがみは私の好きな色をシンに教えてくれたってこと?
確かに赤と黒は私の好きな色で、好きな人の眼の色、好きな人の髪の色。
私は無意識にペンダントを握り締める。
その時ペンダントの裏に何か彫ってある事に気付いた。
わたしがペンダントを裏返すと、そこには『SからKへ日頃の感謝を込めて〜』と彫られていた……『K』って私のことだったの………?
「お前を驚かそうとして、黙ってたんだけど。それがお前を怒らせたんだな、ごめん」
呆然としている私に本当にすまなさそうに頭を下げるシン。
私の頭の中でかがみとシンの取った行動の意味がつながっていく。そして、脳裏に蘇る自分の勝手でバカな振る舞い。
「…アハ…アハハハハハ――」
「こ、こなた?……おかしくなったか?」
「違うよ、もう!………今年の誕生日はツンデレコンビのせいで最悪だよ!
最悪で絶対忘れられない誕生日だよ!」
「こなた………」
今、私はどういう顔をしてるんだろ?きっと泣きながら、笑ってて酷い顔だよ。でも、しょうがないよ。こんな時どんな顔したらいいかサードチルドレンでも教えてくれないよ。
510 :
愚某:2008/05/27(火) 23:09:32 ID:qpbz3i7y
「じゃあオレは戻るな」
こなたも機嫌が直って、プレゼントも喜んでくれたみたいだし。
泣いてるところをあんまり見られたくないだろ。
「待った!」
立ち上がろうとするオレをこなたが制した。
ちなみにこなたの顔にはすでに涙はなく、いつもの顔だ。
「乙女を泣かせたまま帰れると思うなよ!私のターン!」
そう言ってこなたはベットの下から箱を出して来た。
「なんだこれ?」
「いいから、見て見なされ♪」
こなたに促されオレは箱を開ける
「こ、これは………」
箱の中身はMGソードインパルスとブラストインパルスの箱が2つ
「こ、こんなの出てたか?」
「いや〜苦労したよ。お父さんのコネを使って特注してもらったんだよ」
「…………」
「あれ?……気に入らなかった?………」
「いや、気に入る気に入らない以前になんでオレがプレゼントもらえるんだ?」
「やれやれ、まだわからないからな〜」
「全然」
「今日は何の日?」
「お前の誕生日だろ?」
「はぁ〜……今日はシンが私の家に来て1周年の日」
「えっ?………あっ!」
言われるまで気付かなかった。そうだ、1年前のこの日にオレはあっちの世界からここに飛ばされて、みんなと出会って………。
「まだ」とも「もう」とも、とれる1年。オレはその1年で大切な守りたい人達ができた。
511 :
愚某:2008/05/27(火) 23:10:54 ID:qpbz3i7y
「シン、会えてよかったよ。これからもよろしくね」
会えてよかった、かオレもこなたと会えて―――
「だってさーシンがいないと、徹夜でゲームする相手いないし、秋葉に行った時荷物持ちいないし」
オレはアンタの召使いかなんかか!?
「シン、今の言葉で泣いてもいいよ〜」
「ああ、別の意味で泣けてくるよ!!……まあソードとブラストに関しては……ありがとな………」
「うむ、やっぱシンはかわいいね〜」
こなたのしたり顔を見てオレは確信した。こいつはオレがウソをついた仕返しでオレをからかっている、と。
「もういい!ホントに戻るぞ!」
「待った!まだやることがあるよ」
まるでさっきの再現の様なやり取り。
やることって………まだあるか?
「わたしのプレゼントペンダントだよね?」
「ああ、そうだけど………」
なぜかは分からないが嫌な予感がする。
「じゃあ、つけて」
そう言ってこなたはオレにペンダントを渡す。
「…ハァ?……それはオレがお前に、ってことか?」
「うん」
「な、な、なんでオレが――」
「今日は私の誕生日、だよね?」
こなたがどこかの首長国代表の様な絶対的な言葉を出す。
「……く、クソー後ろ向けよ!!」
「あいあいさー」
オレは震える手(もちろん怒りのためだ。念の為に言っとくけど)でこなたにペンダントをつけた。
512 :
愚某:2008/05/27(火) 23:13:28 ID:qpbz3i7y
シンが恥ずかしさと怒りで部屋を出てった後、わたしは右手で首につけているペンダントを遊ばして、左手で携帯のメールの文字を打ち込んだり、消したりしていた。
打っている内容はかがみに対する謝りのメールだ。
わたしとシンどっちが悪いかはひとまず置いといて、かがみは今回は主にわたしにとばっちりを受けた側だ。
謝って置きたいし何よりお礼を言いたいんだけど……何て送ればいいのか思い付かないし……それにガチ打ちするのはなんか恥ずかしい。
という理由でさっきからまったく文面が進んでない。
「……これでいっか」
さんざん考えて文面は『いろいろとごめんね〜』に決めた。
シリアスが苦手なわたしだとこれが限界だ。
♪誰だれだれがー♪
かがみからの返信はすぐに来た。
恐る恐るメールを開けるわたしに『許す』という短い文面が入って来た。
「ちょっ!かがみん、短すぎ!!」
余りの男前なかがみのメールに思わず笑ってしまう。
まあ、そんなかがみもシンの前じゃ……って私も一緒か。そんなことを考えると私の笑いは苦笑に変わる。
「さってと………」
私は携帯をベッドに投げ捨てて、変わりに枕を持つと、部屋の入り口に向かう。
行き先は決まっている。かがみも『許す』って許可してくれたし、朝シンに何か言われても誕生日を盾にすれば大目に見てくれるはず。
そして今日もまた寝不足決定☆
〜『28日』fin〜
513 :
愚某:2008/05/27(火) 23:14:32 ID:qpbz3i7y
これにて終了です。
目を通して下さった。ありがとうございます。
ずっと前にこなたの好きな色の話が出てたのでそこらへんを元に……って感じです。ネタ提供の方ありがとうございます!!
最後に少し早いですが、こなた誕生日オメッ☆(・∀・)/
>>513 G☆J!!!こなた誕生日おめでとう!!
愚某氏の作品を見て長編が書けるっていいな〜と思う今日この頃……
>>513 GJ!毎度愚某氏の作品を楽しませて頂いてます!
果たしてシンの誕生日のときのようにこなた祭りとなるか、それともいつも通りマターリゆるゆるの一日が訪れるか、どっちにしろこのスレっぽいなw
愚昧氏GJ!&こなた誕生日おめでとう!
けどラストに寝不足とかってとこでエチーこと考えてしまった私はちょっくら樹海にいってきます
(=ω=.)「ひよりんめ、主人公の実力を見せてやる」
ちなみに来月はひなたさんのみ誕生日
再来月のつかがみさおの誕生日まではかなり間があくな
ちと遅れたがHAPPYバースデイ、こなた
>>513 愚某氏GJでございます!! いいなぁ……自分もほのぼの書けるようになりたい
話変わりますが、ようやく続きができあがったので2時半から投下いたします。
こなたの誕生日という、ある意味最悪のタイミングになってしまいましたが、ご容赦ください
黒塗りの戦闘指揮車両から降りてきた戦闘服姿の男を、富野は笑顔で出迎えた。
「お久しぶりですなぁ、逢坂巡査長」
「こちらこそ、富野警部。大導師逮捕以来ですな」
逢坂と呼ばれた男は、やはり笑顔で富野に答えた。革製のシューティンググローブに包まれた右手で、富野と握手を交わす。その拍子に肩に吊られたSAT仕様のMP5カスタムがかすかに揺れた。
腰に吊ったホルスターには、近年になって導入されたベレッタM92ヴァーテックスが納められている。
二人に警官は挨拶もそこそこに、状況の確認にうつる。
「それで、状況は?」
「連中からの犯行声明があったのが2時間前。それからすぐに機動隊を展開しましたが、現状は見ての通りですな」
そう言って高等部校舎を手のひらで指し示す富野。その屋上には、相変わらず機関銃を携えたテロリストたちがにらみをきかせていた。
「到着したときからあの通りだよ。こっからは見えないけれど、多分狙撃犯も配置してるだろうね」
「あれは自衛隊も使ってる機関銃ですな……正面からの接近は不可能でしょう。あの銃の射程も併せて考えると、潜入するにはかなりの回り道が必要になりますな……」
仮説の指揮所内でテーブルの上に広げられた学園の見取り図に目をやりながら、逢坂は言う。
「それですめばいいんだけどねぇ……占拠されてから時間が経ってるから、どんな罠が仕掛けられているかわかったもんじゃない」
「……多少、強硬な手も必要かもしれませんな」
苦々しげに呟く逢坂に、どのような手段が考えられるか問いただそうとした瞬間、それはとどろいた。
まず響いてきたのは、耳をつんざく爆音だった。続いて、それよりも小さな、それでいて力強い炸裂音がこだました。
その場にいる全員が、指揮所から出て音の出所へと視線を向ける。
「……銃声?」
誰かが呟いた。
間一髪だった。伏せるのが1秒でも遅れていたら、間違いなく蜂の巣にされていただろう。盾にした事務机の影で、シンは安堵した。
だが、危機であることには変わりはない。今も7.62ミリ弾と45ACP弾がひっきりなしに撃ち込まれていた。机の上の本立てに立てかけられた日誌や、積み上げられたプリントが銃弾に砕かれ、紙吹雪となって乱舞する。
(東西の出入り口に2人ずつ、それぞれアサルトライフルが2、サブマシンガンが2、合計4……そのうちの最低1人はグレネーダー、予備兵力と周辺警戒に後2人はいると見るべきか……)
銃声の数と種類から、敵戦力をおおざっぱに分析する。数の差は明らかだが、倒せないほどではない。そう判断する。
「し、シン!!」
下敷きにしたこなたが小さく悲鳴を上げた。おそらく、状況を把握できていないのだろう、その声には得体の知れない事態への不安と恐怖が滲み出ていた。
「伏せてろ!! 絶対に頭を上げるな!!」
半ば怒鳴りつけてから起きあがる。
アカデミー時代の学んだ白兵戦のイロハを思い出す前に、体のほうが先に動いていた。
SCARのセレクターをセミオートに合わせ、銃撃の切れ目を狙って肩から上だけを机の影からだし、右手でグリップを押し出し、フォアグリップを左手で引き寄せながら照準する。狙うのは西側の出入り口だ。
発砲。
30口径ならではの力強く、頼もしいリコイルがストックを通してシンの全身に伝わった。ほぼ同時に銃声がとどろき、排莢口から弾き飛ばされた空薬莢が金色の弧を描いた。
突然の応戦に泡を食ったテロリストたちが、あわてて入り口の影にはいるのが見えた。そのまま再び出てくる間を与えず、東側に4発、西側にはさらに3発撃ち込んで、再び机の影に退避する。
その瞬間に応射が返ってきた。盾にした事務机に次々と銃弾が突き刺さる。
タングステン弾芯のAP弾とはいえ、私物や書類がぎっしりと詰まった事務机を貫通するほどの力はない。しばらく好きに撃たせて、再び応戦する。
しかし、シンが引き金を引くときには、既に相手も遮蔽物の影に退避した後だった。撃ち放たれた東西3発ずつの銃弾は、遮蔽物や廊下の壁に弾痕を穿つにとどまった。さすがに、そう簡単には当てさせてはくれないらしい。
(それなら、攻め方を変えるだけだ)
再び相手の銃撃をやり過ごし、再び切れ目を見計らって応戦する。今度も東西に3発ずつ撃ち込んで退避し、遮蔽物の影で薬室の1発を残した状態で空になった弾倉を交換する。
相手の銃弾をしのぎながら、シンはセレクターをフルオートに切り替えた。
(な、何これ……)
眼前で展開されている状況は、こなたの思考能力を完全に凌駕していた。
シンに押し倒された直後、とんでもない爆音が鳴り響いたのは覚えていた。シンの指示がなかったら、気絶していたかもしれない。
だが、安堵する暇など無かった。ほとんど間をおかずに、似たような轟音で職員室が満たされたのだから。しかも日誌やプリント、テストの答案で出来た紙吹雪と(赤点よ、さらば)、事務机に轟くがつん、ごつんと言う着弾音、それに伴う振動のおまけ付きだった。
(これ……夢だよね?)
一瞬、そんなことが頭をよぎる。
その瞬間、頬にかすかな痛みが走る。銃弾に砕かれた遮蔽物の破片が、こなたの頬を浅く切り裂いたのだ。その痛みで、一気に現実に引き戻される。
そう、これは夢などではなく、紛う方無き現実だった。
衝撃波を伴って全身を駆け抜ける銃声。
つんと鼻を突く異臭と共に、視界を白く煙らせる硝煙。
その中で場違いに澄んだ金属音を響かせる空薬莢。
それら全てが、こなたに逃避を許さなかった。
(こ、これが銃撃戦……)
実感する。
(これが……戦場……)
思考の途中で、いきなり頭を床に押しつけられた。
「むぎゅっ!!」
「頭を上げるなって言っただろう!!」
シンに再び怒鳴られた。そこでまた違和感を感じる。
(何だろう?)
はっきりとは言い表せないが、今のシンの言動に違和感を感じていた。社会科資料室でも、同様のものを感じ取っていた。
正体がわからないそれは、こなたの中でしこりとなった。
ハタは困惑していた。
(セミオートでの応戦だと!?)
完璧なタイミングでの奇襲をかわされたこともあるが、相手が応射にフルオートではなく、セミオートで使ってきたことに驚愕していた。通常、銃撃戦というものはフルオート射撃はほとんど使わず、セミオートによる精密射撃の押収に終始する。
フルオート射撃は援護や移動の際に弾幕として使われるか、先ほどのように視界がきかない状態での奇襲に使われる程度である。
それがわかっていると言うことは、相手も相応の訓練を積んだプロであると知れた。それはいいのだが……
(そんなのが何で学生やってんだよ!?)
胸中で絶叫する。弾が切れたSCARの弾倉を交換し、再び攻撃しようと銃口を突き出した瞬間、相手が銃を構えるのが見えた。あわてて遮蔽物の影に退避する。
銃声。
今までのようなセミオートの銃声ではなく、フルオートのそれだった。SCAR特有の遅いサイクルで3発の銃声が響き、3発の銃弾が遮蔽物とした出入り口のほぼ一点に殺到した。
壁材が大きく砕け、その破片がまるで散弾のようにハタのほうへと吹き飛ばされる。同じような光景が反対側の出入り口と、膝撃ちで攻撃している仲間の眼前で展開される。それだけで相手の意図を察した。
「破片でのダメージを狙ってるぞ!! いったん離れろ!!」
ハタの声に応じて、全員がいったん入り口から距離をとる。
「野郎、相当慣れてるな。追いつめられた素人って感じじゃねぇぞ」
ドイツ製のサブマシンガン……H&K UMPを構えた仲間が言う。ハタも同意見だった。遮蔽物の使い方といい、2、3度の銃撃で攻め方を変える決断力といい、相当な実戦経験を積んでいることは間違いなかった。
「どうする? 持久戦に持ち込むか?」
「それでいいだろう。どのみち相手は1人だ。じわじわと嬲り殺して……」
かつん。
ハタの言葉は、何かが床を撃つ金属音に遮られた。
「手榴弾!!」
全員が爆発に備えて耳をふさぎながらその場に伏せる。やがて襲って来るであろう衝撃波を予期して、ハタは身を堅くした。
…………。
何も起きない。
「……何?」
おそるおそる顔を上げてみると、投げ込まれた手榴弾はピンが抜かれていなかった。実戦経験を積んだ兵士にしては、あり得ないミスだった。
仲間と困惑顔を見合わせていると、再び同じような金属音が起こる。
今度はスタングレネードが投げ込まれていた。ピンが引き抜かれた状態で。
爆発。閃光。
完全な不意打ちに、体勢を整える暇など無かった。視界が白い闇に塗りつぶされ、空間を圧する轟音に、聴覚を痛めつけられる。
「くそっ!!」
真っ白な視界と馬鹿になりかけた聴覚に眉をひそめながら、職員室に向かってでたらめに撃ちまくるが、手応えはなかった。
「ガス弾を撃ち込め!! 燻り出すぞ!!」
(やったか……!?)
スタングレネードが爆発した廊下を警戒しながら、シンはグリップを握り直す。
正攻法は通じないと考えた末での行動だったが、意外に効果はあったようだ。直後の銃撃以後は、反撃もない。
一瞬安堵した瞬間、東側の出入り口から再び銃口が突き出される。が、その次に響いたのは銃声ではなく、空気が抜けるような軽い発射音だった。
(催涙ガスか!!)
白煙を引きながら室内に撃ち込まれたそれの正体を一瞬で看破する。それと同時に、黒い弾体から吹き出す催涙ガスが室内に満ち始める。
「げほっ、げほっ」
ガスを吸ったこなたが咳き込むのが見えた。耐性訓練を受けていない彼女にはつらいだろう。
「ハンカチで口と鼻を押さえろ」
シンの言葉を聞き、言われたとおりにするこなた。それを視界の端に捉えながら、西側の出入り口にフルオート射撃を叩き込む。AP弾で砕かれた壁材を避け、出入り口から退避する敵を確認しながら、弾倉を交換する。
「こなた。よく聞け」
目と鼻腔を刺激するガスに眉をひそめているこなたに、シンは話しかける。
「ここから退避する。俺が入り口の連中を黙らせるから、合図したら抜けるぞ」
「抜けるって……あんたちょっと、何簡単に言ってんですかぁ!?」
シンの言葉に対し、素っ頓狂な声を上げるこなた。それにかまわずにシンは続ける。
「相手は戦い慣れているから、銃撃に対しても敏感だ。遮蔽物に撃ち込んでいる間は絶対に顔を出さないよ。それは俺が保証する」
「でも……相手はあんなにいるんだよ?」
「大丈夫だ」
心配顔のこなたに、シンは力強く断言する。
「俺が完全に無力化する」
そう言ってタクティカルジャケットのパウチから手榴弾を取り出し、ピンを引き抜いた。撃鉄が落ちたそれを一拍の間を開けてから、西側に向かって投げつける。
放物線を描いて飛んだ手榴弾は、シンと相手のちょうど中間あたりで炸裂した。黒煙と破片が爆音と共にまき散らされ、お互いの視界をふさぐ。
そのことを確認したシンは、SCARを構えて叫んだ。
「抜けるぞ!! 走れ!!」
同時にバースト射撃を繰り返しながら、東側の出入り口に駆けだした。
「サァァァァァァムラァァァァァァイ!! ブゥゥゥゥゥゥシドォォォォォォ!!」
ヤケになって叫びながら、こなたは豹のごときしなやかな動きを見せるシンの背中に追随した。
だんだんと大きくなっていくしこりを抱えながら。
視界をふさぐ爆炎を目にしたハタは、さらに困惑していた。
(何故こちらに投げない?)
今のタイミングは完璧だった。こちらに向かって投げつけていれば、少なくとも西側で陣取る自分と2人の仲間を確実に無力化できたはずだ。
(ひょっとすると、奴は……)
心中で結論を出す前に、東側の仲間が襲撃を受けていた。
爆発の熱と催涙ガス、そして相手が放つ殺気で満たされた職員室をバースト射撃を繰り返しながら疾走する。放たれた弾丸が出入り口に縁に立て続けに着弾し、相手を釘付けにする。
それを確認しながら、シンは銃撃を切り上げ、腰からナイフを引き抜き、逆手に持ったまま敵の集団に突撃した。
廊下に躍り出た瞬間、小銃を持った敵の1人と目があった。その表情が驚愕に引きつっている。
相手が行動する前に、シンは手にしたナイフを相手の腕の腱に向かって振るっていた。
右腕の腱を正確に切断された男の手から小銃が落ちた。間髪入れずに、男の顔をナイフの柄で殴り飛ばす。その一撃で相手の頬骨を砕いていた。
そちらはもう一顧だにせず、片膝を突いてサブマシンガンを構えていた男の顔面を容赦なく蹴り飛ばした。苦悶の叫びを上げて倒れた男のみぞおちを踏みつけて気絶させ、残った1人に向けていつの間にか引き抜いていた拳銃を発砲する。この間、10秒未満。
膝と肩を撃ち抜かれて、最後の男が転倒した。そのことを確認し、反対側に視線を送る。丁度、増援が到着したところだった。
「……!?」
倒れている3人の男の姿に驚いたのか、出入り口から飛び出してきたこなたの足が止まる。
「止まるな!! そのまま走れ!!」
その背中に向かって怒鳴りつけながら、シンは相手が持つ小銃の予備弾倉とサブマシンガンを取り上げた。残弾を確認し、先を行くこなたの背を追いながら、敵に向かってサブマシンガンのフルオート射撃を浴びせる。
相手が後退するところを確認しながら、シンは反対側の階段に向かってこなたと共に疾走する。
銃声。すぐ傍らを銃弾が空気を切り裂きながら疾走した。身をひねって半身になり、サブマシンガンの片手撃ちで応戦する。
はずれてくれた幸運に感謝しながら、こなたの肩を掴み、まっすぐではなくジグザグに走らせる。出来れば接近される前に階段にたどり着きたかった。
階段までおおよそ5メートル。背後から立て続けに銃弾が飛んでくる現状では、永遠に等しい距離だった。
隣のこなたの激しい息づかいが聞こえてくる。それを銃声がかき消す。こちらの放った銃声がそこに押し被さる。自分やこなたの肉体から出る音は全てかき消され、感知できるのは銃声のみとなった。
(あと少し……)
早鐘のような自分の鼓動を感じながら、弾が切れたサブマシンガンを放り捨て、走る。階段口に到達する。
その瞬間にこなたを抱きかかえる。
「ふえ!?」
こなたが驚きの声を上げるがそれにもかまわず、目の前の踊り場に向かって跳躍、着地。こなたを傍らに乱暴に下ろし、SCARの銃口を階段口に向け、静止する。
「ちょっとシン、何やってんの!?」
こなたの問いにシンは答えない。銃口を階段口に向けたまま沈黙する。
「シン!! こんなときに冗談はやめてよ!!」
それでもシンは答えない。銃口を固定したまま、立ち続ける。
「シン!! 聞いてるの!?」
しびれを切らしたこなたが叫ぶのと、フルオートの銃声が踊り場にこだまするのはほぼ同時だった。
銃口から打ち出された10発あまりの7.62ミリ弾は、敵が顔を出しかけていた階段口の縁のほぼ一点に殺到した。コンクリートの壁材が派手にえぐり飛ばされ、砕けた破片が射出口側へと勢いよく弾き飛ばされた。同時に苦悶の叫びがあがる。
こなたはシンがここで相手を待ち伏せていたのだと理解した。このままでは追いつかれることから下した判断なのだろう。それはいいのだが……。
「う、撃つなら撃つっていってよ……」
きんきんなってる耳を押さえながら、こなたはうめいた。
そんなこなたには目もくれずに、シンは手榴弾のピンを引き抜いた。
シンの銃撃で砕かれた破片をまともに浴びて、顔から血を流す仲間にハタは駆け寄った。その仲間、クボタは破片を浴びた左目を押さえながら苦悶の叫び声を上げていた。勢い込んで先行しすぎた結果だった。
「あああああ!! あ、あの野郎!!」
「落ち着け!!」
叫んだ瞬間に、つい一分ほど前に聞いた金属音がハタの耳朶を打った。
見慣れた黒い金属の固まり……手榴弾だった。
「伏せろ!!」
それを認識したハタの行動は迅速だった。後方の仲間に指示を飛ばしつつ、負傷したクボタを抱えて手近な教室に飛び込んだ。
その直後、投げ込まれた手榴弾が炸裂し、廊下が黒煙で包まれる。同時にわずかに残っていた窓ガラスが衝撃で全て砕け散った。
衝撃で霞がかった頭を振りながら、ハタは通信機を取り上げる。
「HQ!! HQ!! 至急増援を要請する!! 奴は化け物だ!! 繰り返す!!」
震える声で通信機に吹き込む。今まで様々な戦場で戦い、様々な恐怖を味わってきた彼だったが、今感じてる恐怖は全く異質なものだった。
これはあの男……イイヅカと初めてであったとき同質のものだった。
「奴は化け物だ!!」
「ふーーーむ……」
通信機から響いてくるハタの声に、導師は眉をひそめた。
多少のイレギュラーは覚悟していたが、ここまでのものはさすがに予想していなかった。人質が脱出するというシナリオは想定していたが、その人質が反撃に出てくるとは考えもしなかった。しかも、相応の実戦経験を積んだ部下たちを相手に、だ。
占拠した学園に、偶々実戦経験を積んだ人間がいた……偶然では片づけたくない事実だった。
「損害を報告しろ」
導師の思考をイイヅカの冷たい声が遮った。損害。そうだ、今現実の問題に対応しなければならない。
『キタオカ、オオスギ、サカモト、クボタの4人が重傷です!! 現在残ったメンバーで追跡を続行していますが、正直現状の戦力では対応できません!! 至急増援を要請します!!』
早口で告げられるハタの言葉に、イイヅカはしばらく黙考し、やがて重々しく口を開いた。
「俺が直接行こう。目標との一定の距離を保ち、追跡しろ。俺が行くまでは交戦するな。いいな?」
『りょ、了解しました』
困惑したハタのいらえを最後に、通信は打ち切られた。
「君が行かないと無理かね?」
「それはどうかわからんが、時間が迫っている。早く障害を取り除くにこしたことはあるまい」
「まっ、それはそうだね。あんまり遅らせて、『スポンサー』を怒らせるわけにも行かないしね」
導師の最後の言葉を聞き、感情を感じさせない声で淡々と答えていたイイヅカの顔に、初めて感情のようなものが浮かび上がった。
それは、間違いなく嫌悪感だった。
「気に入らないかね? 『彼ら』と手を結んだこと」
それをめざとく見つけた導師が、イイヅカに問う。
「……『奴ら』の存在自体は、特戦群時代に聞いてはいた。汚い商売でもうけている輩だと」
「だが、『彼ら』の存在は世界になくてはならないものになりつつある。彼らのビジネス……君の言葉を借りるなら、汚い商売によって世界経済の一部が支えられていることは間違いないのだからね」
そう言って肩をすくめる。
「『彼ら』の行為を一方的に悪と決めつけることは出来ないよ。『彼ら』がビジネスを押し進めた結果、今日の科学の発展とネットワークの構築があるのだから。『彼ら』は必要悪だよ。我々人類が円満に発展するための、ね」
そこで言葉を切り、イイヅカの方へと向き直る導師。
「君は、彼らのことはどう思っている?」
「……どうでもいいさ」
淡々とイイヅカは答えた。
「俺の望みを実現しうるのならば……この国に『現実』を知らしめられるのならば……俺は悪魔にでも魂を売ってみせる」
一息にそう告げて、イイヅカは小銃を取り上げる。
「時間が迫っている……行ってくる」
そう言って、体育教官室から駆けだした。
シンとこなたは管理棟から渡り廊下を渡って、美術室へと退避してきていた。室内へと飛び込むなり、シンは警戒の視線を走らせ、入り口を施錠する。
そうしてからシンは小銃を下ろし、教卓の中に手を突っ込んで何かを探しているようだった。
「…………」
その口径を端で見つめながら、こなたはずっと胸の中にあるしこりについて考えていた。
(何なんだろう? この感じ……)
しこりの存在にというより、しこりを生み出した自分自身に驚いていた。こんな感覚はシンに出会うまでは感じたことはなかった。
正確に言うなら、シンへの自分の感情に気づくまでは、だが。
(でも……いつもの気持ちとは違う……何というか……怖いの? 誰が?)
シンが。
理屈では答えはわかっていたが、感情がそれを認めなかった。
(でも、シンは確かに私を助けてくれたし、今も守ってくれている……でも……そのシンは、本当に今までのシン?)
感情と疑問を整理できずに1人悶々としていると、シンが目的のものを見つけたらしく、小さく歓声を上げていた。
彼が教卓から探し出したのは、伸縮式の教鞭だった。のばしたそれの先端に引き裂いたシャツを結びつけると、おもむろに銃口に突っ込み、銃身の内部を清掃する。
10回ほど往復させ、教鞭を銃口から取り出す。先端に結びつけられた布きれに、黒く、どろりとしたタール状のものがこびりついていた。
そのことに満足したのか、弾倉を交換するシン。そう言えば、階段で使い果たしてそれっきりだったか。
次の瞬間、シンの顔に浮かんだ表情に、こなたは金槌で殴られたような気分になった。
笑みを浮かべたのだ。それもとびっきり質が悪く、どう猛な笑顔を。
胸のしこりへの疑問が、急速に氷解していくのを感じた。自分は間違いなく、今目の前にいる、『別の誰かになってしまったシン』を怖がっているのだ。
「敵が来る前に移動するぞ」
そう言ってシンは立ち上がる。それを見たこなたの恐怖は、急速に怒りへと取って代わっていった。
「どうしたんだ? 追いつかれる前に行くぞ」
いっこうに動こうとしないこなたに、怪訝な声をかける。
「……どこか負傷しているのか?」
負傷。けがじゃなく、負傷。口調が完全に軍人のそれになっていた。
そのことを理解した瞬間、こなたの怒りは爆発していた。
「いい加減にしてよ!!」
自分でも驚くほど大声が迸り、お互いの胸に突き刺さった。
以上でございます……戦闘シーンって意外と難しい。
次は、もう少しお待たせしないで投下したいところでございます……
始めたからには完結させる所存でありますので、よろしくお願いします
おー続きktkr!!!
ガチの戦場に放り込まれてこなたパニくったか?
そして他の連中の動向も気になるぞ?
ってOCN丸の内光また規制かよ・・・・・・ルータの設定変更めんどくせw
軍ヲタの萌えヲタってきもいね
起きてやたらとレスが進んでいると思ったら……占拠事件氏が投下か!!GJ!!
シンがどんな反応を返すか気になります。
話的には関係ないけどこなた散々な誕生日だなwww
陵桜学園占拠事件氏 GJ!!
>>533 確かにwww
>>529 なんでこっちに投下するんですか?
今まで避難所でやってたんじゃなかったっけ
>>533 一生に一度もないような体験をできたと考えれば・・・やっぱ散々だなwww
>>535 ずっとこっちだったはず
>>535 ずっとこっちだよ。テンプレ改変後でも氏のSSだけは特例でこっちおkになってるからなんら問題ない
しかし今日はかなたさんが張り切ってそうな気がするぜw
氏の続きが気になるwGJ!
>>532 もっとほめて。
>>535 占領事件のSSだけはテンプレ改正前のルールが適用されるんだよ
(゚Д゚)「こなたー」
(〓ω〓.)「はいはい、何ザマス」
(゚Д゚)「誕生日おめでとう。これはオレからだ」
(〓ω〓.)「ほほう、どれどれ」
つヒール付きの靴
(〓ω〓.)「…………」
(゚Д゚)「どうだ!嬉しすぎて言葉も出ないか」
(#〓ω〓.)「そんなにチビは嫌か?」
(;゚Д゚)「え?」
(#〓ω〓.)「これを履いて少しでも、大きく見せろと……よーくわかったよ!!」
(;゚Д゚)「ち、違う!そんなつもりじゃ………」
バタン!!!!
シン「オレはああいうのを履いたこなたも似合ってて可愛いと思って買ってきただけ、なんだけどな………でもあの様子だと」
こなた「やっぱり私の背じゃダメなの?手のかかる妹みたいな感覚になるのかな………でも、せっかくシンがプレゼントしてくれたんだし………」
シン「やっぱり履いてくれないのか………」
こなた「今度履いて見ようかな………」
つづかない
>>540 シン……お前人のコンプレックス少しは気にしろww
>>540 なんというKY
しかしハイヒールこなたは・・・
いや、さすがに似合わんような(ナニヲス
>>535 占領氏GJ!
さすがに何十年も、下手したら何百年も先の時代で訓練受けてるだけはあるな、シン
実際ここ数十年でCQCとかの戦闘技術はものすごい発達したもんね
そりゃ化け物にも思えるだろうさ
こなたにあげるなら豊胸グッズだろ常識的に考えて。
>>544 何も誕生日に閉鎖空間を発生させなくても…ww
>>543 キララクを襲った奴らをみてると、そう進歩してるようにはみえない。
>>545 いや、そういう意味ではなくてだな……
シン自身が豊胸グッズになればいいって意味なんだ。パルマ的な意味で。
待て待て、世の中には胸パットというものもあってだな、
コキャ…
>>546 え? あれ軍人じゃなくて
ザラ派の生き残りが差し向けたゲリラくずれじゃなかったっけ
支給されたザフトの最新鋭装備を見て、キラ達がかんちがいしただけだろ?
いくらなんでも、軍人であの醜態はねーよ
>>548 逝ったか
胸パットをつけてもあの貧乳を通常レベルに戻すには
至らないと・・・がふっ
誕生日なのにこなた大暴れ中だなw
シン「こなた・・・お前、今日誕生日だろ?何か欲しいものあるか?」
こなた「んーシンの人生」
シン「な!?」
こなた「あ゛ってってていうのは冗談でさ、ほら、その。
ああ、今月でるあのフィギュアでいいよ。あれけっこー前評判いいみたいでさー
あははー」
こなた「でも・・・シンはなんて答えてくれたかな・・・」
(TωT.)「ちくしょー!主人公である私がデコ眼鏡オタクなんかに負けてたまるかってーの!!」
( ゚Д゚)「デコメガネ以外はお前にも当てはまってるよな」
>>551 フラグ0:シン「ふざけんな!オレを一生奴隷にする気か!?」
フラグ中:シン「一生は無理だけど、今日くらいなら、お前の言うこと聞いてやるぜ」
フラグ多:シン「いいぜ、変わりにこなたの人生をオレにくれよな」
こんな感じ?
こなた「もう終わりだね………」
シン「なにを大袈裟な」
こなた「なんか、私の誕生日なのに盛り上がらなかったね………」
シン「そうか?」
こなた「私の予想では2スレくらいは行くと思ったのに」
シン「使い過ぎだろ………だいたいお前みたいなチビでオタクの誕生日をたくさんの人がだな――」
こなた「……チビでオタクか…そうだね、こんなヒロインじゃ魅力ないもんね………」
シン「バ、バカ!ま、真に受けるな!!………それにオレが誕生日祝うのは不満か?」
こなた「シン………」
シン「こなた………」
かがみ「はーいお楽しみ中、ごめんね」
つかさ「残念ながら時間でーすー」
みゆき「続きは1年後というわけですね」
かがつかみゆ(1年の間にケリをつけないと………!!!)
最後にもう一回、こなた誕生日おめでとう!!
>>556 >私の予想では2スレくらいは行くと思ったのに
不覚にも吹いたwww こなた誕生日おめでとー
メインヒロインの意地は見せたと思うよ
こなた「まだだ、まだ終わらんよ」
シン「…」
まあ、毎回レイ調べではほぼ1位なんだし、みんな案外今更って感じなのかもね〜。
それでもSSが2つに小ネタ数個に雑談多数ってのはやっぱり凄いと思う。
お前この前誕生日だったひよりと比べたらどれだけ恵まれてるのかと。
ほとんど忘れられてた彼女の身にもなってみろと
そうじろう「こなた。その、何だな、あまり気を落とすなよ?」
こなた「いや、別にいいよ?ちゃんとシン(&スレ住人の皆)にはお祝いして貰ったし。
焦らなくても、私にはあいつの同居人って強みもあるしね。
これからだってチャンスはある筈だし、私は絶対にシンのハートを射止めてみせるよ。
そう、例え誕生日イベントが普通だったとしても、まだまだ勝負はこれからだよ」
そうじろう「(…やっぱ、ちょっとばかしは気にしてるみたいだな…
っつーか俺もちゃんとお前の誕生日お祝いしたんだけどなぁ。
もうお父さんのことはアウトオブ眼中なのか?何だか寂しいもんだなぁ…)」
ゆたか「……同居人だからフラグを取れるなんて…嘘だよ、お姉ちゃん…
想いだけでも、力(=萌え要素)だけでも…駄目な物は駄目なんだ…
羨ましい。こなたお姉ちゃんが心の底から羨ましい…」
うんこ
ゆーちゃんカワイソス
そうじろ「今からでもは遅くない!!同志ゆたか同志シン!!」
( ゚Д゚)「はい!!」
ゆたか 「はい!!」
そうじろ「ただいまより『少し遅れた誕生日イベント作戦』を開始する!!」
( ゚Д゚)「イエッサー!!」ゞ
ゆたか「いっイエッサー!」ゝ
そうじろ「作戦内容はこれだ、まずリビングの彩色を行う、そして美味しい料理と甘ぁ〜いケーキを配置する」
( ゚Д゚)「なるほどサプライズでこなたを驚かせる訳ですね」
そうじろ「その通りだ同志シンよ」
ゆたか「きっとお姉ちゃんびっくりしますよ」
そうじろ「それでは各員の健闘を祈る」
ゆたか「痛っ!えへへ…指切っちゃった」
(((;゚Д゚)))「だだだ大丈夫かゆーちゃん!?」
ゆたか「これくらなら私だって平気だよ」
チュ〜
ゆたか「あっ」
( ゚Д゚)「血は止まったか?」
ゆたか「止まったけど……恥ずかしいよ」
( ゚Д゚)「良かった〜本当に驚いたよ」
ゆたか「お兄ちゃんはいつも大げさ何だから」
高いところを作業中
ゆたか「きゃっ」
(*゚Д゚)「ゆーーーちゃぁぁぁぁぁん!!」種割キャッチ
( ゚Д゚)「だだだ大丈夫か?ケガしてないか?痛いとこないか??」
ゆたか「お兄ちゃんが助けてくれたから平気だったよ」
こなた「…………」
(;゚Д゚)「しっしまった!?こなたに見られた(パーティー準備)」
こなた「見たよ…(ゆたかと抱き合ってるところ)」
(;゚Д゚)「これには訳があってだな」
ゆたか「お姉ちゃんに内緒にしてて」
(;゚Д゚)「見つからないようにしてたんだが」
ゆたか「そうじろうさんがよく知ってて」
こなた「…お父さんも知ってるんだ……」
(;゚Д゚)「バックの中から何を取り出」
ゆたか「お兄ちゃん!!」
(;゚Д゚)「ちょなんでナイフを止め(ウボワァァァ」
>>562 ゆーちゃんは力(萌え力)だけならこなたより上だと思うし、本編の出番も多い方なのになぜたろ?
……通常とデレのギャップがないからかなって、何無駄に真面目に考察してるんだ俺はwww
>>565 Nice boat.
ナイフを携帯してるとかやばいだろw
>>566 立場的な事情で恋愛フラグよりも兄妹愛フラグが多くて結婚ENDまでたどり着けないヒロインですね、わかります
何とかかなたさんネタを考えようと思ったら一日遅れたぜ
かなた『こなた、誕生日おめでとう! ……やっぱり、聞こえていないようね』
レイ『……一応我々精神体です。この世のものにかかわることは難しいのではないのでしょうか』
かなた『……そうよね。シン君みたいに『なんかいろいろと死んだ』人間以外としゃべるのは難しいわ』
レイ『シンと(ピー)Endまでたどり着くなどすれば、因果関係が捻じ曲がって我々とかかわることも出来るかもしれません。エンディングには我々の出番があるはずです』
かなた『……でもね、私はやっぱりお母さんとして誕生日を祝ってあげたかった、かな』
レイ『……(お母さん、か)』
ゆかり「こなちゃん可愛いー!」ギュー
みき「今日は好きなだけ甘えていいのよ」
こなた「……シン。これはいったい何事?」
シン「……さぁね」
かがみ「ちょっとみゆき、どういうことかわかる?」
みゆき「私にもさっぱり……」
かなた『レイ君、シン君、ありがとう』
レイ『さて、何の話かわかりませんね』
GJ!
レイとかなたさんのからみはいいなぁ・・・
>>570 こなたの困惑する顔、想像して和んだwww
レイもなんかかなたさんの子みたいだな
573 :
1/2:2008/05/29(木) 23:27:18 ID:FVnOA99q
こなたの誕生日と来れば、この人も外せなかったと今更ながらに気付いた
ゆい「すまーんこなた!一日遅くなっちゃったけどお誕生日おめでとう!
はーいコレ、ゆい姉さんからのバースディプレゼントだよぉー!」
こなた「おおっ、急にウチに来たから何かと思いきや…わざわざありがとうね、ゆい姉さん」
シン「ははは…相変わらず、ゆいさんもお元気そうで何よりです」
ゆい「いよう!そーゆー少年も元気でやってくれないと困るよー。
キミが落ち込んでたりしたら、きっとこなたやゆたかもキミのコト心配するだろーしね。
シン君、今後も我が愛する妹と従妹をしっかりと守ってくれたまえよ!」
ゆたか「お姉ちゃん」
ゆい「おお、ゆたかー!会いたかったよー。明日は非番だからお姉ちゃんココに泊まっちゃうよー。
では早速、久しぶりに姉妹水入らずでお風呂に入ろー!
お風呂で水入らずってのもヘンな気もするけど、まあ気にしない気にしない!」
ゆたか「へ?あ、あわわ、ひっぱらないでよお姉ちゃん!
…じ、じゃあこなたお姉ちゃん、シンお兄ちゃん、行って来ます…」
こなた「ほいほい。んじゃあ二人共、後で着替え持って行くからねー」
シン「ん?いや、待ってくれよこなた。そーゆーことなら俺がやるけど…」
こなた「いいや!ここは私が持って行く。…もしシンにお風呂場まで行かせたりしたら
丁度お風呂上りのゆい姉さんやゆたかとバッタリ出くわしてさあ大変!
そのまますっ転んで裸同然の二人にパルマっちゃうのは目に見えてるからね…
んなこたぁお姉ちゃん絶対に許しませんよ。ああ、この私が許しませんとも!」
シン「な!?だっ、誰がそんなことするかーっ!!」
ゆかりさんに抱き締められて胸の感触に複雑になるこなた・・・おや、誰か来たようだ
575 :
2/2:2008/05/29(木) 23:28:21 ID:FVnOA99q
ゆい「ばんばばんばんば〜ん♪いやあ、いいお湯だねぇ〜」
ゆたか「……ふうっ」
ゆい「んー?どうしたのゆたか、溜息なんか吐いちゃって」
ゆたか「あ、うん…私もお姉ちゃんみたいに早く大きくなりたいって思ったの」
ゆい「えぇー?ゆたかはちっちゃいから可愛いのにー。
お姉ちゃんは今のままのゆたかが大好きなんだけどなぁ」
ゆたか「…でも、それじゃあシンお兄ちゃんは私のこと、一人前の女の子だって思ってくれないよ…
お兄ちゃんには私のこと、ちゃんと見て欲しいもん…」
ゆい「ふむふむ…そういうコトか。だったらさ、振り向かせちゃえばいんだよ。
今のゆたかまま、ゆたかのコトが気になって気になって仕方が無いってシン君に思わせちゃえ。
シン君は絶対に見た目で人を判断するよーな男の子じゃないだろーしね」
ゆたか「…お姉ちゃん…」
ゆい「ふふふ。実はお姉ちゃんもね、いっつもダンナのことで頭がいっぱいなんだよね。
それは私が、あの人のコトが大好きで大好きでたまらないからなんだ。
ゆたかがシン君にハートを奪われちゃったって言うなら
今度は逆にゆたかがガツンとシン君のハートを奪い返しちゃえ」
ゆたか「え、えぇ!?そ、そんなこと…わっ、私には出来ないよぉ…!」
ゆい「いいや、出来る!男の人を好きになった女の子には、それが出来ちゃうんだよ。
後はもう何も考えず、ゆたかが自分のキモチをシン君にぶつけるだけ!
それでもうシン君はゆたかにメロメロさ。さもないと、他の女の子にシン君を取られちゃうぞ?」
ゆたか「そ、そんなのやだ!お、お兄ちゃんを取られちゃうなんて、そんなの…」
ゆい「でしょ?そうならない様に、どしどしアタックしちゃわないと。
大丈夫!ゆたかはお姉ちゃんの妹だし、絶対に好きな人とラブラブになれる!
それは今でもきよたかさんとラブラブのお姉ちゃんが保障しちゃうよー」
ゆたか「…お姉ちゃん…う、うん、私、ちょっとずつ頑張ってみる…!」
ゆい「うむ!頑張るのだよ我が妹よ!お姉ちゃんはいつでもゆたかのコトを見守ってるよー!」
>>575 おお、ゆいさんネタGJ!!
久しぶりにまともなお姉ちゃん役してるな〜
>>575 ゆいねーさんお久w さっすがいいアドバイスだぜww
>シン「な!?だっ、誰がそんなことするかーっ!!」
いや、こいつなら絶対やる。間違いなくやるwww
578 :
573:2008/05/29(木) 23:40:48 ID:FVnOA99q
>>576-577 レスサンクスです!そう言って頂けるだけで天にも昇るような気持ちです…
…が!申し訳ありません、よりにもよってこなたのゆーちゃんへの呼称を修正しておりませんでした…
ちょっと反省する為にただおさんのマックスキャノン食らって天に昇って来ます…
まさかゆたかまで脚光をあびるとはな
これは萌えさせてもらったぜ、GJ!
ピンクで巨乳なあの人を見ない今日この頃・・・
>>579 信じられるか…?彼女、初期は完全にヒロインしてたんだぜ?
>>578 ???「フフフ・・・アキシオンバスター デッドエンドシュートォーー!!」
>>580 な、なんだってー!?と言っちゃいそうな最近は存在感だよな〜誕生日に期待……え?遅すぎるって?
,.:‐':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、
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|::;::::|::::::::l|;!ッ!k、;::! '! !::::::::::/ナメi/|:::::::::::::::::::::i、:l,
!イ:::::l:::::::!',.ト..:::;ハ! l;::::::/,.'/='、!::::::::::;::::::::::|.l::!、_
|l;::::::l;::::|"゙`''''"' l;:/ ,i'..::;)i' |::::::::::|ヽ:::::::!'':|-‐`ヽ、 /,まいったな
'!;::::〉;::l i'. `゙'''´' ,ィ::::ハ:::! l:::::l >' -女の子とお茶してるところを見られちゃった
''|::::ハヾ、 .' /::::/ |:ノ l::/ ,..,. -'',/ 他の娘には言うなよ
{/`'''ヽ、 r '=ィ ノ.'"!',.. '-、''''ヾ'''ー'´ /
/ ヽ、 `= ‐' ,. -'" ,. -'´ |'l >'ヽ- '"
_,.. --- .、,,,,,,,.--、く //ヽ、.. ィ´.!-‐'" |:| ,. ' /
>`、、 // / || !ハヽ. |:|. /
,r,'-´'" ヽ、ヽ_/./ ,! l.| //ー'、'、 |:| /
// \.ノ ニ}= ヽ',/ `ー ̄‐`、.、!| / ,. ,. -'"
, '/ ゙i ` `ヾ' / ,/ ,. -''"
/ l | //,. -''´
シン「朝起きると犬になってました」柴犬
こなた「私も犬なってました」プードル(極端に小さい)
みゆき「お恥ずかしながら私も……」ゴールデンレトリバー
シン「みゆきはカッコ良くていいな」
みゆき「それならシンさんも愛らしくて可愛いですよ」
シン「ははは…嬉しいような悲しいような」
ドスンドスンドスン
こなた「ひぇ〜土佐犬が来たぞー!!」
シン「逃げろぉぉぉ」
みゆき「あぁみなさん待って下さいよ〜」
かがみ「土佐犬?」土佐犬(縄付き)
つかさ「昨日の犬特集可愛かったよね〜」
かがみ「つかさなんて犬飼いたいってお父さんにせがんでたしね」
つかさ「でも色々大変ってのをお姉ちゃんに言われて………」
シン「だろうと思って、オレが変わりのを用意した!」
ジャンジャジャーン♪
かがみ「ただのアイ○じゃない?」
シン「甘いぞ!かがみ!これはザフトレッドのオレが徹夜で作った最高傑作なんだぜ!」
つかさ「わぁ〜スゴ〜イ、どこらへんが?」
シン「目からビーム!口から火炎は当たり前!
足にはブースト付きで空中歩行可!
耳はスパドラを採用!遠くの不審者もこれでバッチリ!
そして鳴き声だが、人気の若本ボイス!そしてお尻からはCD・DVDを入れれて、口から再生出来る!もちろん若本ボイスで!!
どうだこの凄さ!!」
つかさ「いらない」
シン「な、なんだってー!?」
シwwwwwンwwwwwwww
さすがシン。中の人が異常な犬好きだけあって本格的だな
・・・いや、なんか違うだろwwww
>>585 (〓ω〓.)「昔やってたゾイドってアニメを思い出すよ〜」
( ゚Д゚)「何言ってんだそれをいうならバクゥだろ」
若www本www犬www
若本声のCD再生機能sugeeeee!!!!
>>579 ピンクでシスコンの貧乳なら某スレで死体の山作ってるよ。
あれ?俺、ピザなんて頼んだっけ?
>>585 ( ゚д゚)「それならこれはどうだ」
つかハロ「バルサミコスー」
つかさ「ん?、なにこれ?」
( ゚д゚)「つかさのデータで作ったつかハロだ」
つかハロ「グーン」
つかさ「わーいありがとー」
( ゚д゚)「かがハロもあるぞ」
かがハロ「パンコウジョー」
かがみ「いらん!!」
>>591 シン、なぜお前がパン工場を知ってるんだよwww
かがみハロはちょっと重量のあるツンデレなんですね! わかります!
みさお「チョコパフェうめぇな」
シン 「食ってるのもいいが履歴書とか書かなくていいのか?」
みさお「大丈夫だってヴァちゃんとやるってヴァ」
シン 「全くお前ってヤツは……」
みさお「それよりさ、この時期になると宝くじとか当たらねえかなって思っちゃわないか?」
シン 「宝くじ…?」
みさお「当たったら4億だぜ、一発で幸せになれるってヴァ」
シン 「そうかなるほど…」
みさお「どうしたんだアスカ?難しい顔なんかして」
シン 「宝くじが当たらなくても幸せになる方法があるぞ」
みさお「どんな方法なんだ?」
シン 「4億とどっちが幸せか分からないけど……」
みさお「何だよ黙りこんじゃって、凄い気になるだろ」
シン 「俺と…」
みさお「億と?」
シン 「俺と結婚してくれ!!」
みさお「!!?」
シン 「お前一人養ってくくらいは稼げるんだ!贅沢は出来ないかも知れないが何とか(ry」
みさお「ダメだってば、」
シン 「や…やっぱり……」
みさお「私一人幸せになってどうすんだよ、アスカと私の子供も幸せにしてくれなきゃ結婚なんかさせないんだってば」
シン 「と言うことは…」
みさお「アスカと一緒なら100億万ドルだって霞んぢゃうってVA☆」
>>590 あそこのピンクは金で録音を雇ってるからな。
598 :
596:2008/05/30(金) 22:15:04 ID:L4LtfbK/
みさお「ってゆう夢を見た」
シン 「おいおいなんだそれは」
みさお「何ってプロポーズだっつば」
シン 「あれ?そんなの知らないなあ?」
みさお「そうやって『お父さん』はすぐわすれたふりする」
シン 「『お母さん』からもうアタックしてきたんじゃなかったか?」
みさお……久しぶりの登場でケコーンとは……恐ろしい子!!
出てきていきなりケコーンだと!
このスピード
まさに、閃光のみさお!
>閃光のみさお
待て!それだとバットエンド(ry
シン「イテテテ…」
白石「どうしたんだシン、全身ボロボロでじゃないか!」
シン「ああ、実はな…話すと長くなるんだが」
〜回想中〜
シン「かがみ止せ!不慣れなお前がそんな料理を作るのは無理だ!」
かがみ「うるさいわね!私だってやれば出来るわよ!
そ、それに、つかさと二人きりで台所に立つなんて…
そんなの黙って見ていられる出来る訳ないじゃない!」
つかさ「お、お姉ちゃん…」
かがみ「…よいしょ!ほーら御覧なさい、この私のフライパン捌き…
って、あれ?中に何もありませんよ…?」
シン「うぁっちぃー!せ、背中に何か熱い物が直撃してるー!」
つかさ「し、シンちゃーん!」
ゆたか「ごめんねお兄ちゃん。あそこ、高いから私じゃ手が届かないから…」
シン「なーに気にするな。俺がすぐに取ってやるからな…って、どわー!」
ゆたか「ああーっ!お兄ちゃんが荷物の下敷きにーっ!きゃああぁ、こっちに来たー!?」
シン「危ないゆたかー!」
こなた「…おいおい、二人とも騒がしいよー……って、シン?
密室でゆーちゃんを押し倒して…ナニをやっているのかなぁー?」
シン「違う!誤解だ!話を聞け、物を投げるな!陶器とかガラス瓶はまずい、まずいから…ごわー!」
ゆたか「うわ〜ん、お兄ちゃんの首が斜め45度に〜!」
みゆき「きゃっ…!」
シン「危ない!」
みゆき「し、シンさん…ありがとうございます…」
シン「ふう。お前に怪我が無くて何よりだ。こんな所で転んだら洒落にならないもんな」
みなみ「……!せ、先輩…みゆきさん…二人して抱き合って…な、何を…」
シン「うお、みなみ!?待て、落ち着け、話せばわかる!」
みなみ「す…すみません、お邪魔しました…!」
シン「待てみなみー!そんな泣きそうな顔で走って行くなー!――ぬおおおおぉぉーっ!?」
みゆき「ああーっ!?シンさんが階段をアルマジロのような格好で転落をーっ!?」
〜回想終了〜
シン「その後も日下部と峰岸が食いたいって言うパンを食堂まで買いに行ったら
運悪くすっ転んで他の生徒達にもみくちゃにされるわ、
ついうっかり八坂の奴の胸に手を触れたと思ったら勢い余ってロッカーに叩き付けられるわ、
ひよりの買い物に付き合えば店の陳列物が上から倒れ込んで来るわ、
パティと一緒にバイトへ行ったらクソ熱いコーヒーを頭から引っ被る羽目になるわ、
ひなたさん家に夕飯を作りに行ったらまたうっかりあの人の胸を触っちまって
それを見たひかげちゃんに三角定規やら何やらを投げられてそれが頭に突き刺さるわ、
悪酔いして裸同然のゆいさんには風呂場に連れ込まれて湯船の中に沈められ掛けるわ、
黒井先生の家にお邪魔したら酔っ払った先生にしこたま関節技をキメられるわ、
桜庭先生と一緒にプラモを作ってたらカッターが指に刺さるわ、
そうかと思えば、学校で怪我をしたから保健室で天原先生に手当てをして貰うついでに
最近のこーゆー災難を説明したら何故だかキツキツに包帯を巻かれるわ…
ひょっとして俺、何かに呪われてるんだろうか?
なんだか夜中寝る時にも『いい加減に態度をハッキリさせなさ〜い?』みたいな
女の人の声が聞こえて来るし……いや、最近ロクなことが起こっていないんだよ、本当に」
白石「……自業自得だこのスーパーモテ男がぁーッ!!
何が『ロクなことが起きていない』だ、この幸せいっぱい夢いっぱいの選ばれし者めが!
ええい、許せぬ!その傲慢を見逃す訳にはいかん!貴様には地獄すら生ぬるい!
今より我ら陵桜学園モテナインジャーズの洗礼をたっぷりと味あわせてくれるわ!覚悟しろ!」
>>603 白石「だから体が半透明で浮いてるのか」
シン『えっ?』
白ウ復活か?これは…それともバスターランチャーでデッドエンドな人たちが……
ゆたか「雨かぁ……元気出ないなぁ」
( ゚Д゚)「ちょっとまってろ、俺が(雨雲をデスティニーで)なぎ払ってやる、すべて!」
ゆたか「え!? いいよ、そんなにしてくれなくても、また自衛隊さんに怒られるよ」
( ゚Д゚)「いいかいゆたか、俺は君のためならゴジラにでもガメラにでもなれるんだ」
ゆたか「へ? 意味が……」
( ゚Д゚)「バキシムでもいい」
ゆたか「だから意味が」
>>608 ゆたか「じゃあ、お兄ちゃん。一緒にてるてるぼうずを作ろう?」
シン「テルテル坊主?何だそりゃ」
ゆたか「うん。これを作って窓の側にぶら下げておくとね、雨が止むの」
シン「要するに気象をコントロールするマシンってことか?
そいつはすごい話だが、そんな大掛かりな物を俺達で作れる訳が無いだろ。
プラントには確かにそういう感じの設備もあったけどな」
ゆたか「あ、ううん、そうじゃなくて……その、おまじないみたいな物だよ。
次の日にどうしても晴れて欲しい時とか、沢山てるてるぼうずを吊るして
どうか明日は雨が止みますように、ってお願いするの。
私も昔、遠足の前の日とかにお姉ちゃんと一緒に作ったんだよ」
シン「ふーん…何だか良くわからんが、面白そうではあるな。
じゃあ、そのテルテル坊主と一緒にやらを作ってみるか。ゆたか、作り方教えてくれるか」
ゆたか「うん、任せて!」
なんというほのぼの……和んだぜGJ!
ゆたか大躍進だなGJ!
>そのテルテル坊主と一緒にやらを作ってみるか
やら?・・・・・・や・ら・な・い・か
(○ヮ○)「てるてるぼうずはもともと中国の風習で、あちらの方では『掃晴娘』と書きます。日本に入って来た時期は不明ですが、江戸時代には既に入って来たそうですよ」
( ゚Д゚)「へー」
ゆたか「ピンク先輩って物知りですね」
ひより「はいはーい! てるてるぼうずは地方によっては『てれてれぼうず』とか『 ひ よ り ぼうず』って言うんですよ! よ!」
( ゚Д゚)「嘘ばっかり言うなよ? 俺が日本人じゃないからって」
ゆたか「田村さん、嘘はダメだよ」
ひより「うわああああお前らー!!」
モバイルニュータイプのらき☆すた待受のページでさ、
他の皆さんは『こなた/ピース』とか『ゆたか/リスゆたか』とか書いてあるのに、ひよりんだけ『たむら/タヌキたむら』って書いてあるんだぜ……?
(´・ω・`)これからはタムリンって呼ぼうか。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 10:06:39 ID:vfzUUtf1
>>614 ( ◎д◎)「ちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
>>614 ピンク先輩・・・たまに出たかと思ったらこの扱い。
もはや彼女はいらない子なのだろうか?
関係ないけど、タムリンって確か女神転生にいたな
みゆきさんはシンと絡むネタ多いと思うけどね
らき☆すたでは珍しいシリアスキャラだし
そうじろう「お願いですからレーザーばっかり撃たないで下さい。たまには回復して下さい」
ひより「…そういうのは素直に移植版プレイして下さいっス…」
シン「二人は一体何の話をしているんだ?」
みゆき「昔、PC-8801というパソコンがありまして…」
こなた「ちょ、ゲームとかそっち系のネタは私の担当じゃん!
幾ら最近出番が無いからって、みゆきさん必死過g(ゴキッ)アッー!」
>>618 そういやみなみもそんな感じだな〜。
ただほかのヒロインはギャグとシリアス両方行けるからな〜。自ずから出番が………
そして見よ!ギャグ部門のひよりの出現率を!!
シン「それじゃあCEに行ってくるよ」
こなた「帰って…来るよね」
シン「任せろ、けど途中ちょっと寄り道するから」
こなた「寄り道?」
こなた「新シャア板に変なスレが建ってる…何々『シンがZに進出』『シンが逆シャアに進出』
また似てるだけの人違いでしょ」
そうじろう「こなたーー!!種死の最終回を観るんだ!!」
こなた「最終回?」
シン『ミノフスキー粒子!!これで全ての遠距離攻撃は使用出来なくなる』
レイ『しかしミネルバだけはすでに手を討っておいた』
こなた「……」
シン『ほれ凸wwwかかってこいよwwwww』
こなた「…………」
レイ『これで終わりだキラ・ヤマト!行けフィンファンネル!!』
シン「ただいまこなぶがばぁ」
こなた「あったって人わぁぁぁ」
レイ「お…俺は止めたんですよ」
このスレは
>>1のテンプレにあるけどシンとレイを除くガンダムキャラは基本禁止なんだぜ。
最近SEEDのキャラが出てるから、気になったんで言わせてもらった。
>>623 それってSEEDのキャラクターが出てるレスを安価しろって事か?
読解力が足りなくてスマン
625 :
623:2008/05/31(土) 17:19:00 ID:pFH0crI1
そう言うこと
文章力がヨワくてスマソ
626 :
622:2008/05/31(土) 17:40:06 ID:XOPDunwN
>>621 止めたってレイ、お前さんもノリノリじゃないかw
なんかそこまで出来るなら他の世界でデスティニー強化してきそうだ…
628 :
625:2008/05/31(土) 18:17:17 ID:pFH0crI1
>>626 あれはレイがC.Eから生き残ったから霊ではなく生身で帰って来たとゆうのを表示したんだけど……
表示と表現を間違えたorz
レイがせーふなら、>621は許容範囲内では?
そもそもキャラクターが出てるわけじゃないしな〜…
すまぬ。生身のレイはアウトだったか
もんだいない、GJだ
今は知らないけど、少し前まで下手に種キャラ(特にすぱこでぃとその相方)出すと特攻される危険があったからね〜。
>>621は内容的(真意は別として)にはシンとレイがあの二人をボッコにするてのだから、そこらへんのことで
>>622が神経質になりすぎたってことでいいんじゃね?
まあ、何が言いたいかと言うと文句あるなら避難所行けってこった。
長文スマン
以下、次レスからいつもの流れで
ふと思ったんだが、シンのデスティニーって今どうなってるの?
>>635 書く人によってまちまち。デスティニーごと来たってネタもあった気がする
>>635 今までのパターン
・デスティニーなんてありませんよ
・あるけど起動しませんよ
・バリバリ現役ですよ
・どこからともなく出て来ますよ
・デスティニーって何だっけ?
お好きに調味ってことで
>・どこからともなく出て来ますよ
なにその日輪の輝きや東方は赤く燃える設定
ひより「オー・ツー良いわ……レンジの評価を改めなくては」
( ゚Д゚)「よぉたむら、何してんだ?」
ひより「あぁ先輩、CDを聞いてたんですよ」
( ゚Д゚)「なんのCDだたむら」
ひより「ギアスのOPっすけど……」
( ゚Д゚)「そっかー、ギアス好きなんだもんなたむら」
ひより「たむらたむら連呼しないでください」
( ゚Д゚)「だってあんた、たむらじゃん」
たむら「そうですけど違、ってこらー! 名前欄を変えるなー!」
( ゚Д゚)「た・む・ら♪」
たむら「うぅ〜」
( ゚Д゚)「た・む・ら♪」
たむら「うるさいうるさいうるさぁぁぁい! 東京の芸人みんなしねぇぇぇー」ダダダダダ
ひより「ちくしょー、アスカ先輩のくせに……いつまでも携帯電車片手にうじうじしてたくせに……」ガラガラ
こう「お? 今日は遅かったね」
ひより「えー、まー」
こう「そんな顔するなって、元気出せってば、た・む・ら♪」
ひより「グルァァァァ!!!」
>>639 みゆき「Tryanglerもいい曲ですよ」
こなた「三角関係ってレベルじゃないけどね、シンの場合」
つかさ「でかるちゃ〜」
ひより「はぁー、揃いも揃ってたむらたむらと…いい加減に名前で呼んで欲しいなぁ…」
みなみ「…!(←たまたま通り掛かった)」
ゆたか「え…あの、田村さん…?(←同上)」
ひより「へっ!?い、いやその、これは何と言えば良いのか、上記のネタ参照と言うかですね…」
ゆたか「…そう言えばそうだよね。折角のお友達なのに
いつまでも他人行儀に苗字で呼ぶなんておかしいよね」
ひより「へ?」
みなみ「うん。ゆたかの言う通り」
ゆたか「ごめんね、今まで気付かなくって。ひょっとしたら凄く気にしてたのかもしれないのに…
今日からはちゃんと名前で呼ぶから…
だからこれからも私達のお友達でいてくれるかな、ひよりちゃん」
みなみ「私も…ひよりとずっと友達のままでいたい」
ひより「う、うぐぐ、いや、そーゆーコトじゃ無かったんスけど…
でも何だかソレはソレでめがっさ嬉しい気がする、いやでも問題はそーゆーコトじゃなくて…」
ガバッ
ひより「…また夢っスか…今やもう懐かしと思われていた女の子同士の友情+αの妄想が…
まさか自分をモチーフにして蘇って来るとは思ってなかったっス…
やっぱコレって、アスカ先輩のせいで漫画のネタに自分の願望が
ダイレクトに入るようになったせいっスかねぇ…
……うがーっ!恋だ!アスカ先輩への恋心が私を堕落させたんだ!
いやある意味マトモになりつつあるって気もするけど、そんなコトはどうでもいいっス!
漫画の鬼、パーフェクト腐女子であった私は一体ドコへ行ってしまったんスか!?
さらばやらしき日々よもう戻れないもう帰れない!
…でも確かに、あの二人からも名前で呼んで貰えたら嬉しいかもしんない…」
l!
__ ヾ、
ー=ニ;´_:::::::`ヽ、 ヽヽ
`ヽ、 __.. -:::'´:::::::::::::: :::ヽ}:::ヽ
` ーァ:... :::::::::.. ::. .::. :::/_
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l::/ .|ト;:::ト;{;0・"*(●)(●):。ニ':/ 〃i!
|;' l!ヘ::|l;トr_!・:・トェェェェェェェイ‘o`''´,rrr'从
|! .リ-ヘ ::トc/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:|@;;/ |ヽl `
' ヽ ヾ\ {/⌒ Y ⌒ヽ;|;;/ j j j
ヽ ;~し-‐〜‐-、ノ´//}/
そういえばディスティニーにゆたかとこなたを乗せて空中散歩みたいなネタもあったっけw
×ディスティニー
○デスティニー
orz
つかさ「ぐ〜ん♪」
つかハロ「グーン♪」
かがみ「ちょっと!何で言うこと聞かないのよ!!」
かがハロ「アンタノイウコトナンテキカナイ!!」
>むしろ『ヒーロー戦記』で…
( ゚Д゚)「コール、デスティニー!」
ですね、分かります
>>646 新作のガンダム枠は運命、ライダー枠は電王なんですね。
川-゚)「O.D.Eシステムだ・・・」
>>641 これもシンの業か………ひよりがどんどん普通の女子高生になってくなwww
今日まとめwiki更新してたものですけど、ヒロイン以外の一人語り(例えばそうじろう)で
シンがそのキャラについて言及してたらそれはそのキャラのとこに入れれば良いんですか?
>>650 前は「特定のキャラが相手ではない」ってカテゴリーがあったハズ・・・
って今見たら変わってるな。一人語りしてるキャラか「その他・複数の〜」か
どちらかじゃないでしょうか。そして更新乙です!
l!
__ ヾ、
ー=ニ;´_:::::::`ヽ、 ヽヽ
`ヽ、 __.. -:::'´:::::::::::::: :::ヽ}:::ヽ
` ーァ:... :::::::::.. ::. .::. :::/_
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〃 /:::/::::l::::〈《;;:・:;;》:::;' .l:::/《;;:・:;;》:/:::::/:|
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' ヽ ヾ\ {/⌒ Y ⌒ヽ;|;;/ j j j
ヽ ;~し-‐〜‐-、ノ´//}/
653 :
みなシン:2008/06/01(日) 23:11:00 ID:pArPDZ7v
久しぶりに投下させていただきます。
前回、投下したSSの続き…て言うか同じ設定です。
654 :
みなシン:2008/06/01(日) 23:11:32 ID:pArPDZ7v
「おはよう!みなみ……ちゃん?」
ある日の朝、いつものように登校したゆたかは、自分の下駄箱の扉を開けた姿勢のまま固まっている親友の姿を見つけて首を傾げていた。
「あっ…ゆたか…」
「どうしたの?みなみちゃん」
「これが」
みなみの言葉に促がされて下駄箱の中を覗き込む。するとそこには、真っ白な手紙が1通入っていた。
「もしかして『また』ラブレター?」
「う、うん……多分」
2年生になってから、みなみはすごくモテるようになった。こうしてラブレターを貰ったのも1度や2度ではない。以前は冷たく何処か近寄りがたい雰囲気があったのだが、シンと付き合うようになってから表情が柔らかくなり、マイナスなイメージが払拭されたからだろう。
「こんどは何年生から?」
「多分、1年生から……」
丁寧に手紙を取り出し文面を確認するみなみ。その様子を見てゆたかは軽くため息をついた。
場所は変わって、放課後の教室。
2年になっても何処かの姉のように別のクラスにならずに済んだ、いつものメンバーで話をしていた。
「それでみなみちゃん、昼休み教室にいなかったんスね」
「モテる女子(オナゴ)はつらいデスネ、みなみ!」
「そ、そんなこと……」
「そのウチ『お姉サマと呼ばせてクダサ〜イ』なんて女子がでてくるかモガッ!?」
「ストップ!!!そこから先は禁則事項ッス!!!」
「「?」」
目をキラキラさせながら何か言おうとしたパティをひよりが口を塞ぐことで阻止する。その様子を見ながら良く分からない、という風にみなみとゆたかは首を傾げた。
655 :
みなシン:2008/06/01(日) 23:11:57 ID:pArPDZ7v
「それにしても、みなみちゃんも大変ッスね、こう何度も断りの返事をしなきゃいけないのは……」
「みなみちゃんは真面目すぎるんだよ」
「真面目…?」
「返事をするたびに真剣に考えてから答えてるでしょ?でも、みなみちゃんにはお兄ちゃんっていう恋人がいるんだし、もっと軽い気持ちで答えてもいいと思うよ?」
「確かに、下手に悩んだりすると『もしかして』なんて思って再チャレンジしてくる人が出てくるかもしれないッスね」
「トキには非情になるべきナンデスネ?ワカリマス!」
ゆたかの意見にひよりとパティも頷く。しかし、みなみは何かを考える素振りを見せた後、小さく首を振った。
「誰かに告白するって言うのは…すごく勇気がいることだから……。いい加減な気持ちで、返事はできない…」
自分も告白した時はそうだった、と答えるみなみ。その言葉を聞いてゆたかは苦笑した。
(みなみちゃんらしいな。不器用で、だけどそれ以上にすごく優しい……)
そして、それはシンにも当てはまることだった。
ゆたかは、こなたの無理難題に憎まれ口を叩きながらも、決して嫌とは言えないシンの姿を思い描いた。
「みなみちゃんって、なんとなくお兄ちゃんに似てるね?」
「えっ?」
「ワォ、似たモノ夫婦デスネ!!」
「そんな……」
パティの言葉に頬を染めるみなみ。その様子を見て、ひよりが思い出したようにあることを口にした。
「似てるといえば、シン先輩もモテるんスよね〜」
「!!!」
656 :
みなシン:2008/06/01(日) 23:12:22 ID:pArPDZ7v
パリーン!!
その瞬間、自分達の周りの空気が変わったことを、ゆたかとパティは敏感に感じ取った。しかし、ひよりは思い出すのに夢中なのか、まったく気付いていない。
「この前、偶然見ちゃったんだけど、シン先輩が1年生の女子に呼び出されてたんスよ。あれは、絶対に告白されてたッスね!」
「…………」
ビュオォオオオオオ!!!
(あわわわわわわ)
(No〜ひより、ソレは死亡フラグネ)
ひよりが話を進めるに連れてみなみの顔に暗い影が走り、それと共に教室の温度が少しずつ下がっていく。
ゆたかとパティは何とかひよりを止めようとしたが、恐怖のせいで体が動かなかった。
「まぁ、シン先輩も年下の女子には弱いッスからね〜。無理やり寝取っちゃおうって輩が1人や2人出てきてもおかしくは――」
ガシッ
「ガシッ?」
いきなり右腕を捕まれたひよりは、何事かと思い顔を上げる。
すると目の前には、絶対零度の視線を携えたみなみがいた。
「…………」
「え、えっ…と」
まるでメデューサに睨まれたかの如く、時の流れが止まってしまったひより。みなみはそんなこと少しも意に介することなく、おもむろに立ち上がった。
「詳しく話……聞かせて」
そう一言だけ口にし、ひよりの手を握ったまま教室を出て行く。
「えっ?ちょっ何で!?2人とも助け――」
状況が把握しきれていないひよりは、ズリズリと引きずられながらゆたか達に助けを求める。しかし、彼女に向かって女神が微笑むことはなかった。
「大丈夫……すぐ済むから」
「アッーーーーー!!!」
ピシャッ
「ひより…今のアナタを助けるのは、エーリンでも無理ネ……」
2人が消えていった扉を見つめながら、パティが呟く。
(みなみちゃんって、やきもち妬きだったんだ……)
そんな場違いな考えが、頭に過ぎったゆたかであった。
657 :
みなシン:2008/06/01(日) 23:12:54 ID:pArPDZ7v
おまけ
シン「なぁ、みなみ。俺、何か悪いことしたか?」
みなみ「……別に」
ぎゅ〜〜〜
シン「じゃあ何で、さっきから目を合わせてくれないんだ?」
みなみ「……気のせいです」
ぎゅ〜〜〜〜〜
シン「………じゃあ何で、俺の腕を抱きしめたままなんだ?」
みなみ「……誰にも渡さないためです」
シン「へっ?」
ぎゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
おわり
嫉妬は愛情の裏返しとはよく言うがw
確かにみなみはやきもちやきそうだなww
>>753 嫉妬するみなみかわいいw
シン「つかさ、何書いてんだ?」
つかさ「シンちゃん、わかんないの〜?」
シン「青と白の丸っこいロボット……ドラ〇もんか!」
つかさ「違うよ〜、ドラグーンだよ〜。こなちゃんから教えてもらったんだよ〜」
シン「こなたの奴!(でも、レイがこれ飛ばしてたら面白いな)」
レイ「……気にするぞ、俺は気にするぞ」
>>657 これはいい焼きもちみなみ・・・GJです!
>>661 先生の絵って初か? こちらもGJ!
ちなみにロダを使う場合、画像が表示されているページのアドを
貼っていただけると専ブラの人間は嬉しいかも
>>657 GJ!!あなたの書くみなみはホントに可愛いな。
そしてひよりんww(つД`)
665 :
乙女黒井先生:2008/06/02(月) 09:26:53 ID:+BsRZpi2
≫661
なんだ、ただの神か…
そんな言葉が溢れ出すほどのGJ! 正直自分のが絵にされるとすごく嬉しいけど気恥ずかしくてたまりません、正直、いいの? という感じで
兎に角絵にしてくれて感謝です
黒井先生の復権を今こそ…
そしてみなシン氏GJ!やきもち焼きのみなみに悶えてしまう…
某ジーンズ店にて
みさお「おお〜スゲェ!見ろよウサ目!ビンテージ物だゼェ!これ!」
シン「この破れぐあいがイイな」
こなた「ビンテージとかいっても、分かんない、分かんないよね?かがみ」
かがみ「だからって、私の髪で遊ぶな………」
某アニメショップにて
こなた「うひょー!より取り見取り!」
シン「あっ、これお前が面白いって言ってたやつじゃないか?グッズ展開早いな〜」
みさお「ひいらぎ〜なんだこの空間?力が全身から抜けてくぜ〜」
柊「だからって私にもたれかかるな………」
某プラモ店にて
こなた「シン、たまには違う種類も作って見たら?」
みさお「これなんてどうだ?」
つ天下の名城シリーズ
シン「渋すぎるだろ!!でもそうだな……よし!そこの団子屋下さい」
こなた・みさお「渋ッ!!」
かがみ「………」
こなた「いや〜たまには違うメンツと行くのも楽しいね」
みさお「だな!あ〜面白かった!」
シン「どうした?かがみ?」
かがみ「あんた達のテンションに付いていけん………いつもの3倍………しかも私何も買えなかったし………」
だったらかがみんがファーストフードに誘えばいいんだよ!
そして大食漢な所を(ウボァー
シン「なあ、レイ」
霊「なんだ?」
シン「確かお前の姿って俺にしか見えないんだよな?」
霊「ああ、そうだ。しかし何故そんなことを?」
シン「いや、なんでかなーって思ってさ」
霊「俺とお前は同じ世界の人間だから繋がりが強いんだ。」
シン「へぇー繋がりかなんかイ○ジンみたいだな。じゃあ他の奴には見えないか」
霊「誰がイマ○ンだ。まぁお前との繋がりが強い人間には、俺の姿が見えるようになるかもしれないがな」
シン「ふーん俺との繋がりかぁ」
霊「(一番可能性があるのはこなた嬢なんだがな) 」
>>668 まあ確かに。居候してますし、それだけでなく夜も一緒に寝てますし。
その内見えるようになるかもしれませんね
すみません、まとめwikiの編集で少しミスりました
どなたか、「こなた16-」と憑いているページを消してはもらえないでしょうか
どうか、&ン御願いします
シンとレイがラクシズを倒してC.Eから帰ってきました
( ゚Д゚)「こなたとそうじろうさんは知ってると思うが親友のレイ・ザ・バレルです」
レイ 「こうやって顔を合わせるのは初めてだな、レイ・ザ・バレルだ、よろしく頼む」
(=ω=.)「それじゃあシンの無事とレイの歓迎会を兼ねてパーティーでもしますか」
(=ω=.)「あれ?お塩どこだっけ?」
レイ 「塩ならまだ使い駆けが戸棚に入ってたはずだ」
ゆたか「お姉ちゃ〜ん、お醤油もう空っぽだよ」
レイ 「たしか買い置きがまだ二三本残ってたぞ」
(=ω=.)「むむむむむ……」
レイ 「どうしたこなた?」
(=ω=.)「まるでもともと知ってたような感じだね」
レイ 「なっ何のことだ!?」
(=ω=.)「まさかあんたっ!!」
そうじろ「NTだな!!」
(=ω=.)「えっ?」
そうじろ「ガンダムウォーでNT付いてたからやっぱり本物なんだな!!」
レイ 「ま…まあそうですよ……」
(=ω=.#)「チッ」
続かない
^^
( ゚д゚)「レイがよく溶ける塩ってとっても美味しいんだぜ」
(=ω=.)「ほほう、うちもお母さんがよく溶ける塩は美味しいのだよ」
レイ・かなた「とけちゃうとけちゃう」
そうじろう「文字だけだとなんかエロ(ry」
>>670 GWの最新レイはNTないけどなw
レイ復活系はグレーかもしれんが、レイが復活してシンをもっとも知る人が自分からレイに移ってしまってむくれるこなたを妄想するのがマイブーム
いや、こなたにもレイが見えるようになるだけでもいけるか
あやの「………」じーっ
みさお「あやの、なに見てんのぉー?」
( ゚Д゚)「あはは、やめろって、どこ触ってんだよ白石ぃ」
あやの「アスカ君って、一体どんなスキンケアしているのかな……」
みさお「確かに謎っちゃ謎だ、あいつ、あれだけ外に居て日焼け一つしねぇもんなぁ……」
(〓ω〓.)「それどころかヒゲも生えてませんよ奥さん」
みさお「マジか!?」
(〓ω〓.)「ちなみに、下の毛も生えとらんご様子」
かがみ「そこ! 危ない話題禁止!!!」
(〓ω〓.)「いや、脛毛のコトですよ?」
みさお「なーんだ…って、それはそれで羨ましい話かもしんねーな…」
あやの「…本気で弟子入りしてみようかしら…あの美しさのヒミツ、是非とも知りたいわ」
(〓ω〓.)「いやー、あやのんは今のままでも充分イケてると思うよ?
あやつの話なぞ聞く必要も無く、恋するキミは既に美しいぜよ。
(ンな話になったらこの子までシンとフラグが立ちかねん…
あいつは幼女や人妻だろうが構わず食っちまう男なんだぜ)」
白石「ほーれ、白石特製のチークガードだ。ヒゲ一つ生えんお前にプレゼントしてやるぜ」
シン「お、やったなー。それならこっちもお前を胸にXの傷を持つ男にしてやるぞー?」
みさお「だがホントわかんねー。なんであやの程のいい女がウチの兄貴なんぞに惚れてるんだか。
マジで世界七不思議に登録出来るんじゃねーかな」
あやの「こらこら。幾らあなたでも人のボーイフレンドの悪口は聞き逃せないわよ、みさちゃん」
(〓ω〓.)「(そして彼氏持ちの女や同じ男すら魅了するシン…まったく、恐ろしい子!)」
>>675-676 話の繋がり具合に吹いたwwwww
シンの周りに男女とわず人が集まって来るのは………弄られキャラだからだろwwそれが魅力とも言えなくもないが
シンは基本真面目で優しい奴でもあるから
,. :-=´‐_‐_-;- 、.ヽ
/"´ _`ニ=-、`丶)ノ'",.ニ=-
_,.-''"::::::::::::::::::::::::´:::::::::::`ヽ、
ッ''" .::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: ::::\
,.-'´:::::::: .:::::::::::::::::::::::::::::;ィ:::;:::: ::: :、ヽ
-=´-ァ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::/ |:::li:::: ::::. ::::ヽ.
/::::::::::::: :::::::::::: ::::;/ |::|,,!:::iヶ;::::::::::::ヽ
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. /:::;ィ::::::::::: :::::::::,、イー'゙i` ,'/ "iーケ`i::::::::::;:`iヾ
'/ノ;:::::::::::::::::::::| "´ ̄ .::::/ヽ` ̄ ノ:::::;ノ:::ト、!
ィ-イ:::::::::::::::::;、l ' /,:イ´::ノ:! '| パンツにうんこが付いてたんだ
!::::ハ::::i´!| ヾ _,:.‐.‐ュ、 ノ;:::/`'
V ヽ:ヽソ、  ̄ クイ/
ノ,ィ;::::::::ヽ、 /ィ_' ´
_,.`=', ` ` 'ー-‐''l/"7'
く{" '´! /'〉 }
ヾ.、 l ,. /" ,.'-------- 、..___
ヾ、 r'ゝ、,,./ /'/  ̄`ヽ、
,.-''"`|} /{ -' ,.-'"| /ヽ ─- 、 /`i
,. ‐'´ / ̄ ̄ヽ/'"´ | / ヽ / |
白石「実は自分も違う世界から来たんです!」
あきら「あー、知ってた知ってたー、あんただけ空気が違うもんねー、なんつーか、明らかにこの世の余剰」
くじら「本番5秒前ー!」
シンの肌が色白で、毛が生えてないのはやっぱコーディネートされてるのからなのかね。いや、作画の問題かもしれんがw
つーか女がからまないとシンと白石仲いいなww
パティ「(もんのすごい英語トーク)」
( ゚Д゚)「(プラント訛りの英語トーク)」
こう「あいつらなに喋ってんだろ」
ひより「さぁ……」
パティ「(英語)」
( ゚Д゚)「(急にスワヒリ語に変わる)」
パティ「why!?」
こう「あ、ホワイって言った」
ひより「自分の知ってる単語を聞き取れると、ちょっと嬉しいっすよね」
パティ「(英語でまくし立てるように)」
( ゚Д゚)「(中国語でパンダ、パンダ、と連呼)」
パティ「(キレた)」
こう「楽しそうだねぇ」
ひより「違う言語の人間が手を取り話し合う、美しい光景っすね」
パティ「(英語でお国自慢)」
( ゚Д゚)「(英語で若干嫌味にお国自慢)」
パティ「(さらにその上をいくお国自慢)」
(#゚Д゚)「(キレた)」
こう「地球の国際化に乾杯」
ひより「世界はこんなにも輝いているっす……」
ザフトレッドともなるとスワヒリ語や中国語までwww
パティ、英語とはいえプラント訛りがわかるのかよwww
*プラント訛りの一例*
プラントで英語に接したものは幾つかの特記すべき訛りが出ることが多い。
・Great → Guuureaito!!
・You coward!! → Con no Kyoshi nu ke!!
・Don't worry → Orew a kini shinay
……他
これらは音声学において日本語の音節に酷似していることが判明している。
一説には第一世代コーディネーター、Mituo-Fukuda(映画監督 CE54 - )の作品群の影響とされているが、定かでは無い。
すでに別言語じゃねーかwww
不覚にも口からローエングリン吹いたw
>>676 どちらかというと
『幼女だろうが人妻だろうが構わず食われちまう男』
のほうがしっくりくるきがするな
信じられない!!
英語
パティ「unbelievable!!」
ひより「これは聞いたことあるっすね」
プラント訛り
( ゚Д゚)「Fondovaoouu!?」
こう「どうやって発音してるんだろ?」
ひなたに連れられてひかげがシンの働くメイド喫茶に来ました
ひかげ(むすぅ……)
ひなた「どうしたの?そんな怖い顔しちゃって」
ひかげ「お姉ちゃんスッゴい無駄遣いしてるじゃん!今月はもうピンチなんだよ!!明日のごはんだってまだ買ってないのに」
ひなた「大丈夫だって、なんとかなるよ」
ひかげ「こんなことしてるあいだにまたチャージ代がとられてるんだよ!!」
シン(アスカ)「お嬢様、お紅茶とお菓子のお換えをお持ちしました。」
ひかげ「また頼んだの!?」
ひなた「えっ?お姉ちゃん頼んでないけどなあ?」
シン 「いつもご贔屓にしていただいてますから、私からのせめてもの気持ちです。」
ひかげ「そんなにたくさん来てたのお姉ちゃん!!」
ひなた「まだ二三回しか来て無いんだけどなあ?」
シン 「お客様に満足してもらうのが私どもの勤めですから」
ひなた「それならお言葉に甘えさせてもらいます」
シン 「ひかげちゃんはアイスを持ってきたわよ」
ひかげ「えっ?」
ひなた「まあ良かったわねひかげちゃん」
シン 「店長が帰ってくるまでチャージ代は止めときますのでどうぞごゆるりと」
家に帰ってきました
ひかげ「あのメイド…なんで私の名前知ってたんだろ……」
ピンポーン
ひなた「はーい、ひかげちゃんちょっと手が離せないから出てくれる?」
ひかげ「はいはい分かってますよ」
ガチャ
シン 「よう、遊びに来たぜ」
ひかげ「げっ!!」
シン 「晩飯まだだろ、材料買ってきたから一緒に食わないか?」
ひかげ「そんなに持ってきたら3日あっても食べきれないでしょうが!!」
シン 「そうだったかな?あははははは」
アーサー懐かしいなw
初期のシン
こなた「しーん、英語の宿題やって〜」
シン「はぁ? 何で俺がやらなきゃならないんだよ」
こなた「ふーん、出来ないの?」
シン「な、馬鹿にすんな! こんなもんすぐ出来る!」
こなた「本当に〜?」
シン「この……貸してみろ!」
こなた「(計画通り〜ニヤニヤ)」
今
こなた「しーん、英語の宿題やって〜」
シン「今忙しいからあとでな」ごろごろ
こなた「……出来ないの?」
シン「俺の分はもう終わってるからな」
こなた「……せめて一緒にやってくれてもいいのに」ボソッ
シン「ああ、教えるのは構わないぞ?」
こなた「へ?」
シン「ほら、来いよ」
こなた「(よ、予期せぬところでフラグとっちまっただよ)よ、よろしくお願いします」
シン「? 何かしこまってるんだ?」
ってネタ着てたか。リロし忘れ不覚
>>690 GJ! 影から支えるお兄ちゃんだけど見方を変えるとストー(ry
って言うか知り合いに対してのポーカーフェイスすげぇなwww 昔なら女装がバレないか焦るだろうけど、感覚麻痺っとるwwww
>>690 GJ!シンどこの足長おばさんだよwwwお前はwww
>>691 こちらもGJ!このスレ初期シリーズ大好きだww
こなたのかしこまってる姿を想像して萌えた
学校(放課後の教室)
白石「おっぱいは、平等ではない」
シン「…いきなり何を言ってるんだ、お前は?」
白石「おっぱいの大きい者、おっぱいの小さい物、形も色も大きさもおっぱいはみな違っているのだ。そう、おっぱいは差別されるためにある。だからこそ、人は競い、競い合い、そこに新たなおっぱい属性が生まれる」
シン「そのくだらない台詞を真顔で言っている、お前が差別されそうだけどな」
白石「不平等は、悪ではない。理想のおっぱいを決め付ける方が悪なのだ!」
シン「セクハラという名の悪に成り下がっているお前には言われたくないと思うぞ」
白石「………なんだよ、ノリが悪いな〜」
シン「どうやって乗れって言うんだよ、そんな話」
白石「でも実際、大きい胸こそが理想だ!って考えてる女子は多いらしいぜ。大きければ良いってものじゃないと思うんだけどな」
シン「胸を大きくね〜……そういえば、たんぱく質を含んだ食べ物を食べるのがいいって聞いたことがあるな」
白石「ああ、豚肉とか乳製品な」
シン「後、大豆に含まれてるイソブラボンって成分が良いらしいぜ」
白石「へぇ、詳しいな」
???「…………」
シン「ッ!?」
バッ!!
白石「どうした?」
シン「いや…なんでもない(今、誰かに見られてたような?)」
白石「まぁ、それよりももっと効果的なのがあるぜ?」
シン「例えば?」
白石「それはな、揉むんだよ!!」
シン「………はぁ?」
白石「ホントだって!誰かに揉んでもらうのが一番の豊乳効果があるって誰かが言ってたんだよ」
シン「へぇ、揉むねぇ……」
翌日の泉家(休日の朝)
シン「これ以上〜無くし〜たくない♪絆という僕らのあか〜し〜を〜♪」←朝食を作ってる
ゆたか「おはよう、お兄ちゃん」
シン「おはよう、ゆたか」
プルルルルル……
シン「電話?悪いゆたか、出てくれないか。今、手が離せない」
ゆたか「は〜い。…はい泉です。あっ、みなみちゃんのお母さんですか?」
シン(みなみの家?)
そうじろう「おはよう、シン君」
シン「そうじろうさん、おはようございます」
そうじろう「こなたは?」
シン「また、ネトゲーで徹夜してたようですからね。今頃、寝入ってるんじゃないですか?」
そうじろう「はぁ、せめて朝食ぐらいまともに摂らせないとな」
シン「ですね」
ゆたか「―――いえ、わざわざありがとうございました。それでは」
ピッ
シン「なんだったんだ、ゆたか?」
ゆたか「うん。今日みんなで買い物に行く予定があったんだけど、みなみちゃん、体調が悪くなって行けなくなったって」
そうじろう「それは、心配だね。風邪でも引いたのかい?」
ゆたか「いえ、何か…『食べすぎ』だって」
シン「食べ…すぎ…?」
ゆたか「みなみちゃんのお母さんが言うには、昨日いきなり豚肉や納豆やヨーグルトをいっぱい買ってきて、それを1日で全部食べちゃったらしいんですよ」
シン「豚肉に…乳製品に…大豆…?」
そうじろう「そ、それはお腹を壊しても不思議じゃないね」
ゆたか「普段より牛乳もいっぱい飲んでたらしいし、いったいどうしたんだろう?」
シン「…………」
そうじろう「シン君、どうした?」
シン「…朝飯食べたら、俺もちょっと出かけてきます」
ゆたか「何処に?」
シン「いや、迂闊に適当なこと言っちゃったから謝ろうと思って…ついでに、責任を取って手伝ってくるよ」
2人「「?」」
シン「みなみ、具合はどうだ?」
みなみ「先輩?どうしてここに?」
シン「いや、まあ半分は俺のせいだからな。昨日の俺達の話、聞いてたんだろ?」
みなみ「き、気付いてたんですか!?」
シン「あんな電話が来たら、イヤでも気付くさ」
みなみ「////」
シン「恥ずかしがることは無いさ。人間、何か1つは自分の体にコンプレックスを持ってるものだからな」
みなみ「先輩……」
シン「ところで、みなみがいなくなった後、白石が言ってた『良い方法』があるんだけど、試してみないか?」
みなみ「えっ…どんな方法なんですか?」
シン「それはな…」
データが改ざんされました。バックアップを起動させるには『パルマ♪パルマ♪』と入力しt(ちょっ、勝手に部屋に入られては困りまアッーーーーー!!!!
パティ(灯里)「ハヒー、お客サマお手をドウゾ」
アスカ(藍華)「ご注文のアイスみるくです。あ、写真と恥ずかしい台詞は禁止!!ですからね」
こなた(アリス)「お客様、お水をでっかいおかわりです」
みゆき(アリシア)「皆さんとても手馴れていますね・・・」
かがみ(晃)「しかしまあよくもここまで再現できたわね、まあ私はお小遣いがやばかったから臨時で着ただけだからね」
つかさ(アテナ)「お客様、ご注文のチョコレートパフェで(ズゴック)ひゃあ!!」
>>696 熱々だねぇw GJ!
前のシンは巨乳好きネタから一つ
男だけでカラオケ
help me(以下略)熱唱中
シン「おっぱいおっぱい!」
白石「おっぱいおっぱい!」
シン「大きいおっぱい!」
白石「大きいおっぱい!」
シン「おっぱいえーり……!(ゴスッ」
白石「……!!!?」
こなた「おじゃましました……」ズルズル
白石「ガクガクブルブル」
たまにはシンに年相応の性癖を噴出させてもいいと思った。今では反せ(アロンダイト
>>697 配役が上手いww
あれ……こなたがアリス……?
黒歴史な中の人って確か……(ここで文は途切れている。
l!
__ ヾ、
ー=ニ;´_:::::::`ヽ、 ヽヽ
`ヽ、 __.. -:::'´:::::::::::::: :::ヽ}:::ヽ
` ーァ:... :::::::::.. ::. .::. :::/_
,r '´::::: .::: .: /::..::.ヽ::ヽ::::ヽヽ`ヽ
/イ::...:: /:/::::j::::l:::::';::ヽ::ヽ::::::::`ヾヽ、
/./:/:::::: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';:::::::::::ヽ`ヽ
'./:;イ::::::/.::/:::/l:::/ l::::ハ::::::ト、::ト;:::ト;::::::::::トヽ
/'´j::::;:イ::;;j:;/~1:l-;|:::j l::::::j-ヘ!ヘ;|-}:}:::::::', `GJだあああああ!!
〃 /:::/::::l::::〈《;;:・:;;》:::;' .l:::/《;;:・:;;》:/:::::/:|
!' ./::;ィ:/:::ヽ;:ヽ`;*::o_,,.;.-・。¨;;:*:フ;:':::/lト;!
l::/ .|ト;:::ト;{;0・"*(●)(●):。ニ':/ 〃i!
|;' l!ヘ::|l;トr_!・:・トェェェェェェェイ‘o`''´,rrr'从
|! .リ-ヘ ::トc/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:|@;;/ |ヽl `
' ヽ ヾ\ {/⌒ Y ⌒ヽ;|;;/ j j j
ヽ ;~し-‐〜‐-、ノ´//}/
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |GJ
. . ______/| ヽ l ヽ______
. . (∋ / v \| ヽ ∈)
. .  ̄ ̄ ̄ ̄| / l 人 | ̄ ̄ ̄
. . / / ヽ ー - / \\
. . / / | | | \ヽ
. . / / ヽ | \
. . // / | | □■□■□■□■□■
. . / / っ | | ■□■□■□■□■□
. . / / / ヽ \ | |
. . ../ / / \ \ | |
. . / / / \ \ .| |
. . | ( く ) ) | |
. . | \ \ ./ / | |
. . | \ \____/ /. | /
. . | _――-\ \ / /-――___| /
. . |/ ⊂⌒__) (__⌒つ |/
ゆたか「あの〜すみません。ちょっといいですか?」
かがみ「あっ、ゆたかちゃん」
つかさ「こんにちわ〜」
こなた「なんだい?ゆーちゃん。お姉さん達が何でも答えてあげるよ」
ゆたか「実は友達に恋人が出来たみたいで、誕生日になにをプレゼントしたらいいか相談されて………」
こなかがつか「プラモ」
シン「即答だな……ってお前ら男にプレゼントしたことがあるのか?」
つかさ「え!?…えーとね………」
かがみ「し、したことないけど………」
こなた「するんだったらそれかなーって………」
シン「誰だよそいつは!?お前らからそんなにも慕われてる奴は!?」
こなた「あれ?シン嫉いてるの?」
シン「バ、バ、バ、バカなことをい、い、い、言いなさんな!!!オ、オレはた、ただ誕生日にプラモもらえてう、羨ましいとお、お、思っただけだからな!!
お菓子用意してきマッスル!!」
ドタドタ、ドンガラガッシャーン!!
こなた「階段から落ちたな………」
かがみ「……めちゃくちゃ動揺してるわねー」
つかさ「大丈夫かな?」
こなかがつか「(でもそれだけわたしたちの事を気にしてるって事?ちょっと嬉しいかも………)」
ゆたか「(お姉ちゃん達夢見る乙女の顔になってる………。
どうしよう……なんか居辛い雰囲気………)」
ゆたかの友達→みなみorひより→友達の恋人=シン
即座にこんな連想をしてしまった俺は「友達」という言葉を誤解しつつある
しかしシンもいい加減に素直になれない子だなw
>>704 ゆたか「というわけで、お兄ちゃんのプレゼントはプラモデルがいいと思うな」
みなみ「プラモデル?」
ゆたか「うん」
みなみ「どうしよう…私、あんまりくわしくない…」
パティ「ナンなら、選ぶの手伝いマショウカ?」
ゆたか「そうだね。私もあんまり詳しくないけど、手伝うよ!」
みなみ「みんな…ありがとう///」
ひより「あれ…私は?私はどうなるんスか!?」
こうですか?わかりませんww
>>696 パルマ♪パルマ♪これはらき☆えろの封印が解けるんじゃ?
そして、白石がブリタニア皇帝陛下になっとるwww
>>705 ひよりんは早く同人誌を描く作業に戻るんだ
ひよりんの同人誌で思い付いたけど、ここのひよりんはメカ物が上手くなってそうな気がする。
締め切りに追われたひよりんに、『間に合ったらシンとデート』とかってささやくとどうなるだろう。
ハイパー化か? ハイパー化なのか!?
>>708 むしろ妄想の世界に旅立って、戻ってこれなくなります。
>>705を見て…
ひかる「わははは。プラモデルのプレゼントならば私の専売特許。
奴の好みに合わせて作り上げたMG風ブラストインパルスを送り付けてくれる。
今から奴の驚く顔が目に浮かぶようだ…アスカめ目に物見るが良いわ、ぬははははは」
シン「あれ、桜庭先生…って、どうしたんですか一体。
足取りがおぼつかない上に着てる服もボロボロ、顔も何だか土気色で生気を感じませんよ!?」
ひかる「おおアスカ、丁度良い所に来たな。
なーに。ただの寝不足でナチュラルハイになってるだけだ。
それより見ろアスカ、これこそお前へのプレゼント用に作ったブラストインパルスだ。
MGフォースインパルスをベースにブラストシルエットを自作、ちゃんと槍も持たせられるぞ。
お前、ブラストはいつも爪弾きで可哀想だと言ってたろ。だからこうして――」
シン「何を言ってるんですか、そんなフラフラの状態で!
さあ、こんな所でぼやぼやしてないで!今すぐ保健室に行きましょう!(お姫様抱っこ)」
ひかる「な!?な、何をするんだ突然、お、おい、こら、放せ、放せってば…(///)」
ななこ「…んで、さっき物凄い勢いでアスカの奴がすっ飛んで行ったのはそーゆーコトかいな」
ふゆき「はい。私もひかるちゃん、いえ桜庭先生を抱えたアスカ君が
物凄い剣幕で保健室に飛び込んで来た時は一体何事かと思いましたが…」
ひかる「Zzz…(眠)」
ふゆき「きっと桜庭先生、アスカ君のプレゼントの為に何日間も寝ないで頑張ってたんだと思います。
昔からプラモデルのことに関しては妥協のしない子ですから…」
ななこ「ま、それに加えて、桜庭センセがアスカに惚れ込んでるが故の結果っちゅー訳やな。
…しっかし…天使のような寝顔で眠っとるセンセには気の毒やけど…」
(枕元に鎮座するブラストインパルスの入った袋)
ふゆき「アスカ君、私にひかるちゃんを任せたらすぐ外に出て行ってしまいましたから…
きっと今頃、職員室でひかるちゃんの早退許可を貰おうとしているのでは無いでしょうか。
急病か何かと勘違いして…」
ななこ「結局、センセの苦労の結晶は受け取られず終いっちゅーワケか。
お姫様ダッコは羨ましいとは言え、それにしたってちと高過ぎる代償かもしれへんなぁ…コレは」
考えてみたらシンはギャルゲとかエロゲを平然とやるんだよな
空気を読まずに投稿
こなた「そーいえば、ちょっと前のスレであったけどさ」
シン 「スレっていうな。……それで?いきなり何なんだよ」
こなた「いや、ニコニコ動画見ていて思い出したんだけど…」
(そう言うこなたの視線の先には、三月に話題になったある性転換シリーズの動画が)
こなた「シンってもし女だったら、胸が大きかったのかな?」
シン 「はあ?」
こなた「だってこの朝比奈みつるって人…原作=みくるちゃんバージョンだと巨乳なのに、
性転換シリーズのまとめwikiだと何故か巨k(ry設定も附属されてるし」
シン 「人それぞれだろ。その人の脳内設定によって違うんだから」
こなた「そうなんだけどね…でも仮にその論理で行くと、私が男になった場合は胸が小さい=短小って事に」
シン 「……これ以上の下ネタは辞めとけ。っていうか自分で自分のコンプレックス抉るなよ」
こなた「む〜、持つ者には持たざる者の気持ちは解らないんだよ」
シン 「お前な…少なくとも今現在の俺は女じゃないし、お前も男じゃない。そんな仮定は無意味だ。
それに…」
シン 「万が一そうなっても、俺たちの関係に大して変わりはないだろ?」
こなた「………そうだよね。変わらないよね」
シン 「そうだ。毎日馬鹿やって、かがみやみゆきさんと楽しく過ごして、時には喧嘩して、仲直りして、
ネットして…何も変わらない。でもな、何も変わらない…そんな陽溜まりみたいな日常が一番大切なんだ」
こなた「…………」
シン 「……人はそれを変わってから、その日常を失ってから思い知る。あの時他の選択肢は無かったのか、あれが本当に最善の選択だったのかと苦悩して……そして、その二度と相手と会えなくなった時には、その相手の事を思って後悔する……永遠に」
こなた「……………………」
シン 「まあ、これが俺のあの策謀の世界で得た教訓の一つだ…って悪いな、いきなり変な事言って。
気にしないでk…」
こなた「……シン」
(イスから立ち上がりおもむろにシンの前に近づき、ぎゅ〜っとシンを抱きしめるこなた。
それに多少驚きつつも、引き離そうとはしないシン)
こなた「シンは、絶対に後悔させないからね…少なくとも、今は」
シン 「ばーか。………今の状況で後悔なんてする訳無いだろ」
……おかしい。ほのぼのもしくはギャグを書いていたはずなのに、何故に切ない系へ?
まあオチは無いですが、気にしないで下さい。以上。
>>712 GJ!!
楽屋ネタから入ってたから油断してたぜ!シンはやっぱりこっちに来て癒されてんだな〜
>>710 GJ!
シンお前年上に対しておにいちゃん属性爆発させるなw 一度思い込むと行動力凄いなぁw
>>711 ここのシンはギャルゲとかエロゲやってるネタはあんまなくね?
女装なら平然としてるけどw
>>712 二度も全部失っている人の台詞は重いなぁ……
なんかシンはあの世界のことを自分の口からは誰にも話さずに墓まで持って行きそうだな……
>>714 最近はやってないけど昔はヤバかった
( ゚Д゚)「ふっ……俺も丸くなったもんだぜ」
(=ω=.)「そりゃネーナwww」
716 :
712:2008/06/04(水) 23:40:55 ID:M5xmyik8
ちなみにほのぼのもしくはギャグで終わった場合、更にgdgdになる予定でした
こなたのキャラが多少崩壊しているので、注意してください
シン 「あ、でもその場合には俺がこなたの部屋に泊まりに行く事になるのかな?」
こなた「!?ぎゃ、逆夜這い…それ何てエロゲ?」
シン 「ちょ、おま…ん?でもなんか違うな。え〜っと…あ、そうだ。ん〜、あ、あ〜…」
こなた「土器土器(こ、今度は何を…?)」
シン 「『私に…お前の味噌汁を作らせてくれ!!』な〜んt」
こなた「是非とも!!っていうか交代制でもいいよ!赤と白、もしくは麹…一日おきに作ろう!!」
(あ、その前にシンのドレス姿を見なきゃ!!いやいや、その前に何とか性転換薬を…
う〜ん、籍はこっちでいいけど…婿養子って形になるのかな?)
こなた「『こうして、私とシンは両思いになったのでした。マル。えへへ♪』」
シン 「……なあ、何処から突っ込めばいい?」
>>715 昔っつってもエターニアやらされて暴走、レジェンディアやらされて号泣、デスクリムゾンやらされて憤慨くらいしかなくね?
あとはこなたに頭撫でられまくってたような・・・w
>>716 GJ!
何、気にするな。壊れているくらいがおもしろい
だからもって壊(ry
そういやもうすぐちちのひだな
つかさ「ちちのひ?それってぐーん?」
ちちのひ・・・ああ、胸の日か
つまりパルマの日か
「ねぇ、シンってさ〜オッパイ大きい子が好きなの?」
「な、なんだ突然?」 昼食時にチョココロネを頬張りながら、まるで日常会話の様に下ネタを振って来るこなた。
「聞いてみたかっただけ、でどうなの?」
気がつくとこなただけではなく、かがみ、つかさ、みゆきの3人も興味深そうにシンを見つめていた。
「まあ、好きだな。最低でも掴んでもはみ出る……そうだなみゆきの胸くらいはほしいな」
シンはどうせいつものからかわれるための会話だろうと思い、本気半分冗談半分で答えた。
ピシ!パリーン!!
「わ〜、目が覚めたってやつ?」
「わ、私の事いつもそんな風に見てたのですか………」
「最低………」
「そんな人じゃないと思ってたのに………」
ガタゴトガタゴト
比喩ではなく文字通り机ごと引いて行く4人。
その目には先ほどまでシンに向けられた好奇の目はなく、軽蔑の目が向けられていた。
「ち、ちょっと待て!今のは誤解だ!!」
シンは慌ててこなたに弁明に努める。
「学校で話しかけないでくれる?付き合われてると思われたくないし」
「つ、つかさお前ならわかってくれるよな?」
こなたに拒絶されたシンは4人の中で1番人が良いつかさに話しかける。
「あ、あのね……もうそのお弁当箱返してもらわなくてもいいよ。アスカ君にあげるよ」
何やら呼び掛け方まで他人行儀となったつかさはそれだけ言うと姉の後ろに隠れた。
「いや、待て待ておかしい!」
「おかしいのはあんただ!!このド変態!!!2度私達に近付くな!!」
シンが取り付く暇もなく、彼女らの心の扉は閉められた。
「なぜだ!なぜこうなったんだ………」
シンがそう呟くものの、答える人は誰もいない。
シンは溜め息一つするとトボトボと家に向かう。
「あっ、あれは………」
シンの前には見慣れた人影が4人歩いていた。
「おーい!お前らも今帰りか?」
「あ、アスカさん………」
ゆたかからは朝お兄ちゃんと呼ばれていたはず、それなのに………まさか、シンが気付くと同時にゆたかとシンの間にみなみが立ちふさがった。
「もう……ゆたかに近付かないで……私にも」
「Me too。こなたたちから聞きマシタ!アナタには失望したネ!」
「………そんな」
よろめくシンを気にする事なく3人は歩き出した。
「先輩」
「ひよりか……お前もオレを蔑むよな………」
「そんなことありません!!私はシン先輩が巨乳好きだからって構いません!!」
「ひより」
「巨乳好きなら私を巨乳にして下さい!!私はまだ高1だから今からなら間に合います!」
そう言ってひよりはシンの右手を自分の胸に寄せる。
「……いいのか?ひより?」
「いいです。変わりに私を愛してくれますか?」
「当たり前さ、ひより」
「シン先輩……いえ、シン好き」
そう言ってシンとひよりは互いの唇を――
「ボツ」
アニ研部部長八坂こうはそこまで、読むと原稿を投げ捨てた。
「な、な、なんでっスかー!?」
「ひよりん、あのねー公私混同させすぎ」
こうはめんどくさげにボツの理由を説明する。
「同人というのは公私混同してなんぼっスよ!!
>>706さんも私に同人を書けと――」
「楽屋ネターを言うなー!!それにいくらなんでも需要ないっしょコレ」
「そんなこと、ないっス!貧乳の女性に希望を――」
「あーわかったわかった!だったら……悪いけど、今から男女1人ずつ捕まえて来て」
鼻息が荒くなってきたひよりを流してこうは手直にいたアニ研部員に指示を飛ばした。
「何するんですか?」
「アンケート。男女1人ずつでどちらかでも面白いって言ったら許可したげる」
「先輩……」
妥協案はおりた。後ひよりが出来るのはせいぜい貧乳の女子を連れて来てくれるのを祈るだけだ。
「連れてきました」
「今から帰るところだったんだけど………」
「まあ、いいじゃん♪アニ研の作品が読めるし」
連れて来た学生にひよりは心の中でムンクに負けない叫びを上げた。
そう部員が連れて来たのはひよりが書いた作品に出ているシン・アスカと泉こなただった。
ペラ
ひよりはぺージがめくられる度に自分の魂が抜けて行くのを感じた。
なぜならみえるのだ1ページ事に2人の怒りゲージのたまり具合が………。
「あの〜泉先輩なにしてられるんですか?」
突如シャドーをやり出したこなたにひよりが質問する。
「ひよりん礼を言うよ!私に戦士としての花を持たせてくれて」
「こなた、やめとけ帰ろうぜ」
奥歯を鳴らすひよりを今にもフルボッコにしようとするこなたをシンが止める。
「シン先輩………」
「ひより……当分オレに近付くな。何するかオレにも分からないし」
「ひぃっ!!」
笑顔でひよりを脅すとシンは出て言った。
ちなみにシンの目は種割れ時の目になっていたことを付け足しておこう。
「はい、ボツ決定!いや〜それにしても見事なフラグブレイク」
こうが仕切りに感心する中、ひよりの目から色んな意味の涙が出ていた。
「そうだ!今回の顛末を作品にしよ!題名は『腐女子の見る夢』」
「殺して〜一思いに殺して下さいっス〜!!」
アニ研部の部室に腐女子の雄叫びが響き渡った。
終わり
はい色々と騙された人、挙手〜………いや、正直スマンカッタ、空気読まずに……ひよりんの同人手伝ってくる………
>>718 これは……そうじろうフラグktkr
>>725 ひより妄想爆発させすぎたなw 運がないが、さすがにこれは怒るだろうなww
しかしそれでもシンは内心おっぱい好きだと思うなぁ……w(エクスカリバー
同人完成したら是非通販を(殴
>>726 ノ
>723でうっすら感じていたけど結局騙されたぜ!
泉家にて
かがみ「うーん、このケーキ美味しいわね」
つかさ「うん、あんまりくどくないから何個でもいけちゃうね」
みゆき「これどこのお店のものなんですか?」
こなた「うちの店のだよ」
かがみ「うちの店って・・・あのコスプレカフェの事?」
こなた「うん」
つかさ「へー、こなちゃんのとこのに腕のいい職人さんいるんだぁー」
こなた「君達もよく知っている人だよ」
みゆき「泉さん、それってもしかして」
シン「うーん、来週は和風フェアか・・・和菓子も覚えておかないとなぁ」
730 :
1/2:2008/06/05(木) 03:55:28 ID:sL1Ll/DP
つかさ「シンちゃん、お菓子も作れるんだね〜」
シン「バイト先で必要になるから覚えたんだけど、結構ハマっちまってな。
そう言うつかさだって、菓子作りも得意なんだよな」
つかさ「えへへ、それ程でも無いよぉ。ケーキとかクッキーとか、それ程難しく無い奴ばっかりだし」
シン「それでも大した物だと思うぜ。俺も料理はそこそこ出来るつもりだけど
やっぱりつかさやこなた程には美味くは作れないと思うしな。
実際、マジであやかりたいくらいだよ」
つかさ「(…!)……え、えーと。じゃ、じゃあさ、シンちゃん。
今度、二人で一緒にお料理教室やろうよ。
私とシンちゃんが、お互いに自分の持ってるお料理のコツを教え合うの。
その前に二人きりでお買い物に出掛けて、それから、えーと、えーと…」
シン「はは、落ち着けよつかさ、言いたいことはわかったから。
俺もつかさが言う料理のコツって奴には興味があるし、いいぜ、やっても」
つかさ「えっ、本当!?やったぁ、シンちゃんありがとう!」
シン「ははは…ま、俺も覚えたてだから、あまり期待はしないでくれよ」
〜そして当日〜
つかさ「シンちゃーん、遅れてごめんね〜」
シン「お、つかさ。気にするな、俺も今来た所だし」
つかさ「えへへ。シンちゃんと二人でお買い物なんて、ちょっと緊張しちゃうな」
シン「おいおい、どうしたんだよ急に改まって」
つかさ「だって…(シンちゃんと一緒にお出掛けってことは…これってデート…だよね?)」
シン「…?ま、いいか。それじゃあ早速行こうぜ、買い物にあまり時間を取り過ぎるのも何だしな」
つかさ「うんっ!」
〜買い物が終わって、柊家の台所で料理中の二人〜
シン「…ほい、完成っと」
つかさ「わあっ。美味しそうなチーズケーキ」
シン「そう言うつかさの作ったブルーベリーパイもすげー美味そうじゃないか。
ううむ、出来上がったのを見たら急に腹が減って来たな」
つかさ「それじゃあ、一度お休みして出来たのを食べちゃおうか?」
シン「そうするか」
731 :
2/2:2008/06/05(木) 03:57:37 ID:sL1Ll/DP
(食事中)
シン「…美味いなこのパイ!流石はつかさ、こういう所はかがみにも見習わせてやりたいくらいだぜ」
つかさ「シンちゃんの作ってくれたケーキもとっても美味しいよ」
シン「今回のは甘さを控えめにしてみたんだが…そう言って貰えれば何よりだ。
…そういや、マユの奴もこういう甘いデザートが大好きだったな。
あいつが生きてたら、きっと喜んだだろうな…」
つかさ「…!(マユちゃんって…シンちゃんの亡くなった妹さん…)」
シン「でも俺は、あの時の俺は…あいつや父さん、母さんを…
それだけじゃない、レイやステラ、他のミネルバの仲間達だって…俺は、何一つ……くそっ」
つかさ「シンちゃん…」
シン「ん……ああ、ごめんなつかさ。何だか急にしんみりしちまって」
つかさ「ううん、別にいいよ。…ね、シンちゃん。このケーキ、すっごく甘いよ?」
シン「えっ!?そ、そうか?ひょっとして加減を間違えちまったのか…?」
つかさ「そういう意味じゃないよ。このケーキ、シンちゃんの気持ちが一杯詰まってて…
食べてる私にもそれがわかって、それですっごく甘く感じるんだ。
えへっ…シンちゃんはいつでも一生懸命な頑張りやさんなんだね」
シン「……つかさ」
つかさ「シンちゃんはこんなに美味しくて、甘くて…素敵なお料理を作れるんだもん。
美味しいお料理を作るには、何よりもまずたっぷりの愛情が必要なんだよ?
だから私、わかっちゃうんだ。シンちゃんは本当に愛情たっぷりな人なんだって。
私…私はね、そんなシンちゃんが好きだよ。
シンちゃんと仲良しの皆だって、きっと私と同じだと思うよ。だから、だからね、シンちゃん…」
シン「つかさ……もういいんだ。ごめんな、変なことを言って。
俺のことなんかで君を泣かせちまったりして…本当に申し訳ないと思う」
つかさ「えへっ…私の方こそ、変なこと言っちゃったね。
だからさシンちゃん、もう変なお話はおしまいにしようよ?
折角、二人で一緒に美味しいデザートを作ったんだし」
シン「そうだな…ああ、そうだな。お前の言う通りだ。
…で、その、何だ。ありがとうな、つかさ」
つかさ「うん」
つかさ「(……好きって、言っちゃった。でもね、シンちゃん…
他の人達の『好き』と…私の『好き』は違う『好き』なのかもしれないんだ…。
それでも、私が言ったことは本当だよ。私はシンちゃんが好き。大好きだなんだよ)」
なんか最近、急につかさの激甘な話を書きたくなったのでつい。
でも自分にはこれ以上甘く出来ませんでした。素面で無くても無理でした。
いやいや、十分甘いすよ。 GJ!!
733 :
1/5:2008/06/05(木) 09:18:19 ID:zdbMFBfT
某ゲーセンにて
がちゃがちゃ。
試合開始の合図からほんの少しの時間で画面上に表れる勝利を知らせる文字。
「いつ見てもこなたの操作ってすごいな」
「褒めるな褒めるな」
そうは言いつつも満更でもない表情をするこなた。
しばらく格ゲーをプレイした後、こなたは席を立つ。
「どうやら観戦ムードになったみたいだね」
「ん?どこ行くんだ?」
「女の子にそういうこと聞くの〜?」
いつもにんまりとした笑顔をシンに向けるこなた。どうやら花摘みにでも行くようだ。
「すみません。ちょっと席を外しますね。んじゃシン。いくらシンでもCPUになら負けないと思うからちょっとやってていいよ。CPU二人倒した頃に戻ってくるから」
「いくらとは何だ!……まぁ早目に帰ってこいよ」
「ういうい〜」
こなたの言い草に少しむっとしたシンだったが、あながち間違いでもないのでここは引くことに決めた。
「まぁギャラリーはこなたの知り合いみたいだし、乱入されることもないだろ。……目標は三人だ」
シンは無駄に負けず嫌いだった。
734 :
2/5:2008/06/05(木) 09:19:25 ID:zdbMFBfT
「さてさて。ひよりんとパティに構ってたらちょっと遅くなっちゃったよ。
でわでわ、ここで登場したるは金髪褐色ナイスバディなこうちゃんである。
何故私がこんなところにいるのかというと、近頃やまと共再会出来たし、門限が緩くなったから気分いいし、久しぶりに約束までしてゲーセンに来てみたってわけですよ」
てなかんじで勝手に一人で話を進めるこうちゃん。彼女のことを知らない人からするとただの独り言の激しい美人さんである。
「えと、泉先輩は〜あれ?まだ来てないのかな?」
今日も学校で放課後、いつものようにひよりん達といつものトークをしていたわけだが、珍しくそこの輪にはこなたがいた。
シンが職員室に呼び出されてるということで会話の中に紛れていたのだが、そこで帰りがけにゲーセンに寄るから久しぶりに対戦しようというお誘いが“こなたの方から”あったのだ。
これは行くしかないということでゲーセンに来てみたのだが……そこにこなたの姿はなかった。
「あちゃ〜先に帰っちゃったのかな?」
見たところこうの視界にはこなたの姿はなく、代わりにたいしたことないプレイヤーが反対に座っているであろう筺体と、何故か観戦ムードになっている空間が残っていた。
「?……まぁいっか」
来て何もしないのもなんだと思い、対人の練習でもさせてやるかと何気ない気持ちでこうはコインを投入した。
735 :
3/5:2008/06/05(木) 09:21:33 ID:zdbMFBfT
ところ代わってこなたんのターン。
「あ、八坂さん来るって言ってたの完全に忘れてた」
わざわざシンを連れてまでゲーセンに来た当初の理由を完全に忘れていた。
花摘みから戻ったこなたの視界に入ったのは何やら気まずそうな表情で店の外とさっきまでシンがプレイしていた筺体に視線を行ったり来たりさせている見慣れたモブの方々。
それと、シンがいた席とは反対側で操作する筈のキャラがCPU一面特有のハンデとして一秒に一度攻撃をしてやるよ攻撃でじわりじわりとやられていく姿だった。
誰かに入られて負けちゃったのかな?それだとしても相手の人と、それ以前にシンは?
そんな当たり前の考えを巡らせ、とりあえず外を見てみると……シンとこうが何やら言い合いをしていた。
「俺はそういうのが嫌いなんだ!!だいたいなぁ」
「だからそれは私が悪かったってば。許してよシンちゃん先輩♪」
「……ねぇ二人とも、状況を説明してくれない?」
何故二人がプレイ途中のゲームを放置してまで外で言い争いしている理由がわからない。
こういう時は聞いてみるに限るだろうという判断の下、こなたんは口を開いた。
736 :
4/5:2008/06/05(木) 09:22:10 ID:zdbMFBfT
「何がって、こいつがーーー」
「……つまり」
何がシンをこうまで熱くさせるのか。それが理解できなかったこなたは、シンの説明を聞いて理解した。
「それってただの負けた逆恨みの類じゃない?」
「なっ!?」
「ですよねぇ〜シンちゃん先輩もちょっと熱くなりすぎなんじゃないですか?」
「八坂さんもちょっといけなかったんじゃない?手加減するならばれないようにやらなきゃ。出来ないなら初めから手加減なんかしちゃダメだよ」
「……す、すみません」
「俺は負けるなら負けるでも本気でやって負けたかったんだ!!なんでそんな簡単なことがわかrむぐぁ」
熱くなりすぎたシンの悪声罵倒をこなたは右手で制す。
「シンも熱くなりすぎ。話を掘り返さない」
血の気が盛んだったとはいえ、ここは元軍人。熱くなった自分をなんとか制御した。
そこで再びこなたの視線がこうに向かう。
「謝るなら私じゃないよね?八坂さん。シンも、八坂さんは善意でやった結果だったんだからそこまで熱くならなくてもいいでしょ?」
そうして、こなたを除く二人はお互いに向き直り言葉を交わした。
「ごめんなさい」
「いや、俺の方こそ八坂の善意であるとも知らないで熱くなって悪かった」
「シン〜」
こなたのちょっと怒りを含んだ視線がシンを貫く。
「っ!?……なんだ、その、ごめんなさい」
シンの真面目にしっかりと頭を下げる姿を見て、こなたは満足気な微笑みを浮かべる。
737 :
5/5:2008/06/05(木) 09:22:56 ID:zdbMFBfT
「あぁそうだ。お詫びの印に今度あそこのラーメン食いに行かないか?こないだかがみと行ってなかなか好評だったんだよ」
微笑みが若干崩れる。
「(へ〜かがみん事情聴取決定だね)」
「いいんですか?もちろん奢りですよね?」
「まぁこっちも悪かったし、ちょっとくらいならいいか」
先程の熱はどこへやら。熱しやすく冷めやすいとはこのことで。ちなみに微笑みは更に崩れる。
「(へ〜私にはごはんとか奢ってくれなかったのに)」
「やりぃ♪それじゃぁシンちゃん先輩。今度の日曜でいいですか?」
「ん、あぁバイトもないみたいだし大丈夫だ」
「それじゃぁ泉先輩。今度の日曜にシンちゃん先輩借りてきますね」
「な、俺はモノか!?」
「……噛ませ犬」
「ん?どうしたこなた。なんか今、ボソッと言わなかったか?」
「んじゃ借りてきます」
数日後、こうに時間内に食べ切れたら一万円無理なら一万円支払いチャレンジをラーメン屋でやらされることになり、その後八坂邸にて介抱されるのだが、それはまた別の話。
ちなみにその時の所持金が二人合わせて8762円だったことはもっとどうでもいい話。
>>731 朝からこんな甘い話………GJ!!おいしく頂いたぜ!!
途中送信しちまったぜorz
>>737 GJ!こなたも手加減できないくせにどの口がそんなことを………
種きゃら劇場に「シンは囲碁が趣味」とか中の人ネタとしか思えないと言うか、似合わないにもほどがあるネタがあると聞いたんだが
……このスレに囲碁部のキャラはいなかったか
くそっ、コイツは何て投下ラッシュだ!
職人sGJ!!
現在、避難所の人物紹介スレに近頃ヒロイン株上昇中の宮河ひなたの紹介案が出てます。
時間がある方はのぞいて見て下さい。
>>742 囲碁か…みゆきさんやみなみちゃんができそうな雰囲気があるな。
>>745 ここでまさかのみゆきさんか
そういえばすっかり忘れてた
>>746 (○ヮ○)2行目がよく見えません
(〓ω〓.)涙を拭けばいいと思うよ
こなたはヒカルの碁の影響でハマってたとかありそう
囲碁ならふゆき先生も出来そうな気がする。寧ろ先生ズは何だかんだで囲碁は出来そうな印象がある
でも一番上手そうなのは個人的にただおさんではないかと思える
縁側でシンと碁を打ちながら柊姉妹について話し合うただおさんのビジョンが目に浮かんで来たぜ
和尚は毎度すばらしいな!
>>750 寝ぼけてる寝ぼけてるw つーか入り込まれて気づかれなかったのかよww
そしてポルナレフシンに紅茶噴いたw GJ!!
ちょっおまけwww
みなさん、ひかげをヒロインにするためSSを書きましょう。
愛があればロリコンじゃないんだ!!
>>750 ジュウシマツ氏!GJ!!!おまけに吹いたwwwww
みゆきさんはさりげないドジが可愛いね〜
さては和尚みゆき派に鞍替えしたなwww
和尚GJ!
というかオマケwww 電車の中なのに噴いたww
>>750 シンは早くどうにかしないとNicebustが
Niceboatになりかねないな、GJ!
>>和尚
シンかがから離れたわけですね、分かります。
かがみ「歯食いしばれ!」
>>760 アッーーーーー!!
正味な話、自作ゲームのほうではシンかが全開だからバランスとってみた
(○ヮ○)私の中の全米が感動しました! ありがとうございます!
それはそうと、和尚の絵柄は丸っこくて好きよ。
HPとか立ち上げちゃえば良いのに。
>>760 かがみ「和尚は・・・こなみじんになって修正された・・・」
>>761 GJすぎ!パルマあげちゃう!!
さあはやく魔ゆたかvs闇なみのネタを考える作業に戻るんだ!!
そんなことより君たち
そろそろリアルにプール開きの季節ですよ
その前にシンにプール掃除をやってもらいましょう
ドウセイイオモイスルンダカラ
では和尚のかわりに俺がシンかがを
シン「なんで分からないんだよ!!」
かがみ「そっちこそ!!」
シン「意地っ張り!!」
かがみ「鈍感!!」
シン「なんだと〜!」
かがみ「なによ!?」
つかさ「お姉ちゃんもシンちゃんも落ち着いて………」
こなた「まあまあ、ケンカの理由を聞こうか」
シン「かがみが体重少し増えたくらいで騒ぐんだよ。
そんなこと気にしなくてもかがみは性格がいいし、美人だし、オレには勿体ないくらいの彼女なのにさ、オレの気も知らないで………」
こなた「………」
かがみ「シンのやつがね体重が増えたくらい気にするな、って言うのよ!
私はシンが私なんかと歩いていて笑われない様に少しでも釣り合いが取れる様に頑張ってるのに………」
つかさ「…………」
つかさ「では、判決をいいま〜す」
(♯=ω=.)「ノロケならほかでやれってんだ!どチクショーめ!!」
ツンデレカップル「????」
>>767 かがみんは隠れた努力家なところが可愛いなw
>>767 久々のダブルツンデレktkr! デレすぎワラタw
ゆたか「ねえお兄ちゃん」
( ゚Д゚)「ぷくく…お兄ちゃんかぁ」
ゆたか「あっ!え〜っと…シンちゃん?シンさんって呼んだ方がいいのかな?」
( ゚Д゚)「俺はどっちでも構わないぞ、ゆーちゃんの呼びやすいようにしなよ」
ゆたか「クスクス」
( ゚Д゚)「何かおかしいか?」
ゆたか「だって初めはお兄ちゃんって呼んでたよね」
( ゚Д゚)「そうだね」
ゆたか「それがシンちゃんになって子供が出来たらお父さんって、その子供がお父さんになったらシンちゃんもおじいちゃんになるんだよ」
(´;Д;)「ブワ」
ゆたか「ど…どうしたのお父さん!」
(´;Д;)「今…すごく幸せだなあって思ったらグス…目から汗が出てきたんだ」
ゆたか「ダメだよお父さん、これからもっと幸せになるんだからね」
(´;Д;)「分かったよお母さん、これじゃ涙がいくらあっても足りないな」
こなた「シン、シンってば巨乳好きだよね」
シン「なんだ、藪から棒に」
こなた「何で、私選んでくれたの?いや、それは嬉しいんだけどもさ。
ほら、私って胸ないじゃん?大きい人ならみゆきさんとかパティとか・・・」
シン「そんなの決まってるだろ?これから俺が育ててやるんだ」
こなた「え?シン、何言って・・・うわ、押し倒さないで、そんないきなりなんて
以降の文章はデリートされました、ふんぐるむい!なふるたぐん、らきえろ!らきえろ!
と唱えてもなにも起きません。
>>771 どーゆーリアル美少女育成ゲームだよォ!って狐の妖怪さんが言ってた。
俺はどちらにも悦びを見出せるけどね!
相変わらずマターリしてるなここはwww
ところで前スレが見れないのはなんでなんだぜ?
したらばじゃないからDat落ちしてるんだろ
レイ「ふむ、このスレに入ってから『らき☆えろ』の封印が弱くなっているな……念のため、結界を厳重にしておくか…」
寝る前
つかさ「じゃあ頼むねつかハロ」
つかハロ「バルスグーン」
かがみ「つかさ、何してるのよ?」
つかさ「つかハロに目覚ましを頼んだんだ〜これで朝早く起きれるよ〜」
かがみ(なんか嫌な予感がするわね・・・)
次の日
つかさ「うわぁ〜んどうして起こしてくれなかったの〜!!」
つかハロ「ネボウシタ〜」
かがみ(やっぱり・・つかさのデータで作られてりゃね・・・)
さすがシン!そんな癒し機能まで……だから無駄すぎる機能つけんなwww
>>773 このスレのうpろだに常時過去スレうpされてるよ
かがみ「目覚まし機能か……こいつにも付いてるのね」
かがハロ「タイシタモノジャナイワ」
かがみ「試してみるか」
---
かがハロ「オキナサイヨバカ!」
かがみ「ひぇ!?」
かがハロ「コノワタシガオコシテアゲテルノヨ!? スコシグライ カンシャシテヨネ!」
かがみ「ふん、別にあんたに起こしてもらわなくたって寝坊しなかったわ」
かがハロ「ナンデスッテ!」
かがみ「だ、だけどいちおう言うわ、その、……ありがと」
かがハロ「カカカ カンチガイシナイデヨネ! ワタシハ タイマーガハイッテタカラ オコシタダケナンダカラ! タダノオシゴト オ・シ・ゴ・ト ナンダカラネ!」
かがみ「そ、そんな強調されなくても分かってるわよ! ……バカ」
いのり(球体相手に何ツンデレってんのかしら……)
まつり(かがみ……恥ずかしい奴)
みき(っていうかシンちゃん、かがみの事を研究し過ぎ……)
つかさ「……みんな、かがみお姉ちゃんの部屋の前で何してんの?」
むしろシンボイスのハロを……
朝からシンハロと大喧嘩するかがみんを幻視した
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 05:45:39 ID:fTKxw7L7
,.-;'´ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ ,,==二==、、
/;:'´ >こなたパーンチ!人を貴様の肉奴隷扱いするな!!< / ヾヽ
/l ./::-'",.-''" ̄ ̄ ̄  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ヾヽ
/::l/::::::::::: .: .::::::. ::::::::::::::::... :.:: ;:ヽ、 _. .─:─-、_ l l
{:::':::::::::::::::::;::.:::::::::::::::::::::::::;:::::::::::. :::ヾ゙ヽ、 ,-‐: :  ̄: : `:‐´: : : : : : : : : : : :ヽ | /
. ゝ.:: . :::::::: ::::: :::::::::::::. :..::::.. :::::::::::.. ::::.::ヽ /:_:_: : ‐: : : : : : : : /: : : : : : : : : :`:ヽ.」/
/ .: .: . ::: .: :: .:::.::::::::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::::::::::::ヽ -´‐´´ /: : : : : : : /: : /: /: : : : : :, : : : : : : : :ヽ
. / ::: .:: .:: .::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;:'、 /: : /: : : : :/: :/l : :l : : : : :/l: : : : : : : : : : :ヽ
. ,':.:::::::::::::::.:::::::.::::::::::::';:::::i;::::::::::::::::;::::::::::l:::::::::::::::::;::',`ヽ /: : :/: : : : /: /-´┤、/: : : :// l: :l: : : : : : 、: : : :ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::;i:::::l ヽ::::::i:::;ヘ;:::::::}::::::::::::::::::i::', / // : : : : /: :/:/ l: /l : : : / ┤A: : : : : : :l: : : : :l
:::::::::::::::::::::::::::::::γ--'´ ̄ / // / /r '´ l : : : : /: /l/、__|/ l : : :/ l l l`:、: : : : :V: : : :l
::::::::::::::::::::::::::ミ V / //i | __/i l: : : : :l: :/l |T::::::::ト l: : l l:l ヽ: : : : : : ヽ: : :l
ィ:::::::::::i:r'''゙,ニミ' ) ,' l l | | ⌒( l: : : /:/: :l l lo::::::l V:/ テ'ミ=、」、: : : l: : l: : l
. !:::::::::::::'K!-(、◎i l | | l | l: : :/ l/.: :l 辷り V b:::::::::://〉: : :ト: : l: /
.l:::;i:::::::::ヽ ノ"} ! l | 丶 丶 l: / l l: :l 、 ` 辷:::り/ /ヘ: ::ハ: l/
. ∨!:;、l::::::ヽヽ ' | 丶 丶' V l:/: 、 ,、,、__ . l:ハ: :ノ: ヽl
j/';::li::::;:::i;::::ゞ`、  ̄ ‐ '' ,イルー==;−, l/: : :`>、_ `─ ' ,/:/: : l/: : :l`
ヾl/ リヘゞ'-ミY ,. -'´ ∠ミーニ丶、 l: : : : //: :`>,‐-─,<:´: :/: : : ハ: : : l
r'<=f=`丶、_ _/ ̄>-'⌒ー‐ /: : : : :/- '´,-' l, ヽ: /: : : :ハ: : : :l
シンハロ・・・
どんなのか大体想像が付くな
シンハロ「オイ!イツマデ寝テルンダ!?起キロ!!」
ガバッ
シンハロ「ヤット起キタカ!!マア,オレハアンタガ寝坊シヨウガ別ニイインダケドナ!!」
かがみ「…………」
シン「ん?これいらないのか?」
かがみ「うん………」
シン「ちぇ、なんだよ!?これはおまえのために徹夜で作ったんだぞ!!」
かがみ「なっ!?そんなの私頼んでないんだけど!!」
シン「ハァ〜!?お前言っただろうが!!」かがみ「言ってない!」
シン「言った!」
かがみ「言ってない!!(……やっぱ、この感じは本人しか出せないわね)」
シン「何だよ!?いきなり笑い出して?」
かがみ「何でもないわよ。ほら学校に行きましょ」
シンシン「あ、ああ………どうなってんだ?………」
皆の期待を裏切ってしまったことは謝罪する。だからオレは樹海に行く。
ひよハロ「アスカセンパイトアノコガアアナッテ・・・ウヘヘヘ」
ひより「・・・何故か恥ずかしいっす」←初めて自分を客観視した
学園祭〜ヅカ喫茶にて〜
こなた「確かに、ヅカ喫茶の演目で『うまうまダンス』を披露するってのは、かなり斬新なアイデアだとは思うよ?」
ひより「そ、そうッスよね!!」
パティ「凛トシタ姿カラ一転シテノ可愛イ姿ニ萌エル訳デスヨ!!」
みなみ「ウッウッ…ウマウマ……///」
こなた「うん。男装したみなみちゃんの恥らってる姿はかなりポイントが高いね」
ひより・パティ「ですよね(デスヨネ)!」
こなた「ただ…」
アスカ「ウッウッウマウマ♪」
(=ω=#)「なんで、ウチのクラスのメンバーが一緒に踊っているのかな、かな?」
パティ「ヒィ〜!」
ひより「な、鉈は…鉈はしまってくださいッス。本当はゆたかちゃんに踊ってもらうはずだったんスけど、体調を崩しちゃって」
パティ「ソウシタラみなみガ、『1人で踊るのは恥ずかしい』ト、言イマシテ」
ひより「そこに偶然、先輩が通りかかりまして」
こなた「『じゃあ、俺が一緒に踊るよ』とか言ったわけだ…」
パティ「YES」
こなた「相変わらずゆーちゃんとみなみちゃんには甘いな、あいつ…」
ひより「ついでに、お客さんの相手もしてもらってるッス」
みなみ「……や、やっと終わった///」
アスカ「頑張ったわね…じゃなかった。頑張ったな、みなみ」
(=ω=;)「…男が女装した姿から男装するって、それなんてカオス?」
>>785 みなみに恥じらいがあってもシンに恥じらいはないのかよw
>>785 白石「あ、アスカちゃんが飛び入りで参加!?彼女はここの生徒ではないはずだが・・・。
まぁいい、あぁ!!男装したアスカちゃんもイイなぁ〜♪」
こなた「これでも気づかないか・・・」
白石哀れすぐる・・・
しかし出番の多さが白石>あきら様な現状にわらたw
みゆきさんと違って出番がないことをネタにされることすらないなwww
そろそろその二人が脚光を浴びてもいいと思うんだ
たまにはみさおやあやののことも思い出してください…
こなたと柊姉妹が過ごすぎるだけで、ほかの皆は順番に出番があって、その中でもみゆきさんは何だかんだで脚光浴びてる方だと思うけどな〜。
まあ、あきら様についてはノーコメントだが………www
アクセス規制真っ只中なので、携帯からの投稿です。少し時機を逸した感は否めませんが…
それはそうと、先に言っておきます…皆さんGJ!!そして自重しろ、白石
>>775 こなた「させないよ…ようやく、ようやくシンがツルペタ萌えに目覚める絶好の機会!!
それを潰されてたまるか!!」
つかさ「私たちは持たざる者は今まで、持つ者とその信者によって虐げられてきました。
しかし!これからは持たざる者の時代です〜」
みなみ「……………(同意)」
かなた『レイくん…解っているわよね?』
レイ『…やはり妨害がきたか。だが甘い…天才にして冥王たるこの俺が、この程度の抵抗を
予想していなかったとでも思っているのか!!出でよ、同志たち!!』
???×5「時空を越えて、俺、惨状!!」
???「私にはあるのだよ!この中でただ一人…除け者にされる悲しみを持つ権利がなぁ!!」
こなた「くっ、役数が多いとそれだけ同志が増える…でも私だって!!出でよ、神人:豪鬼!!
んで私も刀をっと」
つかさ「あははははははははははははは…邪魔すると、例え幽霊でもこ☆ろ☆し☆ちゃいますよ?
具体的に言うと…「頭をかち割って中の寄生虫を引きずり出してあげるよぉ〜〜〜☆」みたいに、ね
あーっはっはっはっはっはっはっはっはっは(ナタを構えて)」
みなみ「………そう言えば、レイさんって名前通り幽霊でしたよね?ではあなたを悪霊と認識して…
除霊…始めます!!(こっちは札)」
かなた『皆、張り切っちゃって…それじゃあ私も…(日本刀を構えて)魂葬しましょうか』
レイ『やはり『天』が無い以上、圧倒的不利は否めんか…だが!!俺は負けるわけにはいかない!!
このスレのシンまでyagamiや管理局の冥王、それに便乗が支配するあそこのようにしてたまるか!!
いくぞ、つるぺたシスターズ!!』
「「「『全殺し…決定♪』」」」
…さて、C4は何処で手に入ったかな?
カプエス2買ったばかりの俺が噴いた。なぜ神人なんだwww
こなたが瞬獄殺でレイをKOして、背景に貧の文字を浮かばせるトコ想像しちまったじゃねーかw
我こそ乳を極めし者
>>739イキロwww
でもどっちかてーとこなた達の方が悪人っぽく見えるぞwwwww
797 :
796:2008/06/08(日) 02:40:54 ID:S4rBb/TI
>>793 sageもしないし……他スレの設定持ってくるなよ………。
該当スレでやってこい………。
>>785 だれか、ウマウマダンスを踊ってるみなみとアスカの絵を描いてくれませんかねwww
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
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´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
(〓ω〓.)「ばるさみこす やっぱいらへんで♪」
つかさ「いらなくないもん……」
(#゚Д゚)「なんで…どうしてなんでだ!なんで劇場版種死をやらないんだ!!」
(=ω=.)「元々そんな話しすら 無 か っ た ん だ よ ね ★」
(#゚Д゚)「嘘だ!!確かに仮称ではあるが公式発表したじゃないか」
(=ω=.)「うはwポシャった企画を持ち出すなよ」
(#゚Д゚)「ガンダム神に直訴してきてやる!!」
(=ω=.)「ちょッ待ちな(ry」
(´゚Д゚)「ただいまー」
(=ω=.)「どうだった?」
(´゚Д゚)「作ってくれるらしいよ…」
(=ω=.)「まじっすかwww」
(´゚Д゚)「それがガンダム神をマジギレさせちゃって『劇場版起動戦士ガンダムSEED DESTINY ラウ・ル・クルーゼの謎』の主演をやらされることになっちゃったんだ」
(=ω=.)「主演をやるなんてさすがじゃん」
(´゚Д゚)「他のキャストが池田秀一とダブル関が出るらしい」
(=ω=.)「は?」
(´゚Д゚)「また主題歌歌うから西川も出るらしい」
(=ω=.)「それで映画の内容は?ストーリーどうりに進むの?」
(´゚Д゚)「進まない、むしろアニメじゃない」
(=ω=.)「え?」
(´゚Д゚)「実写版の推理もの」
お前モナー
>>795 不覚にもツボに入って爆笑したwwwwwww
こなた=豪鬼の発想はなかったわwwwwwwww
格ゲーの掛け合い勝利画面的なネタ
こなた「我こそ乳を極めし者なり〜!」
シン「え、逆方向にか?」
こなた「……(♯=ω=.)」
アスカの男装…、俺には某ココナッツの男装が思い浮かぶな
>>807 アスカの男装ってシンじゃないかwwwwww
>>806 (〓ω〓.)「シンにも勝利台詞考えてあげるね」
( ゚д゚)「へへ、なんか照れ臭いな」
(〓ω〓.)「『我にモゲぬチチ無し』なんてどうかな?」
(#゚д゚)「結局行き着く先は其処かよッ!!」
レイ「友よ、今がパルマける時!!」
(#゚д゚)「応ッ!!ってコラ」
SRWZ捏造合体攻撃「伝説運命斬」
だがこなたのは無理なんじゃないか? 大きさ的に考えて
おや、誰か来たようだ
こなた「如何にシンとて無い乳は揉めまい!」
シン「なめるなぁ!我にモゲぬ乳無し!」
レイ「落ち着け!罠だシ」
その時パルマが(ry
こなた「ひゃう!」
シン「わわっ、すまん、こなた!」←正気に戻った
こなた「ううん、シンになら……いいの」
シン「うっ……切なげな表情にそのセリフは反則だ」
レイ「2時間ほど外出しとこうか?」
シン「いらん気を回すなレイ!」
>>809>>810 君らのおかげでこげな妄想が止まらん。どうしてくれる!
最近、みなみの勢いがすごいので、便乗してみなみネタ投下します。
季節が変わった香りには どこか寂しくて懐かしくて
シン『みなみっていうのか。俺はシン・アスカ、よろしくな』
みなみ『よろしく…お願いします。先輩』
これからなにか始まる?期待してみたいほど
シン『おはよう、みなみ!』
みなみ『アスカ先輩、おはようございます』
シン『シンでいいって、そんな他人行儀な呼び方じゃなくてさ』
みなみ『あっはい。シン…先輩』
目を閉じ静かに考えた 素直な気持ちで一緒が楽で
シン『みなみのオススメな本って何かあるか?』
みなみ『……これなら、どうですか?比較的、読みやすい内容ですよ』
シン『悪いな。俺あんまり、本とか読んだことなくてさ』
みなみ『いえ。イヤじゃ…ありませんから』
優しくしたりされたり 順番こ、嬉しいな
シン『まったく…こんなに熱があるのに、学校なんか来て』
みなみ『すみません…シン先輩…』
シン『まぁ俺がいたから良かったけど、あんまり無理するなよ?』
みなみ『はい…』
そうわかってきた 自然に胸 感じることしようか
みなみ『私、シン先輩のこと…』
無理はやめよう
つくるものじゃない 繋がりはいつも そっと結ばれるリボンで
いま風になびいて 仲良くゆれてる いいね 今日は晴れ
なんとなくだった そして偶然は きっと透明なリボンのメッセージ
『愛してます』といつか、言えたら
いいな こころ晴れ
ひより「これが音楽の授業でみなみちゃんが考えた歌っすか〜」
パティ「『透明リボン』イイ曲デスネ〜」
みなみ「別に…そこまで良くは…///」
ゆたか「あれ?でも前に教えてもらったときは、少し歌詞が違ったような…」
みなみ「そ、それは…」
ガラッ
シン「オッス。何やってるんだ?お前ら…」
ゆたか「あっ、お兄ちゃん!」
みなみ「!!?」
ボフンッ!!
ひより「あ〜!?みなみちゃんが真っ赤に〜!!」
パティ「ドウシマシタ!?シッカリシテクダサ〜イ!!」
ゆたか(あっもしかして、そういうことなんだ)
みなみ「〜〜〜〜〜〜////」
シュ〜〜〜〜
シン「俺…何か、悪いことしたのかな?」
ゆたか「ううん。そんなことないよ?ふふっ」
シン「?」
>>814 みなみ可愛いよみなみ。
シン「おい、みなみ大丈夫か?ずっと顔真っ赤だぞ?熱でもあるんじゃないか(でことでこで熱を計る)」
みなみ「あ、あううう…(バタン)」
ゆたか「み、みなみちゃん?!」
ひより「ほ、保健室に連れて行くっす!」
シン「よし!任せろ!(走って教室を出て行く)」
パティ「オーウ…『お姫様だっこ』デスネ〜…」
〜〜〜〜保健室〜〜〜〜
みなみ「う…何で保健室に…?」
シン「お、起きたかみなみ。」
みなみ「あ…シン先輩」
シン「いきなり倒れたから心配したんだぞ?」
みなみ「す…すいません」
シン「いや、謝らなくても…とにかく元気になったみたいでよかったよ。」
「さ、そろそろ行くか。」
みなみ「は、はい…(つまずく)きゃっ!」
シン「うおっ!」
ドターン
ゆたか「みなみちゃんだいじょ…う…ぶ…?」
ひより「みなみちゃんが…」
ゆたか「お兄ちゃんを…」
パティ「オシタオシテマスネ…」
シン「うわわわわ!違うんだ!これは不可抗力で!みなみも何か言ってやってくれよ!」
みなみ「え!あ、その…優しく……してください(////)」
シン「ちがーう!」
パティ「セイシュンデスネ。」
ひより「先生には見つからないようにっす」
ゆたか「お、お邪魔しました。」
シン「ちょ、まって違(がらら…バタン!)」
ってとこまで考えた。
こう「ひよりん、もうそろそろ締め切りだよ?解ってるよね?」
ひより「ふっふっふ、大丈夫っす今回は強い味方がいるっすよ」
ひよハロ「カキマクルッス!!」
ひより「私のありとあらゆる思考データを元にアスカ先輩に作ってもらったひよハロっす、これで戦力は二倍も同然っすよ!!」
こう「・・・そう、まあ期待はしとくから・・」
締め切り当日
ひより「あーもう駄目っす・・」
ひよハロ「ダメッスモウダメッスカンベンシテクダサイッス」
こう「やっぱりひよりんは二人いてもひよりんだったか・・・」
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
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| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
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ノ ゞ
>>814 GJ!!即行で透明リボンを聞かせていただきました。
一箇所歌詞が違うだけで、シン×みなみの曲に聞こえるから不思議ww
( ゚Д゚)「SDゾノを作ってみました」
(=ω=.)「どこが変わったんだよ」
( ゚Д゚)「SDザムザザーを作ってみました」
(=ω=.)「あんまり変わらないJamaica」
( ゚Д゚)「SDハロを…」
(=ω=.#)「うっさいよ!!」
・ゲーセン内にて
こなた「しーん。次はこのゲームを二人でやってみない?」
シン「ガンシューティングゲームか。別にいいけど……」
こなた「じゃ、やってみよっか」
シン「……この銃、軽すぎて使いにくいな。反動もないし」
こなた「そういう発言禁止〜。っていきなりゾンビいっぱいキター!?」
シン「任せろ……っ!」
こなた「うわ、全部頭に当ててる……」
シン「これで終わりか?」
こなた「1クレジットで全クリしちゃったよ……。しかもランク1位だし」
シン「落ち着いてちゃんと当てられればそう難しくないだろ」
こなた「普通の人はあんなゾンビやらゴキブリやらが迫ってきたら焦るんだよ〜」
シン「そうなのか? ……お、名前入力だ。『しん』っと」
こなた「ランクインしたからねぇ。っと、ミスっちゃっ……!?」
しんこな
シン「ぶっ、お前『た』が入力されてないじゃないか」
こなた「そ、そうだね……」(顔真っ赤)
シン「どうした? ひょっとして怖かったのか?」
こなた「そ、そんなことないよ!」
シン「何だよ、実は怖かったんだろ〜」
こなた「(そ、そういうことにしといたほうがいい、のかな? と言うかもしかしてずっと晒され続けるの!?)」
>>821の勝手に続き
こなた「てなわけでね〜あれは当然残っちゃうね。嬉しい様な恥ずかしい様な〜」
かがみ「……それって見せ物じゃないのよ。私だったら恥ずかしくて外、歩けないわよ」
シン「なんだよ?急にゲーセン行きたいって」
かがみ「や、や、やりたいガンゲーが出たのよ!
1人でやるのもなんだし、あんたはそういうの上手いでしょ?」
シン「これか?これこの前こなたとやったしオレはいいよ」
かがみ「そ、そう………」
かがみ1PlAY中
かがみ「はぁ〜全然ダメだわ。シンも他のとこいったし、私何してんだろ………」
シン「あれ?もう終わったのか?」
かがみ「う、うっさいわね!!今日は調子悪かったのよ!!!」
シン「そう怒るなよ。これやるから、機嫌直せよ」
つくまのぬいぐるみ
かがみ「これ……私のために?」
シン「ち、ち、違う!取れそうだったから、たまたまだ、たまたま!」
かがみ「ふーん………もう帰ろっか?」
シン「ん?もういいのか?」
かがみ「こんな大きい物持ってたら歩きにくいしね」
シン「そうか……悪いな」
かがみ「いいわよ、別に、ほら行こ」
シン「あ、ああ」
かがみ「……ありがと、これ大事にするから………」
シン「何か言ったか?」
かがみ「ん?何も言ってないわよ。空耳でしょ?」
おかしいな、ブラックコーヒー飲んでるはずなのに凄く甘い
つかさとみゆきがこちらを見ています
>>814,815
みなみかわいいww
>>824 みゆきさんならシンと組んで、なんとかアカデミーってクイズのゲームで上位を狙えるんじゃないか?
つかさは…ガンバレww
ところで、
>>813でみなみのキャラソンが出てきましたが、みなさんはらき☆すた(+シン)のキャラソンの中では誰の曲が一番好きですか?
ちなみに私はみなみの「黙っと休み時間」「透明リボン」と白石の「かおりんのテーマ」が好きです
>>826 それだとシンのキャラソンだけ空気違う件についてww
中の人繋がりでダブアクならともかく本家だと一人だけ重いwww
>>822 便乗されるほど嬉しいことはない。GJ!
>>826 マジアカだと雑学ではみゆき、アニメ・ゲームだとこなたの独壇場っぽいけど、意外とシンは辛そうだw
アニメ・ゲームでも最近のじゃなくて古い奴ばっかりだから(時々新しいのもあるけど)こなたもきついかな?
みんなでマジアカやってるところ想像したが、シンがあとで男子勢に襲われる図にしかならないwww
キャラソンのほうは……「primal innocence」しか聞いたことないなぁw
( ゚д゚)「この鈴村って人俺と声が似てるような気がするな」
(=ω=.)「それはひょっとしてギャグで言ってるのか・・・」
>>828 こなたは昔のアニメの方がむしろ得意分野なんじゃないか?
案外こなたはマジアカでは賢者らしいから、少女Aみたいに知ってる人は知ってる存在なのかもしれん
>>826 God Kno…ゲフンゲフンッ!
お気に入りはひよりの「も、妄想マシーン」だけどみなみの曲も捨てがたいな〜
つかさ「わたしゲームセンターって初めてなんだよ〜」
シン「そうなのか。こなた達とはいかないのか?」
つかさ「だって怖い人が出るって言われたし………」
シン「そんな奴は滅多にいないって、いてもオレがなんとかしてやる!」
つかさ「シンちゃん………あっ、シンちゃん、わたしあれやってみたい!」
シン「ああ〜ポップンか、つかさには難しいんじゃないか?」
つかさ「もう!そんなことないよ!見てて」
つかさ「ハァハァ、全然出来なかったよ〜………」
シン「あれは初心者に難しいって。そこで待ってろ飲み物買ってくるから」
つかさ「うん」
不良「かのじょ〜1人?俺と付き合わねえ?」
つかさ「い、いえ友達待ってますから………」
不良「いいじゃんかよ〜ほら!」
つかさ「やめて!」
シン「おい!つかさから離れろ」
不良「なんだよ、彼氏付きかよ!!」
シン「ったく。大丈夫かつかさ?」
つかさ「うん、ちょっとびっくりしたけど、平気だよ」
シン「今日は日が悪いな。また今度にするか」
つかさ「うん、そうだね………(もう終わりか………)」
シン「ほら」
つかさ「なあに?」
シン「て、手を出せ、ま、またからまれたら、その……メンドいからな………」
つかさ「シンちゃん………うん♪」
ギュッ
みゆき「ゲームセンターは初めてです」
シン「へー、じゃあ簡単に出来そうな………クイズとかどうだ?」
みゆき「面白そうですね。やってみます……では」
シン「みゆきさんからなんか出てる………」
みゆき「すみません!!私ばかり楽しんでしまって………」
シン「いや、いいよ。楽しんでくれたら何よりだ。それに………」
みゆき「それに、なんでしょうか?」
シン「いつもと違うみゆきさんを見れて楽しかったぜ」
みゆき「お、お恥ずかしい限りです………///」
シン「じゃあ、次はこのゲームをやってもらって、みゆきさんの違う顔を見せてもらうかな♪」
みゆき「そ、そんな!からかうのはやめてください……イジワルです………」
シン「ご、ごめん、そういうつもりだったんじゃ………」
みゆき「ウフフ、冗談ですよ」
シン「……みゆきさんにしては悪い冗談だな……」
みゆき「私だけいろんな表情が変わるのは不公平だと思いまして……これでおあいこです♪」
シン「じゃあ、今度はオレのゲームの上手さに驚いてもらうかな」
みゆき「ええ。是非お願いします」
せっかくだし、つかさとみゆきの分も考えて見た。
今回は体に優しいノンシュガーだから安心してくれ。
2人ともよかったね
なるほど、ノンシュガーなら安心だ。
でも、今呑んでる日本茶が甘いのはなんでだぜ?
そんなに俺を虫歯にしたいのか!!アンタ達は!!
甘すぎて渋茶がほしいわ!!
雨が降る。当然だ、何故なら今の日本は梅雨なのだから。
陰鬱で、押しつぶすような圧迫感を持つ灰色の雨雲を見上げて、小早川ゆたかは少し困ったような溜め息を漏らした。
委員会の仕事で放課後遅くまで残っていて、いざ帰ろうとしたら傘を忘れていたことに気づいたのだ。
雨の勢いは時間を重ねる度に強くなる一方だ。男子みたいにカバンを雨除け代わりにして走るのは、体の弱いゆたかには酷だった。
おまけに、携帯もない。これまたどこかの天然な先輩のお株を奪うかのように、華麗に忘れてしまったのである。
「……どうしよう」
また溜め息が漏れる。よく世話になり、知り合いとも言える天原先生に送ってもらおうかな。
そんな考えが浮かんだ時、唐突に背後、生徒玄関の中から言葉がかけられた。
「あれ、ゆたか?」
「あ、シンお兄ちゃん」
泉家にて同じ居候の身分であり、何かと面倒を見てくれる兄貴分の少年、シンが不思議そうな表情を浮かべて、上履きからローファへと履き替え彼女の隣りまで歩いてきた。
「どうしてまだ学校に残ってるんだ?」
「私は委員会だよ。そういうお兄ちゃんは?」
「あ〜俺も似たようなもん、かな?」
そういって顔を背け、苦笑いを浮かべるシン。
ゆたかはそれで、ああ、また厄介事に巻き込まれたんだなぁ、理解した。
伊達に同じ屋根の下で暮らしているわけではないのだ。
「あ、そうだ。シンお兄ちゃん傘持ってる?」
「ああ、いつもこなたの真似して置き傘してってるからな」
傘立て置き場にいき、そこから一本の成人男性が使いそうな大きめの傘を取り出すシン。
そのことにほっとし、ついでこれから自分が何を言おうかと想うと、必要事項とはいえ顔が羞恥心で紅潮してきた。
「あの、シンお兄ちゃん…私、その、傘忘れちゃったから…えっと、一緒に入れてくれませんか?」
最後の言葉が無駄に丁寧語になってしまったが、しっかりと伝えた。
それに対しシンは。
「何だ、傘忘れてたのか。じゃ、一緒に帰ろうか」
傘を広げて、その中にゆたかの小さな体をすっぽり入るように掲げた。
ゆたかはシンの優しさに笑みを浮かべて、歩幅を合わせてくれるシンと、肌と肌が触れ合うような状況で我が家へと帰って行った。
最近みなみの出番が多いのにゆたかがフォロー役に回ることが多くなったことに反逆したくなってやった。
反省はしている
GJ!
二人で入ったら濡れないようにシンがひっついてくるんですねわかります!
>>841 OK、お前の反逆しっかり刻んだぜ!GJ!!
>>841 GJ!!相合傘で恥ずかしがるゆたかの初々しさがイイ(・∀・)/
朝起きたらちっちゃなかがみがみぞおちの上でぴょんぴょん跳ねてた
ああ今日は眠たいんだ寝かせといてくれ、ちっちゃなかがみだって目が真っ赤に充血して眠たそうじゃないか
俺はちっちゃなかがみを無視して二度寝することにした
シンが誰かにべたぼれってのもおもしろいと思うんだ
と言うわけでシン→こなた
こなた「ねぇねぇ。シンは他人の心を読める能力とか持ってたらって思ったことない?」
シン「何だよ。いきなり」
こなた「いやぁ、ちょっとね。どう、便利だと思わない?」
シン「そうだな……凄く困っただろうな」
こなた「へ、何で?」
シン「……俺は軍人だったんだぞ? もし、死ぬ間際の敵の心が読めたら―――」
こなた「ご、ごめん! そんなつもりじゃ……」
シン「いや、別にいい……。でも、今は少し欲しい、かな?」
こなた「え?」
シン「な、何でもない!」
こなた「また地雷踏んじゃった……。嫌われちゃったかな」
シン「もし、ほんの少しの間だけでもこなたの心が読めたら、告白しやすいんだけどな……」
シン「レイ、お前ここ最近忙しいらしいな」
レイ「なんのことだ?毎日のように職人方によって様々な愛を築くお前の方が断然忙しいだろう」
シン「スピンオフ」
レイ「う……」
シン「やっぱり赤は主役の色だよな、それなのにザフトレッドで赤い瞳の俺は……」
レイ「……シン、気にするな。あくまでもあれはおまけの映画だ」
シン「それでも映画だろ?俺はアニメの間でも主役になれなかった……」
レイ「だが、このスレではお前は紛れもない主役だ。お前以上にパルマが似合う男がこのスレにいるか?いや、いないはずだ」
シン「確かに俺はこのスレの職人様たちのおかげで某夫妻や某ピンク御一行に奪われた主役としての自信を取り戻した、こんな俺でも主役をやっていいんだって思えるようになった。だから……」
レイ「……だから?」
シン「だから、もう一度映像の世界で主役になりたいんだ!OVAでいいんだ!年間のアニメなんて贅沢は言わない!もう一度俺に主役をさせてくれ!」
これはシンがべたぼれというよりシンとこなたは両思いジャマイカ!GJ!
>>847 こなた「シン……C.E世界に帰りたいの?」
ギュッとシンの服の裾を掴むこなた
シン「こなた?」
こなた「やだ……いっちゃやだ……」
シン「……すまん、不安にさせたか。まあ、俺が主人公だの主役だの言うのはおきまりの
ネタなんだからあまり深刻にとらえるなよ」
こなた「そうだね……ネタにマジレスカコワルかったね。ごめん、ははっキャラ違ったね」
シン「ああ、でもなんか雰囲気違って可愛かったぞ」←天然
こなた「〜〜ッ!////」
シン「こっ、こなた!?」
レイ「やっとられんわ」
なんかこんな情景が浮かんだ
>>847 こなた「シン、出かけるよ〜」
シン「出かけるって、どこにだよ?」
こなた「京アニ」
シン「は?」
こなた「やりたくないの、『飛鳥シンの女難』?」
シン「……やりたいです!」
俺はこんなんが浮かんだ、このスレマジでアニメ化して欲しいZE☆
>>851(勝手に便乗)
シン「俺はお前がほしい! 俺について来い!」
こなた「うん!」
シン「石ッ!」
こなた「破ァ!」
シン・こなた「ラァーブラブ、パルマフィオキーナ!」
こなた「(むふふふふ、そんなこんなで最後に決着と。これはらき☆すた主人公の私の特権だよね〜)」
かがみ「そうは」
つかさ「いかさ」
みゆき「ないですよ」
お約束だが、ラストはやっぱりこれが似合う気がするw
>>850 CE世界に帰ると言うと過剰反応するこなたカワユスナ〜
>>852 そうなるとやっぱりアニメの題名は「らき☆すけ」だなwww
取りあえず
女将を呼べ!!!
最近ここのメニューは甘すぎてオレが虫歯になってしまうだろ!!
職人の皆様GJ!
流れ折ってすまないが、次スレ近いのでテンプレ完成させましょう
避難所に案出してみました
そしてもうすぐこのスレ一周年だぜ!
( ゚Д゚)俺は一言アンタに言いたい
(〓ω〓.)おう、なんだね?
( ゚Д゚)あっちの世界からすっとばされて、訳分からんままに同居するハメになって、一年経ったな。
(〓ω〓.)お、おう
(*゚Д゚)アンタの……こなたの顔を見る度に、ずっと、ずっと言いたかったことがあるんだ
(〓ω〓*)……
(*゚Д゚)言って……いいかな
(〓ω〓*)……うん。
( ゚д゚)その口は口蓋裂なのか?
(〓ω〓.)は?
(○ヮ○)口蓋裂(こうがいれつ)とは、上の顎の肉と唇がパックリと割れていて、口腔と鼻腔が繋がってしまっている先天性異常のことです。
ちょうど図で表すと『ω』←このようになりますね。
(〓ω〓#)てんめェーッ!!!
>>854 建った当時は建て逃げの仕業だと思ったけど……
ジュウシマツ氏や数々のSS職人が来てくれたから板をまたがっても続いてるんだな
一周年は7月4日か。なんかネタ考えとこう
しっかし、1年近くたってもマターリ雰囲気がまったく変わってない。いろんな意味ですげぇスレだw
>>855 シン、一年経ってもKY変わってねぇw
って言うかみゆきさんどこからww
>>856 絵師、SS職人、動画職人、小ネタ職人、読者、雑談……etc
どれ一つとして欠けていない、スレ住人皆の力だぜ
「7月4日に(このスレが)生まれて」
今から言ってると、当日に何も言葉が出なくなるから感慨にふけるのは1周年になってからにしようぜwww
それはそうと一周年は7月4日、そして双子の誕生日が7月7日連続イベントktkr!
>>859 そうだよな…ひよりの誕生日も数日前はあれだけ騒がれてたのに、いざ当日になってみたら誕生日が終わる直前まで小ネタすら投下されていなかったしw
あれ?何か外からすごい音が(ry
七夕の日に落ちてきたと思えば・・・
ん?どこかで聞いたような・・・
(=ω=.)「シンって最初、結構ぐれてたよね」
( ゚Д゚)「しかたないだろ。あんなことあった直後だったんだから」
(=ω=.)「最初は名前とかシンだったのに今は(゚Д゚ )←これだもんね」
( ゚Д゚)「別に改名したわけじゃないぞ」
(=ω=.)「しかも子供は( =Д=)と(゚ω゚.)ときた」
( ゚Д゚)「見事なまでに引き継いでるな……中身までいろいろと」
(=ω=.)「身体的にもね……いろいろと」
( ^ω^)「どっちかといえば第三者の(^ε(#⊂(゚Д゚#)あんたって人はぁぁぁああぁぁ」
(゚ω゚.)←なんか笑える。
しけんはんい、ここまで、のガイドラインを思い出すからだろうか。
記念日といえばシンの家族の命日ももう少しだね
( ;Д;)せっかく忘れてたのにー!!
Σ(〓ω〓;)忘れちゃダメだーっ!!
今年は父の日とシンの家族の命日が重なっているのか
そうじろう活躍フラグktkr?
確かひなたさんもその日が誕生日じゃなかったか?
これは祭りの予感………
昨日のぷっすまで女王様姿で漫画を描くという漫画家が出演してたんだが(服装を変えるとペンが進むらしい)、ひよりもそんな感じなのかな?
後、ズゴックが好きなアイドルも出てたなー
白石「な、な!!これは!!」
シン「どうしたんだ?白石」
白石「アスカちゃんだよ!この雑誌にアスカちゃんが載ってるんだよ!」
こなた「いやーこの前バイトから帰ろうとしてたら雑誌の取材にまきこまれちゃってさぁ」
つかさ「へぇーこなちゃんすごいねー」
パティ「ただしメインはアスカにとられてシマイマシタガ」
かがみ「はぁっ!?どういう事よ、普通そういうのって女の子メインなんじゃないの?」
こなた「最近、出てきたところを追いかける人たちも出てきてね。機密漏洩を防ぐ為に女装で帰ってるんだよ」
ひより「男の娘で出てきたんですね、わかるッス」
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/11(水) 21:28:45 ID:ZUINBWTs
ちょっとって言うかだいぶ前の父・母・子ネタを今更見たわけだが、
みさおの母親姿が想像できん……orz
>>869 別の日
白石「あっ!アスカちゃん!!」
アスカ「!?」
シン(げっ白石!?ま、まずいぞ…もうあの薬の効果はきれてる。このまま話したら確実にばれる!)
アスカ「コ、コンニチワ、白石サン!!」 ←明らかに無理のある裏声
白石「あ、アスカちゃん?何か声が変な気が…」
アスカ「ソ、ソレハ裸デ(オラァ!)トカ(ドラァ!!)トカ(ロードローラーダッ!!!)トカシテタノデ、カゼヲヒイテノドノチョウシガ…オホ、オホホホホホ」
白石「だ、大丈夫ですか?」
アスカ「大丈夫、モンダイナッシングデスワ!ソレデハ、ゴキゲンヨウ!!」
スタコラサッサー
白石「あ、アスカちゃーーーん!!!」
シン「あ、危なかったー。しかし、さっきのはちょっと無理があったかな〜」
白石「アスカちゃんが裸で(ムダァ!)とか(ハイィ!!)を……フォンドヴァオゥ!!」
ブピューーーー
通行人A「き、君、ものすごい鼻血だよ!?大丈夫かい!?」
ヤクつかってるのかよw
まさかTSだとは思わなかった
>>872 ちがうよ超ちがうよ
ギル特製ボイスチェンジカプセルUのおかげだよ
つまりは教祖様ボイスです
キラも気づかないほど教祖様そっくりです。と言うか、本物の教祖様より好みらし(ry
>>870 ワイルドお母さん的な感じじゃね?
>>874 それはカプセルTの方でカプセルUでは好きな声が出せるようになったはずですよ?
シンが誰の声を出してるかは知りませんがww
スティング 「父さん、ちょっと勉強で教えて欲しいとこがあるんだよ」
シン 「ああ、いいぞ。…これはな、ここの数値をこの式に入れるんだ」
スティング 「そうだったのか。流石は父さんだ。頼りになるぜ」
ひより (中のいい2人の姿を見てるのはいいっすねぇ…
2人ともかっこいいから絵になるし、父子物も悪くな――――
ハッ!何考えてんすか自分!自重しろー!)
シン 「ひよりは何やってんだ?急に頭抱えだしたりして」
スティング 「バカやってるんだろ、きっと」
シン 「我が子ながら手厳しいな」
急に思いついて書き込んだが反省はしない
ひよりテラ自重しろwww
>>870を自分なりに考えて見た
シンJr「これ買って〜」
シン「ダメだ」
みさお「買って〜」
シン「おい!」
シンJr.「買ってよ〜」
みさお「な〜頼むよ〜」
シン「なんでうちの子は1人の筈なのに2人いるんだ………」
みさお「な!ひでえな!こんな私が大好きったのお前だぞ!!」
シン「バカ!子供の前で何言ってんだ!?」
シンJr.「父ちゃんそんなこと言ったんだ〜」
みさお「買ってくれないと、もっと言うぞ〜!」
シン「くっ………分かったよ!買えばいいんだろ!!」
みさお「やったー!見たかJr.!」
シンJr「スゲェ!さすが母ちゃん!」
シン「変わりにみさおの今日の晩飯は抜きな」
みさお「んな!そんな!」
シン「Jr.こんな大人になったらダメだぞ」
シンJr.「うん!」
みさお「シン!Jr.!置いて行くな!待てってヴァー!」
やっちまった感があるが気にするな俺は気にしない。
つかさ「あははぐーん!!」
みさお「かぷるぅ!!かぷるぅ!!」
シン(こなたの頭をポンポンする)
こなた「う〜何するんだ〜」
シン「いやなんとなくポンポンし易そうな高さにあったから」
こなた「う〜…」
シン(ポンポン)
こなた「…」
シン「ベストな高さだな」
こなた「…バカ…///」
シン「?」
こなた「何でもない…///」
>>878 ホント子供が二人いるなw
>>880 スレ最初期ではこなたがシンの頭撫でてたのに、気付いたら逆転してるw
シンとゆたかの子供は……
子シン 「ああゆーちゃんなんて可愛らしいんだ」
子ゆたか「お兄ちゃん!人前で恥ずかしいこと言わないの!!」
シン 「昨日の我が身か……」
らき☆すけスレよ!!私は帰ってきたーー!!!!
復活オメ
(〓ω〓.)「このスレを止めさせたなー!」
( ゚Д゚)「最速の兄貴自重。てか鯖落ちなんだから仕方ないだろ」
(〓ω〓.)「過ぎ去った青春は二度と戻って来ないんだよ!一秒たりとも無駄には出来んのさ」
( ゚Д゚)「なるほど、たまには良いこと言うんだな」
(〓ω〓.*)「まぁね〜(シンと一緒にいる時間を無駄には出来ないよ)」
>>885 ( ゚Д゚)「じゃあ俺も、恋人とか作って思い出作りしようかなー」
やっと復活か
やけに時間かかったね
721 :名無しさん:2008/06/12(木) 18:31:50 ID:tQIX/oDw
アニキャラ鯖落ちらしいので一応あげておく
ついでに簡易ネタ投下
こなた「そういやさ、シンに漢字を当てるとしたら何になるのかな?」
みゆき「やはり真・飛鳥ではないでしょうか」
つかさ「いまどきの名前だと神・飛鳥じゃないかな?」
こなた「二人ともカプコン格ゲーのラスボスになってるよ。せめて飛鳥を先に置こうよ」
かがみ「じゃあ心とか芯じゃないの?」
こなた「何かしっくりこないよね」
みゆき「意外と難しいですね……」
かがみ「じゃああんたはどう思うのよ」
こなた「むっふっふ、良くぞ聞いてくれました! 私の一押しはこれだ!」
「泉 進」
こなた「これなら飛鳥って言うあまりない名字を考慮することは……って何をするきさまらー!」
名前欄ミスった。
>>889も代理投下です。以上で終了
>>890 代理投下乙〜
こっなこっなにされたぜ………
シンがこなた連れてミネルバ里帰りとか…無しか
人いないねぇ。15日までに次スレ行ったほうがいい気がするけど、無理かな?
>>893 それならオーブとかプラントに連れて行くんじゃないかな?
ミネルバだと思いっきり戦場だしね
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/13(金) 23:41:40 ID:+udFwVrk
>>894 確かに…でもオーブ知り合いあんまりいなさそうなんだよな
知ってる店とかも壊れちゃってるだろうしね
シリアスな展開になりそうだ
電話中
にゃもーの場合
ゆたか「そうだよねぇー、くさいよねぇー」(ぺしぺし)
にゃもー「・・・」
ゆたハロの場合
ゆたか「田村さんもくさいよねぇー」(ペチペチ)
ゆたハロ「イタイ!イタイヨ!!」
ゆたか「ああ!ごっごめんねゆたハロ!!」
みなみ(電話相手)「???」
にゃもー「なんなんだこの差はー!!」
そういや思えばシンはどうやってハロを量産したんだろうか……こっちの世界の部品だけで作っているんだろうか?
こなた「そこらへんどうなのさ」
シン「ああ、そりゃもちろんデスティニーをばらしてだな」
こなた「え、……え!?」
シン「大変だったんだぞ。ばらすための工具が何個駄目になったことか」
こなた「え、いや、そうじゃなくて……」
シン「ん……?」
こなた「いや、なんでもないよ(=ω=.)」
こなハロ「ヒンニューハステータスダー」
こなた「これの元がシンの命をまもってくれてたんだね」
こなハロ「キショウカチダー」
こなた「……ありがと、シン。ずっと大事にするよ」
(〓ω〓.)「そういえばシンはなんでハロ作れるの?」
( ゚Д゚)「それは昔、夢に出てきたデコ先輩に伝授してもらったんだ」
>>894 明日までに100レスは厳しいけど土日は人いなくなるから、何とかなるんじゃね
>>898 ハロネタで切な系が来るとはGJ!
ハロはこっちの部品で行けるだろ。リアルにおもちゃ出てるし(殴
>>900 900以降だと長めのネタは投下しにくくなるだろうし、最悪早めに次スレ建てたほうがいいと思う
しかしCEのハロって高性能だよなw 勝手に鍵あけたりするしww
そういやシンって結構手先器用なんだよな
料理とかもできるらしいし
シンは性格(短気、直情、猪突猛進、KY、ほか)を除けばびっくりするほど超スペックなんだよな
言うなれば昔のツンデレお嬢様キャラ的な(殴
しかしこのスレだと性格がゆるゆるになってKYだけ残ってる感じだw
>>901 じゃあ明日になったら、新スレ立てたほうがいいんかね?
今日の進み具合によるかな………。
>>903 ゆるゆるでKY………天然のツンデレキャラか新しいなwww
(=ω=.)「ねえシン、ハロの頭になんかついてるよ」
【Intelロゴシール】
( ゚Д゚)「ああそれはがしちゃダメだよ、保証が効かなくなっちゃうから」
元ネタが分かるかな……
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
ひより「そもそもアスカ先輩はあの性格が全てを台無しにしていたんですよ!
顔が良くて肌が綺麗で運動神経抜群、頭もトンでもなくいい! 料理も出来るし趣味は囲碁!
しかも彼女になったら命がけで守ってくれること請け合い! 時々見せるお子様っぽい笑顔が母性本能をそそる!
でも短気でよく怒るから、空気が読めないから、おバカさんだからあんなふうに……」
シン「だ・れ・が・馬鹿だって?」
ひより「ひゃー先輩!? その、どこから聞いてました?」
シン「短気でよく怒るってところからだ」
ひより「(なんでそこからなんですかー!) いたたたたたた!」アイアンクロー
実際アホみたいなスペックなんだよな。何でもかんでもくっつけたような感じw
だけど扱いは超不遇だったから、まったく完璧超人に見えない(と言うかダメダメに見える)のがシンクオリティw
スペックだけでいえばこなたもすげーんだよなw
・・・見た目以外w
オタクはたま〜にわけのわからん格闘技を習得してる奴がいるから退屈しないw
こなた「スペックか………」
シン「どうしたんだよ、珍しく難しい顔して?」
こなた「え、いや〜わたしは女の子としてのスペック低いな〜……なんてね」
シン「確かにお前のスペックなんて、無駄に色んなものがついてる、という事ではデスティニーと一緒だな」
こなた「ちょ、ヒドっ!わたしにも、愛機にも」
シン「いいんだよ。
だって、どんなに無駄なスペックだろうとクルクルオレにとってはどっちも大切なものなんだからなシュピーン」
(〓ω〓.)「あ、あまーい!!」
シン「それに二つともオレ専用機みたいなもんだろ!キラーン」
(〓ω〓.)「あまーい!甘すぎるよ!!
いや〜久々だからこっちもリアクション忘れかけてたよ〜」
シン「久々だから効果があるんだよ♪
今の感じかな?告白する時は………ボソ」
(〓ω〓.)「どったの?」
シン「え!?い、いや〜次のネタを考えてたんだよ!アッハッハッハ!」
こなた「……うん………待ってるからずっーと………」
>>910 甘く切ないネタGJ! 甘いネタは久々だw
こなたは料理が出来るから全部無駄ってわけでもないよなw
そしてスペックと言えばみゆきさんだがやっぱり見事に空気で(ry
αアジール
セーラープルート
プレイステーション3
(´・ω・`)見よ、この空気の山を。
高スペックキャラってアレな役回りになりやすいよな。
(=ω=.#)「ヒンヌーはステータスだ!!」
( ゚Д゚)「つまり周りの(胸)攻撃力は100でも(胸)攻撃力10のお前が勝てる見込みがあると言うんだな?」
(=ω=.;)「けどほかのステータスは負けては…」
( ゚Д゚)「おいおい今は胸の話しをしてんだろ、ほかのステータスは全く関係ないんじゃないか?」
(=ω=.#)「そ…そこまでして私から希望を奪いたいのか!?」
( ゚Д゚)「現実が見えないと戦場では終わっちまうのさ」
カランカランカラン…
ゆたか「お兄ちゃん……うわぁぁぁん」タッタッタッタッ……
(; ゚Д゚)「ゆ、ゆうちゃん待つんだ!!」
(=ω=.)「あーあゆうちゃん可哀相に」
関係ない人まで撃っちゃいけないぜシンよ。
フレンドリーファイヤだね
>>913 おいおい、じゃあ(胸)攻撃力0のみなみはいったいどうなるん(カラダガスナニナッテイクー!!
それでもみなみなら、みなみなら
ぺったんぺったんつるぺったん
ひより「それにしても今回のスネークはいいケツしてるッスねぇ」
シン「貧乳を持て余す」
>>920 どこでさ。
シン「カロリーメイトが食べたいなぁ」
こなた「え?なんか言った?」
シン「何でもない。」
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/14(土) 21:41:58 ID:3+zsdDNL
そうじろう「リゲインならあるよ」
シン 「それいただきます」
結局次スレどうする?
無茶苦茶中途半端なレス数だけど・・・
>>923 いつもよりスレがのびて余計中途半端になったね………。
明日どれだけのネタが投下されるか分からないけど、夕方まではもつと思うし、その時判断するというのは?
925 :
レイ:2008/06/15(日) 00:00:06 ID:hPl0p6hq
「レイ・ザ・バレル。少し早いが発進する!
前回は休んでしまってすまなかった。
代役を頼んだかなたさんにはまた出てもらう予定だから、舌打ちはやめてくれ。
さて今回は説明もなしに順位発表をしたいと思う。今回はフラグが多いのでベスト5を発表する。
第5位は高良みゆき嬢!
順位が激しく変動する彼女。これを気に安定期に入るのか!?
第4位は岩崎みなみ嬢!!
徐々に存在感を増して来た彼女!今後の動きに注目だな
第2位は柊姉妹!!!
2人とも相変わらずの強さ、かがみ嬢は殺人的威力でフラグGetし、つかさ嬢ほんのり威力でフラグGet。フラグの取り方までも性格に似るんだな………。
そして第1位は………泉こなた嬢!!!!
誕生日を追い風として圧倒的な強さを見せつけ、見事1位を奪還した。伝説は再び始まるのか………。
さて発表は以上だ。今回は今までにないくらいハイレベルな争いだった。
どれくらいかというと今回の5位のフラグGet数が前回の1位とほぼ同等、と言えば分かってもらえるだろう。
シンの心の安息が増えるのは嬉しいが、引き換えに住人が虫歯や糖尿病にならないかで、俺は心配だ。皆体調管理には気をつけてくれ!
シン「チッ、かなたさん出てこないのか」
レイ「お前がするのかい」
そうじろう「かなたに会いたかったなぁ……」
レイ 「罪悪感が沸くのでやめてください」
さて、今日は
父の日。そうじろうやただおに感謝
誕生日。ひなたおめでとう
命日。シンの家族に黙祷
の三本でお送りされるでしょう。たぶん、きっと
>>925 おおっ今回はBest5か…3年生メンバーが独占している中、1年生で唯一みなみが、がんばったな〜
>>925 最近は上位メンバーが固定になってきてるからBest5のほうがいいかもしれないですね。
GJ!
>>919 パティ「『それにしても今回のスネーク、引き締まったいいケツしてるよな
マジ、エロすぎる
ブチ込みたいぜ』
トイウヤツデスネ♪」
(〓ω〓.)やあエセ主役、今日は父の日だよ
( ゚Д゚)乳の日だって!?
ひかげ「原始、お姉ちゃんは父であり母であった…(育ての親同然という意味で)」
(;゚Д゚)「ひなたさんの乳が母だってぇ!?」
ひかげ「・・・(怒)」
シン ←左上を向いているアヒルにしか見えなくなった。。。
むぅ……SSを投下するにはホント中途半端やね。もう少し様子見るか
代わりに即興ネタを
シン「……」(黙祷)
レイ『……』(黙祷)
かなた『……』(黙祷)
シン「……おい、何してるんだ?」
レイ『気にするな、俺は気にしない』
かなた『私も気にしません』」
シン「お・れ・が、気にするんだ!」
レイ『ふ、ただお前の家族の安らかな眠りを祈っているだけだ』
かなた『成仏してくださいね……』
シン「……(突っ込むべきなのか!?)」←空気読んだ
>>935 レイとかなたさん天然でやってるぽいwww
この様子だと新スレ行った方がやっぱりいいかな?
でも携帯からはスレ立て出来ないんだよな………有志求ム!!
……他力本願で本当にすまない……orz
折角の父の日、誕生日、命日でも雑談の話題にはしにくいね
SSにはしやすそうな話題なんだけどね。
合体さしても、父の日と誕生日ということで両親のいない宮河家に、1日父親としてシンが行き、そこでなにかのきっかけで、家族の死を……って書いてたら、物凄く長くなりそう気がしてきた
……多分3スレは行けるなww
本出せるぞw
いや、割とマジで小説形態で書けば3スレは余裕……とは行かなくてもすくなくとも1スレは書けるだろうなw
943 :
愚某:2008/06/15(日) 20:40:45 ID:BJ5kO9DG
まさか、こんなに乗って来るとは思わんかったwww
なんにせよ、このままだと様子見で終わりそうなので、20:50から3スレ……じゃなくて 8レス使わせてもらいます。
944 :
愚某:2008/06/15(日) 20:50:30 ID:BJ5kO9DG
〜『運命の日』〜
『ハァハァ………』
ボク達は息を切らしながら走っていた………。
一刻も早く港にいってここから脱出しないと………。
カラン
『……の携帯!』
『そんなのいいから!』
携帯を拾うまでマユは逃げ様としない、そう判断したボクは携帯を取りに向かう。
ドォーン!!
……流れ弾だったのだろう。ボクは携帯を拾った直後に爆風に襲われ吹き飛ばされる。
……そして、気がついたボクの目の前には………。
「うわぁぁぁぁ!!!」
ガバッ
オレは悲鳴と共に目を覚ます。全身は寝汗でびっしょりだった。
「シン大丈夫?」
恐らくオレの叫び声で起きたのだろう。
こなたがオレ部屋のドアの前に立って心配そうな顔で聞いてきた。
「あ、ああ……悪い、起こしたな………」
「あー気にしないで……でも、夢でうなされるのは久しぶりだね」
こなたの言う通りオレは最近こういった過去の夢を見なくなっていた。
過去の事を忘れているというわけではないけど、オレは過去に縛られず、特定の人達のお陰で今に生きれる様になったから……過去の夢を見なくなった……そう思っていた。
それなのに何で今になってあんな夢を――
「こなた、今日は何日だ!?」
オレは思い当たる事があって、怒鳴りながらこなたに尋ねる。
「え?今日は……6月の15日だね……あっ!確かこの日は………」
こなたの考えを肯定するためにオレは首を縦に振る。
そう……6月15日はオレの家族が死んだ日………。
945 :
愚某:2008/06/15(日) 20:52:12 ID:BJ5kO9DG
「シン、やっぱり今日はいいよ。かがみとつかさにはわたしから言っとくから」
こなたが提案したのは少し遅めの朝食を食べている時だった。
「ダメだ。オレは約束は必ず守る」
「そんなたいそうな……ただの遊びの約束なんだからさ……それにさ………」
「それに……何だ?」
「シンのそんな顔……かがみとつかさも見たくないと思うよ」
そう言ってこなたは下を向く。オレはこなたのその行動に怒りを覚えた。
「そうかよ!こんな辛気臭い顔をしてるやつとは遊びたくないわけだ!!」
「なっ!?そんなこと一言も言ってないよ!」
「いいや、言ってるね!オレを抜いてかがみとつかさと楽しく遊びたいってな!」
「だ・か・ら、言ってないて!!」
「止めないか2人とも」
新聞を見ていたそうじろうさんが割って入る。
「シンくん、こなたの言う通り今日は遊びに行かない方がいいんじゃないか?」
「な、なんでですか!?」
オレの怒りの言葉にそうじろうさんは少し困った顔をする。
「なんで、か……今の君は周りの人を傷つけてしまうかもしれないからね」
「えっ?」
「今だってこなたを傷つけてる」
オレは慌ててこなたを見る。
「お、お父さん!!」
「こなたの気遣いに対して君は酷い言葉で返した。
でも事情が事情だ。今日ばかりは俺も怒らないよ」
「…なんだよ、それ………」
オレはそうじろうさんの言葉に拳を強く握った。
946 :
愚某:2008/06/15(日) 20:52:52 ID:BJ5kO9DG
「同情かよ!?アンタに何がわかるってんだ!?」
「ちょっと、シン!?」
こなたの制止の声も今のオレには届かない。
「今のオレの気持ちが――」
「わかるさ」
「えっ?」
「かなたを無くした時、俺も今の君みたいだったからね」
「………!」
「その時の俺は周りを傷つけて、色んなものを無くした。だから分かるんだ」
「…………」
そう言ってそうじろうさんは寂しく笑った。
そうだ……そうじろうさんは愛する人を、こなたは母親を亡くしているんだ。それなのにオレは自分だけ………。
「まあ、今日は父の日だし俺の顔を立てるってことで、な?」
「……はい………」
さっき大事な人達を傷つけたばかりのオレに反論する権利なんかない………。
「あっ!そう言えば今日は父の日だったね〜すっかり忘れてたよ」
「こなた〜お父さん泣いちゃうぞ〜?」
「シンに何かやってもらったら?」
「そうだな……ってこなたからはないのか!?」
さっきの事は気にしていない様子で楽し気に会話する2人。
オレはこれ程までに自分に怒りを覚えた日はなかった………。
947 :
愚某:2008/06/15(日) 20:54:05 ID:BJ5kO9DG
「あら?………」
夕飯の買い物に出かけた私はあの方を見掛け思わず声を上げます。
確か今日はあの方は泉さん達と遊びに行かれてるはず、ですが周りにはあの人以外にはいません。
最初泉さん達と喧嘩をしたのでは、とも思いましたが何やら違う様です。
上手くは説明出来ませんが、いつもの優しくて強いあの方と違って……怖くて脆いそんな印象を受けました。
そんなあの方を見て最初、私は声をかけるべきかどうか、ためらいました。ですが、こんな私でも何か助けになるのでは、と思いあの方に声をかけます。
「シンさん」
「……みゆき?……ここは?」
「私の近所の公園ですけど……道に迷われたのですか?」
「あ、いや……考え事してたらここに………」
「そうですか……何を考えてらっしゃったんですか?」
「そんなの知ってどうするんだよ?」
「え?す、すみません………」
「あっ、いや……こっちこそごめん………。
今日のオレはおかしいから、近付かないでくれるか?」
そう言って自嘲的な笑みを浮かべるあの方に私は胸を締め付けられました。
948 :
愚某:2008/06/15(日) 20:55:03 ID:BJ5kO9DG
「何かあったんですか?泉さんと喧嘩なされたんですか?」
「…………」
「かがみさんとですか?」
「…………」
「まさか、つかささんと?」
「…………」
私は原因を尋ねましたが、あの方は私の問いにただ首を振るだけです。
「……バカなことだよ。自分の家族の死んだ日だからって、他の人に八つ当たりしてさ……笑えるだろ?」
「いえ……そんな………」
前にあの方の御家族は不慮の事故で無くなられたと聞いていましたが……今日だったのですね………。
だから今日はいつもと違ってあの方が弱々しく見えるのでしょうか………。
「だからもう放っといてくれ」
「で、ですが………」
確かに私にはあの方の過去の傷に対して何も出来ないかもしれません。
ですが今の様子を見せられては、私にはとてもここにあの方を1人には出来ません。
1人にしたらあの方が壊れてしまう、そんな気がするからです。
「い、今からは特に用事もありませんし………」
「……アンタ、オレが可哀想だと思ってるんだろ!?」
そう言って突然睨み付けて来るあの方の顔は、私が今まで知っている顔ではありませんでした。
949 :
愚某:2008/06/15(日) 20:56:50 ID:BJ5kO9DG
「い、いえ………」
みゆきが首を振るのと同時にオレは続ける。
「ハッ!ウソだね!アンタの目はそんな目をしてるね!」
「…………」
「アンタは家族を亡くした可哀想なオレを慰めて優越感に浸ってるんだよな!?」
「…………」
「お嬢様育ちのアンタには、今のオレは捨てられた子犬みたいなもんだろ!?」
「わ、私は………」
みゆきがそんなやつじゃないのはオレがよく知ってる。今だって純粋にオレを心配してくれてるだけだ。
それは分かってるのに、出て来る言葉は罵り、嘲り。オレの一言一言にみゆきが傷ついてるのが分かる。
もうやめろ!これ以上オレの大事な人を傷つけないでくれ!!
もう1人のオレが哀願して来る。だがオレのみゆきに対する中傷は止まらない……止めれない。
「苦労知らずのお嬢様のアンタとオレとじゃ境遇が違うのさ」
「…………」
「家族の誰も死んでないアンタにオレの気持ちがわかるもんか!!!」
「……おっしゃる通り、私にはシンさんの心の傷の深さは分かりません……ですが」
みゆきはそこで言葉を切ると、涙を拭き、顔を上げた。
950 :
愚某:2008/06/15(日) 20:57:46 ID:BJ5kO9DG
「ですが、言わせてください!なぜ今泣かないのですか!?」
「な……に………?」 真っ直ぐな瞳でオレを見つめて来るみゆきに対して、オレは言葉を失う。
「シンさんは……シンさんは我慢しすぎです!!……もっと他の人を頼ってください!
私が頼りにならなければ、泉さんに頼って下さい!かがみさんに頼って下さい!つかささんに頼って下さい!……そんなに強がって、自分1人で傷つくのはやめてください!!」
一気に言い終わるとみゆきはオレに謝る。
みゆきにはしては、理論的ではなく感情的な答え、しかもみゆきの目からは拭ったはずの涙……誰のために?……それは………。
「……オレはお前達に迷惑をかけない様にしてた、つもりだった……でも、それはオレの独り善がりだったんだな………」
「はい。私達はお互いを助け合っているんです……だから今は私が助けさせて下さい。あなたを」
震えるオレに、みゆきはいつもどうりの笑みと言葉でオレを包んでくれる。
「……ごめん……少しお願いできるか………」
「はい、どうぞ」
みゆきは母親の様にオレを抱き締め、オレは子供の様に……泣いた………。
951 :
愚某:2008/06/15(日) 20:59:26 ID:BJ5kO9DG
「……なあ、みゆき」
「なんでしょう?」
隣りで座っておられるあの方が消え入りそうな声で呟きます。
顔は俯いていて見えませんが少し落ち着かれたのか、今はあの方から怖い雰囲気は感じません。
ですがそのお姿からは以前、脆さは消えていませんでした。
「……オレは乗り越えられるかな?……過去を………」
「はい」
私は迷う事無くはっきり頷きます。
「もし御一人で無理でしたら泉さん、かがみさん、つかささんが乗り越えるのを助けます。
勿論……私も」
「……さっき見たいにか?」
「はい。さっき見たいに、です」
「……そうか………だったら何とかなるかもな。
オレ何かよりはるかに強いのが4人も助けてくれるんだから」
「はい。鬼に金棒です」
「金棒にしては随分、軟らかそうだな」
「それがいいのでは?」
「……だな」
そう言ってあの方は笑います……やっと笑って下さいましたね。
私はそれが嬉しくて思わず私も笑っていました。
御迷惑かも知れませんが、今度あの方の過去を聞いて見ようと思います。
それで少しでもあの方を助けることが出来るなら………。
私はあの方と笑いながら、そんなことを考えていました。
〜fin〜
953 :
愚某:2008/06/15(日) 21:08:05 ID:BJ5kO9DG
今回は終了です。
ちょっと内容的にGood Endではないですが御容赦下さい
後、某のSS設定ではシン達3年生の6月20日段階でシンの過去を知ってるのは、そうじろう、こなた、かがみ、みゆきさんです。
全然無視してもらっても差し支えない設定ですがwww
最後にSSに目を通して下さった方々に感謝致します。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/15(日) 21:12:20 ID:XmaxdWuz
>>953 うわ……目から汁が……最高だよあんた。GJ。
>>953 いい話だなぁ〜;
>>某のSS設定ではシン達3年生の6月20日段階でシンの過去を知ってるのは、そうじろう、こなた、かがみ、みゆきさんです。
っと言う事はメインキャラ4人の中で知らないのはつかさだけか。
逆にそのうちつかさストーリーフラグ?w
SS投下したいけど、レス数的に次スレにまわしたほうがよさそうですね……。
もうすぐ
>>970で次スレ立つのに支障でそうなので、自重しときます。
なら、みんなで全力でGJするんだ!!
あ〜タマネギが目に染みるな〜
シン「(ん、朝か・・・、でもなんか微妙にあったかくて柔らかいこれは・・・)!!」
こなた「すーすー」
シン「(こなたか!こいつまた潜り込んで、しかもこの感触、もしかしてむ、胸か?)」
こなた「んーくすぐったい・・・(ぎゅっ)」
シン「(ぬぁー、顔が!胸に押し当てられ!あぁ・・・かすかだけど心臓の音が聞こえ・・・。
がー!!な、生殺し状態!!)」
こなたが潜り込むのはもはやデフォなのかw
愚某氏にはいつも持て余してしまうGJを全力で送らせてもらう!!
みゆきさんフラグとは恐れ入ったぜ!(けどシンの登場がちょっぴり唐突過ぎたのが疑問だったけど、みゆきさんの母性で打ち消されたので見なかったことにする。批判紛いな駄文失礼orz)
そして≫958のシンに密かに萌えさせてもらう
961 :
953:2008/06/16(月) 00:21:51 ID:0QXGTXle
皆さん……そんなに目から汗流してもらえるなんて………感激です。ありがとうございます。
>>955 さあ〜どうなんでしょうね(ニヤリ
>>960 いえいえツッコミは大歓迎なんでwww
シンは家にいたけどいたたまれなくなって徘徊→みゆきと会う。
だったんですけど文章が中途半端だったんでカットしたんですが、唐突でしたねやはりorz
ちょっくら樹海で修行してきます!!
>>960 相変わらずシンの精神力はスゲェわ。普通なら………。
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
/ `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/ 'i、
i' ,._;:ヽ` ゙̄7:/ l:;' ` ̄フ_ |
| ;if≡ト- ヽ |/ iリ ー;ニ'リ≡キi |
| if! |l l ヘ ...-- .., /''´ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾヽ、 ー ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
ななこ×シンを書きたいがサトーがいないと結構難しいもんだな
≫963
あえてゆい姉さんやそうじろうさんと絡めて、家庭訪問っぽくするのはどうだ?
(;゚Д゚)あああ開けちゃダメだ!
(〓ω〓.)まーたまたそんウォォ
ガラガラガラカラガラ
(;゚Д゚)開けるなって言ったじゃないか!
(〓ω〓;)な、なんじゃこりゃ
( ゚Д゚)……積みプラモ
(〓ω〓.)作りなさいよ
( ゚Д゚)たくさん持っていると落ち着くんだよ
(〓ω〓.)冬場のリスか君は
( ゚Д゚)ビグザムに囲まれて寝るとステラを思い出すんだよ
(〓ω〓.)オークレー兄さんのこともたまには思い出してあげてください
(#゚Д゚)んもう、なんだっていいだろ!? 作んの面倒になったんだよ!
(〓ω〓.)本音キター
(#゚Д゚)マスターグレードよりもねんどろいどが好きなんだよ!
(〓ω〓.)オタクキター
( ゚Д゚)特に(クルクルシュピン)君のねんどろいどが好きなのさ
(〓ω〓.)小沢キター
( ゚Д゚)……オチはない
(〓ω〓.)さんざん引っ張ってそれか、劇場版と同じモガモガ
>>964 そんなことしたらこなたに阻止されるかヘタしたらそうじろうさんに始末されちま(ry
やはり酔いつぶれネタが一番書きやすいかな…
>>965 劇場版は企画倒れがオチじゃないのか?w
・こなたにGジェネPをやらせてみました
こなた「さて、せっかくだしまずはシン仲間にするために種デスから進めるかね」
こなた「おほ、敵フリーダムテラツヨスw シン頼むよww」
こなた「ルナの格闘値テラ異常w」
こなた「フリーダムよりアークエンジェルのほうが強いよw」
こなた「あはは、デステライ強すぎw」
こなた「ちょ、敵超強気シン止められないって! 誰か止め(ry」
こなた「さて、早速仲間になったことだし、使って見ますか」
シン(覚醒)支援「後に続け……」
シン(覚醒)敵撃破後「負けない……俺は負けない」
こなた「……」
こなた「だーれだ」目隠し
シン「ん、何だよこなた」
こなた「あはは、ばれた?」
シン「そりゃ声でわかるだろ。そろそろ手を離してくれよ」
こなた「……うりゃ」目潰し
シン「んがっ!? 目が、目がぁーっ!」
こなた「……もう割れちゃ駄目だよ」
シン「はぁ……?」
種割れシンは機械みたいな口調に変わるんだよね
ネタにしようと思ったけどこのスレ向きのネタがあんまりでないやw
>>967 気持ちは分かるが目潰しは止めてやれよw
うまく誘導すると暁相手にビーム乱射してEN切れになってくれるんだぜ
1000ならシンかがのSSを核
このスレの
>>970は本当に我慢大会だよなw
>>970 次スレよろ。テンプレは避難所にある。無理だったら報告よろ
>>970は凄いなぁ…スレ立てる上にSSまで書くなんて…敬礼しとこう
973 :
370:2008/06/16(月) 22:22:19 ID:ttKRYNpr
シン「このスレももうおわりか」
こなた「どうしたの?」
シン「このスレでも色んなことがあったなーって」
こなた「次スレでも色々楽しいことがあるといいねー(そしてシンとのフラグ成立を)」
シン「そうだなw (次スレではもう少し関係が進展するといいな)」
つかさ「ぐーん♪」
つかハロ「グーン♪」
>>973 今更だが乙!!
15日はひなたさんの誕生日だったが、シンの様子からしてやはり無理だな………。
こっち早く埋めようぜw
というわけで、みんながみたいネタを語ってみようぜ
個人的にはこなたとシンのマターリするお話が好きなんだが、
みゆきさんがシンに一目ぼれするところのお話ってあったっけ?
あってもなくても読みたいなぁ。
>>981 みゆきさんなら1スレ目の超最初でその話やってるよ
と言うか、そのみゆきさんネタがこのスレの流れを決めたようなもんだと思うw
まとめウィキのみゆきさんの1-273だね
983 :
981:2008/06/17(火) 15:24:53 ID:d/lUN9Aq
>>982 いや、それは知ってたんだけど・・・
シンとみゆきさんが初めて会って、そこで一目ぼれ。
っていうお話はあったかな?って。
1-273は好きなんだけど、あくまでもシンにあって一目ぼれした、さてどうする?
っていうお話だから・・・
その更に前の始めてあった時のお話が読みたいなぁってね。
>>983 そゆことか、勘違いスマン。俺もあの話好きだったよw
そう考えるとみゆきさんのはないのかな?
他のキャラは大抵はじめてであった時の話あるけど……w 一番最初にフラグ経ってたから意外すぎるなww
よし埋めるぞー
1000ならかがみがちょっとだけやせる
1000ならこなたの身長が10センチ伸びる
1000ならゆたかが急成長
999ならフラグげt者なし
今回はコンプレックス祭りかよw
>>1000ならゆかりさん祭りで
991ならゆたかとひよりが中身入れ代わる
締め切り間近
うめ
膿め埋め生め宇目梅産め倦め熟め績め楳
1000ならつかさもがんばっちゃう
1000ならこの世界は平和
1000ならひよりが面白い同人誌を描く
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。