支援
「良かった……」
ふいに隣にいるすずかが声を上げた。
「?何が?」
すずかの言葉の意味が分からずなのはは首を傾げる。
そんななのはを見て嬉しそうに笑いながらすずかが口を開く。
「なのはちゃんが本当に楽しそうな顔してて……」
「ふぇ?そんなことないよ、いつも楽しいよ」
「うそだよ。最近のなのはちゃん、いつも何かに悩んでるような顔してたもん。アリサちゃんなんか、ずっと心配してたんだよ」
すずかは真っ直ぐになのはの目を見て話す。
「今日みんなで遊ぼうって話になったのだって、なのはちゃんに元気になって欲しかったからなんだよ」
すずかの言葉になのはは何も言えなくなってしまう。
「だから良かった!今日のなのはちゃん本当に楽しそうだもん」
微笑みながらすずかはそう言うと、アリサとヴァッシュの方に駆けていく。
(気付かれないようにしてたんだけどな……)
本当にあの二人にはかなわないな……。
――アリサちゃん……すずかちゃん……ありがとう……。
なのはの心に浮かぶのは感謝の気持ち。
二人には心配かけてばかり。いつもこうだ。
(ダメだよね……このままじゃ……)
――なのはは決意した。
それと同時に立ち上がりみんなが暴れている方へ走り出す。
その顔にあるのは笑顔。
――その笑顔は見ただけで人を和ませる最高の笑顔だった。
紫煙
■□■□
「あ〜体中が痛い……」
「にゃはは……」
すっかり暗くなった公園。
そこのベンチにヴァッシュとなのはの二人は座っていた。
もう時刻は六時を回ってる。
子供たちやアリサたちも帰ってしまい、ここにいるのは二人だけ。
「それにしてもアリサは凄いねぇ。将来格闘技でもやった方がいいよ。うん」
この場に本人がいたらかかと落としの一発でも飛んできそうなことをヴァッシュが言った。
「でも、ヴァッシュさんも楽しそうだったよ」
「まぁね。こういうのも久しぶりだしね」
「久しぶり……って前にもあったんですか、こういうの?」
「うん」
ヴァッシュはさも当たり前のように肯定する。
流石に、これにはなのはも呆れてしまう。
「まったくヴァッシュさんは……」
そんななのはを見てヴァッシュは嬉しそうな笑みを浮かべる。
「……いや〜良かったよ」
「何がですか?」
「なのはが元気になってくれてさ」
「え?」
「自分で気づいてなかったのかい?最近よく張り詰めたような顔してたよ」
ヴァッシュは優しく語る。
(ヴァッシュさんにもバレているとは……。私ってそんなに顔に出やすいのかな?)
こうしてみると悩んでいるのを必死に隠していた自分がバカみたいだ。
なのはは苦笑する。そして苦々しい笑みはどんどん本当の笑みに変わっていく。
――心が軽くなった気がする。
「ねぇ、ヴァッシュさん」
なのははその笑みのままヴァッシュに語りかける。
「ん、なんだい?」
「この世界は楽しいですか?」
「あぁ!とっても楽しいよ!」
ヴァッシュはなのはの問いに迷うことなく答える。
なのははそんなヴァッシュを見て、決めた。
管理局にヴァッシュのことを伝えない、と。
――せめて……せめてヴァッシュさんの傷が――ヴァッシュさんの心にある大きな傷がが治るまでは管理局に伝えなくても良いんじゃないかな……。
なのははそう思う。
――あんな辛そうな顔で元の世界に戻ろうとするヴァッシュさんは嫌だ……。
戻る時はせめて笑いながら、元の世界に帰って欲しい……。
だから、その笑顔を取り戻せるまでは――
なのはは決意した。
――自分の我が儘かもしれない。
でも、ヴァッシュさんがどちらの道を選ぶにせよ苦しまないで、笑いながらその道を選べるようになるまでは、なのははヴァッシュを守ろうと決意した。
お気楽な笑みを浮かべる人間台風を眺めながら、小さな魔導師はそう決心した。
支援
投下終了です。ご支援感謝!
いやーそれにしても日常編を書くのは難しい……。
今回もキャラの口調等、違和感を覚えた部分があったらツッコミよろしくお願いします。
いい仕事すぎて涙が出たぜ……
後半、読みふけって紫煙がおざなりに
リリカルTRIGUN氏GJ
リリカルTRIGUN氏のこの作品を読んで、トライガンのことを知り、漫画やアニメを見ました。
これからどうなっていくのかがとても楽しみです。頑張って下さい。
GJ!
俺は日常編が好きだ。
それにしてもなのはは良い子やね。
タイトル忘れてた……。
とりあえず「台風の天敵、そして魔法少女の決意」でお願いします。
リリカルTRIGUN氏GJ です。
誰も投下する方いないんでしたら自分も十時五分程から投下してもいいでしょうか?
次スレの方がいいですかね?
>>770 乙かれさま
ちょいと気になった点
・片手の人が手を叩いて喜ぶって無理じゃないか?
・アリサやすずか、子供達が片腕のことを完全にスルーするのは……
・初対面の隻腕の人に間接技かけるほどのフランクさに違和感が
>>776 ちょっとまった。リリカル龍騎氏が先に予約を入れていたはず。
>次スレの方がいいですかね?
文章量計算してみれば済むだろ
今残20kB
足りるか足りないかだけの話
>>778 そうのようですね。
確認ミスでした。
すいません。
>>779 その程度の事も確認せずに安易な台詞吐くなんて軽率でした。
ほんとすいません。
自分はしばらく待機していますね。
GJです
日常のシーンをこれだけ上手く書けるとは…うらやましいです
…こんな良作の後で投下というのも気が引けますが、先に予約していた分投下します
…予約した時間からずれてますね、かなり。投下終わった時間見ると丁度いいくらいになってますが
「ん……?」
グレイがこの世界に現れてから二日が経った。
彼が目覚めたのはベッドの上。それも宿屋にあるような上等なものではなく、どちらかと言うと簡素なものだ。
しばらくグレイはその場で停止する。どうやら状況を飲み込んだ上で、これからの行動を考えているのだろう。
この状況になるまでに憶えている事は、エロールによってこの世界に飛ばされたこと。続いて燃え上がる建物の中での戦闘。それからの記憶は無い。
これがどういう事かを考え、戦闘後に建物から連れ出され、ここに運び込まれたのだと結論付けた。
あの場にいた中でそれができそうなのは、白服の女、高町なのはただ一人。あの後で誰かが来たのでなければ、なのはに連れ出されたのだろう。
ふと、近くに来ていた看護婦が気付き、話しかけてきた。
「あら、目が覚めたんですね」
そう言うと、看護婦がグレイへと歩み寄ってくる。対するグレイは、その看護婦に問い、看護婦もそれに答えた。
「ここはどこだ? 何故俺はここにいる」
「ここですか? ここは聖王医療院です。あなたはミッド臨海空港でモンスターと戦って、その後ここに運び込まれたんですよ」
実に簡潔な回答。おかげで先程の考えが正しかったと証明された。
さて、グレイの頭には現在、一つの単語が引っかかっていた。『ミッド臨海空港』という単語である。
ここで言うミッドとは、おそらく彼の目的地であるミッドチルダ。つまり到着時の状況はともかく、目的地には到達できたという事らしい。
と、ここで看護婦がグレイに一つ伝言を伝えてきた。
「ああ、そうそう。あなたが目を覚ましたら伝えるように言われていたことがあったんでした。
目が覚めて、もし動けるようになったら時空管理局本局に来てほしいって、高町教導官からの伝言です」
……本局とは一体どこだ?
Event No.02『高町なのは』
目覚めてから数日後、グレイが本局ロビーの椅子に座っている。受付の順番待ちである。
普段から腰に差している古刀は無い。どうやら管理局で預かっているようだ。
先日の伝言には、本局に来たときに返すとの旨もあった。だから刀を返してもらう意味でもこちらには来る必要があったのである。
ちなみに他の荷物は病院を出る際に返してもらっている。
と、そんなことを言っている間にグレイの番が来たようだ。受付カウンターまで移動し、用件を伝える。
「高町教導官という人物に呼ばれて来た。取り次いでくれ」
「高町教導官に……ですか? ただいま確認しますので、少々お待ちください」
そう言うと受付嬢は通信モニターを開き、なのはへと連絡を取る。
こう言っては悪いが、いきなり現れてエースオブエースとまで呼ばれるような有名人に呼ばれたといわれても信用するのは難しい。
待つこと数十秒、モニターの向こうになのはの姿が映った。
「あ、高町教導官。あの実は、教導官に呼ばれたっていう男の人が来ているんですが……」
『男の人? その人って、灰色の長い髪をしてませんでしたか?』
「え? あ、はい。確かにそうでしたけど……」
その言葉になのはがしばらく考える。対する受付嬢は反応の無くなったなのはに怪訝そうな表情だ。
(もしかして、空港の時のあの人じゃあ……)
「あの……高町教導官?」
『あ、すいません。じゃあ、その人に待合室で待ってるように言ってくれませんか?』
受付嬢の表情が変わった。本当になのはに呼ばれていたのがそんなに驚くような事なのだろうか?
とにかく、すぐに了承して通信を切り、グレイにその旨を伝えた。
「遅い……」
十数分後の待合室。グレイが暇そうな表情でそこにいた。
近くの本棚から本を取り出して読もうとするも、マルディアスとは文字が違うために読めない。
かといって剣の練習もこんな狭いところではできないし、術の練習もまた然り。
それ故に暇潰しすらできずに椅子に座っているほかなかった。他にできる事があるとすれば集気法で回復速度を上げるくらいか。
と、待合室のドアが開く。そこから現れたのはグレイにとっても見覚えのある女性だった。もっとも今は服装も髪型も違っていたが。
「えっと……怪我の具合はどうですか?」
「見ての通りだ。動ける程度には回復している」
まずはその女性、なのはがグレイの具合を聞き、それに答えを返す。
もっとも、動ける程度に回復したら来るよう言われていたので、ここに来ている時点である程度想像はつくのだが。
それを聞き、なのはがほっとしたような表情を浮かべて礼を言う。
「そうだ、あの時はありがとうございました」
急に礼を言われ、頭に疑問符を浮かべるグレイ。どうやら例を言われる理由がサッパリらしい。
どういうことか分からないので、なのはに直接聞くことにしたよう。
「……? 何の事だ?」
「ほら、あの時命がけでモンスターと戦ってたじゃないですか」
「その事か……あそこを出るのにあれが邪魔だっただけだ。感謝されるいわれは無い。
それより、俺を呼び出して何の用だ、高町教導官?」
グレイがそう聞くと、なのはの表情が変わる。今までの優しい顔から多少厳しい顔に。
「一つ、あなたにとって重要な話をするために呼びました」
話は空港火災の日まで遡る。
「なのはちゃん、ちょっと話があるんやけど」
「どうしたの?」
空港火災の日、そこで指揮を執っていた茶の短髪の女性『八神はやて』がなのはを呼び止めた。
表情からすると、何か真面目な話題なのだろう。いつになく真剣な顔である。
「まず、これを見てくれへん?」
そう言ってはやてが出したのは、空港内で確認された何かの反応のデータが映ったモニター。
それは人間だったりモンスターだったり、あるいは炎だったり色々である。
少しずつ時間を進めるような形でデータを進め、そしてある所で一時停止をかける。
「……ここや」
はやてが指差した箇所。その箇所には一秒前まで何の反応も無かった。一秒前までは。
だが、そこに突如人間一人分の反応が現れた。同じように転移の反応も同時に。
これが何を意味するか、理解に時間はかからない。
「え? これって、もしかして……」
「せや。転移魔法かそれとも次元漂流者かは分からへんけど、この時間に誰かがここに転移して来てるって事や」
そのまま再生ボタンを押し、その反応を追う。その反応はどうやら出口を探しながら移動しているようだ。
移動した軌道上のモンスターの反応は少しずつ減っていっている。その反応の主が倒したのだろうか?
そしてある程度進んだ時点で再び一時停止。
「そして、この反応がなのはちゃんや」
そう言いながら、その反応の近くにある別の反応を指差す。どうやらこれがなのはの反応らしい。
近くには子供一人分の反応と、大物モンスターの反応もある。
「はやてちゃん、これ……」
なのははすぐに感づいたようだ。その反応の主の正体に。
そう言ったなのはに対し、はやても頷いて返した。
「これは多分、なのはちゃんが助けた灰色の髪の人の反応やと思う」
そして、その詳細や目的を確かめるためになのはがグレイを呼び出し、今に至るという訳である。
「えっと……」
そういえばなのははグレイの名を知らない。そのため少し言いよどむ。
それを察したグレイが、自分の名を名乗った。
「まだ名乗っていなかったな。俺の名はグレイ」
「それじゃあ、グレイさん……ここは、あなたがいた世界ではありません」
この後の反応はなのはにも予想はできている。おそらく驚くか、あるいは現実を受け入れるのに多少考えるかの二択。
今までの次元漂流者の場合は、ほぼ全てがそのどちらかだったと、データで見たことがあったし、今まで見てきたのも大抵そうだったからだ。
だが、グレイの反応はそのどちらでもなかった。
「知っている。ミッドチルダだろう?」
その事に逆になのはが驚いた。
ここが異世界だと知っている上で、それで猶ここにいる。それはどういうことか。
いくつか思い当たる可能性はあるが、直接聞いたほうが早い。もしかしたら犯罪目的で違法に転移を行った可能性もある。
表情を若干厳しいものに変え、その疑問を口に出した。
「それはどういう事なんですか? 場合によっては、あなたを拘束しなければいけなくなるかもしれません」
これはどうやら、グレイがエロールから聞かされていた真相を話す必要があるようだ。というより、そうしないと面倒になりそうである。
意を決し、その真相を話した。
「――――俺が聞かされているのは、それで全部だ」
その話は、なのはにとっては信じがたい事であった。
何せ異世界の邪神が復活し始め、完全な復活のための力を蓄えるためにミッドチルダに来ているなどと聞かされても、どう反応すればいいのか分からない。
だが、グレイの目は嘘をついている目ではない。おそらくは真実なのだろう。
「じゃあ、一人でそのサルーインと戦っているんですか?」
相手が神だというのなら、一人で戦うのは無謀。なのに一人でいる……という事は、まさか一人で戦っているのだろうか。
なのははそう思い、グレイへと尋ねる。そして返ってきたのは否定だった。
「いや、仲間があと四人いる。この世界に飛ばされる時に散り散りになったようだがな。
……そうだ、時空管理局……だったか? お前達の方で同じように見つけてはいないのか?」
飛ばされる時に散り散りになった四人の仲間。それがこの世界に来ているのならば、管理局の方で見つけているはず。
その事に一縷の希望をかけて同じように質問を返すが、なのはから返ってきたのは否定。
「……残念ですけど、あの日に転移してきたのはグレイさんだけでした」
「そうか……分かった」
やはり落胆しているのだろうか、グレイは声のトーンを幾分落として返す。
そうして次の瞬間には、席を立った。
「仲間を探す時間は無い。俺はサルーインを探しに行く」
それはあまりにもいきなりな事。そのせいでなのはは面食らい、のけぞる。
そのまま椅子ごと後ろに倒れるのを何とか踏みとどまり、何とかグレイを引き止めようとした。
あても仲間もないのに出発するという自殺行為を止めたいという一心で。
「待ってください! 出発するって言っても、あてはあるんですか?」
沈黙。
やはりあては無かったらしい。
「それに、相手は神なんですよね? 一人で戦って勝てる相手なんですか?」
さらに沈黙。
「あ、これは絶対無茶だ」という思考が頭を支配しているのだろう。だからといって他の手など思いつかない。
そういう事を考えていたグレイに対し、なのはがとある提案を持ちかけようとした。
「……グレイさん、管理局に協力する気は『なのはさん!』
が、急にオペレーターからの通信が入り、中断せざるを得なくなった。
「どうしたんですか?」
『例の海賊たちです! 次元航行艦が一隻襲われました!』
海賊? この世界にも海賊がいるのだろうか。
そのような疑問を浮かべるグレイを尻目に、通信で二言三言話したなのはが椅子から立ち上がる。
そしてグレイへと向け、謝罪の言葉を口にして部屋を飛び出した。
「ごめんなさい、グレイさん! 急ぎの用ができました!
後で続きを話すので、ここで待っててください!」
部屋に残されたグレイは、一人考えていた。
会話の内容からすると、その急ぎの用とは海賊退治だろう。
ならばある程度役に立つことはできるだろうし、何より待たされるのは御免だ。
そして結論……なのはに同行し、手を貸す。話の続きは移動中でも可能だろう。
その結論を出したグレイは、荷物袋から予備として持っていた武器『アイスソード』を取り出し、それを背に負って駆け出した。
投下完了
今回のは状況説明だけなので、もしかしたらつまらなく感じたかと思われます
…とりあえず、ミンサガの海賊キャラ誰かと某ハゲの登場フラグが立ったということでお許しを
しかし、リリカル龍騎が進まない…orz
もういっそ、香川研究室がらみの話が終わってからやろうと思ってた話を先に持ってこようか…
あ、490KB超えてますね。次スレ立ててきます
リリカル龍騎さん、GJです!
>>777 ご指摘ありがとう御座います!
そうですよね……。『手を叩いて喜んだ』の部分とアリサ達のリアクションの部分は修正しとかなくては。
あ、でも片手なのに関節かけられるところはヴァッシュなので仕方ないかとw
いや〜本当にご指摘感謝します。
>>787 投下&スレ立てGJ!やはりサガはいい。ホークかシルバーか、どちらにせよ、
海賊といえば例のBGMが耳から離れません。
ミンサガの禿は返り討ちにされることがあるから困る。色んなキャラが見てみたいです。
>787
乙。
次は、みんな大好きゲラ=ハですか。
>>770 リリカルTRIGUN氏、GJですぜい!!
やっぱりヴァッシュはアリサに関節を極められてるのか、これはもう宿命だな。
そして士郎さん、義手くらい用意してあげてくださいヴァッシュが不憫です。
しかしこの展開からいくとA’sの再構成モノになるのかな? まあどんな風に進んでも期待大です、全力で応援させていただきます。
TRIGUNさんGJ
義手くらいって言うけど簡単なやつでもあれでなかなか値が張るんだぜ
フック船長みたいなのも?
ヴァッシュの左腕は上腕部の真ん中あたりから切れてるから
フック船長タイプにしても肘とか手首付けると結構行くはず
まあ管理局と渡りがつけばやたら高性能なのでもくれるだろうけど
ミギーでもつければ近接戦闘も万全になるな
AA発動したらヴァッシュ自身がミギーみたいなもんだしな
終盤見るにナイヴズみたいな使い方もできないわけじゃないみたいだし
ただし髪はガンガン黒くなるけどw
>リリカルTRIGUN
このスレに感想を投下するしかねえ! もってくれ、オラのスレよ!!
そんな気持ちで感想書きます。だって、好きな作品が投下されたらすぐに感想するしかないじゃないか!(ザラ
待ってましたの日常シーン!
いや、バトルとか普通は期待するべきなのかもしれませんが、ヴァッシュに関しては別。
なのはとの心温まる交流がもう染み渡りますねぇw
いいよ、なのは。その判断でいいんだよ。せめて二年くらいは穏やかに過ごさせてやってくれ…
まあ、バリバリA's時間軸なんで無理なのは分かってるんですがねw
ストーリーの展開も気になるけど、もうちょっと日常シーンが見たいと思う複雑な気分です。
いずれにせよ、次回も楽しみです。頑張ってください!
追伸:長身のヴァッシュと少女時代なのはの背の差を想像すると萌え死ぬ。
では埋めましょうか……………………………
ダレも埋める気ないのか??wwwww
埋め。
4キロバイトって、単純計算で2048文字、
原稿用紙5枚分だからね。
雑談でもすればすぐに埋まると思うんだけど、
すでに新スレに皆さん移行しているので、
ここでやることがないんだろう。
でも原稿用紙五枚って、文庫本の見開きひとつだと思えば
たいした量ではないかもしれない。
今確認したけど、手元の文庫本では1ページが
横17文字、縦42文字だったから、
1ページで、
17×42=34+680=714文字あることになり、
2ページでも1428文字、つまり原稿用紙
三枚半ということになる。
正確には2048文字は文庫本3ページ弱ということか。
実際には本によって文字のサイズとかが違うから一概には言えないんだろうけど。
容量が変化しないな……
それじゃほんとに雑談を。
リリカルなのはがもしも漫画連載から始まっていたらという電波が届いた。
俺は週刊誌とかで、できるだけ長く続いて欲しいな。
50巻はあるなのはなんて、俺としたらとても素晴らしい。
長く読みたい反面、綺麗なうちに終わってほしいと思う時もあるから難しいな。
他愛ない日常とかも書けば結構続きそうだけど、週間ペースだと無印からStSまでどれくらいだろう?
銀魂とかぬ〜べ〜的な流れにすれば、結構続くと思うw
ただ、純粋なストーリーだけなら15〜20くらいかな?
管理局所属としての小さな事件を繰り返す短編連載みたいな体裁なら長く続いても良いと思うんだが、
NARUTOみたいに長編エピソードだけの、「オイ作者銀魂でも読んで出直せ」みたいな、
主人公以外のキャラにも重みを持たせやすい小エピソードの数々がどこ行ったよ、
見たいな長期連載はもうおなかいっぱい
鰤やワンピも似たような構成できるはずなのに長編エピソードだけだし最近のジャンプときたら……
>>805 掲載誌はチャオンピオンREDしかないな。
漫画版か……できれば週間連載で巻数は15〜20くらいが無印〜A’s、ストライカーズはアニメ版の3倍くらいの用量を詰め込んで20巻前後が希望。
っていうかストライカーズは消化不良に終わった箇所が多かったので、個人的にはスバルとノーヴェのガチバトルが見たい。
某種死みたいにある程度作者が自由に出来るならそれもありかなとは思う。でも今まで見たいに原作者が口はさんできたら……。
>>810 流石にそれは無理だwwww
アニメに比べて尺に余裕があるなら、A’sとStSの間を補完してほしいな。
色々悩んだりしそうで、ドラマも多そうな思春期を吹っ飛ばしたのは残念だった。
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