>691
後は、トリばれしないように気を付けて下さい。
>697
スレ立て乙。
あ、ネタでったか(・ω・)釣られた!
そんじゃ、釣られついでに
リリカルなのはGX
第??話「最強の魔法使いデッキ」
「俺のターンドロー!」
遊城十代は、左腕に付けたデュエルディスクからカードを引いた。
デュエルの相手は、コスプレなのだろうか白いショートコートにミニスカートな格好の女性だ。
「俺は、E-HEROスパークマンを召喚!カードを一枚伏せターンエンド」
十代のターンが終了し、白服の女性のターンが来る。
「私のターン…ドローなの!私は、ティアナ・ランスターを攻撃表示で召喚!」
現れたのは、二丁拳銃を持ったツインテールの女性だった。
「ティアナ・ランスター攻撃力1650・防御力1200のモンスターか」
「私は、カードを一枚伏せティアナで攻撃!」
『クロスファイヤーシュート!』
白い服を着た女性なのはの攻撃宣言により攻撃を開始するティアナ。
「そうは行くか!トラップカードオープン!」
十代が伏せていたカードは、トラップカード・ヒーローバリアだった。
「ヒーローバリアの効果で、E-HEROへの攻撃を無力化する!」
「私のターンは終了よ」
ティアナ・モンスター・・・スイマセン。
GXは黒歴史・・・
作んなきゃ良かったのに・・・・
「そんじゃ、俺のターン…ドロー!俺は、手札のE-HEROクレイマンと場のスパークマンを融合!
現れろ、E-HEROサンダー・ジャイアント!」
十代の持つ融合のカードで現れたのは、雷をまとった巨大なヒーローだった。
「サンダー・ジャイアントの特殊効果発動!ヴェイパー・スパーク!」
その効果で場にいるティアナは、激しい雷に撃たれ破壊される。
「キャァー!」
「ティアナ!」
ティアナが破壊され、少し表情が曇るなのは。
「ザンダー・ジャイアントの攻撃は終わってないぜ!行けぇぇぇ!ボルティック・サンダー!!」
攻撃力2400のダイレクトアタックが決まり、なのはのLPが1600まで削られてしまう。
「くっ、罠カードオープン、魂の綱!1000ライフポイントを払うことでデッキから☆4以下のモンスターを特殊召喚!」
現れたのは、守備表示のフェレットだった。
>>699 関係ないけど今日なぜかヤマメ釣りに行ってきた…気分は既にウラタロス?
「(ん?トラップのタイミングミスか。サンダー・ジャイアントの攻撃時に召喚すればダメージを受けずに済んだのに)」
十代が、そんなことを考えているとデュエル相手の女性が話しかけてくる。
「十代くん、バトルフェイズが終わったけどターン終了はまだかな?」
「あ、えーと、カードを1枚伏せターン終了だ」
十代がターン終了を宣言したのを聞いたなのはは、カードをドローする。
「私は、ユーノくんの効果でライフを500回復」
なのはが表側守備表示で出していたユーノくん攻撃力500守備力2050は、
スタンバイフェイズに一度ライフを500回復させる効果がある。
「そして、ユーノくんを生贄にフェイトちゃんを召喚!」
生贄召喚されたのは、☆6つの上級モンスターフェイト・T・ハラオウンと言う女の子だ。
攻撃力2500守備力1500の魔法使い族だ。
「すげぇぇぇ!そんなカードがあるなんて、翔が見たら喜びそうだなぁ」
「そして、装備カード・使い魔の援護を発動!この効果で攻守700ポイントアップ!」
攻撃力3200と成ったフェイトには、更なる効果があった。
「フェイトちゃんで、サンダー・ジャイアントを攻撃!」
「バルディッシュ!」
『Haken Saber』
金色の刃が黒い斧杖から発射され、サンダー・ジャイアントを切り裂き破壊する。
「ぐっ」
十代のライフは800削られLP3200となった。
伏せカードを使おうと考えた十代だったが、サンダー・ジャイアントの破壊前に使えなかったのだ。
「何故、伏せカードが使えないんだ?」
「フェイトちゃんの効果なの。一ターンに一度相手の場の伏せカードを1枚封じるの」
「すげぇ効果」
「そして、カードを1枚伏せターン終了なの!」
なのはの出した少女にサンダー・ジャイアント破壊されながらも、楽しくて仕方がない十代。
「ドロー!俺は、フレンドッグを守備表示で召喚!そして、カードを1枚伏せターン終了」
十代は犬型機械族モンスターを召喚し、伏せカード2枚目をセットしターンを終了した。
「私のターン、ドローなの!」
彼女は引いたカードをほほ笑む。
「私は、儀式カード・白き戦神を発動なの!☆8以上のモンスターを生贄に…出でよ!高町なのは!!」
手札のクロノ・ハラオウン☆8を儀式のコストとし、☆8の儀式モンスター・高町なのはを召喚したのだ。
その攻撃力は3200、守備力は2800と凄まじい。
「さぁ、私の攻撃!フェイトちゃんでフレンドッグを攻撃!ハーケン・セイバー」
金色の刃によって切断されるフレンドッグ。
「フレンドッグの効果発動!墓地に送られた時、墓地のE-HERO1体と融合を手札に加える」
「まだ、私のバトルは終わってないの!ディバイーン・バスター!!」
『Extension』
凄まじいピンク色の光が十代を襲う。
「伏せカードオープン!」
「フェイトちゃんの効果で1枚封じるよ!…そのカードを封じるわ」
「ラッキー!俺が発動するのはこっちだ!」
なのはが封じたのは融合解除だったのだ。
十代が発動させたのは、もう一つの方だった。
「ヒーロー・シグナルで、デッキからE-HEROを特殊召喚する!現れろ、バースト・レディ!」
炎のヒーローE-HEROバースト・レディが守備表示で召喚された。
なのはの攻撃は、バースト・レディを粉砕する。
今日は、ここまで…疲れた。
>>リリカルなのはStrikerS+仮面ライダー氏
以前から気になってたんですが…
リンディ提督って、ショッカーやデストロンと戦った事があるんですか?
>672
初めて来た者ですが、ちょっと私からも失礼ながら言います
確かに、ウルトラマン系の作品とクロスさせるのは凄く難しいでしょうね
神に近い力もってますからねウルトラマンは。
ただ、もしクロスするのなら、なのは達を無理矢理怪獣と戦わせるのではなく、
ウルトラシリーズに登場した今までの地球防衛軍の様に、ウルトラマンにピンチが
訪れたら、援護して助けるみたいな。
ド素人の言い分ですみません
GUYSの連中は普通に怪獣を倒しちゃうからな〜
TACのころと比べてずいぶん成長したな
ぶっちゃけ、ウルトラマンナイスなら結構ナイスにクロスしそうな気がするんだ!
等身大でなのはたちと共闘するという妥協案もあるけど、でかさがウリだし・・・
後結構サイズが40m〜ちょこちょこと差があるんだけど
タロウ 53m
グレート 60m
でかすぎ、ほぼ1.5倍あるじゃねーか
下手すりゃヴィータとシグナム位あるぞ・・・
>>707 昔は人間のような存在だったけどな
今だって戦えば傷つくし、死ぬことだってある
神じゃないだろうけど万能すぎるのだろう
つーか、能力の幅広すぎw
>>706 ありますよ。
ショッカー〜デルザー軍団までの悪の組織と戦っています。
まぁ、魔法では怪人は倒せなかったため、いつもは滝と一緒に戦闘員を蹴散らしていただけでしたが。
ちなみにネオショッカーとドグマとの戦いのときは戦いに参加しておらず(クロノが産まれていたため)
変わりにレティさんがスカイライダー、スーパー1と共に戦っています。
>711
じゃあ、誰がバダンと?
>>711 そういう大切な設定は本編で描写したほうがいいんじゃないかと思うのだが
>>713 すみません…本編でそんなに昔話を書く予定がないので…
>>712 バダンの時は誰も一緒に戦っていません。
何故ZXはテレビでは単発物のライダーだったために絡ませる部分が見つかりませんでした…
「そんな時こそライスピだろう!」と思う人も居ますがあれはまだ完結していない上に展開が全く読めませんので(いきなり志郎がカセットアームを使い出すという展開ですので)
>>リリカルなのはStrikerS+仮面ライダー氏
ショッカーと戦ってた時、リンディ当事何歳だったんですかねぇ…?
リンディの性格からすると、川でガニコウモルに殺されそうなショッカー戦闘員を助けてそうかも…。
仮面ライダー以外の特撮ヒーローとのクロスは無理でしょうか?
メタルヒーローシリーズで、ギャバンやメタルダー、ウィンスペクター
などはどうでしょうか?
>>716 己で書いてみるのだ!
それが勇者だ!
漢は黙って書く!
>>715 十四歳くらい…だと僕は思いますね。
ストライカーズで大体五十歳くらいだそうですから。
50−36=14って感じで(僕の書いてるものではストライカーズの世界は2007年の世界なので時間軸がアニメとは違います)
ウルトラ兄弟の一番の恐ろしさは単純な戦闘能力ではなく、「あっさり復活する」「命のストックが存在する」「不条理な父親」
にあると思うぞ。ヒッポリト星人にバラバラにされても何事も無かったかのように復活したりするし、ファイアヘッド兄さんも野晒しにしてたら
蘇ったしな。
どっちかというとメフィラス星人の方が効きそうな気がするなぁ。
新番組 ウルトラマンデスティニー
>>718 >五十
HAHAHA、なにを仰りますかw
リンディさんは永遠の20歳なんですよ?
>>719 機動六課は、
地球人サイズのバルタン星人沢山と激闘してほしい
ウルトラQ的な展開でw
そこでヒーロー戦記ですよ
>>722 なにそのドット絵の限界をつかったジェスチャー
バルタン星人ってなかなかにハードな境遇だよね。
狂った科学者の核実験で星そのものが無くなって
移住先にきたら一族が虐殺されたという、なかなか重い設定なんだな
それにしても生命理解できないのに帰ってきたウルトラマンでいきなり復讐に燃えるってどういう理屈なんだろ?
他の種族になめられるのは我慢ならんとか。
やられてもやり返さない種族だと思われるとメフィラス星人みたいのに
いいように利用されたり、侵略されるからとかかな?
そうかも。ウルトラマンでも「嫌いなスペシウム浴びせやがって、この野郎」って怒って逆襲してきたし
というかバルタンは、作品によって立場がぶれすぎて困る。
すごくいい奴もいれば、パワードみたいに全ての元凶みたいなのもいるし
マックスに出てきた奴みたいにラスボスより明らかに強い奴もいるし
それだけ魅力ある連中なんだろうな・・・
バルタン星人が管理局と揉めそうになったら管理外世界の知的生物が住んでない
世界を紹介して支援してやればいいからギリギリ戦争にはならないかも。
管理局に宇宙忍者が就職する時代が来るな。
特技は?と聞かれて、分身とミクロ化と巨大化ですみたいなw
20億人だから人手不足も一気に解決だ。
まあ、なんだ
20億もいたら確実に国の一つや二つは乗っ取られる
問題が一つ有る。
バルタン星人は、足が臭いんだ。
踏んだ地面が腐るほど。
そこは常時ドラえもんの如く。
>>719 超闘士激伝だとウルトラ一族に死という概念はないという設定だったな。
肉体は失うけど。
>>729 管理局の人間比率が大分減るなw
7割ぐらいバルタン星人だし。管理局の食堂に集うバルタン星人たち・・・エビフライをたのむやつは殺されるな。
>>731 ココでデバイスの出番だな。消臭特化型デバイス。
流れを読まずに投下、いいでしょうか
どうぞ支援
アンゼロット城上空:キャロ・ル・ルシエ
キャロは自分がどういうふうにフリードに飛んでもらっていたかはわかっていたつもりだった。
だが、柊蓮司指示通り飛んでいるうちに周りの景色はいつの間にか変わってしまう。
今キャロ達が見ているのは次元空間に浮かぶ荘厳な城。
いつの間にか、しかも自然に現れた城の上空をキャロ達は旋回していた。
「あそこに降りてくれ」
キャロはフリードの首を叩く。
「フリード」
フリードは一声鳴き、城の中庭へと降りていった。
アンゼロット城中庭:柊蓮司
中庭に降りてフリードが小さくなった頃、城の中からスーツを着た男が出てきた。
「お待ちしておりました。お久しぶりです。柊蓮司様」
「前ここに来てから1週間たってないような気がするんだが・・・」
「いえ、今まででもっとも間が開いています。こちらへおいで下さい。お連れの方も」
柊蓮司は5歩ほど歩いた後、後ろをついてくるフェイト達に振り返りこう言った。
「いいか。1つだけ言っておく。お茶を出されても絶対飲むなよ。いいな、何があっても飲むなよ」
犠牲者は増やしたくはなかった。
アンゼロット城内:フェイト・T・ハラオウン
フェイト達は自分たちが通された部屋を見て思わず感嘆の声を上げた。
客をもてなすために作られたのでエア労組の部屋の天井は見上げるほどに高く、壁には豪華なそれでいて上品な彫刻が刻まれている。
部屋の隅に置かれた装飾品も高価な物であることはわかるが、それが嫌みにならないようさりげなく置かれていた。
中央に置かれた机に柊蓮司が慣れた様子で座るのを見たフェイトはエリオとキャロがの椅子を引いた後に座った。
「柊さん。ここはどういうところなんですか?」
「そうだな・・・世界を守るウィザードの中でもいろんな意味ですごいヤツの城なんだが・・・実際に会った方が早い」
苦笑いを浮かべる柊蓮司の言葉の意味を考えているうちに、自分たちが入ってきたのとは別の扉が開く。
入ってきた少女を見てフェイトは思わず息を飲んだ。
彼女の判断を超えた少女だったからだ。
ただの少女ではないことは一目でわかる。
年はエリオより少し上、柊よりは下のようにも思える。
まだ子どもといえるが白銀の髪と黒い目からは神秘的な光を放っているようにも思える。
その仕草の全ては品を感じさせる。
フェイトはこの少女がいかなる人物であるか思考を巡らすが結論はいっこうに出なかい。
少女はフェイト達の向かいに座ると、透き通るようなそれでいて底知れぬ威厳を感じされる声で語りかけてきた。
「ようこそ、私の城へ。私はアンゼロット。この城の城主であり世界の守護者です」
フェイトは言葉の意味がわからず、隣でやけに緊張している柊蓮司に聞くことにした。
「柊さん、守護者ってなんですか?」
「言葉の通りさ。この世界を守るためにいろいろしている存在、ってとこだな」
時空管理局のトップに相当する役職なのかな。
フェイトはそう考えることにした。
アンゼロット城内:柊蓮司
柊蓮司は正面のアンゼロットの動きをわずかでも見逃すまいとしていた。
なにをするか。何が起こるか。
油断などできるものではない。
「皆さん。紅茶でもいかがですか?」
柊蓮司達4人の前に薫り高い紅茶を湛えたティーカップが置かれる。
「飲むなよっ」
ティーカップを持ち上げたキャロがあわてて皿に戻した。
「柊さん。失礼ではないですか?」
「何が起こるかわからん紅茶を勧める方がよっぽど失礼だ!」
ほぅ。
アンゼロットがつまらなそうにため息をつく。
「では、柊さん。まずはあなたに弁明してもらいましょう」
「弁明?なにをだよ」
心当たりはない。
「決まっています。あなたには重大なお話があるのですよ。居場所は知らせてもらわないと困ります」
「いや、用事があるんならさっきみたいに携帯に電話すればいいだろ」
「それではつまらないではありませんか!」
「はぁ?」
アンゼロットの背後の床に穴が開き、そこから新しい床がせり上がってきた。
その床には、マジックハンドやらクレーンやらやたらでかい掃除機やら人間サイズのゴキブリ捕獲機やら他にもいろいろな物が置いてある。
その全てには「柊専用」の2文字が書かれている。
「あなたを拉致」
「をい」
「もとい、歓迎するために作ったこれらを使えないではありませんか」
アンゼロットはそれがさも当然と言ったように語る。
「使うな!てゆーか、普通に呼べっ」
「せっかく作ったのに」
「作るなっ」
柊蓮司はここで引いたが最後、自分の人間としての大切ななにかが無くなってしまうような気がしていた。
「まあ、でも今回は私もあまり怒る気にはなりません。私も野暮ではありませんから。そちらの方は新しい愛人ですか?」
「違うわっ。てゆーか、愛人ってなんだよ」
「いつの間にお子さん、お二人もお作りになったんですか?言ってくれればご祝儀くらい出したのに」
「違うって言ってるだろ!てゆーか、それはもうくれはがやった!!」
「ちっ」
「ちっ、じゃねえ!ちっ、じゃ」
だんだん息が切れてきた。
「あ・・・あの」
フェイトがおそるおそる声を上げる。
「なんですか?」
「さっきのくれはさんもそんなこと言ってたんですけど、柊さんってその・・・愛人というかそういう人が多いんですか?」
「をい」
柊蓮司はとりあえず無視される。
「ええ・・・そうですね。彼は世界を何度も救っているのですが、そのたびに新しい女性と・・・」
「そ、そうなんですか?」
「はい。おまけに行った先で現地妻まで」
「まてや、おい」
また無視される柊蓮司。
「かく言う私も以前彼に獣のように・・・それなのに彼にあっさり捨てられてしまって。酷いですわ、柊蓮司」
フェイトは席を立った。
キャロとエリオをかばう位置に行き、柊蓮司から10メートル離れる。
「嘘を吹き込むな!嘘を!フェイトも、信じてんじゃねえ!!!」
叫ぶ柊蓮司。
その間に、アンゼロットは自分の紅茶を優雅に飲み終える。
「・・・軽いジャブのような冗談はこのくらいにして」
「ジャブかよっ。ボディブローのように効いてるじゃねえかっ」
フェイトはさらに20メートル離れてる。
珍しく大声を出してきた。
「柊さん、愛人のことはホントに嘘や冗談なんですよね?」
「あたりまえだ!!」
柊蓮司はあらん限りの誠意を持って叫ぶ。
溢れそうなくらいの誠意がこもっていた。
安心したのかフェイトは元との席に戻ってくる。
「では、嘘や冗談の追求はおいておくことにして」
再びフェイトが30メートル離れた。
「そういう誤解される言い回しは止めろぉ!!」
また戻ってくるフェイト。
「これで安心しました。柊さんは絶好調のようですね」
「なんでだよ」
「柊力が全開のようですから」
「どうしてそうなるんだ」
「男が下がり続けています」
「お前が下げてんだろうがよ」
柊蓮司の絶叫はやまない。
今回はここまでです。
アンゼロット様、やっと本格的に登場です。
>739
アンゼロット様、絶好調ですね。
後は天先生もとい神の使徒先生か。
「柊専用」が2文字になってる
これが柊力か
そんなのいいからなのは達のスカートを下げてくださいよ。
よし!
ようやく、わけわからんカオスなJOJOSSが出来上がったッ!
ほんとになんだコレorz
というわけで載せさせて頂きます。
はるか昔――
人間が2chを持つずっと以前のニフティの時代
その生き物たちは進化の過程の中でこの地球に出現した
その生き物たちは、夜しか生きることができず、太陽(著作権)の光にあたるとアボーンしてしまう…
だから彼らはパソコン通信を利用して新作アニメのビデオ録画などで話題を盛り上げていた
しかし…他の漫画やアニメのエネルギーを吸い取ることによって長い年月ネタに困ることがなかった
一般人は彼らをオタクやマニアとして恐れた
彼らは「氏」の確立が低いので儲を造る必要は少なく
その個体数も少なかった
だから荒らしもなく平和にくらしていた
だが突然そこに天才がひとり生まれた
その天才はより強いネタがほしいと願った
そして自分たちの脳にはまだ未知なる能力が隠されていることを知り
その能力を引き出すために
天才は『石仮面(こんな○○はイヤだ)』を創った
『石仮面(こんな○○はイヤだ)』は不死身の発想をもたらしたけれども
より多くの原作エネルギーを必要とした
つまりより多くの作品をネタにしなければならない
ほうっておけばきっと大地の全ての物語を使ってしまうだろう
その生き物の一族は『石仮面(こんな○○はイヤだ)』を恐れた
その天才を恐れた
「やつが存在するのは危険だ」
「あいつをこのサーバーから接続拒否にしなくてはならない…!」
「やつのアドレスをアボーン設定にしなくては!」
『投下した』なら使っていいッ!!
ついでに支援だッ!!
天才「バカ者どもがッ!
太陽(著作権)を克服したいと思わないのかッ!
何者をも吹かせたいと思わないのかッ!
あらゆるディスプレイに飲み物を【(´゚ω゚):;*.':;ブッ】させたいとと思わないのかッ!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣
その天才は逆に一族を一般人に戻し、自分を生んだ親からも独立すると
事実を知らぬ残った後輩ふたりに仲間をひとり(エシディシ)つれ
長い旅に出たのだった
約一万年と二千年前のことだった
【最終話 風にかえる職人】
JOJO「なっ!」
ドバ
続編製作開始!
ワムウ「そして我が『風の最終流法』!!」
JOJO「ア…アニメや漫画グッズが。なんだ?ワムウの方へ寄っていく…」
カーズ「最終流法!?ま…まさか!やめろワムウ!それだけはやめるのだッ!」
ギュルルルルル
アニメイトグッズがワムウの胸の管へッ!
バシ バシ バシ
吸い込まれていく!!!
ワムウ「最終流法『渾楔颯(後編の題名)』」
カーズ「『渾楔颯(これが後半の題名です)』―――ワムウの最終流法!匿名掲示板で姿を消すのに使った管より、逆にぼう大な量の設定(原作)を取り込み、脳の中で超圧縮させる!
そしてカミソリのような極限に狭い、まとめられた文体で超高圧で吹き出す……いわば『クロス系二次創作のメス』!
しかし!ネタの高速圧縮にともなう摩擦や熱はいくらワムウといえど…………!
その初期の構成プロットは耐えきれず、どんどん"くずれて"いくのみ!
しかし、その無惨な姿!美しいぞ!
ワムウよ!勝つのはおまえだ!
勝ってGJレスの山でその厨設定をいやそうぞ!!!」
リサリサ「JOJO!」