リリカルなのはクロスSSその36

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725名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 13:49:47 ID:u9u1baCW
最初になのは戦闘不能にしておいて次からボロが出ますなんて言うと
なのは戦闘不能がやりたいだけじゃ・・・と思うんだが・・・

それに転送事故と認識していて、目の前で警戒する人間にいきなり切りかかるか・・・?
人狩り大隊長じゃないんだから・・・
次で事情が解れば自分の見方が変わるかな・・・

ともあれ乙
726名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 14:13:27 ID:RhXKILNg
どんな理由であろうと話し合おうと気を抜いた瞬間に相手から打たれたら敵対行動もすると思うけどね俺は。

なにはともあれ
727名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 14:34:11 ID:/e6i9CyD
正体不明の相手から、誤射だろうが事故だろうが射撃を受けて、それが原因で大戦争、なんてのはそれなりにある事さ。

それにしても“はんた”には(笑
728名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 14:37:50 ID:tHAi/krc
乙。
撃ったティアナが全面的に悪いw
729名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 14:52:58 ID:2SyrYYmJ
まあ、DQN相手には下手に紳士的な対応するよりも
DQNな対応がベターだっていうし・・・
730名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 15:08:27 ID:EdaA3jzB
乙。
とりあえずフェイト戦やヴィータ戦のように
なのはは負けてからが怖いといっておこう。
戦闘描写は凄かった。一人称を連続させるやりかたも新鮮だった。
731リリカルなのはStrikerS+仮面ライダー:2008/01/14(月) 15:15:43 ID:Sk7Ifcae
新話が完成
駄目だと思うけど五分後に投下して見るっす。
732リリカルなのはStrikerS+仮面ライダー:2008/01/14(月) 15:21:12 ID:Sk7Ifcae
【機動六課サイド】四話「レッドドラゴン見参!恐竜怪人対ライダーダブルキック!」Aパート
【ミッドチルダ首都クラナガン】
首都クラナガン。
時空管理局本局のあるこの街は、建物が燃え、人々が逃げ回っている。
暗闇大使が放ったダイノロイド五人衆の仕業だ。
そして燃えさかる市街地では武器を持った戦闘員達が管理局の武装局員達と激しい激戦を繰り広げている。
そして機動六課は…

「高町一尉!このままでは持ちません!」
「あきらめないで!まだ終わってない!」

なのはが局員達の指揮を執り…

【クラナガン北方】
「でやああああああああ!!」
「アロオォォォォォォオ!」

北ではティアナとアロロイドが…

【クラナガン東方】
「うりゃあああああああ!!」
「ディロオォォォォォオ!!」

東ではヴィータとディロフォロイドが…

【クラナガン西方】
「うおおおおおおおおお!!」
「ダアァァルボォォォオ!!」

西ではスバルとタルボロイドが…

【クラナガン南方】
「はあああああああああ!!」
「アルバアァァァァァア!!」

南ではギンガとアルバロイドが激闘を繰り広げていた。
しかし、仮面ライダーアウレフ・神城拓哉の姿は何処にもない。
彼は今…

【機動六課隊舎手術室】
「よし…ラファエル、手術終了だ。」
「お疲れ様です!で、拓哉さんは?」
「いつ目覚めるかは分からない…後は、拓ちゃん次第だ。」

享一はマスクを外し、眠っている拓哉の顔を覗き込む。
拓哉は重傷を負い、手術を受けていたのだ。

「さて…拓ちゃん、君の強さに賭けるよ…」

彼が何故重傷を負ったか…それは八時間ほど前に遡る。
733リリカルなのはStrikerS+仮面ライダー:2008/01/14(月) 15:26:26 ID:Sk7Ifcae
やっぱりまた駄目か…
避難所行ってくるっす…
どうしたんだ俺のパソコン?
734リリカルなのはStrikerS+仮面ライダー:2008/01/14(月) 15:33:53 ID:Sk7Ifcae
投下してきたっす…
大変迷惑な話ですが…だれか代理投下お願いしますっす…
735魔法少女リリカルなのは TRANSFORMERS:2008/01/14(月) 15:36:43 ID:T35dEN3g
新スレ立ち上げました。

リリカルなのはクロスSSその37
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1200292426/
736名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 15:36:45 ID:u1NIQe8y
>>722投下乙ー
一話のなのは達にはリミッターかかってなかったような気が…
あとリインのしゃべり方になんか違和感が
737スーパーロボット大戦X:2008/01/14(月) 17:30:26 ID:JpqJhsVT
>>734
それじゃあ俺が新板で書いておきますね。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 23:11:03 ID:Ic7TeRL4
>>725
ぼろが出るってのは博士のことだと思う。
あの人親しくなるとやたらなれなれしいから。
739名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 23:15:42 ID:zUEb7sBn
ヴィータちゃんはグラーフアイゼンを振り回して大暴れしたり、シャマルさんは膝をついて泣き出しちゃったり、
ザフィーラさんは鏡の前から動かなくなっちゃったり、はやてちゃんは凹んで使い物にならなくなっちゃったり、
フェイトちゃんは髪を振り乱してモールへ服を買いに行っちゃったり、ユーノ君に女性課員全部から
冷ややかな視線が突き刺さっちゃったりするんだな?
740名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 09:23:33 ID:MTt5eyZP
>>739
流石シグナムさんだ、割と自覚があるからなんともないぜ!










そして自覚はあっても改善するつもりは無いぜ!
741名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 13:25:54 ID:I4W+3qsR
>>741
シグナム「働いたら負けだと思ってる」

こういうことですか!?わか(ry
742戦国の鉄の城:2008/01/15(火) 23:35:39 ID:1Z7CEEPm
いきなりでなんですがその37で言いましたとおり単発SSでも投下してみようかと思います。
容量が少し不安だけど…。
743戦国の鉄の城:2008/01/15(火) 23:38:07 ID:1Z7CEEPm
――これは闇の書が終わってちょっと後のお話…なのかもしれない


「ひさしぶりだよねー。フェイトちゃんがウチにお泊りに来るなんて。」
「最近いろいろと忙しかったから…。ごめんね、なのは。」
「ううん、いいの。」
ここはなのはの部屋。闇の書事件が一段落着いてやっと落ち着いた時期になった。
というわけで久しぶりにフェイトがなのはの家にお泊りに来た。というわけだ。時間は11時50分。
小学三年生としてはこの時間、立派な夜更かしである。しかし二人はおしゃべりを続けている。
学校での出来事、管理局の仕事、先生に対する愚痴。くだらない世間話ではあったが二人にとっては二人きりで安らげる貴重な瞬間。
「それでね、アリサが…」
「にゃはははは。」
絶えず響く笑い声。なのはとフェイトはこんな瞬間がずっと続けばいいのにと思っていた。だがこう楽しい瞬間は時間が早く過ぎると感じてしまうもの。
時間を見ればすでに59分。そろそろ寝ようか。と言いなのはが電気のスイッチを消そうとした瞬間

「…!!?」

何かが胸を突き抜ける。物ではなかったが不快感を感じる。スイッチを消していないのに部屋が暗くなったのである。
フェイトと顔を見合わせて首を傾げる。
「何か…あったのかな?」
「さ…さぁ、とりあえず…下行ってみよう。」
二人はしっかり手を握りながら階段を一段ずつ、ゆっくりと下りていく。リビングに着いた瞬間、二人は唖然とした。
「何…これ…!?」
リビングも暗かった。それだけじゃなくいたるところに血痕がついていてソファーの前には血痕がこびりついた黒い棺桶。
二人は胸が圧迫されているような気がした。息苦しい。夢なら早く覚めてほしい。心には不安と警戒とわずかな恐怖。
「外もこんな風になっちゃってるのかな…?」
「出て…みる?」
「う…うん。」
靴を履いて恐る恐るドアノブに手を伸ばして、開けた。
そこには暗く、不気味に緑色に光るお化け屋敷やホラー映画に出てきそうな光景が広がっていた。車は道の真ん中で止まり、あたりには棺桶だらけ。
街灯や家の明かりはどこもついておらず、唯一の明かりは緑色に発光する箇所のみ。何故光っているのかはわからない。

…ぐちゅ…。

「!」
突然響く液体音。後ろを振り返ると視界いっぱいの影、闇。その奥から確かに聞こえる。

…ぐちゅ…。

目を凝らしてみてみると蒼く光る仮面。なんの個性もない、ただ目と鼻と口があるだけであとは蒼いだけの不気味な仮面。
その仮面が月明かりに照らされた。
「!!?」
その仮面は手に握られていて、その手が生えているのは黒い水溜りのようなもの。手は二本どころじゃない。五本ぐらい生えていた。
なのはとフェイトはこの物体のことを「化け物」というんだと思っていた。接近してくる「化け物」。なのは達は経験したことのない恐怖に思考を支配されている。
足が震えて動かない。どうしよう。接近してきた「化け物」が腕を振り上げ……、その前に乱入者によって吹き飛ばされた。
剣を構えてなのはとフェイトの前に立った青年。
蒼い髪に黒い制服を着た青年は肩越しに二人を見ると少しだけ微笑んで「化け物」のほうへと目線を移す。
ポケットから出したのは、銀色の銃。青年は銃を敵にではなく、自分のこめかみに向ける。なのは達が何をするんですか―と言い切る前に引き金を引いた。
何かが割れる音とともに青年の背後に現れる巨大な影。
「タナトス!」
青年が叫ぶと影は次第に形作っていく。黒い身体に背中に浮く幾つもの棺桶。手には細身の剣。死を司る神の名を持つ化け物「タナトス」は細身の剣を振りかざし、闇夜に舞う。
それがなのはとフェイトと「彼」の出会いだった。



P3Lyrical  始まります。
744戦国の鉄の城:2008/01/15(火) 23:39:12 ID:1Z7CEEPm
投下終了。
短すぎたかな?一応ペルソナ3とのクロスでございます。
では、失礼。
745リリカルスクライド//G.U. ◆etxgK549B2 :2008/01/17(木) 21:49:10 ID:7659KORB
>>744
ペルソナ3やったことないのですが、雰囲気が良く出てると思います。

それでは、残り18KBなのですがどうしましょう?
埋めるか、ネタSSでも投下されるのを待つか…
746名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 13:38:39 ID:rCDJ6+ND
次のスレが500KBに近づいているのにまだ500KBになっってない。
その内追いつかれそうだ
747名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 15:12:23 ID:Zmkmlb0G
>>744
GJ!!
続きが見てみたいです。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 18:00:43 ID:gybqTuHa
              / ,───‐‐ヽ___/;/::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::Y  /  /  /
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                〃   //::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::::ハ_/ r―‐、   \ ∧:::::
              ||  ///:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::ハ   ヽ-‐´ r‐┐/ ∧:::
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              〈//:::::::::ヽ:::::::::__ヽ__|ヽ_|ヽ::::|::::::::::|     ×、_/:∧  ∧
               |::|:::::::::::::::\::::::::::|ヽ:| ヽ:| ̄|::|::::::::::|ヽ、____/::::::::∧  
               |::|:::|::ヽ::::ヽ \:::::斗=≡=ミ,|::|:::::::::::|/r'|::::::ハ:::::::::::::::∧/
    埋め        |∧:|:::::::\|::::::::)ヽ|ヽマ::C/ |:|::::::::::::|ノ//:::::::::ハ::::::::::::::::::::::
                   |  ヽ|::::::/::::_ノ     ゝ-'´ 〃::::::::::::|/|_::::::::::::::ト、:::::::::::::::::
                       ∨::|::::ヽ      /////|::::::::::::::|  /::::::ヽ::::|ヽ| ̄ ̄ ̄    
                     ∨ヽ:::::\r 、       |:::::::::|::::|___|:::::___:ヽ|::::}
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749名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 21:49:50 ID:xPHLWt7p
現状を見るに、スレ立ては490kbあたりでもいいかも、と思わなくもない。
20kbくらいなら結構な量が書けるのだが、皆が新スレに書くのは投下しきれないかもしれないという不安によるものか。
はたまた、新スレの方が読んでもらえる可能性が高いという心理が働くのか。
スレ立て直後ならともかく、すぐに意識は新スレに行きそうな気もする。
20kbが埋まる程度の短編をすぐに考えて書くというのは、なかなかに大変な作業でもあり、
また、そんなことする暇があるなら今の作品を進めるのに費やしたい。そう考える人も多いのではないだろうか。
昨今の「前スレがなかなか埋まらない」という問題を如何にして解決するのか、それを考える度に私の執筆の手は止まり、
結局は何度考えても妥当な解決策など出はしないのだという結論に行き着く。
我々はこのまま、微妙に容量の残ったスレの残骸を量産していくのではないか、私はそんな不安に駆られることがある。
1000に到達することもなく、500kbを満たすこともなく、ただただdat落ちを待つばかりの哀れなスレを――。
現に新スレは既に460kbに達している。彼のスレが470kbに達し、新スレが立った時、このスレ同様に放置されてしまうのだろうか。
故に私は今日も思索を続ける。果たしてこれで何kbになるんだろう、私は埋めに貢献できているのだろうか、などと考えながら。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 21:54:02 ID:xPHLWt7p
これで+2kb少々かな?結構一話くらい書けそうですね。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 22:33:19 ID:W0GaLcRX
752名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 22:36:33 ID:1MbybO2m
まとめサイト登録のための見やすさを考えると、ここは使わずに埋めた方がよかない?
753名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 22:49:50 ID:Mhsvbtt/
  /         /            l ヽ
   ,!        //          i  .|  i
   |        / ,// / ., /| l  l   l   }、 l
   |      ,!./ ,! ,! /i /  |.|l  .|i ,|.i.l i\||.l l 
   ヽ     l..l l |_,!_l,!_.  リ.|  !.リj_l_!__l !!、l l
         | | | N.._リzミュ、 l .ム彡-、_Y〉l|. \|
  ,-、       .リ! .|! .|.|l"|::::しl`l/ .´l::::∪)/ l   |  此処は埋めてしまえば得策かと!!
 .|. ヽ       〉|.リ.| . ヒ;;;ノ    ヒ;;;ノ´| 〉  .l    
 .ヽ. ヽ      ,!.`.! l     ,'-、    l ,!.!  .i
  `、  \  __,,,L,_! レ、   l''"`l  _,イ ./ !  |
   .\  ヽミ_--.、_,,ゝ-!、`i.、_. `ー"_,イl_,/./_  .! . |
   ,/"´`    `''´ ._,,,ノli .!、ヾ.ニ,-'_! V./   ̄! . |ヽ
  .,!.| .|´  /   r'"l ヽ.l.i ヽ>/::ヘ.レ! /イ     .l ,! ヽ
  || !、 `ー、  ,/l l:!  .)|.! .Y〉t〈l/   .l    | /  .ヽ__
  L`,,三テ''" ̄_,ノ ,!,! .人!_ \ヽーY ._,-‐'___ .レ'  __  /、
    .∧ ヽ  ̄/ // /.   ̄/\ |/\ ̄  .├`=ニ".   ヽ
   / ヽ  `''/ ///     メ、. .\/ === .ト、  \    ヽ
  ./  ,!\ィ'"/イ        `ー.、_ヽ     ,! \  `ー--‐'\

754名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 22:51:36 ID:xPHLWt7p
>>752
ここはこれで埋めていいと思いますが、もし仮に、今後もそうするとなると
約20kb以上をAAで埋めるのって勿体ないですね。
755リリカルグレンラガン ◆etxgK549B2 :2008/01/18(金) 23:17:08 ID:dsxNJbAO
そんじゃギャグでも書くか…1時間で書いてやる!
756名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 23:27:21 ID:Nr48IPIt
でわ、梅ついでの小話を一つ。

本日、残業前の休憩中に、同僚の一人が話しかけてきまして。
「何か、アニメのサイトとか見てる?」とか。
で、いつの間にか、お互い何のアニメ見とるかって話になった時に、
「『なのは』は見とる?』てな話になったもんだ。

聞けば、娘の一人が『なのは』に夢中になったらしくて、
気がついたら、彼もそこそこだけど気に入ってしまってた、と。

もともと、暇つぶし程度にはアニメは子供と一緒に見ているってのは、
聞いてたけど、……流石にそれには少し驚いたw つか、ちと引いたw

彼が一番気に入っているシリーズは『StS』で、理由は、
「主人公達が、取り敢えず、成人してたから」だとか。

まあ、三十も過ぎて、酒飲みながら『無印』や『As'』はキツイわなぁ。

――私も同年代なので、かなり同意したけどw

757名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 00:11:19 ID:djoXpXo4
>>756
ナニイッテルンデスカ?
シュジンコウハ キャロデスヨ?
758なの魂の人:2008/01/19(土) 00:13:01 ID:+L2yVRDx
埋めついでに降って沸いた電波を投下
いや、本編も書きますよちゃんと
759リリカルグレンラガン ◆etxgK549B2 :2008/01/19(土) 00:13:35 ID:omGvfk/U
勉強への集中力が出ないためお笑い?SSを投下してみる……これが、お前の欲した真実だ!!

『ヴィヴィオの不思議なダンジョン』

このお話は〜高町ヴィヴィオのぉ〜とても奇妙なぁ〜冒険のお話であったぁ〜by森本レオ風

「ここどこ?」

高町なのはに引き取られた聖王の器と呼ばれていた少女“高町ヴィヴィオ”は、目を覚ますと全く知らない場所にウサギのぬいぐるみを持って立っていた。
周りを見回してみると、辺りは荒野の真っ只中だ。
自分が置かれている状況を知ったヴィヴィオは、母を求めて歩き始める。
数分歩いていくと、目の前に1台の大きなバイクを見つける。

「大きなバイクゥ……誰か居るのかな」

近づいていくと、大きな剣が刺された場所に金髪のツンツンヘアの青年が立っていた。
ヴィヴィオの足音に気づいたのか、青年はサッと振り向く。
その行動に驚いたのか、ヴィヴィオは尻餅をついてしまい、それが引き金となり泣き出してしまった。
青年は、泣きじゃくる女の子を見捨てる程に冷めた性格ではなかった様でヴィヴィオの直ぐ側までやってくる。

「迷子……なのか?」
「ママァ…ママァァァ」
「ん〜まいったなぁ」

青年は困り果てながらも、少女をバイクに乗せ町へと戻ることにした。
泣き続ける女の子をあやす為か、自己紹介をしてくる。

「俺の名前は、クラウド」
「…クラウド?」
「そうだ。君の名前は?」
「ぐす……ヴィヴィオ」
「ヴィヴィオか、良い名前だな」

そんな感じで心を開き始めた時、急に彼らが乗るバイクに衝撃が走る。
急ブレーキをして何とか大型バイクは止まるが、彼らの目線の先には仮面を被った男が4m程の大きさのロボットの横でマントを翻しながら立っている。
760リリカルグレンラガン ◆etxgK549B2 :2008/01/19(土) 00:14:14 ID:omGvfk/U
「貴様、何者だ?」
「我が名はゼロ!人々に自由を与える者だ」
「何だか、懐かしくもあり、許せない相手でもある声だな」
「確かに、君の声は友人だった者の声に良く似ている……だが、そんな事よりも!」
「そんな事よりも?」
「そこの幼女を早く開放したまえ!」

その一言にずっこけるクラウド。
そんな彼の横を素通りし、ゼロの前へと出るヴィヴィオ。

「おお、よく逃げ出してきたね。さぁ、このロボットの操縦席に乗るんだ」
「変な格好」
「うっ!……子供には、受けが良いと思ったのに」

少女の一言に深く傷つくゼロと呼ばれる変体仮面からヴィヴィオを守るため6本の剣が合体している巨大な剣を持ち出すクラウド。

「ゼロォォォ!少女から離れろ!!」
「くっ、貴様とは決着を着けねば成らない様だな!クラウド!!」

ブライと呼ばれるKMFに乗り込んだゼロとクラウドの戦いが切って落とされる。
761リリカルグレンラガン ◆etxgK549B2 :2008/01/19(土) 00:17:17 ID:omGvfk/U
@クラウドのターン
たたかう←○
ぼうぎょ
魔法
アイテム
『クラウドの攻撃……剣による斬撃⇒ブライに1230ダメージ』
Aゼロのターン
たたかう←○
ぼうぎょ
アイテム
『ゼロの攻撃……ブライのアサルトライフル⇒クラウドに24ダメージ』

「ちょ、ちょっとまて!ダメージ計算が可笑しいぞ!」
「当然だ――お前の名前の横にあるLvを良く見てみろ」
「何!?……俺のレベルが32で【HP2770/4000】に対し、お前が……レベル54だと!?しかも【HP5676/5700』」
「当然だ。実戦の数が違うからな」
「オノレェェェ!!」

Bクラウドのターン
たたかう⇒リミットブレイク←○
ぼうぎょ
魔法
アイテム
『クラウドのリミットブレイク……超究武神覇斬⇒ブライにダメージ7430ダメージ。ブライを倒した』

「く、己……如何なる上は」
「何!?脱出したのか」

ブライの脱出機能で何と倒されずに済んだゼロは、最後の切り札を使おうとする。

「もう、面倒は御免だ!貴様を、この絶対遵守の力で屈服させてやる!」

Cゼロのターン
たたかう
ぼうぎょ
特殊能力⇒ギアス⇒絶対遵守の力←○
アイテム
『ゼロの攻撃……ギアス発動⇒クラウドを洗脳状態にした』

「よし、ゼロが命じる!貴様は」
762リリカルグレンラガン ◆etxgK549B2 :2008/01/19(土) 00:19:16 ID:omGvfk/U
ゼロがクラウドへギアスの命令を下そうとする寸前、ヴィヴィオは地面に落ちていたある雑誌を見て、ある文字を小声で読む。

「Love……なのはママに教えてもらった言葉だ〜うんしょ」

膝を着いて読んでいたヴィヴィオは立ち上がり、ゼロとクラウドの前へと行く。
そして、ゼロが命令を言う寸前大きな声で言った。

「みんな好き〜♪」
「そう、好きになれ……へっ?」

そしてギアスは発動した。
ゼロのギアスの効果により、文字では表せないような自体が発生したのはご想像に任せる。

「ぐあぁぁぁ、誰か、カレン!CC!助けてぇぇぇ!!」
「もぅ、逃げないでよ♪まだ、日は降りてないよ〜♪」

そんな行為をニコニコ顔で見届けたヴィヴィオだったが、ふと手にうさぎのぬいぐるみが無い事に気づき探し始める。

「うんと……あ、あったぁ〜」

うさぎのぬいぐるみを見つけ取りに行き、掴んだ瞬間に巨大な穴が開き少女を奈落の底へと落とす。

「キャァァァ」

ヴィヴィオの飛ばされる場所は、次はどこか!?神のみぞ知る!!

fin

投下完了!最後はグダグダエンド!!
763なの魂の人:2008/01/19(土) 00:26:13 ID:+L2yVRDx
正直忙しすぎてモチベーション下がり始めてきたけど、なんともないぜ!
年末にAC4fAさえ入手できれば、きっと持ち直せる!
---
あの人のこと……?

ああ……よぅ知ってとるよ

話したら長い……そう、古い話や

知っとるか?

侍は三種類に分けられる


マヨラー

ドS

マダオ


この三種類や

あの人は……


あの人は『白夜叉』と呼ばれた侍

……私は、あの人の背中を見て育ってきた


<<よう相棒>>

<<ヒュー、こりゃいい眺めっすね>>

<<まったくだ。カーテン全開たァ、けしからん連中だ>>


……今では後悔してる

……そう、あれは十年前のクリスマスの日


<<銀さん、士郎さんから通達です。「家賃の滞納は許可できない」>>

<<だろうな。借金上乗せだ>>


<<こちらなのは! 可能な限り援護します!>>

<<オイ! 新八が巻き込まれたぞ!>>


<<吐くのなら見えないところで頼む>>

<<了解アル>>

764名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 00:28:23 ID:djoXpXo4
>>763
ちょうどアイドルコンバット6見てて吹いたwwwww支援
765なの魂の人:2008/01/19(土) 00:30:16 ID:+L2yVRDx
この作品には謎が多い

誰もがツッコミになり、誰もがボケもこなす

そしてリリなのが主役なんか、それとも銀魂が主役なんか

一体『クロスSS』って何?


< <ベルカ隊接近!> >

< <ツラだけは傷付けねーように気をつけねーとなァ> >

< <屯所前でお出迎えだ> >


< <管理局の白い悪魔だ!> >

< <悪魔がなんだ! 俺は真選組副長だ!> >


< <俺達を縛るルールなんてねェ。ただ堕天使のように生きていくだけだ> >

< <どの辺が堕天使!?> >


< <この言い争いは、どっちかが折れるまで終わらねェ> >


< <話を……聞いてってば!> >

< <これは脅迫っていうんじゃないかい? お嬢さん> >


< <撃てよ偽善者!!> >


< <銀ちゃん……絶対に、帰ってきて……!> >

< <オッケェイ、我が命に代えても> >



……侍は嘘つかんって……あの言葉は、嘘やったらしいね……



*本編とはなんら関係はありません
766なの魂の人:2008/01/19(土) 00:32:37 ID:+L2yVRDx
忙しすぎてボケてきたらしい
年末じゃなくて三月末だYO!

というわけで妙な電波投下終了
投下しようとしたら「>>が多すぎます!」とか言われたので、後半だけ泣く泣くこんな形に

これでもまだ残り4kbか……
767756デス:2008/01/19(土) 00:54:01 ID:QEcR3pHc
> なの魂の人氏
何というGJ!な電波。
いつも楽しませていただいてますー。
クロス元はあまり知らないのですが、何というか、
ぐいぐい引き込まれるあなたの文章は、神だと個人的には思っております。
これからも頑張ってください。応援してます。

あと、>>757氏、このロリ(AAry


小話の補足。同僚の彼は全然オタクって訳ではなく……。つか、むしろパンピー。
でも、ヲタな私よりも携帯のとは言えその手のサイトをブクマしまくってるのは、
何故なのだらふ……?
768名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 01:01:18 ID:djoXpXo4
>>766
GJ!とりあえず新八、ムチャシヤガッテwwwwww
769名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 01:07:38 ID:PDSNhpEI
なの魂GJ
電波サイコーっす。すげーカオスだ。
ほんとうになのはは本当にそのうち管理局の白い悪魔って、銀さん達から言われそうだ。
本編も楽しみにしてます。
770反目のスバル@携帯 ◆9L.gxDzakI :2008/01/19(土) 01:10:11 ID:y7UuX/Ql
両氏GJ!
ならば、自分の1レス分の単発ネタを以て幕としようと思いますが…今何KB余ってます?
771名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 01:11:14 ID:mXN6rVsA
3ダー
772反目のスバル@携帯 ◆9L.gxDzakI :2008/01/19(土) 01:15:09 ID:y7UuX/Ql
では投下。
/////////////
※この作品は「コードギアス 反目のスバル」本編とは一切関係ありません

えー…どうも、皆様お久しぶりです。ルルーシュ・ランペルージです。
クリスマス短編に当たるエピローグからもうすぐ1ヶ月。
もう二度と皆様の前に姿を現すことはないと思っていましたが…また出てきてしまいました。
まあそれはさておき、今の状況を説明しようと思ったのですが…
「…おい…これは一体どういうことだ?」
「さぁ…あたしに言われても分かんないけど…」
俺達は今、ミッドチルダなる世界で、フェイトとかいう金髪魔導師の車に乗っています。

やがて俺と俺の嫁は、管理局の某隊舎へ連れて行かれました。
そこには、晴れて正式運用に入った機動六課のメンバーが揃っていました。
「…つまり、何やかんやのうちに俺の罪状が消えて、スバルも復隊可能になったと?」
「まあ、そういうことや♪」
「何ですかそれ…」
駄目だ。俺には理解できない。なんという超理論。
仮にも次元世界の平和を守る組織がそれでいいのだろうか?(反語)
俺は目の前の関西弁を殴り倒したい気分になりました。
「それにしても、噂どーりのイケメンさんですねー♪」
宙に浮く小人がそんな風に言ってきました。
さっきは喋る犬にも会ったな…ナナリー、この世界はまだまだお兄ちゃんには理解できそうにない。
「ふむ…確かに容姿だけなら悪くない」
「スバルがコロッといっちまうわけだ」
「いや〜、ははは…そんな褒められるほどじゃないですよぉ♪」
嫁は嫁で、向こうの方でポニーテールの女と三つ編み幼女の言葉に照れて頭をかいてます。
褒められているのは俺のはずなんだがな…
…それにしても、この機動六課には女が多いです。
あの日俺を殺そうとした高町なのはと他2名、ピンクの髪の少女、さっきの2人組、関西弁と小人、後ろの下っ端達も女、女、女…
様々なタイプの女がいて、それも上玉揃い。
久しぶりにギアスを使う時が来たのかもしれません。俺は左目の包帯に手をかけました。
「よし、コイツら全員俺の娼婦に…」
ごんっ。
「…悪かった、スバル。冗談だ」



「反目のスバルのルルーシュが機動六課に来たようです」



気分と評判次第で続く
/////////////
投下終了。
うん、言いたいことはなの魂氏と一緒だ。
…本編とは関係ないからね?
773名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 01:21:31 ID:N85/2Z4t
つ づ け
774リリカルグレンラガン ◆etxgK549B2
         ,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
         イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
        /:::::::::::::::::,i:::::::i、:::::::::::::::::::::::::ヽ
        ./:::::::::::/i::::i .i:::::i ヾi、:::、::::::::::::::::::i
       i::::::::::::iヽi:_i  i::i  ヾi__ハ、::::::::::_:_::i___
        i::::::::/i〃k::iヽ`ヾ-i〃k:iヽレ'_,イ´_r‐-、ヽ
        i::::::i、i´i、.ー' ノ'⌒ヽ`ー_'ハ-<ム_ィ´``ー、
       .i´ヾi    ̄ __'_`__  ̄  `ヽ i '-'´`ヽ .i
         i.i -.i    レーー.、i      i/i  ヽ 、__  i
         .ヽ '.i     |:::::::::::::i    /.入  i     i
          `i`i、.   !、,-:-、i    ハi´  ヽi    ヽ
          iイi `ヽ、 ヽ、__ノ  ィ´ `   ヽ_    ヽ、
         r'>i   `. 、 _.....イ/        ! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!
        /: ヾ       : . : . ハ       ! 次 ス レ へ G O ! .!
     _ ,.イ: : : :ヽ、      ムi、:ヽ       .!  ...     ...     !
   イ: : : :i: : : : : :ヽ、       .`i.i: :.`-、   |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _..|
 /: : : : : : i: : : : : : :ヾ、___    i i: : : i: : `ーi: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . .i
/: : : : : : : : : ヽ : : : : : ヽ `ヽ r'´ i i: : : :i: : : :_i_ _: . : . : . : . : . : . : . : . : . :.i
: : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : ヽヽ、  .i .i: : : レ'´ __ `ヽ、 -------------┤
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