らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart17

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823名無しさん@お腹いっぱい。
女装したシンに気付かないかがみがアスカちゃんに惚れる…?
↓こういうことなんでしょうか?僕にはわかりません!


かがみ「あ痛っ!」
アスカ「まあ、大丈夫ですかお嬢様」
かがみ「は、はい…ちょっと指を切っちゃっただけですから」
アスカ「…あら大変!血が出ているじゃありませんか!」
かがみ「いや本当に大したこと無いですから、平気ですよ」
アスカ「……ちょっと失礼します」

ちゅ〜〜〜〜っ

かがみ「え、え、えぇえぇぇ!?」
アスカ「確かまだ絆創膏の残りがあった筈だから……(ぺた)
    ふう、これで良し。だけど本当にごめんなさいね、余計なことをしてしまったかも」
かがみ「い、いえ!そんなことないです!こちらこそありがとうございました!」

かがみ「(……うわ〜!な、なんか女同士なのにドキドキしちゃった…!
     でもあの人ってば綺麗だし格好良いし、こんな風に細かいとこまで気が利くし…
     本当に私の周りにいる連中とは…特にシンの奴なんかとは大違いだわ。
     …ま、またこの店に通っちゃおっかなぁ…あの人に会いに…)」

アスカ「――まったく、かがみったら世話が焼けるんだから…」
パティ「オウゥ、シン…デスガ顔はマンザラでも無さそうデスよー?」
アスカ「うっ、ち、茶化さないでよパティ」
白石「ぬうう!これは百合か、アスカちゃんと柊さんの百合なのか!
   見てる分には美しいが…しかしこれは強敵の登場と言わざるを得ない。
   この勝負、アスカちゃん親衛隊の一員として負けられぬ!あの女にアスカちゃんは渡さん!」