>312
妄想大爆発は大いに結構だし、多少の誤字はご愛嬌だと思うが。
ワイフ艦長じゃなくて、ワウフな。
一瞬誰の嫁かと。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 00:35:58 ID:DZg7KNzC
保守
幻泉学園 サッカー部
カイム「パラ様、それってうちのじゃないですね」
パライエッタ「ああ。玄弓学園高等部のだ。このあいだの交流試合で
ジャケット交換をしたんだ」
フロエ「クロ高のね。姉妹校なんだけど結構雰囲気違うのよね」
パライエッタ「フロエ。クロ高じゃなくて、玄弓学園とか、玄弓高校とか
呼んだ方がいいぞ。彼らはそう望んでいた」
フロエ「へえ、そうなの。校舎も門も庭も黒色ばっかりだから私には
とってもしっくりくる呼び名だったのに。クロ高。玄弓高校ね」
パライエッタ「私もそう思っていた。この間の交流で向こうのキャプテン
に正された。なんでも、同じ呼び名のとんでもない学校が
隣の地域にあるんだそうだ。この学校と交流試合をした際
には、えらいめにあったそうだ。だからそう呼んでくれるなと」
フロエ「ふーん」
アルティ「ああ、なんか聞いたことがある。クロマティ・・・」
アーエル「さあ、そろそろ3時だ。みんな、ピッチに行こう」
パライエッタ「ああ、そうだな。きっとネヴィリルも来る」
フロエ「行こう行こう」
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 00:02:25 ID:jgcIwy6+
少女あげ
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/10(月) 00:22:41 ID:x7hwobRu
コール保守
幻泉学園 料理研究部
ユン「マミーナ。山百合学園からお前宛に小包だ」(どすっ)
マミーナ「え?私に?なにかしら」(ぱちん。びー。がさごそ)
マミーナ「ああ、なるほど。この間の鴨料理のお礼ですって」
ユン「彼女たちはジビエだとか言っていたな。それでこの黒い球体が?」
マミーナ「"スイカ"という果物だって。この辺では見かけないわね。
ふむふむ。もう切ってすぐに食べられるそうよ」
ユン「じゃあ、俺はみんなを呼んでくる」
・・・
ネヴィリル「塩も意外といけるものなのね」 パライエッタ「本当」
カイム「あ、眼鏡に飛んだ・・・」 アルティ「あ、ごめん、姉さん」
アーエル「さあ、リモネ、ここに吹きとばすんだ」 リモネ「ぷぷっ」
ドミヌーラ「ちょっと、アーエル、リモネに何教えてるのよ」
フロエ「美味しいけど、種が邪魔ね。私ちょっと飲み込んじゃった」
マミーナ「あー、そうそう、種は食べてはダメよ。おなかで芽が出るん
ですって」
ユン「俺も読んだ」
(ぴしーん)
フロエ「な、なんですってー!ホントに?ホントにぃ!?」
ロードレアモン「私も3粒飲み込んでしまったわ。どうしよう」
ネヴィリル「そう」 パライエッタ「君はどうしてそんな大切なことを」
カイム「パラ様、落ち着いて」 アルティ「結構飲んじゃったよ」
アーエル「あたしは大丈夫だな」 リモネ「アーエル、がりがり音してた」
マミーナ「なーんてね。冗談よ、冗談。それは冗談って書いてあったわ」
ユン「俺も読んだ」
フロエ「ちょっ、ユン!、あんたたちねっ、びっくりしたじゃないのよ!
もう(笑!」
ロードレアモン「よかった。もう、マミーナったら。ユンも」
アーエル「パルだねパル」 リモネ「パルだと思う」
ドミヌーラ「リモネは私の・・・」 リモネ「あっちいって」
(フロエ)「ちょっと、そこのあなた、どいてくれない?お日様があたらな
いじゃない。だいたいね、あなた、作業を手伝ってくれるのは
うれしいけど、作物踏んづけてるじゃないのよ!でかすぎなのよ!」
(がばっ)
フローフ「なんて夢だよ。何でフロエなんだよ。
大体なんだよグリーンジャイ・・・ってあの緑の巨人は・・・」
・・・
フローフ「と、まあ、変な夢を見たんだ」
ワウフ社長「ふーむ。野菜・・・冷凍・・・。いけるかもしれない」
フローフ「聞いてる?」
ワウフ社長「ええ、聞いていましたよ。おかげで新しい商売を思いつきま
したよ」
いつも29日に書き込むんだな
言われるまで気づかんかった。
肉の日限定。
みはるんるん
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/27(火) 23:11:20 ID:xz26Uolt
フロエもえ
て
幻泉学園 猛威
ネヴィリル主将「こう部員が欠けては、お茶ばかりが消費されていくわね」
(←リ・マージョン馬鹿gold)
アーエル「今年はいろいろ重なっちゃったみたいだね」
(←リ・マージョン馬鹿、および、既に免疫保持)
パライエッタ部長:自宅療養中(←未覚醒)
カイム:自宅療養中(←パラ様馬鹿。やった、ぼく、パラ様と一緒だぁ)
アルティ:自宅療養中(←姉馬鹿。ただ単に姉からうつされる)
フロエ:自宅療養中(←アーエル馬鹿未満、および、姉妹のあおりを受ける)
リモネ「ぱりぽり。さくさく」お菓子をつまんでいる。
(←リ・マージョン馬鹿silver)
ドミヌーラ「さすがに同じお茶は飽きてきたわ」
(←リモネ馬鹿、および、年齢詐・・・うそうそ。既に免疫保持)
マミーナ「じゃあ、ちょっと買出し行ってくる?」
(←未覚醒なるも既に免疫保持)
ユン:自宅療養中(←未覚醒)
モリナス:模型部かけもち(←ヘリカル機関馬鹿)
ロードレアモン「あ、じゃあ私も一緒に行きます」
(←未覚醒なるも既に免疫保持。マミーナ経由)
ネヴィリル主将「お願いするわ。いってらっしゃい」
幻泉学園 かくし芸小会
司会ネヴィリル「では次はカイム、アルティの姉妹分身です」
アルティ「カイムでーす」
カイム「アルティでーす」
観客フロエ「おんなじ格好したって、声でわかるに決まってるじゃない」
観客パライエッタ「まあ、お手並み拝見といこうじゃないか」
カイム「姉さん、ほら、あそこにパライエッタが」
アルティ「え?、どこどこ?、あ、」
カイム&アルティ「「パラさまぁ〜」」
観客パライエッタ「え、あ、あぁ、私か。舞台から話しかけられるのは
慣れないな」
観客フロエ「手でも振ってあげたら?パライエッタはどっちかわかった?」
観客パライエッタ「ちょっと驚いてわからなくなってしまったな」
観客ユン「アルティが上手いんだろうな。付き合いの短い俺には分からない」
観客マミーナ「私にはどうでもいいわ。でも、観察好きのあなたが気づけない
なら、けっこういけてるんじゃないの」
アルティ「あ〜ん、メガネがないからパラ様のお顔がよく見えないや」
カイム「姉さん、頭、頭。ほら」
カイム&アルティ「「僕に触れるな!!」」(ぐるぐるっ)
観客ロードレアモン(これが、双ツッコミ、というものなのね・・・)
観客パライエッタ「今のもつれ合いで、完全に分からなくなってしまった」
カイム「とか言いつつ、お前だって頭にあるじゃないか」
カイム&アルティ「「もちろん知ってるに決まってるだろ!」」
カイム&アルティ「「姉さん」」
カイム&アルティ「「めがね、めがね、めがね・・・」」
観客ロードレアモン(これが、伝統芸、というものなのね・・・)
司会ネヴィリル「みなさん、どちらがカイムでアルティか分かりましたか?
お次は、アーエルとリモネのお菓子の曲芸食いです!」
・・・
幻泉学園 午後のカフェテラス
アルティ(ん?ケーキの山?)
フロエ「ねえ、アルティ、あそこにいるのパライエッタじゃない?」
アルティ「あれ?パライエッタはダイエット中じゃなかった?」
フロエ「いいじゃんいいじゃん。ここのはすっごく低カロリーなんだから
太るわけないよ。気にしたって損するだけだよ」
アルティ「まあ、それはそうなんだけど」
・・・
アーエル「のんびりお茶をするって雰囲気じゃないね」
パライエッタ「知らなかったのですか。
カフェにはこういう使い方もあるのです!」
・・・
アルティ「さっきからずっとケーキばっかり食べてるな。いつまで食べ続け
るんだろ?」
フロエ「ずっとなんて食べれるわけないよ。味に飽きたら他のを食べるし、
水分が欲しくなったらお茶を飲まないといけないでしょ?」
アルティ「いや、本当にケーキしか食べてないんだ。それと、あの山の
向こうはアーエル」
フロエ「えっー!?」
・・・
ドミヌーラ「あら、あの子達、本当に一山食べちゃったわ」
リモネ「ザッハザッハ」
ドミヌーラ「トルテトルテ」
「ザッハトルテ」と「あっちいって」はちょっと似てる。
幻泉学園 2月の空白
アーエル「大変だ、ネヴィリル。今日は29日じゃないよ」
ネヴィリル生徒会長「ええ。このままでは、合格者歓迎バーベキュー大会の
お肉が足らなくなってしまうわ」
ロードレアモン「ええっ、そんなあ」
パライエッタ副会長「すまない、ネヴィリル! 私が至らないばっかりに」
カイム「パラ様、パラ様は悪くない!メンバーが増えたことをみんな
すっかり忘れちゃってたじゃないか!」
ユン(・・・増えたメンバーって、俺たちとか、か?・・・)
ネヴィリル「アーエル」
アーエル「ネヴィリル・・・」
ネヴィリル「行きましょう。29日のある場所へ」
アーエル「ああ。リ・マージョンだね」
マミーナ「って、ちょっと! 何処行くってのよ! 肉の日じゃなくたって
特売やってる店ぐらい私が知ってるわ! ああっ、ネヴィリル!」
フロエ「行っちゃったっ」
・・・
ロードレアモン「お肉美味しい。あれ?マミーナどうしたの?」
マミーナ「理屈ではわかっているのよ・・・でもあの日付はないわ・・・」
フロエ「胸キュン。胸キュン?」
アーエル「・・・?」
アーエル「胸キュン、。?」
リモネ「・・・(胸キュン)・・・」
リモネ「胸キュン?」
ドミヌーラ「胸キュン」
アーエル「胸キュン?」
ネヴィリル「胸キュン?、胸キュン?」
ドミヌーラ「胸キュン」
リモネ「胸キュン」
アーエル「胸キュン。胸キュン?」
ネヴィリル「胸キュン」
フローフ「胸キュン。」
シムーンに再びコミカライズの機会が万が一あったとしたら、
古賀亮一氏にやってもらいたいなあ。
電撃テンジカーズを読みながらそう思った。
幻泉学園 図書館
アーエル「あ、ネヴィリル。ちょうどいい。あたしの真上の緑の取って」
ネヴィリル「これ?私でも背伸びしないと取れないわね。今取るわ」
アーエル「そう、それ」
ユン(じーーーーーーーーーー)
アーエル(あ。ネヴィリル、いい匂いだ)
ネヴィリル「あら。アーエルったら。くすぐったいわよ。はい、本」
アーエル「あ、ありがとう」
ユン(じーーーーーーーーーー)
・・・
ユン(ああ、オナシア先生も図書館に来たりしないかなあ)
ほぼ二ヶ月ぶり。
嬉しいねぇ。
ファイル整理してたらグラキーアたんの画像を見つけた
おでこかわいいよおでこ
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 01:22:23 ID:wStsQNB/
蔦葛のリ・マージョン ですわ
幻泉学園 部活棟
カイム「あれー、書き込みできないや。せっかくパラ様の勇姿を
みんなに伝えようと思ったのに」
モリナス「こっちもよ。新しいプロケラのしっぽを見せようかと思ったのに」
アルティ「アクセス規制に巻き込まれたんだろうね」
カイム「あーあ、つまんないなー。パラ様ー」
幻泉学園 長雨の会議室
アーエル「よっと。ほっ。よし。こういうこと?」
パライエッタ「そういうことらしい」
リモネ「アーエルすごーい」
マミーナ「こんなの空中で入れろってわけ?」
アルティ「いてっ。頭に当たったよ」
フロエ「これ、なんか違うんじゃない?」
カイム「っげーっ、メガネにひびが!」
・・・
アーエル「飽きた。打撲攻撃」
マミーナ「わっ、なにすんのよ!」
ロードレアモン「ちょ、二人とも、振り回したら危ないわよ」
ドミヌーラ「確かにこの形状なら、刺すより玉を加速したほうが・・・」
パライエッタ「二人とも、いい加減にしない(ゴッ)。あう」
アルティ「あーあ、やっぱり千切れちゃったよ」
マミーナ「うわっ。ばか」
アーエル「ごめーん。パライエッタ」
パライエッタ(ごごごごごご)「アーエル、全く君というやつは(ぎりぎりぎりぎり)」
アーエル「イタ、イタ、イタタタタタ。パライエッタは手が大きいね」
パライエッタ(ごごごごごご)「君の頭が小さいだけだよ(ぎりぎりぎりぎり)」
カイム「パラ様ぁ〜」
ネヴィリル「無様ね。二人とも。そう、確かに紐があるのがいけないのだわ」
(ちょっきん)
ネヴィリル「さあ、もっと高く」
(ふわっ ガンッ ゴッ) (ばたり)
アルティ「うわー。天井に当たって」
リモネ「ひたいにちょくげき・・・」
モリナス「誰よ。ケンダマ送ってきたの・・・」
t
t
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 21:45:39 ID:8hWCmP02
てすとあげ
ATーX組はいないの?
15日最終回だったお
幻泉学園 夕方の職員室
アヌビトゥフ先生「ん?それはまた生徒の「自作本」ってやつか?」
グラギエフ先生「ええ。授業中ともなればさすがに」
アヌビトゥフ先生「今回は君が上か、私が上か、それともどっちもか」
グラギエフ先生「からかわないでくださいよ。まあ、そういうのが多いですけど」
アヌビトゥフ先生「どれどれ。ぷっ。
"グラギエ腐子ちゃん 乙女ロードが開かれたっ"」
・・・
アヌビトゥフ先生「あはは!、若いころの君が、ははっ、あれやそれな本を、
あっはっは、買いまくって、ひっひっ」
グラギエフ先生「アヌビトゥフ、笑いすぎですよ!」
アヌビトゥフ先生「これは気に入った。(君のそんな顔を見られるなんて)。
記念に私がもらっておく」
グラギエフ先生「いいえ、ダメですよ、今は取り上げてますけど卒業のころには
生徒に返すんですから」
アヌビトゥフ先生「じゃあ、それまで私に貸しとけ。保管はこの引き出しに
しておくから無くさないだろう」
グラギエフ先生「しばらくはそれでもいいですけど、ちゃんと返して
もらいますからね」
アヌビトゥフ先生(君のそういう律儀なところは変わらないな。
私が君の好きな部分だ)
グラギエフ先生「何か言いましたか?」
アヌビトゥフ先生「君はエスパーか。いや、なんでもない。そうさせて
もらうよ。そうだ、この引き出しには・・・
あとで一杯やらないかグラギエフ。取って置きがある」
グラギエフ先生「いいですね。でもその本と一緒でも、
もうあんな顔はしませんよ?」
アヌビトゥフ先生「ばれたか。ではまぶたに残る記憶は思い出に
仕舞い込むことにしよう」
グラギエフ先生「そうしてください。では、私は一回りしてきます」
アヌビトゥフ先生「ああ、もうそんな時間だな。私のほうも行ってくる。
ではまた」
幻泉学園 昼の食堂
フロエ(あの子またこっち見てる。気になるならこっち来ればいいじゃないの)
ユン(じーーーーーーーーーー)
フロエ(あ、そうだ、今日はこっちが見返してやるわ)
(じーーーー)(くっ、続かないわ。でも負けないわ。)(じーーーー)
ユン(じーーーーーーーーーー)(ほほう)
フロエ(ちょっ、あんたのお茶のほうが量が多いじゃない。用意周到ね!
こっちのミルクはもうからっぽじゃないの!)
ユン(じーーーーーーーーーー)
・・・
リモネ(じーーーーーーーーーー)
ドミヌーラ「リモネ?どうかした?」
リモネ「真似してみた」
ドミヌーラ「?。冷めないうちに食べましょ」
・・・
マミーナ「ユンー、おまたせー、って、なによこの視線のトライアングルは。
通りづらいじゃないのよ。前座るわよ」
ユン「問題ない」
ユン「ちょっと面白い体験をした」
マミーナ「なによ、聞かせなさいよ」
幻泉学園 サンタ会 now loading 1/2
ネヴィリル「赤い生地に白いファーが縁取りされている。これがサンタの衣装?」
モリナス「そう。みんなの分、作ってきたわ。台詞もあるのよ。早速着てみて」
・・・
アーエル「「悪い子はいねーがー!」 がー?」
モリナス「あれ?それ別の。ごめん、こっちが本物」
リモネ「なぜかあってる気がする」
ネヴィリル「「私の鞭が欲しい子は並びなさい」って、どんな台詞よ。受験生?
かわいいわね。これ。気に入ったわ」
モリナス「んー、やっぱりミニスカート似合うじゃない」
パライエッタ「白いファーと黒のストッキングがいいアクセントだ」
パライエッタ「「いい子にしてたらハグしてやろう」・・・どうして私のだけ、
その・・・布が少ないんだ!胸の下とかすーすーするぞ」
モリナス「私のも似たり寄ったりでしょ。この方が格好いいじゃない」
カイム「パラ様ぁ〜すごくいいです!」
カイム「「べつに眼鏡が本体なんてことはありません クイッ」
パラ様と同じのは僕じゃ無理か。でも、足や腕がすーすーするのは一緒っ」
モリナス「サージに生脚生腕、んーばっちり」
アルティ「姉さん、綺麗」
フロエ「「恋の悩みは私におまかせっ」
モリナス、わかってるじゃない。そうよ、おへそは出したほうがいいのよっ」
モリナス「チューブトップにホットパンツ。どうよ、これ」
フロエ「グーっグーっ」
アルティ「「最近のサンタはダクト通ったり、大変なんだよ」
漆黒の全身レオタードと真紅の装具って、合うね」
モリナス「コンパクト×コンパクト。ねらい通りね」
ネヴィリル「格好いいとかわいいが同居している」
(つづく)
幻泉学園 サンタ会 now loading 2/2
(つづき)
ロードレアモン「「別にサンタのために走ってるワケじゃないんだからねっ」
お鼻光ってるー!かわいー。手が使えないけど、これ暖かいです」
モリナス「それ冗談で持ってきたんだけど。そっち着たんだ・・・」
フロエ「さすがキモぐるみ好きってとこねっ」
ドミヌーラ「「いい子にしていたら、ハグしてあげるわ」
身体にぴったりね。いつサイズ測ったのよ」
リモネ「ドミヌーラが寝ている間に私が・・・」
モリナス「ええ、うまくいったわね。身体の線とスリットが活きてる。ばっちり」
リモネ「「いい子にしてたら、ハグさせてあげる。こら、そこのガキ、ケチャップ拭け」
私のは思いっきりふわふわした感じ・・・」
モリナス「フリルいっぱい。すごく決まってるわ。ぎゅーってしちゃいたい」
ドミヌーラ「リモネにボネは意外だったけど、エクステでバランスしてるのね」
マミーナ「「沢山作ったわ、いっぱい食べていってね」このワンピース、
ミニ過ぎないで絶妙ね。パール飾のリムドレオタードも気に入ったわ」
モリナス「んーん、キュート。やったね。調理作業のしやすさも考慮したのよ」
ロードレアモン「マミーナ、すっごくかわいい」
ユン「「いい子はちゃんとタマネギも食べるんだぞ」 うわ、なんだこの台詞。
このチェックのスカートは気に入った。この花咲くような袖口もいい」
モリナス「ユンちゃん素が綺麗だから、赤も黒もばっちり似合う。生脚もいってみる?」
マミーナ「あんたって、可愛いの着ても綺麗になっちゃうのねー」
モリナス「「いい子にしてたら、ハグしちゃうぞっ(はーと)」
どう、どうよ、このかいま見える素肌とよせあげた胸は」
パライエッタ「私のもそのくらいにしてくれればいいのに」
フロエ「え?胸を?」
パライエッタ「わかってるくせに。布の量だよ」
フロエ「へっへーん」
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/18(土) 01:44:38 ID:zzlEojGG
幻泉学園 昼の食堂 その2
フロエ「あの子、気になるならこっちに来ればいいのよ」
パライエッタ「チーム・イグニスとテンペストとでは、雰囲気が違うだろうし、
慣れるまでには時間がかかるだろう。ネヴィリルの呼びかけには
ちゃんと集まってくるから問題ない。
温かく見守ろうじゃないか、フロエ」
フロエ「それはかまわないけど、私が気になってしょうがないじゃない。
あたし、はっきりしないの嫌い」
パライエッタ「あの、眺めるというか、何か思うわけでもなく、ただただ見る、
そうした態度、私には覚えがある。ときに、私の父がそうだった。
私とネヴィリルが庭園にいるのをテラスから静かにじっと眺めていた。
そんなときは、そうっとしておくのも手じゃないか、フロエ」
フロエ「ださっ。なによ、気ぃーばっかりつかっちゃって」
アルティ「お前、言い過ぎ」
フロエ「あたしちょっと言ってくる」
カイム「ちょっと待ちなよ、フロエ。ねえ、パラ様、彼女たちを午後のお茶に誘うのは
どうかな。僕らは普段、自然と集まるけど、彼女たちはそんなこと知らないし」
フロエ「そうね、その案はちょっといいかも。私ちょっと行ってくる!」
パライエッタ「カイム、ありがとう。いい提案だった」
カイム「パラ様ぁ〜。僕、パラ様にほめられてすっごくうれしいです」
シムーンDE新情報・カイム放送局〜
カイム「みなさんこんにちは。こちらはシムーンDVD-BOX発売を記念して、
時空を超えて発信するラジオ番組、シムーンDE新情報・カイム放送局です」
カイム「ではさっそく、いろんな事情でツイートできない方々からのメールを
読んじゃいます」
カイム「ラジオネーム、ヘリカルブースターさんからのメール。『メガネ割れろ!』
割れねーよ!っていうか、番組ちげーよ!」
カイム「次。ラジオネーム、ヨーグルトぐるぐるさんからのメール。
『1回ぐらいは高はシムーンを再開して、DVD-BOXのための宣伝とかしないんですか』
いや、全くです。この話題は来たメールの中では多いです。シムーンを
取り巻く当時のラジオの雰囲気と、本編とかけ離れた漫画やドラマCDの雰囲気
を、一度は新しい視聴者に伝えるべきです。本年度中なら遅くはありません」
カイム「次はシムーン脳重傷患者からのメールです。
ラジオネーム、フローフは俺の嫁さんからのメール。
『DVD-BOXの外箱の絵を見ました。あれ〜?私の中では、美女パライエッタの
隣にはどっかの若造がいて、フローフはカイムとアルティと両手に花で、
ロードレは政略結婚しつつも若い男を侍らす女傑で、旅立ったパルは大人びた
格好いいかんじになってて、』以下略。好きに妄想するのはかまわないけど、
ボックスアートでネタバレやミスリードするわけないだろ。
ヘリカル列車が擬人化したら僕の出番がなくなっちゃうだろ」
カイム「次。ラジオネーム、シヴュラおでんだねさんからのメール。
『私は既にDVDを全巻所有しています。今回のBOXも買ったほうがいいのでしょうか』
そうですね、1セットしか持っていないなら、予備に1BOX買うのもいいのかも
知れません。なんてね。でも、ネヴィリルだったら、こんなこと言いそう。
『当時買いそびれて後悔した人は5BOXぐらい買えば釣り合いがとれると思う』
うん、言いそう」
カイム「では時間が来ました。今回の放送はこれにて終了。当番組では、時空どころか、
次元さえも越えられる希有な方々からのメールを大募集中です。
どしどし送ってください。さようなら〜」
アーエル「週末を待たずにもう買った人もいるかな。シムーンDVD-BOX絶賛発売中」
ネヴィリル「買った人は、そして、既に持っている人も、さっそく・・・」
ネヴィリル「Spin it!」
リモネ「Play it!」
フロエ「View it!」
グラギエフ「おや、みなさん。・・・ああ、そういうことなら我々も」
アヌビトゥフ「Spin it!」
グラギエフ「Play it!」
ワウフ「View it!」
アーエル「見てね」
幻泉学園 料理研究部
ユン「お、俺はたまねぎが嫌いだ」(すたん)
「た、たまねぎが嫌いだ」(すたん)
カイム「染みて痛いんだろうけど、泣くほど嫌いって感じで、
なんか笑っちゃう」
マミーナ「ユン、あんたのはべつにたまねぎ入れなくてもいいのよ?」
ユン「一度やると決めたことだ。それに、俺が食べなくても、のちのち誰かに
この料理を振舞う事もあるだろう。よくある料理だ。俺はこの料理を
習得する。くっ」(ぶわっ)
マミーナ「あんたらしいわ。私も気合入れてくわ」
幻泉学園 幼稚舎
リモネ「たんぽぽのリ・マージョン?」
カイム「そ。びゆーん、だだだだだっ、って、次々とお造りが飾られていくんだ」
リモネ「なんかちがうとおもう」
アルティ(姉さん・・・)
幻泉学園 午睡
フロエ「プリンに口付けしてリ・マージョンなんて、ないない。ほら。
(ちゅっ)えっ、えー・・・・・・」
パライエッタ「き、消えたっ」
ネヴィリル「アーエル、あなた、なんて事を流行らすのよ」
アーエル「うーん」
アルティ「相手もいないでリ・マージョンなんて。ばかな」
ユン「マミーナの魂はここにあります」
カイム「えー、プリン持ってそのせりふ言うのー?」
マミーナ「ちょっ、こっちでは私まだ死んでないわよ!」
一同「まだ?」(ぎらん)
マミーナ「ひっ!」
・・・
マミーナ(がばっ)「夢か〜。ほふ」
アーエル「・・・マミーナ、起きなよ。皆でプリン食べるんだろ」
マミーナ「ええ、そうよって、あんたかー!」
アーエル「へ?あ、あたし?」
フロエ「早く食べよー」
ロードレアモン「プリンー」
マミーナ「ええ、私のプリンは美味しいわよー」
ドミヌーラ「すっかり濡れちゃったわね」
リモネ「作業のほとんどが済んでからでよかった」
リモネ「換えの服が無い。え、あっちの服も洗濯して外?」
ドミヌーラ「そ、見事に。しばらくは裸ね」
・・・
ドミヌーラ「私はしばらく横になるわ。リモネもいらっしゃい」
リモネ「裸じゃおなかが冷えちゃう」
ドミヌーラ「そうね。そう、リモネ、お腹を合わせましょう。クロスして」
リモネ「こう?私が掛け布みたいに?」
ドミヌーラ「そう。いい子ねって、あら、リモネまた背が伸びたのね。
右手のちょうどいい位置に頭があると思っていたのに。遠いわ」
リモネ「ドミヌーラ、重くない?」
ドミヌーラ「全然。リラックスしましょ」
リモネ「疲れたー」
ドミヌーラ「どべー」
リモネ「どべー」
ドミヌーラ&リモネ「ふふふふふふっ」
・・・
リモネ「起きた?ドミヌーラ」
ドミヌーラ「リモネ、全部乗ったらさすがに重いわよ」
リモネ「ずっとぎゅっとしていたい」
リモネ「ドミヌーラ、ふかふか」
ドミヌーラ「それは喜んでいいのかしら」
リモネ「ドミヌーラ、きもちい」
ドミヌーラ「リモネ、暑いわよ。やっぱり」
リモネ「どうせ水浴びするんだからいいもん」
ドミヌーラ「それもそうね」
神様ドォルズのテレビアニメで、
乱暴なめがね女性キャラに、どうしてもカイムの雰囲気を感じる
今日この頃。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 16:08:37.05 ID:3wje/sML
皆無がスタンガン持ってたら怖い
このスレまだあったんだ
幻泉学園 お昼の放送
カイム「カイムと」
アルティ「アルティの」
ふたり「「お昼寝ニュース!」」
カイム「さあ、今週もどうでもいいことを取り上げて、みんなを午睡に誘うよ」
アルティ「お昼休みの後半1時間、みんなゆっくり過ごしてね」
・・・
カイム「前回、1シーズン使ってきたこの放送での私たちの呼び名、
パラめがね、姉ストーカー、を、そろそろ変えようかって話を
していたじゃないですか」
アルティ「そのとおりなんだけど、ひどいもんね」
カイム「なんと、新しい呼び名のお便りが来ています」
アルティ「おー。お昼寝しないリスナーですね」
(つづく)
幻泉学園 お昼の放送
(つづき)
カイム「P.N.本当はたまに迷子になっています、さんからのお便り。
『毎回お二人の明るい雰囲気を楽しんでいます。さて、お二人の
新しい呼び名ですが、ニンジンパンツ、ヤンマーニドレス、
なんてどうでしょうか。ではでは〜』、だって」
アルティ「え、えー、ヤンマーニって、アレ?、あれのことー?そりゃ、
姉さんがさらわれるようなことがあったらそんな・・・いいね!」
カイム「って、いいのか!僕がさらわれても」
アルティ「違うよ、姉さん。あんな無敵の力があったら山嶺学園の不良から
姉さんを守れるって、思ったの」(エコーつき)
カイム「もしそんな時は僕はパラ様に守ってもらうからいいよ」
カイム「パラさまぁ」(エコーつき)
アルティ「姉さん・・・」(エコーつき)
(つづく)
幻泉学園 お昼の放送
(つづき)
カイム「ハイ次、」
アルティ「待って、パラめがね、姉さんのほうはどうなの」
カイム「なんだよ、姉ストーカー、僕はニンジンパンツなんて持ってないよ」
アルティ「あれ、でも姉さん、あの夜、」
カイム「僕のことをくまさんパンツって呼ぶなあー!」
カイム「だれだよもう、こんなお便り送ってきたの。もう」
(がちゃ)
オナシア先生「私はここにいます。新しい呼び名は気に入っていてもらえ
ましたか?」
カイム&アルティ「えっ、えっーーー!先生ぇー!?」
・・・
ユン(がたっ)「俺はちょっと放送室前に行ってくる」
マミーナ「あ、あ、そう」
ビュラフ先生日記
×月×日晴れ
てっきり、すでに性変化が終わっていると思っていた同僚に向かって、
「やっと男性向け下着がほしくなってきたぜ。よしっ」
と、喜んで言ったら、「俺はまだだ!ばかやろう!」と、胸をもまれた。
「そりゃ悪かった」と相手の胸板をノックしてみたが、やはり固かった。
性変化過程には個人差があるって聞いていたけど、こういうことか。